もしもベジータとナッパの変わりに長門と朝倉が来てたら
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
朝倉「…ここが地球。中々良い星じゃない。ねっ、長門さん?」
長門「…割と。」
朝倉「ピーピーうるさいひよこさん達に挨拶でもしてあげましょう?攻撃プログラムっと。」
ドーン!!
長門「…朝倉涼子。そのくらいにしておくべき。今のでドラゴンボールが壊れていたら貴女のせい。」
朝倉「そ、そうだったわね、ごめんなさい…ドラゴンボールで喜緑さんを生き返らせてあげるのよね?」
長門「…あんな情けないインターフェイスにもう用は無い。今回情報統合思念体から与えられた命令は、涼宮ハルヒの能力と極似していながら、一般人でも揃えさえすれば願いを叶える事が出来るという玉の調査。及びそれを持ち帰る事。」
朝倉「そうね、その為に私が再構築された訳だし。可哀想だけど喜緑さんには…」
長門「……この星一帯の調査が完了した。データによればドラゴンボールを知っている者はこの星の人物としては掛け離れた戦闘力数値を持つもの。」
朝倉「流石ね、私もしようとは思ってたけどもうしちゃったなんて。」
長門「…あっち。」ぴゅ〜
朝倉「…もうっ!自分勝手なんだから……」ぴゅ〜
ピッコロ「サイヤ人共め、等々地球にきやがった…!!」
悟飯「うっ…うぅ…」
ピッコロ「ヘッ、奴等まっすぐ俺達の方へ向かっていやがるな…好都合だ。孫が来る前に全て片付けてやるぞ…!!」
『タッ』
悟飯「サイヤ人!?」
クリリン「よう。」
ピッコロ「…なんだ貴様か。態々死にに来たか?」
クリリン「そう言うなよ。これでもちょっとは修行して強くなったんだぜ?」
ない
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:14:15.59 ID:J+uU2Am1O
朝倉「じゃ、死んで」クンッ
まで読んだ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:14:31.18 ID:CWtdT0dD0
ないな
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:16:35.46 ID:zXB8VwxBO
誰か長門と朝倉を鳥山絵っぽく書いてくれ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:16:37.17 ID:sIGOSmiN0
保留
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:17:15.89 ID:vOPueQbW0
俺は嫌いじゃない
だから続きplz
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:20:07.82 ID:iDea6bzPO
期待
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:20:26.50 ID:qY7Jg1VOO
続きマダー
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:23:53.78 ID:CWtdT0dD0
悟飯「お父さんの友達なんですよね!背は小さいけど凄く強いって聞いてました…!」
クリリン「あ、あんにゃろ〜…ちょっと自分が背高くなっと思って余計な事まで言いやがって…」
悟飯「でも、ピッコロさんとクリリンさんだとどっちが強いんですか…?」
クリリン「え、えぇ…?そ、そりゃあ…なあ、ピッコロ。」
ピッコロ「……フン。」
悟飯「…?」
クリリン「ま、まあ!とにかく、サイヤ人ってのがどんなに強いか知らないけど、今丁度天津飯や餃子、ヤムチャさんもこっちに向かって来てるみたいだし、たった2人ぐらいてんで問題じゃないな!」
ピッコロ「貴様ら!暢気に喋っている場合ではないぞ!!来やがった!!」
『タッ、タタッ』
朝倉「…さっき長門さんが言った数より増えてるわね?」
長門「端から地球人、鼻は無いが異星人ではない。そしてサイヤ人と呼ばれる戦闘民族、つまり宇宙人と地球人の混血。そしてナメック星人。」
朝倉「…ええっと、サイヤ…とかはよく分からないけど、確かナメック星人って言うのがドラゴンボールを作ったのよね?」
長門「そう。」
クリリン「なんだ…や、奴等何を言ってるんだ…?」
ピッコロ「…ドラゴンボールの事だ。…妙だな、奴等の口振りでは自分達がサイヤ人では無いようだ…。」
朝倉「ねえ。」
クリリン「うわあっ!?」
朝倉「そんなに驚かないでよ、ねっ?」
クリリン「う、うるせえっ…!!」
朝倉「良いから。貴方達に危害を加えようとは思って無いのよ。ただドラゴンボールっていうのを私達に渡してくれれば、それでいいの。」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:24:46.24 ID:YCMi+rwIO
続くとドラゴンボール的に1スレじゃ収まらない
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:24:58.34 ID:i80eShDuO
民意とかけ離れた>2に幻滅
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:25:01.46 ID:vOPueQbW0
クリリン×朝倉ですね
わかりm・・・ッザケンナ!!!!!
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:30:35.70 ID:xh4BRONqO
さっさと続きを投下しろ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:32:02.69 ID:LMLfb5WH0
長門「避けて…朝倉涼子」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:32:57.29 ID:9z2FUGiU0
ある
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:33:33.94 ID:MFFyPHahO
あるな
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:34:17.69 ID:XO6gecXvO
ハルヒあんましらないけどこういうの面白いな
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:35:26.64 ID:CWtdT0dD0
ピッコロ(早い…!)
悟飯やクリリンはおろか、まだ戦闘態勢に入ってはいなかったピッコロも見切りきれない速度で接近して来たサイヤ人(?)に驚愕するピッコロ。
接近された張本人であるクリリンはおっかなびっくり、完全にビビリながらも言葉を投げ返す。
クリリン「ば、ばっきゃろ〜!!お前等なんかにドラゴンボールを渡したら、とんでもない事になるに決まってんだ!それに、今回の願いはもう悟空を生き返らすって決まってるんだ!」
悟飯「そ、そうだそうだ!!」
朝倉「…そっ。」
くるりと背中を見せて長門の方を向く朝倉。
朝倉「だってー!長門さん、どうする!?」
長門「…素直に渡さない場合、実力行使もその手段の内だと情報統合思念体は言っている。」
朝倉「…そう。(ニコ)」
長門「…来る。」
朝倉「何が?」
長門「彼らと同じ、この星の住民としては極めて高い戦闘能力を持つ者。」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:36:18.28 ID:CWtdT0dD0
『タッ、タタッ』
クリリン「て、天津飯!餃子も!!」
悟飯「…あっぁ…えっと、こ、こんにちは…」
天津飯「…どういう事だ。サイヤ人は男じゃなかったのか……」
ピッコロ「フン…揃いも揃って、死ににきやがったか…」
天津飯「なんだと…?」
餃子「むむ〜…」
クリリン「ああもう!こんな時に仲間内で喧嘩してる場合じゃないだろ!?」
ピッコロ「フン、仲間だと?笑わせるな。あくまで敵が同じというだけだ。」
朝倉「ねえ。」
クリリン「うわあっ!また来た!!」
朝倉「長門さんはね、貴方達が素直にならないなら、暴力に訴えても良いって言うの。」
天津飯「…?」
朝倉「…でね?必要なのは、そこのナメクジ星人さんだけみたいだし…」
悟飯「…へ?へ?」
朝倉「貴方達は、必要ないの。」
餃子「て、天さん…」
朝倉「だから」
ピッコロ「貴様ら!!散れ!!!さっさとしろ!」
朝倉「死んで♪」
朝倉が微笑んだのと、ピッコロが叫んだのはほぼ同時。
そしてその瞬間、光の筋がピッコロ達の頭上に降り注いだ。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:40:05.29 ID:xh4BRONqO
