記念すべき900回目のむりやり小説

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>>100>>200>>300>>400>>500>>600>>700>>800>>900

このスレでは
作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白をレス番指定された人が埋めていって小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。
（例）
　　　18 名前： 作家さん　投稿日： 2008/03/06(木) 00:00:00
　　　　　　主人公「よし、朝ご飯に>>20を食べよう」

　　　19 名前： 参加者　投稿日： 2008/03/06(木) 00:00:08
　　　　　　シュールストレミング

　　　20 名前： 参加者　投稿日： 2008/03/06(木) 00:00:10
　　　　　　ダイヤ

　　　21 名前： 作家さん　投稿日： 2008/03/06(木) 00:02:40
　　　　　　主人公「硬いよ…」

と言う感じで書き込んでいきましょい！

まとめ
http://www.geocities.jp/neetgundam/matome/
http://www.geocities.jp/yardoramatome/
http://www.geocities.jp/qxybb760/top.html

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/computer/32524/

○募集○
・まとめサイトの人が持っていない過去ログをupしてくれる人
・他にまとめサイトを作ってくれる人
・過去の作品をまとめてくれる人

【タイムスケジュール】
http://kmix.dabits.net/ts/
（その時に予約されているスケジュールが書かれています）
※予約・確認にはタイムスケジュールスクリプトをご利用ください。（予約は随時受付中）
※開始時間より２時間前には予約するようにしてください。
※押す可能性が多々あるので、かなり長めに時間指定しておいてください
※予約する際は、前後の予定を考慮し、１人あたり２時間は確保できるようにして下さい。
※様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、
　譲りあったりなどのご協力もお願い致します

■注意点
・作品進行中に、他の話を展開するのはやめましょう。
・むりやり小説ゲームはタイムスケジュールの予約を優先しています。
　様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、譲りあったりなどのご協力もお願い致します。
・次スレはレスが900を超えた辺りから立て始めましょう
　作家さんの話のスムーズな進行のためよろしくお願いします
・ツッコミはないよりあった方が雰囲気もよくなります
　面白いものは素直に面白いと感じましょう
・アンカー内容はなるべく食傷気味にならないよう
　同じネタは程ほどに。 版権ネタも程ほどに。
・作家もそうですが、アンカー側も話を左右するという意味では共に作品を作ってる事になります。
　時には貴方が話を進めてやる勢いでアンカーを取ると作家はきっと喜びます。
・最近、小説の進行を妨害する荒らしが出没していますので、NGワード指定等で対処して下さい。
　荒らしがアンカーを取った場合は↓にするか作家の判断ということにしましょう。
・参加している誰もが楽しめる雰囲気を作り出せるのがベストです。
・スレを立てるときは検索しやすいように接頭に「むりやり」をつけ、
「小説ゲーム」や「物書きゲーム」など文章を作るスレであることが分かるようにしてください
・進行中の作者以外のコテは自粛してください
・アンカーの連続ゲットは、三連続ゲット内でそれ以降は自粛の方向でお願いします。
　作品は一人で作るものではないからです。

【03/07 (金) 17:24時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/07 (金)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 三冊目　−桃太郎−
　　23:00〜／彼 ◆KareC/5nBw氏 - スケジュールを満たすためだけに予約をした。今では反省している。
03/08 (土)
　　18:30〜19:55／佐々原海 ◆S1TzStjJG6氏 - 短編：恋愛モノを一つやろうかと思います。
　　20:00〜23:00／腹下し滝の如く氏 - ドラゴンらき☆すた　7話
　　23:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - ゆとレス　第一話『初出勤だしｗｗｗｗ』
03/09 (日)
　　20:00〜／散人 ◆syOMJVYn9M氏 - 天国に一番近い島
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル　【第8話】　- エロゲを買う男 -
03/10 (月)
　　20:00〜22:00／十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第二十七話　Break Down,Build Up−
　　22:00〜／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - 所により霧６話　遅刻キャラならまだしもドタキャンキャラは避けたいところ

おつ

一乙

おつだよ

保守

ほしゅるよ

あえて保守しない

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　　　　　　　　　　　　　　, -'"´　　　　　　　｀丶、
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　 　 　 　＼
　　　　　　　　　　　 /　　　 |i　　　　　　　,　 　　　　ヽ
　　 　 　 　 　 　　 /　　　　|ｉ　 ,. -‐ 　￣}　　　　　 　',
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　　　　　　　　　　ｉ ヽ＿_ノ　 　｀ ｰ─ f´￣￣￣｀　 ｰ-　　､
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　　　　　　　 ,. -‐'l　　　　|ー‐=ﾆニ／￣｀丶、　_　　 , -‐' ￣｀丶、
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　　　　 ∠ 　 　 　 ]＼　　��|　　　　　　　　j　　　　ヽ'´ヽ　　　　 　 　!
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　　　　　　／ヽ∠　　 ／ニiﾆヽｰ┬─ '/　　　　　'　　 　 ∨L　　　　 l
　　　　　 /　　 レ|　 fﾍ/ 　 　 ￣ 　　 /　　　 ／　 　 　　 ヽノ　　 　/
　　　　　/　　　　ー‐l‐{　 　 　 　 　　 |　　　/　　　 ／ 　 　ﾄ､　/_ノ
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ナレさん「諸君！待ちに待った週末だね！！
　　　　　一つ忠告があるから聞いてくれ。この物語の安価は君たちのやりたい放題にやってもいいが
　　　　　WJAYOがたまに分からなくて適当に解釈する時があるのでその時は勘弁願いたい。
　　　　　あと現実パートに版権キャラが出る時があるが彼らは物語にあまり影響されない町人Ａとでも
　　　　　思ってくれたまえ。でははじめるぞ。」


　　　　　GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 三冊目　−桃太郎−

【GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜】
【登場人物】
司書さん(２１歳・♀)−住民票登録名は山田真夜(仮名)
−歌御子町の図書館を経営している女性。人当たりがよく町中で評判。
しかし、本当の姿は人々の心を童話で破壊しようとする悪いアルケミストである。
助手さん(１０歳・♀)−住民票登録名は原川真陽瑠(仮名)
−司書さんの有能な助手。一応小学生の年齢なので近所の学校に通っている。
本当の姿は司書さんが童話から具現化した妖精ブラウニー。家事の殆どは彼女がやっている。
ナレーションさん(？？歳・♂)
−ダンディな声で有名なナレーション。この物語の進行を勤めさせていただきまっす！

【語録】
花嗚子町(カオスチョウ)
−司書さんたちの住む海に面した町。綺麗なレンガ通りが並んでいる。
この物語の中心の町である。
大図書館(ダイトショカン)
−司書さんが経営する花嗚子町の図書館。童話、小説、様々な本が並んでおり、
司書さんの美貌に釣られ、本を読まない人たちもよく訪れる。
花嗚子小学校(カオスショウガッコウ)
−助手さんが通う花嗚子町の小学校。制服制でなんだかんだで名門校。

【現在の状況】
カオス度数9%。(住民の三割が他の人間と物語や状況が違うと戸惑う程度)
童話−かちかち山−
ごく一部の人間の記憶が変更されました。
物語上のうさぎと猿が具現化され小学校に現れました。
【具現化されて花嗚子町に住むことになった住民】
火野山うさぎ−かちかち山のうさぎが具現化したもの。小学生で助手さんと同じクラス。うさ耳。
江手山猿公−改変されたかちかち山の猿が具現化したもの。助手さんのクラスの担任。語尾がウホッ

　　　　　　　　　　　 　 　　 　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　, -'"´　　　　　　　｀丶、
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　　　　　　　　　　　 /　　　 |i　　　　　　　,　 　　　　ヽ
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　　　　　　　　　　/ ＿＿_{. ｰく　　　　　/　　　　 　 　 l
　　　　　　　　　　ｉ ヽ＿_ノ　 　｀ ｰ─ f´￣￣￣｀　 ｰ-　　､
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　　　　　　　 ,. -‐'l　　　　|ー‐=ﾆニ／￣｀丶、　_　　 , -‐' ￣｀丶、
　　　　　　／　　　',. 　 　 |／/´￣｀ヽ　　　 　 く∠トi‐＝=-　　　　＼
　　　　 ∠ 　 　 　 ]＼　　��|　　　　　　　　j　　　　ヽ'´ヽ　　　　 　 　!
　　　　　　＼　　　」≧＞（こヽ　　　　　 /／　　 　 　 ｰ くヽ　　 　　　|
　　　　　　／ヽ∠　　 ／ニiﾆヽｰ┬─ '/　　　　　'　　 　 ∨L　　　　 l
　　　　　 /　　 レ|　 fﾍ/ 　 　 ￣ 　　 /　　　 ／　 　 　　 ヽノ　　 　/
　　　　　/　　　　ー‐l‐{　 　 　 　 　　 |　　　/　　　 ／ 　 　ﾄ､　/_ノ
　　　　r' 　 　 ヽ　 　 |l ー------＜__ ｰ-ュ､＿_／　　　／i‐' /
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　／　　　　　　 |　 　 |lユこ||こーｌ|　　　　　　　　￣　 　 　 /
名前：ナレーションさん
種族：巨人族(童話『ジャックと豆の木』の巨人を具現化したもの)
特徴：若本ボイス
好きなもの：話せれば何でもおｋ
嫌いなもの：沈黙
備考：この物語を進行する語り部さん。悩み、相談とかも引き受けるぞい☆

−大図書館　ＰＭ3：50−
助手さん「だから円周率は3で…」
女子「ふんふん…」
うさぎ「あ、なるほど…」

助手さんが友達たちを連れて帰ってきた。彼女たちは今回沢山宿題を出されたのだ。
その為、転校生のうさぎとその他複数と共に一緒にやることになったのである。

司書さん「大変ですね。算数の宿題ですか？」
助手さん「すいません…。お手伝いしないといけないのですが…」
司書さん「いいですよ。お友達と一緒にいる時間も大切ですからね。」
助手さん「あ…ありがとうございます…」
司書さん「でも、大きな声で叫ぶのはダメよ。他のお客さんもいますからね…」

司書さんは微笑みながら助手さんに言った。すると助手さんもうれしそうに笑みを浮かべる。
しかし、心の奥では全く別なことを考えていた。

司書さん「(なるほど、昨日の具現化されたうさぎはあの娘ですか…)」
助手さん「あと担任の先生も急に変わってんですよ」
司書さん「へ？先生も？」
女子「うん、なんか猿みたいな先生なんですよ。顔とか性格とか…」

司書さん「(ふむ…どうやら猿は真陽瑠のクラスの担任として具現化したみたいですね…)」
助手さん「江手川先生っていうんです…。好きな食べ物はバナナみたいです。」
司書さん「へぇ…それで先生なのですか？」
女子「えっとね、身長がすごく低い先生で…」
うさぎ「…体が軽くてすごく運動神経がよくて…」
助手さん「あとは>>17ですね。」

やっぱりウホッ

くち

鍛え上げられた筋肉

エルフ耳

助手さん「あとは…鍛えられた筋肉とか…」
女子「あぁそういえばチビな先生なのに筋肉すごく硬かったよねぇ」
うさぎ「お腹割れてた…」
司書さん「あらあら、絵に描いたような体育系教師なんですね」

司書さんはこの時、あまりにアンバランスすぎて正直思いつくのに時間が掛かっていた。
小柄な先生で筋肉質とは…恐らく司書さんは頭の中をかなり回転させたであろう…。
そして助手さんと友人たちは静かな図書館で今日出された宿題をもくもくと
やりはじめた。

−ＰＭ8：00−
二人は図書館の戸締りを開始する。…そう、あの時間の始まりなのである。

司書さん「それでは今日はあなたに選ばせましょう」
助手さん「いいんですか？」

司書さんは助手さんに今回のターゲットである物語を選ばせる。すると助手さんは一冊の本を
持って戻ってきた。

助手さん「桃太郎なんてどうでしょうか…」
司書さん「はい、いいでしょう。」

そして司書さんは改竄装置の中央に桃太郎の童話を置いた。

※今回の桃太郎に登場するおじいさん、おばあさん、猿は前作の
かちかち山とはキャラクターが異なります。ご注意ください。

桃太郎の特徴：>>21　犬の特徴：>>22
猿の特徴：>>23 雉の特徴：>>24

見た感じ悪者

権力にやたらと固執する

女王様

ツンデレ

鳴く度に誰かに撃たれる

DQN

相変わらずカオスなメンバーですね

−桃太郎−
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがおりました。
二人は日夜がんばっていたのに関わらず子供が出来なく遂にはこの歳になってしまったそうな…。
しかし…二人の人生はこの日、変わろうとしていたのだった…。

おじいさん「それでは行ってくるよ」

おじいさんはいつものように山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
そしておばあさんが川で洗濯をしていると川上からどんぶらこ、どんぶらこと
大きな桃が流れてきました。

おばあさん「まぁ、なんておいしそうな桃なんでしょう。」

おばあさんは桃を拾い上げ、洗濯物と一緒に家へ帰りました。
そして夕刻、帰ってきたおじいさんにこの桃を説明すると早速食べようとのことになりました。
実はこの二人、果実類が大好きだがあまりに貧乏な為桃を食べるのはかなり久々だったのです。
そしておばあさんが大きな包丁で桃を真っ二つにします。すると>>30

中から一回り小さな桃が！

桃が動き出し文句を言い始めた

中にいたのはおばあさんだった。おばあさんが斬ったのに！

>>30
時を止めるスタンド使い……！

すると桃の中から何かが動く物が見えました。
二人はそれを伺うとそこにいたのは老婆でした。
　 　 　 　　 　 ＿//／/:.:.:.:l:.!:.:.ヾ:.:..:.:ヽ:.｢:.ヽ:.:.ヽ:.ヽ:.:.｢ｶﾚﾍ、:.:.:.ﾄ､
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　　　　　　　　 ヽ:::::::ヽヽト{ト､　　　　 ｀ーヘ 　 　 　 l:lﾉ!:./:/:./_____／;;;;;;／
　　　　　　　　　/￣｀トい　｀　　　　　　　 　 　　　　 ﾘ l//!ﾚ'ヽ ／;;;;;;;／
　 　 　 　 　 　/:::::::::::l:.トい　　　 　 　 　　 　 　 　　 　 /イ!:::::::ヽﾝ;..<_
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　　　 ,､__,ノ⌒l::::::::::::::::::::::::::::ト､　　Tﾆｰ‐‐‐,‐''　　 ／/l｜::／／::::｢￣`ｰ〜
　　　　　　　　l:::::::::::::::::::::::::::::l　ヽ、 ｀二二´　 　／　 !｣｣イ//:::::::::::!::::::::::::::::
おじいさん「これは予想外だ…」

予想外って面じゃねぇぞｗｗｗｗｗｗｗｗ

早っ

これはひどいｗｗ

しかし、長年生きていた為かあまり驚くことなく桃の中にいた老婆に話しかけます。
すると…

老婆「あんたら！子供ほしいか？」
おじいさん「い…いきなりなんでしょうか？」
老婆「私は一応コウノトリの宅配便さね。子供がいない人に子供を運ぶってあれさ！」
おばあさん「はぁ…それで…」
老婆「実はこの人食い桃に食われて数十年閉じ込められてな…。」

どうやらこの老婆、コウノトリらしく子供のいない家に子供を与えるサービスをやっているらしい。
しかし運搬中に人食い桃に食われ、数十年生き伸びたらしい…。
そして何かの弾みで桃が川に流れたと…

老婆「まぁ助けてくれたわけだ。この子育てる権利をやるよ。」

そして老婆は完全に成長しきってしまった少年を老夫婦に渡す。

おじいさん「…なんか育ってるんですが」
老婆「桃の中で育てたからね。ちゃんと可愛がるんだよ！」

そう言うと老婆はどこぞへと去っていきました。

おばあさん「おじいさん…いきなり貰っちゃいましたね…。１０歳くらいの…」
おじいさん「ううむ…」

二人が状況を把握できずに少し混乱しているとその少年が話し始めました。

少年「>>39」

あー、飯食ってくるから一万円くれよ

ワタシコトバワカリマセーン

ククク……俺を生かしておけば後々後悔することになるかもだぜ……!

うげぇ、油っこいもの食べ過ぎて胸やけがするよぅ…

>>39
殺すしかないな

>>39
それ言ったらお話が終わっちゃいますよ

>>39
なんか書いたら人を殺せるノート使って新世界の神になりそうだな

何故か三つ目がとおるの写楽保介が脳内で浮かんだ

少年「ククク……俺を生かしておけば後々後悔することになるかもだぜ……! 」
おじいさん「黒い！！あの老婆一体どんな育て方したんだ！！」
おばあさん「恐らくあの人育児放棄ですよ！！」

この日、二人は目の前で鼻をほじるやる気の無い少年に恐怖を覚えるのでした。
そして次の日…二人は彼を桃太郎と名付けました。
しかし彼はすぐに反発を起こし、月と書いてライトとか
希空とかいてノアとかがいいとか言い出します。しかしおじいさんとおばあさんは
役所が通さないから諦めろと言うとすぐに桃太郎で納得しました。

桃太郎「っつーわけで暫く出かけてくる。」

そして桃太郎は何も無い家が気に食わないのかおじいさんとおばあさんに出かけるといって一張羅を用意させます。

おじいさん「こんなのしかないのだが…」
桃太郎「…まぁいいか、裸でいるよりはマシだろ…」
おばあさん「それとこれをもっておいき…」

そしておばあさんは桃太郎に>>48(原作の黍団子てきなもの)を渡し、見送りました。

四次元ポケット

絶縁状

札束

犬娘、猿娘、雉娘を虜にするためのバイアグラ

>>48
現実的だなｗｗｗ

>>48
札束で女王様やツンデレを仲間にするのはシャレにならんだろう……

>>48
世の中銭やよね

>>48
__,冖__　,､　 __冖__　　 /　／/　　　　　 ,. - ―-　､
　`,-.　-､'ヽ' └ｧ --'､　〔／　/　　 ＿／　　　　 　　 ヽ
　ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　 　 `r＝_ﾉ　　　 /　／　　　　　　,.ﾌ^''''ー- j
　 __,冖__　,､　　　,へ　　　 /　 ,ｨ　　　　　／　　　　　　＼
　`,-.　-､'ヽ' 　 く <´　　　7_／/　　　　 / 　　　 _／^　　､`､
　ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　　　　＼>　　 　　/ 　 　 　 /　　　／ 　_　､,.;j ヽ|
　　　n　　　　　「 |　　　　 　/. 　 　　　|　　　　 -'''"　=-{_ヽ{
　　　ｌｌ　　　　　|｜ .,ﾍ 　　/　　 ,-､　　|　 　,r' ／￣''''‐-..,ﾌ!
　　　ｌl　　　　　ヽ二ノ__　 ｛　　/ ﾊ `l／ 　 i'　i 　　 ＿ 　　｀ヽ
　　　ｌ|　　　　　　 　 _| ﾞっ　￣フ.rｿ　　　　 i' l　　r'　,..二''ｧ ,ﾉ
　　　|l　　　　　　　 (,･_,ﾞ> 　／ { '　ﾉ　　　　 l　 /''"´　〈/ /
　　　ｌl　　　　　__,冖__　,､　 >　 >-' 　　　 ;:　|　 !　　　　i　{
　　　ｌ|　　　 　`,-.　-､'ヽ' 　＼ l　　 l 　 　 ;. ｌ ｜ 　 　　|　!
　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ 　　ﾄー-.　　 !. 　　 ; |. | ,. -､,...､| :l
　　　ｌl　　　　　__,冖__　,､　|＼/　　　 ｌ　 　 ; l　ｉ　　 i　 | l
　　　ｌｌ　　　 　`,-.　-､'ヽ' iヾ 　l　　 　 l　 　;: ｌ ｜　　{　j {
　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　 {　　 |. 　 　　 ゝ　 ;:i'　｀''''ｰ‐-'　}
.　ｎ.　ｎ.　ｎ　　　　　　　　l　　|　　　::.　　 ＼ ヽ､__ 　　　 ﾉ
　 |!　 |! 　|!　　　　　　　　 l　 |　　　 ::. 　 　　`ー-｀ニ''ﾌﾞ
　 o　 o 　o　　　　　　,へ　l　　　　　 :.　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　／　　 ヽ 　　　　　:..

