せつない世界観作ろうぜ

歯車の街って響きいいよな

子供達しかいないんだろ

>>2
いいな
草原もいいよな

朽ちた秘密基地

太陽が顔を出さない、ずっと曇り空

>>1
つ車輪の国

コンクリの落書きだらけの路地裏とか

月が無い世界

一日おきに前の日の記憶が無くなる町
越してくる前の記憶だけ、ある

夕焼けのまま自分以外の時が止まった世界

でっかい図書館がある

植物に覆われた建物

石像が街の出口を塞いでいる
それを倒すために街の人は研究をしている

調味料が醤油しかない世界

周りの人たちから「あんたは本当優秀だよ。100年に一人しかいない神童だ。」
と、言われているが、自分は他の子供だちのように草原を走りまわり、釣りをして、ずっと笑っていたい。

120分ごとに記憶が消える

ICOとかMOONとか好きだなぁ

決して回らない風車

さきっぽにちん毛が生えてる

脂肪の街

墓場での決闘

>>15
それ何だっけ？

>>13
石像は何十年も前に活動停止してるのに…

うんこ流れない

ただし魔法は尻から出る

すっごい鬱ゲーが作れそうだな

ワンダと巨像のラストの切なさは異常

結婚した妻が娘を出産後に死亡する。
↓
娘も病気で死ぬ
↓
娘の祈りで母親が復活する

そんな世界

浮遊の街
たまに斜めにふわって街全体が浮く
しかもずっと夜

キノの旅みたいなイメージしかわかない俺の頭

>>22
車輪の下（ヘルマン-ヘッセ）

他人の涙を奪うことができる
でも寿命が縮む

浮遊の街
たまに斜めにふわって街全体が浮く
しかもずっと夜

レズの世界に男が放り込まれた世界

20巻ぐらいできれいに終わらせれば名作だったろうに

いちばん最初にミゲルがいたとこ
思い出した　
滅びの塔だっけ？

だれかまとめてよ

ひとりきりになると死ぬ世界

よし俺がまとめよう

そばの実しか食べられない世界

砂の工場
砂でできた工場でもいいが俺が想像するのは
ノスタルジーただよう工場に
砂が積もってる場所が３ヶ所か４ヶ所ぐらいある
これは逆に常に朝の方がいいかな

一度世界が崩壊してビルとかに木のツタがからみついたような都市とか好きだな

蚊帳の外に出ると産まれる町

工場いいよな工場
入ったらちょっと思考の壊れた人がもてなしてくれるとか

宇宙船で未知のウイルスに感染したっつって隔離
脱出ポット射出→母船爆発→本当は他の船員全員感染してて無事なのは自分だけだった

>>30
お前は俺か

水車が回っている

マイナーだがのふつれ氏の世界観が好きだ

>>44
センスいいなぁあんた

死にたきゃコンベアーに乗りな
君が乗ったら私も乗ろう

ヨコハマ買い出し紀行の着陸できない巨大な飛行機
中の人は地上に降り立つ夢を見るがそれは叶わない

ヤク中の女の子と最後に発刊された新聞を朗読するとか

すっごい深い何千メートルとある水がたまった水族館。
その底に我々がいて
上を見るとずっとずっと青緑が続いてる
そこに魚やらマンタやら
内容は普通の水族館と同じなんだが水の深さが何か寂しい気分にさせる

サンサーラナーガの世界はなんだかよくわからないが、せつない。

すっごい深い何千メートルとある水がたまった水族館。
その底に我々がいて
上を見るとずっとずっと青緑が続いてる
そこに魚やらマンコやら
内容は普通の水族館と同じなんだが水の深さが何か寂しい気分にさせる

誰も乗らない戦車を修理するロボットとか

歯茎の街

すごく広いゴルフ場なんだが
自分は一人だけで、ゴルフボールも旗もなにも無い。
雨が降っている
どしゃぶりじゃなく、太陽に照らされて薄く降る雨
どうかな？

ビル風に舞う砂まみれの花びら

石畳の街で追いかけっこ
時計の無い街

>>56
動かなくなったマスターを介抱し続けるロボットを思い出してしまった…

夜の病院
誰が怪我したわけでもない
呼ばれるのを待ってるわけでもない
でも座っている

八的暁を思い出した

プレゼントを渡さずにミルクとクッキーだけ食べて帰ったサンタクロース

>>61
「もう君の役目は終わったんだよ」と言った瞬間崩れ去るとかもせつないよな

>>61
DQ7にいたなそんなの

千と千尋の湯屋の世界観はせつないな
しかも遊園地の跡地っぽい感じが

>>55
待てよ、違うのがあるぜ

さよならを教えては切なすぎてソッコー売った

>>65
いや、あえて無機質に介護し続ける方向で

>>70
それもせつない

どう考えても現実が一番せつない

>>68見て>>55の異常に気付いたｗ

夢落ちが一番切ない

盲目の本屋さんに鉄くずを渡して本を買う

>>61
「ずっと〜し続ける」ってのはせつなくなるな
必要が無くなったのに、いつか停止してしまうそのときまで作業を繰り返す。
主体とか対象、作業内容とかを入れ換えれば何でもせつない

好きな人と結ばれてはいけない世界

パラレル西遊記は究極に切ない

ベクシンスキーみたいな

途中までしか読んでいない紅kure-nai

>>66
DQ7は鬱の宝庫だからな

レブレサックの神父とか…

「誰を待ってるんですか？」
「最初に私に声をかける人です」

人々に存在を認識されなくなった人々が集まる町。
誰も外には出たがらない。

元々空気な存在だった主人公も人々に存在を忘れられてその町に辿り着く…

記憶の場所みたいなところ

過去の自分の判断が襲ってくる空間とかもせつないな

だんだんとボケていくおばあちゃん

工場の街

地下から採掘した泥を所定の手順に従い成形し、出荷する。
そのものの役割や使い道は街の人に知らされていない。
ただ工場を停めてはいけない、その使命感のみに従い街は成り立っている。
子供時代に疑問に思ったことも日々の作業で擦り切れ、やがて思い出すこともなくなっていく。

