新ジャンル 3年組「ガンタンク先生!」2 【ガンダム】

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
タンク先生「日直!ジムやっとけよ」

ドム子「先生、ザクレロ君がスカートめくりしてきますぅ」

ザクレロ「アハハ アハハハハハ」

シャアザク「やれやれ・・・」




ギャン「ククククククク」

今日も私立ガンダム学校の一日が始まる
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:44:52.78 ID:mtBcLI970
新?
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:46:39.17 ID:5oj/ixAF0
前スレで 続きを書こうとした瞬間に 落ちてしまったので
ひんしゅく覚悟でコピペして復活します
見てくれる人は支援を
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:47:22.73 ID:5oj/ixAF0
タンク先生「今日は転校生を紹介する、きみ入ってきなさい」

ザワ・・ザワ・・・・・

白いMS「ど、どうも僕ガンダムっていいます あ、あのよろしくお願いします」

タンク先生「席は、…そうだな エルメスのとなり空いてるからそこだな」

ガンダム「よ、よろしく、え、エルメスちゃん」

エルメス「あなた 綺麗な目をしているわね」

ガンダム「え・・あ・・ あの そう? ポッ」

ザク「こいつ赤くなってやがるぜw アハハハ」

シャアザク「エルメスちゃんのとなりに座りやがって、あいつきにくわねぇな・・・」

ギャン「ククククククククク」
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:48:02.48 ID:5oj/ixAF0
ドム子 「ねぇねぇガンダム君ってどこから来たのぉ?」

ガンダム 「あ、あの、サイド7ってとこなんだ」

ガンキャノン 「サイド7ねぇ なんでまたこのサイド3に越してきたのさ」

ガンダム 「お、おとうさんが入院しちゃって・・・ それでお婆ちゃんのすんでるここに・・」

ガンキャノン 「あらま、なんかへんな事きいちゃったかな、ま、くよくよしなさんな」

シャアザク 「・・・・・・・・・・」




ギャン「ククククククククククク  ・・・・・・」
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:48:41.96 ID:5oj/ixAF0
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:49:41.17 ID:5oj/ixAF0
給食

ビグザム 「残しはせん 残しはせん 残しはせんぞぉぉぉ!」  ガツガツガツガツ

ガンキャノン 「あいつも飽きずに毎日よく食いなさんな  ・・・にんじんはこっちに隔離っと」

ドム子 「あ!タンク先生、キャノン君が にんじん残してますぅ」

タンク先生 「コラ!キャノン そんなんじゃ先生みたいにいい砲撃ができないぞ!」

キャノン 「オレは平和主義物なのよ ほらよビグザム」 にんじんぽいっ

ビグザム 「にんじん 残しはせん! 残しはせん! のこしはせんぞぉぉぉ!」 ガツガツガツガツガツ
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:50:24.85 ID:5oj/ixAF0
体育

タンク先生 「今日は50M走のタイムを計る」

シャアザク 「シュタ シュタタタタタタタタタタタタタタタタ」

ザク 「シャアザクさんは速いなぁ オレの倍、いや3倍は速いぜ… 憧れる」

ドム子 「シャアザク君かっこいいわぁ ポッ」

ガンキャノン 「こんなの適当に走ってればいいのよ 争いごとはゴメンだね」 スタコラスタコラ

ビグザム 「うぉぉぉぉぉ 走りはせん 走りはせん 走りはせんぞぉぉぉぉ」 ドスンドスン
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:51:15.66 ID:5oj/ixAF0
タンク先生「次ガンダム」

ガンダム「あ、はい  い、いきまーす」  シュバ シュタタタタタタタタタタタタ

一同 「オォォォォォォォォォォォl」

タンク先生 「すごいぞガンダム、クラスで一番のタイムだ!」

ガンダム 「え、ほ、ほんとですか!? あれ、なんでだろう、そ、そうだ まぐれですよえへへ」 テレテレ

エルメス ガンダム君てすごいのね」

シャアザク 「わ 私が負けただと!? チィッ! あの白いやつ!」

ギャン 「クク、認めたくないものだね・・・ シャアザク君? ククククククククククククク」



ザクレロ 「アレー? ギャンの 体操着裏表逆だギャ アハ アハハハハハハハハ」


ギャン 「・・・・・・・・・・・ (クゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ)」 
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:51:42.14 ID:5oj/ixAF0
掃除

ジム 「やめてよーー 僕にちりとりのゴミかけないでよー」

ザク 「やだねー 食らえっ ザクマシンガンッ!」 ズババババッ

ドム子 「もうやめなさいよ まったく男子って子供なんだからっ」 チラッ 

(グフのほうを見る)

グフ 「(ザクとはちがうのだよ ザクとは・・・)」
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:52:25.56 ID:5oj/ixAF0
タンク先生 「今日はこないだのテストを返す」

