むりやり小説の春

（例）
　　　18 名前： 作家さん　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:00
　　　　　　主人公「よし、朝ご飯に>>20を食べよう」

　　　19 名前： 参加者　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:08
　　　　　　シュールストレミング

　　　20 名前： 参加者　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:10
　　　　　　タイヤ

　　　21 名前： 作家さん　投稿日： 2005/09/01(木) 00:02:40
　　　　　　主人公「よし、朝ご飯にタイヤを食べようって食えるかボケッ！！！」

まとめ
http://www.geocities.jp/neetgundam/matome/
http://www.geocities.jp/yardoramatome/
http://www.geocities.jp/qxybb760/top.html

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/computer/32524/

○募集○
・まとめサイトの人が持っていない過去ログをupしてくれる人
・他にまとめサイトを作ってくれる人
・過去の作品をまとめてくれる人

【タイムスケジュール】
http://kmix.dabits.net/ts/
（その時に予約されているスケジュールが書かれています）
※予約・確認にはタイムスケジュールスクリプトをご利用ください。（予約は随時受付中）
※開始時間より２時間前には予約するようにしてください。
※押す可能性が多々あるので、かなり長めに時間指定しておいてください
※予約する際は、前後の予定を考慮し、１人あたり２時間は確保できるようにして下さい。
※様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、
　譲りあったりなどのご協力もお願い致します

【03/15 (土) 01:15時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/15 (土)
　　20:00〜22:00／彼 ◆KareC/5nBw氏 - うにまみれの短編
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル　【第10話】　- 魔王の影 -
03/16 (日)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 六冊目　−親指姫−
　　23:00〜／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - あの後再起したら規制解けてました　なんやねん　そんな所により霧８話
03/18 (火)
　　00:00〜／一時(ry ◆vip5.0lVyY氏 - 開始時間は前の人次第。リアルに職が決まらない。
　　23:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - うにうに第十一話『彼氏でうにうに』

乙だけど予約キャンセルとは…

まぁ休日だから、その内少しずつひとがあつまってそこに村が出来ていずれは町になるだろう

　　　　　　　　　　　 ,　--- ､
　　　　　　　,. -一'´　　　 　 ｀ヽ、_
　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　｀＼
　　　　 r'´　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　 　 ﾉ　 ,.ヘ、　　　,. ‐'＾ヽ､ 　 　 　 　 l
　 　 （.　 / 　 /'l,ｨi ´　　　 　 ゝ　　　 　 |
　　　ﾉ　,'　　 |l |l ＼､　　　　　ヽ　　　　 ヽ
　　 （　 |　 　 l' ヽ、 `'ｰ　　 ＿（　　　　　 }
　　　ヽ. |´`==｡､　　ー=＝'｡､　 } ,r‐､　　ﾉ
　 　 　 ）|.　　　 }　　　　　　　　{ {,r‐.|　〈　　　
.　　　　ヽ|　 　 ﾉ　　　　　　　　 } } ;,ﾘ　 ﾉ
.　　 　 　 |　　 !._　　　　　　　　ﾙ'_ノ <´　　　
　　　　　　ｌ.　　｀＿＿　　 　 　 　 |_,r'´
　　　　　　 l　　 ヽﾆﾆ二)　　　　　|　　　　　　　
　　 　 　 　 ヽ　　 ー　　　　／ 　 |
　　　　　　　　ヽ. 　 　 _, ‐'´　　＿|、　　　　　
　　　　　　　　　｢l`T ｢￣￣￣　 　 |
　　　　　　　　　|.||￣|　　　　　　　│

なーにやってんのｗｗｗ

キャンセルの連絡した直後にスレが立っていたので、びっくりして心臓を止めた私です。

さて、どうしやしょう。

>>1乙＆やりましょうよ

飯を食いつつ参加するよ

せっかくだからやって!！

遅れちゃったが>>1乙。

では予定通り『私と姉の非日常な戦場─ここは地獄の三丁目─』やりますね。


あと、これが暇見て作った空気パパの相関図。

ttp://imbbs5.net4u.org/sr3_bbss/46481muriyari/28_1.jpg

　　　パパ(空気)
娘(ラインバレル)　　ママ(幼女)

吹きました　ええ吹きましたよ

>>11
なっ!！

《登場人物》
・「私」
主人公。話は彼を中心に展開する。一人称は「オレ」。

・姉
ベトナムで銃弾の嵐をくぐり抜けてきた猛者を自称する「私」の姉。
強い、熱い、そしてブラコンと３拍子揃った最強の女性。

・友達(女)
「私」の親友。男らしさ1200％の頼れるアイツ。
一人称は「ボク」


第１話『私と姉と戦場で』
第２話『私と姉と友と』

今回第３話です。

このレスを見たあなたは確実に交通事故に遭います



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1205496432/


デア・リヒター最強



と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故に遭いますよ

>>14
当初はこれ自伝的な何がだったんだよね…

私は今日も夜明け前に起床した。
昨晩は風が強く、なかなか眠れなかったが、それでも朝日の輝きはいつも通り素晴らしいものだった。

…恒例の「朝の儀式」を始めるか。

その儀式の手順とは。
まず>>19に向かって>>21をし、>>22をする。
これを３セット行い、最後に>>23をしてフィニッシュ。

姉の銅像

↑

懺悔

日記帳を公開

それを後悔

思い付く限り罵倒

毎度おなじみカオスな儀式でございます

まず『姉の銅像(エロシェンコ作)』に向かって───邪神像は撤去した、祟られそうな気がしたからだ。───自分の日記帳(小学生時代の宿題)を公開し、その後目一杯後悔する。

これを３セット行い、最後に思い付く限りの罵倒を銅像に向かってやって、フィニッシュだ。

前と儀式のやり方が違う？
いや、わざと変えたのだ。
実の話、毎朝一発ギャクとノリツッコミを３度も行うのに私は疲れ果ててしまったのである。
ネタを考えるのも面倒だし、思考の時間がかかることで姉の部屋への侵入を許してしまう。

それが嫌だった。

───────────

幸いにして、「朝の儀式」は滞りなく終了した。
時刻は朝の６時、いつも通りだ。

私は歯を磨き、髪を整え、着替えを済ませて朝食を作るためにリビングに向かった。
リビングでは>>27

「>>29」

春の大魔神降臨祭開催中

ぼこぼこでぼろぼろな人が一杯

サイボーグ化したターミネーチャンが仁王立ち

ねぇちゃんは大丈夫かな…？

連取り自重します

いつものようにリビングに向かうと、フローリングの床にぼこぼこでぼろぼろになった人達が積み上げられていた。

「姉さん、本当に大丈夫かな」

私はそう呟いたが、その呟きの意味はあまり深く詮索しないでいただきたい。

「おはよう、弟」

部屋の隅で>>33をしていた姉は、私の姿を見つけて近付いてきた。

「あ、ああ…おはよ」

「昨日はちゃんと寝られたか？ 睡眠はしっかり取らないと１日戦えないぞ？」

「…で、この人達は何なんですか」

「ン…、>>35」

一人バックドロップ

↑

墓堀

新しい妹達

女だったのか……

部屋の隅で一人、バックドロップの練習をしていた姉は、私の姿を見つけて近付いてきた。

朝からいったい何してんですか。

「…で、この人達は何なんですか」

「ン…、お前の新しい妹だそうだ」

な、何を言うのだ姉。
私達は二人姉弟ではなかったのか。
しかもこの人達、本当に全員女性ですよ。

「冗談だよ、先日我が家を包囲していた敵の片割れらしい」

「あー…やっぱり」

「でも安心しろ、私が１人残らず>>38しておいたからな」

そう言ってにっこり私に微笑みかける姉。
笑顔は可愛いんだけどな。

「あ、そうそう。朝飯作らなきゃ」

「む、朝食ならもう出来上がっているぞ」

姉がそう言ってキッチンから持ってきたものは>>40

肋骨粉砕

とてもねっとりしていた

アア、コレハトテモオイシソウデスネ。タノシミダナー

姉はこの人達全員の肋骨をことごとく粉砕していたらしい。
…この姉と一緒に生活していて、死体なんかもう見慣れたようなものだけど…なんか嫌だな。

「ほら、今日の朝食はこれだ」

「アア、コレハトテモオイシソウデスネ。タノシミダナー」

出てきたものを見て、私は分かっていながらがっかりした。
姉が料理をするといえば大概が軍用レーションを温めただけなのだが、今日もまさにそれだったのだ。

「今日はお前の好きな自衛隊の戦闘糧食�T型だ、早く食べろ」

「…いただきます」

塩味のついた赤飯、たくあん、牛肉大和煮、味噌汁…。
これが缶詰めやフリーズドライじゃなければどれだけいいものか。

「ほら、飲み物もあるぞ」

「……貰う」

どうせこのコーヒーもインスタントなんだろうな。
そう思い、私はそれを口に含んだのだが。

何と言えばいいのだろうか。
その黒く温かい液体は>>42の味がした。

「…何ですか、これは」

「ン、>>43を>>45したやつだが」

フルフル

黒豆

お前の女友達

このレスを見たあなたは確実に交通事故に遭います



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1205496432/


デア・リヒター最強



と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故に遭いますよ

さぁ、どうしようか…

何と言えばいいのだろうか。
そのコーヒーらしき黒く温かい液体は奇妙な味がした。
私の体がフルフルと震えた。
これは口にすべきではない。

「…何ですか、これは」

「ン、それか。それは黒豆をだな」


「このレスを見たあなたは確実に交通事故に遭います。逃れる方法はただ一つ」

「むぅ、私としたことが仕留めきれていなかったようだな」

いきなり呻きを上げた人の山に姉は拳を突き入れ、また何事もなかったかのように赤飯に箸をつけた。

「…美味しくなかったのか？」

「イイエ、オイシーデスヨ」

「ならいい、これからは毎日お姉ちゃんがこうして朝食を作ってやるからな」

「いや、それは勘弁して」

───────────

朝食を終え、私は再び部屋に戻った。

時計はまだ朝の９時を少し過ぎた頃だ。
このまま家にいても暇だし…どうしようか。


選択肢としては
１、とりあえず友達に電話してみる
２、買い物にでも行くか
３、姉とデート

こんなものか。でも３番だけはお断りしたい。

どうする？ >>50

３

３

携帯電話をどこにしまったのか忘れ、机をごそごそやっていたら。

「うん？」

本の間からなにか紙がはみ出していたので引っ張り出してみた。
するとそれは…。

>>53への無料招待券、しかもペアチケットだった。

たしか商店街の福引きで当てたんだったか。
まぁいい、これであいつを誘ってやろう。

と、その時だった。
またしても部屋のドアが蹴破られ、姉が>>54

「>>55」

男の世界

ガンダムVSゴジラ

女友達だったナニかを引きずっている

晩のおかずはこれで決定だ

>>51
やっぱり姉は誘いたくないんですか？

映画『ガンダムＶＳゴジラ松井』の無料招待券、しかもペアチケットだった。

たしか商店街の福引きで当てたんだったか。
まぁいい、これであいつを誘ってやろう。

と、その時だった。
またしても部屋のドアが蹴破られ、姉が入ってきた。
何かを床に引きずって

「ほら、これはお前のだろ」

ぼす、と布団に投げ捨てられたのは…。

「へへっ…ちょっとまずったかな」

「ちょ、お前！ どうしたんだよ、その格好！」

見事なまでにボロボロになった私の友達であった。

「……姉さん」

「あ、いや…私がやったんじゃ、ないぞ」

手当てはしておいた、という姉だが…また危ない薬でも使ったのだろうか。

「これでお前の夜のオカズは決定だな」と卑猥なことを口走る姉を無視し、私は再度友達に声をかけた。


「お前、>>61」

「うん、ちょっと>>62」

誰だっけ？？？？

↓

お前？

ちょっと人稲のようですし、私の昼飯がそもそもまだなので、ここで一旦終わりにしましょうか。

また来た時に誰も書いていない、そしてスレが残っているのなら、ひょっとしたら続きを書くやもしれません。

皆さんお疲れ様でした。
楽しんでいただけたのなら幸いです。

ありがとうございました、それではまた。

>>62
ホントお疲れ様でした!！

ひといなー
おーつ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

　　　　　|┃三　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　|┃ 　　　　　　　　|　　　 　|
　　　　　|┃　　　　　　　 　 ＼＿／
　ｶﾞﾗｯ.　|┃　　　　　　 　 　 　|
　　　　　|┃　 ﾉ//　　　.／￣￣￣ ＼
　　　　　|┃三　　　　／　 ::＼:::／::::　＼
　　　　　|┃ 　　　 ／　 <●>::::::<●>　　＼　　　
　　　　　|┃　 　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　
　　　　　|┃三　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　　　　|┃三　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

ほ

ほ

ほ

彼氏がくるまでロックオンしんじゃったけどやるよー

テーマ
>>81

異星からの邪神の侵略に気付いてしまった大学教授のドタバタ奮闘記〜南米の密林にて〜

ほ

おう…なんというKYっぷり…
すまんorz

なんと奥深いテーマ

貴方が落ち着く時はいつですか？
入浴、一服、喫煙…色々あるでしょう？
かくいう私は>>86

ひとりかくれんぼ

ユニオンのフラッグファイター

エロ
ただし携帯専用http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date73992.xxx

かくいう私はユニオンのフラッグファイター
エースは軒並み最新鋭機に乗り込んで死んでいったからなし崩し的にエースだぜ!！
「グラハムもコーラサワーも目じゃねぇ!来いガンダム！！この>>90が相手だ！！！！」
そんなことをいってると>>92

クゥマ=セーヌ

マクベ＝カッツェ

ウマミ・セーブン

はやくも自分が死亡フラグビンビンなのに気が付いた

>>92
早すぎる死であった・・・・

「ってこれ死亡フラグﾋﾞﾝﾋﾞﾝじゃあねぇか！！」
と、このまま行くとガンダムが突然現れて一山幾らの雑魚として武力介入されちまう！！
「しかし、古来より行き過ぎた死亡フラグはかえって生存フラグになるという……」
俺は>>95という方法で死亡フラグを補強することにした。

赤と青?どっちもきっちゃえばいいんじゃない？

>>95
らめぇぇぇぇぇぇ！！！

赤と青?どっちもきっちゃえばいいんじゃない？という方法で死亡フラグを補強……
「いや、意味分かんないし」
しかし、生存フラグのために取り敢えずコックピット内の赤と青のコードを適当に両方切ってみた。
「これでガ○ンダムも恐るるにたらずだ！マグベ=カッツェ、フ○ラッグ出る！！」
こうして大空に飛び立った私は>>99

空中分解

そのまま地面へと落ちていってる訳で

起動しないエンジンと共に墜落して行った

まぁそうなりますわなｗｗｗ

飛び立った私はそのまま地面へと落ちていってる訳で。
「まだだ！たかがメインブースターをやられただけだ！！」
そう、俺は行き過ぎた死亡フラグが裏返って生存フラグになっているんだ！！死ぬわけないじゃない！！
ついに私は>>105となった…

スターダストっつーかただの無数の塵

死亡フラグを通り越して即死フラグが立って死んでしまった

二階級特進

>>105
やったね！しんでるけど…

無茶しやがって・・・

ついに私は二階級特進
もう死亡フラグや生存フラグに怯えることなく自由に空を飛べる…

貴方が『ほ』っとするときははいつですか？入浴、一服、喫煙…色々あるでしょう？
かくいう私は自由に空を飛べるこの時間です…
終了

何というバッドエンド・・・しかし一人相撲の上手い主人公だった
乙です！

乙！

おつー

彼と私の骨はきっと彼氏が拾ってくれるでしょう。
皆さんお疲れ様でした…

乙

乙〜

【03/15 (土) 01:15時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/15 (土)
　　20:00〜22:00／彼 ◆KareC/5nBw氏 - うにまみれの短編
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル　【第10話】　- 魔王の影 -
03/16 (日)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 六冊目　−親指姫−
　　23:00〜／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - あの後再起したら規制解けてました　なんやねん　そんな所により霧８話
03/18 (火)
　　00:00〜／一時(ry ◆vip5.0lVyY氏 - 開始時間は前の人次第。リアルに職が決まらない。
　　23:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - うにうに第十一話『彼氏でうにうに』

道に落ちてた骨うめぇ


さて、アニメをリアルタイムで見る習慣がないのでロックオンが死んだ事なんて
全然知らなかった俺ですが初めてよろしいのでしょうかダメですよねすいませんでした

ロックオン知らないけど初めていいと思うんだぜ

どうぞどうぞ

拾い食いヨクナイ

穴を見れば突っ込まずにはいられない

　　　　 レ イ パ ー　参上
生粋の穴埋め作家 惨状

主人公　>>122
タイトル　>>124

パトリオット=ウーロンハイ

菜前河　内

さらば友よ

残念さん組

オレのローキックはいつも金的にあたる

さわやかじゃねぇのかｗ

>>126
伝わってうれしいよ…

　　　　 ｻｲｾﾞﾝｶﾞ ﾅｲ
私の名前は菜前河　内。
たまに友達に「ナマエガナイなんて変だ」とか言われるけど、ちゃんと名前はある。
むしろその友達の言動が変だ。いやその友達は変態だ。むしろ友達ですらない。ただ
の変態だ。二年前の給食のプリン取りやがった事は忘れてないぞ、あの変態め。いつ
かノす。

さて、そんな世間話はさておいて、私は今ちょっと困っています。
何故かって？そりゃ……ねぇ？

頭が残念な子「>>130！」

見て察してください。

　　―残念惨組―
　　　　　／＼
　　 　／ 悲　＼

ｻｲｾﾞﾝｶﾞｻﾞﾝ!ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!

