とないぬ終章犬娘風味

ネタバレ以外の何者でもないスレです。

いまきた

※
ここまでのお話は、最新の体験版をご確認ください。

あーあー３

戦術スレが落ちそうな悪寒

赤に空が染まり始めた。
夕を闇に落とす前。時刻にして、午後四時過ぎ。
もうじき、帰宅が始まるころだ。

俺「山井さん、荷物まとめましたけど。
こんな感じでいいですか？」

俺は、山井さんに指示されたとおり荷物をまとめていた。


猫「ふむ……」

猫「もう少し減らしたいな。
簡単に買えるものは無視していいんだぞ？」
俺「衣服は一着のみ、食料と水が少々。後は現金やカードの類ですよ」
猫「ああ、それなら水はいらない。
食料も一食もあれば十分だ」
俺「え、でも……それだと、篭城できないですよ？」
猫「そんな事態になったら、それこそ終わりだ。
堅固な要塞の別荘でも持っているのなら別だが、そんなものはなかろう。
逃げの一手。身軽な方がいい」

逃げるのだ。
この街を出て、山井さんのいう『ときが来る』のを待つ。

時間を稼ぐ。
山井さんはそれでことが解決するといったから。


祭も黙々と作業を続けている。
ちょっとした小道具やらをバッグに詰めている。
ときたま山井さんに意見を求め、なにやら話している他は俺と同じ。

思い切って振り込み予定の学費も含めて貯金をすべて引き出してきたので、手持ちの現金は七十万円もある。
これだけあれば、少しホテルで暮らそうと飛行機を使おうと問題はない。

猫「もうしばらくもすれば、帰宅ラッシュになる。あんまりのろのろとやっていると置いて行くぞ」
俺「ちょ、ひでぇ！」
犬「あはは♪」
猫「ふふっ」
俺「ふたりとも準備整えるの早いですよぉ」

文句を言いつつも、なんだか顔がにやける。
祭も山井さんもそんな感じだ。

根拠はないが、何事もなくうまくいきそうに思える。

しばらくの小旅行をして帰れば、すべてが終わっている――と、そう思えるのだ。

逃げるなら、ひとごみの中が一番。

夕方の帰宅ラッシュに合わせて電車に乗り、適当な観光地で宿をとる。
これを数日も繰り返せば、所在はここから数百ｋｍ遠くにある。

すべての行動がひとごみの中ならば、敵は手を出しにくい。
なによりもばれることを嫌うはずだからだ。

ひとごみの中であれば、逆に隠すべき耳やしっぽをさらして――こちらにもいろんな被害はあるだろうが――追い詰めるというカードを切ることも出来る。

諸刃ではあるが、手札は手札だ。

俺では到底思いつきそうにない安全な逃亡策に、山井さんを賛辞する他言葉がない。

猫「祭も涼も、準備はいいか？」
犬「いつでもおっけー♪」
俺「これで……よしっ、と」
猫「水道や電気は？」
俺「問題ないです。
ちゃんと水道はゆるく流しっぱなし、電気はつけっぱなし！」

メーターからの判断で、不在を見破るのを遅くすることが目的だ。

猫「それならいいが――一応、奥の部屋も確認しておいてくれ」
俺「了解であります！」

電気よし。
カーテンよし。
窓よし。

オールグリーン！

俺「……っと、窓の鍵はちゃんとなってるかな？」

がたがた

俺「よし、きちんと閉まってるな！」

うむ、さすが俺。
完璧な仕事だ！

……戸締りとまったく変わらないけど。

さぁて、玄関に戻って――



あれ？

そういえば、さっきから二人の声がしないような……

――まさか、この期に及んでッ！？

猫「……」
犬「……」
俺「ああ、なんだ、いるのか。
びっくりさせないでくださいよぉ」

ふたりは、まだ玄関にいた。

祈「ごめんねー♪」

俺「あれ？　どちら様ですか？」

覚えのない女の子。
歳は祭と同じくらいに見える。
頭にふさふさした耳が生えているでもない、普通の女の子だ。

祈「ふふふ……ちょーっと、遊ばせてもらおうかと思ってね♪」
俺「遊ばせてもらう……？
それはどういう――」


猫「涼ッ！　来るなッ！」


――その叫びで、理解した。


コイツは、ふたりの敵、だ。

祈「じゃ――『おもしろい』反応、見せてね♪」

女の子は腕を振りかざす。

目を爛々と輝かせ、口元に恍惚の笑みを浮かべ、振りかざす。

気が付かなかった一瞬前とは、まるで別人。

コイツは、ウサギの耳のあの娘より、もっともっともっともっともっと――





コワイモノ、だ。

※
ここまでが体験版で公開済みの部分(一部変更)。

では、適度にさるさん回避を交えつつ未体験ゾーンをごゆるりとお楽しみくださいｗ

支援

※ここで、選択肢挿入。「叫ぶ〜」ってなのを選ぶと以下のように続きます。


俺「やめろぉおおおおお」

声は、とっさに口をつく。


女の子の腕は――止まらなかった。


抑止力のないただの音は、通り過ぎるばかりで。


女の子の腕は――頂点をつかみ。


笑みが、ほんの一瞬で黒くなり。


女の子の腕は――振り下ろされた。

ざしゅっ

※
某eseさんに「さるさん食らったら終了にしろ」って脅されたのでやむなく実行しますね？

くように、割れた。


ごとり


分かたれた半身は、支えを失い、横たわった。
やけに、鈍い音で。


どしゃ


内容物は、出入り口を無視して吐瀉された。
ばらばらと折り重なりつぶしあう。
やけに、重い音で。



爪楊枝のように鋭利に発泡スチロールのように軽く――靴箱は、断末魔を発した。

猿阻止

やっちゃったZE

支援

俺「な……なんだよ」
祈「ふふ……ふ」
俺「なんなんだよ、これは……」
祈「ふふ、ははは、あはは」
俺「これは――なんなんだよッ！？」
祈「ははははは、アハハあはアハあハハハハハハハハハハははははははあははは」

小さな体躯。細い四肢。
腕も足も分厚い筋繊維の束は見えない。

女性らしい外見が整いつつある『少女』の見た目で、それはなされた。

ひとり暮らしには必要以上の大きさがあった、あの硬い靴箱を、ひとなぎで割る。

まるでそぐわないその膂力を、その現実を。
言葉と所作と雰囲気が、幻ではないと雄弁にする。

しえん

猿弛緩剤を投与！

アンバランス。

外見から得られる印象と起こした行動が、理性で把握されず、本能で理解される。

祈「あははははははははは」

この、嗤う少女が。

俺「……っ」

生唾が、飲み下された。

祈「――あなたは、面白いわね」

靴箱の冥福を祈る

すっと手を差し出し、

祈「初めまして。あたしは祈坂。祈坂華苗」

少女は、名乗った。

祈「握手、しようよ♪」
俺「い、いや……その……」

祈坂が俺へと踏み出す一歩に、腰が引けた。
祈「大丈夫。
物分りがよければ――殺さないから」

靴箱はその後スタッフがおいしくいただきました

どくん

心臓が、跳ねた。

祈「ほら、おいでよ」

どくん
どくん

視野が、狭まる。

祈「従順であれば、いいのよ」

どくん
どくん
どくん

思考が、止まる――

猫「――握手なら、あたしのほうがいいんじゃないか？」

山井さんが、俺の前に立っていた。

猫「考えて動ける人間は、あたしだけだ。
なら、交渉相手は――」
祈「あなたじゃ面白くないのよ♪」

ひゅ――パアン

猫「っく、は……」
俺「山井さん！？」
犬「山井っ！？」

空気を斬る音が打撃音と同時に響く。

山井さんは弾かれるように飛ばされ、ごろごろと転がる。

猫「ぐ……」
俺「だ、大丈夫かっ！？」
猫「――よせ、祭っ！」

靴箱もカレーに入れれば大丈夫ですよね？

靴箱うめぇ

　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ

バンッ

山井さんへと目を向けた一瞬に、破裂音が響いた。

犬「くぅ……っ！」

腕を押さえ、下がる祭。

祈「ああ、楽しい。
ああ、愉しい」

祈「その、無駄な抵抗が。
その、無様な姿が。
その、無念な顔が」

祈坂は、俺たちへと一歩を踏み出す。

祈「慄然と恐々と、
畏怖し萎縮し、
愕然と落胆する――あなたたちが」

香り付けに消臭ポットでも入れておきましょうか

ずくまる山井さん。
腕を抱える祭。

ふたりが。
コンビニでああも華麗に立ち振る舞ったふたりが、まるで……。

祈「さあ、恐怖なさい」

動けるのは、俺だけ。

俺は――
＞＞＞
１．そうだね、スプレーだよね！
２．いやあ、ここはスプレーでしょ
３．どう考えてもスプレー、他ってないし
４．後楽園で祈坂と握手！
５．その他
>>50(即死します）

ｋｓｋ

１か２か３が怪しいよね？

ｋｓｋ

スプレー自重しろｗｗｗｗ

いやあ、ぼくは１か２か３が妖しいと思うな！

違うってｗｗｗｗｗｗｗどう考えても１か２か３に決まってんじゃンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

大穴が1番だな

ｋｓｋ

俺が思うに4番は後楽園で祈坂と遊園地デートだ

ここはどう考えても１・２・３だろ！

あえて４

ｋｓｋ

折坂まさかの自爆

４

５

６

>>50
何すんだよｗ

まさか踏むとは思わなかったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

明らかに空白の40秒があるだろうｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>50
具体的な内容をどうぞｗ

忘れてるかもしれないので一応、とないぬ形式安価ルールを再確認。

１．踏んだ人に権利
２．指定できるのは主人公の行動のみ
３．明らかに不可能な動き、不自然なアイテム、また結果などは受け付けられない

>>54
いやリロードしすぎて固まってるのかとｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>50
山井さんがおとりになってモブと祭脱出ってのはおｋ？

悪いが俺は祭派なんだ…

>>57
>>56なのでダメ。
指定可能はモブ行動だけっす。

>>58
んじゃ素直に握手ってことで

>>57
お前、そこは
「祭がおとりになってモブと山井さん脱出」だろｗｗ

>>59
※把握した。

祈坂の足が進む。
祭の足が退く。

祈坂の足が進む。
山井さんの足が退く。

じりじりと、余裕で。

獲物を追い詰めて喜ぶ肉食獣か。
あるいはもっと寒々しい熱をもった狩人の。
――それらとはまるで違う、純粋な歓喜によって。


俺「ま――」

のどがからからに渇いて、声はかすれてしか出なかった。

祈「ん？」

愉楽の表情のまま、祈坂は俺に目を向ける。

俺「待て、よ。俺と握手を、するんだろッ！？」

――俺は、何をバカなことを訊いてるんだ？


確かに祈坂は、握手をしよう、と言った。

しかし、それは祈坂にとって守らなければならない絶対の約束のはずはない。
ならばこれはふとした思い付きで発せられた、単なる格好のいい文句。
気分ひとつで反故にしてしまえる、そんな、ただの――言葉の列。


――訊いた。訊いたはともかく、それからどうすればいい？

ふぅん、とこぼし、祈坂は『俺へと』一歩近寄る。

ここから何をいい、何をすれば祈坂からふたりを守れるか。
死ぬ気になって殴りかかれば、一撃くらいは入るのだろうか。
挑発をして、逆に向かって走れば逃げ隠れをする時間を稼げるのか。