今北産業

>>54
札
の
束

把握した

>>55がふだのたばに見えてあぁそうか、妖怪娘達を力ずくで連れまわすのか、と思ってしまった

おばあさんは桃太郎に札束を渡し、見送りました。
それはおばあさんが長年かけて作った全財産なのです。

桃太郎「わかってるじゃん。それじゃしばらく帰らないから！」
おばあさん「あぁ…行っておいで…」
おじいさん「道中気をつけるんだぞ…」

そして桃太郎は二人の元を離れていきました。

おじいさん「ばあさんや…あの金一体どうやって…」
おばあさん「ありゃ、あの老婆が持っていた教育費の一部じゃ。」
おじいさん「一部とな？」
おばあさん「桃太郎には１割程度しか渡しとらん。ワシらはこれから都会に逃げるぞ。」
おじいさん「ばあさん…」

そしておじいさんは初めておばあさんに恐怖の念を抱きました…。

−その頃、桃太郎はと言うと…
桃太郎「なんだ、お前…」

何故か道のまん前で首輪につながれた金髪の女と出くわしました。

女王様風の女「はじめまして。私の名はミシェルといいます。」
桃太郎「…ＳＭプレイ？」
ミシェル「いいえ、私はただの雑種だったのですが悪い鬼に人間にされてしまったのです。」
桃太郎「あぁ、だから裸で繋がれているのか…」

桃太郎はそう言ってミシェルの首輪をはずす。すると>>61

首がもげる

雌犬「そ、その札束でこの卑しい雌犬めをぶってください！」

首輪が爆発して黒焦げになった

ミシェルは見る見る内にシワクチャ白髪でシミの浮いたおばあちゃんに

>>61
桃太郎の手が？

>>63
ミシェルだろう

桃太郎「とにかく…こんなとこにいると保健所…もとい警察に捕まるからな…」

桃太郎はそう言ってミシェルの首輪をはずす。すると突然首輪に付いていた
起爆装置が爆発！！二人は黒コゲになってしました。

桃太郎「…いや、生きてる生きてる」
ミシェル「奇跡って言うのかしらね…」
桃太郎「とにかくこのままだと捕まるから服を買ってやる。だからちょっと待ってろ」

そう言うと桃太郎は一度町の服屋に行き、彼女に合う服を買ってきたのでした。

ミシェル「なんか女王様って感じなんだけど…」
桃太郎「いあいあ、似合う似合う。それじゃこれから俺たちは仲間だ！」

桃太郎はそう言ってむりやり言い聞かせました。ちなみにミシェルも元が犬というわけで
恩義を受けたら礼をするというプライドがあるためあっさり付いていくことになりました。

ミシェル「それで、これから私を犬にした鬼を退治しに行くのね！」
桃太郎「>>68」

あれ、そうだったっけ

嫌じゃ

その前に一発ヤらせてくれや

すぐに暴力に頼るその畜生ブレインはどうにかしたまえ

違う、こっそり忍び込んで宝を盗んでくるんだ

>>68
やったッ！

そしてヤったッ！

>>68最初に考え付いた奴で>>69二番目に考え付いた奴だｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>68
主人公としては最低だが

よ　　く　　や　　っ　　た　　！　　！

桃太郎「あぁ、だがその前に一発やらせてくれ」
ミシェル「いいけどこれって獣姦になるんじゃないの？」
　　　　/::::i::::､:::ヽ､:::＼:ヽ:＼::ヽ:､:ヽ:､:',　　 　早　　駄
　 　　/::i|::l::ﾄ､ヽ::､:ヽ:､:::::＼::ヽ::l:ヽ:i::i:::!　　　 く　　 目
　　　/:/:!:::!:|::ヽ:＼ヽ:::､:＼::ヽ:ヽ!:::i::|:::!::!　　　な　　だ
　　　!ﾊ::|::::i::l:|心､:ヽ::＼:ヽ_＼､＼:ヽ:|!:|:|i.　　ん
　　　　i､:!:|:､N{､ﾋjヽゝ＼ヾｲ ﾋｊ　>､ヽi:､:|:l: 　 と　 　お
　　　　　ヽ:!::ﾄヽ￣　l! `　　｀￣´　|::l::|:|j:,!:!　 か　　れ
　　　　　　ﾄ､::! u　　　　　　　　　ｊ |::/lj:::!ﾘ　　し　　
　　　　　　　 ヾ、　 丶 -　　　　u　ﾘｲ:|ﾘ　　　な 　 ら
　　　　　　　　ﾘヽ　‐､ｰ- ､_　　 ／ｲ:::i　　　　い　　
　　　　　　 rｰ'"ﾄ:lﾞ､ 　￣ 　 .／　 , |::!　　　　と 　　
　　　　　　/ ﾍ　ヾ　ヽ､ _,.　'　　 /　|:'　　　　

>>74
いいんだｗｗｗｗｗ

>>74
なにを言う！！そこに穴があるなら突っ込むのが男ってもんだろ！！お前それでも桃太郎か！！

>>76
ヒント：桃（尻）太郎



桃太郎は受けだったんだよ！

ミシェルのあっさりした答えに桃太郎は真っ白になります。しかし…

桃太郎「いやいや、問題ない。法的にも問題無いはず…！」
ミシェル「それに私雑種よ？ある程度やっているわけだし…」
桃太郎「え！？処女じゃないの！？」
ミシェル「生きるためにとっくに捨てちゃったよ。そんなの」

さらに桃太郎は彼女が処女じゃないと知ると今度は石化したかのように
真っ白になりました。

桃太郎「すまん…少し考えさせてくれ…」

そして桃太郎は彼女の元を離れ頭を抱え始めます。

桃太郎「彼女は犬…しかも使用済み…俺は一体どうすればいいんだ…
　　　　いや…姿が人間なんだから問題あるまい。…だが
　　　　人としてのプライドが…」

そして桃太郎が頭を抱えて悩んだ結果>>80

ボーン！

まあいいや

結婚してくれ

悟りを開いたけど結局ヤッチャッタ

>>80
考えるまでも無いよね

>>80
だよねー

>>80
だよねー

桃太郎「結婚してくれ！」
ミシェル「あら…人としてのプライドを捨てたんだ…」
桃太郎「あぁ！！それに君は美しい！！このラバースーツから溢れんばかりの乳や腰のラインが…」
ミシェル「うふ…可愛い子は好きよ。それじゃ私の答え…聞いて…」
桃太郎「は…はひぃ！！」

そして二人は人の通らない森の中へと入っていきました。そして…

ミシェル「おーっほほほほ！！耐えられるかしら！？私の愛の鞭は！！」
桃太郎「痛い！！だけど…愛のためなんだぁ！！」

桃太郎は何故か裸にされミシェルに鞭を浴びせられていました。

ミシェル「私を愛せるのは私の鞭を耐えられる人だけ…！！」
桃太郎「く…まさかこの犬…Ｓだったとは…！！」

そして二人が愛のプレイに夢中になっていると木の上には少女がいました。

少女「…じーっ！！」

腰からは長い尻尾がある少女。じつは彼女も悪い鬼により人間にされた一人なのです。

ミシェル「あら…お客さんかしら？」
桃太郎「うわあぁああ！！見るな！！見るな！！」

そして二人の様子をずっと見ていた少女は>>89

すまん…安価間違えた…。↓

見なかった事にした

んわらい

一つ大人になった

そっちの女王様ｗｗｗｗ

>>89
まあたしかにそうなるかもね

>>89
もう半分は何さ

>>89
そのとおりだと思うよ

>>93
優しさ……じゃないかな？

>>95
見なかったことにしてそっと立ち去るような？

>>96
そこは氏にかかっている

少女「にへら…」

何故か半笑いでこっちを見た後…桃太郎の下へ降りてきました。

少女「これ…なんだ…」
桃太郎「…なんでこれが」

少女の手にあったのはカメラでした。しかもかなり高性能な一眼レフ…。
そしてカメラからは一枚の写真が吐き出されました。
それには叩かれて悦ぶ桃太郎の姿が…

少女「言いたいこと…分かるよね…」
ミシェル「あら…この子もＳみたいね…ゾクゾクしちゃう…」
桃太郎「…いくら欲しいんだ？」
少女「にひひひ…」

そして桃太郎はおばあさんがくれたお金の一部を支払うことになりました。
しかも…

少女「私も行く…。そこの犬さんと同じで私も元々動物だから…」
ミシェル「という訳でよろしくねぇ…」
桃太郎「あうう…なんてことだ…」

そして桃太郎は猿の少女に弱みを握られ、しぶしぶ鬼の下へ行く羽目になりました。

桃太郎「それで…君はなんて呼べばいいの？」
少女「そうね…>>100」

そして３人がひたすら鬼が島までの道中を突き進んでいると>>102

いぬ

ヴォルデモート

ストレングス

アブラギッシュ・ギットギト

>>100
迂闊に名前を呼べないのか

>>102
全身液体でべとべとでえろえろな展開ですか？

ヴォルデ「ヴォルデ！」
桃太郎「なんか狼とかそっちっぽい名前だな…」
ヴォルデ「失礼だな！君は！！」
ミシェル「まぁいいんじゃないの？かっこいい名前じゃない」
ヴォルデ「お姉さまも凛々しい名前ですわ！」

何故だろう…。何故俺はドＳな二人に捕まってしまったんだろうか…。

ヴォルデは俺の弱みを握っているしミシェルは怖くて近寄りにくい…。
そんなことを思いながら歩いていると…

ビシャッ…突然俺の体は泥濘にはまった。…そう、これは…油！？

桃太郎「うわぁ！！すべる！！すべる！！」
ミシェル「全く…とろ臭いんだから…」
ヴォルデ「本当に…情けない…」
桃太郎「っていうかなんでお前らは沼にはまってないんだよ！」
ミシェル「私たちは動物よ。これくらいサーチ済み。」
桃太郎「何で教えないんだよぉ！！」

そして油地獄にもがく桃太郎。すると二人は>>108

この沼も抜け出せないようでは鬼を倒すなど夢のまた夢だ！とか言い出した

棒で突っついたりしてきた

どちらが桃太郎を助けるかでもめた

>>108
まさか、この口論があんな事になるなんて、この時は想像もしていなかったのです

ミシェル「仕方ないわね…ヴォルデ、助けてあげなさい」
ヴォルデ「ええー！？嫌ですわこんな汚いの…」

そして二人は喧嘩を始めた。どちらが桃太郎を助けるか…ではなく
どちらも汚れるのが嫌で擦り付け合っていたのだ。

ミシェル「とにかく、あいつが金持ってるのよ！！」
ヴォルデ「私は問題ありませんわ。先ほど頂戴した分がありますし…」
ミシェル「くっ…」

その結果桃太郎は自分で這い出てきた。…その時彼の目には人を信じるという
心がまるで無いような感じになっていた…。

そして改めて３人が目的の場所を目指す。油塗れの桃太郎は前を二人は距離を置いて
動いていた。すると目の前に雉が飛んできたのだ。

桃太郎「…やっとまともそうな動物が来たぞ…」

桃太郎は飛んできた雉に話しかける。すると>>113

というか犬と猿がSなら雉はMなのか・・・？

雉は「助けてあげると」言って
凶弾に倒れた

雉「止まると死ぬんでそのまま用件を仰って下さ――」

撃たれた

雉「クェーッ！！　クェッ！！　クェクェクェエエ！！」

今北産業！※昨日も言った

桃太郎「あの…」
雉「止まると死ぬんでそのまま用件を仰って下さ――」

ターン！

その瞬間雉が何者かの凶弾により地面にぽとりと落ちた。
そして雉は数秒ほど羽根をぴくぴくさせるとそのまま帰らぬ雉となった…。

桃太郎「ひゃああああああ！！死んだぁあああああああ！！」

絶望に打ちひしがれる桃太郎。すると視界から雉が消えた。慌てて後ろを振り向くと…

ミシェル「鳥なんて久々ね…。」
ヴォルデ「そうですね…あ、舌は私が貰いますよ。」

そこには晩御飯という名の弔いをしている二人がいた。

桃太郎「お前ら…鬼かぁああああああああああ！！」
ミシェル「いいえ、犬です」
ヴォルデ「いいえ、猿です」

そして二人は焚き火に雉をかけ、焼きあがるまで楽しそうに談話を始める。
すると桃太郎は>>120

灰の中から不死鳥の如くよみがえる雉の姿を目撃した

二人から逃げ出そうとした

↓

ザオラル・・・あ、失敗した

なんとか二人から奪い取った雉の下半身に……フヒヒ

>>121
たとえ成功してもまたすぐ死ぬんじゃないか

>>121
メガザルいくべきでしたね

桃太郎「こうなったら…生き返らせるまで…ザオラル！！」

桃太郎は炙られている雉に呪文を唱えた。しかし成功率50％の僧侶泣かせの呪文が
簡単に成功するはずも無く…雉は二人の腹の中に葬り去られたのだった…。

ミシェル「ふぅ…美味しかった！」
ヴォルデ「久々に満足しましたね、お姉さま」
桃太郎「あううう…雉よ…せめていい墓だけは作ってやるからな…」

そして桃太郎は雉の骨を拾い集め、麻袋の中に入れた。そしていい墓を作ると
誓うのだった。

そして数日後…３人は鬼が島へと到着した。ちなみにここは離島で船を使わないと
いけないのだが、ミシェルがちょいと甘えるだけで港の男共があっさりと協力してくれる始末…。
結果料金を払ったのは俺だけだった…。

桃太郎「とにかく…ここにいる鬼を倒せばお前らが元の姿に戻るんだな！？」
ミシェル「そうよ。」
ヴォルデ「ま…まぁ人間の姿も悪くないけどね…」
桃太郎「…本当は戻りたくないんだろ…」

桃太郎はそう呟き鬼が島の城の門を開ける。すると>>128

>>121
ザオラルってなんだっけ？
メガ猿ってなに？

中には明らかに異国の方々が。
そう、鬼というのは日本人と違う色の肌や瞳をした異人達に日本人がつけた蔑称だったのだ。

↑

角の生えた大量の幼女

罠

全身に銃弾を叩き込まれた

>>127
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>126
どらくえ

>>127
それはそれで強そうだけどな

鬼畜米英ですね

　　 　　γ´｀ヽ
　　 　　_ゝ　-''｀　ー-　_
　　　／　　　　　　　　 　＼
　　/　　　　　　　　　　　　　ヽ
　 ,′　　　　　　　　　　　 　　',
　 !　　　 , -────── ､ |　　┼
　 |　　 　|　　｀ｨｪｧ　 　 ｀ｨｪｧ| |　＋　＋　　　　　　　　攘夷！！
　｜ 　　 ｀───────' |　　　+
　 .|　　　　　　　 　 　 　 　　　|
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　 　l　　　　　　　　 　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 ;!
　　 |　　ヽ　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 /_＿,,..
　　 |　　　 ｀　、　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　`(_t＿,__〕
　　 }　　 　　 　｀ヽ_人,ノ{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 '(_t＿,__〕
　￣　　　　　　　　　　　　￣　ー-　_　　　　　　　　　　 　 /　 　　　｛_i＿,__〕
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ__／　　　　　　／

異国人「オゥ、コレ私の国の銘酒ね」
異国人「これはいいロマネコンティですね！」

そこには肌の色が違う異国人たちの姿があった。しかもスーツ姿というのが
かなり違和感をかもし出す。

ミシェル「まぁ私も異国の犬なんだけどね…」
ヴォルク「お姉さま！鬼なんですか！？犬で鬼ですか！？」
受付嬢「ようこそ、鬼が島貿易センターへ。初めてのお客様ですか？」

どうやらこの島はこの国と外国を貿易する為の場所らしい…。
…明らかに場違いすぎるだろ…。これ…。

桃太郎「あの…ここに動物を人に変える事が出来る鬼っていますか？」
受付嬢「少々お待ちください…。」

そして受付嬢はパソコンで鬼のデータを検索し始める。数分後…

受付嬢「お待たせしました。>>140」

エンマ・ガイルと言う女性が登録されています

もうしばらくお待ちください

その方はただいまポルトガルに交易交渉のために出張なさっています

センター長が犯人です

>>140
じゃあ仕方ないな

>>140

次回、ついにポルトガル編開始！
桃太郎たちは東洋のザビエルとなれるのか！？
お楽しみに！！

受付嬢「お待たせしました。その方はただいまポルトガルに交易交渉のために出張なさっています。」
ミシェル「ありゃまー」
桃太郎「ありゃまぁあああああああああ！！」

そして桃太郎は落ち込んだ。この二人を人間にした鬼を倒せば自分はこの地獄から
開放される。そう思ったからである。

ヴォルデ「それでその人ってどんな貿易しているの？」
受付嬢「彼は主に銃や刀など武具を売っております。」
ミシェル「あらら…残念ね…」
桃太郎「くそぉ…呪縛から開放されると思ったのに…」
受付嬢「彼がお帰りになるまで１週間ほど掛かりますが…」
桃太郎「orz」

そして桃太郎はロビーでひたすら泣いた。理由は二人にお土産を買うからという理由で
金を全て持っていかれたからである。

桃太郎「へへ…じいさんたちのとこで大人しく暮らしていればよかったのかな…」

桃太郎がネガティブにそう呟いていると>>147

ばあさん「それは無理というものじゃ。お前は今ここで死ぬからのう」

雉の霊が慰めてくれた

悪辣な日帝共の善良な朝鮮人に対する迫害が行われていた

海外へ逃げようとするおばあさんとであった

雉が慰めてくれた(性的じゃない意味で)

>>147
なんかグローバルな話になってきたな……
その原因の一端は俺にあるわけだが……

>>147
10歳の子供を人殺しの旅に出したり日本人ろくなもんじゃねぇな

>>147 いや、落ち着くのだ。之は朝鮮の罠だ。この時代には日本帝国は存在しないぜ。これは朝鮮の陰謀だ。

俺が嫌いなものは差別と朝鮮人

>>153
そのしゅちょうはおかしい

嫌いとは言っているが差別するとは言ってないな

桃太郎が泣いていると突然扉が開き、バタバタと人が入ってくる。

兵士「突然失礼する！！ここに鬼がいると聞いてやってきた！！」
桃太郎「(あぁ…同業者か…。残念だけど今はいねぇよ…)」

受付嬢「あの…鬼と言われましても沢山の種類がおりまして…」
兵士「我らは朝鮮人種を探している。もしいるなら逮捕させてもらうぞ！！」

そして兵士たちはここにいる者の身分証を提示するようつめ始める。

兵士「よし…！では次！！」
ミシェル「はい、これ…」
ヴォルデ「はい！」
兵士「犬…ドイツと日本のハーフと…猿…日本猿か…よし！」

よく見ると二人があっさりパスしてる。…っていうか身分証持ってんのかあいつら！！
そして次は俺の番が回ってきた。

兵士「はい、身分証出して…」
桃太郎「あの…身分証明できるの…無いんですが…」

俺はおそるおそる銃を構えた兵士に説明した。その結果>>159

いろいろと没収された

雉「あのー姉を探しに来たんですけｄ」ターン

銭を要求された

今は独房の中、妻との再会を果たすために一生懸命償いをしています

DNA検査をすることとなり地球外生命体の因子を持っていることが明らかとなった。

大砲ぶっぱなされた

>>159
薄汚い連中だ

>>159
もう持ってないのに・・・

僕は雉の生まれ変わりですと衝撃の告白

>>159
金無いよーーーーーー！！！ｗｗｗｗ

>>166
金が無いときに払うものといったら、一つだろう？



そう、内臓だ

そんなに内臓が好きですか

内臓が好きなんじゃなく、内臓を裁いて売るのがすｋ（ｒｙ

>>168
内臓が嫌いな男子なんていません！

兵士「身分証明が出来ない…！？」
桃太郎「あの…俺未成年ですし…それに…免許とかも無いですし…」
兵士「ふむ…では親は？君のお母さんは何処だ！？」
桃太郎「ここには…いないんですが…」
兵士「むぅ…分からない少年だな…。仕方ない。ちょっときなさい。」

そして桃太郎は一人の兵士と共に一目の付かない場所へと行った…。
すると兵士から意外な一言が…。

兵士「金で手を打ってやる。用は偽造パスってやつだ。」

兵士が商談を持ちかけてきたのだ。それは本物そっくりに作られた偽造カードだったのだ。

兵士「どうだ？1000円で売ってやる。これを買わないと…分かってるよね…」
桃太郎「すみません…。お金…無いんです…。」

桃太郎は泣きながら兵士に謝った。とにかくただひたすら頭を地面につけて
謝り続けた。すると兵士は>>174

あわてて謝りだした

仕方ないな、気が進まないが、とりあえず服を脱いで尻をこっちに突き出しなさい。
いや私だって本当なこんな事したくないんだ、ひひひ、でも仕方ないだろう、フヒヒ（ｒｙ）

では……身体で払ってもらうしかないよな……げっへっへ

>>174
ですよねー

すまんそろそろ自重する

>>174
外のケモノを売るか自分の体で払うかでこいつの器がわかる……のか？

兵士「では仕方ない。身体で払ってもらうしかないよな……げっへっへ 」

そして厚い鎧を一枚一枚脱ぎだす兵士。気が付いた時には彼の装備は股間のリボルバーのみだった。

兵士「さぁ…脱ぎたまえ！！僕の熱いパトスを流し込めば君も日本人として認められるよ！！」
桃太郎「ちょ…おま…落ち着け！！」

そして桃太郎も必死で抗うが鍛えられた男には勝てず、服を払われてしまった。

兵士「君、綺麗な尻をしているな。そうか…だから桃太郎というんだな？」
桃太郎「違う！！違うから離せ！！」
兵士「それは出来ない相談だ。我侭言う子には俺の小便もプレゼントしちまうぞ！！」
桃太郎「やめろ…やめろ…ｱｰｯ！！」

その後、桃太郎の姿を見たものは誰もいなかったらしい…。
ちなみにおじいさんとおばあさんは沢山の財産に囲まれ町一番の長者様に。
ミシェルとヴォルデも株に手を出し大成功。今では逆ハーレム状態なって
裕福に暮らしました。

教訓：怪しい奴には手を出すな！！

桃太郎　完(書き換え完了)

ひでぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

桃太郎が悲惨すぐるｗｗｗｗ

なんて話だｗｗｗｗ

むごいと言う言葉すら生ぬるいｗｗｗｗｗｗ

司書さん「ふぅ…今回はこんな感じですね…」
助手さん「うわぁ…子供には見せられませんね…これは…」
司書さん「でも…これでカオスレベルはかなり上昇したでしょう…。」
助手さん「…そうですね。とりあえず10％は超えましたね…」
司書さん「それではさっそく…」

二人は具現化カードダスの準備を始める。すると

？？？「お待ちなさい…」
助手さん「…何者！？」

突然二人しかない部屋に響く声…。二人は辺りを見回すが何処にいるのかが全く理解できない。
そしてその声の原因はゆっくりと姿を現した。…そう、空間が開き、そこから出来たスキマから…

　　　　　　　　　　　　　　＿,　-―' ￣゛ ー 、
　　　　　　　　　　　　／´　　　　 ＞、　　　　＼
　　　　　　　 　 　 　 |｀ヾ、　 ／／ヽヽ　　　　　ヽ、
　　　　　　　　　　,へi に＞＜<　　 | .|　　　　　 　 ＼　　　　　　　i
　　　　　　　　 　 |　 i_／｀ フへヽ-‐'.ｊ　　　　　　　　　ヽ 　 　 　　ﾊ
　　　　　　　　　　｀ヽ、　／ーｚ-i｀ー'下---、　　　　　 |＿_　　　/　i　　＿
　　　　　　　　　　 i´ .ヽｸ　　/　弋__　／ヽ、!ヽ＿___,,ｧ'´::::::!てゝ,(ｸｺ_／／
　　　　　　　　　　 ｊ　　ｉ、 　乂　./　ヾ├-Lｿ_　　__　｀ヽ:::::::|　/::::::)ﾊ￣
　　　　　 　 　 　 /　 /　! ア>弋!　　 ﾚﾊ, .i 　ｊー' i ヽ__/:::::::∨:::::/ |　ヽ
.　　　　 　 　 　 / 　 i.　ﾉ. | |;;;;;;iヽ 　 !-ｚｧ--ﾄ'、 /!　|::::::.:::::::::::::/　 ヾ,/
　　　 n　　　　人＿,ｲ　ヽ/! ー' ..:.::::::...ヾ;;;;;;ﾉ>／　i　!ｧｭ、:::::／　　　´
　　　/ﾊ 　　./::::/_入冫 ﾉ）ﾄ.、_ 、＿___,｀フ/ />　 | ハ￣::::/
.　　/ 　|　／:::::::::::::::(/.i´入(　/ヽ＞-ｭ'＜>/´ ＼ .(　　ヾ／
　　 ＼上(::::::..:|＼:::::i ｀) ｀!ﾍ,/　　＼　 _ｊ´ｒ' 　 　 )　) ／
＿ｒ―'こ./ヽ;::::ﾄ少::/. 　 /! /　 　 ,ｲ　/ /|、＿／. /　ヽ
　 ｀￣ /ハ　 ゛ーｙ'　　 /::| ｀ヽﾄ-" |__ﾚ'ー!　　!|　（_　/
.　　 　 ＼ |　　　 !、.　 |￣ヽ　ii!　　ヽ　　/　 ハ、 人 i
　　　　　 ﾚ'　 　 　 ＼. |　　ｊ / !　　　ﾍ . ! 　 　 !<く. (/
　　　　　　　　　　　　ｊ .ｊ　　 ＼|　　 　 ∨　　　 | |/　ヾ
　　　　　　　　　　 　 ﾚ'　 　 　 |　　　　 |　　 　 ｊ '
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　ｎ'"i、__／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ ー
スキマ女「はじめまして…かしら？」
司書さん「あら…カオスレベルの影響かしら？カードを引いてないのに早速具現化？」

新キャラ?

