1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
全レス厨マジできもいよね。死ねばいいのにね
けど、やっちゃうよ。政治と歴史関係ってあんまり伸びないのでこうやったら伸びるかと
けど、そこまで深くは詳しくないよ!
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:27:32.99 ID:L18kBpht0
好きなローマ皇帝は?
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:27:59.88 ID:JkvC53Nc0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:28:25.40 ID:JkvC53Nc0
カエサル皇帝じゃないね
重要文化財って何のために残すの?ゆとりにも解るように説明して
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:30:41.15 ID:JkvC53Nc0
>>5 俺もそんなによくわからんが、民族の精神を諸外国にわかりやすく説明するには必要かもね。
精神というのは重要だと思う。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:30:54.51 ID:FnlZJ1NG0
政治・歴史で好きなジャンルは?
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:31:34.55 ID:mHohf4TV0
ヒトラーどう思う?
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:32:02.03 ID:JkvC53Nc0
政治に関しては角栄らへん、歴史は戦国時代(日中)が好きです。
ナポレオン、フリードリッヒ、ローマに関しては人並み程度
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:32:12.56 ID:BYwNClEq0
武田信玄で過大評価?
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:32:41.86 ID:BYwNClEq0
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:33:04.03 ID:JkvC53Nc0
>>8 演説聴いてると上手いなと思う。聴衆を黙らせてからしゃべるとか。
時代に求められて生まれた人って感じが強くする。ゲッペルスつええよな
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:33:19.41 ID:42btGHlw0
1600年代イングランドは海賊行為を公に認めていたらしいけれど
他国はだまっていたの?
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:33:54.85 ID:FnlZJ1NG0
じゃあ、戦国(中国)一の名将は誰だと思う?
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:34:18.39 ID:JkvC53Nc0
>>10 その面はあるよね。信繁が死んで以降そこまでさえなかったのと外交政策
がむちゃくちゃだったのを考えると割り引いて語られるべき。けど、戦国で屈指なのは確実。
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:34:49.40 ID:mHohf4TV0
ムッソリーニどう思う?
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:36:04.92 ID:JkvC53Nc0
>>13 そこはしらねーな。公には認めてたよ。つか、認めざる得なかったのが実情じゃないかな
たとえば、昭和の軍部の暴走を他国が黙っていたのって聞いてるのと同じ希ガス
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:37:00.12 ID:JkvC53Nc0
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:37:56.19 ID:JkvC53Nc0
>>16 ムッソリーニはローマ進軍までは・・・
彼は本当に乗せられちゃったって感じがする
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:38:56.85 ID:JkvC53Nc0
平原君のかっこよさは異常
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:40:56.80 ID:JkvC53Nc0
さ、伸びなくなってまいりました
あまりに薄い知識のせいで愛想が付いたのでしょうか?
イギリス帝国の崩壊とアメリカの勃興らへんも好き。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:41:10.35 ID:FnlZJ1NG0
>>18 長平の戦い30万人生き埋めの戦果は凄まじいよな
俺は楽毅を更迭しなければ燕・趙で秦に対抗しえたと思うけどどうよ?
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:41:14.97 ID:HDAhAd3+0
豊臣政権の中で実際に実務に携わりたい役職は?
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:42:58.26 ID:JkvC53Nc0
>>22 楽毅に関してはすごいってんのはわかるが、宮城谷補正が強いw
秦の統一のためのエネルギーってんのを考えると時期が少し延びるだけでってきがする
大きな方向性に時代は向かっていくものだから
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:44:12.80 ID:JkvC53Nc0
>>23 なんか、すごいの来たw各自がなにやってたかわからんぞw
石田三成の兄ちゃんが堺の鉄砲の責任者だったけ?あれやりたいかも。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:45:07.33 ID:EATkdz9+O BE:1062054757-2BP(1)
ローマ皇帝ユリアヌスだが、
ペルシアとの戦争で死ななければ異教の復興はあり得たと思うか?