くそったれが!俺様の血がwktkしてやがる
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:40:09.22 ID:/vqwwytpO
遅い、読み辛い、つまらないの三重苦
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:41:34.56 ID:prJ4QZi4O
ちゅるやさんが6匹出てきたら神スレ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:41:37.39 ID:MFFyPHahO
wktk
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:42:59.15 ID:PgHL3/qIO
遅い・・・がwktkがとまらない
がんばれ1俺は応援するぞ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:44:14.15 ID:CWtdT0dD0
叫んだ後、ほんの0,000…という一瞬の間に、悟飯を脇に抱え、頭上から降り掛かる
未知の光の攻撃範囲から離脱すべく横に飛ぶピッコロ。
天津飯、餃子、クリリンにも十分捉えきれる速度だ。三人とも無事それを避け切る。
空に浮いた戦士達が見たのは、大小様々なクレーターと、煙から微笑む朝倉涼子だった。
悟飯「あ…ありがとう、ピッコロさん…」
朝倉「そいつを庇いながら何時まで戦えるかしら?」
ピッコロが悟飯に言葉を返す前に、朝倉がピッコロの眼前に迫る。
苦虫を噛み潰したような表情に変わるピッコロの顔。
ピッコロ「くそったれ…っ…!!!」
空いている方の手で放つエネルギー波。しかしそれは簡単に回避される。
朝倉「あら、今のは凄いわ。私達や、例の超能力者の機関の人以外であんな事出来る人がいるなん…っ…!!!」
言い終える前に、朝倉の頬に衝撃が走り、地面に衝突する。
当然ピッコロでも無く、今しがた攻撃を回避し、距離が離れていたクリリン達でもない。
ヤムチャ「……くそっ…サイヤ人って女の子だったのかよ…!!殴りにくいな…!!」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:46:58.88 ID:MFFyPHahO
長門は早速読書に入るのだろうか
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:47:58.73 ID:xh4BRONqO
なん…だと…
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:52:53.88 ID:CWtdT0dD0
朝倉「…あ〜あ、制服、汚れちゃった。…長門さん、今度は何?」
長門「彼も地球人。だが恐れる事はない。今のは不意打ち。彼の実力指数はあの中では中級。」
朝倉「なら、良いんだけど。あの人も殺して良いの?」
長門「良い。彼という個体が消えたとしてもドラゴンボールに影響は無い。」
クリリン「や、ヤムチャさん…!」
ヤムチャ「よう。それにしてもなんだよ!おい!サイヤ人ってあんな可愛いのか!?」
天津飯「……ヤムチャ…。」
悟飯「…ぅ、ぅわ…あ、あぁ…」
ピッコロ「…悟飯、貴様はもう好きにしろ、どこへなりと帰れ!!」
悟飯「え…ええっ…ぼ、僕も戦います!!」
ピッコロ「黙れ!咄嗟の時に動き出せず震えている臆病者は戦場には要らん!!」
悟飯「…ぐすっ…」トボトボ
『ゴツン』
悟飯「!?!?」
朝倉「無駄なの♪」
ヤムチャ「な、なんだ!?」
天津飯「…み、見えない壁みたいなものでもあるのか…?」
朝倉「今この空間は完全に私達の制御下にあるの。…そっちのヤムチャ君、だっけ?は、特別に入れてあげたのよ。」
ヤムチャ「…じゃ、じゃあさっき俺が攻撃できたのは…」
朝倉「させてあげたのよ。」
ヤムチャ「!? …皆、俺にやらせてくれ。」
ピッコロ「! ……何?」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 18:54:06.20 ID:rpGohcZJO
栽培ちゅるやさんクル〜?
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:00:38.21 ID:CWtdT0dD0
天津飯「ヤムチャ、正気か。」
ヤムチャ「…ああ。態と喰らっただと?ふざけやがって…あの眉毛はこの俺が片付けてやるぜ。」
クリリン「む、無茶ッスよ!相手はピッコロの攻撃を簡単に避けるような奴ですよ!」
ヤムチャ「だからどうした。さっきピッコロは悟飯を抱えてた。だから動きも多少は鈍くなってたハズだ、気にも掛かるだろうしな。…そうだろ、ピッコロ?」
ピッコロ「…フン。」
ヤムチャ「…決まりだな、ここは俺にやらせてもらう。良いな!?」
餃子「……」
天津飯「ヤムチャ。」
ヤムチャ「…なんだよ?」
天津飯「…死ぬなよ。」
ヤムチャ「ああ、暫くブルマにも会ってないしな、こんな所で死んだらシャレにもなんないぜ。」
朝倉「相談はもう終わり?」
ヤムチャ「ああ、待たせたな。お前の相手はこの俺だ。」
朝倉「…あら、全員で掛かって来て構わないのよ?」
ヤムチャ「へっ、女の子相手に俺達みたいなのが大勢で掛かったんじゃ笑い者だぜ。」
朝倉「別にいいケド…困るのは、あなただと思うんだけど…」
瞬間、ヤムチャの中で何かがキレた。
最初からヤムチャは朝倉をナメていた。ジャッキー・チュン然り、シェン然り。
ヤムチャはいつも変なじいさん、変なオッサンと見た目で相手を判断する。
それは気を探れるようになった今でもだった。
故に腕だって筋肉などカケラもない少女に、ここまで馬鹿にされるのはプライドが許さなかった。
ヤムチャ「…良いだろう、あっという間に白目を剥かせてやるぜ。」
朝倉「あら、それは楽しみ。」
ヤムチャ「だあっ!!!!」
地面を蹴り、ヤムチャが朝倉目掛け飛び掛った。
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:03:37.69 ID:xh4BRONqO
30分だ。30分だけ時間をやろう。
その間にまとめて一気に投下しろ!
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:12:38.91 ID:CWtdT0dD0
いきなりの飛び蹴り。無駄な動きが多すぎると色々な偉い人から指摘されても直らないらしい。
案の定避けられ、お返しとばかりに朝倉マシンガンの様に金色の弾が降り注ぐ。
ヤムチャ「ちいっ!!流石に動きが早い!!」
朝倉「避けてばかりじゃ勝てないわよ?」
ヤムチャ「くそっ…。」
一通り捌き切ったヤムチャ。一度距離を取ると、両手を突き出し、朝倉へと向けた。
朝倉「…?」
ヤムチャ「か…め…」
朝倉「…何をしたいのか分からないけど、一応阻止しておくわね?」
腕が光、かつてのピッコロのようにヤムチャ目掛け伸びる。
ヤムチャ「!?」
突然の予想外の攻撃に、ヤムチャはかめはめ波を中断され、鼻から鼻血を垂らし地面を転がる。
呆然と見詰める戦士達。
クリリン「や…ヤムチャさんが…まるで子ども扱いじゃないか…」
悟飯「が…頑張ってください…!ヤムチャさんっ!」
ピッコロ「……チッ…」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:13:30.34 ID:CWtdT0dD0
朝倉「ねえ、いい加減諦めてよ。仲間を呼んで良いのよ?」
ヤムチャ「…な、なんて事だ……こ、こうまでナメられては、狼牙風風拳をご披露するしか無いぜ…」
ムクリと立ち上がったヤムチャ。鼻血を拭い、低く腰を落とす…
ヤムチャ「行くぞっ!!」
長門「…遅い。朝倉涼子の捉えられない速度ではない。」
ドコから出したのか、小説を読んでいた長門が活字から視線を外し、突進するヤムチャにぽつりと遠くから呟く。
その言葉通り、朝倉はヤムチャの攻撃を全て避けると、これまたドコから出したか、ナイフでヤムチャの腹部をブスリと刺した。
ヤムチャ「…あ?」
朝倉「これはね、ただのナイフじゃないの。ちょっと情報が書き換えてあって…。」
グリ、とナイフが捩じられる。
ヤムチャ「ぐあああ!!!」
朝倉「だから、どんなに鍛えてる人でも、グサッと刺さるのよ、便利でしょ♪」
ズブ、とナイフが引き抜かれ、脇腹を押さえたまま血反吐を吐いたヤムチャが、両膝を突き倒れた。
後頭部に、朝倉の足が乗せられる。
朝倉「助けたかったら、いつでもどうぞ♪」
ピッコロ「……く…くそ…」
クリリン「…あ…あぁ……」
36 :
1:2008/05/09(金) 19:14:07.03 ID:CWtdT0dD0
>>33 見てくれてる人少なげだし、まったりで良いかなと思ったんだけど、その方がいいかな。
設定がつまんねぇんだよカスゆとり
38 :
1:2008/05/09(金) 19:15:14.96 ID:CWtdT0dD0
