1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
携帯用リンク
>>100>>200>>300>>400>>500>>600>>700>>800>>900 このスレでは
作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白をレス番指定された人が埋めていって小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。
(例)
18 名前: 作家さん 投稿日: 2008/02/07(木) 00:00:00
主人公「よし、朝ご飯に
>>20を食べよう」
19 名前: 参加者 投稿日: 2008/02/07(木) 00:00:08
シュールストレミング
20 名前: 参加者 投稿日: 2008/02/07(木) 00:00:10
ダイヤ
21 名前: 作家さん 投稿日: 2008/02/07(木) 00:02:40
主人公「硬いよ…」
と言う感じで書き込んでいきましょい!
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 00:30:56.89 ID:8jDWRt+v0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 00:31:44.14 ID:8jDWRt+v0
■注意点
・作品進行中に、他の話を展開するのはやめましょう。
・むりやり小説ゲームはタイムスケジュールの予約を優先しています。
様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、譲りあったりなどのご協力もお願い致します。
・次スレはレスが900を超えた辺りから立て始めましょう
作家さんの話のスムーズな進行のためよろしくお願いします
・ツッコミはないよりあった方が雰囲気もよくなります
面白いものは素直に面白いと感じましょう
・アンカー内容はなるべく食傷気味にならないよう
同じネタは程ほどに。 版権ネタも程ほどに。
・作家もそうですが、アンカー側も話を左右するという意味では共に作品を作ってる事になります。
時には貴方が話を進めてやる勢いでアンカーを取ると作家はきっと喜びます。
・最近、小説の進行を妨害する荒らしが出没していますので、NGワード指定等で対処して下さい。
荒らしがアンカーを取った場合は↓にするか作家の判断ということにしましょう。
・参加している誰もが楽しめる雰囲気を作り出せるのがベストです。
・スレを立てるときは検索しやすいように接頭に「むりやり」をつけ、
「小説ゲーム」や「物書きゲーム」など文章を作るスレであることが分かるようにしてください
・進行中の作者以外のコテは自粛してください
・アンカーの連続ゲットは、三連続ゲット内でそれ以降は自粛の方向でお願いします。
作品は一人で作るものではないからです。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 00:32:39.87 ID:8jDWRt+v0
【02/16 (土) 23:23時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 02/17 (日)
21:00〜23:00/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第二十二話 Midnight Venus−
02/18 (月)
16:00〜/ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc氏 - 久々の「鋼の救世主」第15話をやらさせてもらいます。
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテU最終章第6話「悲願−呆れる魔界−」
02/19 (火)
20:00〜22:00/散人 ◆syOMJVYn9M氏 - 何かやろうと思います
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 00:33:03.43 ID:CfD4Ycsa0
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 00:34:02.39 ID:ZGqcSXdG0
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 00:36:51.16 ID:PeXWtAUuO
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 00:50:28.23 ID:PeXWtAUuO
ほ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 00:53:15.18 ID:CfD4Ycsa0
埋没乙
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 00:54:03.23 ID:PeXWtAUuO
デュナメス三機いたね
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 00:57:03.03 ID:Ec1VzZjIO
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:04:43.72 ID:8jDWRt+v0
保守
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:05:48.57 ID:PeXWtAUuO
ガンダムマイスター本日の任務は↓
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:09:13.24 ID:CfD4Ycsa0
むりやりスレ住人の補充↓
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:10:56.37 ID:PeXWtAUuO
さしあたり行うべきは作家の育成↓
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:13:22.71 ID:4HEIkwbH0
それも自分好みの話を書いてくれる奴だ↓
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:16:41.80 ID:CfD4Ycsa0
安価でキャスト☆オフが増えてくる作品は秀逸ということになっている↓
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:20:16.25 ID:8jDWRt+v0
それは安価で作家登場させるのと同じと言える↓
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:24:29.77 ID:PeXWtAUuO
そりゃまずい↓
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:30:57.88 ID:CfD4Ycsa0
さらにAAを使い話を展開することで挿絵代わりとなり読んでいる人を楽しませることができる↓
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:34:50.08 ID:8jDWRt+v0
しかしAAを無駄に多用すると逆に分かり辛くなったりする場合もある↓
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 01:47:37.20 ID:CfD4Ycsa0
初心者の方にはあまりお勧めできない↓
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:15:27.68 ID:8jDWRt+v0
そうなるとやはり文章が大切になってくる↓
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:24:46.45 ID:2/o0kJeh0
初めの内は10分程時間をかけて文章を投下すると良い↓
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 02:51:49.30 ID:8jDWRt+v0
また、進行の仕方にある程度自分で進めるやり方とほとんどを安価に任せるやり方がある↓
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 03:20:49.15 ID:8jDWRt+v0
干す↓
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 04:17:26.25 ID:8jDWRt+v0
干す↓
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 04:52:30.60 ID:8jDWRt+v0
干す↓
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 05:14:45.82 ID:QRCws7Vs0
この3種類だ↓
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 07:34:18.55 ID:QRCws7Vs0
まとめて説明すると長くなるので保守↓
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 09:36:54.17 ID:1wu1boLR0
ほげー
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 10:03:08.32 ID:Ec1VzZjIO
簡単に言うと、参加者募集中
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 10:17:40.22 ID:zlz+a2Xi0
保守しながらどうすれば参加者増えるのだろうか考えようと思っていたがいい案が思いつかない↓
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 10:20:57.15 ID:Ec1VzZjIO
注目の作家レビューでも書いてみようか
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 10:21:00.67 ID:ZGqcSXdG0
男なんだろ?↓
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 10:38:25.55 ID:zlz+a2Xi0
注目の作家レヴゅーと聞いて飛んできました
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 11:03:23.33 ID:8jDWRt+v0
同じく↓
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 11:41:53.41 ID:zlz+a2Xi0
レビューまであとどのくらいかな、かな↓
40 :
これを見ろ!!:2008/02/17(日) 11:44:14.42 ID:BHZ+92MD0
>428 :名無しでGO!:2008/02/11(月) 11:37:07 ID:Ul7AzSte0
>VIPPERキモすぎ
>192 :名無しでGO!:2008/02/02(土) 16:06:14 ID:nVI22F+GO
>VIPとかキモ、 鏡見て死ね
>39 名無しでGO!:2008/01/25(金) 03:20:30 ID:fn7uvgXBO
>アホVIP連中か?
>348 名無しでGO! sage New! 2008/01/13(日) 15:44:48 ID:aegMdUnz0
>VIPPERってカスの集まりだな
>集団でしか行動できねーのかよ
http://hobby10.2ch.net/test/read.html/train/1200914562/ JR西日本の社員がvipperを煽ってるお(^ω^)許せないよ↑にAA突撃だお(^ω^)
41 :
これを見ろ!!:2008/02/17(日) 11:44:30.55 ID:BHZ+92MD0
>428 :名無しでGO!:2008/02/11(月) 11:37:07 ID:Ul7AzSte0
>VIPPERキモすぎ
>192 :名無しでGO!:2008/02/02(土) 16:06:14 ID:nVI22F+GO
>VIPとかキモ、 鏡見て死ね
>39 名無しでGO!:2008/01/25(金) 03:20:30 ID:fn7uvgXBO
>アホVIP連中か?
>348 名無しでGO! sage New! 2008/01/13(日) 15:44:48 ID:aegMdUnz0
>VIPPERってカスの集まりだな
>集団でしか行動できねーのかよ
http://hobby10.2ch.net/test/read.html/train/1200914562/ JR西日本の社員がvipperを煽ってるお(^ω^)許せないよ↑にAA突撃だお(^ω^)
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:18:45.76 ID:8jDWRt+v0
保守だ、保守がきたぞーっ!↓
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:31:43.20 ID:PeXWtAUuO
さて、こんな昼間に人はいるんでしょうか?↓
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:33:32.42 ID:Ec1VzZjIO
携帯ではレビューが作れない(´・ω・`)
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:38:14.83 ID:0ghuat3r0
守株
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:41:10.73 ID:PeXWtAUuO
やはり真っ昼間に暇な人などいないみたいだ↓
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:43:28.33 ID:8jDWRt+v0
いないわけじゃない↓
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:47:34.14 ID:ZGqcSXdG0
だが、いない
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:47:41.82 ID:zlz+a2Xi0
どうせ・・・・どうせ・・・ひまじんですよ!↓
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:51:16.46 ID:PeXWtAUuO
「……皆さん暇なんですね」
僕の名前は次郎。天の声が聞こえる一般人です。
仕事は
>>51
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:51:44.44 ID:ZGqcSXdG0
俺の本名が次郎だからやりづらくてしょうがないわ!
安価なら下
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:53:37.44 ID:zlz+a2Xi0
税理士
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 12:53:42.49 ID:0ghuat3r0
作家志望
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:00:54.00 ID:PeXWtAUuO
仕事は税理士。
前は放射線除去師や昔話作家もやってましたそんな私は今日
>>55のため
>>57にいます。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:04:14.27 ID:Wdoa2wbm0
保守
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:06:28.51 ID:PeXWtAUuO
↓
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:10:05.12 ID:zlz+a2Xi0
六甲山
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:16:49.84 ID:PeXWtAUuO
現在、保守のために六甲山にいます。
「保守っと」
流石自然に囲まれてする保守は格別ですね。六甲天然水がうめぇ
そんなとき
>>60
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:18:44.62 ID:zlz+a2Xi0
あっ!野生のポロロッカ星人が現れた!
ガストラ帝国所属の人造魔導師であるケフカ・パラッツォさんが毒を流したそうです
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:32:42.92 ID:PeXWtAUuO
その時、暇潰しにつけていたラジオから流れてきたニュースが。
「臨時ニュースです。ガストラ帝国所属の人造魔導師であるケフカ・パラッツォさんが六甲山に毒を流したそうです」
「ブッッ!!」
不味いです…水飲んじゃいました。
このまま保守仕切れずに死んでしまうんでしょうか…。助けて天の声!!
天『
>>63』
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:33:35.05 ID:PeXWtAUuO
↓
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:34:12.89 ID:zlz+a2Xi0
いいこと思いついた・・・
お前、俺のケツの中でションベンしろ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:38:59.07 ID:PeXWtAUuO
『いいこと思いついた・・・
お前、俺のケツの中でションベンしろ』
ガチホモかよ…。
あ、意識が遠のく……私が現世で最後に聞いた気がしたのはガストラ帝国所属の人造魔導師の耳障りな笑い声でした……。
天『よく来たな…早速だかや ら な い か?』
次「
>>64」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:39:29.35 ID:PeXWtAUuO
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:43:44.40 ID:/4iiPIpZ0
次郎「だが断る」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:48:58.32 ID:PeXWtAUuO
「だが断る」
紳士的な一族が言ってそうな一言でハッキリ拒絶します。
元々、天の声のあの一言で死んだようなものですし。
天『そうか…ならば
>>68』
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:50:24.54 ID:zlz+a2Xi0
今日は君に中国から仕入れた餃子を買う権利をやろう
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 13:56:29.74 ID:PeXWtAUuO
『そうか…ならば今日は君に中国から仕入れた餃子を買う権利をやろう』
この人はニュースを見てないんでしょうか…それとも、死人は中国ギョーザを超越出来るとでも?
『買いますか、買いませんか』
「
>>70」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:02:19.87 ID:Wdoa2wbm0
餃子は手作りに限る
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:11:17.27 ID:PeXWtAUuO
「餃子は手作りにかぎる」
こうして私は餃子作りを極め、今では立派な餃子マイスター。
保守?あぁ、そういえばそんなのもあったね(笑)
おしまい
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:12:13.97 ID:PeXWtAUuO
お疲れ様でした。
以後何事もなく保守↓
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:13:31.70 ID:zlz+a2Xi0
乙です
日曜なのに人少ないなんて・・・!しんじらんないーなーんて↓
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 14:44:28.33 ID:zlz+a2Xi0
そんなことを呟く俺はひたすら保守をする↓
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 15:16:25.95 ID:oEr/XI4o0
はずだったのだが・・・↓
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 15:20:14.54 ID:AFPP//9V0
今では私がおじいさん↓
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 15:22:03.55 ID:zlz+a2Xi0
で・・・元に戻らないんです↓
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 15:26:41.66 ID:ZGqcSXdG0
孫は居ないけどやっぱりヴェルタースオリジナル↓
なぜなら私は特別な存在だからです↓
だから敬いやがれ小僧共↓
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 15:44:55.40 ID:ZGqcSXdG0
じゃねえと、貴様らの飴はいつまでたってもサクマドロップスだぞ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 15:53:53.47 ID:zlz+a2Xi0
そんなものより黒飴を舐めた方が身のためだぞ・・・・↓
しかし彼等が舐めるのはミルキー。何故なら救いようの無いマザコンの糞餓鬼だからです↓
ほす↓
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 16:59:24.97 ID:zlz+a2Xi0
こうして僕たちは伸び伸びと保守を繰り返していく・・・そう、君がまた笑顔でただいまと言ってくれる日まで↓
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:06:35.65 ID:PeXWtAUuO
人はおりますか?
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:09:05.05 ID:zlz+a2Xi0
一応、人として存在しています。今はまだ・・・ウッ!俺の邪気眼がまた・・・!↓
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:10:42.19 ID:PeXWtAUuO
よかったら付き合ってください↓
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:11:44.18 ID:ZGqcSXdG0
いやだと言ったら?↓
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:12:29.73 ID:zlz+a2Xi0
倒してでも奪い取る↓
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:13:31.68 ID:PeXWtAUuO
貴方を見つめています…。何時でも何処でも今このときも…。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:22:17.98 ID:90n2TLhf0
_、_
.(;^ω^)\
| \ / \√|
( ヽ√| ` ̄
ノ>ノ  ̄
レレ ((
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:22:58.63 ID:PeXWtAUuO
昔々、とある国のお話です。
治世は乱れ、人々が宗教に走る時代。
>>94を売り、生計をたてている青年がおりました。
名は
>>96。ある時、母にお茶を買おうと船を待っていると
>>98
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:26:49.45 ID:ZGqcSXdG0
ジャンバラヤ
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:29:53.37 ID:PeXWtAUuO
↓
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:31:26.79 ID:vz5rad2F0
処女
大男2人と義兄弟の契りを
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:40:09.68 ID:PeXWtAUuO
アイドル「ジャンバラヤうめぇ」
何時まで待っても来ない茶売を待ちながら勝手に売り物を食べていると、
「義兄弟に な ら ない か ?」
大男Aの名前
>>101 大男Bの名前
>>102 コレが後の
>>104の誓いである。
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:40:35.70 ID:PeXWtAUuO
↓
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:41:18.40 ID:zlz+a2Xi0
ふるもっふ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:42:27.54 ID:gCtThWiQO
神主
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:44:02.48 ID:gCtThWiQO
公園
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:44:39.31 ID:gCtThWiQO
↑
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:51:53.41 ID:PeXWtAUuO
「「兄貴、これからどうしやしょう!?」」
「ボクを解放してください……」
ふるもっふ、神主と名乗る大男に丸一日挟み込まれ、公園の水道で水盃をむりやり交わされたアイドルは、押しきられる形で
>>106をするはめに
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 17:54:13.01 ID:gCtThWiQO
日本統一
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:00:19.15 ID:PeXWtAUuO
「「日本統一なんていかがざんしょ?」」
「えー…無理ですよ…」
しかし、勝手に盛り上がる大男二人組はアイドルに
>>108と名乗らせ、日本統一に乗りだしました。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:01:10.72 ID:gCtThWiQO
包茎のジョニー
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:11:27.85 ID:PeXWtAUuO
「「それじゃあ行きましょうぜ!包茎のジョニー!!」
「好きにしてください…」
新たな時代の幕は、今開かれる。
>>110演義 第一話 公園の誓い 完結
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:13:31.03 ID:ZGqcSXdG0
ジャンバラヤ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:20:43.51 ID:PeXWtAUuO
以上、ジャンバラヤ演義でした。多分続きません↓
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:23:01.20 ID:8jDWRt+v0
おつー
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:24:33.96 ID:gCtThWiQO
スーンスーンスーン
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:26:53.53 ID:ZGqcSXdG0
イェスンスンスンスン
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:35:04.17 ID:zlz+a2Xi0
ヤソンスンスーン
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:40:59.82 ID:nzzlbCBl0
保守……良いかな?かな?
小説良いかな?かな?
