1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
ほい
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 00:16:56.03 ID:BZHTeYE8O BE:273732825-PLT(24101)
以下銀様とラブラブお好み焼き作りたいスレ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 00:34:36.93 ID:1cG7cGX60
翠星石×蒼星石は王道
水銀燈×真紅もセオリー
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 00:37:47.51 ID:MAEXTYl/O
「…、そろそろ焼けたわねぇ」
「これは…なにかしら?」
「あらぁ、知らないのぉ?お好み焼きよぉ」
「…そ、それくらい知っているわ!」
「ふふ…、真紅のおばかさぁん……ほら、あーんなさぁい」
「……あーん…」
こうですか?><
糞キムは誰からも嫌われてる^^
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 00:41:46.69 ID:MAEXTYl/O
嫌われてるので誰からも必要とされません^^
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 00:45:31.75 ID:MAEXTYl/O
「うっ……な、なんだか…体が……」
「ふふ……、そろそろ効いてきたみたいねぇ?」
「す、水銀燈…何を、入れたの…?」
「気持ちよくなるモノよぉ……さぁ、貴方の…真紅の全てを見せてぇ…?」
「す、水銀と…あっ…!?」
手が暴走してる
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 00:48:12.08 ID:pPZo3/RC0
暴走モード突入
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 00:49:25.58 ID:MAEXTYl/O
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 00:49:31.09 ID:0x1CC6bY0
_人人人人人人人人人人人人人人人_
'> ゆっくりしたかしら!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
_, -──‐- 、、
入 `ヽ ̄`ヽノ二ニy‐-、
,r' /.::>-‐、.:.:.::::{,/⌒Y⌒ヽト、
/ /.:/ \.:( ,〈薔〉、 / j〉
,′,イ/\ ×ゝ彡ニミノ;:イ
!レイ/(ヒ_] ヒ_ンヾ、 イ:::i:/
〈川j "" ,___, "" ゙,iノ;;;;リ
`ゞj! ヽ _ン i;;;;;/
>ヽ、 ,イ⌒〕
〔二ニ j` ー--‐‐ ´/⌒〕
〔二_〕 〔二〕
に7 に7
孑 孑,'
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 00:51:57.40 ID:MAEXTYl/O
「暴走したいんだけど、ネタが無いわぁ」
「へるぷみーなのだわ」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 00:58:43.93 ID:MAEXTYl/O
「…薔薇水晶と…」
「雪華綺晶の」
「「百合乙女への道」」
「!、誰!?」
「…水銀燈の、嫁です…」
「……は?」
「末長く、よろしくお願いしますね」
「ちょ、ちょっと…!何す……アッー!」
「…美味しかった、です…」
「この調子で、どんどんお姉様達を食べていきますよ♪」
なんか脱線してるよ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:04:44.04 ID:1cG7cGX60
薔薇乙女の百合乱交パーティー・・・・ゴクリッ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:05:14.57 ID:MAEXTYl/O
「…薔薇水晶と…」
「雪華綺晶の」
「「百合乙女への道2」」
「?、誰かしら?」
「………」ペチペチ
「い、いきなり額をペチペチするのは止めて欲しいかしら!」
「その間に、頂きます♪」
「ちょ!?貴方誰かし………アッー!」
「…鳥の…味…」
「この調子で、どんどんお姉様達を食べていきますよ♪」
……………(^ω^;)
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:12:21.07 ID:MAEXTYl/O