先生！トイレと間違えて水道でおしっこしちゃいました〜☆

せんせい！うんこ！！

>>130
ああ、だめだこいつ

>>130
これは重症だわ・・・

>>130
残念すぎる…

>>130
ｱﾁｬｰ

頭が残念な子「先生！トイレと間違えて水道でおしっこしちゃいました〜☆」

見て察してください。いや、察せ。説明したら口……いや魂が穢れる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾛﾝ
彼の名前はガンズオブパトリオット＝ウーロンハイ＝のぶお。渾名は『龍』。間違い
なく名前負けしている事は言うまでもないので誰一人言わない。

存在が残念な子「げっへへェー！最初はちょっとアレだったけど続けてるとなんか気持
　　　　　　　　ちヨくなってキたぞォーー！」

見ての通り変態だが、断じて言う。さっきいった友人はあの変態ではない。ノリで変態
と言ってしまったが変態と龍では変態レベルが圧倒的に違う。五倍の開きがあると言っ
ていいだろう。
以前にあった事柄を挙げてみてもわかる。
私の友だ……変態がやった事は>>138
それに対し、龍がやった事は>>140

米軍基地に侵入したのだ。全裸で

放送室のマイクにむかってゲップ（全校放送）

しつこくスカートめくり

放送室のマイケルにすがってレ○プ（全国報道）

全裸100ｍ走

体育の授業を見学している女子生徒に「なんで見学してるの」としつこく聞いて泣かした

>>140
五倍どころじゃねぇｗｗｗｗｗ

>>140
成るほど、こうやって比較対照させると規模の違いがよく分かるな

>>140
レベルが違いすぎるｗｗｗｗｗｗ

>>140
だめだだめだだめだ！だめだこいつ！

>>140
それは　犯罪　です

私の変態がやった事といえば、せいぜい放送室のマイクに向かってゲップするくらい。
そのゲップは校内はおろか、その前日に新調された最新のスピーカーによって町内全域
を揺るがす大音量で響き渡った。
ちなみに、次の日から一週間その変態は学校を休んだ。
それに対し、龍はやる事が違う。その町内全域に向かってゲップを発信した女子を拉致
し放送室に立てこもって電波ジャック。朝のニュースの音声を、その変態をレイプする
音声に差し替えたのだ。生放送で。
ちなみに、その次の日から二ヶ月、その変態は学校を休んだ。
その間に産婦人科から出てくる変態を見たが、まぁその事とは関係ないだろう。

内「つーか、なんで公開レイプして普通に学校出てこれんのよ」

二つの意味（『なんで捕まらんのよ』『よく顔出せるわね』）でビックリである。
まぁ、そんな些細は事はさておき、今はこの残念な奴をどうするかだ。

龍「あ、蛇口に『ピー』突っ込んで出すともっとイイ――」

どうにもならない。現実は異常である。
いやいや！ダメだ！なんか知らないけどなんかしないと。
えぇっと、とりあえず>>150でもしとけば……ダメかな？

奴の全身に般若心経のタトゥー

レイプ

>>150
ダメです

自分の恋人

>>150
こいつはひでぇ

主人公の思考が侵食されている…

とりあえずレイプでもしとけば……って何でやねーん！
私の純潔はそんなに安くはないわ。あんな一山いくらのダメ男とじゃ私の×××は釣り
合わないわ！具体的に言うと初回で40億ユーロくらいの価値はあるわ。二回目からは一
割引サービスです♪

内「でも、まぁとりあえずやってみますか」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚｲﾌﾟ
そう……何もレイプとは性的なものばかりじゃないしね。龍の生命を蹂躙してやるとし
ましょうか……うふふ、ふふふふふ……！

小便だけではあきたらず、その場で適当な女子に突っ込んで白い液体を撒き散らし始め
た龍に背を向け、あの場所に向かう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚｲﾌﾟ
内「あそこにある道具なら、滅殺に役に立つわよねぇ……くすくす」


――それにしてもこの少女、とんでもない漢字にルビをふる。


そうして私が向かった先は、>>157。私はそこで>>159。

地下の秘密基地

↑

こっくりさんに相談

逆レイプ

そうして私が向かった先は、地の獄……！
学園で成績不振に陥ったものを拘束し24時間絶えず学習させるという強制学習塾に
向かっていた……！

講師「あぁ……それにしても給料が欲しい！」

その最も驚くべきところは、講師はボランティアのため給料が一切出ないという事だ。

内「不憫な……」
講師「ムッ！そこ！私を不憫とか言うな！」

あ、やば……この（生徒なら誰もが知ってるけど）秘密（にできていると学校は思っ
てる）の学習塾を見た物は、それはそれは恐ろしい目にあるのだとか。言わば人とし
ての尊厳のレイプである。

講師「ハァハァ、畜生！72時間不眠不休で働いて色々溜まってんだ！一発ヤらせろ！」

あ、いや、違った。単純なレイプだった。
逆にびっくりだ。


こうして、私はあえなく講師達の肉便器となってしまったのでした。



内「くやしい……けど……完しちゃう！」



ちなみに龍は自宅に飛行機が落ちて死んだそうです。

皆さんレイプが大好きすぎるですねこのレイパー。

二本目
主人公　>>163
タイトル　>>165

ちょｗｗｗｗ

貴方自身

デビュー以来１０戦無敗だけど全部判定勝ち

妹切草

彼氏「意味もなくホールケーキ作りました」
皆さん「馬鹿か」
彼氏「(　´･ω･`)」


無茶言わんでくだちい


主人公　>>167
↓

妹の彼氏

>>165
月○？

いやチュンソフト

>>169
知識不足すまん…

　　　　　　　　　ぴちゃり、ぴちゃり。

どこからか、水が滴る音がする。
雨漏り？いや、このアパートは数ヶ月前に建ったばかりのものだし、第一八階建ての
三階で雨漏りがするわけがない。

　　　　　　ぴちゃり、ぴちゃり。

ならこの音は何だ？
部屋が薄暗くてわからない。あぁ、脚に絡みつく何かが鬱陶しい。

　　　ぴちゃり、ぴちゃり。

思い脚を引き摺って、電灯のスイッチにまでたどり着く。

――そうしてから、まずその何かを引き剥がせばよかったと気付き、

――その一瞬後、

　　　　　　　　　ジジ、ジ――

　ぴちゃり――

――明かりをつけるなんて、してはいけないのだと思い出した。


脚を見下ろすと、そこには真二つに両断され、断面から植物の蔦を茂らす妹の――


　　　　　　―妹切草―

通算して10件目のメール送る。
無駄だとはわかっているが、それ以外にする事がない。
数分して、やはり返事が返ってこないと悟った俺は大きく溜息をついた。半分は、返事
をしない苛立ちから。もう半分は――

この胸に根付く、言いようのない靄のような不安から。

>>174「……何だ、そりゃ」

意味のわからない自身の思考を鼻で笑い、俺は携帯をしまった。

朱　陣虎

ニール

俺の名前はニール。今さっきメールを送っていたのは、平たく言えば俺の恋人と
いう関係の女だ。
別に何という事はない。普通に出会って普通に気があって普通に友人となって、

気付けば、告白されてそれを受け入れていた。

俺とアイツはそんな関係だ。
そして、俺はいくら連絡を取ろうとしても全く応じないアイツに少しばかり苛立っ
ていた。
発端は数日前の些細な喧嘩。正直、あんなちょっとした言い争いがここまで尾を引
くとは思ってなかった。一昨日までは、怒りながらも電話には出たし、メールも返
してきた。

――それが、昨日になってからぷっつりと途絶えた。

思い当たる節はない。一昨日も喧嘩は続行していたが、その時はむしろ向こうのタ
ーン。俺が完全に言い負けて引き下がった形で電話が切れたのだ。
――手詰まりだ。
俺は、もうさっさとアイツと元の関係に戻りたい。アイツがいない生活がこんなに
堪えるとは正直思っていなかった。
大きな溜息をついて、俺は停めていたバイクに乗り込み――

ニール「……ん？」

――視界の隅に、アイツの兄貴を見つけた。
――なんか、妙だ。何かはわからないが、何かがおかしい。

俺は――>>177

↓

とりあえず、寝るか

バイクからジャンプして兄貴の頭を両足で挟みフランケンシュタイナー

兄貴スルーｗｗｗ

ここでも追悼が・・

考えていると、アイツの兄貴はふらふらと何処かへ消えていった。
その足取りが、まるで幽霊のようで――俺の胸の中にある何かを、無性に掻き立てる。

ニール「……ハッ、何があるって言うんだ」

馬鹿馬鹿しい。俺はバイクのメットの中にそう吐き捨てて、家路に着いた。

――もう寝よう。

――起きた頃にはきっと、あいつも機嫌を直してくれてるさ。



そんな、
　　　　淡く
　　　　薄く
　　　　儚く
　　　　脆い
　　　　　　期待を抱いていた。



俺は、木々が鬱蒼と生い茂る森の中にいた。
ちゃんと家に帰って寝たはずだから、これはきっと夢なのだろう。

――あぁ、ほら、その証拠に。
――俺の目の前にアイツがいる。


『アイツ』「>>183」

ずっと一緒にいてくれるって・・・約束したよね？

あなたはだあれ？

アッチョンブリケ

トトロ！トトロって言うのね！

『アイツ』「あなたは……だぁれ？」

――何を言ってるんだ？

何でもありの夢の展開を真面目に考えるのは馬鹿らしいが、アイツの言葉の意味が
あまりにも理解できず、そう思ってしまった。

ニール「何言ってんだよ、ニールだ、ニール＝ディランディ」

俺はむきになって主張する。
現実では会えない彼女に。せめて、この夢の中でも縋りつきたくて。
それでもアイツは、不思議そうに俺をみつめてくる。それが、たまらなく悲しくて、
俺はアイツに掴みかかって、アイツの名を呼――

――違う。

心に違和感が走ると同時に、俺はそいつを思いっきり突き飛ばしていた。
そいつは、男の俺の全力を受けても、ほんの僅かだけ後ろに下がっただけだった。
明確な拒絶。それを示してなおそいつの表情は変わらない。
違う。こいつは、アイツじゃない。
理屈なんか知らない。だがわかる。こいつはアイツなんかじゃ有り得ない。
『そいつ』は、しばらく黙って俺を眺めていたかと思うと、>>188

微笑・・・いや、違う。涙を流し始めた

握りっ屁してきた

http://idol-db.kirara.st/

シリアスかと思ったのに(´･ω･`)

こいつはクセェ！

そいつは、笑った。

――いや、違う。
　　　　　ワラ
そいつは、嘲笑ったのだ。
俺を、俺の力を、俺の存在を、俺の全てを。
まるで、羽虫のようなものだと、
まるで、屁のようなものだと、
まるで、塵芥のようなものだと、
余りに――、卑小な存在であると。

『そいつ』が動く。嘲笑いながら、一歩一歩。静かに、穏やかに、確かに。
俺は動かない。いや、動けない。その、穏やか過ぎる奴の、その異様に呑まれている。

――そして、『そいつ』は俺の目の前に立つ。
――恐ろしく綺麗な嘲笑いを浮かべながら、そいつは俺の顔に手を伸ばし、その頬を、
両手で包み込むようにして撫で……




　　　　　　　　　　　　　ぐちゃり




ニール「――、」

余りの悪夢に目を覚ました。
乱れた息を整える。そして>>194

息絶えた

辺りは瓦礫で囲まれていた

ラジオ体操第二を華麗、かつアクロバティックに

いっけね、寝小便してた

見回すとがぬけてたや

ニール「ぇ、？」

辺りを見回して、愕然とした。

――辺りは、瓦礫で囲まれていた。

崩れ去っていた。俺の家が。
見慣れた部屋の壁が、遥か遠く、隣の家の屋根にある。
頭上を覆うはずの天井が、細かい破片になって床に散らばっている。
家を支えるべき床が、抜けて下の階が除けるようになっている。

正に、俺の部屋は瓦礫となっていた。

ニール「……んだよ、これは……」

頭が痛い。意味がわからない。
どうして、こんな事になる。
全てうまくいっていた。
俺如きでは、手に入らない幸福を確かにこの手に掴んでいた。

――すり抜けていく。何もかも。

ニール「……いや、」

大丈夫だ。不幸中の幸いという奴だ。
俺は部屋の一角、押入れに目を向けて、僅かに笑みを浮かべた。


まだ、あそこは崩れていない。

その押入れは、壁が抜けて隣の部屋に繋がっていた。

　　　ぴちゃり、ぴちゃり

どこからか、水が滴る音がする。

俺は構わずに歩み続ける。ふと、脚に何かが絡んできた。
それを振りほどきもしない。そのほうが、かえって手間が省ける。

　　　ぴちゃり、ぴちゃり。

重い脚を引き摺って、電灯のスイッチにまでたどり着く。

　　　　　　　　　ジジ、ジ――

　ぴちゃり――

――明るくなったそこに、
――かつて、ニールの妹だった存在がいた。

真二つに両断され、断面から植物の蔦を茂らした――
俺は笑う。死して尚も瑞々しいその頬に口付けして、呟く。

ニール「無事でよかった――」

――例え、何を失っても、お前さえいれば俺は大丈夫だ。

　　　　　　―妹切草―

fin

乙でした
ご冥福をお祈りします

よくわからないことになりました。本当にわからない。
結局妹切草が何だったかは、各自で考えたりしてください。

では、次は��(ﾟДﾟili)氏！

鬱乙！！

乙

乙！

◇始めるお！


　　 ∧＿∧　　　　∧∧　　　ﾎﾞﾝﾎﾞﾊﾞ〜ﾝ
　　（ *´∀｀）　　 |￣Y￣|
　　（　◎とﾉ 　 ｆ＾)　｜　(^}
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

シャインソウル　【第10話】　- 魔王の影 -

『登場人物』

・鉤十字 千尋　（16歳）【お尋ね者】
鉤十字4兄弟の次女、明るい性格をしており適応力がある。
【能力名】 シルバーチャリオッツ：生命を与える能力

・鉤十字 水樹　（18歳）【お尋ね者】
鉤十字4兄弟の長女、陽気で活発だが非常に抜け目の無い性格をしている。
【能力名】 ジェントリー・ウィープス：氷を操る能力

・鉤十字 兆介　（15歳）【お尋ね者】
鉤十字4兄弟の次男、感情を表に出す事無く常に的確な判断を心掛けている。

・鉤十字 琉九朗　（20歳）【お尋ね者】
鉤十字4兄弟の長男、弟と違い感情豊かな長身の熱血漢。

・竹内 加斗　（16歳）
千尋のクラスメート、強気で積極的な性格だが時々可笑しな顔になるのが玉に傷。
現在、自宅で物資を収集中。

・コロネ　（13歳）【お尋ね者】
自称時空警察の少年、タイムマシンを紛失し帰れなくなった為、千尋と行動を共にする。

・石 = コロウ　（0歳）
千尋が偶然生命を与えた5cm程度の石ころ、体は小さいが態度はでかい

千尋「ねぇ兆介、もう大分走ったけど今どの辺りなのかな。
兆介「さぁな…札幌を出てからもう大分経つが…目的地は茨城だ、あと数週間は掛かるだろう。
千尋「ふぅーむ…。


『ふわぁ〜…』と、兆介の腰にしがみ付きながら欠伸をかます千尋。
バイクで走り続けてもう3時間ほど経つが一向に景色が変わらない、暇だ。


千尋「まず函館に行って、海底トンネルを使って本州に上陸した後海岸沿いに走って茨城…だよね？
兆介「ああ、流石にフェリーに乗るわけには行かないからな。

千尋「札幌出てから40kmのスピードで3時間…函館まで大体250kmだから…あと130km。
　　　 燃料もつかなぁ、見たところ7リットルくらいしか入ってないけど…。
兆介「出来れば途中で燃料を補給したいところだ。

千尋「そーだね…ふわぁ〜…


と、千尋が二回目の欠伸をかましていると>>210

粉砕！玉砕！　大喝采！
ウワッハッハッハッハッハッハッハ

指をつっこまれたぜ

地中から敵が

>>210
轢殺っていい響きだと思わない？

>>210
油断も隙もないな

ﾋﾞｷｯ……！！


千尋「ん……
兆介「…おい、千尋…どうやら眠っている場合じゃなさそうだぜ…
千尋「へ…？


兆介が片手で僕の頭をポンポンと叩きながら語りかけてくる。
次に僕は『ﾋﾞｼｯ』とコンクリートの地面にヒビが入ったような音を聞きハッとした。

千尋「お…おお〜……兆介！後ろ、後ろの地面にヒビが入ってる、追ってくるよ！
兆介「…これだけでかいモグラはいないだろう…敵か。

地中を何かが猛烈な勢いで走っている、なんだ！？

兆介「能力者か？例えば…地面の中を自由に移動できる能力…とか。
千尋「わからない…けど、結構大きいよ！

僕はバイクのネジに生命を与え、鉄の玉を作り出すとそれを握り構えた。

千尋「…！

すると次の瞬間、地面から>>216

巨大な魚が飛び出した

カワイイ巨大土竜が

ワイルドな兄ちゃんが

モグラだった

>>216
ワイルドってどのくらいワイルドなの？
いつも肉食ってるくらい？
部屋に吊るしてあるサンドバッグが生肉なくらい？

>>216
真っ黒焦げに見えるのか

*「オオオオオオオオオオッ！！！
千尋「うりゃぁッ！！

地中から上半身裸で筋肉粒々なワイルドな兄ちゃんが飛び出した！
そして有無を言わさず敵と認識し、鉄の玉を額目掛けて投げつける千尋。

が、鉄の玉は兄ちゃんの手の甲であっさりと弾かれてしまった。


千尋「兆介、どうやら敵だったみたい…身長180前後、体格はかなり良いみたい。
　　　 あの様子だと腕力も相当だね…足にキャタピラーが付いてるよ。
　　　 どうやらアレを使って地中を猛スピードで走ってたみたい、ひょっとしてあのキャタピラーが奴の能力なのか？
兆介「…ふむ。

