（´･ω･`）ブーン系小説練習+読み物＆総合案内所のようです

川 ﾟ -ﾟ) フェイクだ。ようこそ。

ここはブーン系小説練習+読み物＆イラスト総合案内所だ。
このレスはテンプレだから、まず読んで落ち着いてほしい。
ああ、「練習スレ」なんだ、すまないな。
仏の顔もって言うし、長編を今すぐ書いて許してもらおうとは思っていない。

というか書く自信すらないんだ。

しかし、他の作品を読んだとき、君はきっと言葉じゃ言い表せない
「創作意欲」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを形にして欲しい、そう思って
このスレを立てたんだ。

川 ﾟ -ﾟ)では、早速書いてもらおうか

（´･ω･`）ぼくの呪いを跳ね返してみるんだな！

【注意事項！】
　ここは練習所なので、短編の投下が最優先となります
　他の話題の最中でも、作品の投下が始まったら一時停止して、支援に回って下さい

あれ、ちょっと待ってくれ

なぜかレスが反映されないので、
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/6178/1147579714/に
投下しといた183から。

でもAAテンプレは古いのしか持ってないから、そこは誰か補充願う。
186から187の間に

代理でだれか貼ってくれー

最近は落ちるなあ

△まとめサイト （小説）
▼オムライス
ttp://vipmain.sakura.ne.jp/index.html
▼ブーン芸VIP
ttp://boonsoldier.web.fc2.com/
▼ブーン系小説グループ
ttp://boonnovel.g.hatena.ne.jp/
▼内藤エスカルゴ
ttp://www.geocities.jp/local_boon/
▼LOYAL STRAIT FLASH
ttp://plaza.rakuten.co.jp/uzakopr/
▼BoonNovel
ttp://booooonovel.web.fc2.com/
▼ナギ戦記
ttp://nagixnagi.blog38.fc2.com/
▼ブーン系小説に花束を
ttp://bouquet.u-abel.net/index.html
▼面白蛇屋
ttp://hebiya.blog40.fc2.com/
▼Apple−ブーン系小説まとめサイト−
ttp://applevip.web.fc2.com/
▼ブーン速。
ttp://hoku6363.fool.jp/
▼幸福を呼ぶ黒猫　─ブーン系小説まとめのようです─
ttp://boonden.web.fc2.com/
▼●　　　〜（　＾ω＾）系まとめサイト〜
ttp://maruboon.web.fc2.com/

▼別府ログまとめ
ttp://yeisu.hp.infoseek.co.jp/matome/matome.html
▼７xまとめ　−　（　･∀･）ブーン系小説
ttp://nanabatu.web.fc2.com/boon.html
▼v速+ブーン系小説まとめサイト
ttp://book.geocities.jp/dokuorz1290/toppage.html
▼-VIP産小説保管庫-
ttp://www.geocities.jp/qlimss/boon/index.html
▼ヴァニラアイス
ttp://stupidrabbits.web.fc2.com/
▼まとめのまとめ（未完成地）
ttp://wiki.livedoor.jp/boonnovellog/d/FrontPage

▼ブーン系小説まとめのニュース （4代目）
ttp://blog.livedoor.jp/likealive/
▼まとめサイト （絵）
ttp://nishio.ohugi.com/boon/boon_first.html
▼三十世紀梨（絵）
ttp://m-pe.tv/u/page.php?uid=boonillust&id=1
▼専用うｐろだ
ttp://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/upload.html
▼避難所 （小説）
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/
▼避難所 （総合）
ttp://yy41.60.kg/boonpict/
▼(　＾ω＾)系小説感想掲示板
ttp://jbbs.livedoor.jp/computer/33970/　(PC)　 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/computer/33970/　(携帯)

△あると便利な文書作成ツール
▼TeraPad
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html
▼（´д｀）Edit
ttp://www.kuronowish.com/~edit_/
▼秀丸エディタ
ttp://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw0/pw000054.html
▼Story Editor
ttp://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se051723.html

練習のために短編書いたけど、投下してもいいのかな？　(*ﾟーﾟ)
( ,,ﾟДﾟ)　 作品は　“他人が投下中でない限り”　いつでも自由に投下していいんだぜ！
　　　　　 「投下していいですか？」なんて聞く奴は半年ROMってろゴルァ！！

でも、なんか他の話題で盛り上がってるし、投下するの躊躇っちゃうんだけど　ξﾟ�听)ξ
川 ﾟ -ﾟ)　投下＞＞＞＞＞議論、つまり作品投下は他の全てに優先されるんだ
　　　　　 「投下するよー」とか「投下するおｗｗｗｗっうぇｗｗｗ」とか、とにかく一言あれば十分だ

投下したはいいけど、叩かれるのが怖いんだが……　（´<_｀　）
（　´_ゝ`）　不安なのは分かるが、卑下、自虐、謙遜などは叩かれる元だ。言う奴は半年ROMっとけ

おっと、他の作品が投下されてる途中みたいだな、そういう時はどうすりゃいいんだ？　(　ﾟ∀ﾟ)
/ ,' 3　割り込み投下は厳禁じゃ。さるさんにならないためにも、皆で協力して支援してやっておくれ

タイトルが決まってないょぅ、それにトリップも付けたくないんだょぅ　(=ﾟωﾟ)ﾉ
(-＿-)　全部投下し終えた後、アンカーを当てて自分の作品をまとめるってのもありだよ……

書き溜め無理なのさー、だから書きながら投下するよーｱﾋｬﾋｬﾋｬ　(*ﾟ∀ﾟ)
（´･ω･`）　何時間もスレを独占するのは、投下待ちの人にも迷惑がかかるから
　　　　　　　書き溜めてからの投下が望ましい、もしやったらぶち殺すぞ ながらがやりたいならスレ立てを

ちょっと、あのスレのこういうところが気になるわ　('、`*川
从 ﾟ∀从　人それぞれなんだから、あんまりここに持ち込むのはよくねえぞ

こうみえて絵は下手糞なんだ　( ﾟдﾟ )
ﾉﾊﾟ�听)　絵の投下は下手だろうが上手かろうが、誰でもウェルカムだぁぁぁぁぁあああああ！！！

以上、用法用量を守って、正しく楽しく活用してくれモナ　（　´∀｀）
（　･∀･）　どんどん投下してね、ﾏﾀｰﾘ待ってるよー

バイバイさるさん（規制）
・一定時間内に、一つのスレにたくさん投稿しすぎるとバイバイさるさん（規制）を受けてしまいます
　これを阻止するため、作者の数レス内に1回以上、読者からのレスをいくつか挟んで下さい
　　（これを「支援」といいます）
・なお、現時点では規制は10分で解除されるようですが
　解除されたと思ってすぐに書き込むと連続でさるさんを食らうこともあるようですので
　多少時間を置き、他のレスがいくつか増えてから書き込みをするのが安全です

注意事項
・1レスは30行まで
・スレは3日で強制オチだから注意！
・ここに投下する短編は30レス以内が目安、それ以上はスレを立てての投下を推奨

作者様へ
・このスレに限って作者からの批評依頼を受け付けています
　ただし、投下中は依頼を控えて下さい

短編作者様にお願いごと
・投下する際に名前欄かメール欄を作品名か、1/12、2/12と投下してる本人を分かり易くする
・お題で投下した際に、安価でお題の紹介ではなく、お題そのものを書き込み
・投下する作品名を付けて欲しい
・他作者さんが投下中に、割り込み投下しない
・書きながら投下はNG

皆様にお願いごと
・ここは総合案内所ですが、質問する前にまず自分で調べよう
・あくまで練習所なので、他の話題中であっても　“　投　下　が　最　優　先　”　です
　投下が始まったら他の話題中であっても控えて、支援に回って下さい

お手数ですが、ご協力よろしくお願いいたします。以上、テンプレでした

乙

从*ﾟ∀从「乙にゃーん！」

乙

　【AAテンプレその１】

（　＾ω＾） 内藤ホライゾン　ξﾟ�听)ξ ツンデレ ('A`)ドクオ　川 ﾟ -ﾟ) 素直クール ζ(ﾟーﾟ*ζデレデレ
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ジョルジュ長岡　ﾉﾊﾟ�听) 素直ヒート　(´･ω･`)ショボーン　（｀･ω･´） シャキン

（　´∀｀） モナー　（　･∀･） モララー　(,,ﾟДﾟ) ギコ　(*ﾟーﾟ) しぃ　(*ﾟ∀ﾟ) つー

/ ,' 3 荒巻スカルチノフ　ミ,,ﾟДﾟ彡 フサギコ （　´_ゝ`） 兄者　（´<_｀　） 弟者

(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ　（　＞＜） わかんないんです＝ビロード 　(　<●><●>) わかってます

<ヽ｀∀´> ニダー　J( 'ｰ`)し ｶｰﾁｬﾝ　(　＾Д＾) ﾌﾟｷﾞｬｰ≠タカラ？　　川д川貞子

(-＿-) ヒッキー　(　´ー｀) ｼﾗﾈｰﾖ　(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ　( ﾟдﾟ ) こっちみんな ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘミセリ

('、`*川 ペニサス伊藤　从 ﾟ∀从 ハインリッヒ高岡 　lw´‐ _‐ﾉv素直シュール（　ФωФ）杉浦ロマネスク


※ツンデレはツン、デレデレはデレ、ショボーンはショボン、シャキーンはシャキン、
　ギコ猫はギコ、ハインリッヒ高岡はハイン、 こっちみんなはミルナ、
　素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い。

乙乙乙

【AAテンプレその２】

　＠＠＠
､＠#_、_＠　　　`彡⌒ミ
　(　 ﾉ`)　母者 (´_ゝ`) 父者　｜(●),　 ､(●)､｜ダディクール　|　^o^　| いとこのゆうたろう

（　｀ハ´）シナー　（　＾＾ω） マルタスニムは瀬川　| 　＾o＾　| ブームくん
　_、_
( ,_ﾉ` )y━･~渋澤さん　(　ﾟ∋ﾟ) クックル　( ,'3　) 中嶋バルケン　(’e’) セントジョーンズ

l从･∀･ﾉ!ﾘ人人妹者　∬´_ゝ`)姉者　ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ　ハローさん o川*ﾟーﾟ)o 素直キュート

/ ﾟ、。 ／ 鈴木ダイオード　(´・_ゝ・｀) 盛岡デミタス　（゜３゜） 田中ポセイドン　ν(・ω・ν) ほわっちょ相田

⌒*(･ω･)*⌒ ツイン照子　⌒*(･∀･)*⌒ ツイン照美　⌒゜(･ω･)゜⌒ サバスチャン小林

（ ・□・） ブーン　|ﾟﾉ ^∀^) レモナ　(‘_Ｌ’) フィレンクト　／^o^＼ ﾌｯｼﾞｻｰﾝ 　(・∀ ・) 斉藤またんき

＜＿プーﾟ)フ エクストプラズマン　,(・)(・), シャーミン松中　(=ﾟдﾟ) ｵｺｼﾞｮさん *(‘‘)* ヘリカル沢近

('(ﾟ∀ﾟ∩ なおるよ　(　ﾟ∀ﾟ　) さいたま　 爪'ー`)y‐フォックス　(　ﾟ∋ﾟ)クックル

▼･ェ･▼ ビーグル　(・(ｴ)・) クマー　【＋　　】ゞﾟ) 棺桶死オサム

AAテンプレはこれしかないがこれでいいか

>>17
乙！

恋するお年頃ってエロあるのか。スレタイで騙された

だが良し

スレタイショボか……

http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2170.jpg
http://vipmain.sakura.ne.jp/end/511-top.htmlの（　＾ω＾）

まとめに載ってから存在に気づいたから絵描けなくて歯がゆい思いをしたのだ

その作品好きだ

>>21
イメージぴったりだ
保守

呪いに負けるな保守

なんかこのスレ、あと三時間もしないうちに落ちそうだ……呪い的に考えて

流れ早いしな……五分で落ちそうな勢いだぞｗ

いや…3分あれば片付く…

じゃあ次スレのAAの希望でも聞いておくか

>>28
ここは、忘却の彼方に飛ばされたテンプレ３のあいつしかいないだろう。

|::━◎┥「私が歯車王だ！」

>>29
把握作っとく

ξ◆�凵F)Α　メカツン

川 目 -◎)　メカクー

(：：ﾟ皿ﾟ)　メカしぃ

テンプレ３なら彼女も忘れてはならないはず

ﾉﾘ, ^ー^）ｌｉ

>>28
爪*ﾟーﾟ)「返り咲きたいであります」

>>33
一足遅かったようだな
テンプレ３だれかここに貼ってくれ

自己解決

（　＾ω＾）「……？」


白い天井が見えた。


（　＾ω＾）「……」


病院だ。


（　＾ω＾）「……何で？」


さあ。




（　＾ω＾）大切なものを落としたようです

　

(,,ﾟДﾟ)（　･∀･）ξﾟ�听)ξ('、`*川从･∀･ﾉﾘ人「ブーン！」


（　＾ω＾）「……？」


(,,ﾟДﾟ)「良かったぜー。意識戻ったんだな？」

（　･∀･）「流石にやばいと思ったよ」

ξﾟ�听)ξ「体は平気なの？」

('、`*川「起きてて大丈夫？」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「果物買ってきたのじゃ。食べろ食べろ」


（　＾ω＾）「……」


ブーンはやってきたのが誰なのか、わからなかった。

も…もしかして記憶喪失4/4か…？

　　　
（　＾ω＾）「すいません。どなたですか？」

ξﾟ�听)ξ「え……？」

（　･∀･）「お前……」




(´･ω･`)「記憶喪失ですよ」


病室に来た先生が、みんなに説明した。

一番驚いていたのは、ツン。

一番呆けていたのは、ブーン。

　　
(´･ω･`)「一時的なものです。いずれ治りますよﾀﾌﾞﾝ」

ξﾟ�听)ξ「そうですか……おいこら」

　　　　　　　　　ﾔﾒﾃｰ
（　･∀･）つ(　´･ω･`　)と('、`*川


（　＾ω＾）「君たちは、僕の友達かお？」

(,,ﾟДﾟ)「ああ。同じ中学校のな」

（　＾ω＾）「全然覚えてないお……ごめんお」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「気にするな。諦めが肝心じゃ」

（　＾ω＾）「うへえ」

　　
次の日。


l从･∀･ﾉ!ﾘ人「見舞いに来たのじゃ」

（　＾ω＾）「ありがとう。えーと君は……」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「妹者じゃ」

（　＾ω＾）「ちょっと君の事教えて欲しいお。何か思い出すかも」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「妹者は……！」


l从･∀･ﾉ!ﾘ人（これはチャンスなのじゃ）


何か思いついた様子。

兄者でも弟者でもなく妹者をキャストする辺りが通だな

　　
l从･∀･ﾉ!ﾘ人「妹者は……」

（　＾ω＾）「ふむふむ」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「勇者じゃ」

（　＾ω＾）「ええええ！？」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「その昔、アーニジャとオトッジャという支配者がいた」

