ハルヒ「アナル、いじめ、シュールのSSはここまで来なさい！」

　 .＿ 　
　 , ＾ 　 ｀ヽ
　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ∩
　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉﾘ彡 おっぱい！　おっぱい！
　　どﾊ⊂彡 　
　　 く/_li〉 　
　　　し'ﾉ　　　

・SS投下の際は空気を読んでくださぁぃ。byみくる
・長編は完結できるように、途中放棄した日にはあなたのアナルはいただきますよ！by　ふんもっふ
・長編投下はわかりやすいようにトリップや文頭にアンカーを付けなさい！by　ﾊﾙﾋ
・…キャラクターの口調、及びそれぞれの呼称についてはまとめサイトを参照すること。by　ﾕｷ
・自分で投下した長編はなるべくWikiで自分で編集したほうがいいと思うぞ。by　ｷｮﾝ
・落ちを予想するのはやめ・・うをっ　チャック開いてるぞ！by　wawawa
・荒らしさんにはスルーなのね。by　阪中
・とりあえず気楽に投下するっにょろよ。by めがっさ
・1レスには最大30行、全角で2048文字、１行全角120文字まで入るのです。by　誘拐女
･スレが立ってから3日で落ちるのは……既定事項だ。by　P&G
新DAT保管庫+SS推薦 http://vipharuhi.s293.xrea.com/
新まとめサイト　　　　 　http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/
DATうｐろだ　　　　　　 　http://www.uploader.jp/home/harussdat/
雑談所（避難所）　　　 　http://yy42.60.kg/haruhizatudan/
雑談所携帯用　　　　 　 http://same.u.la/test/p.so/yy42.60.kg/haruhizatudan/

＝＝＝＝＝業務連絡＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

・まとめｗｉｋｉの管理人さんが忙しいから、せめて長編だけでもＳＳ作者は自分でまとめなさいっ！
・「ＳＳ作者だけど自分ではまとめられん！」と言うヤツは「まとめ要請とまとめ人たちの報告スレッド」に
　まとめ要請を書き込んでみるのも一つの手だな。
　まとめ要請とまとめ人たちの報告スレッド
　http://yy42.60.kg/test/read.cgi/haruhizatudan/1196380901/　ＰＣ用　
　http://same.u.la/test/r.so/yy42.60.kg/haruhizatudan/1196380901/　携帯用

>>1
乙

乙

●＜一物！

ほ

保守

しゅ

保守

ほ

ほしゅ

age

保守

この尻なんの尻　組織グルーブ企業篇（日立の一樹）

この穴なんの穴　気になるアナル　名前も知らない　尻だから
名前も知らない　棒が刺さるでしょう
この穴なんの穴　気になるアナル　見たこともない　尻だから
見たこともない　穴が開くでしょう
いつか棒が猛って　竿が大きく育って　尻広げて　ホモになる日が来るよ
その日を　その日を　みんなで待ちましょう　夢精して　夢精して　その日　待ちましょう
キョ〜〜〜〜ン〜〜〜〜タ〜〜〜〜ン〜〜〜〜♪

キョン「死ね、古泉」アッーーー

age

ほ

●＜ウホォーォオ　ウホォーォオ　アッアアアッアッアッー！

　藤原くん

キ「何者だ、お前」
パ「ふ。名乗るほどのものでもない。名前なんてものに価値はないんだ」
キ「何しにきた」
パ「今日は顔見せだ。そこの朝比奈みくる」
み「ふえっ！」
パ「あんたには色々うらみがあｔｔっはっはっはっはっはっはっは！」
キ「……どうしたんだ？」
パ「あっはっはははははは！　ぶっはははははは！　何だこのパンジー、へちゃむくれの顔してっははははは！」
キ「!?」
パ「はっははは、はぁ、はぁ。み、見たな貴様」
キ「何だよお前」
パ「僕は笑い上戸なんだよ。時々笑いの発作が止まらなくなる」
キ「そうなのか」
パ「そういうことなんはははははは！　くっははははははあ！　パンジーパンジーパンパンジー！」

　藤原くん

パ「また会ったな」
キ「……てめぇ！」
パ「ふ。もう捕まるとはふがいない。所詮は現地民か」
キ「朝比奈さんを返しやがれ！」
パ「ああ返すさ。じつにつまらん茶番になってしまっはははははははは！　あははははははぁ！」
キ「……？」
パ「お前、チャック開いてるぞっはははははあ！　ふっくくくくく」
キ「ぐはっ、何という失態！」
パ「あはははははチャックマンはははははは！」
キ「ぐ……ちっきしょバカにしやがって。ん？」
パ「はははは……どうした？」
キ「お前も開いてるぞ」
パ「……」
キ「チャックマン二号あっははははははは！」
パ「ほんとだ！　二号だっはははははははは！」
キ「あはははははは！」
パ「ははははははは！」

橘「…………」

これはｗｗｗｗｗ

　藤原くん

パ「よう」
キ「出たな二号ｗｗｗ」
パ「うるせぇよ一号ｗｗｗｗｗｗ」
キ「何しに来たんだよ（笑）」
パ「暇だったんだよ（笑）　今夏休みなんだよ（笑）」
橘「ちょっと！　もう！　手を出してってば！」
キ「何か手を出せとか言ってるんだが」
パ「ほっとけって。それより見ろ。僕とお前が交互に喋るとパキパキなってるぞｗ」
キ「ほんとだｗうっはははははは！」
パ「今度はキパキパなってるｗｗｗくははははははは！」
キ「はははははは！」

橘「佐々木さん、この人ずっとこんなだったの……？」
佐「ええ。授業中含み笑いしてるような人だったわ」

ちょｗｗｗ何だこれはｗｗｗ

　藤原くん

喜「コーヒーです」
キ「コーヒー来たぜｗｗｗｗ」
パ「マジかｗｗｗｗ待ってたｗｗｗｗ」
キ「一番キョン、松田勇作の真似いっきまーす！」
　 /'　　　　　　　　　 　!　　　━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ＞ヽ､　　　　┃　　　━━━━━━━━
ァ　　 /,,ｨ=-;;,,, , ,,＿　ト-､ ）　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　┃┃┃
'　　 Y　　ｰ==j 〈,,二,ﾞ !　　)　　　　｡　　　　　　　　　　　　　　　　　　┛
ゝ.　 {､　　-　,.　ヾ "^ }　　}　ﾟ　｡
　　　）　　,. ‘-,,'　　　≦　三
ゞ,　∧ヾ　 ゝ'ﾟ　　　　　　　≦　三　ﾟ｡　ﾟ
'=-/　ヽﾟ ｡≧　　　　　　　　　三　＝=-
/　|ヽ　 ＼-ｧ,　　　　　　　　　　≧=-　。
　　!　＼　　ｲﾚ,､　　　　　　　　　＞三　　｡ﾟ　･　ﾟ
　　|　　 ＞≦｀Vヾ　　　　　　　　ヾ　≧
　　〉　,く　｡ﾟ　/｡･ｲﾊ ､､　　　　　｀ミ　｡ ﾟ　｡ ･
パ「うめぇｗｗｗｗｗｗｗｗ」
キ「何でお前松田勇作知ってんだよｗｗｗｗｗｗｗ」
パ「うっせぇボケｗｗｗ懐古趣味なんだよｗｗｗｗ」

