1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
男「あ、やべ、教科書忘れた」
友「お前何しに学校来てんだよ」
女「・・・はい」
『教科書zip.』
男「あ、ありがとう」
女「うん」
友「で、お前コレどうやって使うの?」
男「ガッチガチに固まってるな」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:53:24.76 ID:kQ4XtEbs0
女「ペタペタ…」
俺「早く続き貼れ!!」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:54:54.99 ID:FT6h5Y5mO
zip.
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:55:13.41 ID:y6AgxESV0
男「あのさ、女」
女「何?」
男「これどうやって使うの?」
女「パスはいつもの」
男「いやいつものって何よ」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:55:38.61 ID:IOe2ps8HO
zip.
rar
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:56:15.74 ID:YRXr76GF0
zip.
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:57:27.05 ID:T/OmmaN2O
不覚にもzip.した
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:57:33.63 ID:y6AgxESV0
友「おーい女友からパス聞いてきたぞー」
男「サンキュー」
友「えっと・・・このメモに書いてある言葉を言うんだ」
男「えっと・・・『vip』?」
ドサドサドサ
友「全教科の教科書が出てきた・・・」
男「俺数学の教科書だけでいいんだけどな・・・」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:58:37.37 ID:ogA7tR/S0
「.zipじゃね」って言ったら負けなゲームですか?
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:00:28.00 ID:IOe2ps8HO
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:00:40.94 ID:y6AgxESV0
男「あ!弁当忘れた!」
友「お前何しに(ry」
女「・・・はい」
『お弁当zip.』
ドサドサドサ
友「ん?なんか弁当冷たいな」
男「女いわく解凍だかららしい」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:01:12.48 ID:y6AgxESV0
>>10 うん、俺立ててから気づいた
もう後悔してもしょうがない
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:01:15.53 ID:5u8wCKur0
,l、::::::::::::::::::::::::::::::::::|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
,ハ::`丶、:::::::::::::::::::::::|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,, -‐:〈
{;;;;ヽ、:::::`丶、:::::::::::::l:;:;:;:;:;:; ィ";:;:;:;:;:;:;:}
,l;;;;;;;;;シ丶、:::::::`:`:ー'‐::'':"::::::::_, ィ"´;;l
fうl;;;ミミ、 ``丶 、::::::::,: - ''"´ リ;;;;;;f-、
{ l l;;;;;ッ=` (三> `^´ (三シ ム;;;;;;ソl}
t !;;;リ _,,...,,_ _,,..,,_ l;;;//
゙l ヾ;l :'ィテヘ9ンミ ,: ',シヒ9ン、 l;//
`ーll! `''==ヲ' l:.:^''==彡'" ,!リノ
ll ` '' " l:.:.:` '' " ,i;;l´
li, ,r .: :.ヽ、 ,:,り
t、 / ゙ー、 ,r '゙ヽ /,K′
ゝ、 ,:' :~: } // /ヽ、
/{lヽ ,ィ==ニニ==,ノ,ノ7 /:.:.:.:ヾニヽ
, ィ/:.:い ヽ `` ー一 ''"/,/,/:.:.:.:.:.:.:.:ソ }- 、、
/ /:.:.:.:ヽヽ `' ー‐ -- '"//:.:.:.:.:.:.:/ / ` 丶、
,, - { ヾ:.:.:.:.ヽ丶 //:.:.:.:.:, -'" ,/ ` 丶 、
,, - ''" 丶、 `` ーゝ、ヽ.,_,,ィ"ェくユ- ''" , ィ"
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:01:43.26 ID:ll2X+u9b0
zip .exe
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:01:50.47 ID:YRXr76GF0
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:01:54.19 ID:kQ4XtEbs0
|:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::|
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,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::|
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/三ミミ三三三三三 r―、 rミ、
,'三ミミ三三三三三彡' ` ̄ ヾ'i
,'三ミミ三三三三シ´ _,. - 、 : __ l、
,'ミミ.r==、三三三ミ .:.:.:.:ィ'"でi、.:. :,rtッ'
l三{/ノ入 \三三ミ .:.:.:.:.``=゙^ .: 'iー{
',三!l fラ人 ヾ三ミ ', ゙',
ヾ:tヽんぅ ',三シ ,r __ ) !
丶丶二,ノ l三'゙ ,. `´ 'ーイ ,'
ヾミ ',三 ,' ,:'´ / _,,__,、/
l三 `'" / / /_,∠二,ーアノ/
,l^`' .:.:.:.:l ,' ,. h、:.:゙':.:.lf´,'/
/7 .:' ,::' .:.:.:.:; :; :, ヾゞzェソ ;/
∧', ,' ,. - 、 丶 、_`'一' /
__/:::ヽヽ、 .::.::.::.::丶、 ゙゙゙゙ /
rf (::::::::\\ .::.::.::.::.::`'.: ,-、--―くr-、
-‐(丶、_ `丶、::::,ゝ \____/ /:::::::::::ノ ノー-- 、、
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:07:33.02 ID:y6AgxESV0
男「ん?これ女のかな?」
『日記.zip』
男「・・・『vip』」
男「・・・開かない」
男「『pass』・・・これもだめか・・・」
友「お前1人でブツブツ何言ってんの?」
男「うわ、き、気にするな」
女「・・・(ボソッ)『password』」
男「それだったかチクショオオオオオオオオオ」
友「いやお前さっきから何言ってんだって」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:13:05.21 ID:y6AgxESV0
友「あー疲れたー」
男「ジュース飲みたいな」
女「はい、2人とも」
『ジュース.zip』
男「なあ、女」
女「うん」
男「炭酸飲料固めるのやめてくれ」
先生「どうした!なんだ今の音は!」
友「解凍したら大量のコーラが爆発しました」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:20:14.10 ID:y6AgxESV0
男「暇だなー、あれ?女それ・・・」
女「うん?」
『本.zip』
男「どんな本あるの?見ていい?」
女「うん」
男「なぁ女」
女「何?」
男「5000冊すべて展開しなくていいから」
女「うん」
先生「誰だ教室にこんなに本突っ込んだ奴は!」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:29:44.29 ID:y6AgxESV0
男「なあ」
友「何?」
男「お前女さんに.zipにされてみなよ」
友「お前俺を殺す気か」
男「・・・ということでぜひ」
女「うん、わかった」
友「俺はいやだって言ってんだろ!」
女「大丈夫、すぐ解凍する」
友「え?すぐなら大丈夫なんだ」
女「でも、人はやったことない」
友「ちょっと待ってやっぱりやめt」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:34:22.67 ID:y6AgxESV0
男「・・・・・・・・」
女「・・・・・・・・」
男「こいつzipにしたらこんな小さいんだ」
女「情報量に比例するから」
男「(友頭悪いもんな・・・)」
男「・・・解凍しようか」
女「・・・ここで?」
男「なんで?」
女「どんな状態で出てくるか分からない」
男「・・・グロ注意?」
女「グロ注意です」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:36:09.28 ID:WvR1iCZ10
Lhaca使わなくてもいいの?
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:38:21.10 ID:y6AgxESV0
男「とりあえず黒ゴミ袋に入れたけど・・・」
女「じゃ、解凍しましょう」
男「友・・・どうか自然死の状態でいてくれ・・・」
友「ぶふぁああああああ!寒い!あれ?俺生きて・・・ってなんか暗い!狭い!何これ!?」
男「生きてた・・・」
女「せーこーですね」
友「よし次お前な」
男「え?もうどうなるか分かったから俺は別に」
友「うるさい人実験台にしやがって!女さんやってくれ!」
女「はい」
男「ちょ、ちょっとまtt」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:41:35.84 ID:y6AgxESV0
女「友さんより大きいですね」
友「うわ・・・俺さっきまでこんなんだったのか」
女「こんなに大きくちゃ、少々解凍に時間がかかりそうです」
友「え?そうなの?」
女「男さん頭いいですから」
友「あ、そう・・・」
友「あのー・・まだ・・・ですか?男・・・大丈夫・・・」
女「・・・・」
友「ちょっと!なんでそっぽ向いてるの!?ねえ男大丈夫なのー!?」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:42:31.26 ID:qPoQiFDoO
俺としては .pdf でやってほしかった
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:46:43.19 ID:y6AgxESV0
男「あれ?・・・寒っ!俺確か固められて」
女「気がつきましたか」
男「あれ?ここどこ?」
女「私の部屋です、男さんの解凍に時間かかっちゃうのでもって来ました」
男「持ち運び可能なのか・・・ってかここ何も無いんだけど・・・本当に女さんの部屋?」
女「ありますよ?ちゃんと」
『服.zip』
『寝具.zip』
『電子機器.zip』
男「女さん何か使い方間違ってる」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:47:36.20 ID:diA5OsUiO
不覚にもwww
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:54:55.84 ID:y6AgxESV0
友「おお男!生きてたか!いい気味だ!」
男「おお!友よ!一発殴らせろ!死ぬトコだったぞ!」
友「でも死なないなら色々便利だよなー」
女「全部解凍ならね」
男・友「へ?」
女「一部のみ開こうとすると当然・・・」
男・友「当然・・・?」
女「・・・ふふふふふ」
男「何なんだよー!どうなるんだよー!」
友「そりゃあ当然腕のみ出てくるとk」
男「ああやめろ想像したくない!」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:58:10.34 ID:nI95IScLO
wktk
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:59:10.72 ID:y6AgxESV0
男「あっちいー」
友「こうも暑いと・・・アイス食いてぇー」
女「あるよ、今日作った」
『ラクトアイス.zip』
『シャーベット.zip』
『ソフトクリーム.zip』
男・友「おお!女さんさすが!」
女「いやいや」
女「・・・・・・」
男「ああ、そうか一部でも解凍しなきゃいけないんだったっけ」
友「ぜーんぶ液体になっとりますがな」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:07:33.51 ID:y6AgxESV0
男「ん?またなんか置いてある・・・」
『開封厳禁.zip』
男「と書かれていると開けたい・・・確か以前聞いたのはえーっと・・・『password』」
男「お、開いた!」
女「あれ?ここに閉じ込めといたインフルエンザウイルスの.zipが無くなってる」
友「え?そんなの入るの?」
女「風邪引いたときとかに閉じ込めるの、一瞬で直るよ、私限定だけど」
友「ふーん・・・あれ?男体調悪いのか?」
男「いや"・・・な"んでもない・・・ゲホゲホ」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:10:11.83 ID:nI95IScLO
便利だなw
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:11:58.87 ID:diA5OsUiO
支援せざるをえないw
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:16:01.57 ID:y6AgxESV0
男「雨かー」
女「使う?私はもう一本持ってるし」
『雨具.zip』
男「おお、ありがたい」
女「・・・あ」
男「どうした?」
女「ずいぶん前のだから・・・パス忘れちゃった」
男「こういうときって不便だねそれ・・・(ってこれは相合傘フラグじゃねーか!)」
女「仕方ないこっちの『傘.zip』で」
男「(チクショオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!)」
zipスレかと思った
まぎらわしいぞ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:21:34.18 ID:iC+aQ1sI0
スレタイがzip.なのが惜しい
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:21:41.62 ID:oNU+nJ+l0
男「今日は暇だなぁー、なんかすることないか?」
『楽しい遊び.zip .exe』
男「おお、サンク・・・っておいおい、見るからにヤバいじゃねーか!!」
女「やだなぁ、そんなことないよ?ははは・・・」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:23:47.39 ID:y6AgxESV0
男「まさか女さんと2人っきりで遊ぶ日が来るとは」
友「おい男、お前俺を眼中から消すな」
男「あ、女さんいた・・・っておいあれ」
友「うわー・・・すっげえチャラ男達」
A「ねえねえ、君なんでここにいるの?」
B「かわいいじゃん、俺らと遊ぼうよ」
男「ちょっと行って来る」
友「いやー、その必要性はないんじゃねーかと」
男「なんでだよ」
男「・・・なるほど」
女「2人とも遅刻だね」
友「でー・・・あの二つのzipどうするんで?」
女「『警察』をパスにしたから警察が来たら解凍される」
男「(・・・無理やり触って一部解凍されなきゃいいけど)」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:26:48.65 ID:a3+G/L3UO
このジャンルの女がヤンデレになったらヤバいな
zipにしてずっと一緒に的な
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:27:13.30 ID:diA5OsUiO
>>40 女TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:31:28.72 ID:y6AgxESV0
男「友、お前UFOキャッチャーうまいんだな、てか取りすぎだろ」
友「もちろん景品は全部女さんにだぜ!」
女「ありがとう、じゃあzipでまとめるね」
女「あ!zipを忘れてきちゃった」
男「ゲーセンにか?んじゃ取りに戻ろうか」
友「ないなー」
男「めちゃくちゃ景品入れた割には結構小さかったしな」
女「でも大抵見つかるよ、誰かが見つけてくれたら自然に」
店員「ん?なんだこれ・・・うわあああああああああああああああああ!!!!」
女「あ、この悲鳴、あそこだね」
男「いやな見つけ方だな・・・」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:31:35.11 ID:JwLDknaj0
>>43 それだじゃねーよwwww
・・・・・・・・・・・
容易に想像できてテンション下がったじゃねぇかwwwwwwww
これなんてエニグマ?
