みさお「ひ、ひ、人を轢いちまったってヴぁ…」

一章 終わる世界

高校卒業間近に私は念願の免許をゲットした
車は親に頼み込み何とか安い軽を買ってもらう事ができた
明日は柊とあやのを乗せて初のドライブの予定だ
嬉しくて我慢できなかった私は夜中にこっそり家を抜け出しまだ眠っている街へと車を走らせた
かがみ「すごい！日下部運転上手ね！」
あやの「みさちゃんカッコいいわ」
友人達の喜ぶ顔が頭に浮かぶ
みさお(きっとみんなビックリするってヴぁ♪)

ドンッ！！！！！

このスレは歴史に残る。轢死だけに

　　　　　　　 ＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿　
　　　　　　　 ＞　　　　 な　か　よ　く　し　て　い　っ　て　ね　！！！ 　　　 ＜
　　　　　　 　￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^ＹＹ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ￣

　　　　　　　　　　　　　　　♪　　　　 　　　　　　　,===========,==============、
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 　　　　　　 ＿||＿＿＿＿＿||＿_||.＿＿＿＿＿||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,... ―- ..,／／　 　　　.／／ ||＿＿＿＿＿＿＿_|― .,
.　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／＼　　 ／＼　　　　 ／／　　||　|:::::: |　|]＿＿|　| |　／＼　
　　　　　　　　　　　　　　　　　/ (ﾋ].　　 ﾋﾝ)　 ヽ　 .／／.　　　 ||　|::;　.|　_＿＿_.　| | ﾋﾝ) 　ヽたのしくつかってね
.　　　　　　　　　　　　　　　　 { '"　,＿,.　　"'　　}／／;;'　　　　 ||　|:;:'　|　|]＿＿|　| |＿,"'　　} ゆっくりつかってね
　　　　　　　　　　　　　　　　 入　　ヾ_ﾉ　　　.／／.　|　　　　　 ||　|'　 .|　_＿＿_.　| |゛ﾉ　　ノ
　　　　　　　　　　,... ―- ..,／／　ー---一／／　|| ｜　　　　　||　|　　|　|]＿＿|　| |-一
.　　　　　　　　／ﾋ]　　 ﾋﾝ)＼　　　　 　／／. 　　||　|　　　　　 ||　|　　|　_＿＿_.　| |⌒
　　　　　　　 / '"　,＿,.　　 "' ヽ .彡 ／／..　　　　||　|　　　　　 ||　|　　|　|]＿＿|　| |⌒
　　　　　　　 {　　　ヾ_ﾉ　　　　 }　／／.　　　　　　||　|　　　　　 ||　|　　|　_＿＿_.　| |⌒
　　　　　　　入　　　　　 　　 ノ／／.　　　　　　　 || ｜　　　　　||　|　　|　||　　　|　| |
　　　　　 ／.／　ー----一.／.／.　 "　::　"　　 　|| ｜　　　　　|| ｜　"⌒"'　　"⌒"'
"" 　:::''　|／.　　　　　　　　|／　''　"　　:::　 "　　 :: :: 　　　:: ::　"::　 "　　 　 　　:"　　`
::,,:::::　,,　;￣￣￣￣￣￣￣　　"､　:::: "　,, ,　:::　"　 "　::　"　::::　:::　　 "　::　"　::::　　"

みさお「っっ！！」
大きな音と物凄い衝撃
咄嗟に急ブレーキをかける
キキーッ！！
しばらくして車は止まった
みさお「ど、動物だ、だ、だよなな…」
確かめたいが怖くてドアを開ける事ができない
もしも…人だったら…
嫌だ！考えたくない！
神様に祈りながらドアをそーっと開けて恐る恐る後方を確認する

それは…あった…

みさお「うう、う嘘だろっ？」

そこにいたのはバックライトに照らされている血まみれの少女だった…

(ﾉ∀`)

ｗｋｔｋ

鬱展開はやめてくださいね

みさお「そんな…」
足元が崩れて奈落の底に吸い込まれていくような錯覚
血の気が引いて貧血を起こし倒れそうになる…
みさお(人生おしまいだってヴぁ…)

少女「……ぅう」
みさお「！！！」
まだ生きてる！
急いで歩みよる
しかし少女に近付くほど自分がした事の重大さに気付かされた
おびただしいほどの出血
ありえない方向に曲がった足
とても正視できない傷口…
みさお「ごめんね…ごめん」
混乱した私は震える声で謝る事しかできない
少女「…ま……ま……」

みさおは本当いろいろあって大変だなｗ

少女「…ま……まんこ…」

死刑になったんじゃなかったのか？wwwwwww

みさお「三秒ルールｗｗｗｗ三秒ルールぅｗｗｗ」

んん・・・　のみさお以外は違うみさお

おまえら最近みさおをいじめすぎだろ

病院…
みさお「今！助けてあげるからな！」
少女「ママ……ま…ま…」
私は後部座席に少女を寝かせると急いで車を発進させた
みさお(ここから一番近い病院は…)
何とか冷静に自分の頭を働かせようとする
ププーッ！！
みさお「！！」
ダメだ…こんな頭じゃまた事故っちゃう
病院…病院どこ？
どうしよう
どうしよう
どうしよう
早くしないとこの子死んじゃう！
みさお「…だ、だ、大丈夫か？生きてるか…？」
少女「…」

