本編は携帯より…。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 18:51:44.79 ID:/YuP92M6O
もうちとおまち
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 18:52:47.59 ID:/YuP92M6O
むかぁしむかし…?
ここは、とある不思議の森。
ある日、ここに魔法の薬草を摘みに
男の子と女の子の妖精がやってきました。
このお話は、そんな二人に訪れた…
甘くて、不思議で…
ちょっとえっちな物語――
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 18:54:38.38 ID:/YuP92M6O
♂「おーっし、オババに頼まれた量の10倍は摘んで帰るぞー!
張り切った声で♂が言った。
もちろん10倍の量など、鞄の容量からして無理に決まっている。
が、いかなる時もデッカくいくのが、彼のポリシーだ。
それを聞いた少女は笑って応える。
♀「そんなことしたら、森中の薬草がなくなっちゃうよ〜。
二人はそんなやりとりを繰り返し、お互い笑いながら、薬草の生えている場所を目指し、歩いた。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 18:56:20.19 ID:/YuP92M6O
この不思議の森は、やっぱり不思議なもので、木々が分厚い木の葉のドームを作り、全体を覆っている。
にも関わらず、森の中は日に照らされているように明るく、そして暖かく、森に住む全ての生き物を優しく護っている。
実によくできた森である。
楽しく喋りながら歩いていると、いつの間にか目的地に着いていて、話の内容が物凄く中途半端なところで終わってしまうことがよくある。
到着と同時に話の段落がつくことなんて、駄菓子に付いているくじが当たるのとどっこいどっこいだ。
彼の話も、オババが首だけキリギリスに変身したところで終わってしまった。
♂「なんだよ、もう着いちゃったか。面白いのはこれからなのに。
オババを変身させ足りない少年は、残念そうに言った。
♀「続きはまた後で聞かせてよ。ね、早く着いたんだから、早く済ませちゃおうよ!
少女は、先にやることがあるでしょ、と言いたげだ。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 18:58:10.72 ID:/YuP92M6O
♂「はいはい、仰せの通りに。
少年はやれやれと手を動かした。
♂「やっぱり手分けして集めた方がよさそうだな。
よし、じゃあ俺はむこうの方で集めてくるから、♀はこの辺にあるのを頼むよ。
そう言い終わる頃には、少年はもう走り出していた。
少女の何か言いたそうな顔には気付かなかったようだ。
♀「あーあ、行っちゃった。お話ししながら、一緒に集めたかったのにな。
仕方ない、あたしも集めよっと。
少女はちょっとだけガッカリしてから、薬草を集め始めた。
かわいそうなので期待してあげます
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:01:07.72 ID:/YuP92M6O
>>7 そりゃどうも。
あまり意味の無い登場人物スペック:
妖精♂
150才くらい。
イタズラ好き。
妖精♀
140才くらい。
若干おとなしめ?
なんで妖精かは深く考えんでくれ。
愛の妖精ぷりんてぃん
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:02:58.08 ID:/YuP92M6O
せっせせっせ。
也っ也也っ也。
♂「もう大分集まったな。
今日は調子がいいぞ。」
鞄の中は薬草でパンパンだ。
これだけあれば、二人分合わせればゆうにノルマは達成できる。
♂「♀ももう集め終わってるかな…。
そろそろ戻ろう。」
もし足りなければ足りないでまた探せばいいや、という結論を出し、俺は戻ることにした。
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:04:07.05 ID:/YuP92M6O
♀のことを思うと、自然と足取りが早くなった。
待たせては悪い、というのもあったが、それは建前の理由。
本音は、早く彼女の顔を見て、声を聞きたかったから。
でも俺の心は、本音の存在を認めてはいなかった。
建前が本音になるように、俺の心は俺を偽った。
そういう感情を持っているのが恥ずかしかったから?
彼女を前にして、自分が保てなくなるのが怖かったから?
無論、両方だ。
もし彼女にこの感情がばれてしまったら…、もうこんな、一緒に薬草を摘みに森へなんて来れない。
そんなのは嫌だ。
だから俺は、今の関係を保てるように、自分の本心に気付かない振りをしている。
いつしかチャンスが訪れるのを、待っているのだ。
…俺にはそうすることしかできなかった。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:04:58.78 ID:/YuP92M6O
しばらくして、♀と別れた場所まで戻ってきた。
♀はいなかったが、この近くで薬草を集めているはず。
俺はちょっとしたイタズラ心で、彼女をびっくりさせてやろうと、気付かれないようにこっそり彼女を探し始めた。
…おかしい。
集めているような気配がない。
しばらく探しても見つからないので、俺は疑問に思った。
もしかすると、逆に俺を驚かそうと隠れたのか?
それとも、どこかで怪我をして動けなくなってしまっているのではないか?
