1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
これからうpしますね^^
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:19:26.76 ID:u2cNi84i0
うそです(AA略
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:19:45.22 ID:vAIsYsxk0
なんだうそか
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:20:47.08 ID:VN+25VjQ0
以下、濃厚な厨ニスレとなります!ご注意ください!!
HUNT.0【プロローグ】
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:21:32.44 ID:FlCkoDHC0
そして【エピローグ】へ・・・
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:21:50.62 ID:VN+25VjQ0
今日もハンターが、モンスターを狩る。そうしなければ、生きてはいけないからだ。
今日もハンターが、モンスターに狩られる。それは己の未熟さを、把握していなかったからだ。
平穏な生活を送ることは出来ない。文明が滅び、モンスターが徘徊するこの世界では
モンスターそのものが生きるための糧となる。男女問わず、今日もハンターが、モンスターを狩る。
しかしそのような流れの中、その流れを濁す者もいる。それはモンスターであっても同然である。
誰かがルールを定め、治め、治安を維持しなければならない。
ここに四人の新米ハンターが、各々の理由で動き出す。
モンスターハンター教団。そこへ入団するために。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:21:59.44 ID:vAIsYsxk0
なんだ終わりか
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:22:16.77 ID:v7ndB2vY0
ぶっちゃけ俺も五割ぐらい構成完成している奴考えてた件について
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:22:52.76 ID:vAIsYsxk0
そんなことよりもラーメン何味が好きだよ?
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:22:53.80 ID:u2cNi84i0
その後、彼らの姿を見たものは誰もいなかった
――――――――終了―――――――
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:23:36.97 ID:VN+25VjQ0
MH教団とは衣・食・住を供給する代わりに様々な任務を下し働いてもらうという、いわゆる職の一つだ。
この世界で安定した生活を送るためにはモンスターを倒し、素材を得、売却しお金を得なければならない。
それは常に死と隣り合わせであり、安定した生活を送れる者は数少ない。
しかし教団内に入れば、衣食住を安定させることができる。その代わり、入団は困難、狭き門である。
また治安を維持するための団体でもあり、そこで育てられたハンターは東西南北に派遣され、
限られたエリアの治安を任される。そのための特権を得るには、教団に入団し、階級を上げるほかない。
入団資格は特に無く、自由。しかし試験途中や任務で死にゆく人は絶えない。
まさにハンターの中のハンターだけが揃う、エリート集団である。
その試験に挑戦する四人の新米ハンター。果たして彼等の運命はいかに。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:24:23.65 ID:XaOg2xkQO
晩御飯まだなんだけど、お前ら何食った?
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:24:25.17 ID:6wZ2Z5kaO
お前達はぁ 俺の最高の玩具だったぜぇ
14 :
萩尾ロドリゲス ◆IRFjzCuHfU :2008/03/24(月) 20:24:42.25 ID:d+W7ytyoO
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:25:08.89 ID:VN+25VjQ0
HUNT.1 【四人の狩人〜リオ・クロニクル〜】
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:25:31.26 ID:3POU+YWZ0
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:25:34.66 ID:FlCkoDHC0
大体ラーメンの話題になると豚骨が叩かれるよな
まあさっさと豚骨派は死ねって事だよ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:25:47.77 ID:vAIsYsxk0
マジレスすると「任務を下し働いてもらう」って日本語おかしい。
つか、設定語りから入るには長すぎる。もうちょっとインパクトを強めに簡潔にまとめないと読み手が塩ラーメン。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:26:01.82 ID:MzYk3y9SO
前置きイラネ
さっさと始めれwwww
wktk
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:26:18.16 ID:VN+25VjQ0
昨日より書き込み多くて俺歓喜wwwww
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:26:37.69 ID:VN+25VjQ0
