|::━◎┥ブーン系小説練習＆総合案内所のようです

|::━◎┥ガガッ…私が歯車王だ！

ここはブーン系小説練習＆総合案内所だ！
このレスはテンプレだから、まずは読んで落ち着け！
ちなみにここは「練習スレ」だ！
「仏の顔も」って言うしな、今すぐ長編を書いて許してもらおうとも思ってない！
しかし、貴様たちは他の作品を読んだときに、何とも言えない
「創作意欲」みたいなものを感じたはずだ！
この殺伐とした世界で、そういう気持ちを形にして欲しい！
そう思って、このスレを立てた！

|::━◎┥四の五の言わずに書k…ガガッ…プシュー

【注意事項】
ここは「練習スレ」なので、短編の投下が最優先です。
他の話題の途中でも、作品の投下が始まったら、なるべく一時停止して支援に回って下さい。
よろしくお願いします。

△まとめサイト （小説）
▼オムライス
ttp://vipmain.sakura.ne.jp/
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△あると便利な文書作成ツール
▼TeraPad
http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html
▼（´д｀）Edit
http://www.kuronowish.com/~edit_/
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▼Story Editor
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se051723.html

【AAテンプレその１】

（　＾ω＾） 内藤ホライゾン　ξﾟ�听)ξ ツンデレ ('A`)ドクオ　川 ﾟ -ﾟ) 素直クール ζ(ﾟーﾟ*ζデレデレ
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ジョルジュ長岡　ﾉﾊﾟ�听) 素直ヒート　(´･ω･`)ショボーン　（｀･ω･´） シャキン

（　´∀｀） モナー　（　･∀･） モララー　(,,ﾟДﾟ) ギコ猫　(*ﾟーﾟ) しぃ　(*ﾟ∀ﾟ) つー　(#ﾟ;;-ﾟ) でぃ

/ ,' 3 荒巻スカルチノフ　ミ,,ﾟДﾟ彡 フサギコ （　´_ゝ`） 兄者　（´<_｀ ）弟者

(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ　（　＞＜） わかんないんです＝ビロード 　( <●><●>) わかってます

<ヽ｀∀´>ニダー　J( 'ｰ`)し ｶｰﾁｬﾝ　(　＾Д＾) ﾌﾟｷﾞｬｰ≠タカラ？　*(‘‘)* ヘリカル沢近　川д川貞子

(・∀ ・) 斉藤またんき　(-＿-) ヒッキー　(　´ー｀) ｼﾗﾈｰﾖ　(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ　( ﾟдﾟ ) こっちみんな

从'ー'从 渡辺さん　('、`*川 ペニサス伊藤　从 ﾟ∀从 ハインリッヒ高岡

（　ФωФ）杉浦ロマネスク ( ∵) ビコーズ　(　ﾟ∋ﾟ)クックル　lw´‐ _‐ﾉv 素直シュール

※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、ハインリッヒ高岡はハイン、
　素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い。

【AAテンプレその２】

＼(^o^)／人生ｵﾜﾀ　| 　＾o＾　|ブームくん　　|　^o^　| いとこのゆうたろう　 ／^o^＼ ﾌｯｼﾞｻｰﾝ

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　　　 _、_　　
　(　 ﾉ`)　母者　( ,_ﾉ` )y━･~渋澤さん(おじ者)　 ∬´_ゝ`) 姉者　l从･∀･ﾉ!ﾘ人 妹者 o川*ﾟーﾟ)o 素直キュート

/ ﾟ、。 ／ 鈴木ダイオード　|;;;;| ,'っﾉVi　,ｺｺつ 榊原マリントン　（-@∀@）アサピー　( ,'3　)　中嶋バルケン

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ミセリ　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 都村トソン　(´・_ゝ・｀)盛岡デミタス　(　･３･) ぼるじょあ （゜３゜）田中ポセイドン

＜＿プーﾟ)フ　エクストプラズマン　,(・)(・), シャーミン松中　（　＾＾ω）マルタスニムは瀬川　( ∴)　ゼアフォー

（ ｀ﾊ´）シナー　　(‘_Ｌ’)フィレンクト （ ・□・）ブーン 　ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ ハローさん　【＋　　】ゞﾟ) 棺桶死オサム

(’e’) セントジョーンズ　 ｜(●),　 ､(●)､｜ ダディクール　川ﾘﾟヮﾟ)ﾘ→州ﾊﾟ∀ﾟ)ﾊ　ヤンデレ

('(ﾟ∀ﾟ∩ なおるよ　爪'ー`)y‐フォックス　▼･ェ･▼ ビーグル (・(ｴ)・) クマー　⌒*ﾘ´・-・ﾘ　リリ
　　　　　　
　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　　　 佐々木カラマロス大佐
　　　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ

【AAテンプレその３】

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　阿部さん　（　 ﾟ∀ﾟ ） アヒャ　（゜д゜@ あらやだ　彡 l ｖ lミ 鈴木　(　l v l) 宗男

〈::ﾟ−ﾟ〉 ぃし　（；ＴДＴ） モカー　||‘‐‘||ﾚ　カウガール　（　‘∀‘） ガナー　i!iiﾘﾟ ヮﾟﾉﾙ　花瓶

ｲ从ﾟ ｰﾟﾉi､　狐娘　从´ヮ｀从ﾄ　狸娘　 ﾘi､ﾟｰ ﾟｲ｀!　狼娘

ﾘハ´∀｀ﾉゝ　モナ子　从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ 　ギコ子　li ｲ ﾟ -ﾟﾉl|　雪苺　 (ノﾘ_ﾟ_-ﾟﾉﾘゝ ギコアイス　ヽｉﾘ,,ﾟヮﾟﾉi　スパム

|::━◎┥ 歯車王　（十） 原子王　/▽▽　電気王　／◎　） ＝|　）　蒸気王　 ［ Д`］ エンジン王

爪ﾟーﾟ) じぃ　爪ﾟ∀ﾟ) づー　爪ﾟAﾟ) ぬー　（ ・−・ ） シーン　ﾉﾘ, ^ー^）ｌｉ ジャンヌ

( ´W｀) シラヒーゲ　（　・∀　 ∀・）　奇形モララー　（;;・∀・;;） 黒マララー　ﾘ´−´ﾙリル子さん

<(' _'<人ﾉ 高崎美和さん　<ﾟДﾟ=> ギコタイガー　(=ﾟдﾟ) トラギコ　< ﾟ _･ﾟ> ギコイヌ

ﾊｿ ﾟ−ﾟﾘ　なちっ娘　（　　ﾟ￥ﾟ）　偽モナー　（　｀ー´）　ネーノ　（　ノＡヽ）　ノーネ

(ﾟAﾟ* )　のーちゃん　| l| ﾟーﾟﾉl　�･　ミ*ﾟ∀ﾟ彡　ふー　￥・∀･￥　マニー

【AAテンプレその４】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧
（　^(/∪＾） 内蔵ホイゾラン　そ ﾟ△ﾟ）そ シンデレ　|　　ﾟAﾟ| ドワオ　巛ﾟ ヘﾟ) 素数プール　(ﾟｎﾟ*＠ゲレゲレ
　　_
彡　ﾟAﾟ) ジョージ上岡　ﾊ ﾟдﾟﾊ黄粉イート　（´･θ･´） シャボーン　（�W･ε･�W） シャッキン
(! :;(!!)(!(:)
〈　＾_ヽ＾〉 モサー　（　●炎●） メララー　　(lll^D^) ギラ猫　「ﾟーﾟ」　とぃ　(＊ﾟﾉﾘﾟ) ⊃ー

( 8-　）腹巻スカﾉﾚチノフ　　ﾊｴ、゜D゜ｶ フマキラー　(　´P`) 賢者　(`＜m´　) 悶者

(＊ﾟ☆。 ) いんぽっぽ　（;:;×:） みかんないんです＝ポマード 　(　-（●●)-) くさってます

<:;:｀∀:´> ダニー　ﾚ( ﾟ―ﾟ)レ ﾊﾞｰﾁｬﾝ　(　＾∵＾) ﾊﾟｷﾞｬｰ≠ダカラ？　爪A爪負男
　　　　　　　　　／□＼
─・ポッキー　(◎　◎) ﾐﾗｼﾞｬﾈｰｼ　( ﾟ=ﾟ)ぁぉぅ　(ﾟ §ﾟ) あっちみんな　チク*ﾟーﾟワ ﾁｸﾜ

(0*0H ペニス木藤　从ﾟﾄｴｲﾟ从 ハイキング盛岡 　ﾉて‐ハ‐て仁王シューズ　（　Q(/∪Q）松浦ラスベガス


※シンデレはゲン、ゲレゲレはヒレ、シャボーンはシャボン、シャッキンは返済、
　ギラ猫はデコ、ハイキング盛岡はコスギ、 あっちみんなはナムル、
　素数クール・黄粉ヒート・仁王シュールはそれぞれブゥ・ニート・チューヤンと書かれることが多い。

【AAテンプレその５】
　　＠＠
　＠　´ﾉ`)　婆者 (ﾟ_ゝ。) 爺者　（ΣﾟＷﾟ）ジョリイ竹中　○―∩―○インキン玉田

(´ё`) セントウビーンズ　川'皿`)bファックス　ﾄド∧W∧)ﾒ　トドメ　{ ；8　} 中田バリカン
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　＼　　／
（~P~）チャンベル清水　（_％）ウルトラ真島　（-□□）ガイラー豊永　｜-_了-｜サンタモニカ相川

｜-了 -｜いとこのチャーシュー　（'分'）ムッシュ池田

【Ｑ＆Ａ】
Q．投下ｼﾃﾓｵk？（十）
A．|::━◎┥　他の作品が投下されていない限り貴様の自由だ！

Q．なんか他の話題で盛り上がってるし、いきなり投下するのは気まずいYO　/▽▽
A．|::━◎┥　そんなものは「投下すんぞWRYYY」と会話を中断させればよい

Q．叩かれるのが怖い ／◎　） ＝|　）
A．|::━◎┥　卑下、自虐、謙遜は叩かれる元だ。堂々と投下するのが一番だ

Q．他の作品が投下されてる途中みたいなんだけどぉ〜 ［ Д`］
A．|::━◎┥　支援しろ！ただ支援しろ！

Q．タイトル？ トリップ？ マンドクセ （・∀　 ∀・　）
A．|::━◎┥っ【投下後、安価当ててまとめ】

Q．書き溜め無理だからながら投下おｋか？ ｲ从ﾟ ｰﾟﾉi､
A．|::━◎┥　自分のスレでやれ。総合でながらは嫌われるぜ

Q．……、………。 （ ・−・ ）
A．|::━◎┥　ストップ！！悪口陰口駄目絶対！！

Q．絵を投下したいけど下手なの ﾉﾘ, ^ー^）ｌｉ
A．|::━◎┥　最初から上手な人なんていやしない。ここには絵師も多いからアドバイスを貰うのも良い


|::━◎┥　それと、ここはスレ立て依頼、批評、作品案内なども受け付けている。
ｋｗｓｋは住人に聞いてみるがよい

バイバイさるさん（規制）
・一定時間内に一つのスレにたくさん投稿しすぎると、バイバイさるさん（規制）を受けてしまいます
　これを阻止するため作者が数レスする内に、読者からのレスをいくつか挟むようにしましょう
　　（これを「支援」といいます）
・なお、現時点では規制は約10分で解除されるようですが
　解除されたと思ってすぐに書き込むと連続でさるさんを食らうこともあるようですので
　多少時間を置き、レスがいくつかついてから書き込みをするのが安全です

注意事項
・1レスは30行まで
・スレは3日で強制オチだから注意！
・ここに投下する短編は30レス以内が目安、それ以上はスレを立てての投下を推奨

作者様へ
・このスレに限って作者からの批評依頼を受け付けています。ただし、投下中は依頼を控えて下さい
　またイタズラ防止のためトリップをつけるようにしてください。

短編作者様へ
・投下する際に名前欄かメール欄を作品名か、1/12、2/12と投下してる本人を分かり易くしましょう
・貰ったお題で投下した際には、安価でお題の紹介ではなくお題そのものを書き込むようにしてください。
・改行等々を有効に使って、読みやすい(見やすい)文を心がけましょう

皆様にお願いごと
・ここは総合案内所ですが、質問する前にまず自分で調べよう
・あくまで練習が本旨です。投下が始まったら他の話題中でもなるべく控えて、支援に回りましょう

|::━◎┥テンプレは以上だ！さぁ書け！描け！

まさか立った直後に板移転が来るとは思ってもみなかった
またゆとり鯖かよｗ

>>1乙

感想を貰う前にスレが落ちただと…？
鯖移転は予想外だったぜ。

うわーい歯車王だ！

機械化スレって今もアンの？

>>1乙んこ！一瞬何がおきたのかわからなかった。俺の専ブラがぶっ壊れたのかと思った。

鯖ムーブだと……！！
まあ>>1乙

>>14
第二世代の歯車王たちが頑張っているスレならモナー板にあるはず

よくみたらIDも変わったのか。

前レスで投下したデミタスの奴、読んだ人がいたらできればなんだが

量や句読点、日本語はちゃんとしてただろうか。
内容の批評もちょっと欲しいぜ。

世界に鋼鉄の秩序を！

>>17
わかんないですがビーグルをさすっている過去の光景を見ている時、
デミタスの心に安らぎが〜というのは違和感を感じた。
泣いている男の子を見て安らぎだけというのはどうなんだろう、とか。

それぐらいかなぁ。批評なんてしたことないから無視して良いけど、
面白かったぜ。何か連載経験はあるのかい？

>>17
ビロードのセリフの最後に句読点があった事以外、気になったものは無し。
日本語は大丈夫。設定、AAのチョイス共にグッド。


ただ何故長編にしないかがもの凄く疑問…



40 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日： 2008/04/30(水) 00:08:20.81 ID:ShkwuhDB0
もしも、これを連載するとしたら

一話完結のお話を続けつつ、彼女を追って過去へ帰すまでのお話になるのかなぁ…。
道中で過去へ帰りたがらない死者とのいざこざもあったりとか。

死者生者うんぬんは今ちょうど書いてるところだったから、いいイメトレになったよ。

そして保守



↑前スレにあったこの書き込みのような展開を俺も想像した。
明らかに短編でやるような設定じゃない。今のままじゃ糞。長編だったら超名作かも。そんな感じ。

>>19
デミタスが感じたんじゃなくて、
ビーグルが感じた安堵感を、デミタスが追体験したと言う描写だったんだが…。
力不足だった。すまない。

現行で夢の島書いてます。


>>20
台詞に句読点だとっ…。すまん、消し忘れてたぜ。

まぁ、いつか長編でお会いしましょう。
書きたいの他にも一杯ありますので…。

歯車王って元ネタ何？
以前からちょっと気になってたんだ

>>22
ＡＡ大辞典　で検索
歯車王の項目をクリック

>>23
全体像はマザー２の最後のアレみたいなんだな。
初めて知ったぜ。

>>24
思い出しちった
まだ泣けるよ、あれ
ブーン系であればいいけど、すごく難しいんだろうな

　　＿＿＿＿＿　　
　 |　 　 　 　 |｡ |　
　(|　　(二)　 |｡ |
　 |＿＿＿＿|｡ |　

>>21
あーなるほど追体験だったのか。
理解理解。
プレスリーのひらひら！

>>25
確かにあったら読んじゃうだろうなな…。



エンディングまで泣くんじゃない…。

作者は>>25で書いてみないか？


>>26
それはメカ沢じゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>23
ありがとう、元のスレ見てきた
黙々といろんなパターンでAAを機械化していく歯車王がかわいすぎる

うわあああもう嫌だ。
中盤のプロットはガッチガチに固まってるのに
書き始めができない。苦悩するぜ・・・

>>30
中盤で盛り上がるところのプロットはまだいいけど
書き始めというか舞台設定が苦手な俺。
苦労するよね。

>>31
同士・・・書いては消し書いては消しで３ヶ月・・・
いつになったら投下できるやらｗ

最初の部分は物語の顔になるけど中盤の盛り上がるあたりで偶然見つけて
興味持ってまとめで全部読むってパターンも少なくないから
そんなに重く考える必要もなくない？っていう俺の考えは無視していいよおやすみ

>>30
ありすぎるから困る。
自分の筆が止まってる時に言うのも何だが、

いいか、まずは書きたい所を書くんだ。
書いたらそこを補完するように肉を付けていく。
そうしたらさらに肉を、の繰り返しだ。

一話一話のプロットなんて五行もあれば十分だ。
書いてるうちにプロットから外れる事もあるだろうけど、それはそれでいい。
一番書きたい所がきちんとなっていればいいんだ。


一話の最初の書きはじめに悩んでいるのなら、

主人公の説明や、心情を一言で書いたり、偉人の言葉をちょろっと引用したりとか
いくらでも方法があるぜ！

そこからの展開はまた考えないとあれだが…。

話ぶった斬って悪いが、

('A`)の頭に電球が閃くAAって誰か持ってないか？

　 　＼　　__　　／
　 　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　 　　　　|ミ|
　 　／ 　.｀´　 ＼

あったんだが、メモ消しちまった。
電球しか残ってなかったよ。

体は…次か次の奴が貼ってくれるさ！

　 　　　　 |
　 　＼　　__　　／
　 　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　 　　　　|ミ|
　 　 ／ 　｀´　 ＼
　　　　　('A`)
　　　　　ノヽノヽ
　　　　　　　くく


ピコーン　AA　でぐぐったらすぐ出たぜ

あ、もう一つガ板にあったぜ。

　 　　　　 |
　 　＼　　　　　／
　 　＿　（'A`）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　 　　　 ノ|ミ|ヽ
　 　 ／ 　くく　 ＼

>>38
吹いた

>>37-38
ありがたやありがたや

俺は、書き始めしか書けなくて１０本ぐらい途中になってるのが有る
だんだんダルくなる、というかやる気が無くなっていってしまうんだよなー
ううう

ﾁｪｷ

男女カップリングでお題をひとつくだされ↓

（´<_｀ ）とlw´‐ _‐ﾉv

どうも

いいカップリングだな。
とあるゲームを基にした練習モノ投下。
全てが初めてだから批評して欲しい。

すえんするだ

-1-

他人の価値観なんて、意味はない



世界は、俺一人と幼女だけでいい



俺は、誰かとわかりあうなんて、一生できない！！

-2-

('A`)「･･･ん、ここは･･･」

目覚めると、そこは駅前だった。
･･･俺は何でこんなところに？
そもそも俺は今までどこにいたっけ？
何も分からない。何だろう、この感じ。
夢から覚めた直後のような。

('A`)「あばばばばばばば」

メールだ。久々の携帯の振動に体が驚いてシンクロする。
周りの人間が冷たい目ですら見てくれない。誰もが足早に通り過ぎていく。
仕方が無いから自分で自分に冷たい目をしてみる。
セルフエターナルフォースブリザード！俺は死んだ。