ざわ・・・ざわ・・・・

タンク先生「ギャン95点、頑張ったな」

ギャン 「フフフ まぁこんなものですよ フフフフフフフフフ」 ニヤリ
     (これでクラスで一番ならママに新しいツボ買って貰えるぞ フフフフフフフ)

タンク先生「ザクレロ20点、次回はもうちょっと頑張ろうな」 なでなで

ザクレロ 「いつものことだギャ 次回もきっといっしょだギャ」

タンク先生 「・・・・・・・・」
        「次ガンキャノン65点、まずまずだな」

キャノン 「テストなんて紙切れ上の点数なんか競ってなにがたのしいのかね
       人生数字だけじゃないってね」

タンク先生 「・・・・・・・・・」
        「つ、次 お、エルメ100点、すごいじゃないか」

エルメス 「なんとなく、なんとなく答えが見えた感じがしただけですわ」

タンク先生 「・・・・・・・・・ (このクラスに普通な子はいないのか・・・)」

ギャン  「ワタクシの・・・ ワッタクシノ壷が!!
       ママが買ってくれるはずの壷がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁl」
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:53:03.24 ID:5oj/ixAF0
放課後

ザク 「わぁ〜い終わった終わったぁ ザクレロ一緒に ジムん家いこうぜっ」

ジム 「え ええーっ そんなの聞いてないよー 今日は塾にいかなきゃいけないのに・・・」

ザクレロ 「いいからそんなのサボればいいんだギャ! オラなんか毎日遊んでても健康ダギャ」

ジム 「(関係ねぇし… それに健康なのはオマエがバカだからだろ・・・) 」 (心の中のもうひとりのジム)
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:53:50.31 ID:5oj/ixAF0
エルメス 「あらガンダム君あなたも帰り道こっちの方角なのかしら」

ガンダム 「え、どうして分かったの まだ教室なのに・・・」

エルメス 「なんとなく そんな感じがしたの」

ガンダム 「(エルメスちゃん・・・ 不思議な感じの子だけど、綺麗だなぁ・・・ ポッ)」

シャアザク 「おっと すまない」 バシッ カバンがガンダムにぶつかる
        「キミがあまりにエルメスに見とれてるもんだからぶつかってしまったようだ」

ガンダム 「えっ あ、そそんな事・・・」 

シャアザク 「エルメス、キミの家まで送るよ、さぁ行こう」 ガシッ 腕をつかんでいってしまう
(エルメス… 奴とじゃれるな!!)

エルメス 「あ、待って、そんなに急がなくても」

ガンダム 「エルメスちゃん・・・・」

エルメス 「(ガンダム君と居るとなにかいつもとちがう物を感じるわ・・・ どうして?」
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:54:22.63 ID:5oj/ixAF0
ガンダムの家(ガンダムの祖母の家)

ガンダム 「おいでボール」

ボール 「ワンワン」 じゃれる

ガンダム 「ボール、このハロのぬいぐるみかじってボロボロじゃないかぁ」

ボール 「ワンワン」 フリフリ

綺麗なお姉さん 「ただいまぁ〜」
           「あらボール、ガンダムと遊んであげてたのぉ?」

ガンダム 「違うよ、アレックスお姉ちゃん、僕がボールと遊んであげたんだからね!」

アレックス 「アハハ、ハイハイそうだったわねぇ えらいわねぇ ガ ン ダ ム 君」

ガンダム 「もう!おねぇちゃんったら、僕を子供扱いしてぇ」

アレックス 「だってまだ子供でしょ〜 ウフフ」

ガンダム 「・・・・・・・・・・」

おばあさんの声 「夕食できたわよぉ」

アレックス 「は〜い」
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:54:52.39 ID:5oj/ixAF0
食後

TV 「みんな地球にいきたいかぁ〜 ジ〜クジオン! ジ〜クジオン!」

アレックス 「アハ このクイズ番組おかしいわね」
ガンダム 「これ学校でも流行ってるだー」
      「みんなジークジオンジークジオンって手を振りながらやってるんだよ」

アレックス 「そうなんだぁ こう? ジクジ〜オン↓ ジクジオ〜ン↑」 
ガンダム  「おねぇちゃんなんか変だよぉ〜 アハハハ」       

アレックス 「ええぇ もうワ笑わないでよぉ〜」
       (ガンダムは人見知りなところがあるから新しい学校に馴染めるか心配だったけど
        うまくやってるみたいね・・・ よかった)
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:54:57.87 ID:rZJ6z31U0
前スレ落ちたんか
支援
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:55:24.77 ID:xlKdY67KO
しえん
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:55:39.73 ID:5oj/ixAF0
風呂

ガンダム 「新しい学校に来て2週間かぁ」 ザパァ〜ン
      「僕も少しはみんなの仲間になれたのかな…」 

おばあさん 「ガンダムや、バスタオルと着替えここに置いておくよ」

ガンダム 「ありがとうホワイトベースおばあちゃん」

ホワイトベース婆 「長湯してのぼせないようにね」         

ガンダム 「はーい」 チャポン
      「ふーっいい湯」
      「そういえば今日の放課後のエルメスちゃんの、綺麗だったなぁ・・・」
      「お肌もツルツルでプルプルしてたなぁ」
(あれ・・・ お腹の下の方がムズムズしてきた・・・ なんでだろ・・)          
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:56:07.13 ID:5oj/ixAF0
アレックス 「ガンダムぅ〜 いるぅ〜 入るわよぉ〜」

