1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
ハルヒ「えと、文芸部室、文芸部室…ここかな?」
コンコン ガチャ
長門「………何?」
ハルヒ「あっ…初めまして。あなた長門さんですね?私は涼みy…」
長門「知っている」
ハルヒ「えっ?」
長門「一年五組の生徒」
ハルヒ「…その…えと」
長門「用件は」
ハルヒ「あっ…そのですね…」
(やっぱり部室を貸せだなんてあつかましいかなぁ…)
長門「何?」
ハルヒ「あ…あの…よかったら部室を貸してほしいかな…なんて……」
長門「…………いい」
ハルヒ「あっ…ありがとうございます!じゃあ手続きしてきますのでまた明日!」
長門「……ユニーク」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:34:31.01 ID:npDHIN8r0
___
/ R /\
/ /\ \
| / /=ヽ \ |
|/ (゚) (゚) \|
\── ゝ── ノ
\____/
. _ ,.... -‐‐
,...- ' ゙゙ :::
, '´ヽ:::ヽ _/::::::
/ j´::::::::`'ー、_ j::::::::::::
/ /`´:::::::::::::::::::: !ノ::::::::::::: ┼ヽ -|r‐、. レ |
/ .... '!.j ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: d⌒) ./| _ノ __ノ
,!'.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:35:54.72 ID:4uiUKl+HO
かまわんつづけろ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:36:18.03 ID:jbqCL71L0
期待してる
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:37:08.39 ID:YZaC/yV+0
新ジャンルで「大人しいハルヒ」とか言うのがあった気がする
でもwktk
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:39:09.15 ID:52KtT5RXO
こんなん前にも見たような(ry
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:43:27.09 ID:NjqRoAqx0
ハルヒ「う…宇宙人、未来人、異世界人…が…いたら…」
谷口「どうした凉宮、聞こえないぞーwwww」
ハルヒ「い…いいかなーなんて…いるわけないですよね…はは」
谷口「ぶははははははwwwwwww」
キョン「……」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:47:57.11 ID:YZaC/yV+0
かわいそうだがかわいい
むしろこのほうがいい
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:50:45.81 ID:NjqRoAqx0
ハルヒ「あ、あの…キョン君」
キョン「ん?なんだ?」
ハルヒ「えと、今度新しく部活を作ろうと思うんだけど…」
キョン「……」
ハルヒ「その…人数が足りなくて…」
キョン「……」
ハルヒ「それで…その…」
キョン「そうか。なんだ、その…俺も興味があるな、その部活」
ハルヒ「…!」
キョン「書類とかいろいろ大変だろ?俺でよければ手伝ってやるよ」
ハルヒ「あ、ありがとう…!!キョン…君…」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:57:08.53 ID:4uiUKl+HO
遅い
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:57:54.20 ID:H3wSGgVc0
やっぱハルヒは控えめになろうがどうなろうがかあいいな
それにしても遅筆
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:59:40.53 ID:r6H3L1BM0
全部みくるにすると自然な件
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:01:21.57 ID:NjqRoAqx0
キョン「お、今日はポニーテールか」
ハルヒ「う…うん」
キョン「そういやお前のポニーテール姿見るの初めてだな。似合ってるぞ」
ハルヒ「えっ……あ…///」
ハルヒ「あの…そ、その……ありがとう(ボソボソ)」
キョン「?」
国木田「(ニヤニヤ)」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:03:40.36 ID:qS6qhUGN0
10分1レス・・・・・・wktkだが嫌な予感
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:04:00.11 ID:mBNCwido0
あれ、デジャブ…
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:04:34.85 ID:5P0o0Yrz0
ここは繋ぎに少々奥ゆかしい鶴屋さんを
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:05:32.34 ID:fgGcFf3+O
前にもこんなスレを見たことあるのは気のせい・・・・じゃない!!!
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:05:47.21 ID:NjqRoAqx0
ハルヒ「みくるちゃんって胸大きいよね…いいなぁ」
みくる「そうですか?凉宮さんもなかなかですよ、フフ」
ハルヒ「あっ…みくるちゃ…ちょっ…と…///」
みくる「凉宮さんかわいい♪フフ」もみもみ
ハルヒ「ああっ…ゆきちゃん助けて…///」
長門「………(良い)」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:07:12.57 ID:8srjb8N3O
良いじゃねえよwwwww
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:07:28.37 ID:siaCGazuO
これは…
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:09:04.67 ID:ShREcrEw0
ハルヒ「みくるちゃんって胸大きいよね…いいなぁ」
みくる「そうですか?凉宮さんもなかなかですよ、フフ」
ハルヒ「あっ…みくるちゃ…ちょっ…と…///」
キョン「凉宮さんかわいい♪フフ」もみもみ
ハルヒ「ああっ…ゆきちゃん助けて…///」
長門「………(良い)」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:10:12.56 ID:bQVNcLmZ0
キョン「お、今日はポニーテールか」
ハルヒ「う…うん」
キョン「そういやお前のポニーテール姿見るの初めてだな。似合ってるぞ」
ハルヒ「えっ……あ…///」
ハルヒ「あの…そ、その……ありがとう(ボソボソ)」
キョン「?」
国木田「………(良い)」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:10:18.20 ID:wNM9OMJbO
「おっ?そこにいるのはキョン君とハルにゃんじゃないかい?いつも仲良さげでうっらやましいねー!」
「ちょ、ちょっと鶴屋さん…そんな大きな声で…」
「えぇ〜?べつにいいじゃん、ねっハルにゃん?」
「えっ?…あっ、は、はい…」
「おいおいハルヒ…」
「あ、あの…ごめん…なさぃ」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:11:47.77 ID:8srjb8N3O
朝比奈さんならこれが普通だが、
ハルヒだから良い
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:12:14.70 ID:uXkGp5bGO
何番煎じだよ
でももっとやれ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:13:14.63 ID:wNM9OMJbO
「キョン君?良かったら、その…お、おべんと一緒に…」
「真面目な顔をするな、息を吹き掛けるな、顔が近いんだよ気持ち悪い」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:14:34.93 ID:r6MpRU/W0
前にあったな
ハルヒ「遅れてきたら、無期懲役だから」
これはふいたw
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:14:36.74 ID:NjqRoAqx0
ハルヒ「今度の日曜日は皆で不思議探検にしようかと…思うんだけど…」
キョン「不思議探検?何をするんだそれは」
ハルヒ「えっ…えっと…喫茶店でお茶を飲んだり…散歩したり…とか…」
キョン「そうか、名前の割に行動は控え目なんだな」
ハルヒ「やっぱり…迷惑かな、勝手にこんな事言って…」
長門「……」
キョン「良いんじゃないか?俺は賛成だぜ」
みくる「楽しそうですね」
ハルヒ「えっ…本当に!?あ…ありがとう(ウキウキ)」
長門「……」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:16:56.69 ID:8srjb8N3O
長門が暗黒面の住人の様な気がしてならない
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:17:14.49 ID:r6MpRU/W0
キョンが岡崎
ハルヒが触覚でおkだな
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:17:35.06 ID:BSYPrd7FO
これは・・・・・・・・・・・・アリだな
>>31 お前のせいで脳内ボイスが固定されてしまった
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:21:57.95 ID:/9jleMRgO
ハルヒヵゎぃぃぉ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:26:09.13 ID:NjqRoAqx0
ハルヒ「ねぇ、ゆきちゃん」
長門「何?」
ハルヒ「何の本読んでるの?」
長門「……これ」
ハルヒ「へぇ…難しそうな本…やっぱりゆきちゃん頭良いんだ」
長門「……」
ハルヒ「ねぇねぇ、今度お勉強教えて?」
長門「…構わない」
ハルヒ「えっ、本当!?うれしい…!」
みくる「良かったですね、凉宮さん」
ハルヒ「うん!!(ゆきちゃんとお勉強…ワクワク)」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:30:57.94 ID:8srjb8N3O
いいぞ、もっとやれ
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:38:18.68 ID:NjqRoAqx0
ハルヒ「今度野球の大会があるらしくて、それに皆で出ようと思うんだけど…」
キョン「野球?それは良いが、やるにしても人数が足りんぞ」
ハルヒ「あっ……そうですよね…やっぱりやめ(ry」
長門「問題ない」
ハルヒ「えっ…」
みくる「私の友達にも声かけてみましょうね」
キョン「そうだな…谷口と国木田あたり連れてこようか」
ハルヒ「みんな…グスン」
キョン「おいおい泣くなよ…よし、そうと決まればさっそく特訓だな」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:40:05.39 ID:r6MpRU/W0
またもや空気・・・いや出演すらしていない古泉であった
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:48:54.75 ID:qS6qhUGN0
ハルヒ「今度野球の大会があるらしくて、それに皆で出ようと思うんだけど…」
キョン「野球?それは良いが、やるにしても人数が足りんぞ」
ハルヒ「あっ……そうですよね…やっぱりやめ(ry」
古泉「いいですね」
ハルヒ「えっ…」
みくる「私の友達にも声かけてみましょうね」
キョン「そうだな…谷口と国木田あたり連れてこようか」
ハルヒ「みんな…グスン」
キョン「おいおい泣くなよ…よし、そうと決まればさっそく特訓だな」
/ ヽ \ \
,' / / l \ ヽ
! / / / ,' | l ハ ヘ、ヽ、_,
. | ! l l / / ,イ ! i ! l ヽ ',` ̄
. l | l l ,/ 〃 ,/ /│ l j l│ ! l
ノ | ! │ | /_// // / ,' ∧ / | / j l│
ノ l ァ| |尢/‐=乞t/ / /∠ニ「厂! / ,/ / リ
イ 八{´l !|<f{矛:下 ' イ孑代フ イ } /
. Vハ | r';;z j r';;zリ /}, '//
ヽ ', |  ̄ ,  ̄ チ' / おいお前ら友達自慢か?
`ヘ lヽ _ 厶 ./ 私に友達がいないのを知ってて
', {.代ト、 , イ | / 嫌味で言ってんだろ
\_'i| > 、 _ , イ/ V l./
/ ヽj {`ヽ ′
. _ / 「´ ヽ} \
_, -‐ ´ l‐--‐、 _ -‐ | ` ー- 、
. r<\\ ヽ '´ ̄ ___ `ヽl| / /ヽ
y⌒ヽ \\ V  ̄ _ `ヽl| / / ∧
./ ヽ. \\ ∨ ̄ `ヽ | / / / l
{ ヽ \\ ヽ / / / / │
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:56:24.22 ID:e1yBpzaD0
ハルヒ「ねぇみくるちゃん、もし未来人がいたら…」
みくる「(ビクッ)はっっはぃぃい?!?」
ハルヒ「(?)どんな感じなんだろ?仲良くなれるのかな…」
みくる「そっ…そうですねぇ、、、」
ハルヒ「もし会ったらね、いっぱいおしゃべりして…一緒にお買い物行ったりして…」
みくる「……」
ハルヒ「なんて…いるわけないかな」
みくる「私はいると思いますよ?」
ハルヒ「ほ、本当に?」
みくる「はい、もし会ったらきっと優しい凉宮さんのことが好きになると思います」
ハルヒ「えへへ、そうかな…そうだったらいいな…」
みくる「きっとそうですよ…フフ」
長門「……」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:58:42.58 ID:YZaC/yV+0
ひょっとして百合分増量気味だったりしないか……?
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:59:37.57 ID:AsPiC11S0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 03:00:20.78 ID:r6MpRU/W0
前の時も百合百合してたなぁ
もてもてハルヒだった
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 03:05:14.67 ID:pI3OyBr8O
小泉涙目wwww
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 03:07:00.22 ID:e1yBpzaD0
ハルヒ「パソコン…ほしいな」
キョン「また唐突だな」
長門「……」
みくる「……」
ハルヒ「やっぱり…我慢する」
キョン「そうか」
〜翌日〜
長門「これ」
ハルヒ「えっ……これって」
長門「古いもの。まだ使える」
ハルヒ「ゆきちゃん……あ、ありがとう…!!」
長門「……」
みくる「わぁ、パソコンですか」
ハルヒ「うん!ゆきちゃんがくれたんだ」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 03:09:09.17 ID:AsPiC11S0
ごめん。言おうか迷ったんだけど・・・
控えめってレベルじゃないよな?
いや、これはこれで好きなんだ。むしろ大好物だ。
構わん続けろ(AA略
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 03:13:38.53 ID:r6MpRU/W0
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 03:17:46.96 ID:e1yBpzaD0
ハルヒ「パソコン一式、頂きにきました〜」
部長「はぁ?何だ君は」
ハルヒ「あっ…すみません…冗談です…」
部長「で、何の用?」
ハルヒ「えと、何かパソコン用のゲーム持ってたら…貸してほしいな…なんて」
部長「パソコン用のゲーム?」
ハルヒ「あ、やっぱり…迷惑ですよね…ごめんなさい」
部長「ゲームか…この前わが部で開発したものならあるんだが。それで良ければ」
ハルヒ「ほ、本当ですか…?」
部長「これだ。返すのはいつでも良いよ」
ハルヒ「あ、ありがとうございます…!あの…お礼に今日はお手伝いさせてもらってもいいですか?」
部長「ん?ああ、それは有り難い。じゃあお茶汲みなど頼めるかな」
ハルヒ「は、はい!がんばります!」
コンピ研部員「(フヒヒww)」
ハルヒ「え、軽音部の方がケガを?」
実行委員「ああ。これでは演奏は無理だ」
ハルヒ「それは残念でしたね・・・。」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 03:25:59.48 ID:86Db6EjL0
ハルヒ「この中に地球人、現代人、同世界人、能力者がいたら私の方から行かせていただきます。」 以上です
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 03:32:07.82 ID:KY/zRPOsO
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 03:50:13.16 ID:e1yBpzaD0
ハルヒ「あ、あの…キョン君」
キョン「ん?」
ハルヒ「その…今日…えっと…」
キョン「何だ?」
谷口「おーい!キョン、帰ろうぜ!おっ、凉宮じゃねぇかwwwww」
キョン「なんだ谷口。今話し中なんだ、一人で帰れ」
谷口「なんだよ、冷てぇな〜…って、いたた、痛いって!」
国木田「バカやってないで早く帰ろう。じゃあねキョン、また明日」
キョン「ああ」
ハルヒ「あ……」
キョン「ふぅ…なんだ、その…一緒に帰るか?」
ハルヒ「…うん!!」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 03:53:26.78 ID:89l9UsJZO
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 03:54:04.95 ID:oeOaK2wXO
このハルヒを見てると、胸がキュンとする
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 03:56:21.26 ID:SlkJEwKp0
このハルヒは愛しいな
ハルヒ「カメラ私やりますから!私が言い出した企画ですし、
レフ板重くありませんか?カメラ撮りながらでも持てますから私片手で持ちま・・・
水に飛び込むのが嫌?じゃあ私が飛び込みます!」
似てね―よ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 04:15:02.32 ID:e1yBpzaD0
キョン「じゃあそろそろ出ようか」
ハルヒ「あ、ここは私が払うから…」
キョン「いいっていいって、遠慮するな」
ハルヒ「でも…」
キョン「俺に任せてくれよ。こんな時くらいしか団長様の役には立てないからな」
ハルヒ「そ、そんなこと…!…キョン君はいつも…」
キョン「?」
古泉「まあまあ、彼がそう言ってるのですから。ここはお言葉に甘えましょう」
ハルヒ「え…じゃあ…そうしよっかな…ありがとう、キョン君」
キョン「おう」
みくる「(フフ、凉宮さん可愛い…)」
長門「……」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 04:15:28.73 ID:5P0o0Yrz0
>>47 別のネタで描いてるのも見たがVIP産だったのか
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 04:27:17.60 ID:e1yBpzaD0
キョン「ん?ホームページ?」
ハルヒ「う、うん…何か困っている人の悩みとか…相談とか受け付けて…」
キョン「……」
ハルヒ「私たちが少しでも力になれれば良いかな、なんて思ったんだけど…その…」
キョン「良いんじゃないか、俺も手伝うよ」
ハルヒ「うん!ありがとう…」
長門「……カチカチ」
ハルヒ「……!!ゆきちゃんまで…」
長門「できた」
キョン「おわ!さすが長門、仕事が早いな…じゃあ俺がレイアウトとか調整するよ。ハルヒ、何かイラスト描けるか?」
ハルヒ「うん!」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 04:29:55.39 ID:Q5g0pqPVO
夢見がちで控え目な子が行動を起こす感じで良いね
ハルヒもこれくらい女の子らしけりゃとっくにキョンと×××だろうに…
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 04:30:18.97 ID:c85H+CYQ0
もっとやれ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 04:37:19.16 ID:YHhF06c70
遅刻したら書類送検なんだから!
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 04:39:33.85 ID:3K3C0gxS0
|! トヽヽ,\__ __,、
f ,i !- ':´  ̄ ̄ヽ. ヾト ィ',ィ, ,.ィ__
__∠ ― 二 =、 ヾY,}:i:iK '` `てイーzィ
`斗レ' ¬ .<ヾト、 Y}:}:j厶- - 、 `t__
__ノ’ ,. --、ヽ.\ヽ:Y!iv厂 --一- ``、 `^戈__,>`ヘ
__Z , ィ'´fiミ__Yiいヽ!:リ√ィ彡r '´ ̄´¬丶ヽ、 X. i{ ',
___) ≦ 'ラ_{(・)}j川 kソ个rイ〃 '// _ヽ ヽ. ヘヾ }
_,)'/, z 彡rシ ソソ:`,ソ:' メ⌒i. j ‐、ヾi i,.ィ_'ニ二ヽ, ヽ }:i /
勹/〃, -ー彳´ ;/¨:::`::く._ ヾ Yij{(・)>= ≧ヾ:ヽ:ヽ ヾ, `ミゞ--:r'
之. イ/ / , ゙ ,' {::f⌒}::,':::::::::ヽ ,丶 `iヾ三ぐ¬ミド} }ヽト :} ゞミ(^
'ライ〃i;' ,' ,' :v'ヾ| ,ノ:::/⌒!:::/ ,.i トヽヽ丶` ヾミ:ヾト、 ヾヽミi} 書類送検キタクマー
_,メィ/;:イ ' / ;i: i! ヽ.. ー' ¬'Lイ ji ,i ,i.l }: ヽ丶`` ヾ ヽ \:.ヽ:トゝ
__Z イィ /i ,〃 /!i iト .,___ ヾ´ '’ ,八 ヽ }! \ヽ` \、ヾ :,ハ ヘ,
ブイ〃//i ,:/:, ハ1i: ,>'‐L/7'ァ-ァァ'个 、 ヽ ヾ c ヾ` 、`: ミト、} ハ メゝ
厶'〃// ,' ,.イ ,' / 'i:iハ.y' {_  ̄ ブZ j:j:ヽヽ__,ィこつ ヾヽ、 ヽ. \ ヾト、ヘN
,ノiii/〃/ ,'/ ,' ,: ,' i:{,ハ! 7ー'´/り } :ト、  ̄´ ヽ \ヽ`: \ヽ`\ヘヘ!
,jハ/:〃/〃/〃,' ,' ,'iハ/`ト、/__,_,_仄! .Nト、\ ヾミJヽト、ヾ` ` ヾ``ヾ``ヾ``ヾし!
, イ:〃/〃/〃/〃;ハli `'く,_l,」jノ┘iト :i: j: ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾミ三;く
,ノィ〃/〃/〃/〃〃,':ヾ= ーz i 、トヾi: .:|:. ! i i:.i:. i:.ヾ\ヾ\ヾ\ヾ\ヾ\ヾミ::(_
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 04:41:29.04 ID:e1yBpzaD0
ハルヒ「キョン君、これ…」
キョン「お!チョコか」
ハルヒ「べ、べつにアンタのために作ったんじゃないんだからねっ…!!」
キョン「?」
ハルヒ「あ、あの…こういう渡し方が良いって…雑誌で…」
キョン「なんだそりゃ。そんなことしなくても貰えるだけで嬉しいよ」
ハルヒ「そ、そっか…」
キョン「ああ、ありがとな」
ハルヒ「うん!」
ハルヒ「別にアンタのために作ったんじゃないんだからね!!!」
古泉「僕の方はリアルですね…」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 05:00:00.60 ID:e1yBpzaD0
長門「………」
ハルヒ「………」
長門「………」
ハルヒ「ね、ねぇ…ゆきちゃん…」
長門「……何」
ハルヒ「えっと…」
長門「………」
ハルヒ「あのね、その……ずっとお友達でいようね」
長門「……コクッ」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 05:15:00.38 ID:xM7bD4M30
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 05:36:42.54 ID:VM3ojGn90
ほ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 05:43:39.50 ID:ENlYlt5LO
追い付いた
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 05:45:29.79 ID:I1ShTNleO
ハルヒなのに愛おしいのは何故だ…?
何なんだろうね……この気持ち……
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 06:21:37.97 ID:VM3ojGn90
ほ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 06:37:25.54 ID:6IPU60pF0
俺は傲慢なハルヒのが好きだな
ハルヒに踏まれてーよぉー
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 06:43:09.78 ID:ImjougDSO
キョンは妹を扱うような感じで接しているんだろうな。
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 06:55:34.51 ID:33vPN8CfO
長門厨のオレだがこのハルヒだったら長門厨やめられる
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 07:02:04.31 ID:wmICdppJO
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 07:08:25.52 ID:ei5WlX99O
>>47 のイラストって誰が描いてるの?
毎回毎回いい内容で気になるんだけど
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 07:10:50.17 ID:VM3ojGn90
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 07:11:45.41 ID:gRhNpQ1tO
前にこんなスレあったな
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 07:15:06.20 ID:ei5WlX99O
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 07:16:31.73 ID:DGo1rQTzP
みくるが語尾に…フフ…ってつけまくるからハマーにしか見えなくなった
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 07:20:01.82 ID:kd/BKkJVO
ハルヒかわいい
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 07:34:12.77 ID:jACaMU2h0
朝倉「…ちょっと、凉宮さん!!」
ハルヒ「(ビクッ)は、はいぃぃぃ!?」
朝倉「もう、人の話聞いてる?さっきからボーッとして、キョン君の背中ばっかり見て」
ハルヒ「え……(ドキッ)」
朝倉「うらやましい、なんだか妬けちゃうなぁ」
キョン「ん、なんだ?」
ハルヒ「わわっ…!な、何でもないの!!」
朝倉「ふふ、照れちゃって」
ハルヒ「もう…やめてよ朝倉さん…」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 07:41:35.40 ID:/J0TxwEB0
古泉「……ヒマですねえ、皆さんが帰ってくるまで少しお話しましょうか」
ハルヒ「はい、是非そうしましょう」
古泉「涼宮さんは以前、SOS団の目的は宇宙人・未来人・超能力者と遊ぶことと仰っていましが」
ハルヒ「はい…自分でもちょっと子供っぽいかな、とは思います」
古泉「宇宙人は解ります、きっと面白い遊びを教えてくれるでしょう、同じく未来人も」
ハルヒ「ええ、そうですね……?」
古泉「ですが超能力者はどうでしょう? 彼は特別な能力を除けば普通の人間であり
遊ぶことに関しては大多数の人間に何ら特別な情報を持っていない」
ハルヒ「それはそうだけど……うん、実は超能力者だけ他の二つと動機が違うの」
古泉「と、言いますと?」
ハルヒ「よく漫画やアニメの超能力者達って、常に悪の組織と戦い続けて
一般の人にはずっと能力隠してる、心を許せるのは仲間だけって感じじゃないですか」
古泉「……そうですね」
ハルヒ「だから、そういう人達が、超能力者であることを隠さずに遊べる
普通の人達の集まりっていうか、そういう場所も必要かなって思って……
あ、あれ? どうしたの古泉君?」
古泉「いいえ、少し目が疲れただけですからお気になさらず。
そんなSOS団になれると良いですね、団長」
ハルヒ「うん!」
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 07:43:57.50 ID:wmICdppJO
ハルヒが良い子すぎて泣いた
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 07:55:25.42 ID:byW01npGO
このハルヒスレ癒される…
1さんにかなり期待!!!
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 07:56:51.72 ID:FewzHkio0
このハルヒならハルヒ厨になる
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/17(日) 07:57:59.11 ID:uOQRvSu90
今日はハルヒスレ大豊作だなあ・・・
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 08:13:02.97 ID:UeGJQ6YOO
このハルヒの設定は少年漫画よりも少女漫画よりだな
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 09:18:28.69 ID:6Xd2T30WO
ほ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 09:20:24.23 ID:A6ex/EAJ0
はっきり言おう
こ れ は 流 行 ら な い
加賀さん?
加賀はこんなに発言しないね
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 10:07:20.10 ID:YZaC/yV+0
ほ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 10:08:11.46 ID:qIamM9h0O
何番煎じだよ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 10:19:47.29 ID:KapS6KlxO
ほ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 10:44:57.30 ID:YZaC/yV+0
ほ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 11:20:21.57 ID:Zs+TA0SkO
ほ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 11:44:24.93 ID:KapS6KlxO
り
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:00:58.68 ID:KapS6KlxO
け
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:06:15.90 ID:KapS6KlxO
ん
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:19:03.21 ID:dd3/ZLZU0
これならハルヒ厨になれる。寧ろなる。
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:22:16.52 ID:I1ShTNleO
追いついた。ほ
ここまで読んだ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:49:19.03 ID:so2nwJSCO
ハルにゃん…
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:15:13.02 ID:cZdqzNbDO
ぼく、好きですけどね
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:41:26.38 ID:/9jleMRgO
ほ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:42:47.92 ID:7olvWN/H0
保守
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:52:25.23 ID:SlkJEwKp0
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:57:01.49 ID:wpSTIq9fO
新ジャンル「控え目なハルヒ」
のコピペばっかじゃないか
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:00:59.14 ID:vGPG+m2m0
気弱ハルヒスレはやっぱり伸びるな
谷川はこの路線に切り替えればいいのに
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:01:16.65 ID:cux6qXmo0
ハルヒ「ゆきちゃんってね」
キョン「あぁ」
ハルヒ「後向きに歩くのすっごい早いんだ」
キョン「へぇ」
ハルヒ「みくるちゃんはね」
キョン「ん」
ハルヒ「いろんな英単語知ってるんだって」
キョン「へぇ。ハルヒは友達のこといろいろ知ってるんだな」
ハルヒ「あとねあとね……」
長門「…」
みくる「部室、入れないですね」
古泉「連休明けですからね……今日は二人きりにしてあげますか」
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:02:35.91 ID:osH+hKHF0
最高です
控え目にデレデレだな
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:27:10.64 ID:ZT8Wz88N0
しやわせ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:32:11.78 ID:cux6qXmo0
キョン「…スー…スー」
ガチャ
ハルヒ「……あ…(キョン君寝てる…)」
キョン「…スー…スー」
ハルヒ「(どうしよう…みんな帰っちゃったけど…)」
キョン「…スー…スー」
ハルヒ「(……キョン君が起きるまで…待ってよう)」
キョン「…スー…スー」
ハルヒ「(キョン君寒くないかな…あれ、カーディガンが………)」
キョン「…スー…スー」
ハルヒ「(誰のだろう…有希ちゃん…かな?…)」
キョン「…スー…スー」
ハルヒ「(………で、でも…まだ寒そうだもんね…)」スッ
キョン「…スー…スー」
ハルヒ「(はぁ……そういえばキョン君の好きな人って誰なんだろう…)」
キョン「…スー…スー」
ハルヒ「(……ドキドキ…あ…あた、あたあたあたし……だ…ったら)」
キョン「…スー…スー」
ハルヒ「(そ、そそそそんなわけないか!……って…何考えてるんだろう…)」
キョン「…ん?」
ハルヒ「(ビクッ)ひゃああっ!?」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:37:38.09 ID:riinfPSB0
萌える
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:39:41.83 ID:MkFuechlO
追い付いた保守
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:42:15.19 ID:IjBXSQ9DO
普通にみくるでいいんじゃね?
