ハルヒ「東中出身、涼宮ハルヒ」

「ただの人間です」

凄い普通の人がそこにいた。

こういうスレにいつまでも釣られるお前らの責任でもあるんだよ
2chのしきたりとか分かってない

>>2
(　･ω･)しきたりしらね

>>2
すでにそのコピペが出回ってて吹いた

>>1
ｗｋｔｋ

そいつは、とても美人だった。
中学から上がったばかりの俺たちは、やはりまだまだこどもで
でもそいつはそんなこどもの集まりからは飛びぬけた可愛さだった。
しかし俺とてそうそう女に話しかけるような軽い男ではない。
ヘタレと形容されるとそれは否といいたいが、見知らぬ女に
声をかける勇気がなかったのも確かだ。

そして、そのままダラダラと入学から10日が過ぎた。

不覚にも吹いた

高校に入ってから11日目の朝、俺は別段なにかがあったわけではないが
朝早くに学校に行った。なんの事はない、妹が朝うるさかったから早起きになっただけだ。

まばらな生徒の間を通りながら、我が教室へ向かう。
1年は慣れてないせいか、早めに来ている生徒も多いようだ。
特に挨拶する相手もいないが、教室に入るときくらいはなにか言ったほうがいいのか？
引き戸の扉を開け、教室に入り我が席を見遣る。

すると、俺の後ろの席にはいつもと違う人が座っていた。
不審−というよりは不思議に思いながらその前の席につこうと近づく。
と、近づいて気づいたが、それは涼宮ハルヒその人だった。
髪を切っただけか。
「髪、きったのか」
席が近いと言う地の利を生かして、お近づきになっておこうと考えた俺を誰が責められよう。

「え、あ−うん。気分転換にね」
そいつ―ハルヒ(名前がカタカナ表記だったのですぐ覚えた)さんは少しはにかむように笑い
髪を左手で隠すように押さえ付けた。
「へぇ・・・」
別に会話をしたかったわけではないのでここで終わってしまう。
だが
「・・・・」
「・・・・」
しまった、あそこで会話を終わらせてしまっては今向き合っているこの状態が物凄く恥ずかしい。
いや、居心地が悪い。
「え、と」
と、これはハルヒさんの声だ。まともに会話したことはないが、この人の声はとてもよく通ることを知っている。
「ただの人間です」の一言だった自己紹介から思っていたが、いい声だ。
「キョンくん・・・だっけ」
「いや・・・まぁいいが」
なぜ名前ではなくあだ名で呼ぶのかを聞かせてもらいたいもんだ。
どうせ国木田の手回しだろうが。
「髪・・・どうかな？」
「どうって・・・」
これは意外だ。この人はここ10日見てた限り、結構一人でいる時間が多かった。
人と接点がないわけではないが、見た目の印象の所為か、人を寄せ付けまいとするオーラを勝手に感じてしまう。

しかしここはどう返すべきか・・・
普段話をしない分、こういうのは分らない・・・
似合っているよと言うべきか・・・それとも、自分が思ったことをそのまま言うべきか・・・
>>15

(^o^)＜　れすが　なければ　ねます

　　　　(　)＜　それは　あんまりです

過疎区下

キョン「べ、別にかわいいだなんて思ってないんだからね！」

>>11
続きｗｋｔｋ

kskst

ﾌﾟｯまるこみたい（嘲笑）

　　　　　|┃三　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　|┃ 　　　　　　　　|　　　 　|
　　　　　|┃　　　　　　　 　 ＼＿／
　ｶﾞﾗｯ.　|┃　　　　　　 　 　 　|
　　　　　|┃　 ﾉ//　　　.／￣￣￣ ＼
　　　　　|┃三　　　　／　 ::＼:::／::::　＼
　　　　　|┃ 　　　 ／　 <●>::::::<●>　　＼　　　
　　　　　|┃　 　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　
　　　　　|┃三　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　　　　|┃三　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

　　　　　|┃三　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　|┃ 　　　　　　　　|　　　 　|
　　　　　|┃　　　　　　　 　 ＼＿／
　ｶﾞﾗｯ.　|┃　　　　　　 　 　 　|
　　　　　|┃　 ﾉ//　　　.／￣￣￣ ＼
　　　　　|┃三　　　　／　 ::＼:::／::::　＼
　　　　　|┃ 　　　 ／　 <●>::::::<●>　　＼　　　
　　　　　|┃　 　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　
　　　　　|┃三　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　　　　|┃三　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

キョン｢トニー・モンタナみたいだな｣

>>15
(　д)　　゜゜

キョン｢ポニーテールにしたら付き合ってやる｣

>>20
いや、加速下なんだが

加速下
ｋｓｋｓｔ

　　　　,, -‐''"￣￣｀ﾞ ヽ、
　　　／　　　　　　　　　　＼
　　/　　　　　　　　　　　　　i 　　　　　ｱｲｷｬﾝﾀﾞﾝｽ♪
　ノ　　　　　　　　　＿＿＿ﾉ 　　　　　　　加速させろ
（＿＿＿_,,--‐‐'''''"''':::::l.川 　　　　ｱｲｷｬﾝﾚﾃﾞｨｺﾞｰ
　 . |（●）,　　　､（●）､.:|川 ｺﾞｰｳｪｲ
　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|ﾘﾘ 　　　　　　
. 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|((( 　　　　
　彡＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／ミミ 携帯の映像が、変わるよ。
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ 　　　　　

ひでぇｗｗｗｗｗｗ

不覚にも吹いた

ｗｋｔｋ

>>1ﾏﾀﾞｰ？

ここは・・・素直な感想を言うべきか・・・
「んー・・・」
いや待てよ・・・？この髪型どこかで・・・
ふと、日曜日の夕餉時にあるアニメを思い出した。
「ぷっｗｗ」
「え？」
や・・・やばい！思わず吹いてしまった！
いやでもこの髪形は・・・
「ぶふぉｗｗｗｗ」
「ッ？？」
だ・・・駄目だ・・・これは我慢・・・できん・・・・
「ね、ねえ、どうかな？素直な感想を聞きたいんだけど・・・」
「そ、そう？」
く・・・これは正直に言っていいのか・・・？
「うん。ホントの所、どう？」
本人もこう言ってるしいいよね？ね？
「まるこみたい」
と、言っている間にも、俺の顔はにやけてしまう。
「え・・・まるこって・・・」
「あの日曜日やってるやつ」
「・・・・」
「ちょっと切りすぎたんじゃない？ｗ」
「・・・・酷い」
「・・・え？」
彼女の目には涙が浮かんでいた。
「ど、どうしたの？」
「せっかく・・・せっかく思いきって切ったのに・・・」
ちょ・・・え・・・な、おれ？泣かせたのっておれ・・・！？
「う・・・うぐ・・・」
泣き出した彼女をあやす言葉>>35

>>1が>>16をどう料理するかだなｗｗ

>>28
すまん、安価みた後にかいてる上に
ｋｓｋｓｔの意味が解らんで
キョン「ｋｓｋｓｔ」って方の話書いてた
5年ＲＯＭっててこれとは、自分の知能の低さに泣く

悪い。焼きそばパン奢るから

鬼畜ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ごめんな。
お詫びに俺のちんこしゃぶらせてやるよ

安価なら
泣いてるハルヒ萌え〜

すまん、今度いい男（谷口）紹介してやるよ、彼氏いないだろ？

ごめん、オレたまちゃん派なんだ

なんかすまん

「っく・・・うっ・・・」
依然泣き続ける彼女。
どうする・・・どうする！？
つかなんで泣いてる！？
おれ！？俺がまるこちゃんみたいとか言うから！？
ですよね。そうですよね。
しかし既に後の祭り。
どうすることも出来ない！
こうなったら上手いこと慰めるしか・・・
しかし慰めると言ってもどんなだ？
おれは女との接点が皆無と言うわけではないが、恋愛云々よりも遊びを優先して来た故、
どうもこういうこととなると疎い。その疎さと言えば国木田曰く肘の皮の痛覚ほどらしい。
しかしなめられても困る。こっちには小学生に妹がいるのだ。
泣いてる子のあやし方なら慣れたもんだ。
ただ問題は今度は相手が小学生ではなく高校生だと言うことだ。
しかし基本は同じ。女の子！
これさえ分っていれば何一つ間違うことはない！そう！
「泣いてるハルヒ萌え〜」
「うっく・・・ひっ・・・」
泣きながらハルヒさんはこっちを見るも、また下をむき手の甲で目をこすりながら嗚咽を漏らす。
あっるぇー！？妹なら、『可愛いね〜』とか言ったら、すぐニコニコしながら機嫌よくなるのに！
高校生だからと思って可愛い→萌えに変えたのが駄目だったかぁ！？

＞これさえ分っていれば何一つ間違うことはない！そう！
＞「泣いてるハルヒ萌え〜」

なぜそうなるｗｗｗ

しかし焦っていても意味がない。
だんだんと登校してきたクラスメイトたちからの視線が痛い。
どうする！？どうする！！
クラスメイトへたちの一言>>45

ハルヒは俺の嫁だからお前ら関係ねー

ｋｓｋｓｔ

それでも僕はやってない

おっぱぴぃー

>>45をどうまとめるのかﾜｸﾃｶｗｗｗ

これは…

まじねーわ・・・

がんばれー…

ジワジワと汗が出る。爽やかな汗なもんか！
冷や汗と脂汗が同時に出るなんてびっくりだ！あれ？冷や汗って脂汗なんだっけ？
軽くトんでる俺の思考をさえぎるように、教室の後ろのドアから声が聞こえてくる。
「涼宮さん！？」
その声の持ち主は眉毛もといクラス委員の眉毛だ。
今日もいい眉毛でいらっしゃる。
「キョン君・・・何を考えてるのか知らないけどなんだか眉間に凄くムカっとするものがあるわ」
それは日本語として間違っていると思う。
「ところでキョン君、どうしたの？涼宮さん。・・・もしかして、泣かせたの？」
いや・・そのだな。
「どうなの？」
「近い！近いぞ朝倉！」
「どうなのよ？」
彼我の距離はもはや皆無。
彼女の眉毛が俺のデコへと擦り付けられる。痛い。
「その・・・」
「その？」
くそ！なんだ！なんで俺がこんな目に！
しかたない・・・言い訳するなんて男らしくない真似、俺には出来ない。
プライドはないが矜持はある！
「はい！おっぱぴ〜！！」
クラス中からの目線が痛い。
あぁ・・・分ってたよ、こうなることは・・・。
「キョン君あなた・・・」
眉毛までもが怖い目で眉を顰めながら睨んでくる。
「おっぱっぴぃでしょ？」
そこですか。