寝る前だってのに何てスレを開いちまったんだ…

続けろ

少女「ママ・・・マンコ・・・」

ｗｋｔｋ

一章からすごい題名だな

救急車呼べってヴぁ

小五郎「コナン！そこにサンポールを混ぜてみろ！」
コナン「はいおじさーん！」

世界の終わり、あるいは始まりの題名パクッてないかい

少女「ゴール」

２章　あの世の王

なんという鬱スレ

みさお「おい…嘘だろ…？」
車を停車させ震える手を少女の口へと運ぶ
息…してない…
背中が凍り付く
車内にはガチガチと音を立てる私の歯の音だけが響いていた

みさお「わたし…ひと…ころし…ちゃっ」

みさお「ウワアァアアァーー！」

　　　　　　　　　　　　　　終了

ルイズ！ルイズ！ルイズ！ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
アニメ2期放送されて良かったねルイズたん！あぁあああああ！かわいい！ルイズたん！かわいい！あっああぁああ！
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！コミックなんて現実じゃない！！！！あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！ハルケギニアぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる？
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ！ルイズちゃんが僕を見てるぞ！挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ！！
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕にはルイズちゃんがいる！！やったよケティ！！ひとりでできるもん！！！
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあアン様ぁあ！！シ、シエスター！！アンリエッタぁああああああ！！！タバサｧぁあああ！！
ううっうぅうう！！俺の想いよルイズへ届け！！ハルゲニアのルイズへ届け！

ガチガチやってると舌噛むよね
前噛んで大変な事になった

海に捨てて終わりか

新車が汚れちゃったな・・

続きはまだか！！

┌┴┐┌┴┐┌┴┐　-┼-　￣Ｔフ￣Ｔフ　＿＿　/ /
　　_ノ　　　_ノ　　　_ノ ヽ／|　　　 ﾉ 　　 ﾉ 　　　　　 。。

　　　　 　 /＼＿＿_／ヽ
　　　　／ﾉヽ　　　　　　 ヽ、
　 　　/　⌒''ヽ,,,)ii(,,,ｒ'''''' :::ﾍ
　　　 | ﾝ（○）,ﾝ　<､（○）<::|　　|｀ヽ､
　　 　|　 ｀⌒,,ﾉ(､_, )ヽ⌒´ ::l　　|::::ヽl 　
.　　　ヽ　ヽ iｌ´ﾄｪｪｪｲ｀ｌi　ｒ ;/　 .|:::::ｉ |
　　　／ヽ　 !ｌ |,ｒ-ｒ-| ｌ! 　 /ヽ　 |:::::ｌ |
　　/　　|^|ヽ､ ｀ﾆﾆ´一／|^|｀,ｒ-|:「￣
　 /　　 | .|　　 　 　 　 　 | .|　,Ｕ(ﾆ ､)ヽ
　/　 　 | .|　　 　 　 　 　 | .|人(_(ﾆ､ﾉﾉ

人殺し
刑務所
遺族
金
頭の中で色んな事がぐるぐる回る
僅かな希望もない
私はもう人殺しなんだ
みさお(明日…楽しくドライブをして…また平凡な毎日を送るはずだったのに…)
…
警察に行こう…

嫌だ…逮捕されたくない…

みさお「もし逃げたらどうなるんだろう…」
私は自分から出てきた考えにゾッとした…

ペースアップ頼む

みさお「ひいてからすぐに車に載せたがら、まだおまわりに捜査されてないんだってヴぁ！」

死刑だってヴぁ

悪魔が私に囁く
誰かに見られたか？
目撃者がいなければお前は無実だ
最初から少女なんていなかった
お前はただドライブを楽しんでいただけじゃないか
じゃあそこにあるものはどうすればいい？

みさお「死体を隠さなきゃ…」
再び車を発進させた私は驚くほど冷静だった
このまま捕まっても一生幸せなんてありえない
どうせ…捕まるなら…
私は山奥へと急いだ

５秒以内だったら足がつかないんだってヴぁ！

みさお「山・・・！そうだこいつを山に捨てよう、ガクガクブルブル」

完全なる鬱展開だな

おわり

みさお「なんかいい証拠隠滅の方法ってないかなぁ？ごっくん！ひゅうううう..大好物のミートボールがぁ...」

みさお「そうだ死体をミートボールにして食べちゃおう」

みさお「そうだ！ミートボールにして、食べちゃえばいいんだってヴぁ！」

みさお「これ（被害者）なんかいいミートボールの仕方ってないかなぁ？」

BGM/すげえんだって・ヴァ！

>>43-45

2章からはみさおが監獄でスタンドを手に入れ陰謀を打ち破るんですね、わかります

監獄ってきくと涯のほうが思い浮かぶ

みさお「この大きさのホットプレートなら、焼けるから食べちゃえ」

かがみ「でろ！ワシと帰るぞ」
みさお「失せな」

みさお「ふぅ・・・・なかなかウマいんだってヴぁ！」

2章 私、見たよ…

みさお「もぐもぐ…ごっくん」
あやの「みさちゃんホラ沢山あるからそんなにがっつかないの」
みさお「いやぁ〜あやのの作ったクッキーはやっぱりまいう〜だなぁ」
あの事件の後私は逮捕される事なく平凡な大学生活を送れていた
少女の死体は誰も寄付かないような山奥に埋めた
車の血痕を処理して家族には電柱にぶつけたと話した
慣れというのは恐ろしいもので罪の意識も次第に薄れていった
それでも毎日新聞に目を通したがそれらしい事件の記事はなかった
私はこのまま幸せな日々が続くと思っていた…

絶望の世界を思い出す

書き溜めてるんだろなあ？
早くしろよ寝れないじゃんか

つかさ「ミートホープ?」

かがみ「謝罪と賠償金を要求するニダ」

事件から約半年が経ったある日の事
私は大学の帰りにスーパーに寄って大好物のミートボールを大量に買い込んだ
みさお(バイトの給料も入ったしな〜これくらい贅沢してもいいよかぁ♪)
みさお「〜♪」
ルンルン気分でアパートへ帰るとポストに封筒が入っていた
みさお(私に手紙なんて珍しいなぁ)
綺麗な文字で私の名前が書いてあった
差出人は…わからなかった
部屋に戻った私は少しワクワクしながら封筒を開封した
みさお「！！！」