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:47:00.68 ID:cux6qXmo0
ハルヒ「えっと、今週の部活のひゃっ!…予定は…」
キョン「?」
ハルヒ「あの…みくるちゃん?」
みくる「はい?」
ハルヒ「抱き着いてるのは…えと…かまわないんですけど…(あったかくてふわふわだし)…その」
みくる「うふふ、ハルちゃん可愛いから触りたくなっちゃって」
キョン「……」
ハルヒ「せ、せめて男の人がいないとこあぅ…」
長門「……」…ビリッ…
キョン「長門、本破れてるぞ」
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ こんなはるニャンならわしがそだてる
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:59:52.69 ID:mqDJ/NRO0
もしキョンの性格が鶴屋さんだったらどうなるんだろう・・・
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 15:03:43.23 ID:ZT8Wz88N0
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 15:09:21.11 ID:cux6qXmo0
朝倉「ね、ちょっとキョン君」
キョン「ん?なんだ?」
朝倉「今日の掃除当番、私と代わってくれないかしら?」
キョン「掃除当番?なんでまた俺が」
朝倉「今日はちょっと急用ができちゃって。それに、凉宮さん一人に掃除させるわけにもいかないし」
キョン「ったく、仕方ねぇな……わかったよ」
朝倉「ゴメンね。それじゃ凉宮さん、あとは頑張るのよ」
ハルヒ「え……ちょ、ちょ…」
キョン「やれやれ…ほら、掃除さっさと終わらせて部室行くぞ」
ハルヒ「う…うん!」
朝倉「あれで良かったの?」
長門「問題ない。すべては順調」
朝倉「ふぅん…長門さんも変わったわね。人の世話を焼くなんて」
長門「……」
朝倉「それじゃ、私たちも一緒に帰りましょ」
長門「断る。部活がある」
朝倉「あれ……」
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 15:16:01.38 ID:cux6qXmo0
ハルヒ「今日は雪が降ったし…外で遊ぼうかなと思ったんだけど…」
キョン「うん、良いんじゃないか」
古泉「僕も賛成です」
グラウンド
古泉「雪合戦でもしますか」
キョン「久々にやるかー」
ハルヒ「…雪だるまでもつくろっか」
みくる「いいですねぇ」
長門「……」
バチバチバチ
ハルヒ「ほ、ほら、ちょうどいい枝もあるへぶっ」
キョン「悪いハルヒー、大丈夫かー」
ハルヒ「う、うん大丈夫ー…ぐす」
長門「……」なでなで
ハルヒ「有希ちゃん…ありがとう」
長門「作る」
ハルヒ「え?」
長門「雪だるま」
ハルヒ「…うん♪」
131 :
てぁも ◆w.qXFhsq4E :2008/02/17(日) 15:30:57.85 ID:LNvSn2KbO BE:981558566-2BP(10)
支援
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 15:32:51.61 ID:SlkJEwKp0
このスレはクラナドか
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 15:43:23.87 ID:osH+hKHF0
このスレは人類の至宝
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 16:03:54.44 ID:ZrG7vu4XO
鶴屋「やあっハルにゃんっ、今日もかわいいねぇ〜ついつい手が出ちゃうよっ」
ハルヒ「きゃっ…ちょっと鶴屋さんッ…やめて下さいよぉ…」
鶴屋「おや?ハルにゃんは胸が弱点なのかいっ?ほらほらっ」
ハルヒ「らめぇ…キョンが見てます…」
長門「鶴屋ふざけんなブッ殺すぞこのキモ緑銭ゲバが!」
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 16:07:33.99 ID:JdPcbOWtO
長門ww
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 鶴屋っユキッ はるニャンはわし流にそだてる
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 16:13:02.38 ID:ZrG7vu4XO
ハルヒ「ちょっと…キョン君なにやってるんですか!?」
キョン「ふふっいいぞぉ古泉」
古泉「マッガーレ」
キョン「そうだ…もっとだっ」
古泉「マッガーレ」
長門「彼らは今タッグを組んでスマブラをしている、初期の」
ハルヒ「私ったら…勘違いを…///」
古泉はネス使いか
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 16:28:02.17 ID:WW/nLAXBO
古泉はヨッシー
長門はプリン
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 16:30:42.45 ID:r6MpRU/W0
キョン:ちょっとシャイな普通の男子高校生。自称「普通の人」
古泉:芝居掛かった喋り方のイケメン高校生。実は超能力者?
長門:本ばかり読んでいるがハルヒの事になるとキレる三歳児?実は宇宙人?
みくる:普段はドジっこだがハルヒの事になるとキレる元レディース。実は未来人?
ハルヒ:夢見がちな高校一年生。
子供っぽいとの自覚はあるがみんなで楽しくやれればいいなぁとか思っている
実は世界改変の力をもった神?
これコピペだろ?
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 16:36:42.71 ID:r6MpRU/W0
キョン:キョン
古泉:王子
長門:花ちゃん
みくる:魚ちゃん
ハルヒ:透
少女マンガ路線といわれると納得できる
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 16:39:33.49 ID:w55GrdrYO
フルバかw
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 16:42:11.37 ID:WW/nLAXBO
しぐれは谷口になるな
私女じゃなくて男だけど由希くんと結婚してーなあ
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 16:49:59.53 ID:DLOzgnRUO
涼じゃなく凉を使うのにはなにか意味があるのか?
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:04:49.63 ID:cZdqzNbDO
朝倉さんと絡んで!
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:13:09.66 ID:o/XlJLSG0
キョン ハルヒのクラスメイト。ハルヒの頼もしきサポーター
ハルヒ 不思議好き高校生。常に気を使ってしまう。
長門 文芸部部長。人柄の良いハルヒを好いている。
みくる ハルヒたちの上級生。面倒見のいいお姉さん。
古泉 特進クラスの池面。説明好き
ハルヒ「あ・・・、あのさ・・・。」
キョン「どうした? ハルヒ。」
ハルヒ「その・・、夏休みに合宿とかやろうと思ってるんだけど・・・。」
長門 「・・・・・。」
ハルヒ「ご、ごめんね! やっぱりいいから・・・。」
キョン「いいんじゃないか? ちょうど暇だしな。」
みくる「私もやりたいな。合宿!」
永田 「私も同意見。」
ハルヒ「本当・・・?ありがとう!」
みくる「不不不。楽しみですね。」
キョン「そうだな。」
長津 「・・・。」
ハルヒ「(私SOS団に入ってて良かった!)」
古泉 「やれやれ。またもや空気ですか・・・。マッガーレ!」
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:15:50.54 ID:o081B25Y0
こういうハルヒだったら好きかも
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:25:31.13 ID:vcpz7hLFO
追い付いて…支援…。
152 :
名無し:2008/02/17(日) 17:25:38.84 ID:rZ3WcBN1O
古泉吹いたwwww
ハルヒの「うん!」で萌え死ぬ
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:35:47.77 ID:pJZ3Nv6bO
永田とか長津とか誰だよwwwww
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:35:59.20 ID:lfeXovfB0
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:36:12.26 ID:kmO6EcQ40
人のネタそのままぱくるなカス
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:43:49.81 ID:kVR69u340
なごむな・・・
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:01:45.49 ID:JQNzImNB0
期待して待つ
待ち
ほふ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:23:31.40 ID:6r7M5uuu0
捕手
保
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:40:22.77 ID:eNNPzmjr0
もうパクリでもなんでもいい
これは保守
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:44:32.13 ID:6r7M5uuu0
保守
保
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:07:02.32 ID:ZqQ+5ZCZ0
――涼宮ハルヒ。やっと見つけた。
入学式の日と同じ、腰まで届きそうなロングヘア。
こちらの世界のこいつは髪型7変化をやっていないらしい。
「おい、ハルヒ!」
ハルヒの顔が上がり、目が合った。
「はっ、はい・・・?あああの何か私に・・」
「ちょっと話がある。今から時間・・・」
「ごごごめんなさいすいません私なにもしてません!・・・ししし失礼しますっ!」
ほ
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:29:44.43 ID:pJZ3Nv6bO
保守
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:34:14.46 ID:kLg4guKC0
保守
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:38:36.20 ID:eNNPzmjr0
ほ
ほす
ほ
と
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:07:36.89 ID:kVR69u340
は
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:08:40.00 ID:ZT8Wz88N0
る
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:09:10.34 ID:W/hFrbsDO
ろ
179 :
名無し:2008/02/17(日) 20:24:03.76 ID:rZ3WcBN1O
古泉「僕は空気ですか やれやれ」
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:30:21.20 ID:C3Hj111S0
>>180 うめぇwww
これはもっともっと保守したいおwww
GJ
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/17(日) 20:31:25.34 ID:uOQRvSu90
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:31:37.43 ID:CXnqgQ9Y0
いいぞもっとやれ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:31:39.76 ID:swLvgivm0
これは上手い
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:35:23.05 ID:I1ShTNleO
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:37:16.36 ID:3dh3/NNH0
目デカッ!
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:38:10.14 ID:NVNV+VXE0
,. - ── - 、
r'つ)∠─── ヽ
〆⌒  ̄ ̄ ̄ \__ \
,.イ ,イ \ヽ,
ヾイ /{ { ヽ、ト、 \
{ .ト{\ヽ', メ __\ }
ゝ |"ひ) \ イびゞ \ ヽ- 、
ノ ト、"´,. ー ノ ///\
/. { ゝ / レ// }
{ ヽ ヽ⌒> / レ´TT
V{ \ └ ´ / ,.イ/ /
,-、 f^ヽ >ー┬|/ ! ,.イノ
{ ヽ:::;ム マミ、: : \ ム: : :∨
\ ヽ,ム ∨ヘ : : \ /: /ヘ: : :ヘ
,.- 、 \ ヽ〉 ヽ \: : :\://ヘ: : :|
ヽ、 \ | 〉 \ lヽ./^)、 : : |: : !
丶、`¨ / ァ'´ /: : ヽr:| : ハ
\_______________________/
/:/::://::\::::::::\::::::,ヽ::::ヽ|、\ ○
. /:::|, イ:'、::ヽ::::\::::::::Xヽ:|ヘ:::::ヘ\,ゝ o
l/|:::::|::::::!、::\ー`ー-,ィf示ハ:::::ヘ、,ハ 。
く,.イl:::::斗┼‐` ー 弋炒 ',:::::ハ:::l::|
|/,!ヘ::::::ヘ:| ,ィf心 !:::::::l::|::!
//:| |ヘ::::::ヘ代t炒 ` ノ |:::::|:|_|リ
く/l:::L|、::`:ー-ゝ ‐'´ /イ/|:| ヽ
|:!:,-、:::\f^ヽ:≧z. __ .. イハ: : リ| |
l:|:{ ヽ:::;ム マミ、: : \ ム: : :∨
リ/\ ヽ,ム ∨ヘ : : \ /: /ヘ: : :ヘ
,.- 、 \ ヽ〉 ヽ \: : :\://ヘ: : :|
ヽ、 \ | 〉 \ lヽ./^)、 : : |: : !
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:51:00.99 ID:ZT8Wz88N0
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:55:38.03 ID:JMHARsN6O
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:04:37.51 ID:YZaC/yV+0
ほ
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:22:07.82 ID:YZaC/yV+0
ほ
ほ
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:28:17.48 ID:7olvWN/H0
誤爆ったww
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:31:31.41 ID:+VEES4er0
誰かスレのまとめ作ってくれ…
てか全部1冊の本にしてくれたらガチで買ってしまう
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:42:43.58 ID:RJuomT1R0
保守
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:47:46.55 ID:THsOUO0pO
ほ
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:49:51.37 ID:nwILEqbL0
〜学校の玄関前〜
ハルヒ「…あ、あの。…キョ、キョン君」
キョン「ん〜。どうしたんだ、ハルヒ?」
ハルヒ「そ、その…あの…」
キョン「?」
ハルヒ「一緒に帰r……な、何でもない」
キョン「……」
キョン「あー、何だ。実は俺、今日は誰も一緒に帰ってくれるヤツがいなくてな」
ハルヒ「…?」
キョン「その、まぁアレだ。…お前がもし暇だったら、途中まで一緒に帰るか?」
ハルヒ「……! う、うん!」
〜下駄箱前〜
古泉 「全く、あの二人には困ったものです」
みくる「あら、でもそれが良いんじゃないですか?」
古泉 「確かにそうかもしれません。…あの二人を見ていると、自分の心が和らぐのが分かります」
みくる「ふふ、私もそう思いますよ」
古泉 「…損得勘定を抜きにして、僕はあの方を大切にしたいと思い始めた自分を自覚しています…これでは、機関の者として失格ですね」
長門 「……だが、それがいい」
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:58:14.01 ID:YZaC/yV+0
ほ
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:04:10.14 ID:DGo1rQTzP
キョンがフラグを折らない…?
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:07:31.24 ID:nwILEqbL0
キョン「ハルヒよ」
ハルヒ「キョ、キョン君!? ど、どうかされましたか?」
キョン「まぁ待て。ちょっと聞きたい事があったから声をかけただけだ。落ち着け」
ハルヒ「は、はい…」
キョン「お前さんは、宇宙人・未来人・超能力者を見つけたらどうするつもりなんだ?…やっぱり普通に遊ぶのか?」
ハルヒ「そうですね…」
キョン「宇宙人を見つけたら?」
ハルヒ「この綺麗な地球の色んな事を知ってもらいたいから、図書館に連れて行こうかなって思ってます。
…もし良かったら読んでいる本とか教え合いっこしてみたい…かな?」
長門 「………」
キョン「未来人を見つけたら?」
ハルヒ「未来の可愛いモノや面白い事をいっぱい聞いて、あえて缶ケリとか古き良き時代の遊びでもしたいかな。
…その、後は、えと、一杯遊んでくれたら嬉しいなって」
みくる「………(か、可愛い。可愛すぎます、涼宮さん!)」
キョン「超能力者を見つけたら?」
ハルヒ「一般人が異質な能力を持つっていうのは憧れるんだけど、同時に孤独を生むんじゃないかなって思うんです…
だからせめて、私たちSOS団みんなでそういう人達と分け隔て無く遊びたいかな、って…」
古泉 「……(涼宮さん)」
ハルヒ「あ、あれ? 何かみんなの様子がおかしいような?」
キョン「(…長門、本を持つ手が震えてるぞ。…朝比奈さん、鼻血拭いてください。…古泉、目頭押さえるな)」
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:17:26.44 ID:C3Hj111S0
ほ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:18:13.72 ID:6r7M5uuu0
しゅ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:18:39.05 ID:nwILEqbL0
ハルヒ「ちょっとキョン!…君。 あたしのプリン食べ…ちゃいました?」
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:23:25.69 ID:SlkJEwKp0
本気で目頭が熱いほしゅ
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:29:39.22 ID:ZUiGichd0
すごい和む
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:31:21.69 ID:FYaKynbN0
古泉
しかしあれだな、このハルヒは憂鬱とは無縁のようだ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:35:13.52 ID:ZT8Wz88N0
古泉がホモらずにハルヒを見守ってるwwww
>>210 控えめすぎてキョンに思いが伝えられなくて憂鬱とか
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:38:12.32 ID:2nYRmxLDO
なにこの良スレ
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:39:00.19 ID:4lj7U5jO0
部室にて
ハルヒ「……」
みくる「……」
長門「……」
キョン「……」
古泉「……」
キョン「……暇だな」
ハルヒ「あ……」
ハルヒ「ひ、暇なら帰っても……文化部だから部活参加も強制じゃないし……
その、無理してまで参加してもらわなくても……別に、その」
キョン「あー、わかったわかった。俺が悪かったからそういうこというのはやめろ」
ハルヒ「ご……ごめん……。で、でも……誰が悪いとかじゃなくて……
暇だから帰りたいとか思ったら全然帰ってもいいし、参加したくないって
思ったら……休んでも、か、構わないし……
なんていうか、嫌だったら嫌だってハッキリ言ってもらったほうが……」
キョン「ハルヒ……誰も嫌だなんて思ってないからそんなふうに
なんでもマイナスな方に捉えるのやめろって」
ハルヒ「あ、うん……ごめん……。
でもやっぱり、ここにいる誰か一人にでもそういう思いはして
ほしくないから……だから、その、本当は嫌だけど仕方ないから
付き合ってやってるみたいに思われたくないし……」
古泉「糞うぜぇwwwwwwwwwww」
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:40:17.30 ID:oyhmudz0O
とりあえずコピペしてる奴らは作者に謝れよ
ほしゅ
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:44:42.83 ID:QvvDhhvNO
控え目なハルヒのまとめってないの?
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:46:15.07 ID:I1ShTNleO
>>203 最後の一文を想像したらシュールすぎたwwwww
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:50:10.31 ID:NMjQ6zxtO
初めてハルヒが好きになった
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:54:03.24 ID:W/hFrbsDO
普段のハルヒも好きだがこのハルヒもいい。
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:58:26.94 ID:k7sX+Oz5O
愉悦……っ!
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:01:49.31 ID:6r7M5uuu0
保守
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:03:20.47 ID:ZT8Wz88N0
朝比奈側からの百合要素が嬉しくてしょうがない俺
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:07:51.70 ID:JMHARsN6O
ハルヒがおとなしくなると百合成分が増えるのはなんでだろ
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:11:38.05 ID:6r7M5uuu0
kskしとくか
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:18:02.64 ID:ImjougDSO
基本的に古泉以外は優しい奴らばかりだからな。
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:18:30.34 ID:6r7M5uuu0
ほ
なんという微笑ましいスレなんだ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:28:57.77 ID:C20mG8s00
あぁ!!くそ!この感情はなんなんだ・・・!
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:30:35.70 ID:ixEMm5PQO
みくる「涼宮さんは最近キョン君のことばかり見てますね。」
ハルヒ「べっ…別に…」
みくる「フフ…照れちゃって…キョン君のこと好きなんでしょ?涼宮さん?」
ハルヒ「そんなことないって…///」
みくる「ふーん…長門さん、涼宮さんを押さえつけてもらえますか〜?」
長門「ゴクリ…分かった」
ハルヒ「ちょっ…ちょっと…ユキちゃん!」
みくる「涼宮さん…吐かないと虐めちゃいますよ〜♪」
ハルヒ「あっ…ちょっ…みくるちゃん…やめて…筆でそんなとこ…あっ…」
みくる「(涼宮さん…そんな顔されると…もっと虐めたく…)」長門「ハァハァ…」
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:34:11.43 ID:C20mG8s00
長門が変態化しとるwwwwww
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:35:10.26 ID:AyHXLR+X0
保守
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:45:09.71 ID:6r7M5uuu0
ハァハァ保守
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:50:25.12 ID:Cn/Escq80
生徒会長「かくかくしかじかで文芸部誌を作成しなければ……」
ハルヒ「どうしよう……。やっぱりこんな事はしちゃ駄目だったんだ……」
キョン(ジ・エンド!?)
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:54:45.31 ID:VEoM5Bso0
ハルヒかわいい
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:55:25.21 ID:OCTBCGWK0
誰かハルヒネタ専用のWIKI作ってみんなで更新していけばいいんじゃね?
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:56:20.51 ID:ZT8Wz88N0
「ゴクリ」って長門www
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:05:21.04 ID:LT0PDotd0
ハルヒかわいい
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:10:19.96 ID:YAiHSnTeO
アンチがまるでいないなwww
これは良スレ
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:12:06.06 ID:UpjW+XxQO
このハルヒはやさしく虐めたくなるな…
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:13:35.67 ID:F5V/aQI20
オレならすぐに気づいて後ろから抱きしめるのに
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:14:21.80 ID:2v1cXXf10
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:14:31.56 ID:GSi5SV+H0
なんだこのハルヒww原作より遥かにカワイイんだが。
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:18:58.95 ID:J7uzbbDj0
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:19:20.34 ID:51sRAkZq0
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:31:16.49 ID:OBH3WRaq0
何この糞スレ。
もっとやれ!
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:31:45.80 ID:2qRXMBibO
保守
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:31:57.61 ID:rrC0JCre0
支援
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:38:36.37 ID:SvT5tX8U0
保守
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:39:28.57 ID:OBH3WRaq0
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:46:20.05 ID:XXpYRMZ/O
>>251 コピペだのどうこう言ってるやつのせいで嫌になったんじゃないの?
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:55:46.92 ID:oj3iisCh0
ハルヒ「(長門さんと下校するのって、そういえば初めてじゃないかな)」
長門 「………」
ハルヒ「(長門さんと一緒に帰れるのは嬉しいんだけど、長門さん自身はどうなんだろう?)」
長門 「………」
ハルヒ「(やっぱり、こんな私と一緒なんかじゃ楽しくないよね…。何か、悲しくなってきちゃった…)」
長門 「………涼宮ハルヒ」
ハルヒ「ひぇっっ!? ど、どうしたの!?」
長門 「………ありがとう」
ハルヒ「えっ…?」
長門 「………理由は、無い」
ハルヒ「わ、私の方こそ。いつも…いつもありがとう、長門さん」
長門 「………何故、礼を?」
ハルヒ「いや、その。理由は無いんだけど、何となくというか、その、あのぅ…」
長門 「………そう」
ハルヒ「(長門さん、もしかして今笑った…のかな?)」
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:55:52.95 ID:BnleXEHGO
ほ
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:59:07.69 ID:FY4ceOlDO
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 01:05:36.68 ID:ZZCruyDrO
ハルヒに初めて萌えた
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 01:09:19.51 ID:9HRVg7bCO
読み手にツンデレが移っとる!
>>256 似たようなスレタイだったと思うが忘れた。
うっかりネタが被った、というレベルじゃないのは確かだ。少なくとも
>>1はな。
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 01:20:03.24 ID:Uvp67oNQ0
控えめっていうより臆病なのがちらほらw
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 01:31:23.95 ID:LoBW7L4pO
ほ
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 01:33:50.78 ID:34y6Osmd0
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/18(月) 01:36:24.46 ID:o0MpYKp30
かわいい絵柄だな
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 01:37:03.44 ID:NaLawEqX0
これはGJ!
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 01:38:03.94 ID:3JuvTjPN0
新ジャンル「控え目なハルヒ」
45 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/11/11(日) 20:31:20.83 ID:MJdxANwz0
そして放課後
ハルヒ(とりあえず…部室を探そう)
1時間後
ハルヒ「ここが文芸部室?さすがに静かだね…」
コンコン ガチャ
長門「………何?」
ハルヒ「あっ…初めまして。あなた長門さんですね?私は涼みy…」
長門「知っている」
ハルヒ「えっ?」
長門「昼休みに男子生徒と口論していたと噂されている」
ハルヒ「そう…ですか…」(変な噂立ってる…また谷口君かな…)
長門「用件は」
ハルヒ「あっ…そのですね…」
(やっぱり部室を貸せだなんてあつかましいかなぁ…)
長門「何?」
ハルヒ「あ…あの…よかったら部室を貸してほしいかな…なんて……」
長門「…………いい」
ハルヒ「あっ…ありがとうございます!じゃあ手続きしてきますのでまた明日!」
長門「……ユニーク」
>>262 速攻で保存した
もっと書いてくだしあ><
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 01:54:04.68 ID:fOLCrQm8O
保しゅ
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 02:04:12.01 ID:oj3iisCh0
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 02:12:56.52 ID:J7uzbbDj0
ほ
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 02:20:34.03 ID:n9rWoLo8O
(・∀・)ニヤニヤ
心にも無いことを(w
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 02:23:15.98 ID:n9rWoLo8O
ごばく
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 02:27:25.63 ID:J7uzbbDj0
ほ
ほ
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 02:48:19.33 ID:iVDnYdhmO
にやにやして寝れない
何をしているんだ
>>1 早く続きを書いてください
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 02:51:02.95 ID:9xkbV4mSO
コピペ改変でも構わんから書いてくれ
二百万五千番煎じ
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 03:00:35.69 ID:9xkbV4mSO
この一週間でみるく先生との遭遇率がwww
かがみに痴漢スレ→かがみにあんなことや(ryスレ→長門「怖い(ry→いまここ
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 03:06:39.21 ID:oj3iisCh0
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 03:40:25.21 ID:34y6Osmd0
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 03:44:30.05 ID:ViMwaaJoO
ほ
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 03:50:47.81 ID:E1GJ9QI1O
ほ
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 04:10:06.78 ID:zySzZXUDO
追い付いた
このハルヒってやっぱ思ったこと実現出来るのか?
