1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 11:07:29.40 ID:C1K4R9/VO
乙
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 11:08:59.08 ID:hvSVQHif0
とりあえず急ごしらえだけど建てたよ。
付け加えた方が良い注意書きとかあったらお願いします。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 11:10:37.10 ID:C1K4R9/VO
ただ人がくるかどうか
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 11:20:47.01 ID:C1K4R9/VO
ほ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 11:22:19.88 ID:wxy3U6uIO
まぁいろいろルールを加えていけばいいさ
平日はどこでやるかとかさ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 11:58:08.79 ID:6AIEIYvLO
真紅蒼!真紅蒼!
銀×真紅
翠×蒼
金×雛
雪×薔薇
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 12:02:50.33 ID:wxy3U6uIO
銀×蒼
紅×翠
雛×雪
金×薔
異色カポーがマイブーム
キムが出てくる話はつまらないから書かないでね^^
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 12:16:14.06 ID:j4+sYwZ60
真翠は異色だとは思わない、むしろ真翠同盟のバナーをサイトに貼ってる自分が通りますね
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 12:20:44.87 ID:dXLTThMMO
いちおつ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 13:01:48.39 ID:6AIEIYvLO
雛真紅はたまらんな
真紅「下僕の分際で何するの雛苺!……あぁっ!」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 13:02:17.76 ID:C1K4R9/VO
めぐかわいいよめぐ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 13:18:24.99 ID:C1K4R9/VO
I think so
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 13:25:12.05 ID:4104FY/I0
蒼星石「真紅・・・・」
真紅「蒼星石・・・お姉様・・・」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 13:32:42.28 ID:C1K4R9/VO
水銀燈「蒼星石…」
蒼星石「水銀燈…お姉さまぁ…」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 13:43:25.43 ID:C1K4R9/VO
ほ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 13:51:37.43 ID:F9Xkirvz0
保守保守
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 14:05:09.24 ID:C1K4R9/VO
保守保守保守
IDちぇく
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 14:19:06.37 ID:sg9ttPWd0
真紅×銀様が俺のジャスティス
逆もしかり
そういやローゼンメイデンを描くスレに、銀に誘惑されて欲情する翠の画がいくつかあったな
ありゃ良かった
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:05:53.99 ID:JZiwUbAw0
保守
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:26:48.10 ID:JZiwUbAw0
ほ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:49:17.95 ID:JZiwUbAw0
見ている人がいるか知らないけど
勢いで銀蒼書いちゃったから投下しますー
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:49:54.14 ID:JZiwUbAw0
「本当に・・・・・・・・よかったね、水銀燈」
その涙の訳はいったい何なのか、水銀燈にはわかっていなかった。
でも目の前で蒼星石は自分を見てなぜか涙を流している。
「何なの?一体。新しい遊び?突然来て泣くなんてあなたらしくないじゃない」
「それとも、過保護な双子のお姉さんと喧嘩でもしたのかしら?」
すこし皮肉を交え嘲るようにいってみる。
それでも目の前のショートカットの妹は目に涙をためてそれを頬に流すだけだ。
水銀燈はここ最近少し困惑していることがあった。
自分が復活してからというもの真紅もおかしかった。
今の蒼星石も真紅と同じようにおかしい。
それがなぜだかもやもやして胸に引っかかるのだ。
「なんなのよ!訳が分からないわ。私、あなたに何かしたかしら??」
少し強めに泣いている妹に投げかけるが効果がない。
落ち着くまで少し時間が要りそうだった。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:51:00.46 ID:JZiwUbAw0
>>27 「少しは落ち着いたかしら?」
入れたての紅茶の香りを確かめながら水銀燈は尋ねる。
目の前に差し出された紅茶を蒼星石は「ありがとう」と一言だけいって両手でカップを包んだ。
「―――水銀燈は覚えているかい?」
不意に蒼星石がポツリと語り始める。
「僕が君と初めて会ったとき。君はまだ歩き始めたばかりの無垢なドールだったね」
「そうだったかしらぁ?」
ぷいっと明後日の方角を向く水銀燈に少しやり辛そうにでも嬉しそうに続ける。
「僕と真紅の戦いに途中参加してきて・・・・でもアリスゲームなんて知らない純粋なそんな君を僕は傷付けた」
「・・・・・・・・・・・・」
「僕がすべてを始めちゃったから君を傷つけ、君と真紅の仲に溝を作ってしまって・・・・」
「また時代が移ってからも君が真紅を憎み、戦い。僕は臆病でそれを止めることも出来なくて」
水銀燈はちょっとイライラしながらカップを受け皿にぴしゃりと置いた。
その無言の圧力に蒼星石はちょっとびっくりする。
「あ、あの、何を伝えたいかというと・・・・僕が始めなければ君と真紅は今の僕たちみたいにずっと仲良く出来ていたかもしれなかった。僕のせいで本当にごめん、水銀燈」
すべてをいい終わった蒼星石は再び視線を手に持ってるカップの中身に移す。
時折、水銀燈の顔色を伺いながらもこの沈黙が耐え難いものには間違いない。
新しく注いだ紅茶を一口すすって水銀燈が口を開いた。
「何を言い出すかと思えば・・・・あなたって意外とおバカさん?」
口元に笑みを浮かべながら見つめてくる水銀燈に蒼星石は戸惑った。
「水銀燈・・・・怒っていないのかい?」
「何で私が怒らなくちゃいけないの?あなたが始めなくてもアリスゲームは始まっていたわ」
「それにあの時の真紅は私に言ってはいけないことを言葉にしたから嫌いになっただけよ」
蒼星石は状況が理解できないのかぽかんとしていた。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:52:23.98 ID:JZiwUbAw0
>>28 「で、でも僕は君と真紅の戦いを止めるべきだったのに・・・・それさえもしなかったんだよ!?」
「何故?あれは正式なアリスゲーム。あなたに止める理由なんてないでしょう?」
少しの沈黙。水銀燈は再び紅茶の香りを楽しみながら続ける。
「それで、あなたは私にどうしてほしいわけ?」
ちょっと意地悪に、悪戯っぽく蒼星石に問いかける。
何故だか急に蒼星石をいじって遊びたくなってきた。
蒼星石の子犬のような目が水銀燈の何かをゾクゾクと刺激していたようだ。
「みんなと・・・・仲良くしてほしいんだ。姉妹みんなと・・・・真紅とも仲直りしてほしい」
「ウフフ、私もあなたたちとおままごとのような生活を送れというの?」
言葉では蒼星石たちの生活を否定しているようにいっている水銀燈だが、口調はどこか楽しそうだ。
どんどん攻めてくる水銀燈に蒼星石は「あうあう」と返事に困りながらあたふたしている。
一頻り蒼星石のリアクションを楽しんだ水銀燈は満足したのかフッと瞬時に姿を消して蒼星石の背後に移動する。
「いいわよ。蒼星石の望み、聞いてあげる」
「真紅とも仲直りしてあげる」
真紅からは蒼星石と会う前に「ごめんなさい」と謝られているのでとっくにわだかまりはないのだが、
蒼星石で遊びたいという水銀燈の悪戯心がそれを利用した。
「その代わり少しだけ私のお人形さんになってもらうわ」
背後から蒼星石を軽く抱きしめる。
びっくりしたのか蒼星石は手に持っていたカップを落としてしまう。
「あっ」
カップを落としてしまったことに小さな声を上げてしまう。
闇に消え行くカップを見つめながら蒼星石はつぶやいた。
「お人形さんって・・・・何をするんだい?」
「フフ、私と仲直りしたいのでしょう?だから私なりのやり方で仲直りしてあげる。こっちよ」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:53:42.49 ID:JZiwUbAw0
>>29 水銀燈に手を引かれるままに目の前に現れたベッドへ。
そこへポスンと座らされる。となりへ水銀燈も腰をかけた。
「私はこうすることでしか誰かと仲良くなんてなれないから・・・・」
そういいながら蒼星石の頬に手をかける。
少しひんやりするその手が今の蒼星石には心地よかった。
そっと蒼星石の帽子を取る。
「ひゃ」
帽子を取られたくらいで自分でもマヌケなくらい変な声を出したと思った蒼星石は顔を真っ赤に染め上げる。
「フフ、かわいいわ。蒼星石」
ちゅっと頬に軽く触れるだけのキスを降らせる。
ピクンっと蒼星石は身体を反応させている。
その唇がだんだん自分の唇に近づいていることを感じた蒼星石はギュっと目を閉じる。
「蒼星石、怖い?」
「・・・・ううん、怖くないよ」
精一杯のやせ我慢でにっこりと笑みを作る。
それがとても健気に見えたのか水銀燈の何かをかき立てた。
ちゅっちゅとわざと音を立てながら蒼星石の唇に口付ける。
「あ・・・・んふぅ・・・・んんっ」
ちょっと苦しそうに、でも心地よさそうな表情を見せる。
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:55:07.18 ID:JZiwUbAw0
>>30 蒼星石のちょっとした変化が水銀燈は面白かった。
いつも気丈に凛としている彼女が今自分の腕の中で悶えている、そんな妹がとても大事に思えた。
「・・・・水銀・・・・燈?」
少し不安げに上目遣いで見てくるこの妹に胸がくすぐったい。
こんな気持ちになるのはいつ以来だろう・・・・初めてだったろうかと思案する。
「蒼星石、あなたこんなにかわいかったのね」
ちゅ、ちゅっと再び水銀燈がキスの雨を降らせる。
そして今度は唇へのキスが先ほどよりディープになっていった。
緊張して硬くなっている蒼星石の閉じた口を水銀燈の舌が強引に割り込んでいく。
「んっ!・・・・んんっ!」
驚いていたようだが次第に身体の緊張が少しずつほぐれていく。
慣れてきたようだ。まだ遠慮がちではあるが蒼星石も舌を動かして進入してきた水銀燈の舌に絡める。
「んぅ・・・・・・・・!」
キスをし、舌を絡め合う淫靡な音と漏れ出るため息だけが響き渡る。
「ん・・・・んく・・・・んはぁ」
二人の顔と顔が離れた。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:56:50.41 ID:JZiwUbAw0
>>31 「あ・・・・ん・・・・」
蒼星石が少し名残おしそうにしながらゆっくりと呼吸を整え始める。
「これが・・・・水銀燈の仲直りの仕方・・・・?」
まだ瞳がとろんとまどろみながらも水銀燈にもたれかかりながら蒼星石がつぶやいた。
「ええ、そうよ。キスは信頼のおけるものとしか出来ないものだから」
「私のことを心配してくれるかわいい妹だからしたの」
水銀燈が甘い言葉をかけてくれるときは本当に表情が優しい。
アリスに執着を持ってアリスゲームをしに来ていたときの表情とは断然違っていた。
「僕も・・・・分かったよ。水銀燈は本当は優しくて温かい姉さんだったんだね。嬉しいよ」
「フフ、嬉しいこといってくれるわね」
優しく微笑んでくれる水銀燈がすごく嬉しくて前よりずっとずっと好きになった気がする。
「奪い合わなくてもアリスになれる方法も見つけないと・・・・」
「そうね・・・・私は戦うことでしかアリスになる方法を知らないから手伝えるか分からないけど・・・・」
「大丈夫だよ・・・・水銀燈も一緒に・・・・でも安心したら・・・・眠くなって・・・・」
不安が全部吹き飛んだ反動か急に蒼星石に睡魔が襲ってきた。
水銀燈はそっと蒼星石を横たえて膝の上に頭を乗せて上げた。
「少し眠ると・・・・いいわ」
穏やかな自分の声に少し戸惑う水銀燈だが今は何故だか胸が温かくなる。
「水銀燈は・・・・温かい・・・・ね・・・・」
今なら分かる。奪い合うことだけがアリスになることじゃないということ。
そうでなければお父様はローザミスティカを分け合うはずがない。何か他に方法があるはず。
これからは姉妹を大切に、一緒にアリスになれるように努めたい。
すやすやとまどろむ蒼星石のやわらかい髪を撫でながら水銀燈はそう心に誓ったのであった。
おしまい
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:58:31.14 ID:JZiwUbAw0
急に銀蒼が書きたくなったんだけど書き始めると中々難しいものです。
毎度御目汚し失礼しました。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 16:00:20.24 ID:9ixs6NJW0
>>33 FOOOOOOOOOOOOO!
