ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら401

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら真400
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1210710329/
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
http://tndr.info/
http://tunder.zuzu-service.net/kakolog/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://tunder.zuzu-service.net/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://tunder.zuzu-service.net/up/
携帯も可　http://kjm.kir.jp/index.php
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ﾃﾞﾌｫはあずさ。「梓」と書く。ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
友子：タカシとツンデレの親友として使われることが多い。通称、策士。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄ。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
　投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
　あと、書き上がってから一斉投下してね。書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
　あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

落としてなるものか

unkonkon

いちおつ

>>1
迅速なスレ立て乙

前スレで出たお題貼っとく。少ないけど

・伝説のツンデレ
・家出したツンデレ
・賢者ツンデレ
・遅刻したツンデレ
【隙だらけなツンデレ（お嬢・まつりん・ボクっこ推奨）】
・真ツンデレ
・チェンジ ツンデレ
・ツンデレエンペラー
・ｽｰﾊﾟｰﾂﾝﾃﾞﾚ大戦
・ﾄﾞﾘﾙお嬢
・性格三変化ﾂﾝﾃﾞﾚ(混ぜるな危険)
・ツンデレは男に彼女が出来ないと思って余裕こいてるようです
・ツンデレとマジ喧嘩したら
・欝になった男とツンデレ

保守しないとマズイか

☆

流れはやすぎ

もう落ちたのか

>>1
乙

束の間の400祭りだったな

１ヶ月くらい祭ろうぜっ

>>11
まだ祭りは始まってないんだぜ

真400・・・あっという間に流れたな

5年間vipperやってて、いつもこのスレは素通りしていたが初めて書き込むわ






ぬるぽ

ガッ

お題
つ・ツンデレの為に炒飯を作ってあげたら

間隔がわからんぜ
5分以内（ｒｙ

保守

ほ

ＰＳＰじゃＳＳが連投できないorz

スレ保持数回復せんのんか…？

ほ

ぬこぬこにゃーにゃー

>>18
最終書き込みから10分経ってれば落ちたと思っていい
21時〜25時台

そこを過ぎると急激にVIPの書き込み量が減るから、夕方5時くらいまでは30分程度の保守でいい。


>>21
投下前にPSPからなので時間掛かると告げておけばいいんじゃね？
で、レスの最後に続くと入れ、次の最初のレスには前のレス番のアンカー売っておくとか

断り無くやると、書きながらかと勘違いされるけど、せっかくの妄想を妨げたくはないので
個人的な考えを書き込んでおく

☆

前壷で鯖を半分にするとかそういう話があった（流れてた）気がするんだが
それの影響かね。５０２も出やすい








か〜っぱっ〜ぱ〜

ぬこちなみんvsいぬあずさたん

最近アッパーとかダウナーとか言わなくなったね
結構人入れ替わったのかな保守

ho

>>25
それでいいのか？

☆

わぅわぅ

デフォルトネームが浸透しただけ

>>21
3レスに納めればおｋ

【ツンデレと同じ家に住んでたら】

　ひょんなことから、かなみと一緒に住むことになってしまった。「冗談じゃないわよ、こんな奴！」とはかなみの談。「ああっ、よくあるギャルゲみたい！　凄い！」と言って殴られたのは俺。
　そんなわけで、今日もかなみと一緒に登校。一緒に登校しないと後でママンに叱られます。
「いい？　学校ではあたしたちが一緒に住んでること秘密だからね。喋ったら殺すわよ」
「喋ったらコロ助よ？　俺、コロッケ中毒じゃな……はい、分かりました。喋りません」
　とても怖い目で見られたので、途中で諦める。
「ったく。なんでアンタなんかと一緒に住まなきゃいけないのよ。あーあ、ヤだヤだ」
「俺はかなみとずっと一緒で嬉しいけどな」
「なっ……な、何言ってんのよ！　は、恥ずかしい奴ねー！」
　そう言いながらも、かなみの顔はみるみる赤くなっていた。
「だって、俺貧乳大好きだから！　かなみの乳が平らでよかった！」
　俺の顔もみるみる赤くなっていく。かなみの攻撃で流血してるからね。死にそうだよ。
「この変態！」
「いやあ、はっはっは」
「褒めてないッ！　照れるな、ばかっ！」
　なぜか怒ってるかなみと一緒に、教室へ。
「おはよー、かなみちゃん。おはよ、別府く……べ、別府くん、血まみれだよっ！？」
　挨拶をしてくれた顔馴染みの女生徒──犬っぽいので、俺は犬子と呼んでる──が、俺の顔を見て青ざめていた。
「急に生理が来たんだ」
「んなわけあるかっ！　仮にそうだとしても、顔から出ないっ！」
　ぽんぽんっと俺に突っ込みをいれるかなみ嬢。
「ほ、保健室、保健室行かないと……」
　青ざめた顔で犬子は俺の手を取り、廊下へ連れ出した。
「犬子、なんだか俺よりお前の方が顔色が悪いように思えるが」
「血、苦手なんだ……」
　苦手なのにわざわざ付き添ってくれるなんて、犬子はいい奴だな。
「犬の忠誠心が発揮されたか。伊達や酔狂で犬っぽいわけじゃないんだな」
「……別府くんが私のこと犬子犬子って言うから、みんなも私のこと本名じゃなく、犬子って呼ぶようになったんだよ？」
「そう感謝するな」

「一ミリたりともしてないのに……」
「……で、なんでお前も着いて来たんだ、かなみ？」
　俺たちの一歩後ろを、なんだか気まずそうな顔をして着いてくるかなみに問いかける。
「え、えーっとぉ……ほ、ほら犬ちゃんだけじゃ危ないじゃない？　いつアンタに襲われるか分かんないし」
「別府くん、私を襲うの……？」
「……ふむ。犬子の乳は平均的な女子より割と大きい。よって俺の攻略対象とは成り得ない。だがしかし、ここに甲斐甲斐しい女性的な性格が加味されることにより、
　その範囲は俺の攻略対象に入ってくる。故に犬子が俺に襲われる可能性はそこそこある。あと、髪型が犬っぽいのもかなりの魅力だ。ワンとか鳴け」
「しっかり考えた上での結論がそれか、この馬鹿っ！」
　熟考した答えを言ったのに、かなみに蹴られた。
「か、かなみちゃん、別府くん怪我してるんだから、蹴ったりしたらダメだよぉ」
「うっさい！　いーのよこんな奴！　あーもう腹立つ！　何が攻略対象よ！　貧乳大好きって言ってたじゃないこの馬鹿！」
「貧乳大好き……？　何の話、かなみちゃん？」
「え？　え、えっと、ち、違うのよ、犬ちゃん」
「なんでもいいが、そろそろ保健室に連れて行ってはくれまいか、お嬢さん方」
「わわっ、別府くんが倒れてる！　わわわっ、顔色がとっても悪いよ！　保健室保健室っ！」
「ちょ、ちょっとアンタ、死ぬんじゃないわよ！　死んだら一生恨むからねっ！」

　気がついたらベッドの上でした。
「気づいたか、別府」
　体を起こしてきょろきょろしてたら、その様子に気づいたのか、何か書き物をしていた先生が声をかけてきた。
「あー……ここは？　保健室？」
「そうだ。まったく、何をどうやったら血まみれになれる。あまり私の仕事を増やすな」
　頭に手をやると、包帯がグルグル巻かれていた。
「目が覚めたのなら教室へ戻れ。ここは休憩所ではない」
　そう言って、先生は机に向き直った。
「はぁ……どうもありがとうございました？」
「なぜ疑問系だ。……ああ、そうだ。犬子と椎水に礼を言っておくんだな。あの二人、休み時間ごとにお前の様子を見に来ていたぞ。ついさっきもここにいたんだがな」
「え……」
　なんとなく犬子は心配してそうだなあと思ったが、まさかかなみまで見舞いに来てたとは……。
「で、どっちが本命だ、色男？」

「まあどっちかと言うと、醤油かなあ」
「何の話だッ！？」
　過剰に驚いてる先生にお礼を言って、保健室を出る。礼、礼なあ……包帯取って頭から血を噴出させて水芸……いかん、それでは死んでしまう。
　そんなことを思いながら廊下を歩いてたら、腹が鳴った。時計を見ると、もう昼だった。そりゃ腹も鳴るなと思いつつ教室に入ると、俺の姿を確認した犬子が駆け寄ってきた。
「別府くん、もう大丈夫なの？」
「ん。見舞いに来てくれたらしいな。心配させて悪かったな、犬子」
　感謝の意を示すため、犬子の頭をなでなでする。
「わ、わふ……」
　犬子はちょっと恥ずかしそうに頬を染めた。だがそれ以上に気になることが。
「やっぱり犬っぽい」
「い、犬じゃないもん！」
「まあ犬談義はどうでもいい。おい、そこの興味ないフリしてるの」
「な、なんのことかしら？」
　犬子の真後ろに立ち、偶然通りましたよーという顔をしてるかなみに話しかける。
「おまえにも一応感謝をな。まあ、俺が保健室に担ぎこまれた原因を考えると感謝するのも難しいが、それでも一応な」
「い、一応って何よ！　そもそもアンタが変なこと言わなけりゃ済む話でしょうが！」
「そんなことはできない！」
「……まあ、アンタはそうよね」
　理解されてるのに、どうしてだか悲しいよ。
「と、とにかく！　あんなのでイチイチ気を失わないでよね！　まったく、ひ弱なんだから」
　血まみれで失神しない奴がいたらお目にかかりたい、とか思ってたら、犬子が耳打ちしてきた。
「……あんなこと言ってるけどね、別府くん。別府くんが気を失った時、かなみちゃんすっごく心配してたよ？」
「え、マジで？」
「うんうん、まじまじ♪」
「……ちょっと。アンタら近すぎじゃない？」
　ひそひそ話をしてたら、かなみがジト目で犬子と俺を見る。
「犬子の珍しい犬耳を近くで見せてもらったんだ」
「こっ、これは犬耳じゃなくて髪型だよっ！？」
　変な耳だなあ。
「まあとにかく二人とも感謝だ」