いろんな予想が脳内を飛び交ったが、それはすぐに解消されることになった。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:06:11.27 ID:/YuP92M6O
彼女はとある大樹の幹で、静かに寝息を立てていた。
♂「何だよ、結局俺が驚かされたな。
俺は♀を起こさないように、静かに彼女に近寄った。枕変わりにしていた鞄を見ると、程よく膨らんでいるのが確認できた。
どうやら薬草は集め終わっているようだ。
♂「これなら十分足りそうだ。
起きるの待って、起きたら帰るかな。
俺も少し休憩しようと、彼女の前に腰を下ろした。
…寝顔をよく見てみたかったから。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:07:36.57 ID:/YuP92M6O
こうして近くで♀の顔を見ていると、より可愛く、より愛しく思えた。
漏れる吐息を肌で感じ、その頬を優しく撫でてみたい…。
が、そんなことをして、果たして大丈夫だろうか?
♀の寝顔を眺めながら、俺は心のどこかで、そんなことを思っていた。
ふと、どこからか漂ってきた甘い香りがした。
嗅いだことのあるようなないような…。
俺はそれがどこから漂ってきたのか気になって、その場で体を捻り、香源を探した。
結果、香源は♀――あるいは彼女の下にある何か――であるということが分かった。
やはり、♀の髪に鼻を近づけてみると、さらに強く香りがした。
♂「前から不思議に思ってたんだよな。
なんで女の子ってこんなにいい匂いがするんだろ。」
なんだか、とても幸せな気分になった。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:08:54.40 ID:/YuP92M6O
段々興奮してきているのが、自分でもよく分かる。
あれで起きなかったから、あれやこれも…という具合である。
そしてついに、最終的な目標にたどり着いてしまった。
♂「一瞬だけ…。
0.1秒くらいなら…、大丈夫…だよな。」
俺は、♀に、キスを試みようとしていた。
次第に唇と唇の距離が縮まっていく。
少しずつ、少しずつ、縮まっていく。
今やらなければいつやるんだ?
動悸がどんどん早くなる。
平気だ、何をしても起きない。
やれ。ヤれ。ヤレ!
っ。
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:09:42.52 ID:/YuP92M6O
♂「……。どうか…してるよな…、俺。」
後1cmのところで、俺は踏み止まった。
もし、万が一にでも、いつかそのような関係になれたとしたら、キスなんていくらでもできるだろう?
もし今実行に移して、♀が起きてしまったら…。
考えるだけでもゾッと
♀「……やめちゃうの?」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:11:41.75 ID:/YuP92M6O
行数多いとか、読みにくいとかあったら言ってくれ。
出来る限り治すから…。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:12:40.97 ID:/YuP92M6O
自分の目と耳を疑った。
だがどうやらそれは事実のようだ。
あ、ありのま(ry
…待てよ。
何をやめるんだ?
俺はまだ何もしてない。
体を起こして言うんだ。
『顔に付いてたゴミを取ってたんだ』と。
まだ助かる道はある!
俺はいいと思うけどな
強いて言えば「直す」な
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:14:05.34 ID:/YuP92M6O
♂「な、なーに言ってんだよー。
俺は♀の顔に付いてたゴミを取ってただけだよ。」
慌てて体勢を直して言った。
そう、俺はそうしてただけ。
何も不思議なことはないじゃないか。
……もちろん分かっている。
無理な言い訳だ。
動揺してるの丸出しじゃないか。
なぜか脳裏に、笑顔で万歳をしている何者かの顔がよぎった。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:15:18.32 ID:/YuP92M6O
>>19 サーセンwwww
これからどうするか考えていると、♀が体を起こしてこちらを見つめてきた。
狸寝入りをしてたのか、本当に寝てたのかは知らないけど、その目はとろんとしていて、少し潤んでいるように見えた。
……こいつこんなに色っぽかったか?
とりあえず鼻血が出そうだ。
少しの間のあと、♀が口を開いた。
♀「♂がしないなら…、あたしがするっ。」
♂「す、するって何を――っっ!!?」
♀の唇が、俺の唇を塞いでいた。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:16:49.36 ID:/YuP92M6O
――♂が♀と別れた後、♀も薬草集めに精を出していた。
よいしょ。よいしょ。
♀「後は…、この子とこの子に……この子っと。
うふふ、これで採取かんりょー!」
♂が大量に集めてくることは分かっていたので、少し早めに切り上げることにした。
さて、早く終わったからといって、♂が戻ってくるまでは特にやることがない。
♀「何か面白そうなものないかなー…。」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:17:29.04 ID:/YuP92M6O
この不思議な森は、何にせよ不思議なもので、よく変なものが落ちていたりする。
いつだったか、『ファー…ブルスコ、ファー…』という不気味な声を上げる、リスともネズミとも取れない変な人形を拾ったことがあった。
気持ち悪かったので放り投げたら『モルスァ!』と声を出したのが、妙に面白かったのを覚えている。
その後持ち帰り『ブルスコファーロビン』と名前を付け、『モルスァ遊び』に使っている。
あと、この間はやたらよく弾むオレンジ色のボンボンも拾った。
この森は宝の山と呼ぶにも相応しい。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:18:38.10 ID:/YuP92M6O
しばらく何かないか探していると、不思議な甘い香りがしているのに気が付いた。
何かとても気になる匂いだったので、それの元を辿ってみることにした。
♀「うふふ。正に宝物の匂いって感じね。」
段々強くなる香りに、期待は膨らんでいった。
そして――見つけた。
『それ』は…とある大樹の根本に、生えていた。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:20:13.53 ID:/YuP92M6O
♀「これ…、キノコ…だよね?」
見たことのないキノコだった。
不思議なピンクの光を発し、不思議な匂いを発している。
もしこれを食べたら、体が大きくなったり、自分が1人増えたりするのだろうか?
