くすぐりに必死で耐えている女の子は可愛い

>>396
気を付けてｗｗ

>>400
真剣に戦いに挑んでる真面目っ子さんがくすぐりで屈伏させられちゃうのとか萌える。

>>400
なのは………
いいや、なんでもない

「私に勝とうとしたって無駄だよ。ほら、お人形さんサワサワ。くすぐったぁい？」
「あ、あはっ、くくく、やめろぉ」
「やめたげないもーん。悔しかったらここまでおいでー」

>>403
そこで後ろから近づいた仲間と二人がかりで人形使いを苛めるわけですね
わかります

>>404
後日も自分の人形を使われて四六時中くすぐられるわけですね
わかります

>>405
仲間の目の前で、会議の途中で急にくすぐられて耐える事も出来ずに悶えてしまうわけですね
わかります

癖になっちゃって自分の人形を自分でくすぐってる所をみつかってまたくすぐられるわけですね
わかります

会議って人形遣いは四天王かよｗ
ということは、「くすぐられたくなかったら、四天王のみんなの人形も作ってね？」と脅して、
四人の敵の女の子を全員くすぐり責めにとかもできるのか。

オールロリな四天王www

なんて素晴らしいスレタイだ・・・
俺のドラゴンが覚醒してしまったではないか

首領と首領の秘書もロリだよ。
あと戦闘員も女の子。

>>408
いや、なんとなく戦隊物をイメージしたものでｗｗベタな敵組織みたいなものを。
デカレンジャーでくすぐり性癖を持つ宇宙犯罪者とか想像したものです。というか寧ろ
一本試しに自家発電で書いたぐらいですわｗｗ

女の子を動けないようにロープで縛って
バイブとかローターとかをいっぱい付けてイカ世帯・・・

>>413
絶頂に達したら敏感になって精神的防御の低くなったからだをくすぐってあげてください。
というスレで御座います。
ところでイカ世帯といえば触手くすぐりも当然神ですな。

>>414
お前も触手派か？

抵抗出来ない女の子ってのがいいんだなぁ
泣きながらも感じる姿がいいんだなぁ

ただ本能のままに触手でからめとり全身をなでくすぐる。まともな思考回路なんて
ないから何を言っても無慈悲に泣いて叫んでもえんえん気絶するまでくすぐり続ける
ってのもアリですな。まあ有名な方がそんな感じの小説書いてたりしますけど、改め
て考えてもいいシチュだなぁとか思いますね。

そこでイカ娘ですよ

>>413
こうですか？
わかりません＞＜
http://imepita.jp/20080327/654440

>>418
いやぁ、そういう有害なところにリンクするのじゃなくてもっとこう…
あるいはくすぐりの意図がないのに絡め取られてなでられると否応なしに
反応してしまう…みたいな。例えばその触手動物はその女の子を食べようとしている
んだけど、人間を消化したりする能力はなくて、ただ食べようともしゃもしゃと動く
触手の動きがもうくすぐったくてしょうがないみたいな。

>>418
少ない

>>418
エモノが少ない！！

微エロを求めてる俺は童貞か……

耳に息を吹きかけ続けるだけでも十分萌える俺がいるから大丈夫。たぶん。

>>418
http://www.vipper.net/vip489152.jpg
これが正解だ！！

>>424
お前がナンバーワンだ

罰ゲーム全般は萌える。
机からちょっと離して置かれた椅子に背もたれを前にして座らされ、腕をピンと伸ばした
状態で机の両端の角を掴まされる麗佳、それを後ろからくすぐる夏美。
「さて、二分間じっくりいたぶらせてもらおうか……手を離したら一分延長ね」
背もたれのせいで体を前に倒すこともできず、背をのけぞらせて叫び、結局五分はくすぐられる麗佳。

>>424
おい、がちゃぴん！それは不正解だ
くすぐり関係ないじゃねえか
先生に言いつけんぞ?

>>427
>>413の続きだから・・・

仕方ねぇなくすぐりも探すか

http://www.vipper.net/vip489162.png
目に写ったから張らせてくれ

あぁ・・・くすぐりなかった

>>430
お前さんのスパーキングはそんなもんかい
まだムックのほうがフィバッてるよ!

