ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら404.5

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら404
http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1211352363/
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
http://tndr.info/
http://tunder.zuzu-service.net/kakolog/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://tunder.zuzu-service.net/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://tunder.zuzu-service.net/up/
携帯も可
http://kjm.kir.jp/index.php
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はﾂﾝﾂﾝ、二人っきりの時は急にしおらしくなってﾃﾞﾚﾃﾞﾚといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄ。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
　投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
　あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
　あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

これは>>1乙じゃなくて（ｒｙ

現在こちらの鯖が安定していなく度々落ちるのでVIP避難所にもスレがあります。
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1211461462/

ただスレ番は気にしないでください。

携帯では直接アクセス出来ないためフルブラウザを使うか2chビューアの外部BBS対応のを使えば
見れると思います。

乙

おつ

お題
ツンデレと二人乗り

おいおい…これじゃあ１乙じゃあないか！

あ

かなみにぶっ飛ばされたい

ほし

不安定でもう何がなんだか

ほしゅ

かなみ

不安定すぎるが☆ﾐ

もうやだ…こんな状態

ほ

がおー

保守

が・・・がう/////

ほ

状況が安定しないだけになんともな

つ・ツンとデレが不安定なツンデレ
　・ツンデレとの関係が安定してきたようです
　・ヤジロデレー

ほ

ほ

ほし

【部屋に全裸でいたらツンデレがやってきた】

　近頃とっても暑いので、ちょっとは涼しくなるかと全裸になってみたらこれが涼しい！
　そんなわけで、気をよくして部屋で生まれたままの姿でいたら、突然来訪したみことが悲鳴をあげた。
「それは分かる。ただ、どうして俺が殴られるのか、その意味が分からない」
「ううううう、うるさいっ！　どうして裸でいるんだお前は！　この馬鹿、変態、露出狂！」
「いや、まだ露出して気持ちよくなる域までは達してない。ただ、みことが望むのであれば、俺も頑張る」
「頑張るな！　そ、それより、早く服を着ろ！」
「ああ、まだ着てなかったっけ。道理でみことがこっちを見ないわけだ。はっは」
　みこと方面から不穏な空気を感じたので、慌てて服を着る。
「ほい、もーいいぞ」
「そ、そうか。まったく、お前という奴は……チャックが開いているぞ！！！」
「わざとなんだ」
　また殴られたので、チャックを閉める。
「この変態めが……」
「ちょっとした冗談なんだ。ただ、冗談から本気になる可能性も否めないから、するべきではないと分かっているんだ」
「分かっているならするなッ！」
　とても怒られた。怖かった。
「それより、聞いてくれみこと。大変なことを発見してしまったんだ」
「……どうにも嫌な予感しかしないが、聞いてやろう。なんだ？」
「裸だと、すごく涼しいんだ。だから、みことも裸に」
　皆まで言う前に殴られた。鼻血出た。
「するわけないだろう、このたわけっ！　ちょっと考えれば分かる道理だろう！」
「何かの奇跡で『そうねそうねその通りね、ここはいっちょう全裸になるべきね！』とか言い出すかと」
　鼻にティッシュ詰めながらそう言ったら、みことがため息をついた。
「どうしてお前はそう阿呆なのだ……？」
「うむ、確かにいきなり全裸を勧めるのは阿呆だろう。ここはそれよりレベルの下がる水着でどうだろう」
「それでも阿呆だ、阿呆。……ふむ、だがこうも暑くては水着になりたがる気持ちも分からんでもない」
「言質を取った！　最早みことのエロ姿は絵空事ではない！　ふふ……ふわーっはっはっはっはっは！」
　また殴られたので話を進める。

「つまり、プールに行きましょうという話なのです」
「プールだと？　まだ開いてないと記憶しているが」
「あー。確かにまだ春だからなあ。ふむ……あ、超名案を思いついた！」
　みことがあからさまに嫌そうな顔をしたが、気づかないフリをする。
「水風呂に水着で入ればいい！　涼しいし目の保養だし、ひょっとしたらぽろりもあるかも！　あと、狭い風呂場で肌が触れ合うのがとても楽しみだ！」
「えい」
「ぐ」
　ノドを地獄突きされた。苦しさのあまり床を転がる。
「ふむ。ぽろりや触れ合いはともかく、水風呂はよい案だな」
「なら何故突く」
「邪な気を感じた故に」
「じゃあ俺は常に突かれてますよ！　どうだ！」
「威張るな、馬鹿者！」
　またノドを突かれた。再びごろごろ転がる。
「まあ、水風呂は私も賛成だ。……だが、一緒に入るなど論外だ」
「そんなあ！　じゃ、じゃあ、外で待ってるから、後で水着を着たままいやらしいことはしていいよね？　擬音で説明するとぬるぬるぐちょぐちょOKだよね？」
「論外だッッッ！！！」
　ものすごい勢いで拳が迫ってきて、暗転。

　気がつくと、部屋で転がっていた。みことはもういない。
「……うーん、帰っちまったか。残念」
　軽くノドが渇いたので、台所で水を飲む。ごくごく、うまい。そのまま部屋に戻ろうとしたら、風呂場から物音がした。
「……まさか」
　風呂場のドアを開ける。果たして、そこに水着姿のみことがいた。
「ああ、起きたか。まったく、あれしきで気絶するとは精進が足りんぞ」
「ひとんちの風呂に勝手に入るって凄いよな」
「なんだ、嫌なのか？　それならすぐにでもあがるが」
「そんなこと一言も言ってないじゃないか！　いいか、待ってろよ！　絶対だぞ！　すぐ水着取ってくるから、一人であがったりしたら泣くぞ！」
「こ、こら！　誰も一緒に入ってやるなどと……ぬう、もう行ってしまったか。……まったく」
　体感では光速を超える速さで水着を探し、目にも止まらないであろう速さで装着し、全速で風呂場に戻る。

「ぜっ、ぜっ……み、水着、きっ、着た……ぜっ、……ぜっ」
「ちょっとは落ち着け！　そう慌てずともあがらんわ！」
「……じゃ、じゃあ？」
「……ま、まあ、一緒に入ってやってもいいぞ。だ、だが勘違いするな！　別に貴様と一緒に入りたいのではない、あまりに貴様が哀れだから許可してやっただけにすぎないのだからなっ！」
　みことは顔を真っ赤にして俺を指差した。
「哀れでよかった！　じゃあ入るぞ！　今から嫌だとか言っても聞かないぞ！」
「……う、うむ」
　みことは俺一人が入れる分のスペースを開けてくれた。その余地にゆっくりと腰を下ろす。
「こ、こら、あまり近寄るな馬鹿！」
「狭いんだから無茶を言うない」
　我が家は高級なる家でもなんでもないので、一般的な風呂として狭い。二人で入った日には肌と肌が触れ合うのも仕方のないことだろう。
「いいか、貴様が泣いて頼むから一緒に入ってやったまでで、えっちなことをしたら即排斥するぞ。繰り返すが、えっちなことは絶対にするなよ？」
「ダチョウ倶楽部方式ですね、分かります」
　目を三角にして俺の頬を千切らんばかりにつねることから、違うらしいという結論が出た。
「しかしだな、みことよ。スク水を着ておいてえろす不可とは、随分と酷な話ではないか？」
　みことは学校指定のスクール水着を着ていた。みことの起伏のない体と濃紺の水着、その美しきコントラストに、そして何よりほんのりと桜色に色付く頬に、魅了されずにはいられなかった。
「ばっ、馬鹿者！　勘違いするでない！　ほ、他の水着がなかっただけで、別に貴様を喜ばせるために着たんじゃない！　ほ、本当だからな！？」
「理由はどうあれ、とても淫靡かつ可愛らしくてお兄さん何か下半身が大変だよ」
「大変？」
　みことは視線を俺の下腹部に転じた。俺の分身が「こんにちは！」って水着越しに挨拶してた。
「なっ、なななななっ、何を大きくしているっ、この大馬鹿者っ！！！」
「だってさー、こんな美少女と一緒に風呂入ったら普通こうなるさな」
「びっ、美少女……ばっ、ばかっ、そういうこと言うなっ、ばかっ！」
　とても俺を昏倒させた者と同一とは思えないほどの迫力のなさで、みことは俺をぽかぽか叩いた。
「かーわいい」
「うっ、うるさいっ！　馬鹿にするな！　いーからそれをどうにかしろ！」
　みことは両目を覆ったが、指の隙間から俺のこんにちはを見てた。
「自力で小さくするのは至難の技です。みことが隣にいるのなら尚のこと」
「ちょっとは小さくする努力をしろ！」
「みことが協力してくれるなら、やぶさかではない」

