小説好きは何度でも甦る

立てておくよ。ユルくいこうぜ

　　　　　　　　　　＿　ミミミミミ
　　　　　　　　／　　　　（Θ∫ミミ
　　　　　　／　　（）　：＝　　　ミミミ　　
　　　　　│　／＼　　　　（Θ∫ミミ
　　　　　││　　　￣　ミミミミミ
　　 ／￣　　￣＼　
　　││　　　││　│＼＿＿＿＿＿＿＿
　　││　　　││　│
　　（　 ）　　　（　 ）　│スレ立て乙でーす　
　　　│　　　　│　　│
　　　│　│ 　│　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　│　│　 │
　　　（　　（　　│

小説好きは蘇るさ！
何度でもな！

保守、しかしこのスレッドの趣旨がまったくわからない、小説好きの雑談スレッドなんだろうか？

>>4
小説書くのも読むのも雑談もおｋ

驚くほど把握した。
俺も小説書いてるんだけどさ、新人賞応募予定の奴ってネットに晒せないじゃん？
だからどうにもこうにもテンションがあがらない。
落ちた作品をネットに掲載するのが基本なんだろうけど、書いたことないし。
この悩みを諸先輩方はどのように解決しているんだろうか？

引用投下して文章力だけでも見て貰うとか、設定だけでも晒してみるとか。
このスレ用に掌編を書き下ろす人もいるしね。

>>6
３レス前後の掌編をかいてみるとか、設定だけ晒してみるとか・・・かな？
掌編でも自分の癖とかは現れる物だから、結構ためにはなるとおもうぜ

なるほど、ありがとう参考になった。
掌編かー。書いたことないんだよね。
まぁとりあえず細々と保守に回りつつ、
どういうのがあるか見てみるよ。

長編が書けるほうがすごいなぁと思うけどな俺は。
長くて８００字程度の短い物しかかけない。食わず嫌いってわけでもないんだが・・・苦手なんだよなぁ

いや、書けるというほどではないのでご安心を。
そして掌編の難しさに愕然とした、流れをまず作らないとだめだし、
その流れに乗れた瞬間小説が終わってしまうｗ

帰宅保守

いつの間にやら立ってた乙
前スレdat持ってない？
243までしかないんだけど

俺は逆に、短いのが書けないわ。
書けないってか面倒で書く気になれないってのが正しいやも。
電撃に送りつけた短編も、枚数上限ギリギリだったしｗ

>>13
携帯用入口だから見辛いかもしれんが
http://same.u.la/test/r.so/ex25.2ch.net/news4vip/1208774910/l10#down

たってた 乙
寝不足で睡魔やばい。今日からあげなのに！

>>16
唐揚げと聞いて

短編は起承転結の　起と結だけあればおｋだとおもうんだが。
書き込みもせず、ただテーマだけど書いてる感じ

文庫本になるのって出してからどんくらいかかるの？

>>15
ありがと。後で読んでくる＞＜

保守まかせたぞ
出かけてきますﾉｼ

しーほー。

しかし、ひといないな……書きかけでも晒そうかな？

ほ

保守andさらし希望

>>25
俺の事か？

>>26
そそ、そして保守

>>27
では、お言葉に甘えて。

　季節外れの雪の降る街で。

　一陣の冷たい風が吹く。もう四月になったというのに、空は灰色に染まっていた。
　鬱蒼とした山道はカラスの鳴き声で、より不気味なものになる。舗装などされていないそれは、獣道と呼ぶ方が相応しいであろうが、異界にでも続いているのではないかと錯覚さえさせた。
　目的とする街に続く道は直通の路線を除いてはこれしかない。列車に乗ることは出来ないので、この道を行くほかない。
　その街は、地図にさえ載らない……いや、載せられない理由のある街だった。
　隔離された秘境。そんな言葉が頭を過る。
　｢馬鹿馬鹿しい｣と、誰に言うでもなく一人ごちる。
　実に馬鹿らしい話だった。その街には四月に雪が降るという。標高が高い訳でもなく、かと言って北国でもない。そんな街に毎年同じ期間降り続くのだと。
　俺はその真偽を確かめるべくそこへ向かっている。
　季節外れの雪の降る街へと……。


　山道を抜け、アスファルトで舗装された道路に出る。こんな道とは一日と離れていないが、妙に懐かしく感じた。だが、感傷に浸って居ることは出来ない。
　本来、俺は招かれざる客である。あまり公に存在がバレる訳にはいかない。夜がくるまで、先程通って来た山道の近くで身を隠す事にした。