スキマ女ｗｗ

スキマババアか

そして空間から謎の女性が姿を現す。彼女こそ境界を操る程度の能力を持つものなのである。

紫「私の名は八雲紫(ゆかり)。あなたたちのお陰でこの世界に来れるようになったわ…」

カオスレベルが10％を超えた…。そしてそのことにより異世界の住人の一部がこの世界に
来れるようになってしまったようである。

司書さん「紫さんというんですか…。それで…何が目的でしょうか？」
紫「安心なさい。私はあなたの敵じゃないわ。むしろ味方かしらね…。」
助手「信じられないな。」
紫「それにこの世界も私が来たことによりさらに崩壊は進む…。面白くなってくるわ！」
司書さん「なるほど…協力してくれるのはありがたいですが…一体何をしてくれるんでしょうか？」
紫「ふふ…それでは早速私の力見せてあげるわ！」

そして紫はスキマから飛び出し、具現化カードダスに一枚の符を貼り付けた。

【具現化カードダス】
基本はコンマ以下の数字によって決定されるぞ。

そして今回のシリーズはこれだ！！
1.雉
2.鬼
3.はずれ(次回に持ち越し)
4.おじいさん
5.
6.
7.桃太郎
8.おばあさん
9.犬
0.猿
【事故情報】コンマ以下がぞろ目だった場合はローゼンメイデンが介入します。【スーパーレア】
00.ラプラスの魔
11.銀様
22.かしらー
33.ですぅ
44.蒼い子
55.不人気
66.ふにゅー
77.ばらしぃ
88.きらきー
99.くんくん

書き忘れ
5.朝鮮人
6. 兵士

―――――――――――――――――――――――――――境符「二次元と三次元の境界」

1.妖怪の山
2.コンマ以下の数字の10の位と秒単位の1の位の数字のものが出現(2.4.9ははずれ)
3.白玉楼
4.秒単位の1の位の数字のものが出現(2.4.9ははずれ)
5.魔法の森
6.博麗神社
7.香霖堂
8.紅魔館
9.コンマ以下の数字の10の位のものが出現(2.4.9ははずれ)
0.永遠亭

紫「そしてこれが私の符の力…カオス度10％毎に建造物を呼び出してあげる…」

さぁ、>>>>194よ。うまく具現化したいキャラを狙い定めるのだ！！
そして>>196は10％達成記念の狙いの建造物だ。

まずｋｓｋ

　　　　　　　　　____　　　　　______　　　　　　　　　　　　　　o
　　　　　　　　//￣ヽ､─-//､￣l |　　　ｰ┼‐　　　 |　 十　　　　　　　 十　ヽ　_」　__
　　　　　　／〈〈　　 ､ ｀〈_ｋ　　ヽ| |　　　 (_| 　 　 　 |　　|　　　|　￣'　　/　|　　 /|´　|
　　　　　/　　､｀ゝ-r'^ｰ'yへ｀､,._!/､　　　 ノ 　 つ 　ﾚ　(ﾌヽ 　ﾚ ､___　 　 (ﾌヽ　　| 　 ﾚ
　　 　 　i　 ､ｒ'､_,.-'"´,￣ ,　｀"'ヽ,ﾍ>
　　　　　'r,ｨ´ / /__i_,ﾊ　 ﾊ,__ i　ﾊ　i　　　　　　　　　　　　　　 o-､　　　　　　　o､
　　　　 〈ｲ レﾍｲ -─ レ'　--ﾍﾉ ﾊﾉ　　　　　　　　　 　 　 　 /ヽ､＞　　　　　,へ 〉
　　　　　 Y´　| | " 　,. -‐┐ " |ソ　　 ／〉　　　　　 　 　 　 />　 ´￣｀""''ｰ'__〉 ',
　　　　　　ゝ､ |.ﾊ 　 i 　　 |　,.ｲ〈　 ／　/_つ 　 　 　 　 　 /-ｒ‐'Ｔ´i二ｒﾆヽ___　へi
　　　　　　　 ﾉヽ|,r＞'ｰ‐r´ｨ´￣｀Y　,　 　-､ヽ　　/´　 .r',＞''""￣　　 　 ｀ヽ､!'ヽ､ﾄ,
　　　　　　 〈/´ ,.イ/}>＜{/　　　､し⌒'='^ｰ'´　　　､／ Y　　,___　,　　　,　　　 ヽへ_〉
　　　　　　}>,＜{ |7::::::::::|7､_　　ｨ〈ｲ｀￣/||　　　　 /ヽ ｲ　 ./ ,ｨ _i､ﾊ　 ﾊ-!､　i　 ｀Y
　　　　　　〈ﾉ /　|l:::::r'"|l　 /￣ヽ､l|::::::/ ||　　　　　 Σ !　〈7ｲ{ r!　 レ',rｫﾄ!､ハ 　 |　！？
　　　　　　　/　　l|:::::ゝﾄ|　〈|　　　ヽ､二/　　 ヽ/　ﾋﾞｸｯ｀iヽ,ゝ ｀'　　 　 {､_rﾊ　i 　/　､
　　　　　　rく　 ,ｲ|::::::::::l |　ハ　　　　￣　　　　/＼　　　ゝ人""　 ___　 ,,,,uｲ／ｲﾉ　　T
　　　　　「へﾍ,7 ||___:::::| |　　 'ヽ､　　　　　 　 /　　　　 　 ｀レ＞.､ヽ_)__,,..イﾅﾘV　　　　　)
　　　　 //　,ｨ7´||　oヽ;| |　　　',　｀'ｰr､　 　 十　　　 ,ﾍ､∧ ,ｨ'　　　 ,-､ ヽ､
　　　 ./　／./　 |ﾄ､____!| |　',　　ヽ､ _Y 〉　　十　　　 i　ヽ､/　　,.　と_　ヽi　 i　　　　十
　　　/／,.rく　/ ||o 　ノ| |　 ヽ　　　>､「　　　　　　　_ゝ､　i　　ｲ__,.'-っ､　｀ ,'
　　（フ´ 　ヽｲ､_,|lﾆ二__|」__r､_〉-iイノ　　　　 　　　｀＞ー〈　￣　 __　ノ､_ノ　　　　　i　ﾉ
　　　　　　　 ﾄ-'7｀'ｰ'^'ｰﾍ_ｒ'-|´￣　　　　　ゝ　　　<､_,,..ﾍ/｀ｰ‐''"､　/､　　　　　　ﾒ
　　　.....:::::::::::!二!::::::::::::::::::::'二!:::::::.....　　　　　　　　....∠_ｒ'ゝ､　　　ヽ､　ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::/ }ｿ　ヽ　　　）　　）　メ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ::::::"｀'ｰ‐‐---'"-‐‐":::::....

ｵﾚﾉﾒｦﾐﾛｫ

おじいさんかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

影薄いおじいさんですかｗ

影薄いにもほどがあるｗｗｗｗｗ

くそっ！　あとコンマ0.01秒ずれていれば……！

>>196

　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　- ､
　　　　 　　　_,,..-‐''"´￣￣`"''ｰ- ､.,___ノﾉ
　　　　 　,. '´　　　　　　　　　　　　　　＜　　　　　　　　　　　 , '"´￣￣｀ヽ
　　　　, '　　 　／　　　　　　　　　　　　　｀ヽ､.,__　　　　　 　 /　　　そ
　　_,.イ　　 　/　　　/　　　 /　　 　　',　 ､　 く´.　 　 　　　　|　　　 ん
　　｀7　　　ノ　　　,'　 ｧ'‐､.!,_　　 / 　i　 ,ﾊ　　', 　 　　 　 　 |　　　 な
　　 i　　∠__ |　　 i　 ｧ‐r-;!､ﾍ　/ | ./,.ｨ　 |　　 i　　 　 　 　 |　　　 ひ
　　 |　　　　,ﾊ 　/ﾚｲ＾.､ﾄ_ﾘ ､ |/_ ﾚ'ｧ､/| 　|　　,ゝ　　　　　　|　　　 と
　　.|　　　　i .r|V |　ヽ､_´__,.ﾉ 　 `r!ﾘ!､|　　i　ﾊ|　 , '"´￣￣｀ヽ､　　 　 _.ノ
　　.|　i　　 ヽ.,|　　!　　　　 　　 ､_|` ''7| 　/|/　　/　　い　ウ　　|￣7／ : : :
　　ﾉ　|　 　 　|　　',　　　　　　　 　 　 .!ﾊ/　　 ./ 　　 な　チ 　 |　´　: :　:::
　〈 　 ﾊ　　　 | |　ﾊ､ 　　 ＜二ゝ　 ./|　',　　＜　　　 い　に　　|　: :　::　::::
　　V|/ﾍ　　　ﾍ.!.　|へ､　　　 ‐ 　,.ｲ　 　|　　　 ',　　　よ　 は　 / : :: : ::: :::::
　　　　　|,.へ,.rイヽ|､　＞.､.,____,ｲ.ﾍ 　|,ﾊ|　　 　 ＼.,_________,.／: :　: :::::::::::::
　　く＼,..-‐く＼,へ｀::＼.__ 　 /ヽ､|/V 　　　　　　　　　 : : ::: :: 　::::::::::::::::::::::
'"´￣:::ヽゝ､:::::::::＼く::へ＼ 7ヽ/:::::i`ヽ､.,/> ... :　: : :: :::　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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::::::::::::::::::| l:::i:::::::::::::::::::＼へ::::::＼::::::|::::::::| l::::::::':, :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

紫「ふむふむ…香霖堂を召還のようね…。」
助手さん「あうう…おじいさんみたいです…。」
司書さん「あらあら…仕方ないですね…」

そして司書さんは二枚のカードと本を機械の中央に置いた。そして…

司書さん「機動！！」

司書さんの声と共に３つのものが共鳴し始めたのだった。

紫「それじゃわたしはこれで…町の発展…期待しているわ…」

紫はスキマにもぐりこむとそのまま消えてしまった。

−次の日−
おじいさん「あふぅ…金があるというのは困るもんだな…」

町には二つの建物が姿を現した。大豪邸と骨董品屋である。
そして今までそこにあったものは何者かの神隠しにあったかのように姿を消していた。

主婦「ちょっと奥様…あの豪邸…なんでしょうか！？」
主婦「あら、前からあったじゃないのさ！成金爺さんの家でしょ！？」
主婦「え…そうだったかしら…？よく分からないんだけど…」

そして二人の主婦が豪邸の前で井戸端会議をしていると>>204

警備員に捕まった

おじいさんは金をばらまきだした

成金爺さん呼ばわりしたせいでＳＰに射殺された

「あふぅー！金じゃ金じゃー！！

靖国神社が世界の支配を企む権力集団になっていた

>>204
それは誰の発言だ？

>>204
「馬鹿が……！足らんわ……！ワシはまだ欲しいんじゃ……！」

>>204
これを見てると桃太郎が可愛そうで仕方ない

カイジか男塾だなぁ

>>206
じーさんが>>202してるセリフのつもり

>>204
　　　　　　　　　　　　　　　__=`ヾヽ／〃‐=__
　　　　　　　　　　　　 　 彡　　　　　　　　　 ミ
　　　　　　　　　　　　　 Z ／⌒''ー''"´⌒ヽ　　ﾐ　　　　　バカがっ・・・・・・！
　　　　　 　 　 　 　 　 _〃　ヽ､.__ ／⌒　 __ｌ　　l　　　　　足らんわっ・・・・・・　まるで・・・・・・！！
　　　　　　　　 　 　 　 |ｌ ＼ヾー一 ／／´　l.　　|
　　 　 　 　 　 　 　 　 l'　＿ヽ｀￣´∠ __　|j 〉__　l　　　　　わしは・・・　もっともっと・・・　欲しいんじゃっ・・・・・・！
　　　　　　　　　　　　 {.ヾ￣o>　 <o￣ フ ｕ| ｈ.l　l　　　　　円を・・・！　ドルを・・・！　ユーロを・・・！
　　　　　 　 　 　 　 　 ｉ ｀三.( l!　)ミ.三彡e,,| Fﾘ　|　　　　　邁進せよっ・・・・・・！
　　　　　　　　　　 ヾヽ|.e〜（ l! " ）ヽ三.シ/ﾘ‐′ ゝ　　　　 掻き集めるんじゃっ・・・・・・！　世界中の金をっ・・・・・・！
　　　　 　 　 　 　 　 >､￣｀_＞r＜_￣´_ <ﾒ||`ヽ､_ ゝ
　　　　　　　　　　　 7 |l工LLl⊥LLl工Lﾝ´ﾀ|ｌ::::::::|...￣ ｀`'' ‐-　　人間の欲望は　つまるところ金につきるっ・・・！
　　　　　　　　　　＿Z..|ltゝｪェェェェェｪｪタ/.||::::::::|::::::::::::::::::::::::　　それを牛耳る金貸しこそ・・・・・・　王っ・・・・・・！
　　 ／⌒l´＼￣.......::::::| ヽ､〜 ≡ ｡U u ／ｌl/|::::::::|:::::::::::::::::::::::　　築くんだっ・・・・・・！　王国をっ・・・・・・！
　／　／⌒l､._）:::::::::::::::|1 ｌｌｌ ￣｢｢￣｢｢　ｌｌ /　|::::::::|:::::::::,(⌒ヽ:::　　容赦なく勝てっ・・・！　王国実現のためっ・・・・・・！
.（　　u ／⌒l::::::::::::::::::::|::1　ｌｌl　ｌｌl　ｌl　ｌｌｌ /　/|::::::::|::::／(´＼　＼
　ヾヽ　／⌒l:::::::::::::::::::::|::::Vl　ｌｌl　ｌｌ ｌｌｌ／　〃|::::::::|::(._,(´＼uヽ　 ）
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>>211
目標は核シェルター建造！

しかしこんな桃太郎が普通に読まれてる世界というのも恐ろしいよな・・・

>>211
俺もその爺さん思い浮かんだｗｗｗｗ

桃太郎で男塾が思い浮かんだのは俺だけで良いわｗ

>>207>>211
そんな感じ

すると豪邸の２階の扉が開き成金爺さんが姿を現した。そして…

成金爺さん「近所のババァ共め！！聞こえてんだぞ！！」
主婦「げ！！何あれ！！」

そこには全身を札束で包み両手に美女をはべらせた爺さんがいた。そして…

成金爺さん「ババァ共！！これやるからもっと噂しろ！！ワシが…この世界で一番の金持ちだということをなぁ！！」

そして一斉に金をばら撒く爺さん。すると町中から人々が集まり札束争奪戦を開始したのだ。

警察「こらぁ！！何をやってる！！」
成金爺さん「げっ！！ポリス！！」
警察「この金は『証拠物件』として押収する！！お前ら…！！『俺』の金に手を出すな！！」

そして奪い合いに警察までもが介入する始末。その結果成金爺さんから見た視線上は
汚い人間たちの戦場と化していた…。

成金爺さん「あひゃひゃひゃ…あーっひゃひゃひゃ…愉快じゃ！！ユカ…ごほっごほっ…」

ある晴れた日のこと魔法異常の愉快が限りなく降り注いでるなぁ

−同時刻　香霖堂−
霖之助「いらっしゃい。」

そこには本を読みふけったやる気の無さそうな若い男が店番をしていた。
彼の名は森近 霖之助。紫によって具現化された幻想郷住民唯一の男なのである。

女子高生「…やっぱりここに骨董品やってあったかなぁ…」
霖之助「私の家は代々ここに店を構えさせてもらっているが？」
女子高生「ううん…なんか分からない…。確かここはラーメン屋だったはず…」
霖之助「ラーメン屋は３件隣のはずだが？」

実は彼は司書さん影響によりここに住んでいるということに記憶を書き換えられているのである。
その為彼は燐した態度で店番をする。

霖之助「しかしここは女子高生が来るところではないぞ。」

周りには使い方がいまいち理解できそうに無い骨董品がずらりと並んでいた。
そして怪訝そうに辺りを見回していた女子高生たちは>>222

女しか愛せない体になってしまった

黄金のパズルボックスに目をつけた

いきなり霖之助に
えーｗｗ童貞？ｗｗｗｗきもーいｗｗｗ
童貞が許されるのはｗｗｗｗしょうがくせいまでだよねーｗｗｗｗｗ

掘り出し物をあっけなく見破り購入した

骨董品に大砲＆はなくそ

怪しそうな壷に吸い込まれていった

>>222
ひでぇ

>>222
いきなりひどいこと言うなあ

女子高生「ところで店長さんかっこいいですよね。」
霖之助「む…世辞を言っても負けてやらんぞ」
女子高生「店長さんはぁ、童貞なんですか？」
霖之助「ぶふっ！！」

その瞬間霖之助は飲んでいた茶を噴出す。そして慌てて顔を拭きながら答え。

霖之助「なんて破廉恥な…少しは慎んだらどうなんだ？」
女子高生「今どき普通だよ？それで、どうなのよ？」
霖之助「童貞…ですよ…。」

すると女子高生たちは突然顔を赤らめ…

>>222
なんという観察眼……
これは店の全掘り出し物の危機

　　　　　　　　 し!　　　　　_　　-──　‐- 　　､　 , -─-､　-‐─_ﾉ
　　小 童　　　 /／￣＞ ´ ￣　　　￣　　｀ヽ　 Y　 ,　 ´　　　　　） 　 童　え
　　学 貞　　　 L_　／　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　 ヽ　 貞　 |
　　生 が　　　　/ '　　　　　　　　　　　　　　　　'　　　　　　　　　　 i　 !?　マ
　　ま 許　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　 く　　　 ジ
　　で さ　　　 l　　　　　　　　　　 ,ｨ/!　　　　/　　 　/l/!,l　　 　 ／厶,
　　だ れ　　 i 　 ,.lrH‐|'|　　　　 /‐!-Lﾊ_　　l　　　 /-!'|/l 　 ／｀'ﾒ､_iヽ
　　よ る　　　l　 | |_|_|_|/|　　　 / /__!__ |/!ﾄi　　　i/-- ､ ﾚ!/ 　 /　,-- ﾚ､⌒Y⌒ヽ
　　ね の　 　_ゝ|/'/⌒ヽ ヽﾄ､|/　'/￣｀ヾ 、ヽﾄ､Ｎ'/⌒ヾ　　　　　 ,ｲ￣｀ヾ,ﾉ!
　　 l　は　　「　　l ′ 「1　　　　　　 /てヽ′|　|　|　 「L!　　　　　' i'ひ}　　　ﾘ
　　　　　　　 ヽ　 | ヽ__Ｕ,　　　　　 ､ヽ シノ ﾉ!　!　|ヽ_､ｿ,　　　　　 ヾシ _ノ　_ﾉ
-┐　　　　,√　　 !　　　　　　　　　　 ￣　　 ﾘ l 　 !　￣　　　　　　　￣　　 ７/
　 ﾚ'⌒ヽ/　!　　　 |　　　〈　　　　　　　_人__人ﾉ_　 i　　く　　　　　　　 　 　 //!
人_,､ノL_,iノ!　　/! ヽ　　 r─‐- ､　　 「　　　　　 Ｌ_ヽ　　 r─‐- ､　　 u　　ノ/
　　　　　　/　 /　lﾄ､ ＼　ヽ, -‐┤　 ﾉ　　キ　　　 了＼　 ヽ, -‐┤　　　　　/／
ハ　キ　　{　 /　　　ヽ,ﾄ､ヽ/!｀ｈﾉ　　）　　モ　　　　|/!　「ヽ, `ｰ ／）　　 _　‐'
ハ　ャ　　 ヽ/　　 r-､‐'　// / |-‐ く　　　 |　　　　 ＞ / / ｀'／／-‐､　　　　／
ハ　ハ　　　 ＞ ／＼＼// / /ヽ_　 !　　 イ　　　 （　 / / ／／　　/　`ｧ-‐ '
ハ　ハ　　　/　/!　　 ヽ　　　 レ'/　ﾉ　　　　　　　　＞　 ' ∠ 　-‐　￣ノヽ　　　/
　　　　　　 {　 i　l　　　 !　　　　/　 フ　　　　　　　/　　　　　-‐　/￣/〉 〈 ＼ /!

