翠星石「気がつけばもう５月ですか・・・」

蒼「ホント月日がたつのは早いもんだよねぇ」
翠「しっかし・・・毎日毎日同じ事ばっかりでつまんないですぅ！」
蒼「そんなこと僕に言われても・・・じゃあ何かするかい？」
翠「そうですねぇ・・・せっかくローゼンメイデンも連載再開した事ですしパーティーでもするですぅ」
蒼「おぉ、翠星石にしてはなかなかまともなアイデアだね」
翠「翠星石にしてはってどういう意味ですか！？蒼星石！」
蒼「あはははは、ごめんごめんそ、それじゃあ僕はみんなに伝えてくるよ」

ピューーーーン

翠「翠星石はお店の予約でもしとくですぅ」
ピポパ
プルルルルル
店員「はいもしもし居酒屋はなまるですけどもぉ！！」
翠「あ、今日の夜予約したいんですけどあいてるですか？」
店員「何名様でしょうか？」
翠「え〜っと１，２，３・・・６名ですぅ」
店員「６名様ですね、かしこまりましたお待ちしております」
翠「はいはーいですぅ」
ガチャ

蒼「えーっと、まずは真紅と雛苺からと・・・」

ガッチャーーン！！

蒼「やぁ真紅、雛苺、おはよう」
紅「あら、蒼星石ごきげんよう」
雛「わぁ、蒼星石おはよーなの、遊んでいくのぉ」
蒼「今日はちょっと用件を伝えに来ただけなんだ、ごめんね雛苺」
雛「ふゆ〜残念なの・・・」
蒼「二人とも今日の夜はあいてるかい？翠星石がパーティーをやりたいって言い出したんだけど」
紅「あの子はいつも唐突ね、まぁでもパーティーなんて久しぶりねぇ、分かったわあけておくのだわ」
雛「うっわぁーい雛パーティーとーっても楽しみなの！」
蒼「あははははｗそれじゃあ６時頃に迎えにいくよ」
紅「ええ、待っているのだわ」

ピューーーン

よし､続けろ

蒼「次は・・・・・カナリアの家にするか」

ガッチャーーーン！！

金「ひっひいぃぃぃぃぃぃ！！空襲かしらぁぁ！防空頭巾、防空頭巾はどこかしら！」
蒼「やぁ、カナリア・・・・って何してるんだい？」
金「な、ななななな蒼星石！どこから入ってくるかしらっ！」
蒼「あぁ、うん、ところで今日の夜飲み会があるから真紅たちの家に来てね、じゃ」
金「か、華麗にスルーかしらぁ・・・って待つのかしら！カナはまだ行くとは言ってないのかしら〜
　　まぁ蒼星石がどうしてもって言うのなら」

ピューーーーン

金「って最後まで聞いて行けかしら〜！！この短パンドールー！！」

ピューーン

蒼「何？」ジャキン
金「な、なななな何でもないですかしらぁ・・・・」
蒼「じゃぁ待ってるからね」

ピューーーン

金「こ、怖かったかしら〜」ジョーー

蒼「えーっと後は水銀燈と薔薇水晶か・・・」
蒼「やぁ、薔薇水晶久しぶり」
薔「・・・・・・おひさしぶりです・・・・・」
蒼「今日の夜ドールたちでパーティーをするんだけどもしよかったら君も来ないかい？」
薔「・・・分かりました・・・今日の夜ですね・・・」
蒼「うん、６時頃に真紅の家に集合なんだ」
薔「楽しみにしてます」
蒼「うん、それじゃ」

ピューーーン

期待

蒼星石はがんばりやさんだな

メタ

蒼「・・・・水銀燈も誘ったほうがいいのかなぁ・・・？」

銀「あらぁ、蒼星石じゃなぁい、久しぶりねぇ」
蒼「げっ！水銀燈」
銀「げっ！？ってどういう意味ぃ？ジャンクにされたいわけぇ？まぁ今日の私は気分がいいからゆるしてあげるわぁ
　　ところでさっきは薔薇水晶と何話してたのぉ？」
蒼（もぉこいつメンドくさいから誘わなくていいか・・・）
蒼「・・・いや、別に・・・とくに何も久しぶりに会ったし、軽く日常会話してただけだよ・・・」
銀「そ、そう・・・」
銀（あ、あれぇ？今夜パーティーがどうのとか言ってなかったっけぇ？）

蒼「じゃ、じゃあ僕用事があるからこれで・・・」
銀「ま、待ちなさいよぉ！」
蒼「えっ？」
銀「え、えーっと・・・蒼星石はお肉とか好きぃ？」
蒼「僕はどっちかって言うと肉より魚の方が好きだよ」（何言ってんだこいつ？）
銀「そ、そぉ私は断然お肉だわぁ、パティとか大好きよぉパティとかぁ、うふふふふ」
蒼「そ、そうなんだ〜」（こ、こいつ気づいてやがる・・・盗み聞きしてやがったな）
蒼「じゃあ僕用事があるからこれで、じゃ」