――それこそ、無策・無謀もいいところだ。

さるそし

祭が。
山井さんが。
あのふたりが、あっという間にやられた相手。

俺に、どうして一撃だろうと殴られる？


……祈坂が、一歩近付く。


挑発をして――
それで、俺はどうなる？
あるいは、見向きもされないか？

俺は。
ふたりは。
俺と祭と山井さんとが、助かる方法は――


……祈坂が、また、一歩近付く。

もぶもぶ

もふもふ

猫「よせ……涼……」

柱に手をつきながら、山井さんが言う。


犬「涼は、逃げて……」

祭が右腕を押さえたまま、よろよろと俺と祈坂の間に入ろうとした。


俺「ふたりは……下がっていてくれ」

山井さんを声で、祭を手で制し、俺は祈坂と正対する。


俺が、最後の壁だから。


祈「逃げないんだぁ……」

意外そうで、意外でもなさそう――興味深げに、祈坂は言った。

もふもぶ

祈坂の右足が突き出された。
床に落ち、二十センチ、距離が縮まる。
左足が右足を横切り、二十センチ、距離が縮まる。
横切られた右足が左足を超え、二十センチ、距離が縮まる。
手の平を横一杯に開いたくらいの長さ、その二十センチが、縮まる。
カマを肩にかけた死神のように、祈坂は俺との距離を詰める。詰める。詰める。


俺の右足が床をこすった。
後ろへと、二十センチ、距離を開く。
左足が右足を横切り、二十センチ、距離を開く。
横切られた右足が左足を超え、二十センチ、距離を開く。
足の縦幅よりも短いくらいの長さ、その二十センチが、開く。
捕らわれまいと小動物のように、俺は祈坂との距離を開ける。開ける。開ける。


逃げない。
逃げない。
逃げない。
――逃げたくない。

もぶもぶ

ふたりを助けると、決めたのに。
ふたりの前に壁として立ちふさがると、決めたのに。


あらん限りの可能性を探り、頭は高速で回転する。
何を持って。
何を使える。
何が出来る。
何が起きる。
何になれる。
何に勝てる。
何を、何が、何に。

どうすれば、状況を。
どうすれば、立場を。
どうすれば、力量を。
どうすれば、どうすれば、どうすれば。


どうすれば、が延々と答えの出ないエラーとしてぐるぐると回り続ける。

てーれってー

守る。
守りたい。
どうすれば。

助ける。
助けたい。
どうすれば。

逃がす。
逃げたい。
どうすれば。

どうすれば。
どうすれば。
どうすれば。
どうすれば。
どうすれば。
どうすれば。
どうすれば。
どうすれば。

どどどどどどどど

退った右足のかかとが壁を叩いて――




俺よりもずっと背の低い女の子が――




はるかな高みから見下ろすように――




「お疲れ様♪」



終点を、告げた。

俺「お……俺たちに、何の用だッ！？」

自分でもわかるくらい、明らかに腰が引けていて。
自分でもわかるくらい、明らかに声が震えている。
自分でもわかるくらい、明らかに虚飾である勢い。

虚勢。
何も見出せなかった俺の、出しうる手札。


祈「そうねぇ……。いくつかあるけれど」


言いながら突き出された祈坂の手は、俺の身体に刺さることなく――


祈「まずは、握手かな。今度は――共同戦線を張るための」


――不思議な関係へのくさびとして、打ち込まれた。

＼(^o^)／

☆
てなわけで、初回即死安価回避ーｗ

ちなみにスプレーを選んでたとしたら？

ｾﾌｾﾌ

死亡率８０％の凶悪安価だったのに……どうして避けれたんだッ！？



ちなみに、下手な行動を起こすとモブはスレの最後みたいに死んでました。もれなく。

>>80
即死。

スレの最後とまったく同じですな。

　　　｡
　　　 〉
　 ○ﾉ　ｲﾔｯﾎｫｫ！
　<ヽ |
　i!i/, |i!ii　ｶﾞﾀﾝ

その他行って、そのまま――アッー！　かとオモタｗｗｗ

死亡率８０％ってｗｗｗｗｗｗｗ
なんという鬼畜安価だったんだ…

さて、真夜中りました。

凶悪ペースでがんがん進めてもいいんですが、月曜日です。
どうする？

ミミ「とりあえず、この話早く終わらせたい」

まで把握した

１．まだまだ行ける
２．次回に続く
３．とりあえずスプレー
４．その他
>>95

どっちにしても、一晩で終わる分量じゃないですのであしからず。

もういっそのこと死亡率９９％まで上げてしまえばいいんではないだろうか

２

３

２

ｋｓｋ

２

>>95
把握した。


次回は１４時か２０時から〜ｗ

おつかれー

おつかれー

落ちて終了の悪寒ｗ

グフェフェフェフェｗｗｗｗｗｗ

なんということだ、二つもスレを保守しなければいけないということか！

http://www23.atwiki.jp/new_jack/pages/130.html
暇つぶし用に未来人貼っとくＺＥ

ではｗ

ほ

ほ

これは微妙に寝れなくなる悪寒

あばばばばば

３０分に１回くらいでも落ちないみたいだよ、といって無責任に寝る。

ほ

は

も

そしてエルフ見終わった俺がいる

>>110
はやｗ

なんかあれば聞くー

次回夏にでもエルフを纏めたやつが出たら買っちゃうぜと言って見る。

今日提出9時の未完成レポートと睡眠どっちを大切にしたらいいか教えてください

>>112
あざーっすorz
余裕があったらがんばってみます。


眠いんだろうけど、レポートを終えてから寝ることをオススメしておこう。

ちなみに、スレ落ち終了だったことを付け加えておく！

２００ｋｂ以上書いてるのに鬼畜！ｗｗｗ

>>113
うん。



原因不明の文字化けに襲われた。とりあえず酒を飲んでおこう


今までの分のスレ落ち終了で出てこなかったのがあったら欲しかったりするんだよなぁ

と、いろいろと無理やり要望を出したところで何かから逃げる用意をしておこう。

でもきちくなのがすき！ふしぎ！

>>115
んー

古くなるけど、『弱虫』くらいかねぇ。スレで出したことあるけど。
あとは短いのばっかり。
吸血鬼だの戦車だのその辺はとないぬスレでやってたし。

私の作品で２００ｋｂクラスなのは

とないぬ
牛
未来人

だけのはず。

５０ｋｂ弱クラスだと

弱虫
とりふぉ

あとは黒歴史だがまあ、名前だけ挙げると

ごしゅじんさまとぼく
被検体一号ちゃん行きます！
彼の世界はクーデレと共に
隣に狐娘がいるけれど質問ある？

>>117
短編でも全然いいと思うんだ


今ミミと俺以外に居るのか･･･？

んじゃまあ、声劇用に作ったシナリオをまとめてさらそうかｗ

Ｑ．そんなのさらしていいの？
Ａ．察しろ

Ｑ．声劇での発表はあるの？
Ａ．察しろ

Ｑ．えと……事実上の空中分解じゃ……？
Ａ．察しろ

>>120
つまり安価をとった人が声優をやるってことですね！

まとめたんで軽いロダくだしあ

・カッパ巻き職人
・不定形新兵
・戦車娘

の三つのお話です。

ああ、スレ落ちならお嬢を忘れてた。

隣に女王様がいるけれど質問ある？

あと、新ジャンルカチューシャ執事という黒歴史orz


まあ、とないぬ後しかもうないな。

http://www.uploader.jp/home/mouse/

うｐろだ作れるみたいなので作ろうとしたがメール送信で固まります。本当にありがとうございました

http://www.uploader.jp/dl/mouse/mouse_uljp00613.zip.html
へい。

短編が合計で４０ｋｂほどあります。
レポートの休憩の際にでも軽く読める感じのはずー。

tonaかinuを入れるとＤＬ

間違うと消去！ｗ

>>126
なんという手遅れ
しっかり頂きました。そしてワイン2本目追加。

あ、夕日を忘れてた。

未完で落ちてますが、やっぱりとないぬ後。

いつか書きたいなぁ。

隣に魔法少女がいるけれど質問ある？

とかもう記憶になかったｗｗｗ


結構書いてるんだなぁ、私。

もう未完のだけでまとめても容量はかなりのものになりそうだなｗｗｗｗｗ

>>130
あー、以前測ったらＭＢ単位に乗ってた。

恐るべし、ＶＩＰ！ｗ

>>131
なんかMBって軽いイメージがあるがテキストだけだと酷い量だよな･･･

俺は300ｋｂぐらいで確実に発狂するぜ

>>132
ひどい量なんです。
文庫本が５冊は出るかと。

ハーモニカとか出てきたけど、これもとなスレに貼ったことあるな。

そろそろ眠い。
なんかほしいのあったら出せるものは出す。

>>133
あなたのすべてが…欲しいです･･･///

じゃなくて、なんとなくとないぬで鬼畜ルートってものから抜け出すもっとも最善なルートは存在する、もしくは作る予定があるかどうか聞いて見る。

いろいろ引っかかるならスルーで。
完成を楽しみにしているんだぜ

>>134
鬼畜ってのが何を指すかによるんだけれど、犬猫ルートが正史とやら呼ばれるもの。

ちなみに、このスレは犬ルートなので、最善手は現れないと付け加えておこう。


まあ、犬ルート猫ルート犬猫ルート(祈坂ルート）で全部問題定義と解決するテーマが違うので（以下検閲により削除されました

では、おやすみなさいー

>>137
おやすみー

とりあえず4時までは頑張ってみるか･･･

ミミ の発言:
ねるねるねるね伝説

・eseさんがぐっとガッツポーズをしただけでねるねるねるねが３個くらい食われた
・トランペットをほしそうにしている子供にeseさんはねるねるねるねを買い与えた
・eseさんのステーキはねるねるねるねグレープ味の出来損ない

ese の発言:
名にその伝説w

ese の発言:
ｗｗ
ミミ の発言:
伝説は面白いやね
ミミ の発言:
いろいろ使えてｗ
ミミ の発言:
貼ってきた
ミミ の発言:
これでeseさんはねるねるねるねマスターとして余に広く知られることとなるのじゃ
ese の発言:
やめいｗｗｗｗ
ミミ の発言:
もっと伝説を増やせ？　把握した。
ミミ の発言:
　
ese の発言:
おちつけけｗｗｗｗｗ
ミミ の発言:
・eseさんがかき混ぜる棒を手に取っただけですでに練りあがっていた
・というか袋を開けた時点で練りあがっている
・あまりの練りあがり具合に、ひとつぶでも練りあがってないものがあれば食品大賞を取れる

ミミ の発言:
貼ってくる！
ese の発言:
やめなさいｗｗｗｗ
ミミ の発言:
だが断る！！！！！！！！！！１１
ミミ の発言:
とっても満足。
ミミ の発言:
まだ足りないのか！？　いやしいやつめ！
ミミ の発言:
　
ese の発言:
ｗｗｗ
ミミ の発言:
・一袋食べる間に実はもう一袋食べている
・eseさんにとってねるねるねるねはもっとも嫌いな食べ物
・というか、eseさんはいまだにねるねるねるねの食べ方を知らない

とないぬ伝説

・死亡率70％は当たり前、100％を越える事も
・ミミにとっての番外編はレポートの書き損ない
・最初の安価で死亡も日常茶飯事
・ひとつのスレに死亡が複数ある事も
・あまりにも死に過ぎるから安価を取った人の自由に。しかしその安価も死亡
・あまりにも死ぬので最初から死亡フラグが立っていたことも
・ミミから死亡フラグの魔の手から抜け出したら英雄扱いされる事はあまりにも有名
・ハンデとして最安価を投入したがやっぱり死亡した
・グッとガッツポーズしただけで5人ぐらいモブが死んだ

