ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら378
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 20:36:16.23 ID:jQ0jE5XM0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 20:43:12.01 ID:QUTk+esnO
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 20:44:27.22 ID:f0MUO728O
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 20:45:18.47 ID:yRyzmXJp0
いちもつ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 20:46:28.51 ID:vbLVL97bO
いちおつっ!
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 20:50:48.63 ID:XtHRVDCI0
r'ニニニ二二二ニニニ、ヽ
| | .@ | | ト、____, へ
rー┤| |├、 ヽ }
| | | Π | | | ≡三ーーーーァ /
l l l lニ コ .| | | ≡ / /
| l l |_| | | | ≡三 ./ /
l__l_l______|_|__| っ .≡ / /
| / ,イ,へ 丶、 ヘ ≡三./ / ノ|
| ,' / // \| \ ト、 ヽ ', つ ≡{ 丶ーーーー' }
!j./l / ` ヽト、ヽ } ゝ、_______丿
. | | .!/.! ○ ○ l l |ヽ,' ⊃
l | | .l/////////////! | !.|
.| ! | ト、 ,-ー¬ .ィ| .| l
>>1乙じ(ry
| l ! l l` r --.' <j ,' | |
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 21:07:29.02 ID:gKchwybr0
いちおつ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 21:13:57.73 ID:+7X4xEoGO
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 21:20:51.96 ID:jQ0jE5XM0
497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 20:20:59.72 ID:g6jre38K0
最後ならちなみ祭り
ち『ちなみ祭り…です……手拍子そろえて……ちゃちゃんがちゃん……』
タ「ちょwwww道民乙wwwww」
ち『む、道産子をバカにした……罰として…神輿を担げ……』
タ「神輿?神輿なんてどこにmぐへぅっ!!?な、なぜ俺を押し倒しますかちなみさん!?」
ち『ちっ、ちなみ祭り…だから……ちなを担がせてやる…それだけ……(///)』ギュッ
タ「いや、だからっていきなりマウントはアッー!!!」
ち『や、やぁ……!タカ…シぃ…激しくしちゃ……ひゃぅぅぅ……(/////)』
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 21:35:33.72 ID:lOHr6tuhO
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 21:41:55.82 ID:+/J51skxO
いちおつほしゅ
>>9 ありえん(笑)
>>1乙 これは、ポニーテールでなんたらかんたら
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 21:56:17.44 ID:BfqzTvM5O
保守
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 21:57:35.93 ID:lyBLPD3bO
いちおつです!
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 22:05:21.13 ID:lOHr6tuhO
ほし
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 22:18:55.73 ID:VnQ3du0kO
ほしゅ
キャンペェーンーッ!
Alt+TabだとTabを押せば別のに移れるんじゃなかったけ?
誤爆にレスするんじゃねぇェェッ!!
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 22:36:14.10 ID:xX3GnKik0
揚げ足取られて真っ赤な勝ち気がうかんだ
前スレの続きマダー?
26 :
1おちゅ:2008/03/16(日) 22:59:52.33 ID:iEpk9eCsO
ほ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 23:07:41.81 ID:lOHr6tuhO
は
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 23:16:36.57 ID:+7X4xEoGO
ほ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 23:23:23.68 ID:EYX4etGSO
か
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 23:31:04.51 ID:lOHr6tuhO
ほ
校舎に備え付けられている時計を見ると、約束していた時間を大分過ぎていたのが分かった。
きっと委員長の事、チクチクと色々言ってきそうだ。
ため息をつきつつ図書室のドアを開く。ざっと室内を見渡して、一番隅っこの方で委員長の姿を見つけた。
多分、単行本でもよんでいるんだろうなと思っていたが、意外にも机に突っ伏して寝ているようだ。
流石に待たせすぎたか・・・こりゃ、めちゃくちゃ怒られるな。
「委員長・・・起きてる?」
恐る恐る声をかける。すぐに返事はなかったが、やや間を置いた後にそのままの体勢で返事があった。
『起きてます』
俺の事なんてもう知らない、という感じなのだろうか。今の俺にとっては、委員長が命綱と言っても
過言ではない。だから、機嫌を直してもらわないと、目指す高校へは進学できない。
「あのさ・・・遅くなってゴメン」
『別に気に・・・してませ・・・ん』
気にしていない、という割にはそっけない言い方。それに、全然顔も上げてくれない。
どうやらちょっとやそっとでは機嫌を直してくれなさそうだ。
『もう、良いんです。違う高校に・・・最初に行こうとしてた所へ・・・行ってください』
続く委員長の言葉が心にグサッと突き刺さる。自分からお願いしておいて、待たせたあげくに
約束も守らなかったんだ。どうせ隣の高校に行きたいって気持ちもその程度だったんだって思われても
仕方ないよな。
それならまずは、俺がどれくらい行きたいって思ってるか見せないと。その上で、ちゃんと説明して
分かってもらおう。
「委員長、頼む!俺に力を貸してくれ」
怒っているのか、呆れているのか、どちらかとだと思っていた。
しかし、起き上がった委員長の顔はそのどちらでもない別の表情。目に涙を溜めて、今にも
泣き出しそうな程顔を歪めていた。
「・・・泣いてた?」
『な、泣いてなんか・・・いません』
慌てて涙を拭うと睨みつけてきた。
あくびをして涙が出た、とかそういう感じじゃない。悲しいとか悔しいとかそっちの方だ。
何で泣いて居たのかまったく理由が分からない。俺が居ない間に何かあったのだろうか?
「委員長、何かあったのか?」
『何かって・・・な、何もありません!』
強い口調とは裏腹に、目に涙が浮かぶ。こんな状態で何も無いって言われて、信じられる訳ないだろう。
こんな状態じゃ、勉強どころじゃない。
とりあえず、委員長の隣の席に座り次の言葉を待った。委員長はじっと机の一点を見詰めたまま
まるで彫刻か絵画のように微動だにもしない。時折する瞬きで、そうではない事がかろうじて分かるくらい。
図書室の人気の少なさも相まって、時が止まったような錯覚を覚えた。
その中で、やっと委員長が口を開いた。
『ちなみちゃんと・・・ずっと一緒なんですか?』
予想外の言葉だ。何故知っている?どこかで見られた?それが何の関係があるんだ?
色々な疑問が浮かぶ。
「な、何で・・・」
『答えてください!』
口調と表情から察すると興味本位で知りたい程度ではないのは間違いない。それが委員長を泣かせてし
まった事とどういう関係があるのかは依然として分からないが。
「朝一緒に来て・・・帰りも・・・帰ってるよ、一緒に」
今更隠し事をしてもしょうがないので、これまでの事を正直に答えた。最初に隣の高校へ行こうと思い
立った理由、一旦諦めたけど委員長が勉強見てくれるって言ったから再度頑張ってみようと思ったこと。
そして、ちなみの面倒も引き続きみたいという事。
一通り説明し終わると、委員長は大きくため息をついた。
「きっかけは色々あったんだけど、どうしても行きたいんだ。だから、勉強を教えて欲しい」
『嫌です』
再度頼んでみたが、結果は変わらず。目の前が少し暗くなった。
だけど、ここまで来たら一人でも出来るだけはやらなくては。ちなみとの約束でもあるし、今は
それ以上に、自分自身への約束でもある。
勉強については教師に相談してみよう。多分、真っ先に志望校を変えろと言われそうだが。
そんな事を考えていると、委員長が再び話し始めた。
『もし落ちたら・・・私は責任をとれません』
「落ちたら俺の力不足だろ?委員長は関係ないんじゃ」
『間接的には私のせいにもなるんです。だから、自分の実力にあった所を受験してください』
「もう決めたんだ。たとえ委員長が反対したって変える気は無いね」
『将来を棒に振るような事しないでください!』
「自分で決めたんだ。後悔はしないし、結果がダメでも誰のせいにもしない」
いつの間にかお互い立ち上がって言い争っていた。周りを見ると、数少ない図書室の利用者が
何事かとじっと見ている。その視線で俺も委員長も少し冷静になれ、椅子に座って小声で話を続けた。
「滑り止めも受けるし、大丈夫だって」
『だからって無謀すぎます。別府君が気にしなくても、私が気にするんです』
「俺の気持ちを曲げさせて、別の所を受験させれば委員長は満足なの?」
自分でも意地悪い事を言ったと思った。心配してくれて言ってくれているのは
分かっているが、気持ちを固めた俺からすれば、そう聞こえてしょうがない。
『そ、それは・・・』
「それとも、同じ高校を受験するライバルを減らそう・・・とか?」
『な・・・ち、違います!私だって、出来る事なら別府君と一緒に通いたいです』
冗談で言った一言に意外な反応があった。俺と・・・一緒にって?
言った本人は、しまったという表情。そして、段々と顔が赤くなってきた。
『い、今のは・・・言葉のあやです!お、同じ中学出身の人が多い方が良いという意味ですからね』
まさかちなみみたいに、委員長も俺と一緒に登下校したいとか・・・ありえないよな。
でも、この慌てぶりがどうしてもそう思わせるのだけれど。
気がつけばさっきまでの険悪な雰囲気は無くなり、いつも通りの感じに戻っていた。
あのまま喧嘩別れにでもなったらそれこそ勉強どころではなくなるので良かった。
「とにかく・・・この話はここまで。委員長がさっき言ったように、俺は勉強しないといけないんだから」
『・・・』
立ち上って鞄をつかみ、出口の方へ歩き出そうとした。しかし、ぐいっと何かに引っ張られる感じ。
振り返ると委員長が上着の裾を掴んでいた。
『どこへ・・・いくんですか?』
「えっ・・・いや、とりあえず担任のところへ行って相談しようかと」
俺の顔と床とを交互に見ながら、何か言いたげに口を動かしている。
この期に及んで、まだ何か言いたい事があるのだろうか?
『わ、私が・・・教えます』
委員長からでた言葉は予想外の一言だった。
「でもさっき嫌だって」
『合格する確立を考えて、他の高校を進めたかったからです。でも、変えないなら・・・合格する確立
が高くなるように・・・わ、私と一緒に・・・勉強・・・しましょう?』
最後の方は消えそうなほど小さな声。でも、勉強しようと言ってくれたのは分かった。
委員長は鞄から乱暴に筆記用具や問題集らしきものを引っ張り出し、俺が座っていた席に広げ始めた。
『な、何をぼさっとしてるんですか?時間は待ってくれませんよ?』
「え?あ、あぁ・・・わかった」
『まずは別府君の実力が知りたいので、この模擬テスト問題をやってください』
「いきなり!?」
『時間は30分。はい、スタートです』
「ちょ、ちょっと待ってよ。まだ」
『いーえ、待ちません。さっさと始めてください』
何だかんだ言いつつも嬉しそうな委員長を見ていると、ちょっと安心感を覚えた。
とはいえ、まだまだスタートラインに立っただけ。頑張るのはこれからだ。
「まじかよ・・・」
30分のテストを終え、今は採点中。答案には赤ペンでバツマークが書き加えられていく。
国語は普段のテストでもそこそこの点数は取れていたし、問題もそこそこ分かったと思っていたが。
「あれ?これなんか違うの?」
自信の回答にバツが付けられる。もしかして、合ってるのにバツを書いてるんじゃないのか?
字が汚いとかそういう理由で。
俺の疑問に委員長は採点するペンを止めて、ため息をつきいた。
『問題を読んでください』
「次の文章を読んで、あてはまることわざを記述せよ」
『はい』
「二つを同時に得ようとして、どちらも得られなくなる事。2頭追うものは1頭も得ずだろ?」
『違います』
ジロリと睨まれる。一体何が違うというのだろうか?もしかして、漢字を間違えたとか?