ピューーン

銀「まっ！行っちゃったわぁ・・・・私の聞き間違いだったのかしらぁ？」

蒼「さすがに集合場所とかは聞こえてないよね、って言うか誘われてないのに来るわけないかｗ」

銀様とラブラブお好み焼き作りたい

>>9
なん…だと…？

真紅派だけどブラック蒼星石にちんこ踏まれたい

>>9
ハブるなw

ちょっと表出ろ

あれ？まさか良スレ？

夜

ワイワイガヤガヤ

紅「ところで誰が来るのだわ？」
蒼「一応みんなに伝えておいたよ」
雛「うゆー、ドールがみんな集まるなんて久しぶりなのー」

金「おっほん、ローゼンメイデン一の頭脳派カナリアが来てあげたのかしらー」
翠「おっそーいですぅ！デコッパチ人形」
金「なっ、デコッパチ人形って言うなかしらー！」
翠「お前なんてデコッパチで十分ですぅ、薔薇水晶なんて３０分前に来てるのに
　　姉のお前がギリギリに来てどうするですか」
金「はうぅ、ごめんかしら〜」
薔「・・・・これで全員ですか・・・？」
蒼「えーっと、123456、うんOKだよじゃあ行こうか」

まさかの銀ハブ・・・・

雛「早く行くのぉ、雛いーっぱいいーっぱいうにゅー食べるのぉ」
金「雛苺はバカかしら？居酒屋に苺大福なんてあるわけないかしら
　　やっぱり居酒屋と言ったら卵焼きかしらっ！」
雛「えー！うにゅーないの〜？」
翠「大丈夫ですぅ、ちびちび苺うにゅーよりもおいしいものはいっぱいあるです」
紅「そうなのだわ、カツオのたたきなどはそれはもう絶品よ」
雛「ふゆ〜それなら行くの〜」
薔「・・・・着きましたね」
店員「いらっしゃーせー」
蒼「あのー予約してた翠星石なんですけど」
店員「あ、かしこまりましたこちらの席どおぞー！７名様ご案なーい！」
蒼「え？６人で予約してたハズなんですけど？」
店員「お連れ様の方が先にいらしてるんですけど」
金「・・・まさか・・・」
翠「絶対あの野郎ですぅ」
紅「蒼星石！あなたあの子も誘ったの！？」
蒼「僕がそんな事するはずないじゃないか！多分僕と薔薇水晶の会話を聞いてたんだ・・・」
薔「・・・台無し・・・ですね・・・」
雛「お店かえるのー？」

期待

嫌われてるって辛いよね…

いじわるはいい
だがいじめはないわ…

ほ

もう終わったのかこれ？

これは…

ﾏﾀﾞｰ

続きを期待する

銀「あらぁ、あなた達やっと来たのねぇ、ずいぶん前から待ってたのよぉ」
翠「くっ、誰もお前なんか誘ってねーｄ」
蒼「ま、まぁいいじゃないか、せっかくだしみんなで楽しもうよ」
紅「不本意だけどしょうがないのだわ」
金「じゃあさっそく注文するかしら」
蒼「とりあえずビール、サーバごとお願いします」
店員「「え？」
蒼「いや、だからサーバごと持ってきてください」
店員「そういったサービスはちょっと・・・」
翠「蒼星石は酒豪ですからねぇ、まぁ最初はみんな大ジョッキにしとくですぅ」
金「あ、あと卵焼きも頼むかしら」
雛「うにゅーもたのむの」
紅「苺大福はおいてないのだわ」
薔「・・・いいちこならおいています・・・」
雛「雛、イチゴは大好きなのー、それにするのー」
銀「私は・・・」
店員「大ジョッキが７つと卵焼きといいちこですね、かしこまりました」
銀「・・・・・・」

飯食ってたすいません

銀涙目ww

水銀燈がどうこうより、雪華綺晶が出てこないのが不満

１時間後

翠「だからどうしてジュンは私にもっと優しくしないです！翠星石だけに甘えてくればいいのですジュンがうんたらかんたら」
金「あー分かったかしら分かったかしら〜」
翠「何ですその生ぬるい返事は！ちゃんと翠星石の話を聞くですよ！カナリア！」
金（こいつ物凄くうざいかしら）
雛「うぅーーカナリアー・・・雛吐きそーｎ・・・うぼえぇぇぇぇ！！」
金「ひぃぃぃぃぃ！ここで吐くなしらー！カナの服にかけるなかしらー！」
雛「うぼぉえぇぇえぇ」
金「うわぁぁぁぁん、店員さーーんバケツと台ふき持ってきてほしいかしらー
　　あと卵焼きも早く持ってくるかしらー全くいつになったらくるのかしらっ！」
薔「ｗｗｗｗうえっｗｗｗうえっｗｗｗ卵焼きうめぇｗｗｗ大根おろしｗｗｗうえっｗｗ」
金「お前がさっきから食ってたのかしらっ！！」
薔「ｗｗｗｗテラワロスｗｗｗｗうえっっうえっｗｗｗｗ」
金「こいつらダメだ・・・・」

