（　＾ω＾）は社長のようです

第一話　セルフ・イントロダクション

（　＾ω＾）「ぐっもーにん、レディースアンドジェントルメン。」

（　＾ω＾）「いい朝だな。」

（　＾ω＾）「さて、朝一で君たち役員を呼び出したのは他でもない・・・」

（　＾ω＾）「敵対関係にあるニュースピード社からの買収行為の件だ・・・」

話を進める前に自己紹介しよう。

そういうプロットだからな。

私の名前は内藤・オーン・ホライゾン。

一部上場企業のCEO兼COOだ。

どのようにして私が今の立場になったのかはまたの機会に話をしよう。

それよりもなによりも大事なのは

現在、我社はニュースピード社に発行株式の21パーセントを握られている。

このままでは会社は乗っ取られてしまう。

たくさんの仲間たちの屍を踏み越えてやってきたのが水の泡となってしまう。

このままではいけない。

私はそう思う。

おっと、私の事ばかりではいけないな。

我が社が誇る、圧倒的な役員達も紹介しよう。

まずは・・・

ξﾟ�听)ξ「・・・・・」

彼女の名前はツン・デレント・バレンタイン

私は今年チョコを貰えなかった。

いやいや、すまない。

年齢＝モウマンタイ・バレンタイン。

もちろん、貰わなくっても平気なんだからね的な意味でだが。

話がそれてしまったな。

うん、彼女は美しい。

いや、美しかったというべきか。

今年で40に届く彼女は今だ独身。

何度か浮いた話も聞いたことがあるが、どうやらうまくいかなかったようだ。

勿論、その話に私が関わった事は一度もない。

泣いていいですか？

だが、仕事に関しては私の評価は絶大だ。

斥候に関して彼女の右に出るものはいない。

彼女が手がけたマーティングに一度の手落ちもないからだ。

そのおかげで我が社は常に業界をリードすることにもなれた。

しかしだ。

今回の一件、そうニュースピード社との事項。

彼女の不備によるものも少なからずあった。

っと、また長くなってしまった。

次の紹介に映るとしよう。

('A‘)「・・・・・」

彼の名前はドナルド・クリステル・オーガナイザー。

私たちは敬意と畏怖の念を込めてドクオと呼んでいる。

それは何故か？

彼の交渉術に恐れと羨望によるものが大きい。

彼に任せた対外活動において満足な回答を得ることができなかった事などない。

相手が誰であれ、だ。

我が社より大きい規模の組織を相手どり、一先の妥協無しで目的を完遂できる男。

口癖は

('A‘)「そのサイズが一番食べ頃だ」

意味がわからん。

だが彼の率いるチームはそれを是とし、一丸となるシナプスで万遍なく繋がっている。

赤信号、皆で渡れば怖くない。

上記を地で行っている。

だがポジティブな捉え方ばかりでこれまでのプラスを得たわけではない。

まーたＡＡつけたオナニー駄文スレっすか
もう需要無いんでレスしなくていいですゆ(＾ν＾)

おわりていきょうNHK

やはり何度か心臓が詰まる想いもしたし、背中に脂汗をかき絶望したこともある。

幾度となく私自らが彼らに対して行いの是非を改めるように忠告もした。

まぁ、一貫として受け入れられることはなかったが。

そんなわけで、今一番期待を寄せていることがわかると思う。

今の現状は正攻法では通じない。

彼。

いや、彼らの働きが一番大きなベクトルのウェイトをしめているのだから。

あー、まったく。

私はダメだな。

もっと簡潔にしようと思えば思うほど蛇足が増えてしまう。

反省はするが、それが生きてこない。

と、この発言も愚の骨頂というべきか。

続ける。

(´･ω・‘)「・・・・・」

ショボン・ルージアル・エドゲイン。

彼が私の仲間になるまでは、名前を言うことすら恐れ多かった。

それほどの人物だ。

表だとか裏だとか、そんな二分律は彼にとって鼻を微かに鳴らす程でしかない。

例えるならそう。

闇。

彼に相応しい立ち位置はこれに尽きる。

彼との付き合いもかれこれ１０年近くになる。

が、わからない。

彼が何をしてくれているのか。

だが、数字ですべてを示してくれる。

上述のツンやドクオだけでは到底追いつかない計上利益。

そう、残りの役員達が死に物狂いになっても到底追いつけない。

私の所へ来た時に彼は言った。

目が

そしてまゆげが

(´･ω・‘)「容易いさ。この世界は死と灰で出来ているからな」

そう言って”カタカナ[ン]”を手に笑みを溢した。

さっぱり分けわからん。

だが彼のｒｙ


まぁ、今件に関するベクトルもウェイトもドクオと同じか、やや上といった所だ。

そんなわけで残りの役員達の紹介は追々となってしまう。

理由は、今、話す時ではないし、これから話した方がより手応えを感じてくれると思うからだ。

そして主要主力メンバーの紹介で答えもおのずと分かっているだろう。

そうだ。

まだ・・・

足りない・・・・・

束になってもかなわないショボン・ルージアル・エドゲインをこの手に納めててさえ。

まだ・・・

足りないのだ。

だから眉毛が

〜（　＾ω＾）は社長のようです〜

第１話　セルフ・イントロダクション　了

アルファ宣伝スレ？

皆さん、この話は続きます。

どうかその行為を許してやってください。

第２話は現在鋭意執筆中です。

投下は今週の金曜日にできたらと思います。

そんなわけで＾＾

今作で２作目となります。

頑張りますっ（＞＜）

>>15
眉毛と目が

逃亡に１００ペリカ

逃亡はしません

眉毛と目も直すつもりはありません

これが僕の作品です

だからどうか許してください

お願いします

>>15
乙。面白そうなんで期待しとく

(´･ω･`)の顔文字を修正してくれ

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1203429896/
このスレに見覚えはないかチミ

本能からきますた

このスレになんら期待ができないこともわかります。

でも、私は自身を持っていえます。

　　　　　　 へ 〉ﾉノへ 　　　　　
　　　　　　 /（,, ＾o＾）ヽ 　目を覚ませ
　　　　　　　　　|| 　　　 　活目せよ
　　　　　　 　 ヽ||ノ 　　 　光が溢れているだろう？
　 　 　 　 　 [二二] 　　　　　
　　　　　　　 {＿＿}

保守

本能の外伝書いてくれよ

これを保守するのは正しいです

これだけを保守してください

金曜日には投下します＾＾