　俺は携帯電話を取りだし、デシタル表示の時計を見る。時刻は23時を少し過ぎていた。定時連絡の時間だ。
　使いなれた携帯を操作し、電話を掛ける。
　数回のコールのすえ｢はい……｣と、寝起きの男の声が聞こえた。
　｢俺だ｣短い言葉だが、これで十分である。
｢あぁ、なんだ、遊馬君かぁ｣電話越しに聞こえる声は相変も変わらずといったもので、怒りすら通り越してしまう。

｢着いたぞ、これからどうすればいい？｣
｢梼木(ゆすぎ)と言う男が、君を待って居る筈だよ｣　この街での協力者の居場所と接触の方法を手短に聞き出す。
｢それで、そいつは信頼できるのか？｣
｢そればかりは、君次第だよ。彼は＜変化＞を望んでいるんだ｣



　変化という言葉が少し気になった。変化は人が人間らしく生きる為には必要不可欠なものである。
　だが、人間なんて勝手なものだ。変化し続ける生活の中では安定を求め、安定する生活の中では変化を求める。
　少なくとも望もうが、そうでなかろうが、変化はあるはずだ。それを求めるならば、他人に頼らず、自分で動くべきだろう。
　そうぼんやり考えながら、待ち合わせの場所で待つ。
｢アンタが羽村＜ハムラ＞さん？｣

ここまでしか書けてない……。

まじめに酷評スレ住人じゃないので悪いところが見つからない。
俺も文章力を鍛えたいと思いつつ保守。

>>30
駄文だが、読んでくれてありがとう。

どう続けるか、もう煮詰まってるんだけどねｗ

ちょｗ
どう考えてもここからじゃないかｗ
もしかしてプロット作ってない系？

>>29
読んだ。前投下されてて俺リライトしたやつか・・・。
なんとなく、ただぶつっぶつっと一文が並べられているように感じる。説明臭いというか。
ぜひ続きも投下してくれｗ

>>32
うんｗ
思い付いたら書き綴る。
んで、溜め込むｗ

>>33
あぁ、その節はども。

続きはまだ、頭んなかだわ。説明臭いか……。
気を付けるよ。
読んでくれてありがとう。

プロットを構想せず小説書くのはナンセンスだぜ

>>36
どうにもプロットに沿って話が進まないんだ。

書く前と書き終わった時では、別の物になるケースが多すぎてやめた。

忠告ありがとう。

まぁスティーブンキングとか超一流ならいざ知らず、
なれないうちはプロット作ってから書いたほうが良さ気ではある。
プロットあれば好きなシーンから書いてもいいしね。

>>38
なるほど、確かに参考にします。
ありがとう。

プロット作ってもどんどん新しいアイディア浮かぶから
あんまり意味ないな。ただ大まかな流れだけは考えとくけど。
詳細なんて伏線以外好きに書いても良いかなとか思う。
もちろん伏線なんて高度なテクニックは使えませんｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>40
なるほど、たぶん、一番近い書きかたなんでしょうね。
伏線を張れる様に頑張りましょう。

もう、持ちネタなくなってしまったから、掌でも書こうかな……。

お題下さい。

俺はおおまかな、あらすじを作っただけで書き始めるな。
長編は時間をかけてコツコツ書いていくのが楽すぃ。
ダレると一気に書けなくなるからサジ加減が難しいけどね。

俺も長編書いてるけど諸事情で２ヶ月書かなかったら文章が痛い痛いｗ
見てるだけでめまいがするよ……。
まぁ自分の過去の作品を見て恥ずかしいと思うのは、
きっとそのときより成長しているってことなんだと好意的に解釈するかな。

