1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
男「補修終わったな・・・・・帰るか」
霊「ばあっ!!」
ドシーン!!
霊「ふ・・・・ふぇ・・・」
男「そんな無理して長い服着るからだろ」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:33:16.58 ID:iPQRp0mb0
微妙
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:34:02.06 ID:uSk/IxbwO
なんでもかんでもロリだの幼女だの付ければ伸びると思うなよクソ虫いいぞもっとやれ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:34:53.90 ID:WvR1iCZ10
俺がこんなスレにつられると思っているのか?釣られたけどな
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:35:40.86 ID:84p9uPlw0
霊「なんでこわがらないの?」
男「怖がる要素が無い」
犬「ワンッ!ワンッ!」
霊「ふえぇぇぇ!!犬!」
男「霊のくせに怖がるなよ」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:36:30.92 ID:bWYzWuOZ0
いったい何番煎じなんだよはやく書け
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:36:43.44 ID:F0mOzDaaO
ロリ幽霊「ふえぇ……お兄ちゃん、あたしを怖がってくれないの?」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:37:05.41 ID:JWgCwmjZ0
とてもすばらしい
新どころか、古すぎるだろ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:39:02.86 ID:fCz7DecT0
まぁ、いい。
満足するまでやれ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:40:11.24 ID:3ixxDtUX0
>>7 男「俺が一番怖いのは幽霊じゃなくて、君といられる時間が永遠じゃないってことさ」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:40:15.19 ID:84p9uPlw0
男「風呂はいるか・・・・」
ガラガラ・・・
霊「ふぇ?!」
男「失礼しまし・・・て、なんでだよ!」
霊「ゆうれいでもおふろぐらいはいるもん!」
男(血の池の間違いじゃないのか?)
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:40:30.04 ID:0RwGHTbUO
俺は大好きだぜ、凄くいい!
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:40:59.00 ID:WvR1iCZ10
霊「これでは幽霊として失格です・・・穴があったら入りたいです」
男「良いこと思いついた・・・お前俺のケツの穴に入れ」
霊「そんな・・・私にはそんな高等なことはできません。私があなたの穴に入ったことにより、あなたのお体が悪くなるのではないかと心配です・・・」
男「嬉しいこと言ってくれるじゃないの」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:42:58.94 ID:TW4JOQpj0
ゴロリ霊に見えたので文句言いに来ました
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:45:16.27 ID:84p9uPlw0
男「つーばめよー♪地上のほしぃはー♪」
霊「なあに?そのうた?」
男「地上の星っていう歌だよ。知らないのか?」
霊「しらない。あ!こんなのならしってる!」
霊「あ〜かぁい〜りんごに〜く・・・・」
男「お前何歳だよ」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:45:50.14 ID:F0mOzDaaO
男「お年はいくつ?」
霊「えっと、いち、に、さん……ひゃ、ひゃくさい」
うらめしニャン☆
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:46:28.39 ID:tmk2APLC0
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:47:28.75 ID:ZM/g88Fn0
>>17 両手じゃ指足りなくなって男の指を借りるんですね。わかります
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:48:09.52 ID:fCz7DecT0
無理して大きい服…。
ロリッ娘がダボダボ服………。
不覚にもッ!!
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:49:34.02 ID:CbdilOi/O
ふぇwwwwwwwwらwwwwwwwww
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:49:43.05 ID:56zeP7nG0
昨日までと比べて新ジャンルスレが減ってるな
今4つしかない
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:50:16.88 ID:84p9uPlw0
女「おはよう。男君」
男「あぁ、おはよ」
女「霊ちゃんは?」
男「それがホラー映画みたら怖がってどっかいっちゃたよ」
女(霊のくせに?)
霊「ふぇえぇぇっぇえぇん!!ひがおっかけてくるよぉぉぉぉぉぉぉ!!」
男「おまえも一緒みたいなもんだよ」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:53:14.58 ID:84p9uPlw0
男「霊、ちょっときて」
霊「なあに?」
男「ばあ!」
霊「ふえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
男(お面でびびるなよ)
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:53:39.27 ID:fCz7DecT0
>>23 そして、突然一気にたって生き残れない奴はどんどん沈んでいく。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:55:40.43 ID:qxpPrIOy0
母「幼女〜お風呂にはいるわよー」
幼女「はーい♪」
〜〜〜〜
幼女「おかーさん、なんであたしのここにはおけけがないのぉー?」
母「それは・・・・・・・・・・」
霊(はぁはぁ・・・ほんと一念発起して幽霊になってよかった・・・幼女の入浴シーンが見放題)
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:57:13.91 ID:84p9uPlw0
男「なあ、霊。俺ってやっぱり霊感強いほうなのか?」
霊「わたしがみえないのはよっぽどれいかんがないひとだけだよー」
男「じゃあそこの白装束の人は誰?」
霊「ふぇぇえぇぇ!?誰?どこぉ!?」
男(こいつからかうの楽しいな)
>>5 霊「なんでこわがらないの?」
男「怖がる要素が無い」
犬「ワンッ!ワンッ!」
男「うわ!!犬!!」
霊「・・・ワンッ!ワンッ!」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:01:35.98 ID:84p9uPlw0
男「やっぱそこら辺に霊ってうじゃうじゃいる訳?」
霊「このへやには3にんくらいいるよ」
女「でも霊ちゃんの周りには5人くらい固まってるよ」
霊「ふぇぇぇぇえぇぇぇ!!こわいよぅ!!」
女(この子からかうの楽しいわね)
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:06:19.90 ID:bWYzWuOZ0
とりあえず「ふぇぇぇぇぇ」が入っていればロリなのかと
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:08:41.45 ID:84p9uPlw0
男「霊はこの世に未練があるから霊としているのか?」
霊「わからないよぉ。きがついたらこおなってたの」
男「じゃあやっぱ生前の記憶とかはあるのか?」
霊「すこしだけあるよ!えっと、なにかでっかいはかみたいなのたててた!」
男「弥生?」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:09:14.62 ID:fCz7DecT0
霊「ぶるぁぁぁぁああああ!!こわいよぅ!!」
ふぇぇぇぇを超える表現は…ないッ!!
