ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら377
,. -‐' ¨  ̄ ̄ ヽ \
/,....-‐:::::―::::::::―::-、 \ ハ
. / .ん :::::::::>' ¨ ̄ ̄ ヽ--、 ヽ ∧
/ ./し’>'¨ ― - 、 \ ヽ ∧
{ |:::/ \ \ \ ヽ___/⌒ヽ
∨/  ̄ ̄ ヽ、 , \. ヽ. \ ヽ
/::/ \X´ \__! |ヽ |
∨ - , / ヽ\ ∧`ヽ | `ー ⌒ヽ、| ノ}
/ } 、 \ / ィ云tー V _}.| } `ー' |
/ i ヽ、 /ヽ/圦__心V / ̄ ̄ `' < しヘ_ノ
>>1乙なんだからねっ!
| ハ iヽ { ヽ辷ツ | { `ーi リ- 、 _
| ! i |\ ト 、 ヽ、 | '´::::::| | ヽi ノリ}  ̄>
| V _」斗ヤ示t、 |ノ | | ヽ. /::::::
ヽ V '´ \ 「V辷rヘ | |\ _r‐v―vヘn. /::::::::::
. \\ \.`ヾツ ` | | \_く _」r-―-く〉__/::::::::::::::::
V ヽ、ーートへ:::::: ´` | | く >:::::::::::_:_}_:::::::::::::::::::::::::::
リ \ヽ \リ `ー- - r‐ 'T{| 人 <乏::::,>''¨ 人>/:::::::::::::::::
 ̄ レ / | ∧ iハ. \ V´ f^ ー':::::::::∨:::::::::::::::::::
| i |V^ヽ \. \. {火{::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::
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◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
あと、書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
乙
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 20:18:38.07 ID:0KBBvoj9O
6 :
!tani:2008/03/13(木) 20:28:00.58 ID:C/H+gjkSO
いちおつ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 20:33:55.19 ID:eofbyyVeO
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 20:37:03.18 ID:hPeXB+/6O
お〜つ!
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 20:53:27.56 ID:KJ2Sqd5GO
>>1乙です。新スレ記念
新学期の後輩ツンデレ
『先輩!進級おめでとうございます!』
「まぁ…ほぼ自動的だからな」
『でも留年とか、退学とか』
「俺は問題児か。それよりお前赤点スレスレだったろ」
『それは…あっ、先輩何組ですか?』
「クラスか?2組だけど」
『2組…じゃあB棟の2階ですか!?』
「あぁ…詳しいな。お前は?」
『1組です』
「A棟か…前みたいにクラスに顔出せないな」
『それは残念ですけど…いいんです!』
「…?おう(なんだ俺の勘違いか。そうだよな、先輩に恋なんて…)」
『(これで授業中も窓から先輩が見える……えへへ…(//////)』
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:10:19.09 ID:gfsAV89fO
gj!!!!
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:12:20.31 ID:sA4z0k/MO
>>1乙
別れの時期か
ってことでお題
・タカシの転任が決まったようです
・タカシの辞校式でツンデレが泣いているようです
・卒業式でタカシが号泣しているようです
・ツンデレは卒業式が嫌いです
・ツンデレはタカシの卒業アルバムにメッセージを書いています
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:26:52.88 ID:TCE7NilaO
保守
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:28:02.61 ID:e8RzPCXA0
ほ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:29:37.68 ID:hPeXB+/6O
か
>>1乙
前スレラストはこれか?
487:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]
2008/03/13(木) 20:07:42.79 ID:5aQ4gtZ/O
かちきいあああああうああああいい
一応その下にもう一個あるんだが……あるんだが……
3分あずさ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:57:37.17 ID:sA4z0k/MO
sageてしもた
どうぞどうぞ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 21:57:47.34 ID:4Lp0v2Fk0
うんこちんちん
>>11 どうみても金八のタカシになって笑っちまうwwwww
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:06:20.36 ID:PhKoxcFbO
ほ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:23:26.73 ID:iZuhyqcSO
前スレを一日分見逃した保守
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:27:07.28 ID:vJVylKVj0
ほしゅ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:40:50.68 ID:s6ZLAkr5O
ほ
か
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 22:58:04.28 ID:QGz1yPGHO
あげ
前スレ最後488だったらしいけど何?
487:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]
2008/03/13(木) 20:07:42.79 ID:5aQ4gtZ/O
かちきいあああああうああああいい
までしか見つからない。
488 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 20:07:46.26 ID:WnKVyD610
最後なら長かったツンデレスレの歴史が途絶える
なんというツンデレ
なるほど、だから検索かけても487までしかでてこないわけだ。
あちこちのサーバーが嫌がってるんだww
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:31:56.32 ID:j9VP7QTMO
ほ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:46:42.18 ID:yd2n/9VCO
ツンツン
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/13(木) 23:54:02.35 ID:N710EKur0
デレデレ
久々にIDちぇっく
一文字レスばっかで中身ねえな
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:15:03.71 ID:z2Lnsa5r0
ちぇええええき
そういえば興はホワイトデーか
つ・男はホワイトデーを忘れていたようです
・と、見せかけてサプライズをツンデレに仕掛けてみたら
・ツンデレにホワイトデーのプレゼントを
つ・ホワイトチョコちなみん
つ・ホワイトチョコを浴びたツンデレ
ターン
ID
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:32:25.08 ID:FOlil8tQO
チェキ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:33:13.85 ID:M8ausdZXO
逆にホワイトデーのことをすっかり忘れていたツンデレ
やっぱホワイトデーは難易度高いだろうな
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 00:43:34.24 ID:dyq4C6AM0
つツンデレたちと卒業旅行
ホワイトデーか…今日の成績発表しか頭に無い
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:14:00.00 ID:r/h/QiMl0
もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ちぇきききき
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:15:12.19 ID:wJYimYWMO
お題
つツンデレ'ズはそわそわしている様です(ホワイトデー的な意味で
お題
・男は修羅場回避のために全員にお返しするようです。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:27:05.36 ID:vd4M4WjMO
ID
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 01:50:28.77 ID:b8yrOEyTO
>>50 しかしそれがさらなる修羅場に……まで読んだ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:13:43.15 ID:FOlil8tQO
保守
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:31:42.34 ID:ZWPjEasSO
保守
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 02:46:57.83 ID:vd4M4WjMO
ほ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:05:59.06 ID:9CS+MoAS0
ほ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:06:11.26 ID:vd4M4WjMO
ほ
お題
・ホワイトデー用に菓子を作るタカシ
・それがツンデレの技術を越えていたようです
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:48:49.35 ID:9CS+MoAS0
ほ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 03:56:58.41 ID:lv3+5QhbO
check
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 04:25:27.47 ID:9CS+MoAS0
「おーい、かなみ?」
『・・・すー・・・すー・・・』
「なんだ、勉強してるうちに寝ちゃったのか?」
「仕方ないな。よいしょっと。」
ひょいっ
「よっと・・・全く、抱き上げられても起きないでやんの。」
翌朝
『ふわ・・・あれ・・・私・・・確か勉強してていつの間にか・・・。』
『なのに・・・どうしてベッドに居るんだろう・・・。』
「お、かなみ、おはよう。」
『あの、兄さん、昨日私・・・。』
「ん、ああ、お前机に突っ伏して寝てたから俺がベッドまで運んだよ。」
『え・・・ど、どうやってですか?』
「えーっと、所謂お姫様だっこだけど。」
『あああああ!!もう!どうして起こしてくれないんですか!!よ、よりによって兄さんにそんなことされるなんて!!』
「いや、だって起こしたら可哀想かなーって。」
『兄さんにお姫様だっこされる方がよっぽど哀れですから!!』
「なんだよ・・・折角人が良かれと思って・・・ブツブツ」
『(あううぅぅ・・・兄さんにお姫様だっこされてるのに起きなかったなんてぇ・・・私のばか・・・)』
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 04:56:10.37 ID:b9KnGt7p0
GJだぜ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 05:49:30.44 ID:tPzS+t0D0
ほっするほっする
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 06:39:59.29 ID:k5SKa3H9O
あさほ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 07:11:40.67 ID:9Z7dh5PaO
ん
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 07:32:44.10 ID:0pznF6dhO
保守
お題
つ・いつもと違うツンデレ
・鈍感な男に、いろいろとアピールしたいツンデレ
・朝からツンデレがそわそわしているようです。
・ツンデレの涙
さあ。今週ももう終わりだ。
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 07:44:50.77 ID:FOlil8tQO
>>61 久しぶりによいものに出会えた……GJ!!!!
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 08:15:01.17 ID:JylmznpJO
『何…?ボクに何か用……?』
「いや、別に何もないんだけどさ」
『あっそ……今ボクは機嫌悪いから…消えて』
「あぁ…悪いな、ごめん」
『い、いや…ボクに謝ることは無いと思う』
「なんで?」
『え、た、タカシをこんなに…こんなにダメダメにしたのは………ボクの責任でもあるから…』
「お前は悪くないよ」
『う…ここまでダメ人間とは……ボクが最期まで面倒見ないと…見ないと…ね//////』
やっぱりダウナーボクっ子が最強
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 08:16:32.32 ID:9Z7dh5PaO
じーじぇーい!
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 08:32:48.65 ID:G7eqZvSCO
ほぁん
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 08:34:44.26 ID:aUhGoL510
ほしゅ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 08:56:52.26 ID:XDRx7wJcO
ほ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 09:29:54.59 ID:vd4M4WjMO
ほ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 09:35:21.48 ID:/mcSy5rFO
ほ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 09:39:15.52 ID:JylmznpJO
・嬉しいと呼び名が変わる妹ツンデレ
『ねぇ、タカシ!アンタまたあたしのプリン食べたでしょ!』
「おいおい…兄に向かって呼び捨てとは………」
『いいから黙りなさいっ!罰としてダッツを今から買って来なさい!』
「ちぇ…分かったよ」
『いいからさっさと行け!!』ドガッ
「モルスァ」
「買ってきたぞ〜」
『遅い!何分かかってんのよ!このバカ兄!』
「やれやれ…可愛い妹にせっかく買ってきたというのに…」
『!?』ビクッ
「ん?どうした?顔少しニヤけてないか?」
『ななななんでもないわよ!兄貴のくせに余計な詮索……』
「急に慌てちゃってさ、どうしたの?いきなりグンと可愛くなってさ」
『お、お兄ちゃんには関係無いじゃない!』ダッ
「か、かなみ?」
『どうしよう…可愛いって言われちゃった……二回も…エヘヘ…/////』
『大好き…にぃに///////』
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 09:59:12.62 ID:FOlil8tQO
ほ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 10:17:55.80 ID:yuLAXxuUO
妹かわいいよ妹wwwwwwwwwwww
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 10:39:00.84 ID:kwZ07+FTO
ほっし
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 10:52:42.72 ID:ibAtLJh7O
保守
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 10:55:08.53 ID:ZnPnSIpeO
保志ゅ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 11:20:30.35 ID:QAQlSM/4O
ほ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 11:36:21.95 ID:FOlil8tQO
保守
ho
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 11:59:32.19 ID:RtCA+hVEO
ほし
87 :
1/2:2008/03/14(金) 12:11:54.51 ID:KTEJ09PF0
【寒いのでツンデレの頬っぺたで手を暖めてみたら】
最近暖かくなってきたなあと思ってたのに急に寒くなりやがってへっくしょん。
「……タカシが鼻を垂らしてる。……タカシと鼻水、お似合いのカップル、爆誕」
教室でくしゃみをしたら、嫌な奴がやってきて嫌な事を言う。
「寒いんだよ。……あ、とてもいいことを思いついた!」
「……否決」
「否決されたにも関わらず果敢に挑む俺は凄い。このかじかんだ手をおまいのほっぺで温めよう。心が冷たい奴でも、恒温動物である限り体温はあるはず」
「……むっ。心が冷たくなんてない。……タカシ限定で冷たいだけ。……ヤッタネ」
ちっともヤッタネではない。
「……それに、タカシに触られたら、そこから腐れ落ちる予感」
「人を妖怪扱いするな。いーから触らせろ」
「……うう、タカシが孕ませようとする」
「してないッ!」
俺から逃げるちなみを一喝する。
「聞いた? 別府くん、ちなみを孕ませたらしいよ」
「うわ、子供相手に……別府くん鬼畜」
してないと言うのに、クラスメイトたちが微妙に聞こえる程度の声で俺の悪口を言う。あと、クラスメイトを子供と言うな。
「……子供じゃない」
ほら見ろ、ちなみの奴が落ち込んだ。
「大丈夫、俺はちなみが子供じゃないって知ってるぞ。立派に大人、いや熟女だと思ってるぞ」
「……ちっとも嬉しくない」
「老婆と思われたいのか?」
この人は馬鹿なのかなあ、という視線をぶつけられる。
「……タカシは馬鹿なの?」
視線だけでなく、実際に言葉でぶつけられた。
「別府くん、老婆趣味だって」
「うわ、別府くんアグレッシブ……」
88 :
2/2:2008/03/14(金) 12:12:07.50 ID:KTEJ09PF0
それだけでなく、クラスメイト達が俺の性癖を曲解する始末。
「普通の性癖と思われたいので、どうかここは一つちなみさん、俺にほっぺを触らせてください」
「……普通?」
ちなみは自分の体を見下ろした。遮るものがない胸部を見て、次に俺を見る。
「訂正。老婆趣味よりロリコンの方がマシなので、ほっぺを触らせて」
「……失礼千万」
ほっぺを引っ張られた。
「自分で疑問を持ったくせに」
「……うるさい」
引っ張る力が強まる。
「うーん。これはこれで悪くないですが、俺がちなみのほっぺを触りたいのですよ。こんな感じで」
ちなみのほっぺをふにふにする。
「……触るの、許可してないけど」
「この俺に目を付けられた不運を嘆くことだな! ふわーっはっはっはっはっは!」
「……タカシが安っぽい悪の帝王みたいに」
安っぽい言うな。
「しかし、おまいのほっぺやーらかいな。ふにふにふに」
ちなみのほっぺを両手で包み、揉みほぐすようにふにふにする。
「……人のほっぺで遊ばない」
「楽しいよ?」
「……楽しくても遊ばない」
「じゃ、遊ばないから温めさせて」
「……はぁ、仕方ない。……温まるまでだよ?」
そんなわけで、ちなみのほっぺをふにふにし続ける。
「……まだ温まらないの?」
「凍傷にかかってるから時間かかるんだ」
「……平然と嘘を。……まったく、困った人だ」
互いにほっぺを擦りあう、奇妙で割と幸せな休み時間だった。
GJ!アグレッシブ噴いたwww
ちょっとほっぺたふにふにしてくる
犬のだけどな
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 12:25:50.07 ID:vd4M4WjMO
ふふふw
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 12:28:38.00 ID:cS5M8KtTO
>>88 GJ!前に全く同じお題の妄想があったなwww
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 12:37:33.91 ID:k5SKa3H9O
ちょっと頬っぺたふにふにしてくるwwwww
する相手いねぇEEEEEEEE
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 12:49:58.00 ID:hthXYUnQO
>>67朝からツンデレがそわそわしているようです
「おはよ」
『…ん…………』
「相変わらず寝起き悪いな」
『…………………』
「あ、コーヒー切れてる…」
『…………………』
「ココアでいいか…」
『…………………』
「……どうした?なんだかそわそわして」
『べっ………別に……』
「……?あっ、お湯沸いた」
『………バカタカシ…(モゴモゴ)』
「……ベッド」
『…?』
「ベッド見てみろよ」
『え…?』ドタドタ…
ガチャ
『こっ…これは……ホワイトデーの……(//////』
ガサガサ…
『っ!?てっ…手作り……ひゃーー(//////』
「(ベッドの上で転げ回る姿も可愛いぜ…)」
『…はっ!!見られた!?(//////』
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 12:52:36.89 ID:lv3+5QhbO
遅刻どころの騒ぎではない。
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 13:21:30.22 ID:ol3OdXYr0
ほしゅ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 13:55:19.07 ID:M8ausdZXO
>>88 ふにふにちなみんカワユスwwwww
>>92 ツンデレ+ベッドでゴロゴロ=∞
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 14:21:20.28 ID:ibAtLJh7O
保守
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 14:40:26.56 ID:htccUnvL0
ほ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 14:52:33.78 ID:B6HriNYz0
ほぅわ!
