9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:10:04.62 ID:kDPVeA1SO
古泉「え?それって、」
キョン「古泉、家の鍵開いてるみたいだぞ?
外寒いし、もう入っていいか?」
古泉「ちょっ、待って下さ!」
ガチャ
キョン「おー古泉ーどこだ?」
(キョン君の声が受話器と生、両方から聞こえる!
何で鍵が開いてたんだ!?
それより今は服、早く服を―――――!)
キョン「古泉いるか…あ…っ!?」
古泉「!!…あ…あ…」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:10:29.90 ID:7mtd0ihi0
たまんねぇ。もっとやってくだせえ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:11:18.78 ID:dhzbShXqO
・・・・・
プライバシーの著しい侵害だキョン市ね
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:13:00.21 ID:22EOnGGMO
古泉とは思えない変なテンションだな
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:14:32.85 ID:kDPVeA1SO
古泉「嫌だ、キョン君…見な、いで下さ、見ない、で…」
キョン「古、泉…」
(最悪だ、まだちゃんと拭き取ってもなかったのに
最悪だ、人に見られるなんて)
古泉「違うんです、僕は、違う…」
ドサッ
(押し倒された目の前には、キョン君の顔があった)
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:16:39.89 ID:22EOnGGMO
これは携帯サイトでよくあるあれだな
様式美?
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:18:07.35 ID:kDPVeA1SO
古泉「!」
キョン「今日オレは、お前に、気持ちを伝えようと思って、来たんだ
でももうオレ――――
すまないな古泉、オレの事嫌いになっても構わんから
今晩だけっ!今晩だけ!」
(彼の言っている事がわからないわけがなかったが
僕はわからないふりをしました
彼と一晩過ごせば、学校の可愛い知人に酷く興奮する自分が
少しは収まるかもしれないと思ったから)
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:21:05.88 ID:kDPVeA1SO
キョン「古泉、古泉、好きだ…」
(胸板に感じる体温は気持ちいい
なにより彼には、国木田君にあって
今まで相手にした女の子たちになかったものが、ちゃんと付いている)
(ガチホモだもの)
古泉「キョン君、僕もうだめです…ガチガチになってます…」
キョン「ああ、古泉オレもだ…
最初は痛いかもしれないけど、オレゆっくりやるから…」
(―――――――え?)
国木田なみだめwww
・・・じゃなくて
>>1おまえええええええええええええええええええええええ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:24:14.65 ID:mXw8WG3NO
アナルへ行けwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:25:21.04 ID:o8TFQxbuO
早く
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:25:38.92 ID:kDPVeA1SO
古泉「なんか…おかしくないですか?」
キョン「あ?何が?」
古泉「なんで僕が痛い方って決まってるんです」
キョン「…流れ的にもそうだっただろ」
(僕が掘られる?
国木田君を毎日あんあん言わせた…妄想だけど
その僕がキョン君に掘られる?)
古泉「国木田君ならそんな事言わない…」
キョン「…ちょっと待て
なんでそこで国木田の名前が出てくるんだ?」
(はっ!)
古泉「いや、それは…」
キョン「まさかお前国木田とヤッたのか?」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:26:32.80 ID:rQgKCjeyO
いいぞ、もっとやれ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:26:36.54 ID:22EOnGGMO
ひえいはそんなこといわない
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:29:02.77 ID:JV4qjdp2O
これはきもちわるい
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:29:18.19 ID:kDPVeA1SO
古泉「ち、違います!そんなわけないじゃないですか!」
(僕が国木田君とそういう関係でないのは確かなので
慌てて否定したが、逆にそのうろたえた態度が気に食わなかったらしく
キョン君は眉をしかめて僕の両腕を強く掴んだ)
キョン「……………なんだよ
お前アイツが好きなのかよ」
古泉「ちが…」
キョン「ヤッたにしろヤッてないにしろ、そうなんだろ?
――――なんでなんだよ
お前が好きな相手が朝比奈さんとか、ハルヒとか、長門とか
他の女子だったら納得もできたかもしれないのに
なんで男なんだよ…なんで!オレと同じ男なんだよ!」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:29:37.27 ID:GmzxNpv90
つまんねーよ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:31:29.45 ID:22EOnGGMO
キョンは可愛くないから同じではないよな
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:33:49.89 ID:kDPVeA1SO
古泉「キョン…君…」
キョン「オレは悔しいんだ古泉
なんでオレじゃなくて国木田なんだよ
同じ男なんだからオレ、ハンディなしだったのにな…
なぁ…なんでだよ…」
(彼の泣きそうな顔は初めて見たな、と
違う場所にいる僕がぼんやり考えた)
古泉「僕は実を言うと、昔から男が好きなんです…
でも年上には興味がない、どうせなら年下がいい
同い年ならば、可愛い子じゃないと勃たないんです…だから…」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:34:50.54 ID:cfEr2Bru0
キョン可愛いじゃねーか
という俺男
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:36:48.00 ID:kDPVeA1SO
(キョン君はしばらくその体制のまま考え込んでいたようだったが
突如僕を解放したかと思うと、今まで見せた事ないくらい明るく笑った)
キョン「それってオレが可愛い男の子になったら解決するんじゃないか
なぁ、一樹お兄ーちゃん?」
(普段絶対見せないような彼の素直な笑いに
僕は何か感じるものがあった
明日から頭痛のタネが増えそうな気がするし
彼はいまいちショタを理解してないような気もするが
僕は彼につられて、少しだけ、笑った)
心配ーないからねー
くじーけそうーでもー
信じーる事さー
必ず 最後にチンコ勃つー!
