文才ないけど小説かくうるせぇバーカ

>>150
相撲

僕がキッチンでコーヒーを淹れていると、明日の朝刊がスリッパをパタパタさせて僕の隣に来た。
僕はみんなが言うほど朝の朝刊は嫌いではないし、むしろ好意を寄せていたのでネコを触るみたいにして優しくなでてやった。
すると明日の朝刊は気持ちよさそうに「いーじすか〜ん」と鳴いた。
なるほど、今日もイージス艦の事件に関する見出しがあるのだなと思いつつ、
マグカップを手に僕は椅子に腰を下ろした。
明日の朝刊はぴょこぴょこと後ろを追いかけてきて、僕が椅子に座ったのを確認すると、ぴょんと膝の上に乗った。
僕は明日の朝刊に異変がないのを確認するとコーヒーを飲んで朝の一時を楽しんだ。

おだいをくれたらすぐにかきます

僕らの宇宙船浅間山荘

>>156
把握

フンガーチップ

フンガー？

久しぶりに来た俺に優しいお題ｐｌｚ

やらしい

義理の姉なんてゲームの話だと思っていた。
両親が離婚して、もしかしたらそんなこともあり得る、なんて妄想していたけれど
それが現実になった途端複雑な思いが僕の中で暴れ回る。
「一体どう接しろというのか」
僕は高校２年生で義姉は高校３年生。
どうしたって「はい、明日から姉弟ね」なんて言われて仲良くできる年頃じゃない。
だけど……
「ほら拓也、お姉ちゃんって言いなさい？」
「お、お、お姉ちゃん」
僕の心配は杞憂だった。
「もう拓也かわいいんだから」
「そ、そんな」
僕の義姉は僕に対して、出会ったときから「家族として」接してくれた。
義母もそうだった。
だから、僕は幸せだった。
一時期は離婚沙汰で鬱になったりしたけれど、こんな風に「家族愛」みたいなものを感じられて嬉しかった。
でも……
「たくや〜、このえっちな本何」
「や、やめっ」
勝手に部屋を探索するのはやめてほしかった。
「ね〜このゴミ箱の臭いの何？」
「姉ちゃん！そのティッシュは駄目っ」
毎日こんな具合で主にプライベートなあれこれで侵害されていた。
「このゲームは」
「うわあああああああ」
でも、こんな日常も嫌いじゃない。

>>161
把握

ところでフィンガーチップって何？

いまさら何だけど
>>151
>>152
>>153
把握。

手を洗うためのレモンを浮かべた

>>154
>「いーじすか〜ん」と鳴いた。

プッときた。このセンスに嫉妬。それは後でも触れたいところだけれど
たぶん文と文のつながりがこなれているんだろう。楽しい気分になれました。
瞬発的な発想と筆の速さ、よどみがなくて読みやすい文章だねぇ。

何か特別な理由が無い限りきちんと文章作法の段落字下げを推奨
品評会の場合は品評会って書かないと紛らわしいけれど、
名前欄の通常作ってのはいらないんじゃないかな。
ただし、名前欄に書いていることが作品タイトルではなくて、このお題もらって
書きましたってわかると、黙々とまとめしてくれてる人達にも優しいはずです。

さて、もどって。行動や心理の描写は十分だし、なにせわかりやすい。
瞬発的にこれをざっと書いてしまったのだから、表現がさっと引き出せている
わけです。文章力は十分なだとおもうので、あとはどれだけ面白い話とか、
魅力的なキャラクターを作れるかのところが要求されてる人なんだと想像します。
技術向上とか大それたことは言えないんすけど、気分転換だって十分な書く
目的になるわけで、自分のために書くことでなにを得られるかを意識して書いてる
人の方が、そうでない人よりも周りの人間にとって応援しがいがあるってもんでしょう。

僕からの提案なのだが、誰かと喧嘩するとき、
ここは一つ日本の文化に乗っ取って「相撲」で決着をつけたらどうか。
なにせ、相撲は「争う」という意味の「すまふ」からきているんだし、
正々堂々という点でこれほど誠実な喧嘩はない。
武器なんか使わず体と体をぶつけ合う。これこそ現代の日本が失った文化。
という旨を友人に話したら
「バカじゃねえの」
一蹴された。しかし僕は諦めない。相撲喧嘩推進委員会でも作って日本全国に広めてやる。
そんなことをずうっと考えていた高校１年生のとき、僕は偶然それを見た。
「かかってきなさいよ」
女子の声だった。何気なしにその声の方を見ると、
「つあっ」
押し出していた。女子が女子を。僕は自分の目が輝くのを感じていた。（アニメ風に）
「ちょっとそこのキミ」
石か何かで引いた円の中心、そこに彼女はいた。僕はずんずんと歩み寄り、彼女に言った。
「キミは僕が求めていた人だ」
一緒に相撲喧嘩推進委員会に、
「えっ」
女はいった。
「僕はキミみたいな人に出会えることをずと待っていたんだ。
僕を分かってくれるのはキミしかいない」
主に喧嘩相撲の面で。
しかしその女子は何を勘違いしたか頬を赤らめ俯いている。
なんだなんだこのメス豚がっ、と思っていると
「嬉しいっ」
と抱きついてきた。
そして僕はその１００�sはあろうかという肉体に押しつぶされ
呼吸もままならず、意識を失った。