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:15:43.40 ID:Sf9+fWL0O
長い
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:16:01.42 ID:iBfK2iVtO
見てるよ
俺はこういの大好きだぞ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:23:22.98 ID:PgHL3/qIO
>>1よ少なからず俺はWktkして読んでるんだ
遅かろうが早かろうが途中放棄だけはやめてくれよ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:23:56.14 ID:oQPD8LtP0
まあ続けろ
44 :
1:2008/05/09(金) 19:25:03.17 ID:CWtdT0dD0
左腕を光る触手の様に変貌させた朝倉は、それを首に巻き付け、ヤムチャの首を締め付け、
延々と背中にサバイバルナイフを突き立てている。
既にヤムチャは満身創痍で、もはやナイフを刺される度にビクン、と腕を動かす程度しか反応しなくなっていた。
正直な所ヤムチャの実力の伸び具合はピッコロも評価していた。
これは恐らくだが、一年前に来たサイヤ人を超えているか、同等ぐらいはあっただろう。
しかし、そんなヤムチャを目の前の朝倉とやらは、めった刺しにしていた。
最初に刺された時から1分が経過しようと言う頃、漸くクリリンが意を決した。
クリリン「ち、ちくしょーーーー!!!!」
ピッコロ「寄せ、奴はもう駄目だ!!」
天津飯「…退け!ピッコロ!!」
餃子「僕も行く!」
ピッコロの制止も聞かず、クリリンが飛び掛ると天津飯、餃子も走り出した。
ピッコロ「…く、くそったれ…恨むぞヤムチャ……てめえの馬鹿さ加減をな…!」バンッ
朝倉「ねえ、死ぬのって嫌?怖い?」グサッグサッ
ヤムチャ「……」
クリリン「喰らえーーー!!!!」
回し蹴り。綺麗に朝倉の顎を捉え、ヤムチャを拘束していた手も解かれる。
天津飯「どどん波!!」
追い討ちを掛けるように天津飯と、餃子がどどん波を放つ…が、それは
朝倉を包むバリアのようなものの前に掻き消された。
天津飯「な…に…?」
朝倉「今のは中々良かったと思うわ。でも、ちょっと遅かったかしら…?」
クリリン「ヤムチャさん…死んでる……っ…。」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:26:31.81 ID:PbcKoMFoO
これは良いwww
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:26:56.12 ID:oQPD8LtP0
サイヤ人以上の脅威だろこれ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:29:14.59 ID:Hm5x/alE0
>>46案外同じぐらいだろ
当時はこんぐらい絶望してた
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:31:34.46 ID:tafykUsk0
長門「よけろマユゲ!」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:31:57.80 ID:Q3LZPzQyO
wktk
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:33:09.70 ID:JtqUtp31O
涼宮ハルヒの龍玉T
51 :
1:2008/05/09(金) 19:36:02.48 ID:CWtdT0dD0
天津飯「や…ヤムチャ……」
悟飯「ぅ…うぐっ…ひぎ…ひっ…」
ピッコロ「泣くな!!眼を逸らすな!!…これが戦いなんだ。」
今一歩出遅れた為に援護出来なかったピッコロが、しゃくり上げる悟飯を怒鳴りつける。
ヤムチャの死因は出血多量によるショック死だった。
長門「…汚いから。」
不意に、遠くから聞こえた呟きに、クリリンが眉を潜めた。
長門「汚いから、片付けて欲しい。その有機生命体の抜け殻を。」
ブチン。
クリリン「…くそったれめ…!!」
朝倉「あら、長門さんのせいで怒っちゃったみたい。…でも殺したのは私だし私のせいかしら?」
クリリン「皆、下がってろーーー!!!!」
天津飯「ぐっ…す、凄まじい気だ……クリリンの奴、何を…」
クリリン「修行の成果を…見せてやる…!…ばぁっ!!」
凄まじいエネルギーを秘めながらも、緩やかな動きで朝倉と長門の方面に迫る気孔波。
ピッコロ「…凄まじいエネルギーだが、スピードが足りん…あれでは避けろと言っているようなものだ!」
天津飯「いかん、巻き込まれるぞ!!皆、下がれ!!」
52 :
1:2008/05/09(金) 19:36:48.24 ID:CWtdT0dD0
朝倉「安心しなさい、避けないから♪」
長門「…エネルギーの質量、密度から見て回避の必要性は…ゼロ。」
バーーーン!!!
天津飯「や…やったか…!!」
クリリン「はあっ…はあっ……」
ピッコロ「…いや。」
朝倉「…つまらないわね、ただ埃を上げるだけの技みたい。ねっ、長門さん。」
長門「……そうでもない。今のは古泉一樹の使用する力の数倍以上のエネルギーを秘めていた。」
朝倉「まあ、ね……確かにバリアを張るかしていないと、まともに喰らったら不味いかも。」
クリリン「な…なんて事だ……まったくこたえちゃいない…」
おもしろい
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:45:09.03 ID:tiqWUIgIO
こんなもので抜けないだろ…
ふぅ……
55 :
1:2008/05/09(金) 19:47:34.23 ID:CWtdT0dD0
朝倉「…順番から言って、次は私の番よね?…そうね、次は誰にしようかしら。」
ご機嫌な様子で、Z戦士を眺める朝倉。そこでふと、一人足りない事に気がつく。
朝倉「何してるの?」
餃子「あっ…!」
朝倉「何、しようとしてたのかしら?」
にっこりと、年相応の可愛らしい笑顔を浮かべた朝倉が、振り向く。
仲間でさえ気付かなかった餃子の行動に気付いた朝倉。微かな動揺が戦士を包む。
餃子「…天さん、どうか死なないで…!」
言って、全力で朝倉目掛け飛ぶ餃子。しかしそれは何故か、途中で制止された。
何時だったか、こことはまったく違う時間、違う場所でキョンがやられた様に、餃子は宙で動きが取れないまま固まっていた。
餃子「あ…ぁ…」
天津飯「お…おい……止めろ、止めるんだ!!」
我に返ったように叫び、走ろうとする天津飯。
朝倉「…情報操作って便利なのよ?こういう事も出来るんだから。」
後一歩で天津飯が辿り着こうという所で、餃子の身体が一気に膨れ上がり、爆発した。
ぱらぱらと降り注ぐ餃子だった肉片。
ピッコロ「く…くく……!!」
ヤムチャや餃子が死のうとピッコロは精神的にはまったく気にも留めない。
だが正直戦力的にこれでグンと勝率が下がった訳だ。
それが苛立つ原因なのか拳を握り締め震える。
もう一人、震えているのは天津飯だった。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:48:00.45 ID:vTqAKvqVO
面白いよー
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:52:39.09 ID:bODrEW0oO
58 :
1:2008/05/09(金) 19:58:25.15 ID:CWtdT0dD0
朝倉「駄目よ?敵の前でそんな風に下向いてたら。」
俯き、気を溜める時とはまた別の震え方を見せていた天津飯に歩み寄り、朝倉が優しい声色で囁いた。
はっと覚醒した天津飯は、それと同時に反射的に右手の鉄拳で朝倉の顔面を潰そうとしていた。
今度は短めの光を放っていた朝倉の右手が、それを振り払う。
某南斗水鳥拳よろしく、天津飯の腕が綺麗に切断され宙に舞っていた。
天津飯「うおおおおおおっ!!!」
溢れ出す鮮血。轟く咆哮。
腕を掲げ、激痛に悶える天津飯。それと同時にピッコロが漸く、動き出した。
ここに来てやっと、悟飯の足枷も、決めかねる事も無く、はっきりと殺すと決めて飛び出していた。
超スピードで朝倉の背後を取り、ほっそりとした首を鷲掴みにする。
ピッコロ「づあっ!!!!!!」
鷲掴みにした手から全力の爆力魔波。ピッコロと朝倉を中心に爆風が吹き荒れる。
近くに居た天津飯は勿論、クリリンや悟飯も爆風に煽られ、しゃがみ込んだ。
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 19:58:59.41 ID:4M7CuyjYO
オラなんだかwktkしてきたぞ!
wkwktktk
ええぃ!続きはまだかっ!