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:46:55.94 ID:JkvC53Nc0
>>23 んんん。イギリスのピューリタン革命、名誉革命らへんをみるとあそこらへんの動きは
すでに一人の人間で手に負えない事態だったんじゃないかと思う。そこまで詳しくないが。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:48:29.49 ID:JkvC53Nc0
悪い
>>25だった。
>>23、できれば浅学な僕にどういう職回りがあったか教えて。中老くらいはしってるよw
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:51:34.20 ID:JkvC53Nc0
らんらんるー
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:53:53.56 ID:JkvC53Nc0
これは終わったね。やっぱ伸びないもんだな。つか、俺があんまりいい返答をしていないせいもあるかもしれんが
レスこなかったらもう少ししたら消えるね
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:54:55.87 ID:EATkdz9+O BE:1213776858-2BP(1)
えっ、ローマ皇帝関連の質問はまずかったか?
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:55:11.36 ID:JkvC53Nc0
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:58:14.37 ID:1yTLI1CO0
細川幽斎どうよ?
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:58:30.50 ID:JkvC53Nc0
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 22:59:43.35 ID:JkvC53Nc0
へうげものおもしろいよへうげもの
けど、度胸星最強
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:00:36.84 ID:EATkdz9+O BE:1942042188-2BP(1)
レス待ち中だが別の質問してみるか。
古代ギリシアの諸ポリスでは成年男子が少年といわゆる同性愛関係を結んで教育していたわけだが、(マリみてのスールみたいなもん)
これと同様の教育形態って歴史上どんなものがあっただろうか?
これはクイズではなくて俺の疑問でもある。
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:01:00.05 ID:1yTLI1CO0
世渡り上手さでは俺も戦国最強だと思う
まあ、武略・教養共に最強レベルではあるんだが
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:02:13.27 ID:EATkdz9+O BE:1911697597-2BP(1)
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:02:21.33 ID:JkvC53Nc0
>>25 ごめん、はしょりすぎたか。
んんん。イギリスのピューリタン革命、名誉革命らへんをみればわかるように
あーゆう動きはすでに一人の人間で手に負えない事態に発展することがままにあるため
結局流れはかわらないんじゃないかと思う。そこまで詳しくないが。
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:02:54.79 ID:JkvC53Nc0
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:03:10.48 ID:EATkdz9+O BE:546199092-2BP(1)
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:04:52.37 ID:1yTLI1CO0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:05:22.42 ID:JkvC53Nc0
>>36 かなり限って言えば小姓と大名の関係とか?
そこらへんはわかりにくいな。つか、みんなが同性愛だったの?
俺的にはエリート層の教育な気がするけど。浅学すまん
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:06:03.06 ID:JkvC53Nc0
>>41 アニメ
西沢さん>雛菊
原作
雛菊>西沢さん
資本主義が成熟すると共産主義革命がおこるって本当ですか?
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:06:44.41 ID:JkvC53Nc0
>>37 福沢諭吉も明治最強の剣客だったらしいし、一人はいるよね。そういう人
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:07:33.39 ID:HDAhAd3+0
戦国時代にタイムスリップして戦国大名に仕えるとしたら誰がいい?