何が違うのか分からない事を察して、回答の下に正解を書き始めた。
「二兎追うものは一兎も得ず・・・え、ウサギを追ってたの?」
『小学生レベルですよ・・・』
委員長が深いため息をついた。
「知らなかった。勉強になったよ」
『問題外ですよ』
どうやら、自分で思ってた以上にダメらしい。点数の欄に書き加えられた数字は、二桁ではあったが
合格とは程遠い数字。答案を前に二人とも黙ってしまう。ヤバイ・・・これは委員長に見捨てられるか?
『これは・・・教え甲斐がありそう・・・ですね』
「え?」
予想とは違って、笑顔の委員長。そんなに嬉しいのか?それともダメすぎて、笑うしかないという事か?
でも見捨てられるわけではなさそうだし、初歩から頑張っていくしかないなと思う。
『では、次は数学です。はい、スタート』
「休憩くらい入れない?」
『ダメです。さっきの様子じゃ、時間がいくら合っても足りなさそうですから』
結局この日は下校時刻ギリギリまで実力テストをさせられたのであった。
これはGJww
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 23:44:58.46 ID:cxeSI/dbO
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 23:52:28.67 ID:nGh1LwMf0
>>36 GJ
……こーんな子が勉強教えてくれたら、きっと今頃MITに通ってたろうな……ヘッ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 23:58:17.17 ID:YYOa7rRNO
42 :
………:2008/03/17(月) 00:00:20.46 ID:0AgmQVniO
?
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 00:04:45.76 ID:2XBs5rqGO
>>36GJ。
明日テストだった、ヤバい
ちょっと図書館で勉強してくる。
全裸で
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 00:07:14.11 ID:0AgmQVniO
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 00:14:37.98 ID:2XBs5rqGO
>>43 そのカッコでテストを
受ければいいんですね?
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 00:30:35.81 ID:n8kM39hNO
ほ
お題
・部屋に全裸でいたらツンデレがやってきた
・遊びに行ったらツンデレが全裸
・オプーナの購入権をめぐって宇宙戦争勃発
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 00:44:55.38 ID:n8kM39hNO
ほし
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 00:45:04.74 ID:vwYQInn1O
保守
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 00:45:46.11 ID:LV1wKzQN0
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 01:01:59.80 ID:mUewKQ0dO
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 01:25:23.17 ID:RuQtskBeO
ssまとめサイトの『私の日記』読んだんだが、いい話すぎる。
久しぶりに目から汗が出てきたわ。
この場を借りて、作者に言いたい、GJと。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 01:28:00.42 ID:ewwyMMg1O
リアルタイムで読んでた俺は勝ち組
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 01:33:33.48 ID:0AgmQVniO
リアルタイムで悶えてwktkしてた俺も勝ち組
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 01:35:17.10 ID:1F2PVSFb0
このスレを知った時点で永遠の勝ち組
ホワイトデーのMまつりんです。
6レスもらいます。遅れたのは気にしない方向性で。
先輩の話の続きはまだかぁぁぁっぁあっぁあぁっぁlっぁぁあ!!!!
それはそうと
>>36GJなんだぜ
>>57まさか・・・ 降 臨 ?
俺もリアルタイムで読んでたんだぜ
ホワイトデーの次の日の休日。
俺は幼馴染であり、恋人でもある纏と共に街をぶらぶらと歩いていた。
それ自体は大して珍しいことでもない。何かと言い渡される口実に従って、一緒に出かけるというのは
何年も前から繰り返されてきた、ほとんど習慣に近いものだ。
最近、その習慣をやっとこさ照れることなく『デート』と呼べるようになった幼馴染は、俺の数歩先を
いつもの和装で歩いている。背中に届く長い髪は、子供の頃かずっと通しているスタイルで、いまや和服
と共に纏の象徴となっていた。
会話は先ほどから途切れている。今日は考え事でもしてるのか、どことなくうわの空な感じだった。ま
ぁ、そんな日もあるだろうと俺もあえて黙っておく。
と、その小柄な背中が止まった。見覚えのある看板は、纏馴染みの美容院だ。
「……小一時間ほど、時間を潰しておれ」
素っ気無く言う纏に肩をすくめて答えてみせる。はいはい、いつものこといつものこと。このくらいで
斜めになるような建てつけの悪い機嫌なら、もうとっくに付き合いは無くなってるだろう。
言われるままに時間を潰すこと四十五分。自由行動を言い渡されたものの、待たせるとお説教が待って
いるので、このタイミングには細心の注意を払う。
その美容院は表からウインドウ越しに店内が見えるようになっていた。
手前から奥へと六つほど並んでいる椅子は、うち四つが埋まっていた。頭に蒸しタオルを巻きつけられ
ている人、笑顔で美容師と会話を交わす人、パーマをかけられてながら雑誌を読んでいる人……その中に
纏の顔はない。
しまったな。待たせてしまったか。毎度毛先を揃える程度だから、時間もそれほどかからないのは解っ
ていたんだけど。
ドアを潜ると、カウンターの店員に営業スマイルを向けられる。
「いらっしゃいませ」
「あ、連れを迎えに着たんですけど」
「あぁ、どうぞ。こちらでお待ち下さい」
客じゃないことを告げても、店員のスマイルは崩れなかった。そのまま示されたソファに腰を下ろす。
他に待っている人は居なかった。
あれ、まだか? でも、椅子には座ってなかったよな?
首を傾げつつも、傍らの雑誌を取り上げる。それを読みつつ。さらに二十分が経った頃だろうか。
雑誌を見ていた視界の隅に、す、と見慣れた雪駄が見えた。
そして、視界に見慣れたはずの顔が入ったとき、俺の顔は固まっていた。
「……どうした?」
口から出たのは、そんな言葉だった。纏が包帯でぐるぐる巻きにされて出てきたら、こんな声が出る
のかも知れない。
席に居ても気付かなかったはずだ。
背中に届くほど長かった髪は、肩でざっくりと切り落とされていた。眉の上で揃えられていた前髪も、
量を削がれて軽い感じに仕上がっている。
半ば呆然としている俺を置いて、当の本人は短くなった髪を見せびらかすようにかき上げると、目に
悪戯っぽい光を浮かべて笑った。
「気分転換じゃ。それより、行くぞ」
「お、おう……」
いつの間にやら精算まで済ませていたらしく、さっさと店員に会釈して店を出てしまう纏を追う。
しかし、これはどういうことだろう。なにか切欠でもあったんだろうが、俺には残念ながら見当もつか
なかった。
考えても解らないことは、訊ねるに限る。
それから入ったこれまた常連の甘味処で、壁際の席に座り餡蜜を弄っている纏に切り出した。
「しかし、思い切ったなぁ」
「ふん。別に、たまにはよかろう。髪など、また伸びるのじゃし」
「いや、そうなんだけどさ。少し驚いた」
『たまには』どころの話ではない。これほど髪を短くするのは、初めてのはずだ。
正直な感想を告げると、呆れ顔でため息をつかれる。
「おぬしな……そこは嘘でも褒めるところじゃぞ」
「い、いや、似合ってるのは似合ってるさ」
声音が少し慌ててしまったのは否めないが、それもまた正直な感想だった。というか、元が美人なので
余程のことがない限り、大抵の髪型は馴染んでしまうだろう。
「ただ、どういう心境の変化かと思って……」
自分の心太(ところてん)を箸で摘みつつ俺は尋ねて、それから冗談っぽく濁した。
「まさか、失恋でもした?」
すぐに予想通り、じと、と冷たい目線が返ってくる。
「おぬしは、儂に失恋させるつもりかえ?」
「滅相もない」
首を振って見せると、纏は何秒か視線を逸らし、それから俺を見て、また視線を餡蜜に落とす。
纏は俺の質問に直接答えることはなかった。しかし、そのままでのろのろと告げられた言葉は、ある意味
直接的な答えよりも雄弁だった。
「のう……おぬしは、飽きることはないのかえ?」
時折、纏はこういう情緒不安定な台詞を吐く。
切欠は、例えば偶々見たドラマとか、あるいはクラスメイトとの会話とか、千差万別だ。今回も大方、ク
ラスの女子と『最近彼氏との関係がダルくってさー』『なんか新しい刺激とか欲しいよねー』みたいな会話
をしたのだろう。
そこまで一瞬で悟りながら、俺は複雑な表情を浮かべた。
首を傾げると、
「う〜ん……」
と唸る。
『飽きないのか』と言われても困る。ただ、単純に困る。
なぜなら。
「……その発想はなかったな」
「は?」
「いや、纏の近くに居るのが当たり前みたいなもんだったからさ。正直、恋人関係にならなくても、友達と
しては付き合いが続くと思ってたし……」
飽きるとかの前に、纏の存在が生活の一部に溶け込み過ぎてそういう考えがないのだ。纏に飽きるというのは、
風呂に入るのに飽きると言っているようなものだ。まぁ、これは流石にあまりに身も蓋もない言い方だから、口
にはできないけど。
纏はきょとんとした顔で、こちらを見つめていた。
俺は少し考えて、言葉を繋げる。
「そうだな……例えば、俺も今年でぼちぼち車の免許が取れたりするわけだ」
「……はぁ」
「それで、纏を助手席に乗せて、どこかへドライブに行くとするだろ? 例えばどこ行きたい?」
「う、うむ……そうじゃの。山奥の温泉とか、行ってみたい気もするが」
戸惑いながらも、答えが返ってきた。俺はそれを受けて頷く。
「いいねぇ。で、またしばらくしたら、結婚しようか、ってなる。そうなると、まぁ色々大変だわな」
「それは、そうじゃろう」
「新居に、式場に、新婚旅行に……子供ができたら、なんて名前にしよう。どっちに似るのかな? どう育つか
な? その子供が結婚する年になって、そのとき纏はどんな小母さんになってるのかな? 孫はやっぱり可愛い
のかな? あとは……」
「ま、待て待て」
一気に疑問符を並べると、流石に纏が手を上げて制した。
「そ、それがどう繋がるんじゃ? 儂は『飽きることはないか』と訊ねたじゃろうに……」
「だからさ。俺はそういうこと考えるだけで、すごくウキウキしてくるんだよ」
はっ、としたように、纏は息を飲む。
「……」
「飽きるっていうのは、その状況に慣れ切って、先行きも見えてしまって、嫌になるってことだろ? でも、ま
だまだ楽しそうなこと、山ほどあるじゃんか。日頃、纏が散々馬鹿にする俺の頭でも、これだけ思いつくんだぞ?