にわかほど「ヴぁ」を使う

まだ？

みさお「な、なんだよコレ…」
封筒の中には便箋が一枚
真ん中に小さく何か書かれている

私、見たよ

それを見た瞬間全身に鳥肌が立った
血まみれの少女がフラッシュバックする
みさお「だ、誰だよ…」
落ち着かないと…
そうだ、まだ事件の事だと決まった訳じゃない
みさお「タチの悪い悪戯だよな…」
気味が悪くなり手紙を伏せた
みさお「！！」
よく見ると手紙の後ろにも何か書かれている
みさお「ヒィっ！」
それを見た私は更に恐怖のどん底へ突き落とされた

「人殺し」

この文体なら台本のがいくらかマシ

ｗｋｔｋ

つかさか

みさおは苦しんでる姿が映える
よってｗｋｔｋ

てす

あ

はくしてくれえええええ

普段明るく元気な子がどん底に落ちてく姿って興奮するよね

差出人はマーティンですね、わかります。

追いついちまったってヴァ

わっほうわっほう

>>69
糞コテのくせにいいこと言うな

追い付いた
書きだめしてんのか？

長文だから気づかなかったが携帯からかよｗｗｗ

もう 一章のサブタイトルが絶望の世界じゃん

私は買ってきたミートボールにも手をつけずベッドで布団にくるまり震えていた
封筒には消印も切手もない
相手は間違いなく私の住所を知っている
あの事件の事も
でもどうしても分からない事がある
どうして今ごろになってこんな事をする？
何故警察は私を捕まえにこないのか
考えても考えても答えは出てこない
相手の目的がわからない事が私を更に不安にさせた…
みさお(一体誰何だよぉ…怖いよぉ…)

支援

はやくしろ！

このままだと裸で正座してる変態が風邪ひくぞ

3章 目には目を…

あの手紙が届いてからも特に変わった事も起きなかった
しかし目撃者がいたという事実に変わりはなく私は怯える日々を過ごした
手紙が届いてから二週間後柊から変な電話があった
かがみ「もしもし日下部？昨日はごめんね…電話出れなくて」
みさお「へっ？何の話？」
かがみ「とぼけないでよ！電話してきたのアンタでしょ？」

スレタイで吹いた。

みさお版絶望の世界か
だんだん人殺すのがキツくなくなってくんですね
わかります

鬱ＳＳがこれ以上ないってくらい大好きだ

早く書けってば

おいおい…焦らすのがうまいじゃねぇか

ちょっと休憩
絶望の世界って何だよ

休憩・・・だと・・・？

絶望の世界みたいなサイトって他にある？
あったら教えてくれ

>>88
終わらない夏休みは？

あれ？みさおって殺人おかして死刑になったんじゃないの？

>>89
昔、読んだんだ

>>89
あれ未だに読むのが怖いんだけど、オチはどうなるの？

>>90
んん・・・　のみさおだろそれ

>>92
ぼくのなつやすみ１やってこい

>>92
俺はフルおっきした

絶望の世界知らないやつとかいるんだ

>>95
知るかｗｗｗ
犯人はなんか制裁受けるの？ノーペナだったら読めねえわ・・・

　　　　　　　　/二二ヽ
　　　 　 　　　|　日 　|
　　 　 　　　　|　下 　|
　　 　 　　　　|　部　 |
　　　　 　 　　|　み　||
　　　　 　 　　|　さ 　.|
　　　　　　　__|　お　..|__
　　　　　 ／ └──┘ ＼
　　　　　|´￣￣￣￣￣￣| ｿ
　　　　　ｿ::::::::::::::::::::::::::::::::ｿｿ
　　　／ ｿ￣|;;;;;;;lll;;;;;;;|￣ｿ ＼
　　　|´￣￣ |. ［廿］ .|´￣￣.|
　　　|:::::::::::::::| 　 　　 |::::::::::::::|
　　　|:::::::::::::::|￣￣￣|::::::::::::::|
　 　 .￣￣￣|__＿____|´￣￣゛
日下部みさお(〜2008)
拾い食いが元の食中毒にて死去、早すぎる死であった…

興味しんしん丸

んん…たんおはよー

みさお「…という夢を見た。」

んん…出てくんなうぜー
死ね

>>99
はやくしね

>>102
はあはあ…

うっ

>>103
はあはあ…

うっ

>>104
今週中に死ね

>>104
樹海いって死ねカス

みさお「オラは死んじまったダ」

続きまだー？

>>107


IDすげえなｗ

授業中にんん・・・が降臨してたとは

ほ

保守だこのやろー

結構おもろい

>>107 腹筋スレには気を付けろよ

ほ

ほ

★

ら

い

まだかよおおおおおお

保守

俺が学校から帰るまでに続き書いてね！！！

保守だってva

続きﾏﾀﾞｰ

ほ

保守しておきますね＾＾

書く気ないだろｗｗｗ

いつになったら
>>1かえってくるの
ねえ

まさか>>1も事故に・・・・・・

ドンッ！！！！！

なん・・・・だと？

ho

syu

>●^|^|ーーーーーーーー捕手

んん・・・だと思った

んん・・・が原点回帰したのかと

ちょっとってレベルじゃねぇぞ！

う〜

ぱ〜

る〜

る〜

>>141
・・・・・・ﾊｧ

>>141
せっかくコテはずしてまでやろうと思ったのにそれかよ
もう死んでくれ

ホ

ム

ン

ク

ル

ミ

−完−

おまん

じゅう

そう

び

の

み

さ

か

した

な

おちんちんきもちいお(´；ω；｀)おちんちんきもちいお

め

が

っ

さ

追いついた
ｗｋｔｋ

おっとっと

100

>>1000なら働く

>>1001ならリア充氏ね

続きまだー？

おっ

>>1どこ〜？

まだ書いてないお・・・

俺はアイナとソイとゲル
ソイは大豆でしょ？
じゃあゲルは？

サスケを倒すってヴぁよ！！

>>176
お前惜しいな

今北産業

さ

す

が

ワッフルワッフル

ぜんぜん関係ない話だけど昔、音楽のテストで
バッハをヴァッハって書いたらペケになった

Johann Sebastian Bach
これでヴァッハなわけ無いだろ

>>184
うん

早く次を・・・

み

とそのときだった。
「西郷どーん、今日はヨーカードーに行こうよ！」
「いや、いかんでゴワス、九州男子はダイエーでゴワス！！」
「ふふ、意地っ張りなんだから」
そんな彼もまたかわいいと思った。