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:08:52.60 ID:JkvC53Nc0
>>45 アメリカ型かヨーロッパ型か
実はまだ結論は出ていないね!共産主義とまでは行かないけど自由と平等は
つねに対立軸です。人口が減る国とそうでない国を比べることじたい問題が
あるので並存するとおもうけど。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:10:28.28 ID:JkvC53Nc0
>>47 好きではないが秀吉がどういう上司か気になるなー。
基本的にはやっぱ信長。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:12:12.11 ID:EATkdz9+O BE:819298793-2BP(1)
>>39 なるほどなるほど。
四世紀ユリアヌスの統治時代、すでにコンスタンティヌス帝によってキリスト教は公認され、以降の皇帝たちとその家来たちもこぞってキリスト教化されることになった。
それまでローマ帝国内で信仰されてきた神々は一気に廃れてゆくのだが、そんな中ユリアヌスは皇帝の血縁者でありながら幼少時に両親や兄弟を皆従兄弟であったキリスト教徒皇帝コンスタンティウス二世によって虐殺されてしまう。
それに深く傷つけられたユリアヌスはキリスト教の教育を受けていたものの、密かに古代ギリシアの哲学や宗教に傾倒し、最後の異教皇帝となってゆくんだな。
なかなか面白い人物ではあると思うぜ。
辻仁成の「背教者ユリアヌス」は有名でつ。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:12:21.51 ID:JkvC53Nc0
ハヤテのごとくなんてつまんねーだろと思っていた時期が僕にもありました。
ニコニコで歌につられて見ることさえなければ…
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:13:56.46 ID:JkvC53Nc0
>>50 あれ、読まなきゃね。つか、日本人がユリアヌス好きなのはこの本のせいだよねw
わかりやすい解説ありがとう。やっぱ、時代の流れってんのは個人では仕方がないなー
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:16:36.33 ID:JkvC53Nc0
ところで、EATkdz9+O ?2BP(1)はハヤテのごとくすきかい?
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:18:06.89 ID:JkvC53Nc0
波乗りピカチュウ
アメリカ型とヨーロッパ型ってなんですか?
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:21:16.94 ID:JkvC53Nc0
>>55 市場原理主義のアメリカかそれを修正して共産主義的要素を取り入れたヨーロッパ型か
サルコジちゃんがアメリカと近くなっちゃったからヨーロッパって言うよりも
北欧といったほうがいいかもしれないけど。
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:23:25.86 ID:JkvC53Nc0
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:25:40.13 ID:EATkdz9+O BE:546200036-2BP(1)
>>43 確かに大名によって小姓が取り立てられるということは多かったみたいだな。
古代ギリシアのポリスについて残っている史料は大半がアテナイのものであって、スパルタですらさほど詳しいことは解っていないようなんだが、
パイデイアと呼ばれるこの教育原理は国家を振興させるために強く教養ある「市民」を育成する点に主眼が置かれていた。
当時の戦争は市民階級の男子が高価だった武器を自弁して結成する重装歩兵が主力だったからだ。
市民階級というのはそれなりに厳格な規定があり、やはりエリート層と呼べる人々だったようだな。
貧しい者や市民の血を引いていない者、異国人は基本的に市民権を得られなかった。
つまりエリートである市民層の子弟以外はパイデイアを受けることなく、そこでウホッとやられる心配も無かったわけだ。
ちなみに美少年キラーのソクラテスもちゃんと武器を自弁して戦争に参加している。
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:26:09.43 ID:JkvC53Nc0
ハヤテに関して完全に俺の答え損じゃんw
しかも、ついに終焉のとき近しになってしまったし。
人生オワタ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:28:56.48 ID:EATkdz9+O BE:1699287078-2BP(1)
携帯だからレス遅くてすまんな、もちろんハヤテは好きだったんだが、ハマりすぎて勉強に障るからDVDとか全部捨てたんだよ。
で、続きはちょい待って
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:30:13.10 ID:JkvC53Nc0
>>58 それでも市民層ってんのは結構そういう関係だったのか…
そういやあの不細工も美少年好きだったしな。ま、なんとなくわかるわ。
調べたら結構例出てくるかもね。イエニチェリについては勉強します。
山内溥は岩田を社長に任命する直前、一対一で3時間みっちりと経営哲学を語り、
この際に「異業種には絶対手を出すな」と言い残した。
アッー!!