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 20:09:30.40 ID:qugZVZeqO
面白い
だが遅い
速さが足りない!
63 :
1:2008/05/09(金) 20:09:38.49 ID:CWtdT0dD0
砂塵が邪魔をし、クリリンや悟飯、天津飯にはその様子は見えない。
ピッコロには気があるが、あの女には気は僅かにしか感じられなかった。
だからこそ、三人には爆発の中心地で何が起きているかは分からなかった。
震えていた。ピッコロはただ首を握った手をそのままに、震えていた。
あの至近距離で喰らえば、如何に防御力が優れていようとダメージは喰らう筈。
むしろ首から上が消し飛んでもなんら可笑しくはないはずだった。
朝倉「今のは、かなり危なかったわ。かなり損傷を負ったもの。表面上にはちょっと焦げたぐらいにしか見えないでしょうけど。」
ピッコロ「…ば、化物め……」
朝倉「…お互い様♪」
バシン、としなる鞭のような触手に薙ぎ払われ、ピッコロは地面に叩き付けられた。
朝倉のやり方は確実に狙った者から殺すやり方だ。中途半端に天津飯を放置したままピッコロは殺せない。
…元々、ピッコロは生かしておくのだけれど。
クリリン「…け、煙が晴れてきたな……ぴ、ピッコロ!?」
一瞬、クリリンには理解が出来なかった。攻撃をしかけたハズのピッコロが何故か地面に伏しており、
攻撃を受けたはずの朝倉が、平然とした様子で居たからだ。
悟飯「ピッコロさぁ〜ん!!…ぎゃっ…!!」
走り寄ろうとした悟飯を、ピッコロの時の様に薙ぎ払う朝倉。
朝倉「…急がなくて良いの、君もこっちの人を殺したら殺してあげる。ね?」
子供をあやすように言い、微笑むと未だに地面に膝を付き、腕を抑える天津飯に向かって、歩き始めた。
64 :
1:2008/05/09(金) 20:18:39.64 ID:CWtdT0dD0
天津飯「…餃子、ヤムチャ。死ねばあの世で孫を鍛えた界王様とやらに修行を付けて貰えるだろう……」
朝倉「ねえ?何をぶつぶつ言ってるのかしら?恐怖で可笑しくなったとか…?」
天津飯「…そんな美味しいチャンスを、お前達二人だけにやりはせんぞ。」
遂に天津飯の眼前まで来た朝倉を確認し、言葉を止める。
そしてゆらりと、天津飯が立ち上がった。
朝倉「覚悟は出来た?」
天津飯「何のだ?」
朝倉「死ぬ覚悟よ。」
微笑んで、朝倉がヤムチャを殺ったナイフを振り下ろした。
触手は消えている。どういう趣向か、肉弾戦に切り替えたらしい。
薄皮一枚切って、ナイフを避ける。桃白白に付けられた傷の他に、また傷が増えるな。
と今死のうとしているのにも関わらず、どうでも良い事を考えて思わず皮肉な笑みが漏れる。
ピッコロはダウン。クリリンは足が震えて動けそうに無い。孫の息子もダウン。
正に絶体絶命だ。
天津飯「…だが。俺はただで殺されはせん!!鶴仙流!太陽拳!」
本来両の手で構えを取る技だが、ここは形式に構ってなどいられない。
片手で構えを取ると、眩い光が辺りを包む。それは朝倉とて同じ。
朝倉「…何!?どこ!?」
天津飯「……行くぞ!!気孔砲!!!!」
ザンッ。と地面を抉る音と共に、この隙に上空へと飛んだ天津飯が、気孔砲を放って居た。
菱形に抉られた穴に沈む朝倉。そして力を失ったように地面へ堕ちる天津飯。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 20:25:26.59 ID:M37fO+dbO
構わん続けろ
66 :
1:2008/05/09(金) 20:26:45.67 ID:CWtdT0dD0
天津飯「…か…はぁっ……はっ……」
息を吸い込んでも吸い込んでも肺に溜まらないような感覚。
そうか、俺は死ぬんだな。とおぼろげに理解出来た。
死ぬのはこれが初めてだが、餃子は2回目なのかと思うと、余計に辛い。
人の死を悲しんでいる場合でも無いだろうに。
だが、死ぬ前に道連れに出来ただけでも、良しとしようではないか。
朝倉「…っ…う……情報…操作を、しないと…再構築…」
全身を血だらけにし、片腕の消えた朝倉が気孔砲で抉られた穴から顔を這いずり出てくる。
ピッコロに喰らった攻撃と天津飯の気孔砲で、蓄積されたダメージが等々表に出てきた。
朝倉(…何よ、少しは手助けしてくれたって良いんじゃない?長門さん。…涼しい顔して小説なんか読んじゃって。そうね、私はバックアップだもの…)
なんとか再構築を終えた朝倉は、恨めしそうに一瞬長門を見るが、もう放って置いても死ぬであろう天津飯に視線を戻すと、満足気に微笑んだ。
朝倉「残念、今のをもう一発障壁無しに喰らえば不味いけど、もうまともに喰らう事はないし、何より撃つのも無理よね♪」
天津飯「…っぐ…ぐうう…む、無念…」
最後の一瞬まで、血と砂に塗れた身体でもう一度一矢報おうと左手を振るわせた天津飯だったが、やがてそれが敵わぬと悟ると、静かに地面に沈んだ。
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 20:31:39.31 ID:4M7CuyjYO
書きながらなのか
68 :
1:2008/05/09(金) 20:35:47.65 ID:CWtdT0dD0
クリリン「…そ、そんな……天津飯までやられちまうなんて………あ、悪夢だよ…」
一人意識のあるクリリンは、目の前で死んだ天津飯にぼそりと呟く。
もはやヤムチャの時のような怒りは心に無く、あるのは恐怖と怯えだった。
朝倉「…そ、次は貴方の番。」
ナイフを人差し指で触れながら、呟き、滑空するように近付く朝倉。
その背中を、エネルギー波が直撃した。
朝倉「……しつこいな。あんまりしつこい人は、嫌いかな…」
呟く様に言う。声はもはや可愛らしいではなく、冷たいものに変わる。
ピッコロ「…ち、地球を……この地球を、ナメるなよ……!!」
長門「…朝倉涼子。」
朝倉「…何?長門さん。」
長門「そのナメック星人は、もう殺して構わない。恐らく彼の生まれた星にはより多くのドラゴンボールや、強力なものもあるはず。」
朝倉「…だって、恨まないでね?」
ピッコロ「…ほう、もう勝った気で居やがるのか。」
朝倉「あら、さっきまでので結果は火を見るより明らかだと思うけど?」
その時、背後でクリリンが叫んだ。絶望等の類ではなく、歓喜の叫びだ。
クリリン「こっ…この気…!悟空!悟空だーーー!!悟空が生き返ったんだ!!!」
ピッコロが気を取り戻してからすぐ、覚醒していた悟飯もほろりと涙を零した。
悟飯「本当だぁ…凄いけど懐かしい気…」
ピッコロ「孫悟空だ…!孫がやってくるぞ!!かならず来ると思っていたぞ、待たせやがって!!」
おでんでんででん…
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 20:41:34.82 ID:M37fO+dbO
ピッコロ&悟飯&クリリン「「「悟空キター―――(゚∀゚)――――!!!!!」」」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 20:46:14.65 ID:4M7CuyjYO
悟空にフルボッコにされる眉毛・・・
72 :
1:2008/05/09(金) 20:50:02.65 ID:CWtdT0dD0
悟空「くっ…でけえ気が3つ…小せえけど、妙な感じの気が2つ……か、数が合わねえ…誰か死んじまったのか……!」
筋斗雲に乗りながら悟空が唸るように呟く。
手元にあるは2粒の仙豆。もしも気を感じることも出来ないぐらい瀕死なのなら、まだこれで間に合うはず。
悟空「…筋斗雲!!命一杯飛ばしてくれ!!!」
☆
長門「…貴方達の言う孫悟空とは、今ここへ来ている人の事。」
ピッコロ「…フン、てめえらも気を感じれるのなら隠しても仕方あるまい。…そうだ。奴はあの世で凄まじい特訓をして来たはずだ!運が悪かったな、これで貴様らも終わりだ!」
朝倉「どうするの?長門さん?私は別に、来てから纏めて殺しちゃっても構わないんだけど。」
長門「…早く殺して。今ここに向かっている有機生命体の戦闘能力は、異常に高い。彼らと組まれると状況はどうなるか分からない。」
朝倉「長門さんにしては随分弱気ね。…ええ、良いわ、元から殺す気だもの…まず、最初からちっとも戦う気の無いあの子供から消そうかしら…」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 20:50:18.57 ID:JQeSBimUO
その時だった。朝倉と長門に遅れを取りながらもサイヤ人も地球に到着した。
到着すると同時に彼等はスカウターと呼ばれる機械を駆使し、真っ直ぐに交戦中のピッコロ達のところへ向かった。
彼等の生まれ育った惑星ベジータの十分の一の重力である地球において、彼等は信じられない速度でピッコロ達の前に降り立った…
