ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら394.7
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 21:41:13.43 ID:qtLqW41y0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 21:48:08.85 ID:Gjw/mp6bO
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 21:52:11.14 ID:6BzVHCNg0
>>1 乙ヾ悠(@⌒ー⌒@)民ノ乙 お疲れ酸味デース(檸0\0檬)=*^-^*=にこっ♪
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 21:58:41.77 ID:iHHiZQjV0
ほああああああああああああああ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 22:00:12.33 ID:/PXNN4xO0
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 22:03:12.86 ID:ql1QKKAmO
乙
そして保守
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 22:04:18.56 ID:k1osTcbiO
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 22:11:09.24 ID:oedxXNTfO
落ちるのはえーな
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 22:19:28.84 ID:k1osTcbiO
ほしゅ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 22:27:28.04 ID:8ig3yqTO0
落ちるの早い
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 22:28:04.70 ID:iHHiZQjV0
ツンツン
ほ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 22:31:40.40 ID:t4GoE2Vf0
早い早い言うけどこれが普通だって
もっと勢いがあった時期だって、10分経たずに落ちたこともあったし
今はただ単に人がいないだけ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 22:40:34.27 ID:lJjovPRC0
ほ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 22:47:33.07 ID:qtLqW41y0
以前よりは相当早くなってるよ
保湯
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 22:57:24.56 ID:k1osTcbiO
ほ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 22:57:26.66 ID:t4GoE2Vf0
保守
10分で約450まで沈下
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:03:51.44 ID:/Ln3Q7om0
ほしゅ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:09:05.09 ID:hR0MIHyt0
ちょっとやばそうなんでほしゅ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:15:23.86 ID:/PXNN4xO0
【お題:ツンデレが入院したら?】
「ボールとっていただけませんか?」
公園と道路を挟んだところにいる私のところにサッカーボールが転がってくる。
顔を上げて見ると、小学校3、4年生ぐらいの少年がこちらに手を上げている。
「気をつけろよ。ここは車の通りが激しいんだか―――」
突然のことだった。
鳴る派手なクラクション。
その影に気付いた頃にはもうすでに目の前にトラックがいた。
清潔そうな白い壁。
壁…?
壁なのに電気が付いているというのは可笑しい。
そっか、これは壁じゃなくて。
「み、尊!?」
ドアの開く音と共にそんな声が飛んできた。
「尊、お前大丈夫か?」
まだ頭がぼーっとはっきりしていない私などお構いなく相手は肩をゆすってくる。
「俺のことわかるか?」
「煩いな。別府、貴様は…黙るということを知らないのか?」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:15:43.60 ID:/PXNN4xO0
「良かった…本当に良かった…」
そしてそのままガバと抱きついてくる。
「きゃ…こらやめろ莫迦」
いつものように払いのけようとしたが、両腕に力が入らない。
ふと自分の両腕を見ると、白い包帯と三角巾によってつられている。
どうやら私は両腕を折ったようだ。
「バカは尊だろ。お前、ボールをとろうとしてトラックに引かれたんだろ?」
涙声と思しき声で話してくる別府。
相変わらず抱きついたまま放れてくれない。
「心配させやがって。お前だけの体じゃないんだぜ?」
そしてその後別府は私が事故に遭ってから今までのことを話してくれた。
その内容を纏めると、以下のようになる。
私が撥ねられると、そのままトラックは逃げた。
そこを本来今日デートをする予定であった別府が発見、病院に連絡した。
病院についた後、私の親族に連絡をとろうとしたが不通。
以後ずっと1人で看ていてくれたそうだ。
「…なんでお前の家族と連絡がとれないんだ?」
「ちょっと用事で沖縄まで出かけてるから。後から私が連絡しておく」
「へぇ」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:16:01.89 ID:/PXNN4xO0
納得したような素振りでうなづく。
「あぁ、だから貴様は帰っていいぞ」
「いや、親族の方が来れないんだったら面倒をみる人が必要だ」
「看護士がいる」
「うっ…。なぁ、俺にいられちゃ嫌か?」
真っ直ぐこちらを見てくる。
その目は真剣そのものだった。
なんでこんなに心配してくれるんだろうか。
「あぁ、嫌…じゃないが、貴様だって学校があるだろう」
怪我は人を弱気にさせるのだろうか。
いつもなら嫌だと言い切れるはずなのに今日は言い切れない。
「尊忘れたのか?今日から夏休みだ」
ばっとカレンダーを見る。
―――確かに今日から夏休みだ。
そういえば昨日担任が言っていた気がする。
「講習などがあるだろう」
「俺達の学年は8月から」
……あぁ言えばこう言う。
「貴様にいられるのは嫌なんだ」
「さっき嫌じゃないって言ったぜ?」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:16:24.26 ID:/PXNN4xO0
断れる理由が見つからない。
でもいまのは本音だった。
別府がずっといたんじゃ私は落ち着けないじゃないか。
確かに別府が側にいると安心する、けれどやっぱり好きな人が近くにいては落ち着けるはずがない。
「とにかく帰れ」
「嫌だ。俺は尊の面倒を見るって決めたんだ」
「そんな勝手なこと許されると思ってるのか?」
「許される許されないじゃなくやるかやらないかの問題です」
「自分勝手だな」
「あぁ自分勝手さ」
「……」
「それに両腕が使えないんじゃ困るだろ?」
「別に」
「どうやって飯食うんだよ」
「……」
「な」
「もういい、勝手にしろ」
ぷいっと顔を背けた。
きっとこいつは何といっても動かない。
それが…本当は少し嬉しかった。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:16:40.02 ID:/PXNN4xO0
その後、別府には宿泊の許可は降りず、毎日通院することになった。
大体朝9時ぐらいに来て夜9時ぐらいに帰っていく。
どうしてそこまでしてくれるのか…。
私としては嬉し…嫌ではないのだが。
彼にだってやらないといけないことぐらいあるだろうに。
そんなこんなで私もあと数日で退院の兆しが見えてきた。
いつまでも彼にご飯を食べさせてもらうわけにもいかないので、早く腕が治ることを祈るだけだ。
それに、腕が塞がってたんじゃ手を繋いげない。
勘違いしないで欲しいのだが、別に私が手を繋いで欲しいわけじゃない。
女子と並んで歩いているのに手を繋いでいないのでは彼が可哀想というだけだ。
「はい、あーん」
「貴様その掛け言葉はやめろと言っただろう」
「無言でするわけにもいかないだろ?開けてもらわないといけないし」
「……」
「はい、あーん」
「…あーん」
「よく出来ました」
「貴様は私をからかってるのか?」
「はいはい、あーん」
「あーん…って熱いぞバカ、ちゃんと冷ませ」
「悪い悪い、ちゃんと冷やしてから口に入れるよ」
「自分からやるといったからにはきちんとやれ」
「へいへい…思ったんだけど、尊って本当に嫌なことは断るのに、何で嫌だっていいながらもコレは断らないんだ?」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:17:00.32 ID:/PXNN4xO0
fin
すみません、個人的には今回のは失敗作です。
なんだか尊がツンデレじゃなくなってる気がしますが、スルーの方向で。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:20:07.23 ID:+idQG0jk0
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:29:27.65 ID:iHHiZQjV0
ほ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:41:01.06 ID:jD3D/6GG0
おいおい、昨日今日でもう3,4回落ちてないか?
保守は足りてなかったとは思わないが落ちるのが妙に早いな・・・
GWで春厨するにゃまだ早いしなんだろうな
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:41:01.36 ID:qtLqW41y0
☆
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:42:03.94 ID:YMYyOPh+O
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:42:35.96 ID:t4GoE2Vf0
>>32 貴方が貼ったテンプレも読まない人なら作者様扱いされても仕方ないかと……
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:43:13.50 ID:YMYyOPh+O
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:49:12.25 ID:vL/wNmmg0
人の振り見てと世間では言われているが殊ここに関しては俺しかいない以上全てが我が事なのよね
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:51:19.79 ID:O9B39eSUO
保守
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:53:26.13 ID:4D/ClbatO
ほゆ
お前らケンカしてるとツンデレに嫌われるぞ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:55:56.14 ID:oedxXNTfO
ほ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:56:12.79 ID:0gmRgTyN0
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 23:59:03.84 ID:t4GoE2Vf0
とりあえず、SS書いたんで8レスほど貰うわ
ちょっと長いけど、ご勘弁を
45 :
1/8:2008/04/27(日) 23:59:40.46 ID:t4GoE2Vf0
・ ツンデレが男と差しで飲む事になったら
先輩の残業を手伝って遅くまで残っていたら、先輩からご飯をご馳走してもらえること
になった。
――先輩と二人っきりでご飯食べに行くなんて……こんな事なら、毎日残業したって構わない。
だけど、気持ちとは裏腹に、あたしはむくれた態度で先輩に文句を言った。
『もう……先輩が要領悪いからこんな時間になっちゃったじゃないですか』
「悪い悪い。俺からすれば、椎水さんが手伝ってくれたお陰で、こんなに早く終われたっ
て感じだけどな」
『感謝の気持ちでごまかそうっていったってダメですから』
いつも通りのやり取りなのだが、あたしの心の中は、緊張と興奮に満ち満ちていた。
――先輩と……お食事……入社してこの方……こんな事、初めてだ……
「で、どこ行くか? どっか希望の所とかあるか?」
とりあえず、お酒が飲めるところならどこでもいいので、私はこう答えた。
『こんな時間じゃ、美味しいお店はほとんど閉まっちゃってますよ。そこら辺の居酒屋で
いいです』
「そっか。じゃあ、すぐ近くに知ってる店あるから、そこ行くか?」
『先輩はお財布ですからね。あたしが勝手に高いところを選んでも悪いですし、先輩にお
任せします』
「よし。じゃ、行くぞ」
先輩のやや後ろに付いて歩きながら、あたしは小さく片手でガッツポーズを取った。
――よしっ!! こうなったらもう後に引くもんか。あたしの勇気がどこまで続くか分か
らないけど、もう今晩は行けるところまで行くんだから。もう決めたんだから。
先輩が連れてきてくれたお店は、雑居ビルの地下にある、こじんまりした綺麗なお店だった。
『……先輩にしては、センスいいじゃないですか』
席に座って、店内を眺めつつ、あたしは感想を述べた。
「今のは褒め言葉なのか?」
複雑そうな先輩の質問に、あたしはあっさり答えた。
46 :
2/8:2008/04/28(月) 00:00:04.24 ID:+DkrFar90
『褒めたのはお店です。先輩の事じゃありません』
「あっ、そ…… なるほどね」
先輩の苦笑いに、ちょっと後悔する。ちょうどそこに、お店の人が注文を取りに来た。
気まずくなりかけた空気を変えるナイスタイミングだ。
「えーと、椎水さんも生でいい?」
『とりあえず、それでいいです』
「それじゃあ、生二つ」
元気良く返事をして、店員さんが去っていくのを見届けつつ、あたしはおしぼりで手を拭いた。
『先輩。おしぼりで顔や首を拭うのとか、止めて下さいよ。みっともないから』
先輩がまだおしぼりに手を掛ける前に、あたしは釘を刺しておいた。
――だって、カッコ良い先輩の、親父臭いところなんてみたくないし……
先輩は、おしぼりで手を拭きつつ、頷いた。
「大丈夫だよ。女の子の前でそんな事とかしないから」
『女の子の前? じゃ、普段はやってるんですか?』
「会社の連中や大学の友達との飲み会の時はね。野郎だらけの時はみっともないとか関係ないし」
『サイテー』
そういいつつも、ちょっぴり、そういう開けっぴろげな付き合いが羨ましかったりする。
そして、それ以上に嬉しい一言があったし。
――女の子だって。ちゃんと意識してくれているんだな……嬉しい……
「まあ、体裁とか気にしない集まりだからな。そういうのもいいもんだぜ」
先輩はそう言いつつ、メニューをあたしに差し出した。
「ほれ。好きなもん食っていいぞ」
しかし、あたしはそれを受け取らず、首を振った。
『とりあえず、先輩が適当に選んでください。来た事あるんだったら、美味しいのとか知っ
てるでしょ?』
「そっか。じゃあ、腹も空いてるだろうし、そこそこボリュームのある奴で行くかな……」
メニューを見て料理を選んでいる先輩を確認しつつ、あたしは自分の物思いに耽った。
正直、今は料理を選んでいる気分じゃなかったのだ。
――とりあえず、お酒の飲める店に来れたから……後は、終電が無くなるまで何とか粘る
でしょ。それから……
47 :
3/8:2008/04/28(月) 00:00:25.63 ID:+DkrFar90
今後の段取りを、頭の中で確認する。
――中盤からは、度数の高いお酒を選んで……でも、あんまり飲み過ぎて酔い潰れたら元
も子もないから、ある程度セーブしつつ、酔ったフリをして……そうすれば、先輩は優し
いから、きっと家に泊めてくれる。もしあたしのうちなら、それでもいいけど……
もっとも、こんな事になるなんて思ってなかったから、部屋は雑然としているので、あ
まり先輩には見られたくなかった。
――それで、気持ち悪そうにしてたら、先輩が介抱してくれて、背中さすってくれたりし
て、そうこうしているうちに……なーんて…… で、でも……先輩だって男の人だし、きっ
と…… だってその……あたしの事、可愛いって言ってくれたんだし……
不安な気持ちを奮い起こし、あたしは決意を新たにするのだった。
『でね、裏ではそんな事言ってた割に、いざ部長の前だと、急にゴマ摺り出すし。信じら
れないですよ』
いい感じでアルコールの入ってきたあたしは、別府先輩を相手に、うちの会社の女子社
員に対する不満をぶつけまくっていた。
『大体あの人、男の人には文句言わないくせに、女にはうるさすぎなんですよ。やれトイ
レの使い方が汚いとか、女子更衣室の窓が開けっ放しだったとか。たまに空気の入れ替え
しようと思っただけなのに、一時間もねちねちと……って、聞いてます? 先輩』
「あ、ああ。その……聞いてるよ」
戸惑い気味に頷く先輩に、あたしはジロリと疑わしそうな視線を向けた。
『そりゃあ、先輩にとってはあたしの愚痴なんて面白くもなんとも無いでしょうけど。い
ーじゃないですか。たまに愚痴らせてくれたって……』
「いや。愚痴るってのは悪い事じゃないと思うけど。自分一人で不満溜め込むのは良くないしさ」
『本気で思ってますか〜?』
あたしはまだ、先輩を睨み続けたままで言った。とはいえ、内心では先輩が理解を示し
てくれた事にちょっとホッとしていたけど。
「本気だって。大体、椎水さんの上司としては、部下の不満はキチンと把握しておかない
と、いきなり退職届出されたりされても困るしさ」
48 :
4/8:2008/04/28(月) 00:00:44.30 ID:+DkrFar90
――何だ…… ウチの課のリーダーだからって事か…… あたしだけ特別に心配……って
事は、ないよね。別府先輩、誰にでも平等だから……
『フン。こんな時だけリーダーっぽい発言したって、全然説得力無いですよ』
ムスッと言って、グラスの中の焼酎を煽ると、店員さんを呼んだ。
『すみません。えっ……と…… 梅割りを一杯と、先輩はどうします?』
「え? ああ。じゃあ俺もそれで」
『じゃあごめんなさい。二つで。あと、砂肝とネギ間を一皿ずつお願いします』
「おいおい。まだ食べるのか?」
『いけませんか?』
先輩のツッコミにドキッとしつつ、あたしは答えた。もしかして、調子に乗りすぎたの
かなとヒヤッとしたのだ。
「いや。食べる分にはいくらでも構わないけどさ。電車の時間、大丈夫かなって思って……」
終電の時間の心配だった。ちょっと安心してあたしは微笑んだ。
『何だ。ならまだ大丈夫です。それより、いくらでも愚痴言っていいって言いましたよね?
