新ジャンル「悪の組織の幹部」

悪の幹部「ほほほほほほ！！！！
　　　　　さぁ全てを薙ぎ払っておしまい！！」
？？？「待てィ！！」
悪の幹部「むっ、その声は！！」
ジャッジマン「正義の味方ジャッジマン、只今参上！！
　　　　　　　貴様の悪行も其処までだ、ブラッククイーン！！」
ブラッククイーン「えぇい、いつもいつも我々の邪魔を！」
ジャ「ブラッククイーン、戦う前に一つ言っておくことがある！」
ブ「な、何だ！？」
ジャ「ちょっとこっち来い」
ブ「？」
ジャ「女、コレお前の忘れ物だってよ」
ブ「あ、ゴメン男君」

ブ「ほほほほほほ！！！！
　　さぁ全てを薙ぎ払っておしまい！！」
ジャ「待てィ！！」
　　　正義の味方ジャッジマン、只今参上！！
　　　貴様の悪行も其処までだ、ブラッククイーン！！」
ブ「えぇい、また貴様か！」
ジャ「ブラッククイーン、戦う前に一つ渡すものがある！」
ブ「な、何！？」
ジャ「ちょっとこっち来い」
ブ「？」
ジャ「コレ、駅前のタイヤ屋のタイヤキ
　　　帰り結局いけなかったろ」
ブ「わー、ありがとう男君♪」
ジャ「話はそれだけだ！！」
ブ「えぇい、いつもつまらない事に時間を割きおって…
　　今日が貴様の年貢の納め時だ！！」
ジャ「行くぞ！！」
ブ「来い！」

男「おーい、女ー」
女「あ、男君」
男「今から帰りか？」
女「そうよ」
男「それじゃあ一緒に帰ろうぜ」
女「あ、ごめん…その…これから」
男「仕事？」
女「うん」
男「なら仕方ないか
　　いいよ、どうせまた後で合えるしな」
女「ごめんね…
　　それじゃ」

男「んじゃ俺もそろそろ行くか」


ブ「ほほほほほほ！！！！
　　さぁ全てを薙ぎ払っておしまい！！」
ジャ「待てィ！！」

…ふむ

問題ない。続けろ。

女「男君ー」
男「お、なんだ？」
女「へへ〜、今日は仕事が無いんだ〜
　　一緒に帰ろ？」
男「あーごめん…俺、今から…」
女「仕事？」
男「ヘルサイダー相手にちょっとな…」
女「…しょうがないよね
　　悪の組織って一つじゃないし」
男「悪ぃ、今度埋め合わせちゃんとするから…
　　それじゃ！」

女「……
　　なんかすっごく寂しいな…」

女「うぅ…なにもあんなに綺麗にぶっ飛ばすこと無いじゃないぃ…」
男「ご、ごめん…ちょっと加減が難しいんだあのスーツ」
女「ぶぅ…」
男「悪かったって
　　ほら、お前の好物の丸八屋のメロンパン」
女「許す！」
男(悪の組織の幹部なのに安いよな、コイツ)

結構いいじゃん

男「バナナの皮踏んで滑って階段から落ちた！？」
女「あぅ…足挫いちゃった」
男「お前…本当にあのブラッククイーンか？」
女「うぅ…気にしてること言わないでぇ」
男「ほら、家までおぶってってやるから」
女「ごめんね…」
男「いいってことよ」

女宅前
男「…」
　 (いつ見ても凄いよな…どう見ても悪の組織の城みたいな…)
ピンポーン
声『はい…』
男「あー、すいませーん男です」
声『おー、ジャッジマ…もとい男君か！！
　　待ちたまえ、直ぐに開けるからちょっと待ちなさい』
ガチャ
悪の大魔王「いやーすまんね！
　　　　　　さぁ上がって行き給え！」
男「いえ、女を送るだけだなんでこれで」
女「うぅ…おとうさーん…」
悪「む、そうか
　　まぁ、いつでもいらっしゃい！」
男「ええ
　　それじゃあ失礼します」
女「ありがとう男君」
男「ん、いいってことよ」

男「ふぅ」
　 (格好がまんま悪の大王だけど気さくなおっさんだよな…)

ブ「ほほほほほほ！！！！
　　さぁ全てを薙ぎ払っておしまい！！
　　(あー…ヤバイ…ちょっと熱っぽい)」
ジャ「待てィ！！」
　　　正義の味方ジャッジマン、只今参上！！
　　　貴様の悪行も其処までだ、ブラッククイーン！！」
ブ「えぇい、また貴様か！」
ジャ「ふんっ、ブラッククイーン！
　　　貴様、風邪を引いているのにわざわざご苦労なことだな！」
ブ「なっ…う、うるさい！
　　貴様には関係ないだろう！！」
ジャ「…いや、早く帰って寝ろ
　　　お前さっき３８度あるって言ってたろ」
ブ「う、うん…ちょっと上がったかも…」
ジャ「いいからとっとと帰るがいい！！
　　　全力でない貴様と戦ったところで何の意味がある！！
　　　それに風邪をうつされたら敵わんからな、ふはははは！！」
ブ「くっ…フフ…ならばお言葉に甘えさせていただこう！
　　今、私を倒さなかったことを後悔するんじゃないよ！！」
　　(ありがとう…男君)

女「男君ってさー」
男「あ？」
女「どうやって変身するの？」
男「ああ、この腕時計に変身って叫ぶと変身できる」
女「今変身しなかったじゃない」
男「エネルギーの関係上一日一回だけだ」
女「ふぅーん」
男「そういうお前はどうなんだよ」
女「私？
　　私はいつも家で着替えてるの」
男「へぇ」
　 (着替えてる…！？
　　あのもっそい濃い化粧に…
　　あの『ちょっと刺激与えたら胸こぼれるんじゃないかという』キワドイ衣装を…
　　着替えてる…だと！？)

すまん…ちょっと飯を調達に行ってくる

見てくれてる人が居たら保守を

少し書き貯めしてたのと被ってて俺涙目ｗｗｗｗｗ

ほっしゅ

予想外だが、気に入った

>>13
うｐ

悪の女幹部といえばキワドイ衣装…>>1はツボを心得ている…！

>>16

男「あのさ・・・・・・アジトに帰らなくてもいいのか？」
幹「フン！お前には命を助けられたからね・・・恩を返すまでは、おめおめ帰れやしないよ！」
男（・・・悪事の片棒担がされなきゃいいけど・・・）