「わふっ」
　最後に犬子の頭をひとなでして教室に入ろうとしたら、かなみが俺の服の裾を引っ張っていることに気がついた。
「入れませんが」
「……なんであたしにはなでないのよ」
「え、だってお前は、その、……怒るじゃん」
「怒るけど！　怒るけど、……犬ちゃんばっかり、ずるいじゃない」
「う」
　拗ねたように視線を逸らすかなみに、ちょっとクラクラ。
「……何よ」
　ちょっと口を尖らせてるかなみの耳元に、口を寄せる。
「……帰ったら、いっぱいぎゅーってして、なでなでしてやるから。な？」
　途端、かなみの顔が火がついたように赤くなった。
「ま、まあ、そういうことならいいわ。……覚悟しておきなさいよ！」
　顔を真っ赤にしたまま、かなみは自分の席に戻っていった。
「……何を言ったの？」
「秘密」
「ぶー」
　不満顔の犬子と一緒に、俺は教室に戻るのだった。

　で、その夜。
「かなみさん」
「な、なによ」
「邪魔なのですが」
「う、うっさいわねー。アンタがいっぱいぎゅーってするって言ったんでしょうが！　全然足りないわよ！」
「しかし、頭が邪魔でテレビが見れないのですが」
　かなみを後ろから抱っこしている状態なので、かなみ頭が俺の視界を遮りテレビからは音だけをお届けしております。
「うっさいわねー、アンタはあたしだけを見てればいいのよ！」
「…………」
「か、顔を赤くするなっ、ばかっ！　そ、そういう意味で言ったんじゃないわよ、ばかばかばかっ！」
　俺の膝の上でじたじたするかなみたんでした。

>>29
新参は使わない感じだな

>>38
ＧＪＧＪＧＪＧＪＧＪ

>>38
やはりあなたが神か

>>38GJ。　またお題無視っぽいが前スレでお題くれたやつがいたっぽいのでそれで。
【学園祭・先輩・スカートが短い】

　「別府クン、そこの飾りいくつか取って〜」
　「はい・・・どうぞ」
俺はそばにあった切り紙飾りをてきとうに掴んで脚立に立つ先輩に手渡した。
学園祭も間近という事で、今日は先輩のクラスの飾り付けを手伝っていた。というより強制連行、拉致・軟禁された。
　「ありがと。はぁ〜・・・しっかし、なんでよりにもよって別府クンと二人きりなのか・・・」
　「んなこと言われても・・・って、何気に酷い！？先輩が俺を強引に連れ込んだんじゃないですか！その上他の先輩達は先
輩達で皆用事があるとかなんとか言って先に帰っちゃっうし！！笑顔で！！」
　「あ〜はいはい。そだね〜酷いよね〜悲しいね〜」
俺の嘆きを鼻歌交じりに軽くあしらう先輩。このヒトは一度痛い目を見たほうがいいと思う。
あと何で貴女はその短いスカートで脚立に昇りやがりますかこん畜生。危ないんだよ。色んな意味で。
　「・・・俺だって、今日はちなみとの約束をドタキャンして残ってるんですよ・・・？・・・ぶつぶつ」
と、俺がスカート方面に目をやらないように愚痴をこぼした途端、先輩の動きが止まった。
何かあったのかと視線を向けると、異様な光景が目に映った。
　「・・・・・・え゛」
先輩の背中からなんか、どす黒いオーラの様な瘴気の様なとにかく暗黒の何かが出てる。なにこれ見たことない。
そんな摩訶不思議状態に固まってしまった俺に、先輩はこれまた聞いた事の無い低い声で話しかけてきた。
　「・・・ちなみちゃんってさ、幼馴染だっけ？別府クンの」
　「へ！？・・・あ、あはははい、そそそうですけども・・・・・・ナニカ」
先輩から発せられているのは黒い何かだけでなく、異常な威圧感をも伴っていた。
あれだね、原因のわからないプレッシャーでも人間って脂汗が出るんだね。お父様、お母様、僕は要らないものを学びました。
混乱で意味不明のメッセージを発信している俺を他所に、先輩は続ける。
　「・・・たまに会うけど、良い子だよねー。近所に住んでるから毎朝起こしてもらってるとかなんとか？」
　「・・・・・・い、いや、いくらなんでも毎朝ってわけじゃ・・・」
　「今私が喋ってるの」
　「ハイ、スイマセン、ゴメンナサイ、ソウデシタ」
おかしいよ。なんだよコレ。学園祭の準備って楽しいものじゃなかったのか？漫画とかラノベとかあれ大嘘だろ。死ねばいいのに。

　「こないださぁ・・・“お弁当”作って貰ってたよね・・・」
　「え？・・・・・・あ、ああ！し、知ってたんですか」
『お弁当』の部分に異様な殺気が混じってた様に聞こえたが、気のせいだろうか。それにこないだって言っても、もう２週間程も前の話。
　「別にいいんだけどね、関係ないし・・・・・・でもさ・・・あ・・・あんまり・・・・・・・・・美味しそうじゃなかったよね・・・」
　(・・・・・・え？)
それも、俺の母が病気で寝込んでしまい、気を利かせてくれたちなみの母上の創作物・・・
　「・・・あ、あれなら購買のパンを食べてたほうが・・・」
　(何を言い出すんだ先輩は・・・？)
・・・という体のちなみの創作物なのはすぐにわかった。それでもちなみなりに精一杯がんばって作ってくれたのがよくわかる出来だった。
　「・・・ま」
　「っ・・・！！それ以上言わないでください！！」
気がつけば俺は叫んでいた。生まれてこの方、出した事も無い程の叫びを上げていた。目の前の女性に向けて。
　「・・・・・・っ！？」
先輩が体をすくめると同時に、あの黒い空気も消し飛んだ。だが知った事ではない。俺の怒りは収まらない。
罵った。思いつく限り、先輩を。目の前の女性を。許せなかった。目の前が真っ白だった。
　「う・・・うぁ・・・・・あ・・・・・・うっ・・・」
　「・・・・・・あ」
気がつけば、先輩が泣いていた。持っている切り紙細工が潰れる程強く、握り締めて。
　「せん・・・ぱい」
何がなんだかわからなかった。目の前の光景にただただ、立ち尽くしていた。
脚立の上に立っているため動く事の出来ない先輩を見るに耐えず、視線を逸らすとそこに衝撃的なものが映った。
黒板の隅に、小さく書かれた文字。今の今まで気が付かなかった、薄情な他の先輩達からのメッセージ。
俺の名前と、先輩の名前を傘で覆ったあの稚拙ともいえるからかいと祝福交じりのメッセージ。
そしていくつかの、先輩へむけたものであろう「がんばれ」の一文。
全部、わかった。怒るべきは、俺自身にだったんだ。
　「先輩・・・その・・・俺・・・」
　「ぐすっ・・・う・・・ごめ・・・さい・・・・・・ごめ・・・うあ・・・・・・」
どうしたらいい？どうすれば泣き止んでもらえる？目の前で震え、今にも脚立から倒れ落ちてしまいそうな女性を助けてあげられる？
わからない。だから、俺は覚悟を決めた。

　「先輩・・・・・・泣かないでください。俺、泣いてる先輩は・・・見たくないです」
無論、こんなこと言った所で泣き止んでくれるなんて思っていない。
　「だっ・・・て・・・わたし・・・ぐすっ・・・ひど・・・事・・・」
　「俺が馬鹿だったんです。先輩の気持ちに気付かないで、怒鳴り散らして・・・」
　「・・・・・・え？」
　「ほら、黒板の端っこ。他の先輩達が書いたものでしょ？」
　「・・・・・・・・・？」
ふい、と先輩は黒板の隅へと目をやる。すると、顔が一瞬にして真っ赤になり、もうなにがなんだかわからないという表情に変わった。
　「あ・・・！？・・・う・・・え・・・ひぃ！？」
あまりの事に先輩は両手で顔を覆い、脚立の上にしゃがみ込んだ。危ないなもう。色んな意味で。
　「ちゃんと冷静に考えれば良かったんですよね。先輩があんな事正気で言うわけないんだから。・・・本当に、すいませんでした」
　「ちが・・・あ・・・うあ・・・あう」
先輩はもう、あのタコみたいな異星人が実在したら仲間と間違われるんじゃないかってくらいゆでだこで、
目から涙、鼻から鼻水、他の男が見たらどう思うだろうかってくらい酷い顔をしていた。
　「ほら、もう泣き止んでくださいよ。俺は・・・笑ってる先輩が・・・・・・好き・・・なんですから」
　「くぁｗセｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ・・・・！？！？」
　「よし、泣き止んだ」
　「ぬぐっ・・・・・・か、からかったのぉ！？」
　「へ？・・・い、いや、至って本気の告白でしたが？」
　「ぬあー！？ｐぉきじゅｈｙｇｔｆｒですぁｑ！！！」
先輩はかの中国武術家が己が技を護ったという最強の攻撃「ぐるぐるパンチ」を放ってきた。先輩すげえ。
　「いや、ちょっ・・・痛い痛い痛いマジで痛いですって！！あと、パンツ見えてますって！！」
　「ぬあーっ！見るなっ見るなー！！今のわたしを一切みるな馬鹿あーーーーー！！」