「ほ、本当か？」
「ええ、もちろん」
　俺は、にっこり笑った。

「……二度と貴様なんかと一緒に風呂なぞ入らん！　入らんからな！」
「まーまー、そう怒るな。そんな大した事じゃないと思うのだけど」
　部屋の隅っこで体育座りをし、怒気を振りまくみことに笑いかける。
「どこが大した事じゃないんだ！？　あ、あんな……あんな……」
　先ほどの行為を思い出したのか、みことの顔が火がついたように赤くなった。
「うう……雰囲気に呑まれて……私の馬鹿ぁ……」
「紺色に白色のコントラストが素敵でしたよ」
「言うなああっ！　よくもあんなものを私にかけおって……ええい腹立たしい！」
　みことは俺に馬乗りになり、べこぼこ殴った。
「痛っ、痛いっ！　いやあのその、とても気持ちよかったですから！　まさか、手」
「だああああっ！　言うな、言うなああっ！　その口を一生閉じていろ、馬鹿めっ！」
　赤い人に何度も何度も殴られました。



風呂でのことは
http://tunder.zuzu-service.net/up/log/tun317.txt
ガチエロなので子供は見ちゃダメ！　死ぬ系の呪いをかけるよ！

>>29
ちょｗｗｗ

>>29
才能の無駄遣いとはまさにこのことだな

>>29
ふぅ……

ふぅ…………

ふぅ………………


…この俺が賢者になれないだと……！？

ふぅ……

>>29
「死ぬ系の呪いをかけるよ！」が真の萌えポイントですね、わかります

>>29
ちょっと大人になってくるうううううううううううう

ふぅ…

寝ようと思ってたのにおっきした
どうしてくれる

ほ

>>29
ちょｗｗｗ






ふぅ・・・

トイレ行く前に読むんじゃなかった

ho

ほ

尊、かわいいよ尊

の

(///)

400超祭の際に、やっつけなりにも絵茶絵あげた者なんだが

このスレのおかげで色々とやる気を取り戻せたんだ
だから今後ともちょくちょくツンデレ絵をうｐしていきたいんだ

ちなみにさっき描いたの。ツンデレじゃないけど↓
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3402916

>>45
URLあってる？

マ　ジ　で　す　ま　ん　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
絵茶やってる仲間に教えられたＵＲＬコピってそのままだったｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ttp://www.uploda.org/uporg1442171.jpg

>>47
GJ
しかし、どっかで見たことある画風だな・・・

ho

｜
｜
｜А `)　　　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ...
｜⊂
｜
｜

逆に考えるんだ
みんなツンデレといちゃいちゃしている
そう考えるんだ

文章書きながらちょこちょこ見てるんだぜ。
もちろん脳内ではツンデレといちゃいちゃだぜ。

脳内具現化装置の発明は、俺たちの誰かがやってくれるはず！
と望みながら、まつりんと添い寝妄想してきます。

お嬢も俺の隣で大分前に寝たよ

そろそろ妄想するか

☆

ほほい

保守っ手。
http://www.uploda.org/uporg1442521.jpg

>>47
うめー

>>57
結婚して下さい

ぽちゅ

>>57
GJ！

ほ

ほふ

朝から良いスレ

ほしゅ

保守

例大祭の待ちしながら保守

絵が来てるぅぅぅ

ほ

委員長好きだ〜〜〜！！

じゃあ僕も〜!!

☆☆☆

ちなみ〜ん

ほしゅ

・ツンデレは俺達って兄妹みたいだよなっていわれてすごく不満なようです

hohoho

1

　(　)　ｼﾞﾌﾞﾝｦ…
　(　)
　 ||

ヽ('A`)ﾉ ﾄｷﾊﾅﾃ!
　 (　)
　 ﾉω|

このあとツンデレに殴られたい

保守保守
それぞれの髪型デフォってどうなの？特に決まってないの？

>>78
使われることの多い髪型はあってもデフォはないな

ふぉしゅ

>>78
人それぞれです
デフォネにしても決まってるというよりはある種ネタで付けただけで、
決まりとかは一切ないから。

>>79
>>81
別に感謝なんてしてないんだからねっ

妄想が膨らみすぎて、今日中に書き切れなくなった。
つーか、いつもこんなんばっかりや俺。


そんな保守

>>83
じゃあ明日まで待ってる

>>29
http://kjm.kir.jp/?p=184862
やってやりました
しかし胸を隠しました
婦警さんがこれならいいって……あれ？ちょ婦警さん話がちｇ

>>85
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

>>85
GJ!!

>>85
これはｗｗｗ

>>83
膨らむでいやなんで婦警ｓアッー

>>85
貴様って奴は……








ふぅ……

ほし

ho

比較的安定してきたし避難所の新スレはいらないよね？

☆

ｈ

ら

ん

こ

>>77
待たせた
ttp://www.uploda.org/uporg1443171.jpg

>>99
凄い！GJ！！

>>99
これは良く吹っ飛びそうなパンチですね。ＧＪだ。Good job じゃないぞ。God job だ。

>>74でカッとなって妄想したのを投下してみる。2レス貰うんだぜ？

改行多すぎて2レスじゃ収まらないこと発覚。妄想だだもれの俺死ねばいいのに。

3レスほど貰っていきます。

・ツンデレは俺達って兄妹みたいだよなっていわれてすごく不満なようです

　例えば、そう。長く一緒に居ると、お互いのことが良く分からなくなることが、良くある。そんな経験は誰にでもあると思う。これはキミと私のことだけじゃなくて、きっと、誰もが通る道なんだと思う。
　お互いのことが空気のような存在に思えて、でも……、いや、だからこそ、居ないときには息苦しくて。それなのに、そこに居るときはそれが当たり前になってしまって。
「なぁ、いっつも俺、思ってたんだけどさ」
　キミは私に何気なく語り掛ける。
「俺たちって、いつだったか、言われたことあったよな」
　私は沈黙を守る。
「なんていわれたか覚えてるか？」
　私は言葉を切らない。
「……まるできょうだいみたいだね、って。色んなヤツに言われただろ」
　私は、私は……。
　私は、やはり答えない。
「ああ言われて、正直言って……、お前はどう思った？」
　キミの言葉に、思わず私は思いをめぐらせる。……そりゃ、もちろん。

　嬉しかった。

　けれど、その一方で感じていたのは、妙な空白感だった。きょうだい、というのは微妙な関係だ。友達でもなければ恋人でもなくて、あるいは、親友ですらない。そこに友情は無い。その関係をつなぐものなんて、血縁でしかない。
　だとしたら、『きょうだいみたいだね』と言われたとして。それは褒め言葉になるだろうか？　キミと私の間に、友情も愛情も恋慕も無いんだろうと、他人の目に見えてしまったとか、そういうことは……、無いんだろうか？
「俺はさ……、嬉しかったよ」
　キミの意見は聞いていない。私はそんなことを思いながら、黙って彼の話を聞く。
「……だって、きょうだい、だろ？　俺たち、相当にお似合いに見えたんだろうな、他人から見たら、さ」
　私はあくまで、何も言わない。
「もしも願いが一つだけ叶うとしたら、俺はお前ときょうだいになりたいよ。……なぁ、お前なら、一つだけ願いが叶うとしたら、どうしたい？」
　私は、私は……。
　私は、やはり答えない。
「……なぁ、まだ、怒ってるのか？」
　私は沈黙を破らない。
「……何度謝っても謝りきれないよな、ホント。でも、俺には当時、本当に好きな人が居たんだ。それに……、お前をきょうだいみたいに思ってたのは本当だ。妹みたいなものだと思っていた。だから……、お前の期待にこたえることは出来なかった」
　私は、無言に徹する。
「だから……、お前の告白を断った。曖昧な気持ちで一緒にはなりたくなかった。分かってくれると、嬉しい」
　分かっている。理解はしている。ただ、分かってあげたくないだけだ。理解してあげたくないだけだ。あるいは、余りにもバカな自分を、理解したくないだけだ。
　そんな風に考えている私をよそに、キミは泣きながら言った。