俺の好きなCPktkr!盛大にGJ!
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 16:01:21.44 ID:G4fnNh87O
>>33 GJ!!
好きなカプだしたまらん…ハァハァ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 16:13:52.80 ID:G/Igh7/GO
蒼「翠星石…♥よっこらSEX や ら な い か ♥」
翠「蒼星石ぃ…♥勿論ですぅ♥」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 16:14:45.04 ID:G/Igh7/GO
うぉぉぉぉよく見たら素晴らしい作品が!!!!!
GJ!!!!!!
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 16:16:25.07 ID:JZiwUbAw0
蒼「翠星石美味し杉て困る」
翠「もうびちょびちょでこれじゃ外に出れないですぅ…/////」
蒼「今日もローザミスティカ交換プレイを や ら な い か」
翠「ウホッ!いい誘い…!ですぅ♥」
翠「たまにはもっとおバカにセクロスするですぅ」
蒼「それも良いかもね」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 16:58:39.81 ID:JZiwUbAw0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 17:11:30.28 ID:C1K4R9/VO
ほ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 17:21:10.66 ID:C1K4R9/VO
ほ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 17:36:06.45 ID:C1K4R9/VO
ほ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 17:50:16.20 ID:C1K4R9/VO
ほ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:02:11.33 ID:C1K4R9/VO
ほ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:10:35.73 ID:G4fnNh87O
シリアスと見せかけて馬鹿っぽい
「……あら、雨だわぁ…」
ポツポツと、空から水の雫が落ちてきた。
あっという間に辺り一面を濡らし、少女も気が付けばずぶ濡れになっていた。
長い銀髪や着ていた服が、水を吸って重くなる。
何故か、少女はそれほど気にならず、そのまま暫くぼんやりとしていた。
「水銀燈?何してるの?」
繰り返し聞こえてくる雨音以外に、一つの声がした。
水銀燈が振り替えると、青い傘を持った少女がいた。
「ずぶ濡れじゃないか…。風邪ひいちゃうよ?」
持っていた傘を水銀燈に傾け、心配そうに見つめる。
「…別に構わないわぁ」
「僕が嫌だよ」
少々怒り気味に、水銀燈の言葉を一刀両断する。
そんな少女が何故かおかしくて、水銀燈は小さく笑う。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:11:07.40 ID:G4fnNh87O
>>48 「な、何笑ってるの?」
「別にぃ」
本当は大笑いしたい衝動を抑えて、水銀燈はいつものクールな表情に戻った。
「で、何してるのぉ?」
「それはこっちの台詞だよ…。雨降ってるのに傘も差さないで何してたの?」
「んー…そうねぇ……。何だか此所にいたら、蒼星石に会える様な気がしたのよぉ」
「……へ?」
水銀燈らしからぬ、何やらロマンチックな言葉に、蒼星石は一瞬固まった。
「ふふ、私らしく無いわねぇ。でも、何だかそんな気がしたわぁ」
「……はぁ…」
蒼星石はただただ、首を傾げるだけだった。
「…ん、なんか寒いわぁ……くしゅんっ」
「風邪ひいちゃうと大変だ……僕の家、すぐそこだから来る?」
「…そうねぇ、お言葉に甘えるわぁ」
愛しい人の家に上がり込む理由を手に入れた水銀燈は、どのようにして愛しい人を食べるか、作戦を考えるのであった。
おわり\(^O^)/
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:11:56.72 ID:G4fnNh87O
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:23:44.48 ID:C1K4R9/VO
(´Д`)ハァハァ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:35:24.81 ID:C1K4R9/VO
ほ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:41:59.78 ID:C1K4R9/VO
ほ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:51:22.28 ID:C1K4R9/VO
ほ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 19:10:33.77 ID:JZiwUbAw0
ほ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 19:19:05.35 ID:C1K4R9/VO
ほ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 19:21:55.15 ID:9ixs6NJW0
>>50 ぐへへ・・・・・・やっぱこのCPいいなぁ・・・
和むぜ・・・フヒヒww
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 19:31:48.43 ID:C1K4R9/VO
ほ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 19:40:41.17 ID:C1K4R9/VO
ほ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 19:50:33.85 ID:C1K4R9/VO
ほ
その労力を世のため人のために使いなさい
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:01:47.60 ID:C1K4R9/VO
ほ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:11:28.14 ID:C1K4R9/VO
ほ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:15:14.59 ID:6AIEIYvLO
蒼星石の百合っ気は異常
とくに原作のもみあげサラサラクール蒼
銀翠書いてた人はいずこへ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:26:01.94 ID:C1K4R9/VO
ほ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:37:20.96 ID:C1K4R9/VO
ほ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:40:04.65 ID:JZiwUbAw0
ちょっと長ったらしい紅銀投下したします
よろしければお付き合いどうぞ。
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:40:51.64 ID:C1K4R9/VO
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:40:52.67 ID:JZiwUbAw0
事の発端はほんの些細なお遊びだった。
「お人形遊びするの?でも私お人形なんて持ってないわぁ」
シュンと寂しそうにする水銀燈がかわいくて真紅はいつも甘やかしてしまう。
でも、これでいいのだ。姉妹で仲良く過ごすことは当たり前なのだから。
「私のお人形貸してあげるのだわ。このくんくんの人形はとても大切だから大事に使って頂戴」
「いいの?くんくん・・・・素敵ねぇ」
うっとりとした表情でくんくん人形を見つめる。
いつも通りジュンの部屋にて水銀燈と二人で楽しく過ごす。
少し前までのローザミスティカを奪い合っていた日々が嘘のような素敵な毎日が心地よい。
そう穏やかな日々がずっと続けばいいと真紅は思っていた。
「あら、くんくんの腕から糸が出てる」
ちょこんと飛び出した糸が気になってしまった水銀燈は何のためらいもなく糸を引っ張った。
不意にぽろっとくんくんの腕が落ちる。コロコロと水銀灯の膝の上を転がっていった。
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:41:45.17 ID:JZiwUbAw0
>>70 「―――あぁあ!!!なんてことをしてくれたの!?私のくんくんの腕が・・・・腕が!」
「真紅・・・・あの、ごめんなさぁい・・・・」
水銀燈はとても申し訳なさそうに腕の落ちてしまったくんくんと拾ったその腕を抱きしめながら様子を伺う。
笑って許してくれると思っていたのだが今回の真紅は少し違った。
「あっ、謝って許される問題ではないのだわ!貸すときにいったはずよ。大事に使って頂戴って!!」
珍しく真紅が怒りをあらわにしている。
水銀燈も真紅がここまで怒るのも無理はないことが分かっていた。
真紅は根っからのくんくんファンで色々なグッズを集め大切にしている。そのことを知っていた。
知っているからこそ本気で怒る真紅が悲しくてやってしまった後悔が襲ってきて目に涙がたまってくる。
「そ、そんなに怒らなくていいじゃない・・・・。真紅の・・・・真紅の・・・・おバカさーん!!」
その場にいるのが辛くて、いたたまれなくて窓ガラスをパリンっと割って飛び出していってしまった。
その胸には腕がとれてしまったくんくんとその腕を大事に抱えて。
「うぅ・・・・泣きたいのはこっちなのだわー!」
鞄に伏して真紅も泣き始める。
あんな大きな音を立てればさすがに1階で遊んでいた姉妹も気づく。
階段を上がってくる音が聞こえてきた。
トントンとノックする音が部屋にこだまする。
「真紅ぅーだいじょうぶー?」
「真紅、どうかしたのかい?」
雛苺と蒼星石が気を利かせてかドアを開けず声をかけてくれた。
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:42:50.40 ID:JZiwUbAw0
>>71 「だっ、大丈夫よ。なんでもないわ」
「そう・・・・雛苺先に下でお手伝いしてて」
「うゆ〜、わかったのー」
とてとてと雛苺だけが階段を降りていく。
「あー、翠星石。今は上にいっちゃダーメーなーのー」
「キィー!なんで翠星石だけがいっちゃダメなんですか!?」
と一悶着あったようだが次第に静かになっていった。
蒼星石は閉まっている扉を背もたれにして寄りかかる。
「真紅、水銀燈と喧嘩?」
「・・・・・・・・」
「大丈夫、今は僕しかいないよ」
少しの静寂の後、観念した真紅が顔を上げる。
「水銀燈が・・・・私が大切にしているくんくんの人形の腕をとってしまったのよ・・・・」
「それでついカッとなってしまったわ・・・・」
「じゃあ今は後悔の最中なんだ?」
少し意地悪な言い方で真紅を困らせてみる。
「・・・・っ」
一人顔を紅潮させているであろう真紅を想像しながら蒼星石は続けた。
「後悔してるのなら会いに行って話せばいいじゃないか」
「フフ、本当に世話の焼けるかわいい姉妹だよ君たちは」
飛び出していく気配を感じながら蒼星石は皮肉混じりにつぶやいた。
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:43:57.96 ID:JZiwUbAw0