上手い作家ってさりげない感情の表現とかうまいんだよな・・・・

>>43
確かに。
乗ってる時は書きまくれるけど、ダレると全然書けなくなりますね。

書ける様に頑張ります。

>>42
横顔美人。

>>47
把握。

ってなんじゃそりゃｗ

>>42
心の闇

>>49
は、把握。

別々でもいいかな？
二つでできたらやってみる。

自分で「こりゃ上手く書けた」って表現って、人から見るとどうなんだろうね。
皆、ちょっと一文だけ晒してみないか？

>>51
良いけど、未だに満足のいくものが書けてない場合どうしたらいい？

>>52
それは……今後に期待と言う事で。

>>51
一行だけか・・・
センスが問われるな・・・

>>53
わかったｗ
良さげなのを出してみるか……。
なんか、題材あるの？

上手い比喩が出来たとか、気の利いた表現が出来たとか、個人的に気に入っている一文。
なかなか難しいかしらん。

新スレ乙。
保守しようとしたら落ちてた。すまん。

>>56
難しいｗｗｗなｗｗｗｗ
みつかんねｗｗｗ

一応言い出しっぺの俺が最初に晒してみるか。

バスに乗り、郊外のショッピングセンターへと向かうシーンにて使った表現。
「車窓から見える景色に空が混じり始めた頃〜」

背の高い建物が少なくなって行く様子を上手く表せた気がして個人的に気に入ってる。

一行で無理だから産業くらいでもいいか

新ヌレモツ……

――帰宅だ。

>>61
お帰り

>>60
勿論ｲｲﾖｰ

好きな言葉というか台詞でもいいか？
自作ではないが……。

無論今まで父として接してこなかったわけではない、しかしどこか私は彼を1人の人間として見ていた。
そうして父を1人の人間として見ることで、私はどこかで父への憎しみを遮ることができていたのかもしれない。
私は、父と本気で向かい合うのが怖かったのだ。

うーん

>>64
自作の方がいいけど、まぁ何でもいいよ。

>>65
途中近親相姦の流れになるのかとｵﾓﾀ

今北産業

>>66
俺のエロマンガフォルダｇ（ｒｙ

数多に散らばる無数の単語。せめて優しく配列なさいますように。

最果ての○マ

個人的に気に入ってる一文か……。

いっぱいあるぞｗｗｗ

とりあえず、漁って晒すｗｗｗ

先生とＫの不忍池での会話の表現が緊迫感が伝わって好きだな

>>66
ならば、
｢やうやうや、我こそは、〇〇なるぞ！ 我が〇〇を、遠き者は風に聞け！ 近き者は目にも見よ！｣

これ好きでたまらないｗｗ

好きな文章でもいいのか。

人は脇役ではいられない。

桜庭でかぶるが砂糖菓子の主人公が友人が飲んでいたミネラルウォーターを飲むくだりの
｢これが海野藻屑の正体だった｣みたいなこというとこが大好きだ。
桜庭すげーと思った。

