ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら398

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら397
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1210002825/
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
http://tndr.info/
http://tunder.zuzu-service.net/kakolog/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://tunder.zuzu-service.net/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://tunder.zuzu-service.net/up/
携帯も可　http://kjm.kir.jp/index.php
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はﾂﾝﾂﾝ、二人っきりの時は急にしおらしくなってﾃﾞﾚﾃﾞﾚといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄ。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

>>1
乙ンデレ

>>1乙

そして前スレで三回も書き込んでしまってスマン


ちょっとお嬢に調教されてくる

>>1
乙んでれ

>>1
乙ンデレイドバスター！

お題回収しようかと思ったけどめんどくさいからやめた

前スレ最後何?

>>1乙

保守

寝る前保守

511　以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [] 　2008/05/09(金) 00:53:33.74 ID:RA/SoRgW0
ラストなら尊大祭り

これかな

☆

ねるほ

ちぇき

お題
つ・無駄が多いツンデレ

お題
・義理妹敬語ツンデレは今のままではいけない気がしてきました
・積極的になろうとするツンデレ
・ツンデレはタカシの裸を久しぶりに間近で見ました
・ツンデレに『甘いもの禁止宣言』してみたら

あさのほす

おはほ

☆

ほ

お題
つ・忘れられたツンデレ
　・ツンデレにお前の事を守ってやるって言ったら

保守

ちぇき

保守

>>1
乙＜これはポニーテールがどうたら

最近ポニテAA貼ってくれる人いないな……

ほ

ほ

夜勤オワタ保守


これから寝るぽ

A「なあなあ、前スレ最後なんだった！？　なあなんだった！？」
B「『最後なら○○祭り』だってさ」
A「ﾌｰﾝ」

三日保つたびにこの流れになるが、何が嬉しくて確認してるのかね
実際に○○祭りが行われることなんかないのにな
そもそも祭りと呼べるくらいに盛り上がれるほど人がいない

保守

>>30
ここにいるぞぉ！

ら

>>30はきっと尊大じゃないツンデレ

>>30
実際の祭より準備が楽しいことは良くある

>>30
何が楽しくてそんなことわざわざ言うんだい？

かなみにぶっ飛ばされたい

☆

100スレぶりに来たら人ホント少なくなっちゃったな
残ってること自体すごいんだけどね

>>30

『何々、最後なら尊大祭り……ふふん、ようやく私の出番か』

『いや待てよ。最近は祭りでも、全然投下されない事もあるな』

『よし、煽っておくか！』

『…書き込み完了。これでアイツと…あぁ、楽しみ過ぎてニヤけてしまうではないか(///』
「よぉ、尊。パソコンの前でニヤニヤして、何か面白いのでもあったか？」
『！！み、見るんじゃない！』
ドゴォン
「モルスァ」
『はっ、いかん、つい……だ、大丈夫か？』

ということ尊大ツンデレじゃね？
今は男を膝枕で看病中とかさ。

>>40
GJ! 久しぶりでも反応は変わんなかった、ニヤニヤするｗ

かなみにぶっ飛ばされたい

尊大祭りねえ

尊大さんを無理やり抱きしめ続けたらどうなるの？

刀の錆にされる

最初は踵で足の甲を踏まれたり肘打ちされたりするけどだんだん大人しくなっていって終いには耳まで赤くなって目が潤んで以下略

ほしゅ

☆

保守

ほ

誕生日保守

ほ

【占い師に男との相性は最悪だと言われたツンデレとボクっ娘】

　かおるとボクっ娘のふたりと街まで遊びに出かけた。映画見たりカラオケ行ったりしてボチボチ帰ろうと思ってると、声をかけられた。
「もし、そこな若人達。ちょっと占いなどどうかの？」
　声の主は、怪しげな装束に身を包んだ占い師のような爺さんだった。道の片隅に小さな机を配置し、その奥で好々爺とした笑みを浮かべる爺。
「占いだけは信じるなと朝の占いで言ってたから信じてないんだ」
「タカシ、矛盾してるよ？」
「なんだと！？　貴様、俺の矛を馬鹿にするな！」
「あうーっ！？」
「わけわかんねーよ……」
　ボクっ娘のほおを引っ張る俺を、呆れた様子で眺めるかおるだった。
「うー……いーじゃん、占い。ボク、みてもらおーっと」
「『こんなところにいられるか！』そう言い残し、梓は皆のいる部屋から逃げ出して占い師のいる自室に篭もった」
「死亡フラグだ！」
　俺とかおるの連携プレイに、梓が嫌そうな顔をした。
「なんでそういうこと言うかなあ……」
「純然たる善意だ」
「明らかに嘘だよ！　いーもん、そんなの気にしないもん。おじいさん、ボクを占ってください」
　そう言って、梓は占い師の前に置かれた椅子に座った。
「はいはい、見料は2000円だよ」
「かおる、ちょっと見張ってろ。梓、少し待ってろ、ライターとガソリン調達してくる」
「ひいいいいっ！？　き、今日は特別に100円でいいわい！」
　不思議なことに見料が安くなった。
「……おめー、絶対地獄落ちるぞ」