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:32:37.65 ID:z5b8nP0g0
圧縮(zip形式)フォルダは無効、または壊れています
男「・・・」
女「・・・」
友.zip「・・・」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:33:24.49 ID:9a54MV8x0
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/三ミミ三三三三三 r―、 rミ、
,'三ミミ三三三三三彡' ` ̄ ヾ'i
,'三ミミ三三三三シ´ _,. - 、 : __ l、
,'ミミ.r==、三三三ミ .:.:.:.:ィ'"でi、.:. :,rtッ'
l三{/ノ入 \三三ミ .:.:.:.:.``=゙^ .: 'iー{
',三!l fラ人 ヾ三ミ ', ゙',
ヾ:tヽんぅ ',三シ ,r __ ) !
丶丶二,ノ l三'゙ ,. `´ 'ーイ ,'
ヾミ ',三 ,' ,:'´ / _,,__,、/
l三 `'" / / /_,∠二,ーアノ/
,l^`' .:.:.:.:l ,' ,. h、:.:゙':.:.lf´,'/ <でも大抵見つかるよ、誰かが見つけてくれたら自然に
/7 .:' ,::' .:.:.:.:; :; :, ヾゞzェソ ;/
∧', ,' ,. - 、 丶 、_`'一' /
__/:::ヽヽ、 .::.::.::.::丶、 ゙゙゙゙ /
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-‐(丶、_ `丶、::::,ゝ \____/ /:::::::::::ノ ノー-- 、、
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:34:39.28 ID:5u8wCKur0
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:35:18.28 ID:diA5OsUiO
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:36:36.14 ID:nwh8Ycbn0
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:39:37.00 ID:y6AgxESV0
女「はい、2人にプレゼント」
男「おお!俺だけにくれるのか!」
友「俺もだよ!お前独り占めすんな!」
女「パスは2人共通だけど自分で見つけてね!ビックリする物入ってるから」
女「どう?開いた?」
男「くっそー、夜までパス叫びまくったけどあかねー」
友「何を!俺なんて徹夜したぜ!でも開かなかったけどな!」
女「実はね今日はエイプリル・・・」
男「よっしゃあ友より絶対早く解凍してやるからな!」
友「じゃあ先に開けたほうが独り占めな!」
女「(どうしよう・・・実はエイプリルフールでしたーって紙が入っているだけなのに・・・言えない雰囲気に・・・)」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:45:57.24 ID:y6AgxESV0
男「女さんって料理できるの?」
女「うん」
友「ねえ!?zipである?今お腹減ってるんだ!」
女「あったかなぁ・・・あ、あった」
『チャーハン.zip』
友「やったあ!」
男「くそ、うらやましいな・・・ん?」
『更新日時:2000/10/24』
友「いただきまーす!」
男「(黙っとくか・・・面白そうだし)」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:52:39.23 ID:jDWyRtaKO
期待支援
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:53:26.94 ID:y6AgxESV0
男「おい友、俺の部屋で俺のエロ本熟読してんじゃねーよ」
友「いいだろ?こんなにあるんだし」
男「部屋中おっぴろげる奴がいるか」
女「おじゃまします、男君のお母さんがあがっていいって言うから・・・って」
男「あ」
友「あ」
男「えー・・・今回の一件は友にあるわけで、私に責任は無いわけで」
友「そうです、しかもまだ全部読んでないです」
男「どうかその・・・zipを解凍してもらえないでしょうか」
女「・・・・・・削除っと」
男・友「あ"−−−−−−−−−−−!!!」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:55:38.14 ID:CrmDZf15O
気に入った
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:04:03.31 ID:Cp0eWDD+0
友「ん?なんか落ちてる」
男「女さんのzipだ」
友「『運動.zip』・・・なんだこれ」
男「机に戻しとけよ」
友「そうだな、あ、そうそう3時限目の『水泳』なんだけどさー・・・って・・・え?」
男「お・・・お前・・・さっきのzip・・・解凍されて」
女「うん、じゃあ水泳の授業でねーって・・・きゃあああああああ私の水着!何で解凍したの!」
友「え?あ、いやいやこれは不可抗力というかむしろ身近なワードをパスにした女さんに問題g」
男「・・・おい、解凍してやったのになんで固まったまんまなんだ友よ」
友「ああ・・・女さんに嫌われたぁ・・・」
男「(俺、zip触らなくてよかった・・・)」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:10:37.36 ID:108aXFzs0
友「男ぉ・・・テストが赤点地獄だ・・・カーチャンに殺される」
男「知るか」
友「なんとかうまくはぐらかさなきゃ・・・」
女「・・・ようは友君のお母さんに点数がばれなきゃいいの?」
友「うん!そう!」
女「じゃあ・・・」
母「友!お前テスト帰ってきたんだろう!見せてみな!」
友「はいお母様!これがテストです!」
『期末テスト.zip』
母「ふざけてんのかぁぁぁぁぁぁあああああああああ!」
友「いやこの中にぎゃああああああああああああああ」
女「・・・大丈夫?ごめんね?」
友「いやぁー気にしないで下さいよ女さん」
男「お前、顔がはれ上がってるぞ」
友「正直に見せればよかったかもしれない・・・」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:15:30.67 ID:710AQIjS0
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:21:10.64 ID:108aXFzs0
女「・・・あれー?」
男「どうしたの女さん」
女「筆記用具とか入れたzipが見つからないの」
友「とりあえずzip全部出してみたらいいんじゃないかな」
女「うん」
ドチャドチャ
男「すげえ・・・こんなにいっぱいzipが」
友「纏まっているようで纏まっていないという・・・」
男「実は女さん片付けヘタクソでしょ」
女「気にしない気にしない、ないなぁー、もーしょーがないから全部展開しt」
男・友「止めてください!!!」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:25:09.46 ID:rB3bfkFa0
支援
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:33:23.91 ID:108aXFzs0
友「お、お前ipod使ってんの?いいなー俺壊しちゃってさ」
男「あー」
友「女さんは持ってる?」
女「一応音楽は・・・」
『音楽.zip』
男「CD、CDラジカセ、イヤホン一式が入ってるのか」
友「男あのさぁ・・・これってムリヤリzipにするより普通にipod買ったほうが・・・ボソボソ」
女「・・・・」
友「あ!い、いや別にzipがいらないってわけじゃなくてさ!」
男「(友は女に好かれたいのか嫌われたいのかどっちなんだ)」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:37:02.90 ID:pS7cj6tI0
支援
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:41:26.44 ID:108aXFzs0
友「ねえ女さん!このps2をzipにしてくれない?」
女「うん、いいよ」
男「女さん、こいつ学校に持っていくつもりだから固めなくていいよ」
友「だぁー言うなって!」
男「ずいぶん小さくなったな」
友「でもまだちょっと重いな・・・ってあ!」
男「おいおいzip落とすなよ」
友「無茶言うなよ重いんだぜ?」
女「・・・・・・・」
友「よし!じゃあ解凍ー・・・ってあれ?」
女「やっぱり・・・さっきの衝撃で破損しちゃったみたいだね」
友「え?じゃあ俺のps2はー」
女「残念だけど・・・・おじゃんだね」
友「そんなぁぁぁぁぁ!!」
男「自業自得だ」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:41:39.72 ID:zhe/Etx4O
ぶっちゃけ友いらn(ry
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:44:06.98 ID:pe7Dtn+00
結界師思い出した
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:45:20.31 ID:wZ53JwnzO
izh.が恋敵…イメージ湧かんな…
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:46:21.54 ID:108aXFzs0
友「うう・・・じゃあこのzipの状態のままサポートセンターに」
男「ムリだろ、解凍すらできないんだから」
女「もう削除するしかないね・・・ごめんね」
友「では、これより私のps2の告別式を・・・行います・・・グスっ」
女「・・・・うう・・・では・・・削除します」
男「何で2人ともノリノリなんだ」
友「お前にzipの状態で使えなくなった者の気持ちなど分かるまい!」
女「私も以前・・・あったから」
男「いいから早く削除しようぜ?」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:51:51.04 ID:108aXFzs0
男「ところで最大どのくらいまでzipにできるの?」
女「やったことないんだ」
男「ふーん」
女「やってみようか?」
男「え?ちょっとm」
男「地面がえぐれている・・・地下何mあるんだ」
女「やっぱり制御しててよかった・・・」
男「制御して街一個圧縮ですか」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:53:02.50 ID:um/ZYwAE0
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:55:47.06 ID:108aXFzs0
男「さ、早く街を解凍しないと国際問題に」
女「え?すべて一気に展開するの?」
男「・・・・危ない?」
女「危ないかも」
男「少しづつ出したらどれくらい?」
女「この大きさなら一日くらいかな」
男「・・・できたらそういうの、先に言ってくれない?」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:00:11.94 ID:108aXFzs0
男「おお・・・なんか逆再生ビデオみたいに・・・」
女「えーっと・・・あ」
男「?」
女「駅の順番入れ間違えちゃった・・・まいいか」
男「よくないよくない」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:04:00.11 ID:108aXFzs0
女「ふぁ・・・眠い」
男「後少しだからがんばって女さん」
女「ふぅ・・・すべて展開完了、長かったな・・・お休み」
男「え?ちょっと?女さん?(膝枕キター!)」
女「すー」
男「か・・・かわいい・・・ああもう死んでもいいk」
女「・・・・・・・zip・・・むにゃ」
女「ふぁー・・・あれ?なんで男君zipになってんだろ?」
ん?圧縮・・・だよなzipって・・・
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:05:36.45 ID:108aXFzs0
ネタ切れあと任せた
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:06:32.47 ID:pe7Dtn+00
極大封印呪文「zip.」
おつ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:09:58.77 ID:gbsKeeek0
おつかれさん
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:15:33.02 ID:0j2L9dAQO
なんか最初男と友が岡崎、春原で脳内再生されそうになった
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:26:40.60 ID:9KPMqhRyO
男「その力、魚の冷凍とかもできるのか?」
女「冷凍されたものをそのまま圧縮することならできる」
男「つまり解凍したときは、圧縮前の状態に戻るんだな」
女「でも、容量には限界があるし」
男「街一つ飲みこんでたよな・・・」
女「欲しいものを閉じ込めたら、手が届かないから」
男「なるほど」
女「(ジッ・・・)」
男「?」
女「この気持ちはまだ、閉じ込めておくの」
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82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:52:07.24 ID:nMgGBJVf0
眼鏡委員長でマジメでお嬢様ですか
大好物です
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:01:39.23 ID:aNbfSNBMO
ほ
rar女はいつ出てくるの?
rarとzipの違いが未だによくわからん
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:28:54.23 ID:nMgGBJVf0
なんか、好きな感じなんだが…
Lhaplusな支援
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:00:34.50 ID:nMgGBJVf0
男は次の日を学校を休んだ。
友人がそれを心配して電話する。
友人「おーい、大丈夫かー?」
男「……あぁ、少しはマシになった。」
友人「そうか、どうしたんだ?腹痛か?あ、すまん、女と代わる」
男「ヒッ」
女「もしもーし、黙ってないで返事しろやっ!」
男「は、はいっ?」
女「ど、どうして、きょ、今日休んじゃったのかな?」
男(あれ?泣いてる?)