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:15:58.77 ID:96WIKbziO
ある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた。
しかし霊感の「れ」の字もない俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。
道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない。
こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。
コンビニで引きつった顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。
朝の準備を済ませた後でふと昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出しあわててチェックしてみた。
・・・・・・・留守電11件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば
「私メリーさん、今○○駅にいるの」
「私メリーさん、今○○大学の前にいるの」
「私メリーさん、今○○教室の前にいるの」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、さっきからあなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、あなたの後ろにいるんですけどー、もしもーし」
「もしもーし、メリーさんですよーいい加減気づいてくださーい」
「うー、一日一回くらいは後ろ見るもんでしょ普通!」
「ほらほら、あのおじさんとかめっちゃ私のこと見てるよ」
「な、なんでうつ伏せで寝るの!いいかげんこっちみなさいよ・・・」
「えぅ・・・ぐすん・・・・メ、メリーです、この録音きいたらでいいので後ろみてください」
俺は背後の気配を確認すると、振り向かないで家を出て大学へ向かった。
その日俺の背後には、半べそかきながら後ろをついてくる少女がいたらしい。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:16:10.44 ID:bWYzWuOZ0
そういう事じゃなくて、泣いてりゃいいのかって意味合いもこもってるんだ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:16:48.47 ID:84p9uPlw0
>>33 若本吹いたwwww
男「霊、学校行くけど一緒に行くか?」
霊「うん!いくー!」
男「ちゃんと気配消して、大人しくしてるんだぞ」
霊「はーい!」
男「お前・・・・歯洗ったか?」
霊「あ・・・あらった!あらったもんね!」
男「うにゅー」
霊「ほふぇ!?はぁらった!はぁらったー!」
男「洗ってないじゃないか!歯磨きするぞ!」
霊「ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!はみがききらいー!」
女(男君、すっかり保護者ね)
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:25:06.00 ID:fCz7DecT0
女…。なんで男の家に…。
考えるのを辞めておこう…
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:30:42.59 ID:366dk31M0
なりゆきを見てる。がんばれ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:44:49.04 ID:1/f2od4qO
バルバトスが出没したというスレはここですか!?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:47:05.44 ID:ZM/g88Fn0
>>39 幽「わたしのうしろにたつんじゃねぇ!こわいでしょうが!」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:57:02.42 ID:lDeAXlSUO
これはいいwktk
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:10:56.53 ID:KWmJgmg00
ほす
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:26:23.51 ID:710AQIjS0
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:27:18.89 ID:pJ98BHCnO
その昔、新ジャンル『霊姉』の予言が的中するとは…
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:36:42.79 ID:SNVvxm/R0
男「遊園地に行ってみたい?」
霊「うん」
男「ま、いいが」
遊園地
男「で?どれがいいんだ?」
霊「おばけやしき・・・」
男「おまえ、怖いの苦手じゃなかったのか?」
霊「うん。だけど、ここでアルバイトしてみたいかな、って」
男「それで見学に来た、と」
霊「うん」
霊「いやぁぁぁーーーー!!」
霊「ぴぎゃーーーーー!」
霊「こわいよぉぉぉ!!」
男「無理、だろ」
霊「・・・ううう、あきらめる」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:44:14.01 ID:SNVvxm/R0
男「せっかく遊園地まで来たんだから、他に何かするか?」
霊「えっと、えっと、こーひーかっぷの、あれ」
男「わかったよ」
霊「わーい、まわってるー」
男「うらうら、どんどんスピードあげるぞ」
霊「ひゃっほー」
カップルA「あの男の人、ひとりで・・・悲しい、ね」
カップルB「妙に楽しそうだけど。なんか辛いことでもあったのかな」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:49:26.08 ID:SNVvxm/R0
女「というわけで、周りの皆様の生暖かい目に見守られて帰ってきたわけだ」
男「はい・・・」
霊「すっごく、たのしかったよー」
男「おまえさ、変な所で姿消すの止めてくれないか」
霊「え?わたしきえてた?たのしかったから、おぼえてないの」
女「嬉しそうだね。よかったじゃない」
男「しばらく遊園地は行かないってことで、ほんとお願いします」
霊「えーーーー?またいきたい!!」
女「ほら男。霊ちゃんもそういってるんだから、今度はジェットコースターでも乗ってきたら?」
男「また変な目で見られること、受け合いのシチュエーションだよな、それ」
霊「わーい。またいこうねー」
49 :
市長側近:2008/03/14(金) 00:55:07.41 ID:cs1xd6LeO
…これはいいr(ry
なんでもロリってつければ釣れると思うな!!
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:56:04.36 ID:SNVvxm/R0
女「寝ちゃったね」
男「ああ、疲れたんだろうな」
女「霊ちゃんさ、ここに来るまでって、どうしてたのかな?」
男「さあなぁ、最初に会った時、玄関の前でうずくまって泣いてたからな」
女「聞いたの?」
男「覚えてないんだってさ。気がついたら、ここにいた、って」
女「そうなんだ・・・」
霊「すぴー、すぴー」
女「かわいい寝顔だね。男君の所に来て、安心したんだよ、きっと」
男「この年で保護者になるとはなぁ」
女「意外と似合ってると思うけど」
霊「すー、おとこさん・・・」
女「ほら、ね」
つーか自分は
>>1ではないのだが、なにをがんばっているのだろう・・・
>>50 見てるぜそして萌えてるぜ
楽しみにしてるんだぜ
52 :
市長側近:2008/03/14(金) 00:58:42.28 ID:cs1xd6LeO
>>50 俺もみてるぜ
トラブルの幽霊ちゃん思い出したんだぜ?
wktkしてみてるぜ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:06:12.50 ID:SNVvxm/R0
霊「う、ううん、うあ、あれ?」
男「zzz」
女「あ、霊ちゃん起きた?」
霊「あ、おんなさん。おはよー」
男「zzz」
女「ちょっと待っててね。今、朝ごはん作ってるから」
霊「やったー、あさごはんだー。なに?」
女「スクランブルエッグだよ。男君、起こしてくれる?」
霊「はーい。ほら、おとこさん、おとこさーん!」
男「う、ううー、もうちょっと」
霊「はやくおきないと、からだのなかに、もぐりこんじゃうよー」
男「(がばっ)そ、それはやめろ!前にやられて、物凄く気持ち悪かったんだぞ、それ」
女「男君も起きたね。ほら、二人で顔洗ってきて」
霊「おとこさん、せんめんだい、とどかない」
男「ほら、だっこするよ。って、おまえ、浮かべるはずだよな」
霊「うん。だけど、だっこがいいの」
男「しかたないな」
霊「ありがとー」
女「ほんと、仲、いいよね」
あのさ?この男と女って、どういう関係なんだろ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:13:19.96 ID:SNVvxm/R0
全員「いただきまーす」
霊「おいしー。おんなさん、おいしいよ!」
女「ふふ、ありがとう、霊ちゃん」
男「うん、美味い」
女「作りがいがあっていーわ」
女「霊ちゃんってさ、幽霊なんだよね?」
霊「うん、そーだよ」
女「姿消したり、浮かんだり、誰かの体に入り込んだり、いろいろできるのは知ってるんだけど、他になにかできるの?」
男「こないだ、オレの入ってる風呂に瞬間移動してきてたよな」
霊「いろいろだよー。そうだなー、ごはんたべるとか、みんなとおはなしするのとか、おひるねするとか、いろいろできるよ」
女「・・・」
男「・・・」
霊「??」
男「い、いや、あれだ。おまえってホントいろんなことできるんだな」
女「そうだね。すごいね霊ちゃんは」
霊「へっへー」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:13:34.95 ID:xvOjwWxj0
あなたも高額キャッシュバック生活始めませんか?