新ジャンル「居座り女幹部」

ってのをシコシコと書き貯めてました

すまん遅くなった

ここは登場人物の紹介とかやっといたほうがいいのか？

男「なぁ博士」
博士「あぁ？」
男「変身さ、一日に一回だけっての結構辛いから」
博士「別に問題ないだろう、日に何度も襲ってくるほど空気が読めない相手じゃあるまい」
男「いや、もしもん時だよ」
博士「やれやれ、しょうがないな」


１０分後
博士「ほれ、改造してやったぞ」
男「やけにはぇえなオイ」
博士「２４時間チャージしなければならなかった従来タイプに比べ
　　　なんと５分でチャージが完了する優れものだ」
男「マジか！？」
博士「その代わり変身可能時間が３０秒」
男「お前、やる気無いだろ」

>>18
もっと書けばいいんじゃないかな

既出くさいが好きだぜ

カーレンジャーはレッドと
女幹部がラブコメしてたな

男「あー涼しい…」
博士「全く、夏休みに入ったらこれだ
　　　少しは体を動かすとかしたらどうだ」
男「だって姉ちゃん」
博士「ここでは博士って呼びな！」
男「…博士…くうちょう効いてるのここしかねぇだろ
　　だからもうちょっと涼ませてくれよ…」
博士「……」


博士「あー、もしもしブラックヘル(女の所属組織)さんのお電話で宜しいですか？
　　　はい、怪人を一人お願いします
　　　もっそい熱いヤツ…いえ精神的な意味じゃなくて物理的な意味で
　　　はい、はい…わかりました、ありがとうございます
　　　あ、できれば女さんも一緒に、はい
　　　それじゃ、お願いします」
チン
博士「ほら、仕事だ行ってこい」
男「卑怯だぞ」
博士「いいのか？
　　　女ちゃんをこの暑い中…さらに熱い怪人が隣に居るのを放置しても大丈夫なのか
　　　くふふふふ」
男「…行ってきます」

>>18
そういうのも俺は好きだぜ？

ジャ「そこまでだ！！」
ブ「ふふっ、漸く来たかジャッジマン！！」
ジャ「ふっ、貴様汗だくだぞ！！」
　　 (…ヤバイ、ちょっと遅れすぎたか…)
ブ「そういう貴様もこんな真夏に暑苦しいスーツを着てるではないか！！」
　 (あー…やばい…熱くて倒れそう)
ジャ「ふんっ、そんな暑苦しい怪人がそばに居るからだろう！！」
　　 (うわっ、やべぇ…アイツマジ熱そう)
ブ「ふん、我がブラックヘルが誇る怪人の一人…ホットサンサンだ！！」
ホットサンサン「すいません…熱くてすいません」
ジャ「…」
ブ「…
　 あー、ホットサンサン？」
ホ「こんな熱い俺なんか死んじゃえばいいんだ」
ジャ「…あー、ず…随分とネガティブな怪人だな！！」
ブ「ふ、ふん
　 熱い体を制御するんだ、これでバランスを取ってるんだ！」

続くかも

ほしゅ

ブ「えぇい、さぁゆけホットサンサン！！」
ホ「あー…ホットビ〜ム…」
ジャ「うぼあっ！？」
　　 (あ、熱い…！！)
　　 (掛け声はあんなにしょぼいのに何という熱さだ！)
ブ「ふははははは、さぁ焼け死んでしまえ！！」
ジャ「うぉおぉおおぉぉおっ！！
　　　冗談抜きで熱いぞぉぉぉぉおっぉおぉお！！！！」
ブ「ははははは…はは…は…
　　あーホットサンサン…？
　　そんなに…本気出さなくても…」
ホ「…」
ジャ「うぉぉおおぉおぉぉおぉおお！！！！」
ブ「…やめっ！！
　　もうやめ！！」
ジャ「う…た、助かった…」
ホ「…拙かったッすか？」
ブ「いや、拙かったとかそういうわけじゃなくてだな…」
ホ「駄目なんですね？ 俺なんかどうせ使えないんですね！？
　　あー…だめだ…
　　俺…死のう…」
ブ「あー…あの男君…」
ジャ「な、何だ？」
ブ「私達…帰るね？」
ジャ「そ、そうだな…」
ブ「それじゃ」
ジャ「…あとで…アイス奢ってやるよ」
ブ「うん、ありがとう」

ほ

ほ

ジャ「うぉぉぉ！！」
ブ「はぁっ！！」
子１「あージャッジマンだ！」
子２「ジャッジマーン！」
ジャ「ぬおっ！？」
子２「おーすげぇ、本物だ！」
子３「握手してー！」
ジャ「ちょ、ちょっと待ってくれ…いま戦ってる最ちゅ…」
子１「おかーさん、しゃしんー！」
子母「はいはい」
ジャ「あー…」
ブ「あのー…男君」
ジャ「…ん？」
ブ「明日に…しよっか？」
ジャ「スマン」

スマン、そろそろネタが尽きてきた…orz

保守がわり

怪人女「ふぅっ…今日も仕事つかれたぁ…」
別男「あれ、怪人女。今日も仕事だったの？」
怪人女「あ、別男くん。今日はあなたとじゃなく、ジャッジマンとの戦いに借り出されたのよぉ。」
別男「へぇ、そうなんだ？」
怪人女「派遣怪人は辛いわぁ」
別男「どっかの組織に就職すればいいのに」
怪人女「今は怪人の就職事情も厳しいの。それに…」
別男「それに？」
怪人女「な、なんでもないっ！そ、それよりも明日は別男くんとこで仕事の予定だから覚悟しててよねっ！」
別男「あ、うん。待ってるよ」
怪人女「じゃ、じゃあっ！！」
（それに…派遣じゃなくなると自由に別男くんと和えなくなるじゃない／／／／）

>>33
いいね、凄くいい

ジャ「さぁ昨日の続きだ！」
ブ「フ、かかって来い！」
ジャ「うぉぉぉお！！」
ブ「はぁぁぁ！！」
子４「あ、ジャッジマンだ」
子５「ガンバレー！」
ジャ「…」
　　 ひらひら(手を振る)
子５「あ、手を振ってくれた！」
ブ「…」
　　ひらひら
子４「うわぁっ、ブラッククイーンがこっち向いた！！！」
ブ グサっ
子５「逃げろー！！！！」
ブ グサグサッ
ジャ「…」


