俺の昔旅した話でも書いてく

昨日立てたものだが
流れとしては
神社の住職に泊めてもらい家族と仲良くなる話です。

一応昨日の書き込み書いてくよ

急に書きたくなったから書いてく

１８歳の夏に、思い立って家を出た
家出というわけじゃないけどな
移動手段は原チャリ
季節は夏だったので、暑くて北に向かおうとした
愛知からひたすら北の方角に進んだ
熱いだけで他には何も感じなかったまま夜になった
夜と言っても、５時ごろ
だけど辺りは結構暗くなり始めていた
野宿は嫌だった
誰かにとめてもらえると思ってた

というわけで、片っ端から話しかけた
まあ、皆さんむりでしたよ
だから、神社で泊まろうと思った
そしたら神社の人が泊めてくれるそうだ
１８：００ぐらいに神社に行った
「旅をしているのですが、今晩泊めてもらえませんか？」
って掃除している人に言ったんだよ
優しそうな顔してた
住職さんは俺と現チャリ見ながら、「わかりました」
で、俺がありがとうございますって言って神社の家に泊まった

待ってた！

人いる？
昨日の書き込みいる？

>>5　おおｗサンクスｗ一応書き溜めておいたよｗ

「俺の昔旅した」ではなく「昔俺の旅した」の方がなんだか気持ちいい

昨日の書き込み頼む！

>>9　分かった

>>7
昨日見てた人間からすると前半いらんけど
溜めてあるなら全部投下しておｋ

まあ、案の定家族がいたんですよ
住職、妻、長女、次男という家族構成だった
んで、家族が揃っているリビングにて紹介された
住職は「さっき仲良くなった青年で今日泊めることになったｗ」
と軽いノリで紹介してた
勿論家族の方々は、ポｶｰﾝ状態
「さあ、ご飯でも食べようか」
と住職が空気を切って
席についた

>>11　全部は書ききれなかった

待ってたぜ！！

席順は
　俺　長女　次男
　　ﾃｰﾌﾞﾙﾃｰﾌﾞﾙ
　住職　妻

　だった
んで住職が主に俺に話しかけてくるだけだと思ってたけど
意外と長女が興味津々に質問してきた
＜食卓の流れ＞
住職「んで、名前教えてくれない？ｗ」
長女「え？ｗまだ聞いてなかったの？ｗｗ」
俺　「×××です（苗字）」
住職「何故旅してんの？ｗ」
俺　「そうですねー、うーん、小説の影響ですかね？」
長女「へー、でなんの？？？」

みたいな流れな感じで長女が徐々に俺に慣れてきたんだよ
ちなみに、次男はあんまはなしかけてこなかった
んで俺も人見知りだからポツポツ喋っていたんだけど
慣れて住職と長女とはタメ口とまではいかないんだけど大分軽く喋るようになった

んで俺も長女や住職のスペックを色々と質問したんだよ
んで、
住職のスペック
・４５歳
・父の教えで人にはやさしくしろとおしえこまれたらしい
・よく喋りよく笑う
・ノリが軽い
長女
・１８歳
・美人だが田舎なのか彼氏はいない
・胸は普通
・乗りは住職と同じくらい軽い

ちなみに俺は
・１８歳
・男

んでまあ、食事の時間は俺と長女と住職だけで喋ってた
次男は飯食うと部屋もどって、妻は俺達の会話に笑微笑んでた
飯喰い終わった
後もリビングで喋ってた
「彼女はいるんですかー？」
「とか将来の夢はー？」
とか質問攻め
でも、この辺でやっと旅してよかったなーと思い始めたんだよね、俺
住職「よっし！とりあえず風呂だ！」
俺「イキナリですねｗｗ」
住職「うっせｗいくぞｗ長女も一緒にどうだ？」
俺「大歓迎ｗｗ」
長女「はよはいってこいやｗｗｗ」

とかこんないきなりなノリで風呂入ったと思う
会話はうろおぼえですけどね
風呂。めっさ大きいというわけでもないがまあ２人入れるぐらい。
俺「いい湯ですね」
住職「だろ？ｗ仕事の終わりはこれだけで生き返る」
　　「風呂に入らない奴は人生の７割は損してるなｗ」
俺「ふむふむ」
んで住職が「俺が先洗うぜ？ｗ」
って言って洗った
んで次は俺が洗って再び湯船の中へ二人
俺は長風呂が苦手なので頭がのぼせてきた
「長女さん可愛いですねー」
唐突に口から出ちまったんだよ
そしたら
住職「だろー？ｗ今なら俺の跡継ぎでやるよ？ｗ」
「俺には勿体無いですよ」
住職「勿体無いね.....勿体無い」
そう呟いてシーンとなった