>>72 行くところなんてひとつしかない。
誰もいない古びた教会で水銀燈は一人鞄の中にポツンと座る。
ここはお化けが出るだの変なうわさで中々人もやってこないしとても静かなので好きな場所なのだ。
どうしたらいいのかしら?どうしたら真紅は許してくれるのかと思案する。
「あなたは何かヒントをくれないのかしら・・・・?」
教会に捧げられた安っぽい神の偶像を見つめつまらなそうにつぶやいた。
胸に腕の取れたくんくんを抱きかかえて途方にくれていた。
「こんにちは、水銀燈」
不意に声を掛けられる。この優しい声は他でもないめぐだ。
「めぐ・・・・これ直したいのよ。どうすれば・・・・いい?」
振り向きざまに目に涙を浮かべた水銀燈が腕の部分が取れてしまった人形を見せる。
こんな風にお願いをしてくる水銀燈がめずらしいのかめぐはちょっと嬉しそうにしていた。
「あら、遊んでいたら取れちゃったの?」
「これ、真紅の大切なお人形だから・・・お願い教えて・・・・」
今にも泣き出しそうな水銀燈を助けてあげたくて巾着袋をちらつかせる。
中には携帯用のソーイングセットが入っていた。
「得意じゃないけれどお裁縫好きなのよ。水銀燈はお人形自分で直して真紅ちゃんに返したいの?」
めぐが掛けてくれる優しい言葉に泣いてしまいそうになるのを我慢して頷いてみせる。
「そう、それなら・・・・まずはこのハンカチで練習してみましょう」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:44:48.72 ID:JZiwUbAw0
>>73 「水銀燈・・・・どこにいるのかしら」
小雨がぱらつく中、当てもなく真紅は水銀燈を探していた。
何か考えてないと先ほど蒼星石にからかわれたことを思い出して度々顔を赤くしてしまう。
「・・・・ホーリエ、水銀燈を探すのを手伝って頂戴」
ふわっと現れた人工精霊ホーリエが真紅の周りを旋回する。
何かを感じたのか一瞬停止したかと思うとスッと移動を開始した。
「水銀燈・・・・大丈夫かしら。一人で泣いたりしてないかしら・・・・」
「・・・・っくしゅ」
「水銀燈、大丈夫?」
「平気よぉ。きっと誰かさんが心配して私を探し回ってるのよ」
チクチクと、不器用ながらにも教えてもらった手順で人形の腕を繋げていく。
ハンカチで練習をしたけれど人形を直すことになるとやっぱり難しい。
ふと、いつかの真紅のことを思い出していた。
「あのときの真紅もこんな気持ちだったのかしら・・・・」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:46:26.00 ID:JZiwUbAw0
>>74 ホーリエが飛んでいった方向へ急いで追っていく。
腕が取れてしまったのを目の当たりにした時はすごくショックで怒りに満ちていたのに、
今は水銀燈が心配で心配で仕方ない。そんな情けないやら恥ずかしいやらで。
そんな真紅の思案をよそにホーリエはとある教会の前で止まった。
教会の中から誰かが傘を差して出てくるのも見て取れた。
不意に視線がこちらにやってくる。
「あなたは・・・・めぐ」
「あら、真紅ちゃん。水銀燈を探しにきたの?」
めぐは少し雨に濡れてしまっている真紅を傘の中に招き入れた。
ポケットから糸の飛び出たハンカチを出して真紅の濡れた髪を拭ってくれる。
「水銀燈はここにいるのかしら・・・・?」
少し照れながらおずおずとめぐに尋ねる。
めぐは雫を取る手を止めずにそっと伝える。
「ええ、でも今は眠っているから中に入るなら静かにね」
「めぐ、ありがとう。ところでその不恰好なハンカチはどうしたのだわ」
「え、あ、ウフフ。これはちょっとした記念よ記念」
「・・・・?」
めぐのいっていることがよく分からない真紅だったが静かに教会の扉を開ける。
中はしんと静まっている。ポツンと教会の中心に水銀燈の鞄があるのが見て取れた。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:47:49.07 ID:JZiwUbAw0
>>75 「水銀燈・・・・?」
少し心配そうに半開きの鞄を除く。
そこにはすやすや寝息を立てて眠っている水銀燈がいた。
胸には持ち出した真紅のくんくん人形が抱きかかえられている。
水銀燈が何か無茶をしていたわけじゃないことが分かってホッと胸をなでおろした。
「よかった・・・・」
サラサラとやわらかい水銀燈の髪を優しく撫でる。壊れ物を扱うように優しく優しく。
水銀燈が休んでいる間、真紅も休憩をするために出てくるときに持ってきたお出かけ用鞄からシートを出す。
携帯ティーセットも用意して少し遅いティータイムを楽しむ魂胆だ。
どれくらい時間がたったのか。多分一時間も経っていないが真紅には少し長く感じられた。
「・・・・・・・・ん」
「水銀燈、目が覚めた?」
優しく真紅が声を掛けてくれる。まだ少し眠たい頭では状況が飲み込めない。
「(えっと・・・・真紅の人形を直すためにここに来て・・・・それからめぐがきて・・・・)」
「し、真紅!?」
混乱する頭で状況を把握しようとするが中々寝起きで思考が動いてくれない。
そんなあわあわとしている水銀燈を真紅はふわっと抱き寄せた。
「あぅ、真紅・・・・」
「水銀燈、さっきはごめんなさい。私が大人気なかったわ」
「真紅・・・・。私ももう一度いうわ。ごめんなさい」
目と目が合って二人とも笑う。
胸の奥が熱くなってとても温かい気持ちになってくる。
もう、気持ちに嘘はつけない。
「水銀燈。私はあなたが心からいとおしいわ」
「私も・・・・真紅のこと・・・・嫌いじゃないわ」
素直じゃないが水銀燈も同じ気持ちのようだった。
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:48:50.16 ID:JZiwUbAw0
>>76 もう一度優しく抱きしめると水銀燈も真紅の背中に手を回してキュっと返してくる。
ただそれだけの行為がとても嬉しく心地よいものだったので何度も何度もそうしていた。
もっと水銀燈を感じていたいと真紅は抱きしめていた手を水銀燈の頬に当てる。
「・・・・ん」
何をされるか察した水銀燈は頬を紅潮させながらゆっくりと目を閉じた。
「・・・・んん・・・・はぁん・・・・」
水銀燈から艶やかな声が漏れる。真紅も頬を染めながら水銀燈の唇を楽しんだ。
「・・・・真紅、紅茶の優しい香りがするわ」
熱っぽい声で水銀燈がそんなことをいうもんだから真紅はたまらず水銀燈をギュっとする。
「あっ、真紅。せっかく直したくんくんがつぶれちゃうわぁ」
「・・・・え?・・・・くんくん」
そこには世にも奇妙につぶれたくんくんの人形があった。
「すすす、水銀燈、これはどういうことなのだわ!!」
「やぁねぇ、真紅がいきなり抱きついてくるからでしょう?」
「くんくんがぁー!私の大切なくんくんがぁー!!」
「よし、そこよ真紅ちゃん!押し倒して!!」
少しだけ扉の開いた隙間から中をデジタルビデオカメラ片手に覗いているめぐ。
「あら、あの二人なんだかちょっと言い争ってないかしら・・・?」
「ここからじゃよく聞こえないわ〜」
この後、真紅と水銀燈はこのビデオの内容をネタに色々めぐに遊ばれたとかなんとか。
おしまい
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:50:17.48 ID:JZiwUbAw0
毎度こんばんわです。
だらだらと本日二度目の御目汚し失礼しました。
また明日もこのスレが続いてますように。御疲れ様でした。
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:50:49.19 ID:C1K4R9/VO
めぐさん何してはるんですかwwwwwwwwwwwwww
とにかくGJ!
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:57:12.81 ID:C1K4R9/VO
ほ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 20:57:40.28 ID:6AIEIYvLO
GJ!
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:01:36.10 ID:si3ppjDp0
おおちゅ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:10:54.80 ID:C1K4R9/VO
ほ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:22:33.22 ID:4104FY/I0
薔薇乙女の百合・・・なんて気高い感じのするものなんだ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:41:40.27 ID:C1K4R9/VO
真紅「あなたが水銀燈の主ね」
めぐ「あなたは真紅ちゃん?」
真紅「水銀燈は渡さないのだわ!!!」
めぐ「水銀燈は私のもの…いいえ妹よ」
真紅「………」
めぐ「………」
水銀燈「何なのよこの空気は…」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:42:07.29 ID:nya8fIIDO
美しいな
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:53:08.01 ID:C1K4R9/VO
ほ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 21:58:29.34 ID:f3wwidU1O
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 22:07:41.57 ID:C1K4R9/VO
ほ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 22:14:15.96 ID:4104FY/I0
それにしても水銀燈と蒼星石のキスの描写はエロすぎる
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 22:15:06.30 ID:yCEYwypF0
エロいのはいけないと思いますせん(><)
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 22:23:31.23 ID:C1K4R9/VO
は
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 22:27:11.67 ID:f3wwidU1O
しかし銀薔薇が未消化でgdgdだった…orz
wktkしてくれた人すまんかった、ここで謝っとく。
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 22:27:51.19 ID:si3ppjDp0
とんでもねえ!GJです
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 22:31:35.16 ID:f3wwidU1O
とりあえずまた続き書こうかと思う。
前々々スレくらいからの
銀薔薇と蒼い子の三角関係SSだ。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 22:39:10.12 ID:C1K4R9/VO
ほ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 22:46:01.74 ID:5O1q40U9O
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 22:51:06.82 ID:C1K4R9/VO
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:03:15.17 ID:C1K4R9/VO
ほ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:03:32.09 ID:wxy3U6uIO
>>97 GJ!