…陽気な効果音が聞こえたような気がした。
しかし、不思議だ。
このキノコを見ていると、なぜか食べたいという欲求が強まってくる。
きっとこの甘い匂いがそうさせているのだろう。
毒があるようには思えたが、すぐに食欲によってかき消された。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:20:51.36 ID:/YuP92M6O
…ダメだ、我慢できそうにない。
どうにかなる。食べてしまえ。
♀「……いただきまス。
半ば何かに操られるように、キノコを貪っていた。
そして、意識はそこで途絶えた。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:22:11.97 ID:/YuP92M6O
――思考回路がしばらく停止していたから、どれくらいそうしていたかは分からない。
でも、♀にキスをされてから数分は経っているのは分かった。
完全に予想外だった。
まさか♀の方からしてくるなんて…。
嬉しいはずなのだが、驚きが大きすぎて何が何だか、パニックだ。
どうにかしないといけないのは分かるが、俺はどうにも動けなかった。
…と、口の中に妙な違和感が。
動いている。甘い味がする。
何だこれは。
…♀の舌!?
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:23:48.44 ID:/YuP92M6O
初めてのキスが大人のキスとは…、何とも俺は幸せ者だ。
違う、一体どうしたって言うんだ?
ここまでするか普通?
そう考えている間にも、♀は俺の舌に自分のを絡めてくる。
俺は極力それを避けようとしたが、全くの逆効果でしかなかった。
口内は狭く、俺の舌が逃げることによって、余計に♀の舌と絡んでしまうのだ。
そして侵入を許したと勘違いした♀は、更に激しいキスを求めてきた。
俺はもう抵抗は無意味だと思い、素直に本能に従うことにした。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:25:10.89 ID:/YuP92M6O
にちゅ……くちゅ………ちゅぷっ……れろ……んちゅ………
とても…、非常に、幸せな時間が流れている。
こんなに気持ちいいことだとは、夢にも思っていなかった。
♀は俺の舌を舐め、上顎を舐め、歯茎を舐め、舌の裏を舐め…、俺の全てを舐めた。
俺も負けじと、♀の全てを舐め返した。
時折漏れる♀の小さな声が、たまらなくいとおしかった。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:26:07.37 ID:/YuP92M6O
ちょっち添削量が増えてきちまったから、ペース落ちまする…。
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:28:25.85 ID:hGnqqPM50
ホントに1upキノコってオチじゃなかろうな
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:30:24.43 ID:/YuP92M6O
人コネー。
…文才なくてすまんね。
10分くらいはそうしていたかもしれない。
いったんは満足したのか、♀が口を離した。
唾液が糸を引いていた。
♀「…。♂は…あたしのこと…、好き?」
順番が逆だろとは思ったが、そんなことは別にどうでもいい。
♂「好きじゃない奴となんか、こんなことしないよ。」
うまく口が動かなかったが、何とかちゃんと言うことができた。
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:33:09.10 ID:/YuP92M6O
♀「…ほんと?」
♂「ああ。」
♀「…嬉しいっ。」
♂「うわっ!?」
♀がいきなり飛び付いてきた!
さすがに受け止めきれず、俺は倒れ込んでしまった。
…いや、これは押し倒されたのか。
♀「ね、♂。あたし…あたしね?
……♂と、えっちしたい。」
♂「…は?」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:36:11.20 ID:/YuP92M6O
理解するのに時間がかかった。
いきなり何を言い出すんだ?
こいつ、こんなに大胆だったか?
…多分、今までのどこかの時点で吹っ切れたのだろうと、俺は思った。
果たして今、それをしてしまっていいのだろうか?