ミミ の発言:
行ってくる！
ese の発言:
ふはｗｗｗｗｗｗ
ese の発言:
それだったら
ese の発言:
一袋食べる間にもう一袋できているのほうがw
ミミ の発言:
！
ミミ の発言:
さすがねるねるねるねマスター……
ミミ の発言:
いうことがちがうＺＥ！
ese の発言:
ｗｗ

>>142
激しく吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うますぎるｗｗｗどんだけ鬼畜だ私ｗｗｗ

>>142
ふいたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

・ミミはいつも店先のトランペットを物欲しそうに眺める少年にスレを建ててあげたことがある
を入れ忘れてたな

>>146
何やってんだ私ｗｗｗｗｗ

スレ建ての事実を忘れてはいないでしょうねッ！！

今ではやってるとこ視てないがｗｗｗｗ

はっはっは










きおくにございませ

さて…








レポートが三行で終了した件

そしてshinさんがまたまた活躍してるなぁ…

ほ

せ

な

た

ち

限界でした

車の左折のときの内輪差って・・・

海原雄山「なんだこれは！不味いにも程がある！」

僕の姉が共同戦線張ると聞いて法定速度厳守で飛んできました

おはようござ頭が頭痛で痛い。

頭が陣痛把握

薬飲んだらおさまってきた

自動保守発動

朝仕事にいってきて、今からまた仕事な僕様に一言。

乙

おはゆ

おは

お

い

す

・スプレーを持っていたら大丈夫だろうと思っていたら、やたら強い女の子に殴り倒された
・コンビニから徒歩1分の路上で自称狼娘が財布を忘れて立っていた
・足元がぐにゃりとしたので下を見て見ると部隊長が転がっていた
・空腹だったらしくパンをあげたら着いてきた。というか、着いてきた後ちゃっかり居座った。
・家が女の子に襲撃され、そこに居た耳娘も「モブ」も全員吹っ飛ばされた。
・スレの住人の4/5が死亡フラグ経験者。しかも安価はすべて死亡フラグがあるという都市伝説から「その他以外を選ぶと危ない」
・「そんなに鬼畜なわけがない」と言って出て行った住民が5分後、新しいスレと死亡フラグまみれで帰ってきた
・家から半径200ｍは襲われる可能性が150％、一度襲われた後また襲われる可能性が50％という意味。
・とないぬにおける死亡フラグによる死亡者は一日平均120人、うち100人がモブ。

ほ

>>170
いかん、このシリーズツボだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

さて、１４時です。

覚悟はいいですか？
約二年ぶりに新しい謎を解いて行きますよｗ

奇妙を通り越してスタート地点が地平線に沈んで、地球をぐるりと一周したような不自然がお茶を飲んでいる。

祈「ん……っ。ぷはーッ！
やっぱり、お菓子にはお茶に限るわー♪」

確認済み不自然物体は、ひょいとせんべいをつまむとバリバリと音を立てて食べ始める。

祈「ん〜ッ、このほんのりとしたおしょーゆの味がなんともたまらんッ♪」

不自然は実にうまそうにそれらを飲み下す。
飲むというよりも呑むといった感じのすばやさで。

祈「やっぱね、お菓子ってのは高ければいいってもんじゃあないわ。
きちんと用意された温かいお茶。
ほう、と一息つけるようなのんびりとした空間を丸ごと味わうのが通よね♪」

どこぞの犬娘かと見まがわんばかりの勢いで皿からせんべいが消失していく。
これをのんびりというにはかなりの強弁が必要に思うのだが、それにはツッコまないでおく。

祈「あむあむ……♪」

握手をし、敵意をひそめたが――それは信用に値することではない。


祈坂がいった『共同戦線』。

これの意味を考えれば信用するべきではないと、おのずとわかる。


『共同』

つまり、俺とふたりを駆り出して何かことに当たる――当たらせる、ということ。

『戦線』

つまり、俺とふたりを祈坂が敵対する何かと戦う――戦わせる、ということ。


――祈坂は、俺たちを『使う』ために振り上げたこぶしを納めたに過ぎない、ということ。


油断はできない――


祈「ぼりぼりぼりぼり……♪」

ほっぺたいっぱいになるまでほおばっていても油断はできない……はず。
＞

＞
あっという間に平らげられたお菓子軍一個師団。

高級芋ヨウカン大隊およびノリせんべい大隊は、イチゴ大福中隊一ケースの支援を受けながらも壊滅。

虎の子を失ったお菓子軍は、やむを得ずプリン中隊、コーヒーゼリー中隊の暫時投入を行うも、敵に与えた被害は軽微。

インスタントラーメン枢機卿に出兵を要請するも、敵との条約により主食教会は参戦を見合わせることに。

俺「我が軍は……抵抗力を失ってしまったのか……ッ！」
猫「ん？」

山井さんが独り言を聞きつけたので、なんでもないと言っておいた。

それにしても、まあ――

俺「……」
犬「……」
猫「……」
祈「もぐもぐ……♪」

幸せそうである。

祈「ん〜……おいしい……♪」

なんというか、このまま放っておきたい平和な顔である。

――冷蔵庫と戸棚は無残になっているが。

だが、油断は出来ない。

この隙こそが、祈坂がさそう転落への道なのかもしれないから。
この無防備さこそ、祈坂の見せる奈落への穴なのかもしれないから。
何が起ころうとも、何を起こされようとも、動ける姿勢を、緊張を、保ち続けなければ――

祈「もーらいっと♪」
犬「ああーッ！　私のジャーキーまでッ！！！」
祈「ぽりぽり……♪」


――おーい、祭ぃ〜……。
＞

＞
祈「ごちそーさま♪」
犬「ああぁぁぁ……」

あらかた食い尽くされたジャーキーの袋を握り締める犬娘は放っておく。

猫「食べ終わってすぐで悪いのだが――」
祈「さーて、と。じゃ、Ｔｙｐｅ−Ｂ−１１もうるさいし、そろそろ本題に入ろうかしら？」
猫「……」

さえぎられ、山井さんは口を閉ざす。
余計な何ひとつを与えぬようになのか、表情はなく。
ただ、目だけが鋭く光り、立てた耳がすきなくうかがっている。


俺も、口にする言葉はない。

今はまず、聴かなければ始まらないだろう。

祈坂の考えを――


祈「ここに来た理由と――『共同戦線』の中身」

静まるのを待ってか、一拍。

祈「イニシアチブを取り合う会話というのはね、頭を抑えた方に絶対的な有利が働くのよ」
俺「……？」

言葉と笑みの意味をとりかね、俺は疑問符を浮かべた。

祈「だから――最初に、これをあげるわ」


テーブルをはさんだ対面から、祈坂は小さなビンを置いた。

俺「……なんだ？」
猫「ッ！？」

ばっ、と山井さんが乗り出し、テーブルからビンをひったくる。

そして、手の平の中のビンを眺め。
明かりに透かし。
慎重に栓を抜き、手であおいでにおいをかぐ。


一通りやり終えると、山井さんは祈坂に向かう。

☆
本気で私しかいない悪寒ｗ

ここで俺が今北

電池もおるわ！

てす

猫「……どこで？」
祈「火器、培養、司令室直下……。
細かくいった方がいいかな？」
猫「……いや、いい」
祈「ふふっ……」

愉しそうに、嗤った。


俺「なんなんだ……？」

祈「……」
猫「……」

俺が訊くと、祈坂は一瞬俺に向けた視線を山井さんへ回す。
それとたどって山井さんを見ると、軽く横に首を振って返答された。

『訊くな』ってことか……。


山井さんは、メガネを押し上げた。
＞

祈「もうひとつ教えてあげると、この一帯、包囲されてるの」

祈坂は、言った。

猫「包囲……？」
祈「会ったでしょう、あの――ウサギと」
俺「ウサ――ッ！」


遭遇した。
遭った。
遭ったよ、確かに。間違いなく。

無邪気に、当たり前のように――殺されかけたさ。

祈「アレの、後始末が始まってるの♪」
俺「後始末？」
祈「アレが『後始末の必要な何をしたか』。
――ひとり分は、見たんじゃない？」
俺「ひとり――って、まさか……」

愉しそうに。

祈「合計、知りたい？」

うれしそうに。

俺「いったい何人が――」
猫「よせ、訊くな！　涼ッ！」

祈「二十八人♪」



――ッ！



ぞわっと背に冷や水が通った。

俺「二十八……」
祈「それなのに、いまだ捕まらない」
俺「なッ！？」
祈「――警察は、どうすると思う？」

答えから求める問い――証明問題――を解説する師は、斬り裂く勢いで言葉という名の教鞭を振るった。

祈「包囲。そして、細かな捜査」

猫「……あたしたちがこのタイミングで何も考えずにここを離れようとすれば捕捉される。だから、現れた、と？」
祈「半分は正解かなー♪」

――ん？

祈「もうひとつ。
あのウサギを回収されては困る組織が――わかるかな？」
猫「研究所……か」

――いや、待てよ。

俺の体はバラバラだ！

祈「でも、包囲が邪魔をして、外部から入って来ようにも時間がかかる」
猫「……」

――そんな話じゃない。

祈「少人数でそういう話を知っているならば、内側から抜け出すことは、可能」
猫「……まあ、な」

――なぜだ？

28人ｗｗｗ

祈「疑問は、解消されたかな？」
猫「ああ……全部な」

――なぜだ？


祈坂が現れたこと自体に疑問を抱かない。
抜け出してどうするかを思わない。
どうしてそれを訊かない。

――なぜだ！？
＞

ﾅｽﾞｪﾀﾞ!?