そこに水銀燈を加えてだな…ハァハァ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:07:54.96 ID:dXLTThMMO
>>97 その様子を事細かに実況して下さい水銀燈さん
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:10:46.34 ID:C1K4R9/VO
ほ
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:12:55.84 ID:6AIEIYvLO
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:14:21.09 ID:6AIEIYvLO
おまえらちょっと真紅と蒼星石が音をたてながら口付けしてるシーンを想像してみろよ
はむはむって
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:17:03.77 ID:C1K4R9/VO
>>104 ふぅ…
ねーよwwwwwwwwwwwwww
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:24:55.68 ID:C1K4R9/VO
ほ
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:25:42.31 ID:G4fnNh87O
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:34:16.53 ID:5O1q40U9O
リクエストの蒼翠初えち投下するよ
NGワードeroero
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:34:50.55 ID:5O1q40U9O
今この風景が第三者から見たらどれだけマヌケか手にとるように分かる。
「蒼星石…?」
「あ、あぁっ、うん!」
ゆっくりと翠星石に近づき、柔らかく腰を抱いて唇を近付ける。
この日を初めてにしようね、と言ってそれが今日。
ベッドに向かい合わせに座って数分たっていたのだ。
「んっ…ふぅ」
探るように舌を口内に侵入させれば、その暖かさに驚いた。人の体温はこんなにも高いものだろうか。
口を離すと互いの下に銀の橋がかかる。それを指先で断ち切り、翠星石をベッドに縫い付けた。
色違いのパジャマの前ボタンを丁寧に外していく。少しずつ露になる白い肌は目眩を覚えさせるほど綺麗だった。
形の良い鎖骨に舌を這わせるとシャンプーの甘い香りが鼻を擽る。
「あぅ…」
翠星石は顔を真っ赤にさせながら、目を固く閉じている。羞恥心と闘っているらしい。
「恥ずかしい?」
「…聞くんじゃ…ねぇですっ」
なんとなくその光景が微笑ましくて、つい笑みを浮かべるとポカンと殴られた。
「ごめんね」
そう言いながら、前ボタンを全て外し終わると、豊かな胸の膨らみが少し顔を出した。
>>109 姉妹ながら、一度も見たことのないその膨らみにゆっくりと手をかける。
程よく弾力があり、指が埋まってしまうほど柔らかい。
手を伝わる鼓動が翠星石の緊張を表している。
「怖い?」
「だい、じょぶ…です」
そう言いながら息を詰めているのが分かる。やめようかと思ったが、それを制された。
「やめたら、怒る…ですよ」
異瞳にいつものような自信に満ちた色はないが、彼女も頑張っているのだ。
「分かった」
オデコにキスを一つ送ると、そのまま首筋に滑らせる。
「んっ…っふ」
突起が固くなったのを確認すると、口に含んだ。
「っあ…ひぃ、…っ」
舌で転がしたりつついたりしてみると、翠星石は甘い声を出し始める。
「気持ちいい?大丈夫?」
口を離し、時々聞いてやるとまた頭をポカリと叩かれた。
「嫌、なときは言うですから、続けやがれです…」
そう聞き取ると再びプクリと自己主張している突起にむしゃぶりついた。
「綺麗だよ…」
本心でそう思った。これ以上綺麗なものはないと本気で思った。
「う、るせ…んんっ」
もじもじとすり合わせている太ももを撫でるとビクッと少し跳ねた。
心配になったが、また叩かれるのは避けたいので撫で続けた。
>>110 手を腹の方へ伸ばし、ゆるゆると撫でながらズボンのゴムに手をかけ、ゆっくりと下ろす。
白と黄緑のボーダーの下着の上から、筋に沿って撫でてやるとそこがほんのり湿っているのが分かる。
翠星石が、自分の手で感じてくれている。そう思うと背中がゾクゾクと震えた。
下着の上から手を入れ、直接触れると、粘膜質の音が響いた。
「あっ…やぁ、っひぁ!」
両手を僕の背中にすがるように回し、ガタガタと震えている。
やめる?と耳元で囁いたが、もう強がることもできないらしく、勢い良く首を横に振った。
自分のものでさえ触ったことない場所をことさら優しく触る。
唾液で濡れた突起を弄りながら、下の手も蜜を絡めながら突起に触れてやると、段々と慣れてきたらしい。
「ふゃ…あっあっ、…そ、せ…せきっ」
腕の力も緩んできて、僕の顔を見つめてくる。
僕にしか見せない全てを委ねた顔。その顔を見つめているとひどい優越感が沸いてくる。
「っあぁ…そ、…ひゃぁぁ…や、っ」
ゆっくりと、傷つけないように中指を埋めていく。
「やっ、…やぁぁっ…いたっ…」
>>111 第一間接まで埋めるが、すぐに翠星石から制止の声がかかった。
「大丈夫?やめる?」
「…………っ」
無言で嫌々と首を振る。しかし、その表情は辛そうだ。
「別に今日最後までしなくてもいいよ?」
「やっ…です」
離さない、と言わんばかりにきつく抱き締められた。分かった、と耳元で囁き、背中をあやすように撫でる。
なるたけ意識が下半身に行かないようにキスをしながら、中指を進める。
「っ…っあ…うぅっ…」
キスの合間から漏れる嗚咽に心痛めながらも、さらに中指を進める。
すっぽりと指が埋まったところで口を離した。
「大丈夫?」
「だい、じょぶですが…っ、変な…感じ、です」
「動かすよ…」
そう耳元で囁きながら、中指に上下運動を加える。
「ひっ…ああっ…やっ!…っんぅ」
よっぽど体に力を入れているらしい。中指をぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
「力抜いて…ね?」
優しく髪をすきながら、そう言ってやると、口から息を吐き出して逃がそうとする。
緩んだ隙を狙って、中指を再び動かし始める。
「あっ…っやぁぁ…そうせ、せきっ…へん、変ですぅ」
どうやら感じ初めてきたらしい。中指を伝って流れる愛液がそれを表している。
慎重に人差し指も埋めると中指と違ってスルリと入ってしまった。
「やっ、ぁあっ…ふぁっ…やぁん…っ」
辛さより甘さを含んだ声を発する口を塞いで奥まで舌を絡める。
>>112 「っ…ぁんんっ…あ、だめっ…そ、せ…き」
親指で突起を擽りながら中の運動を強くしても、もう痛がることはなかった。
「あっあっ…や、あっん……やぁ、っ、…なん、か……くるっ…!」
粘膜質の音が水っぽい音に変わったと思ったら、翠星石が大きく痙攣した。
手を見ると翠星石のもので濡れていた。翠星石は肩で大きく息をしていた。
「イった…の、かな?」
そう問いかけてみてもはぁはぁと息をしながら、分からない、と言われた。
イかせたのだろうか?翠星石を?僕が?この手で?
そう思うと嬉しくて翠星石を強く抱き締めた。
「な、何ですか?」
「ふふ、嬉しいだけだよ」
そう告げると怪訝な顔をされたが、気にせず強く抱き締め、大好きだよ、と耳元で囁いた。
終わり
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:39:07.45 ID:5O1q40U9O
終わりー
そういえば銀紅と蒼翠の4Pをリクエストされてたの忘れてた
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:44:24.64 ID:si3ppjDp0
>>114 ふぅ…ふふぅふぅ…
ふぅぅふふふふぅ……
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:49:57.88 ID:C1K4R9/VO
ふぅ…
乙カレー
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 23:58:39.40 ID:C1K4R9/VO
ほ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 00:10:32.06 ID:Tb7m9OM8O
ほ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 00:12:17.05 ID:lhr9NeAN0
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 00:24:00.07 ID:Tb7m9OM8O
最後の保守
おやすみ
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 00:45:06.47 ID:3wCvfVdlO
ほ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 01:01:33.13 ID:Ou1gP8FgO
薔薇乙女のキスシーン想像したら全組み合わせでフル勃起した
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 01:09:32.04 ID:lhr9NeAN0
. :/ .:/ `丶: : :l
. : レ′ , -──-.. 、 `ヽ|
: : / ,. .:´ . :.: .:. :. :.:.:.:.:.:.`ヽ、 |
: :{ ,.'"´.: .:. :. :.: .: .: .:. 、 .: :. :. ヽ:.\ l
: : ', /.:.:.:.:.:.:.:.:./.:;ハ.:.:.:.:.:.:.:.、\.:.:.::.:.:.ヽ.:.\ /
イ^ヽ: :イ.:.:..:.:.:.:.::l.:.:/://ハ:i.:.:、:.:.:.\ `ヽ:.:.:.:|.:.:.:l.:V
ヽ1.:.:.|.:.:l.:.:レイ// トト、:.`ヽ.:.:.\ 」.:.:.:|.:.:.:i.:.|
i.:1.|.:.:i.:.レイ/  ̄二リ ヽ.:| >.::「ヽ.:/l.:.::.l.:.l
|.:l.:|.:.:.:.l{rt〒テそミヽ ィイテテミヽ.:/.:.;′ 変態だ、翠星石、変態がいるよ
|.:l.:l.:.::.:l:トヽ弋辷ソ 」k込ノソl:/.:./
N.:l.:.:.:.l1 ´ ̄ ;. /.:.:./
i.:l.:.:.:.l:ト、 /.:./
l.:ト、.:.l.|:.:.ヽ、 ´¨ , イ.:/
l∧.:.:N`ヽハ> 、 ,..イ:/l.:/
ヽ:| _」 `""´K l/ l/
, .-‐'´ `ヽ _/ `ヽ、
,rr=く Y´ ,.イイ介ヽヽ `「い
ノレハ 1 ( / / /イ .}トト、`ヽ\ ) 1{i
/.:.:.:.:} 1 ) 〈 〈 /// ,.}:lト、ヽ_// ( 1 {:',
/:.:.:.:..:.{ 1 ( `ー'´ / ,.}:l! `ー′ )1 {:::',
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 01:49:33.10 ID:lhr9NeAN0
/ rク , --=====ミ \
/ ィ7 ≠″ `¬\
,. ' 〃 / / \
,. rク / / ハ ヽ
\ \ jj / // / / / | ゛
\` 、ヽ {{ .′ / / / / ′ ハ
\/ V{{ | −/―--<. / イ / / |
/ ∧{ | |子=ミ< ̄ / / イ | |
/ / }} i| |├び ハ` / //ト | | |.//
, ′ }}. \ |` ー ′ / ァえメ、`| | |'/ そんなのほっとくです。さぁ、やるですよ蒼星石。
/ {{ rf\ ヽ lじン〃ヘ/ | |′
/ /バ {{\ ′ ` / / / /
/ // {{ }} | \ ‘` ー 二 イ//
/ // 什jト′ ` _, r< |}} / }}
/ r―‐、i⌒ヽー ∨| _,ニヽh__ | |{{ ヾ!
