もしローゼンメイデンのポジションが逆だったら

「カタログで取り寄せたこの紅茶…なかなか美味しいわね。また頼もうかしら」
　ティーカップを置いてふうと溜息を吐いた。
　それから今日届いた新しい紅茶カタログを手に取る。美味しそうな紅茶が無いかこれでチェックするのが真紅の趣味の一つだ。
「ふんふん、どれも美味しそうね…あら？」
　ページを捲るとはらりと一枚の紙が滑り落ちた。どうやらチラシみたいだが、原色を派手に使っている何か胡散臭いものだ。
「『１９８５３８人中から選ばれました、運命の一人です。超限定セットを完全無料でお送りします。お金は一切掛かりません！』…胡散臭いわね…」
　不審に思いながらも目を進める。そこには「まきますか　まきませんか」の二択が書かれていた。
　下らない、とそのチラシを捨てようと思ったが、ちょっとした出来心で鉛筆を手に取る。
「…こういう下らないことって何かやりたくなるのよね…」
　自分に苦笑いを浮かべつつ、「まきますか」の方に丸印をつけた。…はっきり言って面白くもなんともなかった。
「いけない、くんくんが始まるわ」
　時計を見るとくんくん探偵が始まる時間になっている。真紅はそのチラシを放り出してリビングへと降りていった。

これは期待できる・・・！

流石に読み辛い

>>1
俺は応援してるぞ！
てか、終わったわけじゃないよな？

>>１
　急いでテレビのチャンネルをつけると、既にオープニングテーマが始まっていた。
「良かった、間に合った…」
「遅かったわね真紅ちゃん。今呼びに行こうと思ってたのよ」
「そう、ありがとうのり。ちょっとカタログに見入っていたのだわ」
　そうしている間にもオープニングも終わり今週のタイトルが表れた。「ギターピック殺人事件」というタイトルだ。

『くんくん、死体の近くにこのギターピックが…！　ということは犯人は音楽をやってる人…となると…！」
『いや、そう考えるのは早い。犯人の罠かも知れない…』

「さすがくんくんね、考えが深いのだわ」
「誰が犯人なのかしらね…」

　熱中していると時間が過ぎるのは早いものであっと言う間に終わってしまった。
「ふう、今週もくんくんは大活躍だったわ。そろそろ宿題をやるわ」
「分かった。ご飯になったら呼ぶわね」
「そうして頂戴」
　熱中しすぎて肩がはり、それを揉み解しながら部屋に戻った。
「さてと、今日の宿題っと…。……なに、これ…？」
　硬直した真紅の目の前には、大きい鞄が鎮座していた。

ちょっと文章が・・・

>>3
ごめん、俺もそう思った。

>>5
「…何…どこから来たのこれ…？」
　得体の知れない鞄を目の前にして真紅は不安になる。
　窓のカギは閉まっているし、誰かが入って来たとは考えにくい。
　その鞄から目を離さないまま、ゆっくりとそれの前に膝立ちになる。
「…何が入っているのかしら…」
　不気味に感じながらも、恐る恐るといった様子で鞄を開けた。

「…これ、男の子の人形…？　大きいわね…」
　中には、小さな男の子ぐらいのメガネを掛けた人形が眠るように横になっていた。
　それは精巧に作られていて、パッと見では人形か人間か分からないくらいだ。

とりあえずﾛｰｾﾞﾝﾒｲﾃﾞﾝのｼﾞｭﾝが引きこもりかどうかが気になる所

じじいが襲い掛かってくるわけですね

>>7
「…凄い…。人間みたい…」
　手に取ってみるとその人形の精巧さが更に際立った。感触は人間みたいに柔らかく、温かい。
　試しに頬っぺたを抓ってみたが、人間と大差ない。
　だが呼吸音が全く聞こえないところが人形だという事を強調している。
　しばらくあちこち見ていると、背中に穴が開いているのに気が付いた。
「…穴…？　何か入れるの？」
　鞄に目をやると、中に光る物が入っているのに気が付いた。
「ゼンマイ？　…これを入れるのかしら…」
　それを手に取り、ゆっくりと回す。すると、それは勝手に回り始めた。
「なっ…！？」
　真紅は驚いて思わず手を離してしまい、人形は床へ落ちていった。
　呆然としばらくそれを見ていたが、やがてゼンマイは動きを止めると自然に穴から抜け落ちた。