「……なぁ、俺はどれだけ謝れば……、お前の死を償えるんだ？」

　本当に、バカだと思う。きょうだいみたいだと言われた。焦った。その一方で、チャンスかもしれないとも思った。だから、告白してみた。公園にキミを呼び出した。素直になろうと頑張った。振られた。ショックだった。
　思い上がりだと言われても仕方ないけれど、意外ですらあった。
　あまりのショックに、私は公園を飛び出した。トラックに気がつかなかった。死んだ。
　ありがちな話だ。ありがちな悲劇だ。そんな、『ありがち』すら回避できなかった。私はバカだ。

　だから私は、死んでしまった。キミは今、私のお墓の前で泣いてくれている。
　泣かなくていいよ。私は怒ってないよ。私が生きているのならそう言ってあげたいけれど、天邪鬼な私には無理かも。
　だからせめて、頭を撫でてあげたい。けれど、それすらも、今は叶わない。

「……また、ここに来てたんだね」
　私に涙を流してくれている彼の声とは、全く別の声、女の声が聞こえた。そっちの方を向くと、そこには、『当時、キミが好きだった人』が立っていた。
「……もう、日課さ。ここに来ると、いつまでも彼女に謝っていたくなるんだ。……婚約者のキミにこんなことを言うのは……、別の女性の話をするのは、不謹慎かな？」
「ううん。そんなことは無いよ。あたしとよりも先に貴方が出会った大切な人は、そのまま大切にしてあげて。あたしは、その後の人でも構わないから」
「……あぁ……」
「でも、もうすぐお父さんになるんだからね。少しだけでいいから、あたし達のほうを見ている時間を長くしてくれると、嬉しいかな」
　おなかをさすりながら、その女性は言った。
「分かってる。……さぁ、結婚式の打ち合わせに行こうか。神父様を随分待たせてるし」
「そうだね」
　彼女は薄く笑って、キミは彼女の後をつけて行った。

　もしも。

　もしも願いが一つだけ叶うとしたら。

　私は、彼らの子として生まれたい。
　きょうだいじゃなくて、親子としてなら。
　私も、素直になれるかもしれない。

　なんて。そんなことを、思った。

>>105
シリアスの中にある冷たい（あくまで褒め言葉の意）萌えな妄想ですね。
GJです。

これはツンデレとして特別に認定してやりたい・・・GJ

2レスほど貰います。

「貴様と同じ班だと、ふざけるな」
顔を合わせた途端に言ってくるとは、そうとう頭にきている模様。
原因は本人も言っている通り、先程の時間に決めた博物館見学の班決めのようだ。
「そう言われたってくじびきで決まったんだから仕様がないだろ」
俺個人としては尊と同じ班になれて嬉しいのだけれど。
「そんなこと言われずとも分かっている」
なおも腕を組みながらこちらを睨んでくる尊。
つまり行き場のない苛立ちを俺にぶつけたいということか。
「まぁ…そうだな。貴様が見学中に私と離れたところにいてくれれば問題ないか」
尊は思いついたように誰に語るでもない様子でそう言う。
尊の独り言ということで無視しても良かったけれど、反論しておかないとそうされそうだったから反論することにする。
「それは無理だろ。なんたって同じ班なんだから」
途端尊の目がキッと鋭くなった。
「だから言っているんだろう。だいたい何なんだ、さっきから貴様は揚げ足ばかりで」
とうとう、いやさっきから怒ってけれど、怒り出してしまった。
「揚げ足ばかりで、って言われても俺としてはこの班嫌いじゃないし」
どうして俺、山田、友子、尊という4人の班を嫌だと感じる理由があるだろうか。
「そんなことは聞いてない。貴様が良くても私は嫌なんだ！」
それって我侭じゃないだろうか。
まぁそれはさておき、尊は俺と同じ班になるのが嫌というわけだ。
「じゃあ尊が他の班に移ればいいんじゃないか？俺としては尊と離れるのは不本意だけど」
俺がそう言うや否や尊は息が詰まったような表情と驚いたような表情を足して二で割ったような表情をした。
「なっ……そうか貴様は私に嫌な思いをさせようとしていうというわけか。悪趣味な奴め」
尊は独り合点をしている。
「別にそういうつもりはないけど」
というよりそういう発想に至る尊の方が悪趣味な気がする。
「………まぁいい」
何か言わんとしたけれど途中で止めたというような複雑な顔をしてから続けて、
「じゃあ私は他の班に移ることにさせてもらう」
これで救われたとでも言わんばかりな言い方だ。

「そっか…残念だな」
本当に残念だが尊がそう言うのだから仕方がない。
「フン、貴様の悪趣味に付き合ってられないからな。というわけで他の班に移ってくる」
溜息を吐きつつ、そう言う尊の態度は何故か小学生を彷彿させた。
なんと言えばいいのだろう。
例えると、親に構ってもらいたくて家出をする振りをしようと何度も『出て行くから』と連呼するようなそんな感じの小学生だ。
「そんな趣味はないけどな。まぁ俺が原因ってことで班探し手伝うよ」
と俺が言った途端何か尊が呟いたような気がした。
「何か言ったか？」
うまく聞き取れなかったので聞き返す。
「この難聴が。今から班員変えたら班にも先生にも迷惑だからやめると言ったんだ」
さっき聞こえたことはもっと短かった気がするが、まぁよしておこう。
「そっか。そうだな、確かに」
嬉しくて思わず笑みが出てしまった。
「何を笑っている。気持ち悪い。まぁ兎に角貴様が班長なのだろう？せいぜい班をきちんと纏めてくれ」
そういう尊もどこか棘がいつもより少ない気がした。

fin

結局尊が呟いた内容は自分の妄想の中だけにしまってしまいました。
妄想を書くとこなのにしまったままじゃ意味ないぜ。なんて

>>105
なんだか目から水が…

>>110
大丈夫、「…馬鹿」で事足りるｗ

>>110
尊は友子にからかわれるから居なくなりたいと言いだしそうだけどなｗ

でもﾆﾔﾆﾔ

>>110
大丈夫、友がキチンと録音してたから

本日の実験：ツンデレに不意に抱きついたらどうなるの？

状況：かなみの部屋。俺はベッドで読書。かなみは机で勉強中。

「…ちょっとトイレ借りるぞ」
「んー」

トイレに行くフリをして立ち、ドアに向かう体を一気に反転させて、そのまま後ろから抱きつく。

「なっ…！」
「…結構いい匂いすんのな、お前。なんかシャンプー使ってんのか？」
「ふ、ふざけないでよ馬鹿っ！離しなさい！」
「まーそう言うなって。…へえ、こうして見ると結構体小さいのな。なんか可愛い」
「か、可愛い…(////)って、そうじゃなくて！さっさと離せって言ってんの！この変態っ！」
「抱きついたぐらいで何が変態だ、生娘め。なんならモノホンの変態になってやろうか？」
「やっ…やめてよ馬鹿！冗談に聞こえないじゃない！」
「……ふふふふふ」
「う………わ、分かったわよ。ここまでは…その、とりあえず許してあげるけど…こ、これ以上は絶対ダメだからね！」
「ん。分かった……………あー、なんか幸せだなコレ」
「…もう…本当、バカなんだから…」
「…………(さわりっ)」
「ひゃっ！…いい加減にしなさいバカっ！」