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 04:25:33.16 ID:51sRAkZq0
>>287 こんだけかわいきゃ実現できるだろwww
ハルヒかわいいよハルヒ
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 04:36:06.72 ID:zySzZXUDO
ハルヒ「あの…」
みくる「は!はいぃ!!」
ハルヒ「朝比奈みくるさんですよね?」
みくる「え…ええ(この人…涼宮さん?思ってたのと全然違う)」
ハルヒ「ちょっと一緒に来て欲しいなぁ…なんて思ったりしてるんですが…あはは、ダメですよね!すいませんでした…」
みくる「あっ!大丈夫ですよ」
ハルヒ「本当ですぁ!?」
落ちはない
ですぁwww
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 04:48:35.86 ID:zySzZXUDO
ハルヒ「クリスマスという事で鍋パーティーをこの部室でやりたいんですが…どうでしょうか…?」
キョン「良いんじゃないか?(いつも自信なさそうに言うな)」
古泉「とても良い意見かと」
みくる「良いですね!やりましょうよ!」
長門っち「…。」
ハルヒ「本当ですかぁ!じゃ、じゃあ私がぜ、全部用意しますから!!お料理とか材料とかま、任せて下さいね!」
キョン「…ハルヒよ。みんなでやった方がいいだろう?楽しいぞ?そっちのほうが」
ハルヒ「でも…」
古泉「ボクもあなたの意見に賛同しますよ」
みくる「じゃあ涼宮さん!一緒に料理しましょう?長門さんも」
長門っち「コク」
ハルヒ「みんな…」
キョン「おいおい、泣くなよ?こんくらい普通だろ?」
ハルヒ「みんな…大好き…」
落ちはない
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 04:49:19.88 ID:zySzZXUDO
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 04:55:09.11 ID:zySzZXUDO
キョン「ハルヒ!戻るぞ!元の世界に」
ハルヒ「え!?」
チュ
ガバ
ハルヒ「…。…なんていう夢見ちゃったんだろ//////明日キョン君の顔見れないよ…//////」
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 05:02:06.39 ID:zySzZXUDO
キョン『すまん…今起きたとこで…』
ハルヒ「ね、寝てたんですか?」
キョン『とにかくすまん!すぐ向かうから!』
ガチャ ツー…ツー…
ハルヒ「やっぱり…楽しく…ない…よね…」
古泉「そんな事はないですよ。彼もお疲れだったのでしょう(…あとで彼を注意しなけらばなりませんね…)」
みくる「そ、そうですよ涼宮さん!今日は楽しかったです!(キョン君は女心がわかってないですぅ!)」
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 05:09:44.76 ID:zySzZXUDO
ハルヒ「ゆきちゃん」
長門っち「…なに?」
ハルヒ「なんでゆきちゃんは私のことフルネームで呼ぶの?」
長門っち「…なんと呼べばいい?」
ハルヒ「なんでもいいんだけど…」
長門っち「…。では、はるにゃん」
ハルヒ「恥ずかしいなぁ////」
長門っち「…やめる?」
ハルヒ「いや、エヘヘ、いいよ!」
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 05:10:54.81 ID:Uvp67oNQ0
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 05:14:14.25 ID:2qRXMBibO
保守
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 05:18:22.49 ID:zySzZXUDO
ネタがない
ハルピンでいいよ
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 05:22:30.48 ID:zySzZXUDO
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 05:25:21.04 ID:Koi5AiuxO
ほ
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 05:33:48.06 ID:Koi5AiuxO
し
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 05:36:43.30 ID:zySzZXUDO
古泉「彼女とは利害が一致したようです」
長門っち「―――――」
カキン
ハルヒ「あ、あんなに飛んだ!!キョン君!ホームラン打っちゃったぁ!!!」
キョン「ナイスだ、ハルヒ」
古泉「涼宮さん、流石です」
みくる「すごいですぅ!!」
ハルヒ「エヘヘ」
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 05:37:31.66 ID:zySzZXUDO
なんか控え目っていうかロリになってきた…
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 05:50:23.45 ID:2qRXMBibO
保守
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 05:55:14.08 ID:mEyGIVKwO
ほ
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 06:01:14.64 ID:3jE+ymxq0
なんか控え目とは違うような
でももっとやれ
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 06:23:06.01 ID:9kJrHbieO
この際多少のズレは気にしない
まさかハルヒを好きになる日が来るとは…ハァハァ
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 06:24:24.06 ID:zySzZXUDO
では失礼して
キョン「傘持ってきてないな…」
ハルヒ「私…一本もってるから」
キョン「…。」
ハルヒ「そっち濡れない?大丈夫?」
キョン「大丈夫だよ。そっちは?」
ハルヒ宅
ハルヒ「…。カァー////」
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 06:29:54.16 ID:zySzZXUDO
キョン「お前は宿題終わったんだろ?じゃあこなくていいよ」
ハルヒ「え…」
キョン「朝比奈さんも古泉も長門も明日は俺の家な」
ハルヒ「あ、あの…」
キョン「どうした?」
ハルヒ「…何でも…ない…」
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 06:31:41.01 ID:9kJrHbieO
あれ?いつものハルヒが
>>311みたいになったらざまぁwと思うのに
なんだこの目から出る熱い汁は…
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 06:34:30.80 ID:zySzZXUDO
ハルヒ「明日なんだけどゆきちゃんも古泉君もみくるちゃんも来れないみたい…だから…」
キョン『じゃあ明日の不思議探索は二人だな』
ハルヒ「え!?」
キョン『わざわざ電話してくれてありがとな。じゃあいつもの駅前で』
ガチャ
ハルヒ「デ、デート…。何来て行こう!!?」
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 06:34:48.11 ID:RX1cSr/k0
アンチいないし、いい絵師が投下してる希に見る良スレ
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 06:41:43.72 ID:zySzZXUDO
キョン「おー、もう来てたのか?待たせた」
ハルヒ「ううん!全然待ってないよ(1時間も前に来たなんて言えないよぅ…)」
キョン「とりあえずいつもの喫茶か?」
ハルヒ「うん」
ハルヒ『手…繋いでいい?』
ハルヒ(なんて言えない〜!////)
キョン「大丈夫か?お前顔真っ赤だぞ?」
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 06:43:14.06 ID:J7uzbbDj0
ほ
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 06:48:40.19 ID:zySzZXUDO
本当にネタがない
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 06:49:16.98 ID:p2CPjZp1O
久々ラノベ読む気になったよ
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 06:50:32.17 ID:EG87aTMn0
ついついハルヒをオナネタにしちまった
自己嫌悪
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 06:54:32.06 ID:p2CPjZp1O
朝から賢者モードすかw
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:04:03.95 ID:LHlogej/0
保守
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:05:13.54 ID:5I34Ue29O
ほっほ!
癒される!
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:06:29.59 ID:T+tP6GFl0
オカズにされても普段のハルヒなら何とも思わなそうだけど
このハルヒが知ったら泣くな
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:10:35.43 ID:zySzZXUDO
ハルヒ「はぁ?バカじゃない。やっぱり男なんて谷口みたいなのばっかりね」
ハルヒ「へ?え…と。んと…グス…グス…うわぁーん?」
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:12:57.51 ID:zySzZXUDO
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:17:27.10 ID:V32e4HMhO
そろそろハルヒを狙う組織とか出て来て、それから皆でハルヒを守る展開だな。
最後に自分の力に気付いたハルヒが(自分がもっと強ければ)と望んで、涼宮ハルヒの憂鬱へ繋がるわけだ。
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:21:02.22 ID:T+tP6GFl0
天才なの?
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:21:46.96 ID:zySzZXUDO
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:27:08.30 ID:V32e4HMhO
>>328 何事もやってみなきゃ分からないぜ?
その気なら手伝ってもいい。
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:28:16.94 ID:cv/9qJH+O
ハルにゃんage
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:29:10.41 ID:zySzZXUDO
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:31:38.43 ID:BAywBIqgO
ハルヒ控え目な状態でもしキョンじゃなくてキョン妹が高校生だったら
ハルヒ「う…宇宙人、未来人、異世界人…が…いたら…」
ハルヒ「い…いいかなーなんて…いるわけないですよね…はは」 キョン妹「…………(私はいると思うけどなぁ)」
谷口「ぶははははははwwwwwwwこりゃ傑作だぁ!wwwww」
キョン妹「谷口うっさい!」
昼休み
キョン妹「授業中ずっと考えてたんだけどね?」
ハルヒ「…?」
キョン妹「ハルちゃんの願いを叶える為にSOS団って部活始めて見ない?」
ハルヒ「SOS団…?部室は?人も確保出来るの?」
キョン妹「文芸部室の人に聞いたら好きに使っていいって。仲間集めは後々、いこっハルちゃん!」
ハルヒ「う…うん!」
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:32:38.00 ID:V32e4HMhO
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:33:59.74 ID:zySzZXUDO
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:37:46.39 ID:9kJrHbieO
なんという百合
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:38:08.03 ID:V32e4HMhO
新ジャンルとして立ち上げるとしても
>>1の設定が元だし、ここの投稿を見て思いついたんだから勝手な事は出来ないと思っている。
OK出たら、すぐに取り掛かるけど。
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:43:09.95 ID:zySzZXUDO
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:47:39.09 ID:9fU0NLlEO
今読んでるがコピペしてる奴がいるのか
けしからんな
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:55:47.75 ID:LT0PDotd0
登校前に保守
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:59:28.11 ID:F8mRifqJO
ニヤニヤした
なんという良スレ!
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 08:07:21.75 ID:Koi5AiuxO
登校中に保守
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 08:09:00.45 ID:b5IXmInn0
推薦入試で学校ねー
やたー
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 08:09:19.55 ID:2qRXMBibO
保守
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 08:21:36.81 ID:YAiHSnTeO
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 08:28:19.99 ID:zySzZXUDO
ネタ探してたんだが…
限界…寝る
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 08:47:41.88 ID:tY3f10wzO
みんなでゲームやって
ハルちゃん負けちゃって
普通に悔しくて涙目なのをみんなで慰めるみたいな
ゲームじゃなくても何かを一生懸命やってるハルヒが失敗しちゃう→みたいで慰めるの流れに萌える
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 08:47:57.44 ID:cv/9qJH+O
ハルにゃんage
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 08:49:37.27 ID:tY3f10wzO
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 09:15:36.12 ID:T+tP6GFl0
ほ
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 09:15:37.31 ID:mLy9wKGzO
ニヤニヤ(・∀・)
もっとやr…やってください。
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 09:32:25.61 ID:+hdylkCJO
ハ
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 09:33:13.66 ID:hWCvpzElO
ル
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 09:34:48.81 ID:71uUVK90O
カ
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 09:42:49.87 ID:V32e4HMhO
ポケモン?
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 10:08:02.62 ID:MOzFqEUXO
WA
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 10:14:08.44 ID:F2lz7E240
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 10:25:44.50 ID:V32e4HMhO
保守ついで。
ハルヒ「そうだっ! 映画録りませんか?」
キョン「それは楽しそうだが、急にどうした?」
ハルヒ「あ、えっと…ですね。(うう、みんなの視線が集まってる)ほら、SOS団ってあまり活動がみんなに知れ渡ってないじゃないですか? だから、宇宙人さんも未来人さんも超能力者さんも名乗り出てくれないんだと思…うんだ……けど……?」
キョン「……。」
みくる「……。」
古泉「……。」
長門「……。」
ハルヒ「(!?…言わなきゃよかったかも……)だから…今度の学園祭で……私たちはあなた達を感激しますっていうのを、流したらどうかなぁ…って……思っ……(こんなワガママ、ダメだよね……)」
キョン「いいな、それ。」
ハルヒ「えっ!?」
みくる「さすがハルちゃん!」
ハルヒ「えっ!えっ!?」
古泉「ならば、機材などは僕が用意しましょう。」
ハルヒ「(みんな……)」
長門「はい、これ。」
ハルヒ「ありがど……ゆぎぢゃん。」
キョン「どうした? そんなに感動するような大作なのか? それなら、頼むぞ、超監督。」
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 10:28:51.28 ID:tY3f10wzO
かーわーいーいーィィイ
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 10:34:49.13 ID:a6nhqh/4O
中学時代
谷口「涼宮!!お…俺と付き合ってくれぇえ!!「
ハルヒ(え…?えっ?また!?あたしまた男の子に告白されちゃったの?どーしよぅ…谷口くんの気持ちは嬉しいし、断れないよぅ)
ハルヒ「うん…ありがとう。あたしで良かったら///」
谷口「よっしゃあああああああ」
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 10:37:31.59 ID:F2lz7E240
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 10:56:05.49 ID:XTQEb6fpO
もちろん5分後にはフラれるがな
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 11:04:06.42 ID:V32e4HMhO
保守ついで2
みくる「ハルちゃん! どうこれ?」
ハルヒ「えっ!? み、みくるちゃん!! すごい…大胆……。」
みくる「映画のために友達から貸して貰ったんだけど、良いでしょ?」
ハルヒ「うん…でも、寒そうだし、無理にはやらなくても……」
みくる「大丈夫よ、ハルちゃん。 それに、これくらい大胆なほうがみんなも見てくれるんじゃない? ねえ、キョン君?」
キョン「ノーコメントです。」
ハルヒ「……。」
ハルヒ「(私も、脱いだらすごいのに……)」
キョン「? 何か言ったか、ハルヒ?
ハルヒ「っ!? な、何でもない……です…。」
みくる「クスリ」
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 11:06:15.32 ID:MOzFqEUXO
>>360 絶っっっ対っっに、認めないっ!(アヌビス神+ポルナレフ的に
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 11:07:14.68 ID:EG87aTMn0
>>360 どうやって谷口と分かれさせようか・・・
みくるの性格は変わっちゃって良いのか?
このみくる、嫌いじゃない
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 11:25:06.87 ID:Koi5AiuxO
授業中だが保守
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 11:27:27.08 ID:47sfVFQI0
>>360 五分後
谷口「いやー嬉しいぜ、まさかホントにОKもらえるとは思ってなかったからなー」
ハルヒ(いいのかな……こんなことでホントにいいのかな……?)
谷口「ん…うつむいちってどーしたんだい?マイハニー?(悦)」
ハルヒ(やっぱりダメだよね……こう言うことははっきり言ったほうがいいよね……?)
ハルヒ「あ…あの!やっぱり別れてください!わ…私は普通の人間相手をしてるヒマはないんです……!」
谷口「う…ウソだろ…チクショーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ハルヒ(ああ…またやっちった…ちがうの……ホントはこんなこと言いたかったわけじゃないの……)
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 11:34:04.37 ID:tY3f10wzO
ハルニャンかぁいい愛してる
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 11:35:07.63 ID:Koi5AiuxO
授業中だが保守
テスト終わりの保守
これはあまり
大きなスレに
なってほしくないな
マターリ行きたい感じ
テスト終わりの保守
これはあまり
大きなスレに
なってほしくないな
捕手古泉
374
375
間違えで二回投稿した
orz
ハルニャン可愛いよハルニャン
何番煎じだろうが関係ねぇ
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 12:15:53.20 ID:NnbG0AT8O
ほ
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 12:22:48.03 ID:XTQEb6fpO
ハルヒの可愛さは奇跡
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 12:35:29.78 ID:SmLm7iK2O
ハルヒがあまりにも可愛いので保守
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 12:41:34.85 ID:F2lz7E240
ほっほ
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 12:51:32.16 ID:9xkbV4mSO
保守
保守
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 13:15:52.94 ID:oT6gNFl+O
ほしゆ
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 13:26:13.00 ID:F2gXPMo3O
ここのキョンはハルヒの提案にはいつでも
「良いんじゃないか?」だな
良いんじゃないか?
このハルヒなら連帯保証人になれる
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 13:32:00.34 ID:F2lz7E240
h
ハルヒ「ねえ、ゆきちゃん?」
長門「…なに?」
ハルヒ「あのね、同級生でおかしいかもしれないけどね」
長門「……」
ハルヒ「……や、やっぱりなんでもない(ゆきちゃんの事妹みたいに思えちゃうって可笑しな子だって思われちゃうかも)」
長門「…言って」
ハルヒ「え?」
長門「気になるから言って」
ハルヒ「ご、ごめんね。…妹がいたらゆきちゃんみたいなのかなっておもって……お、おかしいよね」
長門「……おかしくない」
長門「…はるひお姉ちゃん(ボソ)」
ハルヒ「!…ゆきちゃんありがとう!」
みくる「二人でいちゃついて私は仲間はずれですか?」
ハルヒ「わひゃあ!?」
長門「……」
みくる「私も仲間に入れてくださいよぅ。ね?」
ハルヒ「え、えーとね。みくるちゃんはおねえちゃんみたいって思ってて…」
みくる「じゃあ、私のこと、みくるお姉ちゃんて呼んでください」
ハルヒ「え?」
みくる「呼んでくれないと私、返事しませんから」
ハルヒ「えっと……み、みくるおねえちゃん」
みくる「はい、よく出来ました」ナデナデ
ハルヒ「ひゃあ」赤面
長門「……はるひお姉ちゃん…なでなでは?」
ハルヒ「ゆきちゃん…えっと」ナデナデ
古泉「和みますねぇ」
キョン「……そうだな」
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 13:46:44.17 ID:NgFD11JgO
かわいい
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 13:48:47.38 ID:W8zOn6LRO
'`ァ(*´Д`*)'`ァ
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 13:49:15.73 ID:L0ZYdFPj0
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 13:59:53.54 ID:F2lz7E240
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:01:42.01 ID:L0ZYdFPj0
>>395 おれがほしいわああああああああああああああぁあっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁっぁああぁ!!!!!!!!!!!!!!
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:02:54.80 ID:F2lz7E240
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l::l ((, ' ,r':::::::ヽ、)) :.:.:. }:::/^'i l
N! ) )/゙'^'- '^'゙ (( l::fク //
l l! ( (/ ,..,_,..、 )) l:lぅ,ノノ
しi ) ) ,イエエエ>、Uヽ ,l:ゝ- '
ヽ(( l l{、:.:.:.:ノ:.:.:l)ol イ::ノ
ヾ! l ヽゝェェェァツ } ,/:::ヽ
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,, - '" 丶、 `` ー- ゝ ヽ、__∠∠.:-ュ:.:.:_,:ノ / ` 丶、
ハルヒ「えっとね、キョンくんのことはキョンくんだけど、古泉君のことはおにいちゃんみたいだなって」
古泉「おや。それはそれは」
ハルヒ「古泉君、迷惑だった?」
古泉「とんでもない。光栄ですよ?一樹おにいちゃんと読んでくださっても構いませんよ」ニコニコ
ハルヒ「え?お、おにいちゃんって?」
古泉「ええ、どうぞお好きにお呼びください」
ハルヒ「えへ、いつきおにーちゃん」
古泉「…(これはなかなか来るものがありますね)」
長門「……」じー
みくる「……」じー
キョン「……(なんかむかつくな)」じとー
古泉「ナデナデするのは止めておきましょう。…あとで彼に怒られてしまいそうですしね(ボソ)」
ハルヒ「わひゃあ…か、からかわないでよぅ」赤面
キョン「(古泉、あとでぶん殴る。よくわからんがむしゃくしゃするから殴る)」
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:13:25.98 ID:L0ZYdFPj0
>>397 ごめんよおおおぉぉぉぉ!!!
ごめんよまろおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:16:07.04 ID:IYZa1SXDO
おれ今度の同即でこれ書いていい?いやでもパクリになるのかな・・・
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:17:30.98 ID:L0ZYdFPj0
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:18:03.66 ID:L0ZYdFPj0
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:19:13.26 ID:NaLawEqX0
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:20:44.15 ID:XLiTMLia0
キョン「なあハルヒ?」
ハルヒ「はい」
キョン「何で俺はお兄ちゃんじゃないんだ?」
ハルヒ「え、えっと…(おにいちゃんだと、恋人になれないから…なんて言えないよぅ)」赤面
キョン「?…まあ、いいけどな」
ハルヒ「え、えーっと…ごめんね?」
キョン「あやまるなって。俺、もうちょっとお前に頼りがいがあるって思わせるように頑張るからさ」
ハルヒ「え…うん」赤面
キョン「ほら、じゃあ帰るぞ?」
ハルヒ「……ありがとうキョンくん」
古泉「ああにぶい!」
みくる「あんなに可愛い反応をしていると言うのに!」
長門「……本当に」
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:28:39.46 ID:L0ZYdFPj0
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:30:51.03 ID:V32e4HMhO
保守ついで3
古泉「調度、映画好きの知り合い暇を持て余しているらしく、カメラや編集等手伝ってくれるそうです。」
みくる「へ〜、古泉くんすごいですね。そんな知り合いがいらっしゃるなんて。」
古泉「ええ。父の友人なのですが、中々気さくな方で、僕もよく昔の映画等を見せて貰ってます。」
キョン「(おい、大丈夫なのか? 朝比奈さんや長門の事は)」
古泉「(安心して下さい。知り合いと言っても組織の者です。)」
キョン「(なんでもするんだな、お前らの組織は。)」
古泉「(神人を倒すのも、CGで倒すほうが簡単ですから。)」
ハルヒ「……。」
長門「……はるにゃん。」
ハルヒ「あっ、えっ!? ……な、何? ゆきちゃん??」
長門「言いたい事があるなら、言ったほうがいい。」
ハルヒ「あっ……うん。そうだよね。 ありがと、ゆきちゃんっ!」
長門「いい…」
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:37:25.96 ID:F2gXPMo3O
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:46:11.10 ID:XLiTMLia0
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:49:15.25 ID:V32e4HMhO
保守ついで4
ハルヒ「あ、あの……古泉くん?」
古泉「はい、どうかしましたか? 涼宮さん。」
ハルヒ「(やっぱり、なんか悪いな…)あ、いや…えっとね……。」
長門(ギュ)
ハルヒ「(ゆ、ゆきちゃん? ……ありがと)」
ハルヒ「あのね、古泉くん。古泉くんとそのお知り合いさんには悪いけど、その手伝って貰える話は断ろうと思うの。」
古泉「(おやおや、これは…)それはまた、何故です?」
キョン「そうだな、俺もそれは気になる。話に聞くとコンピューターグラフィ…」
みくる「はいはい、キョン君はこっちに来ましょうね〜。」
キョン「あ、朝比奈さ『ムグッ』」
ハルヒ「(ちょっと、羨ましいかも……じゃなくてっ!)えっとね、そのお知り合いさんが手伝ってくれたら、未熟な私たちだけで作るより絶対いい物は作れると思うの。」
古泉「ええ、そうですね。そのために僕もお願いしたのですから。」
ハルヒ「でも、それじゃダメなの。」
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:54:10.68 ID:br4AlhVJ0
みくる「あのお、涼宮さん?」
ハルヒ「なあに、みくるちゃん」
みくる「私も涼宮さんのこと・・・ハルヒちゃんって呼んでいいかな?」
ハルヒ「う、うん!いいよ!(なんかもっと仲良くなれたみたいで嬉しい!)」
古泉「じゃあ僕も涼宮さんのk」
ハルヒ「結構です」
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:03:42.03 ID:HojS1KPB0
wktkがとまんないぜよ
ハルヒ「みくるおねえちゃん」
みくる「はーい。どうしたの?」ニコニコ
キョン「……」
ハルヒ「いつきおにーちゃん」
古泉「お呼びですか?」ニコニコ
キョン「………」
ハルヒ「ゆきちゃん」
長門「……なに?はるひお姉ちゃん」
キョン「…………」
キョン「なんか仲間はずれにされているようだ」
古泉「何を言ってるんですか?一番いいとこ取りなのはあなたでしょう」
みくる「ほんとですよ!毎日行き帰り手をつないで!」
長門「……どこからどう見ても…」
ハルヒ「みんななにの話をって……ひゃわう!ゆゆゆ、ゆきちゃん!」
キョン「なんだよ?」
ハルヒ「キョンくんはだめなのぉ…も、もう帰ろうキョンくん!そうしよう」
キョン「?変な奴だな」
古泉「彼のにぶさは、どうにかならないものですかね」
みくる「どう見ても両思いなのに…」
長門「……幸せなら…いい」
古泉「!」
みくる「!」
古泉「大切なことに気付かされましたね。彼女が幸せならば」
みくる「そうですね、本当に。ハルヒちゃんが幸せなら」
長門「……そう、いい」
ハルヒ「キョンくんの隣にいることが一番の幸せなの」
キョン「変な奴だな。でも、俺も、お前の隣にいる時間は好きだな」
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:09:40.88 ID:YEyXub+30
ヤっちまえよ、もう
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:11:23.82 ID:V32e4HMhO
保守ついで5
ハルヒ「やっぱり、私たちが作るからには、私たちだけでやるべきだと思うの。」
ハルヒ「カメラなんかも、他の部から貸りるとか……あ、電気屋さんに映画でCMを流す代わりに貸してもらうってのもいいかも。」
ハルヒ「撮影技術も機材も無いけど、SOS団が作る映画なんだから、ズルして楽な方法をとっちゃダメだと思うの。」
ハルヒ「それに……文化祭なんだから、学校外の力を貸りちゃ、なんか他の部に悪いかなぁ…って。」
古泉「(…ふむ)」
みくる「(…くすり)」
長門「(なでなで)」
ハルヒ「ちょ、ゆ、ゆきちゃんっ!」
キョン「何を言っているハルヒ!」
古泉「チラッ」
みくる「コクン」
キョン「そんなの手伝っ『ムガッ』(ま、また?)」
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:11:24.24 ID:R9G0yaAuO
あー悶死する
>>413 どう見ても控えめじゃなかった。キャラがずれてる。
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:13:45.03 ID:V32e4HMhO
保守ついで6
ハルヒ「あ、あの…やっぱり、断るのも…悪いかな……とか……。(ああ…古泉くん、絶対怒ってるよね……)」
古泉「さすがは超監督ですっ!!」
ハルヒ「やっぱりごめんっ! ……えっ?」
古泉「宇宙人、未来人、超能力者に見せるという目的とは別に、生徒のための生徒による生徒だけの映画を作るという、北高全生徒の模範のような考えをお持ちとは。」
ハルヒ「あ……いや、そんな…大それた事じゃなく…ひゃんっ!」
みくる「ホント、さすがは超監督のハルちゃん。」
ハルヒ「(みくるちゃん、あったかい……)」
長門「……。」
古泉「そうと決まれば、父の知り合いにはすぐに断ってきますね。」ガタッ
みくる「あ、わたしも衣装の事とか相談してこようかしら。」パッ ガタン
長門「……図書館で良さそうな資料を探してくる。」ガタッ
ハルヒ「……。」
キョン「……。」
ハルヒ「み、みんな……結構せっかちだね……。」
キョン「……。」
ハルヒ「……あ、あの…キョン君はどうなの?」
キョン「……何がだ?」
ハルヒ「その……手伝いを断る事…」
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:20:34.03 ID:svARNYbxO
wktkが止まらねえ・・・
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:23:39.25 ID:L0ZYdFPj0
さりげなくゆきちゃんがいい仕事してますね〜
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:23:54.20 ID:V32e4HMhO
保守ついで7
ハルヒ「さっき、何か言いかけてたよね…?」
キョン「……気にするな。」
ハルヒ「ううん…気になる……。」
キョン「……。」
ハルヒ「その……さっきは古泉くんは納得してくれたけど…キョンくんは納得いってないような気がして……」
キョン「……だったら、どうなんだ?」
ハルヒ「(ピクンッ)……古泉くんを追っ掛けて……やっぱりお願いしてくる。」
キョン「ばっ! さっき、自分で古泉に言わなかったか!? 『自分達で作らなきゃ意味が無い』って?」
ハルヒ「うん…そうだけど……」
キョン「だったら、何故!!?」
ハルヒ「…私は……SOS団のみんなで作りたいの。」
キョン「……言っている事が、矛盾しているぞ?」
ハルヒ「ううん、矛盾なんかしてない。……私は、SOS団のみんなが団結して作る映画がいいのっ!」
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:35:10.18 ID:V32e4HMhO
保守ついで8
ハルヒ「わ、私は…私なんかのために集まってくれたみんなに、何もしてあげてないのっ!」
ハルヒ「いつだって、私のワガママにみんなが応えてくれて……私から、みんなにしてあげた事なんて無いのっ!!」
ハルヒ「だから…だから……せめてっ! 部活動の時は、みんなに笑顔で居てもらおうって! それが…ううん、それくらいしか、私には出来ないって……」
ハルヒ「ウッ…ヒック…だから……キョン君にも、ッ…嫌々なんかじゃなく、ヒッ…自分のやりたいように……」
ハルヒ「ヒック…ヒック……」
キョン「……。」ガタッ
ハルヒ「(えっ!?)」
キョン(ナデナデ)
ハルヒ「んっ…んんぅ……」
キョン(ポンッ)
ハルヒ「んっ!?」
キョン「この、馬鹿娘。」
ハルヒ「? ……えっ?」
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:37:39.53 ID:FSkBRknk0
ようやく追いついた
このハルヒは萌える
そしてキョンのにぶさがまた素晴らしい
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:41:29.24 ID:IYZa1SXDO
>>401−403
よっしゃ、じゃあ書かせてもらうぜ!
