妹「お帰り！」

前スレ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1209967564/

たてなくていいのに・・・

・・・・何故立てる・・・・

すまない・・・すまない・・・っ！

すまる！！

狐

狐「なんだい。しつこいねぇ」
男「なんで・・・なんでお前がこんな場所に」
狐「はぁ？アンタみたいなもやし。アタシは知らないよ。ふぅぅぅぅ」
男「げほげほ。そんな」
狐「さ、商売の邪魔だよ。邪魔だからさっさと」

狐「お帰り！」

男「ただいまー」
妹「はやっ！前スレで綺麗にしめたのに！！」
男「いや、外で女にこれ渡されてさ」
妹「大成功って書かれた看板？どういうこと？」
男「いわゆるドッキリって奴だ。どうやら2人して騙されたみたいだなぁ、あっはははは」
妹「笑い事じゃないよ〜。せっかく泣きたいの我慢したのに」
男「ごめんごめん」
ギュッ
妹「ふみゅ〜抱きしめてごまかしてもダメなんだから…」
男「ﾄﾞﾗ焼き買ってくるから許してくれよ…それより俺、帰ってきたんだけど？」
妹「あ、うん、そうだったねじゃあ…」

妹「お帰り！」
妹「これからもずーっと一緒だね！お兄ちゃん！」


女「ﾌﾌﾌ、私もだけどね」
部長「…あー仕事終わらないよぉ」

姉「私にも出番…あるよね？」

てな感じで一応>>1乙

ただいま〜

ちょｗ立ってるｗ

あふたーのあふたー

部長「え……寿……退社……」
女「はい、出来ちゃった婚です」
部長「………ああ……私の仕事が増える……私も男に養ってもらおうかな…」

男「…もう限界なんで」


姉「…ぐむぐむ」
妹「あむあむ」

追いついた

>>10お帰り！

ho

ほ

お帰りｋｔｋｒ

今日は残業もなく早く帰ってこれた！
スレ立て乙！職人さん達乙！保守人さん達乙！

前スレのラスト５０レス見逃した…誰かkwsk

次スレいるのか？

子狐「ママ、ママ！遊ぼ！遊ぼ！」

母狐「はい、遊びましょう」

子狐「ママのお耳はむ！はむはむはむ！」

母狐「ふふふ、くすぐったいくすぐったい」

子狐「ママのしっぽはむ！はむはむはむ！」

母狐「や････こ、これ！そんなとこ･･･噛んじゃ･･噛んじゃいけません！」

子狐「なんでー？」

母狐「どうしても！め！」

子狐「怒られた･･しょぼーん」

>>1乙！
職人さんも乙！

姉がナチュラルに養われてるしw

>>10
おかえりー

>>17
ほとんどkskで埋ってるから気にしなくておｋ

1000行ったのか？

母狐｢ようやったｗｗｗようやったｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

子狐「ママ、ママ！お腹すいた！」

母狐「ミミズです」

子狐「やー！」

母狐「ネズミです」

子狐「やー！」

母狐「ドングリです」

子狐「やー！お乳ちょうだい！」

母狐「もう、いつまで赤ちゃんなの？」

子狐「ずっと赤ちゃん！」

母狐「自分で食べ物を探せるようにならないと」

子狐「おっぱいみつけた！」

母狐「はぁ･･･はいどうぞ」

子狐「♪」

>>22
このスレ立てた>>1が1000まで埋めてた

ほのぼのしてるな

子狐「ママ、ママあれなぁに？」

母狐「あれは『くるま』よ」

子狐「くるま？くるま走るの速いね！」

母狐「･･･そうね」

子狐「私とかけっこしたらどっちが速いかな！こんど友達になってしょうぶしよう！」

母狐「だめ」

子狐「え･･･なんでー？」

母狐「くるまとはお友達になれないの、近づいちゃだめ」

子狐「お友達になれないの？」

母狐「そう、私達を食べちゃうのよ」

子狐「！！」

母狐「ママのお姉ちゃんも弟もくるまに食べられたの」

子狐「ふぇ･･」

母狐「だから絶対近づいちゃだめ、約束よ？」

子狐「う、うん！！」

誰か前スレのdatうｐして

>>28
うるせえこれでも使ってろカス
http://www.geocities.jp/mirrorhenkan/

子狐「ママ、ママ！遊ぼ、遊ぼ！」

母狐「だめ、晩ご飯とってこなくちゃ」

子狐「えー、晩ご飯はママのお乳でいいよぅ！遊ぼ、遊ぼ！」

母狐「じゃあママは何を食べるの」

子狐「私のお乳を飲めばいいじゃない！」

母狐「それじゃあ飲めたとしてもママちょっとしか飲めないでしよ？」

子狐「がーん！」

母狐「だからちょっとの間一人で遊んでてね」

子狐「がーん！」

ho

子狐「ママいっちゃったぁ･･･ぶー！」

子狐「何して遊ぼ？」

蝶々(ヒラヒラ)

子狐「あ！ちょーちょ！」

蝶々(ヒラヒラ)

子狐「キャッキャッ！まてまてー！」

母狐「ふぅ、ただいま･･･あれ？」

母狐「どこいったのかしら？」

母狐「くんかくんか」

母狐「･･･こっちね、まったくもう、暗くなるのに遠くに行くなんて」

>>33
もはや妹が関係なくなってるけどGJ!

子狐「まてまてー！」

蝶々(ヒラヒラ)

子狐「あと･･･ちょっと･･･もう！」

蝶々(ヒョイ･･ヒラヒラ)

子狐「なまいきなー！ぜったいつかまえてママに見せるんだもん！」

蝶々(ヒラヒラ)

子狐「むきー！」







ブロロロロ････

とりあえずネタが無くなった…今度は猫で始めたいのだがいいかな？

>>36
異議の余地無し
ふぁいとです

以下、獣人化スレ

あとわかってる人が殆んどだろうけど全スレの１です


男「ただいま」
妹「…」
男「…はぁ」


男「……あれがきてもう一週間か…慣れとは恐ろしい」

男「…」ｶﾞﾗｯﾄﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
男「んぐっ…んぐっ…んぐっ…」
男「くふぅっ…この一杯のために俺は生きているってやつかな！」


妹「…」くー

男「…お腹すいたのか？」
妹「…」こくん

男「おっけ」

なんとなく男と出会うまでを書こうと思った文才無しです。


母狐「あ･･･あれは、こんな所まで来ていたの？まったk･････！！」


ブロロロロ


母狐「！！！！」ダッ




子狐「えい！えい！」

蝶々(ヒラヒラ･･･ゲフッ)

子狐「えへへへ、つかまえたー！！」

ブロロロロ

子狐「え？･･･く･･るま？」


食べられちゃうのよ


子狐「マ･･ママ･･･」

妹「…」
男「ほい…じゃあいただきます」
妹「…ぃ…ぁ…ます」

男「あぐあぐ」
妹「……ふーふー」
男「…熱かったか？」
妹「…ふーふー」
男「……よっと」
妹「…ぅ…」
男「ふーふー…あーん」
妹「…ぁ…」ぱく
男「うまいか？」
妹「…」
男「…不味かったかぁ」
妹「……」ﾌﾙﾌﾙ

>>41続けてください



男「…風呂入るぞ」
妹「!!」ﾌﾙﾌﾙﾌﾙﾌﾙﾌﾙﾌﾙ
男「いいから入るぞ！」
妹「ふーっ！ふーっ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

男「よっと」
妹「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
男「あー……はしっこに固まるな…」
妹「ぅー！ぅー！」ﾊﾞｼｬｰﾝ

妹「…」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
男「…悪いことをしてるような気がする」

>>41
かまわん、続けろ

>>41
続けてくだしあ＞＜

男「はーっ…しんどい……明日も早いし早く俺は寝る」
妹「…」うろうろ
男「…あのなぁ」
妹「…」うろうろ
男「…ふんっ…俺はもう寝る」




妹「……」ごそごそ
男「すぴーっ、すぴーっ」
妹「…にゃー」ちょんちょん


妹「あ……り…が…と…」


男「…ん…朝か？」
妹「にぃー………にぃー…」

男「いつの間に…ま、準備でもするか」

ドンッ･････






DQN男「あ？今なんか跳ねたかも」

DQN女「えーマジ？」

DQN男「ちょっ、エアロ買ったばっかりなのによ」

DQN女「えーマジうけるんですけどｗｗｗ」



ブロロロロ


子狐「････」
母狐「････」

男「おはよーございます」
部長「やぁっ！今日も明るくいってみよぅ！」
男「…朝からあのテンションはないわ」
女「うるさい…です」
男「お前は相変わらずだな」
女「悪かった…ね」
男「…悪いとは言ってないぞ」
女「良いとも言ってない…」
男「…まぁ、確かにな」