少年「リオ・クロニクル」は小さな村で育った。四季があり、周辺には別段強いモンスターもいない。
いわゆる田舎である。父親は狩りの途中で行方不明となり、母親が女手一つで育て上げた。
「オヤジは凄く勇敢だったって聞いた。狩りで死ぬなら本望!って口ぐせだったらしくてさ」
収入は全て母親任せだった。
母親は狩人ではないが手先が器用で、道具を採取・調合して販売し、収入としていた。
「リオは家で大人しく勉強してればいいの」
いつもそう言われるリオは現在の15才になるまで、ずっとそうしてきた。
昔から図鑑を読むのが好きだったリオはみるみる知識を蓄え、気付けば村一番の博識となっていた。
そして母親譲りの器用さで、その知識と併用し、道具の調合に関しては大人顔負けの腕を持っていた。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:26:56.04 ID:vAIsYsxk0
23 :
鰐 ◆WANIvSPbAo :2008/03/24(月) 20:27:14.65 ID:kRCKqk1lO
早く投下せいや
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:27:26.30 ID:/ZxBHOSY0
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:27:37.57 ID:VN+25VjQ0
しかし運動能力に関してはてんで駄目で、筋力も弱く、扱える武器はせいぜい「片手剣」ぐらいだった。
友はみな狩りに出かけている。狩ってくるモンスターはせいぜいランポスが限界らしい。
しかしリオにとってはそれすらも無理な程だった。そんな彼にも、父親の血は色濃く流れていた。
「母ちゃんごめんな。オレどうしてもオヤジみたいな、いや、オヤジを超えるハンターになりたいんだ」
そう母親に告げる、旅立ちの朝。
「行ってきな。どうせこうなるだろうと思ってたよ。ただし、絶対に生きて帰ること。わかったな?」
母がそう言うと、リオは少し微笑み、母親に背を向け、歩きだす。
「オヤジはきっと今でも生きてる。探し出して、村へ連れ帰る。大丈夫。俺ならやれるはず・・・!」
それが彼の旅立つ理由。MH教団に入団する理由。
リオは歩み始めた。少しの荷物と、オヤジの残した片手剣を持って。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:28:22.47 ID:XaOg2xkQO
>>17 ラーメン詳しくないし、あんまり食ったことないけど、
豚骨結構美味いと思う。
たまに腐ったような臭いするやつあるけど
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:28:23.21 ID:0yrzrVYd0
眼が・・・俺の眼が疼く・・・
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:28:26.30 ID:M+F0MI+/O
とどのつまり…
黒歴史っ…!
圧倒的厨っ…!
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:28:28.54 ID:u2cNi84i0
クロニクルwwwwwwwww
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:28:33.47 ID:VN+25VjQ0
HUNT.2 【四人の狩人〜アルフレッド・ラクトフェルト〜】
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:28:35.80 ID:WTgQ58wbO
''';;';';;'';;;,.,
''';;';'';';''';;'';;;,.,
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
rっ vymyvwymyvymyvy、
|| mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、
|/⌒ヽ /^ヽ (^ิ^ิ) /^ヽ (^ิ^ิ) /^ヽ(^ิ^ิ)/^ヽ
(^ิ)*(^ิ )(*(^ิ )/⌒ヽ(^ิ)*(^ิ)/⌒ヽ^ิ)*(^ิ) ( ^ิ)*)-っ
/⌒ \ | _二二二つ*(^ิ )(\ ( ^ิ)*(^ิ )二⊃ /⌒ヽr
⊂二(^ิ)*(^ิ )二ノ /( ^ิ)*(^ิ ) ⊂二\\_/⌒ヽ二二( ^ิ)*(^ิ)二⊃
ヽ | (´ ._ノ ヽ /⌒ヽつ \( ^ิ)*(^ิ) | /
ソ ) \\⊂二二二(^ิ)*(^ิ )二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ
( < \ レ’\\ ヽ / i ) ノ ノ>ノ
\|\| レ (⌒) | /ノ ̄ レレ
⌒| /
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:28:56.35 ID:80d+ReFyO
今から風呂だから落とすなよ!
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:28:56.61 ID:vAIsYsxk0
文法が全体的に怪しい。
主体となるものをきちんと追いかけてない。
書き込み不足しょうゆラーメン派。
ハ,,ハ
(^ิ)*(^ิ)
| `i
| lヽi li,
| l-'l |,l
. 'Fヲ|,H
,i_| .| |
-'‐'
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`",,""`";,,'''"':; `" """'' `" ,,`" """'' ""' ''''"''" "" "~ ""'`' ' - .,~'ー-,,_~~''''""'`' ' - .,~'ー-,,_~~''''ー--.