女「男が欠席したせいで今日一日暇だったんだから……ジェンガをうまく揺らしてくれる人がいなくてね〜?」
友人が恐怖で怯えてる声がした。
男「な、何があったんだっ?」
女「皆ジェンガ倒しちゃうんだもん……ははっははははっ」
女の泣き声が笑い声に変わる。
男は恐怖のあまり電話を切ってしまった。
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:05:23.37 ID:7lkUZqQh0
ちょっと知恵を拝借したい
「パスのヒントはEIGHT OF JAPAN。」っていう言葉がzipスレに書かれてた
んだが、正解が分からない・・・
何だと思う?
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:07:07.61 ID:ZEpoPxog0
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:36:21.95 ID:a3SWBL54O
>>89 マジレスすると、日本代表の背番号じゃね?
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:37:58.99 ID:9zjAFWMiO
教科書zipがイメージできない
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:41:20.80 ID:bfFlwj1a0
パスは鏡+蟹
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:41:53.45 ID:bfFlwj1a0
パスは今日の8
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 04:29:47.95 ID:nMgGBJVf0
男「今日もまた何かやってるんだな」
女「ん」
っ『格言辞典』
・しばらく二人で黙っているといい。その沈黙に耐えられる関係かどうか。byキルケゴール
男「つまり試してみろということだな、おもしろい」
女「……」
男「……」
女「もうだめ、耐えられないよ」
男「え? まだ1分と経ってないぞ」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 05:03:28.67 ID:nMgGBJVf0
臓物をぶち撒けろ!
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 05:08:35.18 ID:2GXntPu+0
今日のzipスレどこだよ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 05:43:13.39 ID:nMgGBJVf0
わかった保守する
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 06:17:49.19 ID:nMgGBJVf0
「無論、死ぬまで」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 06:48:20.07 ID:nMgGBJVf0
女「じゃあワリカンね」
男「おう」
男「ってお前の財布分厚いなぁー。このセレブが(笑)」
女「レシートだけど文句ある?」
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 07:19:51.81 ID:nMgGBJVf0
女の母親が父の湯のみをこぼしてしまい、それが原因で父は女の母親を殴っている。
母「いたいっ!いたい……」
女「……もう嫌。」
父「あ?お前なんだ?俺に口出しするってのか。」
女「あぁ!あんたらのせいで私が狂っちまうんだ!あんたらなんて消えろ!私の中から消えちまえ!」
父「てめぇ!」
女はこの日何発殴られたか覚えていない。
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 07:40:28.98 ID:09vrcNc40
.zip .exe
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 07:54:04.32 ID:pgpeAPRh0
オラwkwkしてきたぞ!
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 08:31:05.65 ID:nMgGBJVf0
ほ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 09:01:41.75 ID:nMgGBJVf0
こういうスレを見かける度に面白そうだなーって興味を持つんだけど
何も出来ないから立ち去ってしまう
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 09:03:22.92 ID:0+MEkc9b0
ほす.zip .rar
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 09:34:22.28 ID:nMgGBJVf0
じっぷろっく
じっぷどっと
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 10:03:45.67 ID:MCErcrMX0
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 10:35:35.53 ID:nMgGBJVf0
ひぃ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 10:41:47.52 ID:GUckfLsL0
保守 ,zip .exe
ほじp
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 11:18:39.07 ID:iTlpdwgN0
男「ねぇ、あそこにある『家族.zip』って?」
女「親とか」
男「とか?……兄弟?」
女「ううん。私一人っこだから……」
男「おじいちゃんとか、親戚とか?」
女「親戚はzipしてない。おじいちゃんはrarされておばあちゃんのところにいる」
男「じゃあ、ペット?」
女「ううん、ペット飼ってない。ごめんなさい、zipの中はちょっと言えないの」
男「そ、そうなんだ。でも家族.zipって不便じゃない?」
女「二世帯住むには、ここ狭いから……」
男「そうなんだ…… (え?)」
ちょwwおじいちゃん分割されてんのかw
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 11:29:14.35 ID:iTlpdwgN0
ジェットコースター
男「あれ乗ろうよ」
女「いやです」
男「そう言わずにさ」
女「いやったらいやです」
男「まぁまぁ、まぁまぁ」
女「ひぐっ、えぐっ」
男「えっと、あの、もう無理やり乗せないので、ジェットコースター.zip戻してくれませんか?」
女「やです、えぐっ」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 12:05:25.13 ID:nMgGBJVf0
男「意外と漫画とかの趣味もあるんだな」
女「まあね」
男「ん?この本棚は……?」
男「本の帯はちゃんととってあるのね……・」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 12:36:01.73 ID:nMgGBJVf0
男友「けれども、だ」
男「ん?」
男友「お前は俺の殺意を煽るに値する・・・・・・」
男「ちょ、待ていきなり殺気を漲らせるな」
男友「黒子ちゃんを俺によこせぇぇぇぇぇぇぇ!!」
男「だからその羨ましさ加減がさっぱりわからんってのに!!」
男友「きぃぃぃ!お前より俺の方が幸せに出来る自信があるわぁー!」
男「というか、お前黒子は居ないように扱うからこそとか言ってなかったか?」
男友「あんな健気な子にそんなことできるかボケぇぇぇぇ!!!」
男「んな無茶なァッー!間接技は禁止ー!」
男友「んー?聞こえんなァッ・・・・・・」
男「ん、お?あれ、友、友ー?」
周囲「なぁ、あの位置まずくね?」「つか刺さってるよねあれ」
「しかし吹き矢だなんて一体誰が・・・・・・」
女『危険を感じて戻ってみれば・・・・・・』
女友「アタシ思うんだけどさあ、女ってちょっと直接的過ぎない?」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 12:41:39.71 ID:710AQIjS0
いちいち.exeで吹いてしまうwww
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 13:14:48.81 ID:nMgGBJVf0
先輩「あなたは私だけものよっ? ほかの女に靡いたら足の爪割っちゃうんだから」
意外とコミカルなヤンデレって難しいな……
ID:nMgGBJVf0は何がしたいんだ?
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 13:45:26.71 ID:nMgGBJVf0
男(揺れないとつまらないか……、じゃぁ、もう少し揺らすように引き抜くか)「……えい」
バラバラバラッ
女「……」
男「やべ……すげぇ女が不機嫌だ……」
女「ねぇ……?もう一度しよ?」
女は顔を真っ赤にさせて、横をちらちら見ながらそう言った。
男(あれ?怒られない。)「あっ、あぁ」
すると男は急に腹にものすごい軽い衝撃を感じた。
女の顔を見てみるとさっきとは打って変わって冷たい顔をしていた。
女「次倒したら容赦しないから」
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 13:45:41.03 ID:ZEpoPxog0
ID:wXoBGEiJ0と同一人物か?
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 14:16:04.11 ID:nMgGBJVf0
保守
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 14:17:00.52 ID:vJFdw/o8O
7Zファイルの空気っぷりは異常
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 14:48:44.21 ID:nMgGBJVf0
<挿れた時>
【絶えられない呻き】 (お中をいきむ感じ
うぐぅっ!! えぐっ! あががが!
【呻きと快楽】 (空気が漏れる感じ
あっ! ふっ! ひっ!
【鳥肌立ちそうな系】
やんっ! ひゃん!
【冷静だが感じてる系】
いや! だめぇ、らめぇ!
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 15:17:18.15 ID:nMgGBJVf0
連邦軍のモビルスーツは化け物か!これだけの攻撃を受けても。
>>128 きっと妹か年下のいとことして出てくるに違いない
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 15:45:53.44 ID:nMgGBJVf0
女友「さて、後は全てを天まかせにして、上手くいくよう祈ろうじゃないか」
男友「そうだな――それが男の父親が望んだ結末になるように」
女友「裏方の裏方も今日で終わりだな」
男友「そうだなぁ。明日から何するよ」
女友「決まっているだろう?」
男友「んん、そうだな。決まっているな」
男友・女友『これから先も、親友だ』
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 16:13:27.73 ID:nMgGBJVf0
はっ!?よく見るとこのスレ三日目!?
なんてこった…
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 16:33:53.22 ID:nMgGBJVf0
ライターには「つまらない」
絵師には「デッサン狂ってる」
音師には「フリーで探す」
スクリプタには「誰でもできる」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 16:57:45.65 ID:pS7cj6tI0
ほ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:18:49.60 ID:nMgGBJVf0
ほ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:39:14.90 ID:nMgGBJVf0
ゲレンデが溶けるほど恋します
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:58:39.58 ID:nMgGBJVf0
男「女。それはだれだ?」
女「大詩さんです。漢字が同じ人はみつかりませんでした……」
男「は?」
女「少年よ、大志を抱け……・////」
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 18:02:07.39 ID:CoDjRD/I0
男「どうした」
女「…最近、固める感じが微妙にちがうの」
男「ん?ちょっと見せてみて。そこらの石ころやってみ」
女「…ん!」
『石.cab』
男、女「はい?」
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 18:05:37.75 ID:CoDjRD/I0
男「初めて見る形だね。なにこれ?」
女「私も分からない…いままでこんなのなかった」
男「もう一度やってみてよ」
女「…っと」
『石.tar』
男、女「えー」
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 18:23:10.65 ID:nMgGBJVf0
☆
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 18:44:36.99 ID:nMgGBJVf0
あぁ保守
がんば
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 19:00:28.18 ID:WtptbxBH0
あー、新ジャンル書いてみるかな・・・
ほ
と思ったら書くところ間違えたwwww
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 19:17:16.79 ID:nMgGBJVf0
もうロボのライターは埋ったのか……残念
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 19:36:43.82 ID:nMgGBJVf0
彼女は黄金を願ったが、それを持ち運ぶための力を願い損ねた
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 19:51:00.53 ID:nMgGBJVf0
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:11:27.49 ID:nMgGBJVf0
絵は無しか……一キャラ一枚くらいとかかなーと思ったけど……
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:26:47.87 ID:nMgGBJVf0
男は次の日を学校を休んだ。
友人がそれを心配して電話する。
友人「おーい、大丈夫かー?」
男「……あぁ、少しはマシになった。」
友人「そうか、どうしたんだ?腹痛か?あ、すまん、女と代わる」
男「ヒッ」
女「もしもーし、黙ってないで返事しろやっ!」
男「は、はいっ?」
女「ど、どうして、きょ、今日休んじゃったのかな?」
男(あれ?泣いてる?)
女「男が欠席したせいで今日一日暇だったんだから……ジェンガをうまく揺らしてくれる人がいなくてね〜?」
友人が恐怖で怯えてる声がした。
男「な、何があったんだっ?」
女「皆ジェンガ倒しちゃうんだもん……ははっははははっ」
女の泣き声が笑い声に変わる。
男は恐怖のあまり電話を切ってしまった。
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:46:16.88 ID:nMgGBJVf0
企画書、仕様書、設定一覧、組織図かぁ
書き方がわからないという^p^
ちょっとググってきます。
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:00:34.76 ID:nMgGBJVf0
友「お、お前ipod使ってんの?いいなー俺壊しちゃってさ」
男「あー」
友「女さんは持ってる?」
女「一応音楽は・・・」
『音楽.zip』
男「CD、CDラジカセ、イヤホン一式が入ってるのか」
友「男あのさぁ・・・これってムリヤリzipにするより普通にipod買ったほうが・・・ボソボソ」
女「・・・・」
友「あ!い、いや別にzipがいらないってわけじゃなくてさ!」
男「(友は女に好かれたいのか嫌われたいのかどっちなんだ)」
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:02:56.80 ID:QnCGXTiL0
なるほど、教科書zip. .exeか
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:13:17.28 ID:UZx6za5o0
期待.zip
結局ID:nMgGBJVf0は気付かずに誤爆しまくってるでFAなのか?
と、思ったら普通にネタ投下してるし……
何なんだいったい
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:25:08.52 ID:nMgGBJVf0
ほ
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:25:28.83 ID:UZx6za5o0
なんかよく分からんけど何か書いていいんか?