橘「コーヒーぶっかけていいですか佐々木さん」
佐「今追加注文するわ」
九「――――」

　魔王

古「実は僕ら能力者の中には、一人だけ途方もない力を持った人がいます」
キ「ほうほう」
古「僕らはその人のことを通称『魔王』と呼んでいるんですよ」
キ「なぜに魔王」
古「何かこう優秀な響きがあるじゃないですか」
キ「ねぇよ」
古「ともかく、魔王は神人を鼻息で五体倒せます」
キ「すげぇな」
古「あまりに強いので、基本的に出撃しません。ドラマがないですから」
キ「確かにそうだな。他の人員いらないしな」
古「森さんなんですけど」
キ「…………」
古「どうしました？」
キ「いや。ちょっと見たいと思ったけどやめにするわ」
古「そうですか。ご希望とあらばいつでも」
キ「いやいいわ。マジで。うん」

　ラ王

古「さらに僕ら能力者の中には、一人だけ『ラ王』と呼ばれる人がいます」
キ「そいつは何か特別な力を持ってるのか」
古「ええ。こちらは魔王よりさらに特殊で、『機関』のなかでも危急の折にのみ活動します」
キ「どんな時だ？」
古「例えば暗躍するスパイに囲まれた時なんかはそうですね。一瞬で殲滅できます」
キ「普通に強いんだな」
古「ええ。通常の超能力とはすこし違うのかもしれませんね」
キ「そっちはちょっと会ってみたいかもな」
古「そうですか？　ちなみに漢字で書くと『裸王』になるんですが」
キ「……」
古「僕です」
キ「今すぐ前言を撤――」
古「はっ」
キ「アッー！」

裸王ｗｗｗ

森さんｗｗ古泉ｗｗ
ろくなのいねえｗｗｗ

保守

この時間は２０分ぐらいで落ちるので注意

プリンがロスタイム+5分で落ちた……

いちおつ！！！

久しぶり！！！

アニメの曲聴いてると猛烈に二期を見たくなる。
長門の曲聴いてると猛烈に長門のSSを書きたくなる。

>>31
チラシの裏にでも書いてろよアホ

んな報告いらねーよ

たしかに、書くならかけ

まぁたいした作品を期待できないがな

言えてるｗｗ

でもみるくはもう寝てもいいんじゃない？

うむ。寝ていいな

誰にレスしてるんだお前らは。

うんごめん(＞＜;)

おやすみなさい！

>>39
おやすみ〜


たまには昔みたいにSS書けよー

いるいる コテをNGにしてるだかなんだかしんないけどいちいちそれを主張するやつ

嫌いだからNGにする

日常でもそーやって現実逃避(笑)

何だこの流れはｗ

ハルヒ「ちょっとキョン！あたしのプリン食べたでしょ！？」
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1206021603/

ミクルゥーマンの歌

あれは誰だ　誰だ　誰だ あれはミクル ミクルゥーマン　ミクルゥーマン
爆乳者の名を受けて すべてをすててたたかう女
ミクルロアーは毒電波 ミクルイヤーは地獄耳
ミクルウィッグはハゲ隠し ミクルビームは残糞感
痴女の力　身につけた 性技のヒロイン
ミクルゥーマン　ミクルゥーマン

ミクル「ミクルビィィィィーーーームぅっっっﾌﾝｯ!!」
ブリブリブリッビチビチボトボト・・・
ミクル「はっっ！全部出切ってないですぅｗ」
ながもん「・・・・・ｺﾉｶﾚｰｳﾒーーｗｗｗ」ｶﾞﾂｶﾞﾂﾊｸﾞﾊｸﾞ

糞つまらんな

意味がわからん

なにこれ笑うところ？

ほ

保守

ほ

長ロッテ開幕かぁ
意外と長ロッテファン多いよなw
あれかな？アニメ好きとかは野球が嫌いって偏見なのかな？
俺はゲームする程度だけどさ

あげ

もう長ロッテの時期か。
前はスレに投下してたのに今はｗｉｋｉ直投下だから寂しいぜ……

また雑談室が厨だらけになるかと思うとあんまり素直に喜べんな。
なんでこっちに投下しないんだ？

>>51-52
確かにそうだよな。作者さんがVIP見てないのかな？
一時期雑談室ひどかったからなぁ
「里崎打った」なんてコメもあったくらいだからなw

保守

盛り上がるのは結構だけど、さすがに度を越えてたからな。実況はだめだｗ

スレに投下しないのは、結局ｗｉｋｉに載せるから二度手間になるって事だからかもね。

ほっしゅ

保守

保守

あの手のネタはどっちかっていうと本スレのみでやるような感じな気がするけどな。
盛り上がる場所が違うって感じがｗ

ほんのりと１０〜１３レスぐらい借ります。支援がいるかいらないかは貴方次第。

以下に注意してお読み下さい。

１、ヤンデレな妹。
２、その他諸々
３、ちょっと過激な描写
・・・その他諸々

前回（と、言ってもプロローグ）
ttp://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4101.html

＜キョンサイド＞
家に居る事を怖いと思った事はない。あの時までは。
今では家が一番怖い場所になっている。今は平静だが何が起こるか。
あの妹の豹変から随分と時間が経過した。今はアレが嘘だったように全てが日常に回帰している。
だが、信用出来ない。あれは間違いなく妹だったのだから。
「おかえり、キョンくーん」
「のわっ！？」
あの時より以前の妹も、あの時の妹も、この妹も全部同じ人。
だからこの日常すら本物なのか偽者なのか解らない。ただ一つ言える事は、
「キョンくん。今日の弁当どうだった？」
あの日から、妹は弁当を作り出したって事だ。


My Little Yandere Sister　　　第一話「太陽を葬る日」


「キョンくーん、朝だよー！」
「ぐぇっ！　ったく・・・毎朝毎朝、普通に起こせって、妹よ！」
再び始まっている日常。これは本当なのか？　仮面なのか？
目の前の幼い少女はひたすらにアレ以前の笑顔を浮かべている。
俺もアレ以前の生活に戻している、自分を。それは無理矢理の事だ。
妹が去った部屋で俺は今日も一日の始まりを確認する為にカーテンを開ける。
「・・・明るいな・・・」
なんて清々しい。太陽も。朝も。空も。雲も。まるで俺と対を成しているようにみんな清々しい。
一階に下りると妹が靴をキュッと磨いてくれている。
「朝飯は？」
「もう出来てるよー」
リビングのテーブルに座って俺は親に挨拶をするよりもまず朝飯を確認した。
焼き鮭、ウインナー、味噌汁、パン、麻婆豆腐。・・・なんだ、これは。
恐らく麻婆豆腐を妹が作ってそれ以外が母親ってところだろうな・・・。

