1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
体育の終わった休み時間
朝倉「涼宮さん早く服着てよ!男子が困ってるでしょ!」
ハルヒ「ない・・・私の制服が・・・」
女子達「クスクス」
朝倉「制服が勝手に無くなるわけないでしょ クスッ」
女子達「あははははっ」
ハルヒ「・・・・・」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 17:51:07.10 ID:2/GKWkSl0
入学三日目この日キョンは学校を休んだ
昼休み一人無言で弁当を食べるハルヒ
女子A「あーこのクラスになんか一人いるせいで不味くなるんですけど」
朝倉「そんな大声でいったら涼宮さんきずいちゃうよ」
女子B「朝倉さんも声大きいよーあはははっ」
朝倉「ごめーん あははっ でもそろそろ自覚して欲しいよね」
ハルヒ「・・・・・・」
その日からハルヒは昼休み教室にいなくなった
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 17:53:44.17 ID:5cl8xKwTO
支援
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 17:55:30.17 ID:bbU9hMn5O
うむ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 17:57:06.48 ID:h2VYM1Re0
ユニーク
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 17:58:44.04 ID:kGDH10eQO
もっとやれ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 18:01:36.59 ID:MwRbz609O
性的にいじめられるのかと思ったのに
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 18:03:35.52 ID:2/GKWkSl0
休み時間キョンに話しかける朝倉
朝倉「きみさぁ涼宮さんに話しかけるのやめてあげてくれない?」
キョン「えっ・・・・」
朝倉「涼宮さんは一人がすきなの」
キョン「でもっ・・・・」
ハルヒの後ろ頭を見つめるキョン
朝倉「涼宮さーん!もうはなしかけないでくれるってー!」
震えるハルヒ
キョン「あのっ朝倉・・・」
朝倉を呼ぼうとしたキョンを遮る谷口
谷口「やめとけ 女子は怒らせると怖いぞ」
キョン「でも・・・・・・」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 18:03:45.97 ID:H38mBxh9O
もっとやれ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 18:04:46.99 ID:MwRbz609O
ふむ
支援
谷口の「やめとけ」がしっかり脳内で再生されたw
いじめスレ池よ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 18:12:23.23 ID:2/GKWkSl0
その日の帰り道ハルヒにかけよるキョン
キョン「涼宮ーっ待ってくれっ」
ハルヒ「・・・・」
無視して歩き続けるハルヒ
キョン「まってくれよっ」
ハルヒ「話しかけないでくれるんじゃなかったの」
キョン「そっそれは・・・」
また進みだすハルヒ
キョン「だからまてって!」
キョンが強引にハルヒの腕をひっぱった
振り向いたハルヒは
泣いていた
みくるにいじめられる長門なら前にあったな
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 18:18:24.27 ID:2/GKWkSl0
その日俺は、泣いたハルヒを目の当たりにして何もできなかった
俺はあいつがいじめられるのは嫌だ
いじめなんて弱い奴がする事だ
明日みんなに話してやめてもらおう
俺は決意した
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 18:28:04.56 ID:2/GKWkSl0
その日おれは普段より遅く登校した
同じクラスのやつに途中で出会いたくなかった
教室に入ると案の定ハルヒがいじめられてた
朝倉たち四人の女子がハルヒを囲むようにして円になっていて
何かを投げていた
女子A「涼宮さーん ハンカチいらないのー?」
ハルヒが近ずくと隣の女子に投げる
女子B「早く取ってよー涼宮さーん」
そして朝倉に投げる
朝倉はわざとハンカチをキャッチせず
地面に落とす
そして踏みつけた
朝倉「ごめんなさーい 踏んじゃった 許してー涼宮さぁーん」
ハルヒは小刻みに震えながら下を向いている
俺は口を開いた
「やめろよ」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 18:32:59.97 ID:3Zdeqyj9O
支援
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 18:44:08.69 ID:2/GKWkSl0
俺に集まるクラス中の視線
キョン「もう、高校生だぜそうゆうのやめようぜ」
静まり返る教室
一分くらいたっただろうか朝倉が沈黙を破った
朝倉「私たちはただ遊んでただけだよ 何か悪い?」
・・・・何か悪い?
俺の何かが切れた
無言で朝倉に進み寄る
突然「あーーーーーっ」大声が響く
谷口「やべっ今日の弁当わすれたーー」
振り向く俺
谷口が俺の手足を抑えて
「こいつ今日具合わるいみたいなんで許してあげてくれ
ただ遊んでただけだよな あはは」と言った
ハルヒが教室を飛び出した
俺は追いかけられなかった
その日は谷口とも国木田とも話さなかった
そしてハルヒとも
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 18:48:55.74 ID:2/GKWkSl0
次の日ハルヒは長かった髪を切ってきた
今までのことを断ち切るように
その日の帰り道俺はハルヒを呼び止めた
いいよーいいよー
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 18:53:56.64 ID:BQYVWZz2O
続きマダー?
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 18:55:31.82 ID:2/GKWkSl0
キョンがハルヒをかばった日の昼休み
朝倉「そろそろ本気だそっか」
女子A「そうだよ涼宮ちょっと可愛いからって男使うとか最低だよ」
朝倉「私にいい考えがあるんだ クスッ 涼宮さん泣いちゃうかも」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 18:59:50.30 ID:2/GKWkSl0
放課後
(カバンが無い・・・・)
机の上に置手紙があった
<涼宮さんへ >
<第二理科室の裏に来てください >
<カバンと一緒に待ってます♪ >
< 朝倉 涼子>
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:06:16.38 ID:/26Isz3FO
支援
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:12:52.73 ID:2/GKWkSl0
理科室の裏には朝倉と三人の女子が待っていた
朝倉「涼宮さんおそいよー まったんだからー」
ハルヒは目を合わせずに言った
ハルヒ「カバンかえして・・・・」
朝倉「取りにおいでよ」
ハルヒが一歩ずつ進む
怖かったでも泣きたくなかっただから
精一杯のにくたらしい顔で進んだ
そしてカバンに手を伸ばす
朝倉「だーめ」
朝倉がカバンを投げ捨てる
ハルヒが拾おうとすると
朝倉「みんな抑えてっ」
女子三人がハルヒの腕と足を抑える
ハルヒ「やめろっはなせーーっ」
朝倉「静かにしなさいよ クスッ」
朝倉はポケットからハサミを取り出した
朝倉「可愛くしてあげる」
ハルヒの長い髪にハサミを入れた
チョキン
朝倉「男使うなんて生意気なのよ」
チョキン
朝倉「ここまで伸ばすのに何年かかったの?」
チョキン
朝倉「もう二度と私たちに歯向かうとかかんがえちゃだめよ」
「あはははははははははははははははは」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:14:14.08 ID:2/GKWkSl0
続きいる?
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:15:17.55 ID:ecHrGEY80
いる
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:16:00.86 ID:L3M0UiVj0
もちろん
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:16:57.20 ID:2/GKWkSl0
次
>>19 の続きからなんで
書くの遅くてごめんよ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:17:51.04 ID:/26Isz3FO
頼む
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:18:02.87 ID:tJURfZvJO
支援
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:20:18.01 ID:2/GKWkSl0
キョン「あのっ・・そのっ・」
ハルヒ「ありがと」
キョン「えっ?」
ハルヒ「一回しか言わない」
歩くスピードを上げるハルヒ
ハルヒ「ついてきて」
キョン「あぁ」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:20:28.31 ID:oQEplXrMO
別に叩くつもりはないんだががいしゅつネタ
続けて構わん
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:22:27.28 ID:avWMZIJa0
悪くはない…というか良いのだが、
「キョンに(性的に)いじめられる古泉」の方がいいなあ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:27:09.67 ID:2/GKWkSl0
突然ハルヒの足が止まった
キョン「ここは?」
ハルヒ「公園」
キョン「そりゃ見りゃわかるけど・・・」
ハルヒは公園の真ん中にあるベンチに一直線に進む
そしてベンチの右側に腰掛ける
ハルヒ「隣・・・座って・・」
俺は黙ってハルヒの隣に腰掛けた
遠くから車の音が聞こえる
夕日がいつもよりまぶしく見える
ハルヒ「ねぇ」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:29:55.02 ID:2/GKWkSl0
>>33 ごめん既出なの?
知らんかったから許して
>>34 古泉もでるよ(予定)
そこまでかけるかが問題
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:33:04.46 ID:G+9P1Vf9O
あれ?ハルヒ?
いやいやないない…
だって俺の嫁は長門だもん。
みくるさんは好きだったけど、ハルヒに惹かれたことなんて一度もないから。本当にないから。
ホント、ハルヒはないって。
だって毎日、長門を探しに街へ繰り出してる俺がだぜ?
ハルヒに惹かれる訳ないじゃーんwwあはははは…………………つってもあれだよ?嫌いではないよ?
嫌いではないっつってもそれは好きってことにはならないからね?まぁその辺は賢いお前らならわかってくれるよな。うん。
で、勘違いしないでほしいのは、意固地になってるとか、そういう訳じゃないってこと。
俺、ホント一途だから。
なんつーか…等身大の自分自身があればそれがピース、理由なんていらないノーリーズン
…みたいなところ昔からあんじゃん?俺って。
まぁ最後に言いたいのはあれよ。
とりあえず支援するよ。
で、それはつまり別にハルヒがアレな訳じゃなくて、同じVIPPERとして
>>1を支援するってこと。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:35:13.85 ID:Y3yTqy8QO
内藤大助って杉田智和に似てるなwww
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:37:11.55 ID:BdZZem6mO
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:43:15.70 ID:2/GKWkSl0
ハルヒ「なんで私をかばったの?」
キョン「別に・・ただああいうのは嫌いだから」
ハルヒ「そう・・・・」
二人とも空を見ながら話した
目を見ることが出来なかった
ハルヒが話し始める
ハルヒ「私さぁ中学のころもいじめられてたんだ」
その事は知っていた前に谷口から聞いていたから
ハルヒ「中学のころは全然つらくなかった いじめっていってもただ
無視されるだけだったから 別に誰とも話さなくても平気って
いつも自分に言い聞かせてた でも高校で変わった」
ハルヒの視線が感じる
ハルヒ「アンタがいたから 人と話したことの無い私にとって
アンタの存在は革命的だった 毎朝誰よりも早く登校した
毎日がすごく楽しかった でも・・・」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:44:18.45 ID:LP/gz4DT0
長門をハルヒ口調にしただけって感じだな
続けて
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:53:58.33 ID:2/GKWkSl0
ハルヒ「アンタが私と話さないって言った瞬間に全てが崩れた」
淡々と話すハルヒは歯を食いしばって言った
まるで涙をながさまいとするように
ハルヒ「アンタだけは私を裏切らないって自信があった でも・・・」
ハルヒの頬に涙が一筋落ちた
ハルヒ「今まで何回も裏切られたのに慣れてたのになのにっ」
声を押し殺して泣くハルヒ
俺はハルヒを抱きしめた
キョン「ごめんな絶対守るから今度は絶対守るから」
ハルヒ「ばかっ・・・・・」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:56:28.04 ID:RncsmxoFO
>>34 PCが規制さえ食らってなきゃな……
>>36 まさか古泉もいじめられるのか?www
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:59:21.84 ID:E7gd/+d70
わっふる
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 19:59:39.73 ID:2/GKWkSl0
>>43 一応ハルヒの友達になる予定
そんでキョンに助言したり
古泉は絶対苛められないキャラじゃね
イケメン優等生は女子にもてるし
女子にもてる奴は男子にも好かれる
性的にいじめてほしかった…
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:01:23.64 ID:Y3yTqy8QO
試演しときますね〜
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:01:41.60 ID:RncsmxoFO
>>45 それは良かった
でも色々考えてみりゃ全てのキャラが苛められる対象になるよな……
とりあえずwktk
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:03:03.33 ID:nXOC6scR0
おいついたー支援ー
こういうスレ見るといつもイライラするんだが
もっと
>>1が書いてから開けばよかったと
続きがまてないいいいいいいい
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:15:08.05 ID:2/GKWkSl0
俺は泣くハルヒを家まで送った
家に帰ると妹が待っていた
妹「キョンくんおそーい ずっとまってたんだからー」
キョン「ごめん今日ゲームできないわ」
妹「えーーーっ 昨日約束したじゃーん」
キョン「ごめんな・・・」
俺は疲れた笑顔で妹を見つめる
膨れた妹を置いて部屋へ向かう
妹「どうかしたの」
キョン「えっ・・・・」
澄んだ瞳で真っ直ぐ見つめる
キョン「別に何も無いよ・・」
目を見れずに視線をそらす
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:21:18.30 ID:2/GKWkSl0
妹「ほんとに?」
キョン「ほんと」
妹はにぱっと笑う
妹「ならいいやっ」
キョン「ごめんな・・ゲーム・・」
妹「いいよ でも明日はぜーったいだよ」
キョン「あぁ」
部屋のドアを開けてベットに突っ込む
我ながらいい妹をもったと思う
俺には心配してくれる人がいる
でもハルヒにはいるだろうか
あいつの事だ親にわ黙っているだろう
一人で悩み続けるのはとても悲しい事だ
誰もいないなら俺があいつを支えよう
そしていつかあいつが本当に笑える日がくるように
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:24:24.24 ID:3Zdeqyj9O
あげ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:25:33.00 ID:bSAYzSluO
お前らこんなゆとり丸出しの文章良く読めるな…きずくって何だよ…
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:30:04.18 ID:2/GKWkSl0
朝、俺とハルヒは一緒に行く約束をしていた
昨日の公園で待つハルヒ
俺に気付いた
でも気付いてないフリしてそっぽを向く
キョン「ごめん 待った?」
ハルヒ「遅すぎ・・どんだけ待たせんのよ」
キョン「ごめんな ハルヒ 」
ハルヒは突然の事に驚いたように目を見開いた後
視線をそらして
ハルヒ「早くしないとおくれるわよ キョン 」
キョン「あぁ」
俺たちは初めて名前で呼び合った
>>54 お前は頭いいからな。
この文章は読めないよな、流石だわ。
お前はゆとりじゃなくて立派な大人だもんな。当然だよな。
頭良くて立派な大人はやっぱり違うわ。
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:35:47.34 ID:2/GKWkSl0
>>54 文章下手でごめん
一人称と三人称がバラバラだな
てかきずくってどこ?
ちょっと10分くらいでご飯食べてきます
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:39:25.60 ID:yvBd1kmM0
キョンってあだ名じゃね
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:40:42.14 ID:rINcKkM6O
続き待てないよ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:40:53.84 ID:XHV1c1zS0
まあまあ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:41:24.28 ID:rINcKkM6O
>>56 はあ?俺を皮肉ってるつもりなの?
これは文章の上手い下手以前の問題だろ?
ゆうとかきずくとかさすがに有り得ないって。
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:42:43.38 ID:gHCV2X7i0
すごい子どもっぽい文章だけどかわいいしそこがいいんじゃん
>>57 >>2とか
文章のレベルに関しては俺も人のことは言えないけど
基本的な日本語の用法くらいは身につけて欲しい
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:44:30.98 ID:0OWPmVhgO
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:45:23.69 ID:XHV1c1zS0
そこでお得意の脳内補完ですよ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:45:52.04 ID:nZCOremB0
確かに文章に関しての文句は山ほどある。
だけど面白いから
>>1頑張れ。
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:46:20.10 ID:G+9P1Vf9O
>>62 頭のいいお前と討論は出来ないよ…すまん。
でもまぁプロの漫画家が「〜さしてくれ」とか使ってると気にはなるよね。カイジで見つけた時は少し萎えた
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:46:23.21 ID:oKY1sBjt0
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:46:34.62 ID:gHCV2X7i0
俺もちゃんとした日本語は身につけて欲しいと思う
他でも間違って使ったら失礼だからな 優しいVIPPER達で支援しようぜ
気付く きづく
言う いう な
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:48:07.32 ID:oKY1sBjt0
日本語を間違って使ってる奴を見るといらつく
なら指摘してやれ そいつの為にもなる
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:51:21.56 ID:f8TIu6900
お前らはたかが趣味のSSに何を求めてるんだろうな
絶対的な完成度が欲しいなら原作読んでれば良いのにw
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:51:33.99 ID:rINcKkM6O
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:53:43.66 ID:G+9P1Vf9O
>>73 ホントそう思うわ。
文句しか生産出来ないくせにな。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:53:45.78 ID:2/GKWkSl0
教室に入る俺たち
ざわついてた教室の空気が一気に冷めた
俺はわざと大股でどかどかと席まで歩いた
ハルヒも俺の後ろをうつむきながらも反抗的な目で歩く
席につくと俺達に向かって朝倉が歩いてきた
朝倉「あら 今日は仲良くふたりで一緒に登校?」
キョン「悪いか?」
余裕の笑顔が腹立たしい
朝倉「別に悪くは無いけど 風紀をみださないでね クスッ」
朝倉が後ろの女子達に笑いかける
それにつられて女子達が笑い出す
「あははははははは」
キョン「黙れよ」
朝倉「ん?」
キョン「だから黙れって言ってんだろ」
朝倉「なんであなたに指図されなきゃいけないの あははは」
俺は机を蹴り飛ばして朝倉の顔の前に拳をかかげた
朝倉はしりもちをついて怯えている
俺は教室を出ようとした だが
ハルヒが俺の制服をつかんだ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:54:04.82 ID:E5m4IVmzO
日本語を間違って使っている人に対して
バカにするのはバカ
指摘するか無視するのが一般人
ゆとりとか言い出すのはにちゃんねらー
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:55:02.50 ID:eMDK1TBCO
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:55:24.31 ID:CUtTur1E0
まあまあ
>>1は国語の教科書読み直す、俺達は優しく見守るでいいじゃん。
( ^ω^)・・・
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:58:19.12 ID:3nht7KAcO
日本語ごときになんでそんなムキになるwww 2ちゃんなんか乱れに乱れた日本語が謳歌しているではないかwww
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:58:30.77 ID:2/GKWkSl0
気付くまちがってたwwwごめん
でも途中から合ってるので許して
そしても使いすぎですまん
あと女なんでキョンの考え方がおんなっぽかったらごめん
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 20:59:50.16 ID:HDgXqvYa0
もうなんだ 観覧席の俺らは
>>1 の作品の投下をだまって待ってればいいんだよ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:00:05.54 ID:HpXXBaGMO
女宣言で一気に萎えた
とりあえず死んどけ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:00:16.43 ID:NOZQQsjC0
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:00:37.50 ID:MzRQ4ekM0
>>82 キニスンナ
日本語ごときでごちゃごちゃ言ってたらせっかくのセンスがもったいないZE!
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:01:37.79 ID:f8TIu6900
>>82 外野で池沼が奇声あげてても無視するに限る
期待してるからがんばれ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:02:32.01 ID:eMDK1TBCO
いいから早く続き投下してくれ
89 :
長門 ◆YUKI///u02 :2008/03/08(土) 21:03:19.63 ID:IWK+F0TI0
エロゲによくあるストーリー
でも・・・
わっふるわっふる
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:03:28.35 ID:zZKLVxfrO
おんな せんげん いらない です><
>>87 日本語の誤用を指摘して池沼呼ばわりされるとは
その発想はなかったww
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:06:48.39 ID:cMkvpuUoO
こういう所でしか自分の意見言えない人がたくさんいるね、社会でも活かせよ(^o^)
>>1もっとやれ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:07:22.43 ID:HpXXBaGMO
もうスイーツ(笑)にしか見えない
いじめとかスイーツ(笑)が好きな題材だもんな
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:07:27.66 ID:F0IT/NCx0
池沼とかどうでもいいからよ。
黙って見れや。
俺は机を蹴り飛ばしておまえらの顔の前に拳をかかげた。
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:07:40.79 ID:f8TIu6900
誤用を指摘したからじゃなくて、「池沼だから」池沼呼ばわりしたんだけど
どこか変なところある?
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:07:49.50 ID:2/GKWkSl0
ハルヒの手は震えてた
悔しいのはおれだけじゃないんだ
いや、ハルヒの方がもっと悔しいはずだ
俺は無言で蹴り飛ばした机をなおす
朝倉はまだ立てずにいた
手を差し伸べた
キョン「ごめん やりすぎた 」
朝倉は俺を殺すように睨み付ける
朝倉といつもつるんでる女子達が朝倉を起き上がらせる
女子達に連れて行かされる朝倉は俺を狂ったようにののしる
くたばれ
死ね
ぶっ殺す
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:08:36.10 ID:HDgXqvYa0
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:09:27.82 ID:HpXXBaGMO
この後セクロスで妊娠します
キョン死にます
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:09:57.95 ID:2/GKWkSl0
本当は女じゃないよ
信じんなよ
まぁ少女漫画参考にしてるけどね
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:10:17.56 ID:8rmg08840
>>95 おかしい点?見当たらないな・・
誤字より、ハルヒの能力とか性格が一切無視されてるのがきになる
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:10:51.67 ID:cMkvpuUoO
だんだんスイーツ(笑)な香りがしてきた!(^o^)
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:10:55.82 ID:eMDK1TBCO
ID:HpXXBaGMO
こいつ頑張るな
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:12:18.98 ID:nZCOremB0
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:12:57.29 ID:G+9P1Vf9O
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:13:15.79 ID:LJ5DTMLYO
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:13:17.07 ID:2/GKWkSl0
>>101 ハルヒの能力あったらいじめなくなるだろ
性格は・・・・長門にならんようにがんばる
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:15:12.24 ID:F0IT/NCx0
池沼とかどうでもいいからよ。
黙って見れや。
俺は机を蹴り飛ばしておまえらの顔の前に拳をかかげた。
109 :
んん… ◆XLZQ2CaMBk :2008/03/08(土) 21:15:29.50 ID:2KQ94zryO
誰かこれでスレ立てて
スレタイ
もしも水戸黄門が女子中学生で、印籠がマンコにあったら
本文
助さんによってみんなの前でM字開脚
赤面する黄門様(処女)
110 :
1:2008/03/08(土) 21:16:28.72 ID:2/GKWkSl0
てかこっから朝倉あんまでんようなるよ
それから路線変えるけどいい?
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:18:21.52 ID:cMkvpuUoO
まぁ書いてみろ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:18:22.51 ID:8rmg08840
>>110 (そういうのいいから早く投下して欲しいです!)
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:18:40.27 ID:/O2fRcOS0
>俺は机を蹴り飛ばしておまえらの顔の前に拳をかかげた。
もうこれだけで笑える
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:19:09.21 ID:bXYGDP6E0
>>110 好きにしろ。
読み手の機嫌を伺うような態度は嫌われるぞ。
てか駄目って言われたらどうすんだよ
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:21:04.31 ID:KYr8HxV00
>俺はおまえらを蹴り飛ばして机の拳の前に顔をかかげた。
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:23:02.28 ID:/O2fRcOS0
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:24:25.65 ID:XHV1c1zS0
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:26:09.02 ID:stI/k9mPO
文句垂れてるチンカス共はほっといて続き書いてくれよ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:26:41.63 ID:NOZQQsjC0
ssスレで文句言うとかバカじゃねwwwww
>>1もっとやれ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:28:54.80 ID:2/GKWkSl0
昼休みハルヒが教室からでたいと言うから俺達は中庭にでた
中庭といっても到底庭とわ思えないくらい荒れている
キョン「お前いつもここで昼飯くってたのか?」
メロンパンの包みをあけながら答える
ハルヒ「まぁね 以外と風通しも良くていい場所でしょ」
キョン「あぁ いい場所だな」
会話が途切れた
『ねぇ』『なぁ』
ハルヒとかぶった
ハルヒ「何?」
キョン「いやそっちこそ何だよ?」
ハルヒ「いいからあんたから話しなさいよ」
横目で睨むハルヒ
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:29:43.01 ID:HDgXqvYa0
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:36:46.38 ID:3Zdeqyj9O
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:41:41.61 ID:QoP4xZEs0
朝倉「涼宮さん、SOS団やめてくれない?」
ハルヒ「え?」
朝倉「長門さんが部室取られて困ってるの」
ハルヒ「うそ……有希はいいって言って……」
朝倉「あなたが強引に言ったからよ。本当は迷惑してるの」
ハルヒ「そんな」
朝倉「わかった?わかったら40秒で荷物まとめてね」
ハルヒ「うう……」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:43:06.02 ID:QAkjDtJYO
前長門がいじめられるスレはスレストされたな…
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:43:06.65 ID:2/GKWkSl0
キョン「さっき大声だして・・・」
ハルヒの顔を見る
ハルヒはいかにも不快って顔をして見つめ返す
小さな唇が動く
ハルヒ「で?」
キョン「ただ・・・」
ハルヒ「それだけ?」
俺は力なく頷く
ハルヒ「別にアンタ悪くないじゃん それになんで私に言う訳?」
返す言葉もなくうつむく
ハルヒ「あーあっ アンタのせいで言いたい事忘れちゃった」
ハルヒが大げさにため息をつく
俺が意味もなく弁当をほじくっていると
「さっきは私を一人にしないでくれてありがとう」不意にハルヒが言った
キョン「えっ?」
ハルヒ「だから一回しかいわないっていったでしょ」
初めてハルヒの笑顔を見た
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:47:17.61 ID:bfS3Pe8HO
続きキボン怒
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:47:49.16 ID:BQYVWZz2O
討論とかいいから、文句あるやつは自分で書け
128 :
1:2008/03/08(土) 21:51:56.36 ID:2/GKWkSl0
丁度いい感じなんで今日はこの辺で
下手な文章にここまで付き合ってくれてありがとう
後ちょっとで長門たちがでるんですが・・・
またいつか続きかけたらいいなと思います
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:52:55.25 ID:QoP4xZEs0
じゃあ俺関係ない話書こうか?