ですからまだまだ聞いてもらいますよ』
「おいおい。まだまだってそんなに溜め込んでたのかよ」
ちょっと呆れ顔の先輩だったが、あたしは構わず頷いた。本当はどんな話題でもいいの
だが、とりあえず終電までは引っ張らねば。うん。
『無論ですよ。あ、でも別に先輩が頼りになるからって訳じゃないですからね。愚痴なん
てスルーして適当に聞き流してくれても、それはそれでスッキリするんで、そういった意
味では先輩はちょうどいいかなって思っただけですから』
「何だそりゃ? 俺は相談相手としては役不足って事か?」
先輩の顔が笑っていたので、嫌味で言ってるのではないようだ。だからあたしは安心し
て頷いた。
『当たり前じゃないですか。まあ、むしろしたり顔で忠告する人の方がウザイですから』
ちょっと相談ごととかすると、すぐにそれはあなたが悪いだのなんだのしたり顔で説教
する会社のお局を思い出して、あたしは眉を顰めた。
「ハハ…… でもさ。女の子同士で愚痴とか言い合ったりしないのか? 若い女の子同士
で飲みに行ったりすればいいじゃん」
49 :
5/8:2008/04/28(月) 00:01:06.67 ID:+DkrFar90
『飲む機会はありますけどね。どっちかというと、恋愛だの旅行だのファッションだのの
話の方が多いですし、それに、誰かの悪口なんて言って、それを相手に知られたりしたら
もう大変ですから。うかつに愚痴なんて言えないですよ』
先輩が思っている以上に女は黒いのだ。今のあたしだってそうだし。
「そうなのか…… 結構気を遣うんだな。ストレス溜まったりとかしない?」
戸惑い気味の先輩に、あたしはコクンと頷いた。
『すっごいストレス溜まりますよ。今日の事だって内緒にしておいて下さいよ。食事に行っ
たなんてのは論外ですけど、二人だけで一緒に残業したってだけでも、尾ひれが付いて大
変な事になるんですから』
「大変な事って?」
鈍感な先輩に、あたしはキッと睨み付けて言った。
『だからあっ!! 先輩とあたしがっ!! その……付き合ってるとか…… そ、そんな
噂立てられるのなんて真っ平ゴメンですからね!!』
「たかがそれくらいで、そんな噂にならないだろ。普通」
『甘いですよ。特に、女子の先輩なんてのはそういう噂で下品な話するのが大好きですし
ね。あたしだって、他の人の事でいろいろと聞いてますもん。それは言わないですけど』
――今日だって、帰り際に友子とかに散々言われたし。別府先輩に仕事頼まれてるんだっ
て? 羨ましいーっ、とかって。アイツ彼氏持ちの癖に。別府先輩は女の子達の間で人気
高いから、こんなこと知られたら絶対妬まれるだろなー。
同時に、ちょっと勝ち誇ったような気持ちにもなる。
――でも……今日だけは、先輩はあたしが独り占めにするんだから。で、出来ればその……
これからだって、あたしだけのものにしたいんだから。
「分かった分かった。でも、何かこんな風に秘密を作るのって、何か不倫してる上司と部
下みたいな関係じゃね?」
『きっ……気持ち悪いこと言わないで下さい!!』
思わずドキッとしてあたしは叫んでしまった。
――上司と部下の不倫カップルとか…… 先輩が未婚って事を除けば、確かにその……ピッ
タリのような…… キャッ……キャー…… せ、先輩にそんな事言われるなんて、何だか
恥ずかしいかも……
「冗談だって。だからさ。そんな露骨に嫌な顔すんなって」
50 :
6/8:2008/04/28(月) 00:01:33.77 ID:+DkrFar90
先輩が笑って流した。
――そんなに、露骨に嫌そうな顔だったのかな? あたし…… それも何だか、みっともないな。
ちょっと落ち込む気持ちを奮い立たせて、あたしは顔を上げて先輩を見た。
『冗談でも言っていいことと悪い事があるんですからねっ!! それより、愚痴に付き合っ
てくれるって言ったからには、今日はとことん、聞いてもらいますからねっ!!』
「げ。せめて終電には間に合わせてくれよ」
ちょっと引き気味に先輩が言ったが、構うもんか。今日は、いっぱい、いーっぱい、お
話しするんだから。
「全く…… 終電には間に合わせるつもりだったのに……」
会計を済ませた先輩が、ブツブツと言いながら財布にカードを仕舞った。
『済んだ事はしょうがらいじゃないですか。男らしくありませんよ。先輩』
微妙に舌足らずな口調を混ぜて、あたしが言った。結構な量は飲んだけど、潰れるよう
な量じゃない。だけど、演技するには十分な量だ。
「大丈夫か? 相当飲んだみたいだけど」
心配して声を掛けてくれる先輩に、あたしは身振りでそれを否定した。
『平気れすって。あたしはちゃんと自己管理れきますから』
「舌、回ってないぞ?」
『ほっといて下さい。ほら、行きますよ』
先輩を促して、あたし達は、地上へと上がる階段を歩き始めた。と、その途中、意図せ
ずあたしは、フラッとバランスを崩した。
『きゃっ!!』
しかし、すぐ後ろにいた先輩の手が、あたしをしっかりと受け止めてくれた。
「おいおい。大丈夫かよ。やっぱ飲みすぎじゃないか?」
この思いもかけない状況に、あたしは思わず興奮してしまった。
――先輩が、あたしを支えてくれてる……あたしを……
『へっ……平気です。ちょっとバランスを崩しただけで』
しかし、あたしの想いは言葉とは正反対だった。
――こっ……このままつかまっていられたら……出来ればその……ずっと……
51 :
7/8:2008/04/28(月) 00:01:57.00 ID:+DkrFar90
「ホントかよ。無理そうなら、俺に掴まってていいんだぞ?」
先輩の有難い申し出に、しかしあたしは素直に従う事が出来なかった。
『だっ……大丈夫ですから。心配いりません』
「そ、そうか?」
先輩が手を離すと、あたしは前を向いて一歩歩き出した。その途端、また少しバランス
を崩し、あたしは壁に手を突いた。
『きゃっ……』
「ほらみろ。やっぱり危なっかしいじゃないか。ほら」
『うぅ……』
先輩が、掴まれとばかりに腕を差し出す。あたしは、両腕で、しっかりとしがみ付いた。
「お、おい。ちょっとくっ付き過ぎじゃないか?」
先輩が驚き戸惑った様子であたしを見ながら言った。
『し……仕方ないじゃないですか。万が一落ちたりしたらどうするんですかぁ……』
そういいながら、あたしはさらに腕に力を込める。
――えへへ……先輩と、腕組んじゃったぁ……
多分、こんな大胆な事、酔ってないと出来ないと思う。いや。酔っていても、物凄く恥
ずかしい事に変わりは無い。この体の熱さは、お酒のせいなんかじゃないもの。
「仕方ないな。よし。行くぞ」
ゆっくりと先輩が歩き出す。先輩にくっ付いたままで、あたしも一緒に歩く。
――えっへへへ……こんな風にベタベタしてると、何だか恋人同士みたいだな……
ふわふわして、何だか夢見心地な気分になる。
外に出ると、冷たい夜風が、火照ったあたしの体を冷ましてくれた。
『これからどーするんですか? 電車、無くなっちゃったじゃないですか』
一緒に歩きながら、先輩の顔を見上げて聞いた。先輩はちらりとあたしの顔を見て、口
を開きかけたが、声には出さず、前を向いた。
「そうだな。タクシーで帰るしかないけど……大丈夫? 帰れそう?」
いつものあたしなら、先輩に心配されなくたって平気だとか何とか言うだろう。だけど、
今日はそれを言う訳には行かない。
――ここまで来たんだもの……何とか、先輩の家に……
『先輩。ちょっと休みませんかぁ……』
52 :
8/8:2008/04/28(月) 00:02:32.89 ID:+DkrFar90
先輩の問いから逃げ、あたしは小さな公園を指して言った。
「どうした? もしかして気持ち悪い?」
先輩が心配して声を掛けてくれる。そういう心遣いは嬉しい。
『まだ平気ですけど……車乗ったら、どうだか分からないんで……』
「そっか。確かに、少し酔いを醒ましたほうがいいかもな」
公園に入ると、二人並んでベンチに腰掛けた。大通り沿いだけど、少し引っ込んだとこ
ろにあるので、何だか二人っきりのように思えてしまう。
「何か、冷たいものでも飲む? いるなら、すぐそこの自販機で買ってくるけど」
『いらないです。それより先輩』
「何?」
『その……動かないでもらえます?』
「え?」
あたしはそのまま、勢いのままに先輩の体にもたれかかった。
『ちょっと……その……もたれる場所が欲しかったので……べっ……別に先輩にもたれた
かったとか、そんな訳じゃないですから……』
恥ずかしくて、言い訳の言葉がボロボロと口から出てしまう。
「全く……しょうがないな……」
先輩はそう呟くと、驚いた事に、あたしの肩に手を回してきた。
――うっ……嘘ぉ……? 先輩の方から、あたしに……? 信じられない。信じられない
けど……でも、本当なんだ……
最初は、肩に触れるか触れないか程度に置かれた手だったけど、あたしが安心しきった
かのように、全体重を先輩に預けると、いつの間にか、先輩の手が、優しく、それでいて
しっかりとあたしを包み込んでくれていた。
――う……嬉しいな……エヘヘ……
このまま、幸せな夢の世界へと突入したい気持ちを必死で我慢しつつ、あたしはそれで
も、幸せな気分を満喫したのだった。
一応単発物です。多分
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 00:03:42.12 ID:jz5w07BKO
読む前に支援or保守
>>52 前のやつの続きでいいのかな?とにかくGJ!!