二人組のサイヤ人のうち、スキンヘッドで大柄なサイヤ人がゆっくりと朝倉へと歩み寄る…
74 :
1:2008/05/09(金) 20:51:21.47 ID:CWtdT0dD0
朝倉「…超能力者の真似事は嫌いなんだけど、コレが一番早いものね。」
ヤムチャの繰気弾。もとい古泉のふんもっふ、セカンドレイド。
の掛け声で出される10分の1の超能力で出せる紅いエネルギーの塊が朝倉の手の平に現れた。
朝倉「それじゃ。」
ピッコロ「…まずい!!」
朝倉「死になさい!」
悟飯「うわあああ!?」
朝倉の放った紅色の光弾と叫ぶ悟飯の合間に、ピッコロが割って入る。
こうなってはエネルギー弾を作っている時間も無い。ならここでピッコロが出来るのは1つだった。
紅色の光弾の直撃を受け、炸裂した光弾のエネルギーを一身に受ける。
そのまま吹っ飛びそうになるがそれは出来ない。それをすれば後ろの悟飯に余波が降り掛かるだろうからだ。
ぶすぶす、と焦げ臭い臭いと煙を漂わせ、胴着もぼろぼろになったピッコロが、血管を浮かべ立っていた。
ピッコロ「…逃げろ……悟…飯…」
ズーン。と重い音を経て、ピッコロがうつ伏せに倒れた。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 20:52:33.76 ID:JQeSBimUO
ナッパ「ねぇ」
朝倉「?」
ナッパ「五万でどう?」
朝倉「…」
ガシッ!
朝倉「きゃ!!!」
ナッパ「君可愛いね…いい香り…大好きだよ?」
朝倉「離して…」
ビリリ!
ナッパ「可愛い乳房…ちゅる…」
朝倉「あぁ…助けて」
78 :
1:2008/05/09(金) 20:54:05.25 ID:CWtdT0dD0
>>75 というか、正直王子とナッパは考えてたんだけど止めるわ('A`)
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 20:54:25.27 ID:JQeSBimUO
朝倉「助けて…キョン君…」
ナッパ「キョン君好き?おじさんキョン君になろうかな?好きだよね?」
くちゅくちゅ
朝倉「いや…ああ…」
ナッパ「熱いよ?おじさんのこと大好きなんだね?嬉しいよちゅる…」
カチャカチャ…
ズボッ!
朝倉「ん!!」
ナッパ「ああいいよ…締まり最高だよ?ん…」
朝倉「ぁ…ああ…!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!
ナッパ「ああ…バック最高だよ?キスさせて?ちゅる」
朝倉「ん…ん」
ナッパ「ああ…いくよ?中に出すよ?子供つくろ?ああああ!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
ナッパ「うっ」
でゅ!でゅ!
朝倉「ヒク…ヒク」
80 :
1:2008/05/09(金) 20:54:38.09 ID:CWtdT0dD0
>>77 うっほwwwwそんな事言うなよ、俺もちょっと考えてたのにwwww
な!携帯だろ?
正直エロはいらない
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 20:56:49.22 ID:M37fO+dbO
携帯の恥晒しめ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 20:57:08.66 ID:JQeSBimUO
ごめん、別のナッパスレのナッパ職人さんのをコピペしたかったんだw
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 20:57:59.70 ID:ONwOaK1sO
これはつまらんわ
なぁ、このままだと朝倉が長門に消されるんだけど…
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 20:59:27.50 ID:vTqAKvqVO
変なのが入ったがやっぱ面白いよー
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 21:04:16.63 ID:4M7CuyjYO
90 :
1:2008/05/09(金) 21:08:02.12 ID:CWtdT0dD0
悟飯「うわああああああああああ!!!!ピッコロさ〜ん!!!!」
この後、ピッコロと悟飯の感動の死別があるがそれは省略。
ピッコロの敵を討とうと立ち上がる悟飯。必殺の技の構えを、今取る。
悟飯「魔閃光―――――!!!!」
朝倉「!!この程度なら…大丈夫ね…!」
ATフィールドよろしく、未知のバリアで攻撃を防ぐ朝倉。
かなり押されはしたが、本体のインターフェースには損傷は無い。
悟飯「…ごめん、ピッコロさん…敵、取れなかった…」
がくりと膝を突いた瞬間、今まで沈黙を保っていたクリリンが叫んだ。
クリリン「気円斬!!!たあっ!!!!!」
どうせ死ぬんだ。と諦めていたが、それでは死んだ仲間に申し訳が立たない。
自分だけ諦めて死んだのでは情けないじゃないか。
なら戦って死のう。それがクリリンの出した答えだった。
修行で身に着けた新技、気円斬が朝倉目掛け飛んで行く。
91 :
1:2008/05/09(金) 21:08:50.45 ID:CWtdT0dD0
朝倉「無駄なの♪」
長門「…避けて。」
朝倉「え…?」
間一髪、首を傾げた朝倉の頬と耳たぶを、気円斬が掠めた。
朝倉を覆っていたバリアは、あっさりと切り裂かれていた。
クリリン「〜っ…は、外した…!」
朝倉「……酷いわね、血が出ちゃった…私はあんまり情報操作、得意じゃないから止めて欲しいな。」
シュンッ、と触手が伸び、重たい一撃をクリリンの顔に浴びせた。
妙な音を経てて地面に倒れるクリリン。どこか視点の定まらない眼で、ピクピクと震える。
朝倉「…首の骨が折れちゃったかしら?でも大丈夫よ、どうせ死ぬんだもの。」
朝倉「でも。」
朝倉「その前に、君よね。」
触手から、今度は光の剣へと変わる。いつか長門を貫いた時の様に悟飯目掛け伸びる光。
魔閃光でフルパワーを使い果たした悟飯に避ける事は出来ない。
悟飯「〜っ…あ…あれ…?」
ふわ、ふわ。と雲の上に悟飯は居た。
遠い昔に、父親に乗せて貰った雲だ。
自然と涙が溢れ出していた。
孫悟空が、額に僅かばかり血管を浮かせ、大地に立っていた。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 21:10:04.67 ID:4M7CuyjYO
ktkr
wkwktktk
wkwkwkwkwkkwkwkwkktktktkktkktktktktktktkkt
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 21:14:44.10 ID:d2naijM50
96 :
1:2008/05/09(金) 21:19:21.80 ID:CWtdT0dD0
長門「…遂に現れた。彼は一度死んでいるはず。即ちドラゴンボールの存在を裏付ける存在。」
悟空「…ヤムチャ…天津飯…ピッコロ……そうか、餃子も…」
順に仲間の遺体を目で追い、最後に姿の見えない餃子の死を悟ると、静かに眼を伏せて唇を噛み締めた。
しかしそこで、クリリンが倒れている事にも気付く。
悟空「クリリンッ…!!仙豆だ、食え!…ちくしょう、首の骨が折られてる……無理矢理押し込んでやる…」
指で喉に仙豆を押し込むと、数秒経ってから、クリリンが咳き込みだした。傷が癒えた証拠だ。
クリリン「ご、悟空…折角回復して貰って悪いんだけど……またあの朝倉ってのにやられるまでの時間が伸びたって感じだな…はは…」
肩を落とすクリリン。
悟空「腕を上げたな、クリリン。見違えたぞ!…なあに、心配ねえさ、なんとかなるって。」
小さな巾着袋から、最後の仙豆を取り出し、悟飯の元に歩くと、仙豆を与えながらへらへらと場違いな笑みで悟空は返した。
悟飯「お…お父さん……ピッコロさんも、やられちゃったんです……けど、僕ら三人で掛かればあの朝倉って人ぐらいなら…」
クリリン「そ、そうだ…仲間の敵ぐらい討って死にてえよ…!」
悟空「いや、アイツとはオラ一人で戦う。二人は下がっててくれ。」
クリリン「いいっ!?悟空、お前正気かよっ!!」
悟空「……」
悟飯「お、お父さん…」
クリリン「…悟飯、下がるぞ。」
悟飯「でも…」
クリリン「悟空は相手の力が分からないような奴じゃない、きっと秘策があるんだ。」
悟空「すまねえな、クリリン…。」
クリリン「ああ…。」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 21:26:06.69 ID:Vjce9ZpSO
早く続きを!