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 15:10:50.92 ID:vd4M4WjMO
ほ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 15:11:12.28 ID:vd4M4WjMO
ほ
☆
>>93 GJ
『ひゃーー(//////』だけで俺は生きていける
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 16:00:17.45 ID:FOlil8tQO
ほ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 16:29:06.41 ID:FOlil8tQO
し
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 16:55:43.92 ID:9YMxJiDK0
の
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:14:11.26 ID:kwZ07+FTO
せ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:21:09.05 ID:+4hqDqBFO
ん
し
か
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:42:33.81 ID:vd4M4WjMO
な
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:48:26.31 ID:mftQmWXhO
みん
お題
・星の戦士 かなみん
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 17:54:19.80 ID:j8/PHsxb0
自炊:携帯を没収されたツンデレ
「おはよー、かなみ」
『……おはよう』
「ありゃ、どうした? そんな死にそうな顔して」
『そ、そんな顔なわけないでしょ! 何言ってんのよ!』
「でもさ、昨日俺、お前にメールしたのに返って来なかったからさ、何かあったんじゃないかって思って」
『そ、それはその、携帯……親に没収されっちゃって……』
「へー、それで?」
『ちょっと! リアクションそれだけ? 「どうして?」とか「気の毒に……」ぐらい言えないの?』
「前のはともかく後ろは普通言わないだろ……で、どうしたの?」
『……今回の模試の総合点数が悪くて、しばらくパソコンだけでって言われて……』
「ふーむ、パソコンより携帯の方を使ってたんだ」
『私、携帯は使いこなせるけど、パソコンにはかなり疎くて、そのうえ音を出すためのソフトが入ってないから、音楽も映像も楽しめないの。
これからどうすればいいのか、わからなくて……』
「……なんだ、簡単な話じゃんか」
『え、ち、ちょっと! 何が簡単なのっ? こっちは深刻に考えてんのよ!』
「俺が手取り足取り教えてやればいいんだろ? なんなら山田でも連れて来ようか?」
『手取り足取り……山田……な、何しようとしてんのよ! この変態!!!』
「……あのな、多分、お前が想像している事とは違うと思うぞ」
『べ、別にいやらしい事なんて考えてないんだからねっ!』
「で……どうなの?」
『私は構わないわ、でも今回だけだからねっ、特別よ……』
「携帯も最初は扱えないほど機械音痴だったのにか?」
『う、うるさいわね、今はパソコンなのっ!』
「じゃあ、これからかなみが慣れるまで俺がパソコンに関してサポートしてやるよ」
『う、うん……』
『(本当は私も一生サポートしてくれたらいいのになぁ……)』
しばらくかなみの家からは賑やかな声が聞こえたそうです。
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 18:05:11.33 ID:FuwcIemHO
>>114 GJ!!
もちろん待ち受けは隠し撮りした男の写真だよな?
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 18:11:01.92 ID:CC2SyR1PO
修学旅行が終わって今、ログ読み終わった。
あーーもう全部GJJJJJJJJ!!!!!!!!!
あとお題
・修学旅行からやっと兄が帰ってきたようです。
>>114 GJ
買ったばかりの頃は待ち受け設定の方法が解らずマイピクに男いっぱいだったに違いない
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 18:16:22.43 ID:1rdM0TflO
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 18:34:03.33 ID:pQ6gvvdj0
出張帰り保守
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 18:43:08.58 ID:vd4M4WjMO
ほ
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 19:01:17.90 ID:1rdM0TflO
ほし
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 19:14:37.62 ID:QAQlSM/4O
ほ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 19:30:45.55 ID:mftQmWXhO
か
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 19:44:32.21 ID:wJjOgREW0
ほ
か
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:00:51.31 ID:vd4M4WjMO
ほ
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:03:48.24 ID:9Z7dh5PaO
か
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:05:16.10 ID:mftQmWXhO
ほ
か
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:05:16.57 ID:7lrkLy+k0
ぱ
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:08:39.29 ID:ATvXBZWc0
ん
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:15:10.48 ID:NRJyKf02O
ま
ん
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:31:09.42 ID:+4hqDqBFO
!
>>118をツンデレ後輩に脳内変換しようとしてるんだが、誰かいいアイデアくれないか
転んだところをドジですねwと笑われながら手を差し伸べるところとか
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 20:47:54.42 ID:QAQlSM/4O
>>133 Shall we dance?
しょ、招待されないと3年以外ダメだって言われたからしょうがなくよ!(///
ニヤニヤすんなー(//
ってところかな
保健所の者ですが猫引取りに(ry
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:04:26.09 ID:EVBAXZWR0
ちょwwwww湯気バリア薄すぎwwwwww
>>136 湯気がなくならないかと、思わず息を吹きかけちまったぜwww
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:16:29.36 ID:QAQlSM/4O
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:26:17.41 ID:RtCA+hVEO
ほ
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:47:18.14 ID:M8ausdZXO
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:47:27.75 ID:QdfWZlMgO
ほ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 21:55:28.11 ID:0pznF6dhO
し
145 :
1/5:2008/03/14(金) 21:59:25.40 ID:9yWt/Sra0
【ツンデレとホワイトデー】
一ヶ月ほど前、近所に住む年上の幼なじみ、みこねえから義理(という割に手作りで気合入ってた)チョコを貰ったので、その一ヵ月後、つまり今日、お返ししないといけない。
しかし、お金を使うのは嫌だ。だからといってそこらの雑草をプレゼントと称して渡しても、
『はい、プレゼントふぉーゆー』
『ふむ、美麗な箱だな。それで、中身は何だ?』
『くさ』
『結婚しよう』
となる可能性は極めて低いと言わざるを得ない。なので、無難に近所のスーパーで適当な品を買おうと学校帰りに寄ると、みこねえに遭遇した。
「む? どうして貴様がこんなところにいるのだ」
嫌そうな顔をされたので半泣きで店の外に出ようとしたら、慌てた様子のみこねえに引き止められた。
「な、何も泣かずともよい! 怒ってないぞ、私は怒ってないからな」
幼児にするように頭をなでられた。やや屈辱。
「それで、何しに来たのだ? 母君のおつかいか? 偉いぞ」
この人は俺を幼稚園児と勘違いしてるに違いない。お使いで褒められるのは小学生までだろう。もう高校生ですよ、俺。
「や、ただのお返……」
待て。ここで素直にお返しを買いに来たと言ったと仮定しよう。
『ホワイトデーのお返しを買いに来たんだ』
『私へのお返しをこんなおんぼろスーパーで買うつもりか? 死んだほうがいいな』(鈍く光る刃物片手に)
さくっぶしゅーぎにゃーぱたり。
『さよなら愛しい人』
とBADEND一直線に違いない。適当な言い訳を!
「おかえ?」
「陸へ行きたいなあ、進化したいなあ、という進化しそこねた過去の水棲生物の記憶が突如蘇ったんだ」
「…………」
不憫な子を見る目をしたみことに頭をなでられた。
「まあそんなこんなでぶらりとお買い物に来ただけなので、俺の事は気にせずみこねえは好きに行動してください。俺は俺で適当にうろつくから」
「何を言うか。貴様のような不審人物を放っておけるか。ほら、一緒に回るぞ」
146 :
2/5:2008/03/14(金) 21:59:46.93 ID:9yWt/Sra0
手を引っ張られ、一緒に店内を回ることになってしまった。困った、これではお返しの菓子を買えない。
「そうだ、今日はうちで一緒にご飯食べるか? 父も母もお前のことを心配していたぞ」
うちは両親が共働きで忙しいので、子供の頃はよくみこねえの家で飯を食っていた。その延長で、今でもたまに飯を食べさせてもらっているが、さすがにこの歳になると食い気より申し訳なさの方が先に立つ。
「や、折角のお誘いだけど……」
「今日は特別に私がオムライスを作ってやるぞ」
「行く」
みこねえの作るオムライスは絶品なので大好きだ。申し訳なさ? そんなのオムライスの前では塵芥に等しいですよ!
「そうか。久々に腕を振るおうとしよう」
再びみこねえは俺の頭をなでた。やめてほしいが、機嫌よさそうになでてるので我慢しよう。ほら、大人なので。
「〜♪」
鼻歌を口ずさむみこねえと手を繋ぎ、一緒に店内を回ってると、見覚えのある女生徒を見かけた。
「あら、みことじゃない。それに、弟クンも。こんにちは」
見覚えある女性は、よくみこねえと一緒にいる友達のようだった。とまれ、挨拶を返そう。
「こんにちは」
「はい、よくできました」
女生徒はにっこり笑い、背伸びして俺の頭をぐりぐりなでた。……どうして年上の女性というのは俺の頭を撫でるのだろう。そういう決まりでもあるのだろうか。
「姉弟そろってお買い物?」
「別に姉弟ではない。こいつが寄ってくるだけだ。全く、迷惑な話だ」
「あらそうなの? じゃ弟クン、私と一緒に来る?」
お誘いを受けた。どうしようかとみこねえの顔を窺う。
「す、好きにしたらいいだろう。私には関係ない」
顔を背けながらも、みこねえは俺の手をぎゅっと握った。……うーん、やっぱみこねえと一緒にいたいな。よし、断ろう。
「ね、弟クン。……いけない遊び、しよっか?」
「する」
思わず脊髄反射で答えると、握られた手に渾身の力が込められた。骨が軋む音がここまで聞こえてくるようだ。
「ぼぼぼくはみこねえと一緒にお買い物しているので、折角ですが辞退させてください」
「あらそう残念。じゃあね、二人とも♪」
お姉さんはひらひらと手を振って去っていった。……したかったなあ。いけない遊び、したかったなあ!
147 :
3/5:2008/03/14(金) 22:00:05.39 ID:9yWt/Sra0
歯噛みして悔しがってると、みこねえが俺を睨んでるのに気がついた。
「……お前は可愛い子が相手だと、すぐホイホイついていこうとするな。……お姉ちゃんがいるというのに」
みこねえは口を尖らせ俺を責めた。みこねえの一人称が私ではなくお姉ちゃんとなった時、それは姉ぶっている時であり、大概面倒なことになる。
「や、そ、その、男と生まれたからにはやはり女性に恥をかかせてはならないと思ったまでで! 決していけない遊びに惹かれたのではないですヨ?」
「…………」
「嘘です惹かれました男の子ですから!」
みこねえには嘘はつけない。べべべつに無言の圧力が怖いとかじゃなくて! ホントに!
「……はぁ。お姉ちゃんはどうかと思うぞ」
「すいません」
「まったく……まぁ、着いていかなかったから、いいけど」
ようやっと機嫌が直ったようだ。やれやれ、困った姉だ。
「ところで、お前は何を買うんだ?」
「ホワイトデーのお返しを」
「…………」
しまった、普通に答えてしまった! いかん、俺の未来予想図(BADEND一直線)が現実のものに! 回避、かいひー!