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 00:12:45.63 ID:JD5xGRkAO
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 00:18:02.52 ID:FyyjiBj90
ho
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 00:18:13.71 ID:NQ2hkxSwO
ほし
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 00:24:22.94 ID:NQ2hkxSwO
ふ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 00:29:43.90 ID:bMIEjYyCO
おや睡眠
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 00:37:37.22 ID:NQ2hkxSwO
この時間は7分位かな?
マメにほし
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 00:43:15.82 ID:NtXIdoTuO
ほす
んじゃ保守
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 00:53:37.22 ID:fi35QkIQ0
h
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 00:53:59.43 ID:nd0rBdMR0
☆
ほし
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 00:58:22.18 ID:s0KRJDym0
ほ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 01:03:21.42 ID:5ep7Jp0c0
寝る前に保守
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 01:10:34.82 ID:s0KRJDym0
もう寝る保守
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 01:26:07.20 ID:IvL8sWM5O
ほ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 01:28:58.96 ID:/bqLOS6PO
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 01:47:35.30 ID:qS8a3VY40
ID
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 02:02:27.00 ID:Q6nhha6b0
キャッチャー
チェック
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 02:10:27.84 ID:okqgF33sO
ID
寝る前保守
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 02:21:24.66 ID:8lC3FRYF0
保守
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 02:32:25.47 ID:/Ywphd0Y0
ぬ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 02:42:41.24 ID:zfimj2SY0
る
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 02:50:37.42 ID:51qwydR5O
ぬ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 02:51:47.58 ID:/Ywphd0Y0
る
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 03:12:37.41 ID:+DkrFar90
ほ
>>52 飲み会から帰った所で
ピンポイント過ぎて感動した
飲みすぎたけど・・・ツンデレいなかったわぁ
ほしゅ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 04:22:28.01 ID:doXkdh9i0
危ない捕手
ほしゅしたら、ずっとにぃにといっしょ・・・えへへ(///
ち、ちがうもん!
なんにもいってないもん!
そらみみだもん!(///
はら
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 04:56:12.60 ID:ZjbCTCCzO
はら
っ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 05:17:22.36 ID:zfimj2SY0
ひれ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 05:39:27.68 ID:zfimj2SY0
ほれ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 06:19:19.66 ID:yhcGTHOj0
念のため保守
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 06:22:27.47 ID:cO9RdHUZO
40分空いても大丈夫なんだな
最近落ちまくったのは、たまたまだったのか…?
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 06:23:04.08 ID:NtXIdoTuO
ぬ
る
ほ
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 06:33:43.19 ID:D3JH3Kh3O
>>93 朝だからね…
多分、春厨が糞スレ立てまくるから落ちるんだろ
>>94 ガッ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 06:52:30.99 ID:U6kMPNII0
ほ
ほ
ほっほっほー
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 07:19:36.81 ID:gpSJUHS/O
保守
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 07:23:49.22 ID:fzKxyvVB0
携帯厨っていつまでたっても板の仕組みを理解できねーのな
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 07:29:56.12 ID:y5N4SnCf0
>>93>>95 何度か書いてるけど、VIPのスレッド保持数が下がったのが原因(yutori:700→ex25:500)
以前も500だった時はこまめに保守しないと落ちまくった。
大体ピークは22:00〜2:00で、その時間帯は10分保守しないと危険域
2:00以降はグッと書き込みが減るので、多少間隔が開いても大丈夫だが、
30分に一度くらいは保守しておいた方が安全かも。
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 07:34:03.35 ID:e+VmVYRI0
ほ
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 07:34:44.87 ID:NQ2hkxSwO
そして朝10時頃からまた賑わい…
星
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 07:53:15.16 ID:zfimj2SY0
め
る
ほ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 07:58:49.45 ID:c095GuAOO
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 08:04:00.74 ID:y5N4SnCf0
>>103 ニート達が目覚める訳ですねwwwwww
お題
つ・ニートな生活と送る男とツンデレ
ほっくしゅん
パー速行けよ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 08:10:38.86 ID:TQo1AsyeO
自炊・双子のツンデレ
か「ちょっとタカシ!いつまで寝てんのよ!?」
タ「ん〜あと五分…」
か「そんな事言っていつも遅刻ギリギリじゃない!さっさと起きろ!」(グイグイ)
タ「…や、やめろって……お願いお姉ちゃん……」
か「っ!?う、うるさいうるさい!!こんな時だけお姉ちゃん言うな!(///////」(バサッ)
タ「うぅー…寒……布団…」
か「さっさと起きろ!下でご飯の用意してるから二度寝したらぶっ飛ばすからね!?」
タ「かなみぃ………温めて……」
か「なっ!?ふ、ふざけんなバーカ!(///////」
タ「ご馳走さまでした」
か「言ってる暇があったらさっさと洗面して支度してきなさいよ。」
タ「そんな焦らなくたって大丈夫だって。かなみはせっかちだな」
か「あんたがのんびりし過ぎなの。あんたに合わせてたら日が暮れちゃうわ」
タ「かなみに合わせてたら日が昇る前に登校しちまうよ。全く双子なのにちっとも似て無いよな」
か「あんたみたいなのと似てたら悲惨過ぎて生きてける気がしないわよ。ほら、無駄話もここまでにしてさっさと学校行くわよ」
ガチャン
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 08:11:36.35 ID:TQo1AsyeO
か・タ「行って来ます」
タ「なぁ毎回思うんだが誰もいない家に言う必要あるのか?」
か「習慣にしといて損は無いし、言う事に意味があるのよ。いちいち理由が無いと何も出来ないの?」
タ「なにもそこまで言ってないだろ?ただ少し気になっ(ギュッ)て……これも毎日思ってんだけどなんで手繋いで登校するんだ?」
か「う、うるさいわね!!習慣よ習慣!あんた昔っから一人じゃ何も出来なくて私の後付いて来てたじゃない?そ、その名残よ!(/////////」
タ「いつの話をしてんだよ…大体かなみだって何かと「タカシ〜遊ぼ〜」ってよく連れ回してたじゃん。どっちかってーとかなみの方が俺がいないと寂しがってたような」
か「そそそんな事無いわよ!!勝手に過去を捏造するな!あ、あの頃は…その……仮にも弟なんだし一緒に遊んであげないと可哀相かな〜って…(//////」
タ「ふ〜ん……ま、いっか。なんだかんだで俺はかなみに愛されてる訳だし」
か「(ボフン)かかか勘違いしないでよ!!だ、誰があんたの事なんて!あっあ、あい…あい…して……なんか…(////////」
タ「はぁ……かなみは素直じゃないな」
か「な、なにがよ!?私は嘘なんかついてないもん!!だ、大体呼び捨てにするなって言ってるでしょ?私のほうがお姉ちゃんなんだから!」
タ「たかが一二分さで偉そうに……」
か「それでも姉は姉なの、分かった?」
タ「はいはいわかったよお姉ちゃん」(ギュウ)
か「なわぅ!!?ちょちょちょちょっと何抱き付いてんのよ馬鹿!ははは離れなさい!(////////」
タ「ん〜お姉ちゃ〜んって昔はよく抱き付いてた印象があるんだが」
か「こ、子供の頃の話じゃない、なんで今実践してんのよ馬鹿!!(//////////」
タ「ん〜お姉ちゃん柔らかくて暖か〜い」(スリスリナデナデ)
か「んにゃあぁぁ離してぇぇぇ〜!!!(//////////////」
おはようてめーら
>>110 GJ
俺も姉貴に抱きついてくる
全裸で
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 08:19:59.52 ID:NQ2hkxSwO
タ「かなみぃ………温めて……」
か「なっ!?ふ、ふざけんなバーカ!(///////」
タ「ご馳走さまでした」
待てまだ何mターン
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 08:50:09.11 ID:uMXKzraPO
>>110 てっきり、かなみ&ちなみかと思った。
でもGJ!
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 09:14:12.78 ID:NQ2hkxSwO
危ない
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 09:35:45.51 ID:NQ2hkxSwO
は
ほ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 09:44:11.38 ID:3BMwWj7/O
ほ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 09:53:06.59 ID:NQ2hkxSwO
ほしほし
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 10:02:15.00 ID:c095GuAOO
ほ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 10:04:45.07 ID:uwwLKqFoO
今北保守
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 10:13:50.09 ID:JD5xGRkAO
ほ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 10:21:06.31 ID:bMIEjYyCO
☆
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 10:21:13.16 ID:NQ2hkxSwO
wawawa
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 10:40:44.98 ID:3y1b8PmG0
☆
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 10:47:11.44 ID:NtXIdoTuO
ほい
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 10:52:01.72 ID:Gosa8LsQO
☆
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 11:03:06.97 ID:jz5w07BKO
保守
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 11:25:17.08 ID:z5gFdO5pO
お題
つ・ツンデレは腰が痛いようです
・ツンデレは酷い肩コリのようです
・ツンデレが筋肉痛のようです
何故エロい事を考えるんだ。俺の脳は
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 11:42:46.71 ID:RRHDVurqO
保守
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 11:53:58.03 ID:nKTiv9m0O
ほしゅんでれ
あ
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 12:21:04.70 ID:NtXIdoTuO
ほ
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 12:35:00.35 ID:C6OtJfxqO
ほ
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 12:50:41.15 ID:kgsuRhaCO
ほ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 13:27:19.04 ID:RORaHlxSO
保守
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 13:42:01.18 ID:U6kMPNII0
ほ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 13:59:31.73 ID:51qwydR5O
ホッシー
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 14:23:08.02 ID:tBCEjfV60
保守代わりに一つ
・ツンデリアンハムスター
『ちょっと!ご飯はまだなのっ!?』
「え? ああすまん、本に夢中ですっかり忘れてたよ」
『もう、しっかりしてよ!餓死したらどうするつもり!?』
「餓死ってそんな大げさなwwwちょっと遅れただけじゃないか」
『アンタは良くても私には大問題なの!いいから早くヒマワリの種をよこしなさい!』
「全く食いしん坊だなぁ、ほ〜らご飯だぞ〜」パラパラ
『ホント気が回らないんだから……って、ちょっと何コレ?』
「ん?悪くなってるのでもあったか?」
『そうじゃなくて!何で私を待たせたにもかかわらずいつも通りの5粒なのよ!?せめてお詫びに7粒ぐらい出しなさいっ!』
「まぁ、遅れた事については悪かったが、それがご飯を増やす理由にはならん。それに……」
『それに何?』
「それに、可愛いお前がでっぷりになるのは見たくないからなぁ」
『かわっ……ふっ、ふん!そんな事言ったって、餌代が勿体無いってのが見え見えよ!まぁ、アンタも反省してるみたいだから、コレで我慢してあげるわよ(///』ガジガジ
「そうかそうか、そりゃ良かった………ジー」
『(ガジガジ)……?何よ、そんなにじっと見つめて……』
「いやー、やっぱり可愛いなーってさw」
『なっ、そそそんなお世辞言われたって嬉しくないんだからね!?』ガジガジパリパリ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 14:23:24.90 ID:D3JH3Kh3O
//////
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 14:42:28.08 ID:z5gFdO5pO
そのハムスター、何処に行ったら売ってますか?
ハムスターって、バンバン子作りするんだよなー(ボソッ
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 15:05:55.48 ID:e+VmVYRI0
ho
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 15:13:31.26 ID:uwwLKqFoO
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 15:22:41.16 ID:NQ2hkxSwO
ツンデレなデレツンが大量にいたらどうなるの?
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 15:37:51.35 ID:ZjbCTCCzO
ほ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 15:46:18.20 ID:z5gFdO5pO
ツンデレとデレツンって水と油みたいなもんだよな
混ざらないと思うんだが……
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 15:49:31.59 ID:NQ2hkxSwO
理論を超越したツンデレということか
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 15:57:47.11 ID:NQ2hkxSwO
慢心せず★
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 16:10:30.71 ID:NQ2hkxSwO
☆★★☆☆☆☆★☆★★★
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 16:17:49.45 ID:fzKxyvVB0
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 16:22:30.12 ID:tBCEjfV60
それも随分前から繰り返されてる事だが
自動保守使うともっと過疎化するからツンデレが怒るから使わないでFAだったと思われ
あと、その辺の話は避難所オヌヌメ
☆
?