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36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:29:03.93 ID:VN+25VjQ0
「アルフ様。今日も弓の訓練ですか?」
「ああ。今日は風がほとんどない。訓練には絶好の日よりだからね」
「アルフレッド・ラクトフェルト」はとある王の息子として産まれた。将来、王の名を受け継ぐ者である。
しかし、本人にその気はあまり感じられない。
彼は今17才だが、この年に至るまでほとんど外に出向いたことがない。
本や人の話でしか外の世界を知らない彼は、幼い頃から外の世界に興味を持っていた。
,,x-ー:: ":::::
,x '"::::::::::::::::::::
,、'":::::::::::::,, x-‐ ァ:
,,x '"::::::,,、- '" |:::
`"i`ー'" ヾ
! 、 、,,,,,,,,,;;;;;;;;;彡ミ
|,,,,ノi `ーヾ;; '"----、
ヾ::ヽ -┴'~
~|:/ ' ' ' `ー ' "'"
/_
l '' ) i
ヽ,,、'~` U
゙, __ ,-、_,ノ`
|/ ゙, `'" ,,y
|/ 彡 ゙、`-'"
/|/ i
/ ! ,, -'"
| `ー '"|::
| /|||ヽ
/|||||/心
|ヾ/ /`ー
誰かこれでスレ立てて
スレタイ
日下部みさおをイージス艦に接触させて冬の海に沈めたら死んだ
本文
(´;ω;`)ブワッ
:-ー''"|_ .| ̄ `ヽ、
,_| |_| `I_.
__,,::r'7" ::. |_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 久々にブロック崩し
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,| ̄ | こういうゲームでも喜んで遊んだのが
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. | ̄ < 昔の人間なんだよな今の奴らは下に
.| ::゙l | ̄| ::´==' '===''` ,i  ̄| | エロ画像がでないとやらないから困る
.{_| ̄  ̄|::=====::" , il | \________
 ̄| | ̄| ,,l' ノト、
O  ̄  ̄|;r'" :| |
ミ  ̄ ̄ ̄
⊂ニニ⊃
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:30:05.71 ID:VN+25VjQ0
「ならん。ならんぞ。お前はこの国に残り、私の後を継ぐのだ。よいな」
常人にはありえない視力(6.0)をもつ彼は、その視力を生かし、幼い頃から弓の訓練に励んだ。
外の世界を知るために、城にある膨大な数の本を読み尽くした。
あとはもう、旅立つだけだった。
「教団で大元帥の地位を得れば、世界中の治安を守る活動に参加することが許されます。
かつて私の兄上がそうであったように。私は兄上にようになりたい。そして、この眼で世界を知りたい」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:30:14.89 ID:MzYk3y9SO
最後に支給用樽爆弾で街吹っ飛ぶと予想
./⌒\
/ i⌒i \
/ ト、 ∨ .イ \
./.このスレには \
/ヽ 暴力シーンや 7\
./- グロテスクな表現が -\
/ ∠ 含まれています。 =- \
( 7 へ 、 , へ \ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
43 :
萩尾ロドリゲス ◆IRFjzCuHfU :2008/03/24(月) 20:30:57.70 ID:d+W7ytyoO
ハンマー使いは出るの?
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:31:01.71 ID:VN+25VjQ0
真夜中。城が眠りきった頃、彼は城から抜け出す。翼を持った鳥が、籠から飛びたつように。
「アルフ様」
「!!。なんだじぃか。止めても無駄だぞ」
「これを忘れていますよ」
そうやって執事がアルフに渡したのは、かつての兄が装飾していたペンダントだった。
「じぃ、お前・・・」
「私は止めは致しません。どうぞアルフ様のお好きなように。ご健闘をお祈りしていますぞ」
執事がそう言うと、アルフはにっこりと微笑み、二階の窓から飛び降りた。
「僕はこの世界を平和に治める。そして、この眼で世界の全てを知るんだ」
それが彼の旅立つ理由。MH教団に入団する理由。
アルフは歩み始めた。少しの荷物と、薄汚れたペンダントを首に飾って。
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:31:55.49 ID:vAIsYsxk0
設定語りすぎ。全体的に進行が重い。
目を引くシーンがない。気になるキャラが現れない。
全文書き直しか味噌ラーメンを食え。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:32:03.93 ID:VN+25VjQ0
HUNT.3 【四人の狩人〜ギル・バスター〜】
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:32:51.17 ID:XaOg2xkQO
昨日のバンプ小説、今日の世界滅べ…
春真っ盛り\(^O^)/
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:32:55.10 ID:VN+25VjQ0
彼は両親の顔どころか名前すら知らない。気付いたときには、ジャンクルのど真ん中だった。
となりに一本の太刀が刺さっている。鞘には「Gill・Buster」と彫られてあった。
年齢も正確にはわからない。ただ、記憶が無かった。彼は一人で生き抜いた。
ジャングルで育った彼は、隣にあった太刀一本でモンスターをなぎ払い、モンスターの肉を食料にした。
モンスターの皮は衣服にした。大木を斬り、自ら住居まで建設した。
この生活を続けて10年が経過した頃、彼のもとに一人のハンターが訪れた。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:33:20.18 ID:u2cNi84i0
焦がしにんにく入り豚骨醤油のこってり太麺が一番
異論は認める
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:33:42.75 ID:+/oExZEvO
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:33:47.52 ID:6Iciw8DNO
こwwwwwwれwwwwwwはwwwwwwひwwwwwwどwwwwwwいwwwwww
wktkしてあげるから最後まで書きなさいよね!