ガンダム「!? えっえっ?? ぁ あひ;;」
      「お、おねぇちゃんも一緒にお風呂入るの?」
アレックス 「そうよ なにぃ 照れてんのぉ? もぉ〜」
       「子供の癖にそんなの気にしないのっ」 ガラガラ

ガンダム 「あ、タオル巻いてる・・・・(なんだ…)」

アレックス 「あら〜? タオル無しの方が良かったのぉ?」 

ガンダム 「え!? ぁ、、ち 違うよ 全然違うよ」

アレックス 「フフ、ガンダムのエッチィ ほら 背中流してあげる ここに座って」

ガンダム 「う、うん・・・・・」 顔真っ赤      
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:57:00.35 ID:5oj/ixAF0
翌日

ドム子 「ガンダム君おはよう」

ガンダム 「おはよう ドム子ちゃん」

ざわ・・・ ざわ・・・・・・・・
翌日

ドム子 「ガンダム君おはよう」

ガンダム 「おはよう ドム子ちゃん」

ざわ・・・ ざわ・・・・・・・・

ドム子 「どうしたの?」

ザク 「大変だ、マゼラアタックちゃんが・・・ 二つに 二つに分かれた・・・」

シャアザク 「マゼラちゃん 大丈夫か 誰か誰か保健の先生をよんでくれ! 早く!」

ジム 「マゼラちゃんが マゼラちゃんが・・・ アワワワワ」 (き きめぇwwww) (もう一人のジム)

ギャン 「ノホホホホホホホホホ 何事ですか」 チラッ
     「ギャァァァァァァ・・・ ふ 二つに・・・ 」 バタンッ ブクブクブク 

ガンキャノン 「やれやれ… こいつ泡吹いて倒れちまったよ、先生こいつの面倒も見てやって頂戴な」
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:57:37.03 ID:5oj/ixAF0
保健の女先生 「どうしたの? マゼラちゃん 大丈夫?」

マゼラアタック 「あ・・アッガイ先生・・・なんか急にめまいがして… 気がついたら二つに分かれてたんです」

シャアザク 「どうなんですか 先生 大丈夫なんですか?」

アッガイ先生 「大丈夫よ、安心して これはマゼラちゃんが健康に成長した証よ」

マゼラアタック 「え・・ そうなんですか?」

アッガイ先生 「そうよ マゼラちゃんの家系マゼラアタック家は代々大人の体になっていくと
          主砲がついているマゼラトップとタンク部分のマゼラベースにわかれるの」
         「だからマゼラちゃんは心配する事はないの、ほら力を抜いて深呼吸してみて」
マゼラ「スーハー」

ドム子 「マゼラちゃんの体が合体して一つに戻っていったわ!」

一同 「オォォォォォォォォォォォォォォオ」

マゼラ 「ああ 元に戻ったわ↑ アッガイ先生ありがとう」
アッガイ先生 「よかったわね マゼラちゃん これからは自由に分離できる練習しなくちゃね」
マゼラ 「は、ハイ!」

ブオオオオーーーーン ドドドドドドドドッドドドドドドドドドドド

タンク先生 「ハァハァ マゼラ、大丈夫か?」

キャノン 「先生遅いよ、もう万事解決済みだってーの」 アハハハハハハハハハハ

タンク先生「そ、そうか 先生心配したぞ みんな教室へもどろう」
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:58:00.08 ID:5oj/ixAF0
〜ギャンの夢の中〜

ギャン 「体が体が二つに〜 あああ ワタクシの体が 真っ二つに〜〜〜
     あああああああああああああああああああああああ
     ま 真っ二つは いいものだぁぁぁ あああああああああ」
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:58:27.57 ID:5oj/ixAF0
番外編 ボールのいる風景

ボール 「ワンワン(ハロまってぇ〜〜〜)」

ハロ 「ハロ ハロ (ワン公、くるなぁ〜〜 ひええええ)」

ボール 「ガブリッ!」

ハロ 「ハロ ハァ ロォ・・ (いてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ)」
   「バロ・・ガロォ・・ (こいつ本気で噛みやがった・・・ お母さん・・)

ホワイトベース婆 「ズズズズズズズ」 お茶を飲みながらひなたぼっこ
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:59:04.55 ID:5oj/ixAF0
プール

タンク先生 「今日はプール開きだ! みんな準備体操しっかりやろう
       ・・・・・・ということで私は、そ、その水があまり好きじゃないので
       水泳の授業はA組担任のズゴック先生におまかせしま〜す」

