ゆーちゃんうざいよ

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:10:27.15 ID:km0c0MHL0
こなた「わたしやみなみちゃん、ゆい姉さんに守られていないと何もできないんだよね

テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:11:02.86 ID:ufITTx270
という夢を見ました
3しょこたんDX ◆V90XQ6UIOs :2008/02/16(土) 12:11:05.85 ID:7Oqd8xy10 BE:350163959-2BP(100)
つかさ「こなちゃんやみなみちゃん、ゆい姉さんに守られていないと何もできないんだよね

テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:11:14.08 ID:t+3pCOOg0
~ゆたか編~

頼まれたら断れない、優しい心の持ち主は、決まって搾取されてしまう。
ゆたかにしてもそれは例外ではなかった。

学校の帰り道、みなみとも別れ、ひとりで商店街を歩いていたゆたかは、二人組みの男に声をかけられた。
「すいません、お一人ですか?」
若く、見るからにDQNだったが、ゆたかは嘘などつけない。笑顔で「そうですよー」と答えてしまった。
男達は顔を見合わせて、分からない程度の角度で頷きあった。
「実は今ですね、マッサージ器のテスターを探してまして……」
男は簡単に、テスターの内容を説明した。マッサージ器なんてよく分からないし、早く帰らなきゃいけない。
それでも、「20分で終わりますから」という男の言葉に、じゃあそれならと頷いてしまうゆたかだった。
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:11:32.32 ID:t+3pCOOg0
「これがマッサージ器ぃ……?」
連れて行かれた人気のない倉庫、その片隅に設置されていたのは、エックス字の形をした大きな台だった。
小さなマッサージ器を想像していたゆたかは、ちょっと動揺する。
男達はその台の前までゆたかを連れて行くと、寝そべるように指示した。
さすがに断ろうかと思うゆたかであったが、「早くしてください」という凄味の利いた声に逆らう事はできなかった。
靴を脱いで、エックス字の台の上に横たわる。
「台に沿って、両手と両足を伸ばして」いつしか男は命令口調になっていた。
ゆたかが恐る恐る台に手足を広げると、男達はそれぞれの手足を、台についていたテープのようなもので固定する。
台の上で大きく手足を開いて固定されたゆたかはとても恥ずかしそうで、男達はそれを見てニヤニヤ笑っている。
「じゃあ、ちょっと目隠ししますんで……」
「え、目隠し、何でですかぁ?」と言い終える前に、ゆたかの視界は黒い布で遮られた。
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:11:48.34 ID:t+3pCOOg0
もうゆたかにもこれがテストでないことは分かっていたし、男達も化けの皮を被っておくつもりはなかった。
金髪の男はゲラゲラ笑いながら、バッグからビデオカメラを取り出し、スイッチを入れた。
ゆたかは真っ暗な視界の中、歯をがたがたと震えさせている。もしかして自分は殺されてしまうのだろうか?
清純なゆたかの頭の中には、レイプなどという発想は現実的なものではなかった。
カメラを持っていない男がおもむろにゆたかに近寄り、制服の上からその薄い胸を撫で回し始める。
いきなり触られたゆたかはびくりと跳ね、何故自分の胸が撫で回されているのか、うっすらと理解した。
あたし、セックスさせられちゃうの……?
次の瞬間、ゆたかの口は男に奪われ、割り込んでくる舌に一気に混乱する。
「んーっ!んーっ!」
助けてお姉ちゃん、みなみちゃん……!
そんな願いは虚しく、男はいとも簡単に制服の裾をめくり、小さなブラジャーを外し、乳首を舐め始めた。
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:12:06.23 ID:t+3pCOOg0
ある意味では、マッサージ器のテスターというのも嘘ではなかったのかもしれない。
乳首をじっくり味わった後、男達は筆の付いた電気マッサージ器を取り出し、それぞれ手にする。
そして同時にスイッチを入れ、振動するそれの筆の部分を、ゆたかの乳首の上に当てた。
「っん」思わず声を上げて、ゆたかは感じてしまった。
まだ男の唾液でぬらぬらと光っている乳首は、男の執拗な責めにより勃起し、敏感になりすぎていた。
身をよじろうにも、限界まで伸ばして固定された手足のせいで逃げられない。
両手の空いている男は、更にもう1個、普通のバイブを取り出し、スカートの中に差し入れる。
「あっ、そこは、やめてっ」
割れ目を丁寧になぞるように動くバイブに、ゆたかは軽く意識が飛びそうになる。
乳首同様、クリトリスも固くなっていた。
胸と股間を責める男と、脇の下や太ももを責めている男は、ゆたかの息遣いが荒くなってきたのを確認して、
機械のスイッチを落とした。