ｗｋｔｋ

支援

朝倉ktkr

>>50
これは笑ったｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
＞＞「おっぱっぴぃでしょ？」

「涼宮さん・・？」
眉毛が俺をほっといてハルヒさんに話しかける。
どうやら俺が原因だと目測をつけたらしく、「キョン君になにかされたの？」などときいている。
心外な。何もしてはいない。言っただけだ。
コラそこ！録音したおっぱぴーを再生するな！誰だ録音機材なぞ持ってきてるのは！
「キョン君！」
今まで聞いたこともないような声で眉毛が大声を出す。そんな耳元で張り上げられたら鼓膜がぶっ飛ぶ。
「ちょっときて」
え、いや、ＨＲまであと10分だけど？
「大丈夫よ、私はクラス委員長なんだから」
関係ないと思う。そしてそれが関係あるとしても、俺は全く関係ない。
「ハルヒさんは？」
当人を置いていくとも思えない。しかし―
「いいの。とりあえず、ちょっと屋上まで行きましょうか」
その目にはなにか据わったものがあった。
だが俺もＯＴＯＫＯ。ここでそうですかとついていってはなにか駄目だ！
何が駄目かって、それはしらんがなんか駄目だ！
眉毛に一言>>65

ksk

ｋｓｋ

過疎ってるのに安価遠いよｗ

ｋｓｋ

ｋｓｋｓｔ

>>58
そだな
なら自らｋｓｋｓｔ

ｋｓｋｓｔ

ｋｓｋｓｔ

屋上でセクロスフラグｋｔｋｒ

その眉毛で「まゆこき」させてくれ！！

オレ、眉毛燃えなんだ

お前の眉毛・・・1本もらっていいか？

なんかすまん

これはｗｗｗ

新ジャンル「眉コキ」

絵を想像するとすげぇシュールだ

>>65
やはりそうきたかｗ

支援

キョン自重しろｗｗｗ

良スレの予感

「ちょっとまってくれ」
「なに？」
付いてくるだろうと思って既に廊下に出ていた眉毛を呼び止める。
「早く行きましょう。あなたに話があるの」
そのセリフは例えば夕方の体育館裏なら告白の前振りに聞こえるだろうし、
食事前の夫婦間なら離婚話に発展するだろう。
まぁこの場合説教になるのは目にみえてるんだが。
「一つ、頼みがある」
「頼み？」
「ああ」
ここはなんでもいい、とりあえず話を引き伸ばして担任が来るのを待つんだ。
そうすればクラス委員長である眉毛でも、さすがに無理やり連れていこうとは思わないだろう。
さてしかし、どうしよう。引き伸ばすと言っても、この俺のだ。会話のネタなど持っていないし、
さらにちょっと苛立ってみえるあの眉毛を無理やりやり込める力も所持していない。
しかしそこはそれ、自分の奥底に眠るわけの分らない分部に頼って単語を並べるしかない！
「その・・・なんだ・・・」
「なに？」
と、思ったが、やはり俺は凡人、何も浮かんで来ない。
こういうとき自分の知能の低さに絶望する。テストで点を落としても何とも思わないのに不思議なもんだ。
「はやくしてくれない？」
あ、眉毛ｲﾗｲﾗしてる。や・・・やばい・・・青筋がみえる・・・。ん？
眉毛・・・？ふと、さっき額に触れた眉毛の感触を思い出す。
そうだ！！これがあったのか！！
「朝倉！お前の―」
「お前の？」
むしろこれしかないとおれは確信した。
「その眉毛で"まゆこき"してくれ！！」
廊下だったこともあって、学年中の目線を集めてるのかというほど、おれには視線が刺さりまくっていた。

マジでまゆこききたのかよｗｗｗｗ

やるなｗｗｗ

これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これは支援したくなってきた

どうしてだ・・・どうしてそんな・・・皆して蔑んだ目で俺を見るんだ！！
「・・・」
眉毛も固まったままだ。と、思ったら
「ええ、いいわよ？」
『おぉ・・・！？』
と何処からかどよめきが聞こえた。それもそのはず、願いを請うた自分が一番ビックリなのだから。
「ホントか！？」
「ええ」
うよっしゃあああああああああああ
っとげふんげふん！！違う違う違う違う！！なにか違う！！
このままだと後ろの席のクラスメイトを泣かせた上に、その直後まゆこきと言う至極マニアックなプレイを
クラス委員長に要求するただのDQNだ！！
くそ！しかもこの流れだと、連行→まゆこき→説教→おれ奴隷みたいな流れじゃない！？
おれの考えすぎ！？
ともかく、このままじゃまずい気がする！
例の如くなんとなく！！どうする！？
行動安価>>90

＞これしかないとおれは確信した

だからなんでｗｗｗ

これはカオスｗ
安価なら下

逆立ちしながらまゆこきしてもらう

ｋｓｋ

ハルヒにあやまって髪こきしてもらう

眉毛にかぶりつく

ハルヒが空気ｗｗｗ

ｋｓｋｓｔ

あやまる

逆立ちしながらハルヒの前でまゆこきしてもらう

鬼畜はやめてやろうぜ





眉毛に射精

眉コキを録画して全校にばら撒く

>>90
キョンと眉毛どっちが逆立ち？両方化。
>>95

おまえらｗｗｗ

ハルヒ

ちょｗｗｗ

>>95
意味分からんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>95
てめーは俺を(ry

なんで誰も書かないんだよ・・・('A`)

カオスｗｗｗ

>>95
これはｗｗ

>>95
パンツ見えちゃうよ？

>>95
カオスすぎるだろｗｗｗ

過疎ってると安価とれるから面白いよな

ハルヒが逆立ちしてどないすんねんwwww












パンツフラグktkr

>>98
俺はおまえを怒らせた！
ｋｓｋｓｔ

テラシュールｗｗｗｗ

クレイジーだぜおい

やぁ(´･ω･`)
実は今君に呪いをかけたんだ｡
君はこれから一生､オナニ-の時しかチンポが立たなくなる。
セックルするときはチンポが全く立たないと言う事だ。童貞以外にはｷﾂすぎる呪いでもうしわけない｡
だから唯一の解除法を教えてあげよう｡
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/base/1205251840/
このスレに行って 淳子 と書き込むだけなんだ。
ちなみに三箇所以上のスレにこのコピペを貼れば投票しなくてもインポの呪いは防げるようだ。
では健闘を祈る。

>>104
【ハルヒ「この中に異能者がいたら私のとこに来なさい。以上」】スレで矛盾した事してるな

「そうか、ありがとう。ただし」
「ただし？」
これでそのまま屋上へ行くのはまちがいなくアウトだ。
これではウハウハルートまっしぐら。
夢の眉毛エンド完遂だ。
しかしこっちにも考えがあった。
「ハルヒさんも連れていっていいか？」
そう、こいつは初め、俺にだけ話があるといった。
ということは、ここでハルヒさんを連れていくといえば当然渋るはずだ。
「え、いやだから私は―」
そらきた。
「いや、頼む。一人だと怖いしな」
「何が怖いのかは分らないけど・・・どうしても？」
ああ
「しょうがないわね・・・涼宮さ〜ん」
眉毛は未だ顔を伏せたまま嗚咽を繰り返すハルヒさんの所へ駆けていった。
ｱﾙｪｰ？もしかして、俺の作戦失敗？ねえ？
「え・・・うん・・・うん・・・」
ハルヒさんはこっちを見てきょとんとしているが、どうやら眉毛の説得も順調に行ったらしく、俺の待つ廊下へと眉毛共々出てくる。
いや・・・断ろうよハルヒさん・・・。
「ほら、キョン君。これでいいんでしょう？いきましょう」
「う・・・うん・・・」
なにやらどんどんまずい方向に進んでいる気がしてならない。

がんばれ>>１

なんかごめん

さげちまった

ｗｋｔｋ

涼宮眉毛の消失

さて所変わって屋上。
ここは普段は施錠されているらしく、一般生徒は入れない。しかし―
「クラス委員長だから♪」
そういい、まるでネコ型ロボット付属の4次元ポケットなのかもしれないスカートの小物入れからキーを取り出し開錠する眉毛。
お前は何者だ。
「さて―話を聞こうかしら？キョン君？」
屋上の真ん中で俺に対面する二人。まるで追い詰められたヒロインみたい！僕ってかわいそう！？
キャラが崩壊しつつある脳を正常に保つために前の二人を見据える。
「話・・・といってもな」
何を話せばいいのか、何から話せばいいのかわからない。
「何って・・・涼宮さんを泣かせたでしょう？そのことよ。それ以外ある？」
どうやら結構マジな怒り顔の眉毛。責任感が強いのはいいが、それ以上に友達思いなのかもしれない。
「いや・・・分ってはいるが・・・」
しかし、こちらとて素直に謝る気はない。正直な感想を、と言われたから正直に言ったまでだ。
「そうだ・・・お前が―」
きーんこーんかーんこーん・・・
・・・どうやら１限目が始まってしまったようだ。今日の1限目は・・・現社か。あの先生は少し口うるさいんだがな・・・。
まぁ今回は俺が被害者と言っても過言ではない（はず。
「１現目、始まっちゃったね」と、眉毛。
ああ　と、俺。
「あ、あの・・・」と、目の赤いハルヒさん。
「それで？」
「ああ、それでだな」
始業のベルに遮られた続きを口にする。
「さっきの頼み事をお前が果たしてくれたら話してやってもいいぞ」
おれは鬼畜モードに入っていた。

なんでキョン偉そうなんだよｗ

そしてこの異次元空間に侵入するのが谷口です

>>119
涼宮ハルヒの谷口

支援

多田野、人間に興味はありません

「さっきの頼みって・・・"まゆこき"・・・だったかしら」
「ああそうだ」
まゆこきとはつまり・・・まぁつまりそんなとこだ。正確に表記すると"眉コキ"。
「あ・・あの、朝倉さん？」
状況を飲み込めていないのはハルヒさんその人だけだ。
「涼宮さんはいいの。ちょっと待っててね、すぐ終わらせるから」
そういいおれに一歩寄る眉毛。まさかマジでするつもりか。
「ちょっとまてまゆ・・・朝倉」
眉毛の歩みにあわせて一歩下がるおれ。
「逃げないで」
さらに近寄る眉毛。さらに逃げる俺。
「あなたのお願いを、聞くことが出来ないでしょう？」
確かにそうだな。しかし俺は逃げ切らなければならない。天の声がそう言っている。
そうやって追いかけっこのように俺が追いやられたのは屋上の端、東側と北側のフェンスの繋ぎ目だ。
ここまできたら絶対無理な約束を作って逃げ切るしかない。
幸い眉毛は約束事には従順のようだ。ここで無理やりとりつくれば、もしくはこの場をやり過ごせるかもしれない。
「ハルヒさんを連れてきて貰ったのには理由がある」
俺は言う。嘘を。
「へえ？どんな理由？聞かせてよ」
俺は言う。逃げる為の無理難題を。
「ハルヒさんをおかずにするためだ」

Ｒ18的展開はありますか？

これは期待せざるを得ないｗｗｗ

みｗｗｗｗｗｗなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗぎｗｗｗｗｗｗｗっｗｗｗｗｗｗてｗｗｗｗｗｗきｗｗｗｗｗｗたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今北産業！今北産業！

まだ入学して11日目でこれとはｗｗｗｗ
他のメンバーの安価したいぜ

朝倉さんはキョンの事が好…




　