妹「………？」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
妹「………みー…みー…」


妹「…うぅ………」
妹「……一人は…やだ………」
妹「………みー…みー…………にぃにぃ…」

支援

子狐「････」

母狐「････」

子狐「あ･･れ？･･･食べられなかっ･･･た？････え？」

母狐「････」

子狐「マ･･･マ？」

母狐「････」

子狐「ママ？･･･ママ･･ママ！ママ！！」

母狐「････」

子狐「ママ！！ママ！！ねぇママ起きて！ママ起きて！お耳はむはむするよ！？はむはむはむ！」

母狐「････」

子狐「起きてよママ！！しっぽもはむはむするよ！？はむはむはむ！」

母狐「････」

子狐「あﾞふﾞあﾞふﾞ････マﾞ･･マﾞ････起きﾞてﾞよぅ･･」

母狐「････」

子狐「マﾞ･･･マﾞ････うああぁぁぁぁん」

需要はあるのだろうか

男「……気になるな」
女「……………何が？」
男「うぉ！？」
女「……驚かないで…よ」
男「…すまん」
女「……もう…いいよ」
男「えっと…だな…あぁもう！」

部長「ぺろっ…これはコイバナ！」
男「黙れ」

>>51( ＾ω＾)………
( ；ω；)

>>52
見てるんだぜ

>>52十匹の猫と暮らす猫好き一家なので需要あります。

かみさま ◆yurieNVCaI 　よっぴい ◆YOPIKOqefA 蟲師 ◆WriggleW3g
毒チワワ ◆WANKOk.iAc 　蝶鮫 ◆gantai/GOU　Frederica ◆hanyueGhas ◆SLAVEMh0qY
・1986年1月16日生まれ(22歳) O型　女　専門学校中退後は無職
・出身地は大阪府大阪市で、今は福島県福島市山口に住んでいる 　
・匂いに敏感すぎて鼻が痛くなるので香水はつけていない
・髪の毛は長髪のストレート。色は黒　
・他人の顔画像を転載して自分の顔だと言い張っていた
・以前猫を虐待して殺したことがある
・複数のハンドルネームを使い分けて荒らしをしていたが運営にばれてyournet全板規制を引き起こした
・よっぴい、姉、妹の3人姉妹で、姉は去年から家を出て一人暮らしを始めて家を出た
・よっぴいの部屋と妹の部屋は２階にあり、姉が使っていた部屋には妹がいる
・去年の八月に空き巣に入られた
・最近外に出たら家の前のバス停留所がなくなっていた
メールアドレス [email protected]
メッセンジャーアドレス　[email protected]

857 名前： よっぴい ◆YOPIKOqefA [sage] 投稿日：2007/11/28 17:38:04 ID:???
猫殺したらええやん
ただいじめ程度もやってたけどね
高いところから落としても猫は死ななかった

870 名前： よっぴい ◆YOPIKOqefA [sage] 投稿日：2007/11/28 17:39:32 ID:???
だから直接危害加えた
初めはやり方がわからないから、とりあえず刺せばｲｲと思って学校で使ってたカッターでやった
猫の皮は分厚かった
たぶん人間の皮膚よりぶあついよあれ

福島県福島市山口在移住のみなさん,あなたの知り合いにこんな人いませんか？
彼女に心当たりのある方は彼女の社会復帰の手助けをしてあげてください。
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/bobby/1210078078/

>>54-55ありがとうｗ

男「さて、終わりかな」
女「やー！はー！やったね！」
部長「…ああ…鬱だ…」



男「…この光景はいつみても慣れない」

ほ
飯風呂で落ちるわ

妹「……」

男「ただいまー」
妹「!!………ぉ…か……えり……おかえり…」


男「！！…ただいま」

妹「…ぅ……言え…た…ぁ………」くー
男「…飯でも食べるか」
妹「…」こくん

子狐「････」

母狐「････」

子狐「ママ･･･ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ」

母狐「････」

子狐「ママといるよ･･･ずっとママといるよ」



だめ



子狐「？」

見てるぜ
二人とも頑張れ

子狐「？」

いつまで赤ちゃんなの？

子狐「ママ！？ママなの！？」

はいママですよ

子狐「どこ！？ママどこにいるの！？」

ママはお星さまになっちゃった

子狐「お星さま･･･」

もうお乳あげれないけど･･･ちゃんと見ていてあげるからね

子狐「ママ･･･ママ･･･」

しっかりするのよ･･･さぁゆきなさい、いつまでも泣いてちゃだめ

子狐「ママ･･･」

母狐「････」

子狐「ママ･･･行くね･･･蝶々つかまえたよ！初めてつかまえたの！ママにあげるね！」

母狐「････」

子狐「じゃあ行くねママ･･･行くね！」

妹「……」すっ
男「？」
妹「……ぁ…ん」
男「…あーん」
男「…何か、恥ずかしいな」
妹「……？」ぽかん
男「…はぁ」



妹「ふーっ！ふーっ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
男「…相変わらず風呂は嫌いなのな」

妹「…」うろうろ
妹「……」うろうろ

男「…ふむ、こうして見てると…興味深い…」
妹「………」さっ
妹「！」ひゅっ


男「すぐに飽きてはすぐに違う物に興味をもつ……可愛いな」

妹「ぅー…」ぱしぱしぱしぱし

男「…尻尾が揺れている…怒っているのだろうか」

女「今日も残業･･･疲れたぁ･･･ん？」

母狐「････」

女「事故･････仮といえど人間として生きている私にも責任があります･･･申し訳ありません。」

母狐「････」

女「お母さまなのですね･･･この蝶々はお子さんが下さったのですか？」

女「残り香からしてお子さんは旅立たれたのですね･･･立派なお子さんです」




女「粗末なお墓で申し訳ありません･･･どうぞ安らかに･･･」

妹「……」すりすり
男「…ん？」
妹「………にぃにぃ」
男「…俺の事だよな？」
妹「…みぃ」ちょこん
男「ほぅっっ」
男「…耐えろ俺…耐えろ俺…いくらなんでも子供に反応したらいけない…ああああああああ…」
妹「？」
男「…負けた」むく
妹「みﾞゃ！？」ささっ
男「……」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
男「…もしもし？あ！クソ親父！」