すでに理性は崩壊を始めている。
これ以上先に進んでしまったら、もうブレーキはかからない。
…色々と考えたが、どうやら俺には選択権はなかったようだ。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:39:18.95 ID:/YuP92M6O
♀「うふふ。♂のここも…したいって言ってるよ?」
♂「うっ…。」
♀はすでに臨戦体勢だった俺のソレを、服越しにまさぐり始めた。
自分の好きな相手が自分のモノを触っている事実。
それが生み出す、今まで感じたことのない甘味な快感。
ソレの強度をさらに高めるには、十分過ぎる材料だった。
♀「あ…もっと硬くなった…。」
♂「そりゃあ、こんなことされたら…、仕方ないだろ。」
♀「うふふ。ねぇ、脱いで見せてよ。」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:42:20.35 ID:/YuP92M6O
♂「……。分かった。」
この状況で、断る理由などない。
俺はズボンと下着を脱ぎさり、いきり立った分身を解放した。
♀「わぁ。すっごい…おっきい…。」
♂「…///」
こんなに張り切っているモノを見るのは、自分でも初めてだった。
♀「えと…、こういうの、剥けてる…って言うんだよね。」
♂「まぁ…な。……そんなにジロジロ見るなよ…。俺だって恥ずかしいんだぞ。
あまりにもまじまじと観察されたものだから、やたら恥ずかしく感じてしまう。
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:45:25.11 ID:/YuP92M6O
♀「あっゴメンね?じかに見るの、初めてだったから…。
ちょっと待って、あたしも脱ぐね。」
お待ちかね、ショータイムだ。
夢にまで見た、♀のカラダ。
これで心置きなく見ることができる…、胸が踊る。
1枚、また1枚と、♀は服を脱いでいった。
下着は……桃色の縞々か。
中々いいセンスだ。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:48:43.93 ID:/YuP92M6O
参考画像っていう文字見る前に画像保存した
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:51:03.45 ID:R0EfbL0oO
文才なさすぎワロタ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:51:57.19 ID:/YuP92M6O
ファイルが見つかりませんとな
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:54:12.18 ID:/YuP92M6O
♀「あ、これ?うふふ。
こっちの方がえっちでしょ?」
♂「ん、まぁ…確かに…。」
確かにどころではない。
これは至高だ!
理由は分からないが、とにかくそそられる!!
♀「あは、♂のぴくぴくした〜!えっち〜。」
♂「な、何だよ、うるさいな…。」
そんな格好をされたら、反応せずにはいられない。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:56:11.94 ID:/YuP92M6O
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 19:59:34.34 ID:/YuP92M6O
♀「…こうすると、気持ちいいんだよね?」
♂「うん…かなり。」
♀はにこりと微笑むと、扱くペースを少し上げた。
そのまま少し経つと、ソレにまた変化が現れた。
♀「あ、先っぽから何か出てきたよ…?」
カウパー腺液、俗に先走り汁と呼ばれる物だ。
♂「それは…気持ちよくなると出ちゃうんだよ。」
♀「…そっか。ぴゅってしないの?」
♂「あぁ…その、それはもう少しよくならないと…ダメなんだ。」
♀「そうなんだ…。」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:02:02.50 ID:/YuP92M6O
カウパーが漏れ始め、『しゅっしゅっ』という乾いた音が、次第に『にちゅっにちゅっ』という卑猥な音に変わってきた。
♂「……うぁ…ぅ…。」
♀「ふふ。♂の、どくどく脈打って、ぴくぴくしてるよ?
気持ちいいんだね。…嬉しい。」
絶え間なく与えられる快感が、ソレを絶頂に向かって大きく前進させる。
…と、突然♀は手の動きを止めた。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:03:03.93 ID:/YuP92M6O
非常に申し訳ないが、少々出掛けてくるorz
10分前後で戻る。
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:15:48.15 ID:/YuP92M6O
やれやれ。
♀「…じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるね。」
♂「もっとって、何する気だ……あっ!?」
♀が、俺のを、口に…!!?
想像をはるかに超える快感が襲ってきた。
あむ……ぐちゅ…ちゅぶ……くぷっ…ちゅぱ…るろ……
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:19:06.09 ID:/YuP92M6O
♂「ちょ…♀、それヤバいって!
そんなことどこで…。」
♀「ひ、み、ふっ。んふ、ひもひいい?」
♂「…わっ、そ、そのまま喋るなよっ。」
♀「んふふっ!……んむ…ふぁ……ぁん…。」
本当にどこで覚えてきたのか、心底疑問だった。
しかも不思議なことに、やたらと上手い。
…初めてしてもらう俺が言うのも変な話だけど。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:21:37.45 ID:/YuP92M6O
偉大なる参考書によると、初めての時は大抵歯が当たったり、ただ咥えるだけだったりで、
そこまで気持ちいいわけではないらしかった。
だが♀のしてくれるフェラは、歯が当たることもなく、咥えて扱くだけの単調なものではなかった。
小刻みに舌を動かして亀頭やカリ首を刺激し、首の上下にあわせて吸引。
勿論、竿を扱く手も忘れない。
ぎこちなく、手探り感も大きかったが、そこには確かなテクニックがあった。
……さてはこいつ、俺の偉大なる参考書を読んで、しかも何かで練習を…?
隠し場所を変えなくては……、いや、今考えるべきことはそれじゃない。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:23:49.75 ID:/YuP92M6O
手でしてもらった時点でかなり絶頂に近づいていたのに、
フェラがこれでは…もう我慢の限界だった。
それを察したのか、単なる偶然なのか、♀の行為のペースが上がった。
ちゅぐっぐぽっぐちゅっぢゅぱっぬちゅっ!
ハムッ ハフハフ、ハフッ!!
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:25:19.42 ID:/YuP92M6O
♂「う…うぁっ!お、おい、♀!
やばい、俺もう…限界だ…!」
♀「ぷはっ。…せーし、出るの?
いいよ、あたしの口に出してっ。」
♂「そ、そんな!?いいから、離さないと…顔にっかかるぞ?」
♀「ん、いいよ。あたしの口で、気持ちよくなって!
ぁむ…ん…。」
♂「ああっ!ダメだっ!