>>10
「…ん…」
　不意に、人の声が耳に入った。とは言え、ここには真紅以外人はいない。あるのはぬいぐるみだが喋る筈が無い。
　他にいるのは、目の前にいる人形…。
「…うそ…」
　目の前で起きている現象に唖然とする。人形は一人で立ち上がるとコキコキと関節を鳴らし始めたのだ。
　まるで人間のように。
「…僕は目覚めたのか…。…お前が螺子を回したんだな？」
「…あ…」
「どうした？　回したんだなと聞いてるんだけど？」
　あまりの事に声が出ない真紅に、人形はイラついたようにもう一度問いかける。
「？　聞かれたら答えるって、常識じゃないのか？」
　更にイラついた様に、一歩踏み込んできて問いかけてきた。
　それで真紅は正気に返った。そして。
「人形が喋ったのだわーーー！！」
　人生で一番の絶叫を上げた。

あげー

過疎？

>>11
「…っさいな、人形が喋ったぐらいで叫ぶなよ…」
「だ、誰だって叫ぶわよ！　ま、まさか呪い人形！？」
「呪い人形だ何て失敬な奴だな。僕はローゼンメイデン第五ドール、ジュンだ」
「ローゼンメイデン…！？　そんな、まさか実在するなんて…！」
「僕の事、知ってるのか？」
　真紅は数日前、金糸雀に勧められたオカルト本を読んでいたのだがそこに書かれたいたのがローゼンメイデンの項目だ。
　金糸雀はかなり興奮してこの話について熱弁していたのだが、真紅はただのフィクションとしか受け取らなかった。
　そんな非現実な話があるものかと。
「それなら話は早い。早く契約しろよ」
　だが、その非現実が目の前にいる。それもかなり生意気な態度で。

個人的にはwktkなんだが展開が遅い

wktk

ジュンと同じ反応だけど真紅がやるとかわいい！ふしぎ！

カナリアがドールヲタなのか

>>14

「け、契約って…そんな簡単に出来るわけ…！」
「そんな悠長な事言ってて良いのか？　…もうここを嗅ぎ付けたみたいだな。面倒な奴…。」
「え？」
　ジュンがそう言うと、部屋においてある鏡が波打ち始めた。
「な、鏡が…！？」
「女、伏せろ！」
　言うや否や、ジュンは真紅の肩向かって一直線にとび蹴りを食らわした。
　人形とは思えない衝撃に、真紅は堪えきれず後ろに倒れこんだ。
「な、何す…！」
　怒って怒鳴ろうとしたが、目の前を幾つもの木の棒――木刀――がかすめて行き言葉を失う。
　ジュンは立ち上がり、鏡が合った方を睨む。
「…やっぱりお前か。巴」

めぐが来るかと思ったら意外

ミニサイズのＪＵＮだと・・・欲しいな

wwwwwとwもwえwwwwww

期待age

めぐが戦うと思うと…
ん？もしや水銀燈は…

>>18
　体を起こし、波打つ鏡を見てみると、中から木刀を背中に背負った女の子の人形が出てくるところだった。
　その人形は無表情ながら、どこか狂気じみた物を感じさせる。
「…久しぶり。５８９７９１時間５３分ぶりね、ジュン」
「ちっとも変わってないな。その好戦的なところも」
「あなたこそ。その退屈そうな目…ほんとつまんなそうね…」
「…潰し合いが楽しいと思えるお前よりよっぽどマシだと思うけど？」

「…な、人形が鏡の中から…！？」
　あまりの急展開に真紅の頭が追いつかない。まるで夢でも見ているようだ。
「彼女があなたのミーディアム？　非力そう…」
「別に好きで選んだわけじゃないからな。偶々だ偶々」
「…そう。じゃあ楽に勝てそうね」
　刹那、巴は木刀を構えて一直線にジュンへと向かって行き、一気になぎ払う。
　ジュンはそれをかわし、真紅の机の上に乗る。
「確かに僕は退屈してる。でも、だからってローザミスティカをほいほい差し出すような奴じゃない」
「…そうこないとね」