満足してケータイの受信トレイを開いた。
そこには。


『ヨドバシにたどり着け　制限時間は60分
　達成できなかったら消滅　死神より』

>>46
前にシュールを調べたら出て来た。
あっちではただの男という扱いだったが、
男をAAで表したものが（´<_｀ ）だったもんで

支援

Si-en

-3-

('A`)「なんじゃこりゃ」

ふん、こんなもの消去してくれるわ。
汚物は消毒だ。ぽちっとな。

('A`)「消去･･･できないとな！？」

何度か試みるもやはり消去できない。
これはアレか。携帯の寿命って奴か。
それともさっきのEFBで携帯が死んだのか。


ピチューン

すばらし　きのこ　か。
しえん

すばらしきこの世界か

-4-

('A`)「いたっ！」

右手が痛い。
手の甲を見たら、見慣れないものがそこにはあった。
だんだんと数字が減っていく。なんぞこれ。

('A`)「タイマー、かな？」

もうわけが分からない。
なんで俺はここにいるのか。
さっきのメールは何なのか。
なんで俺はモテないのか。
この右手のタイマーは何なのか。

('A`)「なんなんだ･･･」

何も分からない。

(；'A`)「なんなんだよこれぇっ！」



俺は誰も反応しない人ごみの中、雄たけびをあげた。

-5-

死神のゲームに参加することになったドクオ。
謎のノイズと戦いつつゲームのクリアを目指すが、
ゲームの裏ではドクオの意思を超えて大きな力が動いていた。



川 ﾟ -ﾟ)「私を･･･殺さないで」


lw´‐ _‐ﾉv「何を言っている？ドックンは、負けられないんだろう？」


（　＾ω＾）「もうパートナーなんかじゃないお」


（　ФωФ）「全力で今を楽しむがいい」




('A`)ここはすばらしきせかいのようですね

とまぁ、さっき書いたばかりの書き始めでした。
こんな感じでいいんだろうか。

改行、句読点、文の長さとか批評して欲しい。

-4-の

>右手が痛い。
>手の甲を見たら、見慣れないものがそこにはあった。
>だんだんと数字が減っていく。なんぞこれ。

>('A`)「タイマー、かな？」

はそのゲームをやった事のある人にはその場面がすぐに浮かびそうだが、

見慣れない物とは何だ？
数字が減っていく？

いきなり表れた数字にちょっと戸惑うかも。

>('A`)「タイマー、かな？」
が先にあった方が分かりやすいと思う。


-5-は急に死神のゲームが始まったため、ノイズって？死神のゲームって何？
と読者を置いて行く可能性もある。

短文の改行がちょっと目立つかも。
日本語は特におかしくないぜ。

>>58
ありがとう。
凄く参考になります。

すばらしきこのせかいってみんなすぐ分かるんだな･･･

-4-

('A`)「いたっ！」

右手に鋭い痛みが走る。

一体、何が起きたんだ？
刺されたのか―――いや、刺されたにしては…もう痛くない。
突き刺すように突然やってきた痛みは、その訪れと同様に消えるのもあっという間だった。

恐る恐る手の甲を見ると、見慣れないものがそこにはあった。
それは、赤い輪郭に覆われている真っ黒な数字だ。
だんだんと数字が減っていく。なんだよ、これ。

(;'A`)「タイマー、かな？」

もうわけが分からない。
どうして俺はここにいるのか。さっきのメールは何なのか。
なんで俺はモテないのか。
この右手のタイマーは何なのか。

('A`)「なんなんだ･･･」

――――何も分からない。

交錯し、迷走する思考にオレの頭はパニックに陥った。

(；'A`)「なんなんだよこれぇっ！」

俺は誰も反応しない人ごみの中、雄たけびをあげた。

-4-を書き直すとしたらこんな感じだろうか。

どんな痛みだったのか
手の甲に現れた数字は一体どんな物なのか

それと、叫ぶ前に頭を抱える描写もあった方がいいかもしれない。


>(；'A`)「なんなんだよこれぇっ！」

>俺は誰も反応しない人ごみの中、雄たけびをあげた。

は次のレスに分けた方がいいかも。
確かここはゲームのほうでもドーンとやってたような気がする。

>>60-61
丁寧にありがとう。本当に嬉しい。
なるほど、レスを分けるとドーンって感じが出せるのか･･･。
もっと精進するよ。�dクス。

-2-

('A`)「･･･ん、ここは･･･」

目覚めると、そこは駅前だった。
･･･俺は何でこんなところに？
そもそも俺は今までどこにいたっけ？
何も分からない。何だろう、この感じ。
まるで夢から覚めた直後のような。

ブーブー

(((((('A`)))))「あばばばばばばば」

ズボンの右ポケットで、携帯が唸っていた。
おそらくメールだろうが…。スパムメールでさえ拒む俺の携帯に何で今更。
久々の携帯の振動に体が驚いてシンクロしてしまった。

思わずやってしまった俺の奇行を、周りの人間は冷たい目ですら見てくれない。
誰もが俺の目の前を足早に通り過ぎていく。
恥ずかしい…。仕方が無いから自分で自分に冷たい目をしてみた。
セルフエターナルフォースブリザード！俺は死んだ。

('A`)（ま、これでいいか）

満足した俺は、チカチカとメールの着信を告げるケータイの受信トレイを開ける。
そこには、

『ヨドバシにたどり着け　制限時間は60分
　達成できなかったら消滅　死神より』

>>62
個人的な意見だからあんまり鵜呑みにしないでくれ。
あと何回も分けてすまない。

ついでに-2-を書き直すとこんな感じになるのかな…。

>('A`)「あばばばばばばば」

は、どうせＡＡ使うんだから動かしてみようぜ！と言うことで。

その直後のメール云々は、『あばばばばば』だけじゃちょっと足りないかも。
と言う理由。このままでも多分伝わると思う。

次の列は、行の最後が全部『う』段で終わってたからちょっと気になったため修正。

あとは、描写の追加程度です。


色々細かく言ってすまない。

>>63-64
細かく言われたほうが嬉しいんだぜ。
むしろ何度もありがとう。


あれだな、勉強が足りないな･･･
ついでにちょっと聞きたいんだけど、小説を書いてみるに当たって
参考にした小説とかってありますか？

特にこれだ！　ってのは無いけど、
小説はライトノベルも含めて年に100冊以上は読んでるぜ。

宗田理や宮部みゆきが結構好きだな。
あとは海外のファンタジー物ばっかりだけど。

戦闘シーンを書くときなんかは、それが多そうなライトノベルを読んだ方がいいし、
心理描写なら普通の小説の方がいい。


夢の島を書くときは、特に参考にしたのは無いけど
今まで読んだものの影響は必ずしも出ていると思う。

心理描写なんかは自分だったらどうするか。的な感じで進めてる。

その他の展開なんかは、自分が見た夢を参考にしてるぜ。

夢見て起きたらとりあえず、メモだ！
使えるか使えないかは夢しだいだけど。

『すばらしきこのせかい』で書くんなら、
超能力が出てくるようなライトノベルを探すといいんじゃないかな。
あんまりこっちは詳しくないから適当に探してくれ。

服や、バッジなんかの視覚的な描写、
一匹狼なネクの心がだんだん解きほぐされていく様子や、
スキャンで覗いた一般人の心理描写

も重要になるだろうから、
ミステリー物なんかだと心理描写や情景描写が多いんじゃないかな。

宮部みゆきの本を読んでみるといいかも。
ブレイブストーリーはちょっと違うから、レベル７とか模倣犯とかその辺りを。


あとは経験だぜ！

宮部みゆき好きな奴は信用できない

宗田理は昔読んでたなぁ。懐かしい。
とりあえず今持ってるものを読み直してみるよ。
新しい発見があるかもしれない。

メモする癖をつけることにしよう('A`)

元ネタ知られてるとなんで何となく恥ずかしい気持ちになるのはなぜ？

すばらしき〜は世界の設定が広くて深くて細かいから
元ネタとしては凄くハードルが高いと今思った。

勉強するよ、ありがとう

>>68
ファンタジーが昔から好きで、
ブレイブストーリーから宮部みゆきに入ったんだ。

とは、言ってもレベル７と模倣犯の三冊しか知らないんだけどな…。
まぁ、ファンタジー好きだからかなり補正点が入っているんだがそこはしょうがない。

あとはミステリーだと無難に赤川次郎でもいいんじゃないか。
三毛猫シリーズと天使シリーズしか読んでないけど…。

ファンタジー物を書いていたらほぼ無条件で好きになるぜ。

たつみや章の本なんかは未だに持ってるぜ。
あの人は特に最高だと思う。

最近買ったのレインぐらいだなぁ。
ベタなのが好きなんだ。でもレインは書き方がそんなに好きじゃない。
メジャーな人は何だか敬遠してしまう俺は天邪鬼。

ふと思ったが、ブーン系ってファンタジー？
ブーン達がファンタジーな存在な気がしてきた。

>>72
ブーン系はなんでもありだぜ。

ファンタジーだけでなく、ＳＦ、ギャグ、ほのぼの、カオス、グロ、エロ、ミステリー。
どんな話でも、ブーン達が演じればそれははブーン系だ。

そりゃ、内藤ホライゾンが実際にいるわけは無いから存在はファンタジーだけども。

オールスターシステムもブーン系の醍醐味の一つかもね。


寝る保

ま、ファンタジーとかは今更だけどね

おやすみ、お疲れ、ありがとう

阿

部

書いても良い流れかね？

>>77
かまわん。やれ。

結局書き始め考えるだけで夜が明けてしまった・・・
眠りたいなぁ・・・

暗く汚れた雑居ビルの間にあるガンショップ…『B&K』
―( ^ω^)ブーンはガンスミスなようです――『B&K』―

( ^ω^)｢今日は暇だお…｣彼はガンショップ『B&K』のオーナーである

( ^ω^)｢弾でも作るかお…｣
( ^ω^)｢確か.45の弾が少なかったはずだお…｣
ｻﾗｻﾗ…ﾄﾝﾄﾝ…ｶｯｶｯｶｯ…ｶﾁｬﾝ…

カランコロン

( ^ω^)｢いらっしゃいだお｣

('A`)｢よう｣

( ^ω^)｢ドクオさんかお、今日はメンテナンスかお？｣

('A`)｢いや…一つ小さな銃が欲しい｣
( ^ω^)｢どんなのが良いかお？｣
('A`)｢そうだな…弾はある程度入って…口径は小さなやつで｣
( ^ω^)｢PPKなんかどうだお？、ハンドバッグに入るサイズだお｣
('A`)｢いや…カスタムメイドで頼む｣

( ^ω^)｢カスタムメイド…？｣
('A`)｢１から銃を作る…得意なんだろ…？｣
( ^ω^)｢ブーンは市販品を一般の方に売るのが仕事だお、作るなんて無理だお｣
('A`)｢ガンスミスブーン…、ワン・オブ・サウザンドを生み出すガンスミス…違うか？｣
( ^ω^)｢…どこで聞いたんだお…？｣
('A`)｢国お抱えのエージェントさんにね…｣

改行が変だな、読みにくくて申し訳ない

ブーンの顔細くない?

マジだ…早めに直すね( ＾ω＾)これで正解？

どっちでもいいんじゃね？

会社に着くまで支援

>>84ワカタ、けど一応太くするわ
>>85支援ありがとう、なのでもう一発

( ＾ω＾)｢あぁ…なるほど…｣
('A`)｢出来るんだろう？｣
( ＾ω＾)｢金さえもらえば作るお…それこそ破壊力だけの銃から、撃たれた事がわからないような銃まで｣
('A`)｢弾は市販の弾を使えて、素人が困らないようなオートの銃を頼む｣
ブーンはしばらく黙ってからポツリと言う
( ＾ω＾)｢50｣

('A`)｢50？｣

( ＾ω＾)｢50で作るお｣
('A`)｢…わかった、期間は？｣
( ＾ω＾)｢一か月後にまた来てくれお｣
('A`)｢わかった、金はこれで良いか？｣
パサッと札が置かれ、ブーンはそれを数えずにレジスターに入れる
( ＾ω＾)｢じゃ…一か月後に｣
('A`)｢…ああ｣
ドクオは背中を向けたままブーンに言葉を返し、店を出ていった
( ＾ω＾)｢さて…やるかお…｣
ブーンは店の入口にクローズの札をかけると工房に入った
ブーンは射撃は人並みだが銃を作る技術は天下逸品である

ワン・オブ・サウザンドを作る男…

ワン・オブ・サウザンドとは職人が作り出す逸品を超える、偶然の生み出す銃の事だ
機械の流れ作業の中で全てのパーツ…その全ての組み合わせが最高の物に与えられる称号がワン・オブ・サウザンドなのだ

( ＾ω＾)｢小さくて弾数が多い…か｣
ブーンは話しを聞いた時点で実は構想を練っていた
( ＾ω＾)｢ならプラ製か…｣
それからブーンはパーツを削り出し組み合わせてはを繰り返した…〜一か月後〜
('A`)｢よう｣
( ＾ω＾)｢来たかお…、これがご注文の銃だお｣
カタンと重さを感じさせない音がカウンターにの上で鳴る
('A`)｢こいつぁ…オモチャか？｣
( ＾ω＾)｢寝言は寝てから言うお｣

―B&Kシューティングレンジ―

( ＾ω＾)｢弾はごく普通の.38だお、それでもマガジンに６発入るお｣
('A`)｢扱いは…どうなんだ？｣
( ＾ω＾)｢トリガーを軽くストロークは短めに取ってあるお、トリガーにしっかり指をかけて真ん中のスイッチを一緒に引かないと弾は出ないお｣
('A`)｢…｣ﾊﾟﾝｯ…ﾊﾟﾝｯ…ｷｬﾘﾝ…ｷｬﾘﾝ…
('A`)｢扱い安いな｣
( ＾ω＾)｢ご注文の通りに｣
('A`)｢ありがとう…噂に違わないな…｣
( ＾ω＾)｢使い方次第じゃコワいオモチャだお｣
('A`)｢使うのは…女なんだ…｣
ブーンは少し考えて言う
( ＾ω＾)｢後はオーナー次第だお、生かすも殺すも…｣

とりあえず終わり、支援が付いたのは嬉しかった

テス

亀だが

>>73
オールスターってなんだｗ

ほ

(　･∀･)おはよう保守
http://imepita.jp/20080430/363201

ちょっと質問

ふーってどんなキャラなの？

ほ

ほ

>>92
ググレカス



ふーとかAAとかいろいろググってみたが分からんかった

>>95
ツンデレ乙

もちろんググってから聞いたわけだが･･･まあ別のAA使うか

久々に来たんだが、テンプレのAA増えすぎﾜﾛﾀｗｗｗ
使われてんの、この内の何割くらいだよｗ

３以降はほとんど誰もつかってねーよｗｗｗ

>>89
手塚治の漫画みたいに、違うストーリーに
同じキャラクターが絡み合うって意味じゃなかったか。

ブラックジャックにアトムが出たりとか

>>99
それはスターシステム
>>89は「オールスターシステムってなんだよﾜﾛｽｗｗｗｗｗ」と言いたいんだと思われ

>>91
今日はシャキーンとは珍しい

(　＾ω＾)和むお

>>100
そういうことか。
理解した。

せりふのお題ちょうらい

>>103
ゲットレディ！

キャラ付きでか？

>>104
把握
>>105
まかせる

(´･ω･`)「そりゃ愚問だね」

>>107
把握。よっしゃ書いてくる。

いじめと記憶喪失の間の期間って
どういう作品が書かれていたんだろう？

ほ

保守

>>89
うはｗｗｗｗｗｗテラハズカシスｗｗｗｗｗ
うろ覚えの知識で嘘言ってスマン

筆が止まったついでに台詞一つ頂けないだろうか。

('A`)「いいよ別に…。これは俺の問題だし」

凡庸性高そうな台詞を送ろう。高くなければすまん

>>112

真実はいつも一つ！

>>113,114把握した。頑張るぜ

保守

(　＾ﾎｼｭ＾)

>>115ができたよー。

８レスで投下するぜ。

嘘こけ

('A`)「いいよ別に…。これは俺の問題だし」


ドクオは悩んでいた。
明日、オレは一世一代の大勝負に出る。



('A`)の真実はたった一つのようです



勝負内容はジャンケンだ。
―――そうだ。グー、チョキ、パーの三つで争う一瞬の戦い。
英語で言えばストーン、シーザー、ペーパー。


絶妙なバランスの上に成り立ったルールの下、結果は瞬きの間に示されるのだ。
実力だけではない、知識も運も複雑に絡み合った高度な戦争。
ジャンケンを笑う者はジャンケンに死するのみ。

ジャンケンは古より伝わる崇高な戦いなのだ。

マジだったのか！

（*＾ω＾）「そうかお？
　　　　　　でも、聞いといた方が戦略も立てられるんじゃないかお？」


嫌みったらしくニヤニヤと言い寄るのは、明日の対戦相手――ブーンだ。
オレは、まだこいつと一度も戦った事が無い。
利き手、思考、出す手の確立、一切の情報を持ち合わせていない奴だった。


('A`)「前情報は真実を曇らせる。真剣勝負は一度きりだからな」

（　＾ω＾）「フフフ、そうかお。
　　　　　　 じゃ、楽しみにしてるお」


すらっと言いのけたオレに対し、
不敵な笑みを残しながら、ブーンは立ち去った。

('A`)（これが、オレの対戦相手か）


読めなかった。
ブーンの情報が何もかも、だ。
ただ、一つだけ分かったのはあいつが嫌な奴だと言う事。

思わずオレは武者震いをした。
恐ろしい相手だ。同時に、最高の相手でもある。

負けられない。絶対に負けられなかった。
オレの全身全霊をかけて勝ってやる。


オレのジャンケンの師匠、婆老は言ってた。


―――真実はいつも一つ！


これは、勝負の掟だ。争いの真実はたった一つ。
勝者は常に一人しか生まれないのだ。

そう、真実はいつも一つ。


二人は一歩も譲らず、気炎を上げながら対峙した。
息を呑む観客。中にはこの空気に耐えられずに、気絶してしまう者までいたくらいだ。


('A`)（いい、空気だ）


この張り詰めた空気。
一瞬でも油断すればバラバラに引き裂かれてしまいそうな。
恐怖ではない、心地よい胸の高鳴りが、ドクオの心の中を支配していた。


('A`)「いくぞ、ブーン」

（　＾ω＾）「いつでもいいお」


ブーンは静かに頷く。


(#'A`)「それじゃ―――行くぜッ！」


オレは気合を込めて腕を振り下ろした。

　　　　　






(#ﾟAﾟ)「ジャンケン　ポォンッ！」（ﾟωﾟ＃）

（；＾ω＾）「あっ」


互いに繰り出された手はグーとグー。

観客から、興奮満ちたどよめきがあがる。

ちくしょう…そうだった。
オレは"あいこ"のことをすっかり忘れていた。

緊迫した空気はさらに濃いものへと姿を変え、
オレとブーンの心拍数を遥かな高みへと押し上げる。


相手の全てを読み取れ！
筋肉の張り、腕の小刻みな変化、手のフェイント、汗、些細な表情の変化、言動から次の手を見つけ出せ！

落ち着け、落ち着くんだドクオ。
オレの手は読ませるな。ただ、相手の手を読むだけ。

冷静になれ、ただひらすら冷静に。

第3話赤ずきん



エログロ注意



むかしむかしある所に('A`)と言う可愛らしい男の子がいました
('A`)には離れた村で暮らすξ('∀`)ξ婆ちゃんがいます。
最近、婆ちゃんが風邪を引いたと母から聴いた('A`)は、婆ちゃんの見舞いに行くことにしました。
('A`)「とりあえずパンくらいは差し入れるか……」
バスケットにパンを詰め込み大好きな婆ちゃんの家に出発です。