>>73
読んでないから流れがわからんｗ

名言ならすきなの一杯あるけどなぁ

文で言えばやっぱり重松清先生かな

>>75
襲名するよろし

「どれぐらい嫌いだと言えば君は満足するのかな？」

台詞ならこれは結構良い感じだと思ってる。

なんか、プロの名言の流れになってるが、気合で自作の気に入ってるフレーズを抽出したぜｗ
とりあえず、意味不明でも一文ずつでｗ

邪気眼小説より
――異教の聖母が“あるがままに生きなさい”と語り掛けるその曲の意味も知らぬまま、少女は自由の天地に向け歩き出す。

1レス掌編(お題：サッカー)より。
――冬の澄んだ空気の中、夜空を飾る星々は汚れを知らず美しかった。

掌編(お題：少女は自分の命が後、わずかだと知っていた。)
――殺して殺して、死体の山を築いて、今度こそは幸せになってみせる。

>>76
まだ重松先生は現役バリバリでいらっしゃるから
襲名は出来んわｗ

漁ってきた。

人の出会いとは不思議である。神様って奴がいるならば相当ひねくれた性格なのだろう。

ぐらいかな……。

>>74
読めばわかる

自作じゃないが好きな台詞
｢わたしは正直で、いいユーモアのセンスがあって、かわいくて、傷つきやすい。そんなだれかに会いたいわ…｣

多重人格探偵サイコ（2巻？）のあとがきの一番最後の
白倉由美が訳したルーシーモノストーンの歌詞はぐっとくる。
ドマイナーですね、わかります。

言葉なんて消費するものらしいので、自分がどんな比喩書いたかとか覚えてません＞＜

>>82
最古はグロかったので一巻で切っちゃいました＞＜

どうでもいいが、お題で書き始めたものが酷すぎて消した件

>>84
横顔美人？

>>85
それと心の闇

もう……なんかね……小学生みたいなんだもんｗ

元々駄文だけど酷すぎｗｗｗ

横顔美人と心の闇か……

阿修羅男爵的な何がしかが浮かんだ俺の脳は既に酒毒染めなのかもしれない

>>87
ネタ晒すと、横顔美人の妹への禁断の愛的な心の闇って考えて書き出したら……書いてて俺、キモかったｗ

流れを止めてしまってすまなかった。

どうもアレだがら寝るわ。

>>88
なるほど。
横顔美人な恋する妹を、横から凝視するという若干寝取らせ気味な倒錯的愛欲なわけですね？

>>89
IDが豚だし大丈夫じゃね？

豚は人民に養われなければならない
そうしなければ
ご飯が食べられないじゃないか

十数年前まで戻りたい

>>90
とにかく酷い物でした。

>>91
ｗｗｗｗ今更ながら気が付いたｗ

今日はもう寝るよ。また、今度。

>>92
あうあう……。
あの日に帰りたい……。

>>93
おう、おやすみぃﾉｼ

ただいまー。
十五時間労働の学生って嫌ですね。

今死ぬ産業

ここなら教えてもらえそうだから聴いてみる
うつのみこって今どこで買える？

多少の汚れをものともしないタイプの古本屋

>>98
ブクオフｗ

宇宙皇子ならアマゾンマーケットプレイスで１円じゃんか。
送料340円なんだから安いもんじゃねえ？

化物語と電波的な彼女って新品で買える？

買える

>>96
おかえりなさいませ旦那様。お帰りを心よりおまちしておりました。
旦那様におかれましては本日もお疲れのことと察しておりますので、
精一杯書癒させていただきます。
ご飯にしますかお風呂にしますか？　それともしょ・う・せ・つ？

>>97
好きモノが
書いたり読んだり
語ったり

乙一さいきん読んでるがおもろいぜぇ

>>105
乙一は「はじめ」が好き

本当の名前を彫り続ける彫刻の話と闇への憧れがほしい。
しかしプレミアついてて買えないｗｗｗｗｗｗうっはｗｗｗｗｗｗ
図書館にすらないとかもうどうしろっておはなしですよね、わかります。

ググってみたらうつのみこ安すぎワロタｗｗｗｗｗｗｗマジで一円とかあるんだなｗｗｗｗｗ

>>104
そこはノベルにする？小説にする？それともモ・ノ・カ・キ？☆

くらいの勢いが欲しかったでござるよケンイチ氏。

馬鹿が暴れてるよｗｗｗ

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1038058540/l50
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ただいまー。そうだ今から書き始めよう
出来れば今日中に書き上げたいなあ