>>14 「はぁっ…!こ、ここが良いのねぇ…?」
「やぁ…!だ、駄目かしらぁっ…!」
「金糸雀っ…手を、動かすですぅ…」
「んっ…!真紅…大、丈夫…?」
「あぁっ…!も、もっと…んっ…」
「はぅ…なんだか…フワフワ、するの…」
「お、お姉様ぁ…あんっ…!」
「んぅっ…!き、気持ちい…です、か…?」
こんな光景が浮かんだ\(^O^)/
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:13:24.43 ID:dVHUlyQi0
お前らの妄想ちょっと最高すぎるんだけど。保守
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:14:31.26 ID:MAEXTYl/O
>>17 今日は妄想しないで寝ようと思ったのに駄目だったんだ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:18:12.28 ID:dVHUlyQi0
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2008/03/05(水) 22:57:14.50 ID:k7ac9yvaO
>>126 「…敏感ですねぇ」
「やっ…止め…て…」
「…今の翠星石には無理です…」
「あっ…!」
気が付けば、自分と逆のオッドアイから雫が流れていた。
でも、それは自分を止める所か、胸の中にある何かを大きくさせるだけだった。
「…ッ!?…や、だっ…!」
「大丈夫です…、優しくするから…」
妹の下半身を纏っていた布を、全て脱がせた。
その奥にあるのは、洪水の花園。
「人形にも、あるのですね………それにしても、ビチョビチョですよ?」
「やぁっ……」
入り口を指でそっとなぞってみる。
奥から、また水が溢れてきた様な気がした。
「……こんなにビチョビチョなら、…」
「…ひっ…!?やだ!ぬ、抜いてぇ…!」
「まだ一本ですよ?それに、こんなに濡れてたら痛くないですよ」
これの続きが気になって生殺し状態な俺。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:24:59.58 ID:MAEXTYl/O
>>19 忘 れ て た \(^O^)/
じゃあ投下するわ
一レスだけだけど
入れた時は狭く感じたが、徐々にほぐしていくと、まだ余裕がありそうだった。
一気に三本に増やしてみた。
「あぁっ!?い、やぁ…!」
「…大丈夫じゃないですか」
「はぁっ…やっ…!」
妹の指の爪が、自分の肩に食い込む。
……ちょっと痛い。
「っ…!な、なんか…く…る…っ…!」
「イっちゃうですか…?」
「やっ…あぁ…!あぁぁあっ…!!」
――――――
「さ、洗濯するから皆服を脱いで〜」
「あれ?翠星石、肩に変な痕が付いてるのー」
「ん、これですか?…愛の証ですよ」
「あいのあかし?」
「…蒼星石?顔が真っ赤だけど…どうしたの?」
end
気分を害したらすいません…orz
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:25:30.13 ID:1cG7cGX60
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:26:50.67 ID:dVHUlyQi0
>>20 ふぅ・・・
あなたでしたかwわざわざ乙 これで安心して眠れる
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:27:07.58 ID:1cG7cGX60
復讐に燃える翠星石に5巻?くらいの傷んだ水銀燈が見つかってあれやこれや・・・
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:31:16.25 ID:MAEXTYl/O
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:40:23.47 ID:Szo2qDBy0
蒼の受けが好きです><
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:42:47.79 ID:LeWvpVV60
翠の受けが好きです><
でも双子ならどっちが受けでもいいです><
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:43:53.35 ID:1cG7cGX60
蒼×雛も好きです><
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:44:21.05 ID:1cG7cGX60