要するに器具か

両方好きだがくすぐり＋器具に該当するのが１，２枚しかない

>>432
この感じ…jpgか

>>431
だって無い物は無いもん・・・


触手のいいとこは艶かしいところ
女の子があんな汚いものに巻き付けられながらも感じる・・・
ん〜いいね

動いちゃだめだよ系の罰ゲームは萌える。
最初は故意に手加減をして、残り時間が減ってきたところでくすぐり。
そして時間がリセットされ再びくすぐりが始まる。

>>434
なら仕方ないか

>>422
>>423
微エロ、耳こちょとかそういった表情とか一部だけがエロくなる瞬間が一番女の子の可愛い
瞬間に思っていますぜｗｗ童貞とか関係なくいいものはいいのです。まあ、わたくしめも童ｔ（ｒｙ

>>435
敢えて時間まで我慢できるように加減して終って気を緩めたところから本番というのもどうですか？
ルールも苦言も全部無視で、いっそ相手がルール違反したとか適当なこといってそこからまた
我慢させるとかｗｗｗ加減したくすぐりと本気のくすぐりのどちらを我慢する姿がおがめるから
いいですよねぇ。

このスレの想像力には脱帽せざるを

>>340を描く

このスレはまだあったかｗｗ

石鹸の効力は異常
足の裏が滑らかになり、自分の指も滑らかになる
適度に固い爪が足の裏の上で這い回ることで、大きなくすぐったさを与えることが出来る（はず

>>439
固めて拘束もできますしね

ミスった、石膏だとおもったぁぁあああ！

ティッシュペーパーでゾワゾワと素肌を撫でてあげるとくすぐったいかもしれない。

すげえよこのスレ

くすぐりに関係する思いつく単語検索するとほとんど出てくる

>>351
戦闘力の総和が同じであるより、
Aチーム（１１＆９）　VS　Bチーム（１０＆７＆４）
みたいな感じで、片一方がほんの少し上回っているほうが萌える。
微妙に有利な相手に対してそれでも精一杯抵抗したあげくに、体力が尽きて一方的に
やられる様を見れる。
この場合だと、序盤ではＢチームが、Ａチーム戦闘力９の子に戦闘力７と4の子をあてがい、
１１の子に１０の子をぶつけるという失策を冒してしまい、１０の子は１１の子にやられ、７と４は
素早い９をなかなか捕まえることができず、劣勢に追い込まれてしまう。
だが、作戦を変更したBチームがパワー型の１１に７と４をぶつけ、スピード型の１０を９に
ぶつけると、１１は背後から７に関節技を決められ手も足も出ず、なすがままに４にくすぐられ、
９の子も１０に負けて、試合時間終了まで一方的にくすぐられる。

前へならえで伸ばした手で、前の子の脇腹をひと揉み。
振り向いてきたら「ちゃんと前向きなよー」と言ってやる。
調子に乗ると自分も後ろの子にやられちゃうから要注意。

>>443
興味本位でこのスレを拝見した、趣味が絵描きのツワモノが
擽りに興味を持ってくれたら嬉しい。
特に♂攻め♀受けの裸足裏擽りが

学校のプールで気持ちよく泳いでいる女の子たち。
しかし、ふと気づくと先輩がバケツを持って何かを入れている。
よく見てみると、それはクラゲ、しかも新種のくすぐりクラゲだ。
たちまちクラゲに襲われ、毒の作用で女の子たちの全身に猛烈なくすぐったさが走る。
水嵩が高いのでかがむわけにもいかず、
女の子たちはくすぐったさに耐えてプールサイドへ向かう。
何とかプールから上がることができても、直ちに解毒されるわけではなく、
しばらくはピクピクと悶える女の子たちでプールサイドが埋め尽くされることに。

>>439
>>440
全身を石鹸で塗りたくられ、滑らかになった肌を思う存分くすぐられる女の子。
自分をくすぐり責めた人間は立ち去り自分一人だけがシャワー室に残される。
石鹸は粘性が強く肌からなかなか離れずしかも速乾性を持っているので
お湯をかけないと直ぐに固まってしまう。
しかし既に劇的に過敏になった少女はシャワーの刺激に耐える事が出来ず石鹸を剥がすことが
出来ない。
外に助けを求めようにも部屋には鍵がかかっている。同時にそれを開く鍵も残ってはいるのだが石鹸は
全身をコーティングするように固まってしまい鍵を手にとることも立ち上がることもままならない。
そこでどうにかシャワーを出すがやはりあまりのくすぐったさに暫くは動く事も出来なくなる。
そして漸く呼吸が整う頃には再び石鹸は固まり鍵が掴めない。湯船はない為にお湯に使って溶かす
事も出来ない。またシャワーを浴びて悶えては動けない間に固まってしまうという繰り返し。
それをくすぐり責めた人間はカメラで監視して楽しんでいる。

という話を上記の発想を結合させて勝手に想像してみたわたくし。
やべぇ…自分で考えてアレなんだが凄く漫画やら小説やらで読みてぇ・・・

くすぐりの制限時間を嘘つくのもいいな
制限時間三十分で「後ごふんていったじゃんもうごふんたったでしょぉぉぉ」「あ十五分だったごめんちゃい」

>>438
欲をいうとボーイッシュなショートヘアがいいな…w

ボーイッシュな女の子はやられ役で
中性的な男の子は攻め手だというイメージがある。

>>451
くすぐりは本来のその人物の性質と実際の受け攻めとの互換性があるからいいですよねぇ〜。
どんな人物を攻め手受け手にしても不自然さがまったくなくなるwww
でもその意見は王道というか、大賛成です。