>>83
そこの住人は、互いを認識しているのかな。
興味がわくところだが。

未来が見えるんだけど危険を教えると未来が変わってウソつき呼ばわりされるオッサン

静かに終わりを迎えつつある世界
ってか一つの街

>>75
それすっごい切ないんだが貴方が考えたの？

町全体が機械仕掛けってのも切ない感じだよな

セピア色の風景
教室
自分の席
自分だけが成長して大人になっている
立ち尽くすが周りは自分に気づかない

ぽっかりと空いた彼女の席

戦争映画で「俺、この戦争が終わったら結婚するんだ」とか言っちゃう人

>>88
認識されなくなった人たち同士は互いを認識出来る。
ちなみに元ネタは「ボクと魔王」っていうゲームだよ。

お前らまとめて絵本作家にでもなったらいいよ

村上春樹の「世界の終わり」だな

>>91
ちょっと前に立ってたVIPの突発小説スレであった
のふつれって人のネタ

>>95
鬱ゲーム？

10レスに1つはガチでやばいのがあるな。
おまえらって結構凄いんだな。それとも何かからパクってきたの？

本がいっぱい流れ着いてる海
思想書の山

>>95
敵にすら気付かれなくなるんだよなｗｗ

>>99
コメディっぽいよ
でもちょっと切ないかも

昨日より今日、今日より明日と一日が短くなっていく

住人達は一日で一生を生きる

>>100がヤバイって言ってるのを聞かせて欲しい

>>99
むしろドタバタコメディです
奥にえががれてる世界観が素晴らしいよボク魔

学校（特に小、中）って独特な匂いがある。
なんだか切ない気持ちになる。
匂い以外にも、学校から聞こえてくる運動部の声とか吹奏楽部の音も切ない気持ちになる。

>>103
魔王を出す条件がわからなくて投げたな
7年前くらいのゲームだよな

>>99
いや、鬱ではない、前半はギャグ？だが後半からシリアスになってく。
カメラの視点やら戦闘システムだとかはちょっと悪いが面白いよ。
でも人を選ぶゲームかな、と思う。

>>102
あれはちょっと哀しかったが戦闘しなくてラッキーとも思ったｗ

海辺の町で白を基調とした町づくり　床はフローリングみたいでよく喫茶店にあるようなプロペラ？
みたいなのが天井に回ってる家が多い　　海風が常に吹いていて船も出るし軽飛行機も良く飛ぶ
ずっと初夏みたいな気候　昼にはピザなんかを注文して食べたりする　技術は発展してるんだけど
人々は自然に根ざした生活を好んでいる

雨が降ってるものすっごい広さの駐車場

夕刻の食料品店。
レジで渋滞することもなく、さらにもらったお釣りをスムーズに財布にしまえた。
そんなことになんとなく幸せな帰り道。

多くの住民が過去の栄光を引きずって幻影に飲み込まれた街

>>112
それって探せばどっかありそうじゃね
つか地中海の島あたりに（ｒｙ

中二と切ないは紙一重だからなあ

全て機械（ロボット）がやってくれる世界

活気がある田舎の商店街
情緒があるといいよな…（普通の田舎はほとんどシャッター街だけどね）

もう半年は使われていないiPodの充電器

たった一人の軍服

彼女がビルゲイツ似

あと三日したら人全員が消えてしまう
人々はそれを知りながら穏やかに笑顔ですごす

タイのナントカ寺院に行けば、樹齢ウン100年の溶樹に取り込まれた建造物が見られるぞ。
それにしても、がじゅまるの樹のエロさは異常。
マングローブっていいよな、根っこがさ……興奮するわあの根っこは……
あれだな、無機物から有機体が生えてくるその逞しさとかに感動するんだな。
人間が別のものに…ってのも、一種の生まれ変わりとか変身願望が混ざってるのかもしれない。
何にせよ、植物による侵食はエログロ綺麗だ。メタモルフォーゼはエロス。

変化し続けていく街と「今のまま」を望む老人

永遠の黄昏の街
それは誰かの思い出の中
いつかは忘れられ消え去っていく
だけれども確かにそこにあった
大切な誰かと共に過ごした時間

毎日のように銃撃戦が起こりながら
その隣の田んぼと、かかしの田園風景の中、子供たちが泥を投げ合っている世界

すっごい高い山の崖にトローチの色をした色の鉄骨が埋まっている
霧が出てきた。
下が見えない。
自分は落ちないように緑色の鉄骨にしがみ付く。
限界だ。
もう落ちるかもしれない。
いつ落ちるだろう。

廃墟となった猫しかいない町ってのどっかにあったな

1人入ると1人出て行く小屋
定員2名

愛する人の寿命がわかる街

今こうやって発泡酒3本目を開けながらレスしてるとき。
駅前には飲み屋を探している団体がいたYO！

アホの坂田思い出した


http://same.u.la/test/r.so/yutori.2ch.net/news4vip/1210337091/l10

肉体なんていらないから魂の記憶だけで生きたいよな

>>123
キノじゃねーか

べつに貧困でも餓死者が出るほどひどい国でもないのに
「この世で一番不幸なこども」を一人、籠に入れて見せしめにしている世界。
ちゃんと、自分が一番不幸ではないことを確かめて、みんなが安心して暮らせるように。

子どもに連れられた老人がやってくる街。
子供は老人を置いてもときたところへ帰る。

一人娘の為に、世界を切り出した箱庭を作った老人
ある日娘はその箱庭の世界で行方不明になってしまう。
どんなに探しても見つからず、嘆いた老人は
姿を消した娘の代わりに、よく似た姿の人形に
命を吹き込んで傍らに置くようになった。

これもボク魔から拝借。

声を買う街

弟は独り暮らし後行方が掴めず、妹は家出して、
親父は仕事から帰って来るなり女と遊びに行き、
オカンは今日が終わるまで帰って来ない。
俺は飯も食わずに、今からバイトへ向かう。

昨日の俺。

みんなが笑顔の国
おもしろくても、楽しくても、辛くても、悲しくても
笑顔しか知らない、それしかない。そんな国……

>>136
なんというアンリマユ

会話してその人との交流やその人の過去からから、その人にあった本を選んでくれる女の司書さんが
いる図書館　

あと素顔同盟なんかも結構切ない世界だった気がする

灰羽の世界は切ないんじゃね？

腹を空かせた一匹のヤギが民家を訪ねた
ヤギ「お腹が減っているんです紙をくれませんか？」
女「コレは主人に宛てた手紙だからダメよ」
ヤギ「では旦那さんに届けた後なら食べても良いですか？」
中略
旦那さんは既に死んでいました
ヤギ「どないしたらエエねやろ…しっかし腹へったのぅ…」
オッサン「どうしたヤギよ？」
ヤギ「腹へってんねやわ」
オッサン「紙持ってんじゃん！YOUたべちゃいなよ！」
ヤギ「これはある女性から預かった旦那さん宛ての手紙なんです…でも旦那さんはもう…」
オッサン「ならばお前が天国に行って届けてやると良い」
おじさんは神さまだったのです

