鶴屋さん「ハルにゃんはキョンくんのことがホントは好きなのかい？」

ハルヒ「ちょ！鶴屋さん・・・何言ってるの・・・キョンなんか！そんなワケないじゃない・・・」

キョン（何てこと聞きやがるんだ・・・）

鶴屋さん「あれれ？そうなのかい？それじゃあみくるはどうなんだい？」

みくる「わ・・・私は・・・その・・・禁則事項です・・・」

鶴屋さん「へ〜っ・・・それじゃあ長門っちは？」

長門「好き」

ワッフルワッフル

ｗｋｔｋ

鶴屋さん「おやおや！これは凄い発言聞いちゃったよ！キョンくん！モテモテじゃないか！」

ハルヒ「ちょっと由希・・・そういう冗談を言うとキョンはマジになっちゃうわよ」

長門「冗談ではない。私は質問に答えただけ」

キョン「な、長門・・・」

ハルヒ「友達として好きってこと？」

長門「・・・」

鶴屋さん「おおっと！こいつはもしかするともしかするのかい？？」

ハルヒ「由希、ハッキリしなさいよ」

さすがデコは空気読まないな

デコだからな

ワッワルワッワル

有希だよおおおおおおおおおおおおおおおお

ワッフルワッフル

wktk

長門有希

期待

ここまで期待したのはいつ以来だろうか

鶴屋さん「ハルにゃん、何か顔恐いよ！どうしちゃったのさ！」

ハルヒ「そ、そう？私は別にどうでもいいんだけど」

鶴屋さん「よーしこの際だ！長門っち！思いきってキョンくんに思いを打ち明けるんだ！
もうほとんど打ち明けちゃったのかな？」

キョン「な、長門。友達として好きってことなんだよな。仲間っていうかさ。いやー嬉しいよ」

長門「友達として・・・というのとは違う。私にもこの感覚ははっきりとは分からない。ただ、
あなたは特別な人だと認識している」

ハルヒ「ちょっと由希・・・どういうことよ！」

みくる「涼宮さん・・・恐いですう」

ハルヒ「べ・・・別にどうでもいいのよ？キョンはバカだから変なこと言うとマジになっちゃうから・・・」

古泉「僕はバイトがありますので・・・」

期待せざるを得ない

最近いじめ系しかみてない気がする

古泉ルート攻略法と聞いて

コレは期待age

わっふるわっふう

鶴屋さんはメタ的な視点から空気読んだんだろうが

早くも閉鎖空間がｗｗｗｗｗｗ

鶴屋さん「特別な人？？これはもう決定打だね！ハルにゃん！どうだい！ここは盛大に二人を祝ってあげようじゃないか！」

ハルヒ「キョン！あんたはどうなの？あんたは由希のことどう思ってんのよ」

キョン「お・・・俺か？俺はだな・・・」

キョン（長門か・・・確かに長門のことは冬のあの事件以来、特別視してはいるが・・・うっ・・・長門！そんな目で
見ないでくれ！）

ハルヒ「何で即答できないのよ」

みくる「つ、鶴屋さん・・・話題変えませんか？」

鶴屋さん「そ・・・そうだね！何かまずいこと聞いちゃったかな？」

ハルヒ「いいの。キョン。さっさと答えて。それから由希もはっきり言えばいいじゃない」

長門「・・・」

ワッフルワッフル

長門「ﾎﾞｿ……」
古泉「！…」
キョン「どうした、古泉」
古泉「「閉鎖空間なんかチョロいぜ」だそうです……」

デコ空気読むのが遅いwwwww

由希ｗ

由希で固定？ｗ

支援

松岡ｗｗｗｗｗ

由希ｗｗｗ

キョン（古泉がバイトに行ったってことはハルヒの奴相当イライラしちまってるな・・・仕方ない）

キョン「あー長門のことは俺も好きだ。ただそれはSOS団・・・」

鶴屋さん「いやー！熱いねえ！こりゃ両思いじゃないかっ！めがっさ熱いにょろ〜！」

キョン「鶴屋さん、違うんですよ・・・長門は・・・」

鶴屋さん「皆まで言うな！君の言いたいことはよ〜く分かった！ここまでノロけられちゃ
私も恥ずかしいね！ハルにゃん！これは祝うしかないさっ」

ハルヒ「・・・・・・・有希はどうなの。キョンのこと愛してるの？」

長門「彼のことは信頼している。できればずっと一緒にいたい。通俗的な表現で使われる『愛している』という
言葉が私の感情を表現する言葉かどうかは分からない。私にもこの気持ちは解釈不可能」

wktk

>>24
後からじわっと来た

鶴屋さんもうやめてあげて・・・

鶴屋ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

鶴屋さん可愛いな

つｗｗｗｗるｗｗｗｗｗｗやｗｗｗｗｗｗｗさｗｗｗｗｗんｗｗｗｗｗｗｗｗ

イイヨイイヨー

鶴屋スレなんていつ以来かしら

みくる（やっぱり長門さんは、キョンくんのことを・・・）

鶴屋さん「回りくどい言い方だなあ。けど長門っちらしいや！こんな告白もアリなんだね」

ハルヒ「帰る」

キョン「おい！ハルヒ！」

みくる「す、涼宮さ〜ん！」

鶴屋さん「おお〜恐いねえ。ハルにゃんもしかしたら妬いてるんじゃないのかなっ？」

キョン「それは120％ありませんよ・・・」

みくる「わ、私、涼宮さんを追いかけてきます・・・」

鶴屋さんと金糸雀とポルトガルあたりのデコを同じ部屋に入れてデコ会談させたい

みくる以外の空気の読めなさが酷い

キョン（まずいことになったなあ・・・）

鶴屋さん「ハルにゃん、急用かなっ？」

キョン「俺も行ったがいいかな・・・」

長門「あなたは行かなくていい」

キョン「長門・・・」

長門「・・・今の涼宮ハルヒは混乱状態にある」

鶴屋さん「おっと！もしかして私はお邪魔かい？みくるが一人じゃ心配だからちょっと様子を見てくるさっ」

……部室に沈黙が訪れる。

ここでスーパーおちんちんタイム発動

>>41
つチェルノブ
つカルノフ
つエドワードランディ

キョン「長門・・・さっきのだけど・・・気持ちは嬉しかった」

長門「そう」

キョン「ただなあ。ああいう場面で言うとまずいんだ。
ハルヒは多分予想外のお前の返答にビックリしちまったんだよ」

長門「・・・不覚。私の単なるバグのせい。謝る」

キョン「長門・・・」

長門「以前にもバグの蓄積はあったが、最近もバグが蓄積されている。
私には対処ができない。できればこのバグの意味を知りたい」

キョン「まだお前はそれがバグなんて思ってんのか。それは正常な感情ってやつなんだ。
むしろお前が人間に近付いてるってことかもしれないな。これはいい傾向かもしれない」

長門「今までバグが発生すると私は読書や食事などでバグを抑制させてきた」

キョン「あーそんなことはやめちまえ。感情に従えばいいんだよ」

長門「そう・・・・・・」

本能丸出しの長門も見てみたいなｗｗ

バグって言葉に違和感が

鶴屋さんの首を絞めたくなった
空気読めなさすぎｗｗｗ

バグじゃなくてエラーじゃね？

鶴屋さんｗｗｗ
いいぞ、もっとや・・・やってください

>>49やってみろやったら俺がてめぇの首しめっぞ

長門「私はやはりあなたと一緒にいたいと思っている」

キョン「ハルヒの前ではそういうことは言っちゃダメなんだ」

長門「なぜ。あなたは感情に従えと言った」

キョン「おいおい・・・本気で俺のことが？」

長門「分からない。しかしバグを抑制すると私のバグは蓄積され続けるかもしれない。
そうするとまたおかしな行動を起こす可能性もないとは言い切れない」

キョン「また世界を再改変みたいなことされたらたまったもんじゃないな」

長門「そう」

キョン「とりあえず、とりあえずだ。そのバグとやらの話は今度ってことでな。
ハルヒが戻って来たら、さっきのはドッキリだったってことにしてくれないか」

長門「……分かった」

今日は面白い話が多いな
期待

>>さっきのはドッキリだったってことにしてくれないか
んん〜、脂肪フラグの匂ひがプンプンだぁ〜

みくる「キョンくん」

キョン「朝比奈さん。ハルヒは見つかりましたか？」

みくる「今鶴屋さんが捕まえて部室まで連れて来てます・・・恐かったですう・・・

キョン「大丈夫です。さっきのことは古泉と俺で仕掛けたドッキリってことにしますから」

みくる「それは名案ですね。でも・・・長門さんはいいんですか？」

長門「問題ない。ドッキリだったと言う」

みくる「分かりました・・・じゃあ私は何も知らなかったことにしますね」

キョン「そうしてください。朝比奈さんまで仕掛け側だと分かったらハルヒの奴何するか分かりませんからね
犠牲者は俺と古泉だけで充分です」

いいぞ！もっとやれ！

ttp://www.vipper.org/vip789981.jpg

wktk

wktk

小泉を巻き添えにする気かｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

鶴屋さん「ただいま〜！ハルにゃん力強いねえ！めがっさ引っ張ってきたよ！」

ハルヒ「……」

鶴屋さん「どうしちゃったのさ！」

キョン「なあハルヒ！実はな・・・さっきの話はドッキリだったんだよ！」

ハルヒ「え？」

長門「そう。古泉イツキと彼と私が仕掛けたドッキリ」

ハルヒ「そ、そうだったの？」

鶴屋さん「何だ！そうだったのかい！私まで騙されちゃったってことかい？」

キョン「そういうことです。あっはっはっはっは！」

みくる「ふえ〜ん！ビックリしましたよお」

鶴屋さん「いや〜ドッキリだったとしてもさ、ハルにゃんは何であんな反応だったんだい！
私はむしろそっちが気になるね！」

キョン（鶴屋さん・・・）

空気読めなさすぎｗｗｗｗ

デコ…

デコｗｗｗあんたｗｗｗ

>>63それが長所なのだよｗｗｗ
あの無邪気で険悪なムードを振り払うかのような発言に救われるのだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　., - 、
　　　　　　　　　.　　　　　　　 　/ 　　 ヽ゛
　　　　.　　　　　　　　　　　　 /　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　/　　　　　　　　 　 ＼
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　　　　n＿　　　（　　 つっ.　　　　　　　　　　　　　 　　 ＼
　　　　＼　１￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　　 　　 ＼ 从
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　　　　　　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ＼ 　::::::::::　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ttp://bull.s11.x-beat.com/src/bull99070.jpg

大阪KY

>>66
今険悪なムードにしてるの誰だよｗｗｗｗｗｗ

あれ、鶴屋さんの空気読みのうまさは、古泉と同じくらいあるはずなんだが。。
この鶴屋さんは何かがおかしいｗ
だがそれもまた良し。

空気の読める鶴屋さんは、もはや鶴屋さんではない
それは↓だ

WAWAWA忘れ物

>>72
そいつも空気読めないじゃんｗｗｗ

ウ゛ァアッッヅフルルル、ゥゥウウゥウ゛ァアアァッツッヅブルルルゥゥウ！！！！！

じゃぁ何故国木田とドクロちゃんの桜くんは少しだけにているのかな？

ハルヒ「わ、私は・・・」

鶴屋さん「皆まで言うな！ハルにゃんがキョンくんに惚れてることはよ〜っく分かったさっ！
あれは嫉妬にょろ？この名探偵ちゅるやの目はごまかせないさっ！」

ハルヒ「違うってば！私は、キョンが有希に変なこと言って有希を騙してるんじゃないかなあって。
有希って騙されやすそうじゃない？」

鶴屋さん「でも結局はハルにゃんが騙されてたってことだねっ！そして本音が出ちゃったのさっ！」

ハルヒ「違うって！誰がこんなじゃがいもみたいなエロ男のことを！」

キョン「おいおい・・・そこまで言うか」

ハルヒ「ふん！何がドッキリよ。ただの団員のくせして、団長を騙そうなんて100年早いの！
さっきはビックリしたんじゃなくて急用で電話しなくちゃいけなかっただけ！
何がドッキリよ・・・子供じゃあるまいし。古泉くんとキョンは、罰として明日裸で校庭走ってもらうからね」

キョン「おい！古泉だけにしとけよ！あいつなら、喜ぶ女も多いだろう」

キョン「そして俺も喜ぶ」

いっちゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>75から裏設定が出来てしまった

小泉タソってどのスレでも扱い酷いなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ねこうさプリンになるんですね。分かります。

古泉が喜びそうな罰だろｗｗｗ

ジャガイモみたいなエロ男ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>77アッー!!

>>79気づいてるやつだっているんだろ！！！
そうやって現実から目をそむけるなよ！！ｗｗｗｗｗ

>>81
ありがとう、>>67が思い出せなくてもやもやしてたんだ、ありがとう

戯言ネタかと思ったのは俺だけじゃないはず

>>77
ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗ

なんつーか…
この鶴屋さんは鶴屋さんじゃないな
魅音並のKYすぎる

最近の古泉の扱いの酷さは異常

>>88
「ﾏﾏｰ､ﾐﾃﾐﾃ!ｱﾉｵﾆｲﾁｬﾝｸｿﾜﾛﾃﾙﾖ!」

全裸古泉ｗｗｗｗｗｗｗ

ハルヒ「それもそうね・・・あんたなんかの裸見たところで誰も喜ぶ奴なんていないし」

キョン「そうだろ！古泉は見ての通り女子のファンはかなりいるんだ」

キョン（ふ〜。とりあえずハルヒはいつも通りに戻ったな）

鶴屋さん「それにしても・・・さっきのドッキリは参ったねえ！見事だよっ！
主演女優賞は長門っち！助演はキョンくんってとこかな！」

ハルヒ「有希は映画でも宇宙人役を本物みたいに演じただけあるわね。さすが私が見込んだだけのことはあるわ」

キョン「は、はは・・・そうだろ？

長門「こんなにうまくいくとは」

キョン（な、長門棒読みだぞ・・・）

鶴屋さん「私はSOS団はてっきりキョンくんの取り合いなのかと思ってたよ！
実はハルにゃんもみくるも長門っちも・・・皆キョンくんのことが好きなんじゃないのかってさっ！」

ハルヒ「あっはっは。鶴屋さん、考え過ぎだわ」

みくる「そうですよ・・・」

長門「……」

　こ　れ　は　な　い　

鶴屋「じゃあキョンくんは私がもらっていくねっ！」

古泉「おや、ばれてしまいましたかｗ」

>>96
古泉お前もかｗｗ

ハルヒ「あーでもたまにはこういうドッキリも悪くないわね。今度はあんたに仕掛けるからね。覚悟しときなさい！」

キョン「はいはい」

みくる「それじゃ、今日は私、鶴屋さんの家に寄って帰るので、先に帰りますね」

キョン（あーそれで朝比奈さんは今日はメイド服じゃなかったのか）

三十分後。

キョン「それじゃ、俺も帰るかな」

ハルヒ「あら、早いのね」

キョン「まあな」

キョン（古泉の奴と会っておかなきゃまずいだろうな。一応口裏を合わせておくか）

>>96
古泉ｗｗｗｗｗｗｗｗ

長門「待って」

古泉「おや、彼がこちらに向かっているようですね。
やっと僕と一つになる覚悟が出来たのでしょう。
ンフ♪ 今夜は寝かせませんからね♪」

>>101
団長に匹敵する超理論だな

鶴屋さん「私はSOS団はてっきりキョンくんの取り合いなのかと思ってたよ！
実はハルにゃんもみくるも長門っちも・・・皆キョンくんのことが好きなんじゃないのかってさっ！」

みくる「そうですよ・・・」



↑こうだと思った

支援

鶴屋家の掟を読んでから、俺の鶴屋さん萌は始まったんだ。

校門のところに古泉が立っていた。

キョン「おお。もう閉鎖空間は解消されたのか？」

古泉「突然消えました。それにしても参りましたよ・・・長門さんは涼宮さんの前で
ああいった発言をされるとはね」

キョン「長門はバグのせいだと言ってたけどな」

古泉「困ったものです・・・」

キョン「それでだな・・・古泉、お前は神人と戦ったばかりで疲れてるかもしれんが、
明日はもっと疲れるかもしれないってことを伝えておこうと思ってな」

古泉「何でしょう。神人狩りには慣れていますから、お気になさらずに」

キョン「明日、お前は裸にされる」

古泉は黙り込んだ。

古泉「そ、それは・・・！」

キョン「何でだか分かるか」

古泉「そうですねえ・・・やめておきます。楽しみはとっておきたいものですからね」

そう言うと古泉は帰って行った。

キョン「何だあいつ・・・」

ガチホモktkr!!

>>106
アッー

>>106
なんでだよｗｗｗｗｗ

ワロタｗｗｗｗｗｗ

楽しみなのかよｗｗ

ほしゆ(^q^)

wktk

わふわふ

ｗｋｔｋ

古泉ルートｗｗｗｗ

早く書け。ｗｋｔｋが止まらん。

wktk

はやく〜〜

家に帰ると電話が鳴っていた。

キョン「もしもし・・・」

古泉「僕です」

キョン「何だお前か」

古泉「明日、何時頃部室に行けば良いのでしょう？一番重要なことを聞き忘れていました」

キョン「はあ？いつも通りでいいだろ。覚悟しておいたがいいぞ」

キョン（こいつはいつでも全部を知っているからな。たまには俺が騙すってのもいいかもしれんな）

古泉「覚悟ですか・・・。分かりました。それにしても・・・いつも通りの時間でいいのですか？」

キョン「いいんだよ。くっく・・・」

古泉「ふっふっふ・・・なるほど・・・あなたもなかなか・・・」
古泉（明日は誰も部室に来ないということでしょう）

キョン「それじゃあ、明日を楽しみにな」

古泉「御意！」

御意ｗｗ

>>古泉「御意！」

キョン「お前はじめてか？力抜けよ」

話の展開が変わってるぞｗｗｗ

ウワァッー！

御意ｗｗｗｗｗｗ

武者震いがするのう！

鶴屋さん何処行ったｗｗｗ

わっふるわっふるうううううううううううううううううううぉふぉおおおおおおおおおおおおおおお

一方鶴屋邸では

鶴屋さん「いっや〜キョンくんもうまいこと言うねえ。ドッキリってことにしてハルにゃんを安心させるとは！」

みくる「き、気付いてたんですか？」

鶴屋さん「もちのろんさ！私だって空気くらい読めるさっ！あれ以上長門っちに告白させてたら
ハルにゃんの怒り爆発だったからさ！」

みくる「恐かったですう・・・」

鶴屋さん「ハルにゃん、昇降口まで走って行って、何してたと思う？」

みくる「私、追いつけなかったので・・・」

鶴屋さん「私にもよく分からないけどさっ。髪をポニーテールにしてたのさっ！
もしかするとキョンくんの気を引こうとしてたのかもねっ」

みくる「涼宮さんけなげ・・・」

ｗｋｔｋ

萌えるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ますます身震いがするのう！

ワァッフゥゥルゥ

おじちゃんsageﾃﾙﾖー

これは萌える

保守

長門「放尿の許可を」

一方部室では

ハルヒ「有希！今日の演技凄かったじゃない。うっかり私まで騙されちゃったわ。
明日古泉くんには裸で走ってもらうわ！」

長門「……古泉イツキは首謀者……仕方ない」

ハルヒ「ふふふ！今から楽しみだわ！それじゃあ私も今日は帰るわ！」

長門「そう」

ハルヒ「絶対古泉くんには明日何も言っちゃダメだからね！」

長門「了解した」

ハルヒ「それじゃあ！」

ｗｋｔｋ

>>137なら長門は俺の嫁

髪が延びるんですね。分かります。

>>142なら長門は誰の嫁でもない

>>145なら >>142は無し

>>146以外なら永田裕志は俺の嫁

>>145ならｵﾚの勝ち

電話が再び鳴った。

キョン「もしもし」

長門「今日は悪かった」

キョン「あー長門か。いいんだいいんだ。気にするなって」

長門「涼宮ハルヒはドッキリだと信じ込んでいる。問題ない」

キョン「そうか。古泉によれば閉鎖空間もすぐに解消したらしいからな」

長門「そう・・・・・・」

キョン「あー今度どっか行くか？図書館でも」

長門「あなたが迷惑でなければ」

キョン「いいんだ。いつもハルヒの監視ばっかじゃ退屈だろうし」

長門「日取りは」

キョン「そうだな。明後日の土曜にでも」

長門「了解した」

有希に変わったのはいいが　イツキは一樹にしないのか？

>>142の魂の高潔さは異常

長門策士だなｗｗｗ

>>149なら長門は皆の嫁

くそっｗｗｗｗｗｗ２回もスカしちまったｗｗｗｗｗｗｗ

>>150
てめぇしくじりやがって！！

長門との電話を切った直後にまた電話が鳴る。

キョン「もしも・・・」

ハルヒ「誰と喋ってんのよ。話し中だったじゃない」

キョン「いや、その・・・何だ。古泉だよ。今日、途中で部を抜け出したから、
何か大事な話でもあったかどうかの確認だってさ」

ハルヒ「ふ〜ん・・・・・・」

キョン「で、何なんだよ。今日のドッキリなら悪かったな。まさかあんな引っかかるとは思わなかったんだよ」

ハルヒ「だから引っかかってないって言ってるじゃない。まあいいわ。別に何でもないわ。もう切る」

キョン「何なんだよ・・・」

ハルヒ「あー最後に。有希も同時に話中って珍しいわね」

キョン「・・・・・・」

ハルヒ「それじゃ明日」

ハルヒ、みくる、長門の中で長門が一番積極的だなｗｗｗ

天才>>1期待age

>>156なら>>200は古泉とアッー！

まずいんでないのｗｗｗｗｗｗｗ

ｺﾜｲﾖｰ

>>151
お前ディスりすぎｗｗｗ

これは修羅場になるなｗｗｗ

ハルヒ必死だなｗ

ヤンレデハルヒの憂鬱

これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


nice boat.