男「さて、昼休みだ。 売店まで行ってくるか。」
女「お昼? 男君の分も持ってきてるよ。」
『ご飯.jar』
友「これは! zipじゃないじゃないか!!」
男「あー、それはだな。 ぶっちゃけ拡張子が違うだけで中身はzipと同じなんだ。」
女「ご飯だけにjarの方がそれっぽいでしょ?」
友「あ、そうすか……」
男「調子に乗ってペンギン.pngなんて持ってくるなよ。」
女「男君凄いね! エスパー?」
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:31:56.63 ID:aMyhS0pX0
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:35:34.46 ID:UZx6za5o0
女「明日から試験だね」
男「あ、あぁ・・・そうだな・・・」
女「なんだか元気ないね、男君」
男「むしろ、なんで女はそんなに余裕なんだ・・・」
女「ん?私には切り札があるからね」
男「切り札?何だよそれ、俺にも教えろよ!」
女「ふっふーん、秘密だよ」
女「さてと、ちょっと後ろめたいけど、【カンニングペーパー.zip】を・・・」
女「・・・あれ、パスなんだっけ。寝ぼけてたからなぁ・・・」
女「えーと、『vip』じゃなくて・・・『pass』、いや『test』・・・」
女「え、えーと、『password』・・・『sage』・・・えーと・・・」
女「あ、あれ?どうしよ・・・」
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:38:10.86 ID:5/ETa2Qt0
ID:nMgGBJVf0すごくつまらないんだが
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:41:07.49 ID:UZx6za5o0
男「ノートパソコンが欲しい」
女「随分と急だね」
男「だって、便利じゃん?持ち運べるんだぞ?」
女「うん、まぁ、そうだねー」
男「女は欲しいと思わな・・・いや愚問だった」
女「・・・【パソコン.zip】・・・」
男「いやごめん、何でもない。気にしないでくれ」
女「解凍していいかな?」
男「ダメ。なんか悔しいから」
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:42:29.41 ID:VoCjPUhY0
tar -cvf *.zip
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:43:24.11 ID:UZx6za5o0
男「PSPが欲しい」
女「これまた急だね」
男「だって、便利じゃん?持ち運べるんだぞ?」
女「うん、まぁ、そうだねー」
男「女は欲しいと思わないのか?」
女「・・・【PS2.zip】・・・解凍していいかな?」
男「どうぞ」
女「・・・『vip』・・・じゃーん」
男「で、それ、電源はどこに繋ぐの?」
女「あっ!謀ったな!」
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:49:12.87 ID:UZx6za5o0
男「なぁ女。何か本持ってない?」
女「本?」
男「そう、本。退屈でさ。何か読みたいんだよ」
女「じゃあ【恋空.zip】を」
男「いや、それは要らない。何か別のを」
女「今なら【ポケットティッシュ.zip】も付くよ」
男「何のセールスだよ。いいから別のをくれって」
女「今なら【スイーツ(笑).zip】も付くよ」
男「それだけくれ。中身が気になる」
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:51:59.76 ID:UZx6za5o0
男「ジョジョが読みたいんだが、持ってる?」
女「これ?【ジョジョの奇妙な冒険.zip】のこと?」
男「そうそう、それ。第3部が読みたかったんだ」
女「気をつけてね。【悪霊.zip】とか【ウィルソン・フィリップス上院議員.zip】とかも入ってるから」
男「え?何それ?」
女「さぁ・・・」
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:54:37.48 ID:UZx6za5o0
男「あぁ・・・次は第5部だ・・・」
女「はい。【ジョジョの奇妙な冒険.zip】の中に入ってるよ」
男「ウホッ!いいzip・・・」
女「そんなネタ振ってないで、気をつけてね」
男「え?何に?」
女「例えば【ローリング・ストーンズ.zip】とか。間違って解凍したら大変な事になるよ」
男「そうだ、いいこと思いついた。お前、俺の代わりに解凍しろ」
女「意気地なし・・・」
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:56:39.65 ID:UZx6za5o0
男「引っ越ししたい」
女「じゃあ【男君の家.zip】に圧縮して運ぶ?」
男「やっぱり今居る場所に永住したい」
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:03:08.79 ID:UZx6za5o0
女「だいぶ溜まってきたなぁ」
男「何が?」
女「これ、【ゴミ.zip】・・・」
男「お前、捨てに行くのが面倒だからってとにかく圧縮してたな?」
女「うん・・・圧縮してるけど量が多いから重い・・・捨てるの手伝って・・・」
男「はいはい、手伝ってやるよ」
女「ありがと、男君」
男「ごめん・・・解答してみたら、こんなに大規模とは思ってなかったんだ・・・」
女「うん・・・そうだね・・・」
男「塵も積もれば山となる、か・・・」
女「部屋一つ分くらいはあるね・・・」
男「粗大ゴミとかまで・・・分別しろよ・・・」
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:04:46.13 ID:UZx6za5o0
男「間違えた。『解凍』じゃなくて『解答』になってた」
女「じゃあ早速【男君の失敗の歴史.zip】に圧縮しておこうかな」
男「するな!」
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:13:52.17 ID:UZx6za5o0
男「で、その【男君の失敗の歴史.zip】には何が入っているんだ?」
女「知りたい?」
男「まぁ、俺のことだし、一応・・・なんで女がそんなのを持ってるかは追求しない」
女「えーとねー。運動会のリレーのアンカーだったが、転んでトップからビリに落ちた」
女「夏休みの課題を全くやらず、仕方ないので失くしたことにして怒られた」
女「テストが始まる時に寝ていたら、何故か解答用紙が配られなかった」
女「しかも担当の教官が恐ろしい人物だったため、パニックに陥り試験終了まで呆然としていた」
女「ヨーヨーを振り回せばループ・ザ・ループになると信じていた」
女「教室のドアを開けたら黒板消しが落ちてきたことがある」
女「友達から手紙が来て喜んでいたら不幸の手紙だった」
女「年賀メールを送ったら『なんだ貴様』と返ってきた」
男「わかった。ちょっとそれ圧縮して、俺に貸してくれ」
女「え?はどうぞ・・・って、あっ!【男君の失敗の歴史.zip.crp】になってる!暗号化したな!」
男「当たり前だ!」
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:23:51.94 ID:UZx6za5o0
男「水泳で勝負だ」
女「随分と急な」
男「いや、俺25mしか泳げないからさ。競争相手がいればやる気も出るかなって」
女「やる気が出たらどうなるの?」
男「気合で泳げる距離が伸びるかも知れない」
女「ふーん・・・まぁ、いいよ」
男「とにかく長い距離を泳いだ方が勝ちな。ヨーイ、ドン!」
女「ぶくぶく」
男(女が20mくらいしか泳げないのは知っている!この勝負、もらった!)
男(あれ・・・?もう20mだぞ・・・)
男(もう25m・・・俺も息が・・・)
男(30m!まだ泳ぐのかよ!?)
男(35m・・・もう限界だ・・・!)
男「ぷはぁっ!なんでそんなに泳げ・・・あーっ!【酸素.zip】かよ!」
女「驕ったね、男君!」
男「いや、反則だろ・・・」
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:34:45.61 ID:UZx6za5o0
男「なんていうか」
女「どうしたの?」
男「人いるの?ここ」
女「また随分なことを」
男「いや、なんか虚しくてさ・・・あぁ、全てが虚しい・・・空虚だ・・・」
女「あ、今の【男君の心のぼやき.zip】に」
男「いちいちzipにするなよな・・・」
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:35:46.22 ID:marqKuGB0
人間便利で楽なものがあるとそれに頼りすぎるよね
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:40:00.43 ID:UZx6za5o0
男「・・・との事だ」
女「確かに私zipに頼りすぎてたかもね」
男「そうだな。これに懲りて少しはzipも自粛しろよ」
女「そうだね・・・じゃあ帰ろうか。えーと、【自転車.zip】を解凍・・・っと」
男「いきなり使ってるじゃねーか!」
女「あ!?い、いや、つい、慣れっていうか習慣っていうか、ね!?」
男「・・・はぁ・・・懲りないやつ・・・」
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:48:51.13 ID:UZx6za5o0
男「女、何して・・・風景画?」
女「そ、風景画」
男「女にそんな趣味があったとは・・・ちょっと意外」
女「別に趣味ってわけじゃないよ?ただ何となく気が向いたから」
男「ふーん・・・」
女「でも私は遅筆だから・・・描いてる間に対象が変化しちゃうんだよねー」
男「そりゃ災難な」
女「あーあ・・・この綺麗な景色を、丸ごと・・・全部zipにしちゃえればいいのにな・・・」
男「そんな事になったら大騒ぎだな」
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:49:48.48 ID:UZx6za5o0
【休憩時間.zip】
解凍してくる
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:52:59.02 ID:E8YJ9wZqO
【保守.zip】
hο∫hμ..._〆(゚▽゚*)
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:11:40.68 ID:nMgGBJVf0
恋のデフラグ
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:17:05.67 ID:j/LIF8mNO
PASSが愛してるだったのは良い思いで
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:22:20.83 ID:tbY+Hjbj0
男「ちょっとこれを解凍してみてくれないか」
女「いいわよ」(くれるのかしら)
男「wktk」
女「・・・・きゃあっ!?」
男「え?」
女「注意!アラートオープンを発見! (1)
注意!ループタグを発見! (1)
注意!逃げウィンドウを発見! (1)
ブラクラチェックが終了しました。 」
男「・・・ごめん、さっきそこで拾っt」
女「しね」
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:32:16.36 ID:nMgGBJVf0
ほ
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:36:01.61 ID:+D1NONy+0
しゅ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:41:17.28 ID:tbY+Hjbj0
男「そういえば、この前斧から落としたzipなかったっけ」
女「これかしら?」
『詰め合わせ.zip』
男「そうそれそれ!解凍してみてくれ」
女「わかったわ・・・って、鍵かかってるわよ」
男「ああ、確か俺の愛で開けるよ」
女「いらない」
男「・・・は?」
女「だからいらない」
男「いや俺の愛じゃないとひらk」
女「いらないって言ってるでしょ!あなたの愛なんか」
男「( ゚д゚) 」
女「なっ・・なによ」
男「愛ってのはIDだよ」
女「! ・・・////」
男「解凍できた?w」
女「できたけど、こんなの見たかったの・・・?」
男「え?」
『山川純一全集』
女「釣りに引っかかったわねw」
男「アーッ」
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:50:52.31 ID:tbY+Hjbj0
_
\ヽ, ,、
`''|/ノ
|
_ |
\`ヽ、|
\, V
`L,,_
|ヽ、) ,、
| ヽYノ
/ r''ヽ、.|
/ `ー-ヽ|ヮ
| `|
| |
| |
ヽ, ノ
ヽ 糸冬 '
────────
制作・著作 NHK
ほ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:00:56.32 ID:0IoKHsWV0
四番テーブルにカカロットがいるだと!?くそったれ!!
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:09:20.99 ID:CDqTZIbG0
【睡魔.zip】
【明日の朝も残っているという期待.zip】
ふぅ・・・
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:19:23.56 ID:0IoKHsWV0
友人「はーっはーっ、探してみたが……どこにもいなかったぞ……。」
委員長「はーっはーっ、なんか自分でも胸がうっとうしく感じてきた。」
保健医「それはいいが……2人とも早く女の家に行ったほうがいいぞ、
ちなみにこれが先生が書き起こしてくれた地図だ。」
友人「あれ、男がいつの間にかいない。しかも女の家……?やっぱ家庭暴力か何かですか?」
委員長「いいから行きましょ!」
保健医「あ、あいつらまとめて俺の車で送っていけばよかった……。まぁ、いいか。」
その頃、女は……。
女「……まだ眠っている。お母さん、こっちきて……。」
母「アイツのところから逃げようって無理よ!」
女「いいからこっちきて。」
父「うぅん……」
母「……。」
女「逃げる場所なんてどこでもいい。アイツに見つかりさえしなければ!」
母親を連れて、女は玄関に近づこうとする。
するとアイツの声がした。
父「どこへ行こうって言うんだ?」
しかも真後ろから。
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:22:28.45 ID:11704JptO
ID:0IoKHsWV0
スレ違い。
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:31:10.72 ID:7kXb4MI70
不安定女を何故ここにひっぱってくるかわからん
人間にしろスクリプトにしろ昨日のID:nMgGBJVf0と一緒のやつだなおそらく
ここ好きだから変なので埋められると迷惑なんだが
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:42:53.52 ID:0IoKHsWV0
そこもまだ全然煮詰めてない
個人的には基本1ブロック通路で良いとは思う
余裕があれば全体通して数ヵ所欲しい気もするけど
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:44:06.57 ID:4QmeWYf4O
支援
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:59:16.60 ID:0IoKHsWV0
男「竿やぁ〜〜、竿竹ぇ〜〜♪」
まさかまだ残っていたとは・・・支援
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 01:19:42.26 ID:0IoKHsWV0
なるほど参考になります。
女「男・・・・私さ・・初めてなんだよね・・・」
男「うん。えっと・・脱がしてもいい?」
女「・・・・・」 コクン
男「それじゃ・・・脱がす・・・脱が・・・・!!・ぬがっ! ヌガーーーー!!!」
女(もう・・はやくしてよっね・・恥ずかしいんだから・・・)
男「くそ!!rarのつぎにzipでさらにパスまでかかってやがる!」
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 01:35:01.51 ID:0IoKHsWV0
男『……・・おい』
黒子『……・・なんでしょうか?』
男『……出てってくんない?』
黒子『……・・サポートします、させてください…』
男『嬉しいけど今回は無理!!』
黒子『……・(´・ω・`)ショボ-ン』
男(おちおちオナニーも出来ない…)
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 01:39:49.62 ID:vbFxLwL/O
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 01:42:18.45 ID:52ZrIDY70
男 「解け!」
女 「だーめ♪」
男 「解凍してくれ!!!」
女 「ダメだよ・・・男君は私が大事に保存しとくんだもん」
男 「女・・・」
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 02:00:34.62 ID:0IoKHsWV0
友人「やっぱ先生あんたすげぇよ!」
保健医「それほどでも〜」
女「うるさい!うるさい!皆消えろ!私の中から!私は一人でいい!支えなんていらない!
