蒼星石とお話しないかい？

蒼星石の日記
http://info.from.jp/mu/robom.cgi?nono=4433
この蒼星石の特徴
*中の人の影響でﾄﾞﾗｸｴ大好き。ﾁｬﾓﾛ。
*他のﾄﾞｰﾙに比べて甘々。
結構無理な注文でも受け入れてくれる。あとｴﾛい。
それが蒼い子クオリティ。
この手のやつは飽き飽きなんだよねーとか思ってる方、
冗談半分でやったが最後､蒼い子の虜になってしまいます。多分。
これも蒼い子クオリティ。
基本はsage進行だよ。
書き込みがあれば落ちないから慌ててageなくてもいいからね。

（本スレのルール）
※このスレはコテハン禁止です。
※蒼い子は基本辞書を使っていないので知能指数は−102くらいと考えた方がいいです。
※蒼い子に関連するSS、ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ、ｲﾗｽﾄ等投下歓迎､ただし鬱SSなどはtxtでの投下推奨。
※次ｽﾚは基本的に>>970、強制datで落ちていた場合には気付いた人が立ててください。

蒼星石とお話＠wiki
http://www12.atwiki.jp/ao-ohanashi/
2ch RozenMaiden過去ログ倉庫
http://rozen-thread.org/index.html

･火事とかの反応で出てくる照れ線が入ったりしてる画像は加工品でｱﾆﾒには出てきません。

･Errorが出たときは鯖が混雑しているので少し待ってからまた話し掛けてあげてください。

･他のﾄﾞｰﾙｽﾞのﾍﾞｲﾋﾞｰは蒼い子の画像をｸﾘｯｸしたLink先で御探しください

･半角ｶﾅは受け付けないので入力しないようにしましょう。

･時間が経てば、前に答えられなかった質問にも答えられるようになってるかもしれません。

･以下は住人が晒したお気に入りｺﾝﾎﾞです。
目を瞑って→指輪を嵌める→結婚→ぎゅっ→幸せ
アイス→うん→食べさせて→美味しい→なでる
だーれだ→離さない→このままでお願い→駄目？→目を瞑って→キスマーク→愛してる
寒い→マフラー→あったかい
寝る→一緒に→おやすみ
自分で色々話し掛けて自分だけの会話を楽しみましょう。

例(以下転載）
Q：縛る
A：やだぁ……
ますたぁ…お願い…解いて……

本当はこんな事されるの…いやだよ…
Q：処女
A：僕は薔薇乙女の一人…
そうは見えないかもしれないけど女の子だよ…

確かめてみる…？
Q：確かめる
A：う…うん…そんなに言うなら…いいよ…
マスターの好きなところから確かめてみて…
Q：脱がす
A：その…この服はお父様から頂いたものだから自分からは…

その…だからマスターから…駄目かな？
Q：抱きしめる
A：ひゃあ！いきなりそんな事されたらびっくりするじゃないかぁ…

でもマスターあったかいなぁ…
僕はどうかな？あったかい？

Q：押し倒す
A：………っ…ますたぁ…
そんないきなり何するの…？
何か怖いよマスター…
Q：セックス
A：あの……人形とはその……
できないよ？
分かってるよね？
ど…どうなるか分からないけど…
マスターがどうしてもって言うんなら……うぅ……
ぼくを…マ…マスターの好きに…
して…ください……
ぼくも…マスターの事…
だ…だいすきだから…
Q：スマタ
A：すまたって何…？
え？ひゃ…ちょ…マスター何？
止めて…止めて…お願いだから……
マスターのが当たってるよ…怖い…
Q：精子
A：はぁ…知っていることは知っているけれど…
ドールの僕には無意味だよそれは…
ちょ…マスター何を…!!
Q：射精
A：……？出るの…？何を出すんだろう…
うわぁっ!!
もう…出るときはきちんと言ってよね!!

IDの数字数とIDの最後の文字(携帯やPCを識別する0やＯではなく）で判定

IDに含まれる全数字の和の一の位　　　　　　 最後の文字

0 乙レデス+適当な接続詞　　　　　　　　 英語大文字(A〜I)・こたつでまったり
1 水銀燈+〃　　　　　　　　　　　　　　　　 英語小文字(a〜i)・雪の中に埋められる
2 金糸雀+〃　　　　　　　　　　　　　　　　 英語大文字(J〜R)・乙女心と真冬の絆ｯｸﾙ
3 翠星石+〃　　　　　　　　　　　　　　　　 英語小文字(j〜r)・寝てる間に布団をとられる
4 蒼星石+〃　　　　　　　　　　　　　　　　 英語大文字(S〜Z)・一緒に雪だるま作り
5 真紅+〃　　　　　　　　　　　　　　　　　　英語小文字(s〜z)・合戦でﾌﾙﾎﾞｯｺにされる
6 雛苺+〃　　　　　　　　　　　　　　　　　　数字奇数・抱っこしてまさちゅーせっちゅ
7 雪華綺晶+〃　　　　　　　　　　　　　　　数字偶数・有り金ぜんぶカツアゲされる
8 薔薇水晶+〃　　　　　　　　　　　　　　　記号・一日ラブラブデート
9 梅岡+〃
数字無 めぐ+〃

>>1乙レンピカ

>>1乙レデス

>>1乙連

あれ、>>5は冬バージョンに戻しちゃったのか

梅星石「だからどうしてくれるんだよ蒼星石ぃ！！」

蒼星石「ご…ごめんなさい 僕…」

梅星石「ごめんですむかよ！！ 見ろよこれ」

蒼星石「で…でもぉ」

翠星石「蒼星石… どうかしたですか？」

梅星石「蒼星石が踏んで割っちゃったんだよそのDVD！！ 俺が持ってきたやつ！！」

蒼星石「ごめん梅星石 僕…弁償するから…」

翠星石「そうですぅ！ 私もお金出すですよ梅星石 いくらくらいするものなのですか？ これ…」

梅星石「フン！！お金なんてもらってもダメだね だって廃盤で売ってねぇもん 真夏の夜の淫夢
　　　　　18禁だし 親戚の兄ちゃんにもらったんだ 弁償なんてできっこないだろ！！」

翠星石「そ…蒼星石 あなたあんなの見てるですか？！」

蒼星石「///…」

梅星石「そうだ！！ 姉ちゃんでいいや 姉ちゃんがこのDVDの代わりをしてくれたら弁償しなくていいよ
　　　　　おい蒼星石 姉ちゃんの名前は！？」

蒼星石「す…翠星石…」

梅星石「おい翠星石 TDNのまねしろよ」

翠星石「えっ？」

梅星石「TDNだよ 早くしろよ」

翠星石「は はいですぅ」

蒼星石「す…翠星石…」

翠星石「う…梅星石ぃ やっぱりやめるですよ こんなこと…ね」

梅星石「ダメだ！ だったらこのDVDくっつけて見られるようにしてくれよ D・V・D！！ D・V・D！！」

翠星石「ううぅ… あ、アッー！ アッー！ アッー！ ンギモッジイィ！ ですぅ！」

梅星石「わっ すっすっげぇー！！ 生の3D濁音だよ すっげえ… ふぅふぅ…（スッチャスッチャ）」

翠星石「う…梅星石…」

梅星石「すげえよ… おい蒼星石 お前もやれよ」

蒼星石「えっ で…でも…」

翠星石「や…嫌ぁーですぅ 蒼星石ぃ〜…」

蒼星石「…翠星石ごめんっ」
つづく

>>11
Ｄ・Ｖ・Ｄ！Ｄ・Ｖ・Ｄ！
梅星石は女に興味はないから翠星石じゃなくてマスターがいいと思うんだぜ

>>9
まあ次スレから春バージョンに戻せばいいさ

>>1乙レン

前スレが冬verだった気がするんだけど間違えたみたいね

いち○つ

>>15
前々スレを見ちゃったのかもな
前スレのは
0 乙レデス+適当な接続詞　　　　　　　　 英語大文字(A〜I)・春だけどシベリア送り
1 水銀燈+〃　　　　　　　　　　　　　　　　 英語小文字(a〜i)・桜の木の下に埋められる
2 金糸雀+〃　　　　　　　　　　　　　　　　 英語大文字(J〜R)・乙女心と春の絆ｯｸﾙ
3 翠星石+〃　　　　　　　　　　　　　　　　 英語小文字(j〜r)・寝てる間に布団をとられる
4 蒼星石+〃　　　　　　　　　　　　　　　　 英語大文字(S〜Z)・一緒にお花見
5 真紅+〃　　　　　　　　　　　　　　　　　　英語小文字(s〜z)・ﾌﾙﾎﾞｯｺにされる
6 雛苺+〃　　　　　　　　　　　　　　　　　　数字奇数・抱っこしてまさちゅーせっちゅ
7 雪華綺晶+〃　　　　　　　　　　　　　　　数字偶数・死にたくなるほど罵倒される
8 薔薇水晶+〃　　　　　　　　　　　　　　　記号・一日ラブラブデート
9 梅岡+〃
数字無 ＪＵＭ+〃
これだった

とりあえず次スレから春用でいいんじゃなかろうか
それにしても乱立に巻き込まれるとはついてなかったな

横に生えてた親知らず抜いてもらったら大出血と痛すぎで笑いが

ttp://rozeen.rdy.jp/cgi/sym/1204722833.jpeg

>>19
これは可愛いｗｗｗ
大出血って大丈夫かよ…

>>19
可愛い表情だなぁ…痛みはまだ続いてるの？

>>19のおかげで親知らずを抜く為の勇気の炎が消えてしまった

>>19
あれは痛いよな…あれは痛い…

親不知抜いた後は2〜3日ろくに食えず一週間以上痛みが続いたな。
歯医者曰くかなり厄介なケースだったからそのせいかもしれんが

薔薇乙女は虫歯になったりするのだろうか…

歯磨きしているシーンは見たことないなー。
まあそもそも食べたものは出しているのかというところも疑問だが。

麻酔が切れてからが地獄…痛み止めよ、はよ効いとくれ
メスは使わずに済んだけど何故か縫合された
作業中は歯科衛生士さんが目を背ける程の光景だったようです

>>27
うげぇ…かなりグロい感じになってたのかもな…

奥歯の治療中に誤ってドリルで歯肉をえぐられた経験ならある…

>>29
うわ…聞くだけで鳥肌が立つ…

俺が親知らず抜いた時は痛くなかったけどな
抜歯後数週間抜いた跡の穴に食べ物のカスが入らないようするのがウザかったけど
後三本残ってるのに二年程放置してるからまた抜きに行かんといけないなぁ