ブ「うぅ…」
ジャ「ほら…泣くなって」

保守がわり

怪人女「この幼稚園バスはこの怪人女が乗っ取った！」
園児A「わぁっ！本物の怪人だぁっ！」
園児B「すげーっ！」
怪人女「ちょ、ちょっと大人しくしなさいっ！」
園児C「ねぇねぇ、怪人さん遊んでー」
園児D「わたしもー、ご本よんでー」
園児D「うわぁっ！園児Eちゃんがおもらししたぁっ！」
園児E「ふぇぇぇぇぇんっ！」
怪人女「静かにしなさいっ！もう、静かにしてってばぁっ…」

………
別男「正義の味方ジャスティス仮面、見参！…って怪人女、なにしてるの？」
怪人女「え、えっと…幼稚園バスジャック？」
別男「僕には子守りにしか見えないんだけど…」
園児A「怪人さん、次はこの本よんでぇ」
園児E「くーすー」
園児C「怪人さんはわたしとあそぶのー」
怪人女「…そうよね」
別男「…手伝うか？」
怪人女「…わるいわね」
園児B「わぁっ！ジャスティス仮面だぁっ！」

保守がわり

怪人女「さてと、今日のご飯なににしようかな」
別男「あ、怪人女じゃん。買い物？」
怪人女「あ、別男くん。スーパーにくるなんて珍しいね」
別男「ちょっと急な出動があってね。家で晩飯食いそこねたから」
怪人女「私もこれからご飯なの」
別男「あー、怪人女って一人暮しの自炊だっけ？」
怪人女「うん、派遣だと節約しなきゃなんないし…」
別男「そっか、いろいろ大変なんだな」
怪人女「うん…そうだっ！よかったら今からうちでご飯たべない？」
別男「え、いいの？」
怪人女「たまには誰かとご飯たべたいの…だめぇ？」
別男「ま、いいけど」
怪人女「やったぁ！今日はご馳走にするね」
別男「え、節約してんじゃないのか？」
怪人女「そ、それはそれっ！これはこれよっ！」
別男「ふーん。じゃあご馳走になるよ」
怪人女「う、うんっ！じゃ、じゃあお買い物すませちゃうねっ！」

保守がわり

怪人女「汚い部屋だけど、どうぞ♪」
別男「おじゃましまーす…結構女の子っぽい部屋なんだね」
怪人女「だって女の子だもん。どんな部屋想像してたのよぉ」
別男「いや、怪人だからもっと怪人っぽいものを…」
怪人女「怪人だって女の子ですぅー。じゃあ、ご飯作るね」
別男「なにご馳走してくれんの？」
怪人女「私特製カレーだよっ！カレーきらい？」
別男「いや、大好き。楽しみに待ってるよ」
怪人女「うんっ！」

………
怪人女「できたぁっ！はいっ、別男くん。たべてっ♪」
ピーッピーッ！
別男「あっ…ごめん、急な仕事が入ったみたいだ」
怪人女「え…」
別男「今すぐ出動しなきゃ…わりぃ、カレーはまた今度なっ！」
ダダダッ、バタン！
怪人女「…いっちゃった」
怪人女「………くすん、カレーせっかく作ったのに」
ピロピロピロっ♪
怪人女「はいっ、怪人女です…仕事ですね？わかってますよ、もうっ！あ、なんでもないです…今すぐ着替えていきます」
プチっ…ぱたん
怪人女「はぁ…カレー冷めちゃうな」

>>35の続き
男「というわけで女がヘソ曲げてしまったんだ」
男友「ほぅ、それで？」
男「協力して欲しい」
男友「…しゃーないな」


ブ「ほほほほほほ…
　　さぁ全てを薙ぎ払っておしまい…」
ジャ「待てィ！！
　　　正義の味方ジャッジマン、只今参上！！
　　　貴様の悪行も其処までだ、ブラッククイーン！！」
ブ「…」
ジャ「あー、ブラッククイーン？」
ブ「いいわよねぇ…正義の味方ってさ…
　　皆に人気で…私なんか…ぐすっ」
ジャ「…」
(そろそろ時間か…)
　　「…っ！？
　　　アレを見ろブラッククイーン！！」
ブ「え？」

続く

>>1はまだかな…
うざかったら消える

ヘルサイダー幹部「くはははははは！！ 我が名はヘルサイダー幹部・ヘルダー！！」
ヘ「さぁ俺に地獄を見せやがれぇぇ！！！」
人１「きゃー」
人２「助けてー！」
ヘ「くはははは！！！！
　　面白い、特に私は何もしてないのに人が逃げていく！
　　結構哀しいぞ！！」
ジャ「其処までだ、ヘルダー！」
ヘ「ほぅ…ジャッジマンか…遅かったではないか！
　　それに…」
ブ「…」
ヘ「これは珍しい…ブラッククイーンじゃないか」
ジャ「貴様を倒すために一時的に協力してもらったのだ！」
ブ「ふんっ、別にジャッジマンのためじゃない
　　ただ、この町を支配するのは私たちだ
　　他の誰にも譲れん！」
ヘ「ほぅ…ならばかかって来るがいい！」
ジャ「行くぞ、ブラッククイーン！」
ブ「ええ！」
続く

(中略)
ヘ「くっ、なかなかやるではないか…」
ジャ「コレで最後だ！」
ブ「行くぞ、ジャッジマン！」
ジャ「とうっ！」
ヘ「なっ、飛んだ！？」
ジャ＆ブ「ブラック・ジャッジアターック！！」
ヘ「うぐおぉおぉおぉぉおおぉぉぉ！！！！！！
　　く、くそっ…覚えてやがれ！！」

ジャ「勝ったな、ブラッククイーン」
ブ「ああ」
人１「あ、ありがとうジャッジマン…お陰で助かったよ」
人２「ブラッククイーンさんもありがとう…」
子１「ブラッククイーンありがとう！」
子２「見直したよ！！」
ブ「……さらばだ/////」
ジャ「フッ、やれやれだぜ」


男友「こんな感じでよかったのか？」
男「ありがとよ、ヘルダー」
男友「ここでその名前は使うなよ…」

>>40
続けてくれ

保守がわり

怪人女「うぅー、一日に三件現場はきついよー」
女戦闘員「大丈夫っすか？疲れ溜まってるっぽいっすけど…」
怪人女「先月のカード支払い厳しいから今月がんばらなくちゃいけないね」
女戦闘員「無理しないでくださいね」
怪人女「うんっ。でも仕事は休みたくないの…」
女戦闘員「どうしてですか？」
怪人女「お金ないし…それに…」
別男「そこまでだっ！怪人！」
怪人女「あ、別男くんっ！じゃなかった…現れたな、ジャスティス仮面っ！いけっ、戦闘員っ！！」
女戦闘員「イーッ！」
（どうやら…仕事休みたくない理由はこの人のせいみたいね）