しかし一つだけ問題が。
婆ちゃんの家に行くためには怖い狼がいると噂のﾊｯﾃﾝﾊﾞの森を抜けなければなりません。
('A`)「DQNこえーよ」
数歩足を進めただけで('A`)はギブアップです。情けない
一人ｶﾞｸﾌﾞﾙしていると何処からともなく(´・ω・｀)が来ました。
どうやらずっと('A`)を見ていたようです(´・ω・｀)「やぁようこそﾊｯﾃﾝﾊﾞへ
このﾃｨﾝｺｩはサービスだからしゃぶってくれ」
('A`)の前に大きなキノコが差し出されます
('A`)「？」
(´・ω・｀)「森の入り口で迷ってる人なんて始めてみたよ」
('A`)「あ、いや怖くて……」
(´・ω・｀)「ふむ……ﾊｯﾃﾝﾊﾞは初めてにはお勧めしないからな（しかし美味そうな子じゃないか……きっとあそこが赤ずきん☆）」
('A`)「あ……狩人さんでしたか……でもここを抜けないと婆ちゃんに会えないんっすよ」

＼(^O^)／
ｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗｗあとで書きます

なっ携帯だろ？

あ

べ

オレは、ふぅ―――と息を吐くとブーンを睨みつけた。


('A`)「まだ、いけるよな」

（　＾ω＾）「たりめーだお！」



―――それじゃあ、戦おうか。

　　　　　　　





(#'A`)「あいこで―――！」（＾ω＾＃）








('A`)の真実はたった一つのようです　完

お題

113 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/04/30(水) 16:00:17.58 ID:R6FToyXU0
('A`)「いいよ別に…。これは俺の問題だし」

凡庸性高そうな台詞を送ろう。高くなければすまん

114 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/04/30(水) 16:00:45.02 ID:JScbPSNiO
>>112

真実はいつも一つ！




ジャンケンについて、ちょっと真面目に考えてみたぜ。

ただ、一つ直せるなら>>126の

>観客から、興奮満ちたどよめきがあがる。

を

>観客から、興奮に満ち溢れたどよめきがあがる。

にした方が良かったかもしれない。

以上だぜ。>>127どうぞ。

乙
何が何だかよく分からないうちにｵﾜﾀ＼(＾o＾)／ｗｗｗｗｗ

>>135
とりあえずジャンケンは互いを読む戦いなんだ！
ってことが分かってもらえたらそれでいいぜｗｗｗｗｗ

どこで戦ってるのか
いつ戦っているのか
どうして戦ってるのか

とか書いたら短編になっちまうｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほーしゅ

私が許し
私が裁く
私が生かし
私が殺す

早め保守

つーに苗字をつけるとしたら何がいいかな

亜冷

さいよう

サンクス

ほしのしんや

さいほーしゅ009

保守

ほししぃ

畜生！　保守ばっかじゃねぇか！

(☆´ー｀)　……

>>148
ほししぃの　なかまかなにか　ですか？

圧倒的な保守……っ！

保守しちゃうのぉぉぉぉぉぉ

あぁああぁあもう保守ばっかでイライラするっ！！
俺が何か書いてやるからお題くれ！！

わかりました
言葉遣いを間違えました
どなたか私めにお題をくださいませ

>>152
イライラ棒

>>153
保守

>>154-155
承知しました

保守

保守

投下する

支援

　　　　　
ξﾟ�听)ξ　保守

('A`)　保守

川 ﾟ -ﾟ)　保守

ζ(ﾟーﾟ*ζ　保守



（#＾ω＾）　おぉおぉお――――――ん！！　保守ばっかでイライラするおぉお――――――！！！！


（ ＾ω＾ ）　だからイライラ棒やるお！




（　＾ω＾）ブーンがイライラ棒をやるようです

支援

支援

　　　　　
三三三⊂二二ξﾟ�听)ξ二⊃

三三三三⊂二二川 ﾟ -ﾟ)二⊃

三三三三三⊂二二ﾉﾊﾟ�听)二⊃

三三三三⊂二二(*ﾟーﾟ)二⊃

三三三⊂二二(*ﾟ∀ﾟ)二⊃


空には無数の魔女達

　　　　　
(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー

　(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー

　　(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー

　(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー

(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー(・(ｴ)・) クマー


陸には勇敢なクマ族

保守

支援

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)　おっぱい！　おっぱおっぱおいっぱおっぱいぱいぱいおっぱい？　（あの子に会う？）


全ての人間が


（´･ω･`）　あぁ


守護精霊を持つ世界

支援

　　　　　


その世界では教権が人間を支配する

唯一の希望は黄金の羅針盤と……

　　　　　
一人の運命の少女



　＼　　｜　　／

　　　 （＾ω＾）　　
　　　 <ヽ　ノ┘
　　　　｜｜
　　　　┛┗

　／　　｜　　＼

ブーン２ｗｗｗｗｗｗ

　　　　　
ξﾟ�听)ξ　ちょちょちょ…ちょっと待って

（　＾ω＾）　おっ？　何だお？　今いい所なんだお

ξﾟ�听)ξ　これって…あの映画じゃないの…？

（　＾ω＾）　そうだお

ξﾟ�听)ξ　どこがイライラ棒よ

（　＾ω＾）　いや……だから……

（　＾ω＾）　イ『ライラの“棒”険』……

ξﾟ�听)ξ　……

（　＾ω＾）　……なんですけど…………


(lll'A`)ξlllﾟ�听)ξ川lllﾟ -ﾟ)(*;ﾟ -ﾟ)ζ(ﾟ- ﾟ;*ζﾉﾊlllﾟ�听)(*;ﾟ∀ﾟ)(lll・(ｴ)・)(lllﾟ∀ﾟ)（lll´･ω･）　…………


（　＾ω＾）　……正直ｽﾏﾝｶｯﾀ

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ダジャレかよｗｗｗｗｗ

　　　　　
　うわなにをするお　やめ…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱｯｰ!!







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜終〜

乙ｑｑｑｑｑｑｑｑｑ

乙

私めもお題を戴きとうございます

>>179
おっぱい革命

>>179
おっぱい戦争

>>180-181
おっぱいですね、わかりました

期待に胸膨らむ
おっぱいだけに

川 ﾟ -ﾟ) おっぱいおっぱい

川 ﾟ -ﾟ)　何だろう……むらむらする……

ξ｡　｡)ξ・・・
　⊃⊂　ﾓﾐﾓﾐ


ξ｡　｡)ξ・・・
　⊃⊂


ξ �� )ξおっぱい・・・・・・

从 ﾟ∀从　ﾎﾞｲﾝﾎﾞｲﾝ　(ﾟ- ﾟ 川

ξﾟ�听)ξ　……

ﾉﾊiliﾟ�听)　ﾁｮﾐｰﾝ　川дlil川

ξ*ﾟ�听)ξ　ﾖｼ､ｶｯﾀ

ツンは魔将の贄のレイチェルのイメージだから極貧

从'ー'从　　　　　　　ζ(ﾟーﾟ*ζ
从 ﾟ∀从　ﾎﾞｲﾝﾎﾞｲﾝ　(ﾟ- ﾟ 川
ﾉﾊﾟ�听)　　　　　　　　　('、`*川

ξ �� )ξ …………

　　　　 ξ( △ ξ
（　＾ω＾）つ(
ﾓﾐﾓﾐ











（＃)ﾒωﾒ(＃）「前が見えねえ……」　　ｶﾞﾙﾙﾙﾙ!! ξ(ﾟ皿ﾟ#ξ⊂(ﾟ- ﾟ 川 ﾓﾁｹﾂ

ちょっと待って何この流れ。


え、えー…

総合にはよくあること

や、総合じゃないんだ。すまない

ほ

うわぁぁぁ嬉しいぃぃぃ

保守

この隙を利用せねば…
お題３つばかり頂こうか。名詞で頼む。
セリフとかフレーズとかをお題にされるとすぐに詰まるんだ…

川 ﾟ -ﾟ)　次の人どうぞー
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜

（　＾ω＾）　あぁ…

川 ﾟ -ﾟ)　あぁ…
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜かかかか看護婦さん、おっぱいは何カップですか？！！

川 ﾟ -ﾟ)　看護師です

川 ﾟ -ﾟ)　先生、この人ガンですから手術しちゃいましょう

（　＾ω＾）　さっきからもう俺が医者である意味はあんまりないね

ごめんごばく

>>196
サイクル

保守代わりに絵題うｐ
いつもいつも遅すぎるぜ、俺

着物ペニサス
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2177.jpg

満天の星空と萌え出た夏草の中でまどろむハイン
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2178.jpg

戦うでぃ
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2179.jpg

今回は結構上手く描けてる…筈だ

ああああああああああああああああああああ

誰かギャグカオス書きたいからお題くれええええええええええええええええ

>>200
いつもスゲーＧＪ！

戦争と恋愛、どちらを読みたい？

>>202
おぉー、ありがとう！！


誰か簡単な絵題2つか3つください

>>196
纏足


性

>>201
胸派と尻派が血みどろの大戦争

>>204
泣く女

>>206
サンキュウウウウウウウウウウウ！！！
把握したああああああああああああ！！！

>>207　
把握！！
もう一つくらい絵題ください

>>205の「性」ってのもお題…？

あと一つぐらい頼む。
「サイクル」と「纏足」じゃ少し辛いので…

ちょｗ　絵題来ねぇｗｗｗ
とりあえず一つ把握したんで描いてくる

>>209
ただただ純粋に川 ﾟ -ﾟ)を描いてくれ！！

>>200
おお、俺がお題出した奴じゃねえか、サンクス
描くたびに上手くなってるきがするよ、これからもがんばれよ

>>180-181をノリと勢いで書いた。
今から投下する

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)「世界はおっぱいを中心にあるべきである！」

この一言から、すべては始まった。

貧乳　巨乳　美乳　無乳　爆乳　その他諸々のおっぱいの垣根を越え、すべてのおっぱいを中心とする世界。
おっぱいこそが正義であり、おっぱいこそが安らぎであり、おっぱいこそが全て。
おっぱいのおっぱいによるおっぱいの為の世界。
おっぱいには、世界を支配するにふさわしい魅力と価値があった。

おっぱいを神とし、おっぱいを崇める。
おっぱいに親しみ、おっぱいと共に暮らす。
おっぱいは安らぎで、おっぱいは正義。
おっぱいがいっぱい。

貧乳？ 巨乳？ おっぱいならそれでいいじゃない。
ショート？ ロング？ そこはポニテだろjk。

そんな世界。

人が少な過ぎたか…
>>199.>>205 把握。
悪いが「性」は省かせてもらう。


支援

しかし、問題が起こった。
いや、起こるのはわかっていたのだ。
避けられないと知っていた。だからこそ、せめて被害が少なく済むようずっと気を張っていたのに。

『巨乳萌えさんってすごいっすね！ あんな脂肪の塊に萌えられるなんて！』

『貧乳萌えさんってすごいっすね！ あんな潰れた肉まんに萌えられるなんて！』

巨乳派と貧乳派の抗争。
最初はただの言い争いであったであろうそれは、水の波紋のように重なり合い、広がっていった。

言い争いから、喧嘩へ。
人々は徒党を組み、対立へ。
徒党と徒党の戦い、抗争へ。
徒党はさらに膨れ、抗争の規模も膨れていった。

いつしか、それは戦争になった。
後に『おっぱい戦争』と呼ばれることになる大戦争だった。

　 _
(；ﾟ∀ﾟ)「おい！ やめるんだ！ 俺達が愛していたのは巨乳貧乳どっちかなんかじゃないはずだろ！？
　　　　　全てがおっぱいなら、俺達は全て愛していたはずだろ！？」

彼の言葉は誰にも聞き入れられず、戦争は泥沼化。
結局は傷跡だけを残し、結局は共倒れに終わった。
巨乳がいいとも決まらなかったし、貧乳がいいとも決まらなかった。


それでも、彼はあきらめなかった。
おっぱいのおっぱいによるおっぱいの為の世界。
それが夢だったから。
　_
(#ﾟ∀ﾟ)「おっぱいを愛する人々よ！ 俺はあきらめないぞ！ おっぱいがあるかぎり！ 俺はあきらめないぞ！
　　　　　おっぱいがいっぱいな世界をつくるまで！ 俺はあきらめないぞおおおおおおおお！！」


長い年月が経ち、再び世界はおっぱいを中心としてまとまった。

　 　　_　_
　　 ( ﾟ∀ﾟ )　！
　　 し　　J
　 　|　　　|　
　 　し ⌒Ｊ

おっぱいを神とし、おっぱいを崇める。
おっぱいに親しみ、おっぱいと共に暮らす。
おっぱいは安らぎで、おっぱいは正義。
おっぱいがいっぱい。

巨乳　貧乳　美乳　無乳　爆乳

みんなちがって、みんないい。
そんな世界。


貧乳と巨乳の垣根をなくした。
これは正に『おっぱい革命』と呼ぶにふさわしい偉業。

彼の理想は、ここに出来上がったのだ。
　_
(*ﾟ∀ﾟ)「これぞおっぱいによるおっぱいによるおっぱいの為の世界！
　　　　　巨乳も貧乳も境はない！ これこそおっぱいランドだ！」

彼もまたおっぱいを愛する一人となり、おっぱいランドに身を投じた。

何かものすごい見た事あるというかデジャヴというか

こっちみんな

　_
( ﾟ∀ﾟ)「……っていうの、どうよ？」

（　＾ω＾）「どうって？」('A`)
　_
(*ﾟ∀ﾟ)「分かってねぇなぁ！ 聞いてなかったのかよ！ 『おっぱいランド』の構想だよ！
　　　　 最高だろ？ 素晴らしいだろ？ 俺天才だろ？ こんな世界があったらいいだろ？」

（；＾ω＾）「天才って言うか……」

(;'A`)「変態……」
　_
(*ﾟ∀ﾟ)「なぁに、恥ずかしがるなよ！ 笑いやしないって！ お前らもおっぱい好きだろ？
　　　　 おっぱいが嫌いな男子なんていないんだからな！ 巨乳好きだって貧乳好きだって構いやしねぇよ！」

（　＾ω＾）「尻が好きだお」

('A`)「ふとももが好きだ」
　_
(；ﾟ∀ﾟ)「なん……だと……？ おっぱいが好きじゃないってのか！？ お前らチンコついてんのか！」

（；＾ω＾）「嫌いじゃないけど……」

(;'A`)「それほどでも……なぁ？」
　_
(；ﾟ∀ﾟ)「…………」

ジョルジュのおっぱいランド創設は、初の問題に突き当たった。
人口難だった。

まず男から集めんのかよｗｗｗｗｗ

乙
(；ﾟ∀ﾟ)「全てがおっぱいなら、俺たちは全てを愛していたはずだろ！？」
これは名言

>>221
夢の島の番外編じゃね？
ジョルジュと流石兄弟が出てくるやつ。

>>221　>>225
mjd？ちょっと見てくる

乙

みんなアルファと抗護見に行ってんのかな。
ほしゅ

>>225
それだ！もやもやが晴れたよ

乙乙

>>212
遅くなったが把握。俺、クー描くの苦手だけど頑張る！

>>213
ホント遅くなってｽﾏｿかった　orz
描くたびに上手く？！　…嬉しいこといってくｒ（ｒｙ

保守っていう

　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___
　　　／|：： ┌──────┐ ：：|
　　/.　 |：： ｜ 　　　　　　　　 ｜ ：：|
　　|....　|：： ｜　　　　　　　　　｜ ：：|
　　|....　|：： ｜　　　　　　　　　｜ ：：|
　　|....　|：： └──────┘ ：：|
　　＼_｜　　　 ┌────┐　　 .|　　　　
　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　 ξ(△ﾟ　ξ　　私が書き込むことで
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣旦￣(_,　　 ）
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　＼ 　｀
　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|、＿）
　　　　　　　　　　　 ￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣

　　　　　|　　　　　　　　　　 .( (　|　|＼
　　　　　| )　　　　　　　　　 　) ) |　|　.|
　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿(__|　.＼|　　　　　　　　僅かの時間だけど、このスレを保守出来る
　　　 ／― 　　　　　　　　――-＼≒
　　／　　　 　 ξ*-��-)ξ　　　　　　　＼
　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|

　　　
　　ξﾟ�听)ξ
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そういうことに、私は幸せを感じるの
　 　 ξ／ヽ-、_＿_
／ξ(_/＿＿＿＿／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ねるほ

　　　　＿ ┐　 ／ 　　　　　　　　　　　 　　　　　↓[スレ]↓
　　　 /　'rlご ┥ .,,,、　スレが落ちてきたな…
　　　 |　　|ﾞ ｀jｴ |〈ﾞ',）　
　　　 ﾞl,,,i´ ／,/,ﾉ"r
　　　,r�_,ノ''こ!､,,┴．
　　　|　 ‘''く′ ,／ │
　　.r'ﾍ,、　 ｀'ｲﾞ＞'"
　　.厂|,`'-,,　 .|'ヽ、
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　　　　 ／__(　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|! `i　　　　　　　 |
　　　 <_,へ　＞- 、　　　　　　 ,.-､_　　　　　　　　　|　　　　　　　　　|
　　　　　　　＼ノ人＼　　　 ／ ､ }! ＼　　　　　 　　|　　　　　　　　　|
　　　　　　　　 ＼へ〃＼／ヾ＼_ﾉ､ﾉ人　,.-､　　　 |　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　＼|＼rj＼ヾ /　　 ＼_ﾌ ,／　　　|! ﾘ　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　rm＼ノ _　 Y　　 　　Lノ　　　　　 / 　　 |　　　　|
　　 　 　 　 |ヽ-r＜￣`ヾr'￣ヽ　　　　　　　　　　　/ /　 /　　　 /
　　　　　 　 | └､ノ/￣`,-`┐ {　　　　　　　　　_／ / ／　 ／／
　　　　　　　ﾚ⌒＼!_　　ｰ -{ ﾉ ｝　　　　　　　　　／　 ／ ／
　　　　　　　　　　　　￣`ー一 'ﾞ　　　　　　　　_／／_ ／　　　　　　　　つまりはサマーホシュルトキックだ。

最近絵師すくねえな……
このスレになってからID:rLHbFWs10とID:hcBvAS/EOしか来てない
俺に画才があればな……

5月となったことだし、テンプレを更新してみた
○が新作で、●が半年以上。

そして、おそらく今年には入ってはじめてテンプレ数が70を切ったろう

じゃあ俺がなんか描くよ

もう５月ですか・・・

●●抗護　オム
●ぼくモナ
棲まう
ネクロマンサー
○繋がる
●神認
○宇宙ヤバイ
●お店に憑く神様
●漂流
○嘘つき　10
●●正義のヒーロー
○Stand By Me
○夢を紡ぐ
●ダークヒーロー
現実にスクゥ
●三丁目
○船長と迷子
作家編集
Madな研究所
キラーマン 20
文猫
●●●妄想現実一年後
●●アルファベット　芸
○ドラゴンハンター
○忘れられたくない
●●異世界もう一度
●聖杯戦争
●●ハンドル
競輪
●エスパークー　30