あれかｗｗｗ
ほのかな期待支援

それにしたって焼き鮭と味噌汁とウインナーにパンって・・・合ってないよな？
「おはよう、母さん、父さん」
「おはよう。その麻婆豆腐は貴方の妹の力作よ。貴方以外食べたらいけないんですって」
ほら、やっぱりな。
そうなのだ。あれから妹は朝飯に俺専用のおかずを自分で作り出したのだ。
味は常に美味いし、特に体調不良が起きた事もない。
「いただきます・・・」
それでも俺は若干恐る恐る麻婆豆腐を口に頬張ってみた。
・・・うん。やっぱり味は美味しい。・・・特に何も入ってないよな？
「どう、キョンくん？」
いつの間にか靴磨きを終えたらしい妹が俺の横でワクワクと言った顔で感想を求めてきた。
「美味いよ、毎度の如くな」
「えへー。良かったー」
嬉しそうに笑う妹。・・・やっぱり日常に戻ったのかなと見てると思う。
しかし駄目だ。もう何日も経つのに未だに信じられない。兄として自分が情けない。
だがあれからおかしいのも事実だ。
戻ったように見えるが、妹は確実に俺に対しての態度が全くと言っていいぐらい変化している。
靴磨き、朝飯と言い・・・。考え方次第では尽くすタイプ、みたいな感じにも思えるが・・・。
あぁ・・・頼む、父さん。そう何か憎悪にも似た表情で俺を睨むのはやめてくれ。
自分の娘が兄に甘えるのが羨ましいのかもしれんが紆余曲折あったんだ。
それにしてもこの麻婆豆腐はパンによく合うな・・・。
ってか、パンに合う麻婆豆腐ってのも不思議なもんだな。
ご飯に合う麻婆豆腐なら大量にあるけどな。・・・前出たときにはご飯に合ったんだが・・・。
まさかパンかご飯かで調味料を変えているというのか？　面倒くさいな。
だが美味いなら別に良いか。
「おっと、そろそろ学校行かなくちゃな。ところでちゃんと父さんの革靴も磨いたか？」
「うん！　はい、お弁当。今日はお父さんにも」
おぉ、嬉しそうだな、父上。

＜妹サイド＞

キョンくんは今日もわたしが作った弁当を食べてくれる。
いつも帰ってくると美味しいって言ってくる。残さず食べてくれる。
それがとても嬉しいの。
毎回毎回。キョンくんが食べる度に嬉しくて、嬉しくて。
もっともっと作りたくなってしまうの。だってそうでしょう？

―――わたしがお兄ちゃんに吸収されていっているんだもん。

いつも弁当にはわたしの唾が入ってる。そっと垂らして入れるんだよ。
いつも弁当にはわたしの血が入ってる。ちょっと包丁で切って入れるんだよ。いつも痛いの。てへっ。
いつも弁当にはわたしの皮が入ってる。ハサミでちょきって切り取るんだよ。
いつも弁当にはわたしの膣分泌液が入ってる。インターネットで知ったんだよ。ちょっと恥ずかしいかな。
えへへ。
キョンくんはいつもいつも”わたし”を食べてくれてる。それが嬉しいの。
わたしを美味しいって言ってくれる。わたしを全部食べてくれる。
そしてわたしはキョンくんと一つになっていく。
消化されて、吸収されて。
キョンくんを構成しているうちの一つにわたしが居る。もっともっとキョンくんになりたい。
大好きな人だから。誰よりも愛して止まない存在から。
本当なら私を食べて欲しい。全部、頭の先から指の先まで。
でもそうしたらいつか私は老廃物としてキョンくんから居なくなっちゃう。それは悲しいよね。
愛しい人と共に。
たとえそれが禁じられた愛だとしても関係ないんだもん。
わたしはわたし。世間なんて関係ないんだよ。国なんて関係ないんだよ。
キョンくん。
わたしだけの、お兄ちゃんなんだから。
キョンくん。
誰にも渡さないんだから。近付くようなクズなんて全部ゴミ箱に捨ててしまって。

だって近付く奴が多すぎるから困っちゃうよね。私のものなのにみんな汚い手で触ろうとするの。
ハルにゃんも、みくるちゃん、有希ちゃんも、他のみんなも。
慣れなれしいんだよ、あのクズ。メス豚。泥棒ども。
ミヨちゃんだけは私の友達だから許してあげるけどね。共有ってところかな。
でも、やっぱり多すぎるなー。間引きって必要だよね。邪魔なものは消さなきゃ。
わたし、学校で習ったんだよ。
森林を維持するために切らなきゃいけない木があるんだって。
そうだよね。維持するためには要らないものは消さなきゃ。
必要なもの以外は捨てなきゃ部屋だって片付かないもん。
消さなきゃ。
わたしだけのキョンくんにする為に邪魔なものは要らないよね。
不要なゴミは箒と塵取りでまとめて捨てなきゃいけないよね。

私のキョンくん。

大好きなキョンくん。キョンくん。キョンくん。

キョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくん。

キョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくん。

あぁ、駄目だ。わたしの頭の中を占領しちゃう。ちょっと照れちゃう・・・かな。
キョンくんが私を満たしてる。溢れかえりそうなぐらい。ううん、もう溢れてる。だけどまだ注がれている。
それでも、足りない。
「ほら、お前も。早く学校行かなきゃ遅れるぞ」
ふとお父さんに言われて私はハッとした。
時間は・・・あっ！　何ていう時間になってるの！？　お、遅れちゃうよー！
「い、行ってきまーす！！　・・・その前に・・・」
キョンくんの運動靴の匂いを家族に見られないように嗅いで、今日もわたしは学校へ行く。

＜キョンサイド＞

「まったく・・・シスコンの兄ならブラコンの妹ね。血は争えないわ」
昼飯時。いつものように谷口、国木田とで弁当を囲む。
そんな時にハルヒはこのようにしてやってくる。とっとと教室出て行けとは俺の内心である。
その気持ちを知ってか知らずか、多分知らないと思うが、ハルヒは阪中を伴って教室を出て行った。
恐らく長門や朝比奈さんと食べるのだろう。
古泉は教室から出れそうにないしな。あいつは男女共に人気だから。
・・・まるで両刀のようだ。
「しかしよ、キョン。本当にお前は毎回毎回妹の弁当羨ましいなー」
流石世の中が認める要らない子・谷口。ここぞとばかりに便乗しやがる。
「あぁ、美味いぞ、これ」
俺は見せびらかすようにミートボールを若干ゆっくりと食った。
どうよ。相当ムカつくだろう？　苛々するだろう？　・・・大人気ないな、俺。
「一個何か寄越せよ」
しかし負けじと谷口。なかなかデカい態度で物を申しやがる。
「態度がデカいぞ」
だから俺はその天狗鼻をへし折ってやるのさ。
「お一つどれか下さいませ、キョン様」
「よろしい」
俺はミートボール一個を谷口に分け与えてやった。
しかし食べ物の為にプライドを下げるなんて、谷口はその程度って事だな。自尊心も無い奴め。あははははっ！
・・・俺、本当に大人気ないな。
「うめぇな、これ。国木田も食ってみろよ」
誰の弁当だと思っていやがる貴様。
「いやいや、僕は遠慮するよ。キョンのおかずが減って可哀相だ。しかし、本当に美味しそうだね」
「だろう？　妹が作っているとは思えない出来栄えだ。半分は冷凍食品と言えどもな」
「あれじゃね？　天○食品なんじゃね？」
「お前殺すぞ、いい加減にしないと」
「そう言われると僕も不安になるのでやめてくれないかい？」

谷口、そのうち誰かに殺されるんじゃないか？
こいつの固有結界は人をイラつかせるのに特化しすぎている。
しかも本人が無意識に展開してるってのが本当にウザい。死ねば良いのに。
「ふん、キョン。俺はお前ごときには勿論、誰からも殺されはしないんだぜ？」
「よし、ちょっとベランダの手すりに立て。俺が突き落としてやろう」
「僕も手伝うよ」
「すいませんでした」
「うむ」
「ははは」
だが、こんな日常が良いんだ。少なくとも俺はそう思っている。
なんだかんだで、死んで良い奴なんて居ない。
ハルヒも、長門も、朝比奈さんも、古泉も、谷口も、国木田も、何もかも。
大切な日常のピースなんだ。揃ってないと日常ってパズルが完成しない。
一人一人が大切な奴なんだ。