（　＾ω＾）「ふむふむ」


――彼らは悪行の限りを尽くし、世界を混乱に陥れた

――そこへ颯爽と現れた美少女勇者が妹者なのじゃ


（　＾ω＾）「すげー」

支援

　　
l从･∀･ﾉ!ﾘ人「しかしオーモジャとアネイジャという悪女たちが再び世界を……」


妹者は嘘100％の話をして暇つぶしをした。

ブーンは全て信じ込んだ。

最終的に妹者は神になった。


l从･∀･ﾉ!ﾘ人「また今度来るのじゃ」

（　＾ω＾）「おっおっ。またおー」


（　＾ω＾）（うはー神さまと喋っちゃったお）

　
次の日。


（　･∀･）「よおブーン」

（　＾ω＾）「おいすー。えっと……」

（　･∀･）「モララーだ。お前本当に記憶喪失なのな」

（　＾ω＾）「ごめんお」


（　･∀･）（待てよ……今なら）


（　･∀･）「ブーン」

（　＾ω＾）「なんだお」

|::━◎┥のテンプレでけた支援

　
（　･∀･）「こんな時に悪いけど、貸したお金返してくれないかな？

（　＾ω＾）「いくらだお？」

（　･∀･）「たしか……２兆円だったかな」

（　＾ω＾）「ええええええええ！？」

（ ；･∀･）「間違えた。２万円だ」

（　＾ω＾）「桁違いにも程があるお……しかも今20円しか無いお」


�煤i ；･∀･）（はっ！　俺は友達になんてことを……）


モララーは反省した。

2兆円の借金ｗｗｗｗｗｗ静岡県かよｗｗｗｗｗ

　　
次の日。


('、`*川「こんにちわ」

（　＾ω＾）「こんー」

('、`*川「ペニサスだけど……覚えてる？」

（　＾ω＾）「ああ、空を飛ぶ馬……」

('、`*川「ペガサスね。はー忘れられてたかー」

（　＾ω＾）「ごめぽ」

('、`*川「自分の事も覚えてないの？」

（　＾ω＾）「キムタク似のイケメンだったって事しか……」

('、`*川「何にも覚えてないのね」

（　＾ω＾）「……」

　　
('、`*川（あれ？　もしかして今なら……）


('、`*川「仕方ないわね。貴方の事教えてあげる」

（　＾ω＾）「ありがおっおっ」

('、`*川「貴方は私の下僕よ」

（　＾ω＾）「マジか……」

('、`*川「毎日私の肩を揉み、私の靴を洗い、私を神と崇めていたわ」

（　＾ω＾）「神さま二人目キタコレ」

('、`*川「だから私の事はペニサス様と言いなさい」

（　＾ω＾）「ははー！」

　　　　　　　　　ｼｴｰﾝ
（　･∀･）つ(　´･ω･`　)と('、`*川

　
次の日。


(,,ﾟДﾟ)「よおブーン」

（　＾ω＾）「こんにちわ」

(,,ﾟДﾟ)「俺の名前……覚えてるか？」

（　＾ω＾）「……幾三だっけ？」

(,,ﾟДﾟ)「うん、まあ普通に違うけど。ギコな」

（　＾ω＾）「ギコー」

(,,ﾟДﾟ)「俺ギコー」

（　＾ω＾）「ギコギコー」

(,,ﾟДﾟ)「俺ギコー」

支援

　　
（　＾ω＾）「ギコ……あ、もしかして彼女いるお？」

(,,ﾟДﾟ)「そうそう！　思いだしたのか！？」

（　＾ω＾）「確か……幾三だっけ？」

(,,ﾟДﾟ)「ああ……うん……普通に違う。しぃね」

（　＾ω＾）「しぃー」

(,,ﾟДﾟ)「俺の彼女しぃー」

（　＾ω＾）「しぃしぃー」

(,,ﾟДﾟ)「俺の彼女しぃー」


何となく意気投合した。

ｗｋｔｋ

　　
次の日。


ξﾟ�听)ξ「ブーン」

（　＾ω＾）「あ、どうも……」

ξﾟ�听)ξ「……そんな他人行儀にならなくてもいいわよ」

（　＾ω＾）「ごめんお」

ξﾟ�听)ξ「……はぁ。あ、私はツンね」

（　＾ω＾）「ツン……何か、引っかかるお」

ξﾟ�听)ξ「え？」

（　＾ω＾）「うーん……何か大事な事を忘れてる気がするお……」

ξ；ﾟ�听)ξ「思い出せない？」

（　＾ω＾）「ごめんお」

ξﾟ�听)ξ「うん……ゆっくりでいいよ」

支援

　　
ξﾟ�听)ξ「……私の事、全部忘れちゃった？」

（　＾ω＾）「……ごめ」

ξﾟ�听)ξ「いいよ。気にしないで」

（　＾ω＾）「……」


ξﾟ�听)ξ（……待てよ。ひょっとして今なら……）


ξ；ﾟ�听)ξ「し、仕方ないなあ。ちょっと私たちの事教えてあげるわ」

（　＾ω＾）「ありがとう」

ξ*ﾟ�听)ξ「……付き合ってるのよ。私たち」

（ ；＾ω＾）「え、そうなのかお？」

ξ*ﾟ�听)ξ「うん……」

こんな感じで彼女って作れるのか……ちょっと俺の記憶も喪失してみよっかな……

　
（ *＾ω＾）「こんな可愛い子が彼女だったのかお！　嬉しいお！」

ξ*ﾟーﾟ)ξ「えへへ……」


ξ；ﾟ�听)ξ（は……い、いけないわ。嘘を教えるなんて私ったらイケナイ子……！）

ξ(ﾟ�听；ξ（でも今がチャンスといえばチャンスだし……これくらいやってもいいよね……？）


（　＾ω＾）「何をやっているんだお？」

ξ；ﾟーﾟ)ξ「ううん。何でもないよ」

（　＾ω＾）「……ツン」

ξﾟ�听)ξ「え？」

（　＾ω＾）「何も覚えてないけど、君に対しての感情は、残ってたお」

ξﾟ�听)ξ「それってどういう……」

　　
（　＾ω＾）「僕は君が好きなんだお。今話してみて、わかったお。
　　　　　　　これだけは忘れていなかったお」

ξ*ﾟ�听)ξ「……うん。ありがとう」

（　＾ω＾）「こちらこそ、ありがとうだお」

（　ﾟωﾟ）「はうわ！」

ξ；ﾟ�听)ξ「え！？」


ブーンは当然頭痛に襲われた。

痛みによって失神してしまう。


(´･ω･`)「どうしたのかね！」

ξ；�凵G)ξ「ブーンが！　ブーンが！」

(´･ω･`)「緊急手術だ！」

（´･ω･`）「緊急手術だ！」

決断早っｗｗｗどんだけ緊急だよｗｗｗ

　　
その日、手術は成功し、ブーンは何とか一命を取り留めた。

手術後の状態は良好で、徐々に記憶も戻ってきた。

妹者たちがついた嘘も、ばれることとなったのだ。


ξﾟ�听)ξ「ブーン。来たわよ」

（　＾ω＾）「おっおっ」


しかし、ツンについての記憶だけは、元に戻らなかった。

こればっかりは、医者にも手のつけようが無かった。


（　＾ω＾）「毎日ありがとうだお」

ξﾟ�听)ξ「別にいいわよ。あんたの彼氏だしさ」

　　
記憶が戻らなくても、ツンはブーンの事が好きだった。

ブーンもまた、ツンの事が好きだった。


ξﾟ�听)ξ「いつ退院出来るの？」

（　＾ω＾）「あと一週間後だお」

ξﾟ�听)ξ「退院したら、デートでもする？」

（ *＾ω＾）「おー喜んで」


記憶はとても大切なものだ。

その者の人生が、そこに詰まっている。

ブーンは記憶を失った。

大切なものを、失ってしまった。

彼氏……だと……？

　　
ξﾟーﾟ)ξ「あのさ、あのさ、私行きたい所あるんだけど」

（　＾ω＾）「何処にでもついていくお」


だから、また作るのだ。

ブーンと、ツンの。

二人の思い出を。


落としたら、拾えばいい。

無くしたら、作ればいい。


ξ*ﾟーﾟ)ξ「ブーン……」

（　＾ω＾）「お？」

チュ




思い出の一ページは、誰かがペンを握ればあっという間に埋まってしまうものだ。

例え真っ白になったノートでも、君にペンを握る勇気さえあれば――。





｜･ω･`)（ていうか、その子が殴った衝撃で記憶を失ったんだけど……まあこれは言わないでおこうかな）



（　＾ω＾）大切なものを落としたようです　　完

>>64
彼氏　→　彼女


wwwwwwwwwwww


支援�d

乙

乙
(,,ﾟДﾟ)とのやり取りがなんか好きだ

呪い発動！

乙！

(　ﾟ∋ﾟ) 呪いを解け！

保守

今日流れ早くないか？

最近現行に活気が無くて寂しいな
なんとかならんのかねぇ・・・

（　＾ω＾）「…」


（　＾ω＾）「僕が保守する意味、あるのかな」


（　＾ω＾）「いや、きっとある」


（　＾ω＾）「0が1の可能性になるだけでも」


（　＾ω＾）「そこに意味が生まれる」


保守

お題かもん

>>78
どうにもならない今日はせめて、笑い話に変えられますように

>>78
ドライアイ

>>78
うんこを一日で50回ふんだ

(´･ω･`)「このスレを保守すんのは…」

(´ﾟωﾟ`)「このショボン様さ！！！！」

今回は呪い大丈夫そうだな

一応歯車王で作ったコピペ残しとくけど

おやすみ保守

ねるほ

ほ

('A`)「ドクオと」

(　ﾟ∋ﾟ)「クックルの」

('A`)(　ﾟ∋ﾟ)「保守教室」

(　ﾟ∋ﾟ)「こんばんは、司会のクックルです」

('A`)「アシスタントのドクオです、よろしく」


(　ﾟ∋ﾟ)「今回はゲストをお呼びしております」

从 ﾟ∀从「おーっす、全国81億のハインちゃんファンお待たせしました」

从 ﾟ∀从「保守教室に、俺、参上！」

('A`)「そういえば電キバまだ見に行って無いですね」

(　ﾟ∋ﾟ)「俺も」

从 ﾟ∀从「ゲストをほったらかして内輪話をしないで欲しいんだけど」

保守

遂にシリーズ化か…この流れはマズい…

ほす

>>87

('A`)「先生、こういった意見が出ております」

(　ﾟ∋ﾟ)「何となく分かる気がするがな、これ書いてる奴も保守ネタに詰まる度我々を使い回すのはいい加減に」

('A`)「それは先生の愚痴だと思うんですが」

(　ﾟ∋ﾟ)「まぁそれは否定しない」



从;ﾟ∀从「俺完全にスルーされてるよ…ゲストなのに」

保守

　　川 ﾟ -ﾟ)

川←( ﾟ -ﾟ)

　　(　ﾟ -ﾟ)←∋

　　(　ﾟ∋ﾟ)

(　ﾟ∋ﾟ)「つまりそういうことだ」

从 ﾟ∀从('A`)「「ねーよ」」

ねるほ

急になんだけどシュールの´は眉毛じゃなくて髪の毛だよな
最近続け様に眉毛扱い見たから混乱した

保守…っと¢(´･ω･｀)ｶｷｶｷ

に

(川 ﾟ -ﾟ)−川)＋ξ×２＋#
＝ξ#ﾟ -ﾟ)ξ

('A`；)｢ブーン逃げろ！　なんか知らんがツンがキレてる！　｣

（；^ω^）｢多分、保守をさぼったからだお！　｣



保守

世界が終わる前に、憎たらしい君をぶん殴られたらどれだけいい事だろう。
世界が終わる前に、優柔不断なあなたをひっぱたけたらどれだけいい事だろう。

それでもいざ、世界が終わるとぽんと言われて隣を見る。
いつもの君は悲しそうな顔をし、自分に何か答えを言って欲しそうにしていた。

(,,ﾟДﾟ)「俺達――、端から見れば、いい夫婦だったよな」
(*ﾟーﾟ)「そう……かもしれないね。見えてる所では、あなたはいい夫だったわ」

世界をぐるりと見渡せば、自分たちのような"家族"はいただろう。
世界をぐるりと見渡して、自分たちよりひどい"家族"を見つけることは簡単だろう。
それでも、自分たちの主観で見た、自分たちの関係は"世界一"仲が悪いんだ。

(,,ﾟДﾟ)「こうやってさ、空が落ちてくるのをただ見てるだけ――、ってのもアレだと思うんだ」
(*ﾟーﾟ)「ええ……。アレね」

(,,ﾟДﾟ)「だから、あと……何分だったか。えっと、15分だ」
(*ﾟーﾟ)「13分よ」

(,,ﾟДﾟ)「そうそう。13分、思い切り夫婦喧嘩しないか

あああああああああ保守ネタを途中で書き込んじゃったｗｗｗｗｗｗｗ

ﾆﾔﾆﾔ

かわいいヤツめｗｗｗ

いいやもう短編にまで伸ばして今度投下しよう

（　＾ω＾）「保守について、今日は皆さん無い頭を絞って考えていただきたいんですお」

だが断る

川 ﾟ -ﾟ)http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2171.jpg('A`)

>>102
おはよう

>>102
おはー

ﾉﾊﾟ�听)「保守するの！？これ、保守するの！？ねぇ！保守！スレ保守する！？」

川 ﾟ -ﾟ)「あぁ、保守するよ」

ﾉﾊﾟ�听)「本当！？大丈夫なの！？怒られない！？」

川 ﾟ -ﾟ)「あぁ、保守だから大丈夫だよ」

ﾉﾊﾟ�听)「そうかぁ！私ヒートだから！熱くなると前しか見えなくなるから！」

川 ﾟ -ﾟ)「そうだね。見えなくなるね」

ﾉﾊﾟ�听)「うん！でも良いんだ！そうなんだぁ！じゃぁ保守していいんだよね！」

川 ﾟ -ﾟ)「そうだよ。保守していいんだよ」

ﾉﾊﾟ�听)「よかったぁ！じゃぁ保守しようね！スレ保守しよう！」

川 ﾟ -ﾟ)「うん、保守しようね」

ﾉﾊﾟ�听)「あぁ！保守だからココ残るね！ね、クー！」

川 ﾟ -ﾟ)「うん。1000まで行っていいよ」

ﾉﾊﾟ�听)「あぁークーと私は今総合を保守しているよー！スレストに気をつけようねぇー！」

犬のコピペか

保守

保守

保守

保守タルト

(￣⊥￣)(｀・ι・´)( ’ t ’ )三浦大知enfonius森下雄一郎のようです
代理お願いします

俺が

ＥＲＲＯＲ：サブジェクトが長すぎます！

どうしたらいい？

>>113
／(^o^)＼オワタ
すみませんあきらめます

AAのほう消していい？

あきらめるのか

>>113
愛をもって添削

じゃあAAを本文に入れてもいいか？

愛をもって保守

保守

保守

-=三 ('A`;＞⊂( ∵)


保守

一年は早いな
あと一ヶ月で梅雨か

こちら北の国。
梅雨の心配はないそうだ

こちら最北端の町
雨が続きそうだ

中の国は、いい天気なんです＞＜

从*ﾟ∀从「は、ハニャーン」

愛相傘の時期ですね＞＜*

雨は自転車の天敵保守

自転車に傘取り付けるやつ使えばいいよ

どうでもいいけど俺のIDがL5発症してる。
何か易しい絵題くれ

>>131
愛相傘

>>131
(　･∀･)と(･∀ ･)

>>131
落雷

>>132-134
把握

>>135　お題だけでどんな絵ができるかほぼ想像できる不思議

保守

保守

保守

夢の島さんがナイトメアシティ書いてたけどさ。
総合で話題にしたの俺なんだよね。

書き溜めどうしよう

まぁいいや！　消そう！

ワロタロワ

筆を取るけど書けない。
書けないけど筆を取る。
このジレンマ。所謂ダブルバインド。クー萌え。この悪循環。うーむ。


ｵﾀﾞｲ ﾁｮｳﾀﾞｲ

>>143
バーボンホーム

>143
黒の組織

>>144-145
黒の組織、バーボンホーム把握

ちょいと変なこと聞くようだけど、
ショボンとくっつけるとしたら理想の相手は誰？
くそみそはなしで、マジレスを頼む。

つー、ヒート、ハインあたりかな

>>148
なるほど。わかった。ありがとう。

>>141
消すなああああああああああ。
誰が書いたっていいじゃないか。

保守

そろそろ僕モナ
保守

（　´_ゝ`）「弟者、IDがBLだな」

（´<_｀　）「何だかとっても嫌な予感がするのは気のせいか」

（*´_ゝ`）

（´<_｀；）「いやいやいやちょっと待てほら兄者IDよく見ろJOLUBLだぞ
ここはジョルジュでも呼ぶべきなんじゃないか、なあ？」

（*´_ゝ`）「脱・童貞☆」

アッー



（*´_ゝ`）「ほらどうして欲しい？言ってごらん？」

（´<_｀�＝j「ほ……ほしゅ……」

>>153
うらやましいくらいの大文字だらけだな。

从*ﾟ∀从「にゃ、にゃぁん……」

川 ﾟ -ﾟ)「くーくー」

('、`*川「ちゅぅちゅぅ」

ξﾟ�听)ξ「ぶひーぶひー」

川д川「わ、私は！　私はみなさまの奴隷ですぅ！！」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「ちゅんちゅん」

lw´‐ _‐ﾉv「ぱっちんぱっちん」

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「に゛ーに゛ー」

(*ﾟーﾟ)「おちんぽーおちんぽー」

ﾉﾊ#ﾟ�听)「善でも！　悪でも！　貫き通せた信念に、偽りなどは何一つ無い！！」

(*ﾟ∀ﾟ)「保守」

保守

とうかすりゅよー

こい

　
地竜はどこかにいる。しかしどこにいるというのだ。

神官であり剣士でもあるパラディンのショボンは、柄にもなく焦っていた。
皇龍とも名高いニーズベック種を、根城であったザンツブルク東の森から、
目立った障害物がないこのルグニカ平野までおびき寄せたはいいものの、
肝心のそれの姿がないのは困ったものだった。


この場所にいるのは確かなことなのに、姿が見えない。


索敵すれども気配すらつかめず、それがまたショボンの焦りを増長させていた。

それもそのはずだ見つけて早々に駆除しなければ、自分たちの命が危ない。

ニーズベック種は一城ほどの大きさを有しながら、自らの気配を消すのが抜群に上手い龍でもある。
しかしそれでいて、攻撃力は並みいる龍を押さえてトップクラスに位置し、
一つ咆哮しただけで町が瓦解するとも言われているほどなのだ。



（´･ω･`）「……だからに死角の多い森からここまで引きづり出して来たというのに」



ショボンは小さく歯噛みした。
相手の尻尾をつかむことすらできないなどと、ドラゴンハンターとしてあるべきではない失態である。

しえん

支援

　

（´･ω･`）「第一、あの巨躯が気配を完璧に消していたとしても、
　　　　　　　それを僕たちが視覚出来ない道理はな――」


その思考がよぎった瞬間、ショボンは口をつぐんでしまった。
そうか、最も肝心なことを忘れていた。基本過ぎて見落としていた。


ニーズベック種が気配を消すのに長けた種族だ。しかしそう言えども、あいつらは元々――


（´･ω･`）「ハイン、下だ、≪地竜≫は下にいる！！」


从 ﾟ∀从「わぁってる。俺も今、そう思ったところだよ。
　さぁて、誉れ高い大地の皇龍のお出ましたぜ――！」


答えるか、アクションを起こすが早いかのタイミングで、彼女は手に持っていた細身の長剣を地面に突き立てた。
ざくり、と生々しい音がする。地面に剣が生え、


――――――。


ただ一瞬の静寂の後、

しぇん

　



≪ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！≫




比喩誇張なく大地の底から突き上げる咆哮だった。
その轟音と共に地盤がぐらつき、ハインリッヒを中心として大地が隆起する。
両の足でふんばりをきかせ、ショボンはなんとか立っていた。
ああ、帰ったらバーボンホームで一杯やりたいなぁなどと場違いな思考を疾走させながら。


衝撃は強い。
割れた岩盤の隙間から覗く土のそれよりは幾分も硬質そうな赤茶色。――鱗だ。
両脇にあるのは、見開かれた鮮烈な金色の瞳。
そしてその中央、人間で言うところの眉間に、ハインリッヒの剣が突き立てられていた。



そこは、先刻まで探し、極限まで焦らされていた地龍の頭。



次にくる反撃に備えハインリッヒが身を固めたと同時に、ショボンが神聖呪文を紡ぐ。

　


（´･ω･`）≪我乞い、我願い、汝奉り享受せしめん――
　　　　　　ここに神の福音の元、強固なる大地精霊、ノームの護りを――！≫




まさにまさにまさに、手に汗握る冒険活劇！





――――んで、大方そういうもんだろう。今現在のこいつの脳内は。



（´･ω･`）「ハインリッヒ、こっちだよこっち」


まだ寝ぼけ眼である彼女の肩を引っ張って方向を修正する。
このまま直進すると電柱柱と熱いベーゼを交わすことになるぞ。

こんな話で主人公がショボンとはなかなか新鮮でいいな

　

从 −∀从「んぬー…………」


髪に隠れた片目はもとより、彼女の両目は完全に閉ざされていた。
僕の幼馴染であるハインリッヒ高岡は、それはもう芸術的なまでに朝に弱い。


通学時間は睡眠時間だと言わんばかりに、彼女はその道中十五分ほど盲目の人となる。
さしずめ僕はそれを誘導する盲導犬、もとい騎手と言った処だろうか。


从 −∀从「……ねむーいー」

（´･ω･`）「今のほぼ寝てるでしょ。あ、ほら、自転車」


腕を軽くひっぱり、彼女をより歩道側に歩かせる。
この主従とも言える奇妙な関係は、小学校から高校に上がった現在でも続いている。



（´･ω･`）「君のそれは、寝グセなのか、それとも癖っ毛なのかどっちなんだい」



歩くたびにぴょんぴょん視界の端で揺れる髪の毛を見ながら呟くと

从 −∀从「…………ふぁー」

（´･ω･`）「…………」


や、返答ははじめから期待してなかったけどさ。
溜息は出ない。かわりに苦言が出る。


（´･ω･`）「まったく、どんな夢をみてるんだか」

从 −∀从「じっちゃんのー名にかけてだバーロー……」

（´･ω･`）「うん、なんか根本部分で間違ってるねそれ」


闘ってるのはドラゴンじゃなくて黒の組織だったか、と付言し、
僕はいよいよ持ってため息一つ吐いた。


視界を弾きあげれば、今日も今日とて晴天で、雲は自由自適に浮かんでいて、
ああなんてこれはもう欠伸が出るほどの日常風景だなぁと思う。


……さて、そろそろ学校も近いことだ。彼女には覚醒して貰わねばなるまい。


僕は神聖呪文もとい、ハインリッヒを一発で覚醒させることができるある言葉を紡ぐ。

（´･ω･`）「僕のこと、好きかい？」

从 −∀从「ああ、ショボン、すきー……」

（´･ω･`）「ありがとう。僕も好きだよ、ハインリッヒ」

心なしか早口でいいまくり、殴られるのは嫌なので僕は小走りに学校へ向かった。
置いてけぼりにされたハインリッヒがフリーズし、

一秒、二秒、



从*ﾟ∀从「ショボンてめっ……何言わし、いや、さっき何て言った――！！」



背中越しに聞こえてきた怒声に、ついシニカルな笑みが漏れた。
目指すは周辺の住宅街に比べて、小高い丘のようになっている僕たちの高校だ。



だからこれは、別段なんでもない通学の、じゃじゃ馬と行く僕の一幕。
誰かさんが望む活劇なんて、微塵もないようなただの一幕。


　　　　　　　　　　ショボンとハインの朝の通学路のようです　おわり

・あとがき
それぞれ色の違う話を組み合わせてみたらどうだろうと思った。やってみたら十行くらいで挫折した。
あとがちんこファンタジーを期待した人にプギャーって言いたい。

プギャー。いやごめん本当ごめん冗談ですハイ。


総評としては、ハインリッヒはほのぼのよりも冒険やバトルや
血みどろ色や育児なんかが似合うと思いました。



ここまで読んでくれたあなたにありがとう。
お題は『バーボンホーム、黒の組織』でした。
ファンタジー、書くのも見るのも好きなんですけど疲れますねこれ。

乙かれ

>ファンタジーを期待した人
私の事ですね。わかります

>>172
IDかっけえ

>>173　おお、よく見るとIDにDIOが入ってるな。Iが大文字なら完璧だったんだが・・・。

あ、あと、なんか気になったところとかあればよろしくお願いします。


>>172
プギ(ry
自分で作った架空の冷血竜とか樹龍とか飛龍とかを狩る話とかめっさ書きたいんですが、
ドラゴンハンターの話って割と飽和状態じゃないですか。
むしゃくしゃしたからここで昇華した次第ですＤｉＯ様。

>>172
Oも小文字ならディエゴの方だったのになあ

69のことじゃないのか

流れを読まず小話投下。
お花見の季節終わってんの気にしちゃめっ！ですよ。

期待

ξ゜�凵K)ξ「お花見、行くわよ」


気まぐれな彼女の鶴の一声で、僕は久々に外に出ることになった。
最近仕事が立て込んで不健康な生活を送っていた僕への、彼女なりの優しさだろう。
うららかな春の陽気に包まれて、愛しい娘と河川敷を散歩する。
男としてこれほどの喜びがあるだろうか。照れ屋な彼女は手を繋いではくれないが、それでも
並んだ二人の間の距離はちょうど林檎二つ分。柔らかな若さの香る年頃の娘の肩にそっと手を伸ばせば、
怒ったようにその手を跳ね除け、走り出す彼女。
襟を開いた春らしいキャミソールからちらりとのぞいた健康的な下着の紐。
じゅるり。

花びらと戯れる乙女の躍動する肢体を眺めつつ、
（今日の下着は白のレースとワンポイントのピンクのリボン）
僕はぼんやりともう一人の乙女を想った。

>>175
人が書いてないから書く。
人気のあるジャンルだから書く。
そういう物だろうか？書きたい物を書く。こういう物だろう？
ましてここはVIP　地位も名誉も金も得られないが失う事もない。
だがまぁ、この作品も想像してた方向と違うとはいえ面白かった。とりあえずは乙と言っておこう

（´･ω･`）「僕のこと、好きかい？」
から
从*ﾟ∀从「ショボンてめっ……何言わし、いや、さっき何て言った――！！」

このあたりの流れ、嫌いじゃないぜ（///）

そうだ、デレは、あの子は今どうしているだろうか。潤んだ目でこちらを見上げ、
目元を紅で染め抜いた姿で、出かける僕たちを寂しそうに見つめていたあの子は。
もうずっと外に出られないのだ。
今もきっと、締め切った部屋の中、ひとりきりで。
体のせいで仕方ないとはいえ、こんな良い天気なのに遊びに行けないなんて。
そうさ、１００パーセント元気の塊みたいなあの子には随分辛いだろう。嗚呼、
せめてこのひとひらだけでもあの子に

自然、手がのびる。


ξ゜�凵K)ξ「ちょっと、あんた何やってんの？」

枝に手をかけ、力を込めた瞬間、こちらを振り返ったツンが慌てたように言う。

（　＾ω＾）「何って、見ての通りだお。一枝持って帰ってデレにも見せてあげようと(ry

ξ#゜�凵K)ξ「厨臭い真似してんじゃないわよ！！」

怒られた。

>>178　すまんorz 支援

（；＾ω＾）「え…」


響き渡った声のせいで、お花見人の好奇の視線が自分とツンに集中する。
へべれけに酔っ払ったサラリーマンらの好奇な視線に晒される。
真っ赤になった大声の主に手を引っ張られてその場を後にした。