「……誰のだ」
底冷えのする声でみこねえが俺に尋ね……いや、詰問する。
「答えろ。誰へのお返しだ」
「みみみみみこねえへのデス」
「……へ?」
よほど意外だったのか、みこねえは珍しく間の抜けた返事をした。
「だ、だから、みこねえへのお返し」
「……わ、私のために、か?」
包丁ENDかと思われたが、意外にも感触は悪くなかったようで、みこねえは少し顔を赤らめて訊ねた。
「え、あ、うん。……当日にこんなスーパーで探すのもどうかと思うけど」
「いやっ、いやいやいや! 大丈夫だ、お姉ちゃんは気にしないぞ! そうか、私のためか……ふふっ、そうか!」
途端、みこねえの機嫌がとてもよくなった。見てて怖くなるくらい。
「買うお金あるか? お姉ちゃんがあげようか?」
「い、いや、みこねえへのプレゼントなんだし、それは自分で出さないとダメだろ」
148 :
4/5:2008/03/14(金) 22:00:26.58 ID:9yWt/Sra0
「〜〜〜〜〜っ!!」
感極まったようにみこねえが俺を抱きしめ、動物にするかのように何度も何度もほお擦りする。
「偉いぞ! 流石は自慢の弟だ!」
「み、みこねえ! 当たってる、さほど大きくはないがそれでもしっかりと自己を訴えかける二つの膨らみが当たってる!」
「ん? ……さ、触りたいのか?」
「女の子がそういうこと言うのダメー!」
「お、お姉ちゃん、お前が相手なら……」
「のー! ダメ! ばつ!」
両手でバツを作る。
「いいから買い物すませよう! な、みこねえ?」
「その後で、ということか? ……ま、まったく、えっちな奴め」
「ちげーっ!」
そんなこんなで買い物を終え、飯をお呼ばれし、むしゃむしゃ後、みこねえの部屋に移動する。
「さて。腹もこなれたので、ホワイトデーの真骨頂を見せる時間です」
「……ぷ、プレゼントはお前なのか? ……お、お姉ちゃん、ちょっとドキドキだぞ」
「そう実は俺がプレゼント大事にしてねってちげーよ」
「ノリツッコミだ」
何故か拍手された。
「これ。クッキー。おいしいよ、きっと」
そこそこ高級なクッキーがあったので、みこねえに隠れて買っておいたのだ。
「クッキーか。よし、一緒に食べよう」
「え、いや、お返しだからそれはおかしいと」
「飲み物は何がいい? コーヒーか? 紅茶か?」
「尿」
殴られたのでコーヒーを頼む。
「ほら。熱いから気をつけろ。それとも、お姉ちゃんがふーふーしようか?」
それはとても恥ずかしいので断る。
「ふー、ふー。……ほら、ちょうどいい温度になったぞ」
149 :
5/5:2008/03/14(金) 22:00:50.15 ID:9yWt/Sra0
断ったのにふーふーされた。
「みこねえにこれって間接息だよなって言ったら」
「よ、余計な事を言うな、ばかっ」
と、怒られます。
「しかし……義理チョコだったのに、こうして律儀にお返ししてくれるなんて、お前は偉いな。お姉ちゃんは誇らしいぞ。うにうに」
誰も見てない事をいいことに、みこねえは俺を後ろから抱っこして頬をすりすりする。
「ほら、あーん」
そしてその状態のままクッキーを食べさせようとする。
「みこねえ、流石に恥ずかしいのでやめもがもが」
「どうだ? おいしいか?」
「もがもぎゅもぎゅごくん。おいしい」
制止している最中にクッキーを食べさせられ感想を強要された。おいしかった。
「ふふっ、そうか」
そして、再びすりすり。
「ほら、あーん」
「いやあのみこねえ、これはお返しなのでみこねえが食べないともがもがもが」
「おいしい?」
「もぎゅもぎゅごくん。おいしい。いやそうじゃなくて」
「んー♪」
三度すりすり。
「みこねえ、俺ばかり食べるのはおかしいと」
「あーん♪」
「いや、その、これはみこねえのために買ったものでもがもが」
「どうだ?」
「もぐごきゅん。おいしい」
「んきゅ〜〜〜〜♪」
またすりすりされた。
結局、クッキーは全部俺が食べました。
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:03:53.81 ID:YXnImIfi0
>>149 で、夜中にみこねぇも食べちゃいました、まで妄想した
GJだぜこの野郎!
>>149 あーダメだニヤニヤしてダメだwwwww
ちょっとホワイトデーのプレゼントでも買ってくるか
あれれー、相手がいないよー?
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:08:10.47 ID:ZDTAMe5v0
>>149 ちくしょーそんな相手が欲しいー
い、いや、義理に対して返したのに
「何で?」
とか言われて落ち込んでるわけでは・・・
とっ、とにかくっ!
GJ!
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:10:13.77 ID:JO+zppRw0
すきだあああああああああ
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:10:36.72 ID:tX/48AZSO
ホワイトデーってこう在るべきイベントだったのか!!!
俺なにか勘違いしてたよ
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:19:02.17 ID:vd4M4WjMO
ほ
>>149 感動した;;
_____
r⌒ヽ、 . / ー ー\
/ \ \. / ( ●) ( ●)
_/ / ヽ / (__人__) \
〈__/ . | | ` ⌒´ | ちょっとクッキー買って来る
/ .\ i⌒\ /
./ / ⌒ヽ, _.ヽ .\/
.__ r / |/ー、\ \
."ヽ | i, ノ .\^ i
.| ヽ./ ヽ、_../ / . ヽ、__ノ
.i / // ./
.ヽ、_./ ./ /
./ /
.ノ.^/
|_/
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:22:51.06 ID:QAQlSM/4O
じゃあ服着るよ
___ ___
<ー\ヾiγ/rミ
\ヾヘリ川/γ
/ ー ー\
/ ( ●) ( ●)
/ (__人__) \
.| ` ⌒´ |
\ /
\__ .ー __/
./:::::::::::::\ ./::ヽ‐、
/:::::,::::::::::::::| |::::::| ::i
./:::::::| :::::::::::::::| |::::::| ::i
i::::::/ i::::::::::::::::| |:::::」 ::i
i::::::i ^| ̄ ̄ ^|ノ :/
.ヽ:::ヽ /三三三三)/
\_):::::::::::::::::::::::::|
.〈::::: ノ::::::| ::::::::|
/:::::::::::::::::::| :::::::::|
.i::::::::::::::::::::::| :::::::::|
.i::::::::::::::::::::ノ ::::::::ノ
.|:::::::::::::/ \::::::/
.ヽ::::/ ヽ:::|__
.ノ.^/ ヽ、_つ
|_/
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:44:10.50 ID:XF+Sg5e30
>>160 うろたえないドイツ軍人に見えた 主に髪型
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:53:06.93 ID:QAQlSM/4O
>>160 最近は頭に丸い玉を浮かばせるのが流行ってるらしいよ
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 22:58:32.23 ID:FOlil8tQO
保守
>>162 そんなのはワゴンにでも突っ込んでおけ
お題
つ・ツンデレロボメイドがワゴンセールに並んでいるようです。
・ツンデレは安売りに目が無いようです
・呼ばれてもいないのに出てくるツンデレ
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:22:22.93 ID:iVyVuCHlO
ポポ
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:31:01.85 ID:KV0rOMkS0
>>164なぜか、くしゃみしたら壷からツンデレが出てきてご主人様とか言ってくるのが思い浮かんだ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:40:07.22 ID:mftQmWXhO
か
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:44:56.24 ID:SNzS6Z6K0
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:54:31.89 ID:QdfWZlMgO
日付が変わる前に……5つもらいます
>>58 ・ホワイトデー用に菓子を作るタカシ
・それがツンデレの技術を越えていたようです
「ちなみ、タカシ君に迷惑かけるんじゃありませんよ」
「……わかってるよ、お母さん……」
「夜道は危ないから、早めに帰ってくるのよ…………あ、でもタカシ君の家に泊まっちゃえば……」
「…………なに言って、」
「下着はちゃんと大人っぽいのに変えたの?クマさんパンツなんか穿いてると、タカシ君も萎え……」
「行ってきますっ!」
勢いよく玄関の扉を閉める。
ただいま午後5時をまわったところ。私はタカシの家に向かっていた。
彼は私の幼なじみであり……私の好きな人。
しかし、容姿端麗、加えて文武両道を地で行くタカシはクラスでも人気。すなわち高倍率。
地味で、しかも素直じゃない私は幼なじみというアドバンテージを全く生かせず、告白に到っていない。
何度も挑戦しようとは、した。しかし、いざ!となれば口から溢れるのは罵詈雑言ばかり。
『はは……ちなみは酷いなあ』と苦笑で流してくれる優しいタカシを前に、
私は自己嫌悪と罪悪感に塗れるばかりであった。
そんな私の様子を見かねて、
『タカシ君って一人暮らしじゃない?夕飯でも作りにいってあげなさいな!』と、お母さん。
……確かになんの取り柄もない私に残された最後の手段は、
女の子らしさをアピールする事、ぐらいかもしれないな……。
そして現在、私は食材片手に夕暮れの町を歩いているのだ。
昼には学校では『ホワイトデーだから』とタカシにクッキーを貰ったから、
そのお礼というていでご飯を作ってあげよう、と考えている。
もっとも、他に15人ぐらいに私に寄越した物と同じ物を配っていたが……。
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:54:53.35 ID:QdfWZlMgO
つまり、タカシはそれだけバレンタインデーに収穫があったと。繰り返すが、高倍率なのだ。
だから、おちおちしてはいられない。
がんばれ、がんばれちなみ!と考えているうちにタカシの住んでいるアパートの前。
彼の部屋がある3階に上り……私はチャイムを押した。
しばらくして開かれるドア。
「は〜い……って、ちなみ?」
「……こんばんは……」
私はタカシの横をすりぬけ、当然のように部屋へ上がる。
「おい、待てって。まず、何しに来たのか言ってくれよ」
「……夕食、作ってやる……クッキーのお礼……」
食材の入った袋を掲げ言う。ああ、もっと可愛く言えないのか私は……。
タカシは喜ぶかな?甘やかな期待を胸にレシーブを待つと。
「ええっ!いや、あのっ!いいって!お礼とか!元々バレンタインのお返しだし!」
……なに、その反応。
「…………私の料理……食べたくないの?」
「いや、そんなことは、むしろ凄く食べたいっていうか……」
「…………じゃあ、いいじゃない」
妙な反応は気になるが私の料理を食べたくないわけではないようなので、キッチンに向かう。
「ああっ!今、台所には……」
止めるタカシを無視してキッチンに入り、私はまず甘い匂いに眉をひそめる。
「…………チョコ?」
チョコレートだった。多少片付けてはあるが、
湯煎でチョコを溶かしたのであろうボウルが置いてあり、明らかに調理に使われていたようだ。
「あ〜あ、ばれちゃったか。びっくりさせたかったんだけど……」
至近距離で響いた声に、私は振り向く。
「……タカシ、何つくってたの?」
「スイーツ、だよ。ほれ」
言って、タカシは冷蔵庫から出した紙の箱を私に渡した。
フタも閉められていないそれに入っているのは……
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:55:08.96 ID:QAQlSM/4O
ガタンとあれが襖を開けるAAがくると期待してたんだが…
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:55:16.36 ID:QdfWZlMgO
「……生チョコ?」
「ああ、所謂、石畳チョコってやつだな。本当はこれからお前の家に持ってくつもりだったんだけどさ。
もう2時間は冷やしたからOKかな?さあ、食べてくれ」
なるほど、これはホワイトデーのお返し。しかし、昼にクッキーを貰ったのに……。
その旨をタカシに言ってみようか。
「……クッキー、貰ったのに」
「ははっ、いいじゃん。三倍返しだろ?」
「!……そ、そう…………」
ニコッと微笑むタカシにドキリとしてしまった。
「……じゃあ、いただきます……」
ココアパウダーで化粧された、小さい四角形を口に一つほうり込む。
瞬間ほんのりビターな風味を感じ、しかし、それはすぐにまろやかな甘味へと掻き消されて。
口触りもスッと溶けていくようで、気がつけば、しつこくない心地良い後味しか残っていなかった。
「…………おい、しい…………」
本当に。夢みたいな……。
「よっしゃ!いや〜ハチミツの量が鍵でな?多く入れればまろやかさが出るが、チョコの味を生かすためには……」
「………………」
「……ちなみ?……なんで、泣いてるんだ?」
押さえられなかった。料理ですら、私はこの幼なじみに劣るのだ。
そう思うと涙は次々流れ出した。止める気も、起きない。
感情も言葉となって、同時に溢れだす。
「……今日……タ、タカシに、料理……つくって……あげよと……おもって……」
ああ、こんな事を言ってどうなるのだろう?