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57 :
市長側近:2008/03/14(金) 01:20:37.86 ID:cs1xd6LeO
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:26:04.02 ID:SNVvxm/R0
全員「ごちそうさまでした」
女「さて、私は帰るよ」
霊「おんなさん、またねー」
男「おう、朝飯ありがとな」
女「また来るね、霊ちゃん」
霊「うんっ、またきてねー」
男「ふぅ、腹いっぱいだ」
霊「ねーねー」
男「ん?どした?」
霊「おさんぽ、したいな」
男「そうだな。腹ごなしにもなるし、行くか」
霊「うん」
霊「ぽかぽかだねー」
男「もう春だな」
霊「ね、おんぶ、して?」
男「いいけどさ。姿消すなよ?また、オレがヤバい人になっちまうからさ」
霊「わかってるよー」
男「はいはい、よいしょ」
霊「たかい、たかいー」
男「おまえ、空飛べるだろうに」
霊「ちがうよー。たかいのと、それとね、あったかいの」
霊「おぼえてないんだけどね、むかし、こんなことがあったきがするの」
男「・・・そっか。しっかりつかまってろよ」
霊「うんっ、ぜったいはなさないよ」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:36:23.25 ID:SNVvxm/R0
女「おはよー、男君」
男「うっす。1限目からはめんどーだな」
女「霊ちゃんは?」
男「ああ、ここにいるよ。周りに沢山人がいるのが恥ずかしいんだと」
女「霊ちゃん、私にも姿見せてくれる?」
霊「ごめんなさい。おとこさんだけにみせる、ってゆーのはできるんだけど、ふたりだけって、できないみたい」
女「あ、そうなんだ」
霊「ごめんね」
女「いいよ、いいよ。そうだ、後で三人でご飯食べに行こうか」
霊「え?いいの?いきたい!!」
女「何が食べたい?」
霊「えっとね、あのね、うーんと」
生徒A「おい、あれ」
生徒B「え?どういうこと?」
生徒C「男と女と、それとちっちゃい子供・・・」
男「霊っ!姿見えてるぞ」
女「え?」
霊「あ、あれ、おかしいな?どうしちゃったのかな」
女「ご飯のことで興奮しちゃって、姿消すの忘れちゃったのかな」
男「この、状況は・・・」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:37:38.35 ID:ZEpoPxog0
_ ∩
( ゚∀゚)彡 わっふる わっふる
⊂彡
ラストシーン
男「これが………霊の過去なのか…………」
霊「これでやっと………成仏できます…………」
fin
男をとり殺して霊にさせて遊ぼうとするとか
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:45:48.40 ID:SNVvxm/R0
講師「で、男君の従姉妹さんを連れてきてしまったと、そういうことだね?」
男「はい。この子の両親がちょっと、その。それでウチであずかってるんです」
講師「おとなしくしてくれているようだから、まあいいけど。今度からは講義の前に言ってくれ」
男「すみませんでした」
霊「ごめんなさい」
女「でもよかったね、これで毎日、霊ちゃんもここに来れるね」
霊「おとこさん、ありがとう」
男「まあ、いいけどさ。でも周りの目、疑ってるぞ」
女「いいじゃない。別に、気にしなければさ」
女「そうだ!いっそのことさ、霊ちゃん、男君と私の子供にならない?」
男「っ!!な、なに言ってんだよ、おまえ」
霊「!!!!いいの!?」
女「いいよー。私、霊ちゃん大好きだからさ」
男「おまえなー」
霊「いいの、いいの?」
男「はぁ、わかったよ。いいか?霊、ちゃんと本当の両親を探すんだ。それで、どうしても、どうしても見つからなかったら、そんときは、オレが面倒みてやるから」
女「ほんとは霊ちゃんに、ずっといてもらいたいくせに」
男「ううう」
霊「うう、ううう、うえぇぇぇぇん」
男「どうした?泣くなよ」
女「どうしたの?霊ちゃん。泣かないで」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:54:02.34 ID:SNVvxm/R0
霊「ぐすっ、ぐすっ、ずっとひとりだったから」
女「そっか、寂しかったんだ」
霊「うん。わたし、おとーさんも、おかーさんも、だれだかわからないし」
霊「すがたけしたら、だれもきがついてくれないし、すがたみせたら、こんどは、けーさつのおじさんに・・・こわかったし」
男「霊。おまえ、どうしてオレの部屋の前にいたんだろうな」
霊「わかんないの。だけど、なんとなくなんだけど、ここがいい、っておもったの」
男「分かったよ。ずっといればいい。オレはいなくなったりしないからさ」
霊「いいの?わたし、おばけなんだよ?」
男「いいさ。オレにとっては、消えたり飛んだりできるだけの、普通の女の子にしか見えないし、な」
女「いいよー、男君、そういう所。かっこいー」
男「無責任にたきつけるな。女も、責任とれよ?」
女「・・・どういう意味、かな?」
男「そういう意味だよ。でもまあ、オレら学生だし。まだまだ先の話だな」
霊「???」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:00:15.99 ID:SNVvxm/R0
男「なにやってんだ?」
霊「ん?にっき、つけてるの」
男「へー、日記か。字、書けるんだ」
霊「おんなさんにおしえてもらってるんだよっ」
男「えらいな。どれ、見せてみろよ」
霊「いいよー」
霊『きょうは、おとこさんとおんなさんと、さんにんでうみにいきました』
霊『わたしはおばけだから、うみのなかでもへいきだけど、おとこさんは、くるしそうでした。およげないのかな?』
霊『そのあと、さんにんで、にっこうよくをしました。おんなさんは、おふろでせなかがいたい、っていってました。なんでかな』
霊『うみは、とってもひろくて、おおきくって、きれいで、すっごくたのしかったです。またさんにんで、うみにいきたいです』
霊『ずっとずっと、おとこさんとおんなさんと、いっぱいたのしいことをしたいです』
男「・・・霊」
霊「どうしたの?」
男「あんまし、泣かせるなよ」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:05:37.59 ID:5mjaREieO
+(0゜・∀・)+wktk+
才能あるのがうらやましい
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:09:01.72 ID:SNVvxm/R0
男「どうだ?ここらへんは」
霊「うーん、わかんない」
女「そっか」
男「ここんとこで町中回ってみたけど、記憶の残ってる場所はない、か」
霊「ごめんね」
女「気にしなくていいんだよ。しかたないんだからさ」
霊「・・・」
男「いいさ。なんとなくなんだけど、そんな気がしてたんだ」
女「なんか分かるの?」
男「大した理由じゃないよ。たださ、オレがアイツを必要としてて、アイツがオレを必要としたから、こうなったんじゃないか、って」
男「そんな気がしてたんだ。それとさ、オレだけじゃなくて、女もその中にいたような」
女「何となく、分かる気がする。霊ちゃんはどう思う?」
霊「むずかしいこと、わかんない、ごめんね。だけどね、わたし、おとこさんと、おんなさんといっしょにいるの、だいすきだよ」
男「オレもだよ。三人でいるの、オレも好きだぞ」
女「そうだね。私も」
霊「そっかー、みんなだいすきなんだ。よかった」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:09:54.68 ID:SNVvxm/R0
>>66 リアルタイムの即興は、さすがに、きついぞ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:12:10.80 ID:QChkfhu7O
ワッフルルフッワ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:16:14.85 ID:5mjaREieO
>>68 オレはジャンルを理解しきれず40レス程度で惨めにまだ落ちてないんだぜ?