とりあえず>>1の脳みそに重大な欠陥がある事が伺える



でもそんなの関係ねぇ！はい、おっぱぴー

>>127
ハルヒ普通の人間なのに
鬼畜安価で
まゆこき

>>130
>>1の脳みそというより安価だろｗ

>>129
それには禿同だが予想しないでwktkしてようぜ

「・・・あなた心底うんこね」「失敬な！」
結構汚い事を言う眉毛にびっくりしながらも、キャラにあってるといえばあってるな。などとちょっと関心＆納得してる自分にもビックリだ。
「おかずっていったって・・・あなた何をさせるつもりよ？仮にもここは学校。ストリップなんて・・・」
想像力豊かなのはいいがその考えは安直すぎるぜ朝倉さんよぉ。
「なに、そう難しいことじゃない。ただ」「ただ？」
少しびくびくしているハルヒさんを見ながら俺は要求を告げる。
「ただ、ここのフェンスに足をかけて、逆立ちをしてほしいんだ」
「確信したわ。あなたうんこ以下よ」「侮辱だ！」
うんこ以下とは、俺も落ちたもんだ。
だがこれは好都合。ここまで言うってことは、やる気はないってことだ。
交渉決裂。つまり俺は逃げれる！俺の勝ちだ！
「・・ぁ・・の・・・」
「それが出来ないなら、俺は教室に戻らせて貰う」
「ちょ！あなた！ここまで来ておいてそれ！？ちょっとは―」
「あのっ！」
うお！びっくりした。ハルヒさんが眉毛の後ろでスカートの端を握り締めながらこちらを見ていた。
泣きそうな顔をしながら(実際少し涙がみえる)、必死に俺の方を見つめている。
「あの・・・私、逆立ちします・・・よ？」
「涼宮さん！？」「ハルヒさん！？」
俺と眉毛の声が重なる。俺も眉毛も、かなり予想外だったのだ。
「駄目よ涼宮さん。こんな人の言うことを聞いちゃ。どうせただ性欲の捌け口にしたいだけよ」
ここまで酷い言われようだと開き直りたくなるな。
「いいの・・・私・・・逆立ち得意だもん」
「「いや、そう言う問題じゃない」」
またもや二重奏。
と、有無を言わずにハルヒさんは東側のフェンスに近寄り、1メートルほど手前でとまり一気に逆立ちをした。
見事なほどに上がった足が、朝日に照らされ綺麗に輝く。
それよりも眉毛。そこをどけ。足しかみえない。お前の体で足しかみえない。
「キョン君。あなた、本気？」「ああ！」
ここまで快諾できた自分を誉めたくなった。同時に泣きたくもなったが。

勃起してる自分がアホみたいだ

ナイスでーす

ハ、ハルヒのふとももだと・・・はぁはぁ

眉こきはまだか!

>>1がちょっと小慣れてるのを除けば今年一番の良スレ

ｷｮﾝwwwwﾃﾗｼｯﾄwwwww

ハルヒさん…あんたって人は…

ああ・・・
キョンがVIPPERの見えざる手によって紛う事なき変態と化していく・・・

まさに神の見えざる手

古泉はまだか！

パンツ脱いで待ってます

追いついたまだかー！

神の左手
悪魔の右手

>>145
全裸だろ…jk

>>147
ラストの盛り上がり具合は異常だった

>>148
俺なんて全裸で逆立ちしてる

「・・・もうっ！知らないわよ涼宮さん！」
そう言って眉毛は俺の前から退く。
「んっ・・・！」「・・・・ゴクリ」
気合で息が漏れてるのはハルヒさんで、それを見て思わず喉を鳴らしたのは俺だ。
ゴクリ、だなんて、どっかの糞漫画か広辞苑の擬音の欄でしか御目に掛かれないものかと思っていたが、今まさに俺の喉はその音を発していた。
すらりと伸びた脚は、今は晴れ渡る空に向かって伸び、運動が得意だと言うだけあって少しむっちりした太ももは、それだけｄぶごぉ！！
「あ・・・朝倉・・・殴るな・・・」
「うるさいわよキョン君？早く出すもの出しなさい」
あ・・・そか・・・まゆこきね。忘れてｔぐほぉ！！
「なにか言った？」「いえ・・・」
あれ・・・？おれってこんなキャラだっけ？
とりあえずして貰えるならして貰おう！正直額に残った眉毛の感触は気持ちいい以外の形容はできないほどいい物だった。眉毛フェチなんかじゃないぞ？
かちゃかちゃ・・・
「どぞ」「・・・ん・・・」
マイサンはなんとなく半おっきで、ちょっと起き上がっていた。水平から下に10度くらい。
眉毛はおもむろにそやつをむんずとつかむと、頬擦りをしてきた。ちょっとまて。
「おま・・・手馴れすぎじゃないか？」「・・・そんなこと・・・ないわ」
顔を背けながらもマイサンを眉毛に近づける眉毛。もう日本語がおかしくみえるがそこはｽﾙｰ。
亀頭の下からお稲荷さんにかけて眉毛を擦りつける眉毛。明らかに日本語としておかしいがｒｙ。正直、たまりません。
眉毛を挟んで俺の反対側にいるハルヒさんは、逆立ちと言う苦しい状態のはずなのに目を見開いて俺の下半身を見ようとしている。
「あっ・・・あのっ！」
ハルヒさんが逆立ちをしながらこっちに叫び掛けた。
「んはぁ・・・キョン君の・・」
何故か興奮状態の眉毛はその声に気づかない。仕方ないので俺が返事をする。
「どうしたの？」
「あの・・・私にもみえる位置でしてくれないかな・・・とか・・・」
・・・これはどういうことだろう

>>150
あなたが神か？

ここは俺の任意で決めていいものだろうか・・・
眉毛は眉毛をマイサンに擦り付ける事に没頭しているし・・・つか没頭するのおかしくないか？
さてどうしたものか>>160

いいね、ハルヒも眉毛も痴女っぽくて
いいね

うん



いいね

！！！！！！

ふぅ〜
初めて朝倉でヌいちまったぁ〜
でもなんてことないな

キョンは早漏で出してしまっていた

ｲｲﾝﾀﾞﾖｰ





ｱｲｰﾝ

おｋ

kskst

ここで谷口

お前のごく細眉毛も使わせてくれるのか？

ハルヒに逆立ちさせたまま
腕たて伏せをやらして
チンチンを咥えさせる

>>161
ちょｗｗｗ市ねｗｗｗｗｗ

眉こきハァハァ(*´д｀)
しかしシュールすぎる

眉毛のスカートをまくる

>>161
うん……やっぱこれだよね……。

>>161
俺に抜かせろ!

>>164
ふぅ・・・

ちょいとアホの谷口でも登場させて冷静になろうぜ

>>161
うわあああああああああああ

>>161
ちくしょぉぉぉぉぉぉぉ！

>>161
これは無いわ

>>161
死ねｗｗ

俺谷口になりたいと思ったのはじめてだわ

少年誌のラブコメにすんなよ！絶対だぞ！

谷口「ごゆっくりぃぃぃ」ってことだな？

朝倉さんの同人誌探しに行くか…

谷口はハルヒと朝倉の前でキョンでまゆこき
の設定が良かった・・・

古泉「…ふぅ……。全く不愉快なｽﾚですね。キョンくんが可哀想じゃないですか…。キョンくん…が…。」




古泉「ちょっと失礼。」

>>1はどんだけすごいんだよ

>>179
古泉自重ｗ

まだお前出てきてもいねーよｗ

>>177
朝倉のＭＫ本があったら教えろよ

おい！誰か夏コミで眉コキ本出してくれ！

>>183
売ってたら俺五冊買うわ

「あ・・・えと・・・」
口ごもる俺。どうしよう、ここでなにか急展開的な―
ぎぃ・・・
ッ！？
「SASASAサボましょ・・・ぬわ！」
固まった級友、谷口。谷口とは入学当日に知り合い、結構交流がある。
が、だからこそこの状況はヤバい。これでは俺が・・・
「すまん・・・」
まるで俺が―
「ゴーヤプリン！！」
俺が二人を襲ってるみたいじゃないか！！
「あーあ・・・・」
さすがに眉毛も気づいていたらしく、マイサンを掴みながら俺を見上げてくる。
「どうする？見られちゃったけど？」
「くっ・・・」
「うぅ・・・私も逆立ち・・・」
気づけばハルヒさんは逆立ちをやめ、眉毛の後ろに立っていた。
「くそ・・・今日はやめだ」
「そう？あなたがいいなら私はいいけど」
そういいマイサンを開放する眉毛。正直、名残惜しかった。
が、そんな事も言ってられない。さすがに屋上とはいえ屋外。そこで下半身ほぼ裸となれば恥ずかしさの方が勝るに決まっている。
じぃー・・・とファスナーをあげている間、何故かハルヒさんの視線が俺の手元に集中していた。気がする。
「よし、教室に戻るぞ」
「そうね」
「え・・・あの・・・」
最後に声を発したのはハルヒさん。何故かよそよそしい。
「どうしたの？涼宮さん」
「あの・・・ここに何をしに来たんですか？」
「・・・あ」
なんで言ったんですかハルヒさん・・・。

ＳＡＳＡＳＡｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やっぱり終わっちまったか

谷口視点で見たらカオスってレベルじゃねーぞｗｗｗ

ゴｗｗーｗｗヤｗｗプｗｗリｗｗン

ゴーヤプリンｗｗｗｗｗ

突然の事態の収束に戸惑いを隠せない俺ガイル

結局逃げられないｗｗｗ

長門｢おいバックアップ、なにキョンくんと仲良くしてんだよ｣

(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜眉射！眉射！

長門｢聞こえてんだろ眉毛ッ！シカトしてんじゃね〜よ｣

やぁ(´･ω･`)
実は今君に呪いをかけたんだ｡
君はこれから一生､セックスの時しかチンポが立たなくなる。
オナニーするときはチンポが全く立たないと言う事だ。童貞にはｷﾂすぎる呪いでもうしわけない｡
だから唯一の解除法を教えてあげよう｡
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1205302693/l50
このスレに行って 谷は俺の嫁 と書き込むだけなんだ。
では健闘を祈る。

>>183
古泉「わかりました。ネクタイコキ本ですね？わかりました。」

>>197
古泉｢どうです？僕のネクタイ､アルマーニなんですよ｣

眉ぶっかけしてぇー！

何だ…朝倉さんがクラス委員長の力で谷口を抹殺→続行
じゃないのか

朝倉さんに眉コキしてもらった後、鶴屋さんのデコにぶっかけたい

>>198
ぬーべー乙

朝倉さんと鶴屋さんとで眉デコズリしてほしい

>>199
もし眉射したら

朝倉｢ヤダッ！眉毛がパリパリ｣
朝倉｢もういいや……整えちゃえ｣

極太眉毛の消失
涼宮ハルヒの消失なんて話にならないﾚﾍﾞﾙの事態に…('A`)

