832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 03:08:21.83 ID:yQZzjPPVO
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 03:12:02.18 ID:cMiXxvu70
本当に乙だ読んでてWKWKしたぜ
>>1 で、小ネタマダー?
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 03:32:29.19 ID:hOoHMr3v0
NGシーン
>>342 魔「……これが譲歩だって? こういう冗談は好きじゃないな」
メ「見せていただけませんか? ……なんですかこれは!」
王「その書面のとおりだよ、魔物の王。そちとの婚姻とメイド長に対する隷属指示、それで戦争が終わるなら安いものだろう?」
勇「……王様! 話が違うじゃないか! 向こうの条件は伝えたはずだろう! その条件を汲んで案を作るんじゃなかったのかよ!」
王「勇者よ、王様だってこんなかわゆい2人見たら気が変るってもんだぞ、ごるぁ! お前だってそうだろ!」
勇「一緒にしないでください」
メ「狂ってますね」
王「妥当な判断を下したまでだ。して? 魔物の王よ、この条件は受け入れてくれるのかね?」
魔「しかもマジかよ」
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 03:34:26.92 ID:Uz4Ufk5E0
保守は任せた……
1スレでしっかり終わるところがいいね
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 03:36:14.89 ID:cMiXxvu70
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 03:44:21.23 ID:rhzYanWzO
正直なところ、耳をすませば症候群の発作が出て大変なんだ今
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 03:47:57.34 ID:cMiXxvu70
なんぞそれ
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 03:53:49.74 ID:96NGe2DCO
夜読んでて、今起きて最後まで読んだ
すごく……よかったです
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 03:54:24.91 ID:hOoHMr3v0
NGシーン
>>367 魔「……帰るよ、メイド長、男。こんなゴミの面は一秒でも見たくない」
メ「ですが!」
魔「相手が人間だったら、制裁も加える気になれた。でもそこのそれは、ただのゴミだ。私が直接手を下す価値はない」
王「おやおや、これは残念だ。最大限の譲歩をしたつもりだったのだがねぇ」
勇「王! あんたって人は……! 魔王! 待ってくれ、この条件は俺から見てもおかしい! 改めて議会を通してちゃんとした条件を……」
王「少し黙っていなさい、愚図が」
魔「……互いに武装はなしだという条件だったはずだけど、今使ったのは……えーと、えーと……」
メ「銃ですよ、銃」
魔「そう、その銃と呼ばれるものじゃない?」
王「おや、よく知っているね。剣や槍に比べてこれは便利だ。もはや、剣と魔法の時代は終わぐぇあ!?」
男「……少し黙ってくださいよ。人間様」
王「ちょ、まだ早いって!台詞中!!」
魔「……グズが」
王「ちょ、、、ぐぇ、、、まっgぇぇぇ、無言でなぐrぷぇぁ」
メ「……む、むご……」
魔「うわぁ……」
勇「止めたほうがいいんでは?」
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 03:57:16.99 ID:xwo8FAlYO
今読み終えました。
面白かった、その一言につきますね
>>1さんお疲れ様でした
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 04:01:42.37 ID:rhzYanWzO
いい話を読み終わって自分にはそんな人生を送らないだろうことに絶望するんだ
主な発症原因が耳をすませばみたいな青春物だってことからそう名前がついてる
なんかごめん
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 04:14:26.27 ID:hOoHMr3v0
NGシーン
>>431 王「ぜぇぜぇ、私を殴るとは28人目だよ。おっと、衛兵お前らは何もしなくていい。人間だからおとなしくしていれば拷問だけですんだのだがねぇ。しかし私にも問題があった。まさかここまで堂々と近づいてくるとはおもわなんだよ。ご褒美だ、一発くらいたまえ」
男「アァー!!」
魔「男っ!?」
男「大丈夫です。動かさないでください。……ぁふん……」
王「おおう、悲しいかな。こうも人を堕落させるものか。ふぅむ、何発で正気に戻るか試してみよう、今後の勉強になるやもしれん」
男「っ!! ……だけど、お前は人間じゃない。もう、人間ではありえな……」
王「そうか。馬鹿馬鹿しい。ほれ、三発目」
男「…………お前の処理を魔物たちに押し付けるなんてできな……い……」
メ「……」
魔「……帰ろうか?」
メ「ですね……」
王「ぇーー?見られているのがいいのに」
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 04:17:30.89 ID:hOoHMr3v0
なんだか、こんなNGシーンつけてるくらいなら、素直に落としたほうがいい気がしてきた
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 04:17:58.03 ID:OrQ2r6yBO
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 04:22:51.74 ID:OrQ2r6yBO
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 04:27:43.49 ID:rhzYanWzO
我が儘を言うとNGシーンより別個の小ネタがほしい
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 04:33:30.86 ID:hOoHMr3v0
NGシーン
>>322 会談当日
勇「どうも、魔王さん。そっちは予定通り三人だけっすね。じゃあ今から会談場の前まで直接飛びます。あ、あと一応武装と魔力のチェックさせてもらいます」
魔「はいはーい。ま、こんなドレスで武装もくそもあったもんじゃないけどね」
メ「何も私まで同じようなものを着なくても……普段の格好でよろしいのでは?」
魔「こういうのま雰囲気が大切なのさ。男も似合ってるよー執事服」
男「何か一気にランクアップって感じですね。でも、僕まで行く必要があるんですか?」
魔「いっしょに行って欲しいのさ。私『たち』がね」
メ「王!」
魔「それじゃ行こうか。勇者君」
勇「いやいやいや、ちょっと待ってくださいよ、ドレスに隠してるこれは何ですか」
魔「電磁レーザーキャノン」
メ「液グモ」
男「バオー」
まだ読みきって無いけどメイド長がさっきゅんなら魔王はおぜうさまのイメージになってしまう