蒼×銀も好きです><
特に原作の関係><
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:46:54.58 ID:1cG7cGX60
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2006/05/15(月) 23:05:32.58 ID:iJrhZbt40
「この庭園はミューヘンから電車で1時間の場所にあり、フランスやイギリスの庭園の影響を受けつつも独自の・・・」
のりが真紅と雛苺を連れて出かけた桜田家の居間に、ドイツの庭園を紹介するテレビの音だけが流れていた。
2階のジュンの部屋からも物音は一つも聞こえてこない。
テレビの前のソファーには2体の人形が寄り添うように腰掛けている。
「ふぁ・・・・」
人形の片方が気だるげに欠伸を洩らした。
「・・・・・・」
片やもう一方の人形はまるで食い入るようにテレビに見入っている。
「蒼星石は飽きないですねぇ」
「退屈?」
「そうですねぇ、せっかく天気もいいですのに。お庭でお花の世話でもするですよ。」
「そうだね。じゃあ、鞄から鋏を取ってこなくちゃ・・・あ!翠星石!見て!」
「ん?どうしたですか・・・・・・あっ、あれは!」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:47:10.87 ID:1cG7cGX60
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2006/05/15(月) 23:06:18.38 ID:iJrhZbt40
「覚えてる?」
「覚えてますよぅ。2人でリンゴを取って食べた木ですぅ。」
「アハハ、翠星石は食べ物のことなら忘れないね」
「むぅ・・・それだけじゃないですよぉ。2人でお水をやって、枝を落として・・」
「うんうん」
「一緒にこうやってお昼寝したですね。60年たってもまだ元気だったんですねぇ」
「懐かしいな・・・」
「ですぅ」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:47:27.31 ID:1cG7cGX60
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2006/05/15(月) 23:07:02.13 ID:iJrhZbt40
でも、もうあの頃には戻れない。アリスゲームは始まってしまったから・・・いずれ僕達2人も・・・」
「蒼星石?」
「ごめん・・・・この木も、僕達2人もいつか離れ離れになって、過去の記憶になってしまうのかなって考えたら少し悲しくなって・・・・」
「・・・・・・・・」
翠星石が蒼星石の頭をぎゅっと抱き寄せ、髪をやさしく撫でる。
「おかしな蒼星石ですね。蒼星石と翠星石はずっとずーっと一緒に決まってるですよ・・・・・過去の記憶になんてなるもんですか」
「翠星石・・・・んっ!んむ!・・・・・ぷぁ・・」
「ふふ……悲しいのは直ったですか?」
蒼星石の唇から自分の唇を離すと、翠星石はそう問いかけた。
「と、突然するから・・・びっくりしたじゃないか・・・」
「翠星石の必殺のおまじないですからねぇ。」
「あっ、く・・・ぅ・・ん!」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:47:42.11 ID:1cG7cGX60
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2006/05/15(月) 23:07:57.78 ID:iJrhZbt40
大好きですよ、大好きですよ、蒼星石」
翠星石の唇が蒼星石の首筋をなぞりながらかいがいしく動き回る。
「翠星石・・・・・いけないよ・・・」
言葉とは裏腹に、蒼星石が翠星石の動きを妨げることはない。
「んむぅ・・・」
首を下から上ってきた翠星石の唇が、再び蒼星石の唇を塞いだ。
「んん・・・んう・・・・んん・・」
唇を重ねたまま、ソファーの上で抱き合う2人。
「ずっと一緒ですよ・・・」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:48:01.16 ID:1cG7cGX60
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2006/05/15(月) 23:08:55.00 ID:iJrhZbt40
「グスッ・・・・ウッ・・・エッ・・・エッ・・・蒼・・・星石・・・・グスッ・・・」
今まで我慢してじっと目の前の映像を見ていた翠星石が我慢しきれずに涙を流した。
「うん・・ずっとね・・・・・・・・・」