わたしはわたしのままでいきます。←この文すごくね？

つかれた。きゅうけい！

>>113
憑かれた。宮刑！
ですね、わかります。

つまり憑き物につかれたので俺たちに迷惑がかからない内に、殺してくれと

>>115
宮刑でぐぐれ……ｇｋｂｒ

チンコ切り落とす方のでいいのか？
変換間違いかもしれんと思ったんだが

>>117
Exactly（その通りでございます）

ここでお題を一つ所望

>>119
削ぎ落とす

いつの間にか発言がオカルト化ｗｗｗｗｗｗｗ
幽閉して強制労働ですね、わかります。

>>119
メロンソーダ

２ちゃんにおいて女なんて迷信だと思っていた

>>120-121
削ぎ落とす？　メロンソーダ？
やべぇどうしようインスピレーションが浮かばないよ？
まあ、頑張ってみる

ちなみにチンコは折れるんだぜ！

メロンソーダってちょっと限定し過ぎじゃないかと思ったり
脂肪でも無駄な描写でも人気のない連載でもなんでも削ぎ落としてください

ごめんｗｗｗ昨日いったファミレスのメニューで
メロンソーダがあって、やたら記憶に残ってたんだｗｗｗｗｗｗ
オカルトスイーツ（笑）風味になりそう。すまん。

削ぎ落とすで真っ先に連想するのが鼻で、次が耳……。
その次くらいに肉を削ぎ切りに……。

最近病んでるかもｗｗｗ

>>124
朝勃起のお父さんの下腹部に勢いよく娘か息子が乗っかって「あさだーーーーー！」
という悲劇は結構あるらしいな
息子が息子に折られるか

人間椅子に掘られた夢みた俺でも
処女小説と言ってさらしてもいいのか、悩む今日この頃

>>128
内訳としては事故だが、かなりの確率を締めるらしいな。
次にオナニーでその次がセクロスだったか

>>127
腹を切り裂いて緑の炭酸を注ぐんですね、わかります。

眠れない俺もしくは明日の時間潰しのためになにかお題をいただけますでしょうか

こんぺいとう

遅刻

>>131
なんという芸術ｗｗｗ

>>132
はっか

発火でも客家でもハッカーでもｗｗｗ

乙女の京都読んだらテンションあがってきた。
でも買うときタイトルがすっごく恥ずかしかったですあばばばばば
お盆には古本市行かねば。

こんぺいとう+遅刻+はっか……これはどう捻ろうかｗｗ脳汁出てきたぞーｗｗｗｗ
それでは書きあがったらまた浮上するぜｗｗｗｗｗ

>>132
客死

お題くれ

>>138
把握ー

コバルトブルーの眼鏡

新手の挨拶

紅い眼鏡

>>143
お前とは趣味が合いそうだ。

色んな眼鏡ｗｗｗ
そして新手。把握だよ！

>>144
ふひひ。
人間は夢と同じ物質でできているのです。

文芸板でやれ

ぶーんゲイ板？

文芸板に馴染めなかった、若しくは馴染めないであろう人も結構いるわけで

今北産業〜

>>150
お題ラッシュ
俺はラッシュなんて変なものはやったことないけどマリファナは大好き。
もちろん日本ではやらない。

>>150
眠い
んだけど
どうしようか

>>151
葉っぱなんてやめときなさいな

マリファナってあれだろ。
カンボジアのスープが癖になる店にいっつも置いてあるヤツ

>>152
便秘と肩凝りの特効薬だぞｗ
まあ、正直それ以外の効果はあんましｗ

>>153
ピザとシェイクもあるでよｗ
トンレサップ川でも眺めながら嗜むのが良いが、
あの美しい風景の中で野糞はいただけないので、気をつけるべし。

百年の孤独ってどう？

少しでもラリパッパになった上に、クスリいいなんて言う人は信用できません

>>156
焼酎だっけ？
酒はやめとけ、依存が怖い。

今北産業

このスレ小説スレじゃねーの？

>>159
小説の中での薬物やアルコールのお話ですよ、もちろんｗｗｗ

まあヒマな時は関係無い雑談だって結構許されるスレです

釣りだよね・・・？

>>154
まぁそりゃ、カンナビスカップとかあるくらいだしね！
法律で許されるならいいんじゃない！

でもま、僕は葉っぱは葉っぱでも茄子科の葉っぱでいいです

百年の孤独っつー焼酎があったと思う。
んで
１６２の言う百年の孤独はマルケスのヤツなんだよな？
読んでねえや。ごめん

>>163
ナスカの地上発破？
茄子科植物は大抵アルカロイドを含有しているわけだが……、
まさか（ｒｙ

>>165
まぁ今度増税されるかも知れないあの煙が出る奴ですよ

>>166
世知辛いよのうｗ
超ライトスモーカーだから、その気分わからんでもないｗ

>>166
後タスポとかね……免許持ってないし、作りに行く暇もないしで……

まぁ別に増税はいいけど、最近の喫煙者イジメは何とかして欲しい

ケシの実でも食っとけ

タバコきらいなのに副流煙で糖尿病確率二倍とかガンになるかもとか
めちゃ怖いんですが

こわいよねぇ。ちゃんと子供産みたいから極力タバコは避けてる

コンビニ弁当食うくらいならタバコの葉を直接食うほうがマシなんだがなｗ

>>172
タバコの葉は生でも中毒起こして呼吸困難だぞｗｗｗｗｗｗ
ケシの葉の間違いだと信じたいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

失礼な
毎日自炊しとるわ。

まぁでも歩き煙草とか本来吸っちゃいけないような場所で吸うのは駄目だな。

そういった意味でもしっかり分煙して欲しい

>>173
中国産食材たっぷり、添加物たっぷり塩分てんこ盛りのコンビニ弁当で長く苦しむ事になるか、
タバコの葉であっさり逝くかの違いだｗ
ちなみに、軽いタバコひと箱くらいだったら吐く程度で済むｗ
身をもって実証済みｗｗｗ

大学時代、後輩の車でドライブ中、
俺「はらへったなあ、なんか食う物ない？」
後輩「無いっすよ、もうちょっと我慢してください」
俺「やだやだ！　我慢とか努力とか根性とか、そういう事言ってるから日本は戦争に負けたんだ！　この非国民め！」
後輩「無茶言わないでくださいよ。しばらくコンビニも無いっす」
俺「ここにタバコがあるじゃないか！　草だから食えるはず」
後輩「死にますよ」
(数分後)