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:53:16.37 ID:QAkjDtJYO
え?二部作?
132 :
1:2008/03/08(土) 21:57:05.77 ID:2/GKWkSl0
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:57:09.89 ID:BQYVWZz2O
保守するべき?
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 21:57:58.42 ID:/O2fRcOS0
それにしてもこの谷口は空気が読めてるな
135 :
1:2008/03/08(土) 21:59:38.47 ID:2/GKWkSl0
>>133 明日パソコンつかえんけー・・・
ここまできてごめんよ
>>134 次谷口が出て長門が出る予定
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:00:14.18 ID:QoP4xZEs0
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:03:28.11 ID:/O2fRcOS0
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:04:38.62 ID:rBkd4OgE0
きゅうしゅうのかたですーかー><
139 :
1:2008/03/08(土) 22:07:45.75 ID:2/GKWkSl0
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:09:35.17 ID:rBkd4OgE0
けーっていったので><
142 :
1:2008/03/08(土) 22:11:12.87 ID:2/GKWkSl0
>>140 けーって方言なの?
九州じゃないけど九州に一番近い県に住んでますよ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:12:36.93 ID:2+j8/4utO
とりあえず「わ」とかやめろ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:12:50.72 ID:rBkd4OgE0
それはまた別の意味じゃない?
山口ですねー
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:14:49.68 ID:/O2fRcOS0
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:14:52.11 ID:rINcKkM6O
以外に方言だった!って言葉多いよな
148 :
1:2008/03/08(土) 22:15:25.57 ID:2/GKWkSl0
>>143 それも方言ですとおもいます ごめんなさい
女言葉の「わ」じゃないですよー
知らんわボケとかこいつホンマキモイわ
とかつかわん?
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:20:52.27 ID:jsYWZg0oO
新ジャンル『ハルヒ@携帯小説(笑)』でいいんじゃね?
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:25:34.41 ID:jfmQhBcj0
これっきりにして落ちてもまた立てたりすんなよ?
151 :
1:2008/03/08(土) 22:28:16.21 ID:2/GKWkSl0
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:28:32.44 ID:NR7TV6qJ0
「〜でわない」×
「〜ではない」○
153 :
1:2008/03/08(土) 22:29:12.37 ID:2/GKWkSl0
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:31:46.25 ID:/O2fRcOS0
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「・・・何よ」
キョン「あーん」
ハルヒ「え?あ、あーん///」
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:37:50.05 ID:stI/k9mPO
ハルヒの可愛さは異常
156 :
んぬ:2008/03/08(土) 22:39:54.53 ID:fshl7nlKO
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「・・・何よ」キョン「ファイナルブラストファイヤー!!!」
ハルヒ「何!?お前も邪気眼の使い手か!?」
キョン「フッ・・・」
すまんかった
>>154 キョン「やっぱな、さっきから臭いと思ってたんだ。
お前の口臭かよ。」
谷口「どうしたんだキョン?」
キョン「涼宮の口臭が尋常じゃないんだよ。
生ゴミみたいなにおいでさ。」
谷口「ははは、最悪だな」
ハルヒ(・・・・・・////)
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:42:20.31 ID:LP/gz4DT0
ハルヒ「ご。ごめんね。キョン
途中で書き込んでしまった
ハルヒ「ご、ごめんね。キョン
今日は朝、時間がなくって歯磨きできなくて・・・
キョン「うわ、もう喋るなよ。くせーんだって」
谷口「ここまで匂ってくるってwwひょーくせー」
ハルヒ「うっさいわね!!谷口の分際で」
キョン「何言ってんだお前?偉そうに」
谷口「全くだ。口臭女がよーw
ハルヒ「キ、キョン・・・」
国木田「ねー二人とも。校門のとこで女の子が待ってるよ〜」
谷口「アイツラもう来たのかよ・・」
キョン「ヤりたい盛りだからなww」
ハルヒ「え、キョン。誰?それに今日は部活が・・・」
キョン「は?一人でやってろww」
161 :
1:2008/03/08(土) 22:48:56.26 ID:2/GKWkSl0
キョンの日常 いじめ世界とは関係ないよ
妹「キョンくぅーんゲームゲームー」
キョン「えーーーっめんどくせぇ」
妹「お菓子上げるからーやろーよー」
キョン「しょうがねぇな」
マリオカート
妹「キョンくんすたーとしたよー」
キョン「戦略だよ 遅く行った方がいいアイテムでるから」
キョン「遅く出すぎて間にあわねー」
妹「いぇーい」
キョン「太鼓の達人やるぞっ!」
太鼓の達人
キョン「梅やろうよ」
妹「鬼だから」
妹「いぇーい」
キョン「ゲーセンはつよいからっ!スマブラやっぞ」
スマブラ
キョン「お前ファルコつかうなっ」
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:50:53.97 ID:/O2fRcOS0
>>157 キョン「ハルヒ。さっきのは谷口が居たから、その照れ隠しってやつだ」
ハルヒ「・・・ほんと?生ゴミの匂いしない?」
キョン「しない!これはむしろ良い匂いがするぜ!」
ハルヒ「じゃあ・・・キスして?」
キョン「ああ・・・チュッ」
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:53:24.72 ID:zBmcj+OrO
朝倉「そこに直れ」
ハルヒ「…はい」
朝倉「…さっき、朝比奈さんと何を話していたか、訊かせてもらおうか…」
ハルヒ「わ、私は何も…」
朝倉「…そうかしら。なんだか、“委員長の眉毛、毛虫みたーい”とか云う黄色い声が聞こえた気がするのよねぇ…」
ハルヒ「………………」
朝倉「その黄色い声、貴方の声じゃなかったかしら?」
ハルヒ「そ、そんな訳…」
朝倉「いい加減に認めなさい!」
ハルヒ「ひぅん」
164 :
1:2008/03/08(土) 22:55:22.60 ID:2/GKWkSl0
>>162 本当は臭いのに我慢するキョンであった
>>163 エロいな
明後日これたらきますんで おやすみなさーい
朝倉「へえ、涼宮さんこんな所が気持ちいいんだ〜」
ハルヒ「そ、そんなこと…ぁ…や、やめなさいよ!」
朝倉「あらあら、そんなこといっていいのかしら?」
ハルヒ「…ぁ、…んん、や、やめ……」
朝倉「なぁに?聞こえないわよ?」
ハルヒ「ハァ…ハァ…ん、や、やめなさ…ぁぁ…やめ…て」
朝倉「涼宮さんたらこんなに感じちゃって…ウフフ。いやらしいのね」
ハルヒ「
すいませんでした!
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 22:56:38.29 ID:/O2fRcOS0
1おやすみ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 23:00:47.68 ID:KIALpPPwO
近年まれにみるリョウスレww
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 23:02:37.73 ID:/O2fRcOS0
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 23:05:40.48 ID:zBmcj+OrO
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 23:09:11.13 ID:/O2fRcOS0
>>169 お断りします
ハハ
(゚ω゚)
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
丶 ヘ |
εニ三 ノノ J
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 23:11:19.11 ID:zBmcj+OrO
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 23:20:46.27 ID:QoP4xZEs0
ハルヒ「ゴミ捨てなんてホント面倒だわ。……ん」
上履きを取り出すと紙片が落ちた
ハルヒ「えーっと『北口駅前の喫茶店で待ってる』
え、これってまさか……」
朝倉「涼宮さん、どうかしたの?」
ハルヒ「うあ!……って朝倉か。脅かさないでよ」
朝倉「?」
ハルヒ「あ、ううん、なんでもない」
朝倉「ふふ、変な涼宮さん」
ハルヒ「ちょうどいいわ。あたし急用ができたから帰るってみんなに言っておいてくれる?」
朝倉「急用?」
ハルヒ「頼んだわよー」
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 23:31:35.97 ID:zBmcj+OrO
朝倉「…書きなさいよ、さもなきゃこいつを」
ハルヒ「や、やめ…」
朝倉「真っ裸にするわよ」
ハルヒ「やめて…ください…」
俺「じゃあ、書くもんか!」
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 23:49:14.73 ID:E5m4IVmzO
「いい加減にしろこの糞眉毛!」
朝倉「っ!?」
毎日毎日ハルヒをイジメる朝倉に、思わず俺は叫んでしまった。
想定外の人間から怒鳴られたのがショックだったのか、朝倉は固まっている。
怒鳴ってしまった以上後にはひけない。もうどうにでもなれ。
「いちいち弱い者イジメしやがってよォ…見てる側は不快なんだよッ!」
そういいながら朝倉の左の眉毛を右手で掴み、左手は朝倉の右手首を抑える。
そのまま壁に叩きつけ、眉毛をグイグイ引っ張ると朝倉は涙目になっていた。
朝倉「やめてっ…私が悪かったからっ…」
声が震えている。
この顔、ドSの俺にはたまらない。
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/08(土) 23:58:43.68 ID:E5m4IVmzO
いい気味だ。
もっと懲らしめてやる。
「謝るんなら涼宮に謝れよ?あ?」
そう言いながら朝倉の眉毛を3Dスティックばりにグルグル回す。
マリオ64、面白かったなぁ…
朝倉「謝るっ…謝るから許してよぉ…ひっく…」
完全に俺が悪者みたいだが別にいいか。
「二度とするんじゃねぇぞ…次にやったらお前の眉毛全部引っこ抜いた後市中引きずり回しの刑だからなッ!」
そう言った後、俺は教室を出た。
谷口「おい、待てよキョン!」
「……どうした?」
谷口「シチュー引きずり回しの刑ってなんだ?」
「死ね」
終わり
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 00:10:17.25 ID:M0S+OjwqO
好きだ…好きだァ!
谷口アホ過ぎwww
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 00:17:29.91 ID:u/jeerQIO
オチが秀逸
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 00:19:59.16 ID:M0S+OjwqO
キョン「眉毛引っぱって市中引き摺り回すからな!」
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 00:22:33.94 ID:TgHPQcl/0
国木田「今日うちにおいでよ」
キョン「ああ。いいぜ」
突然の提案だったがたまにはいいだろう。
SOS団以外の奴とも親交を深めた方がいいしな。
それがこんなことになるとは誰が予測できただろうか。
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 00:39:30.61 ID:TgHPQcl/0
国木田「キョン。好きだ」
部屋に入った途端に何を言い出すのかねこの子は。こんな冗談を言う子だったっけ。
キョン「気持ち悪いこと言うな。俺にそっちの気はない」
国木田「なんで気持ち悪いのさ?」
それはお前が男だからだろうが。
国木田「男じゃなかったらいいのかい?」
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 00:51:30.56 ID:TgHPQcl/0
全裸になった国木田を見て俺は唖然とした。マジで愕然としたね。
なぜなら国木田には男に有るべき物が無く、男に無い物が備わっていたんだからな。
国木田「どうだいキョン?これなら好きになってくれるかい?」
元から女みたいな顔してたがこいつは男だったはずだ。プールとかでも見てたし。
俺は混乱しながらも初めて見る女体から目が離せなかった。
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 00:59:43.72 ID:b1dvCkY10
わっふるわっふる
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 01:01:25.62 ID:TgHPQcl/0
キョン「お前、いつから?」
国木田「今日の朝だよ。目が覚めたらこうなってた」
今日の朝だと?男が女になっちまうなんてこれもハルヒの仕業か?どんな願望だよハルヒぃ」
それにしても朝女になってたからって友人に告白するか普通?
キョン「もしかしてお前、昔から俺の事を?」
国木田「そうだよキョン。好きだった。中学の頃からずっと。でも叶わない恋だと思ってた」
キョン「・・・」
国木田「せめて一緒に居たいと思った。だから君と同じ高校を選んだんだよ」
キョン「・・・そうか」
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 01:04:37.47 ID:+R7mxwpCO
続きwktk
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 01:08:07.69 ID:TgHPQcl/0
沈黙。実際には十数秒だったろうが俺には無限の時間に思えた。
何を考えればいいのかも分からないし頭が真っ白だった。
だがそんな俺を見て頬を赤らめながら国木田は言った。正直反則だと思ったね。
国木田「・・・女の子に恥かかせないでよ、キョン」
俺は、餌に群がるハイエナのように、国木田を襲った。
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 01:16:12.65 ID:TgHPQcl/0
相手は男だぞ!何考えてやがる!
そんな声が頭の片隅で聞こえたような気がしたが俺は無視したね。
俺だって健康的な男子高校生だ。ここで襲わなかったらそいつはガチホモかEDだね。
国木田「あん♪そんながっつかなくても逃げないってば」
キョン「ハァハァハァ」
獣。これ以上ふさわしい表現は無いと思うね。この時の俺はまさに一匹の獣だった。
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 01:23:53.90 ID:TgHPQcl/0
この後のなんだかんだで国木田と俺は一つになった。
国木田「これからはずっと一緒だよ♪」
キョン「ああ」
国木田が女になったことは俺と国木田だけのひ・み・つ☆
完
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 01:35:22.99 ID:ld37k/UlO
ちょwww国木田……
保守代わりに俺もちょっと書きたいかも
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 01:40:27.91 ID:TgHPQcl/0
どうぞどうぞ
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 01:42:40.47 ID:ld37k/UlO
>>190 ありがとう
「古泉君ってさ、いつもキョンに引っ付いてるわよね」
長門さんが帰る準備をした時、涼宮さんは僕に話があると言って他の人を追い出した。
何故この人はこんな突拍子も無い事を言いながら僕を睨み付けているのだろう。
僕も彼も男で、ただ僕は彼と話すのが一番楽なだけなのに。
「男同士だからとはいえ、あんたの態度はおかしいわ」
率直な意見を言わせてもらおう。
「どうしてです?何も問題は無いと思うのですが」
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 01:49:59.94 ID:ld37k/UlO
「大アリよ」
僕の彼に対する態度は、そんなに変なものだとは思わない。
自分で思わないのだから良いじゃないかと言ってやりたくなったが、
涼宮さんの明らかに敵意を持った冷たい瞳が恐ろしかった。
「いつも顔近付けて話したり無駄に近寄ったり? あたし見たのよ」
「それはただ純粋に彼と仲良くしたいだけです、何か勘違いを」
「なんであたしに黙って二人で一緒に出掛けてたの?」
記憶を巡らせる。……もしかすると、長門さんに合流する前……
あのHPのエンブレムの件で新幹線に乗る事になった時、
彼と駅前でたまたま会ったのを見られたのかもしれない。
でも、そんな事で?そこまで彼の事を思っているのならもっと近付こうと努力すればいいのに。
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 01:53:40.40 ID:TgHPQcl/0
ガチホモ視点か
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 01:58:51.25 ID:ld37k/UlO
「どうして? ねぇどうしてよ!」
黄色いリボンを揺らしながらこちらにずかずかと歩み寄ってきた。
……至近距離。戦闘体勢以外の何物でもない。
「あなたは少し神経質になっているのでは? 常識的に考えてください」
「すっとぼけようったってそうは行かないのよ」
ついにネクタイの根元を掴まれる。それは決して気持ちが良いものではなく、
いつも涼宮さんにやられている彼を見習いたくなった。
「みくるちゃんは気弱だし? 有希はそんな感じしないから良いけど……
あんたあんまりキョンにベタベタしないでよ」
そういえば昨日閉鎖空間が発生していたせいで部活に行けなかった。
きっと何かあったんだ。その内容は容易に想像出来る。
精神を荒立てている彼女には何を言っても無駄だろう、しかし色々な不満が入り混じり、
僕は、僕の仕事上の禁忌を犯した。
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 02:07:56.23 ID:HQ1pUN6yO
保守
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 02:17:19.24 ID:ld37k/UlO
僕は彼を大切な友人だと思っている。だから余計に腹が立った。
やましい考えなんて無い。
「僕には何故あなたがここまで、他人が彼に好意を寄せる事を止めさせたいのか理解出来ません」
凛とした大きな瞳に問い掛ける。
「あなたは彼が好きなんですね?」
案の定、頬に鈍く力強い衝撃が走り、床が目の前にあった。
「あんたには関係無いでしょ!!」
見上げると、もう耳まで真っ赤にして息切れしている涼宮ハルヒが居た。
上体を起こし、憎い顔を睨みつけて追い討ちをかける。
「ほう、あなたがこんな風に団員に暴行を働くとは。余程恥ずかしいんでしょうね」
今度は蹴り飛ばされて、壁にぶつかった。なんて馬鹿力なんだろう。
三回程蹴られた時、僕はやっと後悔した。
彼女は憂いが晴れるまで暴行をやめないつもりだ。
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 02:33:22.42 ID:TgHPQcl/0
だが古泉はドMだった
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 02:38:11.09 ID:CJP4qSqpO
wktk
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 02:38:31.31 ID:ld37k/UlO
腹を踏みつけられ、苦しみが増す。
起き上がる隙も与えられない位強い力で素早く蹴られ続ける。
コンピ研の人が音を聞いて駆けつけてくれないか、とか、誰かが忘れ物を取りにこないか、とか、
そんな事ばかり考えていた。
骨が本当に折れそうだ。涼宮さんの罵声は乱暴すぎて聞き取れない。
怖い、痛い、気持ちが悪い。
とうとう喉奥に不快感を感じ、僕は床に胃の中のものをぶちまけてしまう。
「汚い、自分で片付けなさい」
やっと足が数秒間止まり、一度僕の頭を踏む。
鞄を持って力任せにドアを開け、閉めもせずに姿を消した。
僕はそれから暫くずっと天井をぼんやりと眺めていた。
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 02:43:12.67 ID:+R7mxwpCO
続きwktk支援♪
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 02:45:24.69 ID:ld37k/UlO
それなりに楽しかった部活の思い出が色褪せていく。
これからの事を考えても、もう不安しか出てこない。
あんなに怒るなんて予想が出来なかった。でも僕は反抗しては駄目だったんだ。
彼女が望んでいる事を自ら壊してしまったんだと今更気付いた。
だが、どちらにしろこうなっていたのだと、後から解る事になる。
それは僕にとって本当の地獄だった。
見てくれてる人少ないだろうけど一応
寝落ちしたらすまん
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 02:47:14.62 ID:TgHPQcl/0
見てるよ
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 02:47:46.39 ID:k/yKDbcHO
俺は見てるぞ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 02:48:17.76 ID:b1dvCkY10
ノシ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 02:56:02.44 ID:ld37k/UlO
なんとwwwありがとう
立ち上がる気力が少し湧いて、床を掃除して帰った次の日の朝、
全身が痛くて起き上がれなかった。
……彼女は僕が休んでも怒りはしない、むしろ喜ぶだろうと考え、学校を休んだ。
何の薬を飲めばいいかも解らず、かかってくる電話の音が入ってこないように
携帯をサイレントモードにしてずっと眠り続けていたが、静寂は玄関のチャイムの音で打ち破られた。
……このしつこさは圭一さんかな。痛む体を必死で引きずる。
来られてしまったからには出るしかないだろう、相手からしてもある意味最終手段だ。
だが、インターホンに映っていたのは予想外の人物だった。
俺も見てる。頑張って。
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 03:11:25.83 ID:ld37k/UlO
僕が一番見慣れた同級生。
通話ボタンを押してやりとりを始める。
「……どうして、来たんですか」
「やっと出たか……いいから開けろ」
彼相手なら言われた通りにするのが良いと思い、鍵を解除し、そのドアを開いた。
「うわっ!?」
入ってきて僕の姿を見た第一声がこれだった。そんなに酷いのかな。
そういえば昨日帰ってから着替えてもいない。
面倒だし疲れたからその場に座り込む。
「古泉! やっぱり痛むのか!?」
「……ベッドまで運んでください……」
正直喋る事すらも辛いし、彼は事情を知っているようだし、たまには甘えても良いだろう。
彼は僕を抱き上げてくれた。
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 03:22:14.38 ID:+R7mxwpCO
支援♪
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 03:46:55.46 ID:TgHPQcl/0
支援
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 04:17:05.18 ID:TgHPQcl/0
寝ちゃったかな
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 04:38:45.63 ID:M0S+OjwqO
眠れない…
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 04:46:39.17 ID:TgHPQcl/0
ほ
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 05:58:54.10 ID:M0S+OjwqO
ほ
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 06:02:33.43 ID:3Y5meQ3MO
ガチホモ路線にいきませんように…
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 06:03:33.40 ID:ViFr3hwmO
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 06:47:03.38 ID:IC4pNNnNO
朝倉「すっずみっやさ〜ん」
ムギュ
ハルヒ「きゃあ!?ちょっと朝倉どこさわってんのよ!」
朝「ふふふ、嬉しいくせに」
ハ「ちょ・・っはぁ・・・やめなさいよぉ・・」 朝(ふふ・・かわいいw)
キョン「あの〜お取り込み中申し訳ないんだが」
ハ「あ、朝倉が好き勝手にささ触ってただけなんだからねっ///私は嫌だったんだからっ!」
朝「ふふ」
こんなのじゃないのか
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 07:02:20.24 ID:GFv5MR/j0
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 07:55:44.17 ID:ld37k/UlO
堀口絵でうさぎみくるがオーストラリアに行く夢見た……
サーセンwwwww
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 08:26:31.06 ID:LNQrPchNO
ほ
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 08:43:33.26 ID:ld37k/UlO
続きだ
物語の都合ってものがあるので
>>215には謝っておくが
そういう描写は「萌えー」じゃなくて
「うわぁ……グロいナリ……」って感じだから安心してくれ
ベッドの上にゆっくり降ろしてもらい、言いようのない脱力感を覚える。
布団までかけてもらって何だか申し訳ない気分を覚えた。
彼がベッドの横に座り込む。
背中を向けられたせいで顔は見えないが、うなだれている事だけはわかった。
「……ハルヒは何も言わなかったけどさ、長門から聞いたんだ……。
古泉がハルヒにボコボコにされたって。
詳しくは知らないんだ、何があったか、……教えてくれないか?」
良かった、僕に対して怒ったりしてない。
だが気分が重い。今更躊躇うのもおかしい気がするが、原因が原因だから……
この人は何て思うのだろうか。
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 08:58:03.04 ID:ld37k/UlO
黙っていると、彼は僕の顔を見た。
「……言うの、辛いか? それとも、俺のせいだから俺に気を使ってるのか?」
どこまで知っているのかは分からないが、意を決して全てを話した。
僕とあなたの関係が疑われている、という事も言った。
彼の表情はしかめっ面で凍り付いている。
きっと、こんな話があってたまるか、とか思っているんだろう。僕もそう思う。
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 09:22:38.85 ID:ld37k/UlO
「……以上です。……ふふ、馬鹿な話ですよね……、彼女が僕まで疑うほど過敏だとは」
顔に嫌悪感が滲み出てしまっていたのだろうか、妙に複雑そうな顔をして見つめてきた。
「ああ、あなたが嫌いなんじゃないです。
いえ、むしろ友人として好意を抱いているので、変な風に疑われるのが悲しかったんですよ」
余計に苦虫を噛んだような顔になってしまった。それに、心なしか顔が赤い気もする。
妙に不安を煽られた。
「どうしたんですか……?」
「い、いや、何でもない! ……せめてもの償いとしてなんか看病させてくれ」
そこでやっと疑問を思い出す。
「ところで……この時間はまだ部活中ですよね?」
「……サボったよ、理由聞いたら、これこそ余計な行動だったな……すまん」
「でも有り難いですよ。体が痛くて全然動けませんし、大声も出せませんし……、
看病してくれる人が丁度欲しかったんですし。
いつも冷たいあなたが僕の為に来て下さったという事実は純粋に嬉しいです」
額を押さえて申し訳無さそうにする彼に、少しでも気休めをさせようと冗談混じりに笑ってみせた。
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 09:34:13.73 ID:ld37k/UlO
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 09:48:23.07 ID:+R7mxwpCO
支援♪
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 10:03:37.17 ID:ld37k/UlO
それに対し、彼は複雑そうだったが、少しだけ笑ってくれた。
「はは……冷たくて悪かったな」
「ふふ。あなたが冷たいのがせめてもの救いだったかもしれません」
僕も笑ってみるが、また彼は何か思い出したように黙り込んでしまった。
何というか、やけに胸騒ぎがした。こちらも色々話したんだし、聞いてみる事にした。
「……さっきからどうしたんですか? 様子がおかしいように見受けられるのですが」
「っうるさいな!お前には関係無いだろ!!」
突然大きな声で怒鳴られて、体が竦む。
『あんたには関係無いでしょ!?』
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 10:04:48.18 ID:TgHPQcl/0
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 10:06:24.74 ID:ld37k/UlO
明日かよwwww把握
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 10:27:50.75 ID:t6bl1xF0O
古泉かわいい
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 10:45:09.37 ID:ld37k/UlO
思い出して胸が痛む。彼の顔も涼宮さんと同じで赤かった。……どうして。
拳が飛んでこない辺りまだマシだ。でもどうして怒られないといけないんだろう。どうして?