>>70 一度書きためてから、一晩くらいおいて見直してみるといいと思うよ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:22:37.99 ID:5mjaREieO
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:22:43.98 ID:PbA1h0iAO
女「ありがとうごさいました……」
男「これで今日から安心して眠れます」
神主「いえいえ。では」
神主「はぁ。霊なんているわけないのにねー」
巫女「ボロい商売ね」
神主「全くだ。ん? お嬢ちゃん、どこから入ったんだい?」
霊「……」
神主「ほらほら、黙ってちゃわからな……」
巫女「神主」
神主「ん?」
巫女「怖がらせようとするならもう少しましな方法がいい」
神主「へ?」
巫女「誰もいないところに喋りかけるとか古典的すぎ」
神主「だ、誰もいないって……」
霊「……」
巫女「じゃ、掃除いくから」
神主「ぁ」
バタン
神主「……」
霊「……」
神主「えぇと。うん、つかれてるんだ。そうに違いない! 第一話しかけてくる訳でもな……」
霊「おとうさん」
神主「!!?!?」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:23:10.02 ID:SNVvxm/R0
男「ただいま」
霊「ただいまー」
パーン、パーン!!
霊「うえ、うわ?え?」
女「メリークリスマース!!」
男「メリークリスマス」
霊「え、なに、どうしたの?」
女「霊ちゃん、今日はクリスマスだよ」
霊「くりすます、なんだ。そっかー」
女「男君と外に出ててもらってた間、準備してたんだよー」
霊「あ、これ、すごいー」
男「おっきいケーキだぞ。女が作ったんだ」
霊「すごい。おんなさん、けーきもつくれるんだ!!」
女「照れるな。美味しくないかもしれないけど、ほら、食べよう」
霊「やったー、けーきだ、やったー」
男「それとだな、これは、オレ達からのプレゼントだ。ほら」
霊「え?ぷれぜんと?いいの、いいの?」
女「もちろんだよ。開けてごらん」
霊「これ。てぶくろ?」
男「うん」
女「そうだよ。ほら、もう寒いからさ」
霊「ありがとう。でも、わたし、さむいとか、そういうの、よくわかんない」
男「・・・知ってるよ。でも、な、つけてみな」
女「そうだよ。私と男君の心がさ、ちゃんと入っているから、必ず温かいんだよ」
霊「うん、つけてみる」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:31:50.40 ID:PbA1h0iAO
神主「えーと。話を整理しよう」
霊「……」
神主「つまり君はさっきの夫婦の水子でずっとついてたのに私にはがされて行き場がなくて困ってる、と」
霊「……(こくん)」
神主「でも何故私が君の父呼ばわりされネバーランド!?」
霊「……?」
神主「す、すまない。高度なギャグだったみたいだな、謝ろう。謝るからそんな目で見ないで?!」
霊「おとうさん」
神主「だからお父さんではない! というか恥ずかしながら私は子供ができる行為すらしたことないんだぞ!」
霊「……?」
神主「詳しく説明するのは諸々の事情と私の羞恥心が玄界灘に沈められかねんので省く!」
霊「……(こくん)」
神主「まぁつまり何が言いたいかというと出ていきなさい、ということだ。わかったね?」
霊「……おとーさん」
神主「わかってNEEEEEE!!!」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:32:29.27 ID:SNVvxm/R0
女「どう?」
霊「よく、わかんない。ごめんなさい」
男「いいよ。気にすんな」
霊「でも、うれしい。すっごくうれしい。ありがとう!!」
女「よかった。よく似合ってるよ」
男「そうだな、よく似合ってる。あげてよかった」
霊「ねぇ?」
男「どうした?」
霊「あした、このてぶくろして、さんにんでおさんぽしたい」
女「いいよ。もちろんだよ」
男「そうだな、三人で歩こう」
女「よかったね。喜んでくれて」
男「プレゼント、選んでくれてありがとうな」
男「それとさ、コレ、女にオレから・・・」
女「指輪?」
男「・・・」
女「ありがと。嬉しいよ」
男「・・・前に話した、霊の両親になるって話、冗談か?」
女「さて、どうでしょう」
男「ずるいな、相変わらず」
女「ふふーん」
男「オレは、それでいいって思ってるぞ」
女「・・・もっと、はっきり」
男「霊のこと、好きか?」
女「うん、大好きだよ」
男「オレのことは?」
女「聞くな」
男「オレは女のこと、好きだぞ。これから生涯ずっとやっていきたいくらい、好きだ」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:40:09.23 ID:SNVvxm/R0
女「よくできました」
男「なっ、そういう返事の仕方するのかよ」
女「私らしいでしょ?いいよ。一緒にこれから生きていこう」
男「女・・・」
女「ほら、4月からはお互い社会人なんだし、霊ちゃんひとり養うくらい、二人で一緒なら、ね」
男「ありがたい返事だと思うことにするよ。ありがとう」
女「どういたしまして」
男「こういう場合、子は鎹、っていうんだっけ?」
女「ばかね。順番が完全に逆になってるよ」
男「ははっ。そうだな」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:43:20.60 ID:PbA1h0iAO
神主「とにかく私は君を養う理由も意義も甲斐性もない! やりたくてこんな仕事してないんだ!」
霊「……」
神主「どうしてもというなら成仏したまえ。それっぽい儀式ならやってやるから」
霊「や」
神主「うんうん、人間も霊も素直がいちば……頷いてよ?! まさかの拒否だよ!」
霊「やぁ!」
神主「嫌って言われても……だったら私にどうしろと?」
霊「おとーさん」
神主「つまり家族ごっこをやれというのか? ……くだらない。私は協力せんよ」
霊「……」
神主「ただでさえ親から見合いの話やら何やらで家庭なんて面倒なものを押し付けられかけているんだ」
神主「君の親だってそうだろ。一時の気の迷いで子供を作り、しかし金もないから中絶。馬鹿げた話だ」