男友「にしてもさー」
男「何だよ」
男友「正義の味方が悪の幹部と付き合ってるってどうよ？」
男「それは俺とお前の間にも言えることだがな」
男友「いや、まぁ…そうだけど」

女戦闘員「あ、怪人女さんっ！今日もこの現場っすか？」
怪人女「そーだよ。今日もよろしくね」
女戦闘員「こちらこそー。あ、そういえば今日は来るんすかね。例の彼」
怪人女「え、誰のこと？」
女戦闘員「しらばっくれちゃって。ジャスティス仮面ですよ」
怪人女「え、えぇっ！？べ、別男くんっ！？」
女戦闘員「彼とはどこまでいったんですか？」
怪人女「べ、べつに彼とは敵と味方の関係で…と、特別な関係じゃ…」
女戦闘員「そうなんですか？じゃあ、私狙っちゃおうかなぁー」
怪人女「え…？」
女戦闘員「彼、かっこいいしー。怪人女さんがいいなら私…」
怪人女「だ、だめぇっ！！」
女戦闘員「ふふっ、冗談ですよ。とらないから安心してください」
怪人女「女戦闘員ちゃんのいじわるぅ…」
女戦闘員「はいはい」
（あーっ！かわいいな、この人は…）

男「お前らに一つ聞きたいんだが」
女「ん？」
男友「なに？」
男「お前らって改造されてんの？」
男友「あー、俺はちょっと筋肉増強されてる
　　　副作用が出るほどじゃないから全然無問題」
男「女は？」
女「え、私？ 全然」
男「改造なしで俺と同等の強さかよ…」

すまん、眠くなってきたので一旦落ちる…
スレが残ってたらまた来る

それじゃあお休み

怪人女「うー、さむいなぁ」
別男「あ、怪人女。いいところにきた」
怪人女「あ、別男くんっ！どうしたの？」
別男「そこでヤキイモ買ったんだけど一緒に食べない？」
怪人女「え、いいの！？」
別男「僕一人じゃ食べきれないし」
怪人女「じゃあ、いただきまーすっ。あつっ！」
別男「大丈夫かっ！？」
怪人女「う、うん…ちょっと火傷しただけ…ほら、私猫型怪人だから熱いの弱くて…」
別男「しかたないなぁ。ふーふーしてあげるよ」
怪人女「え、えぇっ！？」
別男「ふーふー、ほら」
怪人女「あ、ありがとう／／／／」
別男「あれ、まだ熱かったか？顔赤いぞ？」
怪人女「だ、大丈夫だよぅ…」

俺も眠い…

ほす

別男「怪人女ってさ、給料いくらくらいなの？」
怪人女「時給900円と1現場につき怪人手当5000円…」
別男「やすっ！」
怪人女「こ、これでも戦闘員よりはもらってるんだよぉ…そういう男くんはいくらもらってるの？」
別男「うちは月35くらいかな」
怪人女「たかっ！」
別男「まぁ、一応半分公務員だから…」
怪人女「うー、いいなぁ…」
別男「まぁ、学生だから親に貯金されてるんだけどね」
怪人女「それでも…うらやましいよぉ」

これは面白いｗ

ほ

定期的に立つなこのジャンルｗ
保守

怪人女「ふわぁ〜眠い…」
怪人女「今日は…仕事4件かぁ…きついなぁ」
怪人女「でも、今月ちょっとピンチだしがんばらなくっちゃっ…」
怪人女「あ〜でも仕事だるいなぁ…」
怪人女「あっ！でも今日の4件って全部別男くん担当の地域だっ！」
怪人女「…ちょっと元気でたかも…今日は少し大胆な戦闘服きてこうかなぁ／／／／」

別男「怪人女って正確には怪人猫女なんだよなぁ」
怪人女「うん、そうだよ」
別男「鳴いたりしないの？」
怪人女「え、えぇ？」
別男「鳴いてみてよ」
怪人女「え、えーと…にゃ、にゃあん…」
別男「………」
怪人女「ご、ごめんっ！やっぱり変だよねっ！わ、忘れて…」
別男「怪人女…」
怪人女「な、なに？」
別男「GJ！」
怪人女「ふ、ふぇ？」

別男「ちょっとごめんよ」
怪人女「あっ…」
別男「やっぱ怪人の時の猫耳は本物だったんだ…」
怪人女「うー帽子返して」
別男「でも、普通の耳と両方ついてるのはなんでなんだ？」
怪人女「私、改造人間だし、猫耳はオプションの感覚器官なんだよぉ…帽子返してぇ…」
別男「なーる…ちょっと触ってもいい？」
怪人女「あ…や、やぁん…み、耳はだめぇ…／／／／」

な、なんなんだ・・・この胸のトキメキは・・・！！

ドロンジョの声で再生される

追いついた。不覚にも萌えた。

保守

ほ

保守

悪「我が名は大幹部リリィ！この町を火の海にしてあげるわ！」
？「そんなことはさせません！」
悪「その声は！」
女「愛と正義の魔法少女、マジカル☆ブレザー見参！貴女の好きにはさせません！」
悪「やっと会えたわねマジカル☆ブレザー…この日を待っていたわ！」
女「何ですって！？」
悪「そう…貴女に一目惚れしたあの日から！」
女「…はい？」
悪「ずっと前から好きだったの！結婚を前提に付き合って下さい！」
女「わ、私にそっちの趣味はありません！」
悪「じゃあ付き合ってくれなくていいから一回だけヤらせて！」
女「何でそうなるんですか！？」
悪「先っちょだけ！先っちょだけでいいから！」
女「いやぁーっ！誰か助けてぇーっ！！」