後ろを振り向けない兆介の為に、伝えられることは全て伝える。
水樹達は既に大分先へ行ってしまっている為、ここで一旦停止して敵と戦う…というわけにはいかない。

千尋「兆介、止まらないで、一旦水樹姉達と合流しないと。
兆介「…わかった。

*「おうおう待てテメーら、俺を無視するのかッ！
　 だったらよぉ、これでも喰らいやがれ！！

速度を上げ、敵を振り切ろうとする兆介…が、奴はそんな兆介の背中めがけ>>223を投げつけてきた。

さっきまで食ってた生肉とあとそれだけじゃ不安なのかうんこしてそれ

焼肉のタレ黄金の味

きたないことば

>>223
吹いたじゃねーかｗｗ

>>223
あんまりワイルドじゃなくね？

>>223
俺は・・・良いと思うぜ！

>>225
本人の頭の中ではワイルドだと思い込んでるんじゃない？

>>227
なるほど

*「逃げるなんて汚ねーぞ！追いついたら肛門に手ェ突っ込んでなんか色々引きずり出してやるからなこのウンコ野郎！
　 ゲロにまみれてくたばりやがれッ！！
千尋「汚いのはあんただ。

・・・
・・
・

兆介「どうだ、千尋。
千尋「うん…見えなくなったよ、振り切ったみたい。

敵も中々の速度で追撃していたが、流石にバイクには追いつけなかったようだ。
敵を振り切った兆介は、ひたすらバイクを走らせ函館を目指した。

兆介「……！

一瞬、ブレた。

千尋「兆介、どうしたの？
兆介「…。

返事が無い、何かと思い兆介の顔を覗き込んでみると…
彼は、息を呑み前方へ目をやっていた。
　　　　　　　　　　　　　　　・ ・
兆介「千尋…千尋姉ェ…アレを見ろ…！
千尋「…アレ…？

兆介がいつになく動揺している。
言われるがままに前方へ目をやると>>232

工事中　引き返せ

汚い言葉だけじゃ足りなかったのか汚物まで投げつけてくるワイルドな男が！

地面一杯にバナナの皮が

身長３ｍの大男が

>>232
あ、あの転んだ後スティック倒す方向によっては延々と転び続ける魔性のアイテムか？！

>>232
ああ、体が勝手に・・・バナナのほうへ・・・

>>232
タライにも気をつけろ！

それが出たらもうコントですね

千尋「げッ！！


すると前方100ｍ先に…！


千尋「地面いっぱいにバナナの皮だァーッ！なんでこんなところにィーッ！？
兆介「マズイぜ千尋！スリップの危険があるッ！
　　　 だが止まれば後方から奴が来る、突っ込めば転倒の危険…！
　　　 他に通れそうな道はない…どうする！？
千尋「…くっ……水樹姉は一体どうやってここを通過したんだ…？
　　　 こんなに沢山バナナの皮が敷き詰めてあるのに…一つも踏みつけずに通過するなんて…

　　　 …ん？一つも踏みつけずに…？いや、待てよ…？


ひょっとしたら…


千尋「まさか敵はッ、水樹姉達がここを通過した後にこの大量のバナナの皮をばら撒いたのか！？
　　　 だとしたら…これだけの量の皮を撒くなんて…敵は一人や二人じゃぁないっ！

　　　 敵の数は少なくとも5人以上、しかも敵はこちらの戦力の分断を狙っているんだ！

　　　 マズイぞ、僕達は既に敵の罠に嵌っているッ！！

ワイルドな人とは大違いだな

兆介「千尋ォーッ！もうバナナゾーンは目の前だ！！

千尋「…突っ込め、今止まるのはマズイ！
　　　 きっとこの近くに4、5人…いや、もっと多くの敵が潜んでいる！
　　　 今止まったら袋のネズミだ、行けぇッ！！


兆介は信じた、千尋の言葉を。


速度を緩めず――― むしろ、加速させて…！！



兆介「うおおおおおおおおおおおッ！！
千尋「突っ切れェッ！！



バイクは――――

猛スピードでバナナゾーンへ突っ込み、>>243

いつの間にか魅惑のバナナカーと変わっていた

大スピン、大炎上

滑って横転し、近くを歩いていた体に鎖を巻いたお爺さんに激突した

滑ったお詫びにみそスープをご馳走された

>>243
お、おじいさーーーーーん！！

>>243
なつかしいかほりが…

>>243
どこまで哀れな鉄球魔人……

>>243
おじいさん・・・鎖巻いてるからって無茶しやがって・・・

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1205586635/
23:00の時点でレスが800-900の間にあれば一枚ずつ脱いでうｐ

しかしみんな成功の安価がないのであった

兆介「くっ……！だ、ダメだッ！転倒するッ！！
千尋「踏ん張れ、もっとッ！！
兆介「ぐわぁぁぁぁぁぁ……


バイクは見事に横転し、近くを歩いていた体中に鎖を巻いていた老人に激突、炎上した。


兆介「爺が…
千尋「…ううん、構わないで…それにしてもお爺さんはどうして体中に鎖を巻いて歩いていたんだろう。
　　　 付近に民家は無い、下は崖上も崖だからね…

　　　 では何故この老人はこんな山奥を歩いていたのか？
　　　 答えは簡単、この老人は敵だからだ。


そう言うと千尋は兆介をなだめながら立ち上がり、一刻も早くこの場を去るように促した。



千尋「…行くよ、兆介、ほら立って…。
兆介「>>254

バイクが無くなった…俺はもうだめだー！！

見ろよあの爺さんアレだけの衝撃で無傷だぜ

すまない、片足が何処かに行った…

もう勃って……なんでもない

やっべｗｗｗｗ違うところが勃っちまったｗｗ

>>254　　　　　　　　　　　　　　　。
（　　Д　）　　　　　　　　　　　　　　　゜

>>254
兆介はもうダメなのか・・・

>>254
アフリカじゃよくあること

>>255‐>>256
こんのスケベ兄弟！！

>>258
脚なんて飾りです！偉い人にはそれがわからんのです！

>>254
ですよねー

>>261
それではビグ・ザムの立場が無いではないか

いや……まだ自分のがとは言ってない……

>>264
千尋か・・・

>>263
あれも足いらんじゃん

兆介「すまん、片足が……。
千尋「え…？うっ……！！


無い、兆介の右足が…転倒時、兆介は咄嗟に僕の体を抱えながら地面に激しく叩きつけられた。

その際…だろうか、右足が千切れ飛んだのは。



兆介「・・・い、行け、千尋・・・俺はもうダメだ、この足じゃぁ逃げ切れねぇ・・・。
　　　 ここで・・・リタイアだ・・・。
千尋「兆介……君って奴は…！！


今まで味わった事の無い苦痛に顔を歪めがらも、兆介は千尋を庇おうと必死に言葉を紡いだのだ。
そんな彼に心を打たれた千尋は、ある決心をした。


千尋「いや…兆介、君はまだまだ大丈夫だ、リタイアなんかしない。
　　　 …僕はいい弟に恵まれた、君は心の底から信頼できる。
兆介「千尋ッ！そんな事より早く逃げ…！


千尋「シルバーチャリオッツ！！

こ、これは？

――― 生まれろ…新しい生命よ…

　　　 生まれろ…新たな兆介の右足よ…！



千尋「ぶっ壊れたバイクのパーツに生命を与え、『右足』に生まれ変わらせる。
兆介「・・・！？

『シルバーチャリオッツ』は僕の切り札だ、今まで敵以外の人間に見せた事は無い。
だが…兆介なら、心の底から信頼できる人にならば見せても問題は無い。

千尋は右足を創り出すと、兆介の足にピッタリとくっつけた。

兆介「うぐぅっ・・・！！
千尋「痛みは残る、けど僕が手を貸せば走れる筈だ。

兆介「ち、千尋姉…？今のは…なんだ！？
千尋「…悪いけど、その質問には後で答えるよ。
　　　 さぁ立って…逃げるよ！水樹姉達を追いかけないと…！！

僕は兆介に肩を貸して立ち上がり、その場から逃げようとすると>>272

テラ万能ｗｗｗ

安価ならさっきのワイルド兄ちゃんが追い付いてくる

バナナが邪魔して思うように進まない

ワイルドな兄ちゃんと鎖を巻いた爺さんの挟み撃ち

やせいのトラバサミがあらわれた！

お互いが逆方向に走ったため、道の真ん中でこけた

>>272
おじいさん！生きていたのか！

>>272
これが結束の力……！

>>272
ああ、ブロディとハンセンか。

相変わらずうまく行く安価がない件

>>278
障害は多いほうが……燃えるだろ？

>>277
・・・・？あ！あー、昨日深夜に出てたよね！知ってる知ってる！

*「おおっと、そうはいかねぇぜ。
*「悪いが、お前達にはここでリタイアしてもらわんくてはならんでの〜。（鉄球ジジイ初台詞


兆介「むっ！
千尋「ハッ…爺、生きていたのか！


燃え盛るバイクのパーツを蹴飛ばしつつ、姿を現す鉄球ジジイ。
そして背後から迫るワイルドなモグラ兄ちゃん。


千尋「…囲まれたようだね。
兆介「どうやらそのようだな…。


モグラ兄ちゃん「俺の名は>>281
鉄球ジジイ「そしてワシの名は>>283

うまく行ったら行ったでなにかおかしな感じがするのですよ

シアだ！

ヤンボー

゛かりで実はプラスチックな鉄球は軽い

>>283
可愛い名前だな爺さん

>>283
シアじいさんになっちゃったよｗｗｗ

意外と名前にもなることに驚きを隠せません

あ・・・れ・・？

*「俺の名は孫の『ヤン暴』。
*「そしてワシの名は祖父の『滋田』。

滋田「我等が血族の絆。
ヤン暴「とくと味わわせてやるぜ。

兆介「…千尋、ここは俺に任せろ。
千尋「兆介…でも今、治療したばかりで…！

千尋を押しのけ、ジジイ達の前に出る兆介。

滋田「ほう…自らの身を犠牲にし、姉を逃がすつもりか？
ヤン暴「優しいじゃぁねぇか…だが、利口じゃねぇなぁ…！
兆介「…。


兆介「逃がす？違うな。
　　　 どんな時だろうと千尋を一人にするつもりはねぇ…


ヤン暴「そうかい！！
滋田「ならば喰らうがよい、我等がコンビネーションを！！

見事なフットワークを使い、兆介の前から、そして後ろからの挟撃を試みる二人。
それに対し兆介は>>293

為す術なくフルボッコ

渋川流柔術で当て身投げ

為す術なく白旗あげる

見事にかわした。伊達に鍛えてませんね

>>293
作戦なのか素なのか・・・・

>>293
たいしたやつだ

劣勢と優勢、確率五分五分なのに容赦なく劣勢を引き当ててしまうという

先読みすると作戦になる

ヤン暴「むッ！？
滋田「なにっ！！
千尋「えっ…！？


その場に居た全員が…千尋でさえも、兆介の行動に驚愕した。
なんと…掲げているのだ！白旗をッ！！しかも両手でッ！！


千尋「ど、どこから白旗を…。
滋田「貴様…一体なんのつもりだ…？
兆介「…。



兆介「…見ての通りだ、白旗の意味を知らないわけじゃねぇだろう…。
ヤン暴「カッ！！
　　　　　こいつ…マジで言ってやがんのか！？マジで降伏するつもりなのかァ！？

滋田「ふ、ふむ…無抵抗の者を殺せばわれ等の名誉に傷が付く…
ヤン暴「けどよぉ、殺せって言われてるんだぜ、鉤十字の奴らは全員よぉ…どうする？

滋田「>>302

降伏の証として尻を出して四つんばいになれ！

……えぇい！そこのメスではない！そっちの小僧じゃ！

作戦かも知れないから
この世界中の何よりも固い金属から打ち出した鎖で高速させてもらう

むしろこいつらに協力しようではないか！！

>>302
爺さんボケが始まってるんじゃ……

>>302
変なフラグ立っちゃったよ

なんだこのフラグはｗｗｗｗｗ

じいさんは初登場からお気に入りでした…
死んでほしくなくて、出来心で……

>>302
おじいちゃんボケちゃったの？

歳を取ると話に脈絡がなくなるからな……

ネタバレすると爺さんを安価したのも俺

爺さん再登場させたのは俺

滋田「ふぅむ…その心意気や良し！おぬし等に協力しようではないか！
ヤン暴「なにィ！？お前馬鹿かッ！敵に協力するってどういう事だよ！
兆介「白旗の意味とは―――


兆介「白旗とは、源平合戦において源氏が使用していた旗印だ。
　　　 その意味とは…戦闘に於いて必ず勝利するというものだ、多分。



旗を掲げていた掲げていた両手を……奴等の顔面へと振り下ろすッ！！

滋田「あぴっ！！
ヤン暴「ぶべらっ！！

奇怪な呻きと共に昏倒し、ぴくぴくと痙攣する滋田とヤン暴。
千尋はその光景を呆然と見つめていた。


千尋「す、すご…。
兆介「さぁ行くぞ、千尋。
　　　 あんまりモタモタしてると水樹達に置いてかれちまうからな…。
千尋「…うん！


二人は走った、滋田とヤン暴を置き去りに、ただひたすらに駆けまくった。
そして…日が傾きかけた頃、>>314

はいはいおじいちゃんお部屋に戻りましょうね

二人は置き去りにされた事に気付いた

夕日を背に魔王四天王+α登場

実は今までの行動がすべて徒労だったことに気づいた

弱過ぎｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>314
もう幹部が……！

>>314
あまりにも唐突すぎて味噌汁吹いたわｗ

>>314
なんかソードマスターヤマト思い出したわ

千尋「はぁ…はぁ……ちょっと待って…もう走れない…！
兆介「………やはり……無理があったか。

一旦山を降りて車やらバイクやらを調達するべきだったか。
しかしもう此処まで来てしまったのだ、今更引き返すわけにも行かない。

兆介「…仕方ねぇ、急いては事を仕損ずるとも言う…小休止を取ろう。
千尋「うっ……はぁ…はぁ…うん…。

僕と兆介は近くの茂みに隠れ、すっかり荒くなった呼吸を整え始めた…その時であった。
急激に付近が暗くなり、奇妙な空気に包まれ始めたのだ。

兆介「…なんだ…？
千尋「…あ……見て、兆介…ほら、あの小高い丘…！
　　　 誰か居る…こっちを見てる…もっと姿勢、低くして…！！

居る、何者かが…夕陽を背に、ジッとこちらを見つめている。
その数…およそ５人…！

そして千尋達が奴等の姿を確認したと同時に>>323

そのうちの一人が襲いかかってきた

千尋はそのうちの一人に一目ぼれしてしまった

兆助「ウオォォ新必殺音速火炎轢！」
一番弱い人「グワァァァァ！このザ・フジミと呼ばれる俺様がぁぁぁ！」

自らの死の運命を悟った

↑カオス融合↓

見逃された…屈辱

>>323
おｋ。これでうまい具合にきっちり四天王になった

>>323
おまいのせいで危うくキーボードが水没するところだった

えっと、あの……その、なんていっていいのか……


やっちゃったぜ☆

>>323
やっぱりｗ

>>323
「あいつは四天王の中でも最も弱い奴……」
「四天王の恥さらしめ……」
とか続くわけですね？

>>331
あるあるｗｗｗ

>>331
エスパー？！

>>329
見たか・・・これぞ俺氏に伝え教わった安価流しの術さ！
これを実行すると5分間のうちは絶対に安価には当たらない！

>>334
しかし極稀（？）に失敗します

俺氏の話はもういいと思うんだ…。

俺氏ってよく聞くけど誰？
有名な人？

いや、俺は俺氏の話なんてしてない・・・
ただ術の話をしただけなんだ

兆介「む…草で隠れて見えなかったが…こんな所にバイクが。
千尋「ホントだ…キーも付いてる。

すると兆介は懐から取り出したマッチを持つと、バイクに跨りエンジンをかけた。
そして夕陽の５人目掛けて走り出し…燃料タンクに火の付いたマッチを放ると、乗り捨てたのだ！バイクをッ！

兆介「オラァッ！！
一番弱い人「なっ――――

一番弱い人「グワァァァァ！このザ・フジミと呼ばれる俺様がぁぁぁ！
*「…馬鹿が、だから斥候は来るなと言ったのに…。



千尋「兆介ッ！
兆介「てめぇら…何者だ？見た所…ただの人間ってわけじゃぁねぇんだろう…。
*「いいやタダの人間さ…少しばかり特殊な能力を備えてはいるがね。

一人が、兆介の目の前に降り立った。
そして顔に被っていた仮面をカパカパ慣らしながら、歩み寄ってくる。

*「私達はな…魔王親衛隊、人呼んで水戸四天王。
　 鉤十字兆介と鉤十字千尋だな？
兆介「そうだと言ったら。

*「>>342

お前等納豆人形にしてやろうか

僕は誰よりも鉤十字千尋を愛しています

別に何かしろって命令されたわけじゃないから何もしないけど

取引と行こう…選択肢はないがなぁ！！

おめでとうございます、あなた達でちょうど10000000000000000組目です。粗品をどうぞ。

>>342
仕事で来たんじゃないの？！この暇人め！

>>345
たまたま散歩してたら宿敵に合うことなんてよくある話さ
皆もそう思うだろ？

>>342
一番弱い人は無駄死にではないか

毎度おなじみ「ｋｓｋのつもりだった」という言い訳でございます

>>346
同僚（しかも高い地位の）と揃って散歩なんかそんなにしないと思うけどなぁ

>>349
あなた、それは接待散歩って奴ですよ！

>>349
し、四天王は皆仲がいいって相場が決まってるんだもん！絶対・・・絶対そうだもん！

>>346は周りが皆敵ばかりだからそういうことが言えるんです！

>>352
誰かさんみたく路上を裸で歩かないのでそんなこともないです

>>351
いや、四天王は隙在らばライバルを蹴落として三傑衆になろうとしてるというのが通説だ

*「フフン、そうかい…別に何かしろって命令されたわけじゃないから何もしない。
　 ただね…これから戦うであろうターゲットの顔くらい生で見ておこうと思ってねぇ…。
兆介「だったらテメェの顔も晒したらどうだ。
*「…そだねぇ…。