ママーこわいよー

このスレではネコウサプリン人気だなｗｗｗｗ

鬱はイヤー

>>1596454なら長門は俺だけの妹

>>168なら
ID:mS6PyJf6Oはageる　
ID:njiVEQ+iOはnをこのスレでは打てない　
新ジャンル「ヤンレデ」で>>200がスレ立て

>>168
ヤレンデを思い出した

>>170なら朝起きたときに下着姿の長門が横に寝ている

だれかまとめといてくれ

俺は寝るぞ・・・！

安価ミスった
急ぎすぎたな

>>167


面白いね

キョン（うかつに電話もできんな・・・まあいい。今日はもう寝よう・・・明日は古泉もいるだろうし何とかしてくれるだろ）

〜翌日

ハルヒは一日中憂鬱だった。
いつもの時間、部室に向かう。

キョン「朝比奈さん、早いですね」

みくる「ふふ。昨日の今日ですから・・・気になって」

キョン「ハルヒは来てないんですね」

みくる「ええ……そろそろ来ると思いますよ」

長門「問題ない。涼宮ハルヒはドッキリだと完全に信じている」

キョン「おお・・・いたのか長門」

長門「おでまし・・・」

古泉が満面の笑みで部室のドアを開けた。

古泉「あれ・・・長門さんに・・・朝比奈さんまで・・・」

ｗｋｔｋ

ゲ泉ｗｗｗｗｗｗ

古泉涙目ｗｗｗ

アホスｗｗｗｗｗｗ

古泉ｗｗｗ

gthm涙目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

古泉ｗｗｗｗｗｗ

古泉は妙に怪訝な表情をしている。

古泉「どういうことでしょう・・・」

キョン「まあ待ってろ」

古泉「場所を変えるということですか？」

キョン「お前は何を言ってるんだ」

ハルヒ「お待たせー！」

古泉「す、涼宮さんまで・・・これは一体・・・」

キョン「くっくっく・・・」

古泉「いくら僕でも、女性の前では・・・」

ハルヒ「古泉くん！昨日はよくもやってくれたわね・・・それなりに覚悟してるんでしょうね！」

古泉「僕はいつでも本気ですよ」

ハルヒ「むかつくわ・・・。あんな子供じみた真似を・・・」

古泉「まあ確かに子供じみてるといえばそうかもしれませんね。隠しごとってやつですよ」

ニヤリと笑ってキョンの方を見る古泉

キョン「バカめ・・・」

古泉ｗｗｗｗｗｗ

古泉ハルヒ煽ってるｗｗｗｗ

策士だなｗ

強気の古泉ｗｗｗ

ホモktkrｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>182
キョンﾃﾗ策士ｗｗｗｗｗｗ

ただいまポケモン交換トラブルで絶賛討論中！
（´・ω・｀)に味方してヒサメを徹底的に叩き潰せ！
http://www.2.pokemon-style.com/wifi1/patio.cgi?mode=view&no=16430

追いついた。
これは期待できる

追いついたー。
wktk

wktkがとまらんｗｗｗｗｗ

ハルヒ「それじゃあみくるちゃん！手伝って！有希も手伝うのよ！」

古泉「なっ！何をするんですか！な、長門さんまで！」

力では古泉と言えども長門には敵わない。

キョン（そんな目で俺を見るな、古泉！）

古泉「説明を・・・！」

キョン（何だそのすがるような目は！）

ハルヒ「言い訳無用！」

古泉「どういうプレイなんですか！！！！」

古泉の絶叫を聞いたのは俺だけだった。
何かあいつは重大な勘違いをしていたらしい。
まあいいさ。いずれにせよ、俺は罰ゲームを逃れることができた。

最悪ｗｗｗｗｗｗ

古泉ざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

追い付いた
ひでぇｗｗｗｗｗｗ

>>古泉「どういうプレイなんですか！！！！」

凄く悲痛な叫びｗｗｗ

古泉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

SOS団の中で古泉の裸を見て得する奴っていないよな
キョンなら全員涎モノだろうけど

古泉ガチホモじゃねぇかｗｗｗ

ハルヒ「キョン！何ぼさっとしてんのよ！早く古泉くんの皮を脱がしなさい！」

そろそろ>>200かｋｓｋ

>>200
アッー！！

何か大切な物でも失ったかのような表情で放心状態になっている古泉を無視して、
俺は部室でボンヤリ過ごした。

ハルヒ「いやあ楽しかったわ！今日は帰るわ！」

キョン（すっかりハルヒは元通りだな。さて、明日の図書館のことも話したいし、今日は長門と帰るか）

朝比奈さんと古泉はその後、相次いで帰っていった。

古泉の背中が妙に寂しそうに感じたのは俺の気のせいに違いない。

キョン「長門、今日一緒に帰るか」

長門「了解した」

>>200おめでとう一瞬ＩＤが　あぁエロ画に見えた　

みくるをもっと面白くたのむ

>>200
スレ立て＆アッ―――――!!!!乙

いま長門と一緒はキケン……

>>204
ハルヒがレナ化しそう…

ｗｋｔｋ

スレ立てたことNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

キョン「長門、明日の図書館、いつものところでいいか？」

長門「いい」

キョン「そうか。ほかに行きたいところとかあったら遠慮しなくていいんだぞ」

長門「古書店」

キョン「分かった分かった。確か駅前にいい古本屋があるんだ。そこでいいか」

長門「いい」

気付くと長門のマンションの前まで来ていた。

キョン「ってうわ！！」

ハルヒ「あら・・・何してるのあんたたち」

キョン「か、帰ったんじゃなかったのか。こんなところで何をしてるんだ！」

ハルヒ「別に。偶然よ」

キョン「偶然って！お前の家とは反対方向だろうが！」

キョン（まずいな・・・昨日のこともあるし、何としてでもここはごまかし通さないといかん・・・）

待ち伏せか！！！！

コエェー

尾行か！

古泉｢放置プレイだと考えればこれはこれで…｣

追いついた
驚愕はいつなんだろう…

ハハッワロス

>>212
ハルヒ「嘘だッ！！！！」

立てたぜｗｗｗ

修羅場は大好物です！

怖くて寝れない……。

ハルヒ「さてと・・・健全な男女が、女性のマンションの前まで一緒に歩いて帰る・・・このことについて、
私が納得いくような解答が欲しいところね」

キョン「うん。お前の言うことはよく分かる」

ハルヒ「私はSOS団団長でありながら風紀委員でもあるの。さ、何だったらみくるちゃんも呼び出すわよ」

キョン「それはかえって話がこじれるだけだろう」

俺は頭をフル回転させた。

キョン「ハルヒ、実はだな・・・以前も話したと思うが、長門には親戚がいるんだ。
今度こそ長門を親戚が引き取って学校も転校させようとしてるんだ。というわけで俺が
説得にあたりにきたんだ」

ハルヒ「もういい。いつもそうやってあんたが言う嘘を私が信じてると思ってんの？
毎回毎回、ドッキリだったとか、家庭の事情だとか・・・都合よすぎるのよ！」

キョン（い、いつもなら、すんなりと信じるはずなのに・・・）

古泉「どうやら僕から説明してさしあげた方がよろしいでしょうね」

救いの神とはこのことだろう。茂みの中から古泉が現れた。

古泉の中は茂っていた

さすがいっちゃんｗｗｗｗｗ

>>223

茂みｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

茂みｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗなにしとんｗｗｗｗｗｗｗ

ｶﾞｻｶﾞｻ

古泉「やぁ」

さすがだｗｗ

全裸じゃないよな？

古泉不審者過ぎるだろｗｗｗ

>>223
なんでいるんだｗｗｗｗｗｗ

なんというストーカーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>230
お前のせいでワロタｗｗｗｗｗｗｗｗ

時系列で行くと分裂の前あたりか？

古泉「長門さんばかりずるいですよ」

古泉ｗｗｗｗｗｗｗ

>>87
兎吊木か

わっふるがとまらない

ハルヒ「こ、古泉くん？」

古泉「お察しの通り・・・古泉です。先ほどは・・・なかなか酷い目に遭いましたが」

二日続けて閉鎖空間を出されてはたまったものではないのだろう。
古泉は俺の方を見るとウインクをしてみせた。気持ち悪かったことは言うまでもない。

古泉「先ほど、彼が説明した内容は真実です。それは僕が保証しましょう」

ハルヒ「でも・・・毎回毎回おかしすぎるわ。私はバカじゃないのよ！」

古泉「では、実際に親戚の人に来て頂きましょう」

新川さんも茂みの中から出てきた。

新川「長門の親戚の、新川と申します」

俺もすぐに話を合わせる。

キョン「そうだ。この人が前にも言ってた長門の親戚だ」

ハルヒ「ど、どうも・・・」

ど、どうもじゃねぇ

茂みからでてくんなｗｗｗ

茂みに居ること自体おかしいだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>お察しの通り・・・古泉です
日本語でおｋ

無茶だｗｗｗｗ

茂みからwwwwwwwwww親戚wwwwwwwwwwwwwwww

荒川さん何してはるんですかｗｗｗｗｗｗｗ

なんｗｗで茂ｗｗｗｗｗｗみかｗｗｗｗｗらｗｗｗｗｗ親ｗｗ戚ｗｗｗｗｗｗ

俺まで草生やしまくってしまうじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

茂みにいた理由は問題ではないのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

茂みが閉鎖空間

茂みｗｗｗｗｗ

ハルヒは荒川と面識あるだろｗｗｗ

なんで茂みｗｗ

自己紹介不自然ｗｗｗｗｗ

もしかして新川さんもガチｈ・・・

もう寝ないといけないのに・・・
明日の夕方まで残るわけ・・・ないか
寝ないで見ようかな

茂みwwwうぇｗｗｗうぇｗｗｗ

気になって眠れん

新川「実は、以前にも彼と、古泉さんから説得を受けておりまして、
とりあえず今回は有希を転校させようという話は断念しました」

ハルヒ「あ、当たり前じゃない・・・有希はSOS団の泥棒猫・・・いや優秀な文芸部員なんだから」

新川「左様でございますか。それでは私はこれで」

古泉はもう一度ウインクをしてみせて、新川さんと一緒にどこかへ消えた。

ハルヒ「さすがにこれは信じるしかないわね・・・」

長門「今回は転校は覚悟していた・・・助かった。ありがとう」

キョン「いいんだ。礼なら古泉に言ってくれ」
キョン（それにしても、新川さんの顔はハルヒにバレてるはずなんだが・・・）

長門「情報操作は得意」

キョン「なるほどな」

ハルヒ「キョン！あんたそれじゃあもうここには用はないんでしょ。ちょっと着いてきなさい」

頼む…だれかまとめてくれ…

新川さんｗｗｗｗｗ

泥棒猫ｗｗｗｗ

泥棒猫ｗｗｗｗ

ｗＷｗＷｗＷ〜●ＷｗＷｗＷｗＷｗ＜どうやら僕から説明してさしあげた方がよろしいでしょうね

泥棒猫ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ハルヒ馬鹿すぎワロタ



いいぞもっとやれ

てか新川って夏の合宿の時にハルヒと会ってなかったか？
それ以前の話？

「この･･･泥棒ネコ！！」
「お母様！！」
「授業しろよ･･･」
っていう昔のファン他のＣＭ思い出した。

>>267
ちゃんと読めよ

すまん>>259を見る前にレスしたスルーしてくれ

>>267
長門「>>259…読んで。」

wktk

ｗｋｔｋ

一方鶴屋邸

鶴屋さん「二日連続でみくるが家に来るって珍しいねっ」
ところでキョンくんってポニーテール萌えかな？みくるはどう思う？」

みくる「え・・・え・・・」

鶴屋さん「もしもキョンくんがそうだとしたら、ハルにゃんの行動も分かるってもんさ！
これは私たちはどっちを応援すべきなんだろうねっ！」

みくる（私としては上司の命令がないと何もできない・・）

鶴屋さん「ハルにゃんも素直じゃないからなあ！ここは先輩としてハルにゃんにもキョンくんに
気持ちを告白させるべきかなっ！」

みくる「それは・・・」

鶴屋さん「キョンくんが選べばいいんだよっ！」

みくる「ダメです鶴屋さん！」

鶴屋さん「あれれ・・・もしかしてみくるも・・・！！困ったねえ！やっぱりキョンくん大人気だっ！」

みくる（違うんです・・・これ以上厄介ごとを増やさないようにしないと・・・）

ｇｄｇｄの予感ｗ

古泉｢いつきの〜恋の豆・知・識☆part1!彼のためにあらゆる困難(例えそれが裸体晒しだろうが)に立ち向かうことです、では今週はこの辺でバッイービ↑｣

>厄介ごとを増やさないようにしないと
鶴屋さん逃げてー！

寝るから保守しといてくれ・・・
頼む

任せろ！

鶴屋さんがいい味出しているな

鶴屋さんはあの何も知らない天然おとぼけ一般人かと思いきや実は何かを知っていそうなそんな未知数な感じがいいんだよ！！

ふははははは、今までROMっていたが保守なら任せろ！！！！

追いついた…鶴屋の空気読め無さっぷりが最高だ

>>267
新川は新しい新川だと思えば吉

続きをｗｋｔｋしてます

>>281
よくわかってらっしゃる

俺は今追い付いたがどうするべきか！寝るべきか！眠い！気になる！んはっ！

俺は無理して粘るぜ

鶴屋“さん”だぞ!!

ここまで見てる人を引き込む>>1に嫉妬

ガチホモルートくれ

ハルヒ「あんたさ、正直に言っていいのよ。別に私は人の恋路は邪魔しないから」

キョン「恋路？」

ハルヒ「昨日の有希の告白はマジでしょ？分かってるんだから」

キョン「だからあれはドッキリだと言っただろう！」

ハルヒ「ふーん・・・電話が偶然両方話し中だったのは？」

キョン「偶然だ。俺を信じろ」

ハルヒの肩を掴み、俺は真っ直ぐに見つめた。

ハルヒ「な、何よ・・・急に。そんな紳士ぶっちゃって」

キョン「嘘は言っていない」

ハルヒ「じゃ、じゃあ明日暇？」

キョン「えっ！！」

ハルヒ「やっぱりあんたに何の罰もないのはおかしいわよね。
だから明日は私と二人で、延々不思議探索！決まり！こ、これじゃ私にとっても罰ゲームみたいなもんだけど」

キョン「おい待てよ！」

いつものことながら、勝手に物事を決めるやつだ。
よりにもよって明日とはね・・・

>>288
ﾊﾞﾙｽｗｗｗｗｗｗｗ

この二股は胃がキリキリしてきそうだな…

wktk

キョン＆長門涙目ｗｗｗｗっｗｗｗｗｗｗｗ

あぁーハルヒに萌えてきた
悶々としながら続きは夢の中で補完するぜ

うわあああああやべえええええｗｗｗｗｗ

これはわっふるせざるをえない。

キョンが長門を断れば良いだけで悩むことないと思うな

うわー・・これはキツいな・・
昼ドラみてる気分だ。ｗｋｔｋ

二股ときたか…
とか遅筆すぎだろｊｋ

もうハルヒかわいすぎ

>>282
任せたぞソウルブラザー！！！！

ここまで嘘を貫くのはある種の才能がいる

>>299
俺はお前を許さない

ダブルブッキング！！！！！！

眠いけど明日の昼過ぎまでこのスレ残ってるわけないよなぁ・・・

にやにやが止まらないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ハルヒがわがまますぎるｗｗ

キョン「どうしたもんかねえ・・・」

とりあえずに家に帰って長門に電話をかける。

キョン「明日なんだが、ちょっと急用が入ってな。やっぱり明後日の日曜日にしないか」

長門「・・・・・・」

キョン「ダメか？」

長門「日曜日は、図書館の休館日。しかも駅前の古本屋も日曜が定休日」

キョン「参ったなあ・・・来週はどうだ？」

長門「急用とは涼宮ハルヒのこと？」

キョン「うっ・・・ち、違う」

長門「ディスク・・・エラー・・・ディスク・・・エラー」

キョン「おい！また再改変とかやめろよ！」

長門「おそらく、明日、図書館にあなたと行けば解消されると思われる。
来週まで待った場合のバグの蓄積は致命的」

キョン「わ・・・分かった・・・」

>>4まで読んだ感想

鶴屋さんはもっと空気読む人
キャラ崩壊もいいところだ

長門もおそろしいな

>長門「ディスク・・・エラー・・・ディスク・・・エラー」
長門キョン揺さぶるの上手いなｗ

>>311
わかったから姿慎め

これはｗｋｔｋ

空気読めるけど、トラブルを面白そうに観察する人でもある

なんでキョンは長門に嘘つく必要があるんだ
ハルヒに強制されたって言えば良いだろ
もどかしいぜ…ただの二次創作なのに

ハルヒも怖いが長門も怖いｗｗｗ

ハルヒをずらすだろ…jk

長門も大事にしてあげて＞＜

>>311
去れ

実際に電話でこんなこと言われたら怖いだろうな・・・

長門・・・スゴイな・・
マジで気になって寝れないじゃないか・・

>>311
いや、きっと鶴屋さんには何か考えがあるんだ
俺の鶴屋さんがこんなKYな女であるはずがない

>>323
お前のじゃない。俺のだ。

俺は、明日、ハルヒとも不思議探索の約束があり、長門とも図書館に行くという難題にぶち当たってしまった。
う〜む。下手をすればせっかくの古泉の努力が水の泡になっちまう。
ここは古泉に意見を聞くべきか・・・・・・。

古泉「もしもし」

キョン「実はだな・・・・・・」

古泉「今日はガッカリしましたよ・・・」

キョン「何のことだ」

古泉「まあいいでしょう。僕が勘違いしたのも悪いですし。
それでも、明日、二人の美女とデートという話など聞かされて、
僕は正直平常心は保てませんね」

キョン「お前、まさか・・・」

古泉「そのまさかです。そろそろ告白した方がよいでしょう。この際です」

キョン「あー話が長くなりそうだ。やはり女心ってのは女に聞くのが一番だな」

古泉「お察しの通り、僕はあなたが・・・」

ガチャリ・・・プープー

>>324
実に惜しい、俺のだ

>>326
だから俺ｒｙ

すっげ〜〜〜〜〜〜ｇｄｇｄ！！！

どうまとめる？？？

古泉ｗｗｗｗｗ

古泉wwwwwwwwwww

佐々木と九曜なら、今俺のベッドで寝てるよ。




俺は床で寝袋巻いてる。

おいおい落ちつけよ
鶴屋さんは>>332の嫁に決まってるだろJK

>>331
聞いてねぇよカス

>>331
>>俺は床で寝袋巻いてる。
何があった!?

長門は俺の嫁ってのは揺るぎない

ここは公平に鶴屋さんは>>340の嫁ということでどうでしょう

>>336ならこのスレの住人はみんな一人。ただし孤独ではない。

続きは

>>200の努力をついでに貼っておくか
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1207666484/

嫁！！

お前ら嫁取りうぜぇよ

ハルヒは貰っとくな

なんでだよ・・・・なんで336を見たあとに336って打つんだよ俺・・・

>>336
鶴屋さんは俺の嫁

ゲット

そろそろ寝ます。
gdgdになってきたんで明日残ってたら書きます・・・

きたーーーーーーーーー！！！！！！！

鶴屋さんは俺の嫁！！！！！！！

>>347なら>>340は谷口の嫁

小泉WWW

こういうレスにいつまでも釣られるお前らの責任でもあるんだよ
2chのしきたりとか分かってない

な…ん……だ…と

ここにきて打ち切りだなんて
もう涙も出ない

俺の朝倉さんはいつ出るのだろう

分裂でおｋ

>>345
(ﾟДﾟ)

>>349
そのコピペ面白いと思ってるの？＾＾；

>>347
きっっっさまーーーー！！！！！！！！！！！
ゴォラァァァッァーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！
表でろやーーーーー！！！！！！！！！！！！！
ヴォケーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！

>>345
乙。楽しみにしてるよ

え・・終わりかよ・・

く・・これは保守ろうぜ・・みんな・・

スレタイの本当ははあそこよりもっとふさわしい位置があるよ

ほ

>>345
(∩゜д゜)あーあー聞こえない

楽しみだ

>>345
乙

>>355
(∩゜д゜)あーあー聞こえない

>>345
いいところでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
乙ｗｗｗｗｗｗｗ

>>345
謝るから続けてください
まじで

>>345多分ハルヒと長門をヤンデレ化させようとしたのが失敗だったと思ふ。
別のスレ立ててやったほうがやりやすいかもよ。そんな乙

ここまでワクテカさせといて
じゃ、お開きで
なんて納得できるはずないだろ




乙

今日電車のってたら酔っ払いに絡まれたｗ
そしたら向かいに座ってた変なかっこしたキモオタが「や、やめ…やめｒ…」とか言ってたｗ
きめぇｗｗｗこっちみんなｗｗｗ

一緒に絡まれてたおばさん二人につられてついお礼するとか言っちゃったけどどうしようか…

ヤンデレって響きだけで強くなれる気がしたよ

>>368
とりあえず何かお礼ぐらいしろよ粕
そうだな…ブルジョワならブランド物のカップあたりでいいだろ

エルメスなんてどうだ？

>>370>>371
なるほど
エルメスでいいなら部長のデスクからパクったカップがあるわｗ

送ってみる

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗもう終わり？？？？？？？？？

てか、エルメスなんて送ったところで理解できるとも思えないけどなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヘイッ！
パンティーあげちゃう！

ちょｗｗｗｗｗ電話来たｗｗｗｗｗ

>>351
あんな眉毛出るわけねーだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
だって俺の横で幸せそうに寝てるしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>373
いや終りじゃないです
明日続き書きますです
遅筆ですんません

>>376
おまｗｗｗ何で電話番号バレてるんだよｗｗｗｗｗｗ

追いついたと思ったら終わりか・・・

ねよ・・・

追いついた(´；ω；｀)

明日残ってたら絶対読むぞおおおお

何時くらいに再開する？

>>382
何時くらいがいいかな
明日は５時以降は暇です

>>376
おまいには期待してる

>>379
そういえば配達のやつに番号書いたっけｗ
飯に行こうとか言ってやがるｗ風呂入るって今切ったけどどうすればいんだよ

>>383
まあ早めにおねｗ
ネタ組の保守に期待

>>386
了解です
明日とりあえず残ってたら書きます。
早い時間に書き始めるかもです。
それでは

>>385
オタクと飯とかｗｗｗｗｗ
てか狙われてんじゃね？

>>388
そんな感じの男にはみえなかったけどな…
まあ一回くらいならいいかな…暇だし

>>389
んじゃ行ってきたらレポよろ

>>389
気をつけろよ
催涙スプレーだとかなんか護身用のものを持っていくといい

あ

追い付いた保守

>>391
やりすぎだろｗｗｗｗ
でもまぁ人気のない場所とかには行かないように
注意しとかなきゃな

お前ら保守はまかせた！
追い付かないし明日から学校なんで俺は寝るわ・・・

>>394
だって相手はキモオタだぞ？
暇だからって行って何されるか分かったもんじゃない
>>389がそのキモオタに惚れてたりしてたら面白いんだけどさｗｗ

>>396
エルメスさんがキモオタに惚れる訳ないだろwww

保守ついでにSS投下おk？

>>396
アリエナスｗｗｗ

>>397
エルメス？

>>397
エルメスさんって誰のことだ？

>>389が戻ってくるのは大分先だから俺は構わないぜ

保守あげ

>>398
やっちまえ

>>398
ぉｋだとオモ
むしろ歓迎の声の方が多いかもよ？

朝倉「今日の報告はこれくらいよ」
長門「…………」
朝倉「それにしても、涼宮ハルヒにいきなり誘われた時はびっくりしたわ」
長門「……観察が容易になった。プラス要素と考えるべき」
朝倉「まあそうだけど……他の連中も訳ありばっかりなのよ？」
長門「いずれ接触する事は分かっていた。時期が前後しただけ」
朝倉「もう、会話が弾まないわね」
長門「所見を述べたまで」
朝倉「はいはい。それじゃ部屋に戻るわね。また明日、長門さん」
長門「…………」
ﾊﾞﾀﾝ
長門「…………」ﾍﾟﾗｯ

も

>>404
ﾍﾟﾗｯ？
鏡の前で服でもたくしあげｔ・・・うわなんｄおまｅヤめr

朝倉「長門さん。明日一緒に来てほしい所があるの」
長門「……任務に関係が？」
朝倉「大ありよ。涼宮さんが急に草野球で優勝するって言い出したの。団の宣伝の為に」
長門「……彼女にフラストレーションを与えすぎるのは危険」
朝倉「ええ。だから私も賛成したんだけど、人数が足りないから助っ人を連れてくる事になったの」
長門「……了解した」
朝倉「ありがとう。涼宮さん、何時もいきなりで」
長門「…………呼称」
朝倉「え？」
長門「呼称が変わった。あなたは報告の時、彼女を涼宮ハルヒと呼んだはず」
朝倉「そう？なんだか自然にね」
長門「…………」
朝倉「いいじゃない。観察対象と親密な関係を築いている証拠だわ。プラス要素よ、プラス要素」
長門「…………そう」
朝倉「それじゃ明日の朝、マンションの前でね。お休みなさい、長門さん」
長門「…………」
ﾊﾞﾀﾝ
長門「…………」ﾍﾟﾗｯ