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 16:55:03.60 ID:HAVTzIxLO
ぬるぽ
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 16:56:24.58 ID:NQ2hkxSwO
ガッ(AA(ry
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 17:16:39.14 ID:ZcHWFBhy0
ho
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 17:35:51.33 ID:K/RBKP6BO
危ないよー
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 17:41:10.57 ID:z5gFdO5pO
お題
つ・ツンデレにお前は俺が守るって言ったら
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 17:44:19.78 ID:NHzH3VBL0
ほしゅ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 17:55:00.35 ID:0D7w6+JI0
つお題:家が落ちぶれてしまったツンデレが男に引き取られる事になったら
30スレぶりに来てみたが、まだ生きていてくれて結構。
や
保守
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 18:33:55.62 ID:uwwLKqFoO
仕事帰り保守
帰ったらツンデレメイドさんが待っているんだ・・・
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 18:34:24.54 ID:gpSJUHS/O
ほし
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 18:47:48.08 ID:C9oT8xg2O
俺、小学生のときに同級生の子にプロポーズしたことあるんだけど
そのネタで小学校で「あいつが私にwぷぷぷ」って6年馬鹿にされ、
中学校で3年馬鹿にされ、高校でも3年馬鹿にされ
今だに夕食の時に馬鹿にされる
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 18:49:16.53 ID:frHV9YFS0
何という
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 18:49:46.14 ID:z5gFdO5pO
ゴメン。それ、既出
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 18:53:15.10 ID:zfimj2SY0
ほ
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 19:07:33.02 ID:zoQ3jzJEO
保守
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 19:19:35.54 ID:GaFfgHB3O
保守
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 19:36:15.75 ID:uMXKzraPO
保守
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 19:48:07.84 ID:viNT1w0g0
ほ
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 19:48:17.63 ID:gPFylnJSO
ほ
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 19:52:29.34 ID:epKL0E3rO
ほし
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 20:05:47.81 ID:AIiZ4D1fO
ほ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 20:07:02.59 ID:z5gFdO5pO
こうしてみると、保守要員多いし、「別にアンタに保守して貰わなくたって平気なんだからねっ!!」
と言われている気になるが、
そうかといって一時間ばかりスレをほったらかしにしてると、落ちてる事が多い件
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 20:08:00.37 ID:zoQ3jzJEO
ほ
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 20:08:03.46 ID:NHzH3VBL0
ほしゅ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 20:18:08.65 ID:rZM+iuR80
保守間隔が掴めない・・・
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 20:23:15.08 ID:epKL0E3rO
ほす
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 20:37:29.05 ID:S0bTIzXAO
☆
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 20:40:41.14 ID:S0bTIzXAO
☆
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 20:48:29.54 ID:zfimj2SY0
ほ
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 20:48:52.14 ID:NtXIdoTuO
ほい
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 20:52:53.33 ID:84ftrLxc0
h
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:00:08.44 ID:S0bTIzXAO
☆
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:02:51.60 ID:c095GuAOO
ほ(//∀//)
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:10:59.63 ID:S0bTIzXAO
☆
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:11:52.36 ID:RRHDVurqO
補習
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:11:53.53 ID:zoQ3jzJEO
今日は缶ジュース発売記念日
保守
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:14:22.73 ID:ijMysoNpO
自分のために保守してるんじゃないんだからねッ!
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:20:53.55 ID:S0bTIzXAO
☆
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:23:56.53 ID:S0bTIzXAO
☆
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:24:04.31 ID:B2ugwWRA0
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:33:57.15 ID:viNT1w0g0
保守
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:33:57.46 ID:Z939r1BP0
ほ
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:38:34.16 ID:ZcHWFBhy0
ho
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:42:44.37 ID:NHzH3VBL0
ほしゅ
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:49:09.77 ID:S0bTIzXAO
☆
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:55:21.67 ID:K/RBKP6BO
保守
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:59:08.84 ID:xasFlLmx0
5つほどレスを頂きます。
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:59:31.86 ID:xasFlLmx0
【お題:ツンデレが勘違いしてタカシに嫌われたと思った】
「別府、遅いぞ。早く部活に来―――」
「えっと、話って何だ?」
なかなか道場にこない別府を呼ぶために教室へと向かった。
けれど、そこで予想だにしない光景を見てしまった。
教室には男子生徒、女子生徒がそれぞれ1人いる。
男子生徒の方は件の別府である。
女子生徒の方は私と面識のない者であったが、どことなく守ってあげたいようなオーラを放つ可愛らしい子だった。
「その…大したことじゃないんですけど……明日お暇でしょうか?」
か細い声で尋ねる彼女。
私はこれ以上聞いてはいけないと感じた。
けれども足が動いてくれない。
「んー……暇だと思うぜ?」
「じゃあ……その…私と…映画でも見に行きませんか?」
時が止まってしまったかのようだった。
いま自分が聞いたことが理解できない。
カノジョハナンテイッタンダロウ。
エイガカンニイコウトサソッタンダッケ。
ソレッテ…デート?
マサカ…。
「あぁ、いいよ。何時ごろに集合する?」
「じゃあ10時に駅前で」
「ん、了解。ところで何見るんだ?」
気が付いたら私は走り出していた。
さっきまで足が動かなかったことが嘘のようだった。
けれど何処へ向かっているのか分からない。
ただただ人のいないところへ行きたかった。
気が付いたら閉じられた屋上の入り口のところにいた。
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 21:59:53.97 ID:xasFlLmx0
リノリウムの床に水滴がいくつも落ちていた。
「っく…別府のバカ……」
どうして。
そんな言葉しか浮かんでこない。
確かに私と彼は恋人ではないから彼を縛ることは出来ない。
それは分かっている。
それでも何故だか涙が零れてきた。
理由が分からない。
でも悲しくて悲しくて仕方なかった。
悲しくて胸がいっぱいだった。
ふとポケットの中を探る。
ポケットには以前別府から貰った屋上の鍵が入っていた。
その鍵で屋上のドアを開ける。
屋上からこの鍵を投げ捨てようと思った。
春の夜の匂いがする。
鉄柵のところまで行き、鍵を握る。
そしてそのまま振りかぶる。
投げようとして、止めた。
「…出来るわけ…ない」
屋上からグラウンドを見下ろす。
もう19時だというのに野球部がライトをつけて練習をしていた。
陸上部までまだ走っている。
もう剣道部は終わった頃だろう。
今頃別府はどうしているだろうか。
彼女とのためにもう家に帰っているだろうか。
そう考えたらまた涙が流れてきた。
「いっそ…消えられたら良い」
それほどまでに気持ちは張り裂けそうだった。
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:00:21.54 ID:xasFlLmx0
どれくらい悶々としていただろうか、もう野球部は片付けに入っていた。
学校は21時に閉じるから、もうそれくらいか。
ふと頬に手を当てる。
まだ乾ききってないことからずっと泣いていたことが分かった。
こんなに泣いたのはきっと初めてのことだ。
今まで生まれてからずっと剣道に打ち込んで、人と深く関わることなんてなかったからだろう。
でも、高校に入って別府という友達が出来て…。
また涙がにじんできた。
大きな音を立てて屋上のドアが開かれる。
「尊、いるか!?」
別府の声だ。
私は何も返事を返さない。
いったい何の用だろう。
今は顔を合わせたくないっていうのに。
そのままずかずかと私の方へよってきた。
「こんなところで何してたんだよ。心配してたんだぞ?部活行ったら俺を探しに行ったって言うし」
何で今更私に構うんだ。早く彼女のとこに行ってあげればいい。
そう言おうとしても声になってくれなかった。
「何、お前らしくないぜ?………泣いてるのか?」
「泣いてなんかない…」
「何かあったのか?俺でよかったら話せよ」
別府がしゃがんで覗き込んでくる。
肩に置かれた手の温かさが痛い。
「…ないって言ってるのが聞こえないのか」
自分でも分かるほどに声が震えていた。
「いいから話せ」
「…なんで」
鼻をすすりながら尋ねる。
「え?」
「なんで今更私に構うんだ?」
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:00:43.15 ID:xasFlLmx0
「なんでって言われてもな……」
また涙が滲んできた。
目の前にいる別府の顔が上手く見えない。
「なんで私に構うんだ。彼女のところにいってあげれば良いだろ」
言い切った途端、まるで涙腺が崩壊したかのように涙があふれてきた。
止める術を持たない私はそのまま流すしかなかった。
「彼女?」
「あぁ…っく……今日放課後話してただろ…」
今日の放課後見た光景を思い出す。
「あぁ、あいつのことか」
「…行ってやれよ。彼女だろ?」
本当に止まらなかった。
今日はもう枯れるほど泣いたはずなのにまだあふれてくる。
「彼女じゃねぇよ」
「同情はやめろ……」
同情して嘘を吐かれるぐらいなら死んだ方がましだ。
「同情じゃない。俺は好きな奴いるし」
「…じゃあ…そいつのところに行ってやれよ」
「来てるじゃねぇか、こうやって」
「……?」
「だから、俺はお前が好きだってことだよ」
「慰めはいい」
「慰めじゃねぇ」
「…じゃあ何で明日映画に行くんだ?」
また放課後の光景を思い出す。
「あいつの見たい映画がカップルばっかりで入りづらいから付き合えとさ、一応幼馴染だしな」
つまり…全て私の勘違いということになるのだろうか。
その考えに行き着いた時、無性に恥ずかしくなってきた。
自分の早とちりと彼の告白との所為だ。
「で?」
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:01:01.22 ID:xasFlLmx0
「…何」
「だから、その…俺はお前が好きだって言っただろ?お前はどうなんだよ」
別府と初めてあった日から今日までのことを思い出す。
「バカ…そんなの分かってるだろ」
「俺は言葉にされないと分からないバカなんでな」
今日、私は彼に振られたと思って泣いた。
認めたくはないけれど、もうそのことから自分の気持ちは分かっている。
本当に、認めたくはないのだけれど。
「バカ……好きに決まってる」
いよいよ恥ずかしくなってきた。
さっきまでも十分に恥ずかしかったけど、それ以上に恥ずかしい。
自分でも顔が火照っているのが分かった。
くそ、もう二度と言うもんか。
夜が暗くて良かったと、初めて思った。
fin
昨日は申し訳ありませんでした。
別にテンプレにあるようにレスが欲しくて自虐したつもりではないのですが、
確かにそうとられても仕方なかったのかもしれません。
私的にはあとがきのようなつもりで書いていたのですが、止めた方がいいのでしょうか。
…ところでこれもテンプレにある「投下後に殊更に感想を求める」に入るのでしょうか。
もしそうだとしたらすいません。
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:03:15.63 ID:rZM+iuR80
>>205 GJ!
俺としては萌えられたらそれでいいよ。
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:03:29.07 ID:S0bTIzXAO
止めたほうがいい
とにかくGJ
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:04:25.21 ID:FyyjiBj90
別にコメントするぐらいならいいんじゃね?
せっかく萌えたのに失敗だのどうだの言われるとちょっとあれだが
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:13:07.37 ID:S0bTIzXAO
☆
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:20:41.05 ID:X8pcSDpn0
レスに欲情してに見えた俺はおhる
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:21:28.66 ID:oSvyS8XF0
つうかもう黙って垂れ流すだけにすればいいよ
それですら作者必死だなと取られても仕方ないから
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:23:00.87 ID:wYEXFAXQ0
今北ばかりなので、今日の分はまだ読んでないけど、
ちょっとしたコメントや冗談ならいいと思うけど、
ツンデレじゃないと思う、とか、下手くそな文章でスマンとかは自虐の部類に入るので
止めた方がいいと思う。
昨日のは、個人的には普通にツンデレだと思ったし。
そもそもここは、自分がツンデレだと思えばそれで良しとするので、そういうことに関しては
他人の目は気にしないほうがいいのよ。
誰も萌えなかったとしても、気にしない。これが俺のツンデレだと胸を張って投下してくれ
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:26:56.39 ID:NHzH3VBL0
ほしゅ
ツンデレを罠にはめたい
ツンデレの下駄箱にこっそりと、
『大切な話がある。これこれここに、放課後に来てくれ』
と、えらくシリアスな文面の手紙を忍ばせてツンデレは緊張の面持ち
そして放課後になるとツンデレは指定した場所にやってくる
「な、何の用? いちいち呼び出して」
って妙に緊張したツンデレを前に
「あ、ああ、じ、実はさ、その……」
ってガチガチに緊張した演技で言ったあと
「も、もうちょっと近付いてくれないか?」
「い、いいわよ……」
ってツンデレが近づいたところで
あらかじめ俺が丹精込めて作ったトラップ、落とし穴発動!
泥水たっぷり入れてツンデレは呆然と泥まみれ!
「ヒャッホウ!!やったぜ大成功!!」
って歓喜に震えているところで我に返ったツンデレにフルボッコでぶっ飛ばされたい
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:29:48.63 ID:rZM+iuR80
とりあえず、投下はまだ慣れてないので。
2レスくらいかな。行きます。
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:30:17.29 ID:rZM+iuR80
「・・・可愛いよ・・」
教室で、授業の真っ最中にもかかわらず呟いてしまった。
「かなみかわいいよ・・・ハァハァ」
位置関係はちょうど窓際、一番後ろが俺、かなみがその前。
おっと、忘れていたが、かなみというのは俺の幼なじみでご近所さん。
「なっ…なな、なに言ってんの!?」
まずいっ、聞かれてたか…っ!それよりもっ…!