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:34:17.65 ID:FlCkoDHC0
ないよ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:34:19.99 ID:VN+25VjQ0
「MH教団に入団しないか。君ならきっとここでも生き抜いていける」
彼は考えた。何故ジャングルのど真ん中で目覚めたのか。何故横に一本の太刀があったのか。
何故記憶がないのか。こんな自分が今まで、そしてこれから生きていく理由はなんなのか。
結論をだすには五分もいらなかった。
「行こう。案内してくれ。そこに私が生きる理由があるのであれば」
彼は無骨な表情のまま、ハンターに力強くそう言った。
「私の頭のにある多くの【何故】は、全て両親が知っている。そこに行けばいつかは・・・」
それが彼の旅立つ理由。MH教団に入団する理由。
ギルは歩み始めた。少しの荷物と、自らの名前かすらわからない「ギル・バスター」と彫られた刀を持って。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:34:31.40 ID:MzYk3y9SO
4人の目線からスタートwwww
合流後gdgdになりそう
wktk
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:34:50.14 ID:VN+25VjQ0
HUNT.4 【四人の狩人〜ヴァン・クラフト〜】
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:35:15.81 ID:VN+25VjQ0
「ねぇねぇ今暇?これからどっか遊びに行かない?」
彼、「ヴァン・クラフト」はとある街で育った。世界でも有数の都会で、外の世界など飛び出さずに。
幼い頃に両親は離婚し、彼は父親に引き取られた。しかし父親は、女に酒にギャンブルの毎日。
嫌気が差したヴァンは、12才の頃に家を飛び出した。それからはずっと一人暮らしだった。
この都会ではよほど頭が悪くない限り、どんな人間でも職に就ける。
狩猟で死人が相次いで増えるこの世の中、何処でも人手が足りないのだ。
職に困らないのは彼も同じで、そうやって日々お金を稼ぎ、ダラダラと目標もなく過ごしていた。
59 :
鰐 ◆WANIvSPbAo :2008/03/24(月) 20:36:19.47 ID:kRCKqk1lO
wktk
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:36:36.89 ID:VN+25VjQ0
しかしそんな彼も、17才の頃から自らの人生に疑問を抱きはじめる。
「女は飽きた。都会での遊びも飽きた飽きた!オレはもっと刺激が欲しい!!」
彼には友と呼べる者は沢山いた。いつもその仲間達と馬鹿をして遊んでいた。
しかしたった一人だけ、幼馴染がいた。二年前に、この都会の喧騒から抜け出した女が。
「私はMH教団に入団するの。あんたも男なら、モンスターの一匹くらい狩ってみせなさい!じゃあね」
その言葉が、ふと頭によぎった。
「命懸けでモンスターと戦う・・・か。ちょっとこぇーけど、マジおもしろそうじゃね?」
そして彼は、両親にサヨナラも告げず、かつての幼馴染と同じように都会の喧騒を抜け出した。
「待ってろよモンスターども!お前等はオレが一匹残らず狩りとってやんよ!!」
それが彼の旅立つ理由。MH教団に入団する理由。
ヴァンは歩み始めた。少しの荷物と、モンスターを全て倒すという馬鹿げた目的を掲げて。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:37:03.74 ID:+/oExZEvO
ギル・バスター
尾田栄一郎の漫画「WANTED」の主人公と同姓同名。
四人全員男だと・・・・?