今書いてる奴書き終わったら早速取り掛からせてもらうWW
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:43:40.58 ID:XQyiV4NA0
ハルヒ系でこんなにほのぼのしたのは初めてだ
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:46:15.14 ID:XLiTMLia0
京アニが二期の方針を切り替えたそうです
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:47:49.93 ID:V32e4HMhO
保守ついで9
ハルヒ「馬…鹿?」
キョン「ああ、大馬鹿だ。コロンブスもびっくりの大馬鹿だ。」
ハルヒ「な、なんでっ?」
キョン「(っはぁ−)……お前の役職はなんだ?」
ハルヒ「…えっ?」
キョン「その肩に付けている腕章には、なんて書いてある?」
ハルヒ「…だ、団長?」
キョン「団長だ、団長。『だ団長』ではない。」
ハルヒ「……。」
キョン「いいか? お前はこのSOS団の団長であり、いわばこの部活に置いては総理大臣以上の決定権を持つ。……ここまでいいか?」
ハルヒ「…コクリ」
キョン「そして、俺はSOS団の団員である。という事だ。」
ハルヒ「…分からないよ……。」
キョン「まったく、あきれた団長だな。……ならば、分かりやすいように言ってやろう。」
キョン「俺は、お前の言う事には全て従う権利があるという事だ。」
キョン「そして、お前に服従するためにSOS団に入ったんだ。」
キョン「俺の中でのお前は、俺が俺の考えを曲げてでも付き合う、俺以上の存在ってわけだ。」
キョン「……分かったか?」
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:49:39.61 ID:OsWNQFeW0
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:52:36.76 ID:V32e4HMhO
ラストはちょっと遅くなる。
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:53:15.53 ID:sQFC2y1CO
One Step Fowrad Two Step Back〜
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:03:21.22 ID:J7uzbbDj0
ほ
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:06:57.85 ID:9xkbV4mSO
従う権利→従う義務
だがGJ
じゃんじゃん書いてくれ
かわいい
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:15:59.33 ID:LUioSocUO
>>433 キョンが自分から従いたい理由にするなら権利だろ?
そんなことはいい
どんどん書くヨロシ
なんか控えめって言うよりみくる的キャラになってきたな
古泉樹木
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:36:41.22 ID:V32e4HMhO
>>433-435 そんなん考えないで書いていたから、余り気にしないでくれ。
さすがに定時近くは仕事しないといけないから、5時過ぎまで保守よろしく。
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:41:32.98 ID:LT0PDotd0
保守
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:46:32.94 ID:wCa9FUOP0
このハルヒなら見守ってやれる
なんだこのスレ・・アニメ化してもいいぞ・・
そしてみくるが怖い
そして古泉と長門にGJと伝えたい
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:55:29.95 ID:X18cWRPp0
何という綺麗なハルヒ・・・
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:06:35.08 ID:654k0L1IO
ほ
ほ
料理
今追いついた
なんだこのハルヒの可愛さ
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:38:28.73 ID:J7uzbbDj0
ほ
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:41:12.06 ID:SmLm7iK2O
このハルヒは愛してる
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:42:20.19 ID:X18cWRPp0
何というギャップ萌え・・・
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:44:29.54 ID:34y6Osmd0
無限ループ夏休みから
みくる「も、もう未来に…ぇぐ…帰れませぇん!…ひっく」
キョン「朝比奈さん…長門どうにかできなか?」
長門「…この連鎖の中で私の力場介入は出来ない、現状の改善は不可能」
みくる「ひぇっ、うぇぇーんっ」
キョン「泣かないで下さい、なんとかなりますよ、な、古いz…いやなんでもない」
キョン「(うーむ、ハルヒは夏休みを終わらたくないのか…)」
ハルヒ「…あ、えと、次は…この線香花火!とか…みんなでやりません…か?」
キョン「え?…あぁ」
ハルヒ「…えへへ、じゃあ、…誰が長く続くか競争ですっ♪」
古泉「よろしいですね、それでは花火が先に落ちた方は、涼宮さんが決める罰を受けるというのは?」
ハルヒ「そそそっそんな事させられませんっ!…むむ無理ですし駄目ですよう…」
キョン「いいんじゃないか?面白そうで」
みくる「…帰れな…ひくっ」
泣いてしかいないがみくるが一番だと思った
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:47:35.54 ID:GAOVhiyk0
このスレまだあったのかwwww
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:47:54.84 ID:34y6Osmd0
ループ続き 2
ジジジッ…ポト
ハルヒ「あ…」
キョン「…よりによって俺か」
古泉「フフ、さ、涼宮さんどんな罰を?」
ハルヒ「…えっ(…ええええ!頼にもキキキョン君?!むむむ無理だよ罰だななんて………
で、でもさっき足捻ってうまく歩けないから…おんぶしてって言っ…
そそそそれはお願い事でしょ!我が儘でしょお!わたしのばか〜…)」
長門「…古泉一樹…ヒソヒソ」
古泉「え、…了解です♪…ヒソヒソ」
古泉「さて、そろそろ解散いたしませんか?」
キョン「そうだな…あれ、長門?」
古泉「長門さんは先に帰宅しました、僕も泣き疲れて眠ってる朝比奈さんを
送って行きますのでそれでは…」
キョン「そうか…、っておい、何勝手に決め…(まぁ例のタクシー使うんだろうから大丈夫か)」
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:49:53.45 ID:wXKxuyKG0
保守
あぁますます現実が嫌になr(ry
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:51:20.62 ID:1r1N2GDA0
>>454 こういうこと書く奴にかぎってリア充なんだぜ
むかつく
むかつくな
続き 3
キョン「俺たちも帰るかハルヒ」
ハルヒ「…え、はぃ、痛っ…」
キョン「どうした?足やったのか」
ハルヒ「えへ、はしゃぎすぎました・・・た、たいした事ないですよっ…大丈ふ、痛た…」
キョン「……ほらハルヒ、おぶされ」
ハルヒ「!!だだだ大丈夫ですよいいい家近いしこここここからな…いたた…」
キョン「遠慮はいらん、さぁほら」
ハルヒ「…おもたいです、よ…」
キョン「全然平気だ、余裕だぞ」
ハルヒ「……失礼します…んしょ… 」
キョン「…(朝比奈さんと負けず劣らず…)」
ハルヒ「…」
キョン「…」
ハルヒ「…(……キョン君の背中………心地……よくて……眠く…)」
キョン「…眠かったら寝てていいぞ」
ハルヒ「ひゃぁあっ…な、なん、ぅく…そんなことななないですよっ」
キョン「そ、そか」
ハルヒ「…う、うん」
ハルヒ「…」
キョン「…」
ハルヒ「…ふぁ(…キョン君…やさしいなぁ…やっぱ…り…
…わた、し…キョ…ンの…こ、と…)」
キョン「……ハルヒ?」
ハルヒ「スースー」
キョン「…はは、やれやれ」
保守ついでに思いついたが我悔い無し
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:53:11.89 ID:X18cWRPp0
>>455 こういうこと書く奴に限って良いヤツなんだぜ
ツンデレ
ツンデレだな
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:54:49.02 ID:FSkBRknk0
>>456 悔いる必要はない、GJ
>>457 こういうこと書く奴に限って優しいヤツなんだぜ
素直
素直だな
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:58:19.91 ID:p9UtCcBrO
>>458 こういうこと書く奴に限って気配り上手なヤツなんだぜ
空気読んでる
空気読んでるな
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:09:50.46 ID:XXpYRMZ/O
>>459 こういうこと書く奴に限って実は照れ屋なんだぜ
可愛い
可愛いな
>>458 オマエノ GJ ココチ イイ
文方面ダメですな
大人しく挿絵的なものかいてますね
大事なことなので2回言ってるんですね
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:11:53.94 ID:qNBcUv1g0
,..-z≦ィ二ニ:.- ..、
/:,. ‐  ̄ ¨\:.:\-ヽ__
/:/ ,. ‐:T¨¨:.ミ.ーヽ:..:.ヽ-、 \
__rく> //:/..イ:.:.:.:.:.l{:.:.:.:.:.:.:::::::i!ヽ:.ト、` く、
└ ¨Z/′ ,. ‐ァ'/..:}:.{:.:|:.ヽ:.:.:.:.lーヽ--:::::l!::.:.:ト.、_ユ/
{て_ ィ }_,/:.:..:.:.|l:.|:.:トノト、:.:.:ト、::.ト、::::`|:.:}:.|:ハ\、\
_, ̄rz_ //{:|:.l:.:l:.{-匕{_、ヽ.\{ ` ー_≧,|:.::.:|:.小 ヽヽ.>
〉´マ/ヽヽ く/入ハ:{:.:ト:ヽトf乍心 \ チ'⌒^}:.:.リ::::|::「「l:N
. {.(>,、>ノノ /:,イ 小ト{:.ト:ト` マzリ 、 :::: /:.:/:::::リ从{リ
`¨ ,-ァ //{//:.|:|:トト「V:ヽ :::: r==┐ //://ル': >z、
/ /-. l:{ Vヽ|:|::|:|、} |:::::l>.. _` ー' ィ{:|ハト{:,ィ//`-r-、
. / /´{ し'〉ヽ. 从ト|! }|トn:ヽ\ ト丁 _zトト: :/:// ハ`ヽ`ー-i
`_t‐ュ二 | jバ |`ド: :.[`ー'´,.イ: :/// }|jj|イト-、
. └ ァ,∠ ! ヽ. ト、ヾ、「ヽ二 イ:/':/ _ z_‐.ノ-、l`.j }
<イ.ト-′ /,} } ハヽヾ:ヽ. _,、 |// /{ `<くメ// , /
└' /j、ー--‐'〉i \ヽVl}{j'/ / /ィ{ `¨´ `´ ノ
「 | ノrヘ`=={ ヽ._≧ヽ{'__ .ノイ:{.{{ \ _._-ァ7´
└ {  ̄r / /ソ:小iヽー:´:/:|: :ヽ>'^ー'./
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464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:21:49.21 ID:V32e4HMhO
保守ついで10
ハルヒ「……。」
キョン「……。」
ハルヒ「……。」
キョン「……なぁ? 何か反応してくれないか?」
ハルヒ「あっ! えと…その……ありが…とう。」
キョン「お…おう……(今更だが、恥ずかしいな…)」
ハルヒ「(今のって、団員としてって意味だよね? 団員として団長に従うって意味だよね?)」
キョン「(勢いに任せて言ってしまったが、告白みたいじゃないか)」
ハルヒ「(勘違いしちゃいけないよね? キョンくんが、わた…わたし…わたしなんかを……)」
キョン「(待てよ、告白でいいのか? 俺はハルヒの事をどう思っている? 友人か? ただの団長か? おい、どうなんだキョン!?)」
ハルヒ「……。」
キョン「……。」
ハルヒ&キョン「あの…」
バタン
ハルヒ&キョン「!!?」
長門「……忘れ物、取りに来た。」
キョン「なな、なんだ長門。忘れ物か。そうか。長門でも忘れ物するんだな!!?」
ハルヒ「そそ、そうね。ゆきちゃんが忘れ物なんて珍しいねっ!!?」
長門「そう……自分でも戻ってきた事に、少し…驚いている。」
キョン「そうか! それはいい経験をしたなっ!?」
長門「それじゃ…図書館へ戻る…」
ハルヒ「う、うん。……あ、私も後で行くね?」
長門「分かった。待っている。」バタン
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:31:26.74 ID:BnleXEHGO
イイハナシダナー
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:33:40.37 ID:V32e4HMhO
保守ついで11
キョン「……っはぁ。」
ハルヒ「……っふぅ。」
バタン
ハルヒ&キョン「!!?」
長門「忘れていた。」
キョン「な、何を…だ?」
長門「勇気を持って相手に自分の気持ちを伝えるのはとても大事なこと。」
長門「さっきのは、よかったと思う。」ニコリ
長門「それだけ。」バタン
ハルヒ&キョン「……。」
ハルヒ「今…ゆきちゃん笑ってたよね…?
キョン「ああ…笑ってたな……」
ハルヒ「……ゆきちゃんの言ってた事って、私が古泉くんに対して言った事だよね?」
キョン「!!! ……あ、ああ。多分…そうだ……」
ハルヒ「……。」
キョン「……。」
ハルヒ「……私さ…団長として頑張るから、キョン君にはいつまでも付いて来て欲しいな。……なんて…思ったり……」
キョン「……。」
ハルヒ「あ、ごめん。迷惑だよね? キョン君も色々としたい事あるよね?」
キョン「ああ、俺は忙しいからな。」
ハルヒ「……うん…そうだよね……」
キョン「しかし、団長様に従える一般人は俺くらいなもんだというのも事実だ。」
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:33:48.02 ID:OZUBTsGi0
これは萌える
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:35:32.44 ID:N4O9Bm1+0
,. - ── - 、
r'つ)∠─── ヽ
〆⌒  ̄ ̄ ̄ \__r 、 \
,.イ ,イ \ヽ,\rv-,
ヾイ /{ { ヽ、ト、 \Y <ノノ\
{ .ト{\ヽ', メ __\ } ⌒ヽ }へ
ゝ | \ <●> \ ヽ- 、ノ // >=
ノ ト<●>,. ー ノ ///\/ / \
/. { (_人__) / レ// } Y´ \
{ ヽ )vvノ: / レ´TTア⌒>、_ \
V{ \(__ン / ,.イ/ /ll | /≦__ }
V{ >ー┬|/ ! ,.イノ || | /  ̄ ̄ ̄ /
リヽイ| /:| l _|' '´ || | | _/
/{{ | |===| || | __/
>>464ハルヒがその気まずい空気を変えようとして長門を呼んだとこに萌えた
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:36:59.31 ID:gAr072Jp0
これは元々ハルヒの性格が破天荒だから萌えるんだよな?
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:38:02.70 ID:FSkBRknk0
>>470 いや普通にこのキャラは萌える
何よりキョンがいい感じににぶいのがまた素晴らしい
>>471 確かにキョンはいいな
キョンになりてえ
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:43:04.50 ID:V32e4HMhO
保守ついでラスト
キョン「団長様が無理してないか? 団長様が淋しそうにしてないか? 団長様が悩んでないか? それを近くに居て支えてやるのが、SOS団設立の有志たる俺の役目だからな。」
ハルヒ「……え? じゃあ?」
キョン「ああ…SOS団が続く限り、お前が不思議な事を諦めない限り、俺はお前の側に居てやろう。 嫌がっても駄目だぜ? 俺は中々にしつこい男だからな?」
ハルヒ「グスッ……わ、私なんかに付いてきて…いいの?」
キョン「おいおい、そんな事まで言わせる気なのか?」
ハルヒ「……だ、団長命令じゃ…ダメ……かな?」
キョン「(卑怯だ。こいつは間違いなく卑怯だ!!)」
ハルヒ「……答えて……欲しいな?」
キョン「分かった。さっきも似たような事を言った気がするがもう一回言ってやろう。」
キョン「俺は、お前じゃないと駄目なんだ。」
ハルヒ「うんっ!」
ハルヒ可愛いよハルヒ
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:45:25.08 ID:j1PRjL2lO
キョン漢だ
>>473おいラストとか言ってるけど
まだ次があるんだよな?信じたくないぞ終わりなんて
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:46:01.79 ID:FSkBRknk0
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:46:13.61 ID:OZUBTsGi0
まだがmばってくれ
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:46:47.41 ID:gAr072Jp0
ハルヒかあいい
俺の中でハルヒの好感度が上がった!
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:47:25.00 ID:V32e4HMhO
>>1が戻ってくるのを待つまでのつもりが、気付いたらこんな長さになっていた。
読み直さずに書いたから、表現がおかしかったりキャラが違ったりしたけど、こういうの書くの初めてなんで大目に見て下さい。
駄文でもレスしてくれた人に感謝。
ああ、後、鶴屋さんは俺の膝の上にいるから出なかっただけだから。
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:47:57.73 ID:xEC3eE780
なんという良スレ
>>480にょろーん
俺の希望はこのまま
>>1と一緒に別々なストーリーでもいいし
>>1がいないときでにでも短編でもいいからまだ続けてほしい
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:50:06.51 ID:6psCENxmO
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:51:17.33 ID:gAr072Jp0
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:52:24.42 ID:FSkBRknk0
>>480 乙
気が向いたらでいい、また書いてくれ
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:55:45.10 ID:RX1cSr/k0
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:58:20.86 ID:V32e4HMhO
ありがとうおまえら。愛してる。
元々は300辺りに書いてある違う事がしたかったから、了承を貰うために
>>1を待ってたんだけどね。
他の話を書いてもいいけど、恋は実るまでが面白いわけで、さらにここでストーリーが完結しちゃったから、ハルヒとキョンはくっついていないという事での話になるが良いか?
>>488 おkおk
よく見たら携帯で頑張ってるんだなw
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:10:43.01 ID:wXKxuyKG0
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:11:14.41 ID:S0p2bDuUO
やっと追い付いた。
なんというほのぼのスレ
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:15:28.05 ID:JH3ByMDJO
ハルヒ「ええと…今度、みんな無事に進級できたことのお祝いも兼ねて、お花見をしたいと思うんですけど…ど、どうでしょうか?」
みくる「わあ、いいですね!」
古泉「ええ、僕も賛成です」
長門「(コクン)いい」
キョン「花見は俺も賛成だが、この辺りに花見ができそうな場所なんてあったか?」
ハルヒ「あのね…この間お散歩してたら、すごく綺麗な場所見つけて…ほんとに綺麗なところで、桜がいっぱい咲いてて…次はみんなと一緒に見たいなって思ったんだぁ」
キョン「―――で、それがここというわけか」
みくる「うわぁ…桜が満開ですねぇ…」
古泉「調度見ごろのようです、大変良い時期に来れましたね」
キョン「ああ、ハルヒに感謝だな。それで、当のハルヒはどこにいるんだ?」
みくる「確か、長門さんと場所取りをしてるって…」
古泉「どうやら、あそこのようですよ?」
長門(ブンブン!)
ハルヒ「ゆ、有希ちゃん…そんなに大きく手を振ったら、は…恥ずかしいよぅ…」
キョン「これは見事な場所だな…! 静かで桜もよく見える」
みくる「それにしても、二人とも、いつ頃からここで待ってたんですか?」
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:16:31.27 ID:FSkBRknk0
>>494 控えめというか「いい子」だなw
だがGJ
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:17:46.08 ID:JH3ByMDJO
ハルヒ「えっと…1時…間前くら――」
長門「5時15分32秒から、待機していた」
キョン「ごっ! 5時!? 5時って朝の5時かよ!!」
ハルヒ「ゆ、有希ちゃん……」
古泉「そんなに前からとは……春とはいえ、早朝はまだまだ冷えますよ? 体調を崩したらどうするんですか?」
ハルヒ「で、でも…有希ちゃんが毛布持ってきてくれて、暖かかったから…その…」
キョン(よくやった、長門!)
グッ!
長門(…抜かりはない)
グッ!
古泉「しかし…」
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:18:47.83 ID:JH3ByMDJO
キョン「まあ…古泉、とりあえず元気なようだし、もういいじゃないか。ハルヒも、今度からは自分のこともちゃんと考えてくれよ? おまえに倒れられたんじゃ俺達も素直に喜べんぞ」
ハルヒ「ごめんなさい…みんな…」
みくる「はい、そこまでですよ? せっかく綺麗な場所なんですから、楽しく過ごしましょうね?」
古泉「…そうですね。涼宮さん、すみません…少し言い過ぎました」
ハルヒ「あ、そんな…古泉くんは悪くないよっ!」
スッ…
長門「…これ、二人で作ったお弁当」
キョン「この料理全部をか!? (一体ハルヒは何時に起きたんだ?)」
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:19:26.28 ID:JH3ByMDJO
ハルヒ「あ、お料理はね、下ごしらえなんかは昨夜の内に済ませたし有希ちゃんも手伝ってくれたから大変じゃなかったよ…?」
キョン「そうだとしても凄いな…(だし巻き卵に春巻、唐揚げ…こっちはミートボールにロールキャベツもあるぞ…多分、ハルヒのことだから冷凍物なんかじゃなく手作りに違いない……)」
みくる「美味しそうですねぇ…」
古泉「ええ、綺麗な桜に涼宮さんの料理とは、何とも贅沢な花見になりましたね」
キョン「よし、とりあえず乾杯といくか!」
ハルヒ「あ…それお酒…」
みくる「ふふっ…少しなら大丈夫ですよ、さぁ団長…注いであげますよぉ?」
ハルヒ「あ…あっ! みくるちゃん…い、入れすぎだよぅ…!」
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:20:13.68 ID:JH3ByMDJO
キョン「さあ、団長! 乾杯の挨拶頼むぞ?」
ハルヒ「あ、ええと…今日は晴れて良かったです…! あと…えっと、た、楽しく過ごしたいな…と思います…!」
パチパチパチ…
ハルヒ「そ、それじゃあ…か、かんぱーい…!」
カンパーイ!!
ハルヒ「あ、お料理冷めちゃってるから…もしかしたら…あんまり…」
キョン「いや、かなり美味いぞ? これは」
古泉「ええ、流石ですね」
長門(もくもく…もくもく…)
みくる「あ、長門さん! それ私の卵ですぅ…」
キョン「(相変わらず長門は、よく喰うな)
…って! 古泉! おまえ最後の春巻を!!」
古泉「大変美味しく頂きました」
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:21:18.36 ID:WFPz5z5lO
控えめなハルヒって間違いなくモテモテだよなあ・・・・・キョンもきっと惚れるよな・・・
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:21:30.77 ID:JH3ByMDJO
キョン「俺はまだ食ってないんだぞ…! 吐け! 出せ! 返せッ!!」
古泉「流石に、無理というものです」
ハルヒ「あの、キョン君、私のでよかったら春巻…食べる?」
キョン「いや、ありがたいが…それじゃ、おまえの分が無くなるんじゃないか?」
ハルヒ「…私ね、みんなが美味しそうに私の料理食べてくれるのが…えと、1番嬉しいから……だからたくさん食べて欲しいな…」
キョン「わかった…ありがたく貰うか…(ムグムグ…)うん、こいつは美味いな」
ハルヒ「え、えへへ…ありがと…嬉しいです」
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:22:06.46 ID:FSkBRknk0
こんなSOS団だったら入りてぇ
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:22:07.40 ID:X18cWRPp0
凄く良い花見ssだな…
しかし「花見に酒」という時点でマサルさんを思い出した俺は南無っていい
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:23:42.36 ID:JH3ByMDJO
ハルヒ「キョンくん…周りがクルクルするよぅ…」
キョン「顔が真っ赤だぞ…酔ったのか?」
ハルヒ「わかんにゃい…」
キョン「これはどう見ても酔ってるな。少し横になれ」
みくる「あ、それじゃあ私の膝を枕にしてください」
ハルヒ「でも、悪いよ……重いかも…」
みくる「遠慮しないでいいですよ…はい…」
ポフッ…
ハルヒ「わぁ…柔らかい…」
長門、古泉、みくるはいいと思うのだがやはり一度完結したせいか
ハルヒとキョンのバランスが不自然な気がする
まあつづけてくれ
いや続けてください
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:24:40.71 ID:JH3ByMDJO
みくる「大丈夫ですか?」
ハルヒ「うん…」
ペタッ
ハルヒ「あ…冷たい…何?」
長門「タオルを濡らしてきたから、頭に乗せた。…どう?」
ハルヒ「うん…気持ちいいよ、ありがと…有希ちゃん」
古泉「では、僕は水を買ってきます」
ひんやり…
ハルヒ「有希ちゃんの手も冷たいねぇ…」
長門「気持ちいい?」
ハルヒ「うん…」
長門「なら、こうしてる」
ハルヒ「ありがと……」
サァァァ……
ハルヒ「わぁ…やっぱり桜…綺麗だねぇ…えへへ…また来年も、みんなで来たい…なぁ……」
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:25:12.25 ID:p9UtCcBrO
>>505 お前www思い出し笑いしてしまったwwwww
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:25:26.27 ID:FSkBRknk0
>>508 最後の台詞が死亡フラグに見えた俺は間違いなく大馬鹿者
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:26:03.92 ID:X18cWRPp0
俺ニヤニヤしすぎワロタ
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:26:40.79 ID:JH3ByMDJO
古泉「お水、買ってきました」
キョン「シーッ……」
古泉「?」
キョン「…寝ちまったんだ」
ハルヒ(すー…すー…)
古泉「ああ…フフッ、なるほど…」
みくる「朝早かったみたいですから、寝かせてあげましょうね…」
サァァァ……
キョン「静かだな…しかし、こんな花見もいいもんだ……」
――また、来年も…
GJJJJJJJ
感動した
キョンの「シーッ……」が小b
死んできますね!!