痛みを堪えて起き上がる。
腹が立って泣きそうになって、それを誤魔化す為に相手の服を掴んで一気にまくし立てる。
「どうして!?関係無くないでしょう!?どうして僕はいつも部外者扱いなんですか!?」
部外者扱いと自分で言って余計に悲しくなる。
彼の目から、今の僕はどう映っているのだろうか。彼は青ざめて口を押さえた。
「……ご、ごめん……悪かった」
沈黙。
昨日睨まれている時間は居心地が悪い長さに思えたが、
今睨んでいる側からすれば焦れったいような長さに感じる。
彼は今きっと居心地が悪いと思う。でも……
「涼宮さんがあんなに神経質になった切欠とか、心当たりがあるならちゃんと言ってください!」
「そっ、それは……」
「ど……して、言わなっ……、うっ、……」
駄目だ、大きな声を出すと苦しくて堪らなくなる。
凄く惨めな気分になる。昨日吐いてから何も食べていないのにまた吐きそうだ。
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 11:13:00.61 ID:t6bl1xF0O
ほ
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 11:13:57.99 ID:+R7mxwpCO
続きwktk
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 11:18:53.57 ID:ld37k/UlO
「大丈夫か!?」
背中をさすってもらえて、少し楽になる。
これでも心配してくれているんだと実感して、彼に謝りたくなった。
きっと事情があるんだろう、この人は素直じゃないし……
ゆっくりと横になり、自分の体に負担をかけないように小さな声で話す。
「お騒がせ、しました……もう大丈夫、です」
「……ごめん、俺、居ない方がいいか……?」
「いえ……、僕こそすみません、……よかったら、付き添っていてください」
いつになく不安そうだった彼の顔に、優しげな笑みが広がった。
234 :
これを見ろ!!:2008/03/09(日) 11:23:28.27 ID:0gfaJ+010
>830 :FROM名無しさan:2008/03/02(日) 17:05:55
>VIPでも荒らしに行くか
>874 :FROM名無しさan:2008/03/03(月) 16:37:43
>VIPが死んでくれたら日本の経済は回復して再び高度経済成長期に入るよ
>192 :名無しでGO!:2008/02/02(土) 16:06:14 ID:nVI22F+GO
>VIPとかキモ、 首吊って死ね
>348 名無しでGO! sage New! 2008/01/13(日) 15:44:48 ID:aegMdUnz0
>VIPPERってカスの集まりだな
>集団でしか行動できねーのかよ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/employee/1180445332/ JR西日本の社員がvipperを煽ってるお(^ω^)許せないよ↑にAA突撃だお(^ω^)
235 :
これを見ろ!!:2008/03/09(日) 11:23:38.24 ID:0gfaJ+010
>830 :FROM名無しさan:2008/03/02(日) 17:05:55
>VIPでも荒らしに行くか
>874 :FROM名無しさan:2008/03/03(月) 16:37:43
>VIPが死んでくれたら日本の経済は回復して再び高度経済成長期に入るよ
>192 :名無しでGO!:2008/02/02(土) 16:06:14 ID:nVI22F+GO
>VIPとかキモ、 首吊って死ね
>348 名無しでGO! sage New! 2008/01/13(日) 15:44:48 ID:aegMdUnz0
>VIPPERってカスの集まりだな
>集団でしか行動できねーのかよ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/employee/1180445332/ JR西日本の社員がvipperを煽ってるお(^ω^)許せないよ↑にAA突撃だお(^ω^)
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 11:25:05.24 ID:zWJbRUP6O
ツマンネ
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 11:34:00.06 ID:nbCtbRNvO
ガチホモ的展開いらねぇ
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 11:34:53.54 ID:q1oybFbuO
ガチホモなのは古泉ではなくキョンなのでは? と勘繰ってしまった。
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 11:36:23.08 ID:zweRKx400
_-"ミ;ノリ人ノノヘ/リ; `゛゛ ミ
>ミ/ 'γ、` ミ
了| \,, ,,/ {,',; ;} 。
"7 ─◎─◎─── }ミ:. {
'| レリ*
+ (∴(o o )∴∵) }ィ'
`<∵ E ∵ > /|` +
ヽ / |__
>>238 勘ぐったってかそうだろ
新しくて面白いじゃんか
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 11:51:33.31 ID:ld37k/UlO
色々サーセンwwww
保守代わりだったがなるべく早めにオチ付けた方がいいか
あと何故ガチでないと駄目なのかは後で解るはず
これしかネタがなかったんです><
何をすればいいかと聞いてくる彼に最低限の指示をして、夜6時には帰らせようと思ったのだが、
家にあった材料で料理までしてもらえた。
食えるときに食っとけ、それだけ言って彼は帰った。
具合も悪かったし少ししか食べる事が出来なかったが、彼には美味しかったと伝えておこうと思い、また眠りについた。
翌日は少し動けるようになったが、やはり精神的にも辛い。また学校を休んだ。
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 12:01:19.57 ID:+R7mxwpCO
支援♪
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 12:10:56.18 ID:ld37k/UlO
朝学校に電話した後は夕方頃まで寝たり起きたりを繰り返し、
とりあえず明日は行こうと腹を括ってお風呂に入る事を決める。
……脱いだとき、自分の体に痣が出来ている事にやっと気付いた。
涼宮さんの顔を思い出して胃が痛くなる。
だが行ってみれば何かが変わるかもしれない、また関係が修復出来る事を望んで朝を待った。
翌日、登校途中に涼宮さんと出くわした。
幸い人が多く、一瞥しただけでさっさと行ってくれたが。
……坂道が辛い。
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 12:14:57.07 ID:2EkvWWv60
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 12:28:00.72 ID:ld37k/UlO
その日、恐る恐る部室に顔を出すと、朝比奈さんが喜んで出迎えてくれて嬉しかった。
……いつも通り団長席に座っている涼宮さんが、僕に氷のような視線を突き刺してくる。
長門さんは、何故か僕の椅子を見つめている。何とか出来るならして欲しい。
あんな疑いはすぐに晴れて欲しいし、そもそも敵意を持たないで欲しい。
……涼宮さんに情報操作するのは禁止されているんだろうな……
溜め息が出そうになるのを堪え、自分の定位置に座ろうとした時、
背もたれの上の部分に画鋲がセロテープで張り付けてあった。
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 12:34:54.69 ID:LNQrPchNO
想像したら自分も痛くなった
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 12:52:25.17 ID:TgHPQcl/0
それにしてもこのハルヒ鬼畜である
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 12:54:00.28 ID:xOzwAJviO
そうだな、むちゃくちゃに顔壊してやりたいな。
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 12:56:55.27 ID:ld37k/UlO
危うく手を刺す所だった。ああ、長門さんは警告していてくれたんだ。
目立つ部分。これも涼宮さんからの一種の警告なのかもしれない。
彼は黙って手を組んで俯いていたが、僕が画鋲に気付いてセロテープを剥がすと
純粋に緊張を解したらしく、肩を落とした。
大丈夫、きっと涼宮さん以外はまだ味方だろう。
座る所や背もたれにも画鋲がないか確かめて、椅子に座ると、長門さんに本を渡された。
読んでみると、4P目くらいに大きめの栞が挟んであった。
『私が本を閉じる前に音で合図をするから、それまでに帰る準備をすること。
今日はこの本を読んでいて』
手書きなのにワープロで打ったような明朝体に、余計に恐怖を感じさせられた。
裏にも何か書いてある。
『暫くの間、私と朝比奈みくる、機関の人間以外からは逃げて』
勿論長門さんでも朝比奈さんでもなく、機関の人間でもない、
目の前の人物に見られていないかヒヤリとしたが、彼は自分の手元を見ていた。
……暗に、彼からも逃げろという事か。
何故なのかは解らないが、長門さんがこんな事をするからには確実に何かある。
確信を持って、僕は気を張り巡らせて本に目を落とした。
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 13:13:36.65 ID:ld37k/UlO
読み進めていったが、あまり面白くない。本に集中し過ぎないための配慮だろうか。
だが、一応本に目は向けているので誰からも声がかかる事は無かった。
朝比奈さんは部室の異様な空気に気付いていないだけ、癒しオーラを発揮していたのだが……
「お茶出来ましたよぉ、……あれ? これなんですか?」
僕の手元に置いてあった、セロハン付きの画鋲を指差した。
僕は聞いていないフリをして本のページをめくる。
「あ、朝比奈さん、気にしないでください」
「そうですか……? わかりましたー」
彼と朝比奈さんの会話はそこで途絶えた。
――――
さっき長門の栞の文章がおかしかったが
他にもおかしい所かなりあるだろうし適当に脳内保管してくれ
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 13:17:48.07 ID:TgHPQcl/0
長門の表情まで脳内保管できるから大丈夫だ
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 13:24:48.74 ID:U6DB/dFXO
追い付いた
支援
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 13:33:52.29 ID:ld37k/UlO
『くる〜きっとくる〜♪』
「うおっ!?」
帰るには十分な時間になった頃、長門さんの方から突然ボリューム最大位の
音質の激しく悪い電子的着信音が鳴ってびっくりした。
声を上げた彼の方を見ると、僕よりも驚いたらしく、お茶と思わしき液体が胸元にかかっている。
しかし気を取られずにすぐ帰れるように準備をすると、長門さんはもう本を閉じてしまった。
「でっではこれで!さよなら!」
急いで部室を飛び出し、出来る限り早く旧館から逃げた。
もしかして歩いている学生からも逃げるべきなんだろうか……
考えれば考えるほど恐ろしくなって、壁際に沿って早足で歩いた。
>>251 それはよかった、thx
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 13:37:22.91 ID:NhOF70VEO
なんかこのスレ俺がいっぱいいるなw
俺もニコ動でハレ晴レダンスを見てハルヒに興味をもって、ハルヒを見たらとことんハマってしまい
続けて、らき☆すた、ひぐらしと見て今はCLANNADとひぐらし解を見てるからなw
完全にアニヲタだわww
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 13:53:12.37 ID:ld37k/UlO
タクシーを呼んでおけば良かったと後悔したが、誰も追ってこず、無事に自宅に着けて安心した。
あの画鋲にはどういう意味があったのだろうか。部室に来るなという事だろうか。
それならむしろ気が楽なのだが……
そういえば長門さんとしても、僕は部室には行かない方が良いのだろうか?
久々にメールで聞いてみる事にして、ベッドに倒れ込んで携帯を弄る。
『もう部室行かなくて良いですか?』
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 14:05:20.81 ID:oFiPm9j3O
追いついた
わっふる
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 14:07:24.57 ID:+R7mxwpCO
先が全く予想できない
続きwktk
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 14:13:40.49 ID:LNQrPchNO
勝手に続き予測
キョンに襲われる古泉
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 14:20:15.29 ID:ld37k/UlO
長門さんからの返信が異様に早いと思ったら、案の定単文だった。
『だめ』
僕も張り合うように早く返信する。
『どうしてです?』
『涼宮ハルヒは構わない。だが彼が危険』
『何故彼も危険の対象なのです?』
ここで少し返信が送れたので長文を期待していたのだが……
『教えると余計に危険。とにかく彼には刺激を与えないように突き放す方がいい』
難しい事を……。
『涼宮さんに対しては?』
『近寄らなければいい。二人きりにならないようにして。彼とも』
『わかりました、他には何かあります?』
『彼に冷たくするかの判断はあなたに任せる。ただし部屋には絶対に入れないこと。では』
『ありがとうございます。失礼しました』
そういえば大分体も回復してきた。
あれだけ走れたのはもしかして……、……長門さんが気に入りそうな本でも調べておこうか。
物思いに耽りながら、久々に人間らしく生活をして、10時までにさっさと寝た。
>>258 おいwwwまあ色々な意味でもうネタバレはしてあるけど
そんな事よりゴキブリの足音が気になる
どんなに怖くてもアイツから逃げてはいけない。
見つけて今日中に倒さなくてはいけない。
そうしなければアイツは寝ているお前の家を蹂躙し、
食料を汚染し、石鹸などの日用品を汚染する。
さらには寝ているお前の体を這いまわり、
冷蔵庫の陰で、床下で、エアコンの中で、給湯器の周りで、
着々と卵を産み、増殖し、ついにはお前の家を我が物顔で闊歩する。
さぁ、早くアイツを倒さないと…。
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 14:45:52.87 ID:TgHPQcl/0
Gの怖さは異常
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 14:49:46.37 ID:NhOF70VEO
>>261 ま、同じアニオタ同士ニコニコとか広めていこうぜwww
つかもっと文才あるやついねぇのかよ
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 14:50:23.12 ID:ld37k/UlO
>>260 やめろwwwwww
質素なパンでも、少しものを食べなかっただけで凄く美味しく感じるのはやはり本能なのか。
そんなのんきな事を考えながら登校して、放課後まであまり教室の自分の席から動かないようにした。
長門さんのおかげで少し余裕が出て来た。近寄らなければいいんだ。
何故彼に近寄ってはならないのかが疑問だが……
長門さんによると気にしない方が良さそうだし、あまり問題視しないようにした。
放課後。前までは待ち望んでいたのに、今では一番嫌な時間かもしれない。
部室に行く途中の階段で、今一番嫌いな人物は、僕を待ち伏せていたらしい。
目が合うと、にやりと黒い笑みを浮かべた。
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 14:53:47.66 ID:HMiXNcELO
朝倉「実は私が貴方を苛めてたのには理由があったの」
ハルヒ「な…何よ理由って!どうせろくな理由じゃないんでしょう!?」
朝倉「実は私達…双子の姉妹だったの」
ハルヒ「!?」
朝倉「ごめんなさい…今まで苛めていて。今日から姉妹として仲良くしていきましょう?」
ちゅんちゅんちゅん
ハルヒ「ふわ……朝?あれは…夢?………でも双子の姉妹か…そうだったらよかったわ」
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 15:09:33.58 ID:ld37k/UlO
「古泉君、キョンからあんたに手紙よ。これに逆らったらまた殴るから」
階段の上から一枚のメモ用紙をひらりと落とし、彼女は部室へ行った。
メモを拾いに行き、内容を確認する。
――――
お前気持ち悪いんだよ。
れんじつ連夜顔近づけやがって。
おれにもう関わらないでくれ。
しかたないからお前が部室に来るのは
ん……まあ許容するとして、
じつのところ部室にも来てほしくない。
て俺何書いてるんだろうとにかく
部室には来てもいいが俺に関わるな
――――
……解りやすいが下手な縦読みだった。
きっと涼宮さんは彼がこういう内容のものさえ書けば満足だったんだろう、多分縦読みには気付いていない。
ネガティブな人なら悪い意味に取りそうだな、と思いつつ、メモを持って部室へ向かった。
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 15:15:44.48 ID:z6A/e9/8O
追いついた支援
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 15:23:58.49 ID:ld37k/UlO
部室に入ると、上機嫌な涼宮さんと、額に手を当てている彼の姿があった。
そして長門さんの冷ややかな視線。それは彼に向けられていた。
何だろう。
……彼から離れないと殴られるので、椅子を部室の隅に持っていって座った。
なんだか不満そうな顔。縦読みに気付かなかったのかと思っていそうだ。
でも縦読みの事をここで言うわけにはいかない。
僕は長門さんから借りっぱなしの本を開いた。
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 15:35:50.83 ID:ld37k/UlO
下校時間が来ると、また長門さんの携帯の着信が鳴った。
「長門!その音楽やめろよ!」
不機嫌そうに彼が言うのを一瞥し、さっと部室を出ていくと、彼が手ぶらで追いかけてきた。
「待てよ古泉!」
びっくりして、更に全力で逃げてしまった後で後悔する。
『彼を刺激しないように』
暫くすると彼の姿はもう後ろには無かったが、長門さんからの文章が頭から離れなかった。
怖い。僕の立場だったらこんな態度を取られたら怒るだろう。
彼にも、もう会いたくなくなった。
今日は先にタクシーを呼んで、待機して貰っておいた。
見慣れた黒い車の中は、もしかすると家より安心出来る場所かもしれなかった。
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 15:40:10.58 ID:oqay7MXJO
なんかこのスレ俺がいっぱいいるなw
俺もニコ動でハレ晴レダンスを見てハルヒに興味をもって、ハルヒを見たらとことんハマってしまい
続けて、らき☆すた、ひぐらしと見て今はCLANNADとひぐらし解を見てるからなw
完全にアニヲタだわww
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 15:52:37.56 ID:z6A/e9/8O
支援
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 15:54:18.58 ID:joGPCjUZO
追い付いちゃったぜチクショウ
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 16:04:38.03 ID:ld37k/UlO
車の中、新川さんは神人の件について一言も喋らなかった。
ただ、無理はしなくていい、それだけ言ってくれた。
凄く嬉しいし安心した。改めて仲間の存在の大切さが身に染みる。
……涼宮さんはどうすれば許してくれるのだろうか。
家の中で過去に思いを馳せ、ぼんやりしていたからすっかり忘れていた。
……いや、どっちにしろ、鍵をかけておく事は最初から思い付かなかったかもしれない。
ちょっと休憩する(;^ω^)
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 16:07:06.24 ID:oFiPm9j3O
おつかれ
キョンの行動に期待しながらまってる
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 16:08:52.00 ID:oqay7MXJO
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 16:25:02.62 ID:VgZ4vXM40
ほ
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 16:49:46.47 ID:oFiPm9j3O
も
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 16:50:53.55 ID:CR87eGmRO
し
か
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 16:52:56.28 ID:ld37k/UlO
回復したのでまだ保守代わり投下
玄関のチャイムが鳴った。
まさか彼が家まで追いかけてくるなんて事は有り得ないはずだ。
違う人がいい。森さんや、長門さんが良かったのに、僕の願いはあっさりと打ち破られる。
「あ……」
玄関に、彼が立っていた。
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 16:53:47.08 ID:M0S+OjwqO
あ
な
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 16:56:29.10 ID:+3+p4iiJ0
る
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 16:56:53.35 ID:+R7mxwpCO
続きwktk
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 16:58:17.84 ID:TgHPQcl/0
支援
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 16:59:10.16 ID:hfMpRBLR0
なんで朝倉って1巻で死んだのにそんなに人気あるんだ?
そこはかとなくゑろいから
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:02:58.99 ID:ld37k/UlO
……まさか勝手に入ってくるなんて思わなかった。なんて人だ。
『絶対に部屋に入れるな』
『刺激しないように』
「か、勝手に入ってこないでくださ……」
「この前入ったばかりじゃないか、大して変わらないだろ」
不愉快そうな面持ちで、ずかずか上がってくる。もう声が出ない。
「お前、何で本当に俺を避けるんだよ? あれはハルヒの命令だったんだぞ、俺の本心なわけないだろ」
肩を掴まれる。若干相手の方が身長が低いが、その力が強くて、かなわないような気がして怖い。
「す、涼宮さんに、さからっ」
「メモの縦書き……気付かなかったのか?」
「気付きましたよ、でも」
「じゃあ何でだ?」
「え?」
「何で今も俺を避ける」
良いんだろうか、長門さんからの命令のことを話しても。
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:07:32.91 ID:LNQrPchNO
やっぱり アッー なのか?
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:09:43.98 ID:yx9zPafZO
追いついた。けど、眠い。20時頃まで保守頼んだぞ
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:10:19.90 ID:+MpMQVM90
新ジャンル朝倉にいじめられる山本昌
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:11:54.98 ID:N7UmQ9n1O
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:12:29.15 ID:z6A/e9/8O
古泉がまともでキョンがホモっぽいのは斬新でちょっと面白い
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:16:28.13 ID:oFiPm9j3O
古泉はNOTガチホモ派な俺としては嬉しいSSだ
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:17:03.62 ID:ld37k/UlO
「……俺も信用出来ないって言うのかよ」
なんでこの人はこんなに怒っているんだろう。肩が痛い。
なんだか彼が異様なものに思えてきて、肩にある手を払い飛ばして部屋の奥まで後退りする。
「待ってください、違うんです、話を聞いてください!」
「なんなんだよ!」
「あなたから離れないと涼宮さんに殴られるんです!」
「じゃあ俺が守ってやるから避けんなよ!」
守ってやるなんて何を言っているんだろう。何かおかしい。今の彼は明らかにおかしい。
「いつも僕に気色悪いとか言ってるくせに、何故自分が避けられると怒るんです!?」
「あんな事本気で言ってるわけないだろ!!」
297 :
きんもーっ☆:2008/03/09(日) 17:26:35.29 ID:ld37k/UlO
ふと、真剣な表情になり、こっちへ歩み寄ってきた。
意味がわからない。寄らないでほしい、もうあなたは信用出来ない。
更に後退りすると、壁に背中が当たる。どっちにしろ狭い部屋だし逃げきるのは難しいだろう。
近付いてくる彼。覚悟を決めて、逃げる事をやめる。
今度は優しく肩に手を置いてきただけだった。
そのままで彼が黙っているから長時間の睨み合いとなったが、やがて彼は唇を開いた。
「古泉、俺はお前が好きなんだ」
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:29:09.07 ID:z6A/e9/8O
まさかの告白ktkr
あらら
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:31:26.21 ID:oFiPm9j3O
ガチホモキョンktkr
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:31:38.17 ID:3cJXnfE6O
きんもーっ☆
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:35:16.66 ID:ld37k/UlO
自分で書いてて本格的にきめぇって思った……
――――
僕の中で世界が灰色に染まり、凍りついたような気がした。
さっきの言葉は聞き間違いだ、絶対にそうだ。でも、本能が警報を鳴らしている。
『私と朝―――以外からは逃げて』
まさか。そんな事は有り得ない。そうですよ、この人はそんな人じゃない。
「ご冗談を……」
鼻で笑ってやるという抵抗も虚しく、彼に首を掴まれた。
「信じられないのか? お前はどこまでも俺の事を信用しないのか!?」
頭の奥が何とも言えない感覚に陥る。まだ絞められてもないのに異常な苦しさを感じる。
もしかしたら言動次第で殺されるかもしれない。
迂闊に何も言えずに、ただ彼の怒った顔を見つめていた。
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:38:21.50 ID:z6A/e9/8O
ガチホモでも面白いからおk
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:45:08.87 ID:ld37k/UlO
>>303 ありがとう、せめてもの救いだ
やがて痺れを切らしたのか、彼は僕の背中を床に叩きつける。また体が痛んだ。
ああ、考えてみれば色々と辻褄が合う。
僕の言葉で涼宮さんが怒ったのも、彼の気持ちが……
もう知っているんだろう、彼女も長門さんも。
だがこんな事をされて黙っていられない。許せない。
僕がお前のせいでどんな目にあったか知っているくせに、……許さない。
「こんな事して何になるんだ、いい加減にしろ!!!」
怒鳴りつけて押し退けようとしたが、上から押さえつけられる力に勝てなかった。
彼の目の色が変わったのを見て背筋どころか体全体が冷たくなる。
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:49:15.81 ID:z6A/e9/8O
>>304 礼を言われるのは照れる
取り敢えずwktk
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:50:13.22 ID:TgHPQcl/0
おもしろくなってまいりました
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:55:30.32 ID:gsO+p2whO
まだー?