こちらを振り向かず彼女が言う。耳まで真っ赤だ。
見つめられたのがそんなに恥ずかしかったのだろうか？繋いだ手が少し熱い。

ξ゜�凵K)ξ「馬鹿じゃないの？桜はデリケートだから、
　　　　　　ちょっと枝が折れたり傷ついただけで枯れちゃうことだってザラなのよ？」

（；＾ω＾）「知らなかったお……」

ξ゜�凵K)ξ「それに家につくまでに大方散っちゃうでしょうね。
　　　　　　こんなに咲ききってるんだし、今日は風も強いわ」

考えてみればその通りだ。
折る前にツンが止めてくれたからよかったものの、もう少しで桜並木に穴を作るところだった。
しかし、せいぜい僕の手をめいっぱい広げた程度の長さしかない小枝を折って、
そんな大事になるものだろうか？

（；＾ω＾）「危なかったお…。それにしてもツンは物知りだおね」

ξ゜�凵K)ξ「これくらい常識よ。知らない方がおかしいわ。
　　　　　　桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿って聞いたことないの？」

（　＾ω＾）「無いお」

ξ゜�凵K)ξ「馬鹿ね」

容赦ない。けれどこの彼女の竹を割ったような性格こそ、僕の最も愛するものだ。

（　＾ω＾）「あ、でも。『花盗人は罪にはならぬ』っていうのもあるお？」

ξ//��//)ξ「それは又別よ」

だいぶひいてきた彼女の頬の赤みが元に戻ってしまった。
何かおかしなことを言ったのだろうか。無知な僕に呆れでもしたのだろうか？

繋いだ手をもう一度しっかりと握りなおし、彼女にそっと微笑みかける。
大輪の牡丹より、緋鯉の赤よりなお鮮やかな彼女の頬のなんと愛らしいこと。
うつむいてしまった彼女を連れて、神様もう少しだけこの喜びに浸らせて。

AA

おっと、忘れるところだった。
もう一人の僕の愛しい娘のために、鼻セレブを買って帰らなければ！！

しえん

終わりです


花見してた女の子と持ってた鼻セレブのティッシュが
あまりにもかわいらしくて妄想した
後悔はしていないといえるのかもしれないがはたしてそうだろうか


>>183　こっちこそ流れぶった切って済まなひ

できたら批評よろしくお願いします
びしばしこの醜い豚めを罵ってぶひぶひ言わせてください

乙

お題貰って奇妙な物語でも書いてみたい

時間が掛かるかもしれないけど・・・

>>191
お前が俺で
俺がお前で

>>191
黒目が…

>>191
私のものは私のもの
アンタのものは私のもの

>>192
>>193
>>194
把握、頑張る

「ブーンは殺し屋１のようです」ってタイトルで、
一応プロットまでは完成したんですけど。
ギャングスターと、所々被りそうだから、
止めといた方が良さげでしょうか？


あと垣原さんにピッタリなキャラって誰がいいですか？

自分で考えて決めた方が後々後悔しない

>>191
http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1209278099/

シューみたいに生米ポリポリ食ってみたがなかなかうまいかも知れん

>>196
お前は小学生かと

ネットホスト募集中
http://sh-rt.us/918/

書いてて、なーんか会話の流れがスッキリしないんだが
こういう時に対話スキルが試されるのか

映画とか観ればいいんじゃね
関係ないが村上春樹の会話の流れが苦手すぐる

おもいきって全編対話のみのやつを書いてみればいいんじゃね

私は対話→間に状況説明の文を追加
でつくってる

恩田陸のＱ＆Ａか？

パソコンを新しく（ビスタ）したのだが、どうもAAが気持ち悪い
直す方法とかありますか？

お題貰っといて悪いがうまくまとめられなくなって来た／^o^＼

泣きたい

>>208
いっそもらったお題全部霞むくらいの壮大なストーリーにしてやれ

>>209
その発想は無かったわ

世にも奇妙になるかどうかわからなくなってきたが頑張るぜ

>>207
フォントを変えればいいんじゃね？
ツール→オプション(設定)でIEでも専ブラでも変えられるから前のPCと同じにすればいい

もらったお題が「レールガン」なら
戦国の世を舞台に武士である（　＾ω＾）が自分を貫き通して死んでいく話にして
最後に未来予想図でレールガンのことを書いたり

「生米を振り乱す」なら
ティッシュの製造過程の話にして途中シュールレアリストが米を食べながら
工場に乱入する展開にしたり

「ハインちゃんとちゅっちゅしたいよおおおおおおおお」なら
不幸な過去を持つ若い女科学者从 ﾟ∀从が（中略）で
（検閲により削除）なことになりつつ（うっふんあっはん）になって
最後は自己の存在を誰よりも認めてくれる人とくっつくようなハッピーエンド、
後書きで「あれｗｗｗｗお題わすれちゃったよーんｗｗｗｗｗｗｗ」って書いて

「爛漫の四方の春」なら普通に書いて

そんな感じ

ツン！ツン！ツン！ツンぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！ツンツンツンぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！ツンデレのツインテールをクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！スリスリしたいお！スリスリ！スリスリ！ツンツンスリスリ！スリスリ…きゅんきゅんきゅい！！
ツン死のツンかわいいよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
テンプレ1でよかったねたん！あぁあああああ！美しい！ツンたん！美しい！あっああぁああ！
ブーン系でいっぱいでて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！ブーンなんて存在しない！！！！し・・・小説もよく考えたら…
　ツ　ンち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！ツンンンンぉぉ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？WJMPのレモンちゃんが僕を見てる？
ツン死のツンちゃんが僕を見てるぞ！ツンちゃんが僕を見てるぞ！デレモードのツンちゃんが僕を見てるぞ！！
オムライスのツンちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕にはツンちゃんがいる！！やったよブーン！！ひとりでできるもん！！！
さ、挿絵のツンちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあハイン様ぁあ！！ク、クー！！ヒートぉおおおおおお！！渡辺ぇえええ！！
ううっうぅうう！！俺の想いよツンへ届け！！全小説のツンへ届け！

ちょｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
関係ないが一年前にビコーズ先生がやってたんだな

おっと一ヵ所改変してないのがあったぜ

マジでこんな奴いたらひくわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まあハインになら俺もこんな感じだけどな！！

俺もクーになったらｒｙ

俺はクックル

久々にクーでエロ書こうかな

期待age

俺の中では素直ヒートがダントツで1位

>>220
クーエロはなぜかバッドエンドが多いから
幸せなやつにしてやってほしいんだぜ

書けた、今から投下する＞＜

ヒートも可愛いんだけど、ヒートで書くとなるとやたら難しい

（　･∀･）「・・・ふぅ、こんなもんか」

キーボードを叩く手を止め、ぐっと体を伸ばす。
パソコンの画面下の時計を見ると既にもう午前二時を回っていた。
会社に泊まろうかとも考えたが明日は土曜日、少々遅いが家に帰ってゆっくり休もう。
最近、昇進が決まったこともあり仕事は忙しくなった。
だが、これでやっと彼女にプロポーズが出来る、と内心ガッツポーズしていた。
オフィスの扉を閉め、鍵をかける。
暗くなった廊下を照らす自販機の照明はどことなく不気味に見えた。

「やぁ」
（；･∀･）「！？」

不意にかけられた声に驚いて振り向く。
いや、誰もいない。
ただの空耳だろうか？
背筋に嫌な汗が流れるのを感じ、足早に会社を後にした。

タクシーに揺られて、アパートまで辿りつく。
手早く料金を払う。
階段をのろのろと上がって自室の扉の鍵穴に鍵を差し込み、扉を引く。
・・・開かない。
もう一度鍵を回すと、開いた。
鍵が開いていた、ということか。
慌てて部屋に飛び込む、荒らされた様子は無い・・・みたいだ。

（　･∀･）「・・・無用心だったな」
「このシャツ、お気に入りなんだよね」

また、声が聞こえた。
辺りを見回すが、やはり誰もいない。
疲れてるみたいだな、うん。
汗ばんだワイシャツとスーツのズボンを脱ぎ捨て、ベッドに倒れこんだ。

支援だぜ！

ヒートで巧くやるのは難しい
そう言った意味で抗護や正義は尊敬している

しっかし長編のヒートは酷い目に遭う率が高い不思議

・・・朝か、時計を見るとすでに十二時をすぎていた。
喉が酷く痛い、声を出そうとしても掠れた変な声しか出ない。
病院に行こうか、いや、別に大丈夫だろう。
小腹が空いてきた、一応、喉の薬も買いたいな、コンビニにでも、行こうか。
クローゼットを開き、お気に入りのＴシャツを掴・・・あれ、無い。
昨日のあの声は・・・関係ないよな、探せば出てくるさ。
洗濯機の中に放り込んだままだったっけ、まぁ、いいや。
パーカーを着て、ジーンズを履く。
鍵を閉める、戸締りばっちり・・・と。

歩いて二分の位置にあるコンビニ。
実にコンビニエンスだ、ってそうじゃないと困るが。

「こんにちわー」
（；･∀･）「あ、どーも・・・あれ？」

今挨拶してきた男、俺が持ってるシャツを同じものを持ってるじゃないか。
逆輸入品のレア物と聞いていたのに・・・。
帽子を目深に被っていて顔は見えなかった、どんなやつがＴシャツを着ていたんだろうか。
ま、どうでもいいや。

おっと投下中か

支援

コンビニ弁当をたいらげて、テレビをつける。
つい先ほど起きたらしい交通事故のニュースを報道していた。

（　･∀･）「うお、これうちの近くじゃん」

悲惨な交通事故の映像、レポーターが緊迫した様子で被害状況を説明している。
『事故の目撃者』のテロップと共にインタビューされる男性の画面に切り替わる。
画面の端に小さく生放送、とかかれていた。
缶ビールを啜りながら、野次馬にでも行ってインタビューを受けてやろうかと考える。

(・∀ ・)「ええ、ほんとうに凄かったです。　なんかこうドカーン・・・て」

・・・は？
なんで俺がテレビに出てるわけ？
これは生放送のはずだろ？　俺はここにいるぞ？

（；･∀･）「誰だ、こいつ・・・」

支援

画面が切り替わり、俺・・・もとい俺のそっくりさんは画面から消えた。
不意に、携帯が鳴る。

（　･∀･）「もしもー・・・」
「あと、目だけだよ」

ブツッ、ツー、ツー、ツー・・・

（；･∀･）「・・・なんのこっちゃ？　気持ち悪い」

なんだか眠い、とても。
携帯をソファに放り投げ、ベッドに横になった。
まぁ遅い昼寝ってことで・・・。

「起きて、起きて」

凄く聞き覚えのある声が遠くから聞こえる。
誰の声だっけ・・・えーと・・・。

「起きて」

・・・俺の声？

（；･∀･）「！？」
(　･∀ ・)「おはよー」

先刻テレビに映っていた俺のそっくりさんが、俺の横に立っていた。
実物で見ると俺と寸分違わない、ただ左目だけが不自然に黒目がちなことを除いて。

（；･∀･）「おま・・・だれ・・・？」
(　･∀ ・)「君が僕で、僕は君だよー、もう少しで」

そっくりさんはケラケラと笑い、右目を瞑り左目だけで俺を見つめてきた。

私怨

(　･∀ ・)「声もおっけー、君のＴシャツも手に入れた　君に成り代わるにはさ、あと目だけだよね」
（；･∀･）「な・・・な・・・」

そっくりさんの右手には、包丁。
叫びたくても声が出ない。

(　･∀ ・)「ほら、僕完ぺき主義者だからさ、君のものはぜーんぶ僕のもの」
（；･∀･）「お前・・・なんでこんなこ・・・」
(　･∀ ・)「君、なんか凄く人生を楽しんでるみたいだしさ。　ちょっと僕と代わってくれない？」

包丁が、近づいてくる。
助けてくれ、ダメだ、声が出ない。
刃が瞼に触れるのを、感じた。

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ「Support」

・・・・・・あれ？
俺、生きてるよ。
ああ、なんだ悪い夢だったのか。
えーっと、そういえば今日は日曜出勤か・・・髭、そらなきゃ・・・

洗面所の鏡を、見た。
俺に似ているけど、俺ではない誰かがこちらをで見つめていた。

END

>>211
ありがとう。直ったよ

支援

投下終了

世にも奇妙な物語の脚本書いてる人は凄いと思う、マジで

乙

乙
星新一に似たようなのがあったな
あっちは平和的だったが

乙〜

いいか、何度でもいうぞ！！

ヒートで巧くやるのは難しい
そう言った意味で抗護や正義は尊敬している

しっかし長編のヒートは酷い目に遭う率が高い不思議

>>245
もう一回言って！

ヒート奮闘の事ですね。わかります

>>245　それでも私はヒートが好きだ

（　（●）ω（●）　）

やる夫

　　　　 　／　　─　 　 ─＼ 　　
　　　　／ 　　 （●） 　（●） ＼
　　　　|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　最低でもこれぐらいいる

支援

ファンタジー系でやる夫とかやらない夫出してみたいんだけどな……
AAがでか過ぎて話のテンポが崩れてしまう

　　　　／ 　　 （●） 　（●） ＼
　　　　|　 　　 　 （__人__）　 　 |　２行

短編まとめのNightってのは今もあるの？

（ ´（●）ω（●））

やらない夫

休止中だったはず

ぞぬ、ダディ、やる夫はやっぱ三行欲しいところだな

>>256
閉鎖はしてないのね

>>252
YOUやる夫使うくせに律儀にテンポを気にするならいっそやる夫系に転職しちゃえば？

YOUやる夫使うくせに律儀にテンポを気にするならいっそやる夫系に転職しちゃえYOU！

　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼ 　　　　
　|　　　 （ ●）（●）　　　　　　　
.　|　　　　 （__人__）　　　　やれやれだな
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　　

>>261
台詞が間違ってるだろ…ID的に考えて…

　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼ 　　　　
　|　　　 （ ●）（●）　　　　　　　
.　|　　　　 （__人__）　　　>>262　てめーは俺を怒らせた
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　

お前ら、例えばもしﾉﾊﾟ�听)が鋸を振り回しながら
町中で暴れているのをみたらどうする？

>>264
絶対にそんな事はないだろうが、もししてたら全力で抱きしめに行く

（ ＾∀＾ ）
できる夫

>>265

ひーとは　はしりくる>>265の　あぶらぎったきょたいにびっくりして
のこぎりを　よこにないだ！！

>>265から　ちと　あぶらがながれでる……
ああ、なんとばかなことをやったのだろう
ひーとも　おんなのこ　きもいおとこがくれば　きょうふしんもおこる

>>265がさいごにみたのは　ひとごろしをしたというつみのいしきにさいなまれ
なみだでかおをゆがませた　のこぎりをもったひーとのすがただった……

ざんねん！　>>265のぼうけんは　ここで　おわってしまった！！

>>267　ヒートはそんな事しないもん＞＜、

なあお前ら、もし川 ﾟ -ﾟ)が雨の中傘も差さずに普段のポーカーフェイスからは
想像もつかないような悲しげな表情で歩いていたらどうする？

だきしめる

>>267　っていうか俺アブラギトギトかよｗｗｗ
キモイ男は否定しないけど、どっちかといえばｶﾞﾘｶﾞﾘに入るぞ俺ｗｗｗ

>>271
うるせー、入部後始めての部活で
「君もしかしてハーフ？」ってほとんどの先輩に聞かれるほど
濃い顔の俺の悲しみがガリガリにわかるもんかー

濃い顔は濃い顔でも平井堅似な感じか小島よしお似な感じかで大きく違う

>>272　しｗｗｗｗらｗｗｗんｗｗｗｗ

名倉潤みたいな感じと見た

お前ら、もし自分が部屋でオナニーしてるときに
妹の从 ﾟ∀从が猫耳カチューシャか裸Ｙシャツかスク水で部屋に入ってきたら
どうする

おしたおす

ＡＡの生首に発情するわけがない

お前は何故ここに居るんだ

殴り飛ばす

>>279
ＡＡに発情しないとブーン系やったらだめなのか？

>>281
自分が書いてる話が生首同士の会話なんて割り切りたくないなあ

　　　　　　　　　　　　　　 ,､
　　　　　　　　　　　　　　/ﾉ､
　　　　　　　　　　　　 /´ヽ､i
　　　　　　　　､,､,､、 /　　/
　　　　　　　,ﾉ:ﾊﾍﾍヽ 　 /
　　　　　　 ｨ'从 ﾟ∀从　/　　　〜Madな研究所のようです〜
　　　　　　/⌒　 i:::::i く´
　　　　　 /　　,　 l:::::l　ヽ、
　　　　　/　 /　　l::::::l　　ヽ､
　　　　 /　 <　 　l:::::::l,　　　 ヽ、
　　　　ヽ、　ヽ　 l:::::::;;ヽ　　　　｀'-,
　　　　 /ヽ__ノ　 l:::::::::::::ヽ､　　　 　｀一 -,
　　　　/　　　　 ﾉ::::ﾉヽ::::::::ヽ　　　　　 ; ´
　　 _,:'　　　　／´　　　　 ヽ｀`一 - ´
　　　｀ー - ´ 　　/´ヽ、　　ヽ、
　　　　　　/´　　/　　　ヽ　　　ヽ
　　　　('A`)　　　　　　　 >　　　ﾉ
　　　,/　i::i ｀ヽ、　　　 ／　　／
　　ノ　i. i:::ヽ、 _￣｀i! 　 　／
　　ヽ_/. i:::::::::｀ヽ￣　　／

>>283を見てくれ

こんな風に全身像を描く人もいるんだ、生首同士の会話なわけがない

つーか早くmadな研究所来い

>>278　素直ヒートでググッて来い。

呪いを打ち砕け保守

ブーン系が生首同士の会話だっていうならなんでブーン系にエロとかスポーツとかの
ジャンルがあるの？
首から生殖器がでてるの？　首が飛び跳ねて野球やバスケをするの？

つーか俺がバカなの？

お、俺は軽い気持ちで突っ込んだだけなのに……なんでこんな事に

ただの暇つぶし

分かった！
　　　　　　 　　　／⌒ヽ
　　　　　　　　　（ ＾ω＾）
　　　　　　　..／|　　　 / ＼
　　　　　　○　　ヽ 　ノ 　　○
　　　　　　　　　｜　｜
　　　　　　　　　┛　┗

ただの櫃まぶし

そういやひつまぶしってお題を3つくらいいっぺんに貰ったときがあったなぁ

だたのひつまぶし

つまり。無料のひつまぶし・・・食いてぇ

最近は四天王が活躍するほどスレ立て依頼がないんですね保守

ただより高いものは無いってのは本当だな

アルファベットまだ？

保守

从 ﾟ∀从に鎖つけて一生かわいがってあげたい保守

『アルファベット』も遅いが『どこまでも駆ける』の遅さは異常だぞ！

私は十死を待ち続ける

僕の次回作も楽しみに待ってて下さい＞＜

異世界キター

ID:BXmpa81lO先生の次々回作にご期待下さい！！

エロゲ的展開の続きはまだか……まだなのかよぉ……

まとめる作品が無いなら俺が投下するぜ！
嘘です。ごめんなさい。

プロローグ的なものを３レス程書いてみたんですが、論理の飛躍とか
明らかに間違ったことを書いてないかチェックしていただきたいんですが構いませんねッ！

この世の中で、一番重い罪は殺人だ。
わざわざ古今東西の法を参照せずとも、これに異論を唱える方はそうはいないだろう。
では、２番目に重い罪とは何だろうか。この事については、多数の論があるだろう。

わが国の法では、これは過失致死だ。
何らかのミスで誰かを殺してしまった時、殺人に続く２番目に重い罪に問われるのである。

人は誰しも、間違いを犯す。
間違い無しでは、人は生きることができない。

我々は、先人のミスから学ぶことができる。
過去のミスを教訓として、現在の社会は成り立っている。
それゆえに人が過去のミスを学ぼうとするのを止めた時、社会の成長もまた止まる。
しかしここでは、もう一つの恐れについて項を割きたい。

高速道路の直線道路に突如として現れるカーブに誰もが気づけなかったとしたらどうなるだろうか。
事故が頻発しても、警察もマスコミも近所のオバチャンも気づけなかった時だ。
そこはきっと、犯罪者の生成所に違いない。

誰もがミスを犯すような状況に気づけなかった時、そこは犯罪者の集まりになる。
それを恐ろしいと感じるのは、私だけだろうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ショボン=ブワッ著「社会と法律とTシャツと」より

TVの中では、若手投手が打たれていた。
野球中継が年間何試合あるのかはわからないが、今年１年でも１，２を争うくらいの打たれ振りだった。

大学野球ではエースとしてチームに貢献。プロでも同様の活躍を、当然のように期待されている選手だった。
プロ入りして、もう２〜３年だろうか。
今年こそはなんとか芽を出して欲しい。そういうファンの期待を、彼は裏切り続けてきた。
開幕から先発ローテーション入りするくらいだから、監督の期待も高い。
だが、２軍の試合で好投するこそあれど、１軍での主だった活躍はここまで無かった。