>>114
2828

>>114
(*´ω`*)

>>114
ｎｙｎｙ

hosyu

2828

甘いもんが食いたいけど買いに行くのめんどくさいからツンデレに買ってきてほしい

ほ

ぼ

ほしゅ

雨で出かけられなかったが、一日中一緒に居れてまんざらでもないツンデレがいるからなんとも無いぜ！






なんとも……へへっ……

6つほど貰います。

【お題：ツンデレと二人乗り】


「いまから電車じゃ間に合わないから自転車に乗っていくぞ」
先ほど急に家に来たかと思えば急にそう言ってきた。
理由は分かっているのだが、それでも驚いた。
今日、私の学校は体育祭がある。
それは9時から始まるのだが、思わず私が寝過ごしてしまったところを別府がグラウンドに行ってからまた戻ってきてくれた、というのが現状のようだ。
始まるまでもう20分もない。
「俺が尊の家まで全力で15分掛かったから間に合うだろ」
もう時間はない、といまにも走り出しそうな勢いの別府。
「申し訳ないが、私の自転車はいま修理にだしているんだ」
私のことを考えて言ってくれるのは有り難いのだが、そういう事実なので仕方がない。
「なんだ、なら俺の後ろに乗れ」
「は？」
私は耳を疑わずにはいられなかった。
それは私が難聴であるため聞き取れなかったというわけではなく、別府の発言が突拍子のないものだったからだ。
「だから二人乗りで行くぞ」
親指を立てて自転車の後ろを指すというジェスチャー込みで言う別府。
いや、それは分かっているのだが…。
「ふざけるな！そんなことできるわけないだろう！？」
慌てて言い返す。
こんなときまで恥ずかしさが勝るとは…我ながら困ったものだ。
「こんなときに恥ずかしがってる場合かよ！？」
「っ……」
思っていたことをズバッと言われてしまったので回答に詰まる。
別府の言うことは尤もだ。
「…分かった。それしかないようだからな」
急いでカバンに水筒と弁当を詰め込む。
そこではっとした。

こんな急いでるときにまでこんな言葉が出てくるとは。
「ただし」
「何だ？」
「勘違いするな。緊急事態だから貴様の自転車の後ろに乗るのであって、もう二度とこんなことはしないからな」

「…ギリギリだったな」
息を荒げながら言う別府。
「……そうみたいだな」
開始時間まであと3分のところであった。
急いで自転車を止めて各クラスの集合場所に向かう。
「尊」
向かってる最中に不意に別府が話しかけてきた。
「何だ？」
「お前、意外と重いﾞてっ！？」
とりあえず言い切る前に殴っておいた。
女子に重いというとはなんてデリカシーのない奴だ。
「失礼な奴だな。一応48kgをキープしているつもりだが…」
思わず口に出てしまいった。
ふと別府を見るとニヤニヤで下品な笑いを浮かべている。
「尊の体重GET！」
「コラ！貴様！！」
必死で追いかけたが別府の方が足が速いようで追いつけなかった。
それにしてもよくあれだけ自転車を漕いだ後で走れるものだ。

体育祭が始まった。
体育祭でもいろいろな出来事があったがここでは省かせてもらう。
結局1位はとれなかったしな。

「やっと終わったな」
「あー疲れた」
「帰りラーメン屋寄ろうぜ」
様々な感想が飛び交う。
担任が帰るまでが体育祭とかなんとか言っているが、誰も聞いていないようだ。
「尊、お疲れ」
何の前触れもなく別府が言ってきた。
「貴様もな」
疲れていたので生返事気味に返す。
「本当に疲れてるな。…で、帰りはどうするんだ？」
そう言う別府は私ほど疲れていないようだ。
「決まっているだろう。財布を持ってきたから電車で帰る」
そう言って、カバンから財布を………ない。
どうやら朝慌てすぎて置いてきたようだ。
「……まさか？」
溜息を吐きつつ答える。
「あぁ、そのまさかだ」
「じゃあ二人乗りか」
別府はどこか嬉しそうだ。
人をおちょくることが好きなのか。
「………歩いて帰る。言っただろ、もう二度と二人乗りはしないと」
当たり前だ。
あんなのを誰かに見られたらと思うとそれだけで嫌になる。
「まぁそう言うなって。ここからどれくらい距離あるか分かってるのか？」
確かにここから私の家までは相当距離がある。
しかもいまは体育祭の後で疲労困憊している。
流石に迷う。
したがって私は答えないことにした。
「見られるのが恥ずかしいなら少し経ってからにすればいいんじゃないか？」

確かにその通りだ。
「そうだな。じゃあそうさせてもらう」

「そんじゃま、行きますか」
別府がペダルに足をかける。
「あぁ」
仕方無しに私は別府の肩に手をかけることにした。
「そういやさ」
その途端別府が話しかけてきた。
「何だ？」
どこかで見たことがある展開だ。
デジャビュというやつだろうか？
「肩じゃなくて腰の方に手回してくれないか？漕ぎにくい」
「…あぁ、すまない」
肩から腰に手の位置を変える。
別府が漕ぎ出す。
言われてみれば朝よりもスピードが出ている気がする。
髪をなびかす夜風が心地よい。
ふと、昼間別府が言っていたことを思い出し、尋ねてみた。
「重くないか？」
昼間確かに別府は重いと言っていた。
だから気になったのだろう。
「俺のこと心配してくれんのか？」
さっきまでの思いはどこへやら、聞いたことに対する後悔が押し寄せてきた。
「ふざけるな！誰が貴様のことなど心配するものか！ただやはり私も女子だからな、少し気になっただけだ」
片手を放し、別府の背中を叩きながら言う。
「ちょっと待てって！手放すな！そして叩くな！運転できないだろ」
「貴様が余計なことを言うからだ」
しぶしぶ手を戻す。
別府が事故に遭うのは構わない、構わないというわけでもないが、私まで事故に遭うのは勘弁だ。

再び沈黙が訪れる。
お互いに黙ってから2,3分後、突然別府が口を開いた。
「昼間のは冗談だ。十分軽いよ」
突然に言うものだから、恥ずかしくなってしまう。
「…ふん」
だからそう反応しておくことにした。

時間的に夕飯時だからだろうか、家族連れの車が増えてきた気がする。
仕事帰りと思しき車がさきほどから通っているところの反対側を家族連れの車が通っていく。
横を通り過ぎる車のライトが眩しい。
そんなことを考えていたからだろうか、ふと別府の背中に目をやる。
普段は気付きもしないが、自分より大きくがっちりとした背中だ。
気がついたら勝手に声が出ていた。
「背中、広いな」
別府は冗談交じりで普通に返してくる。
「男だからな。惚れてもいいぜ」
どうしてか私は自分が赤面しているなと感じた。
いまの発言から赤面する理由なんてないのに。
「馬鹿。誰が貴様なんかに惚れるものか。自意識過剰もほどほどにしろ」

気がつくともう家の近くまできていた。
側にある橋を渡っている最中である。
「それじゃ、このまま尊とホテルでも行くかな」
唐突に言われたものだから上手く反応できなかった。
…いや、きっとそのせいだと思う。
「本気で言っているわけではないだろう？」
「え、何？聞こえない」
風のせいで別府に声が届かなかったようだ。
その方が良い。
今の反応ではどうとられるか分からない。