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:30:49.09 ID:JkvC53Nc0
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:32:08.61 ID:EATkdz9+O BE:455166735-2BP(1)
俺がハヤテを読んでいて常々思っていたのは、漫画と神話の関連性だ。
ハヤテに限ったことではないのだが、漫画の中には神話のエピソードを彷彿とさせるシーンがままある。
しかも作者がそれを意識しているのかどうか定かでないケースというのもある。
うーん、例えば
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:33:12.73 ID:Q+FHasuFO
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:33:21.29 ID:JkvC53Nc0
>>63 神話=民族の伝承=物語の始まり
神話は生き続けます。神は死んでいても
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:33:40.33 ID:JkvC53Nc0
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:33:54.86 ID:JkvC53Nc0
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:37:18.40 ID:EATkdz9+O BE:1911697979-2BP(1)
ハマりすぎてキャラネタなりきりまでやりだしてな、マジで時間をとられすぎたんだわ。
例えば、数ヶ月にハヤテとマリアさんが屋敷内部にある温泉だかサウナだかの故障で修理に向かったエピソードあったろ。
あのとき二人は暗がりの中を連れ添って歩いていたんだが、そこでスカートが破れてしまったマリアさんはハヤテに後ろを振り向かないように言いつけた。
が、結局マリアさんの姿を見てしまい後でお仕置きされちゃう…それだけのネタなんだが、しかし
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:38:26.61 ID:JkvC53Nc0
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:42:00.57 ID:JkvC53Nc0
らんらんらららんらんらん、らんらんらららん
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:43:02.62 ID:JkvC53Nc0
全レス厨のうざさは異常
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:44:26.49 ID:JkvC53Nc0
今回の全レスの件ですが、政治とか歴史とか言ってる時点で(ry
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:45:02.84 ID:EATkdz9+O BE:1213776858-2BP(1)
>>68の序盤、「数ヶ月前に」ですわ。
しかし、この構図は明らかに数多くの神話・伝承の中で用いられているものだ。
個人的にはこれを「見るなのタブー」と呼んでいるんだが、
ギリシアにおけるオルフェウスの神話。
彼は黄泉にくだった妻を取り戻すため、ハーデスの支配する冥界に下ってゆき妻を連れ出すことに成功する。
だが地上に戻る最中にオルフェウスが後ろを振り返ったために妻はこの世に戻ることができなくなってしまった。
イザナギとイザナミの日本神話。
出産した子供に焼き殺された妻イザナミを訪ねて黄泉の世界に下るイザナギは、そこで岩戸越しに妻と語り合うことになるのだが、
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:45:38.61 ID:JkvC53Nc0
寺田あつし
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:49:16.58 ID:JkvC53Nc0
基本パロディ漫画だからなー。どこまで割り引くか。実際にユリシーズの例もあるから
パロディwとは言いがたい
とりあえず、続きが気になるよ。あと、今日俺は全レス厨なので誰かかまってやれ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:50:28.41 ID:JkvC53Nc0
って、んのも無茶な話かなーw
今の政局について話そうよ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:51:47.19 ID:EATkdz9+O BE:1062054375-2BP(1)
そう、死の世界についてやね。
イザナミは自分を恋い慕う夫に、姿が醜くなっているから準備をするので待て、決して中を見るなという。
だがいつまで待っても奥に引っ込んだまま現れない妻にこらえきれず、中を覗きこんだイザナギが見たものは全身に蛆がわき、腐敗して稲妻に巣くわれたイザナミの醜い姿だった。
怒り狂ったイザナミは鬼どもを使って逃げるイザナギを追い続けたが結局は捕まえられず、
最終的にイザナミは毎日千人を呪い殺すと誓い、イザナギは毎日千五百人を新たに生み出すと誓った。
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:52:38.90 ID:JkvC53Nc0
>>77 ほー。日本神話とんちんかんな俺には非常にためになるスレッドですね。
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:56:01.10 ID:JkvC53Nc0
仕事にも精が出る〜
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/26(水) 23:57:39.79 ID:ETjd0j0+0
角栄がいなかったら新幹線はどこを走ってたんだ?
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:01:00.63 ID:jCFYCayq0
>>80 むずすぎるなその質問w
とりあえず、上越はないとしても、その後、政治資源として着目されたことから
九州の変なところとかには走っていなかった確率は否定できない。
いや、上越以外は変わっていないのか・・・。むずすぎる
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:02:47.53 ID:bbC5YetgO BE:1456531968-2BP(1)
すまんな古代史ばっかりで。
まあこういう物語は遡れば旧約聖書創世記のソドムとゴモラが滅亡するシーンで妻が後ろを振り返り塩の柱になってしまうというエピソードと通じていると思うんだが、
それにしてもどうしてこう時代や空間を飛び越えて同じ構図が語られ続けるのか、
なんだかゾッとしてしまうところがあるんだよな。
だって古代シリア、古代ギリシアと古代日本、そしていまだに現代日本でハヤテを通じて同じ題材が現れるんだぜ?