○人斬り　グループ
●遊園地　エスカルゴ　
街狩り
育児　ナギ戦記
○最後の挨拶　花束
もてないなり
夢の島
●ゲームクリア
買い物上手
大学受験　40
○トラブル
猛暑　
恋するお年頃　蛇屋
謎の洋館
○まんこと耳
●死を運ぶ風
赤頭巾　アップル
鬼を追う（完結）
心母少女
どろけい　 50
棺桶死オサム
エロビデオ　ブーン速　
ウリニダ
物申す
●ばすけっと
●一人暮らし
もとい武器
○ギャンブル　黒猫
声を取り戻す
モナーマン 60

http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2180.jpg

フラグ
●人体実験
●●●●精神病　別府
冒険者　7x
明けない夜　ヴァニラアイイス 65

新作……12。　約20%
半年以上……21。　約30%

やっぱ四月は忙しいのかな。
前と比べて新作がガクンと減っている

>>240
もてないのモララーっぽいｗｗ

まんこと耳が超気になる

テンプレ乙

ageﾁｪｷ

現行テンプレなんて久々に見たぜ
乙乙

>>246
IDがアンパンマンで6P…ゴクリ…

　|　　　　 ）●（　　|　「カレー、食パン、釜飯、おむすび、ジャム…
　　　　　　　　　　　　　獣姦でもいい、チーズ、ショタでも構わないからこむすび

　　　　　　　　　　　　　みんな僕と合体してくれ！」

ΩΩΩΩΩΩ「いいのかい、オレはノンケでも食っちまう(ry」




＜パンパン



＜アッー！



こうですか。わかりません＞＜

いかん、現行書くついでにおまけ書いてたら
おまけが先に完結しちまった／(^o^)＼

頑張れオレの脳みそ。まともな文を作ってくれ。

過疎ってるな…

お題：「サイクル」、「纏足」。
ごめん、「纏足」をうまく使えなかった…
というか「サイクル」に重点置き過ぎた…orz





(´･ω･`)は「死」によって抑えられるようです

「唐末ごろに中国では纏足というものが行われていました。
　これは簡潔にいえば、ようは女性の足を大きくしないため
　色々とやって発育をおさえた風習のことです。
　ですが今回の講義はあくまで現代の諸風習についてですので―――」

(´･ω･`)　（暇だなぁ…）

対して興味のない講義。面白くない話の進め方。
これで何度目の講義だったっけ？
それすら思い出せないや。それほどこの講義はつまらない。

「―――では、この辺りで。来週は―――」

あれ、いつの間に終わったんだろ。まぁ、いいや。
この後は１コマ空いてるしサークル顔だすかなぁ。いつも通り。
そう、いつも通り。何も変わらない、普遍的な。

Si-en

(´･ω･`)　「うぃー。ドクオ居るー？」

('A`)　「お、ショボンか。いつもの、買ってきてくれたか？」

(´･ω･`)　「勿論。いつも通り買ってきたよ」

（　＾ω＾）　「お、ショボン、おいすー。ブーンのも買ってきてくれたかお？」

(´･ω･`)　「おいすー。勿論、君のもいつも通り」

（　＾ω＾）　「おっおっお。いつもショボンは気が利くおー」

(´･ω･`)　「別に、いつもの事だしねー。買ってこないとなんかしっくりこないんだ」


何度「いつも」を使っただろう。ナントカ崩壊しそうだ。
これがいつもの風景。
一定の風景。毎週変わらない、いつもの流れ。

「いつも」、「いつも」、「いつも」、「いつも」、「いつも」。
「いつも」ばかりでつまらないや。あの講義と一緒で。
何か変わればいいのに。



―――そう、思い続けていた。
その罰が当たったんじゃないかな、と僕は思っている。

(*ﾟーﾟ)「エンッ！」

( A )

（　 ω ）　

なんでこんな事が？
急に変わり過ぎじゃないか。酷いや。

今日はサークルでの合宿。
僕らは一緒に現地に向かっていた。
あぁ、二人は僕の巻き添えなのかな？
僕が「変われ」なんて思い続けてきたから、巻き添えになったのかな？


('A`)　「喰らえ、ドローフォー！」

(´･ω･`)　「なんの、ドローフォー！」

（　＾ω＾）　「舐めてもらっちゃ困るお。ドローフォー！」

(；'A`)　「あああ！タイミングミスったああああああ！！！！！」

('A`)　「と言いつつドローフォー、ついでにウノ」

(´･ω･`)　「＼(^o^)／」


日常の中のちょっとした特別。
「いつも」から離れられる時。
それが、離れ過ぎた。
「いつも」で形成された輪から、大きく外れ過ぎたんじゃないかな。

ばいおれっとふぁいあー

「―――繰り返しお伝えします。先ほど某国でのテロを皮切りに世界で同時多発テロが発生し、
　我が国でも国内４か所の線路が爆破された模様です。被害者数は―――」


一瞬。一瞬の「いつも」から離れ過ぎた衝撃。
あぁ、神様、僕が間違ってました。「いつも」で良かったんです。
変わるのなら、僕だけで良かったんです。

届くはずのない祈り。
近くの二人に僕の意識も近づく。
あぁ、こんな事なら、「いつも」のままが良かったなぁ。

「―――では、この辺りで。来週は―――」

(´-ω･`)　（ん…あれ？）

意識が戻る。目の前には「いつも」の風景。

(´･ω･`)　（あぁ、夢か…なんか後味悪いなぁ…）

面倒な、つまらない講義が終わった。
さぁ、「いつも」通り、サークルに顔を出そう。
忘れずに「いつもの」を買ｔｔ―――

(；´ ω `)　「あっ…ゲェ…ケホッ…」

息が出来ない。何故？
苦しい、苦しい、苦しい―――
あぁ、何故？僕はもう「変わる事」なんて望んでないよ？


「―――繰り返しお伝えします。先ほど某国でのテロを皮切りに世界で同時多発テロが発生し、
　我が国では国内４か所で有毒ガスを撒かれ、被害者数は―――」


こんなのおかしい。僕はもう「いつも」を望んでたのに。
あぁ、何で？僕は―――

「―――では、この辺りで。来週は―――」

(´-ω･`)　（ん…あれ？）

目を覚ます。「いつも」のくだらない講義。

(´･ω･`)　（また夢…？気味悪いなぁ…）

夢の中で夢を見て、両方で死んで―――
なんて気味の悪い夢だろう。忘れよう。
さぁ、サークルに―――

(；´･ω･`)　「ッ！」

突如走る痛み、息苦しさ。
またこれも夢なのかな？
先の夢の「同じ」様に、また僕は死へ向かう―――


「―――残念ながら、搬送された時にはもう…。
　おそらく、心筋梗塞での急死だと思われますが―――」


これも違う、「いつも」じゃない。
変だな、何で繰り返されるの？
僕が望む「いつも」のサイクルは、こんなんじゃない！

世にも奇妙な物語みたいになってきたな
支援

ああ、何度死んだんだろう。
気づいたのは何度目の時だろう。
神様に届いていたんだ。「いつも」を望む祈り。
でも、これは、酷過ぎるや。
「死に続ける」事がサイクルの「いつも」が叶えられてしまったんだと思う。

いつまで続くんだろう。
もう一度「変わる事」を望んじゃ駄目かな？その先でもう一度「いつも」を望んじゃ駄目かな？
それじゃ欲深すぎるよね。多分。
あぁ、でも、辛いなぁ。

乙…でいいのか。

こういうの結構好きだぜ。
ただ、最後の

>「死に続ける」事がサイクルの「いつも」が叶えられてしまったんだと思う。

は

>「死に続ける」事がサイクルの「いつも」として叶えられてしまったんだと思う。

の方が良かったんじゃないかと思った。

無理やり纏足に絡めようとしたら取り返しのつかない事態になった
良いモデルケースだと思ってます、自分では。

>>262
ああ、そういう風な書き方があったか…！
次何か書くとき参考にします。ありがとう！


さて、過疎だけどもうちょっとお題もらおうかな・・・
まぁ、アレなら朝もう一回追加で貰えばいいや。
「一人」を感じさせるようなお題、頼む。

http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2181.jpg
スターメイスハンマーッ！！

>>263
テンプレ3〜5の中から一人

>263
個室

>>263
「（オレor私or僕or...etc）、何のために居るんだろう」

>>264
殴られたら実に痛そうだ。

>>263
劇団

うわっ、人増えた！

>>264-267
把握。
>>264はその一人を主役に、って事？
それとも出すだけでいいのか？

>>263
ゴスペラーズ

お題をください

>>270
洋酒

>>270
モチモチの木

>>270
(*ﾟ∀ﾟ)「もちもちぃ？」

>>270
ぺったん。

ホ

ラ

イ

ゾ

ンァァァア！！

（　＾ω＾）ンァァァア！！

仮眠のつもりが保守

保守

（　＾ω＾）　ほ……ほっ……

('A`)

（　＾ω＾）　ほ……

('A`)　……？

（；＾ω＾）　ほっ……ほっ……

('A`)　（保守だろ）

（#＾ω＾）　ほぉ――――――っくしょん！！！！

('A`)　！！！？

(*ﾟーﾟ)「ぬるぽ」

( ,,ﾟДﾟ)「ガッ」

(*ﾟーﾟ)「スイーツ(笑)」

(*ﾟーﾟ)「ぬるーぽ（笑）」

(,,ﾟДﾟ)「ふわモテガッ(笑)」

(*ﾟーﾟ)「保守（笑）」

(　･∀･)おはよう保守
http://imepita.jp/20080501/295050

ネタはあるけど書く暇がないｗｗｗｗｗｗ
俺涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>290
おはよー
朝からｶﾜｲｲ

今お題でてるかしら

内藤保守イゾン

ほ

>>290
可愛いよ可愛いよ

('A`)

>>293
( ´_ゝ`)「俺には神が宿っている」

(-A-)ドクオは寝ているようです
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2182.jpg

保守

>>299
頭でかｗｗｗ

('A`)ドクオは水頭症のようです
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2183.jpg

>>302

かわいらしい電球にしか見えねぇw

ぐっじょぶ

>>302
ごめんよｗ
でも俺も電球かと思ったｗｗｗ

ありがと〜
http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2184.jpg

　 　　　　 |
　 　＼　　　　　／
　 　＿　（'A`）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　 　　　 ノ|ミ|ヽ
　 　 ／ 　くく　 ＼

(*'A`)　べ、べつに保守したくてしてるわけじゃないんだからねっ！

(*'A`)　…………

('A`)　………………

('A`)　虚しい

|ﾟ∀从　きめぇ

Σ('A`;)

ほ

(☆'A`) ……

从☆ﾟ∀从「………」

ξﾟ☆ﾟ)ξ

ツンのお口が保守になったようです

早め保守

いつも総合でAAの苗字を聞いてる俺です^q^

ぃょぅとニダーの苗字は何がいいかｎ

ぃょぅってむずかしいな…。
ニダーはなんだろね。韓国？瓜？火病？
いいのが思いつかん

必殺オリジナル苗字でいきます、すみません

射葉(ぃょぅ)ってなんかかっこいいな
ニダー(笑)は適当に鄭(チョン)とでもしておけばいいんじゃね？(笑)

ごめん

ｳﾘはﾆﾀﾞｰから取って 瓜葉 とか

(笑)とか久し振りに見たわ

ほす

最近ウリニダ来ないよね

<ヽ｀∀´>は金本とか安田とかでいいと思う

茂入ぃょぅ

お題をくださいな

>>324
ホームレス

>>324
ネームレス

保守

>>324
シームレス

ほ

ｈ

バターを塗りつけた後黒砂糖でこんがり焼けばいいと思う

パンの耳ですね

わかります

从 ﾟ∀从「一緒にベッドにＤＩＶＥ　ＴＯ　ＢＬＵＥ☆」

从 ﾟ∀从「あんたの魂、いただくよ(棒」

(*'A`)「どうぞお好きになさって下さい」

从 ；∀从「もう……一人にしないで……」

（<●>ー＜）

ワカリマス


保守

保守

（　＾ω＾）「セックスしてえ」

ξ#ﾟ�听)ξ「不潔！」

(*ﾟ∀ﾟ)「じゃあたしが内藤もらったげるー♪　アヒャ♪」

ξﾟーﾟ)ξ「ブーンは私のものよ
　　　　　　　ね？ブーン？」

(*ﾟ∀ﾟ)「いーっつも内藤のこと殴る奴より、つーと一緒に遊びに行こ♪」

ξ#ﾟ�听)ξ　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟ∀ﾟ#)
　　　　　　　　　ﾋｭｵｵｵｵｵｵｵｵｵ

川д川 ﾌﾌ…

ﾕﾄ`ﾟдﾟ)ﾘ（一体どうなってしまうんだ……Gokuri）

（ ；＾ω＾）「…………」

（ ^ω^）「あーせっくすしてえ」

(；＾ω＾)「火に油注ぐなお！」

津村にはあげない！
(*ﾟ∀ﾟ)つ< ^ω^） お？

(*ﾟ∀ﾟ)「内藤、私の初めて、ほしい？」

（　＾ω＾）……

（＾ω＾　）……

（ ＾ω＾ ）カオス

ブーンみたいな奴がモテルわけないだろｗ

ξﾟーﾟ)ξ「あら奇遇ね　私も初めてなの」

/ ,' 3 ｡oO(また婆さん二人がぼけてうちの六歳の孫取り合っとる……)

新事実ｗｗｗｗｗｗ

これはｗｗｗ

（　'ω`）「ちんこがなんだか変だお……」

/ ,' 3「なぁ婆さんや、そろそろ孫を助けてやらんと、どうにかされてしまいそうだよ」

川д川(ええ、そうですね)
/ ,' 3「いつも仲裁させて悪いね、ワシも布団から出られれば一つ言い聞かすんじゃがのぉ」

川д川(お爺さん、それは言わない約束ですよ。貴方が動けないなら私が代わりに動きますから)

/ ,' 3「……いつもすまないな、貞子」

川д川(ﾌﾌ、良いんですよ。あなたはそこで見てらしてくださいね)

/ ,' 3「ああ、そうさせてもらうよ」

　＿＿＿
/:::::::::::::::::::ヽ
/＾_,ヽ,_:::::::::::）
从#'A`)　　　　禁叙之我流牙鬼参上！！

（　ФωФ）｢ニャ〜ゴ(我輩、かつおぶしがほしいのである)｣

ξ#ﾟ�听)ξ「ブーンは私(つー)の！！」(ﾟ∀ﾟ*)

（ ^ω^）「せっくすしt……あ、ばあちゃん」

ξ#ﾟ�听)ξ「ちょっと、何な川д川呪まーすに邪魔しないで」

(*ﾟ∀ﾟ)「でたなお邪魔荒巻婦人っ！　このつ川д川呪まーす様が退治してくれるっ！」

ξ#ﾟ�听)ξ「ブーンから手を離しなさいっ」
川д川呪まーす
(#ﾟ∀ﾟ)「そこどけぇっー！」
川д川呪まーす

川д ≡ д川 呪呪ままーーすす

ξ;ﾟ�听)ξ「ひっ」(ﾟ∀ﾟ;)

sai買っちゃった

（　ФωФ）「ウニャ〜(かつおぶしくれるまで、じいさんの足を噛るのである)」
ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

モンスターハウスだ！！

从 ﾟ∀从「ドラゴンヘッドだぞー」
（　´∀｀）「ギャザーだぞー」
(´･ω･`)「くねくねハニーだぞー」
(,,ﾟДﾟ)「死の使いだぞごるあ！」
　　　　「エーテルでビルですよー」

>>364
ｽﾞﾙｽﾞﾙ>゜))彡て( ´_ゝ`)魚捕ってきたぞ〜

>>366
これはいい人面魚ですねｗ

>>366
（ *ФωФ）「ウニャ(下郎の分際でやるではないか、誉めて使わす！)」

(　Φ ωφ)フギャア！

( ´_ゝ`)「あ、ごめん踏んじゃった」

（　＾ω＾）「おちんぽーおちんぽー」

ああああああああああああだめだ、筆が進まねえええええええええええええええええ

川 ﾟ -ﾟ)「そんなに私の胸は大きいのか……？」

川 ///)「あ、あまり……じろじろ見るな……」

(*'A`)「ご、ごめん……」

やばい、書き終わったけど予想以上に短かった…５レスとか…
やっぱ暗い展開のが書きやすいな、俺。

川 ﾟ -ﾟ)「キモイ死ねあっちいって二度と姿を見せるな」

( A ) ……投下してください

从；ﾟ∀从「そ、そんなに気を落とすなよ！　俺はお前のこと　親　友　だと思ってるぜ！！」

从 ﾟ∀从9m「さあ、>>374！！　支援の準備は出来てるぜ！！」

駄目だ、書き足せない…
新しいお題貰う為にも投下するかな…
先述の通り５レスです。





(=ﾟдﾟ)はなんかもう語尾にアレなようです

(=ﾟдﾟ)　「俺は、何のために居るんだろう…ラギ」

必死こいてここまで駆けてきた。
友達も親も親戚も何もかも道具同然にして、
一心不乱にここまでやって来た。

(=ﾟдﾟ)　「空しい…ラギ」

何もかも犠牲にして頑張って、成功して。
ふと時間が出来たからこうして遠出してみたもののの、
感じるのは何故か空しさだけ。
同期の中でも一人ずば抜けて、出世して。
代わりに今じゃ友達と呼べる存在も居なくなって。

(=ﾟдﾟ)　「…俺は、何がやりたかったんだラギ？」

ホテルの一室、やたらと豪華な個室。一人で生きるには余りある金の、無駄遣い。
こんな無駄遣いして感じたのが「空しい」だけなんて、怒られるかな。

(=ﾟдﾟ)　「…気分変えて風呂でも行くラギ」

大浴場が売りのホテル。真っ昼間からそれを利用できるなんて、なんて贅沢なんだろう。
それでも感じるのは「空しさ」だけ。
…彼女とまで言わない、せめて友達でもいたらなぁ。

(；=ﾟдﾟ)　（えー…エレベーター使えないラギ…）

目の前の「点検中」の張り紙。
クソゥ、調子に乗って最上階なんて選ばなけりゃよかった。
大浴場は地下。差は２０階ほど。

トラギコとはまた珍しい支援

(；=ﾟдﾟ)　（階段の下りでこんなに疲れる…運動不足にも程があるラギ）

高給取りだからって調子に乗って移動はタクシーとか使いまくり。
そのツケがこんな所で…ついてないなぁ。


「風になる神風は〜闇の中へ消えて〜♪ 」

半分ほどで鳴る携帯。
休暇中は電話回すなって言ったのに、無能な部下め。
渋々と通話する。

(=ﾟдﾟ)　「ラギラギ？トラギコですがラギ。あー、お世話になってますラギ」

電話先は少し苦手なクライアント。
よりによってコイツか、なんて考えてた矢先―――

(；=ﾟдﾟ)　「いや、ですからラギは示談を―――ッ！」

あー、やっぱ嫌々するもんじゃないなぁ。
変に集中しちゃったじゃないか。おかげで躓いたよ。
と、頭の中では冷静だが、実際はより危機的。
なんでこんな躓き方したんだろう。