「地獄にハーレム作るから大丈夫」
　爺さんは「今日は厄日かのう……」とか言いながら、梓の手を調べた。
「あ、あの……タカシの、えっと、そこの男の人との相性って、どうです？」
　梓のこっ恥ずかしい言葉に、かおるの目が細まった。
「へー……」
「な、なんだよ、ボクがタカシとの相性気にしたらいけないのかよ」
「……べっつにー。まー、梓ってタカシのこと好きみたいだし、いいけどさー」
「ぼぼぼぼボクは別にタカシのこと好きじゃないもん！　あ、相性が悪かったら嬉しいなーって思っただけだもん！」
「そいつはよかったの。嬢ちゃん、おぬしとそこの物騒な男性との相性は最悪じゃ」
　微笑みながら爺が梓に俺との相性を伝える。
「え……うそ」
　答えを聞いて、梓は泣きそうになっていた。
「へー、よかったじゃん梓。じゃ、オレもいっちょタカシとの相性でも調べてみっか」
　梓を椅子からのかせ、楽しげにかおるが爺に手を見せた。
「ふむ……ほう、嬢ちゃんも相性最悪じゃの」
「え……そ、そっか。まあ、そうだと思ってたけどさ。へへっ、嬉しいな……」
　言葉とは裏腹に、かおるも答えを聞いて泣きそうになっていた。
　爺に見料を払い、テンションだだ下がりの二人を連れて街を歩く。
「…………」
「…………」
　うーむ、会話がない。二人とも死にそうな顔してるし、どうしたものか。
「そう落ち込むな、二人とも。大丈夫、占いなんて当たりゃしないさ」
「べ、別に落ち込んでたりなんてしてないもん。タカシとの相性最悪で、万々歳だもん……」
「そ、そうだぜ。お前との相性が最悪なんて、今年最高のニュースに決まってんだろ……」

　乾いた笑みを浮かべる二人。なんか放っておいたら死にそうなほど元気が無い。
「大丈夫だって。毛なんてその内生えてくるさ」
「そんな話してないよっ！」
「なっ、なんで知ってんだ！？」
　かおるの言葉に、思わず梓と一緒にかおるの顔を見つめる。見る間に赤くなっていくかおるが愉快痛快。
「う、ううう……一生の不覚だぜ……」
「梓も生えてないから気にするな」
「人の秘密をぽんぽん言うなっ、ばかっ！」
　赤い生き物が俺をぺこぽこ叩きます。
「まあアレだ、元気出せ。相性とか気にするな。そもそも、相性が悪かったらこうして一緒に遊んだりしてないだろ」
「……タカシ、ボクらを元気付けるためにわざと……？」
　梓がよく分からん事を言うので、そっぽを向く。
「あ、そーゆーことか。……へへっ、なんだよ、いい奴じゃん、お前って。手段はともかくとして」
「うあっ！？」
　かおるの奴が楽しそうに俺の腕に自分の腕をからませたので、変な声が出た。
「あっ、かおるちゃんずるい！　ボクも！」
　そして梓も反対側の手に抱きついてきて困る。
「お、お嬢さん方。あまり引っ付くのはどうかと思いますがね」
「お前ってさ、自分からは平気なくせに、こっちから行くと照れるよな」
「だよねー。タカシって照れ屋さんだもんね」
「ええい、からかうな馬鹿者ども！　元気が出たなら帰るぞ！」
「「タカシきゅんの照れ屋さんー♪」」
「タカシきゅん言うな！　照れ屋とかも言うな！　がーっ！」
　結局、家までずっとからかわれ続ける俺だった。

>>55
爆散した

>>55
ﾆﾖﾆﾖした

パイパン！
パイパン！

>>55
ﾆﾔ(・∀・)ﾆﾔ

ほ

ほ

>>55
毛がないということについてもう少しｋｗｓｋ

ほ

>>55
ボクっ娘とオレっ娘に萌え、絡まれて照れる男にも萌えたGJ。


それとは関係のない友ちゃんの落描き。

http://kjm.kir.jp/?p=182929

俺の描く友子は世界一ィィィ。

>>65
相変わらず友ちゃん大好きだなｗｗｗｗｗ
GJ！！

お嬢と踊りたい

まぁ踊りまくった後は『疲れたから休憩』しようといってﾎﾃﾙに（以下略

あげ

ほ

保守

勝気さんと弱気な男がいて、勝気さんは照れ隠しで男のことをすぐ殴っちゃったりする。ツンでありデレでもあるわけだ。
男は本当はそういうのが凄く苦手なんだけど、勝ちゃんのことが大好きだから苦笑いしながらも受けてる。
ある日いつものじゃれあいの筈が男に結構なケガをさせちゃって、ついでに男の苦手意識も知ってしまって、でも笑って許してくれる男の優しさに泣いちゃう勝気さん。

それからは口調とかはあんまり変わらないけどめちゃくちゃ優しくなったとか。

みたいなベッタベタなのが大好きなんだ。

http://kjm.kir.jp/?p=182942


っていう保守。

>>71
ＧＪｗｗｗ

「なあ、尊」
『なんだ？』
ぎゅ
『！！な、何をするんだ突然！！』
「いや、急にしたくなったんだ・・・駄目か？」
『だ、駄目に決まっｔ・・・いや、駄目じゃないがその・・・ぅぅぅｌ・・・//』