当日


キョン「すまんな朝倉。妹が風邪をひいてなきゃ連れてきたんだが……」
朝倉「いいのよ。彼女も快く承諾してくれたし」
長門「…………」ｼﾞｰ
キョン「今日はありがとう、えーと……」
朝倉「長門さんよ。で、彼が噂のキョン君」
キョン「あだ名で紹介するなよ。あー……すまなかったな。うちの団長のわがままに巻き込んで」
長門「…………」ｼﾞｰ
キョン「……あの……」
朝倉「ちょっと、長門さん？」
長門「…………いい…」ｽﾀｽﾀ
キョン「……宇宙人には変わり者が多いんだな」
朝倉「あら、どういう意味かしら？」
キョン「なんでもない」

まだ設定が飲み込めないけどわっふるしておこう

フヒヒ
わっふぉわっふぉ

キョンが朝倉＆長門を宇宙人だと把握している
また朝倉とはそれなりに親しい関係であり、キョンは長門とお互いは面識がない状態

ここから長門とキョンのラブコメかと思いきや、朝倉が絡んできて三角関係になるんですね、わかります

試合中盤


古泉「不味いですね。閉鎖空間が次々に発生しています」
キョン「向こうはこの日の為に練習を積んできたんだ。勝てる道理がない」
古泉「仕方ありません。彼女の力を借りましょう」
キョン「彼女？」
古泉「多分協力してくれますよ。利害が一致していますしね」
古泉「朝倉さん、ちょっと……」
朝倉「……ふふっ、面白そうね」
キョン「朝倉、大丈夫なのか？」
朝倉「任せて。魔法は得意なの♪」

本の方はハルヒと鶴屋さんの絡みあんの？

>>411
むしろ「団」の存在の方が気にならないか？

アニメしかみてない消防は死ねよ

ｻｰｾﾝ＾ｑ＾

ｶｷｰﾝ


朝倉「はい、一点♪」
ハルヒ「やるじゃない涼子！！！！」
古泉「何とかなりそうですね」
キョン「……試合が終わったら、勝ちは向こうにくれてやろう。余りに不憫だ」

朝倉「どう？長門さん。私の情報操作は？」
長門「……一つ一つのプログラムが甘い」
朝倉「もう、たまには誉めてくれてもいいじゃない」
長門「…………」
朝倉「はあ……ん？なーにキョン君？」
長門「！」
キョン「いや、攻撃はいいが守備はどうするのかと思ってな」
朝倉「ああ、それならボーr」
長門「ボールへの情報操作を提案する」
朝倉「……長門さん？」
長門「この回の攻撃で点差は覆せる。故に、以降は守備がより重要になる」
キョン「あ、ああ……そうだな」
長門「些細なミスもあってはならない。私が操作するべき」
朝倉「……何だかカチンとくるわね」
キョン「それで、どうすればいいんだ？」
長門「私をキャッチャーにして」
キョン「分かった。ハルヒに伝えてくる」ﾀｯﾀｯﾀｯ
朝倉「…………」
長門「…………何？」
朝倉「ん〜？べっつに〜♪」

試合後


ハルヒ「今回の勝利でSOS団の名が轟いたでしょうね！！」
キョン「悪名がな」
ハルヒ「キョン！うるさい！！」
古泉「いや、本当に助かりましたよ」
朝倉「いいのよ。それに、彼女の新たな一面を見られたしね」
古泉「長門さんもありがとうごさいます」
長門「…………」
ハルヒ「そう！長門さん、あなたも素晴らしい活躍をしてくれたわ！！」
長門「……別に…」
ハルヒ「謙遜しないの！その功績を讃え、SOS団名誉団員の称号を授けるわ！！」
古泉「それはいいですね」
みくる「私も賛成です〜」
朝倉「やったわね、長門さん」
長門「…………」
キョン「迷惑なだけかもしれんが、とにかくおめでとう」
長門「…………ありがとう……」

なかなか面白いと思う

>>418の続き期待あげ

数日後


ハルヒ「暇ね……」
キョン「……古泉」
古泉「大丈夫です。ここ最近、閉鎖空間の発生は確認されていません。」
キョン「前回の草野球がきいたようだな」
古泉「ええ。しかし、何時までも続く訳ではありません」
キョン「何かイベントが起これば……」
ｺﾝｺﾝ
ハルヒ「は〜い。ど〜ぞ〜」
ｶﾞﾁｬ
喜緑「あの、ホームページを見たんですけど……」
朝倉「……どうやら来たみたいね。イベント」


ハルヒ「で、どんな相談！！」
喜緑「かくかくしかじか……」
ハルヒ「これこれうまうまという訳ね！」
キョン「いいのか？」
古泉「みなさん原作を熟読されているでしょうし、問題ないでしょう」
ハルヒ「任せて喜緑さん！必ず見付だしてあげるから！！」
喜緑「はい……お願いします…」
古泉「何にせよ、世界の危機を未然に防ぐ事が出来た様ですね」
キョン「たんなる家出か何かだと思うがな……」
朝倉「…………」

寝る前にあげ

ほ！！

ほす

長門宅


朝倉「今日、喜緑さんが部室に来たわ」
長門「…………」
朝倉「音信不通になった彼氏を見付けてほしいって頼んできたんだけど……何か知ってる？」
長門「……何も」
朝倉「そう……まあ注意がないという事は、私達に対処できるレベルって事よね」
長門「……私達？」
朝倉「ええ。長門さんを連れて来るように頼まれたのよ。涼宮さんに」
長門「…………」
朝倉「嫌？」
長門「……構わない」
朝倉「良かった。涼宮さん、何度も繰り返し頼むんだもの」
長門「……決行日時は？」
朝倉「今度の週末よ」
長門「了解した」
朝倉「…………」ｼﾞｰ
長門「…………何？」
朝倉「彼に会えるわね」
長門「………………発言の意図を理解しかねる」
朝倉「ふふっ、私も分からないわ」
長門「…………」
朝倉「でも、不快には感じない」
長門「…………同意する」

>>414
確かに

週末　部長氏宅


ハルヒ「先ずはここよね」
キョン「自宅に居れば世話ないけどな」
古泉「しかし、鍵がかかっているようですね」
ハルヒ「管理人さんに開けてもらいましょう！」
朝倉「ちょっと待って……開いてるわ」
ハルヒ「えっ？……さっきは閉まってる様に思ったけど……まあ良いわ！突入よ！！」
みくる「お、お邪魔しまーす……」



キョン「……居ないな」
ハルヒ「まだまだこれからよ！すぐに見付かってもつまらないし」
みくる「でも……部屋の中は全部探しましたよ？」
古泉「どうでしょう涼宮さん。ここは一旦撤収して、後日もう一度……」
ハルヒ「うーん……そうね。余り長居すると怪しまれるし……」
ハルヒ「明日、皆で意見を出し合いましょ！」
キョン「どうせ健全な議論など望めんだろうがな……」
ｸｲｯ
キョン「ん？」
長門「解散した後、ここに来て……」
キョン「…………やれやれ」

解散後


キョン「それで、なんだってんだ」
古泉「どうやら、余りよろしくない話のようですよ」
朝倉「単刀直入に言いうと、部長さんはこの空間に居わ」
みくる「でも、隠れられそうな所は……」
朝倉「巧妙に偽装されているみたい。いま長門さんが解除しているわ」
長門「………………終わった」
ゴゴゴゴゴ
みくる「ひょえええ！」
キョン「おっ、おい！大丈夫なのか！？」
朝倉「長門さんの仕事よ？」
古泉「信頼しているんですね」
キョン「お前等もう少し焦れよ！」

ぃゃゃゎ

>>427
続きが気になって寝られないぜ！

異空間


キョン「なんだここは……果てが見えん……」
古泉「ふむ……閉鎖空間と似たものを感じますね」
長門「発端は彼女」
キョン「またハルヒか……まあいい。で、部長氏は何処にいるんだ？」
朝倉「おでましみたいよ」
カマドウマ「…………」
キョン「…………でかいな……」
朝倉「あれが部長さん。助けるには倒すしかないわね」
古泉「分かりやすくて助かりますね」ﾎﾞｯ
キョン「なんだそれは？」
古泉「限定的ですが、能力が使えるようです。朝倉さん、長門さん。初撃は僕に譲っていただけますか？」
朝倉「私は別に構わないけど？」
長門「…………」ｺｸ
古泉「ありがとうございます。それでは皆さん御一緒に」



古泉「ふぅうぅうううぅうぅぅん！！！もっふぅうううううぅりゃあぁあぁああぁああ！！！！！！」
ドッカーン



朝倉「…………」
長門「…………」
キョン「…………」
みくる（わたし空気……）

ｽﾞｽﾞﾝ


古泉「おや、もう終りですか。神人に比べれば何の事もありませんね」
朝倉「案外、熱い人なのね……」
キョン「…………何にせよ、みんな無事で良かった」
長門「…………まだ」
朝倉「え？」

びょ〜ん

キョン「跳んだぞ！？」
朝倉「くっ『％＃＠βγδερσθυ』駄目！間に合わない！！！」
バシーン！！



キョン「ｯ…………ん？」長門「…………」
朝倉「長門……さん？」
長門「動きを封じた……決めて…」
古泉「ではもう一度……」ﾎﾞｯ
古泉「ふ（以下略」
ズドーン




みくる「…………」

ぅりゃあぁあぁああぁああに何処かハルヒっぽさを感じた

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

ほ

ほ

ほ

ほ

さぁ！みんなで保守しないと………ワカッテますね

　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 　 ＼　　＼
　　　 　 ,'　　 　 /　　/　　　　　　　 　 　 l　　　　＼　　ヽ
　　　 　 ! 　 　 /　　/　　　　　/　 ,'　　　 |　　l　　 ﾊ　 ﾍ､ヽ､_,
.　　　　 | !　　 l　　 ｌ　　　　　/　 / 　 ,ｲ　! 　 i　　 ! l　ヽ ',｀￣
.　　　　 l |　　 l　　 ｌ 　,/　 〃　,/ 　 /│ l　　j　　 l│　 ! l
　　　　ノ | !　│ 　 |　/_／/ ／/　 /　,' ∧ / |　 /　j 　 ｌ│
　　　　　ﾉ l　ｧ|　　 |尢/‐=乞t/ ／　/∠ﾆ｢厂! /　,/　 / ﾘ
　　　　 ｲ 八{´ｌ　　!ﾚ<f{矛:下 '　 u　 ｲ孑代ﾌ ｲ }　/
.　　　　　 　 Vﾊ　　|{　 r';;z j　 　　　　r';;zﾘ　/}, '/／
　　　　　　　 ヽ ', 　|u　　￣　 　 　 ､　　￣　 ﾁ'　/
　　　　　　　　 `ﾍ　lヽ　　　　　　 _　　　 u 厶 ./
　　　　 　 　 　 　 ', {.代ﾄ､ u 　 　 　 　 , イ |　/
　　　　　　　　　　　＼_'i|　＞ ､　_ , イ/ V　ｌ./
　　　　　　　 　 　 ／ ヽj　　　　　　 {｀ヽ 　 ′
.　　　　　　　 _ ／　　｢´　　　　　 　 ヽ}　＼
　　　 _, -‐ ´　　　　　l‐--‐､　＿　-‐ |　　 ` ｰ- ､
.　r＜＼＼　　　 　 　 ヽ '´￣　___ ｀ヽl|　　　　 / /ヽ
　y⌒ヽ ＼＼　　　　　　V　￣ ＿ ｀ヽl|　　 　 / /　∧
./　　　 ヽ. ＼＼　　　　　∨￣　　｀ヽ | 　 　 / /　/　 l
{　　　　　 ヽ　＼＼　　　　ヽ　　　　　/　 　 / /　/　 │

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,:::========:::,,__ 　　　 　　　　　　　　　　　　　 ! 　 　 /　　/　　　　　/　 ,'　　　 |　　l　　 ﾊ　 ﾍ､ヽ､_,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ...‐''ﾞ .　　｀　´　´､ ゝ 　 ''‐... 　　　　　　　　　　.　　　　 | !　　 l　　 ｌ　　　　　/　 / 　 ,ｲ　! 　 i　　 ! l　ヽ ',｀￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..‐´　　　　　　ﾞ 　　　　　　　　 ｀‐.. ..　　　　　　　　　　　　 l |　　 l　　 ｌ 　,/　 〃　,/ 　 /│ l　　j　　 l│　 ! l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　＼ 　　　　　　　　　　ノ | !　│ 　 |　/_／/ ／/　 /　,' ∧ / |　 /　j 　 ｌ│
　　　　　　　　.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ.:　　　　　　　　　　ﾉ l　ｧ|　　 |尢/‐=乞t/ ／　/∠ﾆ｢厂! /　,/　 / ﾘ
　　　.......;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　 　 　 .'　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　 ｲ 八{´ｌ　　!|<f{矛:下 '　　　　ｲ孑代ﾌ ｲ }　/
　 ;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ　 　 　.　　　　　 　 Vﾊ　　|　 r';;z j　 　　 　　r';;zﾘ　/}, '/／
　　ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;............　 　　　　　 ;ﾞ　　　　　　　　　　　　>>000　　　　　　 　 　　　 　　ﾞ;　　　　　　　　　　ヽ ', 　| 　　　　　　　 ､　　　　　/ 　/
　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................　　　　　　　　　　　　 ................................;.......;　　　　　　　　　　`ﾍ　lヽ　　　　　　 _　　　 　 厶 ./
　　　　　　　　 　 　 　 　ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;l　　　　　 　　　　 　　 ', {.代ﾄ､　 　 　 　 　 , イ |　/
　　　　　　　　　　　　　　ﾉi|lli;　i　. .;,　､ 　　 .,,　　　　　　　　　　　　` ;　､　　.;　´ ;,il||iγ　　　　　　　　　　　　＼_'i|　＞ ､　_ , イ/ V　ｌ./

保守

何この鶴屋さんスレ・・・なぜ昨日気付かなかったんだろう・・・

　　__　 -―::::￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:::::::::::｀ー::::──‐'::::{
二 ＿＿＿＿＿＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、
::::::::::::::::::::::::: ／ 〃 ７¨＞ー､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::ｰ‐ '７　/　 ｌ　 /　`7ｰｧ-､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､
: :::::::::::::::::::::::::: /　 |　　|　 ｌ　 ┼‐l‐ﾄ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
＿ :::::::::::::::::::: │ /|　　|　 |　　|,ｧ=zx､_｀ヽ､＿＿__, ィﾆ≧k-､＿＿　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　｀丶 :::::::::::: l　l∧　 l　∧　 代う::::ﾊヽ　　＼{　　ｲう:::: ﾊヾl　│ ｀７ｰ､_:::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　 ＼:::::::::∨::: ＼ﾍ/ｌ　＼{　V::::j l　　　　　　　 V:::::j /　j　/　 ∧　│｀丶､:::::::::::::::::::
　　　　　　＼:::::::::_／￣|∧　∧　ゞｰ‐'　　　　　　 　 ゞ- '　_/ﾚ 　 /_∧ /　　　　￣￣￣
　　　　　　 　 ￣　　 　 |ヽ＞l.∧　　 　 　 　 '　　　　　　　/::::＼ / / 〃
　　　　　　　　　　　　／￣:::::| 小､　　 　 　 r ｭ　　 　 　 / ::::::::: ＼
　　　　　　　　　 ＿ノ::::::::::::::::∨＼＞ ､　　　　 　 　 ,　イ':::::::::::::::::::::￣＼
　　　　　　　　　 ＼ :::::::::::::::::: :＼:::∨ﾍ_iヽ､　__ ,. ィl　�W|::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　ヽ ::::::::::::::::::: ヽ_／ _|　　　　 　 |＼{/::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　}::::::::::::::::::::::::/ 　{/　　　　　　 ヽ }l:::::::::::::::::::::::::::::{

ひ

ふ

　　　　　　　　　　 __,　-──- ､
　　　　　　　　／ ／　　　　　 　 ｀ヽ
　 　 　 　 　 /　,'　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 /　 !　/ /　, 　,　　　} ヽ　　ヽ
　　　　 　 ,' 　│ {, 'i ィレ'レ|　 ハ ﾊ !　 ﾊ
　　　 　 ,ｲ　　 | 　　|‐‐‐-､ レ' _ﾑ__!_i/ ! }
　　　　　~ ﾚ､　i　　,ィ≠､　 　　 ___ }ノノ}ﾉ
　　　　　　　 N,ﾍ　　V:rｿ　　　 {!::jﾃ//
　　　　　　　 ｀ ﾚヽ　!￣/////└' //　　-3
　　　　　　　　　 `ﾍ |>､　　‐ 　 , ｲ/
　　　　　　　 　 　 ,∨- ≧ｰ≦´Ｗ
　　　　　　　　　,<ヾ､ 　＼ﾆミ! ｀¨ヽ＿＿
　　　　　　　　 /::::＼ , ――┘､／, ―‐┤
　　　　　　 　 /::::::::::| ￣￣￣ iｰ 'i イみ , !、
　　　　 　 　 /::::::::::::ﾚ┐ 性 　| 　| ケく {　 l
　　 　 　 　 〈:::_／::{ 　]　奴　 |　 |.ナる└,ﾍ
　　　　　　 /::´::::::::::>ｰ'　隷　│　!イは　!::}
　　　 　 　 {::::::::::／::|_＿＿＿_|＿|_, ---':ｿ
　　　　　　 ｀ｰ‐ﾌ:::::::::::::::|／廾､ヽ:::|`ｰ‐ ´
　　　　 　 　 　/:::::::::::::::::|∨| || V::::|
　　 　 　 　 　 l:::::::::::::::::::|￣| || |:::::::〉
　　　　　　 　　>┴┴┴' 　 ＶV┴ ﾍ
　　　　　　　／　　　　∧　　　∧　　＼

も

今鶴屋さんだけ読んで追いついた









鶴屋さんの嫁は俺だからねっ☆

っ

っ

保守

ほ

ワカメさんは俺の嫁　保守

ねる

保守

お

保守保守

残ってた！！保守大感謝

追い付いたけど完結してないのか…

保守して頂きありがとうございました。

どういたしまして
保守してないけど

>>411
「宇宙人には変わり者が多い」だから長門とも面識はあるはず。朝倉とはかなり親しそう

ほ

ほ

めがっさ保守

ほ
http://www.vipper.org/vip790332.jpg
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ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほーたるこい

まだなのかい？

そろそろかい？

まーだだよっ

何処から説明しましょうか

みくる「あ、あの〜キョンく…ん」
キョン「何でしょう朝比奈さん」
みくる「何で昨夜から寝ずにネットにかじりつきなんですかぁ？」
古泉「それは僕も疑問に思ってました。一体どういった訳が？」
長門「……私という個体もその理由を知りたい」
キョン「そうだな……俺たちにはやらなくてはならないことがある。つまり…そう、保守だ」
長門「…補習」
キョン「違う」
みくる「保守…でしゅか？」
キョン「…そうです、朝比奈さんがいう『保守』です」
古泉「しかし、また何故そのようなことを？」
キョン「そうだな…俺達が保守する事で作者や途中で逝った仲間達が助かるんだ」
みくる・長門・古泉「！！！」
キョン「俺は彼等の喜ぶ顔が見たいんだ」
みくる「ぎょ゛ん゛ぐん…ヴぁだじぐぁん゛どぉ…じまずぅい゛だ」
古泉「全く貴方は…いつも格好良すぎます。どんな男でも貴方ならイチコロでしょう」
長門「放尿の許可を…」
キョン「と、兎に角作者が帰って来るまで頑張るぞ」みくる・長門・古泉「おー（アーッ）」

鶴屋「おまえらー大好きだぁー！！」

＾＾；

残ってて良かったぜ！

保守

>>467
なんだこれｗｗｗｗｗ

ほ

残ってて良かった・・・
保守組ありがとう

読み直してくる

追いついただと…！

追いついただと…！

hohho

保守

ほ

>>479


　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 　 ＼　　＼
　　　 　 ,'　　 　 /　　/　　　　　　　 　 　 l　　　　＼　　ヽ
　　　 　 ! 　 　 /　　/　　　　　/　 ,'　　　 |　　l　　 ﾊ　 ﾍ､ヽ､_,
.　　　　 | !　　 l　　 ｌ　　　　　/　 / 　 ,ｲ　! 　 i　　 ! l　ヽ ',｀￣
.　　　　 l |　　 l　　 ｌ 　,/　 〃　,/ 　 /│ l　　j　　 l│　 ! l
　　　　ノ | !　│ 　 |　/_／/ ／/　 /　,' ∧ / |　 /　j 　 ｌ│
　　　　　ﾉ l　ｧ|　　 |尢/‐=乞t/ ／　/∠ﾆ｢厂! /　,/　 / ﾘ
　　　　 ｲ 八{´ｌ　　!ﾚ<f{矛:下 '　 u　 ｲ孑代ﾌ ｲ }　/
.　　　　　 　 Vﾊ　　|{　 r';;z j　 　　　　r';;zﾘ　/}, '/／ ・・・放尿の許可を・・・。
　　　　　　　 ヽ ', 　|u　　￣　 　 　 ､　　￣　 ﾁ'　/
　　　　　　　　 `ﾍ　lヽ　　　　　　 _　　　 u 厶 ./
　　　　 　 　 　 　 ', {.代ﾄ､ u 　 　 　 　 , イ |　/
　　　　　　　　　　　＼_'i|　＞ ､　_ , イ/ V　ｌ./
　　　　　　　 　 　 ／ ヽj　　　　　　 {｀ヽ 　 ′
.　　　　　　　 _ ／　　｢´　　　　　 　 ヽ}　＼
　　　 _, -‐ ´　　　　　l‐--‐､　＿　-‐ |　　 ` ｰ- ､
.　r＜＼＼　　　 　 　 ヽ '´￣　___ ｀ヽl|　　　　 / /ヽ
　y⌒ヽ ＼＼　　　　　　V　￣ ＿ ｀ヽl|　　 　 / /　∧
./　　　 ヽ. ＼＼　　　　　∨￣　　｀ヽ | 　 　 / /　/　 l
{　　　　　 ヽ　＼＼　　　　ヽ　　　　　/　 　 / /　/　 │

ホシュッワロス

読み直してきたがまだ再開はしてないんだな・・・orz

気付いたらお昼とか……

保守ネタ続けてもよかと？

構わん。続けろ

古泉「すいません、油断していました。お怪我は？」
キョン「大丈夫だ。ありがとう長門さん」
長門「……いい」
朝倉「…………」
ｻﾗｻﾗｻﾗ
部長「…………」
古泉「どうやら救出成功のようですね」
キョン「ようやく帰れますよ、朝比奈さん」
みくる「あ？」ｷﾞﾛ
キョン「…………」