ドム子 「タンク先生泳げないって素直に言えばいいのにね クスクス」

キャノン 「先生のメンツってやつなのかね・・・ 先生もかわいいとこあるじゃないの」

ズゴック先生 「そこおしゃべりしてないでしっかり準備体操するんだぞ〜
        しっかり体ほぐしとかないと怪我するぞ 怪我 ガハハハハ」

ガンダム 「いちに いちに よいしょよいしょ」
      (エルメスちゃんの水着姿かわいいなぁ・・・ポッ)

シャアザク 「フンフンフンフン わっせわっせ」
      (俺のカッコイイ肉体をみせてエルメスちゃんの心をゲットだぜ)

ズゴック先生「よし、じゃあ隣同士で二人組を作ってバタ足の練習だ」

ガンダム 「あ、あの、シャアザクくんよろしくね」 (ちょっと怖いな・・・)
 
シャアザク 「お、おう」 (よりによってこいつと組む事になるなんて)
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 16:59:14.80 ID:rZJ6z31U0
しえーん
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:00:02.66 ID:5oj/ixAF0
バシャバシャバシャ

キャノン 「何が楽しくてこんなに足ばたつかせてんだろね俺は」

ビグザム 「沈みはせん 沈みはせん… じずびばぜんぞぉぉぉ ゴボボボボボ」

ギャン 「ビグザム、あ手を離せ ワタクシまで沈んで…じばぶ・・・ゴボボボボボ」

ジム 「やめてよ ザクくん ちゃんとバタ足のれんしゅうしようよー」 (う、あとでこいつの写真に画鋲刺してやる…)

ザク 「くらえっ ザクバズーカ!」 バッッシャバッシャ! 

ドム子 「ザクってホント子供よねぇ」 チラッ (グフのいる方向)

グフ 「(ザクとは違うのだよザクとは・・・)」 バシャバシャバシャ

ザクレロ 「グフ、海パン脱げてるギャ・・・」

グフ 「はぁうぅ!?(大人でかっこいいグフくんのイメージがっ!!!」 
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:00:40.95 ID:5oj/ixAF0
登場人物の整理

3年B組
タンク先生 (最近かるくメタボってきた 水はあまり得意でないらしい(泳げない)

ガンダム  (転校生 人見知りなところがある 優しく素直だががムッツリスケベ 実は運動神経がいい)

キャノン   (皮肉屋で年齢の割りに大人びている 物事の考え方がどこか達観している節がある)

ドム子    (明るく元気な女の子  世話好き)

シャアザク (クラスのガキ大将的存在だが威張り散らしたりはしていない エルメスが好きでプライドが高い)

ギャン    (性格がかなり変わっている ようするに変態 勉強はできる マザコン 壷マニア)

エルメス   (不思議な力を持った女の子 美人 頭がいい(というか答えが見えてる) )

ザク     (やんちゃないたずらっ子 ジムをいじめるのが好き)

ジム     (表向きはおとなしくまじめな生徒 いつもザクにいじめられている その為か心の中にもう一人の腹黒ジムを飼っている)

ザクレロ   (バカの子 悪気はないがバカ 周りに迷惑をかけることもしばしば ただ物凄い健康)
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:01:11.52 ID:5oj/ixAF0
ビグザム  (とにかく食べるのが大好きな肥満児 でかい にぶい)

グフ    (自意識過剰なナルシスト男、ザクと一緒にされるのを嫌う ドム子のことが好き しかしドジな所がある)  

マゼラアタック (体を2つに分離できる特殊な体を持つ女の子 マゼラトップとマゼラベース)

3年A組担任 ズゴック先生 (体力バカ 豪快)

保健の先生 アッガイ先生 (女性で物知り)

ガンダム家

アレックス (ガンダムのいとこのお姉さん 美人 ガンダムをからかうのが好き 歌は下手)

ホワイトベース婆 (ガンダムとアレックスの祖母 料理が得意 お茶と日向ぼっこが好き)

ボール (ペットの犬 ぬいぐるみのハロが大好きでいつもかじって遊んでいる)

ハロ (しゃべるぬいぐるみ 意思はないはずなのだが、ボールが大嫌い) 
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:01:48.33 ID:5oj/ixAF0
授業参観

タンク先生 「今日は授業参観だ、だからってみんな変にかしこまるなよ
        いつもどおりのありのままのみんなを見せる日なんだからな」

キャノン 「でも先生、今日は蝶ネクタイなんかつけちゃって、普段どおりじゃないのは何処のどなたなのさね」

ザクレロ 「そうだギャ 先生はたるんだジャージが一番だギャ」

父兄一同 「アハハハハ  ザワザワ」 

タンク先生 「コホン、ええとじゃあ ガンダム ここを読んで」

ガンダム 「あ、はい  昔々あるところにギレン爺さんとキシリア婆さんがおったそうな
       ギレン爺さんは山へ芝刈りに、キシリア婆さんは川へ洗濯に行きました
       キシリア婆さんが川で洗濯していると、川上からドンブラコッコドンブラコッコと
       巨大なピンクのハロが流れてきました キシリア婆さんはそれをとッ捕まえて
       したり顔で家に帰りました
       一方その頃ギレン爺さんはというと芝刈りの途中で猪に襲われて散々でした
       イライラしていたギレン爺さんは持っていたビームシザースで近くの竹やぶをメッタメタに
       切り付けました すると見るも無残な竹やぶから、一本光る竹を見つけました
       ギレン爺さんはしたり顔でその竹を一本丸ごと家に持ち帰りました」
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:02:22.05 ID:5oj/ixAF0
タンク先生 「ガンダム上手に読めたな」