「……タカシは……なんでも、出来るから……遠いなって、思って…………せめて、料理くらいって…………でも……
しら、知らな、かった、な……タカシ、料理も上手いんだ…………」
やっぱり釣り合わないよね。タカシと私なんて。
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:55:54.69 ID:QdfWZlMgO
「ちなみ…………だから、なんだ?」
「……え?」
質問の意味が良くわからなかった。
「俺が料理出来るから、なんだよ。俺はちなみの料理、食べたい」
そして、身体がギュッと抱きしめられる。
「で、でも……私、普通にしか……料理、できな……」
「好きな女の子の作ってくれた料理なら、なんだって特別だよ」
「!!」
……ああ、やっぱり敵わないなあ。私のもくろみなんて、多分全部わかってしまったんだろう。
だからわざわざ“好きな”女の子だなんて言ったのだ。
「……それに、俺はなんでも出来るから遠いって……」
「……わ、私、なんの取り柄もないし……」
「ちなみって結構素直じゃないけど、実は優しくて、いい子だって俺しってる。
細かい所に良く気がつくし、顔も凄く可愛いし」
「……あ、ああ、そんな……」
顔が熱い。きっと今、真っ赤だ。
「それに……」
タカシは自分で作った生チョコを一つ摘んで言った。
「俺にここまでやらせるなんてな
……とりあえずクッキーはバレンタインチョコ貰った人全員に配ったけど、これはお前の為だけに作った」
私の口にチョコを押し込んで、また、タカシは笑う。タカシの笑顔を見るととても安らぐ。
私もつられて微笑み返していた。
「愛してる、ちなみ。ちなみだけ愛してるよ」
ありがとう……もう、大丈夫。チョコは溶けて、私はすぐに喋れるようになった。
「…………すぐ、夕ご飯、作るね……?」
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:57:07.32 ID:QdfWZlMgO
==================
「ごちそうさま!ふ〜腹一杯……ちなみ、料理、超上手いじゃん!」
「……べ、別に……普通……」
視線を逸らす私にタカシは続ける。
「でも、好きな女の子の料理だしな」
「…………」
今なら、すこし、素直になれるかもしれない。
私は先程の生チョコを取り出す。
「おっ。そういえばそれ、悪くなる前に早く食ってくれ……ムグッ!?」
ひとかけら、タカシにくわえさせた。
「……三倍返しなんでしょ?…………クッキーで1、チョコで2……」
3はタカシ、とは恥ずかし過ぎて言えなかったが、
唇に触れる柔らかな感触、そして多い被さってくるタカシの重さ、温かさによると、どうやら伝わったらしい。
口に広がる甘さとともに身体に広がる幸福感、私、幸せだなあ。
何となくスカートの下を気にしてみる。
クマさん……可愛いけど……。
お母さんのいうことを聞いておけばよかったと感じた、
そんないろんな意味で甘いホワイトデーの夜。
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:58:33.06 ID:FOlil8tQO
想い出の〜糸車〜
からからから空回り〜
お題
・空回りなツンデレ
・空回りなタカシ
・タカシとツンデレの想い出
・仕事人ツンデレ
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/14(金) 23:59:41.89 ID:FOlil8tQO
圧倒的閃きっ!!!
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:04:38.07 ID:5bc+cs5EO
ちなみん!!ちなみん!!
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:07:12.71 ID:BB8kcQ9SO
>>169 ちょっと二次元の扉開いてくる、つまりはGJ
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:08:46.34 ID:qrJi+DYtO
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:10:21.25 ID:XQm5rk3LO
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:15:12.34 ID:l7nDXPXXO
チェキ
>>166 押入れ整理してたら偶然にもランプを発見して、
冗談で「ランプの精出てこーい」って擦ったら本当に出てきたが、
どうやらそのランプの精はツンデレらしく、『願い事が決まった時だけ呼べ』と頬を染めながら引込む。
暫くして男が「お前と暮らしたいって言ったらどうなるんだろうな」と独り言を言ったら、
ランプが何か爆発して、バタバタ転げまわってツンデレが出てきたら、
その顔は先程異常に紅くなっており『私ができる範囲でだ!』と一言言うとまたランプに引込んで、
また男が甘い言葉を囁き、それに反応して出てきたツンデレがまた真っ赤で・・・という無限ループ
まで妄想した
IDちぇえっく
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:19:52.46 ID:AjgmI8SU0
ちなみいぃぃいぃぃいいん
ホワイトデーのプレゼントにちょっとしたペンダントでも贈ろうかと思ったけど
ただ渡してもつまらないからクッキーが入った袋に一緒に入れておいて渡すんだよ。
で、まぁやっぱりツンデレだからさ、『3倍返しを期待したけど、まぁこんなもんでしょ』
ってツンツンしながらも受け取るわけさ。で、家に帰って嬉しそうにクッキー食べてるところを
家族に見られて『ただ勿体無いから食べてるんだってば!!!(///)』って強がっちゃって、仕方なく一緒に
クッキー食べるんだけど、そしたらその袋の中からプレゼントが出てきてさあ大変。
父は号泣、母は「あらあらうふふ」、おまけに姉に一緒に入ってたツンデレへの手紙(激甘)を読まれて
嬉しさと恥ずかしさの余りその場にへたり込んで『………………もぅ…バカぁ』って消え入りそうな声で
って妄想しているうちにホワイトデーすら終わってしまった
くう…… くっ ハァー ハァー ハァ―――― オ オレは何回死ぬんだ!?
次のイベントはど…… どこから…… い…いつ「襲って」くるんだ!? オレは!オレはッ!
オレのそばに近寄るなああ―――――――ッ な気分だ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:24:52.19 ID:l7nDXPXXO
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 00:25:46.87 ID:NkmZIOcHO
チェック&GJ
ほ
ほ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 01:02:10.76 ID:NkmZIOcHO
か
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 01:16:49.29 ID:qrJi+DYtO
ほ
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 01:31:05.14 ID:adXLsTGyO
>>185 終わりが無いのが終わり、それが…
お題
・ツンデレ幽波紋
・ゴールド・T(ツンデレペリエンス)・レクイエム
・帰ってきた幽霊ツンデレ
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 01:44:54.44 ID:D7prqu8WO
保守
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 01:52:40.16 ID:m+dIIdWFO
ほ
ほ
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 02:39:47.60 ID:E8WBMzEQO
保守
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 02:53:12.55 ID:LPpBo1yiO
保守
せ
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 03:01:29.52 ID:l7nDXPXXO
ほ
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 03:19:28.81 ID:N31x6lKLO
か
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 03:40:55.40 ID:oC50C6Bm0
ho
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 04:14:44.09 ID:9o0KGQEX0
ほ
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 04:45:47.14 ID:9o0KGQEX0
ほ
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 05:12:57.71 ID:9o0KGQEX0
寝る前保守
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 05:40:58.53 ID:8IQDk98EO
ほ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 05:52:53.07 ID:N31x6lKLO
か
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 06:23:04.45 ID:L+2vzKbU0
ほ
か
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 06:58:55.90 ID:JmsicT2TO
べ
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 07:32:00.24 ID:8IQDk98EO
ほ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 07:45:46.03 ID:gr/N9Us60
ま
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 07:46:44.22 ID:NkmZIOcHO
ず
はいはい阻止。
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 08:03:11.60 ID:PIiF90ix0
幽霊ってどんなのかわかんねぇ…
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 08:07:44.04 ID:fSwIgKxn0
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 08:15:18.33 ID:8IQDk98EO
お題
・ツンデレvsメカツンデレ
・メイドさんと二人で会ってる所をお嬢様ツンデレに見られたら
・ツンデレに膝裏コキしてみたら
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 08:40:34.84 ID:l7nDXPXXO
保守
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 08:40:41.91 ID:rSVNGm16O
ただいま保守
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 09:20:59.31 ID:5ul9p35I0
ほしゅ
長編保管所ってけっこう更新止まったまま?
222 :
・ツンデレとクリスマスプレゼント その18:2008/03/15(土) 10:15:52.93 ID:FwtcYsfY0
223 :
・ツンデレとクリスマスプレゼント その18 1/5:2008/03/15(土) 10:16:13.65 ID:FwtcYsfY0
――何で……何で? 私がゲーム好きな方が嬉しいって……何で? 何で? 何で?
だけど、その疑問を口に出す勇気は私には無かった。ジッと見つめたまま硬直して動け
ない私に、別府君が笑顔に戻って言う。
「今度……一緒にゲームやろうぜ。さっきみたいな殺伐とした奴じゃなくてさ。委員長に
合うような、パズルゲームとか可愛らしいキャラのアクションゲームとかで。そういうの
も、俺んちにあるからさ」
――俺んち? 俺んち? 俺んち――?
最後の一言で、私の心臓の鼓動が、一気に跳ね上がった。
――私……誘われてるの? 別府君に――別府君の家に?
これ以上、別府君の方を向いている事が出来ず、私はクルリと勢い良く反転して彼に背
中を向けた。息苦しくて胸が詰まる感じがする。
――どうしよう、どうしよう、どうしよう……
何て答えたらいいのか私には分からない。そもそも別府君が本気なのか社交辞令なのか
すらも分からないし。頭の中をいろんな感情や思考がグルグルと回転して、答えが見つからない。
『けど……っ!! その……私達……受験生だし……だから、そんな……遊ぶとかは、あ
まり考えられないから……』
辛うじて出た答えがこんなものである事に、自ら絶望した。また、自分からきっかけを
潰してしまうのか。たとえ別府君が本気で言ってなくたって……可能性の芽を、自分から
摘み取る事は無いのに。
「あれ? 何かさっきも同じような会話をしなかったっけ?」
ふと、思い返すように、別府君が呟く。え?と、一瞬、不思議に思ったが、私もすぐに
思い出した。
『……そういえば……』
お店に入る前、映画館の話になって、それで映画にも誘われたんだっけ。ほんの数時間
ほど前のことなのに、随分と昔の事のように感じてしまう。
「でも、まあ映画と違ってそんなに時間使う訳じゃないしな。どうせこれから冬休みなん
だしさ。息抜き程度とかでもどうよ?」
何だろう? 今日の別府君は、何だかいやに積極的に思える。本気で私を誘っているんだ
と、勘違いしたくなる。ううん。勘違いじゃなくて、ホントに本気で誘っているんだとしたら……
私は、身を緊張で、ギュッと硬くした。
224 :
・ツンデレとクリスマスプレゼント その18 2/5:2008/03/15(土) 10:16:32.11 ID:FwtcYsfY0
――どうしよう…… 行きたい…… 男の子の家……それも、好きな男の子の家なんて……
でも……
こんなにも行きたいのに、同時に何故か分からないけど、とっても不安で、それが私に
頷くのを躊躇わせていた。
「あ。もし俺と二人じゃ何だかなーって思うなら、千佳も呼んだっていいぜ。どうせアイ
ツは呼ばなくたって、息抜きだのなんだのゴチャゴチャ言って俺の部屋に来るんだしさ」
友田さんの話を聞くと、ズキッと胸がまた痛む。でも、今のは私に気を使ってくれてい
るんだから、気にしちゃダメなのだが、それでも私はどうしても、彼女が羨ましいと思わ
ずにはいられない。
何だかもう、緊張と動揺で、体が崩壊しそうだ。多分私の顔は真っ赤で、別府君になん
てとても見せられない顔になっているだろう。何とか押さえ込んではいるが、体だって今
にも震えそうだ。
――行きたい。うん、って一言……そう言えばいいのに、顎が動かない。息が出来ない。
怖い。別府君の優しさに、このまま埋没してしまうのが……凄く、怖い。
『私っ…… でもその……やっぱり……』
心が不安で折れ、私は、いつの間にか、言っちゃダメだと思うことを口に出していた。
『追い込みの時期だし……落ち着いて、出来ないから……』
言ってしまった。何で、どうして、肯定の言葉はあんなに努力しても、一言すら言う事
は出来ないのに、否定の言葉は、あんなにもスラスラと出てくるんだろう。
もう、自分が情けなくて、死にたい。
「そっか…… まあ、そうだよな。俺がお気楽過ぎるか。やっぱ」
冗談めかした言葉ではあったが、別府君の言葉からは、残念そうな響きは完全に消えて
はいなかった。
――ああ……これでまた、私は別府君の期待を裏切ったことになる。こんな事じゃ、本当
にもう、構ってすら貰えなくなるだろう。
さすがにもはや終了だと思って、私はガクンと落ち込んだ。きっと、後々まで後悔して
泣く事になるんだろう。だけど、それは自業自得だ。
「そんじゃ、まあ…… 映画と込みで、ゲームも受験後のお楽しみって事で。それならいいだろ?」
別府君のその言葉に、沈みかけた私の心がまた浮かんだ。
225 :
・ツンデレとクリスマスプレゼント その18 3/5:2008/03/15(土) 10:16:50.64 ID:FwtcYsfY0
――どうして? 私……さっきから、別府君の親切を踏みにじってばかりの、嫌な女の子
なのに、何で……ここまで、誘ってくれるの?