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:37:59.21 ID:MzYk3y9SO
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:38:02.11 ID:VN+25VjQ0
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:38:09.93 ID:u2cNi84i0
全然キャラとか背景が把握でね
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:38:27.95 ID:u2cNi84i0
>>61 俺もその本持ってるwwwwwwwwwwww
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:38:44.77 ID:VN+25VjQ0
HUNT.5 【四人の狩人】
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:39:08.73 ID:VN+25VjQ0
「ようこそ!明日を担うハンター諸君!!私がMH教団の教官【クロオビ】である!!」
ここはMH教団内。試験の前に、教官から説明会が開かれた。
周囲には4、500人はいるであろう。MH教団に入団を希望するハンターは年々増えつつある。
試験に関する資料が全員に配られた。 第一の試験は【筆記試験】らしい。
「筆記試験は三日後に行われる!試験会場はそれぞれ資料を参考に!!それまでは自由に待機!!
教団内を見てまわるなり、最後の悪あがきで勉強するなり好きにしろ!!解散!!!」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:39:35.75 ID:GL4bP6A1O
>>1はブルーカラーの仕事に就くべきだね
才能、と言うか知性が欠片も感じられない
今すぐ死んでも問題ないかも
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:39:42.65 ID:FlCkoDHC0
俺の方がおもしろいしwwwwwwwwwwwwww
ここまで「支援」無し
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:40:48.81 ID:VN+25VjQ0
教官クロオビの声が会場内にけたたましく響いた。地声なのになんて大きな声だろうか。
説明会が終わるとハンター達の緊張も一気に途切れた。みなとりあえず自分の部屋に向かったようだ。
ちなみに、部屋は四人で一つの部屋を共有する仕組みになっている。
(俺も部屋に行くか。何処にあるんだ?資料見てみるか)
リオがそうやって個別に配られた資料を開くと、そこにはこう書かれてあった。
■受験者「リオ・クロニクル」 第7号室 以下、同じ
「アルフレッド・ラクトフェルト」
「ギル・バスター」
「ヴァン・クラフト」
ハンマー使いは金髪ツインテのロリ娘以外認めないから
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:42:13.52 ID:VN+25VjQ0
部屋に辿り着き、扉を開ける。そこにはもう既に、他の三人が集まっていた。
簡単に自己紹介を終わらせると、四人は荷物を置いて、部屋から出ていった。
リオは図書館へ。アルフは一通り教団内を見てまわる予定らしい。
ギルは筆記試験対策のために資料館へ。ヴァンは女を漁りつつ、他のハンターと話をするために。
ここに四人の狩人が集結した。試験開始まで、あと60時間。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:45:48.65 ID:VN+25VjQ0
実をいうとここまでしか書けてない\(^o^)/
>>76 もう書かなくていいと思うよ
正直面白いと思わなかった
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:46:34.52 ID:+/oExZEvO
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:46:59.19 ID:MzYk3y9SO
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:47:10.07 ID:80XkflXQO
wktkを返せ
別にいいんじゃね?
本職の人じゃないんだし・・・・・・・・
これから色々指摘されればましになるかもよ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:48:16.38 ID:FlCkoDHC0
こうしてまた一人VIPを巣立っていくのでした・・・
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:48:35.60 ID:u2cNi84i0
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:48:39.56 ID:/mibrNgiO
才能って誰にでもあるもんだからおまえは他のを見つけろ
87 :
鰐 ◆WANIvSPbAo :2008/03/24(月) 20:48:42.36 ID:kRCKqk1lO
wktkしてたのに…
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:48:50.47 ID:xB2Aht9eO
スレタイ見た時点で昔を思い出してうわぁぁああああああ
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:48:51.17 ID:mwk+q4mxO
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:49:17.04 ID:+/oExZEvO
>>81 マジで?これってニコ動ネタだったのかよ。スマンコ。
92 :
萩尾ロドリゲス ◆IRFjzCuHfU :2008/03/24(月) 20:50:56.64 ID:d+W7ytyoO
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:51:33.68 ID:u2cNi84i0
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:51:35.19 ID:MzYk3y9SO
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:52:15.98 ID:VN+25VjQ0
とりあえず夜寝る時に妄想してることを全部文字にしてみた
普段小説なんて全然読まんし、素人がやるもんじゃねぇなwww
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:52:33.35 ID:I1Av52XhO
一気にさめちゃいました><
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:52:49.16 ID:+/oExZEvO
>>93 イカリクラッシャー
混沌のパオ
クックU
あとなんだ
読んでないけど、おいらがキリン装備の子とハアハアできるのはいつですか?
