1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
男「はい、消しゴム落ちてたよ。」
女2「あっ、ありがとう。」
男「あっ・・・。」
女「おい、ちょっとカメラ止めろ。」
男「」
意味が分からない
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 02:44:14.78 ID:yXIdXHCg0
それなら仕方ない
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 02:47:23.38 ID:mfwPNq1y0
(・・・ドドドド)
女「遅刻ちこくー!(トーストくわえながら)」
男「フンフン♪フーh・・・おわっ!」
(グモッチュイーーン!)
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 02:58:50.01 ID:jocF45v30
男「俺、この戦争が終わったら結婚するんだ」
ダダダアダダダアダダダア
男「うわぁああああああああ!!」ドサァ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 03:01:04.01 ID:KA0IaUT8O
そりゃ死亡フラグがたったら死ぬわな
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 03:03:21.40 ID:JmY/ixnSO
敵「いくら奴でもこの高さでは助かるまい…」
男「」
返事がない、ただの屍のようだ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 03:05:11.61 ID:IzvAxkzAO
つまり主人公に想いを寄せる人物以外とフラグを立てると、主人公は主人公に想いを寄せる人物に殺害されるか、若しくは、定番フラグをキッカケに主人公は死亡するわけたな。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 03:06:02.45 ID:wRSAujJIO
生存フラグでも死ぬのか
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 03:06:42.41 ID:yXIdXHCg0
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 03:46:39.54 ID:dK/Uu/BHO
保守
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 04:16:24.84 ID:qGNkpK8M0
ほ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 04:59:59.62 ID:dK/Uu/BHO
保守
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 05:03:50.16 ID:X86wid1rO
フラグは全部死亡フラグか
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 05:09:55.69 ID:qLTmxPpS0
自分が不死身だって吹聴する奴は死ぬよね
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 06:09:51.81 ID:dK/Uu/BHO
放射
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 07:18:11.34 ID:dK/Uu/BHO
保守
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 08:37:13.62 ID:WRq0KU55O
>>15 しかも思いの外エグい殺され方だったりするよな
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 08:39:41.50 ID:JksbmVASO
なんだヤンデレの最上級だと思ったのに
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 09:04:32.46 ID:KkOkqiMv0
ho
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 09:35:11.45 ID:67OwbzFz0
友「あれ、その白いの手紙じゃないのか?」
男「いや手紙じゃない。ただの紙切れだ」
友「でもなんか宛名が見えたぞ。あ、わかった、ラブレターじゃ」
男「ちげーよバカ、殺す気か!」
友「死ぬのかよ」
男「死ぬんだよ」
友「目が真剣すぎて怖いんだが」
男「(こいつは女の恐ろしさを知らない……
この手紙は早急に処分しなきゃな)」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:02:00.31 ID:8vVxz3Sm0
なかなかいい
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:05:02.60 ID:R5Ln/0sw0
>>21 女「あれ? 男君ひょっとしてラブレターもらったのかな?」
男「い、いつのまに背後に!?」
女「ラブレターだよね、それラブレターだよね」
男「違うこれは水道代の請求書だ」
女「嘘、ラブレターだよそれ。どうして嘘をつくのかな」
男「う、嘘なんかじゃ」
女「嘘、ついたよね。今嘘ついたよね。ラブレターもらったのに誤魔化したよね」
男「よく考えろ。これがラブレターである必然性が果たしてどこにあるのか」
女「だってラブレターだよそれ。どうして嘘をつくのかな」
男「おまえ、やけに絡むじゃn」
女「一生懸命書いたのに。頑張って出したのに」
男「差出人おのれか!?」
女「どうして拒むのかな。どうして読んでくれないのかな。ねぇどうして?」
男「ま、待て、落ち着k」
女「どうして? どうして? どうして? どうして? どうして?」