監督の試合後のコメントが目に浮かぶ。
このチームの監督が試合後の会見でする話は、精神論が半分以上を占めるのだ。
技術的なコメントは期待できそうもない。

ノミの心臓。
マウンド上で打者に対して必要以上の恐れを抱く投手のことを、野球の世界ではこう呼ぶ。
ほぼ間違いなく、会見ではこの言葉が使われるだろう。

何を恐れているのか、わからないよ。
そう吐き捨てるように呟く、苦味走った顔が容易に想像できた。

楽な仕事では無いな、と月並みな事を考えた。
数万もの人間から、自分の仕事の出来不出来を日々判定される。
加えて、気を抜けばいつでも誰かに取って代わられるのだ。
そう簡単に勤まる仕事ではないだろう。

だが、これが仕事でなかったとしたらどうだろうか。
これが気楽な草野球だったとしたら、彼がここまで追い詰められる必要があるだろうか。
少なくともこれほどの失点は、せずに済むのではないか。

仮にそうだとすれば、彼の恐怖の対象は相手バッターではない。
苦々しい顔を浮かべて、ベンチで何もせず座っている監督でもない。
彼が恐れているのは、マスコミを通して彼の一挙一動を評価しようとする人間だ。
無責任にも、彼をなじる人間だ。

その恐怖に、誰もが戦っている。
この若いピッチャーだけでなく、他の選手もそうだ。
監督やコーチ。裏方の球団職員だって変わらない。

そして、この球場にいる数万という人間。
もっと言えば、マスコミを通してこのピッチャーをなじる人間もまた恐怖と戦っているのだ。

投下＼(^o^)／ｵﾜﾀ
人＼(^o^)／ｲﾅｸﾅﾀ
／(^o^)＼ナンテコッタイ

>>310
俺がいるぜ

>>310
俺もいるぜ

>>310
俺も(ry

>この世の中で、一番重い罪は殺人だ。
わざわざ古今東西の法を参照せずとも、これに異論を唱える方はそうはいないだろう。


これはないわ

（　＾ω＾）「恋せよ、少年少女たち♪」

从 ﾟ∀从「キーラリ瞳に星ー入れて♪」

(´･ω･`)「産まれたままの情熱が♪」


('A`)「…分かる奴いるのかよ…？」

保守

>>314
１行目からダメ出しとかｗｗｗｗｗ俺クオリティ低いｗｗｗｗｗ

とりあえずもう一度熟読した


一番重い罪は確か放火ではなかったか、と思った
少なくとも殺人に次ぐはず
あと、高速道路のくだりがわけわかめ

俺が投下したときはこんな厳しい駄目だしはなかったのにこれはひどい

>>317
放火も殺人の一種じゃないですかね？
誰もいないところで放火しても、あんまり大きい罪にならないような気がします

ごめんねかーちゃん辛辣でごめんね
他はよかったから頑張れよ！！

>>319
じゃあ今から金閣寺あたりに放火してきてみ

>>319
貴様は人がいない山になら放火していいとでも思ってんのか

昔の日本とか、放火が殺人より重かった気がする
いや、法律的な観点じゃなくて、道徳的な方だったかもしれないが

専門的な事は専門家でない限り、断定したりしない方が良いって事だろうね

ちょwwwみんなwwwおちつあけwww
俺がわるかったから！！
ほら、スマイル！！

>>321
なるほど

>>322
個人的には人を殺すよりは、罪としては低い気がします

>>323
そうですね
安易な書き方をして反省してます。はい

（　^ω^）カオシック・ブーンのようです
　
代理お願いします
元ネタカオシックルーンです

ちょっとたててくる

というか、さも殺人が一番は当たり前みたいなのもどうか
少なくとも俺は、殺人が一番重い罪とは思わない

６０億以上もいるような生物の一匹殺すよりも、絶滅に瀕してる野生動物を乱獲してる奴のがよっぽど罪は重いと思うね
俺は

http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1209301483/

はい

（´・ω・）風呂から上がってみれば・・・なんだこれは

>>330
ごめんね
ｶｰﾁｬﾝゆとり世代じゃないのにゆとりでごめんね

スレ建て依頼　

最後の挨拶のようです

本文：君にお任せ　

四天王よ、頼んだ！！

たててみる

>>332
http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1209301777/

立てかけた、あぶね

今話の設定が夏のやつ書いてるんだが、なんか夏描写のうまい作品あるかな？
あの有名な三夏は読んでしまった。それ以外で何かおすすめがあったら是非教えてくれ

>>333>>334　

ありがとうございます。行ってきますﾉｼ

もうしょ

>>336
http://vipmain.sakura.ne.jp/end/391-top.html

>>338
読んでみようかと思ってた。早速読んでくる
>>339
すまない。読んだ事がある

>>331
http://www.annie.ne.jp/~schim/ultima_ratio/joubun/keiho/209.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E7%BD%AA

よくわからなくなったのでググってみた
役立ててくれ

>>331
哲学的なことは語る気はないから、語彙的なことだけ


２つ目のレスにある、「苦み走った〜」が疑問
苦み走るってりりしいとかいい意味で使われるし、
普通に苦い顔とか、渋い顔とかのがいいと思う

あと最後のレスの、「なじる〜」の部分だけど、
なじるって本人が目の前にいなきゃ無理じゃね？

メディアを通じては難しいと思うんだが

>>328
そいつは少々穿った見方だな。上から目線に過ぎるよ。
俺だったら、殺人を罪とするのは「死ぬ人間による」と言っておくね。

罪のない女子供が殺されるのは、その理屈だと納得出来ない。
ましてや、それが自分に親しい人間だったりしたら尚更そうだろう。

でも、世の中には「死んだ方がマシな奴」「殺されるべき人間」はいる。
そういう奴等が幾ら死んだところで、俺は困らない。多分誰も困らない。
だからそういう奴等を殺すのは罪にしなくてもいいんじゃないかな。
いや、その「死ねば良い奴」の定義ってのも、よく判んないんだけど。

まぁ、俺は人間の視点から話してる訳だけど。人間ですから。




そんな持論で話書いている俺が来ましたよ。

>>341
ありがとうございます

>>342
両方とも、ググってみたらおっしゃる通りみたいですね
勉強になりました

要は無理して難しい話書くなってことさ

チャレンジ精神は評価されるべきだろ
ここは練習板なんだから

そうそうそれが言いたかったんだよ

切なくなるお題くださいな

夏の描写なら
夏の日やリプレイかな

>>348
霧雨

>348
one more time

>>344
おっと、よく見たら両方とも最後のレスだったぜ！
地の文でのミスが怖いから会話に逃げてる俺ヘタレｗｗｗｗ


堅めの文みたいだから、「会見」→「記者会見」に換えてみては
あと、「芽が出る」はチャンスが来るってだけでそれを物にするって意味はないんだぜ！

>>350-351ありがとう！

>>349
現行はあんま読んでないから最近のはよくわかんないんだけど、
昔のやつは大体読んでしまったじゃら聞いてみたんだ。
残念だが、その二つももう読んでしまった。

そうかー最近ので夏っていうと見当たらないな……

多分もう少ししたら増えてくるぞ

もう…梅雨も近いのか…鬱になる
今気づいたがさっきの俺のレステラコキリなまり

>>357
じゃら吹いたｗｗ

梅雨でなんか書いてみるか、単語で３つ程お題ください

スレ建て依頼です

/ ﾟ、。 ／と(=ﾟωﾟ)ﾉと謎の洋館のようです

本文：お任せします

>>359
四天王の俺に任せてもらおうか

出来たぜ

/ ﾟ、。 ／と(=ﾟωﾟ)ﾉと謎の洋館のようです
http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1209305020/

四天王ありがとうございます
いや、まじサンキュー

>>358
バイウハザード

>>358コキリな俺がお題を出すぜ

紫陽花

>>363>>364
把握しました

簡単なお題ください

>>366
幼女ﾂﾝはﾌﾞｰﾝのことが好きなようです

>>366
あくび

>>367-368
把握

>>366
ﾌﾞｰﾝは熟女好きのようです

>>343
いかにも人間的な回答ありがとう

ん？　あとちょっとでイジメから三年経つのか？

なにー、おまえ苛められていたのか

へー、意外ー

http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1115394687/
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/21543417.html
これのことじゃね？

いや、分かってるけど

ノリで言ってみただけ

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

みんなヒドいお……

俺っていじめられっこ？

どうやらそのようだな

ようこそいじめられっこの世界へ

とりあえずみんなでおっぱい妄想すれば幸せになれるって誰かが言ってた

超亀だが、日本で一番重い罪は「外患誘致」だった気がする
日本の中から他国と内通して日本を攻撃させたものは罪が確定した時点で
死刑、ていうか刑が死刑しかなかったようなそんな罪だったような……

過ぎた話題ほじくり返してすまん

たしか未遂とかでも死刑があるんだっけそれ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E6%82%A3%E7%BD%AA
外患罪

マジやべーわ
誰も死ななくても死刑とかどんだけｗｗｗｗｗｗｗ

さっきはズン転びしたけど、ガチンコファンタジーに再挑戦したい。
こう、血沸き肉踊るようなふぁんふぁんしたお題　ください

>>387
組織の信条より好きな女の子のために命をかける

>>387
血の肉鍋

>>387
（*＾ω＾）ふぁんふぁあぁあぁあぁあぁあん！

>>387
ピーポーピーポー

>>388-391
把握した。
一時間ほどドラゴン狩ってくる。

>>392　前回、ファンタジーだと思ってたら釣られたから今度は期待してる

ほ

おっと呪いは発動させないぜ保守

>>366ですが投下します

>>370
ごめんなさい、今日書きます……

今は朝なのかそれとも夕方なのか。
何せ朝起きて朝日を見た記憶もないし、夕方に見える夕日も記憶がない。
目の前にあるコンビニから、バチバチといった音が不定期に聞こえる。
ああ、そうか。虫が死んでいく音か。光に群がっては死んでいくのか。

（　＾ω＾）「飛んで火に入る夏の虫かお……」

この諺は覚えているが、これを使った記憶がない。今はじめてつかったのだろう。
にしても、あのコンビニの前にあるあの青い光を放つものはなんという名称なのか。
僕がこんな状態でも悠長に構えていることができてるのだろうか。
まずは、あの青い光を放つ物体よりも僕の名前を思い出さないといけないのに。

コンビニの前で突っ立っている僕の姿。
ごく一般的なクールビズをしたサラリーマン姿。シャツのわきが湿っている。
今は夏で夕方と推測してみた。
携帯も時計もない手帳も定期券も鞄も。

言葉は覚えているのに僕を思い出せない。
語尾に「お」をつけてしまっている。思い出せないのに癖は残っている。
大きな大きなあくびが出てきた。緊張も恐怖も何もない。
そんな僕をコンビニから出て行く人は気にもかけてくれない。

ξﾟ�听)ξ「あ、ブーンさんだ！」

大きな声が聞こえたので後ろを振り向くときれいな髪をしたツインテールの幼女が抱きついてきた。

ξﾟ�听)ξ「ひさしぶりだね。ブーンさん」

彼女のおかげで二つわかった。
彼女は僕のことを知っている……そして、自僕が好きな人が彼女だということ。

好きだと言っても、今僕の心が動かされたわけじゃないと思いたい。
前から彼女のことが好きだった。そうじゃないと今まで普通だった鼓動がこんなに早まるわけがない。

（　＾ω＾）「ブーンって僕のことでいいんですかお？」

ξﾟ�听)ξ「ブーンさんはブーンさんだよ？」

（；＾ω＾）「そうですお、ブーンはブーンですお」

駄目だ。名も姓もわからない。とりあえず、一人称を「ブーン」にすることにした。
今まで誰も気にしなかったのに、急に周囲が気になった。
さっきまで誰も気にかけていなかったのに、何人かが僕のことを見てくる。
僕が何か悪いことでもしているのだろうか。

彼女はフリフリの白いワンピースを着ていた。
天使を見たこともないのに、彼女を天使だと思ってしまった。

ξﾟ�听)ξ「このふくかわいい？」

（　＾ω＾）「とってもかわいいですお」

敬語になってしまう。
彼女はうれしそうに僕の前でくるりと回った。

（　＾ω＾）「ところで、君の歳はいくつですかお？」

ξﾟ�听)ξ「ツン！　はっさいです！」

うれしいことに名前もわかった。
今の僕は僕のことよりもツンのことをよく知っている。

背員

support

支援ー

ξﾟ�听)ξ「ブーンさん！　ブーンやって！　ブーン！」

（　＾ω＾）「は？」

⊂ニニξ ﾟーﾟ)ξニ⊃「ブーーーーン！」

⊂ニ（；＾ω＾）⊃「ブーン？」

ツンは腕を横に伸ばして走り回ったので、僕も腕を横に伸ばしたらツンは不満そうな顔をした。

ξﾟ�听)ξ「ちがう……もっとこう」

⊂ニニξ ﾟーﾟ)ξニ⊃「ブーーーーン！」

⊂ニニ（；＾ω＾）ニ⊃「ブーーン……」

⊂ニニξ ﾟーﾟ)ξニ⊃「ブーーーーン！」

⊂ニニ（　＾ω＾）ニ⊃「ブーーーーン！」

数分間一緒に走り回った。
コンビニから出て行く人は入っていく人の目も気にしなかった。
ツンが笑ってくれた。
それだけでうれしかった。

ξﾟ�听)ξ「ブーンさん、これからどこへ行くの？」

僕のシャツのわきはさっきよりも濡れている。
答えがわからなくて、口が開かない。
さっきまで息を切らしていたはずなのに。

ξﾟ�听)ξ「わたしのところへくる？」

（　＾ω＾）「いいのかお？」

ξﾟ�听)ξ「いいよ」

（　＾ω＾）「お願いしますお」

僕がそう言うと、ツンは僕の腕を握る。僕の腕の太さの半分にも満たない。
ツンは駆け足で、僕を連れていく。
僕はツンに連れ去られ、ゆっくりと歩く。

ゆっくり、思い出せばいいか。
僕のことも
ツンのことも
僕とツンの関係も――


続かない

背員

これは乙・・・なのだろうか？

乙

幼児か。
おれ、幼女は世界を救うと思うんだ。

乙

頭が回らない……
すみません。これで終わりです

乙

オムさんってもうまとめ依頼受けてないの？

うん

そっか…

何このミニマムな会話

でもオムさんの目に留まるような作品だったら頼まなくてもまとめてくれるよ

まとめて貰うのってすごい嬉しいよな。時々感想欄とか無駄に見に行っちゃうくらい嬉しいよな。

自分でまとめてるやつだけどな

土曜の夜立てたスレめちゃくちゃ伸びたのに未だググってもまとめサイトが一つも無いんだ…
続き書けないじゃん…

自分の文章が載っている……！　てだけで御飯五杯はイケるね

何気なく巡業してたら乗ってて｢ｵｵｩ」と
思わず声を上げた数ははかりしれないよね。

>>415
ログを貼るか、また最初からやるか。
もしくは18歳の人みたいにセルフまとめ。

>>415
ＹＯＵ自分でまとめつくっちゃいなＹＯ……

俺なんか投下後９ヶ月たったころにナギさんに作品が載ってて
すげーおどろいたことがあるぜ

よし！やるか
エロ描写あるんだけどライブドアブログとかでも作れるかな

俺全盛期はナギ戦記に乗っけられまくってて逆にまとめられなかった時はビックリしてた

>>422
はいはいうらやましーうらやましー

畜生

>>421
エロなんか関係ないぜ！

ただのオナニーと割り切ってもいいがやっぱまとめられてると嬉しい訳で。

だけど俺のがまとめられてたとこ消滅(ry

本編書きたいがおまけ書くのが楽しくなってきた。
いや、本編はおろそかにしませんすいません。

質問なんだが、
ながら投下をするときって、どんなことを考えながら投下してるんだ？

スラスラながらやってる人を見かけると、頭の中がどうなってるのか気になってしょうがないぜ。
うらやましすぎる。

安価形式とかな。
一回でいいから頭の構造覗いてみたいわ。

そういえばスレタイに「ようです」と書かれたスレを手当たり次第保存してあるサイトって無かったっけ
灰色の背景の奴
昔そこで自分の黒歴史を発掘した記憶があるんだが…

おむにリンクはってたな、たしか。
倉庫だったか保管庫だったか名前は忘れたけど。


お世話になってます。

お世話になってます

>>430
貴様オムだ！

ねるほ
いいか、絶対落とすなよ！！

落とすなよ！　いいか！！　絶対落とすなよ！！！

よ

俺……このスレが明日の朝まで落ちなかったら結婚するんだ……

自分の黒歴史とか見ると

ｷﾞｪｪｪｪ当時の俺は何考えてんだ！
悶えちゃう！そのスレタイを見ただけで全てを思い出してしまった！
そのスレ立てに待ったをしたい！もっと先の未来をよく考えて立てろ！
よくわかってもいないのにながらはやめろ！！
うわぁぁぁぁぁもう記憶から消去したと思ったのになんでこんなとこに！
時を超えて届け俺の悲鳴！
やめて！俺の心拍数を急上昇させるのはやめて！
俺のライフはもうマイナスだから！えぐれてるから！
後生だ！お願いだからこのﾜｰﾙﾄﾞﾜｲﾄﾞｳｪﾌﾞから消えてなくなれ！
せめて俺の脳内から消えろ！
だが消えない！悔しいっ！でも感じちゃうっ！

ってなるよな。今書いてるのもいつかはそうなるのかも知れんが
てな訳でねるほ

ほしゅほしゅ。くそーすすまねー。

流れ止めた俺が寝れない保守

02:22:22:22ゲッチュ

>>439
m9(´；∋；｀)9m　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

う

ほ

がちんこなのかどうかはわからないけど
ドラゴン狩れたので投下するよー。

　
　鼻孔をくすぐる匂いは、胃に直接ボディーブローをくらわせているような錯覚をさせる。

視界に広がるのは焦土。瓦礫ばかりの、もとは町だった物。
燻り、黒煙をあげながら天を突く柱。そして崩れた煉瓦。もとは家だった物。
そして、

从 ﾟ∀从「俺、今後一週間は焼き肉食えないと思う」

ハインリッヒがげんなりと言った。
唇がどことなくべたつくのは、空中を漂う脂肪が付着したからだろう。
タンパク質、アミノ酸、炭素。充満するのはまごうことなき肉の焼ける匂い。


（´･ω･`）「…………」


ショボンの足元に転がる、消し炭になった一塊のもとは人だった者。
いましがたまでハインリッヒが見つめていたものであり、ショボンたちが救うべきだった≪人≫だ。


（´･ω･`）「……じゃ、これ終わったらバーボンホームのビフテキ食べにいこうか」



一つ軽口を叩けば、隣にいる相棒に睨まれた。


……確かに不謹慎だったかもしれないと彼は反省する。

そして胸の前で十字を切り、我らが神の元へ迷いなく彼、または彼女が逝けるように願った。
せめて安らかに眠れるように祈る。――　一瞬ではあったが。

失意に肩を落とすハインリッヒを横目に見ながら、ショボンは飛び込んできた依頼について考えてみた。
一週間ほど前、自分の所属するギルドへ飛び込んできたクエスト。




≪町に炎龍科であるアバタードラゴンが向かってきているらしい。
　我々のギルドでも応戦する所存ではあるが力不足が否めないのだ。
　恥を忍んで非公式ギルド、≪VIP≫に助力を願いたい。頼む、我々を　救ってくれ≫




ここで簡単な説明をしよう。


ギルド。


これは基本的に、町の自衛やモンスターの狩猟を担う組織体である。
大まかに分類すれば、町や城などに直轄された公式ギルド――騎士団や自衛団なども入る――と、
個々人が自由に参入する非公式ギルドが存在する。

公式と非公式の違いは単純にただ一点。アウトローとそうでないかである。
整理された花壇にあるのが公式ギルドだとすれば、
野畑に生える雑草がショボンたちの所属する非公式ギルドだ。

　

（´･ω･`）「……恥を忍んで、か」


ショボンはゆっくり息をつく。
思い起こすのは殴りかかれたような文章。
公式ギルドからの必死のアプローチ。ただ一言の切実な願い。救ってくれ。


助けるべきだった人間は、既に炭素になっていた。大方ドラゴンの炎に焼きつけられたのだろう。
あと一日、自分たちの到着が早ければこうはならなかったのかもしれない。だが現実はそうではなかった。
仕方がないのかな、とショボンは半ばあきらめる。

そしてそれと同時に、それほどのものだったか、と思うのだ。

自然界のヒエラルキー、その頂点に座するドラゴンの脅威は、
強豪ぞろいの彼らですら恐れをなすほどのものなのか。そして強豪ぞろいの彼らですら打ち破れないほどなのか、と。



瓦礫を視界に視線をやりながら、ショボンは嘆息でも漏らしたくなった。
ここまで町を破壊しておき、そして蹂躙しておいても尚、その脅威は――


从 ﾟ∀从「…………まだここにいるってんだから最悪だ」


ハインリッヒが毒づいた。

自身の前方三百メートルほど先。辛うじて視覚できるところ。
ちょうど町の中央に、白い巨躯が横たわっている。
疑うまでもない。あれはこの町を破壊しつくした炎龍だ。



微弱にしか動かないところを見ると、眠っているのだろうか。



（´･ω･`）「――このまま見て見ぬふりするってのもありだね。
　　　　　　　何せ救助を求めた町長は今頃消し炭だし」

从 ﾟ∀从「けどそれをすれば」


ハインリッヒの疑念を遮って、ショボンが答えた。


（´･ω･`）「うん、間違いなくアレは王都まで上ってくる」

从 ﾟ∀从「どっちにしろここで仕留めとかなきゃダメってことじゃねぇか……」


そう。それがいまの悩みの種でありショボンが嘆息を吐きたくなった原因だった。
一つ山を超えた場所に、この国の首都であるザンツベルクがあるのだ。
万が一あの炎龍、火を眷属にするアバタードラゴンが王都まで上ってくるようなことがあれば、被害は甚大だ。