>>30
アニメしか知らんわごめん

薔薇水晶のキャラが壊れたwww
雪華結晶は実体ないからどっち道これなくね？

酔った蒼い子に期待
エロくなりそう

紅「ハートをみーがくっきゃない♪本気でみーがくっきゃない♪」
銀「ちょっと真紅ぅ、いいかげんマイクかわってよぉ」
紅「うるさいのだわっ！！マイクは私のものよ！」
銀「そんなヒドイわぁ、独り占めするなんてぇ」

蒼「あ、ジャックダニエルボトルで持ってきて」
銀「蒼星石も飲みすぎよぉ・・・そろそろ止めておかないと」
蒼「うるさいよ雌豚、ジャンクの分際で僕に意見するな！」
銀「ひっ、ごめんなさぁい」（この子怒り上戸だったのねぇ姉妹そろってたち悪いわぁ・・・）
蒼「やっぱウイスキーはしみるなー！水銀燈も飲みなよ」
銀「いや・・・私は遠慮しておくわぁ」
蒼「遠慮なんてするもんじゃないよ、僕らの仲じゃないかホラぐいぐいっと」
銀「ごふっ・・・んーんー」
蒼「あっはっはっはっはｗどうだい？おいしかったかい？」
銀「げほっげほっ！・・・はぁはぁ」
蒼「ほらもっと飲みなよ、お腹から酒がもれてるよ」

これは期待

銀「うおぇっぷ・・・もう無理だわぁ・・・ヒック・・・私なんて・・どうせ・・・
　　ﾋｯｸ・・・ジャンクなのよぉ・・・うぅうぅぅぅ」
蒼「・・・水銀燈・・・」
銀「こんなジャンクなんてお父様も必要としてないわぁ、私なんて私なんて消えてなくなってしまえばいいのに・・・」
蒼「・・・そこまで悩んでたなんて・・・ごめんよ水銀燈・・・気づかなくて、僕が君を楽にしてあげるよ」

ジャキン

銀「うぅぅ・・・私なんて・・ﾋｯｸ・・・私なんて・・・」
蒼「もう二度と戻れないように細切れにするから安心してね」

第一期仕様かよwwwww

細ｗｗｗｗｗ切ｗｗｗｗｗｗｗｗれｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗ銀様がｗｗｗｗ

いいかんじだ

雛「うえー・・・とっても気分悪いのー・・・むしゃむしゃ」
金「じゃあ食べるのをやめるかしらっ！！」
雛「やなのー、おいしいのー、おえっぷ・・・・うげぇぇぇぇ」
金「ひいぃぃいいぃぃい！！まっまたかしらぁぁぁぁ！このチンカス苺！！」
薔「ｗｗうえっｗっうえっｗｗｗテラバロッシュｗｗｗ」
金「バラバラも笑ってる場合じゃないかしら！台ふきはどこかしらー！？」
蒼「はい、台ふきだよ」
金「あ、ありがとうかしら蒼星石、あら？そういえば水銀燈はどこに行ったのかしら？」
蒼「あぁ、彼女ならほら、雛苺がさっきから食べてたじゃないか」
金「ひえぇぇえぇえぇぇ！！じゃ、じゃあカナは今水銀燈まみれなのかしらーー！！
　　ト、トイレで洗ってくるかしらーー！！」
雛「水銀燈おいしかったのー」
薔「ｗｗｗうえっうえっｗｗｗテラバニッシュｗｗｗうえっｗｗうえっ」

水銀燈食われたｗｗｗｗｗｗ

ぎんさまーーーーー！！！！１１

神よ…

薔薇水晶はいったいどこへ行くのだろう

翠「で、聞いてるですか？真紅？だからこれからはジュンのこともうんたらかんたら」
紅「Lu La Lu La ピアノは世界の♪」
翠「って話を聞くですぅー！！」

蒼「じゃあ・・・そろそろ出ようか・・・」
翠「おっと、もうそんな時間ですか長居したですぅ」
雛「真紅ー早く行くのー」
紅「空耳、好きだよ好きだよの声♪・・・分かったのだわ」

店員「お会計の方は６万２８００円になります」
蒼「あ、黄色い子が払いますんで」
薔「今ちょっとトイレに行ってます・・・」
店員「かしこまりました」

ガラガラ

蒼「ふぅ、居酒屋なんて久しぶりだったねぇ」
紅「全然歌い足りないのだわ」
翠「じゃあもう一軒行くですぅ！」
蒼「ってみんなお金あるのかい？」
薔「・・・・・・・・」

雛「こんな所にカナのバイオリンがあるのー」
翠「あれぇ、何故か水銀燈の毛皮まであるですぅ」
薔「・・・・あんな所に・・・質屋が・・・」
紅「・・・・・・・・コクリ」

完

>>1激しく乙

おつなのー

おっぱい

おつー
中々だった