>>167
ありがとうございます。
リロードしなかったので貴方の文を読む前に168を投稿してしまいました。
すいません。通常作じゃなくてお題「」で統一します。
魅力的なキャラクター、これはもう本当に僕のテーマです。
よっしゃ、いっちょラノベ書くか、と意気込んでも、毎回コレと名前で挫折します。
おそらく（僕の妄想ですが）魅力的なキャラクターがいったん作れたら、
もうあとはそのキャラが物語を引っ張っていくのではないでしょうか。
その域に達したいなぁ。

>>164
フィンガーチップってのは、指先とか、紙をめくるときに付けるような指サックってことらしい。
ってそんな意味は調べたらわかることで、なんでこのお題がもてはやされてるのはどうして？
ってことを問いたいってことでしょう。けどマジその理由は不明。初出はいつなんだろうか？
自分は今年に入ってから気づいたのだけど、突如、脈絡もなく断続的に出題されるって代物。

>>169

>>162も>>168もオチの付いた話。きっと話の流れも苦もなく作れているのでしょう。
だから、魅力的なキャラクターが生まれたときには、感覚的に物語を膨らませて、
そして適当にまとめる力もある人なんだと思います。
読んだところの話で登場するキャラは、良く言うと軽くて取っつきやすく
悪く言うとお約束な、うすっぺらでありふれている香りがしました。
だからこそ、キャラの掘り下げっていうか、山や谷のような熱いというか
ちょっとシリアスな場面をどう書くのか読んでみたいなぁと。
この立て続けの三作は短いので、キャラの存在感を感じろといっても
ムリなのは当然であって、発想や文章構成力に好感でした。

ほしゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう

ほ

ほ

お題をください頼むから

>>175
女の勘

存在価値

>>176
把握

ほ

週末がはじまった

最初の二行しか書けてないとか順調すぎて困る

初のカオス投下になるかも試練

まだ一行も書いてない
とりあえずプロットは完成した
月曜の朝が怖いものである、夜を生きる男が
日が暮れて、ちょっとお洒落をして家を出る
行った先では、とんでもない事が待ち構えていた

俺のは月曜の夜にオシャレをしたらとんでもない恰好で、
どっか行こうと思ったけど日が暮れてたから男一人でオナニーしたっていうプロット

夜を生きる人間が月曜の朝を怖れる理由がわからん

ふと思ったけど、週末がお題だと
作中時間と投下時間を合わせたくなるな

久しぶりに来たんだが、品評会のお題が呑み込めないので
「通常作」として投下してみます。

　俺はうんざりしていた。
　絶海の孤島を舞台にした殺人事件、現場に残されたダイイング・メッセージ、
一人また一人きえゆく容疑者たち、……俺はうんざりしていた。
　こういう事件も、たまに出くわすのなら、まだいい。しかし、いくら俺が
名うての刑事だからといって、毎週のように呼び出されていたのでは堪らない。
ここのところ、月曜日には日本中を駆け回らなければならぬほど
スケジュールが過密していた。精神的にも追い詰められていた。

　だが、それも今日でおしまいだ。
　俺は最期の晴れ舞台にとスーツを着込み、某県某市在住の恩師のもとを訪ねた。
「もしもし、先生。頂戴にあがりました」
「おや、君はどこの出版社だったかね。もう原稿の催促かい」
「いいえ、このほど連載中止が決定いたしまして……」

了。以上です。

ドリルで幕を開けるスレだと聞いて飛んできました。

膜だなんて……

ほ

ほ

ほしゅなんだぜコンチクショウ

月曜の朝を恐れていることより夜を生きるって設定の方が縛りがきつい
ほしゅ

カレンダー見て思ったが週末＝土曜
いや･･････なんでもない

週末っていったら普通土日じゃね？

金曜の夜から週末じゃね？

毎日が週末です

うわあああああああああああああ
昨日か一昨日に夜の電話で書いたとき、
ボツにした話を品評会で使えば良かったorz

木曜日を月曜日にして生きてるしとの話ですた

お題ぷりず

>>200
伝説の剣

>>201
把握