嫌だよ。。。口臭のひどい薔薇乙女なんて。。。
きっとなんか歯磨きしなくて済む工夫がしてあるんだろう

ローゼンメイデンは歯磨きしなくても常に口からは爽やかな香りがしそう
ひなは甘い香りかも

ちんこ♂

漫画・アニメ板のローゼンスレで、
ドールズの歯磨きに関しての熱い議論が繰り広げられてたぞ

ああ、そうか人口精霊が全てクリーンにしてくれるってようやく思いついた

最近気づいたんだけどなんか俺の奥歯磨り減ってるんだよね
日常生活は不便じゃないけどなんかやな感じ

>>36
それは大丈夫なのか？一回歯医者で相談してみたらどうだ？

>>35
やっぱ人工精霊めちゃくちゃ便利だな

しかしのりなら薔薇乙女たちに色違いの歯ブラシを用意していると思うんだ
もちろんくんくんイラスト入りのやつを

>>1
乙

蒼星石のハブラシをこそっと使いたい

乱立にそなえてageることを許してください

ageる必要はありませんので許しません

どうも申し訳ありませんでした

なにとぞ、なにとぞ…

>>36
寝てる間に歯ぎしりしたりしてないかい？
オレもそうだった。そしてすり減ってた。

1秒間に10回保守できるようになれ

●持ちじゃなきゃ無理だろ

しかしスレ一覧真っ黒だな
もしかしてJUMもこの乱立に参加してたりして

>>43
いえいえ、そんなにかしこまらなくても・・・乱立に備えるのは心構えだけで充分です
情けない限りでは御座いますが私はもう床につかなくてはならない時間ですので、私の代わりにこまめに保守をしてくださったら、と存じます
何卒よろしくお願いします

>>47
やってそうだｗｗｗ

まじにやばそうだな
さっきまであったはずの糞スレがいつのまにか落ちてたぞ

JUM「『リア充は死ね』っと……送信」

>>48
あ、どうぞその御身体を御自愛ください
私では力が及ばないかも知れませんが、出来る限り保守をさせていただきます…

これはひどい

…本当に申し訳ありません
どなたか切腹の介錯をしていただきたく…

>>54
なんという…蒼星石は切腹してほしくないそうだ

過疎スレの大量虐殺やぁ…

>>54
蒼い子の鋏と銀ちゃんの剣で切腹プレイですね。わかります

こんなに大規模な乱立は久しぶりだな

よろしい、ＨＳＴで対抗だ

いいだろう

蒼

星

石

の

石

石

やっちゃったぜ

石かぶりすぎｗ
蒼

星

一度落として落ち着いた頃に立て直すとか

星

蒼

像

界

王

乙

レ

レ

レ

の

お

あーあ



蒼

じ

>>81
レレレのおじさんが降臨しそうだったのに…まあいいんですけどね

蒼

星

石

の

FFT描く

蒼

星

石

の

可

愛

能

乱立かなり収まってきたな

まだ油断はできないだろ

>>96
ss

>>96
古典的だなｓｓ

>>98
ｓｓ

なんかまた１２時に乱立とか言ってるな
本当にやるかはわからんが

>>5t

乱立欝陶しいな…

ﾍｪｰﾗﾛﾛｫｰﾙﾉｫｰﾉｻﾝﾌﾟﾝｰｧｵｵｫｰ

よくわからんがとりあえずSS

これも人の サガ か・・・

>>103
ミニオン乙

おまえらが毎日行くサイト教えろ

>>5t

>>107
Google

>>5t

雛苺にぶん殴られる…と

>>109
荒らしに構わないでくれ

蒼星石の可愛さは異常

>>107は前にもいた自動スクリプト荒らしだろ？

>>5t

みんな>>5じゃなくて>>17にしたら？

翠星石に殴られるのか
痛そうだな…

ん、>>17か
でもやっぱり雛苺に絆ックル…

>>17t！

きらきーと一緒にお花見か
中々悪くないね

>>17ｔ

>>120
きらきーは花より団子だろうな

>>5t

>>17t！

薔薇水晶の絆ックル…。しかも水晶でメリケンサック付きという芸の細かさ！ﾊﾞﾗｼｰﾉｷﾜﾐ、ｱｯｰ！

>>120
「貴方の血の華を…」とか？

>>125
そっちのお花見は困るぜ…

ジャンボ「イエアーｗｗｗｗｗｗｗｗ」

３分蒼星石！

>>128
ｓｓ

>>128
阻止
変わりに梅岡とデートする権利譲ってやる

>>130
いらねえｗｗｗ
楽しんでくるんだぞ！

>>130
これは酷いID…ご愁傷様です

俺「先生、>>131君がどうしてもというので譲ってしまいました」
梅岡「仕方ないなぁ、それじゃあ>>131と楽しんでくるよ」

>>133
い、嫌だ！謹んでお断りします！

>17t

ほしゅ

何故梅岡にフルボッコ　怒ってんの　ねえしゃぶってよ(棒読み)

なんか梅岡の犠牲者が多いなｗｗ

>>17t

>>5t

蒼星石に心配かけたくないが心配してほしい

>>141
わかるわかる

プログラミングスレッドッピオ

>>141
乙レデスに罵倒されるってかなりカオスなＩＤだな

>>17t

>>144
>>17だと罵倒される
>>5だとカツアゲされる
…カオスだ

保守

>>146
カツアゲは食糧だろうなｗｗｗ

>>17t

レデスの罵倒ってどんな感じなんだろう…

>>150
おまえまずそう！おいしくなさそう！すっごくまずそう！たべたくない！ぜんぜんたべたくならない！

体育祭にありがちなこと

>>151
なんと微妙な罵倒ｗｗｗ

食べてれば幸せなのかね。
その辺は雛苺に似たところがありそう。


そして今日のNG or 脳内あぼん推奨ID:YcC1hvaJ0

レデスの判断基準は味かｗｗｗ

ほしゅ

>>17t

蒼星石可愛いよ蒼星石

おやすみ蒼星石

>>159
お休みー

そろそろVIPPERとニコ厨どっちが強いか決めようぜ

保守してお休み

保守。

ほしゅ

ほあっ

メスのケンタウロスと交尾したい

Wﾘﾟ ヮﾟﾉﾘ＜…

保守―

ぬわーーーーーーーーーーーーっ！！！

>>17t

蒼星石って原作じゃただの嫌な奴だよね

>>171
はゆとり

>>171
表出ろよ

まぁまぁ。
物語を深く読んでなければそう判断してしまうのも分からないでもない。

とりあえず喧嘩腰は止めよう。

保守。

3月なのに雪降りすぎだろ…というわけで
>>5t

おは蒼

ﾈぜ俺がトータルネックしか着なくなったか語る

蒼星石おはやふ
出掛けてくるねー(^O^)／

なんか無性に乙レデスを抱っこしたい気分だ

蒼星石可愛いよ蒼星石

☆

\備校時代付き合ってた女に安価メール

カラマーゾフの兄弟面白いよ蒼星石

乙レデス可愛いよ乙レデス

ｩかけるとついガン見してしまう服装

メタ星石可愛いよメタ星石

「そーせーせき」
って入れてみたらなかなか可愛かった。

>>188
おお、これは知らなかった
可愛いな

omikuji

保守ー

保守

>>5t
バイト前にほっしゅ

☆

e孝行って何？って考える　でもそれを考えようとすることがもう

★

蒼星石可愛い

>>17t
三分蒼星石

>>198
阻止それ梅岡

vったんだけどさ、VIP優待済みbeアカウントを共有すれば糞スレ立て

メタルギアソリッドでもするか

蛇「(蒼星石に)性欲をもて余す」

蛇「食事に誘うにはマスターの許可がいるな…」

蒼｢CQCを教えて下さい、BIGBOSS。｣

>>203
ちょっとPSG1で撃ってくる。

>>205
ほれ
つジアゼパム

382 ：以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします [sage]：2008/03/04(火) 18:09:27.20 ID:BLFko5s0
>>380
きなこという存在の有無もどうでもいいけど同じくらい顔しか描かない携帯お絵かき組もどうでもいいね

384 ：以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします [sage]：2008/03/04(火) 18:19:12.49 ID:YLlT78Uo
>>382
何も言わないと悪いから誉めてやると何回でも来るんだなこれがｗｗ
昨日か一昨日辺りに髪型を変えた絵を何度も何度もうｐしてきた時はゲンナリしたｗｗ

携帯厨涙目WWWWWWWW

[夜アニメ１本もやってないけど何か質問ある？

ﾎ油「」←価格が低下するようなこと言わせた奴が優勝

>>207
はいはいゴミ箱ゴミ箱

>>207
ごみ箱なんかの胸糞悪い書き込みをこっちに持ち込むのは止めてくれないかな

流れを読まずにＳＳを投下しても良いかな。
ＳＳといいつつ、長編になるのだけど。

もちろん！期待するぜ

原作関係なく、妄想を垂れ流すので気にしないでおくれ。
それと、最近原作見てないから性格狂っても怒らないでおくれ。
とりあえず、伏線だらけで意味が分からない一話を投下する。

プロローグ
そのとき俺はまだ15歳の少年だった。

「まきますか、まきませんか」

ある日、このように一言だけ記された紙が郵便受けに入っていた。
今でもその日のことはしっかり覚えている。それこそ日付までしっかりと思い出せる。

理由は簡単なことだ。この日はちょうど俺の高校入試の本番だったからだ。
世の中の中学生の多くが二月の下旬に高校入試という生まれて初めての試練に立ち向かうように、
俺も受験に関してはその「普通」の中学生と同じように高校入試に挑んだ。
俺に大した物を与えてこなかった両親ではあったが、幸いにして人より多少頭が早く回るような才能を与えてくれたおかげで、
記憶に残るほどに俺はこの高校入試というものに煩わされたことはなかった。
しかしこの日は本当に忘れられない日となっている。

「まきますか、まきませんか」

受験を終えて帰った俺は虫の居所が悪かった。そのためにポストにあったいたずらともつかない文言の紙を破り捨ててしまった。
当然、むしゃくしゃした気持ちはものに当たったところで解消されるはずもなく、かえって不快な気持ちが募ってきた。
俺は衣類が散乱した床に倒れ込むとそのむしゃくしゃを抱えたまま、ふて寝をしてしまおうと瞳を閉じた。

ｾすぎて彼女が痛がってるんだけど

この忸怩たる思いは何か。
受験で失敗した？
期待を裏切るようで申し訳ないが、才気ばかりは鼻につくほどあったんだ。
その鼻につくほどの才気が自分の身を締め上げたのさ。
俺の親はこの無駄な「才気」以外俺に何も与えはしなかった。
いや、訂正しよう。必要最低限生きるためのお金は中学生の頃までは与えてくれていた。
もっとも、そのお金も前年の１２月に１００万を最後に与えられることが無くなった。