　/, 　 　 　 　 　 |　　　　　　/:: , l:: i::. }::ヽヽ::.ヽ　＼
.//　　　　　　　 .:! :| :　　　 /:::/:/::/i: /: !: }i:',ヽ:|
i,i　　　　　　　　.::| :|: ::　　　!,/_ﾑ/_ l:/::: l:: !l::! i::!
. ! l .:　　　　　: .::::| :i:.::　　　ﾚ',ｿ,＿/｀!::/i:/ i:!　|
. !.:! ::.　　　:　.:.::/´', !:::　　| !　ヾ.i´:i｀ !/ /　 !
　i:l', :::::. :.　::. ::〈 ､'_ﾞil::::.　 |.| 　　j_ｿ　ﾞ､_
　ヽヽ､:::::::::. :::.::::＼ニ',::.　ii::!　　　　　　ﾉ
　　　　ヾ､i::::l::::l::::',:|　 ',::.　!',!　　　　 ｨ´
　　　　　 i|ヾ:!:::i::::/ヽ　 ヽ. l 丶. 　　/
　　 　 　 ﾉ /ii/lノ　　　　 ヽ:r‐y┬ '
　　　　　 イ'"｀'‐- ､　　　 / ヽl/ '　　　　　　　続けなさい・・
　　　　　 /　　　　　　＼__{ヽ､
　　　　／_,, -‐‐‐-- ,,_　　＼_,ヽ‐､

どんとゆけ

長門「・・・・ほしゅ」

みくる「ほしゅでしゅwwwwwwwwww」

マンションへの帰り道


朝倉「…………」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
長門「…………」ﾃｸﾃｸ
朝倉「……私のミスだったわ。ごめんなさい」
長門「…………」
朝倉「私、実は気になっててね……」
長門「……何？」
朝倉「私より高性能なあなたが、私のバックアップを務めている……」
長門「…………」
朝倉「そのせいで余計な負担が……って」
長門「……そのような感情を持った事は一度もない」
朝倉「……ごめんなさい。変ね、私。エラーがたまってるのかしら…」
長門「……あなたはとても優秀」
朝倉「……え？」
長門「バットへの情報操作も悪くなかった」
朝倉「……始めて誉めてくれたわね…」
長門「正当な評価をしたまで」
朝倉「……晩ごはん食べにこない？ご馳走するわ」
長門「おでんを希望する」
朝倉「ん。りょーかい♪」

ちゅるやさんかわいい

ﾊﾙﾋ ｢べｯ‥別に保守してあげてもいいわｯ！！だけど、私を満足させなさいよね！｣

スーパー


キョン「あっ……」
長門「……！」
キョン「こんばんは長門さん」
長門「…………」ｺｸﾝ
キョン「長門さんも買い物？」
長門「……そう」
キョン「なんなら一緒に帰りませんか？」
長門「…………構わない」


キョン「へ〜宇宙人にも得手不得手があるんですね」
長門「コミュニケーション能力に於いては、彼女の方が格段に優秀」
キョン「確にクラスでも人気者ですね」
長門「…………こっち……」
キョン「へ？ああ……ならここでお別れですね」
長門「…………さようなら」
キョン「ええ。また今度」ｽﾀｽﾀｽﾀ
長門「…………」

おでんを希望するｗｗｗ

長門宅


ﾊﾞﾀﾝ
朝倉「お帰りなさい。お邪魔してるわね」
長門「…………」ｺｸ
朝倉「珍しいわね、長門さんが食材を買うなんて」
長門「……あなたに食事をご馳走したい」
朝倉「へ？」
長門「おでんのお返し」
朝倉「……ありがとう。メニューは？」
長門「カレー」
朝倉「作り方知ってるの？」
長門「問題ない。あなたの用件は？」
朝倉「あ、そうそう。今回の定例報告会には長門さんも出席するようにって、上の命令よ」
長門「了解した」
朝倉「ね、私も手伝っていい？」
長門「駄目、私が作る事に意味がある」
朝倉「どうしても？」
長門「どうしても」
朝倉「ならここで待ってるわ。何だか心配だから」
長門「……分かった」

　/, 　 　 　 　 　 |　　　　　　/:: , l:: i::. }::ヽヽ::.ヽ　＼
.//　　　　　　　 .:! :| :　　　 /:::/:/::/i: /: !: }i:',ヽ:|
i,i　　　　　　　　.::| :|: ::　　　!,/_ﾑ/_ l:/::: l:: !l::! i::!
. ! l .:　　　　　: .::::| :i:.::　　　ﾚ',ｿ,＿/｀!::/i:/ i:!　|
. !.:! ::.　　　:　.:.::/´', !:::　　| !　ヾ.i´:i｀ !/ /　 !
　i:l', :::::. :.　::. ::〈 ､'_ﾞil::::.　 |.| 　　j_ｿ　ﾞ､_
　ヽヽ､:::::::::. :::.::::＼ニ',::.　ii::!　　　　　　ﾉ
　　　　ヾ､i::::l::::l::::',:|　 ',::.　!',!　　　　 ｨ´
　　　　　 i|ヾ:!:::i::::/ヽ　 ヽ. l 丶. 　　/
　　 　 　 ﾉ /ii/lノ　　　　 ヽ:r‐y┬ '
　　　　　 イ'"｀'‐- ､　　　 / ヽl/ '
　　　　　 /　　　　　　＼__{ヽ､
　　　　／_,, -‐‐‐-- ,,_　　＼_,ヽ‐､

ho

定例報告会


朝倉「〜以上、近況報告を終わります」
思念体「御苦労。最後に、観察任務に関する異動を発表する」
朝倉「異動？」
思念体「パーソナルネーム長門有希。涼宮ハルヒ観察任務の責任者に任命する」
長門「！？」
朝倉「え……では私は……」
思念「パーソナルネーム朝倉涼子は別の任務についてもらう」
朝倉「り、理由をお聞かせ下さい」
思念体「君を責任者に任命したのは、高いコミュニケーション能力が理由だ」
思念体「しかし、長門有希もまた、涼宮ハルヒに対して好印象を与えている」
長門「…………」
思念体「故に、当初の予定通り長門有希を責任者に任命した」

ほ

朝倉「し、しかし……私は既に涼宮ハルヒの創ったグループに所属しています」
朝倉「この関係を失うことは著しい損害を与えると思いますが？」
思念体「問題ない。君がいなくなった後、涼宮ハルヒが興味を持つのは『名誉団員』長門有希だ」
朝倉「…………」
思念体「大規模な情報操作を行う必要もなく、実に効率的と判断する」
朝倉「…………はい……」
思念体「一週間後、君には『転校』してもらう。以上。報告会を終了する」

ho

涼子…

ま　た　お　ま　え　か

あれ？これってヤンデレるフラグ？

鶴屋さんﾏﾀﾞｰ？

報告会後　朝倉宅


朝倉「…………」
長門「…………」
朝倉「……お払い箱って訳ね」
長門「その形容は妥当ではない」
朝倉「……そうね。計画が本来通りに遂行されるだけだもの」
長門「その様な意味ではない」
朝倉「……ごめんなさい。意地悪したわ」
長門「…………」
朝倉「まあ、状況は常に最適化されるべきだし。妥当な判断よ」
長門「…………」
朝倉「頑張ってね、長門さん」
長門「……あなたも」

　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　_...-一'::::::::::::｀::≦ュ、
　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ:::＼
　　　　　_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ:::|::ヽ　
　　　　//:::::::::::::::::::::::::::::_........_::::::::/::|:::::ﾍ
.　　　//::::::::＿::::::::::::;rﾍ::::::::::::￣:::ヽ!:::::::ﾍ、
　　　|;ﾑ.z::´:::::::＼:::/::::ﾊ:::::::::::::::::::::::::ﾍ:::::::l＼＿
　　　|::::::::::::::::::::::::ﾍ|:::::|:::l::::|:|::::|:::::|::::::::|::::::|::::＼-ゝ-､
　　　|:::|::|:::::::::::|::::|::::::::j:::｣:::|:|::::|:::::|::::::::|::::::|::::::ヾ　 　 ﾍー-.､_
　　　|:::|::|:::::::::::|::::|￣ 　 」_｣｣...A-‐z::::::!::::;へ::::::ﾍ　　　|　 ﾉ__｀)
　　　|:::|::|:::::::::::ﾄ:::;V::} 　 |:::｢|:::｢|:::|:::::::/::/　　｀ヽ::|＿_/‐ ´
　 　 ヾﾊ:!V:::::_｣彡::〈　　 ¨´ (⌒)'|::::://´　　　 ∧}
　　　 {::i^　ヽ弋ヽ (⌒)　　　 __　 ,:::;r ´￣｀ヽ /
　　　 ヾｰ--{ヽヽ:｀‐､----≦-‐７:/-､|__,､__.ノ
　　　　　　　｀ﾞ ｀￣ﾞﾞ'''　　　　　 '´

これはこれで面白いっ

>>1はまだか？

鶴屋ﾏﾀﾞｧ?(・∀・ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

俺は朝比奈さんに電話をかけた。

みくる「もしもしキョンくん？」

キョン「あー朝比奈さん！とりあえず俺が軽い男じゃないという前提で聞いてほしいんですが」

みくる「はい・・・何でしょう」

俺は明日のダブルブッキングの話を朝比奈さんに聞かせた。

みくる「多分、涼宮さんは明日を楽しみにしてると思うなあ。長門さんもですよ」

キョン「いやあ困ったことになりました」

みくる「キョンくん！ここはキョンくんがはっきりしないとダメです。女の子としての意見ですよ
何ていうか、そういうあやふやな態度はダメだと思います」

キョン「俺としては長門を図書館に置いて、ハルヒと不思議探索って手も考えてるんですが」

みくる「長門さんはすぐ気付きます！前も同じことやって私長門さんに睨まれたんですから！」

キョン「そ、そうなんですか。分かりました……」

みくる「キョンくんは・・・長門さんと涼宮さん、どっちと行きたいんですか？それが一番重要だと思うんです」

俺はハルヒが好きなのか、長門が好きなのか・・・。

キョン「朝比奈さん・・・分かりました。自分で考えます。」

俺は電話を切って考えた。

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!

キター！！

　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~ 　　　　かまわん・・続けろ・・・・

あ、保守ありがとうございました。
残ってたので再開しました。

>同じことやって

相手は誰だ！

みくるの部屋

みくる（私はこの時間平面上では、恋愛はできない……。キョンくんもどうせ私のことは
何も思ってないみたいだけど……ホント、鈍感だなあ）

ハルヒの部屋

ハルヒ（ちょｗｗｗキョンとデートの約束取りつけちゃったｗｗｗあああああ
顔赤くなってなかったかな！あああああああああああああ！思い出すとやばいｗｗｗ
思い出すとああああああああああてなるｗｗｗｗｗｗ）

ハルヒ「よし！キョンフォルダでも見てテンション上げなきゃ！」

キョンの寝顔集を見ながら、ハルヒはうとうとと眠った。

ハルヒ「おやすみ……キョン」
ハルヒ「おやすみ……ハルヒ」

ハルヒかわいい
ハルヒかわいい

妄想激しいｗｗｗｗｗｗ

翌日……俺は目を覚ました。
胃が痛いぜ……。

そろそろどちらかに断りの電話を入れなければならない。
仕方ないが、ここは長門を優先させてもらおう。
言い訳めいているかもしれんが、ハルヒの約束はあまりに急だったからな。

キョン「は、ハルヒか……すまん！急用が入った！明後日にしてくれ」

ハルヒ「……」

長門が暴走するとハルヒより厄介だ……。
仮に閉鎖空間が出現しても古泉が苦労するだけで済む。

ハルヒ「理由を聞かせてもらおうかしら」

キョン「妹が熱出してな……明日病院に連れて行くことになった」

ハルヒ「妹ちゃんが……」

キョン「そういうわけで、すまんな。やっぱり罰ゲーム中止でも……」

ハルヒ「だーめ！明後日の日曜日！遅れたら死刑だから！」

キョン「やれやれ・・・分かったよ」

ハルヒ（ま、まあ明後日でもいいか・・・明日一日は何着ていくか考えよう）

なるほど。明後日ハルヒと歩いてたら長門にバッタリそして超人対決か。

キョンの嘘の付きっぷりが凄い

嫌な予感がｗｗｗｗｗ

修羅場フラグ！！

お、1きてる

世界の終焉が…………
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━━━━━━！！！！！

ハルヒの部屋

ハルヒ「もしもし」

阪中「あ、涼宮さん。私」

ハルヒ「あら、どうしたの」

阪中「いや〜涼宮さん今日すぐに部室行っちゃったから伝えられなくって。
岡部が進路の紙さっさと提出しろってさ」

ハルヒ「そ、そう……ありがとう」

阪中「あれ？元気ないね」

ハルヒ「そ、そう？至って普通だけど」

阪中「うふふ。隠さないでよ。クラスメイトなんだし。もしかして恋煩いとか？」

ハルヒ「そんなはずないでしょ！」

阪中「もういいかげん素直になったがいいと思うなあ」

ハルヒ「えっ……」

阪中「いや、違うんだったらいいけど」

ハルヒ「当たり前じゃない。SOS団団長は恋なんてしないの」

阪中「うふふふ」

ハルヒ「じゃ、じゃあ切るわよ……」

ガチャリ・・・

阪中「クラスの女子は皆気付いてるんだけどね……」

ハルヒ「素直になれか……どうやら最終手段しかないようね……」

ー翌日

俺と長門は、図書館を散策した。
まあいつものように長門はひたすら読書に没頭しているが、
とりあえず楽しそうには見えた。

キョン「た、楽しいか？長門」

長門「楽しい」

キョン「それなら良かったぜ」

長門「バグは解消された」

キョン「そうか……」

長門「今後も定期的にこういった行動をするのが良いと思われる」

キョン「俺なんかでストレス発散になるんならいくらでも使ってくれ」

長門「そう……」ﾆﾔﾘ

今長門がニヤついたように見えたのは気のせいだろう。
それよりも俺はハルヒがまたどこかに待ち伏せしていないかどうかを
ビクビクしながらも、その後、古本屋を回り、何とか事なきを得た。

支援

情報統合思念体は長門を懲戒免職にすべき

長門ｗｗｗ

翌日はハルヒとの不思議探索である。

キョン「は、ハルヒ……」

ハルヒ「何よ。妹ちゃんはもういいの？」

目を合わせようとしない。
ハルヒの髪型はポニーテールだった。

やれやれ……参ったぜ……。
これは言わざるを得んだろう。

キョン「ハルヒ……似合ってるぞ」

武者震いがするのう！！

ハルヒかわいい
ハルヒかわいい

長門ｗｗｗｗｗ

答〜えは〜いつもわ〜たし〜の胸に〜♪

これは可愛いｗｗｗｗｗ

修羅場はまだですか？

こ、これが…萌え…！

なにも……起こらなかっただと……

鶴屋さんの部屋

みくる「というわけなんです。でもキョンくんの話聞いてると
やっぱり涼宮さんなのかな……って私は思います。少なくとも涼宮さんは……」

鶴屋さん「ま、キョンくんが誰を好きにせよ、キョンくんの眼中に私は入ってないってことかっ！
めがっさ落ち込むけどまあいいっさっ！SOS団にはやっぱり敵わないねっ！それにしても
キョン君も罪な男だねっ！二人の美女とデートするなんてさっ！
あの質問で、何気なくキョン君の好きな人を聞き出そうとしたんだけど失敗だったか！
やっぱり私は外から見ているだけでいいのさっ！キョンくんが楽しそうならそれでいいのさっ！」

みくる「そ……そうだったんですか！それで鶴屋さんにしては変だなあって思ってたんです」

鶴屋さん「みくるの目はごまかせないねっ！これは内緒も内緒の話さ！」

みくる「は……はい！」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ鶴屋さんもｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちゅるやさ〜〜〜ん！！！！！！！！！(ToT)

　 　　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
　　　 　 |　　　／／ 　 ,　-‐ r ─―　、＼＼　　　|
　　　 　 | 　／／　 ／　　 /　　　　　 ＼　＼＼　 |
　　　 　 |／／ 　 /／ ,=vｼ＝=　、 ヽヽ ヽ　 ＼＼|
　　　 　 |／ 　 　// //　　　　　ヽ ヽ !　l　l　　 ＼|
　　　 　 | 　 　 〃{ i{ {‐-､　　　ィ尢ﾊl　i|　| 　 　　|
　　　 　 |　　 　{仆　f ｨ=ﾐ 　 　 ｨ≠ﾐ 　|　|　　　　.|
　　　 　 |　　 　　|ﾊﾑﾍr;_j　,　　jr;_ﾘl　 |）l|!　　　　|
　　　 　 |　　 　　ｌ `∧　　r‐‐v 　　li　 l l |l　　　　|
　　　 　 |　　 　 ,' 　i　ゝ､ ヽ ノ　 ｨ'l 　 ｌ　l　　　　 |
　　　 　 |________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.|

ますます身震いがするのう！

鶴屋かわいい
鶴屋かわいい

長門の部屋

古泉「長門さん、それは恋心というよりは、親に対する子供の気持ちですよ」

長門「親？」

古泉「彼は、どちらかというと、あなたの父親のような存在ですね。
僕にはそんな風に見えますが」

長門「そう」

古泉「子供というのは、特に女の子というのは初恋の相手が父親だったりするものです
それは恋愛感情というより嫉妬の感情ですね。父親ともっと一緒にいたいのに、
母親がいつも傍にいる……そこで嫉妬が生まれるわけです。厳密な愛とは違うのです」

長門「なるほど」

古泉「しかし、長門さんがそういった感情を抱かれたのは大きな進歩ですよ。
我々の負けでしょう。あの二人の熱々ぶりにはただただ呆れるばかりです」

長門「……」

古泉「納得頂けたでしょうか」

長門「了解した……」

古泉（ふふふ……意外に長門さんは騙されやすいですね。
ライヴァルを一人減らしましたよ……まだ僕は諦めませんがね）

デコちゅーですね。分かります

ライヴァルｗｗｗ
太宰治かってのｗｗｗ

いっちゃんｗｗｗｗｗｗｗｗ

古泉www

::l::::::::::!,ﾍ＼:::!::f::::!　ヾ:::k ＼: :ヾ丶､: : : ヽ __,.,_: :丶: : :! : !Z／:::::::::ヽ::::
::l　　| l'''''ﾍ ＼:!::::! .,,_ヾ:ヽ　 ＼ヽ､_,,.>＜"ゞ､: : : :ヾ: : !: ／::::ヽ::::::::::ヽ::,､
_l:::::::l!.|　　ヽ_:ﾄ＼:ヽ, ｀Y::{　　　ヾ´ r',.ｨ-ｚュｧ＼: : ヾ ／ !:::l:::::ﾄ､.:::::::::!::::!
' }:::::::ﾊ.!, ''´,_〉､! ﾞ＼:ヽf弋ヾ､　　　　´､ゞ-‐'　　 ﾄ ／ー､!:::l::::::!_」.::::::::!::::|
.ﾊ:::::::l ヽ <ゞ'　｀ヽ､ ＼!｀¨´ j｀　　　　　　　　　 ／r'ヒｱ｀!:ﾊ::::ﾋｱ!::::::::ﾄ､::|
､-,..,.j　 `　´　　　 ノﾍ:＼.　/　　　　　　　　 ／ 　　　　　ﾘ　ヾ!　l:::::::::! リ
. '　! ヽ 　　　　, ィ'|　　　 ＼∧∧∧∧∧／::.!　　　　　　　 _>　ﾉ::/!:/
.　 　　l　 　 ｰ'ィ'ﾍl　　　　＜　　　　　　 ＞ ヾ!､.　 　 r‐-‐ｧ .／::/ |/
　　　 ト　､ ＿ﾉ､　｀　　　 ＜　　 　 僕　＞.　　 ＼ 　 ｀ﾆ´／|∧!
　 　　jｧ /　/ !　ヽ　　　　＜　で 　 の　＞ヽ､_.　 ｀i'ｰ-＜｀ヽ
──────────＜　す　 出　＞───────────
.!::ﾄ､:::::ﾄ､::::ヽ::::::::::ヽ:::::ヽ:::＜　ね　 番　＞　　　　　　　　　　　ﾜｰ ●〜
. !::!ヾ､::!_,>-‐ト､,_::::ヽ:::::!:::＜　!!!!　　　　＞　　〜● ﾜｰ
. k !　ヾ:! 　＼! ヾ｀::::lヽ::!／∨∨∨∨∨＼　　　　　　　　,;'!!!!｀`ヽ､
- ヾ､　 ヾ-―-　ヽ:::::!:／.V ￣　ヽヽ＼　ヽ ＼　　　　　　i!!;;;;_;;::'r :i:r‐i!!!
　ﾉ　　　　　　　　 〉／ 　 !| tｾｴ　　ゝ ｴｹｧ〉ヽ＼　　　　 |!( )!!!!!｀´∧ ヽ
.く 　 　 　 　 　　／ﾘW∧ i!　　　 　〈　　 　ﾚ ﾉﾘ. ＼:::::iiill|!!!''゛＾~´!!!!l、
.　｀　 　 　 　 ／ 　 　 ﾚヽi|、 　　　 '　　　/ﾙ'　　　 ＼　｀￣`i!!!!/／!!!',
　ー―--　／　　　　　　 ∨>､　　'ﾆｱ　, '　　　　　　　 ＼　　|!!/゛｀`i!!|;;;
ヽ　￣　／　　　　　　　 　 　 | >､　　／|　　　　　　　　 　 ＼ !l'゛　　|!!!`'

>>1
まってたぞ〜

しかし朝倉の続きも気になる…

>>564
自重ｗ

ハルヒの部屋

ハルヒ（今日はやばかったｗｗｗプリクラｗｗｗｗ撮ったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗこれ永久保存ｗｗｗｗ）

ハルヒはまたキョンフォルダを開いたまま眠りについた。

ハルヒ「おやすみキョン……」
ハルヒ「おっと寝る前のキスはしなくていいのか」
ハルヒ「ちょっとやめてよキョン……」
ハルヒ「いいじゃないか」
ハルヒ「強引ね。しょうがないわねもう……」
ハルヒ「それにしてもお前のポニーテール……反則的なまでに似合っていたぞ」
ハルヒ「きゃあああああああああああああああああああああ寝れないｗｗｗｗｗ」

ハルヒかわいすぐる

ハルヒ萌えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！

武者震いがするのう！

古泉は攻めより受けの方がいいな〜
なんちゃって

これは反則

最近原作のハルヒがちっとも可愛く見えないのは何故だろうと思ってたが、
よく考えたら単純に描写と出番少ないんだよな。>>567見て気づいた

キョンの部屋

キョン「もしもし」

長門「昨日はありがとう」

キョン「いや、いいんだ」

長門「古泉一樹から私の感情は恋愛ではないと言われた」

キョン「そうか……」

長門「むしろ親子の感情」

キョン「親子？」

長門「あなたは私のことをどう考えているのか。それを聞きたい」

キョン（そうだな。部室でも言いそびれているからな）

キョン「まず好きか嫌いかで言ったらもちろん好きだ。
ただそれが恋愛感情なのかってのは俺にも分からん。古泉が言う親子ってのは
俺にもいまいち意味が分からんな。俺としては、今まで通りの関係を続けるのがいいと思うんだが
その……バグが爆発しない程度に、俺がいくらでも発散に付き合ってやるからさ」

長門「了解した……バグが蓄積しそうになったらまた図書館に。
現段階の有効手段はこれ以外見つかっていない」

キョン「一人で図書館ってのも発散になるかもしれないぜ」

長門「……」

キョン「ひ、一人じゃ嫌なのか？」

長門「おそらくそうと思われる。いずれにせよ、あなたは鍵」

キョン「分かったよ。ただ、なるべくハルヒのことにも気を遣ってな。
この前みたいに、あんなことハルヒの前で言ったりすると、古泉も大変だ」

長門「分かった。あれはこっちのミス」

キョン「それじゃあ、これからもよろしくな」

長門「よろしく」

長門「……泥棒猫はあっち」ﾎﾞｿﾘ

キョン「今何か言ったか？」

電話は切れていた。

近親相姦！！

ななななななななながとさん！？

ながとさんがふつふつと煮えてきました

泥棒猫ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ますます身震いがするのう！

こうなるのか

ttp://imepita.jp/20080409/589910

wktkが止まらねぇ！

追いついた

わっふるわっふる

>>581
こ・れ・はｗｗｗｗｗｗｗ

>>581
あああぁぁぁ

追いついた

ねむ・・・

泥棒猫って響きだけで、強くなれる気がしたよ

ま、何にせよダブルブッキングは無事乗り切ったし、
ハルヒも長門も満足で、鶴屋さんのあの恐ろしい質問も曖昧に
ごまかせた形で事態は収束したわけだ。

キョン（だが……一体誰が好きかって聞かれたら……

やっぱ朝比奈さん最高だっぜっ！！）



完

なん……だと……

なん・・・だと・・・？

>>588
ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

はぁあああああああああああああ！！！！！！！！！！？？？？？？？？？？？？

>>588
認めない

冗、冗談だよな・・

鶴屋「なん・・・だと・・・？」

冗談ｗｗｗｗ


え？

第一部が完ですね、わかります

あっさり、皆の期待を裏切る>>1

さあ、第二部を書く作業に戻るんだ

吹いたｗｗｗｗｗ完ｗｗｗｗｗｗ

nice boat.