「蒼星石・・・・グスッ・・・・や、約束したのに・・・・グスッ・・・・ま、守れなかったです・・・・ウ・・・ごめんです・・・私のせいで蒼星石のローザミスティカが・・・・・・・・」
「これは貴女の夢ね、翠星石」
記憶の扉の前で泣きむせぶ翠星石に、誰かが突然声をかけた。
「あっ!?し、真紅!なんでここに・・・」
いつの間にか自分の背後に立っていた真紅に驚きを隠せない翠星石。
「フフ・・・媒介を共有しているからかしら?私達は同じ夢の中にいるみたいね。素敵な夢だわ」
真紅が怪しい笑みを浮かべる。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:48:12.88 ID:1cG7cGX60
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2006/05/15(月) 23:09:28.79 ID:iJrhZbt40
「あ、その・・・これは・・・」
翠星石は真っ赤になってうつむいてしまった。
「わかっているわ、翠星石。1人になってさみしいのでしょ?慰めてあげるわ」
かける言葉は優しいが、翠星石を抱きしめる真紅の腕の力は有無を言わせぬものであった。
「やっ!?何するですか!んぐ!んふぅ!」
「んん・・・・んむう・・」
声を上げようとする翠星石の唇に真紅が唇を重ね、舌をねじ込んだ。
「んんーーっ!!んむう!むう!」
翠星石を抱く真紅の力は驚くほど強く、いくら翠星石が抵抗しようとビクともしない。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:48:23.61 ID:1cG7cGX60
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2006/05/15(月) 23:11:00.11 ID:iJrhZbt40
「は・・・ぁ・・・大分おとなしくなったわね」
「うう・・・・やめるですぅ・・・離すですぅ・・」
「ふふ・・・・まだまだこれからなのだわ」
そう言うやいなや真紅は翠星石を押し倒した。
そして真紅の手の一方が翠星石の胸元をまさぐり、もう一方がまくれ上がったスカートの中へと伸びる。
「やっ、いい加減にしないと怒るですぅ!」
「乙女だったらそんな大声を出すものではないわよ?」
必死に大声を張り上げ、真紅を押しのけようとする翠星石。
しかし、散々もがいた末に、結局真紅の力にはなすがままにされるしかないことを翠星石は思い知らされた。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:48:37.88 ID:1cG7cGX60
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2006/05/15(月) 23:11:41.86 ID:iJrhZbt40
「あきらめたのかしら?だったら遠慮なく・・・」
「ひっ!そんなところ!はうう・・・触っては・・・だ、だめですぅ・・」
「そんなところ・・・?うふ・・ここのことかしら?」
真紅の指が今まで触っていた翠星石の下着をずらし、直に翠星石の軋轢へと侵入した。
「はぁっ!だ、だめ!や、やめるですぅ!」
無駄とわかっていても、激しく身をよじって抵抗する翠星石。
「まだ大騒ぎするほどのことではないわ」
そんな抵抗にはお構いなしで真紅は翠星石のはだけた胸元へと舌先を持ってゆく。
服の上から翠星石の水蜜桃の先端を真紅が舌で舐めまわし、強く吸い上げる。
「あうう・・も、もう許して・・・・」
「すっかり可愛くなってしまって・・・・・翠星石、あっちを見て御覧なさい。」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:48:50.23 ID:1cG7cGX60
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2006/05/15(月) 23:12:24.27 ID:iJrhZbt40
「ふゅ・・・・嫌っ!?蒼星石!!やめて!見ないでですぅ!」
記憶の扉に映る蒼星石の顔が咲き乱れる2人の薔薇乙女の行為を真正面から見つめていた。
「翠星石・・・・」
記憶の影が呼びかける。
「ああ、蒼星石ぃ・・・うう・・・見ないでください・・・そ、蒼星石ぃ・・」
「あら、ここがチョコレートみたいにドロドロよ、翠星石?蒼星石を見て感じちゃってるのかしら・・・憎らしいわ・・・クス」
「っつ!?そ、そんなことねーですよ・・・・」
「あら?でもこんなにスムーズに指が動くわよ?」
これ見よがしに動かしてみせる真紅。
「つ〜〜〜っ」
翠星石が半泣きになって言葉を失う。
「ちょっといじめすぎちゃったかしら」
そう言うととたんに真紅が指を動かすのをピタリと止めた。
