『存在しないはずの8月32日、終わらない夏休み、壊れていく世界』

このスレがどんなスレになるのかは>>2が決めることだ

>>3に全権譲渡

ましまろスレ

うんこ

>>1000に全権譲渡

さて、ましまろスレになったわけだが生憎参加できそうに無いな

ボクはその世界に足を踏み入れてしまった
始まらない新学期、クラスメートには会えない
確かにボクは「終わらない夏休み」を願った
だけどこんな世界を望んではいなかったのに……

>>7
小説書ける？
結構いいプロローグだ

>>8
基本的に後は考えていないので書けるかどうかわからんわ
ボクのなつやすみはエンディングで泣きそうになったんでわかるぜ

去年だったか一昨年だったかは忘れたが32日まであったじゃん

>>9
あれは新ジャンル「センチメンタル・ホラー」を開拓した良いゲーム
>>10
俺の８bitの記憶容量の中には入ってないぜ
ｋｗｓｋ

お前らの会話wktkしてくるぜ

>>12
このスレのどこにその要素があるんだよｗｗｗ

あのバグは絶対に故意な気がする

>>14
‘絶対に’←→‘気がする’
すまない、無性に揚げ足取りたくなってしまったんだ

階段とかもろバイオなんだよなｗｗｗ

青いおっさんはところてんのすけにみえる

>>16
あるあｒ・・・ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

エンドレスエイトっすか

朝寝ぼけながらボクは今日から新学期なんだと気付く
宿題もした、おじさん家で一緒に遊んだガッツやファット、メガネとの
思い出を机の上に置いてある昆虫の標本を見ながら考える
あれ……ここはおじさん家のボクが昨日まで住んでた部屋じゃないか
昨日、ボクはボクの家に帰ってきたはずなのに
どこからかラジオ体操の音楽が聞こえてくる

>>11
ちょっと先を考えてみたが俺には文才が無いみたいだ
もうやんなっちゃう

Oｈ！Fat（脂肪）！

ぼくのバイオハザードスレと聞いて

「いまははちがつなんにち？」

まだ終わらない「なつやすみ」
ただただ繰り返す「なつやすみ」

「だれもいない。なにもない」

そこは永遠に閉ざされた世界
夏の日差しが「ボク」を照らす

「……『ボク』ってなに？」

カレンダーは８月・・・３２日
そう、ここは歯車の狂った―――――「なつやすみ」

第一話『せぷてんばーを探せ』

>>18
ハルヒそこまで読んでないけどこういう話なのか？
>>19
夜は長いぜ。早く小説を書く作業に戻るんだ
>>22
お前もまたいいの書くな

夏休み最後の日夏休みがずっと続けば良いのにそう想いながら眠った主人公。
朝起きてみると昨日と同じ出来事の繰り返し。
それは夏休みに彼がした忘れ物を取り戻す為の物語。

>>25
読み終わった後鬱になること請け合いだな

>>23
これはｗｗｗｗｗ
なんかファンタジーチックだなｗｗｗ

階段を下りると庭では毎朝恒例のラジオ体操が行われている
ボクにとっては昨日までの恒例行事だったはずだ
おばさんに「寝坊しちゃダメでしょ」と言われたが
僕はまだよくわからなくてちゃんと聞いてなかった
ラジオ体操も終わり、朝食を食べるために
みんなが席につく、ボクもお腹が空いていたけれど
いつもと何かが違う気がする
いつもと同じ光景だけど何かが違う気がする
そんなこと考えながら食べた朝食はあまり美味しくなかった
食べ終わり、みんなで「ごちそうさまでした」といつものように朝食を終えるが
お姉ちゃんが席に立った瞬間、姿を消した
ボクは見間違いかと思ったけれど確かにお姉ちゃんは消えた
誰もそれに気付かない、おばさんも「冷蔵庫には牛乳とお茶があるわよ」
と結構前に聞いた事を言っている
それからだ……ボクがおかしな世界に気付き出したのは