>>451
ガチムチの兄貴や思いっきり気持ち悪い外見をした男に
容赦なく快感と羞恥を高め上げられる女の子もいいと思うんだけど、どうだろう

個人的には百合がいいなぁ。
責め手にも萌えてるから。

いや、機械とかのくすぐりも好きだけどｗ

>>453
あんまり気持ち悪すぎるとあれだがなw

旦那がくすぐりマニア
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1206783918/l50

>>454
某スレを見ていると貴方の百合好きっぷりがヒシヒシと伝わってくるよ
勿論良い意味で
>>455
気持ち悪すぎるだって…それがいいんじゃあないか！

百合くすぐりは最高です。

小悪魔ちゃん×負けず嫌い
清楚なお嬢様×高慢なお嬢様
お調子者×無口な子

攻め手と受け手の性格の組み合わせによって、無限のバリエーションが。

>>457
いくらなんでも女の子がかわいそすぎる
じゃないか（童貞的な意味で）




………

百合はエロイの多いね。
百合物は沢山あるシチュエーションの中でも作り手の気合が入っているのが多く感じる
このスレを見ても一目瞭然。

剣道部　　　丹羽―１７　藤沢―１５　浦田―１３
バドミントン部　相川―１１　中里―９　柳原―８
テニス部　Ａ―１０　B―７　C―６
の三人ずつによるくすぐり合戦。
いつもは圧倒的なパワーと政治力で他の部活をあっさり蹴散らしている剣道部員だが、
バドミントン部とテニス部に結託してかかってこられ、ついに敗北する。
藤沢を後ろから羽交い締めにするのはテニス部一番の下っ端。くすぐり手は相川。
実は部長よりも強い副部長の丹羽には中里と柳原が二人がかりで。
浦田は彼女に恨みのあるテニス部の部長と副部長が担当する。

俺は女友達の背中をつっついたときにビクンｯってなったのに萌えた

>>458
その例に挙げられてるやつが全部萌えすぎる。なんというゴージャスな組み合わせ。

>>460
人間同士でやる場合百合の方が触れ方が繊細だったり残酷だったりってのを出しやすい
ようには思うんですよね。後何故か逆レイプ物を書く人の方が概して全体的に描写力
…というかエロの表現の上手さがあるという謎ｗｗあとシチュの発想のレベルがおかしいｗｗ
それに男の場合…くすぐる方のキャラクターに愛着がないと手抜きになりがちですからね…
俺の嫁を何故貴様がくすぐる。みたいな感じでｗｗｗ

>>464
確かに、百合の方が相手が気持ち良さそうに描いていることが多いですね。
漏れちゃったりとか　やられている側が妙に艶気溢れてたりとか。
女同士=テクニック
男相手=チンポで〆るみたいな感じかな？

責めのやつが手だけってのもいいと思うんだ。

手だけは最高だね
一番妄想保管しやすく誰が責め手かで悶々することもあまり無い

…いや、悶々するな
責めの手の本体について妄想が広がりまくる

百合はそのままリバーシブルにして２倍楽しめるよね。
復讐という言葉はきっとその為に生まれたんだよ。違いない。

>>466
手だけかぁ……絵だと格段に楽になるよね。
http://www.vipper.org/vip780489.jpg
ソースは修行中で絵がまだまだアレな俺。

百合は百合でも黒百合が一番萌える。

柳原をくすぐった剣道四人組に造反を起こされる丹羽。
四肢にそれぞれ跨られて全身をくすぐられる。
「く……ふ、ふん、いい度胸してるじゃないの……ちょっとは見直したわ……く、く……」
「またまた。この期に及んでそんな台詞を吐ける副部長のほうがずっと凄い度胸ですよ」
右腕に跨った後輩に、剥き出しの腋の下と、薄いTシャツ一枚に守られた脇腹をくりくりと
摘まれ、ビクンと震える丹羽。もとはと言えば彼女自身が伝授したくすぐりテクニックは、
彼女にも確実な効果を上げている。
「ねえ丹羽、あなたはちょっと強いからって、神様になってみたいなつもりでいるんじゃないの？」
右足に跨っている、隣のクラスの背の高い子が丹羽の腰骨と内股を小器用に責める。
「はぅっ……神様とまでは言わないけど、あなたたちみたいな三下と同格扱いはごめんだわね……」
「ああ、やっぱり丹羽さんは責め甲斐がある……最高です……」
ずっと前から丹羽をこうしてやりたくて仕方なかった後輩が、左膝に跨って足の裏と内股をくすぐる。
「くんっ……んんん……ひぅぅ……」
「丹羽もこんなイイ顔できるんだね、意外意外。声もこんなそそるとは思わなかったなぁ」
左腕に跨った同級生は腋の下と臍を責める。丹羽は臍が弱点らしく、そこを一撫でされる度に
ビクンビクンと大きく反応する。
「さ〜て、丹羽……今日は徹底的に限界までやっちゃうから、覚悟を決めなさいね……」
そう左腕の上から耳元に囁かれ、身動きを封じられたまま顔を焦燥と羞恥に染める丹羽。