意外と、wktkしてきた
99 :
1:2008/05/09(金) 21:28:53.78 ID:CWtdT0dD0
悟空の邪魔にならぬよう、少し距離を取って見守るクリリンと悟飯。
そして、二人が距離を開けたのを確認すると、すぅっ、と表情を険しくする悟空。
今まで手出ししなかった朝倉が、悟空へ近付いた。
悟空「…おめえが朝倉ってのか。てんで強そうには見えねえけどな。」
朝倉「人は見た目によらないって言うでしょ?この漫画もチビの方が強いじゃない。」
悟空「……じゃあ、おめえが皆を殺したんか。」
朝倉「そうよ?…ねえ、悔しい?仲間を殺されたく無かった?…私には、有機生命体の概念がよく理解できないの。」
悟空「当りめえだ!!おめえに殺された皆の為にも、オラはおめえをぶっ飛ばす!!!」
朝倉「そう、期待してるわ。」
微笑を浮かべた朝倉が悟空目掛けて光の筋を降り注がせる。
ピッコロ達の様にその場から逃げ出す様な事はしない。
降り注ぐ光の柱をギリギリで避けながら、全て地面に刺さる前に砕いて行く。
拳で、蹴りで、或いは肘で。
全てが振り終わった後、意外そうな顔の朝倉と、未だに険しい顔の悟空が居た。
悟空「…そんなんでオラを倒せると思ってんなら、全然無駄だぞ。あんな技はオラには効きやしねえ。」
朝倉「…本当。長門さんの言った通りちょっと予想外ね……。」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 21:35:35.54 ID:Q3LZPzQyO
wktk
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 21:35:44.43 ID:I/bETdcBO
wktk
102 :
1:2008/05/09(金) 21:41:57.76 ID:CWtdT0dD0
悟空「…1つ、良い事教えてやろうか。」
朝倉「あら、親切ね、何?」
悟空「おめえは自分の強さに自信が有り過ぎんだ。だから1つ1つの技の動作が甘え。ひょっとして自分より強い相手とは戦った事少ねえんじゃねえか?」
いつか彼を殺そうとした時似たような事を後ろで本を読んでる長門にも言われた。
だからこそ今目の前の蟹頭が言った言葉は何より腹が立つ。
朝倉「…言う事はそれだけ?じゃあ死になさい!!!!」
朝倉が踊りかかる。細い腕からくり出される技は想像以上の威力を秘めているはず。
悟空「おめえに殺された皆の恨み!!これは…ヤムチャの恨み!!」
朝倉のナイフを首を傾けて避けた悟空は、容赦なく右のストレートを朝倉の頬に叩き込む。
何せ幼少期からランチの顔面に蹴りを叩き込む男。女だろうが関係ない。
凄まじい威力に吹き飛ぶ朝倉。
悟空「こいつが天津飯の分!!!」
吹き飛んだ朝倉を上回るスピードで朝倉の前に現れると、腹部に膝蹴りを入れ、地面に叩き落す。
横に軌跡を描き吹っ飛んでいたのが一変して垂直に落下する。
そして地面に叩き付けられ、バウンドする朝倉。
だがこれで終わりではない。
悟空「これが、餃子の恨み!!」
シュパッと地面に降り立ち、朝倉に持ち直す暇を与えずエルボーを喰らわせる。
悟空「そしてこれが!!ピッコロの恨みだ!!!」
更に弾け飛んだ朝倉に、最後の一撃をと、背中目掛けて持ち得る限りの全力のパワーで飛び蹴りを放った。
車ぐらいの岩にぶつかり、砕き散らし漸く地面に倒れる朝倉を横目に、息1つ切らさず悟空は睨み続けていた。
まだ死んでいない事を分かっていたからだ。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 21:51:13.88 ID:oQPD8LtP0
wktk
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 21:53:22.54 ID:I/bETdcBO
書き溜めてたらよかったな
105 :
1:2008/05/09(金) 22:00:25.10 ID:CWtdT0dD0
朝倉「…そ、そんな……」
瓦礫からボロボロの制服姿を晒し、現れた朝倉は愕然とする。
ものの数秒で圧倒的な実力差を嫌でも思い知る羽目になってしまった。
悟空「……すまねえ爺ちゃん。オラ女には優しくしろって言われてたけんど、コイツだけは…許せねえ…。」
悟空「…皆、オラの大事な友達だ…く、串刺しにしたり、バラバラにしやがって……」
朝倉「……だって、弱いんだもの。」
ナイフを鈍く光らせながら、笑った。こう言えばきっと
悟空「おめえはもう謝っても許さねえぞ!!!!」
バンッ、地面を蹴って悟空が飛び掛る。もう一切手加減は出来ない。
朝倉「逆上すると勝てるものも勝てなくなるのよ。」
飛び掛る悟空の足元から光の刃が飛び出した。朝倉の脳裏では既に串刺しの悟空がイメージされている。
悟空「でやああっ!!」
刃の中間当りを、素手で握ると力任せに握り砕いた。
勿論並の強度ではない。それだけ悟空が強かったと言う事になる。
悟空「…悪ぃがオラは、おめえには手加減出来ねえ。」
朝倉「…あらそう。して貰おうとも思わないし、してくれるとも思って無いわ。」
諦めた様な表情で、朝倉が眼を閉じた。
振り下ろされる悟空の鉄拳。
長門「…フルネーム、孫悟空を敵性と判定。当該対象の有機情報連結を解除する。」
筋肉質な男の手首を握り締める華奢な女の子と言う、奇妙な光景がそこにあった。
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:03:42.73 ID:nmIuOL6H0
wktk
インターフェースに友情はあるのか?