自分が少しずつ魔物になるのを
街の人との親睦を深めることで回避するっていうゲームを作りたい

中国に媚を売るどこかの国

和歌山のグリーンピアの跡地
あれはヤバイ

神様とか出て来ると切なく感じられない俺

>>147
ワイルドアームズ２は…違うか…

>>147
触手系エロゲでそんなん無かったっけか？

役目を終わらせるモノたちが住む世界。
物語で必要のなくなったモノたちを次の世界につれていくか、
一時的に保護するための世界。
役目の終わった太陽、知らぬ間に人を殺す銃などなど。

やさしい世界がふいに切なく豹変するよりも
不幸が日常化してしまったおだやかな切なさの方がより切ないと思うんだ

>>151　>>152
ぬぅ・・・あるのか

>>155
それに近いENDがあったと思う、程度の記憶な。

廃工場ってやっぱいいよなぁ

幼い頃、自転車でどれだけ遠くまで行けるか試してみた。
路地を抜けて線路を越え、国道を横切って橋を渡った。
ふと目の前に果てしなく続く坂。これを登ったら帰ろう。


結局、坂は上りきれずに来た道を戻った。
あれだけ遠くに来たと思ったのに、実際はたかが駅三つ分。
通勤電車から見えるあの坂も、大した長さでもない。
今度の日曜日、再挑戦してみるか。

大人が死ぬと、その身体を使って少年少女たちが赤ん坊を作り出す
自分の子供がほしい少年と少女が大人を殺す事件が起こる

この世の全ての人に少なくとも一人は『命をかけてでも守りたい大切な人』
がいる中で、自分にだけはそんな存在がおらず、世界中の誰からも自分を
そんな存在として見てもらえない、とか

>>157
見捨てられた感じが哀愁ただようよな。
廃学校とかもそうだし。
なつかしのオールドホームを思い出す。

ゴミ捨て場
主人に捨てられた人形やロボットがずっと嘆いている

ハッピーエンドにもって行きたくなるが我慢しよう。

空のずっと上で、一人下の世界を見ている神様とか。

大人になる事を拒否した子供達が暮らす村
村には月に一度、狼がやってくる
子供を食べにやってくる

いつもは公園に住んでて、朝１０時になると近所のデパートへ行き
迷子センターで母を捜してもらう少年(10歳)
そして今日も1人背中を丸め公園に向かって歩く少年の影が、ただただ長く伸びていく

切ないと退廃的は何か違う気がするんだが

人類が滅亡して、地表は水で覆われてる
巨大化した樹でできた陸とか廃墟になったビルに、壊れなかったアンドロイドたちが住んでる
その世界でボートを漕ぎながら行き先を探す、
少女アンドロイドと壊れかけの男性アンドロイドの話が書きたい

友達が居ないから死刑囚を買う

涙は流れないが、つーんてする。

女神ヘラの母乳が枯れて天の川がなくなった世界
織姫と彦星はいつでも会えるようになって喜ぶが、天の川が見れなくなった地上の人々は悲しむ

>>165
で、デパートの人も知っててやってるんだよな。
今から泣くわ。

巨大な塔を登る
どこまでもひたすら登る
途中なぜ自分は登っているのか疑問に思う
しかし下を見てみるともう地上は見えない


そしてまた理由も無く登っていく

>>167 いいなそれ

>>45
なんだっけなんだっけ
なんかマンガで読んだ希ガス

文明が発達しほとんどの作業はロボットに任された
それも昔、やがて環境が汚染され人々はすべて他の場所へ移住した
そして今、残されたロボット達は帰ってこない主人をただ待ち続ける・・・

天地創造で、最後一人で地裏のクリスタルホルム？に戻ったらへんとか
なんとなく切ない

感情がない世界
外見はみんな親切で友好的だけど、何をしても、何をされても、何も感じない
そして、それを全員が自覚している
そんな世界

水疱瘡に対する免疫力がない為世界的流行に人類が耐える事ができず、文明を維持するのが困難な状態になった世界
若い世代には免疫を持ったものがおり、大人の多くは死亡、または感染で施設に送られた
主人公は、老人に導かれその世界に行き、その世界での自分が病に掛かっていると知って、その代わりを務めることになる

梅雨時の誰もいない教室

何かの間違いで神様になってしまった男の子がいる。
その少年は、普通の方法じゃもう死ぬことが出来ない。
奇跡も起こせるけれど、生み出したり作り変えたりは出来るけれど消すことが出来ない。

だからわざと魔王のように振舞った。
たくさんの魔物を作って、町を制圧して要塞にしたり、洞窟を占拠して資源を制限して。

目的はただ一つ。数々の障害を乗り越えてやってきた勇者に神様を代わってもらう為に。

壊れた列車は切ない気もするけど
なぜかわくわくもする　もちろん夜

>>178
どこのクロスロード？

蟲師も中々切ない感じ

>>181
サイボーグクロちゃんでそのシチュエーションあったな。
浪漫が詰まってたよ。

星新一の最後の地球人だな

喪失症が蔓延し、少しずつ記憶と記録が失われる世界。
喪失症とは、最初の症状として発症者の名前を誰ひとりとして思い出せなくなる。
やがて、発症者の顔を映した写真、絵画が白紙になり、さらに誰も発症者の顔を思い出せなくなる。
発症者の体から色がなくなり、影がなくなる。最終的には、発症者は最後に存在を失い、この世から消える。

喪失症に掛かった少年と少女は、一台のスーパーカブでそんな世界で旅をする。

昔、主人公が遊んでいた公園があって、
急に気になって、その公園に行ってみると
少年が一人いて、いろんなことをして遊んでいる

そこから展開する物語とか書いてみたいな

恋をすると死ぬ病が蔓延する世界


恋愛病ですね、わかります

>>174
ARIAの作者の短編かな

少女は歌った。灰色の旗を掲げて、孤島の小高い丘の上で。
旅を共にして来た少年も歌った。少女と手を繋ぎ、大きな声で。
行く先々で出会った孤児達も、村に住んでいた老婆も、
森の木々も、土も草も、小鳥達も、孤島の丘で高らかに歌った。