そして、翠星石を挑発するように舌先で首筋をペロペロとなめ上げる。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:49:04.40 ID:1cG7cGX60
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2006/05/15(月) 23:13:14.54 ID:iJrhZbt40
「あ・・・なんで・・」
「これ以上して欲しいなら、んふ、ちゃんとおねだりするのだわ」
「うっ・・・・・う・・し、真紅・・・・・真紅ぅ・・・お願い・・・ですぅ・・・最後まで」
「違うでしょ?」
「・・・・・え?」
「あっちを見て、『蒼星石、翠星石がイクところを見ていて下さい』、と言うのよ」
「そ、そんな!?」
「も、ち、ろ、ん、嫌ならかまわないわ」
言葉を区切るごとに真紅が翠星石の中の指を微かに動かす
「は・・・あ・・・・・う・・・そ、蒼せ、星石・・・・翠星石がっ・・・い、イク・・・ところを・・みっ・・・見ていて下さい・・・・」
記憶の扉に映る双子に向けて、翠星石が熱い吐息を洩らしながら懇願した。
「よくできたわ」
言葉をかけながら、熱い裂け目から指を引き抜くと、真紅は赤く充血しきった
翠星石のヴァニラを指先で軽く弾いた。
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:49:19.54 ID:1cG7cGX60
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2006/05/15(月) 23:15:18.87 ID:iJrhZbt40
「ひっ!あっあっあ!ああああ!!」
そのまま真紅の指が翠星石を責め立て、翠星石の体を縦横無尽に喰らい尽くす。
「あっああ!蒼星石!蒼星石!蒼星石ぃ!」
真紅の指に翻弄されつつ、愛しい名前を叫ぶ翠星石の体をスピードが駆け巡った。
「はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・そ、蒼星石ぃ・・・うう・・」
「よかったわね・・・・さみしくなくなったでしょ?またいつでも慰めてあげるわ」
服の乱れを直すと、真紅は夢の空間から消えてしまった。
「・・・・う・・・うう・・・・蒼星石・・・う・・ごめんなさいです・・・」
後に残された翠星石は自分を見つめる記憶の影にひたすら謝り続けていた。
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 01:55:46.53 ID:Szo2qDBy0
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:01:10.02 ID:MAEXTYl/O
「…ぐ……めぐ……」
「やっと…!見つけたです!」
「っ!?…翠星石…」
やっと見つけた。
愛しい妹を奪った、姉妹が。
「水銀燈!蒼星石のローザミスティカ返しやがれです!」
「簡単に…渡せる訳、無いでしょぉ…?」
「……、?」
何か様子がおかしかった。
漆黒の羽の片羽が、変に折れ曲がっていた。
それがどれだけ苦痛を伴うか、水銀燈の表情をよく見れば分かった。
「………大丈夫、ですか?」
「貴方に心配される筋合いは……っ!」
「む、無理するなです…」
折れ曲がった片羽にそっと、軽く触れてみる。
再び水銀燈の表情が、苦痛で歪む。
かなり重症の様だ。
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:01:39.77 ID:MAEXTYl/O
>>41 「……何故、攻撃しないのよ…」
「怪我人に攻撃しても意味ないですよ…」
「馬鹿にしているの!?」
「違うですよ、あんまりうるさいとこうですよ!」
「…つっ!?」
「……今日の所は帰るです。でも、絶対にローザミスティカは返して貰うですよ!」
確かに今攻撃すれば、蒼星石のローザミスティカは取り戻せる。
けれど、出来れば水銀燈を傷付けずにローザミスティカを取り戻したい。
いつか、必ず――
何か違うよなぁ…
すいません…
そして手の暴走が止まりました
>>25-28 翠攻めと蒼受けが好きです><
>>29-39 ふぅ…
懐かしいもの引っ張ってきたなw
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:08:26.38 ID:1cG7cGX60
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:10:58.21 ID:LeWvpVV60
>>29-39 純粋な百合要素、泣き要素、背徳行為、羞恥プレイ、全てが盛り込まれてるだとっ・・・!