(；= д )　「ヤコブッ！」

ほら、こけ方が変だから悲鳴まで変になっちゃったよ。
つーか痛ぇ。いや、ちょっとまって、コレ、いや、痛ぇ。

(；=ﾟдﾟ)　「ちょ、ストップ、ストップ！マジ痛ぇ！」

(；'A`)　「あーもう、なにやってんの！これからやっと他の人出て来るってのに！」

(；=ﾟдﾟ)　「いや、ちょ、躓き方失敗したんだって！つーか痛ぇ！」

(；'A`)　「そこは根性でカバーしろよ！これ本番だったらどうすんの！」

(；=ﾟдﾟ)　「知るかラギ！痛いもんは痛いラギ！つーかこの”ラギ”とっていいラギ？」

('A`)　「それ取ったら特徴ないからダメ」

(；=ﾟдﾟ)　「そもそも語尾をあんなんにしろなんて言うから余計に集中できなかったんだって！」

あんな変な、「ラギ」なんて語尾に注意払ってたら他の事集中できないっての。
そのぐらい分かってくれよなぁ…。

('A`)　「いやでもソレなかったら=のついたギコじゃん…なんか…つまらないじゃん」

(；=ﾟдﾟ)　「そんな理由！？」

（ ；＾ω＾）　「おっ、ちょっと落ち着けお…」

('A`)　「おう、ブーン、どした？」

（；＾ω＾）　「ドクオ、もう本番明後日だお…もうリハーサルもそんな時間ないんだお、早くやり直すお」

('A`)　「おう、それもそうだな、じゃあ階段降りるところから―――」

(；=ﾟдﾟ)　「話そらすなって！とにかく”ラギ”外すからな！」

（ ；＾ω＾）　「おっ、トラギコ、蒸し返すなお…どうでもいいお…」

(；=ﾟдﾟ)　「良くねぇよ！”ラギ”つけると噛まないようにすんの大変なんだぞ！」

（ ；＾ω＾）　「そこは根性で…」

(#=ﾟдﾟ)　「うるせぇ、じゃあお前も語尾になんか変なんつけろよ！」

（　＾ω＾）　「既に”お”がついてるお？」

(#=ﾟдﾟ)　「そりゃいつも通りじゃねぇか！なんか付け足せよ！”サムァ”とか！」

（ ；＾ω＾）　「無茶苦茶だお…」

ああ、もう、埒が明かないなぁ。
俺だけ何この役。「ラギ」とか流行んないんだって…
つーか語尾の無い奴は全員何か語尾つければいいんだ。うん。

爪ﾟーﾟ)　「あの…そろそろホント始めませんか？最後まで通しでリハやるとなると今日はもう時間ギリギリですよ…」

(#=ﾟдﾟ)　「五月蠅い！お前もなんか語尾付けろ！”クパァ”とか！」

爪；ﾟーﾟ)　「え？いや、それはいくらなんでも…ﾋﾜｲｽｷﾞﾙ…」

(#=ﾟдﾟ)　「五月蠅い、逆らうな！」

爪；ﾟーﾟ)　「えー…いや、でも、つかさっきのセクハラじゃ…自分もつけてないし…」

(#=ﾟдﾟ)　「五月蠅い、とっとと語尾つけろ！ラギ！これでいいか！ラギ！」

爪；ﾟーﾟ)　「いやだから…」

(#=ﾟдﾟ)　「さっきのが嫌なら何が何がいいんだ！ラギ！”メメタァ”といか！」

爪；ﾟーﾟ)　「…」

(#=ﾟдﾟ)　「”トラギコ素敵”とか！”トラギコ愛してる”とか！”らめぇ！”とか！」

爪； ー )　「…」

(#=ﾟдﾟ)　「あーもう我侭ラギ！もういい、自分で考えろ！ラギ！」　　

爪# ー )　「…」　ﾌﾞﾁｯ

(；'A`)；＾ω＾）　「おぉ、圧倒的パワー…」

少し調子に乗り過ぎたかな、と今では反省してる。
なんか階段でこけるのって意外と辛くないね、そう思ったなぁ…。
だってさ、自分の体からﾒﾒﾀｧ！とか聞こえたんだよ？
あー…痛かった…。

結局、あの後俺が全治３週間の怪我して、じぃが警察に事情聴取されて。
そんなこんなで俺達「ドッくん劇団」の初公演は中止になった。
俺なんて後遺症で「ラギ」が普通につくようになったしね…。
くそ、いつか絶対あの女にどれかの語尾つけさせてやｒ―――　ﾄﾞｸﾞﾁｧ

ごめん、以上で終わりなんだ…

お題は>>264-267
「個室」、「（オレor私or僕or...etc）、何のために居るんだろう」、「劇団」
「テンプレ3〜5の中から一人 」は主役って事にした。

あーもう、こういうの書けないわ、俺。
ギャグ書ける人は尊敬するわ…
暗いの書きたい、暗いの。


と言う訳で反省も程々に、
暗めのお題を名詞で３つお願いします。

乙

>>385
リビドー


遅筆だけど出来る限り即行で書くから俺にも名詞で題くれー

>>385
廊下

今日はブーン系語るようなスレが多いな
感想スレが結構頑張ってるから嬉しい

>>385
包丁

>>386.>>387
把握。
あと一つか二つ頼む。

>>386
不動明王

>>386
ドーナツ

>>389
>>390
把握

>>388
把握。

んじゃ
　・リビドー
　・廊下
　・包丁
で書いてきます！

保守しちゃうのぉぉぉぉぉぉ！！！！！



はふん

最近４年ぶりに小説書こうと思ったけど書けねえ
出だしから挫けた

ξﾟ�听)ξ
ξ ﾟ�听)ξ

俺の使ってるツンは下のなんだが、この余白をどう思う。

ξ　ﾟ�听)ξ

俺の使ってるツンはこれだ

お前の使ってるツンと比べて余白が多いがどう思う。

ξ　　ﾟ�听)ξ

俺の使ってるツンはこれだ

お前らの使ってるツンと比べて余白が多いがどう思う。

ξ　　　　　ﾟ�听)ξ

俺の使ってるツンはこれだ

お前らの使ってるツンと比べて余白が多いがどう思う。

ξ　ﾟ∋ﾟξ

俺の使ってるツンはこれだ

お前らの使ってるツンと比べて口が尖ってるがどう思う。

(´･ω･`)

俺の使っているツンはこれだ

お前らの使ってるツンと比べて大分ションボリしているがどう思う？

そ ﾟ△ﾟ）そ

俺の使ってるツンはこれだ

そもそも何か根本的に間違えてる気がするがどう思う。

（　＾ω＾）……
……（＾ω＾　）
（ ＾ω＾ ）カオス

ツンデレ


俺の使ってるツンはこれだ

お前らの使ってるツンと比べて分かりやすいと思うがどう？思う

流れにﾜﾗﾀ

(ﾟｎﾟ*＠

ゲレゲレ可愛いよゲレゲレ

ヒツジみたいで

（　●炎●）

メララーは実際使えそうだよな
男版素直ヒートって感じで

(ﾟｎﾟ*＠
（　●炎●）
( ﾟ=ﾟ)

俺この３人なら普通に使えるわ
使わんけど

しかしこんなにＡＡあったんだな
ＡＡテンプレ３以降は使い道ないのばっかりだけど

どうせまたお遊びだろ
それなりに続いて、まぁ誰かが魅力を見出して使いでもしない限り
３４５辺りははすぐ無くなると思う。　多分だけど。

オサムみたいなのが生まれないこともない

オサムは現行のおかげでかなり有名になったよな
ラッキーな奴だ

一番使えそうなテンプレその３にしてもシーンやネーノのトレードマークたる
かわいい耳とかジャンヌのチャームポイントである☆等々が一行で表せないのが痛い

ネーノ可愛い

>>405
ゲレゲレ…？
キラーパンサーに見えた。

壁]‰ ﾟ)

川 ﾟ -ﾟ)「人がいないな……」

川 ﾟ -ﾟ)「……」

川 ﾟ -ﾟ)（私の胸……どんな感じなんだろうな……）

ﾓﾐﾓﾐ

川 ﾟ -ﾟ)「！」

ﾓﾐﾓﾐ

川 ///)「な、なんだろ……これ……」

ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ

川 ///)「ふぁ……」

ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ

川 ///)「ん！！」

川 ///)「あああ……」

川*ﾟ -ﾟ)「……」

川*ﾟ -ﾟ)「いいじゃないか……」

ξﾟ�听)ξﾏﾀ､ﾑﾈﾉﾊﾅｼｶ・・・

从 ﾟ∀从「負け組乙」

川 ﾟ -ﾟ)「君は実に不幸だな」



ξ#；皿；)ξ　ﾌﾝｶﾞｰ

（　＾ω＾）「ツン！ 安心するお！ 僕が揉んで大きくしてｙ……」




ｶﾞｯｼ!ﾎﾞｶｯ!

('A`)「ハインの胸はわしが育てた」

从*///从「なっ……バーロー、自分で育てたんだよクソ兄貴」

('A`)「そうか、そうか、俺のために育ててくれたんだね」

从*///从　ｺｸﾘ

('A`)（いいなあ、妹って……もうちょっと女の子らしくしてくれれば最高なんだがなぁ……）

は？ドクオ市ね。

川 ﾟ -ﾟ)「これで女の子らしくないと申すか」

('A`)「ハインの足の筋肉と握力と部屋と持ってる漫画みればわかるさ」

从*ﾟ∀从「にゃ、にゃあん……」

ああああああああああああああああああああああああああああああああぁああぁあぁ！

ロボット物が読みたい！


そんな叫び。

ほししぃかわいいよほししぃ。あのつぶらな瞳に星の組み合わせが可愛いよ
しんだってかまわない。ほししぃに会えるのなら死ぬのも本望だ
ゆるしておくれよ俺の嫁達。今の優先度ではほししぃちゃんが一番なんだ

(☆ ﾟーﾟ) ﾉ☆　ハインの流れをたたっきる無理矢理保守

>424
つ『水も酸素も（ry）』

ちょっと予告編的な物投下するよー
分かる人は一発で元ネタ分かると思う

先読みナッパ

在りし時
月と地球が争う混沌とした世界で
月より遣わされる異形の戦闘機を
地球の人々は畏怖を込めてこう呼んだ

ｱ ｲ ﾝ ﾊ ﾝ ﾀﾞ ｰ
一　本　腕

（　＾ω＾）ブーンは一本腕のようです

ξﾟ�听)ξ「私は作戦総指令官兼月面軍最終兵器「ヒュペリオン」の人工知能よ。ツンでいいわ。地球では私の指示に従ってもらいます」
（　＾ω＾）「次の標的は何処だお？」
(´･ω･`)「一本腕……君がｱｲﾝﾊﾝﾀﾞｰか。悪いけど、ここで消えて貰うよ」
(,,ﾟДﾟ)「俺の360mmレールガンを舐めるなゴルァ！」
（　´_ゝ`）「敵は俺だけだとでも思ったか？」
（´<_｀　）「だとしたらそれは大きな過ちだ。「水鳥」の強さ、見せてやろう」
（　´∀｀）「お前はこの先で我等の同志に葬られるモナ。先に地獄で待ってるモナよ」
（　＾ω＾）「……それでも、僕は先に行くお」
ξﾟ�听)ξ「月に栄光あれ。地球に慈悲あれ」

ｃｏｍｉｎｇ ｓｏｏｎ

>>426
あれもロボット物といえばロボット物だが、
どちらかと言えば航空物に入るんじゃなかろうか。

巨大なロボットに乗って戦うのが読みたいぜ…。


Sien

>>424
http://www.geocities.jp/local_boon/dokuo/Isekai/top.html

アインハンダー懐かしいな。
プレステだったっけ

>>431
もちろん読んだぜ！
大好物だ！！

あとは、相当前の合作だが
ダイヴィッパーのパートが熱すぎてうおおおおおおおおおおおおってなった。

巨ロボはさっさと完結してくり

予告編なんて作ったけど、まだまだ粗筋も固まってません。初投下だったのですが、何か皆さんが気になる所があれば直していきたいと思います。なお、シューティングが元ネタなので、ガチガチのロボット物になると思います

>>432
おお、知ってる人が早速……
はい、それです。今までこのゲームを題材にしたブーン系を見たことが無かったので、書いてみたいと思いました

何かもうこの時点で大コケする悪寒がﾌﾟﾝﾌﾟﾝと…ﾋｨｨｨー

>>429
とりあえず改行は覚えたほうがいいと思うよ
携帯だから分かりにくいだろうけど、
↓みたいな感じにするとよみやすい
AASだっけ？ あれ使ってチェックするといいかも


（　´_ゝ`）「敵は俺だけだとでも思ったか？」

（´<_｀　）「だとしたらそれは大きな過ちだ。
　　　　　　『水鳥』の強さ、見せてやろう」


（　´∀｀）「お前はこの先で我等の同志に葬られるモナ。
　　　　　　先に地獄で待ってるモナよ」

（　＾ω＾）「……それでも、僕は先に行くお」


ｗｋｔｋしてるから頑張ってね

蛇屋を見て愕然とした。
エアーがクオリティを育てるようです３
エアーがクオリティを育てるようです５

４はどおした４はあああああああああああああああああああああ
そこが一番熱い所なのに…。
ダイヴィッパーや義手のＪや筋肉神やおばあちゃんが一番活躍する所なのに…。

ログないことがここまで悲しいとは思わなかった。

>>439
アゲヨウカ？

そういや蛇屋にはそこだけなかったな

恐らく長過ぎと判断したんだろうね

エアークオはオムさんもまとめてるよ

>>440
うほっ、いいログ持ち…

そこが一番好きなんだ。
ブーン系を書くきっかけになったのもそこからなんだ。

まじで、欲しいぜ。

>>442
なん…だと…
読んでくるぜ。

解決したな、よかった

それにしても1年はあっという間だったな
アレは今でもいい想い出だ

俺もAの評価で隠れてしまってるけど、Bの共通は好きなんだ

ベタだけど真っ直ぐでさ、好きなんだああいうの
まあ完成度ったらやっぱりAには劣るけどさ

あぁ、やっぱりＢパートは最高だった。

確かにＡパートもいいが、オレはＢのような熱さに目が無いぜ。


世界を巡るの運命喧嘩のパートも最高だった。


次の感想スレまでにはこの煮えたぎる思いが書けるようにしておくぜ。

俺…合作ノータッチなんだ…
合作って各作品読んでないと理解できない、もしくは楽しめない…よな？

まあそういうのもあるけど、そうじゃなくても楽しめるものもあると思うな

読んだことあるヤツだけ読んでもいいし、気になったのをちょっと覗いてみればいいんでない

書けたから流れをぶった切って投下ー
クオリティ？知らんがな

お題
>>389
>>390


（　＾ω＾）ブーンは不動明王なようです

五月の連休、所謂ＧＷ。
そいつを利用し、新オナニー法を開発するという俺の計画は、
幼なじみの突然の来訪+提案によって、脆くも崩れ去った。

川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ。山行くぞ、山。」

('A`)「Why？」

川 ﾟ -ﾟ)「そこに山があるからだ」

彼女の思考は、今の僕には理解出来ない。
何故、貴重な休日をわざわざ山なんぞに行って過ごさなければならんのか。
時間の浪費ってレベルじゃねーぞ。

川 ﾟ -ﾟ)「さぁ、行くぞ。そら、行くぞ。直ぐ行くぞ。行くったら行くぞ」

('A`；)「お、おい。ちょ、引っ張るなって！」

だが俺は内心、この幼なじみと二人きりで出掛けるという、
ｓｎｅｇ？的シチュは悪くないと、この時だけは思っていた。

川 ﾟ -ﾟ)「さぁ、車を出せ豚野郎。お前が普通免許
　　　　　（AT限定）を持っていることは、既に承知済みだ」

('A`)「あーハイハイ。わかったわかった。そう急かすなよ」

川 ﾟ -ﾟ)「交通費が浮いて助かった。やはり持つべきものはアッシーくｎｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ！
　　　　　やはり持つべきものは友人だな」

('A`)「アッシーくんって、もう死語だろ……」

【世界を巡る】と【エアーガクオリティを育てるようです】は原作読まずに入ったぜ。
もう一度読んだら、妄想が現実にのパートもかっこよすぎる…。

読んだらまた筆が進みそうな予感がしてきた。

おっと　支援

――数時間後。

ﾌｯｼﾞｻ―／^o^＼―ﾝ!!


川 ﾟ -ﾟ)「おい、ドクオ見ろ。山だぞ山。でけぇぞ。山だぞ。でっけぇぞ。山だ山」

('A`)「脇見運転は事故の元なんだぜ？」

川 ﾟ -ﾟ)「いいから見ろっつってんだろチンカス」
彡⊃(　A )ｵｳﾌｯ!!
　ｸﾞｷｯ!!

――――

川 ﾟ -ﾟ)「着いた。さぁ、登るぞ。やれ、登るぞ。そら、登るぞ。頂上まで」

(；'A`) ｸﾋﾞｶﾞｲﾀｲﾖ､ｵﾈｴﾁｬﾝ…

(；'A`＞⊂川 ﾟ -ﾟ)「問題ない登るぞ」
　ｲﾀｲﾖ､ﾘﾌｼﾞﾝﾀﾞﾖ

――――

川 ﾟ -ﾟ)「さて、雨が降ってきた上に、ノリで進んでたら道に迷った件」

(；'A`)「なにそれ、最悪じゃん。遭難？」

川 ﾟ -ﾟ)「そうなんです。ﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

(；'A`)「……」

川 ﾟ -ﾟ)「ﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟｗｗｗｗｗｗﾌﾟｹﾞﾗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

(；'A`)「……」

川 ﾟ -ﾟ)「…………笑えよベジータ」

(；'A`)「状況的に笑えねーのと、つまらなすぎて笑えねーのと、
　　　　お前が無表情のまま草生やすのが、正直怖くて笑えねーよ……」

川 ﾟ -ﾟ)「なんだと、無表情キャラ差別だ。訴えてやる。
　　　　　損害賠償請求してやる。そしてなんかもう色々と搾取されて死ね」

―――

川 ﾟ -ﾟ)「おい、あんな所に古寺があるぞ。あそこで雨宿りしよう。そうしよう」

(；'A`)「さっきから話の転換に脈絡がねーよ。どれだけフリーダムだ、お前」

川 ﾟ -ﾟ)ｙ-~~「あ？ うっせーぞ。ここでは俺が法律だ。毎日が日曜日だ」

(；'A`)（これがゆとり教育の弊害か……）


川 ﾟ -ﾟ)「というわけで、パジャマでお・じゃ・ま〜☆」

(；'A`)「今気づいたけど、まさかお前冒頭からずっと寝間着……」

川 ﾟ -ﾟ)ﾇｷﾞﾇｷﾞﾇｷﾞ

(；'3`)･∵. `.∴･ﾌﾞｯｰｰｰ!!