・・・・・。

そして学校も終わり、夕方。SOS団も終わり、いつものように俺は家へと帰るべく歩いていた。
隣にはいつもはセットではない谷口と国木田、そのおまけとして阪中も居る。
こいつらは今日ハルヒに巻き込まれてSOS団に参加していたからこうして一緒の帰宅となっている。
毎度のように谷口は凄く嫌そうな顔をしていた。国木田と阪中は楽しそうだったけどな。
「でも、キョンくんは本当に妹さんと仲良しなのね」
見ての通り会話の題は俺と妹の関係だ。
「まぁ、こいつはシスコンだからな」
「違う。あいつがブラコンなんだ」
ブラコンどころのレベルでは無いかも知れないけどな。
もしかしたら超絶にヤバいかもしれないし。・・・若干恐怖だな。
感情を俺じゃなくて違う奴に向けてくれればなぁ・・・。
そうしたら妹の容姿は幼い事この上ないが悪くないし、相手をロリコンに目覚めさせられるだろう。
生憎俺は兄という立場上その魔術に掛かることはないのが残念だ。

しかし妹はそんな俺に今でも弁当やら靴やらで尽くしている。
まぁ、そのうち別の男を好きになってくれるだろう。まだ若いんだから。
・・・それはそれで兄として寂しいのだろうけど。
「じゃあまた明日な」
「またな、キョン」
「バイバイ、キョンくん」
「さようなら、キョン」
途中で国木田、谷口、阪中と別れて俺は一人になる。
しばらくそうやって一人で歩いていると俺は前方に見慣れた人物の影を見た。背筋が少しだけ凍る。
もしかして待ち伏せしていたのか、と考えてしまったからだ。
夕日に背中を照らされているのは、間違いなく俺の妹の姿なのだから。
だが前方を歩く妹は俺に気付く様子も無く歩いている。よく見ればランドセルも背負っていない。
友達の家からの帰りなのかもしれない。そうだと思いたい。そうだと思わせてくれ。
「おい！」
駆け寄って声を掛けるとビクッとしてから妹は振り返った。
そして俺の姿を視界に入れると嬉しそうにパァッと笑顔になる。凄い瞬間的に。
「あ、キョンくんだ。学校の帰りなの？」
「あぁ。お前は？」
「ミヨちゃん家に行ってたの。今帰ってる最中なんだよ」
そうか。やっぱりそうだよな。アレはもう過ぎた事なんだ。
何を疑っているんだろう、俺は。
「じゃあ、一緒に帰ろうか」
「うん！」
妹が俺の手をぎゅっと握る。幼い頃から変わらないな。
血のように赤い夕日が背中から光で刺してきて俺達二人の影を作る。
手で繋がっている影はブラブラと手を動かしながら歩いていた。
「ねぇ、キョンくん。今日の弁当どうだった？」
毎度毎度尋ねてくる質問だが、これにはいつも同じ答えしか返した事はない。
「ん？　美味しかったよ、とてもな」
実際問題マズい料理が無いのだからワンパターンになっても文句は言えまい。

支援

ただ一回だけ凄まじい料理があったけどな。
あの時ばかりは流石に美味いとは言えなかった。・・・どうしてカレーと麻婆豆腐を混ぜたんだろうな・・・。。
「えへー。良かった」
妹は俺の言葉に満足し、照れて顔をちょっとだけ赤くした。夕日のせいであまり変わらないが。
「あまりに美味そうに俺が食ってたから谷口もくれって言ってきてな。一個ミートボールあげたらあいつも絶賛してたよ」
そう言った刹那。
「え？」
妹がピタッと立ち止まった。手を繋いでいる関係上俺も止まらざるを得ない。
「どうした？」
「わたしは、キョンくんの為だけに作ってるのに・・・キョンくん以外の人が食べるなんて許さない・・・」
俺と今手を繋いでいるこいつは・・・俺の妹なのか？
こんなに淡々と低い声で呟いているこいつは・・・。
「・・・おい？」
俺の脳裏にあの日の妹が蘇る。雰囲気が、酷似しているからだ。
あの発狂した状態。あの状態の雰囲気が徐々に徐々にはみ出している。
と、いきなりその空気は霧散し、妹はニコッと笑った顔で振り返ってきた。
ゾクッとする。が、
「でも、くれって言ったのなら仕方ないよね。キョンくん優しいから」
と言ってきたので俺は脱力した。なんだ、何を危惧しているんだよ、俺は。
「まぁ、今度からなるべく人にはやらないようにするよ」
「うん。ありがとう、キョンくん」
こいつは・・・妹。俺の妹じゃないか。
「ほら、早く歩け。まだ帰ってる最中だぞ」
「解ってるよ」
繋いだ手をブラブラと再び動かしながら俺達は家路をゆっくりと急ぐ。

＜妹サイド＞

ごめんね、キョンくん。キョンくんには謝らなくちゃ。
わたし、嘘吐いたんだよ。ミヨちゃんの家に居たのは本当。でもね、その後ずっとここで待ってたんだよ。
あともう一つ嘘を吐いたの。仕方ないよね、なんて。
駄目だよ。やっぱりそれは駄目なんだよ。・・・許せないよ。

許さないよ、そんなクソ野郎。

要らない。谷口くんなんて奴は要らない。不必要なゴミなんだ。
伐採しなくちゃ。要らない木は伐採しなくちゃ。そうじゃなくちゃ維持できないから。
わたしを食べて良いのはキョンくんだけなんだから。
わたしが篭った料理を食べていいのはキョンくんだけなんだから。
上から下まで全部キョンくんのもの。
誰か他の奴に食べられたなんて虫唾が走るぐらい気持ちが悪い。
他の人間が食べるなんてそんなの強姦も同じ。私には、何よりも苦痛なの。
だから許せない。そして許さない。
そうだ・・・きっとキョンくんに無理にせまって無理矢理奪ったに決まってる。
いつもわたしの弁当を残さず食べてくれてるキョンくんが弁当を分けるわけないもん。
とてもとても大好きな弁当だよ？　残さず食べてしまうぐらいに大好きな弁当なのに。
きっと強く言われてるんだ。言うなって言われてるんだ。
酷い友達・・・。キョンくんに相応しくない。
そんな奴、殺してやる。

絶対に、殺してやる。

キョンくんとわたしの邪魔する奴は全員死ねば良いんだ。
だからこそ死なせてしまおう。邪魔される事によってわたしはその権利を得たんだから。
だってやられたら、やり返してもいいんでしょう？
だからやられたから、殺り返さなきゃいけないよね。

権利は執行しなきゃ。権利であると同時に義務なんだもん。
義務を遂行しない怠け者に権利を主張する価値なんてないもんね。
たいした納税もしないくせにダラダラ過ごして権利を主張するニートなんかになりたくないもん。
わたしは働き者だから。わたしの大切なお兄ちゃんの為だけの。
これはただの報復。そう、誰も非難なんて出来ないんだよ。
ああ、これでやっと間引きが出来る。
ん？　そうか。これはきっと神様の仕業なんだね。神様の悪戯っていうスイッチなんだよ！
神様は私に道を示してくれた。間引きする為の道を。やっとそのスイッチが押されたんだよね！
これからちょっとずつ減らしていけば良いんだ。うん、そうだよ！
まず谷口くんから減らそう。　良いよね、わたしだけのお兄ちゃん？　だってそんな奴要らないでしょう？