ヘブンズ・ドアか！

おはおー
って始まってたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まさかさるさん？

てすてす

今って１０秒規制だったのかｗ

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1203688328/
こちら本スレらしきもの。流れはこちらで読んでくれ、オーバー。

さるさんに獣耳属性あらず

ふと、山井さんの向こうに座った祭が目に入った。

祈坂が話を始めてから声がなかったことに今、気が付く。

犬「……」


目は開かれていたが、何も見ていないように暗く。
大口を開けることもなければ、表情もなく。
耳は伏せ、両手は行儀よく足に乗って。


犬「……」


山井さんがいった――『ウソをつくときの祭』がそこにいた。



悲しみを思わせるその姿で、誰に、何を偽っている……？
＞

＞
祈「一日あげる」

祈坂は立ち上がりながら言った。

祈「明日の朝、あたしが迎えに来るから――それまでに、したいことはしておけばいいわ。
ふふふ……」

俺「待て！　……待ってくれ」

そのまま去ろうとする祈坂を呼び止める。

祈「……何かな？」
猫「涼……」
俺「『共同戦線』の中身、これはなんなんだ？」
猫「涼ッ！」

山井さんが、また、声を立てる。
だが、それでも知っておきたい。
たとえ、ふたりが拒絶しても、俺は――

祈「直接、つぶしに行くだけよ♪」
俺「……どうやって？」

――出来ることをしたいから。

祈「あたしが飛び込んで、あっという間に主要施設を落とすだけ。
簡単でしょう？」
俺「……違う」

ぴくっと祈坂がわずかにぶれる。

祈「……何が違うの？
そんなアバウトな戦術では無理だとでも？」
俺「そうじゃない」

うろたえる――というにはほど遠いが、ほんの少しだけ。

祈「あたしが、自分の力を過信していると？」
俺「そういうことじゃない」

祈坂は、不機嫌そうでもなく、焦るでもなく、まして狼狽するでもなく――驚いているように見えた。


俺「俺たちは、なぜ、駆り出されるんだ？」

祈「ふふ、ふ――ははははははッ」

笑い出す。

祈「ははははは、はははははははッ」

せきを切ったように、愉快な――こっけいな何かを見たように。
先ほどよりもなお大きな笑い声で、嗤った。

祈「ふふふ……いいわ。あなたは最高よ」
俺「……」
祈「でも、だからこそ、あたしからは言わない。
なぜなら、その方がきっとおもしろいから」
俺「おもしろい……？
祈「そう――」

祈「現実は、あなたが思う以上に辛辣なのよ――ぼうや」


俺よりいくつも年下に見える少女は、そういい残して、家を出た。
＞＞

※
まあ、お昼はこの辺で終了ー


てか、さるさん強すぎるだろ常識的に考えて……

>>212
株主優待を受けるとさるさん回避できるらしいが説明みてもわけわからね

乙

ほ

せ

な

た

ち

ほ

せ

本スレ落ちた

落ちてるな

落ちたな

ココ最近で月曜まで持ったの久しぶりだから
良いんじゃねーの？

こっちは死亡フラグかクリアするまでは続けてほしいなって感じがあるんだが

>>225
気持ちは判るが・・・・・・・

土曜の明け方とか、立てて数時間で落ちる事も有るんだから
つか最近はそんなの多かったから

良い方に考えようよ

〜再開〜

＞＞
日はゆっくりと落ちた。
背に負うはずだったリュックサックは床に転がり、それを夕日の朱色が薄く染めている。
三人の誰もが動くことなく、動けることなく、ただ座り込んでいた。
緊張からの開放は、それと同時に何をしたらいいのかわからない暗闇に転じた。

「……」

無言。

「……」

無言。

「……」

無言。

誰も口を開かない。
誰も口を開けない。

ぼんやりとした手前。
何メートルか深い位置を海面から見下ろすように、暗い青がゆっくりと世界を閉じている。
ただ、漠然とした予感――祈坂という少女が起こすであろう、ひどく暴力的な未来――だけがあった。

その暴力的な未来が、どうにも現実のように思えない。

二十八。
二十八。
二十八。
祈坂はその人数が死んだ、と。殺された、と。
さも昨日の天気のごとく易くいってのけた。
確かに、あのウサギの耳をした少女から生まれて初めて死の気配というものを身近に感じた。
その感触は忘れていない。
『死』というものは、物語の添え物ではなく、本当にあるものだとつかんだ。


――それだけに、実感が湧かない。

たぶん。
おそらく。
ほぼ間違いなく。

祈坂は、命の取り合いの場所に俺たちを放り込む。

あの説明は、その事態に耐性をもたせるための布石で、山井さんはおそらくそれがわかったから止めようとした。


――いやというほど、世界が暗い。


山井さんは何を知っているのか。
祈坂は何を考えているのか。
あの小瓶は何なのか。
何を起こすのか。
何になるのか。
わからない。
判らない。

紫煙

【速報】不朽の名作「LIVE A LIVE」の続編がPS3で発売決定！
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ついにｷﾀﾜｧ.*:.｡.:*･ﾟ(ｎ‘∀‘）ηﾟ･*:.｡.:*!!☆

＞＞
きし

カラスの声にまぎれて、床が小さく鳴った。

俺「山井さん……？」

山井さんが、立ち上がっていた。

猫「……」

呆けた呼びかけに応えることもなく、山井さんはリュックサックに手をかけるとがさがさと中身を掘り返し始める。

俺「……」

何を決めたのだろうか行動はすばやかった。

猫「祭」

数分でリュックサックをまとめ終えると、山井さんはそれを片手に祭へと呼びかけた。

犬「……」

のろのろと祭は顔を上げ、山井さんを見る。

猫「あたしは、朝に戻ってくる。
――祭には、もっといい形をあげたかった。すまない」
犬「……ぁ」

紫煙

山井さんは俺を見て。

猫「涼。
――祭を、頼む」
俺「……え？」
猫「行ってくる」
俺「どこへ？」
猫「涼が気にするべきことは、あたしじゃない」
俺「何を――」
猫「じゃあ、な」

ひとりだけ、早回しのように。

思考がぜんぜん追いつかない。

山井さんが立ち上がってからここまでが、まるで一瞬のよう。

俺「山井さん、待って――」
猫「あたしを追うな。
……お願いだ」
俺「なんだよ、それ……」
犬「山井……」
猫「祭、大好きだ」

帽子に隠れたネコミミが、おじぎにぺこりと動いた気がして――

ドアは、閉じられた。


俺は――
１．脈絡なくスプレー！
２．その他
>>300（書き溜めはほぼここまで。どうなるか分からないレベルの大分岐なのでｗｋｔｋさせてもらおうかｗ）

スプレー自重ｗｗｗｗｗｗ

ksk

まあ、ゆったりと考えてくださいませ。

話の流れに任せてその場しのぎをしていると、最終的にスプレーの二の舞になるとだけはいっておくがｗ

ｋｓｋ

300まで雑談のターン！

人数いないと遠投しても論議に発展しようがないのかなー

これはちょっと失敗か

なんとなく祭が研究部門だったことを思い出した

準備的な意味で考えるべきなのか否か

ｈｍ

結果を見てしまえば、なんだけれども一応ほぼ全容が分かる。

目的を推測して、行動を予測するのだーｗ



まあ、某ひぐらしよりは簡単かとｗ

ksk

本スレで何かしようと思ったらもう落ちてた
ksk

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1203929244/
どうしようもなくくだらない動画をニコニコで一位にしようとするスレ


http://www.nicovideo.jp/watch/sm2273938
ニコニコ１下らないこの動画を、コメント数でこの動画を一位にしようぜ。
現在、R-18タグで日間コメント一位。総合コメント34位。
無数にフィルタあり。

目的
・包囲からの脱出
・折坂との共同戦線による「研究所」の破壊

残ってる謎？
・折坂の残した小瓶
・祭の偽り
・山井さんが出かけた理由
・折坂の協力する理由

流れ的に山井さんが朝までに帰ってこない気がした

山井さんの朝帰………
ごめんなさいごめんなさいなんでもありませんごめんなさい

>>252
私からいうとちとまずいので直接的にはいえんが、重要なのを見落としてる。

>254
・ジャーキーを食われた祭
こういうことですねわかります

・モブが生きている意味


答えを知ってるって、なんか優越感に浸れるねぇｗ

>>256
にやりとほくそ笑むcelさんが脳裏をよぎった！ｗ

つまりただ一緒に暮らしていただけのモブが何で生かされているのかってこと？
モブがなんらかの価値か情報を知らずのうちに手に入れてたりとかな

鰹か何かと勘違いされている予感！

>>258
ああ、ごめん。適当なこと言っただけであまり意味はないんだ (´･ω･`)

irc2.2ch.net
#とないぬ

ちゃっかり毎日たててるよー＾＾

>>261
ｍｊｓｋｗｗｗ


>>260
あーぅー

別に、celさんはいってもええんよ？ｗ

irc.2ch.netに発見できない。

あれれ？

>>260
|ω・`）関係なかったのか

折坂が何故祭達の居場所が分かったのか→なんらかの方法で監視している？

>>263
まだ作ってないんじゃない？

とりあえずマタタビを買いに行ったと予想

irc2.2ch.netなんだぜ……？

どっちも繋がる鯖は同じなんだぜ・・・？

あ
シークレットチャンネルにしとったｗ

非公開にしてないかだぜ……？

おｋなおした

まだ見つからん

ほ

ここでスタッフの俺が驚愕の事実


実は嗤は生存してる

景気良く
４Ｐになる選択肢を選ぼうぜ！ｗｗ

>>274
大佐と警察官Aと中佐ですね、わかります

>>275
どこにもおにゃのこがいないｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｍｊｒｓすると、Limechat入れればおｋ

>>276
モブがｱｯｰされてるのを横目に見ながら4人でおこたに入ってます

>>277
普段から使ってるけど、さっきやってみたら1鯖2鯖共に接続拒否されたZE!orz

>>279
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ

いまさらだけど遠投しなけりゃよかったと後悔。

見つけたのはいいが1名で入り辛い空気がむんむんしているのは気のせいですか

>>282
気のせいです。
入ってきてくれないと始まりません

なんだかドキドキするが入って見る事にするZE！
IRCやった事無いけどな！

一命様ごらいてーん！！

さて、二人で話をしているものの人が居るのか不安になってまいりました

なんでみつからんのじゃろー

>>287
やっぱりLimechat入れないと見つからないみたい（ ´･ω･)

じわじわと>>300に近づいて来てるな･･･

急に増えてきたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>281
調子に乗って遠投して何度痛い目にあったのですか？

久しぶりに本ｽﾚが月曜まで持ったので
調子に乗っちゃいましたね

人が多くなると遠投

改めませんとね

ほ

ってか安価の内容についてのまともな意見が殆んど無い件

ほ

内容が内容だったから、ちと考える余地を用意したかったんだけどねぇ……

とりあえずｋｓｋ？

柄にも無い事を言った
ｽﾅﾇ

初代とないぬスレの頃に比べて思考力が落ちてるというか
意見交換が少ないよなー
本スレに限らず関連スレでも本筋に関係ない安価ばっかりだったし

そういう俺は全くわからないわけだが(ry

>>297
いやいや、調子に乗ったことに変わりはないし。


もう、迷いなく死亡安価を踏ませられるというものでさぁ！ｗ

ksk
安価なら２
黙ってそのまま座る

>>300
らじゃっすー


とりあえず、１２時になったので続きはまた１４時か２０時にしときませう

……あれ？
まだ大丈夫かと思ったら予想外のksk
書き込む前に更新して確認しないとだな

あぶねええええええ
いつの間にかここまできてたとはｗｗｗｗｗ
そしてミミーのIDがRom

ちょっと半年ＲＯＭってくる！ｗｗｗｗｗｗｗｗ

そのまま逃げそうな勢いだなｗｗｗｗｗｗｗｗ

( ﾟдﾟ )
( ﾟдﾟ )( ﾟдﾟ )
( ﾟдﾟ )( ﾟдﾟ )( ﾟдﾟ )
( ﾟдﾟ )(ﾟдﾟ　)(　ﾟдﾟ)( ﾟдﾟ )

SPの俺が華麗に阻止

>>305
ぎくぅっ！


な、ナニヲコンキョニソノヨウナコトヲ……？

おいしー俺がおいしく阻止

ほ

ひとつ、先を読む上でヒント

『祈坂には作品としてのミスリードをさせていますが、思考は合理性を好みます』

ほ

せ

うむ。あまりに合理的過ぎて嗤は殺された(´；ω；`)

嗤は折坂にとって無駄と判断された…とか？

>>315
『とないぬ』は物語だけど、そこにいる人物は『未来』があるということさ。

>>316
なかなか壮大だな

>>それだけの気持ちを込められることならば、きっとおもしろいに違いない
あまり面白くない→何かを達成しても充足感を得られない？

>>方法を色々と替え、説得してくる先生を見て、思いました。ああ、おもしろい、と。
>>「がんばらないとできないこと」が無視することができる
無碍に手放そうとする時の人→面白い