男「何故俺に押し付けた？」

妹「…ぅぅ……私は…いらない…子」

男「…まあ……俺は構わないが…あの子が可哀想だろ…」

妹「！」

男「…ったく………あ？あぁ、わかった……任せてくれとは言わないが、任されたんだから責任は果たす」

妹「……」

男「…しばらくしたら真実を話して貰うからな？」


…眠いので寝たいと思います

あと書き手さんGJ

子狐「ふぅ･･･ふぅ･･･」

子狐「ここ･･･どこだろう？」

子狐「お腹･･･すいたな･･･」

子狐「最後のご飯は･･･おとといのミミズ二匹･･･」

子狐「ふぅ･･･ふぅ･･･」ｸﾞｰｷｭﾙﾙﾙ


ママお乳ちょうだい！

もう、いつまで赤ちゃんなの？

ずっと赤ちゃんでいいもーん♪


子狐「･･･ママ･･･ｸﾞｽｯ」

子狐「･･･だめ！しっかりしないと！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

子狐「でも･･･お腹すいたよぅ･･･」

子狐「マ･･･マ･･･」

いつの間にやら子狐物語と子猫物語の二本立てになっとる…。

ここが…パラダイス…か……？

>>67GJ！そして乙です！

男「うー･･･疲れたぁ･･･････ん？」

子狐「ふぅ･･･ふぅ･･･」

男「狐ぇ？うほっ初めて見たぞ」

子狐「ふぅ･･･ふぅ･･･」

男「弱ったなぁ･･･怪我もしてるし大分弱ってるみたいだ･･･」

男「連れて帰るか･･･」

>>35あたり
ttp://www.vipper.net/vip518089.jpg

>>72
おお！そなたは！
ＧＪ！

男「さてと･･･」

子狐「ふぅ･･･ふぅ･･･」

男「寝てるみたいだな･･･とりあえず怪我の手当てをっと」

子狐「ううっ･･」ﾋﾟｸｯ

男「あっと、ごめんな、すぐ終わるから」

子狐「ううっ･･」

男「結構傷だらけだな･･･こんなに小さいのに･･」

子狐「きゅぅん･･」

男「よしよしもうちょい我慢な？」

子狐「すやすや」

男「これでおっけーっと」

>>72わお！絵師さんGJありがとうです！

復活
盛り上がってきたｗｗｗ

男「あとは毛布にくるんで･･･あったかくして･･･よし」

子狐「すやすや」

男「よく寝てる･･･」

男「狐って初めて見るけど･･･これは痩せすぎだよな･･･」

子狐「すやすや」

男「狐って何食べるのかな？油揚げ？･･･体弱ってるのに油はまずいかな？」

男「何か買ってこよう」

子狐「すやすや」

お風呂休憩と猫休憩してきます。

>>78
おｋ

>>78
>>67
乙

ほ

実際に拾ったら、生の鶏肉とか買ってくればいいかな？

>>82
保健所に相談すべきでは？
分からんけど

保守おっけー

ほす

干す

男「さてさて･･･とりあえずミルクと･･･」

男「鳥肉･･･？魚･･･？まぁいろいろ･･･」

男「あとおやつのどら焼っと」

女「一人暮らしは大変だなぁ、嫁に行ってやろうか？」ふにっ

男「おわっと！？女か」

女「嫁がいるといいぞう、家に帰ってくればうまい飯を作ってくれてるし、夜のお仕事もついてくるしな」

男「あいにく一人暮らしは気に入ってるだよ･･･今だけ一人暮らしではないけど」

女「？」

男「あっ、そうだ･･･なぁ女、狐ってなに食べるのかなぁ？」

女「ひぇ！？き、狐？さ、さぁ〜？私はきき狐じゃないからなぁ〜？あっ、大事な用事があったんだ！じゃ私はこれで！」

男「お、おい･･･行っちゃった･･･変なの」

女に萌えちまった…

子狐「すやすや」

･･･あったかい･･･



ママ！はぐはぐぎゅー

ふふふ、じゃあママもはぐはぐぎゅー

えへへ、ママあったかいね



子狐「･･･ママ？」

子狐「･･･あれ？ここ･･･どこ？」

男「ただいまー」

子狐「！！！！」ビクッ

男「お、お目覚めだ」

子狐(なんだ･･･こいつ･･･)きゅぅ

男「色々買ってきたぞ何食べる？お腹すいてるだろ？」ガサガサ

子狐(なに？食べられるの私？ふぇ･･･)きゅぅんきゅぅん

男「とりあえずミルクかな？ちょっと暖めてくるよ」

子狐(食べられて･･･たまるもんか！)きゅ！

男「ぬるいミルク完成！」

子狐(逃げないと･･･でも力が･･･)くきゅう･･･

男「おまちどうー」

子狐(わっ、わっ、こっちくるなー！)きゅー！きゅー！

男「おお！よっぽどお腹へってたんだなぁ」

子狐(食べられるー！)きゅゅゅー！

男「さぁ飲みな？」コト

子狐(･･･？)

ｗｋｔｋ

チーズスイートホーム思い出した

これは流行るｗｗｗｗｗｗｗ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1210254428/l50

>>68あたり
ttp://www.vipper.net/vip518227.jpg

>>95
全俺が泣いた

☆3000円からの在宅ワーク―お小遣い稼ぎに最適☆

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http://www.info■-style.co.jp/ai.php?operate=1210208404&im=1199722520
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☆あなたも持て余したその時間、有効活用してみませんか☆

子狐(･･･なに？･･･これなに？)きゅ･･･

男「･･･？」

子狐(白い･･･お乳？･･･でもママのとはちがう･･･)くんかくんか

男「飲まないのかな？」ペロッ「ほらミルク美味しぞー」

子狐(ミルク？･･･飲めるの？････これ飲めるの？)くんかくんか

男「･･･ドキドキ」

子狐(お腹へったよぅ･･･飲んで･･･みようかな)おそるおそる

子狐(･･･)ペロッ

子狐(･･･)ペロペロ

子狐(おいしい･･･おいしいよう･･ｸﾞｽｯ･･･おいしいよぅ･･･)ペロペロ･･･

男「ほっ」

>>95俺はなんてことを･･･

わっふるわっふる

ほ

子狐(ｸﾞｽｯ･･･おいしいよぅ･･･)ペロッペロッ

子狐(･･･なくなっちゃった)シペシペ

男「おかわりか？ちょっと待ってな」

子狐(まだお腹へってる･･･なにかあるかな？)ガサガサゴソゴソ

わっふるわっふるわっふるわっふる

子狐(なんだかいっぱいある！)きゅきゅ！

子狐(これも食べられる･･･おいしい！･･･これも食べられる･･･おいしい！)バクバクむしゃむしゃ

子狐(これはなに？まん丸で私と同じ色･･･)くんかくんか

子狐(･･･おいしい！ふわふわむぎゅむぎゅあまあま！)バクバクむしゃむしゃ

男「おまちd･･･ってうわああぁー」

どら●やきか！

子狐(あっ、ミルクがきたの！)もぐもぐ

男「食い散らかして･･･あぁ･･･俺のどら焼も･･･ｸﾞｽｯ」

子狐(ミルクおいしい！おいしいの！)がふがふ

俺「なんか急に元気になってるし･･･」

子狐(ふぅ･･お腹いっぱい)ケプッ

ほ

>>98ぐらい
ttp://www.vipper.net/vip518261.jpg

内地はわからないですけど、北海道だと野生の狐は
エヒノコックスを持ってることが多いので、あまり
触れ合わないほうがよろしいようです。

男「復活が早いなぁ･･お腹が減ってただけか？」

子狐(お腹いっぱい･･･久しぶり)

男「満足そうな顔してるなぁ･･うりうり」なでなで

子狐(きゃはは、くすぐったい♪)きゅっきゅっ！

男「しっぽしっぽ」なでなで

子狐(はうわっ！どこ触ってんのよ！！)ふしゃー！！

男「なんか怒られた」

ほ

子狐(･･･あったかい･･･)

子狐(･･･ご飯食べさせてもらえるし)

子狐(･･･なでなでしてくれるし)

子狐(･･･ずっとここにいたいなぁ･･･)

男「すうすう」

子狐(でも私･･･狐だから･･･)

子狐(こいつに甘えながら生きてちゃいけない･･･)