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:44:50.84 ID:8jDWRt+v0
いいよー
バッチコイ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:50:55.04 ID:PeXWtAUuO
是非に
モッコス
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:53:49.29 ID:8jDWRt+v0
永内
11
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 18:57:26.21 ID:HDG6ejtO0
近未来
世界は核の炎に包まれた
名前:永内
性別:女
年齢:11歳
世界観:近未来、世界は核の炎に包まれた。
それでは、話のジャンルを
>>129
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:02:46.15 ID:8jDWRt+v0
ホラー
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:02:58.80 ID:uA7Qzap80
能力もの
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:08:36.45 ID:nzzlbCBl0
ジャンル:能力物
それでは開始します。
20XX年。
世界は何事も無くこの年を迎えた。
世界の各都市で時計の針が0:00を回った瞬間。
クラッカーを打ち鳴らし、ある者は新たな一年の誓いを立てた。
と同時に。何もかも焼き尽くされた。
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:14:07.55 ID:nzzlbCBl0
その世界を焼き尽くしたものは「炎」それも人類が生み出した最強最悪の威力を誇る
「核」の「炎」である。
これにより、地球人口は
>>133人まで大幅に減少することになる。
地上は死の世界と化し、核の灰は成層圏にまで上がり灰と雪が降り続けるだけの世界となった。
そんな灰と雪が降る都市の廃墟を疾走する子供が居た。
年齢にすれば10代、防寒対策の為に薄汚れたコートを身にまとっている。
黒髪をなびかせ必死に走っていた。
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:15:34.26 ID:8jDWRt+v0
1000000
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:16:14.66 ID:RiLglpKt0
133
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:19:53.69 ID:nzzlbCBl0
「はっ、はっ、はっ、……」
息と切らし必死に走る彼女、こと永内。
核の炎を生き延びた133人のうちの一人である。
そして、何故彼女が走っているのかと言うと
>>136(走っている理由)
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:20:51.25 ID:PeXWtAUuO
核に耐える体作り
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:21:14.88 ID:8jDWRt+v0
体力つけるため
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:21:19.24 ID:gCtThWiQO
「う〜、トイレトイレ…」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:31:28.85 ID:zlz+a2Xi0
体力づくりか、偉いな
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:32:22.60 ID:nzzlbCBl0
彼女が走っている理由それは「体力をつけるためである」
彼女たちが今住んでいるところは非常に狭くこのように全速力で走れる環境ではないのである。
しかし、普通に考えてみればいささか奇妙な風景である。
核爆弾が炸裂し、いま地上は太陽の熱も届かない極低温の世界なのである。
それに加えて、核分裂後に発生する放射能をたっぷり含んだ雪に灰。
通常の人間ならば被爆を恐れて外にも出ないであろう。
それ以前にその場で死んでしまう可能性すらあるのだが。
しかし、彼女はまるで普通の道路を走るように走っている。
これは彼女の身に起こった「異変」が原因である。
あの、「核の炎」があった日の。
それは
>>141(彼女に起こった異変)
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:33:27.39 ID:gCtThWiQO
生理
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:33:38.45 ID:PeXWtAUuO
核そのものに変化
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:34:48.10 ID:RiLglpKt0
すげえ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:36:32.01 ID:8jDWRt+v0
そりゃ外出ても大丈夫だよな・・・多分
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:40:12.34 ID:CDDxuJwW0
ゴジラか!
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:42:11.45 ID:nzzlbCBl0
彼女に起こった異変とは、世界を焼き払った「核」そのものへの変化である。
別に彼女の外見が、核爆弾に変化したわけではなく彼女の性質がそう変化したのだ。
あの「核の炎」が原因なのだろうか?それとも、あの「年」を越えたからであろうか?
それは、彼女も含め133人の知るところには無かった。
永内は、久しぶりの全力疾走にやや息を切らせかつては高級ホテルとして雑誌にも紹介されたこともあるであろう廃墟のホールに座っていた。
「はーっ…、はーっ…。ずっと、じっとしてたから体力落ちちゃった…はーっ」
誰にも聞かれないであろうその言葉。
いま地上に存在していられるのは地球上の生命体では彼女を除けば極僅かなのである。
しばらく、ホールで休んでいると
>>148(なにか異変)
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:42:31.53 ID:ZGqcSXdG0
極低温になるんかな・・・とか思ってしまう
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:43:47.25 ID:PeXWtAUuO
「超能力あるやつこのゆびとーまれっ!」
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:43:57.96 ID:uA7Qzap80
ホールが崩れてきた
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:44:02.31 ID:8jDWRt+v0
「このほてるは わたしがのっとりました」と放送が
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:45:32.61 ID:ZGqcSXdG0
>>148 逆に今までもっていたのがすごいんじゃね
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:48:06.30 ID:8jDWRt+v0
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:52:20.90 ID:nzzlbCBl0
「むっ?」
グラグラと揺れ始める床。ひびが入り絢爛な模様が刻まれた天井や壁にはひびが入る。
やがて、コンクリート片が床に落ち始めた。
「崩れるっ!」
崩れると判断した瞬間からの彼女はすばやかった。
バランスの取り辛い床の上に立ち上がり、コンクリート片をかわし、そのまま一気に建物の屋外へと飛び出す。
ホテルの廃墟は彼女が飛び出すのを待っていたかのように、飛び出した瞬間中心部から一気に崩れた。
「強度不足ね……って、笑えないか。はぁ……」
ため息は白く色づき風の流れるままに飛んでいった。
その先に「人」が居た。
その「人」はこう彼女に
「
>>154」
と言い放ち、
>>156(行動)をしてきた。
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:53:04.36 ID:gCtThWiQO
らんらんるー
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:53:13.94 ID:PeXWtAUuO
核は滅びなくてはならない…
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:53:36.99 ID:8jDWRt+v0
劣化ウラン弾を放ってきた
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:53:42.93 ID:RiLglpKt0
冷凍ビーム
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 19:53:55.17 ID:uA7Qzap80
襲い掛かってきた
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:03:45.54 ID:nzzlbCBl0
「「核」は滅びなくてはならない……から」
「死になさい」
放射性物質から身を守るための特殊な白い布で作ったコートで全身を覆っていた。
そして、その右手には銀色の長細い「何か」を持っていた。
その「人」はその「何か」を永内に向けると、青白い光線を放った。
「これはっ!?」
永内は余りの状況に混乱し回避行動すら取れなかった。
結果、右足首付近に青白い光線が命中しその部分から靴の先にまで凍りつき、熱で変質したアスファルト道路にはりついてしまった。
「これは、私が作った「兵器」。今のはあくまでもこれの効果を見せるための行動。」
「次は頭に当てる。」
そう言ってその「兵器」を永内にむける。
「…」
すると永内は
>>160(永内の行動)
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:04:53.51 ID:gCtThWiQO
ちく☆ビーム
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:05:01.15 ID:PeXWtAUuO
核分裂
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:05:22.13 ID:PeXWtAUuO
連取りすいません…
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:06:27.20 ID:gCtThWiQO
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:16:36.40 ID:CDDxuJwW0
ゴジラVSスーパーX3か
「ふぅ……あんまりやりたくないんだけどね。私だって生きたんだもん」
彼女は意識を集中させ、ある行動をとる為の準備を始める。
あの「人」は「兵器」を向けたまま微動だにしない。
いや、若干「兵器」を持つ手が震えていた。
「許可する」「許可する」「許可する」
永内の脳裏に何者かの声が聞こえる。一つ一つの声は違うものの言っている内容は唯一つ
「許可する」のみである。
永内はゆっくりと瞳を開ける。青い瞳の奥に赤い何かが見える。
炎のようにゆらゆら揺れている。
その次の瞬間、永内の体を中心に超小型の核爆発が起こった。
超小型とはいえ「核爆発」は「核爆発」。
今後何十年にわたってその場に残り続ける物質を撒き散らし爆発が起こった。
白い「人」は特殊な布のおかげで「核爆発」そのものは耐えることが出来たが直後の爆風により吹き飛ばされてしまった。
その衝撃で「兵器」もどこかへ行ってしまったようだ。
直後にその「人」は後頭部を強打し気絶してしまった。
「ふぅ……」
永内は何事も無かったかのようにそこに立っていた。
が、彼女の動きを制限していた氷は蒸発していた。
歩けるようになった永内は吹き飛ばされた「人」に近づくと
>>165(行動)
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:18:19.49 ID:RiLglpKt0
誘惑
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:20:59.73 ID:8jDWRt+v0
>>165 爆発で気絶している奴に誘惑・・・なんて奴だ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:21:28.79 ID:gCtThWiQO
なんというアメとムチ
「ねぇねぇ。ちょっと起きて。ねぇねぇ」
気絶する「人」の肩をつかみガクガクと揺らす永内。
「うっ……ううっ……」
空気正常化装置つきマスクの下からくぐもった声がする。
先ほどは距離もあり、わかり辛かったが声の感じから言って女性であろう。
「ねぇ、大丈夫?」
「うっ……うぐっ」
うっすらと、永内と同じ色の瞳を開けるその女性。
まだ永内を判っていないのかぼんやりとした瞳で見る彼女。
「ねぇねぇ、お姉さん。」
「……?」
まだ意識がはっきりしていないためかいまだぼんやりとした瞳の女性。
すると永内は
>>169と言う行動で彼女を誘惑した。
その結果彼女は
>>171
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:28:24.47 ID:zlz+a2Xi0
衝撃のファーストブリット
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:28:54.12 ID:8jDWRt+v0
3日くらい気絶した
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:29:01.95 ID:uA7Qzap80
何でも言うことを聞くようになった
「はぁぁ!衝撃のファーストブリットォォ!!」
「ひぎゃぁぁぁああ!!」
彼女の年齢の少女が全力で突撃したとしても個々までの惨事には至らなかったであろう。
しかし、永内は「核」の力を持つ「能力者」である。
能力のよってバラつきはあるが一様に筋力の向上は目覚しいものである。
特に「核」は並外れた力であるのである。
それが全速力で女性の腹部に突撃したのである。
食い込む、めり込む、のレベルではなく抉るという表現でも物足りないほどの衝撃を受け彼女は
「いやっ、来ないで。なんでもするなんでもするからぁ……」
「えっ…?ええっ…?」
結果。彼女は想像を絶する衝撃に意地もプライドも忘れ去り、永内になきつきどんな命令でも聞くようになったのだった。
そうは言っても、永内が命令した内容は
>>174や
>>176という可愛らしい内容であった。
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:39:22.03 ID:PeXWtAUuO
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:40:04.99 ID:RiLglpKt0
デート
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:40:12.46 ID:gCtThWiQO
セルフクンニ
抉り殺れ
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:45:58.62 ID:gCtThWiQO
彼女が命令したのは
「ねぇねぇ、デートしよっ!」
「判りました。しましょう」
彼女の名前は
>>180と言うらしい。彼女も「核の炎」を生き延びたらしい。
デートコースは廃墟の都市街。廃墟の郊外地。廃墟の遊園地。
「やっぱり誰も居ないね。」
「外は私みたく装備しなければ生きていれませんからね。」
永内の一人での外の世界に一人増えたり。
また、あるときは。
極まれにこの環境に適応した猛獣がいるのだ。
私は彼女の強さを見てみたかったので「抉り殺れ」と命令すると。
見事に実行し、その猛獣を文字通り「抉り」そして「殺した」のだった。
そして、しばらくすると彼女のほうから過去の話を始めた。
彼女はかつて
>>182で働いていた科学者だと言う。
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:50:38.69 ID:RiLglpKt0
↓
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:51:17.25 ID:gCtThWiQO
マイケル
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:51:46.46 ID:8jDWRt+v0
新型爆弾開発
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:51:47.10 ID:RiLglpKt0
時間大丈夫か?↓
銀行
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:52:27.99 ID:gCtThWiQO
セックスロボット開発
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:52:35.47 ID:ZGqcSXdG0
この辺
共産党
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:53:15.31 ID:gCtThWiQO
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:53:21.95 ID:3p64d4Nr0
目欄はいつまで叫ぶのだ
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:54:32.32 ID:gCtThWiQO
ちくビーム!!!!!!
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:56:59.08 ID:uA7Qzap80
ちくビーム!!!
彼女の名は、マー・ケール。
かつて、バンクという科学研究所で働いていたらしいが「核の炎」により同僚も働く場所もすべて失ってしまったらしい。
「そうだったんだ。」
「昔の話です。」
「今は、幸せです。」
「ケール……」
廃墟の遊園地の観覧車のゴンドラに座りながら会話をする二人。
灰と雪は降り続け、彼女たちの周囲を白く染めていく。
破滅は終りではない。新しき時への始まりの準備なのだ。
永内の脳裏でこんな言葉がつむがれた。
終り
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:58:58.72 ID:RiLglpKt0
乙!
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 20:59:29.38 ID:8jDWRt+v0
おつー!
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:00:03.78 ID:uA7Qzap80
お疲れちくビーム
乙!
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:00:37.55 ID:nzzlbCBl0
>>188 大変失礼をしました。更新すると復活するのを忘れていたのです。
それでは、みなさまお付き合いありがとうございました。
時間的に無理そうなので題名を着付けさせてもらいます。
「核と灰と雪と、失った人々と」
ありがとうございました
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:00:44.87 ID:gCtThWiQO
おつおー
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:01:00.94 ID:4HEIkwbH0
乙
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:01:49.51 ID:8jDWRt+v0
【02/17 (日) 00:53時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 02/17 (日)
21:00〜23:00/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第二十二話 Midnight Venus−
02/18 (月)
16:00〜/ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc氏 - 久々の「鋼の救世主」第15話をやらさせてもらいます。
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテU最終章第6話「悲願−呆れる魔界−」
02/19 (火)
20:00〜22:00/散人 ◆syOMJVYn9M氏 - 何かやろうと思います
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル 【第2話】 - 缶を開ける方法 -
次は十六夜氏ですよー
200 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 21:03:05.95 ID:Ec1VzZjIO
乙です!
……あれ、特に前置きで言うことがない。
と、ともあれ始めますよー
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:03:52.21 ID:zlz+a2Xi0
乙ー
202 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 21:04:12.79 ID:Ec1VzZjIO
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ゞヾ;;;ゝヽヾ ;;;;ゝヾ;;ゝヾ ヽゞヾ;;;ゝヽヾ ;;;;ゝヾ;;ソヾ ヽゞヾ;;;ゝヽヾソ;;;;ゝヾ
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Back March −第二十二話 Midnight Venus−
203 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 21:04:48.80 ID:Ec1VzZjIO
【登場人物紹介】
○永森 泉太郎(ナガモリ センタロウ)[高三♂]
変身能力を持つ高校生。郁美と交際中。料理が上手い。
○長曽我部 春香(チョウソカベ ハルカ)[高三♀]
泉太郎の幼なじみで、隣の席。相当な天然。瀕死になり命を救うために改造手術を受け、あらゆる武器を出せるようになった。
○永森 参太郎(ナガモリ サンタロウ)[高二♂]
泉太郎の弟。兄よりしっかり者。素手だと泉太郎より強い。この中では一番普通な人。
○万寿 沙華(マンジュ サハナ)[高三♀]
一八六八年から来た少女。百四十年間を行き来する能力があり、『闇幕府』を倒そうと目論んでいる。『遡行』の能力者。
○田井 郁美(タイ イクミ)[高三♀]
体育バカで、泉太郎のクラスメート。泉太郎と交際中。爆乳化。
〇霧島 美穂(キリシマ ミホ)[高二♀]
二年に転入してきた、神社の娘さん。二段の変身能力を持つ。探索のできる触手(もれなくエロい)を飼っている。巨乳化。
○阪本 遼(サカモト リョウ)[26♂]
世間的には「勝海舟」の名前で通している。かつて沙華と共に『闇幕府』と戦った。今は永森家に居候中。二段の変身能力を持つ。
●田老 冷等(タロウ レイラ)[19♀]
急襲してきた『闇幕府』の手先。鉈を持つ実力者。意外と優しい。
×浦元 次郎丸(ウラモト ジロウマル)[24♂]
『闇幕府』最高幹部四人衆、『黒弾』の一人。でも展開的に最初に出てくる最弱のヤツ。ムカつく性格。あっさり倒した。
●???
『闇幕府』最高幹部四人衆、『黒弾』の一人。明らかに浦元よりも強い。
●志村 由美(シムラ ユミ)[18♀]
『闇幕府』最高幹部四人衆、『黒弾』の一人。たった一人の『合成』の能力者で、美穂と郁美に牛を合成させた。
204 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 21:05:23.61 ID:Ec1VzZjIO
§『闇幕府』(ヤミバクフ)
江戸幕府が対異国用に作り上げた戦闘集団。開国を止めたため、江戸幕府が続いている。
§『黒弾』(コクダン)
『闇幕府』最高幹部四人衆。『闇将軍』に次ぐ位階に位置する。四人中二人は行方不明。
§『変身』(ヘンシン)
天草四郎の生まれ変わりが持つ力。しかし生まれ変わりではない者で持っている者もいるが、その辺は不明。
個人ごとに変身する条件・解除条件は違う。
□泉太郎の変身能力
あまり怒らせない方がいいあの人に変身。最大攻撃である息はバーストストリーム級。
発動条件は「怒ること」
□美穂の変身能力
二つのタイプに変身できる。@宇宙人っぽいナイフ使いの少女。A何でもお断りするような七体の魔物。
発動条件は「チョコボールを食べること」
□遼の変身能力
二つのタイプに変身できる。@ボーカロイドのあの人。A???
発動条件は「絶対に一旦@に変身すること」
【前回のあらすじ】
夏祭りに行こうとした沙華と郁美と美穂。ところが美穂は巨乳だった!
