しょうがないだろう好きなんだから小説書くのも読むのも

無かったから立てた。
落ちても泣かない。

小説好きが集まるスレの割にはラノベの話ばっかだよな

スイーツ（笑）小説からやってきたぜ。

やっと立ったかｗ
最近だらけて何も書いてないｗｗｗ

ミスった。
なんか別でやってるスイーツ（笑）小説のスレ見てた。どちらかというと中二だった。

やっぱり人少ないのな。

小林泰三の「Ａ･Ω」読んでるけど、やっぱこの人の長編は読み辛いわ
短編なら凄く面白いのに

今月のSFマガジンのコラムだかに「SFは終わらないがライトノベルは終わる可能性がある」
というような文章があった
確かにそうだよな。ラノベはラノベとして範囲を確定できないから

ま、需要が無くなったらずるずる低空飛行続けるより滅亡したほうがさっぱりするし
それにああいう不確定さ、何でもやってもいいような空気が良いとも言えるがな

中二でもいいから哲学的、観念的な話がしたくなってきた。
何でだろう。

小学生の頃から哲学的なことばっか考えすぎて落ちぶれた自分でよければ話し合い（ｒｙ

こっちもだいぶ落ちぶれてるけどよろしければ。
たぶんあれだな、就職先決まったからだな。

文芸部のつまらなさに泣きそう。
まだ合唱の方がマシだった。


保守


PS　今投下用書いてから土曜の夜まで待ってください。

>>8
君は引力を信じるか？この出会いが運命であることを！

ごめん、哲学というとジョジョの引力運命論しか知らないがあれは好きだ。

>>7
エヴァが流行ったころも『アニメはもう頭打ちで終わる』みたいなこと言われてたな。

>>12
実際今頭打ちで終わってるようなもんだろ
ほとんどやり尽くされた

それなりにアイディアはふと思いつくのに
書く気がおきない

>>11
どこに属するか、ではなくて何を為すか、だからな。
文芸部はえてして批評のみの集団になりやすい。
料理を作るよりもクレーマーやってるほうが楽しいもんな。

>>12
詳しく知らないから解説求ム。
運命論については否定的立場なのでちょっと楽しみ。

>>13
売れるフォーマットが確立されて、誰もが同じ事をやり始めたら、
その業界は衰退の一途を辿るしかないよな。
商業ベースであれば、売れるか売れないかわからない物に金を出すより、
売れるとわかっている物に金を出すからな……。
新しい物を作ろうって動きが無くなって、あとは死んでゆくだけ。

一度本当に終わらないと復活する事はないよ、たぶん。

ラノベもアニメも今のオタク文化がいっぺん衰退せんことには何も始まらんと思うわ。
どいつもこいつも遊びで金もらいやがって

PS9だと……！？

哲学はなんだか廃れてきているな
時間の存在や世界の始まりへの答えは形而上学が扱っていたのに
今じゃおそらく形而上学で想定するより超ひも理論で導き出されたほうを信じる人が多いんだろう
科学が哲学分野へ侵食している、ような気がする

同人と商業が結び付いたのはネットに負うところが大きいけどね。
明らかに裾野が広がりすぎてる。プラスでもありマイナスでもあるが。

ガソリンのニュースみてたら胸が苦しくなってきた。カオス＼(^o^)／
ネタは一向に浮かびませんが、もう、諦めることにしま☆すた

恩田陸のネクロポリス読み終わった。
懸念していた通りパズルと同じくどんでん返しでｏｒｚ
構成が秀逸なもんだから自分好みのぶっこわしじゃないとＯｒｚになるわ
でも面白かった。恩田ははずれないなぁ。
一緒に借りてきた木陰を泳ぐ魚もよかった。

>>19
むしろ宇宙と哲学がリンクしだしてるからね。
なんちゅーか存在そのものの哲学が量子論とつながってる部分もあるし。
問題はそれをどうミックスしていくか、ということなんだろうね。
哲学が時代の流れで形を変えるのは古代からまま有ることではあるし。

久しぶりにラノベ買おうかと思って図書館戦争をちょっと立ち読みしたらすぐ挫折ですよ。

>>20
同人の裾野が広がりすぎたのも原因なんだよなあ。
日本の古いSF作家ってほとんどが宇宙塵って同人誌出身なんだし、
それ自体は悪い事じゃないんだけど、最近は低レベルな物を判別する能力が
商業出版側に欠けているんじゃないかと思う、今日この頃。

>>15
確かに的を得てるね。
そりゃ作られた料理にいちゃもん付ける方が楽だからなぁ。

それにしても、どいつもこいつもラノベばっか。
黒騎士とか白騎士とか、少女剣士とか悪の集団とかグングニルとかばっか。

俺は正直ラノベ読むのは良いけど書くのがダメ。
悪党がなにか事件に巻き込まれる話しが好き。

そこで明日図書館に行く俺にお勧めを教えてくださいよ
とりあえずこないだ日日日が酷くて「絶望した！」りしないように気をつけろといわれたので
楽しみで仕方がないウヒヒ

まああの世界は別に終わってても遊んでても別にいいとは思うが。

>>15
作者がはっきり明言しているわけじゃないが、簡単に言えば『人は運命がある程度決められているいわば奴隷だが、
その運命をたどる人物があきらめず進み続けることで、何か意味のあることを成し遂げる
『眠れる奴隷』になりえるのではないか』みたいな解釈だと思う。

ジョジョ5部のエピローグやストーンオーシャン最終巻の作者コメント読むのを薦める。
というかジョジョ読もうぜ！

悪童日記/アゴタ・クリストフ

>>22
恩田の中だとどれが一番好きなのかな？カナ？

誰かが言うには量子力学と相対性理論の理論的衝突を緩和し双方をうまくあわせたのが超ひも理論とか
でもそれを「似非科学」と呼ぶ物理学者もいるし超ひも理論はあまり信用しないほうがいいかもしれない
地に足がついてない、観測で証明されたのではなくあくまで予測にすぎないのだからな

>>26
よくあることだな。
入る前に会誌とか見せてもらえなかったんか？

書く

お題欲しい

>>32
会誌なんか見てない。
入って今日初めて行ったら、見せてくれた。
なんともまあ……。となりました。

モチベーションの維持が大変だ
書きたい物が多過ぎる上に飽きっぽく、浮気しまくって長続きしねえ
どんな厨二小説でも完結させた奴は偉いと思う

でも携帯小説は死ね

>>33
悪党

今北産業

ラノベは読まないけれど、小説の入り口としては
これからも残ってて欲しいな

>>28
眠れる奴隷ですね分かります

五部は警官の言葉もいいよな！

>>26
バッカーノ好きだろｗ

ヒールの方が良いよね
人間味もあって、ハッピーエンドもバッドエンドも納得できる

>>25
むしろ読者層が変遷しているからね。
小説自体が変わってる、というか常に変わり続けるものだけど。
今までの昭和の名作は古典になり、ラノベライクな作品が新しい名作になっていくんじゃないかな。
それが低レベルかどうかは、俺には正直わかりかねる。
ただ、一般の読者はけして愚かではないとはおもう。そりゃ、マーケティングに踊らされることは多いけども。
それは明治時代から同じだわ。

>>26
アルコール度数が高くてきついウォッカより、甘くて混ざっててアルコール薄いチューハイのほうが若い子は好きなんだよ。
その中でウォッカを無理強いしても嫌悪されるからな。やはりそこは似合うバーにでも行かなければ。

>>35
携帯サイト作ったけど、もっぱら自分の作品保管庫として使用しています。


すいません。


携帯小説って携帯で書かれた小説って意味だよね。

ごめんなさい。

運命論といえば「戦争と平和」だな。古典のなかでもかなり面白いんだけどいちいち運命の存在を語る
それに途中で入る超個人主義思想（戦争の勝敗を指揮官が左右することはない）と戦争論はかなり邪魔だ

>>33
おひねり
>>34
下調べはきっちりな。
最近の高校文芸部はラノベに取りつかれてるとこすごい多いぞ。
下手に文芸部入るよりも、体育会系のクラブ入って一生懸命やった方が良かったりもする。

>>28
ふむ、さすが人間賛歌。運命論には賛同しかねるがそれだけで済まさない姿勢には共感。

>>31
それは物理全体がそうだな。理論が常に先走って観測と実証が後回し。
物理は突き詰めちゃうと人には御しきれないものになってしまうからね。観測干渉とか。
最近は生物でもそうなってるような気がする。部分的に。

>>40
いや、なんか、こっちもごめん･･･

俺はただ･･･その、恋空が、憎かっただけなんだ･･･

>>39
まあなあ、そうなんだけど……。
なんか、もやもやするｗ

そんなわけで、>>26は大学の文芸部に飽き足らないなら、
本格的な同人誌の世界にどっぷり行くのもいいぞｗ
マジしょんべんちびりそうになるがｗｗｗ

>>38
バッカーノは読んでないよ。

基本的に伊坂幸太郎が好き。

伊坂幸太郎こそが我が師。伊坂幸太郎こそが俺を小説の世界に導いた。伊坂幸太郎こそが俺のジャスティス。


伊坂幸太郎＞突破不可能の壁＞＞森見登美彦＞＞恩田陸

俺の知ってる大学の文芸部はぜんぜん自分から何かは書かないな……
夏目漱石の解析とかばっかりやってら
それよりアジア文化宗教なんたら研究会が気になる。友達誘拐された。

>>47
それ、統一教会でない？ｗｗｗ

携帯小説はまあ、携帯版エロゲみたいなもんだな
エロゲヲタはパンピーに嫌われ携帯小説は読書家に嫌われる
市場を携帯小説が埋めて全体が携帯小説的になってきたら、ま、その時はその時だ

>>41
ロシア文学は徹底した内向と西欧とは異なる個人主義の展開だからな。
あれが何で成立していったのかを考えるといろいろ考えさせられる。
>>45
たぶん彼は高校だろう。
でも同人の世界は踏み込み方を間違えなければすごいものに確かに出会えるよ。

そもそも携帯小説に「小説」という言葉を
冠していいのかどうか

>>48
一日中座禅してるやつとか、仏の話とかが堂々巡りしてるやつとかいるらしい
なんのために大学来てるんだ

>>45
同人…
この前絶望先生でやってたけど、
今もアララギ派だの白樺派だのってあるの？

>>46
そうか
俺の友達も伊坂幸太郎どっぷりな奴が
上手く予定が合ったら借りてみよう

>>42
下調べしなかった俺のミスだな。
合唱部を啖呵切って止めた手前戻りズラす。


>>44
いや、俺が悪いんだ。ごめん。
まあ、俺より恋空の方が悪いけど。

>>45
同人誌はエロいイメージしかない俺は間違いなくゆとり。

>>50
高校かあ……。
塵とか今から入ったら、多分高校卒業までには恐ろしい子になれる事請け合いなんだがなｗｗｗ

>>49
ゲームを弄ってる人間としては、あまり同意したくないけど同意ｗ
どっちもピンキリあるしな。おれは寡聞にして知らないけど、携帯小説の名作があってしかるべきだろう。
ただ、携帯というツールは現状、長文を展開するには明らかに限界のあるものだからね。
だからこそ低年齢しか楽しめないわけで、携帯がもっと進化していく以上、携帯小説も発展し続けるんじゃないかな

ラノベが好きで中二設定大好きでそんな感じの小説書くのはいいしまさに俺なんだが、
やっぱりどんな形であれ小説書くには純文学から伊坂あたりまで
広く浅い乱読でいいからちゃんと読んでほしいなと偉そうに思ったりする。

>>54
戻れ。戻るべきだ。
三年で全国狙える部にしてくるんだ。

>>54
まあ、新しい集団作れ、と言いたいが、強制入部じゃないのならば、入らずに自分がやりたいことをしっかりやるのも手だよ？

>>47
それ面白そうだね。

>>51
俺は自分の書いた作品（完結したもののみ）を「小説もどき」と呼んでる。

>>53
是非読んでみてください。

>>53
>>54
まあ、文章系のところで、本気でやってるところは凄いぞｗ
上で挙げた「宇宙塵」なんていまだに続いてるわけだしな……。
一般小説の同人事情はどうなんだろう……

参考までにWikiぺっておく↓
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E5%A1%B5_(%E5%90%8C%E4%BA%BA%E8%AA%8C)

宇宙塵出身SF作家はガチ。
特に俺にとって星、筒井、清水は誰が何と言おうとガチ。

>>58
ヒント 合唱部は全国大会常連、練習の厳しさは運動部のそれより上。文化系の部活なのに。

>>54
文芸やめて帰宅でひたすら賞に応募してみようかな。

PC壊れてるから手書きしないとダメだけど。

>>61
参加している先生方見ただけで思わずワロタｗ
星新一やら筒井康隆やらってｗ
凄すぎるだろｗ

>>62
文庫化された朝のガスパール読んでて最後のパーティーシーンで大興奮
おまけに嘔吐したのは俺だけで充分

>>56
携帯小説を読んでいる中高生が、いやそのうちの一割でもいい
彼らが本屋でそれを買うついでに文庫本を手に取りさえすればそれはいいことだと思う
だからハードカバーは1260や1365をやめて1050か税込み1000にしやがれ

>>30
全部好きだ。と言っても時系列からおって
小夜子→ねじの回転までと、ちょこちょこかいつまんでだが。
とにかく無節操に上げていくと
小夜子・光の帝国・三月・麦の海・ドミノ・黒と茶・ねじの回転・象と耳鳴り・図書館の海
ネバーランド・月の裏側・ライオンハート

特に好きなのが三月とライオンハート。
三月は学生時分に多大な影響を受けたし、ライオンハートは最高の恋愛小説だと思う。
氏の書く瑞々しくておもはゆい少年少女と、ユーモラスな大人たちが好きだわ

>>61
星新一の名前を見た瞬間に無理だと悟った俺ヘタレ

>>61
オールスターにも程があるｗｗｗ
俺みたいなのでも入れるのか？入らないけど……

そういえば漫画のほうの同人も元々はアニメの批評文をまとめたものだったらしいな。

>>66
でもさ、あの小説が売れて作家に入る金って意外と少ないらしいね。
権利会社とか出版社とか絡んでるから、嫌でも高くなるらいね。

>>56
まだ未発達なメディアだからな。
今はまだ子供だましの物しか作れないという意見には同意。
しかし、有名小説家の歩み寄りがあればいいのにとは思う。
かつて乱歩が自作を少年向けにリライトしたように……。

>>70
ああいったメディアはそれを出版して利潤吸い取る仕組み作ってるからね。
ある意味参考になるわ。

同人サークルは議論が出来ないからなぁ、出来てもネットだし、
オフしても微妙な空気の中コーヒーをすするか喧嘩するかくらいだし
文学部も人が多いと駄目だね。まともな議論にならない
最大でも7人くらいが限度だな。それくらいで集まって第二文芸部を名乗るのがいい

>>63
なおさらいい経験になると思うが
脳みそからうんこひり出すのは高校の内にいい汗かいてからでも遅くないんじゃないかと

宇宙塵入りたいな

>>68
>>69
そんな同人誌なのに誰でも参加出来るんだぜ。
むちゃくちゃ鍛えられるだろうけどなｗｗｗ

マンガの同人もいまだに真面目な批評とかはあるんだぜ。
だけど、エロのほうが売れるからなあ……。

>>67
蛇行する川のほとりが入ってないことに(ry
冗談はともかく

ライオンハートはいいよな。あれ読んでからそこらに溢れかえる悲恋ものがあほらしくなった

>>72
「偉い人を動かすのは権利だ」って伊坂幸太郎もゴールデンスランバーで言ってたよ。
権利会社とかがもう少し自重すれば、安くなる。
権利会社が自重せずに安くしたら作家が死ぬ。

>>74
俺も入りたいな。
無理だろうけど。

とりあえず五千円あれば入れるみたいだし
これから作家を目指そうって人のものを見られるだけでも価値がある。
五百人が競争して同人誌作るんだから

>>77
権利社会を動かすのは奉仕とボランティアだけどね。
最近はそれも食い物にしてるからすごい。

>>76
蛇行する川のほとりはまだ読んでないんだ……ッ
ねじの回転までは高校の図書館に依存してたからｗ　最近になってまた本読み出して興奮しっぱなしだ。
なんか時分のペンネームにしてる名前があるらしくて今から楽しみにしている反面怖いわ
明日借りてくるよ。
いいよな、ライオンハート。悲恋なんて本当は嘘なんじゃないかと思わせる。
どんなことにも幸福ってのは隠れてるんだろうな、きっと。

あとここのスレでよく見かける伊坂も借りてこようと思う。
なんかコケ下ろされたみたいだけど、俺は恩田のすばらしく組みあがった構成が大好きなんだ。

>>75
こんなとこ入ったらメフィストの鬼批評なんて屁でもなくなるだろうなｗ
俺にはこのスレのぬるさが限度だわｗｗ

>>82
それこそ
もうやめて！俺のライフはマイナス値よ！
なんだろうなぁ
それでもまだ叩かれるという…

誰か佐藤茂って小説家知らんか？
ガンダムのノベライズが面白かったからググったら、市会議員ばっかり出てきやがる

>>82
まあ、楽して好きな事やるなら自分で立ち上げるのが一番だあねｗ
コミケとか目指して一から同人誌作るのは、いろんな意味で勉強になるしな。

ふっ、書き続けても褒められたことないし、
寧ろくそみそに叩かれる方が多い俺は
批評なんかへでもねーぜ！

>>84
あってるのかどうかいまいちわからんがアマゾンでこんな結果が。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url?%5Fencoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=%E4%BD%90%E8%97%A4%20%E8%8C%82

>>83
昔入っていた同人サークルに塵のメンバーも何人かいて、
すげえ勉強になったけど怖かったｗｗｗ
へぼい文章書くとすぐに指摘されまくりｗｗｗ

>>79
ごごごごご五百人とな！？
道のりは険しく、さらに門は狭い。
中は中で恐ろしく膨大な競争相手達がいる。
そうして城の天守閣に登れる人間は一握り。

大変だぁ。

>>87
ありがと。
あれ以来デクしか書いてなかったのか……

>>81
まあ蛇行は俺が好きなだけなんだけどｗどうせ読むなら、できれば文庫版でもハードカバー版でもなくて
新書版で読んでもらいたい…演出効果的な意味合いでｗｗちょっと入手難しいかもだけど。

不採用原稿は、というくだりがあるからある程度上手くないと載せてさえ貰えないのだろうな
希望すれば批評を添えて返送してくれるらしいが

文芸新都についてかたろうぜ

しかも会誌発行は年に一度あるかないか、か
競争率相当厳しそうだ

>>81
伊坂の伏線の張り方が巧すぎて俺初めて読んだ時に興奮してその場少しチビッたもん。

>>91
蛇行は確か新書の1巻は読んでると思うんだ。
なんか女の子達が1週間どっかの屋敷だかに行く話しだよな？
恩田自身もどっかで言ってたけど、ほんと期限付きの空間好きだな。
あの箱庭感がたまらん

>>93
ニート社自体スルーしてる人が多いんじゃないかと

>>95
ふむり。
お勧めを教えてもらおうか

>>97
長文嫌いのＶＩＰＰＥＲに読ませるのはなかなか大変なんだぜ

>>99
やっぱ触れたこと無いものにはいかがわしいものを感じちゃうわけ。
ヒキニート萌えとかあるの見ると引いちゃうわけ。

>>98
１、オーデュボンの祈り
２、ラッシュライフ
３、陽気なギャングが地球を回す
４、ゴールデンスランバー
５、アヒルと鴨のコインロッカー
６、チルドレン
７、重力ピエロ
８、フィッシュストーリー
９、砂漠
10、グラスホッパー

数字が小さいやつほどオススメ。

まあ基本的にハズレは無いと思っていいと思うよ。
気に入らなかったらそれは仕方ない。人それぞれ感性が違うんだから。

>>94
まあ、塵だけが同人誌でもないから。

とりあえず、あんまり関係ないかもしれないけど、
堀晃の「梅田地下オデッセイ」がWebで読めるよｗ
ttp://www.jali.or.jp/hr/katasumi-j.html

>>96
そうそう。絵を仕上げるための合宿ね
ついでに新しめの「中庭の出来事」もちょいとすすめとく。まんま閉鎖空間もので、何度も煙に巻かれたｗ

>>101
グラフホッパーがアイポッパーに見えた。

天皇賞どうするかなあ。

>>103
ちなみに、小夜子は学校という閉鎖空間。
球形の季節は舞台となる村(？)だったか町(？)だったかが閉鎖空間。

伊坂と言えばサンデーに連載してる「魔王」が原作と全然違う中二漫画になっててワロタ
あれはファンとしてはどうなんだｗ

>>104
逃亡作法ですね分かります

>>101
ありがとう、探してみる
伊坂というと地元の変なＤＪしか思い浮かばないんだぜ

>>103
そうだそうだ、絵を仕上げるためのお泊りだ。
うほｗｗｗ楽しみｗｗｗ恩田は本当にねじの回転で止まってたから楽しくて楽しくて仕方ない。
昔京極目当てにメフィスト買ってて、恩田見つけたときには本当に小躍りしたものだ。
まぁ、本来の目的のほうはちっとも鳥口も益田も出てこなかったんだけどな。

>>106
立ち読みして買うか決めようと思っていざ立ち読みしたら、なんか無理だった。
悲しくなったから買うのやめた。


ちなみに「夜は短し歩けよ乙女」漫画化したらしいよ。
絵は良かった。なんか和む感じの絵だった。
話しが改悪されてるかは、まだ読んでないから分からない。
今度本屋に行ってみてくる。