俺「うえっぷ……、うげげげ」
後輩「車内で吐かないでくださいよ」
俺「うっぷ」
(窓を開けて)
俺「げろー、げろげろげろげろ」
後輩「勘弁してくださいよ、また洗車しなきゃ」
俺「うえっぷ、うえっぷ」
後輩「ファミレス見えてきましたよ、入りますか？」
俺「ｲﾗﾈ」

こんな感じだったｗｗｗ

タバコは本気で死ぬからやめたほうがいいよ
子どもが真似したらどうするの

>>177
後輩がちょっとかわいい

>>179
俺がハルヒ嫌いなのは同族嫌悪かと思うんだ……。
当時海無し県に住んでたのに、夜中の2時に突然、「よっしゃ！　海行くぞ！　海」
とか言い出したり、突如他の後輩のパソコンをエロゲでHDDいっぱいにしたり、
原付で川の土手から転げ落ちたり……。

ああ、説明不足だけど、後輩=キョンとか、俺=ハルヒみたいなそういう感じって事ね。

中学生は大変だな

駄目だ詰まった。
適当に書いたら話が全然進まないよぅおにいちゃん。
晒すから後は任せていぃ？

>>183
そこでぐっとこらえて一日おいて
さらに考えてみてはどうか。
使いづらいお題はすぐにスルーするのがこのスレでは許可されてるんだぜ

>>183
詰まったら浣腸。
昔何かで読んだ牛乳浣腸がエロかった。

>>182
なんか不可思議な流れですよね

>>186
中学生と高校生は日夜見えない何かと戦い続けてるからな

新しい挨拶にてこずってるんだぜ。

タバコ吸いすぎで頭痛い＼(^o^)／ｵﾜﾀ
でも煙草ないと死んじゃう ／(^o^)＼ｵﾜﾀ

>>187
村上龍とか嫌いっしょ？
俺も嫌いだｗ

>>184
もともと本腰入れて書いてるのがあって、その息抜きのつもりで御題を貰ったんだが、
まさかこんなに書きにくいのがくるとは思わなんだ。
ささっと書けないと本腰作品に悪影響出そうだから、パスしようかなと。
でもこのままお蔵入りもちょっと惜しいし御題くれた人に悪いかなと。

>>185
白いのが出るんですね。
それはバリウムです。
大人になればみんな出さなければなりません。

>>190
実はバリウムそのものよりも、飲んだ後に渡される下剤のほうが曲者。
胃腸弱いと一週間は苦しむよｗ

皆結構やってるんだなｗ

>>190
お題出してる側はそうそう考えに考え抜いて、とかって訳じゃないんだから無視してくれればいい
BNSKみたいに、テンプレ的にお題が必要、という訳でもないし

>>192
ヒント：ID抽出

>>194
あ……れ……？
もう頭の中ぐちゃぐちゃだｗ

皆俺に知恵を貸してくれ！
小説を全く読まないと言ってもいいような友人（男。法学部）から、なにか本を紹介してくれと言われたんだ！
注文としては、気分転換・息抜き程度で読める軽い物。ラノベって意味ではなく、欝気分になったりしないものという意味合いらしい。
正直、俺は有栖川だとか小野不由美だとか太宰だとか古典だとか結構偏ってる自覚があるので　良い本が思い当たらない。
なにかいい本はないだろうか？

明るく追われるものって事だな。なおかつ難しく無いもので、破たんしてなくて面白いもの
清水義範「発言者たち」「スシとニンジャ」
がオススメ

追われる→終われる

>>196
泣きものなら「カシオペアの丘で」
短編集なら「ブランケット・キャッツ」「青い鳥」

全部重松清先生でｓ（ｒｙ

>>196
とりあえずハイペリオンでもｗ
まあ、チャンドラーとかハメットとか、あとは日本では大薮あたりを薦めると、なかなか面白い反応が返ってきそうだ。
あと、大槻ケンヂなんかもおすすめかなあ。初期の変な作品がとくに。
小説じゃないけど澁澤は若いうちに読んでおくべきだと思う。