男「すうすう」

子狐(ありがとう助けてくれて･･･ありがとう)すりすり

男「むにゃ」

子狐(今は何もできないけど･･･ちゃんとお礼するから･･･おんがえしするからね･･･)すりすり

男「むにゃ･･･」

子狐(ありがとう･･･ありがとう･･････)すりすり

繋がった

ほ

チュン･･チュン


男「ん･･･朝･･」

男「･･･あれ？･･･狐？狐ー？」

男「いない･･･でてっちゃったか･･･」

男「もうちょっといてくれてもよかったのに･･･はぁ」

数日後


子狐「どうやっておんがえししよう･･･？」

子狐「･･･ママならどうするのかな？」

ママなら人間に化けて恩返しするかな？

子狐「ママ！？」

はい、ママですよ

子狐「びっくりした！」

ふふふ、もう赤ちゃんじゃないみたいね

子狐「私あいつに恩返ししたいの！」

『あいつ』だなんてだめよ？『お兄ちゃん』って呼ばなきゃ

子狐「お兄ちゃん？」

ママｗｗｗｗｗｗｗ

ママの仕業かｗｗｗｗｗ

そ、妹になって『お兄ちゃん』に恩返しするの

子狐「なんで妹？」

だいたいの人間の殿方は妹で喜ばれるからよ

子狐「そっか･･･うん！妹になる！妹になってお兄ちゃんに恩返しする！」

でもあなたはまだ若すぎるから変化は難しいわね･･･

子狐「そんな･･･」

今のあなたなら一年間･･･一年必死に修行しなさい･･･そうすればあなたなら『1日だけ』変化できるわ

子狐「1日･･････でも1日だけでも人間に変化できるなら･･･！」

子狐「私･･･頑張る！！」

ほ

一年後



妹「･･･できた･･･変化できた！！」

ふふふ、おめでとう頑張ったわね

妹「私お兄ちゃんの所に行ってくる！！」

ちゃんと恩返しと御奉仕するのよ

妹「御奉仕？･･･う、うん！全部全部やってくる！」

やってくるだなんてこの子はもう

妹「行ってきまーす！」


はい、いってらっしゃい

お星さまとして全部見守ってあげるから頑張るのよー

妹「はーい！」

妹「えっと･･･お兄ちゃん家は･･･あった！」

妹「いるかな？お兄ちゃんいるかな？」ピンポーン

男「はーい」ガチャ




妹「久しぶりだね！やっと会えた！」



男「･･･？」



妹「これからずーっと一緒だね！お兄ちゃん！」




始まり

何か母狐ゾロリの母みたいな感じになってるなｗ

『お帰り！』が『ただいま！』にすり変わってる！

文才無しが長々と調子に乗って描いてしまいました。
全スレの>>1さん、勝手なことしてしまいした。ありがとうございます。

絵師さん、素敵な絵をありがとうございます。

保守人さん並び支援してくださった方々、ありがとうございます。

寝ます。

まくらおっけー
抱き猫おっけー

ほ

>>124
乙！

ほ

ほ

ほ

何気に次スレ建ってて吹いた

ほ

ほ

まだ残ってたか
みーんな乙！

乙だよー！

保守だよー！

追い付いた
感動した！
保守

ほ

保守〜

ほ

ほ

保守

ほほ

保す

☆

保守してんのは俺だけなんだろうか…

しまった･･･妹に「お帰り！」と言ってもらわなきゃいけないんだ･･･



妹「えっと･･･お兄ちゃん家は･･･あった！」

妹「いるかな？お兄ちゃんいるかな？」ピンポーン

妹「････」

妹「････いない？」ガチャガチャ

妹「まだ帰って来てないの？」

妹「とりあえずお家で待とう！･･･窓に石ころ･･･えい！」ガシャーン

妹「････」

妹「懐かしいなぁ･･･お兄ちゃん家の匂い･･･」くんかくんか

妹「お兄ちゃんのお布団･･･えい！」バフッ

妹「ふふふ、お兄ちゃんの匂いお兄ちゃん♪」くんかくんか

妹「････」

妹「この一年･･･今日のために頑張ったの･･･お兄ちゃん･･･やっと恩返しできるよ･･･」

男「ただいまー･･･って誰もいないけどｗ」ガチャ

妹「！！！」ダダダダッ



男「･･･え？」



妹「お帰り！」



始まり

こんな感じかな？

保守人さん達超乙！

休憩･･終わり･･･仕事･･･再･･･開

おれ、この仕事終わったら、帰って画を描くんだ。

>>148
こちらこそ乙!

ほ

ほ

ほす

ほ

保守

ほ

ほ

前１です
まだ残ってる…凄い…
女編でも書こうと思うんですがどうですかね？

>>159
てちくくなすなてちくくなすな

>>159
書いてください

じゃあ少し書きますｗ



男「はー…そろそろあの日か？」
女「ああ…君も来てくれると僕はうれしい…報告したい事もあるしな」
男「…ん」
妹「あの日ってー？」
男「…女のお母さんの命日、さ」
妹「…命日」

わっふるわっふる

小学生時代

女「…暇だ」
女「…暇潰し」
女「……そうだ、学校にでも行ってみよう」




入学式
女「…僕の力さえ使えば化かすのなんて簡単、入学位簡単に出来る」
女「……餓鬼ばっかりだな…当たり前か」
女「……ん？」

男「…」
女「…ふむ」


男「…」
女「…随分と冷たい目の男だな…」
男「！？」
女「僕は女、君の名前は？」
男「…関係ないだろ」
女「…………」

女「(化かしてやろうかと思ったが…それではつまらない、な)」

男「……」
生徒１「なぁ？あいつ黙っててきもちわるくない？」生徒２「たしかに！ばけものかもよ！？」

男「…」ｶﾞﾀｯ
男「…ウザいな」
生徒１「あんだと！やるのか！？」
男「……」
生徒１「無視するんじゃねぇよ！」


女「……ふむ」

男「…」ﾊﾞｼｬｯ
生徒１「あわりーかけちゃった」
生徒２「でもそのすがたがおにあいだとおもうよ」


女「…くだらない、な…」

男「…」
生徒１「なんかいえよきもちわるい」
生徒２「きもちわるい」


男「……」ｶﾞﾗﾗﾗﾗ



男「……ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ…」
女「……泣いているの、かね？」
男「！？」
女「君も馬鹿だな、ああいうのは嫌でもそれなりに仲良くなっとくべきなんだぞ」
男「関係ないだろ」
女「…ふむ、強情だねぇ」男「ごうじょうってなにさ」
女「さぁね？」

女「ﾌﾌﾌ…あの時の君から大分変わったな？」
男「…あまりあの時の事を話したくはない」
女「私はまだ覚えているぞ？泣きながら私に抱きついてきた時の事を」
男「うぐ…」