実際、どのくらいのことが待っているかは、解らない」
「……うむ」
「纏とそうしてるのを考えるだけで、飽きるなんてとんでもないさ。俺が飽きるとしたら、多分あと五十年は見
てもらわないと」
それから、最後に意地悪な質問をしてみる。
「それとも……纏は俺に飽きちゃった?」
纏は、それに大して否定も肯定もしなかった。
「子供の時分から、散々見てきた顔じゃ……我が家が気に入らぬことはあっても、飽きる者は居らぬ」
珍しく、遠まわしな言い方だった。
けれど、それも俺の思った通りで、満足してしまう。俺のことを『我が家』に例えてくれたのが、なんとも嬉
しかった。何があっても、どうやら最後には俺のところに帰ってきてくれるらしい。
少しの間、店内の喧騒を余所に、ぽっかりと暖かい沈黙が流れた。
と、纏が餡蜜を竹製の匙で落ち着かなさげにつつきながら、ぼそり、と言った。
「一つだけ……聞かせよ」
「なに?」
「儂は、髪が長い方と短い方……どちらがよい?」
そんな弱々しく訊ねられても困るわけだが。
『どっちでも可愛いよ』と軽薄なことを言うのは簡単。
でも、俺はそうしなかった。
「さっきも言ったろ? 似合ってるよ、纏」
だって、たかだか髪型が変わっただけなのに、それはもう俺の知ってる纏とは別人みたいで。でも、嬉しそう
にはにかむのを堪えているような顔は、昔からの纏で。
別に前の髪型を貶す気がないのは、纏だって解ってくれてる。だからこそ、照れ隠しみたいな恨めしい視線を
送ってくるのだろうし、俺だって自身を持って今の髪型を褒められる。
そっとテーブル越しに手を伸ばして、感触の変わった頭を撫でてみた。
「うみゅ……」
妙な声を漏らすと、纏はこちらを無視して餡蜜を食べだした。触れた耳は、熱を持って赤い。
髪型なんか、いくら変わったっていい。ただ、こうやって手を伸ばして届く場所に居てくれれば、それでいい。
そこまで口にする気はないけどな。
俺は一しきり髪の感触を楽しむと、自分の鞄から包みを出した。
「ほら、ホワイトデーのお返し」
それは、筆箱程度の小さい包みだった。纏はピクリと眉を上げて、匙を置いた。可愛いピンク色の包装紙に包
まれた箱は、見た目としてはネックレスでも入ってるように見える。
――まぁ、そんなわけないけど。
テーブルの上に置いてからぐい、と押し出すと、纏は舌を出して口の端についた餡子を舐めた。らしくない、
行儀の悪い仕草だった。
「……開けても、よいか?」
その声には、冷たいものを食べた後にはふさわしくない、ほんの少しの熱が篭っている。
「もちろん」
答えつつ、俺は何気なくテーブルの上のお品書きを衝立のように立てて、店内の視線から纏の手元を隠した。
纏は几帳面に包装紙のテープを剥がしていく。紙を丁寧に畳んでから、ボール紙の箱を開けた。
「っ……」
吸った息は、吐き出されない。
メニューの影で、紫色の本体と渦巻状に巻かれたベルトが纏の瞳を釘付けにしていた。
「素敵なアクセサリーだろ?」
何食わぬ顔で、俺は纏に勧めた。
「……なぁ? つけて見せてよ」
「こ、ここで……ですか?」
「今日は着物だろ? トイレでいいぞ」
本体を太股にベルトで固定して、本体から伸びるコードの先端は下着の中へ。
スカートならともかく、流石にこのテーブルの下でそれだけのことをするのは無理だろう。
こくん、と纏の喉仏が上下する。
「解りました、ご主人様……」
「家まで帰り着けたら、ご褒美だ」
「……はい」
『ご褒美』の一言で、頬の赤味と瞳の潤みが増した。そのまま箱を巾着にしまい、席を立つ。
――帰ったら、今度こそ本当のペンダントを渡してやろうかな。
まったく、飽きる暇なんか、どこにあるってんだ?
おしまいです。
>>60と
>>61の間で文が抜けちゃった……orz
久々だとこれだから……
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 01:52:56.77 ID:yl/JMJK9O
>>66 GJなんだぜ!
途中タカシの台詞に感動してたら、最後はこうなるわけねw
勘違いさせたのはこっちだしな
もう黙ってるぜ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 02:21:37.45 ID:w+Ihd2Ik0
>>66 ひwwwwさwwwびwwwさwwwwwGJwwwwwww
やっぱりオチはそれかwwwwwwwwwだがテラモエスwwwwwwww
つか、結構今夜はGJラッシュじゃね?
前スレの続き、9レス行きます。
こっちもなかなか鬼畜だと思う。
73 :
1/9:2008/03/17(月) 02:22:20.43 ID:w+Ihd2Ik0
・ホワイトデーのお返しを期待するツンデレ(後編)
『んっ!? んんっ……』
先輩の呻き声が聞こえる。抵抗されるかなとも思い、両手で優しく、しかししっかり
と先輩の頭を抑える。しかし、先輩は全く拒否する様子は見せなかった。少し震えてい
るが、それは前のめりになったままの体勢が悪いからとも思える。
なら、大丈夫か。
僕は、舌をそっと、先輩の口の中にねじ込む。すぐに、先輩の舌が絡み付いてきた。
意外と積極的な事にホッとしつつ、互いに舌を、唾液を絡め合わせ、唇を吸う。こうやっ
て先輩とキスをするのも随分と久しぶりだ。せっかくだし、たっぷりと堪能する事にしよう。
満足するまでキスをしてから、ようやく僕は、自分から唇を離した。正直、まだ名残
惜しいが、多分どれだけやっても、この名残惜しさというのは残る気がする。
先輩は、体を引っ込めると、ちょこんと座ったままテーブル越しに僕を睨み付けた。
『……何……すんのよ……』
真っ赤な顔と、潤んだ瞳で、しかし非難するようなその顔付きは、何だか酷く色っぽ
くてそそるものがある。
「何って…… 僕からの、プレゼントですが」
淡々と答えると、先輩の眉がグイッと吊り上った。
『あれが? ダメ!! そんなの……認められないわよ……』
不服そうに、吐き捨てるように先輩が言った。そんな彼女をジッと見つめながら、僕
は聞いた。
「あれじゃ、満足して貰えませんでしたか?」
『当たり前でしょ!! 大体、あれじゃあ、その……あたしの方が奪われてるじゃない
のよ。あたしは貰う方の立場でしょうが!! 何で余計にアンタにあげなくちゃなんないのよ!!』
「でも、先輩だって夢中になって求めて来たじゃないですか。一方的にあげる側だった
訳でもないでしょ?」
そう言って反論すると、見る間に先輩の顔が、熟れたてのトマトのように真っ赤になっ
た。口をしばらくパクパクとさせてから、やっと言葉を発する。
74 :
2/9:2008/03/17(月) 02:23:00.66 ID:w+Ihd2Ik0
『そっ……それとこれとは別!! とっ……とにかく、こんなものがホワイトデーのプ
レゼントだなんて、あたしは認めないからねっ!!』
それだけ言うと、我慢出来ないように、先輩は後ろを向いてしまった。膝を抱えて俯
いている。
「……ギブアンドテイクだし、いい考えだと思ったんですけどね」
『やかましいっ!!』
素直に考えを言うと、罵声で返って来た。それから、一呼吸置いて、先輩が小さく呟いた。
『……お茶……』
「は?」
聞き返すと、また怒鳴られた。
『お茶って言ってんの!! アンタのキスのせいで口が汚れたでしょ。だからその……
くっ、口直しよ!!』
あれだけ長い事キスし続けながら、汚れたも何もないと思うけど。いや。多分その後
の興奮で口がカラカラになったのを、先輩流にああ言ったのだろう。先輩のカップをチ
ラリと見ると、まださっきのミルクティーが少し残ってはいたが、もう冷めてるし、ど
のみちもう一杯淹れた方がいいだろう。
――ここいらが潮時でもあるし――
「分かりました」
素直に承諾すると、僕は立ち上がってカップをお盆に乗せた。
「それじゃあ、お茶、淹れ直してきますね」
すると、僕に背を向けたまま、先輩が小さく呟いた。
『急がなくていいから……ちゃっ……ちゃんと美味しいのを……その……淹れて来なさ
いよ…… 分かった?』
ふむ。さっきとは言う事が違うな。スピードと質という相容れない物を要求してくる
のがいつもの先輩なのだが。
まあいい。ここはお言葉に甘えさせて貰おう。
「はい。今度も、ちゃんと美味しいの淹れて来ますから。先輩に満足して貰えるように」
先輩からの返事が無いのを確認して、僕は静かに、部屋を出たのだった。
75 :
3/9:2008/03/17(月) 02:23:27.84 ID:w+Ihd2Ik0
「お待たせしました」
ドアを開けて、僕が部屋に入ると、先輩がガバッと体を起こした所だった。
「……何、やってたんですか?」
『えっ!? えーと、その……あの……』
何か激しく動揺しているのか、答えがしどろもどろになって上手く出てこないようだ。
あまりにも不可解過ぎて首を捻っていると、ようやく先輩が答えた。
『えーと……そう!! あの……アンタが、あんまりにも遅過ぎるから、眠くなって横
になってたのよ。全く、急がなくてもいいとは言ったけどさ。ここまで時間掛けること
ないでしょ。待ちくたびれたわよ』
いかにもとって付けたような言い訳なのは見え見えだった。そんなに時間掛かってな
いし、そもそもおかしいところがある。
「……寝てたんなら、何で枕、抱きかかえてたんですか?」
『えっ!?』
慌てて先輩が、腕に抱いたままの枕を見る。気付いてないほど動揺してたのか。この
人は。一体、何をしていたのかますます興味が湧いてくる。
『こここここ……これは……そう!! あたしさ。抱き枕がないと気持ち良く寝れない
のよね。だけどこの部屋にそんな気の効いたものないしさ。だから代わりにと思って……』
「先輩の部屋に抱き枕なんてありましたっけ?」
少なくとも、僕の記憶では、先輩の部屋に抱き枕なるものは存在していない筈だった。
『うるさいわねっ!! さ、最近買ったのよ。受験でストレス溜まっちゃってさ。何か
こう……ギューッと出来るものが欲しくてさ』
「それだったら、僕を呼んでくれれば良かったのに。先輩にギューッて抱き締めてもら
えるんなら、いつだって飛んで行きますよ」
『来んなっ!! キモイッ!!』
即座に断られた。いや。もちろん冗談だからそれはいいとしても、キモイは無いと思
う。これでも後輩の女の子達からは結構慕われているっていうのに。
「分かりました。ギューッてされんのは諦めますけど、どんな抱き枕なのか今度見に行っ
てもいいですか?」
『ダメ!! 絶対ダメ!! アンタをあたしの部屋に上げたくないし、大体そんなもの
見に来るもんじゃないでしょうが』
76 :
4/9:2008/03/17(月) 02:24:06.92 ID:w+Ihd2Ik0
「……何か、先週くらいに先輩の部屋にお呼ばれしませんでしたっけ? 予備校の申込
書書かされに」
先輩の顔がクッと苦虫を噛み潰したように歪んだ。どうやら、敗北を認めたらしい。
『そんな事もう忘れたわよ。そんな事よりお茶。冷めちゃうでしょ』
もうこの話題はここまでとばかりに、先輩はお茶を要求する。これ以上突付いたとこ
ろで、先輩は貝のように口を閉ざしてしまいそうだし、諦めるしかない。
「はいはい。今度はダージリンの美味しいの淹れてきましたから」
そう言って僕はお盆をテーブルの上に置く。と、それを見た先輩の顔色が変わった。
いや。正確には、お盆の上に乗った、綺麗にラッピングされた箱を見た時に。
『なっ……!? 何よ、これ?』
先輩に確保されないよう、僕はさっさと自分の手に取った。
「何って……一応、ホワイトデーのお返し用の洋菓子ですが」
素直にそう言うと、先輩が怖い顔で僕を睨む。
『何よ!! ちゃんと用意してあるんじゃないのよ。もったいぶって。今まであたしを
からかって遊んでたってわけ?』
からかわれたと知って怒りを露にする先輩。だけど僕は、平然とした顔で答えた。
「……別に、先輩にあげるとは一言も言ってませんけど?」
グッと先輩が言葉に詰まる。一瞬、悔しそうな色が見えたが、すぐに気を取り直すと、
僕を追及してきた。
『じゃあ何でわざわざあたしの所に持って来たのよ。くれるんじゃないの? まさか、
見せびらかすだけとか言わないでしょうね?』
その問いに、僕は、ニッコリと微笑む。
「さあ」
『さあ、じゃないわよっ!! しらばっくれてないで、はっきりと答えなさいよ!!』
どうやら先輩は、自分が良いようにされている現状が我慢ならないようだ。だけど、
先輩がどう怒ろうが、主導権は僕にあるのは事実だ。
「とりあえず、今のところの第一候補が先輩なんですけどね。先輩の態度次第では、他
の女の子にあげようかなって」
『何よ。その……第一候補って?』
先輩が不可解そうな顔をする。
77 :
5/9:2008/03/17(月) 02:24:33.31 ID:w+Ihd2Ik0
「簡単ですよ。要は、一番本命そうなチョコをくれた子に、お返しをしようかなって思っ
ただけで」
『あっ……あたしがいつ、アンタに本命チョコを……その……あげたって言うのよ』
先輩の声のトーンが落ちた。つまりは心当たりがあるって事だ。うん。
「チョコレート自体はくれたじゃないですか。今のところ味見要員でしたけど」
僕がそう言うと、先輩は決まり悪そうに視線を逸らした。
『そっ……そうよ。味見役以外で、その……あっ……アンタなんかに……チョコなんて
食べさせる訳、ないでしょ?』
「本当ですか?」
僕がズイッと先輩に詰め寄る。それに合わせて、先輩が体をちょっと引いた。
『そ……そうよ。それ以外に……何かあるって言うの?』
「実は、本命チョコだったのに、照れ隠しで味見役って言ってたとかは?」
そう聞くと、先輩の顔がいきなりボフッと爆発した。
『ないないないっ!! そっ……そんな事……有り得ないわよっ!!』
僕は、体を戻すと、残念そうにため息をついた。
「そっか…… もしかしたらって期待してたから……先輩を第一候補にしてたんだけど
な。違うって言うなら、他の子にあげようかな」
わざと箱を先輩に見えるように持つと、もう一度大げさにため息をつく。
『まっ……待ちなさいよ!! もしかしたら……それを、あたしに認めろって言うわけ?』
目を見開き、体を乗り出して聞く先輩に、僕はにこやかに答えた。
「ええ。そうですよ」
それから、ワザと残念そうな顔になる。
「でも……先輩がどうしても認められないって言うんなら仕方が無いですよね」
『まっ……待ちなさいよ!!』
慌てて制止してから、先輩が急に疑わしそうな目付きになって僕を見た。
『いや、ちょっと待った。よくよく考えたら、アンタが他にお返しする女の子なんてい
るはずないわよね。あたしを脅そうと思って、いもしないのに、そう言ってるだけでしょ?