>>24
もう眠いんだぜ

とりあえず
「っは・・・し、静まれ・・・俺の腕よ・・・怒りを静めろ！！」
は外せないな

>>28
なんだかんだいって書いちゃうお前かわいいｗｗｗｗｗｗ
しかも、バグに忠実だしｗｗｗ
頑張るんだ、このスレはお前で持っている



でも、マジレスすると体は大切にして欲しい

wktk

拷問小説じゃなかったっけ

wkwktktk

>>29
クロックタワーＧＨをやるたびにこれを思い出してしまうのはＶＩＰの弊害

スレタイで終わる世界、終わらない夏休みってラノベを思い出した

>>35
ぼくなつに影響を受けているように感じてしまう
察するにループものだろ？

ぼくのなつやすみネタかと思ったら違うんだな

>>36
その通り　
ループもの好みなんだ

ループといえばCROSS†CHANNEL

>>37
どの辺が違うんですかい
>>38
俺も好きだよ、ラノベはたしなむ程度にしか読んでないけど
あと、リセットものも結構好き
いかんせん伏線が張りやすいからね

８がつ３２にち
こうぼうのたなをさわったらおじさんにおこられた
ビックリしたぁ…
ttp://www.vipper.net/vip464569.jpg

>>41
何気に冷静なぼくがシュールｗｗｗ
これ、おじさん落ちてくる場所バグによって変わるんだよな

もう何度目だろうか？
３２日は進まない、戻らない、終わらない。
「ボク」は部屋に座ったままもう動かない。
不意に声が聞こえた。「ボク」は声のする方へ顔を向ける
どこかで聞いたような、懐かしい声。けれどどこか悲しげで、声が震えていた

手に温もりを感じる。その温もりはとても優しく、宝物を撫でるようだった。
それが誰かの手だと気づいた時、僕の頬を涙がつたった。
―――この狂ってしまった世界、
―――やっと人に会えた。
「ボク」はそのまま目を閉じる
「そうか・・ボクは最後の日・・・」
瞬間、世界が闇に染まり、「ボク」は消えていく
その後「ボクのなつやすみ」は静かに終わりを告げた

>>42
そうそう
まだこれ位しかバグ見た事ねぇや

お姉ちゃんが消えたのは何かの間違いだと落ち着かせて
ボクは外に出てみた、何処に行っても誰もいない
ガッツ達と遊んだあの秘密基地にも誰もいない
諦めて家に帰るとおじさんやおばさんの様子がおかしい
おじさんの頭は緑色だし、おばさんの肩は透けて見える
これには何が何だかわからなくなった
お姉ちゃんが消えたり、おじさんやおばさんがおかしくなった
今日は一体どうなっているんだと思っているとカレンダーがふと目に入った
８月３２日……３２日？
８月は３１日までしかないはずなのに……もしかして今日は８月３２日なんだろうか？
お姉ちゃんやおじさんおばさんのことからボクはこれぐらい普通に思えてきた

>>30
段々、文章がおかしくなってきたぜｗｗ

>>43
欝です
>>44
虫が泣き止んだり、橋がなくなってたりって言うのが一番怖い

>>45
眠気があっても異様な空気が出てていいなｗｗｗｗｇｊ

>>47
段々、頭の中で整理出来なくなってきてんのよ


携帯に替えるから酉つけちゃう

>>46
ブランコも無くなってた

VIPで昔3月32日ってあったな

>>48
おｋ
>>49
ほんとに異質空間だよな
>>50
言うほど昔でもないがね

存在しない。
それはつまり元からそこには在りはしないということ。
在るかどうかはどう判断するの？

終わらない。
それはつまり終わりがなく、果てしないこと。
終わりがないってどうして分かるの？

破壊。
それはつまり、壊れていくこと。
何故それが壊れていなかったと、信じることができるの？

在るか無いかは人が判断し
終わりがあるかどうかは人が判断し
壊れているかどうかは人が判断する

じゃあ、あの8月32日は、存在しなかったの？
あの夏休みは終わらなかったの？
世界は、壊れていくの？

全ては人々に知られること無く、進んでいく。
しかし、人々は知らないのだから、世界に終わりなどない。
もちろん8月32日なんていうのは存在しないし、夏休みは終わっている。
”終わらない人達”は存在しない。
だが、確かに、それは存在する。
刮目せよ、8月32日を。
壊れていく世界を。