酔っ払ったら控え目ハルヒから原作ハルヒにシフトする妄想を幻視した
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:34:06.32 ID:bvjfHRCnO
いい死亡フラグがあると聞いて
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:35:29.89 ID:FSkBRknk0
>>513 GJ
こんな花見も一度してみたいもんだな
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:43:06.20 ID:LKXdEKX5O
まだこの良スレあったか
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:59:20.93 ID:RX1cSr/k0
こんなイイ子達なら佐々木達とも仲良くできそう
かわいいはかわいいんだけど俺の中のハルヒ像はすでに幼稚園児になってる
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:04:32.07 ID:9fU0NLlEO
>>513 やはり最後のセリフが死亡フラグに見えた
勝手に妄想が広がって泣きそうになった
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:06:51.13 ID:LT0PDotd0
ハルヒかわいい
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:11:11.62 ID:FSkBRknk0
>>521 だよな
病死ENDか事故死ENDしかありえない気がしてくる
落ちついたSOS団だなww
蟻だわww
俺も最後の一文が(ry
――――― 続くと、思っていた…
↓本編
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:16:55.77 ID:V32e4HMhO
何か書こうとして気付いた。
俺、小説も漫画も持ってないやorz
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:19:47.54 ID:Glm7h84LO
アッー!な展開がないが面白い
もっとやれ
>>525続くというより
SOS団の花見が終了し、いい感じにSOS団はまとまり始めていた・・
だがその年の夏―――とか
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:20:46.19 ID:llVk8rhF0
欝物大好きの俺が来ましたよ
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:26:12.85 ID:ViMwaaJoO
顔がにやけてしょうがない
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:26:42.55 ID:2qRXMBibO
保守
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:28:01.78 ID:ZMBpij4d0
GJ
良いもの読ませてもらった
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:30:51.53 ID:V32e4HMhO
アニメのうろ覚えでなんとかする。
みくる「ねえ、ハルちゃん? メイド服って興味無い?」
ハルヒ「メ、メイド…ですか?」
みくる「そう、メイド。 この間の映画の衣装を貸してくれた子が、是非ハルちゃんに着て貰いたいって言っているんだけど?」
ハルヒ「私が着るんですか!!?」
みくる「ええ、そうよ。 ハルちゃんならきっと似合うと思うの。……だから、着てみない?」
ハルヒ「え…っと……興味は…ありますけど……」
みくる「うんうん。」
ハルヒ「ちょっと…恥ずかしいかなぁ…って……」
みくる「(かわいい…)私のお願いでもダメ? 私も、ハルちゃんのメイド姿見たいなぁ?」
ハルヒ「み、みくるちゃんが…そこまで言うなら……着て…みようか…な?」
みくる「ありがとっ! ハルちゃん!! 大丈夫。私もいっしょに着てあげるから。」
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:31:39.49 ID:KTqG6gK80
高校生が花見で酒といえばもうセクシーコマンドーしか思い浮かばない
ハルヒかわいいよハルヒなのでほっしゅ
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:37:50.80 ID:KTqG6gK80
え…っと……ギョウザ・・・焼いてみました・・・
,.イ ,イ \ヽ,\rv-,
ヾイ /{ { ヽ、ト、 \Y <ノノ\
{ .ト{\ヽ', メ __\ } ⌒ヽ }へ
ゝ |"ひ) \ イびゞ \ ヽ- 、ノ // >=
ノ ト、"´,. ー ノ ///\/ / \
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{ ヽ ヽ⌒> / レ´TTア⌒>、_ \
V{ \ └ ´ / ,.イ/ /ll | /≦__ }
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ヘ. |〃/ ,|〃/ ,|〃/ .,|〃/ , |〃/ .,"..;;/ / / \>∠、 /\
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:38:44.59 ID:RX1cSr/k0
さて酒の入ったSOS団一同によるコスメティックルネッサンスは
いつ来るのだろうか
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:40:00.36 ID:X18cWRPp0
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:52:39.61 ID:PSdXSu7G0
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:54:28.09 ID:EfwgHvocO
まだあんのかよこのスレ
もっとやれよ
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:54:49.56 ID:V32e4HMhO
メイド2
鶴屋さん「やっほー、みーくるっ!」
みくる「あ、鶴屋さん。」
鶴屋さん「どうどう? みくるのお気に入りの娘との交渉は済んだのかいっ!?」
ハルヒ「あ、あの…? この人は…?」
鶴屋さん「ん? ああ、もしかしてこの娘かい? うーん…」
みくる「ええ、この娘が涼宮ハルヒさんですよ。」
ハルヒ「(な、なんか…すごく見られてる……)」
鶴屋さん「……合格。」
ハルヒ「……へっ?」
鶴屋さん「この娘ならぁ合格だねっ! うんうん。みくるが夢中になるのも分かるよ。」
みくる「あ、鶴屋さんも分かります?」
鶴屋さん「そりゃあ分かるさっ! あたしを誰だと思ってるんだい? 天下の鶴屋さんだよっ?」
ハルヒ「あ、あの……よく分からないんですけど……?」
鶴屋さん「あっれー、みくる? まだ話てないのかーい?」
みくる「そういえば、服の事は話しましたけど、鶴屋さんの事は話してないですね。」
鶴屋さん「おやおや、みくるらしくない。大方、ハルにゃんの魅力にタジタジだったんじゃないかっ?」
鶴屋さん「んじゃあ自己紹介するね。あたしは鶴屋。みくるの友達。以上!! 分かったかな? ハルにゃん??」
ハルヒ「あ、は…はい。……なんとなく(この人、ゆきちゃんと同じ呼び方するんだ)」
鶴屋さん「おや…? ……ねーねーみくるぅ? みくるはこの娘の事なんて呼んでるの?」
みくる「えっ、呼び方ですか? 『ハルちゃん』です。」
鶴屋さん「オッケーりょーかい。なら、あたしもハルちゃんって呼ぶよ。 いい?ハルちゃん??」
ハルヒ「ああ…はい。いいですよ?(この人、良い人な感じがする……)」
佐々木「やあ始めまして、お噂はかねがね」
ハルヒ「は、はじめましてっ(うわさってなにかなぁ?)」
キョン「おい佐々木。ハルヒをからかうなよ」
ハルヒ「…(ずいぶんと仲がよさそうだなぁ……もしかして、彼女とか…?)」じわ
佐々木「ははは可愛い人だね、安心していいよ僕はキョンの親友さ」
キョン「おい佐々木?」
ハルヒ「…親友ですか。キョンくんの友達ならきっといい人だから、仲良くしてくださいね」ニコニコ
佐々木「おや、そうかい?では仲良くしよう。よろしく、涼宮さん」手を差し伸べる
ハルヒ「はい!よろしくお願いします」佐々木の手をとる
始終和やかムード
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:55:48.21 ID:qEl9gIJE0
このスレのお陰でハルヒが更に好きになりました
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:57:37.69 ID:tluYrezJ0
それでも僕は佐々木を選ぶ
あれ、ハルヒが控え目だと何も問題おきなくね?
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:00:32.21 ID:tY3f10wzO
一日中ニヤニヤしてた俺
キモチワルイな…
>>545 不思議を夢見るハルヒとハルヒを取り巻くちょっぴり不思議な人々の送る
ハートウォーミングストーリー
って感じか?
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:05:59.57 ID:FSkBRknk0
>>547 それは見たい読みたい
いや、もう読んでるのか、今ここで
これが鬼才って言うんだな
ハルヒアニメ第3期はこれで決まりだな
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:07:35.46 ID:iduzg2m6O
しかしこのハルヒは一度凄い裏切りとかにあってしまうと
ヤンデレ化しそうだと思ってしまう
にぶきょんが色々しくってハルヒ絶望
↓
世界に絶望したハルヒが知らずに世界改変
↓
凉宮ハルヒの憂鬱
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:12:15.95 ID:RX1cSr/k0
そもそもキョンは裏切らないさ
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:12:38.06 ID:BAywBIqgO
朝倉「ふふっ…はい、あーん」
キョン「やめろよ恥ずかしい」
谷口「畜生…見せつけやがって……」
ハルヒ「キョン…くん……」
古泉「おやおや、次々と閉鎖空間が増えていきますねぇ…」
長門「朝倉涼子とキョンを別れさせないとこの世界は終わる、それか涼宮ハルヒがキョンの事を完全に諦めるしかない」
古泉「困りましたねぇ……」
朝倉「ふふっ…可愛い♪」
キョン「むぅ……(///)」
ハルヒ「キョン君…」
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:12:39.81 ID:V32e4HMhO
ハルヒ「うわぁ…可愛い……」
鶴屋さん「ハルちゃんは、メイド服見るの初めてかい?」
ハルヒ「はいっ、写真とかはありますけど、実物は初めてです!」
鶴屋さん「そーかいそーかい、それは良かった! あたしも家から持ってきたかいがあるよっ!!」
みくる「ハルちゃんなら、足が綺麗だからミニのほうがよかったんですけどね…」
鶴屋さん「それは仕方ないなぁ〜。メイド服ってのは作業着だから、汚れないように足元まであるんだよ!」
ハルヒ「へ〜…そうなんですかぁ。」
鶴屋さん「うんうん。だから昨今における簡易なメイド萌えの文化ってやつぁ、あたしは反対だねっ! ち〜っともメイドの良さが分かってやいやしない!」
みくる「まあまあ、鶴屋さんみたいにメイドを実際に雇っている人じゃないと、メイド服の機能性なんてわからないですよ。 さ、ハルちゃん着替えようか?」
ハルヒ「…えっ?」
みくる「あれ、ハルちゃん? 何しに来たか忘れちゃったの? わたしと約束したのに…」
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:14:30.20 ID:FSkBRknk0
>>556 俺もメイド服はロング以外認めん
鶴屋さんとはいい酒が飲めそうだ
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:15:31.93 ID:KTqG6gK80
ハルヒ「あ、あの・・・AV、撮りたいなあ・・・なんて・・・」
キョン(マジか!?)
ハルヒ「やっぱり…迷惑かな、勝手にこんな事言って…」
長門「……」
キョン「良いんじゃないか?俺は賛成だぜ」
みくる「楽しそうですね」
ハルヒ「えっ…本当に!?あ…ありがとう(ウキウキ)」
長門(本端末の人体構成を変更・・・ふたなりモード)
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:16:56.16 ID:scBqQMFJ0
くぁwせdrfyじょ@「
それなんてエロゲ
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:19:41.88 ID:F2gXPMo3O
これで次にキョンが行く改変世界のハルヒは決まったな
ただこの朝比奈さんは嫌いだ
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:20:47.95 ID:ptW/wsb4P
みくるがゴトゥーザ様に見えて仕方がないのはなぜ?
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:28:09.81 ID:IYZa1SXDO
誰か、流石兄弟を呼んで来てくれ・・・
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:29:12.08 ID:V32e4HMhO
メイド4
ハルヒ「えっと…これってどう付けるんですか?」
みくる「……シルクのガーターなんて、鶴屋さんの家の制服って高価なんですね……。」
鶴屋さん「ああ、これはね、お腹にこの部分を巻いて、こう止めるのさっ。 でも、付けるにはスカートを脱がないことには出来ないかなっ?」ニヤニヤ
ハルヒ「あ、そうなんですか……あの…その…ちょっと……向こう向いてて欲しい………です…けど……?」
みくる「ダメよ、ハルちゃん!!」
ハルヒ「ひっ! み、みくるちゃん…怖い……」
鶴屋さん「にゃはは。ハルちゃんはカワイーねー。でも、ハルちゃん? 一人でそれ付けれるのかいっ?」
ハルヒ「あっ!? え…っと……」
鶴屋さん「ちゃんと出来るならあたし達は後ろを向いているけど、どうかなっ?」
ハルヒ「あの…その……」
みくる「(ああ…食べちゃいたい……)」
ハルヒ「て、手伝って…下さい……」
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:29:39.72 ID:YcOdn7mkO
どこかにこんなSSあったな
キョンが失明する鬱なやつだが
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:31:00.16 ID:UXFvng6/0
ニヨニヨが止まらん!
おれ、きめぇー!
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:36:04.95 ID:SmLm7iK2O
なんて良スレだ
終始ニアニアが止まらん
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:38:10.85 ID:V32e4HMhO
メイド5
鶴屋さん「うーん…みくるも中々のもんだけど、ハルちゃんもまた……」
ハルヒ「ちょ、ちょっと鶴屋…さんっ!」
鶴屋さん「おや、こーんな所に黒子があるよ?」
ハルヒ「そこはっ!!」
鶴屋さん「んふふぅ…ハルちゃんはカワイーなー。」
ハルヒ「鶴屋さ…ん……」
みくる「(羨ましいなぁ…)」
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:42:13.73 ID:tY3f10wzO
控えめハルにゃんを好きになればなるほど原作ハルヒがウザくなってくる
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:43:03.13 ID:ZMBpij4d0
書籍化決定
このレスを見たあなたは一生童貞です
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|ヾ`●;●.`●`●`●;.`●:;●;;';.`●`●;.`●:;●;; ⊂ )
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と書き込んでください。書き込めば明日童貞卒業できますよ
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:44:15.85 ID:V32e4HMhO
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:45:30.91 ID:V32e4HMhO
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:46:02.91 ID:YUqmdWkC0
みくるのキャラも良いなあ
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:50:17.52 ID:+hdylkCJO
>>565 あったな
VIPだったかエロパロかは忘れたが
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:51:07.07 ID:BAywBIqgO
原作ハルヒと控え目ハルヒが出会ったようです
原ハ「私に似ている貴方ちょっと来なさい」
控ハ「…はい、何でしょうか?」
原ハ「…見れば見る程私に似てるわね…」
控ハ「そうでしょうか…?」
原ハ「キョーン〜ちょっと来なさい」
キョン「何だ騒々しい…うぉハルヒが二人!?」
原ハ「瓜二つ、ですって」
控ハ「…はぁ」
原ハ「そうだわ!貴方私の影武者としてSOS団に入りなさい!強制入部ね!わかった!?」
控ハ「えぇ!?強制ですか!?」
原ハ「今から部室へ案内するからついてきなさい!」
控ハ「放して…放してくださ〜い!」
キョン「…すまん、助けられん」
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:52:23.57 ID:FSkBRknk0
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:53:33.10 ID:tY3f10wzO
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:55:32.70 ID:m4IIa30q0
ハルヒに金属バットで殴られて眼底骨折したい
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:58:42.04 ID:V32e4HMhO
>>569 自分の考えの宣伝になるが、
>>326と思えば原作ハルヒの我が儘っぷりも許せてこないか? って事。
というか、悪いがここで落ちさせて貰う。
明日、残ってたら続き書くよ。
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:00:16.29 ID:BAywBIqgO
原作ハルヒと控え目ハルヒが出会ったようです
原ハ「いきなりだけど新入部員を紹介するわ!私に激似の…名前は?」
控ハ「え!?ええっと鈴宮ハルヒです。よろしくお願いします」
キョン「なし崩しに部員にされたか……」
長門「…………よろしく」
みくる「よろしくね(私とキャラが被ってるしもろキョン君好みの女じゃねぇか…)」
古泉「面白い事になって来ましたねぇ…」
続かない
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:05:29.31 ID:Xmac3fFhO
このアニメおもしろいの?
友達だちがしつこくすすめてくきて、DVD置いてったから1話だけみたけど・・・正直意味不。
日曜日、国家試験で、それどころじゃないのに。
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:07:13.24 ID:KTqG6gK80
原作ハルヒとハルビンが出会ったようです
ハルヒ「私に似て・・・いなくもない貴方ちょっと来なさい」
ハルビン「なんね」
ハルヒ「…見れば見るほど気持ち悪い顔してるわね…」
ハルビン「オマエ失礼ね」
ハルヒ「キョーン〜ちょっと来なさい」
キョン「何だ騒々しい…うぉハルヒが二・・・人・・・?」
ハルビン「アイヤー瓜二つよ」
ハルヒ「…はぁ」
ハルビン「そうよ!ワタシアナタの影武者、SOS団入るよ!強制入部ね!」
ハルヒ「えぇ!?強制ですか!?」
ハルビン「今から部室でギョーザ焼くからついてくるね!」
ハルヒ「放して…放してくださ〜い!」
キョン「…すまん、助けられん」
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:07:24.03 ID:tY3f10wzO
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:07:51.98 ID:L/XSW98P0
>>583 看護学生乙
アニメは話順滅茶苦茶のはず
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:07:56.19 ID:5sXiuZ9r0
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:08:33.09 ID:FSkBRknk0
>>583 しってるか だいいちわは ばんがいへんなんだ
第1話にあれ持ってくるとか狂ってるよな
第2話からが世間様で言う第1話だから気をつけろ
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:09:31.20 ID:fcQwPiaF0
>>583 アニメ一話は原作ファンの度肝を抜き、かつ爆笑させるためにある。
そして抜いて寝ろ。
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:15:35.29 ID:LT0PDotd0
ハルヒ大好き
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:15:40.75 ID:F2lz7E240
>>583 世の中には二種類の人間がいる
あの意味不明さのとりこになる人間と理解できないつまらない人間だ
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:16:40.23 ID:UXFvng6/0
>>583 叩かれすぎワロタwww
てか、リアルタイムの時、1話見て見るの止めたのは俺も一緒www
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:18:08.58 ID:Xmac3fFhO
ふむ。2話からが本編ってことなのかな?試験終わったら見てみます。
ちなみに、白い液体がでる身体ではないので、抜けません。お休みなさい。
ハルヒ「あのね、バレンタインはみんなでチョコを食べられるように
部室でチョコフォンデュしようと思ってるんだけど……どうかな?」
みくる「わあ!楽しそうですね!いいと思いますよ。ね?長門さん?」ニコニコ
長門「……(コクリ) …楽しみ」
ハルヒ「ありがとう二人とも!…そ、それでね、キョンくんと古泉君には秘密にして
三人で準備したいんだけど、二人とも大丈夫かな?」
みくる「もちろん大丈夫ですよ!びっくりさせてあげましょうね」
長門「…大丈夫、協力は惜しまない」
当日
ハルヒ「え、えーっとバ、バレンタインおめでとう…って言うのは変かな?な、なんて言ったらいいんだろう」オロオロ
ハルヒ「ああ、キョンくんたちそろそろ来ちゃうよぉ」
みくる「だ、大丈夫ですよ涼宮さん。お、落ち着いてください」あせあせ
長門「……自信を持てば大丈夫」
ガチャ
ハルヒ「キョンくん、古泉君!……きょ、今日は何の日か…」
キョン「おお、ハルヒ何だいきなり?」
古泉「…いい香りがしますね(ここは彼の答えるべき場所でしょう)」
ハルヒ「今日は何の日か知ってる?」
キョン「…おう、なんかある日だったか?」
みくる「キョンくん。ちゃんと考えてください」
長門「…そう、思い出して」
キョン「えーっと……」
古泉「……この香りはチョコレートですかね?美味しそうですね」
キョン「!…お、おぉ!そうか今日はバレンタインか!」
ハルヒ「うん、そうなの。だからね、みんなでチョコが食べられるように…」
このあとキョンにだけ別にハルヒが用意してるんだけど
キョンのにぶさが発動してSOS団のメンバーがやきもきしたりするはず
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:21:27.33 ID:W8zOn6LRO
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:22:28.23 ID:KTqG6gK80
地味に女アピールしなくていいのにw
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:22:50.17 ID:UXFvng6/0
>>594 女アピール売るするならパイオツをアップロードしていけよ
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:28:09.56 ID:mLy9wKGzO
ぬああぁぁぁあ!!萌える!
元々ハルヒ好きだがさらに惚れた!!
そういえば俺、リアルタイムも何もないな。終わってからはまったし。
それでもあの1話は辛かったw
女アピとかするくらいならハルヒDVDまたに突っ込んでうpくらいしてけよ
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:37:22.47 ID:W8zOn6LRO
うp!うp!
ss投下&ほしゅの方おつかれさまです
ここでサンダーバードをツンデレバードといい間違うた逸話ほす
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:42:35.40 ID:LT0PDotd0
まだまだ保守
わかめ〜 わ〜かめ〜
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:52:24.91 ID:W8zOn6LRO
あげほ
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:00:19.52 ID:RX1cSr/k0
帆
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:05:27.98 ID:LT0PDotd0
狩
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:07:34.54 ID:HuiPq1Jl0
>>587,589,590
遅レスだが
DVDは時系列だから
TVでの放映順じゃないから
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:09:01.66 ID:bTeR/gRZO
2日前VIPPERの力によって葬られた痛い厨ホムペが再び芽を出そうとしてるお・・・( ^ω^)
http://06.mbsp.jp/itumademonakama34/ まったく雑草みたいな家賃だお( ^ω^)
再びおまいらの怖さを見せつけてやれお( ^ω^)!
このホムペのスレ式掲示板に好きな事書いてやれお!
今ならドッスレ立て放題だおっお( ^ω^)
ここでストレス発散しまくれお( ^ω^)!
俺からのささやかなバレンタインプレゼントだおっお( ^ω^)
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:09:21.44 ID:FSkBRknk0
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:12:42.10 ID:yD6uH6v/O
>>130 なんか凄い平和を感じた
こんな部活有ったら楽しいのに
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:26:17.40 ID:FSkBRknk0
>>598 すまん。書いた
ハルヒ「キョ、キョンくん。あのねチョコ好きかな?」
キョン「なんだ?いきなり」
ハルヒ「え…えっーとね。あの、チョコフォンデュのチョコ、買いすぎちゃってたから作ったんだけど……」
キョン「へえ?器用だな」
ハルヒ「や、あのそんなに技術は必要ないんだけどね。…えと、それでもしよかったら食べてくれるかな?」
キョン「おいおい、そういうのは好きな奴にやるもんだぞ。俺なんかがもらっていいのか?」
ハルヒ「え、あ、う」赤面
キョン「ま、くれるって言ってるんだから遠慮なくいただくぞ」
ハルヒ「あ…う、うん!ぜひ貰ってください…美味しくないかもしれないケド」
キョン「なに言ってんだよ。おまえ料理上手いだろ。きっと美味いさ」
ハルヒ「あ……キョンくん。ありがとう」
古泉「ああああにぶい!」
みくる「あそこまでいちゃついているのに付き合ってないなんて不思議ですよね。キョンくん気がつかないんでしょうか?」
長門「……にぶい」
きゅんきゅんした
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:28:55.95 ID:FSkBRknk0
>>615 何故か読むと若返る気がする
ニヤニヤが止まらねぇ
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:30:27.40 ID:ZMBpij4d0
空気読まずにスレチなレスする
読んでて思ったんだが「控え目な銀様」
ってのもありじゃね?
「ジャ・・・ジャンクに・・・
ジャンクしてあげる!ですぅ・・・」
↑みたいな感じ
翠が入ってるのは気にするな
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:32:02.07 ID:ODZzNPT60
>>619 いけると思うなら立てろ
俺は読むだけだ
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:33:51.93 ID:yEbUbLCq0
>>620 お前はありだと思う?なしだと思う?
まあたてるとしてもしばらくしてからだな。
ここと趣旨被りまくりだし
とりあえず今はハルヒに萌えておくぜ
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:35:04.72 ID:yEbUbLCq0
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:35:42.87 ID:uzKRSZi10
ありだろjk
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:36:32.56 ID:KTqG6gK80
このハルヒはキョンと最終的に付き合わずに終わりそうだな
突き合う前から仲良くしすぎてタイミング逃してそのうち冷めそう
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:37:32.35 ID:yEbUbLCq0
>>624 どうしてたった一人だけでも
賛同してもらえると
自信がつくのはなぜなんだぜ?
ちょっとメモ帳に書きためておいて
しばらく経ったらスレ建てて投下するわ
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:37:49.64 ID:UXFvng6/0
>>615 イイヨイイヨー
てかニヨニヨな俺、氏ね、まじで氏ね!
家に帰ったあとベットの上でクッションを抱きしめながら
ハルヒ「(ああ、チョコに何か描けばよかったかな?……でも……好き…だなんてそんなこと……)」赤面
って感じで一人でばたばたしてたら可愛い
>>623 噛んじゃうところがまたいいんじゃねぇか
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:40:27.47 ID:zySzZXUDO
水銀燈「真紅…嫌な女…ですぅ…」
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:41:44.21 ID:34y6Osmd0
>>615 ああああにぶい!wwww
ついつい声(大きめ)に出したのは自分だけで・・・いい・・バレンタ・・・orz
>>628 想像したら鼻からトマトジュースでました
どうもありがとう御座いました
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:44:59.70 ID:FSkBRknk0
>>628 んで母親が妙にいい人かついいキャラなんだきっとそうだ
父親もいいパパなんだ絶対そうだ
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:45:27.97 ID:m9YwOL3v0
___
n: / R /\ n:
|| / /\ \ ||
f「| |^ト | / /=ヽ \ | 「| |^|`|
|: :: ! } |/ (゚) (゚) \| | ! : ::}
ヽ ,イ \── ゝ── ノ ヽ ,イ
\____/
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:46:57.40 ID:yEbUbLCq0
空気読まずにスレチなレスする
読んでて思ったんだが「控え目な銀様」
ってのもありじゃね?
「ジャ・・・ジャンクに・・・
ジャンクしてあげる!ですぅ・・・」
後日談
うぅ・・・かんじゃった・・・
あんな肝心なところでかむなんて・・・
こんな風だからジャンクなんて言われちゃうのよ・・・
もう・・・水銀党のバカ!
↑こうですか?わかりません><
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:46:58.41 ID:F2lz7E240
読んでて恥ずかしくなる、だがそれがいい
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:49:22.87 ID:JH3ByMDJO
>>513の続き
実は
>>326の意見を、ちょいと?パクったけれど許されたし
あと、設定がよくわからん箇所はかなり適当
――本編――
――…一年後
キョン「ハルヒが…倒れた?」
古泉「ええ…僕も先程知らされました」
キョン「な…なんでだよ!?」
古泉「わかりません…とにかく病院に急ぎましょう」
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:50:26.45 ID:JH3ByMDJO
みくる「あ…キョン君、古泉君…」
キョン「朝比奈さん! ハルヒは…!?」
みくる「今、集中治療室に……」
キョン「そんなに酷いのか……一体…何が?」
長門「わからない、突然、急激に体温が上昇し、身体機能が低下した。……原因は不明」
キョン「長門…どうにかならないのか?」
長門「……ごめんなさい」
古泉「とにかく、今は待ちましょう…口惜しいですが、僕らにはそれしかできません」
キョン「ハルヒ……」
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:51:31.62 ID:yEbUbLCq0
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:51:43.48 ID:JH3ByMDJO
キョン「ストレス…?」
古泉「はい」
キョン「何だよ、そんなのが原因なら何かイベントでも催してやりゃいい。ほら、去年みたいに、また花見でも…」
古泉「ことはそう簡単ではありません…!」
キョン「古泉…?」
古泉「彼女の力のことは以前説明しましたね?」
キョン「ああ…願望を実現させるとかいう…」
古泉「そう…ですが、その能力には大変厄介な副産物があるのです」
キョン「副産物…?」
古泉「ストレスや不満が蓄積されると、彼女は無意識に閉鎖空間と呼ばれる一種の亜空間を生みだすのです…しかし、それが最近では全く発生していなかった…」
キョン「それは良いことじゃないのか? 不満やストレスがないってことだろう?」
古泉「僕もそう考えていました…しかし違った。彼女は全ての精神的苦痛を自分の中に閉じ込めていただけなのです…閉鎖空間の発生に使われるはずのエネルギーも全て…
…そして今、そのエネルギーが彼女自身を蝕んでいるのだと思われます」
キョン「どうして…そんな!?」
古泉「恐らく…我々に迷惑をかけたくはないと…そう考えていたのではないかと……」
キョン「あの馬鹿野郎…!!」
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:52:08.26 ID:7VjbPfHbO
追い付いた瞬間に鬱展開に
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:52:28.93 ID:JH3ByMDJO
キョン「我が儘ぐらい言えばいいじゃねぇか…!」
古泉「我々に、彼女を責めることはできません……」
みくる「な…なんとかならないんですか…!?」
古泉「閉鎖空間が発生すれば、僕が何とか出来るかもしれませんが……これは危険な賭けです」
キョン「危険…?」
古泉「ここまで蓄積されたエネルギーで閉鎖空間を作れば、どれだけの大きさになるのか……一気にこの世界を飲み込みかねません…そうなればこの世界は崩壊します」
キョン「そんな……」
長門「でも、このままだと涼宮ハルヒは確実に、生命活動を停止する」
みくる「キョン君……」
古泉「僕は、あなたの選択に従います。世界を取るか、彼女をとるか……決めてください」
キョン「今、か……?」
みくる「キョン君…時間がないの…さっきお医者さんが今夜が峠だって…」
キョン「……団長の我が儘一つ聞けずに、何が団員だ!」
古泉「わかりました…急ぎましょう!」
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:53:43.75 ID:JH3ByMDJO
キョン「ハルヒ、俺だ…わかるか?」
コクン…
キョン「なあ、ハルヒ…おまえ何か言いたいこととかないか? いや、やりたいことや欲しい物でもいいんだがな…」
フルフル…
キョン「本当か? 古泉が実は嫌いだったとか……今日は言ってもいいんだぞ?」
ハァ……ハァ……
キョン「何だ? 何て言ってる!?」
長門「…古泉 君は 良い人だ よ みくるちゃんも 有希 ちゃん も キョンくんも みん な 大好き……と」
キョン「そうじゃなくてだな…じゃあ、やりたい事とかそっちでいい、ほら、言ってみろ…!」
お花見 桜 もう一度
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:54:09.41 ID:zySzZXUDO
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:54:16.73 ID:L0c+8SCjO
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:54:59.47 ID:JH3ByMDJO
キョン(どうだ!? 古泉!)
