94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:
日本終了のお知らせ 〜国民皆犯罪者時代へ〜
以下にあげる法案によって、2008年は日本終焉元年となる。
日本の政治は、どこまで国民を苦しめれば気が済むのだろうか。
・成立確実な法案
「ダウンロード=違法」
事実上単純所持を違法とする法案。ワレを持っていたら、その時点で逮捕確実。
問題は、ワレかどうか分からないものについても、ワレと分かったら即逮捕であること。「知らない」が通用しない。
つまり、勝手にワレを送って告発するという暴挙が可能になってしまう。
「児童ポルノ単純所持=違法」
児童ポルノであると認定されたものを持っていれば、即逮捕。
たとえそれが自分の昔の写真であっても、服を着ていなければ児童ポルノ扱い。
・法案ではないが、判例として残っているもの
「オンラインストレージ=例外なく著作権侵害」
不特定多数に見られるもの、状況は著作権に触れる、という判決が下された。
うpろだはもちろんのこと、Youtubeはおろか、Yahoo! photoも著作権侵害。
自分で買った週刊少年ジャンプを落としても、不特定多数に無料で見せたとして著作権侵害となる。
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/14(木) 00:01:30.64 ID:8cv0J6CP0
続き
・これから議論される法案
「恒久法」
自衛隊を海外派兵することを認める法案。
成立すれば、間違いなく徴兵制が始まる。
国民投票法案から始まり、成人を18歳に引き下げることも、国公立大学の入学を9月にすることも、全て徴兵制を作るためである。
「人権擁護法案」
「人権」を「擁護」する「法案」と読めるが、これは建前。実際は、日本人の人権と言論・表現の自由を抑圧するため法案。
「人権」そのものが曖昧なのに、その曖昧なことを処罰する。これが上記の「言論・表現の自由を抑圧する」ということ。
これが可決すれば、インターネットは国の思うがままの情報が流れるという状況になる。
・再び議論が始まる可能性のある法案
「著作権侵害非親告罪化」
今まで著作権法違反は親告罪、つまり著作者が告訴しなければ犯罪とならなかったが、この法案が成立すると、警察が告発することが可能になる。
あるいは著作権協会「JASRAC」との連携で、大量に告発することが可能になる。
「共謀罪」
犯罪の計画をした人を処罰する法案。成立する場合、非親告罪であるため、うっかり口が滑ったらアウト。
「人権擁護法案」とともに、国民全てを監視する体制を始めようとしている。