おれ「長門別れよう」

長門「・・・」

長門「やだ」

長門「あなた梨では生きていけない」

長門「愛してる」

おれ「＾ｐ＾」

×梨
○無し

長門「明日・・・来ないと死刑だから・・・」

このあと>>1は長門においしくいただかれました

梨だしね

>>1「長門別れよう」

長門「私も分かれようと思っていた」

>>1「俺涙目ｗｗｗｗｗ」

ナイスエンドｗｗｗｗｗｗ

>>1
梨乙

梨じゃねーよ

>>1は長門と別れると梨になる体質か

長門は>>1の嫁

>>10
なんて良い奴だ

おれのけつを掘る権利をやろう

長門梨か
おいしいの？

以下、梨と>>1の関係性についての考察

長門「付き合って」
俺「>>１と付き合ってるんじゃないのか？」

長門「別れた」

俺「俺も長門の事が好きだ」

長門「あなた無しでは生きていけない」
俺「(b^-゜)」

ここが噂のエディスレか……

外見が梨そっくりの>>1がいると聞いてとんできました

ちなみに>

しかし>>1は長門と出会う前はどうやって生活していたのか
梨なのに

キョン「長門別れよう」
長門「…可能」
俺は胸を痛めながらも帰宅し寝た
晩飯があまり食えなかったのは気のせいではないだろう
翌日、学校で恐ろしい事態が待っていた
長門が別れていた
長門と外見が全く同じ人間がいて、そいつと長門が俺を挟んで授業を受け、飯を食い、今部室で本を読んでいる
「全く同じではない‥0.236％の誤差がある」
なんてステレオで突っ込みを入れられる
そんな誤差、ただの普通の高校生である俺に見分けられるワケがない
「そう‥無視できる範囲」
一応、双子という事にこの世界ではなっており、この事態に戸惑いを隠せない俺は不審がられた挙げ句、谷口に病院に連れてかれそうになった
俺には事態の収拾を早急にかつ円滑にすませるためにやらなければならない事があった
それは俺を挟んで座り同じタイミングでページをめくり茶をすする２人の長門に訂正をしなくてはならないのだ
恋人関係を解消したいという意味で長門は１人でいい
そう言えば済むことなのだが…
ペラッ……ペラッ
言えるわけねぇ
俺は悩み口から出た言葉は「そろそろ帰らないか？」だった‥

え？外見が梨元さんそっくりの長門？

>>1は梨って事？
長門は梨の事がよっぽど好きなんだな
梨美味いもんな

>>1「長門別れよう」
長門「あなた……だれ？」

>>1「長門別れよう」
長門「……あなたは三人目だもの」
>>1「そんな！俺が初めてだって言ってたじゃないか！」
長門「……あなたが死んでも代わりがいるもの」

俺「わかれよう」

ミント「な、な、な、何をいってやがりますの？私はお兄様なしでは生きていけませんわ・・・」

俺「＾ｑ＾」

頼みの綱であった長門の宇宙人的パワーに頼るわけにもいかず、内容がアレなので朝比奈さんには頼めるわけがない
ハルヒなんてもっての他だ
となるとコイツしかいないのだが…
古泉「なるほど長門さんらしいですね」
らしいと言えばらしいのだが、そんな事より解決法を考えろ
「これは難しい問題ですよ
これまであなたが体験してきたどんな状況でも長門さんは最期の切り札のような存在でした
その長門さんに問題が生じてしまった
朝比奈さんに頼めば嫌々でもやってくれるかもしれません
それがたとえ、散々自分を弄んだ挙げ句捨てた男のためでも…そんな顔して睨まないでください
僕だってその犠牲者の１人なんですから
いえいえ、僕は嫌々ではありませんよ
貴方のためなら何でもしますよ。貴方も僕なら大丈夫と思って来てくれたんですよね？
遊ばれ利用されてると知っても僕は貴方の事を‥」
顔が近い、手を握るな
「本題に戻りましょう
おそらく長門さんも分かっているはずです。貴方の恋心が薄れてゆく事に‥
だが別れるという語意を勘違いした長門有希が存在すれば貴方と別れないで済む
彼女は貴方に問いかけてるんですよ
別れたけどこういう事？と‥
解決するには違うという事を伝えなければいけないでしょう」
本当に言えば何とかなるのか？
「言ったでしょう？彼女だって分かっているはずです
それが僅かでも誤差としてあらわれたのでしょう
おそらく２人の誤差が無くなった時、２人は完全に独立した存在となり新たな特異点の急な発生に世界は混乱し歪み…崩壊するでしょう」
そんな事は望んでない
「貴方が望もうと望まないと関係なく事態はコンマ一秒の早さで悪くなる一方です
僕にお手伝いできる事は無いでしょうが協力はします。なぜなら僕はまだ貴方を」
俺は古泉の言葉を最後まで聞く事なく廊下を走っていた
長門に会うために

またなんともぶち殺したいキョンだな