川 ﾟ -ﾟ)「この世には二種類の人間がいる。服を着ている奴と、
　　　　　そうでない奴だ。そして私は後者でありたい」

(；'A`)「ななななななななくぁｓｗでｆｒｇｔｈｙじゅいこｌｐ；＠」

＼川 ﾟ -ﾟ)／「嗚呼、なんという開ｗｗｗｗ放ｗｗｗｗ感ｗｗｗｗｗｗ
　　　　　　　　視点を変えるだけで、世界はこんなにも美しくなるのか！！」



(；'A`)（お、落ち着けドクオ……素数を数えて落ち着くんだ……！！　　　　＼川 ﾟ -ﾟ)／ｵｰ!ｼﾞｰｻﾞｰｽ!!
　　　　1、2、3、4、5、6、7……）

(；'A`)（今、俺の目の前に裸の女がいる！）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼川 ﾟ -ﾟ)／ﾋﾟｶﾁｭｳｶｲﾘｭｳﾔﾄﾞﾗﾝﾋﾟｼﾞｮﾝ!!
(；'A`)（脳味噌が腐ってるとしか考えられない程に、
　　　　破天荒なことばかりやってのける完全ｷﾁｶﾞｲだが！！）

(；'A`)（容姿だけは女だ！ それも極上の！）　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼川 ﾟ -ﾟ)／ｵｯﾊﾟｲﾖｰ

(；'A`)（そして彼奴にも当然穴はある！ ｺﾞｸﾘ……）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼川 ﾟ -ﾟ)／ﾊﾟｲﾅﾗｰ
(；'A`)（これは据え膳……食わぬは男の恥…･･･！）

(；'A`)（逝け、ドクオ！ 既にお前の息子は準備を完了している！ 逝ｋ……）

　　　「勃起したな？」　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼川 ﾟ -ﾟ)／ｳﾙﾄﾗｿｳﾙｯ!!
（　＾ω(；'A`)

（　＾ω(；'A`)「なっ……」

いつからそこに、俺の背後にいたのか。
男は俺の耳元に顔を寄せ、再度呟いた。

（　＾ω＾）「……勃起したな？ 貴様の中に“三毒”の一つ、
　　　　　　万の物をむさぼる心……“貪”が芽生えているお……」

（　ﾟωﾟ）「浄化せねば！ せねば浄化！ 浄化せねばならぬ！」

そいつは、ﾎﾞｿﾎﾞｿと何事か呟いたと思えば、急に叫び出した。
耳元で大声出すなカス。埋めるぞ。

（　＾ω(；'A`)「お前……誰だ……？」

（　＾ω＾）「我はブーン……またの名を内藤ホライゾン……。
　　　　　　西川ホライズンかも知れない……。しかして、その実態は……！」

（　＾ω＾）「一切の人々を救う、不動明王の化身なりお」

ふどう……みょうおう……？ なにそれ、おいしいの？
しかし、「なりお」って、酷く変な語尾だな。

（　＾ω＾）「貴様の中に芽生えた“貪”。
　　　　　　その煩悩は必ず、貴様の身を滅っする……」

（　＾ω＾）「具体的に言うとだNE――」

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

(；@з@）「ﾌﾞﾋﾋﾋｗｗｗ今日もいっぱいフィギュア買っちゃったでござるｗｗｗｗｗ」



(；@з@）「ﾊｧﾊｧ……やっぱり、魔女っこしぃﾀｿは最高に萌えるなりぃ……」



(；@з@）「あぁ！ いっくうううううッ！ いくよおおおおおおおおしぃたああああああああああんｯ！！！！！

＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　○
　　　ο
　　　o
（　＾ω＾）「その煩悩を放っておくと、君、将来こーんな感じになるお」


( ；A；)「いやだああああああああああッ！！！」

支援

そんなに早いと猿っちゃうぞ支援

（　＾ω( ；A；)「お、お願いします！ 不動明王様！ どうか俺の煩悩を！
　　　　　　　　断ち切って下さい！ 俺のスタンドうｐする息子を静めて下さい！」

（　＾ω＾）「よかろう。じゃあ、今から指定する口座に後日入金を……」

（　＾ω( ；A；)「わ、わかりました！！ わかりましたから、早く！！」

（　＾ω＾）「おｋ。任せんさい」

（　＾ω＾）っニニフ+「ﾃﾚﾚﾚｯﾃﾚｰ、三鈷剣〜！！」

（　＾ω＾）っニニフ+「これは降魔の三鈷剣。不動明王が持つなんかすげーアイテムだお。
　　　　　　　　　　　魔を退散させると同時に人々の煩悩を断ち切る力があるんだお、すげー」

(；'A`)「……そ、それをどうするんですか？」

（　＾ω＾）「こうするに決まってんべ」


　　　　　　　ｻﾞｸｯ
（　＾ω＾）っニニニ( A )ニニフ
　　　　　　　　　　　　ｱｯｰ

( A )「あ……あ…」　ﾄﾞﾀｯ……

川 ﾟ -ﾟ)「む？ なんだドクオ、寝てしまったのか。仕方のない奴だ……」



（　＾ω＾）「……これでまた一人、迷える衆生が救われたお」

('A`)「……んぁ？」

目を覚ますと、そこは見慣れた俺の部屋、所謂マイルームだった。
いつの間に、帰ってきたのだろうかとか、誰がここまで運んでくれたのだろうか、
など色々考えるところがあったのだが、それ以上に俺の中にある妙な違和感が何より気になった。

どうも、“気分が優れすぎている”気がするのだ。

あのｷﾃｨｶﾞｲ幼なじみに痛めつけられた首、所謂ネックの痛みも取れていたし、
あのふどーみょーおーとかいう、変な豚に変な剣でぶっ刺された筈なのに、
それらしい傷は身体の何処にも見当たらなかった。

そしてなにより、

('A`)「……なんだ、この清清しい気分は」

つい数レス前まで、エレクチオンがどうとか、据え膳がどうとか、
フィギュアだ、萌えだ、いぐううううういっぢゃいまぢゅううううううううううううう！！！ だとか、
俗物的な事ばかり考えていたのが、急にどうでもよくなっていた。

どうでもよくなったってのは、別にそれらの行為に興味が失せたとか、
「へっ、くだらねえ」と、見下すようになったわけでもない。
なんというか、上手く説明できないのだが……つまり……まぁ、結局上手く説明出来ない。

よくわからんがとりあえず、とても気分が良くなったのだ。


('A`)「これは、まさか（　＾ω＾）←あいつの……？」

煩悩を断ち切る力とか、なんとかって言っていた気がするが、
やはりそれは俄かには、信じ難かった。
だが先の一件以来、明らかな変化を自覚している俺がいるのもまた事実。

川 ﾟ -ﾟ)「む、ドクオ。目を覚ましたか」

('A`)「あ……」

一人で考え込んでいると、某ｷﾃｨｶﾞｲが入室してきた。
ｷﾃｨｶﾞｲは、「朝になって、帰ろうとしても起きないから正直焦ったぞ」と、
一言文句を垂れると、その手に持っていたあるものを、差し出してきた。

('A`)「……これは？」

川 ﾟ -ﾟ)っ◎「ドーナツ。お前が腹を空かしていると思ってな、
　　　　　　　　ちょいと近所のスーパーからくすねて来た」

('A`)「そこは買って来いよ、いち社会人的に考えて……」

ドーナツ。丸い、まぁるいドーナツ。どう見てもドーナツ。
その美味しそうなドーナツの中心には、穴が……。

('A`)「……穴」

穴……ドーナツ。
ドーナツ……穴。
穴があったら入りたい。
穴があったら…………挿れたい……！

(ﾟAﾟ)「ほああああああああああああｯ！！！！」

�C

Σ川 ﾟ -ﾟ)っ彡「あ、ドーナツ……」

(ﾟAﾟ)「ふああああああああああああああああああッ！！！」

川 ﾟ -ﾟ)っ「……おぁ、見事にエレクチオンした愚息が……」

(ﾟAﾟ)「きいいいいいやああああああああああああああッ！！！！」

川 ﾟ -ﾟ)っ「私のドーナツの穴に……」

(ﾟAﾟ)「チンチンシュッシュ！ チンチンシュッシュ！！」

川 ﾟ -ﾟ)っ「……なんというピストン運動……。これは間違いなくマスターベーション……」





(ﾟAﾟ)「きもぢいﾞーっ、みゆくぴゅーってっきもﾞぢいﾞぃーっ！！！」






これが、五月の連休を利用し、俺が開発した新オナニー法。

ドーナツオナニーである。

（　＾ω＾）「あれ？ 俺もしかしてなんかミスった？」












（　＾ω＾）ブーンは不動明王なようです-Fin-

煩悩が取れてない、だと…

終わり。
もうね、なんだろうねこれ
支援ありがとね


('A`)「さぁ、誰か練炭持ってこい」

乙乙。時間が時間だししょうがない。

練炭の変わりに感想だ。

地の文は読みやすかったしＡＡの使い方も良かったぜ。
オープンなクーもある意味素直でよかったｗｗｗ

練炭の代わりに感想・・・だと・・・？


その優しさに全俺が泣いた、thx

乙

川 ﾟ -ﾟ)のテンションがクーネジを思い出させる作品だな

保守

　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___
　　　／|：： ┌──────┐ ：：|
　　/.　 |：： ｜ 　　　　　　　　 ｜ ：：|
　　|....　|：： ｜　　　　　　　　　｜ ：：|
　　|....　|：： ｜　　　　　　　　　｜ ：：|
　　|....　|：： └──────┘ ：：|
　　＼_｜　　　 ┌────┐　　 .|　　　　
　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　 ξ(、ﾟ　ξ　　私が書き込むことで
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣旦￣(_,　　 ）
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　＼ 　｀
　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|、＿）
　　　　　　　　　　　 ￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣

　　　　　|　　　　　　　　　　 .( (　|　|＼
　　　　　| )　　　　　　　　　 　) ) |　|　.|
　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿(__|　.＼|　　　　　　　　僅かの時間だけど、このスレを保守出来る
　　　 ／― 　　　　　　　　――-＼≒
　　／　　　 　 ξ*-��-)ξ　　　　　＼
　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|

　　　
　　ξﾟ�听)ξ
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そういうことに、私は幸せを感じるの
　 ＿ ξ／ヽ-、_＿_
／ξ(_/ねるほ＿／
￣￣￣￣￣￣￣

いよいよ明日からホラー短編祭だな
読者として楽しみにしてるんだぜ

保守

規制がああああああああああああああああああああああああ
とけたあああああああああああああああああああ
寝る

やったじゃああああああああああん

保守

折角なのでホラー短編祭に参加するためにホラー書こうかと思ったら、
５レス分で詰まったああああああああああ

やっぱり作者って凄いね
そんな保守

ブーン系小説で、まんじゅうってどこにある？

そんな保守

>>477
遅くなったがほらよ

つ【http://vipmain.sakura.ne.jp/148-top.html】

うぉっしゃ、ホラー短編完成だゴルァ！！

明日スレ立てられなかったら依頼しにくるからよろしくお願いします

そんな保守

ホラー短篇祭り……？
なんだそれ……誰かｋｗｓｋ

>>480
産業で説明すると

ホラー短編を投下
期間は５／３〜５／６
詳しくは【http://vipmain.sakura.ne.jp/horror_short_story-top.html】

>>481
�d
こんなんあったのかー全然知らんかったがな
ｗｋｔｋしてみるかね

ホラー短編用のお題を二つほどくだちぃ
もらっても消化できるかは分からないけどNE!

ホラー祭りっていまいち周知されてないような気がするんだが……
したらばとかブログとかで現行作者同士が話し合って決めたものなのか
置いてけぼりな名無しが保守

空鬼
分からなかったらマンホール

>>483
噂

なんか今回のホラー祭りは、いつもの総合の祭りとは違う感じだな

>>485-486
把握した。マンホールってあの跳ねてるやつだよな？

マンホールの話でフェイント

人がマンホールの上でぴょんぴょんと跳ねているのを見た主人公が

｢今マンホールの蓋あけたらどうなるんだろう…｣
　↓
実行

そこから更にホラー展開思い付いたけどそれだけ

マンホールの話でフェイトに見えた。それだけ

>>490
お前の頭煩悩でいっぱいだなｗｗｗ
…君とはいい酒が飲めそうだ。さて、

とーちゃん、半年病、ブタコマ、机、
この他にブーン×クーの描写がある作品知らない？　欠乏しててヤバイ。

（　＾ω＾）「モルディブ」

ξﾟ�听)ξ「モルディブ共和国」

（　＾ω＾）「モルディブ共和国の輝き」

ξﾟ�听)ξ「モルディブ共和国の輝ける夕日」

（　＾ω＾）「ける夕日？」

ξﾟ�听)ξ「蹴りたい夕日」

（　＾ω＾）「ときめく朝日」

ξﾟ�听)ξ「煌めく月光」

（　＾ω＾）「モルディブを照らす朝日」

ξﾟ�听)ξ「モルディブを眠らせる月光」

（　＾ω＾）「モルディブとは何ぞ」

ξﾟ�听)ξ「飛蝗の夢に他ならぬ物よ」


眠すぎて頭の収拾がつかなくなってる
保守

>>491
歩くの序盤とか

久しぶりにブーン系総合覗いたら顔文字増えすぎワロタ

>>491
ループシリーズとか

hosyu

川 ﾟ -ﾟ)「ブンツン＝ブンブン振り回してくるツンデレ説を要求するッ！」

何となく思い付いた保守

（　＞・＜）「おおつかのりかず」

保守

849行…だと…？
多すぎる…クソッ！

☆

（　＾ω＾）→女装→ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘという電波を受信

なんか無理が…

ﾐｾ*＾ω＾)ﾘ

>>504
きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

川 'A`)　ξ　ФωФ)ξ　ﾐｾ*＾ω＾)ﾘ

「「「新しい世界へようこそ」」」

ξﾟ�听)ξ　川 ﾟ -ﾟ)　从 ﾟ∀从・・・


( ﾟ�听)　　　( ﾟ -ﾟ)　　（ ﾟ∀）

>>507
どう見てもハインがジョルジュですありがとうございました

川д川
↓
( ﾟдﾟ)


( ﾟдﾟ )

ξﾟ�听)ξ　川 ﾟ -ﾟ)　从 ﾟ∀从


( ﾟ�听)　　　( ﾟ -ﾟ)　　（ ﾟ∀）


川ﾟ�听)　从 ﾟ -从　ξ ﾟ∀ξ


从 ﾟ�劍ｸ　ξ ﾟ -ﾟ)ξ　川 ﾟ∀)

( ﾟдﾟ )

,,⊂( ﾟдﾟ )つミ彡

ミ,,ﾟДﾟ彡

（　＾ω＾）　('A`)　(´･ω･`)


（　A）　(´'ω＾＾ω``)　(･･)

＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿zzzzz

保守

age

ほしゅ

>>509
ｸｿﾜﾛﾀ

保守

AF杉浦

攻撃的ＭＦビコーズ

|::━◎┥　ｶﾞｶﾞｯ……ﾌﾟｼｭｰ……

|::━◎┥　ﾁｰﾝ☆



（　目ｗ目）メカブーン

ξ：�凵�)ξメカツン

　　　　　　　 _
.　　 (⌒⌒⌒).)　　 ／⌒ヽ
　 　 |　　　　|:|.　　(＾ω＾　)　ぉ？
──|　　　　|:|‐─○──○──
　　　￣￣￣~
　
　　　　　　　　　　　　 　 _
　　　　　　　　　　(⌒⌒⌒).)
　　　　　　　　　　 | (;;;;,,,.. |:|　ﾑｷﾞｭ
　　　　　　　　　　(つ＿__と)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　　　　　　　 _
　　 (⌒⌒⌒).)　　 ／⌒ヽ
　 　｜＾ω＾ |:| 　　(＾ω＾　)　　　　　おっおー♪
──|　　　 ::|:|‐─○──○──

　　

　　　　　　 __　　　　　　　　__
.　　　 (⌒⌒⌒)::)　　 .(⌒⌒⌒)::) ＿＿＿_
　　 　 | ＾ω＾ |:::| ／⌒| ＾ω＾ |:::| | SALE |
　　 　 |＿＿__|__（＾ω＾|＿＿__|;;;| ￣~||~￣
　　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣￣￣|
　　　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::|

やっと帰れる…！
家に着いたら２９レス分投下するぜ…

从*ﾟ∀从 は、ハニャーン

(*ﾟ‐ﾟ) …………

从；ﾟ∀从そ ……

ミ´･ω･`彡 ｼｮﾎﾞ＝ﾌｯｻｰﾙ

保守

ちょっと今書いてる長編のプロローグ投下
違和感とかあったら指摘よろ

たぶん7レス消費

支援

ξﾟ�听)ξ「ま、今日はこんなとこでしょ。解散！」

ツンは伸びをした後、さっぱりとした表情で宣言した。
ってちょっと待て、なんでツンが解散を決定するんだ？
団長である僕の役目じゃないかな、それ。

（´･ω･`）「ツンが仕切らないと、無駄に時間が過ぎるだけだろ？
　　　　　　 君もドクオも暇なのは解るんだけどさ……もう夕方だし」

('A`)「そりゃまあ、そうだな」

ドクオまでこんなことを言い出すとは。
ショボンのクールな眼差しにあてられたのか？

（　＾ω＾）「……いいお、じゃあ今日は解散するお！
　　　　　　　明日は土曜日……いつも通り、遅刻は昼御飯を奢りだお！」

ξ；ﾟ�听)ξ「あんた、三連続で遅刻しといてまだ……」

いつもながら厳しいツッコミだが華麗にスルー。
四度目の正直を見せてやるさ。いや、魅せてやるさ。
なんて、減らず口じみたことを呟きながら帰路につく。

ああ、もうBGM団を設立してから一年以上経つのか。
サラリーマンの集団や、いかにも不良といった風貌の男とすれ違っていく。
彼らの日々は、僕よりも充実しているのだろうか。

たぶん、それはないだろう。いや、絶対にそれはない。
それほど、BGM団の団長としての日常は充実していて。
僕にとって、かけがえのないものだった。

……不快だ。とんでもなく。

(#ﾟдﾟ)「……クソ」

オレは小さく毒づいて、唾をアスファルトに吐きつけた。
眼球に映るどいつもこいつもクズばかり、話にならない。
こいつらは毎日、何を考えて生きてやがるんだ？

誰でもいいから殴らせろ、今なら半殺しで勘弁してやる。
無意味な破壊衝動が込み上げる。さすがに街中で暴れるのはマズい。
ニヤケ面の学生とすれ違った時など、己を抑えるのに必死だった。

……オレはきっと、大人たちから見ればただのガキ。
社会の歯車から弾かれた、不良品ってところだ。

んなこと知るか。死ね。

この苛つきも、全部ジョルジュの野郎のせいだ。
いつも余裕ぶって、正義の味方みたいに振る舞いやがる。
オレたちが誰を殴ろうと、誰から金を戴こうと勝手だろ？

(# ﾟдﾟ)「…………あー、クソッ！」

明日こそ……明日は休みか。
来週こそジョルジュをぶっ殺す。
いつまでも逃げ切れると思うなよ……

絶対に殺してやる。

(　ﾟ∀ﾟ)「……いいねえ」

夕焼けこやけの赤トンボ、か。
シーズン的に赤トンボは居ないが、夕焼け単品でも十分美しい。
この分だと明日は快晴だな。

「ジョルジュ兄、ご飯だってさー！
　　　　　 ……ジョルジュにぃー？　また屋根ー？」

(　ﾟ∀ﾟ)「おう屋根だ。今行くよ」

もう夕食時か。
夕陽は半分以上沈んでしまっている。
そのオレンジの光が、なんとも言えない美しさを……

「ジョルジュ兄ってば！」

……風流を理解しない弟を持つと苦労するぜ。
どうしてこの空の素晴らしさが理解出来ないんだ？
どいつもこいつも。

空の大きさと比べたら、人間は小さなもんだ。
そして、その小さな人間同士の喧嘩なんて下らない。
なんで判らないかなぁ、この理屈……俺は悲しいぜ。

「……ジョルジュ兄！！」

(；ﾟ∀ﾟ)「分かってるって！」

(-＿-)「…………」

ちく、たく。ちく、たく。

時計の音が耳障りで、ボクは毛布を被った。
また今日もキチガイじみた不良共に殴られた。
屑以下の分際で、ボクから金を巻き上げた。

ちく、たく。ちく、たく。

あいつらなんか死ねばいいんだ。
ボクは賢いし、本気を出したら、あいつらより強い。
ボクはきっと、不思議な力を宿している勇者なんだ。

ちく、たく。ちく、たく。

時計の音は消えない。時計までボクをバカにしてるのか。
音を誤魔化すためにテレビをつけると、ニュース番組をやっていた。

ちく、たく。ちく、たく。

なんでも、美術館から高価な宝石が盗まれたらしい。
怪盗か……それもいいな。
無能な警察共を嘲笑って、ボロ儲けしてやるんだ。

ちく、たく。ちく、たく……

( ,,ﾟДﾟ)「くっ……おい、お前！　何故センサーを切った！」

「ひいっ？！　だ、だって、ギコさんが切れって……？」

(#,,ﾟДﾟ)「馬鹿野郎！　そいつが怪盗しぃだ！」

何度同じ手に引っ掛かってんだよ！
しかし、俺に化ける回数が増してきやがったな。
俺の顔なら、確かにどんな状況でも有利だろう。

「……ギコくん。また、逃したのかね」

(；,ﾟДﾟ)「はうあ、いや、その……」

「やはり、伝説の私立探偵でも怪盗しぃは無理か……」

無理じゃないさ。
但し、俺以外の連中が全員うまく動けばの話だがな。
今日の事件も、あんたら警察のミスだろ！

「……なにか文句でも？」

( ,,ﾟДﾟ)「い、いえいえそんな滅相もない……へへ」

だが、警察に……依頼主に強く出る訳にもいかない。
まったく、やれやれ。参ったぜ。
名探偵ギコの名に賭けて、次こそは捕まえてやるぞ……！

私は、辟易していた。
報告の価値さえも解らなくなる程だ。
所詮、次元の違う生物。予想はしていたが。

「……ったく！　……らぁ！　死ね……」

肉体損傷は中度。攻撃は乱暴で狙いが甘い。
それでも今の私には効果的だ。早くこちらの肉体に移らねば。
……仕方ない。この個体でも構わないか。

「ゴミ……　んっ！？　……なぁ…… ！　？」

私を踏みにじっていた足を、吸収。
コピー完了。オリジナルを分解。

「……痛　　やめ　……！」

下半身……上半身……頭部……吸収。
コピー完了。オリジナルを分解。
データ処理完了。体内毒素中和。

なんと。この個体は好んで毒素を摂取していたようだ。
不可解。しかしデータによると、珍しい事象では無い。

……報告は不要。この種は独断で処理させてもらう。
私は歩き出す。目的がある。タネを撒き散らす。
もう一体の同胞に悟られずに。破壊していく。喜び。

私は歩き出す。

少年達は、不思議を求めた。
不良は、恐怖に取りつかれた。
男は、空を愛した。

弱者は、力を手に入れた。
探偵は、異変を察知した。
　　は、タネを撒いた。


全ては、天の悪戯。
全ては、人の傲慢。

それでも、彼らは。


「彼らは出逢うようです」

第零話『始点』……(完)