美穂によると、敵だった由美により牛と合成されたという。
さらに郁美まで爆乳化。危うく郁美は死にかける。そして、由美が姿を現した……。
【相関図】
http://imbbs5.net4u.org/sr3_bbss/46481muriyari/12_1.jpg
205 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 21:06:13.17 ID:Ec1VzZjIO
「『闇幕府』最高幹部四人衆、『黒弾』の一角の志村由美です。
あの……ここで、死んで下さい!」
目の前に現れた、あの日の冥土喫茶の店員。
でもその姿は、私の見知った志村由美じゃなかった。
「志村……由美……!」
「あ、あぅ……強そうな敵なのです……」
胸を大きくされて動けない私は、地面に横たわって由美と対峙する二人の後ろ姿を見ている。
二人とも、いつになく緊張しているようだ。
沙華にいつもの余裕はなく、美穂もいつもより動揺が激しい。
「万寿沙華……と、その手下ですよね。『闇将軍』から勅令が下ったので、不本意ながら消させていただきます」
「『闇将軍』……なのですか!?」
「……ついに、ヤツが命令を……!」
「さあ、挨拶はこのくらいにして、早速行きますよ。私の『合成』の能力……味わいなさい!」
その言葉と共に、由美は
>>208
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:07:15.71 ID:zlz+a2Xi0
腕に銃を合成して撃ってきた
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:08:11.76 ID:8jDWRt+v0
目に付くものを全部合成した
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:08:18.13 ID:1wu1boLR0
3人をモグラの姿に変えた
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:08:34.46 ID:RiLglpKt0
鉄の塊を飛ばしてきた
触れると合成されるぞ!
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:09:09.79 ID:3p64d4Nr0
3人合わせてダグト(ry
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:13:01.31 ID:1wu1boLR0
>>210 自分で言うのもなんだが、その発想は無かったわ
212 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 21:19:02.02 ID:Ec1VzZjIO
「そうですね……こんなのはどうですか?」
由美があたしたちに手をかざした、その瞬間――
「――っ!? な、なんだ!?」
「か、体が……体が小さくなっていくのです!」
二人の体が小さくなっていく様子を見ながら、あたしも同様に小さくなっていった。
あっという間にあたしたちは、由美に見下ろされるまで小さくなっていく。
……あ、胸が元に戻り始めた。助かった……?
「ふふ、小さくなるだけじゃないですよ……」
と由美が言うや否や、あたしの手に変化が現れ始めた。
手の指は鉤爪のようになり、鼻は高くなって触角のようなひげが生え始めた。
これは……モグラ!?
「キューキュキューキュー!(くそっ、これではまともに戦えない!)」
「キュキュッキューキューキュキュー!(それなら、私が変身するのです!)」
「キュ! キュッキューキュ!(おぉ、頭いいな!)」
何言ってるかはわからないけど、意味は何となくわかる。
たしかに、変身すれば元に戻れる……かも。
でも……美穂の変身の条件って、チョコボール食べることじゃ……。
その点を美穂はどうしたかというと
>>215
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:21:55.23 ID:1wu1boLR0
落ちてたマーブルチョコで試した
チョコの塊(重量1s)をチョコボールと言い張って食らった
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:22:03.94 ID:RiLglpKt0
血を吐きながらも何とか食べた
216 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 21:27:39.25 ID:Ec1VzZjIO
「ギュ……ギュギュギュ……」
鼻や口から血を吐き出しながらも、モグラ美穂は必死でチョコボールを食べた。
うわぁ……可哀相な条件。
※小動物にチョコを食べさせちゃダメだよ!
_
_...-一'::::::::::::`::≦ュ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ:::\
_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ:::|::ヽ
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|;ム.z::´:::::::\:::/::::ハ:::::::::::::::::::::::::ヘ:::::::l\_
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|:::|::|:::::::::::|::::|::::::::j:::」:::|:|::::|:::::|::::::::|::::::|::::::ヾ ヘー-.、_
|:::|::|:::::::::::|::::| ̄ 」_」」...A-‐z::::::!::::;へ::::::ヘ | ノ__`)
|:::|::|:::::::::::ト:::;V::} |:::「|:::「|:::|:::::::/::/ `ヽ::|__/‐ ´
ヾハ:!V:::::_」彡::〈 ¨´ (⌒)'|::::://´ ∧} うぐぅ……
{::i^ ヽ弋ヽ (⌒) __ ,:::;r ´ ̄`ヽ /
ヾー--{ヽヽ:`‐、----≦-‐7:/-、|__,、__.ノ
`゙ ` ゙゙̄''' '´
もう既にダメな気がする。
ふらふらとしながらも、変身した美穂は由美に
>>219
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:28:42.55 ID:8jDWRt+v0
例のスープを要求した
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:29:21.80 ID:1wu1boLR0
デコピンでのされた
押し倒されて、
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:29:59.37 ID:BgMKSHzj0
謝って許してもらった
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:30:05.17 ID:Viv1h2KJ0
踏み潰された
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:31:12.72 ID:8jDWRt+v0
「あひゃぁっ!?」
素っ頓狂な声を上げながら、美穂はこてんと地面にこけた。由美の足払いで。
由美はそのまま倒れた美穂の上に多い被さると、顔と顔を近づけて――
「そうそう、言い忘れてましたけど……私、バイなんで」
「え? ――むっ……」
その唇を、無理矢理奪った。
一瞬触れただけで唇を離した由美は、美穂の上に乗ったまま、美穂に声をかける。
「こんなものなんですか? 貴女たちの力は……」
「な、何を……」
「そんなんじゃ、『闇将軍』はおろか『黒弾』の一人さえ……あぁ、一人だけ雑魚ですけど。
『黒弾』さえ倒せませんよ」
「くっ――」
そう言い放たれた美穂は、咄嗟に
>>226 しかしそれに対して由美は
>>229
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:38:56.43 ID:8jDWRt+v0
なんかよくわからないけどフラッシュ!
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:39:03.03 ID:PeXWtAUuO
エド・はるみのモノマネ
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:39:24.36 ID:Viv1h2KJ0
ナイフ投げ
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:39:52.38 ID:gCtThWiQO
荒ぶる鷲のポーズ
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:39:56.84 ID:BgMKSHzj0
拍手喝采
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:40:02.08 ID:1wu1boLR0
美穂にカードを合成し一枚のトレカにした
230 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 21:51:29.87 ID:Ec1VzZjIO
「――くっ!」
咄嗟に至近距離からナイフを投げ、由美の眉間を狙う。
そしてそのまま、ナイフは由美の眉間へとぶち当たった。
「やった!」
しかし――
「……ふぅ。今のは、ちょっと危なかったかなぁ」
しかし、それすら由美には通用しなかった。
ナイフの刃はぐにゃりと曲がり……カランという音すら立てず、地面に落ちた。
「そんなっ――」
「貴女の『ナイフ』と『こんにゃく』を合成させました。……私に、物理攻撃は効かないんですよ。
……あーあ、もう興ざめしちゃったなぁ。そろそろ、いいか」
そう言うと、由美はポケットからカードを取り出し……
次の瞬間、美穂の姿が消えた。
「キュッ!?(何っ!?)」
「キュキュキュ……キュキュッ!?(美穂が……消えた)!?」
231 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 21:55:01.60 ID:Ec1VzZjIO
__ /: : : : : : /: : : : : : : : : : ヽ
/7::〃: : : :/: :,': : : : : : : : : : : ハ\r-、_
. ///: : : : /: : l: : : : : : /: :|: : : : ハ/::::∧: `}
| |' : : : : ./⌒'|: : : : : ∧⌒ヽ: : : ハ:::::::::|: :ハ
レ / : : : : ll: : ハ: : : : / X',: : : |: : :∨ :::!: : :l
//: : : : /:/l :′ V: : :′ l: : : !: : : |::::::| : : |
.. l/.: : : : :l/ !' V/ __ |: : .|: : : :L:::」 : : |
| : : : : :∧ ,ィ三x イニミx..:∧ : : l: : : : : :|
|: :l! : : l: :∨ }/: :|: : /: : : : ハ{
l.:/lヽ: :|: : l r―ヘ / : : !: /: : : : /
j' |: :ヘl: : > ._ ゝ_ ノ //: : ,j/ |: : : :/
l: :∧: : : :! ≧ーr-</イ: : / .l∧: .′
| ' ヽ、:| /い_ / j/、 X
ヘ! ∧___/__ヽ
/ヽ / ヽ|
「『霧島美穂』と『カード』を合成させました。……これで、私のコレクションが一つ増えましたよ」
「キュキュ……キュキューッ!!(この……外道!!)」
そして私たちは、
>>234
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:56:12.14 ID:8jDWRt+v0
ペットにされた
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:56:24.90 ID:PeXWtAUuO
由美のペット(性的な)に
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:56:28.40 ID:Viv1h2KJ0
全員カードにされた
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:57:14.78 ID:RiLglpKt0
大ピンチだな
そのまま何故かカードバトルに
ちなみにルールなんてものはもちろん無い
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:57:31.30 ID:8jDWRt+v0
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 21:58:35.90 ID:1wu1boLR0
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:00:32.83 ID:PeXWtAUuO
240 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 22:11:06.50 ID:Ec1VzZjIO
「キュキュッキュ……キュキュキュキューッキュ……(考えろ……ヤツの能力には、何か条件が……)」
「考えたところで無駄ですよ。貴女たちにはもうどうしようもない。そのために、モグラにしたんだから」
カードを持って、沙華に近寄る由美。
その顔は、どこまでも冷たくて……怖かった。
「キュキュ……キューキューッ!!(くそっ……くそーっ!!)」
断末魔と共に、沙華の姿も消えた。
そして、その手に持ったカードに沙華の絵柄が現れる。
「呆気ないものですね、万寿沙華。こうも簡単に始末できるなんて。
……ああ、そうそう。郁美さんでしたっけ? 貴女の彼氏さんたちも、このお祭りに来てますよ。
彼らにはあなたたちの影武者を放っておきました。安心して下さい。じきに……みんな、同じところに行けますから」
と言って、カードをかざす由美。
その刹那――
「キュッキュ! キュキュキュキューッキュ――(わかった! お前の能力の条件は――)」
そしてその瞬間、あたしの意識は消失した。
241 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 22:11:48.47 ID:Ec1VzZjIO
「郁美! 沙華! 美穂! どうしてお前らがこの祭りに……」
「さ、沙華が女三人で行こうって言ったんだけどさ……」
俺たち……俺と遼と参太郎が『黒弾』の一人、浦元を倒しどうやって処分しようか迷っていたところに、三人娘が現れた。
まったく間が悪いというか何というか……。
「そ、そうだ泉太郎! 何ならこれから
>>244しないか!?」
……何をそんなに焦っているんだろう。いつもの郁美らしくない。
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:12:41.04 ID:PeXWtAUuO
闇幕府のアジトに案内
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:12:54.06 ID:RiLglpKt0
こう繋がるのか
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:13:11.25 ID:8jDWRt+v0
好き放題
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:13:32.79 ID:gCtThWiQO
カバディ
246 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 22:20:41.07 ID:Ec1VzZjIO
「そ、そうだ泉太郎! 何ならこれから好き放題しないか!?」
……何をそんなに焦っているんだろう。いつもの郁美らしくない。
「……好き放題?」
「そ、そうだよ! 野外プレイとか、乱交プレイとか! 泉太郎、そういうの好きだろ?」
……違う。
何かが違う。俺の郁美は……田井郁美は、こんな女じゃない!
「……誰だ」
「え……?」
「お前は、誰だ」
先日、レイラに変装して俺たちを襲いに来た浦元。
『闇幕府』の変装技術は完璧と言っていい。その技術を使えば、この三人に化けることくらいたやすいだろう。
「せ、泉太郎……なにを……?」
「お前らもだな。沙華、霧島」
その二人は、喋ろうとはしなかった。
ただ俺の目を見つめ、微動だにしない。
……決定的だ。こんなに面白くないこいつらなんて、あの三人じゃない。
「お前ら……何者だ?」
「
>>249」
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:22:53.74 ID:8jDWRt+v0
さあ誰でしょうね
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:23:25.14 ID:1wu1boLR0
お前らこそ何者だよ。お前らだって本物って確証ないんだってヴぁ
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:23:39.57 ID:PeXWtAUuO
由美に合成された被害者です…
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:26:37.80 ID:ZGqcSXdG0
あっさりー!?
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:30:34.77 ID:gCtThWiQO
言っていいのかwwwwwwwwww
252 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 22:31:32.68 ID:Ec1VzZjIO
「お前ら……何者だ?」
「た……助けて下さい!」
いきなり、その偽郁美は泣き出してしまった。
涙をぽろぽろと零しながら、必死に俺たちに助けを求める。
「私たちは……私たちは、被害者なんです! あの女の能力にやられて、死にたくなかったらこうしろって……」
「あの女……?」
「あいつは怪物です! どうか……どうか、あの女を倒してくだs」
――ヒュン。
飛来してきた一本の矢が、偽郁美の脚を貫いた。
矢は偽郁美の脚に突き刺さり、そこから血を溢れ出させる。
「ぃ……やぁああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
「なっ……」
その矢の飛んできた方向。
その方向にいた、その女は。
253 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 22:36:32.00 ID:Ec1VzZjIO
/^ヽ./^⌒\
, -/´ ̄: : : : : :\: : : : : \___
/: /: : : : : : :{ : : : : : ヘ: : : : : : \ヽ、
,イこY: : :/ : : : : : : : ヽ: : : : : : ',: : : : : : : \\
/ / /^}: :/: : : : : : : 厶∧: : : : : : ',: : : : : : : : :\\
. / / / ∨: : : : : //l: { \ : : : : :, :ヽ :\: : : : :ヽ/
〈 }:│ ∨ : : : : :.' |: l \: : : |\| : : :ヽ: :}\ヽ
∨: :| | : : : : :/ |: | ヽ、} ヽ: : : :}: { ヽ}
}: :│ } : : : : :l Y- ィzx、 }: : :∧:ヽ
/: : :| ,/',: : : : :{ ,ィ气 `ヾヽ/: :ヘ: :',
. /;イ: : l.イ: : ∧: : : ∧〃 { : j: : : }\}
/ ' |: : : :∧ :ハ:ヘ: : :{: :ヽ. rー、 fY^}j : |ヘ : l
,/ { : : / {:{ ヽヽ :|: : : :\ 、__ノ,ヘ} ト、:| W
| : / ヾ ^Y>、;_;_;≧ー‐ ヘヽ ,/ :}ノ
Y / . : /´ ̄ヽ ,ィ} ,/: /:j
/. :/ } fこ´_:/:∧
. /. : :/ | ヘ:_:_:_://}
/. : : :/ | jー― ' .′
/. : : :/ { |ー} ,/
\;_/ ∨ j/^ /
/ / / /
「お久しぶりですね、永森泉太郎さん」
「志村……由美……!」
254 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 22:37:33.34 ID:Ec1VzZjIO
「覚えてていただけたんですね。光栄です。
私は『闇幕府』最高幹部四人衆……今はもう三人衆か。『黒弾』の一人の、志村由美です」
「お前……敵だったのか……! 郁美たちはどうした!? 本物の郁美たちは!?」
「これのことですか?」
由美はぴらっと三枚のカードを取り出した。
その三枚には、郁美、沙華、霧島の絵柄が……!
「この三人なら、もう私のコレクションですよ。
安心してください。あなたも……同じようにしてあげますから」
と言い置くと、由美はまず
>>257
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:38:34.58 ID:8jDWRt+v0
鍋一杯のモーニングコンソメスープをぶっ掛けてきた
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:39:05.03 ID:gCtThWiQO
カードにウンコを擦り付けた
そのカードと自分を融合して「遡行」と「変身」の能力を会得した上泉太郎の彼女となった
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:39:10.08 ID:RiLglpKt0
闇幕府は昔は良い組織だったということを聞かされた
あ……半分冗談だったのにやっちゃったZE☆
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:40:16.45 ID:8jDWRt+v0
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:41:37.41 ID:gCtThWiQO
これは強敵だっ
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:43:56.85 ID:8jDWRt+v0
300にあれの命令が来たぞー
264 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 22:47:01.57 ID:Ec1VzZjIO
「私はね。『黒弾』なんて階級に甘んじるつもりなんてないんです。
この世界唯一の『合成』の力があれば……『闇将軍』なんて楽勝なんですよ。
私は、『闇幕府』を支配する。そして、いずれは世界を……ね」
冷徹に言い放つ由美。あの時の姿からは、とても想像できない。
「そのためには、まずあなたたちが邪魔。ここで、消えてもらいますね」
由美は三枚のカードを自分の胸にかざす。
見た目には、何が変わったかはわからない。
だが、三枚のカードは由美の体に入り、消えていった。
「『遡行』……『変身』……『合成』。これで私は、三つの能力を手に入れた。
さあ貴方たち、私が倒すのを止められるかな……?」
――そして、次の瞬間。
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:47:19.71 ID:ZGqcSXdG0
逆に郁美が志村の身体をのっとれるんじゃ
>>264 止められるかなって……なんかその言い方悪寒が走るんだけど
↓
(<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
〜〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、 ど ロ こ
~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,) も リ の
、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ め コ
`V::::::::::::::::::::、_γ `ヾ,_ < ! ン
l::::::::::::::::::::::く( r,J三;ヾ )> く,
〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; {三●;= } ,=ニ `/l/!/⌒Y
l:::::::::::::::::::::::::::::ゝ≡三=イ ´::::゙:::::::::::::::::::::::::::::::
、m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
´ " ~ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
巨大な黒い球体に、由美は『変身』した。
めちゃ強そうだ。
「くっ……」
その球体はまず参太郎に
>>270
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:50:51.23 ID:8jDWRt+v0
暴言を吐いた
ツンデレっぽく暴言を吐いた
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:51:23.47 ID:1wu1boLR0
攻撃しようとしたら沙華の性格、美穂の語尾、由美の意志が見事に一つになり顔と体が郁美となった
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:51:28.25 ID:PeXWtAUuO
ロリっ娘との合成を仕掛けた
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:51:44.69 ID:gCtThWiQO
求婚
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:51:52.08 ID:Viv1h2KJ0
熱い視線と桃色吐息を浴びせた
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:52:17.01 ID:nnyy/8F80
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 22:53:01.04 ID:8jDWRt+v0
まさに融合 ?