もう、出…うぅあっ!!
♀「んん!?んっんっ…!
びゅっびゅくっ!びゅーっびゅーっびゅっどくんっどくん……
俺は全てを、♀の口の中へ放出した。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:27:38.30 ID:/YuP92M6O
♂「はぁーっはぁー…うっ!はぁ…はぁ…。」
♀「ん……んくっ!ふぁっ…。
いっぱい、出たね…。
♂の…、おいしっ。」
今イったばかりなのに、その一言で俺はまた昇天しかけた。
今のこいつは天使に見えるが…ある意味悪魔だ。
♂「♀…ありがと。凄いよかった。」
♀「うふふ。ねぇ、♂…。今度は…あたしを気持ちよくして?」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:30:10.16 ID:/YuP92M6O
見ると、♀の割れ目と太ももに雫が垂れていた。
♀の、まだ男性を受け入れたことのない無垢な蕾が、
男性を…俺を受け入れようと準備をしていた。
♂「えっ。…しても、いいのか?」
♀「うん。♂に、して欲しい。」
♂「…分かった。じゃあ、触るぞ?」
濡れた秘部に手を伸ばす。
おいついた
これは期待する
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:32:13.62 ID:/YuP92M6O
偉大なる参考書の記憶を頼りに、♀の割れ目を優しくなぞる。
柔らかでみずみずしい花弁を、指先でじっくりと味わった。
♂「凄い…びしょびしょだ…。」
♀「ぁ…んっ!♂に…いっぱい、してもらいたくて…。」
♂「♀…。」
もう、いとおしくて仕方がなかった。
自分の気持ちを伝えるために、俺はまた唇を重ねた。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:35:05.05 ID:/YuP92M6O
下の手も、少しずつ内側に侵入していく。
♀「ふぁ!んむ……んぅっ…あっ!」
くちゅ…ちゅくっ……ぴちゃ…ぷちゅ…ぬちっ…
周囲に卑猥な音が響く。
♂「ん…どうだ?痛くない?」
♀「んっ!うん…気持ち、いいよ…ぁぅ…。
痛くない、から…もっと…ひゃうっ…もっと、してぇ!」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:37:22.37 ID:/YuP92M6O
♀が自分の指で感じてくれている。
とても気分がよかった。
…と、指がコリっとした物に触れた。
♀「ぁあんっ!そこは…、だめぇ!」
悲鳴にも似た声で♀が叫んだ。
…そうか、これがクリトリス。
確か感じやすい部分だったはず。
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:40:02.79 ID:/YuP92M6O
♂「だめ?凄い気持ちよさそうな声だったけど…?」
♀「やぁ…んっ、だめぇ!
そこ弄っちゃ…やぁっ!」
さっきより明らかに潤んだ声になっている。
大当たりだ。
……ちょっと意地悪してみようか。
♂「そっか…。嫌なら仕方ないな…。」
そう言って、クリから指を離し、その周囲をなぞる。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:42:13.89 ID:/YuP92M6O
♀「あっ…ぃゃ…、もっとぉ…!」
♂「…あれ、嫌なんじゃないの…?」
♀「うぅ…♂…、いじわる…しないでぇ…。」
切なそうな表情が堪らなかった。
♂「はは…、ごめんな。
…こっちの方もして欲しそうだな。」
俺はクリへの刺激を再開すると共に、充血した乳首への攻撃も開始した。
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:44:37.06 ID:/YuP92M6O
♀「ひぁっ!あんっ…、おっぱい…やぁ…!」
感じている証拠だ。
…両方せめたらどうなるかな。
♂「♀のおっぱい……可愛いよ。」
俺はもう片方の乳首に口を付けた。
♀の胸は柔らかく、ほのかに甘い味がした。
♀「きゃあっ!?そんな、いっぺんに…ひぁんっ!
だめぇ…ふぁ…、そんなの、らめぇっ! 」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:47:04.05 ID:/YuP92M6O
♀も大分絶頂が近いようだ。
このまま続ければ、そう時間はかからないだろう。
俺はせめるペースを上げた。
舌で膨らんだ乳首を優しく転がし、時折甘噛みも混ぜる。
左手で時に強く、時に優しく、柔らかい胸を揉みしだく。
右手で充血し、硬くなったクリをコリコリと弄ぶ。
ちゅぱ…れろ……くりゅっ…にゅち…ぎゅうっ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:48:13.28 ID:/YuP92M6O
♀「あっあぁっ!いいっいいよぉっ!
ふぅんっ…あぅ!来るぅっ!なんか、来るよぉ!
ひぁっやぁっ、だめ!らめぇっ!
あっあっあっ……ぁあああっ!!」
体を大きく反らし、一際大きな声を上げて、♀は絶頂に達した。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:50:05.08 ID:/YuP92M6O
♀「はぁ…ふぅ…ぁ……はぁ…はぁ…。
すごい…気持ちい…。」
♀は余韻に浸りながら、うっとりとした表情で言った。
♂「そんなに、よかった?」
♀「うん…、とっても。
…あ、またおっきくなってる…。」
俺のソレはいつの間にか、再び元気に天を仰いでいた。
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 20:55:56.70 ID:hQ17SJt80
シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュ
ッシュッシュッシュッシュッスsッシュッシュsッスッシュsッシュッシュsッシュッフッフフフfッフウウウゥッゥウゥゥポン!