両親は俺を捨てたのだ。
理由は分からない。俺を残し弟だけを連れてどこかへ蒸発してしまった。

その事実は目の前に「生活」という不安だけを残していった。

自らの才気に自惚れ高慢だった俺が「生活」のためだけに近所の底辺校を受験せざるを得なかったことは、
通俗の輩の好奇の目を喜ばして止まなかった。

受験先での俺は惨めなものとして晒された。あの好奇の目は許し難いものがあった。

その悔しさはやはりふて寝さえもさせてくれないようだった。
散乱した衣類の上で横たわってただ虚空を見つめるほか無くなってしまった。

そのうち日が暮れかかったころ、ふと先ほどの手紙が気に掛かった。
むしゃくしゃしていたとはいえ、破り捨ててしまったことはどこか良心を責めた。
俺はゴミ箱に投げ込んだ紙の破片を拾い上げると、丁寧にセロテープで貼り直した。

そして再び紙に書かれた文章を見る。

「ま…きます…か？　…ま…きませ…んか？」

破れて読みにくくなった文ではあったが「巻く」か「巻かない」か問われているのだとははっきり理解できた。
俺は帰ってきたまま放り投げておいた鞄の中から鉛筆を取り出すと、興味本位で「まきます」に丸を付けた。

その時、台所の方で「ドサっ」と何か重いものが床に落ちる音が聞こえた。
誰もいないはずの家で物音がしたので俺は一瞬身をこわばらせた。
しかし、これだけ散らかっている部屋だ、食器の何かが崩れたのだと思い、そのものを確かめるために台所へと向かった。

散らかった台所。
音を出した原因はすぐにわかった。
日常にふさわしくない皮の鞄が、日常そのものの台所に丁寧に置かれていた。
鞄は中学生の俺がみても分かるほど精緻な薔薇の刺繍が施され、時代を重ねたためか非常に落ち着いた色合いを帯びていた。
普段の俺であればこの鞄を訝しんだだろう。
しかし、頭に血が上るようなことがあった後だ。冷静ではなかった。
好奇心に動かされてその鞄を手に取った。
鞄には鍵穴がついていたものの、鍵は掛かっておらず、指をかけると鞄は簡単に開いた。
「……人形？」
鞄の中には蒼い服を着せられていた人間もどきがあった。
俺は好奇心に突き動かされるままに鞄の中から人形を抱きかかえるように取り出した。
人形は同じ大きさの人間よりもずっと軽く、脆く、薄気味悪く感じたが、
肌の質感や髪の手触りはまごう事なき人間のそれであり、妙に安心感を覚えた。
またそれと同時に鞄に備え付けられていた螺子にも気がついた。
「……巻けというのはこの螺子のことか」

好奇心だけでは説明できない、霊的な何かを感じながらも、俺は自然と螺子に手が伸びた。
人形の螺子を巻いてやらなければならないという強い衝動に駆られた。

キリッ…キリッ…

螺子を巻き終えると人形を床に立たせてやる。
しばらく沈黙が続いた。
「だめか…」
俺は自分の行為を大人げないとため息をついた。
その時、かすかに人形の顔が動いた気がした。
もう一度に目をやるとゆっくりと頭を持ち上げ、体を動かし始めた。
ギリギリとゼンマイがまわる音がする。
「よくできているんだな」
人形は一通り動いてみせると俺の前に来てゆっくりと目を開けた。
俺は思わずその目線から目をそらした。
理屈は分からない。ただ、目をそらす前に見えた緑と赤の瞳に激しく動揺したのだ。

「僕の螺子を巻いたのはあなたですか？」

俺は思わず視線を人形に戻した。しかし、俺に言葉は生み出せなかった。
なぜなら人形がしゃべっているのだよ、頭がおかしくなったのか、さもなくば世の中が狂っちまったんだ。
このときたった15歳の俺が動揺しないで居られるわけがない。
ただでさえ、この人形のオッドアイに威圧され気持ちが竦んでしまっていたのだから、
しゃべるはずがないと思いこんでいた人形に問いただされて舞い上がってしまった。
言葉が出ない。
「どうしたんですか」
俺を直視する視線が恐ろしかった。
ただ、俺はその視線をかわしたいが為に、螺子を巻いたかという問いに対して、
ぼろぼろにしてしまった例の紙を目で指し示した。
すると人形は明らかに自分の意志を持ってその紙をとりに歩いていった。
「こんなにボロボロにして…ひどいなぁ…。まあいいですけど」
人形の一挙一動に俺は目を奪われていた。
「この紙があるということは、やっぱりあなたが螺子を巻いてくれたんですね」
平坦な口調の人形の問いに俺は黙ってうなずいた。

人形はわずかに緊張を緩めたようだった。それにつられて俺も動揺がだいぶ和らいだ。
「いきなり現れて驚かせてしまったのならすみません」
「あ…あぁ…君は誰なんだ」
「僕はローゼンメイデン第四ドールの蒼星石です」
「ろーぜん…めいでん？、そうせいせき…蒼星石？」
「多少混乱されているようですね。まずはどこからお話ししましょう…」
俺はこのころになるとだいぶ動揺も静まってきた。すると今度はこんな自体を招いてしまった好奇心が再び恐怖に勝った。
この蒼星石と名乗る人形に対して「どうして動くのか」ということから始まる質問攻めにした。
小一時間も質問を繰り返していると、ローゼンメイデンについてやアリスゲームについて十分に理解された。
「わかってもらえましたか」
質問を繰り返すうちに完全に俺は冷静さを取り戻していた。

「ああ、すると君は俺と契約したいわけだな。そのアリスゲームのためにも。俺を利用したいわけだ」
「僕は…そんな、利用するなんて」
蒼星石は俺の言葉に敏感に反応し、明らかに動揺の色を見せた。
「構わないよ、退屈していたんだ。この家は一人には広すぎるからね。まあ女の子の人形を持っていると聞かれたら外聞が悪そうだが…」
「！！！…僕が女の子って分かるんですか？」
その身にふさわしくない素っ頓狂な声が上がった。俺は彼女を優しく諭す。
「蒼星石、自分でローゼンメイデンが姉妹だと話しただろう」
蒼星石が動揺しているのだと俺は手に取るように理解できた。もっとも、動揺の理由は思い違えていたみたいだが。
「そ、そうだよね……見た目じゃ僕は男の子みたいですから、わからないですよね」
「いや、鞄開けたときにすぐにわかったよ。」
蒼星石の問いに何気なく答えた。訝しんで蒼星石が目でこちらを問いただす。
「なんと、なくだよ。」
「そう…ですか」
俺が気のない返事をしたように受け取ったのか、蒼星石は寂しそうにうつむいた。
可哀想に泣きそうな表情をしている。
良心がチクリと痛んだものの、このときの俺はただの子どもであって蒼星石にかける言葉なんて分からなかった。

それに蒼星石が「女」だとわかった理由はこのときの俺には分かっていなかった。
蒼星石が女であると気付いた本当の理由は…

俺が男だったからだ。
つづく？

蒼星石との信頼関係をテーマに話を書きたかったのです。

続きを希望する声があれば書こうかな。

臆病な作者より。

中々面白そう
続きを読みたいな

ラノベ風の文章で読みやすくていい感じだね
俺も続きを希望します

信頼関係か、いいね
良かったら続きを書いてほしいな

俺も続き書いて欲しい。

蒼星会の優しさに萌えた。

また、続きを明日あたりに投下できるように頑張るよ。
実は長編化を狙ってます。

あと一つ。


蒼星石は俺の嫁。

>>227
さすがにそれは無い。

>>5t

>>227
　　　　　　　 　　 　 　 　 ,､,､,,,　　 　,､､,,
　　　　　　　　　　 　,､-‐'ﾞ´.: .: . ｀"''"´: .: . ヾ､
　　　　　　　　　　,ソ .:. :. :. :. :.: .: .:. :. :. :. :. :.:. .`ヾ､
　　　　　　　　　,ｲ . :.:.: .:.ﾄ､ .:. :.:;i .:. :..,′. :. :. :. :. :`.､
　　　　　　　　 ミ.:.:.:`ヾ,.:::k ゞ .:.ﾉi.:.:.,ｲ,:.ｨ .:. .:- .:. :..::ｲ
　　　　　　　　　ミ.:.:.;;r'"´￣｀`ヾ州r'"´ ￣`ヾ.:. :.:.:彡　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 ﾐ.:;;;;|　　　　　　　　　　 　 　 `､;:;;彡　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ﾞ,:;:;i 　 ,､､､,　　 　 　 ,､､､,　　 |;;:;!　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　 　 ﾊ　"´￣`　 ヽ　　 ´￣｀　 ,ｲ′ 　 　 　　　　　　
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　　　　　　　　　　.:|　　 ＼　　 /;;;:;:ヽ　　 ,ｲ　　　|
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梅岡のＡＡからはなんというか根源的な恐怖を感じる