これは期待せざるを得ん
☆ゅ

前みた奴は大人で男と女が互いの正体しらない感じだったけど面白かったな
やっぱり学生でラブラブな感じじゃないと新ジャンルって駄目なのか

ホモ

しかたない、張っとくか
まあ昔を思い出しながらでも書いてくれや

旧ジャンル「敵女幹部」
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1163950554/

既出ジャンル「敵女幹部」
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1191850327/

藤木俊の読みきりであったような

ボス「男よ、またしてもキュアレンジャーに敗れたそうだな……」

男「も、申し訳ございません！ですが奴ら、新型のロボを」

ボス「言い訳はいい」

男「ギャアアア！！？」

ボス「次こそは朗報を期待しておるぞ……」

男「ぐぅ……は、はい……」


こうかと思った

ホシュ

　 ∧ ∧　ミ ＿
　(　　 )┌-┴┴-┐
　/　　゛つ 保 守｜
〜′　/´└-┬┬-┘
`∪ ∪　　　｜｜
　　　　　　゛゛ ゛゛

怪人女「うぅ〜…もう猫耳いいでしょお…」
別男「わりぃ、ついふにふにで気持ち良くて…」
怪人女「そ、そこは敏感なの…」
別男「そういえば尻尾は…」
怪人女「だめっ！」
別男「怪人状態の時の尻尾は…」
怪人女「スカートの中はだめだってばぁっ！」

怪人女「ひっく…ぐすっ…」
別男「わ、悪かったよ。べ、別に変な気持ちがあったんじゃなくて…ただ尻尾を…」
怪人女「ふぇっ…す、スカートの中に手をつ、突っ込んで…い、いいわけはひどいよぅ…」
別男「いや、あの、知的好奇心が…」
怪人女「余計ひどいよぉ…ふぇぇぇんっ」
別男「ご、ごめんな…つい…」
怪人女「うぅ…」
（ど、どうせなら…そういう気持ちで触って欲しいのに…）

よーしよくやった。

授業中にニヤニヤしてる俺がいる

怪人女「アハハハハっ！この怪人女様がこの商店街を恐怖のどん底にたたき落としてあげるよぉっ！」
八百屋「あ、怪人女ちゃんだ。今日は大根安いよ、買ってかないかい？」
怪人女「あ、すいません…仕事中なもので」
肉屋「怪人女ちゃんも大変だねぇ。そうだっ！帰りにうちで買い物してきなっ！おまけしてあげるよ」
果物屋「うちでもしてきなよ。今日はいいみかんがはいったんだ」
お婆さん「羊羹、おいしいよ。あげるからあとで食べてねぇ」
怪人女「み、みなさんすいません…仕事終わったらぜひ行きますので…」
別男「ジャスティス仮面、見参！…ってなんで羊羹もってんだ？」
怪人女「あ、別男くん…仕事終わったら一緒にお買い物しない？」
別男「え？別にいいけど」
怪人女「やった！じゃあいくよっ…アハハハハ！よく、来たねジャスティス仮面。今日が年貢の納め時だよっ！」
お婆さん「ふむっ…あの子が怪人女ちゃんのいい人かい？」
怪人女「ふ、ふぇっ！？ちょっ…お婆さん、わ、わたし仕事中っ！」
お婆さん「ふぉっふぉっふぉっ」

別男「ジャスティス仮面見参！」
怪人女「よく来たね、ジャスティス仮面っ！今日こそはお前を倒す！」
別男「平和を守るため、僕は負けるわけにはいかないっ！…って怪人女、なんで傘持ってるんだ？天気予報は晴れだぞ」
怪人女「あ…今日は猫耳の立ちが悪かったから雨かなって」
別男「そうなのか？」
怪人女「うん。あ…」
ポツン、ポツン…ザー
別男「うわっ、ほんとに降って来た。帰り傘にいれてくんない？」
怪人女「え？い、いいよっ！」
（やった！相合い傘…／／／／）

ほ

し

あげ

男「博士ー」
博士「何」
男「やっぱさー俺に乗り物作ってくれね？
　　正直、正義の味方が走って現場に向かうのはちょっと…」
博士「お前、何か免許持ってたっけ？」
男「いや、全然」
博士「無理だな」
男「そこを何とか」
博士「しょうがないな…」

翌日

ジャ「そこまでだ！！」
ブ「ふふっ、漸く来たかジャッジマン！！
　　…って、何だそれは！？」
ジャ「これか？」
ブ「そうだ、貴様が乗っているそれだ！」
ジャ「こ、これは…ジャッジママチャリだ…」
ブ「ジャ、ジャッジママチャリ…」
ジャ「いや、あの…正義の味方が何も乗らずに来るのはかっこ悪いと思って…」
ブ「いや、そっちの方がもっとかっこ悪いよ、男君…」
ジャ「…やっぱり
　　　……」
ブ「…あの、今日は帰るね？」
ジャ「ごめんな…」

只今

http://tinyurl.com/352g9o

おかえりー

これにはタオルで戦うヒーローは出るの？

こういうの大好きだ☆

怪人女「あ、この帽子かわいい…でも今月厳しいし…」
別男「よっ」
怪人女「あ、別男くん」
別男「買い物？」
怪人女「ううん…みてるだけ」
別男「でも、すっごいほしそうな顔で見てたじゃん」
怪人女「え？うん…でもお金ないし…」
別男「そっか…」
怪人女「あ、私そろそろ仕事だ。また後でね、別男くん」
別男「うん。じゃ、また後で」

………
怪人女「アハハハハッ！怪人女様が恐怖のどん底にたたき落としてやるよぉっ！」
別男「まてぃっ！ジャスティス仮面見参！」
怪人女「でたな、ジャスティス仮面！いけっ、戦闘員！」
女戦闘員「イーッ！」
別男「あ、ちょっと待て。怪人女」
怪人女「え、別男くん。なに？」
別男「これ、やるよ」
怪人女「これは…あの帽子？」
別男「この間、飯ご馳走になったろ？そのお礼」
怪人女「で、でも…」
別男「えっと…迷惑だったか？」
怪人女「ううんっ！迷惑とかじゃなくて…その…すごくうれしい…」
別男「よかった。じゃあ仕事始めようぜ？」
怪人女「う、うんっ！あ、女戦闘員ちゃん。これ仕事中だけ持っててくれる？」
女戦闘員「イーッ！」

怪人女「うぅーさむいー。こたつからでたくないー」
コンコン
怪人女「はーい、どうぞー」
別男「ういっす」
怪人女「って別男くん！？なんで急に…」
別男「あ、わりぃ。まずかったか？」
怪人女「べべべ、別にまずくないよっ！あがってあがって！」
別男「じゃ、おじゃましまーす」
怪人女「それで、どうしたの急に？」
別男「いや、うちの母さんが煮物作りすぎたからおすそ分け」
怪人女「そうなんだ…おば様にありがとうって言っておいてね」
別男「ほいよ…それにしても」
怪人女「ふぇ？」
別男「猫はこたつで丸くなるって言うけど、怪人猫女も丸くなるんだな」
怪人女「あう…みてたんだ」