→面白い物は自分に対する興味の部分？

>>『科学という名のメスで怪奇という名のモルモットを解剖して、解体して、ぼろぼろになったそれを放り捨ててしまった。
>>世界に変化を、常識に革命を、さらば安寧、こんにちは混沌。』

科学という名のメスで怪奇という名のモルモット→type-C　or type-Dを表してる？
→折坂自身でこだわる必要の無いと否定、思想の変化？

>>大佐「あいつだけは……あいつだけは、使いたくなかったのだが……く、くそぉ……」
→使いたくない何か、使えない理由がある→何故か？
→大佐は研究所関係でのは上の立場
→type-Cの研究所事件→さらに上の能力を持つ折坂を恐れての発言？

>>祈「声に出てるわよ。おばかさん」
>>祈「おはよ。おばかさん♪」
>>祈「んー、意外と反応がおもしろくないなぁ。じゃ、いっか。バイバイ♪」
→折坂は嗤を下に見ている？
→>>祈(いっくら考えてる『振り』をしても、結論は同じでしょ……フフフ……)の部分
→偉い立場である大佐でさえも下に見た発言→生物を生物として見ていない？

>>祈「研究部に、戦闘指揮か……。どっちも、そうそう『動物』に任せられる分野じゃないわね」
→折坂は祭や山井達が何者であるか知っている？→クラスAと言っている事から研究員の一人か？
→>>周りには同僚――正確には、同僚だったもの。
→大佐の所に行く際に一緒に付いていった同僚か？
→「同僚」と言うことは研究所関係の何かに所属していた？
→その後小瓶を入手

>>祈「火器、培養、司令室直下……。細かくいった方がいいかな？」
→小瓶の入手先は「同僚」が持っていた物
→「火器、培養、司令室直下･･･…」の何かに属していた？

ほ

　　　　　　　　　 　 　 　 l三｀ｰ ､_;:;:;:;:;:;:j;:;:;:;:;:;:_;:;:;_;:��-三三三三三l
　　　　　　　　　　　 　　 l三　 r＝ﾐ''‐--‐';二,_￣　 　 ,三三三彡彡l_　　　この感じ・・・・
　　　　　　　　　　　　　　lﾐ′　 ￣　　　　ー-'"　　　 '＝ミﾆ彡彡/‐､ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 l;l　 ,_-‐ 、　　　 __,,.. - ､ 　 　 　 彡彡彳､.//　　tonainuか・・・・
＿＿＿＿＿＿＿∧,､＿‖　`之ヽ､, i　l´ _,ｨ辷ｧ-､、　　　彡彡'r ノ/＿ ＿_＿＿＿_
￣￣￣￣￣￣￣'`'`￣　1 　 　￣ﾌ/ｌ　l::. ヽこ~￣　　　　 彡彳~´/ ￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　´　:l　.l:::.　　　　　　　　　彡ｨ-‐'′
　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ、　　/ :.　 :r-､　　　　　　　　彡′
　　　　　　　　　　　　　 ／ ｨ:ﾍ　　｀ヽ:__,ｨ='´　　　　　　　　彡;ヽ､
　　　　　　　　　 _,,..-‐'7　/:::::::ヽ　　　_: :_　　　 ヽ　　　 　 ｨ´.}::ヽ ヽ、
　　　　　　_,-‐'´　　　 {　 ヽ:::::::::ﾍ ｀'ｰ=＝=ｰ--　'　　　／ﾉ /::::::ﾍ, ヽｰ､

ひとつ根本的なところを。

お話は体験準拠ねｗ

折坂の日誌→Type-Dの前？
日誌以降→Type-Dになった後？

折坂は元々ある程度の才能と能力は持ち合わせていた？

>>323
あー

設定レベルだけど、番外編もやったからお答えしちゃう。

祈坂は元からある種の天才。ただし、人間の枠の内側。
手記はＴｙｐｅ−Ｄになる以前のもの。

うぉあ！？

イヤホンのコード踏んづけたら途中からちぎれたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｗｒｓｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

???　　　　とある研究所によるミッシングリンクの発見

２５年前　 第一世代「プロト」の完成。この時点では人間の形を留めていない。

２１年前　 第二世代「Type-A」（ゴーレム）の完成。これも人間の形を留めてなく知的レベルが低く、補助を受けて単純な行動をするのがやっと

１７年前　 第二世代ゴーレムの死亡？

１６年前　 第三世代「Type-B」（デミヒューマン）の完成。祭・山井達の誕生。現人類と同等か、やや優れる程度の知能と身体能力を持つ生物に
　　　　　 　　　　　
１１年前　 第四世代「Type-C」の完成。現人類の部分を削り、他の動物を加えBを超える膂力を得た。しかし知能が人間の５歳児程度に。但し、検体１２号は別

６年２ヶ月前　　　　嗤の暴走事件が発生。この後嗤は徹底的な洗脳教育をされる事になる。

今年　　　 　　　　　山井と祭達が涼の家に。

　　　　　 　　　　　　関係者と思しき人物がレストランで遭遇。後にレストランを爆破し逃亡。コック涙目ｗｗｗｗｗｗｗ

前日夜 　　 　　　　コンビニにてType-C「嗤」と遭遇。コンビニ店員が犠牲に

深夜　　　 　　　　　嗤による殺人事件発生。親子が犠牲になる

午前１時３２分　　 警察官Aと不審に思った女性が犠牲に

午前２時３３分　　 Cが本部へと連絡。後に犠牲に

午前２時５６分　　 Cの報告が司令官に届く

午前３時０６分　　 部隊編成の指示が出る。

午前３時１５分　　 先輩Bが帰ってこないAを心配し上に連絡。

午前３時５１分　　 部隊全滅。

早朝　　　　　　　　 警察による地域封鎖。

朝　　　　　　　　　 山井・祭達による説明

午後４時頃 　　　 折坂との遭遇。

ニマニマ

ほ

元々折坂は人間としてはかなりずば抜けている才能を持っていた。そんな才能を持つ人物をどこも野放しにするわけが無いだろう。
なんらかのきっかけでこの最先端である研究所に入ってきた。そして何度かの実験を繰り返した結果、
今までの研究結果を生かし自らを変えた。それがType-Dだろう。
Type-Cの身体能力の高さと元からの才能を生かしている、Type-BやCとは比べられない能力を持つ事になる。
折坂自身はType-B同様、研究所で働く事になった。


で、何がいいたいかって言うと折坂は俺の嫁。

>>332
結構正解。


ちなみに、祈坂はある種の天才と称したが、漫画みたいな万能さはなかったりする。

追い付いた。

モブは祭の側に居ろ。山井さんは俺が追いかける！そして嫁にする！

だが私はそろそろ寝るＺＥＥＥ

>>334
じゃあ祭は貰って行きますね

ってことで
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2188.zip.html
誰か任せた

そらがあかるい

おはゆ

ゆー

いまさらねむい。ゆゆ

祈坂は「１日あげる」と言った。

どう見ても一晩です本当にありがとうございました。

よほど短気なのか、遠足の前日症候群発症して待ちきれなかったのか……

おはゆほ

せ

な

に

唐突に秋葉原に行ってきます

１４時には戻ってこれないかも

行ってらっしゃいませご主人様

こちらミミ、秋葉原だ。
用事を済ませてくる。オーバー。

アニメイト広すぎ

用事完了。
大佐、何か指示はあるか？
予算も多少は。

ま

>>350
コスプレショップで何か買って、着てうｐ

もう地元。

帰りがけに秋葉よるが何かお勧めを一つ

トリコロって漫画。

ただいま

>>355
何だか見たことがあるような気がして気になるから買うわ


おかえり

おかえりー
目的のものは買えたかしら？

>>358
トリコロ特装版確保できたでやんす。

おー、おめっとー
札幌は猛吹雪で外に出られないわ(´・ω・｀)

>>336をこれから読み始めようと思うｗ

ネタばれ禁止(｀・ω・´)

ほー

しゅー

うー

そういへば、トリコロの雑誌移籍問題ってどうなったの？

地元の書店でやたら厚いなと思ったら…

二冊なのかこれ

>>366
現在は電撃大王で連載中。
休みまくってるけど連載中。

メディアワークス版が、以前（ほーぶんしゃ版１，２巻）の続きになっている。
ほーぶんしゃ版は生産終了らしいので、お早めに。

ふう、読み終えｗ


読み応えたっぷりー

>>368
特装版ってことは通常版も存在したり？

>>368
ＹＥＳ

通常版は表紙がのーまる多汰美。
早売りでは特装版しか買えなかったので確認はしていないが、たぶん違いはそれだけ。
特装版はおまけ本がついてくる。あとハイエナ。

>>371
おまけ本ってひとつやねのしたでとか載ってるやつ？
すごい可愛いんだがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>372
いかにもー

もう公式発表あるからタイトル並べると

路を歩めば。
ひとつやねのしたで
みそじのさあやはいきおくれ
神をも恐れぬミコバイター
喫茶ルマンでピットイン
さより天然モノ
私立凪沢高校用務日誌
風紀委員が行く！
イマドキオバケセイカツ
ゲンキのクスリあります
そら色レシピ
おきらくデジタルママ
ママはトラブル標準装備！

ほ

せ

な

秋葉原報告

目線の入ったミクのポスターの下で蠢くネギの山。そんなクレーンキャッチャーを見かけて激写。
何を思ったか、デッサン人形を買ってきていた。


ああ、漫画描きたい症候群がやってくるよぅ。そして自己嫌悪するよぅorz

メロン手前のゲーセンかｗｗｗｗｗｗｗ

さぁ漫画をZIPで

>>378
そう、そこｗｗｗ

よし、漫画を描こう！　終章なんて忘れて！



あー……眠い。
歩き回ると眠くなるクセはどうにかならんのかなぁ……。

うーん……いまいち関節が硬いなぁ。

安物買いの銭失いか？

つまり終章が漫画化するということですね、わかります

ホセ

>>380
ところでIDがROM

>>379
ｗｋｔｋ

今日は休みだったんで鴨川シーワールド行ってきた
ラビーとララとランは俺の嫁

ほｓ

今日は行きつけのゲーセンにマジアカの�Xが入ったんで、行ってきた。
連コ厨UZEeeeeeee!!
5台あるのに3時間半待たされたぜ。



しかも一番奥の席、奥まってるからってカップルがすでに試合開始してるし。性的な意味の。

>>387
3時間半待つなら別のゲーセンいけよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
しかし室内ｾｸﾛｽとはすごいなそのカップル