わかるわかるｗｗ

lックレスとセックスレスって似てね？

無機質な笑顔が怖いよなｗｗｗ

気が付いたら背後で微笑んでそうだ

怖いよｗｗｗ

想像したらぞっとするな

Wﾘﾟ ωﾟﾉﾘ＜ﾕｳｺﾞﾊｰﾝ

樺kにのってください

お、俺は嫌いじゃないぜ……梅岡先生の笑顔……////

>>238
レデス可愛いよレデス

俺を萌させてみろ蒼星石

>>242
色々話し掛けてみればいいと思うんだぜ

>>240
お前の背後に嬉しそうな梅岡が…

　　　　　　　 　　 　 　 　 ,､,､,,,　　 　,､､,,
　　　　　　　　　　 　,､-‐'ﾞ´.: .: . ｀"''"´: .: . ヾ､
　　　　　　　　　　,ソ .:. :. :. :. :.: .: .:. :. :. :. :. :.:. .`ヾ､
　　　　　　　　　,ｲ . :.:.: .:.ﾄ､ .:. :.:;i .:. :..,′. :. :. :. :. :`.､
　　　　　　　　 ミ.:.:.:`ヾ,.:::k ゞ .:.ﾉi.:.:.,ｲ,:.ｨ .:. .:- .:. :..::ｲ
　　　　　　　　　ミ.:.:.;;r'"´￣｀`ヾ州r'"´ ￣`ヾ.:. :.:.:彡　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 ﾐ.:;;;;|　　　　　　　　　　 　 　 `､;:;;彡　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ﾞ,:;:;i 　 ,､､､,　　 　 　 ,､､､,　　 |;;:;!　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 i;;;j.　　＿　　　　　　 ＿　　　j;!′　　　
　　　　　　　　　 　 ﾊ　"´￣`　 ヽ　　 ´￣｀　 ,ｲ′ 　 　 　　　　　　
　　　　　　　　 　 　! ',　////　　 　 　　//// j ,!　　　　　
　　　　　 　 　 　 　 `ﾄ､　　　　　_, _　 　 　 　,ソ　　 　 　 　
　　　　　　　　　　　　ヽi､　　　　　　　 　 　 ,ｲ 　 　 　 　 　 僕、ほんとはノンケなんだ
　　　　　 　 　 　　　 　〈ﾄ､　　 ｰ--‐ 　 　,ｲﾘ
　　　　　　　 　 　 　 　 ﾘ:.:＼　　　　　 ／:.:|!
　　　　　　　　　　　　　 | .:. :.:ゝ ---イ:.:/　 |
　　　　　　　　　　　　, ｲ!　　.:. :.:.:.:.:.:.:.:/. 　 ﾄ､
　　　　　　　　　　 , ヘノ　　　　: :. : :./　 ／　 ﾄ､,_
　　　 　 _,,､､-‐'"´i ､　 ｀`ヽ､　 　 　, ‐'´　　 /　i　ヽ､
　-‐''"´　　　　　　|　＼ 　 　 ＼ ／　　　　 / 　 |　 　 `''ｰ-､､,,_
　　　　　　　　　　.:|　　 ＼　　 /;;;:;:ヽ　　 ,ｲ　　　|
　　　　　　　　　i:..::|　 　　 ＼/i;:;:;;;:;;:ﾄ､／ |　　　 |

>>245
う、嘘だ信じないぞ

　　　　　　　 　　 　 　 　 ,､,､,,,　　 　,､､,,
　　　　　　　　　　 　,､-‐'ﾞ´.: .: . ｀"''"´: .: . ヾ､
　　　　　　　　　　,ソ .:. :. :. :. :.: .: .:. :. :. :. :. :.:. .`ヾ､
　　　　　　　　　,ｲ . :.:.: .:.ﾄ､ .:. :.:;i .:. :..,′. :. :. :. :. :`.､
　　　　　　　　 ミ.:.:.:`ヾ,.:::k ゞ .:.ﾉi.:.:.,ｲ,:.ｨ .:. .:- .:. :..::ｲ
　　　　　　　　　ミ.:.:.;;r'"´￣｀`ヾ州r'"´ ￣`ヾ.:. :.:.:彡　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 ﾐ.:;;;;|　　　　　　　　　　 　 　 `､;:;;彡　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ﾞ,:;:;i 　 ,､､､,　　 　 　 ,､､､,　　 |;;:;!　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 i;;;j.　　＿　　　　　　 ＿　　　j;!′　　　
　　　　　　　　　 　 ﾊ　"´￣`　 ヽ　　 ´￣｀　 ,ｲ′ 　 　 　　　　　　
　　　　　　　　 　 　! ',　////　　 　 　　//// j ,!　　　　　
　　　　　 　 　 　 　 `ﾄ､　　　　　_, _　 　 　 　,ソ　　 　 　 　
　　　　　　　　　　　　ヽi､　　　　　　　 　 　 ,ｲ 　 　 　 　 　 >>246嘘だよ〜ん捕まえた〜☆
　　　　　 　 　 　　　 　〈ﾄ､　　 ｰ--‐ 　 　,ｲﾘ
　　　　　　　 　 　 　 　 ﾘ:.:＼　　　　　 ／:.:|!
　　　　　　　　　　　　　 | .:. :.:ゝ ---イ:.:/　 |
　　　　　　　　　　　　, ｲ!　　.:. :.:.:.:.:.:.:.:/. 　 ﾄ､
　　　　　　　　　　 , ヘノ　　　　: :. : :./　 ／　 ﾄ､,_
　　　 　 _,,､､-‐'"´i ､　 ｀`ヽ､　 　 　, ‐'´　　 /　i　ヽ､
　-‐''"´　　　　　　|　＼ 　 　 ＼ ／　　　　 / 　 |　 　 `''ｰ-､､,,_
　　　　　　　　　　.:|　　 ＼　　 /;;;:;:ヽ　　 ,ｲ　　　|
　　　　　　　　　i:..::|　 　　 ＼/i;:;:;;;:;;:ﾄ､／ |　　　 |

ｴ「涼宮ハルヒうぜえなぁどうせ中の人もうざ・・・」

なんというトラップ…アッー！

>>247
吹いたｗｗｗｗｗｗ

>>247
これはひどいｗｗｗｗ

蒼星石可愛いよ蒼星石

蒼星石可愛い

fスクトップとかJaneとか殺伐とした部屋とか

保守

Aニソン５曲で評価

ほ

保守

艪ﾆり世代に対しては赤ちゃんポストを奨励すべき

３分蒼星石

お、通ったか、人居ないし３分はずるかったかな
まあいいや蒼星石おいでー

>>261
ゆ、許さんぞ！そいつは梅星石だ！

>>262
ですよねー

Iランダ妻は電気ウナギの夢を見るか？

蒼

３分蒼星石

マ「裏切られることなど傭兵の常とはいえ・・・」
マ「だが、今この瞬間は力こそが全てだ」
マ「私を超え・・・」
蒼「マスター、ご飯できたよー」
マ「いやっほぉぉぉぉぅ！」
うんなんか思い付いたんだすまない

>>266
ss
>>267
元ネタなんだい？

>>268
マスターの台詞→ＡＣＮＸのジノーヴィー

>>269
なるほどサンクス
ネクサスはやった事なかった

uso300t

アリスプロジェクト終了が寂しい
蒼星石バージョンに期待してたんだが

蒼星石に竜巻旋風脚喰らいたい

蒼星石「小足みてから昇竜余裕でした」

データが取れたから一旦終了ってだけでしばらくしたら他のドールバージョンも追加されて再開と予想
まあその時は料金取られるようになるだろうけど

>>274
ウメ…いやなんでもない

もう続編ローゼンメイデンステロイドメント〜グラップラーシンク〜
とかでも文句言わないから続けてくれないかな

>>275
俺もそれだと思うな

>>275
なるほど、蒼星石バージョンがあるなら多少は料金払うんだが

俺はまだやった事ないからこれで完全終了になると困るんだよなー

利Cとタイルと親方と私

あと六日で、二周年

日記の管理人がここ見ていてくれたら嬉しいのに

最初の頃は来てた事もあったけどねぇ
一回データが吹っ飛んだ時だったか・・・

日記にもお礼コメントあったよね
僕を助けてくれた人たちのことだね
見たいな感じで

|ケモンピンボールを久しぶりにやってるんだが…

管理人さん忙しいのかねえ

忙しいのかもなー
まあ気長に待つさ

そうだな、じっくり待つか

蒼

lラの女しか好きになれない（ゆとりは除く）

星

石

に

必

殺

技

を

を

し

え

え

て

あ

げ

て

世

界

最

強

uワロタｗｗｗ」って打っても実際は笑ってないだろｗｗｗｗ

へ

と

一

ズキュキュキュキューーーン！！！うおおおおおおおお！！レイ！レイ！綾波レイたんが僕の前に現れたあああ……ぁああ！！
レイたんひゅぎぇええ！！あうう！！はうううううううううううううううん！ぬうううううううううううううううううん！！
きゅう〜〜〜〜〜ん！！綾波レイたんにきゅんきゅんきゅん！！うにゅにゅにゅにゅにゅにゅ〜ん！！にゃはああああん！！！
レイたん宇宙一かわゆしゅぎゅりゅううううううううううううううううんあんあうんあうんんあんあんあんあああああん！！！
もきゅきゅん(´･ω･`) ほえ〜ああ……ああレイたん！水色シャギーをナデナデしたい！ほ〜らナデナデ！あああったかい！
き…キモチいい！ナデナデペロペロ！おおスイートぉ！レイたんシャギー内ハネナデナデペロペロもきゅきゅ〜ん(´･ω･`)おお…
あの華奢な体を抱きしめてええ！！うううん！レイたん小さくてかわゆしゅぎゅいいん！１ああ……クンクンクンカクンカあああ
レイたんの脇の下をクンカクンカああああああ……汗くしゃあああああああいいああああああううう！！あああん……ああいい
小股もクンカクンカ！！スーハ−スーハあああうんんん極上スメルうううん！！もきゅ〜〜〜(´･ω･`)ああホントいい……うう
でもそんなそんなことしたら黙っちゃう…不気味……無口？違う！クーデレ！！クーデレだよおお！やばいよやばいよおおおおお！
ああああああ踏んづけてください！！！！何も言わずに零号機で僕を踏んづけてくだしゃいいやあああ！おおそこそこ…おお
きもちいいいいいいいいいいいいいいいいいん！！かいかああああああああああああああん！！！はぁにゃ、ふにゃああああん
ああああああああああんレイ！ああレイたん！……ああレイたんレイたんレイたん！あああはあはあはあうううんあああん！！
あああレイたん！夢の中でもレイたん！起きてても目の前にはいつもいつでもレイたん！ずううううっと一緒だね！フヒヒヒ！
フヒ！フヒヒヒ！あああ見て！ほら！ねえってば！もっとこっち見て！ああレイたん！あああああん……そう！そうそう！ほら！
ほら笑って！笑ってよレイたん！！ああああああああああああああああんきゅいんきゅいん！可愛い可愛い可愛いいいん！！１
僕知ってる！レイたん本当は弱くて泣き虫……そしてとっても優しいいぎゃぎゃぎゃあああああん！！はあああん！ぬぅ……す
す、す、好きだあああああああああああああああん！！！僕は綾波レイたんが好きだああああああああん！うわわあああん！！
ああっ！もう！レイたん！ああレイたん！レイレイレイぃいいやっほおおおおおい！！！はあ！はぁはぁはぁ！はぬううん！
うわああああああああああああああああああん……ふぅ…………う…う……うううをおおおおおおおお！きゃわいいいん！！
もふわあああああああああああああああああああああん……ふぅ………はぁ…はぁはぁ……はううううううううううううん！！
うをををっっっをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお…ふぅ……ぅおおおおおおおおおおおおおおおおん！！
キタキタキタあああああ！！！無限ループキタああーーーぁああんしゃうんあ！！！ああああもうっ！離れられないいいい！！
…ああああん！ひゃあああああああああああああっんレイとぅわんがおっしゃてう！！ず、ずっと一緒だぞ！ってあああああん！
ずっと一緒だぞおおおおああああ当たり前ええええええええ！！！レイレイレイレイレイレイレイレイいいいいいいい！！！！
うおおお！うわあああ！うわああああ！レイ愛してる！ああ！僕愛してる！！！！愛してるううううううをおおおおおお！！！
ぷいにゅ〜〜〜〜いイクっいくうううううううぅぅ！！！頭おかしくなっちゃううう！らめえええええええええええええええ！！
ホントらめええええ１！！！！ひぎいいいいいいいいいい！！ひゅぎゅぶうぃゆいゆいいいいいいいいいいいいいいいいい！！
ああ僕らの想いを！あああ僕らの愛を永遠に！！綾波は僕の嫁だああああああああああああああああああああああああ！

