1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
携帯用リンク
>>100>>200>>300>>400>>500>>600>>700>>800>>900 このスレでは
作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白をレス番指定された人が埋めていって小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。
(例)
18 名前: 作家さん 投稿日: 2008/03/06(木) 00:00:00
主人公「よし、朝ご飯に
>>20を食べよう」
19 名前: 参加者 投稿日: 2008/03/06(木) 00:00:08
シュールストレミング
20 名前: 参加者 投稿日: 2008/03/06(木) 00:00:10
ダイヤ
21 名前: 作家さん 投稿日: 2008/03/06(木) 00:02:40
主人公「硬いよ…」
と言う感じで書き込んでいきましょい!
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 11:53:40.28 ID:+grMPaBT0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 11:53:51.92 ID:+grMPaBT0
■注意点
・作品進行中に、他の話を展開するのはやめましょう。
・むりやり小説ゲームはタイムスケジュールの予約を優先しています。
様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、譲りあったりなどのご協力もお願い致します。
・次スレはレスが900を超えた辺りから立て始めましょう
作家さんの話のスムーズな進行のためよろしくお願いします
・ツッコミはないよりあった方が雰囲気もよくなります
面白いものは素直に面白いと感じましょう
・アンカー内容はなるべく食傷気味にならないよう
同じネタは程ほどに。 版権ネタも程ほどに。
・作家もそうですが、アンカー側も話を左右するという意味では共に作品を作ってる事になります。
時には貴方が話を進めてやる勢いでアンカーを取ると作家はきっと喜びます。
・最近、小説の進行を妨害する荒らしが出没していますので、NGワード指定等で対処して下さい。
荒らしがアンカーを取った場合は↓にするか作家の判断ということにしましょう。
・参加している誰もが楽しめる雰囲気を作り出せるのがベストです。
・スレを立てるときは検索しやすいように接頭に「むりやり」をつけ、
「小説ゲーム」や「物書きゲーム」など文章を作るスレであることが分かるようにしてください
・進行中の作者以外のコテは自粛してください
・アンカーの連続ゲットは、三連続ゲット内でそれ以降は自粛の方向でお願いします。
作品は一人で作るものではないからです。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 11:54:35.80 ID:+grMPaBT0
【03/22 (土) 11:13時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 03/22 (土)
13:00〜/満月 ◆MOON69mNOA氏 - 今度こそお昼に出来るかな編
20:00〜22:00/彼 ◆KareC/5nBw氏 - そうだ、穴埋めをしよう
22:00〜/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第二十九話 Long Load−
03/23 (日)
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル 【第14話】 - 燃えろ兆介 -
03/24 (月)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS 〜夢を破壊する魔女の物語〜 九冊目 −幸福の王子−
03/27 (木)
20:00〜23:00/(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - 新作を始めるはず
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 12:10:45.46 ID:z4E87jgO0
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 12:22:38.21 ID:G8L2H3xb0
ほっしゅほっしゅ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 12:24:37.25 ID:TyYzvQ8o0
1乙
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 12:32:39.21 ID:Q+smDZ+tO
Priceless乙
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 12:47:27.76 ID:TyYzvQ8o0
ほ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 12:48:13.47 ID:Q+smDZ+tO
人の数だけ………保守できるんだよ………
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 12:49:08.07 ID:3AkUvdC70
えーと、まだ時間はあるんですが、先に決めて貰ったほうがいいかな〜と思いまして。
といっても二択なんでアレなんですけども。
って事で
>>13が選んでくださいな。
〜昼用さらさらめにゅー〜
1:うにうに第十一話『彼氏でうにうに』
2:短編?多分短編。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 12:49:46.68 ID:+grMPaBT0
下に任す
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 12:51:40.61 ID:z4E87jgO0
彼氏ってなんか個人的にあんまりアレなんで2
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 12:53:18.67 ID:3AkUvdC70
腹筋370回もできないよぉ……。
って事で2番ですね。久々なのでちょっとばかり遅いと思いますが、
適当に眺めてあげるといいと思うんです><;;;;;;
過疎が予想されるので、あまり安価が取られないようならこっちで適当に取っちゃいますって事で、
もう暫くお待ちくだしあ。
何するか決めてないんだけど/(^o^)\
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 12:56:04.67 ID:+grMPaBT0
何でもいいと思うよ!多分
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 12:57:35.64 ID:z4E87jgO0
腹筋4780回なんてできないよぉ……
むしろ何も考えない方がカオスでいいかもしれんよ!多分
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:00:53.97 ID:Q+smDZ+tO
腹筋?ナニソレ?食えるの?
白い景色、目を開くとそれは眩いばかりで、目を閉じていても瞼に力が入ってしまう。
太陽のような光が私を照らし、目を必死に開こうとする中、この人は話す。
「では、早速初任務に向かってもらおうか……って、聞いているのか?」
「は、はいっ、聞いてます、聞いてます……!!」
「なら目を開いてこっちを見んか。やれやれ、この調子じゃ先が思いやられるな」
「そう仰られましてもぉ、目を開くと……うぉっ、眩しっ!!」
「……任務の内容、理解はしているんだな?」
「はいっ、多分理解していると思われます!」
「思われますって、自分の事だろう。……なんで俺はこんなヤツの上司になったんだか」
彼はげんなりとした口調で私にそう話す。コレでも一生懸命なのだ、そんな言い方しなくてもいいじゃない。
心の中で若干生まれた不満を思いながら、任務に向かうため背後に振り返る。
こちらは別段眩しくない。だって、振り返った方向の先は……。
――なるほど、あの男の子が今回の任務の対象なのか。
そう頷いた私は、
>>19という手段で彼に接触を試みる事にした。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:02:13.04 ID:TyYzvQ8o0
レイプ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:02:24.39 ID:+grMPaBT0
殴る蹴るなどの暴行
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:03:05.64 ID:z4E87jgO0
お、お前ら……鬼畜か!鬼畜米英か!
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:03:11.10 ID:Q+smDZ+tO
レイク
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:03:22.09 ID:N24xaNv+O
死角から狙撃
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:03:25.28 ID:+grMPaBT0
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:04:27.27 ID:Q+smDZ+tO
気持ちはいつも深夜です
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:05:21.83 ID:z4E87jgO0
俺の心には暗雲が立ち込めて真っ暗だから昼も夜もないよ
――なるほど、あの男の子が今回の任務の対象なのか。
そう頷いた私は、レイプという手段で彼に接触を試みる事にした。
問題は、するのかされるのか、という事なのだが……。ううん、どっちがいいだろう。
「……あ、あの、俺の家に何か用……ですか?」
「はぅっ! 気配を悟られずに語りかけるとは、相当のやり手なのね……!」
「いや、普通に話しかけただけなんだけど……」
背後を取られて戸惑う私に、その男の子は困った様子で頭を掻いていた。
どうやらレイプするかされるかという事を考えすぎて、彼の気配を感じることすら忘れてしまっていたらしい。
いけない、これでは任務に支障が出てしまう。初任務、絶対に成功させなければならないのに。
「……で、何か用件ですか? というか、どちら様で……」
「え、ええええええ〜〜〜〜〜と、私は、そのぉ……。エリ、エリちゃんです、はいっ!」
「はぁ……エリちゃんさんですか。でも、苗字は……」
「それよりもっ、ちょっとお話がありまして〜〜! 家の中にお邪魔してもいいですかっ!?」
「ええ、散らかってますけど……いいですよ」
彼は意外とあっさり、私を家の中に招き入れてくれた。
相変わらずレイプするか、されるかを悩みながら、彼の家の中に入る。
彼の家は
>>29という佇まい。部屋の中は
>>31でいっぱいだ。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:07:37.43 ID:+grMPaBT0
平面
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:07:59.14 ID:G8L2H3xb0
城
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:08:06.99 ID:Q+smDZ+tO
まったく!君達がそんなだから毒される作家が増えるんだぞっ
誰かは敢えて言わないけどっ
メッ!!!
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:08:10.74 ID:+grMPaBT0
夢と希望
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:09:09.11 ID:z4E87jgO0
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:10:13.83 ID:Q+smDZ+tO
うまく安価が外れたことに胸を削ぎ落とす私であった
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:10:28.93 ID:wc1r3vaX0
千葉にある夢と魔法のワールドですね
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:10:45.30 ID:N24xaNv+O
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:10:47.48 ID:z4E87jgO0
削ぎ落とされた胸を焼いて食べる僕であった
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:10:58.66 ID:+grMPaBT0
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:16:13.95 ID:3AkUvdC70
彼の家は城という佇まい。そこはもう広すぎて話しにならないと思える程。
高価そうな絵や壷、甲冑等が並べられた廊下を歩くこと何と十分。
ようやく彼の部屋の前に辿り着く。その時には情けないながらも、若干の疲れを感じてしまっていた。
そして、部屋の中は夢と希望でいっぱいだ。
「今日、使用人の人は皆お休みで、両親も暫く家に帰って来ないから、俺一人なんだ」
「ほえええええ……」
「あ、あのぉ……聞こえてます?」
「は、はいっ、聞こえてます! あまりにも大きな家に、夢と希望がいっぱい詰まってる部屋でびっくりしてっ!」
「夢と希望……まぁ、そう言われればそうだけど」
彼の部屋、勿論必要な家具は普通に揃っているのだが、
何より遊具がいっぱいなのだ。それはもう、何十年と引き篭もっていても、遊びに困らない程。
子供が見れば夢と希望がたくさんの部屋に、間もなく大人となろうとする彼は住んでいるのだ。
「……で、俺に何の用事で?」
「そ、それは、その……、レ、レレレ……」
「レレレ……のおじさん?」
「違いますっ、その……レイプされに来ましたっ!!」
彼の反応は
>>40
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:17:00.84 ID:+grMPaBT0
レイプって何?って顔
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:17:20.07 ID:z4E87jgO0
「やっぱりお前もあの欲望に塗れた薄汚い雌豚達と同じか」という目を向けてきた
うわぁ……、って顔
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:18:22.42 ID:+grMPaBT0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:19:02.12 ID:z4E87jgO0
金持ちには金持ちなりの苦労があるんだよ
それでも金持ちのほうがいいけどな ←貧民
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:20:27.39 ID:Q+smDZ+tO
/*^ω^*\ほええええええ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:23:00.32 ID:3AkUvdC70
彼の反応は、「やっぱりお前もあの欲望に塗れた薄汚い雌豚達と同じか」という目を向けてきた。
あくまで思い込みかもしれない。しかし、そんな視線を感じた以上、そんな思いを抱く訳で。
彼は暫く無言で私を見つめていた。やはり、薄汚い雌豚を見るような視線を。
だがこんな事で戸惑ってもいられないし、任務は成功させなければならない。
本当は彼、どう思っているのだろう。目を閉じて、そっと精神を集中させてみる。
『やっぱりお前もあの欲望に塗れた薄汚い雌豚達と同じか』
「い、一緒じゃん!! ダメじゃん私っ!」
「……はい?」
「今アナタ、やっぱりお前もあの欲望に塗れた薄汚い雌豚達と同じか、と思いましたねっ! そうだよね!?」
「え、いや……ぶっちゃけると、そうだけど」
「ああ〜ぶっちゃけちゃいましたかぁ。すっごくショックなんで、レイプして貰っていいですね!?」
「それは話おかしいでしょ。というか、なんで俺の心を……」
「申し遅れましたが、私ことエリちゃん……いえ、エリエルは貴方を死神から守る、
とっても立派な天使ちゃんなのです、えっへん!」
決まった。これで私の任務は一歩前進しただろう。
両腕を腰にやり、まさに天使のような美しさを彼に見せつけてやる。
すると彼は黙って、
>>47 >>47をされた私は、
>>49
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:24:19.37 ID:z4E87jgO0
つ う ほ う
TWO HOW
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:24:22.64 ID:NuTWIoiT0
銛を投げつけた
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:24:53.16 ID:z4E87jgO0
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:24:54.90 ID:TyYzvQ8o0
レイプしてあげたいといってしまった
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:24:58.25 ID:Q+smDZ+tO
業火に焼かれて死神になった
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:25:11.79 ID:+grMPaBT0
へこんだ
冷静にそれを弾くと彼との間合いを詰める。
だがそれは巧妙な罠だった。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:25:46.33 ID:z4E87jgO0
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:25:59.45 ID:+grMPaBT0
すると彼は黙って、銛を投げつけたではないか。
銛を投げつけられた私は、レイプしてあげたいといってしまった。
ちょっと頭に来てしまったのだ。だって、銛が頭に刺さってしまったんだから。
「と言う訳で、黙って私に犯されちゃうといいのだっ!」
「って、てて、銛刺さっても死なないっ!?」
「だって、私、もう死んでるんだもん。何か文句ある?」
「文句というか、おかしいよ、常識的に!!」
「そんな人の世の常識、通じないのよ〜。これだから甘ちゃん坊やは困るんだよねっ!」
「坊やって……それより近寄るな、寄るなってば!」
「大丈夫、安心して。天使と人間の間に子供は作れません。
なんでも遺伝子が私達天使にはもう存在しないとかなんとか……ああ、難しい話は分かんない!
とにかく、黙ってレイプされればいいの! 既成事実さえ作ってしまえばこっちのもんなんだから!」
天使は血を流さない。だって、死人が昇華した存在なのだから。
そして、天使の間に子供は生まれない。だから、彼の精子をいかに浴びようが、問題はない。
彼の体を押さえつけ、上乗りになる。この際、豚と思われようがどうでもいい思いだった。
しかし彼が
>>57という表情をする物だから、つい私は……
>>59。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:29:30.93 ID:z4E87jgO0
>>54 銛 → 突き刺すもの → 銛を投げられた → 刺されて貫かれそうになる →
突かれる事への願望が目覚める → でもレイプしてくれない →ならレイプする
って事だよ!
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:31:16.22 ID:+grMPaBT0
意☆味☆不☆明
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:31:27.27 ID:z4E87jgO0
暗く陰惨な本性を表に出してしまう
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:31:36.40 ID:TyYzvQ8o0
性欲を抑えられなくなり大暴走
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:32:25.20 ID:+grMPaBT0
>>59 誰か!こいつを・・・・こいつを止めろー!