神主「生まれくる命に罪もなければ悪いところなどない。その点では君に同情しよう。だが、それだけだ」
霊「……」
神主「所詮君はこの世ならざるもの。さっさと成仏せねばただの魂のみが残りただひたすらに害をなす……」
ぐすっ
神主「ん?」
霊「おと……さん、ひぐ」
神主「な、何を泣く?! 私はそんな手で籠絡など……」
霊「ぐす、えぐ」
神主「ぬ、ぅぅ」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:43:49.62 ID:5mjaREieO
がんばれ
オレはネタが浮かんだ、練ってくるぜ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:47:54.73 ID:SNVvxm/R0
翌朝
女「霊ちゃん、霊ちゃん」
霊「うー、うーん、あ、おんなさん、おはよう」
女「おはよう、霊ちゃん。朝ごはん作るから、男君起こしてくれる?」
霊「うん。おとこさん、おとこさん、おきてー」
男「う、うう、もう少し」
全員「いただきまーす」
霊「おいしー」
男「うん、美味しい」
女「では、食事の最中ですが、霊ちゃんに重大な発表があります!」
男「ここでかよ!!」
霊「なに?どうしたの?」
女「ほら、男くん」
男「お、おう。霊、オレは、おまえのお父さんになることにした」
女「そして私が、霊ちゃんのお母さんになるの」
霊「え?え?」
男「その、あれだ、オレと女が霊のお父さんとお母さんだ。これからずっと一緒に生活するんだ」
霊「おとうさん?おかあさん?」
女「そうだよ。おかあさんって呼んでごらん」
霊「おかあ、さん?」
女「はい。霊ちゃん」
霊「おとおさん?」
男「そうだよ。霊」
霊「おとうさん!!おかあさん!!」
男「どうした?霊」
女「霊ちゃん」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:55:44.23 ID:PbA1h0iAO
神主「む、無駄だ! 古来より霊は人の情に訴え黄泉比良坂より常世の国へと連れ立った! だからそんな見え透いた……」
霊「えぅ……ぅぅ」
神主「見え、透いた……」
霊「ぐしゅ」
神主「……ああああああもう! これで涙をふきたまえ!」
霊「……?」
神主「霊にそんな概念があるかはしらないがね! ほら、さっさとしたまえ!」
霊「……ずびー!」
神主「な?! は、鼻をかめとは誰もいってないだろう!?」
霊「……えへへ」
神主「……! あああああ! だ、騙されるな私! 気を強くもつのだぁぁああああ!!」
ガラッ。スパーン!
神主「へぶっ?!」
巫女「神主、うるさい」
神主「ま、前から言おうと思ってたけど、君、バイトのくせに態度でかいよ?!」
巫女「うるさい」
スパーン
神主「へぶらい?!」
霊「くす……あはは」
神主「笑うなよ!?」
スパーン!
神主「れみりあ?!」
巫女「笑ってない」
神主「君じゃなくて!?」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:56:35.46 ID:SNVvxm/R0
半年後、ちょっと奇妙な結婚式がありました。
若い新郎新婦の間に、小さな女の子。
もちろん眉をひそめる参列者も、それはいたことでしょう。
だけど、新郎さんも新婦さんも、そして女の子も、それはもう嬉しそうな結婚式でした。
そしてさらに1年後
霊「おかあさん、だいじょうぶ?」
男「霊、お母さんは大丈夫だよ。霊の妹が生まれるんだ」
霊「いもうと?」
男「そう、妹だ。霊はお姉さんになるんだよ」
霊「わたし、おねえちゃんなの?」
男「そうだよ」
霊「そうかー、私おねえちゃんになるんだ」
男「今までは三人だったけど、明日からは四人になるんだ。家族が増えるんだぞ」
霊「そっか、わたしうれしいな」
男「そうだね。お父さんも嬉しいぞ」
霊「たのしみだなー」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:59:29.94 ID:SNVvxm/R0
つーわけで、自分の分、終わり
霊ネタの場合、昇天エンドや生まれ変わりエンドが多いから、あえてこうしてみた。
即興は辛いわ
神主ネタさん、がんばって
あと
>>79さんもネタ出し、たのっます
84 :
市長側近:2008/03/14(金) 03:01:39.94 ID:cs1xd6LeO
草木も眠る丑三つ時ですが、まったくネタが頭にこない
書きたいのに…
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:01:57.41 ID:xvOjwWxj0
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86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:04:48.45 ID:5mjaREieO
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:08:20.53 ID:SNVvxm/R0
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:08:42.40 ID:cs1xd6LeO
むしろお憑かれ様
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:09:27.97 ID:5mjaREieO
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:09:31.17 ID:PbA1h0iAO
神主「まぁとにかくだ。……君の父親をやるつもりはないが、捨て置くと誰かに悪さをしかねん。私の監視のもと、成仏を目指しなさい」
霊「おとーさん、たんこぶいっぱい」
神主「ははは、私は時々こうして顔面が変形する病気なんだ。決して女性相手に負けた訳ではないぞ。後おとーさん違う」
巫女「……ごめん」
神主「ほぅ、そういう殊勝な態度、嫌いではないよ」
巫女「虚空に話しかけちゃうような精神に異常をきたすほど殴って」
神主「可哀想なものを見る目?!」
巫女「せめて安らかに逝けるように一太刀で……」
シャラン……!