>>468
ひさしぶりにきびなごさんの絵を拝めたテラモエス。

>>465
百合いいですねー。安心して見ていられる、女の子同士のじゃれあいは大好きです。
現在のようなブームになる前、えびふらい氏が漫画のあとがきで「チン○がないと受けが
悪い」って嘆いてたけど、氏の母娘萌えとか凄かった。「むしゅめの身体はママのもの」は
名言でした。

萌えるもの。
羽根ぼうきや太い筆。ばさばさの先端が、肌に当てられるのを想像するのも艶めかしい。
シッカロールとふわふわのパフ。ひときわ白く染まる肌と、立ち込める甘ったるい匂い。
滑らかな肌をくすぐって、ぞわぞわと鳥肌を立たせる。指先で相手の身体を操る快感？
キスマーク。柔らかな肌に捺す束の間の刻印。つけたりつけられたりの攻防戦も楽しい♪
ボディペインティング。筆を当てられ、くすぐったいのを我慢して神妙に目をつぶる少女。

みんなにくすぐられすぎて、お酒を飲んだみたいな赤いほっぺで、幸せそうにのびてる
女の子。

足の裏保守

百合好き多くて嬉しい。
こないだ飲み会でも「百合は最高っスわー！」「ギャハー！どの方向から見ても素晴らしい！」というような話をしたよ。


同性ならではの
「おぉ、まだ耐えられるんだ。でも残念、こちとら女の子の弱点はお見通しなんだよねー」みたいのもいい。

>>471
枕草子？

>>473
スゴイ飲み会だｗ
お互いの身体のつくりを熟知している百合は素晴らしい。



という訳で何故かバンブーブレードの百合を書いてしまったのですが一変に二人も
小説を載せるのは流石にスレの流れが混乱するからやめといた方が無難ですかね？
というかこのスレの所為で今日はくすぐりのことしか手につきませんｗ

>>475
誰が止めるんだ？さぁ、こい！！

街でたまたま知り合いの女の子を見かける
↓
呼びかけるが反応しない
↓
しょうがないから後ろからくすぐる
↓
驚いた女の子に肘打ちされてあぼーん

>>473
サークルの友人に百合の話をしたら「何それ、おいしいの？」な反応だった。
>>475
余輩は昨日の朝からくすぐりの妄想しかしていないぞよ。
というわけで小説を希望する。

では。
基本テーマは足、エロメイン。くすぐりまでちょっと長いが。

「ねぇタマちゃん、ちょっと聞いてもいい？」
　部活終了後の緩やかな空気の中長いベンチの上に座っていた宮崎都は唐突に呟く様に言った。
「はい、なんですか？」
　狭い更衣室の中、着替えを取り出そうとロッカーに手を掛けていた川添珠姫ははたと手
を止めて都の方を見やり、丁寧ながらもあまり抑揚の無い声で答えた。
　更衣室には都と珠姫の二人しかいない。本来ならば部活終了と共に皆で同時に着替えを
済ますのだが、この時は違った。部活そのものはとっくに終了していたのだが、初心者で
ある都は皆が帰宅の準備を進めるなか自主練習を始め、それに付き合う形で部内一番の上
級者である珠姫も残る事となっていた。そしてそろそろきりあげようという事になり、今
に至る。
「どのくらい練習したら摺り足しても痛くならないの？」
　都は足を擦りながら言った。正しくこれは初心者につきまとう問題である。常に両足を
地面に付けて移動しなければならない摺り足という歩法を使う剣道はそれに慣れない者に
はなかなかの痛みを伴う。多聞に洩れず都もその悩みを抱えていた。酷使された足裏は今
もヒリヒリと焼けたような痛みを持っている。
「ええと…いっぱい練習すれば、きっと直ぐに痛くならない…と思います」
　珠姫は答えあぐねていた。幼い時から剣道を続けてきた珠姫にとってその悩みは遥か昔
に通り過ぎた地点でありもう記憶になどなかった。かといって性格上適当に答える事も出
来ずあれこれどうだったかと思い出そうと試みた。
「ああ、いいよ覚えてないなら。参考に聞きたかっただけだから」
「あ…すみません」