じゃあ、早速・・・・・・・。

家に帰ってから降り出した雨の中。わざわざその中を雨合羽を着てここまで来てあげたのを感謝して欲しいかな。

―――ピンポーン。

『はぁい』
「あのすいません、キョンくんの妹ですけど―――」
『キョンの？　この雨の中を？　まぁ、とりあえず今から開けるから待ってて』
「はぁい」

―――ガチャッ。

「どうしたんだ？」
馬鹿っぽい顔してる。本当に馬鹿っぽい顔。
何も警戒しないで開けちゃって。まるで小学生みたいだね。
あ・・・私も小学生か・・・。

支援

支援

「ちょっとキョンくんの事で相談がしたくて」
「そっか。じゃあ、上がれよ。今、誰も居ないし、暇だったし丁度良いや」
やっぱりニートだ。学生なんて所詮身分。職業じゃない。
働かない奴なんて全員ニートだ。キョンくんは家でわたしと遊んでくれたりして働いているのに。
例え学生が職業だとしてもコイツだけは例外だ。コイツは、ふざけてる。
存在そのものがふざけている。ふざけていないという事はまず有り得ない。
あぁ、駄目だ。見れば見るほど殺したくなってきちゃった。
でも、その為に私はこうして隠し持ってきたんだもんね。
よし、殺しちゃおう。ん・・・殺す？
それは違うかなぁ・・・それじゃあ言い方が悪いもんね。聞こえが悪いし。
・・・制裁。そう。これは神様が認めてくれた制裁なんだよ。
断罪に服させるべく、ここに来たんだよ、私は。
未だに自分の危機に気付かないバカは冷蔵庫からわたしの為に飲み物を探しているらしい。
アホらしい。今から自分を殺す相手に何を出すつもりだろう。
足音を立てないようにそっと近付く。
いくら馬鹿でも後ろに回している手から前へと突き出すだけの時間で反射的に避けるかもしれない。
だから隙が無いように振り向く前に首を切る。
「ねぇ、谷口くん」
ほら、階段を上っているよ。谷口くんが天国への階段を。
わたしはそれをただただ見つめている傍観者。執行人だけどね。
「ん？　どうしたんだい？」
「あの、お願いがあるんだけどね」
「うん、何だ？」
さぁ、この罪深き愚か者に、

居間北支援

試演

「死ね」
制裁を。

―――ブシュッ。

喉を裂いて、

―――ピチャッ。

耳を切り落として、

―――グシュッ

眼球を抉って、

―――。

腕を、頬を、背中を、胸を、腹を、腿を、足を、指を、骨まで肉まで内臓まで断つように。

――――――。

死んでも、死んでも、その体に罰を刻みきるまで。

―――――――――。

でも、やりすぎちゃったかな？
「えへへ。わたしったらお茶目さん。さて早く、帰らなくちゃキョンくんが寂しがるよね」
血がついている着ていた雨合羽を脱いで洗い、指紋がついていそうなものを拭いて外に出る。
サスペンスドラマ見た限り、これぐらいで大丈夫・・・だよね？
「さて、次は誰を減らそう」

今回以上。

このまま続投してもよろしい？

乙！　妹こえええ！
続投って今からって意味？

40分までなら支援できるよ

だいたい５レス、もしくは６か７レス借ります。

古泉くんの手当てが終わってしばらく、私は死体だらけになった病院の内部で現状の説明を受けていた。
あの生物についても新しい今現在解っている情報が伝えられた。それは食肉で特に人を好む事。
不思議だった事がそれで氷解した。今病院に血だけがあって死体の姿が無いのか。それは食べられたからだ。
私は想像し、怖くなって途中で中断した。もし、完全に殺されず食べられたらそれは拷問以外の何物でもない。
気分が悪くなって、吐きそうになって、そんな私の様子を察したらしく古泉くんが背中をさすってくれている。
・・・本当は振り払いたいぐらい反吐が出そうだけど、今はそれどころじゃない。
因みにその生物、姿形がバイオハザードのそれに似ている事から名前が”ハンター”になったそう。
「今この町は『機関』と今回の『反機関組織』に対する『反組織機関』によって完全に封鎖されている状態なの」
「反機関組織に対する反組織機関・・・ややこしいなぁ」
「更にややこしくするなら、反機関組織に対する反反機関組織機関というところでしょうか」
「古泉くん、私の頭がショート起こすからやめて。しかも今本当に気分が悪いんだから」
「それは正しくないわよ。あくまで私達の『機関』と今回”カルテル”を結んでいる『機関』はあの組織に対してアンチなんだから」
「あぁ、そうですね」
この人達は日本語解析能力が私なんかの三倍どころか何百倍も上だ。そう思った。

―――これはもしものお話。だけど現実のお話。

―――これは彼のお話。だけど彼女のお話。

―――決して交錯しないもしもの現実世界のお話。


『朔』−Distorted pain−

第二話　”『CLEVER SLEAZOID』−機械人形−”


「生物の品種改良・・・か」
私は何となく呟いてみた。うん、何かあまり良い響きじゃないね。

「ん？」
私の言葉に古泉くんが首を傾げた。
そりゃ私があまり気にするような言葉じゃないもんね、本来。不思議に思って当然かな。
「どうして・・・人はそうやって何でもよくしたがるんだろう、って思って」
「おや、なかなか貴女にしては難しい考えをしていらっしゃるんですね」
むぅ・・・明らかに人を馬鹿にしてる・・・。何かムカつく、毎度の事だけど。
「私の脳みその稼働率も上げて品種改良したらよくなるのかな・・・」
「・・・貴女の場合は脳云々より、やる気の問題だと思います」
うっ、やっぱりそうか。
「あら、世の中良いものより、悪いものが良い時もあるのよ？」
「え？」
「デチューンして違う性能を発揮する場合もあるし、他にも悪いからこそ安かったりするでしょう？　でも、時と場所次第ね」
森さんに言われると妙に納得するのは何でだろう・・・。
あれ？　私も時と場合によっては良いのかな。と、なると私は天才にも馬鹿にもなるって事なのかな。
もしそうなら良いなぁー・・・そうであって下さい。
「でも頭の良さ悪さは、悪さが性能発揮する場面ってろくな事ないですがね」
「それもそうね」
あぅー・・・今考えていた事が全否定されてる・・・。
この人達、もしかして私の考えを見抜いているのではないだろうか。仮にも超能力者とその上司だし・・・。
それでからかっているんじゃないだろうか。もしそうなら、何か嫌だ。
「声に出てますよ」
「ふぅん、そうなんだ・・・え！？」
・・・そりゃ私の頭の中が理解出来る筈だ。無意識のうちに声に出していたなんて・・・。
「貴女はデチューンもチューンもしないでそのままが可愛いわよ」
森さんはそう言うけど、お願いです。笑わないで真顔でそれを言って下さいませんか。
明らかに私は物凄く傷付いていますから。