/ |_し-.\〔_r┐ ∧∨_/介ー、\ r┐ヘ |{{ __}}__
' / / _仁\〔__ | ヽ / 乃ヘ \\弋!ィ  ̄ ̄ ____ヽ
/| ヽーミ `ヽ〔_ ヾ ∨ | | )ハ ヽ/ / \
/ | / ̄> 、 `ー- ⊥ | |( / /⌒ヽ / \
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 02:33:08.58 ID:5bH/BIh30
☆
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 02:48:37.04 ID:5bH/BIh30
neruho
ほほほーほ・ほーほほしゅ
「水銀燈の羽根、とても触り心地が良いのだわ。まるで天鵞絨のよう」
「……ねえ、真紅。貴女いつまでそうしてるつもり?いい加減やめなさいよぉ、くすぐったいじゃない」
「あら?こんな所にゼンマイの穴があったのね」
「ちょ、ちょっと!どこに指を入れて……っ」
すぽっ。
「……まあ、大変。指が抜けなくなってしまったのだわ」
「!?」
素朴な疑問。ゼンマイを差し込む穴って、実際どれくらいのサイズなの?
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 04:52:03.78 ID:oX7GSBgP0
ほ
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 05:59:44.30 ID:oX7GSBgP0
ほ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 06:23:20.50 ID:mAlX976D0
しゅ
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 06:42:15.83 ID:lhr9NeAN0
-‐ ≦=≠^ ≠=≧ ー 、
ィ ´≦=≠ 米; ゙≠=≧ 、
/ 〆" 氷 _ _ _´゚`__ _ 水 ヾヽ、
/ 〆x, , =≠"⌒⌒⌒⌒ヽ≠=、, x,::Y:\
/ 、/"'アJ〆´ .:. :ハ \ `ヾf~l:::::..\
/ :::}'c, / / . :,イ.: :.:.l ヽ \l:::::. \
/ ::::|' /. / . .:.:/ j:.l :.,':.:. ハ :.ヽ:::::: /
く ::::::l/: / / .:.:.:.ノ.:.:/ /〃:ハ.:.. ', :.:.lイ
\__::::/.:. ,':. /:...::/:/ /:/,'.:ハ:.:',:.. :! :.l: ',
l7:.:.: !:.:/:.:.∠/ // /ナ 弋:ヘ.、.:.l .: :.:l l
. ,'|.:.:l.:.. :.. lフフ´__-- /' // - __ヽ\l :: .:.:.:| :l
/ l.:.:l.:.:.:.:.',:ヤ´テ刄`/ // イテ匁゙ア/.:.:.:.:j.:/ :l
/ ヽ.:ハ .:.:.:ヽ ゝ之ノ /' ゝ之 '/.:/:.;イ/} l
. / /ヘi:::、\.:.:', xxx i xxx./.:.:/ '" l} l
>>128 このくらいですぅ
/ / {l::米:}ヽゝ __ ス_:::::米:l}: l
/ / /{l::::::::l} ::へ ゝー ' , イ:: l:::'::::::l} l
/ :/ く7:万{l 、:,:l} :::> ., _ , <:::: ム::、:,::l}:.. l
. / / /::/'ゝ{l 米::} :://{}\\::: l) ヘ米l}:.::. l _ .. -ァ‐‐、
/ :/ ,':::l::l {l '^`:} //, 介、 \\ l):. ヘ::ッレ-―ァ'´/ / 丶
. // /::::〃 {l } く</イ§|l\/ / j) -'" :::/: /::::l l
/" /:::: {l 、 , l}:.. ヾ_/| |§|lヾ_/ - '´ ...::::::::::{:::{::::::ヽ. /
/:.: /:::: {l 米l}(l::::. | |§|レ‐'´ ...::::::::::::::::::::ヾ:ヽ::::::::ヽ、__/
/.:.:. /:::: {l l}/(l:::::.. レ-'´ ....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>ー>‐f'´
/.::.:. //::::::.. {l l} l :(l:::::::>‐' ´ ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ィ≦、 ノ
.::.:. / ヽ::::::...{l l}_ノ ヾ''´ ......::::::::::::::::::::::::::::::::::::::___rー―=´ ヽ::\
:.: ゝ:::::.... ` {l 米l}´ 〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⊆-- ..::::ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ:: \
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 07:13:26.90 ID:oX7GSBgP0
ho
>>128 萌えた&ワロタwww
抜けなくなったってw
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 08:26:10.63 ID:Lxg3GUugO
>>113 GJ杉朝から立った
蒼「♪まーいーにーちーまーいーにーちー僕らはレズセックース♥」
翠「♪きーもーちーよーすぎーてーやんなっちゃうよーですぅ♥」
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 09:27:08.84 ID:oX7GSBgP0
ほ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 10:25:27.87 ID:ElVXPuOMO
し
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 10:39:18.91 ID:mlezpXUK0
>>132 DEKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 11:32:11.82 ID:oX7GSBgP0
「・・・・さわさわ」
「あぅ、や、やめるですよ。蒼星石!」
「だって翠星石のすごくやわらかくて気持ちいいんだ」
「ひゃ!そんなに触っちゃ・・・・だめですぅー」
「抵抗してもダ〜メ。もっといっぱい触って・・・・あーん、はむ」
「だからぁ〜、そんなに・・・・あっ、はむはむしちゃだめぇー!!」
「もう逃げ出せないよ。それっ!後ろから羽交い絞めからのはむはむー!!」
「はぅ・・・ひゃ!らめぇ・・・・ですぅ。蒼星石堪忍してですぅぅぅー!!」
「翠星石は本当に耳が弱いね」
「蒼星石がいじってばっかいるからです!」
「おやつの時間までえっちな蒼星石とはもう口聞いてやらんです!!ぷんぷん」
「あ〜ん、待ってよ翠星石〜」
というわけで保守
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 11:40:08.62 ID:IDPgm+Fg0
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 12:22:04.67 ID:Ws0TJ54/0
保守するわよぉ
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 12:23:06.43 ID:Lxg3GUugO
>>139 紅「あら、なかなか良いわね、もっと書きなさい(ハァハァ)」
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 12:43:39.84 ID:IDPgm+Fg0
ほ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 12:59:15.10 ID:Lxg3GUugO
も
蒼「また腐女子メイデンかい」
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 13:08:50.04 ID:oX7GSBgP0
「まったく、総合スレの荒れ様は異常ですぅ」
「そうだね、彼らは何故憎み合えるのか理解しがたいよ」
「翠星石は誰のことも嫌いじゃないですぅ」
「僕もみんなのこと大好きだよ」
「じゃあ翠星石は蒼星石をはむはむするですぅ」
「あっ、や、やめてよ。くすぐったいよ、翠星石」
「ヒッヒッヒ、本当は気持ち良いくせにな〜にいってるですか・・・・はむはむ♪」
「やん・・・・ダメ・・・・だってばぁ」
「さっきの仕返しですぅ〜♪」
「ええい!こうしてやる!!」
「な、何するですかぁ!姉のマウントを取るとは良い度胸ですぅ。ど〜く〜で〜すぅ〜」
「だーめ。ほーらふにふに〜」
「ひゃっ、どこで・・・・そんなえっちなこと覚えてくるですか・・・・」
保守
蒼「僕はローゼンメイデン第四ドール蒼星石!今日も姉の翠星石とよっこらSEXさ!♥」
翠「私はローゼンメイデン第三ドール翠星石ですぅ!翠星石達は一部で有名なレズ姉妹らしいですぅ!♥」
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 13:55:01.81 ID:IDPgm+Fg0
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 14:28:56.61 ID:Lxg3GUugO
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 14:43:07.36 ID:oX7GSBgP0
「あ・・・・蒼星石」
「翠星石、どうしたんだい?顔色、良くないよ・・・・大丈夫?」
「翠星石は・・・・妊娠しちゃったですぅ・・・・ぐすん」
「ええ!?一体どうして!!」
「ふぇ〜ん(シメシメですぅ〜♪)」」
「あの引きこもりのめがね野郎だね・・・・こ・・・・○してやるー!!」
「あわわ、蒼星石落ち着くですよ。翠星石のちょっとしたおちゃめですぅ〜。てへっ♪」
「・・・・蒼星石?」
「・・・・・・・・そりゃっ!!」
「なっ!また姉のマウントを取るとは・・・・しかも今度は両手も拘束されたですぅ!!」
「お仕置きたーいむ」
「あっ、やっ・・・・ダメッ!!」
「足腰立たなくなるまでせめるよ」
「はぁんっ!蒼星石、ごめんなさいですぅ!!そんなに出し入れしたら!!!」
ふぅ・・・保守
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 14:47:55.64 ID:IDPgm+Fg0
ふぅ……保守お疲れ様です
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 15:01:13.81 ID:Ws0TJ54/0
∨三三三三三三三三三三ニ/
__ lニ>‐ '´ ̄ ̄ ̄` ー<三三/
〈三三二ニ―‐- 、 ___ `ヽ|
∨三三三三三三三三三三三三二二ニ¬
ヽ三三二ニニニニニ二二三三三三三/
Y´::.::.::.::.::/:l::.::.::.::.::.:\::.:`ヽ::<三/
. ,'::.::.::.::.::.〃∧::l::ヽ::、::.::.ヽ、::.`、:l:T
|::.::.::.フ7¬‐、ヾ、:\>、:|-ヘ::.::.}::!:|
{::.::/代了圷ミヽ. \行‐t予l:ノ/::|
!::.::.::.:| ゞ-'′ \ 辷シ '/:/::./
|::.::.::.:ゝ , 厶ノ::.;′
ヽ.::.::l|ヽ、 r-、 /::.::/
\:ト、:j> 、 _,.ィ:´::;:l:: / さておやつに(雛)苺でも食べるかな
ヽ ` ,.イ `¨´ ト、レ'|/ |:/
__,. '´_>v< `ヽ、′
┌イ //了,ハ\\ヽ `┬ァ
/7 | { く/ノ/引ヽヽノノ | }-、
. /:.:.:.:{ | `ー'´//l弓| |`ー′ | } :.:l
/:.:.:.:.:.{ | // ]弓ト、ヽ |「 :.:.|
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 15:49:49.67 ID:iXnxUaTo0
保守
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 15:54:24.52 ID:Ou1gP8FgO
真紅は隠れ双子百合ファンだな
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 16:22:49.67 ID:Ws0TJ54/0
>>153 双子の百合を観察して同人ネタをメモってる真紅を想像した
>>149 な、ナニを出しいれだ!!!ハァハァ
>>153 紅「なななななななな何のこここ事なの?」
>>154 紅「ネコ男爵×くんくん本への参考にするわ」
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 16:24:06.55 ID:iXnxUaTo0
蒼星石に犯されながら翠星石を犯す真紅を希望