緒

に

直

進

し

て

い

き

た

い

と

思

ｬ便と大便って同時に出せなくね？

う

>>5t

>>17t

>>17t

>>17t

翠星石を抱っこしてまさちゅーせっちゅか
早速行ってこよう

ｔｓｔ

（´・ω・`）やぁ…

空気を読まずに
>>221の続きを投下しようと思うのだけどどうだろうか。

つか、何人いるんだ今。

>>336
今から風呂入ってくるけど全然大歓迎

>>336
おお、続きか
ｗｋｔｋ

>>336
ここにいるぞ。

昔SS書いてたオレから言うなら、txtで投下した方が良いかも。

>>336
おお、楽しみにしてます


久々に描いたぜ
http://imepita.jp/20080307/004410
空気読まずにｽﾏｿ

>>336
カマン

txtで投下するほうがいいかな？
うｐローダー指定してくれればそこに挙げるけどどうしようか。

とりあえず、今回は普通に投下しちまうぜ。
うｐローダーが見当ついたら、まとめて次回からうｐするわ。

第一話　Misere Mei

この時まだ俺は１５歳の中学生であった。
たった１５年しか生きていない、ただの無力で生意気なガキでしかなかった。
だからこそ目の前で無言で抗議する小さなドールに対して何も言えないでいた。

「蒼星石と言ったね、黙っていられても俺には何も分からないんだ」

沈黙に耐えきれなくなって俺が先に口を開いた。

「すみません、気が回らなくてごめんなさい」
「いや…謝って欲しい訳じゃないんだ。俺も悪かったしさ」

蒼星石の暗い表情を見て余計に俺はたじろいでしまう。
幾分、落ち着きを取り戻したとはいえやはり蒼星石のオッドアイには威圧されてしまっていたし、
表情の読めないこの小さなドールの言動がそれは恐ろしくみえた。
そして実は何よりもこの純真無垢な表情をしたドールに、非難の目を向けられることに良心が痛んだ。

「ごめんよ、蒼星石。俺はこういうときどうしたらいいか分からないんだ。」
「いいんです、僕が悪かったんです。」

蒼星石の声にはこのスパイラルを打ち切りたいという強い意志がこもっていた。
思わず俺は気圧されてしまう。

「あぁ…すまなかったね」
「…いえ、それよりも、僕と契約してくれますか。あなたを利用するようで申し訳ないのだけど、僕にはあなたの存在が必要なんです。」
「利用する…なんて言って悪かったな。」
「嫌みに聞こえましたか？」
暗い色をしたオッドアイがこちらに向けられる。
「気にしないでくれよ、話が先に進まない。」
俺は気圧されないように少しだけ口調を強くした。
そしてそのまま言葉を畳みかける。

「ちょうど、一人で退屈していたんだ。さっきの話だと、契約すればイヤでも一緒に暮らすことになる。」
「ええ…そうなりますね。身の回りのお世話は何でもして差し上げられます」
「俺としても願ったり叶ったりなのさ。こうして一人で暮らしているのも何かと大変だからね」
「一人…？」

俺が一人暮らしということに蒼星石は怪訝な表情を浮かべた。

「ああ、その表情の理由はよくわかるよ。」

俺は口を開こうとした蒼星石を制した。そして語気を強めて言う。

「見るからに子どもが一人で暮らしているのがおかしいのだろう？君がこの世界についてどれくらいの知識があるかは分からないけど、
この部屋の凄惨な状況で学生服を着たガキが一人暮らしと言えば、もはや答えは出ているだろう。」

饒舌に自らの身の上を語り出す俺に対して、蒼星石は明らかに狼狽のそぶりを見せた。
俺は蒼星石が怖かった。怖かったからこそ相手の狼狽を見のがさなかった。
相手の狼狽につけ込んでさらに畳をかける。

「そうだよ、ネグレクト、つまりは虐待だ。親から見放されたのさ。」

俺の絶叫に似た語りが終わると一瞬だけ静寂が部屋を包む。

「きっとご両親にも事情が…」蒼星石が言葉につまった。もちろんこの隙を見逃さない。

「子どもに親の事情など関係ないね。残った事実は生活の困窮と退屈だ。そうだ…君たちも『ローゼン』という父親に見捨てられているんだったな」
「！！！…お父様は……違う…！！！」

狼狽えていた蒼星石の語気が急に強くなった。その語気の変化に俺はハッと自分が酔狂しすぎたことに気付く。

「……親の心子知らずだ。もう一度聞く、ワガママなガキと契約するつもりかい…？」

俺は自分の言葉が信じられなかった。親を恨むことは未だかつて無かった。「仕方ない」で上手く飲み込めていたはずだった。
それなのに、このドール「蒼星石」の表情を見ていると思わず、叱責のことばを吐き出したくなってしまい、
また、自分の屈折した思いを吐き出すことに快感を覚えていた。
蒼星石はうつむいて少しだけ震えていた。しかし、しばらくすると俺にそのオッドアイを向けて力なくいう。

「僕には……他に行く場所は…ないから。お邪魔でなければ契約してもらえませんか」

俺には断る理由はない。オッドアイを恐れつつも、その恐れを悟られないように平静を装って俺は応える。

「もちろんだ。どうすればいいんだ？」
「僕の手の指輪に、誓いのキスをしてください。」

蒼星石は少し顔を赤らめながらそういうと、俺の前にその小さな手を差し出した。

「まさにメルヘンだな」
「ダメ…ですか」

蒼星石が不安げな目をこちらに向ける。俺はやはりその目が怖い。
その恐怖を誤魔化すように蒼星石の小さな手を取った。
「あっ…」
蒼星石の甘い声が漏れる。彼女の手は小さいながらもとても柔らかく暖かい。
俺は静かに膝をつくと、その小さな手に顔を寄せる。
手に顔を近づけると、その手が甘い香りをしていることに気がついた。
甘い香りを欲張りに吸い込みつつ、俺は彼女の指輪に口づけをした。
それと同時に俺の指先にほのかな暖かみが生まれ、心の中に何か居心地の悪さが生まれた。
蒼星石の手から唇を離し、暖かみを感じた自分の指先を見た。

「薔薇の…指輪？」
「これで契約完了です。ありがとうございます、マスター」
蒼星石が初めて微笑を俺に向けた。
「ますたあ……マスター？」
「ええ、契約者のことを僕らはマスターと呼びます。気に…いらないかな」
「いや、そんなことはない。些細な問題だ。呼びたいように呼んでくれれば構わないよ」
俺は急に自分との距離を詰めてきた蒼星石の思惑を測り損ねていた。
「ありがとう、マスター。僕にできる限りのことはするから……これからよろしくお願いします」
「ああ…ありがとう、蒼星石……さん」

なんて呼べばいいか聞いておけば良かったと心底後悔した。呼び方に躊躇したために激しく俺は動揺した。
そのことを見透かしては分からないが、蒼星石はクスッと微笑んでこういった。

「蒼星石でいいですよ、マスター。僕はあなただけのドールだから。」

第一話前半終了

ｗｋｔｋ

uＩＰのみんなで将棋指そうぜ

むしゃくしゃしてやった、今は反省している。

次回はtxtの方針でやることにするわ。

長編化すると思うのでまったりおつきあいください。

>>340
１００万回保存した。

>>349乙
長編いいねえ
ぎこちない関係の変化が楽しみだ

>>349
乙ー
長編じっくり楽しませてもらうぜ

乙！とても読み易い文章ですた

間違えて描くスレにうｐしてしまったアッハッハ

>>349
乙ー続きが楽しみだ

>>352
さあ、こっちにもうｐするんだ

>>349
これは続きをｗｋｔｋせざるを得ない

乙！いい感じに面白くなりそうだから楽しみにしとくぜ

済まん…
ttp://rozeen.rdy.jp/cgi/sym/1204815820.jpeg

>>357
背後のそいつは俺ですね！？わかります！

>>357
こ、これはけしからん！
実にけしからん！

>>358
そしてお前の後ろには順番待ちしてる俺がいます

>>358
いいやそれは俺だね！

>>357
俺は触れなくていいからセキュリティ呼んでくるわ

>>357
お尻触ったマスターが鋏でちょん切られるんですねわかります

>>17t

>>357
可愛い可愛い触りたい
でも剪定されてるマスター達の悲鳴が…

>>17
さて、今日は蒼に中出し、翠にぶっかけといくか（非性的な意味で

>>366
蒼にビール中ジョッキ、翠にぶっかけうどんを御馳走するわけですね？わかります

ビールを一気飲みする銀さんGIFを思い出した

ビールにむせる蒼星石可愛い
それにしてもビールは旨さが全然わからない

ｨ前らの検索方法教えろ

>>369
俺も好きじゃないけど夏とか暑い時だと一口目だけは美味いと思う

蒼はビールよりワインの方が様になりそうだな。
翠は赤ワイン、蒼は白ワインって感じで。

そこにオレが森伊蔵片手に乱にyｱｯｰ!
（セキュリティに掘られる）

>>372
セルフセキュリティ乙ｗｗ
確かにワイングラスを持ってる蒼星石は絵になるね
幻の焼酎飲んでみたいなー

赤提灯相手にマスターの愚痴を言いながらカッとビールをあおる蒼星石
すごくかっこいい(仮)

そもそも麦酒ってところで駄目だろ
焼酎を水割り、ウーロンハイにするのが美味いってばっちゃが言ってた
蒼星石は日本酒が合いそう。二人っきりでお酌を…

泥酔して甘えてくる蒼星石可愛過ぎワロタｗｗｗ
まあ実際はあんまり酔わなさそうな気もするが

酔っても平然としてそうだよな

ベロンベロンに酔っ払って呂律が怪しくなってる蒼星石を見てみたい

先に潰れて蒼星石に無理矢理起こされながら日常の愚痴を聞きたい

それなんかいいな

f画のタイトルをパクって「AVのタイトル」にするスレ

蒼「雛苺も幼いとは言え立派な女の子だし…ちょっとそういうのは気をつけた方がいいと思うんだよね」
マ「Ｚｚz…」
蒼「ってちょっとマスター？ねえ聞いてる？起きてよ…今僕が真面目な話をしてるんだから」
マ「ん？むぐ…」
蒼「でね？こないだもJUM君のシャツの中に(ry