規制食らったのか
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:31:31.28 ID:fsLF1xQM0
エロいww
うふふ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:38:53.21 ID:/YuP92M6O
てす
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:40:31.62 ID:/YuP92M6O
やっと書き込めた…。
べっかんこやってくれたな!
まぁVIP落ちてたしどっちにしろか。
さて、続きと参りましょうか。
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:41:43.85 ID:/YuP92M6O
一度果てたとはいえ、あんなに艶かしいものを見た後では無理もない。
♂「…なぁ、♀。俺、我慢できないよ…。
♀に、挿れたい…!」
もうこれ以上自分を抑えていられなかった。
♀を自分の物に…、♀と一つになりたかった。
♀「♂…、あたしのここに…挿れたいの?」
♀は優しく微笑みながら、自分の花弁を指で『くぱぁ…』と開いて見せてきた。
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:42:45.05 ID:/YuP92M6O
それは…、とてつもない威力の攻撃だった。
これほどいやらしく、艶かしく、悩ましい光景は他にない。
あまりの興奮に頭がどうにかなりそうだ。
俺は深く頷き、♀を若草のベッドに寝かせた。
そして足を大きく広げ、最大になったペニスを膣口にあてがった。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:45:34.85 ID:Ro8tfxRcO
文章読んでるとドラクエの戦闘風に再現される(´・ω・`)
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:45:47.82 ID:/YuP92M6O
♂「…いいよな?挿れても…。」
♀「うん…来て…?
あたしも…、♂のおちんちん、欲しいの…。」
♂「じゃあ…行くぞ。」
俺は♀の膣内へと、侵入を開始した。
女性の初めては痛いらしいので、できる限りゆっくりと…。
♀「あ…ぁ……、♂のおちんちん、が……入ってくるぅ…!」
まだ先端しか入っていないが、♀の体温や締め付けは十分に感じることができた。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:48:09.57 ID:/YuP92M6O
♂「う…、まだ頭しか入ってないけど…痛くないか」?
♀「うん…痛くないよ。
大丈夫、だからぁ…奥まで…来て?」
♂「分かった。力抜いて…痛かったら言えよ?」
♀「…うん。」
俺は侵入を再開した。
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:50:52.22 ID:/YuP92M6O
>>77 俺の自作だす。
♀の膣内は熱く、何かが絡み付き、強い力で締め付けてくる。
耐え難い快感に、限界はそう遠くないと、俺は思った。
少しのあと、ぷつんっという感触と同時に、俺は♀の最奥へと達した。
♂「…全部、入ったぞ。
ホントに大丈夫か?」
♀「うん…、ちょっとだけ痛かったけど…全然へーきだよ?
……いっぱい、濡れちゃってた…からかな…///」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:53:03.09 ID:/YuP92M6O
♂「そっか。…今日の♀はえっちだからな。」
♀「やぁん…。」
♂「はは。じゃぁ、動くぞ?」
♀「うん、動いて…。あたしで…気持ちよくなって…!」
♂「♀…!」
どうして今日のこいつはこんなにも積極的なのだろう。
そんな可愛い笑顔を見せられたら…、そんな甘い言葉をかけられたら…。
もうダメだ。決壊だ。抑えられない。
…いや、もしかするとこいつは、ずっと抑える必要などないと言っていたのだろうか。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:55:05.01 ID:/YuP92M6O
それなら話は早い。
俺は♀の最奥に、熱い欲望をぶつけた。
♀「ぁあっ!ふぅっんっひぁっ!
♂っそんな、激しくしちゃだめぇっ!」
♂「何、言ってんだよっ。こうしてっもらいたかったんだろ?」
♀「あぅ…そう、かもしれない、けどぉっ!
激し、すぎるよぉ!」
♂「すぐに気にならなく、なるよっ。ぅうっ…!」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:57:13.43 ID:/YuP92M6O
ずっずちゅっずぷっぐちゅっぶちゅっずりゅっ
俺が突く度に、♀の中は熱くうねり、きつく締まり、俺に快感を与えてきた。
まるで、俺を放すものかと言うように、きゅうきゅうと切なく、
俺のペニスを締め上げた。
♀「はぁっあぅっ!いいっいいよぉっ!
とっても、いいのぉ!」
♂「ほらっ言ったろ?
もっと…、よくしてやるからなっ。」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 21:59:03.64 ID:/YuP92M6O
♀「♂、♂っ!好きっ!ふぁんっすきぃっ!」
♂「俺も、大好きだっ!…うぁっすご…!」
♀のその言葉が、♀の与えてくれる快感が、俺の全てを加速させた。
そしてそれを感じた♀も、更なる高みへと昇っていく。
二人は、身も心も一つになっていた。
ちゅぷっぬぷっずにゅっぐぽっじゅぶっぐりゅっ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:00:33.12
株 ID:wZ4Urp7s0
BGM自作とは驚いた
支援
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:01:03.01 ID:/YuP92M6O
♂「ふぅ…うう…っ!♀…、もう出そうだ…!