僕のバイト先でもセックスしてるカップルはいたぞｗ

どうしても祭達の未来と共同戦線を組み合わせる事が出来Neeeeeeeee!!!!
ほす

ほ

どうみても寝落ちです。ありがとうございました。


のーみそが寝てます。いまならシュールレアリズムの大作がかけそうだー。

>>392
シュールついでに
っシュールストレミング

>>392
魚ぉおおおおおおおおおお

>>394
とっても超現実な文章ですね

みみー＋マンガ＋シュール＝？

>>394
魚ッ！

>>397
戦争を英語で言うとー？

>>398
魚ー！

うーんうーん、調子に乗って開いた黒歴史ノート(絵)が私の心をさいなむよう……orz

うｐう!!ｐ

>>401
だが、私はこれから傷を深くする作業に従事しなければならない！

　　　　　　　,.ｨ , - ､.＿　　 　 、
.　　　 　 ,ｲ/ l/　　　 　 ￣￣｀ヽ!__
　　 　 ﾄ/ |'　{　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ.　　　　　　　　　　　 ,ﾍ
　 　 Ｎ│ ヽ. `　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 　 　 　 /ヽ　/　 ∨
　　 N.ヽ.ヽ、　 　 　 　 　 　 ,　　　 　 　 }　　　　l＼/　　`′
.　　ヽヽ.＼　　　　 　 　 ,.ｨｲﾊ　　　　 　 |　　 ＿|
　　 ヾニｰ　__　_　-=_彡ｿﾉ u_＼ヽ、 　 |　　＼　　　早くうｐをするんだ！
.　　 　 ￣ﾞr=<‐ﾓﾐ､ﾆr;＝=ｪ;ｭ＜_ゞ-=7´ヽ　　　> 　　
.　　　　 　 l 　 ￣ﾘーh ｀ ｰ‐‐'　l‐''´冫)'./　∠__　　
　　　　　　 ﾞiｰ- ｲ'__　ヽ､..＿__ノ　　 ﾄr‐'　　　　/
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　 　 　 l.　 　 |:.:.l./';';';';';';'!　 　 /:.:.| i´|.ｰ‐' | /　|　 　 |.　!　　 l　　　　　
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破壊力たけえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>404
どれくらいの破壊力？

これくらい？
http://www.imgup.org/iup563963.jpg.html

>>405
あー、ひどいやつだとそれをも上回るわ。
もう、覚えてる人間を抹殺したくなるくらいの。自分含めて。


できるだけ簡素になんかかいたけど、やっぱりなんか違う……。何もかも間違ってるんだろうけれど、何が間違ってるんだろうなぁ……。

黒歴史がない人間なんているのか…？

メｗｗｗｗｗｗｗギｗｗｗｗｗｗｗｗｗトｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うｐしようかと思ってスキャナのフォルダ開いた。

shinさんの絵があった。

我に返った。←今ここ

吊る。

うｐしたおれが503になるなんて
おまいらドンだけＲＯＭってんだよｗｗｗ

>>409
吊るな、我に返るな

うｐ

うｐ

きみがっうｐをするまで!!

僕は!!泣くのを!!やめない!!

うｐしようかと思ってスキャナのフォルダ開いた。

shinさんの絵があった。

我に返った。

自分の絵柄で再挑戦。

これなら行けるかな？←今ここ

調子に乗る。

うｐ寸前で我に返る。

吊る。

うｐまだー？

うｐしようかと思ってスキャナのフォルダ開いた。

shinさんの絵があった。

我に返った。

自分の絵柄で再挑戦。

これなら行けるかな？

調子に乗る。

よし、トレスをして線を整えてみよう。

普通に下手。 ←今ここ

吊る。

とりあえず、スキャンした。

うｐ場所ｐｌｚ

うｐしようかと思ってスキャナのフォルダ開いた。

shinさんの絵があった。

我に返った。

自分の絵柄で再挑戦。

これなら行けるかな？

調子に乗る。

よし、トレスをして線を整えてみよう。

普通に下手。

ここまで引っ張ってうｐなしってのはないよなぁ……。

しかたない、ラフをスキャンしてごまかそう。

……orz←アッー！

http://www.uploader.jp/home/mouse/

http://www.uploader.jp/dl/mouse/mouse_uljp00616.jpg.html


……絵師さんってすごいよね。

俺より上手いじゃねえかよorz

ネタにするには微妙。

でも下手、というすごい扱いにくい存在。

絵師様レイパーミミ！

まだ…いいじゃねぇか…orz

これをトレスするとメッキがはがれまくる。

その絵は立派に黒歴史の仲間入りだorz

上手いじゃねーか

け〜たい〜じゃ〜み〜られな〜い〜

いえない……極々短い時期ＶＩＰで絵師の真似事をしていたなんていえない……ああ、黒歴史かなorz

いえない……極々短い時期とないぬで絵師の真似事をしていたなんていえない……ああ、黒歴史かなorz

>>430
うｐ

>>430
さぁ早くうｐするんだ

みみたん。メッセ不調なので連絡はメールかチャットにてどうぞ。

>>433
あーい

>>431
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d325113.jpg

>>435
激しくいっていることとやっていることがＧＪｗ

>>435は僕の嫁

>>435は俺の妹

みんな俺の家族

おまえたちはやくねなさーい

ミミに病気絵師2号の名を送ろう!!

>>441
そこまでかけるならかきたいよｗｗｗ

天才は１%のひらめきと９９%の努力ってばっちゃがいってた

つまり紙一重までは近づけるらしい

>>443
そもそも努力をしてないから無理ｗ

メッセ復旧

そして、線を取り直してみる。

直せば直すほど悪化

なんじゃこりゃ

なんだこのスレ
三日ルールで500も行かずに落ちそうとか、酷い過疎だな

そういや500いってないんだよなこのスレ

何処かの駄文書きが二日目を丸々一日休んでるから。

どっかから料理人が現れて、「出来上がったものがすでにこちらに」とかいってくれないかなーｗ

>>451
お前今年で幾つよ？
中学生でもあるまい、チャットみたいなことやって、恥ずかしくないの？

>>452
中学生だぞ

貴様VIPに何を求めているッ！？

ミミは女子中学せi(ry

>>453
マジでｗｗｗｗ

お前ら中学生の魔小説に付き合ってんのｗｗｗ引くわｗｗｗ

まあ、小説っぽいものはこっちかな？
http://www23.atwiki.jp/new_jack/pages/130.html

小説に近いけど小説ではないが、一応まともな文章にある程度近い。


こっちでダメなら厨房らしく下がるわ。

うわぁ・・・マジ引くｗｗｗ
お幸せにｗｗ頑張ってｗｗｗ
オフとかやって肉便器に使われるんだったら俺も呼んでくれｗｗｗ

イッテェｗｗｗ

なんか沸いたな。

とりあえず一通り騒いだあとにタンスの角に足の小指ぶつけたのはわかった

んーむ、出来れば>>457読んでほしいんだがねぇ。

ぶっちゃけ、このスレって前提がないとまったく読めないスレだしｗ

別に中学生でも小学生でも文章力があれば関係無いだろ。
VIPに実年齢気にするヤツがいるとは思わなかったね。

ちなみに作者が中学生ってのはウソだ。
50代だ。

>>462
ＶＩＰの不文律にリア厨非難決議ってのはあったかもしれん。

どうでもいいと思うがねぇｗ

急に年とりすぎ吹いた

見た目は中学女子、頭脳は５０代ってやつだよ！

口調がやたらやわらかそうだなｗｗｗｗｗ

>>465-466
何その新作を書きたくなるようなならないような設定ｗｗｗ

>>466
ところがどっこい、中身は更年期障害真っ只中

>>468
ついでに服装は素敵なおじ様臭が

>>468-469
おもしれえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

さてちょっと想像して吐き気を催したから寝るか
どうみても女装したオッサンです本当にありがとうございました

http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp148239.jpg

>>471
ビジュアルさえどうにかなれば大丈夫だ！

ビジュアルがダメだったら全滅だがｗ

>>473
頻尿ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>471
ごｗｗｗｗｗｗｗくｗｗｗｗｗｗｗりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほーしゅ

ほ

さ

れ

た

>>477-480
何をｗｗｗｗｗ

「私の元愛人をよっ！」

>>482
なにがあったｗｗｗｗｗ

「うっ……私の口からは言えないわ！」

neruho

ほ

マジ寝る五秒前

朝日が痛い

おはようご

ほ

か

く

さ

れ

た

よ

う

な

さ

れ

て

10時に出かけようと思ったら外出用の服が全部生乾き



そしてそれを着る自分

この服は寒い…
このまま外に出れば凍るNE☆

ムチャシヤガッテ

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::。::::::...... ...　 . ｨ :::::::::::::::::::: ..::::: . ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::
.._ .......､._　　　 _　／:/l!　:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::::::::::::::::::::... ..
　:~""''.>ﾞ' "~　,､､''‐'､|　:::::::::::::。::::::::::: . _ . . ..::::::::::::::::: ..::::::::　
ﾞ､'､::::::ﾉ:::::::_,.-=.　 _〜:、 ::::::::::゜::::::::::／_.}' : ... :: :::::::::::::::::: :　
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　,.--l‐''"~..-_'.x-='"ﾞｰ ､`'-､　,:'　　ﾉﾞﾉﾌﾞ.　.::::::::::::........ ..::::
"　　 .!-'",／　 `'-‐'') /＼　`/　てﾞノ-〈 :.... .... ..　.:....
　.-''~　>'ﾞ::　　　 ‐'"ﾞ./　　ヽ.,'　　 ~　／
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... ..:（　　 ）ゝ （　　 ）ゝ（　　 ）ゝ（　　 ）ゝ無茶しやがって..........
....　 i⌒　/ 　 i⌒　/ 　i⌒　/ 　 i⌒　/　..　..... ................... ..　.　...
.. 　 三　 | 　 三　 | 　 三　 | 　 三　|　　... ............. ...........　.　.....
...　 ∪ ∪ 　 ∪ ∪ 　 ∪ ∪ 　∪ ∪　............. ............. ..　........　...
　　三三　　三三　　三三　　　三三
　三三　　三三　　三三　　　三三

ほ

風が強くて原付は危ないぜ(´･ω･`)

原付が駄目なら自転車を使えばいいじゃない(`･ω･´)

原付しか無いのよ。それに、坂が多いから自転車だと大変(´･ω･`)

カブ買えカブ

原動機付き自転車から原動機をはずせば自転車になるんだよ！

カブも良いんだけどな。簡単さという面で今はスクーターなのさ。

>>511
ヒント：ペダル

自転車付き原動機にすればすべて解決だな

引き込もって外出しなければそんな難しい事悩む必要無いぞ

引きこもっていれば事故にもあわないよNE！

電車に乗ると眠くなるな…

電車にはゆりかごと同じような効果があるそうな

１４次ー

a

さて、じっくりと悩むとしようか……

俺「……」

何が、どうなっているのだろう。

祈坂はたくらみを抱えていて、山井さんはそれがわかっている。
祭は何かを偽っていて、山井さんはそれを語らず。
山井さんは、家を出た。

いつ以来か、祭とふたりきりになった。

俺「……祭」

犬「……はい」
俺「あー……いや、なんでもない」
犬「……はい」

祭は、そのままだった。

暗くなっていく時間、ふたりきり。
最初と同じ状況なのに、まるで違う。

連投防止支援

何か話すべきなのだろう。

直接的でなくともよい。
「暗くなってきたね」とか「そろそろ晩御飯を用意しようか」とかそんな話で。

だが、いったん自分から切ってしまった会話はなかなか復元できない。

どのように話しかけるか。
第一声を何とするか。
何を話すか。

たわいのない言葉が、思いつかない。

顔を上げて祭を見るところまで。
口を半開きにするところまで。
その先に、進めない。


犬「涼は……」

何十分経ったかわからなくなったころ、祭が声を発した。

俺「……」
犬「……」
俺「……俺は？」

それきり黙ってしまった祭に、ようやく与えられたきっかけを逃すまいと、俺は聞き返した。

犬「……ここにいては、いけません」

wktk

>>511-512
モペッドとかトモスだとかノビオとかでググれ

俺「……どうして？」
犬「危ないからです」
俺「危なくても構わない」
犬「私が嫌だからです」
俺「何を？」
犬「何もかも。これから起こるすべてについて」
俺「意味がわからない」
犬「それで、いいです。知る必要はないですから」
俺「俺は知りたいんだ」
犬「嫌です。教えません」
俺「どうして！？」