真紅→JUM
雛→ともえ
水銀燈→めぐ
としたら翠星石と蒼星石はだれが来るんだ？

保守

かじゅき〜！だろ？

かじゅき〜が味方って怖いな・・・。

いや、心強……くはないなｗ

一葉じいさんとかじゅき〜！か・・・華がないな

>>24

　ジュンは真紅の机に置いてあった鋏を持って目を閉じる。すると、見る間に鋏がジュンにあう大きさの二本の刀に変わっていった。
「今度は僕から行くよ」
　目を開けるとジュンは巴へと飛び掛り、二本の刀をそれぞれ振り下ろす。
　まるで刀が生きているかのような動きだが、それを紙一重に巴はかわしていく。
　しかし、その表情は全く焦りを見せていない。寧ろ、余裕さえ感じられる。
「随分鈍ってるわね。ずっと寝てて衰えちゃった？」
「なっ…！」
　言うや否や、巴の木刀が逆袈裟状に振り上げられてジュンの体が宙に浮く。
　ジュンは空中で体勢を立て直し、ベッド上に着地した。
「鈍ってるだって？　それはお前も同じじゃないのか？　昔のが痛かったよ」
「強がっちゃって…」

JUMの武器、糸と針のほうがよかったんじゃね？

てか、
巴→木刀で攻撃
ジュン→？
かじゅき〜→？
めぐ→？
なかなか楽しみｼﾞｬﾏｲｶ

>>32
なんか嫌らしい攻撃方法しかおもいつかないんだが

みっちゃんも忘れないでください……：：

かじゅき〜になるのか一葉になるのか少し期待

わっふるわっふる

>>31

　不敵な笑みを浮かべる二人。一瞬の静寂が辺りを包む。
　それを破ったのは巴の方だ。一気に駆け出し、間合いを詰め木刀で攻撃を仕掛ける。
　しかし、今度はそれをジュンがかわして部屋の中を縦横無尽に駆け回る。
「どうしたの？　逃げるだけの鬼ごっこがお好みだった？」
「何とでも言えよな！」
　なおも部屋の中を逃げ回るが、部屋の隅に追いやられてしまった。
「クッ…！」
「…どうやら王手みたいね。じゃあ、ローザミスティカ貰うわね」
　木刀を居合いのように構え、一気に巴は駆け出した。
「ジュン！」
　これから起こる光景を予想し、真紅は目を手で覆った。
　だが、その展開は起きなかった。
「…掛かったな」
「何！？」

>>32
必殺仕事人想像した

ｗｋｔｋ

>>39
強そうだなwww

>>38
　ジュンが二本の刀をなぎ払うと、凄まじい衝撃波が巴を襲った。
「ぐ…！」
　巴は堪えようとするが、それも出来ずに衝撃波に吹き飛ばされてしまった。
　そのまま壁に打ち付けられるかと思い体勢を立て直そうとするが、その途中で何かに引っ掛かるように体が宙に浮いてしまった。
「こ、これは…！？」
「長い間眠ってて呆けたか？　蜘蛛の糸の能力も忘れてたみたいだな」
「しまった…！」
　よく見てみると、まるで蜘蛛の巣のように糸が体中に絡み付いている。
　何とか逃げようとするが、すればするほど体に糸が絡みつく。
「逃げられない…！」
「そろそろ面倒な事は終わりにしよう」
　不敵な笑顔を浮かべ、巴を見上げるジュン。そのまま、刀を構える。
「じゅ、ジュン…まさか…！？」
「終わりだよ」
　刀を振りかぶり、巴に飛び掛るジュン。