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:33:02.45 ID:z4E87jgO0
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:37:55.75 ID:3AkUvdC70
しかし彼が意☆味☆不☆明という表情をする物だから、つい私は……性欲を抑えられなくなり大暴走。
人間界の服装を一気に脱いで自分を解き放っては、彼に抱きついてひたすらに舐めまわしてしまう。
「お、お前は犬かっ!?」
「猫でもいいよっ、もう、我慢できなぁい……!!」
「我慢って、あ、あの、マジ困るって、つうか離れろよ雌豚!!」
「もっと罵ってっ、もっと滅茶苦茶に言って! そして、私を滅茶苦茶にしてっ!!」
「逆効果かよ……、しかも妙に力が強いせいで、離れられない……!」
「フフフフ、ズボン、脱がしちゃうね〜。……おぉ、ブリーフ派なんだぁ!」
「やめろ、頼むからマジやめ……!!」
彼の体は至って普通の男の子の体。だが、その普通さがまた堪らない。
何でもいい訳じゃないけれど、彼の体を前にしてしまい、もう自分が抑えられない。
疼く感覚なんて覚えたのは何時振りだろう……。あれ、一度もないや。
「……見るな、頼むから見ないでくれえ!!」
「小さい……可愛いけど、これ、しゃぶればいいの?」
「……へ。もしかして、そう言う事した事がないとか?」
「初めてだからぁ、優しくしてねぇ〜なんちって!!」
「…………なんだ、こいつ」
小さなキノコは、ふにゃふにゃで触り心地をつい楽しんでしまう。
その間、彼にこの後どうすればいいのかを聞いてしまい、彼を更に呆れさせてしまう。
自分では分からない。この先、どうすればいいのか。どう舐めればいいのかも、分かっていない。
……それじゃあ、この小さなキノコを
>>64してみよう。
そうすると、彼は
>>66。
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:39:05.17 ID:z4E87jgO0
切り刻んでだしや醤油と一緒に炊飯ジャーにいれて炊き込みご飯に
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:40:11.36 ID:WOKe49a00
はさみで切断
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:40:18.14 ID:+grMPaBT0
おいしく料理
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:42:18.16 ID:+grMPaBT0
必死なって抵抗
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:42:48.77 ID:z4E87jgO0
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:43:39.24 ID:+grMPaBT0
だってキノコは美味いじゃないですか
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:44:43.97 ID:z4E87jgO0
僕キノコあんまり好きくない
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:44:56.40 ID:G8L2H3xb0
松茸ご飯美味しいぞ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:45:56.30 ID:+grMPaBT0
松茸食ったことないなあ
……それじゃあ、この小さなキノコをはさみで切断してみよう。
どこから取り出したのかは定かではない。だが、私の手には既に巨大なハサミが握られている。
普通のサイズよりも若干大きなハサミ。これで、一刀両断するかのように、ちょん切ってしまうのだ。
そうすると彼は必死で抵抗を試みる。それはもう、まさに死に物狂いという様子で。
「ひっ……な、何をする雌豚っ!!」
「何って……ちょん切ってしまおっかな〜なんてっ!」
「ちょん切ってって、切ったらダメだろ、切ったら!! マジ頼むからそれはやめてくれっ!!」
「え〜、でもこんな立派なハサミ、出しちゃったし……。そう言わずに切らせてよぉ〜〜!!」
ジタバタと暴れるのを押さえつけるには、無理があった。
片腕だけで、このちょっと大きなハサミを扱うのは難しい。両腕で持つ必要があった。
だが、そうすると暴れる彼を押さえつけられない。つまり、狙いが定まらない。
彼を殺してはいけない。けど、キノコを採取するくらいいいじゃないか。
なのにどうしてこんなに必死で抵抗するの? 分からない。というか、採取して……どうしよう。
そんな思いで、適当にハサミをチョキっとしてみると、なんと
>>74が切れてしまった。
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:47:20.33 ID:z4E87jgO0
ゴールデンチョコボール
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:48:13.00 ID:N24xaNv+O
エネルギー
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:48:21.76 ID:G8L2H3xb0
竿と袋
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:49:22.03 ID:+grMPaBT0
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:49:39.10 ID:z4E87jgO0
>>74 あーそんなシザーマンが愛用してたハサミを軽々しく使うから
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:52:51.66 ID:Q+smDZ+tO
心は悪意に支配された
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:54:17.75 ID:3AkUvdC70
そんな思いで、適当にハサミをチョキっとしてみると、なんとエネルギーが切れてしまった。
おかげでハサミを床に落としてしまい、視界もぐらりと揺れては、歪む。
「あ、ぅ……エネルギー、切れちゃった……わふぅ……」
「わふぅって……こいつ、気絶しやがった――」
彼の声も次第に遠くなり、私はそのまま、深い眠りに落ちてしまった。
――私が天使になる前は、多分普通の女の子だった。
普通に生活して、普通に学校に行って、普通に恋をしようとして、失敗して。
多分普通に生きてきたと思う。ただ、家は貧乏で、結構毎日がバイトの日々だったりで、
余り友達と遊んだりする余裕も無ければ、時間もなかった。
そんな私が死んでしまったのは、高校三年生となった直後の事。
アルバイトをダブルブッキングさせてしまい、夜中、へとへととなりながら家に帰宅しようとした所を、トラックに……。
上司の天使が言うには、私の死体は形になっていなかったと言う。それでも、上司は私を元通りに再形成してくれた。
という夢を見た。目を開くと、ベッドに眠らされているのが直ぐに分かった。
だが、私の体は鎖のような物でベッド毎縛られている状態。
エネルギーはまだ完全に回復していない。つまり、本当に身動きの出来ない状態。
その私を見下ろす人物、あの任務の対象である男の子がいた。
「さて、この珍妙な生物をどうしたものか……」
立場が逆転したせいなのか、彼は若干醜く頬を歪めていた。
一体私をどうするつもりなのだろう。殺そうとしても死ねない体なのに。なんて思っていると、
>>81。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:55:24.67 ID:+grMPaBT0
科学者A・B・C・Jが現れた
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:55:38.26 ID:z4E87jgO0
とりあえず額に肉とかラクガキされた後ブリで頬を何度も引っぱたかれた
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:56:55.99 ID:+grMPaBT0
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 13:57:02.15 ID:N24xaNv+O
「これから貴様は秘密結社『白色彗星』の怪人となるのだ!」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:01:07.49 ID:3AkUvdC70
一体私をどうするつもりなのだろう。殺そうとしても死ねない体なのに。なんて思っていると、
とりあえず額に肉とかラクガキされた後ブリで頬を何度も引っぱたかれた。
落書きはまだしも、何故にブリなのか、理解出来ずに殴られてる内に、またヘンな想いが生まれてしまう。
「らめぇ、ブリ臭くなっちゃうぅぅ!!」
「こ、この、まだ殴り足りないようだな、豚め! テメェなんてこんな魚で十分だ!」
「ひゃうん、もっと、もっと私を臭くしてぇぇぇ!!」
「……ダメだ、これじゃ逆効果だ……畜生、何なんだよ、コイツ」
どうやら彼はキノコを切られそうになった事に仕返ししたかったらしい。
しかし、私を屈服させる事が出来ないと踏んだのか、彼はその場に座りこみ、ブリと私を交互に睨み返しながら、言う。
「そこのブリ臭い豚、鎖解いてやるから、帰れ」
「という訳にはいかないんだよねぇ」
「頼むから帰ってくれ。お前が天使で、殺せないというのはこの際理解しよう。
だが、俺に関わらないでくれ。というか、お前なんて来て欲しいと頼んだ覚えはない!!」
「と言われると困るんだよね……うぅん、嫌われちゃったかなぁ。この体を差し出したっていうのに……」
「そんなまな板みたいな体、いらんわ!!」
禁止ワードを彼は言ってしまった。ここは、私の本気を見せて、彼を逆に屈服するしかない。
そう思った私は、
>>86
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:03:08.56 ID:G8L2H3xb0
彼にすっかり屈服されてしまった
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:03:53.96 ID:Q+smDZ+tO
服をぬぎすて自分を解き放った
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:03:54.93 ID:+grMPaBT0
↑変形合体↓
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:03:57.11 ID:z4E87jgO0
「まな板じゃないもん!このそちん!」と必死に反論
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:03:57.17 ID:N24xaNv+O
頑張った。うん、私は頑張った。
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:04:36.12 ID:Q+smDZ+tO
夢を見ていたんです
夢の中の私は作家で、まさかこんなにも深夜向けの安価が蔓延るとは思っていなくて
それでもむり小の皆の暴走は止められなくて………
嗚呼………だれか彼等を止めてください
止めなくていいけど
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:04:48.11 ID:z4E87jgO0
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:05:04.30 ID:+grMPaBT0
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:05:28.56 ID:z4E87jgO0
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:05:57.06 ID:+grMPaBT0
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:10:14.51 ID:3AkUvdC70
禁止ワードを彼は言ってしまった。ここは、私の本気を見せて、彼を逆に屈服するしかない。
そう思った私は、服をぬぎすて自分を解き放った。
だが、鎖を天使の力で強引に解いて気付く。そういや倒れる前、素っ裸になっていたんだっけ。
「むぅ、これじゃ自分を解き放った後じゃないっ!」
「な、何を言っている、このブリ臭い豚、略してブタ」
「結局豚じゃん、それ豚だからっ!」
「どうでもいいから帰ってくれと言ってるだろう。死神だかなんだか知らんが、俺には関係ないし、
お前なんて目障りなだけなんだ。頼むから帰れ」
「くぅ、こうなればやはり無理矢理に既成事実を作るしか!!」
「ま、またそれか! どうせまたエネルギー切れとか起こすんだろう!?」
「フフフ、二度も同じ過ちはしないのだっ! 今度はハサミじゃなくって、ちょっと大きなサバイバルナイフなのだっ!
説明しよう、これもやはり両手で扱う、キノコ採取用の武器であり……あれ、エネルギーが足り……な……」
「何なんだ、コイツは……」
――私の任務、それは彼を守る事。……ではない。
彼を救うことが、私の本当の任務。それを、上司から命じられる事となる。
確かに彼の命を狙っている『らしい』話は聞いた事はあったが、実際、私が使わされた理由は一つ。
心が読めるからである。
一日が過ぎて、やはりまた縛られた状態の私は、高校生である彼、
>>97が学校に行かない様子を見て、
「
>>99」と呟いてみる。すると彼は「
>>101」と反論するのだった。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:11:09.57 ID:+grMPaBT0
の妹
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:12:36.80 ID:TyYzvQ8o0
NEET
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:12:41.79 ID:z4E87jgO0
やーやーいこのひきニートー
学校サボって全裸の女を鎖で繋いでウッヒョヒョイしてるって噂広めてやるー
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:12:44.57 ID:Q+smDZ+tO
怯えろ!竦め!既成事実を作れぬまま死んでいけ!!!
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:13:33.50 ID:G8L2H3xb0
雌豚に発言権ないから
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:13:35.37 ID:TyYzvQ8o0
もっと犯してください女王様
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:14:22.83 ID:+grMPaBT0
カオスだ。これはカオスに違いない。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:14:50.68 ID:WOKe49a00
ダメ…僕……男の子だよぉ…あ…んっ…
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:15:00.61 ID:z4E87jgO0
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:15:59.62 ID:+grMPaBT0
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:16:01.80 ID:Q+smDZ+tO
なんでksk安価なのに当たってしまうん?
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:16:36.06 ID:+grMPaBT0
ksk安価だからじゃね?
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:17:31.03 ID:z4E87jgO0
節子、それkskやない。安価だからや。
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:19:00.81 ID:yLy552pPO
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:20:18.37 ID:3AkUvdC70
一日が過ぎて、やはりまた縛られた状態の私は、高校生である彼、新人が学校に行かない様子を見て、
「怯えろ!竦め!既成事実を作れぬまま死んでいけ!!!」と呟いてみる。
すると彼は「もっと犯してください女王様」と反論するのだった。
おぉ、彼はついに私に屈服してしまったのか。なんて思うと、つい頬が緩んでしまう。
しかし彼はそう言うものの、朝からパソコンでゲームに夢中となっている。
何と言うダメ人間、なんというNEET。これではいけないと、天使の力でまたまたまた、鎖を解き放ち彼の前に立つ。
「朝からネトゲとかダメだよっ!」
「うるさいな……、そこをどいてください女王様っと……」
「何諦めた言い方をして、現実逃避しようとしてるの!」
「いや、お前がいるから現実逃避したくなったんじゃないか……」
「私のせい!? 私の……。そう、そうなんだ……むむむむ」
「何を悩んでるんですか、女王様っと……」
「よ〜しっ、私がアナタを犯せばきっと元気が出るはずっ!」
「冗談ですから女王様……じゃなくて、ブリ臭い豚、略して豚」
「だからそれ結局豚だからっ! む〜、新人をどうすれば学校に行かせられるか……」
怯える様子も、竦む様子もなく、最早自堕落な瞳で再びパソコンモニターを見始める彼。
最初の試練、それは、学校に行く様子を見せない彼を、どうすれば学校に行かせられるか。
そうだ、
>>112してみよう!
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:20:59.79 ID:N24xaNv+O
カタパルト射出
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:22:08.70 ID:+grMPaBT0
横スマッシュでふっとば
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:22:15.01 ID:z4E87jgO0
学校行かないと全裸で学校に言ってニートに犯されたって言いふらすと脅迫
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:23:05.72 ID:z4E87jgO0
>>112 横スマッシュっていっても100%超えても殺れない人とかもいるしねぇ
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:28:30.63 ID:3AkUvdC70
そうだ、横スマッシュでふっとばしてみよう!