「冗談は顔だけにしろと言ったんだ」
「冷たいな」
そう言いながらも笑っている別府の声が聞こえた。

「それじゃ、またな」
自転車から降りて別府は言う。
「あぁ。今日は悪かったな」
なんだか今日は普通に思ったことが言える。
いつもなら素直に謝ったりできないのに。
「俺が良いって言ったんだから良いんだよ。それに」
それに、と言って口をつぐむ別府。
何かあったのか、と思ったが特に周りに変化はない。
「それに、尊の胸が背中に当たって気持ちよかったしな」
別府はそう言うや否や自転車で駆け出した。
「貴様！！」
すぐに別府を追いかけたが、追いつくのは絶望的だろう。
私は走り、別府は自転車だ。
「尊さん、顔を赤いですけど」
自転車に乗りながら私のほうを見てそう言ってくる。
さっきまでのムードはどこへ行ったのだろうか。
「今度会ったら覚えていろ！！」
立ち止まって半ば叫ぶように言う。
笑いながら去っていく別府。
兎にも角にも明日、別府に何かしらの制裁を加えるために別府の家へ行く必要がありそうだ。

fin

自分で書いといてなんですが、長いですね。
どれだけ自分妄想してるのさって感じですね。
妄想しすぎって言って怒られたいですね。

>>131
いいねえ
青春だねえ

>>131
自虐などいらん
そのおっぱいさえあれば十分だ

尊祭りじゃああああああああああああ！

長編でめちゃくちゃ萌えるやつ欲しいな〜……

あれ？デレ期？
とにかくＧＪ

GJ！

ほ

誰かおれを萌えさせてくれ〜

保守

５ほどもらいます。


前回まではここ参照。
http://tunder.zuzu-service.net/up/log/tun318.txt

ちなの・・・はなしは・・・こっちなの。
http://tunder.zuzu-service.net/up/log/tun319.txt

私の話はこっちから。お暇ならどうぞです。
http://tunder.zuzu-service.net/up/log/tun320.txt

毎年の事だが、大晦日の夜はとても暇だ。
大掃除はとっくに済ませ、綺麗さっぱりとなった部屋でやる事といえば読書かゲームだけ。
それも、旧年と新年の境目が近づくと何故かそわそわと落ち着かない気分になり、何をするにも集中できず
年末の特別番組をダラダラ見て過ごすくらいしかやる事がない。
今年は受験勉強があったので大掃除は適当にすませ、ついさっきまで机に向かっていたのだが、
それも時計が２１時を回る頃には止めて、今はぼんやりとベットに腰掛てテレビを見ている。
今年のカウントダウンはどの番組でやろうかと適当にチャンネルを変えていると、背後からの冷たい風に
思わず身震いした。
振り向くと、ちょっとだけ開いた窓の隙間から部屋を覗き込む影。もちろん、隣に住んでいるちなみだ。
小さく頷いて見せると、窓がぱっと開き、パジャマ姿のちなみが不機嫌そうな顔で入ってきた。
『にぃに・・・べんきょー・・・さぼっちゃ・・・だめ』
俺の隣にちょこんと座り、見上げる感じで睨み付けてきた。
「寝なくていいのか？明日は早いぞ？」
明日は委員長とちなみと俺の３人で初詣に行く事になっている。
あまり混んでいる時間だと子供を連れて行くには大変になりそうだと判断し、深夜に行く人達が帰り
朝起きた人達が向かう前、つまり早朝に行く事にしたのだ。
『へーき・・・ままに・・・おこしてって・・・いってきたから』
ふふんと胸を張るちなみに、他力本願で偉そうにするのはどうかと思った。とは言え、俺自身も念のために
起きてこなかったら起こしてくれるよう母親に頼んだので、あまり強くは言えないが。
言いだしっぺが起きれないなんてシャレにならないし、もしそんな事があったら２人から思いつく限りの
色んな言葉で罵倒されそうなので、保険はかけるに越した事はない。
そんな事を思いながらちなみを見ると、眠そうに目を擦っている。
「眠いんじゃないのか？」
『ぜんぜん・・・ねむくな・・・ふぁい・・・』
両手で口元を覆って欠伸をしたのを隠そうとしたが、話し途中だったのでバレバレだ。
思わずニヤリとすると、それが気に入らなかったのかぽかぽかと殴りかかってきた。
『ねーむーくーなーいーのー』
「ほら、無理すんなって。もう普段なら寝る時間だろ？」

親切心で言ってあげたのに、逆効果だったらしくぷくっと頬っぺたを膨らませてそっぽ向かれてしまった。
そういえば、いつもならこんな時間になんて来る事はなかったのにどうしたのだろう？
「今日はどうしたんだ？遊びたいなら明日まで我慢しろよ？」
『べ、べつに・・・にぃにとなんて・・・あそびたいわけ・・・ふわわわ・・・ないし』
「眠いんだろ？欠伸してんじゃねーか」
「してないもん・・・きのせいだもん・・・」
「いーや、してたって」
『してない・・・にぃにこそ・・・ねぼけてる・・・』
しばらく「した」『してない』の不毛な言い争いが続く。
子供だから夜更かしはいけないなんて事を言うつもりは無いが、初詣に行くのに起きれないとか、
起きても結局眠くて『にぃに・・・おんぶ・・・』とか言われるとちょっと困る。
しかし、こうなると意地でも眠いとは言い出しそうにない。さてどうしよう・・・と考えていると
自分もなんだが眠くなってきた。
俺自身も用事があって起きているわけではないが、やはり新年の始まりである０時を起きたまま迎えたい、
テレビでやるカウントダウンで盛り上がりたいと思うので起きていたい。
小さな欠伸をかみ殺すと、ちなみがにやけ顔でこっちを見た。
『む・・・にぃにこそ・・・ねむい・・・おこちゃま・・・です』
「小学生に子供扱いされたくないな」
『ち、ちなは・・・からだは・・・こども・・・ずのうは・・・おとな・・・だもん』
テレビアニメの主人公が言う名言を真似るちなみをよそにゲームの準備を始める。どうせ寝るって言わない
ならいっそ眠らせてしまえばいい。寝たらベットに運んでおけば万事解決だ。
そう思いセットしたのは一人用のゲーム。やっている本人以外からしてみれば、酷くつまらないはずだ。
案の定、タイトル画面が表示されるとちなみは物凄く嫌そうな顔をした。
『む〜・・・ひとりでするの・・・ずるい・・・』
「俺はこれがやりたいの。嫌なら自分の部屋に戻って寝なよ」
『いじわるぅ』
ちょっと可哀そうに思って頭を撫でてやると、ぽふっと抱きついてきた。
まったく甘えん坊だな・・・と思った。が、すぐに勘違いだったのが思い知らせれることになる。

『じゃぁ・・・ちなは・・・にぃにで・・・あそぶ』
そう言うやいなや、コチョコチョとわき腹や脇の下をくすぐってきた。
「あはは、こら、ダメだろ」
『にぃには・・・ここより・・・こっちのほうが・・・いやがる・・・』
くすぐられたくないポイントを冷静に分析し的確に攻めてきた。このままではゲームを続けるのが難しいので
コントローラーを置くと反撃に出る。
「この・・・どうだ？」
『にゅはは・・・だ、だめぇ・・・』
「じゃぁ、もうくすぐるの止めるか？」
しばらくの沈黙。じとーっとこっちを見詰め、何か言いたげに感じでむすっとしてる。
とりあえずはくすぐりも止まったのでゲームの続きをやろうと、コントローラーを握った瞬間。
『やだ』
そう言うと、またくすぐり始めてきた。こうなっては仕方ない、徹底的に反撃して解らせるしかないな。
所詮は中学生と小学生の力の差、すぐに形勢逆転し俺は攻める一方となる。
『ふにゃははは・・・ちなが、ちなが・・・くしゅぐるの〜』
「ダメって言ってるだろ？聞き分けの無い子にはお仕置きが必要だな」
『ぶ〜・・・にぃにが・・・ひとりで・・・げーむするから・・・いけないんだもん』
はぁ・・・と一つため息。寝させてしまおうと始めた事だったが、逆に目を冴えさせる結果になって
しまったようだ。こうなってはしょうがない、初詣はずっとおんぶしっぱなしの覚悟を決めた方がいいな。
「分かったよ・・・気が済むまで遊んでやるから」
にっこりと満面の笑み。すくっと立ち上がり、ゲーム機のほうへ。
そして、クリスマスプレゼントであげたゲームソフトをセットして戻ってきた。
『さいしょから・・・いっしょにあそべば・・・いいの』
「俺となんて遊びたくないって言ってなかったっけ？」
『んと・・・ちながひとりでやると・・・にぃにに・・・こちょこちょされるから・・・しょーがなく』
ちょっと赤い顔でむっと睨まれた。子供じゃないんだからそんな事する訳ないだろ、と思ったが
言うのは止めておいた。
きっと、『ちなは・・・こどもじゃないもん』などと文句言われるに決まってるし。