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:56:47.95 ID:ld37k/UlO
殴られるのかと思ったら、そうではなかった。
帰ってきてから着替えていなかった制服のシャツのボタンを乱暴に外された時、
やっとその意図がわかり、世界その物が憎く思えた。
――気持ちが悪い。
自衛のためか、嫌悪感からか、僕は本気で彼に殺意を抱いた。
彼のネクタイを引っ張り、体を横に思い切り回転させてからの記憶が途絶え、
僕はいつの間にか立ち上がって彼の腹を蹴り続けていた。
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 17:57:01.73 ID:z6A/e9/8O
ガチホモ展開で急に食付きよくなったが、全員腐女子なのか?
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:00:10.98 ID:gsO+p2whO
いいよー
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:03:21.46 ID:PvQXCgfr0
wktk
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:10:37.39 ID:oFiPm9j3O
わっふる
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:14:10.21 ID:b54XIfPc0
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:15:16.69 ID:z6A/e9/8O
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:15:27.50 ID:ld37k/UlO
まるで涼宮さんと同じだった。
僕の口から何度も「死ね」だの「ケダモノ」だの罵声が飛び出す。
自分が自分ではないようだ。
彼は意外にもまだ余裕そうな顔で僕を見上げていた。悔しい、気に食わない。
僕の力が弱いのだろうか、相手のダメージより自分の体の痛みの方が勝っているような気もする。
彼の余裕は一体どこから出てくるのだろう。こうなればいっそ。
僕が一旦逃げた先は台所だった。今の僕には一番頼りになりそうなものを握り締める。
――――
賛否がどっちになるかわからんから刺すか掘られるか
>>316-320の多数決で
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:16:31.64 ID:b54XIfPc0
刺しちまえ
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:16:32.60 ID:ld37k/UlO
あらいつの間にwww
ずれた分の数ずらす(これ含め)
堀
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:18:05.68 ID:U6DB/dFXO
刺した後、数日後に掘るってのは?
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:18:22.12 ID:z6A/e9/8O
掘
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:18:52.80 ID:gsO+p2whO
刺すなー!
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:19:53.76 ID:PvQXCgfr0
長門が助けに来る
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:20:30.12 ID:oFiPm9j3O
掘られてから刺す
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:21:16.16 ID:ld37k/UlO
意外な結果www
把握、大体そんな感じにする
ちょっと飯食ってくる
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:26:53.94 ID:TgHPQcl/0
いてらー
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:38:59.85 ID:z6A/e9/8O
書き手って大変だな
がんばれ
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:39:43.80 ID:Etlul49OO
サス
どっちも嫌だ
ハルヒ乱入がいい
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:54:12.31 ID:ld37k/UlO
だが、銀色に煌めいたものを怖いと思ってしまい、手が震える。
だめだ、出来るわけがない。そう思ったのが正解だったのか間違いだったのか、今では解らない。
狂っていた思考が正常になるのには時間が掛からなかった。
携帯はどこだ、……そうだ、ベッドにほったらかしのジャケットのポケットの中だ。
彼は追ってこない。アリに逃げる時間を与える猫の気分でいるんだろうか。
意を決し、彼が居た場所と近いベッドへ向かうが、携帯は既に彼のポケットの中にあった。
やはり包丁を持ってくるべきだった。後悔も束の間、僕の体に再び彼が乗ってきた。
―――
眠い……
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:56:28.93 ID:z6A/e9/8O
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:18:24.35 ID:ld37k/UlO
もう愕然としか出来なかった。
絶対絶命だ。
「これ、返してほしいか?」
彼が笑いながら
欲しいに決まっている。警察でも長門さんでも何でもいい、助けを求めたい。
奪い取ろうとするも、両手首を掴まれている。……だが掴んだままでは手が出せないだろう。
彼が手を離した隙をついて頬を殴り、携帯を手に取り、アドレス帳を開く。
「このっ!」
相手もムキになったらしい、僕の腹を殴ってきた。
「なんでだよ、何で俺じゃ駄目なんだ!!」
――――
眠気覚ましに風呂行く\(^o^)/
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:18:59.83 ID:z6A/e9/8O
寝たか
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:19:47.67 ID:TgHPQcl/0
こんなキョンやだよw
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:20:25.91 ID:z6A/e9/8O
>>333 被った、ってか大丈夫かwww
無理すんなよー
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:20:46.45 ID:oFiPm9j3O
でも面白いから良い
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:29:03.20 ID:b54XIfPc0
キョンに憧れてたときが私にもありました
ほ
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:47:21.09 ID:M0S+OjwqO
ほ
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:53:08.45 ID:U6DB/dFXO
ほs
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:54:05.35 ID:b54XIfPc0
ほ
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 20:02:35.82 ID:WymgdHf60
追いついてあげたわよっ!!
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 20:16:27.55 ID:ld37k/UlO
ただいま\(^o^)/色々ありがとう
――――
乱暴に服を剥かれる。本当に本気なのか。
彼は譫言のように僕の名前を呼び続け、体をべたべた触ってくる。怖い、切実に触らないでほしい。
だが挫けずに携帯をいじると、長門さんに繋げる事が出来た。
彼女ならきっと。思いを託し、コール音が止まるのを待ったその時、携帯を投げられた。
「あっ……!」
携帯は開きっぱなしのまま、机の脚にぶつかる。
でもどっちにしろ同じ事だ、彼女なら僕からの電話を受けただけで解ってくれるはず。
後は待つだけだが、手が下半身に伸びた時、そう安心してもいられないと思った。
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 20:16:33.79 ID:z6A/e9/8O
ほ
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 20:17:30.25 ID:z6A/e9/8O
これまとめサイトないのか?
レスで読むの面倒だけど頑張るけど。
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 20:34:26.51 ID:WymgdHf60
捕手
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 20:40:38.68 ID:ld37k/UlO
なんか……もうこれどうしよう……
まぬけすぎる
――――
同じ性別の人間にこんな事をされるのは恥辱以外の何物でもない。
もう彼が人間ですらないような気もする。
ベルトをつけていればよかった、すぐに下着ごとズボンを降ろされて、その時僕は初めて悲鳴を上げた。
長門さんが遅すぎるように思える。
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 20:50:42.22 ID:WymgdHf60
ほしほしゅ
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 20:58:50.33 ID:ld37k/UlO
……テンション復活させてくる
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 20:59:43.18 ID:WymgdHf60
まあテンション下がるわな・・・・・・・
いてら
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 21:08:00.52 ID:P9WmKy7q0
休んでら
wktkして待ってるぜ
保守
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 21:25:16.37 ID:e/4VhFla0
長門は腐女子だからこっそり見てる
腐女子ゆーな
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 21:43:27.56 ID:9eDoNMEY0
保守
ほ
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 21:56:41.22 ID:9eDoNMEY0
360
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:00:35.83 ID:59/8peak0
保守代わりに書いてやんよ
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:03:29.91 ID:59/8peak0
ハルヒ「あたし帰るね」
キョン「今日もか?」
ハルヒ「別にいいでしょ。文句ある?じゃあね」
キョン「……行っちまった」
朝倉「気になる?」
キョン「何か知ってるのか?」
朝倉「ふふ。いっしょに来て」
キョン「あ、おい。引っ張るな」
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:04:39.94 ID:ld37k/UlO
大切な友人だった。僕はそう思っていたのに、彼がこんな欲求を持っていたなんて。
涙が溢れてくる。僕はこんな人間の為にどれだけ損をしたのだろうか。
嫌悪に快感が混じってきて死にたくなったその時、ようやく長門さんが来てくれた。
遅すぎる。何故ここまで遅いのか疑いたくなるほどだったが、
常識的に考えると人間としては早すぎる方だった。
――――
すまんかった
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:06:02.40 ID:ld37k/UlO
お、なんか来てた
がんばれwwww
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:06:54.92 ID:z6A/e9/8O
普通に保守しとけよ…
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:07:27.26 ID:59/8peak0
平行して書いたらわかりずらくねwww
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:08:45.17 ID:ld37k/UlO
じゃあ暫く頼んだwww
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:09:11.61 ID:z6A/e9/8O
やっぱり俺が書くと戻ってくるw
不思議だ
>>364 お前も頑張れよwww
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:10:30.40 ID:oFiPm9j3O
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:10:39.31 ID:59/8peak0
>>367おまwwwwwww逆だろwwwwwwww
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:11:53.85 ID:ld37k/UlO
すいませんwwwじゃあ頑張りますwwww
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:14:12.52 ID:lUqJl/Ms0
お前ら楽しそうだなwwwww
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:26:54.39 ID:9eDoNMEY0
支援
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:28:13.05 ID:WymgdHf60
私怨
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:28:19.20 ID:ld37k/UlO
彼が青ざめ、動きが止まる。きっと我に返ったんだろう。
「…………」
長門さんの南極以上に冷たい目が彼を見据えている。
僕は彼を蹴り飛ばし、布団で自分の体を隠した。
「……一応古泉一樹に注意は促した。しかし最悪の事態が現実になるとは思わなかった」
凍るような目の色に対し、淡々とした声は空気に溶けていく。
「我々には理解出来ない完璧なるバグ。しかし原因の一部は涼宮ハルヒからも検出された。
古泉一樹、あなたは何も悲しむ必要はない」
混乱していてよく解らないが、今回も何か位相空間が発生したりしたのだろうか。
「だが、最初から彼には気をつけておくべきだった。理解出来なかった私の責任」
長門さんが、目を見開いて呆然としている彼の首根っこを掴んで僕の部屋から出て行った。
何だったのか結局よくわからない。
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:39:47.92 ID:9eDoNMEY0
支援
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:47:33.13 ID:WymgdHf60
私怨
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:47:44.35 ID:4I34mr/M0
支援
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:50:03.95 ID:4I34mr/M0
まだー?
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:52:13.92 ID:I/yNU/UUO
しえ
真相が気になるぅぅ
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:52:31.08 ID:ld37k/UlO
掘れなかった……(古泉の抵抗的な意味と文才的な意味で)
オチまでの過程が思いつかない上に眠いです先生 異常な遅筆だ
――――
殆ど全裸の状態で取り残された。
助けてもらえたのは有り難いが、散々なぶられてしまった。
それも、多分彼の本意で。あれだけ泣いてもやめてくれないなんて、
考えられない、むしろこの連日の出来事が全て夢だったのではないかと思えてくる。
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:54:27.75 ID:+R7mxwpCO
支援♪
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 22:55:21.35 ID:WymgdHf60
古泉が泣いてるところを想像できない
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 23:07:57.74 ID:zErILa520
追いついた
続きわくてか
まあ多分、体でかくて運動神経もいい古泉ならフルボッコだと思うけどね。
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 23:12:00.58 ID:pgQ5dAe1O
古泉(´;ω;`)
泣きながら読んだよ、文才ありまくりだよ。この調子でガンガレ。
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 23:22:06.24 ID:P9WmKy7q0
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 23:23:37.26 ID:ld37k/UlO
彼は冷たかったが、それなりに良い人だった。
もしかすると、僕を突き放していたのも自制からかもしれない。
考えれば考える程僕自身が墓穴を掘っていたようにも思える。
元々仕えるべきだった涼宮さんにも嫌われて、涼宮さんの恋愛対象の人間に襲われて。
きっとバイトも随分サボってしまった事だろう……
新川さんや長門さんには悪いが、僕は自分で自分の世界を崩壊させる事に決めた。
他にも信頼していた人は沢山いる。だが……
僕はもう、刃物を人に向けるのを想像しても、全く怖くなくなった。
大丈夫だ、明日もちゃんと部室に行こう。
終わり?
小泉が掘られてないぜ
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 23:25:47.93 ID:I/yNU/UUO
えええええ
結局キョンをガチにした理由は?
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 23:28:52.98 ID:TgHPQcl/0
え?どうなったの?
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 23:33:39.04 ID:ld37k/UlO
その後の話をちょっと
――
携帯に入った長門さんからの連絡を一応見てみると、
『涼宮ハルヒはあなたと彼の関係が壊れる事を望んだ。
だから彼があなたに余計に好意を寄せる結果になった』
彼女は元から僕達が仲が良いことが不満だったらしい。
最近彼も随分丸くなったと思っていたが……
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 23:34:25.35 ID:z6A/e9/8O
取り敢えず乙
だけど納得いかないwww
痛々しい感じのアッーが見たかった
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 23:35:49.21 ID:b54XIfPc0
まぁ、俺はこれで済んでよかったよw
乙
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 23:37:27.66 ID:I/yNU/UUO
なるほど…とにかく乙
古泉が休んた時の部室では結局何かあったのか?
ハルヒ出てきてほしかった
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 23:42:11.18 ID:ld37k/UlO
僕がバイトに行った日に、彼は涼宮さんを蔑ろにする発言をしたらしい。
そして涼宮さんは、彼が他の団員を好きなのではないかと勘ぐり、
いつも朝比奈さんにばかり優しくする彼から受けた憂さを晴らすついでに僕に矛先を向けた。
そこからは解るだろう、ただでさえ素直でないのに疑心暗鬼になっていた涼宮さんが、
僕の発言を受けて怒りが爆発した。
運が悪かったんだろう。
長門さんと朝比奈さんは、涼宮さんの願望に左右される必要が無かった。
僕はただの捨て駒だったのだ。
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 23:49:36.15 ID:ld37k/UlO
終わってないなこれ
―――
この件以前からも、いや、最初から涼宮さんには人生を狂わされていた。
だが、これまでは仲が良かった筈の涼宮さんに言いがかりを付けられて、
蹴られて怪我をさせられ、願望を受けたからといえ、友人から乱暴にされて。
僕は変な関係と疑われるのが嫌だったから涼宮さんに怒ったのに、それが原因で……
もう何もかもがどうでもいい。
>>398 病んできたな、小泉・・・
(´;ω;`)ウッ
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 23:51:55.81 ID:I/yNU/UUO
最後まで支援
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 00:00:30.99 ID:4nD3hM5gO
終焉のその日、部室で涼宮さんに物凄い形相で掴み掛かられた。
怖くも何ともない。
「あんた、キョンと……」
誰から聞いたんだろう。つけてたのだろうか。
長門さんが言うとも思えないし。
殴られる前に、背中に隠していたものをその胸に突き刺した。
あれだけ無駄にパワーが有り余っていた人間でも、刺されるとあっけなく倒れた。
死を見届ける意味もない。
包丁を抜き取り、僕は廊下でもう一人を待ち伏せした。
また鮮血が散る。大して苦労もしない数秒間が虚しいほどだった。
そして最後に、僕自身も終わりを見る事にした。
―――
これが最初の予定の正規エンドでした
保守代わり完了!みんなお疲れ様ありがとうございました\(^o^)/
古泉掘った方がストーリー的には良かったんだが描写しないあまりに……
最後に謝っておこう
ではお休みなさいませ
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 00:05:15.82 ID:4nD3hM5gO
あと眠いから整合性が……すまん
ちなみに本当は長門来ない予定だった
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 00:08:00.85 ID:MPbTJUrhO
あらため乙
忘れてたがややスレタイ通りだなw
おやすみ
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 00:08:01.15 ID:SH0Fgp6MO
伸びたな…
きんもー☆
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 00:10:06.28 ID:bs9VY+8dO
>>401-402 乙、ゆっくり休んでくだしあ
古泉も可哀想で仕方ないんだが、キョンも想いが報われなくて可哀想だな…。
何か面白くなりそうだから掘って欲しかったけど
余計嫌な感じになりそうだし、これで良かったのかもね
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 00:11:32.37 ID:SH0Fgp6MO
ハルヒが望んだからキョンがガチになったってことか?
つうかキョンってハルヒの力の範囲外なんじゃないの?
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 00:25:20.03 ID:0QdSAibxO
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 00:30:36.01 ID:B2SWVYLc0
乙です
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 00:42:18.38 ID:h+BnoHTUO
もう寝るけど、保守要員がいない希ガス
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 00:49:32.47 ID:bs9VY+8dO
ちょっとの間なら保守するよー
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 00:50:33.03 ID:6iWpCNf4O
ちょうど読み終わった。
保守係@号様、安らかに眠れ…
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 01:01:51.43 ID:bs9VY+8dO
保守
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 01:24:16.44 ID:otDRn45aO
補習
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 01:39:00.51 ID:cgQyz735O
朝倉好きの俺には心重いスレだわorz
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 01:44:36.16 ID:bs9VY+8dO
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 02:14:26.59 ID:MYwwHgl20
, -' " x
/ ノ ヽ
/ / 〉"'- 、
/ , ' ノ ヽ ,-─-、
ト - ´ ? ./ i ヽ―-、 ヽ
\ / i } |
へソソソ\∨∨/ソソ l ! ,-‐´ /
ノ |.| ⌒ ⌒ |.|从 ヽ-‐´
/ リ⌒(__人__)⌒iノ ノヽ. ○ 保守するお
/| .| \___/ }ヽ/
| |.! ./ 二米二 \ /
リ ゝ~/.| |ヽ×}
/ .ヽ;| ir' \
/ | r / \
 ̄ ̄ ̄ ヽ ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄
>__ノ;:::......
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 02:56:51.82 ID:MoU6lV/pO
朝倉さん好きな俺が来ましたよ
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 03:18:05.50 ID:qfXW4GYe0
今北
ハルヒ「ひ、東中学出身の、涼宮、ハルヒ……です。この中に宇宙じ……あ、いや……なんでもないです」
これ、笑うとこ?すごい暗い奴がそこにいた。
キョン「そういえばお前さ、あの自己紹介の時、何て言おうとしたんだ?」
ハルヒ「……え?……あ、うん……ごにょごにょ……」
キョン「え?」
ハルヒ「あ、いや……なんでもない、です……」
まゆげ「涼宮さんって、SFオタなんだよねー? 宇宙人未来人異世界人超能力者がいたら、私の所に着なさいって、言いたかったんだよねーww。超能力者(笑)www」
キョン「そ、そうなのか……」
ハルヒ「え、いや、その……」
まゆげ「んーなによ? そうなんでしょー? そういえばソッチの中学で、校庭にミステリーサークル描いたりとかしたんだよねー?wwwwwww」
ハルヒ「うぅ……ちが……」
キョン「実は俺、そういうSFが、ごっつぅすきなんだ。来世まで夫婦で居てください!」
まゆげ「(゚д゚)」
ハルヒ「え?……は、はい……///」
キョン「で、この学校にはSFの研究してる部活も同好会がないみたいなんだ。ミステリとかはあるのにな。もしよかったら一緒にどう後悔作らないか?」
ハルヒ「え……?う、うん」
キョン「調べて見たんだが、部員が何人かと、顧問がいるらしい。部室に関しても余っている所がないから、共同か、自分のクラスでやるってことになりそうだ。それでいいか?」
ハルヒ「うん……あ、あの」
キョン「なんだ? ああ、別に親しくない仲じゃないんだし、礼とかは別にいいぜ。その代わり、その、終末にデートとか……どうだ? 駅前集合でさ」
ハルヒ「あ……うん……」
まゆげ「へーwww同好会つくるんだぁwwww人足りないんでしょ? 私も入れてよーwwww」
キョン「じゃあまゆげはどんなSFが好きなんだ?」
まゆげ「え?」
キョン「……これくらいSF好きとしては予想してるだろうが……失格だ。冷やかしでなら帰ってくれ」
まゆげ「ちょ、それなら涼宮さんはどうなるのよっ。そんな試験やってないじゃない」
キョン「お前が言っただろうが。ミステリーサークルとか、SF好きだとかって。まさか委員長が嘘ついてクラスメイトからかってるわけじゃねえんだろ?」
まゆげ「それは……」
キョン「悪い、言いすぎたな。けど、ハルヒはいじめとかされたら抵抗できなさそうだから、委員長としてちょっと助けてくれよ。そういう虫が着かない様に気を配ってくれるだけでいいんだ」
まゆげ「え、ええ。クラスメイトだし、それくらいは」
キョン「まあ別に、まゆげもうちらとそんなに深い関係じゃないし、そんなに付きまとったりしつこく関わろうとしなくていいからな」
まゆげ「う、うん……」
キョン「いや、別に深く考えないでくれ。ただ登校中のお前らとハルヒの会話がそう見えただけだから^^」
人いないな。。。いまなら一分ハルヒ出来そうな気がする。
一分長門
四時です。皆さんぐっすり寝てますか?