男「繰り返すな。お前はロボットか」
女「ロボチガウ。ロボチガウ。ロボチガウ。ロボチガウ。ロボチガウ」
男「わかったから迫るな。ちゃんと読むから顔近づけるな」
女「わ、いつの間にか男君の顔が間近に」
男「だから離れろって」
女「…………このままチューしちゃおっか?」
男「するなよ。つか潤んだ目で見るな。頬を染めるな」
女「やっぱり……私のこと拒むんだ……。」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:07:07.36 ID:hx+Y3tOmO
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:09:41.75 ID:tdPjZsB9O
これはいい
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:12:01.36 ID:67OwbzFz0
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:13:14.17 ID:/K+AlhKs0
新ジャンル「クララが立つと死ぬ」 に見えた
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:13:58.96 ID:puaIapZTO
>>23 フラグが立つと死んじゃうから永遠に結ばれない恋なんですね、わかります
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:15:31.86 ID:6mUb8XXv0
ハイジ「クララの意気地なし!」
クララ「実は私の足には加速度センサが埋め込まれていて私が立つと爆発するという仕組みになっているの。だからここでは立てないわ。く・・・NA$Aめっっ!!」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:18:35.66 ID:R5Ln/0sw0
女「男君、ラブレターは読んでくれたかな? かな?」
男「あとでゆっくりと読むよ」
女「嘘だよね? 本当は授業中に読んでくれたんだよね? 読んでたよね、授業中」
男「い、いや別にそ」
女「どうして嘘つくのかな。授業中ちゃんと読んでてくれたのに、どうして読んでないなんて言うのかな?」
男「おまえ、隣のクラスじゃなかったか?」
女「くす……楽しみにしているね」
──放課後、
──体育倉庫で待っています。
男友「どうした男? 臨終間際のジジイの枕元でカウントダウンライブやったみたいな顔して」
男「なんか俺、確実に棺桶向けて歩んでね?」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:21:23.14 ID:/fcYbx+jO
いいね
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:25:40.32 ID:hx+Y3tOmO
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:28:11.54 ID:67OwbzFz0
友「そういやさー、おまえの妹って」
男「いない!」
友「え? いやいるだろ二歳年下の可愛」
男「そんなものは断じていないからその口を閉じろ。聞かれたら潰されるぞ!
もしくは溶かされるぞ! あるいは千切られるぞ!」
友「おまえはいったい何に追われてるんだよ」
男「(女は……視界にはいないか。ふう、助かった)」
女「ふぅん……男君、妹さんがいるんだ……」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:28:45.19 ID:R5Ln/0sw0
女「男君、本当に来てくれたんだ。ラブレター、読んでくれたんだね」
男「あーやっぱラブレターだんだアレ。一瞬、脅迫状かと疑っちまったぜ」
女「じゃ私はもう行くね。ばいばい」
男「え? おい、ちょっと」
女「みんなー、罰ゲーム終わったよー」
男「うはwww俺死亡wwwwwwwwwwww」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:29:37.96 ID:gt9O08STO
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:33:00.21 ID:67OwbzFz0
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:41:47.31 ID:q5xpSa+TO
そんなんだったら上条さん死亡確実だな
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:43:39.54 ID:R5Ln/0sw0
>>35 男「なんてオチだったら気は楽なんだけどな」
女「男君、本当に来てくれたんだ。ラブレター、読んでくれたんだね」
男「(略)一瞬、脅迫状かと疑っちまったぜ」
女「ラブレターだよ」
男「ラブレターなのか?」
女「心こめたんだよ」
男「所々に紅い染みみたいなのがあったが、アレが心ってやつか。うん、確かにこもってた」
女「それはケッチャップ」
男「ケチャップか」
女「書いててこぼしたの」
男「おまえのラブレターはケチャップでできてるのか」
女「変な男君。ラブレターがケチャップでできてるわけないじゃないかな」
男「ですよねー」
女「実は男君のためにお弁当を作ってきたの」
男「待てよ!!」
女「初めてだから美味しくなかったらごめんなさい」
男「何で放課後に出すかな君は!!」
女「か、勘違いしないでよね。別に男君のために作ってきたわけじゃないんだよ?」
男「今俺のためとか言わなかったか?」
女「そんなこと言わずに、食べてくれるかな? かな?」
男「いや、だって、それ」
女「食べてくれるよね。男君、食べてくれるよね」
男「待て待て」
女「初めて作ったお弁当、食べてくれるよね男君。私の初めて、食べてくれるよね」
男「何か響きが変だぞ」
矛盾しててワロタwwww
俺のなかではこの女は長身長髪
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:47:12.57 ID:faap3IkfO