ふぅ…

寝るわ
おやすみ
大石圭は我が師也！

>>105
thx　
だけど、大体把握してるんだぜｗ
http://kjm.kir.jp/?p=181653

>>107
このミス受賞作だっけ。読んでないんだがアイポッパーでてくるの？
父サッカーボーイ母サンデーアイ母父サンデーサイレンス牡8歳が？

>>110
お休みぃ〜

>>111
さすが！

>>112
馬の名前かよｗ

逃亡作法に出てくるのはめん玉が飛び出すとかいう
機械かなんかだったかな

みんなスルタンの逃げにハアハアしようぜ

>>115
ああ、そりゃある意味語源に近いなｗ
アイポッパーって「びっくりばこ」みたいな意味だからｗ

>>117
へぇ〜そうなんだ。
俺は股一つ賢くなったぞ！
逃亡作法自体は結構面白かったと俺は思うよ

ところで、皆買った小説のカバーは外してるのかい？

>>116
だが差される。

そして来年前哨戦大敗、皆に忘れ去られたホクトスルタンが大逃げを打ってひっそりと逃げ切るんだよ
さすが横典。

>>118
「カバー付けますか？」
「いらねっす」
これでおｋ

>>111
よし、じゃあ俺お前んちに本借りに行くわ
黒と茶は装丁が綺麗だよなぁ。ネクロポリスもそうだったし、象と耳鳴りもよかった。
変な話、恩田の根底にあるよな。箱庭ってのは。
麦海のあの逃げてく庭に真剣に行きたいと思ったものだ。

>>120
マジか。ガンガンカバーつけてもらってるわ。
初版本とかは汚したくないしな……

幾つかカバーかかってない奴もあるけど、
小三の頃に読んだ眩暈だけは裸のままだな……ｗ

>>118
なんかで貰った丈夫なブックカバーが２つあるから、それ使ってる。
店で貰える紙のは断る。

なんかやたら恩田と伊坂が人気あるな……

>>124
毎回同じ人が勧めてるんじゃないかと思っている

>>124
森見登美彦も好きだけどな俺は。

最近の作家だと、この辺りが人気高いみたいだよ。

>>123
バリバリ紙の奴だわ……

>>124
なら俺は重松清先生を進めるぜ！

NHKの七番目の小夜子のOPはトラウマ
今考えるとひぐらしぽかったかも。

カバーってそっちのカバーか！
ハードブックのほうはつけたまま、文庫のほうは読むとき邪魔だからのけて読み終わってつけて本棚へ。
さすがに京極の妖怪シリーズは全部引っぺがしてからじゃないと本がもてなかった。
滑って。

エンタメばっかですね
別にいいんですけどね

>>127
よう二代目

>>124
じゃあ、村上春樹と浅田次郎とどっちがいい？

そんなことよりぼっちゃんの清で萌えようぜ

>>101
なぜ魔王が入っていないのか……


今北産業

>>130
ちなみに、ドストエフスキーとか夏目漱石とかも好きだぜ！

>>132
春樹好きじゃないけどその二択なら断然春樹

羅生門おもしろー

>>124
じゃあ高橋源一郎読もうぜ

>>130
俺、高村光太郎とか宮沢賢治とかも好きだぜ！

>>128
たしかにあれはトラウマ

>>129
やっぱりつけるんですよね！
よかったー

>>131
二代目なんて畏れ多いですよ

>>132
その二人は面白いの？

>>137
読もう読もうと思いながらはや一年。
今度こそ羅生門買う。

青空文庫にあるんじゃないの？

>>138
ミヤザワケンジ・グレイテストヒッツの人だよね
君は好きなの？

>>134
魔王は11か12くらいかな。
嫌いでは無いけど、他のが良すぎる。

>>138
源ちゃんて「ジョンレノン」と「ギャング」くらいしか読む必要ないんじゃね？
『君が代は千代に八千代に』とかマジで最低だった

羅生門は教科書でとてもたのしんだな。
走れメロスも教科書で読んだ

くしゃみと嘔吐一緒に出たら鼻からゲロでた
臭いがとれんｗ

>>132
春樹のほうが文章は上手いが、せっかくだから俺はこの浅田次郎を選ぶぜ！

>>145
いや、まず産業をくれよｗ
なんか、久々に来たわ……。
あいも変わらずで安心するわ。

>>145
流れという程の
流れを
感じない

>>147
教科書とか模試って、意外と読書のきっかけになったりするよな

>>149
飲み過ぎ？

インテリ源ちゃんは「虹の彼方へ」を読んで、
これが何なのか全くわからなかった……

>>148
寝ろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>150
此処の産業のもらえなさは異常ｗｗｗｗｗｗ

まぁ、もらえなくてもさして困るもんでもないけどｗ

×>>145
●>>150
そそっかしい野原立つわあ

>>148
鼻ゲロわろた

僕はロカンタン＼(＾o＾)／

野原とか……

>>151
ありがたい。

>>155
確かに……。
でも、寂しいじゃん？

>>153
デスクリムゾンのコンバット越前風に語っただけだいｗ

うお、そういえばもう五月かよ
はええよ

>>162
季節のネタで何か書いたらいい。

>>144
「さようなら、ギャング達」で虜になりました。

書いたらいい

最近なんか鬱だと思ったら五月病か。

>>164
へえ
面白そうだね
ちょっとSF風味のタイトルにｗｋｔｋしたよ

>>165
いや、俺は読む方だｗ

>>160
俺が居るじゃないか……

鬱じゃないがひたすら眠い。
メシ食ってちょっと外出してうだうだして寝るだけの毎日……。
季節の変わり目だからなのか？

>>169
……うん。(///)

俺、キモいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
やっぱり、ここに来るとテンション上がるわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>141
個人的には「文体の村上、構成の恩田、物語の浅田」という３大師匠だ。
村上がある種のメルヘンで浅田は最大公約数の物語だと思う。
恩田はギミックを探っていってひっくり返されるのがたまらん。

そういえば今回のＢＮＳＫのお題面白そうだな。
今度こそやってみるか

>>166
フライングすんなよな

五月、そういえば牡蠣くっちゃいけないんだっけ、Rのつかない月は
あとは皐月、これは五月だけど今での六月
そういえば花粉がやっと治まってきたな。花粉で一本
花粉少女注意報

>>172
なるなる
興味をそそる表現をするね、キミは
オヌヌメは？

>>174
最後得ろ漫画でわろた

>>174
それ持ってるわ

もとのエロ漫画もさることながらアニメ版のロリはなかなかいいぞう

アニメあるのかｗｗｗ
ぐぐったらあったわろすｗ

イカせてお嬢様っは結構いいよ

>>173
お題見てきた。

おもしろそうなお題だね。ってか、むしろ、こういうのが、お題じゃねーかと感じた。

村上春樹ファンは巷に溢れているのに
なぜ高橋源一郎好きはこうも少ないのだろう

最近はそんなにお題ひどかったのか？
見てないからわからん

VIPとかの読書系のスレ見てるといつも素朴な疑問が浮かぶ
「なんで『純文学の小説』は読まれないのか、売れないのか、というかつまらないのか」

純文学ってどんなん？
太宰も夏目もただの娯楽小説だし

>>183
いや、俺のお題に対する考え方の違いだと思う。

お題ってその言葉(お題)を使うだけってあんまり好ましくないと思っていました。ってだけ。

主観なんで、気にせんで下さい。

wikipediaの純文学の項を見たら町田康があった
くっすん大黒は読んだよ

>>186
それはその通りだと俺も思うんだが。
お題ってあれだろ。お題とされた単語からイメージを膨らまして話を作ったりとかに使うもんだろ。
そういうの含めて、そんなにひどかったんかって聞いたんだ

作品に娯楽性があるかどうかってのは関係ないっすよ

綿矢りささんは可愛いよね

>>188
うーん、向こうはたまーに覗くだけだから、詳しくはわからないけど、使えばいいって書き手は、いろんなスレで多く見た。

>>175
うーむ、難しいんだぜ。

村上春樹（ある種のメルヘン）　
村上ワールド凝縮還元超短編集→夜のくもざる　
長くても気にならない→世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド（上・下）

浅田次郎（ハードボイルドと任侠と涙）　
とりあえずわかりやすいの→鉄道員（ぽっぽや）　短編集。間違えるな、真髄はぽっぽやではなくラブレターのほうだ
笑える→間違いなくエッセイ。勇気凛々シリーズ。どれでもいい
泣ける→天国までの100マイル
どっちも欲しい我儘さん→プリズンホテル
大作もいいが短編集が本当にぐっとくる。あと、映画かもよくされてて原作を忠実に反映する姿に尊敬を覚える。

恩田陸（ミステリが多い。キーワード・閉鎖空間）
まずは手始め→六番目の小夜子
はまるの→三月は深き紅の淵を
上質の恋愛小説→ライオンハート
あっけにとられた→ねじの回転
とにかく少年少女が瑞々しくて青臭くて間違いなく「少年少女」だ。
そのくせ大人たちもかっこいいんだぜ。

>>185
ああごめん、「現代の純文学」ね
オレが言った「現代の純文学の小説」ってのは、
「『文学界』『群像』、『新潮』、『すばる』、『文芸』などの文芸誌に掲載され、
芥川賞や三島賞、谷崎賞なんかの文学賞にノミネートされたりする」小説のこと
でもこんな便宜的かつ意味不明な制度が「純文学」のほとんど唯一のよりどころなんだよね

つーか漱石と太宰を娯楽小説として認識してるのはかなり危ういと思う

純文学という言葉の香りに釣られたアホを一杯見てきたせいで、純文学という単語にはいい印象が無い

ぶっちゃけ、本なんて面白ければそれでいいや
純文学だろうと娯楽小説だろうと、分厚い大説だろうと

>>194
オレも「純文学」って言葉にいい思い出なんかないよｗｗ
アホが好む言葉だってのも知ってる

>>193
それって純文学っていうのか？

俺はずっと大衆小説という括りだと思ってた
まぁどっちでもいいんだけれど

俺ラノベが好き

>>194
お前の好き嫌いと純文学であるかどうかは関係ないよ
言葉は客観的に捉えましょう。

泉鏡花や安部公房や芥川龍之介は間違いなく娯楽小説だと思います

>>197
だいたいそうだよ。
作家ってだけで蔑まれていた時代に立ち上がった東大作家たちが
今の文壇を作ったんだよ
純文学ってのは権威であって中身ではない。

>>201
なるほど、また一つ賢くなれたぜ

純文学がどういうものか説明されてもいまだに良くわからないが娯楽的な要素のない作家はあまり好きじゃない
高踏派の二人って何が面白いの？
その時代において意味があったというのは理解できるけど

夏目は娯楽的だと思うよ。
新聞小説だし

>>195
便宜的に整備されたジャンルがなんでも内容がくだらなくても面白けりゃまだいんだけど
「純文学」はかなりの割合でくだらなくてかつつまらないから許せないｗｗｗｗｗ

>>197
『小説新潮』、『オール読物』、『小説すばる』、『小説トリッパー』、『野性時代』なんかに掲載されて
吉川英治文学賞やら直木賞やらの候補になるような作品が大衆小説（いわゆるエンタメ）

>>198
オレも好き

>>198
俺エロゲが好き

>>198
好き

>>205
ほうほう。なるほどｗ

>>205
それならわかるｗ

>>206
俺も、エロゲーが好き。

俺は笙野頼子なんかでもけっこう面白く読める・・・

何だこの流れはｗｗｗｗｗ

>>212
カオスな雑談じゃね？

直木賞もたまにこれ大衆小説かあ？　みたいなのあるけどな
芥川もだが

純文と言われたり大衆小説と言われたり
時にはラノベと言われたり、大変だな。夏目先生もお前らも

しかしほんとカオスだなｗｗｗ
少し前は海外作家の流れだったのにあっという間にラノベになって今は純文学とはかよｗｗｗｗ
そういえば前にエロZIP誤爆したやつがいたな。うん、誤爆だったよ

つーか「純文学」の対概念として条件反射的に「娯楽小説」だとか「ラノベ」だとかが出てくるのはヘンだ
さっきも言ったけどそれらはどうしようもなく便宜的で制度的な区別で、
かつそれによってしかほとんど機能しえない概念なんだもん
そんな空っぽの概念同士をぶつけあうことなんてできない

>>215
そういえば、夏目先生を同人上がりと言ってた奴がいたなｗ

>>216
俺こと二代目が誤爆しちゃいましたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>217
まったくだな。

まあ、好きなもん好きなように読みゃーいいんよ。
こまけー解釈は偉い学者先生に任せてなｗ

>>219
誤爆はあの子に任せておきなさいなｗ

>>217
たしかにそうだけど、そういう議論を見ているのは好きだったりするｗ
ロック議論とか

最近直木賞受賞した桜なんたらはギャルゲ出身なんだぞ、ギャルゲ凄いんだぞ
ギャルゲは純文学、Fate＞＞｜越えられない壁｜＞＞諸々の純文学

遠藤周作、沈黙で思い出したけれど、映画化されるんだよね確か

>>217
制度というのは案外強固だからな
文化内部にヒエラルキーはどうしてもでてきてしまうもんだし
それこそ筒井の士農工商犬ＳＦだ

>>219
メイドさん大好きです。

俺が今までに見た純文学志向と自称する奴らはこぞって、
「高尚だから娯楽小説やラノベとは一線を画してる」なんて言い方をしてるのばっかだわ……

>>219
おまえかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
二代目なにやってンすかwwwwww

>>211
オレはわりと、いやだいぶ嫌い

>>214
しょせんは便宜だし、テキトーなんだよ
直木賞に車谷長吉とか、ねえｗｗｗ

>>224
スコセッシだっけ？

一つだけ言いたい
根拠のない「純文学」という制度について、そしてそれを可能にする権威的かつ文壇的なふるまいについて、
はっきり苛立ち以上のなにかをおぼえる

全部後付けでできたもんだから、思いたい奴に思わせとけばいんでない？

一日の終わりにオナニーする度に、エロに勝てない自分が情けなくなる

>>226,227
まぁエロも大事と言うことさ

純文学はそんなに好きじゃないっていうか日本の小説ってそんなに読まないけど
古典大好きな俺としては普通の大衆小説とは一線を画してると思ってます。

>>228
ﾅｶーﾏ

直木取った奴がエロゲ書いてたってよく聞くけど
カンヌで賞取るような日本人の監督のデビューはピンク映画だったりする

>>226
そういうのは権威主義者だがどこにでもいるからなあ
エロゲにも漫画にも娯楽小説にも
小説生産する側は案外自由に色々読んでるのに消費する側の人間は偏狭なんだよね
これは純文学に限らずＳＦやミステリ界隈にも言えることだが
不思議不思議

>>226
うん、わかるわかる
メイドさんはその辺のスイーツ(笑)や肉便器なんかとは違うもんな

AVの糞ドラマはいらん。何が悲しゅうてパンツ脱ぎながら素人の寸劇見なきゃならんのか

>>235
いや、権威にしがみついてるのは作家の方。

そろそろ寝よう

だいたいラノベだって権威欲しがってるし
大塚英志なんてもろに自分のジャンルを作って偉くなりたい願望まるみえだし

>>237
素人ものマジお勧め

>>226
オレの読書傾向はおそらく「乱読系『いわゆる純文学』多し」なんだが、けっこう葛藤してるｗｗｗ

>>233
ごめん、ちょっと長文でグチをたれさせてくれ

そもそも縮小再生産的かつ自慰的な文学制度自体に問題がある、と思う
高橋源一郎や島田雅彦や松浦寿輝や山田詠美や笙野頼子や中原昌也みたいな作家やその太鼓もちみたいな評論家が
石原慎太郎や辻仁政やみたいなモノホンのバカをスケープゴートにして、
さらに綿矢りさとか金原ひとみとか川上未映子とか山崎ナオコーラみたいな何も知らない若手を持ち上げて
（あるいは若手も意図的に持ち上げられて）、文化資本、象徴資本を独占している
上記の作家は本が売れなくても読まれなくても内輪でしこしこ馴れ合って（あるいは貶し合って）
たまに思い出したみたいに「バカをバカにしてれば」生活できる
まったくいらつく「商売」だ、文芸誌なんて全部赤字なんだからつぶれちまえばいいのに

>>240
大塚英志はもう痛々しくて見てらんない……。
大塚某よどこへ行った……。

>>238
書くだけじゃ食って行けませんからねｗ

>>239
お休み

>>238
その辺は共犯関係だと思うが
というか文学雑誌なんてそんなプライドでもなきゃ買わないんじゃね
もっとも買う側と作る側が＝であるとも考えられるがｗ

>>242
お前は俺か

正直最近の評論筋はみんな蓮實重彦に成りたがってる気がする
いや蓮實重彦自体は凄いと思うけど、みんながみんな、ああならんでもいいだろ

>>242
葛藤はあるなあ
でも読む側がかっこつけたってしょうがないんだよね

>>240
大塚英志のずれた権威志向には辟易とさせられるけど、
徹底して「サブカルチャー」的な視座から書いてる評論はけっこう面白いんだよね
ただサイコはつまんねえｗｗｗｗｗｗ

基本ホラーでＳＦとミステリの人間だがホラーはともかくＳＦとミステリはヒエラルキーそれなりにあるな
特にＳＦはその辺が酷い
スペオペは子供とかラノベはクソべとか
そう言いつつ読んでるくせに

>>247
四方田犬・・・
いやいや

終わりのクロニクルだっけ
再収監が1000ページ超えたとかで
ラノベでもこんなにすごいものがある！みたいにもてはやされて
気持ち悪いなあと思った
ラノベ連中もやっぱり優れたものでありたいと思ってるわけで

>>250
ああ、俺もSFの人だが、変な権威主義がジャンルの衰退を招いているという事に気づかないアフォは消えてほしいよな。
「エヴァ見てればSFファン」くらいのゆるい考え方のほうがいいと思うんだ。

>>250
四方田犬彦とかは蓮實の門下だからなあ
それより門下でもないのにああいう立ち居地やああいう評論を狙ってる奴が……

終わりのクロニクルは三巻上　中　下なんて本の分け方してるんだっけ
素直に三巻四巻五巻にしとけよと

最近読んだラノベとくれば、ボトムズのコマンドフォークトな俺がいる。

>>247
ハスミンになりたい奴（文学・映画志向）と柄谷になりたい奴（哲学・政治志向）と
東浩紀になりたい奴（ラノベ・社会学志向）がいるように感じる
浅田彰みたいにオールマイティな感じはなかなかむずかしいだろうし

SFマインドがあるとか無いとか言ってる人たまにみるんだけどあれどういう事なのか未だによくわからん。
それはそれとして、俺もSFを読もうと初めて思った時に、２ちゃんねるでいろいろ聞いて、変なハードル感じたんだが。
あれも権威主義によるもんなのかな

>>249
三島由紀夫とディズニーランドとか面白かったな
肝心の江藤淳の評論については一部かなり無理がある気がしたが
どうでもいいけどどうして田中康夫はあんな評価されるのだろうか

>>252
俺はホラーと怪奇幻想の人なんでｗ
ジャンル自体浸透と拡散などとよぶまでもなく純文から大衆まで色んなところに偏在してるんで
変な権威主義があんまり発生しにくいので住み心地が良い

ミステリと言えば島田御代がひぐらしや奈須きのこと同じシリーズ発行みたいなので一緒に並んでたな
そこら辺はあまり気にしない人とは思うが

>>258
幻想というと、皆川博子とかも？

>>257
多分なあ……。
面白けりゃ何でもいいのに。
だからSF板はあんまり好きじゃないｗ

>>257
それはわからんがｗ
距離感がつかめないだけじゃないかね
知らないものはなにかと難しく思えるものでしょ

ハードSFの「ハード」は純文学の「純」につながるものがあると思う
ハードSF好きだけどね

>>256
あるあるあるある
浅田彰は基本的に構造学とか社会学の人だからって他の三人も学者なんだけど
この人たち何気にそれぞれが繋がりあるんだよなこれが

でも権威主義に浸かってる人はいいなあと思うな。
そんなにまでのめり込めない。

>>259
一時期新本格関連で色々と・・・
内ゲバぽくなってるとこもあったり現在も多少尾を引いております
衰退ジャンルの断末魔といわれりゃそれまでだが

>>260
白泉社の馬鹿高い集成買おうか真剣に検討中

俺は古典文学畑の人だけど
なるべく賢そうなやつを読もうってのはあるわあ

それはそうとSF初心者はどれこれを読むべき、みたいな事言ってる奴が気に食わない

>>258
SFの場合、浸透と拡散が進んでいるからこそ、「純」SF者と自分らを格付けたい奴が
非常にウザったい議論を展開し始めるわけなんよ。
見ていて不愉快だし、恥ずかしい……。

>>266
島田氏も一時期というか今もアレだな色々と
新本格を打ち立てて本格ミステリを復興し後続を生んだという功績はあまりにも偉大だけど

>>266
結ぶ、しか所持＆読了してない俺におすすめプリーズ

>>258
田中康夫を「大量消費社会のシニカルな欲望をいち早く発見・体現した先駆者」としてとらえるか
「無反省かつ軽薄かつアホでヘタレなポストモダニスト」としてとらえるかでだいぶ違うだろうねｗｗｗ

>>269
SF廃れたのはお前らの所為なんちゃうんかと思うよな

SFの人ってそういうのもあるのか……。
やっぱり色んな所に色々あるもんだねぇ。
俺なんか「面白ければよかろうなのだアァァァァ！」だからなぁ。
そういうのってなんか大変そうだな

>>273
SFはもともと廃れてますｗ
SFマガジンも最近はラノベの話ばっかｗ

そりゃ大半は「面白ければなんだっていい」だろう
一部の声の大きい人が格を産む

>>273
間違いなく奴らのせいでもある……。
>>274
まあ、悪い奴ばっかりじゃないけど、
一部の声の大きいバカのせいで、ジャンル自体が敬遠されるのも間違いない……。

>>275
一時期に比べて虫の息じゃんか
あとラノベにもごくごくごくたまにまともに面白いのあるよ。

うぜぇ　
オマイらのしてることも大して変わんねぇのに、何偉そうな事ばっか言ってんだよ　
マジSFの「エ」の字も知らねえようなアホばっかだな

>>279
もっと具体的に論理を展開したまえ(島田御代の某探偵風)

>>279
釣りだな
SF者はサイファイって呼ぶのが好きだから

>>279
ウザいSFヲタレベル1のバカがこんな感じだｗｗｗ

いつも愚痴垂れてる訳じゃないんだし

>>276
で、権威派と反権威派の間できわめて権威的かつ不毛な争いがはじまるわけですね、わかります
そーゆーのでいちばんうすらさむい気分になるのは読者なのにね

>>278
一時期ってアシモフとかクラークが現役だった頃？

>>277
ジャンルとしてはちゃんと確立してるけど、どうとでも取れちゃうから拡散しやすいんだろうな。
SFは広瀬正くらいしかちゃんと読んでないからよくわからんが。
銀英伝は……違うよな？