ぼくはレスなくてさみしいです。
mgsのポータブルで疲れた腕を酷使して、ほすがわりに。
キョン「よう、ハルヒ。調子はどうだ? ん……髪形変えたんだな、似合ってるぞ。」
ハルヒ「あ、うん……」
キョン「そういえば昨日はストレートだったっけ? だから結ぶ箇所が一増えて今日はポニーテールか」
ハルヒ「っ……気付いた、の?」
キョン「ああ。すっかり明るい髪形になって、急にかわいくなってたからな。誰だって気付くだろ」
ハルヒ「そ、そう……///」
キョン「まあ宇宙人が何時見てるかわからないしな。やっぱいつ来てもいいように対策はしておくもんか」
ハルヒ「……すごい……そこまで気付いたの……?」
キョン「え? まあな」
ハルヒ(ネットで調べて見つけたのがこれだったけど、あたりだったみたい……。彼は、私がSF好きだって思ってるみたいだし……)
キョン「で、そもそもストーンヘンジって言うのは……お、校門で文学少女が下校してるな。そろそろ孵るか」
ハルヒ「うん……」(私ももっと、SFのこと勉強しなきゃ……)
キョン「明日からは、ちょっと他の同好会とか先生とか、当たってみるか。これじゃあただの遊び仲間だしな、他のSF仲間とも語り合ってみたいし」
ハルヒ「うん……。きっと、うまく、いくよ……」(でもそうなったら、二人っきりの時間、減るかな……)
キョン「じゃあ、帰ろうか……。家まで送るよ。デートの時間とか色々決めて置く事もあるしな」
ハルヒ「う、うんっ……///」
wkwk
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 04:28:57.78 ID:esFGt+DV0
今頃sageてたことにきづいてsageをやめてみながら、ほすがわりに。
ハルヒ「あ、おはよぉ……」
キョン「お、今度は髪切ったな」
ハルヒ「う、うん。明るくなるかな、って思って」
キョン「ポニーテールも似合ってたけど、それも明るくていいと思うぜ。今度からはお前に話しかける男にも気を付けないとな」
ハルヒ「そ、そう……?」
キョン「ああ。誰が見たって可愛い奴になっちまったからな。もちろん、俺が見ても」
ハルヒ「///」
キョン「じゃあ今日は俺、他の同好会とか顧問とか見て、部室の事話して見るから。一人で帰れるか?」
ハルヒ「あ、そうだったっけ……」
キョン「ああ。そうだな……国木田、まゆげ。悪いけど送ってくれるか? ちょっと不安でよ」
ショタ「いいよ。別に用事もないし、涼宮さんとは少し話して見たかったし」
まゆげ「ま、委員長だしね……。別にいじめたりなんかしないわよっ」
キョン「じゃあまた明日ノシ」
ハルヒ「うん……」
国木田「涼宮さんって、ずいぶん明るくなったよね。やっぱ髪形変えたり切ったりして、努力してるからかな」
まゆげ「不純異性交遊して、男にこびってるからじゃないかしらwww? そういえばあの前の席の子が良く話しかけてるわね」
ハルヒ「ちがっ……そんなんじゃ……」
まゆげ「んん? 聞こえないわねぇ? 毎晩お盛んだって言ってるのかしらwwww」
国木田「まさか。キョンはそんなやつじゃないよ。多分彼は、恋愛感情や性欲を別の脳に持ってるんじゃないかなぁ。だから綺麗な人を見ても、普通に見ているだけじゃあそんな感情にならないんだよ」
まゆげ「どうかしら……そのキョンって呼ばれてる子も、一人ではなに考えてるか分からないしねぇwww」
ハルヒ「ちがう……」
まゆげ「んー?www なにが違うのぉ?www」
ハルヒ「あの人は、そんな人じゃ、ないっ……!」
国木田「そうだよ。それに、そんな意地悪に言う事はないだろう?」
まゆげ「ちぇっ……」
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 04:39:12.88 ID:esFGt+DV0
1レス一日分でやってたけど、長い気がするので、分割して見る。
なお、そろそろ眠い。NHKニュースも月曜とか行ってきた・・・まだ日曜だよ……
あと、めんどいから表現抜いてセリフだけにしているが、逆に制限されてて、かきづらいぜ
ハルヒ「おはょぅ……」
キョン「おお、いいニュース持ってきたんだ。ま、放課後までのお楽しみって事で」
ハルヒ「うん……(なんだろう……あ、そんなに満面の笑みで私の目を見て……///)」
キョン「放課後だ、ちょっと来てもらうぜ」
ハルヒ「あ……(そんなに強く手を引っ張って……///)」
キョン「ここが俺らの部室だ」
ハルヒ「え……?……これ、文芸部って」
キョン「ああ、そうなんだが、実はそこの部員の長門がかなりのSF好きでな。おかげで結構濃い語り合いを久々に出来たよ」
ながと「……長門有希。SF小説が好き」
キョン「その可愛い俺の彼女が、俺の言ってた涼宮ハルヒだ」
ハルヒ「よ、よろしく……」
ながと「あなたの描いたミステリーサークルには明確な意味がある。私達との同類と認定。……負けない」
431 :
まゆげ ◆Gye6BsNJsQ :2008/03/10(月) 04:42:16.84 ID:esFGt+DV0
悪いがそろそろ寝るぜ。寝すぎて明後日になってもいいように、一応こてはんつけとく。
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 04:45:47.29 ID:VM0uwiqcO
このハルヒ可愛いなぁ…
朝比奈さん>>>長門>>>>>>>●>ハルヒ
な俺だがこのハルヒはかーなーり好きだ
続きは読みたいがお前が寝るなら俺も安心して寝れるぜ
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 04:46:20.05 ID:qgt9IbnFO
ほ
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 06:12:36.81 ID:jJFjEKC2O
い
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 06:58:19.33 ID:4nD3hM5gO
そういや最初の設定と随分変わってしまったな……
昨日は変なもん読ませてすまんかったおはよう
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 06:59:40.25 ID:QffxO2gU0
>>1を見て妹の部屋にあった「悪魔とラブソング」想像しつつログを読んで肩透かし
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 07:21:09.90 ID:qgt9IbnFO
ほ
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 07:56:22.39 ID:qgt9IbnFO
ほ
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 08:13:56.25 ID:bs9VY+8dO
ほ
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 08:38:44.63 ID:bs9VY+8dO
ほ
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 08:44:05.54 ID:H1PbktWd0
ん
みんなおはよう!
昨日
>>402に言えなかった乙を今言わせてもらう。
乙彼様。
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 09:37:23.13 ID:B2SWVYLc0
疲れてるのかな?
朝倉がまゆげに見えるぜ
445 :
1:2008/03/10(月) 09:45:02.15 ID:N9iuc+VX0
ただいまー
まだスレ落ちてなくてびっくりです!
今から投下していきます
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 09:46:40.81 ID:B2SWVYLc0
投下シタマエ
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 09:47:26.76 ID:bs9VY+8dO
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 09:47:55.02 ID:xDmpTBHK0
449 :
1:2008/03/10(月) 09:47:58.02 ID:N9iuc+VX0
あの日から朝倉はハルヒに何もしなくなった
いや、出来なくなったのかもしれない
あれから四日程たった日だった
体育の終わった休み時間
銀色の蛇口をひねると冷たい水が溢れ出す
俺はそれを頭からかぶった
「おい キョン 」
俺は水を止めて振り返った
谷口が目を細めて立っている
タオルでぬれた頭を拭いながらつぶやく
キョン「何か用か?」
谷口「お前いつまで続ける気なんだよ」
キョン「なにを?」
谷口「だから・・・・」
谷口は一瞬目をそらしてすぐにまた俺の目を見る
谷口「もう、涼宮と離れろ 今なら朝倉も許してくれると思う だからっ」
「なんでだよ」俺の冷めた声が響く
450 :
1:2008/03/10(月) 09:56:00.65 ID:N9iuc+VX0
谷口「なんでって・・・」
谷口の声が小さくなる
俺が歩き出そうとすると
谷口「お前このままじゃずっとクラスでういたままだぞ」
イライラしたように谷口が大声をだす
自分がういている事は自分でも痛いほどわかっている
谷口「俺もうお前の事かばいきれねぇよ・・・・」
疲れたような声で谷口が言う
谷口は俺の事を思って言ってくれている
元の生活に戻れたらどんなに楽だろう でも
「ごめん」
それが俺の出した答えだった
公園でハルヒと話したあの日から俺の心は決まっていた
それに今更朝倉が俺に普通に接する事は出来ないだろう
俺は早足で谷口の横を通り抜けて教室に向かう
「負けんなよ」
谷口の言葉で俺の足は止まった
上を向くとぬけるような青空がひろがっている
「あぁ」
振り向かず小さくつぶやいた
俺はまた歩き出した
451 :
1:2008/03/10(月) 10:03:06.59 ID:N9iuc+VX0
こっから長門編でーす
書くの遅いです
ごめんなさい
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 10:05:55.81 ID:B2SWVYLc0
気長にやるさ
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 10:06:16.19 ID:FVf5MYk0O
まだあったのかこのスレw
てか谷口かっけえなwwww
454 :
1:2008/03/10(月) 10:11:47.10 ID:N9iuc+VX0
さみしい
そんなこと考えた事なかった
いつも一人でいた
だからそれがさみしい事と知らなかった
455 :
1:2008/03/10(月) 10:31:12.31 ID:N9iuc+VX0
朝登校して自分の席に座って分厚い本を開く
これが私の学校生活の始め方
クラスの雑談をBGMにして少しずつ読み進める
本は他人とかかわりの無い私にとって唯一の情報源であり娯楽だ
物心ついた時から本が好きだった
だから私は必死に本を読んだ
小さな頃から変わった子だと思われていた
それは大きくなるにつれ気味の悪い子に変わった
別に他人の自分に対する評価は気にならない
だから私は自分を変えなかった
高校に入るのをきに一人暮らしをすることになった
両親は私のことをあまり好きではない
他人と関らず本ばかり読む娘だ当然といえば当然だろう
今日もいつもと変わらない日常が過ぎる
はずだった
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 10:39:41.40 ID:B2SWVYLc0
長門かわいいよ長門
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 10:40:57.03 ID:h+BnoHTUO
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 10:43:02.84 ID:4nD3hM5gO
ktkr!保守って良かったww
459 :
1:2008/03/10(月) 10:55:33.66 ID:N9iuc+VX0
設定的に長門みくる古泉は普通の高校生なので
宇宙人とかじゃないんで
ハルヒも能力はありません
続きはもう少しまってくださーい
待つぜ。
谷口の格好良さに泣くぜ。
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 11:02:31.99 ID:hYj/LoRFO
この谷口のかっこよさは異常
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 11:04:15.68 ID:0QdSAibxO
463 :
1:2008/03/10(月) 11:13:41.08 ID:N9iuc+VX0
昼休み文芸部室で本を読む
それが私の日課だった
文芸部は今年で無くなる予定だったが私の要望で続くことになった
部員は私ひとりなので特に目立った活動はなく
ただ本を読むだけ
昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴る
私は栞を挟んで本を閉じた
部室棟の裏を通って教室へ帰る
表を通るよりこちらの方が少し早くつくのだ
部室棟の裏には数人の男子生徒が座ってなにかをしていた
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 11:18:43.48 ID:QffxO2gU0
ここと長門の黒歴史行ったり来たりしてるのは俺だけでいい。
>>464 どのスレのことを言ってるのか、非常に気になるが保守∀
466 :
1:2008/03/10(月) 11:36:57.61 ID:N9iuc+VX0
白い煙が見える
煙草だろう
一人の男子生徒が私に気付いて
威嚇するように私を睨みつけ
「何みてんだよお前」と低い声で言う
私は何も答えず立ち止まる
男子達の中の一人が煙草を地面にねじ込んで立ち上がる
コツコツという靴の音が近ずいて目の前で止まる
「誰かに言おうとか考えるなよ」
男子は腰をかがめて顔を近ずける
眼鏡をかけて整った顔は煙草を吸うような風には見えなかった
私は尚も無視を続ける
「何かいったらどうだ」
男子が私のアゴを持ち上げる
私はその手を振り払った
男子生徒ブッコロ
(*゜▽゜ノ
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 12:26:53.05 ID:VX/eCTqrO
ほ
469 :
1:2008/03/10(月) 12:27:48.95 ID:N9iuc+VX0
キョン「ハルヒーっ」
中庭の石段に腕を組んでどかどかと座っている少女に手を振る
ハルヒは少し恥ずかしそうに口をへの字にした
ハルヒ「ったく トイレくらい朝に全部済ましてきなさいよ」
キョン「はいはい すいませんすいません」
俺は茶化すように言う
ハルヒ「心から誤りなさいよ・・・ばか・・」
ハルヒの『ばか』は照れ隠しだ
最近のハルヒは変わってきた
いや、これが本来のハルヒなのだろうか
強気で口が悪くて意地っ張り
でも不思議と惹かれる
俺が弁当の包みを開ける
それと同時にハルヒもパンの袋を開ける
待っててくれたみたいだ
やっぱりハルヒはいい奴だ
見てる人少ねっ。
捕手↑
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 12:36:27.27 ID:hZk5214O0
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 12:42:43.31 ID:h+BnoHTUO
基本ROMだけど見てますぜ
手
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 12:51:57.24 ID:kBhfVzdp0
俺も見てる ノ
ROMとはRord of Major の略である。
にしても
>>1まだー?
1まとめて投下って無理?
俺もそれしてほしいな。最初のほうとか覚えてないし。
死守
478 :
1:2008/03/10(月) 13:27:35.33 ID:N9iuc+VX0
すいません
一旦抜けます
夜またきます
本当にすいません
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 13:34:49.75 ID:h+BnoHTUO
___
/:::.::::::::::::::::::::::ヽ、
./::::::l´/::::/ ^^ ヘ、:::ヽ
|::::::::|:::|ィ Vレ
|::::::_|:::レー ー リ| ,..、
|::::fr|:::l -== ==-ll _,ノ/`il /
|:::::ゞ|::| ''' r‐ァ ,ツイ´ ハ il 放課後にょろ〜
|:::::::::|::「`}T 云'I「{{:::{ V リ \
|:::|:::::N::{`ヾ;;ー /ノ衣√`ヾノ
|:::|::::|::::::ハ ヽ;; ヘ'イ乍}
|:::|::::|::Vリ'ト、´ _Yア´
|:::|::::|:::ルノ:.:.:ー(_uu/|
从::::|::::/:.:.:.:li:.:.:.i:.:.|:::/
`ヽ/:.:.:.:.:.li:.:.:.i:.:.|/
,. ―‐- 、
/´` ヽ、
,' 、} ト.
. rr、 ,' ' ,.イ゙V }
,イ川、 ,' .! ,' .i 〈_,イ「l/
| !」_ / ,'::! .!,': ::! .:.:| ハ〉| あたし今日は先帰るわ。みんなに伝言しておいて。それじゃ
l //```ヽ、 l:i::!::! :::l:::l :::l ::::,`:!:i::|
`ーl_{ ``丶、__ _从{::|:::::l::,':::::| ::::,':::'l::l::!
\_ `/ Λ!::/:ノ!::/!::ノ::/ノノノ /フ′
`¨` ー- 、_ / / ´ ´ ''´ '´7´/´ ̄`¨¨`¬……――''"´`>ーァ'´,イ__
\! ..___ / / / / '´,.-┘
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|  ̄ ̄´ ´厂 ̄´  ̄`¨¨´
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/ /l ! ヽ
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!::::::l::::::レ',! ー-、 !/ !::/ !::ハ:,イ:::::::::::|
!::::_」:::::::::! ..,,_`ヽ、_,. ,リ ´ _,..,_ !::::::::ハj
!/f r.|::::::::! 弋エノ` `'ィニ二_ /:::::::::!
k.ヤ!:::::::! ゞzソ,. /::::∧::|
|∧`Y::リ i //|/ ヾ
!Tヾ u. j //ノ
ヤ. ヽ. , ‐-、,__ ,.イ:/ 今日もか? ……って、行っちまった
r<´|. \ 弋,__,/ / |/ あいつ最近部室に来ないこと多いけど、なにやってんだ……?
! `丶、. \ ー /
_/ `'-、. `'ー-r<´
, -'" `ヽ、 `ヽ、 f`, \
, -'´ ヽ `ヽ、 >く_Lr'´`ト、
/ ヽ \ /ヽO〉 |`r、.| `丶、
/ \ \/\r‐=<. !` `ヽ,
/ _ -−‐ ヽ ヾ ! ヽ i
/ / ! `トー〈 ! / |
/ , - ' ¨ \ ` >-、
/ / , ' , ' |‐'´ ヽ
/ヽ / / / //ヽ,.'ヽヽ ヽ \
〉 / ! 〈 { | |゛゛"''''|│ 〉 !
〈 ヾ| i ヽ_lyz七リ> | | / | l
/`ハレレ|,,r==ミ ム,Lハ / ! !
//,' r | l |`V::ソ ~∨ / /
// | ヽ|│!.  ̄ , r=z、 /∨l/ 気になる?
// │ ヽ! | rーy / 〃
// ! `、!>、 r、`´ ,ィ / |
// !! ! `ノノ )7 </ル' !
rヾ  ̄ || lr‐ 'フ, '/ |ヾ| ! | !
,',ヘ ヾヽ|| / ∠- ァ! \| !__ヽ
/! ヽ | |||/ r--'ヽヽ `ー、ヽ ¨ァ
, -.::''.:::::::::::::::::::::..`ー-.、
/::::::/:::::::;::::::,:::::::::::::::::::::..ヽ.
イ/::/:::::::;ィ::::/::::::::::::::::::::::::::::.ヽ,
/::::i::::/.l::/l::ハ:::::,i::::ヽ:::::::i:::::::l
/;ィ::{:/ー、l/_.!' |:::ハ:;∧:::::l:::::::l
/ |::| テ''ッ、` 丶ー- 、 i;:::|::::::/
.|::l , 'テ''z、 l:::リ::::::i なんだ、朝倉。何か知ってるのか?
.|/| / r.Kヽf''i/'lノリ
ハ ` | .| l .| |ノ
,小. - 、 .| .l/././、
_,,ィ'´.H. ゙.. ,, -'" ,/  ゙̄'ー、
''´ / { ' `''r'´ / / ヽ
>>480 あはは。何書くか悩んでる間に書き込まれてたよ( ̄∀ ̄)
,イ :::《:ヘ/:|:::::::::|:: ..::::/:: |:::::: i::|./|:::. \
/ ..:| :::::f::/::|::::|i::i|::::::: |i::: |i:::::: |.::|-、:::::|:::: i, \
/../ヘ:::::Y:::::|::::|ヘト:::::::::| |:::||:::: i|:::|  ̄'|::|:: 、 |:: ヽ
//::::i:::>‐‐|::::::\|-|=i≡|ミ|三|ミ | |::| |::|i:: |: |:... i
/'/..:::::::|:/ 仁|:::::: i::: ::|,=テ=-ヾ:!\:| ヾ _|:ハ:: |:::|::::|i: |
,イ´/ ..:::::::::::|ヽ ヽ|:::::: |:::: i`!f;;r`}ヾミ ` =≡i|ミ|::: |i: |i:::| |::|
ィ= ̄...::/ ..::::::::/ヘ:::\_l::::::..ハ:::: {!=ン ,テ卞t ヾリ_| !:||:::| |::|
- ̄, ..::::/ ..:::::::::/::::/ヽ:::::|::::::::.∧:: t fゞkリミ ,/::::/;:;リ|_:| t;!
::::/ ..::::/ ..::::::::/::/三≧ユ=- 、::..ヘ_| j `=´/`::T |/
/ ..::::/ ..::::::::::/::∠/.:_イ ̄ ーミヽ:::ヽ rー‐ァ イ::::: ::| ふふふ。じゃあ行ってみましょうか
::::/ ..:::::::::::/ン/.:/´ / ヽ::ヽ `´ _,.イ::::i|::: ::| |
::::/ ....:::::::::::::://.:/ / 、j-':::::::::::::l:::| |:: |i !
/ ..:::::::::::::::::/.:./ / [ }::::::::: ::::::: |!,! |: |ヾ|
:::::::::::::::::// / | /::::::::::: ::|::: | |:_!
:::::::::::::::/` | | ,イ::::::::::: |::: | `
::::::::::/ | i Y: :|:::::::|::: |::: |
::::/ | | |: :|:::i |::. |: |
/ | ,| | /.:: :|:::ト:: ト、 ヘ |
| | |´.:.:.: :t::| i:: iヘ ヘ
V /.:.:.:.:.:.: :l:::| i:. i ヽ Y
| ,!.:.:.:.:.:.:.:.: :|::| t: | ヘ 'i
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 14:11:43.04 ID:w67EO2+e0
いいねいいねこーいう雰囲気ww
30分後
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! こんなところに喫茶店なんかあったのか
^l '´≧、 r≦´` l / って、朝倉。ここ来てどうするんだよ
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
, -‐―‐‐- 、
,ィ=' ̄V´ ̄`ー-、 ヽ
/ //Mハ ヽ ヽ ヽ ハ
/〃/ /l:| `^゙|j_,|_jハ l ハ/∧
/イ l | ィtzト |ハ〕下トj _| V.∧
ヽ⊥Ll_jj N / ィァt<「│リ〃| もちろん涼宮さんの秘密を暴きに行くのよ
fl ハ r=ミ |:ijc!ルl !) , l | それにここ、いい雰囲気でしょ。私、一度入ってみたかったの
|l {ヘxx `ー''/ j / l.l
/小、! ゝ、 _Vフ__, イj/イヘ. lハ
//イ / 厂 Zフ´//、l| l ',
/ /{j__/_,/| { 〃_/_//¨f| |
/// / jヘ| 7 / }l | lハ
___
/:::.::::::::::::::::::::::ヽ、
./::::::l´/::::/ ^^ ヘ、:::ヽ
|::::::::|:::|ィ Vレ
|::::::_|:::レー ー リ| ,..、
|::::fr|:::l -== ==-ll _,ノ/`il /
|:::::ゞ|::| ''' r‐ァ ,ツイ´ ハ il 喫茶店に入ったにょろ〜
|:::::::::|::「`}T 云'I「{{:::{ V リ \
|:::|:::::N::{`ヾ;;ー /ノ衣√`ヾノ
|:::|::::|::::::ハ ヽ;; ヘ'イ乍}
|:::|::::|::Vリ'ト、´ _Yア´
|:::|::::|:::ルノ:.:.:ー(_uu/|
从::::|::::/:.:.:.:li:.:.:.i:.:.|:::/
`ヽ/:.:.:.:.:.li:.:.:.i:.:.|/
/  ̄ ̄ ヽ _ --―――――-、
/、 / /´、 ノ
{ ーrー'´ / ノ_ _ -‐'´
\ }―‐‐-/ /  ̄ ̄
/::::\, ゝ―</ヽ
/:::::,:/:fィ:´丁:、::`ヽlヽ:ヽ
/:::rィワ:::レトk八:::ヽ::',::}::l:::::l
,':::::〉テ!:::l ィ=ミー\{ムイ::P!:|
l::!〈/イ:!:::lヘュ;j {:;トi:::l)i::| いらっしゃいませー。何名様……で……
|::!:::lヾヘ:::! 、_', ` ハj/i::!
レ!:::|::', :ヽ:ト.、 //'ハ :!
ヾヘヾ::::'f`t≧tく-v{:/ リ
>ヘ:「{ ノヘ_> ゙̄ヽ _
〃 、l、 〃 -、`=っ
/ ヽ ,ィ´`ヽ /ヘー-┬-ツ
,′ ァ ,イ ̄ `ヽl/.: : : .!:}/`ヽr〜'
/ 人.y: :ヽ : : : . }: . : : : jノ /
/ / ヽ: : 、 _ヽ; : '`: : : :f:i′ ./
/ / \.: : : :', : : : : : !{ /
/ く ヽ : : :i : : : : :!lー''
ヽ、 ヽ、_r=┐ ): : :! : : : : iハ
` ー- ..__ノ }、/: : :,' : : : : : i: ',
ーァーイ /: : :,' : : : : : : :', :l
_r、{_/ ノヽ: :.{: : : : : : : : j;イ
`┴‐'´/ \: : : : : : : / .!
,′ ヽ: : : : :/ |
! ヽ: : / |
i }_/ l
.! !′ !
l | l
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! おい、止まっちまったぞ
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
, -‐―‐‐- 、
,ィ=' ̄V´ ̄`ー-、 ヽ
/ //Mハ ヽ ヽ ヽ ハ
/〃/ /l:| `^゙|j_,|_jハ l ハ/∧
/イ l | ィtzト |ハ〕下トj _| V.∧
ヽ⊥Ll_jj N / ィァt<「│リ〃| 無理もないわ
fl ハ r=ミ |:ijc!ルl !) , l |
|l {ヘxx `ー''/ j / l.l
/小、! ゝ、 _Vフ__, イj/イヘ. lハ
//イ / 厂 Zフ´//、l| l ',
/ /{j__/_,/| { 〃_/_//¨f| |
/// / jヘ| 7 / }l | lハ
/ / / _,ノ <r≧n≦ j| | |i lヽヽ
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! この場合、空いてる席勝手に座ってもいいのか?
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
, -‐―‐‐- 、
,ィ=' ̄V´ ̄`ー-、 ヽ
/ //Mハ ヽ ヽ ヽ ハ
/〃/ /l:| `^゙|j_,|_jハ l ハ/∧
/イ l | ィtzト |ハ〕下トj _| V.∧
ヽ⊥Ll_jj N / ィァt<「│リ〃| いいんじゃないかな。ね、店員さん
fl ハ r=ミ |:ijc!ルl !) , l |
|l {ヘxx `ー''/ j / l.l
/小、! ゝ、 _Vフ__, イj/イヘ. lハ
//イ / 厂 Zフ´//、l| l ',
/ /{j__/_,/| { 〃_/_//¨f| |
/// / jヘ| 7 / }l | lハ
/ / / _,ノ <r≧n≦ j| | |i lヽヽ
/  ̄ ̄ ヽ _ --―――――-、
/、 / /´、 ノ
{ ーrー'´ / ノ_ _ -‐'´
\ }―‐‐-/ /  ̄ ̄
/::::\, ゝ―</ヽ
/:::::,:/:fィ:´丁:、::`ヽlヽ:ヽ
/:::rィワ:::レトk八:::ヽ::',::}::l:::::l
,':::::〉テ!:::l ィ=ミー\{ムイ::P!:|
l::!〈/イ:!:::lヘュ;j {:;トi:::l)i::| ………
|::!:::lヾヘ:::! 、_', ` ハj/i::!
レ!:::|::', :ヽ:ト.、 //'ハ :!