霖之助「な…！？」
女子高生「あははははは！」

二人の女子高生は笑いながらそのまま店から出て行ったのだった…。
そして残されたのは絶望に打ちひしがれた霖之助の姿が…。

霖之助「一体なんだったんだ…。いや、私が最近の流行に乗り遅れただけだ！！きっと！！」

そして彼はむくりと立ち上がるとそのまま店の奥へと行き、服脱ぎ捨てた。
そして…

　　　　　　　　　　　　 , ....‐-i､　 　、
　　　　　　　　　 : ,.‐　 　　　 　　 .｀
　　　　　　　　 　l′ 　.、　　　　　　　ﾄ、
　　　　　　　　　/　 lﾞl　|i　 　 　 　　 . ﾞ〉
　 　 　 　 　 　 ﾞ.l、.li,li.ヽljlyi.ｌy..ゝ ､" !l!
　　　 　 　 　 　 "‐ill-□--□lﾞﾞl|i``.‐ .ヽ
　　　　　　　　　　　"'ﾘ､　i　　 .ﾘ...!l　l,"ﾞ
　　　　 　 　 　 　 　 ､.'ﾞ＼ー..'ﾘﾞl.ﾄ,,l!
　　　　 　 　 　 　 　 　 く,lﾞ｝　/ .｀ﾞ' ﾞ..
　　　　　　　　　　　..　‐"|,!　、　　　　`-.._
　　　　　　　　　／゛ ' '!"　. : - : " 　 　　 ﾞ.ｌi
　　　　　　　　 、　.､　　　.゛　　　　　.,ti. ,　　 |、
　　　　　　　 ./ 　 ｌi′　 /　 .,,,, 　 .、´ .゛　 ./
　 　 　 　 　 '.ﾌ''~ﾞﾞﾞ- ､..､　 ｀　　 ''|ﾞ　　　　",!
　　　　　　 .ｉ、 '"￣　　　、　,,-!"''＝丶　　./
　　　　　　 .i′　　 .,..-;j,iｒ'"　　　　 　 .､　/
　　　　　　 .ゝ.'.∠ﾆll'~　　.⌒ 　､,,、　..〃
　　　　　　　　　　 　! .、　 　 　　　 .￣
　　　　　　　　　　 : ﾞ　 . ゛　 　　　　│
　　　　 　 　 　 　 l,　　 .､　 　' 　　 .,.,l、
　　 　 　 　 　 　 /`ﾞﾐiiy┌ .-､./ ''ﾞﾞ゛ .ゝ
　　　 　 　 　 　 ﾉ　　 .ｌ.　　 ..ｉﾞ"　　　　.ヽ
　　　　　　　　 /　　　　!.　　ｌ 　　　　　　"
　 　 　 　 　　│　　　　ｌ;... i′　　　　　 丶
　　　　　　　　 　　　　　 ｀｀ﾞ、　 　　　　 .|
その日、一人の男が逮捕されたとか…

続く(カオス度13％)　

>>231
な、ナニをする？！

ダメだこいつｗｗｗ
おつー！

おつ

乙です

主に警察が。

店主が捕まったら店はどうなるんだ乙

今回はこれにて終了です。そして今回もすごいスナイパーが現れたなｗｗｗ

まさか幻想郷唯一の男を引き抜くとは…。
ちなみに彼は猥褻物陳列罪で逮捕されました。童貞を捨てるが為に…。

という訳でWJAYOの新たな挑戦みたいな感じで今回はやらせてもらってます。
次回も乞うご期待を

乙！
つ【牛丼･牛乳･牛肉】

乙！！

　　　　　　　　　　　 　 　　 　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　, -'"´　　　　　　　｀丶、
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　 　 　 　＼
　　　　　　　　　　　 /　　　 |i　　　　　　　,　 　　　　ヽ
　　 　 　 　 　 　　 /　　　　|ｉ　 ,. -‐ 　￣}　　　　　 　',
　　　　　　　　　　/ ＿＿_{. ｰく　　　　　/　　　　 　 　 l
　　　　　　　　　　ｉ ヽ＿_ノ　 　｀ ｰ─ f´￣￣￣｀　 ｰ-　　､
　　　　　　　　　　|　 　 　 , 　-‐'"´｀ヽ|　　　 　　 　 　　 　/
　　　　　　　 ,. -‐'l　　　　|ー‐=ﾆニ／￣｀丶、　_　　 , -‐' ￣｀丶、
　　　　　　／　　　',. 　 　 |／/´￣｀ヽ　　　 　 く∠トi‐＝=-　　　　＼
　　　　 ∠ 　 　 　 ]＼　　��|　　　　　　　　j　　　　ヽ'´ヽ　　　　 　 　!
　　　　　　＼　　　」≧＞（こヽ　　　　　 /／　　 　 　 ｰ くヽ　　 　　　|
　　　　　　／ヽ∠　　 ／ニiﾆヽｰ┬─ '/　　　　　'　　 　 ∨L　　　　 l
　　　　　 /　　 レ|　 fﾍ/ 　 　 ￣ 　　 /　　　 ／　 　 　　 ヽノ　　 　/
　　　　　/　　　　ー‐l‐{　 　 　 　 　　 |　　　/　　　 ／ 　 　ﾄ､　/_ノ
　　　　r' 　 　 ヽ　 　 |l ー------＜__ ｰ-ュ､＿_／　　　／i‐' /
　　 ／　　　　　|　 　 |l〉　-||-　( // 　￣　ヒ＝ ヽ＿,∠iノ-‐/
　／　　　　　　 |　 　 |lユこ||こーｌ|　　　　　　　　￣　 　 　 /
ナレさん「次回はヘンゼルとグレーテルだ！！そして次は彼氏だ…！！」

結局童貞を捨てて逮捕されたんだろうか捨てる前に逮捕されたんだろうか

【03/07 (金) 22:32時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/07 (金)
　　23:00〜／彼 ◆KareC/5nBw氏 - スケジュールを満たすためだけに予約をした。今では反省している。
03/08 (土)
　　18:30〜19:55／佐々原海 ◆S1TzStjJG6氏 - 短編：恋愛モノを一つやろうかと思います。
　　20:00〜23:00／腹下し滝の如く氏 - ドラゴンらき☆すた　7話
　　23:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - ゆとレス　第一話『初出勤だしｗｗｗｗ』
03/09 (日)
　　01:00〜／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - 深夜の短編
　　20:00〜／散人 ◆syOMJVYn9M氏 - 天国に一番近い島
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル　【第8話】　- エロゲを買う男 -
03/10 (月)
　　20:00〜22:00／十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第二十七話　Break Down,Build Up−
　　22:00〜／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - 所により霧６話　遅刻キャラならまだしもドタキャンキャラは避けたいところ


次は彼氏ですよー

このスレってＶＩＰ内で一番だと思う

とうとうワシの番ですが特に何も考えてません。


主人公　>>247
ストーリー　>>249
オチ　>>251

孫

伝説の赤い帽子を被った配管工

賛美されし天使

緑のキノコを手に入れに行く

人におせっかいする

トイレ

　 　　γ´｀ヽ
　 　　_ゝ　-''｀　ー-　_
　　／　　　　　　　　 　＼
　/　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 　　　 　 、′・ ’、．
,′　　　　　　　　　　　 　　',　　　　　　　　、　’、．”・”；‘ ・．
!　　　 , -────── ､ |　　┼　　　　、． ”；⌒)∴⌒｀、,´、；　　　
|　　 　|　 ｨｴ:･:ｴｱ　　ｨｪｧ | |　＋　＋　　　；゜・（´;^｀)⌒､"::) ヽ；・”
｜ 　　 ｀───────' |　　　+　　；゜、⌒(（´;;;;;>>***"'人;; :）)、´；
.|　　　　　　　 　 　 　 　　　|
　|　　　　　　　　 　　 　　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　l　　　　　　　　 　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 '三>　☆
　 |　　ヽ　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 /_昌彡,..
　 |　　　 ｀　、　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　`(_t＿,__〕
　 }　　 　　 　｀ヽ_人,ノ{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 '(_t＿,__〕
￣　　　　　　　　　　　　￣　ー-　_　　　　　　　　　　 　 /　 　　　｛_i＿,__〕
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　 {　　　 ノ　 {_i＿_〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　 　　　　　／　　　　　　＿,..-'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　 　 　 　 ／　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ／　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ__／　　　　　　／
　　　　　　　　　　　自爆

>>251
トイレでおちつくってか？
はっはっは、はっはっはっはっは

>>253

>>253
誰が上手いこと言えとｗｗｗｗ
と、来て早々突っ込んでみる

>>253
オチを殺しやがった……！？

「ぐ……がはっ……！」
「……」

目の前で一匹の巨大な亀が、むせ返るような血の海の中で倒れ付している。俺は、それを
ただただ冷めた心境で見下ろしている。

「畜生……畜生……！俺達が、俺達がお前に何をしたっていうんだ……！何が目的だ！
　答えろ！『紅き男』！」

その血溜りの中で、潔く死に行けないモノが俺に問う。

「……」

　　　　――ぴちゃり、ぴちゃり。

俺はゆっくりとそいつの目の前まで歩いていき、そして

　　　　　　　　　　　　　　　　――ぐしゃり

その頭を、粉々に踏み砕いた。
足に残る感触。だが、もう慣れた。目の前に広がる血の海に、また一歩足を踏み出す。

「――全ては、蘇緑茸を手にするために、」



　　−Bloody Plumber マリオ−

蘇緑茸を探してもう何年になるか、そして幾つの命を奪ってきたか。
考えるのも馬鹿馬鹿しいほどの時が流れたような気がする。
今、俺は蘇緑茸を求めて>>260に来ていた。

ステージ１‐２

エジプト

世界樹の迷宮もとい富士の樹海

>>260
そりゃーマリオ３の
ステージ２じゃまいか

あれは砂漠の国だエジプトじゃない

>>262
一応名目は砂漠の国だけど……
ピラミッド出しちゃったしなｗｗｗ

これはいい王家の谷ですね

太陽はみんなのトラウマだろ？

おうとも！

あれはなんか異常に怖かった

>>266
それもそうだがマリオ２の
鍵とると追い掛けてくる顔もトラウマ

>>269
それはUSAのカーメンじゃない？

>>270
あれ、カメーンだった気が・・・？

>>270
顔はマリ２にもでてくるはず。
２はマリUSAのリメイクじゃまいか？

俺は、今エジプトに来ていた。
見渡す限りの砂、砂、砂。ニンゲンの気配すらろくに感じないセカイ。――最も、人里を
離れたのは自分の都合だが。

「しかし、ここにあるのか？アレが」

アレ……つまり、死した命を冥府から取り戻す禁断の食物、蘇緑茸の事だ。
――あるかないか、ではない。見つけるのだ、なんとしても……！そうしないと、会わせ
る顔がない。
会わせる顔が無い……？誰にだ？　　　　　　　　　だから誰に？　　　　　　　　何の事だ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　決まっている。　　　　　　　　誤魔化すな。　　　　　

忘れたのか？　　　　　　　　　決まっているだろう。お前のせいで×んだ――
　　　　　　　　　はっきり言え。　　　　　　　　　　　　

「うっ……」

突如、急激に吐き気を催す。目の前の砂に己の胃の中身がぶちまけられ、熱された砂で
それが焼け、凄まじい異臭を放った。

――考えるな。考える必要など無い。考えるより先に足を動かせ。

そう自分に言い聞かせ、俺は蘇緑茸があるという>>275という迷宮に向かった。

地味にテレサも怖いな。
３のテレサは最強

カーメンだったら
マリオストーリーだな

あなたの脳髄

プルコギ城

>>275
やっちまったな！

>>272
それは違うｗｗｗｗｗ
カメーンか

>>274
マリ３ステ１は同時に二匹来てﾄﾗu(ry

>>275
無茶しやがって・・・

（´・∀・｀）／

マリオ3のワールド1にテレサ出るステージあったっけ？

>>283
なんか砦見たいのがあった奇ガス

>>283
ドッスン大量に落ちてくるところだと思うけどあれって２か３だった気もする

>>283
無い。テレサはワールド2の砦から。
証拠はワールド１をクリアすれば分かる。↓

>>286
やっぱりそうだよな

>>286
絶対ある。ＰＣでやった。↓

――目の前に聳え立つ巨大な三角錐、『仮面蛇太良』。仮面を被った蛇神を崇拝する
邪教徒が数百、数千、数万の奴隷を使い、またその半数ほどの使者を出して作り上げ
た巨大な建造物。
表向きには世界遺産であるこれも、裏では『奴』が支配する迷宮だ。

「『命を喰らう場所にこそ、生命の禁忌は実る』、か」

情報屋の話が真実だとするならば、成る程、ここは蘇緑茸が実るに相応しい場所だ。
こうして目を凝らすだけでも、使われて捨てられ、惨めに朽ちていった奴隷達の怨霊
が醜く蠢く姿が目に映る。

『辛いよぉ……苦しいよぉ……』
　　　　　　・
その中の一匹が、すりよってきて俺の足に縋りついた。俺はそいつを足から引き剥が
し、頭を踏み砕く。その霧のような体が、散って戻らなくなるまで、何度も、何度も。

「失せろ、亡者が」

俺は、そう吐き捨てて仮面蛇太良の中へと入っていった。


仮面蛇太良の中は、予想に反して>>292

未来的だった

暗かった

終了

何か飛びはねる星があった

亡骸は大量にあるが亡霊が居ない

>>292
短かったなｗｗｗ

>>292
はえーよｗｗｗｗ

>>292
うぉい！！！！

>>292
終わったｗｗｗｗｗ

霊に蹴りが効くってのも珍しいな

仮面蛇太良の中は、予想に反して――

　　　　　ぞくり、

と、背筋をおぞましい何かが通り過ぎていった。
――何だ、今のは。まるで、人の力ではどうにもならない事が起こる前兆のような、
そんな感覚……俺はあんなものを知らな――


ふと、脳裏に浮かぶイメージ。

突如降りる暗闇の幕。錆びた機械のように動かなくなる体。
――そして、俺を庇って谷底に落ちて消えた、弟。
――あぁ、そうか。弟を、そして今俺を殺すのは、お前等だったのか。
俺は、何も存在しない虚空を睨みつけて――



　　　　　　　　　　ブツッ




「……あ、コンセント引っこ抜けちまった。まぁいいや、便所便所！」


完

>>299
彼の足は神の足ですから
↓

終わったｗｗおつｗｗｗ

見事なオチに敬礼！

こんなのマリオじゃないやい！という方。

おっしゃるとおりです。すいませんでした。
ではさようなら。

も、もう終わりッスか！？

乙!？

え、違うの？

もっとやって！！

なんでやめちゃうの！？

もう一個くらいやっていけってばっちゃが

やってくれといわれるとやめたくなる……が！
ばっちゃがいってるなら仕方ないな



脇役　>>314
ヒロイン　>>317

薄井

哲学者　R・キメーデス

テキサス

ノウトン先生

ヒラリークリントン

ゴッドマン

ラム酒

↑苗字
↓名前

キノピヲ

>>317
ヒロインが男だとー！？

>>317
ヒロインなのに「マン」だと！？

あの凶暴な赤い神男がヒロインだと

呼べば飛んでくるんだぜ！！

テキサスと○○○とか●●●するのか

>>288
証拠1
ttp://www2.uploda.org/uporg1291048.jpg

KYですまん↓

俺の名前は……まぁ些細な事だからどうでもいいやな。

俺「うー、遅刻遅刻ー☆」

そんな俺は今地面とは裏腹に通学路を必死に走っている。何故かって？遅刻しそうだか
らさ！決まってるだろ！
そしてハッテン場で有名な公園を素通りすると、トイレから尻を押さえながら出てくる
男を発見。あれは――

俺「敵刺！敵刺じゃないか！」
敵「ゲ、ゲゲェー！お、お前何でここに？！」

おや、俺を見ただけでどうしてそんなに慌てふためくのだろう。例えるならば、まるで
ハッテン場で出会ったいい男のケツにションベンしたりしてクソミソな結果に終わった
後を級友に見られたような反応だ。
まぁそんなことねーやと思いながら敵刺に近づく。すると敵刺は、>>339

馬刺しを食べ始めた

>>330に訂正しる

そうだ京都へ行こう

コロスケなり

華々しく散っていった

ばくさん

早くも物語は京都編に・・・！？

なんか京都編つったらサスペンス劇場がでてくる

>>334
本人は行くとは言ってないから始まらないんじゃない？

敵「み、見られた……終わった……俺の人生……」
俺「？おーい敵刺、どうした。自分の　変態性癖　を　旧友にしっかり目撃　されたよ
　　うな顔して」
敵「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁああああああああああああああ！ぱぁぁぁぁぁあ
　　ああああああ！あぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！　　　　そうだ、京都いこう」

敵刺はそう言うと、空ろな眼でとぼとぼと駅に向かって歩き出した。さすが俺の半身（？）
思い切りの良さでは郡を抜いている。でも学校どうすんだろう。

俺「おっと、どうでもいい事で時間を食ってしまった。遅刻遅刻〜☆」

そして俺は敵刺とは反対方向に走り出した。

――二人が同じ地を踏む事など、二度と無い事など知らずに。



俺「ふぅ、セーフ」

なんとか6時間目終了の2分前には学校についた。危うく遅刻する所だったよ♪

神「どう考えても遅刻だろうが」
俺「あぁ、いたのかゴッドマン＝三ゴッド郎」

こいつは敵刺と同じ昔からの腐れ縁のゴッドマン。ちなみにフルネームが大嫌いな事で
有名だ。思わずフルネームで呼ぶと>>340されるので注意しよう。

ワールド１のステージ１に
緑キノコがあるのは発見した。
（いまマリオ３やっている）
ワールド１砦にもテレサ居たが
外国番だから内容が違うのかも
ｽﾊﾟﾏﾘｺﾚｸｼｮﾝでも居た奇ガス↓

メリケンサック額に押し当てられてグリグリ

ゴッドスパーク

始まらなかったな京都編
安易にゴッドスパーク使うなよｗｗｗｗ

ゴッドリセットよりマシだって

ゴッドマンかくぅうだい！！思い出した。萎えた。

神「ほう……ワカってて俺のフルネームを呼ぶとは良い度胸だ」
俺「ARE？」

ゴッドマンは怒り狂い、俺に言い訳する余地も与えずに――
　　　　　　　　　_______
　　　　　　　　￣二つ )､_
　　　　　　_,. -'"　　　　　 ｀ヽ､____
　　　 　,.'"　　　　　　　　　　　＜
　　　 , '　γ 　　､ 　　 -､　 ､　　｀,
　　 .,'　 ノ_　　ﾊ ﾊヽ､ヽ　i　ﾊ　 i　ゝ
　　 i'　　く ﾚ　イ,.--=.､ﾊﾉ_ｲ､ﾊﾉｲ´　　 ,.r,r,r,r-､
　　 i　　　i ﾍｲハ'゜　_ﾉ⌒i Lｫ.!ﾊ>　　　(l_l_l_l_ｒ　
　　ﾉ　　　　ﾊ　|　￣　　､｀ｰ-'l　|　　　　　ゝヽ　 l
　　　|,.ｲ　　λ ゝ.　+ r==,　　ﾊ ﾘ　　　　　 Y ｀ l |
　　　　 ﾚﾍハ　ｲiヽ､　　　／iノ　　　　　　 ,'　　:. |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神雷：ゴッドスパーク
　　　,. --;-'"V'"_ゝ､Ｔ´､!/-─- 、____ 　_/　　,'　i　
　 , '"　　 ｀　　ヽ　ｰ-､　,.-ｲ　 ｀ﾞr　　　｀i　 　:　 ,'　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　,,,,;;;;;;::'''''''''''''''''''''''
　,'　　 　 ﾝY､　　　 　 Y　　　　r'､_　 　 ハ　　 ｲ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,;;;;;;::'''''''''''''''''''''''
　i　､　,. ' ヽ.i　　　　　 :　　　　 |､　 ￣　_____,,..r'　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　／　　,,,,;;;;;::'''''""
　i. 　　　 　',ヽ､_。____,.ﾊ.,____。ｲ7-'"￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　　　　　　　,,,,,,,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
./ 　　,i､　　iヽ　ゝ　/ r‐r=ｪ---‐i――へ===―――ii―――――--lｶｭ i/, ´;;;::''''"　　:::::::
l　　,'　　　´￣ ﾞｰ---─'"⌒ヽ､~~￣￣￣＿＿＿___,,,|l――――――!--!
ゝ､　　　　ヽ　　　__,,,...　　 ､ヽﾉ))￣￣フ'´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ｀、'''''::;;,,,, 　::::::: .,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　`'''''￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＼　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 .＼　　""'''''':::::;;;;,,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　＼　＼ 　　""'''''::::::::;;;;,,,,,,,,,,,,

俺は――>>347

ゴッドマン！！

ゴッドマン！！

ゴッドマン！！

相応の理由があれば役所で改名できることを説明した

流星ミサイルマイトで反撃

ごめんテレサいなかった。
居たのは砦２だ。スマン。↓

俺は――そう、俺は！

俺「ゴッドマン！」
神「俺もゴッドマン！」
俺「そう、俺達はゴッドマン！」

ワカりあった俺達は、感涙して二人で抱き合った。

級友１「お、俺も！俺もゴッドマン！」
２「ぼ、僕も！」
３「私も！」
俺「あぁ、そうだ！みんな……みんなゴッドマンだ！」
皆『うおぉぉぉぉおおおおお！ゴッドマン！ゴッドマン！ゴッドマン！』


――あぁ、みんなの心が一つに。


この圧倒的充足感。心震わせる激情。
そう、これが。この一体感こそが、

セカイの真理、だ――



ゴッドfin

乙!？

ゴッドマンなんかわかりまへん……！なにこのEND。
ではさよならー。

はやい！　はや過ぎるよスレッガーさん！
乙！

>>1さんありがとう！
乙！！

【03/07 (金) 23:40時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/08 (土)
　　16:00〜18:30／彼 ◆KareC/5nBw氏 - 穴埋め短編専門作家を目指すようになったのだ
　　18:30〜19:55／佐々原海 ◆S1TzStjJG6氏 - 短編：恋愛モノを一つやろうかと思います。
　　20:00〜23:00／腹下し滝の如く氏 - ドラゴンらき☆すた　7話
　　23:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - ゆとレス　第一話『初出勤だしｗｗｗｗ』
03/09 (日)
　　01:00〜／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - 深夜の短編
　　20:00〜／散人 ◆syOMJVYn9M氏 - 天国に一番近い島
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル　【第8話】　- エロゲを買う男 -
03/10 (月)
　　20:00〜22:00／十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第二十七話　Break Down,Build Up−
　　22:00〜／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - 所により霧６話　遅刻キャラならまだしもドタキャンキャラは避けたいところ
03/11 (火)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 四冊目　−ヘンゼルとグレーテル−

夜だな

夜かな？

明日は夕方から深夜までぶとおしですね？

ぶっとおしですかな？

あ〜！見逃したけど乙！

それよりなにより>>363が足りない！

暇だからなんかやろうぜ

それよりなにより暇が足りない！

「そう言うわけで暇を要求する」

その一言でおいとまを頂いてしまった我輩は今日より住所不定無職である。
うむ、自由と言うものは渇望する割にいざ手にしてみるとその持て余しっぷりは
道路特定財源にも勝るとも劣らない代物。

我輩はダンボールハウスを構築しながら>>365

豪邸を作った

豪邸完成。
よく分からないがおそらくダンボールの神が宿ったのだろう、紙製だけに。

「ダンボールはその愛に必ず応えてくれる！」

多分空耳である。

さて衣食住の住居を確保した我輩が次に求めたるは>>367

女

愛

>>367
ﾅｶﾏ-!(ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ)

女。
それは人類の歴史を次世代へと繋ぐ命の掛け橋。
某赤い人も言うように次の時代を担うのは女性であると私は思っている。

うん、有り体に言えば嫁さんが欲しいんだ。
流石に住所を公園と書く男に女がなびく可能性は紙より薄い。
あと髪も薄いからそこも心配と言えば心配である。

まあ、うじうじ悩んでいても仕方がない。
我輩はダンボールの豪邸を後にし>>371

歌舞伎町へと向かう

歌舞伎町へと向かう。

歌舞伎町……
それは暴力と欲望の交差する眠らぬ町。

何をするにもナニをするにも元手は必要。
ここで不良を倒せばお金を稼ぐのだ。
不良を殴り倒せばお金を落とすって熱血硬派くにおくんでもやってたし。
まさに現代のRPG！

>>373

不良っていうか本物に殴られた

　　　　=＝
　　　　　, -― ''"^'ー- ､
　　　 ／_, -――- ､、　ヾ-、
　　　 l'´　,..::'! .: {i,　　ヽ、｀ ､` ー┐
　　　 l　_, ｡ｨ' li:.､ヒァ'　 ヽ lj　　／
　　　ﾉ　 ｀ヾ､.:'.::｀ﾐ/ﾞ'、 　Y^iイ_
　　/　　⌒';,ﾞi, ri:.:i .::' メ、､_ﾉiﾄミ>　＜前が見えねェ
　　l　　　 ,:' /,';;;}:.ヾ:.　　　八ﾘ
　　丶　　　 ' {;!ﾞ'　::..　　,ｨ'　　ヽヽ
　　　 ゝ−--- ―　ｧ'"　ヽ
　(（　ｲ　　　 てヽ、{ そ　ﾉ
　　　} 丶､、＿_(⌒Y⌒)i-､
　　　l　　　, -‐Z二二二ﾆ'^ｰ ､
　　 └r- （　(/　r＝＝ｭ　 )　 ）　）)
　　 　 〉―ﾄ(T)二二二二 彡ｲ
　　　 ,）　 ,l　　　　 　 |l!　　　l
　　　ゝ―ri,　　　 シチュー　l
　　　｀￣´ l,　　　　　　　　　,l
　　　　　（( l　　　　　　　　 /
　　　　　　 丶､、＿＿＿ ノ