犬「涼が危険にさらされて、その結果として起こるすべてのことが嫌だからです」

俺「そのことはもう決着が付いたはずだろッ！？」

言われて、つい頭に血が上った。
叫んでしまってから、祭の心配を足蹴にしていることに気が付いた。

俺「あ、いや……怒鳴ってごめん」
犬「いいんです。
涼の意思を無視して――無視しようとしているのですから、怒って当然です」
俺「え？」

犬「決めましたから。
涼を拘束して、一日隠します」

☆ひとやすみー

☆☆

モブ監禁放置プレイ！

まずい、眠すぎる

☆★

帰ってきてみたらこれはBADEND臭がぷんぷんと

みみー先生、ハッピーエンドが、欲しいです・・・orz

オハヨウゴザイマ

アンカ、ダシワスレテタ

ワタシ、アホ


迫り来る祭に、対して
１．説得を試みる
２．組み伏せる
３．あっ、ＵＦＯ！
４．アッー、ウホッ！
５．その他
>>550(即死有)

2は確実にパワー負けする
3はごまかしにすらならない
4はアイツが来る！

て、ことは1か5だな

234は即死だろうが1が罠っぽいな
モブに説得できるわけないだろうし

夜は選択肢のあとからつなげる形ではじめるでやんす。
即死してても待たせるでやんす。
即死させるでやんす。

>>542
ちなみに即死率は？

>>543
具体的にはいわないでやんす。

あと、そろそろ『即死じゃない死亡安価』が混ざってきてるのでそこんとこよろしくｗ

結果が出るのはずいぶん先！

ここは勢いに任せて組み伏せｒ

いやいや、モブも意外に頭いいぞ。

でもなあ……ヘタレてるからなあ……あと一歩のとこで引くからなあ……


5か。

>>546
祭｢涼……｣

ｱｯｰ


そして翌日死ぬんですね＞＜

KSK
安価なら5

5

>>550
その他なら具体的な内容をよろ

ハハハハハハハハハハハ！
世界はオレの手にィィィイイイイイイイイイ！！！！！！！！！

説得もパワー勝負も出来そうにない。
ならば最後に残された戦法は！

「逃げる」

だが外に逃げたら姉の機嫌を損ねかねんし、
祭たち以外の誰かに襲われるかもしれん。


八方塞がりなら男らしく対峙しよう。
「強い態度で説得を試みる」

これだ！

>>552
把握した。

おっと、モブは一歩も引いちゃダメなんだぜ。

WKTK

　　　　　　　　 ./^l､.,r''^ﾞ.i′
　　　　　　　　 lﾞ:r i:i′　.|　　　 　　　　　　　　ど　ん　な　 か　な　し　い　こ　と　が　あ　っ　て　も
　　　　　 :i^¨''iﾉー-i (_.vv,､
　　　　　　i.､/:::::::::::::::::ﾞ彳_　＞
　　　　　_,ﾉ　i::::::::::::::::::::.（'｀,.ヽ　　　　　　　　　や　せ　が　ま　ん　で　も　い　い
　　　　 （　､:|:::::.i;i;i:::::::::::i:.'^ﾞ'＜ 　　　　　　
　　　　　''　::.!:::::.ii;i.|::::::::::.i‐　,ﾌ''
　　　　.＜ :::i::::::.ii;i;|:::::::::.,「=(　　　　　　　　　　ひ　の　あ　た　る　ば　し　ょ　で
　　　　　｀ｰ::|,.:::::i;i;::::::::::/.＼^':､
　　　　　 ./ﾞ,r|:::::::::::::::::,iﾞ.'!'=;^′
　　　　　.） ,/ソ,:::::::::::,l'_ .）.:r　　　　　　　　　　つ　よ　く　い　き　て　い　こ　う　と　お　も　ふ
　　　　　 ﾞ'ﾚ'´i''!ﾞｰ／'（ﾞﾞ | .|
　　　　　　 　 | ._,i'!(冫.;i　.|　
　　　　　　 　　　　　..　|.　|　　　　　　　　　　　そ　う　　た　ん　ぽ　ぽ　の　よ　う　に
　　　　　　　　　　　 　 .!　.i　　 ._,,,‐''^^'''''＞
　　　 ､....,,,,..,,_　　　　　 !　.;!　.,/'ﾞ｀,_　　 .,ﾉ
　　　　＼　　.⌒＼　　│ .|!.,,iﾐ／ ._,,,.／′
　　　 　　i　 '^'''‐､..ﾞ'hノ|　.|厂　.￣′
　　　　　.ヽ_　　　　ﾞメリ|　.|
　　　　　　 　￣￣　　　|.　|　 　　._,,,‐''^^'''''＞

>>556
おまえヒマワリや！

>>556
おまヒマ

かゆうま

粥馬

２０時から遅れて再開すると思われ

432 名前：名無しさん＠八周年[] 投稿日：2008/02/24(日) 23:14:33 ID:MGKBZh9+0
なんという中国製

http://news23.jeez.jp/img/imgnews16631.jpg

>>562
今話題のアタッチメントか

犬じゃないんですー!!
牛なんですー!!

犬じゃないんですー!!
狼でもないんですー!!
…あれ？

２１時からーからーからー

　　　　　　　　　　　　　　　　　_ ,ノ ,ヘ､、
　　　　　　　　　　　　　　 ／´　　 ﾉ　　　 `ヽ､
　　　　　　　　　　　　　 /　 　 　/　　　　　　 ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 i′　　 ,/　　　　　　　　 ',
　　　　　　　　　　　　 {　　　 ｛　　　　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　　 　 ',　　　 `、　　　　　　　　,!
　　　　　　　　　　　＿__ヽ　　　 `　　　　　　　丿_＿,,
　　　　　　　　　　, ゝ　　｀ヽ､ 　　　　　　　 ／´　　 く _
　　　　　　　　＜-‐''´ ￣￣｀,ゝ､､＿__,,, ＜´￣￣｀ ー-＞
　　　　　　　　　 ｀ ｰ''´Z＿ノ　　　　　　　　ヽ､＿ヾ ｰ ´
　　　　　.ﾞlllﾚ　　　　　　　　　　　　　 .=u,_
　　　　　　　 .,illl「　　 .hyyyvvnv=rllh　　　　　ﾞ《l!　　　　　 ._ノ'
　　　 .¨^'Wuilll「　　　..ll|　 ″　　　　..ll|　　　　　 ′　　　._yll″
　　　　　　,rl|ﾐ《iy　　.|l|　　　　　　　.|l|　　　　　　　 _yill″
　　　　 .,zl厂　.ﾞｱ　　 )uyyvv=rｰ!巛!　　,　　　_,,yll厂
　　　_yl厂　　　　　　.′　　　　　　　　　ﾞﾘlllllﾐ¨′
　 .-(″　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀′

>>567
なんというメロンｗｗｗｗｗｗｗ


ところでミミィ。
このスレ22時には落ちると思うんだけど……

＼ﾏｼﾞﾃﾞ／

>>568
あー

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/24(日) 22:54:50.71 ID:5dhCuAXu0

あと２時間ももたないのか。
困ったね♪ｗ

しょおがねぇなァァァアアアアアアアアーーーーーーーーッ！


落ちたら立てるから覚悟ｗ

ついでに、木曜日は注文されたものの発送とかでちょっと動き回るゆえに更新が微妙なんじゃよー

>>571
へーいｗ

俺「俺を拘束して、隠す……？」
犬「はい。
ロープはありませんが、荷物をまとめる際に使用したガムテープは手元にあります。ひとりを拘束するならこれでも十分です」

物言いは冷たい。

俺「俺は男だぞ？
祭に拘束出来るのか？」
犬「出来ます」
俺「どうやって？」
犬「このように――」

だん

俺「なっ！？」
犬「――腕の関節をとって」

正面にいたはずの祭が、不意に右に傾いだ。その次の瞬間には、左腕をねじり上げられ、俺は床をなめていた。
抵抗なんてする暇はなかった。

犬「私は戦闘を専門にしていませんが、それでも何の訓練もしていない民間人ひとりを抑えるられるくらいのことは叩き込まれています」
俺「ぐぅ……」

びいぃとガムテープを引く音が背中から聞こえた。

俺「ま、待て！
俺をどこに隠そうっていうんだ！？
一日だけ隠すってどういう方法でやるつもりなんだよ！？」

関節技は覚悟決めた人間には効かない件

自らゴキッとやればもう抜けられちゃうし

犬「声が漏れないようにした上で、部屋の中かあるいは付近の施設に誰の目にも止まらない形で隠します。
そうした後に、時間を見計らって警察へと匿名で通報します」
俺「通報？」
犬「適度に部屋を荒らしておけば、押し入った人間の仕業と出来ます。
涼は「何があったのかわからない」とだけ答え続ければいいんです。
そうすれば、ちゃんと元通りの生活が返ってきますから」

>>576
一般人は覚悟があったって自分の間接のはずし方なんてわかんないんじゃないかと思うよー？

>>576
まあ、モブだし。
ついでにいうと、腕力でも祭はモブを押さえつけられるんだけどね。

いちおー私は柔道経験者ー。技なんて書かないけどｗ

>>578-579
もぶ……(´･ω･｀)

いろいろとボロが出そうな話だが、確かに出来そうなことではある。
声を漏らさない縛り方が出来るのか、それが祈坂に見つからないのか、警察がその調書を不審に思わないのか、気になる部分は瑣末だから。

犬「この体勢でいうことではないと思いますが――ありがとうございました」
俺「なんだよ……」
犬「涼のおかげで私と山井は数日生きることが出来ました」
俺「よせよ……」
犬「とても短い間でしたけど、私の一生の中で一番楽しい時間でした」
俺「お別れみたいに言うなよ！」
犬「お別れですよ」



犬「さようなら……」

いろいろとボロが出そうな話だが、確かに出来そうなことではある。
声を漏らさない縛り方が出来るのか、それが祈坂に見つからないのか、警察がその調書を不審に思わないのか、気になる部分は瑣末だから。

犬「この体勢でいうことではないと思いますが――ありがとうございました」
俺「なんだよ……」
犬「涼のおかげで私と山井は数日生きることが出来ました」
俺「よせよ……」
犬「とても短い間でしたけど、私の一生の中で一番楽しい時間でした」
俺「お別れみたいに言うなよ！」
犬「お別れですよ」

首を振っても祭の顔は見えない。

犬「さようなら……」

だから、祭がどんな顔をしてその言葉を口にしたのかはわからなかった。

メル欄がてっきりありがとうだとおもた

考える。

腕は抑えられ、足も回らない、背中も止められて力を入れることが出来ない。踏ん張りが利かない。

そもそも体術でかなわないことはわかっている。
今この場を脱したところで後がない。

何か、どうにか、説得を。

祭の考えを変えさせるだけの何か、何か、何かがないか！？

祈坂が現れた。

コンビニにウサギの耳の少女が現れた。

レストランで食事をした。

コンビニの前で祭にパンを――

俺「そ、そうだ！
俺はまだ恩返しをされてないぞ！？」

犬「……そういえば、そうですね」

時間稼ぎにもならないかと思ったが、意外にも祭はそのまま受け止めた。

犬「うーん……」

体勢は変わらないのだが、なんとなく首を傾げて悩む祭が浮かんだ。

犬「えっとえっと……ジャーキー食べますかー？」
俺「いらんわぁあああああああああああああああああああ」
犬「おいしいのにー……」
俺「いやそのジャーキーも元はといえば俺のお金で買ったものですから」
犬「あうぅ……」