〜終わり〜
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:37:03.92 ID:/TztWrHpO
日本人「いやぁ外国はちがうなぁ」
黒人「へい」
日本人「はぁい」
ガシッ
日本人「へ?」
黒人「へへへ」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:37:12.57 ID:kDPVeA1SO
御愛読ありがとうございました
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:39:07.04 ID:USqvNYRmO
ある意味感動した
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:39:35.10 ID:22EOnGGMO
しょうもねえ
>>29 分かったキョンは可愛い
でも国木田の可愛さとは方向性が異なる
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:44:27.54 ID:qtwraEP90
ちょwこれで終わりなのかwwww
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:45:20.39 ID:kDPVeA1SO
>>35 終わり
もし良かったら誰か続き書いて下さい
これで終わりとかwwwwwwww
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:46:12.21 ID:oxQSXTxv0
はやくっ 国木田が小泉に手こきされているところをはやぁぁく!!!
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:49:33.13 ID:QStym3Wo0
古泉「一樹でしゅwwwwwwwww」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 22:52:12.96 ID:kDPVeA1SO
自分で読み直したら
最後本当に中途半端放置プレイで吹いた
すいませんでしたもう寝ます
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 23:01:48.98 ID:z/LS2GMs0
国木田「ハァ……ハァ…キョンっ……ぅあッ!」
いいオチだ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 23:28:26.49 ID:JEjigOskO
保守上げ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 23:29:04.78 ID:VXrANP3n0
国木田「どう・・・?古泉君」
古泉「はっぁあああ・・・・。すばらしいですよ、国木田キュン・・・」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 23:36:58.75 ID:JEjigOskO
勝手に
>>28の続きちょっとだけ
キョン「……そうか、俺もお前と似た趣向でな、俺にとっちゃお前は十分に可愛い」
(彼が僕の足を掴み、無理矢理広げてきた)
古泉「あ、ちょっと……」
キョン「俺はもう我慢出来ない、なんなら目を瞑って相手を俺だと思ってくれなくてもいい」
古泉「…………」
>>1の書き方難しいです
「う〜厠厠
厠を求めて全力疾走中の僕は予備校に通うごくごく一般的な超能力者
強いて言うなら国木田に興味があるってことかな・・
なまえは小泉一樹
そんなわけで帰り道の閉鎖空間にやってきたのだ
ふと見るとベンチに若いアベックが座っている・・・
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 23:49:56.54 ID:JEjigOskO
僕が涼宮さんの鍵として彼を調べている最中初めて国木田くんを見た時は、
「女の子みたいだな」とか、「彼と中学からの友人なら上手くいけば情報収集に役立つかも」とか
「真面目そうな人だな」ぐらいにしか見ておらず、ただ単に彼の一友人としか認識していなかった。
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 23:54:50.25 ID:JEjigOskO
しかし、国木田君は別に何か特別変わった人間でもないし、
その頃涼宮さんは国木田君等ジャガイモ程度にも興味もないという状態だったので、
すっかり僕の記憶から消えかかっていた頃、涼宮さんが野球大会をやろうと言い出した。
彼に僕の友人を参加させる提案が却下されてしまい、大人しく他の人員を楽しみにしていた頃
再び国木田君と――僕の記憶だけが再会した事となった。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/06(火) 23:59:02.19 ID:VXrANP3n0
次は・・・?
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/07(水) 00:03:34.75 ID:Saj8xK87O
顔は写真でしか見た事無かったし、性格も普通程度にしか聞いていなかったけれど、
お互い自己紹介して、彼を少し観察した時、想像と実際のギャップに何故か少し戸惑った。
穏やかで、少しどこか抜けているというか、でも谷口さんに対してはちょっと毒舌で。
身長も思ったより高かったし(僕とは全然違うけれど)、野球ではなかなかのプレイを見せていた。
谷口さんとふざけあっていた時は、やはり女顔でも、男……なんだな、と、
当たり前の事なのに、何故だろう。
僕は国木田君の事が気になり始めていた。
51 :
vip:2008/05/07(Wed) 00:19:58.31 ID:MjzyYRf10
ho
52 :
vip:2008/05/07(Wed) 00:20:26.92 ID:Saj8xK87O
Koreha
53 :
vip:2008/05/07(Wed) 00:23:56.47 ID:Saj8xK87O
Kakeneewwwwww
hidee
Mouneru
Nokotteruwakenaina
Oyasumi
54 :
vip:2008/05/07(Wed) 00:24:21.48 ID:8KK0ZLazO
ho
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/07(水) 00:34:22.53 ID:Saj8xK87O
起きてる間に戻ったようだからこれだけ投下しとこう
すれ違った時、ちゃんと挨拶してくれるから普通に好感は持っていた。
時々立ち話になった事もあって、国木田君の人間性も少しずつ理解していった。
思えば彼はいつも谷口さんと一緒に居るな。なんだかんだで相性が合うんだろうか。
……僕も、最初は真面目そうだけど柔らかい雰囲気の国木田君と、
普通に友達になりたかっただけなのかもしれない。
たまに会う程度だったのに、国木田君に会いたいとか
もっと話してみたいとか、そんな気持ちが徐々に募っていった。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/07(水) 00:51:14.18 ID:OZ93HfEV0
ほす
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
ほ