その後時間差で教室に戻ってからかおうと目論んでいた他の先輩達によって、
俺は先輩を振った馬鹿と勘違いされ、フルボッコで全治１週間。あんまりだと思う。

ちょっと準備してくる



ロープどこだっけ？

>>44
GJGJ

>>38
>>42
ＧＪＧＪ

ほ

>>32>>44
GJですた

ほ

ほ

ふぉす

ちぇ

>>38
>>44
ＧＪ！

就寝前ほす

寝る前ほしゅ

オナヌ前ほす

落ちるとは…

ちぇっく

★

落ちるの早いな・・・

ほ

ほ

寝るほ

ほ

ほ！

つまんねーな、最近のこのスレ。落ちてばっかだし。みんな秋田のか？もう400な
んだろ？そろそろおとなしくスレ立てやめてさ、新ジャンルつくろうぜ、な？なん
でこだわる必要あるんだ？もうネタも出し尽くしただろ？とりあえずエロ展開にす
ればウケると思ってやたら下ネタばっかの新参とか、長編ばっかの古参とか、ウザ
すぎてもう何も言えないね。……なら見るなって？しらねえよ。見るも見ないもオ
レの勝手だろ？書き込むのもオレの勝手だ。別に気になってるワケじゃないぞ？イ
ライラするんだからな？お前ら見てると。……やっぱ好きなんだろって？…黙れっ
ブン殴るぞっ（/////）……もっとオレの事、よく見てくれな……ﾎﾞｿﾎﾞｿ

寝る前のお題保守
つ・プレゼントの為にアルバイトしてるのを見られた男orツンデレ
つ・ツンデレ喫茶で働く事になったツンデレ
つ・はたらくつんでれ

>>67
このツンデレめっ！

>>67
ナイスツンデレ

>>67
　ちょっと本音混じってないか？ｗ

>>70
実際はエロ展開大好きだし長編なんて来たらヤッホホーイ♪なんだが……
ってマジレスｗｗｗ

保守

お題
・歯が痛くてどうしようもないツンデレ
・歯が痛くてどうしようもないツンデレが男になんとかして助けて欲しいようです

（´･ω･`(＃）
うん、前々スレくらいで歯医者行った者なんだ

>>67
これはいいツンデレｗｗｗ
つか縦読みｗｗｗヤバスｗｗｗ

ほし

ほ

☆

>>73
この間とある歯医者に行ったが
麻酔以外の痛みが無くて驚いたわ

お題･ツンデレに(が)睡眠薬

それは単に麻酔が効いてるだけじゃ・・・

>>79
麻酔が下手な所は処置中も痛いし
処置が下手な所は終わった後が痛い
歯医者がツンデレなんd(ry

>>80
まさに後者だわ…
昨日麻酔切れてから今日の午後までずっと痛くてろくに寝れないしバイトに集中できないしで散々だったorz

>>78
そしてツンデレが男を裸にして色々するんですね、分かりまs
あれ、婦警さん今日は歯医者のコスプレですかってそのドリルはなんですかやめｱｯｰ!!!

寝たいんだけどベッドの上に服やら買ったものやらが散乱してて寝れない・・・

お題
つ・片付けられないツンデレ
つ・片付けがメンドイツンデレ
つ・メイド・イン・ツンデレ

ﾂﾝ

☆

寝る前保守

ほ

ほ

て

IDが悪…
お題:悪のツンデレ

ほ

別に目が覚めたからで、保守の為なんかじゃないんだから。とか。

http://www2.uploda.org/uporg1423274.jpg

まずはお友達からお願いします

400祭ｗｋｔｋ

保守

保守

保守

保守間隔わからねぇ保守

起床した、☆

>>91ＧＪ！

400記念SS祭は週末でいいのー?


★

ほーしゅ、ほーしゅ、しあわせー

ほ

し

の

カ

ー

ナ

ほ

>>102-107
お題
星のカーナ

本当はミが来たんだろうに…

星のか〜な〜み〜ん

>>91
ツンデレの某レールガン思い出した

>>112
シスターがいっぱいいる人？

お題
･空からツンデレが降ってきた

ち「…にぃに……おんぶ……させて……あげる…」
タ「ん？ 何だ、疲れちゃったか？」
ち「つかれたとか……ちがうもん……へたれの……にぃにを……きたえるため…」
タ「まったく、素直じゃないなぁちなみは。まぁ今日はたくさん歩いたからしょうがないか」
ち「ちがうって……いってる……にぃにが……おんぶ……したそう……だから……させて……あげるの…」
タ「はいはい、おんぶさせて頂きますよｗ はい、乗って」
ち「…さいしょから……そういえば……いい……にぃには……ひねくれもの…」
タ「どっちがだよｗ よっこいしょ…っと。しっかり捕まってるんだぞ」
ち「むふふ………らくてん……らくてん…」
タ「楽天？ あぁ、らくちんってことか……結局疲れてたんじゃないかｗ」
ち「むぅ……だまって……あるけ…(ぎゅ〜)」
タ「ぐえぇ……こら、首絞めんな。もうおんぶしてやんないぞ？」
ち「………(ぎゅ〜〜)」
タ「まったく……あまえんぼだな、ちなみは」
ち「(……『あててんのよ』…って……いいたかったのに…)」



ちっちゃい子ってふにふにしてていいよね

おや婦警さんこれは別にエロスとかそういうのじゃ(ry

休みなのに登校しちまった･･･


>>115
電車ん中で2828しちまったｗｗｗ

☆

ＩＤ

保守

昼と夜の差が違い過ぎる

ほ

ほ

お題
つ・ツンデレの飼っている犬の調教に男が付き合ったら

>>123
ツンデレを調教するんですね、分かります。

体重は減ったがかなみにぶっ飛ばされたい

ほ

ほ

☆

>>123
お手とかお座りなど順調に行くんだけどチンチンだけどうしても言えない委員長が脳内変換された

保守☆

>>129
躾けようとするけど言う事を聞かずのしかかられて涙目になってる姿を想像しましたが
ツンデレとは関係ないので心の中にしまっておきますね

委「ほら、お手！ お手ですよ！」
犬「わんわん！」
委「もぅ、お手くらいしてくれたっていいじゃないですかぁ…」
犬「ﾊｯﾊｯﾊｯ！」(ペロッ)
委「きゃっ……こら、くすぐったいでしょ、もぅ！ そうじゃなくて、お手！ですよ？」
犬「く〜んく〜ん…」(すりすり)
委「あぅぅ……ちっとも言うことを聞いてくれません……
　　まったく、名付け親に似て私の気持ちなんかちっとも気付いてくれないんだから…
　　はい、もう一回……たかし、お手！」
犬「わん！」（ぽてちん）
委「うん、よく出来ました。偉いね、たかし」（わしゃわしゃわしゃ）
犬「わんわんわん！」(ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ)
委「こ、こら！ ちゅーは、ほっぺまでですよ？ 唇は、たかしじゃなくて……タカシさんのものですから…(/////)」

母|∀ﾟ)し

委「………」
母「………」
委「……デジカメなんか持って、何してるんですか？」
母「何、って……………………思い出？」
委「今すぐ消してください！(/////)」
母「え〜、お隣の友子ちゃんが言い値で買ってくれるって…」
委「娘のプライベートで小銭稼ぎなんかしないで下さい！(////////)」

ほ

ほ

>>132
ちょｗｗｗｗ母自重ｗｗｗｗｗｗｗ

ほす

ホシュ

ほ

ほ

友ちゃんはツンデレが好きなんじゃないのかと思う

ほしゅ

>>132
ＧＪ！ツンデレに持っていくのうめぇｗｗ

ほっしゅ

☆

ほ

ほ

☆

ほ

ほ

保守

>>140
友ちゃんはこのスレの住人と同じで、
ニヤニヤとツンデレたちを見ているのだと思う。

あああああ

ほ

ダウナー

ほ

>>151
つまり友＝俺達？

>>156
だからみんな
「そのDVDうp!!」
とか言うじゃんw

保守

　３６０度広がる大海原。
　深い青が取り巻く、大自然のまっただ中。
　そのど真ん中に漂う、ちっぽけな貨物船の三等航海士が俺である。
　ちっぽけとは言っても、外国への航路を片道一ヶ月かけてひた走る船だから、それなりの大きさはある。
　総トン数２４００トン。どのくらいの大きさかと言えば、ちょっとしたビルが水面に浮かんでるのに近い。
乗組員は三十人程度と少なく、居住スペースも漁船よりはたっぷり取ってある。三食も専属のコックが作る
し、これがなかなか美味い。
　とはいえ、三等航海士なんてのはどこの船も雑用のまとめ役みたいなもんだから、それなりにこき使われ
る。悠々自適な仕事なんて、どこにもないですよ。金貰って外国いけて楽そうだ、なんて思ってたのにね。
　さて、そんな感じで働いている俺だが、これでも新婚ほやほやだ。
　その証拠として、補給のため寄港した港に届いた手紙を披露しよう。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
　　前略　バカ亭主へ
　
　船の生活はどうだ。
　こっちはどうということはない。まったく一切何も変わりなく、お前の顔を見なくていい分、かえって健
康なくらいだ。その不細工な顔とを見ず目覚める朝が終わる日のことを考えると、頭が痛くなる。
　その寄港地は有名な観光地だそうだな。新婚旅行を国内で済ませるような甲斐性なしと結婚した私には、
一生縁のない土地であろう。二度と帰ってこなくていいから、白い砂浜に埋もれてしまえ。
　くれぐれも発情して現地の方、同僚の皆様に迷惑をかけないように。
　
　　　尊より
--------------------------------------------------------------------------------------------------
　新妻からの手紙なんてのは、いい酒の肴にされるのが常だが大抵この文面を始めて見た同僚は、ひきつっ
た笑いに同情のオプションを付随させて俺を見てくる。

　でもそんなの関係ねぇ。俺の素敵翻訳機によれば、この手紙はこう読める。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
　前略　愛しいあなたへ
　
　寂しい1です。早く帰って来て？
　一緒に旅行でも行きましょう。
　浮気なんかしたら、許さないんだから。プン☆プン！！