＼／
｜
〇
　　　　＿〇
　　＿／〇
　　　
〇！！
｜
／＼

こんな感じか？

とりあえず放課後にまた集まると言うことでその場は解散した。
解散といっても？どうせ同じクラスなんだから？とか、そういうのいらないから。
しかし同時に教室に入った時のあの級友たちの視線視線視線。痛いったらなかった。

そして昼休み。眉毛と涼宮さんは連れ立って何処かへいってしまった。中庭ででも昼餉を楽しんでいるのだろうか。
「おいキョン！説明しろ！」
いきなり俺の右肩にストレートパンチを食らわす級友は一人だけ、アホの谷口である。
「どうやら凄い事しちゃった見たいだねー」
とへらへら顔の級友は、中学から同じ学校の国木田だ。
「なんのことだ？」
と、一応白を切って見る。が
「お前が１現目サボって屋上で朝倉さんと涼宮に奉ｓごばごがっ！！」
「そうか、そんなにとんがりコーンを穴と言う穴に詰めたいか」
「やめっ！！涙点はやめて！！涙小管は穴って言えるほど大きくないから！！」
涙が通ってんだ、穴はあるんだから大丈夫。
「ぎゃぁあああああああ」

「で？何をしたのさキョン」
なにって、特に何も？
「へえ？まぁいいけどねー人の口に戸は立てられないよ？」
話によると「キョンってやつがそのクラスの女子2人に性的虐待を加えたらしい」という噂が流れているようだ。
まったく・・・心外甚だしい。
「でもさー、さすがにそうやって思ってるだけじゃ、どうにも出来ないくらい広がってるよ？」
ふむ・・・。
「クラスの人からでも、誤解を解いていったら？」
さすが国木田、頭が廻るな。
「そうだなー」
はて、誰に、何と言おうか>>215

そこで鶴屋さんもってくるかｗｗ
同人出たら案外いけるかもなｗ

>>205
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>202
ブキミちゃん萌えですが何か？

僕は眉毛が大好きです！クラスの眉毛を制覇します！

国木田にも穴はあるんだよな・・・ｺﾞｸﾘ

好きなようにやるが良い

俺は妹にしか性的虐待は加えない

みんなに
朝倉は俺の嫁

キョン妹に
キョン「おい、お前明日から高校に来い」

俺が好きなのは女だけじゃないんだぜ

僕は眉毛が大好きです！クラスの眉毛を制覇します！

まだ同じクラスの奴しか知り合いじゃないから
誰にしようか迷うな・・・

朝倉に頼んでクラスのみんなの誤解を解いてもらい
放課後、ＳＯＳ団を作るために文芸部の長門のところに行く

>>215

>>215
どういう展開だよｗｗｗｗ

国木田ってあんな脇役なのになんであんなにかわいくできてるんだろ

長門と朝比奈さんとガチホモはまだか
知り合ってないから安価で行動だせねえ

>>215
イミフｗｗｗｗｗ

>>221
フラグだろ・・・

>>215
アホかｗｗｗ

>>219>>220>>223>>225
　. .... ..: : :: :: ::: :::::: ::::::::::: * 。＋　ﾟ　+　･　　　
　　　　　　　 ∧　∧.　 ＿::::。・._、_ ﾟ　･　
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）(m,_)‐-（<_,`　）-､　* 　　　
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::iー-、　　　　　.i ﾟ　+
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　　ゝ ,n ＿i　 ｌ　 　
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣E_ ）＿_ノ￣

>>226
しゃーない
イミフだから

妹の場合はあれか
ハサミこきか

>>228
あぶねえｗｗｗｗ

>>228
ちょｗｗ
ちんこ切れるわｗｗｗ

>>228
そ　れ　だ　！

>>228
俺包茎だからちょうどいいわ

なんか>>228で興奮した俺ってどうなの？

ハサミで毛をカットだ！

まぁあれだ、俺らが細かく書くより、安価で登場人物を小出しにしたほうが、>>1の投下速度も上がるんじゃないか？

なんだよこの流れｗｗｗ

>>235
おｋ。なら国木田のお父さん出すか

そうだ、俺が何もしていないことを証明するには―
くっ・・・使いたくなかったが、あの手しかない様だな。
っと・・・ケータイはカバンか・・・
おもむろにカバンを漁りだした俺をみて国木田が首を捻る。
「どうしたの？キョン」
「あ、いや、ケータイをだな・・・」
幸い、今日妹は学校を休んでいる。風邪だそうだ。新学期なのに(妹は確か昨日から学校のはずだ)可哀想に。
「？キョンのカバンならほら、机の上にあるよ？」
「なんだと？」
おれはカバンからケータイを出した覚えはないのだが・・・まあいいか。ケータイなんてテレビのリモコンに次いでなくしやすい物だ。
言われて、机の上を見ると確かにそこには俺のケータイがあった。しかし・・・
「キョン、今日は妙にでかいキーホルダーを付けてるね？１ｋくらいあるんじゃない？」
確かに俺のケータイには１ｋはあろうかという「１ｋｇ」と書かれたダンベルのキーホルダーが付いていた。
妙にカッコイイから困る。
しかし―
「おれはこんなもん付けた覚えがないんだが」
こんなしゃれたキーホルダー、何処に売ってあるんだ・・・
とりあえず電話だ電話。家にいるはずだからな。
ケータイをもつ。が・・・
「ぐおっ！！？」
めっさ重い。いや、たいした重さじゃないが、ケータイの重さじゃない！
「っておい！！」
これ本物のダンベルだぞ！！
まさか・・・
おそるおそるケータイを開く・・・
するとその待ちうけ画面には・・・！！>>245

阿部高和

ｋｓｋ

ダンベルかよｗｗｗ

新川執事

撮った覚えのない朝倉さんとのツーショット

長門

キョンに眉コキをするために一生懸命眉を育てた古泉の姿が

私服古泉と仲良く2ショットしているキョン妹

谷口が盗撮したまゆこき画像と思わせて古泉とのまゆこき画像

全裸の朝倉

谷口が盗撮したまゆこき画像と思わせて古泉とのまゆこき画像

佐々木の羽目撮りが

>>245
これはワロタわｗｗｗ

>>245
なんというｗｗｗｗｗｗｗカオスｗｗｗｗｗｗｗ

>>250
ゴクリ…

>>245
だれのケータイなのか気になるぜ

私事だが
鬱ゲーをやってガチ泣きしながらこのスレを見てる俺は凄く滑稽だ

>>29まで読んで普通のラブコメかと思ってた俺って一体…

>>254
>>238をよく見るんだ

>>245
アホスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>257
いやキョンのとお揃いのを買った小泉の可能性が・・・

ぱちっ・・・
俺は無言でケータイを閉じた。
「どうしたの？キョン。けったいな血相だよ？」
いやまてまてまて。違うぞ？あれ？
もう一度ケータイを開く。そこには・・・
男の眉毛がコマ写りに濃くなってゆく様が待ちうけフラッシュで写しだされていた。
「・・・・」
即座に消そうと、データフォルダを開く。何故だか分らないが凄くお尻がむずむずした。が、
「ロックが掛かってる・・？」
データフォルダの一番上、つまり一番新しいデータだったその待ちうけフラッシュだが、どうやらロックが掛けられている。
なんの事はない、買った時から変えていないロックナンバー「1234」を入力すれば・・・
『警告：ロックNo.が違います！』
「何をするのかしらないけど、その手に持って振り上げているダンベルをゆっくりこっちに渡そうね？キョン」
狂い掛けた俺を国木田が優しく諭そうとする。
くそっ・・・こんな意味の分らないフラッシュ・・・開くたびに見るのかよ！！？
つか誰の眉毛だ！眉毛の眉毛ならともかく知らないやつしかも男の眉毛だと！？
眉毛フェチじゃなくてね？
と、とりあえず電話だ！妹に電話をしよう！
押しなれた自宅の電話番号を入力する。通話のボタンを押す
・・・接続中の画像までフラッシュになってやがる・・・。
『はぁい。キョンくんのおうちだよぉ〜』「妹か」
電話口で舌っ足らずな声で応答するのはまちがいなく我が妹だ。
『あっ、キョンくぅん』「妹よ、実は頼みが」
『つーつー・・・しばらく、お待ちください』「ん？」
回線が混雑してるのか、どうやら一旦切れてしまっている。まあ待てばいいか。
すると直後、
『・・・あなたの思うようにはいかない』
ツーツー・・・
寡黙そうな控えめの声でどこか恐ろしい事を残して俺のケータイ通話は事切れた。
・・・こえーよ・・・つか誰だよ・・・。

ええ・・・ええ・・・
つまり
「これをうｐしておくから、今から寝る俺の代わりに朝まで保守は頼んだ」って事ですね。
確かに書き込んでおきます^^

ttp://www.uploda.org/uporg1301429.jpg
http://www8.axfc.net/uploader/17/so/H_43297.zip.html

>>259
そう　キョンのものと確定はされてない
てか古泉が自分の写真待ち受けにしてるの想像して吹いたｗ

これはｗ

なんかすまん
俺が安価とっちまったせいでどんどん色気から離れていく気がする

ガチホモまっしぐら

>>259>>262
考えていなかった。でもさすがの古泉もそんなストーカーみたいな……と思ってたら>>260で吹いたｗｗｗ

無言でケータイを閉じ、机に突っ伏する俺に国木田が声を掛ける。
「今の声、もしかして奥のクラスの長門さん？」
お　前　が　神　か　。
「むしろ声だけで分ってるから変態か？」
「失礼だな君も」
そんな事はいい。とりあえずその長門とやらは何者だ。
「隣の隣のクラスの長門さんだよ。長門有希さん。何処の中学かは知らないけど、谷口が結構気にいっててね。
普段は一人で本を読んでるそうだよ。部室で」
そうか。して、そのﾅｶﾞﾓﾝとやらは何部なんだ？
「えーっとたしか・・・」
そこで国木田は、とんでもない言葉を発した。
「確か>>275だよ」

腹筋が物故割れたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗフラッシュｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

追いついた。素晴らしいｽﾚだな！

ｋｓｋ

眉毛育成委員会

ksk

マニアックなプレイを研究する会

これは期待ｗ
安価なら下

キョン君ファンクラブ

体毛

名バイプレイヤー

増えるワカメ研究部

>>275
俺も入るわ

文芸部

糞ゲイ部

>>275
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

キョン「は・・・ハルヒぃぃぃぃぃぃぃ」

ハルヒ「ｷﾓﾁﾜﾙｲ」

>>261
おっきしながらワロタｗｗｗｗｗ
抜いてはいない

ようやく追いついた。
なんという良ｽﾚ

意外にも流れ遅い

俺は今、部室塔3階へと続く階段を上がっている。
先ほど国木田から聞いた情報が正しければ、そのﾅｶﾞﾓﾝさんとやらはこの塔の3階、元文芸部部室にいるらしい。
元文芸部部室というのは、現在がその部活が活動していず、同好会としての仮部室を割り当てられているので今は文芸部ではないからだ。
そして今、その部室で活動している同好会、それが
「・・・キョン君ファンクラブへようこそ・・・」
部室の前でまるで俺が来る事を事前に知っていたかのように待ち構えていた小柄な女子―恐らくこれがﾅｶﾞﾓﾝさんだろう―が告げたものである。
その名をキョン君ファンクラブ、略してＫＦＣ団というらしい。別にカーネルサンダースさんはいないよ？
「君が・・・ﾅｶﾞﾓﾝさん、か？」
「ちがう」
予想を梳かされたようで、結構拍子抜けだ。
「私は長門有希。長い門と書いてながと」
あ、そうなの？めっちゃハズいんですけど・・・。
「それはすまなかったな。長門」
「いい。立ち話は疲れる。中へ」
そう言って文芸部部室であったＫＦＣ団団室へ招かれる俺。
と、中には>>290>>294>>300の3人がいた。