数百数千の大合唱は、島の大地を揺るがす。
島の地下に造られていた大国の核施設までも共鳴し、
崩れ落ちた破片が、人類最期のボタンを押した。

っていうお話をかなり昔に書いてたのを思い出した

>>186
それなんて旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで？

可愛い天使に撲殺されるストーリー

すっごいなんか作りたくなってきた

ガンスリ一期は切なかった。

ＦＦ５の次元のはざまがなんか切なくない？
ＢＧＭも

人々の記憶から消えるごとに色褪せて行き、
誰も知る人がいなくなった時に消滅してしまう、とある物語の中の世界

雨が延々と降り続ける世界も何かいいな

こういうスレにいると何か書き起こしたくなるから困る

>>192萌ゆるわー

斜めの日がある
しかもその日が誕生日

主人公は正義の味方だが、変身するたびに周りに存在を忘れられてしまう

なんかみんなすげえな
みんなが協力すればすごい俺好みな感じの作品ができるかもしれん

飛行機が神様の世界

大きな大きな時計台が聳える街

一時間置きに鐘が鳴る
街の住民は鐘の音を聞く度に動きだす
朝の鐘が鳴れば働く人、学校へ行く人、友達と遊ぶ人
昼の鐘が鳴れば昼寝する人、仕事を頑張る人、喧嘩をする人
夜の鐘が鳴れば家族とご飯を食べる人、朝まで働く人、眠りにつく人
毎日毎日同じ事を繰り返す
決して変化しない街

でも住民も普通の人間
鐘が鳴るたび歳をる
鐘が鳴るたび消えていく
そして鐘の音を聞く人はいなくなる


それでも鐘は鳴りつづける

子供の頃やったことあるよ

>>199
ラーメンズなら時間電話を推薦

ひょうたん島も考えてみりゃせつない

どこの国にも属さず、海を漂い続ける島。
そこで暮らす人々の、閉塞的だが穏やかで満ち足りた日々。

>>201
なんか知らんが俺はこのスレに対して
全力で提案が出来る自信がある

大昔に起きた大戦で、地上は汚染され、人々は空へ逃げた。
過去の巨大建造物郡に支えられるように大地が浮かび、周りには白い雲の海が漂う。
町並みは石造りで、旧世ヨーロッパを思わせる。
人々は島の間を過去の技術で飛行する"船"で行き来する。
海賊、冒険者が多く、目的は空に浮かぶ旧世界英知の結晶である"意思"と"知能"を持つ地球管理人工衛星への交信機、または技術の発見。
世界の復興を夢見て、冒険者は今日も空を翔る。

>>1の安価で世界1つ作ってみるのも面白そうだな

どうやらこのスレでのふつれ信者が俺だけってことが分かったｗｗｗ

FF6の世界観も切ない

>>209
すっごいｶｵｽになってｇｄｇｄするからまた今度の機会に

消しゴムが主人公

消しゴムは自分を使ってくれる少女に恋をした
自分を使ってくれることが嬉しくてたまらない
その少女にいっぱい、いっぱい自分を使ってほしい
でも、使われればそれだけ少女と居る時間は減っていく
…

>>203
主人公が次の鐘の音が鳴る前に止めようとする
なんとか止めるが、鐘が止まった瞬間街の人々は…

>>210
あのOPはいまも好きだ

一本道しかない場所を、一人でまっすぐ歩いてゆく。
ただの草原ばかりが延々と広がり、地平線へと消えてゆく道しか見えない。

けれど歩いていると、少なからず誰かと接触する。

「僕は向こうへ行きたいんだ。急いでいる。だから少し道を開けてほしい」
「私も向こうへ行きたいのです。お願いです、通してください」

どちらも前へ進みたいから迂回できずに問答していると、二人は諦めたようにナイフを出してお互いに切りかかる。
男のほうが強かった。女性は地面に倒れ付す。

彼女に頭を下げて先へ進む男は、ふと後ろを見る。
そこに倒れているのは、腹から血を流していた自分。

でも男は止まらない。また前を向いて、歩いてゆく。

>>212
なんだそれｗｗｗｗｗｗ

>>211
確かにそうだなw

密かにこのスレから新しいアイデア貰おうかなとか思ってる俺ガイル

もし生まれ変わりというものがあるなら俺達は存在してないようなもんじゃない？永遠に自分の存在を知る事はできないと思う。
今、自分の存在を認識し色々な事を体験し、記憶してるという事は二度と生まれ変われない自分の最後の世界って事なのかな。

廃屋があってその中に太陽の暖かな光が差し込んでいる。そこには壊れて動かなくなったロボットが1体
時間帯は昼の2時くらい



コードだったらGadd9っぽい雰囲気

なんか1曲作れそうだ

クロノ・トリガーとドラクエ6あたりの世界観が特にツボだったなぁ

未来と過去から同時に攻め込まれる現代
自分の世界を守るため、現代からそれぞれの時代に乗り込み敵を倒すが
なにか得体のしれないものを呼び覚ましてしまい、結局時間の流れない空間に飛ばされる世界

……完全なオリジナルへの道は遠そう

VIPって才能ある奴多すぎだよな…

ビッグオーの世界観みたいなのが好き

帰る家があって、ゴハンが食べれて、布団で寝ることができる。家族がいる。
普通の日常の生活を送る事が最も幸せで、最も難しい事だったんだなと失って気づく「富士の樹海

大空を翔る鳥が自由なんて誰が決めたのでしょう
もしかしたら、翼を持っていることを後悔したかもしれない。憎んだのかもしれない
眺めるだけの、この広い大地を駆け回りたいのかもしれませんね……

>>220
このスレでいう切なさを一番最大限に表現できそうなのって
ＲＰＧだよね　俺はドット絵推奨だな

初代KHのエンドオブザワールドなのがいいな

それぞれの世界の欠片を集めて構成されていて
それ以外の場所は地平線まで見えるほど何もない
曲もいいが、歩くだけで世界が欠ける脆さと儚さがツボをついてた

良い事をすると歳をとる世界

だから大人は皆いじわる

天使病…それは突然やってくる奇病
急に背中から羽根が生えて空に連れて行かれる病気

設定拝借紹介

ふつれって人が気になるんだけど
まとめとか無いかな？

比翼の烏が一羽、地面をよちよち歩いている。
彼はそれなりに楽しんでいた。羽は生まれたときから片方しかなかったのだから、それで当たり前だった。
何より彼には細くて小さいけれど足がある。それで歩いているのが楽しかったのだ。

あるときとても美しい白鳥に出会って、その背に乗せて空を飛んだ。
今まで見たことない世界に胸を高鳴らせて、そしてその世界を自分に見せてくれた白鳥に心奪われてしまった烏。