男「……」
猫「にゃーにゃー」
男「………」ﾆｺﾆｺ

女「…猫が好きなんだね？」
男「…」
女「…ﾌﾌﾌ」
男「……悪い？」
女「悪くはないぞ、可愛いぞ？」
男「……ウザい」
女「ﾌﾌﾌ…照れるな照れるな」

おおおこのスレまだ生きてた！
>>167乙です！
IDが地下7階

ほ

やっと仕事終わった！
>>167お帰り！乙！
保守人さん達乙！

支援

�C

ほ

追いついたぜ！
保守おっけー

前>>1さん帰ってくるまで家のぬこ共を妹と思うことにした。

>>175
お前の妹なんか毛深くね？

妹1「お腹すいた」

妹2「お腹すいた」

妹3「お腹すいた」

妹共「お腹すいたああぁぁぁぁ！！」

男「すやすや」

妹1「ちょっ、起きろくそ兄貴！」バシバシ

男「いてて、やめろー」




朝五時

男「いってきます」

母「いってら」

男「妹1いってきます」

妹1「すやすや」

男「妹2いってきます」

妹2「すやすや」

男「妹3いってきます」

妹3「すやすや」

男「････」

男「いってきますってば」なでなでぐりぐり　

妹3「･･･むむ、兄ちゃん私寝てるんだから邪魔しないでほいのです･･･」

男「････」



出勤時

保守

寝てたｗ
飯食べたら続きを書きたいと思います

男「ただいまー」

母「おかえり」

妹1「････」チラッ･･･スタスタ

妹3「母ちゃん何作ってるのです？何作ってるのです？」

妹2「あ･･･お帰りなの」

男「ただいま」




帰宅時

ほ

>>104あたり
ttp://www.vipper.net/vip518513.jpg
追いつかない…

>>180wktkwktk！

>>183か･･･かわえぇー！！
絵師さんGJ！

>>183
おおおおおおおおおおおおおおおお
なんというGJ

妹「保守」

>>109ぐらい
ttp://www.vipper.net/vip518532.jpg

>>187
どうして貴方はそれほどまでに神なのだ
GJ！

男「さて･･･寝よ」



男「すやすや」

妹2「兄さん冷えるからお布団に入れてほしいの」

男「･･･！よしよし、お入り〜」

妹2「ありがとなの･･･ふぅ、あったかいの」

男「俺もあったかいよ〜」


数分後


妹2「暑くなってきたの･･･でるの」

男「あう〜、一緒に寝ようよ」しがみっ

妹2「兄さん暑っくるしいの･･･さっさとはなすの」

男「くすん」

>>189
うちの親父と妹です

>>187カボチャパンツktkr
なにげにえっちぃｗｗGJです！

>>190我が家の妹共はキャットな妹共ですが、あなたの妹さんはどのような妹さんですか？

>>187
２、３日持つので差し支えなければこちらでよろしく
http://up2.viploader.net/pic/

>>192
自分と同じように太った妹です
顔の可愛さは・・・・・・分からん
何しろ自分に似た顔だから客観的に判断できん

>>194あぁ･･･リアルに妹さんがおられるのですね･･･羨ましい･･･


俺「なぁぬこ共･･･おまえら人間の妹に化けることは出来ないのか？」

ぬこ1〜10「････」

俺「姉でも可」

ぬこ1〜10「こいつキメェｗｗ」

>>195
妹はいればいいってもんじゃないんですよorz

ほ

>>111あたりです
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader638566.jpg

>>198
うわああああああああああああああああ
GJ

変な事いって悪いけど
よく考えたらまだ狐は変化しｔ(ry

>>198はぅ･･･絵師さんGJ！！　

>>199気にしないのです！

>>119
心の眼で見るんだ！

>>1さん寝ちゃったかなぁ･･･

男「タバコ買ってこよう」

妹3「兄ちゃんお出かけなのです？どこ行くのです？」

男「うん、ちょっとね」

妹3「ちょっとって･･どこ行くのです？どこ行くのです？」すりすり

男「そんな足にしがみついちゃあぶないよ」

妹3「行かせるもんかです」ごろん　

男「････」なでなで

妹3「えへへ」すりすり

男「じゃいってきます」

妹3「ちょ、ちょっと、行かせるもんかです！」ごろん　

男「行かせてよー」

ほ

男「読書しよう」

妹1「よいしょっ」

男「こら、読書してるんだから」

妹1「なにさ？」

男「本の上に座っちゃだめ」

妹1「私がどこ座ろうと私の勝手」

男「もう、･･･じゃあこっちで読書しよう」

妹1「よいしょっと」

男「もう！さっきの所が気に入ってたんだろ」

妹1「べー」

男「･･･なるほど、構ってほしいんだ」

妹1「ち、違うわよ！変な勘違いするなくそ兄貴」

男「････」なでなで　

妹1「ごろごろ〜」

>>115ふきん
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader638600.jpg
初めはちゃんと四つ足の狐を描いてみたんだけれども、どうにも
面白く無いので、『我々の目にはこう見えてる』と言う事で御承
知いただきたいです。

>>205ママ登場！！！　

こと細かく話にそって描いていただけて大変ありがたいです！！　GJ！！


絵師さんが>>1さんの猫な妹さんをどのように描いていただけるのかも楽しみです･･･

>>205
ちゃんと雰囲気出てるのが上手いなぁ

ほ

保守

ほ

>>120ぐらい
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader638634.jpg

>>211一年の修行での成果･･･GJです！　

絵師さんぶっ続けの作業ですね･･･激しく乙です！

何か書かないと寂しいな･･･何か書けるかな･･･

絵師様神杉

保守

ほ

保守。

>>146ぐらい
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader638680.jpg

>>147です。
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader638681.jpg
これで妹狐編、ラストかな？　もしかしたら間にもう少し
描きたいレスも有ったような…

情景が上手いな〜
もっと上手な絵もあるけど、萌えだけのハンコみたいなのばかりだもんな

>>218この絵の感じ好きだなぁ･･･ちゃんとくんかくんかしてくれてるｗｗ

>>219文才無しが書かせてもらった話の終わりであり、>>1さんの物語の始まりであるシーンですね･･･しっぽもふもふしたいよもふもふ　


絵師さん激しくGJそして激しく乙です！


さぁ結婚しようか･･･

ほ

ほ

追いついた！
>>職人さん乙　前スレの>>1乙

男「残業つかれた･･･」

男「･･･あれ？･･･なんでアパートの電気点いてるんだ･･･？ちゃんと消したのに？」

男「･･･まさか･･･泥棒！？」


男「！！！」ガチャ

妹「お兄ちゃん、お帰りなさい！」

男「ど、ドロb･･････ふぇ？」

妹「お帰りなさい！」

男「た、ただいま･･･」

妹「ご飯にする？お風呂にする？それともフリスビー？」

男「えっと･･･えっと･･･君･･誰？」

妹「妹だよ？」

男「俺一人っ子だよ･･･？」

妹「実は私がいたの」

男「そんなばかな･･･」

男「えと･･･初めまして」

妹「うーん、初めましてじゃあないんだけど･･･」

男「？」

妹「でもでもこうやってちゃんとお話出来るのは初めてよね･･･お兄ちゃん、はじめまして」

男「ところで･･･なんで今ごろ妹登場なの？」

妹「えと･･･えと･･そ、そう複雑な事情があって一緒にいられなかったの！･･そうそう！」

男「･･･父さんと母さんが隠し子･･･？･･･確認しようにも海外で連絡とれないし･･･」

妹「こ、細かいこと気にしちゃだめ！」

男「細かくはないだろぅ」

妹「いーの！ご飯食べよご飯」

男「うーん、まぁお腹すいたしご飯にしようか」

妹「頑張って作ったんだ〜･･･はい！」

男「これは･･･」

妹「白ご飯とお味噌汁！」
男「･･が合体･･･いぬまんま」

妹「召し上がれ〜」

男「合体させちゃだめだろぅ」

妹「なんでー？こっちの方が美味しいのに」

妹「いただきます！」

男「･･･いただきます」

男(あ･･･美味しいや)もぐもぐ

妹「････」ウズウズ

男「･･･？食べないの？」
妹「食べていいの？」

男「そりゃもちろん･･･なんで？」

妹「『よし！』って言われなかったから･･･あっ、そっか今は違うんだった」

男「よし？」

妹「ううん！なんでもない、えへへ･･･美味しいよぅ♪」パクパク

男「ごちそうさま」

妹「お粗末さまです」

男「美味しかったよ･･･でも行儀が悪いから今度からご飯とお味噌汁は分けような？」

妹「そんなの邪道！」

男「どうしても混ぜたかったら途中で混ぜればいいじゃない」

妹「そっか、うんわかった！」

男「聞き分けがよくてよろしい」なでなで

妹「えへ、えへへ･･･」

男「なんだか凄く嬉しそうだなぁ」

妹「あ、そだ！お兄ちゃん、お風呂も沸かしてるよ！」

男「おぉ、ありがたい」

妹「ささ、どうぞどうぞ！」

男「それじゃお言葉に甘えてお先に･･･」



カポーン



男「ふぅ、さっぱりした･･･じゃあ妹お次にどーぞ」

妹「あっ･･･私はいいの！」

男「いいのって･･･」

妹「えと･･･えと･･･そ、そう、お兄ちゃんが帰ってくるまえに入ったの！」

男「ん？･･･でもお湯新しかったぞ？」

妹「入ったの！入ったからお風呂はいーの！」

男「んー？」

男「はふわあぁぁ･･･眠くなってきた････寝るか･･･」

妹「お兄ちゃん寝るの？じゃあ一緒に寝よう！」

男「兄妹といえ一緒に寝るのはマズイd････はっ！」

妹「････」うるうる

妹「お兄ちゃん･･･一緒に寝て･･･くれないの？」うるうる

男「え･･あう･･･」

妹「そっか･･･お兄ちゃん私と一緒に寝るの嫌なんだ･･･そうなんだ･･･」ポロポロ

男「よ、よーし！お兄ちゃん妹と一緒に寝ちゃうぞー！」

妹「わーい」ぱあぁ

妹「おやすみお兄ちゃん！」

男「･･･おやすみ」

妹「はぁ･･･お兄ちゃんあったかいねぇ･･･すうすう」

男「････」

男「･･･なんだろ･･･この感じ？」

男「･･･懐かしい･･･？」

妹「すうすう」

男「････」

ごめんなさい、寝落ちします･･･
次にまともにこれるのは日付が変わるころなので･･･残ってるかどうか分からないけど、もし残ってましたら続きを書かせてください。


前スレ>>1さん

絵師さん

保守人さんの方々

激しく乙です！

>>234
乙かれ！
頑張って保守しておくぜ

>>234
お疲れ
スレが落ちるのは05/11　15:00頃だから
保たせるよう努力するよ

乙です

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

☆

まだあった！
全力で保守

ほす

保守おっけー

ほ

ほ

ほ

さ

い

ふ

ほ

わ

hosyu

ほ

２０分ほしゅ

保守。

まだあるとはｗｗｗすげぇｗｗｗ
保守

こ

保守。

保守。

ほしゅ

ほ

ほ

男「あれ･･･このワンコ値段が着いてない？」

店員「こちらの犬は雑種のメスなので売り物にならないのです」

犬「････」

男「･･･元気ないなぁ？」
店員「他の子達はすぐに貰われていったんですけど･･この子だけ残ってしまって」

男「････」

犬「････」

男「君うちの子になるかい？」

犬「････？」

男「この子譲ってください」


････ん

････ちゃん

････兄ちゃん

妹「お兄ちゃん起きて！起きて！」

男「･･･ん･･･んぁ･･」

妹「起っきろー！」ぐりぐりー

男「わわわっ･･･起きる起きるってば！」

妹「やた！おはようお兄ちゃん！」

男「･･･おはよう」なでなで

妹「なでなでー」

男(･･･何か夢を見てたと思うんだけど･･･忘れちゃった･･･)