ヾヘヾ::::'f`t≧tく-v{:/ リ
>ヘ:「{ ノヘ_> ゙̄ヽ _
〃 、l、 〃 -、`=っ
/ ヽ ,ィ´`ヽ /ヘー-┬-ツ
,′ ァ ,イ ̄ `ヽl/.: : : .!:}/`ヽr〜'
/ 人.y: :ヽ : : : . }: . : : : jノ /
/ / ヽ: : 、 _ヽ; : '`: : : :f:i′ ./
/ / \.: : : :', : : : : : !{ /
/ く ヽ : : :i : : : : :!lー''
ヽ、 ヽ、_r=┐ ): : :! : : : : iハ
` ー- ..__ノ }、/: : :,' : : : : : i: ',
ーァーイ /: : :,' : : : : : : :', :l
_r、{_/ ノヽ: :.{: : : : : : : : j;イ
`┴‐'´/ \: : : : : : : / .!
,′ ヽ: : : : :/ |
! ヽ: : / |
i }_/ l
.! !′ !
l | l
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 14:22:24.35 ID:w67EO2+e0
おっ、結構いいんじゃね?
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! で、ここが一体なんなんだ?
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
, -‐―‐‐- 、
,ィ=' ̄V´ ̄`ー-、 ヽ
/ //Mハ ヽ ヽ ヽ ハ
/〃/ /l:| `^゙|j_,|_jハ l ハ/∧
/イ l | ィtzト |ハ〕下トj _| V.∧
ヽ⊥Ll_jj N / ィァt<「│リ〃| ……キョン君、それ本気で言ってる……のよねぇ
fl ハ r=ミ |:ijc!ルl !) , l |
|l {ヘxx `ー''/ j / l.l
/小、! ゝ、 _Vフ__, イj/イヘ. lハ
//イ / 厂 Zフ´//、l| l ',
/ /{j__/_,/| { 〃_/_//¨f| |
/// / jヘ| 7 / }l | lハ
/ / / _,ノ <r≧n≦ j| | |i lヽヽ
まったりと1を待つにょろ〜
/::::::::::::::::/三三:::::::::\ |:::::::::::| __ヽ:::ノ
/:::::::::::::::::/-三:::::::::::::::::: ` 、 _ .. |::::::::_:,  ̄ ¨ ヽ
::::::::::::::::::' ` 、::::::::::::::::::::v ,r= ===' . 、 __ \
::::::::::::::/ ` ー -, ィ \ ヽ ト‐ 、 `ーヽ丶
::::::::::::/ /ハ 、 ヽ::_jヽ \ ヽ-′ !
::::::::::/ j/ ヽ ゝ、 ヽ.、. イヾ! \,, ヽノ、 ヽ| ./ /
::::::::/ / ! ∧ ト .__Vヾ|= .、 │ ヽミ_ │/ /
::::::/ ' ハ ::|_ ヽ | ハz:::_ハ’| , :::| ト! | / /
::ノ ! ! ::::!ヽ! _` ` ゝ-' | j ::::Vハヽ../ /
l ト. .::ヽ トi;ハ :::: j/ :::::::| | / / ご、ごごごご注文をどうぞ
ヾ ∨ヽヽ `´' __ _ |! !::::: l_j/ / 、
! V i :::: V | ヽ ,:::::::::/ /::. \
l ゝ \ ノ 人./::::/!:/ /::::::::: 、 \
_ _ヽj !::::\ _ _| .:イ/!f/ /:::::::::::::|`ー`
_ ,-'、. l rく _ヾヽ :::::::::` - イノ_/ レ !/j , '´  ̄ `ヽ
, - く ,、ヽ_j' ヘ !::} ! |\ 丶::::::::::/三 ハ三_::ノ / ヽ
,- ィ ´「`(::):},. --、'-'‐ 'jノ ゝ ,! ::::::トー/ ∨ / i
ゞ-―V:::√ , ー ´ l:::ノ|:::::::/ `' / / l
' /::::/_ノ j/ /从/' / / │
| _/:::/ / ./ / / │
∧ _./:::∧ / 、 / / ,. |
レ´ /:::/ ` . ,..-─- .、 / / .∠. |
ノ //::/::::::::::::::::/ / /:::::::\. ,
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! コーヒーで
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
, -‐―‐‐- 、
,ィ=' ̄V´ ̄`ー-、 ヽ
/ //Mハ ヽ ヽ ヽ ハ
/〃/ /l:| `^゙|j_,|_jハ l ハ/∧
/イ l | ィtzト |ハ〕下トj _| V.∧
ヽ⊥Ll_jj N / ィァt<「│リ〃| 私も同じでいいです
fl ハ r=ミ |:ijc!ルl !) , l |
|l {ヘxx `ー''/ j / l.l
/小、! ゝ、 _Vフ__, イj/イヘ. lハ
//イ / 厂 Zフ´//、l| l ',
/ /{j__/_,/| { 〃_/_//¨f| |
/// / jヘ| 7 / }l | lハ
/ / / _,ノ <r≧n≦ j| | |i lヽヽ
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 14:42:49.44 ID:Vk3zqJaH0
魅音ハルヒwktk
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 14:43:18.78 ID:J6hrZG/30
wkwk
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 15:18:02.89 ID:0QdSAibxO
保志
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 15:46:00.72 ID:H1PbktWd0
すごいねこのスレ
/::::::::::::::::/三三:::::::::\ |:::::::::::| __ヽ:::ノ
/:::::::::::::::::/-三:::::::::::::::::: ` 、 _ .. |::::::::_:,  ̄ ¨ ヽ
::::::::::::::::::' ` 、::::::::::::::::::::v ,r= ===' . 、 __ \
::::::::::::::/ ` ー -, ィ \ ヽ ト‐ 、 `ーヽ丶
::::::::::::/ /ハ 、 ヽ::_jヽ \ ヽ-′ !
::::::::::/ j/ ヽ ゝ、 ヽ.、. イヾ! \,, ヽノ、 ヽ| ./ /
::::::::/ / ! ∧ ト .__Vヾ|= .、 │ ヽミ_ │/ /
::::::/ ' ハ ::|_ ヽ | ハz:::_ハ’| , :::| ト! | / /
::ノ ! ! ::::!ヽ! _` ` ゝ-' | j ::::Vハヽ../ /
l ト. .::ヽ トi;ハ :::: j/ :::::::| | / / かしこままりまましとぅあ
ヾ ∨ヽヽ `´' __ _ |! !::::: l_j/ / 、
! V i :::: V | ヽ ,:::::::::/ /::. \
l ゝ \ ノ 人./::::/!:/ /::::::::: 、 \
_ _ヽj !::::\ _ _| .:イ/!f/ /:::::::::::::|`ー`
_ ,-'、. l rく _ヾヽ :::::::::` - イノ_/ レ !/j , '´  ̄ `ヽ
, - く ,、ヽ_j' ヘ !::} ! |\ 丶::::::::::/三 ハ三_::ノ / ヽ
,- ィ ´「`(::):},. --、'-'‐ 'jノ ゝ ,! ::::::トー/ ∨ / i
ゞ-―V:::√ , ー ´ l:::ノ|:::::::/ `' / / l
' /::::/_ノ j/ /从/' / / │
| _/:::/ / ./ / / │
∧ _./:::∧ / 、 / / ,. |
レ´ /:::/ ` . ,..-─- .、 / / .∠. |
ノ //::/::::::::::::::::/ / /:::::::\. ,
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 16:21:24.08 ID:Vk3zqJaH0
とぅあwwwwww
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! 随分変な接客だな
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
, -‐―‐‐- 、
,ィ=' ̄V´ ̄`ー-、 ヽ
/ //Mハ ヽ ヽ ヽ ハ
/〃/ /l:| `^゙|j_,|_jハ l ハ/∧
/イ l | ィtzト |ハ〕下トj _| V.∧
ヽ⊥Ll_jj N / ィァt<「│リ〃| ……そうね
fl ハ r=ミ |:ijc!ルl !) , l |
|l {ヘxx `ー''/ j / l.l
/小、! ゝ、 _Vフ__, イj/イヘ. lハ
//イ / 厂 Zフ´//、l| l ',
/ /{j__/_,/| { 〃_/_//¨f| |
/// / jヘ| 7 / }l | lハ
/ / / _,ノ <r≧n≦ j| | |i lヽヽ
__/ ヽ―― x '\
__/ \/  ̄ヽ
/ , / ,' ! ヽ ハ__
/ / | | | /ヽ , ヘ. ! ! ヘ
| | | | | |,,, 、,, 、,,,| | | i ハ
,'| | | | | | | | | | i| |
. | ! ! ∧_! -i! ! ! 」_ / / i |
| ヽ i| !tニムヱ}」 ム旡ニzx_/ ィ !
| ヘ_ハ__| ━━, ━━'¬' |___/j/
| ( i | |;;;;;;| |;;;;;;| | | | (本当はからかってあげようと思ったんだけど、まさか気づかないとはね
| /│ | ',;;;ノ ',;;;ノ ! ! | なんだか彼女が不憫になってきたわ)
| | i! | u | | !
│ | ! |ヽ , イ !! |
| | │ ! > 、 , < │ || !
| | ヽ |-‐ri| >⌒< |ー- | リ │
. │ | | ヘ| |ノ { ム‐'´ .│
| | | | | `i | |,
,r‐┴.| | ! !, -―― --、| | |t, 、
/ ∨ ヾ| | | |イニニニニミ| | | | ヘ
| ∨ | ! ! ヘ ノ ! | | |.
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 16:23:13.09 ID:LZSUHQ5Z0
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:| +
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::| + コーヒーです
\ `ニニ´ .:::::/ +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、. /^)
: | '; \_____ ノ.| ヽ iヽ __ ‐┘(
| \/゙(__)\,| i |´⌒ )二 ト、
> ヽ. ハ | || (ー__,_ノ
/::::::::::::::::/三三:::::::::\ |:::::::::::| __ヽ:::ノ
/:::::::::::::::::/-三:::::::::::::::::: ` 、 _ .. |::::::::_:,  ̄ ¨ ヽ
::::::::::::::::::' ` 、::::::::::::::::::::v ,r= ===' . 、 __ \
::::::::::::::/ ` ー -, ィ \ ヽ ト‐ 、 `ーヽ丶
::::::::::::/ /ハ 、 ヽ::_jヽ \ ヽ-′ !
::::::::::/ j/ ヽ ゝ、 ヽ.、. イヾ! \,, ヽノ、 ヽ| ./ /
::::::::/ / ! ∧ ト .__Vヾ|= .、 │ ヽミ_ │/ /
::::::/ ' ハ ::|_ ヽ | ハz:::_ハ’| , :::| ト! | / /
::ノ ! ! ::::!ヽ! _` ` ゝ-' | j ::::Vハヽ../ /
l ト. .::ヽ トi;ハ :::: j/ :::::::| | / / どおぞっ
ヾ ∨ヽヽ `´' __ _ |! !::::: l_j/ / 、
! V i :::: V | ヽ ,:::::::::/ /::. \
l ゝ \ ノ 人./::::/!:/ /::::::::: 、 \
_ _ヽj !::::\ _ _| .:イ/!f/ /:::::::::::::|`ー`
_ ,-'、. l rく _ヾヽ :::::::::` - イノ_/ レ !/j , '´  ̄ `ヽ
, - く ,、ヽ_j' ヘ !::} ! |\ 丶::::::::::/三 ハ三_::ノ / ヽ
,- ィ ´「`(::):},. --、'-'‐ 'jノ ゝ ,! ::::::トー/ ∨ / i
ゞ-―V:::√ , ー ´ l:::ノ|:::::::/ `' / / l
' /::::/_ノ j/ /从/' / / │
| _/:::/ / ./ / / │
∧ _./:::∧ / 、 / / ,. |
レ´ /:::/ ` . ,..-─- .、 / / .∠. |
ノ //::/::::::::::::::::/ / /:::::::\. ,
ぐしゃっ
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 16:28:23.32 ID:B2SWVYLc0
ぐしゃっ?
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! ……豪快な置き方だな
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
, -‐―‐‐- 、
,ィ=' ̄V´ ̄`ー-、 ヽ
/ //Mハ ヽ ヽ ヽ ハ
/〃/ /l:| `^゙|j_,|_jハ l ハ/∧
/イ l | ィtzト |ハ〕下トj _| V.∧
ヽ⊥Ll_jj N / ィァt<「│リ〃| でも中身はこぼれない
fl ハ r=ミ |:ijc!ルl !) , l | 不思議ね
|l {ヘxx `ー''/ j / l.l
/小、! ゝ、 _Vフ__, イj/イヘ. lハ
//イ / 厂 Zフ´//、l| l ',
/ /{j__/_,/| { 〃_/_//¨f| |
/// / jヘ| 7 / }l | lハ
/ / / _,ノ <r≧n≦ j| | |i lヽヽ
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 16:34:09.89 ID:LZSUHQ5Z0
置いた音なのかww
長門が地面に張り付いてて、ハルヒが踏んで急展開かと思ったw
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! まあ、とりあえず飲むか
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
, -‐―‐‐- 、
,ィ=' ̄V´ ̄`ー-、 ヽ
/ //Mハ ヽ ヽ ヽ ハ
/〃/ /l:| `^゙|j_,|_jハ l ハ/∧
/イ l | ィtzト |ハ〕下トj _| V.∧
ヽ⊥Ll_jj N / ィァt<「│リ〃| (ホント、変な人間ね)
fl ハ r=ミ |:ijc!ルl !) , l |
|l {ヘxx `ー''/ j / l.l
/小、! ゝ、 _Vフ__, イj/イヘ. lハ
//イ / 厂 Zフ´//、l| l ',
/ /{j__/_,/| { 〃_/_//¨f| |
/// / jヘ| 7 / }l | lハ
/ / / _,ノ <r≧n≦ j| | |i lヽヽ
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! ふーふー……熱っ
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
ヽ| l | | !| :| | | | l | │ ! |
ヽ| l | | ! | |_ 、__| | :j ! | | |i| |
!∧ l l _jzム≦た!ニf'" ヾにj≧kムj、| j リ| |
li '、 ! ヽ'" | j \ l { / / /丁7 / / | |
|: ハ ヽ__ト、ィ''チ示アミー フイ''テ圷、/ :/ ,' / j/
|: { l`、_,,ム<{イ f::::`イ} { f:::::`イハ>┬='_/ノ
l ヽl ! V^tzc' V^tzc' /!¨´ 「 (涼宮ハルヒに深く関わる者で唯一何の力も持たない人間
| l l l ゝ=='- ゝ=='´ / i | とりたてて特徴があるわけでもないし。なんでこんな人間をそばにおいてるんだろ)
| | | |! ! / ! |
| | | i ハ、 ' / i. |
| | | i !ゝ、 ー ‐ ,. イ i |
| | | l ', i> 、 , ィ<1/ / i|
| | | ∧. ∨ i|. > 、 __,. < l // / i|
| |i ヽ ヽ Vi| | {/ / 八
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 16:50:36.26 ID:LZSUHQ5Z0
>>512 このAA俺に似てるな
もしかしてキョンって俺で、長門って俺の嫁じゃね?
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! お?結構うまいな、このコーヒー
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
ヽ| l | | !| :| | | | l | │ ! |
ヽ| l | | ! | |_ 、__| | :j ! | | |i| |
!∧ l l _jzム≦た!ニf'" ヾにj≧kムj、| j リ| |
li '、 ! ヽ'" | j \ l { / / /丁7 / / | |
|: ハ ヽ__ト、ィ''チ示アミー フイ''テ圷、/ :/ ,' / j/
|: { l`、_,,ム<{イ f::::`イ} { f:::::`イハ>┬='_/ノ
l ヽl ! V^tzc' V^tzc' /!¨´ 「 (あ、笑った)
| l l l ゝ=='- ゝ=='´ / i |
| | | |! ! / ! |
| | | i ハ、 ' / i. |
| | | i !ゝ、 ー ‐ ,. イ i |
| | | l ', i> 、 , ィ<1/ / i|
| | | ∧. ∨ i|. > 、 __,. < l // / i|
| |i ヽ ヽ Vi| | {/ / 八
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! なんだ朝倉?ぼーっとしてないで飲んでみろって。結構いけるぞ
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
:::::::: |::::::::::::!!::::::::ト'!::::::|!::l |z-::_/!:j_j:::., /::!::::|ヽ::::!リレ
::::::::: !:::.:::::.::|、:::: _!,ィー:jト::!, !イ!::ノカへ!::j/::::l::.ノ l::::ノ
::::::::::l!::::::::::::ゞィ_:::ォ''ゝ-`- , == 、, ハ:::ノ´ '^´
:::::::!::::ヽ::::::/jゝー'_ __、 イj^:::!ヾ! !:.:Y
:::::::ゝ::::、ゞrテ', ィ'f ´:::T ゙ l:::::ィ!W l!:::|
:::::::r-!::::::::::.:lヾf lイ::::r! `'ニ' !:.:.| (……そうね、そうしようかしら。ちょっとおもしろそうだし)
:::::::l r|::: ! ::.│ ゝ'.ソ ヽ ,l::. |
:::::::ゝ|!::::!:.: |! _ /::.:ノ、
::::::::::::ゝ:::::.:.:ヾ r ´ ン .イ:::..::∧!
::::::::::::::!ヾ!:::.:.:.:ヽ  ̄ イ:/::.::.:/ー`-- .、
 ̄ ` ー 、::.:.::.:.:::ト _ /::::レ::.:/!! | ヽ __ __
\::::::.:.::.:.:.::ヽー -__ - イ \'::/::.∧,| ィ ´  ̄ ̄ ` 'ー
`"フ ' ´  ̄ ̄  ̄ ` ´ー - ゞ- 、_/__
∠.:::: / .:::/::........... ` ー--- 、__ ::::::::::::
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 16:55:13.79 ID:B2SWVYLc0
なんかいいふいんきに・・・
/::::::::::/:::::::::/::::::::,:::::,イ:::::|:::::!:::::i:::ヽ:::::ヽ
/::::::::::/:::::::,.イ:::::::,ィ:::,イ::::::/!:::::|::::::!:::::!:::::::ヽ
,'::::::/::::!:::/,イ::/ .!/ .|::::/ |:::::ハ:::::!::::::!::::::::::i
!::::::l::::::レ',! ー-、 !/ !::/ !::ハ:,イ:::::::::::|
!::::_」:::::::::! ..,,_`ヽ、_,. ,リ ´ _,..,_ !::::::::ハj
!/f r.|::::::::! 弋エノ` `'ィニ二_ /:::::::::!
k.ヤ!:::::::! ゞzソ,. /::::∧::|
|∧`Y::リ i //|/ ヾ
!Tヾ u. j //ノ
ヤ. ヽ. , ‐-、,__ ,.イ:/ お、おいなんでこっち側の席にくるんだ
r<´|. \ 弋,__,/ / |/
! `丶、. \ ー /
_/ `'-、. `'ー-r<´
, -'" `ヽ、 `ヽ、 f`, \
_,.イ:::::::::::::V :::::::::::::::::::::::` 、
r:::::::::::::::::::: ,.ヘ::/ヽ.:::::::::::::::::::::::ヽ.
ノ::::|:::::::::| ::::::l::ヾ/:::丶:::::::: |::::ヽ:::::ヽ
,イ:::::::|:::::::::| :::::::トr'` "´|:::::::::ハ:::!|:::::l:::l
. l::|:::::::|:::::::::ゝ::::::| |:l::::::l| |::!|:::::|:::l
| ! :::::|:|:::|::::ハ:::::| |ィ!ニリ=j、レィ:r┘
l !::l::::N:::ハ:::ィ!ニjlゞ , ,.==..、 l:: |:: |
ヽ::|:::::ゝ:〆 ヒf::j ' l::::l::: | さあ? 別にいいじゃない
|ゞ`--ハ ___ ー' l::::|::: |
|:::|:::::::::ハ '" ̄ 、 リ::ハ::: |
l::::|:::::::::ハ - ' イ:::::::|ハ::|
l:::ハ::::::::::l:::lヘ. .イ:::|:::::::!:::|::',
|:::::∧::::::|:::|:::::ヘ .. __ /l::l::::!::::ノ::: |:::ヘ
' :::::|::::ゝ:::|::ハ|::| / | Ll ::レイ :::::|::::::::ヽ
いいねー
, -.::''.:::::::::::::::::::::..`ー-.、
/::::::/:::::::;::::::,:::::::::::::::::::::..ヽ.
イ/::/:::::::;ィ::::/::::::::::::::::::::::::::::.ヽ,
/::::i::::/.l::/l::ハ:::::,i::::ヽ:::::::i:::::::l
/;ィ::{:/ー、l/_.!' |:::ハ:;∧:::::l:::::::l
/ |::| テ''ッ、` 丶ー- 、 i;:::|::::::/
.|::l , 'テ''z、 l:::リ::::::i いや、おかしいだろ常識的に考えて。向こうに戻れよ
.|/| / r.Kヽf''i/'lノリ
ハ ` | .| l .| |ノ
,小. - 、 .| .l/././、
_,,ィ'´.H. ゙.. ,, -'" ,/  ゙̄'ー、
''´ / { ' `''r'´ / / ヽ
/ , - ' ¨ \ ` >-、
/ / , ' , ' |‐'´ ヽ
/ヽ / / / //ヽ,.'ヽヽ ヽ \
〉 / ! 〈 { | |゛゛"''''|│ 〉 !
〈 ヾ| i ヽ_lyz七リ> | | / | l
/`ハレレ|,,r==ミ ム,Lハ / ! !
//,' r | l |`V::ソ ~∨ / /
// | ヽ|│!.  ̄ , r=z、 /∨l/ ふふふ……あ、すみませーん
// │ ヽ! | rーy / 〃
// ! `、!>、 r、`´ ,ィ / |
// !! ! `ノノ )7 </ル' !
rヾ  ̄ || lr‐ 'フ, '/ |ヾ| ! | !
,',ヘ ヾヽ|| / ∠- ァ! \| !__ヽ
/! ヽ | |||/ r--'ヽヽ `ー、ヽ ¨ァ
,. ―‐- 、
/´` ヽ、
,' 、} ト.
. rr、 ,' ' ,.イ゙V }
,イ川、 ,' .! ,' .i 〈_,イ「l/ フ ヽヽ /
| !」_ / ,'::! .!,': ::! .:.:| ハ〉| / J ヽ  ̄ ̄ ̄ Λ_丿
l //```ヽ、 l:i::!::! :::l:::l :::l ::::,`:!:i::|
`ーl_{ ``丶、__ _从{::|:::::l::,':::::| ::::,':::'l::l::! ,.┐
\_ `/ Λ!::/:ノ!::/!::ノ::/ノノノ /フ′
`¨` ー- 、_ / / ´ ´ ''´ '´7´/´ ̄`¨¨`¬……――''"´`>ーァ'´,イ__
\! ..___ / / / / '´,.-┘
...___  ̄´ / ___ ___ {___j--‐'´
|  ̄ ̄´ ´厂 ̄´  ̄`¨¨´
/ ノ'´
}___、 |
/ ``¬―v‐'
/ ,. |
// / !