>>270 つまりあぅあぅ言う沙華っぽい由美IN郁美ボディというわけか
……どういうわけ?
277 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 22:55:27.48 ID:Ec1VzZjIO
「あぅあぅ、お前のような人間、一撃で葬ってくれるなのです!」
うわぁ、なんかごちゃまぜだ。
そのまま攻撃してくるかと思ったが、黒い球体は攻撃をせず、縮小していった。
「な、なんだ……?」
そして由美は――
278 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 22:58:14.49 ID:Ec1VzZjIO
____, -‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `丶、
/´ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/ : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : /: : /| : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : ヽ
/: : /: :/: :{/ | : : : : : : /: : /: : : :│: : : : : : '.
/: :〃: : :,': :.∧ |:l: : : : :./ | :ハ. : : : |: /: : : : : |
\ /// : : /l: :/ __\ハ: : : : / j/ _,斗: : :j/: : : : :l: :|
. ―‐- /'´/⌒V:│;〃アf心ヾ: :Vー孑ゥ≠ミ: : / : : : : : l: |
. --― / V:l小. {ト イ| ∨ f{ノ::Y ∨: : : :.j: : :| |
_, -'´ { V: : } Vヒソ |トーイソ/: : : : ∧.:.:|: |
∧ '; : { '' ' -―v` ー〃: : : : : :/ヽ'; :|: :|
レ ヘ、 ヽ:ゝ ._ f )′: : : : : /_ノ: V|\|
\ j/⌒\>ゝ .. _//:.: :/∨: :/\ |
`/ \ : : :_|厶-―< ^}/|/
__/ / マ'弋\ `ヽ\ ∨
/ { / / ∨ヘ \\∧
(____`ー{ _,/ |川 \ヽ|
`ーr‐ゝ、_,∠ ノ|川 ヽト,、
| | ノ// l\\
\ \/ // // |⌒\》
「ミートボールにしてやるからな!!」
志 村 由 美 が 現 れ た ! !
279 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 22:59:21.08 ID:Ec1VzZjIO
。|. _,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,,_,, .|。.
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゚| | |io i| .;:.:;.:;.;:,:.;:,;.:;,:.;:,;.:;,:;.:,;.:;,.;:,;.:,;.,:..,;:;:.;:;,.:;.:,;:.,;:.;:,;.:;,:.:,;.:,;:;.: ゚| oi| i| i|。 y
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`ヽoー|i;|y-ノ .;:.:;,.;.,;;;:.:;.:.:;:.;:;:,:;.:;:;,:;:;.,:;,:;:;,:;.:,;:.;,:;.::,;.:,;.:;,:.;:,;.:,;:.;,:.;:,.:;:.:;:: `ヽ-y|i;|ーoノ
,;:i´i;ノ |::|──Π─v───v───v─Π──|::| |.i´i;:.ノ
('';ii'' |::|. │ 峠 | の .| 茶 | 屋 |. |::| | メ'';ii'
ノii;;| ,, |::| └-----┴---─┴---─┴-----┘.|::| | i,,人
,,i^/ ̄ ̄ ̄\, |::| ∧ ∧ |::| | ii\iii __
iiイ/ ヽ_ ^ヽ |: ∧_∧ . ∧ ∧ (`Д´,,) |::| _/ ̄⌒ ` 、
;.:iii+| llノ |:(,, ´∀`) (゚Д゚,,) ハ'''Y'''ハ |::| /ヽ ___/ ノノヽ
iiiイ/ ̄ヽ___ノ |:( つ日~,,,…旦( つ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|::| i ー" \ 〈
ヽ__ノ (ニ) ) )ニニニニ( ( (ニニ)|_____| ヽ ) ノ
(__)_) || (_(_) || \____/ー'
次回、【Back March】 −第二十三話 1 or 8 −
俺のせいでなんか妙な事になっちまったぜ乙
乙
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:00:14.11 ID:Viv1h2KJ0
1 or 8………ああ、イチかバチかってことか乙
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:00:30.27 ID:PeXWtAUuO
乙でした〜
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:00:33.14 ID:8jDWRt+v0
一か八か・・・
おつー!
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:00:39.37 ID:1wu1boLR0
乙
286 :
十六夜 ◆16moonQpow :2008/02/17(日) 23:01:57.71 ID:Ec1VzZjIO
な ん と い う 外 道
ここまでの外道キャラは初めてです……。
というわけで終わりです。
わけわかんねーという方はまとめサイトの18話くらいから見ていただけるとわかりやすいかもです。
一応目標は三十話だけど、もしかしたら早く終わるかも。
っていうか打ち切りフラグが立ってるような……
と、とにかくみなさん乙でした!
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:05:49.68 ID:zlz+a2Xi0
乙でした
ところでレヴューまだー?なんて
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:06:36.42 ID:8jDWRt+v0
【02/17 (日) 00:53時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 02/18 (月)
16:00〜/ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc氏 - 久々の「鋼の救世主」第15話をやらさせてもらいます。
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテU最終章第6話「悲願−呆れる魔界−」
02/19 (火)
20:00〜22:00/散人 ◆syOMJVYn9M氏 - 何かやろうと思います
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル 【第2話】 - 缶を開ける方法 -
深夜タイム突入しますよ
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:07:53.42 ID:PeXWtAUuO
きっと闇将軍は傀儡で真の黒幕は黒魔神、闇皇帝だって信じてる。
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:09:20.87 ID:8jDWRt+v0
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:11:58.78 ID:Ec1VzZjIO
>>287 携帯じゃできません勘弁してください……
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:12:24.21 ID:ZGqcSXdG0
>>289 首領Lがボスではなくて、総統Dがダッカーの親玉だったって訳だな!
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:13:52.32 ID:ZGqcSXdG0
あ、これ快傑ズバットの話ね
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:33:53.53 ID:8jDWRt+v0
ほしゅほしゅ
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:38:54.70 ID:zlz+a2Xi0
ほしゅほs・・・・な・・・このお好み焼き・・・!サクサクしている・・・ダト!?
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/17(日) 23:50:23.71 ID:8jDWRt+v0
ほしゅほしゅほしゅ
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:03:40.27 ID:HQTptC8O0
ほしゅほしゅほしゅほしゅ
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:15:22.56 ID:HQTptC8O0
ほしゅほしゅほしゅほしゅほしゅ
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:36:23.75 ID:HQTptC8O0
保守ほしゅ
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 00:55:42.53 ID:HQTptC8O0
保守ほしゅほしゅ
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 01:17:40.62 ID:HQTptC8O0
保守ほしゅほしゅほしゅ
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 01:42:40.13 ID:HQTptC8O0
保守ほしゅほしゅほしゅほしゅ
それにしても人稲・・・
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 02:06:34.84 ID:KZ1Hw3LdO
、
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 02:21:54.93 ID:T2Hix9Yx0
ほっしゅほっしゅ
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 02:32:04.13 ID:HQTptC8O0
ほしゅを5つ集めると保守と交換することができます↓
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 03:14:57.40 ID:HQTptC8O0
しかし特に意味はない↓
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 05:12:34.52 ID:9X57Z2Fm0
そんなことねぇ!そんなことねぇ!ここに銀の保守が5枚あるからおもちゃの缶詰と交換してよ!↓
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 05:42:43.43 ID:W1y+zI/X0
それじゃあ、小説と交換しましょう。
昨日の「核と灰と雪と、失った人々と」 の続くやりましょうか?
それとも、新しい短編やりましょうか?
誰かー。いらっしゃいますか?
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 06:25:28.90 ID:9X57Z2Fm0
さすがにこの時間はいないと思うな・・・保守↓
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 07:49:16.67 ID:9X57Z2Fm0
ほしゅ
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 08:45:14.28 ID:tb3iyI7B0
ほしゅ
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 09:11:23.38 ID:OMjasioO0
hosyu
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 09:55:11.66 ID:tb3iyI7B0
ほしゅ
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 09:59:10.90 ID:4jE5WKEj0
保守
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 10:31:51.08 ID:HQTptC8O0
保守
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 11:26:31.05 ID:tb3iyI7B0
ほす
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 12:06:30.06 ID:tb3iyI7B0
ほる
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 12:21:47.61 ID:tb3iyI7B0
掘る!
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 12:47:01.70 ID:tb3iyI7B0
保守とは掘ることと見つけたりぃいいいい!
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 13:33:12.12 ID:tb3iyI7B0
これは保守だ!穴掘り保守だ!
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 13:51:44.86 ID:HQTptC8O0
ならばこれは埋め保守だ!
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:00:51.77 ID:IEMdC5kT0
俺の保守は尻を掘る保守だ!
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:19:58.61 ID:tb3iyI7B0
墓穴掘っても堀り抜けて、保守できたなら俺の勝ち!
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 14:48:27.60 ID:HQTptC8O0
とにかく自分のやり方で保守だ!
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:07:16.45 ID:IEMdC5kT0
1000レス
しかし保守のしすぎは宇宙の滅亡を招くという事実を知ったアンチ保守イラルが妨害を始めた
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:12:05.21 ID:HQTptC8O0
妨害は凄まじく保守員も減り自動保守もやられてしまった
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:50:36.77 ID:F9+NehLO0
この物語は
そんな激動の時代を
ひたむきに生きてきた保守員の物語である!!!
328 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 15:53:49.07 ID:mcEo7//50
l・∀・) ちょっと早いですが誰かいますでしょうか?
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:54:45.96 ID:HQTptC8O0
【02/18 (月) 11:50時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 02/18 (月)
16:00〜/ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc氏 - 久々の「鋼の救世主」第15話をやらさせてもらいます。
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテU最終章第6話「悲願−呆れる魔界−」
02/19 (火)
20:00〜22:00/散人 ◆syOMJVYn9M氏 - 何かやろうと思います
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル 【第2話】 - 缶を開ける方法 -
02/20 (水)
23:00〜/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第二十三話 1 or 8 −
02/21 (木)
21:00〜23:00/腹下し滝の如く氏 - 久々だけど何をやった方がいいのか 一応ドラゴン萌え☆すた のつもり
いますよー
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 15:57:48.44 ID:OMjasioO0
ノ
331 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 16:00:46.90 ID:mcEo7//50
それでは登場人物紹介です。
ザーズ・ゴゴ・グング(ざーず・ごご・ぐんぐ) 通称ゴゴ。世界でも有名な磁石職人。龍の力を受け持っている。
何かと女性にキスをする。自分に好意を抱く人物を無力化出来るラブラブ光線という技を持つ。真生に100億の借金がある。
ヤツ(やつ) ゴゴの中に存在する竜のような存在。
斎京真生(さいきょう・まお) 斎京家長女。女性。磁石職人。
黒髪の20歳。元々強欲でわがままな性格だったが主人公にキスされた後ゴゴにデレデレな性格に変わった。嫉妬深い。姉妹一貧乳。武器はパイルバンカー
斎京美央(さいきょう・みお) 斎京家次女。17歳。斎京家の世界征服を阻止すべく主人公側に付いた。
姉妹の中で最もしっかりしている。黒髪のショートヘアで茶色の瞳。3サイズは上から74,55、80。武器は巨大なハンマー。
斎京ブラッディマリー(さいきょう・ぶらっでぃまりー) 斎京家三女。銀髪で灰色の瞳の少女。16歳。
2人の姉と違い父親の理想を実現しようとしていた。策士的でツンデレな性格。通常のものより大きなライフルを使う。意外と泣き虫で真生と同じくらい嫉妬深い。美央救出後、突然父親の元に戻った。
斎京ホワイトマリー(さいきょう・ほわいとまりー) 斎京家四女。金髪で青い瞳の少女。
16歳でブラッディマリーとは姉妹だが双子ではない。やはり胸が無い。ブラッディマリーと同じく父親の理想を実現しようとしていた。ずる賢いが甘えん坊な性格。ワイヤーを使い、遠くの相手を切りつける能力を持つ。白いワンピースを着ている。
斎京殺眼(さいきょう・あやめ) 斎京家五女。真紅の髪と瞳の少女。10歳。強気で年齢の割りにませている。
ゴゴに自らキスをした。武器は戦艦の主砲ほどの巨大な銃、バニシングキャノン。
332 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 16:01:14.30 ID:mcEo7//50
その他
斎京興豪(さいきょうきょうごう) 斎京家の当主。全世界に凄まじい権力を持つ資産家。
兵器ビジネスなどで財をなした。斎京5姉妹の父親。 世界征服の為なら娘の命も惜しくない残虐な性格。
アマンダ(あまんだ) 相棒。何事にも無関心。この物語のヒロイン(一応) 現在古代の磁石を所持している。
モッヒー・S・カオル(もっひー・えす・かおる) 遺跡のメイド喫茶で働いている。20歳前後のメイド。
急に吐血をするが風邪と言い張る。謎の多い行動をするところから普通のメイドでは無い…
ピスタチオ(ぴすたちお) ゴゴの別荘にやってきて美央をさらった男。強さ、能力は一切不明。
謎の男(なぞのおとこ) 斎京財団の関係者。ブラッティマリーと一緒に来て真生の意識を乗っ取る装置を作った。
Mな性格のようだが・・・。
もう一人の美央(もうひとりのみお) 美央の心に植えつけられたもう一人の人格。
美央の身体を乗っ取ろうとしたが美央の仲間を信じる気持ちに負け、消滅しようとしている。
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:02:18.09 ID:F9+NehLO0
久々の宇宙大戦ktkr!!!!
334 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 16:05:18.31 ID:mcEo7//50
それでは、第14話行きます。
いったい何がどうなっているのだろうか。
突如、狂化学合成者が現れ、追い詰められ命の危機に瀕した殺眼は俺の力に非常に似たものを発動した。
その真紅の髪の少女は俺の背で寝息を立てている。
みんな俺の後ろを歩いている。
誰かが話しているようだ。それは
>>335
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:06:18.39 ID:OMjasioO0
謎の情報屋A
15話じゃね
誤爆スマン
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:09:28.51 ID:OMjasioO0
ホントに誤爆?
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:17:13.67 ID:OMjasioO0
誤爆って間違って別のスレにレスしてしまうことを言うらしいよ
誤爆
ネット用語
2chのようなスレッド型掲示板で、意図したスレッドと違うスレッドに書き込んでしまうこと
IRCなどのチャットソフトで、意図したチャンネルと違うチャンネルに書き込んでしまうこと
マジだ死にてえ
342 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 16:21:47.66 ID:mcEo7//50
>>336 保存されていたのは13話だったので、14話でした。予告のは素でミスでしたスミマセンorz
「なぁなぁ、情報買わないか?」
聞きなれない声がする、視線だけその方向に向けると顔の半分をマスクで隠し、サングラスを掛け、黒いコートと帽子で身を包んだ人物が居た。
俺より小柄だが、独特の怪しい雰囲気を加味しだしている。
とりあえず、今殺眼が意識がないままでの戦闘は危険なので蒸しをすることにする。
しかし、
「情報欲しいだろ?」
「あの子の情報買わないか?」
「情報買ってくださいーい」
なんてうざったいだ、目ざわりとか言うレベルではない。
殴りたくなってくるうざったさだ。
それでも、無視を決め込んだ俺にその人物は
>>344をしてきた。
金的
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:24:12.62 ID:SAUoenRt0
脅し
安価の前で止まるのって怖いよね
346 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 16:30:42.78 ID:mcEo7//50
それでも、無視を決め込んだ俺にその人物は
「なぁ、その気になればこの女たちを斎京家に引く渡すぐらい簡単なんだぜ?」
その言葉に後ろを歩いていた真央、美央、ホワイトマリーはそれぞれ自分の武器をその人物に向ける。
「お前…、斎京財団の刺客だな?」
美央のややトーンを落としたその質問にその情報屋は
「
>>347」
と答えた。
んなこたぁない
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:33:15.94 ID:OMjasioO0
そんなわけないだろう!