二人とも同学年ではあるが性格の違いによりなんとなく付き合いの立場に違いが出る。
清楚で可憐、という猫をかぶっている都はその実悪辣としたものを持っており、真面目な
珠姫はどうしても下手な態度をとってしまう。尤も、元々内気な珠姫はほとんどの場合あ
まり面識のない人物とは親しい振る舞いが出来ないのだが。
「あ、えっと、でも、スゴイ人は画鋲が刺さっても気付かないらしいです。私は…そんな
にすごくないですけど」
　どこまでも真面目な珠姫は何かフォローにならないかと考えた挙句そんなどうでもいい
ことを口走った。口走った後に全然関係がないという事に気付いたが、意外にも、あるい
は社交辞令かで、この話に都は食いついてきた。
「へぇ。経験者の足の裏ってどうなってるのかしらね。見た事ないから想像つかないわね
…」
　内心で臭く汚い足の裏を想像する都の心など知らず、とりあえずフォローが成功したこ
とに珠姫は安堵した。
「皮が二重になってたり、もう一枚の厚い皮になってたりします」
　安堵したことでなんとはなしに珠姫も多少饒舌となった。普段ならばここまで一つの話
題につっこんで会話するということはない、というよりもそういった話の広げ方が出来な
いだけなのだが。折角経験者の自分が部活に入ったんだから、もっとみんなの役に立たな
くちゃ。この時珠姫はそんな事を考えていた。あるいはそれが饒舌となった理由だったの
かも知れなかった。
「やっぱり、肉刺とかいっぱい出来てるの？」
「あ、はい。でも続けてるうちに皮になって目立たなくなりますよ」
　だからこんな事を口走ったのもそれが原因だったのかもしれなかった。
「よかったら、少し…見てみますか？」

　珠姫は都の座るベンチに腰掛け左足を乗せた。剣道着の袴を少したくし上げると自分の
体に自信を持っている都でも見惚れてしまいそうな、細く、白く、張りと艶のある足が、
その一角を露わにした。この足が地を割るかという勢いで踏み込まれ、有段者すら防ぎ
きれない一本を取っていくとは普通の目でみれば先ず想像がつかなかった。
「タマちゃん、足綺麗ねぇ。何かしてるの？」
「えっ、あ、その、いえ、別に…」
「これだけ綺麗ならそれだけで馬鹿男の一人や二人落とせそうなのにね…」
「へっ？何か言いました？」
「いいえ。何でも」
　黒い呟きをしつつ都は丁寧にだが無遠慮に珠姫の足首を掴み自分の膝の上に置いた。
そして色々な角度からまじまじと見つめる。
「意外…あんまり変に盛り上がったりしてないのね」
　自分から言い出したことではあるがこんなに熱心に見られるとは思いも寄らず、珠姫は
自分の足の裏をじっくりと眺められるという事に奇妙な緊張を強いられていた。思わず引
っ込めたくなる気持ちを抑え緊張の所為で幾らかか細くなってしまった声で言った。
「はい。ずっと剣道をやり続けていれば白い皮もあんまり出来なくなります」
「爪で引っかいたりしても痛くないの？」
「あ、はい。思いっきりやったりしなければ、針が刺さっても大丈夫ですよ」
「へぇ〜」
　都は爪を立てて珠姫の足の裏の親指の付け根の辺りを少し強めに摘まんでみた。珠姫は
平然な顔をしていた。続けて踵をがりがりと引っかいてもみるがやはり無反応だった。
　確かに触れている感触は足の裏に触っているというよりも硬いレザーでも触っているよ
うな感触だった。最早この部分は別物といったところで、大体足のどの部分を触ってもそ
んなような感じだった。
「んわぁっ！」
　そうやってカリカリと足の裏を掻いていると突然珠姫は驚いたように瞬間その場で跳ね
上がった。あまり聞かない珠姫の素っ頓狂な声に都は思わず手を離した。

「えっ、何どうしたの？」
「あ、あの、いえ…ちょっと」
「強くやりすぎた？」
「あ、いえ、その…なんか…くすぐったくて…」
　答え難そうに珠姫は視線を泳がせた。それもそうである。何をされても大丈夫と言って
おきながら思いきり耐える事も出来ずに反応してしまったのだから恥ずかしいやら照れく
さいやらで胸中は一杯である。珠姫はおろおろと顔を伏せ片手で覆った。
「へえ…ふぅ〜ん。そういうこともあるんだ…」
　珠姫が反応した時、都が触れた部分は土踏まずだった。これは仕方ないといえば仕方な
いのかもしれなかった。土踏まずはその名の通り土に触れぬ部分であり例え摺り足をして
いてもそれは例外ではなかった。
　都は思わず口元に手をやった。竹刀を握っていれば無敵の珠姫がこんなつまらない事で
顔を伏せている。手で覆った口元がにやりと笑っていた。猫を被っている都ではあるがそ
の本質は加虐性に溢れている。珠姫のしおらしい態度に正しくそれが「くすぐられた」と
しても不思議はなかった。寧ろ当然だった。
　都は再び珠姫の足首を握った。先程よりも強く、多少暴れられても離されない程度に。
　顔を伏せていた珠姫だったが唐突に足首を握られ、顔をあげた。まだ続けるのかと問い
かけようとするとそれよりも先に都が口を開いた。
「ちょっと、試させてよ。どこまでが大丈夫なのか…」
「えっ？いや、でも…」
　珠姫は思わず足を引き抜こうとした。顔をあげてそこにあった都の顔には黒い笑顔がい
っぱいに広がっていた。
「大丈夫、痛くしないから…剣道の練習に繋がるかもしれないし…」
「いや、あの、ダメで、わひゃぁっ！」
　もっともらしいような全く関係のないような事を言いつつ都は珠姫の土踏まずをなぞっ
た。途端に珠姫はビクッと体をのけぞらせて素っ頓狂な声をあげた。