こういう現象は、やはり何らかの形でそこに普遍の摂理や真実に通じるものがあることの裏付けとしか思えないんだが、君の見解はどうですか?と。
ハヤテについては、単行本に突然現れる、いわゆる天女のような姿をした神さまだとか、他にも妙に意味深というか不気味さを感じてしまう点があるんだわ。
そもそもファンが〜信者を称して互いに贔屓のキャラを持ち上げたり叩いたりしてる様は、古代ギリシアの多神教信仰とかなり被って見えるんだよな。
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:06:16.22 ID:bbC5YetgO BE:1699287078-2BP(1)
政治といえば、中国どうするよ?
再軍備しにゃならんよな。
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:08:54.16 ID:jCFYCayq0
ハヤテがどこまで意識的にパロってるかわからんというのは別として(もしかしたら
そのエピソードにわざとダブらせているかもしれん。たとえば、JOJO4部は明らかに
パロってるだろ)、そういう構図って絶対あるよな、不思議だなってんのは俺も思う。
人間がほぼ確実に壁側に座りたがるのと同じかな。そういう普遍性を見つけたとき
お!っておもうよね。また、官僚主義がはびこって死ぬんかいwとか、ピラミッドで
若者批判してるのがあったりとか、贔屓伽羅が多神教ってんのは面白いなw
言われてみればそういう側面がある気もw
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:12:06.11 ID:jCFYCayq0
>>83 お!こういうの語るのいいね!
俺は日本がアジアダントツのNO.1を維持するのは不可能だと思ってるから
独りで対抗せずアメリカと協力したり、他国との関係を良くすることを考えたほうがいいと思うよ
もちろん、軍事費上がりそうだよなwけど、そこは中国からの貿易で収益をあげればいいわけで・・・
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:13:26.95 ID:jCFYCayq0
そもそも中国が世界で一番の経済大国でなかった時期が稀
87 :
1:2008/03/27(木) 00:17:06.49 ID:jCFYCayq0
これが僕です。つか、返答結構はしょって書いてるので飛びすぎていたらすいません
全レスとはつまり構ってプッシーです。
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:17:53.12 ID:bbC5YetgO BE:971021748-2BP(1)
>>84 そうそうwwwエジプトの老人が「近頃の若い者は〜」で話をはじめてたっていうのにはウケたwww
ただ、ハヤテに関してはおそらく畑くんに深い意図は無かったと思うんだ。
連載開始から去年の12月までは自分なりにしっかり読んで、漫画家バックステージもチェックしていたから。
彼が意図的に神話に基づいた暗示を含めているというよりは、彼の描くストーリーからむしろ必然的に生み出されてくるような。
そこに不気味さを感じたんですわ。
ジョジョ四部はほとんど記憶に残ってないな、すまないけど神話的な暗示がどう配置されていたのか、簡単にでも教えてもらえないかな。
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:22:03.36 ID:jCFYCayq0
>>88 ラスボスが振り返っちゃいけないところで振り返ってあぼーん
まー、神話は人間の記憶だからね。畑君はそういうのがつよい人なのかもねー。
比較するソースがないとこれ以上は言えんが、そういった目でハヤテ見てみるか
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:24:41.37 ID:bbC5YetgO BE:606888454-2BP(1)
>>85 中国との貿易で日本が穏便に利益をあげ続けていけるかちょっと心配になってまうわ。
最近だけでも餃子やチベットでの件から中国が信用ならない国家であることはちょっと否定できないようだしなぁ。
あっちで今反日感情が高まってるのって、もとを正せば向こうに非があるような逆ギレ的な要素と国力が発展して尊大になりつつある要素の結果だと思ってるんだがどうだろう。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:30:22.35 ID:jCFYCayq0
>>90 あそこは、政策的に反日やってるからな。そういう敵ってんのはまだ付き合えるんじゃないかと思う。
隣国が仲悪いのは当たり前。結局、中国の成長つか新興国の成長のためには
工作機械をつくる工作機械が必要なわけで。技術ってんのは意外なことに
歴史の積み重ねを必要とするところがあるのよ。例えば、頭いいはずなのに日本の
製薬会社が世界でようやく勝負の場にあがっているかもねってくらいなもんで。
つことで、ファナック愛してるよ。優秀な方が日本どんどん来てもらえる
ような国にはしたいね。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:36:56.81 ID:jCFYCayq0
自分でほす。何でも答えるよー
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:37:40.44 ID:jCFYCayq0
というむなしい糞太郎です
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:39:03.76 ID:jCFYCayq0
けど、vipってほんと、ネタ以外の政治系、歴史系伸びないよなー。
俺のすれが悪いだけかもしれんが。
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:40:10.18 ID:s20TZcK40
平重盛が早死にしなかったらどうだったろうか?