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 16:25:22.09 ID:Lxg3GUugO
>>157 真紅に犯されながら翠星石を犯す蒼星石もいいかもしれんぞ
または三人でローザミスティカ交換プレイ
蒼「やはり僕と翠星石は双子だからか何なのか、SEXの相性が抜群だ…!」
翠(………もう病み付きですぅ………//////)
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 16:50:15.06 ID:Ws0TJ54/0
>>153 それなんてらき☆すたのひよr(ry
とセルフ突っ込み
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 16:50:23.19 ID:oX7GSBgP0
「はぁ〜昨日は散々な目にあったですぅ!」
「やっぱり蒼星石は一枚上手ですぅ〜」
「〜〜♪」
「蒼星石、何してるですか?」
「あ、翠星石。君がとても疲れてたから元気出してもらおうと思って料理をね」
「・・・・・・・・てい!」
「わっ、危ないよ翠星石」
「まったくお前はかわいい妹ですぅ」
「んんっ、だめだよ。まだ料理の途中だよ・・・・」
「先に蒼星石を食べてやるですぅ」
「んふぅ・・・・んっ・・・・あん・・・・」
「蒼星石大好きですぅ〜♥」
「やんっ、気持ちいいよ・・・・翠星石(計画通り・・・・ニヤリ)」
保守楽しい
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 17:12:31.60 ID:Ws0TJ54/0
>>162 紅「ハァハァ…もっと、もっとやるのだわ!(鼻血)」
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 17:17:19.56 ID:eQLc7jkYO
銀「あら真紅、百合同人なんて読んじゃってぇ、溜ってるのかしらぁ?」
紅「そんな訳ないわ、ただその………興味が///」
銀「じゃあ私と実技で体験すればいいじゃなぁい、気持ちいいわよぉ」
紅「なっ何を言ってるの水銀燈!せ迫って来ないで頂戴、んっ………」
銀「……ハァ、真紅のキスって紅茶より甘ぁいのねぇ、キスだけじゃ我慢出来ないわぁ」
紅「服を脱がして何をするの……」
銀「真紅の綺麗なオッパイが触りたいのぉ吸いたいのぉ」サワサワ
紅「あっ………」
銀「サイズは控え目だけど綺麗ねぇ………ハムハム」
紅「んうっ……ああっ//」
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 17:41:08.83 ID:oX7GSBgP0
わっふるわっふる
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 17:48:03.03 ID:oX7GSBgP0
「フフ、真紅のここすごくかわいいよ」
「キャッ、・・・・蒼星石は同じところばかり攻めてくるのだわ」
「真紅〜翠星石もかまってですぅ・・・・」
「分かってるわ、ほら・・・・いい子ね。翠星石」
「んんっ、真紅の手暖かいですぅ〜」
「ほーら真紅、油断してるとこんな風にここを・・・・」
「あぁん!!それは・・・・卑怯よ、蒼星石・・・・」
「フフ、少し触っただけでもうこんなに・・・・真紅はいやらしいなぁ」
「いわないでっ!恥ずかしい!!」
「はぁん、真紅ぅ・・・・もっと・・・・触ってくださいですぅ」
「んっ、翠星石も・・・・随分いやらしいドールなのだわ・・・・フフ、ホーリエ」
「ひゃっ!ホ、ホーリエをそんなに激しく出し入れしないでくださいですぅ・・・・!!スイドリームがでちゃうっ・・・・!」
「じゃあこっちも仕上げ!・・・・レンピカ、いくよ!!」
「あんっ!そんなに奥までっ・・・・ダメよっ・・・・!!人工精霊なんかに・・・・くやしい・・・・」
>>157風味保守
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 18:19:28.05 ID:iXnxUaTo0
>>166 もっともっととんmGJUGJgjgjjgmjgswptmっももとtももmtもtgjgjgjj、mとももととmtmtmっとtmとmtも
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 18:56:54.90 ID:oX7GSBgP0
作成中保守
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 19:13:29.61 ID:oX7GSBgP0
過疎ですね・・・・
みんな飽きちゃったのかな
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 19:15:03.77 ID:iXnxUaTo0
んなこたぁない
職人さん待ち名だけだと思うぜ
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 19:21:22.52 ID:Ws0TJ54/0
ヽ 三三.,.. -─────── -- 、 三三三三三三三三
> ':::::::::::::::::: ` 、::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、三三三三三三三:
, ':::::::::::::, ::::::::::::::::::: \::::::::::::::::ヽ:::::::::::::: ヽ 三三三三三三
/:::::::::,::::::l::::ト、:::::::::::::::::::\ ::::::::::: !::::::::::::::::: \ 三三三三三
/::::::::::::l::::::ヽ::\\::::::::::ヾヽヽ _:::::::|::::::::::::::::::::::::ヽ 三三三三三
':::/::::::::ノ:::人:::\:\ ヽ-‐:::ハ!´ ヽ :: l:::::::::::::::::::::::::::::∨三三三三
|::l!:::::::/::::|, -‐、'l ヽ-ゝ ゝォ=、=ァ:::ノ::::::::::::::::::::::::::::::::∨..三三
|::ハ::::/:イ::|_,.= 、\ r:::ハリ イ::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙ 三 /
ゞ! V/::::ハ! ハリ! ゝ- ' j/!イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|,,/
/へ:::::l:| -' /|:::::::::::::::::::::::::::::::::::: l
/ l:::ヽ:::ヽ ヽ / ':::::::::::::::,:::::::::::::::::: ノ たまには金糸雀を(性的な意味で)夕食にしてみるかな…
ヽ:::::トー` _ _ /:::::::::::::::/:::::::::::::::::,
):::ヘ - /:/::::::/:::/:::::::::::::::/
/::!:::::ハ. /:/::::::ハ:::::::::::::::::, ´
/::ィ::::::::::ヽ.. /:/:::::/ ノ:/!::l::ハ::/
,ノ/|::::::::::::!::!へ _ _ レ''!::/ ,/|リハリ '
|:::::ハ::::::ハ | |/ __│
. l:::::ヽヾ`' | _.. ィ ´ ヽ _ _
ヽ::_ゝ r'レ ´ _`>'_ハr_ァ
rァ======ォ /ァ_ノ:.:.:.:.:.ヽ
/ィ!| // /ノー' :.:.:.:.:.:.:.::.:.::\
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 19:29:27.34 ID:oX7GSBgP0
「今日は・・・・どんなことをするの?」
「そういえば真紅はこの前教えたローザミスティカ交換プレイが気に入ってたですね」
「そうね・・・・三人でするのは初めてだけど挑戦してみるのだわ」
「僕・・・・ドキドキするよ・・・・」「楽しみですぅ〜♥」
「合図したら先ずは私と蒼星石が交換。次に蒼星石が交換した私のローザミスティカを翠星石と交換するのだわ」
「うん・・・・なんか僕がとてもつらい位置にいるような気がしないでもないけど・・・・」
「・・・・・・・・蒼星石、いくのだわ!そぉい!!」
「んっ!ひゃ・・・・し、真紅のろーざみしゅてぃかっ・・・・しゅごいぃぃ!!!」
「フフ、蒼星石のもなかなかのものね」
「こいつ一人で楽しんでやがるです。翠星石も楽しませるですぅー」
「・・・・真紅のローザミスティカすごいから気をつけて・・・・そぉれ!」
「あっ!!んんんんっ♥♥これは・・・・しゅごしゅぎるのですぅう!!」
「翠星石、大丈夫かい?ってもう聞こえてないみたいだね」
「あら、もう限界なの?フフッ、だらしない子ね。翠星石」
>>159風味・・・・なかなか難しものです
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 19:32:13.61 ID:iXnxUaTo0
>>172 はぁはぁ・・・うっ
ってゆーかローザミスティカ交換プレイってどんなん?w 交換して気持ちいいのかよw
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 19:43:30.06 ID:Tb7m9OM8O
ほ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 19:44:06.26 ID:Ou1gP8FgO
死にそうになるのが気持ちいいってことじゃないか?
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 19:45:13.85 ID:Ws0TJ54/0
>>172 某スレのせいでケツの穴でローザミスティカを出し入れしてるイメージがw
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 19:45:21.00 ID:Ou1gP8FgO
>>171 さあ、はやく雛苺と金糸雀を食べるんだ!
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 19:54:03.26 ID:Tb7m9OM8O
ほ
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 19:54:23.63 ID:3wCvfVdlO
雪華薔薇投下
NGワードguroino
あの時の自分は本当に馬鹿だと思った。
「貴女に分かるわけない…!」
目の前で目を丸くしている彼女はぶたれた頬を押さえながらこちらを見ている。
「きらきぃ、お姉ちゃん…?」
「うるさい!」
もうその子の声も聞きたくなくて、耳を塞いでその場にしゃがみこんだ。
「お姉ちゃん…」
足跡でその子が近づいてくるのが分かった。
「大丈夫…?」
きっとあまりよく現状を分かってないのだろう。
私の肩に手をかけ、目の前にしゃがみこんだ。
「お姉ちゃん、嫌?…私の目があるのが…」
先天的なもので、私は生まれつき右目がない。
遺伝子異常、それ以上は医者も言わなかった。いや、言えなかったかもしれない。
全く同じ日に生まれた従兄弟の薔薇水晶は何の欠落もなかった。
別段気にしてなかったが、この時、原因は分からなかったがカッと癇癪を起こしてしまったのだ。
誰が悪いわけでもない。でも誰かに当たらなければ気がすまなかったのだろう。
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 19:55:57.27 ID:oX7GSBgP0
きれいなイメージだと普通に抱き合って念じれば交換できるんじゃないかなぁと
でもローザミスティカは瞬時に変えないとただの人形になってしまうというリスクがあるような気もするねw
>>180 「お姉ちゃん…私の、目…嫌?」
何も答えずにいると、薔薇水晶が不意に離れた。
何があったか分からなかったので、頭を上げると、薔薇水晶の背中姿。
「ばら、しぃ?」
名前を呼んでも、振り返らなかった。
物音がした、と思うと包丁を持ってこちらに歩いてきた。
「っ…ばらしぃちゃん!」
殺される、と思った。尻餅を付いて薔薇水晶を見つめるが、薔薇水晶の顔に何の色も浮かんでいなかった。
「ひっ……ぅあ…っ」
怖くて逃げ出そうと思ったが、薔薇水晶はそれ以上近づいてこようとしない。
薔薇水晶はニコリと笑うと自分の左目に突き刺した。
「きゃぁぁああぁぁ…!」
自分でもどうやって叫んだか分からない。
「これで…嫌わないでくれる…?」
痛みを感じていないのだろうか、無表情──むしろ、笑顔の彼女の腕に抱かれて動けなかった。
終わり
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 19:57:40.91 ID:Tb7m9OM8O
うわあああああああああああああああ
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 19:59:12.91 ID:ElVXPuOMO
いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:00:49.52 ID:oX7GSBgP0
>>175 そうそう、正にそれも書きながら思ってた!