>>279
何の知識もない俺に教えてくれよ、SFってどんななんだ？

>>285
遠い昔の話だけどな。
それにしても、年々影が薄くなってるような感覚がある。

>>269
そういうのも見てると翻訳家や評論家みたいな人らは割合自由なんだよな
藤枝静男をＳＦだと言い張ったりとかｗ
作家と真に受けた読者がどんどん空中楼閣のようにどっか行ってしまうから困る

>>271
早川文庫ＪＡに入ってる『死の泉』は割りとよいもの
あとは『花闇』とか『うろこの家』とか

集成はいいんだが短編集と作品が被ってるんだよね

>>278
あ、ラノベを批判してるんじゃなくて
SFだけじゃやってけないから、ファンタジーや流行ものを取り入れるしかないんだよね

>>286
サイエンスファンタジー
すごいふしぎ
すこしふしぎ
すてきなふしぎ

好きなの選べ

>>279
KWSK

>>289
そういうことか。
SFマガジンがラノベの話で埋まってるのとか微妙な気分になるしな。

>>290
スペースファンタジーを入れてもいいと思う
スターウォーズ的な意味で

>>290
自分の好物はすこしふしぎと素敵な不思議だが、多分それじゃないと思うｗｗｗｗ

>>286
田中芳樹早川だからSFで良いと思うよ。
ただ出身が幻影城賞だっけ、江戸川乱歩のやつだから
作風にこだわりはないと思う。

>>290
スペキュレイティブフィクションも入れてあげてください

>>286
銀英伝はSFだと思うぞｗｗｗ
まあ、スペオペもSFジャンルなはずなんだが、変な階級意識持つ連中が爪弾きにするもんだから、
どんどん範囲が狭められて、更にSF作家を名乗ると売れないから、作家も敬遠し……。
ろくなこたぁありやせんｗ

>>288
�d

んで、結局どれなの？

筒井康隆が山下洋輔組とかと盛り上がってたのはSF的にはどうなの？

全日本冷やし中華連盟とか面白いなあ

>>293
忘れてた。ガンダムみたいなんもSFだし。富野は大好物です。
>>294
わかった。

2001年宇宙の旅
ガンダム
勇者ロボ
仮面ライダー
ドラえもん
究極超人あーる

好きなの選べ

サイ・ファイｗｗｗｗ　
そんな音楽装置をもじった軽蔑的な名詞使うのは、にわかだけｗｗｗｗ　
　
いいか、スタージョンの法則は真理なんだよ

>>295>>297
そうなの、どうもありがとう。
SFの分類も大変なんだなぁ。
みんな酒なんだからワインだビールだで喧嘩しないでもいいのにね

純文叩き→SF叩き→さて次は何を叩くのでしょう

>>302
エリスン乙

>>301
2001年宇宙の旅はサイエンス・フィクションとするべきと思うんだが

>>288
藤枝静男のぶっ飛んだ小説がSFでも純文学でもまったくかまわない、
というところからはじめることが小説の楽しみになりうると思うんだけどな
なかなかそうはいかないんだろうね

>>304
俺はただSFを叩いてるんじゃねえ！
SFを愛してるんだ！

>>300
その路線より御三家の鼎談＋友人のＳＦ作家加えたおもろ大放談のほうが大好きだ
星新一の酷さが堪能できるｗ
どっか復刻しないかな

>>301
ちょｗｗｗｗ
究極超人あーるおもしろいです（＾。＾）
見たことないのは2001年宇宙のたびと勇者ロボ、仮面ライダーか。
てか、こういうのもSFなんだな。

この流れが終わらないようであればラノベじゃね？　古くからどうこうじゃないけど
ハードカバーラノベが出て「ただのラノベとは違う」みたいな事言ってる人がなんか多いんだよね……

ハスミン一派叩こうぜ
雑誌で(苦笑)使いすぎなんだよ死ねぇぇぇ！！スノッブ死ねぇぇぇ！！！

Daisy, Daisy
Give me your answer do
I'm half crazy all for the love of you
It won't be a stylish marriage
I can't afford a carriage
But you'll look sweet upon the seat
Of a bicycle built for two

http://www.nicovideo.jp/watch/sm431215

はぁ……。

寝よう。

>>304
「純文学」なんていくら叩いても何も出ないんだけどねｗｗｗ
ただせっかくだし制度批判くらいはやっとかなきゃｗｗｗｗｗ

>>302
ＳＦ小説の９９．９パーセントは屑である
しかし屑には屑の楽しみ方がある

何の関係もないがＲ・Ａ・ラファティ全集出してくれたりする奇特な出版社はいないだろうか

>>316
きっと国書刊行会あたりが……

>>311
同じラノベなのにハードカバーが一般書籍的な範疇に入ったと思って
そうでないのを落とすって。一般書籍的に鼻引っ掛けてもらったことに喜んでどうするよと思います

>>313
日本語で　おｋ

英語なぁ。俺、40点以上とったことないぜ

保守用にインターバルタイマーの人が欲しいところだな

>>313
それHALが歌ったんだっけか
記憶があいまい

SFの90％はクズである(中略)あらゆるものの90％はクズである。　
これが正しいスタージョンの法則

>>317
もうやめて未来の文学シリーズとレムコレと久生十蘭全集の準備で国書のＨＰは０よ！

>>313
なんかこうして聞くと気持ち悪いなあ

このスレの書き込みの九割は屑である

もっと多いよな

>>318
ラノベしか読んでない人って案外ラノベ読みだという事に劣等感持ってたりするし
図書館戦争とか現に売れちゃったしアニメのスレがハードカバーで偉いとかそんな感じに……

サイファイといや梅原克文はいま何をしているのだろうか・・・

批判より褒めようぜ

>>312
早稲田文学でハスミンが
「わたしをスノッブだとか快楽主義者だとか言う人はおかしい（苦笑）」
とかのたまってたなｗｗｗ
さすがに「はあ？」って感じたｗｗｗｗｗ
ただなかなか面白いインタビューだったよ

ハスミン一派って東大の表象文化論系くらいしか思い浮かばん（松浦寿輝とか四方田とか）
映画界には多いけど

>>326
本末転倒な気もするけど軽視されやすいジャンルのファンにはよくあることでもあるな

ラノベレーベルって、何出してもどこからも文句の来ないレーベルなんだから、
それこそもっとまともな作家大量に育てて欲しいと思うんだ

褒めたいが、俺のように真にSFというものを愛する同士を馬鹿にする馬鹿がいたので、つい……　
スマソ

そろそろ誰か投下しないかなぁ

>>332
SFが嫌いな奴なんていねえよ
ここの八割はSFマガジン購読者だぜ

>>332
もう痛いＳＦ選民の演技はしなくていいんだよ、うん。

何であろうと九十パーセントのものが屑だって言うなら、俺らもクズなんだし
正しいSFを332が知っているのだと思うのなら、332は黙って俺らをスルーすればいいと思う。

>>329
意外と美術系のサブカル人に影響受けてる人が多いんだよな＜ハスミン
Ｍ美大の方々とか

どうでもいいがスタージョンのサブカル受けのよさは異常

>>329
中原昌也関係とか、まあ映画雑誌とかに書いてる人だな
文学なら阿部和重か、阿部は好きだ。

ぶっちゃけハスミンをどうこう言えるレベルじゃないんだけど一派の末端が(苦笑)を多用するのはなんかね(苦笑)

>>333
二割でごめんなさい
東浩紀の「前島賢ごときにオルグされてるユリイカとSFマガジン」ってのを真に受けてごめんなさい

>>332
うぜえ。
面白ければなんでもいいという人間にとっては特定ジャンルを先鋭化させて殺すゴミ。

あーあ、SFはとっくに終わってるし、新本格もほぼ死亡だし。
大声でジャンル分けやレッテル貼りするやつら消滅しねえかな。

>>333
俺最近買ってないわｗｗｗ
最近本棚が埋まってて購入自重年間ｗｗｗ

サブカルは受けてるなーハスミンに
音楽か文筆業どっちが本業か分からん菊地成孔とかもハスミン系譜と思う

>>333
投下するモンなんかﾈｰﾖ
何度も投下したやつしか。

>>333
ＳＦ好きでもＳＦマガジン買ってる奴って少数派だと思うんだ・・・
俺は好きな海外作家の邦訳が乗った号しか買わない
ハーラン・エリスンとかフリッツ・ライバーとかガードナー・ドゾワとか絶対単行本にならないし

海原の用心棒と俺はミサイルの文庫が出なくて俺涙目。もう告知から一年以上も経ってるんじゃないか……
ヤフオクででもSFマガジン買っとくんだった

ヒューゴー・ガーンズバックとジョン・Ｗ・キャンベルなら、ガーンズバックのSFの考えのが好きだ　
しかし、ガーンズバックとジョンが行こないではジョンのが評価できる……　
スペース・オペラなんてクソだろ　
チキショウ

>>342
俺も最近サボってるから投下するネタがねえｗ
ひたすらレイプされまくる話も、精神的に怠惰な時には続き書きたくないしｗｗｗ

二割がほとんどわらた

>>337
同じ号の早稲田文学に中原のインタビューも載ってた
むかついた
阿部和重は中原みたいな悪友にそそのかされながらもマジメに書いてるよね

ＳＦＭは発行部数７千部くらいだよ
文芸誌よりちょっと多いくらい
読んでる人なんてめったにいないです

>>349
公称1万部、実売5000部って言われてた頃から考えれば少し持ち直したんだなｗ

面白ければ良いなんてヤツに近現代文学を語る資格なんてねぇよ　ついでにSFも　
死ね、退廃主義者が、刹那主義者が、享楽主義者が　
文豪が可哀相だ

いやあ、5千部ってことはないと思うんだよねえ・・・たぶん
1万は絶対にないから、中間とってみた

>>349
本屋でも売ってるところ少ないしな
特集と書評をたまに立ち読みするけど連載あんま読んだこと無いわ
先々月からやってた野尻のピアピア動画は面白かったけど

荒らす程の馬鹿が俺らのことわざわざ馬鹿にして恥ずかしくないのか。
そんなキャラを作ってる、というなら、それはそれで恥ずかしすぎる。

>>346
なんでそんな話が浮かんだのかの方が興味深いわｗｗ
俺の書くやつは基本的にプロット見せると「飛んでる」という評価がくるわw
BNSKに投下したやつであれなんだがとりあえず張っとく
http://bnsk.kirisute-gomen.com/103rd/103rd10.html

>>351
サーセンｗｗｗｗｗ
お前は何者なんだｗｗｗｗｗ
少なくとも退廃主義者でも刹那主義者でも享楽主義者でもないんだろうな

>>352
なるほどｗ
「ＳＦ大会に来てる奴しか買ってない。いや、ＳＦ大会に来てる奴さえ買ってない」
なんて言われた時期もあったがｗｗｗ

>>341
澁澤龍彦とかハスミンとかその辺は根強いねえ
美術系サブカル人に話聞くとセンスとか色彩感覚が云々という話をされるのだが・・・
正直門外漢なのでよくわからない
菊地成孔は小林信彦とか最近だとトークラジオライフとかあっち方面という偏見を持ってた

>>351
少なくともつまらないのよりは良いよ

ジョージ・Ｒ・Ｒ・マーティンの短編集奇想コレクションあたりででないかなあ

>>351
うぜえwwwwww
つまんねえ小説に娯楽としての価値はねえよ。
俺は評論家でも学者でもないんだから。

あと、文豪って言われる人の小説は大抵面白い。

>>348
さらにその中原をやら引用する栗原裕一郎という音楽系サブカル評論家が……
宝島社の音楽誌の書かないJPOP批評とかもろハスミン一派系譜

阿部和重はなんだかんだ言って、日本映画学校でかの今村昌平監督の薫陶を受けた人だからと思う
交友関係と自分の作品に関するブレがないというか

>>355
面白かった。
あんまりｂんｓｋではみない作風だなあ。
大好きだよこういうの

>>359
やら→やたら

まあまあ。

>>359
そういう風に考えるとハスミン一家って意外と大派閥だな
正直あのわけわからんパフォーマンスもどきを演じた野球論者としての側面含め何が良いのかよくわからんのだが

>>355
まあ、ある意味実験的にｗｗｗ
主人公が子宮脱になって、その日のレイプ終了っぽいところから進んでいないｗｗｗ
ある意味キモイ話だから苦手な人は見ないほうがいいかもｗ

http://www3.uploader.jp/dl/misaomoe/misaomoe_uljp00001.txt.html

>>357
澁澤龍彦俺も好きなんだけどね、ロリ的なアレで
みんな結構まんまだったりするもんね。いや俺もそうかも(苦笑)うわ(苦笑)って便利だ
菊地成孔はミュージシャンとしては山下洋輔一門だけどな
この人はポストハスミン系と俺は勝手に思ってる。サブカルな人達の間ではかなり持ち上げられてるし

小説を娯楽と捉える時点で退廃した享楽的刹那主義者なんだよ　
ヒューゴー・ガーンズバックに謝れ、SFの築いた人達に謝れ　
坪内逍遥に謝れ、日本文学を築いた作家達に謝れ　
そして、ニコニコでも見てろ

それよりあとがきで「次最終巻ですよ」と言いながら待たせ続けたり
�@とタイトルに振っておきながら「次書いてますよ」とか言いながら、�A巻は出しません
数年前に発売予定表にまで名前が載ったのに完全スルー
連載の癖に執筆ペース遅すぎね？
こんなペースで仕事してて何で食ってけるの？

なんて作者の名前をみんなで上げないか。
けっこうたくさんいると思うんだ。

>>367
佐藤大輔

いろんな意味で終わったのかなあ……

>>355
これはいいな。輸入物的な文体が好きだ

>>363
映画批評限定で言えばハスミンは物凄いからな。本人の門下じゃなくても影響受けまくりの人多いから
特に文学を初めとした小説が、古典的小説だけじゃなくて
映画の影響やクロスオーバーが行われる程ハスミンの浸食が……
いやこれ結構マジで。ファウストがこないだ出した雑誌の評論がやはりハスミン直系

>>368
マンガ版連載前「好きにやっていいよ」
　　　　　連載後「ここおかしくね？」
で打ち切りになったという噂のある漫画もありましたね……

>>371
マンガ版の主人公のあの卑屈な感じが原作に沿ってて好きだったんだけどなあ……。
まあ、仕方ない……。

なんでそんなにハスミンのことで盛り上がってるんだよ

カスミンくらいしか知らん

>>360
読んでくれてありがとう。
ｂんｓｋでは「お題は？」とか「雰囲気ｗ」とか「お題を超えた小説としての小説」とか散々言われたわｗ
キラキラ雰囲気小説だと自覚してる分耳が痛い。
確かにこういうのってあそこではないよね。こういうどうでもいい変な日常が好きなんだけど。

>>364
そんな注釈ついたら怖くて読めんわｗｗｗ
俺、これでも女なんだぜ？

>>366
ごめんな、ヒューゴー・ガーンズバックも坪内逍遥も知らない。
そして今ニコニコでスピッツ聞いてるｻｰｾﾝｗｗｗｗ

>>365
少女コレクションって猟奇的な臭いがするよなｗ
サドの訳業とか創作も含めて好きだな
エッセイは割りと好き嫌いあるけど
菊地そんなに持ち上げられてるのか知らなかった

>>366
ヒューゴー・ガーンズバックなんてあからさまにＳＦを娯楽としてみてたと思うのだが違うのか？
バロウズとかヴェルヌとかあれは娯楽じゃなきゃなんだよｗ

日本ＳＦの先駆者たちの作品はもっと評価されていいはず

>>375
まあ、読まないほうがいいｗｗｗ
読み返すと自分でも嫌な気分になるからなｗｗｗ

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9Vol-1-SIDE%E3%83%BCB-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BEBOX/dp/4062145022/ref=pd_sim_b_img_13
URL短縮メンドイからこのまんまでスマン

これこれ、これすっげえハスミン臭いよ。
東浩紀は外部から社会学がどうたらと、こういうラノベの評論するけど。
これはラノベの立ち居地から色々書いてて、それがまたハスミン臭い。

>>375
かなりシンパシー感じた。俺もこういうの書くなあ。
オチとかテーマとか関係なく、ぼんやりした日常でちょっとふしぎな感じを書くのが好きなんだよね

>>376
広瀬正は絶版されるべきではない

>>376
先駆者つーと、海野十三とかｗ

>>370
映画や漫画や文学やアニメやエロゲまで文化のヒエラルキーとか一切気にせずに並列化して論ずるって
東以降やたら増えてるがその辺はみんなハスミン一派って捕らえ方でおｋ？

>>376
菊地は東大で講義したりとかラジオでアニオタと揉めたりとか
やってる音楽とかでな。

少女コレクションはロリコンでもいいんだと僕に勇気をくれました！なんか色々間違ってる

日本も外国も昔っからロリコン気質じゃんか。
そうそう恥じることでも無い





のかなあ

>>381
そうそう
あと蘭郁二郎とか今日泊亜蘭
ヨコジュン一押しの押川春浪
意外なところで佐藤春夫とか
今読んでも割合と面白いんだぜ

>>382
東やそういう評論筋の人をハスミン一派と捉えるかどうかで微妙
語り口はもうまんまハスミンが多い。
ごめんハスミンハスミン言って。なんかゲシュタルト崩壊してきた。
ガッシ！ボカッ！ハスミン(苦笑)

>>379
そうそう、ぼんやりした日常っていうのが大切だよな。
そんなことあるわけないじゃんって言われるだろうけど、でももしかしたら自分や回りが知らないだけなんじゃない？
みたいなのが好きなんだよー。
そして起承転結と伏線について考えながら書くと、最初のテーマがぶれるという危機を知った。

>>366
坪内逍遥は読む必要ねえな。
あの辺の時代は、あひびき、多情多恨くらいは読んどいても良いかもしれんが。
ヒューゴーも賞の名前でしか知らん。

だが、別に謝ることしてねえ。
あとニコニコは見てる。IKUZOおもしれえwwww

>>385
今日泊亜蘭は大好きだ。
もう一作くらい書いてくれんかなあ……。

そろそろ一発抜いて寝るか

ヒューゴー・ガーンズバックの「ラルフ一二四Ｃ四一＋」も読まずに、SFを愛する者を馬鹿にし　
坪内逍遥の「小説真髄」も知らずに日本文学を語る　
マジでクズだわ　
なにが「雰囲気ｗ」だ　オマイの雰囲気のがｗｗｗｗだよ、このオナニー野郎が

ちょうどおなにー始めた俺涙目

もしかして46歳さん？ｗｗｗ

>>384
むしろ恥ずべき性癖だからこそロリコンは面白い
原典のロリータだって。旧制のヨーロッパ気質のハンバートと
インモラルで瑞々しいアメリカ的なロリータという対比がされてるんだし

>>387
んでそういうとこに自分も足を踏み入れてみたいとか。
起承転結で書こうとしたことってないなあ
表現は形じゃなくて想像だよね

>>391
>坪内逍遥の「小説真髄」も知らずに日本文学を語る　
知ってるが、明治時代の論評読む必要ねえだろ、趣味の読書に。
文学部ですらねえのに、んなもの読むか。

>>391
そうだよ？だから書いてあるじゃん。
そして別にお前を馬鹿にしてるわけではない。ただ、こういう人もいるんだなぁと思ってる。
残念ながら日本文学を語った覚えもないしＳＦを愛してる人も馬鹿にした覚えもない。
ただ、残念だけどお前とは友達にはなれないだろうなとも思ってる。

なんというかランキングの人を思い出す。

>>383
菊地成孔から外れるが宮沢章夫とかはどうなんだろうか
やたらサブカルを前面に出してきてるが

>>389
『光の塔』とかいいよな
一番好きなのは『縹渺譚』だが
個人的には蘭郁二郎も好きだ
『夢鬼』とか夢幻的な雰囲気が良い

「小説神髄｣じゃなかった？

俺も小説に娯楽しかなかったら小説なんて読んでないけど
ただ思うのは、読んでいる小説によってそいつの価値が決まるわけではないってこと

そういえばいたな、ランキングの人。
あの人も変わった人だったな

>>395
まったくその通りだよ。自分がそういう変な庭でガーデニングしたり本を読みたかったから書いた。
自分の想像を表現するためのプロセスが文章でよかったと思ってるよ。
音楽作る人（そんな大層なものでもない）が身近にいるんだが、あれはあれで興味深いプロセスだわ

>>400
……あ。
気づかず引用しちまった。おお、恥ずかしい。
坪内逍遥先生ごめんなさい。

ttp://vipup.org/d/20080501032830.jpg

>>399
竹中直人とかと色々やってるしな
そういえば宮沢章夫も三島賞の候補だったが今三島賞みたら結構サブカル系な気がする
舞城に真っ先に賞やったり、同じくファウスト系の佐藤友哉も賞取ったりしてるし

まちがえた

>>399
光の塔いいねえ……。
懐かしい未来って言うのかな、そういうマインドがあるｗ

趣味ｗｗｗｗ　
読書が趣味ｗｗｗｗ　
そんなレベルのアホが何偉そうに語ってるの？　
見て見て、レイプ小説書きました〜、雰囲気小説書きました〜　

死ね　
友達て、こっちから願い下げだネクラ

>>404
zipではやくしろどうなってもしらんぞー！

これは一発抜いて落ち着けということですね

>>408
いよいよ何をしに来てるかわからんな
1発抜いてさっさと寝ろよ

>>404
>>406
　　　　　　　　 ＿,. ----､ _,_
　　　　　　,r''"　　　　 　 　 　ヽ
　　　　　/　　　 r' `゛　 ― ミ.ﾐﾐ
.　　　　 l　　　彡　　　 :.　　　　 i
　　　　 .! 　r' r'"　　　　　､　　　 l
　　　　 l.r-､"　 　 　 ,;;;::::::;;:,;,,　,,_i_
　　　　 l　 ヽ　　　 　 ,r'i_lヽ "!irt､!
　　　　 .! ､　　　　　 - ､　　　　iT
　　　 　 ヽ 　　　　　　　　 r ､　l,!
　　　　,. r　　　　　　 ;ﾐヽ;:: -､,,,ﾉ
　　　/　ヾ､　　　 ,.r'" r　,: ':　　ヾ
　　'´　　　 ヽ、. ;' ;r' ;'" r''";"'　 ,;!
　　　　　 　 　 ヾ; ;　,;　; '"　　　ﾐ
　　　　　　　　 　 ヾ;i:'　 　 　 　 ﾐ
　　　　　　　　　　　 ヾ､, ;r;,　　,ﾐヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 "''"　　ヽ