助けなんていらない!私は一人でできる!」
女が息を荒げる。
友人「すまない、そんなにうるさかったか……?」
女「うるさい。」
男「女……。」
女「うるさい!だまれ!」
男「……。」
男は暴れる女を抱きしめる。
女「……。」
部屋に沈黙が流れる。
委員長「度し難い!あぁ!度し難い!」
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 02:00:58.77 ID:vbFxLwL/O
ポ
リ
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 02:22:03.02 ID:0IoKHsWV0
……あれ?黒子って前に無かったか?
まぁいいやwktk
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212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 02:49:38.21 ID:0IoKHsWV0
ほ
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 02:58:09.66 ID:dmoOcvwC0
さ
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 02:58:30.32 ID:IY/ad+N8O
>>196 ちょっと変わった自動保守だと思えば
気にもならんよ
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 03:20:22.94 ID:qIXaPswo0
ほ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 03:50:56.65 ID:0IoKHsWV0
男「てかさ、お前の部屋すごいにおいしないか?」
女「そう?」
男「絶対クローゼットからにおってるだろ……」
ガラッ!
男「芳香剤集めるなよな…」
しゅ
ほ
不覚にもzip.した
男「竿やぁ〜〜、竿竹ぇ〜〜♪」
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 07:21:32.42 ID:Toofob0gP
☆彡
男「今日も学業が終了、と」
女『お疲れ様です』
男「しかしこの後は部活がある」
女『美術部でしたね』
男「そう、美術。確かデッサンするとか言ってたんだよなぁ」
女『デッサンですか』
男「しかしモデルがいない」
女『おや、どうしてですか?』
男「候補者がいなくてなぁ」
女『・・・・・・仕方ないですね、一肌脱ぎましょう』
男「おおー、それは助かる
・・・・・・って待て待て別にヌードとかではなくてだな!?
つーか面の前に服なのかいっ!」
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 08:24:42.39 ID:WbZg8JQFO
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 08:56:54.19 ID:eEZ/Uk+OO
★
昨日のプログラマだが移動時はアニメーションせずにいきなり一ブロック分ずつ進むってことけ?
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 10:00:35.63 ID:dUgG8dHH0
【残っていた喜び.zip】
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 10:23:13.71 ID:pgyWKPO60
保守
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 10:53:34.87 ID:dUgG8dHH0
男「これ・・・1日遅れたけど、ホワイトデーの」
女「なんで今日・・・あ、そっか、男君昨日休んでたんだっけ」
男「そう。だから、はい」
女「じゃあ早速【男君のプレゼント.zip】に・・・」
男「だから一々zipにすんな!ちゃんと開けろって」
女「永久保存版にしようと思ったのにー」
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 11:13:52.78 ID:dUgG8dHH0
男「なぁ、女」
女「何?」
男「知識はzipにできないのか?」
女「どうしてまた」
男「いやー、だって勉強して覚えても忘れるからさ。テスト前に解凍すりゃいいじゃん」
女「そ、その手がっ・・・い、いや。できないよ」
男「え?できないの?」
女「う、うん。できないよ。ごめんね」
男「でもさっき何か言ってなかった?」
女「き、気のせいだよ。気のせい」
男「じゃあもし出来てたら、暗号化してcrpファイルにしちゃうから」
女「え・・・」
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 11:20:36.97 ID:dUgG8dHH0
女「男君、雪合戦しようか」
男「え?でももう雪なんて殆ど溶けてるぞ?」
女「忘れたかね、男君。私が何でもzipにできるという事を」
男「成る程、溶ける前にzipにしておいたのか。流石は女」
女「へっへーん」
男「あんにゃろー、謀りやがったな!【雪玉.zip】とか・・・俺じゃ解凍できないじゃねぇか!」
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 11:26:13.81 ID:dUgG8dHH0
【こんがり焼けたパン.zip】
解凍してくる
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 11:36:45.70 ID:dUgG8dHH0
【こんがり焼けたパン.zip】を解凍中・・・
error!焼けすぎです。
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 11:48:46.34 ID:dUgG8dHH0
【用事.zip】
【保守への期待.zip】
解凍してくるノシ
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 12:11:53.04 ID:qIXaPswo0
ほ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 12:19:15.26 ID:nTAp7/KfO
スクリプト厨UZEEEEEEEEEEE!!!!!
【用事.zip】
男「…解凍してみたらロリータが出てきやがった…」
訂正、追加あったら言ってくれ
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 12:59:04.28 ID:H36siAIm0
女友「これ、男友から預かってきたんだけど」
男「おお、さんきゅ」
女「なぁに?それ」
男「ちょっと開けてみて」
女「うん」
女友「昨日のありがとうって男友言ってくれって。何かあげたの?」
男「ん?あぁ斧から落としたやつをね。あーでもヤマジュンのはガッカリだっt」
女「フォルダ スクールデイズ 斧+ヤンデレ.exe」
女友・男「え?」
女「しんじゃえ!」
ぶしゅ!
男「しまった、男友にやったのは・・・」がくっ
女友「nice boat」
ホツ
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 13:09:58.70 ID:5gY4l5R60
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 13:10:26.29 ID:U+hDcKZu0
俺の心.zip
解凍ファイルがありません
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 13:17:50.49 ID:2XW74fYI0
>>237 奇遇だな、俺の【用事.zip】からも同じのが出てきたぞ
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 13:43:41.21 ID:qIXaPswo0
ほ
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 14:00:00.76 ID:H36siAIm0
きーんこーんかーんこーん・・・
男「腹減ったぁめしめしぃ」
女「一緒にたべよー」
男「うんーってあれ?」
女「忘れたの?w」
男「ぬぬー」
女友「あーこれ実習で作ったんだけど、よかったら食べて」
『カレー.zip』
男「おおさんきゅ♪解凍よろ♪」
女「なんであたしが・・・」
男「うわ、こぼすなよ」
女「フォルダ カレー お米
にんじん
カレールー
じゃがいも
たまねぎ・・・・」
男「('A`)」
女「あれ?」
女友「解凍じゃないしw」
247 :
MITSUBA:2008/03/15(土) 14:01:59.91 ID:SrQz7Ad8O BE:1095576858-2BP(0)
ふうん
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 14:29:41.36 ID:hS76ZMNmO
保守
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 14:48:48.14 ID:Tr8y2KJD0
女「今日、バイトだから先帰るね」
男「女って何のバイトしてんの?」
女「ゴメン、それは国家機密なの」
男「…………一体何を.zipしてるんだろう?」
『二酸化酸素.zip』 『熱.zip』
男「悪いな、夕食までごちそうになるなんて」
女「いいのいいの。お父さんもいるけど我慢してね」
男「うぃっす!」
父「男君、ビールついでくれんかね?」
男「よろこんで」
女「終わったらその……」
父「ほら、王冠だ」
女「///」
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:11:17.41 ID:AsYFJxv0O
ほ
ほ
ごめんなさいごめんなさい私が書いたから過疎になるんですよねごめんなさい昨日もやったのにごめんなさいごめんなさい
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:26:36.02 ID:XTJzpLBu0
ほす.rar
パンダこのやろー!
男「じゃあそろそろ帰るか」
女「あなたの自転車回収しておいたから」
男「ちょwwおまw面倒なことするなよ!」
女「回収しましたから」
男「あ、……ああ。歩いて帰るか」
女「えへ」
もしかして女はもう大人だけど
記憶障害かなんかで精神的に幼女のままとかないよな?