神主「ひぃぃ?! モノホンのポン刀じゃない! ってそれ倉にしまってた刀!? 危ないから気軽に触っちゃダメー?!」
巫女「ふむ……何故か無性に斬りたくなってくる」
神主「ひぃぃ! だ、誰か助けてー!?」
霊「……!」
ばっ
神主「え? き、君……私を守ってくれるのかい?」
霊「おとーさん、いじめちゃ、だめ!」
ばちっ! ……カラン。
巫女「っ! あ、あれ……私」
神主「い、今のうちに回収きゃーっち!! ふぅ……危ない危ない」
巫女「ん? 何遊んでんですか、神主」
神主「むきぃぃぃ!? 何この子! 斬り倒ちゃおうかしら!?」
霊「おとーさん、のまれてるのまれてる」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:11:55.80 ID:PbA1h0iAO
>>83 遅ればせながらお憑かれ様
ちゃんと塩で体清めてからおやすむといいかも
ウェルカムなら改めて霊を思い浮かべながら水を飲んで寝てねっ
とりあえず俺も適度に保守がてら書いてくわ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:21:47.83 ID:PbA1h0iAO
神主「で、掃除してて飽きたから勝手に倉に入って持ち出した、と」
巫女「いえーす」
神主「反省の色をもうちょっと見せなさいよ?! フランクすぎるだろ常識的に考えて!」
巫女「フレンドリーな中にも礼節が見え隠れ」
神主「隠れっぱなしだけどね!? とにかくこれは私が返しておくからさっさと掃除に戻りなさい」
巫女「ら〜じゃ」
神主「全く……」
霊「あはは」
神主「笑ってくれるな。と、礼がまだだったね。ありがとう」
霊「?」
神主「君のおかげで難を逃れた。助かったよ」
霊「……♪」
神主「ぬぁ、ちょ、こら! 落ち着きなさい?! そんなベタベタひっつかない!」
霊「おとーさん♪」
神主「さっきのは助かりましたがそれとこれとは話は別です?! とにかくおとーさんって呼ぶなぁぁぁあああ!!」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:36:58.88 ID:/jrhtnc9O
わっふるわっふる
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:44:30.22 ID:PbA1h0iAO
意識飛んでた
ちょっと寝てくる。おやすみなさい
もういい加減ロリから卒業しろよな
ったく、いつも絵師様(笑)がでしゃばってくるまでタラタラ延ばしやがって
とっくの昔からある鉄板ネタなんだから猫が書いても伸ばせるんだよwこんなスレww
やっぱつまんねー駄文ばっかだしなwwwまぁ、文才ねーのを露呈してる所だけは笑いに繋がるかも知れんがなww
レス乞食の保守厨(笑)の醜い反論の一言↓
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 05:29:15.23 ID:sLc3Ro9mO
↑約一時間放置
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 07:39:50.47 ID:dOsus0/9P
☆彡
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 08:26:58.27 ID:zGRLdmRdO
保守
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 09:10:16.61 ID:kNw3QI580
捕手
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 09:14:28.12 ID:/+pR4t8VO
以前新ジャンルスレで貞子を幼女化したの書いたの思い出した
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 09:49:52.48 ID:EySxRl3Z0
まだあったのか
保守
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 09:52:11.81 ID:XLA3HTymO
前に
新ジャンル「幼怪」
ってのもあったよな
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 09:55:40.25 ID:174jGO5q0
いまさらながらおもいっきり既出ジャンルな件
なんかHにみえてきたw
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 11:27:29.89 ID:zEosqlQb0
ほ
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 12:33:04.79 ID:zEosqlQb0
ほしゅ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 12:58:35.33 ID:o6q0C+eK0
も
っ
と
や
レ
このツンデレめ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 13:12:17.19 ID:G6WHbBmf0
思いつきで書いてみた、今はちょっと反省してる
女「霊ちゃんがいなくなってもう1週間ね」
男「……ああ」
女「もしかして本当に成仏しちゃったのかもね」
男「……そうかもな」
女「やっぱり男君も寂しい?」
男「……」
女「私も……」
……ガサガサ……
男「……?」
女「? 何の音かしら」
……ガサ……ガサ……
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 13:14:03.13 ID:G6WHbBmf0
霊「ばぁ〜!」
男&女「!?」
霊「どお? ねぇねぇ、おどろいた〜?」
男「ちょ……おま……いまま……ど……に……」
霊「あれ? もしかしておとこさんないてるの? そんなにこわかったの〜?」
男「かえっ……てよかっ……」
霊「ふえぇぇぇ……なかせちゃってごめんね、ごめんね……グスッ」
女「グスッ……うふふ、霊ちゃん大丈夫よ。男君は驚いて泣いたんじゃなくて嬉し」
男「バ、バカッ!? そ、そんなことより早く帰らないとお化けが出ても知らないぞ」
霊「ふ、ふえぇ……おばけこわいよ〜」
女「そうね、早く帰って一緒に遊びましょうか」
霊「わ〜い、あたしあれであそびた〜い」
男「あれって、もしかしてスペランカーか? 霊には難しすぎるだろ」
霊「そんなことないもん! きょうはがんばるもん!」
女「うふふ、それじゃ急いで帰らなきゃね。霊ちゃんお家まで競争よ」
霊「わ〜い、おとこさんもはやくはやく〜」
男「ちょ、お前ら待てってこら〜!?」
霊&女「あははははっ」
…何か書いてるんだろ俺
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 13:14:45.22 ID:PbA1h0iAO
神主「ふぅ……良い小春日和。縁側で飲む茶がうまい」
霊「〜♪」
神主「君もなかなかに上機嫌なようで何よりだが人の胸から顔を出して和むのはやめようか」
霊「……?」
神主「不思議そうな顔をしてもダメ! 私の精神衛生上非常によろしくない!」
霊「……〜♪」
神主「あああああぁぁ……全く話が通じてない!?」
スパーン!