これは相当考えてるな

古泉

古泉

鶴屋さん

ハルヒ

コンピ研部長

岡部

ハルヒ

kskst

阪中

森さん

こいずみ

きみどり

なんかサンダースっぽい人

>>1の臨機応変さは異常

みくる空気杉ﾜﾛﾀ

誰だ岡部てｗｗｗ

>>304
担任
ハンドボール部顧問

【レス抽出】
対象スレ： ハルヒ「東中出身、涼宮ハルヒ」
キーワード： みくる


303 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2008/03/12(水) 23:39:23.24 ID:XFZFb08v0
みくる空気杉ﾜﾛﾀ




抽出レス数：1

オレが書き込むまで誰も名前出してないんだぜ？ｗｗ

岡部ってだれ？

岡部
キョンのクラスの担任

冷静に考えたら岡部ってキャラ付けされてないな
>>1頑張れ

うはｗｗｗｗｗみくる忘れてたｗｗｗｗｗｗｗ

江頭2：50みたいなキャラだと予想

みくるってだれ？新キャラ？

なんだこの無駄に濃い面子wwwwwwwwwwwww

>>309
原作に多少書いてあった
忘れたけど

>>309
原作じゃ結構面倒見のいい先生ってことくらいだな
あとハンドボールバカ

なんだ・・・安部さんじゃなくて岡部かよ・・・

これは>>1のハードル高いぞｗｗｗｗｗ
これ書けるのかよｗｗｗｗ

ハードルは高いほうがくぐりやすいもんさ

みくるは俺の嫁

みるくボンバイエッ

鶴屋さんはおれの嫁

>>153
こんなｶﾝｼﾞか
ttp://www.imgup.org/iup573278.jpg

>>322
ハルヒｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>322
マイサンくれwwwwwwwwwwwwwwwww

ハルヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なにやってんのR2D2さん

R2D2ｗｗｗｗ

「こんにちわ、キョン君♪」
「おう」
「こんにちわ」
そこにはウチの生徒である証のブレザーを着た男子生徒、同じくセーラー服を着た女子生徒、そして一番奥に、
白地に赤のラインの入った我がクラス担任岡部が居座っていた。
「・・・これは何の集まりなんです？先生」
一応、一番状況を理解把握し、説明できると思しき人・・・つまり教論岡部に問う。
「なんだ、説明を受けてきたわけじゃないのか」
俺が知っているのはここが美味しいフライドチキンを提供していると言うことだけです。
「いやですね、僕たちはそんなものを提供するために、一同に介しているわけではありません」
優男っぽい男子生徒がにこやかに、爽やかに応える。
「おっと、これは失礼を。僕はＫＦＣ団団員その２、古泉一樹といいます。今後とも、どうぞよろしく」
そう言って古泉はおれに手を差し伸べてくる。しかし―
「あなたは黙ってて」
長門がそれをかかと落としで払いのけ、俺の横に立つ。
「この人は私が呼んだ。つまり、今は私の」
「そんな・・・団長だけずるいですよ？・・・まったく。困ったものです」
「とりあえず長門さんよ、机の上に上って何をする気？ってちょっと！？俺の上に乗らないで！肩車とか出来ないって！」
「あー・・・おほん！俺は分るよな。ハンドボール部顧問の岡部だ」
そういって手を出してくる担任岡部。がすぐさま隣に座っていた女子生徒が岡部の腕に画鋲を刺し込む。
「そして『ぐぎゃぁあああああああ』私が『画鋲が筋肉に刺さって』団員その３の喜緑よ『いってえええ』。よろしく。って静かにしてください」
そう言って岡部の首筋にチョップをかます喜緑さん。
もんどりうって昏倒する岡部。
なんなんだ・・・・。

>>322
眉毛の表情GJ

これはひどい、ひどすぎる

>>322
神速で保存した。ｔｈｘ

あと岡部が分る奴いるのか・・・とか思って注釈書いたけど結構知ってる人いるね

ちょいと煙草休憩＼(^o^)／

その間黒歴史時代のＳＳを投下するか迷ってる。
因にバレンタインネタ。
>>336で決める

カモン

逆立ちして投下し、眉毛うｐ

>>332
それはハルヒSSの本スレに投下すりゃいいんじゃね？

投下する

投下するべき

>>335それもそうだな・・・
と思った矢先に>>336＼(^o^)／
ちょいまち

投下しつつ、ちんちんかマンマンうぷ

やっと追い付いた
wktk

それを書いてるうちに本編終わらずに1000いくのはなしな
この速度なら大丈夫だろうけど

「っだいたい、団長様であるあたしが何であんたなんかにっ…」
　そう告げた、というよりは怒鳴ったハルヒは文芸部室のドアを蝶番がぶっ飛ぶんじゃないかと
思うほどの勢いで叩きつけ足早に消えていってしまった。

　時はそう10分ほど前に遡る。
　キョンこと俺は、今年の4月でこの学校に在学も3年目になる。つまり現在は2年の年始というわけだ。
　未だに雪は降り、まさかこの調子で一年中平均気温が氷点下になってしまうのではと錯覚してしまうほどの大寒波だが、
どうせ3月末にはもう夏なんじゃないかと勘違いをしてしまうほど暑くなるんだろうと考えると、いささかこの寒さも
愛しく感じなくはない今日はまさにセント・バレンタイン。2月14日である。
　去年。ハルヒはわざわざ何週間も計画を練ってチョコをくれたこともあり、おれは（今年も手の込んだことをするのかね…）
という一抹の不安も感じながら、それでも健全たる一男子としてハルヒからのチョコレートを期待していたわけだが…
　「よう」
　「おはよ」
　朝の会話はこれだけである。余りに拍子抜けして、靴箱まで行って中にチョコが入っているのかを確認したり、
机の中やカバン、はたまたロッカーにでも隠してあるのかと挙動不審になってしまったほどである。
　つまりハルヒからのチョコは無かった。

>>322
ねこうさプリンの管理人!？

　特にハルヒに変わった所は見受けられない。意気揚々としているわけでも無いし、消沈しているわけでもない。
だからと言ってそわそわもしているようにはみえない。ただいつものように、授業中は寝て、昼休みは何処かへ消えて、
放課後になれば部室に最後に現れた。
　その部室でのことだ。
　帰りのHRが終わり、特にやることも無いおれは部室塔へ向かった。いつものように3階の文芸部部室へと足をむける。
何故だか教室を出る際谷口と国木田が哀れそうな目をしていたのは俺の勘違いであるに違いない。断固して。
　ドアをノックし、返答が無いのを確認して俺はノブを捻る。
　奥行きのある決して広くはないSOS団本部（正確には文芸部部室）の奥にある長机の前にいつものように座っている人物を目視する。
まるでそれを使って杭でも打ち付けるのかと勘違いするほど分厚いハードカバーを読んでいるのは言わずもがな長門有希その人だ。
　「よう」
　「…」
　いつものように一方通行の挨拶を交わし席につくが、俺がパイプ椅子に腰を下ろした瞬間長門はハードを閉じ、おもむろに自分の
学生カバンを（いつもは持ち歩いていないと思っていたのだが…）つかみ、中から英字新聞のような包装紙で包まれたなにかを差し出してきた。
　「なんだ？」
　「チョコレート」
　「お、さんきゅ」
　どうやらこのアンドロイド様は俺にお恵みをくれるらしい。今日初めてだな。いや決して俺がクラスの女子と接点がないと言うわけではないぞ？
なんというか、…詭弁はやめておこう。
　「開けてもかまわないか？」
　「いい」
　貰って早速食うのもアレかと思ったが、どうせだからさっさと食べて感想でも言ってあげた方がいいだろうと、おれは英字だと思っていた包装紙が
良く見たらフランス語なのに気づきながら包装を解く。さてどんなものをくれるのか。去年は確かチョコレートとか書いたチョコだったが…
　「こ、これはまた…」
　「食べて」
　「あ、あぁ」
　中から出てきたのは、チョコレートを作るための「調理用チョコ」。いわゆる「割チョコ」だった。

割り込んですまん

遡ってるのは10分前じゃなくね？

　ばりばり…
　「おいしい？」
　「ん…おいしい。ありがとな」
　「…」
　満足げ（恐らく俺と後はハルヒくらいしか気づけない程度）に頷くと再び自分の所定位置に戻り、
再び石膏のように微動だにせずハードを読み出す長門。いやおいしいんだけどね…なんか違うよね…？
　割チョコを一人で全部食すにはいささか量が多いので三口ほどで手を止め、包装紙ごとカバンに詰め込む。
帰ってから頂こう。なんにしろ一人で食べる量には多いんだが。まぁ妹当たりが勝手に食うだろう。
　そんなことを考えながら一人ぼーっとしていると、控えめなノック音が聞こえてくる。
　「どうぞー」
　「おくれましたぁ」
　控えめな声で全く不必要な謝辞を告げながら入って来たのは愛しのマイ天使（エンジョォ）、朝比奈さんである。
　「あ、キョンくん。今日は早いんですね」
　「いえ、単に用事が無かっただけですよ」
　「え…そ、そうですかぁ」
　どうかしましたか？
　「いえ…キョンくん、てっきりクラスの女の子たちにつかまってるのかと思ってました…」
　スカートの前裾を両手の人差し指第一間接と親指先でつまみながら俯き上目遣いで顔を染める未来人こと朝比奈さん。
あぁもうなんでこうも可愛いのかこの人は…。どこか子犬に似た雰囲気を感じながらおれは一応彼女の勘違いを訂正する。
　「朝比奈さん、こういっちゃ何ですが、俺はそう言う部類の人間ではありません」
　「え…？」
　「そういう女子からちやほやされる役目は全て古泉に任せてあります。実際、おれの人気が無いのも事実ですが？
2008年の男性キャラランキングでも1位は見事相良に…」
　嫉妬の念に駆られる俺をみてふふっと楽しげに笑う朝比奈さん。結構ショックだったんですからそんなに笑わないでください。泣きますよ。
　「あっ、ごごごごめんなさいっ！つい…」