PS3専用ソフト Endless summer
8月32日 発売

Endless summer
↑このタイトルでエロゲしか想像できない俺は末期

でも、これは買っちゃうな

そういやおじさん家の妹の詩がいない
ボクは庭を捜したがどこにもいない
おじさんの工房に行ってみてもいない
この焼き物は何ともなってないのだろうかとボクが触ろうとした瞬間
「ダメダメ、それに触っちゃダメだよ」とおじさんの声とともに上半身しかないおじさんが上から降ってきた
これには多少麻痺していたボクも驚いた
急いで工房を出て今起こったことを思い出してみる
前にも工房の焼き物を触ろうとしておじさんに注意された
だけど下半身はちゃんとあった
何より上から降ってこなかった
10歳のボクでもいつもと違う、何かおかしいと気付いていた



なんかねストーリー無いし話作りにくい
ラストもまだ決まってないし

>>54
ストーリー無いのは確かに作りにくいよな
ラストは・・・あのバグ日記書けなくなって終わるんだよな
なんという鬱ＥＮＤ

チラ裏妄想
帰りの車で交通事故
生死さまよってる間＝終わらない夏休み
ゲーム画面がフリーズ＝死

>>56
トワイライトゾーンにありそうな話だな
でも、用意にそういうことがそうぞうできるふいんきをかもし出してはいるよね
でも、ダンカンの存在が矛盾するぜｗｗｗｗ

詩を見かけなかったが晩御飯にはちゃんと戻っていた
だけどお姉ちゃんも詩も頭や体が透明になっている
そんな状況で食べる晩御飯は何も味がしなかった
晩御飯を終えるとボクはおばさんに「お風呂に入っちゃいなさい」と言われたからお風呂に入った
今日のことを思い出しても夢じゃないのかと思ってしまう

お風呂を上がると眠たくなってきた
おかしなことがありすぎて体が疲れているんだろう
絵日記に手を伸ばす、8月32日の欄がある
もしかしておかしいと思っているのはボクだけなのかなんて思ってきた
ボクは『なにもない、すばらしい一日だった』といつものように書いた

いつものように書いたら、あのいつもに戻れるような気がしたから

>>58
最後の一文セツナス

ダンカン忘れてたｗｗｗｗｗ

>>60
あの物語は基本的に過去回想ですｗｗｗｗｗｗ
でも、実はダンカンは植物状態で・・・・ってありがち過ぎるな

ｗｋｔｋ

うるう日が８月にうつったんですね

目覚めでもいつもには戻っていない
目覚まし代わりになっていたラジオ体操は聞こえなくなっていた
朝食も無い、おじさんの家族はもう人間の姿をしていない
頭が赤かったり所々透明だったりとあの優しい笑顔はもう見えない
靴下を穿く時にボクも足が透明になったのに気付いた
もうボクに驚きの感情は無くなっているのだろうか
カレンダーを見ると8月33日になっていた
昨日見たときより日付が増えていた

外を歩き回ってもやっぱり誰もいない
橋が使えなくなっていた不便だけど秘密の抜け道が使えるからボクは不便に思わなかった

ボクはたった一人になってしまった
夏休みは終わらない、終わってほしくないと思ったことは何度もあるけれど本当に終わらないと寂しいだけなんだなと考えた

夜になっても誰もいない
ボクはお腹が空いたので牛乳を飲むことにした
お父さんやお母さん、産まれた赤ちゃんのこと、友達のことを考えたら涙が出てきた
みんなには一生会えないのだろうか
ボクは死ぬまで一人なのか
いつしかセミの鳴き声もしなくなっていた
「夏休みなんて早く終わってよ」
ボクはそう呟いてまた泣いた