んで住職さんが「出るかｗｗ」
って言って出た
長女は俺に気付いて
「風呂でんの早いなｗｗ」
俺「いや３０分て長いだろ」
ってまた普通に会話交わして
「次風呂どうぞ」って言った
長女はもっと喋ろうぜｗみたいなこと言ってたけど
風呂入ってこやーっと何回も言ってるととうとう折れたのか

「んじゃ、風呂でてからも喋ろうぜｗ
　寝んなよｗ？あ、私の部屋でまっといてｗ」
って言ってた。
正直今日あったばかりなのに親しすぎて逆に怖くなった

まあ、長女は風呂に行ったんだよ
除きはしてないよ？
んで、長女の部屋に行った。
ドアの前には長女の名前が書いてあったからすぐわかった
俺も男だ
色々と部屋を探索したくなった
で、探索したんだよね。うん。

で、ただただ近くにあった小説を見て待ってた。
ーノルウェイの森ー
俺の一番好きな小説。
1時間ぐらいしたら長女が来たんだよね。
パジャマかと思ったら普通の服で残念だったけどね

ここまで昨日の書き込み
今から以降のこと書くけど少し時間かけて書いたから書き方多少かわってるからな

明日学校だから寝ようと思ってたのに・・・昨日みてたから寝れなくなったじゃないか・・・

昨日の途中から

長女は俺の横にどかっと座った
俺は後ろのベットにもたれていた感じだった
で、ここからまた長くとはいかないが会話したんだよ

長女「いい湯だったわーｗ」
「うん、確かにｗ」
長女「で、女の子の部屋ですが何かしましたか？ｗ」
長女は楽しそうに聞いた
俺は、馬鹿にするように笑って
「ベッドの下のエロ本で少々」
長女は笑いながら
「貴方も冗談言えるのねｗｗｗ」と言った。
俺もつられて大声で笑った。

>>1来てたー
今日は嫁さん大丈夫かｗ

>>25　正直微妙ｗ

旅なんていいなぁ〜　俺も一ヶ月くらい休んでぶらぶらしたいなぁ

神社→神主
寺　→住職

前スレ教えて

お互い数分も笑い合いながら喋った。
学校での出来事、今までの部活、家族構成などなど
会話は尽きることがない。

しかしこの最後の質問は今でも覚えているぐらい印象的だった。

>>28　すまん、その指摘昨日もあったんだがもうこのまま通してくれ

「貴方はなんで旅をしているの？」
真剣に見つめられて今までの表情が嘘みたいだった。

「さっきも言ったとおり小説に影響されてね」
と俺は言った。
「嘘だ・・・・とは言えないけどそれだけではないでしょ？」

「理由を考えとくよｗ」
と適当に笑って誤魔化した

支援

長女は
「貴方って本当に変わってるわねｗ冗談なんか言わないって顔して冗談いうんだものｗ」

「そうかい」と言うと

「そうですともｗ」と長女は笑いながら
「ねぇ、散歩しない？外でも
　家の中では暑くてたまらないわ」と続けた。

と言われて俺は特に拒否することもなく外に長女と一緒に出た。

時刻は２３：００ぐらいだったと思う。

そろそろｗｋｔｋ展開か？
ドキドキ・・・

ここで書き溜め分が終わってしまった...........

いまからまたポツポツ書いてくよｗ
どれくらい人居る？

これを見た貴方は呪われました…
これから一生、たくさんの不幸があなたを襲います…

呪いを解きたければ

ヲタ死ね

と、書き込んで下さい
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/actor/1205918339/
さすれば呪いは解かれ、幸せライフがあなたを待っています