支援

　　
―――静かな〜夜に迷い何かを叫んで〜♪

ふと森さんの携帯から着うたが鳴り響く。すっとそれを取り出し、
「はい、もしもし。何、新川・・・・・えぇ、解ったわ」
と、まぁ、何とも味気の無い短い会話をして終わった。それにしても早いなぁ・・・。
もしかすると、『機関』の人って実は仕事以外では仲が悪かったりする？　まぁ・・・突っ込んだ話は聞かない事にしよう。
「新川さんからですか」
「えぇ。車で新川達がこちらへ迎えに向かってるって。因みに涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、長門有希も多丸が保護したとの話よ」
「一先ず交通手段の面で、これで安心ですね。森さんは車運転出来ませんから」
その古泉くんの言葉に森さんがピクッと動いた。そして、溜息。
「ちょっと秋名でランエボ乗ってる人と争ってる最中に事故って壊しちゃったのよ・・・・・」
争いって・・・あれかな。峠を走ったのかな。
うわぁ・・・凄く悔しそうな顔してる。よっぽど自信があったんだろうなぁ・・・。
おおよそ、事故が無ければ勝ってみせた、というところかな。多分。
と、言うか、貴女免許取れる年齢だったんですね、森さん。初めて知りましたよ、私は。
・・・ひょっとして物凄い若作りしてるのかな・・・。
「さて、新川達が来るまでに医療道具を掻き集めておきましょう。トランクに乗せておけば何かあった時に丁度良いわ」
その何かがあっては困るんですけどね。
私はそっと心の中で呟いた。でも、確かに何かあればきっと便利だとは思う。
「じゃあ古泉くん、一人じゃ怖いから着いてきてくれる？」
「えぇ、解りました」
まだちょっと傷が痛むのかもしれない。立ち上がる際にふらっと一瞬してたから。
だけど大丈夫そうかな。だって、古泉くんだし。
「もしもこの部屋以外を捜索するなら、扉を出て廊下を右に進んで。確か、そこが医療用道具の物置になってるはずだから」
「解りました。でも、どれが必要かとか、私には・・・」
「必要なものは僕が選びますから、ご安心を」

なるほど。機関の人間というのはそういう物も学ぶんだね。
・・・私が超能力者で機関の人間だったりしたら、もう完全に頭が爆発してるんだろうな・・・。


〜〜〜（*ﾟOﾟ）そ（*ﾟヮﾟ）れ（*ﾟワﾟ）か（*ﾟワﾟ）ら（*ﾟOﾟ）ど（*ﾟｏﾟ）う（*ﾟヮﾟ）し（*ﾟワﾟ）た〜〜〜


「これは？」
「えっと・・・これは止血剤ですね。大抵は圧迫でどうにかなりますが・・・一応入れておきますか」
薬品選びをしている高校生。何という場面なんだろうね。
間違いなくこれを傍から見れば危険であるに違いない。が、本人たちは至って真面目だから仕方ない。
最近よくテレビで若者の薬物云々って言ってるけど、もしかしたら本人達は真面目なのかもしれない。
・・・真面目に不真面目をするっていうのも面白い話だけど。
「よし、これだけあれば大丈夫ですね」
「随分と多いね・・・」
見たことも無いような数の医療道具がつまったリュック。ガシャガシャと音が鳴ってうるさい。
なんだこりゃ。
「では行きましょ―――」

ガシャーン！！

ふとそこで古泉くんが持ち上げたリュックを落としてしまった。
中身はほとんどビンだらけだからゴチャゴチャに液体が混ざって毒ガスが・・・。
・・・ってそれならどれだけ良かっただろ。
実際はそれ故に鳴った音じゃなくて、まぁ、ビンが割れた音ではあるのだけれど、
それはリュックサックの中身ではなくて、棚に残っているビンの割れた音であって、
なんか壁をぶっ壊してさっきの怪物が出てきちゃったの。
「まさか別個体が居たとは。他所ならともかく、ここに居るとは思いもつきませんでしたね・・・」
そう言って銃を構える。でも古泉くんの銃はさっきから変わってないからなぁ・・・。
しかも薬品が入ったリュックを背負ってるし動き辛い。

支援ﾎﾎｲ

・・・あれ？　結構ピンチだったりするのかな、さっきより。
「下がってください、キョンさん」
結局手に持っているのはあの時の銃のままだけど大丈夫なのかな。
「古泉くん・・・大丈夫？」
「大丈夫ですよ。僕だって少しは考えてます」
やっぱり頭良いなー、古泉くんは。勉強どれぐらいしたんだろう。
何と言うかこう言う事考える状況じゃないんだけどね、本当は。
ふと響く銃声。
「ひぅっ！？　い、いきなり撃つとびっくりするでしょう！？」
「失礼。外しましたので、更に撃ちます」
「ひゃっ！？」
連続して発射される銃弾。どうでも良いけど、うるさくないのかな。うるさいよね。
サイレンサーっていうのかな。あれを付けたらうるさくなくなるのになぁ・・・。
・・・実際どうなのかは解らないけど。
「当たりましたね」
ふと古泉くんが呟く。するとあの例の化け物がゆっくりと倒れていっている。
目から血を流しながら。・・・え？
「目？」
「そうです。脳に一番近く、かつ柔らかい部位。どんなに生物と言っても脳を破壊されれば動けないでしょう」
「う〜ん・・・得意げに言うのは良いんだけど・・・生きてるよ？」
「え？」
・・・化け物が立ち上がっているんだけどな・・・。
「・・・どうするの・・・」
古泉くんは少し唸って悩んでいる。それからしばらくしてポーンと閃いたという顔をした。
何か、思いついたのかな。
「普通に殺します」
「ふぁっ！？」
それからすぐにまたデジャヴと言える銃弾の連発。銃声もついでに連発。
あぁ、耳を押さえるのが間に合わなかった。

「ふぅ・・・何とか殺しました」
銃声で耳がキーンとしている中で聞こえた古泉くんの声。
私の苦悩なんて何も知らないのんきな笑顔、しかも絶対に作り笑顔じゃない笑顔にカチンとくる。
「こ、古泉くん！　うるさいって言ったのにぃ〜！！」
銃になれてないの、私は！
「あ、すいません。今度からサイレンサーつけます」
・・・え？　ちょっと待ってよ。
サイレンサーあるんだ。へぇ〜・・・あるんだ・・・。
「あるなら使いなさいよッ！」
「うぐぅ！？」
とりあえず、古泉くんの股を蹴り上げておくね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


「銃声がしたけど、何かあったの？」
戻ると森さんがタバコを吸っていた。・・・なんだろう、この脱力感。
「えぇ、タイプ・ハンターが居たので処理しました」
「あら、まだ居たのね。意外に機関で計算した数よりも多いのかしら。あぁ、また一匹駆除したと思えば良いか。」

―――FACK OFF　FACK　OFF FACK OFF AND WIPE♪

森さんの電話が鳴った。
「うん・・・そう、解ったわ。車が着いたって。行くわよ、二人とも」
「了解です」
「あー、やっとここから離れられるんだね・・・」
そして、私達は次の絶望へと向かう。

寝る前だし読んでないがとてもカオスな予感

以上です。MLYS、朔ともども支援ありがとうございましたー。

よし、次はプリンだー。

乙

一度に二作投下とは…激しく乙！

http://s2.whss.biz/~kanasimi/mother/

しまった、支援出来なかった！
２作も乙！プリンも見に行く

保守

保守

おはよー(^O^)