こうですか？分かりません＞＜

☆

ほも

ほ

ほ

「これって間接キスだよな」
「間接キスごときで騒ぐキミには幼稚園からやり直しを勧める」

「まったく、バカの相手は疲れる」

「間接…キス…」
「こぼれてるこぼれてる」
http://kjm.kir.jp/?p=182956



みたいな。

保守。

>>78
まったくいつもお前は


ＧＪだな

ほ

かなみにぶっ飛ばされたい

ほーっしゅぁオラ！

ほ

帰ろうかと思ったら降水確率10%にもかかわらずバケツひっくり返したような雨
ファッキン気象庁とか思ってもどうにもならんので、
もう濡れて帰るかななんて考えているとそこにツンデレが
「傘持ってる？」
「……入れる気はない」
「おお、持ってるんだ。入れてはくれまいか」
「チッ……折り畳み傘……だから無理」
「そこのコンビニまででええんよ」
「……やだ」
「なんでもするから、お願いなんよ」
「…………」
と必死こいてお願いしたらツンデレはなんとか承諾してくれた模様
とりあえず傘の中に入れてもらうが、やはり折り畳み、一部がはみ出るので
「うーん、もうちょっとくっついてくれ。これじゃぬれてまうで」
「なっ……！？」
と、ぐいっとくっつくも、やはりまだはみ出るので、
「ほれもっと」
「ひゃっ……！？」
べったりくっついたところ何とか傘の中におさまった
しかしここでツンデレ
「う、あ、あ、あ　あぁぁぁぁ！」
と奇声を発し錯乱
俺を猛烈な力でぶっ飛ばしそのまま雨の中駆けて行ってしまった
「へ？　あれ？　おーい、待っちくりー！！」
と叫んでも時すでに遅し。結局一人でずぶぬれで変える羽目に
なんて非道なやつだと鶏冠に来たので、今度ツンデレの傘にでっかい目玉を書いてあげることにしました
めでたしめでたし

ぶっ飛ばしてしまったｗ

ほ

保守お題
・となりのツンデレ
・ツンデレの宅急便
・風の谷のツンデレ
・紅のツンデレ
・ツンデレ姫

保湯

保守

>>85
これはいいｗｗ

保志

保守

保守
お、おやすみ(////)

保守

「ほ…保守っ」

http://kjm.kir.jp/?p=182983

>>96
今日は飛ばしすぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

かなみにぶっ飛ばされたい

チェキ

IDちぇき

>>96
まだまだだな

カープはこれからは打順はくじ引きで決めるべき。
そうすれば４番マエケンや８番くりならが見れる！！

>>102
ぎゃぁ誤爆

星柚

ちぇくほしゅ

流れぶった切って駄文を投下させてもらう。
適当に書いたヤツだからいろいろとおかしいけど勘弁して欲しい。



「いいじゃない！！」
「うおっ！？」
「たまには普段と違うことやってみたっていいじゃない！！」
「唐突だな。何があった？」
「それをあたしに言わせる気！？」
「いや、だって」
「この変態！！」
　ばちこ〜ん
「痛ェァッ！！」
「あ〜もうイライラする〜！！」
「じゃあとっておきのストレス解消法を教えてやろう」
「え？　……そ、そんなのあるならさっさと言いなさいよバカ！！」
「バカって言うこたないだろう」
「だってあんたバカじゃない」
「そんなこと言うと教えてやらんぞ」

「ええっ！？」
「ははは。冗談だよ。とりあえずこっちを向いてくれ」
「……む〜」
「拗ねるなって。ほら、こっち向いて」
「こ、こう？」
「そうそう。それで……」
　ちゅっ
「ひゃう！？」
「ふははは！！　お前のストレスが解消されるまで思う存分にゃんやんしてやろう！」
　さわっ
「あっ、や、やめ……」
「はっはっは。本当は嬉しいくせに何を言う！」
　すりっ
「ふにゃっ！？」
「肩の力は抜いて、さ。辛いことは、全部忘れさせてやるから……な？」
「あ……タカシ……」

（省略されました。続きは気が向いたら書く）



うん、自分でも脳髄が腐ってるとしか思えない。
お目汚し失礼しました。

そんなことはいい。さあ、続きを垂れ流すんだ。

わっふるわっふる

「いやあー。今日も勝ったなあ。我が中日は。これで3連勝だが」
『いいわね。アンタはご機嫌で』
「何だ、かなみ。仏頂面しとって」
『悪かったわね。弱小球団のファンで』
「ああ、そう言えばお前、広島ファンだったっけ？　でも何であんな地味な球団のファンなんだよ」
『地味言うなっ！！　あたしは小学校まで広島にいたの。昔は強かった時代もあったんだから』
「そんなの、俺らが生まれる前の話しじゃん。少なくとも、俺の記憶にある限りではズーッとBクラスじゃね？」
『大きなお世話よっ！！　好きな球団に順位とか関係ないんだから』
「そんな事言って、負けたらメチャクチャ不機嫌じゃん」
『順位で好きかどうかは選ばないけど、好きな球団に勝って欲しいと思うのは当然でしょうが。アンタだって、負けたら悔しいでしょ？』
「確かにな。下位球団なら、それはそれで勝った時の喜びもひとしおだろうし」
『何それ？　今の言い方、すっごいムカツク。絶対バカにしてるでしょ？』
「え？　あー、いや。そんなつもりは無かったんだけどな。気に障ったなら謝るよ」
『ダメよ、そんな誠意のない謝り方じゃ、許すわけにはいかないわね』
「そんな事言ったって……　じゃあ、どう謝れば許してくれるんだよ？」
『そうね。来週、神宮に行ってあたしと一緒に広島応援してくれれば許してあげないこともないわ』
「何だそりゃ？　てか、何で俺が広島応援しなきゃならないんだよ？」
『いいでしょーが。相手ヤクルトなんだから、広島が勝てば中日にも美味しい展開でしょ？』
「まあ確かになあ……」
『じゃあ決まりね。ちなみに、当然入場料はアンタのおごりだから』
「何でだよ。お前、自分から誘っといて、人に金出させる気かよ？」
『だって、あたしの好きな球団バカにした罰だもん。ちゃんと償って貰わないとね』
「やれやれ。まあ、暇だしいいか。たまにはかなみと野球観戦デートすんのも」
『なっ……！？　何がデートだって言うのよ！！』
「だって二人きりで野球見に行くんだし、実質デートみたいなもんだろ？　それに、その方がテンション上がるしな」
『違うわよっ！！　あくまでアンタは付き添いなだけだから、断じてデートじゃないっ！！　分かった？』
「ま、物は言いようだよな」
『違う違う違うっ！！　ぜーったい、デートなんかじゃないんだからっ！！』