　　　　ゼッヒ・ジップデークレ［Sech Zipdeclair］
　　　　　　　　(1938〜1996　オランダ)

ROMったけど寝よう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ト､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 ＿／}
　少し…　　　　 　 　 　 　 　　　　 　 　 　 |　. ﾍ　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ 　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 _,ゝﾘ. |　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／ 　　 　/
　　　　　　頭 冷 や そ う か …　 　 ,--メ､_ 〉-┴―' ' ―　― - : - ､　 　 　 　 / 　 ／ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾉ--' ＼､: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼　　　 /　／ 　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　'": : : : : : ヽ}: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼.　/　　＿／＾ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :Ｙ／三｀: : : : : ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /, イ　 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_,. ‐'" ノ木＼:｀ヽ､.: : : : ::ﾍ
　　　　 　 ＿　　　　　　　　　　　 ／ / : : :./ : : :: :.／ : : : : : : : : : : :.:ヽ: : : ／:ﾊヽ ＼ : : ヽ: : : .ﾍ
　　　　 ./-- ヽ　　　　　　 　 　 /: : /　　 /　　 　/　 : : : : :.　　　　　　:Ｖ: :／/ﾊ ヽ　＼:　 ＼:.　ﾍ
　　　　/　　　 ヽ 　 　 　 　 　 /.:..:;ｲ..:..:../:..:..:..:..:.,!..:i..:.i.:..:..:..:..:..:..:..:. .:..:..:..:Ｖ..:/..::ハ ヽ 　 Ｖ..:.　　:...ﾍ
　　　　|　　 　 　',　　　　　　　|:.:./::|.:.:.:.:|.:.:.:.:.i:.:.i:|.:.:ﾊ:.ﾊ.:.:.ﾄ:.､:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.Ｖ:./:/ 　',　　　 Ｖ:::.:.:.:.:　.ﾍ
　　　　{　　　 　　',　　　　　　 ﾚハ:.|::.:.:∧::i.:::| ::::|,士弌 ヽ_心ヾヾ､_'i.:::i.::.i.:}/:/ 　　ヽ　　　Ｖ::::...:..:..:..ﾍ
　 　 　 ',　 　　 　 ',　　　　　 /;:|　'ﾊ:.:.:.ﾊ:N::.:.ﾄ:.:.|`込ﾗ`　＼弐弌ﾍ..ｉ:.:|.:.:}ｲｲ´　　 　＼.　　}:::::::::.:.:. .:.ﾍ
　　　 　 ',　　　　　 ＼　　 　 {ﾊ| ／ﾊ:.:ハ:.:ヾ::ヾﾄ､`""　　　　ヾﾋ乃}:|:ﾉ:.:b ﾉ　　　　　　＼（ ＼:::::::.:.:.:.::ﾍ
　 　 　 　ヽ　　　　　　＼＿＿／"⌒ヾ!ヽ＼ゝヽﾊ｀　　,　　　　`'''''ﾞ ﾚﾘ:/＜＿　　　 r---､＼　＼::::::::.:.:.}
　　　　　 　＼.　　　　　 }､ヾヾ＼ (⌒ヽ　 　ﾄ＼ ﾄ::ﾄ､　　､__　　　　　ﾉｲ| !　 　 ｀TT'´　　　＼ 　 　':,::::::.:.|
　　　　　　/⌒＼＿＿ノ ＼:..＼ ＼｀ヽ　　　》　　ヾ!. ＼　　　　 ,. イｲ:.::| !　　 　 !:ﾊ　　　　 　＼__　}:::::..ﾘ
　　 　＿_/:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::.:..:ﾍ:ヾ ヽ ＼　《　　 /ﾄ＼　｀ー＜__／ /:.:/ﾉ　　　 ﾉﾉ }　　 　 　 　 }　＼:.:/
　　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.ヽ::::::::::::::::::::::.:ﾍ.ヾヾヽ:　 i ＼./　 ≫ 　 {＼lﾆﾆｺｲノ /　　　／　 !　　 　 　 　 　 } ハ
　　.{.:.:.:.:.ヽ:.:.:r´⌒ヽi::::::::::::::::::::::::::i:ll.:.ll:. ツﾘ }. /　≪　　　 ', 　|::| ン　/　　≪　　　|　　　 　　 　 　/ﾉ .|
　 /.:.:.:.:.:.:.:.Ｖ　　　　{:::ヽ:::}::::::::::::::.|:||.:||.:.:} ﾘﾉ　{　　 ＼ 　 　＼二ｰ／　　 ／　　　｜ 　　　　　 　//　ﾉ
　（.:.:ヽ／⌒＼　　　）-､.／⌒＼ｿ|:||.:||.:/Ｙ____,ｲ-----＼　　 ﾍ　/　　 ／＿＿＿__|　　　　　=ニノ／
　 ＼r'＼　　　ヽ＿＿／　　　 /.:ﾉ:||.:||//:/　 {　　 　 　　＼　　Ｖ　 ／　　　　　　 ｀}＿＿／´ , イ'
　　　＼　＼＿＿ノ （／ヽ＿ノ ７.:.ﾘ:.ﾘk::::|　　ﾍ　　,＿＿＿ゝ､. |∠＿, ------､　　ﾄ､＿ ／　　ﾉ､
　　　　 ＼＿／＼ 　Ｌ／　　　/.:./:./ｲ||.:.|　　.人　{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:}}　 ｲ　＼　　　　　＼
　　　　　　　 　 　 ＼　 　 　 ./.:./:./.∧ﾄ､|　 ./ 　　＼__,:.:.:.:.,.:.）:{:ヽ.:.:.:.:ヽ.:.:.ノ.:.}}　ﾉ}　　　|＼　　　　　＼

zip要求したらスレが止まったでござる　の巻

>>407
『まぼろし綺譚』や『縹渺譚』見たいな短編集も良いよ
特に後者はＳＦ版泉鏡花みたいな感じになってる
続き書くという話もあったのにいつの間にか立ち消えに・・・

>>405
ファウスト系は普通の意味でのオタっぽさとミスオタ臭さとわけわからんカオスが混在してて面白いな
ま、大外れもあるのですが

頭はKOOLにフル回転
股間はHOTに天を衝く

誤爆しといてなんだけどZIP持ってねえんだ
お詫びになんかあげるよ。おすすめっぽいのさがすからちょっと待ってろ。

>>402
もう何年も前やつだけど
そんな感じのやつうｐってみる
http://s-io.mydns.jp/up/1/_/jump/1209580620.txt/attatch
vip

うーんさすがに恥ずかしいな
文章が稚拙すぎる・・・

>>417
正座して待ってる

>>418
宮沢ハスミン、じゃなかった宮沢賢治みたいな文章だなーと思った

>>408
なんつうかSFが衰退した理由が良く分かるなw
まあ、下賎な娯楽小説読みに関わってないで寝ろ。

>>418
読んだ。
レモンスカッシュとメロンソーダの話が好きだわ。
もうちょっと長めのが読みたいと催促してみる。

ふぅ……
飽きた　
まあ、この時間帯にしては結構釣れたな

で？何の話だっけ

>>417が来る前に抜くとは……

>>425は>>424

あと一生懸命に創作してるヤツラ　
ゴメンな、バカにしたような発言して　
反省はしてる

>>424
>>417

>>424
今日泊亜蘭がヒューゴー・ガンズバックでハスミンが宮沢章夫で菊地成孔だったのでｚｉｐで文章を投下した

ttp://zipdkr.net/loda/src/zipdkr_0874.lzh.html
釣りの人も大変だよね。
ファイル整理してないせいでうまい具合のが見つかんなかったから中途半端な詰め合わせになるけどどうぞ。
パスはvipです。

ああ……zipか　
Wktk

>>423
長いの書けないんだｗ
5枚分書けてたら長い方だよ。
一日一話って感じでやってたころのくせで、ストーリーを作るのがとことんダメ

人によってはちょっと懐かしいかも。
じゃあみんなおやすみ

馬鹿な……LZHだと！？

そうだ
新ジャンル｢蓮實重彦幼女｣とかどうよ
もしくは蓮實重彦×東浩紀とか801板にないのかな

あーごめ。ノアでも拾ってきてね

>>433
thx

何言ってんだろう俺

何かちゃんと上がってるか心配になってきた。
セングラ同人誌ちゃんとはいってたか？
エロい人は報告頼む

>>421
ハスミンに粘着しすぎだろｗ

>>439
ちゃんと貰ったよ
セングラは名前だけは知ってた

>>435
>>438
短期間での冷めっぷりに吹いたｗｗ
どんだけ蓮實好きなんだよｗ

>>424
>で？何の話だっけ

つき合ってみたら
後釣りで
がっかり

>>439
俺エロい人

超入ってた
懐かし過ぎて涙が出た
ていうか、多分、この人の本持ってる

なあ、ロミオの「人類は衰退しました」ってオモロイの？　
今までのは釣りだから、俺のことはSF原理主義者だとか思わずに教えてくれ

今宵は三日月
月旅行したいなあ

>>430
乙

>>441
よかった。半端でごめんね。俺がお世話になってるってだけであんま好きでないって人いるかも。
ともかくこれで安心して眠れる。ありがとう。

>>423
調子にのって不思議じゃないけど細菌のやつ。
お前も他にもあったらうｐ
http://s-io.mydns.jp/up/1/_/jump/1209581759.txt/attatch

>>444
ごめん。またなんか別の上げた方がいいかな・……

>>430
どう考えてもフリッパーズギターじゃんタイトルが

合体！

逍遥・ガーンズバックの誕生だ！！

>>440
いや、冗談ですよ(苦笑)
人物の語り口とか心象表現とかが宮沢賢治っぽいなーとか思った

>>450
わんぱくふりっぱあ

>>450
言われてビックリカメラトーク
たーらららららたたーらららたたーらららたららららードーアのー

>>448
あんがとｗｗｗ
自分も昔一日一話やってたんだけど、ＨＰのデータごと消えちゃったよ。
ろくなのないからいいんだけどさ……。あの頃の速度が懐かしい。
うｐろだ使ったことないからこれから四苦八苦してみる

>>445
面白い
文明の衰退が小気味よく書かれてる

>>445
名前だけ知ってるからパーッと読んでみたけど
この田中ロミオを好きな人意外は読む価値無いと思う
俺には無かった糞つまんなかったし何もかもが嫌いだった

>>457
意外→以外

>>449
いやいや十分だよ
良い夢を

>>445
普通
そんな素晴らしく面白いというほどのもんではないけどつまらなくはない

よーしおれも一発抜いたし今度こそ寝るぞ。
おやすみ。みんなも健康に気を付けて

意見わかれたなぁ……　

どうしたら良いよ？　
やっぱ借りるべき？

>>462
そりゃあ間を取って読んだ方がいいんじゃね

>>448
http://s-io.mydns.jp/up/1/_/jump/1209582210.txt/attatch
http://s-io.mydns.jp/up/1/_/jump/1209582433.txt/attatch

>>462
図書館にあるなら読んできたらいいんじゃね？

ネタも構想もストーリー展開も練ってあるのに書くのをためらってる俺は多分ダメ人間。
しばらく書いてないから相当ブランクあるし、正直昔自分が書いた文とか見てると死にたくなる……
こんな俺も許されるのでしょうか？

>>462
ガガガ文庫は試し読み出来るぞ確か

>>452
宮沢賢治の春と修羅をブラウザのホームページにしてるくらい好きだから
そういわれるとうれしいねｗ

>>455
データ消えちゃったのかあ惜しいね

ふむ、読んでみるか　

てか、投下たくさん来たなあ　
添削人現われないかなｗ

>>448
読んだ。
なんつーか、お前さんの書く女の子や男の子は可愛らしいなｗ
女性の話は吉良吉影を思い出した。でも絶対どっかにこういう女いるんだろうなぁ

>>467　
thx
明日パソコンつけたら読んでみるわ

添削人……？
ここって、あのスレの後継なのか？

違うよ
しかし確かそいつが前々スレくらいに顔を出してた気がする

BNSKで一年以上前に晒したのがまだ残っててﾜﾛﾀ

>>472
別もんだ。

最古は未来の小説家。

今は単発っぽいスレ来る奴はほとんど同じじゃね？

>>474
+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

>>472　
いや、ただ本人が「小説」で検索かけてるって言ってたし、来たら面白いかなと思って　
なんか最後、小説書くとも言ってたし

他の小説スレで晒した俺参上

>>476
この頃のはそもそも文法の基礎がおかし……言い訳はやめて晒してみる
ttp://wing2.jp/~bnsk/index.php?%C5%EA%B9%C6%BA%EE%C9%CA%B0%EC%CD%F7%A1%A12007%C7%AF%2F1174305681%2F19_%BA%A3%CC%EB%A4%CF%BF%CD%B7%C1%C5%B8%CD%F7%B2%F1%A4%D8%A1%FEddoL3TFQ0
お題が六つあるんだけどネタバレ

>>473　
いつか、ここでも添削して良いかって聞いてなかった？

あー、そういうことか
説明THX

>>448
中々いいな。
欲を言えば、この三人が上手いこと混ざってくれたらもっと良さそうなんだが。
二話？の少女は一話？の少年に恋をしてて、少女の姉が三話？の姉ちゃんだったりとか
全部同一人物の話で、幼少期は僕っ子、少女期は親族の奇行を奇行と思わない純粋無垢な子、
青年期は仕事に疲れた元オトメ、って感じで

>>464
やばい最高。
もっとよみてえｗｗ
俺の専属作家になってもらいたいくらい好きだわ

>>470
俺は結構いると思ってるよｗ
全然悪い意味じゃなくて、なんていうか、難しいな説明するのは

>>482
おもしろいねｗ

>>478
やっぱりこういうスルーが可哀想だ……。

俺が読むよ！眠いけど読むよ！
ロダは見れない事あるからそのまま落としなｙｏー

>>483
ありがとうｗｗｗ
鳴海さんのほうは1度書いたものをもう一度書き直したんだけど、
結果的に本当に鳴海さんが不思議なのかさっぱりだ。
もいっちょは特に何にも考えなかった。馬鹿が好きです馬鹿が。
最近書いたのはこれでラスト。庭のやつは2年前に書いてた。あばばｗ
http://s-io.mydns.jp/up/1/_/jump/1209583737.txt/attatch

>>479
こういったちょっとしたホラーが乱発されてて敬遠してたが
しかし最後に放たれる「私」の声明が素晴らしい。日記を出して二重の構成にするのも上手い
でもトイレが同室に存在して「ち、ちょっと、見ないで下さいよう」とか、いや、それはエロ漫画だけど

>>485
前にも一回晒したが、もう一回晒しておこうw
ttp://www51.tok2.com/home/schoolswimsuit/src/up0038.zip

>>486
どう書き直したかは読めんから知らんが、タバコは直したか？

眠いからレスる気力がないんだ・・・

>>488
zip……。

サヨナラ。
完全に憤慨した。

>>487
調子に乗ってお題を実は死んでいたオチ、幽霊、生殺与奪、蘇生、事故、フリルと貰いすぎて俺の中で何かがハジけた
どうせロリコンなんてこんなもんなんじゃーいとか思って書いた記憶がある
エロ漫画と分かってくれて嬉しい、エロゲーじゃなくてエロ漫画なんだよエロ漫画

>>488
星座かよ・・・
あれってノベルゲーじゃねーの？読みにくいが

>>488
なっ…長い

>>488
双子座の人か

>>491
何故キレる

>>489
( ﾟДﾟ)……ﾋｨ
直してないです。秒針の音が聞こえるくらい静かだってのを書きたかったんだ。
後で見直してみたら一行目をすっ飛ばしてたことにも気づいた。

>>495
携帯だからzip落とせなかったからじゃないの

>>495
携帯にzip

ヒント：ケータイ

星座……「俺が小説を書いて〜」でも晒してたな　
同じのかはワカランが

ジェットストリームアタックでありがとう
挙式はいつだ

白い魔王とか貼ってるからサッパリ気付かなかったぜ

>>495
IDみろ

携　帯　で　Ｚ　ｉ　Ｐ　は　解　凍　で　き　な　い。

小馬鹿にされた気分だ。
憤慨した。本当にサヨナラ。

とある企画で、「歌をお題にしてクイズ」ってのがあって
ある歌詞の内容をテーマに小説を書いて、果たして題材が何かわかるか、って言うゲームをやってたんだが
それの中途半端な部分まで書いて放置してたのが今出てきた。

全体の１/3しか書けてなくて泣いた。

歌詞を題材にして書くのは好きだ。アレだと分かりつつもやりたくなる。
日ごろ聞きながら妄想広げてるからだろうな。

>>486
俺がなにか書きたくなるときって
人の作品から自分の書きたいものをみつけたときなんだ
そのヒントを探すときとか、お気に入りのテキストサイトを見に行ったりしてね
お前の話にはそういうものがあるなあ

マジできれてんのかｗ
気づかなかっただけだろｗ

見事に投下のタイミングを間違えた気がする……ｗ
さて、潔く吊ってくるか。

テキストサイトって言葉を久しぶりに聞いた
もう滅亡したと思ってたよ。ほとんどブログに移行しちゃったし

テキストサイトやってた人もほとんど移行したなあ

この人いい文章書くなと思ってたブログの人が亡くなったと知った時はなんかショックだった

ブログでもテキストやってるならテキストサイトでいいんじゃないかな
ただなんていうか、安堵感っていうか、ここをみにきたっていう感じがあんまりしないねブログスタイルだと

悔しいから晒していい？
勿論ＮＯでも構わんが

>>502
まぁもちつけｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
気づかんかっただけだろうよｗｗｗｗｗｗｗｗ

テキストサイトって言葉自体始めて知った俺は新参

>>511
五時までなら俺は読むよ

スイスはすごく好きだった。
でも有名なやつより、マイナーで気ままに更新してるとこが好きだった。
掲示板やリンクがなくて、馴れ合いをせずにほんとに垂れ流すだけのようなとことか。

ちなみに俺の大好きなテキストサイト
http://www.geocities.jp/bbsotext/log-040.htm

>>505
もう結婚するしかないな。俺もそうだ。
つーかそういう風に言ってくれる人がいるだけでありがたい。励みになります。
あと、そういえばもう一つあったからもうついでに晒しとく。
http://s-io.mydns.jp/up/1/_/jump/1209584965.txt/attatch

テキストサイトは色々あるけど
俺はネタ系、νばるへぶやnumeriとかロジマト、かまくら、一流が好きだったなぁ
小説系テキストサイトはほとんど知らないわ

中途半端に終わることを先に謝っておく

＜某月某日　晴レ
　今回ノハ号作戦ハ成功ヲオサメタ。
　今後ノ方針トシテ占領シタ施設ヲ中心ニ適当ニ侵略ヲ進メテイク予定。
　尚、ハ号作戦ニオケル殉死者ハ百二十八名、内三十四名ガ消息不明＞

　暗い部屋。蛍光灯の明かりは弱く、周りに窓はない。
　床は油まみれで汚れていて、衛生的に問題があると言わざるを得ない。
　それも、この戦時中ならどこでも一緒か、と相川祐一等兵は嘆息した。
　某国の核弾頭の使用を筆頭に始まった今回の争いはもはや二国間に収まらず、日本と同盟を組んだ米、仏を含む世界中にその戦火を及ぼしていた。
　初め1年持たないと思われていた戦争だったが、某国の抵抗が激しく、またテロ組織の協力も手伝ってか、既に5年の年月が経とうとしている。
　そういう事情のため、例え床が油まみれで時たまゴキブリが蔓延っているのを見ても相川は何も言わず、ただ食堂でカレーを貪るのであった。

「うへぇ、相変わらずきったねーな、ここは。誰だぁ？　掃除サボってんのは」

　無論、簡単に口に出せてしまう人間も居るが。
　相川はもう一度嘆息し、勝手に目の前に座った人物を見る。
　北沢潤一一等兵。この兵寮で初めて会った男だ。
　気さくで話しやすい、と言えば聞こえはいいが、実際は大雑把で面倒くさがり、軟派で八方美人。
　女兵に声をかけては撃沈してる、そんな奴だったりする。
　相川がここに来た時に初めて話しかけてきた男で、以来二人は気が向いたら話すような程度の仲である。

「仕方ないだろ、このご時勢だ。第一食堂はともかく、こんな誰も使わない第二食堂なんか目を向ける暇ないんだろうよ」
「つっかさ、相川さんよ。何でいちいちコッチなわけ？　別に第一でもかまわないだろうに」
「俺はうるさいのが苦手でね。これだけ離れてるなら向こうの喧騒も聞こえないし」
「ふ〜ん、そういうもんなんかね」
「そっちは何でこんな所に？　ここは第一食堂があるAブロックから500mは離れたCブロックだぞ？」
「ん、あー、なんとなく、かな」
「ふーん……」

　そして、無言。
　元々そんなに話すほうじゃないが、ここまで静まり返るのは初めてだ。
　とはいえ、互いに何を考えているかはわかる。今日の作戦概要についてだろう。
　ハ号作戦と呼ばれるそれは、敵国の要とも言える核施設を占領・略奪し、戦力の無力化を狙うというもの。
　成否如何によってはこの長い戦いに終止符を打つ事が出来るかもしれない……残るのはどちらかわからないが。
　そう。この作戦は今まで行ったどの作戦よりもリスクの大きいものである。敵だってバカじゃない、施設にはいつも以上の戦力を注ぎ核を死守してくるだろう。
　つまり部隊が全滅したら終わり、核スイッチを押されても終わり、占領出来なくても終わり。
　だから、この作戦の肝は奇襲と戦力にある。
　敵に気づかれないように接近し、進入するためには多くの人員は逆に足かせになる。
　精々三個中隊が限度だろう。対して、施設に居る敵軍の数は少なくとも一個大隊にもなる。
　そして、その精々の中に日本国第５６番隊―――二人が属する部隊はあった。
　カチャカチャと、スプーンが皿を擦る音が響く。
　蛍光灯はもう切れ掛かっているのか点滅を繰り返し、陰鬱とした雰囲気に更に拍車をかけた。
　もう皿の中にカレーは残っていない。相川は皿を片付けようとして、