丁度彼の足元にブリが転がっている。最早腐敗臭もしそうなそれを、そっと手に持つ。
そして彼の背後に立ち、こめかみ付近を睨みつける。
いつの間にかヘッドホンをしては、私の存在を無かった事にしようとする彼は、独り事を呟いていた。
「……ったく、何だよこのマゾゲー、マジレベル上がらねぇじゃん……ブツブツ」
「フフフ、新人はネトゲに夢中になっている。まだ朝の九時だって言うのに、こんな事に精を出して……。
アナタは将来人間界にとって、とても大きな存在となる人……らしいけど、この際いいよね。多分死なないし」
「あぁ、もう、このパーティダメだ、やる気ねぇ。これだから……」
「よっこら、しょおおおおおっとっ!!」
――決まった。見事な横スマッシュが彼にヒットした。
代償として、ブリは粉々に砕け散ってしまったけれど、この際仕方ない事にしよう。
彼は今頃、学校に着弾している筈。……心配だからちょっと見に行ってみよう。
新人の通う高校を空から眺めてみる。そして、彼の姿を探してみたところ、
>>117という状態で発見。
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:29:03.18 ID:+grMPaBT0
さわやかイケメン
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:29:23.05 ID:TyYzvQ8o0
触手にがっちり絡まれている
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:30:31.03 ID:z4E87jgO0
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:30:39.29 ID:+grMPaBT0
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:32:29.16 ID:Q+smDZ+tO
(°д°;)
(°д°)
(つ°д°)
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:32:47.14 ID:+grMPaBT0
ど、どうした
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:34:01.06 ID:3AkUvdC70
新人の通う高校を空から眺めてみる。そして、彼の姿を探してみたところ、触手にがっちり絡まれているという状態で発見。
良かった、彼は結構平気そうだ。暴れられるくらいピンピンしている。
しかし、NEETの男を犯す触手とは中々そそられる物が……って、なんであんな物が学校に生えてるんだろう。
それは見事に新人のみを絡め取り、身動きの出来ない状態にしてしまっている。
既に他の生徒達は避難してしまっているようで、グラウンドでは人だかりが出来ている。
誰も彼を救おうとはしない。遠くからどうなるのかと、ただ見つめるばかり。
「むぅ〜、あれは触手、触手といえばレイプ……だったっけぇ。
あれ、あんな訳の分からないモノに新人をレイプさせられたら、私の立場が……。
いけないっ、彼を救わないと既成事実が得られないっ!!」
触手は教室中を覆っている。次第に数も増えている。
巨大なキノコと言うには難しいそれを刈り取るには……
>>124がぴったりだろう。
それを取り出し、彼を救出しようと教室に飛び込んだ私に、触手は
>>126
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:34:55.12 ID:Q+smDZ+tO
デュナメス
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:35:02.82 ID:+grMPaBT0
枝切バサミ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:35:46.09 ID:z4E87jgO0
「うほっいいまな板」
興味津々だった
絶命奥義
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:37:12.18 ID:Q+smDZ+tO
あっ……今、お腹蹴った………♪
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:37:47.40 ID:+grMPaBT0
>>126 相手を絶命させるのか自分で絶命するのか
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:38:19.67 ID:z4E87jgO0
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:42:20.28 ID:3AkUvdC70
巨大なキノコと言うには難しいそれを刈り取るには……枝切バサミがぴったりだろう。
それを取り出し、彼を救出しようと教室に飛び込んだ私に、触手は絶命奥義を放つ。
触手は絶命した。
「なんて恐ろしい奥義……。これじゃ只の自爆、ううん、自爆にもならない……。
でも折角枝切ハサミ出しちゃったし、これで新人のキノコを採取しよっかな、なんて」
「や、やめろっ、つうかお前は助けに来たのか、俺を襲いに来たのか、どっちだ!?」
「レイプ出来ないから助けに来て……あ、結局襲うのかぁ、納得っ!」
「納得するんじゃねぇ! つか、マジ何なんだよ、さっきの触手は!」
「う〜ん、天使がいるなら悪魔もいます。つまりそういう事だねっ!」
「どういう事だクソがっ! つうか、俺を吹き飛ばして、触手でキャッチさせて襲ったって話ではないんだな!?」
「あ〜……その方法は中々良いかもね。今度使おうっと」
「頼むから辞めてくれ。……そして俺は帰る。学校なんかに用はねぇ」
「あ、ちょっと、待って、待ってってばぁっ!!」
――どちらにしても、この日突然の休校となり、警察沙汰とまでなったのだから、帰宅するのは道理なのだけど。
だからってこの余りにもやる気のない新人の姿は見ていられない。
帰宅した直後、所謂メイドさん数人に菓子とジュースを持ち込ませ、ネトゲに夢中となってしまう彼。
彼に人間らしく生きて貰うにはどうすればいいだろう……
>>132。
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:42:38.46 ID:TyYzvQ8o0
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:43:15.51 ID:TyYzvQ8o0
やっぱり犯すしかない
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:43:45.55 ID:+grMPaBT0
力でなんとかしよう
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:43:57.56 ID:Q+smDZ+tO
そうだ、京都へ行こう
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:44:24.98 ID:z4E87jgO0
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:44:26.79 ID:+grMPaBT0
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:47:41.19 ID:3AkUvdC70
彼に人間らしく生きて貰うにはどうすればいいだろう……やっぱり犯すしかない。
「自分を……解き放ぁぁぁぁつっ!!」
「…………」
「むぅ、ヘッドホンをしていないのに、あっさりスルーとはやるわねっ。
……よし、心の中を読んでやるんだから」
犯すと決めた。彼も本当は心の中でそれを望んでいる筈。
それを彼は照れて表に出さないだけなのだ。きっとそうに違いない。
目を閉じて、新人に向かって精神を集中させ、心の中を探る。
――元々、私は普通の人間だった。多分。
多分……つまり、この能力だけは生まれつき持っていた物で、
人間として生活している頃は、人の心を覗くなんて事を軽蔑し、殆どその能力を使用した事はなかった。
だから、私は天使として選ばれたのだろう。多分。
「むむむ……自分を解き放つ私をスルーした新人がなんて思っているのか……」
彼は、心の中で
>>139と思っていましたとさ。
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:48:24.31 ID:G8L2H3xb0
俺ってどMだよなぁ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:48:39.84 ID:Q+smDZ+tO
やべ…あいつが来てから興奮しっぱなし
銃身が焼き付くまでイキ続けてやる
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:48:43.00 ID:+grMPaBT0
す
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:48:50.04 ID:z4E87jgO0
どこかにいい男いないかなぁ
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:49:22.53 ID:z4E87jgO0
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:49:54.29 ID:+grMPaBT0
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:50:47.21 ID:wc1r3vaX0
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:50:53.97 ID:yLy552pPO
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:53:39.65 ID:3AkUvdC70
彼は、心の中で『やべ…あいつが来てから興奮しっぱなし
銃身が焼き付くまでイキ続けてやる……』イと思っていましたとさ。
なぁんだ、私に気があるんじゃない。それは当然。だって私、愛らしい癒し系だし〜。
「……何口に出して言ってるんだ、雌豚」
「だって、今、やべ…あいつが来てから興奮しっぱなし。銃身が焼き付くまでイキ続けてやるって思ったでしょっ!?」
「お前が口に出して、心の中を読むって言うから、そう思って見ただけだ……」
「な、何て事……。新人、やっぱりアナタ、只者じゃなかったんだねっ!」
「お前がアホなだけだろ……いいから黙って消えろ」
「消えろなんてそんなぁ。ならもう一度心の中を……って、また口に出してしまったっ!」
「お前本当にアホだろ……」
上司のミカちゃん、作戦は失敗の連続です。でも私は挫けません。
だって、折角天使となれて、初めての任務なんだから。
っと、そう言えば報告を忘れていた。ここは久しぶりに状況を報告しなくっちゃ。
久しぶり、と言ってもまだ今日を含めて二日だけなのだけど。
夜、天使専用携帯、略してテンケーを取り出しては、上司のミカちゃんに連絡を入れる。
ミカちゃんの第一声は「
>>148」だったりした。
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:54:29.11 ID:z4E87jgO0
この淫乱雌天使
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:54:46.06 ID:N24xaNv+O
了解!マッハドリル射出!
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:54:53.71 ID:G8L2H3xb0
もっと淫乱にならなきゃだめ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:55:34.92 ID:z4E87jgO0
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:56:14.35 ID:+grMPaBT0
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 14:57:26.46 ID:Vr0nwlRB0
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:02:10.99 ID:3AkUvdC70
ミカちゃんの第一声は「了解!マッハドリル射出!」だったりした。
はて、何の事なんだか。なんて思いながら、起こった事を面倒ながらも報告する事に。
「――という訳で、一応彼のキノコは無事で、まだ救い出せていませ〜ん!」
「ふむ、お前が彼を犯そうとしようとしてるのは分かった。
だが、お前は一体なんだ? 天使だろう」
「はい、その通りでありますのです!」
「何故天使が人間を犯そうとするのか、三行で答えよ」
「今北産業でございますのです!」
「……もう良い。もしかすると、お前に任せたのが失敗だったのかもしれん」
「そんなぁ。今も鎖で縛られて、大変なんですよぉ!」
「とにかく、あまりにも状況が変わらないようなら、代わりの者を使わせる。それは覚えておけ」
「うぅ〜、了解しました……。後、ヘンな触手が生えましたぁ〜。学校に」
「学校に触手……なんだそれは。その事を先に報告せんか」
「すみましぇ〜ん。でも新人はレイプされてませんから、ご安心を〜!」
――呆れられて電話を切られてしまった。しかし、新人を守る為の何かを私に届けてくれるらしい。
一体なんだろう。もう直ぐやってくるらしいのだけど……。
そう思っていると、城とも呼べる新人の家のどこかに、それは落下してしまう。
慌てて駆けつけてみると、そこにはマッハドリルと書かれた物と、
>>155が送りつけられていた。
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:03:26.71 ID:+grMPaBT0
計算ドリル
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:03:33.45 ID:NuTWIoiT0
水戸納豆
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:03:42.33 ID:z4E87jgO0
マッパドリルと書かれたもの
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:04:22.59 ID:z4E87jgO0
>>155 パックに付属されてるしょうゆじゃ足りなくてめんつゆ足して食ってます
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:04:55.29 ID:+grMPaBT0
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:09:29.98 ID:3AkUvdC70
慌てて駆けつけてみると、そこにはマッハドリルと書かれた物と、水戸納豆が送りつけられていた。
試しに送られた物を新人に見せてみる。彼は目を丸くして動きが止まっていた。
その間にネトゲのキャラクターは死亡したようで、私に逆切れ。再び鎖で縛られてしまう。
「せめて水戸納豆だけでも食べてよぉ〜!」
「俺は納豆が大嫌いだ。何故にあんな庶民的なモン、食わなきゃならん!」
「むむっ、納豆をバカにしたねっ! 納豆は私の好物で、あのネバネバ感が堪らなくて……!」
「臭いだけだろ。つうか俺の家を壊したんだ。弁償しろよ」
「そういうのだけは細かい……ブツブツ」
「今何か言ったか?」
「いいえ、何でもありまっせ〜ん」
どうでもいいけど、あのドリルは何に使えと言うのだろう。
キノコは採取出来ないし、貫くだけじゃない、あのマッハドリルと書かれた物……。
考えても仕方ない、今晩はエネルギー充填の為、ゆっくり寝よう。うん、ゆっくり……。
――ゆっくりしすぎた。朝目を覚ますと、部屋に新人の姿は無い。
学校に行ったのだろうかと、巨大なクローゼットを開いてみるが、制服は残されたまま。
という事は何処に行ったのだろう。
城の中をくまなく探してみた結果
>>161。
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:10:42.91 ID:z4E87jgO0
トイレにいた。よかった。
「開けるな」
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:10:49.22 ID:NuTWIoiT0
10円が出てきた
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:11:03.11 ID:+grMPaBT0
1000円がでてきた
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:11:39.45 ID:Q+smDZ+tO
彼が裸で「わっちかわいいよ」といいながらしこっているのを発見
迎撃します
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:12:07.36 ID:+grMPaBT0
>>161 実は10円しか出てこないほど貧乏だったのか
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:13:01.48 ID:z4E87jgO0
>>164 待て。10円がどれ位出たかは定かではないんだぜ。
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:15:10.22 ID:Q+smDZ+tO
ぎざじゅうならください
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:16:49.14 ID:+grMPaBT0
>>165 だってさ、10円玉じゃなくて10円だろ?
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:16:51.52 ID:3AkUvdC70
城の中をくまなく探してみた結果、10円が出てきた。
「おお〜、10円……、このギザギザの硬貨の感触、まさしく10円……!
10円をバカにする物は10円に泣くんだ、ひっく、ひっく……」
「あのぉ〜、何をなされているんです?」
「いえね、昔、10円をドブに落としてしまって、泥塗れになって探した記憶を思い出しましてぇ〜ひっく」
「そうなんですか。辛い思いをなされたんですね」
「そうなんですぅ〜って、アナタ何者! 私に気配を悟られずに背後に立つなんて、やるねっ!?」
「いえ、ただ普通に気になったので声をかけただけなんですけど……」
「って、そのメイド服姿、アナタもこのお城で働いている人?」
「そうですよ。メイド長を務めさせて貰ってます、室狩 シテルと申します」
「シテルさん、変わった名前〜……。っと、私はエリちゃんですっ!」
「エリちゃん、10円を探してこの屋敷に入り込んだのですか?」
「違います〜、新人をレ……じゃなくて、お友達でありまして〜アハハ。
で、彼、何処に行ったか分かりますかぁ〜?」
「新人様なら、
>>169に向かわれたと思いますが」
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:18:06.95 ID:G8L2H3xb0
エロゲ物色
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:18:30.95 ID:z4E87jgO0
「天使を名乗る変態」の上司とやらに文句を言いに天国だか天界だか
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:19:01.18 ID:z4E87jgO0
>>169 ダメだこいつ……コイツダメだ。こいつ……ダメだ。
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:19:33.73 ID:+grMPaBT0
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:23:34.84 ID:3AkUvdC70
「新人様なら、エロゲ物色に向かわれたと思いますが」
「あ〜、エロゲですかぁ〜。……エロゲ?」
――通称、聖地。そこは眼鏡をかけた人や、太った人、そしてひ弱そうな人達で溢れていた。
キャラクターグッズを入れた袋を手にした人達は、なんだか忙しなくきょろきょろと周囲を見渡している。
そんな中を、私はこの室狩 シテルさんと共に歩いていた。
「案内までして貰って、ありがとっ!」
「いいえ、私も新人さんの様子が少々気になりますから」
「でも、何処にいるんでしょ〜。人が多すぎて分からないなぁ」
「多分、あのお店じゃないでしょうか」
「お〜、なんだかアニメキャラクターみたいな娘がお出迎えしてるよぉ!」
「興味、お有りなんですか?」
「いいえ、ありません! 興味があるのはお金とキノコだけですっ!」
「キノコですか。そうね、今夜はキノコ料理もいいかもしれませんね」
彼女は知らない。私が意図するキノコは、男性だけが持っている物だと。
そんな彼女と共に、不思議なお店に入る事となる。
そのお店、どうやらエロゲ専門店のようで、普通のお店では並ばない物も並んでいるとかなんとか。
そこで、
>>175してる新人を発見したので、
>>178。
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:25:05.73 ID:z4E87jgO0
下品ですがね……フフフ、勃起。
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:26:13.72 ID:+grMPaBT0
エロゲ批評
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:26:55.85 ID:+grMPaBT0
連れ帰った
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:27:21.05 ID:3AkUvdC70
チョメチョメ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:27:22.34 ID:TyYzvQ8o0
今こそちんこを舐めるときといいだし店内で触手レイプ決行
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:27:31.00 ID:z4E87jgO0
指差して大爆笑
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:28:04.88 ID:+grMPaBT0
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:28:06.43 ID:z4E87jgO0
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:28:54.83 ID:G8L2H3xb0
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:30:12.09 ID:+grMPaBT0
もはや深夜も昼も関係ないな
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:34:08.31 ID:3AkUvdC70
そこで、エロゲ批評してる新人を発見したので、今こそちんこを舐めるときといいだし店内で触手レイプ決行。
しかし切る物は出せても、触手は生やすことが出来ない!
それなら強引にこの場で脱がせるだけ。先ず、私がやらなきゃいけない事は……!
「自分を、解き放ぁぁぁぁつっ!!」
「うわぁぁぁ、出たぁぁぁぁぁぁ!!」
「あらあら、いけませんよ猥褻行為は。服はちゃんと着ましょうね」
「ぐっ……今日はシテルさんも一緒だった事を忘れていた……」
「シテルさん、そのブリ臭い豚、略した豚を連れ戻してください! 後、鎖で頑丈に縛り付けておいてください!」
「鎖で、だなんて、激しいんですねぇ。けどダメですよ、女の子にそんな乱暴な事、出来ません」
「で、でも、そいつ頭おかしいんですよ!?」
「お友達に頭がおかしいだなんて、新人さん、私は悲しいです」
「って、泣かれても……って、お前は何まじまじとこっちを見つめてるんだ!」
「いやぁ〜、どうすればレイプ出来るかなぁ〜なんて」
「こんな場所でレイプとか言うな! 俺は二次元しか愛さない男だ――って、なんだなんだ!?」
店内に突如現れたそれは、紛れもなく触手。それはあっという間に新人を絡め取ってしまう。
しかも今度の触手は普通の触手じゃない。まるで巨大なタコの足。吸盤のようなモノで、新人をがっちり吸い付かせてしまっている。
これを見て、流石に周囲の人達は即座に逃げ出してしまったが、シテルさんは一歩も退く様子を見せない。
それどころか、彼女は……
>>186。
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:35:11.78 ID:+grMPaBT0
今日は煮ダコですねーとかいいながら調理器具を取り出す
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:35:27.56 ID:G8L2H3xb0
SMプレイ
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:35:43.73 ID:z4E87jgO0
厨二っぽいメイド奥義でその触手を伐採。これで触手もシテルの夜の僕となるのだーッ!