『（あうぅ……ホントはデートだって意識してたの……見抜かれちゃったかなあ……（////////////））』

>>108
後悔するなよ。



「……ふぅ。相変わらず激しいな、かなみんは」
「それをあんたが言う！？」
「いや〜俺の性交スキルをフル動員してもかなみんには勝てる気がしないな」
「……あたし、ほとんどあんたに泣かされっぱなしだったと思うんだけど」
「ああ。いい声で鳴いてたな。思い出したらまた俺の股間のエクスカリパーがハイパーモードに――」
　ばきっ！！
「死ね！！　変態！！」
「――ところで」
「何よ」
「ストレスは解消出来たろう？」
「……また別のストレスを受けたけどね」
「相変わらず素直じゃないなあ。あんなに気持ちよさそうに腰振ってたのは誰だっけ？」
「う、うるさいわね！　あんたちょっと強引過ぎるのよ！！」
「こういう時くらいは俺がイニシアチブを握ったっていいじゃないか」
「主導権を握るのは常にこのあたしよ！！」
「かなみんが握るのは俺のエクスカリパーだけで――」
　ばきっ！！　ごすっ！！
「殴られたいの！？」
「もう殴られてるし蹴りも入ってますね。エクスカリパーにジャストミートですよ」

「ふんっ！　自業自得でしょ」
「まあでもおかげでまたハイパーモードが発動しちまったみたいだけどな」
「う、嘘っ！？　なんで！？」
「かなみんの蹴りは最高だ。一瞬でイっちまうかと思ったよ」
「……あんたって、筋金入りの変態よね」
「その変態に惚れたかなみんはそれ以上の変態かな？」
「そ、そんなわけないでしょ！？　あたしはあんたと違って真人間よ！！」
「本当にそうかな〜？」
　さわっ
「ひゃうんっ！？」
「ほら、やっぱりまだ興奮してる。感度も最高だねぇ、かなみん♪」
「あ、そ、それは……」
　すすすす……
「ひああああああっ！？」
「さっきもヤったばっかりなのに……エッチだね、かなみんは」
「う、うるさ……はうっ！！」
「さて……夜はまだまだ、長いからね」



地の文ってあったほうがいいのだろうか

後悔なんぞするわけがなかろう。













・・・ふぅ

ちぇき

ちぇっく

ちぇく

☆

寝る前保守

す

ちぇ

保守

ほ

勝気さん「こんな時間まで保守してるとかバカなんじゃないのか？」

http://www2.uploda.org/uporg1414374.jpg

帰ったら３時前だったんで保守。

いやっふうううううううううううううううううう

俺が

かなみにぶっ飛ばされたい

5分お嬢

さすがにこの時間帯は大丈夫だろ
俺5分経ったら…お嬢に告白するんだ…

それは許さん

>>123
グッジョ

お嬢とID

朝起きたら目の前にかなみがいて無理矢理起こされ布団を剥がれたら、パンツ一枚で寝ていたのでそれを見て顔を真っ赤にしたかなみにぶっ飛ばされたい

ほ

>>130で沸いた

『タカシ、入るわよ・・・うわっ、相変わらず汚いわね。シャツとか脱ぎっぱなしじゃないの』
「グゥ〜・・・」
『あは、寝てる寝てる。うふふ・・・可愛い寝顔だなぁ(///』
「ん・・・」
『起きる前に・・・き、キスとか・・・しちゃおうかな？一応付き合ってるんだし・・・い、いいよね？』
「・・・」
『タカシ・・・いつもは恥ずかしくて、私からしてあげられなくてゴメンね？』
ちゅっ
『えへへ・・・ドキドキしちゃった（///』
「・・・」
『ずっと見てたいけど、デートもしなきゃだし。よし・・・タカシ！！！！』
「ん・・・かなみ？おはよ・・・」
『おはよ、じゃないわよ！何時だと思ってるの？』
「・・・まだ約束の時間まで大分あるじゃんか」
『うるさい！私はもう準備できてるの！だから私を暇させないために、タカシも起きなさい！』
がばっ
『ちょ・・・な、何でパンツ一丁で寝てるのよ！（///』
「いやぁ、昨日は暑かったから無意識で脱いだのかな？」
『しかも・・・しかも・・・』
「ん・・・こっちは起きてたみたいだな」
『この・・・・バカァ！！！！！（///////』
ドゴォン
「ぐほぁ！ナイスパンチ・・・（ｶﾞｸｯ」
『あちゃぁ・・・ついやっちゃった。ちょっと、大丈夫なの？』
「・・・」
『ダメかぁ・・・。で、でも時間もまだあるし・・・こ、こっちは起きたままだと辛いんだよね？（///』
にぎにぎ
（省略されました・・全てを読むにはここを押してください）

お題　・ツンデレがあんまりツンツンしてくるから腹たってぶん殴ったら

☆

お題
つ・風呂上りのツンデレとばったり出くわしたら
　・風呂嫌いの男（ツンデレ）


朝風呂行ってきます

>>132GJ!