ｈ

保守

ヤンデレ妹怖いな、良い狂気っぷりだ
あとラ王ヤバイｗｗｗ吹いたｗｗｗ
このカオスがアナルスレかｗｗｗ

捕手

ほす

ほ

ほ

ほ

ほ

正午をお知らせします。

ほ

ほ

も

ほっしゅ

ほ

●

ほ

ｊｐ

ほ

保守

ほも

ほ

も

●＜も！

ハルヒ「あたし腹筋萌えなのよね」
キョン「俺の腹筋を見てくれ！」
ガバッ！
ハルヒ「す、すごいっ！ちゃんと６つに分かれてるわ！板チョコみたい！」
キョン「そうだろ？そうだろ？（毎日腹筋１０００回は伊達じゃないぜ・・・）」

ハルヒ「あたし色黒萌えなのよね」
キョン「よし！今度海にでも行くか！」
ハルヒ「そうね。黄色いバナナの浮き輪で波に揺られてましょ。」
俺は取ったばかりの運転免許で海まで運転する。
ハルヒ「ちょっとキョン！スピード出しすぎよ！
ここの制限速度は６０�`よ！？あんたその２倍も出してるじゃない！」
キョン「いいっていいって。どうせ交通も少ないんだし。」
しかし目の前には急カーブが！
キョン「おっとおっと危ねえ。」
ハルヒ「殺す気・・・・？？？？」
キョン「ははは。俺のドライブイングテクニックをなめるなって。」
と、サイドミラーに黒い見慣れない車が映った。
俺達の車を悠然と抜かしていく。
キョン「なん・・・だと？」
ハルヒ「ありえないわ。さっきの急カーブをあのスピードで？」
キョン「そうか。これは俺への宣戦布告なんだな。ようし・・・アクセル全快だ！」
オンボロ中古車のくせにすごい加速力で一気に黒い車の後ろにへばり付いた。
しかし、限界だ。スピードメーターは１８０キロまでしかないんだ。
ハルヒ「ニトロを使いなさい。でも、ドリフト走行しないと溜まらない仕様よ。」
キョン「ドリフト・・・だと？」

3月21日
長門「今日は試合がない」
みくる「そうですね。珍しいんじゃないでしょうか」
キョン「まぁ、選手としては調整できるからいいんじゃないかな。」
長門「明日の予告先発は誰」
みくる「ドルジと白鵬です」
長門「あ？お前先輩呼ぶぞ?」
みくる「ごめんなさい。成瀬さんと藤井さんです」
キョン「開幕成瀬だと思ったが2戦目に持ってきたか。藤井は確かヤクルトからの移籍だよな?」
長門「そう。今年も彼には期待している。２０勝防御率１点台を目指してほしい。背番号も１７へと変わった。」
みくる「藤井さんってどうなんですか?」
佐々木「横浜ファンの僕から言えば、ここ最近は毎年負けが先行しているね」
キョン「お前、どこからきたんだよ。」
佐々木「でも油断してはならない。０１には最多勝もしてるからね。悪い投手ではないよ。」
長門「そう。セの情報はまかせる」

３月２２日予告先発
千葉ロッテマリーンズ　成瀬善久　北海道日本ハムファイターズ　藤井秀悟

呼べば出てくる素直な作者ｗ
いやぁ、半年ぶりに読んだぜ。
こりゃ毎日楽しみだ。

も

ほ

>>126
ハルヒ「そう。ドリフトよ。あたしが見本を見せるから運転変わって頂戴。」ハルヒは時速１８０キロの車内で運転席の俺と居場所をエクスチェンジした。

「操作は極めて簡単よ。アクセルオフにしてハンドルを切る。そしてまた「ふかす」

言いながら実際に運転している。
車体が滑りはじめたと思ったら、強烈な遠心力が俺を襲った。

ハルヒ「ギアを2段階落としてから・・・またトップギアに戻す。
ドリフト中の操作よりもライン取りが重要ね。アウトイン、アウトが望ましいわ」

キョン「もうお前が運転しちまえよ。って・・・なんかさっきから聞こえないか？」
ハルヒ「えっ？」
キョン「ほら、なんかＷＡＷＡＷＡって・・・後ろのほうから聞こえないか？」
ハルヒ「おかしいわ。後部座席には誰もいないみたいだし。バックミラーにも怪しげなものは映ってないわ。」
キョン「これは異常事態だぞ。やつとの勝負に負けるのは悔しいが、
一度調べてみる必要がありそうだな。」
ハルヒ「ええ、仕方ないわね。道路の脇に止めましょう。」

車を停止させると、その奇怪な声は聞こえなくなった。

キョン「トランクが怪しいな。開けるぞ？」
ハルヒ「う・・・うん・・・」
俺はハルヒの横顔を確認してから一気にトランクを開けた。

そこには、幽霊、いや、顔を真っ青にした野郎が震えていた。
俺は、その顔に見覚えがある。谷口だ。谷口はまるで俺達を危ない誘拐犯のような目で見ている。

キョン「な、なんでお前がこんなところに入ってんだよ！」

谷口「へへへ・・・お前らが今度海に行くなんて噂をちょいと小耳に挟んだもんで。
俺も一緒に行きたいなあ。だけど絶対断られるだろうな・・・って思って、
夜中にお前んちのトランクにこっそり入って旅行気分だけを味わおうって寸法よ。」

キョン「真性のアホだこいつ」

谷口「にしてもよお、もうちょいマシな運転はできねーのかよ？
俺は危うく死にかけるところだったんだぜ？ウゲ、ウゲ、オエ」

キョン「しょうがねえな。だったらここでヒッチハイクでもしてろよ。じゃあな。」
谷口「ヒ、ヒエー！置いてかないでー！！俺金も食いもんも持ってないんだよ！」

そう言う谷口を無視して俺達は目的地へ向かうことにした。

ＷＡＷＡＷＡ

しかし、車はちょうど燃料切れだった。
車がいつまでたっても発進しないので不思議そうに眺める谷口。
俺達が車から出てくると、嬉しそうに俺達のところに駆け寄ってきた。

谷口「へへへ・・・こんな交通量の少ない、見知らぬ地で一人で迷子になるのは寂しいですからね。
ハルヒ「うるさい！」
ハルヒの横蹴りが谷口の頭にヒットした。
谷口（見えた！）
ハルヒ「さて、これからどうしようかしら。って言うか、ここはどこ？」

キョン「駄目だ。地図を見ても全く分からん。延々と続く海岸線しかない。
何か目印になるものがあれば・・・」

ハルヒ「それにしても暑いわ。まるで赤道直下みたいじゃないの。」

キョン「そう言えばおかしいよな。向こうを見てみろ！ヤシの木がいっぱい生えてる！
スピードを出しすぎていて今まで気づかなかったぜ・・・」

ハルヒ「ってことは、ここは日本じゃない？これだけ広い道路なのにこの交通量の
少なさ・・・やっぱりあたしたち外国に来ちゃったんじゃない！？

支援

保守

キョン「な、なんだってー！やばいぞやばいぞ。
治安の悪い国だったらどうするんだよ。俺達はこの通り、護身用の武器を持っていない。」

ハルヒ「ヤマヅチモデルショップのモデルガンならあるわよ。」

谷口「お、おい！あっちの林を見てみろ！なんか今人がいたように見えたぞ！」
ハルヒ「原住民かもしれないわ。それとも幻の原人ナトゥーかも！」
キョン「おいおい、俺には全然見えないんだが・・・？見間違いじゃないのか？」