どうなの。図星じゃない』
「残念。外れです」
そのくらいの答えはちゃんと用意してあったので、僕は自信満々に答えた。
78 :
6/9:2008/03/17(月) 02:24:56.61 ID:w+Ihd2Ik0
「一応、部活の女子はみんなまとめてそれぞれの男子にくれたんですけどね。渡辺さん
は『えっとぉ……別府君にはその……何かと世話になってるしぃ……だからその……特
別だよ』って」
『なぁにいいいっ!!』
先輩の絶叫はさておき、僕はさらに言葉を続ける。
「あ。あと一年の静内さんだっけかな。怖い顔でいきなり呼ばれたから何かと思ったら、
手に押し付けられて『これ。食べていいですよ。一応、お世話になってますから』って」
『グッ……あたしがいなくなると途端に……』
何だかブツブツ言っているけど、ここはスルーで。追求して話を脱線させたくない。
「そんな訳で、先輩があれは実は本命チョコだと認めてくれなければ、これは渡辺さん
か静内さんの所に行く訳です。どうしますか?」
先輩が、ギリッと奥歯を噛む音が聞こえた。当人の目の前で本心を曝け出すなど、先
輩にとっては屈辱だろうけど、先輩のためにわざわざ近隣で一番美味しいと評判のケー
キ屋さんを調べまくって買って来たんだ。僕にだってご褒美くらいあってもいい。
『じゃ、じゃあその……百歩譲って、義理って事にしてあげても……』
僕は、ため息をついて、紙袋を取り出す。
「それじゃ仕方ないですね。今からちょっと届けに……」
『待ちなさいよっ!!』
僕が本気で目の前からお返しの洋菓子を持ち去ろうとしているのを感じて、先輩が慌
てて止めた。何だか、目が涙目になっている。ちょっとやり過ぎたかなと後悔もするが、
後に引く気もない。
求めているのは、そう難しい事じゃないんだし。
『そ、そんなに急がなくたっていいじゃない。それに、あたしを置いてくつもり?』
どうやら、気持ちの針が振れ始めたようだ。ちょっと軽く後押しする事にしよう。
「でも、今から届けないと、夜になったら先方にも迷惑ですし。三十分も掛かりません
から、先輩は自由にしてて下さって構いませんよ」
洋菓子の箱を紙袋に入れて、僕はゆっくりと立ち上がった。
『待ってよ!!』
先輩の制止の声に、僕は動きを止める。先輩が弾かれたように立ち上がった。
『もうちょっと……その……待ってくれたって、いいじゃない……』
79 :
7/9:2008/03/17(月) 02:25:42.16 ID:w+Ihd2Ik0
いつになく弱々しい言葉で言うと、先輩は俯いてしまった。
「まあ、少しくらいならいいですけど…… そんなに長くは待てませんよ」
本当は、先輩からちゃんとした言葉が聞けるなら、いくらだって待つけど、僕は敢え
てそういう言い方をした。
『…………意地悪……』
本当に聞こえるか聞こえないかくらいの、ごく小さな呟きを先輩が発する。うん。自
分でもそう思う。だけど、これくらいしないと先輩は言ってくれないだろうから。
立ったまま、ゆっくりと時間は流れていく。先輩の表情が、想いに合わせていろいろ
と変化していく。もちろんその想いは僕には読み取れないけど、いろいろとせめぎ合っ
ているんだろうなというのは分かった。
『分かったわよ……』
俯いたまま、小さい声で先輩が呟いた。それから、決然とした顔で、キッと睨むよう
に僕を見据える。
『あっ……あたしはその……そんなつもりなかったんだけど……だけど……アンタがど
うしてもって言うなら……その……』
震える声で、先輩の言葉が続く。
『だから……い……今更だけど……ほ……本命って言うかその……義理よりはそっちに
近いって言うか……だからそのっ!! そういうことにしといてあげても……』
「ちょ、ちょっと。どうしたんですか、先輩!?」
僕は慌てて口を挟んだ。先輩の目から、言葉を発するごとに、ポロポロと涙が零れて
落ちていたからだ。
『うるさいわねっ!! あっ……あたしがその……真面目に話してんだからちゃんと聞
いてよ!!』
そう怒鳴る間も、涙が零れ落ちている。
「だって、先輩……泣いてるじゃないですか」
『え?』
僕の言葉に、先輩がハッと気付いたように目を押さえる。自分の目が濡れているのを、
先輩はようやく気付いたようだった。
『ホントだ……あたし、何で?』
ゴシゴシと目を擦るが、むしろ涙は治まるどころか激しくなる一方だった。
80 :
8/9:2008/03/17(月) 02:26:08.45 ID:w+Ihd2Ik0
『やだ……止まんない……何でだろ……? 訳分かんないわよ……』
僕は慌てて、紙袋を置くと先輩に近づき、両腕でその体を引き寄せる。抵抗無く、先
輩は僕の腕に抱き締められ、胸に顔を埋める。
「すみません、先輩。僕……ちょっと、やり過ぎたみたいで……」
先輩が、僕の背中に腕を回すと、ギュッとキツク抱き締め返してきた。
『ホントよ、全く……別府君のクセに…………生意気なのよ……』
胸に顔を埋め、泣きじゃくりながら先輩は強がりを言った。さすがは先輩らしいと言っ
たところか。
「本当は、味見だろうが義理だろうが……先輩から貰えたチョコなら何でも嬉しかった
から……最初から誰かの所に回す気なんて無かったんですけど。先輩から本命だよって
聞きたくて、つい…… すみませんでした」
『うるさいっ!! 今更言い訳なんて聞きたくないわよ。ていうか……もう、言っちゃっ
たのに……今更、遅いわよ……』
先輩が、僕の胸に顔を擦り付ける。僕は手を後頭部に回して、そっと撫でた。
「先輩…… ケーキ、食べます?」
そう聞くと、先輩はコクンと頷きつつ答えた。
『もうちょっと……後……これが、治まってから……』
「分かりました」
先輩が、抱き締めた腕を自分から離すまで、僕は優しく頭を撫で続けたのだった。
ようやく、先輩が腕を離した。僕も合わせて腕を解くと、先輩がスッと身を引いた。
その目は、泣き腫らした後で赤くなっている。僕がハンカチを渡すと、先輩は無言で受
け取り、目を拭った。
『ケーキ』
ボソッと先輩が呟く。
「は?」
思わず聞き返すと、僕の方をジロリと睨んで先輩が言った。
『食べさせてくれるんでしょ?』
「あ。はい」
81 :
9/9:2008/03/17(月) 02:26:35.65 ID:w+Ihd2Ik0
僕は慌てて箱を取り出し、包装のままで先輩に渡す。先輩が紙包みを解いた。
『これって……ラ・ヴィペーユの塩キャラメルのエクレア? 確か、丹生足まで行かな
いとお店無いんじゃ……』
呆然とエクレアを見つめる先輩に、僕はにこやかに答えた。
「昨日、学校が終わってからちょっと遠征を…… まあ、先輩の為ですからね。これく
らいは当然ですよ。あ、お茶冷めちゃいましたよね。淹れ直して来ましょうか?」
『いい……』
先輩はボソッと呟くと、顔を上げて僕を見た。
『……食べて……いいかな?』
「ええ。どうぞ」
僕が頷くと、先輩はゆっくりとエクレアに口を付ける。一口、味わうように咀嚼する
と、飲み込み、またもう一口、無言で食べる。
「……どうですか?」
あまりにも無言なので、感想を聞く。すると、小さい声で反応があった。
『……ぉ……いし……』
「え?」
よく聞き取れなかったので聞き返す。すると、先輩は顔を上げて、キッと僕を睨んだ。
『美味しいわよっ!!』
そう怒鳴ると、グイッと乱暴に紅茶を呷り、また一口齧る。
『美味しいわよ……美味しいに……決まってるじゃない……』
そう繰り返す先輩の目から、また涙が零れた。
「ちょ、ちょっと先輩。また涙が……」
慌てて声を掛けたが、先輩は首を振った。
『平気…… だから、いちいち構わないでよ』
さっき渡したハンカチで涙を拭くと、また一口齧る。
『美味しいな……これ……うん……美味しい……』
何度も繰り返しつつ、エクレアを食べる先輩を見て、何故だか僕は、奇妙な幸福感に
包まれたのだった。
終わり
>>81先輩キターーーーーーーーーーー!!!
GGGGGGggggggぃぃぃぃぃぃJーーーーーーー!!!!
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 02:30:45.72 ID:w+Ihd2Ik0
Yahoo!
>>83 もうね、俺の好きなシチュエーション過ぎて爆発四散した
G J
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 03:45:05.84 ID:CQ8PGT6lO
ほ
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 03:57:29.24 ID:p224LII0O
ほ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 04:42:53.71 ID:6G4l2+qPO
おやすみ
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 05:01:34.27 ID:p224LII0O
ほ
>>83 妹がタカシを好きになり、姉がタカシと妹は両思いだと勘違いする追加シナリオまで妄想した
乙
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 06:01:34.08 ID:mUewKQ0dO
ほ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 06:46:51.42 ID:SXfwduzDO
し
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 07:12:05.02 ID:9/zIoPnKO
い
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 07:12:23.99 ID:p224LII0O
ほ
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 07:22:43.07 ID:0+bvV5yz0
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 07:42:06.12 ID:n8kM39hNO
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 08:01:52.62 ID:w+Ihd2Ik0
お題
つ・自分の事をブサイクだと思っているツンデレ
・昭和20年3月10日のツンデレと男
・ツンデレはお腹周りが気になるようです。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 08:44:10.45 ID:EYAS0lWgO
ほ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 09:05:02.50 ID:07abozGoO
義理妹のタカシへの一途な想いっていいよな…
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 09:29:04.87 ID:789R9udp0
保守
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 09:50:57.74 ID:yl/JMJK9O
おはようございます
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 10:04:22.64 ID:vwYQInn1O
おはよう
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 10:21:58.47 ID:0AgmQVniO
ほ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 10:44:21.22 ID:KLJ3T0jgO
まとめてすまんがみんなGJ!