休出保守。

『むぅ〜…おやすみなのに…おしごと…ばかばか』

なんて事言いながら送り出してくれる妹もいないし

『アンタのせいで私まで休出になったじゃないの！ったく、使えないわね』

とかいう同僚もいないし

『なんだ、もう帰ってきたのか。仕事に行ったなら夜までやってればいいのに』
そう言いつつ、ご馳走用意してくれる嫁もいない

早く妄想を具現化できる物が開発されないかな？

さっきテレビで
・名前は梓
・19才まで一人称が『僕』

って人が出てた

ho

>>137

仕事から帰ると
か『お帰り。明日は日曜日だから買い物行くわよ。べ・別にアンタとなんか本当は行きたくないけど…荷物持ちは必要だから……(////)』
って迎えてくれるけど、少し意地悪してやろうと思い急遽休日出勤になったとウソをつくと…
か『………そお。ならサッサとご飯食べでお風呂入って寝れば。日曜にアンタいなければ私だって……清々……する…ん…だか…………ら……ぐすっ…』
って後ろ向いて何やらべそをかきだしたので、後ろから抱きしめて
【嘘だよ。泣いちゃって可愛いなぁ…明日は一杯かまってあげるからね。】
って耳元で囁いてあげると顔中を真っ赤にしながら
か『こ・こ・こ・この…………バカぁ―――！！！(/////////)』
って言いながらぶっ飛ばされたい自分がいる


えぇ。仕事中にこんなこと考えてますよ。

>>140
嫁にしたい。

休日にゴロゴロしていると、買い物くらい付き合いなさいよねって引っ張り出されるんだよね。
もちろんデートなんだけど、ツンデレは恥ずかしくてそんな事言えないから。

ツンデレと布団のなかでいちゃいちゃしたい

保守

☆☆

おはよう保守

400突破記念祭りの件

避難所で出てる意見（改正案）をこちらにも書いておきます。
・レス数上限の増加（従来2レス縛りを増やそうかどうか）
・名前の制限を外すかどうか。

過疎でも地味でも祭りはやりたいと思うので、上記二点に意見のある人は

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/21510/1183496507/

にお願いします。
他に変えたいと思うことあれば、そろそろテンプレまとめにかかるので、今のうちにお願いします。

久々の祭りか
100スレの時の祭りが懐かしい

勝「ふぅ、まだ５月になったばっかだってのにあちぃなぁ…
　　お、タカシ。何飲んでやがんだ？」
タ「これか？ 今日出たばっかの『ファソタ・ちゅんでれ味』だけど」
勝「どんな味なんだよ……まぁいいや、ちょうどノド渇いてたんだ、オレにもちょっと飲ませろ」
タ「いいけど、ちょっとだからな。発売開始３０秒で売り切れたから、もうそれしか残ってないんだぞ」
勝「うっせーな、ケチくさいこと言ってんじゃねーよ…（ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ）…
　　何だか不思議な味だな……甘酸っぱいような、青臭いような、乳臭いような…」
タ「はいはい、いいから返しなさい。ったく、少しは遠慮しろっての……あ、そういえばさ」
勝「あん？ 何だよ改まって」
タ「これってさ、間接キスってやつだよな？」
勝「はぁ？……んだよてめぇ、何を言うかと思えばそんな下らねぇこと考えてたのかよ
　　んなことばっか言ってっから、てめぇはバカだってんだよ」
タ「ちぇっ、勝美のことだから顔真っ赤にして
　　『ななななな何言ってやがんだバッキャロー！(/////)』とか言うと思ったのに」
勝「バーカ、オレがそんなベタなこと言うわけねぇだろうが
　　………さて、と……口直しにコーヒーでも買ってくっかなぁ〜っと…(ｶﾞﾝｯ！)
　　！！！ ってぇ……誰だ、こんなとこに机なんか置きやがった奴は！」
タ「いや、最初からその位置だって」
勝「う、うっせーな！ オレはコーヒー買いに行くんだよ！(///)」
タ「いや、それは判ってる…っていうかおいそっちは」
勝「（ｶﾞｼｬｰﾝ！）痛ってええ！ 何で教卓がオレにぶつかってくんだよバカヤロー！」
タ「いや、だから自分からぶつかったんだって…」
勝「う、うっせーって言ってんだろうが！ 余計なツッコミ入れるんじゃねぇ！(/////)」
タ「わかったわかった。もう何も言わないから、コーヒー買うんなら早く行け。昼休み終わるぞ」
勝「てめぇに言われなくても判ってんだよ！
　　(ｺﾞﾝｯ！ ｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ！) 痛えええ！ 誰だよてめぇ！ オレがコーヒー買いに行くのがそんなに気に入らねぇのかよ！」
タ「いや、それ本棚だから。ていうかちゃんと前見て歩け」
勝「うるせーっつってんだろうが！ 少しは黙ってろ！(//////////)
　　(ｽﾀｽﾀｽﾀ　　　　ﾄﾞｶﾞﾝｯ！！)〜〜〜〜〜ｯｯｯｯｯ!!!!!!!!!!」
タ（閉まってるドアにそのまま突っ込んで顔面強打……間接キス一つでここまで動揺するとはな…）

>>148
GJ(･∀･)!!