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:40:17.71 ID:bbC5YetgO BE:546199092-2BP(1)
>>91 政策的に反日って楽観視できるだろうか。
極端な話、戦争だって政策を展開する連中が決めることだろうし。
経済的にうまくやっていけるとしても、ぶっちゃけ何かの拍子に侵略されやしないかと思わね?
超白兵戦主義の中国には二億人の歩兵がいるんだと。
核武装しても上陸されたらひとたまりもないよな。
アメリカも中国とやりあってまで、日本を助けてくれるのか大いに疑問だ。
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:41:04.43 ID:jCFYCayq0
さ、僕に日本神話の重要性を悟らせてくださった方がいなくなったようなので
そろそろかな。レス付かなかったら5分後に切り上げようかと思います。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:42:33.86 ID:MNpm9VpM0
なんで皆ロリやらショタならキメエwwwwwwなのに
趣味は食糞です^^だと素でひくの?
リアルにスルーされて侵害なんだけど
食糞にも市民権をください
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:42:41.81 ID:jCFYCayq0
つと!!久々に新しい方が!
重森は美化されすぎなところもあるからなwもともと、平家がやっていたことが
脱武士化で旧時代だったから(つか頼朝周りが新時代すぎた?)あんま、変わってなかった
と思うよ。
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:46:45.97 ID:s20TZcK40
やはり
>>1は個人の生き死にでは流れは変わらない考えか
でもこの人が長生きしてたら歴史は変わったかも…って人はいるよな
豊臣秀長とかどうだろう?
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:46:57.33 ID:jCFYCayq0
>>96 そそ。まともに後何十年後には勝てなくなる確率もあるのよ。
だから、アメリカと中国との間でバランスよくやっていくのが一番望ましいよね
正直、中国がわざわざ日本を侵略してもメリットなんてないぞw
アメリカは同盟国を守らなければそれこそアメリカの崩壊だ。
意外と日本って信用されてるのよ。アメリカに。ペンタゴンとか簡単に入れちゃうし
当面は日本の海軍力とアメリカとの関係で大丈夫。
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:48:30.08 ID:jCFYCayq0
>>98 炉利もしょたもまじな顔で言ったら俺は引くぞw
しょくふんはしんじまう確率があるから用法、分量を守って
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:49:36.61 ID:AdJAB7dpO
どうすれば晋(春秋戦国時代の方)は中華統一できた?
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:49:41.54 ID:bbC5YetgO BE:364133243-2BP(1)
日本神話そのものは重要でもないな。
反中コンプレックスに縛られた本居宣長が古事記を紐解いたせいで復活はしたが、
結局そこから尊皇思想と帝国主義ナショナリズムが生まれ、
日本が戦争に突入する原因を形成したとも言えるらしい。
現代芽生えつつある反中思想も、ナショナリズムや戦争に繋がらないように気をつけねばと思います。
石原さんみたいな人、心配だなぁ。
そろそろ上がりま〜す。
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:51:42.11 ID:jCFYCayq0
>>100 出たw俺の人生観の確立のひとつとなった豊臣秀長!