そして引きこもってたはずがなぜか船に乗っている俺は何故なんだぜ?
自分語りはやめろ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 11:19:21.92 ID:g/EYyY3CO
ほす
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 11:30:05.78 ID:ExBmV9G3O
こういう事だろ
お題
つ・引きこもりの男が気が付いたら、ツンデレと一緒に船に乗っていました
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 11:35:45.89 ID:0AgmQVniO
気が付くとツンデレに乗っていましたじゃね?
おれいつ書き込んだ?
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 11:49:25.36 ID:wIBqdJ74O
ほ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 12:04:18.70 ID:n8kM39hNO
ほ
お題
・熟年ツンデレ
き、貴様ニュータイプか?!
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 13:08:21.06 ID:LaYTACKhO
保守
ほっしゅほしゅ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 13:49:13.33 ID:Ri1VRElPO
保守
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 14:10:02.85 ID:2XBs5rqGO
か
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 14:23:26.09 ID:GB8KdTnx0
な
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 14:39:03.47 ID:FEe7MZX0O
保守
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 14:48:01.05 ID:66oKUXtRO
ほ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 15:03:28.04 ID:wLYPj8cSO
>>
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 15:23:17.55 ID:sum2X8PK0
ho
☆
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 15:56:46.92 ID:JkyUUmlEO
ほす
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 16:21:02.51 ID:vwYQInn1O
保守
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 16:38:46.28 ID:KPUYmU0t0
ほ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 17:06:18.93 ID:IFwWW69NO
ほ
武田「やべぇwwww塩無ぇwwwwwオワタwwwww」
上杉『もう、塩ぐらい言えば分けてあげるわよ!』
武田「なんという心遣い。うちに来ないか」
上杉『べっべべべ別にアンタが心配なわけじゃないわよ!
ただアンタと決着つけたいだけなんだからぁ!』
上杉ってツンデレじゃね?
>>129 ワラタ
ついでに投下
つ・引きこもりの男が気が付いたら、ツンデレと一緒に船に乗っていました
受験に失敗し引き篭るようになった俺。
クラスの皆や先生に散々世話になっておきながら
結果を出すことが出来ずに正直合わせる顔が無かった。
卒業式も休み、毎日引き篭って生きるつもりだった・・・
(・・・ドンドンドン)
布団を被ってから外で音がしたが無視して眠りにつく、
まどろみの中、カチャと鍵の開く音が聞こえた気がした。
タ「・・・眩し」
カーテンは締め切っていたはずなのに直射日光がジリジリと肌を焼く。
タ「う・・・」
うっすら目を開けると晴れ渡った青空と輝く太陽が映る。
リ『ようやく目覚めましたわね』
螺旋を描く金髪の少女が見下している。
強い潮風にスカートが揺れている。
タ「・・・黒のレース」
リ『な///何処を覗いてますの!!』
目に飛び込んで来た光景を思わず口にしてしまいしこたま踏み付けられた。
お陰で目は覚めたが。
タ「な、お嬢!!これはどういう事だ!!」
晴れた空に強い潮風、俺はクルーザーのような船舶の甲板にいるようだ。
布団で簀巻きにされたまま。
リ『どういう事ではありませんわよ!!卒業式にも顔を出さずに何してましたか!!』
何をしていたかは冒頭の通だ。お嬢は文句を言いながらも1番勉強を見てくれた奴なので正直言うのが辛い。
リ『まぁ貴方の事ですから全部落ちて、報告も出来ずに引き篭っていたのでしょうw』
図星なのだがこうも当てられるとムカつくな。
タ「だから、それとこの状況になんの関係があるんだよ!!」
リ『手を貸したにも関わらず全く成果が上がらないとは・・・情けない限りですわ。
故に私が合格するまで協力する事に致しましたわ』
タ「余計なお世話だ!!だいたいお嬢は学校どうするんだよ!!」
リ『口答えとは生意気ですわよ!!』
タ「・・・もしかしてお嬢も落ちた?」
リ『う、五月蝿いですわよ!!私は貴方と違い難関高だったのですから・・・』
タ「それで要するに一緒に勉強しようって事でOK?」
リ『あまり調子に乗らない方が宜しいですわよ、
貴方には私と同じ大学を受けて貰いますから』
タ「ちょ、あんな難関高俺には・・・」
リ『ですから神野の力を駆使して一年間みっちり教え込みますわ!!
・・・これから行く所は神野の所有する島ですから勉強の邪魔になる物はありませんし
泣こうが喚こうが貴方に逃げ場はありませんわ!!』
タ「ちょmjk!!」
リ『大マジですわ!!貴方と大学生活を満喫する為なら拉致監禁も合法ですわ!!』
タ「んな訳ないだろ・・・しかし、それが本音かw」
リ『あ・・・///わ、忘れなさい!!』
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 17:27:41.68 ID:NKeRTfItO
ドリル最高
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 17:34:53.91 ID:2XBs5rqGO
>>131 GJ
ちょっと引きこもるわ
あれ?今と変わらない気が・・・
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 17:41:37.40 ID:T7UpvMei0
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 17:43:17.29 ID:0AgmQVniO
せっかく引きこもりから進化したのにまた退化しそうだ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 17:50:28.96 ID:0+bvV5yz0
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 18:06:06.77 ID:qJWYrY2sO
ほ
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 18:14:19.55 ID:54K8hnP40
このスレまだあったのか
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 18:17:33.13 ID:2iy6UaGb0
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 18:20:50.57 ID:54K8hnP40
サーセンwww一年以上VIPきてなかったから懐かしかったんだwww
>>140 一年もほったらかしとはこの浮気者め
つ・一年待ったツンデレ
つ・浮気を疑うツンデレor男
つ・ツンデレは昔を懐かしんでいるようです
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 19:00:48.60 ID:07abozGoO
ほ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 19:00:56.57 ID:n8kM39hNO
ほ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 19:13:39.43 ID:0AgmQVniO
ほ
そういえば昔日のツンデレってどうなったんだろうな。
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 19:30:20.36 ID:n8kM39hNO
ほし
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 19:46:24.18 ID:0+bvV5yz0
お題
・間接キスだけじゃ不満だけど言えないツンデレ
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 19:56:42.80 ID:07abozGoO
ほ
っていうかツンデレの性別が男のSSって大体傑作なんだよな。
だれか作ってくんねえかなあ。なんて
春
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 20:15:19.91 ID:ewwyMMg1O
>>149 よかったら半年ROMってみたらどうかな?^^;
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 20:23:32.17 ID:JgLBpwgIO
そんなことより最強の属性はどれかについて語ろうぜ
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 20:24:09.86 ID:KLJ3T0jgO
関西
尊大
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 20:27:50.34 ID:Ri1VRElPO
お嬢
アッパーが基本にして最強
異論は認める
どうせなら理由もつけようか
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 20:47:08.23 ID:w5t0A19w0
ほしゅ
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 20:47:41.28 ID:n8kM39hNO
最近は関西かな
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 20:48:27.21 ID:wIBqdJ74O
無口こそ最強
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 20:53:11.49 ID:vwYQInn1O
委員長の言う「やーです。」に萌えるのは俺だけでいい
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 20:54:46.16 ID:AaaI6lhe0
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 21:01:03.62 ID:2XBs5rqGO
>>162 俺はダウナーの「・・・めー・・・だよ?(///)」
の方が・・・
すまん、ちょっと死んでくる
お題
・ツンデレのせいで事故死したら
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 21:13:01.68 ID:ozBjSStX0
…スー…ハー…
落ち着け、落ち着け、私。
…そうだ、もう一回おさらいしておこう。
えーっと、兄さんが帰ってきたら…
「お帰りなさい、兄さん。…その、どうでした?受験」
と聞く。それで、受かってたら笑顔で
「おめでとう!兄さん、本当に頑張ってたものね。
…それじゃあ、私と一緒に合格祝いに行きませんか?兄さんの見たがってた映画のチケット、とっておいたんです」
…と、言う。それで…まあ、そんな事にはならないと思うけど、もし落ちてたら…
「あっ…ご、ごめんなさい。…でも、結果はどうあれ、兄さんは本当に頑張ってたと思います。気を落とさないで下さい。
…兄さん、気晴らしに映画へ行きませんか?兄さんの見たがってたチケット、とっておいたんです」
…ちょっと無理あるかな…?
ま、まあ、兄さんが落ちる事は無いだろうし、大丈夫よね、きっと。
「妹ー、帰ったぞー」
…あっ!
え、えと、受かってたら…落ちてたら…よし、今日こそ言える!
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 21:14:09.77 ID:ozBjSStX0
「おーい…コラ、受験合格発表帰りの兄に対して出迎えも無しかい?」
「嫌ですよ面倒くさい。…どうです?落ちてました?」
「「落ちてました?」とか聞くな。…まあ、受かったよ」
「あら、奇跡って起こるものですね」
「奇跡…って。まあ、なんにせよ受かったよ」
「それは良かった。来年は別の学校に通えますね」
「あ、お前は私立志望だっけ」
「勉強に対して意欲的ですから。兄さんと違って」
「…なんにせよ、おめでとうの一言くらい欲しかったよ」
「兄さん、良い事をした後は誉めてもらわないと気がすまないタイプでしょう。おめでとう」
「素直に喜べないおめでとうをありがとう」
「…さて、ここに最近オープンしたばっかの遊園地の券が二枚あります」
「行くのならさっさと行ったらどうです?」
「「二枚」という部分をよく聞いて欲しいね」
「兄さんに彼女が出来たと?ハッ、冗談もたいがいにして下さい」
「彼女って訳じゃないさ。…妹、祝いがてらにお前を誘って行こうって魂胆だ」
「…警察呼びますよ?」
「携帯閉じろ。…まあ、受験合格を一人で祝うのもあれだしな。お前、この遊園地行きたがってたろ?」
「いえ全く」
「嘘つけ。この間遊園地のパンフ持ってたろ」
「え…(あ、デートコース計画の時の…)もしもし警察さん、ここに近親相姦のストーカーが」
「今114押したろ。ハッタリ見抜くのは慣れてるよ」
「…一度、本当に通報しましょうか?」
「証拠不十分が目に見えるぜ。…で、どうする?」
「……兄さんが同伴という点に目をつぶれば、そう悪い話でもないですね」
「…で?」
「…まあ、行ってやっても…いい、ですよ?」
「OK、それじゃ準備しな」
自分の部屋に駆け足で戻り、よそいきの服に着替えながら、声にならない叫びを叫ぶ。
「あーっ!どうして毎度毎度こうなんだ私はーーーっ!」
お化け屋敷まで妄想した
意味なし予行演習
で、怖がってたの指摘したらむくれちゃって、なだめすかしも効かずにツーンとしてるんだけど
不意にクレープ屋指差して、「ああ、クレープ買ってきたら許してくれる?」っ聞いたら顔はそらしてるんだけど
ちょっと笑顔で頷くんだ。んで、クレープ渡すと『相変わらず選ぶセンスがないですね』なんて口では言うんだけど
すっごいニコニコしながら食べるんだよ。で、それをニヨニヨしながら見てたら顔赤くしてまたそっぽ向いちゃう
まで妄想した
定例やね
この人キモイよー
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 21:36:03.52 ID:Ri1VRElPO
敬語ツンデレはいいな、実にいい
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 21:37:12.60 ID:0+bvV5yz0
>>169 光速で観覧車でキスまで妄想した俺は相当きもい
////キ、キモイっていう奴がキモイのよっ!!////
さくっとNG登録汁
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 21:42:10.94 ID:2XBs5rqGO
まったくお前ら
保守してたかと思うと
いきなりキモい妄想しやがって
あれ?なんだ全員俺か
なら仕方ない
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 21:44:08.85 ID:JgLBpwgIO
お題
NG登録されたツンデレ
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 21:44:50.52 ID:ozBjSStX0
〜まで妄想した系のレスを見ると、何故それを文にしないんだと毎回思う
妄想スレだからに決まってるだろダラズ
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 21:55:53.75 ID:n8kM39hNO
ほ
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:03:56.41 ID:07abozGoO
さ
か
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:12:28.56 ID:9nOWr8tmO
妄想を投下してくれたすべての漢たちにGJをおくる。
>>131のお嬢がママになっちゃって受験どころじゃなくなってたんだけどどういうことだろう?