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:34:21.56 ID:HQTptC8O0
350 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 16:40:36.04 ID:mcEo7//50
「お前…、斎京財団の刺客だな?」
美央のややトーンを落としたその質問にその情報屋は
「んなこたぁない。」
と答えたえ、そして。
「天下の斎京家の5姉妹がこんなところ歩いているわけないしな、だいたいこんな胸が貧相なはずがないだろ?ははは…は」
彼が強烈な殺気に気づいたときはすでに手遅れだった。
彼女たちにそれは禁句だよ。
二人係りで彼に強烈な技を掛けている風景を眺めつつ俺は美央に話しかける。
「なぁ、美央」
美央「はい。何でしょうか?」
とりあえず俺は今後の方針を立てるため彼女に「
>>352」と言う質問をする。
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:42:49.78 ID:HQTptC8O0
赤い箱と青い箱どっちがいい?
同じ墓に入ってくれませんか?
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:43:24.26 ID:OMjasioO0
俺たち今どこに向かってるんだっけ?
連取りスマン
355 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 16:51:48.41 ID:mcEo7//50
二人係りで彼に強烈な技を掛けている風景を眺めつつ俺は美央に話しかける。
「なぁ、美央」
美央「はい。何でしょうか?」
とりあえず俺は今後の方針を立てるため彼女に
「同じ墓に入ってくれないか?」
と言う質問をする。……ってそういう意味の今後の方針じゃねぇっ!!
アスファルトの道路をばしばしと蹴りつけながら心の中で突っ込む俺。
軽くほほを赤める美央。
背後に嫉妬の炎を燃やしながら此方を睨み付ける真央とホワイトマリー。
まずい。まずいぞ。このままではどうなるか想像しただけで恐ろしい。
そこで俺はこの状況を打開すべく
>>356(ゴゴの行動)という行動をとった。
その結果。
美央は
>>357 真央は
>>358 ホワイトマリーは
>>359
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:52:23.56 ID:OMjasioO0
ゾンビごっこ
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:52:55.18 ID:HQTptC8O0
トラウマ発動
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 16:55:39.97 ID:OMjasioO0
ヘルシングごっこ
空気の子に
361 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 17:04:08.68 ID:mcEo7//50
まずい。まずいぞ。このままではどうなるか想像しただけで恐ろしい。
そこで俺はこの状況を打開すべく殺眼を木陰に座らせ、ゾンビごっこという行動をとった。
その結果
美央は遺跡でのトラウマがよみがえり。
美央「いやぁぁぁっ!!来ないでぇ!」
正直かなり堪えるぜ。その言葉は
真央はどこからか出した銀の十字架で作った弾丸で此方を狙って……
真央「覚悟しなさい!ゾンビだってこれで一撃だよ!」
本気で勘弁してくれ。…ってかどこから出しなんだ。それ。
ホワイトマリーは
「……」
各々の状況の変化についていけず空気の子になりかけている。
大丈夫だ。おれ自身も付いていけないから。
全員をなだめ、これからの行動についての意見を求める。
すると、「
>>363」と言う意見と「
>>364」と言う意見が出た。
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:06:02.68 ID:HQTptC8O0
目に付いたものを片っ端から破壊
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:07:07.04 ID:OMjasioO0
巨大ロボットを建造
自決
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:12:03.94 ID:OMjasioO0
命を大切にしない奴なんて(ry
366 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 17:15:38.28 ID:mcEo7//50
全員をなだめ、これからの行動についての意見を求める。
すると、「巨大ロボットを建造」と言う意見と「自分で決めなさい」と言う意見が出た。
「えっとだな。巨大ロボの建造はな。無理だ。と言うか。知ってて言ったな?」
真央の笑い声がする。黒幕はこいつか。
ともかく、相談の結果は俺が決める羽目になってしまった。
まぁ、元よりそうなるだろうと思ってはいたが。
とりあえず俺は第一目標として『斎京家の暴走を止める』を掲げ、その次に
>>368という小目標を掲げる。
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:17:37.03 ID:SAUoenRt0
ハーレムの達成
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:18:28.98 ID:HQTptC8O0
夕飯のメニューを一品増やす
( ;∀;)イイハナシダナー
370 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 17:28:52.25 ID:mcEo7//50
ともかく、相談の結果は俺が決める羽目になってしまった。
まぁ、元よりそうなるだろうと思ってはいたが。
とりあえず俺は第一目標として『斎京家の暴走を止める』を掲げ、
その次に『夕飯のメニューを一品増やす』という小目標を掲げる。
ホワイトマリーと手を取り喜ぶ真央。
本当にこいつは斎京家の長女なのだろうか。
俺がやや呆れながらそれを見ていると美央が小声で尋ねる。
美央「あの…、良いのですか?そういう目標でも。」
「まぁ、無理して堅苦しいのつけてもだめだからね。こういう時くらい緩めないと、な」
美央「はいっ」
美央はうれしそうに目を細める。
そう裏で改めて思い知らされる。
あの斎京財団との正面戦争。考えただけで冷や汗が流れる事項だ。
しかし、彼女たちのため……いや、世界のためにこれはやらなくてはいけないんだ。
俺がそう決心したころ。
同時刻、洋上要塞イルガナ−ブラッティマリーの部屋。
そこは粗末なベットと無機質な壁。
銀色の髪に灰色の瞳を持つ少女が居た。
居た。と言うよりも
>>372をしていると言ったほうが正しいだろう。
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:30:15.67 ID:kpHKArzrO
寂し泣き
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:31:46.19 ID:OMjasioO0
板前
373 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 17:43:19.18 ID:mcEo7//50
同時刻、洋上要塞イルガナ−ブラッティマリーの部屋。
そこは粗末なベットと無機質な壁。
銀色の髪に灰色の瞳を持つ少女が居た。
居た。と言うよりも板前をしていると言ったほうが正しいだろう。
楽しそうでもなく、ただひたすら料理を作っていた。
ただし、上の空で味はめちゃくちゃではあったが。
私、なんであんなことに協力したんだろう。
思い出されるのはあの時。
命令とは言え、彼らを裏切ってしまったのだ。
胸の奥がずきりと痛む。
「真央姉さん、美央姉さん、ホワイトマリー、殺眼……ゴゴさん……ごめん……」
頬を伝う涙を拭きもせずに泣く私。
…外から私を見る人物が居たことには気づかなかった。
私は、立っているのが辛くなりベットの上に座りっていると
>>374
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:44:37.04 ID:kpHKArzrO
父親が「娘とスキンシップー!」とか言いながら乱入
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:44:44.19 ID:T2Hix9Yx0
寝た
376 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 17:50:06.75 ID:mcEo7//50
…外から私を見る人物が居たことには気づかなかった。
私は、立っているのが辛くなりベットの上に座りっていると
「娘とスキンシップー!」
突然のことに驚く私が声のしたほうに向けるとそこに居たのは、斎京家党首がいた。
「お父様!?」
「ブラッティマリー!私とスキンシップだ!えぇい!止めるでない!」
お父様を止めようと何人かの召使がしがみつくがその勢いはまったく衰えず私に飛び掛るお父様。
私は
>>378
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:51:16.16 ID:HQTptC8O0
腹部に強烈な一撃を放った これで3日は目を覚まさないでしょう
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:52:10.46 ID:SoIjFwVy0
セックスした
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 17:56:56.20 ID:0ZzTNVXR0
あら、まだ6時じゃない
380 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 18:00:51.68 ID:mcEo7//50
私は、お父様にしがみついていた召使を引き剥がし部屋の外に放り出す。
「お父様…」
私はここでお父様に不振がられるわけにはいかなかった。
私は上着のボタンをはずしていく。
……そして、私は失ってしまった。
部屋に一人残された私は、ベットで毛布に包まれ泣いていた。
まただ。
また、みんなを裏切ってしまった。
もう、私にみんなと居る権利なんてないんだ……ごめんね。みんな……
私は逃げるように夢の世界に入り込んだ。
381 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 18:05:52.94 ID:mcEo7//50
そこは、まどろんだ世界だった。
現実とも夢とも言えないところだった。
普段なら自分の体だと意識できるはずだがそれさえもできない。
ただ、精神だけがゆらゆらとしているようだった。
しばらく、どうしようもなくその場に留まっていると
>>384(何か出来事)
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:07:10.15 ID:HQTptC8O0
出られなくなりました
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:07:43.79 ID:0ZzTNVXR0
時計を持ったウサギが走ってきた
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:11:44.24 ID:SoIjFwVy0
空からは雪が降ってきた
385 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 18:16:26.56 ID:mcEo7//50
「雪…?」
頬に冷たいものが当たる。
突如として手が実体化される。握って開いてを繰り返す。
夢だとしてもこのような体験は始めてである。
視線を下に移せばいつもの私である。
あれは一体なんだったのだろうか。
視線を上に向ければ雪が舞い振る曇天だ。
いつの間にか目の前には町ができていた。
「これは一体何が……」
とにかく私は
>>387
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:18:29.00 ID:HQTptC8O0
この世界を疑う
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:21:49.56 ID:8PHuz8400
雪を食べてみた
388 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 18:27:41.47 ID:mcEo7//50
私は積もった雪に手を伸ばし口の中に入れる。
「つめひゃい…」
雪だ。味は特に無く、口の中に冷たさが広がる。
疑いも無いも無い。これは雪だ。
しかし、なぜだろうか。
なぜ、雪の夢を見るのだろうか。
私がそんなことを考えていると
>>390 すいません少々席をはずします。
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:30:19.67 ID:HQTptC8O0
オワタとか言いながら走り回る人が
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:31:10.15 ID:SoIjFwVy0
なぜだか涙が頬を伝ってきた
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:31:20.44 ID:0ZzTNVXR0
雪が真っ赤に溶けて血の池に
上から下まで黒一色の無貌の少女が現れた
393 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 18:36:21.98 ID:mcEo7//50
戻りました。ふ、腹痛になんかなってないんだからねっ
私が雪の夢をなぜ見たのか考えているとなぜだか涙が頬を伝わって流れてくる。
「なんで?悲しくなんか無いのに?なんで……」
しかし、瞳からはとめどなく流れる涙。
どうして、なんで?夢だから?これも夢だから?夢?これが夢?これは夢?現実?教えて…
誰か、教えて……
私はその場にうずくまると突然声がする。
「
>>395」
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:37:41.55 ID:SoIjFwVy0
やらないか?
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:38:21.89 ID:HQTptC8O0
それくらい自分で判断しなさい
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:53:29.59 ID:4jE5WKEj0
433まで下がってる
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:56:07.80 ID:ZNFYOUZQO
今北
398 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 18:57:13.45 ID:mcEo7//50
「なんで?悲しくなんか無いのに?なんで……」
しかし、瞳からはとめどなく流れる涙。
どうして、なんで?夢だから?これも夢だから?夢?これが夢?これは夢?現実?教えて…
誰か、教えて……
私はその場にうずくまると突然声がする。
「それくらい自分で判断しなさい、もう子供じゃないんだから。」
私はゆっくりと顔を上げる。涙でゆがむ視界に美央姉さんが写る。
でも、美央姉さんじゃない。もう一人の美央姉さん。あの時お父様から植え付けられたプログラム。
でも、それが何で私の夢に?
私がそう疑問を持つと同時にもう一人の美央姉さんが口を開く。
「どうして私が夢に出てきているか不思議そうね。」
私は反射的にうなずくき、もう一人の美央姉さんの返事を待つ。
「……ここは、夢でも、現実でもないところよ」
え?な、何の話?
「恐らく、今のあなたじゃ理解できないでしょうね。…着いてきて」
そう言うともう一人の美央姉さんは踵をかえし歩き始める。
私はあわてて付いてゆく
歩いているさなか、もう一人の美央姉さんが口を開く
「
>>400」
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 18:59:52.20 ID:OMjasioO0
キス…していい?
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:00:09.49 ID:4jE5WKEj0
ところで、大麦と小麦の違いって何?ビールってどっちで作るの?
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:00:58.79 ID:4jE5WKEj0
うん。ごめん。
402 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 19:08:55.96 ID:mcEo7//50
恐らく、今のあなたじゃ理解できないでしょうね。…着いてきて」
そう言うともう一人の美央姉さんは踵をかえし歩き始める。
私はあわてて付いてゆく
歩いているさなか、もう一人の美央姉さんが口を開く
「ところで、大麦と小麦ってどう違うの?ビールはどっちで作るの?」
私は思いっきりこけた。
たぶん、テレビのNG大賞に応募したら金賞を狙えるほど完璧なこけ方だった。
なんですか、いきなり。ちなみにビールは大麦で作りますよ。あと大麦と小麦は分類上の属と使用用途が違います。
「やっと笑った。」
え?
「だってあなた。さっきまで死人見たく暗かったよ。あなたはそうでなくちゃ皆が心配するよ。」
みんなという言葉に心がチクリと痛む。
そしてもう一人の美央姉さんはなぜここに居るのか説明を始める。
まず、なぜここに居るかというと
「
>>404」
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:09:44.40 ID:HQTptC8O0
どうでもいいけど小麦のビールって言うのがあるらしいよ↓
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:10:12.52 ID:OMjasioO0
人恋しくて・・・
405 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 19:17:18.78 ID:mcEo7//50
そしてもう一人の美央姉さんはなぜここに居るのか説明を始める。
まず、なぜここに居るかというと
「人恋しくて……、寂しいから」
そ、そうですか。
「だって、あの子の中に居るって言ったって別に表層意識に出れる訳でもないし」
「会話できるわけでもないし、寂しいんだよね。」
なんか、私と似てるな…
「そ、あなたと私はそっくりなんだよね。だから精神世界に入れたってわけ。」
……え?
今何って!?私はもう一人の美央姉さんの肩をつかみ問いただす。
居間なんて言ったの!?精神世界!?
「お、落ち着きなさい、そう、ここは精神世界。貴女のね」
406 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 19:19:31.93 ID:mcEo7//50
彼女が言うには波長さえ合えばいくら離れていてもこの様に相手の精神世界に侵入することができるようだ。
ただ、相手の意志が強すぎたり、意識があるとかなり難しいようだが……
ということは私は意志も弱くて……
私はふと弱気になりともう一人の美央姉さんは
>>408
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:21:11.54 ID:OMjasioO0
セクハラ
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:21:23.99 ID:HQTptC8O0
励まそうと肩を叩いた。すごく痛いです
409 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 19:26:29.44 ID:mcEo7//50
ただ、相手の意志が強すぎたり、意識があるとかなり難しいようだが……
ということは私は意志も弱くて……
私はふと弱気になりともう一人の美央姉さんは励まそうと肩をたたく。
「痛いっ、痛いって!」
「はいはい、弱気にならない。あんなもの見せられて意思が弱くならないほうがおかしいよ」
あんな、物?
「何も覚えてないの?」
……教えて、何の話?
「………」
もう一人の美央姉さんは黙り込んでしまった。
そこで私は
>>411
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:28:48.63 ID:OMjasioO0
襲いかかった(性的な意味で)
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:29:03.48 ID:OMjasioO0
↑
412 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 19:42:19.45 ID:mcEo7//50
……教えて、何の話?
「………」
もう一人の美央姉さんは黙り込んでしまった。
そこで私は襲い掛かった(性的な意味で)
もう一人の美央姉さんを押し倒し、来ている洋服を脱がそうと手を伸ばすが……
「それ、自分の意思?」
もう一人の美央姉さんの声によって急に熱が出たかのようなボーっとした感情は無くなった。
いま、私……
「貴女は、お父様に、斎京興豪に何をされたか、いえ、なにをされているか分かってないのね。」
なにをされているか?それって……
「貴女は、精神を壊されかけているのよ。」
「父親の手によってね。」
う……そだ。
「いいえ、本当の話」
「今、あなたはどこに居るかわかっている?ベットの上じゃないわよ。」
「培養液の中よ。無理やり夢を見させられているのよ」
「その中で少しずつ精神と肉体を分けていく。」
……うそ、嘘!嘘だ!お父様がそんな事をするわけが無い!
私は出せれるうち一番大きな声を出した。
しかし、もう一人の美央姉さんは黙ったままだった。
413 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 19:50:31.12 ID:mcEo7//50
もう一人の美央姉さんはゆっくりと口からこえをだした。
「今からちょっとだけ貴女に刺激を送るわ。目覚めたら真実よ。良い?眼を覚ましたらそこが現実よ。」
返事をする暇も無く、頭の内部に電流が走ったかのような痛みを感じ私は目覚めた。
私は緑色の液体の中に居た。口には生命維持用のマスクを付けられて。
そして、私を見上げる一人の男が居た。
白衣を身にまとい、丸いめがねを掛けている小男だった。
「おや、予想より目覚めが早かったな」
周りには誰もおらず一人で物々といいながらカルテのようなものにメモをし
「まぁ、実験ができるならよしとするか。クククッ」
耳障りな笑い声が聞こえ、マスクから睡眠ガスでも流したのか急激な眠気に耐えれず私は再び眠りに付いた。
ゴゴ視点
俺たちは今
>>414に居る。(ラストです)
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:51:40.08 ID:OMjasioO0
某テロリストの隠れ家
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:53:43.14 ID:ZNFYOUZQO
秋葉原
416 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 19:55:42.82 ID:mcEo7//50
ゴゴ視点
俺たちは今某テロリストの隠れ家に居る。
なぜかって?