不思議には思っていても、やっぱり私は、嬉しかった。もうダメだと完全に諦めてただ
けに、まだチャンスをくれた別府君に感謝しなければ。
だけど……だけど、私は、ちゃんと……はい、って……言えるだろうか? 臆病風に吹
かれて、また台無しにしてしまいかねない。
「よくよく考えれば、受験なんてあと二ヵ月後にはほぼ終わってるしな。長いように感じ
るけど、何気に年が明けたら、あっという間だしさ」
何故だか、その言葉は、逸る気持ちを抑えようとしているように私には思えた。
『……考えとく……』
ボソッと、私は呟いた。否定でもなく肯定でもない。ただ、返事を先に延ばすだけの答
え。だけど、それでも、受験が終わったら、またこうして別府君と会えるかもしれない。
それを思うだけで、私には十分に嬉しかった。
「うん。多分、その頃はさ。委員長の事だから、きっと無事に受験も終わって、開放的な
気分になってるよ」
『そんな事分からないじゃない。全滅して、今より落ち込んでるかも知れないし……』
別府君が何を意図してそう言ったのかは分からないが、とりあえず、楽観的な推測だけ
は否定しておいた。自分への戒めも含めて。
「そんな事ないよ。人一倍努力型の委員長だからさ。きっと、報われるって。少なくとも、
俺はそう思うし、それを願ってもいるから」
今の一言に、また胸がドキンと鳴った。今日の別府君はどうしたんだろう。私をドキド
キさせるような事ばかり言って、本当に困る。自分の心が、どうしようもなく浮ついてい
るのが分かる。こんな状態じゃ、別府君の顔なんて見れない。
『あっ……あの……』
ダメだ。一回、彼から離れて、落ち着かないと。みっともない自分を、曝け出してしまう。
「何?」
私は、一気に、畳み掛けるように言った。
226 :
・ツンデレとクリスマスプレゼント その18 4/5:2008/03/15(土) 10:17:08.78 ID:FwtcYsfY0
『ひ……一通りは全部見たんだし、そろそろ、プレゼント……選ぼうと思うんだけど』
「え? あ、ああ。そうだな」
戸惑いがちの彼の返事は、何だかその事をすっかり忘れていたかのように思える。しか
し、私には、そこまで気にしている余裕は無かった。
『それじゃあ、私、行くから。買い終わったら入り口で待ってて。もし私が先なら、待っ
てるから』
それだけ言い捨てると、結局私は、別府君の顔を一度も見ずに、その場から逃げるよう
に立ち去ったのだった。
『ハア……ハア…………フゥ……………………』
店の一番端っこの、目立たないところで私は立ち止まると、ようやく息をついた。
右手で心臓の辺りをギュッと押さえる。まだ胸のドキドキが鳴り止まない。
――別府君が……私と二人で、ゲームをやろうって……映画だけじゃなくて……
正直、映画の時は、話の流れで何となく誘われたという気がしてならなかった。だけど
今度は社交辞令だとは思えない。だって……
いや……その……俺としては、その……委員長も、ゲーム好きになってくれた方が、
嬉しいからさ……
躊躇いがちに、たどたどしく話す別府君の言葉が、脳裏に焼きついて離れない。これで、
別府君が私の事を気にしているなんて思うのは思い上がりだろう。友達感覚としてなのか
もしれない。けれど、もう、私は、少なくとも単なるクラスメートじゃない。家にお呼ばれするんだから、親しい、を付けてもいいかもしれない。
――別府君の家で……ゲームかぁ……それも、二人っきりで…… いや。友田さんがいて
もいい。三人でもいい。別府君の家でだなんて、それだけで夢過ぎる。
けれど、同時に不安もあった。
もし、別府君が、受験が終わった時に忘れていたらどうしよう。どうしようと言っても、
どうもこうも無いんだけど。そんな事、私から切り出すことじゃないし。
227 :
・ツンデレとクリスマスプレゼント その18 5/5:2008/03/15(土) 10:17:39.31 ID:FwtcYsfY0
もし、覚えていてくれたとしても、私はその時、素直にうんと頷けるんだろうか? ま
た、グズグズと断ったりしそうな気がする。嬉しいのに、素直になりたいのに、いざとな
ると心の奥底から不安がブワッと湧き出てきて、私を立ち止まらせてしまう。何とかした
いのに、どうにもならない。
そして、何より肝心なのは、ちゃんと入試に受かるかどうかだ。別府君はああ言ってく
れたが、私は不安で仕方がない。一年間、浪人なんて事になったら、遊びなんて贅沢な事は言ってられない。
不意に私はハッと気付いた。
――こんな事ばかり考えているんだから私はダメなんだ。もっと前向きに……別府君が私
を誘ってくれたって……今はその事だけ……その事だけを……
あの時の別府君の表情。別府君の声。そして、言葉の意味。その事だけを考えて、私は
幸せな気分に浸るのだった。
続きます。
ではでは
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 10:48:29.97 ID:MdzvoKp+O
ほしゅ
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 11:22:09.27 ID:dFeQdS1uO
ほ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 11:47:43.31 ID:qrJi+DYtO
ほし
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 11:48:51.95 ID:FV0qdaIC0
ho
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 11:53:32.05 ID:cQVb5hhVO
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 11:59:47.82 ID:l7nDXPXXO
ほ
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 12:35:14.42 ID:m+dIIdWFO
ほし
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 13:00:55.94 ID:QIC+spaGO
ほ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 13:22:47.26 ID:QIC+spaGO
ほ
さ
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 14:03:45.31 ID:L+2vzKbU0
か
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 14:15:48.03 ID:NkmZIOcHO
な
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 14:28:44.77 ID:qrJi+DYtO
ほ
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 14:48:03.33 ID:LPpBo1yiO
保守
ほしゅんでれ
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:47:05.96 ID:cQVb5hhVO
保
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 15:53:54.05 ID:1zzhUM2hO
お題
・人生ゲームで結婚マスに止まったツンデレ
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:13:21.79 ID:QIC+spaGO
保守
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:34:10.92 ID:QIC+spaGO
保守
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 16:46:39.29 ID:qrJi+DYtO
ほし
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:06:04.00 ID:cQVb5hhVO
ほ
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:06:45.53 ID:IjwVqpW/O
>>244 タカシが目を離している隙に、タカシのコマに乗ってるちっちゃい棒を取って自分のコマに加えるんですね?わかります
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:09:35.61 ID:3NvDTafOO
面接終わった保守('A`)そこでお題
・男の面接官はツンデレだったようです
・面接会場でばったりツンデレと出会ったら
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:09:59.23 ID:5bc+cs5EO
子供が産まれるマスでは実際に…
タタタターン タタタターン タタタターン
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:25:21.57 ID:QIC+spaGO
保守
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:39:22.68 ID:ObcidYNJ0
hosyu
つ・ツンデレの喜怒哀楽
喜→タカシに褒められる
怒→タカシが他の女の子とイチャついていた
哀→タカシに憎まれ口を叩いて自己嫌悪
楽→タカシがそんなに怒ってなかった
こうですか!?わかりません><
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 17:59:30.10 ID:l7nDXPXXO
ほ
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 18:02:08.17 ID:qrJi+DYtO
ほ
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 18:02:50.60 ID:L2eGJylF0
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 18:06:55.25 ID:07jLSe+g0
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 18:27:06.18 ID:m+dIIdWFO
ほ
>>251 タタタターンが結婚式のあの音楽に変換された
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 18:37:25.54 ID:NkmZIOcHO
あれ?
なんで俺がたくさんいるんだ?
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 18:48:37.70 ID:l7nDXPXXO
ほ
・ツンデレに「狙い撃つぜええええ!!!!」って言ったら
・゚・(ノД`)・゚・。
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 18:53:49.60 ID:rYravgP/0
>>264 録音か
お題
つ・ツンデレに必ず生きて帰るからって言ったら
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 19:05:56.69 ID:5ul9p35I0
ほしゅ
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 19:16:38.19 ID:l7nDXPXXO
ほ
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 19:27:20.36 ID:qrJi+DYtO
そ
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 19:33:27.86 ID:l7nDXPXXO
ほ
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 19:48:56.05 ID:Zl/fI6AXO
そ
お題
・片目のツンデレ
・アイパッチしてるツンデレ
・狙撃の得意なツンデレ
・スナイパーちなみん
・ツンデレを庇って怪我しちゃいました
・テロを激しく憎むツンデレ
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:12:56.11 ID:5ul9p35I0
ほしゅ
お題
・最後まで男に思いを伝えられなかったツンデレ
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:30:22.37 ID:l7nDXPXXO
ほ
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:30:50.69 ID:D7prqu8WO
保守
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:34:49.69 ID:5bc+cs5EO
つ・賢者ツンデレ
つ・ほわほわしてるツンデレ
つ・足りないツンデレ
つ・ツンデレを全力でもふもふしたら艶めかしい声を上げました
女「男・・・私、男の事、好きみたい」
男「・・・・・ごめん、俺・・・あいつの事・・・・」
女「じ・・・冗談よ!!男なんて好きになるわけないじゃない!そうよ、からかっただけなんだからね!」
男「・・・悪い・・・・行くな・・・・」
女「・・・・・行っちゃった・・・嘘なんて、大嫌いなのに・・・なんでかな?・・・好きって言えば良かったのに・・・・言えなかったな・・・」
ちょっと違うかな?
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 20:47:20.41 ID:l7nDXPXXO
ほ
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:05:03.42 ID:qrJi+DYtO
ほ
男「右手骨折した」
女「それはいいニュースね」
男「…おい、今のは流石にねーだろ」
女「私にとっての善悪の基準は、アンタが悪、私が善よ」
男「唯我独尊って知ってるか?」
女「この世で唯一人、自分だけができる尊い使命があるって意味ね。
「私一人を尊敬しなさい」って解読して、傲慢の代名詞みたいに使うバカもいるみたいだけど」
男「…四字熟語は苦手なんだよ」
女「あ、今自分で認めた。バーカ」
男「まあそれはそれとして」
女「ちなみに正式には天上天下唯我独尊だから、四字熟語ってワケじゃ…あれ、この話題もう終わり?」
男「右手がコレでは弁当が食えない」
女「ああ。…あ、アンタを亡き者にするチャンスって事?」
男「お前はどうして俺を殺そうとする。…っつーわけで、弁当食うのを手伝ってもらいたいなあ」
女「いいわよ」
男「…あれ、あっさり」
女「一度やってみたかったのよね」
男「「あ〜ん」を?大変だ。だれか救急車呼べ」
女「いや、ダチョウ倶楽部のおでんコント」
男「残念。弁当におでんを持ってくる奴を俺はいまだに見たこと無い」
女「薄い人生送ってるのね」
男「…おい、なんだその鍋」
女「アンタと私の今日のお弁当」
男「鍋にごはんとおかずを詰めたのか。斬新だな」
女「いや、おでんだけど?」
男「最後の望みをあっさり断ち切るなよ」
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:37:32.21 ID:5bc+cs5EO
>>281 おでんはねーよww
見たことあるのは冷やし中華カレー牛丼焼きそば
固焼きそば(皿うどん?)ぐらいだ
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:45:36.04 ID:TtTuI1yn0
湯豆腐ならやったことあるぞ
もう10年以上前の話だが
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:48:20.54 ID:LQ4P8S0m0
>>283 「湯豆腐・・・好きだ」
「あんたなんかに食べられたくない!」ダッ
「あ、待って!」
「嫌い嫌い大嫌い!」
「・・・」
「だって食べられたらもう会えなくなっちゃうじゃない・・・」
俺湯豆腐大好物だぞ・・・
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 21:48:47.85 ID:DUv39u5N0
>>281 すっげー笑ったwwww
GJ!wwww
286 :
1/2:2008/03/15(土) 21:59:14.96 ID:Y0nN88cb0
【ボクっ娘と肉まんをはんぶんこして食べたら】
「んー……くはぁぁぁぁ」
「もー、でっかいアクビしてぇ……だらしないなあ」
ボクっ娘と一緒に帰ってる最中、全身を伸ばしてアクビしたら、ボクっ娘が生意気にも俺をたしなめる。
「仕方ないだろう、こうも暖かいとアクビの一つも出る」