// ,' '、
/ /l ! ヽ
\,'| ! >
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 17:06:35.90 ID:B2SWVYLc0
この店行きたいww
.. ‐ ,二フ..::..:∀:..:..\
r/:..:_ノ:..:..:..:..:..:..:.|:..:..:..:..:`ヽ.、
j´:..:./__ - /_:/_/:∨ヽ:.、_ィ:\:\
_l!{:.∨:..:./::..:|::.:l|:.トミムィ'「.:|::..}:ヽ:ヽ、}
/..:{:..:.!:..:.||:l..:|_:斗ト!、 z土ト:/:..:.ト:.} |
j:.:.::.ハ::|::.:..!l:K≦弐ミ「 _チ=K}::.::リ }′
_ムイ:..:..l:.ヽ::.:...K{|::::ィ「` h::リ7:イ´
/..:.::.::.:..:.:.:!::.ハ:::..:{ ヒzツ _,ー'´ハ:リ
/:.:.::.:.:.:.:.::.::.._:l::.`ヽ::ト、 {' ̄ リ′/:〃‐、 すずみ……
. {.:.:.:.:.:.::.:/´::.:_ヽ{:.:..\> ._`ー'..イ>イつ }
V/::./了⌒(_,ト.ヽ::...:l:| Yニ|丁::.:/ ヽミァ'′
{/:/ ト、___,小ヽ}::.:.リ、 Y´j/|::./ト、_ /´
|:{ ヽ`=' ハィト、ミV/!'_ノ
ヾ、 ヽ_人 >t‐チ、
_,,. -- ,,_ / / ', .', ヽ
/ "' ././_,, -‐ .l .ヽ \
/:::: :::: :::::/ /二-`.、 .\ ヽ ,, .\
/:::::: :::::::i=フ ./. イ /| .ヽ .\ `、` ,,_ヽ
/:::::::::: :: ,,イ〉イ:: l/`レ .l /l lヽ', "'-`
. /::::::::::::::::,,イ::::::l:::: l kriヽノ .リ
/::::::::::::::,,イ:::::::/l:.::.l. 弋 (
,'::::::::::::::::::::::::::/,, l:lヽi r -'" ごごご注文ですか?
l:::/:::::::::::::: :::::l ヽ | ,,,ヽ ゝ
.l::l ',::/ 、::l ヽ::l i¨‐r.i. ¨
リ l ' ヽ|_/∨
l: l
.l:: ヽ
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 17:12:36.02 ID:EYAwmUTI0
このスレ大漁だな
俺も何か書きたくなった
, -‐―‐‐- 、
,ィ=' ̄V´ ̄`ー-、 ヽ
/ //Mハ ヽ ヽ ヽ ハ
/〃/ /l:| `^゙|j_,|_jハ l ハ/∧
/イ l | ィtzト |ハ〕下トj _| V.∧
ヽ⊥Ll_jj N / ィァt<「│リ〃| ストロベリーパフェひとつ
fl ハ r=ミ |:ijc!ルl !) , l |
|l {ヘxx `ー''/ j / l.l
/小、! ゝ、 _Vフ__, イj/イヘ. lハ
//イ / 厂 Zフ´//、l| l ',
/ /{j__/_,/| { 〃_/_//¨f| |
/// / jヘ| 7 / }l | lハ
/ / / _,ノ <r≧n≦ j| | |i lヽヽ
_,,. -- ,,_ / / ', .', ヽ
/ "' ././_,, -‐ .l .ヽ \
/:::: :::: :::::/ /二-`.、 .\ ヽ ,, .\
/:::::: :::::::i=フ ./. イ /| .ヽ .\ `、` ,,_ヽ
/:::::::::: :: ,,イ〉イ:: l/`レ .l /l lヽ', "'-`
. /::::::::::::::::,,イ::::::l:::: l kriヽノ .リ
/::::::::::::::,,イ:::::::/l:.::.l. 弋 (
,'::::::::::::::::::::::::::/,, l:lヽi r -'" かしこまりました……
l:::/:::::::::::::: :::::l ヽ | ,,,ヽ ゝ
.l::l ',::/ 、::l ヽ::l i¨‐r.i. ¨
リ l ' ヽ|_/∨
l: l
.l:: ヽ
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 17:13:53.68 ID:zj1PovnQO
AAばっかだな…
保守
____
, ' ´: : : _: : : :`丶、
/ : : , ' ´ __`¨丶、: :\
, 、/: : : :/ , ‐ ¨: : : : : ` ‐ 、!: :/二}
くヽ V : : ! : /: :l : : ヽ: : ヽ: : :l: :ヽ-<、
/¨ニ<´{: : : :!: :{:_: :lヽ: : :ト: : :ム: :l : ト<´ヾ\
' ´ !:>l : : :ト: ハ: ト ヽ :! ×ヾヽ:!: :}ヽ\L_| (小声)ちょっとあんた、なんでキョンとここ来たのよ
{´/:ヾヽゝイえミ `,ィチト, !: :! :|ヽ \ そもそもどうして隣に座ってるのよ)
|:ハ: :i : ヾ| 弋zリ 辷ノ ,': /: ,'.} |/
ヾ ヽV_:_:!,-=、 、_, ノ:∠N_,ゝ
〉 /{ }≧ 弋_ノ ィ フ<彡'´
ゝ-ヾrへヾヾ=/〃∠´
! >r‐z‐ァ' 〉
ヽ/l /7ヾヽ l>'ニゝ
了ニ‐"¨´
/ , - ' ¨ \ ` >-、
/ / , ' , ' |‐'´ ヽ
/ヽ / / / //ヽ,.'ヽヽ ヽ \
〉 / ! 〈 { | |゛゛"''''|│ 〉 !
〈 ヾ| i ヽ_lyz七リ> | | / | l
/`ハレレ|,,r==ミ ム,Lハ / ! !
//,' r | l |`V::ソ ~∨ / /
// | ヽ|│!.  ̄ , r=z、 /∨l/ 彼、反応がおもしろいから
// │ ヽ! | rーy / 〃
// ! `、!>、 r、`´ ,ィ / |
// !! ! `ノノ )7 </ル' !
rヾ  ̄ || lr‐ 'フ, '/ |ヾ| ! | !
,',ヘ ヾヽ|| / ∠- ァ! \| !__ヽ
こういう同人誌あったらいいのにな、笑える
同人誌ってエロばっかでつまらん
/:::://-――‐-..`\::: :ヽ
r'‐_=/:/´/|::::.:.:.:.:.:.:、.:.:.:`:lヽォ┴、
/く_,イ:/:::/:ハ::::.:.\::.ヽ::.:.l:.:l:.:l\イ
〈//:::||:.ト/!::|、::ト、::.:.ヽ::.:ト、:斗:.ト._∧
ハ/:.:.j:|:.|:ハ_トヽ| \:.ト∠}:ハハ:.ト、〉ヘ
i:::/::::小::トKf.:心トト 、.イチ::.ト〉|A:|:.:.:.:.:!
|::|:::::::l::ハトハぅ_リ , !ぅ_リ レ |:|:.:.:.:.|
|::|:::::::l!::.|ハ.  ̄ ,.-―- 、 ̄ ハ´|:|:.:.|:.:|
|::l!::|::|:l:.l:.:/:\ { } /::::|::|ハ:.:|:.:| (小声)あ、あんたねぇ……
l:ハ::|::|::!:|:.|_:/{j ` 三 ´イト::_j::.:ハ:|!/
| ィヘト::l|:.| /__ __| |:/77ヽ
ハ |:.トト:| |-‐ `二 ´‐-! ノl:.:! ! l
ハ ヽ !:! |‐二 - 、`7 !:l l / !
} ヽ | l:.! 「 `7 // l/ |
| ヽヾ、 | j /// j|
! _L、> -┴-く`ヽ/ //r‐ュ'
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 17:23:22.50 ID:B2SWVYLc0
_,.イ:::::::::::::V :::::::::::::::::::::::` 、
r:::::::::::::::::::: ,.ヘ::/ヽ.:::::::::::::::::::::::ヽ.
ノ::::|:::::::::| ::::::l::ヾ/:::丶:::::::: |::::ヽ:::::ヽ
,イ:::::::|:::::::::| :::::::トr'` "´|:::::::::ハ:::!|:::::l:::l
. l::|:::::::|:::::::::ゝ::::::| |:l::::::l| |::!|:::::|:::l
| ! :::::|:|:::|::::ハ:::::| |ィ!ニリ=j、レィ:r┘
l !::l::::N:::ハ:::ィ!ニjlゞ , ,.==..、 l:: |:: |
ヽ::|:::::ゝ:〆 ヒf::j ' l::::l::: | もちろん、あなたもね。くすくすくす
|ゞ`--ハ ___ ー' l::::|::: |
|:::|:::::::::ハ '" ̄ 、 リ::ハ::: |
l::::|:::::::::ハ - ' イ:::::::|ハ::|
l:::ハ::::::::::l:::lヘ. .イ:::|:::::::!:::|::',
|:::::∧::::::|:::|:::::ヘ .. __ /l::l::::!::::ノ::: |:::ヘ
' :::::|::::ゝ:::|::ハ|::| / | Ll ::レイ :::::|::::::::ヽ
____
, ' ´: : : _: : : :`丶、
/ : : , ' ´ __`¨丶、: :\
, 、/: : : :/ , ‐ ¨: : : : : ` ‐ 、!: :/二}
くヽ V : : ! : /: :l : : ヽ: : ヽ: : :l: :ヽ-<、
/¨ニ<´{: : : :!: :{:_: :lヽ: : :ト: : :ム: :l : ト<´ヾ\
' ´ !:>l : : :ト: ハ: ト ヽ :! ×ヾヽ:!: :}ヽ\L_| ……くっ(立ち去る)
{´/:ヾヽゝイえミ `,ィチト, !: :! :|ヽ \
|:ハ: :i : ヾ| 弋zリ 辷ノ ,': /: ,'.} |/
ヾ ヽV_:_:!,-=、 、_, ノ:∠N_,ゝ
〉 /{ }≧ 弋_ノ ィ フ<彡'´
ゝ-ヾrへヾヾ=/〃∠´
! >r‐z‐ァ' 〉
ヽ/l /7ヾヽ l>'ニゝ
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! 何話してたんだ?
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
, -‐―‐‐- 、
,ィ=' ̄V´ ̄`ー-、 ヽ
/ //Mハ ヽ ヽ ヽ ハ
/〃/ /l:| `^゙|j_,|_jハ l ハ/∧
/イ l | ィtzト |ハ〕下トj _| V.∧
ヽ⊥Ll_jj N / ィァt<「│リ〃| それはね……い……
fl ハ r=ミ |:ijc!ルl !) , l |
|l {ヘxx `ー''/ j / l.l
/小、! ゝ、 _Vフ__, イj/イヘ. lハ
//イ / 厂 Zフ´//、l| l ',
/ /{j__/_,/| { 〃_/_//¨f| |
/// / jヘ| 7 / }l | lハ
/ / / _,ノ <r≧n≦ j| | |i lヽヽ
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! え、なんだって?
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
, -‐―‐‐- 、
,ィ=' ̄V´ ̄`ー-、 ヽ
/ //Mハ ヽ ヽ ヽ ハ
/〃/ /l:| `^゙|j_,|_jハ l ハ/∧
/イ l | ィtzト |ハ〕下トj _| V.∧
ヽ⊥Ll_jj N / ィァt<「│リ〃| ふふふ。ないしょって言ったの
fl ハ r=ミ |:ijc!ルl !) , l |
|l {ヘxx `ー''/ j / l.l
/小、! ゝ、 _Vフ__, イj/イヘ. lハ
//イ / 厂 Zフ´//、l| l ',
/ /{j__/_,/| { 〃_/_//¨f| |
/// / jヘ| 7 / }l | lハ
/ / / _,ノ <r≧n≦ j| | |i lヽヽ
__ノ:/.:! : : ::://`ヽ!: : ! \: : : ! l/ `ヽ:::::::::l: :
: : ::::/.:∧ __/! u l\!__ノ 、ヽ_l/! _ j/!:::/. :
: :::::/l//ヽ: :::! r―- 、/ ヾ/ j/ _.. -― 、 l/. : :
//. : : : .::l: :∧  ̄ `ヾ ` 〃¬¨ ̄`′/∧ : :
. /. : : : .::/l::/.::lヽ ′ // く!::!::
/. : : : .::/.:j/.:::::! ∠二ヽ`ヽ ′_ノl:::!::
. : : : .::/.:::::::::::/! l/¬ー- ヽ i ! ー_!::!::
: : : .::/!::::::::/!∧ 。 {! _/! ; !l厂 //l::
ヽ.:::/ l/!/ /::::::\ o ヽー‐ ´/ ノ }j /!ト、〃.::!::
ヽ! / l /.:::/ j/ヽ、 `ニ´ ィ´/ !!/ヽ /.:: (ふふふふふざけたやり取りしやがってぇええ……!!!)
|:!:,-、:::\f^ヽ:≧z. __ .. イハ: : リ| |
l:|:{ ヽ:::;ム マミ、: : \ ム: : :∨
リ/\ ヽ,ム ∨ヘ : : \ /: /ヘ: : :ヘ
,.- 、 \ ヽ〉 ヽ \: : :\://ヘ: : :|
ヽ、 \ | 〉 \ lヽ./^)、 : : |: : !
丶、`¨ / ァ'´ /: : ヽr:| : ハ
`) l ,.イ、ヾニ二7イ |.ィ
⊂二´.. _ __/ / ` ー-、_|/、__jニフ
ヾー--='彡- ' /´:j:_}::::/一`
`ーr'´ ,f-':j´:||`′
/ヾ二トr‐_Tj-トイ : l:!┐
/: : : : : : 丁´ : : /:/: ://: `\-、
/: : : : : : : / : : : /:/: ://: : : : : :ヽ:\
,. -‐': : : : : : : :/ : _/::f: ://: : : : : : /ヽ7
ヽ: : : : : : : : : :|: : : :/:::::|: :!:|: : : : :/ \
, -‐―‐‐- 、
,ィ=' ̄V´ ̄`ー-、 ヽ
/ //Mハ ヽ ヽ ヽ ハ
/〃/ /l:| `^゙|j_,|_jハ l ハ/∧
/イ l | ィtzト |ハ〕下トj _| V.∧
ヽ⊥Ll_jj N / ィァt<「│リ〃| うん、パフェもおいしい。キョン君も食べる?
fl ハ r=ミ |:ijc!ルl !) , l |
|l {ヘxx `ー''/ j / l.l
/小、! ゝ、 _Vフ__, イj/イヘ. lハ
//イ / 厂 Zフ´//、l| l ',
/ /{j__/_,/| { 〃_/_//¨f| |
/// / jヘ| 7 / }l | lハ
/ / / _,ノ <r≧n≦ j| | |i lヽヽ
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! 俺はいい。甘すぎるのは好きじゃないんだ
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
.. ‐ ,二フ..::..:∀:..:..\
r/:..:_ノ:..:..:..:..:..:..:.|:..:..:..:..:`ヽ.、
j´:..:./__ - /_:/_/:∨ヽ:.、_ィ:\:\
_l!{:.∨:..:./::..:|::.:l|:.トミムィ'「.:|::..}:ヽ:ヽ、}
/..:{:..:.!:..:.||:l..:|_:斗ト!、 z土ト:/:..:.ト:.} |
j:.:.::.ハ::|::.:..!l:K≦弐ミ「 _チ=K}::.::リ }′
_ムイ:..:..l:.ヽ::.:...K{|::::ィ「` h::リ7:イ´
/..:.::.::.:..:.:.:!::.ハ:::..:{ ヒzツ _,ー'´ハ:リ
/:.:.::.:.:.:.:.::.::.._:l::.`ヽ::ト、 {' ̄ リ′/:〃‐、 じゃあ、このイチゴだけ。どうぞ
. {.:.:.:.:.:.::.:/´::.:_ヽ{:.:..\> ._`ー'..イ>イつ }
V/::./了⌒(_,ト.ヽ::...:l:| Yニ|丁::.:/ ヽミァ'′
{/:/ ト、___,小ヽ}::.:.リ、 Y´j/|::./ト、_ /´
|:{ ヽ`=' ハィト、ミV/!'_ノ
ヾ、 ヽ_人 >t‐チ、
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! むぐむぐ……ん、うまいな
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
, -‐―‐‐- 、
,ィ=' ̄V´ ̄`ー-、 ヽ
/ //Mハ ヽ ヽ ヽ ハ
/〃/ /l:| `^゙|j_,|_jハ l ハ/∧
/イ l | ィtzト |ハ〕下トj _| V.∧
ヽ⊥Ll_jj N / ィァt<「│リ〃| でしょ。これならまた来てもいいと思わない?
fl ハ r=ミ |:ijc!ルl !) , l |
|l {ヘxx `ー''/ j / l.l
/小、! ゝ、 _Vフ__, イj/イヘ. lハ
//イ / 厂 Zフ´//、l| l ',
/ /{j__/_,/| { 〃_/_//¨f| |
/// / jヘ| 7 / }l | lハ
/ / / _,ノ <r≧n≦ j| | |i lヽヽ
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! そうだな
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
,. - ── - 、
r'つ)∠─── ヽ
〆⌒  ̄ ̄ ̄ \__r 、 \
,.イ ,イ \ヽ,\rv-,
ヾイ /{ { ヽ、ト、 \Y <ノノ\
{ .ト{\ヽ', メ __\ } ⌒ヽ }へ
ゝ |"ひ) \ イびゞ \ ヽ- 、ノ // >=
ノ ト、"´,. ー ノ ///\/ / \
/. { ゝ / レ// } Y´ \
{ ヽ ヽ⌒> / レ´TTア⌒>、_ \ 南無妙法蓮華経南無妙法滅殺蓮華経南無妙法蓮華経……
V{ \ └ ´ / ,.イ/ /ll | /≦__ }
V{ >ー┬|/ ! ,.イノ || | /  ̄ ̄ ̄ /
リヽイ| /:| l _|' '´ || | | _/
/{{ | |===| || | __/
/し|| | |== / // | /,.イ
/ ヽヽ l==| / / l
/ イ\ \=| /// 〃
〈 ≧ー < ミ ヾ| // ト
\ \ \>∠、 /\
\ \ <〆ハ ゝ _/ \
540 :
1:2008/03/10(月) 18:25:20.01 ID:N9iuc+VX0
ただいま戻りました
本当すいません
/:::.::::::::::::::::::::::ヽ、
./::::::l´/::::/ ^^ ヘ、:::ヽ
|::::::::|:::|ィ Vレ
|::::::_|:::レー ー リ| ,..、
|::::fr|:::l -== ==-ll _,ノ/`il /
|:::::ゞ|::| ''' r‐ァ ,ツイ´ ハ il 会計したにょろ〜
|:::::::::|::「`}T 云'I「{{:::{ V リ \
|:::|:::::N::{`ヾ;;ー /ノ衣√`ヾノ
|:::|::::|::::::ハ ヽ;; ヘ'イ乍}
|:::|::::|::Vリ'ト、´ _Yア´
|:::|::::|:::ルノ:.:.:ー(_uu/|
从::::|::::/:.:.:.:li:.:.:.i:.:.|:::/
`ヽ/:.:.:.:.:.li:.:.:.i:.:.|/
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 18:26:09.47 ID:B2SWVYLc0
おかえりなさいませ
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 18:26:27.34 ID:0CM6A7/W0
544 :
1:2008/03/10(月) 18:26:31.25 ID:N9iuc+VX0
俺達は昼休み中ずっと中庭にいる
特にすることもないので下らない話で時間をつぶす
基本的には俺が話題を出してハルヒが答える
ハルヒは自分の興味のある話題はものすごくくい付くが
興味の無い話題は全くと言っていいほどくいつかない
それでわかった事がある
ハルヒは
今流行の歌手とか服とかいかにも女子が好きそうな話題には興味がなく
超能力とか宇宙人とか非現実的な小学生が喜ぶような話題が好きなのだ
ちょっと変わった趣味だが歌手とか服とかあまり興味の無い俺とって
宇宙人とかの話の方が話しやすかった
遠くからチャイムが聞こえる
これを合図に俺達は教室に戻のだ
ハルヒと二人で並んで歩く
(以外とちいせぇな)そんな事を考えながらぴょんぴょん跳ねる黄色いリボンを見おろした
「何かしら」
部室棟の裏に差し掛かったところでハルヒが何かに気付いた
545 :
1:2008/03/10(月) 18:34:47.81 ID:N9iuc+VX0
数人の男子生徒と小柄な女子生徒が向かい合っていた
あまりいい雰囲気ではなくむしろ険悪な感じだ
一人の男子生徒が女子生徒に近ずく
そして何か言った後女子生徒のアゴを持ち上げる
一瞬の事だった
乾いた音がこだまする
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 18:36:16.98 ID:uyIt0ctu0
>ハルヒは自分の興味のある話題はものすごくくい付くが
>興味の無い話題は全くと言っていいほどくいつかない
典型的なオタクの症状じゃねーかwww
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 18:41:37.54 ID:EYAwmUTI0
>>546 ハルヒがキョンに合わせてるんだろ…jk
548 :
1:2008/03/10(月) 18:49:45.55 ID:N9iuc+VX0
私は反射的に手を振り払った
「いってーな・・・ 何すんだよ」
男子が冷え切った声でつぶやいた
同時に私が振り払った手で私のむなぐらを掴む
私は殴られた事は無かったが直感的に殴られると思った
何も怖くなかった
だから何の抵抗もせず相手の瞳を見つめた
「お前ら何してるんだよっ」
男子の手が止まる
私は声の方向をむいた
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 18:56:43.41 ID:fA8KrEexO
これはボコられ地を這つくばるキョンの前で長門とハルヒがレイプされる展開ですねわかります
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 18:59:29.45 ID:B2SWVYLc0
>>549 ちがうよピンチの時にキョンの邪気眼が発動する展開だよ
551 :
1:2008/03/10(月) 19:03:48.11 ID:N9iuc+VX0
女子生徒が男子生徒の手を振り払った
あまりにも突然の事で理解できなかった
俺が状況を飲み込めずにいると
男子生徒が女子生徒のセーラーカラーを掴んだ
ハルヒが何か言おうとしただが俺のほうが早かった
「お前ら何してるんだよっ」
男子生徒たちがこちらを向く
突然出た言葉だった
だからこっからのことなんて考えてなかった
喧嘩になったら勝てる自信なんか無い
座っていた男子生徒たちが立ち上がった
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 19:19:28.74 ID:pIWNfGrxO
キョンには勝ってほしいが、
流れ的にはぼこられ目の前でハルヒ長門がレイプされる
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 19:21:23.22 ID:0CM6A7/W0
意表をついてハルヒが長門をレイプするんじゃね
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 19:22:19.17 ID:EYAwmUTI0
>>552 むしろそっち希望の俺参上
描写は濃厚にな!
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 19:23:54.11 ID:pIWNfGrxO
まさかのキョンレイプでも、
俺はかまわない。
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 19:32:57.86 ID:qvvTe9As0
キョンがレイプされるのか・・・
557 :
1:2008/03/10(月) 19:35:03.50 ID:N9iuc+VX0
男子「ちっ・・・帰るぞ」
むなぐらを掴んでいる男子生徒が言った
男子生徒は一気にむなぐらを引っ張ってはなした
小柄な女子生徒はバランスを崩して倒れこむ
彼女には似合わないような大きな眼鏡が地面に落ちる
男子生徒達は一斉に帰り始める
むなぐらを掴んでいた男子がこっちを見て舌打ちする
眼鏡の中の切れ長な目が印象的だった
少しほっとした自分がいる
「キョン早くきなさいっ」ハルヒの声で現実に戻される
ハルヒは素早く女子のところへ行って
大丈夫?とか怪我は無い?とか聞いている
ハルヒでもこんな事言えるんだなと思いながら
四角いレンズの眼鏡を拾う
キョン「はい、眼鏡」眼鏡を差し出す
女生徒は立ち上がって眼鏡を受け取り消えそうな声で「ありがとう」と言った
そしてすたすたと何も無かったように歩いていく
眼鏡を渡すときに見えた顔はとても綺麗なだった
558 :
1:2008/03/10(月) 19:46:00.04 ID:N9iuc+VX0
立て付けの悪いドアをガチャガチャと引っ張る
「ちっ・・・くそっ」
俺はイライラしてドアに蹴りを入れた
「物は大切にしないといけませんよ」
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 19:46:21.45 ID:mlb62lDm0
2008年3月8日、13時30分頃の話です。場所はテックランド名古屋本店
ポイントカードを差し込んだらスロット自体が回らなかったので
急いで2階の店員に伝えた。階段を上がっていく途中に振り返ってスロットを見てみたら
次の客がカードを入れたらしくスロットが回っていた。
若いメガネの店員が駆けつけてきたので上記のことも伝えた。
店員がカギでスロットの機械を開けて点検。俺が入れたカードが引っかかっていない
と言う。スロットが6台あって一番左に入れたのに右側にある機械の中まで
探し出す。しかし、カードはない。
メガネ店員が再び2階に行って10分くらいして1階に下りてきて、もう一度
全てのスロットを開けて点検。しかし、カードはない。
どう対応するのか見ていると、こんなことを言い出した。
「普通はカードを入れて引っかかったなら中にあるはず」と。
これは俺がカードも入れずにクレームをつけている、と言っているのと同じ。
2ちゃんねるに書き込んでおくと俺が言って帰ろうとしても引き止めることもなかった。
一週間ほど前、店に行ったとき一番右側のスロットが故障中で張り紙がしてあった
もともと調子が悪いことは店員も分かっていたはずなのに俺が悪いと言う店員
ヤマダ電機ってこんな店員しかいないようです。
10万円以下の買い物しかしない客はゴミだと思っているのでしょう。
2度と行かないなら関係ないけど、残っていたポイントもパーになりました。
560 :
1:2008/03/10(月) 19:46:28.70 ID:N9iuc+VX0
ちょっとご飯食べてくる
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 19:55:21.05 ID:0CM6A7/W0
ノシ
面白そうなスレだと思ったら伸びてる割に話は全然進んで無くて絶望した
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 20:31:49.10 ID:x8DpZ72o0
ほし
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 20:48:40.18 ID:B2SWVYLc0
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 20:52:46.38 ID:BE28wf3uO
保守代わりに何か書こうかと思ったがネタが無かった
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 20:58:20.14 ID:B2SWVYLc0
ネタは書きながら考えるもんだ
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 21:00:21.69 ID:gNplTDt4O
ユメミルクs……
568 :
1:2008/03/10(月) 21:05:37.65 ID:N9iuc+VX0
振り返ると喜緑が満面の笑みで立っていた
俺は冷静に返す
「わかっている」
喜緑はふわふわした声で
「そろそろこのドアもかえ時ですねぇ 来年の会長さん」
と言った
「俺の事を言ってるのか?」
「はい」
喜緑が優しく頷く
「でも、一つ問題がありますねぇ」
「問題?」
「えぇ、大きな問題が」
黄緑が優雅に微笑む
「なんだ」
「私見てしまったんです今日の昼休みに煙草を吸っているところを」
俺は声を潜ませる
「目的はなんだ?」
「目的なんてありませんよ、ただ次期生徒会長となる人が法律を犯すのはいけないと思いまして」
こいつの考えている事は全くわからない
不意に喜緑がつぶやく
「長門さんも勇気ありますよね 会長の手を叩き落すなんて」
「お前そこまでみてたのか」
「はい」
沈黙が訪れる
「それが目的か」
「さぁ なんの事でしょう?」
わざとらしくきく喜緑
こいつの笑顔が急に黒く見えた
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 21:07:33.03 ID:FVf5MYk0O
ハルヒが朝倉にいじめられる話じゃないの?