>>588
ttp://imepita.jp/20080409/589750

勘助！これはどうゆうことだ！

これは昨日の夜以来の納得のいかなさ

　　　　　　　.．-"　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　V　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　 V　　　　　　　　　　　　　,,　　　,,　　 ,　. } }　　　　　V
　　　 ノ　　　　　　　　　　　　.／/　 ／/　 /|　　| }　　　 ヽ　V
　　∠-１　　　　　　　　 　　/　 { .／　|　 .ﾉ |　　1 |　　　　1　V
　　　　.{　　　　　　　　 /| ./ー-|/、　 |　/　 |　./| .}　　　　 1　|
　　　　|　　　　　　　　% .|/　　 .'　 ヽ、|/　　.|. / .}1　.}|　　　　.|
　　　　}　　　　　　　 .|　 '　 ,,,,,,,,,,,,,, ;,, ヽ､,　 }/　 ' | ./|　　} |､ .}
　　　　.|.1　/^ヽ　　 .|　　　 (　 心 Y"　　　 '　／"|/./　 /ﾍ|.}.{
　　　　 ' | .|　 ﾍ.　 .ﾍ|　　　へ----"　　　 , .|""丶'./　 / .{　V
　　　　　k　|　| ﾍ　.} ヽ |　　　　　　　　　　|　-"././　 /| /　　な、なんだってー
　　　　　 ヽ ヽ、ヽ |　 |,,j　　　　　　　　　　{　　　 {1 /. |/
　　　　　　 k ,　ヽ 」　　　　　　　　　　　　　/　　 .} |/　 '
　　　　　　　v}　 |　}　　　　　　　　　　　　"　　　.{ .'
　　　　　　　　.}.1|　\　　　　　 ／^'---．...,　　. /
　　　　　　　　 ! 1　 ヽ　　　　/￣￣￣^"/　 ／
　　　　　　　　　　　　 ヽ、　, |"'-----､,,,.{ .／
　　　　　　　　　　　　　　ヽ､’￣￣￣ー '／
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、　　￣ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾーー・

これは…ＲＯＭをバカにしてるな！！！

俺たちのwktkを返せ！

翌日学校にて
キョン「ハルヒ、俺はデコとは付き合うつもりはない。じゃあな」
キョン「長門、お前の歌唱力は評価する。正直凄いと思う。だが付き合えない」
キョン「みくるさん、貴女の歌唱r…兎に角付き合えない」
キョン「古泉、お前は格好いいかもしれないが俺は男に興味ない」
キョン「妹よ、正直生理的に受け付けない」
キョン「朝倉、お前の事は好きだ。だが俺にはもっと好きな人がいるんだ。すまん…」
キョン「鶴屋さん…もとい松岡さん。大好きです。歳の差なんて関係ありません。結婚してください」

なんじゃそりゃああああ

どうか>>1のブログが炎上しますように

キョンwwwww
どん☆だけwwwww

リアルおしまい？

やっと追いついたら終わってたｗｗ

正直予想外の反応

すげｗ

長門「このスレの>>１は許されざる行為に走った。これを安易に見逃すわけにはいかない」
キョン「許されざるって…結構大袈裟じゃないか？」
長門「そんなことはない。こんな形で終わったら、今まで保守していた人たちに対する裏切り」
キョン「まぁ…そうか。そうだとして、いったいどうするつもりなんだ？」
長門「処分を加える。許可を」
キョン「…よし、やっちまえ」

やり直しを要求する

キター

俺「ディスク・・・エラー・・・ディスク・・・エラー」

>>614
ちょっと表に出ろ

そりゃねーよｗｗ

これはある意味夢オチよか残酷だ

俺は綺麗にまとめたと思うがなｗ

　　　　／　　　　　　　 ＿＿　　　　　　　　＼
　　　 ／　　　 　　　　　　　　　¨　ヽ　 　　　＼ ＼
　 　 ,' 　　 ／ 　　　　　　　　　 　　　 ヽ　　　　ヽ ヽ
　　 l　　　,' 　　 　 　 l　　　　　　　　　　＼　　　 l　}
　 　i　　/ 　　 　　 　 |　ヽ　　＼ 　　　　　ヽ　j　 |│
.　　 !　 l 　 i 　 　 　 人 　＼　　`-＞=z‐'　}　|　ﾊﾉ
.　　 | 　{ 　 { 　 {　 / 　 ><　｀ ｰ--- r≠＼|　ﾊﾉ つづけてくらしゃい
　　　|　 l 　 ! 　 |　 ! ／ 　 ｀ ｰ‐‐　 　k:::j | lノ（
.　　　|　 ＼ ＼　＼ｲ〃テミ 　　　　 　ゞCl　 }　＼
　　　 | 　　 ＼|ヽ、 ヽl K:::::}　　　　 、　　 l 　/ ￣ヾー-､
　　　 i　/ __（　|　 ¨ l　C‐'´　　 ＿,-､　 ノ／　　 　ヽ 　 ヽ
　　　// /　| l` } 　 ヽ 　　　　〈__,. -‐／ /　　　　 　│ヽ　}
　　, ' {　i 　 ! i　|　　　＼ー-----ィ´　 l　　 , 　　　　l 　 }/
　　!　 ヽ| 　 i l　|　|　　　}, =＝=ィﾐヽ 　| 　/　 　　　 ｌ 　 !
　　|　　 |　　ヽヾヽヽ/ ^ﾌ-､ ィ´l│ヽヽ {.／　　　　 　l　, '
　　ヽ 　 |　　　＼ヽ/ ／/ /| l　j ヽ ヽ } 〉 　　　　　　| ﾉ
　　　＼､l　　　　 ヽl 　　 　 ｌ　　　　　/　　 　　 　 　,' {
　　　　　 |　　　　　 .ヽ　　　ヽ　　　／＼　 　　　 　ﾉヾヽ

誰か！誰か引き継ぎを！

はやく書けよハゲ

　　　　　　　　　　　-―‐.､　 　 ｌ||!|ｌ|
　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::＼　　l||!|!
　　　　　　　 　 {::::::::::::::ヽ､::::::＼
　　　　　　　　〃::::::::::､:ヽN､):::::::｀ヽ､
　　　　　　　　{ﾍゝ（(ﾐfﾞヽ}:::}-=､;;:::'::,:ヽ
　　　　　 　 　 ﾞ_ノ/⌒ヾ刋::ﾚ'´￣ヽ::'; :!
　　　　　　　　f　〈_　 /'⌒Y〆　　　l:::!:i
　　　　　　　　{ /7'‐┴v‐'´　　,∠　V八
　　　　　 　 　 ＾{ﾍ､＿＿＿_／ヽ、,ﾝﾞヽ
　　　　　　　　　{二/　 .ﾊ　　　　lゞ､: : {
　　　　　　　　_人 {二ﾆﾊ l 　　 　}: : : : }
　　　　　　f≦_＞く　　{　`ゝ、　 /: : : :ﾉ
　　　　　　て≦ー´y_.｣　　　 ｀'''ー‐ '´
　　　　　　　　　￣

とりあえずみんなおちつけ、いや、おちけつ

>>628
お前が落ち着け

::`:ー'‐::'':"::::::::_, ィ"ﾞl ヾ;l 　:'ｨﾃﾍ9ﾝﾐ　　 ,: ',ｼﾋ9ﾝ､　　l;//　　,r　.:　:.ヽ､　　　 ,:,り
丶､::::::::,: - ''"´　 ﾘ;;:`ｰll!　　 ｀''==ヲ'　　l:.:^''==彡'"　,!ﾘﾉ 　/ ﾞｰ､　,r 'ﾞヽ　　/,/:;:
ﾆ> ｀^´ (三ｼ　　ム;;;;;;;;lll　　　` '' "　　　l:.:.:` '' "　　,i;;l´　,:'　　　:~:　 　 }　//:;_,,
_　　　　　_,,..,,_　 　 l;;;//li,　　　　　,r　.:　:.ヽ､　　　 ,:,り ヽ ,ィ＝=ﾆﾆ=＝,ﾉ,ノィ":;:;:
,ﾐ　　 ,: ',ｼﾋ9ﾝ､　　l;//::::t、　　　/ ﾞｰ､　,r 'ﾞヽ　　/,/;ｼ丶ヽ ｀` ー一 ''"／:::::::_, ィ
ヲ　　l:.:^''==彡'"　,!ﾘﾉ::::::ゝ、　,:'　　　:~:　 　 }　//;ミミ、　 `' ー‐ -- '" - ''"´　 ﾘ
.　 　 l:.:.:` '' "　　,i;;l´丶､::::::ヽ ,ィ＝=ﾆﾆ=＝,ﾉ,ノ｀l;;;;;ｯ=`　　 (三> ｀^´ (三ｼ　　ム
r　.:　:.ヽ､　　　 ,:,り;;;;ヽ､:::｀丶ヽ ｀` ー一 ''"／t　!;;;ﾘ　 　 _,,...,,_　　　　　_,,..,,_
ﾞｰ､　,r 'ﾞヽ　　/,/ ,l;;;;;;;;;ｼ丶､::::::`' ー‐ -- '":::::::ﾞl ヾ;l 　:'ｨﾃﾍ9ﾝﾐ　　 ,: ',ｼﾋ9ﾝ､
　　:~:　 　 }　// fうl;;;ミミ、　 ｀`丶 ､::::::::,: - ''"´:`ｰll!　　 ｀''==ヲ'　　l:.:^''==彡'"
＝=ﾆﾆ=＝,ﾉ,ノ　{ l l;;;;;ｯ=`　　 (三> ｀^´ (三ｼ　　ムl　　　` '' "　　　l:.:.:` '' "　　,i
` ー一 ''"／　　 t　!;;;ﾘ　 　 _,,...,,_　　　　　_,,..,,_　 　 li,　　　　　,r　.:　:.ヽ､　　　 ,:,
:ー‐ -- '"　　　　 ﾞl ヾ;l 　:'ｨﾃﾍ9ﾝﾐ　　 ,: ',ｼﾋ9ﾝ､　　lt、　　　/ ﾞｰ､　,r 'ﾞヽ　　/,/
ﾘ　 　 _,,...,,_　　　　.`ｰll!　　 ｀''==ヲ'　　l:.:^''==彡'"　,!ﾘゝ、 .,:'　　　:~:　 　 }　//;:;
l 　:'ｨﾃﾍ9ﾝﾐ　　 ,: ',ｼﾋll　　　` '' "　　　l:.:.:` '' "　　,i;;l´丶ヽ ,ィ＝=ﾆﾆ=＝,ﾉ,ノ, ィ
l!　　 ｀''==ヲ'　　l:.:^''=li,　　　　　,r　.:　:.ヽ､　　　 ,:,りミ、　 ヽ ｀` ー一 ''"／´　 ﾘ

主がもっとちゃんとやってくれれば神スレになるんだぞｗｗｗそれでいいのかｗｗｗｗｗ

主かんがれぇぇ！

　 　 　 　 　/　 　 　 　　　　　　　　/´ 　 ム -イ;‐ｧ　 r '´'ー',ｷ_　　　＼: : : : : ＼ ヘｵ￣了
　　　　　　/　 　 　 　 　　　　　　　,!　　　 　　〃 /　 /´　 　/　└ｲ--┐＼ : : : : ﾍ,　Ｋ二　 ／＼
　 　 　/ / 　 　　　　　/ 　 　 　／　 　 　 ｨ!　|ｌ　ｉ¨７ -‐　 /　／/´　 ｌ ＼　＼: : : : ', ｣ﾍ.|￣
　 　 　 / _,､,､,､__　 　/　,　/ ／　 　　　;'´ i　 ｌ|　|　| 　　　 X´／｜ ｌ | l　廴　l: : : : :| [.　| 　>>614
　 　　;'-':::::::::::::::::::ヽ,/　/ /　l　　／| 　 !:　!　 |L/|　!〉‐　 /　/ l　l!　l　! l 　 ]　＼: : :| ｣_/　 　み
!　 　/＿__::::::::::::::::::/:ﾊi/ｲ　 ;|.／　 l 　 |!　l　 |/　|__| L　/　/i　| ;'|　l　,.ｨ'ﾍﾍ'ｰ､_/: .ﾍ￣　　 　く
'､__ /´ 丶≧ｚｘ､:::::{:::::V./　/　 　 　| 　 l!　|　 |　 　 　 ∨　l| l　ｌ,　l _ノ!:::'〉　 /　/|: : ﾍ 　 　 　る
ー,ｲ　ｵ-､＿_　 ﾞヾ:ゝ::｣ﾑイ 　 　 　 !　 |l'__|　 |::..､ 　 　 |､ .ﾊ　､'＿丶　¨ ;;;;　!　 /: : :/　　 　　ビ
　/|、 ',丶 　 /　丶く__八! 　 　,-'　 ,|　 |!::::|／:::;ヘ-､_　乂}　ヽトｲ:'j ｉ　　, - ､|　ム:_:/　　 　 　 |
　! |ﾍ　'､ヽ　;　,丶 ハﾍ　|ヽ＿{　 ,/::|／:::::::::::::/　〈|´　＼―=＝] ド、　く　 　 !i/!: : : ＼　 　 　ム
　ﾄ:|､ヘﾐ丶./ ｣! ;;;;;　|/＼＼ﾊ＿/::::::::;　―＝二 /}　 __rーi　 　/;　 ﾄ.　_　ー　|ﾄ 二二〈　　　！！
　!' ﾄ､ﾍ ＼丶 　 　 ,　 　 ゝ|/:::::::::／￣　 　 　 ｢i´　 |　|　｜　｢￣!/ |＿ ＞‐イゝ--―｣＿＿
　 　､ ＼ヽ トｽ '＿i'＿_ ／｣_／￣　 　 　　　　〈|　 　|　i! 　! , |　 |　厶--―'´〈＿| 　 ,ｒ―-ｘ､￣l／
　　　＼　￣ｌ , イ´　 　ヽﾏ¨ ヽ　 　 　 　 　 　　ﾚﾊ｣,ﾊ.　|!　l|´|　 |　 ＼＿　 　 　/|,/´　 　　 ヽ＿
　 　 　 　 　l/　 ! 　 ',._　 ヾﾍ　 　 　 !　 　 　 　 　 〈!ﾊ＿!ｰ'ｒ |　 |＿　 　＼＿／| |　　ト､∧∧ﾍ＼￣
　 　 　 　 f´ 1　ヽ. 　ヽ〉　 |l〉 　 　 ｣＿＿, --- イ￣ {: : :| L |　 | 　 ￣７ /j　　｣　＼ﾄ／￣￣ 〈､ ￣丶
　 　 　 　〈 、 ヽ.　ヽ　〈＿/ｲ〉＿_／::::::::::::::::　 　 ≧ {!`¨´　 _|　 |＞-､　|〈＿_ ｲ ﾄ､,／　 　 　 　 |￣L
　 　 　 　 ﾍ ヽ　ヽ...::::::::; ィ｣ｲ-'::::::::::::::::::::::::::::::　 {l´　ﾍ! 　 /´l＿｣

へいへ〜い・・・・・・
ばっちこいやぁ〜・・・・

あばばばばばばばばばばばばば

大風呂敷を広げたけど、たたむの諦めて燃やしたって感じ

　　　 　　　　, ＾ 　 ｀ヽ
ｼﾞﾝｾｲｵﾜﾀｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　　　 　　　 ＼(lﾟ -ﾟ ﾘ／
　　　　　　　　　 |長|　ﾆｷﾊｼﾞﾏﾗﾅｲ
　　　　　　　　／　　＼

　 ﾅﾝﾅﾝﾅﾝﾅ　　ﾅｯﾅﾅｯﾅｯﾅｯ　　　　　ﾅﾝﾅﾝﾅﾝﾅ　　　ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
　　　＿　　　　　　　　　＿
　　, ＾ 　 ｀ヽ　　　　 , ＾ 　 ｀ヽ　　　　　　 ＾ 　 ｀ヽ　　　, ＾ 　 ｀ヽ
　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　　　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　＼(lﾟ -ﾟlﾘ＞　　　＜(lﾟ -ﾟﾉlﾘ／　　　＼ﾘ(lﾟ -ﾟ ﾘ＞　　ﾘ(lﾟ -ﾟ ﾘ'￣
　　　|長|　　　　　 　　|長|　　　　 　　　＿|長|　　　　　∠|長|　ｼﾞｬｷｰﾝ!
　 ／　＞　　　　　 　＜　＼　　　　　　　　　（　　　　　　＜　＼

　 ﾅﾝﾃｺｯﾀ　　ﾅﾝﾅﾝﾃｺｯﾀｲ　　ﾅﾝﾅﾝｯﾅ　　　　ﾅﾝﾅﾝ　　　　ﾅﾝﾃｺｯﾀｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ＾ 　 ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　, ＾ 　 ｀ヽ　　　　 ＾ 　 ｀ヽ　　　　　 ＾ 　 ｀ヽ　　　　　　　　　＼(lﾟ -ﾟ ﾘ／
　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　　　　　　　　　　 |長|
　　|(lﾟ -ﾟlﾘ|　　　＜(lﾟ -ﾟ ﾘ＞　　　＼(lﾟ -ﾟ ﾘ＼　　／-＼　　　　／　＼
　　 |長|　　　　 　　 |長|　　　　　 　　|長|　　　　　|長|　　　　　　　|||
　　 ｜｜　　　　 　 ノ　>　　　　　　 　ﾉ　）　　 　 ＜ ＞　　　　(⌒ゞﾉ⌒)

保守の人の続きも気になってる俺ガイル

ととととととととととととととととととととととととととととととりあえず落ち着けお前ら
ここここここここここここここここここここここここここここは>>1が練り直すのを待つまで
>>517の続きに期待しようジャマイカ

>>636
それなんてプリンセス・ハオ？

>>639
わわわわわわわわ分かったおおおおぉぉぉぉぉぉ

／.:.:.:.:.:.:/二二二二二 ＼:.ヽ　　紅茶吹いた
:.:.:.:/:.::./.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽj:.:.:.',　　　　　▂ ▪　▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ￭ … ．
:∠|.:.:.:i|:.:.:.∧:.:.:.iヽ.:.::.:.ﾄ､:.:.:.>:i　　 　．▂▅■▀ ▪ ￭　▂¨ ∵▃ ▪ ・
く/.!.:.:. |l::/ ‐-ヽ{　ヽt-‐　!_j_〉!､　　◢◤　◢▇█▀　¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣▄▂
:/ ,|:.:.:.:|　　‐‐　　　　‐-　|:.:.:.:l/ ￭ ▂▅██▅▆▇██■〓▀▀ ◥◣ ∴ ▪ ．
_/{.!:.:.: |　　　　　　|　　　▅▇███████▀ ▪ ∴ …．▅　￭　 ◥◣
|i:.:ﾍ.:.:.:l　　　　　◥▅▆▇████████▆▃▂　 ▪ ￭▂▄▃▄▂
|N:.:.:＼,ヽ､　 _______　,.イ:.:.:/ 　 ￭　 ¨ ▀▀▀■▀▀▀ ▪ ￭ ∴‥
ヾ八／ ヽ{　　　　 ﾄ､Ｖ:.:／
　　,- '´ヽiヽ、______　~〈ヽ
.　/　 　ヽ、　｀ヽ　　 |　/ ヽ、
. /、. 　　　',／＾ｰ:r￣￣￣i
.',　　　　　/　　 　ﾉ、＿__ノ
i,へ／ 「￣ヽrｰ´i l 　￣i

朝倉宅


朝倉「…………」
朝倉「……なんなんだろう、この気持……」
朝倉「……一緒にいたい」
朝倉「そうか……私、一緒にいたいんだ……皆と」
朝倉「はぁ……」


急進派「おいすー」


朝倉「……は？」

今北産業

>>643
続きｗｋｔｋ

朝倉「何なの？」
急進派「良い話しを持ってきたんだよ」
朝倉「良い話し？」
急進派「君がSOS団に残る方法」
朝倉「！？」
急進派「興味ある？」
朝倉「……聞かないでもないわ」
急進派「分かってると思うけど、オフレコでたのむね？特に主流派には」
朝倉「ええ……」
急進派「僕等、涼宮ハルヒの力をさっさと観測したいんだよね」
朝倉「…………」
急進派「だからさ、彼女にとって重要な人物を殺害して、出かたを見ようと思うんだ」

　　　　　　　　 　 　 . ｨ
._ .......､._　　　 _　／:/l!
　:~""''.>ﾞ' "~　,､､''‐'､|　　　　　　　　　_　　　　またまたご冗談を
ﾞ､'､::::::ﾉ:::::::_,.-=.　 _〜:、 　 　 　 　 ／_.}'':,
　``､/:::::::::__....,._ `ﾞ'Y' _.ｪ-､....._　／_ﾞ''iﾞﾉ､ﾉ
　,.--l‐''"~..-_'.x-='"ﾞｰ ､`'-､　,:'　　ﾉﾞﾉﾌﾞ
"　　 .!-'",／　 `'-‐'') /＼　`/　てﾞノ-〈
　.-''~　>'ﾞ::　　　 ‐'"ﾞ./　　ヽ.,'　　 ~　／
　　 ／/:::::　　　　 　 ',　 　 /　　　 ,:'ﾞ

ｗｋｔｋ

わっふるわっふる

朝倉「な！？そんな事したら大変な事に！！」
急進派「その大変な事に興味がある。元々の目的はそれなんだし」
朝倉「……私が協力すると？」
急進派「するさ、報酬はSOS団残留だからね」
朝倉「ん……」
急進派「情報フレアの観測が上手くいけば、僕等の権限は格段に大きくなる」
朝倉「…………」
急進派「君を望みのポストにつけるくらい簡単さ」
朝倉「……誰を……誰を殺すの？」
急進派「やってくれるの？」
朝倉「…………」
急進派「なら、この話しはなかった事に……」
朝倉「ま、待って！…………やる、やるわよ……終わったら……全部元通りになるんでしょうね？」
急進派「モチロン」
朝倉「誰なの？」
急進派「それはね……」

