シャレにならないくらい怖い話を集めようぜっ

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745以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 09:56:41.20 ID:DwOyb7ROO
746以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 10:16:52.10 ID:FczXJP+9O
もうひとつの駅京東だったかが怖かった
747以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 10:18:35.61 ID:Em2n4jtmO
昼に警察が家にくる事
748以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 10:39:53.88 ID:5mH4k3QfO
ヤフオクに藁人形があった
749以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 10:53:49.82 ID:JEcOMZCF0
千葉の柏で本当にあった話なんだが・・・
小学生の頃俺の友達が池で遊んでた時タガメを見つけたんだよ。
知らない人のために説明すると、タガメってのはゲンゴロウを大きくしたような水生昆虫。
顔に大きな針が付いてて、これでオタマジャクシなんかを捕まえてチュウチュウと体液を吸う。
でも人間を指したりはしないし毒もない。それにタガメはわりと人気のある虫だったから、当然友達はタガメを捕まえようとした。
で、首尾良く捕まえたんだけど、タガメの針で偶然指をひっかいちまった。
でも毒はないし、たいして痛いわけでもないから、友達はバンドエイド貼ってすませた。

・・・それから一週間ぐらい経ったある日、そいつが授業中急に池に行きたいって言うんだよ。
授業中だし先生もいる。でも、俺が「後にしろ」って言っても聞かない。
しまいにゃ暴れ出して小学生とは思えない力で先生の制止も振り解いて表に飛び出した。
そのままそいつは学校のプールまで走っていって、追い掛けていったおれ達の前で・・・目に指を突っ込んだ。
俺達がびっくりしてると、そいつが指を突っ込んだ目の涙腺辺りから何かヒモみたいな物が出てきた。
そのヒモはグニャグニャと暴れて、血塗れになってプールに落ちた。
その後もそのヒモみたいな物はグネグネと動いてた。
それを見届けてから、目を潰した友達は気絶しちまった。
その後友達は意識を回復したけど、自分の行動については憶えていない。
ただ片目が無くなってるのを知って、大変なことがあったとは気付いたようだ。

・・・後で聞いたらヒモみたいのはハリガネムシという寄生生物だそうだ。
幼虫の時宿主に進入して、成虫になると何らかの手段で宿主を水際へ誘導し、宿主の体から水の中に戻るそうだ。
水の中に住むタガメやカマキリ(蚊などを捕食したときに体内にはいる)寄生して・・・まれに人間にも寄生するらしい
750以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 11:22:49.79 ID:Em2n4jtmO
>>749
ぎゃあああああああああああああああああ
751俺はアイドル:2008/04/13(日) 11:26:03.35 ID:JEcOMZCF0
俺は自慢じゃないけど、小学生の時からかなりの人気者だったよ。

何かよく分からねぇけど俺の一言でみんな大爆笑する。 
例えば、俺がトイレでウンコしてると、
みんなが必ず集まって来てくれて、上から雑巾とか投げてくるから、
俺が「やめろ!」と言うと、みんな大爆笑。

あと、下駄箱のクツがなぜかなくなっちゃった時に、
みんなが「○○早く来いよ〜」と言うから、
俺が「クツがない!」と言うと、みんな大爆笑。

そんな俺はもちろん女子にも人気があったよ。
俺をテーマにしたゲームがたくさんあった。
特に人気があったゲームは、
俺が触ろうとすると、みんなが俺を避けるというゲームだ。


俺はアイドルだったんだよ。
752以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 11:29:52.58 ID:G0s8TLWz0
じゃあ俺もアイドルだったんだな
753以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 11:35:58.01 ID:JEcOMZCF0
「おい、まだかよ?」
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。

「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら?」
「ん、どうした?」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」

「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」「ええ」



俺は、足下の台を蹴った。
754以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 11:45:42.76 ID:VyLFScTl0
http://syarecowa.moo.jp/sisyou/sisyou%20menu.html