さらに付け加えるのであれば運の悪いことに、ザンツブルクの騎士団≪白の跳馬≫の主力部隊は、
北のランゴバルトへ先月から遠征に向かっている。
町一個が壊滅にされたという情報が市民の耳に入れば町は確実に混乱するし、
商業や経済などといった面への大打撃は免れない。



町の治安が平静を保てているのは、一重に霊峰バルトキルシャと王の情報規制の手腕によるものである。



（　＾ω＾）「ピーポーピーポー……危険危険危険危険危険危険――！」



ふいに隣から大声があがった。ハインリッヒがそちらをじろりと睨む。
彼らの脇にいたのは、先刻まで無言を通していた一人の男だった。
重厚そうな鋼の鎧。手に持ったのは身の丈ほどもある一振りの剣。


（　＾ω＾）「危険危険危険――アバタードラゴンは炎を吐く吐く吐く――！」


階級はロードマスター。
剣士最高の誉れにいながら剣を持つと回線がぶちぎれる人間。

名前はブーン・Ｖ・ホライゾン。
彼は今回のミッションリーダーであり、二人の同行者である。

从 ﾟ∀从「みりゃわかるっての……ッ」


語気を強くしたハインリッヒをたしなめるようにショボンは見る。
その視線に気づき、ハインが口を紡ぐのにはあまり時間はかからなかった。


从； ﾟ∀从「す、すまん」

（´･ω･`）「いいよ、別に。そこまで怒ってない。ただ気配は漏らさないようにね」


溜息を漏らしながらいうショボンに、ハインリッヒは無言でうなづくことで答えた。
そして視線を落とし、足もとの石ころをじぃっと見る。
ハインリッヒなりに反省はしているようだ。そうだ。仲間割れをしている暇はない。


（´･ω･`）「……さぁて、と。どうやって攻略したもんか」


微妙になってしまった場の空気を払拭するべく、ショボンが首を軽く回しながら言った。
ガシャリ、と自分の身を守る鎧から硬質な金属音がなる。


从 ﾟ∀从「まずは様子を見た方がいいだろうな。作戦会議は苦手だが、策もなく突っ走ったら死――」


次の瞬間である。
珍しく建設的な意見を出すハインリッヒの言葉を
それはもう見事に固まらせる出来事が起こった。

ほ

　

（*＾ω＾）「ふぁんふぁあぁあぁあぁあぁあん！　危険危険危険――！」


一人の馬鹿が心地よく眠るアバタードラゴン目がけて突っ込んでいったのだ。


从♯ﾟ∀从「あのブレードハッピーがぁ……！」


憎しみを込めて言うハインリッヒに、今回ばかりはショボンも同意したかった。

……ああ、しまったすっかり忘れていた。

様子見とか策略とか計略とか姦計とか攻略法とか、そういうまどろこしいのが大嫌いだったのだ。
自分の相棒と――――同行者は。



―――――――――――――雷鳴にも似た声が響き渡る。


≪　きゅぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉん！！！！！！！≫


耳をつんざくような高いトーン。
ばさり、と翼が広げられる。逆光のせいで白き王龍はシルエットでしか認識できないが、
それが逆に神々しさを助長させているような気がする。

広げた両羽の大きさはざっと三百メートルほど。

全身を包む白い鱗は、太陽の光を浴びてきらきらと光っている。
眠りを邪魔されたことが頭にキタのか、ドラゴンはしきりに羽根をばたつかせていた。



从 ﾟ∀从「っ……んにゃろぉ！　さっさと死ねってんだよ！」



羽ばたきから生まれた風により、彼方から飛んできた瓦礫を剣で受け流しながらハインリッヒが罵声を飛ばした。
その後方でひたすら補助呪文を繰り返してきたショボンは数歩バックステップを踏む。


ここまで接近して解ったことではあるが、アバタードラゴンもかなり疲弊している。
――炎龍の背中に突き刺さった何本もの剣。大きくえぐれた腹の肉。
それらすべて、この町の自衛団が命を呈して戦った証だ。


それでも、

（´･ω･`）「…………これは、ちょっと厳しい、かな」

ショボンは眉根をしかめさせながら呟いた。
頼みの綱であった隊長のブーンは一番に突っ込んでそりゃもう無様なことに返り討ちにあい、
アバタードラゴンの尻尾にぷちっとやられてからどこか遠くの方へ叩き飛ばされていた。

ちょっとイカシタ感じの私、愛香は今桃源郷ぬいる。
完

　

突進してこれなど、なんというかはた迷惑な人だ。前代未聞に。


そうやってショボンは嘆く。
それから既に戦力外通告を受けているリーダーはこの際計算に加えず、
筋肉強化系の呪文をなぞりながら勝算を考えてみた。



（´･ω･`）「…………」


ダメ。勝てない。王都とか依頼とかどうでもいいから逃げよう。


その結論まで大よそ三秒。
≪パラディン≫の名前が聞いて泣くなぁと思いながら、遅延効果を掛けていた水魔法を解放する。



≪きゅおぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおお――！≫



炎を吐く準備をしていたアバタードラゴンが、
突如として自身の頭上に現れた一枚岩のような水に怯んだ瞬間だった。
その機を逃がすまいとハインリッヒが剣を振り上げる。上段の構えのまま、彼女は走った。

　

≪きゅおぉぉぉぉぉぉぉおおおおお――！≫


目指すはドラゴンのえぐれた腹。ピンク色の鮮烈なそれ。
あるいは、この町の自衛団がドラゴンに最後まで食らいついた勲章だ。
轟音と共にドラゴンへ叩きつけられる茫漠な水量。少し遅れてハインリッヒが剣を振りおろす。


从 ﾟ∀从「――――っ」


瞬間、愚かにも彼女は息を呑んだ。
にぃ、と、目の前の王龍が笑ったような気がしたのだ。


そしてハインリッヒが右の視界に、迫りくる一尾の尻尾を知覚したのは、それと同じタイミングだった。


――まるで全てが無駄だ、と言わんばかりのカウンター。


強い衝撃とともに、ハインの体が空中を舞った。

ショボンはその様子を、予感していた絶望と一緒に見ていた。
掛けようとしていた呪文を止め、かわりに彼女の名前を呼ぶ。


（´･ω･`）(くそ、くそ――ッ！）


正直なところ、今すぐにでも彼女へ駆け寄りたかった。
しかしそれをすれば間違いなく王龍は自分へ牙をむくだろう。


ショボンの焦りは濃い。成すすべなく、彼は彼女の名前を連呼する。

（；´･ω･`）「ハイン、ハインリッヒ――！」


从 ﾟ∀从「だいじょうぶ、だっ……！」


かすれた応答が返ってきた。
剣を杖に立ち上がる彼女を見ながら、どこがだ、と聞きなおしたくなる気持ちを抑え、ショボンは決める。
瓦礫の中央に立ちながら、心の中で彼女へ淡く謝罪する。そして言うのだ。


（´･ω･`）「わるい、……あれ、使うよ」

从 ﾟ∀从「っ、お前、組織の誓いを忘れたのかよ……！」

￥Ｃ

自分のしたいことが何か瞬時に理解できたのだろう。まったくもっていい相棒だ。
ショボンは笑い、興奮からか自身の体をのたうちまわる魔力の奔流を必死に宥める。


……正直に言おう。勝つ可能性を打算した次点で、なんとなく予感はしていたのだ。
自分はきっと、あの誓いを破るのだろうと。だからショボンはこう返す。


――最後の意地くらい、精一杯張ってもいいだろう？


（´･ω･`）「はん、そんなもの、くそっくらえだよハインリッヒ。
　僕は、≪パラディン≫ショボン・バーボンザンブルクは、組織の信条より好きな女の子のために命をかける！」



言いきった。自分でもすがすがしいほどだった。
ショボンは剣を抜き、先刻は失敗に終わった炎を吐く準備を再度する王龍――アバタードラゴンを見据える。




迷いなど微塵もあるものか。





　　　　　　

　








　　　　　　　　「ああ、いい、覚悟だお」









ふいに、背後から声が響いた。
それはここにいないはずのブーンの声。

振り返るような真似は出来ない。今はあの憎たらしいドラゴンに隙を見せれない。
だからショボンは、きっと彼はゆらりとゆらりと揺れながら立っているのだろうと予想する。


背中越しから聞こえてくる声はまるで穏やかでまるで不確かで、しかし自分にとって絶対なのだ。
だからこそ彼の言葉は神様のそれのようだとショボンは嘆きたくなる。

しえん

いつのまにか返り咲いていたブーンが言った。



（　＾ω＾）「祝詞をやるお、≪パラディン≫　ショボン・バーボンザンブルク。
　【謳え祈れ抗え守れそして世界を回せ回せ回せ。
　　五カ条破り、身を切り裂きて巨龍に立ち向かうならば、それもまた良し】――！」



ショボンはこう返す。
自分にとって、そしてハインリッヒにとって絶対者であるブーンに。



（´･ω･`）「……ありがとう、≪ロードマスター兼ギルドマスター≫　ブーン・Ｖ・ホライゾン。
　　　　　　それじゃあいくよ。――――≪箴言、その二十二≫――――」



紡ぐ呪文。それは神様から与えられた最終手段。



（´･ω･`）≪我乞い、我願い、汝奉り享受せしめん――≫



箴言その二十二。

　



（´･ω･`）≪我が地位は宮殿の高官　故に我が身は神罰の代行
　故に我が魔力は叛旗への終審　故に我が言葉は汝の怒り
　パラディンの役職の元、全ての不義に抱擁を――！≫




それは神の加護を受けた、捨て身の攻撃。―――――通称、自爆呪文。
ショボンを中心にして、強烈な光が瞬く。世界の全てを包み込むような柔らかい光。そして魔力の爆ぜ。






从 ；∀从「ばか、やろ……」






消えかかる意識の中、ショボンは泣き出しそうな相棒の声を聞いたような気がした。

―――――――――――

（´･ω･`）「あー、無理無理無理ー死んじゃうー僕ご臨終しちゃうー」

从 ﾟ∀从「………………」


全身包帯ぐるぐる巻きの男がそう言い、その隣にいる少女は無言で水晶を磨きあげていた。

ここはとあるギルドの地下室。
割と広いじめっ、とした湿気あるそこに転がるのは水晶球に水晶球に水晶球。
とにかく見渡す限りの水晶玉である。ついでにうずたかく積まれた水晶玉の山。


（´･ω･`）「五カ条破った罰が水晶磨き一万個ってどうなのかな。
　　　　　　甘いような、鬼畜のような。なんともかんとも。
　　　　　　……あ、ヤダいま僕ぺろっと卑猥なこと言っちゃ――」

从 ﾟ∀从「黙れ」

（´･ω･`）「うわ何気に酷いねハインリッヒ」

从 ﾟ∀从「……つかなんでお前生きてるんだよ。自爆呪文使ったら普通死ぬだろああ？」

（´･ω･`）「えー、ほらー僕はパラディンだからねー。神様に愛され系のモテボーイっていうかねー」

从 ﾟ∀从「……答えになってねぇ。つかそれ逆に嫌われてるから死ねないだけ何じゃねぇの？」

（´･ω･`）「あはは、そうかも」

ミイラ男が笑う。
水晶玉をもった少女はその様子に満足いかないのか、
そうかよ、といったきり無言でまた水晶玉を噴く作業にもどった。


（´･ω･`）「あー、ハイン、これ僕の罰なんだし、無理に付き合ってくれなくてもいいんだよ？」

从 ﾟ∀从「……………」


やめる気はないのか、それとも聞く耳をもたないのか、ハインリッヒは手に持った水晶玉を離さない。
同情からだろうか。それともパートナーなりの連帯責任だろうか。
いくらか思案し、どうせ答えは出ないものとショボンはあきらめる。

水晶玉を手に持ちながら、のんびりと言った。


（´･ω･`）「んでも、五カ条その三≪自爆呪文は使うべからず≫、かぁ。
　　　　　　僕らなんて捨て駒なんだからそれくらいいいだろうに。
　　　　　　……まったく甘ちゃんだね、僕らのギルドマスターは」


剣を持つと人変わるけど、と付言する。本当にはた迷惑な人だ。うちの上司は。

从 ﾟ∀从「…………」

（´･ω･`）「ん？　どうしたの、ハインリッヒったら真っ赤になって」

从 ﾟ∀从「…………」

（´･ω･`）「あ」


ショボンが声を上げる。なにか思い立ったところでもあったのだろうか。


（´･ω･`）「ああ、そうかそうか。うん、あれはとても愛の籠った告白だったよね」

从 ﾟ∀从「！」


（´･ω･`）「≪僕は、≪パラディン≫ショボン・バーボンザンブルクは、組し≫」

从 ﾟ∀从「ええぃ黙れ黙れ黙れっ！」


ぎゃーと声をあげた相棒に、ショボンはいよいよもって笑ってしまった。
ビジュアル的に笑えるのはむしろ自分の方だけれど、
顔を真赤にしんがら照れる初心な相棒が、なんだか微笑ましかったのだ。

（´･ω･`）「ねぇハインリッヒ」

从 ﾟ∀从「…………」


むす、っとしたままのハインにかまわずショボンが続ける。



（´･ω･`）「あと八千七百六十個、頑張ろうね」

从 ﾟ∀从「……そうだな」



憮然そうにぽつりと返された言葉に、ショボンはまた笑う。

夜はまだ長く、拭くべき水晶の数は膨大で、
だから彼は少しだけゆったりと、(あの血の肉鍋を思い出して彼女は渋い顔付をするだろうけど）
ああバーボンホームのビフテキが食べたいなぁと思ったのだった。



　　　　　　　　　　　　（´･ω･`）ショボンと从 ﾟ∀从ハインリッヒはドラゴンハンターのようです　おわり。

那覇

乙
楽しくよませてもらった

・あとがき
疲れました。がちんこファンタジー。
お代は
「組織の信条より好きな女の子のために命をかける
　血の肉鍋
（*＾ω＾）ふぁんふぁあぁあぁあぁあぁあん！
　ピーポーピーポー 」でした。


誤字脱字はえらいことになってそうだけど心の目で見逃してくれると嬉しいです。

気づいた点とかあればよろしくお願いします。
批評とかしてくださるのであればぜひお願いします。


ここまで読んでくれたあなたにありがとう。バトル難しかったです。

乙
ブーンが空気過ぎね？ｗｗ

>>470
主役はあくまでハインリッヒとショボンのつもりで書いたから、
ブーンが窒素になってる感じはたしかに否めないですねｗｗ
祝詞をあげるところが最大であり最後ってのがなんとも饒舌しがたい。

乙

で

っ

て

寝る保守

保守

ブーンが人体実験の被験者に〜ってどこにまとめてあるんだ？ｸﾞｸﾞってもわからないんだ、頼むから教えてくれ。

>>478
幸福を呼ぶ黒猫

保守

保守

保守

〜の街で戦争がおきるようですだっけ？
よく覚えてないんだけどまとめどこ？

ほ

>>483
なし

把握

保守

保守

保守

保守

保守しかできないこんな総合じゃ

ポイズン

ならお題をくれ！なんでもいいから！

>>492
ポイズン

>>493
了解しました！長らくの保守お疲れ様です！

保守しかできないんだよ

でも我らは保守をする

保守

保守

保守

保守

ほ
も

の

核

弾
頭

>>444のガチンコファンタジー書いたものだけど、これ続きものにしていいもんかな？
設定とか、あとは地の文に関して何か思うところがあったら是非言ってくらはい。


あとなんかふぁんふぁんしたファンタジーなお題頂戴です。

>>505
仕込み杖

>>505
山をつかむ

>>505
(*´_ゝ`)「ふぁんふぁん」(´<_｀*)

>>506-508
お題把握した。
ファンタジーは書くの難しい。だけど書くの楽しい。頑張る。

保守

保守

保守

保守

ほし

ブぅーン
ttp://imepita.jp/20080428/519090

かあいい

ええのう

和んだ保守

ぶゥーん
http://imepita.jp/20080428/542770

既出すぎるｗｗｗ

保守

保守

保守

川д川「呪いに負けない!!」

(;'A`)「いやアンタ、どっちかっていったら呪うほうだろ!!」

保守

保守？いいえ、ケフィアです。

保守

保守

ほ
も

キ
ン
グ

阿
部
が

奇
妙
な

冒
険

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/952671535/
↑
古いスレッドだけど削除依頼が出されています・・・

削除される前に記念カキコをどうぞ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

保守

あ

保守

保守

ほ
も

从 ﾟ∀从「見ぃつけた」

(　･∀･)「おー、凄い剣幕だな。美人が台無しだ」

从 ﾟ∀从「ここまでよく逃げたもんだ。だがもう逃げられねぇぜ？」

(　･∀･)「逃げる？　俺が？　ははっ、面白い冗談だな」

从#ﾟ∀从「何だと？」

(　･∀･)「俺を追い詰めたと本気で思ってるなら、考えを改めた方がいい。
　　　　　そんで怪我しないうちにさっさと帰るんだな」

从#ﾟ∀从「てめぇ、死にたいのか？　はったりも程々にしとけよ……」

(　･∀･)「はったりも何も、ただの事実だ。お前程度じゃ俺には傷一つつけれないよ」

从#ﾟ∀从「ぶ　ち　殺　す　！」

(　･∀･)「やれやれ血の気の多い……」

从 ﾟ∀从「死ねええぇぇぇっっ！！」

(　･∀･)「はい、残念無念また来週〜ってか」

从;ﾟ∀从「なっ、消え……？　うおあぁぁっ！？」

(　･∀･)「これが俺の……『保守』の力。
　　　　　その恐ろしさ、お前の身を以て知るがいい」

(　･∀･)「ハングドマンッ！『保守』をしろッ！」

保守

>从 ﾟ∀从「死ねええぇぇぇっっ！！」


なんという生存フラグ(^o^)

川 ﾟ -ﾟ)「……夕焼けか」

いつか君と見た赤い空。
見上げた空に君を想い、

川 ﾟ -ﾟ)「もう一度、逢いたいな……」

叶わぬ夢を口にする。
あの空のどこかにいる君に、私の声は届かないから、夢は夢のまま変わることはない。

川 ﾟ -ﾟ)「……」

从*；∀从「あ、あん、いい、いいよ！　中にして、ひゃあぁ！！」

ハインの声を聞いた後、一瞬、頭の中が真っ白になって。

(*'A`)「うっ！！」

私が何も言わなくても、茜雲はすぐ滲んでいく。
目から零れた涙の雫は、いつかは君の元へ昇っていくのだろうか。

川 ﾟ -ﾟ)「……私らしくないな」

君との最後の口づけからもう３年経った。
今でも茜空を見上げる私の心は、君と一緒にいた頃のまま、涼しい風が吹いている。
君といた頃と違って、涼しい風は悲しいメロディを奏で続ける。
君といた頃の楽しいメロディは、もう二度と聞こえる事はない、そんな保守。

やべ、なんか混ざったみたいだ

ｗｗｗｗｗ

（　＞＜）保守なんです!!

じゃあ俺も保守しとくわ

('A`)

気のせいかな？……うん。気のせいのはずだ。
2.3年前からこれと同じようなスレがあるように感じるのは気のせいのはずだ

おちんちんホッシュホッシュ！

川 ﾟ -ﾟ)「あーおちんぽなめなめしたいなー」

川 ﾟ -ﾟ)「……」

川 つと)　ｺﾞｼｺﾞｼ

川'A`)

('A`)つ川

('A`) 「虚しい……」

保守

おもしろい保守がしたい

dikrrrrrrrrrrrr

>>552
好きな娘が元特殊部隊でした

>>553
把握

のろいなんざ……跳ね返してやるぜぇー！！

　 Λ Λ
从*ﾟ∀从「にゃ、にゃぁん……」

　 Λ Λ
从*///从（畜生……クソ恥ずかしい……）

うふふ

ξﾟ�听)ξ「シルバーチャリオッツ！」

　 Λ Λ
(　*ﾟдﾟ)「にゃ、にゃぁん……」

　 Λ Λ
(　ﾟдﾟ　)

こっちみんな

（　＾ω＾）　ハインってネコっぽいお

('A`)　何いってんだ、ありゃイヌだろ
　　_
（　ﾟ∀ﾟ）　間を取ってライオンでいいじゃねえか

（　´_ゝ`）　間を取るならむしろキツネじゃね？


（　＾ω＾）　でもハインはいつも自由だし、やっぱりネコだお

('A`)　いやいや。アイツはあれでちょっとMなトコがあるから
　　　　誰かに従いたいという心理的欲求があるんだよ

（；＾ω＾）　なんでそんなこと知ってるんだお

('A`)　俺の予想。むしろ希望
　　_
（　ﾟ∀ﾟ）´_ゝ`）＾ω＾）　……　('A`#)ﾅﾝﾀﾞﾖ
　　_
（　ﾟ∀ﾟ）　じゃあ、間を取ってオオカミって事でいいんじゃね？

（；´_ゝ`）　お前は何でそう間を取りたがるんだ
　　_
（　ﾟ∀ﾟ）　間はイイぞー。主におっぱいのｒｙ


从#ﾟ∀从　てめえら全員死ね！　氏ねじゃなくて死ね！　むしろ殺す！
　　_
（；ﾟ∀ﾟ）；´_ゝ`）；＾ω＾）；'A`)　ちょｗｗｗｗやめｗｗｗｗｱｯｰ!!!