意外とすぐ終わったなｗ

工エエェェ（´д｀）ェェエエ工　　　　　

明日は朝早いってのに・・・
今日は終わるまでいてやんよ

家をこそーとでることもなく、普通に出た。
流石田舎だと思ったよ、本当。

つーかだからパジャマじゃなかったんだな。とこの時気付いた。

まあ、家出てから普通に長女は歩き出した。

「どこに向かってん？」て聞くと
「適当ーｗ」
とか言ってた。

んで、お互い何も言わないから
俺が口笛吹いてた。いやまあイキナリねｗ。

JAYWALKの「何も言えなくて・・・夏」を吹いてた。
あんま上手くはないけどね。
で、吹き始めてから数十秒したら

「いい曲ねｗ他になんか弾ける？」

って長女が言った。

俺は、「知ってる曲なら少々」

すると長女は「クラシックはどうよ？ｗ」

>>1のタイピングの遅さにもどかしさが膨れ上がってる

俺は、「summer」を吹いた。
http://jp.youtube.com/watch?v=CjXvptz3pW8(わかりやすいように張っておく）

季節は夏。
やはり暑い。虫も当然いる。
虫の鳴き声が結構響いてた。
俺の口笛と虫の鳴き声が「夏」というものをかきだしていた。

長女は俺の口笛を最後まで聞いていた。
そして最後まで弾き終ると

拍手をし

てくれなーい！

「最高ねｗお礼に私の好きな公園につれてってあげる」

俺は「さっきからどうせ目指してたんだろう？ｗ」

と言うと長女はﾌﾌと笑った。

もういい！風呂入って不貞寝する！

ちくしょー！

３分ぐらい経ってから着いた。
長女は「ここが私の好きな公園よ」

公園はとても殺風景でベンチとブランコ滑り台しかなかった。
広さも普通ぐらいだった。

まあ、ベンチに座った。
長女は「とーちゃくｗ」
俺は「到着はいいがなんでここがいいところなの？ｗ」

長女は　「昔私が遊んでいたところなのよｗ」
と言った。

俺は「ふうむ」と適当に流してのどが乾いたのでジュースを買うからと行って公園を出た。

買ったのはミルクティー。夏だけど暖かいのが売っていたので暖かいのにした。

買ってから長女の横にどかっと座った。
距離は０に等しい。

飲んでいると長女も欲しいと言ったので少しだけあげた。

間接キス・・・だと・・・！？

小分けにせず一気に書いてくれるかな

「間接キス」と呟いて、また静まり返った。
虫たちの音が五月蠅い。

そして沈黙の後に
俺は「何故旅してるか聞きたい？」と言った。
長女は「うん」と言った。

>>59　遅くなるぜ？いいなら俺もそうするが。

どうするよ？

>>61
待つからいっきに書いてくれ

キッカケは小説、だけというわけではなかった。
高校生であった俺は、常になにかわからないものに心を掻きたてられていた。

多分世界に上手くなじめてないんだろうな。
ここがなんだか本当の世界じゃないように思えるんだ。
人々もまわりの景色もなんだか本当の世界じゃないように見える。

何もかも放り投げてどこか全く知らない地に行って、その人たちと仲良くなる。
そしてその人たちと仲良く床を転げまわる。
素晴らしいと思わない？

と長女に言った。

長女は「そうね。私も時々そんな気分になるわ。
　　　　でも実際に実行できることはすごいことだと思うわ。」

>>63
厨二・・・いや、なんでもない

>>63　いや本当そう思う。こんなこといえるのは若さだなｗ

「後は、床を転げまわるだけねｗ」
と笑った。
俺もまたつられて笑った。

こんなことは誰にも話したことはない。
世界は笑いに包まれていた気がした。

長女はしばらく笑った後
「貴方の考え好きよｗ」

「ねぇ、私のこともっと知りたい？」
俺は「興味はあるね、多少」
「私は私のこともっと知りたい？と聞いたのにその答えはひどいとは思わない？」

俺は「もっと知りたいよ」と言った。

ハイライトどこ？安価でおしえて

長女は「×××君、もっと私の家にいない？私は貴方が好きよ」

いいよ、と言おうと思ったが言えなかった。

これって何年前の話？

>>69　５、６年ぐらい前かな

俺は長女を抱きしめた。
「君のこと好きだよ」
と僕は言った。
「心から好きだよ。このまま抱きしめたまま離したくない」

「でも時間が欲しいんだ。考えたり整理したり判断したりする時間が欲しいんだ。
　悪いけど今はそうとしか言えない。」

wktk

長女って有名人で言うと誰に似てる?