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:36:14.30 ID:z4E87jgO0
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:36:40.34 ID:+grMPaBT0
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:39:40.38 ID:3AkUvdC70
これを見て、流石に周囲の人達は即座に逃げ出してしまったが、シテルさんは一歩も退く様子を見せない。
それどころか、彼女は……SMプレイ。
しかも生えた巨大なタコのような触手に向かって、どこからか鞭を取り出してはそれを振るっているではないか。
「この、貧弱な触手、情けない! 悔しければもっと大きくしてみなさい!!」
流石の私も声が出ない。人間界では普通に恐ろしい魔物とも呼べる存在に、
彼女は果敢にも立ち向かっているのは、ある種の感動を覚えるのだが……。
何故に鞭で、あんな事を言っているのだろう。理解が出来ない。
「シテルさん、逃げてください、これはきっとそこの頭のおかしいヤツの陰謀で……!」
「ち、違うよっ、私じゃないもん! コレは自然に生えたもので……自然に?」
「んな訳ないだろ! って、シテルさん話聞いてないし……」
「貧弱よ、貧弱ゥゥゥ!! もっと、もっと天まで貫くくらいの大きさになりなさい!!」
このシテルさんの鞭による活躍により、触手は
>>192。
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:41:01.08 ID:z4E87jgO0
従順な夜の僕となった。ウリィ。
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:41:39.67 ID:TyYzvQ8o0
膨張
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:41:42.00 ID:+grMPaBT0
干しだこっぽくなっちゃった
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:42:15.45 ID:z4E87jgO0
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:42:35.25 ID:+grMPaBT0
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:44:21.79 ID:TyYzvQ8o0
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:45:33.38 ID:z4E87jgO0
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:48:10.82 ID:3AkUvdC70
このシテルさんの鞭による活躍により、触手は膨張。
それは勢いを増したかのように思えたが、何やら粘っこい液体を噴出して枯れていく。
液体は店内全体に噴出し、異様な臭いを発する為、店内は異臭で包まれる事となる。
後日、この店は異臭が取れなくて閉店を余儀なくされる事となった。
「俺のよく通う店が、こんな事で潰れるなんて、全部お前のせいだ……」
「違うよぉ、シテルさんが膨張させちゃうから……。膨張って、なんだかいい言葉だね……!」
「何言ってるんだお前は……。って、シテルさんもシテルさんだ、何故あんな行為を……」
「それは、新人を助けたかったからじゃないのかなっ!?」
「そうかもしれないけど、まるでSMプレイだったし……。しっかり者の彼女に、あんな趣味があるとは……」
あの事件以降、新人はエロゲはお店が潰れた事もあり、次第にプレイ回数を減らして行く事となる。
そんな様子を目にして、鎖でやっぱり縛られながらも、ついにんまりとしてしまう。
とても良い傾向だ。この分だと、案外早く彼を救い出せるかもしれない。
しかし、あの計ったように現れる触手は一体何なのだろう。報告も兼ねてミカちゃんに聞いてみよう。
そんなミカちゃんの第一声は
>>200で、触手については
>>202と答えるだけだった。
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:49:00.91 ID:z4E87jgO0
「SMプレイ……まさか……いや、そんなはずはないか」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:49:26.93 ID:+grMPaBT0
ただいま留守に・・・・・ププッ
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:50:24.06 ID:N24xaNv+O
エロくて良いよね
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:50:25.72 ID:TyYzvQ8o0
私もSMプレイしたいなあ あははっ
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:50:50.02 ID:z4E87jgO0
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:52:00.50 ID:+grMPaBT0
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:57:13.61 ID:3AkUvdC70
そんなミカちゃんの第一声は「ただいま留守に・・・・・ププッ」で、
触手については「私もSMプレイしたいなあ あははっ」と答えるだけだった。
「……SMプレイ?」
「コホン、なんでもないぞ、うむ。あははっ」
「なんだか今日のミカちゃん、気持ち悪いんですけどぉ〜」
「気持ち悪いとか、上司に向かっていう台詞か!」
「あい、すいましぇ〜ん。では報告終わりまーす」
「ちょっと待て。お前では少々不安だと思ったので、こちらからもう一人の天使を使わすことになった。
後一分もすればそちらに着くであろう」
「はぁ〜、もう一人の天使ぃ……って、私じゃ役不足と言うのですかぁ?」
「実際、お前は新米だ。その分、もう一人の天使は戦闘でも実績を挙げている。二人も付けば彼を救いだせるだろう」
――連絡はそこで終わり、そして一分後、本当に新しい天使が使わされる事となる。
私よりもチビッコで、ロリロリしてて、けど生意気な少女がやって来た。
彼女に対しては、新人も何故か私より優しく接しているのが気に入らない。
こうして、私は新人と周囲の人達と過ごしていくのであった。
――つづく、かもしれない
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:57:32.06 ID:+grMPaBT0
おつー!
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:57:48.16 ID:N24xaNv+O
乙
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:57:58.12 ID:G8L2H3xb0
続けて欲しいぜ! 乙
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:58:04.25 ID:z4E87jgO0
つづいたwww
ロリようじょ乙ww
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:59:06.32 ID:TyYzvQ8o0
乙
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 15:59:23.68 ID:3AkUvdC70
結局短編と言っておきながら纏めきれなかった訳でして。
もう少しダークにしようと考えていた癖に、妙にコミカルになりまして。
ところでこの物語のタイトル、何にしましょうか
>>214。
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:00:14.54 ID:z4E87jgO0
淫売伝説
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:00:39.12 ID:N24xaNv+O
好触手少女
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:01:38.89 ID:+grMPaBT0
↑よし融合しよう↓
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:02:22.05 ID:TyYzvQ8o0
エロ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:02:36.67 ID:z4E87jgO0
エロ好触手少女?
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:03:41.82 ID:G8L2H3xb0
変態触手エロエロ物語かな
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:04:39.03 ID:3AkUvdC70
……え?
触手が売りってのもちょっと困るので、
エロ好き少女、こうですかわかりません><;
なんというタイトル、これは露骨すぎて困るwwwwww
と言う訳でお付き合いありがとうございました。
それにしても、投下がとんでもなく遅くなってて涙目ですぅ。
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:05:18.00 ID:z4E87jgO0
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:07:59.94 ID:3AkUvdC70
>>219 タイピングしながら考えれなくなってまして。
普段はこれを両方出来てたんですが、間が空くとダメなようです。
というか二時間過ぎるとエネルギーが(ry
土曜日じゃ突発はないのかな。
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:09:18.29 ID:z4E87jgO0
>>220 に、人間技じゃない……現人ゴッドか……
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:12:47.08 ID:z4E87jgO0
それにしても四時間かー……持つかなスレ
今から穴犯しに何かやるって言ったら付き合ってくれる人何人いる?いない?だよね。
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:13:29.66 ID:+grMPaBT0
何言ってんだよ彼氏らしき人
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:14:28.77 ID:z4E87jgO0
そんな世界の底辺より下回る卑小な存在ではありませんのだ
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:15:41.50 ID:3AkUvdC70
夕飯の支度が終わったら突き合えるよ!
好触手エロ少女
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:16:28.40 ID:z4E87jgO0
な、何で突くつもりですかぁ?!
まぁみんな忙しいみたいだから大人しく寝てるよ
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:18:54.24 ID:G8L2H3xb0
保守がてらに槍で突いてやろう
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:19:27.42 ID:+grMPaBT0
うへっ、痛いじゃないか
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:19:43.71 ID:z4E87jgO0
アッ――
ガクッ
こうして槍で菊を疲れた彼は↓
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:19:47.27 ID:3AkUvdC70
しかし槍で突く対象が見つかっておらぬ↓
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:20:38.06 ID:G8L2H3xb0
目の前にはガチムチ兄貴がっ!
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:21:31.88 ID:z4E87jgO0
手に槍を持って背後から近寄る俺……↓
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:26:23.68 ID:+grMPaBT0
えい↓
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:32:14.42 ID:z4E87jgO0
よっしゃ次はションベンだ↓
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:36:50.15 ID:+grMPaBT0
槍に向かって奴は何を言っているんだ↓
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:48:40.22 ID:z4E87jgO0
仕方がないのでションベンしてやることに↓
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 16:50:40.52 ID:+grMPaBT0
おかげで自分の存在がばれた↓
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:10:36.33 ID:+grMPaBT0
↓
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:10:49.40 ID:TyYzvQ8o0
しょうがないからすたこらさっさ↓
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:11:02.07 ID:z4E87jgO0
おかげで男の股の槍をケツに刺された↓
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:14:12.07 ID:cIhTSbwi0
あ、やっべ・・・間違えて彼氏のケツに・・・・↓
243 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 17:16:15.76 ID:z4E87jgO0
オゥフ!↓
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:21:35.39 ID:TyYzvQ8o0
とりあえず時間つなぎに適当に何か作る
タイトル
>>247 主人公
>>251 初めてかくから駄文だったりおかしかったりするかもしれない
表現がいまいちつかめなかったりとか多いだろうけどやってみる
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:23:00.99 ID:cIhTSbwi0
卵ktkr
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:23:28.72 ID:cIhTSbwi0
↓
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:24:11.38 ID:TyYzvQ8o0
↓
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:24:56.21 ID:+grMPaBT0
22日の土曜日
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:25:01.87 ID:cIhTSbwi0
僕は卵ちゃん!
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:25:11.26 ID:TyYzvQ8o0
↓
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:25:18.46 ID:z4E87jgO0
ジェイ村さん
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:31:38.05 ID:TyYzvQ8o0
「今日は土曜日」そういってジェイ村は2chをしている
そして今日もスレをザッピングして開き、
>>255のようなレスを残していく
そんなことを土曜日はしてすごしている
22日の土曜日
さて。22日だ。早速ジャストを目指すか
そうしてジェイ村は00:00:00.00を開き
>>259と力を入れる
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:32:42.74 ID:TyYzvQ8o0
↓
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:33:24.91 ID:TyYzvQ8o0
↓
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:34:15.29 ID:cIhTSbwi0
荒らし
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:34:45.66 ID:z4E87jgO0
>>255 それようなっつーかただの荒らしじゃね?
↓
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:36:13.00 ID:aYCQwrWnO
クトゥルー神話とおねがいマイメロディの関連性について
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:36:18.75 ID:NTj2majM0
ksk
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:37:21.18 ID:+grMPaBT0
あーだこーだ
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:41:53.27 ID:TyYzvQ8o0
255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/03/21(土) 23:56:07.45 ID:ifjiowea0
糞スレ晒しage
そんな荒らしに対するレスを見ながら彼はあーだこーだ考え
00:00:00.00に対する思いを考えていた
時計を見ると11:59を指している あと1分を切った
そんな集中をしているときに
>>262から電話がきた
ジェイ村が鳴り響く携帯に耳を傾けないままでいたらメールがきた
メールの内容
>>265-268
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:43:40.83 ID:aYCQwrWnO
幸子
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:43:42.46 ID:cIhTSbwi0
フレ泥さん
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:43:49.65 ID:+grMPaBT0
死んだはずの祖母
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:45:20.42 ID:z4E87jgO0
今日お前の家に入ってやるぞフフフ
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:45:24.66 ID:XoLX8oaI0
今から遊びにいくぜ!
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:46:11.79 ID:aYCQwrWnO
》257
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:46:14.75 ID:G8L2H3xb0
お前の妹はもらった
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:46:29.17 ID:+grMPaBT0
時計1分ずらしといたぜ!
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:49:42.78 ID:TyYzvQ8o0
フレ泥さん?誰だそいつは・・・俺は知らんぞ
あっ00:00:00.00とり損ねたし・・・・畜生畜生・・・・
バイブがまた部屋に鳴り響く
ジェイ村がやけになりながらメールの内容を見る
―クトゥルー神話とお願いマイメロディの関連性について答えないと時計を1分ずらして、お前の妹をもらいに今から遊びにいくぜ!―
来なくていいよ。まあでも来てくれるなら
>>272を用意して部屋で待ってるかな
あっそうだ。何時から来るのかわかんないから返信しとこーっと
数分後メールが帰ってきて
>>274にはいきますとかかれていた
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:50:55.30 ID:+grMPaBT0
嫌がらせグッズ
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:52:15.12 ID:cIhTSbwi0
ガンガンガンプラ
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:53:42.50 ID:aYCQwrWnO
ラストバタリオン
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:53:56.50 ID:XoLX8oaI0
落とし穴
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:56:20.87 ID:+grMPaBT0
午後11時59分59秒99頃
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 17:59:18.84 ID:TyYzvQ8o0
とりあえず。一緒にゲームしようかなあ。
何にしよう、ラストバタリオンでいいかなぁ 妹に聞いてみよう
妹の返答
>>277 ん、またメールだ、あっフレ泥からだ!
えーと・・・何何―午後11時59分59秒99頃にはいきます―
はぁぁぁぁ??それじゃ日曜日の00:00:00.00がとれねえじゃん!
今ならまだしもこんな遅い時間に来たら参っちゃうな
でもあと24時間あるし、
>>280でも作って待ってるか
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:00:35.98 ID:+grMPaBT0
そんなもの家にはないでしょう
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:04:25.99 ID:TyYzvQ8o0
↑
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:04:40.67 ID:aYCQwrWnO
ぷよぷよにしなさい
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:05:19.68 ID:+grMPaBT0
食事
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:06:26.81 ID:Q+smDZ+tO
家
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:07:36.67 ID:+grMPaBT0
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:11:29.66 ID:TyYzvQ8o0
妹「ラストバタリオンなんて家にないでしょう」
そういわれて、慌てて家を飛び出し
>>286へ向かった
だが
>>286にはラストバタリオンはなかった
しょうがないんでVIPでスレをたてて聞くしかないか
ゲームに詳しい奴ちょっとこい
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/03/22(土) 02:19:52.18 ID:+klgytU++O
ラストバタリオンってどこに売ってるの?
今日中には買わないといけないんだ
さて、どうしようか・・・
もしあの家に上がられたら困るし・・・安い物件の家でも買うしかないな
不動産屋の店員「
>>290」
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:14:36.74 ID:+grMPaBT0
山
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:15:06.36 ID:TyYzvQ8o0
しばし休憩
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:16:59.06 ID:+grMPaBT0
↓
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:17:45.39 ID:Q+smDZ+tO
通天閣
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:17:54.16 ID:NuTWIoiT0
武器屋
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:21:38.22 ID:aYCQwrWnO
千人の幽霊が出て来る家ならある
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:22:10.37 ID:CgU3Yv2v0
↓
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:23:20.83 ID:G8L2H3xb0
エルム街とかどうです
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:23:37.20 ID:aYCQwrWnO
〉〉288
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:29:33.56 ID:TyYzvQ8o0
通天閣に向かう
通天閣にいけば何かがあるはず
走り始めて数分 通天閣に到着した
早速探し始めるが何も見当たらない
何故だ何故だ何故だ
その理由は
>>298だった
足を引きずりながら
6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/03/22(土) 02:47:16.25 ID:+klgytU++O
今通天閣にいってきた・・・
何もなかった、どうしよう
とりあえず家を決めるため不動産屋へ
店員はエルム街がいいって言ってるが
今の俺の所持金は
>>302しかない
買えるわけがない。
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:30:57.45 ID:+grMPaBT0
特にないの
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:31:01.17 ID:TyYzvQ8o0
↓
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:32:29.56 ID:+grMPaBT0
↓
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:33:14.21 ID:+grMPaBT0
↓
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:33:48.57 ID:TyYzvQ8o0
↓
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:36:36.67 ID:+grMPaBT0
運が悪すぎたから
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:37:30.58 ID:+grMPaBT0
↓
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:38:32.12 ID:gxHwLHnc0
なく、カード
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:38:50.32 ID:+grMPaBT0
↑
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:39:11.21 ID:CgU3Yv2v0
チョコボール5個分
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:40:08.05 ID:+grMPaBT0
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:42:42.51 ID:TyYzvQ8o0
物件の場所を地図で確認しながらとぼとぼ歩いている最中
運が悪すぎたのだろうか特にないのかなどと理由を考えていた
考えにふけりすぎて
>>306に激突してしまった
運が悪かったのか。ようやく出た結論だが 遅すぎる。遅すぎるよ俺
残金を見る これじゃチョコボール5個しか買えない
家なんて遠くの夢のまた夢
アルバイトしないとなあ・・・そんなときいい考えが浮かんだ
フレ泥に家買って貰おう うんそうしよう
そうイキイキとフレ泥にメールを送った
だが数分後フレ泥から電話がかかってきて「
>>311」
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:43:33.56 ID:+grMPaBT0
金没収装置
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:44:59.50 ID:JEFhFC8k0
走行中の車
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:46:38.58 ID:+grMPaBT0
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:48:01.41 ID:+grMPaBT0
↓
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:49:23.04 ID:CgU3Yv2v0
↓
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:49:41.41 ID:+grMPaBT0
↓
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:53:55.56 ID:JEFhFC8k0
↓
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:56:23.73 ID:+grMPaBT0
何を考えているんだ!
