('A`)ドクモンアドブンチャーのようです（＾ω＾　）

代理

レボリューション！！　レボリューション！！
ちんちんかいかいちんちんかいかいぃぃぃぃぃぃぃ！！

つまんね

デジモンアドベンチャーのパクり。
元ネタ知らない人には厳しい仕様です。

（　＾ω＾）「はじまるおー！」

その年の夏は地球全体がおかしかった。

しかし、サマーキャンプに来ていた子供は知らない。
それが大冒険の始まりだということを。その異変の原因も――


('A`)「ん？」

　　鬱田毒男
VIP小学校　五年生

('A`)「――やんだか」

いきなり降り注いだ大雪。
その雪は辺り一面を白く染めていた。

('A`)「さむ……ぅおお！」

雪の中一人虚しく騒いでいると、オーロラが空に浮かび上がっている。

('A`)「でも、日本なのにおかしいよな……」

('A`)「あれ？　オーロラからなんか」

オーロラから飛び出した何か。
それはドクオの足元に落ちてきた。

('A`)「これは……？　こんなゲームしらねーし……」

それを見ながら呟く。

('A`)「っ！」

呟いた途端どこからか大波が来て、ドクオを飲み込んだ。

「ドクオー、ドークーオ」

('A`)「はい……？」

（　＾ω＾）

(;'A`)「うわぁぁぁああああ！！！」

（　＾ω＾）「よかった！　気がついたお！」

(;'A`)「しゃべってる……てか、俺の名前」

（　＾ω＾）「よかったおっおっお！」

(;'A`)「い、一体何だってんだお前！」

（　＾ω＾）「僕、ブーン。ドクオ、待ってたお」

(;'A`)「俺を、待ってた？」

（　＾ω＾）「おっおっお」

支援

(;'A`)「つか、ここどこだよ。周りジャングルだし！　何で俺を！」

（　＾ω＾）「ここファイル島だお」

(;'A`)「はぁ……？　とりあえず確かめよう」

（　＾ω＾）「？　ドクオ、なにしてるお」

('A`)「他に誰かいないか見て回る」

（　＾ω＾）「そうかお」

('A`)「あれは……カブトムシか？　でも赤いし」

('A`)「あ、近づいてきた」

（；＾ω＾）「ちょ！　ドクオ早く逃げるお！」

('A`)「何で……！」

（；＾ω＾）「それはクワガーモンで、凶暴なんだおー！」

(;'A`)「早く、言ってくれぇぇえ！
　　　　ていうかお前だけ逃げんな！」

（；＾ω＾）「自分が１番可愛いんだおぉお！」

(;'A`)「同意するが待ってぇぇえ！」

（；＾ω＾）「とにかく、あとちょっとだお！」

(;'A`)「何がだ！」

（；＾ω＾）「ここだお！」

そう言ってブーンが木に体当たり――したかに見えた。

(;'A`)「擦り抜けた!?」

（；＾ω＾）「ここで静かにしてるお……」

(;'A`)「中は空っぽなんだ……」

('A`)「助かったよ。ありがとう」

（* ＾ω＾）「モーマンタイだお！　でもここは狭いし、早く出ようお！」

('A`)「把握した」

(;'A`)「なあ、お前は何なんだ？　あれも何だか分からないし……」

（　＾ω＾）「僕達、デジタルモンスターだお！　さっきのクワガーモン。僕、コロモン」

('A`)「デジモン？」

（　＾ω＾）「そうなんだお！　……ドクオ、後ろ見ないで欲しいお」

('A`)「え？　何だよ急に……」

（；＾ω＾）「見ちゃいやだおぉぉぉおお！」

(;'A`)「あ、クワガーモン……」

（；＾ω＾）「ドクオが騒ぐから見つかっちゃったぉぉお！」

(;'A`)「お前のがうるさかったから！　つか逃げるぞ！」

（　＾ω＾）「合点承知！」

(;'A`)「ッ！」

（；＾ω＾）「崖……」

(;'A`)「ダメだ！他の道を……うわ！」

クワガーモンの攻撃がドクオを掠めた！

（；＾ω＾）「ドクオ！」

ブーンのさんのアワ！

（ﾒ；＾ω＾）「きかな……あうっ！」

(;'A`)「ブーン……」

（ﾒ ＾ω＾）「行くんだおぉぉぉぉお！！！」

(;'A`)「――ブーン！」

――天から光が降り注ぐ！

（　＾ω＾）『コロモン進化――アグモン！』

(;'A`)「なっ、なんだぁ！」

（＃＾ω＾）「ベビーフレイム！」

（＃＾ω＾）「もう、一度おぉお！　ベビーフレイム！」

(;'A`)「た、倒した……？」

（* ＾ω＾）「やったおっおっお！」

(*'A`)「お前、すげぇえ！」

（* ＾ω＾）「そうだお！　僕はすごいお！」