「あの、さ、」

　呼び止められた。

「お前、夢ってあるか？」
「なんだ、急に」
「いいじゃねぇか、気分だよ気分。あるのかないのか」

　多少気恥ずかしいのか、語気を強めてくる。
　まぁ、それはそうだろう。夢だなんて今時真剣に話すような内容でもない。
　ましていい年をした大の男が話す内容では決してないだろう。だが、確かに誰もが持ちえる物である。
　もちろん、それは相川にも言えることであった。

>>511
「晒していい？」……そんな言葉は使う必要がねーんだ
なぜなら
このスレの小説書きは
その言葉を頭に思い浮かべた時には！
実際に投下しちまって
もうすでに、終わってるからだッ！
だから、そんな言葉が出てきたことはねェーッ！




『晒すぜ！』なら使ってもいいッ！

「……笑うなよ」
「笑うかよ」
「……空を、飛びたいんだ」
「空？」
「背中にでっかい羽つけてさ。空の向こうまで飛んで、争いの無い平和な世界ってのを見てみたいんだ」
「ック、なんだそれ、このおーぞらにー、ってか？」
「笑わないって言ったじゃないか」
「ああ、わりぃ。でもよぉ」
「本当はな、受け売りなんだよ」
「あん？　誰の」
「俺の息子さ。ここに配属される前に見せてくれた絵に、それが描かれてたんだよ」
「羽をくっつけたお前の息子がか？」
「ああ。本当に気持ち良さそうに飛んでるんだ。眩しいぐらいに笑顔でさ」
「……」
「いつか、この戦争が終わったら、息子に見せてやりたいんだよ。平和な空って奴をさ。あ、これじゃ夢が二つになっちゃうか」
「……いいんじゃねぇの？　夢は一人一つきりです、なんてどっかの誰かが決めたわけでもあるめぇし」
「それも、そうか。で、お前の夢はなんなんだよ」
「ハーレム。いい車に乗って、浴びるほど酒飲んで、溺れるほどいい女を抱きまくる」
「うわ、ベタだな」
「ヘヘッ、でも悪くはねーだろ？」
「確かに、言えてる」

　突然、施設内全体にブザーが鳴り響く。長く、長く。
　それは作戦の時間が来たという合図だ。日常と、戦場を分ける合図でもある。

>>514
ネタ系も面白かったなｗ
そこらへんは俺もみてたｗ
一流とカメ人間はスタイル変えずによく更新できるよなあ今でも

numeriは俺も好きだ、フォント弄らない所とか
numeriの人ってなんか高学歴というか頭キレそう

はあガルシアの首さんの文章もっと読みたかった

「……まあ、なんだ。そのハーレムって夢も、生きてこそだよな」
「その通り。……作戦前に話せたのがアンタでよかったよ。正直さ、こんな話できんのアンタぐらいしかいねーなって思っててさ」
「俺も、話せたのがお前で良かったよ。空を飛びたいだなんて、普通笑われて終わりだし」
「確かに。そうだ、来週お前の息子見せてくれよ」
「来週……？　……ッ、いいよ。俺に似て可愛いからさ」
「出来りゃ、お前の奥さん似であることを願うよ」
「あ、ひでぇ」
「じゃ、来週な相川」
「ああ、来週だ、北沢」

　そうして、男たちは戦場へと駆ける。

と、ここまでしか書けてない。今見ると厨ニ全開で死にたい。
携帯の人もいるみたいだからロダに上げなかったが……何か逆に邪魔になってるな。
ＩＤＮＧ登録しといてくれ

>>522
自分の事は棚に上げて一読者として感想を書くぜ
ハリウッド映画のトップガン辺りの会話をなんとなーく思い出した
人物の年齢が分かんないけど20代前半？兵士の割には学生みたいなノリだなーとかｵﾓﾀ
途中台詞だけになる部分とか。確かに中途半端で終わるしこんなくらいしか言えんスマン

>>521
俺はそういうのも好きだけど黒バックにフォント弄りしまくりのコテコテした感じのが好きだな
うざいBGMと自動追尾型のアイコンがつけば完璧よ

>>522
そんな自嘲しなくとも
俺が邪魔だと？ぶっころ、お前マジぶっころ、って勢いでやろうぜ
肝心のSSは、もうちっと追い詰められた感じがすると俺好みだった
でも会話はいいな

>>514
俺をこれ以上素敵な気持ちにしないでくれたのむ
やべえ・・・

>>514
悔しい……でもときめいちゃう……ッ！
こういうジャパニーズ・ホラーチックな文章書ける人は素直に尊敬するわ

俺も晒す。二年前くらいのやつだけれど
http://www2.uploda.org/uporg1396760.txt

>>527
これなんてエロゲ？

>>516
全然面白いじゃん！

何で俺の携帯からＶＩＰ見れないんだよ……クソッ
>>525>>526
最初はハートフルおじいちゃんとのいい思い出のはずだったんだけどね？あるぇ？
ｂんｓｋにおとすときはこの酉ついてるから気が向いたら探してくれ。
さすがにもうねる。
リアルプレイヤー更新したらスマイルＤＬ使えなくなった。
リアルプレイヤー視ね

>>527
こ……れは……
よく言えばシュール、悪く言えばシュール。
なんというか……なんと言おうか……

>>530
個人的にお近づきになりたいんだがもっといろいろ話したいし
ねるならおやすみ把握した

>>529
「全然つまらなくない、面白いじゃん！」……か？
凄くどうでもいいことなんだが、文章で「全然いい！」という表現を見ると何故かイラっとするのは俺だけじゃないはず
気分を害したらすまないが、譲れないラインなんだ

>>527
わろた

軍事モノとなると迷わずハートマン軍曹が出る俺の頭はなんか色々間違ってる
あとギルゴア中佐

ごめｗｗｗ
でももともと全然は否定の副詞じゃないんだよね
明治作家とか普通に使ってる気がする

というかうたわれの夢想歌の歌詞で軍隊物をやろうとしていた俺の頭は病んでるとしか思えない。

>>530
おやすー。ｂんｓｋ行ったら探してみるわ

>>533
なら上手く使えば道具になるのでは、とか思い出す中二病の俺
24歳児だけど中二病

>>527
でも俺、嫌いじゃないぜ、こういうの！

>>533　
全然同感です。　

広辞苑第五版1524頁「全然」の例文より

かんかんおれおれ

お前がいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。
しずめる方法は俺が知っている。俺に任せろ。

>>533
形から入るわりに頭固いなぁ

>>523
俺はどっちか言うと第二次大戦の戦記ものとか回想録を思い出したな。
兵隊に行く年齢ってかなり若いから、かなり学生みたいなノリもアリだろうと。
ただ、兵隊にしてはちょっとお上品過ぎるような気もしなくもない。
昔の戦記とか読んでると必ず出てくるのがギンバイとかそういう行為だったりするんでｗ

あと、気になったのは台詞の中で同じような表現が繰り返し出てくるところかなあ。
まあ、その辺は推敲しだいだと思う。

>>539
なん……だと……？
全然おｋって話し言葉だから許される俗な言い方だとばかり認識してたわ。
ちょっと改める。

>>536
こっちこそゴメンｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここはツンデレが多いのです

>>532
[email protected]
捨てアドだけどさすがにこのＩＤはやりすぎたかもしれん
おやす

>>544
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E7%84%B6

普通に使うって言ったけど
普通に面白いとか普通にすごいとかは
あんまり好きじゃないかもしれん
戦国無双の秀吉が使っててびっくりしたｗ

>>546
３９

このスレは全然勉強になるな。

>>516
わざわざ俺の事を思ってくれてありがとな。もう、寝るから読む気がなかったが……。

　暗い部屋。蛍光灯の明かりは弱く(既に暗いと言ってる良くも悪くも説明的)、周りに窓はない。
　床は油まみれで汚れていて、衛生的に問題があると言わざるを得ない。(改行、文頭あけしなくて上と一文でも、いい気がする。)
　それも、この戦時中ならどこでも一緒か、と相川祐一等兵は嘆息した。
　某国の核弾頭の使用を筆頭に始まった今回の争いはもはや二国間に収まらず、日本と同盟を組んだ米、仏を含む世界中にその戦火を及ぼしていた。
　初め1年＜も＞持たないと思われていた戦争だったが、某国の抵抗が激しく、またテロ組織の協力も手伝ってか、既に5年の年月が経とうとしている。 (特に問題なし。逆に上手く話の設定に引き込まれた。)
　そういう事情のため、(事情と、戦争は、別の問題な気がする。)例え床が油まみれで時たまゴキブリが蔓延っているのを見ても相川は何も言わず、ただ食堂でカレーを貪るのであった。(口に運ぶとか、いやいやな感じの表現の方がいい気がする)
「うへぇ、相変わらずきったねーな、ここは。誰だぁ？　掃除サボってんのは」
無論、簡単に口に出せてしまう人間も居るが。
　相川はもう一度嘆息し、勝手に目の前に座った人物を見る。
　北沢潤一一等兵。この兵寮で初めて会った男だ。
　気さくで話しやすい、と言えば聞こえはいいが、実際は大雑把で面倒くさがり、軟派で八方美人。
　女兵に声をかけては撃沈してる、そんな奴だったりする。
　相川がここに来た時に初めて話しかけてきた男で、以来二人は気が向いたら話すような程度の仲である。(設定の説明が上手い)
「仕方ないだろ、このご時勢だ。第一食堂はともかく、こんな誰も使わない第二食堂なんか目を向ける暇ないんだろうよ」(これが事情や理由じゃね？)
「つっかさ、相川さんよ。何でいちいちコッチなわけ？　別に第一でもかまわないだろうに」
「俺はうるさいのが苦手でね。これだけ離れてるなら向こうの喧騒も聞こえないし」
「ふ〜ん、そういうもんなんかね」
「そっちは何でこんな所に？　ここは第一食堂があるAブロックから500mは離れたCブロックだぞ？」
「ん、あー、なんとなく、かな」
「ふーん……」
(会話文が続き過ぎてる気がする。)難しい事はわからん。素人意見だ。気にすんな。寝る。

｢ああ俺の夢か？　そうだな、高いスコッチでもロックで二、三杯引っ掛けて。
高え女を五人くらい買って。フェラーリの前でケツ突き出させて、順番に突っ込んでいくことかな｣

俺の兵隊のイメージだとこうなる

>>550
素人意見でこれだけ添削が出来るなら
俺なんて文字の読み書きが出来るようになった赤子同然じゃねーかｗｗｗｗｗ
ﾄﾝｸｽ、参考にさせてもらう。

>>551
日本自衛隊に徴兵された２１〜２２ぐらいの男っていう設定だったんで
そんなアメリカンな口調は逆に変かな、と。

>>552
どっちかって言うと現代もののノアール小説(新宿歌舞伎町とか)の台詞をパクった感じ

>>551
ハートマン軍曹の教え子だとんな感じだろうな

>>554
教え子代表Ａくん

　 　　　　./　　　　　　 ;ヽ　
　　　　　 l　　＿,,,,,,,,＿,;;;;i　 ＜いいぞ　ベイべー！
　　　　　 l l''|~___;;､_y__ lﾐ;l　 逃げる奴はベトコンだ！！
　　　　　 ﾞl;| | `'",;_,i`'"|;i |　 逃げない奴はよく訓練されたベトコンだ！！
　　　　 ,r''i ヽ, '~rーj`c=/　
　　 ,／　 ヽ　 ヽ`ｰ"/::　`ヽ
　 /　　　　 ﾞヽ　 ￣､:::::　　ﾞl,　ホント 戦場は地獄だぜ！ フゥハハハーハァー
　|;/"⌒ヽ,　　＼　　ヽ:　　 _l＿　　　　　　　　ri　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ri
　l l　　　　ヽr‐─ヽ＿|_⊂////;`ゞ--―─-r| |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / |
　ﾞlﾞl,　　　　 l,|｀ﾞﾞﾞ''―ll＿__l,,l,|,iﾉ二二二二│｀""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
　| ヽ　　　　 ヽ　　　_|＿　　＿　　　　　　　"l￣￣￣￣￣￣ |二;;二二;;二='''''''''''￣ﾉ
　/"ヽ　　　　 'j＿／ヽヽ,￣ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T￣￣￣　　［iﾞ''''''''''''''''"ﾞﾞﾞ￣`"
／　　ヽ　　　　ー──''''''""(;;)　　 ｀ﾞ,j"　　|　 |　|

>>555
夢も車も酒も女も関係ねぇじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>556
夢？車？女？豚娘が何をほざいてるんだ！
貴様等の夢はママも濡れる、いっぱしの海兵隊となりベトナムに行くことだ！
車は栄光ある我がアメリカ海軍のポンコツジープ！女はエスキモーのプッシーの冷凍マン庫だ！

でも俺が一番好きな戦争映画は戦争のはらわた

俺によーし　お前によーし　みんなによーし


ミヒャエル・マウアー

>>558
ドイツ語読みだと戦士みたいなデブ髭メガネですね分かります

>>559
過去レス見返したがどんだけ守備範囲広いんだ、あんたｗｗ

>>560
ミヒャエル・マウアーは確かヒラコーだった気がする
一番の守備範囲は多分クラシック邦画

寝る前に上げておく

正解＜ヒラコー
ピョートル・ヤコブセン


俺も寝るよ、乙鰈

保守

ほ

保守

a

ほ

ほっしゅ

落とさせはせんぞー！

今日朝が少ないのは皆宵っ張りだったからなのか

さて、風呂はいってくるか

ほっ

保守がてらに何か投下したいけど、人いないっぽいなあ

昼まで落ちていないのは久々に見た。

ここであえて安部公房の第４間氷期ｵﾇﾇﾒ

図書館行ってきたぜ！
これでまたしばらく恩田にひたれます。
うひひ

「小説好き」で検索してたから見落としてた
人居ねえ

保守

かそー

さっきまでの流れは一体何だったんだ

いるやん

次書くものは固まってきましたが
その次がどうにも不安なので
保守がてらに俺を刺激するお題っぽいのお願い。

靖国映画批評０点バロス
天皇と捏造虐殺写真交互に移して「日本へのラブレターです」ってどんだけだよ
用事があるので席外す

>>583
死の向こうにあるもの

ビー玉

メコン川

過疎ー

まあこの時間は過疎だろうな

保守

一応上げてみる

小説的に邪気眼ってどうなのよ

どうなのよといわれても

ありっちゃあ、有り。
なしっちゃあ、なし。

つまりは売れた者勝ち。

確かにその通り

ほ。

保守

そういえばひぐらしの映画化で監督に本気で怒ってる人は馬鹿じゃねえのか
タイトな予算とスケジュールでソコソコの映画を言われた通りに撮る雇われ監督に文句言ってどうするよ

ほ

いやあ。
ひぐらしを映画化すること自体どうかと思うわ

メディアミックスなんて利益のトライアングルで
何よりも原作の販売促進運動の一環なのに
いつも通り要求通りに、そこそこのモノを作っったのに死ねとか言われる及川中監督可哀想ですかわいそうです(´；ω；`) ﾌﾞﾜｯ

そういえば島田荘司はあのデビュー作の映像化に関しては全て断ってきたとか言ってたな

でもファンに死ねって言われるのなんて予想の範囲内じゃね？

まあ雇われだから別にどうでもいいだろうな
同じ雇われのパターンでも。三池崇史が撮って、グロ展開に目を付けたら面白かったろうに、
もしそうなったら、知らずに見たひぐらしファンが気分悪くなりそうだが。

俺は問題なくみれる。
リメイクとか別メディア移植はわりと好き。もっとやってくれ

隠し砦の三悪人のリメイクは余りにも突き抜け過ぎてて惚れた
黒澤の次は小津に木下だないいぞもっとやれ。いや、やっぱりやめろ

鯖移転してから携帯で見るのがすごく不安です……。
自分だけなのかしら

最近やってることと言えば本読むか映画見るかネット見るか、あとの時間はずっと勉強だな
なんか人生間違ってる気がビシビシしやがるけど引き返せないから気にしない。いつか抜け出す。

ＧＯ☆ＢＡ☆ＫＵ

図書館行く前に保守

そろそろ流れが速くなる頃か。
さっさと家に帰りたいものだ。

ど☆ん☆ま☆い☆

ホルモー六景にモブキャラストーリーあってワロタｗｗ
俺、二年語黄竜復活させて今出川でホルモー叫ぶわ。

元友人が小説家目指し始めたらしくて鬱だ……。

目指すのは自由さ。
俺も写真家でも目指すかな……。

じゃあその友人と協力してやったらいいんじゃないかと
友人が他を蹴落としてどうこうしようなんて思ってない限り、見せ合いは有意義なものになるだろうと思うんだ

見せ合いでなんかエロい事を想像した俺は、ちょっと軽く吊ってくる。

歯医者から帰還産業

過疎
実に
過疎

ダンシングヴァニティ読みてえ

>>616
ﾄﾝ把握。

今朝方にzipで晒したものの、寝オチしてしもうたからなー。
携帯の人、此処を見てたら詫びさせてくれ。

この時間帯は保守しないと落ちるから困る。

ああ。今朝がたにZIPでエロマンガうわなにをする

桜庭読んで一番ハマったのが『赤×ピンク』次点が『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』
だった俺は人としてヤバいんじゃないかと思うんだ。

文章書いてる人に質問なんだけど文体って誰のを参考にしてるの？

>>622
IDがシックスナインおおうおうおう

>>622
村上春樹と野梨原華南が根っこにありつつも江國香織だった。
のはずなのに先日は保坂に似てる(似過ぎてる)と言われたよ。
……保坂って誰。

書きたい雰囲気に文体がついてくるって漢字。

>>624
何が何やら
チョット見てみたい気もするな、お前の文。もしよかったら今日も投下しようか。
>>625　変幻自在、羨ましいです

>>626
このスレのなかほどに馬鹿ほど投下してる

誰に影響受けてるかによるんじゃねえの？
文体がどうのなんて考えてないよ

>>617
反復による音楽的リアリズムへの挑戦、か

小説を読んでないのに筒井本人がやった自作解説みたいなのは読んでしまった
筒井が書いてるラノベ「ビアンカ・オーバースタディ」を読みたくなった

>>629
挿絵はコッテコテの萌え絵師と聞いたが本当なのか？
前に筒井ハルヒ褒めてたからかなりラノベらしくなる可能性もあると聞いたが。
いずれにせよ読んでみたいな。

>>630
つか、挿絵はいとうのいぢ
ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ

皆の一番好みなシチュとか設定とかは、どんなんなのだろうか。
書けそうなものだったら書いてみたいんだが。

ちなみに俺は、延々と二人が掛け合うシチュエーションがなんか好きだ。
会話とか周りの情景の変化の中に起承転結があるというか。

考えてみればロボットっていいよな
身体性を残したまま、戦争に必要な兵器めいたものでもあれて

人型ロボとかな。ガンダムやらなんやら。

>>533
亀だがあえてくっだらない言葉を多用してそれっぽさ出すってテクもあるんだぜい
俺も昔、主人公の一人称が余でヒロインがギャル文字使う小説書いたことあるし

>>631
ラムちゃんの件を考えるとどんな内容でも少なくとも表紙は萌え絵間違いなしだなｗ

>>632
一番ではないが厨臭いのはなんだかんだで好きだｗ
ヒロインのピンチにふらりと現れるヒーロー的な。
ちなみにヒーローは笑わないハードボイルドなのが好き。

そういうのじゃなかったら、少女の内面を一人称で描いてるのが好きだな。
それも恋とかじゃなくて、女の子同士の友情とか恋愛にならない男女関係について
描いてるのが最高に好きだな。
つまり桜庭サイコーというわけだ。

口端から下に線を引いて、人形劇よろしくな主人公がロボと自称するものなら考えたことがある。

京極夏彦にハマってしまった
どうしよう

こんなウマイ話ほんとにあっていいの？セックスして金もらえるなんて…
http://www.abbrv.co.uk/xvm

>>639
ねえよｗｗ
http://sund1.sakura.ne.jp/uploader/source/up22640.htm

TV出演した桜庭の態度が嫌いだと家族で盛り上がっていた
俺は面白ければどうでもいいけど

>>637
一瞬いっこく堂かと

>>621
『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』は桜庭の出世作と言ってもいいかもね
別にまったくヤバくもなんともないと思うよ

筒井のラノベの挿絵がいとうのいじって下手に上手い人より
明らかに萌え絵直球を選ぶ辺り筒井は期待を裏切らないなーと思う

>>642
そうか…キャットファイトシーンが読みたくて赤ピンクを買い、
藻屑がボコられるシーンで不覚にも…フフフ…してしまった俺でも
まともだと言ってくれるんだねありがとう……。

>>644
あれはぬるいだろー、どうせならもっとこう（略）でもラノベでやるんだししゃあないか・・・

っと思ってしまった自分は推定鬼畜

砂糖菓子つんでたな。そう言えば。
面白いなら読んでみようか。

>>644
拷問、猟奇よろしくの平山夢明が推理小説協会賞とこのミス一位を取るくらいだから大丈夫大丈夫
それに桜庭は被虐的な要素と少女性を描いてるからその読み方は極めて正しい

ほ

っ

小説読むときBGM掛ける？

>>650
なんとなくロックかけると集中するって条件付けがあるので読み書き両方ともに

>>650
酒飲みながら読んだりする時はこってこてのジャズを掛ける。
普通に読む時は掛けない。

音楽はよく聞くけどあんまりかけないかな
軽いやつとか小説以外の本ならかけたりする

音楽といえば音楽で妄想するのはとても楽しい
世間的には普通のラブソングでも俺の中ではロリソング

みんなjazzとか多いな。
俺は普段jpop流してるんだけど、後々聞き返してみると
忘れていた本の記憶が蘇ってきたりして面白い。おすすめ。

>>654
そんなあなたにはぜひともスピッツの「ラズベリー」を
ttp://www.platon.co.jp/~tomoko/tawagoto/tawagoto001.html

スピーカー欲しいな
ヘッドホンくらいしかないからBGM流すなんて到底出来ない

>>656
スピッツのアルバムは全部持ってる件
俺の中でスピッツはかなりロリ的な歌の多い人たち、女の子同士でもOKだよNE

>>658
だめだコイツ早く何とかしないと
人のこと言えないけど＞＜

>>658
っつーことはもちろんグレイプバインのSundown and hightideも抑えてあるんだよな？
ttp://grapevine.fc2web.com/vine/anotherworld/10.htm