長い沈黙




「でも私のこと好きで、２度と離したくないと思ってるのね？」
長女は言った。暗くて泣いてるのかはわからなかった。
「もちろんそう思ってるよ」

長女はにっこりと笑った。
「いいわよ、待ってあげる。短い期間だったけど信頼してるから。」
俺は「ありがとう」といってまた抱きしめた。

>>73　うーん、TVあんま見ないからなー。ケバくはないよ。

この長女が今の嫁ですね、わかります

俺と長女は公園を出て、家路に着いた。
帰り道も普通に喋ったと思う。
先ほどまで衝撃的過ぎてあまり覚えてない。

そして夜は客間で寝た。もちろん一人で。
長きの疲れもあってぐっすり寝れた。

翌日は長女に起こされた。確か６：００ぐらい。
皆食事の席に座っていた。俺が一番遅かった。

こっからあんま覚えてないから簡潔に書く。
朝飯を住職と普通に会話した。

ご飯を食べ終わったら、住職は仕事だと言った。
俺は住職に一食一飯の礼として仕事を手伝わせてくれ。

住職は外の掃除を一緒にしてくれと言った。

俺も明日から早速旅に出ようと思います

俺も高校卒業したら旅に出るんだ……

普通に手伝った。
俺は住職に「今日昼に帰ります。」と告げた。
住職は「わかった。」
と言った。
深くは追求されなかった。

そして昼。
玄関で家族総出でさようならと言った。
俺は「一日ありがとうございました。」
と深く頭を下げた。
もっと礼を言ったが忘れた。
住職は「また来いｗ」
と言った。

俺は家をでてから一礼をし、原チャを駐車場に行った。

つまり>>1は高３の夏休みに旅だったって事か？

長女が走ってきた。
抱きついた。
俺は手紙を渡しさようならを告げた。

長女は泣いてた。俺も泣いた。



そしてこの旅は終わった。

>>82　うん。確か

みんな意外と人いないなｗ

どうでもいいが神社なら住職じゃなくて神主さんじゃろ？

終わり？

え?おわり?

え？長女とどうなったの？

手紙の内容はあまりおぼえてない。

だが、俺の住所、携帯の番号。

そして、５年後にまた会いましょう。と書いた。

（（先ほど５、６年前というレスは嘘です。ネタバレになるかもと思って。すいません））

その後の長女とは言うと

皆さんが気付いてると思うのですが　妻　です。

こんな話ほんとにあるんかい！？

再会したのは5年後だったの？

釣りだ釣りだと思われるかもしれませんがこんな出会いも実際ありました。

もう私も３０歳という節目を迎えたので書いてみました。

以上を持ちましてこの話を終わりとさせていただきます。

>>93　５年後　んで付き合ってｹｺｰﾝ

再会のときのことも書いてくれないとぐれるぞ！

すごいですね、お幸せに

俺も旅したことあるけど出会いなんてなかったぞ！！

その後の話ｋｗｓｋ

>>96　特筆すべきことが無いので省かせてもらう。

ノルウェイの森の僕も女の子が死んで旅していたな

再会した時嫁さんは既に女になっておられたのでしょうか

>>99　付き合う　ｹｺｰﾝ　幸せ

>>102　ええ最初から美人な女でしたよ

では、また嫁さんが後ろで早く寝ろーとうるさいので
このレスを最後として締めたいと思います。

人生は一度しかありません。
このような出会いがもしかしたらあるかもしれません。
皆さんも一歩外に出てはどうでしょうか？ﾉｼ

>>1バイク何乗ってんの？

negisiとかヒッチハイクの人かと思ってた

よし
旅でるわ

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

俺・・ニートやめて沖縄に行くよ・・！

なにこの青春群像
鼻毛ぬけたじゃねえか

俺も旅に出るしかねぇッ！

旅は好きでけっこう一人旅はしてるが、無口で無愛想なキャラなんで
出会いはあってもその先が無いww＼(^o^)／

まあ、お幸せに。
二人の間にできた子がいつか一人で度に出て、出会いが有ったりす
ると面白いかもなww

もしも今年の夏、みんな一斉に旅をしたら…


まあ、案の定家族がいたんですよ
住職、妻、長女、次男という家族構成だった
んで、家族が揃っているリビングにて紹介された
住職は「さっき仲良くなった青年達で今日泊めることになったｗ」
と軽いノリで紹介してた
勿論家族の方々は、ポカーン状態
「さあ、ご飯でも食べようか」
と住職が空気を切って
青年達２０人が席についた

吹いたｗｗｗｗｗ

20人wwwww

嬉々として野宿を選ぶ俺にはうらやましい限りだ

間違いなくテント持参ｗ

娘も20人いるんですね、わかります