彼に関しては確かに変わった確率を考えるほうが自然な気がするから不思議だ。
朝鮮出兵していなかったら?出兵していても補給を考えていたら?
このifは楽しい。けど、優秀な親類系ってしにやすいんよね。信繁いたら?とか
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:53:27.25 ID:jCFYCayq0
>>103 中華統一って考え方自体がそもそも基地外ってところはある。
シンに関しては最大期の幕府みたいなシステムが精一杯だったんじゃないの
文公いいよね
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:54:49.56 ID:AdJAB7dpO
僕は楽毅が好きです><
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:55:25.22 ID:jCFYCayq0
>>104 ありがとー。外人に多少説明できるようにはするよ
とりあえず、あんま戦争はしない方針で。そもそも戦争しちゃうと
ルールあるっていってるのに一般人死ぬからね。レッドカードで退場もさせられないし。
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:56:35.26 ID:jCFYCayq0
>>107 楽毅ちゃん大好きです。宮城谷作品では相当好きです。
けど、十八史略とかみるとすごいちゃすごいけどです。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 00:59:27.65 ID:jCFYCayq0
そもそも楽毅って、中山に本当にいたんかね。趙っぽいよなー。
宮城谷先生の空想は呂不韋の小説を見るとやりすぎだろってなります。
だがそれがいい
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:00:15.49 ID:bbC5YetgO BE:1062054375-2BP(1)
>>101 日本単体の海軍力ってどうなんだろ。
米英には及ばなくとも、海上自衛隊が先進国の海軍クラスではあるんだろうか?
アメリカ軍も海上自衛隊も、最近の不祥事でどうも安心ならないというか。
中国は日本を侵略しても利益がないにもかかわらず感情にまかせて出兵、なんてことをいかにもやってくれそうでさ。
ちょっと悲観的かな、俺は。
レスできない分もあるかもしれんけど、
おやすミルク!
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:01:16.99 ID:s20TZcK40
>>105 信繁って武田信玄の弟?川中島で死んだんだっけ?
優秀な親類といえば長宗我部信親も惜しいな
信親が家督を継いでも歴史の流れは変わらなかったとは思うけど
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:01:30.77 ID:AdJAB7dpO
初めて読んだ宮城谷は天空の船(だっけ?)だったなあ。
最近離れてたけどまた読みたくなってきた。
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:04:33.07 ID:jCFYCayq0
世界展開できる海軍は日米、かろうじて英だけです。
海軍力だけはすごいのよね。インド洋に派遣って実はものすごいことなんよ。
痛ましい事故があって大変悲しいですが、海自の人には一層がんばって
いただければ嬉しいです。そんなに、やさしくしていなくてすいません。
いまの政治見れば悲観的じゃなきゃまずいw国内はやばい。そんじゃ、またね!
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:05:08.16 ID:s20TZcK40
宮城谷補正が入ると皆超人だからwwwwwww
武霊王亡き後、秦に対して藺相如と廉頗で凌いでいくあたりが好きかな
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:07:09.25 ID:jCFYCayq0
>>112 あれ?俺書いたっけ?