ロリソングというか少女性を感じる曲とでも言った方がいいか
ジャズならワルツ・フォー・デビィーとか文字通り美少女デビーが可愛く踊ってる情景が目に浮かぶ

>>660
確かにこの曲もそうっぽいな、アルバム聞いたことあるけど気付かなかった
ttp://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B17452
ミスチルのmy sweet heartとかどう見てもロリコン、妄想する必要がない

ミスチルといえば2601だろJK
確かにミシェルファイファーの鎖骨は自慰に値する
ttp://www.amenochihare.net/mc/mcsong/a07-08s.htm


ところでここ何のスレでしたっけ。？

飯島和一の小説読んだことある人っている？
何かの文学賞の受賞を辞退したらしいんだが、wikipediaにも載ってないし
何から読めばいいのか

図書館行って帰ってきた。
借りようと思ってた本が全部なかった。
適当に借りたら5冊中1冊が既読、同じ本（ハードカバー、文庫本）、4部作のうちの３巻目という酷い有様。
これはﾈｰﾖｗｗｗ

>>663
ままあること。
絶対にエロとか誤爆するなよ！　絶対だぞ！

>>663
ミスチルがロリにも目覚めたのはアルバムならＱ以降(俺調べ)
ミシェルファイファーはロリじゃないじゃん

とりあえず澁澤龍彦の少女コレクション序説とかイカス

>>665
稀にあること

>>667
最初からロリに限定するつもりなんてなかったんだぜ
とりあえずチカチーロ萌え


今ちょうどウォークマンからZAZENの変態が流れて吹いた

なんだ、邦楽スレか

今北産業

>>666
そんなの誤爆する奴なんかいねーよｗｗｗｗｗｗｗｗ
そんな奴の書き込みを是非見てみたいわｗｗｗｗｗ

>>669
ブラックミュージックはエロいがロリはない
ロリ＝エロではないんだ分かるか？。むしろエロな目でロリを見てしまうというパラドクスもありなんだ

>>670
おじちゃんとロリ小説について語ろうぜ！ロリータは原典

>>671
今北産業

昨日もありますた

>>673
過疎
ロリ
過疎

>>672
触れる以上に愛でるものなのですね。わかります

>>674
サンクス。

ロリかぁ……
女房と畳は〜って位だから日本人は大抵ロリだとおも

因みに少女はいくつまで少女なの？

ロックンロール保

ヨーロッパ、特にフランスなんかはロリータ映画というジャンルが定着してるんだけどね
日本はロリとっていも意外とボーイ・ミーツ・ガールが多い気もする

まあかの少女殺し屋映画｢レオン｣とかは日本だけで根強い人気があるんだけど

>>654
読むときでも書くときでもアクションシーンなどはロックが頭の中で流れるな。
あと熱いシーンとか。
アクションやカッコイイ男登場シーンによく流れる曲ベスト５は

１：メガデス/ホーリーウォーズ
２：レッドツェッペリン/移民の歌（ライブver）
３：キングクリムゾン/21世紀の精神異常者
４：イギーポップ/サーチ・アンド・デストロイ
５：ＫＯＲＮ/ディバイン


ただの趣味垂れ流しですまん。
ちょっとロックスレ行ってくるわ。

>>677
少女や女の子となるとかなり広げれるけど
俺的にロリ的なフェティシズムを感じるとなると15歳くらいまでかな
これ以上はちょっとまた別物

>>680
頭の中で流れるのかｗｗｗｗ
邦楽聞きながらだと歌詞に集中しちゃったりするから
洋楽のほうが、それこそロックみたいなのがいいかもね

21世紀の精神異常者と共に登場するって怪しいなおい

>>671
>>404>>406
前後では釣ったり釣られたり

洋楽ブロックパーティーぐらいしか聞かないな・・・

エルオーやリンでは小学校高学年から中学までが多いな
園じぇる等は幼稚園から小学校低学年が性対象だがこれはもうペドフィリアだし

>>681
正式には9〜14歳がロリータだったかと
まぁ心と体のバランス次第だと思うけどね

今回は流れが多様だな。
モグワイとか聞きながら読むと適度に落ち着く。

なぜか>>680のレスの文字列の中にキンツェムという文字が見えた。

疲れてるな、俺。

>>681
17、8歳は女性と称した方がいい？

>>687
それくらいって意見は多い気がする、それ何の定義だったけ？

>>690
いやーそれくらいは少女でも良いと思うよ。もうちょっと上でも「女の子｣とも使うし
ようはロリコンとしてのフェティシズムを感じるのがそれくらいって訳
こう禁忌というかね

あれっ
変なところに迷い込んじゃったみたい

じゃあ坂口安吾とか田山花袋とかルイスキャロルの話しようぜ！

肩を伝って胸元へ続く日焼けの跡を舌でなめてみたときのつ、と背筋が伸びたあれは最高にえろかった

ロリコンといえば映画「エコール」思い出した。
ロリコンには至福の映画かも。

>>638
やっぱり男には怪しさが必要なのですよ。

コツーンコツーン
「これは『試練』だ。過去に打ち勝てという『試練』と俺は受け取った」
ドドドドドドドド
「き！きさまは！！」
「過去は…バラバラにしても石の下から……ミミズのように這い上がってくる」
バァ〜ン
ジャージャジャジャージャッジャージャーンジャーンジャーン（21世紀のイントロ）


みたいな。

>>693
個人的には出崎がどうすれば自重して、リトバスの監督をやらないという選択をしてくれるかを提議にしたい。

×>>638
○>>683　
ですすいません。

音楽の話題も出てるな
基本BOOWY布袋寅泰氷室京介、
間に聖飢魔�Uやらメタルやら
まぁそれこそ好きな物をだらだらと

>>691
ささっと調べたら「ロリータ」内のニンフェットの定義だったっぽい

背伸びしなくなったらもうロリータじゃない
そんな気がする

>>693
いえーい！ドジスンドジスン！

ニンフェットの定義ってそんなだったっけ
十二歳云々くらいしか覚えとらんが

このスレのレスの約八割が俺だった件
いいんだここ三日はとても暇なんだ
>>694
なんだっけそれは

>>695
木曜洋画劇場のCMみたいだな
生まれながらのBANG−CHOW(番長)だぜ！

エコールは良いロリ映画だった。ああいうのはまさにフランスやらヨーロッパのお家芸だな

>>701
大変だな、貴様も

>>701
ＩＤ抽出してｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗ

>>701
お前は頑張った。

ロリものがいいんだよな？

>>701
エコールは至高
少女の魅力をこれでもかと引っ張り出している

純潔さ、それ故の天の邪鬼っぷり、旺盛な好奇心、それ故の失敗…
書ききれる訳がない
あの一瞬の「美しさ」を永久に手元に置いておけたなら…

あーキメェキメェ

>>701
珍しく落ちないと思ったらお前のおかげかｗｗ
いやまあ上のほうではいい論争とかあって楽しめたよ。
ハスミンとかさっぱりだったけどチクショウ。

なんというロリコンのすくつ

百合読みたい

そうか9〜14歳はロリータでの定義か
>>702->>704
見たかった映画と読みたかった本をガーっと見たからちょっと休憩中なんだ

過疎ってたからちょっとネタにしただけだヨ本当だヨ

>>707
百合ゲー製作してるスレあるぞ

>>708
お前為にも、
1000いきたいな

>>705
澁澤龍彦「美しい少女ほど、コレクションの対象にするのにふさわしい存在はあるまい。
蝶のように、貝殻のように、押し花のように、人形のように、可憐な少女をガラス箱の中にコレクションするのは万人の夢だろう」

俺はいつかなくなるものだから素晴らしいんだと思う。
ハスミン？どこの幼女？

俺も百合は好きだ。ロリコンとどっちが好きか聞かれたら悩むな
というか、少年と少女ってのには特にぐっとこないんだよな。小学生の頃でも少年はあんまり好きじゃなかった

うをっ……

オレはストッパーだな……

>>708
それはロリコンだと思うんだ

まぁ俺ロリコンじゃないから良く分からないけれど
http://www.imgup.org/iup602329.jpg

>>707
百合と音楽といえばマーティフリードマン思い出した。

前正解で1300万枚を売りあげた前節のメタルバンドの全盛期のリードギタリストが
「マリア様がみてる」原作の大ファンでＯＶＡに楽曲提供したときは鼻水拭いたなｗ
以前から相川七瀬とかハロプロ好きだったり兆候はあったとはいえ……

>>711
無くなるというか、白い紙を汚す快感。
もしくは汚れていく過程に美はあるものだと聞いた記憶がある。

蓮の華ってドブに咲くらしいな。

>>711
そう、それ、それなんだよ！！
一瞬の儚さを秘めているから少女は美しいんだ！
儚い物は美しい
桜しかり大日本帝国しかり

それゆえロリータに固執したハンバートは滑稽だった訳で
自分の手で少女を自分の理想から引きはがしていく愚行
まああそこまで固執したらあっぱれだとは思う

マリみてって百合すきとしてはどうなんだろう。
知り合いのガチ百合の人は結構好きなんだけど。
レイニー止めのときはやばかったけどなｗ

誰かサリンジャーの「九つの物語」読んだことないか？
難しいんだが…
とりあえず「小舟のほとりで」が好きだ。

ロリコンが多くて安心した。みんなが実際に愚行に走らないことを祈るだけだ。え？何？

マリみて好きだけど個人的趣向から言えばもっと生臭さがある方が良い

>>718
あー前に読んだけどパーッと読んだだけだからあんまり覚えてないなあ
ベタにライ麦畑はちゃんと読んだんだけど

>>718
野崎訳じゃないのがまず残念だ！
小船いいよね。それとコネティカットとエズミの３つは大好物。

野崎のライ麦しか読んだことないけどハルキのほうがいいのかね

俺もサリンジャーとか読んだ方がいいのだろうか……
そういう古い文学は「さらば武器よ」と「こころ」くらいしか読んだことないな。
今読んでる重松清先生の新刊が読み終わったら読むか

ところで俺はロリコンじゃないからな

>>718
ちょうどこのスレみててシビルの「翼を思わせるような華奢な肩甲骨」って描写思い出した
バナナフィッシュの

サリンジャーはあんまり面白くなかった
当時のアメリカの匂いがよくわからなかったからだと思うけど

>>721
春樹はとりあえずピスタチオの殻をぶちまけそうなイメージがあるんだがどうなんだろう。

春樹訳はたいしたことないです。
春樹ならレイモンド・カーバーの方が合ってる

春樹ならデレク・ハートフィールドとかな、探したぜ

春樹訳ならティム・オブライエンじゃないの？

精神的にダメージが大きかった時に読む本を教えてくれ……。

>>729
何があった？

>>729
サローヤンの人間喜劇
幸せになれます

くっすん大黒とかわりかし元気出る

そーいや春樹訳チャンドラーってどうだったんだ？あれ？

>>729
ツァラストゥラ

>>729
ハインラインの夏への扉
いろんな人に裏切られて自殺同然の冷凍睡眠に走ろうとしていた男が再生するSF

>>729
重松清先生の青い鳥

>>729
山本周五郎の本とか
しみじみよい

>>735
二代目ェ！二代目じゃあありやせんか！
オラッ！貴様らも二代目に挨拶せんかいワレェ！！

>>729
火浦功の短編集で「たたかう天気予報」

>>730
さっき某SNSに2ヶ月ぶりくらいにログインしたら、昔の彼女から長文のメッセージが……。
まあ、近況報告みたいな感じではあったんだが、何とも言えないどよよよーんとした気分になった。
一ヶ月前くらいに届いていたようなんだが、返事を返すべきかどうか……。
趣味の文章書きでも、こういう文章は苦手なんだよな、俺。

更にそれを嫁が見て、なんか楽しそうにしてる……。

>>247
＞ゴムとか以前に見つかる方が怖かった件

あるある
俺も中三の夏同級生と塾でやりながら内心ｇｋｂｒだったｗ

>>737
襲名おめでとう

くっすん大黒は未読だからとりあえず密林に行ってみるｗｗｗ
火浦功のたたかう天気予報は絶版じゃないのか？ｗｗｗｗ

……。

>>739-740
絶望した

>>740
思わぬところで腹にボディブローを食らわされた

ごめん誤爆

>>740
誤爆にもほどがあるがその体験を小説にまとめてみようか？

>>736
たしかに弱ってる時に読むとすごく良いよね。

鬱だ鬱だ
エロゲやって元気を出そう

>>739
う……ん……
嫁に聴くべきだな……。

もしくはあのリラでも送りつけるよろし

>>740
これが……、リア充……？

今日は投下無いな……

>>742
火浦の『たたかう天気予報』はやたらブックオフの100円棚に置いてあるから
すぐ買えると思うぞ
『死に急ぐ奴らの街』はあんまりないのに・・・

>>742
古本屋にいけば多分。
何かあるたびに本棚の2列目から引っ張り出して笑ってまた仕舞い込んでる

以前ここでサリンジャーを読んだけどつまらなかった
というようなことを書いたらものすごい勢いで人格否定されたからな。

俺は>>740のお陰で劇的に鬱になった
俺が童貞だと思って馬鹿にしやがって、俺の年齢の半分以上は童貞なんだぞ

>>737
何故こうも特定されるのか

>>739
嫁とか！嫁とか！羨ましい！

くそう、お前……

>>754
あったなｗ
昼過ぎから夕方にかけて否定されてたなｗ

>>748
さよ教にする？ゴアにする？それとも永留守？

>>754
んー、その時にいなかったかどうかは分からないが、人格否定か。
議論の余地もなく叩かれたのか？

サリンジャーはライ麦くらいしか記憶に無い。
それもおぼろげ

>>757
ひでえｗ
サリンジャーは俺も苦手だな

>>756
自分で答えいうとるがなｗ

ライ麦畑って結局どんな話なの？
幽霊譚なの？SFなの？野球小説なの？詐欺師の話なの？

>>757
そんなことあったのか。
なんというか、2ｃｈという性質上なのか知らないが、狭量というか価値観の混在を認めない人もいるからなあ……
価値観違うところに生まれる共通点とか意外な発見が面白いのに。もったいない。

>>761
はて、俺は名乗った覚えは無いが……

>>758
今それやったら確実に六一○と散歩の世話になりそうだぜ

俺もサリンジャー好きではない

>>763
視野が狭いか、頭が固いのでしょ

>>756
押忍ッ！それはぁ！二代目がッ！口を開けば重松重松と先代の名前が出るからですッ！

>>764
>>219

サリンジャーだけで生きているような俺はどうしたらｗｗｗ

ちょｗｗｗごめんってｗｗｗｗ
すべて俺の妄想です釣りでしたってことでおｋ



夏場の昼間、塾のテーブルの上においてたナップザックの紐に足引っ掛けて
素肌の胸元に紙コップ半分ぐらい残ったぬるいポカリぶっかけちゃって
「終わった！」って一瞬思ったけど彼女のとろんとした目が一気にさえたのになぜか恐ろしく萌えて
そのままBｶﾌﾟのおっぱいごとポカリ舐めとる変態プレイに突入したとかそういうのも全部妄想ってことで

>>762
ライ麦畑切り開いて野球場を作る話ではないことは確かだ

>>770
人を鬱にさせて楽しいか

人がケモノで抜いて寝ようと思ったら>>740に>>770だよ！！！
クソッ、クソッ！！
リア充氏ねっ！！！！クソッ！！

鬱から殺意へ

>>772
>>772
>>772
小説家になればいいんだよ

だがお前等鬱になるのは
俺の八戦零勝八敗という告白戦績を見てから鬱になってほしい

>>767
まぁ二代目と呼ばれるのは素直に嬉しいけどねｗ
恐れ多いけれどｗ

>>768
大人は嘘吐きではありません。忘れるだけなのです

>>770
それなんて官能小説？

その後彼女の蒲団の臭いをかいだりすれば今日からあなたも作家になれる

>>765
しかたないなあ……
つ螺旋回廊

>>770
なんだろうこのどうしようもなくどす黒く醜い感情は。

ああ、これが殺意か。

御前等ｗｗｗ

釣られ過ぎｗｗｗ

>>752
>>753
俺様書庫にもあるはずなんだけど、さっき探したら「ハードボイルドで行こう」しか見つからなかったんだぜ……。
そんなわけで？　昨日から話題の少女コレクション序説を引っ張り出してきたｗｗｗ

>>776
基本戦いを挑まない俺はどうすれば。

まあ孫子も戦わないで勝つのが理想の戦だっていってたしね！

>>770
日本が銃社会じゃないことに初めて感謝した……。

>>762
大学卒業するけど仕事決まんなくて
崖の近くにあるライ麦畑で子供が崖から落ちるのを助ける番人になりたいとか
のたまうホールデン青年の話

後釣りなんかファックだ
自分の人生に深刻に悩み出した。明日は戦争のはらわたをレンタルして見よう

>>781
俺も勝てる戦以外しないほうがいいとは思うぜ

守る為に戦う事もある

>>785
よって儂の戦績は一戦一勝、生涯無敗、アジアの王者よ！

流派ぁ！東方腐敗はぁ！

>>781
会社の先輩から、「きみはゼロファイタータイプだから、早くメルカバタイプになりなさい」
と言われちゃうような俺は、無駄な戦いだけで今まで過ごしてきたんだぜ……orz
装甲がゼロです、本当にありがとうございました。

レンタルといえば明日返却日だ・・・
HEROESおもしれえ

>>788
装甲がない？それがどうした。
貴様には嫁という最強無敵のイージスがあるじゃねえか。

いや、うらむんなら何の確認もなく書き込ませるJaneのメモ機能を恨めって、な？
所詮俺など散々身体いじくったあげく入れずに帰ったりするチキンだしｗｗ


>>746
最終的に彼女に死なれてショックで半年近く病院通いになる鬱ENDで良ければ書きますが

自分で自分のレス抽出してトーンダウンっぷりに笑った

見たい映画は大体見たしこれから何見て行こう
フランス映画にでも手を出すか

>>790
男が二人で暮らしているような生活だぜｗｗｗ
ホモカップルの暮らしが容易に想像つくわ……orz

>>788
装甲は紙だろ？

>>792
ドッグヴィル見た？

前のほうで出てたのとは逆に、ものすごく鬱になる本は？
慟哭くらいじゃあ駄目だ…

>>791
>散々身体いじくったあげく入れずに帰ったりするチキンだしｗｗ
憎しみで人が殺せたら……

フランス映画、ナイト・オブ・ザ・スカイはストーリーは別として映像的に最高
映画ほとんど見ないからフランス映画っていったらこれしか出てこねえｗ

>>793
作家的にむしろおいしいと心得よ。
>>794
神でも厚さ5ｍあれば十分な装甲たりえる。

>>794
もうね、穴だらけだｗｗｗ

>>771
>>783

なるほど。
なんか今更読まなくても良さそうな話だな…

>>794
装甲のことをそーこー言ってやるな

なんちってｗｗｗｗｗｗｗ

>>795
うーん、アレだ
君が望む永遠

>>791
ID:pyIebuh60にはわかるまい、俺の体を通して出るこのどす黒い殺意が！！
良いじゃないの自伝小説。

>>795
ダンサー・イン・ザ・ダークなら見た
ダンサー〜は好きだし、それ見てみるよ

>>796
俺の右手には今、想像上の５６式自動歩槍が握られています。

>>802
緑の髪のメガネっこはお好きですか？

>>802
鬱というかトラウマだろ

>>798
ペーパークラフトですね。

>>802
これエロゲ？
探してみるわ…

>>804
マンダレイも見てNE！

君が望む永遠ってなんか聞いたことあるな……。
テキーラがおいしいですorz

君のぞは当時評判になってたから体験版やってみたんだけど一章で終わるのは反則だぜぇ
その時から転落しだしたよ

>>806
イエ、完全に青い髪のリストカッターが好きです。

だが、一つ言わせてほしい。


沙耶の唄は鬱じゃない。純愛だ。

>>810
ごめんドッグウィルよく考えたら見てたわ、他の作品と勘違いしてた
ということでマンダレイ見るよ

>>791
>所詮俺など散々身体いじくったあげく入れずに帰ったりするチキンだしｗｗ

初回では立ったことのない俺のヘタレっぷりに勝てるかね？

リア充はチラ裏にでも書いてろよ氏ね

>>817
御前ID充実してるじゃないかｗ

意地悪なお兄ちゃん達がチェリーな俺を虐めてくる
ハンニバルみたいに腸ぶちまけて死ねよ

沙耶の唄も鬼哭街も純愛です
虚淵は純愛モノ大好き

しかし湧き上がるこの感情……。
これが嫉妬というものか！！

作中に相対性理論が出てきて、基本的なところからわかりやすく解説してる小説って何かない？
光と同じ速度で競争してても光は制止して見えない
とか言うイメージが理解できなくて困った。

悲恋・純愛の類なら日々の泡沫

>>819
チェリーなんか気にすんなｗ

お前等そういきり立つなよ

オナニーでもして落ち着こうぜ

>>816
自虐自慢氏ね
童貞万歳！！
童帝万歳！！

そして敗北感と共に眠りにつくぜ

小説書きはリア充に弱い


このまとめでいいでしょうか
文学とかの話題がぶっ飛ぶぐらいの加速にちょい絶望

>>822
理論を理解したければそれについて書いた本を読んだ方がいいと思う
雑学書的なやつなら分かり安いよ

>>822
野尻か谷あたりにありそうな気がする。
マッカンドルー航宙記にもあったように思えるが定かでない。

>>824
うっせーよボケ！このまま童貞なら大学合格と同時に高級風俗行くか
とか思ってるんだよ！

まったく関係ないが、ＣＬＡNNADのことみしなりおの伏線はすごかった。
ああいう伏線仕掛けてみたいな。

この流れなら官能小説について話ても問題ないな
あんま読んだことないが

いやでも俺は今の若者の性の乱れは忌忌しき自体だと思うよ

婚前交渉禁止とは行かないまでも絶対避妊しような

>>822
中高生向きの読み物がわかりやすかった。
あるいは、インテリサラリーマン向けのPHP文庫にも相対性理論の本はあったと思う。

>>830
うっせーｗ
もう、逝けよｗｗ

シラネ

>>830
俺も黒歴史にしたい初体験を除けば大学入ってからだったから慌てんなｗ
遠くに受験に行って、夜になって居酒屋入って隣の席のおばちゃんと意気投合して（ｒｙ
なんていうのは封印したい過去であったりする。