>>588
朝比奈さん(*´д｀*)'`ｧ'`ｧ

>>1なんにせよ乙

そして保守の人早く書くんだぁぁぁ

『放課後誰もいなくなったら、一年五組の教室に来て』



朝倉「我ながら安直な手だと思うけど……」
朝倉「殺害…………大丈夫よ……成功すれば全部クリアされるんだから……」
朝倉「そう、大丈夫……」

>>653
急進派「キョン」
朝倉「そんなのできない＞＜」
っていうのかと思ったのに

ええい、第二部はまだか！

>>588
きょん　おまえってやつはｗｗ

放課後　一年五組


キョン「お前か」
朝倉「驚いた？」
キョン「まあな。用件はなんだ。部室じゃ話せないんだろ？」
朝倉「……うん」
キョン「ハルヒがらみだよな」
朝倉「そう。そして、私にとっても重要な話し」
キョン「…………」
朝倉「キョン君……」
キョン「何だ」
朝倉「…………あなたを殺して、涼宮ハルヒの出方を見る」
キョン「……は？」

ヒュン

キョン「あぶねぇ！！何するんだ朝倉！！」
朝倉「大丈夫よ。全部終われば、元通りになるから……」
キョン「何を言って……動けない！？」
朝倉「無駄よ。この教室は私の情報制御下にある……言ったでしょ？魔法は得意だって」

朝倉「じゃ、死んで」
キョン「何故だ朝倉？何があったんだ」
朝倉「……色々よ、色々……」
キョン「……お前の意思なのか？」
朝倉「……意思なんてないわ。そう、意思なんて……なかったのよ……」
キョン「朝倉……」
朝倉「終りよ。キョン君」
ヒュン

わっふるわっふる

>>1のはガチで終わり？

わっほー

わっふる期待age

ドガシャーン！！


朝倉「ッ！？」
キョン「長門さん！？」
長門「一つ一つのプログラムが甘い」
朝倉「……邪魔する気？」
長門「彼を殺したくはないはず。今なら間に合う。思念体には私からも説明する」
朝倉「ふふっ……優しいのね、長門さんはっ！！」

ビュン　バスン

朝倉「ぐっ…………！」
長門「左腕の切断面にプロテクトを施した。自己再生は不可能」
朝倉「さすが長門さん。壊すだけの私とは違うのね……」
長門「もう一度言う。今なら間に合う」
朝倉「……なにも分かってないのね？長門さん……」
長門「？」
朝倉「止めたところで思念体は私を許さないし、仮に処罰を免れても、急進派は私をトカゲの尻尾にするわ……」
長門「それは……」
朝倉「何より、SOS団の仲間を殺そうとしたのよ。ここまで言えば分かるでしょ？私はもう……」




朝倉「退けないの」

ほ

ｺﾞｸﾘ・・・・

wafflewaffle

っていうのはうそピョンで、俺は特定の誰かに恋愛感情を持ったことはない。
長門はまあ特別な存在だ。どこかほっとけないっていうか、
いつも助けられている俺が言うのも何だが。

ハルヒはっていうと、いつも俺の生活の真ん中にいやがる。
やはり特別な存在といえるかもしれない。

まったく、何をやってるんだろうねえ。

翌月曜日、いつも以上に元気に見えるハルヒと長門は既に部室に来ていた。
今日はさすがに鶴屋さんは来ていない。

これはきたんでしょうか？

>>667
頑張れｗｗｗｗｗ

ハルヒ「遅かったじゃない」

キョン「ああ。お前、今日クマが出来てるぞ」

ハルヒ「うるさいわね。ちょっと遅くまで勉強してたのよ」

キョン「そうか」

みくる「お茶です」

キョン「朝比奈さん、今日はツインテールなんですね」

みくる「ええ。教室で女の子たちに似合うとか言われて無理やりやられちゃいました」

キョン「似合ってますよ」

ハルヒ「ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ」
長門「……」

キョン「ちょっとトイレに行って来ますね」

ﾊﾞﾀﾝ……

ハルヒ「邪魔者は消えたわ。みくるちゃん、団長の命令にそむいて勝手に髪型を変えないの。
今すぐ髪を元に戻しなさい」

みくる「え……は、はい」

>>667
釣りかwww
帰ろうかと思ったwww

>>667待ってたぜ畜生

キョン「あれ、朝比奈さん、髪型戻しちゃったんですか」

みくる「すいません。涼宮さんに……」

ハルヒ「みくるちゃん。黙りなさい」

みくる「は、はい……」

キョン「ハルヒも昨日ポニーだったんですよ」

みくる「そ、そうなんですかあ？」

ハルヒ「うるさいﾊﾞｶｷｮﾝ！今日は団の活動内容を決める日よ。さて……」

長門「昨日……？」ﾎﾞｿﾘ

ハルヒ「来週あたりまた不思議探索でいいわね」

いつものように勝手に決めると、ハルヒは部室を出て行った。

>>673
／(^o^)＼

かなしーみのーむこーえと

>>675
俺もそれが流れたｗ

ハルヒの出て行った後、意外にも最初に口を開いたのは長門だった。

長門「昨日の涼宮ハルヒの髪型をなぜあなたが知っている」

キョン「へ？あーいや、古泉が偶然町で見かけてだな」

あのー長門さん、目つきがいつもより鋭い気がするんですが。

キョン「な、なあ古泉」

古泉「ええ。見かけました。」

古泉が俺に片目を閉じて見せる。やはり気持ち悪い。

長門「理解した」

みくる「……」

そして土曜日。不思議探索が始まった。
今回もくじで割り当てを決めるわけだが、
俺は長門と同じになった。

キョン「さて、また図書館だろ？」

長門「それがよいと思われる」

キョン「もうバグは溜まってないのか」

長門「問題ない」

長門は図書館で黙々と本を読み、俺はライトノベルで時間を潰した。

そして、午後。
またもや、くじの結果は長門と一緒だった。

キョン「長門……またお前か」

長門「そう」

キョン「おい、まさか情報操作してるんじゃないだろうな」

長門「……」

キョン「したんだな」

長門「だめ？」

キョン「ダメだ。あまり何回も同じになるとハルヒが怪しむだろ？」

長門「問題ない」

イイヨイイヨー

わほぉぉぉぅぅぅる

キョン「問題あるんだよ。まあ俺だってお前と一緒で悪い気はしないぜ。
ただ、もうちょっとこう自然にだな、くじの成り行きに任せた方がいい」

長門「怒った？」

キョン「次やったら怒るかもしれん」

長門「分かった。もう情報操作はしない。
今後あなたがくじで操作する必要に迫られた時でも拒否する」

キョン「おい！もうちょっと融通をだな」

長門「……」

結局時間が半端に過ぎてしまっていたので、図書館に行くのはやめて
公園に行くことにした。

キョン「機嫌直してくれよ。くじで情報操作するときはできれば俺に許可をとってから頼む」

長門「分かった」

時間が来たので、俺たちはハルヒたちと合流した。
ハルヒは、いつも以上に不機嫌そうだったが、とりあえず解散ということになった。

ハルヒが同じクラスの真後ろにずっといるのも情報操作みたいなものだからお互いさまか

なんだろう･････
長門が嫌いになってきた･････

むしろ可愛く思えてきた俺は異常か？

ふう…
>>684-685
どう感じるかは人それぞれだぜ

帰りに古泉と一緒になる。

古泉「しかし、長門さんも困りましたね。僕から言って聞かせたんですがね。
長門さんも実年齢は三歳のようなものですから、第一反抗期でも来ているのかもしれませんよ」

キョン「第一反抗期か。うん、あり得るな」

古泉「今日もくじで強引にあなたと組んだり、最近の行動はちょっと目に余りますね
涼宮さんの機嫌も最悪でしたね。
幸い、急なアルバイトは入りませんでしたが」

キョン「確かにな。最近の長門はちょっとおかしい。
だが、ちゃんと説教はしたからもう大丈夫だと思う」

古泉「その説教がきっかけで、また暴走なんてことにならなければいいんですがね」

キョン「それで暴走したらまた説教するさ」

古泉「困ったものです」

>>686
はええよｗｗｗｗｗ

翌日

ハルヒ「キョン！また来週も罰ゲームだからね。二人で不思議探索よ」

キョン「またかよ！今度は俺が何したって言うんだ！」

ハルヒ「嫌？」

キョン「え？」

ハルヒ「私と二人じゃ嫌かって聞いてんのよ、このエロナスビ！」

キョン「はっきり言おう。嫌だ」

ハルヒ「……」

ハルヒ「わ、私も嫌よ！」

キョン「おいハルヒー？」

ハルヒはそのまま教室を出て行った。
何だあいつは……。
嫌なら誘わなきゃいいのにな。

この話見てるとみくるがすごくかわいく思えるふしぎ
まあかわいいけどね

鮮血エンドか永遠にエンドか、それが問題だ

古泉「では僕と二人ではいかがですか？」

鶴屋さんはまだっかな？

この話見てるとキョンがクズに思えるふしぎ
まあクズだけどね

伊藤誠エンドで頼む

>>684
まだまだやっぱりお前は子供だ全然全く分かってない

遠巻きでやりとりを見ていた阪中が俺のところにやって来た。

阪中「キョンくん、さっきのはないと思うなあ。
あれは涼宮さんがデートに誘ってるのよ」

キョン「まさか……あいつは俺のことをただのじゃがいもくらいにしか思ってねーよ」

阪中「ホント、鈍感だなあ。いいから絶対さっきの約束断っちゃダメよ」

キョン「分かったよ」

ハルヒは屋上にいた。

キョン「おい、ハルヒ……」

ハルヒ「何よ」

キョン「さっきの件なんだがな、やっぱり行くことにする」

ハルヒ「本当？」

キョン「ああ。あと、さっきは嫌だとか言ってすまんな」

ハルヒ「いいのよ。今度は急用とか言わないように！」

キョン「はいはい」

ところがどっこい

>>696
ハルヒの萌え度が上がりまくりな件

やっぱりそういう描写があるだけで違うな

屋上から戻ってきたところで俺は喜緑さんに呼び止められた。

キョン「き、喜緑さん？」

喜緑さん「昨日、長門さんに説教をされたそうですね」

キョン「せ、説教というか……あれはあいつが悪いんですよ」

喜緑さん「困りましたよ。また暴走しそうになっていたところを
私が説得したんですよ」

キョン「そうだったんですか。困った奴だ……」

喜緑さん「長門さんは今日は学校をお休みです。多分明日には出て来れると思いますが」

キョン「分かりました。ちょっと俺からも何か言ってみますね」

喜緑さん「また何か長門さんがやらかしそうになりましたら私のところまで」

キョン「は、はい」

放課後、俺は長門のマンションを訪れた。

長門「入って」

キョン「どうしたんだ。昨日暴走しかけたとか」

長門「今は問題ない。昨日の私はどうかしていた」

キョン「なあ、長門よ……。そんな俺の行動で暴走したりしなかったりはやめてくれないか」

長門「悪かった」

キョン「もう今後は俺がきっかけで暴走することはしないと誓ってくれ」

長門「誓う。暴走すると、姉からひどく怒られる」

キョン「お前に姉なんていたっけ？もしかして喜緑さんのことか？」

長門「名前を言うのもためらわれる」

キョン（長門がこれだけ恐縮するとは……喜緑さん、あなた一体どんなことを長門にしたんでしょうね）

キョン「それじゃあ、まあ明日元気になったら戻って来いよ」

長門「了解した」

喜緑さんによるお仕置きの描写をねっちりじっとりお願いします。

マンションの前の公園で、俺は意外な人物と出くわした。
それは朝比奈さん（大）である。

キョン「どうも。何かあったんでしょうか」

朝比奈さん（大）「キョンくん。あなたは今、長門さんの暴走と涼宮さんからのアプローチで
困った状況に置かれていると思います」

キョン「そ、そうですね。ハルヒの奴は真意はわかりませんが」

朝比奈さん（大）「あなたはどちらかを選ばなければいけません。
多分、私が言わなくてもあなたが心の底から必要としている人は分かっていると思いますが」

キョン「……」

朝比奈さん（大）「とにかく、来週までにキョンくんは結論を出して下さいね。
できれば、この時間平面上の私には相談しないで、自分で決めて下さい」

キョン「分かりました。俺も男ですからね」

朝比奈さん（大）「安心しました。それでは」

朝比奈さん（大）はそれだけ言うと姿を消した。
やれやれ……。どちらか決めろか。それも自分で考えろという。
困ったことになった。

俺はよく考えた。
ハルヒか、長門か・・・
色んな想い出が走馬灯のように浮かんできた。

そして、俺は思った。



やっぱ朝比奈さん（大）も最高だっぜっ！


完

何ちゃって

>>1のおかげでホームシックが治った
マジでありがとう

机の中に入ってた編みかけのセーターを引っ張り出して
もう一度編み直そうとしたけど、やっぱやめて捨てたって感じ

まだ>>1は戦える筈

>>703
もう、みくるでまとめてしまえ

だが、俺は答えを出せずに、土曜日を迎えていた。
ハルヒのデートと称した不思議探索の日だ。

ふん、いくら鈍感な俺でもいい加減に気付いてきたぜ。
ハルヒの奴はまたしてもポニーテールだった。
最近髪を伸ばし始めていたのはそのためだったのか。
ああ、分かったよ。ハルヒは単なるクラスメイトでも
ＳＯＳ団団長でもない。

キョン「ハルヒ……愛してるぞ」

ハルヒ「ふえっ？は？今あんた何て言った？」

キョン「俺は人一倍鈍感だからな、お前の気持ちに気付いてやれなかった。
だが、この一週間色々考えて分かったんだよ。ハルヒ、やっぱりお前だってな」

ハルヒ「キョン！」

キョン「俺じゃダメか？」

ハルヒ「ううん。私もあんたしかダメみたい。あんたくらいバカな男の方が
私とはつりあうってものよ」

キョン「やれやれだ」

その後、俺たちは人目もはばからず抱き合っていた。

ええええええええええええええええええええええええええ

超展開ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

長門「・・・・・・・・・そう」

よし、その調子で長門ENDも書いちまえ

保守

泥沼endフラグだと思ってるのは俺だけか？

エピローグ

こうして俺とハルヒは付き合うことになったわけだが・・・。

……最近奇妙なことが起きている。
鶴屋さん、朝比奈さん、長門の三人がポニーテールにしていることが多いのだ。
そしてハルヒはやけにこの三人に警戒している。
まさかな……。

完

えええええええ

長門「ずるいよ、自分ばかり幸せになって」

まぁさっきよりはいいや
何か耐性できたかな？ｗｗｗ

古泉「僕もポニーテールにしてみたんですがどうですかね？」

ＥＮＤに定評がない主

こんな落書き保守ってくれた人たちサンクスです。

>>721
ハルヒが最高に可愛かった

あ、なんだ、マジで終わったの？
二人が付き合ったことを知った長門が強引に迫ってきたり古泉が助けてくれなかったり突然鶴屋さんも参戦したり
ハルヒがお色気でキョンを籠絡しようとしたりとかの泥沼展開期待してたんだが

>>1乙！
まさか俺の脳内妄想理想ハルヒをこんな所で拝めるとは思えなかったわｗｗｗ

古泉のポニーとは・・・

なるほど、喜緑さんは俺の嫁ということですね。わかります

とりあえず乙

浦澤直樹みたいな書き手だなｗｗ

面白かったｗｗｗ乙

>>728
IDが長門に見えなくもない

ちょｗｗｗｗｗｗｗ打ち切んなｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんかアンコたっぷりのタイヤキをケツから食ってて
いざ頭の方食うとアンコがあんまりはいってなかった感じだわ

長門のポニーテふう・・・

鶴屋→キョン展開が間違いの第一歩

≫１乙

やっとここまで追いついた。
個人的にはどうしてももう人くくり・・・！と思ってしまったが、>>1あまりにも乙。
楽しかったぜ！

乙

>>731
おまいのｲﾐﾌな表現結構好きだぜw

ハルヒの小説ってこんな感じに面白いの？

めちゃくちゃ面白かったわ

>>1
乙
ハルヒ派のオレからしてみれば、べつにこれでも文句はない。

キョン嘘つき過ぎだろ

昨日晩からROMってたけど>>1お疲れさま

鶴屋さんスレなのに鶴屋さんが足りない件

ROMってますた。
乙です。

>>1乙
で>>663の続きは〜？wktkしながら待ってますよ

さて>>340は谷口のところへ嫁に行ったことだし
置いてかれた鶴屋さんは俺の嫁で異論はないな?

ハルヒ「鶴屋さんはスモークチーズのことがホントは好きなんでしょ？」

鶴屋「ちゅるやさんの設定だろｊｋ」

ハルヒ「………」つスモチ

鶴屋「ちょーだい」

ハルヒ「好きなんでしょ？」

鶴屋「ちょーだいちょーだい」

ハルヒ「本当の事言ったらあげるわよ？」

鶴屋「ちょーだいちょーだいちょーだい」

ハルヒ「………負けたわorz」

鶴屋「わーいわーい」

俺「ふぅ・・・良かったね鶴屋さん」

>>746
鶴屋さんは百合だろｊｋ








そして鶴屋さんの嫁は俺だろｊｋ

>>748
ガチレズｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!

>>747
ふぅ・・・

乙

やっと読み終わった。
>>1・・最後の終わり方はない！

>>752が続きを書くんですね分かります＞＜

>>753
同感です

鶴屋「やあ、ハルにゃん♪スモチちょーだい☆」

ハルヒ「………ないわよ」

鶴屋「ツンデレかわいい////………じゃなくてスーモーチー」

ハルヒ「（ツンデレ？）本当にないですよ？」

鶴屋「どーしても素直になれないにょろ？それなら………」

ハルヒ「つ、鶴屋さん？………！？」

続きみたいっかな？

長門「私はあなたの窮地を何度も救った。あなたの頼みを拒んだ事は殆どない」

キョン「…………」

長門「なのにあなたは涼宮ハルヒに好意を抱いている……」

キョン「それは……」

長門「私にはもう分からない。これ以上どうすれば良いのか教えてほしい」

長門「あなたの望む形になる様に、全力で努力する。改善するべき点を指摘してほしい」

キョン「長門……」

古泉「キョンくんならきっと、僕を選びますよ。ンフ♪」
ハルヒ「わ、私は別に何でも良いのよ、アンタが良いってなら仕方無いから良いけど！」
長門「…貴方の判断に任せる。」
みくる「困りましゅ〜」
鶴屋「あっはっは！モテモテだねぇキョンくんっ！！けど私も好きなのを忘れないでおくれよっ！」
キョン「…いや、あの…」
ガチャ
谷口「ジャッジャジャーン！！谷口です！あのさ、キョンに選ばれなかったのは俺と付き合うってどうよ！？」

谷・・・

まさかのＷＡＷＡＷＡ

WAWAWAふいたwwwww

つまり谷口と古泉のガチホモ展開は確定か

これは新連載と期待して良いのかな？

キョン「ハルヒ…いつだったか、お前のポニーテールは反則的なまでに似合っていた。」
ハルヒ「…そ、そう…(ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
キョン「長門、俺は巨乳好きだとかポニテ萌えと言われてるが、長門の様な無口キャラも嫌いじゃない。」
長門「…そう。」
キョン「朝比奈さん、最高です。何が最高って、全てです。」
みくる「ひぇえ〜」
キョン「鶴屋さん、その綺麗な髪…今度、俺の為にポニーテールにしてくれませんか。」
鶴屋「いやー、キョンくんがその方が良いって言うなら、毎日でもするってもんさ〜！」
キョン「…それで俺、考えたんだけど…土日以外5人全員と当番製でまず付き合ってみるってどうだろうか。」
ハルヒ「はあ！？」
鶴屋「いやいやハルにゃん！いわゆるお試し期間だよっ！！」
長門「構わない。」
みくる「わ、私もキョンくんがそれで良いなら…」
キョン「そういう事だ、谷口。(ポン」

谷口「…スマン、ごゆっくりぃ！！！」ダダッ
ガシッ
谷口「！？」
古泉「お察しの通り、僕です♪」
谷口「な…なんだよ。」
古泉「おや、お忘れですか、彼に選ばれなかった者は貴方と付き合うと。」
谷口「！！」

すまん、土日以外4人全員に訂正な。

キョン「鶴屋さんもスモチー食べます？」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

鶴屋「貴様、私を誰だと思ってる！我が名は鶴屋、最強にして最悪の名誉顧問だよ」
キョン「は、はぁ？」
鶴屋「ふん、私にどうしても食べてもらいたいと思うなら食べてやらんこともないが…」
キョン「じゃ、どうぞ」
鶴屋「…パクっ…ぼーや……これはおいひいぞ。もっと寄越せ！」
キョン「はいはいどうぞ全部食べてください」
鶴屋「ﾊﾟｸﾊﾟｸ…貴様…私のものにならんか？」

764 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/04/09(水) 21:12:30.92 ID:tlrtZ5lk0
すまん、土日以外4人全員に訂正な。

ダブりは誰になるんだ？

良い鶴屋さんスレ

鶴屋「あれ、キョンくん。それだと金曜日が余っちゃうんじゃないかい？」
キョン「いえいえ、それならちゃんと考えてあります。」
ハルヒ「もったいぶって無いでさっさと言いなさい！！」
キョン「良いから聞け。 金曜日は、俺が良かった人を選ぶという…」
みくる「あぅぅ…」
ハルヒ「…ふぅん、ま、良いわ！」
鶴屋「私も問題ないよっ！」
長門「…やはりこのやり方は推奨出来ない。」
キョン「…え？なんでだ？」
長門「…確実に自分の曜日で無いにも関わらず、偶然を装い貴方に接近する者が現れると思われる。」
キョン「…なるほど」
ハルヒ「何言ってるの有希！そんな訳無いじゃない！(邪魔するに決まってんでしょタコ！！」
みくる「そうですよぅ〜、私達友達じゃないですかぁ…(こういう時ばっかﾍﾞﾗﾍﾞﾗ喋ってんじゃねーよ糞が！！」
鶴屋「まー、長門っちがそう言うなら私は皆に任せるにょろ〜♪」