>>1は必ず帰ってくる

か、わからない

よね

と言った次の瞬間、そこに一筋の光が…

じーざす

間がもたねーよ誰か短編かけ

>>194
見せてもらおうか・・・コテの実力とやらを！

いやだよさっきスネオとジャイコの書いて疲れたから

>>196
ですよねー・・・ってかみょんなの書いてるなｗ

うっとうしい安価スレのっとろうと思ったけど途中で力尽きた

俺も人身事故起こして相手が気絶してしばらく目覚まさなかった時はこんな感じだったな

ヴぁ

みさおは真性池沼

>>2に感動したのは俺だけなのか？

そして人体練成を試みるみさお
で峰岸が持っていかれて

みさお「返せよ!　たった一人の友達なんだよ!!」

両手合せてry

ドンッ　！！！

「ッ〜〜！！？」
キキィィィーッ　　

耳の奥を熱い摩擦音が突き抜けるがみさおが感じたのはそれ以上に冷たい感覚だった
実際、興奮して体は熱を持っていたし息も荒い。だが彼女の意識は紛れもなく極寒の中に置かれたそれだったのだ
「ハァ　　ハァ　　ハッ　　…(え…、ぅあ…　ち、違うよね、うん違うよ気のせい…)」

どす黒い赤に染まっている''それ''を目にしても彼女はまだ自分にそう語りかける、自分をごまかす。だがそれももう、

「ヴぁああああああああああああああああああああっっっ！！？」
思考回路はショート寸前ッ！もう戻れないついさっきまでの穏やかな過去が頭上でフラッシュバックした

「キャアアアアアッ！だ、大丈夫ですかぁっ！！！」
「〜〜〜〜っっっ！！！！！？」
見られた！甲高い聞きなれぬ人間の声にみさおの心は瞬時に現実へと帰還した。だがもちろん平和な日常は帰ってこない
(見られた見られた見られた)
数瞬間後みさおは鮮やかにペイントされたばかりのデコレーションマイカーをフルアクセルで発進させていた…

保守

「ふぎいいぃぃっ！！？？りうｇｒｈぎゃうううっぅ！！！」

(違う！違う！違う！違う！違ううううぅぅぅぅうぅｌ！！！！ワタシがこんなこと！おかしい！血亜グ！ありえないんだってヴぁよおおー！)

もうヒューズがいつ切れてもおかしくはない！みさおの脳内には同じコードが繰り返されそれを声に出して復唱している。「違う私じゃない」

「そうだ…、クスリがっっ…切れたんだ…！なんだっ、ただの禁断症状だ！幻覚だってヴぁヴぁヴぁあ！」
ダッシュボードからいつものコカインを取り出す。…だが多い！普段をはるかに超える量のコカを直接経口摂取するみさおっ…！
「あはあはあっはああああ！！！そうだーコレだー！大丈夫大丈夫！ワタシはせーじょーだ！だからクスリは必要なんだポッチャマ？！？！」

そんな叫びを上げながらみさおのクリムゾンアオトは一直線に繁華街の歩行者天国に向かっていた！み、みさおっ！？まさか…！やめろぉっ！！！

とそのときだった。
「西郷どーん、今日はヨーカードーに行こうよ！」
「いや、いかんでゴワス、九州男子はダイエーでゴワス！！」
「ふふ、意地っ張りなんだから」
そんな彼もまたかわいいと思った。

ド　ン　ッッッ　！！！！　　ゴガァ　　　ドサァ　
ガタァッ　　ボンンッ　「キャアアアア！！！」　　ドグァッ　　「わああああ〜〜っ！！！」

「あはっはははははああああはは！！！あああ〜！やっぱクスリだクスリのせいだったんヴぁああ！！！」

もう…、言葉で言い表しきれる状況ではなかった…。叫び声が上がった次の瞬間にはその声を上げていた本人が空に跳ね上がった、
ただ道の真ん中を走っているだけ。それだけだがその躊躇しない速度は人にあふれたアーケードをその歴史上かつてないほどに盛り上げた

「あははははっははあ！アハハハはっはあははっははたいうははあヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁ6ｖゲットｗｗｗｗｗｗｗ」

もう笑うことしかできなくなったかのようなみさおの目には何も見えていなかった。舞い上がる人も、フロントガラスの血も、迫り来る電柱も…

ドグシャアァァァァッ！！！

あ…　は　は　　私じゃ　な…　　い…　　　　　　ひ…　　　　い　　　ら　　　　　　　ぎ…
　

終

>>208
＞6ｖゲット
なんという改造

☆

ドンッッ　！！！　「ギャアッ！！！」

「〜〜ッ！！？」

骨まで響く爆音とそれ以上の衝撃がヒカリを背筋を襲う…！
「う、嘘っっ！？嘘だよ…ね…」
クォ・ヴァディスを放ったばかりのポッチャマも自らのしてしまった行為に戦慄する
「タ、タケ…シ…？」
もういつも優しく料理を作ってくれたタケシはいない、ただの肉塊が無残に転がっている
「い…、いやあああああああ！！！！！！ファイナルエリシオンンンンッ！！！！」

終

ほっほage

何で残ってんだよ！
ネタスレだったのに…
ゆっくりだけど続き書こうか？

構わん、続けろ・・・・

>>213
はやくしろ！！！

>>214
>>215
おk
ただし期待はすんな
早くは書けない

>>213
キター
まってました
はやくはやく！！！

がんばれ>>213お前がNO１だ！

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

なにこれ？もっとやれ

おお帰ってきたのか
期待

みさお「誰かと勘違いしてんじゃねぇの？」
かがみ「いや確かに日下部の着信が私の携帯に残ってるし…覚えないの？昨日の夜よ」
記憶を辿ってもやはり電話なんかしていない
かがみ「変ねぇ…無言だったけど留守電も入ってたのに…故障かしら…」
電話を切った私は携帯の発進履歴を見た
あった…
昨日の夜10時26分
確かに私は柊に電話している
みさお「おっかしーなぁ…電話した覚えなんかないし…)
昨日この時間は好きなバラエティ番組が終ってお風呂に入ってたはず…
みさお「ヒィィィッ！」
あの時、家の中に誰かが居たのか？