「あー、最近暖かいもんね。ボクも授業中とか、ついうとうとしちゃうよ」
「この暖かさは、ボクっ娘の脳内環境が外に漏れ出たんだろうな。迷惑な話だ」
「ボクの脳内がぽかぽかお花畑って言いたいんだろっ! タカシの悪口ましーん!」
「おっ、自分の事をよく分かってるな。偉いぞ」(なでなで)
「わふわふ♪ ……はうっ! な、なでんなよっ! タカシになでられたら、なんかわふわふ言っちゃうんだよ!」
「やーい萌えキャラ」
「萌えキャラ違うっ!」
そんな感じでいつものように梓をいじってたら、コンビニの前を通りがかった。
「梓さん、肉まん食べません?」
「ません! 今けんかのまっさいちゅーだよ! 普通に誘うな!」
「喧嘩のつもりは毛頭ないが……まあいいや。ほら入るほら入る」
「あぅっ、押すなよ! もー、強引だなぁ……」
梓の背中を押してコンビニに入る。そしてそっと俺だけ抜け出し、店外から梓の様子を眺める。
「ま、いーや。ねータカシ、何買うの? ……あれ? タカシ?」
きょろきょろと店の中を見回す梓。んむ、馬鹿っぽくて実に愉快。あ、目があった。
「もー! なんで店の外にいるんだよ!」
梓はぷりぷりしながら出てきた。
「ちょっと透き通った爺さんが俺を呼ぶんだよ」
「タカシ見えちゃいけないものが見えてるよ!?」
「よく見たら腹の辺りから臓物のようなものが出てたような……」
「どっ、どうせ嘘だろ! 知ってるもんね、ボクを怖がらせよーとしてることくらい!」
「嘘だといいんだが……」
「そっ、そーゆー思わせぶりなこと言ってボクを怖がらせるの禁止禁止禁止っ! ほら、いーからコンビニ入る!」
今度は梓に押されて俺が店内へ。
287 :
2/2:2008/03/15(土) 21:59:28.25 ID:Y0nN88cb0
「梓、臓物のこぼれた爺さんに気をつけろ。黄泉路を共にする羽目になるぞ」
「う、嘘でもそーゆー怖いこと言うな、ばかっ!」
適度に怖がらせたので満足。肉まん買って店を出る。
「うー……」
そして、周囲を警戒してるボクっ娘が俺の後をついてくる。
「そう怖がるでない。俺の嘘だってことくらい気がついてるだろ?」
「それはそれとして、なんか怖いんだよっ!」
「大丈夫。もし爺さんが襲ってきたら、俺、絶対に梓のこと、放って逃げるから」
梓の手を握り、真剣な目で訴えかける。
「た、タカシ……ボク、嬉し……ん? え、逃げるの!? ボク放って!?」
「だって怖いじゃん、臓物撒き散らしながら走ってくる爺なんて」
「そこはタカシが『絶対に梓のこと守るから』とかかっくいーこと言って、ボクが感動する場面だろ!」
「無茶を言うない。お化けとか怖いだろ」
「うー……まあいいや。もし本当にボクが困ってたら、タカシは絶対ボクを助けてくれるって知ってるもん」
「随分と高い評価されてんな。俺、何かお前の弱み握ってたっけ?」
「違うよ。今までの経験からそう判断したんだよ」
そう言って、梓は優しい笑みを浮かべた。……ええい、この娘は。
「ふん。騙されてるとも知らずに」
「……タカシ、相変わらず褒められるの苦手だねぇ。顔、真っ赤だよ?」
「うるさい。黙ってたら肉まんやるから黙ってろ」
「あ、はんぶんこしてくれるの? やっぱタカシは優しいね」
「だから、こんなつまらんことでイチイチ褒めるでない、ばかちん」
誤魔化すように梓の頭をやや乱暴になでる。
「やー、なでんなよぉ♪」
「嬉しそうにするでない、ばか」
肉まんを半分に割って、梓に渡す。
「えへ、ありがとね。まふっ、まぐまぐ……ん、たまに食べるとおいしいね」
「まったく関係ないが、中国産の餃子で大騒ぎが起きたな」
「コンビニに中国産の材料は使ってないって張り紙してたよ? それに、もしこれで原因で死んでも、タカシと一緒だからへーきだよ♪」
ちっとも笑顔を崩してくれない梓を腕に絡ませながら、一緒に帰宅した。
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:09:55.90 ID:Q/PEt/nf0
>>287 にくまんなのに甘いとはこれいかに。GJ
あぁ、いいなぁボクっ娘GJ
そしてボクっ娘と打とうとしてまず朴がでて、在日ツンデレとか思い浮かんだ俺はどうすればいいのか
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:14:05.77 ID:l7nDXPXXO
なんというデレ期www
雪解けの時期には、よく雨が降る。
今日も例によって雨。ここ数日で流石のアイツも学習したらしく、今日はきちんと傘を持参してやってきた。
…まあ、二人で一つの傘で帰れないのは少し残念でもあるけど──って、何言ってるんだ私は。
下校。特に誘い合わせたわけでもないのに、アイツとはいつも一緒になってしまう。
入学からしばらくはその事を周りに冷やかされたりもしたが、
三年も経つと流石にもう(嬉しくないけど)公認の仲となっちゃって(誤解だけど!)ほとんどみんな何も言ってこない。
しばらく何も話さず歩いていると、ふと、甘い匂いがする事に気が付いた。
「…アンタ、またそんな物吸ってるの?」
「バレたか。…まあ、一本やるから黙っててくれ」
そう言って手渡される一本のココアシガレット。
いつだか、「匂いに気をつければ、もっとも持ち込みやすい菓子だ」と私に自慢げに話していた。
いつのまにか抜かされていた身長。
少し──まあ、小学校の頃に比べれば、少しは──頼もしくなった体つき。
そしてそれらとは真逆に位置する、砂糖の甘い匂い。
こういう下校は……まあ、私も決して──嫌いじゃ、ない。
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:32:46.68 ID:qrJi+DYtO
ほ
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:43:15.27 ID:l7nDXPXXO
か
友「よっ。最近どう?」
ツン「あれ、友子。久しぶりー。そっちも元気だった?」
友「元気元気。…って、私はアンタの近況聞いたんじゃない」
ツン「へ?」
友「あの人とは最近どうなの?って聞いてるの」
ツン「あの人…あー、アイツね。…って!べべべべ別にアイツとはなんでもないって!ずっと言ってるでしょ!私はアイツなんか──」
友「はいはい。…じゃ、質問変えよっか。あの人の何が不満なわけ?」
ツン「不満…って」
友「私から見てそう悪くはないって思うけどねぇ?」
ツン「友はアイツの事知らないだけよ。アイツは本当にろくでもない男なんだから」
友「ほうほう。で、具体的には?」
ツン「だってアイツ、高校生にもなっていまだに好き嫌いあるのよ!?私がそれ作ると、どうやっても残すし」
友「(…手料理)」
ツン「たまに私の部屋に来たと思ったら、「宿題見せて」しか言わないし」
友「(…部屋にちょくちょく遊びに行ってんだ)」
ツン「それに、たまに買い物付き合わせたら他の女に見とれてばっかだしさ」
友「(…あ、私だけを見てほしいの宣言した)」
ツン「…本当はもっとあるけど、キリないからこのへんにしておくわ。どう?分かった?」
友「はいはいごちそうさま…っと。もう十分よ」
ツン「ごちそうさま…って何よ。本当にアイツはねえ!」
友「あのさ、気づいたら婚姻届に判押してたって事にはならないよーにね」
ツン「ちょ、何よそれぇっ!」
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:47:15.28 ID:QsVOdhs00
/;:;:;:i;:;:;∨:::::::l::::l /、___;::_|_:::l、 ,イ又ン'.:) (.-ニ >ー'""丶ソィt。=;ミ、` ,'--ニ_,.」
;:;:;:;:;|;:;:/::::::::::l:::::lト‐┬----'-‐/ ゝニ='' /;;;;;ヽ;;;/彳ニ=彡'ヾミ`` ゙ー'"´`: l彡彳}!´
:;:;:;:;:|;:/::::::::::::l::::::l::::/ __゙",jL"_ _ _ <;;;;;;;;;ヽl /r'',二,_,.、ti} f_三三彡' l::::::::::l
:;_:;_;:|/::::::::::::::l:::::::l::! '` ゚´ノ l`゚`,.。、 '゙,。、`. ',;;;;;;;;;;(ヾ'、r。ュ;;t,。ッf7'´ft苙=ミ, l::::::::::l
=' ムニニニニlニニlト! _ノ^ー':. i`フ `''´ l;;;;;;/,iし! `゙ラ、_)゙´l|.彡ニ'"´,: !:::::::::l
<でifミシ'__'" _`'_i:!ト、 ‐=-,/i ゝ ,、) l;;/ィ/,ヘ '卞= 'ライ,ィ'tiラ予' l::::::ノ
` -,lミ' 'ィiぅ': ,friュ゙il{ ` --イト', iニニヽ `'! |;:_;:_{ヽ` ー-彡イ r―、 rミ::/
〈lリ '",r_'_;t` :,l!=====彡'',ヽ三ノ,' . ' fT 、_ `"'''"´ _,.゙!}` ̄ ヾ'i´
,ィ=ィJ -', ='=、_,.ィ, - 、,,_ ̄´ ヾ;.ニ, ' ノ./ tj、 t苙、 ,ィ苙ア lノ-、 : __ l、
-く__`'_、 ´ ̄, -'":::::::::::ヽ:::` 、 .r‐'lヾ‐'´// .',':, ,! l、 ,イでi、.:. :,rtッ'
;;;;;;;;;;;;ヽ、r' 、;;;::::::::::::::::::::\:::::ヽ rz,、, i ー'''rzッ ヾ! ,.ィ竺t:、 リ=゙^ .: 'iー{
ヽ;;ヾ::::::::::'' ー- 、_;;;;;;;;ヽ;;;;-  ̄ `i ´  ̄,,.,,人.'´三`' /l ', ゙',
.i二ニヽl;;;;ヽ、,i'i:::::::::::::::::::::::::::|:::'"- 二iソ,,`ー'" 二ヾ彡 `'ー' " ,r __ ) !
<0,> l;;ミミヾ|lミミテ'ー-----、j〃代ゞイ::i ーt‐=でシ>シ ,. `´ 'ーイ ,'
.) レ'ミミミ||ミミ ` 、,,~~'::: ヽ,,,二 ィ,' ,:'´ / _,,__,、/
ニ'、 'ミ、ミミ||ミ -=エエ'=、 ,ィ='' ノ:: ヾ、 / / /_,∠二,ーアノ/
_l /⌒ヽ|| ,ィ'ェァi` (ィェァ' ー=、_-=ヘヽ .l ,' ,. h、:.:゙':.:.lf´,'/
''' /l ! r{{:||  ̄ .:: ゙: ̄::: ,彡ツj i ヾミミヽ:; :; :, ヾゞzェソ ;/
―' / ヽ" :|| ::::.. ,ィ:: ヽ:..:: (シ一 -ー―゙ミ、 丶 、_`'一' /
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:47:31.34 ID:aQd0vbmY0
>>295 DJ
やっぱり惚気るツンデレはいいなwwww
DJってなんだ……ありえんorz
つ・ラジオDJツンデレ
・ツンデレをスクラッチしてみたら
・DJちなみん
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 22:58:54.07 ID:AjgmI8SU0
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:12:49.56 ID:R9QygTuh0
保守
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:17:53.59 ID:qrJi+DYtO
保守なのです
お題・ロリコンな男とちゅんでれ
お題
・ラジオ放送中にうっかり男の事を(ry
放送部の俺が呼ばれてる気がした
>>302 おいおいそんなにお兄ちゃんを邪険にしないでくれよ。
そんなことしちゃうとお兄ちゃん…
選択肢
A:怒っちゃうぞ?
B:ちゅんのこと嫌いになっちゃうぞ?
C:我慢できなくなっちゃうよ?
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:32:51.68 ID:l7nDXPXXO
ほ
分岐
A=BAD END
B=正規ルート
C=裏ルート
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:47:27.64 ID:QIC+spaGO
寝るほ
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:51:58.89 ID:nJ1/qMPT0
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:52:37.32 ID:qrJi+DYtO
>>305 A:
『ビクッ)・・・や、やーです・・・おこっちゃ・・・ぐすっ・・・ふぇぇぇぇん』
B:
『そ、それは・・・めー・・・きょーだいは・・・なかよく・・・だから・・・えっと・・・ごめんなの』
C:
『・・・しょーがない・・・にぃにが・・・したいように・・・して・・・いーよ?(////』
って所でどうだろう?
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/15(土) 23:59:22.32 ID:l7nDXPXXO
圧倒的閃きっ!
ちょっとPTA呼んで来るわ
>>313 おお!
と思うと共に改めてヤバい選択肢を作ったなあと思った。
ということでツンデレラジオ聞いてます
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:03:48.94 ID:lOHr6tuhO
なんでみんなちゅんでれとなるとダウナーに変換するんだろうな
俺は絶対にアッパーなんだが…
お嬢もアリ
>>317 ダウナーのシェアは圧倒的だよな。
みんな寄ってたかってまあまあまあ。
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:08:51.08 ID:8zW5YEBg0
なんかあれだな。
新しい刺激が欲しいな!
ということで、新種のツンデレを考え、それを使ってSSを書いてしまおうのコーナー
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:24:58.01 ID:QUTk+esnO
チェキ
ほしゅんでれ
ほ
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:50:57.70 ID:hOlOYoJ30
保守
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 00:58:26.79 ID:EYX4etGSO
ぬるぽ
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 01:04:24.68 ID:lOHr6tuhO
ガッ
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 01:15:11.20 ID:q9KWYK3nO
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 01:22:38.21 ID:NXlfTalG0
>>328 ならば少し
>>305の選択肢にあわせて書いてみよう
A:お、おこったかてなんもこわーないもん! たかしのあほー! ……ぐす
B:!? ……う、うちかてせーせーするもん! はよどっかいってまい!
…………やっぱいやや。にぃに、きらわんといて……
C:こ、こどもあいてになにかんがえてんねやなー! ……え? おとなにしてくれる?
う、うちはりっぱなれでぃーやもん! え? せやったらだいじょうぶ……ってなにを(ry
ブランクがありすぎてまともな脳汁が沸かなかったorz
330 :
属性融合:2008/03/16(日) 01:40:02.37 ID:iEpk9eCsO
アッパーな弱気
ダウナーな先輩
老成なちゅんでれ
関西幽霊
尊大敬語
なんか無理っぽいのがあるような
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 01:45:10.00 ID:nGh1LwMf0
ダウナーな先輩は最強
尊大敬語=お嬢
じゃね?
アッパーな弱気
何か根本的なところで矛盾してるような
老成ちゅんでれッぽいのは見た事がある気がする たしか、正体は化け猫か狐か辺りだったと思うが
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 02:15:01.84 ID:enOCE7SyO
ほ
私のお母さんは、いつもお父さんに泣かされていた。
私は、お母さんにひどいことを言って、毎晩殴っているお父さんを知っていた。
そんなお父さんが大嫌いだった。
だから、お父さんとお母さんが離婚した今も、男が苦手なんだ…。
そんなこと、誰にも言えないけど。
でも最近、この人なら怖くないかも、って思える男が現れた。
名前は、別府タカシ。
私はもともと、人と話すのは苦手なほうだから、基本的にいつも孤独。
クラスメイトは、私にとってたまに必要事項を話すだけの存在。
この生活が寂しいのかどうかは自分でもわからない。だけど、むやみに人と接する
のは苦痛。そう思う。
でも、そんな私に、別府タカシは話しかけてきた。
「椎水!オレさぁ、一回お前と話してみたかったんだよ。
お前って、全然しゃべんねーだろ?