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:03:30.67 ID:3wCvfVdlO
さーて銀紅と蒼翠の4P書いてこよっ
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:06:12.30 ID:oX7GSBgP0
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:10:45.85 ID:Tb7m9OM8O
ほ
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:19:55.44 ID:Tb7m9OM8O
ほ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:29:23.56 ID:1lqfuhvCO
ほっしゅ
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:29:49.66 ID:1lqfuhvCO
ほっしゅ
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:29:58.52 ID:Ws0TJ54/0
「蒼星石お待たせかしら〜! 金糸雀特製の玉子焼きを召し上がれかしら!」
「今日も美味しそうだね。それじゃいただきます、と」
「カナもいただくかしらー」
二人揃って手を合わせて、金糸雀特製の夕食を食べ始めた。
「ん、甘くて美味しいよ」
「あったりまえかしら! カナに掛かればこれぐらい朝飯前かしら!」
胸を張って威張る金糸雀だが、その表情は照れているのか少し赤い。
そんな金糸雀を愛しいと思いつつ蒼星石は食べ続けた。
しばらくして二人とも食べ終わり、食後の心地良いまどろみを楽しんでいた。
「ふう…お腹一杯だよ。ごちそうさま」
「喜んでくれて嬉しいかしら」
それだけかわすと、金糸雀が立ち上がった。
「金糸雀?」
「デザートにプリンがあるから、一緒に食べるかしら」
「プリンか…」
「あれ、蒼星石はプリン嫌いだったかしら?」
「嫌いじゃないよ。ただ…」
そこで区切ると金糸雀の手を握り、自分の方へと引っ張った。
いきなり引っ張られ、金糸雀はバランスを崩して蒼星石の胸へ倒れこんだ。
「今は甘〜い金糸雀が食べたいなって」
「…もう、蒼星石ったら…」
やれやれといった様子であるが、満更でもない。蒼星石は金糸雀に深く口付けし、そのまま服のボタンを
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:31:54.79 ID:Tb7m9OM8O
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:36:53.23 ID:Ws0TJ54/0
>>194 …カリカリカリ…
…カリカリカリ…
「…なんで僕が真紅の原稿のトーン貼りをしなきゃならんのだ」
「下僕なんだからつべこべ言わないの。夏コミの期限が迫ってるんだから」
「だからってお前…痛、指切っちまった…」
「うゆー…疲れたのー! 眠いのー!」
「雛苺忘れたかしら? これが終わったらイチゴ大福120個買ってあげるって」
「そうだったの、うにゅーの為なのー!」
「真紅ちゃん、ベタ塗り終わったわ」
「ありがとう、のり」
(……大体、蒼金ってマイナーすぎだろ…。せめて蒼翠とか…)
桜田家の夜は更けていく。
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:38:05.82 ID:iXnxUaTo0
ワロタwwwwww
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:39:03.88 ID:Ws0TJ54/0
>>154と
>>171を書き込んでからこんなのが浮かんだ。
勢いでやった。反省はしているが後悔はしry
でも真剣に蒼金書きたくなった気がする。
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:39:38.13 ID:oX7GSBgP0
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:46:19.61 ID:Tb7m9OM8O
ほ
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:46:55.20 ID:RdAOxLFwO
これはwww
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 20:53:38.15 ID:Ws0TJ54/0
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:00:54.12 ID:oX7GSBgP0
翠蒼銀投下します。
微エロじゃないかと思われます。
よろしければお付き合いどうぞ。
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:02:00.75 ID:oX7GSBgP0
やわらかい月明かりに照らされたテラスで想いふける。
こんなにまん丸なお月様を見るにはまた一ヶ月待たなくてはいけない。
ドールにとって一月など一本の映画を見るくらいの時の流れでしかない。
「私って案外おバカさんなのかしら・・・・」
ふと思い出していた。妹と戦い、ローザミスティカを奪ったこと。
自分は間違っていない。お父様が望んだアリスを目指すために舞台に上がっただけだ。
だけど何故あの涙を見て心が痛むのであろう。こんなに苦しいのだろうか。
「一人でなーにやってるですか?水銀燈」
この子の涙を見て以来戦えなくなった。
お父様がアリスを求めているのに戦いとなると身体が動かなくなる。
「翠星石は何故私と一緒にいるの?私は一度蒼星石のローザミスティカを奪ったのよ」
ほんのわずか殺気を込めて言い放つ。
「まぁ、確かにお前は悪い子ですぅ。過去に蒼星石のローザミスティカを奪ったのも事実ですが・・・・」
「一体どうしたですか?過去の後悔に苛まれて慰めて欲しくなったですか」
翠星石には暖簾に腕押し状態で軽くいなされる。
「な、何をいってるの。バカじゃない?普通ならそんな相手にこうやって声を掛けることもしないわぁ!」
「嫌いになって縁を切るのが普通でしょ!?」
少し声を荒げて水銀燈は静寂に包まれるテラスに自らの嘆きを響かせた。
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:02:57.24 ID:oX7GSBgP0
>>202 「水銀燈、お前は翠星石たちに嫌いになって欲しいですか?」
「・・・・・・・・」
静寂の中、ぽつりぽつりと翠星石が語り始める。
水銀燈はうつむいて沈黙してしまった。
「翠星石はいやですぅ。いくらお前が悪い子であっても、もう目の前で姉妹を失うのはいやですぅ・・・・」
「ただそれだけですぅ・・・・。だから、お前ももう嫌いになれだなんていうなです!!」
ふわっと翠星石の優しい良いにおいが水銀燈の鼻をくすぐる。
逃がさないとばかりに翠星石は水銀燈を抱きしめた。
「あっ、ななな何するのよぅ」
「まったく、お前みたいな悪い子はこうですぅ!!」
ちゅっちゅと翠星石が水銀燈の唇を奪う。
「・・・・んふぅ・・・・あ・・・・ん・・・・」
水銀燈の唇を食べるかの用に翠星石は自分の唇をはむはむと動かした。
振り払って逃げるという考えとは裏腹に次第に水銀燈の肩の力が抜けてくる。
それに気づいた翠星石は水銀燈の唇を割って舌を絡ませる。
「んっ・・・・はぁ・・・・んん」
観念したのか水銀燈は全身の力が抜けてしまった。
もう翠星石のなすがままになる。
「んふぅ・・・・水銀燈、ミルクティー飲んできたですね。良い香りがするですぅ」
お互い息が続かないために一度顔を離す。
水銀燈は翠星石のそのセリフに顔を赤くしてそっぽを向いた。
「かわいいやつですぅ〜♪」
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:04:24.19 ID:oX7GSBgP0
>>203 「翠星石、水銀燈?ここにいるかな。お茶持ってきたよ」
トレーを抱えた蒼星石がやってくる。お茶セットとクッキーをみんなで楽しむために持ってきてくれたようだ。
「あれ、随分と楽しそうなことしてるね」
テラスに設置されたテーブルにトレイを載せながら声を掛ける。
カップに紅茶を注ぎながら妖艶に水銀燈を見下ろした。
その視線がたまらなくなり、水銀燈は目を伏せる。
「実はかくかくしかじか・・・・なんですぅ」
「へぇ、水銀燈はかわいいねぇ。本当に君は純粋で無垢な優しいお姉ちゃんだよ」
きゅっと水銀燈を後ろから抱きしめてあげる。
ふわっと香るにおいがとても心地よかった。
抱きしめたついでに耳をはむっと甘噛み。
「ひゃっ!!やっ、蒼星石・・・・くすぐったい・・・・」
「翠星石もやるですぅ。・・・・はむはむ」
「んんっ!!二人でしたらいやよぉ・・・・」
「いつまでも過去に縛られてはいけない。僕たちは姉妹なんだから仲良くしよう?」
耳を弄びながら水銀燈を諭す。
水銀燈は耳に息がかかるたびに身体をピクピク反応させ悶えていた。
「僕はこうしてここに帰ってこられたんだから」
蒼星石はカップの紅茶を少し口に含む。
口に含んだまま水銀燈に深い深い口付けをした。
流れ込んでくる香り高い紅茶をコクコクと喉を鳴らして受け入れる。
水銀燈の口の端から零れた飲みきれなかった雫を翠星石が舌でペロリと舐めて取っている。
月明かりに照らされて・・・・三人は時を忘れてお互いを求め合うのであった。
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:05:12.87 ID:oX7GSBgP0
>>204 「や〜ん、水銀燈が妹二人に攻められてるわ〜。・・・・かわいい」
木陰よりデジタルビデオカメラ片手にめぐ眺めている。
「フフ、翠星石ちゃんも蒼星石ちゃんも結構大胆ね〜」
最近盗撮仲間になったのりも一緒に三人の様子を見守っていた。
後日、ドールの三人はこの映像を見せられ内緒にする代わりにめぐとのりにはむはむされたとか。
おしまい
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:07:08.27 ID:Tb7m9OM8O
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:07:12.61 ID:iXnxUaTo0
>>205 乙でした!!!耳はむはむしてええええええ
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:10:00.76 ID:oX7GSBgP0
今日は保守ネタばかりやってきたので、
最後に物語的なものを投下させていただきました。
毎度御目汚し失礼しました。
皆様GJでしたーおやすみ〜。
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:16:41.25 ID:lhr9NeAN0
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:23:18.71 ID:Tb7m9OM8O
ほ
>>205 素晴らしいこういうのが理想系だYO!!!!!!