そうこうしているうちに、いよいよ０時を迎えようとする時間。
ゲームを止め、適当なテレビ番組で映し出されている今年が終わるまでの時間を２人で見詰めている。
『あ・・・そうだ・・・』
残り３分というところで、ぽつりとちなみが言い出した。
『ちな・・・としがかわるとき・・・ちきゅうに・・・いないことにする』
地球に居ない？という事は宇宙に行くつもりなのか？思わず天井を仰ぎ見てしまう。
まさかな・・・ロケットがあったって３分じゃ宇宙に出られやしないだろ。
それとも魔法とか超能力とか言い出すのだろうか？
色々考えている間に、いよいよ新年を迎える時間。カウントダウン・・・３・・・２・・・１・・・０。
まさに年が変わった瞬間、ちなみはベットから床へとジャンプした。
盛り上がるテレビ画面と反対に、余計に疑問がつのる。宇宙になんか行っていないし、姿が消えた訳でもない。
ただ・・・ジャンプしただけ・・・に見えたが。
「・・・地球にいたよな？」
『ん・・・そらとんでた・・・だから・・・ちきゅうに・・・いなかったの』
どうやら、地面に立ってない＝地球にいなかった、という事らしい。それなら飛行機のパイロットは
しょっちゅう地球に居ない事になるのだが。
所詮は子供の考え、期待すること事態が間違っていたんだな・・・と無理やり納得する事にした。
『んにゃにゃにゃ〜〜〜』
素っ頓狂な声で振り向くと、ちなみはベットの上でゴロゴロ転がっていた。そして、さっと立ち上がると
クルクルッとまわり始める。続いてはでんぐり返し。
「お、おい、何やってるんだ？」
『ん・・・はつごろごろ・・・と・・・はつくるくる・・・と・・・はつごろんごろん』
ふっと昔の記憶が蘇る。そういえば、自分も小さい頃は新年が始まると何でも「初」をつけて遊んでたっけ？
初めて夢を見るのが初夢なら、初めてお風呂に入るのは初風呂だといいながら。
ある程度大きくなったら止めてしまったが、こういった事は誰しもが１回は通る儀式みたいな物なんだろうな。
『にぃにも・・・はつなんか・・・やるです』
ひとしきり「初」を堪能したのか、ちなみは息を弾ませながら俺の前に座った。
ぱっと見渡して思い浮かぶのは初読書、初勉強、くらいだろうか？とりあえず机の上においてあった
単行本を手に取り読もうとしたが、すぐに取り上げられてしまった。

「何？」
『せっかく・・・ちながいるんだから・・・ちなに・・・なにか・・・するの』
何か言いたげな上目遣いで俺の袖を引っ張る。。頬がほんのり赤くなっているのは運動した直後だからという
だけではなさそうだ。
「何かって・・・何がして欲しいの？」
『ち、ちながしてほしいとか・・・ちがう・・・にぃにが・・・なにもおもいつかなくて・・・かわいそう』
「だから？」
『な、なでなで・・・とか・・・ぎゅー・・・とか・・・さ、させてあげなくも・・・ないよ？』
変な時間に部屋に来たと思ったら、一緒に年越しして新年早々に頭を撫でてもらいたかったり、抱きついて
欲しかったのか。
「へぇ〜、そんな事して欲しかったんだ」
『だ、だから・・・ちがうの！ちなは・・・やーだけど・・・その・・・にぃにが・・・』
「はいはい、俺が悪いんだよな。ほら、おいで」
両手を開くと、吸い寄せられるようにちなみが胸に収まった。ゆっくりと肩と腰の辺りに腕を回しやる。
「初ぎゅーだな？」
『う、うん・・・はつぎゅー・・・やだやだ・・・はぅぅ・・・』
嫌だと言いつつ胸の中で顔を真っ赤にしてニヤけるちなみ。ちなみの方からも俺の背中に腕を回して
ひっついてきた。
「次は初なでなでかな？」
優しく頭を撫でてやると、くすぐったいのか声にならない声が漏れた。そのままサラサラの髪をなぞるように
ゆっくりと撫で回す。
「どう？」
腕の力を緩めて顔を覗き込むと、嬉しそうな顔で小さな寝息を立てていた。まったく、いい気なものだな。
起こさないように抱きかかえ、窓から慎重に屋根へと降りる。小さくジャンプしてちなみの家の屋根へと
飛び移り、ゆっくりと部屋の窓をあける。ちなみを抱きかかえたままだと片手しか使えないので
大変だったが、なんとか部屋へ入り込みベットへと寝かせてあげた。
「初詣、遅れるなよ？」
おでこに指を当てて安らかな寝顔にそう言うと、小さく『うん』という返事。
部屋に戻りながら、今年はどんな１年になるのだろうと想いを馳せる。確実に言える事といえば、やっぱり
ちなみに振り回されるのはまず間違いない、という事だ。

保守

何というデレ期ｗｗｗｗｗ

ho

>>146
　　(　ﾟдﾟ)　　　　　　・・・
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣
　　( ﾟдﾟ )
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

　　(ﾟ ｪ ﾟ):;*.':;ｺﾞﾌｯｯ
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

>>146
いつもいつもGJだぜ

保守。

>>146ちゅんでれかわいいよちゅんでれ

つまりＧＪ

尊祭にもかかわらずあえてお嬢で行く

タカシ「よっしゃ〜！やっと中間テスト終わったぜ。さぁて帰ろ。」
リナ　「あら、今日はおばかな山田とはご一緒に帰らないのかしら？」
タカシ「おう、神野か。まぁな、なんかアイツ後輩の女子に呼び出されたとかで
　　　消えやがったんだ。つれない奴だよなぁ。んで、何かご用でございますか？」
リナ　「もう！その変な敬語はやめてくださるっ？」
タカシ「はは、いやぁなんか神野ってお嬢様って感じだから、ついなｗｗｗ」
リナ　「もっ、もう！ともかく止めてくださいっ！……恥ずかしい……。ところでお一人
なんでしたら……その……いっ、一緒に帰って差し上げないことも……(///)」
タカシ「ん？一緒に帰るの？別にかまわんよ。」
リナ　「そっ、そうですかぁ！…コホン。。。　まっ、まぁそこまでおっしゃるなら……ご
一緒してあげますわっ！」
タカシ「って、なんじゃそりゃ…。」

〜帰り道〜

タカシ「神野と一緒に帰るなんて、初めてだな。なんか面白いなぁ。」
リナ　「はっ、はぁ？何が面白いですか…？まぁたまにはこういうのも良いですわねっ。
これは単にクラスメイトとして、ただ親交を深めようと……ただそれだけなので
すわよっ！？」

タカシ「あぁ、そういえば神野とも中学からクラス同じだったんだっけ。あんま話したこ
となかったけどな。」
リナ　「なっ！？なんと失礼なっ！わっ、私のような存在感満々のレディに対してなんと
も失礼極まりないですわっ！（話したくても話しかけられませんわ…。いつも他
の女の子と話してばったかりでしたもの…。）」
タカシ「存在感満々って、なにそれｗｗｗ神野って、意外に面白い人だったんだね。」
リナ　「………(////)　まっ、まぁあなたにとって好意的に私が映っているようでしたら
……その……不快な気持ちではございませんわっ！」
リナ　「そっ、その今私達は親交を深めようとこうしているのですわよっ……？」
タカシ「うん？そうだっけ。それで、何か？」
リナ　「だっ、だからですねっ、……そのっ……名字で呼び合うっていうのは少し、よそ
よそし過ぎますわっ。ですから……、『リナ』って呼んでもらっても、かっ、構い
ませんわよっ………(////)」
タカシ「おぉ、分かったよ。じゃあ俺のことも『タカシ』でいいぞ、リナ。」
リナ　「ふぁっ……。まっ、まぁ良いですわよっ、それでっ…。その、、、タ、タカシ…。」
タカシ「あはは。なんか、リナって話せば話すほどおかしな人だね。それじゃあ俺、こっ
ちだから。んじゃ。」
リナ　「え？（もうお別れですか…。）　って、失礼なっ！！！それでは、ごきげんよう…。
……また、明日ですわっ。」
タカシ「おぉ。また明日。」
　