おっと保守だZE

>>222ぞろ目おめでとう

その日の内に鍵を業者に頼んで替えてもらった
一応、盗られた物がないかチェックしたが何も盗まれていなかった
念の為、飲み物や食べ物は全部捨てた
みさお(怖いよぉ…)
家の中に居ても誰かに見られてる気がする
警察には相談できない…
恨まれる覚えは十二分にある
みさお(でも、どうして私に危害を加えなかったんだろう？)
相手は警察に行かなかった…恐らく自分の手で私に復讐する為だろう
でも部屋にまで侵入してきたのになぜ何もしなかった…
何も…？
みさお「柊が危ないっ！！」

やっと続きが読めるぜ

ｗくててててかか

まだかなまだかな

こいつはｗｋｔｋ

かがみに危険が危ない

かわいいかがみんが危ない！

ポイントください

みさお「柊ぃ〜！」
私は家を飛び出していた
柊が危ない！
猛スピードで運転しながら電話を取り出す
みさお「クソっ！何で電話出ねーんだよ！まさかもう…」
頭に沸いてくる最悪のイメージを振り払いながら運転に集中する
みさお「無事でいてくれよ…頼むから…」

柊家に到着した私はインターホンを連打した
みさお「柊ぃ〜！柊ぃ〜！」
ドアが開いた…

柊ぃのぃが可愛い

みさおのきけんよち！

！？

ｗｋフィールド全開

かがみ「日下部？何よこんな時間に…」
よかった…
柊は無事だった
私はホッと胸を撫で下ろす
みさお「大丈夫か？怪我はないか？」
かがみ「ちょっと！一体何の話？」
私は困ってしまう
どう説明すればいいんだろう
目撃者が柊を狙ってる…なんて言える訳がない
みさお「ちょっと柊の顔を見たくなってさ…へへ…」
かがみ「何よソレ…変な子ｗ折角来たんだから少し上がってく？」
みさお「なんかわりぃな…お邪魔します！」

あぁみさお可愛いったらありゃしない

なんかレーズン臭いと思うのは俺だけ？

やあ (´・ω・｀)
突然だが、君に【呪い】をかけたよ
明日は「人生最悪の日」になる呪いだ。

ああ、君が怒るのも無理はない。 落ち着いて欲しい。
この呪いを解くには方法はただ一つ、↓のスレに

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1205672912/

　　　　　　　　 (⌒─-⌒)
　　　　　＿＿ （(´･ω･`)）＿＿
〔ﾉ二二,＿＿_　　　　　　　＿＿,二二ヽ〕
　|:::::::::::::::::::::::::::ヽ　゜　゜ /::::::::::::::::::::::::::/
　　〉:::::::::　:::::::::::::〉　・　〈::::::::::::::　::::::::〈　　　ﾊﾞｯ
　|:::::::::::::::::::::::::／　 (u)　 ヽ::::::::::::::::::::::/
　 〔:::::::::::::::::::::/　　ノ~ヽ　　ヽ::::::::::::::::::|
　 ヽ:::::::::::::::::/　／::::::::::::＼　):::::::::::::::::::ゝ
　 ﾉ:::::::::::::::::::|　|_〜─〜-|　|〜〜〜/
　　　　　　 (＿)　　　　　 (＿)

と書くだけなんだ。それじゃ検討を祈るよ。　

これはｗｋｔｋ

ホ

サ

みさお「わりぃな…こんな時間に…」
かがみ「本当よ！」
柊はそう言いながらクッキーを持って来てくれた
かがみ「これこの子が作ったの、よかったら食べて」
つかさ「えへへお口に合うかわかんないんだけど…」
みさお「もぐもぐごっくん…うん！うめーぞぉ柊の妹」
つかさ「あ…ありがとう」
みさお「…なぁ、何でもいいから最近変な事なかったか？どんな些細な事でもいいから」
かがみ「う〜ん…特にないわ」
みさお「そっか…ならいいんだ…急に来ちゃって悪かったな」
かがみ「うん…あっ！そうだ！ねぇ聞いてよ今日車で轢かれそうになったのよ！」
みさお「！！！」

み

さ

お

さ

つかさとみさおっていままで絡みなかったんだな

え

ん

み

み

やっと続きが読める

柊

んん…のスレかと

目撃者はゆい姉さんか・・・

まだかなまだかな

(,,ﾟДﾟ)ﾉｼお前ら祭りだ祭り！

幼女誘拐してきたｗｗｗｗｗｗｗ
http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1208939090/

いつものんん…かと思った

内臓露出するようなケガさせたら車も特に軽自動車じゃ運転手も無事じゃないぞ
窓に相手の髪の毛が埋まったり

ｈ

急に過疎になるなよ・・

柊の話よると大学帰りに狭い道を歩いていると前から猛スピードで車がやってきたらしい
車のナンバーは無くフルスモークの怪しい車で咄嗟に避けなければ死んでいたとの事だった
私は柊に充分気をつけるように言って柊家を後にした
間違ないなく相手は柊を狙っている…
大切な人を失う辛さを私に思い知らせる為だろうか？
警察に白状しようか…
ダメだどうしても捕まりたくない…

やっぱり最後は自分が一番可愛いんだ私は…
どうしても本当の事を言う勇気はなかった
その日は全く眠れなかった

>>265
ふｍふｍ

わっほうわっほう

し、死んでる

み

か

み

最終章 制裁

あの事件から一年が経った
柊の事が心配だったがあの日から特に何も無く平和な日々が戻ってきた
結局あれは何だったんだろう…私はもうほとんど忘れかけていた
そんなある日の事
みさお「今日はあやのん家でご馳走が食えるぞぉ！」
大学から帰ってアパートに帰るとポストに封筒が入っていた
嫌な予感がする
やはり差出人の名前はない…
みさお「アイツだ……」
私は恐る恐る封筒を開いた