　初めてはみたもののまだ勝手が分からない状態ではある。都は探り探りに足の裏をなぞ
っていった。先ずは土踏まずである。
「あぅっ、だ、ダメですっ、ふぃっ！」
　優しく、ゆっくり、焦らすように。
「あっ、くっ…はぁっ」
　次第に早く。強く。
「くくくっ…ぅぅうむっ、あっ、あの宮崎さっんぁっ！」
　土踏まずをなぞりつつ、他の部分も探る。珠姫は息つく間もなく与えられる刺激に、過
敏に反応する。触れられているのは足の裏だけにも関わらずさも全身を触れられているよ
うに珠姫は身をよじらせ、縮こめ、のけぞらせる。足の指はくすぐったさできゅっと握り
こまれていた。
「あぅうっ！？うくくっ…もう、そろそろ…ひゃっ！」
「ああ〜、ここも弱いんだぁ…」
　探るうちにかかとを強くガリガリとやっても反応することを都は発見した。歩法の関係
で左足は摺り足をしつつも相手の動きに合わせて自在に動く為に若干踵をあげた状態を保
つ。それゆえに、左足のかかとも皮膚は厚くはならない。
「ダメですっ…やめ、て、下さいっ…」
　想像もしていなかった自分の弱点に珠姫は困惑していた。剣道をしている時ならば大抵
の攻撃は捌けるし試合中に防御をおろそかにすることなどない。それに下半身への攻撃は
総じて得点にならずそうそう気にする事もなかった。普段の生活でも足の裏を他人に曝け
出すということもそうそうあることではない。思いつく筈もなかった。
「ちょッ…そ、っっっ…そこは…関係な、くっ…」
　自在に珠姫の表情を操れることが楽しくなってきた都は次に足の甲へと手を伸ばした。
爪の先でやさしくカリカリと皮膚の上にもう一枚ある薄皮を削ぎ取るように引っ掻いてい
く。
「もう、いい…ぅくっ、ですから…ふくっ…」

新しいポイントに与えられた刺激に、ぞわぞわとした焦らすような、じれったくくすぐ
ったい感覚が全身に広がり珠姫は身震いした。都が既に元々の意図とは関係ないことをし
始めている事に漸く気付いたが、もう逃れる事が出来なくなっていた。
「ふわっ…なんでっ…」
足の甲がじわじわとした刺激に耐えかねてくっと反り返る。指先がそると指に近い部分
は骨が浮きあがりくすぐったさが和らぐ。しかし休む暇は与えられず、足首に近いところ
までなぞられるとくすぐったさは再び襲ってきた。
「あっ、そ、そこもっ…ダメ、ですっ」
しかも都はそれだけでは終らせずに今度は反り返ったことで見えるようになった足の裏
側の指の間をこちょこちょとくすぐられた。極々優しくゆるいくすぐりだったが既に刺激
とくすぐったさが完全にリンクしてしまっている珠姫は普段なら感じない程に敏感にそれ
に反応した。そうして指を握ると再び足の甲をくすぐられた。いいようにあしらわれていた。
逃げ出そうと試みてはいるものの片足を膝の上で掴まれている為に半身の半端な体勢で
いるしかない珠姫は正面を向いて踏ん張ることが出来ずどうにも都の手を抜け出すことが
出来なかった。ベンチに手を付き必死に足を引っ張るがくすぐったさに翻弄されてしまい
まともに抵抗することが出来なかった。直接都の手を引き剥がしたのであればそれは成功
したかもしれなかったが、こんな状況でも直接相手を攻撃するような態度を取っても良い
のかと躊躇ってしまった。
「やめ…ぇぇ。あのっ、くすぐったくて…ダメッ…」
「タマちゃん、可愛わねぇ。彼氏とかいないの？」
　そうして悩んでいるのを見抜いた都は珠姫が結論を出す前に更なる攻勢にでた。足首を
掴んでいた手を持ち換えると足の甲から更に進み、産毛すらなさそうな珠姫の脛を四本の
指先でスススッと掠めるようになぞっていった。