谷口「離せぇぇ！止めてくれぇぇ！！」
古泉「良いから、邪魔しては行けませんよ、さあ誰も居ない屋上近くの踊り場にでも…」

考え中保守

これは期待

考え中に期待保守

ミヨキチは？

鶴屋「ＳＯＳ団楽しそうだなー………たまに参加出来てるから我慢我慢！」

鶴屋「あっ私はＳＯＳ団の名誉顧問〜☆………でも皆のために何ができたにょろ？」

鶴屋「………頭数が足りないときしか呼ばれてないじゃないかっ！」

鶴屋「いつも………いっつも………」

鶴屋「あたしも普通の人間じゃないにょろよ？普通じゃつまんないから髪伸ばしたり………」

鶴屋「違うっ！こんなのあたしじゃないっ！皆のためにめがっさ頑張るにょろっ！」

鶴屋「あたし、間違ってないよね？」

みくる「いいんdeathよ、鶴屋さん………」

鶴屋「あ、あんがとっ☆あの………その………大好きだよ、みくる////」

みくる「ふぁーーーーーい////」

俺「ふぅ・・・」←今ここ

書いてたら鶴屋さんﾊｧﾊｧになって・・・出るもん出たら・・・期待した人にスモチあげるにょろ

つスモチ

（−〜−）モグモグ

そういえば丸まったティッシュ知らない？

携帯コテ死ね

>>776
誰もお前の落書きなんか見たくないからチラシの裏にでも書いてろ。

携帯がバカにされてもおかしく無い

携帯クソコテなんかよりも>>663のつづきまだ〜

>>1乙
今読みおわった。
ハルキョン好きとしては最高な終わり方だったわ

国木田「またスルーされた…」

やっぱこの時期は携帯厨が多いほす

>>782
お前もだろｗ




俺もですか、そうですか

携帯厨ってなんでわざわざ携帯で見てんの？

ＰＣだと目が疲れるから

見るのは言いが書き込むなよ
スレ汚れるだけだからよ

機械オンチでインターネットに繋げないから

>>786
じゃあ書き込むなよｗｗｗ

こんな時間にPCつけたら
親父に殺されるから携帯から

それより続きﾏﾀﾞｧ?(・∀・ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

もしや朝倉編って完結？

>>1乙
良デコだった

特に意味ないが☆

乙

昨日の晩からようやく追い付いたｗ
>>1＆もう一人の投下主乙

保守ついでに>>715の続き的なもの。SS初だから多めにみてやって＞＜

ハルヒと付き合い始めてから、どうも部室の空気がおかしい。
聞いた話では、この部屋には何種類もの色々な要素…あー面倒くさい。
簡単に纏めると、とっくの昔に異空間化してるってことだ。
しかし、今の部室の空気はそんな非科学的なもんじゃない。
原因は誰だ？俺か？いや、違う…そう信じたい。
「…キョンくん、さっきからどうしたんですか？一人でブツブツ呟いて」
なんとした失態。どうやら俺の思考は気づかない所で漏れていたらしい。
「あ、いや、朝比奈さ」
「ちょっとみくるちゃん！ お茶のおかわりお願いできる？」
…まただ。
最近のハルヒはいつもこうだ。
俺が朝比奈さんや長門と話す度に邪魔をしてくる。
その度に毎回部室の空気が変わるのだ。やれやれだ、全く。

俺は団長机から目を離し、自然に真正面を向いた。
そうすると、当然視界に入るのはこいつになる訳で…。
「んふっ、ちょっとお話があるのですが移動できますか？」
まってましたとばかりに話を始めるこの男、そう古泉一樹だ。
曖昧な笑みを顔に貼り付け、横目でハルヒを見た後俺に返答を求める。
またハルヒの事か。
「はぁ…告白だけは勘弁してくれよ 」
そう言って俺は古泉と共に部室を出た。
ドアを閉める直後、長門が俺を見ていた気もするが、
まずはやはり彼女であるハルヒの話が先だ。
前を歩く古泉の背中を見ながら、果たしてあの部室に
女性人を残しておいてよかったのか？と考えながら俺は歩いた。

待つ

wktk

ハルヒは男友達と言えるのがキョンと古泉だけ
恋人が女友達と少し仲良くしているだけで嫉妬するよ

キョンは恋愛関係に無い女友達が何人もいるから、付き合っているという安心感があれば恋人を放任しそう
ハルヒの男友達にちょっと嫉妬しても、自分のことを振り返って嫉妬するのがおかしいと自制するだろうな

お、期待あげｗ

もうダメだ、寝る
明日まで残ってたら良いのに

俺もね・・・る
お前ら減速保守たのんだぞﾉｼ

スレが残っていてもレスがほとんど残らんぞ。既に200切っている

ごめんなさい、続きは書いてないっす
保守

工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工

ええええええええええええええええ

キョン「長門･･･お前なにをしてるんだ？」
長門「・・・ヤシマ作戦」

>>803
続きを・・・・

空気を読まず俺がまったく関係ない話。

ハルヒ「ねえ，キョン。」

一緒に帰るときはいつもハルヒから話しかけてくる。
といっても俺はハルヒに振るような話題を持っていないからなのだが…。

ハルヒ「聞いてるの？」
キョン「聞いてるさ。なんだ？」
ハルヒ「じゃあ返事くらいしなさいよ。」

ハルヒがこんなことを聞いてくるのは珍しい。
いつもは一方的に喋って，俺が適当に相槌を打つだけなのだが
どうやら今日は違うらしい。

ハルヒ「…」
キョン「なんだよ，話しかけてきたくせにだんまりか？」
ハルヒ「…うるさい」
キョン「はいはい…。」

今日のハルヒはよく分からない。
付き合い始めて一週間経つが，変わらずしているのは一緒に帰るということくらい。
途中にあった日曜日には一緒にふらふらと出かけたが
それ以外は付き合う前と同じ，所謂普通の日々が続いている。

ハルヒ「…スキって言ってくれたわよね…？」
キョン「ひゃい？」

俺は思わず素っ頓狂な声を上げてしまった。

ほうほう、それで？ｗｋｔｋ

>>807
やっぱ中途半端は悪いと思って今書き溜めてるんで、
ちょっと待っててください＞＜

何を言っているんだ…ハルヒは。

キョン「…そうだな。」
ハルヒ「キョンはあたしのことがスキってことよね？」
キョン「間違いない。」
ハルヒ「…それならいいのよ。」
キョン「…そうか」

昨日までの俺を反省しろと言っているのか。
確かに恋人同士にしては淡白な日々が続いたかもしれない。
しかしよく考えろ。俺とハルヒは付き合ってから一週間しか経っていないんだ。
これくらいは一般的に見ても普通だ。そう，普通なんだ。

ハルヒ「…でも淡白すぎない？」

俺の心の声が聞こえているのだろうか？

キョン「何がだ？」
ハルヒ「あたしたちの関係。」
キョン「つまらないか？」
ハルヒ「つまらなかったら一緒にいないわよ。」

ハルヒは少し早足になった。

ほっほっほ

わっふぉぉぉぉい


スレ残り少ないからROMるけど、ずっと見てるから

いかんそろそろ寝る時間も押してきてる･･･は、は、はやくぅ！

キョン「俺は宇宙人でも未来人でも超能力者でもない。ただの人間だ。」
ハルヒ「そんなこと分かってるわよ」

少し先を歩いていたハルヒが突然止まった。
俺も思わず立ち止まって，その背中を見つめてしまった。

ハルヒ「そんなことどうでもいいのよ。」

ハルヒの声が急に小さくなったので，俺はハルヒに追いついて横に並んだ。
今日は本当にハルヒらしくない。
ハルヒが泣きそうになっている。

ｗｋｔｋ

ここの>>13が痛すぎるからみんなみてって。
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1207759932/

オーケー，どうした。とにかく話を聞こうじゃないか。
ハルヒらしくない行動に動揺しているのは間違いなく俺だ。

キョン「…どうした？」
ハルヒ「バカ！そんなこと分かってるわよ！」

今度は声が大きくなる。
目を見るとやっぱり赤い。

ハルヒ「いいのよ。キョンがスキって言ってくれるならいいのよ。」
キョン「…すまん。」
ハルヒ「あんたが普通だってことは分かってるんだから」

おい。

ハルヒ「…スキって言ってくれるなら，信じるしかないじゃない…。」

ハルヒが泣きながら俺のことを見ている。
俺が言うのもアレだが。
本当にかわいいやつだ。

wktk

わっふるわっふる

人、いねえな

保守は・・・頼んだぞ・・・

頼まれた。次スレたたねえかな。

キョン「改めて言うがスキだぞ，ハルヒ」
ハルヒ「恥ずかしいヤツね…。」
キョン「お前も俺以上に恥ずかしい台詞を連呼してたぞ。」
ハルヒ「う，うるさいっ！」

またハルヒが早足で歩き出した。
今度はすぐに追いついて並んで歩く。
泣かれたまま歩かれると勘違いされそうなのでポケットティッシュを差し出す。

キョン「つかうか？」
ハルヒ「…ありがと」

涙を拭きながらハルヒが言った。

ハルヒ「うちくる？」
キョン「どういたしまして。」
ハルヒ「なに言ってるの？」
キョン「それはこっちの台詞でもあるぞ。」

こいつは何を言っているんだ。

>>824
立ててもいいけど早すぎるっしょ？

>>825
わっふるわっふる

よいぞ

ありがとうって言われると思ったんだよなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>829
！
やっと意味が分かったwww

ハルヒの部屋は意外にも女の子の部屋だった。
それこそ長門の部屋とは対称的でぬいぐるみなんかも置いてある。

ハルヒ「なによその顔は。」
キョン「いや…ハルヒも女の子なんだなと思ってな。」
ハルヒ「当たり前じゃない。」
キョン「いやそういう意味じゃ…」
ハルヒ「お茶出してくるから待ってなさい。」
キョン「はい。」

いきなりのことで戸惑っているのは俺だけらしい。
さっき泣いていたハルヒはいつものハルヒに戻っている。

ハルヒ「あたしが入れたお茶よ。ありがたく思いなさい。」
キョン「光栄です。」

お盆に乗っていたのは熱々の緑茶と羊羹だった。

キョン「何で羊羹？」
ハルヒ「これしかなかったのよ！」
キョン「すまん」

自動更新かけて寝ればいいんだよね？

>>832
ついでに手動で保守すれば問題ないよ

いや起きて保守だ

あえて保守しない

もう三時か、

ハルヒは凄いやつだ。
ハルヒのお茶は朝比奈さんが入れたお茶に匹敵するほどの美味しさだ。
なぜ自分で入れないのかが不思議になってきた。

ハルヒ「甘いわね…」
キョン「羊羹だからな。」
ハルヒ「失敗だったわ。おせんべいにすべきだったかしら…。」

ハルヒはなにやらぶつぶつ言っている。
そんなことより一体何のために俺を家に招待したのか。
こんなシチュエーション，健全な高校生男子なら平静を失っている。
そして残念ながら俺もその一人である。

キョン「なあ，ハルヒ」
ハルヒ「なあに？」
キョン「何で俺はお前の部屋にいるんだ。」
ハルヒ「キョンがついてきたからでしょ。なに言ってるの？」
キョン「そうじゃなくてだな…」
ハルヒ「…情けないわねぇ。」

ハルヒは立ち上がると俺の隣へと移動してきた。

子どもはもう寝なさい。

>>837
３時は子供が寝静まってる時間だからOKなんですね。分かります＞＜

何が楽しいのか急に分からなくなった

賢者乙

保

キター

顔が近い。
こんなにハルヒが近いということが今までにあっただろうか。いやない。
そのせいですぐ隣にいるこいつの顔を見てやることが出来ない。
ふとハルヒが口を開く。

ハルヒ「あたしもキョンがスキ。」
キョン「俺もハルヒがスキだ。」

俺は相変わらず顔を見ることが出来ないでいる。

ハルヒ「今日は一緒にいたい気分だったのよ。」
キョン「ん？」
ハルヒ「だから…来てもらったの。」

西日がまぶしい時間になっていた。
ハルヒは立ち上がってレモン色のカーテンを閉めた。
今度はそのまま俺の正面に座った。

キョン「どうした，ハル…ヒ…」

いきなり両腕を回されるとは思わなかった。
気がつくと俺はハルヒを抱く体勢になっている。
ハルヒの髪の毛のいい匂いがする。

ハルヒ「…キョン」

ハルヒと目が合った。

濡れ場ですね。分かります。

わあああああああああああっふうううううううううううううううっるううううううううううううううううううううううううう

･････Gokuri･･

その瞬間に俺はハルヒにキスしていた。
頭の中が真っ白になっていくのが分かる。

ハルヒ「…っぷは！」

ハルヒは潜水した後のような声を上げた。

ハルヒ「バカ！長いわよ！」
キョン「…息止めてたのか？」
ハルヒ「すぐ終わると思ったのよ！お陰で何してたか良くわからなかったじゃない。」
キョン「…ああ，すまん」

なぜ俺は謝っているんだ？
そしてなぜハルヒに起こられねばならないのだ？

ハルヒ「…だからもう一回。」
キョン「え？」

今度はハルヒがキスしてきた。

ふぅ・・・

いまさらだけど長門かわいいよ

わっふるわっふる

いいね、かなりいいよ！！

もうromとかどうでもいいわ！
わっふるわっふる！！

俺はそのままハルヒを抱きしめた。
欲望に任せ唇を重ねて，舌をねじ込む。
ハルヒももう抵抗しない。俺の舌にハルヒも絡んでくる。
そのまましばらくキスばかりしていた。

ハルヒ「…っん，キョン。大好き」
キョン「ハルヒ…」

俺はハルヒの頭を撫でてやる。
今日のハルヒはやっぱりおかしい。猫のようになついてくる。

ハルヒ「キョン…？」
キョン「なんだ？」
ハルヒ「…する？」

どうしよう。

GO!

GOGO！！

官能小説ですね。わかります

お願いです！太陽が昇るまでにどうか！！

本格的に淡白でない関係になってきたしまっている。
数時間前のことが嘘のようだ。
考えている間にハルヒは，しっかりとベッドの上に座っている。
仕方なく俺もそこへと移動する。

ハルヒ「キョン，もう一回…」

ハルヒと唇を重ねるとゆっくりとベッドに寝かせる。

ハルヒ「優しくよ，優しくしないと怒るわよ！」
キョン「わかったよ」

優しくといわれても困る。
こんなことならもっと色んな勉強をして置くんだったと後悔した。

俺たちも勉強したいです！

おおおおおおおお俺も！！

勝手が分からないので制服を脱がせてやる。
女性らしいと言うよりは女の子の下着が露になる。

キョン「ハルヒ，やっぱり女の子だな。」
ハルヒ「うるさいっ！黙ってするのよ。」
キョン「へいへい。」

朝比奈さんほどじゃないがハルヒもなんだかんだで胸が大きい。
ブラを外してやるとその大きさが良くわかる。
月並みだが舌で乳首を刺激して見ることにする。
平静を装っていたハルヒの顔が段々と赤くなっていくのが分かる。

ハルヒ「んっ…あ…。」

時々出すハルヒの声がまたかわいい。

もう我慢ならん！！
ROMはもう終わりじゃ！！！

>>863
AFO

ワッフルワッフル！！

あわわわわ…
つ◎

ショーツを脱がせてやると良い頃合という感じだ。
…俺は童貞じゃないか，何を言っているんだ。

ハルヒ「あたしだけ恥ずかしいのはいや…」
キョン「ん？」
ハルヒ「キョンも脱いで。」
キョン「まあ脱がないと出来ないしな。」
ハルヒ「…バカ。」

日も落ち，カーテンを閉めた部屋はすっかり暗い。
俺は確認するように自分のモノをハルヒのそこにあてがった。

ハルヒ「優しくよ，優しくしないとホント殺すわよ」
キョン「保障はできん」
ハルヒ「ひぁっ…」

ゆっくりとハルヒの中に入るとハルヒは思わず声を上げた。

盛　り　上　が　っ　て　ま　い　り　ま　し　た

書き手さんよ、やった次の日の日常まで書いてくれ。

ハルヒの反応がみたい。

二回三回と動く。
その間にもハルヒの声にならない声が聞こえてくる。

キョン「ハルヒ大丈夫か…」
ハルヒ「…痛いに決まってるでしょ…。」
キョン「すまん」
ハルヒ「んあっ…だめ…頭おかしくなりそ…」
キョン「ハルヒ，俺もう」
ハルヒ「え？」

残念ながら最後の最後で良心が働いた。
俺の精子たちはベッドのシーツに吸収された。

(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ハルヒ「…痛かった。」
キョン「すまん。」
ハルヒ「シーツが臭くなりました。」
キョン「なんというか…すまん。」
ハルヒ「許さない。」
キョン「そいつは残念だ」
ハルヒ「…罰として明日またうちにくること。」

なんだって？

ハルヒ「…嬉しかったの…。」
キョン「え？」
ハルヒ「なんでもない！またきなさいよ！何度も言わせないで！バカ！」

とにかく，俺とハルヒは今までの関係からは大きく前進できたようなのである。
ハルヒに助けられっぱなしではあったのだが…。

ドラえもんのスレといい・・・今日は徹夜で正解だったよ

みくる「あ，キョン君おはようございます。」
キョン「おはようございます朝比奈さん，早いですね。」
みくる「HRが短かったんですよ。今お茶入れますね。」
キョン「ありがとうございます。」

今日はハルヒは教室で話しかけてこなかった。
珍しいこともあるものだと思って部室に来るとハルヒの姿がなかった。
おかしいな，俺より先に教室をでたのに…。

キョン「長門，ハルヒはまだきてないのか？」
長門「見ていない。」
キョン「そうか。」
長門「何かあった？」
キョン「いや，なんでもない。」
長門「…そう。」

長門が相槌を打ったとたんに部室の扉が勢いよく開いた。

ハルヒ「みんな，おはよう！」

まだ続くよな？

最後の保守

みくる「どうしたんですか？今日はご機嫌ですね」
ハルヒ「何が？別に普通よ。」
みくる「そうですか，何かあったのかと…」
ハルヒ「それよりみくるちゃん，新しい衣裳があるんだけど…」
みくる「ひっ…！」
長門「彼と上手くいってる証拠。」
ハルヒ「え？」

な。長門さん？

みくる「あー…そうですか…。」
ハルヒ「な，な，なによ！何分かったような振りしてるの！」
長門「振りじゃない。事実。」
古泉「おや，今日は賑やかですね。」

早く帰らせてくれ。頼むから。

　　　　　　　　　　　 ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'',　　　 /　時 .寝　ま　ヽ
　　　　　　　　 　 　 ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{ 　 　 |　 間 .る　だ　 |
　　　　　　　　　　　　 ヽ::r----―‐;:::::|　 　 ｜　じ　よ　　　　|
　　　　　　　　　　　　　ｨ:f＿､　､_,..,ヽrﾘ　 　 .|　 ゃ　う　　 　 |
　　　　　　　　　 　　　 Ｌ|` "'　 ' " ´bﾉ 　 　 |　 な　な　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　',　 ､,..　　 ,ｲ　　　　ヽ　い　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　＿ﾄ, ‐;:-　 / ﾄr-､_　　　＼　 　 　 ／
　　　　　　　,　 __. ィｲ´　|:|: ヽ-- '.:　〃 　 `i,r-- ､_ ￣￣
　　　　　 〃／　'" !:!　　|:|　:､　. .:　〃　 i // ｀　　 ヽヾ
　　　　　/ /　　 　 |:|　　ヾ,､｀　　´//　ヽ　!:!　　　　　'､｀
　　　　　　!　 　 　 |:|　//　ヾ＝=' '　 i　 i' |:|　 　 　 　 ',
　　　　　｜　　 ...:// 　 l　　　 　 / __　, 　 |:|::.. 　 　 　 |
　 とﾆとヾ_-‐'　 ∨ i l　 '　　　　 l　|< 天　 ヾ,-､＿: : : .ヽ
　と二ヽ`　 ヽ､_::{:! ｌ l 　 　 　 　 !　|'　夂__ -'_,ド ヽ､_}-､_:ヽ

古泉「そういうことでしたか。」
みくる「あの…お邪魔しちゃったみたいですみませんでした。」
ハルヒ「べ，別に何も変わりないわよね？キョン。」

なぜ俺に振る。

キョン「まあ変わりないといえばそのとおりだが…」
ハルヒ「ほらね」
古泉「今日は早めに解散にしましょう。そのほうがいいでしょう。」
長門「この本を読み終わってからにしたい。」
みくる「本はいつでも読めますから。ね？」

長門は変化に気づいていたようだが…いやハルヒが分かりやすいだけか…。
その後三人はすぐに解散していった。
部室には俺とハルヒの二人だけが残されている。

キョン「なんか気を使わせちまったみたいだな」
ハルヒ「何よみんな…今日はみくるちゃんの衣裳のお披露目だったのに。」

それはそれで見たかった気もするが。

キョン「ハルヒ。」
ハルヒ「なに？」
キョン「帰るか？」
ハルヒ「罰ゲーム忘れてないでしょうね？」
キョン「ああ。」
ハルヒ「よろしい。帰りましょ。」

俺もハルヒもカバンを持って外へと出る。
後ろから視線を感じる気がするが気のせいだろう。

ハルヒ「キョン」
キョン「なんだ？」
ハルヒ「…スキよ」
キョン「俺もだ。ハルヒ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　fin

乙
こういうオチは嫌いじゃないぜｗｗ

眠くて上手くまとまらなかった。
すまん。
粘ってくれた人�d

乙なんだぜ、すげえよかったよ。

誰かまとめてくれねえかな？

久々に見たらなんということにｗｗ

俺・・・>>517の続きがすごい見たいんだけど・・・

間違った>>663だ

>>880の後の長門



その日の夕方。

有希は西日が差し込む窓の外を眺めていた。

窓からはオレンジに染まった街がうかがえる。

キラキラと輝くビル群の窓たち。

有希（眩しい・・・。）

そのビル群のどこかの部屋で、涼宮ハルヒは幸せの時を過ごしているのだろう。


キョンと一緒に。




その日、生まれて初めて、有希の目から、涙が流れ落ちた。


〜〜〜〜〜ＦＩＮ〜〜〜〜〜

乙だっぜ！

…ふぅ

いくらハルヒがかわいくても所詮二次元なんだよ…バカかお前ら……

高校の体験入学に行ったときのこと。
俺はサッカー部の部活動体験を申し込んでいた。
しかし運悪く当日雨が降り中止になってしまった。
その埋め合わせで、アニメーション部に半強制的に行かされた。
その部の部長が自分称を「ボク」と言う腐女子だった。
しかしそこまではいい。
俺の後ろの二人の男がその部長と話ていた。
部長がそいつから離れると、後ろの二人が
「あの人、自分のことをボクって言うのか。そうゆう人はちょっとなぁ」
「いや、僕は大丈夫だよ。それより、自分のことをボクだろうがオレだろうが
それは人の自由だし。今の人は「ボク＝男」という考えが定着してるけど。
ボクと言う方が可愛いしそれより斬新でい（以下略
ちなみに熱演していた奴の顔はデヴでニキビがたくさんあり、頭ボサボサ
キモヲタのAAそっくりだった。

倦怠ライフリターンズ

マジレスすると外出しは避妊に有効では無い。有効なのはピルとコンドームだけ
キョンとハルヒはその辺を知らなかったみたいだな

まさか３日がかりでVIPのスレを見ることになるとは・・・とりあえず投下主's乙

さぁ家に帰ってログまとめるまで保守保守

ほ

も

よかった残ってたｗｗｗ保守乙！
そんでvm3X30Wm0超Gj
寝た後に濡れ場だったなんて…くや(ry

ほ

ほ

とりあえず>>795の続き。需要ねぇよｗｗｗｗとか言わないで＞＜

部室

そのころ部室ではまだピリピリとした緊張感が続いていた。
「みくるちゃん、こっち来てちょうだい」
「ふぇぇ？こ、今度は何するんですか…？」
「決まってるじゃない、着替えよ！あなたはこの部のマスコットキャラなんだから」
そう言いながら既にミクルの制服を脱がし始めるハルヒ。
「いやあああああああああ」
必死に手をバタつかせ抵抗するミクルだが、既に体はハルヒの腕の中。
「だめええええええええええ」
「ちょっとみくるちゃん！静かにして！」