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:19:20.33 ID:07abozGoO
ほ
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:34:56.99 ID:n8kM39hNO
ほ
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:47:32.96 ID:2XBs5rqGO
寝るほ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 22:54:24.11 ID:0AgmQVniO
つ・「ツンデレと、飯食ってくる」
つ・「ツンデレと飯、食ってくる」
つ・勘違いしたツンデレ
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:13:56.42 ID:lC4dOhwv0
ほ
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:20:46.55 ID:07abozGoO
ぶっちゃけツンデレを思い切り抱きしめたいです
>>190 俺の間違いとスレ違いですまないが、
「〜と」の後ろに、を用いるのってよかったか?
保守
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:34:21.13 ID:Ri1VRElPO
保守
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:42:14.74 ID:vwYQInn1O
保守
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/17(月) 23:54:09.75 ID:NRIQXG7m0
ほ
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:04:57.15 ID:V47DXatq0
ねるほ
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:10:38.29 ID:y/Ay8GVWO
チェキ
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:11:46.70 ID:rb75xu3N0
ツンデレを抱きしめるには注意が必要。前面から行くと軽く撃退される。
よって後ろからの不意打ちが有効ではあるが、抱きしめた後の安全は全く保証できない
なにせ相手の姿が見えないわけだから恐怖心もあいまって必死で抵抗するだろう
もし、運動神経がよかったり武術をたしなんでいたとすると軽く投げ飛ばされちゃったりするわけだ
で投げられた衝撃で気絶してしまうわけだ。まさに命がけ
しかも好感度が低いとここでとどめを刺される可能性がある。ちゃんと好感度があがっていても
「って、おまえかよ! 死ねよてめぇ!」
ってな感じで少し罵った後、返事がなくまるで屍のような俺に気づき、パニックに陥るわけだ。
とりあえず死んじゃいないけど、まさか変なとこ打ったりしたんじゃないだろうかとか、救急車呼ぶべきかとか
そこで俺がもう食べられない系の間抜けなねごとや眼を醒ましたりすると、
「……やっぱてめぇは死ねぇっ!!」
と結局とどめを刺されるわけだ。とても危険な行為なのでできることなら実行は避けたほうがいい。
まあそのあとに抱きしめられたこと思い出して頬を少し赤く染めながらドキドキするツンデレを思えば、
そんな危険屁でもないのですが
>>200 いや全く
それでツンデレに殺されても俺は全然後悔しない
でもそれだとツンデレが悲しむから僕は死にしぇーん!
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:23:22.22 ID:rc2qy8RFO
>>199 これを「ツンデレ抱きしめマニュアル」として全世界に発布すべきだな
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 00:31:23.47 ID:J68YoYC4O
ほ
け
ん
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:09:46.62 ID:rc2qy8RFO
・ツンデレ保険
口ではすげぇ抵抗するんだけど、抱きしめた途端におとなしくなって、
遠慮がちに抱き返してきたりするとすげぇ萌えるんだけど
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:37:50.22 ID:ahZCYAlb0
ho
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 01:53:06.82 ID:R769HycZ0
ほ
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:22:00.68 ID:WyJjL94T0
ho
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:26:32.67 ID:YanN0uVJO
お題
・道に迷って途方に暮れてるツンデレを発見したら
・実はゴスロリとか好きなツンデレ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 02:48:06.76 ID:+8a962XrO
つ・実は自分のことを素直だと思っているツンデレ
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 03:27:45.82 ID:iJoSuAKuO
ほ
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 03:41:35.85 ID:yoFzs4FqO
保守
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 04:20:15.25 ID:nl3idcWgO
ほ
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 04:20:22.45 ID:stexOdetO
保守
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 04:35:24.86 ID:+8a962XrO
お題
意外と料理の上手いツンデレ
ボクっ娘と勝気かな?
意外と料理の下手なツンデレ
老成といいんちょとダウナー辺り?
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 04:57:11.66 ID:+8a962XrO
やる気で星
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 04:59:19.69 ID:Z1k6sxovO
トムと和夫のうんち物語
は
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 05:45:15.20 ID:6NRGCGg60
ほ
tesu
規制解除記念に3レス頂くよ
1/3
和「………暇だ…」
母「あんたねぇ、いい歳した若い女の子が日曜だっていうのに家でダラダラして…」
和「うっせーなぁ。たまの休みに何したってオレの勝手だろ」
母「たまの休みなんだったら、タカシ君とデートでもすればいいのに(ニヤニヤ)」
和「な、何言ってやがんだよ! 何であんな奴のためにオレの貴重な休日を潰さなきゃなんねぇんだよ!(////)
(ボソボソ)…タカシに休出が入んなきゃ、家でゴロゴロする必要なんてなかったんだよ、ったく…」
母「あらあら、それでご機嫌斜めなのね(ニヤニヤ)」
和「う、うっせーよ! 何も言ってねぇよ! 空耳だよ!(////////)」
母「はいはい、お母さんの耳がおかしいのね(ニヤニヤニヤ)」
和「ニヤニヤすんな!!!(/////////////////////)」
224 :
2/3:2008/03/18(火) 06:12:43.81 ID:XCvEbg7a0
姉「ただいま〜、いやぁ今日はザックザクだったわw」
母「あら、早かったわね」
姉「勝ってるうちに引くのが賢い女ってもんよ」
和「休みとなればパチスロ三昧の姉貴のどこが賢い女だってんだよ」
姉「むー、そういうこという和美ちゃんにはお土産あげないんだから」
和「何だよ土産って。どうせまた下らねぇもんなんだろ?」
姉「ふっふっふ……ジャーン! はい、タバコ。しかも3カートンも! 和美ちゃんの吸ってるのって、これだったよね?」
和「………せっかくだけど、いらねぇ」
母&姉「 工エエェェ( ゚д゚ )ェェエエ工 」
和「な、何だよ。そんなに驚くことじゃねぇだろ」
姉「だって『私の血液はニコチンで出来てるの』とまで言ってた和美ちゃんが、タバコいらないなんて…」
和「言ってねぇよ! オレは川○な○美か!」
母「でも、どういう心境の変化なの?」
和「べ、別に……オレはオレなりに身体のこととかも気ぃ付けねぇとなぁ、って思っただけだよ」
母「そっかぁ。ま、母さんにしたら嬉しいことだけどね(ピンポ〜ン)はーい……どなたかしら、こんな時間に?」
母『……あらあら、いらっしゃい。せっかくだから上がっていって、ね?』
225 :
3/3:2008/03/18(火) 06:14:41.83 ID:XCvEbg7a0
和「ん? 誰だ?」
タ「よぅ。暇してるみたいだな」
和「タ、タカシ!? 何でいるんだよ!(///)」
タ「午後からの会議がキャンセルになっちゃったから、もし和美の予定が空いてるなら今からでも…と思って」
和「オレは、別に暇なんかじゃ…」
母「朝からす〜っとゴロゴロしてたのは誰だったかしら?」
和「ぅ……」
タ「あんま遠くへは行けないけどさ、せっかくだから一緒にメシでも……って、おい和美!」
和「な、何だよいきなり…」
タ「何だよ、じゃない。あれだけ約束しただろ、もうタバコは止めるって。
うちの叔父さんも肺ガンで逝ったし、もしかしたら和美も…って思うと辛すぎるんだよ。
和美だって言ってたじゃないか、『近い将来、オレに子供が出来た時の事考えたら、やっぱ止めた方がいいよな』って」
和「て、てめぇ! 余計なこと言ってんじゃねぇよ!(//////////////)」
タ「な、何だよ…俺は、和美のことが心配だから…」
和「判ったから!……母ちゃんと姉貴が居る前でそういうこと言うんじゃねぇよ……恥ずかしいだろうが…(/////)」
タ「わかったわかった……で? 結局そのタバコはどうするんだ?」
和「どうもこうもねぇよ。姉貴が、オレがタバコ止めたのを知らなくて
パチスロで獲ってきたのを、気ぃ利かせたつもりでオレに寄越しただけだからよ」
タ「そういうことだったのか。安心したよ、約束守ってくれてたんだな」
和「別にてめぇと約束したからじゃねぇよ。自惚れんなバーカ(/////)」
タ「あはは、まぁ和美がタバコ止めるんなら何でもいいよ。それで、どうする? メシ食いに行くか?」
和「てめぇの奢りだってんなら行ってやってもいいぞ」
タ「よし、決まりだな。(prrrrr) お、山田からだ……んじゃ、外で待ってるから」
和「お、おぉ…………な、何だよ…」
母「……ふ〜〜ん」
姉「……へぇ〜〜」
和「何だよ! 言いてぇことがあるならはっきり言えよ!」
母「そうよねぇ、身体のこととか気を付けないといけないわよねぇ(ニヤニヤ)」
姉「赤ちゃん出来た時のこと考えたら、タバコは止めた方がいいよねぇ(ニヤニヤ)」
和「お前ら、二人揃ってニヤニヤするんじゃねぇ!!!(//////////////////////////)」
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 06:27:54.61 ID:iphWNgnZ0
(ニヤニヤ)
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 07:25:48.51 ID:7IGOMx1iO
ニヤニヤニヤニヤw
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 07:59:37.30 ID:9U21Z8Mi0
(・∀・)ニヤニヤニヤニヤ
ほ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 08:23:47.99 ID:6Ugs+dbVO
>>225 GJ!
タカシとの間に出来る子供のことを心配する勝気…かわいすぐる
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 08:55:52.41 ID:y/Ay8GVWO
ほ
>>225 GJなんだぜ!!