けれど白鳥は、しばらくするとどこかへ飛んで行ってしまった。
その後で烏は嘆いた。こんなことなら出会わなければよかった、と。

烏は未だに、同じ場所で待っている。
もう一度あの白鳥と空を飛ぶ日を夢見ながら。

>>228
兄ふんじゃったか、兄ふんじゃったんだな！

車も人も消えた首都高をてくてく歩く
夜も真夏の日中とかもよさげ

>>228
第三舞台の「天使は瞳を閉じて」は切ない

>>213
鐘の音が聞こえない

聞こえないからわからない
何をすべきかわからない
わからないから動かない

街はもう動かない、でも過ぎ行く時間は止まらない
仕事しながら消える人、笑いながら消える人、デートしながら消える人、家族と共に消える人…


誰もいない街になる
誰も知らない街になる

>>229
あるっちゃあるんだが彼は中々更新しないぜ
一応うｐておこうか？読み手は選ぶと思うぜ

平成狸合戦ぽんぽこの狸たちが昔の自分たちのいた頃をイメージして
術を使って、再現させようとして、少しだけ見れるようになって、
その景色の方向に走り出すけど、ある程度進んだところで
今、現実にある光景に変わる所はなんか切ないというか
なんとも言えない気持ちになった

クリーチャーの出てこないサイレントヒルかな

>>235
俺からもお願いします。

>>237
すっごい寂しいな

>>236
ぽんぽこかなり懐かしいなww

人間が地球を優しくって発想が一番傲慢なんだよ。
全て人間の事なんて地球は計算づくさ。
人間の文明が地上をコンクリートで固めて大気の成分を変化させて、膨大に増殖して・・・
まだわかんないけど、これがまさに地球から課せられた人間の役目なんだって！
なにか意味があるんだ・・・
自然破壊！！大気汚染！核戦争・・・そして役目を終えたら自然にに消えるのさ・・・

俺たちの役目って何なんだろうね・・・人の体が地球としたら、俺たちかさぶたかな？それとも・・

ふつれってよく聞くけど何？

>>238
ほいさ
http://www41.atwiki.jp/sikeisyu/

>>241
時計の針だよ。世界が時間を数えてるんだ。
たぶんもうすぐ夜になって、それからまた朝が来るんだ。

>>242
わーうわーうってセリフで有名なSS書く人、すっごい賛否両論

>>235
お願いします

一年中雨が降り続けている街

>>246
>>243に貼っといた、このサイトには新ジャンル形式のしか載ってない…
小説の掲載はまだっぽい、たまにVIPでｽﾚ立ててるから見つけたら
張り付いてみるといいよ

学生の約半数がロボットの学校。
Ａ号とＢ号は生徒。
性能の低く物覚えの悪いＢ号だが、皆の何倍も勉強する。
Ａ号は性能が高いが、勉強や生活や未来に価値を見出せない
計算能力も記憶力は高いが、Ｂ号の直向さは理解できない。
だが何故か羨ましく思っている。

そのうちＢ号は卒業し、社会に出て働くようになる。
時は流れて３０年後。それなりの会社のそれなりの地位に落ち着く。
ふと訪れた母校で、机に座る懐かしい姿
「Ａ号・・・？」
記憶の抜け落ちていくＡ号は覚えることが忘れることに追いつかない
修復不能なまでに劣化している回路
社会からも忘れ去られたＡ号
Ｂ号はＡ号を買い取り、Ａ号がかつて夢見ていた外の世界に連れて行く

夕方。迫る機能停止の時間
学校に行きたがるＡ号。既に学校は閉まっていたが、Ｂ号は強引に入る。
いつもの椅子に座ったＡ号の意識は３０年前の学校を見ていた。
Ｂ号も３０年前の記憶を再生し、３０年前の思い出の中で語り合う２人。
Ａ号は機能を停止した時には、微笑みを浮かべていた。

季節が違うけど投下
クリスマスイブの夜。バイトで工事現場の警備員。雪が降ってきてふと空を見上げる。

世界観でなくてスマン

地球の資源が尽きようとしている遠い未来
前時代のソーラーパネルや風力発電などの
反永久機関でエネルギーを供給していて
人類同士が争うことをやめた世界

主人公は個人経営の隕石落下の予報士
でも裏では隕石から採れるレアメタル
（世界政府から取引が禁止されている）で
家計を支えている
家族はいないが一人でなんとか生きている

ある日世界の1/10を壊滅できるほどの隕石が地球に近づく
その正体はなんと宇宙戦艦

実は前時代の人類は生活圏を月や火星に移し
またそこで争い続けていた

地球に住んでる我々は前時代の人類に捨てられたことと
未だに争い続ける人類に主人公は絶望する

朝の２時半ごろのせつなさは異常

>>248
ありがとー


ロボットが発達した街
ある日ロボット暴走により街の住人はすべて死んでしまう。
奇跡的に生き残った赤ん坊は正常化したロボットに育てられ幸せに笑う。

自分の両親を殺したと知らずに…自分の街を壊したと知らずに…

一見すると、大きなビルがそびえたくさんの車や人々が行き来する
賑やかな都会だけど、人々の間に会話は全くない
そこは話をすることを忘れてしまった悲しい人間の住む街、みたいな

死んだ人が一回だけ生き返る権利を持つ世界

インターネットがない街

この世界が、実は自分の脳内で構築された夢みたいな物で、現実の自分は病院のベッドで意識不明とか……


誰でも一度は考えるだろう

>>253
笑い声やいろいろな騒ぎ声が聞こえた町も
自分が歩く音と時々聞こえる車や電車の音だけになる

そんなイメージかな？

先日買ってきた東鳩２今終わった。
このみかわええｗｗちょｗｗｗたま姉たまらんｗっうぇｗｗｗ
ｗｋｔｋとまらんｗｗうはっ
とか思いつつ気ままにやってみた。

誰ともフラグ立たずに終わった…
ゲームですらこうなるとは…泣きたくなったってか泣きそう

だれかワンダと巨像のシナリオの最後教えて

>>259
そうそう、テレビも番組全部終わって
ラジオも周波数のお知らせみたいなのしかやってない時間

ヤバい本当にヤバい

>>261
スイカを・・食う

>>260
雄二エンドですね わかります

>>261 タネを…とばす

だだっ広い草原で物騒なもの持って戦ってるのってすっごい切ないよな

真夜中の誰もいない海

>>264
ありがとう
泣きそうだからもう寝る。おやすみ

>>263
>>265
それ前作ｗｗｗ

>>269
質問した俺が話に混ざれなくて涙目…うぅ…

自分たちが考えた遊具が卒業した小学校にあることを思い出してしまった…








その時、何も言えなかったけど自分のイメージして、絵を出した遊具にそっくりなんだよ…
なのに、何もできていない自分がいる　悲しくなってきたな…

なんかブリグリ聞きながらこのスレ読んでたらとてつもなくグっときた＞＜

一度大きな争いがあったから、もう二度と争いあうことがないようにと
村人達は一人ひとりに与えられた役を演じ続けて、『平和な村』を皆で演じる。
役が与えられる前は全くの他人だった者同士が家族を演じる。
以前の自分の名前やその他の記憶は無い。