「…うるさい」

「へ？有希今なんか言った？」

>>900

「うるさいと言った。 あなたと朝比奈ミクルの声で読書に集中出来ない」
ユキの突然の発言にミクルもハルヒも動きを止める。
それもそのはず。
有希と呼ばれた少女、長門有希は、普段から自己主張はあまりせず、
どんなにうるさくても、部室の隅にパイプ椅子を広げ黙々と読書に
浸っているようなタイプだからだ。
「ゆ、有希。一体どうしたの？」
先に口を開いたのはハルヒだった。
「私はどうもしていない、ただ事実を述べただけ」
動揺を隠しながら言った質問は淡々とした言葉で返ってきた。
「そう、悪かったわ。 じゃあ普段からそう思ってたって事？」
大分落ち着きを取り戻したハルヒはまた尋ねる。
「謝る事ではない。 それに、そんなことはない」
「じゃあどういうこと？有紀、あなた今日ちょっと変よ？」
多少荒げたハルヒの声にビクつくミクル。未だ状況が掴めてない。
「…原因はあなた」　「えっ…」
ボソッと呟いたユキの言葉だったがミクルの耳にはちゃんと届いた。
思わず声が漏れてしまったので、慌てて口を手で隠す。
しかし、ハルヒには何も聞こえなかったようで話を続ける。
「何？聞こえなかったわ、もう一度言ってちょうだい」
「…私にもわからない、今日はもう帰る」
バタン(←ドア閉めるときの音)

>>901

「有希ったら一体どうしたのかしら…」
顔を歪めながらドアを見つめるハルヒ。
隣には複雑な顔をしたミクルが立っていた。

廊下
「またバグが発生した…」
「彼には頼れないが対処方が他にない」
「どうすれば…他に方法は……！！」
「……涼宮ハルヒさえいなくなれば…」

>>902

中庭
「…すまん、古泉。 もう一度言ってくれ」
「いい加減理解して下さい、何回目だと思ってるんですか？」
「ですから、あなたと涼宮さんが付き合い始めてから、
閉鎖空間が頻繁に現れるようになったのです」
俺はまた頭の中で復唱する。
何故だ、俺はハルヒが好きで付き合って、その、なんだ。
ハルヒも俺のことが、その、一応好いてくれてる訳で。照れるな。
世界は平和に向かってるんじゃないのか？
「この意味、理解頂けますよね？」
そろそろ古泉の顔から笑みが消えてきた。マズイ。
「スマン、俺の彼女がお前の所属している機関とやらに迷惑をかけた」
「そういう事を言ってるんじゃないんです」
「あなたの交友関係に涼宮さんはストレスを抱いている、と言っているんです」
ん？なんだ？って事は、ハルヒの奴俺に妬いてんのか？
そう考えると緩んでしまう自分の顔。
バッと手で口を押さえるが、ちょっと遅かったようで。
「はぁ、惚気ならあとで聞きますので」
チッ、人が違うだけでこうもイライラするもんなのか。
「お前には話さない、安心しろ。 で、頼みってのは何なんだ？」
「ありがとうございます、それだけで僕の睡眠時間は」
「そんな事より頼みを先に言ってくれ」

>>903

古泉は冷え切ったコーヒーを飲み干し、覚悟を決めたように話し出した。
「こういった事はあまり言いたくないのですが…」
「あなたが涼宮さん以外の異性と関わると閉鎖空間が発生する、
どういう事かわかりますね？」
「…あー、うん、妬いてくれてるんだろ？」
いちいち同意を求めるな。俺はそこまでバカじゃない。
「その通りです、やはりあなたは飲み込みが」
「はやく続けてくれ、出来れば簡潔に頼む」
「失礼、では機関側の主張をまとめると、彼女と付き合ってる間は
なるべく涼宮さん以外の異性に関わらないで欲しい、と言う事です」
「涼宮さんは非常に勘の良い女性です、目の届かない場所はない、
と思って頂いても結構でしょう」
「それに、やっかいなのは願望を実現する力。
これにより僕らは集められたのですが」

「もういいわかった、やめてくれ」
ハルヒと付き合う覚悟はあったつもりだ。
しかしこんなに大変だと想像する事はなかった。
古泉が言った“願望を実現する力”これはつまり、ハルヒが相手に対して
『消えてしまえばいい』と願うだけで、そいつはこの世に存在しなくなる訳だ。
考えるだけで恐ろしい。

>>904

「んふ、助かりまうわぁ！」
「やぁやぁ！ 中庭の隅で男二人っきり…一体なんの話し合いかな？」
古泉の奇声に何事かと思い顔を上げると、予想外の人物、鶴屋さんがいた。
そしてなんと！ 今日の髪型はポニーテールだ！
鶴屋さん、あなたが今この場に来てくれた事でものすごい助かったのですが、
古泉の首に手を回すのだけはやめてください、腹ただしい。
「鶴屋さんでしたか、見っとも無い所を御見せしてしまい
申し訳ありませんでした」
「気にすることないさ！ 驚かすつもりでやったんだからね」
「そうだ、聞いたよキョンくん！ ついにハルにゃんと付き合い始めたんだってね？」
この人を見てるとすべてどうでもよくなるから不思議だ。
しかしさっき古泉が言ったことが気になる。
この状態でもシカトしてなきゃならんのか、はぁ…そりゃないぜ。
「まぁい」
「キョンくん、先程の件、お願いできますか？」
古泉この野郎、このくらいじゃハルヒは怒らないだろ。
目の前に人がいて、俺は回答者なんだぞ？それでもシカトしろってか？
俺は思いっきり古泉を睨んだ。

>>905

「なになに？二人はハルにゃんの知らないところで恋人同士って事かい？」
「いやぁSOS団もすみに置けないねぇ！ 入る隙もないじゃないか！
あっはっはっはっは」
そう言うか早いか、鶴屋さんは俺たちに背中を向け、他の場所へ向かっていた。
今回は鶴屋さんだからよかった。
しかし他の人に同じ態度をとり続けたらどうなる？

「おい古泉、お前には色々助けてもらっている」
「だけどなぁ、今回の件だけは俺は引き受けられん」
「あなたって人は…わかってるんですか？過ぎてからじゃ遅いんですよ？」
「それもわかっている、だから起こさないように俺がなんとかすればいい」
ピリリリリリ、ピリリリリリ
「はぁ、見てください、またお呼び出しです、
きっと今のも見られていたんでしょう」
「は…？」
「あなたがそこまで言うなら僕はもう手に負えません、好きにしてください」
古泉の顔から笑みはとっくに消えており、
スッと立ち上がると俺に指を向けて言ってきた。
「ただし、何があろうと今後一切僕には頼らないで下さい」
「僕はもう警告しました、守らなかったのはキョンくん、あなたです」

なんなんだ一体。機関とやらはハルヒだけでなく俺まで観察してんのか？
それに、だ。恋人同士になってまであいつらの言う通りにしなきゃならんのか？
もういい、俺はあいつがどうなろうがしったこっちゃない。
好きにしろはこっちのセリフだ。

てか投下してていいのか？

>>906

グランド(とりあえず鶴屋さんの独り言だと思ってくだしあ)
「せっかくポーニーテールにしたのにキョンくん何も喋ってくれなかった」
「やっぱりハルにゃんと付き合いだしてからのキョンくんは変にょろ…」
「……ハルにゃんのせい？…いや、考えすぎはよくないさ！」
「さて、文芸部までみくるを迎えに行くかな？」

中庭と部室は同時進行でお願いします
あとなんかスイマセン、自粛しますorz

ああ！みてるってば！

キョンの言う「ただの友達」の上限はやたらと高い所にあるからなー

朝倉さんの続きまだ〜？

>>907 結構期待してる

ハルヒうざすぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
嫉妬して人様に迷惑掛け捲りうぜぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ぶっちゃけ書き溜めてなかったから逃げようかと思った＼(^o^)／
遅くても許してくれ

>>907

通学路
「このバグはなぜか彼を求める」
「……電話」
ピポパー、プールルルル
「もしもし、長門か？」
「そう、またバグが発生した」
携帯から聞こえてくる長門の声はどこか様子が変な気がした。
「それはバグじゃないって言ってるだろ？いい事なんだよ」
暫く無言が続いた、先に口を開いたのは俺だった。
「どうしたんだ？大丈夫か？」
長門は言葉を選ぶようにゆっくり話し始める
「…わからない、このバグはあなたを求める」
「でもあなたは涼宮ハルヒのパートナー、私は違う」
どこか頼りない声に俺は声を荒げた。
「何言ってるんだ？お前は俺の大事な友人の一人だ」
「お互い困ったら助け合うって言ったろ？」
ちくしょう、言って気づいたが周りの目が痛い。
「私があなたに関わると、また涼宮ハルヒの情報爆発が起こるかもしれない」
「そして世界の改変が起こる。 それだけは、……嫌」
長門の泣きそうな声を聞いて、俺は考えるよりも先に言葉が出ていた。
「今、お前どこにいるんだ？」

いいよいいよー

>>913

部室
「やっほー！みんな元気してるかい？」
バタン！と勢いよく部室の扉を開いたのは鶴屋さんだった。
「…あ、あら鶴屋さんじゃないの」
ワンテンポ遅れてハルヒが返事をする。
「おやおや、二人とも！ 私が来る事予想して、ドアの前で待ってたのかい？」
さすが頼れる上級生、といったところか。
ハルヒとミクルの顔を交互に見たあと、何かあったと気づき
さりげなく聞き出した。
「そうなのよ、有希がいきなり怒り出しちゃって…」
「謝ったんだけど調子が悪いみたいで帰っちゃったわ」
「ふ〜ん、気にすることないさ！ 長門っちもきっと反抗期ってやつにょろ」
「…そうだといいんだけど」
まさか自分が原因だとは思ってもおらず、心配に顔を歪める。
「まぁ明日になれば戻るはずさ！ ところで、男二人組みはどうしたのさ」
「ああ、キョンと古泉君ならさっき話があるとかで出てったわよ？」
「でも、…どうして？」
「いやいや、ただちょこっと気になっただけで、別に意味はないにょろ！」
「…そう、」
どこか腑に落ちない表情を作りながら団長机に戻るハルヒ。
「みくるちゃん、鶴屋さんにお茶煎れてあげて！」
「あ、は、はい！」
すっかり元通りになったようだ。
そこで、思い切って尋ねることにした。

なんか鬱エンドになりそうな予感

兎吊木「きみは玖渚友の事が本当に好きなのかい？」

>>915

「ハルにゃんはキョンくんのことがホントは好きなのかい？」
「ブッ！！」
ちょうどお茶を口に含んだときにされた質問に、
ハルヒは思わず吹き出してしまった。
「その動揺からみて噂はホントらしいね」
「ちょっと鶴屋さん！ いきなり驚かさないでちょうだい！びっくりしたわ」
「みくるちゃん！タオル！」
「は、はいただいま！」
「あっはっは、みくるはよく動くなぁ」
バタバタと行ったり来たりを繰り返すミクル。
それを目の片隅に入れつつハルヒは鶴屋さんに質問した。
「で、噂ってなんのこと？」
「あれれ？ しらばっくれるのかい？
ハルにゃんとキョンくんが付き合ってるって事」
「な、」
いきなりの事に、顔がどんどん赤面していくのが自分でもわかる。
「すっかり学校中の噂だよ！ ひゅうひゅう、あっついねぇ！」
「どうしてバレたのかしら…まさかキョンが言いふらしたとか？」
ブツブツ呟きながらも嬉しさは堪えきれず、
顔がニヤけて行く様子が見ててわかった。
「…こんなことしてる場合じゃないわ、いますぐ問い詰めなくちゃ！」
そう言って元気に扉に向かうハルヒは、やっぱりどこか嬉しそうだった。

「SOS団の本日の活動はこれにて解散！」

先に言っておきます、サセンorz
>>917

部室
「涼宮さん、なんだか嬉しそうでしたね…」
「鶴屋さん、私には隠さないでもわかります」
「今の鶴屋さん、すごくつらそうです」
ミクルの質問に最初は戸惑ったが、
やはり友達に隠し事はできなかったようで…
「参ったなぁ、やっぱりバレちゃったか」
「実を言うとちょこーっとつらいかな？」
「っう…つ、鶴屋、さん…」
嗚咽交じりの声に顔を上げると、やはりミクルは泣いていた。
「な、何も泣くことないじゃないか！
そりゃあツライとこ見せなくなかったってのはあるけど…」
「違います…鶴、屋さんも…な、泣いてます」
「あっれ〜？ お、おかしいな？ こん、なはずじゃ…な、なかったのに…ﾋｯｸ」
「「うわああああああああん」」
他に誰もいない部室で、二人は抱き合って気の済むまで泣いていた。

廊下
「やっぱりあの二人は付き合うべきじゃないわ…」

ho

ほ

>>918

通学路
俺は無我夢中で走っていた。
理由はひとつ、長門のためだ。
そりゃあ、ハルヒが一番大事だ。
だけど、長門には散々助けてもらっている。
そいつを無視してまでハルヒと付き合え、なんて俺にとっては無理な話で。
「はぁ…はぁ…」
長門が待っている場所は駅前の公園。
前にもこんな事があったな、と思い出しながら走った。
もう公園の前まで来ていた、あとは長門の姿を見つけられれば。
「…はぁ、っはぁ…」
「そんなに急がなくてもいい」
後ろからの声に驚き振り返ると、そこには俺が探していた人物、
長門有希が立っていた。
「お前が、心配、だったんだ、それに、急いで損はない、だろ？」
呼吸を整えながら話す俺に、長門は嬉しそうに表情を崩した。
とは言っても、ほんの微々たるものなんだが。俺にわかればそれでいい。

>>921

「あなたに会えただけでいい、それ以上は求めない」
「ん？ なら部活の時でも」
「二人だけで会うことに意味がある、ありがとう」
やれやれ。とりあえずは大丈夫みたいで、なによりだ。
「…部活は？」
しまった、まだ部室にはハルヒが待っている。
でも、ということは、だ。今ここにハルヒはいない。
「あいつの事なら大丈夫、心配するな」
「…そう」
「帰りはもちろん送るが、すこし…話してくか？」
俺がそう尋ねると長門は首を縦に振った。

閉鎖空間
「ふうううううんもっふぅぅぅぅぅううう」
「もふもふもふもふっ！」
「困りました、今回のはデカ…消滅が始まった」
「どうやらウマく行ってる用ですね」

昼休み終わるのに、仕事が始められねえよ！


続き期待

あ

>>922

校内
「全く、キョンったらどこほっつき歩いてるのかしら…」
校内は隈なく探したつもりだ。
しかしキョンのすがたはどこにもない。
「…ったく」
もう帰ったのかと思い下駄箱に向かってる最中いきなり呼び止められた。
「涼宮じゃないか、お前あんまキョンに心配かけんなよ」
聞き覚えのある声に振り向くと、そこには同じクラスの谷口が居た。
「…何よ、私がどう付き合おうがあなたには関係ないわ」
「まぁそういってもキョンは俺の友達でもある」
「うるさいわね、さっさと帰って勉強でもしたら？」
「そのための教科書を忘れたんだ。」
「お前こそあんなキョンをあそこまでムキにさせて…何したんだ？」
そこで、ふとハルヒの頭に疑問がよぎる。
―私、キョンと喧嘩なんかしてない。
「ちょっと谷口！今のどういうことか説明しなさい」
「は？何ってさっきお前電話でキョンと言い合ってたろ？」
「…なんて言ってたの？」
「たしか、お前は俺の大事な人だ！困ったら助ける！だった気がしなくもない」
「それより、お前ホントに頭大丈夫か？」
谷口が言い終えるより先にハルヒは走り出していた。
―どういうこと？
―キョンは私の他にも付き合ってる人がいるってこと？
―一体どこのどいつよ…見つけたらただじゃおかないわ…

閉鎖空間
「…なんて事だ」
「閉鎖空間が復活し始めている」

い

谷口自重ｗｗｗｗｗ
古泉死ぬｗｗｗｗｗ

かなーしみの
むこーうに

>>925

公園
「じゃあそろそろ帰るか？」
「……」
俺が立ち上がると、長門は黙ってシャツの裾を引っ張る。
「安心しろ、逃げるわけじゃない」
「家までは俺が送ってやるから」
「…わかった、今晩はカレー」
「へ？」
いかん、とっさの事でつい間抜けな声が出た。
「スマン、何だって？」
「今日の夕飯はカレー」
「あぁ、カレーは旨いよな、俺も好きだ」
「………」
んなっ、なぜ俺を見つめる！？
これはもしかして誘ってるのか？


ごめん、飯食ってた

>>929

どうするべきか…まぁ夕食くらいなら大丈夫だろ。
「わかった、ご馳走になるよ、ただちょっと待ってくれ、家に電話をいれる」
ピポパー、プルルルルル
「はい、もしもし？誰ですかぁ？」
「あぁ、お前か俺だ今日夕食はいらないと伝えておいてくれ」
「キョンくん？わかったー、あ！さっきハルちゃんから電話があったよぉ？」
…ハルヒが家に電話？
「何て言ってた？」
「んーとね、忘れたぁ！ ばいばぁい！」
一方的に電話を切られた、ちくしょう。
まぁ忘れるくらいだ、大したようではなかったんだろう。
俺は頭の片隅にハルヒの事を置いて長門に声をかけた。
「よしっ、じゃあ行くか！」
その時の俺は携帯のディスプレイも確認せず
携帯を閉じ、鞄に閉まった。

―着信履歴　　47件
―新着メール　21件

イノセントないーたみ

>>930

通学路

「はぁ…どこにいるのよっ」
先程から何度も連絡をしているが一向につながらず、
メールの返事も返ってこない

「キョンキョンキョンキョンキョン…」
考えは悪いほうにしか進まず、ますます不安と焦りと怒りがこみ上げてくる。
「まさか、有希が？
怪しいわ、だってキョンが出てったあとすぐ部室を出て行ったもの」
「そうよ！ それしかないわ！ アイツよ！
あはははははははは！ 簡単じゃない！」
道行く人の目を全く気にせず叫びながら走るハルヒ。
「許さない…私からキョンを奪おうとするなんて…許さない」
ハルヒは不気味に笑いながら有希の家を目指した。

ｇｄｇｄなってきたけどもうすぐ終わるんでorz

>>932

通学路
「…またばぐが発生するかもしれない」
「そしたらまた俺に電話すればいい」
「…わかった」
会話がなくなり沈黙が訪れる。
しかし、俺にとっちゃこの沈黙はとても心地よいものだった。
友情の絆を深めるのも悪くない。
俺たちは歩くことに集中する。

そこの角を曲がれば長門の住むマンションだ。
そして、今夜は一緒に夕飯を食う。
あぁ、こういうのも悪くないな。なんて考えながら歩を進める。

近づくにつれなんだか騒音がする。
こんな時間から酔っ払いかよ、送って正解だったな。

一歩二歩、もう長門のマンションだ。
「じゃあ今日はごちそうになるな」
「かまわない」

角を曲がって前を向くと、俺は驚きで心臓が止まりそうになった。
そこには想像もしていなかった、ハルヒの姿があった。

　　　　　　　　　「やっぱりね」

ごく・・・り

保守

>>933

嘘だろ？なんでココにハルヒがいる。
でも、俺は何一つ悪いことはしていない。…はずだ。
じゃあなぜハルヒはあんなに怒っているんだ…？
「今の涼宮ハルヒは危ない、下がって」
「触らないで！私のキョンよ！」
「あんたがそんな女だとは思わなかったわ、団長としてガッカリよ！」
「あなたにそんなことを言われるとは思わなかった」
俺はただただ二人の言い合いを見守るしか出来なかった。
「何よ！あんたさえいなければこんな事にはならなかったのよ！」
「私の目の前から消えて！いえ、この世から消えてちょうだい！」

その瞬間、俺は変な気分になり地面に床を着いた。
「…楽しかった、ありがとう」

>>936

ん？なんだ今のは？
「キョン、一体どうしたの？具合でも悪い？」
「いや、ちょっとした既視感だ、気にするな」
なんだか、とても大事なモノを失った気がする…
「本当に大丈夫？顔色悪いわよ？」
「んー、なんか女の子の声が聞こえた気もするんだよな？」
「…病院行ったほうがよさそうね、頭の！」
「おいおい、彼氏にソレはあんまりだろ？」
にやけ面でハルヒに問う。
「…ば、ばかっ！ あんまり調子に乗らないで！」

ごく普通のカップル、それを遠くから見つめる少女がいた。
「あらあら、ホントに長門さん消えちゃったわ」
「どうやら彼もダメみたいね、さて終わりの時間よ」
腰まである青いストレートな髪をした少女は
聞き取れないくらい早口で何かを呟いた。

そのとたん、世界が歪んだかのように見えたが一瞬で収まった。
何か変わった事と言えば先程まで前の通りを歩いてたカップルは消え、
その場所には先程のカップルの女性によく似た、
黄色いカチューシャを着けた少女が佇んでいた。　　〜fin〜

>>937

エピローグ

次の日
校舎から部室棟に向けて走ってる男女がいた。
「涼宮！いい加減俺の服を離せ！」
「何言ってるのよ！あなたはもう立派なSOS団の団員なのよ？」
「だいたいSOS団ってなんだよ？それくらい教えてくれよ！」
「だーかーら！世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団！略してSOS団！」
「お前、病院行ったほうがいいんじゃねぇの？頭の」
その時先頭を歩く女生徒の足がピタッと止まった。
「…それ、前にも言わなかったかしら？」
「何言ってんだ？俺はまだ越してきて１週間経ってないんだぞ？」
「そうね、気のせいだわ、で、ここが部室！」
「文芸部って書いてあんじゃねぇか」
男子生徒の声など聞かず女生徒は続ける。
「奥に座ってるのが、有希！ メイド服着てるのがみくるちゃん！
そこに座ってるのが古泉くん！ 最後に私、団長の涼宮ハルヒ！これで全員よ！」
みくるちゃん、古泉くん、有希さんの順番で顔を見ていき
最後に目があった有希さんが口パクで何か言っている。
男子生徒は目を凝らして口の動きを真似る。

「つ　ぎ　は　あ　な　た」

SS投下初なんで、ｇｄｇｄで変なトコあるかもしれませんが
それご愛嬌って事でｗｗｗｗｗｗｗ＼(^o^)／

長ったらしい文章に付き合ってくれた方、ありがとうございましたorz
投下人、保守人、読者人、乙！

乙

遅れたが乙！！面白かったぜ！！！

乙

乙!


どうでもいいけど>>922で盛大に吹いた

a

b

ｃ

d

e

f

g

ｈ

ｉ

j

まだあったとは驚きだな。

まだだ・・・俺が家にかえるまでは保守だ・・・

鶴屋さんが帰るまでは星だ

よし、埋めるか

鶴

屋

さ

ん

L

ま

O

V

E

>>963
アッー！

ｍ９（＾Д＾）
てか無駄にレス消費するな

ミ

レスじゃねースレだ

>>970
……え？


ネタ……だよな？

>>970
レスで良いのでは？

あれ？そうだった？何か俺今日おかしいな・・・寝よう

お前ら保守ありがとう。俺は今猛烈に感動している。

まだ残ってたのか・・・

とりあえず書いた人全員に　乙

鶴屋さんの嫁は俺

>>970
スレッドを無駄なレスで消費するなって事でしょ。

だったら、スレであってるよな・・・

保守

ID変わったけど>>1です
まさかまだ生きているとは
皆サンクスです　

>>978
短編で何か書いてくるしあ

おぉ、>>1が!!

>>756
ngt…

>>979
今から友人宅に出かけなきゃ行けないんだお＞＜
最初>>1までしかネタ考えてなかったから長くなってすいません
また何か浮かんだら立てますね

>>982
楽しみに待っているぜ！

梅

竹

新しいスレ楽しみにしてるぜ!!