「おい、椎水、どうした?いきなり叫びだして」
かなみは顔を真っ赤にして、俺を見ていた。
かなみは先生の声が届いていないのか、そのまま立っていた。
「き、聞いてたのか、かなみ?」
そう返事するしかあるまい。
「き、聞いてたわよ!聞いてたから・・・」
最後が聞き取れない。
「え?」
と、そこへ。
「くぉら、二人とも!廊下に、立ってなさいっ!!」
先生がブチギレた。
ま、当然か。
「す、すいませんでした・・・」
とりあえず謝っておこう。
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:30:40.70 ID:rZM+iuR80
「なんであんなこと言ったのよ!」
休み時間。
さっきまで隣で俯きながら立っていたかなみは今は俺の前にいる。
「ご、ごめん・・・」
「そっ・・・それだけ!?あんな恥かかせて!それだけ!?」
「う・・・でも、可愛いのは事実じゃないか?」
「なっ…!!」
かなみはみるみるうちに顔を赤くする。
「だ、だからってねぇ…その、言ってもいい事と言っちゃいけないことがあるのよ!」
「この場合は前者だよな?」
「な、何バカなこと言ってんのよ!後者に決まってるじゃない!」
「え、なんでだよ?」
「う…それは…その…」
「何?聞こえないが…」
「だ、だから…っ…あのね…」
「はっきり言ってくれないか?」
「う…わ、分かったわよっ!照れるの!恥ずかしいの!これでいいっ!?」
「ふ〜ん…」
「な、何よ…まだ文句あるの・・・?」
「じゃあ聞くけどなんで照れるの?」
「それは…アンタが…」
「?何?」
「…んもぅ!バカ!自分で考えなさい!」
そう言い残しかなみはその場を去っていった。
あとに残されたのは、ただひたすら考える俺と、ニヤニヤしまくっているクラスメイト達だった。
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:31:39.12 ID:rZM+iuR80
こんな感じでいいのかな?
投下とか全然やったことないんで・・・
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:34:42.56 ID:4xHeciAH0
超新星いわゆるスーパーノヴァ現る
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:36:44.28 ID:aiEYoBQ70
>>217 G☆J
クラスメイトはこのスレの奴らでしゅか
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:37:44.87 ID:FyyjiBj90
細かいことは気にするな
湧いたら流す
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:40:18.27 ID:wYEXFAXQ0
>>218 全然おk
後は何事も経験です。
つまりはどんどん妄想してどんどん垂れ流せば、君も僕らもツンデレにハァハァ出来て幸せ
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:46:50.28 ID:aiEYoBQ70
ツンデレを怒らせてみた
トントン
『何よ?』
「いや、別に・・・」
『用が無いなら呼ばないでよね・・・』
トントン
『何?』
「別に・・・」
『何ようるさいわね!』
トントン
『何!?』
「いや・・・うまくいえないけど・・・怒った顔も可愛いなってさ・・・」
『なっ/////////』
「そうやって恥ずかしがってるところも可愛いぞ」
『恥ずかしがってなんか・・・///////////////』
「そうやって必死に言い訳を考える所も可愛いぞ」
『・・・そうやって素直に褒めてくれるところが・・・好き・・・なのよ・・・バカァ・・・』
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:48:52.31 ID:X8pcSDpn0
>>218 テンプレを隅から隅まで全部嫁。
ここには俺しかいないんだぜ。妄想たれながしゃそれでいい。
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 22:58:05.92 ID:epKL0E3rO
みんなGJ
保守
ツンデレに恩返ししたい
昼飯を忘れ金もないそんな状態で
「……ったくしょうがないわね」
って昼飯をちょっとわけてくれたツンデレ
もちろん俺は感謝感激雨あられ
「ひ、昼ごはんくらいでそこまで感謝しなくても……」
いつもはツンツンな彼女もちょっと照れ気味の模様
これを好機とした俺はツンデレに恩返しを画策
「お礼に明日俺が弁当を作ってきてやるよ!」
「はぁっ!?」
もちろんツンデレは拒否するがそこをなんとか口説き落とし弁当を作ることに
で、翌日、
「カカカカカ! ちょっと不格好だけど味は保証するぜい!」
「まったく、ほんとに作ってくるなんてね。大体こういうのは普通逆でしょうが」
とか文句ぶつくさたれながらおれの作った弁当に手が伸びるツンデレ
「もぐもぐ……ふんふん。もぐもぐ……うん」
「で、どう?」
「ふふ、以外とやるじゃない」
ってにこにこなツンデレ。そんな笑顔に俺もノックアウト寸前
「んっふっふ、もぐもぐも……ンン゛ーーーーーーーーーーー!!!???」
そこでツンデレ大絶叫!!
「よっしゃぁ! 大当たり! わさび入りか!? からし入りか!?」
ツンデレは飲み物を飲み何とか落ち着いて
「クックックックック……」
って気持ち悪い笑みをするツンデレ。そしてからしわさび入りを見事避けて完食してくれました
「うんおいしかった! ありがとう! そして死ね」
ってぶっ飛ばされたい
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 23:06:53.09 ID:epKL0E3rO
ほし
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 23:07:04.58 ID:GaFfgHB3O
デレ期到来期待保守
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 23:14:23.73 ID:ZmVfqnBy0
保守
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 23:14:24.28 ID:epKL0E3rO
ほす
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 23:23:57.68 ID:wYEXFAXQ0
お題
つ・ツンデレが最近お腹を気にして腹筋を始めたようです
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 23:27:40.20 ID:aiEYoBQ70
『ほしゅ・・・あっ!何見てんのよ!』
「いや、何だ?2chじゃないか・・・『ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら』?」
『いや、その・・・ただ、ちょっと他の男の子に好かれる方法を知りたかっただけよ!』
「ふーん」ニヤニヤ
『別にあんたに好かれようと思ってたわけじゃ・・・』
「でも、こんなの一部のマニアにしか受けないぜ?」
『えっ・・・そっそれを早く言いなさいよ!』
「ま、俺はかなみがそのスレを見る必要は無いと思うけどな」
『何よそれ!私が女の子に入らないとでも言いたいの!?』
「お前が可愛いってことだよ」
『っ・・・//////////////』
「違うか?」
『わ・・・分かってるじゃない・・・私みたいな女、アンタにはもったいないくらいよ・・・』
「今、アンタには・・・って言ったよな?それって、お前が・・・俺の・・・」
『へ、変なこと言うんじゃないわよ!この変態!スケベ!エロ親父ぃ!』
「・・・(無意識にこんな動作ができるとは・・・天賦の才能だな)」
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 23:30:58.35 ID:NtB62IEhO
GJすぐる
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 23:31:32.18 ID:FyyjiBj90
なんというラッシュ
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 23:36:18.39 ID:Nr0yNekP0
みんなGJ!
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 23:40:24.30 ID:Ibjt19CAO
星
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 23:46:42.96 ID:wYEXFAXQ0
何かラッシュ来てるな
油断せずに保守
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 23:47:49.97 ID:GQ5WzBw/O
いいなー
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 23:56:39.06 ID:tBCEjfV60
帰宅保守
一ヶ月ぶりに戻ってきた
このスレがないと生きていけない
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/28(月) 23:59:30.82 ID:hcynG26D0
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 00:00:35.32 ID:2F36KTOgO
チェキ
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 00:04:00.13 ID:SBtodAyq0
男とその幼馴染が仲良さそうですっかり諦めてツンツンしまくってたのに
実は男はツンが好きで幼馴染もツンと男をくっつけようとしてたのを知って
はわわわってなるツンデレもいいね
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 00:04:13.65 ID:8qXz1NAY0
ちぇ
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 00:04:47.00 ID:lCZAudKbO
id
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 00:06:16.39 ID:sZuWE6guO
チェキ
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 00:12:17.21 ID:n5SR7RDdO
うほ
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 00:20:00.30 ID:t6scnN/ZO
最近スレ住民も変わりつつあるのか…
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 00:25:01.91 ID:SBtodAyq0
☆
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 00:35:29.35 ID:zcZ0Ugrl0
ほ
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 00:41:54.07 ID:WjZzyHVo0
『んあ、んああっやめてよ!そんなに入れたら・・・んあんっ』
「まだまだ入るぜ」
『んあ、溶けちゃう、あんっ』
「そこ、何やってるの?」
『「食塩の飽和水溶液を作ってるんです。」』
「・・・そう。」
『んあ、溶けるぅ』
「ほらほら、もっと入れるぞ」
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 00:42:47.54 ID:hIvKBc+XO
ほ
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 00:50:52.36 ID:8qXz1NAY0
ho
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 00:55:49.05 ID:1cqL6ahJO
ほ
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 01:05:47.18 ID:nmV9jj36O
ほ
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 01:13:55.38 ID:IDTq2IxMO
ID
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 01:26:41.00 ID:bH6hTIgVO
早めに保守
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 01:43:32.18 ID:4DNmnln90
男が完璧超人だったら
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 01:51:36.67 ID:5w7yBa2XO
チェキ
チェック
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 01:56:24.14 ID:OzkEPrALO
ちぇき
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 02:07:56.94 ID:MUjrDrgA0
保守
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 02:17:58.01 ID:MUjrDrgA0
ほ
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 02:20:12.32 ID:qkkOZ/35O
し
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 02:29:29.47 ID:5w7yBa2XO
保守
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 02:49:04.05 ID:gCxPSFFEO
ちぇき
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 03:04:40.55 ID:bH6hTIgVO
保守
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 03:27:33.36 ID:MUjrDrgA0
保守
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 03:28:44.96 ID:rucLMNAa0
保守ついでにID
どっちかついでかわかんね
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 03:34:52.64 ID:W21T2Ur30
保守っと
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 03:49:35.81 ID:bH6hTIgVO
保守
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 03:59:42.76 ID:W21T2Ur30
ほ
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 04:08:20.94 ID:MlT+KGUh0
ほ
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 04:28:13.98 ID:5w7yBa2XO
保守します
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 04:52:58.18 ID:MUjrDrgA0
ho
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 05:17:39.68 ID:Kmz40FkO0
☆
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 05:41:51.13 ID:MUjrDrgA0
ho
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 06:14:43.39 ID:TwultvXoO
お題
・ツンデレが男をなでなでしようとしたので「残像だ」っつってかわしたら
・なでなでが止まらなくなった男
・ツンデレの鳴く頃に 撫殺し編
・男が他の子をなでなでしているのを見て胸の奥がチクチクしちゃうツンデレ
・男のなでなでは他の何よりもツンデレに力を与えるようです
・なでなで待ちのツンデレを焦らしてみたら
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 06:50:47.51 ID:EHAhHwqy0
保守!
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 07:12:29.26 ID:MUjrDrgA0
保守
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 07:12:42.36 ID:5w7yBa2XO
ほほ
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 07:23:14.17 ID:5PqA37IaO
あげてやるんだから!
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 07:42:01.68 ID:MUjrDrgA0
保守
そろそろ寝ますね
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 08:12:44.09 ID:QJI5W9gMO
☆
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 08:33:09.80 ID:K/1h3oxAO
本日
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 08:34:18.88 ID:iUDt4TIUO
保守
お題:ゴールデンウィークが無いツンデレ(or男)
今週休み無しorz
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 08:57:35.23 ID:jg+j/oTy0
>>289 出張中の俺には休みなんか無いorz
ほしゅ
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 09:03:14.14 ID:1cqL6ahJO
ほ、保守したいわけじゃないんだからねっ!(///
保守
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 09:31:44.90 ID:0mTsMreFO
モンハンフェスタから保守
294 :
保守:2008/04/29(火) 09:52:34.58 ID:r0Zrk6Yg0
ま「む! にぃに、それはわちのざぶとんなのじゃ!」
タ「いいじゃん、たまには。にしても、座り心地いいなぁこれ」
ま「ひとものもをかってにつかうとはなにごとじゃ! まったく、にぃにはきちくげどうなのじゃ!」
タ「わかったわかった、すぐにどくからそんなに怒らなくていいだろ」
ま「……ちょっとまつのじゃ、にぃに」
タ「ん? 何だ?」
ま「やっぱり、そのまますわることをするしてやるのじゃ!」
タ「そりゃまた随分な心変わりだな」
ま「ほんとうはにぃになぞにすわられるのはがまんならんのじゃが
にぃににけちくさいとおもわれるのもしゃくなのじゃ」
タ「んなこと思うわけないだろ。心配しなくてもすぐにどくから」
ま「よいというておるのじゃ!」
タ「でも、ホントにいいのか? 纏の座ぶとんを兄ちゃんが使ったままで」
ま「かまわんのじゃ……そ、そのかわり…(/////)」
タ「お? 何だ、どうしt (ぽふん)……何してんの?」
ま「に、にぃににわしのざぶとんをつかわせるかわりに、にぃにをわしのざぶとんとしてつかうのじゃ!(/////)」
タ「ふ〜ん……座布団ねぇ………だったら…」(ぎゅ〜っ)
ま「ひゃうっ!? な、なぜぎゅーするのじゃ!(//////////////)」
タ「何故って……そりゃお前、纏が可愛いからに決まってるじゃないかw」
ま「か、かわ!?………お、おそろしいのじゃ! にぃにはろりこんだったのじゃ! はなすのじゃ!(/////)」(ジタバタ)
タ「はいはい、いいから大人しくしてなさい」(ぎゅ〜〜〜っ)
ま「にゃ…にゃうぅ……に、にぃににすきほうだいされるなど……くつじょくなのじゃ…(////////)」
タ「よし、ついでだから纏の黒髪がもっと綺麗になるようにマッサージもしておこうか」(ナデナデナデ)
ま「ぁぅ…ぁぅ………ぁぅぅ…(//////////////////////////////)」
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:00:04.86 ID:qkkOZ/35O
gj。そして保守
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:06:05.26 ID:4k7JNlj4O
>>294 まちゅりんだぁぁぁ!