神主「あれぐろ?!」
巫女「人が掃除してるのに何くつろいでる」
神主「そりゃくつろぐはな?! あなたバイト! 私雇い主! あんだすたん?!」
巫女「日本語でおk」
神主「前半というか八割方日本語もいいとこじゃなーい!?」
巫女「日本語の乱れ。嘆かわしい」
神主「全くだよ! 全然通じないもの!」
霊「きゃっきゃっ」
神主「お前もかブルータス!? 何故私の周りには話の通じないのばかりなんだ」
巫女「どんマイケル」
霊「まいける」
神主「……うぅ」
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 13:15:21.86 ID:vVJcVjwt0
幼女の幽霊なんて80年代の発想だな
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 13:15:56.54 ID:zEosqlQb0
いいよいいよー、どんどんやって
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 13:44:39.08 ID:zGRLdmRdO
とりあえず…保守
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 13:52:54.37 ID:G6WHbBmf0
女「今日の夕飯はハンバーグよ」
霊「わ〜い、はんばーぐだいすき〜」
男「でも霊は食べられないだろ」
霊「ふ、ふえぇ……」
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 14:07:05.49 ID:9idQelbnO
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 14:17:39.51 ID:VPrvSVJY0
保守
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 15:03:12.75 ID:G6WHbBmf0
霊「ねぇねぇおとこさん。このおみせつれてって〜」
男「ダメだ」
霊「ど、どうして〜? あたしすてーきたべたい!」
男「そのお店に行くといきなり拉致監禁されたり暴力振るわれるから危ない」
霊「らちかん……? よくわかんない」
女「男君は霊ちゃんのことが心配なのよ」
男「ステーキだったら俺が作ってやるからそれで我慢してくれ」
霊「ほんと〜!? わ〜い」
女「うふふっ、よかったわね霊ちゃん」
霊「うん!?」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 15:08:30.47 ID:yJzZXayy0
もっとやれ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 15:14:39.47 ID:zEosqlQb0
がんばれ
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 15:39:42.82 ID:G6WHbBmf0
霊「あかりをつけましょぼんぼりに〜」
女「霊ちゃんはお雛様が大好きね」
霊「うん、だってかわいいんだもん」
男「でもその人形勝手に髪が伸びるんだぜ」
霊「ふ、ふえぇ……こわいよ〜」
女「もう、男君ったらまた霊ちゃんを怖がらせて……」
女「霊ちゃん大丈夫よ。私がちゃんと髪は切っておいたから」
霊「……ほんと〜?」
女「ええ、だから安心して楽しみましょう。ねっ?」
霊「グスッ……えへへっ、おんなさんありがと〜」
女「それじゃ一緒に歌いましょうか」
霊「うん! あかりをつけましょぼんぼりに〜」
男「……つーか何も問題解決してないだろ」
なかなかいいぞ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 16:13:59.55 ID:G6WHbBmf0
男「女、これ」
女「何かしら……あら、クッキーじゃない。私にくれるの?」
男「ああ、バレンタインのお返しにな」
女「そう言えば今日はホワイトデーだったわね。気にしなくていいのに」
男「まぁ一応貰ったらお返しくらいしなきゃな、と」
女「うふふっ、律儀なことね」
霊「あれ、おんなさんそれなぁに? あ〜、くっきーだ〜っ!」
女「男さんから頂いたんだけど、よかったら霊ちゃんも一緒に食べる?」
霊「え、いいの〜! わ〜い」
男「いや、それは女にあげた物だから」
霊「ふ、ふえぇ……たべちゃだめなの〜」
女「ちょっと男君、可哀相じゃない。少しくらい……」
男「だから霊にはこれをやるよ」
霊「グスッ……え、おとこさんこれって。わぷっ」
男「全部霊のだから好きなだけ食べていいぞ」
霊「これぜんぶあたしがもらっていいの〜? わ〜い、おとこさんありがと〜!」
女「でもこれってちょっと買いすぎじゃない? 霊ちゃん埋まってるわよ」
男「バッ、バーゲンで安売りしてたんだよ! それで店の人に無理矢理……」
女「うふふっ、そういうことにしておきましょうか」
霊「もぐもぐ♪」
男「(それにしても霊はどうやって食ってるんだろ)」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 16:14:42.38 ID:PbA1h0iAO
神主「ふんふふ〜ん」
霊「……?」
神主「ん? 気になるかな? ふふ、今夜はつみれ汁な訳ですよ」
霊「つみれ?」
神主「お魚のお肉をすりつぶして団子状にしたものです」
霊「おだんご!」
神主「はい、お団子です。まぁ甘くはないんだが」
霊「甘くないの?」
神主「でも美味しいですよ〜」
霊「うぅ……」
神主「ん? どうしました? って、そうか」
霊「……」
神主(もう衣食を気にする必要もない、か……いや)
神主「食べさせてあげましょう」
霊「ほんと?」
神主「はい、楽しみにしておいてください」
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 16:25:43.02 ID:PbA1h0iAO
巫女「神主。正直に言えば今なら通報しないでおく」
神主「開口一番それですか?! 自分のあまりの信用のなさが悲しい!」
霊「ないてるの?」
神主「心の中でね!」
巫女「で、急になに。晩御飯食べていけなんて」
神主「いやぁ、ちょっと作りすぎてね。良かったらと思って……」
巫女「そして薬を盛られて眠る私の身体に溜まった欲望を……」
神主「ちゃんと自分で処理してますからご安心を」
巫女「……セクハラ」
神主「言わせたの君だからね?! ええい、とにかくまってなさい!」
神主「さて。……彼女には悪いですが少し身体を借りましょう」
霊「かりる?」
神主「はい、あなたはただ目を瞑っていればいいです。いきますよ!」
バチッ!
巫女「……(ガクン)」
神主「うまくいったみたいですね。申し訳ありません。この分は次回の給与に上乗せしておきますので」
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 16:57:59.66 ID:9NA0R5uZ0
ほ
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:08:07.64 ID:G6WHbBmf0
霊「くしゅん!」
女「あら、霊ちゃんもしかして風邪なのかしら?」
男「霊って風邪ひくものなのか?」
霊「まいとしこのじきになると、はながむずむずしてめがかゆくなるの〜」
女「霊ちゃんって花粉症だったのね」
男「いやだから霊って……」
霊「くしゅん……グスッ」
男「薬局で薬とマスク買ってくるわ」
霊「おとこさんいってらっ……くしゅん!」
男「急いで行ってくる」
女「うふふっ、気をつけてね」
いまさらだがスレ主いなさそうだったから適当に書いてたんだけど
やめておいた方がよさげ?