ホワイトベース婆 「(小さい頃ガンダムに読んで聞かせたお話じゃからなぁ フォフォフォ)」

シャアザク 「(チィ 上手く読んでエルメスちゃんの気を引こうという作戦か・・ ガンダム)」

エルメス 「(見える… ああこの教室の中に・・・ ヅラな親が見える・・・)」 (ガンダムの朗読などまったく耳に入っていない)

ビグザム父 「(なんだ・・・ なんだかさっきから頭部に視線を感じる・・・まさかっっっっ わしの秘密にkzンbfjkhふrhfdんmfjfg¥)」
       (興奮して何がなんだか分からなくなったビグザム父)  

タンク先生 「どうしたんですかビグザム君のお父さん」

ビグザム父 「かぶりはせん かぶりはせん かぶりはせんぞぉぉぉぉぉ!!!!」

一同 「???????????????」

ビグザム 「と 父ちゃん・・・・ どうしたんだよ父ちゃん お腹すいたのかい?」

ビグザム母 「あんた・・・ アンタァァァァl 」 ビタァァァァァッァァン! ビンタ一線

ビグザム父 「わ わしは・・・ わしは一体・・・」

エルメス 「(ああ 地肌が見える・・)」
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:03:11.21 ID:5oj/ixAF0
番外編 ガンダムが朗読した物語のつづき

その夜、ギレン爺さんとキシリア婆さんはお互いに拾ってきた物を
互いに相手にはナイショでこっそり開けようとしました

キシリア 「あの糞ジジイにばれないようにと ヒヒヒヒ」  パカッ

ギレン 「あの糞ババアは疑り深いからな グハハハ」  パカッ

するとどうでしょう、中から煙が噴出し、辺り一面が大量の煙で覆いつくされました

キシリア 「なんじゃ なんじゃ ぁぁぁぁぁぁぁl」
ギレン  「見えん 前が見えんっ ぅぅうっぅぅぅぅぅ」

キシリア 「はかったな ギレン爺!!」
ギレン   「はかったな キシリア婆!!」

小屋の外から眺める仮面の男 「不仲だからさ」


〜〜糸冬〜〜
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:03:30.16 ID:5oj/ixAF0
※ちなみに 煙はG3ガス
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:04:01.88 ID:5oj/ixAF0
授業参観 アナザーサイド

ガンダム 「昔々あるところに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

グフ 「(ああみんな見ている ぼくのかっこいい後姿をみんなが見ているんだ)」  フルフル

ジム 「(グフの奴たまに一人でニヤニヤしてるんだよな・・・ きめぇwwwww)」 (内なるもう一人のジム)

マゼラアタック 「(いけないわ… こんな時に限って分離したくなっちゃった… どうしよう ママも見てるし)」 プルプル

マゼラ母 「(マゼラちゃん がんばって、頑張るのよ それが我がマゼラの家の定めなの・・・)」 プルプル

ザクレロ 「ホジホジ ペロリ (今日の鼻糞もしょっぱいギャ、今日も健康だギャ)」

ザクレロ母 「あの子ったら また鼻糞たべてるわ! あれだけ食べる時は一人の時にしなさいっていったのに!」

ギャン 「(ママ、いやお母様 ワタクシはギャンはあなたの前でこんなに一生懸命勉強してしてるんですよ 
      だからだから 壷を 壷を買ってくださいまし) クククケケケケケケ」

ギャン母 「(どの親御さんも皆みすぼらしいザマスわね ワタクシが一番ザマス) クキョキョキョキョ」  

エルメス母 「(ああ、見える あの子の背中からなにかまがまがしい壷が・・ 壷が見えるわ
         あの青い子からは鏡が鏡が・・・ ハッ!!隣のおとなしそうな子からは・・・
         どす黒い、それでいて邪悪な目が・・・ ああ 見ないでその目でこっちを見ないで・・・)」 フラフラ

ジム母 「(エルメスちゃんのお母さん、さっきからうちの子の方を見て震えているわ・・・ どうしたのかしら)」

ホワイトベース婆 「エルメスさんのお母さんもまだまだじゃな フォフォフォ」
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:04:30.99 ID:5oj/ixAF0
ミデアの日