ゴクリ・・・

エロいなｗｗｗ

>>42
「ひっ…！」
　真紅はまたも目を覆った。人形で敵とは言え、破壊されるのは見たくない。
「くっ…ベリーベル！」
「ぐぁっ！」
　だがジュンの刀の攻撃距離に入ったところでピンク色の光の玉が飛んできて、
それが閃光を放ちジュンはそのまま床に倒れた。
「くっそ…人工精霊か…」
　見ると巴は既に蜘蛛の巣から逃れていて鏡の前に立っていた。
「…今日のところは撤退するわ…。でも覚えてなさい。今度会った時はそのローザミスティカ貰うわよ」
「ふん。負け犬恒例の捨て台詞だな。覚えといてやるよ」
　見下した台詞に巴は相手にせず、そのまま波打つ鏡の中へ吸い込まれるように消えていく。
　やがて鏡の波打ちも収まり、普通の鏡へと戻った。

「…た…助かった…の？」
「何、僕が負けるとでも思ったのか？」
「そういう意味じゃなくて…何がなんだかさっぱり…」
　真紅はフラフラと立ち上がると、鏡の前に行きそれに触れた。
　感触も普通の鏡で、映っているのは自分。とても波打っていたとは思えない。

しかし真紅が人間だとなると中学校の制服姿・・・・・ハッいかんいかん

>>45

「…本当に全部現実…？　夢じゃない…？」
　試しに自分の頬を抓ってみたが確かに痛い。夢では無さそうだ。
「……他の人形も目覚めたみたいだ…」
　ボソリとジュンが言ったその言葉を、真紅は聞き逃さなかった。嫌な予想が脳裏を駆ける。
「…それって…またあんなのが出てくるわけ？　それで、こんな滅茶苦茶な戦いも…！？」
「向こうが仕掛けてくればね。僕は別に戦いたくて戦ってるわけじゃない。ただ降りかかる火の粉は払わないと」
「…冗談じゃないわ…」
　愕然と言った様子でその場にへたり込んだ。こんなのが続いてたら身が持たない。
「そういえばお前の名前って何だ？」
「へ…真紅よ」
「そうか。何か飲み物をくれよ。喉が渇いた」
「はぁ？　飲み物？」
「ああ。早くしてくれよ」
「……」
　少し落ち着き、辺りを見渡してみる。戦いで滅茶苦茶に荒れ果てた自分の部屋…。

>>1
できれば真紅のほうがｼﾞｭﾝより立場が上の展開ｷﾎﾞﾝ

ＪＵＭのために紅茶を入れる真紅・・・

最初に来たのって水銀燈じゃなかったっけ

>>47
「…ふ…」
　部屋を見ているうちに怒りが込み上げてきた。そしてこの生意気な態度の人形…。
「？　どうした真紅？　聞こえないのか？」
　プチッ
「ふざけるんじゃないのだわー！！」
「なっ！？」
　我慢の限界点突破。これまでパニックで何も感じていなかった分一気に怒りが噴出したのだ。
「いきなりやってきて何あなた！？　初対面のくせに偉そうに！　その上部屋こんなにして！
挙句に飲み物もってこいですって！？　ふざけるんじゃないのだわ！　何様のつもり！？」
「何様って…僕はローゼ」
「黙りなさい！　とにかく部屋を綺麗にしなさい！　今すぐ！！」
「おい、飲み物持ってこいって…」
「…あ？」
「……ち…」
　小さく舌打ちして、ジュンは渋々と部屋を片付け始めた。
　だがこれはこれからの波乱の日比野幕開けに他ならない…。