リナ「はぁ、また妄想してしまいましたわ…。いつになったらタカシと……。orz」

>>155
孟宗お嬢久々に見たぜGJ

>>156
やはり妄想するお嬢はたまらんねｗグッジョブ！

ほしゅ〜

hohoho

晩ご飯も食べて、寝るにはまだ少し早い午後八時半。ボクは、となりの家に遊びに行く事にした。

となりには、ボクが昔からよく遊んでもらっているお兄ちゃんが住んでいる。
ボクより三歳年上なので、年齢的にもちょうどお兄ちゃんで、
だから血は繋がってないけど、ボクはその人のことを心の中で「お兄ちゃん」と呼んでいる。

…ホントはちゃんと口に出して「お兄ちゃん」って呼びたいんだけど…言おうとするととっても恥ずかしくて、だから名前を呼び捨てで呼んでいる。


お兄ちゃんにもらったお古の運動靴を履いて、スキップ交じりに家を出る。
冷たい風が熱くなった頬を冷ましてくれて、ちょっと気持ちよかった。

こうして遊びに行くのもこれが最初じゃないけど、何度来たってこの瞬間はほっぺたが熱くなる。
…その、こんな事言うのはすごく恥ずかしいけど、これはそれだけお兄ちゃんが好きっていう証拠なんだと思う。


お兄ちゃんの家の前。

カギは郵便ポストの中にある。
勝手に開けて入ってくるのはいけないことだけど、もうお兄ちゃんとボクの間ではとやかく言わないことになっている。

がちゃり、という音でドアが開く。玄関は真っ暗で、物音がまるでしなかった。

「…タカシ？」

なんとなく不安になって、お兄ちゃんの名前を呼ぶ。でも、返事は帰ってこなかった。
ボクは靴を脱いで、部屋の中をそっと覗き込んだ。

なんてことはない。お兄ちゃんは、もう寝ていたのだ。

「…う〜…なんだよぅ。つまんない」

そのまま帰るのもくやしいので、とりあえずベッドの傍にぺたりと座り込む。
…そういえば、お兄ちゃんの寝顔って初めて見たかも。

「………えへへ…」

近くにボクがいるとも知らないで、すやすや眠るお兄ちゃん。なんだか、かわいい。

「…お兄ちゃん。ボクはここだよ〜」

起こさないようにそっと手を取り、ボクの頭に乗せてみたりする。

こうやってお兄ちゃんに頭を撫でられるの、とっても好きなんだけど、普段は恥ずかしくて嫌がったフリしてて、
そしたらお兄ちゃんもそのうちあんまりしてくれなくなっちゃった。

「…ん…ふふ、お兄ちゃん…えいっ！」

寝てるお兄ちゃんに抱きついてみる。
こんな事、起きてたら絶対にできないよ…

「ん…お兄ちゃん………大好き」




そのまましばらく、普段なら言えないような恥ずかしい事をたくさん言って、そのままなんだか気持ちよくなって、眠くなってきちゃって。
翌日二人は同じベッドで仲良くお目覚めしましたとさ。

みんなＧＪ！

デレッデエレﾜﾛﾀｗ

☆☆☆☆

ho

ho

ほしゅ

hohohohohohohoohohohho

ほしゅ

ほ

保守

http://ameblo.jp/vipppppp/

↑なにこのキモイブログｗｗｗｗ

ほ

保守

ふぉす

「なぁ」
『ん？』
「俺の嫌いなところってある？」
『馬鹿でアホでマヌケで不潔でキモくてスケベでHで鈍感で朴念仁で唐変木で』
「いやいやいや！もういい、聞きたくない」
『そう？まだ一杯あるのに』
「まだ……じ、じゃあさ、逆に好きなところは？」
『無い』
「死んでやるーーー！豆腐の角に頭ぶつけて死んでやるーーー！」
『ちょ、ちょっとちょっと冗談よ！それと豆腐の角じゃ死ねないわよ！』
「いいもん！努力マンに頼んで鍛えてもらうからいいもん！うわーーん！」
『努力マンって何よ！？いいから落ち着きなさいって、ね？』
「うう……俺みたいな欠点だらけの駄目人間、なんで好きになったんだよう…ｸﾞｽｯ」
『そ、それはその……』
「……それは？」
『わ、私がこんなに言っても私を……そっ、その……すっすすす好き……でいてくれる所……か、な？』
「うわーん愛してるうぅぅぅーーーーー！！！」
『やっ、ちょっと止めなさい！抱きつく前に鼻水を拭けっ！！！』

という保守

へ

>>176
なんかツボにはまった

ほｓｙ

カッチンナ先生の豆腐はマジで死ねるから困る

ラッキーマンﾅﾂｶｼｽｗ

ちぇ

★のちなみん

ほ

ＩＤ

おやすみ保守

お嬢とID

ほし

ＩＤ

保

寝る保守

ちぇく保守

ほ

幽｢そ、その………い、今からスーパー幽霊タイムリーです！(///////｣

>>194
(･∀･)ｂ

ミスった…なんて不便な予測変換……

>>196
予測変換の中の人がツンデレなんだよ

おやすみほ

>>196
むしろドジっ子幽霊さんなんだと思った

かなみにぶっ飛ばされたい

保守

ho

５分レスつかなかったらかなみは俺の物って事で

残念

>>199

幽『予測変換って何なんですかっ！！　私が生きてた頃の携帯ってそんなのなかったんですから仕方ないじゃないですか！！』
男「んじゃまあ、今の携帯の機能をいろいろと教えてやろうか？　手取り足取り」
幽『てっ……手取り足取り！？（/////////////）　何てイヤらしい事考えてるんですかっ！！　このバカ！！（/////////////)』




寝る

星

>>205
ＧＪ！
そして俺も改めて５分かなみで寝る

にゃ

>>205
やべえかわいいｗｗ
ＧＪなんだぜ！

はい、遅刻です。

お題
遅刻したツンデレ
腹が痛いがトイレに行ったら間に合わないツンデレ

fo

あまりに腹痛くて電車途中で降りた



ツンデレにお腹撫で撫でしてもらいたい…

出勤保守


かなみにぶっ飛ばされたい

登校保守

ちなみんに罵られたい

出勤前保守



お嬢に踏み付けられたい

お嬢なちなみんに罵られながら踏みつけられたらどうなるの？

>>216
そこ!!今電車の中だぞ!!




………別に良さそうなんて考えてないからね

学校到着☆

☆は今どれぐらいの間隔でやればいいんだ？

保持数700ぐらいだし夜以外2,30分かな?