>>345
おま・・・ころられるぞ・・・

　いやそこまで本気で謝られても困りますが…。
　そ、そうですねと空笑いをする朝比奈さん。
　ところで何で俺が女子に捕まると？
　「え、だ、だって今日はその…バレンタイン…じゃないですか」
　そりゃそうですね。長門からさっきチョコ貰いましたし。
　「えぇ！？長門…さん、もう渡しちゃったんですか…？」
　？　えぇ、綺麗な長方体のチョコレートを貰いましたよ。
　「そ、そうなんですかぁ…」
　朝比奈さんが長門をちらっと隠し見る。が、明らかに長門と目があったようですぐに体裁を整える。
俺も長門の方を見てみたが、何故か楽しそうな（どちらかと言うと勝ち誇ったような、しかもまたもや俺くらいにしかわからないような微妙な度合いで）
顔をしたアンドロイドと目があっただけだった。
　「じゃぁ…はいっ！わわ、私からもチョコ、受け取ってくださいっ！」
　いつの間に出したのか、朝比奈さんは両手で、まるでラブレターでも手渡す時のように、包装されたものを突き出していた。
　朝比奈さんがくれた物は可愛い犬の模様のついた包装紙で、更にリボンもついていた。可愛いに越したことは無いが、
何故だか幼さを感じるその外見に、思わず口元が緩む。
　「ありがとうございます。帰ってから頂きますね」
　なんだかここで食べるのは気が引けてしまった。なぜならここで食べたらすぐに感想を聞かれるであろうからで、それに上手く
応えられるか自信が無かったからだ。今日帰って3時間ほどかけて食し、さらに７時間ほど感想を模索し続けねば。
それほどこの人の手作りというものは重い。まてよ―
　「つかぬ事をお伺いしますが…」
　「はい？」
　まさに子犬と表現できる首の傾げ方をする御方だな。
　「手作り…ですかね？」
　すると朝比奈さんはウインクをしながら口元に人差し指を立て
　「禁則事項です♪」
　天使の笑みを浮かべた。

>>347
噛んでる>>1もかわいいじゃないか

　朝比奈さんがメイド服に着替えるので、一時外に撤退する俺。
　文芸部部室の前の廊下には、他の文化部の物であろう段ボールやポスター、さらにコンピ研から引っ張ってきたLANケーブルがみえる。
部室ドアに体重をかけながら、廊下の窓からみえるグラウンドで駆けるラグビー部を見ながらまたもやぼーっとしていると
　「おや？」
　両手に紙袋を携えた微笑赤丸マッガーレ野郎が現れた。
　「酷い言われようですねぇ。これでも僕は、凄腕のプロフェッショナルですよ？」
　そう言って自嘲気味に肩を竦める変態は、古泉一樹だ。その両手にもつものはなんなのか、などと無粋なことは聞かないから早く消えてくれ。
　「何をおっしゃいます。これは僕のものではありませんよ」
　そういって右手に持っていた袋を掲げる古泉。
　これは、ってことはそっちはなんだ。
　俺は左手にもつ茶色い紙袋をアゴで指す。
　「こちらは…女の方が下さった物です。どうやら、僕は女性受けする顔立ちのようですね」
　自分でいうか自分でっ！
　「いやはや、困ったものです。実は僕、ダイエット中でして…」
　ダイエット中だからと言って甘い物を食べないとは、何処の女子高生だ何処の。
　そんなことは言わずに気になった事を聞く。
　「じゃぁその右手のは誰のなんだ」
　古泉の右手にもつ紙袋は、左手のそれとは違いどこか可愛げのあるものだった。白地に英字が斜め書きされている。と、
良くみるとこれもフランス語だった。流行りか？
　「これは僕のです」
　僕の？ならそっちのも”僕の”だろう。なにか違いがあるのか？

　「嫌ですね、これは僕が、持ってきたんです」
　「…きしょっ」
　「失敬ですね。これは僕がわざわざ選りすぐった海外のチョコレートです。値段に換算すると相当な物になるはずですが、
それを言うような無粋なことはしません」
　「まぁどうしようと勝手だがな…で？それをどうするんだ？まさか貰えないかもと思ってダミーを持ってきたーとかじゃないよな」
　すると変態は、さも驚いた！かのように眉をあげ
　「まさか。僕はこうみえてももてますから。それに、チョコに余り興味はありません」
　自分で言ったよコイツ…しかも二回目…。
　「これはあなたへのチョコです」
　「はぁ？」
　「僕は前からあなたのことが…」
　「頼むから消えてくれ」
　頭痛がしてきた。
　「そういうと思っていました」
　さわやかに笑う古泉。
　「ちょうどバイトも入ったことですし、今日は部室には行かずに帰ります」
　まぁもう目の前だがな。
　「では、これは僕からの気持ちです。受け取ってください」
　「どんな気持ちだどんな」
　「いいじゃないですか。妹さんとでも食べてください」
　やれやれ、しかたないな。
　「ただ―」
　ん？
　「先ほどのセリフ、冗談ではないので」
　真顔になるな。
　「ふふ、では。また明日」
　そういい元きた廊下を歩き出す古泉。
　「…気持ち悪いな」
　そういいつつも貰った紙袋を持ちあげる。予想以上に重いぞこれ…食いきれるのか…。
そう思い妹だけでなく親にもやるのかと懸案しだしたころ、部室から天使の呼び声が聞こえた。

野暮だが、チョコレートと書いたのはハルヒじゃなかったっけ…長門は「寄贈」で

>>352
このＳＳ書いた後に読み返したらそうだった。
投下する前にちょっと変えとくべきだったな・・・

>>347
いや、別にだからどうって訳じゃなく
誤植があったから指摘しただけよ
あんたのSSには期待してるんだから、完璧であって欲しいのさ


それでめ不満なら眉コキでも逆立ちでもなんでもするが

このスレはぷん太のにゅーすに載る

そのチョコレートの話は原作のどれに書いてあるんだ？
おれ消失までしか持ってねぇ

　やることもなく今日何度目になるかわからない"ぼーっ"をしながら朝比奈さんの入れた玉露のお茶を啜っていると。
　「おっまたせーっ！」
　勢いよくドアが開いた。団長様の登場と言うわけだ。
　「いやぁ！何故か女の子からいっぱいチョコ貰っちゃったわよ」
　先ほど古泉が持っていたそれの2倍はあろうかと言う大きさの紙袋を団長席の横に下ろすハルヒ。中身が全てチョコだとしたら、
おぞましい量になっているはずだ。
　「チョコなんて食べても太るだけなんだけどなぁ。そりゃ、ストレス発散のちょっとした足しにはなるかもしれないけど…」
　そういいながらも、早速紙袋の中から乱雑に一包みとり出すと、ひったくるように包装を破り中身をもしゃもしゃと食べだす。
なんかジブリに出てくる豚を連想してしまう。
　「あーでもやっぱおいしいわねえチョコ！ねぇキョン！」
　唐突に話を振るな。
　「いいじゃないのよ。今日はバレンタインなんだって！知ってた？」
　知ってるさ。去年お前に散々付き会わされたからな。
　嫌味っぽくいうおれを何故か赤くなったハルヒが見る。
　「ねぇキョン。あんた今年、チョコ貰った？」
　ん、あぁ。まぁな。
　「うぇっ！？だれだれ！クラスの子？」
　いや、ここのお前以外の二人だ。
　「えぇっ！有希に…みくるちゃんまで！？くぁー！してやられたわ！」
　むしゃむしゃと、今度は頭を掻き毟る団長殿。映画監督がやりそうな仕草だなと思った。
　そんなハルヒを知り目に何故かしてやったり顔の長門と朝比奈さん。
　「どうした？ハルヒ。お前もチョコくれるのか」
　つい、催促のようなことを口にだしてしまう。

　「なっ！や、やるわけないでしょ！去年はあれよ…そう！ハレー彗星が近づいてたから、プレゼントしてやったのよ！何気よくしてんの！」
　ハレー彗星…？関係があるのか…。
　「大体、あんたにやったって、なーんも得が無いじゃない！あたし、利益が無い戦はしない主義なの」
　チョコレートを渡すことが戦なら告白は核弾頭物だな。
　「こっこくっ！？ばかっ！何言ってんの！」
　「？　まぁ去年もくれたからくれるのかとちょっとは期待していたんだがな。自意識過剰とはお恥ずかしい」
　「そ、そうよ！あれは気まぐれ！あは、あははっ」
　「まぁお前のことだ。また新しい不思議人材でも見つけて、そいつに惚れでもしたんだろ？」
　「な、なに言ってんのよ」
　「SOS団の平団員の俺なんかにやるよりイケてるメンズでも見つけて、そいつにチョコ渡していちゃいちゃしてるほうが、お前にはしっくりくるだろうよ」
　つい出た言葉だ。何の悪意もない、からかうような言葉。
　それがどうやら、怒りのトリガーだったようだ。
　「そっそりゃそうよ！」
　ばん！　と団長机の上にあるキーボードを叩きつけ立ち上がるハルヒ。
　「お、おい」
　朝比奈さんがいれたお茶とお茶受けが床に落ちる。
　落ちた時の陶器が割れる音で体をビクつかせる朝比奈さん。長門は言わずもがな。
　「あたし、が、チョコをあげる人間なんて…」
　俯き怒りに震えるハルヒ。なにに怒っているのかさっぱりな俺はやはり駄目な人間なのだろうか。いやしかしはっきりわかる。
その怒りは俺に向かっていると。
　「…だいたい！」

　そして話はこのバースの頭に戻る。いやverseでは無いが。
　部屋を出る時のハルヒの目には確かな怒りと、そして僅かな涙が浮かんでいた。やれやれ、情緒不安定だな。
古泉のバイトが増えるってもんだ。全く問題は無いが。
　ふぅと一息つき、ハルヒが落とし割れた茶受けを片付けようと掃除道具入れへ向かおうとすると
　「キョンくん」
　ふと朝比奈さんに声をかけられる。
　「あぁ、すいません。あいつ色々不安定で…」
　「追いかけてください」
　はい？
　「今回は私たちに原因がありますが、引き金となったのはやはりあなたです。ここで追いかけるのはキョンくんあなたです」
　はて、何故追いかける必要があるのでしょう。
　「キョンくん！」
　声をあげられビックリするおれ。初めて怒鳴られたな…。
　「…さすがに、私たちも悪ふざけが過ぎました。でも、涼宮さんの怒りを抑えられるのはあなただけなの。お願い」
　はぁ…。
　何故怒ったのかも解らないおれがいってどうにかなるのか知らんが、取りあえず行ってみましょう。
　「って、あいつ何処にいったんです？」
　「それは…」
　挙動不審になる朝比奈さん。
　「あうう…どうしよう、これじゃ涼宮さんが…」
　「屋上」
　そのとき、ハルヒが現れてから終始無言だった長門が口を開いた。
　「涼宮ハルヒは今現在、2年校舎4階の階段を移動中。目的地は2年校舎屋上と思われる。あと30秒で到着」
　「キョンくん！」
　「了解っ」

>>356
涼宮ハルヒの陰謀

ヾ(　･ω･)ﾉﾞ支援

マダー？

おもしれえええww
寝れねえじゃん。
明日卒業式なんだぜ？

　「はぁ…どうやら今回も、涼宮さんにとられそうですねぇ」
　「いい」
　「えっ！いいんですかぁ！？」
　「寝盗る」
　「…あはは…意味解って言ってます？」
　「当然」