ごめん、やっぱ無理。
さすが本場のヤクザ。男塾の精鋭にも勝るとも劣らない連中だぜ！

こうなったら俺の必殺>>375！！

微塵隠れの術

　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
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　　　　　　　　　　　　　　| γ　⌒　⌒ ｀ヘl ll 　　 　
　　　　　　　　　　 　　　イ　"" 　⌒　）　ヾ　　ヾ,　　　
　　　　　　　　　　 　　 /　(　　ﾐ　⌒　,,　ヽ　）ヽ）　 　
　　　　　　　　　　　　　 (　　ｲ　　､;;　,ノ　ヾ　）　）.　　　　
　　　　　　　　　　　　　..ゞ　(.　　ﾐ　　.　　ﾉ.　.ﾉ　ノ..　　　
　　　　　　　　　　　　　　:::ゝ､､ゝ....'',,,,,|..., ,　ノソ:::::　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、′　　　　　、　’、　　′　　　　　’　　　　　　；　　、
　　　　＿＿＿ 　　　　　　　　　　　　．　’　　　　　　’、　　　′　’　　　．　・　
　 〇,;f　　　　　ヽ　　　　　　　　　、′・．　’　　　；　　　’、　’、′‘　．・”　
　　i:　　 　　 　　 i　　　　　 　　　　　　　　’、′・　　’、．・”；　　” 　’、　
　　|　　　 　　　 　|　　　　　　　　’、′　　’、　　(;;ﾉ;;　(′‘ ・．　’、′”；
　　|　　 , -── ､|　　///;ﾄ, 　’、′・　 (　（´;^｀⌒)∴⌒｀．・　 　”　；　　’、′・
　　|　　|　ｨｪｧ ｨｪｧ|　////ﾞlﾞl; 　　､　’、　’・　､´⌒,;y'⌒(（´;;;;;ﾉ､"'人 　　　 　ヽ
　　(.　　｀───'}　l 　 .i .! |　　　　　　　､(⌒ ;;;:;´'从 ;'　　 ;:;;) ;⌒ ;; :） )､　　　ヽ
　 ,,∧ヽ　　　　　 | │　 　| .|　　　　　　 （　´;`ヾ,;⌒)´　 从⌒ ;) ｀⌒ ）⌒:｀．・　ヽ 　 　,[]
／＼..＼＼　 ,､　!　{　　 .ﾉ.ﾉ‘:　；゜+° ′、:::::．　::: >>***´⌒（,ゞ､⌒） ;;:::)::ﾉ　ヽ／´
／　 ＼ ＼￣ ￣../　　 / .|　　　　　　　｀:::､　ﾉ　 ...;:;_)　　...::ノ　 ソ　...::ノ

名も無き無職の龍ここに眠る……

爆完！

おわった・・・おつ！

夜遅くまで付き合ってくれてすまねぇ……！　感謝！

またみてなかった…乙ラーメンどぞ

　∬∬∬
＿＿＿＿＿
＼　　　／
　＼　／
　∠＿＼

またみてなかった…乙ラーメンどぞ

　∬∬∬
＿＿＿＿＿
＼　　　／
　＼　／
　∠＿＼

保守

ほしゅ

ほしゅ

　　　　　　　　　∧＿∧　　
　　　　　　　　 (´・ω・`)　　ホシュッ
　　　　　　　　（つ 　　と彡　./
　　　　　　　　　　　　／　　./
　　　　　　　　　 　／　　　./
　　　　　　　　　／　　　　/
　　　　　　　 ／　　 　 　/
　　　　　　／　///　 　/　ツツー
　　　　 ／　　保　　　/
　　　／　　　　　　　./

保、確かに受け取った

保守

保守

保守

保守

保守

オボボボボ

ほ

ふう

保守

保守

保守

モス

オス

ウィース

　　　　　　　　　*'``・* 。
　　　　　　　　|　　　　 `*。
　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　
　　　　　　+　(´･ω･`)　*｡+ﾟ 　保守
　　　　　　`*｡ ヽ、　 つ *ﾟ*
　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ
　 　　　　　　`・+｡*・ ﾟ

リアルでいたら絶対にいじめられそうな二次キャラ

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

何方かおられますか？

いないよ

【03/07 (金) 23:40時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/08 (土)
　　16:00〜18:30／彼 ◆KareC/5nBw氏 - 穴埋め短編専門作家を目指すようになったのだ
　　18:30〜19:55／佐々原海 ◆S1TzStjJG6氏 - 短編：恋愛モノを一つやろうかと思います。
　　20:00〜23:00／腹下し滝の如く氏 - ドラゴンらき☆すた　7話
　　23:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - ゆとレス　第一話『初出勤だしｗｗｗｗ』
03/09 (日)
　　01:00〜／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - 深夜の短編
　　20:00〜／散人 ◆syOMJVYn9M氏 - 天国に一番近い島
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル　【第8話】　- エロゲを買う男 -
03/10 (月)
　　20:00〜22:00／十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第二十七話　Break Down,Build Up−
　　22:00〜／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - 所により霧６話　遅刻キャラならまだしもドタキャンキャラは避けたいところ
03/11 (火)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 四冊目　−ヘンゼルとグレーテル−


そろそろ時間のようです

もうそんな時間か

1　７　：　０　０　に　「クリリンのことか−！」

久しぶりに

叫　ば　な　い　か　
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1204958190/

忘れてたわけじゃないですよ。
ただ開始時間を30分ほど間違えて覚えてただけですよ。

きたー

それはそれとして

主人公　>>420
ジャンル　>>422

モササエー

カオスパニック

人間讃歌

気がつけば俺は地の獄……！謎の組織の強制労働施設にいた……！

モササＡ「あぁ……それにしても休暇が欲しい……！コラッそこサボるな！」
奴隷１「ひぃッ！」

フリーターやってる所をいきなりつれてこられて改造された時はどうなるかと思ったが、
まぁ働く側じゃなくてよかったよ。ニー……フリーターに肉体労働は無理だからね。

モササＢ「やぁＡ。調子はどうだい？」
モササＡ「たるい。そっちは？」
モササＢ「同じく」

横にいるモササＢ君も俺と同じで謎の組織モササ団に捕まえられて改造されたタイプの
団員だ。入団が同期のため何かとつるんで行動する事が多い。
というわけで、今日の仕事もひと段落したことだし、二人で>>425でもするか。

ホモセックス

必殺技の特訓

他人への嫌がらせ

モササＡ「よし、じゃあ今日も必殺技の練習でもするか」
モササＢ「いいのかい？俺はノンケだってかまわないで練習しちまうような男なんだぜ？」
モササＡ「だがそれがいい」

こうして俺達は必殺技の練習をするために地下労働施設の修練場に向かう。
必殺技の練習など始めたのはだいたい2ヶ月くらい前からだろうか。

モササ班長『必殺技とかあったらカッコよくね？でもまぁ無理だよな』

という班長の有難い冗句を真に受けた俺達はあれからずっとこっそりと必殺技の練習をす
るようになったのだ。ちなみに練習台は引っ立てられた奴隷。

モササＢ「さてＡ。今日のサンドバッグくんはどいつにする？」

そう言ってモササＢがつれてきたのは、常に半笑いを保ち続けるなんかムカつく男と、不
必要にカッコイイ面の男と、幼女。

モササＡ「うん、あえて>>429で」
モササＢ「グッド」

おまえ

総統閣下

>>429
連れてきた奴関係ないな！

まだあったことにびっくりだ

1　７　：　０　０　に　「クリリンのことか−！」

久しぶりに

叫　ば　な　い　か　
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1204958190/

俺が選んだのは……あえて総統閣下！

モササＡ「えぇ、あの時は何故かそういう気分で。今となってはなんであんな事を言った
　　　　　んだか、全くわかりません」
猛者鎖総統「言いたい事はそれだけか」
モササＢ「そうだそうだ！もっと誠意を込めて――すいません。調子に乗ってました。頭
　　　　　蓋骨を潰さないでください総統閣下」

意気込んで総統閣下の部屋を襲撃したはいいものの、伝説の総統フラッシュから総統ブレ
イクへの連携、そしてピヨリ状態に陥った所を総統ゴッドスクリーマーでとどめをさされ
て縛り首。眼を覚ましたらこうなっていたのだった。

モササＡＢ「お願いだから助けてェー！」
猛者鎖総統「だが断る」

ひでぇ。
総統は冷徹にそう告げると、俺達にゆっくりと歩み寄って>>435

原稿用紙100枚くらいで反省文を書かせた

エアリル無限コンボを叩き込んだ
そこに痺れるあこｇ（ｒｙ

猛者鎖総統「ハァッ！」
モササＢ「ぶげらッ？！」

モササＢを物凄い勢いで蹴り上げ――な、何ィ？！

猛者鎖総統「セイッ！」
モササＡ「ゲェーッ！蹴り上げたＢを追ってジャンプしたーー！」

そして空中でＢに追いついた総統は浮いているＢに凄まじい速度の拳と蹴の連打を叩き
込む！その余りの速さに腕や脚が目で捕らえられない。
その凄まじい光景に、思っていたことが口から漏れる。

モササＡ「すげぇ……あの総統、落ちながら戦ってる……」



そして、十数年の月日が流れた……



俺達は、>>438

なんか強くなってた

死んだスイーツ(笑)

>>438
まあ十数年もやられてたらそうなるかもな

猛者鎖総統「くたばれィっ！総統メガデストラクション！！」　　ｷｭﾋﾟｰﾝ
モササＢ「ぐっはァァァァァ！！！」　　　　　　　　999Ｈｉｔ！

こうして、モササＢは死んだ。十数年の間ずっとボコボコにされつづけてきたんだ。
無理も無い。

猛者鎖総統「ふゥ。さて、それでは残りを――」

総統は肩をぐるぐると回しながらモササＡの方を向き――

モササＡ「『へんじがない　ただのしかばねのようだ』」
猛者鎖総統「あ」

餓死したモササＡの死体の前で、呆然と立ち尽くし――

猛者鎖総統「そういえばワシも十数年食事してねーや。ぐふっ」

思い出し逝去したのでした。



奴隷１「なんか知らないけど組織の体制がグダグダになってる隙に逃げ出せたぞ」
奴隷２「生きてるって素晴らしい」


完

終わってしまった

恐るべき生命力ｗｗｗｗｗ

よくわからないＥＮＤになってしまいましたね。

さて、時間が余ってしまったので続けてもう一本。


主人公　>>445
主人公の状態　>>447

からす

うじゅ

ラーメンを頭から被った

大阪弁の女

墓の中

うじゅは太秦戦国祭りでググレばおｋ

だが大阪弁の女

――雨が降っていた。
天気予報では全国各地、降水確率は0〜10%ほどと報道されていた。
そして、それは紛れもなく的中していた。
なら何故雨が降っているのか？
問うまでもない。私のせいだ。

雨呪「――嫌やなぁ、早く晴れへんんかなぁ」

一面を覆う血の海の中、降りしきる黒い雨で血を洗い流しながら、呟いた。



　　―呪い雨―



事の発端は、数週間前。
私は一人、自分の部屋で>>453をしていた。

首吊り

筋トレ

今北

↓

私は、自分の部屋で一人筋トレをしていた。
特に意味などは無い。日頃から欠かさずやっている日課だ。
――最も、あの日を境にそれは日課ではなくなってしまったが。

「……99っ、100！」

初めてから十数分が立った頃、今日のメニューが終了した。全身を襲う疲労にその場で寝
転がる。
――苦しい、だが達成感が溢れてくる。
しばらくそうして息を整えた後、体を濡らす汗を流すためにシャワーを浴びた。なんとな
くそうするのが必要だった気がして、いつもより長めに。

――そして、その時だ。アレがあったのは。

「――っ」

突如、背筋を冷たい何かが走りぬけた。反射的に背後を振り向き――

「○▲×□○▽×◆――」

いつの間にか背後にいた謎の男に、>>457

筋トレ

殺された…

低重心から入る蹴り上げ→回し蹴りのコンボ

――ずぷっ

それが何の音かわからなかった。ただ、下腹部を冷たい何かが撫で、その一瞬後に燃える
ような熱さが襲ったのはわかった。
――何だろう。
思わずそこに視線を落とす。
そして――




　　　――ザー

気がつけば、私はシャワーを浴びながら眠っていた。
――夢？

「ははは……何て夢みてんねや……」

シャワー浴びてる間に×される夢なんて、馬鹿らしい。
起きたばかりなせいか、やけに霞む目を擦って、目を開ける。



一面に広がる血の海と、シャワーから滴る黒い水。

呆然とそれを眺めてから数秒。ふと、自分の体に目を落とした。
――数えるのも馬鹿馬鹿しいほどの数の血の筋が、体中を覆っていた。
――まるで、刺された傷から血があふれ出したかのように。

「――い、」

私は、それを視てから更に数秒後れて、絶叫した。



それからだ。この黒い雨がついてまわるようになったのは。
原理はわからないが、この雨は私の傷を埋める働きがあるようだ。
治す、ではない。埋めるのだ。
結果的に傷は治るが、真新しい傷口に異物を埋め込まれるのは、その傷を負った時より
さらに二周り激しいものだ。
この黒い雨が何なのか、私にはわからない。たぶん、>>462なのだろうがそれも正しいかは
確証が無い。

放射能の影響

私が犯した過ちの代償

神の涙

うわぁ……ごめんよ、どんどん黒い話になっていく

大丈夫だよ・・・・多分

久々にホラーチックにカマスか

この黒い雨は、私が傷を負った時だけではなく、私が何かを悔やむ時にも降り注ぐ。
そして、気付いた。
これは、私が犯した過ちの代償なのではないか、と。
私が犯した罪が、私に死ぬ事を許さず生きて償う事を強制しているのだ。
だから、傷は癒すが苦痛は消さない。むしろ、傷を負う度にその苦痛を増してゆく。

雨呪「私、何かしたんかな……」

おかげでもう痛みには慣れてしまった。
こんな体になってから、何度も死ぬような目にあったせいだ。
今、ばっくりと裂けた胸の傷に流れ込んで来る黒い雨の痛み程度では溜息一つ漏らす
事もない。

――時折、こう思う事がある。

――死んで治る度に、私は死により近づいているのではないか。

――そして、私の命はもう真夏の空の下に晒された薄氷ほどの厚さしかないのでは、と。

よくそんな事を考え、言い知れぬ恐怖を感じる事がある。
――死は、常に私の隣で私の肩を抱いている。

そう思うと、恐ろしくて堪らなく、それをごまかすために>>469してしまう。

自分を傷つける

パン食い競争

罪を犯

底知れぬ恐怖。
自分の皮一枚剥がせば、その下はただの空白なのではないかという妄想。
その恐怖に比べれば、ナイフで刺されながら犯された時の痛みなど、四肢を砕かれた時の
痛みなど、首を刎ねられた時の痛みなど、頭を開かれて脳を啜られた痛みなど、対比する
程度にも恐ろしくは無い。

このどうしようもない虚無感。
それを埋めるために、私はひたすらにパンを食らう。
食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、
食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、
食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べて、食べた。

まるで、誰かと競うように。死に物狂いで、早く、多く、長く、食べ続けた。
吐こうが、胃が割れようが、食べて食べて食べた。

気がつけばいつも血と吐瀉物の中で目を覚ます。
そして、枯れ果てたと思っていた涙を僅かに零して起き上がる。



雨呪「……今日は、どないしようかな」

すっかりと埋まった胸の傷を摩りながら、私は呟いた。
毎日、何をするかも決まってはいない。ただ何も考えないように日々をすごしている。
今日は……>>473

どこか遠くへいこう

私の誕生日だ

なんか本当にダーク一直線だな本文も安価も

>>473
それはおめでとう・・・？

何か特別なことでもしようかと考えたが、擦れた心が出した答えは結局いつもどおり。た
だあてもなく街をぶらつく事だった。
雑踏の中を幽鬼のようにふらふらと彷徨う。
――人込みは嫌いだ。
――笑っている人間を見ると、お前だけずるいと思ってしまう。
――泣いている人間を見ると、その程度で泣くなと煩わしさを感じる。
――誰を見ても、羨みと憎しみが心を覆い、黒い雨がぽつぽつと降り出すようになる。

目の前を楽しそうな一団が通り過ぎる。眩しすぎて、思わず目をそらした。
その時、ふと思い出した。いや気がついたという方が正しいか？

――目線の先には、今日の日付が書かれていた。

3月、8日。

雨呪「今日、私の誕生日や」

一日中死んだまま起き上がれない事や、傷の痛みに悶絶している事も少なくなかった為、
正しい日付など全くわからなかった。
いや、わかっていたとしてもそんな余計な事を考えるような余裕は、私にはなかったろう。
今それに気付けたのだって、まるで奇跡のようだ。

雨呪「誕生日、か……」

特別な日。自分が生まれた日。去年までは、毎年誰かと笑いながら過ごした日。
私は、それを思い出して、思わず>>478

むりやり笑みを浮かべる

生まれてきた意味を悟る

笑った

そうか・・・彼氏の本気はこのジャンルにあったか・・・

――目尻から頬に掛けて、熱いものが零れ落ちる。

解った。自分の生まれてきた意味が。
私は、頬を濡らすものを拭いもせずに、ゆっくりと。しかし、しっかりと。目的の場所
に向かって歩き出した。



――そう、私が通っていた学校の屋上へ。




私は傷を負っていなければ、悔やんだりもしてはいない。
しかし、この学校の敷地内には、黒い豪雨が降り注いでいた。

　　　　ザァーーー――

雨が溜り、まるで底なし沼のようになっている校庭。脚を踏み入れた途端に血の底まで
引きずり込まれそうな。
私は、何の躊躇いもなくそこに足を踏み入れる。

　　　びちゃっ、びちゃっ

膝まで覆う黒い雨。その雨が脚の古傷を裂いて入り込んでくる。
常人なら死ぬ程の激痛。だが、私にとっては料理をしていて包丁で指を切った程度の苦
痛だ。
私はただ、穏やかな心のままそこを突っ切って目的地に向かう。

　　　ぎぃ――

重苦しい音を立てて、屋上の扉が開く。
そこは、校庭を上回る勢いの荒れ狂う雨が降り注いで、しかしその周りだけはただの一滴
も濡らさずにいた。
私は、そこに悠然と佇む彼に声を掛ける。

雨呪「こんにちわ」

あの日、あの時にあった男は、無表情のまま答えた。

「>>484」

こんにちわ

1時間遅刻だ・・・死ぬ準備は出来ているか？

>>484
その文章を見て鳥肌が立った
シリアス展開大好きな俺

「遅い。俺の予定ではあと1時間ほど早く気付くはずだった」
雨呪「うん、ごめん。堪忍な」

笑いながら、彼に歩み寄る。彼もまた、無表情ではあるがこちらに歩み寄ってくる。

　　ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カッ、カッ、カッ

雨呪「本当に、ごめんな。一時間と言わずに、もっと早く気付くべきやった」
「構わんさ。俺は、気付かないのではないかと不安でしょうがなかった。気付いて
　くれただけで十分だ」

　　　　　　　　　　　　　　ぴちゃっ――
　　　　　　　　　　　　　　　　　カッ――

手を伸ばせば届く距離。一歩進めば方が触れる距離。
二人は、そこで初めて互いと向き合った。

「――死ぬ準備はできてるか？」

あの人が黒い剣を構える。

雨呪「――うん」

私は、笑いながら両手を広げる。
そして。


　　　　――どすっ

昔、両親が言っていた。
私には、本当は双子のお兄ちゃんがいるはずだったって。
お兄ちゃんは、私が生まれる時に医者のミスで死んでしまったらしい。――いや、ミスと
いっては失礼か。私が無事に生まれた事が奇跡、という状況だったらしい。

あの黒い雨は私の罪悪感。あの日、あの人に刺されてから目に見えるようになった、私が
私を責める罪。

――今日は私の誕生日。

あの人が生まれるはずだったこの日、あの人が通うはずだったこの学校で。私を待ってい
た、この人に。
全てを返さなくちゃならない日。

雨が止む。雲が薄らむ。

――あぁ、こんなにも清々しい。

目を閉じたまま、感嘆する。
ぽつりと頬を暖かいものが濡らした。何だろうと、目を開ける。
あの人が、無表情のまま私を見下ろして泣いていた。
そんな、とても嬉しい。

――それにしても。
　　　　　　　　　空が、蒼い。



Fin.