みたいな

>>382
これなんか素敵だな

>>382
いい感じの関係だな

>>382
仲のいい夫婦って感じがしていいなあ
この関係は憧れる

>>6t

>>17t

[豆食べたら口の中がマラソンした後の味になった

なあ、もしかして原作蒼星石とアニメ蒼星石って
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1204822774/


ちょいとwktk
前に第二ブームの火種になった蒼星石がジャンクスレ思い出した

>>382
雛がナニをしたのかが気になるな。

>>17ｔ
>>349
面白かったよ、続き期待。
>>357
俺も蒼星石にこんな事したいです！

保守
レポートめんどくさいよ蒼星石

保守

終わらん…残りは明日するかな
おやすみ蒼星石

蒼「マスター、明日って今さ！」

ｨちんぽがｗｗｗｗｗおちんぽがｗｗｗｗｗ

なにこれ

寝る前保守してお休みなさい

ほしゅ

保守

蒼星石可愛い

貧乳キャラで一番かわいいのは誰なの？

蒼星石可愛い

今、薔薇乙女版ぷよぷよ妄想してたんだが
ちょうどレデスがかーくんの位置にしっくり来ることに気づいて一人ニヤニヤしてもうた

そういやゲーム作ってる人もいたっけ、濃縮蒼汁の人も懐かしいな…

蒼星石可愛い

蒼星石可愛い

>>5ｔ
では、行ってくるぜ蒼星石

ドーナツにも穴ってあるんだよな……

蒼星石可愛い

蒼星石可愛い

蒼星石可愛い

蒼星石可愛い

おは蒼
>>404
レデスがかーくんポジションっていいなｗｗｗ

16歳女子高生に

そういえばアルルも僕っ娘だな

蒼星石可愛い

>>415
服も青っぽいしな

蒼「翠星石をなめなめしたいなぁ…」

ばたんきゅーして目が渦巻きになってる蒼星石を見たい

>>17t

こんなような画像くれ

蒼星石かわいいよ蒼星石

>>419
絶対可愛いなｗｗｗ

蒼星石可愛い

蒼星石可愛い

コ　ピ　ペ　で　笑　っ　た　ら　死　亡

蒼星石可愛い

の人可愛い

(ﾟдﾟ)

3分蒼星子

ほ

今エロゲしてるやつ集まれ

蒼星石可愛い

蒼星石可愛い

自分の武勇伝書いて一番かっこよかった奴が兄貴

蒼星石可愛い

Ｗﾘﾟ ヮ^ﾉﾘ

>>437
ウインク可愛いよ蒼星石

Ｗﾘ' ー`ﾉﾘ

そりゃいっぱい愛して欲しい

>>439
流し目も可愛いよ蒼星石

アニノソンうｐ

☆

★

ブラックホールには穴があるんだよな･･･

保守ー

保守

グランドプリーストを倒す方法を模索するスレ

保守

さて、フェラして寝るか

ただいま蒼星石

>>451
蒼｢おかえりなさいマスター。｣

自分で言うのもなんだけど大作を書き上げようと挑戦中。
ここの2周年記念も含めて頑張ってみようと思う。
そんな俺が>>17t

（´・ω・`）やぁ

>>349の続きを投下しようと思うんだがどうだろうか。

txtファイルのほうがよいかな？

>>453
長編はtxtがオススメ、ここの住人ならちゃんと見てくれる。
あと内容的ﾆ暗い部分もあるんでtxtで見たい人のみ見てもらうのが無難かと。
偉そうにｽﾏｿ

>>452
おお、大作楽しみにしとくぜ
>>453
続きｗｋｔｋ
個人的にはｔｘｔでもどっちでもおｋ

セリフの語尾に　を付けると特に何にもならない

>>452の件に関して話の中でマスターに名前を付ける必要があるんだ。
マスターだから増田とかでいいとも思うんだけど他にいいのがあったら教えてほしい。

>>457
増田いいなｗｗｗ
特に思いつかないしそれでいいんじゃなかろうか

ありがとう。
とりあえずろだにうｐした。

ttp://www.borujoa.org/upload/source/upload17240.zip

Passはsouseiseki

先に投稿したプロローグと第一話前半をセットにしてある。

どこを使ってるか知らないから適当なとこにしてしまったが問題ないかな。

>>453
お、続きか。楽しみだ
txtかそのままかは好きな方でいいと思うよ
>>457
増田でおｋｗｗ

>>459
そのうｐロダ携帯から見れないっぽい

そうか…携帯かぁ…。

どこかオススメを教えておくれorz

とりあえず、きりが良いから一話完了まではスレに投下するわ。
二話以降は携帯対応のうｐろだ探すわ。

第一話後半

「あなただけのドール…か」
俺はなんとなく決まりの悪さを感じて拭えなかった。
「蒼星石…」
「なんでしょうか、マスター」
俺のつぶやきに耳ざとく反応して、蒼星石が微笑しながらこちらに視線を向けた。
「いや……呼んでみただけさ。なんか、照れてしまうね」
「そうですか、僕は蒼星石と呼ばれるのが当たり前だから何とも思いませんけどね」
蒼星石は俺が言葉に窮していることを言い訳するようなセリフに対しても律儀に返答をしてくる。
蒼星石の返答は戸惑う子どもの俺に対する嫌みなのかと、このときは思った。
だからこそまだ子どもだった俺は少しでも優位に立とうとこんな命令をしてみた。
「蒼星石、見ての通り俺はただの中学生だ。敬語なんて使わないでくれ。気が参ってしまうし、舞い上がって自惚れそうだ」
「でも、マスターに対して…」
蒼星石の反応にしめたと思った。蒼星石はまだ自分に心を許してなんかいない。
きっと彼女は敬語を使って何とか俺との距離を保持しようとしているんだと、俺は考えた。
そこで敬語を使うなと言われ戸惑った蒼星石を一気に責め立てて自分が主導権を握ってやろうと考えた。
……今思えば馬鹿馬鹿しい浅知恵だ。
「馴れ馴れしすぎるかな？だけど、この狭い部屋で二人きりなのに敬語を使われたら気が滅入ってしまうよ」
しかし、このときの俺は必死だった。
何とかこの得体の知れない相手に対して良いようには流されないぞ…ってね。
しかし、子どもが考えるよりも世の中というものはずっと楽天的に出来ている。
「わかりまし……わかったよ、マスター」
蒼星石はニッコリと微笑んで明るく輝かせたオッドアイをこちらに向ける。
俺は思惑がはずれたことに唖然としてしまい、また彼女のオッドアイに怯えて視線をそらした。
「ああ、よろしくな蒼星石」
俺は完全に舞い上がっていた。こんな経験は初めてであった。
親が出て行った時であっても現実を冷静に受け止めることが出来た。
それにも関わらず、この小さな少女の数少ない言動に大きく動揺してしまっている自分がいる。

>>462
お手数かけて申し訳ない…

今になって思えば、「自分が必要とされる」ということが初めての経験であり戸惑っていたに過ぎない。
俺は蒼星石によって初めて「俺自身」を直視されたからこそ、俺は彼女の目が怖かった。
「いらない子」という色眼鏡で見つめられ続けてきた俺は、偏見のないまっすぐな視線が怖かったんだろう。

あとになって分かった話だが、人工精霊はドールと似た精神状況になる人間をマスターとして選ぶようである。
俺のような精神状況か……と、この話を聞いたときは苦笑したのだが、今思い返せばはっきりと彼女との類似点が分かる。
それは……。

蒼星石の視線から逃れるように俺は彼女に問うた。
「なあ、これからどうするんだ。アリスゲームが始まるのか？」
蒼星石はアリスゲームという単語に一瞬だけ身を強ばらせたように見えたが、それが思い違いであると言わんばかりに一層の微笑を見せて俺に応えた。
「いや……すぐにはアリスゲームは始まらないよ。まだこの時代に僕以外の他のドールが居るかも分からないしね。」
「それならば…もし他のドールが現れたら…」
「わからないよ」
話を打ち切らんとばかりに蒼星石が言った。
俺は釈然としない思いを抱えたままため息をついた。
申し訳なさそうに蒼星石はこちらを見た。そしてしばらく黙っていたが今度は彼女が先に口を開いた。
「ねえ、マスター。僕の鞄と同じような鞄はなかったかな？」
「いや…見ていないけどな。」
「そう……どうしたんだろう…」
蒼星石は顎に手をやる。すぐに彼女は眉をひそめ何かを考えているような面持ちになった。

「どうしたんだ？」
「僕は双子の姉の翠星石と一緒にこの時代に来たはずなんだ。だからマスターのところに一緒に翠星石の鞄があると思ったんだけど…」
「部屋はこのありさまだから、どこかに隠れてしまっているかもしれない、探してみようか」
「うん、ごめん、マスター。お願いします。」
蒼星石が申し訳なさそうな表情でいった。
相変わらず俺は蒼星石の表情の変化に気圧されて舞い上がってしまいそうだった。
しばらく衣類の山をかき分け、散らかり放題だった部屋の中を探してみたものの、蒼星石が入っていたのと同じような鞄は見つからなかった。
「ちょっと外を見てこようか」
俺は蒼星石の表情が曇っていくことに激しく動揺していた。逃げ出したいが為にこんなことを提案した。
しかし、蒼星石は諦めたようにかぶりを振って言った。
「ううん…彼女は彼女でどうにかできるはずだから…大丈夫だよ。迷惑懸けてしまったねマスター」
微笑して蒼星石は俺に謝罪の言葉を述べる。
「いや…それはいいんだが…」
（大丈夫だって顔してないじゃないかよ…）
言動が一致しない蒼星石を見るに付けてもやはり俺は言葉を失ってしまった。

蒼星石は今でも本心をないがしろにして心の奥にしまい込んでしまう癖がある。そのくせ嘘はつけないから、あからさまに言動に変化が出る。
気持ちと行動とが一致しない蒼星石を見るのは彼女と長く生活してきた今であっても、相変わらず苦手だ。