フーク・マーデン湾に行くために反斎京財団の組織である。
彼らの助けを借りるためである。
「それで、お前たちか?フーク・マーデン湾に行きたいって命知らずは」
「あぁ。どうしても行かなくちゃならないんだ。」
続く
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:56:37.22 ID:HQTptC8O0
おつー!
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:56:51.97 ID:OMjasioO0
乙!!!
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:58:03.45 ID:kpHKArzrO
乙っした!
420 :
ナイトウォーズ ◆NC/EuIcbnc :2008/02/18(月) 19:58:06.23 ID:mcEo7//50
皆様、途中退席など失礼いたしました。長時間のお付き合いありがとうございました。
20:00よりWJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 イスカリオテU最終章第6話「悲願−呆れる魔界−」です。
それでは失礼します。
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 19:58:40.50 ID:ZNFYOUZQO
おつおー
さすがスタミナ作家
422 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 19:59:56.95 ID:7vwDcqfu0
乙ですよ。
鋼の救世主久々だなぁ。後でじっくり読ませていただきますよ。
イスカリオテU最終章第6話「悲願−呆れる魔界−」
423 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 20:00:18.78 ID:7vwDcqfu0
−登場人物−
−裏の世界サイド−
冥姫(種族:オーディン)
裏の世界の奥で眠り続ける謎の姫。魔界汚染によって体が病に冒されているらしい。
三将は彼女を助けるために綺麗な表の世界を狙う。現在は表の世界にいるが眠っている。
空将(種族:ガルーダの獣人 CVイメージ:子安)
−頭部が人、体が中世の狩人に翼が付いた姿をした裏の世界の空の弓兵。クールな性格で極度のナルシスト。
容姿が少女の男の子により新たな趣味に目覚めてしまう。ちなみに暗闇が苦手で度が過ぎると子供になる。
フラン(種族:フランケン)
−海将の生み出した自立型生体兵器。主に医療系プログラムが内蔵されている。姫専属の医師。
女性型なのでよく空将に口説かれている。表の世界の海を見るのが夢。海将の死後、涙を流した。
空将と共に表の世界に来たが正直空将にはうんざりしているらしい…。そしてうまく言いくるめて
冥姫と共に空将から逃げた。
陸将(種族:ケルベロスの獣人 CVイメージ:稲田徹)
−頭部が犬、体が三国志の武将の姿をした裏の世界の陸の英雄。卑怯を嫌い正々堂々とした者を好む。
現在魔界汚染にやられ倒れてしまっている。
ウルル(種族:ワーウルフ)
−陸将の弟子の狼族。武器を使った戦いより素手での戦いを好む。
女性なのでやはり空将に口説かれる。表の世界の花を見るのが夢。
ヨル(種族:ヴァンパイア)
−空将の幼馴染の蝙蝠族。吸血や催眠など精神攻撃を得意とする。
あまりやる気がなく、昼間は殆ど寝ている。表の世界の星空を見るのが夢。魔界汚染の影響で倒れる。
424 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 20:00:33.15 ID:7vwDcqfu0
−陸の世界サイド−
陸姫(種族:アスモデウス)
−陸の世界の支配者。武器は言葉を話す鎌バルディッシュ。陸姫の特徴は刃物を通さない強靭な肉体。
海姫(種族:ダゴン)
−海の世界の支配者。武器は歌魔法に海姫特製の薬品攻撃。マリンスライムをペットとして飼っている。
海将を空姫との共同魔法で撃破した。
空姫(種族:フレスベルク)
−空の世界の支配者。武器は剣を使用した居合いとオカリナ魔法。翼が生えているので飛行も出来る。
比良野 絢(種族:人間)
−通称アーヤ。地球から来た人間の一人。実は萃夢よりもこの世界に来るのが早かった。
地球では声優をやっていた為か魔界ではアイドルとなっていた。
天零 萃夢(種族:人間)
−海の世界に現れた地球人。二兆拳銃を武器とする。陸姫の部下の結婚式に招待されて陸の世界に来て
そこでアーヤと知り合った。
フェイ(種族:アーヴァンク)
−空姫の側近。小柄だが陸姫に負けない怪力と変身能力を持つ。かなりのドジッ子。
一度陸の世界の温泉に入ったことがある。
ラヴェ(種族:人間)
−元砂漠の国の王。人間であるが剣の強さは魔族をも凌駕するほど。ファラの夫。
ファラ(種族:ファラオ)
−1000年前の砂漠の国の女王。呪いを使うアンデッドとなって蘇った。ラヴェの妻。
イシス(種族:上級マミィ)
−ファラのしもべの一人。無口で必要なこと意外は話さない。アーヤと萃夢に出会ったことから
地球に興味を示したようである。巨大な獣、スフィンクスを操る。
ネフテス(種族:上級マミィ)
−ファラのしもべの一人。人形や死体を操る力を持つが本人自体はそんなに強くはない。
恋々(種族:マリオネット)
−ネフテスによって生み出された人形。口が悪く、フェイに匹敵する怪力を持っている。
425 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 20:01:02.33 ID:7vwDcqfu0
【状況】
空将がファラにナンパしてしまい、それがイシスたちに見つかった。
結果陸姫たちに殺されそうになるがフランによって救出される。
その後空姫たちの目を盗み下山するがうらの世界では陸将が病に倒れてしまったと連絡を受ける。
それにより空将は今までの率直な行動を悔やみ、一人空姫の下へ戦いを挑みに向かう。
結果二人の勝負は引き分けとなり、気力を失った二人は大森林へと迷い込んだ。
そして夜、空将は暗闇に恐怖し空姫にセクハラした。
ちなみにフランは冥姫を連れて空将の下から逃げた。
【表の世界全ての状況】
空姫が空将と共に大森林で遭難中。イシス、ラヴェ、ネフテス、恋々によって現在捜索中。
−現在分かっているお客様−
海の世界からのお客様−海姫、萃夢
空の世界からのお客様−空姫、フェイ
裏の世界からのお客様−空将、フラン、冥姫(昏睡中)
【人物の状態】※(通信機所持)と書かれたキャラは所持者同士会話が可能です。
陸姫たち=大森林前
−陸姫、海姫、ラヴェ、ファラ、萃夢、フェイ、
アーヤ(通信機所持)、イシス、ネフテス、恋々、スフィンクス
空姫たち=大森林内部
−空姫(状態:翼損傷の為飛行不可)、空将(状態:翼損傷の為飛行不可、幼児退行化)
フランたち=大森林奥地
−フラン(通信機所持)、冥姫(状態:植物状態で意識不明)
陸将たち=裏の世界
−陸将(状態:汚染により能力減少)、ウルル(通信機所持)、ヨル(状態:睡眠中)
426 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 20:01:35.21 ID:7vwDcqfu0
−大森林前キャンプ 視点:陸姫−
陸姫「空姫はまだ見つからないのか!?」
イシス「すみません…。空の上からじゃ…見つけにくいです…」
ファラ「それにこれは大森林ですからね…。下手に入ったら出れないと有名ですし…」
フェイ「あうう…姫様ぁ…!」
恋々「大丈夫だって。あんたんとこの姫様は空飛べるじゃん」
海姫「…だったら、普通飛んで戻ってくるよね…。それなのに…」
陸姫「ううむ…空姫に何かあったのか?」
427 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 20:01:48.33 ID:7vwDcqfu0
−大森林内部 視点:空姫−
空姫「大丈夫…?」
空将「ふええええん!こわいよぉ!!」
…まさか空将にこんな弱点があったとは。自分の知らない暗闇で精神が子供まで戻るとは…
彼の過去に何があったんだろう…。
しかも、私も空将も落下の衝撃で翼が折れて飛べない状態だし、私たちは武器を落下地点に置き忘れたまま
その場所を忘れてしまうし…。…まぁあの時は気が動転していたから仕方ないか。
空将「フランちゃんもいないよぉ!!」
空姫「フランちゃん?」
空将「俺と一緒に来た娘だよ!!空姫たちに照明弾を投げつけた…」
空姫「あぁ…あの時の…」
空将「それにフランちゃんが通信機持ってるし…」
私たちには助けを求める手段が何一つ無いというわけである。
空姫「…とにかく一時休戦。お互いこのままでは勝負どころではないから…」
空将「うん…」
私と空将は休戦した。そして共にこの大自然の迷宮から脱出すると…。
空将「それで…まず何をするの?」
空姫「そうね…食料の確保…水も欲しいし…あとは獣払い…」
私が空将にこれからについて説明していると
>>429
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:02:31.87 ID:ZNFYOUZQO
ムカついてうっかりパイルドライバー
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:02:59.97 ID:kpHKArzrO
空将に新たな人格が目覚めた
>> 429
今度はどんなヘタレ?
431 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 20:08:31.85 ID:7vwDcqfu0
空将「ううう…」
私が今後について説明していると…
空将「うおおおおおおおおお!!」
突然大声を上げて叫んだ。遂に限界ギリギリまでイッてしまったか…。
空姫「…大丈夫?」
空将「…大丈夫…あぁ…大丈夫さ…ハァ…ハァ…」
…全然大丈夫じゃない。まぁ遭難者の末路と考えると一番分かりやすいパターンかな。
空姫「それじゃ今言ったとおり食料を探しながら出口を…」
空将「おうよ…!!ヒヒヒヒ…!!でも…出口なんて無いだろうな…ヒヒ…」
…性格はかなりネガティブなようだ。正直陰気がこっちにも寄ってくる…。
とりあえず私は空将と間をおいて歩くことにした。
ちなみに私が前を歩き、空将はのそのそと私の後を追うように付いてくる。
そして数十分くらい森の中を歩いていると
>>433
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:09:32.08 ID:HQTptC8O0
いろんな性格になって最終的に元に戻った
空間に亀裂が走って中から何か出てきた
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:10:09.01 ID:OMjasioO0
落とし穴に落ちた
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:12:24.43 ID:HQTptC8O0
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:12:35.80 ID:4jE5WKEj0
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:13:35.46 ID:OMjasioO0
陸将来るか?
439 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 20:16:49.93 ID:7vwDcqfu0
数十分くらい私たちは森の中を歩いていると突然目の前が光出していた。
…まるで空間が開いているようだ。
空姫「…何!?」
空将「あぁ…これは転送装置使用した時の亀裂だな…。俺もこれ使ってここに着たんだっけ…。」
空姫「転送装置?それじゃ…!?」
私はその亀裂を凝視する。…やはり中から誰か出てくるようである。
そして…
ウルル「陸将…ヨルちゃん…着きましたよ!!表の世界です!!」
3人の魔族が姿を現した。一人はリボンをつけた剣士の少女。
他の二人は眠っているのか全く意識が無かった。
その時だった。
空将「…あれ、ウルルちゃん、陸将にヨルも…」
空姫「…?!」
空将が反応を示したのだ!!…まさか空将の仲間だったとは…
ウルル「空将!?何故ここに!?」
空将「空姫との戦いでここに落ちたんだ。ちなみにここは大森林って言う迷いの森らしいよ…」
ウルル「そうですか…。とにかく状況はやばいってことですね…。陸将とヨルが病で倒れて…それで…」
空将「分かってる…。フランちゃんともはぐれちゃって…俺たちもう駄目じゃね?」
するとウルルと呼ばれる少女が私の方を向いた。すると
>>442
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:17:40.63 ID:HQTptC8O0
「だれこのおばさん?」 ひどく傷ついた
「……まぁ、蓼食う虫も好き好きって言いますし?」
酷い侮辱を受けた
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:19:29.59 ID:OMjasioO0
同じ頃、第一章に登場したナイトメアが地獄の国盗りに向けて行動を開始していた
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:20:06.42 ID:ZNFYOUZQO
バンザイアタック
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:20:54.00 ID:HQTptC8O0
446 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 20:26:21.41 ID:7vwDcqfu0
ウルル「お前…誰だ?空将の女?」
空姫「ひどく傷付いた!!」
−その頃 世界木の根元−
ナイトメア「これで本当に侵略できるのかな?」
謎の少女が世界樹の根を監視していた。…その根は途中で異物に引っかかっており
奥まで進んでいなかった。
ナイトメア「はぁ…ヘルズゲートにいた頃が懐かしいな…。正直楽してたし…」
ちなみに世界樹の根っこは一人の少女に絡んでいた。
…第2章でララによって陸の世界に飛ばされたイズミの本体である。
この体が裏の世界に続く世界樹の根を抑えていたのだった。
???「ふふ、どうだ様子は?」
ナイトメア「全く変わらんよ。それよりいつになったら私をヘルズゲートへ帰してくれるんだ?」
???「安心しろ。全てが終わったら帰してやる…」
そしてそこに現れたのは…
447 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 20:26:36.01 ID:7vwDcqfu0
/ ヽ、
, ヽ
/ / / ヽ `、
__ .′ / i ', .
, 二二、 / ′ i l l }
//. : : : :/ / . { l | i ! } } } ,} } l l ____
// : : : : : / / l i、 ', | | l i } / // / ,′ } i vハ: : 、、
/ /. : : : : : : : { { l i ヽ ヽ l | | ,} / / // / / ハ{ vハ: : ヽ、、
V. : : : : : : : : :| |____」 i ト、{ト、l、 l | // / ///}./ / L ,} }: : : : :\ヽ、
ヽ : : : : : : : : l l } vxfr≠ミxト、{ ///}fx≠f灯Y イ | `丶/ /. : : : : : : :V
ヽ: : : : : : : :vハ ′ | i、_{互f少` }/'" ´弐tf少' ,{ } { / / : : : : : : : :/
. ヽ: : : : : : :vハ ′ { l i ,::l { '. / /. : : : : : : /
ヽ : : : : : vハ.′ ハ ハ { /-| | v . : : : : : /
\: : : : :vハ . i | iヘ. ′ .;' { ; //. : : : :/
\: : : :vハ { { | l .>、 ` 二 ´ ,::{ノ ′ l,//. : : : :/
ヽ : : ヽヽ v v V /´丶、 ..:':iノ } ,{ //. : : : :/
ヽ: : :\\. |_ハ.′ / `¨´ } V´ Vi {': : : : : ´
. i、 __ .. >: : :ヽ} | / / ,_、 l ヽ, 」 |: : < __
, -‐l ヽ、: : : : : : : : : ヽ : | ト{ト、 { {__} 」 -‐ ´ ,j |: : : : : : : ¨: : ‐-: .._
/. : : : v {ヽヽ、_:_:_:_:_:_:_:_:_ヽl |: :ヽヽ 」 . -‐ ´. -‐ ´ : | |: : : : : : : : : : : : : : : : :`: : .
i: : : : : :vハ: `: :ー‐─‐: --:‐| |. .二二 . -‐ ´. : : : : : : : : | |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
|: : : : : : vハ: :{ヽ: : : : : : : : : l |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
|: : : : : : : vハ: :ヽヽ: : : : : : : l |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
|: : : : : : : : vハ: : \\: : : : :l |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
第3章で空姫に偽者を接触させた張本人だった!!
その頃、空姫たちはというと
>>450
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:27:43.02 ID:HQTptC8O0
偶然環境破壊
空将がCVにぴったり合うようなかっこいいホモになってしまったのをただただ呆然と眺めていた
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:29:42.07 ID:OMjasioO0
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:29:58.64 ID:4jE5WKEj0
さあて、空飛んで脱出するかー
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:37:45.78 ID:7vwDcqfu0
空姫「さて…私はこれにて退散します…」
空将「え…なんで?」
空姫「手ぶらで将二人に勝てるとでも!?」
陸将は眠っているようだけど…。ちなみにヨルと言う人も…
ウルル「それで、あなたは何者なんですか?」
空姫「私は空姫。空の支配者。そして…空将を倒した…」
空将「いや…あれは引き分けだろ…うん…」
ウルル「なんだと!?」
空姫「言っておくけど、ここは迷いの森。あなたたちも気をつけることね」
そして私は空将を置いてこの場を去った。空が飛べたらそのまま撤退したいが
生憎今は無理だ。私は走って彼らの視界から消えた。
ウルル「ううう…、陸将とヨルちゃんと空将がまともに動けてたら追跡してたのに…!!」
そしてウルルの元には眠り続ける二人と体育座りで花占いをする空将が残された…。
−視点変更:ウルル−
ウルル「とりあえずフランちゃんに連絡入れないと…」
私は持っていた通信機を起動させる。空将曰くフランちゃんもここにいるみたいだし…。
フラン「もしもし…フランです」
ウルル「フランちゃん!?ウルルだよ。表の世界に来たんだけど…!!」
フラン「まぁ…皆さんも来たんですか?」
ウルル「それでフランちゃんは今何処にいるのかな?何か目印になりそうなものは無いかな?」
フラン「そうですね…周りには
>>456」
元気に走り回る姫様の姿が!