　　　　　　 あなたの尊より
---------------------------------------------------------------------------------------------------
　この訳を「愛してるよ、尊」の一言と同封して返信。
　それで本航海の目的地（つまり折り返し地点）に届いた手紙が、これ。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
　前略　海の藻屑にも劣るゴミ亭主へ
　
　前回の気持ちの悪い手紙については、いちいち言っていては切りがないので、もう言わない。ただ、即焼
却処分にした上、塩を混ぜて川に捨てたと報告しておく。あまりの汚らわしさに、清掃局の方が当てられて
倒れてしまいかねないからだ。まったく、脳みその小さいくせに、どうしてああもつまらない悪戯は思いつ
くのだ。
　とにかく、もう二度と帰ってこなくていい。
　お前の好物であるグラタンなど、家で待ってはない。あるのは、離婚届と私の制裁だけだ。
　帰ってくるつもりなら、覚悟しておけ。

　尊より
------------------------------------------------------------------------------------------------
　で、ここではあえて返事を出さない。
同僚の哀れみの視線も右から左へ受け流すこと二週間。復路の寄港地（最初に寄った場所と同じ）に届いた
手紙がこれだ。

------------------------------------------------------------------------------------------------
前略　不人情極まりない礼儀知らずのあほ亭主へ

　多少の説教程度で、すねて返事を出さないとはどういう了見だ。
　出された手紙に対して返信するのは、ごくごく当たり前の礼儀というものであろう。お前が曲がりなりに
も社会人として生きているのは、宇宙で三本の指に入る奇跡に思える。
　ただ、勘違いはするな。
　お前からの手紙など、私は欲しくないのだ。処分に手間のかかる障気を発する手紙など、欲しがるわけが
ない。単なる世間一般の礼儀として述べているだけだ。
　そういうわけだから、お前からの土産など欲しくはないし、手紙もいらない。ただ、顔を張り飛ばしてや
るから、さっさと帰ってこい。そしたら、晴れて私はお前と離婚できるだろう。

　尊より
-------------------------------------------------------------------------------------------------
　ふむ、「帰ってこい」という単語が出たあたり、多少本音がでたのだろうか。
　よしよし、ここはまともに返事をするとしよう。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
　最愛の尊へ

　帰港は○月×日の午後五時。できるだけ早く帰るから、待っててね。
　お土産たくさん買ってるから、機嫌なおして欲しいな。
　愛してるよ。
　
　タカシより
--------------------------------------------------------------------------------------------------

　――そんなわけで、二ヶ月前に出港した日本へ、やっとこさ帰ってきたわけだ。
　港に尊の姿は見えない。同僚や上司は慰めるように俺の肩を無言で叩き、それぞれ迎えに来た家族や恋人の
元へ帰っていく。
　なにも解って無いなぁ。尊はこれからが楽しいのに。
　少し焦らすため、一時間ほど実家やらへ寄り道してから帰宅。俺の会社は二ヶ月の航海を終えると、次の二
ヶ月がまるまる休みになる。実質二十四時間拘束のなせる勤務態勢である。時間はたっぷりだ。
　玄関のチャイムを鳴らした瞬間だった。
「たっ……タカシ！！！？？？」
　ご紹介します。妻の尊です。
　……すみません、本人のためにも、この顔は映さないであげてください。
　泣いてます。子供みたいに、マジ泣きです。
「た……ばっか……五時にっ、て言ったの……わたしっ、遅いから、しんっ、しんぱっああぁうぅぅぅ〜〜！！」
「あぁ、ごめんごめん」
　遅いって言ったって一時間程度のことなのだが。
　飛び出してきた尊を抱き留める。そこでようやく帰ってきた実感が湧いた。
「手紙っ、ひど、酷いこと書いたからっ……離婚って、ほ、本気にされっ……捨てられっ…思っ…えぐぅ、に、
二ヶ月、はぁぁぅぅぅ〜〜〜！！」
「あぁ、よしよしよしよし」
　俺の胸を無断で占拠し（俺に文句があろうはずもないが）泣きまくる尊の頭を撫でる。
「タカシ、タカシタカシ……〜〜〜〜〜〜っ！！」
　言語中枢絶賛崩壊中の奥さんが落ち着くまで、約三分。
「えっと……ただいま帰りました」
「ぐすっ……おかえり」
　そんな当たり前のやりとりが、やっと出てきました。

　とりあえず、荷物を部屋に放り込み空きっ腹を抱えて台所へ。
　そこには、グラタン皿が置かれていた。
「あ、暖め直すから、待ってろ……」
　泣きじゃくった気まずさか、尊がそそくさと皿を手にしてオーブンの前に移動する。
「あ、ありがと……」
　礼を言いながらとりあえずビールでも、と冷蔵庫を開けた俺の前に現れたのは、食品の壁だった。
　『我、飽食の権化なり！！』と冷蔵庫が叫んでた。びっちりとした詰め込まれた食品のパズルは、前衛芸術に
も見える。
「あ……」
　尊が背後で声を上げる。俺は気まずそうな奥さんに、過労死しそうな冷蔵庫について尋ねてみた。
「そ、その……寂しかったから」
「はぁ」
　まだだ、まだ慌てる時間じゃない……。
「休みくらいは、離れたくなくて……」
「アハン」
　そろそろか？　慌てて良いか？　俺。
「一週間くらい、外に出ないで、二人きりで……って」
「オーイェア」
　ところで、なんで俺はさっきから英語なんだろうね？　それはすでに慌てているからです。それはすでに慌て
ているからです（大事なことなので二回言いました）。
　もじもじと、指先をつつき会わせる尊。うつむき加減に、潤んだ目でこちらを上目遣いに見てくる。

「だ……だめ、か？」

「だめってなんだああぁぁぁぁ！！」
「ひゃっ！」
　この状況！！
　いま！　この瞬間っ！　俺の辞書から『だめ』という言葉は消えたっ！！
　代わりに『いちゃいちゃ』『ちゅっちゅっ』『ちょめちょめ』『（自主規制）』『（自主規制その２）』とい
う単語が増殖していく。

「ま、待て、タカシ。落ち着け、グラタンが焦げるし、それに最初は優しく……」
「ごめん、『優しく』はつい二秒前に辞書から抹消されました」
　両手をワキワキさせてにじり寄る俺を、おびえた目で見る尊。普段強気な妻のそんな姿に、俺の衝動は無条件
にヒートアップしていく。
　二ヶ月間、溜めに溜まった欲望を今ここで爆発させないで、どこでさせろというのか。
「覚悟は良いか、尊……！」
「あぅ……」
「大丈夫だ、次に出航するときは、一人じゃないからな。お腹にもう一人いるから寂しくないぞ。コフー、コフー」
　自分でも吐息が危ない事になっているのが解る。尊がいよいよ涙目でしゃがみ込んだ。
「あ、や……た、頼むから、痛いのは、や、やめてくれ……」
「安心しろ、頑張る。頑張って、俺の子供産ませてやる」
「そっちか！　こ、この、色魔！　人でなし！」
「ぐへへ、その人でなしの子を、お前は産むんだ〜！　いっただっきま〜っす！！　うっひょ〜〜い！」
　距離を詰めて、一気に飛びかかった。きっと、これがヒーローものなら、どこからともなく飛んできた弾丸で、
俺は木っ端微塵になってたろう。自分でも、飛びながら『あ、これ死ぬ感じだ』って思ったもん。
　そして、やはりお約束として、俺の願望は叶えられなかった。
　ただし、それは、ヒーローーの乱入でも、尊の謎能力覚醒でもなく、実に差し迫った生理的な問題で。
　つまり。

　――ぐる〜〜きゅるる〜〜〜〜
　
　と、腹の虫。
「あ……」
「……ぷっ」
　思わず動きを止めると、尊が吹き出した。
「く……ふふふ……あはははははは」
「あぃやー……」
　この局面で腹の虫が空気読まないのは、とっても恥ずかしい。『ぷしゅー』って感じで、俺の体を満たしてい
た色んなどす黒いものが抜けていく。
　『脳内辞書の修復作業が終了しました』
　すっかり醒めてまともになった頭から、そんなメッセージが聞こえたら、もうどうしようもない。
「そんなに腹が空いてたのか？　はは、まぁ、待っていろ。まったく……亭主と言うよりは、子供だな、お前は。
いくつになっても、そんなだから、私がいないと駄目なんだ。ははは……」
　立ち上がって得意顔で軽くお説教を始める尊を、その場で正座して見上げる。形勢逆転です、ハイ。
　だって、船で夕食出なかったんです。あと、焦らすとか言って寄り道してたのもまずかったんです。尊の夕食
楽しみだったから、実家でも何も食べないで帰ってきたんです。
　性欲は、結局のところ食欲には勝てんのです。それは、生物として逃れられない、永遠の宿命。
「ふぅ、ふぅ……あーん」
「あむっ！」
「こら、慌てるな。只ですらそそっかしいんだからな、お前は。こうでもしないと、一人で食事もできないんだろ？
んふふ……」
　大好物のグラタンを餌付けされるように食べさせてもらいながら、俺は奥さんの満足そうな笑顔に見とれるのでした。



　おしまい
　後半デレデレだけど、気にしない方向性でいけたらいいなぁ、と思います。

保守

>>165
電車の中で大変なんだよｗｗ

どう責任取ってくれる!!


つまりはGJ

>>165
ＧＪと言わざるをえない

(･∀･)GJ!!