ドム子 「まだかなまだかなー ミデ〜アのおばさんまだかな〜♪」

ピンポーン ガチャ

ドム子 「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!」

ミデアレディ 「こんにちわぁ〜 今日も いろいろあるから好きなのを選んでね」

ドム子 「ガクルト10本に〜 ギョア にガルガルに ガフール3個ずつ下さい」

ミデアレディ 「はいはい○○円になります はい丁度ね〜」

ドム子 「またね〜ミデアのおばさん」

ミデアレディ 「おばさんじゃなくて お姉さんよっ ノシ」 ブロロロロロロロロ
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:04:58.70 ID:5oj/ixAF0
〜毎月3のつく日はミデアの日〜

TVの中のちょび髭アッグガイ 「さんじゅっしちっ サンジュハッチ サンジュクッッ ・・・四十  ハァーイ」 テッテレーテッテレー

ギャン 「ククククククククククククク」

TV 「この番組はミデア株式会社の提供でお送りしました」

ギャンママ 「(コンコン) ギャンちゃん お勉強の方は はかどっているかしら?」

ギャン 「え ええ はかどっていまますとも」 (携帯TVを壷の中に隠さなくては・・ ) ツルッ 
      
      ガシャーーーン 

ギャン 「あああああああああああああああああああああああああ 
      ワタクシの・・ワタクシノ壷がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
     お、お、お年玉3年分がぁぁぁぁぁぁぁ
     こ これは いいものなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁl」
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:05:50.55 ID:5oj/ixAF0
それぞれのスイーツ(笑)な日々

タンク先生 「いいか〜 遠足のおやつは500円までだからなー」

ビグザム 「先生 バナナはお菓子じゃないですよね あ、あとミカン、リンゴ、メロン、ハチミツの瓶も・・・」

タンク先生 「す 好きにするといいよ・・・」  (この子は食に関しては縛り付けない方がいい… うん)

キャノン 「先生もビグザムの扱い分かってきたみたいじゃないの 触らぬ神にたたり無しってね」

ドム子 「ねぇガンダム君 ガンダム君ってまだこの辺のお店とか良く知らないでしょ?
     だから みんなで一緒におかし買いに行きましょうよ ね ね そうだわ それがいいわ 決定ね」

ガンダム 「え・・あ ・・うん」 (お菓子はアレックスお姉ちゃんがクッキー作ってくれるっていってたけど…)

ドム子 「キャノンあんたも来なさい エルメスちゃんも行こう」

キャノン 「かったり〜な〜 イテテテ! わかった わかりましたよ」

エルメス 「ええいいわ それなら アナハイムデパートにしましょう 今日はセールをやっている気がするの」

ドム子 「え、えっとぉ シャアザク君モ モシヨカッタラ 一緒に・・一緒ニ行キマセンカ? あ・・ よかったらでいいの・・ ヨカッタラで・・」

キャノン 「なんだ? 態度が俺の時と全然ちがうんですけどー ってイテテテテテテ」

シャアザク 「おう、いいよ」 (エルメスちゃんにアピールするチャァァァァンス! ガンダムも来るのが気に食わないが)

ドム子 「なら決まりね それじゃ ジオン公園で待ち合わせよ」

「OK」
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:06:21.66 ID:rZJ6z31U0
しえん!
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:06:22.07 ID:5oj/ixAF0
ジオン公園

ガンダム 「チリリ〜〜ン」 (あ、まだ待ち合わせの時間まで30分はあるな・・・ ドム子ちゃん怒ると怖いから心配で速く来すぎちゃった
       ん あれはアレックスお姉ちゃん! あ、もう一人誰かと一緒だ 誰だろう) ササッ 茂みへ隠

アレックス 「ごめんなさい・・・私には好きな人がいるの だから あなたとは付き合えないわ」

謎の男 「そ、そんな、 誰だよ、誰なんだ!!そいつもアレックスちゃんの事好きなのかよ」

アレックス 「それは分からないわ… あの人は私の気持ちを知らないだろうし・・・」

謎の男 「そんな奴… そんな奴なんかに俺のアレックスちゃんへの気持ちは負けない!俺は諦めない
      今キミが振り向いてくれなくても、俺が 俺の力でいつかキミを俺のものにしてやるんだっ!!」 
      タタタタタタタタッ (謎の男フェードアウト)        

アレックス 「・・・・・・・・・・ケンプファー君」

ガンダム 「ぅ ぁ・・・・・・・・(どうしよう、なんか まずい所を目撃してしまった!) 」 

キャノン 「あれ? そんなとこで隠れてなにやってって ガ・・ぉわ チョチョチョっとま もがもが」

ガンダム 「シーッ 静 か に! 今はまずいのっ!!」

キャノン 「モガガ お おk おk まずその手を ふぁなせ・・・」
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:07:14.15 ID:5oj/ixAF0
30分後