どんどんGO
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:14:27.09 ID:9NA0R5uZ0
新ジャンルなんてそんなもん
書きたいと思った人が書き続ければ、いいんだよ
>>46から
>>82まで、自分だけど、自分
>>1じゃないし
おk
んじゃ思いついたら書いてくことにするわ(スレが残ってたらだが)
まぁ…しょうもない話しか思いつかんが(´・ω・`)
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:37:55.34 ID:zGRLdmRdO
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:45:34.66 ID:G6WHbBmf0
男「あれ、お前たちなにやってるんだ?」
女「あら男君、いま霊ちゃんと一緒にラブレター書いてるの」
男「えっ、ちょっ、相手は誰なんだ! お父さんそんなの赦しませんよ!」
霊「おとこさんやめて〜! みちゃだめなんんだから〜!?」
男「いたたた……(どこの馬の骨に書いてるんだ、クソッ)」
女「うふふっ」
翌日
男「あれ、何か手紙が。宛先がないけど誰からだろ……」
……カサカサ……
『 おとこさんへ
いつもありがと〜、これからもよろしくね。だいすきだよ 霊より 』
男「……グスッ」
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:52:35.53 ID:9NA0R5uZ0
>>131 そりゃ途中参加といえど、自分がSS落としたスレのその後は気になるさ
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:54:13.42 ID:PbA1h0iAO
巫女「……おとーさん?」
神主「違います。と、やはりうまくいってますね。さすが私」
巫女「さすがおとーさん」
神主「ふふ、素直に誉められたいですが彼女は幸か不幸か霊媒体質としてはかなり優れてますから、それが原因でしょう」
巫女「そーなの?」
神主「そーなの。さて、あまり長い間入っているわけにはいきませんから……ささ、召し上がってください」
巫女「……いーの?」
神主「イーノ。ダブルゼータじゃないよ!」
巫女「……?」
神主「取り乱しました。ほら、食べて食べて」
巫女「うん。はぐ……もきゅもきゅ」
神主「どうです?」
巫女「甘くない」
神主「つみれですからね」
巫女「でも、おいしいっ」
神主「それは良かった」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:54:57.43 ID:zGRLdmRdO
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 18:07:38.69 ID:9NA0R5uZ0
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 18:14:27.01 ID:G6WHbBmf0
女「もうすぐお花見のシーズンね」
霊「あたしさくらのおはなってだいすき〜!」
女「それじゃ桜の花が咲いたら一緒にお花見に行きましょうね」
霊「わ〜い!」
男「ところで霊、桜が何で薄紅色してるか知ってるか?」
霊「ううん、しらな〜い」
女「ちょっと男君、また『桜の木の下には死体が埋まってるから』とか言って霊ちゃん脅かす気でしょ」
男「え、違うの?」
女「間違ってはいないけどそんなこと言うと霊ちゃん怖がっちゃうでしょ」
霊「ふ、ふえぇ……」
女「大丈夫よ霊ちゃん、ただの迷信だから」
霊「グスッ……ほんと〜?」
女「ええ、だからお弁当持ってお花見行きましょうね」
霊「おだんごももってく〜?」
男「霊は花より団子なんだなやっぱり」
霊「ぶ〜っ! そんなことないもん!」
女「うふふっ、今からお花見に行くのが楽しみね」
短い会話だけでネタ考えるのってなかなか難しいよね……
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 18:17:24.95 ID:mWfgTRRe0
男「うーん・・・おはよう、霊」
霊「・・・」
男「し、死んでる・・・」
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 18:42:30.94 ID:G6WHbBmf0
男「あれ、女。そんなに息切らしてどうしたんだ?」
女「はぁはぁ……。れ、霊ちゃんが風で飛ばされてどこか行っちゃって」
男「霊のことだからどこかの木の枝に引っかかってそのまま寝てるんじゃないか?」
女「それならいいんだけど、やっぱり心配だから」
男「それじゃ一緒に探すわ。俺も心配だ……あっ」
女「男君どうし……あっ」
霊「すぅ……すぅ……」
男「(よくあんな場所で寝られるよな、全く)」
女「(うふふっ、ホントね。でも見つかってよかったわ)」
男「(ああ、そうだな)」
霊「むにゃむにゃ……すぅ……すぅ……」
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 18:55:46.03 ID:sOzs9A0c0
神主のイメージが、ブリーチに出てくるドン・観音寺なんだが…
ほしゅー
ものすごく申し訳ないんだけど、俺あんまりレス読まずに投下してるんで
ネタが被ってたりするかもしれない
そのときは指摘してもらえると助かる
俺のところに帰ってこないかな
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 19:21:59.71 ID:9NA0R5uZ0
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 19:26:44.68 ID:G6WHbBmf0
>>144 thx
ちょっとPC調子悪いんで再起動してくるノシ
霊「あ、おとこさ〜ん」
男「ん? あれ、いま誰かに呼ばれたような気がしたんだが」
霊「ごめんなさい、まちがえました〜。ふえぇ……おとこさ〜ん……グスッ」
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 19:48:22.29 ID:dOsus0/9P
☆彡
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:01:32.37 ID:kNw3QI580
ほしゆ
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:10:31.31 ID:TWX7ZMME0
霊「ねぇねぇおとこさん、ぼーりんぐっていうのやってみたい」
女「霊ちゃん温泉にでも行きたいのかしら」
男「(いや、ボール転がす方だろ……)別にいいけど。これから行ってみるか?」
霊「わ〜い、はやくいこいこ〜!」
ボーリング場
霊「わ〜、ひろいね〜! ねぇねぇ、さっそくあそぼ〜!?」
男「まずは俺から。久々だからなぁ…うりゃ!」
ゴロゴロゴロ……パカーン!
霊「すご〜い、ぜんぶたおれたよ〜!」
男「まぁな、昔はよくやったから。それじゃ次は霊の番な」
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:10:57.34 ID:TWX7ZMME0
霊「わ〜い、がんばるよ〜! うんしょ、うんしょ……」
霊「……グスッ、ぼーるもてないよぉ、ふえぇぇ」
女「それじゃ霊ちゃんの代わりに男君に投げてもらったらどうかしら?」
男「ちょっ、それって何か違う気がするんだけど……」
霊「そっか、それだったらだいじょうぶかも! おとこさんおねが〜い」
男「ったくしょうがねぇなぁ……うりゃ!」
ゴロゴロゴロ……パカーン!
霊「やった〜、ぜんぶたおれた〜!」
女「よかったわねぇ、霊ちゃん。そうだ、霊ちゃん男君と勝負してみたら?」
男「おい、それって……」
霊「よ〜し! おとこさん、あたしまけないからね〜」
女「私は二人をここから応援してるわね。がんばってね〜」
霊「うん!」
ゴロゴロゴロ……パカーン!
ゴロゴロゴロ……パカーン!
男「ホント何やってんだろ俺」
150 :
◆Lolita1KGY :2008/03/14(金) 20:20:53.14 ID:cs1xd6LeO
よかったまだ残ってたwwwww
ほ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:50:55.16 ID:kNw3QI580
そろそろ引き際なのかな
補修
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
霊「みっくみっくにし〜てやんよ〜♪」
男「なぁ、何で霊はあんな歌知ってるんだ?」
女「男君のパソコンいじってて覚えたみたいよ」
男「……ちょっとパソコンの中整理してくるわ」
女「うふふっ、大丈夫よ。霊ちゃんに悪い影響与えそうなファイルは全部削除しておいたから」
男「ちょっ!? あああぁぁぁぁ……秘蔵フォルダが空っぽに……」
霊「みっくみっくにし〜てやんよ〜♪」
書き溜めてるわけじゃないし、だんだんネタなくなってくるねぇ