古泉(……残念ながら閉鎖空間は発生していないようです……)
キョン(そうか……)
ハァ…ハァ……
キョン「……よし、桜だな? 任せておけ、団長!」
キョン「古泉、車…用意できるか?」
古泉「はい…! 今すぐに…」
キョン「長門、ハルヒを背負うから手伝ってくれ」
長門「わかった」
キョン「朝比奈さんは…涙を拭いてください…」
みくる「は…はい……!」
wkwktktk
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:56:05.86 ID:uzKRSZi10
なにこのキョンw
すげーかっこいいwww
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:56:31.90 ID:JH3ByMDJO
キョン「古泉、あの公園に…」
古泉「ええ、わかっています…」
キョン「朝比奈さん…?何を」
みくる「私の時代から持ってきた緊急用の薬です…解熱効果もありますから、気休めには…なります……」
プシュ…
ハァ…フゥ……
長門「……汗をかいている」
キョン「…拭いてやってくれ」
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:57:24.08 ID:RCnB5Z8wO
ワクワクテカテカ
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:58:18.33 ID:FSkBRknk0
これは確実に泣けるENDが待っているに違いない
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:58:34.61 ID:Y4trKJggO
キョンが勇ましいなwww
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:59:54.04 ID:y0JYx0n70
おもすれー
秋姫すももみたいだな
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:00:03.37 ID:QJhdIbGuO
もう二期はこれで行けよ京アニ
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:00:13.88 ID:yn2UHZjJ0
ちょっと離席して まとまるまでwktkしてるお
製作的に間に合わないだろ
三期はガチ
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:01:09.12 ID:hsbxrgYCO
キョン「着いたぞ? ハルヒ」
わぁ…
みくる「夜桜も綺麗なんですね…」
古泉「今年も満開のようです…」
キョン「去年は確かこの場所でしたんだよな、花見」
長門「朝、早起きした」
古泉「…そういえば、そうでしたね」
キョン「降ろすぞ?」
トサッ……
>>656 アニメななついろこんな話だったのかい?
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:01:57.17 ID:hsbxrgYCO
みくる「はい、膝どうぞ…枕にして、いいですよ?」
ごめんね…
長門「タオル、濡らしてきた。…どう?」
気持ちいよ…ありがと…
古泉「水です、喉が渇いた時に飲んで下さい…」
うん…あ、お金……
キョン「馬鹿、今日はいいんだよ…」
みんな…ごめんね…わがまま言っちゃって……
キョン「わがまま言った気分はどうだ? 結構、いい気分じゃないか?」
うん…えへへ……
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:04:28.14 ID:5+ftmoEYO
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:04:44.49 ID:x//f4zrS0
め、目からぁーー! 目からぁーーーーーーっ!
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:05:05.29 ID:hsbxrgYCO
キョン「これからは、もっと言っていいぞ? 何せ俺達はSOS団の団員で、おまえは団長なんだからな」
うん……そうだよね……あのね……みんな、今までごめんね…頼りない団長だったね……
キョン「…何言ってんだよ?」
あのね…今度は…もっと頼れる団長になるから…だから…また一緒に……遊ぼう…ね? 約束……
みくる「涼宮さ……!」
長門「……」
古泉「その時は、ご一緒しますよ…?」
えへへ…やったぁ……また…わがまま言っちゃっ……
キョン「ハルヒ…!」
サァァァ…
わぁ…今年も桜…綺麗だねぇ……
ね……また…いつか…みんなで…………
キョン「…寝ちまった」
古泉「……」
みくる「う……あぁ…!」
長門「……」
目から汁が…。
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:08:35.88 ID:5+ftmoEYO
このハルヒがあのハルヒになるのか…
キィィィ……ィィィン!
古泉「そんな…これは…閉鎖空間!!?」
キョン「何!?」
古泉「涼宮さんの中にあったエネルギーが…外に……!」
キョン「じゃあ…どうなるんだ!?」
長門「世界が、変わる」
古泉「閉鎖空間が一気に広がっていきます…もはや、止めることは…」
キョン(これが、最後のわがままか…? ハルヒ……)
キョン「仕方ないな……付き合ってやるよ、ハルヒ…」
キィィィ……ィィィン!
――なあ、ハルヒ…今度は、きっと……
669 :
\_______________________/ :2008/02/19(火) 00:09:22.04 ID:mJHwnwVN0
,. - ── - 、 ○
r'つ)∠─── ヽ o
〆⌒  ̄ ̄ ̄ \__ \ 。
,.イ ,イ \ヽ,
ヾイ /{ { ヽ、ト、 \
{ .ト{\ヽ', メ __\ }
ゝ |"ひ) \ イびゞ \ ヽ- 、
ノ ト///´,. //// ノ ///\
/. { ゝ / レ// }
{ ヽ ヽ⌒> / レ´TT
V{ \ └ ´ / ,.イ/ /
,-、 f^ヽ >ー┬|/ ! ,.イノ
{ ヽ:::;ム マミ、: : \ ム: : :∨
\ ヽ,ム ∨ヘ : : \ /: /ヘ: : :ヘ
,.- 、 \ ヽ〉 ヽ \: : :\://ヘ: : :|
ヽ、 \ | 〉 \ lヽ./^)、 : : |: : !
丶、`¨ / ァ'´ /: : ヽr:| : ハ
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:09:27.84 ID:yn2UHZjJ0
最後の最後で舌かんで涙目www
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:09:56.06 ID:5zggx4qh0
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:10:36.43 ID:TPfQ8RtB0
>>669 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>669
初めてリアルで吹いたwwwwwwwww
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:11:31.00 ID:QJhdIbGuO
数字が大文字になっとる…orz
ハズい…
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:13:18.26 ID:pcHsq3t6O
これピアノの森の満開の下を彷彿とさせるのだが
続きは…………
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:18:46.17 ID:s9K9ryLX0
3分の2ほどないてたのに
>>699のwwwwせいで・・・
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:19:14.31 ID:urLt4eY/0
webで……
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:19:19.65 ID:TPfQ8RtB0
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:19:40.11 ID:/9Cx4fRM0
>>679 ハルヒ「キョン…キョン!」
キョン「まだ目覚ましは鳴ってないだろ…」
と、憂鬱のラストの話に飛んでもいいんじゃないか
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:20:03.51 ID:mJHwnwVN0
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:21:08.22 ID:kKOFkEc8O
クソワロタwwwwwwwwwwwww
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:21:23.20 ID:hsbxrgYCO
調度オチもついたということで、俺も落ちる
ノシ
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:22:06.48 ID:x//f4zrS0
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:22:19.07 ID:TPfQ8RtB0
>>688 (;゚Д゚)・・・・・そんな・・・・・
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:23:25.87 ID:+H7Ru8sc0
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:23:53.53 ID:57uYLwzl0
っていうか普通にこれで終わりじゃないのか?
あの後は憂鬱に続く、っていうか全員記憶リセットっていうか
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:23:56.71 ID:j/Np1qrPO
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:24:12.41 ID:TPfQ8RtB0
やっぱ中国嫌い
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:24:33.41 ID:7vgeeF8HO
ワロタwww
>>688 Gjだった
なんだか、すまないんだぜ(雰囲気的に
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:25:34.18 ID:hsbxrgYCO
あいや、本当にもう続き無いんだ。あとは憂鬱に続く…って感じで
↓
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:26:41.31 ID:3e7GWDVr0
泉こなたは目を覚ました
見慣れた自分の部屋
ついさっきまでずっと楽しい仲間と楽しい学園生活を送る夢を見ていた気がする
夢の中の自分は、こうありたい私の理想の自分だった・・・楽しかった
現実の私の部屋には、アニメのポスターや、フィギュアは一切ない
友達だと思って家に招待した
柊姉妹に全て壊されてしまった…それ以降私は
オタク系のものを飾るのをやめた…
こなた「これから学校か…」
正直いきたくなかった…いじめられるのはいつものことだが
今まで見ていた夢のせいで、現実がさらに酷く思えたのだ。
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:30:18.65 ID:j/Np1qrPO
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:30:40.85 ID:5+ftmoEYO
そして――
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:30:51.10 ID:016W4BEaO
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:31:16.38 ID:pcHsq3t6O
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:32:59.48 ID:x//f4zrS0
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:34:52.03 ID:TPfQ8RtB0
>>700 この前もそんなのあったな、とりあえず続けろ
>>700 2日ぐらい前のスレで似たようなやつを見たな
もう一回みたいから続けてください
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:37:39.89 ID:3e7GWDVr0
>>707 2つか前?このスレ俺が立てたのは
もう何ヶ月も前なんだけど…
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:37:59.19 ID:3e7GWDVr0
2つかってなんだよ二日だよ
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:40:15.77 ID:TPfQ8RtB0
いやたぶん別のやつがたててたんだろ、とりあえず続けてくれ
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:41:21.69 ID:3e7GWDVr0
私は授業が始まるギリギリに学校につくように家を出た
先生がいれば、酷い中傷は回避できるからだ
学校につけば、なるべく目立たないように席につく。
先生がクラスにくるまで、そこはとても居心地が悪い…
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:41:42.71 ID:3e7GWDVr0
私はずっと寝ているふりをしていた
柊つかさと目があわないように…
目の前の現実から目をそむけるように…
教室のドアがあく、黒井先生が入ってきた
私は顔をあげ、HRの間平和をかみしめていた。
しかしHRの最後に先生が一言こういった
黒井「今日1間目自習な、各自プリント学習や」
自習…それは昼休みより最悪の時間…
今日は最悪な日になりそうだった
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:41:55.21 ID:3e7GWDVr0
自習の間、ずっと誰かにいじめられないか
酷いことをされないか…とても不安だ
不安を抱えたまま1間目が始まる
私は目立たないように本を読むことにした
新しく買ったライトノベルだ…
カバーをしっかりかけ、誰にも見られないように…ひっそりと読んでいた。
1間目も半分が終わり、もういじめられることもないかなと思っていた矢先
柊つかさが話し掛けてきた
もの凄い笑顔で…
つかさ「こなちゃん…なに読んでるの?わたしにもみせて〜☆」
最悪な展開だった
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:42:09.85 ID:3e7GWDVr0
こなた「え、いやえっと」
私は焦った、どうすればこの本を見られるのを回避できるんだろう…
つかさ「いいから見せてよ」
こなた「でも…」
つかさ「はやくしろ」
あまりの迫力に私は本を渡してしまった…
そして柊つかさはわざとみんなに聞こえるような声で
つかさ「なにこの気持ち悪いほん、ねーみてみてーこんな本読んでるよ泉の奴」
生徒A「キャーきも〜い」
生徒B「まじきもい…なんなのあのチビ」
ハルヒ「キョンくん」
キョン「おう、どうしたハルヒ」
ハルヒ「あ、えと…さっきの授業眠たそうだったから……その」
キョン「あぁ、そんなことか」
ハルヒ「大丈夫?テスト範囲言ってたよ」
キョン「え?うわ。そんなの聞いた覚えないぞ」
ハルヒ「あ…(やっぱり寝てたんだ)ごめんね。起こせばよかったね」しゅん
キョン「なんだよ。おまえがあやまることじゃないさ。寝てた俺が悪い」
ハルヒ「あ、あのねっ、もしよければあたしのノート使う?」
キョン「え?使っていいのか?」
ハルヒ「うん、読みにくいかもしれないけど、よかったら使って?…その方があたしも嬉しいし(ボソ)」頬ピンクでニコニコ
キョン「ありがとなハルヒ、恩にきるよ」頭をぽんぽん
ハルヒ「わひゃあ」赤面
谷口「教室でいちゃつきやがって…!」
国木田「微笑ましいね」
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:42:36.42 ID:3e7GWDVr0
こなた「や、やめてよ…」
つかさ「あ?きもいんだよ、オタク」
…
こなた「早く返してよー」
つかさ「え?返して欲しいの?別にいいけどね」
グシャ!ビリビリ
つかさ「はい…返したよ、問題ないよね?」
つかさから返ってきた本は滅茶苦茶にやぶれていた。
そして満足したかのような顔で他の友達の元に戻っていった
こなた「…グス」
私は半泣き状態だった…
そこに一人の男が話し掛けてきた
白石「お前大丈夫か…あんまりああいうの気にするなよ、っていっても無理だろうけど」
こなた「ありがと…」
ちょっと嬉しかった
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:42:59.14 ID:3e7GWDVr0
今日は珍しくつかさの1間目の私へのいじめが問題になった
2間目の時間、黒井先生の授業だったのだが
その時間HRをやることになった
教卓の前に学級委員のみゆきさんが立ちこういった
みゆき「こなたさんが気持ち悪いからっていじめるのはよくないと思いますよ?」
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:43:08.08 ID:TPfQ8RtB0
続けろって言ったけどやっぱり染みるぜ・・・・
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:43:55.02 ID:UqpMlDhdO
うわぁ…
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:44:10.26 ID:5+ftmoEYO
すれ違いにも程がある
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:44:28.71 ID:REgd0WsM0
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:45:30.99 ID:3e7GWDVr0
おk ノシ
すまん、空気が読めてなかったようだ
職人さんじゃましてごめんね
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:46:04.94 ID:urLt4eY/0
なんだこの落差は・・・
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:46:28.26 ID:3e7GWDVr0
>>724 スレチなのはこっちのほうなので俺が去ります><
俺はぼくっ子の声うp会場に戻ります
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:54:48.92 ID:hIGLSMXvO
ほ
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:55:00.77 ID:WXVirdeFO
なんだこのスレは
フルバ好きの俺が発狂しそうなんだが
ハルヒ「キョンくんに頭ぽんぽんってしてもらっちゃた」ニコニコキラキラ
みくる「よかったですね!涼宮さん!」ハルヒ「うん!嬉しいよ」ニコニコ
みくる「…(あぁ、なでてあげたい。でも、なでていいものかどうか…悩みどころです)」
ハルヒ「…あの、みくるちゃん?」
みくる「何でもないですよ〜涼宮さん」
みくる「可愛いですね涼宮さんは」だきつき
ハルヒ「わひゃあ!」赤面
>>729 改行失敗な上に落ちてない
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 01:07:43.44 ID:QJhdIbGuO
俺を悶死させる気かッッッ
^^;
みくる「涼宮さん、これ着て応援しましょう!」
ハルヒ「え……こ、これは……チアガールの衣装?」
みくる「さぁ、これを着て応援です!そうすればわたしたちの勝利間違いなしですよぉ!」
ハルヒ「……で、でもそんな……恥ずかしいし」
長門「これをあなたが着て応援すれば彼はホームランを打つ」
ハルヒ「そうかな……」
みくる「そうですよ! さ、着替えて……」
ハルヒ「きゃあっじ、自分で着替えますから……っ」
みくる「髪はまとめた方がいいかもしれないですよね。そうすればチアガールっぽいかも」
長門「……たとえば、ポニーテール」
ハルヒ「…………」(ぽ、ポニーテール? あぁどうしようあの夢思い出しちゃった!)カアアア
みくる「わぁ。涼宮さんかわいいー!」
長門「激写」(パシャパシャ)
みくる「さ、キョンくんを応援してあげて」
ハルヒ「あ、うん……あたし頑張って応援する! き、キョンくーん! がんばってくださぁーい!」
ながもんwwwwww
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 01:23:36.87 ID:B1SbbBHVO
全てに置いて元のハルヒに勝る気が…
まあ気のせいか
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 01:24:30.88 ID:REgd0WsM0
みくるが先輩らしくて微笑ましい
ハルヒ「ごめんねキョンくん、一緒にかえってもらって」
キョン「おいおい気にするなって、こんな遅くに女の子一人で帰す方がよっぽど気になって眠れなくなっちまう」
ハルヒ「あ……(ちゃんと女の子って思ってくれてるんだ……うれしいな)」
キョン「…それにさ、おまえ可愛いし、心配なんだよ」頬をぽりぽり
ハルヒ「え…えぇ?…かわいい?(可愛いって?あたしが?え?…えぇ?)」赤面オロオロ
キョン「何度も言わせるなって、おまえのこと心配なんだよ。」赤面
キョン「…それとも、俺に心配されちゃ迷惑か?」
ハルヒ「そそそ、そんなこと、ないよ…むしろ、嬉しい」
キョン「そっか。じゃあこっちこいよ」
ハルヒ「…え?」
キョン「ほら、今日寒いだろ。手、かせ」
ハルヒ「う、うん(わああ!あたし今キョンくんと手を繋いでる)…キョンくんの手…あったかい」
キョン「あのな、俺おまえに言いたいことが…」
まあこの続きはきっとハッピーエンド
幸せな二人は寄り添って家路につくよ
ハルヒがみくるのポジションに……
だがそれがいい!!
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 01:34:33.32 ID:urLt4eY/0
か、かゆい!
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 01:35:08.08 ID:UGTTMAXwO
やっと追いついた
ニヤニヤが止まらない
だめだ全部ハルビンで再生される
口の端っこが勝手に上がるんだが…
GJ!
>>737 たしかにみくるポジだがいい
一瞬スレの方向性がカオスったようだけどほっとした
コンピ研部長「キミたちが勝ったらパソコンを新たに4台、人数分進呈しよう。そのかわり僕たちが勝ったらそのパソコンと団長さんは僕たちのものだ」
キョン「な、なんだって?」
みくる「どうして今さら……このパソコンだって快く貸してくれてたじゃないですか」
コンピ研部長「ほほう。キミたちはそんなに負けると決まっている勝負をするのが嫌なのか?」
長門「……面白い。私たちの実力を見せる」
コンピ研部長「ふはははは! そうこなくては面白くないな。では1週間後に会おう!」
ハルヒ「……え……そんな……どうしようキョンくん……」
キョン「安心しろハルヒ、俺たちは絶対負けない。お前をあんな奴らの手に渡したりするもんか」
ハルヒ「……キョンくん…………」(どきどき)
古泉「この勝負なんとしても負けられません。さっそく練習に取りかかりましょう」
キョン「あぁ、そうだな。絶対負けるわけにはいかんからな」
ハルヒ「……でも…………あたしこういうの苦手で……足手まといにならないか心配で……」
みくる「大丈夫です。あと1週間もあるんですよ。頑張って練習しましょう!」
長門「勝利は我々のもの。あなたはなにも心配しなくていい。あなたを守ること、それは私たちの役目」
ハルヒ「……みんな…………」(じわっ)
空気も読まずに投下
キョン「…軽いな。」
ハルヒ「すー…すー…。」
文化祭の打ち上げの帰り道。みんなでカラオケに行ったのだが、ハルヒは疲れちゃったのか、はたまた安心したのか寝てしまった。
古泉たちに「送っていくのは君の役目ですよ」と言われ、カラオケを追い出された。本当はタクシーで送ろうかと思ったが、お金が勿体無いので背負って帰ることにした。そして今、ハルヒの家に向かっているところだ。
ハルヒ「すー…。」
キョン「…。」
背中に伝わる体温が心地よい。ハルヒのお陰で秋の少し寒い空気にも耐えられる。
キョン「なぁハルヒ…。」
ハルヒ「すー…。」
キョン「俺さ、ハルヒといてすごく楽しいんだ。」
キョン「野球したり、合宿したり、映画撮ったり、本当に楽しい。楽しすぎて夢なんじゃないかと思うぐらいだ。」
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 02:06:03.45 ID:QJhdIbGuO
ワッフルワッフル
ホシュ
キョン「俺はさ、高校なんてそれほど期待してなかった。ある程度の学園生活送って、ある程度の学力である程度の大学に進学できればいいなんて思ってた。」
ハルヒ「…。」
キョン「で、結局グダグダな学園生活で終わるんじゃないかと思ってた。」
キョン「でも違った。ハルヒが変えてくれたんだ。」
ハルヒ「…。」
キョン「ハルヒが部活に誘ってくれて、おもしろい企画出してくれて、いい団員が集まって、俺の真っ白だった人生のキャンバスが色づいた。俺は、すごく嬉しくて、楽しかった。」
ハルヒ「…。」
キョン「古泉がいて、朝比奈さんがいて、長門がいて、俺がいて、その中心にハルヒがいて。」
キョン「笑顔が咲く部室で話をする。本当に楽しい。そして、その笑顔がいつしか愛しく感じ始めた。」
ハルヒ「…。」
>>744続き
古泉「あと10分でし合い開始です」
みくる「頑張りましょうね」
長門「……負けない」
ハルヒ「う、うん……あたし、足手まといにならないようにせいいっぱい頑張るね」
キョン「安心しろ、ハルヒ。俺たちは絶対に勝つ」
ハルヒ「……うん…………」
キョン「それでだな……えー……ハルヒに頼みたいことがあるんだがいいか?」
ハルヒ「え? ……あ、あたしに出来ることなら……」
キョン「お前にしか出来ないんだ。……こっちに来てくれ」
ハルヒ「……えっと……あたしどうすれば……」
キョン「俺がお前にパワーを注入してやる」
ハルヒ「……えっ? き、キョンくん?」(ひゃあああっキョンくんがじーっとあたしのこと見つめてるよぉ!)カアアアア
キョン「……」
ハルヒ「…………」(ど、どうしよおおお〜〜!!)
キョン「どうだ? 勇気が湧いてきただろ」
ハルヒ「……キョンくん…………」
古泉(これはいい! あとで隠しカメラにちゃんと録画されているかチェックしなくては!)
長門(……古泉一樹、その画像データの提供を要求する)
みくる(ふたりともなんてことを……! わたしにも見せてくださいね?)
キョン「最初は、なんなのかわかんなかった。まぁ、恋なんてほとんど未経験だからな。ハルヒと毎日会って、話して、一緒に帰って、とにかく接してるうちに感情が変化した。そしてわかった。俺は、ハルヒの笑顔や少し困った顔、怒った顔や照れてる顔がすごく好きなんだ。」
キョン「控え目な性格も好きだ。そして、何より涼宮ハルヒという存在そのものが好きだ。」
ハルヒ「…。グス。」
キョン「は…?」
ハルヒ「きょ、キョンくぅん。」
キョン「お、おま…いつから起きてたんだよ!?」
ハルヒ「ヒッ、ク…最初っ…から…だよぉ…ウッ。」
キョン「…。」
ハルヒ「ヒッ、ク、ふぇーん!!」
>>753 続きを書いてくれさえすれば俺は生き延びられる
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 02:30:49.09 ID:wnzqFhnHO
>>754悪い、明日朝早いから取りあえずここで切り上げて、続きは朝に書きます。
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 02:34:32.10 ID:/9Cx4fRM0
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 02:35:09.67 ID:5zggx4qh0
>>755 乙!
アンチなのに展開に期待させてくれてあろがとうな!
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 02:36:02.61 ID:ju5mRlc90
俺……Mになりそう……
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 02:36:30.59 ID:/9Cx4fRM0
>>757 俺も寝るんだよwww
流石に徹夜するのはきつい
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 02:37:38.73 ID:TPfQ8RtB0
も
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 02:50:31.28 ID:Lmn1SR6t0
佐々木といちゃいちゃしてるキョンをみて泣いてしまうハルヒでお願いします
キョン&佐々木「いちゃいちゃ」
ハルビン「うわーん」
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 03:05:28.74 ID:lQpWjuewO
誰だ世界を改変させたのは
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 03:07:39.66 ID:ju5mRlc90
↓
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 03:10:11.69 ID:4zw6PzZsO
←マッガーレ
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 03:14:56.89 ID:B1SbbBHVO
つっづーけ↓
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 03:16:02.74 ID:IytKrXDdO
>>464 聖徳太子ででてきたカップル思い出したWWW
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 03:16:17.12 ID:s9K9ryLX0
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 03:16:38.27 ID:SNh3G2Mi0
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 03:16:59.65 ID:Lmn1SR6t0
色がついたど〜
このスレまだあるん?
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 03:26:43.90 ID:4zw6PzZsO
ホ
モ
ソ
朝早いのでねるねねるねる寝ねっさ、昨日2時間しか寝てないんだっ\(^o^)/
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 03:38:13.94 ID:iaxyDAMwO
ハ
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 03:41:36.02 ID:4zw6PzZsO
ル
ビ
ン
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 03:44:29.25 ID:ja+QgnqP0
眠いが保守
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 03:50:06.27 ID:4zw6PzZsO
また仕事がはじまる保守
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:01:52.78 ID:nRbN63jZ0
ハルヒ「もしもし?ゆきちゃん!?」
長門っち「…ハルにゃん?」
ハルヒ「ちゃんとその名前でよんでくれてたんだね…////照れる…////」
長門っち「ハルにゃんがそう呼べと言った」
ハルヒ「そうだよね…エヘヘ////」
長門っち「…なに?」
ハルヒ「そうそう!明日はキョン君の家に集まることのなったの!だから…」
長門っち「明日はいけない。予定がある」
ハルヒ「え…」
長門っち「…すまない」
ハルヒ「ううん!…いいの!!じゃあ月曜日に学校で!!」
ガチャ
長門っち「これでいい?」
みくる「はい!」
古泉「ええ。とても」
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:07:06.89 ID:nRbN63jZ0
ハルヒ宅
パチン←携帯を閉じる音です
ハルヒ「みんなに断られるなんて…ハァ…」
カパ
ハルヒ「キョン君に電話しなきゃ…」
あれ?もしかして電話しなかったら…二人きり…?