从 ﾟ∀从「俺は犬でも、猫でも、狐でも狼でも豚でも雉でも、正義でも悪でも
　　　　　怪人でも悪魔でも天使でも神でもない」

从#ﾟ∀从「只の……只の人間だァーッ！！」

俺に文章力があったら…

天使と、悪魔。

神と、魔王。

光と、闇。

発端も、目的もなく。
ただひたすらに血を流し合う。
遥か彼方より続く天界の闘争は、永久に終わらない。

その、筈だった。

（　ФωФ）「さあ、目覚めよ、第三の種族よ」

（　＾ω＾）「おっおっおっ、僕ら天使の強い味方……」

( ,,ﾟДﾟ)「俺たち悪魔の、忠実な下僕……」


『「人間」』


从 ﾟ∀从ハインは只の人間なようです

作者：>>562

ご期待下さい

('A`)「気が強くて、性格が凶暴ででも心の底はとっても優しくて
　　　　ちょっとＭっぽくておっぱい大きくて少しだけ背の低いハインちゃんとちゅっちゅしたいよぉ〜」

ほほう

誰か感想スレッド立ててくれ〜

>>567
お前が先頭に立ち、現行完結懐かし全作品の感想を書いて書いて書きまくるッ！！
ってのを１時間でも続ける覚悟があるなら、四天王として持てる力を全て出そう

現行4つ短編4つくらいなら書けるかな・・・
ごめん四天王

>>569
久々の感想スレだし、それだけでもじっくり感想書けば人も集まってくるだろ
いざとなったら俺がオム短編スレに貼り付けていってやるさ、それこそ
２〜３０分で読めて話もわかるような短編をな

優しいな四天王
じゃあスレ立て頼んだよ。

死天王カワユス

>>571
ご承知仕った
やるからには全力で書けよー！！

あ、俺おふろ入ってくるから最初の15分だけ四天王ちゃん頼むわ！

>>574
http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1209384148/l50
１５分だな？　俺もメシが出来上がる位までだが全力で書くぜ！！

このノリ好きだｗ

保守

投下するよー

お題>>350-351
霧雨
one　more　time

ふっふー支援ふっふー

霧雨が降る

傘をさしても 無駄みたいだ

雨のように目に見える訳じゃない

なのに

いつのまにか

僕の髪が濡れる

濡れる


この先には いつもの街があるはずなのに

なにも見えない

白に染まる向こうには


一体何があるんだろう？

僕は なぜか

一歩も踏み出せない

前にも 後ろにも

支援

一年前もちょうどこんな天気だったんだろう

曖昧なのは その日僕はここにはいなかったから

（　＾ω＾）｢…｣


こんなに視界の悪い日に


そこから きれいな花は見えますか？

ああ髪が濡れると あなたに叱られる

（　＾ω＾）｢霧のせいだお｣

大丈夫 このくらいで風邪をひく僕じゃない



ああ立ち止まっていたら あなたに叱られる

（　＾ω＾）｢霧のせいだお｣

大丈夫 もうすぐ歩き出すから


でも

もう一度

もう一度だけ

会いたい

（　 ω ）｢母ちゃん…｣



頬が濡れているのも

きっと 霧のせい

超超短篇でした

支援ありがとうございました！

支援

乙だぜ！

乙
しばらく更新してなかったら誤爆した

*(‘‘)*保守

ヘリカルの使い方よくわからん

乙

http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1209384148/l50
(^o^)ﾉｼ　みんな感想スレ来てかいてってよ〜

>>587
よつばみたいな感じで使ってる
結構用途は幅広いと思うぞ

>>583
おちゅ！

書くかわかんないけどお題をくれませんか

>>591
桜を見ながらの梅酒

>>591
呪文

>>591
縦リストカット

>>592-594
把握
全部は無理かもわからんね

おおーっと、落としはしないぜ

ほ

ギコはイケメンだよね

イケメンって言うより少年漫画の主人公ってイメージだ

ほ

くんにちは

少なくとも逝けメンではない

作品によるがフツメン以上であることは間違いない

トト神が似合いそうなヤツって誰？

新大学生ではちょっとアレだったけど結局いい思いするしよおおおお

>>598
よう、銀河鉄道

保守しちゃうのぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！

保守

トト神ってどんなの？

>>609
漫画で予知するスタンドです

んー、ヒッキーとか？

>>611
たしかに、ボインゴっぽい！�d！

漫画の方をキャラクター化するならJ( 'ｰ`)し

くくく……やはり呪いは健在……！！

ほしゅ

ほ

早すぎる保守……ッ！

保守

(*ﾟ∀ﾟ) 「そろそろ、あきらめたらどうだい？」
（　＾ω＾）「…………」

(*ﾟ∀ﾟ) 「ここはね、淵の沼って言ってさ、一度沈めば二度と浮かび上がってこない事で有名なんだ」
（　＾ω＾）「…………」

(*ﾟ∀ﾟ) 「君は……そうだなあ。人より早く沈むんじゃない？　理由は言わないけど」
（　＾ω＾）「…………」

(*ﾟ∀ﾟ) 「さてさてさてさて、君の後方には淵の沼、そして前方には七神将・繊月の将ことボク」
（　＾ω＾）「…………」

(*ﾟ∀ﾟ) 「まさに絶対ぜつめーって奴だね。最後に何か、言っておくことは？」
（　＾ω＾）「…………」

(*ﾟ∀ﾟ) 「あら？　いよいよ怖くなって声出なくなっちゃった？　あはは、残念。
　あの男みたいに、なっさけなーく命ごいしてくれるかと思ったのになぁ」
（　＾ω＾）「…………なお」

(*ﾟ∀ﾟ) 「――え？」
（　＾ω＾）「ざけんなお、って言ったんだお」


ブーンの口から、確かにその言葉が出てきていた。

(*ﾟ∀ﾟ) 「はん、死にぞこ来ないが強がりをっ」

（　＾ω＾）(――どうか僕に力を――！）


ブーンは願う。ただ一念。

（　＾ω＾）(――こいつを倒す、力を――！）

倒したい、と強く願った瞬間、握りしめていたその両拳から光が溢れ出した。
それはこの世にある全ての色を混ぜこぜにしたような暖かい光。

枯れ切った大地の上で閃光のように煌くその光。
――その光。ブーンには見覚えがあった。鮮明に記憶が浮かび上がってくる。
　そうだ。あの夜。水上の都、ワイスタイン。そして――――ツン。

(*ﾟ∀ﾟ)「なん――ッ！！？」
（　＾ω＾）「……っくぅあ……なんだお……力が湧いてくる――？」

(*ﾟ∀ﾟ)「――まさか、キミ、……いや、ありえない！
　ただの人間から、なぜそれほどまでの月光が出るなんてのは聞いたことがない！
　そもそもその光は、その虹色は、月兎の民だけが持つもののハズだ――！」

（　＾ω＾）「……っどっちにしろ、お前を倒すにはちょうどいいってことだお？」

その言葉と共に、ブーンは依然強く光輝く自身の拳を握りしめていた。

誰かの為ではなく、初めて自分の為に振るう拳。
人を殴ることにもう迷いはなかった。『迷いのなさ』に比例してか、光はより力強くなっていく。



(*ﾟ∀ﾟ)「くそッ、やめろ、やめてくれ！　ボクたち雪狐はその光をあびると――！」


（　＾ω＾）「その言葉、お前は言われて止めたのかおぉぉぉぉぉぉおお！！！！」



荒野、ブーンたちの叫び声が響いた。
ブーンは腰を落とし、正拳突きの構えをとる。息を浅く吸い、



（　＾ω＾）「保守ぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！！」



はいはい保守保守。

保守かよｗｗｗｗ

(´・ω・`)「こいつはメチャ保守だよなああああ」

>>621
長編化希望

>>621
ｴﾛｹﾞ化希望

そろそろ保守らんと

うぉお！？　IDが(*ﾟーﾟ)！！

>>627
気付くのが遅すぎたようだ

記念にAA貼っつけよｗｗｗ

　　　　∧ ∧＿__　　ﾀﾞｯｺ♪
　 　／(*ﾟーﾟ)　／＼
　／|￣∪∪￣|＼／
　 　|　 　 　 　 |／
　 　 ￣￣￣￣

(´･ω･｀)「成功率は？」

川 ﾟ -ﾟ)「１アトパーセント」

(´･ω･｀)「10のマイナス18乗分の１ね…素直にゼロって言ってくれるほうが諦めもつくんだけどな」

川 ﾟ -ﾟ)「でもあなたは行くのでしょう」

(´･ω･｀)「あぁ。可能性がゼロでは無いなら行くさ」

ーそれが、保守の使命ならば

ーじゃなくて―（ダッシュ）じゃね？

(*ﾟーﾟ)ダッシュよね

ショボンの呪いは消えたんだな
気がつけば600超えてら

>>633
だってフェイクだからな

>>631-632
ミスった

携帯からだと『ー』と『―』の見分けがつかなくて困る

(*ﾟーﾟ)さようなら皆
　　　短い間だったけど楽しかったよ

>>635
お前じゃなくて純粋に携帯が憎い

(　＾ω＾)「ダダダダッシュ!!→―」

('A`)「ののの伸ばし棒!!→ー」

(　＾ω＾)「ダッシュ!!→―」

('A`)「伸ばし棒!!→ー」

直絞り保守

ほちゅ

FFACでクラウドが乗って多様なばかでかいバイクの音ってどう表現する？
擬音語なら例を教えてほしい

ﾄﾞｩﾙﾝﾄﾞｩﾙﾝ･･･ﾄﾞｩﾙﾝﾄﾞｩﾙﾝ･･･

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ――――――

そう言えばKOBのカスタムロボってまだ未完だよな？

>>641
thx使わせていただく


たぶん

自宅警備員も未完
はやく来てくれー

KOBの条件の50れすってかなり大変だよな…ちと書いてまとまらず挫折したわ…
まぁカスタムロボも自宅も気長に待つかな

カスタムロボものを書くときは絶対フカシを出すべきだと思うんだ

>>644
しばらくブーン系から離れてたからわからないんでｋｗｓｋ

>>647
KOBに出展された自宅警備員って作品は未完で終わった。
作者いわく続きを年内に……とのことらしいのでwktkしてる。
ちなみに3の人。

　 _,,....,,_　 ＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
-''":::::::::::::｀''＞　　　ゆっくりしていってね！！！　　＜
ヽ:::::::::::::::::::::￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
　|::::::;ノ´￣＼:::::::::::＼_,. -‐ｧ　　　　　＿_　　 _____　　 ＿_____
　|::::ﾉ　　　ヽ､ヽr-r'"´　　（.__　　　　,´　_,, '-´￣￣｀-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_　　_,.ﾍｰｧ'二ﾊ二ヽ､へ,_7　　　'r ´　　　　　　　　　　ヽ、ﾝ、
::::::rｰ''7ｺ-‐'"´　 　 ;　 ',　｀ヽ/｀7　,'＝=─-　　　 　 -─=＝',　i r-'ｧ'"´/　 /!　ﾊ 　ハ　 !　　iヾ_ﾉ　i　ｲ　iゝ、ｲ人レ／_ルヽｲ i　|
!イ´ ,' |　/__,.!/　V　､!__ﾊ　 ,'　,ゝ　ﾚﾘｲi (ﾋ_] 　　 　ﾋ_ﾝ ).| .|、i .||
`! 　!/ﾚi'　(ﾋ_] 　　 　ﾋ_ﾝ ﾚ'i　ﾉ　　　!Y!""　 ,＿__, 　 "" 「 !ﾉ i　|
,'　 ﾉ 　 !'"　 　 ,＿__,　 "' i .ﾚ'　　　　L.',.　 　ヽ _ﾝ　　　　L」 ﾉ| .|
　（　　,ﾊ　　　　ヽ _ﾝ　 　人! 　　　　 | ||ヽ、　　　　　　 ,ｲ| ||ｲ| /
,.ﾍ,）､　　）＞,､ _____,　,.イ　 ハ　　　　レ ル｀ ー--─ ´ルﾚ　ﾚ´

フォルダを整理してたら、短い書きかけが出てきた。
せっかくだから、ちゃんと形にしようと思うのだが
どういう流れにするか、まったく思い出せぬときた。

投下するんで意見をもらいたい
参考にする

ジャンク。

スクラップ。

クズ。


そこはそんなものを寄せ集めたような、
ゴミ捨て場みたいな街だった。

腐りかけたコンクリートの建物の群れ。
錆びきった鉄階段。荒みきった道路。

キレイといえるところはなにもない。
　

>>648
naruhodo...後で読んでみるよ

>>650
とりあえず大まかな流れを教えてくれ
曝してくれればなおよし

ごめん頭おかしかったわ
支援

ねるほ

いいか、落とすなよ！　絶対落とすなよ！！

見上げれば、よどみきったただの灰色(グレー)。
日の光など、まともに浴びることはできない。

空は泣き止むことを知らぬ。
ダラダラと降り注ぐ雨は絶えることはない。


人間も狂ったものばかり。

何が正常なのか。何が異常なのか。
もはやそんな感覚はとうにない。
　

人間らしさとか理性とか、
そんなものを持ち合わせているのはたった一握り。
それ以外は人であって人でない、本能の従事者。

略奪、殺しといった争いも絶えない。
悲鳴と銃声なんて、聞かない日はない。

暴力と恐怖。それがルール。

誰かが、誰かの前で、誰かを殺す。
誰かが、誰かの前で、誰かに殺される。

それが日常。
　

支援

支援

過去も未来も大した差異はない。
あるのは今だけ。

それがこの街。

　

支援
知らんうちに素晴らしい流れになってて吹いたｗｗ

そんなところではあるが、そう忙しいわけではない。
むしろ気だるく、静かなものだった。

誰もが息を潜め、サラサラという雨音だけが響く。

そんな中を三人の子供が歩いていた。
傘もささず、身に纏う薄汚れた衣は軽く滴るほどに濡れている。

水溜りも気には留めない。
はねた泥水が脚を汚しても、なんら気にしない。

　

支援

(=”ωﾟ)「なんとなく、今日はいいものが拾える気がするよぅ」

(´・ω・`)「そうだといいね」

（　＞＜）「気がするだけじゃ意味ないんです」


道端でなにか拾えそうなものを探す。
食べ物でも、金目のものでもなんでもいい。

親がいない彼らのような子供には必然的な日課だった。
身を寄せ合って生きるのもまた然り。

それに理由は様々だが、そんなに珍しいことではない。
ここはそういうところだ。
　

(=”ωﾟ)「じゃあバラバラになって探すんだよぅ」


一番背の低い、この少年の名はいよう。
しっかりとしていて、3人の中心的な存在だ。


(´・ω・`)「みんな気をつけてね」


この男の子はショボン。
ちょっと垂れたふと眉と大きめの体が特徴だ。


（　＞＜）「また後でなんです」


背丈が二人の中間くらいのこの子はビロードという。
3人の中で唯一の女の子であり、
小さなポニーテールの髪型が印象的だ。
　

支援

支援

もうしわけないが、これだけなんだ。
自分で考えもしたんだが、イマイチしっくりくるのができない。

そこから、当たり前のそれぞれの日常を描くとか？

>>668
環境は酷いけど、それなりに楽しい暮らし。みたいな？
日常ほのぼの系には自信ないがやってみるか。
いや、これはほのぼのにできるのかな。
とりあえず�dクス。

wktk文明

乙、とりあえず自分のアイディアと意見を出していく

・ロストチャイルド路線
……まったく同じになりそうだけど
　　舞台設定、三人称の文でやりやすいかも

・逆綺麗な町路線
……主人公たちが町を改善していくもの
　　これはこれで面白いかも

・恋愛系
……巧く書ければ良いけどスイーツ（笑）になる可能性大
　　あまりおすすめできない

・日常系
……ごめん、思い浮かばない

・ほのぼの
……できなくはない
　　これに関しては会話のネタが勝負だろうから君のセンスに期待！

・ホラー
……これやるなら平穏な舞台であるほうが盛りあがるからやめておいたほうがいい

・ギャグ、カオス
……ごめん

逆綺麗な町が見たい

月曜深夜という人がいなさそうな時間だが、
どなたか１レス批評を頼みたい。短編の最初だけ投下してみるんだが、いいかな？

・ミステリー
……ありだと思う
　　ただこれもネタが思い浮かばないのでアイディア出せない
　　超ごめん

・バトル物
……最初から荒れてる街が舞台なら何でもできると思う
　　『人が死んでもいい』ところだからね

・その他
……君のアイディア勝負だ！


まああくまで他人のアイディアだからこの中から決めなくても良いよ
ともあれ頑張れよ

ｶﾑｶﾑ

おｋおｋ

>>671,674
こんなに出してくれるとは
乙と言わざるを得ない。

逆綺麗な町とか面白そうだな。
おれ自身でも読んでみたい。
といっても、あの人くらいちゃんと書けるか自信ないがｗ

恋愛とかカオスの発想はなかったな
あえて、やってみるのも一興か。

確かにバトルっぽい匂いがする。
当時の俺はたぶんそれ狙ってたのかも。

色々書いてみて、いけそうなの使ってみるかｗ
改めてありが�d。

>>673
俺でよければみるけど

よく見たら１レス目少ししかなかったから２レスあってもいいかな？


('∀`)「行って来るぜ未知の世界！　さらば兄弟！　またあう日まで！」

('a`)「頑張ってこいよ！」

('D`)「俺もいつかそっちに行くからなぁー」

('V`)「また会うまで童貞とっとけよー。俺たちより先に童貞卒業してたらただじゃおかないぞー」

('∀`)「ﾍｯ！その要望は聞き入れられないぜ！」


そう言って意気揚々と仲間の元から旅立ったのが、数時間前だ。
さようなら喪男達よ。さようなら俺の場所。神に選ばれたら、旅立ちは絶対なのだから。

俺があそこで暮らしている間ににも、あそこから旅立って行った仲間は大勢見て来た。
涙を流して別れを惜しむ者、まだ見ぬ新天地に胸膨らませ、笑顔で消えた者。

…大半が前者だった。笑顔でいなくなった者は、数える程しかいなかった。
でも俺は、笑顔でさよならを言いたかった。その方がカッコいいじゃないか。

強がりを言って一応笑顔で別れたものの、今の俺は正直泣きそうだった。
俺一人っきりなら、大声を上げてわんわんと泣いていただろう。
なぜなら、旅立ってあそこに帰って来た者は誰一人としていなかったから。

みんな、分っていた。あそこから出て行ったら絶対に戻ってこない。戻って来れない事を。
でも誰一人としてその事を口に出す者はいなかった。みんな笑顔で送ってくれた。
ならばその仲間の笑顔に答え、俺も笑顔で旅立たなくてはいけない。そう思っていた。
…でもやっぱり、もうあいつらに一生会えないかと思うととても寂しい。



(うA`)「くそっ…泣かないって決めてたのに…」

そうだ。泣いちゃ駄目だ。俺は人前で泣く事は絶対にしたくないんだ。
今俺の目の前に人がいる限り、俺は泣けない。




まだ先に色々あるんだが、発想に地の文レベルが追いつかない感じがして書けてない。
ここまで見てみてなんか変なとことかあったら駄目だしお願いします。

ｲｲﾖｲｲﾖｰ
支援

>>678
今更だが、『1レス目地の文少ししかなかったから』　です

乙
その色々を見てみたいな

後6レス分くらい書き溜めて止まってる。途中で地の文的に詰まった。
こういうやつは難解な言い回しとかいっぱい使わなくちゃいけない感じがして…

＞涙を流して別れを惜しむ者、まだ見ぬ新天地に胸膨らませ、笑顔で消えた者。

前者、後者で分けるなら読点はその間のもの１つだけで良いと思う。
俺も初心者それで正解かは分からないけど

やっぱり２レスじゃ、色々と分からんな。

どんなところから、どうして、どこへ出て行くのか。
考えてあるんだろうから、そこを教えて欲しいかも。

あと、無理にその他大勢に顔文字つける必要はないと思う。
申し訳ないが、これくらいかな。

む〜ん　参考になります。
どうせなら、今詰まってる所まで投下して見てもらった方がいいのかな

ごめんタイプミス目立つな俺

字の文に関しては俺より巧いよ
もっと自信を持って良いよ
地の文が巧く書けないなら、箇条書きして添削しまくればいいよ

(　ﾟ∀ﾟ)o彡°支援！支援！

>>686
練習スレだしかまわないよ
ちゃんと批評してくれるよ
誰かが

俺の書き方は勢いに乗ってがーっと書いた後、見直して地の文プラスしたり、
消したりして整えてくやり方なんだが、見直してみてなんだかしっくりこないからここに聞いてみたんだ。

よし、そんな人もいないと思うしあるの全部投下してみる。

さあ支援だ

その目の前の人とは、透明な壁に阻まれた先にいる、一人の女。


川 ﾟ -ﾟ)



漆黒の、輝く瞳が心を射抜くようにこちらを見つめている。緊張する。
壁のせいで声は聞こえないが、時折ぱくぱくと口を動かしてこちらを見て来る。
何を言いたいのかわからない。その分、俺が言う事も聞こえないはずだ。