>>165
ウッハァwwwwwGJwwww

>>165
なにこれ。長えんだよ。会社から帰ってくつろいでたらこれかよ。
勘弁しろよ。マジでありえねえ。どうしてくれんだよ。







俺今凄くなごんじゃってるよ(*´ω`*)

ちょっと船乗ってくるｗｗｗｗｗ



ジャンケン？なんのこｔ

>>172
エスポワール乙

>>165
コフー、コフーで表情筋崩壊したｗｗｗｗ

尊、かわいいよ尊

>>165
ニヤニヤが止まらないｗｗｗｗｗ

>>165
表情筋崩壊www
電車の中なのにどうしてくれんだﾆﾔﾆﾔがとまらねぇwwwwwww

gj

保守

>>165
も　え　し　ぬ　・・・ぐぼあっ！！












GJ

>>165
お前は俺を殺す気ですか？






２８２８２８２８２８２８２８２８ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほし

☆

保守

ほ

保守

ﾂﾝ

ほし

ﾃﾞﾚ

☆

お題
つ・最近、男と会えなくて欲求不満なツンデレ








性的なものじゃないお

ほ

ほ

し

保守

ほ

せ

は

て

ち「……ねぇ。」
タ「なに？」
ち「ばーか。」
タ「はいはい。」
ち「……。」
タ「ん、どした？」
ち「……なんでもない。」
タ「あー、そっかそっか悪かった。構って欲しかったんだな。」
ち「な、何を根拠にそんなこと言うの？」
タ「あれ、じゃあ構って欲しくないの？」
ち「ぁ……えーと、その……タカシがどうしてもって言うなら、構われてやんないこともない……かな？」
タ「じゃあ本読んでよっかな。ちなみがどうしても構ってって言うなら構ってあげるけど。」
ち「む……タカシのばか。本当に本当のばか。…………もういい、タカシなんて知らない。」
タ「あー、待った待った俺が悪かった。謝るから……ほら、こっち来いよ。」
ち「…………うん。」
タ「全く、ちょっとからかったら本気で拗ねるんだもんなぁ。」
ち「……全面的にタカシが悪い。」
タ「そうですね。ちなみちゃんは良い子だもんね。あー可愛い可愛い、良い子良い子。」
ち「……そんな皮肉みたいな言い方されても嬉しくないもん。」
タ「……ちなみ、愛してる。」
ち「い、いきなり真面目な顔でそんなこと言わないで……」
タ「(お、もう一押し？)ちなみ。」
ち「は、はいっ……」
タ「大好き。」
ち「……ちなの方がタカシのこと、もっと好きだもん。大好きだもん。」
タ「(デレモードきたこれ)」
ち「タカシ……ん、ここ何か苦しそうだよ？ちなが楽にしてあげるね。」
タ「ちょっ、ちなみさんまだ真っ昼間ですよって何してひゃうんっ！」

ほ

>>199
ＧＪ！結婚したい……でも、相手のツンデレがいないよ……

>>199

タ「(お、もう一押し？)ちなみ。」
ち「は、はいっ……」

このやりとりで抹殺されてしまった。
お前の書くダウナーはなんかとてもツボだ。

ほっしゅ

誰か俺のツンデレがどこにいるか知りませんか……？

お題
つ・ツンデレに無理矢理嫌いな物を食べさせてみたら
　・手で触れただけで相手の感情が分かるようになってしまったツンデレ

どこ？

宝物はみんなの心の中にあったんだ。

>>207
心の中には……触れられないんだよぉぉォォォオオオっ！！
目から汁が止まらないっ

ほっしゅ

ツンデレに押し倒されたい

☆☆☆

ぬるぼ

>>212
カッ

祭りやろうにも、人がいません＞＜

このままじゃ、流れる危険性も……

ho

かなみにぶっ飛ばされたい

お題
つ・男を独り占めしたいツンデレ

>>214
俺ひとりでも、祭ってみせるっ！

俺だけのツンデレを見つけるためにっ

ふぉす

ho

つ・ツンデレ降臨の儀式

保守

纏と祭だぁ〜

ぬるぬるぬるぽ

ガガガッ

お題
つ・ツンデレの前でぬるぽって言ったらどかどか殴られました

ツンデレに１番似合う武器ってなんだろ？

ほ

>>227
泣き顔

保守

俺的にはメリケンサックかな。
勝気ならば。

ツ「あっあんたっ！今日という今日はー！」
男「いや、事故だ！たまたま手をついたさきにお前のまな板が…」
ツ「黙れ変態！誰がまな板だあ！」
男「ちょ、おま、それどこから…」
ツ「ふふ…トンカチでも鉈でも銃でも何でもあるんだから！どれにしよっかなー」
男「わーやめれー」(目をぎゅーとつむる)
ツ「…私がそんな野蛮なことする訳無いじゃない！ホント馬鹿なんだから！」
男「？おいちょっとどこへ…」
ツ「あっあんたに関係ないとこよ！」

ツ(…そんな目なんかつむられたら、キスしたくなっちゃうんだから…)

おわり

>>232
キスしてくれるならそれがツンデレ最強の武器だなと思いますた

保守

>>232
ＧＪ！
可愛さが最強武器……なのか？

>>227
ツインテール

全く祭り祭りと浮かれおって…
まあ楽しいイベントではあるし浮かれるのもいいだろう
しかし全く準備が進んでないではないか！
これでどうやって祭りをするのだ！
SSや絵を投下するだけが祭りではないのだぞ？
もちろん祭りは楽しむことが目的であり、それはとても大切なことだ
しかし例えばテンプレを作るとか、お題を回収して選定するとか、票数を数えるとか…
楽しさの裏にはそういう影の努力もあるのだ
皆が皆運営を他人任せにしていたら祭りも始められないぞ
…別に祭りが流れたら寂しいとかそういうんじゃないんだからな？


けしてSSや絵の投下が努力無しで成立していると思っている訳ではないので
不快に感じられたら申し訳ありません

前スレで初上げしたものの、途中で落ちたので続き上げれなかった奴あげてみる

部屋でする事もなくベッドで寝転がりながら漫画本を読み漁っていたら、不意に家のインターホンが鳴った。
　「・・・お、誰だ？」
しつこくも鳴り続けるインターホンに、「あーはいはい、今開けますよー」と扉の向こうの相手に声をかけつつドアノブを回すと、そこに居たのは制服姿のかなみだった。
　「お、かなみ」
俺のその一言に対し、かなみはうつむき加減に、「・・・おっす」とだけ答えた。様子がおかしい。生理か。
　「・・・？・・・ちなみとかは一緒じゃないのか？」
いつもなら、ちなみや友子と連れ立って来るのが今日はかなみ一人。だからこそ疑問に思ったのだが、俺のその一言でかなみの表情がぴくり、と歪んだ。
　「へぇ〜。ほぉ〜。ふぅ〜ん。そうよね、あたしなんかよりちなみや友子が来た方が嬉しいわよね」
　「え、なに・・・え？」
　「とりあえず入れなさいよ。お茶出しなさいよ馬鹿」
　「ハイ」
即答してしまいました。怖い。たすけれ。
　「・・・相変わらずきったない部屋」
　「え、これでも昨日片付けたんだぞ？」
　「はぁ・・・あんたが一人で生きていけるのか不安になるわ」
　「失礼な奴だな・・・じゃあ生きて行けなかったらお前が世話してくれよ」
　「えっ！？」
　「(なんだ？顔赤くして。やっぱり生理か？)」
強烈なビンタが飛んできた。
　「しまった！心の声が表に出てた！」
　「なによ！？やっぱりってなに！？あたしが顔赤くしてたら生理かっ！？馬鹿！変態！！発禁野郎！！！」
激昂しながら物凄い勢いで蹴りを入れてくるかなみ。あ、パンツ見えた。
　「・・・なんでこんな奴に・・・ぶつぶつ・・・」
俺を蹴るのに疲れたのか、かなみは乱暴に床に腰を落とす。
　「ん？何か言ったか？」
　「なんも言ってないわよ大馬鹿！！」
　「スイマセンゴメンナサイ！！」
あれだ。きっと俺でストレス発散しに来たんだこの女。マジ怖い。たすけれ。

>>237
確かに。専用掲示板に逝ってくる。

かなみは俺が差し出したお茶とポテチを堪能したら多少は落ち着いてくれた様だ。表情は未だに怖いが。
　「・・・あのぉ・・・かなみ・・・さん？」
　恐る恐る窺う俺。
　「・・・あによ？」
そんな俺をポテチの残りをかじりつつ、ぎろりと睨むかなみ。怖い。マジ怖い。
なんで俺は自分の家の自分の部屋でこんな状況に追い込まれなければならんのだ。
そんな理不尽さを抱えつつも、俺はかなみに疑問を投げかける。
　「え〜・・・とですね？一体、本日はどのようなご用事でいらしたのでしょう？見たところ学校帰りのようですが・・・」
　「う・・・・・・」
かなみのポテチを掴む手がぴたりと止まると同時に、その顔が徐々に赤みを帯びてくる。
それを黙って窺っていると、かなみは小さく口を開いた。
　「・・・真面目な話なんだけど」
そう言うとかなみは手に持っていたポテチを袋に戻し、こちらにちらちらと視線を送ってくる。
　「・・・おう」
その表情から本当に真面目な話なんだと受け取れた。
なんだ？普通そういうのは女同士でするものなんじゃないのか？それともそれは俺の勝手な思い込みでしたか？
などと思考を巡らせていると、とんでもない台詞がかなみの口から出てきた。
　「・・・あんたってさ・・・その・・・好きな・・・もにょもにょ」
　「・・・好きなもにょ？なんだそのぶりっ子みたいな言い方」
グーで殴られた。
　「痛えな！はっきり言えよ！！」
　「〜〜〜〜〜っ！！す、すすす好きなコとかいるの！？」
沸騰してんじゃないかってくらい真っ赤な顔で叫ぶかなみ。
もうアレ、「大なり記号＞」と「小なり記号＜」を組み合わせたあの顔になってる。