そういうアグレッシブな長門も悪くない

>>360
遠いな・・・
時間あったら読んでみる

黒いwww最初の眉コキ編よりこっちの方が面白い

パソ落ちた＼(^o^)／

　「はっ…はっ…はっ…」
　俺は飛び出した部室から一度も止まることなくこの屋上へ全力疾走をした。この前整備をしてから、開閉時の不愉快な音が無くなり、その所為かフェンス越しにグラウンドを見るハルヒは俺に気づいていないようだ。
　まだ結構な量が残る雪をよけながらハルヒに近づく。
　「ねぇキョン」
　って気づかれてるし。
　「あんた、あたしの気持ち気づいてないの？それとも、気づいてるのに解らないフリ？どっちにしても酷いよ…」
　気づいてるさ。ずっと前からな。夢の中の、あの白雪姫から。ずっと。
　「あたし、あんたの事大好き。本当よ…本当に大好き…」
　さ、さすがに恥ずかしいな。と言うかいきなりだな。
　「なのに…っ！」
　「俺もさ」
　「ッ！？」
　俺の声にビックリしたのかしゅばっ！と振り向くハルヒ。と言うか今気づいたみたいなリアクションだな。…まさかさっきの独り言か！？
だとしたら余計恥ずかしいんだが。
　「ななな、なんであんた…」
　「いや、なんとなく、な」
　一気に顔が赤くなるハルヒ。茹蛸か、もしくはトマトか。

　「まさかあんた…さっきの…」
　「…まぁなんだ」
　びくっ！と肩を震わすハルヒ。
　「おれはだな」
　「やだ」
　「お前のことは」
　「いやだ！言わないで！それ以上聞きたくない！」
　両耳を多い、いやいやをするハルヒ。ヤバイ、ヒステリックになってるぞ。
　「どうせ、どうせみくるちゃんの所にでも行っちゃうんでしょ！」
　いや、違う。聞けって。
　「じゃぁ有希ね！無口だからって！」
　駄目だこりゃ。無口関係なくね？仕方ない―
　「おいハルヒ！」
　おれはハルヒに近づき両手をつかみ耳から離させる。
　「聞け」
　「いやよ…ぉ」
　ついに泣き出すハルヒ。
　「さっき…ぅ…聞いてたんでしょ…？あたしの気持ち…聞いてたんで…しょぉ…。もう…これ以上…苦しいのはいやだよぉ…」
　「あぁ聞いたさ。お前の恥ずかしいセリフを全部な。そしておれはこう応えただろう」
　顔を引き寄せる。
　「”俺もさ”って」
　固まるハルヒ。見つめる俺。あぁ俺かっこいい。なんてかっこいいんだろう。そして何て恥ずかしいんだろう。穴があったら核爆弾と一緒に入って爆破してもらいたい。

　「え、あ、ぅ…？」
　変なうめき声をあげるハルヒ。困ってる困ってる。
　「あーだから。おれも、お前を、好きだって」
　涙の目を見開き更に赤くなるハルヒ。もう人間の肌色素が表せる赤の度合いを凌駕してるんじゃないか？
　「う…そ…」
　「本当だ」
　「ホントのホント？」
　顔を更に近づけるハルヒ。思わず口を寄せる。
　「んっ！？」
　また固まるハルヒ。すぐに口を離す。
　「ホントの、本当だ」
　「あぅ…」
　あ…。
　「むにゃ…キョン…」
　気絶したハルヒをお姫様抱っこし、俺は部室へとんぼ返りした。

かっこえええwww

急展開すぎるｗｗｗ

　翌日。昨日の事もあり（あれから色々あったがその件は一切端折る）いささか学校に来る事も躊躇われたが、それ以上に
ハルヒにあいたいと言う気持ちが勝ったようで、俺は今こうして教室の一席に腰掛けている。それは俺の席であり、ハルヒのひとつ前の席でもある。
　（まぁ…ハルヒのあんな一面みちまったら会いたくもなるわな…）
　あんな一面とは、俺しか知る権限が無いので教えてやらないが。
　と、教室の後ろの引き戸を開け、ハルヒが入ってくる。
　目をあわせるのも億劫だが、ここはこれ、男の意地で目をみて朝の挨拶だ。
　「よお」
　「ん…」
　目があっただけで真っ赤になって俯くハルヒは、昨日までとは全く感じる雰囲気が違う。全く、これが俺にだけ見せる表情なら、
俺はさぞ果報者だな…などと勝手に優越感に浸りながら微睡んでいると、後ろからブレザーをくいくい引っ張られる。
　「ん、どうした？」
　後ろのハルヒがやったようで、後ろをみるとわざと作ったつまらなそうな顔でそっぽをむいているハルヒがごにょごにょとつぶやく。
　「あ、あのさ…昨日の…どうだった？」
　真っ赤になって目を瞑るハルヒ。
　「あぁ、良かったぞ。お前も初めてにしては感じｔ」
　「っちっがぁあああああう！」
　ばっしーん！と頭を叩かれる。
　「違うわよ！違う違う！もうっ！チョコよチョコ！チョコがおいしいか聞いてんの！誰があたし、美味しかった？何て官能小説張りの
意味わかんないセリフふがっ」
　「しーっ！冗句だ冗句！声でかい！」
　「もがもが」
　全く…おれの軽い冗談が解らんとは…調教…げふんげふん、教育せねば。

ハルヒかわえええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　「チョコな。あぁ、旨かった。デコレーションも凝ってたし、なにより愛情があった」
　「愛じょ…そ、そりゃそうよ！あたしが徹夜で作ったチョコなんだからね！」
　「そりゃなにより。所であの手紙…」
　「あーあー聞こえないーきーこーえーなーいー」
　「あれって…」
　「さーて！今日提出の課題はなんだったかしら！？」
　そう、ハルヒから貰ったチョコの包装の中には、さらに手紙が同封されていたのだ。内容は、なんだか怒ったような口調で俺への愛が語ってあるもので、
とても公には出せないが、どうやら本当はそのチョコで俺への気持ちを打ち明けるつもりだったらしい。なんだか、素直なんだか捻くれてんだか、わかんないもんだな。
　「さて、じゃぁ今日は部活には行くのか？」
　「部活、じゃないわね。いSOS団は部じゃないもの。”団”よ。つまりいうなれば団活」
　その辺のこだわりはなんなのか知らないがまぁ団長様が言うんだから仕方ない。
　「で、行くんだろ？」
　「もちろんよ！」
　頭を乗り出し俺と顔を近づけ右手人差し指を付きたてながらハルヒは言う。
　「だって今日は」
　顔を赤く染めるハルヒを見つめながら

　「皆に自慢しなきゃいけないこともあるしねっ！」

　この笑顔がいつまでも続くための努力を惜しまないと、俺は心に誓った。

―Fin―

乙

と、いうわけだ(´・ω・`)
暇を潰すネタになったら幸いだ。

というか明らかにおれの暇が潰れて言ってるだけだが。

個人的にはツンデレハルヒも好きだがヤンデレってるハルヒもいいと思う。
あと長門と朝倉（の眉毛）は俺の嫁。
異存は認める。皆の嫁だ。

そして煙草が切れた。

乙！！
原作もこんな終わり方するんじゃね？www
とりあえず面白かった！

フラグブレイカーのキョンが…折らなかったｗｗｗ
ハルヒかわえぇｗｗｗ

乙
>>1になら朝倉さんをやってもいいぜ

az

かなり強引にもっていったな
ハルヒ怒らせてから告白受け入れるまでにもう一山欲しかったぜ

さあ次はここの続きを読ませてもらおうじゃないか

さぁ本題に戻ろうか

本編wktk

>>378
-y(^o^)..oo○

>>379
こんな終わり方は嫌だなｗｗｗｗｗ

>>383
おれの力不足だ
そこは君の妄想で補ってくれ。
すまん

あと新しい煙草買って来るからちょっとまってくれ

寝られんじゃないか……ッッ！！

>>388
朗報だ。
セブンスターがまだ一箱あった。
作戦を開始する。

早くヤンデってるハルヒを書きつつ投下する作業に戻るんだ

前もハルヒの安価スレあったな
古泉がうんこ食うやつ
あれ思い出したわｗｗｗｗ

>>260-360あたりまで寝てた
ヾ(　･ω･)ﾉﾞ追いついたよ〜

>>391
スカトロでウンコ吹いたｗｗｗｗ

>>391
キョンが安価で行動するやつか？
あれは１スレで終わらせるべきだったな

>>393
>>394
それそれｗ

>>1待ってたさっ
　　　rー"￣￣ヽ
　　／ ／"ヽ ヽ ＼
　 // /　　 ヽﾊ　､ヽ
　〃{{ノ　　＼ﾘ||| |
　ﾚ小|●　　● 从|､|
　ヽ|⊃ ､__　⊂⊃|ﾉ|
/⌒L|ﾍ　ヽ_)　 j/⌒ﾘ
＼/ | l＞r､_イｧ/　/|
`/ /| |ヾ|三/{ﾍ＿∧|
ヽ< | | ヾ∨/ヾ 彡"|

図示すると面倒なので口頭で今の状態を説明すると
そうそう広くない部室にあった長机に俺、長門。
反対側に古泉と喜緑さん。
そして悶絶中の岡部はその間に挟まれ長机の上に寝かせてある。
「実は、今日は―」
「ちょっとまて」
話を切り出そうとした優男を制する。
「なんでしょう？」
にこやかに返事をする古泉。何故かヨダレダラダラである。
「この手術前見たいな光景、なんだか凄く不快・・・というか違和感があるんだが」
時折泡を吐きながらビクついている岡部が視界に入ってうざったらしい。
「ふむ、それもそうですね」
そう言って席を立つ古泉。岡部の脚側へ回りこみ、脚を引っ張り引き摺りおろす。
ごがっ！！
という鈍いうめき声と共に着地した岡部は、2･3度痙攣して事切れた。
ってうぉい！死んだんじゃねえのか！？
「大丈夫です。彼は意外と元気なんですよ？ねぇ長門さん？」
「そう」
といいながら俺の耳に息を吹き掛ける長門さん。
なんだか鳥肌がとまらない。ついでにぼｋｋ・・・おっとだれか来たようだ。
俺の脳内会話を聞いていたかのようなタイミングで部室のドアが叩かれる。
「はいって」
長門さんが入室を許可する。先ほどの古泉との会話からも分るが、ここの長は長門さんということになっているらしい。
一番危ないキャラなんだが(俺の生命的な意味で)。
と、失礼しますという常套句と共に入室してきたのは>>403だった。

ちゅるやさんのでこにめがっさぶっかけたい

ｋｓｋ

h

ちゅるやさん

みくるちゃん

朝倉

>>393〜395
タイトルｋｗｓｋ

みくるちゃん

>>404
俺=キョンが安価行動する
だったかな？

ほうここで物語が繋がるのか

>>403
GJ!