乙ー

まとめ方の上手さ・・・素晴らしいです！
乙でした

すごく乙です

たまに真面目なものをかきたくなる。悪い病気です。

残り23分、どうしましょう。

書け・・・書くんだ・・・

乙
もう１つ短編いけるんじゃない？

じゃああえて書きます


主人公　>>496
死因　　　>>498

乙…

しょうゆラーメン

豚骨スープを混入された

うんこパラダイス

エレナの聖釘

カオス

自分で取っておいてアレだが打って変わりすぎだね＾＾

俺の大好きなしょうゆラーメンが・・・ッ！

オッス！オラしょうゆラーメン！
ラーメン屋で「ラーメンひとつ」って頼むと大抵オラが出てくる程凄いラーメン界の支配
者さ！ミソ？あんなもんミソ汁とどうちがうんだ？むしろうんこ……うんこ汁だね！

ミソ「黙れ」
しょうゆ「ごめん」

おっとっと、つい調子に乗って口が滑っちまった。まぁあんまり格が下の奴をいじめすぎ
てもいけないよね。たとえうんこだからって本当にうんこって言ったらいけないよ。
やれやれだぜ、とか思っていると、オラの入った器を店長が持ち上げた。

店長「へいっ！しょうゆラーメンお待ち！」
客「味はともかく安いからいいんだよね」

きゃ、客このやろう。
まぁいいさ。俺を食ってその素晴らしい味に悶絶するがいい！

　　　　　ズビズバー

客「ウッ！う、うんこみたな味がするー飲み込めないほどまずい」
「うんこ？！」
店長「あ、やっぱり？」
ラーメン「やっぱり？！」
客「店長トイレ借りていいですか」
店長「あちら（→）になりまーす。あとお代は結構です」
ラーメン「え、ちょ、ちょっと！や、やめ――やめてーーーーー！」

オヴォロロロロロロロロロロロロロロロロ……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うんこ完

しょうゆ涙目

真面目じゃない奴はさっぱり面白くない代わりにサクサクかけます。
さて、この辺で終わりにして夕飯などを食ったり風呂などに入ったりして
この後の本番に備えたりしちゃいかがでしょうか。

しょうゆラーメーーーーーーーーーーーンッ！！

おつー！

しょぅぅうゆうううううううう！
乙でした！

おまけ


塩「しょうゆ、ミソ、とんこつ、チャーシュー、邪魔な奴は全て消えた……
　　これで全ては僕の思い通り……」
店長「あー、これじゃあ店やってらんねーな。店畳んでガソリンスタンドでも立てるか」
塩「アルェー？」




次は佐々原海 ◆S1TzStjJG6氏！！

>>505
それはサクサク書くから面白くないんじゃないの？煽りじゃなくて

塩はしょんべんクサイのかな

>>510
ギャグを真面目に書き出すと執筆時間が際限なく膨らむので質より量で行こうかと……

【03/07 (金) 23:40時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/08 (土)
　　18:30〜19:55／佐々原海 ◆S1TzStjJG6氏 - 短編：恋愛モノを一つやろうかと思います。
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　　23:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - ゆとレス　第一話『初出勤だしｗｗｗｗ』
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03/10 (月)
　　20:00〜22:00／十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第二十七話　Break Down,Build Up−
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03/11 (火)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 四冊目　−ヘンゼルとグレーテル−


次は佐々原海氏なのです

　恋愛とは女の戦いである

　だが、恋愛とは男女でするものである。

　ならば、男にとても恋愛は戦いである。

　戦いとは、主に相手を倒す行為を指す。

　つまり、恋愛とは『格闘技』だ。



　本編までもう少しお待ち下さい．．．

ｗｋｔｋ

これはｗｋｔｋの予感

　恋愛モノ
　　はじめるよー。ちょっと遅くネット喫茶に入ったから、分量足りないかもしれないけど、
　　そこはスピードでカバーしようかと。（汗）


◆本編

　ポスターがいくつも貼られた部屋。
　フィギュアなども飾られている。
　俺の恋人は常にそこいた。

「ねぇ、>>519くん。今日も元気？」
「ああ、俺は元気だ。お前の方こそどうだ？」

山中原豪三郎

ひざかっ

>>519
　ギャーｗｗｗ

>>519
なんという不意打ち

>>519
や、やめろよー
やーめーろーよー

>>519
いきなり吹いてしまった

ひざかっくんされて冷静に返事してる主人公に吹いた

「ねぇ、ひざかっくん」
「くはぁっ！」

　突如、背後に忍び寄られた彼女によって、俺は膝を折った。

「うふふ。今日も元気みたいね」
「ああ、俺は元気だ。お前の方こそどうだ？」

　俺は彼女を抱きしめようと、腕をＬ字にして、あご下を狙う。
　彼女は俺のラリアットを受け止め、ベアバッグをかけてきた。

「うん、私の方も元気だよ。でも、最近はキミとこうして会えないからさびしい」
「そうだな……でも、まさか俺たちがこんな関係になるとは思ってもいなかったよ」

　俺たちの出会いは、突然だった。

　それは学生時代の頃、遅刻して校門へ走っている途中、彼女が俺に>>528

「あっごめんっ！！」

↓

鉄球をぶん投げてきた

愛車で突進して来た

ショットガン乱射

>>528
死ぬｗｗｗｗｗｗ

>>528
危ないとかそんなレベルじゃないｗ

>>527-529
ﾃﾗﾊﾞｲｵﾚﾝｽｗｗｗｗｗｗ

みんなバイオレンスだなｗｗｗｗｗ

皆凶暴過ぎ噴いたｗｗｗｗｗ

>>528
愛車が何かで生死が分かれるな

>>528
　ちょｗｗ待てｗｗｗｗ
　これ、このまま続けると、変なことになるけど……ｗｗｗまあいいやｗ

いいのかよｗｗ

　俺たちの出会いは、突然だった。
　それは学生時代の頃、遅刻して校門へ走っている途中、彼女が俺に愛車で突進して来た

「あっごめんっ！！」

　彼女の愛車の３ｔトラックの突撃を受けた俺はその衝撃によって、大きく弾かれた。
　三半規管がくわくわんなり、コンクリートの地面にたたきつけられたが、俺は男だ。

　　弱　音　は　吐　け　な　い　。

「大丈夫さ！　それより、キミの方こそ怪我は無い？」
「えっ？　あ、うん。大丈夫。私って丈夫なだけがとりえだから」

　そう言って彼女は上腕二等筋の盛り上がりをセーラー服の上から見せてくれた。
　見事な山だった。

　俺は彼女（の筋肉）に一目ぼれだった。

「けど、本当に大丈夫？」
「ああ、実は言うと>>540」

　体は正直だった。

>>536
いいんですかｗｗｗｗｗ
別に未遂とか、愛車が車で無いとかでもよかとですよ？
そこは作者さんの想像力に任せます

って遅かったｗｗｗｗ↓

一目ぼれした。結婚しよう

殺意が芽生えたところだ

右足が取れた

私はＭです

>>540
ああ、頭打っておかしくなっちゃったか・・・

3tトラックに轢かれて体が反応するとは・・・何というドM
俺も負けてられないな

＞体は正直だった。

この一行がシモネタにはやがわり！！

>>540
患者を早く病院へ！

「けど、本当に大丈夫？」
「ああ、実は言うと一目ぼれした。結婚しよう」

　体は正直だった。
　トラックにひかれた痛みとかよりも、早く俺の手が彼女に伸びていた。

「や、やだっ、この人、まだ倒れない……（きゅーん）……なんてたくましい人なの」

　俺の言動の中身よりも、彼女は俺のタフさに驚いているようだった。

　しかし、彼女の顔にはどこか見覚えがあった。
　はて、どこかで会ったことがあっただろうか？
　いや、彼女ほど立派な筋肉を持った女性は世にはそうそういない。
　じゃあ、女子プロ？　ボディービルダー？
　いや、違う。そんなカテゴリーには彼女のような筋肉はいなかった。

　じゃあ、なんだ？　どうして俺は彼女に見覚えがあるんだ？

「なあ、アンタ、なんて名前なんだ？　どこかのジムにでも通ってるのか？」
「え、いえ……ジムには通ってませんけど……あの、そろそろ血だるまになってしまいますよ？」
「え、あ……」

　急に頭がクラクラしてきて……どうしよう、このままじゃ彼女と別れてしまうことになる。
　何か、彼女ともう一度会うように連絡手段でも……>>550

同棲すればいいんじゃね

指に滴る血で携帯の番号を・・・！

まずは既成事実を作ろう。

>>550
それなんてダイイングメッセージ？

いや、そんな事はする必要がない。
俺と彼女が別れるような事は運命が許さない。

>>550
警察が現場を封鎖しちゃいますよ？

>>550
何というタイプ:ワイルド

>>554
その考えは無かった

　急に頭がクラクラしてきて……どうしよう、このままじゃ彼女と別れてしまうことになる。
　何か、彼女ともう一度会うように連絡手段でも……。
　俺は指に滴る血で携帯の番号を……彼女の服に書き込んだ！

「あ、あの……これ、俺の携帯番号です……もし良かったら、メル友になって……」

　そこで意識が途絶えた。
　携帯番号じゃメル友になれないことに気付かないまま……


──◆　事務所　◆──

　目が覚めたら、見慣れない場所にいた。

「こ、ここは……？」
「あ、目が覚めた？　あなた、３ｔトラックにひかれたのよ？
　そのまま学校に行くって言い出したから、みんなびっくりしちゃった」

　見慣れない風景に、さっきのセーラー服を着た女の子が立っていた。

「キミの名前は……なんていうのかな？」
「俺の名前は……>>560」
「そうなんだ。わかった。私の名前は>>562よ」

花山薫

なんだっけ

It

セガール

JJ

>>560
ドナルドみたいなピエロか

なんとも変わった名前

>>562
ジョセフ＝ホースター？

>>565はなかったことにしてください

はい、ジョセフ＝ホースターです。

おうまさーんおうまさーん

>>567
うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！

　見慣れない風景に、さっきのセーラー服を着た女の子が立っていた。

「キミの名前は……なんていうのかな？」
「Ｉｔ　ｙｏｒｅ　Ｎａｍｅ　ｉｓ　ｕｎｋｎｏｗｎ」
「別に英語で答えようとしなくてもいいのよ。しかもよく分からない英語になってるわね」
　私の名前はＪＪよ」

　そう微笑んだ彼女の顔はまるで天使のようだった。
　天使……？
　そうだ、思い出した。
　なんで、見覚えがあったのかもっ！

「ＪＪかっ！　あ、あの筋肉番付に出ていた芸能人の！」
「え、ええっ！　よく知ってたわね。私、あれ、１度しか出たこと無いのに……」
「忘れるわけがないじゃないか！　だって、あの時のＪＪはすごかったぜ」
「えっ！　あの……どの辺がすごかったのかな？」

　ほめられて、ＪＪは少しほほを染める。

「何がすごかったかってそりゃあ、やっぱり、>>573」
「え、えええぇぇ、やっぱりそうなんだぁ！」

　彼女はほほを真っ赤にして、恥ずかしがった。

記録が良すぎて記録無しになったこと

パンツ吐き忘れてるのを忘れて開脚前転やった所とか

司会を殴打したところかな

セット全て破壊してゴールまで直進したのが

おっぱいポロリ

>>573
そ、そりゃ……すごい……ね

>>573
そりゃあ恥ずかしいだろうな

まだ暴力性が抜けていなかった
今では反省している

「何がすごかったかってそりゃあ、やっぱり、司会を殴打したところかな。
　あのフリッカージャブはすばらしく綺麗だった」
「え、えええぇぇ、やっぱりそうなんだぁ！」

　彼女はほほを真っ赤にして、恥ずかしがった。

「その後の蛙飛びアッパーも素敵だったけどね。
　あの司会者の吹っ飛び具合といい、誰もが予想しなかったことだと思うぜ」
「よかったぁ……あのパンチを褒めてくれた人ってキミだけよ。私、すごく嬉しい」

　そう微笑む彼女はやはり芸能人らしく、とても綺麗だった。

「ねえ、また会ってくれる？」
「ああ、ＪＪが会ってくれるなら」
「結城有紀」
「え」
「それが私の本名だから。キミにはそう呼んでほしい」
「分かった。結城さん。じゃあ、そろそろ俺、ジムがあるから」
「待って」

　事務所を立ち去ろうとした俺を引き止めるように彼女は、>>581
　俺は突然のことに、驚き、……ただそれしか感想が浮かばなかった。

俺の股間のブツを強く握りしめてきた

パンチラ

ヘッドロック

ただの人間には興味ありません。だが、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者。全て不要。
求めるは例え永劫の時の中にあろうとも、寄り添い支え合い幸福を共有できる者のみです。

そりゃおどろくわ

>>581
純情すぎるだろｗｗｗｗｗｗ

>>581
やっとラブコメらしくなってきたなｗｗｗ

新ジャンル純情ドＳだな

「待って」

　事務所を立ち去ろうとした俺を引き止めるように彼女は、パンチラ……いや違う！

　　こ　れ　は　延　髄　蹴　り　だ　！

　俺は突然のことに、驚き……ただそれしか感想が浮かばなかった。
　しかし、体は自然に動き出し、後頭部を正確に狙った鋭い蹴りを受け止めていた。

「よかった。それだけ動けるならもう大丈夫そうね。
　もしこれで気絶したら、もう少し面倒を見ようと思ってたんだけど……」

　彼女は少し残念そうだった。

──◆　次の日　学校　◆──

　結果的に学校をサボることになってしまい、担任にこっぴどくしかられてしまった。
　しかも、怪我した箇所を何度も叩くマゾっぷりだ。
　どうして俺はそこまでされなくちゃいけないんだと思い、つい理由を尋ねる。

「理由だと、そんなもん。アレを見れば一発だ！」
「アレ……なに？」

　先生が指差した方向には、ＪＪが立っていた。

「な、なんで結城さんが……」
「あ、>>590くん！　私ね、キミがいる学校に転校することにしたのっ！」

　そう言って彼女は俺にヘッドロックを仕掛けてきた。

ネームレス・ワン

エックス

しゃんはい

飛坐　角

>>590
ゼロとかシグマとかいう知り合いがいそうだ

>>590
車に引かれて平気なのはアンドロイドだからか

>>590
　あああああ、名前がぁぁぁぁｗｗｗｗｗ

すんまそん…

「な、なんで結城さんが……」
「あ、エックスくん！　私ね、キミがいる学校に転校することにしたのっ！」

　そう言って彼女は俺にヘッドロックを仕掛けてきた。

──◆　教室　◆──

「と、言うことで、我々のクラスに一人、挑戦者が現れた。
　みな、仲良くするように……」

　先生の紹介が終わると、さっそくクラスに必ず一人はいるお調子者が手を上げて>>600

Heil, Hitler！

腕の骨を折られて退場

「くらえ！天雷活殺弾！」

降参の意を表明した

>>600
活かすのか殺すのか、きっちりしなさい！
そういうの、イライラする！

>>600
ただの中二病患者か、それとも超人なのか・・・

要するに半殺しって事か？

>>600
なんかバトル物になる予感

──◆　教室　◆──

「と、言うことで、我々のクラスに一人、挑戦者が現れた。
　みな、仲良くするように……」

　先生の紹介が終わると、さっそくクラスに必ず一人はいるお調子者が手を上げて……。

「くらえ！天雷活殺弾！」

　まるでサガフロシリーズに出てそうな術を放つ。
　教室内に暗雲が立ち込めたと思うと、サンダーボールが彼女の頭上に降り注ぐ。

「っ！？」

　電撃をまとった光玉が彼女の体に直撃し、膝を追った。

「あっれー？　なんだ大したことないじゃん？　こんなのに耐えられないなんて、この学校じゃ生きて行けないよ？｣
「おいっ、転校生にいきなり天雷活殺弾は無いだろ？　もう少し節度を持ちなさい」
「ふふっ、連携しなかっただけでもありがたいって思いなさいね」

　俺はすかさず、倒れた結城さんに近寄った。

「大丈夫？」
「な、なんなの……この学校？」
「ああ、あんまり気にしないで。結構非常識な人達の集まりだから。ドラマの魔法学園みたいなモンだと思って
　はい、それよりこれ、>>608。楽になれるよ」

ポーション

青酸カリ

コンソメ

超神水

>>608
結果的には楽になっても死に方は楽じゃないぞ？ｗｗｗｗ

>>608
だ、だめだ！そういう楽になり方はだめだ！

ひでぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ぺロッ…これは青酸カリ！

「な、なんなの……この学校？」
「ああ、あんまり気にしないで。結構非常識な人達の集まりだから。ドラマの魔法学園みたいなモンだと思って
　はい、それよりこれ、青酸カリ。楽になれるよ」
「いらないわ。わたし、こんなところで負けられないんだから。
　芸能界だって、そんなに甘い世界じゃないんだから」

　結城さんは力強く立ち上がった。

「芸能界？　ふふん、そんな角界よりも、ひ弱な連中じゃ、僕たちは倒せないよ」

　お調子者が彼女を鼻で笑う。

「ふふっ……アイドルってね、誰よりも打たれ強くなきゃやってられない職業なのよ。
　あんまり芸能人をなめないでほしいわね」

　彼女はマイク＆マイクスタンドを取り出すと、>>618

「な、なんて美しい……こ、これが芸能人の力なのか……」

　その美しさに、クラス一同が虜になった。

結城さんの超音波が発動！

指だけで叩き折った

スルーされたｗｗ↓

お調子者を殴打、殴打、殴打

それでクラスメイトのうち三分の一ほどを殴り倒した

>>619
ですよねー

>>619
俺、芸能人を誤解してたよ

>>619
流石芸能人、俺たちとやることが違うな

　彼女はマイク＆マイクスタンドを取り出すと、フルスイング！

「ぐはぁっ！」

　お調子者が壁まで見事に吹き飛んだ。
　壁に叩きつけられたお調子者の腹部に鋭い突きを決める。
　先端のマイクからは、お調子者の腹部の骨が折れる『ゴギュル』という嫌な音がもれていた。
　その素晴らしい連携技に、クラスメイト一同が見惚れていた。

「な、なんて美しい……こ、これが芸能人の力なのか……」

　その美しさに、クラス一同が虜になった。

「よろしい、我々はキミをクラスメイトとして認めよう。我はクラス委員長の>>627。よろしく。」

　白いガクランに、白い手袋をしためがねの男が、結城さんに手を伸ばした。
　結城さんはその手を>>630。（ラストレス）

「よろしく♪」

　彼女はにこやかに笑った。

ボーイフレンドの山田太郎

皇帝シャイマール

殴打！殴打！殴打！

委員長の心臓に捻じ込んだ

ゆっくりと、しかし万力のような力を込めて！握りつぶした

エックスの股間へ誘導

見たその瞬間、そいつが世界を滅ぼす宿命を背負った大魔王だと直感した

オラオラオラオラオラオラオラオラ

>>630
アッー！

>>630
何をするだァーーーーッ！！！

>>627
王か

>>630
ウホッ

「よろしい、我々はキミをクラスメイトとして認めよう。我はクラス委員長の……
　ふむ、隙を発見！　殴打！　殴打！　殴打！」
「はっ、とう、やっ！」

　クラス委員長の放ったコブシを、結城さんは見事に受け流す。
　受け流しが上手い。

「ふむ、不意打ちに対する、反応速度はいいようだ。よろしく」

　白いガクランに、白い手袋をしためがねの男が、結城さんに手を伸ばした。
　結城さんはその手を　エ　ッ　ク　ス　の　股　間　へ　誘　導　 。

「ぎゃやややーーーーーーーーっ！」
「ふむ、ダメだなエックスくん。ここも鍛えておかないと」
「鍛えられませんっ！」

　彼女はにこやかに笑った。

──◆　休み時間　◆──

「ねえ、私、この学校についてよく知らないんだけど……教えてくれない？　エックスくん」
「ああ、この学校はね、地下に魔王が住んでるんだ。
　そして、その魔王を卒業試験でやっつけるのが、僕たちの学校なんだよ。
　結構有名なんだけど、知らなかった？」
「そんなファンタジックな学園知らないわよ」
「それで、俺たち、これから卒業試験で、これからちょっと魔王退治に行って来るんだ」
「通りで３ｔトラックに轢かれても死なないわけね……」
「アレは攻撃力２５５はあったと思うぞ……」　＜次回へ続く＞

＜あとがき＞
　あ、あるぇ〜〜〜〜？　（・３・）？

　変な話を書こうとしていたのは確かだったけど、こんな話のハズじゃ……。
　私はただ、芸能人と一般人のバイオレンスな恋愛ストーリーを考えていたハズなのに……。
　いつの間にか芸能人と逸般人との恋愛になってしまった……。
　しかも、一話じゃ終わらないくらいにいきなり話広がってしまったし……。
　これ、どうやって収集つけよう？　まあなんとかしよう。

　ところでぜんぜん、頭の文章が役に立ってないことに気付いた。


■今回のＭＶＰ
　「ねぇ、>>519くん。今日も元気？」
　>>519　ひざかっ
　　めっちゃ吹いた。

　彼女が俺に>>528
　>>528　愛車で突進して来た
　　テラバイオレンスｗｗｗ

■吹いたコメント
3tトラックに轢かれて体が反応するとは・・・何というドM
俺も負けてられないな
　　負けろ！　命にかかわるぞ！

　ということで、みんな乙！
　少しでも楽しんでいただけたら幸いだゆ。

魔王も愛車で轢いちまえ！乙！

続いたｗｗｗｗ
乙

おつ

バイオレンス乙

乙〜つ

面白かった　乙

乙乙

おつー！

【03/08 (土) 18:23時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/08 (土)
　　20:00〜23:00／腹下し滝の如く氏 - ドラゴンらき☆すた　7話
　　23:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - ゆとレス　第一話『初出勤だしｗｗｗｗ』
03/09 (日)
　　01:00〜／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - 深夜の短編
　　18:00〜20:00／彼 ◆KareC/5nBw氏 - レイプ（穴埋め的な意味で）短編
　　20:00〜／散人 ◆syOMJVYn9M氏 - 天国に一番近い島
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル　【第8話】　- エロゲを買う男 -
03/10 (月)
　　20:00〜22:00／十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第二十七話　Break Down,Build Up−
　　22:00〜／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - 所により霧６話　遅刻キャラならまだしもドタキャンキャラは避けたいところ
03/11 (火)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 四冊目　−ヘンゼルとグレーテル−

避難所から

455 名前：腹下し滝の如く ◆luN7z/2xAk 投稿日： 2008/03/08(土) 19:53:36
諸事情で少し遅れます　すいません

どうやら腹下しているみたいだぞｗｗｗｗｗ

◆あふれ出る××！下れ！滝の如く！　　←アオリ文

　　　　｜
　　（￣￣￣）
　（￣￣￣￣￣）
（￣￣￣￣￣￣￣）
　￣￣￣￣￣￣￣

うぉ、いつの間にか終わってしまってる・・・
佐々原さん、乙です！

アンカー用予備スレ、１９番に、アンカーお願いしますー。

ひお

下してねぇ！！

・・・と思ったけどマジでやばくなってきた　もうちょい待ってくだされ

わーいきたー

下れ下れぃ！下れば下るほど彼の力は増すのだ！

いっそ腹どころか腸まで下せ！さすればそなたは超腹下し人となれようぞ！

下痢じゃなかったから下してはいない！



　さて、そろそろ始めるざます？

>>657
それ脱腸って言う病気だぜｗｗｗｗ
>>658
いくでがんす

ふんがー

うるさーい！！
♪か〜いかいかい（ｒｙ

らき☆すた　の登場人物……
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%89%E3%81%8D%E2%98%86%E3%81%99%E3%81%9F%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9
を参照。
なお、つかさとかがみのクラスが逆になっております。ごめんなさい。

ヴァル：主人公。「ドラゴン萌え☆すた」からの登場人物。

泉 粉太　：こなたの双子の弟。

土橋(ンドゥバ)：クラスメイト。



☆能力

柊 かがみ：よだれを媒介とする精神交感能力。
　　　　　　超能力でテレパシーを送ったりもできるらしい。

泉 粉太：自分の体を食べ物に変える能力。

土橋(ンドゥバ)：？？？

高木 社長：？？？

ヴァル：？？？

ｗｋｔｋ

まだか、まだなのか！

　かがみ「ヴァル君、本当に能力があるの？」

かがみが心配そうな顔でこっちを見ている。

　「心配すんな。　能力じゃないけど、お前らとは全然違うものを持ってる」
　かがみ「それにこの面子。もうどこから突っ込めばいいか分からないよ……」
　ザラキ「まぁ、気にしない方がいい。今は、奴を倒すことだけを考えろ」

ドナルドはその場に座り込んだ。
　ドナルド「もう僕は限界だ。さっきの戦いで力を使い切ってしまった。後は頼んだよ」

高木は、先程までの慌てた表情から、冷静な顔に戻っていた。
土橋は……まだ倒れている。だが、いつ動くか分からない。

　高木「ふっ……ザコどもが結束しても何も変わらん！　ここで死ぬ訳にはいかないのでな！」

そういうと、高木は>>668

腹下氏は投下に約10分！
だからそろそろだ！・・・多分

大量の黒服を呼んだ

木っ端微塵に

ザコ軍団を差し向けてきた

キントレにいそしんだ

>>668
無茶しやがって……

>>668
　うわわあああああぁぁｗｗｗ

>>668
ちょｗｗｗいきなりｗｗｗ

ｈしゅ

　パァン！　高木社長は木っ端微塵になった。

　ヴァル「すいーｔ」
　高木『ＨＡＨＡＨＡ！　貴様らに特別に見せてやろう！　我が能力を！』
　粉太「！？　どこだ！」

土橋がゆっくりと立ち上がる。見せている表情はいつもとは全く違っていた。
自然に見えてはいるが、人間が同じなら雰囲気が変わらないものだ。

　かがみ「あんたは……土橋君じゃないわね」
　ンドゥバ「……ふふふ、よく分かったね。僕は高木。ちょっと土橋の体を借りたんだ。
　　　　　　これが僕の最大の能力！　『誰かの体を奪う能力』！
　　　　　　でも、君達は今とぎらせることなく緊張してるからね……奪うことができなった」
　「……素晴らしい能力だな」