570 :
1:2008/03/10(月) 21:13:10.15 ID:N9iuc+VX0
>>569 朝倉は全然出なくなるんで長門編は会長にいじめられる長門です
ごめんなさい
明日一気に投下しますんで今日は抜けます
一応明日のお昼ごろに一気に行きます
ID0CM6A7/W0はもう書かないの?
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 21:19:00.72 ID:FVf5MYk0O
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 21:19:48.73 ID:uyIt0ctu0
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 21:21:44.33 ID:jYdmMDPCO
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 21:26:24.57 ID:FVf5MYk0O
>>573 そうじゃないけど、飽きてきているのは事実
俺も1派かな
特に初期の1には惚れた
んで保守代わりに続き書こうかと思うけど、いいかな?
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 21:39:22.38 ID:eGfEBMGQ0
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 21:48:40.38 ID:FVf5MYk0O
俺も初期は好きさ。空気乱して悪かった。
>>576頼む
579 :
541の続き:2008/03/10(月) 22:01:27.64 ID:0CM6A7/W0
_ -‐ ´  ̄ 丶、
/ \
/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! なぜか……だれかに物凄い勢いで睨まれてた気がする
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
, -‐―‐‐- 、
,ィ=' ̄V´ ̄`ー-、 ヽ
/ //Mハ ヽ ヽ ヽ ハ
/〃/ /l:| `^゙|j_,|_jハ l ハ/∧
/イ l | ィtzト |ハ〕下トj _| V.∧
ヽ⊥Ll_jj N / ィァt<「│リ〃| 気のせい気のせい
fl ハ r=ミ |:ijc!ルl !) , l |
|l {ヘxx `ー''/ j / l.l
/小、! ゝ、 _Vフ__, イj/イヘ. lハ
//イ / 厂 Zフ´//、l| l ',
/ /{j__/_,/| { 〃_/_//¨f| |
/// / jヘ| 7 / }l | lハ
/ / / _,ノ <r≧n≦ j| | |i lヽヽ
_ -‐ ´  ̄ 丶、
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/ 、 ヽ
_/ ,/`ハ ,、 |\ト ヽ ',
7,、 l" \ V ヽl _ -‐ ', ト !
〈 l` ゙ ´ V ! まあそうだよな。じゃ帰るか
^l '´≧、 r≦´` l /
r! l、:::j l、:::リ l /⌒i
リ!  ̄  ̄ l/' /
lヘ /7´
\ _ r, /l/
ヾマ‐つァ=´_
ハ{ ノ了/ ヽ
.. ‐ ,二フ..::..:∀:..:..\
r/:..:_ノ:..:..:..:..:..:..:.|:..:..:..:..:`ヽ.、
j´:..:./__ - /_:/_/:∨ヽ:.、_ィ:\:\
_l!{:.∨:..:./::..:|::.:l|:.トミムィ'「.:|::..}:ヽ:ヽ、}
/..:{:..:.!:..:.||:l..:|_:斗ト!、 z土ト:/:..:.ト:.} |
j:.:.::.ハ::|::.:..!l:K≦弐ミ「 _チ=K}::.::リ }′
_ムイ:..:..l:.ヽ::.:...K{|::::ィ「` h::リ7:イ´
/..:.::.::.:..:.:.:!::.ハ:::..:{ ヒzツ _,ー'´ハ:リ
/:.:.::.:.:.:.:.::.::.._:l::.`ヽ::ト、 {' ̄ リ′/:〃‐、 ちゃんと送ってってね
. {.:.:.:.:.:.::.:/´::.:_ヽ{:.:..\> ._`ー'..イ>イつ } この時間帯になると人通り少ないから物騒なの
V/::./了⌒(_,ト.ヽ::...:l:| Yニ|丁::.:/ ヽミァ'′
{/:/ ト、___,小ヽ}::.:.リ、 Y´j/|::./ト、_ /´
|:{ ヽ`=' ハィト、ミV/!'_ノ
ヾ、 ヽ_人 >t‐チ、
::::::::::::::/ |::::::::::::::::∧:::::::::::::∧::::::::::::::::::::::!::::::::::::|::|
',::::::::::;′|:ハ:::::::::/ '.:::::::::/ V:::::::::::::::::::|:::::|::::::|::|
∨::::l. |! |::::::/ '.::::; ′ ∨::::::::::::::::|:::::l::::::W
. ∨:| |:::/ }; '_..-'´ ∨:::::::::::/:::l::|::::::|
∨ |/ _..-'´ ',:::::::::/:::::ハ|::::::|
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'´ ∪ `' |::/:::::/|::::l::::′: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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ハ ,:::::/ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
∪/:::/ ′::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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l| 厂7
. ! /∧|
/:/
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 22:11:29.38 ID:BE28wf3uO
朝倉「ねぇ涼宮さん、今日の放課後いつもの所にきてくれないかしら?」
私は「……また来たのか…」と思った。
入学して3ヶ月。
私は朝倉涼子を主格とする5人からイジメをうけていた。
イジメといってもそのパターンは多数あるのだが、一番多いのはこれだった。
旧校舎の裏の今は使われていない焼却炉の近くに呼び出され、金を取られた後に全員でリンチにされる。
行かなければもっと酷い仕打ちにあうのは明白だし、一人では抵抗も出来ない。
辛かったが私はただじっと耐えていた。
/ , - ' ¨ \ ` >-、
/ / , ' , ' |‐'´ ヽ
/ヽ / / / //ヽ,.'ヽヽ ヽ \
〉 / ! 〈 { | |゛゛"''''|│ 〉 !
〈 ヾ| i ヽ_lyz七リ> | | / | l
/`ハレレ|,,r==ミ ム,Lハ / ! !
//,' r | l |`V::ソ ~∨ / /
// | ヽ|│!.  ̄ , r=z、 /∨l/ ふふ、そんなに警戒しなくでも平気よ。今の私はあなたを襲うつもりはないわ
// │ ヽ! | rーy / 〃
// ! `、!>、 r、`´ ,ィ / |
// !! ! `ノノ )7 </ル' !
rヾ  ̄ || lr‐ 'フ, '/ |ヾ| ! | !
,',ヘ ヾヽ|| / ∠- ァ! \| !__ヽ
/! ヽ | |||/ r--'ヽヽ `ー、ヽ ¨ァ
, -.::''.:::::::::::::::::::::..`ー-.、
/::::::/:::::::;::::::,:::::::::::::::::::::..ヽ.
イ/::/:::::::;ィ::::/::::::::::::::::::::::::::::.ヽ,
/::::i::::/.l::/l::ハ:::::,i::::ヽ:::::::i:::::::l
/;ィ::{:/ー、l/_.!' |:::ハ:;∧:::::l:::::::l
/ |::| テ''ッ、` 丶ー- 、 i;:::|::::::/
.|::l , 'テ''z、 l:::リ::::::i ……それは助かるな
.|/| / r.Kヽf''i/'lノリ
ハ ` | .| l .| |ノ
,小. - 、 .| .l/././、
_,,ィ'´.H. ゙.. ,, -'" ,/  ゙̄'ー、
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 22:13:13.41 ID:BE28wf3uO
旧校舎裏
―――――
生徒A「オラッ!」
朝倉「顔はあまり殴っちゃダメよw」
生徒B「キャハハ!コイツ泣いてやがるよダッセェww」
生徒C「イジメられてかわいそうでちゅねーwwww」
生徒D「今日もお金とサンドバッグ係ありがとね〜www」
何回やられても慣れなどはしなかった。
何回やられても悔しくて悔しくて涙が出てきた。
どうして私だけがこんな目に遭わなければいけないのだろう。
私が何をしたって言うんだろうか。
コレから先もずっと、ずっとこんな目にあい続けなければいけないくらいなら、死んだ方がマシかもしれない。
「 ̄ ̄ ̄:.`ヽ:..:..:...:.\:.:.:.:.:.\
__j\:...:ヽ:.ヽ:...:...:..:ヽ:...:.:.ヽ、-、:ハ
}:..:\ヽ:..:.l:...ヽ:.、:ヽ:..l:.l:.ヽ:.レ\ヽ!
ハ:...トヘト:...:l、:.,.lLA:A:.ト:|:...:ト|_:.:イ:丶ヽ
,小:.ヽ:ヽ ヽ:|ヘ:.「l「_⊥.!_:.:...l|:__:/:.:.:.lハ:|
/:...:.ト:./´:ヽ | ーチィて::ル'l...:.!⌒}l:..:.小 } 今のあなたは……そう、観察対象ね
l:l!:.|:..l:.ヽ:ト,≧、 ´ ヾ:斗:|:....|_ノ:|:./::.|:.l
lハ{ヽト.:ト.代:z〉 ´ !:|..:..|:.:...|/:.:.:.:|:..l
|! __rヘヽハ´ ` _._-ノ ノイ:...:!:.l...!:.:.:.:.:.| l..l
| 〈、ヽヘ }ー-.ト... /...:.l:.:l...|:.|:.:|:.:.| l:..l
{⌒ヽ.〉 :ム:}:.`7ヲ´/....:.l|:.l...:|:.|:.:|:.:.| l...l
「ニヽ〉 //ー':/ー_/...::/ !:.!...:ト- L:_!_|:l
/マ }_,二 /イ: : : : /二/..:.:,:トj!:|!...:|: : ://ハ.l:...l
r‐くヽ ヽ_´r 爪::|: : : :/ /....:.:/ト/|..l.!..:.! ///_`ハ l:...l
//. / / /_-''’ ___,,ノ、 7 ' l
. レ.l/ ./ / ,,-''''' l l .l , l
/ ,/ ´ , '_ !-‐'''''''''''') ./l ../l i ...l l
r/ .l ゙ '''’ _,,,-‐/ ̄.l/ .l ./ l i .l l
.l.! 々' Vヽー--l/'‐、l /l i /ll
l /'''' ヽ '..,,,___、l/./ ノ'l/ l'
l ./ ! '' /'/' ,/)ノ
l / / / ,//
/ 丿 亅 ./ /r'
/ ̄ ̄ ̄''' ‐ ,_ /丶 ____ ./ / アサガオかよ
/ ̄ ̄ ̄ ̄''' ‐ ,_ \. .l\ ”-ニ⊃ //r'\
/ '-,/ .l \ ' ̄ ,/ / │ ''、、
./ / l 丶ゝ,,,,,,,-‐'' / │ 'l "'-、
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 22:17:03.79 ID:B2SWVYLc0
構わん続けろ
帰宅後
// / i ヽ ヽ ', ',' , ヽ、
. // / / / , / |i ヽ ', i ヾ ヽ
〃 / / / i|| / | ∧ i ヽi ヾ ト',
/ / / / ∧|ii / / | / リ ;i ', ヘ |
/ オ / / / / | i / | / ', ト i |
〃 / ./ i ,' / |, i / | / ', | | | |
〃 / イ ノイ=テテ=-, リ |/ r"メ"テテ=- |/ | | |i |
| / | // ,,,, `ヽ | ,,,,,, ,' | | | |i
イ/ トイ 、" (;少ゝ ;} 、,k;;;;リ`ゝ |i | ||
. ノr⌒`, /.|/ ` --''" ,;;;} `ー" イ| | ト
イ ク ヾ/ | ;;;;/ リ r⌒`、|
| | イ '';;/ 、 | | ⌒| |
. | | || f ,, ,, i i / ソ|
ヽ | ';;;,,`'" ` | / ノ |
ヾ__|| ';;; レ / /
| ', __,,,,,,,_ / イ ./ あれ、俺結局何しに喫茶店行ったんだ?
ハヘ `'"´,, ,`_ ,ゝ ∧_ ノ
ト ヽ `ヽ こ__,,, / イ 八
|∧,ヽ / i∧ |
| |;;;;;ヽ ,/ ||i ル|
| };;;;;;;`、 / ||
/|;;;;;;;;;;;;;,,ヽ ,,,イ |
i/};;;;;;;;;;;;;;;;;,,`ー---−';´ |
/ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'; |
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___
/:::.::::::::::::::::::::::ヽ、
./::::::l´/::::/ ^^ ヘ、:::ヽ
|::::::::|:::|ィ Vレ
|::::::_|:::レー ー リ| ,..、
|::::fr|:::l -== ==-ll _,ノ/`il /
|:::::ゞ|::| ''' r‐ァ ,ツイ´ ハ il ハルピンのバイト理由のオチないにょろ〜
|:::::::::|::「`}T 云'I「{{:::{ V リ \
|:::|:::::N::{`ヾ;;ー /ノ衣√`ヾノ
|:::|::::|::::::ハ ヽ;; ヘ'イ乍}
|:::|::::|::Vリ'ト、´ _Yア´
|:::|::::|:::ルノ:.:.:ー(_uu/|
从::::|::::/:.:.:.:li:.:.:.i:.:.|:::/
`ヽ/:.:.:.:.:.li:.:.:.i:.:.|/
おしまい
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 22:21:44.55 ID:B2SWVYLc0
朝倉とラブラブになる展開まだー?
ハルヒ「ゴミ捨てなんてホント面倒だわ。……ん」
上履きを取り出すと紙が落ちた
ハルヒ「えーっと『北口駅前の喫茶店で待ってる』
え、これってまさか……」
朝倉「涼宮さん、どうかしたの?」
ハルヒ「うあ!……って朝倉か。驚かさないでよ」
朝倉「ふふ。ごめんなさい」
ハルヒ「ちょうどいいわ、あたし急用ができたから帰るってみんなに言っておいてくれる?」
朝倉「涼宮さん? ……行っちゃった」
喫茶店にて
ハルヒ「(……こんなところに呼び出して、一体なんなのかしら)」
「(つまらない話だったら罰ゲームね!今から考えておこう)」
………
ハルヒ「♪」
ガラガラガラ
朝倉「いらっしゃいキョン君」
キョン「朝倉?なんでこんなところに?」
朝倉「涼宮さんの代理なの」
古泉「急用らしいですよ。というわけで、今日はモノポリーでもしましょうか」
キョン「やらん(やるけど)」
みくる「キョン君、お茶どうぞ」
キョン「あ、どうも。(……相変わらず朝比奈さんの茶はおっぱいおっぱい)」
小泉「用意できましたよ」
みくる「あーちょっと待ってくださいー」
有希「ユニークロ」
キョン「(あれ、なんか部屋がすっきりしてないか?)」
朝倉「ねぇキョン君」
キョン「ん?」
朝倉「私よくわからないからいっしょにやってくれる?」
キョン「ああ、いいぞ」
朝倉「ふふっ、ありがとう」
ガチホモ「では、始めましょうか」
???「朝倉…お前何やってるんだ!」
??「弱い者イジメかい…放っておけないね!」
??「僕も同感です」
人生の転機は、突然やってきた。
大きなゴミを持った三人組が、私をかばってくれたのだ。
朝倉「…あなた達には関係ないでしょう」
???「関係大ありだ!俺と朝倉と涼宮はクラスメートだろう」
朝倉「だから何?」
??「無抵抗の人間が殴られてるのを止めるのは当たり前だよっ」
??「その通りです。」
朝倉「ちっ…皆行くよ」
???「待て、どうせ何か取ったんだろう。返せ」
朝倉「ふふふ、キョン君は鋭いね…ハイ財布」
そういって朝倉は財布を投げ返した後、取り巻きとどこかへ行ってしまった。
ほ
次の日の放課後
ゴミ捨てから帰ってくるハルヒ
ハルヒ「キョンの奴、今日一日いつもと同じだったわ……
あれだけ人を待たせておいて何考えてるのかしら。許せないわ……ん?」
上履きといっしょに紙片が落ちる
ハルヒ「『昨日と同じ場所で待ってる』って……人をおちょくるにも大概にしなさいよ!」
ハルヒ「まぁ、一応行こうかしら。弁解くらいは聞かなくちゃね」
ガラガラガラ
キョン「あれ、朝倉。今日もいるのか」
朝倉「ふふふ。お邪魔してます」
古泉「涼宮さん、今日も急用らしいですよ」
キョン「へぇ。ま、あいつにもいろいろあるのかね(昨日よりも部屋が片付いてる……よなぁ)」
みくる「キョン君。どうぞ」
キョン「ああ、ありがとうございます(……相変わらず朝比奈さんのおっぱいはおっぱいおっぱい)」
ホモスペクタクル「今日は大富豪でもしましょうか」
長門「オニーク」
みくる「わわ、待ってくださいー」
キョン「朝倉、ルールわかるか?」
朝倉「ふふ、ありがとう。でも大丈夫。私結構強いわよ」
キョン「なら今日はお前のサポートが得策だな」
朝倉「駄目。昨日の恩を仇で返すわ」
キョン「お前な……」
マッガーレ「では始めましょうか」
次の日
ハルヒ「ちょっとキョン! 昨日一昨日とどこ行ってたの!?」
キョン「どこって、部室行って帰ったんだが」
ハルヒ「はぁ!? ちょっと来なさい」
キョン「お、おい!」
ハルヒ「あんたねぇ、自分の行動には責任持ちなさいよ」
キョン「何のことだ?」
ハルヒ「とぼけないで。この手紙……」
キョン「ん?」
ハルヒ「………」
ハルヒ「(差出人書いてない!?)」
ハルヒ「(え、まさか人違い……)」
キョン「おーいハルヒ」
ハルヒ「……なんでもない」
キョン「はぁ? あ、おいハルヒ!
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 23:11:02.27 ID:BE28wf3uO
鶴屋さん「アンタ大丈夫かい?あたしは隣のクラスの鶴屋さっ」
古泉「鶴屋さんのクラスメイトの古泉です」
キョン「知っているかもしらんが俺はお前と同じクラスだ。キョンと呼んでくれ」
「グスン…助けてくれてありがとう…ところでなんでこんな所に…?」
古泉「僕と鶴屋さんは先生に頼まれてゴミを捨てにきたんです。キョン君は僕と一緒に帰る予定だったのでついてきてもらったんですよ」
キョン「コイツとは中学から友達だからな」
鶴屋「そういう事さっ」
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 23:14:28.08 ID:jWdV0kbd0
鶴屋さんみくると同学年じゃ?
ガラガラガラ
キョン「……馴染んできたな」
朝倉「ふふふ、こんにちは」
古泉「涼宮さんはまた急用みたいです。一体どうしたんでしょうね」
キョン「ふーん(そういや朝変だったな)」
みくる「あぅ……キョン君」
キョン「どうしました?」
みくる「ごめんなさい。茶葉を切らしてしまったみたいです」
キョン「別に構いませんよ。なんなら俺がひとっ走り行って買ってきますよ」
みくる「そ、そんな!悪いです!」
キョン「いいですって。じゃ行ってきますね」
みくる「キョン君……行っちゃった」
長門「キンニーク」
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 23:18:36.45 ID:BE28wf3uO
鶴屋「それにしてもヒドいヤツらだねぇ。キョン君、明日から涼宮さんの事守ってあげなよっ」
キョン「別にいいですけど…俺男ですからいつでも一緒と言うわけには…」
古泉「それもそうですね…せめて放課後だけでもどうにかなりませんかね」
鶴屋「そうだ、部活にはいりなよっ!私の友達が文芸部にいるから今からでも行ってみないかい?」
「うん…行く」
設定は原作と異なると考えてくれ
全員一年、超能力者も未来人も宇宙人も無し
ちなみにもうすぐ終わる(本当はもうちょっと引っ張るつもりだったが眠たいので)
キョン「えーっと、前に朝比奈さんと行った店って向こうの通りだったよな
茶葉はよくわからんが……まぁ店の人に適当に選んでもらえばいいか」
朝倉「前に朝比奈さんと行ったってデート?」
キョン「そのような違うような……って朝倉!?」
朝倉「へー。意外とスミに置けないね」
キョン「お前、部室で待ってればいいだろ」
朝倉「まぁまぁ」
朝倉「ねぇ、どうして学校出てきたの?」
キョン「お前、この茶葉が入った袋が見えんのか」
朝倉「そんなの口実でしょ」
キョン「な…」
朝倉「本当は涼宮さんの家に行って、様子見に行きたかったんじゃないの?」
キョン「………」
朝倉「ふふふ。わかりやすい」
朝倉「今朝、涼宮さんに手紙がどうのって言われなかった?」
キョン「ん、そういえばそんなこと言ってたような」
朝倉「昨日一昨日とね、谷口君が彼女の下駄箱に入れてるの見たの」
キョン「え、じゃあひょっとして(いや、でも谷口が?あいつがハルヒに?)」
朝倉「彼、手紙を入れる場所を勘違いしてたんじゃないかしら」
キョン「……あいつならやりかねんな」
朝倉「ふふふ、昨日も一昨日も二人して喫茶店にいたわ」
キョン「教えてやれよ」
朝倉「い・や」
キョン「……お前、何気にひどいよな」
朝倉「あら、本当ならもっとひどいことするはずだったんだけどね」
キョン「なんか言ったか?」
朝倉「なんでもないわ。帰りましょう」
次の日の放課後、ハルヒは何事もなかったように部室にいた
朝倉はいなかった
部室の隅は相変わらずガラクタ置き場になっていた
おしまい
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 23:26:51.34 ID:B2SWVYLc0
え?朝倉とラブラブは?
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 23:28:10.88 ID:BE28wf3uO
文芸部部室
―――――
鶴屋「紹介するよ!二人とも私の友達の長門っちとみくるだよっ」
長門「……私は長門有希、よろしく」
みくる「朝比奈みくるですっ!よろしくね」
「よ、よろしくお願いします…」
そんな訳で私にも友達ができた。
鶴屋さんやキョン君のおかげでいつの間にかイジメもされなくなっていた。
コレまでの嫌な思い出を消せるように、この文芸部で頑張っていこうと思った。
終わり
―――――
古泉「もっと!もっと踏んで下さい!」
キョン「僕ももっとイジメて下さい!」
朝倉「あら、仕方の無い子達ねぇ」
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
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