しかしローザミスティカ交換プレイの文が書かれててワロタwwwありがとう!
皆が言うとおり本当に死んじゃう程気持ちいいプレイだよ!
俺は自分のローザミスティカをなんかやって出して相手の〇〇〇にお互いぶち込み合うというプレイを想像していた
一応相手のでもローザミスティカがあるから死なない!\(^o^)/
誰かいってたけど相手との信頼関係があるからこそできる死と隣り合わせの究極に近い快楽ですね!!!!
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:32:40.83 ID:Tb7m9OM8O
ほ
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:32:42.93 ID:Ws0TJ54/0
>>166 よくみたら人工精霊プレイ吹いた&勃った
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:41:49.36 ID:Tb7m9OM8O
ほ
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:49:56.17 ID:Tb7m9OM8O
ほ
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:52:34.41 ID:Lxg3GUugO
も
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 21:55:35.30 ID:Tb7m9OM8O
き
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 22:04:42.96 ID:Tb7m9OM8O
ほ
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 22:17:13.99 ID:Tb7m9OM8O
ま
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 22:25:06.63 ID:ElVXPuOMO
翠「ふんふんふーん♪」
蒼「……あの…」
翠「ん?どうしたですか?」
蒼「…なんで、わざわざ僕の髪を結んでるの?」
翠「ふぇ?やりたいからですよ」
蒼「……翠星石の髪の方がやりやすくない?」
翠「相手の髪だから面白いんです!それに、蒼星石の髪はサラサラだし、好きですよ?」
蒼「…僕の髪を結ぶの、無理がある様な気がするんだけど…」
翠「大丈夫ですよぉ。あ、痛かったら言って下さいね?」
蒼「痛いっていうか…くすぐったい…」
翠「くすぐったいのは我慢するですよ。……よし、出来たです!」
蒼「………似合うかな…?」
翠「……そりゃあもう、食べたいくらい可愛いです!!」ガバッ
蒼「わっ!?」
いちゃいちゃタイム開始w
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 22:39:06.10 ID:Tb7m9OM8O
ほ
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 22:44:50.92 ID:Ou1gP8FgO
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 22:45:40.11 ID:IkDXv5eE0
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 22:46:40.94 ID:iXnxUaTo0
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 22:57:24.62 ID:ElVXPuOMO
ほ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 23:07:21.56 ID:Tb7m9OM8O
ほ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 23:10:50.93 ID:Ws0TJ54/0
,′ . .....:.::/:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:. |:|:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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{.:.:.:.:.|:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:./:.:.:,イ:;ハ::.::、:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.|:.:.:.:.|:.|:| l|
. l::.::.:.| .:.:.|:.:.:.:.:.l:.:.:.|:.:.:/:.:.:///_入:_ヽ:.\ヽ、:<´l ̄:|:.:.:.:.|:.l:| l|
|::.::.::!::.: |::.:.:.:.:.|:.:.:|/;:∠イ/´ ヽ\:\ ヽ、 ,.=キミ!:.:.:.//l/ リ
. l::.::.::.::.::l::.:.::.:.:.l// _, -==rミ\\:ヽ 个tク}〃 :;〃 /
. `、::.::.::. |::l::.∠イ::.| < V弋ス┤ ヽ └- ' リ::/ /
`、::.:: l::|::.::.::.:|::.:ト、 ヾニ-‐' イィ′
ll::.::.|::|::.::.::. |::.lヽ\ / /l:|
||::.::l::.|::.、::.::l::.`、`ヽ , /::N
lト、:レヘ::.|::.::.\::ヽ、  ̄ /::.::.;′ 夜食に薔薇水晶でも(性的な意味で)食べようかな…
\ ヽl::.::.::.::|ヽ:> 、 /!::.::.: ,′
|::.::.::.:l `ヽ、 `¨¬ー-‐'´|/|::.::.:/
ヽ::.::.:「 ー- 、 ト、 !::.:/
/ヽ::.| `丶、|∠\ |::/
r─<´ ∨ /,.イ {_}`ヽ`メ/_
r┬イ^ヽ、 〉 /// /}{|\ \ `くヽ
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 23:17:39.21 ID:ElVXPuOMO
>>224 翠「ふふふ…」ちゅっ
蒼「っ…ふぁ…」
翠「…なんだか、本当に食べたくなってきたですぅ…」スルッ
蒼「…!?」
翠「蒼星石のさくらんぼも、いただきますよ?」
蒼「ひ…!やぁ…っ」
翠「やっぱり小さいさくらんぼより、大きいさくらんぼの方が美味しいですぅ…」ペロリ
蒼「ふ…あぁ…!す、すい…せ…せきぃ…」
翠「!?な、泣くなです…!だ、大丈夫ですか?」
蒼「はぁっ…はぁ……グスッ…」
翠「ご、ごめんなさいです……調子に、乗りすぎましたね……」
蒼「……ううん……僕こそ…ごめん、なさい…」
翠「……今日はもう、寝るですか…?」
蒼「…うん…………一緒に……」ギュッ
翠「………」ギュッ
ごめん、無理矢理終わらせたorz
文才欲しいなぁ…
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 23:19:50.51 ID:lhr9NeAN0
/: :: : : : :::: /: : : ::/.: ; : : :|: .:: : : : : : ::: : :|: : : : :l. : : : : l:::. : : : :|.: : : : : : :
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.|:l.| :::|l::::::::| |゙.:‐-:A,,|_|::|:::.|l::::l|\ /:::/ |::/.|:::::/.|/ |:::: l::::|::::::::::|:::;l: : : : :|::::.
l| l:::::|.|:::::::|l| :::::/ .|:| ゙|ト:、|::| |::::.゙ト:/ |/,,|=:/‐|゛'''|:‐:|-:|、:::::::l|:::l: : : : : :|:::
. ゙ .l::::|λ::::l':|:::::lヾ=l|,=-l、l:|、| |:::::λ゙rl'´ |7_''=≡''|-/|/|:::::::/.|:/:. : : : : : |:
ヘ:|l :〉::::::l|::::| ヘ ゙{: : il ヾ、 |::/ ゙{、、,,}/:l ゙l´{lソ}/}、 ゙}:::::イ |/::::. : : : : : |
〉 ハ:::::|l:::|゙l ゙ ゞ: :': :ノ.゙ ゙' ヘ`゙l、 ヘ ゙i,}ニ'ソ/ ノ|:/ |./: :::::::. : : : : :
./:/: : ヾlヘ:|::|. ゙´ ̄` \ ヾ、ヾ二'_ノ/'´ |.': : :::::::::. : : : :
//: : ..::::/ .::::l , ヽ、._,>.ィ'゙\ ||.: : ::::::::::.. : : :
/': : : .::::/ .::::::ヘ /// ヽ /// ,, ,}l \ -|:|: : ::::::::::::.. : :
/': : : .:::/: .:::::::::::丶 _ ゙''-‐'' ., |.゙´|:|: : ::::::::::::::.. :
/ : : : .:/ : .:::::::::::::::::::\ ` /--‐''|:|: : ::::::::::::::::..
./ : : : .:/: : .:::::::::::::::::::::::::〈.ヽ、 ,.イ : : .::::::::_|:.| : ::::::::::::::::
、_,. -'‐'''゙´ ̄ ̄`゙''‐-.、_:::::::::::,rヘ. :゙lヽ. __,, -‐ ‐-'ァ:'' : ..::::/,ハ::| : :::::::::::::::
ヽ,`ヽ : : : : : : : : : : : : : `ヽ、く;;;:::::\ヘ-`'''ヾi´:: : : ;/ : ,r''´ ̄`゙`ニ=l:ヘ: ::::::::::::::
ノ ヘ: : : : : : : : : : : : : : : -‐゙ヽ: : ;;;l:\ : : l:: : :/::::: :/:::::: : :/::::::::ヘ::ヘ:::::::::::::
,,.-''゙: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ ゝ、:ヘ : |: :/::::: /::::::: : :/::::::::::::::::ヘ::ヘ::::::::::
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 23:26:13.75 ID:Tb7m9OM8O
いいよいいよ
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 23:39:51.24 ID:ElVXPuOMO
ほっ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/14(月) 23:53:12.41 ID:Tb7m9OM8O
しゃん。
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 00:02:50.95 ID:uhWZlYWvO
ほ
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 00:14:22.09 ID:uhWZlYWvO
ほ
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 00:26:33.77 ID:uhWZlYWvO
ほ
おやすみ
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 00:29:08.31 ID:vCDqYm9t0
蒼×紅
紅×蒼
蒼×雛
雛×蒼
雛×紅
雛×銀
が見たいです
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 00:41:09.25 ID:nOaAYH+u0
俺は蒼受けだったら何でもいいです。
蒼受けでなくてもいいです。
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 00:44:48.24 ID:/dsRHOYkO
蒼翠
銀紅
金雛
な俺として
スィドリーム×レンピカ
ホーリエ×メイメイ
ベリーベル×ピチカート
のように主とは反対の人口精霊擬人化百合が書きたい
とりあえず銀紅、蒼翠の4Pをry
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 00:54:02.28 ID:uhWZlYWvO
保守
やっぱ寝る
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 00:57:43.51 ID:ZrLlfdQY0
上の方で紅翠をちらっとみて身悶えした 続編激しく希望
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 01:14:54.94 ID:9/GGPBerO
なんか心苦しくなってきた
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 01:17:55.64 ID:vCDqYm9t0
真紅と翠星石が中身入れ替わって
蒼星石がいつものように翠とやろうとして・・・
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 01:22:04.83 ID:SWeUORZTO
ワッフルワッフル
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/15(火) 01:45:21.69 ID:ij/XTKFW0
まとめwiki欲しい…けど詳しいやり方分からんorz
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
蒼「今夜は誰が一緒に寝てくれるんだい?」
翠「もちろん私ですぅ!」
銀「今日は私よぉ」
紅「寝言は寝てから言いなさい。今日は私なのだわ」
金「今日こそ蒼星石と一緒に寝るかしらぁ!」
薔「蒼星石…一緒に寝よ…?」
雪「あらやだ皆さん、私ですよ?」
蒼「はは、じゃあ今日は特別に皆一緒に可愛がってあげるよ」
翠銀金紅薔雪「///」
あれ、いつの間にか蒼ハーレムモードが脳内に…
そんな寝るほしゅ