プロ街に凸や　ら　な　い　か　？
http://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1208953774/

ｗｋｔｋ？

>>274
ｗｋｔｋでいいんじゃないのか？

・・・いいんだよな？

>>275
よし、俺はｗｋｔｋするぞ

全力でｗｋｔｋ

またあの時の様に便箋が一枚だけ入っていた
「あの子が眠ってる場所に来てください」
みさお「…いやだ…いやだ！…」
頭に血まみれの少女を埋めた時の事がちらつく…
みさお(きっと私を殺す気なんだ……)
絶対に行くもんか！
私は部屋に入り全ての鍵を占めて布団に潜りこんだ…
プルルルルル
突然の着信に心臓が止まりそうになる
恐る恐る画面を覗くとあやのからの電話だった
泣きそうな声で電話に出る
みさお「あやの〜」

どきどき

最終章のタイトルが・・・・制裁・・・・っ！！！

このSSが完結するまで眠れない

あやの「ミートボール・・・・・」
みさお「へ？」
あやの「作りすぎちゃって・・・・・・・」
みさお「へ？は？あ・・・・？」
あやの「今からウチに来て・・・一緒に・・・食べよ・・・？？」

おお…おお…

あやの「ギャアアアアアアアアアアッー！！」
耳をつんざく叫び声に思わず携帯を落としてしまう
みさお「あやの！あやのどうしたんだ？」
あやの「みさちゃん助けて！助けてェー！！」
みさお「あやのぉ！どこにいるんだ？」
あやの「お願いもうやめて…イヤ…みさちゃぁぁん！」
ブツッ…
ツーツーツー
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう…
あやのがあやのが殺されちゃう…
心臓が破裂しそうになって息が苦しい
私は家にあったバッドを持って家を飛び出した

ｺﾞｸﾘ・・・

バットｗｗｗ

バットとは

ｗｋｔｋ

K1フラグｗｗｗｗ

バッドエンドと掛けるつもりか！

；・J・　どうなるんだ

どきどき・・・

早く描いてー

ｗｋｔｋ

車に出せる最大限のスピードを出してあの山に向かう
みさお「あやの…あやのぉ！」
やっぱり悪い事をしたらバチが当たるんだ
私が馬鹿だった…
あの時、助けを呼んでいたらこんなことにはならなかった
車を止めてあの場所に向かう
驚くほど静かな森の中に自分の足音だけが響く
少女を埋めた場所には誰もいなかった
みさお「あやのぉー！」
ガサガサッ…
みさお「！！」
音がした方を振り返ると倒れているあやのを見つけた
どうやら縛られているようだ
みさお「あやの！今助けてやるからな」
あやの「ダメッ！！みさちゃん！後ろ！！」
振り返った瞬間強い衝撃を受けて意識が遠のいていった…

みさおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

みさおおおおおおおお

みさえおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

>>298
それ別人

スレタイだけで俺に開かせるとは･･･

>>298
三段腹乙

>>298
よく観たらみさえｗｗｗ

みさお「んん…っ…」
ここは…倉庫？
みさお「痛っ…」
後頭部を強く打たれたようだ
頭がズキズキと痛む…
よく見ると全身を縛られていた…
殺される…
コツ
コツ
コツ…
足音が近付いくる
みさお「ヒィィィッ！！！」

「目が覚めた？」
みさお「！！！」

>>298
どうみても三段腹

みきおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

もう最高

ここでちょっと飯食って来る
すぐ戻る

みさとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

こなたマダー？

んん・・・じゃないのか

んん・・・かと思った

>>310
>>311
何回目じゃそのレス視ね

まことおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

これは一回も出てきていないこなたが轢死した少女だな

んん・・・じゃないの？

みさ

んん・・・でしょ？

【レス抽出】
対象スレ： みさお「ひ、ひ、人を轢いちまったってヴぁ…」
キーワード： んん

抽出レス数：15

>>308
それ、俺のリアル嫁・・・

んん・・・乙

>>319
よう、葛城三佐

追いついた！ｗｋｔｋ！

おーいんん・・・−コテつけるの忘れてるぞー

あれ？なんか臭い！！

>>323
ログ読み直してこい糞コテ

んん・・・じゃん！

>>303
把握

まだかｗ

おまえらあさまでこのスレのこしとけよ
俺はねる

>>329
お前６時からがんばってるもんなｗ

やっと追いついたぜ

ふぅ………






続きマダー？

俺も限界っす
保守頼んだ

おい　続きまだかｗｗ

絶対保守しとけよ！おねがいだからな！

しゃーない、俺が保守してやるよ＾−＾

保守頼んだ

>>335
やっぱいいわ、落としてもいいよ

ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

保守お願いします・・・ばた

ほｓｙ

捕手

んん・・・はやくしろ保守

ほし

保

坂

穂

もうだめだねむい>>1おそいってヴぁ・・・

保

坂

>>348
死んでいーよ

ｈ

ほしゅ

>>351
お前何なの

なんだコタロウの携帯か

>>354
さっさと死ねクズ

>>355
違うから

レス間隔でバレバレなんだがｗｗｗｗｗｗｗ

なんかこのスレ臭せえな

>>358
ttp://ex25.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1208956670/
お前このスレでＲＯＭってるのか？だからこんなこというのか？