これ以上、我慢できないっ。」
♀「あっあたし、もぉっ!あっぅんっ!
♂っ一緒に…!一緒にイこっ?
一緒に、気持ちよくなろっ?」
♂「ちょ、ちょっと待てよ!
このままだとっ中で、出ちゃうぞ!?」
♀「いいよっ!あたしの…あたしの中で、出してぇっ!
大丈夫、だからぁ…!」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:03:30.65 ID:/YuP92M6O
♂「本当に、いいのか…?
それなら…あぁっもう、ダメだっ!」
これ以上何かを考える余裕などなかった。
自然と腰の速度が上昇してしまう…!
♀「やぁっ!あっあっああっ!
イくっイくぅっ!だめぇっ!
イくうぅっ!!ああああぁんっっ!!
♀が絶頂に達した瞬間、今までで最大の締め付けが俺を襲ってきた!
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:06:10.26 ID:/YuP92M6O
俺はあまりに強い締め付けに、一気に絶頂まで昇り詰めた。
♂「うぁっ!出るっ…!
イ、くぅ…っっ!!」
びゅるっ!どぷっびゅくんっ!どくん…びくっびくっ……
今日2回目の射精。
それは、今まで生きてきた中で最高に気持ちよく、
心が満たされた瞬間だった。
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:06:44.20
株 ID:wZ4Urp7s0
ボボン回避支援
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:07:31.03 ID:4t901geP0
妖精♀の姿が東方の大妖精で脳内再生される
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:08:29.12 ID:/YuP92M6O
♀「はぁっ…はぁっ……。
♂…んぅ…、大好きだよ……。」
♂「あぁ…。俺も、大好きだ。♀…。」
二人はしばらくの間繋がったまま、唇を重ねたまま、
行為の余韻を楽しみ、愛情を感じあった。
どれくらいそうしていただろうか。
俺は♀に確認したいことがあり、頃合を見て話しかけた。
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:11:09.73 ID:/YuP92M6O
♂「なぁ、♀…ちょっといいか…?
……♀?」
今日♀に驚かされたのは、これで何回目だろうか?
♀は満たされた表情をしながら、静かに寝息を立てていた。
薬草集めという重労働の後に、こんなことをしてしまったのだ。
疲れて意識が飛んでしまっても無理はない。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:13:16.71 ID:/YuP92M6O
♂「やれやれ、俺が来た時まで寝てたくせに。
…こんな格好じゃ風邪引いちゃうな。」
俺は色んな液でべとべとになった場所を、タオルで綺麗に拭き取り、
♀に服を着せた。
寝ったままでかなり着せにくかったが、やってみればどうにかなるものだ。
しかし、ここまで色々して起きないとは…清掃的な意味で。
なお、服を着せる再、♀の下着に別な確認をしたのは言うまでもない。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:15:50.10 ID:/YuP92M6O
♂「ふぅ、やっと終わった…。
ひょっとすると、将来親父にも似たようなことしないとならないのか…。」
思うと背筋がぞぞっとした。病院にでも行ってくれ。
♂「あぁ…俺も疲れたな…。
まだ時間は大丈夫だし、俺も少し寝るか…。」
♀が起きるまではどっちにしろ帰れないので、俺も寝ることにした。
少しくらい遅くなったって、オババは許してくれるだろう。
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:17:46.60
株 ID:wZ4Urp7s0
回避支援
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:18:02.01
株 ID:wZ4Urp7s0
回避支援
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:18:04.74 ID:/YuP92M6O
それより、♀が起きたら何と言って切り出そうか…。
成り行きでしてしまったとはいえ、事の発端はやはり俺だ。
もし冷静になった後で、嫌な目で見られたりしたらどうしよう。
もし口を利いてくれなかったらどうしよう。
もし……。
物思いの半ば、俺は深い眠りへと落ちていった。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:18:13.02
株 ID:wZ4Urp7s0
回避支援
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:20:05.53 ID:/YuP92M6O
数時間後――
♀「……きて……お…て…。
ね……おき…よ…♂…。
起きてってばぁ!」
♂「うぅ…ん…ふぁぁ…。
よく寝た…。」
俺は♀の呼ぶ声に起こされた。
随分寝た気がする。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:23:06.90 ID:/YuP92M6O
♀「やっと起きた〜。
♂、早く帰らないと、オババに怒られ…ちゃ…ぅょ…///」
確かに、辺りは紅い夕陽の色に染まっている。
この不思議の森は、いかんせん不思議なもので、
木の葉のドームは日の光だけは上手い具合に透過しているらしい。
まぁそんなことはどうでもいい。
その尻すぼみな発言と、あからさまに反らした視線は何だ?
何かあったのか?