水戸四天王と名乗った彼等は、全員コートを羽織っており更に仮面まで被っている。
ありきたりだが、正体を知られないようにしておくにはもってこいの衣装だ。

身長も体格もほぼ全員が同程度、髪型もフードを被っている為判別不能だ。


*「リーダーは自分の顔を見せるのが凄くいやなんだ…他の皆もね。
　 特に、ターゲットに顔を見られるのは…。

　 んん〜、でも…私の顔だけなら見せてやっても…いい…ぜ…。


そう呟きながら、四天王の一人はそっと仮面を外した。
するとその下には…>>358

頬を赤く染めた美少女。しかも明らかに兆助にほれてる表情だ。

ちょっとタイプかも・・・

鉈女

仮面が・・・・よく見たら仮面っぽい顔だ

あ、父さん！

>>358
嘘だッ！

>>358
鉈持って追いかけてきて哄笑を上げながら相談に乗ってくれそうな人ですね

>>358
ヤンデレとお持ち帰りどっち！！

>>358
ひぐらしｗ

過去作品見るとAA的に敵にすると一番恐ろしそうな人だったからつい

どっちかって言うと真っ赤な三角頭の大鉈男が好きです。

>>366
サイレンですね。わかります

>>367
惜しい！

::::::::|::::.　 l　:::::　　　　　　 {|　　　.:::::/＿|＿　　::::::|!.　 |:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:..:.:|　　　.::
::::::/|:::::.　 ', :::::.　　　 ::.　 .:!t-‐"￣:|｀￣',｀ヽ｀ﾐヽ::|.l::.　|:.:.:.:.:.:. .ｨ二≡!‐‐---.
::::::| l:::::::.　 l:::::::.　　　:::::. .::| ', _,,;;;;;;;|-‐‐-＼＿ ::::::| ',::. l:...:.:.:.:.:.:.:＿_,,:|＿ .:::::::
::::::| .!:::::::.　 ',:::::::.　　 ::::::::.::|:.:.ﾞi _,-‐!=＝=ヾヽ　　::::! l:::::|:.:.:.:.:／.:.:_-‐l‐ ナ‐-､
::::::!　i:::::::::.. ::ヽ::::::.　　::::::::,,|／ゝ.､:::l´￣i｀ヽ,ﾐ＼　:::', ',::::!:.:.:.:.-‐/二/-‐￣(｀ヽ
､:::|　 i:::::::::::::::::|ヽ:::::..　_,／､!´:.:.:.!＼:',　ﾉ｀"1｀ヽ＼ ::ヽ.',::!:.:.:.:.:.ゞ´|/イ　　 !｀"
ヽ::l　 ヽ::::::::::::::! ∧:::::::::.. ::::丶::　ヽ　ヾ´　 .ﾉ /:.:.:.:.:＼ ヽ:.＼:.:.:.:i メ､ ヽ...ノ　/
　 ＼　　＼:::::::Y:::::＼::::::::::::::::ヽ丶 ｀ -‐ '' ／　　　 　 ヽゝ　　　ヽ　 ｀‐-‐ '
　　　　　　 ＼::::!::::::::::｀丶:::::::::::＼｀ ‐-- '　　　　　　　　　　　　　｀　‐--‐‐／
.　　　　　　　/＼',::::::::　.:ｨ､｀ +､:::::＼　　　　　　　　　,　　　　　　　　_,,-‐´::::::
　　　　　　 /:::::::::＼　.:::/:::｀‐ﾍ:.:.￣｀ ＝-　　　　　　　　　　　　 -‐´-‐―　"/
.　　　　　 /::::::::::　　.::::::::::::::::::::ヽ:.:.:..　　　　　　　　　＿_　　　　　　　　　　 /::
　　　　　/::::::::::　　 ::::::::::::::::::::::::::丶:.:.:.:.. 　　　　　　´￣｀　　　　　　　　 ／',/
.　　　　 i::::::::::　　　::::::::::::::::::::::/:::::/::ゝ､:.:.:.:... 　　　　　　　　　　　　　＜_/i/i::
.　　　　 |::::::::　　　:::::::::::::::::::::/:::::/ﾚ´　　｀＞:.:.:.:　　　　　　　　 ｨ ´　　　　' ﾚ

*「……これが私の顔だよ…私の…顔。
兆介「…意外だな、案外まともな顔をしてるじゃねぇか…。

*「そうだね、さっきも言ったけど皆普通の人間だから。
　 そうそう、ついでにこちらも名乗っておこうかな、私の名前は…あいや、やっぱり止めておこうかな。

そう言うと四天王の一人は>>372

>>368
クロックタワーでしたね、わかります

とにかく皆さん落ち着いてくだされ。

名前を明かした。

あとは兆助が名前を書いてハンコを押して役所に提出するだけの婚姻届を差し出す形で。

「お馬鹿さぁん♪」とか言って飛び去っていった

名前を話したがなぜか「ピーーー」にかき消された

超高速で切りつけてきた

あ、あれぇ？なんで取れてるの？

>>372
ちょｗｗ急展開杉だろｗｗｗ

>>374
キルビ・・・・プレデターですね。わかります

とととにかくおちけつ
じゃなかった、おつつけ

>>377
ついだよ！出来心だよ！取れると思ってなかったんだよ！
好きあう者同士が殺しあうのとかいいなぁとか思っただけだよ！

>>380
いいんだよ・・・・恋愛感情は別に悪いことじゃないんだから

四天王は大概一人裏切るだろ？
なにを慌てるか！

>>381
そう言われるとその好意を一方的に踏みにじらせて絶望させようとしていた胸が痛む

>>380
初めての方は皆さんそうおっしゃいます。

>>383
好きなんだなそういうの

>>385
大好きです。スポーツマンじゃありませんから。

>>386
てめー、敵だな。

*「私の名はい……い…ん……ん？なんだったかな…思い出せないや…。
　 『い』で始まって『ん』で終わるような名前だった気がするんだけど…

　 あ、そうそう…コレに名前とはんこ押してくれる？婚姻届。
　 って…あれ、なんで私婚姻届なんて……あれ、あれ？

　 う〜ん……最近、男の人を見ると急に胸が苦しくなって…でも急に冷めて…ナンナンダロ？


兆介「……。
千尋：あの人…なんだか様子がおかしい…。

*「まぁいいや…今日はこの辺で、また今度ね。
　 生きてればだけどさ。

一歩一歩、こちらを振り返りながら戻って行く四天王の一人。
兆介は…得体の知れない不気味さを感じながら、その姿を見守っていた。


すると、今度は別の四天王の一人が前へ出た。


*「鉤十字兆介、良く聞け！！
　 >>391

というかレスの消費が激しすぎますよ、皆さん。
少し落ち着いて、ね、ね？

俺は痔だ！

放課後・・・いつもの場所で待ってるから！！ずっと待ってるから！！

お前は包囲されている

俺達のリーダーは普段は可愛いけど怒ると凄い怖いからあんまり刺激しないでください

>>389
これくらいの盛り上がりの方が楽しいです

さっきの奴は俺の嫁だ！手を出すなよ！！

>>391
なんか四天王全員女でもいいんじゃないかとか思えてきた

俺の名前は…ファーファーファー(フェードアウト)

>>391
フラグ立ちまくりｗｗｗｗｗｗｗ

>>391
いつもの場所ってどこだよｗｗ

>>391
これは良い三角関係（いいおとこ的意味で

>>399
伝説の木の下じゃない？

>>401
いいえ、ラブホです

>>401
馬鹿な！あの木はもう切り倒されたはずだろ？

>>403
心に誓った約束は誰にも切り倒せない・・・だろ？

>>403
人の心に悪があるかぎり何度でも蘇るさ！

　　　　 　　　 　　|＼　　　　　/ |
　　　　 　　　 　　|∴ ＼＿;/ ： |
　　　　 　　　 　　|∴∵ ＼;;;;∵|
　　　　　　　　　　i　r-ｰ-┬-‐､i
　 　 　　　　　　　|　|,,＿ 　 ＿,{| 　　　　　セ　ル ゲ　ー　ム
　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　　　　や　ら　な　い　か
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|

ここはセルゲーム会場です　
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/4099/1205331254/264-n

なんだかものすごいラブコメ展開だな

>>407
気のせいです

>>404
伝説の木？
ばかばかしい、あれはただのイチョウの木ですよ。

>>407
嵐の前の静けさ

異能力から遠ざかってますね

*「放課後・・・いつもの場所で待ってるから！！ずっと待ってるから！！
兆介「何の事だ。

*「や、約束したからね！来てくれないと嫌だからね！！
兆介「…。

そう言うと夕陽の4人はゆらりと影のように消えて行った。
最初に犠牲になった斥候の燃えカスだけを残して。


千尋「…兆介、今の4人…本当に敵なの？
兆介「だろうな…所々におかしな節目を感じたが…。
　　　 得られた情報は二つ、奴等の内の一人は女だという事。
　　　 そして魔王には水戸四天王という精強な部下が居るという事。
千尋「四天王…か…。


千尋「そうだ…兆介、そろそろ日が暮れるけどさ…ここら辺、街灯とか一切無いよね。
　　　 どうするの？歩く？それとも今日はもう休もうか。
兆介「>>415

コンビニが遠いなら近くに立てればいいじゃない

えーやだよめんどくさい

いつもの場所に向かうぞ…

俺たちに留まってる暇なんてない！！

無論歩く

いかないと……約束の場所へ……

四天王全員女じゃね

>>415
知ってたのか！

>>415
リュ・・・・ニオン・・

>>415
いつもの？

>>415
明らかに展開が早すぎます＞＜

>>423
だって放課後どころかもう夕暮れじゃないか

>>424
いつまでも待ってるんだから天寿を全うする前にいけばよかったんじゃね

ずっと待ってるんだから行かなかったら今後出番ないかもしれんね

約束を守れない奴は男の風上にもおけねぇ…そうだろ？

これまさか主人公と魔王が結婚してENDとかじゃねーよな・・・？

兆介「いつもの場所に向かうぞ…
千尋「へ？


　　　　　　_ 丶ヽ _,.｀ヽ｀　｀､　....._　:　　｀´ .　 .:　ﾞ..:　 .:.:｀　｀ヽ...:.:ヽ:.｀.:''´ ;.ﾆ
　　　　 　 ヽ;ﾞ ''　 ヽ｀´｀ ｰ='´,. '´　､ヽ .::　 :. .::　 ‐ 　 ;; : .　:.:. ﾞ:.;.:.:.:;.:'.:.: ;:'... _,:｀
　　　　　...._ ト..　ﾞ ...ゞ´ゝ,. ''´　:'⌒ヽ　ヾ..:;:ﾞﾞヽ:.　 ..　 ..ゞ､:..:.:.::: :ﾞ:.:´.:::.:; '..;'´;;..::'_,,.. -
　　　　｀ヽ.: .':､ 丶..i　　,' ,:' i,. =､..ゝ､ヾ,,;:ﾞゞ::;';ﾞ　 ;'ﾞゝ::''ﾞ;　;;.:.:::;ﾆ.:_;;..-''.:=':;.:'::ﾆ´__
　　　　 ゞ,.: .:.. ﾞ:.:.:...';. ::{ i''､ﾉ:::;;:'""ヾ;:｀ヾヾ:;;::ゞ=''::i::;;'':::ｿ;ﾞ:.:.:;ﾞ:'´ノ.:.;.:':;.:'´_::｀;,´_;,,..ﾆ::‐
　　　丶.._,:'': :.ゝ、ゞ;;ゝ､_i.ゝ;;(ﾞヾヾ;;::=､::;;;,,_`ヾ::ﾞゝ:ﾞ::/;':::ﾉ;i:ｼ:;:'":::;'´::.＜:.:_::.｀ﾆ::ｰ..::´...,, __..
　 、ヽ,''::ｰ ;;ｰ-.:.ﾞ:;;ゝゝ:::''::;;.:.:ヽ;::＼_ー‐-::､}:､{:{;;'／/イ::ｼ;;:ｿﾞi::ソ::ノ:: .:､ヽ｀ﾆ、:.´￣ヽ:<´
　 ;:ﾞヾ..二フ.:¬;;='':ゞ;;.ﾞ:;;:ﾞ.:｀ゞ､_ヾ;｀ヾニヽ､＼;>';∠=-‐…'∠;;ヾヾ丶,:: :ﾞ:､｀::,,ヽ:. :. ::..:ﾞ､｀:..
　 ｀;;.:.: .:,,:''ヽ.:.::､`=-::ﾆ:::ゞ::(_::ﾞ:､:｀¨¨¨);r=､ヾ::::::{':::／ア´ヾﾞ:;ヾヾ:､::ﾞ.:.ヽ::.;;.ヽ:.ヽ::´｀ﾞ ﾞ　｀ヽ
　　;''=''"::,, .:.:､､::ゞ,,.:.::=;;..''´..'';;_ヾ::''=､ﾞ..::｀ }::}:.:.::!:/:;ノ:;':ｿ:;'.:.;.';;_';:ﾞ;;｀丶;;:｀ヾ;.:.､:.｀::､._
　 _;,:.''"´:.:.:.::_;;.. ::'';; .:.'': ...:.:`:､:;;''´ ''";;::_;;'.::|::|::.i.::{ﾞ;;_;.''_::..:ﾞ;;/´.:.:'';; .: .:..::´ヾ._ヾ:iﾞ:;, .:',.._
　 　 ﾞ丶;;.:''´,:´:.:.;;ﾞ､:.:.';;'' "⌒''　　　　　 ,:ﾞ::|::ｉ:.:i.::|　 '´ ｀''´　　 ,:'' ヽ:;:'⌒丶; ｀ﾞ　 ｀ヾ
　　 　 　 　 ;: ''´ 　 '´　　 　 　 　 　 　 'ﾞ´ |::i : .:.|　 　 　 　 　 　 _,.:'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌi　:!.:.:l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l:! .:{ :.:l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,':j :.:!:.',:',
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /:,'　 i:　',ヽ
　　　　　　　　　　　...　.... ..... .......,.,.,,,,,.／ノ ﾉ..:ヽ､::ヽ＼.,,,.,.,.,. ....... .....　.. .
　　　　　　　　　　　　　 　 . .: .: .:.::::´.:::´　' ..:.::.. .:｀.:.::.:.｀:..:. . .

>>428
予め言っておくが

　　　　　そ　れ　は　な　い

>>428
ねー・・・・・・・よ・・・・？

ウホッいい伝説の樹

.
.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*「来て…くれたんだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"　　　　　　　　　,　　　　　　　　　 　　　　 :i:;:ll:i;iiill:l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　,,　　 　　　　　　 ;;l!;:il:;i:;ii!:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"　　　　　　 　　　　　　　　　 :;ii!::!:;ilill:l
　,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　,　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　,─-､　:i:;:ll:i;ii:;ii!:
　　　　　　　　　　　　　"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　(ﾟ > /　;;l!;:ill;l::li;;:
　　　　"　　　　　　　　　　　　　　　,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/´　|　 ;;l!;:ill:l;:i;ii:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　　　　　　　　 ／　　.|　 i:li;;:!l;:l;lil:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、　/,,.,ﾉ;;:!:;i;;l;:,l;,;
　　　　　　　　　　"　　　　　　　　　　　　　　　,　　　　　　　　　_,,. -‐''"~　￣
　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,. -‐''"　　　　　　"'"　　　　　　""'
　　　　 ミ,,　 ﾟ)　　　　　　　'　　　　　　　　　_,,. -‐''"　　　　.,,,.,.
　　　　 /::/∪　　　　　　　　　　　　_,,. -‐''"　　　　　　　　　　　　　　　　　　''"
　　 　 /::/.　|　　　　　　　_,,. -‐''"　　　　　　"'"'"　　　　.,,.,.　　　　　　　　　　　　　,,.,..
,,.;.　／:::」, ∪,,.,,:　,　-''"　　　　　　,,.,,.　　　　　　　　　　　　　　　　　''"'"
　　　　　　　　　　　　.,,.,　　　　　　　　　　　　　　.,.,.


　　　兆介「…ああ。
.