男「うーん」
勇「俺達だけでどうしろというのだろう…」
男「ほら私、奴隷ですし命令には逆らえないですから」
勇「本当に不満とかないのか?」
男「ええまあ、好きでいますから」
魔「聞いたか?えらく好かれてるな私達も」
メ「威厳という物がですね…」
勇「ここだけの話…どっちが好きなんだ?」
男「魔王様もメイド長もどちらもです」
勇「えらく豪快だな」
魔「聞いたか!?男は私達を娶るそうだ」
メ「魔王様、男は人間です!!」
男「お二方とも大切な方なんですよ」
勇「ふーん、まあ元気でな」
男「ええ、そちらも」
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 05:00:06.54 ID:hOoHMr3v0
魔「おーい」
魔「……おーい」
メ「どうかなさいましたか?」
魔「あれ?男は?」
メ「はて……?」
男「ケホケホ……遅れて申し訳ありません」
魔「咳?風邪か?風邪をひいたという奴なのだな!」
男「あ、いや……」
魔「人間の書物で読んだぞ、どれ、熱を測ってやろう」
メ「……?! いけません! そんなに顔を近づけるなんて!」
魔「こうやって、普段との体温の差を感じ取るものだと書いてあったぞ?」
メ「そ、その様な事はわたくしめが! んーー」
男「えーと、メイド長さん、口から寄ってこられても困るんですけど……」
魔「額じゃぞ、ひ・た・い」
メ「?!しりません!」
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 05:05:59.66 ID:h2nK/5jw0
こっそりwktkしてるんだぜ
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 05:24:49.81 ID:nFX0ggfg0
今読み終わったが、まさかゼロ社長の人だったとは・・・
久々に楽しめたよ。
>>1乙
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 05:30:09.84 ID:hOoHMr3v0
メイドA「あぁっ、わたし風邪をひいたみたい……お熱測ってくださる?」
メイドB「いいとも、さぁ……おっと、あまりにもかわいらしい唇だからつい奪ってしまったよ」
メイドA「あぁっ、いけませんわっ、男には魔王様というお方が……」
メイドB「そんな事関係無いさ。今、僕の瞳には綺麗なメイド長さんの姿しか目に入らない……」
メイドA「あぁぁっ男!」
メイドB「メイド長!!!」
男「えーコホン」
メイドA「あら、男じゃない!」
メイドB「私がやるより本物がやったほうがいいわよね!」
メイドC「わくてかわくてか」
男「いや、あのーそーじゃなくって」
ゴギン!!! バスン!!! ベキィィィ!!
メ「サボってないで仕事なさぁぁぁぁぁい!!」
男「うわー、あんなでも生きてるんだぁ、さすがですねぇ」
メイドA「でも、あの日記は……」
メイドB「シッ! トドメ刺されるわよ!」
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 05:40:19.82 ID:vxWfyY61O
いちおつ
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 05:41:54.94 ID:sm+scflc0
これは良スレだ…と思ったらゼロ魔社長の人だっただと!?
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 06:16:37.82 ID:cMiXxvu70
Y
K
保守。
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 07:56:51.73 ID:5ziw4wCcO
今見終わった
すごく・・・よかったです
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 08:02:02.55 ID:+NlgjT/TO
今から読む 保守
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 08:14:13.65 ID:+NlgjT/TO
定期保守
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 08:16:00.39 ID:96NGe2DCO
まだ…残ってるだと…?
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 08:35:35.86 ID:+NlgjT/TO
保守
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 08:43:33.72 ID:Evh4Q9gUO
保守
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 08:43:56.62 ID:+NlgjT/TO
読んでるから保守
ほ
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 09:03:10.06 ID:LWaqH0rwO
ほ
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 09:05:48.39 ID:GisD1Pqz0
まだあったのかwwwwwwwww
読み終わりました保守
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 09:14:34.70 ID:+NlgjT/TO
保守
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 09:15:20.11 ID:RWkW36HLO
途中で寝てしまい、今読み終えた!
>>1乙!
付き合ってくれ!ww
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 09:19:53.99 ID:xzzGwkBwO
ほのぼの編→4コマ
交渉編から最後まで→普通
これで売れるんじゃないかな?
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 09:23:26.23 ID:+NlgjT/TO
保守
娶る
めとる
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 09:32:46.92 ID:zYVLII3EO
今さらだが「お姉ちゃん」絵と「にゃー」絵をうpした奴も乙
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 09:35:13.19 ID:xzzGwkBwO
>>876有難うございます、めとる…………俺の携帯変換できない。
勇者は誰の墓参りに
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/27(日) 09:50:14.01 ID:39x7cGTT0
起きたら完結してた
乙
>>879 見るまでは男は死んでると思ってたから
そして魔王は男を気に入ってたから躯を持ち帰ってるであろう
と、推測して男の墓参りに来たと予想
もしかするとニンゲンに嫌気が差したのかもしれないね