MOTHER3

文明の利器があるんだけど誰も使い方がわからない
廃墟に扇風機とか冷蔵庫とかがあるんだけど、放っておかれてる感じ





ってのが一瞬で浮かんだ俺はまだまだ中二の世界を抜け出せてないのかと死にたくなった

せつないぜぇ

このスレの人に絵本描いてほしい

日本政府が自分の子供を今一度チャンジできるボタンを全国の家庭に一斉に送った。
明日には我が家にも届くだろう。
子供は病気で長い事入院しているからこの事は知らない。
ホント最後まで父親らしいことなんて何一つしなかった・・・・

「許してくれるよな？・・母さんもうすぐそっちへ行くから・・・」

面白い事を言ったときに限って、みんな聞いてない

>>278
そういう「せつねｗｗｗ」みたいなのはやめろｗｗｗｗ

今北産業
切ない系の本やらゲームやら教えて。

月夜の街　ロア

ありがちな設定から

人々は砂山をそれぞれに作っています
お互いにその高さを競いながら、ずっと砂山を大きくしていきます
その世界では、高い砂山を作ったものが偉いのです

荒れ果てた地球で、ボロボロのソファーに座りコーヒーを飲んでいるロボット
左手にはアルバム
楽しそうに笑う人間との写真

人間を殺すことしか出来なかったロボットがある日心を知りたいと思うようになった
理由など無く突然に

ロボットは人間の街に足を運ぶ
そこはロボットに殺された人間の死体と瓦礫の山

その街で心を知れそうな場所
人間が知識を収めた場所
それは半壊している図書館

ロボットは図書館に入ると一冊の絵本を開く
けど兵器として産まれたロボットには文字が読めない

ただ描かれた絵だけ認識できる

それでも認識できるだけ
描かれた内容は理解することが出来ない
理解すること自体ができない

それでも心を知りたいロボットは本を開き続ける
いつまでも開き続ける

ガソリンスタンドを出るときスタンドの兄ちゃんが見送り＆左手上げて俺の車をを制止し、向こうの車道の車を確認してたのだが
急いでたので勝手に道路でて出発した。バックミラー見ると兄ちゃんが、ずっと向こうを見たまま気づかないで手を上げてる姿が・・ごめんね・

>>280
キノの旅

このスレにもキノネタが何個かある

目を見ると石化する民族が住んでいる街
みんな目隠ししてる

夏の地方都市

ここは終わってしまった世界

仲間で旅行に行く話になって、wktkしながら早起きして集合場所で待ってたら







出発が次の日だった

完膚なきまでに滅び切った焦土の上で
崩れた人のような者達がのろのろと歩く
彼らは水面や鏡を見つけると立ち止まり
自らの体が潰れるのも構わず押し寄せる
灰に侵されきった脳の中に残った記憶を
まだ美しかった頃の自分達の姿を求めて
べちゃべちゃと音を立てながら焦土を歩く





うわあああああああああああ俺が恥ずかしいいいいいいいいいいいいい

今北産業

火星が地球まで接近してきて、もうすぐ衝突し、互いの世界が終わる
互いの星にはもちろん精一杯生きてる人がいて、でもどうしようもない

無人の駅で周りには草木だけしか見えない
駅からは一本道しかない
そこから何時間も歩いたところにある特別な病気を治療する施設

考えてみた。
きっちり10年で村人全員が記憶を失う村
もちろん生きるのに最低限必要な知識はあるが、好きな料理・自分の夢・親や友人、恋人等の記憶は全て消える。
それでも、生活できない子供を誰かが養ったり、新たな友人ができたりして、失ったモノを取り戻していくが、
また10年経って記憶が消える…
ふと物置から知らないイニシャルの彫られたナイフが見つかって、誰だろう…何故大切にしまっていたのだろう…
とか思いつつ、うやむやなままそのナイフを捨ててしまう。
みたいなことを永遠に繰り返す。みたいな感じ。
あんま切なくないか…

福神町みたいだな

>>1から読んでみたら自分のこと書かれててびっくりした

ラムネ瓶

歩いてる人がいます
歩いてる人は座っている人を見つけました
「何をしているんですか？」
「私を待っているんです。」
「・・・あなたを？」
「はい。
　世界には同じ顔をした人間が３人いるというではないですか。
　その人が通るのを待っています。」
歩いてた人はまた歩き出しました。
座ってる人がいました。
さっきあった人と同じ顔をしていました。
「誰か待っているんですか？」
「はい、私を。」
「・・・。」
「世界には同じ顔をした人間が３人いるというではないですか。
　その人が通るのを待っています。」
「そうですか。」
歩いてた人はまた、歩き出そうとしました。
「あなたは何を求めて歩いているんですか？」
「私はとくに当ても無く旅をしてきました。
　せっかくなので私も私を探してみようと思います。」
「そうですか。頑張ってください。」
「はい、あなたも。」
歩こうとした人は歩いて去っていきました。
すると歩いてきた人が歩いてきた方向から歩いていった人と同じ顔の人が歩いてきました。
「こんにちは。
　あなたは何を求めて旅を？」
「私は私を求めて旅をしています。

　あなたは？」

ロボット系キツイな

荒廃した世界で人類を強制的に冬眠させて
ロボットだけで世界を復興しようとするのとか

なんか書きたくなった。
安価で書き起こしてみる。もし残ってたらこのスレに張ろうと思う。俺はもう寝るので。
なるべく詳しく書いてくれ


>>310

何年も、何十年も、世界を平和にするために頑張った
しかし、死の淵でさえ世界に平和は訪れない
自分のしたことの意味は……？

>>295
似たような漫画が昔あったな
ある年の最後にその街は何らかの理由によって滅びてしまうんだが
それを避けるために毎年最後の日にに一年分時間を戻していたって話
でも子供だけは夢を失わなくて済むよう記憶を消されていて
一度最後まで読んだ後読み返してみると主人公が好意を寄せてる女の子との進展とか
叶うはずもない将来の夢について親友と語り合ったりとかしててめちゃくちゃ切なかった

とある街なんだけどそこの住人は何故か人の寿命と言うか命のタイムリミットが分かる。

でも皆それを決して口に出さない。

例え目の前の人の寿命が次の日で尽きるとしても。

ksk
安価なら志多

>>310までに詳しくまとめるのは難しかろう

>>295
似たような小説読んだことあるぜ

泣いたあかおに

ksk
安価なら

これまでも、今も、これからも
ずっとずっと天気は雨の町

>>306
まあその辺は適当に脳内変換しとく
安価なら下

誰かまとめてくれないかな

あんかした

死ぬことを理解できない人々

過去の世界核戦争の影響で世界中に人の突然変異が現れる
突然変異といっても姿はそのままだなのだが
俗にいう不老不死になり子孫を残す必要の無くなったのか
股間にある性器がなくなるという特徴があった