相手に聞こえないだろうと考えて、俺はその女に向かって呟いた。


('A`)「…綺麗な女だな」


彼女も神に選ばれた一人なのだろう。その美しい曲線美の体を見れば、選ばれるのもうなずける。

そういえば、前に何人かが複数人で神に運ばれてゆくのを見た事がある。
今回は俺と彼女の二人しかいないが…

支援

昔聞いた噂によると、神に選ばれた者は救いの手により今の世界を脱出し、
今まで以上の生活が絶対保障されている世界に行く事が出来るそうだ。
だがその世界に行く途中には、様々な困難が待ち受けているらしい。

旅に行った者は戻ってこない。だからこの噂も想像から出来た者なのだろうが、
俺にとって随分とリアルな話だと思っていた。
だがこれも、旅の不安を紛らわせるための妄想に過ぎないのかもしれない。

('A`)「…まぁ、これから先何が来ようとも俺は驚かないぜ」



透明な壁に包まれた場所に移って来てから、どれぐらいたっただろうか。
俺のいる狭い空間ががたがたと震えたかと思うと、急に目の前が明るくなった。
さっきまで薄暗かったため、明るくなったかと思うと、目の前がなれない光によりあっという間に真っ黒になる。

旅のおわりは、あっけない物だった。


やっとこの明るい空間に慣れた目を凝らしてみると、今まで一度も来た事が無い場所のようだ。
すぐ隣では、目を見開いて驚いているさっきの女がいる。

しえｎ

支援

川 ﾟ -ﾟ) 「……ここは…？」

('A`)「大丈夫か？」

川 ﾟ -ﾟ) 「お前は…さっき壁の向こうにいたやつか。名はなんという」

('A`)「俺の名前はドクオ。呼び捨てにしてもらって構わない」

川 ﾟ -ﾟ) 「私の名前はクール。それにしても、ここはどこなのだ。なぜ私はこんな所に来てしまったのだ」

('A`)「あんた…知らないの？全然知らないの？」

川 ﾟ -ﾟ) 「知らない。仲間と共に過ごしていたら、急に狭い空間に押し込められて、気づいたらここにいた」

川 ﾟ -ﾟ) 「さっきお前に話しかけてみたりもしたけど、あの壁はぶよぶよしているようでなかなか分厚いらしい」

('A`)「あの透明ぶよぶよが、神の試練だったのかもしれないな」

川 ﾟ -ﾟ) 「神？なんだそれは」

きょとんとした顔で、俺を見つめてくるクール。
俺よりもかなり若いようだが、敬語を使わないし神の存在も知らないらしい。
世間知らずなのだろうか。


('A`)「あれは…神だよ神。俺たちの食料だか命だか何から何まで全てを支配してるもの」

川 ﾟ -ﾟ) 「ふむ。確かに、私が仲間と過ごしている時もそいつを見たかもしれん。神の正体はなんなのだ？」

('A`)「時々現れる二つの球体がご神体だと俺は睨んでいる」

川 ﾟ -ﾟ) 「時々地震が起こったりしていたのも、神の仕業なのだろうか」

('A`)「きっとそうだろう。まぁ、今こんな所でそんな事を話し合っていても意味は無い」

('A`)「とりあえずこの新天地が天国か地獄かどうか、見極めに行こうじゃないか」

支援

支援

支援

そう言って俺は辺りをきょろきょろと見渡し、とりあえず目の前にあった林に入ってみる。

俺が元々住んでいた所に生えていた木とは、種類が違うらしい。
巨大な葉が不気味な雑草に覆われいているが、ああいう種類なのだろうか。


林の中は、薄暗い。

俺たちの他に生命体はいないらしい。静かすぎて耳が痛くなってくる。
余りにも葉が分厚く、光を通さないため足下がよく見えない。
俺たちは慎重に歩を進めて行った。歩く度に足下からは悪臭のする煙が舞う。


川 ﾟ -ﾟ) 「気味の悪い所だな。あんな木見た事が無い」

('A`)「俺は来る場所を間違えたのだろうか。夢の新天地がこんな陰鬱な雰囲気に包まれた場所なんて嫌だ」



林の中の、悪臭の煙に耐えきれなくなった俺は木々の合間を抜け、少し広い場所に出た。
巨大な流木が横たわるその広場には、元々の住人なのか。二人の男女がいた。

ξﾟ�听)ξ「あら珍しい。この荒廃した世界に、まだ送られてくるやつがいるなんて思っても見なかったわ」

（　＾ω＾）「…おっ？君たちは神に選ばれた者かい？」

ξﾟ�听)ξ「けばけばしい男と、喪服みたいな女の二人組。珍しい組み合わせね」



けばけばと言われた。俺自体は比較的地味な部類に入る性格の持ち主だというのに。

上品ぶろうとしているのか、手先をひらひらと動かしながらこちらをじっとりと見てくる女と、
筋肉隆々…の上に脂肪が張り付いた、性格の良さそうな男。

だが女はもはや愛され体質どころか骨と皮しかないような体系をしており、
腹の部分だけが妙にでっぱった、餓鬼のような姿。本能的に避けたくなるような体をしている。
あの腹は、飢えのせいでああなったのか、それともあのにやけ顔との……

ここから先が詰まってしまった。
総合の四天王様、なにとぞ…なにとぞ…

テイルズのシンフォニアっぽい印象を受けた。
とりあえず文章はまともだし、ストーリーも良さげだ。

さっきも言ったけど、地の文を一人称だけじゃなく、
説明のための三人称も入れたほうがいいかな。

なんとなくファンタジックな世界観は伝わったけど
もう少し想像の骨組みになりそうなものが欲しい。

読み手に想像させるのは大事だけど
ちょっとくらいガイドも必要だと思うよ。

あとは、展開と終結をしっかり据えて書ききればおｋ。

先の展開が読めないからなんともアドバイスしづらいな…
俺だったら３パターンの方法のどれかで行くかな

・周りの状況を把握できてない('A`)が（　＾ω＾）に質問
　（　＾ω＾）もしくはξﾟ�听)ξが懇切丁寧に教えてくれる
　その後、'A`)が川 ﾟ -ﾟ)と相談して今後の方針を決める

・（　＾ω＾）が('A`)に進んで説明してくる
　後はさっき挙げた方針と同じ

・（＊＾ω＾）ξ*ﾟ�听）ξ　ｳﾏｿｳﾅﾆｸｶﾞｷﾀﾅ……ｼﾞｭﾙﾘ
　　(;'A`)川;ﾟ -ﾟ)　gkbr

このうちのどれかのパターンをとって進めていく
で、あとは結に上手くまとまるように書くね

>>705でも出てるけどガイドがほしいね
どういう話か分からないのが少しつらい

>>705
テイルズシリーズやった事が無いからシンフォニアっぽいというのはわからないが、
確かに一人称だけでやっていくのは限界だと感じていた。だから多分詰まったんだと思う。
でも三人称混ぜる書き方やった事無いから怖いんだよな…　俺ﾃﾗﾁｷﾝ
ガイドも必要なら、時々クー視点とかにしたら何か変わるかもしれない。

最後までのおおまかな流れは決まってるんだけどなぁ。
総合に前投下した超短編を引き延ばそうとした事事態に無理があったのかもしれん

>>706
川 ﾟ -ﾟ)が豚に質問、毒と方針を決めるって感じ。
先の展開は読ませないで、最後に全部わかった！スッキリ！
みたいのを書きたいと思ってる。…少し無理があるかも


うわぁぁぁ無理があるばっかりじゃん俺

>>708
分からんのなら、人のを読んでみるべし。
総合はもちろん過去作品はやばいくらい参考になる。
お勧めを聞いてみるのもいいでしょう。

あと個人的な心得

・5W1Hをしっかり考えて、ほどほどに書き示すこと。
・人に突っ込まれても大丈夫なよう、自分で突っ込みをしてみること。
・所詮、自慰なので自分が一番楽しむこと。

以上、参考になるかは知らんが、寝る前の俺から。

>>708
>総合に投下した超短編

特定した

>>709
総合にはいつもお世話になっちょります
お題貰ったり他の人の見させてもらったり、気まぐれに投下したり。
一人ツッコミはそんなしてなかった。何日か間を置いてみて見る。黒歴史になりそうだけど
それとちょっとオムさんの完結作品覗いてくる

>>710
個人的に気に入ってたネタだから頑張って伸ばそうとしたんだぜ…

>>711
まさかオチもあのままってことはないよね？

間に色々と入るけど、オチは同じのにしようとしてた。…そうか…やっぱ駄目か…
新しくオチ考え直してみる

オチ思いつかねぇ死にたい。そのまま行くべきかも分らんね

すったもんだで保守

そのままでもいいんじゃね？無理に変えるよりは遥かに良いと思う

>>713
いやてっきり川 ﾟ -ﾟ)とか出してるから違うアプローチのオチに変えるのかと思っただけだ

あのオチはそのままでも全然おｋだと思う
ただ俺みたいにその総合投下時に遭遇してた奴がいて、
そいつがもしネタバレしてしまったら他の読者がガッカリするだろうなぁと思っただけだ。
それだけ。

保守

総合の四天王でそんなやつはいないさ。俺を除いて
それに前の短編投下したの月曜の午前3時過ぎだぞ？
見てるやつは少数だろうから大丈夫だと思う。

よーしモチベあがってきたから少し書いて幽体離脱の練習して

ねるほ

>>717
頑張ってら〜、
総合は頑張る作者の味方だ

保守

よ

っ

ち

ゃ

ん

い

か

う

ま

い

ねるほ

な

に

http://imepita.jp/20080429/229990

ええのう

川 ﾟ -ﾟ)おはよう保守

>>732
朝から良いもの拝ませてもらった…
あなたの絵大好きです

保守

>>732
あなたのことが好きです捕手

保守

おはよう

ここもかなりご無沙汰だわｗｗｗ
最近忙しくてアイデアがあっても書けない…
短編の続きも書きたいのに…

というのは置いといて、昼から時間がありそうだから話を５秒で思いつきそうなお題くれｗｗｗ

>738
夕暮れ

ほしゅ

保守的

>>739
今更ながら把握

保守

>>734,>>736
そう言ってくれるあなた方が好きです
保守

書き込めない

あ､よかった

ブーン速更新してくれないかな

今日中にこのスレ１０００まで行かせて呪い克服しようぜ！！

おおっと！

川д川「呪ま〜す」

ほし

（´･ω･`）「保守するのは………」








(´･ω･`)「このショボン様さ！！！」

だれか

ブーンが記憶喪失になったようです

のまとめしらないかー

そのまんまググればいける

ホッシュホッシュ

感想スレ落ちちゃったか

（´・ω・｀）「次はこのスレの番ですね、わかります」

なんかパート潰しのスレ立ってんな
ブラゲが標的になってるけどスレ乱立やられたらここも巻き添えで落ちるかも

アンチパートスレの奴らでもブーンスレには結構寛容っぽい
今は現行減ってるしスレを直接荒らされはしないだろ
乱立やったって糞スレが落ちるだけで意味ないしな

ああいうパートスレ一覧ってなぜか総合が載ってないことが多い

http://boonpict.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/boonpic_2172.jpg

>>759
まぁ、凸喰らって落ちてもすぐ誰かが立てるしな
ただ今回はショボンジンクス回避できそうなのに落ちるのは忍びないな


>>761
おはよう

保守

感想落ちたのかー
残念

また立てりゃいいさ

昨日は賑わってたみたいだし変なのが沸くことも
なかったから全部見たかったんだが、
結局どれくらいまで伸びたの？

パート潰しのスレたってんのか・・・

１９０くらいまでいった
なんか料理人が混じってた

>>766
ようですで検索かけたときに130くらいだったのは見たけどその後はわかんねー
気付いたら落ちてた

人多かったんだな。いいことだ。
パソコンで全部見れるか探してくる

（´ﾟωﾟ`）
（´ ﾟωﾟ `）
（´ﾟ ω ﾟ`）

（´･ω･`）＜どれが一番自然かな？

歯車王のテンプレ用意してるんだが今回に限ってしぶとくて困るｗ

>>771
二番目

>>773
�d

>>772
そういうなよｗｗｗ
珍しく(´･ω･`)のジンクス破りがかかってんだからさ
ただでさえ最近過疎って３日で千行くか怪しいのに

お題小説書けたんで批評して欲しいんだが
人いる？

>>776
人はいないことはない
過疎なのはROMが多いだけ
きっかけがあればワラワラと沸いてくる

>>777
マジか
じゃあその過疎を救うためにも投下しよう

お題>>592-594
桜を見ながらの梅酒・呪文・縦リストカット

散り始めた夜の桜の下｡

花見客はもういない｡

静かな場所だ｡

とても穏やかで､肌寒い風が心地よくて､消えてしまいたくなるほどに寂しい場所だ｡

川 ﾟ -ﾟ)(あー…桜の花に生まれたかった)

ひらひらと鮮やかに舞う花びらを身体に浴びながら､クーはふと考えた｡

桜は咲いている間も美しいがそれ以上に､
散り落ちる様のなんと優麗なことか｡

こんなふうに短くてもただ美しくあれたなら､どんなに幸せだったろう｡

少なくとも今の自分よりは｡

そんな淡い夢物語に水を差したのは､彼女の幼なじみだった｡
彼は知らない間にクーの近くにおり､手には小さなビニール袋｡

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)｢よぉＣカップ､偶然だな｡何してんだ？こんなとこで｣

川 ﾟ -ﾟ)｢君に呼ばれたからここにいるんだが｣
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)｢冗談だ｡だからそんな鋭い瞳で見つめないで｣

最大級の苛立ちを込めたクーの目は､今にも彼を容易く射殺しそうである｡

冗談が通じない相手であることは解っていたのだが､なんと話し掛ければいいか迷った挙げ句
口をついて出てしまった言葉｡

彼は改めて自分の計画性のなさを痛感した｡

今日クーをここに呼んだのも､なんとか少しでも彼女の心を和ませることができればと
漠然と思っただけだ｡

別に何を話すとも決めてないが､何もしないよりはいいのではないかと
根拠もないのにそう思っただけだ｡



自分に何ができるだろう？
心と左手首に深い傷を負った彼女へ
何を贈ればいいのだろう｡

自問自答は意味を成さず､諦めて彼は思考よりも今できることを優先した｡

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)｢まああれだ｡とりあえずこれ飲んで落ち着こうぜ｣

ビニール袋から取り出したのは二つの缶｡ラベル表記は梅酒である｡

正確に言うと『うめっ酒』である｡

川 ﾟ -ﾟ)｢…君も私も未成年だろう｡というかよく買えたな｣
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)｢んにゃ､親が買ってきた余りだ｡需要もないのに箱買いするから困る｣

言いながら､缶の片方をクーに手渡した｡
彼女は渋々受け取ると､タブを開けて一口飲む｡彼もそれに倣った｡

川 ﾟ -ﾟ)｢カクテルの方が好きなんだが｣
　 _
(；ﾟ∀ﾟ)｢…お前も飲んでんじゃねえか｡よくも未成年などともっともらしいことを｣

川 ﾟ -ﾟ)｢だって事実だろう｣
　 _
(；ﾟ∀ﾟ)｢いやそういう…まいいや､立ってるのもアレだし座ろう｣

彼は傍のベンチを顎で示して言った｡

川 ﾟ -ﾟ)｢…ん｣

数歩歩いて､二人ともほぼ同時にそのベンチに腰掛けた｡
桜が風に運ばれ､彼らに優しく降り注ぐ｡

川 ﾟ -ﾟ)｢桜を見ながら梅酒とはなんとも言えんものがあるな｣
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)｢いいじゃねえか｡日本の春の花を一度に楽しめるんだぜ｣

川 ﾟ -ﾟ)｢…ん､そんなもんか｣

軽く相槌を打ち､クーはもう一度缶に口をつけた｡
随分と飲み慣れているようだ｡



その時さりげなく距離を詰めた幼なじみには気付かなかった｡

結果ベンチについていた彼女の左手は､寄り添った彼の右手に捕われることとなる｡

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)｢……｣

川 ﾟ -ﾟ)｢…なんだ｣

彼は四本の指と掌でその華奢な白い手を支え､
親指で手首の傷をゆっくりと確かめるようになぞる｡

縫った痕がとてつもなく痛々しかった｡


クーは嫌がりこそしないが警戒の眼差しを向ける｡

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)｢…またバカなことしたもんだな｣

川 ﾟ -ﾟ)｢……｣

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)｢辛いのはわかるけどさ､今回は本当に死んでたかも知れないんだぜ？｣

川 ﾟ -ﾟ)｢…悪かった｡でも､今回は本気で死のうとしたからな｣
　 _
(# ﾟ∀ﾟ)｢お前…！｣
動脈を切り開くようについた縦長の傷からは､確かに一種の覚悟のようなものが感じられた｡


彼女の言葉に嘘はない｡
自傷行為ではなく自殺未遂なのだ｡


川 ﾟ -ﾟ)｢ジョルジュ…お前に私の気持ちがわかるのか？
勝手に救われて､勝手に死なれた妹の気持ちがわかるのか｣

ちょうど二週間前､クーの姉であるハインリッヒがこの世を去った｡

久々に家族で出掛けた時､突っ込んできた飲酒運転の車からクーをかばったのだ｡

クーは軽傷で済んだが､ハインはそのまま全身打撲で亡くなった｡

強く負い目を感じたクーはひたすらに自傷を繰り返した｡
おそらくその跡はもう消えないだろう｡



しかしジョルジュは強い口調で言った｡



　 _
(　ﾟ∀ﾟ)｢…わからんな｡わかるわけねーよ｡家族が死んだことなんかないからな｡
でも想像はつく｡お前が死にたくなるほど辛い思いしてることくらい知ってる｣

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)｢だが､お前が死んだら姉ちゃんのしたことは何だったんだ？せっかく助けてもらった命をドブに捨てるのか？
それにシューはどうなる？末っ子一人だけ残して死ぬ権利がお前にあるのかよ｣


川 ﾟ -ﾟ)｢…私は確かに助けてはもらったが､あれから幸福を感じたことなんか一度もない｡
苦しいだけの命ならない方がマシだ…
シューなら…親がいればなんとかなるだろう｣


クーは泣き出しそうなほど静かに反論するが､ジョルジュも引かない｡
かけがえのない幼なじみを救い出す為に｡

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)｢いーや､お前はただ死にたいだけだろ｡理由をつけて苦しみから逃げたいんだ｡
それを押し殺してでも､姉ちゃんの分まで生きて
幸せになってから死ぬのがお前の義務だ｡
俺は何か間違ってるか？｣

クーは相変わらず無表情だが､俯いたその目には涙を溜めている｡

何か喋ろうとして口を動かすも
泣いてしまうのが悔しいのだろうか､それを声にしない｡

しえん

ジョルジュはここまで弱々しい彼女を見るのは初めてだった｡

少しの間戸惑っていたが結局クーの肩を抱き､

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)｢大丈夫｡俺も手伝ってやるから…大丈夫だ｡一緒に歩こう｣


大丈夫､大丈夫と呪文のように繰り返すジョルジュに支えられながら､クーはついに泣き崩れた｡


まだ半分程残っていた梅酒の缶を落としたのも気にせず､

二人は夜が明けるまで､散り続ける桜の下で寄り添っていたのだった｡









壁|‐ _‐ﾉv (なんという恋愛フラグ…これは間違いなく青春)



fin.