物語の途中ですが、母親とかが近くにいます。唐突にいなくなる可能性があるので注意。

「ふひっ……！」
　今までどおりなぞるというくすぐり方に変りはなかったのにも関わらず珠姫にはまった
く別の刺激のように感じられた。ぞくりとして、触れられてもいない首をすぼめた。
考えてみれば足裏も足の甲も狭い範囲で与えられる刺激も断続としたものだった。しか
し脛は先程までよりずっと長くなぞりあげる事ができる。それは精々一、二秒あるかなしかといった程度の違いだったが、珠姫には大きな変化だった。
「あのっ…なんで、くすぐるっっぅっ…！」
　最早関係ないどころかあまりにもエスカレートした都の行動に流石に抗議の声をあげね
ばと思った珠姫は意を決して口を開いた。が、意識がそれたその隙を逃さす都は再び脛を
なぞりあげた。抗議の為に都の顔を見据えていた珠姫はその不意打ちの刺激に驚き身体を
強張らせた。そんな身体の緊張が作用し、普段踏ん張りなれている筈の足がじっとりと掻
いていた汗も相俟って滑ってしまった。反動で後方へ倒れそうになる。
「うわっ…、あ、吃驚した…」
「大丈夫、タマちゃん？」
思い切り後ろに倒れる。ということはなかったがベンチががたっと激しく揺すられ崩し
たバランスをのけぞった状態で手をついてどうにか保った。都の手も一時止まっていた。
「あ、はい。大丈夫で…す……」
　そして珠姫は驚愕した。何故か、都の顔が先程よりもずっと近くにあった。若干の恐怖
を感じつつ都のいる位置を見下ろした。一瞬の間に都は珠姫の足首を越えて脛の上の辺り
に座っていた。横座りのまま両足を珠姫の足の上に乗せ、ベンチと挟み込んでいた。こう
なった場合もう珠姫は直接都を足の上からどかさなければ逃げる事が出来ない。都が手を
止めたのは珠姫を気遣ってではなく、自分が移動する為だった。
「あ…あの…まさか…まだ……」
「タマちゃん、本当に足綺麗ねぇ。もっと可愛くしてれば絶対に男なんか直ぐによってく
るのに…」
　珠姫の質問に都は答えない。顔を見てもいない。袴の裾を更に捲りあげ、細く引き締ま
ってはいるのに決め細やかで柔らかさの感じられる太腿を露わにしていった。

　今自分がされていることもこれからされる事もよく分かっていたが珠姫は都の目に見え
るくらいに立ち上った黒いオーラに動くことが出来なかった。身体は既に相当刺激に弱く
なっており、捲り上げられた袴の裾のひだが太腿にすれるのにすらむずむずとしたくすぐ
ったさを感じていた。
「折角練習付き合って貰ったんだし…今度は私がもっと可愛くなる方法を教えて…アゲル…」
「だ、ダメっ。はふぅっ！」
　都は珠姫の太腿をさする。滑らかな肌の流れに逆らわぬようにじっくりと、丁寧に、や
わやわと優しく撫でてゆく。
「くくっくくっく…だっ、はぅっ…」
「その顔よぉ、タマちゃん…そういう感じで男にもたれかかったりすればイチコロよぉ…」
　手は次第に内腿へとシフトしていく。
「きゃはっ…あっ…はっ…はっ…ふぅぅんっ！」
　手の動きに合わせ珠姫の反応も変化していく。試合の最中ですら感じられない程に感覚
が鋭敏になっているのが自分でも分かった。太腿をゆっくりなであげられるだけで耐え難
いぞくぞくとした感覚が全身を駆け巡る。指先ですすっとなでおろされると身震いが止ま
らなくなりあげるつもりもない嬌声を喉の奥に押し込める事が出来なくなってしまっていた。
「はひゃっ…くははっ…ぅうっ、あうぅ…ぅふはははっ！」
更に内腿を撫でながら裏腿を指先でなぶられると、笑いの衝動が止め処なく溢れてきた。
膝の裏には触れられるだけでもうどうしようもなく、いつしか珠姫は笑う事と笑いを噛み殺そうとする事しか出来なくなっていた。
「くははっ…はぅっ、ふぅ！はひっ…ひひひっ、ひはっ！」
　景色が霞む程に目は涙で溢れ、長時間の刺激に耐え切れず筋肉は弛緩し体勢を保つ事も
ままならなくなり珠姫はベンチの上に仰向けに倒れた。筋肉が弛緩したことでくすぐった
さへの抵抗力が下がり更にくすぐったさに耐える事が出来なくなっていた。そして刺激を
受けた事で神経は過敏になり更にくすぐったさは増した。最早抵抗するという状態ではなかった。