いいぞ、もっとやれ
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:20:57.74 ID:jYk92oZB0
>ツンデレが男をなでなでしようとしたので「残像だ」っつってかわしたら
男がトランザムモードで回避してる様子を想像して吹いたwwwwwwww
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:37:11.71 ID:MHBFjTjvO
はろはろ〜
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:46:10.93 ID:y0jrL/ZOO
/ ̄\ \\ \\
| | | | | |
\_/ // //
| | | | |
./ ̄ ̄ ̄ \\ \ \
. ./ ::\:::/:::: \\ \ \
/ <●>::::::<●> \\ \ \
| (__人__) | | | | トランザムモード
\ ` ⌒´ / ///
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ \\\
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 10:59:29.42 ID:QJI5W9gMO
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 11:09:40.47 ID:y0jrL/ZOO
ほし
保湯
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 11:31:55.87 ID:jYk92oZB0
>>300 逆にツンデレをなでなでしようとしたら、トランザムモードで回避されるんだけど、
時間切れになっちゃって、体力切れでいつもの動きすら出来なくなっちゃって、男に
あんな事やこんな事をされるんですね。
わかります。
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 11:51:03.24 ID:linsTv7A0
ほしゅ
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 12:06:17.35 ID:/HCpfiUC0
なんて
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 12:14:59.78 ID:nmV9jj36O
素敵な
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 12:17:56.81 ID:aU6cCN4lO
ジャパネスク
ほす
ほ
ん
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 12:59:28.14 ID:JC0aaEHAO
き
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 13:05:04.19 ID:jYk92oZB0
お題
つ・学校でも人気のお嬢様ツンデレVS幼馴染ツンデレ
ho
315 :
◆8XpFSZiTtg :2008/04/29(火) 13:14:16.72 ID:linsTv7A0
ほしゅ
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 13:36:40.80 ID:yfltH9wy0
☆
317 :
1/2:2008/04/29(火) 13:46:11.10 ID:jYk92oZB0
・ トランザムモードを発動するツンデレ
「よう。おはよう、有紀」
『おはよう。だけど気安くボクに話しかけて来ないでよね。迷惑だから』
「毎朝そんな事言って、一緒に学校言ってるじゃん」
『ボクはタカシと一緒に学校なんて行きたくないけど、タカシがくっ付いてくるから結果
的にそうなってるだけだもん』
「ところでお前さ。数Uの課題、やってきたか?」
『コラ!! ボクの話を無視しないでよ!!』
「だって、毎朝同じ話題繰り返したってしょうがないし。つーか、また忘れてないだろう
な。いい加減、ちゃんとやって来ないと、もうノート見せてやらんぞ」
『へっへーんだ。今日はちゃんとやって来たからねー。もうタカシの世話になんてならな
いよーだ』
「そうかそうか。偉いぞ、有紀」
『おっと』
シャッ!!
「何故に避ける? せっかくご褒美に撫でてやろうと思ったのに」
『余計なお世話だよ。っていうか、ご褒美になでなでなんて、ボクはもう子供じゃないん
だから』
「嘘付け。撫でてやると喜ぶくせに」
『それはその……タカシが無理矢理撫でるから、仕方なく喜んでるフリしてるだけだもん。でも、今日からそれは卒業するんだから、ボクはもうタカシには撫でられないんだから』
「そう言われると、無理矢理にでもナデナデしたくなるな」
『そう来ると思った。だけどボクには秘密兵器があるんだからね?』
「秘密兵器?」
『そうだよ。発動すれば、タカシはボクを捕まえる事は出来ない。だからナデナデも出来
ないんだよ』
「ほお。それは興味があるな。ちょっと見せてみ?」
『驚くなよー。トランザム!!』
318 :
2/2:2008/04/29(火) 13:46:49.43 ID:jYk92oZB0
「おおっ!? って……それって左右にステップ切ってるだけじゃね?」
『残像なんだよ。タカシが見てるのは!! 本当のボクがどこにいるのか分からないだろ?』
「また、アニメの影響かよ。はいはい。確かにこれじゃあ捕まえられないなあ」
『どうだ……ハァハァ……まっ……参ったか……ハァハァ……』
「ああ。でも確か、トランザムって一定時間で切れるんだよな?」
『えっ!?』
「で、確かその後は極端に運動性能が落ちると」
『ハァハァ……ダメ……もう限界……』
「ほれ、捕まえた」
『や……ハァハァ……抱き締めちゃらめぇ……ハァハァ……』
「さてと。たっぷりナデナデしてやるか」
『ハァ……ハァ……離してよぉ……バカ……ハァハァ』
ナデナデナデナデナデナデナデナデ……
『ふにゅう〜……やああ……ダメェ……(////////////////////)』
「嬉しそうだなー」
『うっ……嬉しくなんて……ないもん……(////////////////////)』
結局ここまで妄想してしまった。
これから出かけると言うのに……
>>318 GJ!!外出先で2828しないようにしてくれw
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 14:02:20.00 ID:8qXz1NAY0
外出先でニヤニヤしてツンデレに怒られるまで(ry
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 14:16:55.96 ID:G4xIeAXzO
//////
保守
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 14:48:29.43 ID:+h+M2Qj2O
ほし
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 15:01:13.92 ID:G4xIeAXzO
ちゃんと保守しないと許さないんだからぁ…////
ほs
?
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 15:31:19.50 ID:5w7yBa2XO
保守
保守
ほ
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 16:05:09.24 ID:zcZ0Ugrl0
ほ
保湯
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 16:13:13.14 ID:5w7yBa2XO
かなみ
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 16:14:25.30 ID:gUbCzGru0
ちなみ
は俺の嫁
それにつけてもおやつはツンデレ
ほ
保守
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 16:58:10.52 ID:zcZ0Ugrl0
>>335から沸いた
「お、今日のおやつはシュークリームか。いっただっきまーす」ガシッ
『ちょっと!汚い手で触んないでよ!』
「うおっ!シュークリームが喋った!?」
『アンタみたいなブ男が私を食べるなんて百年早いわ!まずはさっさと手を洗ってきなさい!』
「ちょwwwシュークリームひでぇwwww分かったよ、洗ってくればいいんだろ」
『それだけじゃないわ。アンタ、その汚い口で私を食べるつもり?ちゃんとうがいもしなさいよ』
「まるでお袋みたいな事を言うな、シュークリームの癖に……」ガラガラペッ
『そもそも外から帰ったら手洗い・うがいは当然でしょうが。風邪でも引きたいの?』
「うはwwwwシュークリームテラモエスwwwwwもう我慢できん!いただきます!!!」ムンズ
『こっ、こらっ!そんないきなり……もっと優しく食べなさいよっ!』(/////
なんだコリャ
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 17:06:25.78 ID:TwultvXoO
シュークリーム「らめぇぇっ!そんなに強く鷲掴みしたらっ……あんっ!出ちゃうぅっ!……くりぃむ出ちゃうのぉぉぉぉ!!」
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 17:14:28.17 ID:Nt2df9MAO
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 17:24:44.96 ID:Ab4PuQWLO
たった今シュークリーム食ってきたw
>>341 ちゃんと手を洗うんだぞ!
いや……だがわざと洗わずにツンツンされるのもまぁ………
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 17:37:38.08 ID:g0h+J2UDO
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 17:43:51.91 ID:jg+j/oTy0
ほしゅ…
ほ
保守
?
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 18:28:27.01 ID:4NoVfKPd0
ほ
ほっしゅ
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 18:46:01.43 ID:hM7WndlfO
保守
☆
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 18:49:09.73 ID:1cqL6ahJO
保守
冬休みも目前となり、寒さも一層厳しさを増す。最近は夜遅くまで勉強をする事がおおくなったので
朝起きるのがいつも以上に大変だ。そして、これからますます大変になっていくのだろう。
布団の中でもう少し、あと少しと粘っている時に、布団を引っぺがし『おきなろ・・・なのです』と
腰に手を当てて怒るちなみを恨めしく思うこの頃。
そんなちなみが今日はまだ来ない。いつもならとっくに来て、出発時間までゲームをして過ごしている
のだけど。
不審に思い急いで支度を済ませて家を出ると、門柱に寄りかかり元気なさげに俯くちなみが居た。
「おはよ、部屋に来ないなんて珍しいな」
『・・・』
ちらりとこっちを見て、また俯いてしまう。いつもは無駄に元気いっぱいなのに珍しい。
体調でも悪いのだろうか?
「元気ないな。風邪でも引いたのか?」
おでこに手を当ててみたが、長い時間ここにいたせいかヒンヤリとしている。
ずっとここに待たせていたのか、と思うとなんだか悪い気がした。
『べつに・・・へいきだもん』
「じゃぁ、どうしたんだ?」
また黙ってしまう。それからやや間があって、呟くように話し始めた。
『きょう・・・くりすます・・・なの』
ここのところ受験勉強ばかりだったので、すっかり忘れていた。今日はクリスマスだった。
しかし、クリスマスといえばご馳走が食べられたりプレゼントが貰えたりと子供にとっては
最高の日だと思うのだが。
こんな日に元気がないなんて、何かあったのだろうか?
「クリスマス、嫌いなのか?」
ちなみは大きく首を振ると、顔を上げて俺をちらりと見た。そしてまた俯いて大きなため息。
俺を見てため息つかれると、何か俺と関係する事で嫌な事があるかのように思えてしまう。
「じゃぁ、なんでクリスマスなのに元気ないんだ?言ってごらんよ?」
『・・・ちな・・・わるいこ・・・だから・・・さんたさん・・・こないの』
「お父さんかお母さんがそう言ってたのか?」
『うぅん・・・ぱぱから・・・ほしいの・・・きかれた・・・さんたさんに・・・いっておくって』
「じゃぁ―」
『でも・・・きてくれない・・・そうにきまってる・・・だから・・・だから・・・』
自分の事を『悪い子』というなんて珍しい。いつもなら、いくら自分が悪くても俺のせいにするのに。
もしかして、それを自覚しているからそういう事を言ってるのだろうか?
『にぃにのせいだもん・・・ばかばか・・・ぐすっ・・・げーむ・・・ほしかったのに』
目に涙を一杯溜めてぐずつくちなみをそっと抱き寄せて、頭を撫でてあげた。
「まだ分からないだろ?もしかしたら、貰えるかもしれないじゃないか?」
『もらえないもん・・・ぐすっ・・・ひっく・・・ふぇ・・・』
「わー、大丈夫だって!貰えるから!」
ここで大泣きされたら、ちなみが遅刻になってしまうばかりか俺も委員長に小言を言われてしまう。
何とか泣き止ませて歩き出したが、ずっと悲しげな表情のままだった。
『そうですか』
今朝の事を委員長に話すと、真剣な顔で考え込んでしまった。自分としては、「良く解らないよな?」
『そうですね』、みたいな軽い感じの話しになると思ってただけに意外な反応だ。
「あのさ・・・もしかして、何か心当たり・・・あるとか?」
同じ女同士何かわかるのかもしれない。それに、何だかんだ言って二人は結構気が合うみたいだし。
そんな気持ちで質問したのだが、さらに委員長は考え込んでしまった様子。
『何となく解ります。でも・・・別府君には言えません』
顔を上げると、そんな答えが返ってきた。俺に言えないってどういう事なんだろう?
女の子特有の事で、男には解らない事なのか?
「それってさ・・・俺が原因なの?」
『はい。別府君が悪いです』
今度はすぐに返事が返ってきた。そして、さらに疑問が深まる。
俺が原因で、ちなみが自分の事を『悪い子』と感じてしまう事があったのだろうか?
出会ってからの数ヶ月間を振り返る。
窓から入ってきたのを叱りつけたから?俺が必死で勉強するきっかけになったから?
それとも勉強の邪魔するなと何度か言ったから?