NEXT……（　＾ω＾）「ブーンは不思議を求めるようです」

第一話『Welcome！　Unknown』

以上です。
支援感謝ｗ

乙

これはｗｋｔｋ

乙

読んでみたが、俺的には特に問題ない
むしろｗｋｔｋ

早く執筆作業に戻るんだ

>>537
>>538
感想感謝。やる気出た
スパッと執筆してくるぜ

ホラー間に合いそうにないや…
ネタすら思いつかねえ

ほらー言わんこっちゃない

（；＾ω＾）・・・

ξ；ﾟ�听)ξ・・・

(；'A`)・・・

(；´･ω･`)・・・

ハハッワロス

さぁむぅぅ――――――！！

いいやお題ください

>>545
ねこがねころんだ

>>545
マスオ、マスをかく

>>545
カラスの残飯漁り、ごクロウさま

>>545
わんこ「ほらー言わんこっちゃない」

>>546-549
把握したよこんちくしょう

いまひどいパクりを見た

保守

保守がてら質問を
最近9カフェのスレ立った？

一年ほど見てない
しかし、それをここで聞くのはどうかと思う

すまん、他に聞く場所が思いつかなかった

>>553
知ってる限りでは３月２２日が最後。
この後もあったかもしれないが。

1月前に見たぞ

なんだまだやってたのか
あの手のスレはあまり見なくなったから
やめたもんだと思い込んでた
あの人も頑張るもんだな

今日は現行あんまりきそうにないな
ルパンやってるし

保守

保守がてらちょい質問

いま仏教の七大地獄を下地にした小説書いてるんだが、
閻魔はゲーム好き以外に、地獄と関係した作品ってある？

まんじゅう

やっと家に着いた…！
２９レス分投下するよ？

>>560
（　＾ω＾）ブーンが地獄に落ちたようです

ｷﾀｰｰｰｰｰ

お題は>>386.>>387,>>388
　・リビドー
　・廊下
　・包丁

リビドーは良く分からなかったから辞書で調べたら
> 精神分析で、人間に生得的に備わっている衝動の原動力となる本能エネルギー。
> フロイトは性本能としたが、ユングは広く、すべての行動の根底にある心的エネルギーとした。
って出てきたから、無茶して
両方取り入れてみた。
反省はしている。

黒い街。夜の街。
暴力も、恐喝も、汚職も。汚い部分が全て混ざる夜の街。
いつも通りの凶行の後、「いつも」から離れた「特別」が
その日の悪の一端を捉えていた。

(#∵)　「グッ…クッ…クソが…！」

一端と言えど悪は悪。首を掴まれた状態からでも、威勢のいい一撃。
急所を狙う、鋭い一撃。しかし避けられた。
相手が「特別」である以上、仕方がない。
避けると同時に再び腕を掴む。

(#∵)　「クッ…放せ！」

（;;;;;∀;;;）　「…」

それはほんの数秒、１０秒にも満たない。
それだけを終えると「特別」は身を翻し、ビコーズに背を向けた。

(#∵)　「オイ！どこ行くんだ、テメェ！まだ終わってねぇぞ！」

何も答えない。

(#∵)　「オイ！聞こえねぇのｋ…ｯ！」

後を追おうと踏み出したその時、ドクンと一度、心臓が脈打った。

(；∵)　「なんだよ、おい…クソ…何した…」

確かに直前まであった殺意、しかしビコーズからそれは既に消えていた。

ビコーズって怒っても迫力無いな

(；∵)　「なんだ…よ…」

それだけでない、急速に失われていく。
殺意だけでなく、何もかも。

( ∵)　「…あぁ、なんだ、これ…疲れた…？」

敵意も、悪意も。欲望も。
失われていく。いや、急に無くなった気がする。

( ∵)　「…あぁ、そうだ…そうだな…」

ふらふらと、ビコーズも歩きだした。その足取りからは、常人にあるものすら感じられない。
生気すら。


「―――死体はビコーズのものです。ＤＮＡが完全に一致してます。」

（　＾ω＾）　「そうかお。御苦労だお」

「―――それにしても、これでもう８件目ですね、似たような自殺は…」

（　＾ω＾）　「そうだお。それまで凶行を重ねた犯罪者が、突如自殺する…おかしな事件だお」

「―――今回も遺書、発見されましたよ。読みましたか？」

（　＾ω＾）　「読んだお。いつも通り、だったお」

「―――とすると、やはり…？」

（　＾ω＾）　「…生きる気が無くなった事と、それから被害者への謝罪が書いてあったお」

「―――卑怯ですよね、これ。自分は裁かれることなくさっさと逃げて。」

（　＾ω＾）　「不謹慎だお」

「―――すみません、つい…」

（　＾ω＾）　「でも不思議だお。ビコーズも、ほんの２時間前に強盗を働いてたんだお」

「―――不思議、ですね…」

（　＾ω＾）　「…そう、不思議だお…」


（　´∀｀）　「いつものよこすモナ！」

扉を蹴って開けると同時に常連ぶった一声。
確かに常連であるが、いささか無礼過ぎる。
しかし、この店では許される。友達とはいいものだ。

(；´･ω･`)　「モナー、もう少し丁寧に頼むよ…この前壊したばかりじゃないか」

（　´∀｀）　「軟弱なドアが悪いモナ。それよりはやく出せモナ。モナは空腹だモナ」

(；´･ω･`)　「はいはい、分かったよ…もう。これでも飲んで待ってて」

そう言って差し出されたのはアルコール。
昼間から酒とはいい身分だが、そもそもここはバーである。
昼間であろうと客に酒を出してもなんら不思議ではない。

支援

（　´∀｀）　「何度言えば分かるモナ。昼間は酒は要らんモナ。ジュースを出せモナ」

常識があるのか、ないのか。ショボンは呆れつつも慣れた動作で酒とオレンジジュースを交換する。

( ´･ω･`)　「ここはバーだよ？昼間でも酒を出すのは当然じゃないか…というかバーにご飯を食べにこないでよ…」

（　´∀｀）　「その辺より美味い飯を作るショボンが悪いモナ。オレンジは要らんモナ。リンゴジュースを出せモナ」

(；´･ω･`)　「…ホント我儘だね…昨日はオレンジがいいって言ったのに」

（　´∀｀）　「知らんモナ。気分が変わったモナ。いいから早く飯を出せモナ」

(；´･ω･`)　「分かったよ、全く、もう…」

呆れながら厨房へ入るショボン。
友達とはいいものだ。いくらなんでもお人よし過ぎるが。

ショボンが調理を開始したころ、モナーは新聞を読み始めた。
一面にはあのニュースが載っている。近頃はこの話題で持ち切りだ。

（　´∀｀）　「またも自殺―闇の世界に何が、かモナ…」

事の始まりはわずか１か月前。
１か月前に最初の自殺者が出た。
それを皮切りに、それなりの犯罪を犯した者が次々と自殺していく。
奇妙、その一言に尽きる事件であった。

( ´･ω･`)　「はい、お待たせ。いつものオムライス」

（　´∀｀）　「やっとかモナ。遅いモナ。オレンジジュースおかわりモナ」

(；´･ω･`)　「さっきはリンゴジュースって言ってたのに…」

いつもこんな感じだ。
モナーは毎日１２時過ぎにやってくる。
自宅と店舗を兼用しているため、ショボンは買いだし以外ほとんどバーを離れない。
それを狙ってか、準備中であろうとモナーはやってくる。

（　´∀｀）　「御馳走様、だモナ。クソ不味かったモナ」

(；´･ω･`)　「さっきは美味いって…」

（　´∀｀）　「そこらの店よりかは桁違いに美味いモナ。でも不味いモナ」

(；´･ω･`)　「じゃあもう来ないでくれるかな…？どこか美味しい店に行ってよ」

（　´∀｀）　「美味しいと飽きるモナ。不味いからいいんだモナ。明日も来るモナ」

(；´･ω･`)　「なんだよソレ…無茶苦茶だなぁ」

（　´∀｀）　「知らんモナ。夜も来るモナ。カレー作っとけモナ」

(；´･ω･`)　「ここはバーだって何度言えｂ…あっ！ちょっと、モナー！」

（　´∀｀）　「カツカレー頼んだモナー」

そう言い残し、驚異のスピードでモナーは去って行った。

支援

ショボンは呆れながらも、鍋を取り出しカレーの準備を始めた。

( ´･ω･`)　（タマネギだって分からないぐらい煮込まないと、モナー嫌がるしね…）

なんと友達思いなのだろう。
モナーも少しは見習うべきである。


（　´∀｀）　「…モララー、受け取りにきたモナ」

モナーが訪れたのは、町はずれの精神科。もとい、カウンセラーの所。
モララーはカウンセラーとして有名である。理由は、その説得力。
彼のもとを訪れた自殺志願者のほぼ９割は確実に更生し、半年以内に社会復帰している。
その対話力の高さから最近ではニートとその親まで来る繁盛ぶりである。

（　･∀･）　「おう、モナーか。まぁこっち座れよ、コーヒーでも入れるよ」

（　´∀｀）　「要らんモナ。早くよこすモナ。…長居したくないモナ」

（　･∀･）　「…そうか。じゃあ、これ。昨日の分」

（　´∀｀）　「…確かに。確かに受け取ったモナ。それじゃ、帰るモナ」

（　･∀･）　「あ、ちょっと待って。…次の仕事の話があるんだ」

（　´∀｀）　「…モララー、間は最低３日空けろ、そう言ったモナ」

（　･∀･）　「仕方ないさ。この街には悪が多すぎるんだ」

（　´∀｀）　「知らんモナ。最低３日は仕事の話は聞かんモナ」

支援

（　･∀･）　「…そう、か。じゃあ、また明々後日、来てくれよ」

（　´∀｀）　「…たまにはそっちから来いモナ。夜は大概ショボンの所にいるモナ」

（　･∀･）　「分かったよ、じゃあ明々後日、１時に」

（　´∀｀）　「分かったモナ」


次にモナーが向かった先は街の中心の方にある自称探偵業、実質何でも屋。
ドクオとギコ、クー、しぃ、ロマネスクとシュール、の元である。
これもまたそれなりに繁盛している。
先の６人の他に従業員を２０人も雇えるほどの、異例の規模の何でも屋である。
それもまたこの街が夜になれば「黒い街」と化すが故の事であろう。

（　´∀｀）　「ドクオ、ギコ、その他、来てやったモナ！相手しろモナ！」

川 ；ﾟ -ﾟ)　「その他、とは、随分な言いようだな、モナー…」

('A`)　「お、モナー、いい所に来た。ちょっと手伝ってくれ。また猫の捜索願だ…」

（　´∀｀）　「知らんモナ」

(,,ﾟДﾟ)　「おう、モナー、じゃあこっち手伝ってくれ。落書き消しが３件もあるんだ」

（　´∀｀）　「知らんモナ」

lw´‐ _‐ﾉv　「ならばこちらを手伝っていただこう。籾蒔きだ」

（　´∀｀）　「農家に言えモナ」

紫煙

しっしっ支援

('A`)　「じゃあ何しにきたの…」

（　´∀｀）　「暇つぶしだモナ」

川 ；ﾟ -ﾟ)　「こっちは暇じゃないんだが…」

（　´∀｀）　「じゃあ働けモナ。ドクオ、話があるモナ。ギコも」

('A`)　　「…分かった。奥へ行こう。コーヒーでも出すよ」
(,,ﾟДﾟ)　　

事務所の奥。従業員の休憩場所にもなってる場所で、割と広い。
更にその奥にドクオ達の個人的なオフィスや特別な応接室、
「黒い街」を生き抜くための武器庫がある。

（　´∀｀）　「さて、何か分かった事を話せモナ」

('A`)　「…いや、うん、何も分かってないんだ。何も全然…」

(,,ﾟДﾟ)　「…それだけじゃねぇ、前まであった資料が消えてる…」

('A`)　「はっきり言って、俺たちじゃ相当無理がある。恐らく、これ以上何も分からないだろう…」

(,,ﾟДﾟ)　「…すまねぇな…。だが、何らかの支援はするぞ」

（　´∀｀）　「…役立たずのゴミめ、モナ。コーホーよこせモナ」

('A`) つｳｫｰｽﾞﾏﾝ

（　´∀｀）　「ふざけるなモナ。もうコーヒーはいいモナ。ジュースよこせモナ」

(,,ﾟДﾟ)　「…ほら、これやるよ」

（　´∀｀）　「頂くモナ」

それからモナーがジュースを飲み終わるまでの間、誰一人として口を開かなかった。
ドクオもギコも、役に立てない事を辛く思っているに違いない。
彼らが誰かの役に立てないと諦めるのはこれが初めてだからであろうか。

（　´∀｀）　「…諦めが早いモナ」

(,,ﾟДﾟ)　「…え？」

（　´∀｀）　「ここを開くときも自他の評価は”無理”だったモナ。でもここまでこれたモナ」

（　´∀｀）　「これで”無理”を可能にしたのは２度目モナ。どうして３度目がないと言い切れるモナ？」

(,,ﾟДﾟ)　「…！」

（　´∀｀）　「単数と複数には差があるモナ。ギコたちは複数モナ。単数よりずっと可能性があるモナ」

(,,ﾟДﾟ)　「…そうか、そうだな。…あぁ、そうだ！」

よし！と勢いよく立ちあがるギコ、その眼は再び燃えていた。
一方、ドクオは―――

('A`)　（高さが２倍で…パワーも２倍…２倍の回転で…）

工具を使ってウォーズマン人形と戯れていた。役立たずにも程がある。
どうでもいいが、このウォーズマンは１/１スケールだ。ドクオより背が高い。

（　´∀｀）　「…そこのバカ、話聞けモナ」

(#,,ﾟДﾟ)　「おお、そうだぞ、ドクオ！モナーがまともな事言うのは何年ぶりだと思ってる！」

('A`)　「…ハッ！…え？何？モナーがまともな事…？…聞き逃した！」　

（　´∀｀）　「…」

(,,ﾟДﾟ)　「…まぁいい、それじゃモナー、明日の夜バーで待っててくれ。少し考えがある」

（　´∀｀）　「今ここで話せモナ。ご飯食べながら話は出来んモナ」

(,,ﾟДﾟ)　「…いや、だから、明日の夜までに何か手掛かり探しとくって遠まわしに言ったつもりなんだが…」

（　´∀｀）　「知らんモナ。分かったモナ。ご飯食べ終わったら来いモナ」

('A`)　「…どうやってタイミング計るんだよ？」

（　´∀｀）　「知らんモナ。それじゃ精々働けモナー」

(,,ﾟДﾟ)　「…おう！」

ギコが返事をした時には既にモナーの姿は無かった。
帰る時だけは異常に早い、それがモナーのスタンスである。

('A`)　「…あ！ベアークローが片方ない！モナーか！」

次にモナーが向かった先は墓地。
数年前の土地計画で墓地は全てここに移された。
ここにはモナーの両親の墓がある。

（　´∀｀）　（命日には３日早いけど…許してくれるモナ、パパも、ママも…）

モナーは幼い頃に両親を亡くしている。
しかし、天涯孤独と言う訳でも無い。その時別の親類に引き取られた弟がいる。
…もっとも、最早出会っても本人だと分からないほど長い間会っていないが。

（　´∀｀）　（パパ、ママ…モナはどうなるモナ？）

（　´ -｀）　（アレで９人…モナの所為モナ…）

（　´Д｀）　（…モナは許されるモナ？）

（　´Д｀）　（どうすれば…いいモナ？）


あれは、最早そんな事が起こるとは誰も思わないような、そんな快晴の日。
小学生だったモナー達はその日最後の授業を受けていた。

（　´∀｀）　（道徳つまらんモナ…○ンコちゃん見せろモナ…）

道徳はモナーが一番嫌いな教科だった。
モナーの両親は厳格で、優しくて。道徳で習うようなことは
教えてもらわずとも全て伝わってきた。
故に分かり切った事を言われてるみたいで、どうにも暇だった。

支援

('A`)　（消しゴムを…1cm四方に…そして削る…）

ここにも暇そうにしている者が一人。
ドクオはただ単純に道徳が退屈に思えた。
むしろ、彼にとっては図工以外は何でも暇だった。

('A`)　（出来た、消しゴム球。そして回転…喰らえ、モナー…！）

（　´∀｀）　（…殺気！何の、定規バット！）

('A`)　（黄金の回転を…！…見事！）

モナーの定規は芯を捉え、見事なホームラン。

(,,ﾟДﾟ)　（道徳…道徳的…道徳的な体育…そうだ、体育と混ぜればいいのに…）

モナーの打球は体力馬鹿のギコの元へ、見事な放物線を描いた。

(,,ﾟДﾟ)　（メロスは激怒し…痛ッ！…何だ？）

辺りを見る。後ろの方にニタつくモナーとドクオ。

(,,ﾟДﾟ)　（あいつら…よーし…こっちも…！）

この三人の間で戦争が始まったのは言うまでもない。
先生が見ていない隙をついての攻防。
何故か流れ弾は一か所にしか飛んでいかない。
だから余計に気付かれない、静かな戦争。