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:57:13.54 ID:TyYzvQ8o0
フレ泥「何を考えているんだ!」
電話の内容にショックしていた俺は
意識を失い走行中の車に衝突
病院に搬送される。
だが実際怪我はたいしたことがなく
>>316だという。
ホッと胸を撫で下ろし、家へ帰っている最中
先ほどの不動産屋が見えたので再びいくことに
だが、
>>320れてしまい、また歩き始める
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 18:59:54.13 ID:TyYzvQ8o0
↓
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:01:13.45 ID:TyYzvQ8o0
↓
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:03:23.04 ID:+grMPaBT0
余命は3日
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:03:59.33 ID:+grMPaBT0
↓
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:05:37.84 ID:JEFhFC8k0
↓
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:05:59.62 ID:TyYzvQ8o0
↓
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:06:00.06 ID:+grMPaBT0
↓
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:06:19.96 ID:TyYzvQ8o0
↓
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:07:19.54 ID:TyYzvQ8o0
店を追い出されて
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:08:11.88 ID:TyYzvQ8o0
医者「余命3日ですねー。」
その言葉が頭から離れない
このことを妹に言うべきか悩んでいる
言うべき?言わないべき?
>>327 そんなことを考えて店に入る
店員にそういうことを発言した途端
店員「
>>331」みたいなことを言い出して
店を追い出された
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:09:57.92 ID:ZFK2x5nT0
それが問題だ
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:10:16.17 ID:+grMPaBT0
安価の間隔短くして・・・↓
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:10:45.21 ID:TyYzvQ8o0
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:11:20.99 ID:CgU3Yv2v0
↓
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:12:40.76 ID:TyYzvQ8o0
言う
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:14:16.68 ID:+grMPaBT0
知らんがな
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:14:17.54 ID:TyYzvQ8o0
↓
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:17:26.72 ID:TyYzvQ8o0
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:18:50.07 ID:TyYzvQ8o0
妹に言おう。
体が持たないこと、あと少ししか時間がないこと
全てのことを言わないといけない。
そして、フレ泥さんのこともだ。
と言ってみるのはいいだろうか、と店員にきいたが
知らんがな、と罵られ店を追い出された
もう何も考えるつもりはない
フレ泥さんのことも何もかも
悩みに悩んで 家に帰宅後すぐ
>>333
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:25:42.06 ID:NTj2majM0
泣いた
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:27:24.48 ID:+grMPaBT0
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:31:13.86 ID:TyYzvQ8o0
泣いた。とにかく泣いた。
20時間ほど泣いたところでようやく涙が止まる。
何故、自分はこんなことをしているんだろう
何故、何故、何故・・・・わかんない。
全くわからない。脳が働かない
どうして、どうして・・・・
もう、人間というもの、終わりにしよう
そんな感情が込み上げてきた
もう、うんざりだ
遺書には何かを残したいが
その何かがわからない
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:34:12.81 ID:TyYzvQ8o0
何かを探しにいこう
そう玄関を飛び出した
そう。23:59:59.99頃に・・・
何者かに思いっきり胸を刺されていて
感覚がわからなくなっていた
意識が薄れていく
結局、遺書も書けずじまいで死んでしまうなあ
ぶつぶつと考えながら倒れこんだ
叫び声が聞こえる
誰の声だろう
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:34:40.59 ID:TyYzvQ8o0
ここまで。
gdgdですいませんでした
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:35:30.28 ID:+grMPaBT0
おつー
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:35:34.68 ID:CgU3Yv2v0
乙
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:39:16.69 ID:+grMPaBT0
20分でなんかやってもいいでしょうか
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:39:26.19 ID:TyYzvQ8o0
22日の土曜日は終わり
23日の日曜日がまたはじまる
ちょ 誰かきてくれ!!
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/03/23(日) 00:03:25.78 ID:cmkshjil0
すぐそこで殺人事件がおきているみたいだ
これで本当の終わりで
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:39:36.99 ID:TyYzvQ8o0
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:40:17.85 ID:+grMPaBT0
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:41:03.11 ID:ZFK2x5nT0
三国志
三国志。それは魏・呉・蜀の三国の戦いである。
しかしそれは昔の話。今は・・・・。
A「おい!その本俺のだ!返せ!」
B「嫌だね!これは家の家宝にするんだからな!」
C「・・・横取りしてやろうかな」
ある男達A・B・Cは仲が良い3人組だった。
しかしある本を手に入れてからその本を奪い合うようになったのである。
A「どうしても返さないというなら
>>346」
B「ふん、面白いこと言うじゃねえか!」
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:48:13.84 ID:ZFK2x5nT0
諦める
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:48:32.39 ID:TyYzvQ8o0
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:51:52.26 ID:+grMPaBT0
A「諦める!」
B「ふうんやれるもんな・・・・・ってえ?」
Aの突然の発言に驚くB。すると・・・
C「チャンス!」
B「・・・・あっ!C!俺の本を取りやがったな!」
C「油断する方が悪いんだよBクン?」
B「くっ・・・・このやろう・・・・」
A「あのー・・・一応それは俺の本だからな」
BはあっけなくCに本をとられてしまった。
Bは必死で取り戻そうとするがなかなかうまくいかない。
C「ふふ、僕はこの本を使って
>>349」
A・B「な、何ー!?」
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:52:58.17 ID:TyYzvQ8o0
中国統一
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:53:00.86 ID:S6/oGe+o0
いる君を眺めるのが好きなんだ
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:53:02.93 ID:xf+WRqYxO
ネタバレ
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:53:40.44 ID:Xo657d350
大声で朗読してやる
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:58:17.07 ID:+grMPaBT0
C「ふふ、僕はこの本を使って中国統一をするのさ!フハハハハ!」
A「な、何ー!?」
B「この本にそんな能力があるのか!?」
実はこの本、使うと中国を統一することが出来る本だったのだ!
B「このままだと中国はCのものになっちまうぜ!」
A「クソッ!何とかしないと!」
C「ハハハハハ!もう遅いよ!僕はこれを使って―
*「使って・・・・なんだ?」
C「そりゃもちろん中国統一・・・・ん?」
Cは話しかけられたことに気づき、後ろを向く。すると・・・
C「せ、先生・・・・・」
*「ようC。遊びだかなんだか知らないが中国統一できる本って言うのは無視できないな〜
よって独断で没収!」
C「え、えーーー!」
こうしてCは強制的に本をとられた上、手違いで本を焼かれてしまいましたとさ。
A「ホントは俺のものなのに・・・・」
おわり
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:59:27.78 ID:z4E87jgO0
おつー
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:59:35.08 ID:Xo657d350
乙
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 19:59:43.80 ID:CgU3Yv2v0
乙。後一分か
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:00:14.44 ID:+grMPaBT0
やっぱりあせってやると文章が雑になってしまいますね
中学生同士って文も書き忘れてたし・・・
とにかく
ありがとうございましたー
次は彼氏!
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:00:43.86 ID:xf+WRqYxO
乙
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:03:21.79 ID:+grMPaBT0
【03/22 (土) 16:11時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 03/22 (土)
20:00〜22:00/彼 ◆KareC/5nBw氏 - そうだ、穴埋めをしよう
22:00〜/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第二十九話 Long Load−
03/23 (日)
13:00〜/満月 ◆MOON69mNOA氏 - お昼の嫌がらせ的な二択〜次から深夜に帰るし編〜
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル 【第14話】 - 燃えろ兆介 -
03/24 (月)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS 〜夢を破壊する魔女の物語〜 九冊目 −幸福の王子−
03/27 (木)
20:00〜23:00/(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - 新作を始めるはず
360 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 20:03:37.19 ID:z4E87jgO0
昼寝とか食事とかしてる間に色々あったみたいだがそんな事はなかったぜです。
……え?なくない?
そ、そうですか……
さて、早速始めようと思いましたが空気を読んでやめます。
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:04:16.14 ID:+grMPaBT0
えーなんでー
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:04:17.02 ID:xf+WRqYxO
そんなあなたはKY
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:04:21.03 ID:NuTWIoiT0
やんないの?
364 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 20:04:56.83 ID:z4E87jgO0
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:05:21.55 ID:xf+WRqYxO
パドック
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:05:45.14 ID:+grMPaBT0
馬井 望
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:06:24.16 ID:NuTWIoiT0
無し
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:06:30.86 ID:Xo657d350
切れ痔と便秘の狭間で
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:06:48.30 ID:+grMPaBT0
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:06:50.50 ID:xf+WRqYxO
パトリックって打つつもりが…
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:11:12.38 ID:NuTWIoiT0
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:12:18.61 ID:xf+WRqYxO
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:12:57.20 ID:NuTWIoiT0
374 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 20:16:47.50 ID:z4E87jgO0
何も無かった。
俺には何もありはしなかった。
幼い頃から己の為したい事がわからなかった。
為すべき事はこなしたが、それは俺から生まれた物ではない。周りから与えられた物だ。
だから、俺はそれなりに何でもそつなくこなしたが、俺の中には何も残らなかった。
俺には、何も無い。
先に見据えるべき希望が、俺には無い。
俺には、何も無い。
振り返り懐かしむ思い出が、俺には無い。
そう、何もありはしなかった。
――この、パドックという男には、何一つ。
―There is not it―
何一つ己というモノを持たずに、今日も俺は『普通』に生活する。
特に理由も無くついた職を、特に熱意もなく、何の問題も無くこなして、家に帰る。
パドック「……」
何も思う所などはない。俺には何も、空虚を感じる心すら無いのだから。
そして、迎える人間のいない家につくと、
>>377
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:18:11.68 ID:+grMPaBT0
何の問題もなく寝る準備を進める
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:18:31.16 ID:Xo657d350
筋トレを始めた
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:18:46.91 ID:S6/oGe+o0
溜めに溜めたテンションを放出しながら突入
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:20:04.48 ID:+grMPaBT0
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:20:38.34 ID:xf+WRqYxO
「いぃやっフーーーーい!!!」
今まで抑圧されてきたテンションを発散し、気でも違ったかのような声を上げて家に飛び
込む隣の主人。名前は……パトリックと言ったか。
パドック「元気な奴だ」
その光景にも、何も感じる物は無い。俺がアレと同じように最大まで明るく振舞おうとも
今の1%ほども変わらないという確信がある。
しばらく、騒がしい隣の家を眺めて、自分の家に入った。
家に帰ったからと言って、特にすることは無い。
食事を作り、風呂に入り、服を洗い、寝る。
たまに順序が変わる場合もあるが、今日はその通りに進んだ。その通りにならなくても別
にどうということでもないが。
そして、俺がベッドに入り電気を消すと
>>382
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:28:15.33 ID:NuTWIoiT0
同時に命の灯火も消えた
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:28:15.44 ID:N7Ho5REY0
誰かに見られているような気がした
383 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 20:36:07.05 ID:z4E87jgO0
そして、いつものようにベッドに入り電気を消す。
――一俺くらいの年の人間が就寝する時間では無いが、そんなものは関係ない。
俺はそのまま瞼を閉じ――
―― 、
ふと――何処からか視線を感じた。
俺はすかさず、手近な場所にあった何かを掴み、そちらに向かって投擲する。
?「っ!くっ!」
――手応え在り。
闇の中のそれが声を発し、怯んだ事からそれが人間である事、そしておおよその位置を察
し、ベッドからするりと這い出し取り押さえる。
?「な、っぐ?!」
咄嗟に伸ばしてきた腕を掴み、肘の裏側から手を差し込み手首を捻り、関節を極められ、
そいつは驚愕と苦悶を漏らして床に押さえつけられた。
それらが終わった時、ふと、窓から月明かりが差し込んだ。
そいつは、
>>385(容姿やら特徴)
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:36:25.65 ID:xf+WRqYxO
パトリック
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:37:32.59 ID:S6/oGe+o0
本当に人間か?
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:37:39.30 ID:N24xaNv+O
ツンツンデレツンデレツンツン
387 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 20:45:17.19 ID:z4E87jgO0
――月明かりが照らし出す。
それは少女だった。
雪の様に白い髪と肌。
およそ人の家に忍び込むには適さないと思われる簡素な黒のドレス。
苦痛に歪みつつも端整に整った、可憐な顔。
――思わず、そいつが本当に人間なのか疑問を持った。
その姿は、人間というには余りに美しすぎる。
そして、何より――
――俺が投げたナイフが裂いた首筋から、ただ一滴すらも血が滴っていなかった。
?「……」
パドック「……」
お互いに無言のまま、縄で縛られたそいつと、縄で縛った俺は睨みあう。
少なくとも、こいつは人の部屋に忍び込んだ犯罪者で、おそらくは人ではないものだ。
元より人との繋がりを求めない俺が、そんなものと何を話せというのだ。
そう思ってただただその少女を眺めていると、
>>389
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:46:51.47 ID:xf+WRqYxO
「何故怪我しないか聞かないのか?」
質問された
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:46:58.13 ID:xfRzxwvs0
変質者を見る目で眺め返された
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:48:00.28 ID:xfRzxwvs0
すまねぇorz
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:49:15.76 ID:+grMPaBT0
392 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 20:53:54.39 ID:z4E87jgO0
?「……何見てるのよ」
不意にその少女が声を上げた。視線には、依然敵意が込められている。まぁ、不法侵入を
したとはいえいきなりナイフを投げつけられたのだ。仕方がないだろう。
パドック「見ればわかるだろう。お前を見ている」
?「わかってるわよ。何で私を見てるかって聞いてるの。何?欲情でもしたの?」
そう言って少女は陰湿な笑みを浮かべる。
何でと言われても困る。理由など特に無い。
パドック「他に見るものが無いからな。第一、お前だって俺の事を見ているだろう」
しばらく考えて、やはり思いつかなかったのでそのまま答えた。少女は妙なものを見るよ
うな目でこちらを見てくる。
?「ねぇ」
パドック「何だ」
?「縄、ほどいてくれない?」
パドック「何故だ?」
?「決まってるでしょ。このままじゃ動けないからよ」
パドック「そのために縛ったからな」
そう答える俺に少女は『いいからほどけ』という視線を向けてくる。
俺は
>>394
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:54:28.83 ID:+grMPaBT0
そんな視線には動じない
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:55:57.45 ID:CgU3Yv2v0
華麗にスルー
きつく!もっときつく!
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 20:56:54.72 ID:+grMPaBT0
397 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 21:02:20.79 ID:z4E87jgO0
それにしても、
?「……」
何故この少女は何も言わずに俺に非難するような目を向けてくるのだろう。
俺はその目をじーっと見て、とりあえず――
パドック「夕食の残りならあるが」
?「違げーわよ!ほどけってのよ!」
パドック「あぁ、そうか。断る」
そのまま、夜が明けるのを待つ事にした。
パドック「……」
?「……」
パドック「……」
?「……」
パドック「逃げるな」
?「逃げないわよ!うるさいわね!」
必死に縄を噛み千切ろうとしてるからてっきり逃げるのかと思ったが、違ったらしい。
縄が主食なのだろうか。やはり早くお帰り願いたいものだ。
今度は必死に縄を引きちぎろうと頑張っている少女を 眺めながら、俺は
>>399
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:03:31.27 ID:+grMPaBT0
縄を増やしてやった
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:03:39.42 ID:xf+WRqYxO
助けてやる
400 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 21:10:02.35 ID:z4E87jgO0
?「ぬぐぐぐぐ……」
客観的に考えて、間違いなくあの細腕で縄を引きちぎるのは不可能だろう。それができる
だけの力があるなら、押さえつけた時俺を跳ね除ける事も可能だったろうしな。
少女もそれがわかっているはずだ。
?「ぎぎぎぎぎ……」
――わかっているはずだ。なのに、何故足掻く?
理解ができない。俺には、何故あの少女ができないとわかりきっている事を続けているの
かが、何も無い俺にはワカらない。
?「うぅぅぅぅぅぅ!」
――だが、一番わからないのは。
――何故、俺はあの少女を助けてやろうと思っている?