師匠シリーズが怖いというか面白すぎるわけだが。
755以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 12:01:32.35 ID:jj6vew7HO
>>749
以前やってたネプ理科で、カマキリのお尻から(ハリガネムシが)出てくるのを見た…

水辺での怪我は要注意だな
756以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 12:18:43.20 ID:1n7NGh4F0
>>753
たった今じわじわ来る怖い話のまとめで読んだ
757以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 13:11:33.39 ID:DwOyb7ROO
758以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 13:14:36.97 ID:QDKta4qa0
>>74-75
真面目っぽい話題だとは思うんだが
南部の文字見たら何故か電撃ネットワークが頭から離れなくなった、まじすまん
759以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 13:16:09.84 ID:1sTMsIFo0
>>74だが

不覚にもワロタwww
760以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 13:20:54.33 ID:JkHlC9vU0
前から探してる恐怖画像があるんだけどさ
お母さんごめんなさいとか色々書いてある画像しらね?
二年ぐらい前VIPの恐怖系スレで見たんだが
あまりの怖さに速攻で閉じたからあまり内容は詳細に覚えてない
さっき言ったお母さんごめんなさいとか色々文章が画像に書いてあったのは覚えてる
761以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 13:23:23.23 ID:domUSBXb0
はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた
はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた
はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた
はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた
はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた
はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた
はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた


やまのけ
762以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 13:42:39.29 ID:hjfTD/4y0
>>761
ナツカシス

ところでレスの間にちょこちょこ入ってる子供が遊具で遊んでる画像何なの?
763以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 13:54:18.28 ID:7UMrz8uo0
>>754
面白いなコレ
オカルトなオチだけじゃないところも好きだ
764以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 14:19:24.94 ID:enxbd5Bi0
タガメとゲンゴロウって全然ちがくね?
765以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 14:25:42.29 ID:G0s8TLWz0
あっ洒落にならん
766以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 14:31:29.72 ID:7UMrz8uo0
>>765
なんかすんごい気になるんだが
でも聞きたくない!ふしぎ!
767以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 14:34:47.37 ID:G0s8TLWz0
>>766君の予感は当たっている














うんこ漏らした
768以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 14:42:26.21 ID:7iY5aunZO
まだあったんかwwww
769以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 14:44:24.57 ID:mMTJlD9DO
鮫島って何ですか?
770以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:11:31.46 ID:A9n/NLNm0
>>769
怖い話スレで鮫島とか言い出されると普通に冷める
771以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:32:46.70 ID:E+XTWncnO
>>770
鮫島の元ネタの話は普通に怖いけどな
772以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:38:35.44 ID:rZ59Y8yh0
小学2年くらいのころドッポン便所に衝撃与えるとデュアー!って叫ぶ
ウルトラマンの人形落としたんだよ、何気なくそのまま糞したら糞が
ウルトラマンにあたって便所のそこからデュア〜!デュア〜!って、しかも
いい感じにエコーかかってやたら怖かった。その後泣きながら次の日まで
布団に包まってた。それ以来ウルトラマンを見るたびに怖くて仕方がない
773以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:54:16.80 ID:QDKta4qa0
>>769
鮫島で思い出した、別に普通の話で怖い話じゃないけどせっかくだから記念に書いておくわ

大学行ってた頃学校の近くのアパートに住んでたんだが、隣の部屋にSさんって女の人が住んでた
見た目はあれだ、夜中にベランダに干してあった下着をパクって俺が自家発電するくらいの容姿だったとだけ言っておく
Sさんは放浪癖があるのか郵便受けがいっぱいになってることが多かった
部屋にいるとき男の声が聞こえてくることがよくあったからきっと男の部屋にでも入り浸ってるんだなと勝手に解釈してた

ある日の夜中なんだが、何だか隣の部屋が騒がしくて俺目が覚めたんだわ
たぶん痴話げんかだったんじゃないかな、結構壁は厚いアパートだったんだけどかなりハードにやりあってたんだろうな
まぁ俺は次の日も学校だったし気にせずまた寝ちまった