勝気もｲｲ(･∀･)ね!!

保守

>>148
やっぱ勝気ツンデレが一番デレた時の落差がおっきくて好きだ。つまりはＧＪだっ！

ぬるぽ

ho

保守

お題
つ・いいところを邪魔されたツンデレ（男あるいは両方）
　・何事にも時間が掛かるツンデレ

>>152

『ぬ、ぬるぽ…ぬるぽ…ぐすっ…ぬる…』
「お、おい、何泣いてるんだよ」
『うるさい…泣いてなんか…ぐすっ…ない…ほっといて』
「なぁ…言って見ろよ？」
なでなで
『……ガッ』
「は？」
『ぬるぽ…誰も…ガッ……してくれない』
「…」
『変な奴って…思ったでしょ？』
「いや、別に」
『嘘……やっぱり…ぬるぽ言う…女の子なんて…変だもん』
「そんな事ない。仮にそうだとしても、そんな所を含めて好きだ」
『…え？』
「誰もガッってしてくれないなら俺がやる。むしろ、他の奴には譲らない」
『ばか…そんな事言われても…嬉しくなんか(///』
「試してみろよ？」
『ぬ…ぬるぽ？』
「ガッ」
『………(///』
「どうだ？」
『べ、別に……あ、当たり前だし…ぬるぽに…ガッってするの』
「そうか…」
『…………ありがと(ﾎﾞｿｯ』
「え？」
『何でもない…何でも……えへへ(///』

>>156
君の妄想力に脱帽

>>156
ぬるぽでここまで書けるとは

ほ

ほ

ありがとう、本当にありがとう。

>>156
>>152にガッすればそんなツンデレが俺の前に現れますか？

ほ

ほし

ho

ぬるほ

>>166
ｶｯ

保守

保守

お題
・ウェディングドレスのモデルをすることになったツンデレとそれを勘違いした男
・手首に傷があるツンデレ
・意外と鈍感なツンデレ
・男を見返すために別に好きでもない奴と付き合ってみたツンデレ
・下級生の女子から“お姉様”と慕われるのがまんざらでもないツンデレ
・ツンデレの妹はお姉ちゃんが男に取られないように必死なようですが、実は自分も男に惹かれていると自覚していないだけだったようです

保守　ﾇﾙﾎﾟ

『……ん、あ、あれ？』
「か、かなみ！　よかっ……やっと気がついたか」
『タカシ？　えっと……ここ、保健室？』
「ああ……覚えてるか？　お前、体育の授業中に貧血起こして……」
『そっか……また、倒れちゃったんだ。あたし』
「ったく。無理すんなって言ったろうが」
『えへへ……ごめんね。心配かけちゃった？』
「んな！　だ、誰がお前の心配なんかするかよ！」
『でも……今、授業中だよね？　それでもタカシが保健室にいるってことは……』
「そ、それは保険委員としてだな！　しかたなくだよ、しかたなく！！」
『……そっか。タカシは、あたしの心配してくれなかったんだ……』
「え、あ、いや、べつにそういうわけじゃなくってな？　その、なんだ。なんつーかその……」
『ふふっ。……ありがと』



なんだこりゃ。

hohohohohohoho

ほ

彼とはいつも一緒だった。
物心ついたときから、隣にはいつも彼がいた。

「かなみちゃん、遊ぼうよ」
『仕方ないわね。じゃあおままごとしましょ』
「じゃあ僕がお父さんで、かなみちゃんがお母さんだね」
『…!!ば、ばかっ(///タカシがお父さん役なんて、1億年早いわよっ!!』
「なんで？僕はかなみちゃん大好きなのに」
『はわわ(///アンタ、何言ってんのよ…仕方ないわね』


時は流れて…
『タカシ、今日は私につき合いなさい！』
「悪い、今日は山田とゲーセン行く約束があるんだ」タタタ…
『あっ…ちょっと、待ちなさいよ！』
今じゃ完全に立場が逆転。私が追いかけるほうになっちゃった。

『タカシってさ、お昼ご飯いつも購買のパンだよね』
「ああ、まあ作ってくれる奴もいないからな」
『哀れね』
「ほっとけ」
やっぱり素直になれず、意味のない悪口を言ってしまう。今日こそは、これを渡すつもりなのに。
『…それだけじゃ、お腹すくんじゃないの？』
「まあな。けど、金ないし仕方ねえよ」
『…あ、あのね？別にあんたのためじゃないんだけどね？
実は今日少しお弁当作り過ぎちゃったの(///。だ、だからこのおb』
ガラガラガラ！
山田［タカシ！学校見学に来てる子の中になかなかイイ子がいるお！］

「マジか!?ぬぅおおおおォォォ!!」ダダダダダダ…
［ちょっwタカシ早すぎるおww］

…今日も渡しそびれちゃった。朝早くから作ったのにな…
無駄になってしまったお弁当を小脇に抱え、私はしばらく考えた。
もしかして、私はタカシに異性として認識されてないのかな…？
ただ幼なじみ程度にしか思われてないのかな…？