お前の声も聞いたこと無いんだよ、オレ。声聞かせてよ」
すごくびっくりした。そして、すごくうれしかった。
でも、私は戸惑って、うまく話せそうもない。しかも、男と接することはまだ怖い。
『あなたとしゃべったところで、私には何の得もない』
思わずこんな言葉を口にしてしまった。うぅ…なんて情けないんだろう。
私は、本当にイヤな女だ。
でも、別府タカシはそんなこと微塵にも気にしていないようで、私に興味を
持ったと言ってことあるごとに話しかけてくるようになった。
そのたび、私は冷たく突き放してしまうのだけど…でも、彼のことは嫌いでは
なかった。彼と話していると、不思議に心が落ち着く。
彼のことをバカだなと思いつつ、なんとなく話に聞き入ってしまう自分がいる。
私は、彼と話しているとき、少しだけ笑えるようになった。
私はこういう性格なせいで、一部の…ギャル系というのだろうか。そういう系統の人たちからは、
目の敵にされている。たまに、私に聞こえるような声で陰口を叩かれたりする。
私は、もうそんなの慣れっこなせいで、すんなりと無視をしてしまうのだけど、
そんな私の態度に腹が立ったのだろう。この前中庭を歩いていたら、二階の窓から
水が降ってきた。あきらかに私を狙っていた。耳が痛くなるような笑い声が上から
聞こえた。
私はものすごくびっくりして、上を見上げた。…冷たかった。
かかってきた水の温度と、私の心と、彼女たちの視線。
こんなに自分が傷つきやすいとは思わなかった。私は、実は、陰口を叩かれている
ことに、いちいち傷ついていたのかもしれない。それに気づいていなかっただけ
なのかもしれない。
『こんなの、平気』
いつものように、そんな涼しい顔で立ち去ろうと思った。
だけど、なぜだろう…体が動かない。
一回、いつもの陰口が大胆な形になっただけなのに、感情が一気にあふれだしてきた。
体が震えて、涙が出た。
どうして、こうなるの。
私は、本当は、寂しかったんだ…
いじめられているという事実を、どこかで認めたくなかったんだ…
本当は、友達が欲しかった。
涙が次から次へと、とまらない。
上では、あの集団が笑いながら私を見下ろしていた。
「椎水!」
別府タカシの声。
はっとする。
私は、始業ベルがなっても、その場に立ち尽くしていた自分にやっと気がついた。
そしてまたはっとする。
『ちょっと…もう授業始まってるわよ!別府君、早くクラスに…』
「何言ってるんだ、バカ!おまえがそんなとこでずぶぬれでつったってるの見て、
ほっとくわけにいかないだろ」
そう言って、彼はフワッとしたバスタオルを私にかぶせた。
「保健室で借りてきた。あったかいだろ?」
『うん…あったかい。』
そのとき、なんだか彼が、ずっと一緒いにいてくれそうな気がした。
心が、プール上がりみたいに、ポカポカ心地よい温かさ。
なんだろう、この気持ち…。
『本当に…あったかいよぉ…』
とまったはずの涙が、また流れ出してきた。
でもそれは、さっきとはまた違う涙。
『別府君…もうすこしだけ、私のことをあたためてください。』
言葉が、自然に口からこぼれた。
『お願いします…』涙が次から次へと流れ出る。
本当は、こんなこと言ってる自分がバカみたいだと思ったけど、本心が出ちゃった
んだから、しょうがないと思った。
彼は、しばらく沈黙したあと、私を抱きしめた。
私はびっくりした。彼はただ困るだけだろうと思っていたから。
「こうすれば、さらにあったかいだろ?」
優しい笑顔で、彼は言った。
見ると、彼の頬は赤く染まっている。照れているみたい。
愛しい。すごくあたたかい。
『…大好き』
この温もりが永遠に続きますように。
なんか無性に書きたくなって書いちゃいました
長文失礼しました!
そういえば俺男なのに後輩から(女子だな)チョコもらったんだがこれは一体どういう意味なんだ?寒気がs(ry
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 02:24:36.77 ID:qIqd9L8H0
今まさにスレを開いた俺は勝ち組
>>332 尊大敬語って言うと、お嬢の中でも日本的なお嬢ぽいよな。
黒髪ロングで、和服着てて、お琴と日舞と薙刀を嗜んで、
『まったく、困った人です』
『茶の湯の作法もご存知ないのですか。同じ日本人とは思えませんね』
『……仕方ありません。少々、手ほどきしてあげましょう』
『妙な期待をなさいませぬよう……それでは御機嫌よう』
みたいなっていうか、台詞だけだと普通のお嬢と区別がつかんね、これorz
>>340 GJ!
とりあえず、水を降らせた連中は俺がプールにスケキヨ式で葬ってきた。
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 02:27:10.26 ID:qIqd9L8H0
>>341 メタミドホス
炎炎炎炎炎
HGHGHGHG
山山山山山
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 02:27:10.83 ID:ZBYZZJBjO
>>340 うおおおおおおおおおおあああああああああああああああぐっじょおおおおおぶ!!!!!!
泣いた
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 02:29:21.22 ID:ZBYZZJBjO
定番だけど最近で1番の良作だ
ビバ定番
>>340 二人が抱き合ってるのを上の集団はどう見てたんだろうね
多分この後相当の冷やかしが二人を待ってます…
ってとこまで考えちゃって興ざめな俺の脳内
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 02:33:04.86 ID:ZBYZZJBjO
>>348 「なにあいつ…」
で、次の日にまたいじめをするんだけど、男に助けられて、さすがに男には勝てなくて、女共が悔しがるところまで想像した
>>348 いじめ再開
↓
タカシ反撃「こいつは俺が守る!」
↓
ツン嬉しくて涙
これでましになったか?
で、女どもがツンを囲んで、一人が殴りかかろうとするんだけど
男が横からそいつの腕つかんで「ねえ、正当防衛って知ってる?」
女どもは怖気づいて走り去っていきました。つかまれた女の腕にはくっきりと赤い痕が。
ってとこまで妄想した
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 02:42:55.67 ID:ZBYZZJBjO
>>351 そのあとツンが素直になってデレ期に突入して自宅に帰ってセクロ…
あれ婦警さんこんばんはこんな時間に一体黒いリングちらつかせてないでちょっと待ってまだ俺には垂らさなければならない悩汁が(ry
いやーな流れ…
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 03:51:31.05 ID:hOlOYoJ30
保守
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 03:51:33.89 ID:pUJeeDzRO
保守
まだあんのかこのスレwww
昔からずっと同じ面子ならバロス
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 04:45:11.86 ID:XEuQibxnO
せふせふ
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) | ________
\ ` ⌒´ ,/ .| | |
ノ \ | | |
/´ | | 保守 |
| l | | |
ヽ -一ー_~、⌒)^),-、 | |_________|
ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄ | | |
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 04:56:56.88 ID:Xj4QuX3bO
>>351 あるいは男の友人である友ちゃんが後日スキャンダラスな写真を突き付けて
「あの子に手を出したら…分かるよね?」
と満面の笑みで言ってビッチどもがおとなしくなる
てのもありだと思った
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 05:23:06.43 ID:pkdsLKOfO
主犯格のビッチも実はツンデレでしたオチ
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 05:49:17.73 ID:LTXBHVbm0
ho
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 06:40:31.18 ID:pkdsLKOfO
ほ
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 06:46:53.39 ID:teDZKVG40
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 07:36:33.66 ID:9e0H8ATTO
ほ
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 08:12:35.56 ID:qx0VUfxRO
☆
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 08:31:23.07 ID:JUBBy3XnO
保守
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 08:45:38.97 ID:EYX4etGSO
ほ
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 09:20:03.48 ID:Cb77M3ldO
ほしゅ
お題投下っていうのは俺の妄想を具現化してくれっていう製作依頼だよね。
ということで製作依頼です
お題
・急に男の態度が素っ気なくなったら
・ツンデレの突き放す言動の通りに男が行動したら
…定番だけどこっち関係が一番好きよ
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 10:02:38.76 ID:JUBBy3XnO
ほ
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 10:18:02.37 ID:QUTk+esnO
ちなみんはパイパ……
>>372 突き放される→強がる→段々寂しくなってくる→泣いて謝る→デレる
この破壊力は異常
下ネタだねえ
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 10:31:11.19 ID:JUBBy3XnO
ほ
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 10:34:06.89 ID:KENkZ81CO
>>376 あれだけ叩かれたのに何食わぬ顔して出てくんなよ…。
やっぱりお前は駄目だ。半年ROMれ。
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 11:01:00.29 ID:lOHr6tuhO
おはよう保守
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 11:08:41.62 ID:V4530OQuO
なるほど、そういう事か
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 11:55:00.18 ID:R3cLK3uLO
うん、流れに付いて行けないんだ、
何故
>>376が氏ねと言われているのかも分からない、
ちょっと日本語で遊ぼ!を見てくる
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 11:57:47.51 ID:McnMlhazO
なんか見ない間に殺伐としてきたな…では空気読まずベタに
ツンデレが間違えて男のコップを使ってしまったようです
「おはよ」
『…ん………』
「あ……」
『何よ』
「それ……」
『何?たまにはココア飲んだっていいじゃん』
「俺の」
『ん?』
「それ…俺のコップ」
『え……っ!?あっ…(って事は…(/////)』
「別にいいけどね。俺かなみの使うから」
『えっ…あ…べっ…別にわざとじゃないんだから!!』
「ん?そりゃ分かってるけど…顔赤いぞ?」
『う…うるさいっ!(////』「…まぁいいや。湯沸かしてくる」
ガチャ
『(タカシと…コップ交換………ココア作って良かった…(/////』
…ガチャ
「ココアうまいか?(ニヤニヤ)」
『はっ!?(///////』
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 12:13:12.46 ID:9JzH0Q6fO
ほ
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 12:17:18.68 ID:EtO2NZuQ0
tye
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 12:24:36.99 ID:FloEZe9aO
ここで俺の起死回生
・独占力の強いちゅんでれ
上から
アッパー→ダウナー→関西→お嬢→老成→尊大→友→ボクっ子
『にぃに!またともちゃんと遊んだでしょ!にぃにがせいはんざいしゃにならないように、ぁたしが面倒みるんだから!』
『にぃにと……ぃっしょに……あそぶ……です…ほかのこと……あそぶの…めー…です』
『いちいちほかのことあそぶなや!……あんちゃんは…ウチだけとあそんでればええやんか!』
『おにいさま…きょうはどこへいかれるの……?わたくしとあそんでくださらないの……?おにいさまぁ……』
『ふ、ふん!あにうえなどわたしとあそんでいればいいではないか!なぜほかのおなごとたわむれるのじゃ!』
『あにうえがばかなのはわかっておる!ばかだからほかのおんなにだまされるんだ!ばーかっ!』
『や、やまだ……な、なによ、にやにやして……ほかのこには、あ、あなたのえがおをみせたくないんだからっ……』
『あ〜ばかあにき!またボクのプリンたべたねっ!ふ、ふん!いいもん……あにきはボクのものだし………』
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 12:56:50.07 ID:BfqzTvM5O
保守
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 13:21:10.94 ID:jywmxAEMO
ほ
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 13:21:44.91 ID:JUBBy3XnO
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 13:54:52.08 ID:rb0gYolt0
やっとホワイトデーネタ書けたぜ……orz
二日遅れでスマンが投下。
とりあえず前半8レス行きます。
391 :
1/8:2008/03/16(日) 13:55:16.48 ID:rb0gYolt0
・ ホワイトデーのお返しを期待するツンデレ(前編)
「それじゃあ、お疲れ様」
『お疲れ様でしたー。別府先輩』
校門の所で後輩達と別れる。学年末試験の後だから、学校自体は半日で終わるのだが、
僕らは予餞会の準備がある為、そうも言ってられない。空を見ると、そろそろ日も傾き
かけている。卒業式まであと少し。来週はピークだから、もっと遅くなるだろうな。
そんな事を思いつつ、家へと歩き出そうとした瞬間、携帯がなった。着メロで先輩か
らだと分かる。
「もしもし」
『あ、もしもし? 別府君?』
「そうですが、何か?」
『暇だからさー。今からアンタんち行ってもいい?』
「ダメと言っても聞かないでしょう。先輩は」
小さくため息をついてから、答える。しかし、何で僕が学校を出た瞬間に、こうもタ
イミング良く電話を掛けてくるのだろう。エスパーか?
『当たり前じゃない。アンタに拒否権なんてあると思ってるの? じゃあ、今から出る
から、ちゃんと家で待ってるのよ。いいわね?』
「あ、もしもし――」
僕からの答えを待つ事も無く、先輩は電話を切った。家に着いてから電話しようと思
ったのに。というか、今からだと、急いで帰らないと先輩の方が先に僕の家に着く。一
分一秒でも待たせたら、何を言われるか分かったものじゃない。
仕方なく、僕は駆け足で家路を辿ったのだった。
392 :
2/8:2008/03/16(日) 13:55:37.59 ID:rb0gYolt0
『お邪魔しまーす。相変わらず殺風景な部屋ねえ』
先輩はそう言うと、クッションに腰を下ろした。
「ちょっと待って下さい。着替えたらすぐお茶用意しますから」
制服を脱ぎだすと、先輩がいきなり叫び声を上げた。
『ちょ、ちょっと!! 何いきなり着替え出してんのよ!!』
「へ? 何でですか?」
聞き返して先輩の顔を見つめると、何だか赤い顔で睨みつけている。
『あたしがいるんだから、ちょっとは気を遣いなさいよ。このバカ!!』
お? そういえば、今まで先輩の前で着替えた事は無かったか。これはちょっと新展開か?