自分が悪いと言われると、考えれば考える程どれもが原因と思えて仕方なくなってきた。
こっちとしては、そこまで深く悩ませるつもりじゃなかったのに。
『あの・・・多分、別府君が考えてる事は全部違うと思いますよ?』
「は?」
『ちなみちゃんの事をちゃんと解ってあげてない。そこが別府君の悪いところです』
そう言い放つと、単行本を手に取り読み始めてしまった。もっと聞きたかったが、自分自身も
読書中に声をかけられるのが嫌いなので、これ以上の追求はできなかった。
机に突っ伏して、顔を腕に埋める。うとうとと仕掛けたところで、囁くような声がした。
『私の事も・・・ですからね?』
慌てて顔を上げると、委員長と目が合う。慌てて視線を本に戻されてしまった。
「今・・・何か言った?」
『な、何も言ってないです。夢でも見たんじゃないですか?』
あからさまな慌てっぷりが夢ではなく現実だという証拠なのだが。しかし、そこを突いたところで
はぐらかされてしまうのが目に見えていたので、再び元の体勢にもどって眠る事に。
結局ちなみの事も委員長の事についても何一つスッキリしないまま。そのまま1時間目が終わり
昼休みが終わり、勉強会が終わってもモヤモヤした気持ち。
いつも通りちなみが迎えに来たものの、元気がないのは相変わらず。委員長からも励まされていたが
大した効果もなかったようで、ずっと俯いたままだった。
夜になり、受験勉強をしていると父親が部屋に入ってきた。つい最近までは母親と三人でゲームをしたり
していたものだが、俺の受験勉強の妨げにならないようにとここの所はなかった。
「よぉ、タカシ。勉強頑張ってるな」
スーツ姿であるところを見ると、たった今会社から帰ってきたばかりのようだ。そして、右手には近所の
デパートにあるおもちゃ屋の紙袋を下げている。
おもむろに中から包装紙に包まれた物を取り出し机に置く。
「クリスマスプレゼントだ」
「え?いや、俺受験生なんだけど」
「息抜きも必要だろう?それじゃ、頑張れよ」
それだけ告げるとドアを閉めた。包装紙の中身を確認すると最近発売されたばかりのゲーム。
またか・・・と思う。
小さい頃からずっと本ばっかり読んでいた俺に、それでは友達ができないと考えた父親が
与えたのが当時ブームだったテレビゲームだった。
それをきっかけに、毎年クリスマスや誕生日はゲームソフトがプレゼントとなってしまった。
個人的には図書カードとかが良かったのだが、貰ったものに文句を言ってもしょうがない。
しばらく眺めていてふと、あるアイデアを思いついた。
窓を開けちなみの部屋を確認すると、カーテン越しだが電気は消されているのが分かる。
時計を見ると、小学生なら寝ている時間だ。
しばらく本当に決行すべきかどうか悩んだ後、窓枠に足をかけ、そっと屋根へと飛び降りた。
暖かかった部屋から出たせいで、もの凄く寒く感じる。そして、何より素足から伝わる屋根の冷たさ。
まるで氷の上を歩いているようだ。その上を慎重に、音を立てないように細心の注意を払いながら
隣の家の屋根へと飛び移る。
そっとちなみの部屋の窓に手を掛ける。これで開かなかったらどうしようかと思ったが、まるで歓迎する
かのようにあっさりと開いた。そこから中を覗き込むと、豆電球の暗いオレンジ色に染まった部屋で
ちなみは小さな寝息を立てている。
窓から手が届く所にサンタがプレゼントを置いていくに相応しい場所がなかったので部屋に入る事に。
さらに慎重に音を立てないようにゆっくりと入る。気分はもう泥棒とかそんな感じだ。
枕元に立ち、改めてちなみを見る。クマのヌイグルミだらけのベットで、ひときわ大きなクマを抱き
ながらすやすやと眠る。頭の一つでも撫でて行きたくなる所だ。
だが、今の自分は不法侵入者。枕の近くに座っているクマの膝の上にゲームを置き、立ち去ろうとした
瞬間、ちなみの寝息が乱れた。やばい、起きてしまうと急いで窓に向かったが、あと一歩のところで
見つかってしまった。
『んに・・・ぱぱ?』
「さ、サンタクロースだよ。いい子のちなみちゃんに、プレゼント持ってきた」
どうしよう・・・俺だと言ってもパパだと言っても、サンタクロースを信じる少女の夢を壊してしまう。
そう考え、とっさにサンタだと名乗ってしまった。豆電球に照らされた部屋、ちゃんと見ればサンタじゃ
無い事くらい小さい子にも分かるはずだ。
『さんたさん?・・・ちなに・・・ぷれぜんと・・・くれるの?でも・・・ちな・・・わるいこ』
「そ、そんな事ないよ。ちなみちゃんはいい子だ」
寝ぼけているのだろうか?あっさりと俺をサンタだと信じてくれた。あとは適当に誤魔化して
早々に部屋を出てしまおう。
『で、でも・・・ちな・・・にぃにに・・・うそついちゃうし・・・すぐ・・・ぶっちゃうし・・・』
「・・・」
どんな嘘を付いているのかすごく興味がある。しかし、これ以上の長居をしては、見破られかねないので
そのまま窓に足をかけ、屋根へと飛び降りた。
『にぃにのこと・・・ほんとうは・・・』
飛び降りる直前、そんな声が聞こえた。俺の事本当は・・・何なんだ?
とはいえ、今更聞きに戻る訳にも行かない。何か凄く心残りだが急いで窓を閉めて、すぐさま自分の部屋へと
逃げ帰った。
そして、しばらくちなみの部屋の様子を伺った、窓が開く事はなかった。
朝、いつものように元気良く階段を駆け上る音で目が覚めた。ドアが開き、思い切り布団がめくられると
寒さで身が縮む。
『にぃに・・・おきて・・・なの』
「ん・・・何だよ?」
何を言いたいのか分かっているが、知らない振り。そう、俺は昨日ずっと受験勉強をしていたのであって
ちなみの部屋にサンタが来た事は知らないのだ。
『きのう・・・さんたさん・・・きたです・・・ぷれぜんと・・・これ・・・もらった』
「へ、へぇ〜・・・良かったな」
俺が父親から貰って、ちなみの部屋に置いてきたゲームを両手で掲げるように見せる。こんだけ
喜んでもらえるならやった甲斐があった。思わず顔が緩んでしまった。
『でも・・・げーむ・・・ほんたい・・・ないから・・・あそべないの』
「え?持ってるんじゃないの?」
『もってない・・・だから・・・にぃにの・・・おへやに・・・おいとくです』
そう言うと、ゲームソフトを仕舞っている棚へと置いた。結局また自分の手元に戻ってきたという訳だ。
なんだか不思議な縁を感じる。
『まったく・・・だめだめ・・・さんたさん・・・なのです・・・』
振り返りニッコリと笑う。そして、つかつかと歩いてきて俺の目の前に来てビシッとドアの方を指差す。
『はやく・・・ごはん・・・たべてくるです・・・のろま・・・だめだめにぃに』
悪口言うのも絶好調。ちょっとだけだが、あのままにしておいた方が良かったのかもしれないと
思ってしまった。
あ・・・一番最初のに
5ほどもらいます
が抜けてましたorz
ちょっとシュークリーム買ってきて、汚い手で弄り回して来ます。
☆
>>359 毎度毎度別視点で2度3度と萌えられるなwwwwwwww
褒美としてシュークリームをやろう
つ凸
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 19:21:59.75 ID:n5SR7RDdO
>>359 いつもそんなもん書きやがって
俺を殺す気か
大好きだ
☆
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 19:26:17.07 ID:FCTjkP4H0
保守しにきたら空前のシュークリームブームで吹いたww
ほ
保守
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 19:49:47.85 ID:1cqL6ahJO
>>359 べ、別に待ってなかったんだからねっ!(///
GJ
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:00:06.59 ID:Nt2df9MAO
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:00:39.16 ID:y4uXrla4O
シュークリームを買い占めに来まs…
いくらぐらい掛かるんだ…?
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:10:51.03 ID:kBjYyqZ/0
50個だとして5000円前後?
お嬢クラスのならきっと一個300円
お前……お嬢がそんな安物食うわけないだろう……
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:20:14.22 ID:kBjYyqZ/0
どうせ貧乏人思考だぜ・・・
ツンデレシュークリーム買うには覚悟がいるということか保守
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:22:39.56 ID:y4uXrla4O
シュークリームVer.お嬢
の値段じゃないか?
安物でもタカシが買ってやって以来、お嬢の好物になったというのが俺の妄想だ。
ちょっと全裸でシュークリーム買って来るわ。
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:32:45.33 ID:iJYjs1bmO
ほ
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:38:29.08 ID:QsWfERxJ0
>>375 おちつけ全裸はまずい、タイーホされるぞ
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:42:10.36 ID:H7uCAxlb0
保守&超GJ
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:44:46.93 ID:ZztWIbvRO
シュークリームに触発された。
・ペットボトルがツンデレだったら
あら、貴方、私に入ってる紅茶が飲みたいのでいらして?
しょうがないですわね。仮にも私のような高貴な器から飲むのですから、
ちゃんと上品に飲んでくださいまし。ほら、ちゃんとカップに注いで、
一度に沢山は駄目でs……ってなんで唇を?え?直に飲みたい?(ボフッ)
ばっ、馬鹿なことをおっしゃらないで下さい(/////
それじゃ、私とき、き、き、キスになって………あわわわ……
(あのお方とキス、あのお方とキス、あのお方とキス……はぅ…)
……心ゆくまで飲んで下さいまし……(/////
タイーホされても婦警さんがツンデレでだなあ
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:46:07.31 ID:8UXfIagKO
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:54:51.31 ID:QsWfERxJ0
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:54:54.93 ID:/HCpfiUC0
>>380 いつでも熱い紅茶が飲めるんですね、分かります
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:55:15.34 ID:/HCpfiUC0
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:58:59.69 ID:TS2ms1PWO
ほ
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 20:59:50.75 ID:QsWfERxJ0
>>385 『何やってんの?バッカじゃないの?』
『・・・仕方ないから今日は泊り込みでvipとは何かを教えて・・・あげるわ・・・』
ほ
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 21:09:52.21 ID:QsWfERxJ0
ほ
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 21:10:33.49 ID:Nt2df9MAO
ああ……いい流れだ……
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 21:10:56.21 ID:gCxPSFFEO
>>387 泊まり込みと聞いて、なぜか保育園の頃の『お泊り保育』を思い出した
お題
・いろいろ理由をつけて男の隣で寝ようとするちゅんでれ
・ちゅんでれに「これってかんせつちゅーだよね?」って言ったら
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 21:14:38.97 ID:1cqL6ahJO
補習
ほ
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 21:25:54.93 ID:Nt2df9MAO
お題
つ・ツンデレの手料理を食べたらお腹一杯になったので、ひざ枕してって言ったら
一度でいいから体験してみたいです
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 21:33:19.36 ID:n5SR7RDdO
ふぉす
ツンデレに手料理食べさせてあげたい
ほ
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 21:47:29.68 ID:kBjYyqZ/0
ほ
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 21:51:24.60 ID:QsWfERxJ0
・お題「いろいろ理由をつけて男の隣で寝ようとするツンデレ」
「GWにみんなで旅行に行くお!」
「ん?なんだ?」
「湯布院行きのチケットくじ引きであてたお!4名様までだお!」
「金は?」
「もちろんただだお!VIPPERなめてもらっちゃ困るお!」
「・・・?まあいい、乗った!」
『私も・・・』
「タカシ、ちなみさん決定!後一枠だお!」
『し、仕方ないわね・・・(タカシと旅行・・・)』
「決定だお!」
『「(・・・計画通り)」』
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 21:51:55.88 ID:QsWfERxJ0
『ここが湯布院・・・なかなかいいところじゃない・・・』
「ああ、そうだな・・・」
『どうしたの?タカシのくせに元気ないじゃない?』
「ちょっとバス酔いしてしまってな・・・」
『ったく、だらしが無いんだから・・・』
――もしかしてここで宿に行ったらタカシの看病ができる?