清々しいほどに人少ねえｗｗｗｗｗ
支援ありがとうございました

いつも思うんだが、お題は最後に出したほうがいいと思うんだ

先に出したほうが良い場合と
後の方が良い場合がある

展開が読めるじゃあないですか

>>792
ＧＪ
…しかし格好良いジョルジュに違和感を覚える俺って

今更ながら何か変なところがあったら指摘して欲しいなーなんて

変なとこはないが、話の展開に抑揚がないな

起きた出来事をたんたんと説明されてる感じ

>>798
なるほど…
地の文をもっと工夫してみたらいいのかな

乙
個人的には好きだけど、重めな話より軽い話のが作者には合ってそう

>>800
mjsk？
軽い話かーほのぼの系ならいつか挑戦してみよう

今北

>>801
確かにそんな感じがしてならない

乙

さあて後七時間で残り約２００レスつくかどうか

>>802
だけどやっぱり俺は暗い話のほうが好きです！！！
保守！！！

>>754
今頃だが�d
　
オモシロかった

じゃあ俺が今から２００レスのお話ここに投下するわ。嘘だけど

嘘じゃなくても是非やめていただきたい

ｼｬﾅｸｼｬﾅｸ！呪い発動はさせねぇぜ！

ｒｒ

ここまできて落ちたら笑える
というか半ばそれを期待している俺ガイル

保守

　　　　　　＿＿＿
　　　　＿ ┐　 ／ 　　　　　　　　　　　
　　　 /　'rlご ┥ .,,,、　＜突き上げてやるぜ
　　　 |　　|ﾞ ｀jｴ |〈ﾞ',）　
　　　 ﾞl,,,i´ ／,/,ﾉ"r
　　　,r�_,ノ''こ!､,,┴．
　　　|　 ‘''く′ ,／ │
　　.r'ﾍ,、　 ｀'ｲﾞ＞'"
　　.厂|,`'-,,　 .|'ヽ、
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

はやめ

ほ

おちないでーもーおーすこしー１０００ーはちーかーづいーてるー

ほ

酒を飲むのに違和感があった
酒のせいで姉が死んだのだから、飲ませるなら
葛藤や自虐などの心情を挟んだ方がいいと思った

>>816
姉さんには気の毒だが、それはイメージの押しつけじゃね？

ホモとの噂のある男。
ショボン。
由々しき問題だ！と立ち上がり、ホモイメージ脱却作戦を計ったのだが、
知らない人はいないほどに、すでに定着したこのイメージを皆の頭から消し去る事はもう無理だと思えた。
手を天に突き上げ、嘆き悲しむショボン。『僕はノン気だ！ホモじゃないっ！』
やり場の無い怒りと共に、わき上がる悲しみ。いつから僕はこんなイメージを持たれてしまったのだろう？
流浪の旅に出る事にしたショボン。ホモイメージが無くなるその時まで、姿を隠す事にしたのだ。
ようです　がつくスレには一切でなくなったショボン。そしてホモイメージどころか、彼自体を知る人が減って来た時…



続かない。
無理矢理やってみた。反省はしている
ほしゅしてやるよ

ツンリスのショボンがホモ化、斬新な設定が大受けする
↓
当時の現行作者がネタとしてショボンに阿部さんの台詞を言わせてみたりする
地の文にギャグとしてパンッを入れるとかそんな感じ
↓
パロディとして使われたショボンなのに
元ネタであるツンリスを見てない人がショボンはホモだと勘違いする
↓
完全ホモ化


ツンリスは面白かったんだけどな……

>>817
同意

>>817
(∵)

げんこう　つまってきた　なきそう
だから　きぶんてんかんに
おだい　ぼしゅう　する
かゆ　うま

>>822
お粥　うま

>>822
死んだと思っていた恋人が所々腐ったゾンビになって戻ってきました

>>823,824
はあく　した
おかゆ　うまい
ぞんび　うまい
かゆ　うま

うんこ

うんこ　うま

うんこ　うんこ

うんこ　うんこ　うま

うま　うま

うん、このうんこはサービスなんだ
ん〜　いらないって？遠慮するなよ。出したてだからきっと美味しいはずさ
この前も、君は僕のすすめを断ったよね。なんでだい？こうやって毎日会いに来てる僕の気持を考えてごらんよ。
おいしいって。今日のは絶対美味しいはずだから、一口でいいから食べてみなって
いやだ？なんでだよ。食欲をそそるこの香ばしい香り、チョコレートよりも淡い茶色。
しぬ？うんこを食べたくらいじゃ死なないよ。世の中には飲尿健康法もあるくらいなんだ。健康的だよ？
いじめてなんかいないさ。僕の熱い思い、体の一部を、君に食べてもらいたいだけなんだから。


＝（´･ω･`)つ●　　では早速、食ってもらおうか　　　 ＝(;'A`)ｲﾔﾀﾞｧｧｧ





変態保守

保守んこ

あと４時間で１５０？

呪いの効力は……きっともうない……！！

ゆぅめ〜じゃない〜あれもこれも〜

千まで行かせるために保守るんだ　沈んだショボンスレタイの落ちそうな総合を

(´･ω･`)「私のスレタイで（スレが落ちそうだからといって）泣かないでください〜♪」

最近は１０００行くほうが珍しくなっちまったな

スレ保持数が減ってるしな

川 ﾟ -ﾟ)　おちんぽーおちんぽー

('A`) 「やめて！クーにそんな卑猥なことを言わせないで！」

川 ﾟ -ﾟ)　子曰、學而時習之、不亦説乎、有朋自遠方来、不亦楽乎、人不知而不慍、不亦君子乎

川 ﾟ -ﾟ)まんこまんこ

('A`) 「やめて！クーはそんな卑猥な言葉二回も繰り返すような女の子じゃない！」

川 ﾟ -ﾟ)　春　眠　不　覚　暁

　　　　　 処　処　啼　鳥　聞

　　　　　 夜　来　風　雨　声

　　　　　 花　落　知　多　少

川 ///)　あぁっ……ま、間違えた……

川 ﾟ -ﾟ)ねぇ……『しよう』よ……

(*'∀`) よ、喜んで

川 ﾟ -ﾟ)　国　破　山　河　在

　　　　　 城　春　草　木　深

　　　　　 感　時　花　濺　涙

　　　　　 恨　別　鳥　驚　心

　　　　　 烽　火　連　三　月

　　　　　 家　書　抵　万　金

　　　　　 白　頭　掻　更　短

　　　　　 渾　欲　不　勝　簪

川 ﾟ -ﾟ)　今度はちゃんと言えたかな……？

質問

昔見たブーン小説で「○月×日」な感じに進む夏休み物のがあったんだがタイトルが思い出せないんだ
昨日感想スレでも聞いてみたんだけど分からなかったんだ
誰か分からないか？

わからん

>>850
http://bouquet.u-abel.net/enjoy/mokuji.html
たぶん違う

>>850
どのくらい前のこと？

てかGWだろ？あの企画はどうなったんだ

>>853
わからん、結構前かな

深夜に投下されてたからまとめられてるかも怪しいんだが個人的に面白かったから読みたいんだ

保守

>854
あの企画？

>854
どの企画？

>>855
すまん、いかんせん情報が少なすぎる

それらしいのを虱潰しに探すしかないんじゃね

>>855
バンドとか話に絡んでた？

川 ﾟ -ﾟ)　諸　業　無　情

ホラー短編祭りか、総合の絵師祭りかと

ほ

 　 .,ｳi､ .,ﾚ'┐　　　　　 ,,,,,,,,、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ._,,,,,,,yｖx,,　　 .,+ｖ、　 ,xry
　,F .ilr┛　ﾞ“”ﾟ》　 ..,r'″　ﾞﾟ'┐　　　　 ,,,,、 ,/,,父　.,｡,xｗｗｖ-ｖ�＝@.l|”゛　　　　ﾞb　 .l′l　　.l,　.l
..,″ｪ　　.,,,、 l,･°.,l°.,,rrx,　.ﾞL　　　,,i´ ﾞ'l｡ﾚl .l.』　.|　　　　　　l: 　 '|　 ._,,,,,,、　,l　 .l|　llrr+rト .'━ｙ
Z　 lll" .,ll,,,l、 ﾞi､ .,l゜ ,,i´　　ﾞL .'l、　 ,「　　 .ﾞlli,ﾘ久　:l,,yxrｖrr━'°　.ﾞ'''ﾟﾟ~｀,l° ,F　 .l　.l|　　　　　 :l
'l,、 lﾞ　 ″.ﾞ° ﾞｮ.,l　.l° ,,ｳi,'l　.》　.,l°.,ll,　 .ﾟl,＾　　　　　　　　　　　　　　,√　,ト　　l: : l━''''''l　.l”″
｀l|　,,　.,��:#　.,「 l: : l　.,i″.,l'l　.』 ,√ .,F.ﾟｋ　 ﾟｋ　　　　　　　　　　　　　,l° .,″　　］　l: ,r'“”′ﾞ''┐
: 』　l|　,、 .a　.』 .レ 《,i″ ,F.l゜ .l｀《　 ,″　ﾞL　 ﾞｪ　　　　　 : : : : 　　　,,「　　 ﾞ!i､　　』　|.,″.,,,、　　|
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: 』　|　 《　　　 ┃ .ﾞﾟ“゜　 ｀ﾞl,,√　　　　　　　　｀　 ━''“”゛　　　　　 ﾞ'i､,l″　 ﾞＬ,r°|,,_.ﾄﾞﾞl,,、 .,,l°
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　　　　　　　lﾟﾟﾟ“ﾞﾞﾟﾟト　　　　　　　　　　　　　　 : __、　　　　　　　　　　　　　　　　　 lﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟ】
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l,,,xii,lllナト　　 l“ﾟ』　　 .llﾞﾞ{广''''″　 .,,i´　　.,,x='''''''≒,,、　 .ﾟK　　 】　 .ｫi､　 .,|l　　 　　　.,,,,,,,,,,,,l
　 ,l°.ﾞﾟ'＼　 .］ ┃　　　　.ﾟ'i､　　　.,l°　.,r″　　　　 .ﾟ!i､　　ﾞi､　 】　 .,|l|　　.l.ﾞ''“ﾟ~ﾟl　　 .|
: ,l°　.,ll: 　　.llｗﾀ　　 .,、　 .ﾞ'x,　 .《　　.,「　　　　.,iﾍ,,　.ﾞi､　　ﾚ　.l′ .:l.l　　 fmrrr┛　　━━━、
,F　　 ,｢l　　　先　　　 .[ﾞＬ　 .,,i″.ﾈ　　,l｀　　　.,r° .`ｭ 】　　 l　 l｀　 .l.］　　　　　　　　　　　　　|
.~'･x,,√lｘx,,y,ｹﾞk,,,,,,,,x'"　ﾞt,r″　.ｹ　　l|　　 .,r″　 .,,l" ,l　　 .l:　l|　　il,l: 　 .,,ｖiｙ　　　　　 'ｾ'''''''"
　　,,,,,_　 .,rrr-,g″ ﾞ''i､　　,,,,,、　 .l: 　　《..,,,r'゜　　 ,,l″ .l°　 ﾚ ..l　　　　　 .な°　　　　　 ｀'x,
　 ,｢ ｀~ﾟ3.l　　 .l,　　 .,l　.,l'″ﾞﾟ'!,、 《　　 .ﾞ″　　 .,r°　,l°　 ,l゜ .l!_,,,,,,,xｖｖri,ｹ　　 ,q　　 .,　　 ﾞ'li､
　,l゜　　,",|　　 『'rxy:ﾀx,ﾚ　　　.》　.《　　　　　.,r'"　 .,r″　　,F　 ￣　　　.,r°　 .,l`l　　　l'!i､　 .,√
..,｢　　 《 .l:　　 ﾞ冖┛　　,�＝@.,i「　　ﾟ'ｖ,,,,,,,,,r〃　　 'ﾞl,,　　 .,l″　　　　　 .'ﾞl,,_　 ,i″|　　　ﾘ ﾞ't, ,F
,l°　 ,｢　l,　　　　　　　 ,ト”''“｀　　　　 : 　　　　　　 ｀ﾟ'x,,r°　　　　　　　　ﾞﾟ''r° .l: 　　 ﾚ　 ﾞ“
.ﾞ”''=xト　 ﾟ'=r,,,,,,,,,,,,,yｖ┘　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀　　　　　　　　 　 　 　 　 lｖ,,,ｗxl:

自然消滅したと思うのだが

誰か立役者がいなくては…

ぜひとも味わいたいね

白雪姫
シンデレラ
赤ずきん
竹取物語
赤いまんま


この中だったらどれが読みたい？

>>867
竹取物語

赤いまんまって何だ？

>>869
ストーリーは見てからのお楽しみで
童話っす

赤いまんま

え、オリジナルって事か？
なら赤いまんま読んでみてぇ

赤いまんま

>>872　普通に童話としてある。でも読んだ事ないから見てみたい

俺だけ竹取物語ｗｗｗ

赤いまんまん

俺も竹取

赤ずきんのガチバトルがみたいなあ

順番逆になってすまん
第一話赤いまんま

むかしむかしＶＩＰ村に('A`)とその息子の( ^ω^)が暮らしておったそうな
( ^ω^)「どくお、腹が減ったお」
('A`)「俺のことは父ちゃんと呼べよ……
食いもんは今日はねえ……」
二人はとても貧しく食うもんに困ることなど日常茶飯事じゃったぁ
（；＾ω＾）「使えないどくおはほおっておいて食いもん探しにいくお」
('A`)「ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ」

しかしぃ、二人はそれでも幸せじゃった

そんなある日の事……
ＶＩＰ村一の金持ち(´・ω・｀)の家から小豆が盗まれた
(´・ω・｀)「秘蔵ホモビデオの次に大事な小豆だったのに……」
(；・∀・)「（こいつホモビデオ何て集めてるのかよ……）しょぼん様、小豆は恐らくこの村一番の貧乏人のどくおが盗んだものと思われます」
(´・ω・｀)「あぁ……あの何時も暗い顔をした男か。この前解雇したしその腹いせかもね。とりあえず吊し上げて」
(・∀・)「りょーかいっす」


ＶＩＰ村畦道
（#ﾟДﾟ）「ｺﾞﾙｧ！そこのﾎﾞｳｽﾞ質問にこたえやがれ」
(　＾ω＾)「おっお？」
（#ﾟДﾟ）「てめえ昨日は夕飯に何喰った？」
(　＾ω＾)「赤いまんまだお。どくおが久々に食いもんくれたんだおｗｗｗｗｗｗｗ」
（#ﾟДﾟ）「そうか……ありがとよ」
(　＾ω＾)「おっお？」

支援

支援

携帯で書いてたら後半消えた('A`)

この先グリムの初版系嫌いな方はお帰りください


数時間後ＶＩＰ村中心部
(´・ω・｀)「話は君の息子に聞かせてもらったよ。小豆を盗んだ事を素直に吐くなら許してあげよう」
('A`)「小豆なんて盗んでねえよ……」
(´・ω・｀)「君の息子は昨夜小豆を食べたと言ってるじゃないか……嘘をつくならお奉行様に報告するよ」
(　＾ω＾)「昨日食べたのは赤いまんまだお！小豆じゃないお！」
(´・ω・｀)「何と、君たちは小豆じゃなくて赤飯を食べたのか！盗みだけならまだしも年貢を納めてないとは……」

ざわ……ざわ……

('A`)「ちげえよ！」
それは村人のだんれも聞いた事のないような叫び声じゃったぁ……
('A`)「今からその証拠を見せてやるよ」(　＾ω＾)「……」
どくおは手近な家から包丁を持ってくると、息子の腹ぁかっさばいて小さな胃袋を取り出したんじゃ……
ぶーんの大きな腹に見合わぬ小さな小さな胃袋じゃ
(　ω)「……かはっ」
('A`)「しょぼん目え逸らすなよ」
(´；ω；｀)「ヒィィっ」
どくおはその小さな胃袋を力いっぱい握り締めた。

べちょり

中からはこれまた小さな赤い赤い蛙が出てきたんじゃ

終わり

乙

個人的にはもちっと改行したほうが読みやすかったかな

そしてグリム苦手な俺は泣きたかった

乙

だがなんっつー話だ
日本昔話も侮れないな

川 ﾟ -ﾟ)「………」

俺、消防のころ、これ読んで背筋がすぅ・・・ってなったの思い出した。

第2話竹取物語（ハイスピード編）

むかしむかしたけとりのぶーんというものありけり
(　＾ω＾)「今日も竹を取る仕事が始まるお……」
野山に混じりて竹をとりつつおなほに加工しつかいけり

(　＾ω＾)「おっ？」
何とぶーんの前に光る竹が現れたではないか！
これにはぶーんも驚きを隠せないようだ
(　＾ω＾)「す……素晴らしいお……これは金のまんこだお」
それにしてもこのぶーんノリノリである。
(　＾ω＾)「とりあえず切るおｗｗｗｗｗｗｗ」
ξﾟ�听)ξ「ほげえ！」
(　＾ω＾)「……」

ξ゜�凵K)ξ 「お兄ちゃん、あたしの全部……みてほしいの」

川 ゜ -゜) 「帰宅した僕を待っていたのは、愛らしいメイド服に身を包み
　　　　　猫耳、眼鏡を装備した妹だった」


ノパ�凵K)「ねえ……おにいちゃん、今日はおふろでいーーっぱい、しよ？」

(*‘ω‘ *)「まったく、しょうがないなぁ。もう一年生になったんだから、
　　　　　　お風呂くらい一人で入れるようにならなきゃだめだろ？」

('、`*川「だってー……
　　　　　おにいちゃんにあらってもらうの、きもちいいんだもん」

从 ゜∀从「うっすらと色づいた頬を愛らしく膨らませて抗議する姿に、
　　　　　無意識のうちに笑みがこぼれる。いつまでこうして、かわいらしく『おにいちゃん』と
　　　　　呼んでくれるのだろうか。
　　　　　そろそろ一人で服くらい脱げるようにさせなくてはいけないとも思うのだが、

　　　　　その小さなくちびるがこうして自分を呼ぶたび、妹離れの決意は簡単に揺らいでしまう」

lw´‐ _‐ノv「お兄ちゃんじゃなきゃ、嫌」

(*゜ー゜)「……だめだよ、兄妹だから……」

ζ(゜ー゜*ζ「なんで……？何で兄妹だったらだめなの？なんでそんないじわる言うの！？
　　　　　　私お兄ちゃん以外の男の人に、体なんか触らせたくないのに……！」

(*゜∀゜)「涙を浮かべ、必死ですがり付く姿は、僕の理性と決意を簡単に揺らがせる。
　　　　　小さくあどけない天使のようだった妹。君が無邪気に笑いかけるたび、
　　　　　その笑顔を僕だけのものにしてしまいたいと何度思っただろう。
　　　　　十年の年月が過ぎ、しなやかに成長した君は、幼いころの愛らしさはそのままに、
　　　　　美しさをも備えた“女性”へと変貌していた」



爪'ー`)y‐「省略されました・・・続きを読むためには嫁の名前と萌えるシチュを挙げてください」

すまぬ
横レス
吊ってくる

代理お願いします　

最後の挨拶のようです

本文：おまかせ

四天王頼んだ

>>891
俺が

やってしまった、リロしてなかったorz　

支援

これ立ててもいいのか？

>893
俺のことは気にせず続けてくれ
ぶっちゃ気続き書いてねぇorg

>>894　

あっ、お願いします　

投下中の方、すいませんです

ぶーんは後にこう語った。
(　＾ω＾)「まさかおなほからょぅι゛ょが飛び出すとは思わなかったお……」

放置して死なれては後味が悪いのでぶーんはその幼女を家につれて帰り、
かぐや姫と名付けて大切に育てた
かぐや姫は美しい娘へ成長し、都中にその美貌は囁かれるほどであった。

その美貌を聞きつけた貴族たちが求婚を申し込むほどである

ξﾟ�听)ξ「この中に、金の実、犬夜叉が着てる服、燕の子安ｶﾞｲ、竜が持ってる金玉を手に入れられる人がいたら私の所に来なさい！以上」

現実は非常である。誰一人としてかぐや姫の願いを叶えられなかった。

はいhttp://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1209471670/

>>898　

ありがとうございます。いってきます。

犬夜叉ｗ

そういえば火鼠の羽衣＝アスベストらしいな
つまり、犬夜叉は公害の塊着てるわけか

支援

しかしそんな無理難題に難癖をつけながらもかぐや姫と仲良くやってる者がいた。
('A`)である。実は彼は止ん事無きお方である。
('A`)「かぐやよ……現実を見ろよ。そんなお宝があってたまるか」
ξﾟ�听)ξ「どくおは夢がないわね！私は竹の中で生まれたのよ。だったら私が言うもんだってあるはずよ」
('A`)「さいでっか……」
('A`)にとってかぐや姫との逢瀬は自分の身分を忘れられる時間であり、そして一番幸せな時間だった

('A`)「なぁかぐや」
ξﾟ�听)ξ「何？」
('A`)「俺の嫁になってくれね？」
ξ//��//)ξ「……ごめんなさい」

('A`)「」

そしてかぐや姫は何だかんだで月に帰った。お土産に不治だか不死だかの薬をもらった

('A`)と(　；ω；)「ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ」

この薬を燃やした山の事を富士山と言うようになったとさ

終わり

しえん

ごめんね
ちと書いていてバテた

基本的には原作に忠実に書いていこうと思ったのですが赤ずきんちゃんだけはガチホモグロ話でストーリーができあがってました
なのでまた暇になったら書きます

初投稿で乱文ｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗｗ

とりあえず１０００まで

しかし999で落ちるんですね。わかります

(*ﾟ∀ﾟ)｢1000までとどけ､いち にっ さーん｣

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ accel to one thousand!

よし、このスレが９９９で落ちたら童貞の持つ妄想力をフル稼働させて
ガチエロうっふんあっはん長編書く

きっと次回は>>83がスレ立てしてくれると信じて

とりあえず保守

ぬるぽ

誰か何か50レスぐらいある作品投下して1000までもたせてよ

あと一時間38分くらい

>>912
50レスも書けるなら俺ならスレ立てするわ

それより皆でリレー小説書いて1000まで目指すほうがいいかも

>>914
リレー小説？　いいね、お題なんにする？

>>915
疑似アルファベットとか

じゃあ五月病で

こういうときは安価が一番だ！！

50レスくらい使うなら五十音でかるた風にブーン系絡めていけばよくね？

>>918
そうしよう

安価
お題>>921
主役>>925

修学旅行の夜

kskst

kskst

五十音でかるた

kskst

川д川

ドクオ

お題：修学旅行の夜
主役：川д川

よっしゃ誰か出だし頼む

貞子かｗ

>>925は
k　この文字列は
s　したのレスの
k　キャラを
s　使用しろっていう意味で
t　使ったよ　

て意味だろうからキャラは貞子とドクオで決まりだな

ホラーだなｗ

川д川「うふふ〜　明日は待ちに待った修学旅行よぉ〜
　　　　　こういうのは準備してるのが一番楽しいのよねぇ〜」

1行縛りってアリ？

しかしこのとき貞子は知らなかった
鞄の中に間違ってペニサスパー伊藤が入っていたことを……

('、`*川（貞子タンの鞄カビ臭くて良い匂いだよぉ……）