>>406
ありりー
ぐぐったらあったわ

みくるが出てくる気配もないｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

古泉がうんこ食うのは昨日も立ってたろ

トイレッティングパーティーか何かですか？

>>410
今なら言える










みくるはいらない子

「こんにちわー・・・あら？キョン君？どうしてここに？」
入室してきたのは眉毛だった。文をそのまま理解しようとしたら凄い図になるが、眉毛＝　を考えるとすぐ分るだろう。
そう、眉毛＝剛毛だ。
「キョン君・・・あなたとはいつかキチンと話し合うべきのようね」
なにぃ・・・！こいつ、俺の心が読めるのか！？
「当然よ。私はあなたのことをあいｓぶっ！！」
唐突に俺にべったりだったハズの長門さんが瞬間移動でもしたかのような速度で(動いているところがみえなかったから実際に瞬間移動かもしれない)
眉毛に近寄ると、その眉毛にかぶりついた。
「きゃっ！ちょ・・・ちょっと団長！なにするんですか！！」
「独断専行は許可されていないはず。あなたを処分する」
そう言いながら長門さんは関節を外すかのような音を立て始める。
「ちょっと・・・やめてよその泣き声・・・凄く怖いんだからねっ！？」
眉毛が閉めた扉に背中を付けて涙目でいやいやをする。
てかそれ泣き声かよ！？威嚇！？こわっ！！
「まぁまぁ団長、落ち着いて、お茶でもどうです？」
そう言いながらおれの前に茶を差し出す優男。なんだ、気が聞くな。
そして長門さんの席の前にも湯のみを置き、長門さんに近づく(通り際に肩を触られた気がするが気のせいだろう)と、
「・・・・」
「・・・・よくやった」
と耳打ちでなにかをささやくと長門さんは例の威嚇をやめ、自分の席につく。
「朝倉さんもさぁ」
と、長机の一番扉に近い辺に椅子を設置し、自分の席に戻る優男。
「茶請けもありますよ？」
そういって出してくれたのはバームクーヘンだ。気が利くのはいいが、用意周到すぎだろ。
ここは仮にも部室だろ？
そう思いつつも、一口サイズに切られたバームクーヘンを口に含む。
「ごがぁ！？」
ものっそい勢いで口の水分を吸収された！！なにこれ！！新しい！
水気を求めて目の前の湯のみへ手を伸ばす。そして一気に飲み下す。
そこで世界が暗転した。

もう限界だ・・・寝る
保守よろ

俺は支援するぜ

ヾ(　･ω･)ﾉﾞ寝たから元気です

>>1にとって岡部がいらない存在だと判断されたようです

>>441
なんという策士
ところでクラスの誤解晴らすのと
キョン妹はどうなった？

すまん>>419は>>414に

>>419未来安価ｋｔｋｒ

眉毛をかじられる朝倉を想像してオッキしたやつは俺だけじゃないはず

目覚めたときそこは>>425だった。

朝倉の部屋

こいずみもへや

公衆便所のトイレ

涼子の部屋

長門部屋

ミスった
古泉のへやね

(　･ω･)古泉か…
(　･ω･)もうスカトロは勘弁ですよ

古泉「ゴクリ」

>>431
(；･ω･)oコラー!

>>430
それは俺たち次第なんだぜ

ここは何処だろう。分っていることはおれが寝ていることと、そこが結構な高さの天井を保有していることと、
あとは―
めっちゃ近くに古泉の顔があると言うことだ。
しかも正面に。
「死んでしまえ」
静かにそういい、仰向けで寝ている俺の顔を覗きこんでいたヤツの鼻っ面に頭突きをかます。
「ﾏｯｶﾞｰﾚ」
意味の分らない言葉を吐き捨て、のた打ち回る古泉。ふん、いい様だ！
「起きた」
と、部屋の扉が開く気配と共に静かな声が背後から聞こえてきた。声の持ち主はどうやら長門さんのようだ。
手にはお盆、そしてその上には湯気のあがるお碗とコップと急須。
「ここは？」
痙攣してその場から動かない古泉は放置して、やってきた長門さんに訪ねる。
「そこの豚の家。あなたの家から１ｋｍの範囲。安心して」
なにに安心すればいいのか聊か疑問だが、まぁいい。
「おかゆを作った」
そういってお盆を床におく長門さん。なんと優しいんだろう・・・目からおかゆが出そうだ。
「と、見せかけてバイアグラ丼」
うおおおおおおい！
「ゴクリ・・・」
動かなくなっていた古泉が口だけ動かして何やらつぶやいた。うんこでも食ってろ！
「飲んで」
食べてじゃなくて！？ねえ！！飲むの！？
これは是が非でも回避したい！！
「そっそうだ！あいつは！？」
「あいつ？」
どんぶりを片手に持ち、さらに片手でスプーンを構えて臨戦体勢だった長門さんがぴたりととまる。
いける・・・！
「そ、そう！あいつだよ、えーと・・・>>440は！？」

九曜

ﾀﾞﾃﾞｬｰﾅ

極太眉毛

ハルヒのパンツ

ハルヒ

ｋｓｋｓｔ

情報統合思念体

朝倉さん

ちょｗｗ

>>441
これは難しい

誰だぁぁぁ
安価下にしたのぉぉぉぉぉぉぉ！
変なのになっちまったじゃないかぁぁぁぁ！

>>445
おまえはよくやったと思っている

>>446
じゃあ書くなｗｗｗｗ

>>446じゃなくて>>445

そうだ！ここでまた使うしかない！働け！俺の脳の奥のさらに奥なる場所よ！
「あいつだ！情報統合思念体は！？」
さてはて、この言葉はなんだろうな？自分でもぶっ飛んでると思うよ。
でも仕方ないだろー！？だめ？ねぇこれだめ！？
「・・・何故あなたがそれを」
「え？」
長門さんの目は、今まで見せなかった明らかな感情を写していた。そしてそれが、驚きだとも、当然おれは理解した。
「あなたにはまだ何も言っていない。朝倉涼子や喜緑江美里、そしてそこの豚がその情報を話した形跡はない。
あなたはどこでその情報を」
「どこで・・・と言われても」
ただ単に浮かんできた難しそうな単語を並べただけだ。それらしくな。
「しかし」
と、長門さんは一息いれ、
「これで、独断専行が許される」
なんでそうなる！？
言うが早いか長門さんは>>455をしだした！


1「分っていると思うが、455で全てが決まる」

kskst

ｋｓｋ

自慰

ｋｓｋｓｔ

ズボンを脱がす

寝る準備

おやすみw

>>455
フリーダム

>>455
ま…まさか…俺の見間違いのh
( ﾟдﾟ )
(⊃д⊂)
( ﾟдﾟ )
(⊃д⊂)
( ﾟдﾟ )
あれっ？

俺としてはキョンと寝る準備のつもりだった

まてコレは長門と朝倉さんが一緒に寝る準備ということだ
そうにちがいない

>>459
(　ﾟдﾟ)

( ﾟдﾟ )

(ﾟдﾟ　)

( ﾟдﾟ )

( ﾟ∀ﾟ )

確かに俺ももう眠いｗ時間帯的にｗｗ

ヤバイ！
そう感じて目を力いっぱい閉じて衝撃に堪える構え。しかし―
「少しまっていて」
その言葉に拍子抜けする。なんだ、別段危ないことをするんじゃないのか。ふぅ・・・
「できた」
はや！っておおおおおおおおおおい！！
「こっちに」
そうして長門さんが指差す先には―
「いっしょに」
シングルベッドなのにはみ出ないように並べられた二つの枕があった。
危ない！いろんな意味で危ない！！この世で一番危ないかも！！
「え、遠慮してこう」
「そうはいかない」
そういい長門は俺の手を引き、ベッドに引っ張っていこうとする。でもさ、
「ん・・・おもい」
長門の力では到底無理だ。俺は細身な方だと思うが、それでも一応成人男性平均くらいの体重はある。
「んっ・・・こっちにっ・・・きて・・・っ」
一生懸命俺を引っ張りいれようとしている所がベッドでなければ快諾したかもしれないが、バイアグラ→ベッド、ではしり込みするのが当然だろう。いやしないのか？
「だいじょうぶ。ただ一緒に寝るだけ。挿入なんてしない。してもゴムは付ける。細工したｺﾞﾑを付ける。こどもをつくるだけ。だからっ」
一気に言うとまた俺を引っ張り入れようとする長門さん。
細工ってどんな細工だよ！！穴開けるのか！？こども作るっておい！ツッコミどころ多すぎだぞ！！
しかたない・・・
「長門さん、おれは」
「んっ・・・」
なおも引っ張り続ける長門の顔を引っ張られてない手で押さえ顔を近づける。
「あのですね、おれは―」
そこで、長門に口を塞がれた。


眉毛で。

ヾ(　'Ａ`)ﾉﾞ
俺はまだいけるぜ

住人も少なくなってきたしここは寝るか・・・
俺も眠いし、明日も仕事だしな。つか今日か。
明日は昼までだし、3時くらいになったらここに戻ってくるとおもうんだが
どうだろう？
>>464
元気だなおい・・・・

ま
ゆ
こ
き再び

実は僕も眠いです

いつか今日みたいな展開になってない普通ハルヒの長編やってほしいわ

俺の一番元気な時間に寝るとかないわ

パソコンの前で全裸で座ってろと













よかろう

>>465
まぁ無理しないほうがいいと思うが
平日の夜中は人少ないからなぁ

夕方〜12時くらいまでが一番多いかな

言い忘れてたが俺の本名が「ひろゆき」なんだよ
つーわけで次からは「まろゆき」で行かせて貰う

>>465
(　･ω･)そうだね
安価も人がいないと盛り上がらないしね

眉毛保守しとくぜ

長門好きは
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1205322177/

>>474
なんてものを・・・！！

>>469〜>>470
ｔｈｘ
じゃあ明日はその辺狙って投下するね

>>468
需要があればいくらでも書くぜ
全くないがな＼(^o^)／

それでは俺は落ちる。
明日このスレが残ってたら続く、と言うことで。
駄文長文失礼！　ではﾉｼ

>>471
(　･ω･)おしいなぁ
ひこゆきだったら
まこゆき

　　　ま　ゆ　
　　　　こ　き
だったのにね

ノシまた会うことをしんじて

いつか眉コキ完成させてくれよ

>>476
乙

期待してるぜ

保守の流れ？落としてまた立てる？

>>481
保守でレスを多量消費して途中で次スレに移るのもあれだから落とさね？

>>482
だな
>>1が帰ってくるのははやくて１３時間後だし

落とす方向で

いちおつ

(　･ω･)じゃあ解散
(　･ω･)ﾉｼ

乙でしたよ

ではー

ノシ

人いない品　うｐ
http://sakurachan.moe.hm/up/src/up3982.zip.html

いかんいかん遊んでたらもう
ttp://www.imgup.org/iup573375.jpg
>>1乙＆皆様でしたー。ﾚｽありがとうでしたー。
>>343
ｸﾞｸﾞったが違うようだ。