　それを理解した都は次の行動に出た。放っておいてもどうせ暫くは動けないだろうと判
断した都は一度くすぐりの手を休め、立ち上がり一旦珠姫を開放した。
「はっっはっ…はっ…」
　実際その通り珠姫は呼吸に専念することで手一杯だった。一つほくそ笑むと都はあっさ
りと４０キロ以上はある筈の珠姫を軽々と抱えあげた。
「な……なんで…すか…？」
「さぁて、何かしらね…」
「はぁぅふっ…」
　抱えた珠姫の耳に小声でささやきかける。何をされてもくすぐったい状態の珠姫は耳に
かかる吐息だけで声を漏らした。そして都は珠姫をうつ伏せに床の上へと降ろした。うつ
伏せの状態の珠姫はまた何かされるのかとは思っても直ぐには動けず、その間に都は二つ
の脹脛の間に座り足を跨いで押さえつけた。
「まだまだ知りたいでしょ？男の落とし方…」
「あっ…いや…もうやめっ、きゃうぅ！？」
　都はうつ伏せの珠姫の脹脛をこちょこちょと再びくすぐり始めた。珠姫の身体はそれで
一気に跳ね上がった。しかしうつ伏せの所為で体勢を入れ替える事は出来ず僅かに後ろを
向く事しか出来なかった。そうして見えた都の顔は最早悪魔に見えた。
「きゃぁぅふっ！もうぅぅぅ、うっへぇッへっ…やめてぇええええええ！！」
　試合中にしかあげないような絶叫を上げても都にやめるつもりなど毛頭なかった。不幸
な事に部活の時間はとっくに終わり剣道場にもその周囲にもおよそ人気などなかった。
　都の手は珠姫の袴の内側を這っていった。膝の裏も太腿も、その先の尻も制約なく自由
にくすぐられようとしていた。抵抗する術は残されていなかった。都は袴の内側をもぞも
ぞと動き回る自分の手と珠姫の反応を満面の笑顔で眺めていた。

ってところです。とりあえずここまでで一旦話を終らせてるんですが
続ける事も可能なので悩みどころ。このまま他の部分まで手を伸ばすべきか
ここで終らしておくべきか。何にせよ作業がやっつけでキャラの性格を細かく
把握してないので大分元設定と違う部分が出ておるので微妙なとこです。
あとここにあるネタが豊富すぎてちょっと妄想を取りまとめたい気も。

取り合えずそろそろパソコンを交代せねばならないので一度非難します。
何かあれば後々戻ってこられたらレスしようかと。

>>488
大作に感動した。グレートだ。
腋責めを熱烈に希望する。

足責めww大好きです

リロードしたら「スレッドが見つかりません」と出てきて驚いた。
まだ落ちていなくてよかった。

とりあえず、他の書き手たちが戻ってくるまで落とすわけにはいかんな。

すごすぐる

おもいっきり良かったから、わざわざキャラの名前でイメージ検索したｗｗ


陸上系のスポーツやってて若干たくましい体もいいよね。
引き締まった腹筋は萌えパーツ。

スポーツ娘の不必要に大きい乳というのも萌えポイント
Tシャツにスパッツとかいう格好で運動されたらたまらんです

ある女子校が主催した萌え企画、くすぐり食べ放題。
テーブルの上に次々と並ぶ豪華なディナーを、女の子たちがお腹いっぱい食べられる。
その代わり、食べている間は実行委員の女の子に絶え間なく体をくすぐられる。
ある女の子はスープを飲んでいる時に脇腹を揉まれて吹き出させられ、
またある女の子はパスタを食べようとした途端にくすぐられて口の周りを汚してしまい、
またある女の子は苦手な野菜を完食できず、いつまでもくすぐりから解放されないのであった。

巨乳にはさほど興味ないけど、走ってたゆんたゆん揺れるのは正義だと思う。縄跳びも。
あとスパッツは素晴らし過ぎる。お尻から太股のラインがなんともかんとも。

ある女子中学校の二年生が、クラス対抗の長縄対決。
一時間跳び続けた後に結果を競い、最下位のクラスは罰として全員にくすぐりの刑。
そしてD組が最下位に決定。ひとりひとりA組からE組までの女の子四人にくすぐられ、みんな悶絶。
罰が終わった後、引っかかってばかりでクラスの足を引っ張ったD組の運動音痴の女の子に、
他のD組の子たちで更なるお仕置き。あるいは、「私のせいです。ごめんなさい」と自分から言い出すのもあり。

女の子をシャワーの水でくすぐるのは萌える。
プールでの水遊びも、なぜかくすぐり合いに見えて萌える。

寒さ＆くすぐり責め。プールの冷たい消毒槽に入れたままくすぐり。
そして冷水シャワーを浴びせながら硬直した筋肉をくすぐり。
上の方でも書いたが、寒中くすぐりはモミモミよりゾワゾワの方が効きそう。