海岸で若い二人が浣腸する物語

大薮×
大藪○
ね

>>193
まあそれじゃあ、素材提供って感じでtxtファイルで投下するわ。
気が向いた人は続きを書くなりしてみてくれ。

http://www.vipper.org/vip800936.txt.html

ではでは、おやすみ。ﾉｼ

俺がスレを止めた
01:18:49.87の段階でな

保守だ

そして時は動き出す・・・

書き始めてから2500字ぐらいしか進まない
遅筆だなあ……執筆進まないし参る
みんなどれくらいのペースで書くの？

300character/second

>>206
速ければ二時間で５千〜６千字くらい
推敲時間は省いてな。本当に調子がいいときだが

>>206
書く内容決まってるときは1時間で３レス分くらい（字数確認したことない）
進まないときはさっぱり。

しかし時を止めると必ず動き出す。さすがだ承り太郎さん！

>>207
キー配列はdvorakですね。分かります・・・
>>208
すごい
書き始めてから二時間で2500字だから半分ぐらいかｗｗｗｗうぇｗｗｗｗ遅ッwｗｗ
>>209
三レスか。30*40*3/2ぐらいと適当に仮定して1800字……だと……

>>206
調子に乗れば一日で原稿用紙三十枚くらい。

まぁ普段は五から十枚程度で書かないときは零とか
数行とか

>>211
地道にコツコツが大事だよね。うん。俺も地道に積み重ねていこう

４時間で一万字以上１万５千字以下が限界。
まぁ４時間も書く気力が湧くなんて締め切り直前だけですけどね。

　それは九つの誕生日に祖父から頂いた人形だった。
新しいもの好きの祖父がどこからか手に入れた大きな球体関節の女の子で、名前を要といった。
栗色の髪をした灰色の目の女の子。大人びた顔をしたその子は紫色のドレスを着ていた。
「要はきっと暦のいい友人になってくれるよ」
　祖父はそう言ってにっこりと笑った。木漏れ日の間から入道雲が見えていた。分厚く重たそうな
紅い眼鏡の縁がきらりと光ってなんとなくどきりとした。
　祖父のことは今でもよく覚えている。優しくて強くてとても温かい人だった。若い頃に知り合った祖母と
情熱的な恋に落ちて結婚したという。それまでには色々な苦難があったらしいが、肝心な所は教えてくれなかった。
祖父の口から語られるのは、心躍る冒険と勇気に満ちた人々のことばかり。少女だった私はどれだけその話に
憧れただろう。どんなことよりもこの祖父を持ったことを誇らしく感じた。
　祖父が私に要をよこしてくれたのは学者として世界中を飛び回る父と、陰鬱になっていく母とのことを
心配してだったのかもしれない。父はどこまでも仕事に熱心な人で、その情熱を少しばかり母に残して
おいてくれたら二人は別々の道を歩かずにすんだかもしれない。母は寂しかったのだ。メロンソーダのグラスに
残されたチェリーの種みたいに。
　父と母と私。最後に写真を撮ったのは南の島に皆で旅行に行ったときだ。
けして触れ合わないようにほんの少しの笑顔を見せて佇む父と母。真ん中で要を抱き笑っている私。
私は何も知らずにはしゃぎまわり、父と母を困らせた。泳ぎ疲れて要と一緒に眠りこけているときに二人話し合い、
二人の一本だった線は二つに分かれた。
「私はお母さんと一緒に行くわ」
　二人の前で言った時、父は表情を変えず母は勝ち誇ったような顔をした。私は母に手を引かれながら父を振り返った。
彼はどんな表情も浮かべず、ほんの少し悲しそうにてを振っていた。どうして悲しそうだと思ったかは覚えていない。
ただ、口元に少しだけ残っていたひげ──父はひげを剃るのが下手だった──に触れられないのは悲しいことなのだと
思ったのは覚えている。
　母と父が他人になってから、私は熱心に要の服を作った。お気に入りのワンピースの長袖を切り取って
そろいのノースリーブのワンピースを作ったり、わずかなお小遣いで布を買ってきたりした。
どこに行くときも要は一緒だった。母と父に抱かれて祖父の家に行くときも、母と空港で父を見送るときも、
寂しさに潰れそうな母が酒に溺れて行くのを見たときも。何かある度に私は要に語りかけ、帰ってこない返答を
ぼんやりと待っていたものだ。要は私の大切な友人であり、優しい姉であり、可愛らしい妹だった。