いままで地球上の食物連鎖で常に頂点だった人類に
さらに上の存在が現れパニックが起きた世界中で突然変異への弾圧が始まる

ある日主人公の彼女が体調不良を訴える
みるみる悪化していったがある日ベッドからいなくなる
とある湖で彼女が水浴びをしていた

その美しい姿に見とれていたが
よく見ると股間にあるはずの性器が無くなっていた

主人公は絶望した　これから愛し合うこともできない
自分だけ年を取ってしまう　世界中で突然変異が弾圧されている
しかし主人公は彼女を生涯守ると誓う

数十年後主人公が老衰で永い眠りにつくとき
そばに彼女が泣きそうな顔で座っていた
当時の姿のままで

なんか蟲師っぽく。
知らんなら記憶喪失モノ

惑星エリシア

>>312
むずいなｗｗでもロボットものじゃなくてよかった。あれは無理だｗｗ
明日も学校だけどがんばるぜ。このスレ残ってたら夜までにはある程度書こうと思う。
でも書くの遅いので期待しないでくれ

哲学的ゾンビ

私が目覚めるとそこには青い空が広がっていた。
次に私が起き上がると木片や砂がぱらりと落ちた。
辺りを見回すと壊れた家と生した苔が私を囲んでいた。
立ち上がって歩くと私はコケた。
ドアもなかった。
生い茂った草が私の脛まで伸びていた。
しばらく歩くと私くらいの大きな岩があった。
初めてみる岩なのにどこか懐かしかった。
隣に誰かいた。
思い出せなかった。
いつの間にか私は寝ていた。

やっべえ・・・>>312を今必死こいて考えてるんだが無理くさい・・・

>>319
がんばれ

自分も考えてみようかな

湖畔の小さな小屋でしずかに死を待つ老人
世界にたった一人きりであるかのような孤独な生活

だが老人は子供を一人育てている
いつ、誰が置いていったのか、小屋の外に捨てられていた子供は
やがて老人の最期を看取り、一人ぼっちで暮らし始める
どこにも行くあてがないので、そのまま湖畔の小屋で何年も、何十年も

そうして子供が老人になり
しずかに死を待つばかりとなったころ

元捨て子は小屋の前に赤ん坊が捨てられているのに気付く

安価取れなかったから短く書き起こしてやんよ！


朝。今日も雨は道路を打ち付けている。
その打ち付ける音を聞くたびに「今日も雨か……」と、
呟くのが日課になってしまった。
徐々に頭が覚醒し始めた頃、ふと思い出す。

「そうだ、新しい傘買いに行かなきゃ」

パジャマを脱ぎ、洗濯機に放り込みながら、今日は何着て行こうかと
クローゼットを漁るが、きまっていつも同じ色のワンピースを選ぶ。
腕を通したワンピースの色は水色。
先日、突風で折れてしまったお気に入りの傘も水色。
滅多に使う事のないカッパも水色だ。

私はそれほど水色が好きだ。
だって空のように澄み渡っているから。

でも私が住む町の空は灰色に染まりきっている。
澄み切った青い空と、日を指す太陽を最後に見たのはいつだっけ。
そんな事を考えながら、あまり着たくはなかったカッパに腕を通しながら
雨が降り注ぐ町に出かけた。

>>319
「死ぬことを理解できない人」ならネタは沢山あるが「人々」となるとムズイなwww

即興で書こうと思ったがなにも思いつかないwww

キノの「優しい国」

ナウシカ←漫画

オススメ

死がない国といえば「女王の百年密室」

>>323
A案　理解できないままレミングスみたく勝手に崖から落ちてく的なやつ
B案　理解できないからお互いとんでもなくバイオレンス的な
せつなくねーｗ

有名どこだけど乙一の陽だまりの詩なんか結構切ないよな。

人の心理から考えると
理解できないからかえって命を大事にするんじゃないかな？
得体のしれないものって恐いじゃん

>>327
どういう奴だっけ？
Zooに入ってる？

森の中に小さな村がありました
その村には、とても優しい心をもった少年がいました
いつも、森で友達と一緒に遊び、親たちの言う事を素直に聞き、誰からでも助けを求められるとすぐに駆けつけました

ある日、村の長老が誰とも口を聞かなくなったということをおじさんから聞きました
少年は心配になり、長老の家に行きます
長老は痩せているように見えました
少年が家に入っても、動こうとする気配はありません
少年は長老に話しかけます
「どうして、誰ともしゃべらないの？」
長老は答えません
それでも、少年は心配なので一生懸命話しかけます
あまりに、何も答えてくれず、反応すらしてくれないので
少年は、長老に近づき、体に触れてみます
長老の体は冷たかったです
だけど、少年は長老の体を揺らしてみたり、時には叩いてみたりといろいろな事をします
けれど、反応がありません
少年は、とうとう諦めてしまいそうになります
そして最後に長老の家を出る前に、少年は一言
「今日は、これで帰りますね」
と言います
すると、長老の体が少し動きます
それを見て、長老は村人たちを驚かせようとしてるのではないかと、思いました
そして、少年は村人たちにそう伝えます
村人たちも忙しいので、そういうことの相手をずっとするほど暇ではないので
長老が反応しない限り、ずっと自分たちも相手をしないことにしました
そして、時が経つごとに村人は長老の家に近づかなくなりました
けれど、誰かがこの村をまとめないといけません。

【長くなってるので、このあたりで一度切る】

>>323
思いついても文章にできないこの歯がゆさｗ

できたとしてもつまらないこの歯がゆさｗ


誰か俺に文才をくれｗｗｗ

前に友達と考えた

ある博士につくられた、意思をもつ擬似太陽の話
その研究所に売れない物書きの主人公が雇われて、擬似太陽の成長記録をつけていく。
擬似太陽はまだ実験段階で、子どものような知識しかない。
擬似太陽に知識をつけようと博士が招待した人々が日々訪ねてきて、擬似太陽は段々成長していく。
けれど、成長するなら当然、主人公と別れて一人太陽の役目をしなくちゃならない。

人工太陽俺も書いたなぁ

>>329
そそ、zooの中のひとつ。

ある男によって作り出された少女。
その男は少女に「私が死んだらあの丘に埋葬して欲しい」と言う。
日々いろいろなことを覚えていく少女。
しかし、少女は『死』の意味を理解するにつれ自分を作り出した男を憎むようになってしまっていた。
そして、彼が死ぬ日が訪れる・・・