「何ボーっとしてんだよ？」
顔を上げると、思い人がそこにいた。
『アンタ、何でここにいるのよ…』
「全然かわいい子いなかったよ。あれならかなみのほうが数段かわいいね」
コイツは、人一倍鈍感なクセに、たまに人一倍鋭くて、優しい。
そんなとこがムカつく…そこが好きでもあるんだけど。

「そんな泣きそうな顔すんなよ。２コ目の弁当がマズくなるぞ」
『え？』
「いや、今日弁当二つ食うんだろ？
しかしお前、いつの間にそんな大食いに…？」
『…アンタねえ…』
「ち、ちょっと待って、俺なんか悪いこと言った？(^_^;)」
『(^_^;)じゃないわよバカ〜!!せっかくアンタのために…』
「…俺のため？」
『(///(顔真っ赤)わ、忘れなさい！直ぐに!!全部!!』
「いや、流石にすぐにhモルスァ」

訂正、やっぱコイツは超鈍感だ…でも、いつかは必ず伝えてみせる。
今は無理かもしれないけど、素直な言葉で。
だから、今はもう少しだけ、このままで…

おわり なんだこれ

>>177
爆発したｗｗｗ

イイヨイイヨー

避難所に書いてきた保守。

ちょっと長いので、ロダ上げ

http://tunder.zuzu-service.net/up/log/tun305.txt

保守☆

>>181
かわいい

>>181
おバカじゃないボクっ娘もまたいいものだ……ＧＪ！

ほ

☆

昨日食った鳥のたたきがやばかったのか激烈な腹痛
仕方がないので今日はお休みなさいとと一眠り、次に起きればだいぶ回復
のんびり漫画でも読んでるとツンデレが見舞いにやってきた
「なんだ……生きてる」
「当たって死ぬってのはなんだかいやだな」
「……仮病？」
「いや、朝は本気で死にそうだったんだ。母さんにでも聞いてくれ」
「……あっそ」
ツンデレは何をするわけでもなくただ俺の横に座った
「何……食べた？」
「鳥のたたき」
「鳥は……危険」
「身をもって知りましたよ」
その後二人ともこれと言って言葉を発することもなかったが
気まずいというわけではなくむしろ心地よい空気
猛烈な眠気に襲われたのでそのまま眠ってしまった
次に起きた時ツンデレは帰っていたようで起き手紙にはでかでかと『バーカ』
そして、ほっぺたの妙な湿り気に気づき、なんだろうと鏡を見ると額に肉と書かれてあった
病人になんてことするんだということで
今度機会があったらツンデレに邪眼を書いてあげようかと思いました
めでたしめでたし

ほ

男がツンデレの話をたまに読むと激しく萌えるね。

祭りｗｋｔｋなんだが。

☆

ほ

ルーキーズの関川がツンデレすぐるｗｗ

保湯

ちょっと長編の続きをば投下

今回分
http://tunder.zuzu-service.net/up/log/tun307.txt


前回までは以下を参照

お料理編
http://tunder.zuzu-service.net/up/log/tun297.txt
お掃除編
http://tunder.zuzu-service.net/up/log/tun298.txt
お買い物編（その9まで）
http://tunder.zuzu-service.net/up/log/tun306.txt


ではまた
(´・ω・)ﾂﾝ

>>195
GJ

やっと仕事終わって帰宅した保守

>>197
べ、別にあんたが帰ってきてくれたって嬉しくなんかないんだからねっ///
え？今夜は可愛がってやるからって……バカー！///

>>195
GJ!
しかしよく長いの何本も書けるよな
短いのもイイし
尊敬するぜ

5つほど貰います

いま、私は貞操の危機に瀕している。
理由は勿論決まっている。
たったいま私を囲んでいる3人の男性のせいだ。
いわゆる痴漢というものだろう。
―――今日たまたま急行に乗ったのが悪かった。
この電車はおよそ15分間駅に止まらない。
その15分間、彼らは猥褻行為に走るのだろうか。
GWが終わってただでさえ気分が憂鬱だっていうのに。
周りの客はそっぽを向き、我関せずの姿勢だ。
今日び電車男のように勇気を出して女性を助けようとする者はいないらしい。
ならば自分でどうにかして反撃しないといけないのだが、体が全く動いてくれない。
まるで金縛りにかかったようだ。
そんなことを考えている間もお構いなく色々と触ってくる痴漢たち。
触っているだけならまだましであるが、その内何をしだすか分からない。
どうにかしなくては…その気持ちだけが先ほどから空回りしている。
「反抗しないってことは、お嬢ちゃん、感じているのかな？」
汚い吐息と共に気持ち悪い言葉を紡ぐ男性。
「へへへ…それじゃあこれからおじちゃんたちが気持ち良くしてあげるからね」
この動かない体でどのようにして彼らに反抗ができるだろうか、と考えていたときだった。
「はい、ストップストップ」
突然男声の声が聞こえてきた。
もしかして知り合いだろうか、そう思って声の主を見るが、私には見覚えのない人であった。
「痴漢の方ですよね？」
痴漢らはなんの返事もしない。
「あんたらが痴漢してるのうちの妹なんで、止めてもらえますかね？」
相変わらず私のことを囲んだまま突然話しかけてきた男の方を見て固まっている痴漢たち。
すると、おもむろに男は携帯電話を持ち出して話し始めた。
「えー、此方ただいまそちらの駅に向かっている最中の電車なのですが、10番車両にて痴漢が発せ（ry」
どうやら次に停車する駅に電話で連絡をとっているようだ。
「はい、お願いします」