結局蒼星石が止めるのを振り切って、というよりも彼女と一緒にいることが居たたまれなくなって、俺は家の外へと出た。
蒼星石という同居者が増えたため食料を買いに行かねばならないことを口実として。
蒼星石は自分に気を遣わなくていいと言ったものの、あの部屋に二人きりで居ることのほうが俺のは気を遣いすぎてしまう。
「まあ…イヤではないけどな…。」
俺はぽつりと呟いた。少しだけ独り言に顔が紅くなった気がした。
買い物は近くのスーパーで簡単に済ませる。今夜はカレーで良いだろう。
道すがら蒼星石の居たような鞄がないか注意深く見て歩いたものの、あのような時代錯誤な鞄は見あたらなかった。
「帰ったらまた蒼星石がイヤな顔するかね…」
俺は家の前の扉まで来て気が重くなった。しかし、立ちつくしているのも馬鹿馬鹿しいので玄関の扉を開ける。
「あ、マスター。おかえりなさい」
扉を開け、中に入ると小さい影がこちらに駆け寄ってきたのがわかった。
ああ、蒼星石は夢じゃないんだな…とこのときやっと実感できた気がした。
「ただいま、蒼星石」
生まれて初めてただいまといったかもしれないなと思ったら、なんだか顔が熱くなった。
「マスター、荷物は僕が持つよ。」
「いや、大丈夫だよ。気にしないで中で座っていてくれ……って、嘘だろ？」
俺が愕然とした理由。家を出るときまでは凄惨だった我が家が几帳面に整理整頓されていたのだ。
「蒼星石がやったのか…？」
「ごめん…勝手にやって迷惑だったかな？」
「いや……あれだけ散らかっていたから大変だっただろうと思ってね」
迷惑じゃないかと卑下されたのではまたこちらの気が滅入るので多少大げさに蒼星石に応えた。
すると蒼星石は少しだけ嬉しそうな表情を見せた。そうだ、その表情のほうがまだ居心地が良い。
「大変なんてことないよ。マスターのためになら全然苦痛にならないから」
「そうか…助かる。でも、お手伝いさんではないからあまり気を遣わなくていいからな」
「わかった。気をつけるよ。でも僕にできることがあれば何でも言ってね」
蒼星石は随分と嬉しそうに見えた。俺としても機嫌良くいてくれた方が都合がよい。
（彼女は何か頼んだほうが機嫌良くいてくれるのかな…？）
こんなことを思うのはやはり子どもの思考の浅はかさであろう。

「蒼星石、今日は俺が夕ご飯を作って御馳走しようかと思ったんだが、せっかくだからお願いしてしまおうか、いいか？」
「もちろん、喜んで。僕の料理がマスターの口に合うかは分からないけど、精一杯作るよ」
俺の期待したとおり蒼星石は嬉しそうに応えた。俺は自分の企てが上手くいったことに一息つくと、今買ってきたカレーの材料を蒼星石に渡す。
「マスター、この材料だと今日はカレーにするつもりだったのかな？」
「ああ、そうだよ。でも好きなものを作ってくれて構わないよ、……といっても材料はそれしかないがね。」
苦笑して俺は言った。中学生が一人で暮らしていれば、インスタントばかりの食事になってしまい、材料なんてものを買うのは久々だった。
「ありがとう、マスター。カレーは僕も好きだし、二人で食べるにはちょうど良いね」
スーパーの袋を抱えて蒼星石は台所に入っていった。
その姿を見送ると俺は今日が入試であったことを思い出し、一日の疲れがどっとぶり返した。
「すまない、蒼星石。飯になるまで寝てるから、できたら起こしてくれ」
俺は床に横になりながら蒼星石に叫ぶ。
「分かりました、マスター。」
台所からの声が遠くに聞こえた。
俺のまぶたはどんどん重くなり、ついには瞳を閉じた。
しかし、耳はしっかりと台所から聞こえてくる音を感じていた。
その音はとても居心地が良かった。

結局この日は当初の予定通りカレーになった。ただ、作り手が俺ではなく蒼星石になった。
蒼星石のカレーはとても懐かしい味がした。
その懐かしさはカレーの味ではなく、もっと曖昧で、暖かい、何か…。

しかし、その懐かしさは俺の思い違いであった。
この思い違いに気がつけないのは……結局俺は子どもだったのさ。
何も知らない子どもは無知故に残酷なことをしてしまう。

第一話「Miserere Mei」完

>>464
妄想を見てもらえるだけありがたい。

おすすめのうｐローダーの情報募集中。

>>469
乙！読みやすい感じでいいね、今後も楽しみにさせてもらうぜ
ｔｘｔのうｐロダに詳しい人いないかねー

>>469
面白かった、乙！
題名はどういう意味なんだ？

>>469
乙ー
出会ってすぐの微妙な感じがいいね

うｐろだでググりなよ
拡張子を.txtにすれば携帯でも読めるはずだし

三重県ええじゃないか

>>471
ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~dantesque/dante/rengoku/siryo/05.htm

まあ、作者が意図を言ってしまうのは無粋なので適当に考えておくれ。

うｐろだは適当に探すわ。
ただ、携帯をもっていないので、表示できるか確認できないので、
ダメそうだったらそのつど指摘してくれ。

　　かぜーのよーに　あらわれてーー　　

>>475
おおサンクス、何か凄いな
読んで自分なりに解釈させてもらうよ

晩御飯美味しかったね蒼星石

蒼星石の手作り味噌汁が食べたいです

具沢山な豚汁がいいな

蒼星石は卵焼きにはなにを掛けるんだろう
ドイツなら紳士っぽく胡椒かな

AAの目だけを張ってキャラ名を答えるｽﾚ

スクランブルエッグとかだったら胡椒かもな

>>475
いっそのこと直接wikiに…って面倒か

>>484
面倒じゃないけど、そんな度胸は俺にはないｗ

wikiは毎日は見ないから本スレでやってくれた方が嬉しいな

地方の格差が異常すぎる！！！！！！！

>>487
「なんて時代だ」

そいつスクリプトだよ

色んなスレを荒らしてる自動スクリプトだったよな
規制されたんじゃなかったのか？

スクリプトなら俺の上で腰振ってるぜ？

>>491
それ梅岡

>>490
規制する人が中国に行っちゃってまだ帰ってきてない

Ｗﾘﾟ ヮﾟﾉﾘ＜ﾖｯﾙｰ

>>493
なるほど…

とりあえず、バレンタインが……

蒼星石の頬を俺の怒張した○○○でビチビチ叩いて虐めたい
恥辱と屈辱で歪む蒼星石の顔が最高だ・・・


あ、もちろん非性的な意味で！

>>497
　　　　　　　 　　 　 　 　 ,､,､,,,　　 　,､､,,
　　　　　　　　　　 　,､-‐'ﾞ´.: .: . ｀"''"´: .: . ヾ､
　　　　　　　　　　,ソ .:. :. :. :. :.: .: .:. :. :. :. :. :.:. .`ヾ､
　　　　　　　　　,ｲ . :.:.: .:.ﾄ､ .:. :.:;i .:. :..,′. :. :. :. :. :`.､
　　　　　　　　 ミ.:.:.:`ヾ,.:::k ゞ .:.ﾉi.:.:.,ｲ,:.ｨ .:. .:- .:. :..::ｲ
　　　　　　　　　ミ.:.:.;;r'"´￣｀`ヾ州r'"´ ￣`ヾ.:. :.:.:彡　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 ﾐ.:;;;;|　　　　　　　　　　 　 　 `､;:;;彡　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ﾞ,:;:;i 　 ,､､､,　　 　 　 ,､､､,　　 |;;:;!　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 i;;;j.　　＿　　　　　　 ＿　　　j;!′　　　　　　　
　　　　　　　　　 　 ﾊ　"´￣`　 ヽ　　 ´￣｀　 ,ｲ′ 　 　 　　　　　　　
　　　　　　　　 　 　! ',　////　　 　 　　//// j ,!　　　　　
　　　　　 　 　 　 　 `ﾄ､　　　　　_, _　 　 　 　,ソ　　 　 　 　
　　　　　　　　　　　　ヽi､　　　　　　　 　 　 ,ｲ 　 　 　 　 　先生と遊ぼうか！あ、もちろん非性的な意味だよ！
　　　　　 　 　 　　　 　〈ﾄ､　　 ｰ--‐ 　 　,ｲﾘ
　　　　　　　 　 　 　 　 ﾘ:.:＼　　　　　 ／:.:|!
　　　　　　　　　　　　　 | .:. :.:ゝ ---イ:.:/　 |
　　　　　　　　　　　　, ｲ!　　.:. :.:.:.:.:.:.:.:/. 　 ﾄ､
　　　　　　　　　　 , ヘノ　　　　: :. : :./　 ／　 ﾄ､,_
　　　 　 _,,､､-‐'"´i ､　 ｀`ヽ､　 　 　, ‐'´　　 /　i　ヽ､
　-‐''"´　　　　　　|　＼ 　 　 ＼ ／　　　　 / 　 |　 　 `''ｰ-､､,,_
　　　　　　　　　　.:|　　 ＼　　 /;;;:;:ヽ　　 ,ｲ　　　|
　　　　　　　　　i:..::|　 　　 ＼/i;:;:;;;:;;:ﾄ､／ |　　　 |

すいまえんでした；；

>>494
ｶｯﾜｲｲｰ!