このまま電話しないで…明日…
でも…
だけど…
ハルヒ「……どうしよう…」
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:07:48.37 ID:5zggx4qh0
いいぞ、もっとやれ
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:13:41.59 ID:nRbN63jZ0
次の日
ピンポーン
キョン「あ〜い」
ガチャ
ハルヒ「こ、こんにちわ!キョン君!!!」
キョン「お〜う…あれ?みんなは?」
ハルヒ「それが…さ…みんな予定あるとかバイトとかでこれなくなっちゃったみたいなの…あは…」
(う〜…嫌がってないかな…キョン君…)
キョン「ふ〜ん…まぁあがれよ」
ハルヒ「え!?いいの?」
妹「キョン君!!!だれかきたの〜??あ!!ハルにゃんだぁ!!!!」
ハルヒ「こんにちわ!」
妹「はやく遊ぼうよ〜!!」
キョン「そういうことだ。あがってけ」
ハルヒ「…うん////」
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:19:30.53 ID:nRbN63jZ0
ねむい…
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:22:07.08 ID:TPfQ8RtB0
がんばるんだ
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:24:14.51 ID:zrx/+rsO0
wktk
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:28:39.53 ID:nRbN63jZ0
ハルヒ「これ!!買ってきたんだ!!」
キョン「ん?」
妹「わぁ!!!ケーキだぁっ!!!ありがとうハルにゃん!!!」
ハルヒ「どういたしまして」ニコ
キョン「悪かったな…気を使わせて…」
ハルヒ「そんなことないよ〜!!今日はありがとう!」
キョン「んじゃあ、インスタントコーヒーいれるからまっててくれ」
ハルヒ「うん!」
(…幸せだよ〜〜〜//////)
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:29:32.34 ID:nRbN63jZ0
>>792最初のハルヒのテンションは突っ込まないでくれよ?
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:32:24.44 ID:tUWBNpHYO
ハルヒ可愛いよハルヒ
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:32:46.90 ID:Lmn1SR6t0
佐々木がきて修羅場
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:35:27.31 ID:nRbN63jZ0
>>796 それで終わりなんじゃないか?
みんな記憶がなくなって年齢も戻るっていう
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:37:32.38 ID:Lmn1SR6t0
岡島「折角今日の為に練習してきたのに・・・」チラッ
財全「誰か変わりにステージに立って歌ってくれる人はいないかしら・・・」チラッ
ハルヒ「(な、なんだろう、あの人たち私を見てる・・・?)」
岡島・財全「はぁぁぁ・・・」チラッチラッ
ハルヒ「(ど、どうしよう、声かけた方がいいのかな・・・)」
ハルヒ「あ、あのう、どうかしたん(ry」
〜中略〜
ハルヒ「えぇぇぇ、そそそっそんな、人前で歌うなんてわわわ私には無理です〜!」
財全「大丈夫、あなたならきっとできるから!」
ハルヒ「だだだ、だからむむ無理ですってば〜!」
岡島「あ、そうだ!ついでにギターも足りないんだけどあなたの知り合いにギター弾ける人いない?」
ハルヒ「ででで、ですから〜・・・(あっ、そうだ、ゆきちゃん!ゆきちゃんならきっと助けてくれるはず!)」
・・・
長門「わかった。協力する」
ハルヒ「えぇぇぇ!?」
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:40:41.40 ID:N6xuemA10
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:41:21.91 ID:TPfQ8RtB0
>>800 うううわあぁああああっああああああああああ!!!!!
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:50:30.65 ID:S1aI0PP/0
>>801 どううわああ何だ!?グロとかじゃないよな?
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:52:33.21 ID:TPfQ8RtB0
>>802 (;゚Д゚)破壊力は抜群だった・・・・
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:53:22.76 ID:nRbN63jZ0
キョン「美味いな」
ハルヒ「こ、これ、駅前で買ってきたんだ!」
妹「おいし〜!!!」
ハルヒ「本当?よかった…う!!!!!ゴホ!ゴホ!!」
キョン「どうしたハルヒ!!!」
ハルヒ「うう……コーヒー…苦い…」
キョン「すまん!3個入れたんだが…足りなかったか!?」
ハルヒ「へ…へーきだよ…ぐす…」
これは……
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:54:54.85 ID:S1aI0PP/0
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:56:20.60 ID:Im6Klrti0
きょうほどキョンを恨んだことはありません
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 05:03:18.29 ID:8O3HW9+d0
キョンが勃起してないのがおかしい
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 05:05:25.14 ID:nRbN63jZ0
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 05:13:30.01 ID:S1aI0PP/0
同人道って所っぽい
ググッてみ
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 05:14:38.55 ID:TPfQ8RtB0
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 05:15:40.92 ID:Zpq+cFzqO
>>796 蛇足を承知でやるならこんなカンジだろ
――目覚ましを止める。
何か大切な夢を見ていた気がするが、
どうせいつものように他愛のない夢だったに違いない。
北高入学後、初の登校日。
新しい生活のスタートでいきなりの遅刻は
新しいクラスメイトや担任にも良い印象は残らないだろう。
俺はすぐに考えることを止めて学校へと向かった。
新クラスでの自己紹介も半ば、俺が無難に挨拶を終えた後、
ヒドく懐かしい声を聞いた気がした。
無愛想な物言いで、俺がかつて知っていた彼女とは似ても似つかない横暴な態度だったが、
その台詞の内容は間違なく彼女のモノだった。
……随分と強くなっちまったんだなぁ……見違えたぞ。
今度はオマエのわがままにとことん付き合わせてもらうからな、覚悟しとけ。
まぁ相も変わらず凡人な俺も仲間に入れてくれるなら、だがな。
―その彼女が、強い意志を持って、高らかに言い放った台詞はこうだ。
「東中出身涼宮ハルヒ、タダの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら私のところへ来なさい。以上!」
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 05:20:22.12 ID:fStkla160
キョンも忘れてる方がすんなりいくな
いーけど
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 05:20:24.68 ID:r/MELsJ90
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 05:30:04.31 ID:Zpq+cFzqO
皆が忘れてしまったらなんか悲しいなっていう俺の妄想が入ってしまったんだ…
サーセンwww
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 05:33:13.68 ID:nRbN63jZ0
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 05:53:44.72 ID:4zw6PzZsO
保守
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:02:41.31 ID:/WENdNCaO
目が覚めた…ので保守
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:10:29.24 ID:I8DfsauZO
モコモコ
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:12:40.34 ID:F0zbIp8Z0
どうもハルヒが平野声で再生されない
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:14:37.46 ID:9dBGLMXgO
もはようの保守。
正直、残ってたのに少しびっくりだ。
>>697 戯言のような設定を使ってくれてありがとう。
第三期はこれで決定だ。
>>771 あなたが神か?
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:17:41.16 ID:ljlpJkpH0
追いついた
>>669 狂おしいほど吹いたwwwwwwwwww
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:25:03.17 ID:9dBGLMXgO
>>796 俺が考えていたラストだと、
ゆきちゃん以外記憶無しのまま憂鬱の世界が始まる。
↓
普通に原作通り進んでいく。
↓
突然、ハルヒの能力が暴走。
↓
みくると古泉が思い出す。
↓
キョンも長門から聞くが、今までの事で信じれない。
↓
ハルヒが前の世界のを思い出して、世界を終わらせたくなる。
↓
前の世界は関係無しにキョンが告白して、ハルにゃんとハルヒの半々の涼宮ハルヒになる。
↓
能力はそのままだが、半々ハルヒになったことで上手い具合にストレスを溜め込まなくなる。
↓
良い感じで2年終了。
↓
3年でまた問題が……
いいねー原作のハルヒはあまり好きじゃないがこれはいい!
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:42:39.32 ID:hsbxrgYCO
>>668の蛇足
キョン…
キョン…
ハルヒ「キョンっ!! いつまで寝てんのよ!?」
ガンッ!
キョン「だっ! 痛ってぇな!!」
ハルヒ「放課後まで寝てる方が悪いんじゃない」
キョン「な…放課後…? ああ…いつの間にか、そんなに寝てたのか……」
ハルヒ「ホラ、さっさと部室に行くわよ?」
キョン「……なあ…ハルヒ…俺とおまえって、どこで出会ったんだったか?」
ハルヒ「何寝ぼけてんのよ? この学校でしょ?」
キョン「それはそうなんだが…」
ハルヒ「まあ、確かにあたしも初めて会った時はどっかで会ったかもーなんて思ったけど、気のせいだったじゃないの」
キョン「そうか…そうだよな」
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:43:52.71 ID:hsbxrgYCO
バンッ!
ハルヒ「みんないるっ!?」
古泉「はい、全員揃ってますよ」
ハルヒ「うんうん! 感心感心…」
みくる「はい、お茶です」
キョン「……朝比奈さん、ちょっと…聞いてもいいですか?」
みくる「なんでしょう?」
キョン「朝比奈さんは、どうしてハルヒの無茶な要求なんか聞くんですか? 断っちまえばいいのに…」
みくる「え? ん…どうしてでしょうねぇ……でも、何だか涼宮さんのワガママって聞いてあげたくなっちゃいませんか?」
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:44:59.33 ID:hsbxrgYCO
キョン「……古泉、おまえはどうしてなんだ?」
古泉「彼女と同じですね…何だか、今度は聞いてあげないといけないような気がしてしまうんです…」
キョン「今度は? 古泉、今――…」
ハルヒ「……みんな! 今からお花見をするわよ!」
みくる「わぁ、いいですねぇ!」
古泉「ええ、僕は賛成です」
長門「いい」
キョン「…やるのはいいが、この辺りに花見が出来る場所なんてあったか?」
ハルヒ「あたしに任せて! この前良いとこ見つけたのよ!」
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:46:27.97 ID:hsbxrgYCO
キョン「ここは……」
ハルヒ「ね、桜が綺麗でしょ? この間たまたま見つけたのよ! あ、ホラ、あそこ座りましょ?」
キョン「なあ、桜に囲まれた良い場所だが…何で人が全然いないんだ?」
ハルヒ「平日だからでしょ? それより、コレ見て!」
みくる「お、お酒ですかぁ…?」
ハルヒ「ちょっとくらい平気よ、さぁ、みくるちゃん! あたし直々にお酌してあげるわ!」
みくる「そ…注ぎすぎですよぉ…」
ハルヒ「それじゃ、みんな? 今日一日、楽しく過ごすのよ! カンパーイ!!!」
カンパーイ!!
ゴクッゴクッ…
ハルヒ「ぷはー!」
キョン「おいハルヒ…おまえそんないきなり飲んで平気なのかよ? 酒、ダメじゃなかったか?」
ハルヒ「何言ってんのよ、これくらい何てことないわ! さぁ、アンタも飲みなさい! 命令よ?」
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:46:44.43 ID:/WENdNCaO
この時間はないだろうと油断した
支援する
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:47:59.52 ID:hsbxrgYCO
キョン「やれやれ…ん? 古泉、酒飲まないのか?」
古泉「いえ、僕も少しはいただきます」
キョン「じゃあ何でペットボトルの水なんか買ってきたんだ?」
古泉「何故でしょう…? つい、必要な気がしてしまって…」
ハルヒ「みくるちゃーん!」
みくる「ひゃぅ!」
ハルヒ「んー…あたしみ、くるちゃんのふともも大好きー…あ、そうだ…ね、膝枕してよ!」
みくる「あ…はい! 良いですよ…!」
ハルヒ「やったぁ! 柔らかぁい…やっぱり最高よねぇ…」
ぺたん…
ハルヒ「どうしたの…有希? …アタシ、熱なんかないわよ?」
長門「嫌なら、やめる」
ハルヒ「…ううん…冷たくて、気持ちいい……」
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:49:40.88 ID:hsbxrgYCO
サァァァ…
ハルヒ「わぁ…やっぱり綺麗ね…桜……ねぇ、みんな……また、一緒に見ようね…! …約束よ?」
……俺は生まれてこの方、前世だとかの類いは信じちゃいなかったが……春の陽気のせいだろうか?
もしかしたら、ここじゃない…どこか遠い別の場所、別の時間で……俺達は既に出会っていたんじゃないかと、理由もなく、そう思ってしまったんだ。
まあ、宇宙人や未来人や超能力者や、ちょっとワガママな神様がいるんだ。そんな時間や空間を超越した絆ってのを、今日くらいは信じても構わんだろう……
――なぁ、ハルヒ……?
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:56:31.55 ID:3seHElUgO
保守
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 07:15:44.42 ID:cTnTsMEzO
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 07:19:21.60 ID:/WENdNCaO
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 07:21:23.44 ID:9dBGLMXgO
今更メイド6
ハルヒ「……うう…もうお嫁にいけない…。」
みくる「あら? それなら、団長命令でキョンくんに貰ってもらったらどう?」
ハルヒ「! なな、なんで…キョン君が!?」
鶴屋さん「ほーぅ…。 なぁ、みくるっ!? そのキョン君ってのは、いつも楽しそうに話している、あのキョン君の事かい??」
みくる「(クスリ)はい、あのキョンくんですよ。」
鶴屋さん「そっかー! あのキョン君かー!! うんうん。キョン君なら団長命令を出せば優しいから貰ってくれるんじゃないかなぁ?」
みくる「そうですね。キョン君は優しいですから、きちんと責任を持ってハルちゃんを貰ってくれますよ?」
ハルヒ「ふ…二人とも……そんな……だ、団長命令なんかで…嫌々なんて……」
鶴屋さん「そーだねー。噂に聞くキョン君なら、嫌なんて思わずにちゃ〜んと面倒を見てくれるんじゃないかい?
みくる「ええ、嫌な事なんて思わないで、ちゃんと最後まで面倒見てくれますよ?」
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 07:27:24.97 ID:REgd0WsM0
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 07:30:46.54 ID:9dBGLMXgO
メイド7
ハルヒ「でも…そんなの……悪い…です……」
鶴屋さん「おやおやっ!? ハルちゃんはキョン君の事は嫌いなのかい? 自分をお任せ出来ないって事かな?」
ハルヒ「…いえ……そ、そうじゃなく……」
みくる「嫌いなら、わたしが貰ってもらおうかしら…」
ハルヒ「っ!?」
鶴屋さん「あっれー? みくるがいっちゃうの? この鶴屋さんも気になっていたのに。」
ハルヒ「!!」
ハルヒ「……ウ…ヒッ……ヒック、ヒック……」
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 07:44:53.50 ID:w64EKzbDO
>>837 ここにキョンが入ってきて2人にキレる展開か
関係ないが暴走の雪山症候群で出た伏線はいつ解放するんだろうな
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 07:46:34.16 ID:9dBGLMXgO
メイド8
鶴屋さん「あややっ!? ごめん、ごめん。ハルちゃんっ! やりすぎたよ! ホントごめんよっ!!」
みくる「ハルちゃんごめん! 冗談だからね? ね? だから、泣き止んで!!」
ハルヒ「ウッ…スンッ…スンッ……冗…談……?」
鶴屋さん「そうっ! 冗談。冗談だからさっ。ホントにごめんよぅ? お詫びに、なんでも好きな物買ってあげるからさぁ?」
みくる「ごめんね、ハルちゃん…。ハルちゃんが可愛いから、つい、からかいたくなっちゃって……」
ハルヒ「……。」
ハルヒ「…スンッ…だ、大丈夫です……こっちこそ…急に泣き出してすみません……」
鶴屋さん「ありがとよぅ、ハルちゃん。ホントにハルちゃんは可愛くていい子だよ。」
ハルヒ「いえ…そんな……」
みくる「本当に。…こんな可愛い子に片思いされてるなんて、キョンくんが羨ましいです。」
ハルヒ「!!! キョ、キョン君の事はっ…
鶴屋さん「違うのかい?」
みくる「違うの?」
ハルヒ「……そ、そうです……。」
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 07:47:38.02 ID:ja+QgnqP0
保守
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 07:49:34.67 ID:9dBGLMXgO
しまった。
「そうです」
だと、違うっていうふうにもなるな。
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 08:03:16.31 ID:O3bfvYkwO
ほ
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 08:06:31.34 ID:OeTgt2iSO
…朝がきた
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 08:16:58.35 ID:/WENdNCaO
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 08:27:39.20 ID:hVKqq9y5O
なんかもう泣きそう
だってこいつらすごく幸せそうなんだもん
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 08:31:53.51 ID:4zw6PzZsO
明日また会う時笑いながら保守
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 08:32:46.40 ID:w64EKzbDO
ハルキョン信者の俺には微笑ましすぎる
ただ百合は需要ないから一部の話の朝比奈さんが嫌いになってしまう
>>753の続き
キョン「うわぁ、泣くな泣くな!!」
ハルヒ「だって…だっ、てぇ〜嬉しくてぇ!!」
キョン「…。」
ハルヒ「ヒック…ふぇ…」
キョン「全く…」
ハルヒ「ふぇ?」
キョン「ハルヒ。」
ハルヒ「…」
キョン「好きだ」
ハルヒ「…うん」
キョン「大好きだから」
ハルヒ「うん…!!」
その後、俺はハルヒを家の近くまで送っていった。本当は家の前まで送ろうかと思ったのだが、「もう大丈夫です。後は歩いて帰ります」というから、俺はハルヒを背中から下ろして、別れた。
闇に消えていくハルヒの背中はなんか嬉しそうだった。
そして、俺も嬉しかった。
そんな喜びを掻き消す出来事があったのは翌日。
ハルヒが交通事故にあった。
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 08:37:27.42 ID:w64EKzbDO
>>848 よっしゃああああああああああああああ!!!!11
・・・・・え・・・?
予想外の欝展開
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 08:40:00.02 ID:cTnTsMEzO
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 08:55:44.00 ID:/WENdNCaO
う…そ…だろ…?
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 09:01:39.00 ID:hVKqq9y5O
>>848 なんでやねええええええええええん!!!!!!
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 09:06:32.61 ID:9dBGLMXgO
欝展開を見ると俺も欝展開へ進みたくなるから不思議!
女の子の泣き顔とか好きだから、もっとやってくれ。
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 09:16:52.91 ID:/WENdNCaO
保守
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 09:23:33.16 ID:iaxyDAMwO
ほ
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 09:37:23.90 ID:T1PZu0/G0
h
一年後
キョン「大丈夫か、ハルヒ」
ハルヒ「は、はい!!大丈夫です」
俺とハルヒは文化祭に向かうべく学校への道を歩いていた。
ハルヒ「よいしょ…よいしょ…」
キョン「おいおんぶしなくて大丈夫か?」
ハルヒ「へ、平気です!!じ、自分で歩けます!!そのための杖なんですから!!」
ハルヒは変わってしまった。一年前の事故で左足が動かなくなってしまっていたのだ。
これでもマシになったほう。事故から半月は目を覚まさなかったし、目を覚ましても、半身不随で全く体が動かなかったのだ。
必死のリハビリでやっとここまで回復したのは、奇跡としかいいようがない。
すいません。一時間後に続き投下します!!
859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 09:53:05.04 ID:/WENdNCaO
忙しそうだな
待ってるぜ
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 10:11:11.50 ID:cTnTsMEzO
>>858 wktkが止まらない!
楽しみに待ってるぜ
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 10:35:16.45 ID:2IrPwxnk0
今なら言える
ハルヒで初めてオナニーしちゃったよ
最初もハルヒは笑顔を全く見せてくれなかった。
いや、笑顔は見せてくれた。でも、それは心からの笑顔ではなく、表面上の悲しいものだった。
ベッドの上から外をボーっと見るハルヒ、上辺だけの笑顔を見せるハルヒ、そして、俺が帰った後に病室から聞こえる嗚咽が痛々しかった。
そんなある日だった。
ハルヒ「――でね、お母さんが―――」
キョン「なぁハルヒ…」切り出すことにした。
ハルヒ「ふぇ?な、なにかな?」
キョン「なんで…笑ってくれないんだ?」
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 10:41:35.10 ID:B1SbbBHVO
単純に性格いいハルヒって感じだな
ハルヒ「え…いや、笑ってますよ?」
キョン「いや…笑ってないだろ…俺には無理してるようにしか見えないんだ」
ハルヒ「私…笑ってますよ…じゃないと辛くて…死んじゃうもん…」
キョン「…」
ハルヒ「じゃないと…じゃないとみんな消えちゃうもん!!」
ハルヒは俯くと、掌の甲にポツポツと涙が落ちた。その手は、毛布をギューッと握っている。
ハルヒ「古泉君もみくるちゃんも…ゆきちゃんも鶴屋さんも妹ちゃんも…キョン君も今までの思い出も!!」
キョン「…」
ハルヒ「それに…こんな足じゃ、もう思い出も作れないよ…野球をやったり…不思議探索したり…映画撮ったり…キョン君と…手を繋いで帰れないよ!!」
ハルヒ「もういらないよ!!足も!!思い出も!!これからも!!」
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 10:51:42.91 ID:qchj9wl30
うおおおおおおおage
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 11:02:56.49 ID:4zw6PzZsO
保守
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 11:12:24.29 ID:wEEWsaX5O
講義中読んでたが、
こ っ ち の 方 が 気 に な る
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 11:13:45.28 ID:iaxyDAMwO
俺は俯くと、掌の甲にポツポツと汁が落ちた。
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 11:14:32.91 ID:UqpMlDhdO
レバーにグサッとくるなこれ
キョン「バカが…」
ハルヒ「ふぇ…」
俺はハルヒの頭を撫でた。
キョン「お前はそんなことを心配してたのか?」
ハルヒ「…ごめんなさい」
キョン「なに謝ってんだ」
ハルヒ「ごめんなさい…」
俺は苦笑する。
キョン「消えないよ。みんなも思い出も、俺も」
ハルヒ「…」
キョン「みんなハルヒのことが好きだ。好きで好きでしょうがないんだよ」
ハルヒ「嘘だよ…」
キョン「嘘なもんか?だって、お前が―――SOS団団長が選んだメンバーなんだぜ?もっと、信用してやろうぜ」
ハルヒ「…」
キョン「それに俺は、ハルヒの…その…」
キョン「恋人なんだぞ?」
ハルヒ「…はい」
キョン「だからさ、前みたいに笑った顔も、困った顔も、照れた顔を見せてくれよ」
ハルヒ「…うん…!!」
へんな汁がとまらない
いたる所から汁がTOMARANAI
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 11:31:00.74 ID:v/ntgOnPO
ふう
てなことが、ちょっと前にあった。不謹慎ながらも、泣いてるハルヒはすごく可愛かった。
ハルヒ「あっ!!」
キョン「危なっ!!」
ハルヒが転びそうにになったので慌てて支えた。
キョン「おい大丈夫か?」
ハルヒ「はわぁ!!ごごごごごめんなさい!!」
キョン「いいよ。これぐらい」
ハルヒは顔を赤くして俯いてしまった。たまにチラチラとこっちに視線を向けるのが可愛くてしょうがない。
キョン「さ、着いたよ」
ハルヒ「…うん」
俺とハルヒは学校の校門の前に立った。校門は文化祭使用にデコレーションされ、生徒たちが慌ただしく行ったり来たりしている。
ハルヒ「1年振り…」
キョン「こうやって登校するのも1年振りだな」
ハルヒ「うん」
俺はハルヒの手を取ると歩き出した。
ハルヒ「ふぇ!?どこ行くんです?」
キョン「決まってんだろ。いつものところだよ」
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 11:35:54.59 ID:cTnTsMEzO
目から変な汁がでてきた
どうしてくれる
もっとやれ
俺はハルヒの手を取りながらもハルヒに併せて、ゆっくりとあるところに向かった。
キョン「さぁ」
ハルヒ「ここは…文化棟」
キョン「中に入ろう」
ハルヒ「うん」
俺たちは文化棟の中に入った。玄関で谷口と国木田、朝倉が出迎えた。
朝倉「お帰りなさい」
国木田「お帰り涼宮さん」
ハルヒ「あ、ありがとう!!私なんかのために…」うるうる
谷口「その足ざまベぼぶ!!」
朝倉「谷口君。後で教室でいいことしてあげるね」
国木田「あ、僕も手伝います」
キョン「朝倉、国木田。本気で潰せ」
朝倉・国木田「了解!!」
2人(と死体)は校舎に消えていった。
キョン「さぁ2階に行くぞ」
ハルヒ「あ、はい」
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 11:45:45.63 ID:B1SbbBHVO
谷口いくらなんでもそれはないww
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 11:54:07.86 ID:8WyAGZVMO
国木田の敬語に違和感を覚えたが朝倉がいい子だからおk
2階へ向かう階段。俺はハルヒをおんぶしている。
ハルヒ「ご、ごめんなさい!!重たくて!!」
キョン「大丈夫だ。軽すぎるぐらいだぞ。ちゃんと飯食ってんのか?」
ハルヒ「ご、ごめんなさい!!食べてます!!」
キョン「いや…なにに対して謝ってるんだ?」
ハルヒ「はわ…ごめんなさい…」
キョン(苦笑)
俺達は階段の踊場で彼女達と出会った。
鶴屋「ハルちゃ〜ん!!」
妹「はるにゃ〜ん!!」
ハルヒ「ふぇあわぁぁぁ!?鶴屋さん!?それに妹ちゃんまで!!」
鶴屋さん「お帰りだよ!!」
妹「お帰りぃ!!」
ハルヒ「あ…ありがとうございます…」
また、泣き始めた。
鶴屋さん「久々の生ハルちゃんはめがっさ可愛いなっ!!」
妹「はるにゃ〜ん!!会いたかったよぉ。ねぇシャミセン」
足元にいる猫に向かって言った。
鶴屋さん「ハルちゃん。新しいメイド服用意したからね!!ハルちゃんのめがっさ可愛いメイド姿また拝ませてもらうよ!!」
妹「またうちでゲームやろうね!!」
鶴屋さん「じゃ、時間がないから私たちはここで退散だねぇ」
妹「だね」
鶴屋さん「じゃあ、またねハルちゃん!!」
妹「ばいばい!!」
このスレまだあったのかwwwww
881 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 12:23:12.16 ID:/WENdNCaO
保守
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 12:26:05.95 ID:QJhdIbGuO
講義よりこっちのほうが大事になってきたぜ
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 12:26:31.95 ID:es4KCoDSO
ほ
俺とハルヒはSOS団の本部へ続く廊下にたどり着いた。
ハルヒ「懐かしい…」
キョン「あぁ」
ハルヒの手を強く握る。
ハルヒが少し戸惑った様子を浮かべたが、俺が笑みを浮かべるとそれも消えた。
ハルヒ「また…来れるなんて…思ってもなかった…」
キョン「嬉しい?」
ハルヒ「は、はい。嬉しいです」
キョン「よし。じゃあ、行くよ」
俺とハルヒは歩き始めた。軋む床の音が懐かしくも新鮮味もあった。窓から差し込む太陽の光がとても暖かく、気持ちいい。
陽の光による逆光で気付かなかったがSOS団本部の前に誰か立っていることに気付いた。
ハルヒ「あ…」
懐かしいSOS団の面々。
古泉「お帰りなさい涼宮さん」
みくる「ハルちゃんお帰りなさい…ウ…ウ…びぇーん!!」
朝比奈さんは泣きながらハルヒに抱きついた。
ハルヒ「あ、朝比奈さん!!苦しいですよ!!」
みくる「だってぇだってぇ!!久しぶりにハルちゃんなんだもん!!」
ハルヒ「それはわかりますが!!ってなんでゆきちゃんまで抱きついてるの!?」
長門「問題無い」
ハルヒ「そういう問題じゃなくてぇ!!」
キョン「はいはい。離れてくださいお二方。まだ怪我人なんですからね。」
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 12:32:10.55 ID:Z/NeRmcnO
仕事ほうり出して張り付いていたいぜ
交通事故とハルヒの口調できみのz(ryを連想して鬱になったのは俺だけで良い。
これはBADなのか・・・?