とりあえず皆のオススメの中からレビュー読んで、彼の性格考慮して
「発言者たち」「青い鳥」を勧めてみた。
ありがとう！

　母が私から要を奪ったのは十二の冬だった。
常々要を嫌っていた母は要を私の腕の中から取り上げて床に叩きつけた。
「どうして人形なんかとばかり」
　要は床の上で少し首をかしげたまま微笑んでいる。苦心して作った靴下が片方どこかへ飛んでしまった。
春にお小遣いをもらえなくなり、夏に布を隠され、秋にミシンを取られた。私はゆっくりと要に手を伸ばした。
母は叫びながら私の手を踏みつけた。
　私がどれだけ辛い思いをしていると思っているの？　あんたは人形と一緒で楽しいでしょうね、悩みなんて
何もないんでしょう。私はこんなに疲れているって言うのに。
　ヒステリックに言葉が降ってくる。外は満月だというのにあんなに暗い。どうして母さんの眼鏡の色はあんなに
悲しい色をしているんだろう。皆で行ったあの海と同じ色をしているのに。
「もう嫌！」
　母がそう言ってもう一度要を打ちのめす。要は砕けた。髪の毛が飛び、頭部が割れてガラスの瞳が零れ落ちる。
「ああ」
　左の足が根元から折れてあらぬ方に向いている。右の腕と足首が取れて胸元に縫い付けた小さな小さなカメオの
ボタンがどこかにいってしまった。要は失われてしまった。肌色の右目と灰色の左目が私を見ている。
　要は笑っていた。
　それからは草のように生きてきた。ひっそりと母に水を与えられ、日の光を受け、図書館で本ばかり読んだ。
成績は良くも悪くもなく、派手でも地味でもなく、明るくもないし暗くもなかった。髪の毛をほんの少しだけ染めた。
母は機嫌よく私を扱い、私はそれを受け入れた。幾人か友人もできたがそれほど仲がいい訳でもなかった。
背は少ししか伸びなかった。それでも年相応の体つきになった。
　何事もなく過ごしていた日常を壊したのは第三者だった。夕餉の時間に現れた侵入者は全てを壊した。
母の悲鳴、椅子が倒れる音、破壊。全てが崩れていった。家には火が放たれ、私は部屋の隅で鞄を抱きしめて
座り込んでいるところを消防員に助けられた。消防員が向けるライトが不愉快だったのと、頬に当たる防火服が
痛かったのを覚えている。
　母は助からなかった。焼け残った中から出てきたのは体の一部が欠損した遺体だった。焼けていなかったとしても
見るに耐えなかっただろう。私の怪我は大したものではなかった。自分の部屋に逃げ込むときに右の目元に飛んだ
椅子の破片が刺さって出血したのと、少しの火傷ですんだから。
母を亡くした私はしばらく母の親族に預けられたが、手に余ったのか孤児院に入れられた。
祖父が孤児院に現れたのは半年後だった。祖父は私を抱き寄せて少し泣いた。
祖父は私を引き取ることを告げ、私はうなづいた。

「いらっしゃい暦、おかえりと言ったほうがいいのかな」
「ここにまた来る事ができてとても嬉しいです」
「そうか、まだ傷は痛むかね」
「まだ少しだけ」
「ここは病院も近いその右目もすぐ良くなる。お前の顔に眼帯は似合わないよ。それにしてもまだ
その人形を持っているとは思わなかった」
「とても大切にしていたんですよ。一度壊れてしまったけれど、少し前にとても良い素材が手に入ったの」
「ほう」
「見て、綺麗な目でしょう？　私と同じ色なの」
「君のお母さんも同じ色だったね、とても美しい人だった。私の息子なんかにはもったいない人だったよ」
「そんなことないわ、私は父さんも母さんも大好きだったもの。大切なものをもらったのよ」
「そうか、それならよかった。そろいの服なんだね」
「私が作ったの。お小遣いを貯めて」
「そんなに可愛がってもらったなら要も本望だろう。おや、裾に染みがついているようだ」
「あら本当、もうこの服は駄目ね。私の服にも同じ所に染みがあるのよ。せっかくおそろいなのに残念だわ」
　私は笑った。要も笑っていた。要の右目が少し白濁している。すぐにこうなってしまうのだ。
またメンテナンスをしなくては。
「ほら、要。お爺様のお屋敷に挨拶を」
　紅い染みがついたワンピースを持ち上げて、私はゆっくりとお辞儀をした。

終わり。
おかしいな、ハートフルになるはずだったのに。

>>215
「青い鳥」を進めてくれたお前に全重松清先生の俺が泣いた。
俺の処女あげるよ

童貞なのに非処女マン、童貞なのに非処女マンじゃないか！

>>220
だが童貞じゃないとしたら……？

ほ

お休み

ほ

ほしゅ

ほしゅ

風邪でノド痛い日はタバコ吸わない
これってまだ中毒度低いよな？