みたいな感じかなー

その街にはどんな病気も治す金色に輝くあまり大きくない湖があった
重病患者、不治の病を持った患者など　噂を聞きつけて人が集まって
いた・・病気が治った人々は喜びに満ちていたが、あるときからしだいに
おかしな体験をする者が増えた・・奇妙な形のおぼろげな悪夢を見出す
ものが増え始めた・・・だんだんその数は増えていった・・悪夢を見る者は
自分の「最も痛かった、辛かった体験」を夢に見るようになっていった
奇妙な悪評が流れ出してからも、その湖には他に頼る術のない者が絶えず
訪れた・・この湖のことをある高名な占い師は言った　「傷を治す代わりに、心身
の負の部分を湖が持っていくのだ」と　そして「その水につかった者に負の部分が
伝染するのだ」と　そんなわけでこの湖に来る者は、体の病気は治ったが、精神には
治し難い傷を抱えるようになった　　今日も湖に来る患者の足は途絶えることがない

あ

早めに保守

昼まで残ってる事を祈りながら寝るぜ

その古書店は紙屑で溢れていた

客に尋ねると

「あの婆さんは盲目なんだ」

と言い,紙屑を店主に放り投げた

店主に尋ねると

濁った眼を僕に向け

「知っているよ」

と言った

僕は店に火を付けた

>>330の続き
やがて、村をまとめるために、次の長を決めようということになります
少年は、長老がしっかり者で、みんなに優しい事を知っているので、どうにか長老に反応してもらおうと思います
必死に、いつものように、働いてくれるようにとお願いしに、長老のもとに何度も行きます
けれど、反応はありません
そして、とうとう次の村の長が決まることになります
少年はがっかりします
長老は、なぜこういう事になっても、反応しないのだろうかと思います
それでも、誰も長老の相手をしなくなると可哀想なので、何日かに一回は、長老のもとを訪れます

そして、ずっと長老を訪れていたのですが、いつの間にか長老の姿が、家の中にありませんでした
少年は、必死に探します
来る日も来る日も、少年は長老を探します
やがて、少年は両親から長老を探すのをやめるようにと言われます
仕方がなく、それを受け入れます

【またここで区切ります】

謎のウィルスによって人類の殆どが死んでしまった世界。
残った人たちはウィルスから逃れるため、量子コンピュータの中でデータとして生きることを余儀なくされる。

少年はビデオカメラで町の様子を撮影するが、そこには誰もいない。それは“人類最後の日”。

ゼーガペインか？

朝起きたら夕方だった

>>342
それ、むなしい。

火星の地下深くから未知のウイルスが発見されました。
火星軍はそれを兵器にして地球軍に使用しました。
そのウイルスは女性だけに感染し数ヶ月で死に至るものでした。
そこで地球軍は感染した女性を兵士として改造しました。
ウイルスの温床である子宮を取り除き、
代わりに強力な爆弾を仕掛けました。
そして脳の一部を機械に改造して洗脳しました。
「敵対するものを排除せよ」と。
女性兵士たちは戦いました。危なくなったら自爆もしました。
そして地球軍が勝利しました。
敵がいなくなった地球軍が改造した女性たちをどうしようか考えました。
やはり危険な存在なのでまとめて処分しようとしました。
そのとき女性兵士たちは地球軍に襲いかかりました。
最後まで敵対するものを排除しようとしたのです。
ほどなく地球軍が壊滅し人類は滅びました。

人類が絶滅し子供も産めなくなったその女性たちは
今でも敵対するものを求めて宇宙を彷徨っています。




なんかちがうな…
いろいろ規制に引っかかりそうだし

日暮れ時の公園の、撤去された遊具の跡とかどうか
コンクリの土台に錆びたパイプが短く残ってんの

「ねぇ。未来が見えるのって幸せなことだと思う？」
「ん？」
「いや、昨日読んだ小説なんだけどね。それの主人公たちは、形は違うんだけどそれぞれ未来が見えるの。」
「でね、それぞれが見た未来の断片を繋ぎ合わせて『ああ、こういうことだったんだ』って皆で笑いあうの。」
「ふーん・・・」
「それでね、思ったんだ。未来が見えるのって幸せなことなのかな。って。」
「幸せかどうかは分かんないけど得なんじゃねーの？テストの問題なんか見えたらラッキーだし。」
「それは・・・そうだね。」

そう言って彼女はクスッと小さく笑う

「でも・・・」
「未来には良いこともあれば悪いこともあるんだよ？これから悪いことが起きるのを知っちゃったら、辛いよ。」
「んー・・・未来は自分の手で切り拓くものだ！とか言うじゃん。悪いことが起きるって分かってんだし回避すりゃいいだろ？」
「それは出来ないよ。見えるのは"未来"であって"可能性"じゃないんだから・・・」

俺がこの時点で気付いていれば何か変わっていたんだろうか

それともやはり決定された"未来"でしかなかったんだろうか

少なくともここまで後悔することはなかったんだろう――

虚しいと悲しいが多い気がする
もどかしさと希望と幸せがあるとお姉さんは嬉しいです

高い階段を上った先に神社がある。
夕暮れ時――境内にあるブランコでキーキーしながら俺は物思いにふけっていた。
ふと前方に目をやると、下界を見下ろせる場所に少女が佇んでいた。

↑マジなんだよ。ひぐらしみたいだろ？

俺は特に何もせずにそのまま夜までいた。
よくある小学生の家出ですよ。8時ごろに家に戻ったらすげー怒られた

>>347
そうだな、「なつみSTEP」でググレ

定員が決まっている町
旅人などが訪れると古株から順に消える
消えた人は周りの人の記憶からも消える
新しく入ってきた人は最初からいた人としてその町で消えるために生きる

世にも奇妙なのみたい

保守

切ない世界観って

世界最後の童貞
知らなかった同窓会

みたいな感じ？

やっぱ６月あたりの雨上がりとかは譲れない。

冗談はさておき王道はやっぱり街から出れないとか、卒業間近のあの空気だよな。

ほしゅ

ほしゅ

今だろ？窓開けてみ。せつないから

朝方の空気もいいよな
遠くから聞こえる誰かの声

n年周期でみんなサラサラーって粉になっちゃう
で、同じ格好のヤツが入れ替わるの
でもまたそいつらもn年経つとサラサラーってなっちゃうの

ttp://www.vipper.net/vip518913.png
どうよこれ、すっごい切ないんだけど

>>361
なんの棒フラグよ

WEB拍手

九龍城みたいに廃墟みたいな所で人が寄り集まって暮らしてるのが何かいい
もうどこにも存在しない場所だっていうのが、よりいい

電車の窓を通り過ぎていく風景

ベタだが奇病が流行った世界で
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