最近の名無しってこんなこんな感じ・・
寝るわ

ほ

NG推奨：◆

最近の名無しってこんなこんな感じ・・
寝るわ

もう寝るかな…

>>360
いやすまんｗ　ちょっと疑ってみただけだｗ

ヴ

またコテのせいでスレが汚れるのか・・・

ほしゅ！

空気は空気らしくｷｴﾛ

やあ (´・ω・｀)
突然だが、君に【呪い】をかけたよ
明日は「人生最悪の日」になる呪いだ。

ああ、君が怒るのも無理はない。 落ち着いて欲しい。
この呪いを解くには方法はただ一つ、↓のスレに

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1208694253/l50

　　　　　　　　 (⌒─-⌒)
　　　　　＿＿ （(´･ω･`)）＿＿
〔ﾉ二二,＿＿_　　　　　　　＿＿,二二ヽ〕
　|:::::::::::::::::::::::::::ヽ　゜　゜ /::::::::::::::::::::::::::/
　　〉:::::::::　:::::::::::::〉　・　〈::::::::::::::　::::::::〈　　　ﾊﾞｯ
　|:::::::::::::::::::::::::／　 (u)　 ヽ::::::::::::::::::::::/
　 〔:::::::::::::::::::::/　　ノ~ヽ　　ヽ::::::::::::::::::|
　 ヽ:::::::::::::::::/　／::::::::::::＼　):::::::::::::::::::ゝ
　 ﾉ:::::::::::::::::::|　|_〜─〜-|　|〜〜〜/
　　　　　　 (＿)　　　　　 (＿)

と書くだけなんだ。それじゃ検討を祈るよ。　

最近こいつ見るけどなにもの？

んんんんんんんんんｎ

みさお「！！！おまえはっ………！！！」

スパイダーマッ「早く続きが読みたい男、スパイダーマッ！！！！」

続きが楽しみだ

307 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2008/04/23(水) 22:21:58.64 ID:UwPV2AAkO
ここでちょっと飯食って来る
すぐ戻る

もうID変わる件

ちょうど１時間たつな…

まだかなまだかな〜

追い付いた

保守

星

の

コ

め

ただいま、再開するからちょっと待ってて

きたあああああああああああ

偽者ｗまぁいいけどＮＥ

おー、きたー

ゴルゴ13「…………」

偽者か・・・
めっちゃわくわくしてたから思いっきり騙されたｗｗ

すまん全部書けた
一気に投下するわ

みさお「ヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁ」
でこびっち「パヤパヤパヤパヤ」
三女黒幕「よくも私の隠し子を」

保守age

ホンモノきたあああああああああああああああああああ

>>391
きたあああああ

>>391
くだらないのかいてたら>>1ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

みさお「あやの！！大丈夫だったのかっ！」
あやの「うん、みさちゃんも今助けてあげるからね…えいっ！」

グシャ！！

みさお「ギャアアアアっ…」
あやの「あら左足折れちゃったかな？みさちゃん痛い？」
あやのはいつもの笑顔で私のバットを持っていた
みさお「あやの…がっ…どうして…っ」
あやの「どうしてだと思う？」
みさお「あの子の…知り合いか…？」
あやの「そうよ…みさちゃんが殺した女の子はね…私のいとこ」

今度こそきたあああああ

ｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋ

あやの「一年前の今日にね…コンビニに行ったっきり突然いなくなったの…」
あやのは悲しそうな顔で話しはじめた
あやの「その日の内に捜索願いを出したわ…でも見つからなかった」
みさお「でも何で私だって…」
あやの「次の日のドライブ覚えてる？私、事情を話して車で一緒に探してもらうつもりだった…」
そこであやのは振り返って私を睨む
あやの「でもね車に乗り込んだらねシートの下にリボンを見つけたの」
ポケットからリボンを取り出すとあやのは涙を流しはじめた
あやの「コレはねあの子の誕生日に私が買ってあげたものなの…」

まだあったのか！みんな裸で正座するぞ

まさかの従妹あやのkoeeeeeeeeeeeeeee

あやの「私によくなついてくれて本当に可愛い妹みたいな存在だった…」
みさお「あやの…」
あやの「私はみさちゃんを疑い始めたわ…車の傷の事もあったし…でも…」
あやの「信じてた…だって人を殺した人間があんな笑顔でいられるわけないもの…」
みさお「事故だったんだよ…ごめん…あやの…」
あやの「何よりみさちゃんを信じてたから…で、確かめる為にあの手紙を送ったの」

あやの「あの慌てぶりを見てわかったわ…」
みさお「許して…あやの…」
あやのの顔が歪んでいく
あやの「出来れば自首して欲しかった…でもみさちゃんは何もしなかった…」
みさお 「ちがうんだ…ちがうんだ…」
あやの「柊ちゃんに危険が及んでものうのうと生き続けた！！」
みさお「ひぃっ…」
あやのは急に笑顔になる
それが私を不安にさせる…
あやの「今日はあの子の誕生日なの…一年間も土の中じゃあ可哀相でしょ？」
みさお「お願い…許して…自首するから…」

保守されすぎててなんか萎える

あやの「だから電話の後付けさせてもらったわ、迫真の演技だったでしょ？」
みさお「そんな…」
あやの「さっきねあの子の骨見つけたよ…」
みさお「自首するからっ！許してあやの友達だろ？」
あやの「もういいのよ…みさちゃん」
あやのは私の頭を撫でて耳元で囁く
あやの「人殺し」
みさお「ひぃっ！」
あやの「さてとお喋りはもうお終い…みさちゃん？」
みさお「助けて…」

あやの「お仕置きよ」
あやのはいつもの笑顔でそう言うとバットを振り上げた

完

俺は許す

ｵﾜﾀ

ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

ヴァットエンド

まぁ寝オチする前に完結してよかた　おやすみ

バットエンドｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはバットエンドですね

>>409
貴様それが言いたかっただけかっ！

　　 ∧ ∧　　はい、おやすみ
　　(　･ω･)　
＿( _つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　 /
　　　　￣￣￣

　　　　　　　　 ／＼
　　　 　 　 ..／　 .／|
　　　　　 ∴＼／.／
　　　∧∧ﾟ∵ |／　　
　 ヽ(･ω･)/　 　　　　　ｽﾞｺｰ
　　　(.／ ノ／
￣￣￣￣￣￣