お題
・花粉症なツンデレ(or男)
・大量にティッシュを消費するツンデレ(or男)
・男の部屋で使用済みのティッシュをごみ箱から大量に出て来て変な妄想に走るツンデレ
花粉症辛いorz
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 09:28:58.52 ID:X7pVizHo0
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 10:05:41.22 ID:apG8JoblO
thunder
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 10:37:49.49 ID:QD/LiNu/O
ツンデレ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 10:44:51.50 ID:GYvBonAGO
ツン
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 10:57:15.16 ID:bQDa0cCOO
保守
デレ
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 12:01:55.11 ID:y/Ay8GVWO
は
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 12:34:49.72 ID:y/Ay8GVWO
正
義
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 12:37:59.72 ID:nub731yY0
それは
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 12:54:00.74 ID:QD/LiNu/O
世の
真理
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 13:06:55.30 ID:YlMh6biR0
そんな世界の
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 13:16:29.43 ID:vJWKP+KtO
ツンデレは
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 13:31:43.42 ID:ZQ3cBiR50
俺のもの
噴いた
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 13:45:49.57 ID:vVCVSSRpO
wwwwwwwwwww
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 14:11:33.38 ID:stexOdetO
保守
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 14:42:41.06 ID:E0NVzQUhO
保守
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 15:17:27.47 ID:eH/zmHGnO
ほしゅ
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 15:36:52.97 ID:J68YoYC4O
ほ
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 16:01:32.29 ID:vJWKP+KtO
し
254 :
お題:2008/03/18(火) 16:11:10.18 ID:YlMh6biR0
・自称夢遊病らしいツンデレ
・夢現にツンデレが現れました
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 16:23:11.40 ID:y/Ay8GVWO
ほ
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 16:41:27.73 ID:vVCVSSRpO
ほ
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 17:00:26.93 ID:45IRkoE40
ほ
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 17:04:28.32 ID:BawzPLbA0
ほしゅ
259 :
2つ程:2008/03/18(火) 17:12:28.89 ID:YlMh6biR0
自炊:ミッション
謎の電話が来て呼び出された場所が動物園
タ「さて誰のお呼び出しかな?」
自慢じゃないが何人かの自分勝手なやつらの自分勝手な呼び出しにつき合わされてきた俺にとって特に疑問なく
やって来た
タ「てか何でヤギ広場前なんだ?・・・・ん?」
説明文の書いてある看板に自分宛の紙が張り付いていた
タ「なになに?」
『やぁ、これを見たということはきちんと来てくれたみたいだね。
まず落ち着いて読んで欲しい。うん、「また」なんだ。済まない。
早速だが今日のミッションを話そう、今日は神野家に行ってお嬢様の機嫌をとってもらいたい
なおこのミッションには5人使ってよい(マリオかっ)
そしてこの文章は自動的に削除され・・・
バリッ・・・ムシャムシャ
ヤギに食べられてしまった。
タ「随分レトロな消去法だな・・・ん?」
後ろに気配を感じたので振り向くとなんとそこには驚き目を丸くしている俺がいた。
しかも4人も。
タ「手紙通りなんだが・・・」
ここで自分達がお互いに感覚が繋がっていることに気づいた
とりあえず実験で自分の手を叩こうとしてみた、が実験ということを自身で知っているので他の4人に止められた
260 :
2/2:2008/03/18(火) 17:14:20.37 ID:YlMh6biR0
そして場所が変わってリナの部屋
リ「今日は折角の休日というのに・・・はぁ・・・(コンコン)誰?」
ガチャ
タ「タカシです」「タカシです」「タカシです」「タカシです」「タカシです」
リ「ちょっなんなのよ?なんでこんな人数いるのよ?防犯センサーがあったでしょう?こんな人数でここまでどうやって来たのよ?」
タ「質問多いな」「遊びに来ました」「よく分からないけど増えた」「そこは話の都合ってやつ」「皆でサングラス着けて歩いてきた」
リ「一人づつ順番に喋りなさい!!」
タ「質問多いな」
「遊びに来ました」
「よく分からないけど増えた」
「そこは話の都合ってやつ」
「皆でサングラス着けて歩いてきた」
リ「全くなんでこんな人数いるのよ?」(でもこんなに人数いたら・・・)モワワワン
タ「後ろから手を」リ「ちょっと何すんのよ」タ「大人しくしてな。ほら足も抑えて」リ「やめなさいあなた達」タ「五月蝿いお嬢様だ」
ビリビリビリ、リ「きゃあ」タ「へっへっへ相変わらずデカイ胸だな、五月蝿いから口押さえとけ」リ「ん」・・・タ「じゃあそろそろ入れるか」リ「!!」タ「ん」リ「!!!!!!!」タ「前だけじゃないぜ後ろと口にもだ」ホワワワン
リ(駄目ですわタカシ///そんな乱暴に///)
タ「なんか一人で楽しそうだね」「俺らも何かするか」「皆で胴上げしようぜ」
タ「セーの」「ワッショイワッショイ」
リ「キャっな、何ですの?お、降ろしなさい」
なんだかんだで面白かったです
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 17:37:33.90 ID:pZveJiI7O
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 17:50:57.23 ID:yoFzs4FqO
保守
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 18:06:10.88 ID:y/Ay8GVWO
ほ
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 18:20:02.50 ID:MA7Eza+GO
最近は「あずさ」とか「こまち」とか
列車の愛称聞いただけで萌えてくる
そんな保守
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 18:23:13.51 ID:+8a962XrO
デジャヴ
は
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 18:48:43.91 ID:+8a962XrO
ほ
ほっしゅほしゅ
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 19:27:40.59 ID:txeP+E47O
捕手
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 19:28:22.09 ID:WCct/KlTO
ほしゅだぁぁぁぁぁぁああ
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 19:30:57.93 ID:stexOdetO
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 19:46:49.44 ID:vVCVSSRpO
ケイオス
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 19:57:53.84 ID:n4oQOkYuO
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 20:03:16.60 ID:nSbIdaRmO
「生物学的に見れば、人間の男女の愛は4年で終わるのが自然である」
人類学者ヘレン・E・フィッシャー
お題
・結婚4年目のツンデレ
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 20:03:42.81 ID:jdA6OoxUO
にやり
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 20:21:18.08 ID:E0NVzQUhO
保守
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 20:32:53.05 ID:y/Ay8GVWO
ほ
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 20:35:46.48 ID:C+PqFeTZ0
1レス終了物。時間的にちょっと早いが。
「…さて、久しぶりに寝る前のホラー映画鑑賞でもするかな」
「…ねえ、なんでそういうイベントに限ってボクを誘うわけ?」
「決まってるだろう。嫌がらせだ」
「…そんなんだから女の子にもモテないんだよ、タカシは」
「あーそりゃ結構。女の子にモテたら機嫌悪くなる女が近くに一人いるからな」
「なっ、なんだよそれぇ!まるでボクがタカシの事好きみたいじゃんかあっ!」
「誰もお前とは言ってない。そしてその隙に再生ボタンをぉぉぉぉスイッチョォォォン!」
「ああっ!しまった!」
「クハハハハハハッ!さあ、映画を導入部だけ見て帰れるかな…?」
「ひっ、卑怯だぞ!これじゃ今帰っても続きとかどの位怖かったのか気になって結局眠れない夜じゃんかぁっ!」
「Mr.藤木ックスと呼んでくれ。さ、まあ座んなよ。ゆっくり見ようぜ」
「うぅ…遊園地のお化け屋敷もダメなの知ってるくせに…」
「ああ。そして怖いと近くのものに抱きついてくるクセがあることも知っている」
「え…?た、タカシ、ボクにそういうクセがあるの知ってて、映画を…?」
「…まあな」
「タカシ…(/////)」
「…だからこうして、お前の隣にはやる夫人形をおもむろに置いている」
「え?…なっ、なんだよこの無性に腹の立つ顔した人形は!」
「いざとなったらそれ使え。写真撮って後日みんなで大爆笑!という企画だ」
「バカっ!一瞬でもときめいたボクがバカだったよこのバカタカシッ!」
「…ん?ときめいたか?」
「うっ…へ、変な所だけしっかり聞くな!バカ!」
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 20:43:15.51 ID:Zhun/RF+0
>>279 あれ?なんか眼から汗が・・・・
超GJ!!!
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 20:53:39.30 ID:+8a962XrO
>>279 クオリティ高すぎるぜこりゃ。
アンタ神…いや、閻魔だな。
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 20:57:53.96 ID:ZRSS+VJZ0
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 20:58:44.92 ID:HK29SG9M0
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 21:05:01.83 ID:C+PqFeTZ0
>>280 泣いたり笑ったりして表情が変になった。GJ
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 21:11:08.46 ID:y/Ay8GVWO
ほ
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 21:14:13.05 ID:iOYABQb7O
>>280、
>>281 いい物を見せてもらった。これでもう思い残すことはない
ちょっくらやる夫人形といっしょに地獄行ってくる
全裸でってお前はビリー!何故こんなところにアッー!!?
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 21:20:25.92 ID:dY2E9FBzO
GJJJJJJJJJJJ
最高!!
感動した!!!
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 21:21:29.24 ID:dY2E9FBzO
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 21:25:27.13 ID:jdA6OoxUO
G J
>>292 もうそんな細かいこと気にしないで地獄行こうぜ
全裸で
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 21:30:05.62 ID:utdA+cMr0
この流れを見て遙か上の方からPTAが寂しそうに眺めてるのを妄想したからちょっくら天界行ってくる
全裸で
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 21:30:28.78 ID:V47DXatq0
>>281 「クハハ」てキリーk(ry
とりあえずGJ!
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 21:35:54.19 ID:rc2qy8RFO
じゃあ俺はお前らが地獄行ってる間に現世のお嬢とイチャつくぜ
ほ
3レス程いただきまする
301 :
(1/3):2008/03/18(火) 22:05:15.43 ID:yZIMRNg30
・自称夢遊病らしいツンデレ(突発的に)
俺と幼馴染のツンの家は隣同士。それゆえにベランダ伝いでお互いの部屋を行き来できるという、(鍵は常にフルオープン)
非常に都合のいい環境だ。(どう都合がいいかは気にしない)
学校にて
「…なあツンよ。ひとつ聞いていいかえ?」
「何よ。くだらない質問だったら地面に首埋めるわよ。」
「ああ、大丈夫。おれは絶対に埋まらないから。」
「ほほお。じゃあ言ってみなさいよ。」
「なんでお前毎晩おれの枕元に居んの?」
「ハアッ?!な、何よそれ!誰が好き好んであんたなんかに近寄るのよ!しかも夜中に!!」
「だってお前昨日かわいいとか言っておれのほっぺつついてた「////うわああああああああああAAAAAAAAAAAAAA!!!////」
(おお…!何とわかりやすい…。)
(な、何でバレてんのよ!ああ……は、恥ずかしい!////////)
「うるせえ!耳元はやめろ!脳に響くぜ」
「うるさいうるさい!!と、とにかく、そんなこと絶対してないんだから!…あ、あれよ!あんたは夢見てんのよ!悲しいわねえ。男の夢に出ちゃうなんて。死の宣告かしら
。」
「うわ、ひっでえ言い草だな…。まあいいか。夢ってことにしといてやるよ。」
「それは夢よ!夢なのよ!////////」
「いい?!即刻その記憶は削除しなさい!わかった?!////////」
「いえっさーたいさー。」なんともやる気のない敬礼。
「むう…信用できないわねえ…。」
夢ならそんなに躍起にならないはずだけどとか思ったが突っ込む=死へまっしぐらなので諦めた。
302 :
(2/3):2008/03/18(火) 22:07:11.36 ID:yZIMRNg30
〜深夜〜
カラ…カラカラ…カラ…パタン…
シーンと静まり返った部屋に、窓が閉まる音だけが響く。
そして男一人のはずの部屋に、不穏な影が一つ…。
影はおもむろに男の枕の前に首を乗せると、ふにゃあと頬を緩ませた。
「あーん、何て可愛いんだろお…。 幸せそうな顔しちゃって…。」
聞き取れないような小さな声で、恥ずかしくて耳を塞いじゃうような甘美なセリフを並べたてる影。本当に幸せそうな顔をしている。
「きれいな肌ねえ。うりうり。」
影は起きないように指先でそっと男のほっぺをぐりぐりしている。
「あー、もうチョイ上のほう頼む。痒いんだ」
「ひゃあああっ!!!だ、誰?!」
「誰ってお前、たった今ほっぺをうりうりされてた奴ですが。」
「お、起きてたの…?!」
「まあね。ツンが部屋に侵入してくるところ、じっくり拝見させていただきました。不法侵入の現行犯です。」
「うっ…!」
「朝っぱらの俺の話聞いてなかったのかよ。懲りねえやっちゃ」
「ううっ…!」
「ってかさ、お前何やってんの?」
「あー…えーっと…あっ!…あれよ!私夢遊病なの!そう!夢遊病!」
「へー。初耳。」
「な、何よその目は!言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ!」
「…夢遊病って自覚症状あったっけ?」
「う、うるさいわねえ!とにかく私は夢遊病なの!じゃなかったらこんなとこ来るかい!」
「だったら出てけよ。もうとっくに夢は醒めてんだろ?」
「え?あっと…でも…その…。」
ツンは涙ぐみながら必死に理由を考えている。さすがにマズイと思った男は助け船を出した。豪華客船並の。
303 :
あれ?:2008/03/18(火) 22:11:27.54 ID:yZIMRNg30
あれ?みっつめ出てる?