(;'A`)「ってブーン！　後ろ！」

（　＾ω＾）「お？　……おぉお！」

クワガーモンの反撃！
崖が崩れた！

(;'A`)「うわぁぁぁああああ！」（＾ω＾；）

期待

（；＾ω＾）「ドクオ！」

('A`)「ブーン！」

（；＾ω＾）「そこにでかい葉っぱがあるからそれに捕まるお！」

(;'A`)「ブーン！　お前も……」

（；＾ω＾）「大丈夫だお！」



(;'A`)「助かってよかった……」

（；＾ω＾）「おー……」

('A`)「でも、お前……何だ？　その見た目」

（* ＾ω＾）「僕、進化したんだお！　今はアグモン！
　　　　　　　ドクオのおかげなんだお！」

('A`)「よくわかんないな……」

（　＾ω＾）「僕にもよくわかんないから気にするなおー」

(;'A`)「ま、いっか。これからどうする？」

（；＾ω＾）「崖の上にはもう戻れないし……」

('A`)「うーん……戻った方がいいだろうけど、さっきみたいのは嫌だし」

（　＾ω＾）「ドクオは独り言が多いおねー」

('A`)「うるせぇ。……俺の他に人間とかいないのか？」

（　＾ω＾）「ニンゲン？」

('A`)「俺みたいな奴だよ」

（　＾ω＾）「ここにはデジモンしかいないお？」

(;'A`)「じゃあ、元の世界に戻る方法は……」

（　＾ω＾）「知るはずもないお」

(;'A`)「だぁぁああ！　もうわかんねぇ！　適当に進む！」

（　＾ω＾）「なんかおバカな結論だお」

（　＾ω＾）「なんか、音がするお」

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ……

(;'A`)「電話？」

（　＾ω＾）「とにかく行くお！」

('A`)「……止まった？」

（　＾ω＾）「むぅ？」

('A`)「ま、いいや。家に電話しよう。心配……されてるかな」

（　＾ω＾）「デンワ？」

('A`)「……繋がんないし。何だよこの電話」

('A`)「疲れたし、一休みしようか……」

（　＾ω＾）「さんせーだおー」

('A`)「……なんか腹減ったなー。お菓子持ってきてたっけ」

（　＾ω＾）「オカシ？」

('A`)「これだ。うまいぜ」

（* ＾ω＾）「おいしいなら食べるお！」

(;'A`)「やるとは言ってない……けどいっか。少ないからちょっとだけな」

（* ＾ω＾）「ハムッ、ハフハフ！」

('A`)「きめぇ。って全部食うな！」

（* ＾ω＾）「ごちそうさんだお！」

支援

くそつまんねぇ

（　＾ω＾）「……ッ！」

('A`)「電話ボックスが……！」

水柱が飛び出し、電話ボックスが破壊された！

（；＾ω＾）「シェルモンだお！」

(;'A`)「何だあいつ……うわ！」

（；＾ω＾）「あっさり捕まるな、おぉお！」

二人はシェルモンに捕まった！

(;'A`)「い、ってぇえ……」

（；＾ω＾）「ドクオ……ドクオー！」

（　＾ω＾）『アグモン進化――グレイモン！』

（＃＾ω＾）「おぉぉぉぉお！」

(;'A`)「また、進化した!?　グレイモン!?」

（＃＾ω＾）「おぉぉぉぉぉぉおお！」

(;'A`)「が、がんばれブーン！」

（＃＾ω＾）「メガ、フレイム！」

シェルモンを倒した！

('A`)「あ、ありがとう」

（　＾ω＾）「どういたしましてだお！」

('A`)「……さっきのも倒しきったわけじゃないし、またいつ襲ってくるか」

（；＾ω＾）「早いとこ次行くお。もう戦うの嫌だお」

(;'A`)「そうだな。怖いし」

（　＾ω＾）「次はどうするお？」

('A`)「とりあえず、これを設置した人がいる筈だし……その人を探しに行こう」

（　＾ω＾）「おｋ。さっさと行くお」

('A`)「お前はいいのか？」

（　＾ω＾）「僕はドクオの行くとこならどこでも行くんだおー」

('A`)「……どうしてお前グレイモンからアグモンになってんだ？」

（　＾ω＾）「よく分かんないお」

('A`)「そっか……グレイモンの方が頼もしいのに」

（＃＾ω＾）「ベビーフレイム喰らうかお」

('A`)「正直すまんかった」

（　＾ω＾）「あ、道が別れてるお。どっち行くお？」

('A`)「じゃあ左側で」

（；＾ω＾）「じゃあ、ってそんな」

(´･ω･`)総合で練習するといいと思うよ

タイトルはﾄﾞｸﾓﾝなのに出てくるのはデジモン
不思議!