一話　終わり

>>50
メ　グ　に　戦　え　と　！　？

wktk

>>52
そりゃ多少無茶かもしれんけど後の展開考えると巴がこっちサイドにいないと雛もいないことになるぜ？

>>51
×日比野幕開け
○日々の幕開け
ですね。

とりあえず一旦これまで。
めぐとかみっちゃんとかの設定も考えてるのでまたスレが残ってたら書きます。
明日の夜10時ぐらいには書けるかと。

まあ性格にはぶーさん（ピエロ）人形だったが

>>1乙
楽しかったぜ！
明日もwktk

これはｗｋｔｋしてしまうなｗｗｗ
人形にほお擦りされるカナリアを思うと萌える

みっちゃんを見るまで死ねない

見てくれてありがとうございました。
そして遅筆ですいません…こんなに時間掛かるとはおもわなかった…。

巴が「ポリフェノールとってるぅ」といいだしそう
1おつですな

>>60
謝らなくていい
ただ書いてくれるだけでいいのだー

個人的な話だが、真紅と銀様が仲良かったら嬉しい

ばらしー「私のお人形は…最高よ…」
槐「ああ…マスター…にゃん」

ほ

し

ゅ

ほしゅなのかしら

ほしゅなのー

ほしゅするわよぉ…

ほしゅなのだわ

ほしゅですぅ

ほしゅです

こりゃあ駄目だな

ほしゅなのー！

おはようかしら〜！皆々様！！

保守…

保

今北

どう見ても第五人形が“maiden”じゃない件

人形になってもジュンは下僕のままなんだなww
おっきくなった真紅みたい

保守ありがとうございますの保守

真紅が大きくなってもアノ格好なのだろうか・・・

って、ＪＵＭの服装もきになるなｗｗ

出勤前に一話の後話みたいなのを。

「ほらそれはそこ！　ちゃっちゃと動く！」
「分かってるよ、人形遣いの荒い奴…」
「自業自得よ！」
　散らかした部屋を片付けるジュンに真紅の激が飛ぶ。
　中には壊れた物などもあり、それは捨てるしかなさそうだ。

　と、不意に部屋の扉が開かれた。
「真紅ちゃん大丈夫？　なんだか物凄い音がしてたけど…」
「の、のり！？」
「げっ…」

　突然の来訪に、ジュンは隠れる間も無くのりともろに目が合ってしまった。
　一気に沈黙が部屋に流れ、真紅はどう言い訳しようか頭を悩ます。
（…どうやって説明すれば…）
「…真紅ちゃん…その子って…」
「あの、えーと、これはね…」

「隠し子？」

>>83
　ガン！
　のりのあまりにもすっ飛んだ結論に、ギャグマンガよろしく思わず机に頭を打ち付けてしまった。
「そんな訳あるわけ無いでしょう！　なんで中学生の妹にこんな子どもがいると思うわけ！？」
「じゃあ違うのね？　良かった…悪い男に騙されたのかと思った…」
「変なドラマの見すぎだわ！」

「…おい、そのメガネ女って…」
「もう見られちゃったから紹介するわ。私の姉ののりよ」
「のり、か」
「ねえ真紅ちゃん、じゃあこの子って誰なの？」
「えーと…生意気な呪い人形よ」
「ちゃんと紹介しろ！　僕はローゼンメイデン第五ドール、ジュンだ」
「ドールってことは…お人形！？」
「そうだろ、常識ならな」
　ジュンの事を知って、のりはジュンを見つめたまま動かなくなった。
　だが、しばらくすると少しずつ体が動き始めた。
「…か…」
「か？」
「可愛いーー！」

>>83
「か、可愛い？」
「すっごく可愛いわー！　よく出来てるわねー！」
「の、のり？　驚かないの！？　動く人形なのよ！？」
「だってすっごく可愛いんだものー！」
「可愛いって言うな！！　…とにかく、ここに世話になるからよろしくな」
「ええこちらこそ！　うわー弟が出来たみたいで嬉しいわー！」
「ええっ！？　ちょ、何で勝手に決めてるのよ！」
「今夜はご馳走作って歓迎パーティしなきゃ！　腕が鳴るわー！」
「の、のり待ちなさい！」
　真紅が呼ぶのも関わらず、のりは扉を閉めるとそのまま下の階へと降りて行ってしまった。
　後には呆然とした真紅とどこか勝ち誇ったジュンだけが残された。
「・・・・・・・・」
「決まり、だな」
「いやー！」
　騒がしい日々は始まったばかり…

　一話後話　終わり

GJ！やっぱりのりはのりだなwwwww
続きが気になります

続きが楽しみなんだぜ

保守

>>86
やっぱのりはのりのりだなに見えた

580000時間ってなんだよ

580000時間
　　||
約24167日
　　||
約66年

ほしゅ

ほ

し

の

せ

女の子の部屋に住み着く男って・・・

ほ

ほ

ほしゅするですぅ

よかった…落ちてない…
保守

これはｗｋｔｋ

ほ

かじゅきいいいいいいいいいいいい

ほ

ほ

し

の

なんかカスタムロボに思えてきた

保守