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:40:21.62 ID:OMjasioO0
何かヤバイものが封印されてそうな扉
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:40:23.10 ID:kpHKArzrO
知ってても教えません。
姫が居れば貴方は必要ないですし
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:42:06.53 ID:kpHKArzrO
取っといてなんだけど日本語の使い方おかしいな…。
459 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 20:49:01.02 ID:7vwDcqfu0
フラン「あなたたちには教えることは出来ません。」
ウルル「え…?」
フラン「私の役目は姫様を護ること。マスターからのご命令です。」
通信機の奥のフランちゃんの様子がおかしい。何か…いつものやさしさが感じられない。
フラン「マスターは言いました。どんな者からも姫様を護れと…
そして、あなたたちも対象内なのです」
そして通信機は切られた。私の耳にはツーッツーッというむなしい音が聞こえるだけだった…。
ウルル「そんな…それじゃ…私たちはどうすればいいの…」
周りにはたくさんの植物が実っており私の嗅覚すら狂いそうなほどである。
つまり…匂いで探知すら難しいと言うことである。ましてやこっちにはまともに動けない人たちが3人も…
ウルル「そうだ…!!アーヤちゃんがいた。アーヤちゃんに連絡を入れれば…」
こうなったら仕方が無い。陸姫と海姫が近くにいるだろうが…関係ない。
私はアーヤちゃんに連絡を入れた。
アーヤ「もしもし?あっウルル!?」
ウルル「アーヤちゃん!!表の世界に来て空姫ってのに会ったんだけど!!」
アーヤ「えっ!?それで空姫様は!?」
ウルル「空将を置いて何処かへ行った。翼が折れてるみたいだから遠くへは言ってないみたいだけど…それより私たちを助けて!!」
アーヤ「私たちも空姫様救出に必死なんだけどね…。周りに何か目印はない?」
ウルル「目印…そうだね…
>>462」
人間くらいの大きさのでっかいゴミ……あ、違う。これは空将だった。えっと、↓とか
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:51:20.20 ID:HQTptC8O0
「これは目印ではありません」って看板が・・・
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:51:30.60 ID:qLvAuzHP0
ベンチに座ったいい男
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:52:44.45 ID:HQTptC8O0
>>462 ああ、それで「出口教えてやる」って言われてほいほいついていくんだな
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 20:53:40.93 ID:ZNFYOUZQO
466 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 20:58:20.41 ID:7vwDcqfu0
ウルル「切り株に座った男がいる」
アーヤ「アーッ!阿部さん!?」
萃夢(通信機の奥)「アーヤ!!いきなり何を!?阿部さんはこの世界にはいないから!!」
阿部さん?一体誰それ?とりあえず話を続けよう。
アーヤ「もしもし?もしかして山男かなその人…」
ウルル「うっ…なんか嫌だな…」
アーヤ「とりあえずその人なにか知ってるんじゃないかな?」
…切られた。アーヤちゃんなんかすごく慌てていたような。
とりあえず…人がいると言うことは何か知ってそうだし…聞いてみよう
私は恐る恐る切り株に座った男に話しかけてみた。
ウルル「あの…」
男「俺になんか用かな?」
ウルル「はい…実はこの森の出口を探しているんですが…」
男「すると君は遭難者かな?この森には大きなきのこがあるからね。森のきのこにはご用心だよ」
いやだ…なんかすごく怖い。このままとって食われてしまうんだろうか…。
男「出口なら案内してやるが…一つ条件がある。」
ウルル「な…なんでしょうか?」
>>468「
>>470」
あべのせいめいたかかず
阿部 晴 明 高 和
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:00:53.67 ID:OMjasioO0
サイサリス
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:01:23.10 ID:HQTptC8O0
その男 く れ な い か
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:03:38.62 ID:OMjasioO0
俺がホモじゃないことを証明して欲しい
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:07:07.94 ID:siV7g9zgO
>>472 大丈夫。空将は「不可能を可能に――チュドーン」の人だ
474 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 21:10:18.79 ID:7vwDcqfu0
サイサリス「俺の名はサイサリス。この森の巨人族さ」
ウルル「巨人って…私たちと大して変わらないような…」
サイサリス「そうか…だったら見せてやろう。巨人族の証を…」
ウルル「結構です!」
私は男が服を脱ぐのを阻止した。こんなもの見たくもない…。
サイサリス「出口なら案内してやる。だが…一つだけ条件がある」
ウルル「何でしょうか?」
サイサリス「俺がホモじゃないことを証明して欲しい」
ウルル「それは自分さえ発言&行動しなければ問題ないのでは?」
サイサリス「あ…、俺とした事が…!!」
この人やっぱり怖い!!なんか嫌な妖気を漂わせている。
逃げたい…こんなところさっさと逃げたい…!!
…そうだ、あの手があった。
空将「ウルルちゃん…何?」
ウルル「しばらくあの人の隣にいて。それだけでいいから…」
空将「俺…男は興味ないんだけどな…」
ウルル「大丈夫です…たぶん。」
そして私はサイサリスさんにも説明をした。
ウルル「とりあえず私たちを出口まで案内してください。」
サイサリス「おいおい、俺の証明は?」
ウルル「その間この人を預けますので。それで無事出口に着いたとき彼に手を出してなかったら証明できます。」
サイサリス「なるほど…我慢比べか。これなら分かりやすい!」
そして私は陸将とヨルちゃんを担ぎサイサリスさんは空将と一緒にこの場を動くことにした。
数分後、二人の様子はというと
>>475
そこには恐怖を克服した(……が、足腰がガクガクいってる)空将と下半身を露出したままずたぼろにされたサイサリスの姿が!
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:13:45.27 ID:HQTptC8O0
寄せ付けないオーラを発している・・・
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:16:02.79 ID:HQTptC8O0
478 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 21:22:35.03 ID:7vwDcqfu0
数分後…
空将「ふぅ…まさかこいつとやっちまうとはな…」
サイサリス「はぁはぁ…まさか…俺が…」
ウルル「なんで二人とも下半身丸出しなんですかぁ!?」
空将「ウルルちゃん…俺、目覚めたよ…。俺はこれから男女平等に愛するよ!!」
ウルル「また変になってるーーーーーー!!」
…もう嫌だ。こんな空将嫌だ。まさか雌雄関係無くヤるなんて…。
サイサリス「やはり俺は駄目だったようだ。…これからは山で大人しくしていよう…」
ウルル「…もしかして帰るんですか?」
サイサリス「あぁ…また修行のやり直しだな…。とりあえずこれ…地図ね」
そして私はこの森の地図を貰った。…なんか妙なにおいがする。
この人…何処に仕舞ってたんだ?
サイサリス「それじゃ、俺はこれで失礼!!」
空将「あっ!!待てよ俺の嫁!!」
ウルル「地図だけは感謝するよ!!地図だけは!!空将は行きたいなら行っていいですよ彼の元へ」
空将「えっ!?マジ!?」
479 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 21:22:56.73 ID:7vwDcqfu0
そして私は地図で場所を確認しながら再び歩き出した。
ちなみに空将は一緒である。
数分後…
陸将「うう…ここは…?」
ウルル「あっ!師匠!!」
なんと師匠が目を覚ました。
ウルル「ここは表の世界です!!それより…お体のほうは!?」
陸将「心配するな。…少し頭痛がするだけだ…。」
どうやら無事なようである。よかったよかった…。
私は師匠の目覚めに喜んでいると
>>481
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:23:59.62 ID:HQTptC8O0
調子に乗るなと誰かに言われた
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:26:32.03 ID:T2Hix9Yx0
空から何か降ってきた
空将も悦んで(誤字ではない)陸将に抱きついた
>>481 あぶなァーーい上から襲ってくるゥーーーッ!
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:27:13.89 ID:OMjasioO0
空将………(ノД`)
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:28:18.50 ID:HQTptC8O0
>>481 前に円盤とか建物とか落ちてきたりしたから別に驚かない・・・・・・・ヒャア!
486 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 21:32:03.62 ID:7vwDcqfu0
ドスン!!
すると突然空から何か降ってきた。
ウルル「ひいっ!?」
陸将「敵か!?」
陸将は剣を構え辺りを見回すが辺りには誰もいないようだ。
…一体この森の中から誰が?
陸将「…敵の気配は感じない。救援物資ってやつか?」
ウルル「でも…怪しいですよね…」
陸将「うむ…罠かもしれんしな…」
空将「ここは俺に任せてくれないか?…俺へのプレゼントかもしれないからな」
陸将「こら…何を考えて…!!」
そして空から降ってきた何かに空将が近づいた。
空将「箱みたいだな。…中に何か入ってるっぽい」
陸将「…罠か!?それとも鳥類が落としてしまったのか?」
ウルル「だけど気になるには気になります…」
そして空将は箱を開けた。…躊躇うことなく勢いよく…
すると中には
>>489
……あれ?暗くて何も見えな――
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:33:52.35 ID:HQTptC8O0
花火が上がった わーい嬉しいなー
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:34:49.12 ID:kpHKArzrO
巨大なイカのスルメが
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:36:03.27 ID:OMjasioO0
ついにアイツが復活!?
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:36:23.89 ID:qLvAuzHP0
>>489 空将「これで食料の心配は無くなったな!それにしても何故か海将の姿が脳裏に浮かぶ……」
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:38:18.88 ID:HQTptC8O0
お湯をかけると膨らむ不思議なスルメ
494 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 21:41:18.25 ID:7vwDcqfu0
空将「…おい、これって…」
陸将「なんだ?何が入っていた?」
そして空将は箱の中の物を取り出した。それは…
空将「巨大なスルメだぞ…。」
陸将「…何故、乾燥物が?」
ウルル「分かり兼ねます。」
だけど…スルメ…何か引っかかるような…。
空将「だがこれで食料は問題無いんじゃね?」
陸将「干物なら暫く持つしな…。旅の食料にはいいが…後は水だな」
ウルル「そうですね…この辺に川があればいいのですが…」
陸将「ところで…空将。フランと姫様は何処だ?」
ウルル「あの…それなんですが…」
私は師匠にフランちゃんについて説明した。
…フランちゃんが裏切って消息不明になったこと…。
陸将「なるほど…行方不明か…。かなり頑固な人工生命体だな。」
ウルル「すいません!!私の嗅覚ではフランちゃんの行方は…」
陸将「ならば…俺が試してやろうか?ウルル。フランの匂いが付いた物とかは無いか?」
そしてウルルは自分のカバンをあさり始める。すると
>>497
中からフランの下着が!そして空将が当然の如く「俺が嗅ぐぜ!」と言い放った。
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:43:59.05 ID:HQTptC8O0
あさりがごろごろ出てきた
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:44:05.68 ID:A98QTcsJO
水樹奈々がでてきた
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:45:22.10 ID:OMjasioO0
もう収拾つかねえぞ
>>497 カバンから美女が出るマジック! じゃなくてまた声優(?)か
500 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 21:51:44.74 ID:7vwDcqfu0
ウルルはカバンをあさると…
ウルル「あれ!?えええっ!?」
陸将「どうした!?」
ウルル「…人が…人が入っています…!!」
陸将「なんだとぉ!?」
そしてウルルは中に入っていた『人』を取り出した。
すると…
/:/: .: .:.:./ ..:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.\
/:/:. .:.: .:.:.:./:. . :.: .:.:.:.: :ヽ:. :.:.:.:.:.:ヽ:.: ヽ
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| |:|!:|:小z、__ハ::.:.|:.:./ /'/′ リ }':.:.::.:./:/:/:/
ハ{!::::ト`7i7i´ ヽ:{ノ /ミ、__ ,、/,/:/.:::./}::.:/:/
ハ从 u , ヽ i7i7´ ノィ::.:/:/リ:イ/ _n
ヽ{\ ,、_ フ:/ノ.ノ' /′ _.n、 ||「l
iヽ. ‘ー`' 彡:':7:彡'′ / ノ !| ||l |/ }
/´: ̄::`ヽrミ --、‐__≦爪从:/{′ iノ´}/ ! rv|| | !
/::.::.::.::.::.::.::.::.マト>` ー‐ァ^A{- ミ / /_{,|/ } | |丶 ヽ{
/.:::::::..::.::.::.::.::.::.::.::トミ ___ {ハ. ヽ. /-' ィ 〈/ / ノ { 、 !
./::::::::::::::..::.::.::.::.::.::.:∧ ` | i l | - '´ , i { l ヽi |
:::::::::::::::::::::.::.::.::.::.::.::.::.| j l/ | { i ' / ノ } ノ
ナナ「待て…藤岡。ここの露天風呂は…ってあれ?」
502 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 21:52:21.41 ID:7vwDcqfu0
中から男の子が姿を現した。
ナナ「ここ、何処だ?…って何だお前!!顔が犬だぞ!!特殊メイクか!?」
陸将「…もしかしてアーヤと同類か?」
空将「へぇ…かっこいい子じゃん。」
ウルル「私のカバンは一体…どうなってるんですか…!!」
とりあえず少年は自己紹介してくれた。ナナと言うらしい。
そしてやはりアーヤ同様地球からの人物らしい。
ナナ「アフレコ中だったんだが一体何があったんだ?」
陸将「俺も知らん。…とりあえずここには置いていけんな。」
俺たちはナナを連れて行動することにした…。
陸将「それで…ウルル。フランの匂いが付いたものはあったか?」
ウルル「
>>504」
あとは腐ったパンしか入ってません。……ってなんで腐ったパンが入ってんねーん!!
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:54:28.95 ID:OMjasioO0
H印の異次元物品取り寄せ機(効果は10分)
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:54:33.39 ID:A98QTcsJO
何も無かった
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:58:00.20 ID:HQTptC8O0
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 21:59:53.58 ID:7vwDcqfu0
ウルル「H印の異次元物品取り寄せ機しか…」
陸将「…もしやそれが動いてナナが出てきたんじゃないのか?」
ウルル「あ…!!」
ちなみにこれはフランちゃんが遊びで作ったもので一度しか使えないから私は大切に持ち歩いていたのだが…
どうやら何かの弾みで起動してしまったらしい…。
陸将「ナナ…どうやらお前は帰れるようだ。安心しろ…」
ナナ「なんだ…よかったよ…。」
そして時間が来たのかナナは機械に吸い込まれるように消えていった…。
ウルル「はうう…フランちゃんの発明がぁ…」
陸将「余りいい発明ではないな…。だが、フランの作ったものならば問題ないな」
ウルル「はい…」
俺はその機械を鼻に近づける。…なるほど、この匂いは…!!
陸将「確かにここから遠くは無い!!行くぞ!!」
空将「分かったのか!?」
陸将「ああ…俺の鼻は最大の武器だ!!これで戦場を切り抜けたんだからな!!」
そして私たちは陸将の後を走っていった…。
その頃、フランは
>>510
幾重にも折り重ねられた死体の上に立ち妖しく微笑んでいた
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:01:55.40 ID:A98QTcsJO
本を読んていた
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:01:59.51 ID:HQTptC8O0
匂いを偽装していた
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:02:12.84 ID:qLvAuzHP0
だれも見てないと思いかめはめ波の練習
>>510 いかがわしい本か!いかがわしい本なんだな!
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:03:53.22 ID:OMjasioO0
ねーよ
515 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 22:07:11.94 ID:7vwDcqfu0
−大森林 奥地 視点:フラン−
フラン「…」
私は本を読んでいた。マスターが纏めた文献である。
裏の世界から持ってきたのである。…まぁあまりに多いから医学関連だけを。
これを読み潰せば姫様を救うことが出来るはず…。
冥姫「…」
フラン「姫様…あなたの命は…私が救ってみせます…。」
姫様は木々のベッドの上で静かに眠っている。…やはりまだ病は消えないのだろうか。
ここは私の計算では最も空気が綺麗で静かな場所…。
綺麗な小川も流れており最も心安らぐ空間なはずなのに…。
フラン「やはり薬が欲しいです…。ですが…私にはそんな技術が無い…」
私は自分の不甲斐なさに嘆きながら医学書を黙読していると
>>518
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:09:35.45 ID:A98QTcsJO
りを焼いた
姫「むにゃむにゃ……朝ごはんまだ?」
フ「今忙しいんで黙っててください」
姫「はーい」
さて、はやく姫様を起こす手掛かりを探さないと……
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:10:32.10 ID:HQTptC8O0
世界樹の葉についての文を見つける
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:10:32.87 ID:OMjasioO0
軍隊が必要だという結論に至った
521 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 22:18:49.44 ID:7vwDcqfu0
そして私は文献を読み漁っていると…
フラン「万能葉…世界樹の葉…?!」
一つの項目に興味を示した。世界樹の葉…それにはどんな病にも効果がある不思議な葉…
冥姫「…」
これだ…!!この葉を見つけることが出来れば…!!