ワッフルワッフル

みさおの脅えた顔相談したら興奮するな〜

そんなあやのもらきすたに描かれてないところでは彼氏とギシアンだってヴァ！

んん・・・さんお疲れ様でした

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞ；；

>>416
……相談？

おつかれさまでした

ネタがどうこう言ってたから夢落ちとか、ドッキリで終わると思ったけど
普通だったな

んん…好きだけど違うよ
あんな上手く書けない
遅くてすまんかった

本村「結果的に二人の命を奪うことになりました」

乙

今度はかがみがあやのを殺って欲しいです

ゾッとしたが面白かった、乙

でもこの後、あやのは何食わぬ顔でみさおの兄貴と……

>>420
想像でした
すんませんでした

お疲れ様

ID…？

乙

追いついたけどもう終わってたっていう
乙

ID変わる前に>>1乙華麗様！

>>1乙

>>430
これだから携帯は…。

>>417
ID末がおかしく見えるのは私だけか？

なぁ、倒れてるあやのの目の前でみさおを殴ったのは誰だ？

>>436
　　　　　　　　(ヽ、００　　∩
　　　　　　⊂ニ、ﾆ⊃　⊂　⊃
　　　　　　 ,, -‐- ＼　　　| |／⌒ヽ　 〇　 〇
　　　　　　（ ⊂ニニ　　 /　／⌒) ）
　　　　　　 ｀ｰ――'′　し∪　 （ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ヽ、００　　∩
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂ニ、ﾆ⊃　⊂　⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,, -‐- ＼　　　| |／⌒ヽ　 〇　 〇
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ⊂ニニ　　 /　／⌒) ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ｰ――'′　し∪　 （ノ

>>436
あやのが殴った

「みさえ　うしろっ！！」っていって、後ろむいたときに

みさえ？

>>438
みさえいうなｗｗｗ

１２じだお！！！！

>>438
みさお・・・

(　；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

なんかスッキリしない・・・
車は安全運転で・・。

>>407
かがみが嫌いなコタロウさんじゃないすか(笑)

なんとか落ちる前に見られた

イイハナシダナー

>>445
大好きです

>>１乙

>>1乙
デコ、カチューシャ、ヤンデレはこの三つがあれば１週間のおかずになるぜよ

>>1
乙！読んでて夢ん中で同じ様なのを見た事を思い出した。
焦りまくって部屋に隠して家族にバレないかドキドキ。
現時点で自首する事を考えていても、
実際に起こしたら夢と同じ様に焦りまくって隠すかも知れん。

nice bat

なんであやのは死体の隠し場所わかったの？
誰にも見つかってないのに

おいおい・・・もう一人の人物ってのが浮かんできたぜ・・・・・・

>>454
みさおの兄か！？

じゃじゃー

みさお「こういうときなんだけど……アナル」

>>455
ヒロシだろ

寝てる間に続きかかれてやんのｗｗｗ

　

かがみ「ま、計画通りね」

>>1乙
さてもう一度寝るか･･･

誰かSS書いて

かがみがフルメタルジャケットを視聴するSS書いて

みさえ乙

>>453
女の勘

ほ

保守

み

さ

え

すげえ残ってた保守感謝
>>1乙

>>1乙！
保存したぜ

これはいいバットエンド

まだ残ってるのかｗ

バッドエンドｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

でも面白かったぜ

何で保守してんの？

こなた「ふんふんふ〜ん♪」ブーン
ドゴシャッ
かがみ「アビバッ！」
こなた「ふん糞ふ〜ん♪」ブロロロ…
かがみ「」

つかさ「お姉ちゃん？」
かがみ「」
つかさ「死んでるｗｗｗｗｗｗうぇｗｗｗｗｗｗ」
―完―

まだあったｗｗｗｗ

よくやったおまえら

>>478
泣いた

ふ

ほ

uo

ほ

っほ

み

さ

おちんな

a

何待ちなの？
完結したんじゃなかったっけ

>>491
さては・・・お前>>1だな！？

ヴぁ

誰か書けよ

またやっちまった

ほ

みさおが生きながらにしてミートボール
にされるとか

ニア「この人殺し」

ミートヴぁール

まだあるしｗｗｗ

ほ

さ

か

な

ヴぁ

まだあったんかｗ保守

保坂

あやのを弁護士になったかがみが弁護する展開希望

1000まで保守になりそうだから困る

でも３日落ちってまだあるんだろ？

み

さ

お

を

犯

な

なんでいちいちコテかわるんだよクソしね

んな意味のねえコテつけてんじゃねえよ死ね

意味なくねーよしね

お前のこと知ってる奴なんていねーよ死ね

何の意味があんのか説明してみろよ死ね

誰かコメントしてくれ！　http://m.nicovideo.jp/watch/sm2887648/2380195/2050457996?

俺に市ね市ねいって楽しいのならそれでいい
俺は俺の思うとおりにvipを変えていく

>>523
黙れ糞コテ

ぼくがクソコテとして２ｃｈにいるのはは別に基地外だからじゃない。
コテというものに拘るわけでもない。
無駄に煽りあいをするより、今は自分のスタイルを貫きたい。
こんなことって、
２ｃｈのがさつで無神経な奴らには絶対に理解できないだろうし、してほしくもない

何言ってんだこいつｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
で、もしもＶＩＰを変えれたとしてお前はチヤホヤされたいからコテつけてんだろ？ｗｗｗｗｗｗｗｗ
その発想がいらねえんだよﾊﾞｰｶ死ねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あのさ、ニートと自宅警備員と自分探しをしてる奴と引きこもってる奴、ちょっとこのスレに集合！！
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1209000448/

>>525
ぼ
コ
無
こ
２

で、そのＶＩＰの未来を担ったコテ様が昼間っからもう完結したスレで
みさおを犯？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おめえじゃ無理無理ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗマジうけるｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守

なんで殺伐としてんだよw

な、携帯だろ？

ホ

モ

モ

モ

モ

モ

モ