樹ですね

えええぇ

|. . . .／ ./　　　　　／: : :　 ｉ: : ﾄ､: ヾ､: :ヾ､: : : : : ヽ: : : : : : :;
ゞ／ 　 〈　　 　 ／:. :. : : :.:/ : /　 ヽ:.ヽ＼ヽ＼: : : :. ﾄ、:. :. : |
　 ヽ　 　 ヽ､_イ: : : : : : : /_:_/＿_,,,. ヘ:ヽ､.ヾ､￣_ヽ三!: : :;':.|
　　 ｌ 　　　　　| : :! : : ／;.イ _,,. ﾆ 、　　 ヾ､ 　 ﾍっｿﾘ`! /: :|
＿ノ　 　 　 　 ヽ: | : "´ﾍ＜ヽっ;;;ｊﾘ｀ 　 　　　　　 ￣ //:. :.:|
　　　　　　　　　 ｀|: : ヽ､:ヽ　 ｀¨ ´　　　　　,　 　 　 /ｲ: : : ;'
　　　　 　 　 　 　 | : : : ; ﾄヾ､.　 　 　　__＿ ,.　　　 ,.ｲ: ｉ: :/
　　　　　　　　　　 i : : : ﾄヾ `ｒ ､　　 　 ｀￣　　_.イ/ レ!:/
.　　　　 　 　 　 　 ﾚ､ﾄ､. ヾ　` ヾ!｀ ｒ- 　 _ ,.イ　　　　 ´
　　　　　　　　　　　　　 ＼| ,. −''＞､　　　 >`ｰ-､
　　　　　　　　　　　,.　ｔｰ T　 _,,.. -――ﾄｲﾆﾆ'''―-`に）､

千尋「え…なにこの空気、なにこの空気。
　　　 ※大事なことなので二回言いました


*「…信じてた、兆介なら来てくれるって。
兆介「…そうか。


一歩一歩、兆介は四天王の一人に向かって歩きだす。


そして、兆介が四天王の一人の目の前まで来た途端>>439

他の四天王達『抜け駆けするなんてずるいわよ！』

正義のヒーロームリヤリマンが派手に登場

>>437

告白された

四天王兼スパイ兼兆介の恋人ということが判明

>>439
何をするだァーー！

>>437
何なんだよこの四天王ｗｗｗｗ

>>439
四天王＝全員女確定

>>444
いや、女とは限らない……

>>444
いや、一人くらいならオカマが混じっててもおかしくない！
ほら、色物役っているじゃん？

アレじゃね？
色仕掛け部隊だったんじゃね？

自分でやっといてなんだが兆介モテすぎて嫉妬

兆介って何者なんだ！！

>>448
ついさっき右足吹っ飛んだっていうのに・・・

あれか
全員スクール水着のあれか

まさか・・・兆介の能力は他の女を引き付ける能力も兼ねている・・・だと・・・！？

これは色仕掛けで兆介を骨抜きにしようって作戦なんだよ！！！

素でモテるんじゃね？

もう兆介は能力無しでよくね

*「抜け駆けするなんてするいわよ！！
*「ちょっ…なによあんた！


兆介「……。




　！ お　し.　う.　し　や
　 　 ま　い　っ　い　か
　 　 え　ぜ　お　ッ　ま
　 　 ら 　ッ　と　！ _＿ ＿ _ ,,
> 　　ッ 　!!　　 ＿<´、_; ﾆ 彡}
⌒'´ヽ／`Y⌒V　─,-､_ﾆ 彡〈
二＿ _　　　_＿二ﾆ`-'_,ｼ''三7
/ｰﾄ-r､ﾆ三,＿_ _‐-- ｰ'_ _ｼﾞﾖ
l　 |｀７二　 ｀-`‐'ゝ　　|/､ }ヨ
ゝ　!/,'　　　　　　:　　　!,ィ/ﾆ}
　　`ー‐　 　 　　:　　　r-'ミ〈
　　 | ゝ_ｰ_-_-､　.　 __/ 彡 ﾐゝ
　 　 !｀ー ‐ - ' 　i´r‐､ヽ.彡ミゝ__
ｰ-一| ,‐- 　 //￣ﾞﾞ ｰl: |─--一i
￣￣{ 　　　//　 　,.-ﾉ_ﾉ､　　 　 l
　　　 ｀￣ //　 　 { {´ ﾉ ﾉ　　　 |

するいぜ！

>>456
兆助カッケー……

↓

なんて奴だ・・・！

*「…おほんっ！すまない、鉤十字兆介。
　 ここに君を呼んだのは別に用があったからなんだ。
兆介「用…だと。

兆介を此処に招いた本人が、真面目な声で兆介へ語りかける。

*「他の幹部からメッセージを預かっていてね…読んでくれるかい、手紙なんだ。
兆介「…。

兆介は手紙を受け取ると、声に出す事無く目で読み始めた。




――― 鉤十字兆介

　　　君がこの手紙を読んでいる頃には、きっとさぞかし鬱陶しい思いをしている事だろう。

　　　　さて、早速だが本題に入らせてもらおう…

　　　　>>461->>463

長男と長女は預かった

私は小さいころ君とすれ違ってからずっと恨んでいる

この前かしたエロ本返せ

お前の姉は今私の横で寝ている。そして兄は姉の横で寝ている。

君は異性を惹きつける特異体質のようだ

なんてことは置いといて

>>461-463
小さい頃すれ違った時にかしたエロ本を返さないから
恨んでいるので長男と長女は預かりました？

エｗｗｗｗｗｗｗｗロｗｗｗｗｗｗｗｗ本ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>463
知り合いかｗｗ

>>461-463
こ　れ　は　ひ　ど　い

>>467
自分も安価取っといて言うのも何だが
これはひどい

この前小さい頃からずっと貸している長男とエロ本は預かった
私は長女を返さないから恨んでいる？

>>472
お前がどうかしていることだけはわかった

>>472
冷静に考えると変だよな？

>>472
結局エロ本も長男も長女も手紙主のものということになるじゃないか

―――― 君の長男と長女は預かった

　　　　　　返してほしければ取り返しに来るが良い

　　　　　　尚、一緒に居た加斗とコロネとかいう奴等は痩せていうたので最寄の街に解放した



　　　　　　　私は…恨んでいるのだ、君を…子供の頃からずっと…

　　　　　　君だけは許さない、許せない、なんとしてもこの手で…

　　　　　　　　以上が私の、君への宣戦布告だ。

　　　　　　　あと、今度人事異動で水戸四天王解散するみたい


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　PS.子供の頃貸したエロ本返して！

四天王解散ｗｗｗ

>>476
四天王ーーーーっ！！！！これは仲間フラグ？

そりゃあんな糞の役にも立たない奴等いらないよねｗｗｗｗｗｗｗ
↓

千尋「…兆介、なんて書いてあったの？
兆介「…どうやら水樹達を追う必要は無くなったようだ。

千尋「え？それって…
兆介「水樹と琉九朗が拉致された。
　　　 もう個の道を歩き続けても水樹達は居ない。


一瞬、ショッキングな表情をした千尋だったが…

すぐに平生に戻り、千尋は言葉を紡いだ。


千尋「なるほど、それなら大丈夫だね。
　　　 預かっているって事は少なくとも命の保障はされてるって事だし。
　　　 となると…その『最寄の街』を見つけてコロネと加斗と合流ってのが当面の目標だね。
兆介「そうなるな。


千尋「そっか！じゃぁ早速…
兆介「…待て！手紙の他に何か入っているぞ…
千尋「え…なに？

兆介「これは……>>483

ラブレターか・・・？

四天王一人と交換券！四天王のうち一人を仲間にできるぞ！やった！

シュールストレミングの缶詰だ！

追伸：千尋なんていうビッチはつれてこないでください

けんちゃんと昔交換した玩具だ

>>483
逃げろーーーーーーーー！
爆発するぞーーーーー！！

時間さかのぼってまで取らせますかむりやり様orz

>>483
こいつは臭えええええええ！！
シュールストレミングくらいの臭いがぷんぷんするぜぇぇぇええ！！

これ以上のラブコメを許さなかったんじゃね？

これは久々にバッドエンドの予感がしますよ

兆介「…缶詰のようだが…む、更に他の手紙が添付されているぞ。
　　　 なになに…『この缶詰でも食べて元気出してくれ』か…
千尋「…。

が、千尋はその缶詰のラベルを見た瞬間それを掴み遥か遠くへ投げ捨てた。
滅びろシュールストレミング、それが今の彼女の切実なる願いである。

・・・
・・
・

その後、僕と兆介は『最寄の街』を探すべく山道をひたすら歩いて行った。

でも町らしきものは全然見つからなくて、お腹がすいて喉も渇いて…そろそろ体力もなくなってきた。

おまけに、なんだか左目が妙に痛いんだ…昨日の朝、ぽろっと取れて以来。

兆介「…大丈夫か、千尋。
千尋「…うん、だいじょぶ。


千尋「……ぅぅ……い、痛い……痛い、左目…痛い…！
兆介「…！？千尋！

突然、突き刺すような痛みが左目を迸ったかと思うと、次の瞬間>>494

目が取れました　またか

千尋の左目が黒く濁り始めた

何者かに意識を刈り取られた

意識を失った

左目がぼろっと落ちたのでまた押し込んだ

目に囚われの長男と割と自由な長女の姿が映った

左目が千尋を飲み込み、消滅した

>>494
誰だ！
誰だ！

>>494
ここで新キャラ・・・・・か？

>>494-495
意識無くしすぎですｗｗｗ

>>500
長男の可能性

>>500
つ[二重人格]

敢えて魔王の可能性

>>503
ハレルヤ！

>>503
異能力の弊害みたいな？

ﾌﾟﾂﾝ


意識が途絶えた


・・・
・・
・


声が…聞こえる、どこからか、何者かの声が。


*「鉤十字…千尋…聞こえるか…鉤十字…千尋…。
千尋「……。


闇に沈んだ意識の中、誰かが僕に語りかけてくる。
凄く遠くから…でも凄く近くに居るような…言葉に言い表し難い距離感を感じる。


*「鉤十字千尋…>>510

よく考えたら昔の奴とかぶるなんてもんじゃなくなるからそれはないか

俺の名はヤン暴・・・・お前を恨むものだ

↑融合↓

お前の兄さんかっこいいよな

おかねかして

あれ？ごめん人違いだ。
千尋はもっと可愛い娘だった。

↑カオス融合↓↓

缶詰捨てたらだめだろ

>>511
鉤十字の男はモテすぎだろう常識的に考えて

>>509-511
恨んでるのは千尋だけなんだなｗ

>>516
過去のラブコメ主人公は必死にフラグ立ててたのに

>>518
つまり今までの主人公を遥かに超越しているという事だな

>>518
マインドクラッシュでフラグ消滅ばっかじゃないすか

>>520
フラグなんて飾りです！エロイ人にはそれが分からんのです！！

俺はフラグファイターだからな

>>509,511
ワイルド兄さん、ボケちゃったの？

*「君の兄は中々に格好いいな…
千尋「兄……兄、お前、まさか…！！


千尋「手紙に書いてあった、琉九朗兄さんと水樹姉を拉致した奴か！？
　　　 くそっ！何処に居るんだ、出て来いッ！！

僕は叫んだ、何処にいるかも判らない相手に向かって、力の限り。
だが奴はそんな僕とは対照的に穏やかな声で語りかけてきた。


*「落ち着け、鉤十字千尋。
　 いいか良く聞け…私は君の味方だ、もう一度言うぞ、私は君の敵ではない、君の味方だ。

　 私も君と同じく、魔王の手によってこの世界に引き込まれた能力者なのだ。
　 君の兄と姉は拉致したのではない、保護したのだ、安全な場所へ。

　 先程兆介宛に出した手紙は水戸四天王を通して渡さざるを得なかった為、君達の敵であるように見せかけるしかなかったのだ。


千尋「…証拠は何処にある、お前が僕達の味方だって言う証拠は何処にあるんだ！！
*「>>526

今、お前の姉さんに300万するバッグと200万する腕時計、
2000万のダイヤの指輪をプレゼントしたところだ

そこにある、お前の足元だ。
そう、落とし穴だよ。

君の体型をモデルばりにしてあげよう…如何かな？

先ほど四天王の一人をレイ……ゲフンゲフン
倒してきた

手紙の裏にあぶり出しで味方ですって書いておいたはずだぞ

>>526
下手したら味方どころか敵と証明する証拠になっちゃいそうなんですが

>>526
しょう・・・こ？

>>526
てめー
　　　　敵
　　　　　　だ

　　　　　　　　な
　　　　　　　　　　ぁ
　　　　　　　　　　　　−

*「そこにある、お前の足元だ。
　 そう、落とし穴だよ。
千尋「落とし穴が証拠になるかッ！！


しかも剣山付き、落ちたら串刺し決定


*「…そりゃそうだよなぁ、もっとまともなもの用意しておけばよかったかも。


少しだけしょぼくれた声を出した後、謎の男は更に僕の脳内へと語りかけてきた。


*「今の私に、私が君の味方という事を証明する手段はない。
　 だが…信じてほしい…今は、それしかできない…。
千尋「…。


*「私は今、君達が居る地点からおよそ20km離れた『>>536』という街のとある建物の中に居る。

　 本当は私の方から迎えに行きたいところなのだが、生憎私は動けないのだ、君達の方から来て欲しい。

サトミタダシ

ワシントンD・C（ダカーポ）

ロストアンジェラス

トオイマチ

おもちゃの松屋

元ネタわからないや

>>539
ペルソナ

>>539
つ[ロサンゼルス　英語：Los Angeles]

いやーどうもありがとう

ﾁｯ･････

>>543
薄識な俺はそんなの知らなかったんだぜ

千尋「『ロストアンジェラス』か…
*「そう、その街に私は居る…君を、待っている…。

…この男の言う事を信じても良いのだろうか、良い筈が無い。
僕は信じない、その街に向かうにしても、この男が敵だという事を前提にするつもりだ。

*「だが…二人では流石に心許無いだろう。
　 だから…些細ではあるが、君にひとつだけ贈り物をさせてもらう。


*「君の『左目』には今、『私の能力』が宿っている。
　 必ず役に立つ筈だ…来て欲しい…私は……待っている…街で…。


すると…一筋の光が走り闇を切り裂く。
同時に僕は意識を取り戻し、気が付くと僕は兆介の膝の上で眠っていた。

空を見上げると、そこには満天の星空が…どうやら眠っている間に夜になってしまったようだ。

しかし何故だろう…街灯なんかひとつも無いのに、なんだか妙に周囲の光景が良く見える…兆介の寝顔すらも細かく見えるくらいだ。
まるで…赤外線スコープを通して見ているかのようだ。


千尋「ロストアンジェラス…か…。

千尋は呟いた、謎の男の正体を、そして兄と姉の安否を想いながら。

◇終わるお！



　　 ∧＿∧　　　　∧∧　　　ﾎﾞﾝﾎﾞﾊﾞ〜ﾝ
　　（ *´∀｀）　 　 |￣Y￣|
　　（　◎とﾉ 　 ｆ＾)　｜　(^}
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

次回　シャインソウル　【第11話】　- 見得る -

乙でした

でも正直ワシントンD・C（ダカーポ）のインパクトには勝てなかった乙ー

うおっつ！！

おつー

おつー！

【03/16 (日) 00:35時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/16 (日)
　　12:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - 無謀にも出来る限り頑張ってみるの巻　〜どうせ過疎だし編〜
　　15:00〜／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - ならばこれでどうだね短編集
　　18:00〜20:00／彼 ◆KareC/5nBw氏 - 子供向け童話の前にレイプする俺はマジ外道
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 六冊目　−親指姫−
　　23:00〜／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - あの後再起したら規制解けてました　なんやねん　そんな所により霧８話
03/18 (火)
　　00:00〜／一時(ry ◆vip5.0lVyY氏 - 開始時間は前の人次第。リアルに職が決まらない。

過密スケジュールってレベルじゃねぇぞ

乙！

明日、昼からかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

半日以上か！

すごく……起きれる自信ないです……

じゃあ寝なければいんじゃね？

春だな・・・・

てか1日で500超したんだな

さて、突発さんはおらんかね〜

一人で300以上消費するなんてバケモノだ（イイ意味で）

あ、そう言えば俺まだ夕ご飯まだだった・・・突発？気が向いたらなー

(　´・ω・｀) 寝る前にちょっとだけヤってこうと思ったけど寝ます

>>562
もう夜食なじかんじゃないですか

>>562
待ってますよ…

>>565
伝説の樹の下で・・・・な

>>562
俺の分も作っといてー

>>562
夕･･･食･･･
>>563
お休みなさいです

>>563
お疲れ様でした!！

あやや、いつの間にか終わってらっしゃったのですね。

コーヒー飲んだから眠気知らずだぜ。

>>570
耐性付いたら飲んでも眠くなるぜ

よかった、人がいた。
まぁ、カフェイン中毒二歩手前までいったことのある私が言うことですからね。

さて、昼間の続きでもやろうかしら。
それとも別のことしようかしら。

何がいいかしら？

お気に召すまま〜ん

俺もいるぜ！
深夜だし短編の方がいいんじゃないかしらん

何でもいいな〜

たんぺん！たんぺん！

これは短編かな

しかしあの中途半端なまま終わったら過疎に敗北したことを認めてしまうことになっちゃわないだろうか。

なので一応みんなの意見を聞いたが、ここは自分の感性とみんなを信じてわがままさせてもらうぜ。

申し訳ない、詫びの言葉もない。
空気読めなくて本当にゴメン。

続きか！

続きか！

《登場人物》
・「私｣
主人公。話は彼を中心に展開する。一人称は「オレ」｡

・姉
ベトナムで銃弾の嵐をくぐり抜けてきた猛者を自称する「私」の姉｡
強い、熱い、そしてブラコンと3拍子揃った最強の女性｡
はっきりいってキチガイじゃ。

・友達(女)
「私」の親友。男らしさ1200パーセクの頼れるアイツ｡
一人称は「ボク」


第1話『私と姉と戦場で』
第2話『私と姉と友と』

それでは第3話、後編です｡

《前編のあらすじ》
今日も今日とて姉との凄惨な１日が始まった私。
朝食を済ませ、出かけようとした矢先に姉が持ってきたのは、ぼっろぼろにしてやんよされた私の友達であったのだ。

───────────

部屋の隅で私に色目を使う姉を無視しつつ、私は友に声をかけた。

「どうしたんだよ、そのナリは。お前、>>583」

「>>584」

やっちまえ！

どうだ、似合っているだろう。

つ、強かったぜ……

カフェインの取り過ぎは死に直面しますよ
無事に突発で来てますね。俺は飯でも食いながら眺めます

「どうしたんだよ、そのナリは。お前、まさかやっちまったのか？」

「どうだ、似合っているだろ？」

……………。

「双方の話がまったく噛み合っていない気がするのだが、どうか」

その通りですね、姉さん。

───────────

私は>>589のつもりで話しかけたのだが、友の話によると「>>590していてこうなった」ということだった。

「でも、なんでそんなボロボロになってんだ。まるで>>592」

ドアラ

貞操の確認

コマネチ

ヤムチャ

屍のようだ

>>592
まあボロボロですもの

>>592
屍・・・・屍・・・・！！・・・・死姦・・・・

ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・うっ！！

ふぅ・・・いい加減にしろよお前ら

>>594
な に お し た

私はてっきり彼女が自分の貞操を確認してああなったものだと思い、そのつもりで話しかけた。
しかし、友曰く「コマネチ(体操選手)の真似をしていてこうなった」ということだった。

自分が何を考えてそう思ったのかよく分からないが、それよりも輪をかけて変なことをやっている友も友だ。

それ以前にコマネチの世代じゃないだろう、我々は。

私達は、皆、どこかおかしい。

「でも、なんでそんなボロボロになってんだ。まるで屍みたいじゃないか」

「お前ね、ボクのこととなったら言いたい放題だな。いい加減ぶつよ」

ともかく、このままの格好じゃあまりよくないので私は>>600

しかしそこで何故か姉が>>601

しかった

↓

姉に甘えまくる

裸になった

上着を貸してやった

・・・・・・・(゜Д゜`)