「・・・好きなコ？」
　「そそそそうよ！答えなさいよ！さっさと！今すぐ言え！」
　「ぐえっ！首を絞めるなっ！！げほ、うちで飼ってるタマ(♀)だろ、隣んちで飼ってる犬のシロ(♀)。それから・・・」
かなみの人差し指と中指が俺の両目に突き刺さる。
　「目が！！」
床をのた打ち回る俺。
　「真面目に答える気があるのかあんたは！！」
乗っている湯飲みが倒れるんじゃないかという勢いでテーブルを叩くかなみの姿に流石にこれはまずいと思った俺は
両目の激痛に耐えながらも体勢を戻した。
　「・・・なんでまた急に」
　「う・・・それは・・・その・・・・・・き、訊かれたのよ！！え・・・っと、こっ後輩から！！」
　「・・・ジー」
　「なっ！何よ！？言っておくけど私じゃないからね！？勘違いしてるとぶっ飛ばすわよ！？」
完全に挙動不審なかなみ。真っ赤な顔して汗だくで目に涙まで浮かべている。
　「後輩、ねぇ・・・？勘違い、・・・ねぇ？」
　「あによ！なんなのよ！はっきりいいなさいよぉ！」
俺は口元が緩むのを抑え切れなくなってしまった。
　「あのね？勘違いと言うかね？」
　「・・・・・・うん」
　「俺の好きなコは目の前に居るんだけどね？」
　「･･･････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
数秒の沈黙。きょとんとしたかなみの顔もなかなか可愛いもんだ。
　「・・・・・・・・・・・・ハッ・・・うっ嘘よ！嘘！！あ、あんたどうせまたあたしをからかってんでしょ！？」
両手を沸騰寸前の顔の前で必死に交差させるかなみ。目が丸くなってる。なにその可愛いの。
　「好き」　「嘘！」　「好きだ」　「嘘よ！」
こんなやりとりを繰り返しつつも俺は徐々にかなみとの距離を詰める。
それに気がついたかなみは逆に徐々に距離を開こうとするがうまくいかないらしい。腰でも抜けたか。
　「うわうわうわ、よっ寄るなぁ！こっちくんなぁ！こっちみんなぁ！」
(　ﾟдﾟ)
( ﾟДﾟ )

ついにかなみを部屋の隅にまで追い詰めた。
なんだろ。泣いて逃げる子猫を追い詰めた気分。猫ダイスキ。ハァハァ。
　「かなみ・・・」
　「うわ・うわ・うわぁん・・・」
俺はゆっくりと、そして優しくかなみを抱きしめる。
　「ひぃぃ・・・」
目をぎゅっと瞑って体を硬くするかなみは、見た目よりずっと小さく感じた。
　「ずっと、好きだった。嘘じゃない」
　「・・・うぅ・・・うるさい・・・だまれぇ・・・馬鹿ぁ・・・」
掠れる声で罵声を浴びせてくるかなみが愛おしい。多少は落ち着いたのか、強張っていたかなみの体が緩んだ。
　「ねぇ」
　「ん？」
　「・・・あたしの、どこが・・・好きになったの？」
全部。全部ですよ。だが、咄嗟の質問に俺の口から出た言葉は違った。
　「とりあえず胸ではないよ？」
　「死ね！！！！！！！！」

-完-

>>243
ＧＪ！
続き気になってたんだぜ。

携帯じゃ専用掲示板見れないのか？
エラーばっかなんだが……

携帯じゃ専用掲示板見れないのか？
エラーばっかなんだが……

２回書き込んでしまったorz

>>243ＧＪ

しかし過疎いな……

何となく…じゃなくて確信して
すまない

ふぉす

守るぜツンデレ

------3周年&400スレ記念　ツンデレ短編SS祭開催！------
景気づけに一発SS祭やろうぜ
初でもなんでも大歓迎。ルール等は以下の通り
★開催日
5月17日（土）
★基本的流れ
・16日（金）00:00〜21:00：お題募集
24:00頃：お題発表
・17日（土）19:30：本スレに最終予告
20:00〜22:00：SS投下
22:00〜24:00：投票。集計も同時進行
・極力早く本スレに結果発表。1位には絵描きさんたちから素敵なプレゼントが！
★お題
・16日（金）00:00〜21:00に募集
・【SS祭お題】をつけたレスにお題を書く。属性指定は無し
・その後避難所祭りスレにてお題の選定をし、広く使えるお題を10個前後用意する
・選定:避難所にて投票。汎用的なお題を選出
・16日（金）24:00までに、最終決定したものを避難所と本スレに貼る

ほ

★投下
・17日（土）20:00〜22:00
・名無しで投下。新作のみ。
・【SS祭作品】お題:○○1/□、2/□、3/□（1/□、2/□、3/□は2レス以上に渡る作品の場合。□は総レス数）をレスの名前欄につけて投下。
・作品固有の題名はつけてもつけなくても可
・3レス以内に収める。2レスに渡るものは、2レス目の内容欄に1レス目へのアンカーをつける。3レスに渡るものは、更に3レス目の内容欄に1レス目、2レス目へのアンカーをつける
・一人当たりの作品投下数に制限はないが、複数のSSに連結を持たせるのは不可
・エロは無し。少年誌ラインで
★感想
・感想はSS書きさんたちのエネルギーの源なので、ガンガン書き込む。常にマジでこれ以上ないくらい書き込みまくる。SS投下時間中も、投票時間中もOK
★投票
・17日（土）22:00〜24:00 本スレにて投票
・【SS祭投票】をつけて、レス番を三つまで書いて投票。同じ作品に何票も入れるのは不可。2レス以上のものに投票する場合は、最終のレス番号に投票する
・投票を変更する場合は、【SS祭投票変更】と、前の投票レスにアンカーをつけ、再投票レスを書く
★集計について
・集計ボランティアがそれぞれ全ての投票を数え、まとめたものを避難所の祭りスレに貼る
・互いの集計結果をみて、数え間違いをなくし、最終結果をしたらば専用スレで確認。本スレに発表する
★1位の特典
・絵師さんたちにお願いする。どうかお願いします……！
・1位以外のSSにも、絵師さんたちの本能の赴くままに絵を描いていただく
・SSを対象とする絵は投票終了後からお願いします。祭り支援の絵はいつでも大歓迎！SS投下時間前からOKです
・同点1位SSが複数あった場合、その全てに素敵なプレゼント。決戦投票は無し

>>255
乙！！
そしてIDチェック

>255
乙

土曜はスレ見れない…orz

お題
・ツンデレの初恋は、少しほろ苦かったようです
・奴隷身分の癖に生意気なツンデレ
・男が他の女の子と手を繋いでるのを見てしまったツンデレ

お題に関してはまだ未定で、デフォネみたいな扱いになるかも
もう書いてるなら書き直さなくても多分おｋ

>>255
乙。頑張ってＰＣから手伝うぜっ！

では、ま、早速

【SS祭お題】
つ・ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら
　・ツンデレが男に初めて恋を意識した瞬間
　・ツンデレをハグしたら
　・男との小さい頃の約束をいつまでも覚えているツンデレ
　

では
SS祭お題
・ツンデレとお買い物
・ツンデレと散歩
・普段通りの日常

んじゃ

SS祭お題
・ツンデレと子供
・ツンデレと料理
・ツンデレと生徒

ちぇく

祭ｗｋｔｋ
SS祭お題
・ツンデレが男を本気で怒らせてしまいました
・ずっと片思いなツンデレが本気をだしたら

SS祭りお題
ツンデレとケンカ
新婚ツンデレ

ただ個人的にツボなお題出しただけでサーセン

ＴＫＯがんばるぜ
TKO＝ツンデレキーピングオペレーション

【】はいらんのか？
皆付けてないけど

昔は【】付けてたよね

>>268
一行にお題を一つずつ書いてくれれば回収の手間は変わらない
できればお題の前は・で始めてほしいが

>>270
ああ、申し訳ないorz

祭りｗｋｔｋ
土曜は遊びに行きません

SS祭お題

ツンデレに離婚届を突き付けたら

書いてみるかな…

じゃあ俺も

【SS祭お題】
・ひとりぼっちのツンデレ
・ツンデレと涙
・やる気のない男とやる気満々のツンデレ

今日は一日中ツンデレの事だけを考えるぞ！！！

一応回収者に都合のいいﾃﾝﾌﾟﾚを貼っときます
守らなくても構いません

お題
・本文のどこかに「SS祭お題」を入れる
・お題は一行に一つ。「・」から始める

投下
・名前欄は 【SS祭作品】お題:○○1/□
・ニレス目の最初の行には >>(一レス目)
・三レス目の最初の行には >>(一レス目) , >>(ニレス目)

投票
・本文のどこかに「SS祭投票」
・その次の行から、安価を一行に一つ

訂正
・本文の最初に「SS祭投票変更 >>(間違えた投票への安価)」
・その次の行から、安価を一行に一つ

【SS祭お題】
・ツンデレと許婚になったら
・男が好きな人を勘違いしたツンデレ

TKO

【SS祭お題】
・風邪をひいて弱っているツンデレ
・一人で電車に乗り遅れたツンデレ
・ツンデレの修学旅行

>>242
空気なんて読めません
http://imepita.jp/20080516/037980
きょとんとした顔っていいよね！

・男に告白されて思考が停止したツンデレ
・ツンデレは告白された事に気付いていないようです

テラGJ
ただ個人的にもう少し前髪が短いほうが

ss祭お題
・幽体離脱できるようになったツンデレ(男)
・幽体だからバレないと思っていたらすぐにバレたツンデレ
・幽体で遊んでいたらツンデ霊に出会いました
・幽体離脱によりツンデ霊に触れるようになった男

>>280
ちょｗｗｗ
うめえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

>>280
かわええええｗ
同じ絵描きとしてShitしちゃうぜちくしょう！

TKO＝ツンデレを かいがいしく おまもりしたい

みんな寝た？

ほ

ほ

ＩＤ

>>287
寝ようとしたんだけどかなみがベッドを占領してるんで仕方なく起きてる

>>291
大丈夫だ。もうお前は夢の中。

ちなみが呼んでるから寝てきます

【SS祭お題】
・ツンデレと占い
・ツンデレとお勉強
　（何のお勉強かはおまかせってまだ何も言ってなくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ