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 12:44:24.09 ID:xF11Yg7kO
待ってた甲斐があった
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 12:46:44.76 ID:/9Cx4fRM0
あああああああこれから出かけなきゃいかんのが非情に残念だ畜生!!
誰かまとめサイト作ってくれ。いや作ってくださいお願い申し上げます
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 12:53:02.33 ID:gQHkmZOMO
すげぇ、まだ残ってた!!
昼休み支援
佐々木
ア
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 13:11:02.61 ID:TPfQ8RtB0
息の長いスレ保守
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 13:17:56.56 ID:UGTTMAXwO
ちくしょぉぉおおお!!夕方からバイトなのにぃぃいいい!!
深夜になったら流石に1000いっちゃうだろうな…
ぁああああああああああああああああああああ!!!!
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 13:19:59.19 ID:Q03WiA60O
俺からも頼む
誰かまとめサイト作ってください
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 13:29:54.09 ID:es4KCoDSO
ほす
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 13:30:34.19 ID:ijnNvTWXO
やっと追い付いた〜
キョンに嫉妬を覚えたのは俺だけじゃないはず
10時くらいまで残ってるかな?
二人に解放されたハルヒはSOS団本部のドアを見つめる。
キョン「いいか?」
ハルヒ「うん」
キョン「1年振りだな」
ハルヒ「うん」
キョン「心境は?」
ハルヒ「なんかね…申し訳ない気持ちでいっぱいです」
キョン「そんな気持ち抱かなくていいんだよ。」
ハルヒ「?」
キョン「お前は団長だ。胸を張ってていいんだよ。なぁ?」
古泉、朝比奈さん、長門が頷いた。
ハルヒ「ありがとうございます。私なんかのために…」
キョン「そんなお前をみんな待ってるんだよ」
ハルヒ「…お待たせいたしました」
キョン「よし。部活するぞ」
ハルヒ「は、はい!!」
ドアを開けた。
俺らの止まっていた時間が動き出す。
ハルヒ「…」うるうる
キョン「さ、団長」
ハルヒ「ひゃぅ!!」
俺は、ハルヒをお姫様抱っこした。
ハルヒ「お、降ろしてください」
キョン「断る」
そして、窓の前―――団長の席にハルヒを運ぶ。
そこには、いつもの『団長』と書かれた腕章が置いてあった。
そして、みんながいた。古泉、朝比奈さん、長門…いつもの変わらぬ、あの日のままのみんなが。
キョン「さ、団長。今日は文化祭です。活動しましょう」
ハルヒ「でも…」
みんなが頷く。
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 13:41:02.95 ID:yn2UHZjJ0
これから教習とか死ねばいいのに…
帰ってきて、まだあったらまとめ作ります。
授業中だがこれは良い
もっとやってください
キョン「ハルヒにしか出来ないことだ。この部の決定権はハルヒにある。だから、ハルヒが指示を出さないと俺らは動けない」
古泉「全くです」
キョン「さ、団長。1年分の活動を、思い出作りしましょう」
ハルヒ「…はい!!」
ハルヒは息を吸い込んだ。時の動く音が確実に聞こえた。懐かしいあの音が。
ハルヒ「SOS団!!行くわよ!!」
終わりです…。
駄文を読んでくださりありがとうございます。
初投稿でした。
読みづらかったと思いますが、付き合っていただきありがとうございます。
ディモールトベネ
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 13:51:45.63 ID:TPfQ8RtB0
乙
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 13:52:06.19 ID:UGTTMAXwO
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 13:52:41.81 ID:/9Cx4fRM0
超乙、超GJ
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 13:53:57.94 ID:9dBGLMXgO
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 13:57:06.99 ID:mtE8s7ljO
俺も授業中の極限状態で書いたから多分おかしな表現とか誤字脱字があったと思います。
まぁ、次スレがあるのなら次はのほほんとした作品を書こうと思います。
そしたらよろしく。
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 14:02:09.92 ID:w64EKzbDO
うわああああああああああああああ
>>902 超乙
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 14:03:42.51 ID:hVKqq9y5O
>>910 こういうこと書く奴に限って成績優秀なんだぜ
優等生
優等生だな
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 14:04:35.09 ID:TPfQ8RtB0
SSかける奴って国語力ありそうだよな
超GJ
これ次スレフラグだろ常考
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 14:04:59.41 ID:/9Cx4fRM0
>>912 こういうこと書く奴に限って負けず嫌いなんだぜ
熱血漢
熱血漢だな
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 14:05:20.57 ID:cTnTsMEzO
やっと追いついた
>>902超乙!
まとめサイトってどうやって作るの?
>>912優等生じゃないですよ。成績は下から数えたほうが早いし、劣等生ですwwww
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 14:10:32.40 ID:wPNM2oR70
超GJ
これは続いてほしい
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 14:20:01.63 ID:UqpMlDhdO
>>921 乙とは言えない
貴様はこのスレを汚した
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 14:21:53.87 ID:9dBGLMXgO
書きかけのメイド服話をどうしようか悩み中…。
この後はキョンに見せに行くくらいだけど、受容ある?
925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 14:38:29.25 ID:Adv9Et0+O
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 14:43:35.72 ID:ijnNvTWXO
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 14:43:57.45 ID:z99D7cX30
やっと追いついた
こんなハルヒが困ってたら全力で力になってあげたい
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 14:49:24.03 ID:lTb7cGPNO
ほっしゅ
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 14:51:38.23 ID:TxtsAqvP0
ハルヒ(ど、どうしよう……今日はバニーガールの衣装着なきゃいけないのに着方がわかんないよぉ。ううう……。どうしようみんなが来ちゃうよ〜)
ハルヒ「あれ? あーんどうしたらいいの?」
ハルヒ(やっぱみくるちゃんに着せてもらえばよかったかなぁ。でもみくるちゃん着替えさせてくれるのはいいけど胸揉んでくるんだもん。恥ずかしいよ……)
コンコン
ハルヒ「ひゃっ! は、はぁい…………あっ!」
キョン「ちーっすっ……て、あ」
キョン「すすすすすすすすすすすまん!」バターン!
ハルヒ「……あ……ううう……」(ど、どうしよう……キョンくんにこんな姿見られちゃったらあたし……お嫁に行けない……)グスン
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 14:55:56.99 ID:lTb7cGPNO
部室の外にて
みくる「キョンくん、酷いです!」
長門「……鬼畜」
キョン「ちょっと待ってくれ! 俺はノックしたんだぞ? 返事がしたからてっきり……」
古泉「おそらく早く着替えようと焦っていたところに誰かが来たので思わず返事をしてしまったのでしょうね」
キョン「……はぁ。俺どうしたらいいんだ。不可抗力とはいえあんな姿を見てしまったんだ。俺、嫌われるだろうな」
ハルヒ(どうしよう……あたしが思わず返事してしまったからこんなことに……)シクシク
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:10:24.25 ID:9dBGLMXgO
待たせたなお前ら。
メイド9
ハルヒ「……なんで…分かったんです…か? その…私がキョン君を……す、好き事って!?」
みくる「ハルちゃん…それはね……。 分からないほうがおかしいわ。」
ハルヒ「えっ? ……ええっ!!?」
鶴屋さん「大丈夫大丈夫、安心しなっ! みくるから聞く限りじゃ、当のキョン君は気付いてないよ?」
ハルヒ「あ…そ、そうですか……。」
みくる「気付いてないから…困ってるんですけどね……。」
ハルヒ「みくるちゃん…?」
みくる「不思議探検の時も、パソコン部の時も、古泉くんがやって来た時も全部そう。 ハルちゃんがあれだけ自分でも気付いていないアピールをしているのに、キョンくんったらまったく気付いて無い! 乙女心が分からなさすぎですっ!!」
ハルヒ「あ、あの……?」
みくる「折角わたしが体を張ってハルちゃんの可愛いさをしらしめていても、気付いたら長門さんと話していたりとか、古泉くんとゲームしていたりとか、全っ部興味が無いかのようにしているんだからっ!」
ハルヒ「……。」
鶴屋さん「まあまあハルちゃん。みくるはそれだけハルちゃんを好きって事だよ?」
ハルヒ「…ハイ……。」
この良スレはVIPから移動したほうがいいと思うのは俺だけ?
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:22:37.07 ID:TPfQ8RtB0
このスレはここでこれで終わらせたほうがいいと思うのは俺だけじゃないはず
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:22:55.85 ID:TPfQ8RtB0
ミス
ここでこれで ×
これで ○
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:23:12.64 ID:vV7/psOc0
良スレ、神スレは1スレで終わらせる美学ってのがあってな・・・
938 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:23:43.48 ID:/WENdNCaO
変に続いたらネタ尽きた時点でエログロにいってしまうがな
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:26:01.56 ID:9dBGLMXgO
メイド10
みくる「そう、わたしはハルちゃんが好きなの!」
ハルヒ「……はい…いっ!?」
みくる「本当は寂しがり屋で、それでいてすごくがんばり屋で、みんなの事を1番に考えていて…」
ハルヒ「み、みくるちゃん…肩…痛い……」
みくる「髪もこんな綺麗で、スタイル良くて、スポーツも勉強も出来るなんて、わたしは自分の役割なんか関係無くハルちゃんがっ!!」
鶴屋「み、みくる〜? ……目が、マジだよぅ?」
みくる「……あ、あぁ…ごめんなさい、ハルちゃん…わたし……。」
ハルヒ「あ、うん…大丈夫…だから……だから……どいて貰えたら…なっ…て……。」
鶴屋さん「襲われているハルちゃんも扇城的でそそられるけど、ちょ〜っとマズイかなぁ? みくるぅ?」
みくる「あっ! 鶴屋さん。痛い、痛いっ!」
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:26:15.24 ID:hVKqq9y5O
こういうスレはたまに立つからいいんだよ
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:27:36.18 ID:w64EKzbDO
だめだ。
やっぱこの朝比奈さんは気持ち悪い
でも続けてくれ
なんだまだあったのかよ
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:31:37.66 ID:9dBGLMXgO
>>942 すまん。控え目キャラが二人居てもダメな気がしてな。
イメージ的には、大人みくるとの中間+俺の趣味だ。
キョン「ハルヒ……」
ハルヒ「……あ」カアアア
キョン「さっきはその……本当にすまなかった」
ハルヒ「…………」
キョン(うう。そんな涙目にならんでくれ……)「本当にごめん。許してくれるとは思ってない。だが、信じて欲しいんだ。決してわざとじゃないんだ」
ハルヒ「…………そそんなこと……あたしのほうこそ……」
キョン「ハルヒ?」
ハルヒ「あたしが悪かったんです。ちゃんと鍵締めていなかったから……だから……キョンくんは悪くないんです。謝らなきゃならないのはあたしの方なんです」
キョン「いや、あれは俺が悪かったんだ。だからお前は俺を殴るなり蹴るなり無視するなりしてもいいんだ」
ハルヒ「そ、そんなことしません。ほんと、あたしの方が悪かったんです。あたしのあんな姿なんて見たくもなかったでしょうし……」
キョン「あんな姿って……。ハルヒ、お前はもっと自分に自信を持った方がいいぞ」
ハルヒ「……そんな……あたしなんか……」
キョン「お前は美人でスタイルもよくて頭も良くてスポーツ万能で料理もうまい。だが自分に自信がなさ過ぎる」
ハルヒ「…………」
キョン「もっと自分に自信をもてよ。……な」
ハルヒ「……う、うん…………キョンくんがそう言うならあたし……がんばってみる」
キョン「……あぁ、その笑顔だ。やっぱりお前は笑顔が一番可愛いな」
ハルヒ「!」カアアア
古泉(あぁああ! なにやってんですか! 男ならそこでガツーンと「お前が好きだ」くらい言ってくださいよ!)
みくる(じれったいですね)
長門(キスくらいしろヘタレ男)
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:33:46.33 ID:lTb7cGPNO
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:37:38.11 ID:hVKqq9y5O
>>945 さすがにキスは酷ですよ長門さんwwwwww
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:39:11.30 ID:TPfQ8RtB0
(;´Д`)ハァハァ
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:45:05.86 ID:hyFAJ1Ht0
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:47:37.09 ID:V1F3lvMH0
どっかで控えめから憂鬱になるっていう話があったので、実現してみた。
しょっぱなから長門とみくるが敵に殺されているけど、大丈夫だよな?
ハルヒとキョンは手を繋いで走っていた。
涙でくしゃくしゃになったハルヒと、一秒でも遠くへ走るキョン。
ハルヒの脚がもたついた。
キョン「ハルヒ! 脚を止めるな!」
ハルヒ「もう嫌! みんなのところに戻りたい!」
キョン「ハルヒ!」
ハルヒ「ご、ごめんなさい…だ、だけどみんなが!」
キョン「おまえしかできないんだ! だから走れ!」
ハルヒ「私に何ができるの…? 長門ちゃんとみくるちゃんと、古泉君が倒れたのに!」
キョン「おまえが三人とも元に戻せるからだ!」
ハルヒ「だったら戻らせて!」
キョン「あいつらに捕まったら終わりだ! だから走れって!」
ハルヒ「嫌! SOS団の団長なのに、逃げるなんて嫌! 戻らせて!」
キョン「ハルヒ!」
ハルヒ「いやあああああああああああ!」
世界が閉鎖されていく。
キョン「閉鎖された…」
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:49:07.42 ID:V1F3lvMH0
古泉「願望を実現ことができるハルヒさんの力だったら、長門さんとみくるさんを元に戻るかもしれません」
キョン「ハルヒはそれを知らないんだぞ。どうやって!」
古泉「まず僕が囮になって敵を引きつけて、ハルヒさんと逃げてください」
優しいハルヒさんのことです。無理にでも戻ろうとするでしょう。
戻るのを阻止続ければやがてストレスで閉鎖空間が出るはずです。
そしてハルヒさんの力を説明して、後はハルヒさん次第…。お願いします。」
キョン「無理だったらどうするんだ!」
古泉「みくるさんは未来人ですよね。未来人が無事に生きているのなら、大丈夫ですよ」
キョン「…わかった。絶対に無事でいろよ!」
古泉「任せてください。超能力者を舐めないでいただきたい」
キョン「ハルヒ! 逃げるぞ!」
ハルヒ「え、何? 逃げるって長門ちゃんとみくるちゃんは!」
キョン「大丈夫だ! いいから逃げるんだ!」
ハルヒ「え、キョン君! こ、古泉君は!」
古泉「ハルヒさん、あなたなら大丈夫ですよ」
ハルヒ「古泉君! だめええ!」
古泉「さて、未来人はみくるさんだけしかわかっていない。というのは秘密にできたので、よしとしますか」
薄く古泉は笑う。
古泉の周りには長門やみくるを手にかけた敵たちがいた。
古泉「ですがあの二人だけは絶対に無事にするのは僕の仕事ですので、絶対にやられませんよ」
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:49:38.76 ID:V1F3lvMH0
ハルヒ「もう、嫌…こんな、世界なんて、いらない…」
キョン「ハルヒ! 大丈夫だって!」
ハルヒ「何が大丈夫なの! 逃げるなんてもういや! 私が意気地なしで駄目な人だから、こんな―――」
パン。
ハルヒの頬が赤くなった。
ぎゅっとキョンはハルヒを抱きしめる。
キョン「ハルヒ。落ち着いて聞いてくれ。おまえは願望を実現する力があるんだ」
ハルヒ「な、にそれ…」
キョン「落ち着いて周りを見てみろ、様子がおかしいだろ」
ハルヒ「空が、変…」
キョン「おまえが望んだからこうなったんだ」
ハルヒ「本当に、私が…。だけど無理だよ…」
キョン「ハルヒ、大丈夫だ。おまえはSOS団の団長だろ? 団長が頑張らないでどうする?」
ハルヒ「おねがい、があるの」
キョン「なんだ、ハルヒ」
ハルヒ「…やっぱ、いい」
キョン「ハルヒ、こんなときで悪いがぶっさいくだなお前。
俺のせいだけど頬は赤いし、顔はクシャクシャだし、うわ鼻水が服についてやがる」
ハルヒ「…なんでこんなときまで、ひどいこと言うのかな…! もうキョンなんて!」
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:50:04.88 ID:V1F3lvMH0
ハルヒ「だいきら」
キョン「スキだ」
唇と唇が重なりあう。
キョンがゆっくりと離すと、ハルヒ呆然としていた。
キョン「部活とかはじめは嫌々だったけど、今じゃあ楽しくってしょうがねえし、花見とかサイコーだった。
おまえの寝顔が本当に可愛かったしな! スキだっていうの、気づいてないフリをして自分を誤魔化してきた。
だけど本当におまえがスキだから! おまえがSOS団で頑張るおまえがスキだから! だからハルヒ! 頑張ってくれ!」
ハルヒ「…キョン、君。おねがい、があるの」
キョン「なんだ、ハルヒ?」
ハルヒ「もう一度だけ、キスをして…抱きしめて…」
キョン「ああ」
ハルヒ「もう一度だけ、言ってください」
キョン「おまえの返事はもなしに言えないな」
ハルヒ「元に戻ったら、いいます。だから待ってて」
キョン「そうだな。そのほうがいいか! まってるぞ!」
ハルヒ「任せなさい。私はSOS団の団長だから!」
キョン「ハルヒ…スキだ」
ハルヒ「…ん」
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:51:36.23 ID:V1F3lvMH0
私が大人しかったから、こんな目にあったんだ。
もっと強気で、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者が強引でも団員にしていれば、こんなことにならなかった。
そもそも私が強くならなくて、誰が団員を守るの?
強くなりたい、今度は強くなってやる!
そして今度は私が守るんだ…大好きな、XXXを…。
憂鬱へ…。
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:54:01.97 ID:TPfQ8RtB0
なるほどこういうつながりだったのか・・・・
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 15:55:55.08 ID:mjIFO1kb0
■ 朝日新聞より 抜粋■
先日、息子が珍しく読書をしているので借りて読みました。
するととんでもなく恐ろしい小説だったのです。
主人公の名前は「キョン」と言います。これが朝鮮民族の方々への蔑称である「チョン」から来ているのは間違いないでしょう。
(ちなみにこの主人公の本名は全く明らかにされません。悪名高い創氏改名を連想させます)
また、主人公が思いを寄せる涼宮ハルヒは考えたことが現実化するという
まさに右翼の歴史捏造思想そのもので吐き気を催しました。
さらに小泉なる人物が登場し、機関なる組織を背景に生徒会選挙に介入して涼宮ハルヒにとって理想的な生徒会長を当選させるのです。
何という皮肉でしょうか?選挙など思い通りになるという右翼の傲慢な思想が透けて見えています。
恐ろしいことにこの小説は「ただの人間には興味がありません」という涼宮ハルヒの宣言から始まっているのです。
これが人間宣言をした天皇を指していなくなて何だと言うのでしょうか?
人間でない天皇と天皇の采配にしか興味がない、価値を認めないとしているのです。
このような小説がアニメ化されて大人気になったことを考えると日本の右傾化には深刻なものを感じます。
一体この国はどこへ向かっているのでしょうか?軍靴の音に眠れない日々が続きます。
59歳主婦
958 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 16:13:07.10 ID:IytKrXDdO
ちょっと鳥肌がたった・・・WWW
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 16:24:31.66 ID:TPfQ8RtB0
あげ
カタワハルヒ「あうあうあー(^p^)」
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 16:35:07.82 ID:8WyAGZVMO
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 16:43:56.35 ID:TPfQ8RtB0
期待age
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 16:48:46.33 ID:hsbxrgYCO
キョン「温泉?」
ハルヒ「あのね、商店街の福引きで当たったから……冬の合宿として、みんなで行きたいな…って思って…」
古泉「良い考えですね」
キョン「でもこれ、四人までご招待なんだろ? あと一人分はどうするんだ?」
みくる「あ、一人分の料金は、全員で少しづつ出したらどうですか?」
ハルヒ「うん…! そうできたらいいなって思うんだけど…どうかな…?」
長門「賛成」
キョン「そうだな、俺も良いと思うぞ?」
古泉「では、切符の手配などは僕が引き受けます」
みくる「ふふっ…今から楽しみですねぇ」
――新幹線にて
みくる「あ、すっかり雪景色に変わりましたねぇ」
長門「トンネルを抜けたから」
ハルヒ「凄い…山も町も真っ白だね…綺麗だなぁ」
キョン「古泉……今回の福引きもハルヒの力とやらが働いたのか?」
古泉「ええ、間違いないでしょう」
キョン「どうせなら、全員分を引いてくれりゃあ良かったんじゃ?」
古泉「しかし、そこが涼宮さんらしいところですよ」
キョン「確かにな」
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 16:50:24.43 ID:hsbxrgYCO
キョン「ほぅ、作りは古いが…結構立派な旅館だな」
古泉「では、僕はチェックインを済ませてきますね」
みくる「あ、涼宮さん! ここ露天風呂があるみたいです、後で一緒に入りましょうね?」
ハルヒ「うん…! あ、有希ちゃんも入ろ?」
長門「わかった」
古泉「お待たせしました、さあ部屋に行きましょう」
カタワハルヒ「あうあう(^p^)」
キョン「スキだ」
唇と唇が重なりあう。
キョンがゆっくりと離すと、カタワハルヒ呆然としていた。
キョン「部活とかはじめは嫌々だったけど、今じゃあ楽しくってしょうがねえし、花見とかサイコーだった。
おまえの寝顔が本当に可愛かったしな! スキだっていうの、気づいてないフリをして自分を誤魔化してきた。
だけど本当におまえがスキだから! おまえがSOS団で頑張るおまえがスキだから! だからカタワハルヒ! 頑張ってくれ!」
カタワハルヒ「あうあうあー(^p^)/」
キョン「なんだ、カタワハルヒ?」
カタワハルヒ「あうあうあー(^p^)/」
キョン「ああ」
カタワハルヒ「あうあうあー(^p^)/」
キョン「おまえの返事はもなしに言えないな」
カタワハルヒ「あうあうあー(^p^)/」
キョン「そうだな。そのほうがいいか! まってるぞ!」
カタワハルヒ「あうあうあー(^p^)/」
キョン「カタワハルヒ…スキだ」
カタワハルヒ「あうあうあー(^p^)/」
キョン「おお、何だか思っていたよりずいぶんと広いな」
古泉「五人で泊まるからと、少し広い部屋を当ててくれたようですよ」
みくる「あとでお礼を言わないといけませんねぇ」
ハルヒ「でも…な、何だか悪いような……」
キョン「まあ、ここは御好意に甘えるとしよう。せっかくの旅行だ、これくらいのオマケ要素があってもいいんじゃないか?」
ハルヒ「うん…そっか、そうだよね…!」
みくる「涼宮さん、早速お風呂行きませんか?」
長門「夕食まで、まだ時間があるから」
古泉「キョン君、僕達も行きませんか?」
キョン「ん、そうだな…とりあえずやることもないし、ひとっ風呂浴びてくるか」
968 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 16:55:20.26 ID:hsbxrgYCO
ザブン…
キョン「ふぅ…露天風呂もなかなかじゃないか、雪も綺麗だしな…」
古泉「いいお湯ですね…」
キョン「ああ、まったくだ…」
古泉「時に、キョン君」
キョン「何だ、改まって?」
古泉「涼宮さんのこと、どう思いますか?」
キョン「何だそりゃ…真面目に聞いてるのか?」
古泉「ええ、至って真面目です」
キョン「…見てると放っておけんというか、危なっかしいというか、どこか抜けてるというか……」
古泉「しかし、一生懸命で…だから、つい手を貸してしまう」
キョン「そうなんだよな…」
古泉「愛されていますね、涼宮さんは」
キョン「ああ、おまえはどうなんだ?」
古泉「もちろん、僕も同じ気持ちです…きっとあの二人も…」
キョン「ああ、そうだろうな…」
969 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 16:56:05.78 ID:TPfQ8RtB0
私怨
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 16:56:48.26 ID:hsbxrgYCO
キョン「……ん?」
――きゃああ…!
ビタン!
――だ、大丈夫ですか!?
――お尻打ったよぅ……――痛いぃ…
――真っ赤
――有希ちゃん…あ、あんまり見ないでよぅ…!
――異常がないか見てる
――異常って何ぃ…?
――ふぅ…怪我はないみたいですね。さぁ、早く浸からないと風邪引いちゃいますよ?
ザブン
――ふぅ…あったかぁい……ひゃあ!
――どうしたんですか?
――うなじに雪が…冷たかったよ……
――雪…(ピト…)
――ひゃああ! 意地悪しないで有希…ひゃん!…みくるちゃんまでぇ…!
古泉「何やら、向こうは楽しそうですね」
キョン「のぼせなきゃいいんだがな…」
ハルヒ「た…食べすぎだよ、キョン君…」
キョン「いや、美味かったからついな……」
みくる「涼宮さーん! 早く早くー」
ハルヒ「あ、今行くよぉー」
トタトタ…
キョン「ふう…」
古泉「大丈夫ですか?」
キョン「まあな。しかし、今日は一段と楽しそうだな…ハルヒのやつ」
古泉「そうですね…」
キョン「おまえは向こうに行かないのか?」
古泉「フフッ…あの輪の中に僕らが入っては野暮というものです」
キョン「それもそうだな…」
古泉「我々はこれでもどうですか? 宿の方に熱いのをつけてもらいました」
キョン「雪見酒とは風流だな…いいぞ?」
古泉「では、我らが団長に乾杯…」
「ああ、乾杯…!」
カチッ…
キョン「ふう…美味いもんだな…お、今夜は月も綺麗だ」
古泉「ええ、雪景色に朧月とは風流ですね…どうです? もう一杯」
キョン「ん、すまん……」