何この、ナイスフォローは・・・

あれ？何か逆じゃない？

時間軸が・・・・！！

時は混沌を所望しておられる

速報：満月氏が予約を削除したようです

現場の>>606さん！それについて満月氏は何かコメントしていますか？

「やっぱり予約削除します。ついでに当分お休みする事にします。」とのことです

MSN緊急ニュースでした
引き続き短編小説をお楽しみください

ともかく、このままの彼女の格好では見た目があまりにもよくないので、私は服を貸そうと…。

「…なぜお前が服を脱ぎ始める」

「いや、暖かい服の方が風邪を引かなくていいかなと」

…私は姉に思い切り殴られた。
私の体は部屋の対角線上を床と平行にすっ飛び、私は本箱に頭を強打し意識不明の重体となった。

一方、姉は自分の着ていたフライトジャケットを友達に着せてやっていた。

「あ、ありがとうございます。お姉さん」

「いや、別に構わん。それよりも>>613」

そういうと姉は立ち上がり、>>615

腹が減って死にそうだぜへへへへへ

>>608
なんという…。
なんだか凄く自分に罪悪感を感じます。

アンカーなら↑

男は狼だ。だから女性は狩人になってゲスな男を粛清しなければならない

すまん、踏んじまった
↓

友人に牙を向く

自分も服を脱ぎ始めた

>>615
有言実行って奴か

女性に襲われるなんて望むところじゃないか！

ふぅ・・・・
俺は命令を聞かないSな女は嫌いだ

「あ、ありがとうございます。お姉さん｣

「いや、別に構わん。それよりも、だ｣

姉は立ち上がると、ぴくりともしない私の体を蹴り転がしつつ、友を睨みつけた。

「昔から言われている…男は狼だ、と。だから女性は狩人になってゲスな男を粛清しなければならない」

「はぁ」

そう言いながら姉は自分の腕に力を込めると、目を赤く鋭く輝かせた。

「無論、キミもだ」

これはやばい、と私が感じた時には遅かった。
姉は友を>>622すると、>>623

やっぱり土日は夜中でも流れが速いな

蹂躙

友の股関をまさぐり始めた

>>623
友にげろ・・・ん？逃げるなって言った方がいいのか？

>>624
そこは友の性癖によるんじゃね？

>>625
尻穴開発するような女だぜ

>>626
それ友人もやってなかったっけ

これはやばい、と私が感じた時には遅かった。
姉は友を文字通り蹂躙───踏みにじり、押し倒す───すると、破れかけたズボンの股間部を強く握った。

「………ぁ…っ」

「ン…、何もないようだが…ただ縮んでいるだけか？ それとも取ってしまったのか？」

「そいつは最初から女だよ」

文章上では濃厚なレズプレイに見えるだろうが、私の目から見ればそれは美男子と女性との絡み合いにしか見えない。
しかも姉自身、男を襲っているつもりになっているのだから、仕方がないといえばそうなる。

私は姉を>>630すると、友の手を引き>>632

「ちょ、どこへ行くんだ？」

「決まってるだろ、>>634」

蹂躙

>>627
友達(女)＝親友＝友人＝友

ということでアンカーなら↑

愛の逃避行

明日へ向かって走り出した

姉さんの手の届かないところ

↑

「だからそいつは女なんだってば！」

「バカを言うな、弟！ こんなに可愛い子が女であるわけ無かろう！」

「ああ、もうっ！」

ともかく私の無二の親友を姉の牙にかけるわけにはいかない。
私は姉を押し倒して友から引き剥がすと、クローゼットに押し込めた。

「なっ、何をするっ！ 私の邪魔をするな！」

「ごめん、姉さん。でもこうするしかないんだ！」

「お前っ！」

「おい、逃げるぞ」

私は友の手を取ると、明日に向かって走り始めた。

「おい、どこ行くんだよ！」

「ともかく、姉さんに見つからない場所だ！」

「そんじゃ、あそこしかないな！」

もう姉の手など届かない、２人だけの場所へ。

そこはちょうど>>637
しかし、そこに辿り着いてみれば>>638

↓

良い感じのホテル

先回りした姉からの奇襲

レスする前に今何人いるか確認したい。

いたら挙手してちょ。

ノ

ノ

そこは逃げるにはちょうどいい感じのホテル。

「こないだのボロいホテルよりかはましだろ？」

「オレ、お前といる時はいつもホテルにしか行ってないような気がするんだが…」

「でもなー、結構高いんだよな。休憩３時間で３千円だぜ？」

「無視すんなや」

しかし、そこに辿り着いてみれば…。

「フ、あんなチャチなトラップで私に勝ったつもりか弟よ」

いきなり現れた姉に２人揃って路地裏に追いつめられた。

「…あやぁ、これちょっとヤバくないかい」

「姉さん、いつの間に？」

「私を見くびるな。お前のやることなど、お姉ちゃんにはすべてお見通しだ」

そう言って革のフィンガーグローブを締めなおした姉は、一気に私との距離を詰め、そして>>645
私は>>646

キャスト☆オフ

なんか一気に人がいなくなったね。
やっぱり深夜だからかな。

アンカーなら↑

フィンガーグローブをはずした

必殺のあまえる!！

姉は締め直したグローブを外した。
あれは…やばい、必殺のアレの前触れだ。

私は意を決して姉に駆け寄った。

「…姉さん」

「うっ、どうしたんだ…」

距離をさらに縮められ、戸惑いがちに私を見返す姉。

突き崩すなら、今しかない。

「オレ…姉さんが、欲しい」

「…お前、な、何を言ってるんだ。ダメだぞ、昼間からそんなふしだらな。それにお前の友達だって」

「そんなの関係ないよ、オレ…姉さんが好きなんだから」

しかし、私はもっと早く気が付くべきだった。
前にもこんな状況があったと。
決してやりすぎてはいけないと。

姉はキュンと顔を赤らめ、私の首に腕を巻き付けて身体をくっつけた。

「私も…お前が、お前のことが>>649」

そして姉は私を>>650

好きだぜ！コノヤロー

ヤバい、宇宙ヤバい。
マジで人いない。

アンカーなら↑

払い腰で綺麗に投げた

拉致、監禁、調教、開発…これ以上言いたくない…

「私も…お前が、お前のことが…」

姉は手を私の襟首にスライドさせた。

「…大好きだ、このっ…年上殺しめっ」

次の瞬間、私は背中からアスファルトの地面に叩きつけられた。
一瞬のことだったので理解が遅れたが、どうやら払い腰からの投げ技だったようだ。

受け身も出来ないまま背中をもろに打ち付け、苦しさから呼吸が止まる。

「好きだとか、欲しいだとか…。もう落ち着かなくなるじゃないかっ、このっ、このこのっ」

仰向けになった私に姉が覆い被さり、身体が千切れそうなくらいに強く抱擁してくる。

「いくつになっても小さいころと変わらないな、この甘ったれの根性なしめ」

元々の腕力にプラスしてお姉ちゃんパワーが加わり、さらに弟への愛が重なって、その締め上げてくる力はいつもの比ではなかった。

「この先、もうずっと根性なしでもお姉ちゃんは構わないからな。私がずっと、お前を鍛え続けてやる」

なおも姉はハグを続け、頬ずりしてくる。
そうして姉が自分の世界にトリップしたころ、私の意識は遥か彼方へと飛び去っていた。

乙？

乙でした？

やっぱり昼間でも深夜でも自分の遅レスには変わりがないですね、情けない。

皆さん、夜遅くまでどうもお疲れ様でした。
楽しんでいただけたのなら幸いです。

なんかだんだん(姉だけは)ラブコメちっくになってきた感じですが。
となると、これが私自身初めての恋愛ものなのではなかろうか。

皆さん、ありがとうございました。
これにて『私と姉の非日常な戦場』第３話は終了です。

それでは私は名無しに戻って…眠気が来るまでスレ保守に回ります。

乙でした・・・俺はカフェインの力を借りても・・・もう

乙！！

【03/16 (日) 01:01時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/16 (日)
　　15:00〜／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - ならばこれでどうだね短編集
　　18:00〜20:00／彼 ◆KareC/5nBw氏 - 子供向け童話の前にレイプする俺はマジ外道
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 六冊目　−親指姫−
　　23:00〜／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - あの後再起したら規制解けてました　なんやねん　そんな所により霧８話

03/17 (月)
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル　【第11話】　- 見得る -

03/18 (火)
　　00:00〜／一時(ry ◆vip5.0lVyY氏 - 開始時間は前の人次第。リアルに職が決まらない。


パーウ氏が来るまで、あと１１時間…
きたな、突発タイムだ…

分かってるさ・・・こんな保守をしても・・・
落とされるかもしれないって・・・元には戻らないって・・・

それでもこれからは・・・明日は・・・むりやりの生きる未来を・・・

保守人・・・答えはでたのかよ・・・

明日につながる今日くらい…

よぉ、お前ら・・・満足か？こんな保守で・・・

俺は・・・もう寝る

やはり人力保守では無理があり申す…
ログ取りは早めにお頼み申す…

カフェインパーワーもそろそろ限界か。

今の時間から音楽聞いたりエロゲしたりは無理だし。

＿|￣Ｖ)＜うがああぁぁぁぁ

眠気限界いぃぃぃぃ

気持ち悪いレスばかりで申し訳なかった
これにて私も寝ます、起きてスレがあることを願って

保守

保守

ほしゅ

ほしゅーん

ほしゅ

hosyu

ほしゅ

ほしゅ

せっかくだから保守代わりになんかやってもいいかい？

おはようございます。
スレが残っていて安心しました。

>>676
あ、どうぞどうぞ。

中途半端に鼻詰まると妙にいらいらしますね

何か2つ>>679>>680

douzodouzo

すまない・・・

しまった。落ち着け自分。

>>683>>684

↓

男装の女と女装の男

若作りの婦人と老け顔の少年

昔々あるところに恋人同士な男の人と女の人がいました。
しかしよく見ると・・・・

男「じつは私男装してるだけで女なんです」
女「じつは俺女装してるだけで男なんだ」

2人の変装はとてもレベルが高く、よっぽど勘のいい人出なければわからないほどです。
そのせいで2人は

男（私女の子を好きになるなんて・・・それにいつ私の変装がばれるか・・・。）
女（俺は男に恋しちまったのか・・・招待ばれたら大変だなあ・・・。）

お互い気づかないのでした。
そんな2人にある日>>687

共通の友人から海にいこうとのおさそいがありました

*「おーい海行こうぜー」
二人「なにっ！？」

ある日２人が住んでいる家に共通の友人が遊びに来ました。
実はこの友人、2人がお互い変装していることを知っているのです。

*（へっへっへ・・・困らせてやれ）
男（ど〜しよ〜！私海行って水着でも着替えたら女だってばれちゃうじゃない！）
女（まいったな・・・これじゃ私は男ですって証明しに行くようなものじゃないか・・！）

友人はにたにた笑いながら2人をしつこく海に誘っています。

男「な、なあ海じゃなくて別のところに行くのはどうだ？例えば>>689とかさ」
*「>>690」

その友人が>>685なんじゃね？

グギッギッギッ

取っていたら↓

どうすりゃいいのよｗｗｗｗｗ

まだだ
まだ改変できないレベルじゃない

男「な、なあ海じゃなくて別のところに行くのはどうだ？
　　例えば若作りの婦人と老け顔の少年の亡霊がいるって噂の屋敷とかさ」
*「じゃあどうすりゃいいのよｗｗｗｗｗ」
女「あんたがいうな！」

結局友人の作戦失敗により屋敷に行くことになりました。

男（よ、よかった・・・ばれなくて）
女（ふう・・・あぶねー・・・ばれるところだったぜ）
*（ちっ、つまんねーな）

そして夜にその屋敷に集合することになり、友人は帰って行きました。
ちなみに友人はとても嫌な顔で帰って行ったそうです。

男「えーと・・・もう昼か・・・何食べたい？」
女「えっ、んと・・・>>694」

ちんこ

日も高いうちからお盛んですわね

積極的だなぁ

俺は男に恋しちまったのか・・・とか嘆いているわりにはノリノリですね

男「えーと・・・もう昼か・・・何食べたい？」
女「えっ、んと・・・（自主規制）」
男「ちょっ・・・えと・・その・・・真昼間からそんなこと言うんじゃねえよ！」
女「なっ、あ・・うんごめん・・・・」

男（きゅ、急に何言ってんの！？この子こんなに変態だったの！？）
女（何言ってるんだ俺！これじゃあただの変態じゃないか！）

その後しばらくの間何も喋れず、2人は一週間前に作った味噌汁を食べて腹を壊したそうです


夜。
ある屋敷に2人と1人、そしてもう一人が集まってきました。

男「おい友人、その人誰だ？」
*「ああこの人か？俺の友人の>>699だよ」
「よろしく」

連帯保証人

男「おい友人、その人誰だ？」
*「ああこの人か？俺の友人の連帯保証人だよ」
「よろしく」

女（そうか・・・友人ではないのか・・・）

*「こいつはこの屋敷に興味があるようだったから一緒に連れてきたんだよ」
保「何言ってるんですか、あなたがどうしてもって言ったから一緒についてきただけでしょう」
*「いや違うな！ち　が　う　だ　ろ　？」
保「なっ！・・・くそ・・・・まあいいでしょうそういうことにしておいてあげましょう」

男（結構むこうでもいろいろあるのね・・・・）

こうして4人は屋敷の中に入っていきました。

屋敷に入るといきなり>>701

屋敷の四方の壁が倒れ、柱と屋根だけに

ドリフｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

*「ん・・・・？な、なんだ！？なんだ！？」
男「どうしたんだ？・・・・なんだこれは！？」
保「か、壁が・・・・壁が迫ってきますう！」

なんと壁がこちらに迫ってきているのです！
これは絶体絶命！

女「きゃあもうダメー！」
男「あきらめるんじゃない！君はわた・・いや俺が守る！」
*「そんなことどうでもいい！もう目の前だ！うわあ！」

そして壁に押しつぶされ・・・・・？

保「・・・・あれ？おかしいですね、生きています。」
*「ほんとだ。てかなんだこれ！この壁ダンボールでできてるじゃないか！」

実は壁は迫ってきたのではなく倒れてきたのでした。
しかも壁はダンボールだったのです。
そして屋敷は柱と屋根だけになってしまいました。

全員「こ　れ　は　ひ　ど　い」

そういいながらダンボールの壁から顔を出すと>>704

スタッフが「ドッキリ大成功」と書かれた看板を

（////）

ガサガサガサ・・・・

女「え？何？」
保「何かいるようです」

草むらから聞こえるガサガサという音はだんだん近づいています。
そして・・・・

「はいドッキリでしたー」
男「・・・・へ？」

なんとテレビスタッフの格好をした男が『ドッキリ大成功』と書かれた看板を持って現れましたのです。
今頃間抜けな音楽と共にテロップでも流れているでしょう。

「いやーすみませんねえ！この屋敷1ヶ月前ドッキリ用に作ったのに誰も来ないから
　もう止めようと思っていたところだったんですよ〜！いや良かった！」
全員「・・・・・・・。」

とりあえず4人はスタッフをボコボコにしておきました。
明日にはニュースになっているでしょう。

女「で、これからどうするの？せっかくの屋敷もドッキリだったし」
*「そうだなあ、>>707でも行くか」

混浴露天風呂

ヌーディストビーチ

きたな・・自重だ・・

発想の原点は同じか・・・

>>710
違うよ！全然違うよ！

*「混浴露天風呂でも行こうか？フヒヒ」
男女「な、なッ!」

友人はあくどい笑みを浮かべながらそう2人に告げました。

男（ま、またピンチじゃないの！どうしたら・・・！？）
女（あいつ、何か知ってるのかコンチクショウ）
友人（ほら焦れ焦れヘッヘヘヘヘヘ！）

*「よっぽどのことがない限り止めないのでよろしく」

ここはなんとしても行くわけには行かない2人。
そして

男女「>>713！！」

行ってやろうじゃないの！何でも試してみるのさ！

こいつらなんか開き直った

保守と聞いて

男女（行ってやろうじゃないの！何でも試してみるのさ！）

2人は開き直って行くことにしました。すごいですね。

友人（へへへ、これを期待してたんだぜ・・・！）
保（なんでわたしも行かなくてはならないのでしょう・・・）

*「ふう、ついたぞ。ここは>>717っていうんだ！」
女「へ、へえーそうなんだ。すごいね！・・・ね？」
男「あ、ああそうだな。すごいな」

男（やっぱり来なきゃ良かったかな・・・・。）
女(勢いでいこうなんて思うんじゃなかった）

そして>>717に入っていく4人。しかし入ってすぐ>>719が
またこのパターンですか。

まかせろ

この先地獄

クマ

>>717
死亡フラグじゃねーかｗｗｗｗｗｗ

温泉にクマ（着ぐるみ）はお笑いの基本かな〜って

男「なあ、いくらなんでもまかせろっていう名前はないんじゃないか？」
*「そんなことないと思うぜ。多分ここを紹介するときに
　『ここはまかせろっていうんだ』ってなることを期待して付けたんじゃないか？」
保「友人さん、それを死亡フラグって言うんですよ」
*「んなわけねーだろ！ハハハハハ・・・・は！？」

友人はいきなり笑いが止まりました。しかも少し顔が青くなっているようにも見えます。

男「どうしたんだ友人！どうした！（重要でもないのに2回言いました）」
*「ま、前見ろよ前・・・おまえ、前見たことないのか・・・？」
男「そんなときによくそんな馬鹿なことがい・・・える・・・な・・・」
女「・・・・クマ」

友人が見ろといった前にはクマがいたのです。
しかも巨大。
このとき友人は死亡フラグって本当にあるんだなと思ったらしいです

女「くそっ！やばいんじゃねー・・・いやまずいんじゃないですか？」
男「・・・・・・・うう」

そんな時>>723

後ろから狼が

保「大変です！後ろから狼がやってきます！」
*「な、なにいぃ！！」

後ろを見ると本当に狼がやってきています。
もうフリーダムですね

男「・・・・・・・。」
女「くそっ！日本の狼は絶滅したんじゃなかったのか！？」
保「おそらくこれは夢でしょう。多分
　　そうでない場合は本当に危険な状態にあるということです」
*「んな事はわかってる！もう逃げられないじゃないか！」