108 :
1:2008/05/09(金) 22:09:46.31 ID:CWtdT0dD0
悟空「…情報…なんだ?おめえ、難しい言葉使うなぁ…けど邪魔すんならおめえも倒すぞ!おめえもやられたくねえなら、とっととそいつを連れて星に帰れ!」
長門「…何故。情報連結の解除が認められない。原因としては情報統合思念体に送る彼の名前が実名で無い場合が予測される。」
悟空「おい、おめえ聞いてんのか…?」
朝倉「長門さん…?…なんで…。」
長門「この場合、力付くでの排除へと移行する他は無い。朝倉涼子、貴女は下がっていて。」
パッ、と悟空の手を離した長門が、無機質な眼で朝倉に振り返ると、それだけ告げてまた前に向き直る。
朝倉「…長門さんがそう言うから……この場は引くわ。けど、このままじゃ私も、納まりがつかないから…これぐらいは、当然だと思うわ。」
クリリン「いっ…!?」
悟飯「こ、こっちに来る…!!」
朝倉「貴方達を殺して、彼の出方を見てみる事にするわ…!もしかしたら冷静さを欠いてこちらに有利な方向に働くかもしれないもの!」
109 :
1:2008/05/09(金) 22:15:06.09 ID:CWtdT0dD0
悟空「し、しまった…!か、界王拳ーーーー!!」
地面の底から噴出す焔の様なものを身に纏うと、先程までとはまた別物のスピードで
朝倉目掛け飛び立つ。
長門「…早い。だが追跡は可能……しかしこれは朝倉涼子のミス」
ぽつりぽつりと呟き、動こうとしない長門。
言っている間に、背中に双拳を喰らい、地面に落とされた朝倉。
クリリン「ご、悟空…今のは?」
悟空「界王拳…てんだ。上手くすりゃ。力もスピードも何倍にもなる。」
長門「……チート…。」
ちーとwwwww
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:16:51.93 ID:oQPD8LtP0
チートwwwwwwwwww
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:17:09.90 ID:6wxjXV7pO
チートwwww
113 :
1:2008/05/09(金) 22:23:35.43 ID:CWtdT0dD0
キョン「…どうやら作者さんとやらが、ネタ切れなんだとよ。」
ベジータ「何い!?おい、貴様ぁ!!ならばこの俺の出番はどうなる!!!」
キョン「ぐはっ…し、知らん、俺に聞くな!古泉、何とかしろ!」
古泉「…どうやら、ここでも僕は利用されるだけの立場の様です。ですがそこの方とやり合って勝つ自信はありません。でわ^^」
キョン「古泉貴様あああああああ!!!」
ベジータ「おい!!奴はどうでもいい!俺の出番はどうなるんだと聞いているんだ!」
キョン「だ、だから知らんと……」
ハルヒ「そうよ!!大体私の出番はどうなんのよ!!キョン!!!!」
キョン「うおっ!?」
ハルヒ「どうなのよ!!言いなさいよ!!!」
ベジータ「…な、なんという気の強い女だ…」
ブルマ「ベ ジ ー タ」
ベジータ「なっ…!ぶ、ブルマ、貴様…」
ブルマ「私の出番はどうなってんのよ!!」
ベジータ「な、何!?」
ブルマ「ヤムチャが死んだりして、泣いたりするとか、あんでしょ、そういうの!!」
ハルヒ「キョン!!ちょっと今から
>>1の家に行って書き直させなさいよ!!そうね、私が主人公で良いわ。宇宙人も超能力者も未来人も居るなんて、最高じゃない!」
キョン「…あのな。」
ブルマ「ベジータ!!!アンタもこんなトコにいてないでその
>>1って奴のトコ行ってきてよ!アンタならすぐでしょ!!ほら急ぐ!!」
ベジータ「な、何だと…この俺が…」
ネタ切れ\(^o^)/
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:24:55.06 ID:nmIuOL6H0
うそぉん
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いいから書けよ
ちょwwwwwww
お疲れ\(^o^)/
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:27:19.35 ID:wskisqlE0
追いついたとたんになん…だと…?
wwwwww
お疲れw
悟空の名前はとくに気に入ったw
120 :
1:2008/05/09(金) 22:30:11.84 ID:CWtdT0dD0
>>118 もうすまないとしか言い様が無い。
なんか長門が悟空と拳骨で殴りあいしてる姿が想像つかんくてな…
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:31:59.83 ID:5M7E3TSU0
乙
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:32:07.01 ID:bMhMUjz10
なん・・・だと?
ここまでwktkさせておいてネタ切れとは
ごくうのパンチを超時空長門バリアーで跳ね返したりとか得意の早口言葉で異次元作り出したり
地面からちゅるやさんが数体生まれ出てきたりとか何かそういうのあるだろが!
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:34:33.22 ID:7FsWRQeq0
まさにその時だった。一艇の宇宙船とおぼしき物体が地球に降りたった。
その宇宙船からは邪悪な"気"と呼ばれる凄まじいパワーを放っており、悟空と長門はほぼ同時にそのパワーを感じ取り、その数秒後にクリリンと悟飯もその存在に気付くと共にその強大過ぎるパワーに身動きすら取れなくなってしまっていた
125 :
1:2008/05/09(金) 22:34:47.88 ID:CWtdT0dD0
じゃあもしベジータポジションで長門が続いたら……
フリーザ編
長門「…フリーザ。今ここに居るのが貴方のもっとも恐れた伝説の戦士。超サイヤ人と称される人物。」
フリーザ「…冗談きついね。」
長門「…貴方はもう終わり……っ…!!!!」
フリーザ「…知ってたろ?僕がくだらないジョークが嫌いって事をさ……」
シュールw
ギニュー特戦隊を見て絶望する長門は確かに想像できないwww
127 :
1:2008/05/09(金) 22:36:08.59 ID:CWtdT0dD0
>>123 地面からちゅるやさんは、誰かが言ってしまったので止めにした。
んー、そうだなぁ…確かにありかもしれんな。
128 :
1:2008/05/09(金) 22:36:59.27 ID:CWtdT0dD0
>>126 リクーム「さ〜ぁ、長門ちゃ〜ん♪今度は僕たちの番だよ〜ぅ♪お命頂戴!とうっ!!」
なんかリクーム変態っぽくね?
大猿変身シーンもうまい事使えば・・・ゴクリ
とりあえず
>>1に超期待
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:38:54.05 ID:ai8B6n6BO
朝倉「もう怒った、おでんになっちゃえ〜!」
131 :
1:2008/05/09(金) 22:40:16.84 ID:CWtdT0dD0
セル編
セル「…お、お前は、長門なんだろう?違うのか…」
長門「違う。…私は、超長門。(ニヤ」
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:40:21.55 ID:SmHrjVJUO
弱虫ラディッツのポジションは誰ですか?
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:40:47.04 ID:6wxjXV7pO
逆にベジータとナッパをハルヒワールドに送ればいいんじゃね?