それから暫くしてからなんだけど、何か隣の部屋からなまものが腐ったような臭いがしてくるようになったんだわ
最初はそれほど気にしてなかったんだが、日に日に臭いが強くなってきたから苦情でも言いにいこうかと思ったんだけど
便受けがいっぱいだったから、たぶんなまものか何か出しっぱなしのまま帰ってこないんだろうなってことで納得してた
帰ってきたら片付けるだろう

また何日か経ってからなんだが、後輩が泊まりに来た
俺のアパート学校のすぐ近くだったからサークルの仲のいい後輩とかときどき遊びに来てた
飯食べたりテレビ見たり雑談したりして眠くなってきたから電気消して横になったとき後輩の一人が
「何か天井に女の人が見える」
とか言うわけ
でも俺眠かったしシカトしてそのまま寝た

それから結構経ってから……更新期限が過ぎて別のアパートに引っ越したあとなんだが、隣の部屋で死体が見つかったらしい
今にして思えば腐った臭いってSさんだったのかなぁ……とか
後輩の見た天井の女の人ってSさんだったのかなぁ…とか
ちょくちょくSさんの下着パクっておかずにしたあとこっそり返したりしてごめんなぁ…とか複雑な心境になってきたので
ちょっと抜いてくるわ
774以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 15:56:05.30 ID:rN2q0cTe0
>>773
お前の強さが怖い
775以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 16:00:13.34 ID:2OZCHDvMO
>>753ってどういうことなんだ?
776以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 16:02:09.38 ID:3WiLlWcz0
>>775
首吊って心中
777以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 16:05:16.78 ID:jj6vew7HO
>>775
ちゃんと文章読めばわかると思うんだがね…
778以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 16:07:21.13 ID:3WiLlWcz0
>>777
>>775はゆとりなんです・・・
779以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 16:07:26.26 ID:aFe1yiUF0
こういうスレで説明を求める奴が沸くのが非常に興醒め
780以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 16:53:12.46 ID:1sTMsIFo0
保守
781以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 17:27:24.26 ID:GP6lPJvIO
保守
782以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 17:44:06.48 ID:coDPTbAk0
ほす
783以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 17:48:55.20 ID:2CX1Wnz/O
まだあった
784以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:01:26.70 ID:nGErvOM9O
300
785以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:19:17.29 ID:/fcsIkauO
あげ
786以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:22:21.03 ID:Pq61iGsc0
携帯達の保守
787以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:22:21.89 ID:v7jf0nPj0
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 17:00:00.00 ID:DQrSSJHd0
だ、だれか来てくれるかな・・・
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1208073600/

ここの>>1がぞろ目を出しやがったwwwwww
788以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:22:41.61 ID:wTG7UMHh0
長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。
爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする

「じいさん、じいさん…」
男は答えた。
「はいはい、じいさんはここにいるよ」
最初のうちは答えていた。
けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」
やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ。
789以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:22:56.56 ID:wTG7UMHh0
すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 
 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
 (ドゥ〜ン ドゥンドゥンドゥ〜ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!
 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き!
どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
 SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ
まだ俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがマシンガンのようにばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップ。それがここにあるのだ
790以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:29:46.50 ID:6frFJfna0
そのコピペ見飽きたから寺生まれのTさんに改変してくれないか?
791以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:32:21.38 ID:wTG7UMHh0
あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした
当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました

3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました
トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ

中は驚くほど静かでした、私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました
私たちの前では他のカップル(仮にAとBとします)
A「やだ〜B、恐いよー」
B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」
A「B・・・私Bがいれば恐くない!」
などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました
A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」
B「えーしょうがねーなー・・・」Bがキスしようとしたその時
「オエエェェェ!!」誰かが吐くような声が聞こえて来ました
みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから
「ッチ!」と舌打ちする音が聞こえてきたのです。
私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りました

その後霊感の強い知り合いに話を聞くと
「あそこは危ない、特に女性を連れてるとその人は大体不幸な目にあうから『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」
と教えてくれました。
幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら・・・と今でも鳥肌が立ちます。
792以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:35:54.95 ID:QDKta4qa0
あと一時間ちょいで落ちるし俺の実体験から一個投下するわ、別に怖くはないけど