（　´∀｀）　（なんの、下敷き！）

('A`)　（レッキングボール！）

(,,ﾟДﾟ)　（なめるなよ…！そこぉ！ショットガン！）

ギコから放たれた十数個の消しゴムも弾かれた後は例に漏れず一か所に集まって。
それはその一か所の噴火を招く、トドメとなった。

（#･∀･）　「ええい鬱陶しい！やめろ！」

突如の叫び声、一番驚いたのは先生だった。

(；=ﾟдﾟ)　「え、ちょっ、何だ、モララー！そんなに先生の授業はツマランかラギ！？」

（ ；･∀･）　「え！？いや、違います、先生じゃなくてモｎ―――」

（　´∀｀）　「モララーが反抗期モナ！キレたモナ！」

('A`)　「モララーがグレた、皆、気を付けろッ！」

（ ；･∀･）　「いや、ちょ、元々お前らが…先生！話聞いて！」

(；= д )　「成績優秀なモララーが突然…指導力不足…ラギ…？」

（ ；･∀･）　「違いますって、先生！」

(=；д；)　「憧れの教師になってまだ１年…もう終わりラギ…」

（　´∀｀）　「…モララーが先生泣かしたモナ！」

（ ；･∀･）　「違うって！」

クラス一同「いーけないんだ、いけないんだ！校長先生に（ｒｙ」

（ ；･∀･）　「あああ、もう！助けて！」

混沌と化す教室。ここまではまだ良かった。
しかし、そんな混沌に救世主が訪れる。
いや、救世主ではない。後から見ればそれは更なる混沌への引き金だった。

/ ,' 3 　「トラギコ先生、少し宜しいですか？モララー君もこちらへ…」

(=つд；)　「あぁ、教師人生終わりラギ…」

（ ；･∀･）　「俺も…？そんな…」

/ ,' 3 　「トラギコ先生は早く泣きやんで。それからモララー君、君のお母さんから電話でね、今日はモナー君を家に連れて来なさい、と」

（ ；･∀･）　「え？あ、ハイ。それだけですか？」

/ ,' 3 　「あぁ、それだけだよ。後、先生は泣かさないようにね。トラギコ先生は少し残って」

（ ；･∀･）　「はーい…」

モララーが教室に入り、質問攻めにあいだした。
こうなればこちらには興味を示さないだろう。
そう荒巻は確信してから話し出す。

/ ,' 3 　「トラギコ先生、モナー君の両親が亡くなったそうだ。…自殺らしい…」

(；=ﾟдﾟ)　「…え？何と？モナー君の両親が？そんな馬鹿な…」

/ ,' 3 　「モララー君のお母さんからの電話でね、それで、モララー君にもあの連絡を」

(；=ﾟдﾟ)　「どうしてです？モナー君を早く病院へ連れて行ってあげないと…」

/ ,' 3 　「…子供には辛すぎる、とモナー君のお祖父さんの提案らしい。それだけ遺体が…という話だ」

話によれば、無理心中のような。片方は全身を、もう片方は首だけを包丁で。

(；=ﾟдﾟ)　「…それで私はどうすれば？」

/ ,' 3 　「いつも通りに振舞いなさい。何を聞かれても、ね」

(；=ﾟдﾟ)　「…分かりました」


（　･∀･）　「と言う訳で、モナー、家来いよな！」

（　´∀｀）　「ジュースが出るなら行くモナ」

（　･∀･）　「遠慮ないね…ギコとドクオも来いよ！」

(,,ﾟДﾟ)　「お、いいのか？なら行くぞ！」

('A`)　「モララーの家…遠いんだよな…でも行こう」

( ´･ω･`)　「…僕も行っちゃ駄目かな？」

（ ；･∀･）　「え？あれ、ショボン？授業は？」

( ´･ω･`)　「このクラスだけだよ、帰りの会まだなの…で、駄目かな？」

（　･∀･）　「いや、いいよ。人数多い方が楽しいし」

そんなこんなで楽しい時間はあっという間に過ぎ、もうそろそろ帰る頃合い。
ドクオ達は帰り、何故かモナーだけは残っていた。

（ ；･∀･）　「おーい…もう皆帰ったぞ…」

（　´∀｀）　「知らんモナ。遊べモナ」

（ ；･∀･）　「全く…じゃ、スマブラやろうぜ、ＤＸ」

来客を告げる音、モララーの母の応対する声、そしてモナーを呼ぶ声。

（　´∀｀）　「祖父ちゃんモナ！」

（　･∀･）　（モナーの祖父ちゃん…？珍しいね…お迎えといい…）

そのままモナーは祖父に連れ帰られて。
モララーは自分の疑問を素直に聞き、そして答えを知る。
この時点で既に事は修正できなくなっていた。

（　´Д｀）　「…」

（　･∀･）　「モナー…」

閉鎖されてるはずの学校の屋上。「閉鎖」に安心しきっていたのか、柵は低い。
これが最大の要因なのだろうか？
柵が高ければ、何か変わっただろうか。

（ ；･∀･）　「え？ちょ、モナー、何やってんの？危ないって！」

（　´Д｀）　「…モララー、モナは、寂しいモナ…」

（ ；･∀･）　「だからって何やってんの！危ないって！」

（　´Д｀）　「もう誉めてくれるママは、叱ってくれるパパはいないモナ…寂しいモナ」

（ ；･∀･）　「ちょ…モナー！」

モナーは異常に両親に依存していた。弟が出来た時も大変だったらしい。
とにかくモナーは両親が好きだった。それ故にショックは大きい。

(；=ﾟдﾟ)　「何やってるラギ！」

トラギコは情熱的な先生だった。
他人に伝わるほどの熱い情熱。
それをトラギコは持っていた。

支援

支援

支援

ｼｴﾝﾇ

(；=ﾟдﾟ)　「危ないラギ、さぁ、こっちへ！」

（　´Д｀）　「先生…モナは…」

(；=ﾟдﾟ)　「いいからこっちへ来るラギ！」

情熱的すぎる、そう言われていた。
頭で考えるより、体が先に動いていた。
モナーの手を掴んだ、その時。
両者の心臓がドクンと鼓動した。
―――それが始まりだった。
モナーは他人のエネルギー、すべての行動の原動力となる心的エネルギーを吸収する体質に目覚めた。

（　´Д｀）　（…？何だモナ…？）

（　´ -｀）　（けど…何だろう…）

（ ；･∀･）　「大丈夫ですか？先生！」

モナーを引き上げた時、同時に勢いをつけすぎたか。
バランスを崩し着地。モナーの下敷きに。

（　´∀｀）　「…大丈夫モナ」

（ ；･∀･）　「お前じゃない！…ってあれ？モナー？様子が…」

（　´∀｀）　「知らんモナ。帰るモナ」

（ ；･∀･）　「あっ、ちょ、オイ！…全く…先生、大丈夫ですか？」

(=ﾟ -ﾟ)　「ん…」

（ ；･∀･）　「…先生？」

(= д )　「…あぁ、大丈夫ラギ…さ、君も帰るラギ…」

（ ；･∀･）　「本当に大丈夫ですか…？」

(= д )　「あぁ…ラギ…」


それより３日と経たずして、トラギコは自殺した。
モナーが「生きる」事の原動力となるエネルギーを吸収したため。
そしてこと事が、また別の一人の人生を変えた。

モララーは責任を感じすぎた。
その思いが、いつの間にか、力になっていた。
それがモララーが有名な理由。
モララーは、そのエネルギーを増幅させる力に目覚めた。

そして、モララーは気付いてはいけない方法に気づいた。
モナーを利用しての間接的な殺人、もとい悪党退治。
モナーも責任を感じ、いつか死にたいと願うかもしれない。
それを解消する力が自分にはある。「生きたい」と願うエネルギーを増幅すればいいだけだ。
モナーはまだ自分の、モララーの力に気づいていない。だから成り立つ。
―――かくして、「黒い街」に変化が起きた。

３日後。約束の時間。

（　´∀｀）　「…モララー」

（　･∀･）　「…来たね。こいつが、次のターゲット」

【＋　　】ゞﾟ)
名は棺桶死オサム。猟奇殺人鬼。
被害者は全て五体をバラバラにされ、皮を剥かれ、棺桶に入れれれている。
「黒い街」のあらゆるグループに属さず、無差別に犯行を重ねた。
どのグループからも嫌われ、狙われ、犯行を繰り返している。

（　´∀｀）　「…期限は？」

（　･∀･）　「あと７２時間。それが駄目なら、久しぶりに狩りが始まる」

（　´∀｀）　「狩り…」

（　･∀･）　「一般人は巻き込みたくないだろう？なら、やるんだ」

（　´∀｀）　「…分かったモナ」

（　･∀･）　「２度。２度チャンスは用意されてるらしい。それ以外は自力で探せ、だそうだ」

（　´∀｀）　「いつ…モナ？」

（　･∀･）　「一度目は２時間後。それで駄目なら次を伝える」

（　´∀｀）　「分かったモナ」

（　･∀･）　「じゃあ、４番路地へ。一人目の犠牲者はそこに用意されてる」

（　´∀｀）　「…”用意”？」

（　･∀･）　「知る必要はないよ、グッドラック。あ、あくまで”犠牲者”だからね」


時間の１５分前、言われた場所。
１５分後に、どこでもいい、掴めばいい。触れればいい。
ほんの１０秒にも満たない。
ただ触れるだけ、殺すわけじゃない。
―――そう信じなければ、やってられない。

用意された犠牲者とは誰だろう。知りたくなるのは必然だ。
まだ時間はある、少し顔を見るぐらい許される。

爪； - )　
やめておけば良かった。
知る必要はなかったし、知った事は後悔すべきこと。

（　´Д｀）　（…ッ！…何故、彼女なんだモナ？）

何故、どうして。居る筈がない。この街を去るように言ったのに。何故。
もう時間は無い。彼女は「犠牲者」だと言われた。
それはつまり、見殺しにしろと言う事。何故？何故だ、モララー！

【＋　　】ゞﾟ) 　「…クソ、しつこい…こっちは溜まってんだぜ…？」

やって来たターゲット。視線は早速じぃの元。

【＋　　】ゞﾟ) 　「コレは…いいよなぁ？やるべきだよなぁ！」

逃げようにも逃げられない、絶望的状況。
片足が動かない。松葉杖も、何もない。逃げられない、動けない。

【＋　　】ゞﾟ) 　「動けねぇのか…？久々に皮からいくかぁ！？」

どうして見殺しにしなければならない？
そうだ、契約したのはモララーだ、関係無い。
こっちの意思で動いても困るのはモララーじゃないのか？


迷ってる間があれば動くべきだった。
もう、始まった。まだ間に合う。
動けと脳が命じる前に、体は動いていた。

【＋　　】ゞﾟ) 　「これで両足駄目になったねぇ、可哀想に！」

動く方の足に刺さったナイフ。それに手をかけながらオサムは言う。
これから捌かれる魚にでも言うように、「可哀想に」と。

爪； д )　「―――ッッ！！！」

痛みで声が出ない。
ナイフを少し引き抜いて、ぐるりと一周。
始まりを除いて深さ１�pの円が書かれた。

支援

【＋　　】ゞﾟ) 　「よーし、じゃあ、皮を剥こうか！」

爪； д )　「…ｹﾃ…」

【＋　　】ゞﾟ) 　「ん？何？」

爪； д )　「…ﾀｽｹﾃ…ﾔﾒﾃ…」

【＋　　】ゞﾟ) 　「んー、無理だね！さぁ、剥こう！」

リンゴの皮を剥くように、ナイフを当て直す。
まるでリンゴのような扱い。そして、冷酷さ。
その場にあるのは恐怖とオサムの狂気・歓喜のみ。

（;;;;;∀;;;）　「それは侮辱か？」

【＋　　】ゞﾟ) 　「あぁ、邪魔するなよ、もう。誰だよッ？」

問いかけと同時に飛ぶナイフ。これは凄い。
でも、ツーのより遅すぎる。彼女のは、こんなんじゃなかった。

（;;;;;∀;;;）　「もう一度聞く。それはリンゴへの侮辱か？人をリンゴと同列に扱うな」

避けると同時に距離を詰め、わざとらしく骨を鳴らし、威嚇。

【＋　　】ゞﾟ) 　「狂ってんの？お前。人よりリンゴのが大事か？え？」

（;;;;;∀;;;）　「狂ってんのはお前だろう、オサム。さぁ、諦めろ」

【＋　　】ゞﾟ) 　「んー？何言ってんだ、よッ！」

襲いかかる腕、凶悪なナイフ。でも、遅い。
ふと笑えた。

【＋　　】ゞﾟ) 　「笑ってる余裕あんのか？なぁッ！」

右上から左下へ袈裟がけに。もう片方は左上から右上に、横に一線。
避けたと思えば蹴りが襲いかかる。
何だ、遅いだけじゃないのか。割と鬱陶しい。

【＋　　】ゞﾟ) 　「ホラ、ホラ！よし、１ポイントォ！」

あぁ、痛ぇな。鬱陶しい。
でも時間が無い。彼女の出血が気になるな。

【＋　　】ゞﾟ) 　「…あ？何だ？」

右腕が動かない。いや、動かしたくない？動かす気力がない？
そんなに疲れはいぞ、何故だ？

（;;;;;∀;;;）　「…ちょっと触れただけじゃこんなモンか…」

【＋　　】ゞﾟ) 　「…何言ってんの？何した？」

（;;;;;∀;;;）　「”腕を動かしたい”心的エネルギーを奪ったんだよ。ダルいだろ？しんどいだろ？」

【＋　　】ゞﾟ) 　「…キチガイは相手にしたくない、なぁッ！」

距離をとり、再び投擲。でも、これが間違いだった。
見事に避け、空になった左手を掴む。

【＋　　】ゞﾟ) 　「…！クソ、はなｓ」

続いて首も掴む。「絞める」に近い掴み方。
オサムは気付こうとしない、自らの鼓動。

【＋　　】ゞﾟ) 　「グッ…テメ…ッ！」

（;;;;;∀;;;）　「依頼主に腹が立ってる。彼女を生贄にしようとした事で、な」

（;;;;;∀;;;）　「でも、元々お前がいなければ良かったんだ。分かるよな？」

（;;;;;∀;;;）　「醜い言い訳も、謝罪も、何も要らねぇ。―――そろそろいいか」

【＋　　】ゞﾟ) 　「…ッハ…ゲホッ…」

よし、離したな？もういい、先にお前を―――
あれ？何だっけ？なんでこんな事してるんだっけ？

【＋　　】ゞﾟ) 　「…」

虚空を見つめ、沈黙。
モナーはじぃの元へ。もはやこいつに狂気は無い。

（;;;;;∀;;;）　「…大丈夫か？」

爪；ﾟ -ﾟ)　「…」

止血をして、麻酔して、消毒して。大丈夫、応急処置はした。
多分、出血はかなり抑えられる。でも、急いで病院行かないと。

爪；ﾟ -ﾟ)　「…モ…ナー？モナーでしょ？」

（;;;;;∀;;;）　「…」

爪；ﾟ -ﾟ)　「モナー、でしょ？」

（　´∀｀）　「…いいから、病院行くモナ。手当てして貰うモナ」

爪；ﾟ -ﾟ)　「モナー、私…」

（　´∀｀）　「…この街へ来た言い訳は後で聞くモナ。さ、負ぶさるモナ」

爪； - )　「…ごめんなさい」

広い背中、こんなに広かったなんて。お姉ちゃん、ずるいなぁ。
でも、やっと、私も感じる事が出来た。モナーの温かさ。
―――助かったんだ…。

（　´∀｀）　「…ツーのことはまだ終わってないモナ。だから危ないから来るなって言ったモナ」

爪； - )　「…ごめんなさい」

（　´∀｀）　「…どうして来たモナ？」

爪； - )　「モナーに言いたいことがあって、それで来たの…」

爪 ；д；)　「…そしたら捕まって、気づいたらあそこで、怖くて、棺桶持った奴が来て―――」

（　´∀｀）　「…分かったモナ。…言いたいことって何モナ？」

爪 つ-；)　「知らない人が来て、モナーの事を聞けるだけ聞いて、”何か特別な力が無いか”とか聞いてきて…」

（　´∀｀）　「…それで怖くなって、ここへ来た、モナ？」

爪； - )　「…うん。ここなら、ドクオ達もいるし、モナーもいるし…」

（　´∀｀）　「…分かったモナ。分かったから、病院着くまで休めモナ…」

（　´ -｀）　（でも…一体誰が？何の為に？）


（　･∀･）　「…モナー」

闇から突然の声。モララーか。
仕事中に顔を出すとは珍しい。

（　･∀･）　「モナー、契約違反じゃないか。その女、何で生きてるの？」

（　´ -｀）　「助けた、モナ」

（　･∀･）　「困るねー…あくまで”犠牲者”だって言ったろ？」

（　´ -｀）　「知らんモナ、説教は後で聞くモナ。病院へ行くモナ」

（　･∀･）　「…まぁ、改めて殺す必要もないしね。…一応、ドクオ達に連絡しとけよ」

（　´ -｀）　「分かってるモナ」

病院について、ギコとしぃが付き添ってくれて。
こっちはモララーからお説教、か。

（　･∀･）　「…それより、”知らない人”なんだけどね…」

（　´∀｀）　「話、聞いてたモナ？」

（　･∀･）　「まー、ねー。…それより、さっきの話だけどさ、」

（　･∀･）　「ソイツ、警察らしいんだ。」

（　´∀｀）　「…警察？」

（　･∀･）　「そう、警察」

（　´∀｀）　「何故…？」

（　･∀･）　「さぁ、ね…」

とうとう警察まで動きだしたのか…。もう、限界だな。うん。精神も、世間からの目も。
そう思うと同時、モナーは自らに対し能力を使おうとする。
自分から「生きる」エネルギーを。

（　･∀･）　「…悪いね、モナー…そうはさせないよ」

モララーの手もモナーに触れる。
途端にモナーの中で膨らむエネルギー。

（　´Д｀）　「ッ！モララー、何を！」

（　･∀･）　「…君の中の”生きたい”、”死にたくない”、”生きる”心的エネルギーを増幅したんだ」

（　´Д｀）　「…モララー？何を…？」

（　･∀･）　「君も鈍感だね。いや、僕の隠し方が上手かったのかな？」

（　･∀･）　「僕にも特別な力がある。それだけの事さ」

（　´Д｀）　「モラ…ラー…」

（　･∀･）　「ついでに”眠りたい”エネルギーも増幅したんだ。それじゃ、オヤスミ」

（　･∀･）　「それと、もう一つ。学校の”廊下”だよ。無限に続く、ね。そして君は、それぞれの教室で仕事をこなす。それだけさ」


気がついた時周りにいたのはドクオと、ギコと、クーと、しぃと。それからじぃと。
どうにも、モララーにやられたらしい。
何故かモララーに対して怒りも何も浮かばない。どうやら、「許す」事の根底の心的エレルギーも増幅されたらしい。
しかし、今のモナーにはそんなのどうでも良かった。
彼は今、仲間に、友達に囲まれて、構ってもらえているから。

（　´∀｀）　「…もっと構えモナ！ジュースよこせモナ！」

以上です。
無駄に２９レスも消費して申し訳ないと思ってます。
タイトル…？
（　´∀｀）　は「街」で暮らすようです
ぐらい…です。

狂乱家族日記面白い。

>>607
乙！

乙

モナーがあんな態度で許してもらえるのは能力の力だったのか

>>610
僕モナのモナーの事？
さっき投下終わったヤツのなら、ただ単に周りがお人よしってだけです。

もうすぐ三日落ち……か？

奴はとんでもないものを盗んで行きました。

お題くれ

だいくれ

>>614-615

あなたの心です

>>614
ﾌﾟﾁｯ

>>615
(^o^) Now Owating...

>>616-617
把握した
さて、３日落ちと俺が書き上げるのとどっちが早いか勝負だぜ

>>616-617
ｔｈｎｘ

保守

保守

あと１５分…

ホラー祭まであと１５分…

(　･∋･)

川 ﾟ -ﾟ)　おちんぽーおちんぽー　保守

阿

変ｼ ﾟ∀ﾟ)ﾂ