ただ鯖がね…

ほ

ohayouhosyu

ほしゅ

★

☆★

講義中に保守しちゃだめだぞ☆

鯖が安定してて逆に怖い…☆

ほし

かなみをかまってぶっ飛ばされたい

チュッチュチュチュ

☆

ツンデレ弁当保守

☆

コンビニ弁当保守

お題
つ・非常に不本意なあだ名を付けられたツンデレ
　・男を非難するのは得意だが、褒める事は全く出来ないツンデレ

ツンデレにほの字保守

☆

>>234
＞不本意なあだ名
げろしゃぶしか思いつかない……

保守

保守

ほしゅんでれ

ほ

ほ

さ

保守

ほしゅ

つ・実はクァリリンガル(4カ国言語話せる人で当ってる?)なツンデレ

お題
つ・ツンデレが怖くて震えていたらどうするの？

ほ

お題
つ・ちゅんでれは雷が怖いようです

・ちゅんでれは雷のせいでお漏らs（ｒｙ



雷すげえな

>>247
抱きしめる

>>247
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞする

>>247
状況による

ファービーちなみんを思い出した

>>247>>249
敬語妹ツンデレが大きな雷が鳴ったのに驚いてガクガク震えだしたので
兄が妹に駆け寄ってそっと抱きしめてみる
兄が、お前は昔から雷だけは苦手だもんなって言うから
妹が「そ、そんなのは兄さんが勝手にそう思い込んでるだけです！！」って叫ぼうとするんだけど
口が震えてるせいでうまいこと言葉にならないんだ
しばらくして兄がもういいか？って言って離れようとするんだけど
妹が兄の服をつかんで「もっと強く…してください」って震える口で何とかお願い
兄が言われるまま強く抱きしめると、妹が安心して力が抜けたせいか
段々と妹の下半身から湿り気が
妹が顔を真っ赤にして、慌てて兄を突き飛ばして着替えに行こうとするんだけど
さっきの雷のせいで腰が抜けてしまって立ち上がれない
妹が床に転がってわたわたしてると、兄が着替えを持ってきて
着替えろよ、俺は向こうに行ってるからさ、と立ち去ろうとすると、また妹が兄の服をつかんできて
「うまく動けないから…その…兄さんが、着替えさせてください…」と言って
(中略）
「兄さん、こんな私でも…兄さんを好きになってしまって、いいんですか…？」
(中略）
最近、ちょっと物音がしただけで腰が抜けたと言い張る妹が可愛くてたまりません


ってことだよな？

hoho

>>254
程よく腐ってますね

>>256
いや寧ろ丁度いいだろ

腐りかけが美味いという事か


幽霊に言ったらゾンビがお好みですかこの変質者、と罵られそうだな

☆

保守

ほ

し

の

せ

ほ

へ

お嬢に泣きながら叩かれたい

ちなみんに目をうるうるさせながら上目遣いで睨まれたい

かなみにちんちんしゃぶられたい

ほ

｜
ほ
け
き
ょ

隣の山田

クンに

☆

保守

ほ

ｈ

お題
つ・自分の噂話に敏感なツンデレ

お題
・ツンデレのほっぺに不意にキスしたらどうなるの？

PO!

かなみにキスしたい

>>279
『な、何て事すんのよ！！　この変態っ！！』
ﾊﾞｼｰﾝ!!
と、思わずビンタして走り去ってしまうツンデレ。
だけど一人になって、冷静になってみると、だんだんと嬉しさが込み上げてくる訳。
『はううううう……タ……タカシにキスされちゃったよぉ……（////////）』
って、部屋でゴロゴロするんだけど、同時に叩いた事への申し訳なさから、自己嫌悪にも陥ってしまう訳だ。
『いくら突然でビックリしたからって……あんな風に叩いちゃうなんて最低……　明日、キチンと謝らなきゃ……』
そう決意して次の日男の所に謝りに行くんだけど、やっぱり素直には謝れない。
『昨日は叩いたりして悪かったわよ。だけどその……アンタだって悪いんだからね。だからもう、二度と断り無しにいきなりあんな真似しないでよ！！』
って逆に怒鳴り散らすんだけど、そうしたら男が
「なら、ちゃんと許可取れば、その……してもいいのか？」
って聞かれて、あうあうなっちゃって何とも答えられず真っ赤になっちゃう。


そんなところまで妄想しました。

相変わらず絶好調だな

？

へ

>>282
GJ!

☆☆☆

ho

☆

ho

ho

保守

かなみしか見えない

>>293
お前

お

♥

ちなみん…(///

ほ

寝る前保守

男に恋人がいると勘違いしたﾂﾝﾃﾞﾚはどうなるの？

ツンデレと雷って相性良いよな

と、あるラノベを読んで思った

ちぇっちぇけらー

保守

>>301
tundereとthunderだしな

バブーン

バーボン

ボ・クーコ

家にぬこ７匹いるんだけど、そのうち２匹は他のぬこがいるときに近寄ると俺のこと避けるのに、俺と２人(？)っきりの時にはすり寄って来るんだ、不思議。


ID

課題の答えがさっぱり思いつかないお・・・

>>308
そのぬこ、きっと甘え下手なツンデレだ

でも隙見せたらアーッかもな

>>308
お嫁にください。

ねる

（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

諸君、私はツンデレが好きだ

保守

寝る前保守

ほ

保守ばかりは寂しいな
リナの妄想をし、書き上げるか

ほ

☆

ほし

しほ

かなみにふっ飛ばされたい

は

fo

ほ

ほ

ＩＤ

会社へ向かう電車の中ではいつでもかなみの事ばかり考えてますよ

登校保守

ちなみんを抱きしめたい

一昨日はあんなに妄想に溢れていたのに……

あれ？
今日って落ちる日？

お題
・口では素直になれないので男に手紙を書いてみたちゅんでれ
・女の子らしい女の子に憧れるボーイッシュツンデレ
・親友の女の子に男を紹介してくれと頼まれたツンデレ

保

☆

ほっしゅ

保守

ほ

ほ

保守

お題
天気の良い日にツンデレの手を取って外に連れ出してみたら

ほ

>>341

「委員長、遊びに来たよ」
『なななな、何で別府君が、わ、私の家に来るんですか！？』
「すぐそこで委員長のお母さんとバッタリ会って。暇だから遊んであげてって言われた」
『お母さんは暇でも、私は暇じゃありません！』
「そう？委員長も暇そうじゃない？」
『お生憎様。読みたい本が溜まってますので』
「つまり、予定なし…だよな？」
『ふん、どうせ私は休みも予定がない淋しい奴です』
「いや、そう言う意味じゃなくてさ。あ、そうだ」
『何ですか？』
「天気も良いし、これからどっか行かない？」
『どっかって……きゃっ』
「はい、決まり。行こう」
『は、離して下さい！いきなり手を繋ぐなんて…(///』
「嫌…だった？」
『あ、いえ…その…い、嫌じゃないというか……こ、心の準備が(///』
「じゃ、準備して」
『え、そんな事言われても』
「よし、行こうか」
『あ、あの…手は…』
「逃げないようにこのまま」
『ここまでされたら逃げません』
「じゃ、離すよ」
『あ…ダメ』
「え？」
『その…気が変わって…に、逃げちゃうかも…だから』
「それなら、今日はずっとこのままね？」
『はい(////』

>>343
お題出した甲斐があったぜｗｗｗ
いいもん見れた。GJ!!

こんないい天気の日にはかなみとデート日和だなぁ…

暑い

だれもいないの？

ベ、別に居ない訳じゃないわよ!!

ほ

ほ

保守

ほ

ほーしゅほーしゅしあわせー

なでなで

保守

SSまとめ見てたら１年前の絵のURLが生きててびっくりしたｗ

ほ

腹減った
飯作ってくれるツンデレが欲しい

ほ

疲れた

ほしゅ

お題
・興奮すると何故か前屈みになるツンデレ
・ツンデレにどうしていつも一緒にお弁当を食べにくるのか聞いてみたら
・蒸し暑いからぬぐツンデレ
・ツンデレが入院したら
・においに弱いツンデレ
・ツンデレに上目遣いでうるうるしてみたら
・猫耳を生やすつもりがナニか別のモノが生えちゃったツンデレ
・ツンデレの青い未熟なカラダに男の溢れ出す熱いリビドーをぶちまけてみたら
・男より男らしくて格好いいツンデレ
・ツンデレに「お前は本当に良い友達だなぁ」的なことをいったら

ほ

保守

>>358
寧ろ
ツンデレを食いたﾀｰﾝ

お嬢と☆

俺、この保守が終わったら結婚するんだ

ほうあたぁ！

ほい

あと1時間くらいか

ほーしゅ、ほーしゅ、しあわせー

ho

お嬢様

復帰したか。
微妙な保守

最後ならちなみん祭り

ボクっ子大好き

☆

最後ならちなみん祭り

今スレはｇｄｇｄだったからしょうがないけど、次スレはもうちょっと盛り上げないとと思う今日この頃。

ほしゅし

お嬢様2

最後ならちなみん祭り