>>1はまだかー

別男「お前、家ではジャージに半纏なんだな」
怪人女「だ、だって別男くん来るって知らなかったし…」
別男「なんで俺が来ると部屋着着替える必要あるんだ？」
怪人女「あ、あう…ひ、必要ないけどさぁ…」
別男「へんなやつ」
怪人女「…どんかん」
別男「あ、あそこに干してあるの戦闘服か？」
怪人女「きゃああああっ！みないでぇっ！！」
別男「な、なんだよ。いつも見てるだろ？」
怪人女「仕事で着てるの見られるのと、家で洗濯してるの見られるのじゃ違うの！えっち…」
別男「そういうものなんだ…」
怪人女「私だってこんな恥ずかしい服仕事じゃなきゃ着ないよぅ…」
別男「恥ずかしいって自覚はあったのか」

>>90
さっきから乙だ!

男「女の家ってさ」
女「んー？」
男「何で悪の組織なんてやってんの？
　　どうみても柄じゃないだろ」
女「１００年前から代々続いてるのよ
　　お父さんなんか大魔王って柄じゃないのに「これがうちの誇りだ！」なんていってるし」
男「そうなのか」
女「男君は？」
男「俺？
　　俺は姉ちゃんに無理やり…」
女「そうなんだ…
　　お姉さん怖そうだもんね」
男「いや、現に怖いしな…アイツ」

このレスを見たあなたは一生童貞です
逃れる方法はただ一つ
このスレに行き→http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1203305696/

　／⌒ヽ''´　　 ）;'・;,､`●;．ﾐ∵;,､　｡ ;,　　　　　　　　 　　　　　　　──┐.　|　　|
と(＾ω＾*)Uてノ）ﾞ､`●ヾ`；`､`●;．､`●'`；ヾ;；ヾ;.,､`●; '. 　　　　　　　/ 　 |　　|　　───────
　／⌒ヽ''´　　 ）;'ヾ`；ヾ`；・;,､`ヾ `；●;．;, ､` ● ; ． ﾐ ; ,､　　　　　　ノ　　　　ノ　　
と(＾ω＾*)Uてノ）ﾞ``；；ヾ;ヾ;;,､`●;．'';,,　　　 　 　 　 　　　　　　　　　　 　　　 　 　　　
￣￣￣￣￣￣|``；`､`●`;,､`●;．､`●;．　　　　　　　　　　／⌒ヽ まだ、ほかほかだお(　＾ω＾)
　 　 　 　 　 　 |`；ヾ;；ヾ;●`；ヾ;;,､`●；ヾ;;．､`●;．　　　 ∬(＾ω＾*)ﾊﾟｸﾊﾟｸ･･･
　 　 　 　 　 　 |ヾヾ`；､`●;,､`●`;,､`●;．●､`●;．`●;:;;O●と;:　ヽ　
　 　 　 　 　 　 |；ヾ;`●`;,､`●;●v●●．､`●;．'`;,､`●　　 （^（^｀_ ,､　／⌒ヽ大量のうんこを発見したおー！
　 　 　 　 　 　 |`●`;,､`；`●;．`●:;●;;'ヾ;●●;．`●;．`●:;●●:;. 　　(*＾ω＾)　　
　 　 　 　 　 　 |ヾ`●;●．`●`●`●;．`●:;●;;';．`●`●;．`●:;●;; ⊂　　　 ）　　
　 　 　 　 　 　 |`●`;,､`●;`●;．●`●:;●;;'；ヾ`●;．`●:;●;;';．...●;;　 人　Ｙ　　　　　　　　　　　　すごいお！　　　ここは天国かお！
　 　 　 　 　 　 |`●;●．`●:`●;．●`●●●:;●;;';●;;'●ヾヾ`;:　;●し´ （＿),.,；,.,　 　　　　　　　　　　　／⌒ヽ'　／⌒ヽ'　　　　／⌒ヽ'
　 　 　 　 　 　 |●●；ヾ;`●`;,`●●;．`●:;●;;'､`●;．`●:;●;;'`●;；ヾ;．､`●;．`●:;●;;'`●;． 　　　　 (＾ω＾*)　(＾ω＾／⌒ヽ (＾ω＾*)
　 　 　 　 　 　 |`●；ヾ;●`;；●ヾ;,､`●;．`●;．`●`●;．`●:;●;;':;●;●;'､`●;．'●`;,●●●●､`　　 ⊂;⊂;;.＼　⊂.:;,..(＾ω＾*)⊂⊂.;:＼
　 　 　 　 　 　 |●●`●`;,､●v`●;●`●;．`●:;●;;'`●;．`●:;●;;'．､`●;．`●●●;．`●:`●;．`●:' ;,.･.,＼.,;;:;.:;..／⌒ヽ⊂;.,＼)⊂.;:,..:　)〜
　 　 　 　 　 　 |●●●ヾ●ヾ`●；v､`●;,､`●;．`●:;`●;．`●:;●`●;．`●●:;●;;';;'●`●;．`●:;●;;';;:;,;.∵.U;;⊂(＾ω＾*⊂,.;:,.,;つ.,.:;,:..＼).


と書き込んでください。書き込めば明日童貞卒業できますよ

怪人女「ねぇ、一緒に晩御飯たべてかない？」
別男「実はそのつもり。母さんにも何故か一緒に食べてこいって言われてたし」
怪人女「おば様…GJ！」
別男「じゃあ煮物温めるな」
怪人女「あ、私やるよ」
別男「いいって、座ってろよ。台所借りるぞ」
怪人女「あ、ありがと」

………
別男「ほら、冷めないうちに食え」
怪人女「いただきまーす。あ…ちょうどいい温度」
別男「だってお前猫舌だろ？」
怪人女「えへへ…ありがと」

>>86
裏番組でございます

>>86
パー速にでもいっとけ

敵博士「ヘルダー様、どうですか新装備の着心地は」
ヘ「いや、悪くないんだけどさ」
敵博士「？」
ヘ「…デザインがダサい」
敵博士「……」
ヘ「なんかこう…機械っぽい感じじゃなくて、悪っぽい禍々しい感じが欲しいのよね
　　解る？」
敵博士「はぁ…(解らないわよ)」
ヘ「それじゃ、明日俺出撃だからそれまでに何とかしといて」
敵博士「……」