ちなみに金剛の具足はパンツが純白だということは仕様ですか?
99 :
萩尾ロドリゲス ◆IRFjzCuHfU :2008/03/24(月) 20:54:47.04 ID:d+W7ytyoO
>>1おじさんはこういう初々しいというか臭いというかこういう小説大好きですよ^^
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:55:36.71 ID:xB2Aht9eO
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:56:40.70 ID:VN+25VjQ0
暇なんで続き書いてきます。期待して待っててね^^
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:57:13.35 ID:MzYk3y9SO
>>95 つラノベ研究
とりあえずストーリー構成勉強して来い
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:57:18.37 ID:u2cNi84i0
ここからはID:u2cNi84i0に期待するスレになりました
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 20:59:28.34 ID:u2cNi84i0
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 21:01:19.24 ID:u2cNi84i0
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 21:03:19.02 ID:u2cNi84i0
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 21:09:04.79 ID:r6K3MYEYO
リオ「お、親父ぃぃぃぃ!!!」
リオは必死に考えている。何故、何故こんな事になった?いや、今は考えている暇はない。体が動くのなら、その歩みを止める訳にはいかなあ
????「伏せて!!!」
リオ「ハッハッ・・・あ、あんたは・・・」
????「死にたくないなら言う事聞く!」
リオが伏せた刹那、耳を劈く轟音が轟く。
超展開www
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 21:32:08.26 ID:r6K3MYEYO
リオは一瞬何が起こったか分からなかった。甲高い音の後に続く轟音。まだ辺りは土煙で視界が悪い。
????「あんた何考えてるのよ!この時期のモンスターは繁殖期で気が立ってるの知っててここに近付いたの!?」
話しながらも謎の女性は辺りの警戒を怠らない。彼女の手には、まだ熱を帯びた筒のような物が握られていた。
―――――その時だった
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 21:58:59.62 ID:r6K3MYEYO
30メートル先に何かが見える。
????「あちゃー。やっぱりここでこんな派手な音出したら、やっぱりそうなるよねぇ」
リオ「あ、あいつは・・・?」
????「馬鹿!そんな事も知らないの?あんただってハンターの端繰れでしょ!あいつはリオレウス亜種。普段はここら辺にはいないんだけど、恐らく繁殖の為にここに来たんでしょ。ってそんな事言ってる場合じゃないっての!逃げるよ!!」
リオ「で、でも親父が・・・」
????「死にたいんなら勝手に死にな!でもね、目の前でむざむざ死にに行くような人を放っておくほど私は腐っちゃいない。退く事も勇気なんだよ。死んじゃったら何もできないからね」
初対面の二人だったが、その女性の言葉は妙に説得力があった。父親の事は気になるが、今は彼女に従った方がいいだろう。
瞬間、咆哮
????「気付かれたか・・・逃げるよ!」
リオ「逃げるって言ったって、あいつから逃げ切れるの!?」
????「あんた最近ハンター登録したばかりね?いい、狩りは力だけじゃない、頭も使うの」
そう言うと、彼女は腰にあるポーチに手を伸ばした。中から何かを取り出しすぐさまモンスターに投げ付ける。
????「目瞑って!」
小さい爆発音の後に続き、強烈な発光
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 22:00:37.51 ID:r6K3MYEYO
あ、リオって知識だけは大人顔負けって設定か・・・ミスった('A')
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 22:02:51.73 ID:YdAjZfPx0
いきなりwktk
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/24(月) 22:18:36.80 ID:r6K3MYEYO
????「ほら!グズグズしない!行くよ!」
彼女はもう走り出していた。後に続きリオも走り出す。一瞬だけモンスターに視線を送る。何故かモンスターはその場から動こうとしない。
リオ「な、何が起こったんだ?」
????「その話は後!あと数秒くらいしかもたないから、今は逃げる事だけ考えて!」
背後からはまた咆哮。その咆哮が止む頃、二人の男女はエリアから姿を消した
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
思い付きで書くものじゃないなこれはwww改めて文才ないのが分かった