僕「みゆきさんのその長い髪で僕を縛り首にしてください」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:59:10.23 ID:dd4CVxaxO
構わん、続けろ
僕「背中に手のひらの形の痣が残るくらいにビンタしてくれませんか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「僕のあごを思いきり蹴りあげてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「僕の大切な花瓶を目の前で割りそうで割らない感じにしてくれませんか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
取り敢えず、愛があることだけは伝わった
僕「血が出るくらい僕の二の腕を強く噛んではもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「耳掃除をしつつ『中耳炎になりたいですか』『中耳炎って怖いですよね』と言ってはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「暑い中ソフトクリームを二つ買ってきた僕の顔にソフトクリームを投げてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「僕が中学生のときに録音したセルフオールナイトニッポンをネットに流出してはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:05:15.19 ID:cw0GtDOt0
みゆきさんのリアクション増やしてよ下半身寒いんだから
僕「僕が発売日に買ってきた初回限定版のCDを笑いながら踏み壊してはいただけませんか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「僕の卒業アルバムに錐で穴を開けてもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:07:30.92 ID:RIxyhMJG0
みゆきってだれ?
みwiki?
僕「寒い中肉まんを買ってきた僕に冷水を浴びせて部屋から閉め出してもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「『変態!変態!』と連呼しながら往復ビンタをしてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:10:03.30 ID:6frFJfna0
僕「消しゴム貸してもらえませんか?」
みゆきさん「え?あ、あ…その…それはちょっと……」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「2日がかりでカレーを作った僕の目の前でボンカレーを食べてもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:11:11.66 ID:/fcsIkauO
何気にこれは期待
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:11:43.27 ID:KH/mFNZn0
作ったカレーすら食べてくれないなんて…
僕「ヤクザの銃撃から身を呈してみゆきさんを守った僕の背中をナイフで一突きしてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「みゆきさんの代わりにレベルを最大まで上げたRPGをブックオフに売ってはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:13:36.57 ID:DXFAYWDu0
いいぞもっとやれ
僕「ご褒美という名目でわざと胸を軽くタッチさせた後、告訴してはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「みゆきさんのために積んだ石を片っ端から崩してはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「洗顔中にこっそり洗顔料を白味噌に変えてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:16:07.19 ID:38f5bQ36O
僕「このまま口内発射したら飲んでもらえませんか」
みゆき「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「通勤ラッシュ時の僕にスライディングを仕掛けてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「マッサージの名目で僕のもみあげを上に引っ張ってはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「寝入りばなに耳元で『悪夢見てくださいね』と何度も囁いてもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「トゲトゲの石の上で正座する僕の上に全体重をかけてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「街中で僕のことを『誰?』みたいな顔で見てはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
みゆきさんが疲れるから休憩
僕「僕の大切な日本文学全集で焼き芋を作って生焼けにしてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「僕が持ってきた銀のペアリングを溶かして使い道の無い銀細工を作ってはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「目隠ししてる僕を無理矢理綱渡りさせてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「僕の虫歯に水飴を流し込んではもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「僕がカラオケで熱唱している間クスクス笑ってはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「食事中に『育ちが悪いんですね』と言ってはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:27:49.55 ID:81T0R37IO
みゆきさん「みゆきでしゅwwwwww」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:27:59.55 ID:DXFAYWDu0
いいぞもっとやれ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:28:07.53 ID:C9yCeZMe0
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:28:21.40 ID:9Z+DNtBd0
中島みゆきかとオモタ
僕「僕が走り閉店間際に買ってきて電車の中で幸せそうにするほどみゆきさんが欲しが」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:28:58.78 ID:O9ujGSMs0
これは近年稀に見る良スレ
僕「毎晩仕事で疲れた僕の姿を100点満点で採点してしかも毎回20点未満の点数をつけてもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
最後まで言わせてくれないのか
僕「フルマラソンを走りきった僕の目の前でアクエリアスを一気飲みしてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:31:14.25 ID:oxQ5Dus40
僕「僕の携帯に届くメールを僕が見る前に片っ端から消していってはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「羞恥心を踊り狂う僕に『あなたのバカは笑えないバカですね』と言ってはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「二日酔いになった僕にデートと称して無理矢理ジェットコースターに乗せてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:33:31.74 ID:lPu0nYxpO
僕「エイリアン2を一緒に見てるときに『そっくりですね』と言ってはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:34:58.34 ID:9LoYEfQUO
セルフオールナイトだな
僕「僕がトイレに入るタイミングを見計らって紙を全部捨ててはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:36:04.54 ID:c/ScSy4OO
またお前か
もっとやれ
僕「僕のアドレスを僕の写真付きでゲイの出会い系サイトに投稿してはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「僕を勝手にカルト宗教に入信させてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:38:15.51 ID:Gn/CDVNx0
んもう!!何ならできるんだよう!!
僕「僕が学生時代にもらった賞状をオスカー像の横に並べてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:38:49.47 ID:fu1QgCseO
なあ…みさおスレはもう や ら な い のか?
僕「僕の鼻毛をまじまじと見てクスクス笑いながら写真に収めてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
ちょっと仕事が忙しいですね
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:41:39.06 ID:c/ScSy4OO
エドはるみよかったよ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:44:54.92 ID:vNvU/RkR0
僕「僕が配達した熱々のピザを冷凍庫に半日寝かせて『これ冷めてますよね』と言ってもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「僕が作った料理にはとりあえず唾を吐いてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「インターハイ出場が決まりかけた頃にリンチしてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
仕事してきます
僕「砂漠でさまよっている僕にドーナツを与えてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「僕が鬱にかかったときは大々的に応援団を結成して応援歌を作詞作曲熱唱してはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「風邪で入院してる僕に余命三ヶ月だと宣告してはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 22:03:01.04 ID:HDjq7nj80
B'zやね
僕「僕を無理矢理戸塚ヨットスクールに入学させて『卒業するまで会えない』と言ってもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「僕の目の前で美味しそうにファミチキを食べてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「大腸一気飲みを強要してはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「風邪をひいたときは僕の目の前で咳やくしゃみをしてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
その場でネタを考えるのは辛いですね
僕「僕がクリーニング屋から持ってきた白いワイシャツにミートソースやガムをつけてもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「僕が照れながら話す夢や展望をバッサバッサと斬り捨ててはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「手足が拘束された僕をスーパーボールのごとく壁に叩きつけてくれませんか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「公園ではしゃぐ子供達を微笑ましげに眺める僕を通報してはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「僕に無理矢理朝比奈みくるのコスチュームをさせてパリコレに出場させてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「初めての個展まであと2日をきった僕のアトリエに火を放ってもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「僕の目の前で『この眼鏡、汚いものは映らないんです』と明後日の方向を向きながら言ってもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 22:19:59.56 ID:fu1QgCseO
お前個展やんの?
僕「僕へのお弁当にまださばかれてない生のフグを持ってきてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「確実にすべる一発ギャグを伝授して合コンて無理矢理披露させてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「なぜか携帯に僕の番号とアドレスだけ登録されなくしてもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「耳なし芳一の要領で身体に文字を書く際、僕の身体だけ真っさらにさせてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「街中にある指名手配の写真を全部僕の写真に変えてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「寝起きでいきなり人志松本のすべらない話に強制参加させてはもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「クリスマスの夜にディナーの約束をしてから当日、ホームパーティーを開いてもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
僕「死亡説を流してもらえないですか」
みゆきさん「すみません…それはできません…」
僕「そうですか…」
二人「ふう…」
みゆきさん「100です♪」
終わりです