己の内から湧き出たその思いに戸惑いながら、俺は少女の縄を解いていく。
――わけがわからないという顔をしている。
俺も、少女も。
縄を解き終わる。が、少女はそこから動かない。
しばらく、そのまま時が過ぎた。
少女は
>>402
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:12:07.45 ID:xfRzxwvs0
腹を鳴らした
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:12:44.41 ID:Xo657d350
「味噌汁の具はナメコが一番!!!!」と絶叫
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:14:43.73 ID:N7Ho5REY0
404 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 21:19:37.14 ID:z4E87jgO0
?「……よ」
ふと、その少女が何かを呟いた。何と言ったのか、声が小さすぎて聞き取れなかった。
パドック「何か言ったか?」
俺がそう問うと、少女は呆れたような――微かに照れたような――表情を浮かべ、もう
一度はっきりと呟いた。
?「味噌汁の具はなめこが一番だって言ったのよ!」
パドック「ッ、」
――いや、叫んだ、という方が正しかった。
耳元で叫ばれたせいでキィーンという音が耳の奥で鳴り響いている。少女はそんな俺の
事など全く気にしないで大股で俺の横を通り過ぎ、食卓の椅子に腰掛けた。
――その偉そうな所作が、どこか可笑しくて
――俺は、自然と口の端を吊り上げていた。
?「……で、これは?」
先ほどまで少女を縛っていた縄となめこがたっぷり入った汁碗を眺めて、少女が問う。
パドック「お前の行動と言動からそれが主食なんじゃないかと思って作ってみた」
そう答えると、少女は
>>406
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:20:46.25 ID:xfRzxwvs0
「食べものを粗末にするな!」
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:21:54.50 ID:xf+WRqYxO
ぐぅ
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:22:25.69 ID:+grMPaBT0
なめこを握りつぶした
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:23:24.02 ID:+grMPaBT0
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:25:30.28 ID:xf+WRqYxO
>>408 なんかチャーミングゥな言い回しかなぁと思って。
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:26:32.43 ID:+grMPaBT0
411 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 21:29:56.81 ID:z4E87jgO0
?「ふっざけんじゃないわよ!こんなもん食う人間が何処にいんのよ!」
パドック「人間じゃないだろう」
?「し、失礼ね!そりゃ確かに普通の人間じゃないけど、縄なんか食べないわよ!」
パドック「さっき夢中で咥えてただろう」
?「あれが食おうとしてたように見えたっていうの!?馬鹿じゃないのあんた!こんな
物見て食欲がわく奴がどこにいるって――」
ぐぎゅるー
大声でまくし立てる少女の腹から、そんな音が漏れてくる。
俺は、『どこにいるって』の時のポーズを保ったまま顔を真っ赤にしている少女を見つ
める。穴があくほど。
?「はぐぅ……ち、違うわよ!これはもう3日も何も食べてないからで縄見たからなった
わけじゃないわよ!」
パドック「そうか」
?「何よその目は?!疑ってるでしょ?!疑ってるわね!!あぁもういいわよ縄でも
何でも食ってやろうじゃないのちくしょー!!」
パドック「そんなもの食ったら腹を壊すぞ」
?「なら最初から出すんじゃないわよこのばかーー!!!」
――まぁ、その通りなのだが。ついやってしまったのだからしょうがない。
今日は本当に信じられない事が起きる。普段の俺ならつい、などという事は思いつきも
しないはずだ。
これが、よい物なのか悪いものなのかはわからないが、唯一ついえることは、
――これは、間違いなく目の前の不機嫌そうな少女の影響なのだろうという事だ。
俺は、縄汁の変わりに
>>413を作ると少女に持っていってやった。
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:31:20.61 ID:+grMPaBT0
しるこ
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:31:43.51 ID:NuTWIoiT0
wii
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:31:44.77 ID:wc1r3vaX0
なめこの周りのドロドロしたところをどんぶりに並々と注いだもの
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:31:58.01 ID:xfRzxwvs0
かつて某有名ラーメン店でのバイトで技術を盗んだプロ顔負けのチャーシューメン
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:32:30.54 ID:wc1r3vaX0
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:32:44.99 ID:+grMPaBT0
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:38:23.72 ID:NuTWIoiT0
419 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 21:42:10.74 ID:z4E87jgO0
パドック「何も泣くほど怒らなくてもいいだろう」
?「うっさいわね。泣いてないわよ。もう縄でも何でも盛ってくればいいでしょ。ふん」
そいつはすっかりやさぐれて部屋の隅に向かって何かブツブツと呟いている。
俺は、軽く溜息をついてその少女をひょいっと抱えて抱き上げる。
?「ひゃぅっ?!ちょ、ちょっと何すんのよ!」
俺は、文句を言う少女をテレビの前に座らせ、テレビと昨日工場で作ったwiiの電源を入
れてwiiのコントローラを渡した。――窃盗ではない。現物支給なのだ。
?「何よこれ。今度はこれ食べろって言うの?」
パドック「そんなわけないだろう。頭は大丈夫か?ちゃんとした食事を作るからそれまで
それで遊んでいろ」
?「あ、頭?!ちょ、待ちなさいよ!こらー!」
背後から響く怒声も気にせず、俺は部屋から出て台所にたった。
とりあえず、あんこが余っていたのでなめこの周りのどろどろした所何に濃厚なしるこ
を作ってみた。なぜだか鍋一杯に。
パドック「できたぞ。早く来い」
?『あー、今いい所だからー』
パドック「……」
420 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 21:42:42.15 ID:z4E87jgO0
?「やーめーてー!あと五分!あと五分でやめるからー!」
パドック「せっかく作ったしるこが冷めるだろう。それにゲームは一日1時間までだ」
?「そんなの小学生だって守ってないわよー!やーだー!」
必死に纏わりついてくる少女をwiiから引き剥がして電源をオフにする。念を入れてパワ
ーボタンが赤くなるまで長押ししてコンセントも抜く。
?「あ、あぁーーーーー!あああーーーーー!!!」
もはや物言わぬ箱となったwiiの前で、少女は涙を流して崩れ落ちた。俺はその少女を肩
にかついで食卓まで運んでいく。
?「ひっく、えぐ……まだセーブしてなかったのにぃ……ばかぁ……」
パドック「悪かった。だがセーブはこまめにするようにしろ」
それから俺は泣き止まない少女をなんとかなだめすかしてしるこを食べさせた。
少女は気に入ったようで、俺が食べようとしていた分まで全部食べてしまったとさ。
END
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:44:07.89 ID:+grMPaBT0
結局少女はなんだったんだw
おつー!
422 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 21:44:47.22 ID:z4E87jgO0
・・・ ・・・
・・・ ・・・
なんだろうこれ
締めるの諦めてギャグにしちゃったからか凄い微妙なEND……
まぁいいか。
さて、次は十六夜氏!
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:44:52.94 ID:Xo657d350
乙
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:45:05.35 ID:xfRzxwvs0
ある意味スゲーシュールw
乙
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:45:15.87 ID:NuTWIoiT0
乙
426 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 21:46:31.28 ID:z4E87jgO0
>>421 ゲームとなめこと甘味が好きな子
次は十六夜氏……とか言っちゃったけど質問とかしていいですかねー
今まで短編しかやってこなかったけど中篇とか長編とかやったほうがいいですかねー
やらないほうがいいですかねーですよねー失礼しましたー
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:47:11.17 ID:xfRzxwvs0
短編散発させて続きそうなのが出たときにちょっと伸ばしてみるとか?
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:47:58.47 ID:+grMPaBT0
429 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 21:48:31.88 ID:z4E87jgO0
>>427 そうするかな……でも大抵時間内(しかも30分とかそこら)で終わるから続かないんだよな……
430 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 21:49:53.46 ID:z4E87jgO0
まぁとりあえずしばらくは「微妙な時間に現れて短編しかやらない迷惑な人」
ポジションを保とうと思いました。まる。
次こそは十六夜氏!
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:50:26.09 ID:+grMPaBT0
おつー
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:51:38.08 ID:xf+WRqYxO
連載みたいなー
おつ。まる。
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:51:52.72 ID:+grMPaBT0
【03/22 (土) 21:34時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 03/22 (土)
22:00〜/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第二十九話 Long Load−
03/23 (日)
13:00〜/満月 ◆MOON69mNOA氏 - お昼の嫌がらせ的な二択〜次から深夜に帰るし編〜
16:00〜/ポトフ ◆i7pEehPWn.氏 - ゴールデンタイムまでの繋ぎに 変更・キャンセルの可能性有
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル 【第14話】 - 燃えろ兆介 -
03/24 (月)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS 〜夢を破壊する魔女の物語〜 九冊目 −幸福の王子−
03/27 (木)
20:00〜23:00/(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - 新作を始めるはず
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:51:55.24 ID:NuTWIoiT0
>>426 彼氏は何が言いたいかよく分からないのだが・・・
今日始める時もやらないならやらないで予約しなければいいじゃん。
しかも
>>426では自分で聞いといて即答えだしちゃうし・・・
個人的な意見からすれば短編だろうが長編だろうが
自分がやりたいようにやればいいと思う。
ただ以前みたいに自分の技量がどうこうで続けられる自信が無いなら
短編向きかもしれないけど
435 :
彼 ◆KareC/5nBw :2008/03/22(土) 21:54:19.73 ID:z4E87jgO0
>>434 変な書き方して凄まじく申し訳ありませんでした……
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 21:55:49.18 ID:xf+WRqYxO
>>434 少なくとも、始める前のやり取りはリアクション芸人のリアクションみたいな物だと思うんだ…
分かってても、皆が突っ込むみたいな感じで
437 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 22:01:56.00 ID:EghoDGDEO
今北産業っ!
睡眠は取れても疲労は取れない。
そんな今日この頃。
438 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 22:02:31.25 ID:EghoDGDEO
h_______
ハiti!i!i!i!i!ゝi!i!i!i!iti!
/ゞ≠=''⌒⌒ヾ=b孑
匕イ' | 匸匸公匸{ レ′
v、⊥-‐¬イィ仝`ヽ冖ヽ、____,、
,. f戒オ^ハ^^^^^^^^^^^^^ハ^T7′
jミーェァ〆仝\LL____Lレ'ィ仝、ヽ、_ャ_,
li 〃`!宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀十イ
_,、ftー‐‐‐f_ t|ハヽt廴山_Lゝ' ,二二.`ー、__山__!.い、__,、 ゞ;'
,_イr'冫T宀宀宀7 rjレクゝ〜〜〜¬'´幵幵幵!`iー〜〜〜i‐/,.、ゞネ,
〆√ ̄;ゞミ;ゞ;ミゞミ;「ム__ _厶tiヽL山___山_|!_!_!_!_!_!_!_!_!!山___山_,L ,.ゞぃソゞ;
_ ,,. ハゞ;ミ爻ゞ;ミ父爻;ゞゞレ' _/ミY^^i^^i^^i^^i^^i^^i^^i^^i^^i^^i^^i^ゞ;ミゞ;斗ゞミゞ
ゞ父ゞ父ゞミ;ゞ;爻爻ゞミ;ゞミ沒辷二v_____山___山___山___山___山__山,.ゞ;ゞミゞ:杉ゞミ
ゞ;ミ爻爻ゞ;ミゞ;ミゞ;ゞ沙ゞミ;ゞ父ゞL,人^^^^冖宀t、光ネ比疋光比疋ゞ;ミゞ;t,、、,ゞ爻ゞ
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孑フ∠.ヽィ,_,_,_,_,. -‐宀冖Tフ´_,_,._ -‐宀冖! _,_,_レ'´^ヽゝ. !ゞ;ミゞ;ゞ父ゞ;ミゞ;爻ゞ;ミミゞ;ゞミ
_片7丁__ ̄ _ nn|__| 丁^_山,、-t宀冖iT丁叩| |!|{{{{!{{{!|,.、,.xゞミゞ;ゞ;ミミ;ゞ父爻ゞ;爻ゞ;ミゞ;ゞ
ゞ;7___!‐┘ _,、_,ゝ;、_-丁 ̄ nn m L..!! _二.L‐-,ィゞ爻ミヾ;ミミゞ父ゞ;父ゞ;ミミゞ;ゞ;;ミヾミ
ミゞf‐tヵュォたゞ爻;ミゞ;父ゞミゞミネ、ィ-ヵャヤセ乏光[子hゞ;ミ爻ゞ;爻父ゞ;ミゞ;爻ゞ;ミゞ;ゞヾミ;ゞミ;
爻沙予疋ゞ爻ゞ;ミ爻ゞ;ゞミ爻ミゞ;ミミ片予;ゞ;ミゞ;疋市[子ゞミ爻ゞ;ミゞ;爻ゞ;ミ父;ヾ;ミゞ;父ゞ;;ミゞ;ミミゞ
ゞミ;,ゞミゞ;ミゞ斗ゞ戈ゞ;豕;ミゞ;爻ゞ;父ゞミミ;ゞ戈ゞミ;ゞ杉ゞ父ゞミ爻ゞ;ヾ爻ゞ;ミゞ;父ミ;ゞ;ゞミ爻;;ゞ;ミミ
爻ゞミゞ父ゞ;;ミゞ父ゞ爻ゞ;;彡ゞ;ミゞ爻;;ゞ爻父ゞミゞ爻ゞゞ;;ミミ;ゞ父ヾ;ゞ父;ゞ;ゞ;ミゞ;爻ゞ;ミ爻ゞ;ミゞ
Back March −第二十九話 Long Load−
439 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 22:03:02.83 ID:EghoDGDEO
【登場人物紹介】
○永森 泉太郎(ナガモリ センタロウ)[高三♂]
変身能力を持つ高校生。郁美と交際中。料理が上手い。
○長曽我部 春香(チョウソカベ ハルカ)[高三♀]
泉太郎の幼なじみで、隣の席。相当な天然。瀕死になり命を救うために改造手術を受け、あらゆる武器を出せるようになった。
○永森 参太郎(ナガモリ サンタロウ)[高二♂]
泉太郎の弟。兄よりしっかり者。素手だと泉太郎より強い……はず。最近空気。
○万寿 沙華(マンジュ サハナ)[高三♀]
一八六八年から来た少女。百四十年間を行き来する能力があり、『闇幕府』を倒そうと目論んでいる。『遡行』の能力者。
○田井 郁美(タイ イクミ)[高三♀]
体育バカで、泉太郎のクラスメート。泉太郎と交際中。
〇霧島 美穂(キリシマ ミホ)[高二♀]
二年に転入してきた、神社の娘さん。二段の変身能力を持つ。探索のできる触手(もれなくエロい)を飼っている。
○阪本 遼(サカモト リョウ)[26♂]
世間的には「勝海舟」の名前で通している。かつて沙華と共に『闇幕府』と戦った。二段の変身能力を持つヘタレ。
〇林永 尊太郎(リンエイ ソンタロウ)[31♂]
『黒弾』の抜けた穴を狙い、泉太郎を倒して手柄を得ようとしたが、返り討ちに遭った。幻術を扱う。所持している真紅の刀が薫。
〇蛇野薫(ヘビノカオル)[16?♀]
林永の刀。普段は刀だが、少女の姿になることができる。ガンダムエクシアを呼ぶ能力がある。
●仙田狼星長盛(センダロウセイナガモリ)[62♂]
『闇幕府』を統べる『闇将軍』にして、自身も最強の戦士。
●田老 冷等(タロウ レイラ)[19♀]
『闇幕府』の手先。鉈を持つ実力者。意外と優しい。
●長曽我部 雷花(チョウソカベ ライカ)[18♀]
江戸城の一階で待ち受けていた『闇幕府』の一員。春香の相手をする。
×志村 由美(シムラ ユミ)[18♀]
『闇幕府』最高幹部四人衆、『黒弾』の一人。たった一人の『『合成』の能力者だったが、春香に破れた。
440 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 22:03:37.64 ID:EghoDGDEO
§『闇幕府』(ヤミバクフ)
江戸幕府が対異国用に作り上げた戦闘集団。開国を止めたため、江戸幕府が続いている。
§『黒弾』(コクダン)
『闇幕府』最高幹部四人衆。『闇将軍』に次ぐ位階に位置する。
§『変身』(ヘンシン)
天草四郎の生まれ変わりが持つ力。しかし生まれ変わりではない者で持っている者もいるが、その辺は不明。
個人ごとに変身する条件・解除条件は違う。
§『合成』『遡行』(ゴウセイ・ソコウ)
変身能力と似たような力。合成能力は由美のみが、遡行能力は沙華と『闇幕府』のもう一人の二人だけが有する。
□泉太郎の変身能力
あまり怒らせない方がいいあの人に変身。最大攻撃である息はバーストストリーム級。
発動条件は「怒ること」
□美穂の変身能力
二つのタイプに変身できる。@宇宙人っぽいナイフ使いの少女。A何でもお断りするような七体の魔物。
発動条件は「チョコボールを食べること」
□遼の変身能力
二つのタイプに変身できる。@ボーカロイドのあの人。A???