狼は猛スピードで、熊はゆっくりとこちらに近づいてきます。

4人の中で1人がもうダメと思ったそのとき>>725

前から虎が

あれ何このアニマルバトル？

保「大変です！前から虎がやってきます！」
*「な、なにいぃ！！」

前を見ると本当に虎がやってきています。
やっぱりフリーダムですね

男「もうやだ・・・・。」
女「こ、ここまでなの・・・・？」
保「もうあきらめるしかないでしょう」
*「なんでお前はそんなに冷静なんだよ」

全員が死を覚悟したそのとき・・・

女「み、見てください！熊と虎が戦っています！」
*「ほ、本当か！？・・・本当だ！」

熊と虎は仲が悪かったのかえらい勢いで戦っています。

保「今です！このまま前に逃げるべきでしょう！」
男「え！え！？でもこの先は露天風呂じゃ・・・」
*「そんなの関係ねえ！ほら行くぞ！」
女「はい！」

そして4人がどうなったかというと>>728

露天風呂で鮫と格闘するハメに

俺のターン

これはいいフリーダムですねｗｗｗ

男「な、なんで露天風呂に鮫がいるんだ！」
女「そんなこと知らないよ！ほらはやく棒で殴る！」

4人は鮫と戦っていました。
なぜか鮫がいるのです。
もうサバイバルです。

*「食らえ！必殺鮫殺し棒術！」
保「そんな遊びはしなくていいですからさっさと攻撃してください！」

鮫も4人に襲い掛かろうとしていますがなかなか手が出せません。
しかしこのままもたもたしていると先ほどの動物達もやってくるでしょう。

男「もう・・・どうしたらいい・・・・」
女「あきらめるんじゃない！もっとがんばるんだ！」

そして数分後、なんとか鮫を倒すことができました。

*「は、早く逃げようぜ！」
男「あ、ああ！」

すると>>732

鮫がもう一匹現れた

猛獣王国だな

保「！」
*「どうした保証人・・・な！？」

なんといつの間にか鮫がもう一匹現れていたのです。
もうドラマとか映画です。

男「も、もう嫌だよー！！」
女「くそっ、もう力が出ない・・・ここまでなのか・・・？」

しかし友人が言いました。

*「鮫相手にしないで逃げればいいんじゃね？」
三人「それを早く言え！！」

露天風呂から脱出した4人は塀を超え外へと逃げ出しました。
そして逃げてしばらくすると>>735

上空から獰猛な鷹が

なにこのわくわく動物ランドｗｗｗ

*「隊長！上空に獰猛な鷹をカクニンしました！」
女「な、なんですって！」
保「もうだめです！もーだめ！」

4人はもう疲れきっていました。
ここで動物に襲われたらひとたまりもありません。
もう生死をかけた戦いです。

男「・・・・・・>>738」
女「え？」

違うアレは鷲だ！

胸が…苦しいの

>>738
体の大きさなんか言ってる場合かよｗｗｗｗｗｗ

ガノタの前でガンキャノン指してあれガンダム？なんて言ったら怒られるだろ・・・

ガンタンクとガンキャノンをごっちゃにする輩が多いんだよね

猛禽類マスターなんだろうか？

男「・・・・・・違うアレは鷲だ！」
女「え？」

なんとはるか上空を飛んでいる鳥を鷲と判断したのです。
物知りですね。

*「だからといって勝てるわけでもなかろう」
保「私が考えられるものはないです」

しかし男は自信をもって言いました。

男「大丈夫！俺には秘策がある！」
女「ひ、秘策・・・？」
男「俺の秘策とは>>745だ！」

死んだふり

つつかれるー！

男と女の服の胸元が大きくはだけてしまった、これには動物も大喜び。
なんと２人以外全員仕掛け人。ターゲットの２人も思わず苦笑い。

ある地方では鳥葬といものがあってな

確実に死亡コース

ん・・・？熊・狼・虎・鮫・鷲・・・？
ゴーオンジャーは熊・狼・ライオン・シャチ・コンドルだったな

サンバルカンじゃね？

男「死んだフリをすればいいんだ！」
女「それは熊対策でしょう！鷲には意味ないって！」

※熊は死んだ生き物の肉も普通に食べます注意しましょう

*「よし、もういい。」
3人「へ？」

*「近くに止めてある俺の車に乗って帰ろう」
3人「だからもっと早く言えよ！！」

友人の車に乗る4人。
みんな疲れきっています。

男「もう疲れちゃった・・・帰ったらさっさと寝よう・・・」
女「てかさっきの出来事本当のことだったのかな・・・」
*「本当にあったことだろう。露天風呂のおかげで服はぬれてるし」
保「私的には夢の方がありがたいですね」

みんなさっきのことについて話し合いながら車で帰っていきます。
そして>>754

２人は気付いていなかった、互いが全裸だということに

気がついたのです
車の中にもう一つ人の気配があることに

道をふせぐように大きなワニが

>>754
全身黒タイツのヤツかｗｗｗ

*「それにしても・・・・さ。」
男「･･･うん。」
*「気づかないか？なんかこの車に5人乗ってるような気配・・・」
女「やっぱり気づいたんだ」

みんなは気がついていたのです。
車の中にもう一つ人の気配があることに・・・・。

全員「おい、出てこいよ」

みんなで『5人目』に対して呼びかけます
すると・・・>>759

いやだよ、キモい！お前ら全身イヌ臭いんだよ！ と殴られました。

シートの影にいたのは・・・俺だァああ！？

>>759
隠れてたんだから当たり前じゃね？

「ああ、いいぜ。出てきてやるよ。」

そういってシートの影から『5人目』が出てきました。

「ほら、出てきてやったぜ？『俺』。」
男「な、なんで・・・・？」
女「そんな・・・まさか・・・！」
*「嘘だろ・・・・？」
保「信じられません・・・・」

そして『俺』は4人に飛び掛り・・・・。


その日、ある集団殺人があった。
その集団は4人組でそのうちの1人が3人を殺害し、自らも自殺と思われる。
4人は顔も腕もめちゃくちゃになっていたため、人物の特定ができないという。
そのため、だれが犯人なのかはいまだ不明となっている・・・・。


おわり

女装とか男装とか老け顔とかどこいったんだｗｗｗ

乙！

なんという乙
これは間違いなくサングラスのあの人がストーリーテラー

なんかへろへろになってきたのでむりやり終了させてしまいました。
女装とか結局解消できませんでしたね・・・・。
お付き合いありがとうございました

乙でした！
謎は謎のまま・・・

最終的には黒・・・乙！！　

しかしパーウさんまでまだ１時間以上ありますな。

そうなの？

乙でした

【03/16 (日) 08:00時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/16 (日)
　　16:00〜／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - ならばこれでどうだね短編集
　　18:00〜20:00／彼 ◆KareC/5nBw氏 - 子供向け童話の前にレイプする俺はマジ外道
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 六冊目　−親指姫−
　　23:00〜／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - あの後再起したら規制解けてました　なんやねん　そんな所により霧８話
03/17 (月)
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル　【第11話】　- 見得る -
03/18 (火)
　　00:00〜／一時(ry ◆vip5.0lVyY氏 - 開始時間は前の人次第。リアルに職が決まらない。


さあ次は4時ですよ

しかし16時過ぎれば明日になるまでずっと詰まってますね。

誰もいない…？

まさかー

俺が居るぜ！

この中に書きたい人はいませんか？

俺のこと・・・？

どなたでもよろしおす

ちょっと待ってね

俺の名は>>780！こう見えて盗賊だ！
何？悪人じゃねぇかって？こんな荒んだ世の中じゃこうやって生きていくほかはないんだよ
弱肉強食ってやつだ！

・・・とは言ったものの一人じゃ何とも心細い。
盗賊稼業で食っていくには仲間がいないとな！俺の心がウサギで孤独死しそうだから仲間が欲しいんじゃないからね！
勘違いしないでよね！全然そんなんじゃないんだから！

さて、というわけで俺の相棒となるべき相手を探しにいこうかな！
とりあえず>>782に行ってみようか！

海賊

山

ケツの穴

>>782
ひでえやｗｗ

>>783
ｻｰｾﾝｗ

とりあえずケツの穴に行ってみようか！

ある山の岩壁にケツの穴と呼ばれる屈強な男が集まる感じのいい洞穴があると聞く
他にも男ホイホイとかハッテン場とか呼ばれているらしいが学のない俺には何のことかさっぱりだぜ！
たぶんドラ●エで言うルイー●の酒場みたいなもんなんだろう！ここにいけば魔法使いにでも僧侶にでも会えるぜ！

というわけで俺は本能のままにホイホイこの洞穴にやってきちゃったのだ。

海賊「なんだ。意外と近いんだな・・・とにかく入ってみるか」

俺がその洞穴に入ってみると>>847が出迎えてくれた。

あ、・・・・>>788で

すごく・・・・遠いです・・・

普通にルイージと読んでしまう俺の脳
↓

ジョルジュとｵﾜﾀと内藤と荒巻と阿部さん

>>789
予想以上に多くて吹いた

俺がその洞穴に入ってみると奇妙な人達が迎えてくれた。

＊「どんなもんじゃーい！」
＊「やらないか？」

皆、いろんな意味で襲ってきそうな目つきでこちらを見ている。やはり俺のような新参の来るところじゃないのか？
その時、その内の一人が俺に話しかけてきたのだ。仲間フラグだろうか？

＊「おい、お前・・・ここがどこだか分かってんのか？」
海賊「え、俺はここに仲間を探しに来たんですが・・・」
＊「おいおい、勘違いしてもらっちゃ困るぜ。ここは仲間以上の関係になる場所だぜ？もちろん男同士でな」

・・・・。もしかして、俺は来る場所を間違えたのか？いや、これは俺を試しているんだ。そうに違いない！
ここで強気にならなくては盗賊仲間なんてできるわけないぜ！

海賊「盗賊王に俺はなる！」
＊「・・・・？」
海賊「誰か！俺と一緒に盗賊やらないか！」
＊「さっきから言っているようにここは違うことをやるところなんだよ。ケツを出さないのなら帰ってくれないか・・・それとも無理やりねじ込まれるのが好きなのかい？」

まだ、足りないのか・・・！こうなったら奥の手だ！>>793

自爆！自爆！自爆ゥゥゥッ！！

伝説のなるとをプレゼント

こうなったら奥の手だぜ！俺が今まで懐に大事に暖めておいた・・・

海賊「伝説のなるとだってばよ！」
＊「・・・・」
海賊「このなるとと仲間を交換しないかね？」
＊「俺はそんなものより君のケツが気になってしょうがない・・・さっきから俺たちは我慢していたんだが君のようなイイ男が目の前にいるとおさまりがつかなくってね」

そういうと俺の大事ななるとを無視して、俺のズボンを下しはじめた。よく辺りを見回すとみんなスタンバイおｋのようだ。
これを乗り越えられねば俺に仲間は10年早いってことか・・・ようし来てみろ！

海賊「　ア　ッ　ー　」

　　　　　恍惚とした世界が盗賊を包み始める・・・・

海賊「らめええええええええええ！感じすぎちゃう！」

　　　　　とうぞくは たいせつななにかを うしなった！



時が流れ、気がつくと俺は牢屋に閉じ込められていた・・・。
いったい何がどうなったんだろう。今の状況を探るべく俺は>>796した。

無線連絡

全裸で奇声をあげながらひたすら前転

面倒だったからＢランクとして登録していたが実はＳＳＳランクの力を解放

>>796
ダメだこいつ・・・

今の状況を探るべく俺は全裸で奇声をあげながらひたすら前転した。
何？気が狂っている？俺はいたって正常だぜ！昔から頭のねじはどこかに忘れてきたんでね！
たいせつななにかを失ったのは酷だったが、そんなことじゃ俺の状況捜査は止められないぜ！

海賊「ひゃぁ〜〜ほっう！！」
＊「うるさいぞ！何をしているんだ！」
海賊「見てわからないのかよ！素振りだよ！」
＊「なんじゃこいつ・・・気が狂っとる・・・」
海賊「やめてほしけりゃ、なんで俺が捕えられているのか説明しろよ！」
＊「・・・そんなことしなくても教えてやる。お前は麻薬の密売組織でｷﾞｼｱﾝしているところを逮捕されたんだ」

なん・・・だと・・・？あの洞穴は犯罪組織の秘密基地でもあったのか・・・。でも、俺は無実だ！

海賊「俺は悪くねぇ！俺は悪くねぇ！俺はただの盗賊だ！この事件に関しては全く関係ない！」
＊「盗賊め！そこでじっとしていろ！」

くそ、なんでだ！ただ盗賊というだけで逮捕されるなんて・・・やはり世の中は荒んでいる！
とりあえず脱出する為に>>801しよう！

怪盗に変身

自決

アリアドネの糸を使お……あ、買い忘れた。どう

まぁ、永遠にこの世から脱出したということで。

とりあえず脱出する為に自決しよう！
俺が死ねば幽体だけは無事に牢獄を脱出できるだろう。何でもすりぬけられるからな

海賊「おい、看守さん」
＊「なんだ」
海賊「俺、決めたよ！心を入れ替えてまじめに働く！そして皆を笑顔にできるような立派な社会人になるよ！」
＊「・・・・」
海賊「俺・・・生き別れの妹や弟が二人くらいいるんだ。あと両親を交通事故で亡くしたような気がして・・・」
＊「・・・・」
海賊「だから・・・一つだけ俺の願いをきいてくれ・・・。ナイフをください。いや、この際、バターナイフでもいいです！」
＊「そうか、波乱万丈な人生を送ってきたんだな。仕方ない・・・今はこれしかないがいいか？」
海賊「フォーク・・・・！十分です！ありがとうありがとう！これで来世で人生をやり直せます！」

俺は看守にお礼を言うとフォークを喉に突き刺して他界した。
まったく間抜けな看守だぜ・・・この俺にフォークを渡すとはな・・・これでようやく脱獄で・・・き・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ED5：もう仲間なんていらない　　　　　　　　　　〜fin〜

最後の最後に変な安価で申し訳なかった。

乙でした。

保守突発ｵﾜﾀ＼(^o^)／よー
次はパーウ氏だよー

死んでしまったか
乙!

【03/16 (日) 08:00時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/16 (日)
　　16:00〜／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - ならばこれでどうだね短編集
　　18:00〜20:00／彼 ◆KareC/5nBw氏 - 子供向け童話の前にレイプする俺はマジ外道
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 六冊目　−親指姫−
　　23:00〜／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - あの後再起したら規制解けてました　なんやねん　そんな所により霧８話
03/17 (月)
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル　【第11話】　- 見得る -
03/18 (火)
　　00:00〜／一時(ry ◆vip5.0lVyY氏 - 開始時間は前の人次第。リアルに職が決まらない。


さースーパーむり小タイムスタートだー

おつおつ


ﾋｨｰｯｽ

お客さん、今日は何をお望みかしらん？

>>810-814

ホラー

また受験

きたな…時間だ…

ミスター化け物

おつ



幼き日に見た光景

おいしい汁

ホラーって書いたことあったっけ？

それでは少々お待ち下さい。

ｗｋｔｋ

>>804
遅れて乙

ここ最近は、夜遅くまで受験勉強をしている。

しかし、いつごろからだろうか。
窓の外が気になり始めたのは。

最初は気のせいだと思っていた。
窓のすぐ外に、人がいるような気がするのだ。
男が、いや、人なのかどうかもわからないが。
男が立っているような。
そして、じっとこちらを見ているような。

窓の外には、当然といえば当然だが、誰もいないのに。
それもそのはず。ここはアパートの3階だ。

一月たって、ようやく気がついた。
深夜の二時ごろから、その男の気配がするのは。

気になりだしてしまうと、勉強は手につかないし、
なんだか不気味で眠る事すら苦労する。

なので最近は、気を紛らわすために>>821

悪魔に魂を売った。これで米が買える。

陰陽師と呼ばれる胡散臭い男を雇ったのだった。(時給うまい棒３本)

全裸で股に日本刀をはさんでバレリーナのようにくるくる回りながら町内一周

>>821
そういうやつ事件の黒幕な事多いよね

うまい棒ってのでもうブラックｗ

なので最近は、気を紛らわすために陰陽師と呼ばれる胡散臭い男を雇ったのだった。(時給うまい棒３本)

「陰陽師さん…どうなんでしょう。やっぱり、何かいるんでしょうか。このアパート」

「うぅむ…」

大げさな真っ黒の水干を着込んだ変な男。
陰陽師らしいのだが、うさんくさすぎる。
まぁ、お代はうまい棒で良いと言ってたんで偽者だったとしても何の問題もないが。
気休めぐらいにはなってくれるとありがたい。

「それともやっぱり気のせいでしょうか」

陰陽師さんは、眉間にしわを寄せて小難しい顔をしながら答えた。

「…言いにくいが、>>828」

さ　っ　ぱ　り　わ　か　ら　ん

その通りでございます

悪霊が・・・とびっきり美人の悪霊がいる

トイレかしてさっきからずっと我慢・・・あっ・・・

>>828
美人だろうと悪霊じゃ困る

>>828
＋−0だな
だがその美人が幼女ならあるいは＋の方が大きいかもしれんね

「…言いにくいが、悪霊が…とびっきり美人の悪霊がいる」

「え･･･、美人ってことは、女の霊ですか？」

「うむ」

おかしいな。てっきり男かと思っていたのに。
まぁ、感覚的なもので、ある意味勘のようなものだったが。

「…で、悪霊って言うからにはやっぱり何か害がありますか……？」

「この悪霊は、>>835を未練に死んでいった女のようだ。
　害があるとすれば、>>838」

付き合って１０年以上彼氏の嫌いな食べ物を好きな食べ物と勘違いしていた

三時のおやつを四時に食べてしまった事

墨汁をイカ墨と間違えて料理に混ぜて食ってたこと

↓

↓

冬休みに出る書初めの宿題が提出する直前にイカ臭くなる

>>838
その悪霊は一体何を伝えたいの？

彼女に触れられると精神力が奪われそれにより精神力が０以下になると亡霊の仲間入りを果たすことになる

>>839
イカ墨うまいよ！ってことじゃない？

>>841
よっぽど好きだったんだなぁ・・・

イカ墨はあらゆる点で墨汁に勝るって事かな

「この悪霊は、墨汁をイカ墨と間違えて料理に混ぜて食ってたことを未練に死んでいった女のようだ。
　害があるとすれば、冬休みに出る書初めの宿題が提出する直前にイカ臭くなるぐらいだろう」