……なんだこのいつものノリは！？

サルサ

＞いちおー私は柔道経験者ー。

是非とも公式設定に追加しなくては

ドレくらいの経験者？

師範代じゃね？

>>587
ああもうぜんぜんｗ

授業で５年ほど「経験した」って程度ｗｗｗ

>>587
何気なくこもった山で抱きしめようとしたヒグマの背骨をねじ折ったくらいじゃない？

>>589
5年間でそれほどの力を得るとはただものではないな貴様ッ！！

>>590
ＴＵＥＥＥＥＥＥ


ていうか、何気なく抱きしめる相手じゃＮＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ

＞授業で５年ほど「経験した」って程度ｗｗｗ

5年も授業で？
高校の時体育でチョロットやった俺には想像できん

なんというか、昨夜からミミを弄って遊んでるのが二人いるわけだが、
その二人の息の相方に脱帽。

>>594
だがそれがいいｗ

>>593
ヒント：ミミさんもTYPE-(ry

もうすでにtype-ZZぐらいまでいってるんじゃないか

ミミィはダブるどころかトリプった把握

あれ？落ちない？

犬「新型のカーボン素材に関する研究とその成果についてのレポートを――」
俺「わからんっ！」
犬「じゃ、じゃあ、臨床生物工学における――」
俺「その時点でわからんっ！」
犬「はうぅ……」

とりあえず、『うそつき祭』ではないのは喜ばしいことなんだろうけれど……。

犬「どうしたらいいんですかー？」
俺「俺が知るかぁあああああああああああ」

どうしたらいいんでしょうか。

授業といっても学校とは限らん罠

ヒールとか関係あったりするのか？

>>599
一時間ズレトリンガー

あと、若干のロスタイムが発生するようになったとかいう話も。

>>603
1時間ずれていたかｽﾏｿ

みみーをイジって遊ぶ人がいると聞いて(ry

コピペ改変ぐらいしかできない俺にはミミーはとても弄れないな

真性だしな

そもそもミミはSだしな

Sを弄ってこそのS

相方が居れば弄りがいがあるんだろうなー

続・ミミいじり
変珍またせがれ

>>606
俺以外にコピペ改変した奴がいたのか

>>612
とないぬ伝説と怪文章だけだけどな

http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp148699.jpg

俺「恩返しなら、俺も連れて行ってくれないか？」
犬「それはダメなんですー！」
俺「でも俺はそれがいい。
他は恩返しとして認めませーん」
犬「う〜……」

明らかに子供の理屈なのだが、通用してしまっている。
頭どころか体さえろくに視界に入っていないのに、困り顔をした祭が鮮明に思い浮かぶ。

俺「ははは……」
犬「？」
俺「いや、なんでもないさ。
そんなことよりささっと恩返しを頼むよ、一丁！」
犬「うーんうーん……」

>>613
俺がやったのは「吉野家」と色々
マイドキュメント漁ったが残ってないや

>>614
うめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ひとやすみんぐ

　　　　　　　,-'"ヽ　　　　
　　　　　　/　　　i､　 　 　　　／￣￣　ヽ, 　　　　　＿/＼／＼/＼／|＿ 　
　　　　　　{ ﾉ　　　"' ゝ 　　 /　　　　　 　 ', 　　　　＼　　　　　　　　　　／
　　　　　 ／　　 　 　　"' ゝﾉ　{0}　 /¨`ヽ{0}　　　　 ＜　ニャーン！！　＞
　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　ヽ._.ノ　　', 　　　／　 　　　　　　　　＼ 　　　　　　
　　　 　i 　　　　　　　 　　　　　 　｀ー'′　 '.　　　　￣|／＼/＼/＼/￣　　　　　　　
　　　　/ 　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　 　}. 　　　　　　　　　
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　　　 い _／　 `-､.,,　　　　　､_　　　　　　　i　　　　　　　　　　
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　　　　─‐'''´　　　　　　　ヽ,、　　 _./ ｀'-､,,ﾉ .　　 'ｖ,_　 ￣｀　　: ,,,l
　　　　　　　　　　　　　　　　 .￣´　　 　　　　　　　　　.ﾞ~ﾟ'冖''''"'ﾞ”″

>>619
節子！それおはじきやない！猫や！

>>620
猫か？ｗ

＼　　 　　　　 　　　　　　　�U　　　　　　 　 /
　 ＼　　　　　 　　　　　　　�U　　　　　 　 /
　　　　　　　　　　　　　／￣￣　ヽ,
　　　　　　　　　　　　/　　　　　 　 ',　　　　　　/　　 　　＿/＼／＼/＼／|＿
　　　 ＼　　　 ﾉ//, {0}　 /¨`ヽ　{0}　,ﾐヽ　 　 /　 　　 ＼　　 　　　　　　　／
　　　　　＼ ／　く　ｌ　　 ヽ._.ノ　　　', ゝ　＼　　　 　　 ＜　　猫でした！　＞
　　　　　／ ／⌒　ﾘ　　　｀ー'′　　 ' ⌒＼ ＼　　　　／　 　　　　　　　　＼
　　　　　(　　￣￣⌒　　　　　　　　　　⌒￣　＿)　　　￣|／＼/＼/＼/￣
　　　　　　｀￣￣｀ヽ　　　　　　　　　　　/´￣
　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　 　 | 　
　　−−− ‐　　　ﾉ　 　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　 ／ 　　　　　　　 　 　ﾉ　　　　　　　 −−−−
　　　　　　　　 /　　　　　　　　 　　∠＿
　　−−　　　|　 　 f＼　　　　　　ﾉ　 　 ￣`丶.
　　　　　　　　| 　 　|　　ヽ＿＿ﾉー─-- ､_ 　　）　　　　−　_
.　　　　　　　 ｜　　| 　 　　　　　　　　　/　　/
　　　　 　　 　｜　｜　　　　　　　　　　,'　　/
　　　　／ 　／　　ﾉ　　　　　　　　　 　| 　 ,'　　　 ＼
　　　　　　/ 　 ／ 　 　　　　　　　　 　|　 /　　　　　 ＼
　　　／_ノ　／　 　 　 　　　　　　　　,ﾉ　〈 　 　 　 　 　 ＼
　　　　(　 〈　　　　　　　　　　　　 　ヽ.__　＼　　　　　　　　＼
　　　　　ヽ.＿>　　　　　　　　　　　　　　＼__)

02/24(日) 22:23:38.44 ID:cXLIZ66J0
　　　　　　,r_.iｌ、
　　　　　　ﾞl,ョ'l′　　　　　　r-──-. 　 ＿_　 γ=、
　　 　　　　'| ﾞヽ、 　 /￣＼|＿ Ｄ＿|／　　`ヽ,, E,」
　　　　　　　{,　 ヽ,,,_l r'~ヽ ゝ＿＿.ノヽ／~ ヽ l " ﾉ
　　　 　 　　　ぃ,ｲ　 | |　　l　´・ ▲ ・｀ l　　　| |/　　猫より僕を見てください
　　　　　　　　　　ﾞ､_ゝ:::--ゝ,＿_∀＿ノヽ--::ノ
　　　　 　 ┏┓　　　 ヾヽv, 　Y _ 、　´;/レ┏━━━┓
　　　┏━┛┗━┓　 l｀ DRAGONS /´　┃┏━┓┃
　　　┗━┓┏━┛　 lﾞ,,.''ﾞ. y　1994/　 　┃┗━┛┃┏━━━━┓
　　　┏━┛┗━┓　 l,l″./　 　　/ 　　　┃┏━┓┃┗━━━━┛
　　　┗━┓┏━┛ /ﾞﾞlｶ!zＬ,、_ ,lﾞ 　 　　 ┗┛　 ┃┃
　　　　 　 ┃┃　 　ﾘ　　ﾞﾟ,,,==-ﾞﾟﾘ　 　　 　 　 　 　┃┃
　　　　 　 ┗┛ 　/　　ﾞ,√゛　 ,ﾉ　 　 　 　 　 　 　 ┗┛
　　　　 　 　 　 　√、 ,|″　　/
　　　　 　 　 　　卜　,l ξ.,,r″

隣に犬耳娘がいるけど、俺はガチホモなので……
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1204119411/

ガチホモっすかｗ

なんかふつーに勘違いした人がやってきそうだなぁｗ

いや逆にそのまま落ちそうだな

テンプレ貼るかい？

　 ┌──────────┐ 　　　　　　／／´ 　 __,,＞､
　 ｜　　　　　　　 　 　 　 ::::::::::｜ 　　　　　/::/　／￣:::::::::::::::＼
　 └┬────────┬┘ 　　　　/::::l／::::::::::::::::::::::::::::::::l.
　 　 ｜　 　 -‐-ﾚノ ﾉ＿　::::｜　　　　　　l:::::::::::／l／lノノ/_イ:::::l
　 　 ｜　 　 ｲﾟﾃ　　　.ﾋﾟﾄ` ::｜　　　　　　l:::::::::/ rtﾃ､ 　.ｨtq l::::::|
　 　 ｜ 　 　 '"　 　.,j 　 '" ::｜　　　　　　|::lﾍ!j　　´　　,j　　 !;:::/
　 　 ｜　 　 　 　r‐-,　 　 ::::｜　　　　　　ﾚﾘｰ ､　 　 ,....,　　lﾉ/
　 　 ｜　 　 　 　 ￣　　　:::::｜　　　　　　　｀ヽ､lヽ ､ ￣　／
　 　 ┤　　　　　　　　　　::::::├ヽ　　　　, -‐-､_r┴─'ｰ‐ﾁﾄ　　　　　　この人 土管です
　 ／｜　　　　　　　　　　::::::｜ ´｀ヽ /　　　　ヽ￣`ー-‐'´`''''⌒ヽ
／　 ｜　　　　　　　　　　::::::｜　　　＼　　＿r‐､-､-､ｒ,　 　 ､　　 ',
　 　 ｜　　　　　　　　　　::::::｜　　,. -‐ゝ/// 〉 〉 〉 〉 〉　　　 !　　 ',
　 　 ｜　　　　　　　　　　::::::｜ ／　　人〈〈〈〈 '　'　' /っ　　　l　 　 l
　 　 ｜　　　　　　　　　　::::::｜/　　 /　　```´-ｧ‐'''"　　　　 /　　　l
＼＿｜　　　　　　　　　　::::::├ﾍ　 l　　　　/／　　 　 　 　 /　_ ｨノ
　 　 ┤　　　　　　　　　　::::::｜ `ｰヽ､＿ノ´l､＿＿＿＿__/lﾆ二」
＿／｜　　　　　　　　　　::::::｜　　　　　 　 |＿　 （ ( ) ）_〕|　　 l

土管だけに

いーや
貼ってくる

>>631
待て！待つんだ！まだ時間は残されているんだぞ！！１１１１

貼った
こんなもんかな？

乙

それにしてもなかなか落ちないなここ

　　　　　　　　　　　　　核家族
　　　　　　　　　　　　　　 ＿_
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　　 ＿　　　　　　　　/ ▲　 ▲ ヽ
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>>637
何事ｗｗｗ

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