信玄の弟の信繁です。信親もどっかの馬鹿さえいなければなぁ・・・
けど、確かに変わってなかったのかなぁ。もっとうまくやれた気がする
とりあえず、お家騒動だけは起こっていないと思う。
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:09:09.22 ID:jCFYCayq0
>>113 天空の船って伊尹だっけ?殷の湯王大好き。
あのころは宮城谷さんも無駄に欲情していたな。いい本だよね
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:10:45.28 ID:jCFYCayq0
>>115 そうそう、そこなんだよなwww
結構前に読んだんで詳しいところは覚えていないが宮城谷さんについて
語れる人がいたということはめちゃくちゃ嬉しい。一年前にすれ立てて
10スレくらいで落ちた記憶があるんで。
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:12:57.25 ID:s20TZcK40
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:13:08.32 ID:jCFYCayq0
ちなみに
司馬遼太郎すれは30
村上春樹は80
意外に伸びないよね。ってことで、またスレの勢いがとまる。
にしても、秀長、信親が出てくるあたりがマジで俺書いたっけ?状態なんだがw
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:17:12.95 ID:jCFYCayq0
>>119 一番は晏子。初めての出会いだったので。ハードカバーを新品で買ったのはあれが最後。
次は、重耳かな。3回くらい読んだ。人物だったり自己啓発性は春秋最高だと思う。と孟嘗君
短編だと百里奚と漢の高祖の親友の話が好き。
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:18:06.67 ID:AdJAB7dpO
でもやはり一番は夏姫春秋。
純文学短篇、純文学長編、歴史モノ、ってジャンルの三冊を同時進行するのが自分のスタイルなんだけど、
ここ最近はずっと北方酔虎伝にかかりきり。
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:18:46.99 ID:L8MHkQk3O
ふん、くだらん…糞スレだけに
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:18:59.04 ID:jCFYCayq0
>>114 の海軍力だけはすごいのよねは語弊があるわな
海軍力は特出してるか
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:20:24.35 ID:jCFYCayq0
>>122 直木賞のかどれもいいからなー。北方酔虎伝ぐぐるわ。
純文学いいやつ教えてw
>>123 なんか質問してくれだぜ。お前のことすきだぜ
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:21:56.94 ID:jCFYCayq0
水滸伝か。たしかに北方さんの読んでみたいわ。三国志のまとめ本だけ読んだことある。
学生闘争のとき500人相手に50人で挑んだとかが一番の記憶w
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:23:51.58 ID:s20TZcK40
>>121 なんという偶然!俺も晏子から宮城谷作品にハマッた!
晏弱はカッコよすぎだろう…
俺は孟夏の太陽だな。程嬰は漢すぎだろ…
百里奚の話は人生捨てたものではないなと思わせるいい話だな
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:28:31.92 ID:jCFYCayq0
>>127 話が通じるねぇ。宮城谷二大脇役(つか実質主役)は晏弱と白公。
孟夏の太陽はいいね。 趙武は人に恵まれたわな。宮城谷さんのテーマの「徳」
が一番凝縮されてるかも。泣ける。俺は一番最後のやつも好き。
百里奚はかっこいいわ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:29:29.25 ID:AdJAB7dpO
>>125 ワンパなんだけどつい感動してしまう>北方水滸伝
純文学は海外中心なんだけど定番モノは大体おもしろい。
個人的に好きなのはラテンアメリカ。
ガルシアマルケスとかボルヘスなんかの有名どころも最高だけど、
自分はルルフォが好き。
あとはコルタサルとかカルペンティエルとかね。
定番だとバルザックとかセルバンテスとかあたってください。
単品だったら白鯨とか嵐ヶ丘とかね。
カルヴィーノ、パヴェーゼ、ブローディガン、マンディアルグ、バースなんかもいい。
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:31:24.08 ID:jCFYCayq0
やべー、書いてあるの全部読んだことないってw
白鯨とか一般教養だろw俺も読まなきゃなー。尊敬するわ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:31:38.82 ID:jCFYCayq0
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:31:48.25 ID:s20TZcK40
関係ないけど、六波羅探題って言葉カッコよくね?
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:32:04.15 ID:jCFYCayq0
京都所司代もかっこよくね?
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:32:27.65 ID:jCFYCayq0
武家諸法度
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:32:42.55 ID:jCFYCayq0
禁中並公家諸法度
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:32:48.24 ID:AdJAB7dpO
まだ読むべきなのに読んでないの大量にあって困る。
トルストイなんかまだ長編はゼロだしなぁ。
あ、あと追加しとくとプラトーノフお薦め
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:32:57.75 ID:jCFYCayq0
統帥権干犯
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:33:47.12 ID:jCFYCayq0
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/27(木) 01:34:36.61 ID:AdJAB7dpO
六波羅探題と太宰府は誰もが通る道
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
やっぱ、六波羅探題とか響きいいのいいよねw