しかし…ここ大森林。世界樹がある場所ではないのは分かっている。
フラン「この森には世界樹は無い…。まず…この森を出るしかないみたいです…。」
そして私は早速身支度を始める。こんなところにいる必要がないからである。
私は文献などをまとめ、姫様を背負う。…よし、早速ここから出よう…。
そして私は森の奥地から出ていった…。
−数分後−
陸将「いたぞ!!」
フラン「…!?」
私は陸将たちと出くわしてしまった。…どうやら陸将の嗅覚が私を追い詰めたようである。
陸将「お前の匂いは特殊だからな…結構簡単だったぞ…」
フラン「…お目覚めになられたんですか…」
陸将「あぁ…ヨルはいまだ眠っているがな…」
フラン「ここを通してください…。私には…やることがありますので…」
空将「フランちゃん…。俺たちに説明してくれないか?何故一人で姫様を…?」
フラン「
>>523」
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:20:19.30 ID:HQTptC8O0
信用できないからです
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:20:25.47 ID:T2Hix9Yx0
あなたには関係の無いことです
.・ ・
今の私にとって貴方達が足手纏いだからです
それにしてもこの娘出ると妙にシリアス調になるなぁ。不思議。
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:28:24.19 ID:7vwDcqfu0
フラン「あなたには関係が無いことです…この下種。」
空将「…なんでだよ!!俺たち…仲間じゃないのかよ!!」
フラン「仲間です…。ですが…あなたたちの目的は『三姫』を倒すこと…
冥姫様を治療には全く関係が無いはずです!!」
ウルル「フランちゃん…」
陸将「何処までも頑固なんだな…。それは海将の命令なのか?」
フラン「はい、マスターは私に言いました。…姫様を目覚めさせろと…
だから…これは私に与えられた任務なのです!」
陸将「…そうか、わかった。」
すると陸将は諦めたのかくるりと振り返った。
陸将「その任務…海将の名に恥じぬようやりきれ!!俺たちは…姫を倒す!!」
ウルル「師匠!?」
陸将「安心しろ…。フランなら姫を悪いようにしないはずだ…。そこの下種とちがってな…」
空将「何で俺を見るのかな?」
そして私の目の前から陸将たちは姿を消した…。
私は気づかないうちに陸将に頭を下げていた…。
−数分後−
私は森をひたすら歩き続けていた。…どうやらマスターは私に多数の機能を付けてくれたようで…
お陰で世界樹の場所までの距離や近道のルートが簡単に割り出せる。
お陰で道に迷わずに済んでいた。そして道と言う道を突き進んでいると
>>528
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:30:25.46 ID:HQTptC8O0
よくある難関、「吊橋」―!
普通に世界樹の根元についた
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:33:34.65 ID:HQTptC8O0
530 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 22:35:21.97 ID:7vwDcqfu0
マスターの付けた機能…本当に役に立ちます…。
まさか…短時間で世界樹の根元に着いてしまうとは…
フラン「これが世界樹…巨人ですら破壊できない永遠の樹…」
目の前には例えようの無い位巨大な樹が聳え立っていた…。
そしてその樹は天へと繋がっているかのようだった。
フラン「姫様…この樹の葉を食べれば…元気になります…。どうかお待ちを…」
冥姫「…」
しかし、どうやって登るべきか…。ハシゴとか階段とかそんな便利なものは付いてない…。
私でもさすがに垂直に聳える樹歩くことは出来ないし…
腕を伸ばすにしても…捕まる枝があんなに遠いと…。無理。
私はどのようにして登るか…考えていると
>>531
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:36:04.67 ID:qLvAuzHP0
サングラスをかけた謎の男が世界樹を指差して「これ食っても良いかな?」と聞いてきた
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:37:43.11 ID:OMjasioO0
>巨人ですら破壊できない
そんなすごいのかアイツ
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:40:41.90 ID:HQTptC8O0
>>532 まあ頂上に街作れる位だからそうなんじゃない?
534 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 22:46:59.81 ID:7vwDcqfu0
すると私の後ろにサングラスをかけた男が姿を現した。
男「この樹…うまそうだな…食ってもいいかな?」
フラン「やめておいた方がいいでしょう。この樹は全ての世界を護る樹…」
男「はぁ?」
フラン「この樹がなくなってしまったら…あなたも生きていけなくなるんですよ…」
男「ちっ…分かってるっての…」
そして変な男は私の前から消えた。…一体何だったんだろうか。
私が疑問に思っていると…
535 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 22:47:24.74 ID:7vwDcqfu0
ミライ「あうあう…今日のお仕事は沢山儲かったのです!」
ヨシュダ「そうですね。今日はご馳走ですか?」
私の隣を二人の女の子が通る。そして…
背中から光の翼を放った。
ミライ「それじゃ!!帰るのですよ!!」
そうだ…彼女たちに頼めば…!!
フラン「…待って!!」
私は背中から光を放つ少女たちを呼び止めた。…間に合ったらしく二人は光の翼を消して
こちらに来てくれた。
ミライ「おねえさん、どうしたのですか?」
ヨシュダ「…っていうかその人…寝ているようですが…!!」
フラン「世界樹の葉が必要なのです。それで…」
ミライ「あう…お困りのようですね…」
ヨシュダ「…それじゃ私たちが取ってきましょうか?」
フラン「いいんですか!?」
やはり聞いてみるものである。この子達はとても素直です。
ミライ「それじゃ世界樹の葉を取っくる依頼なので…報酬の方を…」
フラン「…いくら必要なのですか?」
ミライ「
>>537」
あなたの全財産の1.1倍(当然所持金が増えれば増額)。
足りない分は10分5割複利で貸しますよ?
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:49:29.98 ID:qLvAuzHP0
星の数を数え終わる方が早いくらい
このスレには悪魔しかいない……
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:51:06.22 ID:HQTptC8O0
なんか0が10の倍数くらいつきそうなんですけど・・・
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 22:54:41.25 ID:bTeR/gRZO
2日前VIPPERの力によって葬られた痛い厨ホムペが再び芽を出そうとしてるお・・・( ^ω^)
http://06.mbsp.jp/itumademonakama34/ まったく雑草みたいな家賃だお( ^ω^)
再びおまいらの怖さを見せつけてやれお( ^ω^)!
このホムペのスレ式掲示板に好きな事書いてやれお!
今ならドッスレ立て放題だおっお( ^ω^)
ここでストレス発散しまくれお( ^ω^)!
俺からのささやかなバレンタインプレゼントだおっお( ^ω^)
541 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 23:02:15.54 ID:7vwDcqfu0
ミライ「星の数を数え終わるのが早いくらい欲しいのです!」
ヨシュダ「ちょっと…それは…」
フラン「星…ですか。…それで星というのはなんでしょうか?」
二人「え!?」
え…?私…今変な事言ったでしょうか…。何故か二人があっけに取られている様な…。
ミライ「すいませんが…あなたは何処から来たんですか?」
フラン「それは…!?」
ミライ「この世界に住んでいるものが星を知らないなんて…考えられないのです…」
ヨシュダ「…あわわわ」
どうしよう…少女の一人が睨んでいる…。そして…
ミライ「まぁ、いいでしょう。これをあげるのです」
フラン「え…」
突然表情が和らぎ…私に一枚の葉を提供してくれた。
ミライ「世界樹の葉なのです。空の種族はみんな常時携帯しているのです。」
ヨシュダ「…痛い思いするのはいやですから…」
フラン「でも…お金は?」
ミライ「いいのです。ここであったのも何かの縁ですし…葉っぱはたくさんあります!」
ヨシュダ「高値で売るのは…気がひけます…」
フラン「あ…ありがとうございます…!!」
そして二人は改めて光の翼を放って空へと羽ばたいていった…。
542 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 23:04:53.29 ID:7vwDcqfu0
−大森林 夜−
陸将「…どうなってんだ!?全く道が分からないぞ!!」
ウルル「師匠!!しっかりと!!」
空将「くそ!?鳥目だから何があるかわかんない!!」
ヨル「ううん…よく寝たな…って、あれ?みんな何してるのかな?」
陸将たちが再び遭難した中、ヨルが目を覚ました…。
※ちなみに空姫は無事保護されました。
543 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 23:05:05.95 ID:7vwDcqfu0
−世界樹のふもと 夜−
私は冥姫様に世界樹の葉を与え眠りについていた。
どうやらこの世界の空気は私に合わないのか…やけに眠い…。
そして…
フラン「ZZZ」
_ -  ̄ - _
,rヽ ,rュ rュ rュ、,ィ゙、
}⌒rソ'´  ̄ ̄ `ヾz⌒{
〈 rソ _,ィ_⊥ハ⊥」_i ヾz 〉
》!L「,.-‐‐ ‐‐-、L|-ソ
くl }リ ´ l:゙{{}ヽ
,> |.} == ,. == .! ト く
//-| :ヽ n//川 ノ.: |-ヽ\
∠∠_,-‐| :| `l ! l "´.|:: :|-、ーヽ\
_,| ::トヘ___/|.ニ)l|:: :|、 `  ̄
/:::::|: ::ヘ.}―‐{== !|:: : !:\
|:::::::ヘ: : }==={ !|:: : |:::::::〉
ヘ::::::: ソ | !|:: : |::::/
冥姫「…ふわわ…何か悪い夢を見ていたような…?」
こちらでは冥姫が病から目覚めたのだった…。
544 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 23:07:07.39 ID:7vwDcqfu0
今回はこれにて終了です。
むむ…チョイ役が何故こんなに沢山出てくる…。
解せぬ…解せぬぞ…。
ちなみに陸将&フランはシリアスに持って来る不思議は自分でも不思議ですwwww
海将と空将がインパクトありすぎるのかな?
とりあえず何か質問があれば…受け付けます。
ハァハァ、ぱ、パンツ何色?
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:09:04.57 ID:siV7g9zgO
乙!
そして避難所の流れ吹いたwwwww
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:09:13.54 ID:OMjasioO0
海将の復活はありうるのか
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:09:40.58 ID:ZNFYOUZQO
おつおー
フランかわいいですよね
空将×陸将なのか陸将×空将なのか
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:10:24.72 ID:kpHKArzrO
キバと電王の映画は見に行きますか?
それから乙です。
551 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 23:10:51.22 ID:7vwDcqfu0
>>545 だ…誰のパンツだ!?
>>546 なんだありゃwwwwwフイタwwwww
>>547 フラグは立ったし…蘇るかは安価しだいかもw
ちなみにウルル、フラン、ヨルは怪物くん見てて思いついたりwwww
553 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 23:13:40.60 ID:7vwDcqfu0
>>549 とりあえず陸将から絡むことは無いと思うが…。
>>550 電王は俺、誕生?それは既に見たぞ。牙王かっこいいよw
キバも一応3人の元ネタになってるよw
>>552 今日は穿いてない。
と言うわけで失礼しますよ。ノシ
554 :
WJAYO ◆h8Vd0QJA2g :2008/02/18(月) 23:14:47.17 ID:7vwDcqfu0
,、 -‐‐‐‐‐‐-
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li: : l l l :l : : : l〈i゙::::ヽ リ ヽ!レr‐‐、l: : : :l ! l:l : :l
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l:::,' i::l. l:ノ リ l:::l l:', ',:::::::::::::丶 i/:::::::::::::,' ,'l li l::l l::::li:::::l:::::::l
l:,' レ' lノ l: ',. ',:::::::::::::::::`‐':::::::::::::::::/ /|l li l:ノ l:::|l:::::l::::::l
名前:ヨル
種族:ヴァンパイア
戦闘スタイル:吸血、悪夢開放、催眠術
好きなもの:A型の血液(甘くて美味しい)
嫌いなもの:O型の血液(しょっぱい)、乱れた生活してる人(血が美味しくない)
備考:空将の幼馴染。夜行性だが昼も生活できる。簡単に言えば夜のほうが強い。
表の世界の綺麗な夜空を見るのが夢。性格はものぐさで半分やる気が無い。
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:14:52.91 ID:HQTptC8O0
しまった乙!
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:14:58.68 ID:wjz1xlYV0
ぱんつはいてないなんて……そんな人だとは思わなかったよ! だがそこがいい
あ、忘れてた乙
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:18:25.29 ID:HQTptC8O0
【02/18 (月) 23:08時点でのタイムスケジュール】 :
ttp://kmix.dabits.net/ts/ 02/19 (火)
20:00〜22:00/散人 ◆syOMJVYn9M氏 - 何かやろうと思います
22:00〜/(゚Д゚ili) ◆efY8NSOxVE氏 - シャインソウル 【第2話】 - 缶を開ける方法 -
02/20 (水)
20:00〜23:00/WJAYO ◆h8Vd0QJA2g 氏 - イスカリオテU最終章第7話「戦塵−紡ぐ魔界−」
23:00〜/十六夜 ◆16moonQpow氏 - Back March −第二十三話 1 or 8 −
02/21 (木)
21:00〜23:00/腹下し滝の如く氏 - 久々だけど何をやった方がいいのか 一応ドラゴン萌え☆すた のつもり
さあ深夜タイム突入だ
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:20:36.91 ID:kpHKArzrO
俺のターン!
保守人三体を生け贄に突発作家のを召喚!!
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:20:55.12 ID:HQTptC8O0
ぎゃー
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:24:36.90 ID:siV7g9zgO
>>560  ̄ ̄ ̄\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /
l:::::::::::::::::::::::::;;:::ヘ::rv'レ'、::::::::::::::::::ゝ /
|::::::;::vrヘl/''"`"_,, ノ 、;;、 ''ヽ;:::::::::::! |
頼 \'' " _,,..-=、''_ >',=-、 ' i:::::::;! ヽ も し. か
| / ,rニ・L | { ':ニ・i,. |:::::l / て
/ 'i ,''≡' | i`== i i;/l > も く 勘
む /,i | ! r┤ i、 J ,:、!,! |. う れ 弁
ヽ,! ‐=、;、 | l , , ,`',,`''´,', 〃 |i ヽ ・
r‐-`;- 'ヾ;;''、 ,' , ',,;===; ' ,i/ l ‐=、--' ・
|ヽ__,i , i! , /r──-l! i! /;、_ ``i ・
___/'´ i ', ' , ' , | ''" ̄ ̄ ̄ !./ i;;;;;``''-、 ``i
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563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:27:17.22 ID:kpHKArzrO
やっぱり簡単に来てくれるわけ無いですね…僕達三人は無駄死にというわけです↓
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:28:34.21 ID:4jE5WKEj0
そうだ、お前たちは死んだ!↓
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:31:43.98 ID:HQTptC8O0
せっかくだからまとめサイトの直すところ挙げよう↓
肺癌↓
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:35:48.45 ID:kpHKArzrO
作家さんの新しい自画像とか?↓
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:36:45.24 ID:4jE5WKEj0
自画像って事は自分で書いてもらうってことか↓
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:41:55.66 ID:kpHKArzrO
きっとみんなノリノリなんだぜ?
自画像描けば新しいイメージつくんだせ?↓
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:48:40.41 ID:HQTptC8O0
・まとめサイトの直すところ
絵:自画像描いてもらう
よし次行こうぜ次↓
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:53:59.86 ID:siV7g9zgO
相関図BBS使おうぜ
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/18(月) 23:58:03.77 ID:kpHKArzrO
作家間の関係とか?
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:10:10.27 ID:NDsQF5HXO
実際見てみるとわかる
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:20:58.51 ID:KbyWDKW/0
保守
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:34:14.38 ID:KbyWDKW/0
保守
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:48:45.04 ID:kq0HXfyZ0
もう500近く・・・保守
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 00:48:46.92 ID:KbyWDKW/0
保守
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 01:15:01.47 ID:KbyWDKW/0
保守
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 02:08:40.23 ID:NDsQF5HXO
ほ
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 02:36:28.99 ID:Tkzn4AaWO
保守
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 03:03:20.82 ID:NDsQF5HXO
 ̄ ̄ ̄\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /
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保 \'' " _,,..-=、''_ >',=-、 ' i:::::::;! ヽ も し. か
| / ,rニ・L | { ':ニ・i,. |:::::l / て
/ 'i ,''≡' | i`== i i;/l > も く 勘
守 /,i | ! r┤ i、 J ,:、!,! |. う れ 弁
ヽ,! ‐=、;、 | l , , ,`',,`''´,', 〃 |i ヽ ・
r‐-`;- 'ヾ;;''、 ,' , ',,;===; ' ,i/ l ‐=、--' ・
|ヽ__,i , i! , /r──-l! i! /;、_ ``i ・
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582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 04:13:50.42 ID:Tkzn4AaWO
ほしゅ
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:20:57.19 ID:NDsQF5HXO
喪主
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 06:33:24.85 ID:JLD8uiSX0
愛しのあなたがいなくなって半年…。私はすっと喪に服し保守を続けております↓
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 07:03:40.45 ID:JLD8uiSX0
なんだ…!?全身に世界中の皆の保守が溢れてくる…!!↓
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 08:22:43.27 ID:JLD8uiSX0
保守だーっ!保守が出たぞーー!!村の者に知らせろーー!!↓
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 09:11:54.32 ID:JLD8uiSX0
こ、これは…世界三大珍味の一つの保守じゃないか…!
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 09:18:30.31 ID:kq0HXfyZ0
ああっーと!保守が後逸ッ!!↓
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 10:00:49.18 ID:HtIR+NAD0
c
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 10:34:24.10 ID:KbyWDKW/0
これは伝説のabcのcの保守・・・・!?↓
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 11:23:38.86 ID:KbyWDKW/0
↓
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 12:49:24.01 ID:JLD8uiSX0
それは保守じゃない…残像だ↓
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 13:01:56.71 ID:KbyWDKW/0
な・・・なんだと・・・?↓
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/19(火) 13:54:18.32 ID:KbyWDKW/0
↓
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
保守