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 22:18:20.40 ID:rc2qy8RFO
改行にでも引っかかったかね
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 22:25:18.86 ID:y/Ay8GVWO
6
なんという焦らしプレイ
307 :
あれ?:2008/03/18(火) 22:36:04.10 ID:yZIMRNg30
ええっとですね。2回ほど書き込みしたのですが全く表示されません
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 22:36:59.29 ID:MO6WbykoO
保守
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 22:38:41.10 ID:+8a962XrO
310 :
あれ?:2008/03/18(火) 22:39:53.36 ID:yZIMRNg30
もっかいチャレンジ
311 :
(3/3):2008/03/18(火) 22:40:44.95 ID:yZIMRNg30
あ、あのさツン…。」
「何よお…。」
「その…よかったらさ。その…い、一緒に寝ないか?」
「へっ?!な、何言ってんのよ!誰があんたなんかと…っ!」
「大丈夫だよ。ツンはまだ夢から醒めてないんだろ?だったらこれは悪夢だ。そういうことにしとけw」
しばらくフリーズしていたツンだが、何かを決心したようで、
「////////…そうね。これは悪夢よね。最悪な悪夢よ…////////」
とかなんとか言いながら、ツンは布団の中に潜り込んでくる。
なんともいえない下目づかいで俺の顔を見て、恥ずかしそうにほほ笑むと、とても気持ちよさそうに俺の胸に顔を擦り付けてきた。
「エヘヘエ…男の匂い…////////」
ああ、すっげえ可愛い…!
そんなふしだらなことを考えながら、ギュウ…っとツンを抱き締めた。
穏やかな、とても穏やかな悪夢だった。
悪夢、覚めないといいな。
――うん。
それから毎晩、彼女は悪夢を見続けたそうな…w
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 22:55:06.65 ID:+8a962XrO
( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:12:50.43 ID:R769HycZ0
ほ
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:23:37.60 ID:qtKan4Vw0
なんというGJラッシュwww
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:33:46.35 ID:y/Ay8GVWO
保守
ほ
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:47:35.41 ID:KGqUTrXO0
もうみんなGJ
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:54:16.51 ID:y/Ay8GVWO
圧倒的閃きっ!!!
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/18(火) 23:55:32.99 ID:vWtTVJMLO
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:01:34.73 ID:2rJWzqtLO
ほ
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:14:29.34 ID:G1VxNk97O
チェキ
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:21:25.94 ID:F5EE9v270
ID
325 :
(3/3):2008/03/19(水) 00:29:15.76 ID:xX7j/rEQ0
燃え尽きたぜ。
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:29:57.58 ID:SaI6PFUS0
チェックだあいでぃー
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:34:46.76 ID:PnYH4u1f0
ちぇ
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:34:53.50 ID:fMSP1FlMO
>>328 俺としたことが
…このままでいこうかな
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:49:02.25 ID:PnYH4u1f0
ho
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:56:39.21 ID:cs2ly7Ys0
ほ
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:58:11.81 ID:RKdoUts5O
ID
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 00:59:34.44 ID:Kws9x6uFO
ちぇっくほ
お題
・人間不信ツンデレ
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:05:03.30 ID:pPzBQTe0O
保守
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:10:17.92 ID:7CNrXZuhO
>>329 ちゃんと名前欄入れとけ。NG出来なくなるだろ。
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:11:26.55 ID:8E+piPJLO
保守
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:28:32.27 ID:fKAa3Ld00
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:32:16.98 ID:FA968L4j0
俺今日何のために夜更かししたか分かった気がする
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:34:43.28 ID:1PfpItYM0
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:38:56.38 ID:waB0TiBvO
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:40:53.04 ID:ohAoOE6ZO
奇遇だな俺も理由が分かったよ
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:42:59.59 ID:rG0VINkO0
ナイスだ全俺!
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:43:59.41 ID:FA968L4j0
このあと男がいろいろ意識しちゃってツンとのやり取りがぎこちなくなって
嫌われたと勘違いしたツンが以下略まで妄想した
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:48:46.14 ID:7CNrXZuhO
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:55:14.55 ID:D7p7i8oTO
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 01:55:51.72 ID:xpL0+ZhMO
チェック
>>338 なんか前に同じの見た気がするが気のせいか・・・
ほしゅ
しかし見逃してた俺にとっては
とてもありがたい
というわけで
>>338GJ
ほ
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 03:44:22.94 ID:uL+3CoFyO
ほ
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:16:59.34 ID:Rw9EREmiO
保守
360 :
不可視のアイギス ◆MPG.G5R9co :2008/03/19(水) 04:17:44.26 ID:DhCbbxwE0
スレ消せ
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:18:29.51 ID:odzM9qHAO
保
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 04:31:12.99 ID:sMM8K9FxO
守
し
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 05:13:55.05 ID:8E+piPJLO
ジ
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 06:06:15.24 ID:Mi/7octH0
ほ
ほ
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 07:04:52.12 ID:n5EhEeulO
終業式保守
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 07:21:19.41 ID:r96Wy3qbO
おはほ
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 07:34:18.43 ID:hwrwOinGO
保守
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 08:03:00.07 ID:G1VxNk97O
保守
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 08:23:15.61 ID:ZP4HSStK0
ho
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 08:47:56.21 ID:/yibE8JIO
>>367 式が終わって教室に戻ったら委員長がいなくて。
探し回って、やっと図書室の隅っこで泣いてるのを見つけて。
で、ずっと好きだった事伝えたらまた泣いて…実は私もなんですって。
てとこまで妄想して気が付いた。
卒業式じゃなくて終業式じゃんか!!!
てことでお題
・春休みが憂鬱なツンデレ
・何故か、二人きりで旅行にいくことになりました
・春休みは男がバイト三昧で構ってもらえないツンデレ
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 09:35:47.46 ID:IMHrW10+O
ほ
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 09:51:30.73 ID:5cYNHlGMO
ほ
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 10:15:27.43 ID:5Ho0gr4/0
ho
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 10:32:24.89 ID:iGsR7isKO
保守
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 10:37:44.64 ID:cs2ly7Ys0
保守
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 10:52:41.24 ID:G1VxNk97O
ほ
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 11:17:18.71 ID:dbVlilP0O
ほ
『だぁぁぁ!タカシ!また間違えてるじゃない!しっかりしなさいよ!!』
「………なぁ、カナミ……。こんなに急いで課題終わらせる必要あるか?休み始まったばっかなのに。」
『どうせ休みが終わる前日に私に泣き付いてくるんでしょ!?それなら今終わらせた方が良いじゃない!!』
『(それに……今の内に課題終わらせとけばタカシと遊べる時間が増えるし………//////)』
http://imepita.jp/20080319/416270 保守
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 11:45:12.00 ID:kERYBPPQ0
無茶なやくそくをしてしまったぜ…どうする俺orz
お題
・ツンデレと一生の約束
・ツンデレと指切りげんまん
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 11:52:04.65 ID:G1VxNk97O
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 12:33:37.21 ID:ohAoOE6ZO
ほ
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 12:55:01.97 ID:P4q1+LwsO
なんで僕休みなのに学校行かなきゃいけないん?
つサボり癖のあるタカシorツンデレ
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 13:03:07.44 ID:sgwWfMSg0
ほしゅ
ほ
お題保守
・ツンデイリアンVSツンデレター
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 14:02:53.93 ID:SMy7TwfnO
保守
ほしゅんでれ
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 14:53:24.62 ID:vHP3qZOS0
ほしゅほしゅ
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 15:20:23.50 ID:HpzP8RuFO
保守
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 15:32:21.76 ID:Dc5Z7/RNO
ホッシー
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 15:46:28.30 ID:5cYNHlGMO
ほ
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 16:14:55.34 ID:MNoF50u1O
ほほ
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 16:36:43.50 ID:iGsR7isKO
保守
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 16:41:33.23 ID:ex0uL77BO
沸いたので投下
ツンデレに足をかけられたので気を失ってみた
ガッ、ズシャアァァァ
タ「うわっ、いでっ!」
リ「あははは!無様ですわねタカシ。律儀に転けてくださらなくても宜しかったのに」
タ「リ、リナ?どうしてこんな…」
リ「あなたが私の目の前でちょろちょろと動いているのがいけないのですよ?」
タ「(うぅ…これで計57回…毎回引っ掛かる俺も俺だが…よし、ちょっと懲らしめてやろう)………」
リ「あ…(しまった…、構って貰いたかっただけなのに…)じょ、冗談ですわよ?怒らないでくださいよ、う、器が小さいと思われますわよ?」
タ「………」
リ「あれ…?タ、タカシ?ね、ねぇ…」ユサユサ
タ「………(返事がない、ただの屍のようだwww)」
リ「ちょ、ちょっと、寝てしまいましたの?か、風邪ひきますわよ?」
タ「………(なんで地面とキスしたまま寝ないといかんのだ)」
リ「タカシ…起きてくださいよ…。あ、謝りますから…ぐすっ」
タ「(あら、泣いちゃったよ。もう起きるk)」
ギュ
タ「!!?」
リ「うっ…ごめんなさ…ひっく…私のせいで…ふえぇぇん!!」
タ「(ふ、豊かな2つの塊が…ぶふふふwww)」
その後、しばらくその感触を味わってから起きる→ネタばらし→案の定フルボッコ→でもそれから悪戯は無くなった
いや、今日廊下で滑っちゃってさwww
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 17:14:44.89 ID:WjWVNxz/O
ほ
>>396 超GJ!
ちょっと廊下ダッシュしてくる!
靴下だけ残して全裸でスライディング!
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 17:23:36.16 ID:DZRY41RdO
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 17:40:04.29 ID:WI4GGN9/O
>>399 顔真っ赤にしてスカート抑えるながら踏みつけてくる
まで妄想した
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 17:53:09.60 ID:waB0TiBvO
吹いてるところ悪いがさんざん既出
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 18:30:16.63 ID:yr+jlyc+O
ほ
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 18:50:30.52 ID:iGsR7isKO
保守
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 19:14:05.33 ID:Y16y5DkPO
保守
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 19:14:32.02 ID:Uh7Wjk+IO
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 19:23:08.99 ID:s99tuT6P0
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 19:28:22.29 ID:G1VxNk97O
ほ
>>408 こんな可愛いツンデレに作ってもらえるなら皿だって食えますよハハ……ハ…
た…助け……
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 19:42:27.84 ID:G1VxNk97O
(´・ω・`)
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 19:55:50.84 ID:5cYNHlGMO
ほ
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/19(水) 20:08:08.93 ID:sgwWfMSg0
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
ほ