『なにもない、すばらしい一日だった』
ボクは8月33日の絵日記に昨日と同じように書いた

本当になにもない一日だった
もう何を書いたらいいかわからないよ

>>63
おまい、妹メールスレにいたなｗｗ
>>64
長文乙
文章力上がったように感じる、読み易い
自分まで消えていくとか切ないな

今北
ぼく夏やったことないけど、ここのお話ｺﾜ(･∀･)ｲｲ!

>>65
壷買います

>>66
ようつべとかでみてみろよ、怖いから
>>67
わかったからｗｗｗｗｗ

ぼく夏とやらはそんなに怖いのかい？

>>69
ぼくなつはセンチメンタルなゲームなんだけどそのバグが怖い
詳しくはwikiで

>>70
調べてみた
ちょっと鳥肌たった

よしじゃあそういう内容のゲーム作ろうぜ

コープスパーティーみたいな感じのホラゲで

今調べてきたけど寝れなくなった
36日までに脱出を目指すお話ですね、わかります

「あなた、起きてー。仕事に遅れるわよー」
妻の声にダンカンは目を醒ました。朝餉の香りが鼻腔をくすぐる。
お膳が運ばれるまで朝刊１面にざっと目を通す。そのまんま東が宮崎県知事に就任か。
ちっ、舌打ちが漏れる。
（……それにしても、長い夢をみていたような気がする）

終



もう俺の力じゃこれからはgdgdになりそうだ
もっと文章力がある奴は素晴らしい話になるんだろうが……
こんな俺の不細工な文章を読んでくれてありがとう

この終わり方には不満があるんで、またちゃんと構成を考えてから小説を書いてみようかな

ぼく夏のバグって最後はキャラがヤバイ色に変色したり
日記が滅茶苦茶になったりする奴だよな
あれはちょっと怖かった

なんかこういうスレタイ見ると絶望の世界が頭に浮かぶんだけど

>>72
ぼくなつの怖いところはひぐらしなんかと同じで‘壊れていく’ってところだから、
日常とのギャップを出せれば面白いゲームになるだろうね
>>73
脱出は出来ないんだけどなｗｗｗ
>>74
おもしろかったです
ダンカン嫉妬すなｗｗｗｗｗｗｗ
よく練ればもっと面白くなると思うからかいてみちゃえばおｋ

>>75
しかも、だんだんとね。それが怖いんだまた
虫素手で取るとかもグロテスク
>>76
ある種、絶望の世界だよ
まともなのが自分しかいないっていう非日常の世界

>>78
まぁそうだよなあ、ぼくなつやったことないけど
BGMとかないんでしょ？

>>79
うん、バイオハザードだよ、まさに
なんともなかった階段のきしむ音でさえも怖くなる
しかも、階段がまっすぐじゃないから怖いんだこれがｗｗｗ

なんとなく
クロスチャンネルを
思い出した

>>77
何をもって終わりとすればいいか分からないから難しいわ
俺はあのバグ意外と怖くなかったんだ
33日ぐらいでフリーズしたんであんまし続けられてないからかな

>>81
ループだからかな
>>82
バグと思ってやるとぜんぜん大した事無いよね
何気なくやって、あれ？おかしくね？が怖い

『存在しないはずの同人ゲーム、終わらないシナリオ製作、壊れていく企画』

こういう結果になるのは目に見えてるわけで

一周して終わりでいいんじゃね

最後の行は、「あれ……8月32日……？」で

>>84
まさに
>>85
最後まで日常で、真実は一文ってのはいいな
ただ、伏線張りがめんどくさいだろうね

いつか見た何かの機械の、
触れてはいけない部分を無理やりに引き伸ばしたように夏が続いていた。
机にはゆれるコンパス、周る地球儀、まだ半分も使ってない日記帳、今日は8月32日だ。
日記をつけようと日記帳を手に取ったが、ブヨブヨと音を立てるので、僕は逃げた。