134 :
1:2008/05/09(金) 22:41:37.96 ID:CWtdT0dD0
>>132 最初の方で喜緑さんが死んだからDBで生き返らすって言ってたべ。
俺の中ではワカメさんがラディッツ髪の毛的な理由で決めただけなんだけどな。
>>133 もしSOS団に長門の変わりにナッパが来ていたら
ですね
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:43:10.65 ID:7FsWRQeq0
悟空「な…なんて気だ…界王様のとこで散々修行したってのに…勝てる気が…し、しねえ…」
悟空はこれまで相手がどんな強者であろうと恐怖を感じた事は無く、むしろ相手が強ければ強いほどに自身の中を流れる戦闘民族の血が高揚し、一種の嬉しさすらおぼえていた。
しかし今回のそれは、一瞬にして悟空を恐怖に陥れてしまうほどの強大かつ邪悪なものだった
谷口「焼き魚のかわりに、忘れ物にしてやる!!」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:43:21.66 ID:cQsN3dVOO
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:43:23.73 ID:leVESYbK0
フルーザ戦で恐怖と絶望で泣いちゃう長門
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:44:04.35 ID:ai8B6n6BO
悟空とピッコロ二人がかりで襲われて貫通した喜緑さんは…
死んだんですね…
141 :
1:2008/05/09(金) 22:44:08.11 ID:CWtdT0dD0
>>135 部室で窓際で読書に勤しむナッパ…。
キョン「…あれ、ナッパ。今日はお前だけか……。」
ナッパ「…そう。」
>>136 遅いし一行が長いし読み辛いから改行しろ
143 :
1:2008/05/09(金) 22:45:30.03 ID:CWtdT0dD0
ちょっとブウ編を途切れ途切れに書いてみるわ。
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:46:34.13 ID:nmIuOL6H0
1に期待
wktkして待ってますね
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:48:35.46 ID:ai8B6n6BO
喜緑「な、何するんですか!」
悟空「フヒヒwwwww今だピッコロ」
ピッコロ「言われなくても準備はできてるぜwwww」
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:49:35.86 ID:7FsWRQeq0
恐怖にひれ伏しているのは悟空ひとりではなくクリリン、悟飯、そして長門も全く同じ状況下にいた。
いや、正確に言えば長門は恐怖にひれ伏されているのではなく、恐らくこれから対峙するであろう相手の余りにも圧倒的な戦闘力の前にもはや思考が停止寸前であり、悟空と同じく長門にとってもはじめての事だった。
148 :
1:2008/05/09(金) 22:50:44.75 ID:CWtdT0dD0
悟空「こ、この気は…長門、長門じゃねえか!!!」シュンッ
長門「…!!」
悟空「長門…時間がねえ、黙ってコイツを付けてくれ!オラとおめえが合体すんだ!そうすりゃブウも倒せるすんげえ戦士が生まれる!」
長門「…断る。」
悟空「な、長門…」
長門「私はあの世で見ていた。…超サイヤ人3……私には隠していた。貴方は、更に上の力があるのを隠して私と戦っていた…。」
悟空「あ、ありゃすげえ気を使っちまうんだ!この世に居られる時間まで短くなっちまう、だから…」
長門「…言い訳は、良い。」
悟空「…じゃ、じゃあこれも知ってっか!?神殿に居た皆は全員チョコにされて食われちまった!!朝倉もだ!!」
長門「…!!」
ブウ「見つけたぞ…!!!」
悟空「長門…!!」
長門「…貸して。」
悟空「サンキュー、長門!!」
長門「…右耳だった。」
悟空「ああ、それから一度合体すっと二度と戻れねえからな!!」
長門「…先に言うべき事。」
カッ
なんというwwwwwww
あれ、これ合体したらフタナリじゃね?
150 :
1:2008/05/09(金) 22:52:33.06 ID:CWtdT0dD0
ナガロット「よっしゃー!!…長門とカカロットが合体して、ナガロットってとこかな…」
ナガロット「そしてこれが…ちゃっ!!超ナガロット!!!」
ブウ「それが……どうした―――!!!!」
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:52:58.42 ID:nmIuOL6H0
合体・・・だと・・・?
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:53:00.76 ID:6wxjXV7pO
名前に期待wwww
153 :
1:2008/05/09(金) 22:53:21.12 ID:CWtdT0dD0
>>149 見た目長門で服は悟空コスの長門を想像しろ!!お前ならできる!!
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:53:52.79 ID:rVVJcbVx0
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:54:14.94 ID:tiqWUIgIO
えぇい、絵師はまだか!
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:54:51.91 ID:nmIuOL6H0
ナガロットwww
157 :
1:2008/05/09(金) 22:56:15.66 ID:CWtdT0dD0
ナガロット「…お前なんて、足だけで十分。」←長門と悟空のMIXなので微妙なテンション
ブウ「く…くうっ…!!!飴になれ!!!」ビビビ〜
ブシュッ!
ブウ「が、があっ…!!」
ナガロット「…食べさせてあげようと思ったら…うっかり貫いた。」
ブウ「く…ぐぐ…」
ナガロット「……貴方の相手は宇宙一強い飴玉…さあ、どうする?」
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 22:58:13.62 ID:7FsWRQeq0
そして降りたった宇宙船のドアがゆっくりと開き、複数の者達が地上へと現れた。
姿を見せた者達は全員で15、16名だろうか。しかしそのうちの一人が明らかに他と別格の戦闘力を誇っており、その正体こそ悟空たちの恐怖の源であった。
そしてそれらは確実に悟空たちのもとへと近づきつつあった…
159 :
1:2008/05/09(金) 23:01:14.29 ID:CWtdT0dD0
長門「……頑張って、孫悟空。貴方がナンバー1…。」
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23:05:00.25 ID:7FsWRQeq0
長門「…来る…」
その頃悟空に致命的な損傷を与えられた朝倉は、思考が停止して身動きがとれない長門に助けられることなく
静かに息を引き取っていた。
そして遂にその悪の根源が悟空たちの目前へとあらわれた…
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23:06:09.49 ID:Y2OuK3RK0
今からwktkしてもいいのかw
162 :
1:2008/05/09(金) 23:08:24.28 ID:CWtdT0dD0
>>161 ID:7FsWRQeq0がなにやら書いてくれてるようだ。wktkしてくれ。
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23:10:59.71 ID:MFFyPHahO
ベジータはグルド倒すまでが華
長門が一番だお(^ω^)
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23:11:20.17 ID:/hy2Qow4O
wktk
頑張れ
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23:12:01.13 ID:7FsWRQeq0
その恐るべき戦闘力の持ち主の外見は悟空たちにとってまさに異形のそれであった。
おおよその形は地球人同じ二足歩行であり着衣を身に着けているがその頭部には、角が生えておりまた体皮が地球人とは大きく異なっていた
彼の従えている部下も恐らく宇宙人であろうルックスであったが個々によってその姿は異なっていた。
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23:18:43.71 ID:7FsWRQeq0
悟空「お、おめえらは一体…」
長門「…!」
対峙すると同時に凄まじいまでの緊迫感が周囲を包み込む。
しかしその緊迫感は、角の生えた者の行動により一瞬にして消え去ることとなる。
悟空と長門が身構えた刹那、二人の間を何かがすり抜けその瞬間に悟空のはるか後方にいたクリリンと悟飯の気がぷっつりと消え去った
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23:21:13.89 ID:BY7VQex4O
なんだ、殺せばいいと思ってる馬鹿か
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23:28:15.02 ID:7FsWRQeq0
あっけにとられながらも悟空は二人の気を消し去った者の方へと視線を向けた。
その角の生えた頭部にはアルファベットの"M"の文字が入っており、その部下達もよく見ると体の何処かしらに同様の文字が入っていた。
そして角の生えた者は悟空の目前へ近づくなり、あろう事か唾を吐きかけた。
悟空「随分な挑発じゃ…」
声を荒立てようとした数秒後には悟空は石像と化していた
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23:30:31.70 ID:BY7VQex4O
今書いてる奴は荒らしか
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23:33:56.08 ID:AclkY3K70
173 :
1:2008/05/09(金) 23:34:58.09 ID:CWtdT0dD0
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23:36:26.00 ID:AclkY3K70
続き!続き!
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23:36:27.97 ID:7FsWRQeq0
残っているのは長門只一人である。長門はすべてを諦め呆然と立ち尽くす。
しかし長門の前にまた一人の者が姿を現す。それも一瞬の間に。
常人では考えられないスピード。例えるなら別世界からテレポートしてきたようであった。
その瞬間に姿を現した者は長門のか細い腕をひったくるように掴むと大きく
「カイカイ!」
と叫んだ。その瞬間、長門の姿はこの世の何処からも消え去っていた…
fin
176 :
1:2008/05/09(金) 23:37:30.54 ID:CWtdT0dD0
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23:39:28.59 ID:AclkY3K70
谷口「焼き魚のかわりに、忘れ物にしてやる!!」
>>176 ぶう編
178 :
1:2008/05/09(金) 23:42:10.01 ID:CWtdT0dD0
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23:44:18.46 ID:AclkY3K70
ネタは考えるものじゃない、勢いだ
まぁ乙としかw
長門「朝倉涼子、栽培ちゅるやさんが確か6スモチほど残ってたはず」
朝倉「…ええ、確かに6スモチ。長門さんもお遊びが好きね」
ズボッ
朝倉「この土ならいいちゅるやさんが育つわ」
クリリン「な、なんだ…?」
ボコッ ボコッ
ちゅるやさん「にょろーん」
天津飯「な…なんだあのやるせない生物は…」
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/10(土) 00:25:24.96 ID:a1EjqV9CO
ほ
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
ラディッツ「くだらん技だな…ただ埃を巻き上げるだけか」
ちゅるやさん「にょろーん」