翌日

ヘ「な、なんじゃこりゃああああああああ！！！！」
敵博士「何って…新装備ですが」
ヘ「そういうことじゃねぇ！！
　　何だよこれ、頭に付いたボンボンは！？」
敵博士「エナジーボンボン」
ヘ「○プーナかよ！？」
敵博士「はいはい、出撃の時間ですよ、とっとと行って下さい」
ヘ「お、おまっ！？
　　悪かった、俺が悪かった！！」

デザインｗｗｗ

ほー

サンレッドみたいなノリだな

怪人女「別男くんってさ、なんで正義の味方やってるの？」
別男「んー、母さんのつてで」
怪人女「おば様？」
別男「うちの母さんさ、昔戦隊系ヒーローのレッドだったらしいんだよ」
怪人女「女の人でレッドって珍しいね」
別男「いや、最初はホワイトだったらしいんだけど…敵の反り血に染まって赤くなったらしい…」
怪人女「うわ…」
別男「ついたあだ名がブラッディホワイト。で、母さんが引退した後そのつてでスカウトされたんだけど…」
怪人女「私…別男くんが相手でよかった…」

女「ねー、男君
もうすぐ給料査定あるんだけとさー、一回だけ負けてくれない？」
男「な、何でだよ！？」
女「どうしても欲しい物があるんだ・・・」
男「・・・一回だけだぞ」
女「ホントにありがとね！必ず埋め合わせするから！」

〜数時間後〜

男「ち、今日は分が悪いが次はこういかないぞ！」
(な、なんか女達の気分が少し分かったかも・・・)

〜数日後〜
女「ねぇ、男君、今日誕生日でしょ！
これあげる////」
男「え？これルイスレザーのライダース？
い、いいのか？こんないい物貰って」
(たまに負けるのも悪くないな・・・ﾆﾔﾘ)

スマン、かぶったorz

ほ

保守

ヤバイ、ネタが思いつかん

ほ

別男「そういう怪人女はなんで怪人してるんだ？しかも派遣」
怪人女「あ、私も親づてだよ。私のお父さんとお母さん、悪の秘密結社の首領だったんだ」
別男「へぇ、そうなんだ？」
怪人女「で、私も怪人になったんだけど…不景気でうちの秘密結社崩壊しちゃって…」
別男「それは…大変だったんだな」
怪人女「だから高校中退して怪人してるの。お父さんとお母さんは今、田舎で農業してるよ」
別男「それで…上京してきたんだ？」
怪人女「あ、別に辛くなんてないよ。今の生活も気に入ってるし…そりゃ派遣だから組織の大幹部ってわけにはいかないけどさ。仕事は楽しいし、それに…」
別男「それに？」
怪人女「あははっ、な、なんでもないよっ」
（それに…今の生活には別男くんがいるし…）

ほ

ほ

ほ

赤「最近敵の襲撃回数が多いな。前は一週間に一回くらいだったのに、今は一日二回だ。何かあったのかな？」
青「そうだね、確かに多い」
黄「ああ、多いな」
緑「……多い」
黒「多いッスね」
鳴り響くアラート、ディスプレイに映される女幹部。
幹部「ハーッハッハッハ！　正義の味方の諸君、今回はそう簡単にはやられないぞう？」
青「一日三回。新記録樹立だ」
赤「そんなこと言ってないで、現場に急行だ！」

現場にて、無意味に通行人に威嚇する怪人と、その後ろで笑う女幹部。
ヒーロー達の到着を待って、仰々しいポーズを取って怪人に指示を出す。
幹部「来たな正義のヒーローども！　さあゆけ、今日の怪人三号カニバブル〜それはいずれ消え去る栄華〜！　そして一分一秒でもこの戦場を維持するのだー！」
怪人「ぶくぶくぶく」
赤「またお前か。なんでそう何回も襲撃を掛ける！」
幹部「ばばばバーカバーカコンチクショー！　
　　　べ、別にお前の顔が見たいとか少しでも長く一緒にいたいなんてそんな馬鹿みたいに乙女チックな理由で襲撃かけてるわけじゃないんだからなー！
　　　言うなれば、そう。ほら、アレ、アレだよ！　弱点調べたりとかそういうの！」
赤「よく分からんが、とにかくもう今度こそ悪事を働けないようにしてやる！」
幹部「何言ってるんだか！
　　　ボクがワルイコトしなくなるなんてそれこそ宿題山ほど出されたり恋人ができたときくらいしか――って何言わせるんだこの変態！　ド変態！」
赤「？　だから訳の分からないことをそうなんども……どうした。俺より赤いぞ？」
幹部「あ、赤くねーっつの！　赤くなんてなってませーん！」
〜戦闘終了後〜
幹部「あ、明日は、明日こそ一時間は保たせるからな！　覚悟しとけよ！」
赤「くそ、また逃げられた。それにしても一日三回もはキツイな。せめて二回に戻れば楽なんだけど」
青（そうは言ってもね）
黄（赤君が止めれば）
緑（……襲撃は確実に）
黒（減るッスよ）

ほ

も

ほ

実名と職場と携帯番号晒して中傷したらアウト？
http://g-forum11.com/aibo/r.php/robby/38587/
凸(^O^)

ほ

も

に

ほ

ファイ

ほ

ho

syu

ほー

女幹部スレがまた立ってるｗｗｗｗｗ
前に立ったスレ　http://www18.atwiki.jp/takaharu/pages/3683.html　のB1NveMLX0さんいる？
女子高生幹部の続きが読みたいんですけど

自分で補完しろ

そしてここに投下するんだ

ほ

ほ

に

怪人女「お、お邪魔しま〜す」
別男「なに緊張してんだよ？」
怪人女「だ、だって別男くんの家入るの初めてだし…」
別男「安心しろ、普通の家だ…住んでる人以外はな」
怪人女「え…？」
別男母「あらあら…別男ちゃんが女の子連れてくるなんて…ってかあなたが怪人女ちゃんね」
怪人女「あ、おば様…お会いするのは初めてですね。いつもおすそ分けすいません…」
別男母「いいのよ、あなたのことはご両親から頼まれてるし」
怪人女「ふぇ？お父さんとお母さん？」
別男母「だって、あなたの組織壊滅させたの私だもん」
怪人女「え、えぇぇっ！？」
別男「さすがブラッディホワイト…」