>>42 またの暴走を心よりお待ちしております。
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:16:40.60 ID:MAEXTYl/O
暴走は止まりました
手は止まりません
「蒼星石…、怖くて寝れないですよぉ……」
「はぁ……。だから、ホラー映画見るの止めようって、言ったじゃないか…」
「だ、だって…、ちび苺が一緒に見ようって……断ったら怖がってる、ってちび人間に馬鹿にされるですぅ…」
「…仕方無いなぁ…、一緒に寝ようか?」
「はいですぅ♪」
しかし、つい双子に偏るなぁ……
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:18:45.91 ID:LeWvpVV60
>>45 とまってねえwwwおれも仲のいい双子の片割れになりたいお・・・
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:20:26.80 ID:1cG7cGX60
双子は作品中でも匂わせてる最強コンテンツだからな
双子の行動をこっそり観察したい><
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:20:31.89 ID:Dqu8Zu800
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:20:39.40 ID:MAEXTYl/O
そういえば、此処ってドール設定限定?
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:22:50.48 ID:Szo2qDBy0
男子禁制ならなんでもいいです><
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:26:04.50 ID:1cG7cGX60
真紅って絶妙だよな
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:26:23.84 ID:MAEXTYl/O
>>50 そっか、d
あんまり擬人化して本編から遠ざかると、苦手な人もいるだろうからなぁ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:35:41.80 ID:MAEXTYl/O
擬人化注意
「こんにちは、遊びに来たわよ」
「いらっしゃいなの!もうすぐくんくんが始まっちゃうのよー」
「あら、大変だわ!」
『分かったぞ!これはP@3を使った巧妙なトリックだったんだ!』
『な、なんだってー!?』
『犯人はこの@S3を使って焼き肉を焼いたんだ!』
『くっ…!さすがくんくん探偵だ…』
「くんくん素敵なのよ〜!」
「そうね」
「(雛苺…、貴方と見るくんくんは、より素敵よ…)」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:50:55.58 ID:MAEXTYl/O
ほ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 02:55:08.28 ID:LeWvpVV60
原作厨が多いな 俺もだけど
つーか擬人化苦手な人なんているのか?
>>53 PS3で焼肉の元ネタが分かってしまう俺
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 03:02:19.90 ID:1cG7cGX60
ふぅ・・・
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 03:32:23.73 ID:ZLFCxGjZO
ww
真紅⇒水銀燈⇒蒼星石⇔翠星石
いやーん
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 04:07:19.04 ID:1cG7cGX60
蒼星石におちんちんが生えたら
巴
↓
水銀燈→蒼星石←翠星石
↑
真紅
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 04:54:50.25 ID:LeWvpVV60
保守ですぅ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 05:02:00.38 ID:MctGImNPO
翠星石を泣かしたいと思う俺は変態なのだろうか。特に蒼星石のことで泣かされる翠星石はたまらんね
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 05:03:36.73 ID:1cG7cGX60
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 05:03:53.54 ID:1cG7cGX60
甜菜
書き忘れた
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 05:05:05.84 ID:1cG7cGX60
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 05:05:08.85 ID:CYU9pRvQ0
これはいいきなこだったぜ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 05:11:08.72 ID:LeWvpVV60
最近きなこ見ないな
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 05:52:30.20 ID:ZLFCxGjZO
星
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 06:09:15.79 ID:ZLFCxGjZO
石
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 06:33:51.67 ID:ZLFCxGjZO
翠
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 06:33:56.66 ID:VDKZUN0b0
前スレ落ちてたか・・・
起きてからじっくり読もう
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 06:38:25.85 ID:ZLFCxGjZO
星
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 06:44:32.94 ID:ZLFCxGjZO
石
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 06:51:55.63 ID:ZLFCxGjZO
蒼
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 07:04:17.09 ID:ZLFCxGjZO
星石翠
星石蒼
完成!
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 08:00:49.93 ID:ZLFCxGjZO
星
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 08:08:44.05 ID:49/Y8qAs0
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 08:36:48.65 ID:ZLFCxGjZO
蒼オンリー生きたい
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/06(木) 09:38:33.73 ID:VUsgo0zOO
イ`
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
pngしか登場なしとな?