……そうだね、あったね。
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:23:23.89 ID:Wq0fsBGOO
支援
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:25:48.81 ID:/YuP92M6O
今思えば、してしまったこととは言え、偉いことをしたもんだ。
ことの最中は気分が高まっていたから、何をしても全く気にならなかったが、
気持ちが落ち着いた今は訳が違う。
自分の全てを相手に見せた恥ずかしさ。
普段見せたことのない自分の内面を見せたことによって、
相手に嫌われてしまったのではないかという不安。
色んな感情が一気に襲ってきているのだろう。
しかし、それは俺とて同じだ。
…ならば、どうする?
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:27:37.74 ID:/YuP92M6O
簡単だ。道を照らしてあげればいい。
どうやって?
簡単だ。普段通りに接してあげればいい。
あんなにお互いの想いをぶつけ合ったのだ。
余計な心配など不要、迷うことは何もない。
話したいことなど、またいつか機会を見て切り出せばいい。
とにかく、今は……
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:30:27.29 ID:/YuP92M6O
♀「……えっと…、その……えへへ……///」
♂「何笑ってるんだよ。
時間、もうやばいんだろ?
…寝坊して悪かったな。」
♀「…っ!う、ううん、しょうがないよ、今日はいっぱい頑張ったんだし!
あたしも今の今までぐっすりだったし!」
♂「はは、そっか。
まぁ、とりあえず急がないとゲンコツじゃすまなくなるから、早足で帰ろう。な?」
♀「うんっ!」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:32:47.91 ID:Wq0fsBGOO
支援
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:36:08.24 ID:/YuP92M6O
しばらくして気持ちの整理がついたら、今日のことについてまた話してみよう。
順番が逆になってしまったけど、俺自身の気持ちも早く♀に伝えたいし。
♀なら、きっと答えてくれる。そう信じて。
俺達は紅く萌える森の中を、息を切らせながら、駆け抜けた。
fin.
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:37:13.23 ID:COy9uVQkO
キノコが謎
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:37:30.49 ID:Wq0fsBGOO
乙
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:38:24.04
株 ID:wZ4Urp7s0
文章は月並みだがBGMはいいと思った
乙
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:38:29.12 ID:/YuP92M6O
最初から最後までgdgdだったけど、読んでくれた人、支援くれた人、ありがとうございました。
妖精二人の物語はとりあえずこれでおしまい。
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:39:56.15 ID:/YuP92M6O
>>105 捕捉書こうと思ってて、結局入れれなかった…。
要するに媚薬キノコです。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:45:58.19 ID:/YuP92M6O
さて、当初の予定通りスレが余っちまった訳だが、
もったいないのというのと、いるかもしれない消化不良な方のために、
後は適当にエロ画像でもうpしてこうと思う。
よかったら拾ってってくれ。
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:48:18.09 ID:UtzhdgrXO
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:49:02.46 ID:/YuP92M6O
113 :
続きは誰かお願いだってばぁ:2008/05/27(火) 22:49:18.89 ID:hGnqqPM50
>>109 1upキノコを食べて、子づくりして、一機upってオチをつけるかと思ってた
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:49:24.15
株 ID:wZ4Urp7s0
なんとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:50:53.06 ID:/YuP92M6O
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:53:11.58 ID:/YuP92M6O
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 22:54:26.42 ID:/YuP92M6O
sage支援
sage支援
sage支援
sage支援
sage支援
ROM結構いると思うよ
ましてや画像が貼られはじめちゃあな。ROMだって増える。支援
( ゚∀゚)o彡°ょぅι゛ょ!ょぅι゛ょ!
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 23:34:28.88 ID:hGnqqPM50
俺は幼女は趣味じゃないが
敢えて言っておこう
素晴らしきょぅι゛ょ画像達だと
ふぅ
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 23:42:14.63 ID:ybjQxXYcO
>>1乙
ケータイなのになかなかやるな!
幼女貼り出した時は吹いたw
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/27(火) 23:49:58.03 ID:ybjQxXYcO
それにしても何で幼女ってこうも魅力的なんだろうな
何でだと思う?
sage支援
sage支援
お知らせまだかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/28(水) 00:25:40.50 ID:DWRYy0FbO
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/28(水) 00:28:17.65 ID:DWRYy0FbO
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/28(水) 00:29:29.29 ID:xM7QNxjfO
乙
寝る前にパス教えろ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/28(水) 00:33:20.06 ID:DWRYy0FbO
要するに、vipをどうにかしてくださいと。
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/28(水) 00:36:37.44 ID:xM7QNxjfO
マジで悔しい
獣耳とかツインテとか意味がある?
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/28(水) 00:39:40.73 ID:DWRYy0FbO
ない。
名前欄の真ん中右寄りにも書いてあるよ。
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/28(水) 00:41:58.12 ID:xM7QNxjfO
>>188 ありがとう。
わかったんだが、なぜこれなのか意味がわからん。
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/28(水) 00:46:00.50 ID:DWRYy0FbO
ある法則…画像のサイズが段々bigになるように並んでいる。
今いる場所vipにbigを反映→VIP(大文字)
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/28(水) 00:48:11.34 ID:xM7QNxjfO
言われなきゃ絶対わからなかったわwww
ありがとう。早速眺めてくる
なるほどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかしサイズなど知らんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
そうだ忘れてた。
ふたなりとか色々混ざってるから、一応注意。