逃げたのはいいのだけれど、どこまでいけども夏だった。
こっちからあっちまでは夏、そしてあっちからこっちまでも、やはり夏なのだった。

僕は突然怖くなってひたすら喚いた。ブンブン手を回したのだけれど、
手にまとわりつく夏の空気は透明なのにとても鈍く、重かった。
空気にも手触りがあるのだなぁ、などとぼんやりと思っていると、その空気が肺に入ってくるではないか。
これはたまらない。ひたすら重たい空気が、僕の二つの肺を満たしていく。
息をしているのに、息が出来ない。胸がつぶれそうだ。僕は

>>83
知らずにしたら怖いだろうな
俺は終わってからネットで知ったからなあ

>>85
それも考えたけど本当のゲームのは日付進むから進めてみた

新作家の登場か
ｗｋｔｋ

男女問わず喘ぎ声をうｐするスレ
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/karaok/1203889375/

喘ぎ声の猛者求む！
(例)
30 選曲してください 2008/02/27(水) 00:20:24 ID:wQGa8pyu
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/58301.mp3
どんなに寂しくなってもこんなことしちゃだめだとおもた。
猛烈に反省している。

>>88
ゲームに忠純なのはとてもよかった

>>80
なんか絶望の世界読みたくなったけどこの時間だとまたトラウマになりそうだからやめとこう

>>91
どうもありがとう
元は守らないとなと思ってたんでそう言ってもらえると嬉しい

>>92
絶望の世界ってどんなものだっけ？
前に見たんだが忘れてしまったよ

>>93
携帯でも見られるだぜ

主人公はクラスでも目立たない男子生徒
だがクラスで食事をする時に、弁当の中に虫が入っていたことから「虫」というあだ名をつけられみんなにいじめられることに
やがてその「虫」が原因で「虫」に関係したものが次々と絶望へと引きずり込まれていく

ダメだ、そんなに怖くなさそう

よし俺が読……なんぞコレ長いから止めた

>>95この時間に読んだら抜きたくなるぞ
そして死にたくなる

>>93
乙。ぼくなつ未ﾌﾟﾚｲの俺にもすごく不気味さが伝わったぜ


>>87は続けてくれるんかな？



ちなみに、ｳｨｷ見てきた。
正直、プレイはしたくないｗｗｗﾁｷﾝな俺は「バグだ」なんて絶対思えないｗ
それまでのストーリーに重ねてトラウマ決定だｗ
ホラー映画は全く平気だが、こういう無作為に生まれてしまったものとかﾁｮｰ苦手。
もし日記が文字化けじゃなく「鍵がかかっている」とかだったら３年は引きずるぜｗ

ようつべは勇気が出たら見てみるｗ

>>97
プレイ動画はあんまししっくりと来ないんだぜ、昔ニコニコで見たからかもしれんけど

>>97
そこまでは怖くないｗｗｗ大丈夫ｗｗｗ

100

上半身だけのおじさんが降って来た時は爆笑した
でも全く知らないでプレイしてたら気絶するやも知れん

スレタイ見て、終わる世界、終わらない夏休みを思い出した。
って書こうとしたら、既に書いてる奴いるしｗ

ほ

ほ

よし、真剣に文章や構成を考えて近いうちにスレ立ててみる
スレタイは見てすぐにバグのやつだとわかるやつにしないとな

弟にやらせたらビビってた

ほ

【終わらない夏が】『僕と君の夏休み』製作スレ【ようやく始まる】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1198138869/

こういうことか