妹「お兄ちゃん今日お仕事？」

男「ううん、今日から2日間お休み」

妹「本当！？じゃあ遊ぼ！遊ぼ！」

男「うーん、まぁいっか･･･何したい？」

妹「ちょっと待ってて」たったったっ

男「････」

妹「はむはむ！」たったったっ

男「フリスビー？」

妹「はむはむ！」こくこく

男「おっけー･･･でも何故口にくわえる･･･」

男「じゃあ河川敷に行こうかな？」

妹「うん！行こ行こー！」ダッ！

男「ちょっ･･速すぎ！」

妹「お兄ちゃん早くー！」

男「はぁっ･･･はぁっ･･･追い付けない！」

妹「お兄ちゃん遅いよー！」

男「無理無理無理！」

妹「河川敷は待ってくれないよー！」

男「何処にも行きやしないってば･･･歩いて行こうよ」

妹「ちぇー」

河川敷

妹「さぁ遊ぼ！やれ遊ぼ！」

男「はしゃぎすぎｗ･･･じゃ俺向こう側にいくよ」

妹「え？そのまま向こう側に投げればいいよ？」

男「え？それじゃキャッチ出来ないじゃん？」

妹「大丈夫！おもいっきり投げて！」

男「うん･･･じゃあ･･･うぉりゃああ！」ぶんっ！

妹「♪♪♪」ダッ！

男「！！！これは･･･縮地！！」

妹「ぱくっ！」ぴょん

男「だから何故口で･･･」

ちょっと時間があいたので書かせてもらいました。

保守人さん達超乙です！！

ごめんなさい、深夜にまた来ます。

>>271
めっちゃ乙です！

乙っす
保守

保守いたします

２０分保守

ほ

ほしゆ

き

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

保守おっけー

２０分ほしゅ

ほ

ほしゅ

前１の妹猫の方…
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader639555.jpg

わーい集合絵だ〜

保守。

保守。

ほ

ho

>>42くらい
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader639718.jpg
>>43あたり
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader639720.jpg

ほ

ほ

ほ

>>46かな
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader639771.jpg
>>48で
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader639772.jpg