僕はちょっと意地悪くニヤニヤと笑った。
「別に、男の着替えくらいどうって事ないでしょ? それとも、先輩は僕の着替えにド
キドキしちゃうくらい純情だとか?」
『そんな訳あるかっ!! 単にアンタの気持ち悪い下着姿なんて見たくないだけよ!!』
そういうと、先輩はクルリと体を百八十度反転させて僕に背を向けた。
『さっさと着替えてお茶淹れて来なさいよね。手を抜いて、不味いお茶なんて淹れてき
たら作り直させるから、ちゃんと美味しいのを淹れて来なさいよ。分かった?』
先輩の言葉を聞きながら、僕はその背中を見つめて小さくクスリと笑った。強気な事
言ってるけど、きっと真っ赤な顔してるんだろうなあと思うと、可愛くてしょうがない。
「分かりました。じゃ、まあ……先輩が満足行く程度に手を抜いて――」
『ダメよそんなの。手抜きなんてしたらすぐ分かるんだからね。もう着替えたの? な
ら無駄口叩いてないでさっさと行きなさいよ!!』
「了解しました。じゃあ、ちょっとだけ待ってて下さい」
自室から出て、扉を閉めると僕は小さく微笑んだ。今日は何だか、先輩の可愛い所が
たくさん見れそうな、そんな予感がした。
393 :
3/8:2008/03/16(日) 13:55:54.79 ID:rb0gYolt0
「お待たせしました」
先輩の言葉どおり、丁寧に淹れたミルクティーを持って部屋に戻って来ると、先輩の
顔が一瞬、パッと綻ぶ。その表情はすぐに消え、唇を尖らすと、文句を言った。
『おっそーいー。何やってたのよっ!!』
「先輩の仰るとおり、丁寧に、時間を掛けてお茶を淹れて来たんです。ティーバックの
簡単な紅茶なら、もっと早く準備出来ましたけど、そっちの方が良かったですか?」
そう言って反論すると、先輩は面白くもなさそうな顔でフン、と鼻を鳴らすと僕から
顔を逸らす。
『どっちだって良いわよ。そんな事より、早く紅茶が飲みたいの』
顔を背けてはいるが、先輩の視線はきっちりとお盆を捕らえている。その事を意識し
つつ、僕はお盆をテーブルの上に置いた。
その途端、先輩の顔色が変わる。
『何よ、これ!!』
僕は首を捻った。
「何って……普通のミルクティーですが。あ、茶葉はアッサムです」
しかし、先輩はムスッとした顔で僕の方を睨み付けて言った。
『そういう事じゃなくて!! ほら……その……何て言うか……これだけ? みたいな……』
「これだけってのは?」
すると先輩は、さすがに自分から要求するのは少し恥じるところがあるのか、ちょっ
と言いにくそうに言葉を続ける。
『だからっ!! えーと、その……普通、お客さんにお茶を出すんならさ。こう……お
茶だけじゃなくて……ちょっとしたお菓子って言うか……お茶請けみたいなのをさ。出
したり……するでしょ?』
「ああ」
僕は得心したように頷いた。
「すいません。急な来訪でしたし、すぐ来ると言うので用意出来なかったんですよ」
『用意してないの!? ホントに?』
グイッと上半身を伸ばし、先輩が僕に、詰め寄るような姿勢を取る。僕は勢いで思わ
ず半歩下がった。
394 :
4/8:2008/03/16(日) 13:56:11.84 ID:rb0gYolt0
「だ、だってその……もう少し時間があれば、帰りにちょっとしたお菓子でも買って来
ますけど、あの時間に呼び出されたんじゃ…… あ、お煎餅ならありますけど」
『いらないわよっ!!』
不可解な怒りを撒き散らし、先輩はプイッとそっぽを向く。
「えーと…… そ、そんなにお茶請けが欲しいなら、何か買って来ましょうか?」
『もういいわよっ!! バカ!!』
取り繕うように僕が言うと、また怒鳴られた。
まあ、これ以上言ったところで怒られるだけだし、僕は先輩の向かい側に座ると、紅
茶を一口啜った。うん。美味い。
『アンタさ……』
先輩が、ボソッと小さく呟いた。
「は?」
僕が聞き返すと、先輩が僕の方に向き直り、睨み付けて来た。
『今日……何の日だか、知ってるわよね?』
「は? 今日ですか?」
僕は首を捻ると、思考を巡らせた。
『言っとくけど、数学の日、とか国際結婚の日、だなんて答えを返したら、今すぐアン
タの首絞めて殺すから』
先輩が冷静に僕の機先を制してきた。さすがに前回と同じ手は通じないか。
「……先輩も、学習するんですね」
つい、余計な一言を口にすると、目に見えて先輩の目付きが鋭くなった。
『アンタ、あたしの事バカだと思ってるでしょ?』
「いえいえ。決してそんな事は」
誤魔化すように、ニッコリと笑って両手で否定する。先輩は呆れたようにため息をついた。
『もういい。テレビ……付けていい?』
「ええ。どうぞどうぞ」
そう答えながら、珍しい事もあるもんだなあと思った。先輩がウチに来る時は、大抵
ゲームの方に手が伸びるのだが。
395 :
5/8:2008/03/16(日) 13:56:28.74 ID:rb0gYolt0
先輩がテレビの主電源を入れると、パッと画面が映り、ドラマの再放送らしき映像に
なる。先輩は、リモコンを手に取るとチャンネルをパッパッと変え、ワイドショーらし
き番組で止めた。
「先輩……ワイドショーとか見るんですか?」
ちょっと不安になって僕は聞いた。何と言ってもこの人、流行とかに流されやすそう
な気もするし、ネットで話題のスイーツ(笑)化されたりしたらたまったもんじゃない。
しかし、先輩はつまらなさそうな声で答えた。
『別に。流してるだけなら、こういう番組の方がいいかと思っただけよ』
そう言って、先輩も紅茶を啜る。ちょっとだけそのしかめっ面が緩んだところを見る
と、どうやら味はお気に召したようだ。
「別に、僕も特に見たいものとかあるわけじゃありませんから。先輩の好きなものでい
いですよ」
テレビの中では、リポーターが、都内の有名スイーツ店に行っていた。今日はホワイ
トデーなので、無論その特集でと言う訳だ。普段は余り見掛けられない男性も、今日は
大勢が詰め掛けていますとか何とか。
『……いいなあ。こういう、有名店のスイーツとか、食べてみたいなあ……』
ボーッとテレビの画面を見ながら、先輩が呟く。
「アルバイトでもして、お金稼げば、千円くらいのケーキとかくらいなら買えるでしょう」
物凄く思わせぶりな態度の先輩に、僕は、さらっと受け流す答えをした。先輩がジロ
リと僕を睨む。
『アンタさあ。これを見て、何も思わないわけ?』
ついに、我慢の限界が来たのか、先輩が詰るように僕に言った。もうここまで来ると、
ほとんど要求しているのと変わらない。思わずこみ上げて来そうな笑いを、僕は必死で抑えた。
吐息をついて、僕は努めてクールに答える。
「ホワイトデーですか? 何気にプレッシャーですよね。僕も渡辺さんとか後輩にあげ
るお返しは何にしようかとか、結構悩みましたし」
『あげたの? あの子らには?』
ガタン、と音を立てて先輩が僕の方に向けて、机から身を乗り出した。今にも襟首を
締め上げられそうな勢いだったので、僕は咄嗟に身を引く。
396 :
6/8:2008/03/16(日) 13:56:51.82 ID:rb0gYolt0
「そりゃ、バレンタインチョコ貰ったんだし、お返しくらいしますよ。今年は何気に、
一年生の数が多いから苦労しましたけど……」
『ふーん。へえ。あっそう。あげたんだ』
もの凄く含みのある言葉で、先輩がもう一度繰り返した。
『で。あたしにはお茶請けの一つすら無しと。なるほどね。アンタの気持ち。よっく分
かったわよ!!』
物凄く怖い顔で睨み付けて来る。しかし、僕は先輩の目をジッと見つめ返して言った。
「……先輩……僕に、何かくれましたっけ?」
『――え?』
僕の問いに、先輩の目が大きく見開かれる。
「僕の記憶では……確か、バレンタインの日はチョコレートケーキを作る手伝いをした
だけで、義理チョコ一つ貰えなかったはずですけど」
『だっ……だけど、アンタだってその……食べたじゃない!!』
「味見しただけですよ。先輩が何度もそれを強調してたじゃないですか」
先輩の顔が赤くなり、気まずそうに視線を逸らす。
『だってあれは、その…………そうよ。味見……だもん…………』
自ら敗北を認めざるを得ず、先輩は悔しそうに呟く。今更あれはバレンタインのチョ
コでしたなんて言えないだろうし。我ながらズルイとは思うけど。
「でしょ?」
僕は笑顔で確認する。
「ですから、僕が先輩に果たす義理は何も無い訳で。もっとも、あんな急でなければ、
お茶請けにケーキくらいは用意しましたけどね」
そして追い討ち。先輩の顔がますます渋い顔つきになる。そんな先輩の顔をジッと覗
き込み、僕はさらに言った。
「もしかして……何もあげてないのに、ホワイトデーのお返しはきっちり期待してたと
か、そんな甘い考え持ってたりとか……してませんよね?」
最後に止めの一撃を贈る。さて、どう出るか。
先輩は、自棄になって、もう一度僕に挑みかかるように睨み付けて来る。
397 :
7/8:2008/03/16(日) 13:57:14.62 ID:rb0gYolt0
『してないわよっ!! してないけど……してくれたっていいんじゃないの? 日頃、
あたしがどんだけアンタの世話してやってると思ってんのよ。それを考えれば当然じゃ
ない? 大体、男が贈り物あげるのって、必ずしもチョコ貰ったお返しって訳でもない
でしょうが』
もはや自棄になり過ぎて、道理もへったくりもないな、と僕はおかしく思った。身を
乗り出した先輩の顔に、間近に顔をつき合わせて僕は聞いた。
「……そんなに、僕からのプレゼント……欲しいですか?」
そう聞かれると、素直にはいそうですとは答えないのが先輩である。視線を僕から逸
らし、ボソボソと言い辛そうに答えた。
『べ、別に……アンタからのなんて……欲しくないわよ。欲しくないけど……その……
するのが当然だし、だからその……くれるなら、貰ってあげてもいいかなー……くらいで……』
何という上から目線。だけど、呆れると言うより面白くなってしまうから不思議だ。
僕は、頭を掻いた。
「困ったな…… 先輩にそこまで欲しいって言われると……あげないわけには行かない
んだけど……何にも用意してないし……お金も無いしな」
『大体、用意してないのがおかしいのよ。渡辺さんや後輩の子達には色目使って、ちゃ
んと用意するくせにさー。バッカじゃないの?』
不満そうに先輩は吐き捨てた。どこからどう見ても、嫉妬以外には有り得ない。いや
いや。可愛いなと。
「別に色目使ったわけじゃないですけど。貰ったものにはお返しするのは筋ですから」
『ああ、そう。だからって、自分がモテてるなんて勘違いしてんじゃないわよ。あの子
達だって、あくまで義理なんだろうからね。義理』
どうやら、そこを強調したかったらしい。大丈夫ですよ。僕は先輩一筋ですから。と
は口に出さないでおく。
「先輩。一つだけ……今すぐ、用意できるものがあるんですけど……」
すると、先輩の顔色が、目に見えてパッと変わった。
『なっ……何よ。あるならさっさと出しなさいよね。何もったいぶってたのよ。今まで』
何て単純なんだろう。この人は。
「いやー。正直、先輩が満足出来るか分からなかったですし、こんなものでいいのかど
うか……」
398 :
8/8:2008/03/16(日) 13:58:09.39 ID:rb0gYolt0
ここに来て僕が躊躇うような仕草を見せると、先輩は今にも襲い掛からんばかりに顔
を近付けてくる。
『そんなもの、貰ってからあたしが判断するわよ。アンタは、つべこべ言わずにくれれ
ばいいの。さあ。早く!!』
そんなに僕からのお返しを期待してたのか。これだけガッつかれると、今まで欲しく
ない欲しくないなんて言っていたのは全部虚勢張ってただけというのが見え見えである。
「わ、分かりました。じゃあ、ちょっとそのままでジッとしてて下さい」
『このままで? 何でよ?』
意味分からなさそうに先輩が聞いた。しかし、僕はその質問には答えなかった。
「いいですから。出来れば目も瞑っててくれると嬉しいんですが」
一瞬、疑われるかな、という思いが過ぎったが、先輩はそこは単純かつ素直に応じてくれた。
『こう?』
すぐ目の前で、目を閉じてジッと待つ女の子ってのは何て色っぽいんだろうとか思っ
てしまう。
「それでいいです。ほんの少しだけ、待ってて下さい」
『早くしてよね。焦らされるの、嫌いなんだから』
先輩が、そうおねだりした。僕はドキドキする胸を押さえ、乾いた唇を舐める。それ
から、先輩の顔に僕の顔を重ねるように近付けると、おもむろに唇を重ね合わせた。
後半に続く
では、また夜に(´・ω・)ツン
畜生、頬が緩んじまったじゃねぇか、甘いなー、甘いなー
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 14:22:59.39 ID:nGh1LwMf0
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 14:32:03.72 ID:q5d+Gqs50
wktk
今更だけどモンハンの人GJ!
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 14:40:01.28 ID:yRyzmXJp0
これは甘い
相変わらずその笑顔と上目遣いはたまらんな
誤爆orz
・誤爆されたツンデレ(性的な意ry)
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 14:55:31.79 ID:d6VSY0mIO
チェック
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 15:13:18.49 ID:EOXQ+Qjy0
ほしゅ
保守
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 15:25:41.76 ID:BfqzTvM5O
>>398 このタカシは絶対敵に回したくないなw
後半wktk
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 15:54:08.07 ID:jywmxAEMO
ほ
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 16:16:03.66 ID:+RdBzq730
か
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 16:17:13.09 ID:Tm+d0vkAO
く
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 16:17:29.60 ID:gefwSmgp0
前の穴と後ろの穴を・・・
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 16:46:04.63 ID:yRyzmXJp0
アッー!
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:16:22.52 ID:nGh1LwMf0
ほ
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:28:08.35 ID:EOXQ+Qjy0
ほしゅ
今北
これは良い破顔スレ
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 17:59:58.50 ID:QUTk+esnO
ほ
あぶ
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 18:36:52.37 ID:QUTk+esnO
ほ
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 18:45:48.81 ID:L/X60AvH0
syu
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 19:00:01.78 ID:nGh1LwMf0
もしかしてあと1時間で落ちる?
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 19:17:53.97 ID:YYOa7rRNO
確かにそんな感じだ
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 19:18:06.92 ID:JUBBy3XnO
そうだな
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 19:29:45.19 ID:xLIJv20W0
落ちる日だったか
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/16(日) 19:54:53.79 ID:iEpk9eCsO
最後なら新婚老成祭り
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
じゃあ最後なら巨乳お嬢のエロエロ祭