ストール巻いてる人を思い浮かべてしまった・・・
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:59:12.77 ID:XXSHoL7WO
腹減り減り腹捕手
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:59:28.05 ID:R5Ln/0sw0
女「じゃあそこ座ろうよ」
男「やっぱここで食うの?」
女「男君は体育倉庫が嫌いなのかな? 嫌いなのかな?」
男「このマットの匂いが馴染めない」
女「嘘。いつも体育倉庫で女先生を押し倒したりしたいとか考えてるくせに、どうして嘘をつくのかな」
男「待て待て、流石にそれは無いだろ!!」
女「嘘つき。今想像したくせに」
男「おまえが変なこと言うから。確かにアリだけどさ」
女「なら女先輩は?」
男「え……アリだな」
女「女友」
男「あれは仲のいい友人てのが定着したからな。流石にナイな」
女「女友、体操着バージョン」
男「アリだ」
女「はい玉子焼き。自信作」
男「もう弁当の話しに戻るのな」
女「あーん、して」
男「いや、もう俺が食うのは決定なんだ……。」
女「あーん、して」
男「ちなみにどの辺が自信作なんだ?」
女「……ケチャップ」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 11:19:04.84 ID:R5Ln/0sw0
女「どうかな? おいしいかな?」
男「もぐ、もぐ……。」
女「おいしいかな? 変じゃないかな? ……ケチャップ」
男「そっちか!?」
女「次はタコさんウインナーだよ。タコさん」
男「待て少しは感想を言わせろ」
女「はいあーん、して」
男「ちなみに今度はどの辺が自信作なんだ?」
女「……ケチャップ」
男「ですよねー」
男「ご馳走さまでした」
女「おそまつさまだよ。はいお茶。お茶、飲みたいよね。男君お茶飲みたいよね」
男「あ、ああ」(ずすー)
女「ねぇ男君、さっきの話しだけど」
男「ん?」
女「女先生や女先輩、あと女友ちゃんを体操着で押し倒したいて話し」
男「ブーーー!!」
女「……。」
男「け、けほけほ、何言い出すんだよ、けほ、は、鼻に茶が」
女「……男君に、顔にかけられた」
男「待て待て」
女「……凄い」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 11:35:59.90 ID:qGNkpK8M0
レナでしか再生できねぇ・・
ほ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 12:12:15.50 ID:R5Ln/0sw0
女「なら私は?」
男「何が?」
女「みんなのこと、男君、頭の中でいっぱい押し倒してるんだよね?」
男「何でそんな話しになってるんだ? 決定なのそれ?」
女「嫌がる彼女達の動きを卯封じて無理やり」
男「してないしてない」
女「嘘。何で嘘ばかりつくのかな。嘘だよねそれ。本当は乱暴なことして嗜虐心を満足させたいんだよね」
男「どんな趣味の子よ俺」
女「だったら、私のことも、そういう風に見てたのかな。かな?」
男「全然」
女「嘘だよね。男君、嘘言ってるよね。本当は強引に奪いたいんだよね?」
男「あの、もう帰して」
女「嘘つき。嘘つき。嘘つき。嘘つき。嘘つき」
男「だから繰り返すなよ。ロボットか」
女「ロボチガウ。ロボチガウ。ロボチガウ。ロボチガウ。ロボチガウ」
男「そ、そうだ、俺、用があったんだ。先に帰るぜ」
女「何の用かな? 男君、今日は何も用がないから男友くんと遊んで帰るって言ってたよね」
男「そ、それは」
女「用なんて本当は無いくせに。無いんだよね用。用もないのに早く帰らなくちゃいけないなんておかしいよね」
男「せ、迫るな」
女「変な男君。嘘ばかりついて。私を騙そうとしてばかりで。それに」
女「──私にちっともやらしくない」
男「……言い間違えか?」
女「……///」(コクン)
男「うは、台無しw」
女「きゃっ!」
男「おっと、あぶねぇなぁ。重いなら俺が持ってやるよ」
女「あ…」
男「どこまで運べばいいんだ?」
女「えっと…」
男「ん?」
女「その…ありがと」
翌日
先生「えー………皆にとても残念なお知らせをしなければならない…」
続きかけよ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 12:41:57.48 ID:q5xpSa+TO
ほ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 12:49:56.61 ID:R5Ln/0sw0
植物園にでも行って草木と語らってくる
なにぃ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 13:14:07.31 ID:n7ityr3t0
ほ
女友「うぇっ…ひっく…女が…女がぁぁ」
男「…」
女友「うぁぁぁ…」
男「…」
女友「うっ…っ……ねぇ」
男「…何?」
女「あんたは…あんたは私の前からいなくなったりしない?ちゃんとここにいてくれる?」
男「………あぁ。大丈夫だよ」
翌日
先生「えー………皆にとても残念なお知らせをしなければならない…」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 13:35:08.34 ID:n7ityr3t0
ほ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 13:44:00.43 ID:lGd98Ttq0
女「お、男くん…これ、受け取って下さい!」
男「…ん?何これ…?手紙?」
女「…し、失礼します!」ダッ
男「…? もしかして、ラブレター…?」
サクッ
男「う゛っ!?」
女友「…いけないなぁ…私以外からそんなの貰うなんて…」
男「ぐっ…ち、ちょっと待っ…」
女友「あんたは私の物なんだから…他の女なんて許さない…」
男「…ご、誤解d」
その後、男の行方を知る者は誰も居ない
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
ほ