>>830
大学生になれば、理系の単科大学でも無い限りセクロスをする機会は激増する。
10代でDTとか別に恥じることじゃない。

親父の持ってた官能小説を小学四年の時に読んで大変ショックを受けた
なかなかハードな内容だった

>>831
ライターではなく元小説家が書いてますしね。

>>833
出来婚もまた一興ｗ
まあ、なかなか出来ない俺が言うんだから偏見入ってるけどな……。

>>837
それで俺はセクロスしてないのか、大学に入ってから。

ID:kYCA1/mAPは高校生かね

>>839
だねえ。まったく、名前も設定もゲーム名も上手いこと伏線に使いまわしてくるとは思わんかった。
ＢＧＭはわかりやすかったのに。

>>836
流石の俺でもそれは引くわ……

>>837
そこまでしたくてしたくて堪らないという訳でもない

今、何の話題？
ちょっとぶった切っても良い？

今邑彩ってどんな系？

俺魔法使い目指してるからＤＴなんて気にしない
切ってもいいと思うよ

>>841
理系乙；；
まあ理系の場合、勘違いヤリマンちゃんには気を付けろよ。
女が少ないもんだから、自分がモテモテだと思い込んで周囲の男全員と寝る女とかいるからな……。

>>845
どうぞどうぞ

>>845
一刀両断しておしまいなさい。

>>845
是非どうぞ

>>837
うちの学科は女子の方が多い
ていうか倍以上

でも、そんな機会へのフラグが立つ兆候すらなかったんで小説書いてました

>>848
ああ大丈夫、そういう子はブサメンに興味は示さないだろう。

>>840
まぁどうせ子供が生まれるならこう、ちゃんとして作りたいじゃない

>>816
入れる場所を間違ったり、入らなかったりとかも含めてそういうのはよくあることなんで気にしなくていいと思うぞ
何事も経験です

>>846
ホラーやミステリが多いかな＜今邑彩

>>828>>834
やっぱイメージより、理論から理解したほうがわかりやすいのかな
小説で登場人物と一緒に説明聞いたりイメージしたりすれば
理解できるのかと期待してるんだが

>>829
明日、探してみる

>>853
いや、「食った男の数が勲章」みたいのが発生するからｗｗｗ
マジでｗｗｗ

ダンサーやドッグヴィルの監督の作品ってどれも鬱だよなｗ


ところでさっきハム速で『やるおが同人小説家になるそうです』見たが面白かった。
すきなのが書けないので本業の他にストレス解消に趣味全開小説書くとかすげえｗ

やっぱり自分の好きなのを書くには中島らもやオーケンみたいに他の分野で成功して
ないと無理そうだな。俺なんて夢のまた夢ｗｗｗ

>>849
ども
添削は本人の許可を得てから、って言われたが作者も先の添削にまんざらじゃないみたいだから投下する
見てるかどうかは知らんが


冒頭に関してはちょっと長いので後述。

>　暗い部屋。蛍光灯の明かりは弱く、周りに窓はない。
>　床は油まみれで汚れていて、衛生的に問題があると言わざるを得ない。
↑「油まみれで汚れていて」の部分。実は「まみれ」っていう名詞自体が「汚れている」という意を含んでいる。なので、ここは原因を表す格助詞「で」よりも、動作のあり方を表す格助詞「に」に置き換えて
　床は油まみれに汚れていて、衛生的に問題があると言わざるを得ない。
とするのが良い。実際はこれでも重複には違いないから
　床は油まみれで、衛生的に問題があると言わざるを得ない。
のがおｋなんだけどね。
>　それも、この戦時中ならどこでも一緒か、と相川祐一等兵は嘆息した。
>　某国の核弾頭の使用を筆頭に始まった今回の争いはもはや二国間に収まらず、日本と同盟を組んだ米、仏を含む世界中にその戦火を及ぼしていた。
>　初め1年持たないと思われていた戦争だったが、某国の抵抗が激しく、またテロ組織の協力も手伝ってか、既に5年の年月が経とうとしている。
↑>>550の添削では「初め1年＜も＞持たないと〜」とあったけど、この場合の係助詞「も」は強調を表す為に使われているだけだから、あってもなくても良いよ。同様の意味で「初め」のあとに叙述の範囲をきめる係助詞「は」を持ってきても、おｋ。しなくても、おｋ。
>　そういう事情のため、例え床が油まみれで時たまゴキブリが蔓延っているのを見ても相川は何も言わず、ただ食堂でカレーを貪るのであった。
↑「〜時たまゴキブリが蔓延っている〜」の部分。
「蔓延る」てのは広がるって意味だから、「たまにGがでる」って意味の表現にしたいなら、不適当。ここは
　そういう事情のため、例え床が油まみれで時たまゴキブリが徘徊しているのを見ても相川は何も言わず、ただ食堂でカレーを貪るのであった。
とか。
>「うへぇ、相変わらずきったねーな、ここは。誰だぁ？　掃除サボってんのは」

>>843
上手いのは認める。

KEYで
智代アフターだけは認めない。

アナザー出せよ。

童貞が憎むべきは非童貞に非ず
憎むべきは自己の社交性の無さと
卑屈さの滲み出る己が容姿である

>>857
そういうタイプはそもそも俺が話しかけないしなあｗ
話しかけられても俺言われなくてもすたこらさっさだし。

>>857
大抵ちょいブスぐらいなんだよな
「手を出しやすいレベル」を「アタシってば凄い女」と勘違いしてスタンピード

そういや酒見賢一にまんま『童貞』ってタイトルの小説があったなあ

>>856
実は俺も理解しているとは言いがたいけど
雑学系のだとあーこんなもんかーとなんとなく分かる、図解付きとか

>>860
鍵はちょっと迷走気味だからね。
ロミオが鍵で新作書くとか言ってるし。

>>858
落ちてない上、現在進行形鬱展開なので探せ

道程か……

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る

官能小説か
それ系の賞に送って一次通過した短編ならあるな
冒頭だけさらすかね？

>　無論、簡単に口に出せてしまう人間も居るが。
>　相川はもう一度嘆息し、勝手に目の前に座った人物を見る。
>　北沢潤一一等兵。この兵寮で初めて会った男だ。
>　気さくで話しやすい、と言えば聞こえはいいが、実際は大雑把で面倒くさがり、軟派で八方美人。
>　女兵に声をかけては撃沈してる、そんな奴だったりする。
>　相川がここに来た時に初めて話しかけてきた男で、以来二人は気が向いたら話すような程度の仲である。
↑ここの一連の流れ。推敲の余地ありだね。
まず「〜で初めて会った男〜」と「〜に初めて話しかけてきた男で〜」と「初めて」「初めて」の重複。なんで
北沢潤一一等兵。この兵寮で相川と知り合った男だ。
として、最初に会った、の説明はあとに回そう。
あと、「気さくで話しやすい。〜」の部分。この文で北沢の性格を説明して、相川に話かけてきたのはこういう事からなんだよ、ってのを読者に分からせたいんだと思う。
つまり、性格の説明とストーリィの説明に両方を兼ねているんだよね。だから、順番を入れ替えた方が読みやすくなるよ。
あと「二人は気が向いたら話すような程度の仲」の部分にある「ような」「程度」。「ような」は「その性質・状態などについて述べる」助動詞で、「程度」は「物事の段階がほぼそのあたりであることを表す」名詞。
意味合いが同じ単語が連なっている。ここは「ような」が不要かな。ただ、この場合の「程度」は度合いがあまり高くない「程度」なので「気さくで話やすい男が最初に話しかけてくれた」ことに続く文として、おかしい（相川が寡黙だと説明があれば別によかった）。
なので
　北沢潤一一等兵。この兵寮で知り合った男だ。
　相川がここに来た時に初めて話しかけてきた男で、以来二人は気が向いたら話す程度の仲を保っている。
　気さくで話しやすい、と言えば聞こえはいいが、実際は大雑把で面倒くさがり、軟派で八方美人。 女兵に声をかけては撃沈してる、そんな奴だったりする。
とか。

>>867
親切な俺は貼ってしまったりするｗｗｗ
まあ、古巣に戻った気分になるスレだったぜｗｗｗ

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1209566471/

>>868
僕の前に道はない
僕の後ろにはぺんぺん草も生えねえ

>「仕方ないだろ、このご時勢だ。第一食堂はともかく、こんな誰も使わない第二食堂なんか目を向ける暇ないんだろうよ」
>「つっかさ、相川さんよ。何でいちいちコッチなわけ？　別に第一でもかまわないだろうに」
>「俺はうるさいのが苦手でね。これだけ離れてるなら向こうの喧騒も聞こえないし」
>「ふ〜ん、そういうもんなんかね」
>「そっちは何でこんな所に？　ここは第一食堂があるAブロックから500mは離れたCブロックだぞ？」
>「ん、あー、なんとなく、かな」
>「ふーん……」
↑既に指摘があったけど、ちょっと会話が続きすぎかな。
なので合間合間に
　カレーをつつきながら相川が答える。
とか
　相川の手の動きを追いながら、北沢は言う。
とかを補おう。

このスレでは親切に添削してくれるのか。素晴らしい。

>　そして、無言。
>　元々そんなに話すほうじゃないが、ここまで静まり返るのは初めてだ。
>　とはいえ、互いに何を考えているかはわかる。今日の作戦概要についてだろう。
>　ハ号作戦と呼ばれるそれは、敵国の要とも言える核施設を占領・略奪し、戦力の無力化を狙うというもの。
>　成否如何によってはこの長い戦いに終止符を打つ事が出来るかもしれない……残るのはどちらかわからないが。
↑ちょっと意味が通らないかな。
「成否如何によっては〜」ということは成功すれば、または失敗すれば「この長い戦いに終止符を打つ事が出来るかもしれない」ということ。
つまり、ORなワケ。そして文脈的には成功すればピリオドを打てる、という意で書いたのだろう。それは「OR」だから、失敗してもピリオドは打てない、という意味。
つまり
成功：戦争終了→某国の負け。
失敗：戦争続行→どっちも残る。
ということ。
よって最後の「残るのはどちらかわからないが。 」は不要かな。
（ここはまだ添削の余地がある。後述）
>　そう。この作戦は今まで行ったどの作戦よりもリスクの大きいものである。敵だってバカじゃない、施設にはいつも以上の戦力を注ぎ核を死守してくるだろう。
>　つまり部隊が全滅したら終わり、核スイッチを押されても終わり、占領出来なくても終わり。
↑うん、つまり「成否如何によらず」失敗しても成功しても戦争は終わるワケだよね。
なので一連の文を
　この長い戦いに終止符を打つ事が出来るかもしれない決死の作戦だ……残るのがどちらかはわからないが。
　それは今まで行ったどの作戦よりもリスクの大きい作戦である事を意味する。敵だってバカじゃない、施設にはいつも以上の戦力を注ぎ核を死守してくるだろう。
　つまり部隊が全滅したら終わり、核スイッチを押されても終わり、占領出来なくても終わり。
とかにした方が良いかな。
>　だから、この作戦の肝は奇襲と戦力にある。
>　敵に気づかれないように接近し、進入するためには多くの人員は逆に足かせになる。
>　精々三個中隊が限度だろう。対して、施設に居る敵軍の数は少なくとも一個大隊にもなる。
>　そして、その精々の中に日本国第５６番隊―――二人が属する部隊はあった。

>>874
校閲の残党のにほひがする。
まあ、添削希望って言えば、傷付いた獣にたかるピラニアのように添削してくれることだろうｗｗｗ

>>872
荒野に一人佇む俺カッコイイ

ってことですね
把握

>>858
その理由で院まで行って大学にパラサイトする予定
オーケンは本業より本の方で稼いでるとか言ってたな

>>867
>>871
スマソ。てっきり何日も前のスレかと……orz
同人はちょっと前にも話題になったな。
興味深いので言ってみるわ。

>>855
最初の一回なら良く聞くんだがな……、必ずだぞ。

>>859
そそ、＜も＞はあくまでも、文章上強調するために入れたらいんでない位の話し。
そして、気になった所を上げただけだから添削ですらない。と飼い猫が煩いです。

自分は難しい事は分かりません。

>>855
ﾏﾘｶﾞﾄｰ

>>877
むしろブルドーザーみたいな人になりたいって事だなｗ

>>883
ああ

ユンボル？

>　カチャカチャと、スプーンが皿を擦る音が響く。
>　蛍光灯はもう切れ掛かっているのか点滅を繰り返し、陰鬱とした雰囲気に更に拍車をかけた。
>　もう皿の中にカレーは残っていない。相川は皿を片付けようとして、

>「あの、さ、」

>　呼び止められた。

>「お前、夢ってあるか？」
>「なんだ、急に」
>「いいじゃねぇか、気分だよ気分。あるのかないのか」

>　多少気恥ずかしいのか、語気を強めてくる。
>　まぁ、それはそうだろう。夢だなんて今時真剣に話すような内容でもない。
>　ましていい年をした大の男が話す内容では決してないだろう。だが、確かに誰もが持ちえる物である。
>　もちろん、それは相川にも言えることであった。

↑モウマンタイ。

>「……笑うなよ」
>「笑うかよ」
>「……空を、飛びたいんだ」
>「空？」
>「背中にでっかい羽つけてさ。空の向こうまで飛んで、争いの無い平和な世界ってのを見てみたいんだ」
>「ック、なんだそれ、このおーぞらにー、ってか？」
>「笑わないって言ったじゃないか」
>「ああ、わりぃ。でもよぉ」
>「本当はな、受け売りなんだよ」
>「あん？　誰の」
>「俺の息子さ。ここに配属される前に見せてくれた絵に、それが描かれてたんだよ」
>「羽をくっつけたお前の息子がか？」
>「ああ。本当に気持ち良さそうに飛んでるんだ。眩しいぐらいに笑顔でさ」
>「……」
>「いつか、この戦争が終わったら、息子に見せてやりたいんだよ。平和な空って奴をさ。あ、これじゃ夢が二つになっちゃうか」
>「……いいんじゃねぇの？　夢は一人一つきりです、なんてどっかの誰かが決めたわけでもあるめぇし」
>「それも、そうか。で、お前の夢はなんなんだよ」
>「ハーレム。いい車に乗って、浴びるほど酒飲んで、溺れるほどいい女を抱きまくる」
>「うわ、ベタだな」
>「ヘヘッ、でも悪くはねーだろ？」
>「確かに、言えてる」
↑会話長すぎ。途中に身振り手振りなどを補おう。

>>866
リトバスやって無いんですけどね。

竜騎士07参加ってスレがたった事もあったな……。

本当なら迷走し過ぎ……。

ビックホー？

>　突然、施設内全体にブザーが鳴り響く。長く、長く。
↑突然、長く長く鳴り響いたのか？
「長く、長く」は今は不要。
>　それは作戦の時間が来たという合図だ。日常と、戦場を分ける合図でもある。
↑ここを
　長く鳴り響くそれは、作戦の時間が来たという合図だ。日常と、戦場を分ける合図でもある。
とかにしよっか（いや、長く、長くっていう表現に何らかの意味合いを含ませたかったのは分かる……が、不自然なんだ）。
>「……まあ、なんだ。そのハーレムって夢も、生きてこそだよな」
>「その通り。……作戦前に話せたのがアンタでよかったよ。正直さ、こんな話できんのアンタぐらいしかいねーなって思っててさ」
>「俺も、話せたのがお前で良かったよ。空を飛びたいだなんて、普通笑われて終わりだし」
>「確かに。そうだ、来週お前の息子見せてくれよ」
>「来週……？　……ッ、いいよ。俺に似て可愛いからさ」
>「出来りゃ、お前の奥さん似であることを願うよ」
>「あ、ひでぇ」
>「じゃ、来週な相川」
>「ああ、来週だ、北沢」
↑会話長すぎ。身振りｔ（ｒ

>　そうして、男たちは戦場へと駆ける。
↑余情をだすなら
　そうして、男たちは戦場へと駆けるた。
とか。
まあ、どっちでも良い。

>>878
そういや、くるぐる使いって絶版なのな。

あとはオモイデとバンギャのしか読んだこと無いな、オーケン。

>>887
ああ、それがちだよ
ロミオ、竜騎士、都乃河で新作。

食い合わせ悪すぎだろう……

>>890
なぜアレが絶版になるんだ！？
絶望した！

>>884
ぐぐってきたが面白そうなマンガだな。
チェックしてみる。

>>874
気分で色々やります。

オーケンはあれで北方謙三直系｢小僧ソープに行け｣の人だからな
二巻から大分後に出て完結したグミ・チョコレート・パインの最後とか

そういや同じ『ロックバンドのボーカルから小説家』でも大槻ケンヂと辻人成だと
作風から生活まで見事に対照的だな。

書いて晒そうかと思ったけど一気に自信がなくなったｗｗｗっうぇｗｗｗ

>>892
阿佐田哲也とか横溝正史の著作を絶版にする会社だぜ？

>>896
パンクバンドから小説家も仲間に入れてやってくれ。

>>891
ウナギと梅干しですねｗ

ぬぇーわｗｗ

>>896
町田康忘れないで

>>897
晒せよ。
今日はリライトの気分なんだ

>＜某月某日　晴レ
>　今回ノハ号作戦ハ成功ヲオサメタ。
>　今後ノ方針トシテ占領シタ施設ヲ中心ニ適当ニ侵略ヲ進メテイク予定。
>　尚、ハ号作戦ニオケル殉死者ハ百二十八名、内三十四名ガ消息不明＞
↑未来の話か、または現代のアナザーなのに、なぜ大戦時の電報形式？
まあ、雰囲気造りだろうからそこは問題ない。
問題なのは内容。
電報ってのは、うつの面倒くさいし、長い文だと文意が相手に伝わるのに時間がかかるんだよ。なんで、こういう打電形式の文をかくなら極力、無駄は省く。冗長性は無くす。おｋ？
なので
＜某月某日　晴レ
　今回ノハ号作戦ハ成功ナリ。
　今後ノ方針ハ占領地域ヲ中心ニ侵攻ス。
　尚、ハ号作戦ニオケル殉死者数ハ百二十八、内三十四ガ消息不明＞
とかかな。

終わり

そういえば、お前ら絶版本を通販で手に入れるにはどうすればいいですか？
古本屋でSF古典やS-Fマガジンを探してるんだけど、
市内の古本屋はブックオフに駆逐されすぎてネットで手に入れるしかなさそうなんだ。
復刊ドットコム以外だと、
アマゾン、ブックオフ、スーパー源氏の3択？

>>897
晒せ晒せ
もうちょいまでなら添削するよー

>>900
結婚するか？　初回は立たないがwww

>>903
目録買い、って風習はもうないのかね？
古本市みたいなイベントも楽しいもんだぜ。

>>903
ヤフオクをちょくちょく覗いてみるとか
個人以外でも業者が結構出品してるからその中にあるかも

神田があるじゃない。

>>903
神保町のホムペでも探してみれば？

中原昌也忘れてた

>>897
俺みたいのでよければ、感想とか送るから晒してもいいんじゃないかな
評価が辛くても実にはなると思うんだぜ！

>>908
トトブックスですね

　雨降る梅雨の午前九時、傘差して紫陽花が咲くのを眺めていた。雨露は窓を曇らせ
くなる一方、屈んだままの脚は痺れ始めている。俺はよろよろと立ち上がり、空を見
た。太陽は空を退き、黒雲が空のすべてを支配している。間間鳴り響く雷鳴がやけに
しく感じられ、俺は再び歩み始める。幾つになってもこの音は嫌いだ。こう謂う日に
くな目に遭わない。しかし厭な記憶だと思う。無理矢理思い出すこともないか。
　何かが視界の隅でぎらりと光った。反射的に視線を向ける。白い光の中に浮かぶ無
黒、一瞬にして凡てを飲み込んで干して終う。残るのは血液。背筋を這う予感。背中
汗が一気に噴き出した。思い出し唾を飲み乾す。耳を擽るあの記憶。紫陽花、雷、梅
傘差して。輝きに浮かぶ黒が抉り盗る。空虚な眼孔。悲鳴と絶叫。転がる眼球。私は
速度を速めた。アドレナリンが血中を廻る。血液が脳を巡る。躍動が激しくなる。雷
響き渡った。コンクリートに雨音が染み渡る。風が強く傘に強く吹き付けた。傘を投
てる。風圧からの解放。周囲の目は気にしない。滑らぬようアスファルトを強く蹴っ
駆け出す。逃げる。突き当たりの交差点。右か左か前か後ろか分からない。直感に任
り続ける。右折先の信号、フラッシュバックする過去の映像。記憶の断片が足下を絡
る。お前がお前がお前が俺を殺した。償え償え償え。違う違う違う違うそんな筈はな
幻聴を振り落とし、必死で逃げる。俺じゃない。お前が悪いんだ。お前が悪いんだ。
　荒くなる鼻息。浅くなる呼吸。無視して走り、路地裏を駆ける。視界に入る黒猫、
の泣き声。俺は殺していない。俺は殺していない。彼に怒鳴る。彼が怒鳴る。蓄積す
れ。襲う息切れ。無視して走る。尚も走る。逃げ続けなければ。そこで凡てが終わり
　唐突に視界に自分が移った。あれはあの日の自分。脚を止める。あの日の自分、傍
たたずむ彼と、向かう先の光。拡大するサイズ。増殖する黒色。闇が光の制圧を始め
景色が溶け出す。歪み始める映像。堕ちる色彩。モノクローム。音は消えた。静寂が
　瞳を閉じて意識を研ぎ澄ます。死ぬのは恐いか。自分へ問うた。闇へと問うた。帰
い残響。戻らない日常。闇が凡てを貪った。醜悪が彩る虚無。浮かぶ両足。忠実に再
れたあの日。既に舞台は整った。脚本通りに進むのか。

　――そして現在、辺りの景色を薄目を開けて見渡していた。街頭のまっただ中、煌
かなネオンに照らし出され、俺は夜の町に突っ立っている。いつの間にやら雨は止ん
しい。無音の時間が続いて、それから数秒遅れで聴力が戻った。とたんにがやがやと
が流れ出す。立ち並ぶパチンコ屋から溢れ出す膨大な雑音が、ただひたすらに煩い。