……ダレモイナイ

ﾃﾞﾚﾃﾞﾚｽﾙﾅﾗｲﾏﾉｳﾁ

ｺｲ！ﾂﾝﾃﾞﾚﾖ！

ﾎﾞ・ｸｰｺ！

ﾎﾞ･ｸｰｺ ﾃ ｲ･ｳｰﾅ！

ﾅ･ﾝｰﾃﾞｶﾏｰﾃｸﾚﾅｲｰﾝﾀﾞ…ﾊﾞｶ

ﾋﾄﾘﾎﾞｯﾁ……ﾎﾞｸ……ｻﾐｼ……ｸﾅｲﾓﾝﾈｯ、ﾊﾞｶ！

……寝たいが、誰か保守する奴いるのかな

俺が

寝る前ほ


【SS祭用お題】
・旦那が日曜まで出張でだんだん寂しくなってきた新妻ツンデレ
・いつものように男をふざけて叩いたら予想外の大怪我をしてしまい慌てふためき泣き出してしまったツンデレ

んじゃ俺の代わりにツンデレのお守りたのむぜ。

とりあえず５時まではいける見込み。








それ以降は誰か変わってくれ

いい夢見れますように

ほっしゅ

ほ

仕事前保守

徹夜明け保守

ほ

ho

絶賛へし

前回の祭り同様にデフォネは無しの方向？

お題・ツンデレが泣くまでおっぱいもみ続けたら

>>280がかぁいかったんで保守。

ちょいと目が覚めた保守

保守

>>314
個人的にはどっちでもいいが無しの方向だろうな




つまりちなみんは俺の(ry

【ＳＳ祭用お題】
・ツンデレと雨
・ツンデレと子猫
・ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら
・ツンデレと一緒にお祭り
・ツンデレに愛してるって言ったら
・ツンデレと映画
・ツンデレに荷物持ちになれと言われました

>>319
今回の変更点

ﾚｽ数を2→3に増加
投下制限の10までを無制限に
名前の使用を禁止から自由に

>>315
オラそれ書きたくなったぞ！

本日

ho

夜勤明け保守
SS祭にwktkしつつ

亀ながら>>73
ツンデレ歯科医２

ﾂﾝ『予約は来週にとったハズだけど？もしかしてカレンダー読めない人？』
73「いや・・・治療した所が痛みだして」
ﾂﾝ『痛み止めだしたはずだけど？』
73「それがあんまり効かなくて」
ﾂﾝ『やっぱり薬の効きが鈍いのね』
73「で、診てもらえますか？」
ﾂﾝ『仕方ないわね、予約してる患者さん優先だからちょっと待ってなさい』

〜待つ事６時間〜

73「ま、まだか・・・」
受付嬢『今日混んでて・・・ごめんなさいね』
73「いや、話し相手になって暇潰せたけど・・・
もう終業時間じゃね？」
ﾂﾝ『73!!入って来なさい!!それと貴女はもう上がっていいわよ』
受付嬢『は〜い、お先失礼しま〜す』
ﾂﾝ『ったく、待ってる間にウチの従業員に手を出すなんて・・・』
73「え？何か？」
ﾂﾝ『何でもないわよ!!早く座りなさい!!』

ﾂﾝ『ほら、さっさと口開けなさい!!』
73「ちょwだから胸がww」
ﾂﾝ『仕方ないでしょ///別に当てたい訳じゃ・・・
ん、何この固いの、邪魔ね』ﾆｷﾞｯ
73「ほうわぁ!!」
ﾂﾝ『え///これって///
ったく何考えてるのよ変態!!』
73「いや、流石にこの体制だと（汗」
ﾂﾝ『治療するのに邪魔ね・・・さ///先にこっちを抜くわよ///』
73「ちょw待て、やめ・・・」ｱｧｰ

朝から何やっているんだ・・・

さて脳汁をかき集めるか

>>326
朝からかよｗｗｗ
ＧＪ

>>326
妄想すんのに朝も糞も関係ないだろ
つまりはGJｗｗｗｗｗｗ


【SS祭り用お題】
・毎朝男に起こしてもらっているツンデレ
・毎朝男を起こしているツンデレ
・変わり身の早いツンデレ
・ツンデレがお弁当を忘れたら
・お昼にこっそりと逢引するツンデレと男

学校から☆

夜勤明け★

保守

ツンデレ属性の女に告白メール打ったら
「マジキモイ死ね勘違い野郎」と帰ってきました

「キモイは誉め言葉」ってブログに書いてるような女なんですが
別の日記で「キモイ奴からストーカー行為うぜぇんだけど、お前だよお前」
ってあらかさまに俺のことを叩いていました

さてここでツンに詳しい皆さんに相談です
その女の本心を教えてください

補足1:学生の頃クラス同じ＆席が隣とか何度も経験があるが会話数は少ない
補足2:そのツンデレは処女喪失が中2の頃、現在はカレシ無で片思いだけの毒女
補足3:俺は身長がその女と同じ164ってぐらいでキモオタでもピザでもない
補足4:必要事項があれば答えます

新手の妄想かと思ったぜ

>>333

答えは１つ

スレ違い

だな。

俺のツンデレ素敵翻訳機によると…
＞キモイ奴からストーカー行為うぜぇんだけど、お前だよお前

素敵な彼氏ができました＼(^o^)／
ブログ見てくれるあなたですよ、あなたｖｖ

ってところか…
まぁその女が俺の翻訳機通りかは知らん

通勤途中にかなみにぶっ飛ばされたい










えぇ。電車の中ではいつもこんなことばかり考えてますょ。

>>334　マジです
>>335　すまんこ　生きてるツンデレスレがなかったから個々に書いた
>>336　素敵すぎ　だが俺は大事なことを言い忘れていた↓

マイミクが解除されてアクセスブロックされていたんだがwww

>>338
スレチだしツンデレじゃないし
いいからお前は一生VIPに来るな

>>339　なるほどキミが真性ツンか

【SS祭お題】
・ツンデレの新婚生活
・夫が出張中のツンデレ
・夫の帰りが最近遅いツンデレ

>>337
つまり通勤or通学時に
満員電車で一緒になって
電車が揺れた拍子に思わず抱き着かれる形になって
顔真っ赤にしながら
『な//何すんのよ///』とか
言われて殴られる訳ですね
わかります


と、電車から中で書いてみる。

>>342
>>と、電車から中で書いてみる。

電車の中からだなorz

お題
・うっかりミスするツンデレ
・ドジっこツンデレ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

>>342
どうやら私の心を読まれたようだな………









つ【お題】
・心がよまれてる気がするツンデレ
・心の様子が顔に出ちゃうツンデレ
・電車の中で抱きつかれちゃったツンデレ

ほ

か

ほ

20スレぐらいぶりに戻って来たんで、最近の流れを尊さんが照れ隠しで怒ったように頼む

な

☆

「違うって。3フレット押さえんだよ」
「･･･うるさい。指が思うように動かな･･･きゃあ！」
「どうした」
「黒河君がどうして私の後ろから手を回しているの」
「どうしてって、この方が弾き方教えやすいし、ほら」
「手っ、手を･･･さわるなあ！」
「そこまで嫌がるかよ･･･軽くショックだぜ」
「あ、いや、あのっ、すみませんお願いします」「･････」
「その目は何だ！！！！」
「いや、宮沢って案外可愛い事あるのな」
「かわっ…！！？そんなわけあるかあ！！」
「暴れるなよ。見えてるぞ」　　　　　　　　　「純白」
「……っっっ！/////この変態っ…！」
「わりいわりい。あ、外もう暗いぞ。帰るか」
「うむ……」

ーーーーーーーーーーー「じゃあな。また明日」「あ、うん。あのっ」
「？」
「明日弁当いらないから」
「へ？」
「じゃ。また明日。」

は

この心霊写真見てくれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1210906288/

真400の>>67の続き。
ぬこちなみんがタカシの部屋にやってきた翌日のお話。
……空気？　……スレの流れ？　何それ美味しいの？

　休日くらいは、満足がいくまで寝ていたい。
　俺はそう思うから、土日は目覚ましのスイッチを切っている。
「ん……朝か」
　だが、そういう日に限って自然に目が覚めるのはどういうわけだろうか。
　なんとなく、早起きしたことに損な気分を感じつつも、俺はむくりと上体を起こした。
「ふあああああ……」
「うにゃあ……」
　そしてあくびを一つ……ってちょっと待て。
「うにゃあ？」
　俺が視線を向けた先には……
「ああ、ちなみんか」
　俺と同じベッドの中で、すやすやと眠る銀色の毛並みの猫が一匹。
　昨日から我が家（と言っても安アパートだけど）に住むことになった、猫のちなみである。
　その寝顔を眺めていると、ようやくちなみも目を覚ましたようだった。
「……にゃ…………む…………」
「おはよう、ちなみん」
「ん…………おはよう……なの」
　挨拶を交わすと、ちなみんはベッドから降りてよたよたと歩いていく。
　……二足歩行で、トイレに向かって。
「たあ」
　気の抜けた掛け声と共に、ちなみはぴょこんとジャンプする。
　そして空中で、前足を使ってドアノブを捻った。

　後は簡単。そのままトイレの中へ入り、そしてパタンとドアを閉める。
　――ガチャリ
　もちろん、鍵を閉めるのも忘れない。
「昨夜も驚いたが、流石はちなみん。他の猫とはやることが違うぜ」
　日本語も話せるし、器用だし。
　猫と言うよりも、一緒にいると人に近いような気さえする。
　俺にとってちなみは、ペットではなく一人の同居人（一匹の同居猫、と言ったほうが正しいか？）だった。
　――じゃばー
　トイレの水が流れる音を聞いて、俺も徐に立ち上がる。
　ちなみの次は、俺が用を足すとしよう。

　　　　　＊

「いただきます」
　どんな時でも食べ物への感謝は忘れちゃいけない。
　そう言っていた婆様の影響か、俺は「いただきます」の挨拶だけは欠かさない主義だ。
　勿論、それはちなみにも徹底させようと思う。
　そんな俺の今日の朝食は、食パンにマーマレードにベーコンエッグ。
　……そこ。つまらないとか言うな。
「……いただきます」
　そして、俺と同じように手を合わせたちなみの朝食は、昨日買ったキャットフードと牛乳だ。
「〜〜♪」
　ちなみは皿に出されたキャットフードに、嬉々として牛乳をぶっかけていた。
　そしてきっかり二十秒待ってから（これが重要らしい）、スプーンで器用に食べ始める。
（まるでシリアルだよな……）
　シリアル用のボウルでも買ってこようか、と思いつつ、俺も食パンに齧りついた。