ってか>>1こないまま俺が書き続けていいのか？

http://chat.atura.jp/servlet/hmc?roomno=51027&userno=3404397&hd=1&fs=0
ここのなりちゃで長門増やしまくろうぜｗｗｗｗｗｗ

>>132
いいんじゃないか？

>>132俺はあなたのも読みたい

ほ

保守

ほしゅ

いも

女「また負けた、次こそは憎き男を落としてみせる」

男「とりあえずキーキー言う奴等なんとかならんかな、デートも静かに出来ない・・・」

『放課後、屋上で待ってます』

男「悪戯なら即行帰るかな」
ガチャ
女「やっときたな男め、行け構成員」
キーッキーッ

バタン
男「悪戯だったか」

ほほほ

サカキ「呼んだか？」

別男母「小さい頃の怪人女ちゃんとも会ったことあるんだけど、覚えてない？」
怪人女「あー、そういえばうちの結社が倒産する間際ひとりで乗り込んで来た人がいた気も…」
別男母「さすがに悪の秘密結社が倒産するなんて体面上出来ないからね、私が頼まれて壊滅しにきたわけ」
別男「倒産寸前とはいえ、悪の秘密結社を一人で壊滅させるとは…さすがブラッディホワイト」
怪人女「じゃあ、あの時のレッドさんなんですね」
別男母「違うわ、ホワイトよ。それにしても怪人女ちゃんもずいぶん大きくなっちゃって…お母さんの怪人ワイルドキャットに似てきたわね…」
怪人女「そうですか…？」
別男母「特にこの耳なんて…ふにふに感がそっくりよ」
怪人女「や、やぁんっ。み、耳はだめぇ〜」

.|＼ /|
(´・ω・)ゞ

ほしゅ

おす

めす

べす

∧∧＜ﾔ､ﾔｧﾝ ﾐﾐﾊﾗﾒｪ

.|＼ /|
(´・ω・)ゞ

てす

悪「おーほっほっほー！今日こそこの街を破壊しつくしてやるわ！(今日も男君に会える♪)」
？「そうはさせません！」
悪「誰だっ！（アレ？声が違う？しかも…)」
女「悪ある所に私あり！正義の死者、スーパーピンキー只今参上！」
悪「スーパー、ピンキー？(女の子？）」
女「そうよっ！ジャスティオンに代わって貴女を倒しにきたの！」
悪「なんですって!?（どういうこと？男君はどうしたの？）」
女「いくわよっ！」」
悪「ちょっと待ちな……ジャスティオンはどうした？」
女「そんなの貴方に関係ないわ!」
悪「どうしたと、聞いているっ!!!」
女「はうっ！…風邪……でっ」
悪（!!!）
女「うぐっ、な、なぜ……そんなことを…？」
悪「う、うるさい！ジャスティオンと私は永遠のライバルだからだ！（うー、大丈夫かなぁ、男君大丈夫かなぁ…）」
女「でも、私が……いる限り、貴方……の好きに……は、させない！」
悪「（その前にこの子が邪魔だな）フン、そんな状態でどうしろと？大人しく死ね！」
悪（さっさと倒してお見舞いに行こうっと）
女「……っ！ごめんね……お兄ちゃん……私、ダメみたい」
悪「受けてみろ！必殺っダークネスファンタジ…って、おにいちゃん？」
女「そうよっ！」
悪「きょ、今日はこの辺にしといてやる。ここでお前を倒してもつまらん」
女「？」
悪「用事を思い出した。今日は撤収しよう。……痛くして悪かった」
女「え？」
悪「あ、いや、勘違いするな。ジャスティオンとまとめて倒してやる
それとジャスティオンに伝えておけ。暖を取ってしっかり養生しろ、とな。それではさらばだ！」
女「あ、コラ、待ちなさいって！！行っちゃった…なんだったのかしら？意外と、イイ人？」
悪（男君の妹さんかぁ〜結構可愛いなぁ〜）

保守

ほ

保守

ジャッジマンと聞いて遊戯王思い出した

>>157
おまえのせいで別男がジャッジマンに見えてきた

ほ

も

さ

ん

い

き

つ

し

男「あれー？おかしいなあ？」
妹「どうしたの？」
男「いやーマスクが見あたらｎ・・・・・ってお前なにかぶってんの！！！」
妹「前々から被ってみたかったんだよねー」
男「ほ、ほらバカやってないでさっさと返せよったく」
妹「ぶー仕方ないなー」

現場
別男「（コレを被れば妹と、か間接ちゅ、チュウ///）」
怪人女「あんた顔赤いわよ」

保守

あ

あ

人稲杉

あ

やあ (´･ω･`)突然だが、君に【呪い】をかけたよ
明日は「人生最悪の日」になる呪いだ。

ああ、君が怒るのも無理はない。 落ち着いて欲しい。
この呪いを解くには方法はただ一つ、↓のスレに
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1201762631/

びっち

と書くだけなんだ。しかも書けば書くほど今度は幸運度がグングン上がるんだ。

それじゃ健闘を祈るよ。

あああああああああああああああああ

ほ

る

ほ

│

ジャッジマンときいてゾイド見たくなった

てめええええええ俺のスーパーホルホースタイム尾おおおおおおおおおおおおおおおお

ほ

る

ま

り

ん

メ

ひぎぃ

ほ

ほ

る

181-185
お題『ホルマリン漬け』

ﾃﾚﾚﾃーﾚﾚーﾃﾃｯﾃー
男｢んーイマイチ｣
ﾝｯﾁｬﾝｯﾁｬﾝｯﾁｬﾝｯﾁｬﾝｯﾁｬﾗﾗーー
男｢ださい｣
ｷﾞｭｲｲｨｨﾝ!ﾀﾞﾗﾗｯ､ﾀﾞﾗﾗｯ､ﾀﾞﾗﾗｯ､ﾀﾞーﾗー
男｢ボス戦っぽい｣
博士｢なんならいいんだよ！？｣
男｢だって……かっこよくないんだもん｣
博士｢な！？大体登場BGMなんていらないだろお前！！｣
男｢気分の問題だ！馬鹿姉貴！！｣
博士｢………｣ｲﾗｯ
男｢！！っ、へ、へんし｣ﾋﾞｸｯ
博士｢吹っ飛べぇー！｣ﾉｷﾞｬﾝ
男｢んっあ゛！！｣ﾒｺｯ

うぉーおーおぉ！
うぉーおーおぉ！
だっだららだっだー！

お前とおおおおおおおおおおおお！！！！

ほ

た

た