静まり返った倉庫には、ゆたかの荒い息だけが響き、そこに男達がジッバーを下げる音が混ざった。
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:12:15.84 ID:yXcCusPJ0
そのコピペ嫌い
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:12:29.95 ID:t+3pCOOg0
純潔はまずローションを塗りたくったバイブによって散らされた。
ゆたかは悲鳴を上げて痛がったが、口に布を詰められているせいでくぐもった声しかでなかった。
しばらく、こねるようにしてバイブを動かした後、男はそれを引き抜いた。血がべっとり付いていた。
ゆたかは泣きじゃくったが、次にされることの恐怖で頭がいっぱいだった。
すると、足かせが外される。え、終わり?ゆたかの中にかすかな希望が燃える。
しかし直後、ゆたかの足をM字に押し込み、カメラを持っていない男がゆたかに挿入する。
「ん゛んーっ!」
そして容赦ないピストンを開始する。男の腰の動きで台が揺れる。
ゆたかの小さな膣は激しくこすれたが、あらかじめ満たされたローションのせいで、驚くほど痛くなかった。
膣の中が妙な熱を帯び、そこから快楽が生じてくるまで、さほど時間はかからなかった。

「んっ、んっ、ふっ、ん!」
ピストンに合わせるように息を吐くゆたか、その薄い胸はもう一人の男が握る筆バイブで責められている。
既にゆたかの頭は真っ白になっていた。
身体中が性感帯になったかのように、快楽が全身から押し寄せてくる。
目隠しされていることでそれが何倍にも増幅されているかのようだった。
突如、びくんびくんっと跳ねて、ゆたかのか細い足が男の身体に絡みつく。
真っ暗な視界の中、ゆたかは人生で初めてイッた。一気にきつく収縮した膣に、男もたまらず絶頂に達する。
急いで引き抜き、ゆたかの顔までペニスを持っていき、顔にべっとりとした精液がかけられた。
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 12:12:43.35 ID:t+3pCOOg0
男はカメラをしまった後、呆然とするゆたかの目隠しを外し、手かせも外した。
ゆたかの目は死に、起き上がる気力すら皆無だった。
男達はさっさと荷物をまとめ、「今日あったことは誰にも話すな」とおざなりの口止めをし、
1万円札を3枚、半裸のゆたかの上に放った。1枚はゆたかの胸の上に乗り、2枚は床にはらりと落ちた。
同時に、ゆたかの涙も、倉庫の地面にぽとりと垂れた。

1ヶ月が過ぎた。処女喪失からくる下腹部の違和感も収まり、ゆたかは表面上はいつも通りに過ごしていた。
あの時の事は忘れようと決めた。自分が黙っていればバレないし、誰にも不安をかけない。
そう考える気丈なゆたかだったが、ゆたかはあの時、カメラの存在に気付いていなかった。
だから、平穏な日常は長くは続かなかった。
そうじろうがエロサイト巡回中に見つけた『女子〇校生 かおり16歳』というビデオのサンプルムービー。
そこに写っている姿を見たそうじろうは、目を疑った。

もう元の日常になんて、戻れるはずがなかったのだ。

ゆたか編・終
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
ゆたか氏ね