――動けないタカシに・・・あんなことやこんな・・・
『よし、タカシも辛そうだから宿に行くことにしましょう』
「ああ、すまん・・・」
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 21:53:42.12 ID:QsWfERxJ0
「着いたお!ここが湯布院だお!」
『山田君・・・・・・ちょっと・・・』
「分かってるお!そのつもりでタカシを誘ったお!」
『山田君・・・賢い・・・』
「えへん!だお!」
『・・・じゃ、手はずどおりに』
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 21:54:14.68 ID:QsWfERxJ0
『部屋のバリエーションは・・・1人部屋4つで!(タカシの部屋に遊びに・・・)』
「みなさまに謝ることがあるお・・・」
「実は間違って2人部屋×1 1人部屋×2で予約してしまったお・・・」
『何やってんのよ、もう!・・・仕方ないわね・・・』
「(かなみさん、ごめんだお、少し楽しませてもらうお)」
『(・・・普通じゃ面白くないから・・・・・・ちょっと楽しませてもらうの・・・)』
「じゃあ、男2人女1人ずつっていうのはどうかお・・・?」
『えっ・・・』
『・・・異論・・・なしなの・・・』
「別にいいな、俺は誰とでも」
『ちょちょちょ!ちょっと待ちなさいよ!』
「(ktkr)」
『(予想通りなの・・・)』
『それじゃ面白くないじゃない!男女混合部屋にしたほうが・・・』
『・・・タカシは・・・どう・・・なの?』
「へ?別にどうでもいいよ・・・それよりはやく休みたい・・・」
『しゃきっとしなさいよ!・・・で、どうなの?』
「2対1、1無効票につき、性別に決定だお!」
『そ、そんな・・・』
『・・・あれ?もしかして・・・かなみ・・・タカシと一緒の部屋がいいの・・・?』
『!?そっそそそそんなこと無いわよ!』
「そうなのか?」
『べ、別にタカシが私と一緒じゃなきゃ嫌っていうなら仕方ないけど・・・』
『(録音完了・・・)私・・・やっぱり混合部屋がいい・・・』
「そうかお。なら混合部屋で決まりだお!」
「けど、僕はひとり部屋がいいお!」
『・・・・・・私も・・・ひとり部屋万歳・・・』
『そ、そうなの・・・なら私とタカシが2人部屋で決定ね!(やったああああ!)』
「ん。分かった。」
『(た、タカシの隣で・・・ねねね寝れるなんて・・・///////)』
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 21:54:44.47 ID:QsWfERxJ0
「さっきの録音できたかお?」
『・・・ばっちり・・・』
「さすがちなみさんだお!」
『あの部屋に・・・隠しカメラもしかけた・・・』
「それは楽しみだお!おっおっおっ」
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:04:59.74 ID:+h+M2Qj2O
読む前保守
俺も楽しみ
>>403 さぁ早く部屋の中の出来事を書く作業に戻るんだ
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:08:09.06 ID:QsWfERxJ0
『消えた?何言ってんのよ!』
「すみませんすみません今から書きますから」
『許さないわよ・・・』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「ひぃぃぃぃぃぃ!」
ごめんなさい・・・データが・・・飛びました・・・
今から書き直します・・・
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:10:34.84 ID:+h+M2Qj2O
>>407 な、なんだってー!?
つお題:なんでもノストラダムスと結び付けるツンデレ
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:20:03.71 ID:5mRfvvb10
待ちほ
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:28:40.76 ID:QsWfERxJ0
続き
「ウウ・・・気持ち悪い・・・」
『だらしないのよ!こんな歳になってバス酔いだなんて・・・』
「うう・・・背中・・・」
『背中?さすればいいの?』
「・・・たの・・・む」
『し、仕方ないわね!』さすさすさす
「ん・・・」
『(タカシの背中・・・あったかい・・・)』さすさすさす
「ありがとう・・・だいぶ楽になった」
『そう・・・本当に大丈夫なの?』
「うん・・・けど、ちょっと寝てくる」
『(さてこれからどうしようかしら・・・タカシは・・・と)』
『っ!』
『なんであんなカッコで寝てんのよ!下着とか、肌・・・とか微妙に見えてるし、ベルトも緩めてある・・・』
「んな〜、す〜、・・・く〜」
『なんか意味分からない寝言言ってるし・・・』
『しょ、しょうがないわね、まだちょっと心配だし、そ、添い寝を・・・』
「いらん!」
『へぇ!?』
「納豆はやめて・・・」
『何よ!寝言なら寝言っていいなさいよ!・・・見てなさい・・・』
『私にかかれば添い寝の一回ぐらい・・・』
ピタッ
『こ・・・これで・・・あとはタカシの顔とか・・・触ってみればいいんでしょ・・・』
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:28:42.09 ID:a9rRxuUoO
あ
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:28:44.19 ID:H7uCAxlb0
保守
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:28:54.70 ID:y0jrL/ZOO
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:29:36.38 ID:QsWfERxJ0
控え室(山田の部屋)
「盛 り 上 が っ て ま い り ま し た www」
『・・・もうちょい・・・』
「んあ?かなみ?」
『(まずい、起きた!)』
「何してんだ・・・?」
『何も!別に添い寝なんかしようとしてた訳じゃ/////////・・・あ』
――私何かいいましたっけ?添い寝とか言いましたよね?今ね?
――自爆した。
『嫌われた・・・』
「かなみ?」
『絶対嫌われた!うわあああああああん!』
「ちょ、かなみ!?」
『だって、黙って添い寝しようとしてたなんて・・・恥ずかしすぎるぅ・・・』
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:31:14.49 ID:QsWfERxJ0
「なあ、機嫌直せよ・・・かなみ」
『・・・』
「かなみ、聞いてくれ」
『・・・』
「確かにかなみみたいな可愛い子が添い寝してくれるんだったら俺もうれしいな」
『・・・!』
「だからさ、俺もう一回寝なおすから、かなみ、添い寝してくれない?」
『・・・』
「すぴー」
『し、仕方ないわね・・・もう一回・・・添い寝してあげる』
『タカシの背中・・・あったかい・・・』
「(可愛いな、かなみは・・・)」
控え室
なんだか縁の下の力持ち2人組が寂しくなってきたようです
『ああああああ、ちくしょおおおおお、俺は、俺はああああああ!』
「かなみ・・・覚えておくですぅ・・・ぐすっ」
終わり
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:41:30.69 ID:NP4itpwQ0
読む前保守
>>416 もう控え二人で付き合っちまえよwwww
GJ
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:50:31.66 ID:FCTJv8960
規制解けたかな保守
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:50:55.59 ID:FCTJv8960
「さて…と」
不定期開催、「寝る前にちょっと妹をいぢめてみよう」のコーナーもいよいよ十回目に到達した。
いやあ、十回目だよ十回目。寝る前ホラー映画見せて数滴漏尿させたのを皮切りにもう二桁突入だよ。
さて、今回はどうしてくれようか。
1.「とりあえず無理矢理押し倒し、そのまま就寝に突入する」
2.「妹が風呂に入るタイミングを見計らい、先に入ってフロオケに潜り、フタをする」
3.「人生相談を持ちかけ、夜通し話し込む」
うむ。完璧すぎて迷っちゃう♪
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:51:06.66 ID:NP4itpwQ0
>>416 読み終わった
GJwwwwwww
山×ちなは久しぶりだ
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:51:47.38 ID:FCTJv8960
とまあそんな事を考えつつとりあえずリビングの戸を開けると。
「うっ…うわわわわわわっ!」
風呂上り、バスタオル一枚という風体で腰に手を当てて牛乳飲んでるmy sisterがいるではないか。
Aはもう使えないなとのんびり考えてると、妹の罵声がとんでくる。
「ちょっ、急に開けるなバカにい!」
「んな事言われてもなあ。…安心しろ。俺、女性は胸で見るタイプだから」
「え?……それ、遠まわしにバカにしてるだろ!」
「理解まで時間がかかったなアホの子よ。だから貴様はアホなのだ」
「あ、アホって言うな!それより早く出てけ!」
「だが断る。…冷蔵庫からカルピス取ってくんね?」
「自分で取りなよ。…って、ボクは恥ずかしいから出てけって言ってんの!」
「大丈夫だって。お前の胸に欲情するほど飢えてねーしな」
「…うぅ〜〜〜!」
「マンボッ!」
「うるさいっ!」
「…それよりカルピス取ってくれ」
「だーかーら、自分で取りなって」
「面倒くさがりの妹め。だから脂肪が腹回りにつくんだよ。…えーい、よっこら昭一っと」
「わっ、こっ、こっち見ちゃダメェ!」
「Hey!sister。一体オイラはどうしたらいいって言うんだい?」
「うう…取ってきてあげるからその口調やめて……ほら、これでいい?」
「…コップは?」
「あーもー面倒くさいな!…ほら!」
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:52:10.12 ID:FCTJv8960
そう言って差し出される、コップ握った白くて小さな妹の手。
年齢に差は無いはずだが、俺のよりもふたまわり小さくできている。こんな手首なら簡単に…
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
コップを受け取ろうとした右手で、妹の手首を掴み上げる。
咄嗟の事に動揺し、右手から滑り落ちたコップは左手で受け、そのまま妹をソファー側へ引き寄せた。
「えっ?ちょっと、何し…きゃあああっ!」
そして妹をソファーに寝かせ、両手をこっちの両手で固定した。
端的に言えば、押し倒したのである。
「う…ウソ、そんな…や、やだ、放してよバカにい!」
間近で見る妹の瞳に映る、普段お目にかかる事の無い恐怖の色。
いくらコイツと言えども、年相応の知識はあるという事か。なんか安心。
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:52:28.24 ID:FCTJv8960
しばらくそうしたまま黙ると、瞳の奥の恐怖は不安へと変わったようだった。
それがいい事かどうかは知らないが。
「梓…俺、そろそろ我慢が…」
と、同時に自分にも言い聞かせ、自分の中のそういった感情を無理やり引き出す。
うっすら涙目になる梓。
「…バカ……バカバカバカバカバカーっ!……こんなのって…ボク…嫌だよ……!」
自分から目線をそらす梓。少し前から抵抗は収まっていた。
俺はニ、三度深呼吸をし、梓の方へ体を近づける。
「………っ!」
目を閉じ、歯を食いしばる梓。
俺は梓の唇に自分のを────
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:52:51.14 ID:FCTJv8960
なんてことは、まるでない。
俺は梓の顔から少しズレたところにうつぶせに顔を置き、そのまま目を閉じ、全力で寝る態勢に入った。
「…………え?…あれ、えーっと……」
事情が理解できないようだ。アホのようにあたりを見回す梓。
「え?…あれ、ちょっと、バカにい?」
スピー・・・スピョー・・・
「………………ば」
ば?
「ば…ば……バカーーーーーーーーーッ!」
流石に無抵抗の人間をポカポカ殴るのは気が引けると見え、やり場のない怒りを大声で発散する妹。
企画は大成功である。これからも「明るく楽しい妹いぢめ」をモットーに続けていくとしよう。
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 22:56:03.82 ID:QsWfERxJ0
ば・・・ばかなっ!
まだ萌えているだと・・・(俺が)
G☆J
ツンデレとデートがしたい
「なぁ今度映画見に行かないか」
「は、はぁ? なんであんたなんかと」
と、当然拒否するも誠心誠意頼み込むことで
「ま、まぁそこまで言うのなら言ってあげなくもないけど……」
そして当日、まず一時間前に待ち合わせ場所が監視できる場所で待機
そして三十分前に妙にめかしこんでそわそわしたツンデレ
そんなツンデレをながめニヤニヤしつつ待ち合わせ時間を十分過ぎたところで
「す、すまん、少し遅れた」
なんて少し不安に駆られていたツンデレに言ってやりたい
「ったく、自分で誘ったくせに。ま、まぁ、あたしもさっき来たところだし許してあげなくもないけど」
「しかし今日はいつもよりきれいだな」
「ちっ、ちょっ、な、何言ってんのよ!」
と、大慌てするツンデレを見てにやにやしたい
そして時間がないので早速映画館へ
見るのは勿論マニアや関係者のみに大絶賛な難解芸術的映画
「こ、こんなのみるの?」
「我々には時にこういった芸術に触れることも必要なのではないかね」
もちろんわけわからんのでツンデレは始まって少しするとくぅくぅ寝息を立て始める
もちろん俺はその隙を見逃すはずもなく
「ふむ、かわいいにはかわいいがやはり化粧が足らんな」
と、メイク開始! ほっぺに渦巻き、額に肉などのメイクアップアーティストびっくりなメイクを施す
そしてそれが終わったら日ごろの疲れもあり爆睡
「結局あんたも寝ちゃったんじゃない……はぁ」
「まぁ日ごろの疲れも取れただろう。それにしても今日のお前は一段ときれいだな。どうしたんだ?」
「ば、ばかっ、何お世辞いってんのよ! ほめったて何も出ないんだから!」
といったところでツンデレはふと鏡に映る自分を発見
何やらプルプル震えるツンデレに、今のツンデレがいかに可愛いかを情熱的に説いたあと
ぶっ飛ばされたい
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 23:00:46.99 ID:QsWfERxJ0
ああ、あっちも、そっちも・・・(わたわた
みんなGJ!
久々にいいラッシュだ
ほ
ほす
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 23:21:52.73 ID:kBjYyqZ/0
ほ
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 23:31:38.05 ID:NP4itpwQ0
仕方ないから保守
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/29(火) 23:39:50.77 ID:hM7WndlfO
保守
ほ
寝る前にほ
h
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
ふぉ