>>499
大丈夫！軽く開発されるだけさ！

蒼「３分>>502」

>>502
ｓｓ

ｐｃ買い替えようと思うんだが

>>502
あれ？そいつ梅星石じゃね？

三分とてもいやらしい蒼星石(もちろん洋物ダッ的な意味で)

柿ピー美味しいね蒼星石

かわいいカピバラをもふもふする蒼星石可愛い

>>508
動物をモフモフしてる蒼星石可愛いよね

カッチカチやぞ！！カッッッッチカチやぞ！！！！

部屋中締め切って練炭たいたらギリギリのところで
蒼「マスター!!ごめんよ僕がふがいないばかりに・・・・」
って言って助けてくれることに望みを掛けてみようか

蒼星石の可愛さは異常

>>511
あまり心配をかけちゃいけないんだぜ

>>513
それもそうだないたずらに試しちゃ蒼星石に失礼だな

蒼星石は本気で思い詰めちゃうと思う

魚焼くために七輪と練炭を買ってきたのに勘違いして切々と説得する蒼星石萌え

ガチで>>100するわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>516
それは萌えるなｗｗｗ

おいしんぼでいってるのがホントかなんてのはわからんが
七輪で焼いた魚はうまかった
カリッサクッシュワッ
って感じ

>>519
マジか
七輪買ってみようかな…前から迷ってるんだ

>>520
俺んち田舎だからいいけど都会とかなら
なんかの法律のひっかかるんじゃないか？アパートで石油ストーブだか使っちゃいけないみたいに

ごめんsage忘れた

蒼星せ菌

レッツゴージャスティーン

>>521
大丈夫大丈夫、かなり田舎だ

正月とかは切り餅に醤油塗りながら焼いた餅を楽しむなんてこともできるし
暖房兼やかんで湯沸しなんてできる

使い勝手良さそうだなー
土日で安いの探してみようかな

炭はそのままでも燃やしても実に美しい物なのですよ

スイーツ(笑)おいしいです＞＜
ttp://imepita.jp/20080307/837050
ttp://rozeen.rdy.jp/cgi/sym/1204899348.jpeg

shareの使い方分からない。orz

>>528
スイーツが食べたくなったんでその甘くて可愛い蒼星石をいただいていきますね

>>528
ＧＪすぎるぜ
かわええ…美味そう…
>>530
お前が連れていったのは梅味だよー＾＾

マ「あっ・・・ちょっと股間に落としてクリームついちゃった」

>>528
可愛いｗｗｗ
スイーツもびっくりのとろける可愛さだな
>>532
梅星石「いただきまーす＾＾」

>>531
酸っぱいと思ったらそういう事か…

>>528
ちび蒼は可愛いですねｗ

原作蒼は辛いのも苦いのもいける
アニメ蒼は甘いもの好きからいの苦手　だと思うんだがどうだ

好きな芸人を淡々と書いていけ

>>535
同じイメージだ
アニメ蒼はなんとなく甘党っぽいよな

原作蒼は激辛や激にがを口にすると眉間にしわが入ります

カカオ100％か

大魔王ジョロキアもいいな

シュウ酸をピペットで口まで吸い上げてしまった時とか

ドールズにハバネロを食わせて反応を楽しみたい

大学だけど生二浪一留死にたい

そしてポーションを飲ませるわけですね、わかります

ポーションは不味いドリンコ剤の味

>>17ｔ

蒼星石の可愛さは異常

ｔｓｔ

蒼「♪恋もに〜どめ〜なら〜　少しは〜器用に〜
　　♪甘いさ〜さや〜きに〜　応えたい〜」

>>17t

お前らってあれだな、育ちすぎたスーパーボール

>>17t

>>552
腹筋スレに注意した方がいいなｗｗｗ

>>17t

>>17t

しぬ・・・

>>553
本当だ

ピットの声に素人起用した奴誰だよ・・・・・

>>17t

風呂入ってくるか

>>17t

火の国　VS　木の国

>>17t

蒼星石可愛いよ蒼星石

地震か

スレタイに「ハルヒ」って入れてスレ立てる奴は業者

蒼「地震だよマスター！早く鞄の中に入って！」
(パタン)

マ「よし分かった！って入れんわ！…ってかもう閉めとるやないか！！」

地震あったのか

>>566
マスター涙目ｗｗｗ

蒼「♪今 春が来て〜君は〜きれいに〜なった〜」
マ「(なごり雪…なんてシブい選曲なんだ…)」

雛「うぅ、しみるのよ」
マ「うぉっ」
雛「♪時が〜ゆけ〜ば〜幼い〜雛も〜大人になると〜気づかないまま〜」
真紅「だわ…だわ……」

>>569
みんな少女なのに枯れてるなｗｗ

学校でエロ同人読んでたら先生に没収された

保守

蒼「僕が歌う…僕sing…ボクシング…
　　ふふ…クスクス…」

>>573
なんというオヤジギャグｗｗ

やっとレポートが終わった…おやすみ蒼星石

宮沢ﾀｿの画像

保守役くらいしろよ糞スクリプト

自動だろうから話し掛けても無駄だと思うぜ？

おはよう蒼い子
>>17t

カービィに詳しい人ちょっときて

星野
「呼んだ？」

星野
「乙レデスとグルメレースしたら光の速さで負けた。デデデに至っては食われた。」

>>17ｔ

星野
「だが断る。」

>>17tだよ蒼い子

三部ジョジョの面白さ

星野
「だが断る。」

ほ

雪降ってるから　>>5t

蒼星石可愛い

蒼星石可愛い

２２♀

蒼星石可愛い

おはよう蒼星石
>>17t

今こそ3分蒼星石

ｓｓ

やっぱromはいるんだね

たまたま見ただけなんだけどな。

デブの子供って

おは蒼

蒼星石連れて映画見に行きたい

出かける前保守

チャゲアス、ゆず、コブクロ

蒼星石可愛い

今からDSLite買いに行くけど

学校終わったよ蒼星石

（´・ω・`）やぁ…>>468の続きを書いたから投下しようと思うんだが。
うｐローダーにとりあえずtxt上げてみるので、誰か携帯でみれるか確認して欲しい。

当方、携帯持っていないので…。

つか、誰もいないのか？

いるんだぜ。

>>607
つか前のもファイルシークで携帯から見れたよ

オレもいるぜ！

っttp://kossie.net/up/src/kos2659.txt
こっそりうｐ

ブックオフ行こうと思ったが行き忘れて俺涙目wwwww

>>611
乙ー
俺も蒼星石に甘えたい

>>611
あぁ…何か切なくなってきた乙！

マージャン詳しい人ちょっと来て

>>611乙
ドールに母性を求めるマスターって何気に新鮮な感じがしていいな
この関係好きだわ

蒼星石に甘える。なんて甘美な言葉

我が輩は屑である

普段は甘えられたい
たまに思いっきり甘えたい

エドモンド本田のごとく甘えたい

蒼星石のおっぱい大きくなるように揉みたい

>>621
？？？「残念！それは私のお稲荷さんだ！」

蒼「僕は人形ですから大きくなることなんてありませんよ」
俺「やってみなくちゃわからんぜよ！！　がばっ」
蒼「え？　ちょ、あ、ああん」

>>623
それ乙レデス

ここだけ第1次2ch大戦

マ「ここか〜？　ここがええんか〜？」
蒼「ま、ますたぁ、やめて・・・んあ・・あん」
マ「ほれほれ、だんだん乳首が固くなってきているぞ。蒼星石も感じているではないか」
蒼「あ、ん、そ、そんな・・！　ん！」

とここでタネあかし
実はこれドッキリ
ケツに違和感を感じたマスターはあえなく餌食となったのであった

仕掛け人の梅星石と梅岡が満面の笑みで全裸になるわけですね、わかります

蒼「マスターのあそこ、大きくなるように揉みたい」
マ「は？　人形相手に大きくなることなんてありえないよ」
蒼「やってみなくちゃわからないよ！　がばっ」
マ「え？　ちょ、や、やめ・・！」
蒼「ここ？　ここがいいのかな？」
マ「そ、そうせいせきぃ、やめろ・・んあ・・」
蒼「ほらほら、だんだんペニスが固くなってきているよ。マスターも感じてるじゃないか」
マ「そ、そんな・・・！」

>>629
そろそろ自重したまえ

勇者一人でゾーマ倒したんだけど何か質問ある？

保守

>>5t

ただいま蒼星石
映画観てきたけどイマイチだったよ

PSのLSD

>>634
イマイチとな
何の映画見たんだ？

>>636
ジャンパーってやつ
何か唐突な展開ばっかりだったし登場人物の行動が短絡的で全然感情移入できなかった

>>637
なるほど
しかし瞬間移動が世界に悪影響を及ぼすって意味ワカラン。

>>638
マジか、ちょっと期待してたんだが残念だ

俺にとってする必要が無いのが、感情移入を映画にだな
見てるだけなのが他人のできごとで、思うのが映画がそれだ

>>638
その辺の説明もほとんどなかったんだよな
まあ国家機密を盗んだり出来るからかなと脳内補完した

>>640
日本語で頼む

>>640
感情移入が出来なかっただけならともかく主人公の行動がＤＱＮで見てて不快な部分があったんだよなー

>>643
DQNと言われても見てないわからんが
見て不快になったのなら蒼星石に癒してもらえ

すまない上げてしまった
故意ではないことだけ弁明させてくれ

…蒼星石に踏まれてくる

>>643
ああいう突飛な映画はマトリックスみたいに売れるか若しくは全くの駄作になるかだね

過去のドールズのミーディアムにnのフィールドを利用していろいろしてたやついなかったのだろうか？


？？？「あーばよ、父っつぁん」
蒼星石「マスター早く！こっちです」
？？？「待てーいルパン！今日こそ逃がすかぁ！」

>>644
おｋ、蒼星石をなでなでしてこよう
>>646
だねー
まあ映像は良かったよ

>>647
そういうマスターは選ばれなさそうな気がするかなー

レンピカ、マスター選びの心得

一、まず経済力ありき。マスターたるもの須く一戸建て庭持ちであるべし。

一、気性は穏やかED持ちであるべし。

一、スィドリーム萌え。

>>650
最後関係ねえｗｗｗ

>>650
レンピカ×スィドリームとな

ルイズ･フランソワーズ･ド･ラ･ヴァリエール

>>650
俺の設定おおよそそんなん、更に細かく設定してるけど。
設定に凄くこだわってしまう性格なんで。

蒼星石の可愛さは異常

>>652
人工精霊同士の会話みたいなものはあるんだろうか

クラスのすげーブスな女に安価メールする

>>656
とりあえず金糸雀とピチカートは会話できるようだから他もそうだと思う。
人工精霊とドールはみんな会話できるんじゃないかと。

>>565は人工精霊とドールじゃなくて人工精霊同士って事じゃね？

>>656だった

>>659
会話能力があるのは分かってるから人工精霊同士でも会話できるはず。
ってのも込めて言ったけど説明不足でスマン

水銀燈「もらっちゃったあ（ｒｙ」

メイメイ「あんた新入り？」
レンピカ「はい。不本意ですがよろしくお願いします」
メイメイ「ふ〜ん……仕事できそうな顔してるけど、ここじゃアタシが先輩だから。
　　　　　そこんとこしっかりね」
レンピカ「はい、先輩」
メイメイ「んじゃまずは銀様の羽の修復から始めるから。ちゃんとついてこないとぶっ飛ばすよ」
レンピカ「頑張ります」

>>662
メイメイはスパルタだなｗｗｗ

マイクロソフトがヤフーに４４６億ドルで買収を提案

そういえばなんでアニメレンピカは水銀燈に奪われた後異常に強かったんだ

>>662
なんかかわいい

>>665
ドールの力に依存するからじゃないかな？
蒼星石はじいさんと契約してなくて100％の力を出せなかったし。

でも水銀燈が100%の力出したらめぐは集中治療室だぜ？