絶版と言えば北野勇作の「かめくん」が近所にあるどの古本屋にも無い
ＳＦ好きだからぜひ読んでみたい

>>905
目録買いってのがよくわからない…

>>906
なるほど。ネットオークションか

>>907-908
地方なんで神田は遠い
サイトあるのは知らなかった。探してみる

やっちまったｗｗｗ改行し忘れた（^o^)

>>903
神保町のＨＰとか古書センターの組合でイベントやったりしてるからそれで探せば
ＳＦやミステリは金とつてさえあれば大概手に入る

小説エディタの中に、何時かどこぞのスレで投下したのがちらほら見つかった……

>>911
ちょｗｗｗｗいきなりｗｗｗｗ

時よ止まれ

だが速攻で動き出す

>>910
把握！

>>915
金…('A`)

>>914
やり直せ

お前は美しい

>>915
ああ、サンリオとかいまだに凄い値段なんだろうなｗｗｗorz

>>921
わかったいま直してくる
うわあああああああああああああ

小説エディタ開く→さぁ書くぞ→ディアボロの大冒険起動……

降る梅雨の午前九時、傘差して紫陽花が咲くのを眺めていた。雨露は窓を曇らせて酷
くなる一方、屈んだままの脚は痺れ始めている。俺はよろよろと立ち上がり、空を見上げ
た。太陽は空を退き、黒雲が空のすべてを支配している。間間鳴り響く雷鳴がやけに恐ろ
しく感じられ、俺は再び歩み始める。幾つになってもこの音は嫌いだ。こう謂う日にはろ
くな目に遭わない。しかし厭な記憶だと思う。無理矢理思い出すこともないか。
　何かが視界の隅でぎらりと光った。反射的に視線を向ける。白い光の中に浮かぶ無数の
黒、一瞬にして凡てを飲み込んで干して終う。残るのは血液。背筋を這う予感。背中から
汗が一気に噴き出した。思い出し唾を飲み乾す。耳を擽るあの記憶。紫陽花、雷、梅雨に
傘差して。輝きに浮かぶ黒が抉り盗る。空虚な眼孔。悲鳴と絶叫。転がる眼球。私は歩む
速度を速めた。アドレナリンが血中を廻る。血液が脳を巡る。躍動が激しくなる。雷鳴が
響き渡った。コンクリートに雨音が染み渡る。風が強く傘に強く吹き付けた。傘を投げ捨
てる。風圧からの解放。周囲の目は気にしない。滑らぬようアスファルトを強く蹴った。
駆け出す。逃げる。突き当たりの交差点。右か左か前か後ろか分からない。直感に任せ走
り続ける。右折先の信号、フラッシュバックする過去の映像。記憶の断片が足下を絡み盗
る。お前がお前がお前が俺を殺した。償え償え償え。違う違う違う違うそんな筈はない。
幻聴を振り落とし、必死で逃げる。俺じゃない。お前が悪いんだ。お前が悪いんだ。
　荒くなる鼻息。浅くなる呼吸。無視して走り、路地裏を駆ける。視界に入る黒猫、赤子
の泣き声。俺は殺していない。俺は殺していない。彼に怒鳴る。彼が怒鳴る。蓄積する疲
れ。襲う息切れ。無視して走る。尚も走る。逃げ続けなければ。そこで凡てが終わり。
　唐突に視界に自分が移った。あれはあの日の自分。脚を止める。あの日の自分、傍らに
たたずむ彼と、向かう先の光。拡大するサイズ。増殖する黒色。闇が光の制圧を始める。
景色が溶け出す。歪み始める映像。堕ちる色彩。モノクローム。音は消えた。静寂が併走。
　瞳を閉じて意識を研ぎ澄ます。死ぬのは恐いか。自分へ問うた。闇へと問うた。帰らな
い残響。戻らない日常。闇が凡てを貪った。醜悪が彩る虚無。浮かぶ両足。忠実に再現さ
れたあの日。既に舞台は整った。脚本通りに進むのか。

　――そして現在、辺りの景色を薄目を開けて見渡していた。街頭のまっただ中、煌びや
かなネオンに照らし出され、俺は夜の町に突っ立っている。いつの間にやら雨は止んだら
しい。無音の時間が続いて、それから数秒遅れで聴力が戻った。とたんにがやがやと音楽
が流れ出す。立ち並ぶパチンコ屋から溢れ出す膨大な雑音が、ただひたすらに煩い。

>>912
俺は普通の書店で見つけたぞ
思いがけない所にあるもんだよ

>>911
じっとみてるとこれ、地図に見えてこないか？

　ところでここは一体何処だろうか。知らぬ間に見知らぬ町に。
　先程から立ちゆく人々が不審そうに俺の顔を覗き込んでくるので何事かと思っていたが、
先程初めて右頬の違和感に気づいた。指でそうっと触れる。水とは違うぬるぬるとした液
体がへばり付いていた。紛う事なく血液だ。しかし痛みを感じぬあたり、怪我はしていな
い様だし、自分の血ではないのだろう。ならば誰の血か。
　お前がお前がお前が俺を殺した。不意に頭をよぎり、勢いよく振り落とす。俺は殺して
いない。俺は殺していない……俺は自らに言い聞かせようと、何度も何度も念仏のように
唱える。胸元に堪えようの無いむかつきを覚えたときは、そうやって今までも耐えてきた。
そうやって、言い聞かせは欺いて。全く以て阿保らしいのは、自らを欺き切れていない事
で、眠れない夜が続くのも、ひとり部屋で泣きわめいては誰かにひたすら許しを請うのも、
自らの罪が軽くなるとでも思っているからなのだろう。
＊＊＊
　某日雨だった。乾いたセピアの空気に、荒みきった喪失感が練り込まれている。肩一つ
分、窮屈な路地裏で俺はひとり何時までも立ち尽くしている。雨に濡れ冷え切ったその両
手は震えていて、その表情は恐怖で染まっていた。
　人の死を間近で視たのは初めての事だ。無縁だと思っていた世界、生まれて初めての経
験だった。俺は無力だった。何一つ、出来やしなかった。そして俺は初めて知った。失っ
たものは、もう二度とは戻らない。当たり前だ。当たり前の事を、知らなかった。知らな
かった。許されないことだった。巻き込んで、殺して、のうのうと生きている。
　豪雨、雷鳴、絶叫。暗闇へ引き込まれる彼。お見送り。何もしなかった。何も出来なか
った。結局のところ、俺は人殺しだ。否定したって無駄なことぐらい、分かっていた。そ
れでも否定して、何とか保っている。壊れそうな自分を保っている。
　いっそ殺してくれたら、そう思うのは、贅沢か。
　感情で押しつぶされそうになり、俺は目をつぶった。狭苦しい部屋の中、心臓の鼓動だ
けが聞こえている。今日はもう寝よう。色々と考えすぎた。

と、まあここまでしか書いてない
ちなみに1/2の冒頭が抜けた。
正しくは　雨降る梅雨の午前九時　です

>>913
「それっぽい」古書店に行って聞きなさいw
SFなら、まあ>>915の言うように、金を出せば手に入る、ってのが正解だと思う。

>>926
ごめん、あえて深く読まずに感想。
なんというか、多すぎる体言止めやら中二やら混ざってちょっとした散文詩だな。
きのこ好きだろう間違いなく。

>>928
ファイアーエンブレムのマップに見えた。

>>912
ラノベはブックオフで探すのが一番早い
かなり昔のものも平気であるし

>>923
サンリオはＳＦの重要な作品を収録してて人気高いからな
ディックのように金になる作家はともかく他の作家は一切省みられず復刻もされないと
それでも多少値段下がってきてるのもあるが

>>932
きのこ読んだこと無いけど、いっつも一文が長ったらしいと思ったから体言止め多用してみた
厨二なのは自覚してるｗｗｗ

>>927
実は俺も普通の書店で見掛けたことがあるんだよ。
でもその当時はＳＦにあまり興味が無かったし、その作者のことも知らなかったんだ。
……時間を巻き戻したいぜ。

「たんぽぽ娘」「ここがウィトネカならきみはジュディ」「ミラーグラスのモーツァルト」
「時間衝突」「ウィンターズ・テイル」、広瀬正、「タイム・パトロール」「マリオンの壁」
「星の、バベル」「夜の冒険者たち」

揃えるのにいくらかかるんだろう('A`)
河出は早く「たんぽぽ娘」出しやがれ

句読点多すぎﾜﾛﾀ

>>930
ざっと斜め読みの感想では、詩みたいな文体なのに
小説の体裁でびっしり書いてあるからかなり読みづらい。
更に、モノローグっぽく進行していくけれど、あまり長く続くと
だんだん読者は疲れてくるので、どっかでばっさり切って場面転換したほうがいい。
視点自体変えるとかな。
まあ、これからもう一回読む。

ふぅ……さてと、樹海探してくるか

>>935
たぶん中二を醸すのは文体もあるだろうけど、一番の要因は人物の思考の論理性の欠如じゃないかと思うんだ。
中二＝論理性の放棄もしくは欠如ってのは俺の勝手な持論なんだけど。

>>930
うーん、ざっと読みだけど何か句読点の多さが目に付くなぁ。
ってのも、それ自体が表現の一部であるから、どこかでメリハリ
つけないと、ただの読みづらい文章かなぁ、と。

内容については色々あるだろうから割愛で

>>940
樹海って坊主の名前みたいだよね。
それはさておき、漢字とカナ比率って２：８〜３：７くらいまでがいいと思うんだ。

>>930
んー。無理に難しくしようとしすぎてる感があるんじゃないかね
凡てを飲み込んで干して終うとか
凡てを飲み干して終うとか、にしないと読みにくい。
誰かに読ますなら読みやすさを考慮するといいかもしれない。
それに所どころ不自然なまでに継ぎ接ぎっぽくなってるかな。
ってところか…？　あんまり良く伝えられなくてすまん。

>>937
＞「星の、バベル」
これはハルキ文庫のＨＰで直接買えるぞ

『ホワイトライト』『悪魔の星』『ホーリーファイア』『浴室で発見された手記』『伝道の書にささげる薔薇』
『九百人のお祖母さん』『イグジステンズ』『影のジャック』ｅｔｃ

ああｏｒｚ

だれかGoogle Mapで樹海の地図頼む。出来れば早急に

>>936
なるほど、それは後悔だな
ちなみにかめくん以外は読んだ？

>>930
正味詩的な文で知らん言葉があって泣けた。

感想だけでいいよね？

>>943
もう少し漢字が多くてもいいかもだけど、漢字のほうが多いのは考えものだよね。
あとは、体言止めは多用するとまるで効果がなくなるから、一番いいポイントで使ったほうがいい。
あれはピアノのダンパーペダルみたいなもんだから、使うと全体がボケて詩になる。
ある意味リズム感殺すしね。

>>945
マジか！
早速注文してくるぜ

>>946
富士山行って来い。周りは樹海だ

>>946
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&z=17&iwloc=addr

>>946
風景描写から入るな。特にこんな短いのは。
ドカンとイベントから入れ。

十回樹海に銃買いに行く

そういや富士山ってどっちの県か決まってないらしいよな

>>952
それ樹海じゃなくて地獄じゃねえかバカ

だまされたｗｗｗｗｗくそｗｗｗｗ

ID: frIZ/Ae/0
まず第一に読み辛い。

＞帰らない残響。戻らない日常。闇が凡てを貪った。醜悪が彩る虚無。浮かぶ両足。
とか書かれてもなあ
こんな一気に、「それっぽい」単語並べて、読む奴に想像しろっていうには乱暴過ぎる。

>>948
どうぞ……………………

何で富士山赤いの？

>>960
ツンデレだから

ほほう…

浮気すると噴火するのか

>>960
王蟲の目が赤い時と一緒だよ

>>964
富士山麓にオウムだと？ｗｗｗ

お前がお前がお前が俺を殺した。償え償え償え。違う違う違う違うそんな筈はな
幻聴を振り落とし、必死で逃げる。俺じゃない。お前が悪いんだ。お前が悪いんだ。

ていう叫びから始めた方が興味を引くと思うがどうか。
んで風景描写と状況説明をやった方が。

>>965
現アーレフですね分かります

>>947
人面町と恐怖記録器を読んだ

>>967
そこは√５とお答いただき　た　か　っ　た　！

>>964
怒ってらっしゃるわけですね

中二と言えば辻の｢フォルティッシモ｣の主人公はリアル邪気眼だったな｡あの話ラストが無理やり過ぎた記憶がある。

辻の巧いが気取った文体よりオーケンのイカレつつもどこか客観的な視点のほうが安心する。

>>926
一行につめすぎ　話の筋が分からない
一文が長い　読点が多い　比喩が意味不明　つまんない
前半と後半でテンション違いすぎ　心情描写がイチイチくどい
プロットが無いし糞すぎるだろこの小説。小学生並み

>>966
俺だったら、

　頬に触れた。
　ぬるり、とした感触が指に伝わる。俺はおそるおそる右手を顔の前に翳した。
　血だ。怪我をした記憶は無いし、体の痛みも無い。つまり、これは誰か他人の血なのだろう。

って感じで書き出すな。

>>972
だぁもう！晒すんだからボコボコにされるくらい当然だろうよ。
んで、それを糞とか言うのは他人が言っても自分で言っちゃいけません＞＜

>>973
なんか太宰とオペラの混ざったような印象の文体だなあｗ

>>973
いきなりすぎじゃね？

>>950
あと『時間衝突』ってバリントン・Ｊ・ベイリーの？
だったらまだ絶版になってないはず
創元文庫

>>974
んだんだ、作者は作品のお母さんなんだからな。
子供を糞だとか言っちゃいけません。

>>939
場面転換気を付けます……
>>942
句読点そんなに多いかｗｗｗまじｗｗｗ
>>943
漢字使いたいお年頃なんです。ごめん＞＜
>>944
読みづらいか。エディタで書いてるときはきづかなかった
>>949
なるほど
>>958
ですよね
>>953
>>966
描写不足を指摘されて最初に持ってったけどそういう問題じゃないのか。

>>950
光瀬龍も頼んできた

ハルキ文庫ってサイト上で菊地秀行のオンライン小説と
平谷美樹（誰だ？）のショートショートやってるんだね
他の出版社のサイトでもオンライン小説ってあるのかな。

>>974
なぜか俺がさらす時はあまり叩かれないんですよ……
さみしいんですよ、別にＭじゃないけどさ。

>>975
俺、太宰嫌いなのになぜか似ているって言われることが多いんよ……。
目指すは三島とか初期の大藪なのに……。

>>977
ゼン・ガン ですねｗｗｗ

何か賞に応募してみようと思うのだが、どの賞がいいか分からない。
とりあえず、話しは決まってる。設定も決まってる。
あとは書くだけ。

嫌いってことはそれだけ意識してるってことだ
ってエロイ人が言ってた

>>980
出版社じゃないけど、堀晃の「梅田地下オデッセイ」はWebで読める。
って昨日も晒したけどｗｗｗ
ttp://www.jali.or.jp/hr/katasumi-j.html

>>978
そうよ、私たちが産んだ子供なんですからね！

>>981
うーん、それは貴方が叩かれないレベルだからじゃないかしら？
私はよく叩かれるわ。それか有名な作家先生に似ているといわれるわ

>>974
自分で叩かないと逃げ場が無いのです
>>981
羨ましい限りだよ

すんなり晒せる人が羨ましい……

>>979
どの小説の書き方の本にも書いてあると思うんだけど
今何時とか今どこにいるとか、そういう風景描写から始めたらだめ、ってことなんだ。
何か興味を引かせるところを最初に持ってこないと皆読んでくれない。

>>977
ホーガンのです
検索ミスったかなって思って検索してみたら普通に売ってました、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

>>986
そうですよねえ、二代目。

>>988
晒す時に何も考えなければ晒せるさ
後のことは考えちゃいけない

>>984
ああ、ボンボンで人妻と不倫しまくった上に、心中すれば自分だけ生き残って、
うだうだとえらそうな事を言いまくっているくせに、実は弱気なDQNなんて大嫌いだけどな。
ある意味意識しているのかもしれんｗ

> 雨降る梅雨の午前九時、傘差して紫陽花が咲くのを眺めていた。雨露は窓を曇らせて酷
くなる一方、屈んだままの脚は痺れ始めている。俺はよろよろと立ち上がり、空を見上げ
た。太陽は空を退き、黒雲が空のすべてを支配している。間間鳴り響く雷鳴がやけに恐ろ
しく感じられ、俺は再び歩み始める。幾つになってもこの音は嫌いだ。こう謂う日にはろ
くな目に遭わない。しかし厭な記憶だと思う。無理矢理思い出すこともないか。
↑「〜酷くなる一方、屈んだままの〜」の部分。
「一方」てのは「並行した別のこと」を言う名詞。これだと、前者と後者に何の並立関係もない。だから「もっぱらその傾向にあること」として「一方」を使いたいと推測。それなら読点じゃなくて、句点な。
「太陽は空を退き、黒雲が空のすべてを支配している。」の部分は前の文から「空を」「空を」「空の」と重複。悪くはないけど、見栄えの良いものじゃないから
太陽は退き去り、黒雲がそのすべてを支配している。
とかかな。
あと「しかし厭な記憶だと思う。」何が？
いきなり「記憶」の話を出されても読者は戸惑うだけだよ。
「幾つになってもこの音は嫌いだ。こう謂う日にはろくな目に遭わない。」。
「幾つに〜」から、幼い時に何かあったと想像できるが、次の「こう謂う日には〜」から幼い時ではなく、それからも何かにあっているのか？となる。
と混乱したところで「しかし厭な記憶だと思う。」ときたら、過去（記憶）なのか現在進行形なのかますます分からなくなる。
あと、「しかし厭な記憶だと思う。無理矢理思い出すこともないか。」で文章の接合性がない。
なので
幾つになってもこの音は嫌いだ。『あれから、』こう謂う日にはろくな目に遭わない。しかし厭な記憶だと思う。『まあ、』無理矢理思い出すこともないか。
とか。

>>987
それは確かにそうね。でも、そんな大っぴらにやっちゃいけないわ。
悪かったところ、それがハッキリしてるんだからそれを糧にしなきゃ、ね

>>991
やめてよ、気恥ずかしいわ

>>989
メロスは激怒した。

みたいな？

>>990
ホーガンじゃない。
ベイリーだ

>>968
そうかもうほぼ角川ホラーしか手に入らないんだ
俺が近所なら貸せるんだがなあ

1000まで行ったか

お前ら次スレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　リ
　　小 ア　　　/
　　学 充　 / 　 _,､-───‐-､､
　　生 が　　 l,．'´　　　　　　　　 　 ｀ヽ､　　　　 　　　　　　　_,.．-─　─-　､._）　　
　　ま 許　　 i :::. 　　　　　　　　　　　　　＼　　 　　 　　 ,．' ´　　　　　　　　　.ヽ　　 リ 　　え
　　で さ　　　l::::::.　　　　　　　　　　　　　　｀rｨ 　　　 ／　　　　　　　　　　　　. . :i　　ア　　 |
　　だ れ　　 _ゝ:::　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ彡　_,､/　　　　　　　　　　　　　. . :.:く　　充　　マ
　　よ る 　 「 j:::::: 　　　　　　　　　　　　　 ｲ彡;　j{ﾆｊ　　　　　　　　　　　　　. . :.:ｊ`厶　!? 　 ジ
　　ね の　 　ヽ:::,;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ｲ,ｨｲ}　}トﾉ　　　　　　,　　　　　　　. . :ﾉﾆ..､､ヽ
-┐ |　は　,√:::´ :=＝=､_::)　 f';,,:=＝=､_　ﾞゞ'¨ヾ H　 , -─､　 i　ゞ＝=ー､._. :.:.に二ﾆ ⌒Y⌒ヽ
　 ﾚ'⌒ヽ/.　! ::.. 　　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　 ﾚ,ｲj.〈ﾊ'´,rｪエ,I>　　ｒ ﾆｴﾕ,ﾐｭ一　: `マ尨._　 ﾘ
　　　　 　 lﾞY､:::::.　　 　 ,ｨ::; 　 ﾞiヽ　 　　 　 ,jﾉ/　 Y　　　 ‐ｆ　　...　　　　　　　: : : : Ｙ´ｒ　Y
　　　　　　i ,j::ﾞ,::::::::::::／ ｰゞ,,,rｰ'｀ヾ､　　 / i ,j.　　 !　　　,..｣　　. :.::.､　　　　　　: :,: : 　ｈ　|
　　　 　 　 ｀|::::ゝ::::::′`ｰ=＝＝=-'　　　/　!' 　　　l　　 /　ゞ､__,. -ｰヘ、　　. :.:〃:: : : ｦ,ｲ
人_,､ノL_,iノ!|::::;;i:::::::.. 　 `ー--‐'　　 　 !　 |_人__人ﾉ_ 　i　　　__　　　 　 `ｉ. :.:. :ﾉ:: : し'´ ::|
ハ　キ 　 　 !､::::}::｀､　　　｀￣´ 　　,!　,!　 ,!「　　　　 Ｌ_.　　ー─ -..､_　 . ! :.:.:.:i: :: : |: : : :|
ハ　ャ　　　　{|｀ヽ､::::;;ヽ　　　　　　　/ ,ﾉ ／ﾉ　 　 キ　 了. 　ー‐-､　　..　 . . :.::,': :: :: |: ／|＼
ハ　ハ 　　　 ヽ　　 ＼:::＼　 　　, イ,イﾚ'　　）　　 モ　　| 　　　 "''　　　 : :../::/: :: :／　 ,ｲ::::::＼
ハ　ハ　　 　 ＞　 　　｀ｰ､｀二二彳´　 　　 !　　　l　 　 （ｊ.　　　　　　　. :.::./::/／　 ,．'´/:::::::::::
！　 　　　 　/;|　　　　　,ｲ´.:.:.:.:.:.:｀,!　　 　 ﾉ　　　イ　 　＞ 、　　　. . :.:::_ィ‐'´ ,． '´　_,/:::::::::::::::　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久々に１００１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リア充＆ゆとりは死ね！NEETクオリティ万歳！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://yutori.2ch.net/news4vip/