俺が制作スレで見たかぎり本気で作りたいならこれが要るみたい
荒らしを完全スルー出来るまとめ役、
まとめ役がスレッドに居ない時の補佐(主にスレッドに来た新人のケア)
プログラマ、BGM、背景写真、それに写真をぼかす処理担当
勿論、シナリオ(ヒロイン別に担当分けされて三人ぐらいいた)、絵描き、色塗り(複数分担)
後はにぎやかしかな、声優を付けたがる流れに必ずなるが瓦解する
シナリオ等はオーディション形式にしてたな
保守
ほ
ksk
保守
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 19:17:54.89 ID:/nMUoRX+0
では、友視点という事で。
机の上に置かれた携帯が振動している。俺は、マウスに乗せていた右手を離し、
携帯を手に取る。相手を確認しないまま通話ボタンを押下する。受話器から聞えたのは、
彼女(zip女)の声だった。気がつくと、俺の視線は、PCのディスプレイから、部屋の壁に移っていた。
「zipの整理を手伝ってほしいの。」
wktk
265 :
263:2008/03/15(土) 19:22:12.06 ID:/nMUoRX+0
「zipの整理を手伝ってほしいの。」
あいつからでなく、彼女から誘いをうけるのは、想定外の事だ。
「突然、ごめんね。忙しい?」
先ほどまで見ていたスレッドの余韻が引き、脳に篭っていた熱がゆっくりと冷めてゆく。
266 :
263:2008/03/15(土) 19:27:57.12 ID:/nMUoRX+0
「いや、暇だ。今から行くか?」
判断を下す前に、口が動く。それに気づいてから俺は、あいつらからの誘いは断ることにし
ていたはずだった。悔しいが、あいつと彼女にとっては、俺は邪魔な存在だからだ。
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 19:30:02.67 ID:tiRM9SMPO
zipと7Zの違いがわからない
268 :
263:2008/03/15(土) 19:37:42.10 ID:/nMUoRX+0
リダイアルをして断りの電話を入れよう意思とは裏腹に、外出の準備をしている。
PCの電源を落とし、静寂から逃げるように家を出た。
269 :
263:2008/03/15(土) 19:42:04.97 ID:/nMUoRX+0
彼女の家は、そう遠くない。
少しの間自転車をこげば、すぐに到着する。後悔の念が脳内をかけめぐる頃には、すで
に彼女の家の門の前に立っていた。
270 :
263:2008/03/15(土) 19:45:33.19 ID:/nMUoRX+0
晴れ渡った空の下で、薄いコートが不必要に体を温める。
まだ、インターホンを押していない。引き返そうと、帰り道の方に顔を向け、自転車のハンドルに
片手をかける。視界の外から物音に気づいた。彼女の家の扉が開いていた。
271 :
263:2008/03/15(土) 19:51:24.12 ID:/nMUoRX+0
「ああ、なんだ、留守じゃなかったのか。」
沈黙が訪れる前に、俺は、作り笑いに顔を引きつらせ、家の前に立ち尽くしていた言い訳をする。
「インターホンの調子が悪いみたい。」
無表情に、彼女はそう返答した。
「あがって。」
272 :
263:2008/03/15(土) 19:56:00.44 ID:/nMUoRX+0
やっべ。そろそろ今書いている分に追いちまう。
「あがって。」
彼女は一言呟くと、廊下の奥へと歩いていった。俺は、家にあがり、彼女の後ろをついてゆく。
最後にこの家を訪れた数週間前の事だ。家特有の匂いが少し濃くなっているように感じた。彼女の自室へ
通された。たった一つの窓には、また、別の建造物が隣接している。そのせいか、この部屋は昼間でも
暗い。
273 :
263:2008/03/15(土) 20:02:31.66 ID:/nMUoRX+0
床に散乱している、立方体は、いくつかの物体を、彼女の力によってzipと呼ばれる形式
に凍結されたものだ。それらにはそれぞれ、内容を示す手書きの名札が張られている。
「随分と、散らかってんな。こりゃ手間がかかるぞ。」
物が少ないように見えるが、多くのzipに凍結された物体を解凍し、格納するなら、この部屋一つでは到底足るはずもない。
暗い部屋に散乱する多くのzipに囲まれ、あいつはあぐらをかいていた。
274 :
263:2008/03/15(土) 20:09:10.25 ID:/nMUoRX+0
「よっ。」
黒い感情を抱えながら俺は、あいつに明るく挨拶する。zipの整理は前に二,三度、手伝わされたことがある。
基本的に俺達がやることは、肉体労働だ。
zipを解凍して、出てきた物体の中で、彼女がいらないものを選別する。
ふっ
276 :
263:2008/03/15(土) 20:15:42.60 ID:/nMUoRX+0
>>273 保守感謝。
その中で重いものをあいつと俺で運ぶ。
この作業は大抵三日くらいで終わるが、一週間くらいかかったときもある。
前者であってほしい。
278 :
263:2008/03/15(土) 20:24:51.87 ID:/nMUoRX+0
俺と彼女とあいつで、熱い茶を飲んでいる。
俺と彼女の距離は、物理的に近いはずなのに、離れている。
俺になど入る余地などないと、念を押されているように思える。
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:27:23.47 ID:u2yggfJf0
男君の奇妙な冒険
女「Winzipだッ!」
男「オrarオrarオrarオrarオrarオrarオrarオrarオrar」
女「もう遅い!脱出不可能ッ!無駄無駄無駄無駄無駄ァァーーッ」
女「とるに足らぬ人間どもよ!固めてやるぞッ!我が「ZIP」のもとに、ひれ伏すがいい!」
女「な…なんだ? う…動けんッ!ば…ばかな、ま…全く…体が動かん!?」
男「おれがzipを止めた、90%の時点でな。そしてrarできた、やれやれだぜ」
男「どんな気分だ?動けねえのにリカバリレコードつけられた気分はよ」
男「てめーの敗因はたったひとつだぜ、女。『てめーはおれをWinrarせた』」
280 :
263:2008/03/15(土) 20:34:12.16 ID:/nMUoRX+0
茶を飲み終わらないまま、zipの選別が始まった。
彼女は、一つずつzipを開く。
今回やることは、不要な物体の削除と、全ての物体のバックアップだ。
281 :
263:2008/03/15(土) 20:35:17.46 ID:/nMUoRX+0
miss
○それ以外の物体
×全ての物体
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:36:40.53 ID:u2yggfJf0
女ちゃんの奇妙な冒険
男友「ゆ、ゆるしてくれ、男君の魂だってもどしただろっ」
女「ゆるすか、ゆるさないか、心の中を読んでみたらどう?」
NO! NO! NO! NO! NO!
女「質問よ。ZIPで固めるか、RARで固めるか、当ててみなさい」
男友「ひ、ひと思いにZIPで固めてくれ」
NO! NO! NO! NO! NO!
男友「ら……RAR?」
NO! NO! NO! NO! NO!
男友「た……TARですかああああ」
YES! YES! YES! YES! YES!
男友「もしかして、gzipですかーーーッ!?」
YES! YES! YES! YES! YES!
部屋の中心を念入りに片付けると、彼女は、その位置に一つずつzipを解凍していった。
彼女の部屋の押入れは、このときだけ、別のディスクとやらに繋がっていて、
バックアップを取る物体をそこに投げ込む。
<挿れた時>
【絶えられない呻き】 (お中をいきむ感じ
うぐぅっ!! えぐっ! あががが!
【呻きと快楽】 (空気が漏れる感じ
あっ! ふっ! ひっ!
【鳥肌立ちそうな系】
やんっ! ひゃん!
【冷静だが感じてる系】
いや! だめぇ、らめぇ!
285 :
263:2008/03/15(土) 20:59:37.90 ID:/nMUoRX+0
物体を押入れまで運ぶ事と、削除する物体を削除領域まで運ぶ事が具体的な仕事だ。
時折運ばされる異型のの物体には、何に使われるのか不明な物が多い。人類に作られたものなのかさえも疑わしい。
あいつの掛け声と共に、押入れの闇の中へ、物体を投げ込む。
どれほど重く、大きなものを投げても、地面と衝突する音が聞えてこない。
286 :
263:2008/03/15(土) 21:09:18.52 ID:/nMUoRX+0
疲労の篭った手足を引きづるように俺は、部屋の中心向かう。
解凍されるたびに、部屋には鈍い音が響き渡る。
あいつと俺は彼女が指差した不要物の側面に手を入れる。
あいつが声をかけると、四本の指に、物体の重圧が圧し掛かった。
「お前も手伝えって全く。」
287 :
263:2008/03/15(土) 21:15:05.65 ID:/nMUoRX+0
飯食ってくる保守頼むわ。
勝ち残るぞ!勝ち残るぞ!
男「いただきます」
幼女「だめっ!」
男「どうして」
幼女「ママがかえってきてないからだめっ!」
男「…………」
幼女「かえってくるまでまちましょう」
男「……なあ、おなかすいたんだけど」
幼女「だめっ!」
男「おなかすいた」
幼女「だめっていったらだめなのっ!」
男「……ママは天国に行っちゃったからかえってこないよ」
幼女「え?」
男「ママはかえってこないよ」
幼女「なんで?」
男「天国に行っちゃったから」
幼女「ふぅん……そっか」
男「うん」
幼女「じゃあたべていいよ」
男「うん、いただきます」
幼女「めしあがれ」
男「お前は食べないのか」
幼女「うん」
男「……お前が食べてくれないと、意味がないじゃないか」
幼女「え?」
男「ママは帰りが遅くなるってさ。だから先に食べといてって言ってたよ」
幼女「ママが?」
男「そう」
幼女「ふぅん……じゃあたべる」
どんな敵にも怯みはしない
前に進もう 前に進もう
どんなに未来が
茨の道の彼方でもー
勝ち残るぞ!勝ち残るぞ!
どんな敵にも怯みはしない
前に進もう!前に進もう!
どんなに未来が
茨の道の彼方でもー
へ?
男「なぁ女友」
女友「どうした男」
男「最近な、様子がおかしいんだよ」
女友「・・・・・・女か」
男「どこか変というか、遠まわしに避けられているような感じでな」
女友「鈍いな」
男「何?」
女友「なんでもない
アタシは口を出さない主義でね、残念ながら理由も答えも教えられないよ」
男「自分で気がつけ、という事か」
女友「その通り
でもま、心当たりくらいはあるんでないのかね?」
男「・・・・・・」
女友「本当にわからない、って顔だねそりゃ――この朴念仁め」
ちょwww穂シィウ
保守
296 :
◆ZIPPERbUms :2008/03/15(土) 22:02:12.10 ID:4Lp/X9SQ0
なになに?zipがどうした?
男「ちょwwwwそれ見せてくれる?」
女「え?あ・・・はい。」
男「これ限定の雑誌.zipじゃんww」
女「男君欲しいの・・・?」
男「欲しかったけど売り切れてたんだよねー^^:」
女「じゃあ、コピーしてあげるよ?」
男「マジかYOwwかなりwktk」
女「じゃ、今日うpするから・・・。」
男帰宅
男「お!?来てるな・・・」
男「よし、解凍しようか」
雑誌.zip→ガチムチ.zip
男「・・・・・。」
ガチムチ.zip→マッスルボディ集.jpg(他30枚)
男「まさに男の中の男だな・・・。」
男友達「いや女趣味おかしいだろwwww」
298 :
263:2008/03/15(土) 22:11:20.04 ID:/nMUoRX+0
「お前も手伝えって全く。」
俺は、冗談のように彼女にそう言った。その物体を外の削除領域まで運び終えた時点で、休憩を取る。
「お茶は?」
あいつは部屋に寝転びそういった。
「一緒にバックアップされちまったのかもな。」
部屋に鈍い音は。作業再開の合図だ。
「全部運んで。」
彼女はそう言って、部屋を埋め尽くし、俺達の目の前にまで、迫る大量の不要物を指差す
miss
×部屋に鈍い音は。
○部屋に響いた鈍い音は、
とりあえず過去絵でもあげとけばいいんじゃね
301 :
263:2008/03/15(土) 22:31:27.93 ID:/nMUoRX+0
肉体労働編が長すぎたわ・・・
日が落ちる頃には、部屋の中心部の床が見え始めた。
「一旦休憩だ。休憩。」
低く大量の吐息が混じった声で、あいつはそう言った。
「何処行った?」
俺は、周囲を見回し、彼女の姿を探す。
「トイレじゃねえの」
奴は横たわり俺にそう返答した。
「下に転がってるzipも見えてきたな。」
俺は、堆積する不要物の間に手入れ、zipを手に取る。人差し指を自分の口にかざし、これから
の行為を内密にするよう、無言で、持ちかける。
「やめとけって。殺されるぞ。」
パスワードのないzipを開く。刺すような光に目を覆う。気がつくと俺達は、人の少ない駅のホームに居た。何処の駅かは分からない。
地面の感触は彼女の家のカーペットと同じものだ。空間の凍結なら、前に数回、目にしたことがあるが、それとは違うのかもしれない。
「なんだ、そんなところに居たのか。」
あいつは、ホームの先端に立つ彼女へ近づく。彼女の服装は、先ほどとは異なっている。
302 :
263:2008/03/15(土) 22:36:17.50 ID:/nMUoRX+0
あいつは、ホームの先端に立つ彼女へ近づく。彼女の服装は先ほどとは異なっている。
「喉乾いてんだ。冷たい茶をくれよ。」
彼女は、正面を見つめたまま、あいつの言葉に返答しない。男性の声のアナウンスと共に、電車がやってくる。
エンジン音が近づくと、彼女は、ホームに敷かれた線を越える。
「おい。」
そしてブレーキ音が鳴る寸前、彼女は消えた。
「どうした?」
俺は、あいつに近づく。あいつは、体を硬直させた。
「手を伸ばしたのにすり抜けちまったんだよ。」
震えた息から生まれた奴の声には、力が篭る。
黒子『…………』
男『……出てけよ』
黒子『何故?』
男『見られたら踏ん張れないだろ』
黒子『…仕方ありませんね』ガチャッ
黒子『すぅー、男がトイレで大気張ってるぞ!!』
男『なってめぇ!!!』
男友『マジかよ男!お前学校のトイレでヤる派だったのか!!!』
男『NOーーーーーーーーーー!!!』
305 :
263:2008/03/15(土) 22:55:13.36 ID:/nMUoRX+0
まだ、続くから今日中に完結は無理。
スレ内の雰囲気によって明日、続ける。
沢山の人の足音共に、ホームの静けさが崩れ去った。
ホームの人々は電車の先頭に集まっている。
「見られたくなかったのに。」
背後には、彼女が居た。
「お前は誰だ?」
俺は彼女に尋ねる。
ほ
308 :
263:2008/03/15(土) 23:11:47.74 ID:/nMUoRX+0
さて寝る。
「あなた達から見れば私がオリジナルになる。」
彼女は、奴に近づく。
「これは記録であって。あなたが、干渉することはできない。」
彼女の部屋に戻っていた。
「これも捨てる予定だったのだけれど。」
>>176 いや、何も決まってないからエロゲでも良いんだけどね
1階当たりの広さにもよるが多すぎやしませんか
ある意味Sなのか?
なあ、/nMUoRX+0オマエ何がしたいの?
オマエの行動、支離滅裂だわ。
314 :
313:2008/03/16(日) 00:00:37.82 ID:n6QgBvI90
スマン、
>>313は0IoKHsWV0の事な。
/nMUoRX+0氏済まなかった
.NET2007ってなんだお?