……ヤバイ。それってほとんど不死身じゃないか。いや、不死「身」っていうのはおかしいか……不死？

　高木「では、そろそろ戦ってもらおうじゃないか」
　粉太「させるか！　こっちから行くぜ！」

粉太は>>678

全力疾走で逃げた！

『ンドゥバの体を奪った高木を封印する能力』に目覚めた。何その普段何の役にも立たない能力。

自らの10cm砲を剥き出しにして攻撃

あらかわいい

>>678
ダメだこいつ……ダメだこいつ。こいつダメだ。

　粉太「俺の最強武器！　『聖水』を喰らえ！」

そういうと粉太はおもむろに股間を出して例のアレを発射した。何で

http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/geinin/1192722099/

埋め手伝ってください

何で全開状態なんだ……うおっ、くさっ。


　高木「ぐおっ！」
　粉太「やったか！？」
　かがみ「こんなので倒せるわけないでしょ、バカ！　早くその変なのを戻して――」

瞬間、大きな爆音が部屋中に響いた。
その直後に、目の前にいた粉太が仰向けになって倒れてしまう。

　「粉太！！？」
　高木「俺の顔に汚いものを噴射した罪は重い……二つ目の能力、『空間を爆発させる』。
　　　　こいつはもうちょっといたぶってやろうか」
　粉太「く、くそっ……　　！！」

　粉太の姿は爆音と火の粉によって見えない。でも、何度も鳴り響く音と叫び声で、粉太が無事ではないことを悟った。

　次に見えたとき、粉太は>>686、高木は>>689

漏らしていた

↓

一回り大きくなっていた

傷どころかシミ一つ付いていない

スーパーサイヤ人になっていた

粉太のフランスパン攻撃とかがみの憎しみを込めた唾液をまともに食らった

木っ端微塵のミジンコちゃんに

全裸でポージングしていた。

>>686
いったいナニが大きくなったというんだ

>>686
ど、どういう意味だ！？

　一回り大きくなっていた。あらゆる意味で。
だが、傷は深そうだ。

　「おい、大丈夫か、粉太？」
　粉太「あぁ、気にするな……それに、俺のフランスパンのおかげで少しダメージを与えた」

　粉太「かがみと一緒にな」
　かがみ「私は唾液を媒介として色々なことができるの。精神交感とか、そういうこと」
　「……なるほど」

なんだかどっちも嫌な攻撃だ。
こいつらの敵じゃなくてよかった……

　高木「少し我を失ってしまったようだな……不覚だ。
　　　　だが次はこうはいかんぞ！」
　「なんだ、こいつは全然ダメージを受けてるように見えないぞ……！？」

　高木は>>697、俺は>>700

↓

↑
混ざれ！
　　　　 ↓

自らの8cm砲を剥き出しにして（ｒｙ

欲情していた

富竹、フリーのカメラマンさ

自らの（ｒｙ

>>697
若干粗末

ハイドロポンプ！！！！（アソコ

>>700
何cmかまで詳しく書いて欲しかったんだぜ

>>703
きっと8よりも粗末な数値だからｒｙしたんだよ

ヴァルの長さ>>707

2メートル

ハンバーガーが四個分ぐらい

５５M

敢えて18

60�f

>>707
積み上げた高さ？ならべた横幅？

ここから
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ここまで

>>711
横幅でおながいしまつ

>>713
とんだ馬野郎じゃねぇか

>>713
それは、ちんこと言うにはあまりに大きすぎた。 大きく分厚く重く、そして大雑把すぎた。 それはまさに鉄塊だった

>>714
いいえ牛野郎です（ドナルド的な意味で

>>715
それなんてベルセルク？

　粉太「大人なのにその程度の大きさかよ……」
　高木「ちっ、違う！　これは土橋の体であって僕のモノじゃない！」

　「ふっ、まだまだだな……」
　ドナルド「ハンバーガーが……４個分だと！？　僕の靴と同じぐらいじゃないか！」
　ザラキ「私帰っていいか？」
　かがみ「す、凄い……！」

　「諦めろ、高木。その体では勝ち目はない」
　高木「どうかな？　それはやってみなければ分からない！」

　勝負はサイズの時点で既に決していた。
５，６回の打ち合いで、既に高木の体は悲鳴をあげていた。

　「俺の勝ちだ。さっさと負けを認めろよ」
　高木「まだだ！」
俺はとどめのハイドロポンプを放った。　奴はそれに対抗したが、無駄なことだった。

　「ここにいる能力者を全て解放すると言え！」
　高木「……甘いな」
高木は俺のわき腹を蹴りつける。俺は反応できずにいとも簡単に崩れ落ちた。
　かがみ「ヴァル君！」
　高木「死ね！！」

俺に向かって高木は手をかざした。できればこんな姿で死にたくはなかった――
その時、
　ザラキ「主は私が守る！」

ザラキが俺の前に現れ、>>721

もっとかっこよく見開きで殺してくれた

8cm砲を口にくわえた

やっぱり逃げた

ズボンを上げ下げした

>>721
何しに出てきたｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>721
ああ、貴重な巨根が…

ｈしゅ

ザラキってあだ名の後輩が居るんだが被るｗｗｗｗｗｗｗｗ

　ザラキ「でもしななそうだから頑張れ！　私は悪魔の世界に帰る！」
　「ちょ、おま――」

粉太がやられたときのような爆音が響くと、俺は思わず目を瞑った。




　　――しかし。

　かがみ「ヴァル君……まだまだ、頑張って」

いつの間にか張られていたヴェールの中で、俺たちはいた。
口の中で動いているものの感触。

　キスをしてるのだ。　俺は変に落ち着いてしまった。
その舌と一緒にくる唾液を、ゆっくりと味わっているだけだった。

　
　かがみ「……別に、意思疎通できたほうが戦いやすいと思っただけなんだからね！」

終わったあと、かがみはそういって、俺の方を向こうとしなかった。
　かがみ「……さ、このヴェールもすぐに消えちゃう。早く立って」
　「……おう」

　高木「くそ、殺し損ねたか……次は確実にしとめる！」
　粉太「おっと、まずは死にぞこないの俺が相手だぜ」

粉太はそういうと、>>728

>>726
その後輩何度切り殺されても死なない？
↓

まばたきする間にやられた、その間わずか2秒

倒れて入院した

タバスコビーム

>>729
よええぇｗ

>>728
今年昇級に合わせてザラキーマになったからなぁ

>>733
なんという６・・・

瞬きなげええええええ

まばたきする間にやられた、その間わずか2秒。

　「粉太！！　……？」

――ヴァル君。

　対角線上にいるはずのかがみの声が聞こえる。

　――本当はもっと他のことに使いたかったんだけど……

かがみの精神交感能力。かがみの声が、体全体に響いている。

　――少し、先に行くね。絶対に倒して。


それよりも、目の前で無謀にも高木に突っ込んでいる奴が見えているのが気になって……
　

　「かがみ！！」

ガタックゥゥゥゥゥゥゥ！！

　高木「ふん、バカな奴だ。そろそろ諦めてもいいのに」

高木の目の前には、かがみが当たり前のように横たわっている。
前身の部分には、焼け焦げた痕が見える。

　高木「ザラキエルは逃げ出した……あとはお前だけだ、ヴァルとやら！」

降参させる気など、高木にはさらさらないようだ。

　それ以上に、俺もそのつもりは全くない。


　「……見せてやるよ、俺の能力」

俺は片手を天井に向けてかざす。まるで、何かを呼ぶように？
まるで？

　「俺の能力は」

違う、何かを『呼ぶ』のだ。

　「>>741！！」

地震

パパス

ゴッドマーーーーーン！！！

ゴールド・エクスペリエンス

現実逃避！！！！！

ヘイタクシー

>>741
何を読んでるんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>745
ゴッドマンです、それ以上でもそれ以下でもありません

>>746
だよね

　「ゴッドマーーーーーン！！！」

　高木「ゴッドマン！？　なんだそれは……」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーービルの前

　こなた「こ、これは……ゴッドマン！？」
　つかさ「何それ？」
　こなた「知らないの？　地球が危ない時にかけつける正義の味方、ゴッドマン！」
　みさお「そいつが、ここにやってきてるっていうのか！？」
　みゆき「かがみさん、粉太さん……ヴァルさん！」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

　神男「地球が危ない！」
　高木「こ、こいつは……」

　「……俺は、人間の肉体を媒介にして『ヒーロー』を召喚することができる。
　　終わりだ、高木社長」

　高木「まだ……まだだ……」
　神男「ゴッドマン！　超音波！」


　高木「ぐああああああああああ！！」

>>748
超音波出すの早すぎね？

>>749
神男超音波ぐらいしかしらないんだ！　ごめん！

>>750
ｇｄｇｄ格闘ぐらいは知っておろう

>>751
それって昔の特撮はそんなもんじゃん！
この前見たウルトラセブンの格闘もそうだったよ！

>>752
もしやと思うがそれはＶＳウィンダムでは

>>749
何を望んでいるんだ？
というよりあまり昔のネタは自重しとけ

>>754
すいませんでした

　高木「くそっ、こうなったらベビーシナモンに……」
　ドナルド「無駄だ。　この近辺にあったロッテリアは僕がさっき潰した。
　　　　　　そのリーダー、ベビーシナモンもまた、もう虫の息だよ」

　高木「……！」

　ヴァル「お前の負けだ。地獄では粉太と仲良くしてやってくれ」
　高木「ま、待ってくれ！　俺は能力者狩りの本当のリーダーじゃない！」
　ヴァル「……」

　高木「俺は強い能力を植えつけられ雇われただけだ！」
　ヴァル「植えつけられて……？」
　高木「俺たち能力者は、どこかで作成されている『能力』のプログラムを植えつけられて作られるんだ。
　　　　きっと、さっき俺が殺した奴らも、とても小さい頃に知らぬ間につけられたのだろう。医者や、親を通して」
　ヴァル「……。　アタマの名前は？」
　高木「……高木 幸助。　俺の親父だ」

そこまで聞くと、俺は高木を>>759

粉砕玉砕大殺界

約束どおり地獄送りはやめてニブルヘイム送りにしてやった

爆破した

>>759
当然の対応だな

>>759
大人の対応だな

　ヴァル「ゴッドマン、頼んだ」
　神男「ゴッドマンスパーク！」
　高木「ちょ」


俺たちは高木を爆破すると、ビルをあとにした。

　つかさ「ヴァル君！」
　こなた「かがみんは！？　粉太は！？」
　みさお「敵はどうなったんだ！」

ビルから出ると、同級生が集まっていた。ずっとここから見ていたのか……
いっぺんに沢山の質問をされる。でも、それのどれにも答えることはできない。
それらを、ごまかすこともできない。

　「みゆき。『高木 幸助』って知ってるか？」

　みゆき「え……えぇ、>>765にある『高木財閥』の社長だったはずです。
　　　　　確か、奇抜な発想で新しい商品を開発することで有名な人でした。」
　こなた「それより、これはゴッドマン……」

　「分かった。じゃぁ、お前らははやいとこ帰ってくれ。もうここには何もない」

バイストンウェル

宇宙の何処か

夕張

もりおうちょう

安価の通り765(ナムコ)プロダクション

便所の一番深いところ

>>765
財政破綻したんじゃなかったっけ？うろおぼえだけど

>>765
某暗黒結社に占拠されてた頃が懐かしい…

ゴルゴムのことかーーーーー！

　つかさ「……みんな、帰ろう。多分、ヴァル君の言うとおりだよ」
　こなた「でも、かがみんが！」

　「……じゃぁ、ちょっくら夕張に行ってくるわ」

　みゆき「ヴァルさん……」
　みさお「……頼んだ」
　あやの「柊ちゃん……」


　「ゴッドマン、飛べ！」
　神男「日本が危ない！！　ゴッドマン、超飛行！」

　神男「でも、高木に会ってどうするのか！？」
　「……特に何も考えてない。だけど、多分分かってる。それを終わらせる」

えらく良く喋るゴッドマンですな
喋らないと話成り立たないけど

　幸助「ん？　客か？　……ぐあぁっ！！！」
　神男「ゴッドマン、亀甲縛り！」

俺たちは夕張に着くと、すぐに高木財閥に潜入して、高木幸助をとらえた。
顔は、高木社長に似てるのですぐに分かった。


　「高木幸助。　お前の会社は『ＲＰＧツクーレ』シリーズを作っていたよな」
　幸助「……」
　「今、騒ぎになっている能力者の話と、かかわりがあるんじゃないか？
　　さっさとお前が植えつけた能力を消してくれないと困るんだ」
　幸助「……私の理想が……こんなガキ一人に――」

　「早くしてくれ……」

漏れそうなのか…

　高木幸助が能力者についてのデータを全て消すと、俺はゴッドマンに命じてビルを爆破した。


その後に夕張に警察がきたらしいが、俺には何も起こっていない。
ゴッドマンも3分間のリミットが切れて帰ってしまった。

　つかさやこなたたちはかがみと粉太のことを悟ったらしく、みゆきになだめられてそれぞれの家に帰ったという。
学校には来てないらしい。俺も行ってない。

　あいつらは枕を涙でぬらさない日はないのだろうか。俺は、結局未だに泣いてない。

ただ、終わった、という実感と　いない、という空虚感だけがあった。


　それでも、口の中にまだ残っている舌の感覚と唾液の味が、少しだけ俺を慰めた。
それを噛み締めると、今でもあいつの声が聞こえる気がして……


　――ヴァル君。

何となく、学校に行こうと思った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり。変な終わり方でごめん。

ゴッドマンにタイムリミットなんてあったのか…
なにはともあれ乙

乙ー

おつー

乙

とりあえず強引なドリブル！　ってな感じで終わらせちゃいました。


もともと中編ってつもりだったのでこれぐらいで丁度いいかなぁとか
やっぱり超展開すぎたかなぁとか色々考えたりしたけど、これでいいや。

最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。次からまた新しいものを書こうと思います。

おつん

【03/08 (土) 18:23時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/08 (土)
　　23:00〜／満月 ◆MOON69mNOA氏 - ゆとレス　第一話『初出勤だしｗｗｗｗ』
03/09 (日)
　　01:00〜／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - 深夜の短編
　　18:00〜20:00／彼 ◆KareC/5nBw氏 - レイプ（穴埋め的な意味で）短編
　　20:00〜／散人 ◆syOMJVYn9M氏 - 天国に一番近い島
　　22:00〜／��(ﾟДﾟili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル　【第8話】　- エロゲを買う男 -
03/10 (月)
　　20:00〜22:00／十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第二十七話　Break Down,Build Up−
　　22:00〜／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - 所により霧６話　遅刻キャラならまだしもドタキャンキャラは避けたいところ
03/11 (火)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 四冊目　−ヘンゼルとグレーテル−


次は満月氏ですよー

おつん

おつ

なんか足の裏がすっげぇかゆい

インフルエンザ（らしい）で三日ほど寝込んでて、
今日ようやく起き上がれた訳なんですが……。

やはりまだ辛いので中……じゃなくて、30分程度で終わらせたいと思います。
本当は予約取り消ししようと思ったんですが、ちょっと手遅れな時間に思い出しちゃいまして／(^o^)＼


で、何しましょうか>>790。

↓カオス融合↑

世にも奇妙な物語

シンデレラ

満月氏の実体験を元にした短編

シンデレラですか。


どんな話でしたっけ？>>794

血沸き肉踊る格闘漫画

シンデレラが勇者を倒すはなし

>>794
倒すの勇者なんだｗ

どんな話でしたっけ？→シンデレラが勇者を倒すはなし。

なるほど〜。
では勇者の名前が必要ですね>>798

コロシスキー

イジメール

怒苦野林檎

>>798
直球すぎだろ
てか勇者じゃねえｗ

サゲスーム

ある所に、貧しい格好をした少女が、家事に追われていました。
その少女の名はシンデレラ。皆は彼女の事を、汚らしい小娘としか思っておりません。
そんな少女は、毎日を自分の幸せなんて考える余裕もなく、過ごしていくのです。

これは、ある日の屋敷での会話。シンデレラは偶々、その話を耳にしてしまうのです。

「聞きましたかお母様、王宮にあの噂の勇者様がいらっしゃるそうで！」
「それなら聞いたわ。舞踏会まで開かれるなんて、益々参加しなきゃならないわね」
「ドレス、何が宜しいでしょう。もう、今から待ちきれない気持ちで一杯ですわ」

シンデレラにはそんな話には縁がないと思いこみ、雑用に戻ってしまいます。
しかし心のどこかで、彼女も夢に淡い期待を抱いてしまうのです。

私も、舞踏会に参加して勇者様と……。

そう思い焦がれ、ついにシンデレラは>>804をしてしまうのです。

王宮への侵入

ジョブチェンジ

>>804
できるのか

今はすっぴんかｗｗｗｗｗ

>>804
元のストーリー上あながち間違っていない

なんかシンデレラ賢者っぽいよな

そう思い焦がれ、ついにシンデレラはジョブチェンジをしてしまうのです。

その経緯には、少々不思議で、厄介な出来事も含まれていました。
舞踏会に参加して、勇者様と会ってみたい。そんな気持ちを抱き、日々を過ごしていたシンデレラが、
気晴らしも兼ねて買い物に出かけた日の事です。
三角の帽子に怪しげな黒いローブ、顎には胸まで伸びた白髭の老人が、彼女に声をかけました。

「これ、お前さん……ちょっと宜しいかな？」
「はい……。私なんかに何か御用でしょうか？」
「ふむ、お主、相当自分に自信がない様子じゃのう。当たっておるかな？」
「え……それは、まぁ、私、こんな格好ですし、生まれてから貧しい思いしかしておりませんし……」
「なるほど。決して今の環境には満足はしていない。そう言いたいんだな？」
「夢はあります。でも、別にこれ以上高望みするつもりは……」
「良かろう、その夢、ジョブチェンジで叶えてみないか？」
「ジョブ……チェンジ？ 何になれると言うのです？」

老人はそこで怪しげな紙を彼女に見せ、この中から好きな職を選ぶだけと言いました。
そこで彼女が選んだ職は>>811。

しかしジョブチェンジの代償は>>812だったのです。

魔王

算術師

ソープ嬢

ぱんつ

髪の毛

>>812
いやあアアアァァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！

>>812
えっと……なんか色々ごめん……

>>812
ソープ嬢として働く事？それともソープ嬢を生贄に？

>>816
謝るなよ…惨めになるだろ……

>>817
レズ展開か

勇者が女なら・・・

老人はそこで怪しげな紙を彼女に見せ、この中から好きな職を選ぶだけと言いました。
そこで彼女が選んだ職は算術師という物でした。

しかしジョブチェンジの代償は……ソープ嬢だったのです。
そう、彼女は見た目は算術師、しかしその実体はソープ嬢という状態に陥ってしまったのです。
彼女がそれに気付き、再就職を願おうとする頃には、老人の姿はもうありません。

「どうしよう……。算数すら分からない……。十から八を引いたら、男の人の股間しか浮かばないなんて！！」

彼女はある種の失意を抱きながら、屋敷に帰宅する事となりました。
この夜、舞踏会が開かれると言うことで、屋敷では慌しく準備を進める継母達がいたのです。
ですが、やはり無縁のシンデレラには声すらかけようとはしない継母達。
シンデレラは最早舞踏会どころではないと、自室に引き篭もり、現状を脱出するべく考えを巡らせます。

「そ、そうだわ。算数からお勉強すれば、きっと立派な算術師にもなれるし、
　夜のお仕事だって……。ああ、でも私はそこまで汚れたくもない。一体どうすれば……」

彼女が一人部屋で頭を抱えて悩んでいると、>>824。

ビビディバビディブゥ

見当違いのことばかり頭に浮かぶ

シモの話に関連付ければ五桁同士の掛け算すら一瞬で解けることに気付いた

どういう覚え方だｗｗｗｗｗ

>>824
すごい！・・・・・のか？

>>825
「245人の男に18回ずつ出させたら合計で4410発ね」

>>827
ワァォッ！すごいよシンデレラ！！

とりあえず落ち着け彼氏ｗｗｗｗｗ

俺は燃え盛るほどに冷静ですが何か？

彼女が一人部屋で頭を抱えて悩んでいると、
シモの話に関連付ければ五桁同士の掛け算すら一瞬で解けることに気付いたのです。
しかし、照れ屋な彼女からは、自分からそんな話を振る事が先ず難しいと考えました。

「……これで、舞踏会に行けるのかしら」
「ふぉふぉふぉ、ならばもう少しだけ手助けしてしんぜよう」
「あ、あの時のお爺さん！ どうしてこの部屋に！？」
「お主はクリスタルげふんげふん……光に導かれているからのう」
「よく分かりませんけど、助けていただけるなら、再就職を――」
「いやそれよりも、先にやる事があろうて。舞踏会に行けるよう、ドレスと乗り物、靴も用意してやらんとな」
「そんなにして頂いて、宜しいんですか？」
「構わん。時間も端折って行かんと終わらんからな」
「意味が少し分かりかねます……」

――そして夕刻、継母や姉達は、意気揚々と用意した馬車に乗り込んでいきます。
それを見送ったシンデレラは、魔法使いが用意してくれている場所へと向かいます。

魔法使いが用意した馬車は>>834で、
用意したドレスの実体は>>836で、
靴に至っては>>838だったようです。

外から丸見え

黒王号が引いているもの

馬がスレイプニル

男根そっくりの形状

ゆにこーんやらペガサスやらスレイプニルやらが引いてるもの

キャタピラつき

ネズミ捕り

錘つき

>>836
やってしまった。誰か、介錯を頼む。

生殺しにしてやんよ

なんていうか・・・・カオス

要するにスレイプニルに直に引かれていくのだろうか

>>843
馬車が変形してユニコーンとペガサスの聖衣と合体するんだ！

直に引く…合体…エロイ様子しか浮かばないとは俺の頭め

魔法使いが用意した馬車は馬がスレイプニルで、
用意したドレスの実体はゆにこーんやらペガサスやらスレイプニルやらが引いてるもので、
靴に至ってはネズミ捕りだったようです。

シンデレラは、色んな想いに涙を流しながらドレスと靴を身につけます。
その彼女の着替えの最中、老人は涎を垂らしながらじっと目を凝らしていたそうな。
そんな事には気づかないシンデレラ。足の痛みに耐え、馬の生地らしきごわごわとしたドレスに違和感を覚えながら、
ようやく馬車ならぬ、椅子に乗り込むのです。

「わしが王宮まで連れて行ってやろう。では向かおうか」
「あ、はい……。ところで、このドレス臭うんですが、大丈夫ですか？」
「なぁに、その分丈夫じゃよ。試しに引いて見せようか。それぇ！！」
「え……きゃっ！ ド、ドレスがぁっ！！」