「…僕の高校では書初めの宿題なんて出ていませんが……」

「そうか、ならば>>846」

だめだ、こいつ…。
しかし、随分と間抜けな死に方をした女のようだ。
なぜ僕がそんな女の被害を受けねばならないのだろう。

よし

君が書き初めを流行らせればいい

・・・むっ、あのゴミ箱のティッシュの山からイカ臭い臭いが

今から書き初めをしようじゃないか

>>846
そういう問題じゃないだろｗｗｗ

>>846
てめー敵だな

「そうか、ならば君が書き初めを流行らせればいい」
「…」

だめだ、こいつ…。
しかし、随分と間抜けな死に方をした女のようだ。
なぜ僕がそんな女の被害を受けねばならないのだろう。

「君が、その悪霊がいるような感覚がしてくるのは、二時頃からだったか？」

「はい、その窓の外に誰かが立っているような気がするんです」

「ふぅむ…」

陰陽師の人は窓を開け、身を乗り出して外を見る。

「…む、>>853」

・・・・・うわあああああああ・・・・・（落ちた）

向かいのアパートの姉ちゃん着替え中だ！！

>>853
変態！変態！　変　態　！　！

>>853
仕事する気がないようです

>>854
まあ待て、彼はきっと変態的な行為だと思ってないんだよ・・・・あ、だから変態なのか

「…む、電気を消せ！」
「は、はい！？」

急に陰陽師さんが叫んだ。
何かを見つけたのだろうか。

「絶対に物音を立てるな。いいか」

「はい…。なにか、いたんですか…」

「向かいのアパートの姉ちゃん着替え中だ！！」

「な、なんですって…！！」

たしか、向かいのアパートにはOLさんが住んでらっしゃったはずだ。

「お、おぉお…」
「ほう…」
「うむむ…」
「…」

OLさんの生着替えを存分に堪能していると、突然>>859

幕が下がってみたけりゃ1000円払えとか言ってきた

OLさんが書初めを始めた

>>859
既に流行ってるｗｗｗｗｗｗ

>>859
影響ないから大丈夫！・・・だよな？

OLさんの生着替えを存分に堪能していると、突然OLさんは下着姿のまま書初めを始めた。

「…イカン！止めねば！！」
「え、えぇ！？」

あぁ、確か書初めをするとイカ臭くなってしまうのだっけ。

陰陽師さんは現在のこちらの状況も忘れて、窓越しに叫ぶ。

「おーい！そこなOL娘！今すぐに書初めを止めるんだ！！」
「ちょ、ちょ陰陽師さん！！」

すぐにその声に気がついたOLさんは、慌てて>>864

下着を脱いで書初めを隠した

墨汁を数十メートル離れた陰陽師さんにぶっ掛ける　コントロール良すぎです

>>864
陰陽師がイカ臭くなるんですね。わかります

>>865
こいつなら元からイカ臭いんじゃないだろうか

>>866
俺はタコの印象が強いです

すぐにその声に気がついたOLさんは、慌てて硯をこちら側に投げつけてきた。

「ぐおっ！！」
「うわぁ！」

陰陽師さんは顔まで黒くなってしまった。

「…よし、とりあえず書初めは止める事が出来たぞ」

「…。陰陽師さん。なんだかイカ臭いような……」

陰陽師さんはすっかり顔面からイカ臭くなってしまっていた。

「しまった…手遅れだったか！！今すぐあのアパートに行くぞ！」

「えぇぇ！！僕もですか！！」

「当然だ！！」

結局、例のOLさんのお宅を訪問する事となってしまった。
陰陽師さんがチャイムを鳴らす。

「あー、すいませーん。>>870」

ご注文のピザをお届けにあがりました

クリーニング代かえしてくださーい

カーテン開けたまま着替えるのはやめたほうがいいんじゃないかと思いますよ

間違えましたー

>>870
ですよねー

あなたは今幸福ですか？そうじゃあないでしょう？だから、入れろ。

>>870
その前にやることあるだろｗｗ

「あー、すいませーん。クリーニング代かえしてくださーい」

すると、ドアが恐る恐るといった具合に少しだけ開いた。

「…どちらさまですか？」
「先ほどの、向かいのアパートのものだが」

言いながら、ドアの隙間に脚を滑り込ませる陰陽師
こいつ、慣れてる…。

「…！さ、さっきののぞき！なんかイカ臭い！」
「覗きではない。陰陽師だ。残念ながら、君は悪霊に取り付かれてしまったようだ。
　悪霊を払わねば、大変なことになる。今すぐこのチェーンをはずしてもらえないか」

混乱したOLさんは>>878

足の小指だけが挟まるようにドアを閉めた

警察に通報

悲鳴をあげると両隣から昇り龍の刺青をいれたこわ〜いお兄さんたちが

>>878
うん、正しい対処方法ですね

>>878
ですよねー

>>878
よっし！フラグ成立！

スタンガンを陰陽師に押し当て気絶させたあと蹴り飛ばした

>>883
凶暴な人ですね

混乱したOLさんは警察に通報。

陰陽師さんはドアに脚を挟んだままなんとかOLさんの説得を試みようとしたが、失敗に終わった。
陰陽師さんはあえなく御用となった。
僕はその光景を遠くから見ていた。

徐々に遠ざかっていくサイレンの音を聞きながら、ふと思い出す。

「…そういえば、お代のうまい棒払ってないや」

「…」

OLさんが怪訝な顔をしてこちらを見つめている。
かわいい。

そうではなく。
そうだった、ここはOLさんの部屋の前だ。どうしよう。
僕もあの変態の連れとでも思われているのだろうか。

何か声をかけるべきかと考えていると、OLさんの方から話しかけてきた。

「…>>888」

変態って言葉以外に何がありましたっけ

ふふ・・・すっかり騙されたわね。実は私がその悪霊なのよ！私を成仏させよう立ってそうは問屋がおろさないわ

あなたはどういう関係

貴様も魔術師である以上は魔術師の領域に踏み込むことが何を意味するか理解しているな？

>>888
そりゃ気になりますよね

>>888
まあ気になるよな

>>888
あらあらうふふ

「あなたはどういう関係？」

あぁ、やっぱり疑われている。

「え、えぇとですね…」
僕はあの変態との出会い等の経緯を事細かに説明した。

「…二時ぐらいに、変な気配…？」
「えぇ、そうなんですよ。でもおかしいですよね。
　僕のうち、三階なんですよ。はは、やっぱり気のせいですかね…」

話が長くなってしまったので、僕はOLさんの部屋でお茶をご馳走になっていた。

「それって…男の気配･･･？」
「え？えぇ、よくわかりましたね…え？ま、まさか…」

「うん。私も、二時ぐらいになると感じるの。窓の外に、変な男の人がいるような…」

な、なんてこった。
あの変態は偽者だったとして、悪霊の方はホンモノ臭いぞ！

「わ、私も気のせいだと思ってたんだけど…他にも同じ人がいるなんて…
　ど、どうしよう…」

大変だ。OLさんはすごく怯えはじめてしまった。
ここは受験に疲れた僕が励ましてあげねば。

「だ、大丈夫ですよ！>>896」

エイメン五月蝿いエクソシスト呼んできます！！

万が一死んじゃったら僕がちゃんと面倒見ますから！

僕の故郷じゃ向こう三軒両隣全部似たような状態でしたし！

とりあえず全身にお経を書きましょう。さあ脱げ

>>896
それはそれで問題じゃね？

>>896
そういえば俺の家もそんな感じだな・・・みんなもそうだろ？

俺なんか夜になると股の間からイカ臭い白い液体が出てくるぜ

>>900
そりゃ大変だ

>>900
病院池、普通は赤だ

>>902
お前もな

「だ、大丈夫ですよ！僕の故郷じゃ向こう三軒両隣全部似たような状態でしたし！」
「そ、それってあなたが憑かれてるってことじゃ…」

OLさんはジリジリあとずさって行く。
しまった。逆効果だ！！

「…ん？」

ふと、男の気配がした。
その方角に目をやると、そこには窓があった。

慌てて時計を見ると、丁度深夜二時をまわった頃であった。

「嘘…やだ、何かいる…」
OLさんも気配を感じたのか、あわてて僕の腕を掴む。
あたってます。
ううむ、この服の下にあの見事な肢体が隠されているのか。

そんなことは置いておいて、この感じ。
僕の部屋より、数倍は気配を強く感じる。

「だ、大丈夫ですよ…大丈夫」

自分でも声が掠れているのが分かるが…

僕は震える腕を押さえ、思い切って>>907

悪霊退散！と叫びまわる

エイメン！エイメン！

話しかけた

>>907
思い切ってそれかｗｗｗｗｗ

>>907
普通でも大丈夫だろｗｗ

僕は震える腕を押さえ、思い切って話しかける。

「僕が、窓の外を見てきます」
「だ、駄目…絶対何かいる…何か…」

OLさんは今にも泣きそうになっている。
かわいい。
おのれ悪霊。

「大丈夫です…」

窓の鍵を開ける。

「ふう…」

大きく深呼吸したあと、ぬめる手を窓に当て、思い切り開いた。

>>913

「おんみょう弾をくらえー」

くらえ聖水！（ジョロジョロ・・・）

陰陽師が…

↑カオス融合↓

思い切りが良すぎて窓が割れた

>>910
かわいいなんていってる場合かよｗ

>>913
陰陽師が……何を？！

ご苦労だったな！全て私の計画どおり！的な

「…」
「…」
「む」

「何してんだ」
「いや、違うぞ。私じゃない。やはり仕事を放り出すわけには」

僕より先に、OLさんの手が伸びる。

変態は、絶叫を上げながら落ちていった。

　　　：
　　　：
　　　：

「まったく。あの変態が犯人だったのね」
「ハハ…そうみたいですね…」

変態は再び連行され、僕は再びOLさんにお茶をご馳走になっていた。

「しかし、梯子も使わずにここまで登ってくるとは…」
「うぅ…悔しい…毎日覗かれてたのかしら…」
「ハハ…と、とりあえず、着替える時はカーテンぐらい閉めたほうがいいですよ」

言ってから後悔した。

「そういえば、君もあの時覗いてなかったっけ？」
「え」

OLさんはニンマリと笑う。
し、しまった…僕もあえなく御用となるのか。

「…まぁいいわ。許してあげる」
「す、すみませんどうも…」

こうして、あまり深夜に女性宅に長居するのもアレなので、自宅へ帰ることとした。
自宅といっても隣だが。

「それでは、お邪魔しました」
「うん。今日はありがとうね。…あんまりおねーさんの着替え覗いちゃだめよ？」
「覗きません！覗きません！」
「アハハ…それじゃ、おやすみ」

ですよねー

うん、あれは間違いなくフラグだ。
僕はフラグゲッターだ。
年上のおねーさんのフラグをゲットだぜ、へへ。

これから始まるラブロマンス。
どこか懐かしいドラマのような光景を思い浮かべながら、うきうきとアパートのドアを開ける。

僕の部屋には男の気配がした。

〜タイトル：>>925　完〜

すぐに呼ぶなよ陰陽師

怨霊！男塾

陰日なたのOLと手下達

どすけべランド

まあ食えや きのうとれた山芋だ

パー氏乙

乙でした

〜　陰日なたのOLと手下達　〜
おわり

ホラーってこんなんだっけ？

というわけでご清聴ありがとうございやした。

ちょいとオーバーしちゃって申し訳ないス。

次は彼氏よ！

うん、乙

おつー！

彼氏は彼女いるの？

乙〜

おつー

【03/16 (日) 08:00時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/16 (日)
　　18:00〜20:00／彼 ◆KareC/5nBw氏 - 子供向け童話の前にレイプする俺はマジ外道
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 六冊目　−親指姫−
　　23:00〜／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - あの後再起したら規制解けてました　なんやねん　そんな所により霧８話
03/17 (月)
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル　【第11話】　- 見得る -
03/18 (火)
　　00:00〜／一時(ry ◆vip5.0lVyY氏 - 開始時間は前の人次第。リアルに職が決まらない。


次は彼氏ですよー

乙

>>933
いません

さて、それでは始めようとしたけどやっぱりやめましょうか

やるしかないでしょう

やろーよ

殺るしかないのか……！


殺られる主人公　>>943
タイトル　>>945

ここまできたんだ

ペコペコ謝る人

エイメン

誤らない人生

KFC

MaC

謝る人「すんません！本当にすんません！」
謝らせる人「跪け！命乞いをしろ！」
謝る人「ひぃ！」

私はその偉そうな男の前で必死に頭を下げる。

――何故だ……どうしてこんな事になってしまったんだ……



　　　―誤らない人生―



事の発端は>>950

僕が彼の大事なプラモを壊してしまったところから始まります

自身の性癖漏洩

彼の車でうんこ漏らした

ちょっと早いが次スレ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1205658606/

>>950
そりゃ大変だ

事の発端はそう、私の性癖がばれてしまったからだ。
私の性癖……ようるすに死姦嗜好だ。

モニターの前のよい子の皆は真似しないでね！
あ、でも悪い子も真似しないでね！
え、言われなくてもしない？うるせぇ。

まぁ、そんな性癖が何処から漏れてしまったのかは知らないが、その後の対応もまず
かった。

謝らせる人「君……死体を犯すのが趣味なんだって？」
謝る人「え、えぇ？！そんな！どうしてわかったんですか？！」

本当にまずかった。
おかげで、私は今警察に連れて行かれるかいかれないかという瀬戸際にいるのだ。

謝る人「本当にすいません、これからは心を入れ替えて生きている人でも犯すように
　　　　しますから」
謝らせる人「>>956！」

いやそういう問題じゃねえだろう

それはしなくていい

なにをいう、同士よ！

>>956
正論でござるな

>>956
ある意味正論だな

>>956
ふぅ・・・


正論だな

正論すぎて言葉も無い

謝る人「本当にすいません、これからは心を入れ替えて生きている人でも犯すように
　　　　しますから」
謝らせる人「それはせんでよろしい！！」

　　　　バ☆チーーン！

謝る人「あひょぅ？！」

ぶ、ぶった？！なして？！

謝らせる人「それは……せんでよろしい！」
謝る人「な、何で二回言うんですか？！」
謝らせる人「大事な事だから二回言いました」

　　　　　　　　　　バ☆チーーン！

謝る人「ぎょぶぅ？！」

二度もぶった！親父にもぶたれたことないのに？！

謝らせる人「殴って何が悪いか。私はいい。殴っていれば気分も晴れる」
謝る人「そりゃ殴れば気分は晴れるでしょうよ」

私が口答えすると、彼は阿修羅をも凌駕するような殺気を放ち>>964

片腕を切り取った
『敵はとったぞ…』

大事なことなので100回やりますとかいいながらひっぱたいてきた

>>964
乙女座の私はセンチメンタリズムな興奮を感じずにはいられない


はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・うっ

エドモンド本田が百裂張り手をしてるがイメージ浮かんだ

大事な事なら仕方ないな

謝る人「ちょ、ちょっと！なんで妖しく息を荒げてるんですか？！」
謝らせる人「坊やだからさﾊｧﾊｧ」

そして彼は怯える私を執拗に引っぱたく。

バ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーン
バ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーン
バ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーン

謝らせる人「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ！！」

凄まじい拳の連打。いつしか私は、振り下ろされる無数の拳を見ながら、その意識を
手放していた――


バ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーン
バ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンピ☆チューンバ☆チーーン
バ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーンバ☆チーーン

謝らせる人「もっと、もっとだ！はぁはぁ、ウッ！」

謝らせる人「あふぅ……やっぱりこのプレイはいいなぁ」

謝らせる人「あれ、どうした？おーい」

謝らせる人「おーい、起きろー」

謝らせる人「おー」

謝らせる人「死んでる　　　　　　　　　　　　　　　せっかくだから一発やっとくか」　　 DEAD END

ちょｗｗ死んだｗｗｗ

本田の真の恐ろしさは張り手しながら前進してくるところにある

死んだｗｗｗｗｗｗｗ

俺はむしろ頭から突っ込んでくるのが怖いが

死姦って怖いですね
それじゃあ次はＷＪＡＹ……え？終わるの早い？そうですかね？

もう一発いけそう

じゃ、じゃあもう一発

タイトル>>977
主役>>980

このペースだと3本いけるな

次スレでフジ実況と誤爆しているID:Tx/+O0AM0に鉄拳制裁

彼女氏

むりやり王

えーじぇんとすみす

>>980
手グサッ

僕の名前はえーじぇんと・すみす。エージェントに成り立ての新米エージェントだ。
何でひらがなかというと、マトリックスとかのあの人と区別するためとか言われた。

すみす「じゃあそもそも違う名前にしろよクソが」

さて、そんな僕の今日の任務は――


　　　―誤爆テロ発生！ID:Tx/+O0AM0に鉄拳制裁―


そう、悪質な誤爆を行った犯人を殴り殺す事――え、殺すの？死ぬまで殴るの？

指令書『当然です』
すみす「えー、それ拳がヤバい事になるんじゃない？」
指令書『仕事ですから仕方がありません』
すみす「そっかー」

溜息をつきながら、僕は指令書を懐にしまう。
それにしても殴殺か……犯人の居場所もわからないし、どうしよう。
そう考えていると、>>984

犯人に恋心を抱いた

僕は増殖して8人になった

織田裕二似の女