発動条件は「絶対に一旦@に変身すること」
【前回のあらすじ】
ついに『闇幕府』の本拠地・江戸城へと進攻を開始した一同。しかし江戸城は雑魚集団の『明治政府』によって炎上していた。
それでも一行は江戸城に突入。最初の敵・長曽我部雷花と春香は対峙するのだった。
春香以外の一行は先に進むが、転送装置のせいで元の時代に戻ってしまった。
【相関図】
http://imbbs5.net4u.org/sr3_bbss/46481muriyari/13_1.jpg
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:03:47.17 ID:xf+WRqYxO
きたねぇ〜
442 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 22:04:01.48 ID:EghoDGDEO
【江戸城階層見取り図】
――――――――――――――――――――――――――
●『闇将軍』
――――――――――――――――――――――――――
●『黒弾』
――――――――――――――――――――――――――
●『黒弾』
――――――――――――――――――――――――――
●第三の刺客
――――――――――――――――――――――――――
●第二の刺客
――――――――――――――――――――――――――
●長曽我部雷花VS長曽我部春香〇
――――――――――――――――――――――――――
443 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 22:05:04.94 ID:EghoDGDEO
春香以外の八人で、俺たちは再び一八六八年の江戸城を目指す。
――春香に江戸城一階で待ち受けていた刺客を任せ、その先に進もうとしたところでまさか二○○八年に転送されるとは。
春香一人を一八六八年に残し、不安がつのる。
果たして春香は無事なんだろうか。あの……春香の先祖らしき人間と、戦うことができているんだろうか。
そんなことを考えているうちに、俺たちは再び江戸城の前まで到達した。
「二階には先程の転送装置がある。その先は行き止まり……。
今回は中から三階へ昇るのではなく、外から直接三階へ入るべきだな」
「でもどうやって?」
江戸城の足元で、沙華と俺たちは話し合う。
「決まっている。
>>446」
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:06:35.84 ID:Xo657d350
三階に行きたいなあ、と強く念じれば願いは叶う。かも
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:07:27.77 ID:XoLX8oaI0
徒歩で
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:07:33.16 ID:xf+WRqYxO
二重スパイからの手引きだ
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:07:35.26 ID:NuTWIoiT0
ガンダムを使う
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:07:46.34 ID:zkjOQTPR0
という固定概念を打ち破るんだ
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:07:49.43 ID:+grMPaBT0
ご都合展開を大いに利用するんだ
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:08:46.55 ID:+grMPaBT0
451 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 22:12:05.66 ID:EghoDGDEO
「決まっている。二重スパイからの手引きだ」
「二重スパイ……?」
,ィ- '" __、___
__,ィ-'"´ __ ィ'" `ヽ、
/ ,---、 ´ ヽ
/ / l _, 一、 ヽ
/ , / / ヽ
l ノ / _ ,l ヽ `、
リ ' |ミ 、i / l , , i ヽ i
/ , , , リミ__i lハ ト ヽ i 、ヽ l
/ / //l !. `´ ヽ 、 ヽ ヽ ヽ ヽ /
i // // l ! ヽ ヽ ヽ l l `, /
i // /l l | |=二ニニニニニl i i | l |"ヽ /ー-、
ヽ 〈 | l | l、 レ/r'"____ | l i ノ .|l リ、 i / ゙ヽ,
ヽ ヽゝ l 、l_〉,,!,,i ___,,-ェ'コ./l / l リl/-' / ゙--, ,i l
Yヽミヽ_,l" ` ヽ ''"¨ /リ /i リ/,/ __l´ 、 rl / l
_,;"ノ l `i l ゙、 ' ' "_イ l/ l ヽ | i 、ヽヽヽ、,/ l -、
= '"`ノ ゙--一'''''"´ ,l iリ, | 、-゙、i:.:.:,/ `-、
く _, ' i l/>゙:.:.:.:,/ `-、
`ヽ__ 、-=ェ-'" / /:.:.:.:,/ `-、 僕のことだよ
ヽ´ー'' ,, ィ'" /.:.:.:.::.,/ ゙
`、 _, < ---、-== ':.:.:.:.:.:/ ,'
/ ヽ '" i,,,,,,,__ ヽ.:.::.:.:.:/ /
「ああ、いたねこんなやつ」
「ひどっ」
452 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 22:15:44.55 ID:EghoDGDEO
正直人数多くなりすぎてもう誰がいて誰がいないかわからない。
でも最終決戦だから全員出なきゃならないというこの葛藤。
まあ、そのうちそれぞれの敵と当たって出番が来るだろう。
「おっほん。で、城の中の構造は僕が完璧に把握している。
ここに上層階への入口があることも……ね」
林永がそう言いながら城の石垣に触れると、石垣の一部がガコンと音を立てて外れ。
上へと続く階段が現れた。
「さあ、行くよ」
第二の関門
>>455
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:16:30.04 ID:z4E87jgO0
二重スパイが実は三重スパイだったという罠
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:16:56.72 ID:xf+WRqYxO
敵の殺人兵器と化した春香
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:17:02.54 ID:NuTWIoiT0
触手使い
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:17:03.43 ID:G8L2H3xb0
3刀流の剣豪が現れた
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:17:42.52 ID:z4E87jgO0
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:19:35.50 ID:xf+WRqYxO
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:20:54.71 ID:NuTWIoiT0
どうして君らはそんなに過剰反応するのかなぁ?w
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:22:11.50 ID:xf+WRqYxO
画像の中にパピヨンいて噴いたw
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:22:27.98 ID:z4E87jgO0
463 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 22:24:28.52 ID:EghoDGDEO
「よく来たな。待っていたぞ、万寿沙華とその一味。ふっふっふ(棒読み)」
三階に続く階段を昇りきると、そこには巨大な触手を従えた少女が待ち構えていた。
なんか触手がぬめってる。エロいな。
「私の名は
>>466。見ての通り触手使いだ。さあ、私の触手に犯される人間は誰だ……?」
犯されるのが前提かよ。
「どうする? 同じく触手を使える霧島を当てるか……?」
「いや……美穂には変身能力がある。何としても、美穂には『黒弾』を当てなければならない。やはりここは……」
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:26:11.44 ID:z4E87jgO0
ぬめぬめ子
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:26:47.71 ID:G8L2H3xb0
草津温泉
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:27:01.95 ID:Xo657d350
パソコンノ・ドウサ・ガ・オモイーヨ
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:27:01.66 ID:wc1r3vaX0
なめたけ ナメコ
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:27:05.66 ID:xfRzxwvs0
印南
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:28:06.05 ID:z4E87jgO0
>>466 きっとそれは容量ギリギリまでエロゲ入れるからだよ
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:29:07.00 ID:xfRzxwvs0
俺のはCPUが333だからだよ
471 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 22:31:45.58 ID:EghoDGDEO
「薫!」
_____
, ´ : : : : : : : : : : : :` 、
/ : i三≧.、x≦ミi: : : :\
/: : : : : : : :i: { |: : : : : ヘ
′: : : |: :,..-|‐|- ‐≠、:. :|: : ',
|: : : : : :{/: : :|V /ソ}:ヽ:|: : :i
|: : : : : ∧: : :! / |:. :ハ: : |
|: : : |: : : |ヽ:.|≠ミ 斤ミx iノ: :|:. :|
. }: :|:.|: : : |イ{__/:::| _i___/ トイ::|iム:.:.|:. :l
. |: :ト|: : :《 |:r-イl し| iフ |‐zrj ル: :!:./
!: |┤: : :ト、ヽ-'′ノ ,ヽ_  ̄ イ:.:i: |/
ル': ∨ : ト、_ ¨¨ _  ̄/: : |イ
|: i 入: :|:.:.:.≧t--´-r:.:.:':.:.:|:.:./:|
,r‐―っN:x‐マイ__/ >、:.:.:.レ'|: :|
/ / rく_:.:./ ヽ __/\\:.:.|: :|
. / __}: ′ \ヽ!: :|
{ イ:.:/ || / i }: :|
'. 〈:.|:/ |____. / ! !: :|
' \ _! 1 - D |∨ | |: .:|
. ' ヽ..| 蛇 野 ! | | |: .:|
ヽ | ̄ ̄ ̄ ̄ ! ! !: .:|
「わ、私!? 何でっスか!?」
「女じゃないと絵にならないから」
「ひどいっス!」
472 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 22:32:13.33 ID:EghoDGDEO
「……というのは冗談で、ガンダムエクシアを召喚できるお前には触手は効かないからだ。
それに、お前は元々刀だろう? 触れたら切れるって設定があったはずだ」
「あー……あったっスね、そんな設定」
そんなこんなでなんとか薫を説得できたようで、この堂棹茂伊世という少女には薫を当てることになった。
「返り討ちにして存分に犯してこい、薫!」
「はいっス!」
この階を薫に任せ、七人はさらに上の階を目指す。
第三の関門
>>475
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:33:29.42 ID:z4E87jgO0
汗でぬめるいい男(男としか戦わない)
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:33:30.54 ID:xf+WRqYxO
闇幕府の殺人兵器と化した春香
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:33:35.85 ID:wVZCdcHQ0
親にオナニー見られる
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:33:45.33 ID:NuTWIoiT0
スローネ3機
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:34:47.11 ID:OXg4LGGe0
それはつらい・・・・
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:35:06.03 ID:NuTWIoiT0
すると敵は親か
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:35:43.19 ID:OXg4LGGe0
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:35:43.38 ID:z4E87jgO0
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:36:08.44 ID:OXg4LGGe0
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:36:34.40 ID:wVZCdcHQ0
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:36:49.76 ID:z4E87jgO0
なるほどねー
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:38:03.00 ID:NuTWIoiT0
ちょっと待て!すると厠には壁や扉が無いのか?
それとも鍵が無いのか?
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:38:33.89 ID:z4E87jgO0
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:39:17.41 ID:OXg4LGGe0
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:39:46.25 ID:wVZCdcHQ0
>>484 人によってその答えはかわる
盗撮、覗きをするか、個室で妄想しながらだな
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:40:37.88 ID:wVZCdcHQ0
あ、親に何故ばれたか、か。
トイレが一個しかなくて鍵閉め忘れたんじゃね?
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:41:16.49 ID:z4E87jgO0
そうか!便器だと思ったら親だったんだ!間違いない!
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:41:27.02 ID:NuTWIoiT0
その考えだと親は極悪人だな・・・。
それと個室で妄想とはどういうことだ?
親が妄想の範囲内なのか?
491 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 22:42:17.34 ID:EghoDGDEO
「フハハハハハ! よく来たな、万寿(ry」
相も変わらず同じ台詞ばっかり吐くな、近頃の敵は。
あとそれが死亡フラグってことにいい加減気付け。
「俺の名は
>>494! そしてこれを見ろ!」
その男の後ろには、巨大なモニターが。
そしてそのモニターには、海外で一流シェフをやっているはずの俺の母親が映っている。
なぜ母親が……まさか!?
「なっ!? き、貴様まさか……」
「ハッハハハァ! そのまさかさ!
そう、永森泉太郎、お前は変身を解除するときに自慰をしなければならない!
その自慰を見てもらうために二○○八年の外国と中継が繋がっています!」
「……………………」
……人質にでも取られてるのかと思った俺が馬鹿だったよ。
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:43:08.47 ID:wVZCdcHQ0
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:45:17.22 ID:z4E87jgO0
盗撮大好き田代まさとし
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:45:19.30 ID:OXg4LGGe0
アリアル・ヒロシ
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:45:45.32 ID:xf+WRqYxO
G―TAKEO
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:46:04.83 ID:z4E87jgO0
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:48:31.73 ID:OXg4LGGe0
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:49:55.56 ID:z4E87jgO0
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:50:57.62 ID:hprsOwrIO
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:54:23.24 ID:EghoDGDEO
「よし、林永、特に意味はないがここはお前に任せる!
あの有明ヒロシとか言う傭兵っぽいやつをぶっ飛ばして来い!」
「は!? えっ、ちょ、待っ」
林永一人を残し、俺たちはさらに上の階へと昇ろうとする。
林永はそれを追い掛けようとするか、
「ところがぎっちょん!」
ヒロシがその行く手を遮る。
ナイス足止めだ。
「林永だけ残して行っちまいなぁ! 二○○八年のガキぃ!!」
……あいつノリノリだなぁ。
とにかく、ここは林永に任せて俺たちは先に進む。
残るは……三人。
ここで視点変更
>>503 ・春香
・薫
・林永
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:55:22.31 ID:xfRzxwvs0
↓
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:56:05.67 ID:xf+WRqYxO
春香
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:56:21.63 ID:XoLX8oaI0
薫
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:56:27.98 ID:z4E87jgO0
特に意味は無いが春香
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:56:31.09 ID:CgU3Yv2v0
薫
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 22:57:05.90 ID:z4E87jgO0
507 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 22:58:51.08 ID:EghoDGDEO
三人じゃねーや六人じゃん/(^o^)\
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:00:30.81 ID:NuTWIoiT0
参太郎と郁美と遼を平成に置いて来たものかと思ってた
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:02:43.87 ID:xfRzxwvs0
同じく
「……………………」
泉太郎さんたちは先に行った。この階の堂棹茂伊世という女は、私に任されている。
「あなたが私の相手ね……。……いいわ、自我がなくなるまで犯してあげる。私の触手でね」
伊世の背後で、触手がうねうねと動いている。……気持ち悪い。
でも、大丈夫だ。私の体は元々刀。触れた瞬間にあの触手は切り裂かれてしまうだろう。
犯される心配は万に一つも、ない。
「かかりなさい、私の触手たち!」
伊世が触手に命令すると、触手は
>>513
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:05:23.25 ID:xfRzxwvs0
予想通りまっぷたつ
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:05:33.05 ID:z4E87jgO0
こぞって伊世をレイプし始めた。
なにこれ。
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:05:38.49 ID:NuTWIoiT0
なんとまぁびっくり。石川の五右衛門でさえ斬ることができない
こんにゃくと同じ素材だった為、薫の体に絡まる絡まる。
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:05:41.91 ID:OXg4LGGe0
あ・・・私の大事な場所を・・・!
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:06:00.97 ID:GGFeNh620
「お前が行けよ」「しかたないオレが」「いや俺が」「どうぞどうぞ」
とダチョウ倶楽部みたいなコントをはじめた
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:06:15.63 ID:z4E87jgO0
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:07:11.04 ID:NuTWIoiT0
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:07:56.05 ID:z4E87jgO0
>>517 俺はそんなコミカルな陵辱じゃなくてもっとハードなのを望んでいました!