テレビ通りの事しか起きないの？

なんか二人以外誰も出てこないから
二人の妄想に見える

デジモン好きだから来たけどつまらんな

(;'A`)「改めて謝ろう。すまんかった」

（；＾ω＾）「もう気にしてないお……水くれたら許すお」

(;'A`)「水なんかねぇよ……俺が欲しいくらいだ。
　　　　あ、黒い歯車だ」

（；＾ω＾）「歯車なんか、どうでもいいおー。水を探せおー」

(;'A`)「みずみずみずー」

（；＾ω＾）「あの時右側に行ってたら……」

(;'A`)「過ぎた事は、気にするな……」

（；＾ω＾）「おー……お？」

(;'A`)「水かー？」

（* ＾ω＾）「村だお！」

(*'A`)「村！　飲み水！」

http://autostm.net/urabeit/

('A`)「……」

（　＾ω＾）「……ごめん」

('A`)「過ぎた事は気にするな」

(1ﾟーﾟ)「ここはピョコモンの村よ」

（　＾ω＾）「村はいいけど」

('A`)「小さいな」

(2ﾟーﾟ)「まあ、なんかもてなすくらいは出来るし」

（　＾ω＾）「マジかお！　じゃあ水！」

(;'A`)「水下さい！」

(3ﾟーﾟ)「そこに井戸あるから好きなだけ飲め！」

（* ＾ω＾）「ありがたいおー」

(*'A`)「初めて女の子っぽいのに優しくされた……」

（；＾ω＾）「ドクオ……」

（* ＾ω＾）「井戸水ー！　……？」

('A`)「どしたー？」

（；＾ω＾）「からっぽだお……」

(1;ﾟーﾟ)「……そんな！　ニュー速山から直接流れてくる水なのに！」

(2;ﾟーﾟ)「そういえばさっき何か落ちてたけど……」

('A`)「あの黒い歯車か！」

（；＾ω＾）「でも、どうしてだお！」

(3;ﾟーﾟ)「ここら辺は全部ニュー速山の水だから、山に何かあると……」

(4;ﾟーﾟ)「メラモンが守ってくれてる筈なのに！」

炎#ﾟ�听)「燃えてるぜぇぇぇえ！」

('A`)「な、」

(1;ﾟーﾟ)「メラモン！」

（；＾ω＾）「みんなぁぁぁあ！　逃げるおぉぉぉぉぉお！」

(;'A`)「ブーン！　後ろ！」

炎#ﾟ�听)「オラァアア！」

（；＾ω＾）「おっ……！」

(;'A`)「ブーン！」

（；＾ω＾）「ドクオ……早く逃げるお！」

('A`)「だってお前……」
（　＾ω＾）「だって、僕はドクオを助けるんだお！」

（　＾ω＾）『アグモン進化――グレイモン！』

('A`)「ブーン!?」

炎#ﾟ�听)「それがどうした！　俺は燃えてるんだぜぇえ！
　　　　　バーニングフィスト！」

（＃＾ω＾）「ぐぅ……！　メガフレイム！」

炎#ﾟ�听)「ぐ……！」

(;'A`)「体の中から、歯車が……！」

炎ﾟ��-)「う……」

(1;ﾟーﾟ)「メラモン大丈夫!?」

炎;ﾟ�听)「歯車が落ちて来て……私は」

(2ﾟーﾟ)「メラモン元に戻った！」

（* ＾ω＾）「僕のおかげだお！」

(3ﾟーﾟ)「またニュー速山を守って！」

炎;ﾟ�听)「ああ。ありがとう」

('A`)「気にするなー」

一応キリのよさそうなところで終わり
最近ブーン系知ってやりたくなったんだ
反省も後悔もしてる。読んでくれた人ありがとう
総合探して練習もしてみるよ

せめて名前はブーンモンにしろ

ストーリーも全く同じて（笑）