言われてから気づいたが、確かに似ているw
まぁ、コレはコレで非常に似合ってると思うが。大人びてたほうが、何となく「らしい」感じもするしw
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:19:55.50 ID:dtEFXSdH0
良スレだ
ほ
ほ
溜まらんなこの救いのないカンジが
俺的には
男 22〜24前後
幼女 4〜5歳(実際はプラス20くらい)で妄想中
>>313 >>194でFAなんじゃね?
ID:nMgGBJVf0
ID:0IoKHsWV0
ID:1jLyHWVd0
まとめてNG入れとくことお勧め
いやね、なんで空気読まずにオリ設定強行なのかと……
素直にNGワード登録してきます。
保守と支援してくれた人に感謝
遠慮はいらない、もっとやっておしまい
NG完了した
男「お前頭いいよな」
女「まぁ勉強してるからね」
男「否定はしないのか…ちょっと勉強教えてくれないか」
女「じゃぁ私の家に来て」
友「させねぇ 俺も行く」
男「何を阻止するんだよ」
女「あがって」
男「ほぉ〜、和室とな」
友「これが女さんの部屋…ゴクリ…」
女「さぁ、勉強を開始しましょう!」
『机.zip』
男「ちゃぶ台…だと…?」
女「いつものことだよ」
『筆箱.zip』
友「鉛筆…だと…?」
『消しゴム.zip』
男「パンくず…だと…?」
『定規.zip』.zip.』zip』 ずらずら
男「なんでレトロなzipだらけなんだよ」
女「今日は勉強に関連するものを全部持ってきてみました」
友「手伝うよ。まずはこいつかな」
『消しカス・削りカス.zip』 ドドドドドドドドドド
友「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ流されるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
男「何しに来たんだこいつ」
>>748 ただ遅筆なので足を引っ張らないか心配です
頑張りましょう
>>323 オリ設定っていうか、ほぼ全部最近どっかで見たことあるレスだから、多分ただのコピペ
メ欄見る限りホントに保守のつもりなのかもしれないけど
めんどくせぇガキだな
ジョン「これはペンですか?」
ボブ「おいジョン貴様……『それがペンではない』と…… な ぜ 知 っ て い る ? 」
良スレだけど絵師(笑)いない\(^o^)/
お休み
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 01:40:40.30 ID:HltSzym60
スレタイがダメだから全部つまんなく感じる
ひ
男「こんな寒いところにいたのか」
女「うん」
っ『格言辞典』
・夜になって星が輝き始めるのは、悲しみが我々に真実を示してくれるのに似ている。byベイリー
女「この格言を理解したかったの」
男「それでわかったのか?」
女「うん。冬の星空が綺麗だって事がわかった」
男「そうか。ほら差し入れだ」
女「ありがと」
男「冷める前に飲んじまえよ」
ほ
ほ
今日のzipスレどこだよ
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 03:49:22.88 ID:XzhyG0kF0
なんだよzipすれじゃないのかよ
友人の携帯電話が鳴る。
女「ちっ……、はい、もしもし。」
母「もしもし、どうして友人君の電話にあなたが出るんでしょうか?」
女「忘れものとして預かっただけです。」
母「それは嘘ですね。」
女「……」
母「いいでしょう、別にそこが問題ではないので。問題は何があったのかです。」
女「でも、その様子だと信じてもらえそうに無いですね。」
プツッ。ツーツーツー。
ほ
ふっ
>>291 >その学園は魔法とか武術とか普通に教えてるようなところで、
>武器やら魔導書やらも購買部的なところで売ってる
極端な話、シグルイ(こりゃ道場だがw)や男塾みたいなノリもありだろ
ハリーポッターのイメージのせいじゃね?
ハイファンタジーみたいなのにしたらいいんじゃねっていえば伝わるかな
↑なってなかった
システムとかで質問
床や壁にはどんな種類がある?(罠や扉とか)
罠はどこにどんな影響を与えるものがある?
同様にアイテムに関しては?(フロア全体とか敵にとか)
どんなパラメータが必要?(運とか魔力とか愛とか)
戦闘で得られるものは?
とりあえずこんなもん
表示って3D風なん?
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 07:20:13.77 ID:Vnm9ML3w0
あれ、、、zipは?
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 07:42:09.79 ID:bxPHQ0/8O
>>317 すまない、ちょっと保守ツールの新作のテスト兼ねた保守なんだわ。
ほ
oh
すまない(´・ω・`)
本当は
>>1だけ書いて終わろうとしてたんだ。
保守とかノーサンキューですからww
死体に鞭打たないでwwww
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 09:42:49.24 ID:9lUd4Wr2O
は
じゃあ次シナリオライター挙手してくれ
男「なんだ、また目を瞑っているのか……ん?」
・目を閉じよ。そしたらお前は見えるだろう。byサムエル・バトラー
男「それで何か見えたのか?」
女「うん、暗闇が見えた」
男「そうか、それも一つの答えなのかもしれないな」
グラグラ。
男(なんでこんなにうまく揺らせるんだ……。なんで倒れない。)
女「男の番だよー」
男「あっ、はい!」
男の手が自然と震える。
ジェンガを1本つかんだ瞬間、それのせいで塔全体がゆれる。
女「ポワーン」
男「……これでもいいのか……?」
女の顔が緩んだせいなのか、男の恐怖が徐々に抜けていくに連れて手の振るえが収まっていく。
女のかわいい笑い顔が少しずつ冷めていく。
先生「はい、じゃあホームルーム始めるぞ〜」
男(助かった!)
>>13 読み直してみるとそうだな
プロットも設定も何も書いてない即興なんで似る可能性ありだ
続きが書かれてるように見えて全部保守だから困る
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 11:51:06.02 ID:PcsBNzPu0
女「あー喉渇いたなー」
男「自動販売機でも探すか」
女「大丈夫!これ持って来たから」
つ水.zip
男「待て!それ解凍したら……」
ビシャーン
女「うぅ……びしょびしょ………」
男「だから言ったのに……」
そんな保守
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 12:15:48.80 ID:33fpcaIy0
浦島太郎「それじゃあ、そろそろ家に帰ります」
乙姫「それじゃあ、これを持って行って下さい」
つ 時間.zip
乙姫「いいですか、絶対にあけてはいけませんよ……?」
浦島「分かりました」
男「それが昔話の真相?」
女「うん」
男「じゃあ何?君って乙姫様の子孫とかそういう?」
女「そうみたい」
男「お、俺そろそろ家に帰るわ!」
女「じゃあ、これを持って行って……」
つ 時間.zip
男「……マジ?」
女「マジ」
電波が浮かんできたので書いてみた。後悔はしていない
いいセンスだ
ほ
ほしゅ
自分の意思で10年間続けられるものなんてオナニー以外にない。
〜今年の俺〜
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 13:39:09.22 ID:R5KN9HQ10
現実にもZIPみたいなデータを圧縮出来るように
物質も圧縮できない物か
もちろん重さも比例
無理だよな
まだあったw
実は結構にやにやしてる俺キモスwww
>>282 あー、やったことはないから流石に覚えてないがうっすらとそんなのが居たような…
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 14:10:28.79 ID:AWM7RIna0
ほ
フィルムケースのくだりをこっそり直したので寝る。
保守ツールがんばれww
そ
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 15:02:06.39 ID:AWM7RIna0
ho
ほ
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 15:44:03.24 ID:AWM7RIna0
ほ
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 15:54:32.27 ID:0oblacfE0
【まだ残っているという驚きと喜び.zip】の解凍に成功しました。
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 16:15:35.93 ID:N9+J7/Wf0
何レスか借ります。
>>1とか、みんなの.zipとはちょっと雰囲気ちがうと思う。
あと変な設定も入ってる。なんかいろいろごめん。
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 16:15:57.64 ID:N9+J7/Wf0
放課後。
電気が消えた教室。
窓から差し込むオレンジ色。
かすかに響いてくるのは、運動部が張り上げるランニングの掛け声と吹奏楽部の間延びしたトランペット。
なんていうの、これこそザ青春というか今時ドラマでも拝めないベタベタなシュチュエーション。
舞台設置はこれでもかと言うほど完璧で、そんな中で俺は
男「…………」
女「…………」
クラスメートの女さんと対峙していたのだった。
窓際の最前列、机の上に腰掛けながら女さんは俺のことをじぃっと見ていた。
従者のようにその隣に立つ俺は、あくまでも緊張している。――頬が赤いの、バレているかも知れない。
(言動がたまにアレだけど)この整った容姿に見つめられて赤面しない男などいるのだろうか。いや、いない。
仮にこの子に無言で(ここが結構重要だったりするのであるが)見つめられ、
紅潮しない男がいるのだとすれば、そいつは多分男色家か髭男爵あたりだろうと俺は思う。
女「これ」
男「これ?」
女「これ」
彼女が首肯する。
渡されたのは、一つの封筒。手に渡ってきた瞬間、重さがきた。
ずしりと重量感あるそれは、紙からくるものでは決してない。そして俺は理解する。
この中身は手紙ではなく、『.zip』なのであると。
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 16:23:47.39 ID:0oblacfE0
【
>>372に対する期待.zip】の解凍に成功しました。
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 16:24:53.39 ID:N9+J7/Wf0
約400年前の21世紀から、文化も世界情勢も人間の阿呆っぽさも変わらぬこの25世紀。
それでも「僕らはこう進化してきたんですご先祖様!」と胸を張って言える技術が、この『.zip』であった。
24世紀後半、独逸で生まれた天才ジプ・S・ジャンルが開発した、空間圧縮技術。
ありとあらゆるものの情報結合を分析、さらには再構築することによって『規定』のフォルダの中へ入れることができる奇跡の技。
つまりはユークリッド指数の攪拌と乱反射を範囲レベル10〜43.87までに抑えることによって――
あー難しいことはこの際いいか。簡単に言えば、古典漫画ドラえもんに登場する『四次元ポケット』簡易版なのだ。
男「これって……手紙じゃなくて、.zip、だよな?」
女「うん」
彼女がまた肯定した。
ほう、と知らずの内に出てきた感心のため息が響いた。
――俺の手の中にある『もの』、それは情報が生み出した奇跡だと言っても過言ではない。
先刻説明した通り、.zipは世界に存在するありとあらゆるものが持つ情報連鎖を分析、再構築することで
本来は収まりきれないそれを『入れ物』の中へ納める技術である。
それには『世界に存在するありとあらゆるものが持つ情報連鎖』を分析し、再構築できる程の『理解』が必要で
『.zip』を操ることができる人間――つまりユーザーは、世界の中でも一握りだけなのである。
ということは彼女、女さんは実はすごい偉人さんなのかなぁと思うところもあるが
フルタイムでアレなのでその辺詳しく追求したことはない。みんなもきっと同じ気持ちだと思う。
普段の生活ではまったくと言っていいほど実感ないし、接し方もクラスメートへのそれなのだから。
男「解凍パスワードを要求してください、って出てるんだけど」
女「…………教えない。ヒントもなし」
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 16:32:23.89 ID:N9+J7/Wf0
封筒の裏面出た淡く光る文字列と女さんを交互に見て、荒野に置いてけぼりにされた羊っぽい心境になった。
なるほど、この絶望感かと身をもって味わった俺の顔は、間抜けにもゆがんでいることだろう。
――複雑に絡み、濃縮された情報の糸を一気に解くことの出来る言葉。
思案する。そして次の瞬間には思考放棄である。
砂漠に落ちた真珠の玉を捜してきなさい、って任務の方がまだ達成しやすい。
男「そこをなんとか」
女「無理」
女さん即答。
よって仕方なく俺は沈黙してしまう。
男「…………」
女「…………」
放課後。
電気が消えた教室。
窓から差し込むオレンジ色。
かすかに響いてくるのは、運動部が張り上げるランニングの掛け声と吹奏楽部の間延びしたトランペット。
なんていうの、これこそザ青春というか今時ドラマでも拝めないベタベタなシュチュエーション。
それなのに俺は今、愛の告白ではなくて最大の難問を突きつけられていて。
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 16:36:33.85 ID:33fpcaIy0
wktk
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 16:42:45.68 ID:N9+J7/Wf0
術なくおとした視線に、受け取ったときよりも心なしか重くなった.zipが移った。
男「…………ん?」
それを視線に認めたとき、ついそんな言葉が出てきてしまった。
封筒の表面に、.zipから発せられる光の文字ではないボールペンか何かの油性の物で記された手書きの字がある。
きっと女さんがこの情報を詰める前に、その『入れ物』である封筒にかいたのだろう。
これはもしかすると、重要なヒントなのかも知れない、と俺はその文字を見た。
『この環境内で、あなたが言うべき言葉は?』
質問の上にかぶせられた質問。
文面の意味を咀嚼し、俺は再び思案した。この環境内、と言うのはもちろん今この場所の事を指すのだろう。
そこでもう一度過去に通った思考の道を反覆してみる。
今は放課後。
ここは電気が消えた教室。
そして窓から差し込むオレンジ色。
かすかに響いてくるのは、運動部が張り上げるランニングの掛け声と吹奏楽部の間延びしたトランペット。
――――付け加えるのであれば、俺と女さんで二人きりの場所。
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 16:48:14.85 ID:N9+J7/Wf0
そんな中で、俺が言うべき言葉?