>>299
GJ

ほ

ほ

ほ

保守おっけー

>>59ふきん
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader639811.jpg

>>305
ＧＪ！
そして保守おっけー

ほ

し

の

ほ

ほ

>>289
>>295
>>299
>>305
絵師さん･･･GJ！！超乙です！

保守人さん達･･･GJ！！超乙です！

みなさんに神の称号を･･･


ずいぶん遅くなりました、申し訳ないです。

やっと用事が終わりましたので、続きを書かせてください。

以下文才無しのオナニーです。

男「うりゃぁぁ！！」ぶんっ

妹「ぱくっ」ダッ

男「とりゃぁぁ！！」ぶんっ

妹「ぱくっ」ダッ

･
･
･

男「はぁっ･･･はぁっ･･･」

妹「ばっちこーい！！」

男「はぁっ･･･はぁっ･･･え、えやぁぁ！！」

妹「ぱくっ」ダッ

男「はぁっ･･･だから･･･はぁっ･･･なんでk(ry」

男「つ･･･疲れた･･･もう帰ろうか？」

妹「えー、もっと遊ぼうよぅ！」

男「でも･･もう四時間･･･ぶっ続け･･･だぞ」

妹「お兄ちゃんのへたれー！」

男「へたれで･･･結構」

妹「もー、んーじゃあ今日は帰ろうかぁ」

男「お腹も･･･減ったしな」

妹「ふふ、ありがとうお兄ちゃん、楽しかった♪今日も頑張ってご飯作るよ！」

>>313
お帰り！

妹「ただいまー！」

男「ただいま･･･」

妹「ちょっとまっててね、すぐご飯作るよ！」

男「ういうい･･･疲れたぁ」ぱたっ

男「････」

男「･･･すや」

男「すやすや」

>>315恥ずかしながらただいま戻りました！

男「ただいまー」

犬「････」

男「今日からここが君の家だよ」

犬「････」

男「そして今日から俺は君の飼い主･･･は響きが嫌だから････お兄ちゃんだ！」

犬「････」

男「えっと、君は･･･女の子だから」だきっ

犬「！！！」ぱたぱた

男「妹だ！」

犬「････」

男「今日からよろしく妹」なでなで

犬「･･･わ･･･わん」

とりあえずほ

いらんかったｗｗｗ

>>320いえいえ、保守ありがとうございます。

書きためできてないので投下が亀です、申し訳ない！

まあ、とりあえず保守

妹「じー」

男「すやすや」

妹「･･･寝ちゃってる」

男「すやすや」

妹「じー」

男「すやすや」

妹「･･･チュッ」

男「･･･ん」

妹「････」

男「すやすや」

妹「やりもうした♪やりもうした♪」

やりもうした♪やりもうした♪

妹「お兄ちゃん起きて！ご飯できたよ！」

男「･･･ん･･･あぁ、ごめん寝てたか･･･」

妹「寝てたねぇ、それより食べよ食べよ！」

男「よし、食べようか」

妹「まず白ご飯！」とん

男「ども」

妹「そしてお味噌汁！」とん

男「どもども」

妹「以上！」

男「どもd･･･え？･･･ほかのおかずは？」

妹「これ以上なにがいるの？」

男「お肉とかお魚とかサラダとか？」

妹「･･･私のご飯とお味噌汁じゃ嫌なんだ･･･」うるうる

男「妹の作る白ご飯とお味噌汁最高！！ブクロ最高！！」

妹「♪」

男「いただきます」

妹「いただきます！」

男「･･･おぉ、お味噌汁美味しい！･･･確かにおかずいらないかも」

妹「でしょ？でももっと美味しい食べ方があるよ！」バシャッ

男「やっぱり混ぜるのか･･･」

妹「うーん、美味しいよぅ♪」

男「･･･俺も混ぜるか」バシャッ

男「･･･うん、美味しいな」

妹「うんうん、いつそのこと味噌汁でお米炊いちゃおうかな！？」

男「それはだめ」

妹「ぶー」

男「はふ、美味しかった」

妹「お粗末さまでした」

男「はふわあぁぁ････お腹ふくれたらまた眠くなってきたな･･」ごろん

妹「ふふ、じゃあ一緒にお昼頃しようか！」

男「すやすや」

妹「･･･もう寝てるし」

男「すやすや」

妹「お兄ちゃん腕借りるよー････よいしょっ」ごろん

男「すやすや」

妹「お兄ちゃんの匂い･･･懐かしいな･･･あの頃もこんな風に･･･」

男「すやすや」






妹「･･･あと･･･1日･･･か」

男「ご飯できたよー」

犬「････」くんかくんか

男「ごめんなこんなので、次のご飯の時はドッグフード用意しておいてあげるから」

犬「･･･ぱくっ」

犬「････」もぐもぐ

犬「････！」

犬「！！」ガツガツ

男「おおお？」

犬「わん！わんわん！」

男「よかった、お気に召したようだ」
･
･
･

･
･
･
男「ドッグフード買ってきたよ･･･はいどうぞ」とん

犬「････」くんかくんか

犬「････」ぷい

男「食べないの？」

犬「わふん」

男「じゃあ･･･こっち？」とん

犬「･･･！わんわん！！」ガツガツ

男「そっか、いぬまんま好きなのかー」

犬「わん！」

男「･･･ん･･･はふわあぁぁ･･･今何時････うおっ！？」

妹「すやすや」

男「･･･一緒に寝たのか」
妹「すやすや」

男「･･･ふふ、まるで犬だな」

妹「すやすや」

男「起こしちゃかわいそうかな･･･よいしょ」

男「えっと･･･もう夕方か･･･」

男「夕飯は俺が作ろうかな」

トントントン

妹「･･･わふ････はふわあぁぁむ･･･あれ？お兄ちゃん？」キョロキョロ

男「お？お目覚めか？」

妹「ん？･･･あ、もう夕飯･･･ご飯作らなきゃ」

男「いいよ、今夜は俺がつくる」

妹「本当？楽しみぃ♪」かきかきかき

男「･･･なにしてんの？」
妹「？お耳掻いてるだけだけど？」かきかきかき

男「･･･いや、なんで･･･足で？」

妹「え？･･あっわっ！そ、その････ヨガも兼てるから足で･･･」

男「･･･へ、へー」

妹「え、えへへ」かきかき

男「出来たぞー」

妹「わー♪」パチパチ

男「白ご飯です」とん

妹「ども」

男「お味噌汁です」とん

妹「どもども」

男「サラダです」とん

妹「結構です」

男「野菜もしっかり食べろ」

妹「えー、野菜嫌いー」

妹「いただきます！」

男「いただきます」

妹「････」バシャッ

妹「････」ぱくっ

妹「････」もぐもぐ

妹「････」

妹「････」うる･･ぽろぽろ

男「･･･えっ？どうした？不味かったか？」

妹「･･･ううん･･･凄く･･凄く美味しいの」ぽろぽろ

男「･･･なんで泣く？」

妹「えへへ、昔を思い出したの･･･お兄ちゃんが作ってくれたご飯･･･美味しいよぅ」ぽろぽろ

男「う、うん･･･おかわり沢山あるからな？」

妹「･･･うん！」ぐしっ

もう既に涙出そう

男「さて、お風呂沸いてるから先に入りな？」
妹「え、いいよいいよ！」

男「ん･･･じゃあ先に入るよ？」
妹「どーぞどーぞ！」
･
･
･
男「ふぅ、さっぱり♪さ、お次どうぞ」
妹「えと･･･えと、わ、私昨日入ったからいいよ！」
男「昨日って･･･今日遊んで汗もかいたんだから入らないと」