スレイプニルと呼ばれる馬が走り出した瞬間、彼女の身に纏うドレスがぐいぐいと引っ張られてしまいます。
老人はそれを楽しむかのように、更に馬を走らせようと鞭を入れます。
シンデレラはドレスが千切れてしまうんじゃないか、という気持ちを抱きながら、堪えるのですが……。

ドレスは引っ張られすぎて、>>848となった状態で王宮に到着するのでした。
その頃王宮では>>850。

聖闘衣

天使の翼

ぐぎゃった

ぐきから血が出た

クーデター勃発。
勇者政権樹立。

スネークによる戦圧

>>850
誰の歯茎さ

>>850
しそーのーろーだぜ爺さん。

>>850
勇者は歯周病だったのか

大臣は入れ歯と見た

>>853
シンデレラのつもりで書いた
反省している

>>850
王宮で血が流れるとは……なんという風雲急！！

ドレスは引っ張られすぎて、天使の翼となった状態で王宮に到着するのでした。
その頃王宮では、歯茎から血が出たと皆大騒ぎとなっています。
その様子を見たシンデレラと老人は、少々戸惑ってしまうのです。

「……ふむ、シンデレラよ、今がチャンスじゃ。今の内に忍びこんで来い」
「で、ですが、私にこんな格好で行けと貴方は仰るの！？」
「何、羽が生えて、大事な部分は隠れているのだから大丈夫じゃよ。
　少々セクシーとなって良いではないか良いではないか」
「もう、鑑賞料として後日お金を請求しますから。十二分で三十六万円頂きますね」
「一分三万とはどれだけぼったくり……。なんて事はさておき、
　十二時までに、王宮から脱出するんじゃ。さもないと、魔法は解けてしまうからのう」

老人の忠告に一つ頷いたシンデレラは、大騒ぎの王宮に駆けて行きます。
彼女の視界には、まだ勇者らしき人は見当たりません。
舞踏会参加者達は、皆シンデレラを見ては目を丸くはするものの、
歯茎から血が止まらない為、それどころではありませんでした。

その頃勇者はというと、>>861の真っ最中で、
それを見つけてしまったシンデレラは>>863。

おいやべぇやつ見つけたｗｗｗ
こいつヤバいｗｗｗ


プロフ
http://pr.cgiboy.com/05262869/

日記
http://60.xmbs.jp/d3.php?ID=GLAMOURGIRLs&c_num=11452


ヤバいｗｗｗ
お前ら日記にコメントできるけど


突　撃　す　ん　な　よ　？

クーデター

ペガサス幻想

ぐきから更に出血

勇者「天は我を選んだり！」
とか崇拝された

>>863
この出血は王宮にかけられた呪いのせい！

>>865
自分でやって言うのもなんだけど
こ　　ん　　な　　呪　　い　　嫌　　だ

同じネタを２度振るとは聖闘士の風上にも置けぬぞ……ッ

その頃勇者はというと、クーデターの真っ最中で、
それを見つけてしまったシンデレラは、歯茎から更に出血。

勇者のクーデターの内容は、歯茎から血を流してしまうという
空気感染型のウイルス魔法をばら撒くと言う恐ろしい物でした。
その正体に気付かない人達は、何が起こったのか分からないまま、口を押さえてしまうのです。
そのウイルス魔法に引っ掛かったシンデレラの例に漏れず、血が止まらないのをどうすればいいかと思案します。

「何故こんな事に……。そうだ、これをシモ的算術でなんとかすれば……。
　で、でも、こんな時に……シモ分が足りないなんてっ！！」

皆スーツにドレス、きちんとした正装をしている為、彼女の思うような格好をした人物はおりません。
しかも、一部は大量に出血してしまっている為、寧ろ気持ちを萎えさせてしまう始末。
これでは彼女の得意とするソープ算術も役には立ちません。
勇者は一人腹を抱えながら笑い、自らの勝利を確信しています。

「フゥハハハハ、俺を騙して魔王討伐なんかに行かせたこいつらが悪い！！
　今こそ俺が国を動かす王となるんだ。ヒャァハッハハ！！」

シンデレラは思いました。>>870をすれば何とかなるんじゃないかと。

その結果は>>872。

勇者とセッ――

ゴットスパーーーク！！

勇者は死んだ。スイーツ(笑)

レイプ

・・・次週！

>>870
どんだけゴッドマン好きなんだ

世界は闇に包まれた

またゴッドマンか

>>870
ま　だ　い　う　か　…

この特撮ヲタめ…

だから同じネタは扱いに困ると……

集中砲火ｗｗｗｗｗ

特撮オタとして肩身が狭い…

>>880
自重できるなら問題ない。
だが>>870は自重できないタイプだから問題がある。

何の脈絡もなく出てきちゃうからアレなことになっちゃうんだよね。
版権ネタは。
使うときはここぞという時に。

シンデレラは思いました。ゴットスパーーーク！！ をすれば何とかなるんじゃないかと。
羽も生えているし、そう叫びながら突撃すれば、どうにかなるのではないかとシンデレラは思ったのです――。


――勇者は結局、民を統べる王として君臨する事となりました。
しかし流石は民からは人望を受けていた勇者、民の心は掌握しており、
彼にとっては民を動かすことは容易かったのです。民衆は、次第に勇者を支持するようになりました。

そんな勇者、毎晩の楽しみがあるのです。

「今日で何発中に出した事になるのかなぁ？ なぁ、分かるか？
　算術が出来るんだろう？ ならそれくらい数えれるよなぁ！？」
「中……に、出されたのが……、百を超えて……」
「なんだ、満足に喋れなくもなっちまったか。羽もボロボロだしなぁ。ハハハハハ」

鎖で繋がれ、牢獄に放り込まれたシンデレラは、身も心も既に崩壊してしまっていたのです。
魔法が解け、彼女に何も力が無くなった今では、最早成す術が無くなってしまっていました。

今日も、羽は一枚一枚、落ちては消えていくのです。

――おしまい

おつー！

なんてＥＮＤ……だがそれがいい
乙

スーパーバッドエンド乙！
略してSBE乙。

エロス乙

いやぁ、レイプって本当にいい物ですね。
救いようが無くなるって素敵ですね。

それでは皆さん御機嫌よう、さよなら、さよなら。


咳が止まりません……。もう寝ます＞＜

乙

>>888
レイプは文化って言葉もありますしね　　　　　　　　　　　　　え？ない？

>>888
おだいじにー

お大事おっつ

>>888
お大事にしてください　いやほんとに

【03/08 (土) 18:23時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

03/09 (日)
　　01:00〜／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - 深夜の短編
　　18:00〜20:00／彼 ◆KareC/5nBw氏 - レイプ（穴埋め的な意味で）短編
　　20:00〜／散人 ◆syOMJVYn9M氏 - 天国に一番近い島
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03/11 (火)
　　20:00〜23:00／WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - GRIMM BREAKERS　〜夢を破壊する魔女の物語〜 四冊目　−ヘンゼルとグレーテル−

次はうんこ！

うんこ！うんこ！

パーウさん久しぶりに見た気が…。
空いてる間なんかやって大丈夫？

なんで俺が予約するといつも微妙に時間が余っちゃうんでしょうな！！

>>897
どうぞどうぞ

>>899
ご本人がいるなら一ファンとして先生の前に駄文なんて晒せませんよ…。

いいのかいそんなことを言っちまって。
俺はうんこと呼ばれたらどんな状況でも現れちゃうような男なんだぜ？

何も無いまま1時を迎えるのだろうか

是非に！
うんこ！！

じゃああっという間劇場でも……

どうぞどうぞ

どうぞどうぞ

俺「唐突だがこのお話のオチは>>908である」

自爆

゛

ハーレム淫夢

また自爆かｗｗｗｗｗｗｗ

>>908
やはり自爆オチか

　 　　γ´｀ヽ
　 　　_ゝ　-''｀　ー-　_
　　／　　　　　　　　 　＼
　/　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 　　　 　 、′・ ’、．
,′　　　　　　　　　　　 　　',　　　　　　　　、　’、．”・”；‘ ・．
!　　　 , -────── ､ |　　┼　　　　、． ”；⌒)∴⌒｀、,´、；　　　
|　　 　|　 ｨｴ:･:ｴｱ　　ｨｪｧ | |　＋　＋　　　；゜・（´;^｀)⌒､"::) ヽ；・”
｜ 　　 ｀───────' |　　　+　　；゜、⌒(（´;;;;;>>***"'人;; :）)、´；
.|　　　　　　　 　 　 　 　　　|　　　　　　　　　　　　　　↑俺
　|　　　　　　　　 　　 　　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　l　　　　　　　　 　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 '三>　☆
　 |　　ヽ　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 /_昌彡,..
　 |　　　 ｀　、　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　`(_t＿,__〕
　 }　　 　　 　｀ヽ_人,ノ{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 '(_t＿,__〕
￣　　　　　　　　　　　　￣　ー-　_　　　　　　　　　　 　 /　 　　　｛_i＿,__〕
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　 {　　　 ノ　 {_i＿_〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　 　　　　　／　　　　　　＿,..-'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　 　 　 　 ／　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ／　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ__／　　　　　　／

終わった！？

俺「ん？　これって自爆じゃなくて爆破されただけじゃね？」

そうだ、よく考えれば俺は自爆していない。
散華とはもっと、こう美しく悲しい蛍の光であるべきなのだ。

そう言うわけで俺は>>916に教えを請う事にした。

猿

自爆の達人（故）の霊

>>916
おぬしの下三桁……不吉ッ

俺「教えてください老師、和の心を大衆に知らしめる真の自爆とはいかなるものですか？」
猿老師「自爆、それは古来より不可避の運命に抗うものと決まっておる」
俺「それは具体的にいかなる者ですか老師！」
猿老師「彼の者を見よ！」

+　;
* ☆_+
: ,　xヾ:、__,..-‐‐:、、,へ.........._
　　　　　　　　　く '´::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　 　 /０:::::::::::::::::::::::', 　　　　みんな逃げてー
　　　　 　 ＝ 　{o:::::::::(´・ω・):::}
　　　　　　　　　':,:::::::::::つ:::::::つ
　　　　　　＝ 　　ヽ、_＿;;;;::／
　　　　　　　　　　　し"~(__)
　┌┐.┌i　　 ┌┐　　__　┌┐　　| | [][]
　｜└[][]L.ﾛﾛ |　[][]　|　| ﾛﾛ |.[][] l└─┐
　｜┌┤.r‐┘│┌┘ | └┐└─┐l￣￣
　└┘..凵　　 └┘　　!　l￣__l￣￣.┘
　　　　　　　　 　 　 　 └┘

俺「なるほど！　確かに彼こそ自爆のために産まれｔ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,:::========:::,,__
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..‐´　　　　　　ﾞ 　　　　　　　　 ｀‐..
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　 ;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ:　　　　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;
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　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞi|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´

ちょｗｗｗｗｗ

なんというｗｗｗｗｗｗ

　　　　＿＿＿
　 〇,;f　　　　　ヽ
　　i:　　 　　 　　 i
　　|　　　 　　　 　|
　　|　　 , -── ､|　　///;ﾄ, 　　　　　　　　　　　　Π
　　|　　|　ｨｪｧ ｨｪｧ|　////ﾞlﾞl;.　　　　　　　　　　　lﾆ　ﾆl
　　(.　　｀───'}　l 　 .i .! |..　　　　　　　　　　　　| |
　 ,,∧ヽ　　　　　 | │　 　| .|　　　　　　　　　　　＿| |＿
／＼..＼＼　 ,､　!　{　　 .ﾉ.ﾉ 　　　 　　　　　　／>>*** ＼
／　 ＼ ＼￣ ￣../　　 / .|

名も無き俺と自爆の申し子。
あとついでに猿老師ここに眠る……

完！

手合わせてﾝのだれだよｗｗｗｗｗ

乙！

老師……お疲れ様でした……ッ！

内容無いようで超ごめんな……

乙！

保守、それは長いようで短いロード↓

さて、ちょっと早いけど始める？

ﾆｱはじめる

ワーイワーイ

ｳｨｰ

なにかてきとうにいつつぐらーい。
なんでもいい。なんでもいいから思うまま今の気持ちを文字にして打ち込んでくれ！！

>>934->>938

さあスタートだ↓

暗黒の木曜日

U.N.オーエンは彼女なのか？最終鬼畜妹フランドール・S

魔法少女

げつようび

鮮血の雨

>>935
Ｕ．Ｎ．オーエンは太子です

誰がUNKnownだとﾁﾙﾃｨ！

それではしばしお待ちくだされ。

木曜日。
暗黒の木曜日がやってくるまで、今日を含めてあと四日。
今は月曜日。

私はオーエン。
魔法少女をやっている。
そして、木曜日が近付くにつれて気が重くなっていく。

私にはフランドールという妹がいる。
その妹が、木曜日に>>944しようと言ってきたのだ…。

バーベキュー

血で血を洗う殺し愛

世界征服

>>944
それは……「世界征服してやるー」って事か、
「世界征服しようよ！」って事かで評価が分かれるな……

>>944
それはひどい

私にはフランドールという妹がいる。
その妹が、木曜日に世界征服しようと言ってきたのだ…。

私の妹も魔法少女をやっている。
彼女にはかなりの力があるが、その使い方を知らない。
非常に不安定で危険なのだ。

「おねえちゃーん！」
「何よフラン」

「世界征服しよう！」
「ﾊｧ!?ちょ、ちょ待てよ！世界征服なんて、いったいどうしたのよ！！」
「だってさぁ、>>949」

テレビに出てる政治家が問題を先延ばし先延ばしにしてるせいで
世界どころか母国米の国すら全くよくならないんだもん

この世界をもっと面白くしたいじゃん

>>949
ごもっともです

>>949
ＳＯＳ団でも作ってればいいのに

「だってさぁ、この世界をもっと面白くしたいじゃん。
　じゃ、来週の木曜にね。ちゃんと準備しておいてねー」
「ちょ、ちょ待てよ！！フラーン！」

なんとかして、なんとかしてあの子を止めなければ…。
このままでは、世界は火の七日間どころの騒ぎではなくなってしまう…。

〜月曜日〜

憂鬱な気分で学校へ向かう。
さて、どうすればフランを考え直させる事ができるだろう。

と、しかめっ面をしながら歩いていると>>954

パンをくわえた転校生とぶつかった

いい事が逃げていくぞ！と通りすがりのイケメンが教えてくれた。

転校生をくわえたパンとぶつかった

ニタニタ笑ってる人を発見

マリさに大変なものを盗まれた

>>954
少女漫画になったｗｗｗ

個人的に転校生をくわえたパンが見たかった。今では反省している。

「そんなしかめっ面で歩いていると、いい事が逃げていくぞ！おじょうちゃん？」
「あ、ありがとうしらないお兄さん…」

知らないイケメンのお兄さんはそう言って、颯爽と駆けて行った。
ちょっとかっこよかったかも…。

ううん、今はそれど頃じゃないわ…。
どうしよう…。

そんなこんなで学校に着くも、授業の内容はちっとも頭に入らず。

「それでは、この問題を…オーエン、答えてみろ」
「…え、は、はい！えーっと…>>962？」

それっておいしい

わかんないです魔理沙先生

『腐れ教師だけに脳ミソまで腐ってやがるぜ、ＨＡＨＡＨＡ』（訳している）

うるさい！シネェイ

>>962
その先生何人もの女性と肉体関係を持ってるって聞いたけど……

「それでは、この問題を…オーエン、答えてみろ」
「…え、は、はい！えーっと…わかんないです魔理沙先生…」

「おいおい、どうしたオーエン。普段ならこのぐらいの問題、ちゃきちゃき答えられるのに。
　なんだ、アレか？何か悩みでもあるのか？わかった、先生になんでも言ってみるがいいZE！！」
「え、えーっと…」

どうしよう。
まさか魔法少女の妹が今週の木曜日に世界征服を開始するなんて間違ってもいえないし…。

適当にごまかしてしまおう。
「い、いえいえ。ただ、ちょっと…>>968」

魔法少女の妹が今週の木曜日に世界征服を開始するんで

Xデーが近いなぁなんて……

魔法少女ではない妹が今週の木曜日に世界征服を開始するんで

>>968
何かを仄めかすような発言を……

>>968
なんかすごく重大なことに聞こえる

　　　　　　し　か　し　こ　れ　は　夢　落　ち　だ　っ　た　・　・

「い、いえいえ。ただ、ちょっと…Xデーが近いなぁなんて……」
「Xデー？Xデーって…あぁ〜！ホワイトデーか！ホワイトデーなのか！！
　ということは、先月お前は誰かしら意中の男性にチヨコレイトを渡したという事なのか！！
　やるなぁ！オーエン！で、誰なんだそいつは。お前にチョコを貰ったという幸せ者は！！」
「いえ！そ、そうでなくて…！」

うまくごまかせたのはいいのだが、クラスを巻き込んでの大討論大会となってしまった…。

〜月曜・放課後〜

「うーん…結局ろくに勉学に励めなかったわ…」

授業中に、フランを説得するいくつかの案を考えてみた。

１．>>974
２．>>975
３．>>976
※コンマ以下が一番大きなものを実行。

とりあえず同性愛の楽しさと美しさを教える

諦めて一緒に世界征服する

記憶喪失にさせる

自決

あえて先に世界を征服する

>>974-976
接戦ｗｗｗｗ

すげえｗｗｗｗｗｗ

「…コレしかないわ……大変不本意だけど、あの子に世界征服ということを忘れさせるほどの事を
　植えつけてあげるには、もはやこれしか…」

〜月曜・自宅〜

「ただいまー」
「あ、お姉ちゃんおかえりー」

どうやらフランは学校に行かなかったようだ。
世界征服の準備とやらで忙しいらしい。

だが私もそれど頃ではない。
これからわが妹に、同性愛の楽しさと美しさを教えようというのだから…

「ねぇねぇお姉ちゃん、見てよコレ！！木曜日の為に準備したよ！」
「ん…？な、なによこれ…！」

フランが笑顔で私に見せてきたのは…>>983

姉を調教するタイプのエロゲと様々な道具

人格破壊砲

パンプキンパイ

>>983
な、何だそれは！

>>983
恐ろしい・・・？

>>985
調べたらいっぱい出てきた…

次スレ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1204994662/

>>988
乙

もう1000前か・・・・
>>988乙！

ｋｓｋ

「じゃーーん！人格破壊砲！バーン！！」
「バーン！！じゃないわよ！ど、どこで拾ってきたの、こんな第一種臨界不測兵器！！」

人格破壊砲。
砲撃を浴びたものはたちまち人格を破壊され、息をするだけの人間になってしまうという恐ろしい兵器だ。
その砲撃範囲はかなり広く、安易な使用は躊躇われる。

「えへへ、すごいでしょ！これさえあれば世界征服なんてかんたん！」
「で、でもねフラン。それを使っちゃったら、たとえ世界征服に成功しても
　あなたの下で働く人間がいなくなっちゃうでしょ？」
「うん、だからコレを使うのは最後の手段。最後まで抵抗を続けそうな連中に、ドーン！！」

流石はわが妹。色々と考えている…。
だが、ここで怯む訳には行かない。

「それにね、フラン…私ね、世界征服なんかよりもっと楽しい事みつけちゃったの…」
「え？世界征服より？なになになに！？」
「うふふ…それはね…」

私は優しく微笑みながらフランに近付き…

「お、おねえちゃん…？」

そしてゆっくりとフランに>>994

レイプされた

↓カオス融合↑

筋肉痛バスター

夜通しでレズ

>>993-995
正にカオス

返り討ちにされた感じか

>>1000なら>>999はこの話が終わったら結婚するんだ

1000ならなんかイベント発生

　　　　リ
　　小 ア　　　/
　　学 充　 / 　 _,､-───‐-､､
　　生 が　　 l,．'´　　　　　　　　 　 ｀ヽ､　　　　 　　　　　　　_,.．-─　─-　､._）　　
　　ま 許　　 i :::. 　　　　　　　　　　　　　＼　　 　　 　　 ,．' ´　　　　　　　　　.ヽ　　 リ 　　え
　　で さ　　　l::::::.　　　　　　　　　　　　　　｀rｨ 　　　 ／　　　　　　　　　　　　. . :i　　ア　　 |
　　だ れ　　 _ゝ:::　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ彡　_,､/　　　　　　　　　　　　　. . :.:く　　充　　マ
　　よ る 　 「 j:::::: 　　　　　　　　　　　　　 ｲ彡;　j{ﾆｊ　　　　　　　　　　　　　. . :.:ｊ`厶　!? 　 ジ
　　ね の　 　ヽ:::,;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ｲ,ｨｲ}　}トﾉ　　　　　　,　　　　　　　. . :ﾉﾆ..､､ヽ
-┐ |　は　,√:::´ :=＝=､_::)　 f';,,:=＝=､_　ﾞゞ'¨ヾ H　 , -─､　 i　ゞ＝=ー､._. :.:.に二ﾆ ⌒Y⌒ヽ
　 ﾚ'⌒ヽ/.　! ::.. 　　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　 ﾚ,ｲj.〈ﾊ'´,rｪエ,I>　　ｒ ﾆｴﾕ,ﾐｭ一　: `マ尨._　 ﾘ
　　　　 　 lﾞY､:::::.　　 　 ,ｨ::; 　 ﾞiヽ　 　　 　 ,jﾉ/　 Y　　　 ‐ｆ　　...　　　　　　　: : : : Ｙ´ｒ　Y
　　　　　　i ,j::ﾞ,::::::::::::／ ｰゞ,,,rｰ'｀ヾ､　　 / i ,j.　　 !　　　,..｣　　. :.::.､　　　　　　: :,: : 　ｈ　|
　　　 　 　 ｀|::::ゝ::::::′`ｰ=＝＝=-'　　　/　!' 　　　l　　 /　ゞ､__,. -ｰヘ、　　. :.:〃:: : : ｦ,ｲ
人_,､ノL_,iノ!|::::;;i:::::::.. 　 `ー--‐'　　 　 !　 |_人__人ﾉ_ 　i　　　__　　　 　 `ｉ. :.:. :ﾉ:: : し'´ ::|
ハ　キ 　 　 !､::::}::｀､　　　｀￣´ 　　,!　,!　 ,!「　　　　 Ｌ_.　　ー─ -..､_　 . ! :.:.:.:i: :: : |: : : :|
ハ　ャ　　　　{|｀ヽ､::::;;ヽ　　　　　　　/ ,ﾉ ／ﾉ　 　 キ　 了. 　ー‐-､　　..　 . . :.::,': :: :: |: ／|＼
ハ　ハ 　　　 ヽ　　 ＼:::＼　 　　, イ,イﾚ'　　）　　 モ　　| 　　　 "''　　　 : :../::/: :: :／　 ,ｲ::::::＼
ハ　ハ　　 　 ＞　 　　｀ｰ､｀二二彳´　 　　 !　　　l　 　 （ｊ.　　　　　　　. :.::./::/／　 ,．'´/:::::::::::
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久々に１００１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リア充＆ゆとりは死ね！NEETクオリティ万歳！！
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