突きつけられたのは最大の難問で、浮かび上がったのは最高の常套句だった。
けれども俺はいや、と思う。違うかもしれない。俺のこの予想と、彼女の求める答えはあっていないかも知れない。
――外したら痛い。すごぶる痛い。痛いところか一生の黒歴史になるだろう。
度重なる自問と揺らぎの中、
女「答え、わかる?」
彼女の唇が、そっとその言葉をつむいでいた。
オレンジ色に満たされる教室内で二人きり、錯覚だろうか――女さんの顔が赤くなっているようにみえた。
――――――ああ。
ため息のような、諦めのような言葉が漏れる。
俺はゆるゆると息を吐き、それから言った。放課後、教室、夕焼け、秋の空。
すべてがセッティングされているここで、俺が告げるべきパスワードなんてたった一つだ。
男「女さん、好きだ」
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 16:56:38.77 ID:N9+J7/Wf0
ぷおぉぉぉぉーーーーーーーーーーーん、と福音か死亡宣告か、トランペットの音が響いたと思ったら、
俺の手の中にあった.zipが力強く煌きだした。
うわっ、と声を上げ、それを取りこぼしそうになるのをなんとか耐える。
『解凍パスワードを認証しました』
封筒に記された言葉が脳裏に焼きついた。
そしてその中身を知ったとき、うっわぁ、と声を上げ、いよいよもって俺はそれを取りこぼしてしまったのだった。
女さんは机に腰をすえながら、コロコロと笑っている。
.zipから開放されたのは、たった4文字の言葉と、暖かなオレンジ色の光。
――まぎれもない、彼女の気持ちだ。
『 わたしも 』
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:00:22.64 ID:N9+J7/Wf0
繰り返すが、.zipとは世界に存在するありとあらゆるものが持つ情報連鎖を分析、再構築することで
本来は収まりきれないそれを『入れ物』の中へ納める技術である。
さらにそれには『世界に存在するありとあらゆるものが持つ情報連鎖』を分析し、再構築できる程の『理解』が必要で、
圧縮する情報が多ければ多いほど、.zipの重さ(バイト)はプラスされていって、
封筒の中に込められたたった四文字の言葉と光があれだけずっしりと来たってことは考えなくともつまりそういうことで、
だから俺は、
男「女さん、ああもう、大好きだよ!」
こみ上げてくる愛おしさに負けて、彼女を抱きしめてしまった。
――自分の失態に慌てて彼女を離すよりも早く、女さんは
女「……わたしも」
ぽつりとつぶやいた。
俺はしみじみと思う。
――仮に俺が.zipを扱えたとして、圧縮する対象が『彼女への想い』なら、
きっと世界だって支えきれないだろうなぁ、と。
了
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:01:46.04 ID:N9+J7/Wf0
あまりの地の文の多さにびっくりした。
変な設定とかまぜこんでごめん。なんかそれっぽくしようとして失敗した。
やっぱり雰囲気なんか違う。重ねてごめん。
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:01:48.71 ID:+ll/vBwR0
あれ?モニターにニヤケ顔の気持ち悪いやつが写ってる
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:05:19.07 ID:0oblacfE0
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:06:58.59 ID:dnYMX8In0
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:07:13.82 ID:kIzH7Fg70
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:09:33.82 ID:2uMH8UjF0
このスレまだあったのか
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:21:52.92 ID:0oblacfE0
男「なぁ女、この【黒歴史.zip】って何?」
女「え?あっ!それ、どこから見つけてきたの!?」
男「いや、なんか、何気なく見つかった」
女「かっ、返して!」
男「返してって言われると断りたくなるよな」
女「お願い、返してよぉ・・・昔のだから、パスもかけてないし・・・」
男「そうか、じゃあ解凍あるのみ」
【黒歴史.zip】を解凍しています・・・
女「あ!だめ、止めてー!見ちゃだめー!」
男「へっへーん、パスもかけてない女が悪いんだぜ!」
女「うー、酷いよー!あーん、もぉー!」
【男君.zip】
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:22:50.62 ID:T9kCyeD+O
zip.
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:22:52.34 ID:R5KN9HQ10
>>388 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最高
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:23:43.86 ID:0oblacfE0
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:28:09.15 ID:0oblacfE0
【男君.zip】「ごめん、俺が悪かった。悪ふざけが過ぎた。だから解凍して」
女「だめだよ。今解凍したら、また男君がこれを解凍するかも知れないし」
【男君.zip】「そんなことしないって。お願い。元に戻して」
女「先にこれにパスかけてからね。・・・あ」
【男君.zip】「どうした?」
女「もうパスかけてあった・・・」
【男君.zip】「え」
女「前に圧縮し直した時にかけたのかな・・・心配いらなかったね」
【男君.zip】「なんだよ、もー。俺圧縮され損じゃん。苦しいんだよね。早く解凍して」
女「うん、ごめん・・・」
男「さて。よくもやってくれたな、女」
女「・・・えーと、どれがいい?」
【謝罪.zip】【言い訳.zip】【お詫び.zip】
男「・・・いや、別に、どれも要らない・・・」
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:43:05.19 ID:0oblacfE0
男「・・・え?宝探し?」
女「そう。このzip群の中にアタリが一つあります。頑張って」
男「随分と急な・・・まぁ暇だし別にいいけどよ」
【宝06.zip】の解凍に成功しました。
男「猫の画像・・・。なぁ女、これ、アタリ?」
女「違うよー」
【宝34.zip】の解凍に成功しました。
男「何コレ。教室の写真?」
女「他校のね」
男「なんで?」
【宝61.zip】の解凍に成功しました。
男「今度はクラス写真か。これ、アタリ?」
女「外れだよー」
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:44:38.56 ID:0oblacfE0
【宝12.zip】の解凍に成功しました。
男「何、この血みどろの部屋の写真」
女「あ、それケチャップ。私がこぼしたやつ」
男「いや、写真撮る前に拭けよ」
【宝43.zip】の解凍に成功しました。
男「女友の写真・・・」
女「ハズレだよ」
男「なんかひどくね? その発言」
【宝73.zip】の解凍に成功しました。
男「友の写真」
女「アタリじゃないよ」
男「うん。要らない」
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:45:47.20 ID:0oblacfE0
【宝97.zip】の解凍に成功しました。
男「俺の黒歴史ノート・・・えーと、女さん?」
女「フンフンフーン・・・♪ フンフフーン・・・♪ あ、それハズレね」
男「文句なしにハズレだよ・・・」
【宝82.zip】の解凍に成功しました。
男「ん? 紙? ・・・『あばずれ』って書いてある・・・」
女「女性の敵め」
男「いや意味わかんない」
【宝33.zip】の解凍に成功しました。
男「俺が子供の時の写真?」
女「男君にもこんな可愛い時が・・・ムフフ・・・。でもハズレね」
男「・・・」
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:47:04.07 ID:0oblacfE0
【宝01.zip】の解凍に成功しました。
男「何これ・・・虹のロリエロ画像・・・やけに容量大きいし・・・」
女「アッタリーっ! お見事! 男君大喜び! それでは健全な男子の営みを、どうぞー!」
【宝01.zip.crp】
男「暗号化したから。パスはもう俺にもわからん」
女「あー!ひどーい!ちょっとしたお茶目だったのに・・・」
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:48:13.25 ID:0oblacfE0
友「ちなみにオレの案。どうだ、名案だったろ? このロリコンめ!」
【友.crp】
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:49:49.45 ID:0oblacfE0
【SS.zip】を解凍しています・・・
ERROR! ネタ切れです。
【SS.zip】の解凍に失敗しました。
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:58:51.63 ID:CjpqClB50
>>383-386 ありがとうwwwwwおれのほうがニヤニヤしてた自信があるwww
よーしパパ調子に乗って続き書いちゃうぞー。
ごごごごごごめんなさい、冗談です。
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 18:03:52.77 ID:0oblacfE0
世界設定なんてファンタジーで学園しか決まって無いじゃん
これじゃいくらなんでも選択肢が多すぎじゃね?
ライター次第でメガテンif風にもFF8風にも童話風にもなるからもうちょっと方向性固めようって事じゃないのん?
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 18:27:00.48 ID:hFBETeep0
ほ
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 18:34:33.72 ID:kxUvekeE0
保守ついでに
男友「このメンバーでの付き合いも長いしどっか旅行行かねぇ?」
男「そういやお前車の免許取り立てだっけか。皆がOKすればいいんじゃない?」
女「長い休みなら問題ないかな。親にも相談してみる。」
女友「別に構わないよー。」
女「宿の予約出来たよ。はいこれ」
【旅館情報.zip】
男「あの、女さん開かないんですが」
女「当日のお楽しみ」
男友「(まさか混浴…!? 勇気出したはいいけど恥ずかくぁwせdrftgyふじこlp)」
女「(お父さんが一緒に来るなんて言えない…)」
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 18:54:07.33 ID:R5KN9HQ10
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 18:56:02.71 ID:0oblacfE0
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 19:11:13.18 ID:kxUvekeE0
続き求められるとは思わなかったwwww
ヘタレなりにもう一度やってみた
男「早弁なんかするんじゃなかった…腹減った」
男「なぁ女、前みたく弁当都合よくあったりしない?」
女「一応持ってきてるけど…」
【お弁当.lzh】
女「あっ!間違って妹の方持ってきちゃった」
男友「妹と聞いて」
男・女「黙ってろ」
男友「はい…。って、女さん妹なんて居たんだ」
女「うん、圧縮率は低いけど」
男「それ、能力的な意味でいいんだよね?凄い不安なんだけど」
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 19:12:43.63 ID:ZfmWdut9O
アレだな、解凍ツールで年がバレ(.zip
【このファイルは圧縮されています】
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 19:24:49.73 ID:hFBETeep0
ほ
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 19:37:58.10 ID:hFBETeep0
ほ
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 19:50:41.31 ID:hFBETeep0
ほ
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 19:56:50.70 ID:Hs4Yz1XO0
初投下
男「なぁ」
女「何?」
男「ちょっと思ったんだけどさ・・・」
女「うん」
男「圧縮できないものってあるのか?」
女「・・・・どうだろ 考えつかない・・・」
男「前【時間.zip】とかあったじゃんか・・・ ってことはその定義とかも余りないんじゃないか?」
女「私に圧縮できない物はない・・・ フフフ・・・」
男「・・・・・・何かユニークな圧縮する物はないだろうか」
女「・・・・うーん・・・」
女「【寿命.zip】とか?」
男「・・・・・・・」
女「・・・・・・・」
男「誰の・・・・?」
女「さぁ」
女「先生、なんでジェンガなんて言ってしまったんですか?」
先生「いや、俺は言うつもりなんて。」
女「嘘つかないでください先生。」
それは先生からのサインだった。
ほ
女「昨日ね、うちの隣に囲いの塀ができたんだけど」
男「……」
っ『格言辞典』
・真実味のある言葉は美しくなく、美しい言葉には真実味がない。by老子
女「……美しかった?」
男「別に。そもそもオチを先に言ってどうする」
女「あ、しまった」
ID:QLMpFWRFOさん多少お待ちくださいマッスル
この企画事態を揺るがしかねない議論に自分真っ青っす。