「なあちなみん」
「……にゃい？」
「それ、美味しいの？」
　あんまりちなみが上手そうにキャットフードを食べていたので、俺はそう尋ねていた。
「…………食べられないタカシが……かわいそうなくらい……♪」
　恍惚とした表情で言うちなみ。
　どうやら、その美味さは想像を絶するものらしい。
　猫の味覚ってのも、わからんなぁ……。

　　　　　＊

　朝食後。俺が食器を洗っていると、ちなみはテレビのスイッチをつけた。
　チャンネルはＮＨＫ。番組は……日曜討論。
「にゃはははは！！」
　しかも爆笑している。何が面白いんだろう。
「なあちなみん」
「……うにゃ？」
「ちなみんって、本当に猫？」
「……ちなが……人間に見える？」
「見えないな」
「じゃあ……そういうこと」
　いや、その理論はおかしい。
「どこの世界に日曜討論見て爆笑する猫がいるんだよ」
「……ここに……いるよ？」
　こてん、と首を傾げて言うちなみん。
「おかしいと思うんだけど」
「些細なこと……気にしたら……負け……」

「さいですか」
　そういえば昨夜、何で日本語話せるんだって聞いたときも、気にしたら負けだって返されたっけか。
　そうだよな。気にしたら負けなんだ。うん。
「ってやっぱりおかしいだろ！！」
　何でこの猫は、平然と日本語喋って家電製品を使いこなして日曜討論で爆笑してるんだ？
「タカシ……少し混乱してる……」
「混乱させた原因様が言いますか」
「少し……気晴らしに……散歩でも……したら？」

　　　　　＊

　と言うわけで現在、俺は近所の公園を散歩中です。
　もちろん、左手にはちなみを抱いていますよ。
　最初は置いていこうかとも思ったんですが、
「ちなを……一人にするの？」
　と涙目で言われちゃったら断れるはずもなく。
「って言うかちなみん」
「なーに？」
「ちなみんって『一人』なの？『一匹』じゃないの？」
　俺がそう聞くと、ちなみは少しむっとした様子で、
「……そんじょそこらの猫と……同列に扱われるのは…………嫌」
「さいですか」
「さいですよ…………！！！」
「ん？　どうしたの、ちなみん」
　突然、ちなみがびくりと震えた。
　話しかけても反応せず、ずっと一点を見つめている。

「ちなみん？」
「！！…………な、なんでもないです」
「……？」
「べ、別に……そこにあるマタタビの実を取って欲しいとか……そんなことは……思ってませんよ？」
　思ってるんじゃん。
　かなり動揺……というか興奮しているところを見ると、どうやら相当欲しいらしい。
「ふーん……しかし、こんな所にマタタビなんてあるんだな」
「け、けっこう……探せば…………ある」
「そうなんだ。知らなかったな……っと。これ？」
　それっぽい実を一つ取り、腕の中のちなみの、顔の前に持っていく。
「べ、別に……取ってほしいとは一言も……」
「じゃあいらないの？」
「し……仕方ないですね……じゃあ特別に……受け取ってやるです…………」
　その後、ちなみがでろんでろんに酔っ払って、いろいろと苦労したのは言うまでもない。



次回へ続く可能性は無きにしも非ず

【ＳＳ祭用お題】
・捨て猫(捨て犬)を見つけたツンデレと男
・ツンデレ(男)の余命がわずかと宣告されたら
・ツンデレとひなたぼっこ


保守頑張るぞー

>>363
楽しみにしてた。ＧＪ！

>>363
おい、なきにしもあらずってなんだよ。
いいから早く続き書k……いや書いて下さいお願いします＞＜
「こてんと首を傾け」がツボに入ってまじ萌え死んじゃう

>>363ＧＪ

>>363
GJ!!

>>366
それなんて俺？w

保守

ほし

養分フラグ立った

ほ

ほ

>>356
しばらく考えてしまった
弁当持ってこなくていいってことか

(･∀･)

保守

>>375
IDがイタリア語っぽくてｶｯｺﾖｽ

かなみのほっぺたをツンツンしてぶっ飛ばされたい

>>378
アンタは変な妄想してないで、ちゃんと仕事してなさいよねっ！！
(ﾄﾞｶｯ!!)

ほ

ほ

繋がれ

>>377
でも次書きこむとID変わっちゃうんだよねorz

ほほほ

【SS祭お題】
・ツンデレと相合傘
・ツンデレをお茶に誘ったら
・甘い物が大好きなツンデレ
・ツンデレとキス
・ツンデレを怖がらせてみたら
・ツンデレにもう泣くなって言ったら

ほ

ふ

ほ

ほしゅ

ほ

このスレ明日の祭の途中で落ちるんだよな


今日中に一回落としたほうがいい気が

お題募集終わってからでいいだろ

まあ、その前に落ちるかも知れんが

しかし人いないな

祭りの前でこれだと、ちょっと心配だな

【SS祭お題】
・ツンデレと密室に二人っきり
・ツンデレとホラー映画
・不機嫌なツンデレ
・実は両想いだったツンデレと男

ツンデレて何？

不器用な愛情表現だろ

人生……かな……

座右の銘

勝利の鍵

>>397
うわぁ・・・・

明日への活力

>>399
GGG長官乙

ツンデレ分が足りないとやる気が出ないんです

>>399
ｺﾞﾙﾃﾞｨｵﾝなｸﾗｯｼｬｰで光にされるんですね、解ります。

・熱血系完全絶叫ﾂﾝﾃﾞﾚ
・ﾋﾟｺﾋﾟｺﾊﾝﾏｰﾂﾝﾃﾞﾚ

☆一徹

ほしゅ

保守

ほ

ほし

お題募集終了まであと一時間ちょっと

【SS祭お題】
・ツンデレに嘘をついたら
・ツンデレとお祭りに行ったら
・何か隠し事をしているツンデレ
・ツンデレに「ありがとう」って言ったら

ほし

保守

ほし

ほしゅ

避難所のSS祭お題抽出擦れに暫定版を作ったけど漏れがあったら教えてくれ





ってことで祭ｗｋｔｋ

☆

ほ

☆

ち「あの……タカシ。」
タ「ん、どした？」
ち「その……耳……とか、痒くない……？」
タ「うーん、普通？」
ち「…………そう。」
タ「あ、もしかして耳掻きとかしてくれるの？」
ち「なっ……あ、あの……べ、別に気が向いたから……その……。」
タ「ちなみは優しいなぁ。」
ち「……鼓膜を破って血まみれにしてやります。」
タ「ちょっ、何でだよ誉めたのに。」
ち「もう……いいからこっち、きて？」
タ「はいはい。」
ち「……ち、ちなの……膝枕はどう……ですか？」
タ「うん、控え目な感じで良い感じだよ。誰かさんの胸みたいに。」
ち「……耳が聴こえなくなる前に聴いておきたい言葉はある？」
タ「あー、じゃあ耳元で『タカシ大好き』って。」
ち「……。」
タ「あれ？お、怒ってらっしゃいます？」
ち「…………タ、タカシ……だいすき……。」
タ「……。」
ち「な、何で黙ってるの？……何か反応……してよ。」
タ「なぁ、鼓膜破るの待ってくれ。ちなみのその言葉、もっとたくさん聞きたくなったから。」
ち「鼓膜を破るなんて……そんなの……冗談に決まってる。」
タ「うん、知ってる。」
ち「…………ばか。」
タ「それも知ってる。」
ち「……タカシ。」
タ「なに？」
ち「……大好き。」
タ「……ありがと、俺も大好き。」

【SS祭お題】
・いつも一緒のﾂﾝと男
・ﾂﾝﾃﾞﾚの告白

ほ

祭が終わったら、俺、ツンデレと結婚するんだ……

--------------お題回収締切----------------
どのお題を残すか今日の24時までに決めるので
自分の出したお題があるかのチェックも兼ねてこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/21510/1123170709/

お題募集ここまで！
やる気がやる人はお題選定に参加してよね！
べ、別にアンタの意見が聞きたい訳じゃないんだから！！

>>424
かぶってすまない

痛恨の誤字…
やる気がやる人って何だよ

>>423
ツンデレ「一緒に行ってあげるわ。か、勘違いしないでよね・・・別に心配だからとか・・・そういうんじゃないんだから」

>>420
いいなあｗｗｗ

ほし

祭りｗｋｔｋ

気合いいれてかないとな。

祭りのＳＳ投下時間にちょうど外出するんだよな・・・。
選挙みたいに前もって投下しとくとか無理かな？

祭り保守

>>420
なぜかしらんがなけた
つまりは」GJ

>>431
残念ながら…
祭終了後に票とか関係なく個別に落としてもらうしか…

>>431
ネットできる携帯があったらPCから携帯にメールで送っておいて、祭りの時間内にネットできる環境の場所にいるならそこから投下するとか。

>>431
専用掲示板に事情により…とかいって誰かに代理で投下してもらう、とか？

最高の祭にしようぜ！

>>436
中見えちゃうのあれだから、避難所に専ロダに上げたアドレス貼って貰って、
代行の人が落として投下するとか。

たのしみだ

【SS祭お題】
・ツンデレと交換日記

やべぇｗｗ俺だけ超悲観的ｗｗｗｗ
前回は避難所で
かわいそうだけど諦めてもらうことに慣例でなってる
ってなってたから

>>435ができればそれに越したことはないし
>>438も引き受けてくれる人がいれば個人的にはいいと思うが

>>431
pass付でロダにあげて時間にpass垂れ流すってのは？


誰か多分代理は頼めると思う

>>441
ほれ
[email protected]
代理投下で良けりゃ