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:08:24.55 ID:xfRzxwvs0
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:08:42.00 ID:OXg4LGGe0
エロスには慣れていた むしろ望んでいた
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:09:43.76 ID:NuTWIoiT0
まぁ見てみ、十六夜氏はノリノリじゃけぇのう
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:10:21.30 ID:z4E87jgO0
まぁエロでノリノリじゃない十六夜氏なんて理論的に存在しないからね
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:11:28.06 ID:OXg4LGGe0
十六夜氏の半分は優しさだとおもっていたのに・・・
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:13:10.97 ID:z4E87jgO0
十六夜氏の半分はやらしさ(ソフトエロス)でできています。(残りはハードエロス)
525 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 23:13:39.95 ID:EghoDGDEO
伊世が触手に命令すると、触手は一斉に私の体に襲いかかってきた。
大丈夫だ……私の体は刀!
「……っ!?」
するとどうだろう。やわらかいしょくしゅが からまる からまる!
「そんな……なんで!?」
「あなた……『闇幕府』の裏切り者、林永尊太郎の手下でしょ。あなたの情報くらいこっちには筒抜けよ。
その触手はこんにゃくよりも柔らかい。たとえ日本刀を振るおうと、斬ることはできないわ」
「くっ……!」
触手は私の体に絡み付き、全身をなめ回すように這う。
気持ち悪いったらない……!
「こうなったら……!」
あの機体を呼ぶ。
ガンダムエクシア――あれに乗れば、勝てる可能性はある!
「ガンダ――むっ!?」
その瞬間、私の口の中に触手が入り込んできた。
そのせいで、声を出すことができなくなってしまう。
「むぐっ……んー!!」
「ふふふ、ゆっくり犯してあげるわよ……」
触手は私に
>>528
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:15:22.32 ID:OXg4LGGe0
・・・私の中に・・・入って・・・あっ・・ああ
らめええええ感じすぎちゃうのおおおおおおおお
・・・!こんにゃくよりやわらかい?
なら、食べてしまえばいいじゃない
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:15:28.65 ID:xf+WRqYxO
ゅるにゅる
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:15:33.74 ID:z4E87jgO0
>>525 シャドウゲイトやめれwwwww
腹がよじれるwwwwwwwww
↓
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:16:03.09 ID:xfRzxwvs0
↓カオス融合↑
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:16:09.24 ID:S6/oGe+o0
は優しかった
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:16:21.25 ID:OXg4LGGe0
↑もーっと融合↓
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:16:52.16 ID:z4E87jgO0
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:16:58.08 ID:xf+WRqYxO
はらが捩れるほど優しかったのか????
触手は私には優しかった。
その辺の同人誌にありがちな、服をむりやりビリビリに引き裂いていきなり挿入するなんてことはしない。
少しずつ、少しずつ……私の体の表面を這い、皮膚をぬるぬるで満たしてゆく。
それが少しだけ気持ち良くて、私はつい声を上げてしまう。
「うぁ…………あっ……、……ふぁぁ…………」
「ふふ……もう少しね」
なんだか、体中が熱い。
意識もだんだんと薄れてゆく。
理性がなくなり、本能が呼び覚まされる、この感じ。
触手のぬるぬるに媚薬か何かが含まれてたのかな……?
「ぁあ…………あぁぁ…………」
……堕ちてしまうのだろうか。
このまま、何一つ抵抗することもできずに。
「そろそろ仕上げね……」
しかしその瞬間、伊世が
>>537
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:26:14.22 ID:xfRzxwvs0
冥土の土産をプレゼントしたばっかりに逆転を許してしまう
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:26:14.51 ID:xf+WRqYxO
暴走した触手に捕まり、ごっつエロエロな展開に…
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:26:20.17 ID:z4E87jgO0
もうどうでもよくなってきて自発的に触手……もとい触手さまとらぶらぶする事にした。
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:26:30.49 ID:GGFeNh620
「このまま倒すのはつまらんな」と攻撃をやめて背を向けて帰ろうとしたので
すかさず不意打ち
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:26:35.69 ID:NuTWIoiT0
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:26:42.70 ID:wVZCdcHQ0
触手で犯される私を見ながらおもむろに自分の股間を触り始めた。
あれはオナニーだ
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:27:51.32 ID:z4E87jgO0
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:28:03.47 ID:OXg4LGGe0
もう・・・・そういうはなしになっつぃまったのか・・・!
だがそれもいい・・・
543 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 23:35:55.93 ID:EghoDGDEO
しかしその瞬間、伊世がもうどうでもよくなってきて自発的に触手……もとい触手さまとらぶらぶする事にした。
「あの調子じゃ、堕ちるまで5分とかからないわね……。放っておいても大丈夫そうだし。
じゃ、こっちはこっちで楽しむとしますか……うふふ」
そう言って、伊世は全ての服を脱いでしまった。
生まれたままの姿の、裸の伊世が目の前にいる。
「来なさい……私のかわいい触手たち」
余った触手さまたちが伊世の体に絡まり、全身をはいずり回る。
伊世はその様子を、恍惚とした表情で楽しんでいるようだった。
「うぁ…………あっ!」
下腹部に、突き上げるような痛み。
見ると、触手さまの先端が私の秘部へと入り込んできていた。
ゆっくりと、私に痛みを感じさせないように。
私はつい
>>546
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:37:39.31 ID:z4E87jgO0
悔しくないけど感じてしまう
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:38:10.71 ID:0zg5A3pc0
ここでまさかの
↑カオス融合↓
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:38:12.85 ID:wc1r3vaX0
刀の姿に戻ってしまった
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:38:15.10 ID:OXg4LGGe0
うっとり・・・いや、うっかり「もっと攻めて」と言ってしまった
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:38:15.47 ID:G8L2H3xb0
に堕ちてしまった
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:38:25.76 ID:xfRzxwvs0
バーサーカーソウル発動
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:39:45.62 ID:z4E87jgO0
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:42:16.73 ID:+grMPaBT0
552 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 23:43:14.91 ID:EghoDGDEO
私はつい刀の姿に戻ってしまった。
絡まっていた触手さまたちの間をすり抜け、カランと音を立てて私は床に落ちる。
「なにっ!?」
驚愕の表情で、伊世が私の方を見る。
私は身動きを取ることもできず、ただただ床に転がっているだけだ。
「刀の姿に戻ったか……おのれ!」
あれ、なんだか怒らせちゃったみたい。
……そうだ。
せっかく刀の姿になってるんだし、伊世を
>>555
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:44:20.38 ID:zkjOQTPR0
生涯の友としよう
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:44:23.84 ID:z4E87jgO0
倒して触手さまを解放してあげなきゃ
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:44:28.11 ID:NuTWIoiT0
ってこのままでは一人で動けないんだった!
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:44:54.14 ID:z4E87jgO0
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:44:58.70 ID:+grMPaBT0
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:45:43.12 ID:OXg4LGGe0
せっかく刀の姿になってるんだし、伊世を犯……って! このままじゃ一人(?)で動けないんだった!
「でも……刀に戻ったのはこちらとしては好都合ね。そのまま叩き壊してあげるわ」
全裸の伊世がじりじりと間合いを詰め、私に近寄ってくる。
どうしよう……このままじゃ叩き壊されちゃう!
「……いや、」
しかし。
ふとその時、伊世ははたと足を止めた。
「ただ叩き壊すのでは面白くない。そうだな……蛇野薫、お前は
>>562」
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:52:00.65 ID:z4E87jgO0
凄まじい戦闘を繰り広げてる下の階に投げ込む
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:52:04.42 ID:xfRzxwvs0
私の愛刀となって奴らを惨殺するのだ
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:52:08.77 ID:OXg4LGGe0
私の新たな部下だ
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:52:09.27 ID:+grMPaBT0
私のものにしてやる
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:52:19.87 ID:Xo657d350
刀身に「私はウルトラ兄弟で言えばアストラの立ち位置です」と刻んでやる!
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:52:36.36 ID:GGFeNh620
ものの扱い方が悪くてすぐ壊しちゃうことで有名なたかしくんに使わせよう
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:53:41.38 ID:+grMPaBT0
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:54:03.15 ID:z4E87jgO0
私のものにしてやるぞウフフが多いな
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/22(土) 23:54:42.65 ID:NuTWIoiT0
揃って同じこと考えてるなぁw
>>564 位置が全く分からない
>>565 たかしって俺の本名なのだが?
十傑集で言うならマスク・ザ・レッドって所?
570 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/22(土) 23:59:34.64 ID:EghoDGDEO
「ただ叩き壊すのでは面白くない。そうだな……蛇野薫、お前は私の新たな部下だ」
そう言うと伊世は私の柄を手に取り、ひょいと持ち上げた。
「喜ぶがいいわ、貴女の大好きなこの触手たちと、毎日らぶらぶできるのよ……?
貴女の裏切り行為は、私が頼んで免じてもらうことにしてあげる。
その代わり……私の忠実な部下となって働いてもらうわよ。昼も、夜もね……うふふ」
私は返答も抵抗もすることができず、そのまま伊世に持ち去られてしまった。
……ごめんなさい、ご主人様、泉太郎さん。私はここまでみたいです……。
……ただ、どうしても、今でもあの触手さまの感触が忘れられなくて。
私は心の奥底で、触手さまを欲していたかもしれない。
堂棹茂伊世〇―×蛇野薫
571 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/23(日) 00:06:13.83 ID:c+FRBrtmO
_ -‐: : :  ̄ ̄ ̄ : : :‐ _
, ' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ` 、
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| : :|: | : : |: : ハ_L.._ '" ̄V¨弋ー、|: : |: _ _
| : :|: | : : l/|´|:.| __ ヽ |: :/ //
| : :|: | : ハ: :| V-- 'z≦≧ュ、`| し'/__/_/
|: /|: |: : : :lVz≦≧ュ、 /"|°::::::ト:》|:( \: | }
| | : |、: :\_: :《/{°:::::} ヽ-‐-{ V:::::::::j !: :\ `く__
V\|_ヽ∠/ヽ:j V::::::j j ヽ ー―' , /!: : !: \
-―‐<'\小.__¨´__/ ' `7777´/¨|: : | : : !\
レ――< /~!Vヽ/// (⌒ / l |: : | : : !: :
| r‐ァ‐rヘ/ | ∨ > _ , ' |_|__|: : |-、_|: :_
| | し′| V ___l ー-‐ ´ \___!: / Yと
| \ |\ ∨ ノ // / ト、
次回、Back March −第三十話 Winding Road−
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:06:41.09 ID:nH6d2e1Z0
おつー!
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:06:42.85 ID:wMYQSOw30
負けちゃったー……
乙
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:07:07.89 ID:Mm67fnhq0
乙
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:07:37.36 ID:SHFr4+P80
乙
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:07:38.85 ID:hJWfA5tM0
乙です
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:07:44.92 ID:sCAasgPZ0
乙
578 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/03/23(日) 00:08:06.95 ID:c+FRBrtmO
というわけで終わりです。
なんというBAD END/(^o^)\
このまま凌辱されちゃうのもいいかもしれませんね。ぐへへ。まる。
やっぱ触手といえば先端から白濁液と媚薬を出すのに限りますよねー
次は深夜タイム!
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:08:45.06 ID:wMYQSOw30
やっぱり触手との純愛は無理ですよねー
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:08:56.05 ID:UxA2FgvX0
乙〜
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:09:38.99 ID:hJWfA5tM0
ふぅ・・・・・
また一つ幸せになった
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:10:14.96 ID:nH6d2e1Z0
【03/23 (日) 00:07時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 03/23 (日)
13:00〜/満月 ◆MOON69mNOA氏 - お昼の嫌がらせ的な二択〜次から深夜に帰るし編〜
16:00〜/ポトフ ◆i7pEehPWn.氏 - ゴールデンタイムまでの繋ぎに 変更・キャンセルの可能性有
18:00〜/彼 ◆KareC/5nBw氏 - 上も下もビッグネームで胃に穴が空きそう
20:00〜/パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - はんぺん
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル 【第14話】 - 燃えろ兆介 -
03/24 (月)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS 〜夢を破壊する魔女の物語〜 九冊目 −幸福の王子−
03/27 (木)
20:00〜23:00/(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - 新作を始めるはず
いい5本立て・・・・
えー、深夜タイム突入
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:10:26.14 ID:0eAShLqC0
【03/23 (日) 00:07時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 03/23 (日)
13:00〜/満月 ◆MOON69mNOA氏 - お昼の嫌がらせ的な二択〜次から深夜に帰るし編〜
16:00〜/ポトフ ◆i7pEehPWn.氏 - ゴールデンタイムまでの繋ぎに 変更・キャンセルの可能性有
18:00〜/彼 ◆KareC/5nBw氏 - 上も下もビッグネームで胃に穴が空きそう
20:00〜/パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - はんぺん
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル 【第14話】 - 燃えろ兆介 -
03/24 (月)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS 〜夢を破壊する魔女の物語〜 九冊目 −幸福の王子−
03/27 (木)
20:00〜23:00/(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - 新作を始めるはず
これから彼氏が脱ぎます
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:11:01.16 ID:fg/p1a9m0
触手大好きです 乙
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:11:15.94 ID:wMYQSOw30
脱ぐの?
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:11:29.07 ID:nH6d2e1Z0
なんだってー
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:16:35.78 ID:zj8awfXe0
しまった、乙り損ねた……!
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:19:03.55 ID:sCAasgPZ0
脱ぐのかww
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:25:11.04 ID:nH6d2e1Z0
【03/23 (日) 00:19時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 03/23 (日)
13:00〜/満月 ◆MOON69mNOA氏 - お昼の嫌がらせ的な二択〜次から深夜に帰るし編〜
16:00〜/ポトフ ◆i7pEehPWn.氏 - ゴールデンタイムまでの繋ぎに 変更・キャンセルの可能性有
18:00〜/彼 ◆KareC/5nBw氏 - 上も下もビッグネームで胃に穴が空きそう
20:00〜/パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - はんぺん
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル 【第14話】 - 燃えろ兆介 -
03/24 (月)
00:00〜/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第三十話 Winding Road− なんだか深夜の予感がするので……
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS 〜夢を破壊する魔女の物語〜 九冊目 −幸福の王子−
03/27 (木)
20:00〜23:00/(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - 新作を始めるはず
わーすっごーい
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:37:53.63 ID:nH6d2e1Z0
保守
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:48:03.90 ID:nH6d2e1Z0
保守
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:50:44.56 ID:SHFr4+P80
深夜の保守劇場〜保守太郎くんの春休みの1日
保守太郎くんは目が覚めると↓
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:51:41.24 ID:fg/p1a9m0
毎日していることがあります。それは↓
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:52:37.10 ID:nH6d2e1Z0
ラジオ体操第1を逆再生で行うことです↓
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 00:56:33.72 ID:sCAasgPZ0
なぜならば保守太郎くんは↓
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 01:00:47.31 ID:wMYQSOw30
保守太郎くんは……あぁ、なんという事でしょう!保守太郎くんは!↓
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 01:02:46.97 ID:nH6d2e1Z0
もう手遅れなほど暴走してしまいました↓
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 01:06:50.25 ID:uEL58xoL0
保「海は綺麗なのに・・・どうしてこんなにも世界は汚いんだぁッ!?」
暴走した保守太郎は↓
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 01:15:37.53 ID:c+FRBrtmO
武力介入を行った↓
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 01:18:33.38 ID:sCAasgPZ0
もちろん保守太郎の武器は↓
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 01:23:48.06 ID:zj8awfXe0
股間のテポドンと↓
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 01:33:23.73 ID:nH6d2e1Z0
普通のテポドン↓
どっちがお好き?↓
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 01:37:07.73 ID:fg/p1a9m0
折角だから俺はこの赤いノドンを選ぶぜ!↓
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 01:46:35.38 ID:nH6d2e1Z0
やめろ!それはニセモノ―↓
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 02:33:41.25 ID:SHFr4+P80
ニセモノを手にしてしまったそのとき↓
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/23(日) 03:33:18.83 ID:PcNAU7L90
テポドンイリュージョンだ!↓
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
イリュージョンにより春休みは跡形も無く吹き飛んだ…
fin