ハルヒ「違うわ！あたしも今見えたもん！多分あたしたちの様子を伺ってるみたいね。
ここはひとまず様子を見るのよ！」

キョン「そうだな。人がいるってことは近くに村があるはずだ。
まずはこちらに敵意がないことを相手に伝えるんだ。」

ハルヒ「ど、どうやって？」

キョン「うーむ」

谷口「こういうときは相手の真似をするんだ。
俺がみたやつは裸に見えた。それにこの暑さを考えれば当然だ。制服を脱ぎ捨てるんだ。」

言う間に谷口はブリーフ一枚になってしまった。

キョン「く、しょうがないな・・・」
俺はしぶしぶ制服を脱ぎ捨てた。

ハルヒ「ちょ・・・ちょっとあたしは・・・・！？」

谷口「いいさ。俺達二人でなんとかしてみるさ。
時機に暑くてたまらなくなって脱ぎ捨てちまうだろうけどよ。」

キョン「お、おい！見えるか谷口！
向こうの住人がなんか手を振ってるぞ！」

谷口「や、やった！俺達を認めてくれたのかもしれねーぞ！
よし、こっちも手を振るんだ！」

キョン「お、おい！こっちに二人組が向かってくるぞ！！？？」

谷口「安心しろよ。どう見ても敵意は感じないぜ。
こっちがビビッてたりしたら相手に余計な警戒心を与えちまうからな。」

メシ落ちです

( ﾟдﾟ )

ほ

ねぇ ちょっと聞いてくれよ

ほ

うっわぁ… 無視だよ…

ほ

保守

ｊｐ

ほ

ほしゅ

しゅ

ほ

ほしゅ

保守

age

保守

●＜ウホォーォオ　ウホォーォオ　アッアアアッアッアッー！

夜食前保守

ほ

もういいよ…

SS投下始まったらスレストしてやる…！

なにこの粘着バカ

もうねなさい

粘着て…

俺もともとここの住人なんだけど…

>>161
眠くないの…＞＜

そうか…おれは眠いんだ…

みるくがSS書けばイインダヨ

すべて俺の自演ー！！

すべて俺の自演ー！！

すべて俺の自演ー！！

すべて俺の自演ー！！

>>165
やだよ前みたいにスルーされるし！

ほっしゅ。

みるくwww

スルーされるから書かない？
そりゃあ、投下する訳でもないのにコテ付けるわ、意味無く連投するわでNGしてる人が多いからだろ。
一時期素直にコテ外してたの貴様は学習能力が無いのか乳が！
ただの「名無し」で居るならスルーはされないだろうさ。

保守

保守

ウホッ！

「最近、手を繋ぐだけとかそう言う恋愛小説が多くない？　高校生で手を繋ぐだけってリアリティに欠けるわ。」

ハルヒは頬杖を突きながら、ぼんやりと雨空を眺め言った。　……ハルヒの気怠い表情に心が揺れる。
部室に二人きり、湿った冷たい空気がいやにリアルだ。

「ハルヒ、高校生のリアルな恋愛ってなんだろうな。」

俺は団長席の正面に立ち、ハルヒに口づけをしようとした。　やはり、ハルヒは俺の頬を叩いた。

「きょ、キョン！　キスして赤ちゃんが出来たらどうするのよ！　夢の中でもアンタ……とりあえず危なかったわ！」
「ちょ、ハルヒ！　キスして赤ちゃんが出来るってどういう教育を受けたんだ！」
「え！？　普通はキスをするかコウノトリが運んでくれる物じゃないの！！？」

俺はハルヒが無性に可愛くなりキスをした。　……ハルヒは暫くぼんやり俺を見つめて顔を赤らめる。

「責任……取りなさいよ。」

十月十日後、玉のような赤子が産まれた。　原因は俺が寝ている間に夜這いをかけられた事……。

おわり

純真はハルヒかわいいと思ったらオチがｗｗｗｗ

ハルヒｗｗｗｗｗｗ
やる事やってんじゃねーかｗｗｗｗｗｗ

保守

消極的レイパーｗこれいいなｗ

保守

●＜長門さん…合法的にする為にキョン子タソが欲しいです
長＜………ダメ。…今可愛がってるから
キ＜イヤアッー

保守

ウホッ

おはよう保守

ぐっもーにん

保守

>>177
これはｗｗｗｗ

今ガチでアナルが痛い
誰か助けてくれ…

ほ

ザクには大気圏を突破する能力はない、残念だが・・・。
だがクラウン、犬死ではないぞ。

ほ

ふと思ったが長ロッテっていつまで続くんだ？
来シーズンとかずっとするのかな？ｗ

保守

>>173
おはようｗｗ

痛いとこつかれてるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほも

>>173
しかしそれではみるくのアイデンティティ（存在意味）が……

ほ

>>197
０は何倍しても０なんだぜ？

>>189
な　に　を　し　た

age

アイデンティティって存在意味って意味なんだ…

ほ

保守

ほ

ほ

保守

保守

ほ

ほ

ほ

★＜ようをたしてからといれっとぺーぱーがないことにきがつきましゅた

ほ

保守

ほ

ほ

長門「やはり期待通りの仕事をしてくれる。」
みくる「千葉ロッテマリーンズ、今季初勝利ですね。」
キョン「さすが成瀬と言ったところか。」
みくる「今日の完投は、彼にもいい手ごたえを与えたんじゃないでしょうか。」
長門「開幕前、自分の球に納得していなかった。今日もそうだったかもしれない。その状態での完投はでかい」
キョン「球団もさ、防御率狙わせるんじゃないか?同じ２失点なら長いイニング投げた方が防御率は低くなるし」
ハルヒ「今日もソフトバンクは逆転サヨナラよ!ただ先発が打たれるのよね」

長門「さーて、明日の予告先発は?」
みくる「みくるです。マリーンズはサブマリン渡辺俊介。ファイターズは外国人のグリンです。」
キョン「長門も朝比奈さんもサザエさん見てるんだな。」

３月２３日　予告先発
千葉ロッテマリーンズ　渡辺俊介　北海道日本ハムファイターズ　グリン

毎試合書くとして、約140レスかｗ

ほ

w> キョン「長門も朝比奈さんもサザエさん見てるんだな。」

ｊｐ

保守

保守

age

ｊｐ

ｼｮｳﾍｲﾍｲ!

●＜ウホォーォオ　ウホォーォオ　アッアアアッアッアッー！

ほっしゅ

>>200
亀になったけど報告する

初　め　て　ア　ナ　ル　オ　ナ　ニ　ー　を　し　た

●＜とうとうアナルオナニーに手を出しましたか。
　　　これで貴方はいつでも男の受け入れ準備OKですねｗｗｗ

アナルだけは！アナルだけは！








あれはマジで痛かったぜ…
乾電池なんて突っ込むんじゃなかったorz

乾電池ｗｗｗｗｗｗ

●＜もちろん単1ですよね？

なんか想像するだけで尻穴が痛くなってきたぜ…

プリン落ちた…

●＜乾電池保守

お昼から３３レスだなんて…。
悲しい。

ほ

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1206199170

プリン

ここの住人は併合とか考えてないの？

●＜ノンケと一緒に居たら間違いなく襲ってしまうので、併合する気は更々無いです。

ｊｐ