ドム子 「全員揃ってるわね、いざアナハイムデパートへ レッツゴーゴー!」 チリンチリーーン

キャノン 「無駄に元気なのも考え物なのよね・・・」 コギコギ

シャアザク 「(エルメスちゃんの為に今日はいつもよりもカラーリングを赤くしてきたぜ 見てるかい エルメスちゃん)」 キラリン

エルメス 「お菓子が・・・ ああ生クリームの海が見える・・・・」 (シャアザクなど視界に無く生クリームの幻想と格闘中) フワフワ

ガンダム 「(おねえちゃんの好きな人って誰なんだろう・・・・)」 ウツラウツラ


アナハイムデパート

「本日は創業記念セールです なんと全てのの商品が 30%OFF! 買うならなら今! 今なら買い かうなら今 今なら買い 買うなら今 今なら〜・・・・)

ドム子 「さぁて おかしを買うわよ〜 まってなさいよお菓子!! キャノンあんた荷物持ちよ 来なさい!」

キャノン 「イテテテ ひっぱるな 引っ張るなってーの!」 

シャアザク 「エルメスちゃん このチョコレートなんかキミにぴったりじゃないか・・・・ ね エルメスちゃん? エルメスちゃん?」

エルメス 「聞こえるわ・・・ カカオの声が・・ わたしを呼んでいるわ ああ、あなたなのね カカオ」 フワフワ

ガンダム 「(お姉ちゃんもう家についてるかなぁ・・・)」 ウツラウツラ ドカッ!!!!!
       イタッ・・・

不良ザメル 「オイ!どこ見て歩いてんだ? ア?」
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:07:32.86 ID:NBxb2Px0O
支援
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:07:36.96 ID:5oj/ixAF0
※ここから かなり厨な展開につき
 失笑の準備を・・・・・
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:08:12.12 ID:5oj/ixAF0
ガンダム 「ぁ あっ・・・・ススス スイマセン」

不良ザメル 「ア? 聞こえねーよ 」 バキッ ガンダム殴り飛ばされる

ガンダム 「・・・・・・・・・・・・・・・」 失神

エルメス 「カカオ カカオの声が途絶えたわ・・・ 何処なのカカオ」 フワワワーー (エルメスフェードアウト)

シャアザク 「あ エルメスちゃん 待って・・・」

不良ザメル 「オイ そこの赤いのっ オマエもこのガキの仲間か? アァァァン?」 ギロッ

シャアザク 「別に・・・ 仲間なんかじゃないね・・・」

不良ザメル 「何だその目は それに口の利き方に注意しろっ!!」 ブオンッ ザメルの攻撃

シャアザク 「サッ 当たるか 当たらなければ どうということは・・・ないんだよ!」 バキッ

ザメル 「グっ このガキがぁ」 ズドドドドドドド ザメル捨て身の体当たり 

ドーーン!! ズサァァァーッ 吹き飛ぶシャアザク

シャアザク 「グ・・ 仲間なんかじゃないが 俺のクラスメートに手を出す奴はゆるさねー」
 
ザメル 「生きがってんじゃねぇぞ 赤いガキィィィ」 ズドドドドドド

ドガァァァン   さらに弾き飛ばされるシャアザク
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:08:48.04 ID:5oj/ixAF0
シャアザク 「う・・・まだだ まだ終わるかよ」 ダダダダダ ザメルにタックル

ザメル 「この放せ 放せ このガキがぁぁ 」 ドスドスドスドス 

シャアザク 「グっ うっ ぐっ ぐぅ ぁぁぁあああ」

ザメル 「放せよ糞ガキッ 」 近くにあったモップのカドでシャアザクを一撃
        ドガァッッ 

シャザク 「・・・・・・・・・・・・・・・・」



離れた所に居たドム子とキャノンも騒ぎに気づく
 
キャノン 「やばいよ やばいよぉ あんな でかい奴相手にしちゃ・・・」

ドム子 「キャア! シャアザクくん… キャノン あんたなんとかし し しな さいよ」

キャノン 「お 俺は 平和主義者・・・ だし・・・ ぼ 暴力 は はんたぁ〜い・・・」

ドム子 「もう、意気地なし! もう、いいわよ… そこの汚いブ男!年下を苛めて楽しいのっ」

キャノン 「あ・・・おま・・ぁぁ〜〜ぁ」
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:09:15.86 ID:5oj/ixAF0
ザメル 「ブ男・・・・ 今なんて言った? なんていった もう一度言ってみろぉl!!」

ドム子 「ブ男 ブサイク 短足 出っ歯 の キモ野郎〜〜〜っ!!」

ザメル 「おれが気にしてる事を・・・ このアマっ」 ズドドド ドム子に殴りかかるブ男

ドム子 「キャッ」 目をつぶるドム子

バキーーン

ドム子 「アレ・・・痛くないわ・・・ どうして・・」 チラっ
     ガ・・・ ガンダム君」 目の前にはガンダムの背中

目がうつろなガンダム 「ぶったね・・・」
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:09:44.53 ID:5oj/ixAF0
ザメル 「(いつのまに・・・) 殴って何が悪い このガキィッ 」

目がうつろなガンダム 「2度もぶった… 親父にも 殴られた事無いのにィィィ」 

ザメル 「ナに言ってんだこいつぅぅぅ 」 ブオンッ 
     
    空を切るザメルの渾身のパンチ
     
ザメル 「何処に消えた白いのっっ」

    ザッ!!!!