続いて電話を切ると、再び痴漢らの方を向き、
「というわけで、駅員に通報しましたので」
呆然としたままの彼らを見やると、そのまま私の手を引いて他の車両へと歩いていった。

次の駅で私たちは一旦電車から降りることにした。
「大丈夫か？」
彼は私を駅の近くの公園のベンチに座らせると、そう尋ねてきた。
「今日び俺みたいに助けてくれる奴なんかいないんだぞ？」
どうやら私に気をつけろと言いたいようだ。
「聞いてるか？」
「どうして私を助けたんですか？」
私の質問が意外だったらしく、うーんと唸っている彼。
「どうしてって言われてもな」
頭を掻きながらそう答える彼を無視してなおも続ける。
「助けてくれと懇願した覚えはありませんけど？」
うーん、と唸りながら困ったような表情を彼は浮かべる。
私は私の思ったことを言っているだけなのだが。
「助けたかったからっていうかね。つまり俺がもしお前の立場なら助けを乞うから、だな」
「私は1人でもあの状況から抜け出せました」
「そいつは悪かったな。余計な世話を焼いちまったらしい」
彼は私の言い分を認めてくれたようだが、どうも彼の言い方が馬鹿にしているようで気に入らない。
「余計な世話をしたってことで謝罪として何か奢らせてもらうぞ」
問答無用で手を引っ張ってくる。
「いりません」
「んなこと言うなよ。奢ってやるっていうんだから、従った方が得だぜ？」
こうして私は渋々彼についていくことにした。

「はいよ」
差し出された手にはチョコレートのアイスが握られていた。

それを黙って受け取ると、私は無言で食べ始めた。
どうせ、そのまま受け取らなくても彼は私に押し付けてくるのだろうから。
彼も隣に腰掛けたが、特に話題はなく沈黙がお互いを包んでいた。
「った…」
黙々と食べ過ぎたためか、キーンと頭に痛みが響く。
元々冷たいものは苦手なのだ。
「大丈夫か？そんなにガツガツ食うからだぞ？」
「何の話ですか？」
「いま痛がってただろ？」
私は強がりを言うことにした。
人前で弱味を見せないというものが私のモットーである。
「痛がってません」
「いいや、痛がってたな」
「…あなた、一度眼科へ行った方が良いですよ？」
「そうかい」
私が再びアイスクリームを食べ始めると、また沈黙が2人を包んだ。
どうしてかその沈黙を暖く感じた。

「さて、時間も時間だし俺はここから歩いて帰るとするか」
アイスクリームのコーンの先まで食べ終えると、彼は急に立ち上がりながら言った。
「今日は悪かったな。余計な世話を焼いちまって」
「別にいいです」
自然とそんな言葉が出てきた。
「今回は大目にみますから。私、そこまで心の狭い人間じゃないので」
そのままだと何故だか変な気持ちがしたので更に言葉を付け加えた。
「そうかい。ま、何はともかく次からは気をつけることだな」
そう言って、彼は背を向けて歩き出してしまった。
どうしてか分からないけれど、私は彼に行って欲しくなかった。
「待ってください」
その言葉に振り向く彼。

「こんな時間に女性を1人にする気ですか？」
そのまま彼の立つところまで歩いていくと、そう言った。
「家まで送るのが務めだと思いますが」
「そうかい」
彼はふと微笑みを浮かべると、歩き出した。

歩きながら色々と話をした。
いまの政治の話や流行の番組の話といったくだらない世間話であったけれど、何故だか楽しく感じた。

気がついたら、もう自分の家の前まで来ていた。
「…」
家の前であるけれど、そのことを彼に告げたくなかった。
告げたら彼と別れてしまうから…だろうか。
「どうした？」
黙ったままの私を不審に思ったのか、彼が尋ねてくる。
「いえ…私の家に着いたので」
「そうか」
「はい」
先ほどまでの気分と一転して、とても暗い気持ちとなった。
「それじゃ、これで見送りは終わりだな」
「…」
ここで肯定してはいけないと思った。
肯定しようがしまいが、結局ここで彼と別れるということになるのに。
「次からは痴漢に気をつけろよ」
彼が歩き出す。
その時、ふと私はあることを思い出した。
そのことを利用すればまた――。
「…ところで、あのアイスクリームの値段はいくらですか？」
唐突な問いに立ち止まる彼。
「いくらって…俺の奢りだぜ？」

「金銭の関わる問題なので、そういうわけにはいきません」
彼は困ったように頭を掻いている。
「とりあえず、いまはお金がないので、あなたの名前と住所を教えてください。今度返しに行きますから」
カバンからノートとシャープペンシルを取り出し彼に駆け寄る。
「いや…奢りだしなぁ」
「いいから書いてください」
数分の後、彼は名前と住所を書いてくれた。

その後彼とは別れたが、気持ちは浮かれたままだった。
先ほどまでの暗い気持ちが嘘のようだった。

fin

痴漢は犯罪です。
絶対にやめましょう。

>>195
正直メイドさんのが可愛いな









誰だ？風呂はいる前に窓叩いてくるやつは・・・

>>205
GJ!!淡々としてるのもいいな

>>206
タイミング悪い時に投下してしまい、申し訳ありません。

は

>>205
ＧＪ