俺、いつも深夜2時頃ゴミだししてるのね
朝だと忘れることあるし夜中だと誰かに見られることもないから
んで、俺変態だからときどき下半身丸出しとかでゴミだしするんですよ
ひとり露出プレイ? みたいな感じで

その日……つーか昨日ですけど、下半身丸出しでゴミだしに行ったわけです
部屋を出て人の気配がないかとか気にしながら階段を降りてアパートの前の
ゴミ収集場所へ行きました
時間も時間だし、何より人が少ない場所だし誰かに見つかることはないだろうと思って
ゴミを置いてふと前をみたら
いつからいたのか高校生っぽい制服きた女の子がいたんだわ……俺固まったね

こんな夜中に女子高生とかありえないじゃん?
てか下半身丸出しの俺、変態じゃん?

慌てて自分の部屋に戻りましたよ、えぇ
とにかく急いで部屋戻って鍵閉めて布団入ったんですけど、部屋の外からドアを
コンコン……って控えめにノックする音が聞こえました
何度かノックの音がしてたんだけど、少ししたら聞えなくなって
帰ったかなって思ったら
ドンッ! って何かドアを思いっきり蹴ったような音がしてちびるかと思った
俺心臓ばくばくで結局寝られなかった……と思ったけど気付いたら朝になってたわ

暗がりだったから顔とかわからなかったし俺の顔も見られてないと思うけど
変な噂とか近所に広まらないか心配で
楽しみだぜ
793以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/13(日) 18:41:02.11 ID:8dOhYKxNO
>>790
それ系持ってきてよ。
794以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
Tさんはこれが好きだわ

俺は久々に嫌な夢を見た
ノコギリを持った男が俺の部屋に立っている・・・俺は恐怖のあまり動くことが出来ず、ただその男を眺めている。
すると男は突然ノコギリで家の柱を切り出した!思わず「やめろ!!」と叫ぶ俺
するとゆっくりこちらを振り返る男、その顔は、見るも無残に潰されて顔中に釘が打ち付けてある
「お前もこうなりたいのか?お前もこうなりたいのか?してやろうか?してやろうか?」
ゆっくり俺に近づく男・・・俺は金縛りにあったように動けず、そして・・・男のノコギリが俺の顔に・・・

そこで目が覚めた、嫌な夢だ、後味が悪い・・・俺は水を飲もうと立ち上がった
俺の目に飛び込んできたのは、無残にも傷つけられた家の柱!
俺は恐怖で腰を抜かしてしまった、あの男は現実に!!そして次はホントに俺の顔が刻まれてしまうのではないかと

その日のバイトで、俺は寺生まれで霊感の強いTさんにその夢を相談してみた
しかし、Tさんは「しょせん夢だろ?」と冷たい対応
なんとしても引き下がれないので必死に何とかしてください!と頼み込むと
「それじゃあ俺の作ったお守りやるからそれを枕元に置いて寝ろ、そうすりゃ大丈夫だ」とお守りを渡してくれた

次の日、不安ながらも朝の早かった俺は床に付いた、そこでまた夢を見た
「つづき、つづき、つづき!つづき!つづき!つづき!」
またあの男だ!!俺は夢の中でTさんのお守りを探した、しかしどこにも見当たらない・・・
「これ?これ?これ?」なんとお守りを男が持っている!もうおしまいだ!!
だが次の瞬間、お守りが眩い光に包まれ、どこからとも無くTさんの声が
「破ぁ!!」お守りは光と共に飛び散り、男の半身を吹き飛ばした。
「あああああああああ」半身でのたうつ男を尻目に俺は夢から目覚めた
枕元にあったはずのお守りはどこをどんなに探しても見つからなかった・・・
その話をTさんに話すと
「半身を吹き飛ばした?やれやれ、威力は親父の作った奴の半分か・・・」と呟くTさん
寺生まれはスゴイ、俺は感動を覚えずにはいられなかった。