ドム子 「あ・・ あたしを 踏み台にしたぁぁぁぁぁぁ」

高く舞い上がるガンダムの体

ガンダム 「落ちろっ!!」 

バシィィィィィィィン!!


ザメル 「ぁ が ぁ・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・」

ガンダムのかかとがザメルの頭に直撃するとザメルは崩れ落ちた
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:09:49.05 ID:ckWWFoGe0
全くMSである必要の無い会話だな
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:16:15.76 ID:1fH0lfgEO
支援
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:27:22.25 ID:t4/4hF+FO
ID:5oj/ixAF0のつまらなさに吐き気がした
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:48:33.30 ID:zc/L2Ns70
キャノン 「ぇ ぇ ぁ あ やった やったのか? ぃやったぁああああああ
      すごい すごいよ ガンダムゥ 〜〜」  抱きつくキャノン
      このこのー   (ポコポコ)
      あ・・・あれ? ガンダム? ガンダムちゃん?  ノシノシノシ
      あれ こいつ意識無いぞ・・・」

ドム子 「ウソ? ガンダム君 ガンダム君?」 ペシペシ

ガンダム 「ん あ・・ あれ? 僕何してたんだっけ・・・」

キャノン 「オイオイ 大丈夫かよ 今の激しいドンパチデ頭イカれちまったか?」 

ドム子 「ガンダム君 体は大丈夫? ・・・・ 今までの事覚えてないの?」

ガンダム 「ぅぅん・・・・ そうだ・・ 僕はあの人に謝って そして殴られて・・・ それから・・・ 
       それから夢の中で 誰かによばれたんだ・・・・
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:48:53.00 ID:zc/L2Ns70
キャノン 「えええ? ガンダム 気は確かか? イテテテテ」

ドム子  「あんたは黙ってて・・・  それで ガンダム君どうなったの?」

ガンダム 「だれか女の人の声が聞こえて・・・・その人の声のする方向に・・・・
       大丈夫… 白い方が勝つわって・・・」

キャノン 「なんだよ なんだよ いよいよガンダムも頭がイカれ・・・すみません」

ドム子  「わかったわ さぁ 早くシャアザク君を病院につれていかなきゃ」

キャノン 「あいよー」
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:49:17.65 ID:zc/L2Ns70
ケーキのショーケース前

エルメス 「カカオ カカオ? いや 違うわ 白い方が勝つわ・・・
       ケーキはやっぱり生クリーム! 
       黒いチョコより白い生クリームが勝つのよ そうよ そうなのね カカオ」 フワフワフワフワ
       
       ああ、時が見える・・・・・
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 17:59:27.99 ID:zc/L2Ns70
age
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 18:01:55.01 ID:uevgNVza0
支援
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 18:25:47.83 ID:MXYMdN4p0
支援
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 18:42:05.12 ID:Hvx+1VqB0
支援
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 18:52:36.90 ID:iTnPhy9M0
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 19:05:31.35 ID:JhgIgLltO
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 19:10:52.07 ID:2XvKUDEgO
プロト
アレックス?
ガンダム
じーさん
よんごう
ごごう
まどろ
けつばん?

59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 19:19:11.90 ID:YUA8Rh1RO
なんていうかボンボンのSDガンダム四コマ劇場を見ているようで和んだ

とても面白いです
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 19:58:01.48 ID:A+2FDxg80
ほしゅ?
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 20:13:15.42 ID:ZcXYqPWC0
保守
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 20:19:33.24 ID:IjBSSZEt0
絵師いればな
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 20:27:46.22 ID:+aBVLZ2lO
スレタイにBが抜けてるぜ

楽しいからいいけど
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 20:54:37.98 ID:5wJy7mOr0
なんでまたVIPで書いてるんだ?
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 21:05:40.25 ID:eSqcLW8wO
ほす
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/12(土) 21:18:07.04 ID:eSqcLW8wO
タンク先生「先生に逆らう奴は吹っ飛ばすぞー」
ザク「ちょwww体罰っすかwwww」
ジム「マジパネェwwwwwwww」
きりきりきりきり
タンク先生「そこうるさーい」
どごぉ!!どごぉ!!
タンク先生「さて五月蠅い生徒をぶっ飛ばしたので授業始めるよ−」
シャアザク「逆らわん方がよさそうだな」
ドム「怖い……」
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
タンク先生「テストやるぞー」
ザクU「ちょwww抜き打ちっすかwwwww」
ジム「パネェwマジパネェwwwww」
どごぉ!!どごぉ!!
タンク先生「さてテストやるぞー」
ジムキャノン「あの……先生…二人を保健室に…」
きりきりきりきり…
ジムキャノン「いえ…何でもないです…」
ジム「マジパネェ…(ぴくぴく)」