妹「いーのー！」

男「････」くん
妹「な、何？」

男「･･･くさい」

妹「ぎく！」

男「おまえ、さては昨日も入ってないだろ！」

妹「ぎくぎく！」

男「来い！」

妹「いーやーあー！」

バシャー

妹「あっぷあっぷ！」じたばた

男「こらっ、おとなしくしろ！」がっしゅがっしゅ

妹「泡が目に！目が！目がああぁぁ！！」じたばた

男「目とじとけ」

バシャー

妹「あっぷあっぷ！」じたばた

男「もう！犬じゃないんだから！」がっしゅがっしゅ

妹「やー！お兄ちゃんがおっぱいさわるー！えっちー！」じたばた

男「あ、洗ってるだけ！無い奴が何いってんだか！」

妹「がーん」


バシャー

妹「んんん！」ぶるぶるぶる

男「わわ、頭をふるなー！」

妹「汚された･･･お兄ちゃんに汚されたー！」

男「綺麗にしたんだ！」

妹「くすん･･･石鹸の匂い嫌い」

男「いい匂いだと思うんだけどなぁ？･･･あぁ、いつの間にか深夜になってる」

妹「寝るの？」

男「うん、はふわあぁぁ･･･寝ようかな」

妹「そかそか、じゃあ私も寝よう」ごそごそ

男「何故俺の寝床に･･･」

妹「えっ･･･」うるうる

俺「･･･腕枕してやる！」

妹「わーい！」

男「おやすみ」

妹「おやすみ！」

男「････」

妹「･･･ねぇ、お兄ちゃん？」

男「･･･ん？」

妹「･･･私が来て迷惑だった？嬉しかった？」

男「･･･んー」

妹「････」

男「･･･嬉しかったよ」

妹「･･･本当？」

男「･･･うん、俺一人っ子だったからさ･･･昔からきょうだいが欲しかったんだ･･･」

妹「･･･」

男「･･･今更とはいえ、妹がいてくれたのは･･･凄く嬉しいよ」

妹「･･･」

男「･･･家には前に犬がいたんだ･･･」

妹「････！」

男「女の子だったからさ、妹のように可愛がってたんだ･･･でも」

妹「････」

男「･･･家に来て･･･１週間で･･･」

妹「すやすや」

男「･･･ん？寝ちゃったのか･･･」

妹「すやすや」

男「･･･お前はいなくならないでくれよ･･･」なでなで

妹「すやすや」

男「すやすや」

妹「････」

男「すやすや」

妹「うっ･･･ｸﾞｽｯ」

妹「ｸﾞｽｯ･･･ｸﾞｽｯ」

男「すやすや」

妹「私･･･ｸﾞｽｯ･･･またお兄ちゃんを･･･悲しませるんだ･･･ｸﾞｽｯ」

男「すやすや」

妹「ｸﾞｽｯ･･･ごめんねお兄ちゃん･･･ごめんね･･･」

もう何とコメントしたらいいか分からなくなってきた

>>341申し訳ないｗ　寝ずに書いてるとこんな感じになりますｗ

犬「ゲフッ！ゲフンッ！」

男「どっ、どうした！？血吐いてるじゃないか！！」

犬「ゲフッ！･･･ゲフッ！」

男「し、しっかり！！」さすさす

犬「くぅーん･･･くぅーん」

男「今病院連れていってあげるから！！」
･
･
･

>>342
いやね、そうじゃなくて
何言っても無粋な気がして

･
･
･
男「治療出来ないって･･･なんでですか！！」

獣医「･･･この子は生まれ時から現在の病を背負っていたのです･･･」

獣医「手術で治る病ですが、この子には手術に耐える体力がありません･･･」

獣医「もし手術をすれば間違いなく･･･この子は死にます･･･」

獣医「もう･･･手の施しようがありません･･･」

男「･･･そんな･･･あんた医者なんだろ！？獣医なんだろ！？なんとかしてくれよ！！」

男「こいつ家族が出来たばかりなんだよ！！まだたったの１週間なんだよ！！死なせるわけにいかねんだよ！！！」

獣医「･･･申し訳･･･ありません･･･」

男「･･････」

犬「くぅーん･･･」
･
･
･

くぅーん･･･

･
･
･
男「････」

犬「くぅーん･･･」


最期は飼い主さんのもとで迎えさせてあげてください･･･この子もそれを望んでいるはずです･･･


男「････」ぽろ

犬「くぅーん･･･？」

男「くっ･･･」ぽろぽろ

男「ごめんよ･･･役にたたない兄ちゃんで･･･ごめんよ･･･」ぽろぽろ

男「兄ちゃん失格･･･だ･･･ごめんよ･･･ごめんよ」ぽろぽろ

犬「････」ペロ･･･ペロ

男「うっ･･･ううぅ･･･」ぽろぽろぽろ

犬「････」･･･ペロ･･･ペロ

犬「････」･･･ペロッ･･

犬「････」

男「･･･！？」

犬「････」

男「あ･･あ･･･」




男「うわああぁぁぁ････」

辛い･･･書いてて凄く辛い･･･

なにしてんだ俺

2時からずっと書いてんのか・・・本当に乙

ガンガレ超ガンガレ
頑張ってハッピーエンドまで連れて行ってやれ

男「････」ぽろぽろ

妹「お兄ちゃん起きて、お兄ちゃん」ゆさゆさ

男「･･･はっ･･」ぽろぽろ

妹「･･･どうして泣いてるの？嫌な夢でも見たの？」

男「妹を･･･幸せにしてやれなかった･･･」

妹「････」

男「勝手に兄ちゃんなったくせに･･･妹になにもしてやれなかった･･･」

妹「･･･そんなことない！」

男「･･･？」

妹「そんなことないもん！！」

俺「そんなことないぜ！！」

続きﾏﾀﾞｰ

久しぶりに本気で泣いた

妹「私幸せだった！幸せだったよ！！」

男「･･･？」

妹「お兄ちゃんに出会えて私の運命は変わったんだよ！！」

妹「体弱いの自分でわかってた･･･長く生きられないのケージの中で分かってた･･･」

妹「私はこのケージで死ぬんだ･･･友達も誰もいないここで一人死ぬんだって」

妹「誰からも愛されず一人で死ぬんだって･･･」

妹「お兄ちゃんが！お兄ちゃんが私を見つけてくれてなかったら私は･･！私は･･！」

男「･･お前･･」

妹「いっぱい･･いっぱい頭撫でてくれたこと！」

妹「お兄ちゃんの手の温もり」

妹「だっこしてくれたこと！」
妹「包まれる温もり」

妹「お兄ちゃんの服の匂い」

妹「お兄ちゃん家の匂い」

妹「一緒に行った河川敷の草の匂い」

妹「一緒にあそんでくれた時間」

妹「お兄ちゃんが作ってくれた･･･」

妹「お兄ちゃんが作ってくれたご飯！！！」

男「････」

妹「最期の最期まで一緒にいてくれた！」

妹「たった１週間しかいれなかった私のためにぼろっぼろ涙流してくれた！！」
妹「いっぱいいっぱい愛してくれた！！」

妹「全部･･･全部忘れることなんて出来ない思い出･･･全部･･･全部が私の幸せ！！」

妹「お兄ちゃん！！私･･私幸せだったよおおぉぉ！！！！」

男「････」ぎゅっ

妹「うわあぁぁぁ････」

男「････」なでなで

妹「うっ･･･うっ･」

男「････ありがとう･･･ありがとう」

妹「うっ･･･うっ･･」

男「お前が幸せだったのなら･･･お兄ちゃん凄く･･･凄く嬉しいよ」

妹「うん･･うん！！」

男「･･･でもお前･･･いったいどうやってその姿を？」

妹「ｸﾞｽｯ･･･えへへ、神様にお願いしたの」

男「神様？」

妹「お兄ちゃんは輪廻転生って知ってる？」

男「生まれ変わりとかのやつ？」

妹「そう、私はあの後再び犬として生まれ変わるはずだったの」

妹「でも私にはしなきゃいけないことがあったから転生しなかった」

男「しなきゃいけないこと？」

妹「お兄ちゃんに私が幸せだったことちゃんと伝えられなかったから･･･ちゃんとお礼言えなかったから」

男「････」

妹「神様にお願いしたの」

妹「『転生はしません！お兄ちゃんのもとに帰してください！』って」

妹「でも神様堅物だから認めてくれないの･･･だからね」

妹「『数日で構いません！お兄ちゃんのもとに帰してください！輪廻の輪から外れる代わりに私のお願いを叶えてください！！』ってお願いしたの」

妹「それでも渋るのよ！何年も何年もお願いしてようやっと言うこと聞いてくれたのあの堅物！」

男「輪廻の輪から外れるってお前･･･」

起きてみたら何この展開…

>>268
ttp://www.vipper.org/vip816684.jpg
こんな感じに脳内変換した

妹「うん、もう生まれ変わることは出来ないの」

男「おまっ！なんてことを！！」

妹「ん？いいの」

男「よくないだろ！」

妹「いーの！お兄ちゃんにちゃんとお礼言えることのほうが大事なの！」

男「お前･･･」

妹「犬はそこんとこ大事にするの！」

>>362
もうちょい尻尾大きい方がいいな

男「もう！」くしゃくしゃ

妹「えへへ」

男「立派な妹を持って兄ちゃん･･･お兄ちゃん幸せだよ！」くしゃくしゃ

妹「えへへへ････お兄ちゃん･･･ありがとう！」

男「･･･あれ？お前･･･」

妹「ん？･･･あぁもう時間だ･･･」

男「時間･･･？」

(´；ω；｀)

>>225で。こりゃ追いつかないですね。
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader639995.jpg

妹「うん時間･･･神様との約束の時間」

男「そんな･･･」

妹「あの堅物本当にちょっとしか時間くれなかったんだよ！」

男「もう･･･会えないのか？」

妹「･･･うん」

男「････」

妹「お星さまになるから」
男「？」

妹「お星さまになってお兄ちゃんのことずっと見てるからね！」

男「････」

妹「お兄ちゃんのことずっと見ることが出来るから･･私、べっ別に泣いたりしないんだからねっ！」

妹「だから！！お兄ちゃん泣かないでね！！」

妹「お兄ちゃん泣いたら私泣くんだから･･･きっといっぱいいっぱい雨降らしちゃうんだから！！」



男「･･･泣かねーよ」

男「妹にずっと見られてるんなら格好悪い所見せられねーよ！」

男「いつまでもお前が自慢できる･･･最高のお兄ちゃんでいるよ！！」

妹「うん！！」




妹「じゃあ･･･お兄ちゃん･･バイバイ！！」

終わり････ません！

ほう

やべ、泣けてきた

妹「････バイバイお兄ちゃん」

神「用事終わった？」

妹「ええ、『たった』２日も用意していただき、感謝しております！」

神「いいってこと！」

神「じゃ輪廻解除の申請書いてね･･･はいこれ」

妹「はぁ、はいはい！」

神「えっと･･･あと君の転生履歴書は････あった。････んんん！？」

妹「？」

まじ感動

今までこういうので感動しても泣きはしなかったのに・・・
こいつはヤバイぜ

神「君･･･最終転生した時の寿命って･･･」

妹「ええ、『１週間』です」

神「･･･ここには『１１年』って書いてある･･･」

妹「え！？ちょっとどういうことですか！？」

神「本当は君は１１年で寿命を迎えここに引き戻されるはずだったけど･･･」

妹「けど･･･？」

神「僕が『１１年』を『１週間』と読み違えて君を１週間で引き戻しちゃった･･･」

妹「･･･ちょっと何してくれてるんですか！！」

神「スマソ」

妹「じゃあ私はあの時死なずに１０年もお兄ちゃんと一緒にいられたんですか！？」

神「うん」

妹「どうやったら『１１年』と『１週間』を間違えれるんですか！？」

神「普通あり得ないよね」
妹「なんであんたみたいなのが神様やってられんのよ！！！」

神「ｏｒｚ」

･･･ミスった･･･

神ｗｗｗｗｗｗ

男「････はぁ」

男「誰もいない家に帰るのって･･･こんなに寂しかったのか･･･？」

男「････」

男「････」

男「会社に泊まるわけにもいかない･･･帰ろう」

男「････」

男「これじゃ格好悪いお兄ちゃんだな･･･ごめん･･･」

男「当たり前だけど･･電気なんて点いてないんだよな･･･」

男「････」がちゃ･･ばたん！




？「帰ってきたら言わなきゃいけない言葉があるんじゃない？」

男「あ、ただいま･･･え？」



妹「お帰り！」

男「？？？？」

妹「･･･嬉しくないの･･？」うるうる

男「なん･･･で？」

妹「えへへ」

妹「神様脅したの♪ 」

男「また神様！？ってか脅した？」

妹「神務の重大ミスですね」

神「････」

妹「寿命を間違えるなんて」

神「････」

妹「神会に報告します」

神「ちょｗおまっｗｗ」

妹「許せません！！」

神「わかった･･･君の望みをなんでも一つ叶えてあげよう」

妹「なんでも？」

神「なんでも」

妹「それじゃあ･･･」

妹「お兄ちゃん家の隣にすんでて年齢はお兄ちゃんより１０歳年下でお互いの両親公認でお兄ちゃんとイチャイチャ出来る女の子な私にしなさいって言ってやったの！」

男「お･･･おお？」

妹「私達はお兄ちゃんと妹だけど、幼なじみなお兄ちゃんと妹になったの！」

男「おお･･･？」　

妹「だ･か･ら結婚とかもできるよ〜〜！」

男「お･･お」

妹「もう！さっきからおおばっかり！」

男「また･･一緒にいれるんだ･･･！」



妹「うん！ずっとずーっと一緒にいれるよ！」



男「･･･お帰り･･･お帰り！！」




妹「ただいまお兄ちゃん！」

終わりです。

おつかれさーん
やっぱりハッピーエンドが一番だぜ

蝶GJ
なんというハッピーエンド

おつ

>>362
>>367
おお！絵師に描いてもらえてる！　ありがとうございます！GJです！　

沢山の保守人さん並びに支援してくださった方々、本当にありがとうございます！！


皆さんのおかげで文才の無し盛大なオナニーをさせていただきました。　

ありがとうございました！！　

皆さん超乙です！！

どうしよう･･･絵師さんの>>362の絵が全部見れない･･･
フルブラウザに切り替えても見れないし･･･

おつ！
これで明日からも頑張れそうだぜ

>>362
>>390
ｲﾒﾋﾟﾀにうpさせていただきました。
http://imepita.jp/20080511/474030
これで、見れるはず…

>>226,228辺りを
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader640087.jpg
>>270辺りまでとばして
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader640089.jpg
犬妹編完結乙です。

h抜き忘れた…orz

やべぇ
感動したありがとう

躍動感がいいなー

感動をありがとう

>>389
おつー

リサイズ忘れてたよ･･･>>392ありがとう

保守おっけー

うおおおおおおおおＧＪＧＪ！！
最高だったよありがとう！

このスレを落としたくないorz

保守

保守し隊
今後の活躍も期待

このスレも後30分・・・30分で落ちてしまう・・・っ！

今更ながら乙
神さまＧＪ！

何度でもよみがえるさ！